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2009年01月16日
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みなさま、こんにちは。
毎日寒いですが、お元気ですか?
私はヒマラヤ岩塩入りのお風呂に毎日入り、温まっています。
酸化還元電位がここまでマイナスの塩というのは、ちょっと他に類を見ず、お風呂のお湯に人差し指の第一関節くらいまでの小さなひとかけら入れるだけで、マイナス156mvです↓

orp

もう少し入れるとマイナス300くらいにすぐなります。
水道水だけのお風呂だとプラス511だから、やっぱりこれは究極のアンチエイジング風呂と言えるんじゃないかなー☆



さて、お知らせです。
今発売している「BLENDA」という雑誌に登場しています。
「おうち整体でバランスのとれた体になる」特集。

やっている時はメイクが濃いような気がしたんですが、紙面で見ると別段普通でした。
この雑誌のモデルさんはみんな、つけまつ毛が当たり前だというのもあってか、むしろ薄くさえ感じます。
よかったら、読んでみて下さいね。



さてさて、今日は私が時々食べているノン白砂糖お菓子を2つ紹介します。
ノン白砂糖お菓子といっても「てんさい糖」が入っているのも「黒砂糖」が入っているのも、「鬼的大丈夫お菓子」には入れていません。
白砂糖はショ糖の含有量が97.8%、三温糖は95%、黒砂糖は80%~88%、てんさい糖は85%もショ糖ですからねー。
よく使われる中ではメイプルシロップがいくぶんマシで、ショ糖は62%
やっぱりショ糖3%のアガベシロップがアンチエイジング甘味料の王様で、ショ糖7%前後のハチミツも質の良いものならいいと考えています。
が、今日紹介するのは甘味料を使わずフルーツの甘みのみのこの2つ。
まずは「おやゆびトム」。



原材料 南部小麦、全粒粉、植物油(なたね油)、レーズン、くるみ、ラム酒、塩(岩塩)、シナモン

硬めの焼き菓子ですが、これがフルーツの甘みがほどよく、噛めば噛むほど味があるというか、実においしく、しかも腹持ちがするんですよね。

こういう硬めの物をしっかり食べさせておくのは、将来顎関節症にさせないためにも、とても良いと思っています。
最近はニンジンを丸ごとかじるのが好きみたいで、、、
ある日、私は別にすすめていないのに、自分でニンジン持ってきて、食べたいから洗ってくれと言って来て、それ以来時々こんな状態です(笑)

ca

息子はニンジンやトマトを甘いものだと認識しているようで、フルーツやおやつの仲間のように感じているようです。
ただ、これはやはり無農薬野菜だからだと思います。






これはオーストラリアのドライフルーツだけを使って、紙のように薄く伸ばしたお菓子。

fw

なんというか食感はグミっぽいんですよね。
意外や意外甘酸っぱくて、とってもおいしいです。
保存料や添加物や砂糖はまったく入っていません。フルーツ100%です。
私が食べているアップル&アプリコットとアップル&マンゴー&パッションフルーツ以外にも、今調べたらアップル&チェリー、アップル&トロピカル、アップル&ストロベリーなどもあるみたいですね。
1パックに2枚入っています。
全種類が20枚程度入っているBOXもあるみたいです。



添加物や化学物質バリバリのグミ系お菓子が好きな人の、代替品としていかがでしょうか?

ところで、最近一部の抗生物質が食品添加物に許可されはじめているという、驚愕の事実を知りました。
2005年に「ナタマイシン」という抗生物質が食品添加物の仲間入り。
これはナチュラルチーズの表面に塗ってカビを防ぐためだそうです。
続いて2008年には「ナイシン」という抗生物質も許可されました。
これは細菌の増殖を抑えるために、豆腐、味噌、たらこ、魚の干物、練り製品に使われるそうです。





どれが抗生物質で、どれが違うものなのか、消費者には分かりません。
恐ろしい事です。
上記の商品の原材料に「保存料」とあったら、メーカーに問い合わせすることをオススメします。
豆腐や味噌に関しては、昔ながらの伝統的な作り方をしているメーカーは、まずそんなものは使いませんけどね、、、。

抗生物質は、細菌を殺す薬です。
肺炎や敗血症など、命に関わるような病気には欠かせません。
ただ、悪い菌だけじゃなくて、体を守ってくれている常在菌にもダメージを与えますから、細菌感染症の時に使用する場合は、その菌に有効な抗生物質を、適切な量で、適切な期間使用することが不可欠な注意が必要な薬です。

抗生物質の副作用

下痢、 肝臓・腎臓障害、アレルギー反応として発疹、吐き気、めまい、ふらつき、ショック、聴覚障害、けいれん、光毒性、皮膚障害など


副作用だけでなく、これを乱用しすぎて細菌が突然変異をおこして「抗生物質耐性菌」が出現していることが現在非常に問題になっています。
本来ごく普通にころがっている常在菌が、どんな抗生物質も効きづらいスーパー常在菌に変貌することが怖いのです。
抗生物質は細菌には効いてもウイルスには効かないのに、風邪の時に細菌感染症でもないのに「予防のため」に抗生物質を安易に出すことも、この現象を助長しているようです。

あと、怖いのは養殖魚。
病気を防ぐために、エサに抗生物質が使われている場合が非常に多いそうです。
牛や豚や鶏のエサに使われていることも多いです。
これらの現場にも、抗生物質耐性菌が多く出現しているそうです。
私達が、こういった食べ物から日常的に抗生物質に親しんでいることも、とても怖い事だと思います。
そのためにも、魚は出来るだけ養殖魚を避け、肉は少量に留めるか、抗生物質などを使っていない、エサにもこだわった業者の肉を選択するというのが、鬼道かと思っています。

しかし、ついに食品添加物にまで抗生物質が許可されたとなると、これは困った事態です。
このままなしくずしにどんどん許可されなきゃいいんですが、、、


砂糖や添加物を使っていないお菓子は、探せば意外とある!!
そして、ついに食品添加物にも許可された抗生物質にもご用心!




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Last updated  2009年01月16日 18時24分16秒
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