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2010年08月22日
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みなさん、こんにちは。
さっそくですが前回の続きです。
前回文字数オーバーで、話が途中で終わってしまってすみません。
楽天ブログは1万文字までなんですよね。

さて、アンチエイジングのために薬を極力使わないようにしている私が、いろいろなトラブルの時どうしているかということを、続きとして書きたいと思います。

虫刺されにつけているのが、北海道で買ったミントクリーム↓
オーガニックではありませんが、国産で単純な安心レシピで痒みが引きます。






↑息子のとびひなどの皮膚のトラブルに、本当に何度も助けられたプロポリスバーム
すぐに抗生物質に手を出す前に、まずはこれを塗って経過観察します。


そして、風邪のひき始めに、私はまず 金時しょうが末 をブラックジンガー玄米に入れて飲みますが、息子は辛くて飲めないので、これです。
エルダーフラワーとエキナセアのハーブティー
前にも書きましたが抗ウイルス作用があり、エキナセアはウイルスが体内に侵入しようとするのを防ぎ、白血球を活性化します。
エルダーフラワーは喉の粘膜からウイルスが侵入するのを防ぎ、咳も鎮めてくれます。





喉がなんとなく痛いかな?って時、私はこのブラジルの強力なプロポリススプレーをシュッ!↓



これのおかげで、ちょっとした喉風邪なら本当に本当に、嘘みたいにすぐ治ります。
これを常備している患者さんも100%そう言っていますから、これは確かです。
あとは、やっぱりマヌカハニーですね。
これは、今気にいっているUMF25のマヌカハニー↓



マヌカハニーは、ニュージーランド原産のマヌカの花から採取された蜂蜜。もうすっかり有名ですね。

この成分はUnique Manuka Factor(UMF)と名づけられ、その有効性は実験結果によって数値化されているし、これは甘くておいしい、害のない天然抗生物質と言えるのではないかな。

フレグランスジャーナル社の「ハチミツと代替医療」を読むと、マヌカハニーが抗生物質が効かないMRSAを根絶した症例が紹介されていました。
ハチミツには、表皮再生、コラーゲン合成、細胞増殖、抗酸化の効果もあるので、惚れこんでいるニュージーランドのマヌカハニーは、私のオーガニックコスメにも配合しています。
ニュージーランドは、養蜂に抗生物質を使用することを法律で規制している唯一の国なので安心です。

さて、それでも万が一風邪に発展し、コホコホ咳をしていたら、これが効きます。




咳にはレンコンのすりおろし汁なども効きますが、ヒソップもいいですよ。
咳は体力を消耗しますから、これだけは出来るだけ止めたいと思っています。

そしてパウダルコのハーブチンキはタヒボとか紫イペとも呼ばれるアルゼンチンやブラジルの熱帯雨林で採れるハーブで、ラパコールという成分が免疫を補助してくれます。
あらゆる感染症系に強いだけでなく、免疫力向上作用によってウイルス系にも強いので風邪にも有効。
ハーブ系の中では強力なので、これが登場することはめったにありませんが、常備しておくと心強いです。
コップ1杯の水に、15滴入れて飲みます。



上記2つのハーブチンキは、アメリカのエレクティック社のもの。
この会社は、必ず野生かオーガニックのハーブを使用し、添加物はいっさい入っていません。
こういうチンキタイプも、子供にも飲ませられるような植物性グリセリン抽出タイプのものが結構あるので良いです。
しかも、ハーブは部分でなく全草使われるんです!
でも、こういうハーブの力を頼る以前に、まずは毎日のライフスタイルでいかに免疫を上げていくかが大切です。





小腸は食べものからの栄養を吸収する場所なので、体の中で最も異物が侵入しやすい場所。
だからここに、1番免疫細胞が多いんですね。
腸内の善玉菌を増やすと、ウイルスを処理するリンパ球の総数も増えるそうです。

善玉菌を増やす植物性発酵食品(生味噌、漬物、納豆、甘酒など)、 ラフィノース (オリゴ糖)、瀧の酵母、食物繊維(さまざまな野菜で良い)などを摂って、しっかり善玉菌を増やし、悪玉菌の好物である、肉や砂糖や脂肪を摂り過ぎないことが大事です。

自律神経のバランスも大切で、特に交感神経優位だとウイルスを処理するリンパ球が少なく、風邪をひきやすくなります。
睡眠不足、ストレス、働きすぎは禁物です。
逆にダラダラしすぎて副交感神経優位だと、細菌を処理する顆粒球が少ないので感染症に弱くなる可能性も。
自律神経のバランスって大切ですね。

また、体温が1度下がれば、免疫は37%も低下しますので低体温にも注意。
この熱帯夜でエアコンをつけて寝る方が多いですよね。
もちろん熱中症になる方が増えているので、クーラーを否定はしませんが、過剰なエアコンで体が冷えすぎるとリンパ球の働きが弱まってウイルスが増殖しやすいという側面もあるので、夏風邪をひきやすくなります。
温度設定はくれぐれも低くなりすぎないようにして下さいね。



すぐに薬に頼る前に、ナチュラルハーブの力を借りる!
そうすることが、耐性菌を減らすことにも繋がります!!



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Last updated  2010年08月22日 17時55分58秒
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