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今日は予定していたことが突然キャンセルになったので、不用品を売りにリサイクルショップに行ってみました。車で20分ほどのところにある大型の有名リサイクルショップです。最近家の中の大改装をしようと思った挙句、気づいたのは家の中のものが(がらくたが)多すぎる!!!ということ。といっても気づいたというより、収納カウンセラーの飯田久恵先生の本を読んで「目からウロコ」となったわけですけどね。あなたの24時間が変わる整理・収納の法則整理・収納の法則実は先月にもわたしの本棚にあふれていた本たちをリサイクルショップに買い取ってもらっていたのです。わたしにとって本は大好きなものなので選別には身を切られるような?思いがしたのですが、「一年読まなかったものは、多分これからもめったに読まない」と心を鬼にして、紙袋に詰め込み約一ヶ月放置。その一ヶ月間に思い出して読みたくなるかどうかの試験期間をおいてみました。するとほとんど、思い出さなかった(笑)ので、これはわたしの本棚で眠るよりどなたかほかの方が読んでためになったほうがいい☆と、手放すのは世のため、人のため??といそいそ売りに行ったところ、紙袋いっぱいの本が「千円です」とのこと。うーむ・・・だいたいトータルで一万円くらいで買った本が十分の一ですか~・・・しょぼん・・・いかんいかん!!後悔するな、わたし!と言い聞かせ、帰ってきたのです。そして、先日また部屋の大掃除。(実は模様替えが趣味になりつつあるわたし)今回はクローゼットの中身を大選別☆わぁ、着てない服が出てくる出てくる。さすがに服は売りに出せそうなものは少なく、(保存状態が悪い)ほとんどは集団資源回収ごみ行きとなりました。そして、何着かの服と小物類、ヘヤカールをするアイロンがリサイクルショップ行きの紙袋に。そして今日は売れるか、買い取ってくれるのかとどきどきしながらリサイクルショップへ。店員さんに「これって売れますか~?」なんて思わず聞いたら、「冬服はもう終わりましたので、一括50円です」ありゃりゃ。「このヘヤカールのアイロンは箱がないんですが・・・」とだめもとで聞くと「はい、箱なしですと買い取れませんが、一応査定してみます」とのこと。家にあっても困るので「いいです、仕方ないです」と査定をお願いすることに。番号札をもらって査定が終わるまで店内を見て回ることに。確かに冬服は激安になっていて、コートは春物が主流でした。そうか~リサイクルショップにも季節商品って関係あるのね~なんて今更ながらさとっておりました。だけどね~結構これがお高いのね。コートだって、えっ?こんなに型崩れしているのに○○千円?このセーターだって毛羽立っているのに・・・ふうむ、これ売った人はいくら受け取ったというのだろう・・・と、今日は「売り」モードになっているのでそっちのほうに気が向いてしまい、買うモードになれずさまよっているうちに「○○番さん、終わりましたので来て下さい」というアナウンスで呼ばれて行ってみると、「この(アイロン)は書類がついているので箱なしですが買い取らせていただきます」とのこと。「あっ、そうですか、ありがとうございます」(良かった、ほとんど使っていない品物だったんだ~不器用なわたしには扱えなかったから)とほっとしたのもつかの間。目の前に出された書類のなかからわたしの目に飛び込んできたお値段は「250円」あら・・・あっ、・・・そう・・・し、仕方ないわよね、「箱なし」だし。でも、保証書もついて、説明書もついて、それに一、二回しか使わなかったのに・・・ま、いいか。これをどなたかがお安く手に入れてくれればこのアイロンもどこかで役に立つかもしれないし☆と、心を無理やり鬼にして(笑)サインして帰ってきました。そのほかに一緒に売った小物類、衣類、はあわせて250円。「ジャンク」とかって書かれていました。うーむ・・・やはり、さびしいのう・・・突然ですが☆~わたしの中の良い子悪い子劇場~♪(良い子)どうせ捨てるものだったのだから、トータル500円はもうけものじゃない~(悪い子)いや、どうせ安くで買って、たかくで売っているんだわ。なんか理不尽~(良い子)何言っているの、自分で売ったりするといろんなシステムや必要経費が かかるんだから、それを差し引きするととんとんよ~。お店だって土地代や 人件費がかかっているんだからあれが普通よ~(悪い子)う~ん・・・う~む・・・でも、でも、あれではきっと高く売られて、 誰にも買ってもらえないよ~そんな自分の気持ちの激しい振り子に振り回されながらリサイクルショップを後にしました。まったくこんな考えに悩まされるのだから、悩み多き人生になってしまうのね、わたしって。家に帰って夫に話したら、完全に夫は(悪い子)調の感想を返しましたけどね。おほほ・・・
Feb 5, 2007
最近、一心に読んでいる本があります。それは「いやな気分よ、さようなら 自分で学ぶ「抑うつ」克服法」新しい認知療法の紹介↓↓↓↓いやな気分よ、さようなら増補改訂第2版わたしがよくお邪魔するカウンセラーさんのサイトで見つけて、そのお値段の高さに(3,680円)躊躇していたのですが、とうとう買ってしまいました。まずその分厚いことにびっくり。夫いわく「辞書みたい」。たしかにそうね~。でもAmazonやその他の本屋さんに載せられているこの本のレビューをのぞいたらほとんどの方が大絶賛されていて、ある人は「早くこの本に出会っていたらこんなに苦しまなくてすんだのに」とも。これを聞いたらもう読まずにいられない。まったくもってこれはレビュー賞もののコメントです(笑)だから多少分厚くたって☆読み通すぞ~しか~し・・・最初はとにかくこの「認知療法」がいかにすごい療法なのかを著者や訳者が確信付けるページが延々と続くのです。薬物療法との比較。認知療法の臨床実験結果などなど。あまりにもそれぞれが似たようなことを書いているのでさすがにあふ~(あくび)でもいよいよ本題に入ったら・・・!!!自分の考え方のクセが、気分にいかに影響しているか・・・自分の物の見方が、いかに生き方をつらいものにしているのか・・・大いに納得!目からウロコ!!であります!!(ケロロ軍曹調)実はまだ三分の一しか読めていないのですが、それでも、もう、、、そう、そう、そうなのよ~(涙)そこを知りたかったのよ~ということ続き。実際に自分の悩みや考え方に行き詰まりを感じていていつも行っているかかりつけの病院に行ったものか(でも薬もらって終わりだし)カウンセリングを受けたものか(一回料金高いから続かないだろうな)とそれにまた悩んでいたりしたのでこれはもしかして☆ひょとしてアタリ?という手ごたえ?を感じています。なんといっても「自分で学ぶ抑うつ克服法」薬を飲んでもいつかは再発の可能性あり(うん。ひどくはなくてもたしかにわたしも再発しつつある)これから前向きな生き方していきたいし、家族とも平和でありたいだから、一心不乱??になって読んでます。とっても楽しいので寝る間も惜しんで。これから忘れないためにも少しずつ感想をアップしていきたいと思います。
Feb 5, 2007
遠くに住む友人から音楽のプレゼントが届きました。心が優しくなれる曲がたくさん入ったMD。日本の歌謡曲に最近とんと疎い私。世の中にはこんなにいい曲が流れていたのね。その友人の特にお勧めな曲が松たか子の「みんなひとり」。わたしも聴いていたら思わず涙が・・・すさんだ世界に あなたのような人がいることに感謝夢が遠く見えて 肩おとす夜は電話をさせてよ恋人とも違う 大切な友達かわりのきかないわたしの相棒みんなひとりぼっち さがしつづけるのはたしかな絆とその証誰かのひとこと 明日もがんばると思えるなんて素敵さわけもなくふさぎ プチうつな自分が嫌いになる日もあなたの笑顔の 大きな力に励まされるんだ どんな強い人も 弱さを隠してる外には出せない傷抱えながらみんなひとりぼっち それを知るからなおあなたの大事さが分かるよ心の片隅で 気にかけてくれてる恋よりも強い味方あぁ たまにはわたしをあぁ 頼ってもいいようまれるときひとり さいごもまたひとりだから生きている間だけは 小さなぬくもりや ふとした優しさを求めずにはいられない(以下は英語なので分からず・・・^^:;)歌詞は聴きながらひろったので間違っているとこあるかも、すみません。優しい友人がいることにありがとう。今日はしみじみ浸っていたいと思います。
Jan 22, 2007
実は、うちの夫はアニメ番組が大好きです。特に「正義の味方」系のお話が好きらしい。悪を成敗するスーパーマン。それにSFものなども。でもわたしはアニメではかわいらしいお話や平和なお話が好き。夫の好きなドンパチ?(戦いもの)は苦手です。だからチャンネル争いになりそうですが、たいていは私が負けるので、いっしょにテレビを見る機会はあまりありません。しかし、最近ふたりで楽しめるアニメをみつけました。それはなんと、「ケロロ軍曹」☆最初は、題名からするとドンパチものに思えたし、カエルっぽい主人公にもあまり興味もわかなかったのですが、夫がどうしても楽しいから見るよう勧めるので見てみました。そうしたら・・・ぎゃははははは☆結構面白くってはまってしまいました。ケロロ軍曹とその他のキャラクターたちがデコポン星を侵略する目的でやってきた♪というお話のようなんですが、これが本当に侵略しているんだか、実はデコポン星に居ついてエンジョイしているのかわからないところが面白い。特にケロロ軍曹の「~であります☆」という言葉遣いがかわいいのです。名前を呼ぶときは「○○殿☆」。私よりよっぽど言葉遣いが丁寧です(笑)今日見た(スカパーにて)回では、ケロロ軍曹がフリフリのエプロンをして洗濯や掃除をしていました♪。お決まりの最後のオチも楽しく、そしてほろりと涙することも。他のキャラクターもそれぞれ個性たっぷりで飽きません。 夫の分析によるとケロロ軍曹やその他のキャラクターたちの個性がそれぞれよく描き分けられているのが人気の秘密だとか。そんなウンチク?を言いながらチャンネル争いもなく二人で見ています。もしかしてデコポン侵略は家庭平和に役立つ?(笑)
Jan 21, 2007
昨夜、何気なーくテレビをつけたら「花より男子」のドラマが放映されていました。花より男子といえば、漫画で夢中になった作品。↓↓↓ お金持ち学園になぜか入学してしまった一般人の「牧野つくし」が周りの金持ち生徒たちの中で奮闘するお話。学園中の女生徒との憧れである四人組の男子(花のF4)と闘い、やがて彼らはつくしを応援する側に。特にその一人、道明寺司が牧野つくしに惚れてしまいますが、生活も身分(?)も違うため、何かと反発しあいちっとも進展せず、邪魔も入って・・・わたしとしてはこの作品、恋愛に不器用な道明寺がひたむきにつくしを想う気持ちがお気に入り。時には怒りを爆発させてつくしに嫌われてしまったり、財閥の社長である母親に仲を引き裂かれそうになってもつくしを想う気持ちは変わらない。そしてなんともお気に入りなのは、そんな道明寺の気持ちに気づいているのか、気づかないようにしているのかまったくもってニブイつくし。彼女はなぜかいつも貧乏のどん底。学生でありながらいつも働いています。お父さんが借金を抱えたり、リストラされたり、アパートの床が抜けちゃったりとありえな~いというほど悲惨なことが続くなか、それでも健気に、時に涙を流しながらも必死に前に進む姿はあまりにもえらくて思わずエールを送りたくなります。そんなつくしを見守り、時に手を差し伸べる道明寺。それを見ているF4の他のメンバーもつくしのよき理解者、応援者になって行く過程もほほえましく、わたしは高校生時代をとっくに過ぎたはずなのに、いまだに漫画のページをめくるといつの間にかのめりこんでしまいます。この作品、映画になったりアニメになったりしてます。特に台湾では連続ドラマ化されてF4役の俳優さんたちが人気爆発したりしているようです。 漫画が実写版になるとどうしてもしばらくは漫画のキャラクターとのギャップにおおいに違和感を感じてしまいます。今回のドラマ化も、道明寺やつくし役を見て最初は、う~む・・・特につくしのかあちゃんに石野真子・・・これには目が点。ちょっとイメージが違いすぎでは・・・でも、道明寺がつくしのピンチに駆けつけるそのピュアな真剣さはちゃんと描かれていて○。つくしちゃん役の女優さんもも可愛いなかにも芯のある感じがまたまた◎。5分後にはしっかり見入ってました^^。
Jan 20, 2007
久しぶりに図書館に行ってきました。近くの図書館は車で走ること約10分。ひさしぶりにゆっくり本を読んで優雅な昼下がりを♪が、ここで問題発生。実は私には奇妙な?癖があります。それは、図書館に行くとなぜか・・・おトイレに行きたくなるのです。(汚い話題でごめんなさい)便秘症の私ですが、図書館や本屋さんに行くとなぜか一気にお通じが良くなります。なぜだか・・・私一人だけかと思ってある友人に話したら「あら、私も」という方が何名かいました。私だけじゃないのね、と少しほっとしましたが。だから、今日も本棚の間を練り歩いて、読みたい本を見つけた☆と思ったとたんにお腹が反応!!きたきた~!!(ほんとにすみません)なぜだかわからないけれど、図書館や本屋さんなんです。あの静かな雰囲気がリラックス効果を・・・?それとも本の香りが脳を刺激して・・・?理由はどうあれ、まぁ健康のために時に足を運んでみたりします(笑)でも、本当に本が読みたいときは困りもの。ゆっくり本を探す間もなくおうちにトンボ帰りしなければならなくなるときもあるので。どうにかなりませんかね~。
Jan 19, 2007
今日、地元で配られてくる情報誌の映画欄を見ていたら・・・まぁ・・・横浜の港南台駅のシネサロンに「オペラ座の怪人」の文字が☆思わず目は釘付け。何度も見返しては目をこすりました。さっそくシネサロンのホームページを見に行くと・・・「年末年始 名作ミュージカル映画特集」4週連続で上映!全作品1,000円均一料金!と銘打って、サウンドオブミュージックや、シカゴと共に「オペラ座の怪人」の文字が♪☆12月23日(土・祝)~12月29日(金)☆オペラ座の怪人18:20より 夜1回上映 実はこの港南台はわたしが通う職場の最寄り駅。そんな近くに、あのオペラ座が、ファントムが戻ってきてくれるなんて・・・一人涙ぐんだ私であります。はい。あ、でも待てよ。ほんとにあのジェリーが出た、あの映画なのかしら。実は昔の白黒映画でしたーなんていったらどうしよう。それに夜の18:20からという上映。主婦が帰る時刻にしてはちと遅い。うーむ。何とか時間をうまく作れるかしら。とまぁ、素直に喜べば良いものを、うれしさのあまり心配ばかりで困ったものです。それにしても今年最後を飾るにはもってこいなタイミング☆。ぜひお近くの方、足を運んでみてはいかが?
Dec 14, 2006
ここ最近、おなかの風邪がはやっているらしいです。そういうわたしも、先日はしっかりやられてしまったようなのです。何日も気分が悪い日が続き、胃薬飲んでもお腹はムカムカ、ゴロゴロ。でもこの腹痛。ご飯を食べてもすぐに痛まないのです。だからつい油断して、ニコニコ食べた後、何時間か後に突然、ずしんと痛みが・・・。おかしい、おかしい。絶対にただの腹痛じゃないぞ、これは。それで、風邪かもという友人の言葉を信じて(真に受けて)なんと家にあったパブロンを飲んでみました。そしたら、ピタリ☆ほんとにお腹の痛みは止まってしまったのであります。パチパチパチ☆それがたまたま丁度治る時期だったのか、勝手に診たてた荒治療が効いたのかは疑問ではありますが・・・。(良い子はちゃんと病院に行きましょうね^^)ニュースではあちこちで「ノロウイルス」の話が流れます。さすがにあの腹痛もノロウイルスだったのでは?とは思ったけれど、違ったみたい。でも・・・なんとも体力を奪われたあの腹痛。あの時は、何をやってものろのろ、ノロノロ。やっぱりあれは「のろウイルス??」(さむっ・・・)
Dec 14, 2006
しんしんと足元から冷えがやってくるこんな日はあったかおでんが食べたいな♪ほくほく大根アツアツこんにゃくもぐもぐさつまにじゅわっとちくわ♪さぁみんなで食べようあったかおでん心も体もぽっかぽか↑↑↑なんだかどこかで聴いたようなフレーズですね^^寒い日は私の頭の中はこんなフレーズがぐるぐる☆あるときは「おでん」が「お鍋」に早代わり。キムチ鍋だったりモツ鍋だったり。でも今日はなんだかとっても「おでん」な気分。お鍋の中は下茹で大根。これからたっぷり「おだし」と「具」、さらにちょっぴり愛情?注いでコトコト作ってみるとしましょうか♪と、最後にはガラにもない歌うたってます・・・☆(もしかして明日は雪でも降るかな?!)
Dec 4, 2006
saeさんからのバトンにお答えしてみます。 初バトンに少しドキドキです。 ・ あなたは賑やかな人と大人しい人どっちですか? う~ん、おとなしいほうです。でもお笑い系大好きですけど(関係ないって?) 行動が遅いとは夫からよく言われます。 職場でついたあだ名が「トロ子」だった^^。(←結構自分でもお気に入り) ・ あなたの性格に相応しい単語を5つ挙げてください。 【・】ドジ 【・】お笑い好き 【・】面倒くさがり(ずぼら) 【・】優しい 【・】ほわわ~ん(??単語になってないゾ?) ・ 好きな友達のタイプは? 人の気持ちを尊重できる人。 ユーモアのある人、楽しい人。 ・ 嫌いな友達のタイプは? う~ん。どんな人かなぁ・・・ 常に人を上から見ようとする人。 競争心の強い人。・・・かな。 ・ 立ち直りは早いほうですか? 遅いほうかも。立ち直ったつもりで傷が癒えていないことすら気づかずに、 よりダメージを引きずっていることも。その辺は今後の課題です。 ・ 恋人にしたいタイプは? 楽しい人。慣性が似ていて、会話が続く人。欲を言えば、いざというときに 優しさで覆ってくれる人。 ・ 恋人と親友、選ぶならどっち? (夫と親友という意味で) どっちも好き。ケースバイケースです。(結構、自己中?) ・ バトンを廻す5人を選んでください このバトン、考えてみると自分を見つめなおす良い機会ですね。 是非答えてみたいという方、よろしくお願いします♪
Dec 4, 2006
今日、人生初のわんこシャンプーをしました。→つまり犬を洗ったってこと^^。その栄えある初シャンプーに選ばれましたわんこさんはこの方!!↓↓↓↓↓ ラブラドールレトリバー、メス。名前はイブ。たぶん十歳。 なーに言ってるのよ、シャンプーするのにイブがあなたを選んだんだから、勘違いしないで☆ 実はおしゅうとめさんが緊急入院となりまして、さらにお舅さんは仕事が忙しくて出かけっぱなし・・・。一人で家でお留守番になったのがこのイブ姫?なのです。わたしが実家に行きましたら、さっそくイブ姫、散歩をねだります。ねだるといっても体が大きいので、押し倒されそうになります。はい。それでとりあえずはお散歩をしてイブ姫に満足していただいてから帰宅。さぁ、いざシャンプー!とお風呂場へ直行、シャワーをひとひねり☆と思いきやこのイブ姫。お風呂場の入り口で前足を突っ張って入ってきません。そこで食いしん坊の彼女の弱点をねらって食パンで釣ることナント三秒☆あっという間にお風呂場の洗い場に収まったイブ姫を押さえ込み、ドアを閉めました。シャワーに手をかけ、お湯を出し、さぁ、戦闘スタート!!!ゴー!!!あら????あらら???しーーーん・・・・・・・ざざーっ(←シャワーの音)あまりの静けさにふと下を見ると、なんとイブ姫は洗い場の真ん中で「お座り」をしてお湯の雨を全身に受け止めているではあーりませんか(←死語)それもまた両目なんかつぶってしまって和んでいることこのうえない。おまけに、「ふう」、なんてため息までついちゃって☆はい、イブ姫のお湯好きを知らなかった私。それからはニコニコ、よしよし、ジャブジャブ洗いましたよ~姫様はシャンプーでアワアワになっても、ガンガンお湯で洗い流してもしずかーに、おりこうーにすわっておりました。ときどきからだの向きを変えては、ここはまだ洗えてないよと言いたげにわたしに示したりして、けっこうちゃっかりしています。そして二十分後には身も心もきれいさっぱりになったイブ姫。おもわず「ふう」とまた大きなため息をつきました。その「ふう」はうれしかったの「ふう」なのか、お義母さんのいないさびしさゆえの「ふう」なのかは分かりませんでしたが^^いずれにしてもイブ姫、早くお義母さん、帰ってくるといいね。
Dec 1, 2006
約半年ぶりに映画を見に行ってきました。実は今年の初夏に入院、手術。それから映画はトンとご無沙汰していたのです。行きたいなぁと思いながらも、どうしても見たいと思う作品もなくて・・・。今回久しぶりに見た映画は、「地下鉄に乗って」。すでにあちこちで上映されていて、もう終わってしまったところも多い中、よい作品とのことでまだちらほら上映されているとのこと。すでに一度見ている友人が、もう一度観たいと私を誘ってくださったのです。あらすじは・・・(すでにご存知の方も多いと思いますが・・)日本の、とある小さな衣料品店で働く真次(堤真一)。彼は子供の頃、裕福な家に住んでいました。しかし、父親(大沢たかお)は母親に暴力を振るい、子供達はそんな母を心配し、お互いに支えあっていました。しかし、そんなある日、彼の兄が交通事故にあい、亡くなってしまうのです。霊安室で母と子供達が兄の亡骸を囲んで泣き悲しんでいるときに父親がガラッと大きな音を立てて戸をあけて入って来ます。父親は死んだ息子の姿をじろじろと見回し、家族が固唾を呑んで見守るなか一言吐き捨てるように言うのです。「なんてザマだ」その姿にとうとう今までの我慢の緒がぶち切れてしまった真次。それを機に、彼は家を出、戸籍を抜いて母方の姓を名乗って生きてきたようです。今は結婚をし、一児にも恵まれている。しかし、彼には若い恋人もいます。そんな時、父親が倒れたと言う知らせが、弟から届きます。今回だけはせめて見舞いに行ってほしい。との弟の懇願にも真次は耳を貸しません。「父親は自分勝手でひどい親」・・・平然と言う真次に向かって、弟は言います。「兄さんは父親そっくりだ」そんなある日、真次は地下鉄のホームでかつての学校の担任の先生に再会します。すると急に真次のまわりの世界が変わり始めたのです。地下鉄の階段を上がってみたら、なんと・・・世の中は東京オリンピックが開催されていた年になっていて・・・実はそれは真次の兄が亡くなったあの日だった・・・え~と、簡単に言えば、タイムスリップのお話、でした。地下鉄を軸に、真次はいろんな年代に行ったり、現代に帰ったりをくりかえします。特に、彼の父親の重要な節目節目の時にタイムスリップしていたように思います。戦後、父が必死に生き抜いている姿を目の当たりにしたり、父が出兵していく時に居合わせたり・・・空襲の中、人々をかばって命を張る父親の姿・・・。そして共に逃げ惑ったり、巻き込まれたり・・・そしてなぜか、彼の浮気相手の恋人も一緒にタイムスリップしていきます。警官に捕まったり、爆弾に撃たれたりと悲惨な目に・・・なぜ彼女も?と思ったらそれは最後にあっと驚く真実が明かされましたが・・・やがて真次たちは、またもや兄の亡くなったあの日に戻ってきます。そこには衝撃の事実が隠されていました。兄は何故あの日、雨の降る道路をふらふらと横切ってしまったのか・・・死んだ息子に向かって「なんてザマだ」と言い放った父親の真の姿とは・・・映画を見て思いました。親と子の間に隔たる大きな壁。子供は親の若いときを見ることはできない。親は実際に若いときに何を思い、どんな苦労をしてきたのだろうか。そして、自分が生まれるときに親はどんな思いでいたのだろうか。どんな子に育ってほしいと思っていたのだろうか。でも親子だけになかなかそれが分かり合えないことが多い。それを今回の映画では、タイムスリップと言う形で実現してくれたように思います。厳しい親、分かってくれない親、愛してくれない、何故・・・?と子供の頃には分からなかった疑問や怒りが実際に親の若いときの姿を知ることによって理解していく。そして今の自分の抱える悩みや問題にしっかり向き合っていく。もちろん現実ではタイムスリップできないので親の若いときの姿を見ることはできないけれど・・・それぞれ必死に生きてきた、がんばってきた・・・相手を思う気持ちがただうまく伝えられなかっただけ・・・お互い理解しあうことの大切さになんだか気づかされたように思いました。ちなみに、大沢たかおが父親役で初々しい青年時代から、こわ~い父親役までこなしていて、その変化ぶりを観れたのが楽しかったです。2回目の鑑賞になる友人は、初回では気づかなかった伏線や、感情を読み取れる動きなどを発見し、さらに興奮していました。見れば見るほど、新たな発見。新たな感動・・・。わたしも映画「オペラ座の怪人」にはまり、何度も見に映画館に足を運んだ日々を思い出しました☆来月からは「敬愛なるベートーベン」など、少し気になる映画が封切りの予定。うーん、また映画がマイブームになりそうな予感です。
Dec 1, 2006
車で15分ほど行ったところにある横須賀の海岸。 先週末のその日は風が強い分、空がとても高く見えました。太陽の光が海面にきらきらと反射、まぶしくて見つめていられませんでした。ランチに海沿いにあるロシア料理のお店に入りました。小さなつぼ焼きとピロシキを注文☆わくわく☆このつぼ焼きとは、サザエのつぼ焼きではなく、壷のなかにほかほかのスープが入っていて、壷の上にパン生地がのっているというメニュー。 写りがいまいちですね~このパン生地がもちもちしていておいしかった~。実はこのパン生地の下にはほっかほかのホワイトクリームのスープが隠れていたのですが・・・、あまりのアツアツなおいしさに、スープの写真やピロシキを撮るのを忘れておりました^^:;一度来たことがあるという友人に教わりながら、パン生地をスプーンで割って中のスープと一緒にいただきます。スープの中に入れる具もいくつかある中からチョイスできるのです。ちなみに私はつぶ貝ときのこ(だったと思う)。(他にはかにやえびなど多数組み合わせがありました)食後のデザートにはロシアンティー(お紅茶にイチゴジャムや蜂蜜等などがはいったもの)とサツマイモとりんごのパイ。程よい甘さとホカホカ感がグッドでした。 実はこのお店。私は昔から店の前を何度も車で通り過ぎていたはずなのですが、全然気づかなかったのです。でも何ヶ月か前、とあるテレビ番組でこのお店が紹介されていてびっくり。三浦半島を自転車(!?)で巡っていた石○さんと、安○アナウンサーが立ち寄って、このつぼ焼き(スープ)メニューを召し上がっていたのです。そのときの石○さん、美味しそうに食べること食べること♪これは是非行きたい☆でも、一人ではなかなか勇気が出なかった私。今回は思いがけず友人に連れて来てもらい、念願が叶いました。感謝☆
Nov 28, 2006
先日、懐かしい親友に会った場所は「横浜」でした。横浜駅のデパートの上の階でランチ、それから「みなとみらい」の方へ足を向けることに。初めてシーバスに乗って海を渡り、赤レンガ倉庫へ。 結婚後5,6年間横浜に住んでいたのに、横浜のこういった有名な場所をゆっくり見学したいと思いながらもなかなか来ることが出来ないでいたのです。海の上からランドマークタワーや観覧車、ベイブリッジを眺めていました。海風は少し冷たかったけれど、これはこれでとても素敵。シーバスはやがて赤レンガ倉庫に着きました。赤レンガ倉庫の外では高価なお車の展示会が開かれていたようです。「きっとお好きな人は一日観ていても飽きないのでしょうね~」なんて言いながら、私達主婦はそそくさと建物の中へ。中では横浜の名物品がいっぱい置いてあるお店や、紅茶の専門店などが並んでました。オレンジ色の照明がとてもシックで落ち着いた雰囲気。でも祭日のためか、たくさんの人で賑わっていたので、眺めるだけ(というより通り過ぎるだけで終わっちゃいましたけど^^:;)それからクレープと紅茶で三時のお茶をいただいて、しばらくおしゃべり。お互い悩みや考え方が似ていて・・・話しているとほっとします。もっぱら今回はわたしの悩みを彼女に聞いてもらった形でしたが・・・ 時間の過ぎるのを忘れました。はい、すっかり。はっと気づくと外は薄暗くなっていて・・・桜木町の駅に向かって歩くうちにすっかり日は落ちてしまいました。でも・・・そのおかげで・・・ すてきな夜景が見れました。(かなりぶれてますが・・・^^:;)素敵な一日でした。本当にありがとう。
Nov 24, 2006
北風が身にしみるようになってきた今日この頃。皆さまはお元気でお過ごしでしょうか?なんてしっとり言っている私ですが・・・ながらくブログをお休みしきっていた私です。くまくんCAFEさま、ごめんなさい。そして見に来てくださった皆様、申し訳ありませんでした。これから少しずつ、少しずつアップしていきたいと思います。ずぼらな私も少しは改善できるかな・・・と淡い期待を抱きつつ、よろしかったら、よろしかったらお付き合いいただければうれしいです。そして・・・、つたない私を慰め、励ましてくれた友人にも感謝を込めて。
Nov 23, 2006
しばらくぶりのブログです。またまたごぶさたしてしまい申し訳ありません。仕事の合間を縫って、映画を観てきました。それは「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」。観にいきたいと思いながらなかなか行けず、はたと気づいたらもう日がない!おまけに東京でしか字幕版は上映していない!(あわわ)あわてて仕事を切り上げ、電車に飛び乗りました。奥さんに先立たれたパパ(コリン・ファース)に七人の子供たち。やんちゃで言うことを聞かない子達に何人もの乳母(ナニー)たちが辞めていってしまい、パパはいつも頭を悩ませている。そこへある晩現れた奇妙な外見のナニー・マクフィー。顔にはイボ、だんご鼻、前歯はおかしな形・・・子供たちは今度も新しくきたナニーを追い出そうといたずら放題をはじめますが今度はいつものようにはいかなかった・・・。その秘密はあのマクフィーの持っている杖(ステッキ)にあるらしい。それは分かるけれど、逆らえない子供たち。そのステッキとマクフィーの毅然とした姿勢に子供たちは変わっていく・・・。明るい色使いの画面に子供たちがいっぱいはしゃぎまわります☆もう元気元気。赤ちゃんでさえいっちょまえにお兄ちゃんおねえちゃんの真似をします。大人を振り回すわがままぶり、騒々しさに見ていて疲れてしまうほど。けれどそれはパパの愛情が欲しい裏返し。パパに絵本を読んで欲しい。ママが生きていた頃のように。特にそんな寂しさを強がりの中に見せる長男君の演技がかわいい。それにエマ・トンプソン演じるナニー・マクフィーが威厳たっぷり、落ち着き払ってステッキを操る姿が印象的。怖くてなぞに満ちているけれど、子供たちを温かく、長い目で見守っている。言うべきときは毅然と、だけど子供たちが自分で決定できるようにそっと後押しをすることも。私個人としてはパパ役のコリン・ファースを観る事ができて大満足☆亡くなった奥さんの愛用の椅子に向かって相談事を持ちかける姿には哀愁を感じます。それに子供の気持ちや、若い女性の気持ちには鈍感で・・・そんなところに女心はくすぐられ・・・全体的には、見終わって気分がほっと晴れる可愛い映画でした☆個人的には観にいった場所が有楽町のみゆき座で・・・隣には宝塚劇場が・・・えっ?あの有名な宝塚ってここにあったの?!と思わずきょろきょろしてしまった田舎ものの私・・・なのでした~。
May 20, 2006
今年初めに公開されていた映画「プライドと偏見」のDVDが6月に発売開始。(さっそく予約)この映画、私は2月に映画館で見てしっかりはまり、さらにもう一回観にいった作品。その興奮冷める間もなく、すぐに原作「高慢と偏見」を取り寄せて読みました。これはジェーン・オースティンがまだ若いときに書いた作品なのに、登場人物それぞれが個性的に描かれていて読んでいてホント飽きません。クセのある人物は少しオーバーじゃないかと思うほどにクセモノで、それを軽く皮肉った説明の仕方もおかしくて、思わず吹き出してしまうほど。特に主人公のエリザベスに強引に求婚する従兄弟のコリンズ牧師。口先でほめ言葉を並べたてるも、あまりにもしゃべりすぎるため、やがて退屈がられ、偽善的で思い込みの激しい性格であることが露呈。彼が常に重んじる人物がキャサリン・ダ・バーグ令夫人。(映画の中ではジュディ・ディンチが凄みのあるこわ~い夫人を演じてらっしゃいましたけど)そのキャサリン婦人を中心に回っている彼の生活はとてもこっけい。エリザベスに求婚するときも、結婚しようときめたのは「キャサリン夫人に勧められたから」。もちろん家柄や財産が重んじられた当時としては普通だったのかもしれないけれど。そしてエリザベスのお母さんがまたすごーい性格。日ごろ何かと「自分は神経質で繊細で・・・」と嘆きますが、やっていることはその正反対。娘たちをよい家に嫁がせようとするあまり、娘の結婚に関係しない人はバッサリ切り捨て、家柄や財産があって娘と結婚してくれそうな人であれば、とてもとてもねんごろに。そんな個性的な脇役に囲まれ、振り回されながらも主人公のエリザベスとダーシーはすれ違いの恋を実らせます。原作を読みながら、この二人は私の頭の中では映画の中の俳優さんたちエリザベスにキーラ・ナイトレー、ダーシーにマシュー・マクファーデンが重なり、そして映画の中のあの美しいイギリスの風景も重なって、もううっとり。そして、わたくし、今はジェーン・オースティンの別作品「エマ」を読み始めたところ。文庫本なのにとても分厚くて読みがいのありそうな作品。これからが楽しみです☆
Apr 14, 2006
わが職場のファックス受信の調子が良くないため、 電話回線を見ていただくことになりました。 しかし数ある電話ケーブルたちの集結場所を 見ていただくにも机やパソコンが林立していて たどり着かない。 これは仕方ないと一カ所の机をうごかしたからさあ大変。 つながっている机やその上のパソコンたちも動かすはめになり、 さらには毎日の業務に追われて整理できていなかったものもどっさり現れて…。 それなら一気に片付けてしまおうと急きょ男性陣も巻き込んで 「大模様替え」に発展となりました。 その間も普段通り、電話受けやその他の業務は進行しているものだからまぁ大騒ぎ。 いつもなら電話がリーンと鳴ればさっと受話器に手を伸ばし、「もしもし」となるところが 今日は書類の山や机の谷をかき分けて受話器に手が届く という状態なのですから 普段の倍以上のフットワーク(汗) アポなしで来社された営業マンも目が点になって、名刺を渡してそそくさとお帰りに。 そうしてこの大模様替え、 終業間近の5時頃、ようやく 落ち着きを見せ始め、 なんとかファックス回線を調査しに来てくださる方の時間にも間に合わせることができました。 まだ微調整する必要はあるけれど、 とてもすっきりした事務所内をながめながら わたしたちは安堵のため息。 「たまにはこうやってすっきりするのも良いわねぇ」 「普段座ってばかりだから、体を動かすのもいいわね」 といつになく満足感を覚え、帰途につきました。
Apr 11, 2006
今日はぽかぽか陽気。ベランダから見える海もとても穏やか。こんな日はお弁当もって花見でも…と思ったけれど、昨日の強い風で桜はとうとう散ってしまいました。でもね、引っ越してきたこの街には、道沿い、公園、個人のお庭にもあちこちで桜が咲いてました。だからちょっと歩けば桜に会えた。そして、これは職場の庭に咲いていた桜。 今年はお花見には行けなかったけれど、☆プチ花見☆毎日できました♪
Apr 9, 2006
最後に記事を書いてから約2ヶ月。ほんとうにごぶさたしてしまい申し訳ありません。留守の間、このページを訪問してくださった方、ご心配くださり丁寧にお便りくださった方、ほんとうにありがとうございます。実は、職場で何名かが体調を崩されてしまい、それがちょうど我が職場の繁忙期。元気な人たちでなんとか穴埋めして乗り切ろうと頑張っています。そんなわたしも初夏に子宮筋腫の摘出手術をすることが決まりご迷惑をかけてしまう予定なので今のうちに自分のできるところはやっておこうと少し気負いつつ、気ぜわしい日々を送っています。どきどきパソコンを立ち上げては、支払いやメールチェックを済ませさぁブログに記事を…と思うのに、すでに時間はなく、また記事を書こうと思ってもなんだか頭の中はからっぽ。「忙しい」の「忙」という漢字は「心を亡くす」と書くのだとどこかで聞いたこと(間違ってたらごめんなさい)を思い出して、おおいに納得。文を作り出すのにもエネルギーが必要であることを痛感しました。そんなときは、通勤電車の中から携帯電話で日頃訪問している方のブログにお邪魔。心慰められる日々を送っておりました。そして今はもう4月。春です☆桜咲く街には、入学式に向かう親子の姿。クラス替えをして緊張とワクワク顔の子どもたち。通勤電車にはおろしたてのスーツを着た新社会人さんのフレッシュな姿があふれています。それなら私も気持ちを切りかえて、また少しずつ記事を書いていこうかなと思いたった次第です。ぼちぼちではありますがつたない文章ではありますがどうぞよろしくお願いいたします。
Apr 7, 2006
千葉のイクスピアリで今週中上映されている映画「オペラ座の怪人」。 わたしは今月から仕事が忙しくなり出勤日が増え、 おまけに働いているはずなのになぜだか財布の中身はすっからかん。 あーん、困った~と悩んでいたけれど、やっとなんとか1日休みが取れた。 なかなかの大盛況らしく、当日券も早く完売した日もあるというから 予定をずらして、早めにでるぞ、と気合いは十分入れていた。 しかし、 ここで意外な伏兵が登場したのである。 それは えー、コホン。 つまり、ゴホ。 そう、お咳。 この伏兵には油断していた私。 一週間前から喉を痛めてだみ声になっていたが、 それが峠を越えてほっとしたと思ったら、今度はむせるように出てくる咳のご登場。 そうだった~☆私の昔からの風邪のワンパターン症状はいつまでも残る咳が特徴なのである。 またこの咳が厄介なもので、出てほしくない場に限って顔を出す。 大勢の人が集まってシーンと静まり返ったときに限ってゲホゲホ、ゴホゴホ。 かわいくコホコホくらいならまだ許されようが、 まるでキングコングが出現したかのような 重低音でゴッホゴッホとそこいらじゅうに響きわたるのである。 なんとかこらえようにもこらえられず、一人真っ赤な顔をして目から大粒の涙、鼻から鼻○、 これをわたしは昔から咳の発作と呼んでいる。 なんとこの発作が昨日は歯医者で治療中にでて冷や汗をかいた。 ちょうど歯に詰め物をはめ込んだばかりで、接着剤が固まるまでしっかり噛み締めているときだったので、 先生方はそばにいなかったので良かったが 歯をかみしめた状態での咳もかなり辛いことを知った。 とまあ長々わたしの咳話をしてしまったわけですが、 そんなこんなで、美しい音楽が大きな魅力の映画「オペラ座の怪人」を 見に行くに当たってこの咳がかなりの障害になるであろうことは一目瞭然☆ ファントムがクリスティーヌを地下に連れてきた場面、マントを脱ぎ落とすあの静けさの中に、もしもあの咳の発作が起こったら? クリスティーヌとの別れの場面、むせび泣くファントムに指輪を返すあのシーンであの重低音の咳が響きわたったら、、? あーん、そんなのやだー☆ 絶対にファントムや観客のみなさんにごめんなさいではすまない話になりそうで。 のど飴やミントのスースー感の強い飴を口に入れても「焼け石に水」状態。 さてはて、 いったいこの咳どうしたらいいものか・・
Feb 19, 2006
最近、「クワイヤーボーイズ」の曲を聞いています。このグループはイギリス出身の男の子三人組、全員聖歌隊出身だそうです。ルックス、スタイル、性格ではなく、純粋に「声」を基準に選ばれたというのがキャッチコピー。変声期を迎えると引退のため、今回が最初で最後のアルバムなのだとか。本当に貴重なピュアボイス。わたしは友人から教えてもらい、まず歌を聞いてから公式サイトでお初にご本人たちの写真にお目にかかりましたが彼らはまだまだやんちゃざかりの男の子たち。その辺の広場でサッカーして走り回っていてもおかしくない感じ。でも、彼らの声は本当に美しい。仕事の行き帰りに聴いてますが、おかげでやる気のない朝も、気分一新。帰宅時には職場での疲れや、ささくれた気持ちがクリアになります。特にバスの窓から眺める夕焼けの景色とぴったりマッチ。時の流れがスローになります。このままおとぎの国にでも行けるかも(笑)今のわたしのオススメです。UNIVERSAL CLASSICSのページや、オフィシャルサイトでは試聴もできます♪
Feb 17, 2006
先日立ち寄った本屋さんの店頭に絵本がたくさん展示されていました。良く見ると、それは「こどものとも」50周年フェア。なつかし~い☆「こどものとも」は図書館員だった父が、わたしたち子供のために毎月買ってきてくれていた絵本のシリーズ。発行日がいつなのかは知らなかったので、仕事から帰宅した父が、かばんからうれしそうに絵本を取り出してくれる瞬間を楽しみにしていたものでした。子供のときに読んだその絵本の材質は柔らかい紙でしたが、今は表紙が硬い材質でできていてとても重厚に見えます。それにしても表紙をずらっと並べた絵本たちは、一冊一冊見るごとに懐かしいものばかり。思わず次々と手にとってページをぱらぱらとめくりました。すると、あら不思議☆子供のときに見たあの絵そのまま、(もちろんですが)おまけにそれを読んだときの感覚までもが一気によみがえってきたのです。子猫が冒険をする話に、手に汗を握って読んだあのどきどき感。初めておつかいにでかけた女の子と一緒に店員に向かって大声を出して応援したこと。食いしん坊のあおむし君がなんでもかんでも食べ過ぎて、とうとう世界中すべて食べてしまって途方にくれた時の荒野いっぱいに広がった夕焼けの色。初めて作ったパンが予想以上に膨らみすぎて大慌て、でもそのパンの香りは街中に広がって…これらの本を読んでからすでに30年以上・・・でもまるで昨日読んだかのように鮮やかによみがえってくるのです。そして思ったのは、自分が大人になってから思うことにかなり影響しているのかもしれないということ。ある美しい夕焼けや、青い空に浮かぶ白い雲、明るい日差しに輝く緑を見たときに、ふと泣きたくなるほどの感動を覚えるのも、幼い頃に見た絵本の色彩感覚の記憶が関係しているのかも。小学校に絵本を読み聞かせに行っている友人がいます。「絵本を読むとね、不思議なのよ。低学年の子達も、高学年の子達も本当にいきいきとした目をして真剣になって聞いているの。普段はテレビゲームばかりしている子でも本当に目を輝かせて聞いているの」幼いときに見聞きしたものはそれから先の人生に大きな影響を与えるもの。ぜひ子供のときにたくさんの絵本に触れてほしいですね。
Feb 11, 2006
イギリスでのオールロケ、18世紀が舞台の作品。前から観にいきたくて仕方がなかった「プライドと偏見」。忙しくて時間がとれず、行きそびれていたら近くのシネコンでは今週で終了とのこと。それも一日一回上映で、夕方からの時間帯のみ。これはどうしても行かねばとおとといに予定を早めに切り上げて、映画館に滑り込みました。イギリスの田舎の風景が、明るい日差しの中で生き生きと映し出されて、ほんとにもう、うっとり☆家の中の家具や調度品、豪華なお屋敷のお庭や美術品には、うっとりしすぎてため息が出るほど。そしてキーラナイトレイ演じるエリザベス、そのお相手のダーシー。ふたりともとてもとても美しいし・・・。それから見終わって帰宅した後も、あの美しい風景やバックに流れるピアノの音が頭からなかなか離れないのです。それにダーシー役のマシュー・マクファーデン。気難しい表情の中に繊細さや優しさをにじませた雰囲気があまりにも素敵。心をとらえて離さない何かがあって、これまた頭の中から離れない。そして二日たった今日、いてもたってもいられず、またもや映画館にリピート(笑)。今回は話の筋や登場人物を、パンフレットを見て頭に叩き込みなおしたおかげで先回よりも、役者さんのちょっとした表情やしぐさに気づくことができました。外見は仏頂面でプライド高く見えるダーシー。彼は、話の初めからキーラ演じるエリザベスに嫌われてしまうのですが、彼は最初から彼女のことを見守っている。遠くから、ときにはそばでそっと・・・。舞踏会で、他の男性を探してうきうき歩いているエリザベスの後ろに、さりげなく姿を現しては二、三歩ついて歩き、それから離れ去る。エリザベスが彼の近くを通るときに、ダーシーの青い瞳がチラッと揺れる感じ。彼女をそっと目で追っているのが分かって、なんともいじらしくて・・・。予告編にもあるとおり、話の中ではプライドの高さと、相手への偏見のためにお互い誤解をしたまま二人はすれ違い、ダーシーが意を決して彼女に思いを打ち明けたときに、彼女はひどい断り方をしてしまう。でもダーシーはあくまでも紳士的にその誤解を解く努力をします。そして彼女に気づかれない仕方で彼女を助けていく。それを彼女が知ったとき・・・あぁ、もう原作を読みたくなってしまいました。原作はジェーン・オースティンの「高慢と偏見」。イギリスではあまりに有名で、文学の入門編として親しまれているのだとか。映画館の帰りに本屋のはしごをして原作本を探したけれど見当たらず・・・。以前にBBCが製作した映画もあり、それはコリン・ファースがダーシー役でとてもヒットしたのだとか。DVDもでていますが、そのお値段がえらく高かった記憶があります。でも是非見てみたいなぁ。そして今では、イギリスに旅したーい☆とまで言い出す始末・・・あぁ、時間もお金もないけれど、新たにはまっていく予感。お願いです、誰か私を止めて~(笑)
Feb 9, 2006
リジー役のエミリー・モーティマーがジェリーとの共演で印象的だったシーンを語ってくれています。それは海辺でリジーとストレンジャーが歩くシーン。リジーが息子フランキーの難聴の原因が別れた父親にあることを打ち明ける。その時のストレンジャー演じるジェリーの表情があまりにも印象的だったそうな。「あのときの彼の表情といったら!ショックとやるせなさと リジーへの同情と愛が一緒になって・・・あの瞬間の彼の表情を見ていたら、実生活でも誰かに深く同情されると自分が哀れになるでしょ?あの瞬間の彼の表情を見てたら涙が出てきちゃって、・・・」そして、改めて本編を鑑賞してみると・・・。彼のその表情を何度かストップしてスローモーションにして・・・あぁ、ほんと。なんでこんなお顔ができるのかしら・・・いろんな気持ちが瞬時に心の中で入り乱れる感覚を見事に表現しています。今までつじつまが合わなかった「なぞ」が一気につながった驚きと、とまどい。心の奥からこみ上げてくる彼女やフランキーへの気持ち。くちもとを少しひらいたまま、眉間にしわを寄せて彼女を真に見つめ・・・それから押し寄せてくる気持ちに耐え切れなくなったのかのように瞳は揺らぎ、顔をそらす・・・あぁ、言葉では言い表せません。私の文章ではその素晴らしさが半減してしまいそう・・・その場面を撮ったときは、まだ撮影に入って間もなくだったのだとか。それも夜遅く、撮影時間も限られて、すぐ本番に入ったのだとか。それであの表情。ジェリーの身も心もストレンジャーになっていたからこそ、そしてリジーやフランキーに愛情を抱いていたからこそできたのでしょうね。はい、わたくし、リジーでなくても涙は止まりませんでした。さすがはジェリー。役にどっぷりはまって抜け出せなくなるらしい彼。そんな彼がストレンジャーでよかったと思います。ストレンジャー役に繊細な感性を持った役者を探していた監督さんは、どの俳優にあっても何かが足りず、窮地に陥ったのだとか。しかしジェリーにあったとたん彼に「本能的に決めてしまった」のだそう。プロデューサーも「彼しかいない」と。本当にジェリーがストレンジャーでよかった・・・url=http://item.rakuten.co.jp/mrmax/a-131144/" target="_blank">しばらくはそのシーンを行ったりきたりする日々が続きそうです(笑)
Feb 4, 2006
DearフランキーのDVDが到着しました。見たくてうずうずしているときほど、決まって時間がないものです。ぐすん本編はまとまった時間に見るとして、とりあえずは特典版☆と、今朝は出かけ前10分にそそくさとDVDをセット。横目で時計をチェックしながら、「郵便局での来日イベント」をぽちっ☆しかしジェリーのハッピ姿を見た瞬間、時計の存在はすっかり忘れて思わずキャー☆彼にハグされている女性ファンを見て、おおーっ(いいな~)次に「カットされたシーン」をぽちっ☆ノベルズ本の中にあって、映画にはなかったいくつかのシーンがその中にあって、そうだったのかー、と納得。登場人物の気持ちが理解できるような良いシーンも監督さんは泣く泣くカットしなければいけなかったのねと、映画製作の難しさを知りました。そうして本来なら見ることができないシーンを見ることができて、な~んてしあわせ☆と、うっとりしていたら・・・案の定、時計は予定時刻をしっかり過ぎて・・^^;はい、教訓☆ジェリーのDVDを見るときはあせらずにたっぷり余裕をもって見ましょうね☆(あ~いつになることやら・・)
Jan 28, 2006
りんごをたくさん頂いたのになかなか食べ切れず、 だんだん皮がしなびてきました。 ジャムにしてみようかなぁ、いや待てよ。 我が家の夫はご飯党。 ということは私がジャムを一人で食べることになるなあ。 じゃあ、人生初のアップルパイを作ってみようじゃないの♪ と珍しく腕まくりをした私。 もちろんパイ生地からつくる気はなく、 まずはスーパーで四割引きだった冷凍パイシートを 解凍しました。 レシピを片手にりんごを砂糖で煮込み、 冷ましてから解凍したパイ生地に載せて、 さらにもう一枚の生地で包み、端をフォークで押さえます。 それにしてもこんなにまっ平らな白いパイ生地が どうしたらあんなに何枚もの層が折り重なった サクサク生地になるのだろう?と首を傾げながら、 温めておいたオーブンへ入れて待つこと二十分。 それはそれは香ばしいバターとりんごの甘い香りが 部屋いっぱいに広がりました。 取り出して見ると、 おおっ♪ 本当にアップルパイだ~☆ 見た目のきつね色に焼けた感じも、 食べたときのサクサク感も、 そう、まさにアップルパイ☆ 生地からのあまりの変身ぶりに、まるでわたしが 見ていないすきに誰かが中身をすり替えたのでは(笑) と思うほど♪ さすがプロが作ったパイ生地。 ど素人の私でもちゃ~んとアップルパイができました。 その嬉しさあまってさらにもう一個作った私。 夫が帰るのも待たず、コーヒータイムと称して さっそくパクッ♪ おいし~い♪ そして昼食もアップルパイ☆ やがて帰ってきた夫に得意顔で見せました。 すると夫。 「あまりアップルパイ好きじゃないんだよね~」 ええ~っ?! そうして大量にできたアップルパイ。 ひと切れ分だけ夫の口に入ったものの、 残りのほとんどが私のお腹に入ることに。 トホホ(^o^;) どうせ1人で食べることになるのなら りんごの半分はジャムにしておけばよかった~☆
Jan 26, 2006
友人が韓国旅行帰りの同じ飛行機に ある有名韓国俳優さんが乗っていたそうな。 その俳優はファーストクラスにいたし、スッチーさまのバリケードも完璧で 友人はよくそのお顔を拝見できなかった ようですが、中には偶然乗り込む瞬間に至近距離で 会えたというラッキーな方もいたそうな。 はぁ~いいな~☆ 話を聞きながら私の中ではその俳優さんがジェリーに 変わってしまい♪ あぁ~たとえ、お姿が見えなくても同じ飛行機内という 高いお空の上で、ある意味狭い空間の中で 同じ空気を吸って いられるなんて☆ もしかしたらトイレの前で偶然バッタリ☆なんて。 いや待てよ。その前にスッチーになりすまして・・ と妄想はとどまることを知らない。 現実は海外どころか国内旅行でさえ、 とんとご無沙汰の私。 せめて一瞬だけでも甘い夢を見てもいいよね♪ジェリー☆
Jan 24, 2006
昨日は朝から雪もよう。劇団四季のミュージカル「ライオンキング」。予約したのは夕方の部のため、帰る頃には電車が止まっているのでは?との周りの心配のなか、電車が止まったらそれはそのとき、ビジネスホテルにでも泊まればいいかといそいそと出かけました。わたしの乗りこんだ駅では雪はまだ積もっていなかったのですが、東京に近くなるごとに電車の窓から見える景色は真っ白に。浜松町駅のホームに降り立つと、改札口に下りる階段口にライオンキングの看板がどーんと出迎えてくれました。そして階段の脇の壁にも他の演目のポスターが並んでおり、さすがここは四季の街(?)と感心。駅を出るとあたりはすでに暗く、雪は少し小降りでしたがあたりは真っ白。歩道には雪が溶け出してぬかるんでいるため、劇場に向かって歩いていても気になるのは足元。ブーツになるべく冷たい水がしみこまないよう、そして滑らぬよう一歩一歩着地点を選んで進みます。そのため視線はひたすら足元に集中。もくもくと歩き、劇場まで駅からのたった徒歩7分の道のりがやたらに長く感じはじめていました。すると突然、わたしたちの周りがピンクがかったオレンジ色に輝き始めたのです。なんだろう?思わず見上げると、目の前に大きな箱型の建物が・・・。建物の中央にはオレンジ色の明かりが灯り、それに辺りの雪景色が重なってなんとも幻想的な雰囲気。友人に聞くとこれが四季劇場とのこと。思わずしばらく見とれて立ち尽くしておりました。そしてまるで幻想の世界に迷い込んだかのような気分のまま、わたしたちは劇場の中に。悪天候にもかかわらず、ロビーにはたくさんのお客さんの姿がすでにいらっしゃっていました。会場の中にはいると、わたしは思わずびっくり。実はわたしの予想していた会場は、観客席が映画館のように前から後ろに向かってなだらかな高低差で高くなってゆくもの。しかし、四季の会場は観客席がなだらかではなく、まるで崖のよう。ステージの前にそそり立つように座席が並んでいるのです。だからお客さんと出演者との距離が近い近い。ステージの手前には指揮者や演奏者のスペースが見え、これから観るものが本当に生のミュージカルなのだという期待感が高まりました。そしてとうとう開演時間。照明が暗くなり、幕が上がりました。突然役者さんが舞台前方に現われ、アフリカの現地の歌でしょうか、神秘的な歌を歌い始めたのです。その浪々とした歌声はぞくぞくするほど神秘的。やがていろんなサバンナの動物たちが現れ始め、歌に和していきます。インパラ、レイヨウ、キリン、サイ・・・。キリンはとても背が高くてびっくり。役者さんが四つんばいで竹馬に乗るような格好で悠然と歩いているのですもの、思わずため息がでてしまいました。そのシーンの歌の最高潮では舞台手前から大きな象がゆっくりとステージに向かって上っていきました。サバンナのあの広い空間を、ステージ上に表すのは大変だったことでしょうね。最初は映画の中のあの広々としたイメージがぬぐえず違和感を感じたわたしですが、やがて本当のサバンナにいるかのような感覚に引き込まれてゆきました。実はわたしはこの最初の場面からこの壮大な音楽にしびれてしまい、足元からやがて全身にじわじわ~って、感動が♪そしてライオンの王様がまだ無邪気な年頃の息子シンバの行く末を思って歌う歌には思わず涙。だって、この王様の声には息子への愛があふれているのですもの。それにこの王様が続くシーンで敵の手にかかって殺されてしまうことを知っているのでよけいに涙がボロボロ。そして敵にのっとられて苦しむサバンナの王国の人たちの悲しみの歌声。主人公シンバとは幼馴染であるメスライオンが、その他のメスライオンたちのコーラスをバックに歌い上げる歌にまたもや涙が・・・。シンバが成長していく段階で出会うミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバ。二匹の愉快な動きや会話に、思わずくすっと吹き出す場面も多くて、見飽きることがありませんでした。過去を気にするなと「ハクナマタタ」と歌う歌には元気をもらい、最後にはハッピーエンドを迎え、流した涙もいつの間にかさっぱりと気分爽快になって、大きな拍手を送っていました。こうやって初めてミュージカルを観られて思ったこと。いろいろあるのですが、特に歌のシーンが終わるごとに拍手ができるのがうれしかった☆ということ。以前、映画館で「歓びを歌にのせて」や「オペラ座の怪人」の歌や曲のシーンの直後に、その素晴らしさに思わず拍手しそうになったのです。もちろん映画だから役者さんには聞こえないし、まして映画館で一人パチパチなんて恥ずかしくて、ぐっと抑えたことが何度かあったのです(笑)そんなわけで今回、堂々と一曲ごとに拍手をして感動を伝えられたのは本当にうれしかったのです。だって素晴らしい歌には当然のこと感謝や喜びを伝えたくなりますもの。ブラボー!!!って。
Jan 22, 2006
実は明日、劇団四季のライオンキングを 見に行く予定です。 わたしは生まれてこのかた、まだ一度も 生のミュージカルを見たことがありません。 以前から見に行ってみたいとはおもっていたのですが、 慣れないことへの不安もあり、実現しないまま 月日は過ぎ・・。 でも今回は、すでに何度もミュージカルや 舞台を見に足を運ばれている方に連れていって いただくことになっているので、心配症の私も安心です。 ただ、今夜から関東でも雪が降り始めるとか。 電車が動かなくなったりしたらどうしよ~。 それに、オペラ座の映画を見て以来、 なんでもハマる傾向にある私、またもや どっぷり浸かりそうなコワい(?)予感も。 どこまでも心配症の私ですが、、、 とりあえず明日いってきます☆
Jan 20, 2006
先日に書いた、百人に一人のヴァイオリニストとうたわれるマキシム・ヴェンゲーロフ(以下ヴェンゲーロフ)についてもっと知りたくなって、彼について書かれた本を取り寄せて、読んでみました~♪。この本には彼の生い立ち、ヴァイオリンのレッスン、2000年に至るまでの演奏活動が載っています。彼は1974年、ロシア(当時はソ連)生まれ。父はオーボエ奏者、母は合唱家でそのための音楽学校を作ってしまうほどの人。つまりヴェンゲーロフは遺伝的にも音楽の血を引いて生まれてきたようです。ヴェンゲーロフが4歳半、ヴァイオリンを習い始めた頃のこと。両親がヴァイオリンを良い先生から学んでほしいとの願いで、有名な先生にヴェンゲーロフをつれて会いに行ったようです。その先生に習いたい生徒は目白押し。おまけに両親にはコネも、紹介状もなく、どきどきしながら先生と対面。すると先生はヴェンゲーロフに「ヴァイオリンを弾くっていうのはね、すごく力がいるのよ。きみにはそういうエネルギーがあるかな?」と聴く。するとヴェンゲーロフは教室の隅まで駆けだした。そしてくるりと向き直り、一目散に先生に向かって走ってきて、先生のおなかに力いっぱいにぶつかった。その伸びやかさとおおらかさ、感性の豊かさに先生は目を見張ったとか。そして先生は彼のヴァイオリンの演奏をはじめて聴くことになります。まだ基礎的なことを教えてもいないのに楽々と歌うように弾き終えた彼に「この子はヴァイオリンと一緒に生まれてきた子ね」と呆然と言ったとか。そしてそれ以来彼の毎日の厳しい練習の日々が始まったそうです。半年後に(まだ5歳☆)はじめてのコンサートに出場。人々から拍手喝さいを受けて、ヴァイオリン弾きになるという自分の人生を決めたとか。そして二回目のコンサートでは演奏に熱中するあまり目を閉じて音楽に没頭!演奏が終わって目を開けておじぎをしようとしたら、聴衆の姿が見えない!!??実は彼は演奏しながらステージ上をぐるぐる回っていたらしく、(笑)最後には聴衆に背中を向けて演奏してしまっていたらしい^^。この茶目っ気ある少年に聴衆は大きな拍手を送り、その拍手はいつまでも鳴り止まなかったとか。(私も聴衆の一人になりたかったなぁ)彼が「百年に一人のヴァイオリニスト」と言われ、大人になった今でも彼のヴァイオリンの音が人々の心を魅了し続けているのは、もって生まれた音楽センスと共に、その感性の豊かさ、おおらかさにあるのかもしれませんね。1997年にはユニセフ音楽特使に任命され、世界各地の戦争などで心が荒廃した各地の子供たちに音楽を聴かせたり、共に演奏したりもしているそうです。この本の裏表紙にヴェンゲーロフの直筆のメッセージが添えられていました。「音楽は私たちひとりひとりの中に生きています。音楽は人生の最もつらいときでさえ、心をほのぼのと温め、落ち着かせ、インスピレーションを与えてくれます。神秘な音の魔力は、私たちの心の傷や病を、不協和音を癒し、水平線のかなたを眺め、見渡すことを呼びかけてくれるのです・・・」確かに神秘な音の魔力、これはオペラ座のファントムの音楽も同じ^^。本当に音楽は私たちの心の琴線に触れて、感動させてくれます。この本を読んで私は、ますますヴェンゲーロフのファンになりそうです。まだほかにも笑いあり、涙ありのエピソードがたくさん詰まっているこの本。本当に「ブラボー!!!」
Jan 17, 2006
藤沢オデヲンで今月1/7から始まっていたので、さっそく行ってきました。幸い私の職場から電車で30分ほどの場所にあるので仕事をそそくさにすませて、いそいそおでかけ。藤沢オデヲンは入り口がなんともアンティークな雰囲気。昼間とは違ってオレンジ色のライト灯り、なんともおしゃれな雰囲気でした。夜の部のためかお客さんはほーんとにまばら。客層はどちらかといえば年齢高め。ご夫婦でそろっての方も多かったです。そして・・・このスウェーデン作品の映画。有名な指揮者が病気を患ってしまい、子供の頃にすごした故郷に孤独に戻ってきたところから話は始まります。故郷の村は雪深く、主人公は小学校の廃屋に住み始めるのですが、それがまたがらんとした建物で、なんとも寒そうで・・・この指揮者の心の孤独を暗示しているようで、思わず手に持っていたホカロンを握り締めてしまいました(笑)やがてその指揮者は、村の聖歌隊と共に歌のレッスンをするうちに心を開き、村の人々も歌によって心開き始めます。しかしそれと共に良く思わない人も脇でわさわさと動き始め・・・。それぞれが抱える問題、孤独をかなり現実的に描きながら、それでも一人一人が成長していく。そんな感じのお話だったように思います。歌姫ヘレン・ヒョホロム演じる女性が夫からのDVに苦しみながらも歌を歌う喜びに支えられ、やがて問題に立ち向かう決意をする・・・。そんな彼女がソロで歌うシーンにわたしは涙を抑えることが出来ませんでした。そしてスェーデンの美しい景色に感動しました。最初に指揮者がタクシーの中から眺める雪原の景色はとても雄大で、思わず息を呑むほど。そして話が進むにつれ春、夏へと変わる季節の移り変わりの風景もとても素敵。美しい歌声に美しい景色。それを観るだけでも心癒される映画でした。
Jan 14, 2006
私と夫がコンサートに行ってみたいと思っているヴァイオリニストがいます。それはマキシム・ヴェンゲーロフです。残念ながら日本ではあまり知れ渡っていないようですが・・・(「マキシム」というと日本ではイケメンピアニストが有名ですが、)このマキシム・ヴェンゲーロフは百年に一人のヴァイオリニストと言われるほどの人のようです。つい先日、友人がお正月に放映された番組を録画していてくださり、思いがけず見せていただくことに。それは4人の名ヴァイオリニスト(今、世界で五本の指に入る人たちだそうです)との夢のような競演でした。名ヴァイオリニストたち、それぞれ演奏の仕方も音色も違うようです。でも、演奏している人を生で見ていたいなら、このヴェンゲーロフ以外にいないのでは?!と思うほど、この方の演奏は実に素晴らしいものがありました。これが百年に一人のヴァイオリニストか?と思うほどの弾き方なんです。他のヴァイオリニストが直立不動の姿勢で、しかも真剣な表情で弾いている横で、あんなに踊りながら弾いて大丈夫かしら?と思うほど楽しくたくましい弾き方をするんです。まず、顔の表情はコロコロ変わります。目はクリンクリンさせ、子供のように唇をとがらせます。体はがっちりした熊さんのような体型で、顔もイケメンタイプではないのですが(ごめんなさい)、とても可愛くって^^。彼の肩に乗ると小さく見えるヴァイオリンをひょいと肩に乗っけて、まるで熊さんが踊りの輪の中で楽しく演奏しているように見えるんです。(もちろん今回の演奏を見ただけなので普段もそうなのかはわかりませんが)わたしはヴァイオリンを弾くと、すぐに肩が凝ってしまって長く弾いていることが出来ないのですが、彼の演奏を見ていると、ヴァイオリンをまた弾いてみたくなります。そして、以前見た番組によると、彼の持っているヴァイオリンはストラディバリウスの一つだそうで○億はするとか。彼はとても素晴らしい演奏家だったのに、この名器を買うことが出来ないでいたのですが、ある資産家に支援してもらってその楽器を演奏できることになったとか。その彼がヴァイオリンを小脇に大事そうに抱えて、「これは僕のお嫁さん」と少年のように目を輝かせて語っていたのがとても可愛くて印象的だったのを覚えています。それでも日本ではあまり知られていないヴェンゲーロフ。夫は、同じ曲を他の演奏家と聴き比べると、彼がいかに100年に一人のヴァイオリニストであるかがわかると言っていました。彼のベートーヴェンもすごいらしいです。う~ん、ぜひコンサート行ってみたいなぁ☆
Jan 9, 2006
新年になってもう一週間が過ぎようとしています。なんてあっという間なのでしょう☆一週間過ぎて思うこと、それは・・・♪あと三週間ほどでジェリー出演の映画DVDが発売♪やった~待ってました☆「Dearフランキー」に「ジェラルド・バトラーin THE GAME OF LIVES」が我が家にやってくる~。 思えば、昨年の夏の日。予約していた「オペラ座の怪人」のDVDが我が家にやってきたあの日。ネットで見ると他の方たちの家にはすでにDVDが届いたらしく、喜びのご報告があちらこちらで上がっていたのに、私の家にはなかなか来なかったのです。家の近くにトラックのエンジン音らしき音を聞きつけては、窓まで走り寄ってDVDを配達してくれる宅配のお兄さんでは?と確認。しかし願いむなしく、その都度はずれ。あまりにもしょっちゅう窓から顔を出すのもさすがに怪しく思われそうなほど確認しながらとうとう時刻は夜の9:00過ぎ。仕方なくネットで配送状況を見たら、なんと「事情があって今日はセンターに持ち帰りました」とのこと。そのときの腹立たしさと落胆のほどは、その日に荒れ狂っていた台風よりもすごかったかも(笑)でも「配送のお兄さんも大変だったよね、ものすごい台風だったから」と、自分に言い聞かせつつ、だけど、何で私の家だけ来ないの~と(あきらめ悪く)眠りにつきました。そしてその次の日も、待つことやっと午後。すでにあきらめモードに入り、窓から確認するのをやめていた私。ゴンゴン!我が家のドアを激しくノックする音が☆来た!あの激しく、せかすようなノック音は絶対に宅配便☆そして玄関に現れた少しやつれ気味の配送のお兄さん。でもわたしにはいつにも増して素敵に見えて^^;あぁ、待ちに待ったDVD。包装ダンボールの封をしてあるテープがあせればあせるほどはがれず、イライラ。普通だったら、なんとしてでもびりびりにはがしてしまうところを、「あせるな、ワタシ」と言い聞かせ、やっと箱の中から現われたあのビロードの箱の美しかったこと。そうして待ちに待ったオペラ座DVDとワタシは感激の初対面をしたのでした^^;。 ジェリーに「DVDを購入したいと思うほどこの作品を気に入ってくれたあなた」と画面の中から言われた日には、待ちに待ったかいがあったと喜びの涙を流しました(うるうる・・・)。それ以来、大事に大事に観てきたDVD。本編はときどきお友達の家に出張に行ったり、大画面のテレビのある友達の家で上映会など、本当に活躍していただきました。ちなみにその友達は一度見たオペラ座DVDを映像や音楽が素晴らしかったからと、ご自分用に新たに購入なさったとのこと。そして、最近知り合った友達の家にもDVDを発見。やはり、良い作品は広まって行くのですね。そして今月末に発売予定の「Dearフランキー」「ジェラルド・バトラーin THE GAME OF LIVES」のDVD。今度もわたしはまたハラハラ・ドキドキ待つことになるのかしら?どうぞ台風来ませんように(笑)
Jan 7, 2006
今日ラジオを聴いていたら、懐かしい曲が流れていました。元気でいるか 街には慣れたか友達できたか 寂しかないかお金はあるか 今度いつ帰るさだまさしの「案山子」のワンフレーズです。この曲は私がまだ独身時代、親元を離れて友人と一緒に生活をしていたときに聴いて思わず涙した曲です。そのとき、何かつらいことがあったわけではないけれど、この「元気でいるか~」から始まるこのフレーズに父を思い出したのです。わたしの父はまじめな人で普段からあまりしゃべらない人です。そんな父に私は何を考えているのかが良くわからず、心のうちで反発することも時々ありました。でも私が時々家に帰るときや、電話で久しぶりに話すとき、父がわたしに言うせりふが決まってこの「案山子」のサビ部分のフレーズとほとんど同じだったのです。(あまり「お金はあるか」とまでは言いませんが^^)それで親元から独りはなれていたさびしさのせいか、父が私を心配して語りかけているようで思わず涙をとめることが出来ませんでした。今はその父のいる実家からさほど遠くないところに住んでいるため、顔をあわせることが多いのですが、それでもつい先日のお正月に実家に行ったときの父の言葉は、「元気か」「無理するなよ」「もう帰るのか」やはり言葉は少なく、ぽつり、ぽつり。いまだに父と多くを語り合うことが出来ない不器用な私ですが、この「案山子」を聴くたびに父のこの言葉を思い出して鼻の奥がつんと痛くなるのを抑えることが出来ないでいます。【J-POP/歌謡曲:さ】さだまさし / 案山子 HOME SWEET SONG (CD)
Jan 4, 2006
2006年になりましたね。昨年は、あっという間に一年終わってしまった~と言う感じでした。オペラ座の怪人の映画にはまり、年の半ばには引越しをし、その後もオペラ座熱は冷めることもなく、とうとう年を越してしまいました。今年はいったいどんな一年になるのでしょうね。テレビを見ていたら、(スカパーなのですが)今年はモーツァルト生誕250周年だそうで、モーツァルト特集が目白押しらしいです。モーツァルトと言えば、夫が大好きな作曲家。モーツァルトの曲はセラピーにも良いと言われるそうで、確かにBGMとして流していてもうるさくなく、かえって心がさわやかになったり、楽しい気分にさせてくれる曲ばかり。私は特にどなたが?と言われればバッハやチャイコフスキーが好みかな?荘厳なイメージと共に、でもリズム感あり、おしゃれな感じもして(?) 今日は雨降りで寒いので外に行かずにバッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第一番」を聞きながら、美しいヴァイオリンの透明な響きに心を寄せています。J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンなぜかこの曲を聴くと行った事もないのに、ヨーロッパの町並みを歩いているような気になるのです。多分幼いころにでも、この曲が流れているヨーロッパ特集の番組でも見たのかも^^。そんな私ではありますが、今年もよろしくお願いします。
Jan 2, 2006
映画館にふらっと行ってきました。ふらっと。こんなに気軽に映画館に行くようになったのは今年の春にオペラ座の怪人の映画を見に行って以来です。オペラ座の怪人の上映映画館を求めて遠征し、Dearフランキーのためにまた遠征・・・を繰り返すうちに、映画館が憩いの場になってきたようです^^。昨日は仕事が半日で終わったのですが、夜には人と会う約束があり、一旦家に帰って出てくるのも面倒だったので、時間つぶしに映画でもと映画館に立ち寄りました。ちょうど良い時間にスタートした映画が、Mr.&Mrs.スミス。普段アクションものは苦手な私ですが、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー主演の話題の映画、夫婦の愛情についても云々と雑誌に書いてあったのを思い出し、興味半分で観賞することに。ストーリーは、すでに雑誌などで取り上げられているので記すまでもないのですが、簡単に言うと、結婚して5~6年経っている二人演じるスミス夫婦、それぞれがお互いに大きな秘密を隠していてそのためにだんだんお互いの心の距離が離れていると言う設定。その秘密とはお互いが、ライバル同士の組織にそれぞれ雇われている殺し屋ということ。でもこの二人が夫婦であることに危険を感じたそれぞれの組織が二人を裏切っていっぺんに抹殺しようとしたから、事件はおきる。とうとうお互いの秘密が明るみになり、結婚したのもまさか組織のためだった?と、お互いが今までの結婚関係そのものまで疑問に思うようになったからさぁ大変。さぁ、そのあと二人はの結婚関係はどうなったのでしょうか?それに組織に狙われて生き残れるのでしょうか?と言うお話。殺し屋のエキスパート同士の夫婦だから、夫婦喧嘩も命がけ。そこまでやるかと思うほどの撃ち合いや、爆弾を仕掛けたり、殴る、ける、つかみあう・・・おかげで豪華だった二人の家はもうボロボロ☆ここからは私自身の勝手な感想になりますが、(ネタばれもあるかもしれないのでご注意)テンポは速く、二人は常におしゃれでセクシーで、こんな夫婦設定あり得ない、と思いながらついつい見入ってしまいました。嫌いな戦闘シーンなんだけど、この二人だとなんだか恐い気がしないのです。ふたりでにやっとしながら鮮やかなフットワークで危険をかわす。戦うシーンにBGMでラテン系のコミカルなリズムが流れているし。そしてアンジェリーナ・ジョリー。夫顔負けのフットワークと共に、ハイテクを駆使して、強く戦う女性ジェーンを好演してます。完璧な強さのなかで、時にじわっと目に涙をためてしまうときもあり、そんな姿がかわいかったです。それに対してブラッド・ピットは肉体・フットワーク勝負、計画より勘で動くタイプを演じてます。だから、妻ジェーンの計画性をいい具合にぶち壊していくし、お互いを裏でかこうとする命がけのシーンでもユーモアを忘れない。そして強がる奥さんをほろりとさせてしまうせりふを一言で言いのける。それにしてもこの二人の命がけの夫婦喧嘩。じっさいにはあり得ないし、あったら犯罪ものだけど、実際の夫婦喧嘩も怪我こそはしないにしても言葉や態度であそこまで破壊的な事してしまうときもあるのだろうなぁということも考えさせられました。夫婦だからこそつい、遠慮せずに愛憎絡んでドッカーンって。でもこのスミス夫婦みたいに普段から隠し事をしたりしないで、お互いの本音の部分をうまく知らせていれば、ある時ドッカーンせずにすむのかななんて考えてみたりして。気をつけなければ・・・とも自分を振り返り反省したりして・・・^^。他にもいろいろ思ったのですが、長くなりそうなのでまぁ今日はこのくらいで。昨日の不在のつけが家の中にたまってきているようです^^;さぁ、大掃除、お洗濯などなど・・がんばろうっと☆
Dec 30, 2005
先日夫が我が家二個目の圧力鍋を買ってきました。お値段が2000円という激安価格だったとか。おかげで炊飯用の圧力鍋とおかず用の圧力鍋を分けて使うことが出来るようになりました。最初に購入した鍋より少し小さめの3リットルタイプですが、結構形がコンパクトで使いやすそうで料理が苦手な私でもお料理が楽しくなりそうです。今日は久しぶりのオフな日だったので、家のお掃除をしながら圧力鍋も同時に活躍してもらって夫のリクエストである「牛スジの味噌煮込み」に挑戦。ずぼらな私は、レシピ本を見もせずにとりあえずしょうがとねぎを入れて下ゆでし、ゆでこぼしてから、今度はごぼう、にんじん、こんにゃくなどを入れて蓋をし、圧力をかけてシュッシュッシュッ♪鍋の中の圧力が抜けてから、今度は味噌を入れてふたを開けたまま煮付めてみました。しばらくしてから味見をすると、う~ん、あの牛スジ独特のクセのあるコクが効いてていい感じ♪しかし、夕食での夫の返事は今ひとつ。「もう少しあの牛スジのコクがあるといいんだけどなぁ」残念でした、我が家のグルメ夫の舌をうならせるにはまだまだ修行が足らないようです。今度はちゃんとレシピを見てリベンジに励みま~す☆
Dec 27, 2005
夫は鍋好き。でも鍋と言っても夫がはまっているのはキムチ鍋や石狩鍋といった食べ物のほうではなく、調理器具の鍋そのもののこと。そんな夫を、私は勝手に名づけて鍋マニアと呼んでいます。夫は、鍋の材質、熱の伝わりど、出来る料理のおいしさなど、比較検討することに時間を惜しみません。二人で大型量販店に出かけると、いつのまにか夫の姿がない。あわてて探してみると・・・見つけるところはたいてい鍋売り場。夫はしゃがみこんで鍋を手に取り、説明書に熱い視線を注いでいます。「どうしたの?」と聞けば、「ほら見てよ。この鍋、絶対いいよ!」そしていつものように新しく見出した鍋をまるで店員も真っ青になりそうなほどわたしに売り込み始めます。その姿に思わず「いったいあなた、その説明書だけで、どっからそんなにたくさん知識がでてくるのかい?」とつっこみを入れたくなるほど。でもこのように夫が鍋にうるさいのは、我が家の調理事情が主な原因なのです。実は我が家での調理は新婚当初からガスの火ではなく、電磁調理器を使っています。電磁調理器は火を使わないので安全な反面、調理器と鍋の接する面積、鍋の材質によって熱の伝わりが大きく変わって来ます。今でこそオール電化などが広まって電磁調理器を使う家庭が多くなったため、お店にもたくさん電磁調理器対応の鍋が増えてきていますが、私たちが使い始めた約7年前は鍋選びには四苦八苦しました。特にフライパンには苦労しました。ステンレス製のフライパンは熱の伝わりがよいのだけれど、焦げ付きやすかったり、テフロン加工のフライパンは使っているうちに底面が凹上に変形してしまい、野菜炒めがシャキッと出来なくなるとその都度フライパンを変えなければなりません。でも私はずぼらな主婦なので、多少熱の伝わりが悪くても、「まぁいいっかー」と済ませて放っておくのですが、気がすまないのはわが夫。「鉄のフライパンがいい」、「いや、小さめのフライパンなら」といまだに研究中です。そんな我が夫が今特にご執心なのが「圧力鍋」。鍋を密封して鍋の中の圧力を高めることにより短時間で具材の芯までやわらかく煮込んでしまうあの「圧力鍋」です。(先日も書きましたが、)うちの炊飯器が壊れたために私の留守中に炊飯器を探しに店に出かけた我が夫。しかし炊飯器を買わずに「圧力鍋」を買ってきたようです。なんでも店に行ったら、炊飯器のお隣にあったらしく、さらに炊飯器より安かったそうで。私が帰宅するとテーブルの上に圧力鍋がどーんと置いてあり、中にはおいしそうなふっくらご飯。「ご飯おいしそうでしょう?」とうれしそうなわが夫。「あら、なんで圧力鍋?圧力鍋は昔使ってもう飽きたんじゃなかったの?」買ってきたのが炊飯器ではないことに少々むくれ気味の私、しかし夫はそんなことはお構いなし、「いや~この鍋はすごいんだから。いろいろ魚とかも骨まで食べれるし、○○だって、◇◇だっておいしくつくれるんだよ・・・」それからなかなか話が止まらなかったのはいつものことでしたが・・・^^それ以来夫は鳥肉の手羽先の甘辛煮、豚肉の蒸し煮などを作ってくれます。結構これが具材はやわらかく、素材のうまみも引き出されてとてもおいしいのです。夫が鍋マニアだと、気に入った鍋が見つかるとご自分で料理をしてくれるのが特典ですね(笑)そして最近の我が家の鍋マニアの口癖が、「あと何個か圧力鍋を買おうよ。そしてこれからは我が家の鍋は圧力鍋だけにすればいい。ふたをしなければ、フライパン代わりで炒め物や揚げ物だって出来るから」これからの夫は鍋マニアならぬ、「圧力鍋」マニアになりそうです。でもね、いくら良いとはいえ、圧力鍋ばっかりごろごろあったらちょっとこわくありません?だんなさま。
Dec 24, 2005
今日は出勤。 本来は祭日でお休みなのですが、 月曜日までに提出する書類を 仕上げるため、急きょ休日返上で がんばることに。 電車の中はおでかけ家族や友達同士でいっぱい☆ それを横目に見ながら^^ いってきまーす。
Dec 23, 2005
今日はとても暖かな日になりましたね。とはいってもここ最近までの寒さに比べてですけど。空も、こんなに明るくて、道端の街路樹もきらきら^^(携帯のカメラなので写りが悪くてごめんなさい。)今日は「藤沢オデヲン主催」の上映会。鎌倉芸術劇場でオペラ座の怪人を上映してくださるとのこと、電車に乗って約一時間のところにありますが、朝から気合を入れて(?)行ってきました。実はこの藤沢オデヲンはジェリー出演の「Dearフランキー」を秋に上映してくださっていた映画館です。そして日ごろからときどき上映会をこの芸術劇場で行なっておられるようですが、特に今回は70周年を記念しての上映会とのこと、その特別の機会にオペラ座を選んでくださるなんて本当にうれしいお話です。さて、上映された場所は鎌倉芸術劇場の小ホール。でも小ホールとは思えないほど大きいホール(600席)でした。(大ホールはさぞもっと大きいのだろうなぁ。)後ろから前に向かって階段状に下った座席。その前には日ごろ催しをする際の舞台があり、その奥に大きなスクリーンが・・・。わたしが10分ほど前に到着したときにはすでに大半の方が席について開始時刻をお待ちかね。わたしは前のほうにまだ空きがあったので、今日は意を決してそちらに座ることにしました。実は(恥ずかしい話ですが)わたしはトイレが近いためにもしものときのためにあまり目立たないところで鑑賞させていただくのが常なんです。でも、昨日より水分を取るのを控えめにして準備していたので大丈夫☆と自分に言い聞かせて、前のほうへ陣取りました。そしてやってきた開始時間。まずは映画の予告が4本。次に藤沢オデヲンで行われる上映会や、1月から上映予定のものだそうですが、そのほとんどが見に行きたいと思うものばかり。「ラヴェンダーの咲く庭で」、「歓びを歌にのせて」、「博士の愛した数式」etc・・・そしてなんとこの予告からわたしの目には涙が・・・うるうる・・・実は私が座った前のほうの席は、音が体の真正面に何の障害物もなく響いてきて、そしてわたしを通り越して後ろに響いていくので(って当たり前ですけど)もうすっかりノックアウトされてしまいまして・・・こ、これは先が思いやられるよ~そして、そしてとうとう始まった「オペラ座の怪人」。 いらっしゃいませ~♪あぁ、それにしてもやはり大きいファントムはいいですね。うちのテレビに映るファントムは針の先ほど小さくなっちゃいますもの(←大げさ)あのファントムがクリスティーヌの手を引いて蝋燭灯る回廊を進むシーン。蝋燭の光に照らされて全体がオレンジ色の世界の中、ファントムが進む前方を射るように見やり、少しまぶしげに目を細めるあの視線。思わずはっと息を呑んでいました。いつになくあの瞳が緑色にきらきら輝いて見えたのは私だけでしょうか?そして最後、ファントムがクリスティーヌに「I LOVE YOU」と伝えるシーン。そばに歩み寄るクリスティーヌに、ファントムがかすかな希望を抱いて顔を輝かせたのもつかの間、実は指輪を返すために戻ってきたことを悟って悲しげな目でクリスティーヌを見上げるあの表情。あぁ、ただひたすらせつなくて、もう泣けて泣けて・・・上映が終わり、場内が明るくなるまで泣き続けてしまいました。会場内のあちこちからも泣いているのが分かるかすかな音が聞こえていました。いったいこれまでどれほどの涙がファントムのために流れたのでしょう。そしてこれからもどれだけ多くの人がファントムを想って度々涙にくれるのでしょうね・・・やはりこの映画は映画館で。そしてお席は前のほうがより感動的?(目は回りそうになり、首も痛いけれど・・・)ところで大画面での「オペラ座の怪人」、わたしが次にお会いできるのは今のところ来年3月の予定。しばしのお別れ・・・(涙)そう思うと、しばらくこの余韻に浸っていたいと願う今日のわたしなのでした。
Dec 20, 2005
ネット内をうろうろしていたら、こんなページにバッタリ☆↓↓↓「社会福祉法人 横浜いのちの電話」ページより春の映画会 開催のお知らせ 「オペラ座の怪人」開催日:2006年3月10日(金)場 所:横浜関内ホール(大)全席自由上映時間:1回目 14:00 2回目 18:30入場料:前売券 1000円 当日券 1200円たぶん一般の方でも入場できるのでは・・・?と期待しつつ、ここのところあまりいいことがなかっただけにもう大喜び。これからは映画館だけでなくご近所のホールなどで上映することも多くなるのかしら?やはりこの映画が質の高い、またこれからもいろんな人に観続けて行ってほしいものだということの証拠ですよね。**************追記です*神奈川県の県民共済に加入されている方とご家族の方に朗報です。県民共済シネマホールで2006年1/18~30に「オペラ座の怪人」が上映されるようです。さるかもめさんより情報いただきました☆ありがとうございます。来年の春、横浜は熱いですね~この勢いで全国各地で上映されるといいなぁ☆
Dec 18, 2005
12/9まで実施しておられた「あなたが選ぶ思い出の一本」投票が終了してから約一週間。キャンペーンで上位作品を上映してくださるとのこと、オペラ座の怪人は4位とはいえ、健闘したのでもしかして上映してくださるのでは・・・と期待して、ときどきページを確認していたのです。そして今、シネアミューズのページに行って見たら・・・「尚、この3作品を2月4日(土)渋谷シネ・アミューズにて一挙オールナイト上映の予定です。プリント権利などの確認後、詳細などは当HPにて発表致します。」とのこと。この3作品ってやっぱり1位から3位ということなんでしょうか・・・? それもオールナイト上映だけ???
Dec 16, 2005
以前の日記にも書きましたが映画オペラ座の怪人がスカパーで放映されています。(12/9~)おまけにTVシリーズも放映。(~12/15)特にTVシリーズはCMで見た限りたぶん、わたしが学生時代に「オペラ座ファン」デビューをさせてくれた番組。ラストがあまりにも悲しかった記憶があるのですが、是非もう一度原点に帰ってみようとの期待もあって、楽しみに楽しみに、ひたすら予定を放映時間に合わせて調整していたのです。(まずTVシリーズを見た後にジェリーファントムを見て、さらなる感動に浸ろうと贅沢な予定などを練っていたのです)それが、それが・・・実は・・・見ることができず、TVシリーズの放映終了日を迎えてしまい・・・(涙)。それはやっと今日は見れるぞ!と意気込んだつい先日のこと。いそいそと部屋を暖め、録画のためのビデオテープもセットして、おまけにおいしいコーヒーをいれて・・・さぁ、とリモコン片手にテレビの前に座り込みました。実はこのオペラ座が放映されているスカパーのパーフェクトチョイスというチャンネルは、一日分をチャンネルごとに購入する仕組みになっています。それで、チャンネルを合わせてと「購入」のボタンを押しました。すると、なんと!「購入できません」とのエラー表示。え?!え?!どうして?ボタンの押し方が悪かったのかしら、と丁寧に押し直してみたりしました。しかし何度トライしても、「購入できません」・・・実はこのスカパーのパーフェクトチョイスというチャンネルを見るためには電話回線がチューナーとしっかり接続されていることが必要なようです。それでその仕組みを思い出し、埃にまみれながら(笑)電話回線をあちこち接続しなおしまして・・・さぁ、これで見れる!!しかし、まだ「購入できません」・・・(焦)それでとうとうカスタマーセンターに連絡。すると、ADSL回線を使っていると受信が不安定になるのだとか。それからプロバイダに問い合わせると、「番組を購入するには電話回線にフィルタ等の部品を接続する必要がある」とのこと。その部品はオンラインで注文可能のようなのであわてて注文してみると・・・「お届けまで3~4日かかります」!!!残す放映予定を計算すると、オペラ座の怪人本編は余裕で見れるけれど、TVシリーズは間に合わない!!でも、もしも「配送便がすいていて明日のお届け」なんて淡い希望を持って^^;と待つこと2日。メールで「明日発送です」と回答が帰ってきました。そのメールが届いたのがTVシリーズ最終の昨日。愕然。しゅるるるるる・・・・(沈)うぅ・・・(涙)あぁ、もっと早く電話回線のことに気づいてさえいれば間に合ったのに~。と後悔しても時遅く、今朝はもう違う番組に変わっていました。あぁ私の青春を、あの感動の思い出を返して・・・(←大げさ)あまりにも悔しいこの気持ち、どこかで晴らさずに気が済まず(笑)今日はひさしぶりにネット内をうろうろ。ジェリー出演の「騎馬大王アッティラ」DVDのたのみこむサイトでジェリーを応援。実はこのDVD発売の案はたのみこむランキングの上位に上がってきていて、おまけにたくさん賛同者がいるのにまだ発売してくださっていないみたいです。発売に至るまでの仕組みは良くわからないけれど是非おねがいします~(悲願)
Dec 16, 2005
うちの炊飯器が壊れました。朝、お弁当のご飯を炊いている最中に突然、「う~~っ」というヘンなモーター音が聞こえたと思ったら、「プスッ・・・!」気の抜けたような音と共にご臨終・・・。ふたを開けてみると、あともう一歩で炊きあがるはずの状態のお米が・・・液晶表示には「修理に出してください」のエラーコード。ありゃりゃ~☆そのためお弁当は残念ながらボツ。どうしようか~、修理に出す?でもね、うちの炊飯器、何年か前に炊飯器の上にお皿を載せたまま作動させてしまい、ふたのプラスチック部分が大変形しているんです。(これは危険だからしてはイケマセン^^;)これを修理に出すとなると・・・「いやぁお客さん、これは買い換えたほうがいいですよ」といわれるであろうことはあまりにも目に見えていて・・・というより、実は修理屋さんに怒られちゃうのが怖かったりして・・・^^;ということで新しいものを購入しようと家電屋さんに行きました。あちこちの家電屋さんをはしごすること3、4件。炊飯器っていろいろあるのですね。マイコン炊きからIH、圧釜などなどいろいろ。種類ありすぎで訳がわからず、私はウロウロ。最新機種が並んだ棚は、まるでサイボーグのロボットが勢ぞろいしているみたい。本体はステンレス製の銀色でピカピカ光っているし、デザインも、でこぼこしたデザインから、まるでステレオ?というような不思議な形までさまざま。でも基本的に操作するボタンは同じだから、とりあえずひととおりの操作ボタンの押し具合をポチポチ♪そしてふたを開けるボタンを押してパカッと開けては、中の釜の質を確認してパタンと閉じる。端から順々に、飽きもせず。だから、炊飯器売り場はにぎやか☆隣にいるご家族も私と同じくポチッ、パカッ、パタン♪それも家族の成員一人一人が同じ行動をするからとても音がそろっているんです。ポチ、パカッ、パタン♪ポチッ、パカッ、パタン♪みんなすることは似ているのねぇ。それで炊飯器は買ったのかって?いえ、今日は売り場でリサーチだけ、まだ検討中です。価格を優先するか、炊き具合の機能を優先するか・・・デザインはシンプルがいいか、サイボーグ(笑)がいいか・・・でもね、お米は主食。これから何年もその炊飯器で炊くご飯を毎日食べると思うとあまりケチるのもどうかと思うし・・・しばらく悩みそうです。それまでの間は土鍋で炊いているのですが、どうも熱の加減が難しくて、時々芯のあるお米が炊き上がってしまうのです。おなか壊す前に早く決めなきゃ~*********************** どれにしようかしら~(迷)
Dec 13, 2005
今日は寒い一日でしたね。我が家で必死に務めを果たしてくれている灯油ストーブがパワー全開状態なのに、なかなか部屋が暖まりませんでした。寒い寒い・・・それに眠い・・・???はい、なぜかただただ眠かったのです。朝御飯食べてうとうと。昼御飯を食べてはこっくりこっくり。コーヒー飲みながらうつらうつら。いかん、これではただ食っちゃ寝、食っちゃ寝のぐうたらDAYになってしまう~、と思うのにいつのまにかまた夢の中へ。それで「眠いというのは体の自然な反応、きっと自分では気付かないけど体が休息を必要としているのに違いない!」と、都合良くあきらめをつけて、今日はおやすみデイとなりました^^;。本当はスカパーでファントム観賞会したかったのだけどね、、☆ぐすん。では明日のためにもう寝ます☆(って、まだ眠る?)こんな日は・・・【オペラ座の怪人】Journey to the Phantom's Lairオルゴール/50弁オルゴール オルフェウス名曲アルバムポピュラー編こんなオルゴールを聴きながら夢心地してみたい~♪
Dec 11, 2005
*******************************************************************今朝起きてみたら、結果でてました~☆残念ながらわれらが「オペラ座の怪人」は「4位。3466票」最後の最後の接戦で惜しくも冠が外れてしまったようですね。でも約一週間前に24位だったことを思うと、本当にすばらしい健闘でした☆これからもこつこつ映画館上映を願ってがんばりたいと思います。本当に本当にありがとうございました^^***********************************************************************
Dec 10, 2005
締め切りの12:00頃に私が確認できた状況では1位から3位まであまりにも接戦でした。うちでは思わず夫も巻き込んで大騒ぎ!(ご近所の皆様ごめんなさい)そのあとは画面が開かなくなったので「締め切りました」ということでしょうか?このブログを見て投票してくださった方、本当にありがとうございました。そして一週間ホントにお疲れ様でした。私は、ここ一週間、何かとパソコンを開いては歓喜する毎日を暮らしました。長いようであっという間。ひとつの目標のためにこんなに突き進むことなんてなかった今日この頃。青春時代のように(笑)ひさびさに燃えました^^;。渋谷CINE AMUSEの「想い出に残る一本」投票。オペラ座の映画館上映を是非!との願いからみなさんに思わず声をかけさせていただいた次第でした。どなたか近くにお住まいの方で協力してくれる人がいたらいいなぁというかすかな望みだったのですが、あまりの反響にこちらがただただ唖然とするばかり☆渋谷には遠くて通えない距離の場所にお住まいの方も「ポチッ」と協力してくださったと伺って、オペラ座の怪人の映画がどれだけ多くの人に感動を与えた映画であるかを肌で感じました。是非この映画を日本各地で、そして世界各地で上映し続けてほしいですね。「オペラ座の怪人」・そして「ジェリーを愛するみなさま」、ご協力本当にありがとうございました☆結果発表が本当に楽しみです。それにしてもいつでるのかなぁ?
Dec 9, 2005
投票ブームですっかり忘れかけていましたが、今日からスカパーのパーフェクトチョイスで放映が始まりました~。うちでは引っ越してきて以来まだ取り付けていなかったアンテナを、つい先日に夫と一緒に取りつけ終わったところ。夫に感謝♪実は今日は時間がとれずに本編を見ることができなかったのですがテレビ画面で番組表を確認していたら、な~んと二つもチャンネルを確保してくださっているではありませんか☆うれし~い♪それに「オペラ座の怪人」TVシリーズオリジナル版も12/15まで放映してくださっているらしいのです。ジェリーは出てこないけれど、子供のころからの「オペラ座」ファンとしてはもうじっとしていられません。そして今日はじめて見に行ったスカパーのホームページの今月号は「オペラ座の怪人」特集☆その中でファントムについて「なんといってもファントムのイケメンぶりが斬新!」とのコメントが・・・(喜)えぇ、えぇそうですとも。良くぞ言ってくださいましたスカパー様!うるうる(涙)さて、これからはさらなるオペラ座漬けの毎日が始まりそうです~追記*******シネアミューズの投票 現在23時半時点で2位、3211票!!
Dec 9, 2005
オペラ座の怪人を映画館で鑑賞したい!そんな願いでシネアミューズの「思い出に残る一本」での投票をしてきましたが、とうとう今日がラストです。現在3位。そして2位に追いつきそうな勢い!思えば最初は気づく方がが限られていたためか、ランキングのかなり下のほうにあったオペラ座の怪人が今では冠マークが付くまでに!!ううっ・・・(うれし涙)本当にありがとうございます。最後まで固唾を呑んで見守りたいと思います。「オペラ座」ぜひ上映していただけるといいですね。ところでうれしい情報をいただきました~。(wakaba21さんのブログで紹介されています)大阪で「第一回おおさかシネマフェスティバル」に伴って「あなたが選ぶ名画」の企画があるようです。そこで2004年12月からの1年間に大阪で上映された映画から、1作を選んで投票するらしいです。でも今回の投票はネットを通じてではなくて、「郵送、FAXで送付、又は大阪のミニシアターに設置された投票箱で」とのこと。つまり、一人一票に限定されるようです。この方法は少々手間がかかるものかもしれませんけど、願いがかなったときの喜びはさらに大きいのかも☆それにこちらの想いの大きさが伝わるかもしれないですね。ご協力いただける方いらっしゃいましたらぜひよろしくお願いします。(詳しい情報はこちらから) では、わたしもこれから熱いメッセージを練らなくては!!☆☆☆☆☆☆追記:シネアミューズの投票 現在22時時点で2位、1827票です☆ すごーい!!本当にありがとうございます!今夜は眠れません♪
Dec 9, 2005
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