走 0
山 0
食 0
読 0
全38件 (38件中 1-38件目)
1
お山の友rikaさんから「長瀞カキ氷トレランしませんか?」という素敵なお誘いを受け、今年初めてのお山ランに行ってきました♪お山ランは実にハセツネぶり!rikaさんとは昨年の斑尾からずーっとお山をご一緒したい!と思って、ようやく実現しました!【コース】正丸駅~旧正丸峠~虚空蔵峠~(刈場坂峠横)~カバ岳~大野峠~高篠峠~川木沢の頭~定峰峠~旧定峰峠~大霧山~秩父高原牧場~二本木峠~愛宕山~皇鈴山~登谷山~釜伏神社~塞神峠~風布地区を経て長瀞界隈~長瀞グリーンホテルお風呂~カキ氷!!~お蕎麦ルート図(alps lab):http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=3e034635f1ed1e550eb0f0fe371ee30f#large※rikaさんのブログから拝借。宝登山、長瀞アルプスは行っていません【距離】約35km【時間】約7時間00分(休憩含む)【レビュー】メンバーは、rikaさん、sumiちゃんのレディース2人と。レディースとはいえ、rikaさんオリエンテーリングのベテラン、sumiちゃんは今回初めましてでしたが、ロゲインやアドベンチャーレース常連でついこの間の荒川マラソンで3時間9分という国際記録を打ち出したバリバリのアスリート!そんなお2人と井戸端女子トークをしながら、のんびり(といいながら、登り走ってるし・・w)と奥武蔵の山を堪能してきましたー。今回のコースはあまりメジャーじゃないのかハイカーもまばらで我々以外のトレイルランナーはわずか1名でした。奥武蔵といえば、ウルトラマラソンのコースで刈場坂峠とか丸山はなじみのある場所ではありましたが、知っているようで知らないお山がたくさんでわくわくの体験でした♪大霧山からの景色はサイコー!当初、35kmのお山を6時間かけて走ることに対して不安を覚えていましたが、天気もよく、気温も湿度も清々しい中、時間が過ぎるのがあっという間!途中の秩父高原牧場でのソフトクリームがモチベーションを更にあげてくれました。そして、ゴールの長瀞では、温泉につかり疲れを癒し、7時間も身体を動かし続けたことのご褒美として長瀞で有名なカキ氷屋さんで、黒蜜きなこあずきを注文!帰りは、秩父鉄道のレトロワンマン電車(しゃおらいさん萌え?)にゆられて、、、あ、そうそう長瀞駅でSLにも遭遇!!6時間のトレランをしたにも関わらず、不思議と眠くなく、帰りの電車では3人とも普通に起きていたから不思議・・飯能でrikaさんと別れて、その後池袋、新宿までsumiちゃんともずーっとお話。。お山で逆に癒されたのでしょうか・・日ごろの疲れがドバーって抜けました。(どれだけ溜まってたんだーって・・w)帰りに本屋に寄って、奥武蔵の地図を購入。今日行ったところの復習を更に電車の中で・・まだまだ行きたいお山がいっぱい。奥武蔵以外でも、雲取とか丹沢とかいっぱい!だんだん気持ちが上がってきました~♪rikaさん、sumiちゃん、楽しい一日をありがとうございました♪
2009年04月29日
コメント(2)
会社の山ラン部の皆さんと斑尾高原トレイルランニングレース2008参加してきました!来週、ハセツネが控えていますが、自己への挑戦ということで、むぼうにも50kmの部にエントリー。結果は、5時間54分47秒、おかげさまで一般クラス50kmの部女子第3位入賞しました!来週のこともあるし、あまり頑張らないつもりでしたが、その気持ちがよかったのか、自重気味にスタート。だいたいそのペースを保ちつつ、35km~40kmまでは10位。そこから後半までスタミナを維持することができて、イーブンペースでゴール!これが20とか30kmの大会だったら、ダメだったかもしれませんが、50kmという距離がよかったのかもしれません。あのトレラン王子?石川弘樹プロデュースとあって、トレイルランのいいところづくしの素晴らしい大会でした!なんというか、石川氏のセンスが光るおしゃれ度満載の大会。スポンサーも豪華でした~!(ゆえに、賞品も豪華でした♪)※欲しかったSUUNTOゲット!今回初の試みとして、心拍計を使いました(高尾さわやかマラソンの賞品です)ただ、説明書を読み込んでおらず、どういうふうに操作を誤ったのか、下は130を下回ると、上は160を上回るとアラームが鳴る設定になってしまっていました。それが結果としてとてもよかったのですが、私にとって130~160というのが一番いいパフォーマンスができるゾーンらしいということがわかりました。後半、10kmを切ったとき、順位を意識してからはアラームが鳴りっぱなしで(160以上)、最後の最後のゆるやかな上りが足が動かなくなってしまいました。先の50kmあってよかったという記述に矛盾しますが、この状態だったら、あと10kmあったらまずかったです・・と、まだまだ書きたいことはいっぱいあるのだけど、もう少し時間がとれたら振り返ってみようと思います!(すみません、、今日はここまでで!)【Special Thanks!!】ブログ友では、rikaさん、shizuさんと初対面!お会いできてたくさんお話できて嬉しかったです!11~12月になったら、一緒にお山行きましょう!安曇野のSさんもエクステラ以来、レース中お会いできて嬉しかったです。応援ありがとうございました!!元エアロ友のTさんもお元気そうでなにより!また、健保マラソンのWさんも、昨年の記録を30分以上上回ってゴール!来週くびきの頑張ってくださいね!今年の健保、もしかしたら、皇居へかけつけるかもです!
2008年10月05日
コメント(200)
今年、初山頂~☆ラッキーなことに、高山病もガス欠もなく登ることができましたp(^^)q火口も綺麗に見えました!ご一緒させて頂いたアトミの皆さんに感謝♪と、順風満帆と思いきや、いろいろ反省点もあり詳細を振り返ってみます。(写真はきだっちさん提供*Special Thanks!)with わにわにさん、akerinさん、なか先生、きだっちさん、あこちゃん(馬返しから)たかさん、あつさん(アフターから)みっちーさん、ひろみ選手♪【コース】(1)馬返し~佐藤小屋(五合目)(2)佐藤小屋(五合目)~山頂【タイム】(1)1時間01分(2)2時間15分(片道計:3時間17分)【距離】(1)+(2)=約11km(往復22キロ)【レビュー】(1)についてアップをしないでスタートしたことが災いし、全然身体が動かない。当初、みなさんは自重していくと言っていたので、着いていこうと思いきや、あっという間に後ろ姿が見えなくなる。それでも、6月中旬の試走とあまりタイムが変わらなかった(ということは、みなさんのレベルがかなりアップしていた)北丹沢のときもそうだったが、本番は、スタートから馬返しでいかに速く走れるかと身体を温めエンジンをかけられるかがポイントとなりそう。(2)についてようやくエンジンがかかり始める。今年初の富士山頂アタックなので、体調の変化は未知の世界だったが、最後まで頭が痛くならず、ノンストップで山頂へ行くことができた。山頂では外で休憩ができるほど暖く、CCレモン(500ml)を一気飲みができた(昨年は、天候が荒れていて山頂でホットココアで暖をとっていた)【消費した飲食料】<山頂まで>・リプレニッシュ(500ml)のみ<山頂にて>・パワーバー1本・CCレモン(500ml)1本<練習後>・SOY JOY(いちご味)1本・カマンベールチーズ半分・豚肉ほうとう with 冷奴【反省】●忘れ物「手袋」・・・岩上り区間には必須の手袋。急遽佐藤小屋で軍手(200円也)を購入。高い買い物になりましたが、事なきを得ました。「マスク」・・帰りの下りは砂埃が立つのでマスクは必須。●忘れていたこと登山ではなく走りの富士山は今年で5回目。富士山といえば、行きは良い良い、帰りは・・・ということを忘れていた。「・・・」は帰りの下りでかなり足を酷使すること。富士山の下りはいつものトレランよりも急斜面を駆け下りるため、足の指先に負担がかかる。結果、足の指にマメができたり、爪が死んだり。。おまけに、久しぶりに転んで肘を擦りむいたりで、痛い帰りとなった(涙)唯一、捻挫になりやすいことは覚えていたので、そこは慎重に下ることはできたのですが・・本番は、帰りは足の指にはバンドエイドは忘れず。
2008年07月13日
コメント(0)
会社の山ランメンバーと三つ峠ハイキングの予定でしたが、雨のため、早朝中止の連絡が・・残念、、天気予報からなんとなく悪い予感はしていたけど、山に行く準備だけはしていました。中止の連絡をもらっても、なかなか山モードの頭が切り替わらず、せっかく早く起きられたし、久しぶりに山の雨練をしようかな?と思い、急遽、一人でご無沙汰していた高尾山へ行くことに・・【コース】高尾山口~(稲荷山コース)~高尾山麓~城山~小仏~景信山~明王峠~陣馬山(往復)※往路は巻き道を使わず【メモ】(体調○)●8時50分、高尾山口駅到着。前日は終電ぎりぎりまで飲み会があり、睡眠不足から、電車の中で爆睡してしまい、駅員に起こされる(高尾山口駅直通且つ車庫行き電車でよかった・・)●9時ちょうどぐらいに、ケーブルカー乗り場をスタート。この時間なのに、ハイカーが1-2人程度、ランナーも1人ぐらい。雨の影響ってすごなと思った。●キタタン対策で、(以前もやっていたけど)往路はまき道を使わないコースを選択。高尾~陣馬山でもまき道を使わないと、いい負荷トレーニングができる。雨のため、どこの茶屋も閉まっていたけど、ストレスフリーで快適な山ランができた♪●アフターは、以前、黄康子さんから教えて頂いた秘密の(?)水場でアイシング。冷たくて気持ちよかった~♪【番外】「酔走楽部山の民の皆さん」往路の城山手前で前を行くランナーを発見。後ろ姿(走る感じ?)から、もしかしたら、、と思ったら、やっぱり澤姐さんだった。そういえば、21日塩爺さん、yoko&miさん、ぴよたんさんとトレランやるって言ってたっけ!稲荷山コースではぐれてしまったようだが、無事、景信山で落ち合えたそうな。(よかったです!)「他のメンバーは・・」中止の連絡を受けて、私は、高尾山は行きましたが、他のメンバーはボルダリングジムで壁のぼりをしたそうな・・
2008年06月21日
コメント(0)
大所帯で、北丹沢の試走へ行ってきました。with南蛮連合(shimoさん、サトヒさん)、陸上部(しゃおらいさん、zzzさん)、酔走楽部(ヒライ鬼軍曹、YM929さん、yoko&miさん)、SWAC(Y屋さんほか5名)の皆さん※YAJシャアさん残念ながらDNS※ヒライ軍曹とは昨年の奥武蔵以来!久しぶりの再会嬉しかったです!【人コース】緑の休暇村~<平丸トレイルショートカット>神之川キャンプ場~鐘撞山~大室山~神之川ヒュッテ(1CP)~<犬越路ショートカット>~園地(2CP)~姫次(3CP)~平丸~緑の休暇村(約30km)(参考)昨年冬の記録(こっちのほうが写真が充実していますー)【レビュー】(体調○)●天気晴れ、湿度も低く、気温も20度前後。トレイルに入れば涼しい風が吹き快適なトレラン日和!●神之川キャンプ場まで大所帯で移動するも、それぞれの走力に応じて分解。私はこのコースが初めての南蛮連合のshimoさん、サトヒさんと行動を共にすることに。鬼・人・仏の「人」コースを選択。●平丸のトレイルをショートカットしたおかげで、前回(GWのとき)より鐘撞、姫次までの上りがラクに感じた(かな?)●先日購入したおnewのトレイルシューズを試履。今までで一番いい履き心地!やっといい靴に出会えた感じ。【消費した飲食料】<ラン前>・野菜ジュース1・菓子パン1・おからビスケット1袋<ラン中>・おにぎり2・パワーバー(ココナッツフレーバー)2・かりかり梅2<飲み物>・2リットルほど(1リットル持参、園地で補給)【Special Thanks!!】北丹沢は一人では練習できない場所なので、ご一緒させて頂いた皆さん、ありがとうございました!今回は、shimoさんの車にお世話になりました!【おまけ】昨年の北丹沢チャンピオンの宮原さんが試走に来ていました。スタート時にお見かけして、途中、神の川園地ですれ違い、ちょこっとお話。この日は第2関門までということでした。
2008年06月15日
コメント(0)
■ROAD TO ハセツネ2008 #1「試走キックオフ」with YAJさん、Y屋さん、zzz鬼組長、原始人ランナーズの皆さん(原始人さん、なべさん、Sさん)※当初は、YAJさん、Y屋さんたちと一緒に北丹沢の試走に行くつもりでしたが、諸事情で中止となり、急遽、zzzさん、原始人ランナーズの皆さんのハセツネキックオフにジョインさせて頂きました。ご一緒させて頂き、ありがとうございました!【コース】(1)武蔵五日市~市道山~醍醐丸~浅間峠(第1CP)(2)浅間峠(第1CP)~上川乗~<桧原街道>~瀬音の湯【距離】(1)22km+(2)14km=36km【タイム】(1)3時間50分(2)計測せず【レビュー】(体調○)●私以外はハセツネ10時間台レベルの方々なので、ほぼ一人旅でした。それが功を奏したのか、マイペースに“7割”作戦。常に7割の力加減で、上りも下りも一定のペースを保つことができました。●7割の加減で、第1CPまで4時間切りました。キックオフの試走で4時間切れたのは大きな収穫(昨年のキックオフでは4時間30分以上かかりました)【番外】●朝、南蛮連合のmikaさんたちトライアスリート集団と遭遇!80~100kmのロングライドだそうです。ここ最近、南蛮の皆さんとお会いできていなかったので、嬉しかったです♪●アフターの瀬音の湯、サイコーです♪お肌がツルツルになります。●瀬音の湯でビールをひっかけたもんだから、アフターの中華が異様なテンションでした。写真でおわかりの通り、ライス大盛りで恥ずかしながら?全部食べられちゃいました(笑)●今回、(2)の区間が初めてのYAJさん、Y屋さんへ5~6kmと誤った情報を知らせてしまい、反省しきり・・▼アフター中華の大盛りごはん(笑)【消費した食料】ラン前・野菜ジュース・五穀クッキー1枚・ロールケーキ1欠片ラン中(浅間峠まで)・パワーバー(ココナッツ風味)・黒飴1ラン中(瀬音の湯まで)・おにぎり1・ソイジョイ(ストロベリー)1・大福1【良かったこと】・適度な気温と湿度だったため、水の減りが極端に少なかった(500ml未満)【課題】・7割のレベルアップ【参考】過去のハセツネ試走の記録などをまとめてみました。■2006年■2007年
2008年06月01日
コメント(0)
※1週間も前のことですが、記録として更新します午後から用事があるので、午前中に走ってきました。【コース】高尾山口~稲荷山コース~高尾山頂麓~城山~景信山~明王峠~陣馬山往復【記録】往路:2時間03分(稲荷山34分)往路:1時間42分(稲荷山23分)※結構一生懸命走ったけど、記録はイマイチ(>_
2008年04月20日
コメント(0)
名古屋が終わってから、ブログもランも随分ご無沙汰気味でしたが、この週末、ようやく復活することができました。ここ最近の不調とモチベーション低下から正直、山へ入るのが怖かったですが、やっぱり、山は私を裏切らなかった・・山は私の原点でした!【コース&距離】高尾~陣馬山往復トレイルラン(27km)【タイム】■往路:2時間03分■復路:1時間38分(ラスト稲荷山21分50秒)【所感】(体調:ばっちり◎、天気:晴天)高尾山口駅7時15分到着。天気は晴天。やや肌寒いが、絶好のトレイル日和。スタートは7時25分。オーソドックスな稲荷山コースを選択しました。実は、名古屋が終わってから、近所の公園をジョグするだけでしんどかったり、かなり不調な日々が続いていました。そんな状態だから、この日は身体の調子をみてハイキングのつもりでした。すると、稲荷山コースへ入った瞬間、何かのスイッチが入ったのか、自分でも驚くぐらい自然と身体が動くじゃないですか!小鳥のさえずり、木漏れ日、O2濃度の濃い空気が漂う森の香り・・それら全てが自分のエネルギーになっているかのように、また、懐かしくもあり、しばらく山を離れていても、身体に染み込んだ山の感覚はまだ薄れてないようでした。それからは、稲荷山コースを34分ほど、陣馬までは2時間を切れなかったけど、今のコンディションを考えれば大満足です。今シーズンはハセツネが終わって、ロードのシーズンのために山を封印しました。にも関わらず、ベストどころか、最後は関門アウトとなってなんとも後味の悪いシーズンでした。つい数日前までは、「ロードの記録が伸びなかったのは山のせいだったのか・・」と思っていましたが、それは全然違っていました。この日、あらためて思ったのは、『山が私を強くしてくれた場所』だったこと!ランナーとひとくくりにいっても人それぞれです。トラックをガンガンやってスピードをつけるランナー、ペース走などがガンガンできるランナー・・私は、山を走っていたからこそ、ロードが強くなりました。国際資格が取れたのも、レースが楽しくなったのもぜーんぶ山のおかげ!そんなことを思いながら、山に対して感謝の気持ちでいっぱいに走ることができました。でも、山を封印していたことが無駄だったのか・・そんなことはありませんでした。今シーズンはロードの練習の中でフォーム改善に取り組みました。まだ、発展途上ではありますが、山の「登り」でその成果が開花。身体がぶれないことで、昨年より体力は落ちているはずなのに、幾分楽に上ることができました。これはどちらかだけやっていたら気がつかなかったことだと思います。今シーズンは、タイムなど、物理的に計れる結果は出すことができなかった分、それを超えるなにかを実感できた、そんなシーズンだったと思います。ようやく私の中で火がついてきました!ただいま!陣馬~♪陣馬山からの富士山、これをみるとエネルギー満タンになります。
2008年03月22日
コメント(200)
今年1発目のトレイルラン初めは、富士樹海でした♪最近なにかとお世話になっているブログ繋がりのshigeさんが、アドスポの付録DVDで石川弘樹さんが走っていた場所を富士山の樹海であることをつきとめ(どうやら持っていた地図でわかったみたい)、shigeさん企画プロデュースのトレランの会にお誘いを頂き参加ました。その他一緒のメンバーは、shigeさんのお友達でオリエンティアのYさん、そして、山中湖で初対面し、大島合宿ですっかり意気投合したヒロコちゃん。最初は、「富士山の樹海なんて恐ろしいところ・・」と思っていたのですが、東海自然歩道の一部でした。石川さんのコースでは物足りないかも?という予想から、少し距離を伸ばし、朝霧高原の道の駅で車を止め出発。【コース】※東海自然歩道一部※[行き]トレイル[帰り]国道139号線朝霧高原道の駅~本栖湖~精進湖~(青木が原樹海)~富岳風穴~紅葉台~三湖台(富士山、樹海、南アルプス、西湖が望める絶景ポイント!)往復【距離】約40km?【所要時間】約7時間(休憩時間込み)【所感】(トレイル△、ロード○)昨年の山中湖(11月)以来のトレイルランとあって、最初は感覚をつかむのに時間がかかった。それでも、久しぶりのトレイルに心が弾む。大阪国際が寸前に控えていることもあり、捻挫をしないよう全神経を足元に集中。すると、久しぶりに神経を使ったこと、寒さが重なったことからか、急にお腹の調子が悪くなってくる。とくに、本栖湖からのトレイルに入ってから腹痛がピークに達し、苦しくなる。“極上のトレイル”(ヒロコちゃん談)が続き、本調子であれば本当に素敵なところなのに・・とかなり残念な気持ちでいっぱいになる。ここからがメインディッシュなのに食べられない・・といった感じ。本日の目的地、三湖台で写真を撮りまくった後は、私は帰りのトレイルは断念。足の豆がつぶれてしまって同じくトレイルを断念した山本さんと一緒に国道を通って朝霧高原へ戻ってきた。国道を走ると、不思議と腹痛がピタリと治まり、そこからは普通に走ることができた。「今は無理してトレイルを走るな」という、山の神様?の警告だったのかも・・そんな山の神様に感謝! 【アフター】shigeさんおススメの朝霧高原のソフトクリームを食べ、近くの立寄りお風呂、天母(あんも)の湯で身体を温める。露天風呂は、見下ろせば富士宮市内の夜景、上を仰げば満天の星空が!久々ヒットのお風呂だった♪■本栖湖からの極上トレイル!■コース目的地は三湖台。出発はもっと手前の朝霧高原。■三湖台から臨む樹海!■三湖台からの富士山■三湖台で写真を撮りまくる!■なんとか富士山がみえる時間帯(夕方)までに朝霧高原に戻ってくる!
2008年01月05日
コメント(200)
ハセツネから2週間が経ち、山を封印する宣言しましたが、練習での山封印宣言はしていなかったので?行ってきちゃいました。今回は、ブログ繋がりのshigeさん企画の山中湖外周山周回の30kmコースにジョインさせて頂きました。このコースは、アドスポでのご本人が紹介しており、紹介者自らのなんとも贅沢なナビで、秋の爽やかトレイルを楽しみました♪shigeさんとは2005年の鎌倉トレイルで一緒に走って以来2年ぶり。2年前はかなりいっぱい×2でしたが、今回は、ちょこっとだけど、心に余裕ができてさわやかなトレイルランができました。参加者は全部で8名。↓みんなで楽しく【コース】籠坂峠~三国山~山伏峠~石割山~大平山~ホテルMt富士~山中湖畔(アドスポのトレイル紹介コース)↓振り返れば富士山【距離(所要時間)】30km(約5時間30分)※休憩を含む【所感】(体調○)天気も気候もよく、さわやかなトレイルコースで、とくに序盤の鉄砲木ノ頭から見る富士山と山中湖は最高でした♪参加者のレベルが高く、本来6時間のコースだそうですが、蓋を開ければ、5時間弱。さわやかながらも、刺激的なランができました。↓鉄砲木の頭からみる富士山【おまけ】JogNoteではmiyaさんが一緒でしたが、参加者の中には、なんと、あの鈴木博子さんも!気さくでお茶目な方で、いっぱいお話ができました♪心からトレイルを愛していて、「山からいっぱい元気をもらっているから走れるんですよ」っていう言葉が印象的でした。私はそんな博子さんからいっぱい元気をもらいました☆前から興味をもっていたアメリカのレースのお話も聞くことができました。【アフター】温泉(石割の湯)で疲れを癒した後、「小作」にてほうとうを食す。今年は、富士五湖の応援や富士山合宿など、たくさんほうとうを食べたなぁ…【消費した飲食料】<朝起きて>・納豆巻き1・パンケーキ3・りんご1<ラン前>・カステラ3・おにぎり1<ラン中>・おにぎり1・SOY JOY2・水1リットル
2007年11月04日
コメント(0)
ハセツネ1週間前は、ハセツネ試走で締めくくりました。メンバーはしゃおらいさん、zzzさん、私の3人です。【コース】(1)上川乗~浅間峠(第1CP)(2)浅間峠(第1CP)~西原峠~三頭山~鞘口峠~風張峠~月夜見駐車場(第2CP)(3)月夜見駐車場~都民の森駐車場しめ:数馬の湯(温泉♪)【距離】(1)2km(2)20km(3)5km 計:27km【タイム】(2)3時間15分【消費した飲食料】<ラン前>・納豆巻き…1・パンケーキ(ファミマ)…3<ラン中>・おにぎり…1(三頭山にて)・アミノバイタルゼリー…1・SOY JOY…2<ラン後>・おやき(つぶあん)…2【所感】(体調○)いよいよ来週のハセツネに備え最後の練習会は、“さわやか区間”で締めくくった。最初で最後の合同のチーム練習のつもりだったが、組員I谷さんが体調不良で不参加。その代わりにしゃおらいさんが加わった。(個人的に)辛いと思っている浅間峠までの区間を過ぎると、比較的走りやすく見晴らしがいい区間となるため、“さわやか”と称している。本当は、第2CPからゴールまでを今年になって走っていなかったので、その区間をやってみたかったが、疲れを残してもなんなので、ちょうどよい練習ができたと思う。昨年は、三頭山~第2CPの区間が一番走れた区間だったなぁ…ということを思い出す。それはスタートから浅間峠までの体力温存が功を奏したからだと思う。今日はあらためて前半の走り方を再確認できてよかった。【鬼注入!?】組長(zzzさん)から鬼組マスコットの鬼キューピーが支給された(ありがとうございます!)当日はこれをリュックにつけて結束をはかる。イメージ図。【ハセツネまでの1週間】1泊2日の大阪出張が入ってしまった。バタバタとなりそうだが、この1週間は仕事に集中し、体調管理だけはしっかり行いたい。
2007年10月14日
コメント(0)
連休初日は、ハセツネの試走に行ってきました。今回はようやくチームメイトzzzさんと一緒に練習することができました。苦手なスタート~浅間峠区間です。【コース】(1)武蔵五日市~市道山~醍醐丸~浅間峠(第1CP)(2)浅間峠(第1CP)~上川乗~<桧原街道>~瀬音の湯【距離】(1)22km+(2)14km=36km【タイム】(1)4時間04分(前回より7分↑)(2)計測せず【所感】(体調○)7時34分、武蔵五日市駅到着。zzzさんが電車が遅れたということで、未だ着いていなかった。差がつくことが目にみえていたので、駅では待たず先にスタートすることにした。約20分のハンデ付きで7時50分、上町交差点をスタート。今回は熊よけの鈴もちゃんと着用。鈴の音が気になるかと思ったけど、自分のリズムがわかっていい感じだった。絶対追いつかれるのであれば、「できるだけ遠くで追いつかれたい!」ということで、目標は醍醐丸に設定したが、10kmを通過し、市道山の手前で追いつかれてしまった。zzzさんの姿がみえるうちは追いつこうと頑張ったが、みえなくなってからは、翌日もハード練が控えているので、少々抑え目にいった。少し余裕を残して、先週より7分速く浅間峠に到着したのが嬉しかった。浅間峠からは、三頭山を目指さず、上川乗へ降りてそのまま五日市方面へジョグ。zzzさんはアフターは秋川で川遊びをするため五日市へ、私は温泉セットを携えていたので、その手前の瀬音の湯をゴールとした。【消費した食料】<ラン前>・納豆巻き1・パンケーキ3・ワッフル2<ラン中>・アミノバイタルゼリー2・鶏五目おにぎり1・水分2リットル【アフター1】立ち寄った「瀬音の湯」は、新しい施設で且つお湯加減も露天風呂からみる風景も抜群!肌がスベスベになるいいお風呂だった。【アフター2】ハセツネ鬼組の決起会。その前にハセツネで着るお揃いのユニフォームを購入。いよいよ迫ってきたって感じです!【番外編】今日も沢山の試走の方がいらっしゃったが、その中で「今日は三頭山へは行かないんですね」と話しかけてきた方がいらっしゃった。一瞬、なんで??と思ったが、なんと私のブログを読んでくださっていた方だった!しかも、山友のたーこさんのお知り合いだった!また、楽天ブログではリキさんと遭遇&はじめまして!先週は西原峠~ゴールまで7時間で試走されたそうな。狭い世界ですね!皆さん、暑い中、お疲れさまでした☆
2007年09月22日
コメント(200)
連休最終日、クライマックスはハセツネ試走で幕を閉じた。当初は、鬼組・組長のzzzさんと一緒に行く予定でしたが、zzzさんの体調不良によって、またもや単独試走になってしまった。【コース】(1)武蔵五日市~市道山~醍醐丸~浅間峠(第1CP)(2)浅間峠(第1CP)~日原峠~笛吹峠~西原峠~三頭山~鞘口峠(都民の森)【距離】(1)22km+(2)16km=38km【タイム】(1)4時間11分(2)3時間25分(1)+(2)7時間36分【レポート】(体調〇、精神〇→△×→〇→◎)ハセツネのコースの中でも、私の一番苦手なパートは、なんといっても、武蔵五日市~浅間峠(第1CP)の前半部分。このコースははっきり言って好きじゃない(断言!?)どんよりとした暗い森の中をひたすら上りが続く上、(私にとって)見所という見所もなく、「水が持つだろうか」「この坂続きで、体力温存なんてできるのかしら・・」という不安が沸いてくる。でも、ここを克服しないと、本番は精神的に参ってしまうだろう。。ということで、当分はこのパートを強化することに決めた。そんな今日は、8月からずっとできていなかったその先の三頭山を越えることを目標にした。30度を越える真夏日とあって、(最近私の中でブームの)水分補給が終始肝となった。そのへんをふまえ、以下詳細なレポートを記す。■市道山まで7時50分頃、武蔵五日市街スタート。当初はzzzさんも一緒という予定だったので、それに甘んじて、熊よけの鈴を携帯するのを怠ってしまった。これは今日の唯一の反省点。たとえ一緒でも、市道山付近は、熊よけの鈴は必須だと実感した。それでも、ラッキーなことに、私の近くを走る他の試走者が鈴を鳴らしていたので、できるだけその人の近くをついて行くことにした。今日は休日だというのに、試走者もハイカーも少なめだった。■浅間峠まで前日、十分な睡眠をとったおかげか、前回よりは調子は上向きだった。ただこの暑さで、予想通り水分の減りが激しかった。この日の水分の携帯量は、ハイドレーション2リットルとペットボトル(500ml)。それでも、節約しながら少しずつ飲んではいたものの、身体の中は干上がってきた。醍醐丸、三国山、熊倉山と、何度も「今回も浅間峠までかなぁ…」なんて、くじけそうになった。そんなこんなで、4時間11分で浅間峠(第1CP)に無事到着。前回よりやや進歩で嬉しかった。昨年は練習「4時間30分」→本番「4時間05分」だったので、今年はどうなるかな?浅間峠では15分ほど休憩。おにぎり1個とゼリーを1つ食す。■日原峠~笛吹峠まで浅間峠までは、タイムを意識した走りをしたが、ここからは三頭山へ行くことだけを目標に、タイムは気にせずのんびり行くことにした。ただ、のんびり行くとはいえ、水がないと死んでしまう、、ということで、人里(と書いてヘンボリと読む)笛吹の水場へ寄り道。この辺も、市道山同様とても静かで、熊が出そうな勢いだったので、歌を歌いながら前を進む。すると、水場から帰ってくる別の試走の人に、私の歌を聞かれ恥ずかしかった(汗)水場の湧き水は、ひんやりと冷えてとても美味しい!約1.5リットルの水を一気飲み!相当干上がっていたのだろう。。すると、浅間峠までどんよりだった気持ちが晴れやかになる。このチャージした水のおかげで、ほぼ無補給で笛吹峠まで行けた。■西原峠まで浅間峠までは「ガマンの区間」というならば、浅間峠からは「さわやか区間」と名づけてもいいぐらい、対照的な区間。アップダウンもそれほどなく走りやすい上、気持ちのいい風が吹き、更に富士山のみえる絶好のポイントが多数あり。この区間はトレイルランの楽しみが凝縮している感じだった。■三頭山まで水場で補給した水も、もはやここまで。ハイドレーションの水も底をつき、残るはペットボトル500mlのみになってしまった。これで三頭山を越えられるだろうか、、と不安がよぎるも、西原峠から三頭山までは3km弱なのでなんとかなるといい聞かせ、アミノゼリーで紛らわし、節約しながら無心に上っていく。ここでちょっと進歩なのか、三頭山の坂がそれほどキツく感じなかった。夏の富士登山の成果なのだろうか。。そして、今日の最大の目標、三頭山へ到着!山に入ってかれこれ7時間以上も経過していた。普段なら登山客で賑わっている三頭山山頂は、私以外ゼロだった。↓三頭山からみる富士山今までの疲れを忘れさせてくれるぐらい最高!■鞘口峠(都民の森)まで三頭山を過ぎてからが意外とくせものコースだった。あとは下りだけだったので、水分についての不安は解消されたが、足場が悪い下りが続く。ここでは集中力を途切れさせないよう、ケガのないようゆっくりと下った。■アフター都民の森へ到着すると既に夕方になっていた。もちろんアフターは数馬の湯で身体を癒す!このまま数馬の湯へ走ってもよかったのだが、そこまでの元気はなかったので、ここは数馬の湯まで送迎を頼み(たーこさん情報)、車で温泉へ!この日は乗合がなく、なんだか申し訳なかったですが、快く受けてくださって本当に感謝!皆さん、数馬の湯を宜しくです!(この場を借りて宣伝!)■総括というわけで、無事に目標が達成できたとはいえ、いくつか反省点や今後の課題もみえてきた。まずは、熊よけ鈴は必携!これは次回からは必ず持参。また、水分消費が激しい私にとって、ハセツネ前半は水分補給が肝となりそうだ。【消費した飲食料】<ラン前>・豆乳1杯(家で)・納豆巻き1・パンケーキ(ファミマ)3・チーズクリームクラッカー1袋<ラン中>・おにぎり1・アミノゼリー(疲労回復系)1・アミノゼリー(エネルギー系)1・水4リットル?<ラン後>・おやき1・ビール350ml×1
2007年09月17日
コメント(200)
8月25日に続き、2回目のハセツネ試走に行ってきました。今回も行き先は直前で決めたので、単独試走です。【コース】(1)スタート→今熊神社→刈寄山→市道山→醍醐丸:16km(2)醍醐丸→和田峠→陣馬山:2km(3)陣馬山→城山→びわ滝コース→高尾山口:13km[合計距離]約30km【時間】(1)+(2)+(3):約5時間(休憩時間を含む)【所感】(体調〇→△)「今度こそは、スタートから三頭山を越えて、都民の森まで行ったるぞ!」と意気込み、前日は23時前に就寝。十分に睡眠時間をとるも、台風一過で、うだるような暑さ。。水分消費の激しい私にとって、果たして水はもってくれるのか、、熱中症にならないか、、そんな不安を抱えて、武蔵五日市をスタート。まず、台風一過の爪あとを目にしたのが、スタートしてすぐに渡る「あきかわ」が、とんでもないことになっていた。昨年の試走時、このあきかわの河原でアイシング(水遊び)を楽しみにしていたものだが、この日は水遊びなんてできたものじゃない。。自然って凄いなと思った。そんな川の風景はほんの序章に過ぎなかった。山に入ると、あちらこちらの木が倒れ、枝葉が散乱していた。それでもこの暑さからなのか、足場はそんなに悪くはなかった。今熊神社では、他に試走にきていた5人ぐらいのグループと遭遇。そろそろハセツネの試走シーズンを迎えそうな時期。ここまでは、なんとか順調?でも、足取りが重い。昨年の本番のペースに比べると明らかに落ちていて、一瞬落ち込むも、今日の目標は「三頭山!」といい聞かせる。ここまでは、ほぼ一人でマイペースを心がける。刈寄山手前ぐらいで、後ろから人の気配がした。後ろを振り向くと、とっても速そうな男性が1人、私の後ろから来ていた。「後ろから追いかけられるのはプレッシャーになるなぁ…」と思ったので、先を行ってもらおうと、ちょっとペースを落としてみるものの、微妙な距離を保って後ろにいる。最初は、「これで体力を消耗したらどうしよう…」と思っていたけど、これがよかったのか、前回よりペースを上げて刈寄山、市道山を通過することができた。しばらくして、その男性と走りながら会話を交わすようになる。「どこまで行くのか?」と尋ねられたので、「三頭山を越えて都民の森が今日の目標です」というと、男性は、台風の影響で、都民の森行きのバスが不通になっているので、三頭山へ行っても帰って来られないとのこと。それは知らなかった!私はその男性に出会ってなかったら、もしかしたら、都民の森から路頭に迷っていただろう。それを聞いて本当に良かった!と同時に、絶対リベンジしようと思っていた「三頭山」への気持ちの糸がプツンと切れてしまった。さぁ、これからどうしようか。。その男性は、回避策として、醍醐丸を抜けて陣馬~高尾を目指すという。私は、浅間峠まで行って、上川乗からジョグで武蔵五日市へ行くか迷っていた。この日は温泉をゴールにしていたので、1Way道具一式(お風呂セット&着替えなど)持っていた。このセットを携えて陣馬~高尾というのもなぁ…なんて迷いつつ、結局、帰りが便利な陣馬~高尾を目指すことにした。その前に、醍醐丸でその男性としばし休憩&歓談。その男性はSさんといって、Sさんはとてもすごいお方だった!なんと、御歳68歳で、ハセツネは14回出場で、第1回からの出場経験者。そのうち、最高記録が10時間台という(それも60代で!)ハセツネのみならず、富士登山競争も最高記録は3時間04分?30年以上前から出場し続けていたそうだ。「ハセツネは第1回目はハーフの部があった」とか「昔は朝10時スタートだったけど、速い人は夜になる前にゴールできちゃうという苦情があって、今の13時になった」とか、「17時スタートのときもあった」とか、今では知りえない興味深いハセツネの歴史をお話なさってくれた。そんなSさんが、なんと、私のブログの読者の1人だったというのだから、これもまたすごい驚き!しかも、昨年から読んでくださっていたそうで、そんな大大先輩が、こんなひよっ子のつたない文章におつきあい頂いていることに大変恐縮しながらも、素敵な出会いだなぁ…と、ただただ感謝の気持ちでいっぱいになった。そんなSさんと醍醐丸から高尾山までご一緒させて頂くことになった。68歳とは思えないしっかりと且つ軽快な足取りで走る姿を後ろから観察して、とても勉強になった。それにしても、Sさんはあまり水分を摂取しない。私なんか、陣馬山へ着くと、500mlのペットボトルを2本は一気に飲んでしまった。それから、城山では350mlのCCレモンを一気飲み。。私の周りで気がついたのは、速い人はあまり水分を摂取しない。私の水分消費は尋常じゃない。これは体質なのだろうか。。食料は抑えられるようになったけど、水分消費は今後の課題かな?城山を過ぎ、びわ滝コースを経て高尾山口駅へ到着。所要時間は約5時間だった。この日は7時間を予定していたから、予定よりも早く終わってしまった。でも、思いもかけないSさんとの出会いで、なんだか久しぶりに「心」を充実させることができた。最近、伸び悩みに焦ったり、(走る以外でも)いろいろなことに迷ったり、、走っても、走っても気持ちが満たされない日が続いていた。でも、私はまだSさんの歳まで何年あるんだろう、、そうだ!私の最大の目標は、Sさんの歳まで走っていられることじゃない?と、思ったときに、気持ちが晴れやかになった。なんて、Sさんのこと沢山書いてしまいました。Sさんごめんなさい、、そして、また、どこかの山でお会いできるのを楽しみにしています☆土曜日はありがとうございました!!【消費した食料】<ラン前>・納豆巻き1本・パンケーキ3(ファミマ)・ワッフル2枚(無印)<ラン中>・水分3リットルぐらい?・アミノバイタルゼリー1<ラン後>・soy joy・おにぎり1個(鶏五目)
2007年09月08日
コメント(13)
>barmyさんありがとうございます!そうなんですよー、、残念ながら優勝ならず?なにげに20代も、このレベルの大会になるとなかなか難しいのかもしれません。まだまだ頑張らなくては!天気は残念でしたが、重馬場はサイコーでしたよ♪>TAKAさんありがとうございます!そうなんです、、距離が短くなった上、剣が峰までも行かず、山頂で折返しでした。スカイランナーの醍醐味だったお鉢ができなくて残念ですが、来年はぜひスカイウォーク(ラン?)したいですね!>Junhさんありがとうございます!天気は最悪でしたが、スキー場の芝を下る爽快感はたまりませんでした。来年はぜひ、スカイランしたいです。とてもいい大会でした♪>しゃおらいさんありがとうございます!おかげ様で父はとても喜んでくれました。と同時に、こんな世界があることにとても驚いていましたよ(笑)天気はよくなかったですが、ひんやりした空気と雨そして重馬場としゃおらいさんの好きな条件が凝縮したレースだったような気がします♪>原始人ランナーさん『自分の無理というか苦手なところで頑張らずに,得意分野で飛ばすという,理想的です。』←正確には、私の場合、“頑張れず”かもしれません(なんて)どうあがいても、無理なものは無理~ってな具合で上りはいっぱい×2、岩場の下りでは泣きそうでした。でも、山っていろいろなコースがあるから、レースによって記録の差が出ますね。おんたけは下りがあって随分と救われました。原始人さんも来年はおんたけいかがでしょうか??世界のレベルにとても刺激を受けますよー♪>MARAさんあらためて、おんたけでの2日間ありがとうございました!MARAさんのおかげで楽しい2日間でした。それにしても、おんたけは、レベルの凝縮した大会でしたね。層が薄い年代でも、全国レベルを思い知ったって感じです。でも、お互いに入賞できてよかったですね!!今度は東京ですね!私もハセツネが終わったらロードに打ち込みます!また、みなさんにお会いできるの楽しみにしています♪>笑石人さんありがとうございます!なるほど!仰る通り、参加者はツワモノ揃いでした。それは前日の会場へ向かうバスの中で思いました。満員のバスの中、誰もおしゃべりしている人がいないんです。みんな気合入ってるなぁ…って思いました。思い起こせば、終始気の抜けないレースでしたよ!来年はお鉢めぐりができるといいな♪>ハッカさんありがとうございます!今度はハッカさんの番ですよ~!ハッカさんの練習内容、MARAさんから聞きましたよ!世界の舞台で、力強く走ってきてくださいね☆私もハセツネが終わったらフルマラソンモードです。もちろん東京で会えるのを楽しみにしているよー♪>たまには素浪人さんありがとうございます!今回は(岩場を除いた)下りに随分と救われました。これが上りだけだったら。。と思うと、本当にラッキーな入賞でした♪今度は素浪人さんの番ですね!雁坂峠、かもしかに続いて上位狙って頑張ってくださいね!!>moaiさんおぉ!さすが、昨年走られているmoaiさん!ゲレンデの“スキーゲレンデ激下りを転げ落ちる…”の表現はまさにそうでした。一瞬お尻をついてソリのように滑ったところも!楽しかったです~☆スカイランナーの醍醐味であるお鉢めぐりカットは残念でしたが、来年また出場したいです。>ゴンゾーさんありがとうございます!直前のゴンゾーさんのアドバイスがとても役に立ちました。側溝は危なかったですが、ゴンゾーさんのおかげで意識したのでなんとか大丈夫でした。来年はご一緒できたらいいですね!>RASCALさんいいなぁ…そっか、(もう1泊)そういう手もありましたね。招待選手と同じ宿で、食事も美味しく、お風呂も広くていい宿でした。今回は悪天候でスカイランナーズの醍醐味であるお池めぐりができなくて残念でしたが、来年こそは!今度はハセツネでしょうか?また、どこかの大会でお会いできるといいですね!>えつさんあらためて、はじめまして!そして、ブログへお越し頂き、コメント頂きありがとうございました!日曜日はお疲れさまでした。宿のお風呂覚えています!また、いろいろと父とお話をされたようで。。ありがとうございました!父が、写真は撮ったものの、肝心の連絡先を聞けず、とても気にかけていました。もし差し障りなければ、ブログの私書箱(http://plaza.rakuten.co.jp/kuritan/mailboxform/)にメールアドレス等、教えて頂けると嬉しいです。えつさんも山を走られるんですね。ご夫婦で同じ趣味を共有できて、トレイルランなんて素敵ですね~!また、どこかの山や大会でお会いできる日を楽しみにしています!>koba-teaさん今回は、お仕事の都合で・・ていう方が多かったですね!今年は、スカイランナーの醍醐味であるお鉢ができなかったので、来年はぜひ一緒にリベンジしましょう!!>vinatchさんいつもありがとうございます!そして、“ウサギのように…”と女の子らしい動物を想像していただけて、嬉しいです♪いつも鬼、鬼っていわれているので(なんて/笑)vinatchさんもトレイルシューズを吟味されているようですが、本格的に山を走られるのですね!来年はどこか山の大会でご一緒できたらいいですね!!楽しみにしています☆>かずよしさん初コメントありがとうございます!海外は行けるときに行っておきたいなぁ…なんていうのは表向きの理由で、こういう好きな分野のとっかかりだったら、英語を勉強する気になるだろうなぁ…というのが本当の理由かもしれません(苦笑)とにかく海外のレースで当日コース変更とか聞き取れなかったら散々な目にあいそうですし!>きんたさんはじめまして!そして、ブログへお越し頂き書きこみありがとうございました☆一緒に表彰台に上った方ですね!あらためて日曜日はお疲れさまでした。私も同年代の頑張っている方と出会えて、とても刺激になります。そしてきんたさんのブログも拝見させて頂きました。トライアスリートなんですね!私は、体型だけトライアスリートにみえるっていわれますが、未体験ゾーンです。トライアスロンをやられている人たちは皆尊敬しています!これからも切磋琢磨して同世代を盛り上げていけたらいいですね!これからも宜しくお願いいたします!PS;中国地方に行った際はいい山があったらぜひぜひ教えてくださいな。
2007年09月03日
コメント(0)
昨日、会社帰りに渋谷へ寄り道して、パタゴニアの直営店、パタゴニア東京・渋谷へ行ってきました。おんたけの「勝負服」を買うためです!私が勝負服として選んだのが、「パタゴニア ウィメンズ・ストライダー・トップ」このジップの襟付というのがみそで、私の場合、襟がないと首のところがリュックずれを起こしてしまいます。このパタゴニアのストライダートップはずーっと欲しいなぁ・・・と思っていて、アートスポーツやオッシュマンズに足を運んでいたのですが、時期も時期でパタゴニアの夏商品自体品薄になっており、なかなか見つかりませんでした。東京一大きいパタゴニアオンリーの直営店ゆえ、品揃えが豊富×2!目が輝いちゃいました~!といっても、お店に着いたのが閉店30分前。今度時間のあるときにゆっくり行こうっと!お休みの日にゆっくり行けばいいのですが、いかんせんお休みは都心には行かないのです。。(渋谷は近いのに・・)これまで、山を走る服に関しては、“走ることができればなんでも”と思い、何もこだわりなく、実は北丹沢では上下ユニ●ロウェアでした。ユニ●ロも安い割には高機能で速乾性があるし、なかなかよかったのですが。。パタゴニアはパタゴニアでなんだか着るだけでエネルギーが沸いてきそうです♪
2007年08月28日
コメント(5)
連日、大阪では世界陸上が盛り上がっていますね!さきほど10000m男子の決勝をみていましたが、エチオピア勢のラストスパート、思わず笑ってしまいました。「今まで9600m走っていたの??」と問いかけたくなるようなスピード!日本の竹澤選手も頑張っていましたよねー。この暑さの中、どんどん順位を上げて行き、ラスト100mで2人(3人?)も抜いてゴール!振り返ってゴールに一礼(←ここ重要)さわやかな好青年ですなぁ…素晴らしい走りでした~!やっぱりガチンコ勝負の陸上はみていて楽しい!元陸上選手の父親の血を引いているからかなぁ。。といいつつ、かくいう私は、今週末おんたけスカイレースが控えています。こちらは陸上ではなくお山!そういえば9/2は世界陸上の女子マラソンと同じ日です。久しぶりに試走なしの知らないコースを走ります。そのためネットで情報を収集中です。高低図を頭に叩きこんではいますが、どれぐらいでゴールできるか予想がつきません。とりあえず、関門に引っかからず完走することが目標!実は、この大会のゴール地点では、父親が駆けつけてくれます!おんたけのレース後はそのまま父親と里帰りです。お正月ぶりの帰省です。ゴール予想は●時間なので、それに合わせて来てもらうことになると思いますが、その前にちゃんとゴールできるのか、少々不安。。いや、なんだか緊張してきました~。でも、おんたけの景色は絶景らしいので、そんな景色を楽しみつつ、笑顔でゴールができるよう頑張ります!
2007年08月27日
コメント(9)
会社の同僚が「自然の中で癒されたい」ということで、高尾山ハイキングを企画!いつもだったら計画倒れで終わってしまうのですが、今回ばかりはちゃんと話が進んで、気がつけば、本当に実現してしまいました。でも、その前に私自身のランのトレーニングも、ということで、午前中にさくっと?高尾山~明王峠往復。本当は陣馬までいけたらよかったのですが、時間と体力の関係で断念。その後、高尾山口駅で同僚と落ち合い、売店で頂上で食べる用のおにぎりを買って12時頃スタート。ハイキング初心者ということでびわ滝コースを選択。所々休憩しながらゆっくり進む。約1時間30分かけてようやく高尾山頂へ。復路は4号路の吊り橋を経由し、1号路で下山。ハイキングの季節としては暑かったけど、びわ滝コースはひんやりと涼しく、同僚は、沢の音や森林浴を満喫できた様子。夕暮れどきの虫の声も気に入ったそうです。私も普段走っていて目にとまらない風景(動植物など)に心癒された。こうやってスローな山登りもたまにはいいかもしれません。自然の中を満喫しながらあれこれおしゃべり♪マイナスイオンをいっぱい浴びながらいろんなことを吐き出して?デトックス☆飲みに行くのも楽しいけど、お酒があまり飲めない私にとっては、こちらも健全な交流かも~☆【午前の部】ラン24km高尾山口駅~(稲荷山コース)~高尾山麓~一丁平~城山(巻き道)~景信山(巻き道)~明王峠往復【午後の部】ハイク6km高尾山口駅~(びわ滝コース)~高尾山山頂~(4号路/吊り橋→1号路)~高尾山口
2007年08月26日
コメント(200)
今日は、ハセツネの単独試走へ行ってきました。【コース】(1)スタート→浅間峠(第1CP)22km武蔵五日市~今熊神社~刈寄山~市道山~生藤山~三国山~熊倉山~浅間峠(2)浅間峠→上川乗:2.5km(3)上川乗→数馬の湯(舗装路):6km[合計距離]30km【時間】(1)4時間35分(2)(3)は計測せず【所感】(体調〇→△→〇)実はこの試走、3日前ぐらいから考えていて、「五日市からスタートして三頭山まで」が目標としていた。そのため、前日は早めに就寝して、この日に備える。7時50分、武蔵五日市街をスタート。武蔵五日市は実に昨年のハセツネぶり。スタートから懐かしい風景が目に入ってくる。スタートから昨年と違う手ごたえを感じて、順調に今熊神社へ。「このままだったら三頭山行けるかなぁ…」と思っていたが、甘くなかった~。10kmを通過した地点でなんとなく身体がだるくなってくる。おまけに呼吸が荒くなってきたため、深呼吸してリズムを整えた。上り基調の市道山~三国山までが一番辛かった。。それをなんとか乗り切り、熊倉山を過ぎると、上りがあってもゆるやかだったので、なんとか持ち直した。もしかして、熱中症だったのかも??それでも、浅間峠(第1CP)まで4時間半を越えてしまった。昨年の本番では4時間05分だったので、ちょっと悔しかった。。浅間峠まで休まず来たので、お昼休憩。休憩しながら、これからのことを考えた。時間的に余裕はあったが、水がだいぶ枯渇していたのと、“三頭山まであと12.5km”という標識に、「あぁ…これ以上無理だ」ということで、あっさりと上川乗バス停へエスケープ。でも、ラストの御褒美は「数馬の湯」(温泉)は変わらず。上川乗から約6kmの道のりをジョグで温泉を目指す。上り基調だが、奥武蔵ほどではなかった。でも、たった6kmがとても長く感じた。温泉では疲れた身体を癒した。水風呂があったので、長めにゆったり♪お酒は弱いけど、この日ばかりはお風呂の後に缶ビール1本を飲んだ。アルコールがいい感じに身体に染み渡り、ほろ酔い気分で武蔵五日市行きのバスに乗り込んだ。バスの中では爆睡。。それにしても、私にとって、ハセツネのスタート~浅間峠(第1CP)は一筋縄ではいかない難所のような気がする。今回もまた何かにとりつかれたかのように、身体が重くなり、やや不調だった。これはコースの特性なのか、22kmの間、これといった茶屋もなくほぼ無人の区間。その分、一人でトレーニングに行くと集中できるというメリットがあるが、その集中力がきれるや否や、途端に孤独感のようなものが襲てくる。不調になってからはその“孤独感”との闘いだった。ただこの日は、ちょっとした考え事を持ち込んでいた。普段は、そういう考え事を持ち込んでも、山に入るとそれが面白いほど消化されてすっきりして下山できる。その考え事がうまく消化しきれなかったためだろうか。。いずれにしても、昨年も同じ区間で同じところでリタイヤしているが、涼しくなれば復調するのかな?【消費した飲食料】<朝>・ソイジョイ×1(久しぶり!)・納豆巻き×1・パンケーキ(小)×3<ラン中>・ハイドレーション2リットル・ペットボトル(500ml)×2・アミノバイタル(3000mg)×2・おにぎり1つ明日は、高尾~陣馬山と高尾山ハイキングの2本立てを予定しています。
2007年08月25日
コメント(5)
高尾~陣馬山往復 with zzzさん【距離】28km【時間】往路:2時間00分復路:1時間37分(※稲荷山21分)【所感】(体調〇)朝5時半ぐらいに目覚めると外は雨。前日、zzzさんが天候次第で高尾へ行くとのことだったので、今日は中止かなぁ…と思い、二度寝に入ろうと思ったその時、zzzさんから「高尾に向かっています」メールが!ま、まじですかっ!と、私も思わず山へ行く準備をして電車に乗り込んだ。高尾山口に着くと、さすがに台風(雨)の影響もあって、ほとんど人がいない。とはいえ、雨が降るだけで風はそんなに強くない。雷が鳴るような雨でもない。7時45分頃スタート。ゆっくりお話しながら、歩いたり走ったり。往路の稲荷山は35分。景信山までは無理をしないペースが続いた。景信山を通過するとそれぞれのペースで。あっという間にzzzさんに先行されたが、私は私で無理をしないペースをキープ。2時間ジャストで陣馬山へ到着。なんと、前半、かなりゆっくりペースだったのに、前回単独で行ったときより3分速く陣馬山へ到着した。体感で6割ぐらい。この前はいっぱい×2だった。体調がよかったのか、気候がよかったのか、、どちらもそれなりに影響?案の定、陣馬山の茶屋は閉まっていた。(唯一清水茶屋は開いていましたが…)休日だというのに誰もいない陣馬の風景。不思議な感覚。結局、往路では、ランナー1人と遭遇するだけで、他誰にも会わず、ほとんど貸切状態だった。久しぶりの高尾~陣馬山はあいにくの雨だったが、とても快適なランができた。最近は高尾~陣馬山は混雑しているので、ちょっと遠ざかっていたけど、こんな日こそ高尾~陣馬山っていうのも有りかもしれない。※でも、突風や雷のときは自粛します【消費した飲食料】<朝>・おにぎり1個(鶏五目)・パンケーキ小3個<ラン中>・どら焼き1個・水(持参)1.5リットル(消費)0.5リットル※雨の影響からかほとんど水は消費せず。<ラン後>・ちーずかまぼこ2個・カレー&ナン@近所のカレー屋さん
2007年07月14日
コメント(7)
今宵は織田フィーの日でした。が、走る道具は持っていったものの、仕事が長引いてしまい、結局、代々木に行くことができませんでした。ということで、今日は臨時休足日。その代わりといってはなんですが、OSJおんたけスカイレースにエントリーしちゃいました♪入金も完了!早速、私の机の前に、おんたけのチラシ(地図)を張りイメトレから開始。(ついこの間までは「北丹沢」でした)きっかけは、「富士登山競走に出られなかったから」かな?今年は締め切りの前に定員に達して申込みができませんでした。富士登山にエントリーすれば、自ずとダイエットができるなぁ…と思っていたのですが、その目標もなくなってしまったので、これを機に身体を絞りたいです。それだけかいっ!と突っ込まれそうですが、ワールドワイドというのも魅力的です。なんだかワクワクしてきました☆もう1つは、帰省。名古屋経由でおんたけに行くので、レースが終わったらゆっくり実家に帰ろうと思います。ということで、>MARAさんいろいろとお伺いしたいことがありますので、後ほど、連絡させて頂きますねー♪
2007年07月11日
コメント(16)
北丹沢レースから、あっという間に1週間が過ぎてしまいました。沢山の心温まるコメント本当にありがとうございました!そして、北丹沢に出場された皆さん、本当にお疲れさまでした。(いつも亀レスで申し訳ないです、、)☆原始人ランナーさん 応援ありがとうございました!表彰式で間瀬さんと一緒に写真が撮れて本当に嬉しかったですっ!今度はお話させてもらえるよう、少しでも近づけるのが目標です♪☆らんちゃん375さん 応援ありがとう~!私も、最初は未知の世界だったけど、今では北丹沢の虜です~♪本当に楽しい大会だよ!☆zzzさん zzzさんも目標の5時間30分台、おめでとうございます!今回は一度もzzzさんの背中をみることがありませんでした。あの平丸分岐は思い出の場所ですね。試走のときのこともいっぱい思い出していました。少しでもzzzさんに近づけることが当面の目標です!☆vinatchさん ありがとうございました!Vinachさんのおろちの完走記を読んで、私も頑張ろうと思いました!ウルトラや耐久の世界にはまってますよ~♪☆shimoさん ありがとうございます!前週の箱根トレイルがいい練習になったんでしょうね~!またご一緒させてくださいませー♪これから8月まではウルトラモードですが、もちろん織田でもスピトレは欠かせません☆こちらも、宜しくお願いいたします。☆Junhさん ありがとうございます!せっかく一緒のレースだったのに、お会いできなくて残念。。オカピさんも会いたがっていましたよー!無事完走の知らせを聞いて嬉しかったです♪本当にお疲れさまでした。また、一緒のレースのときは宜しくお願いしますっ!(※その前に10月のオフ会かな?)☆akeriinさん ありがとうございます~!!今度はakeriinさんの番ですよ☆富士登山、応援しています!!頑張っているakeriinさんには絶対神様がついているから!!ファイト~♪☆TAKA38さん ありがとうございます!TAKAさんみたいに、連続してウルトラに出場は無理ですが、北丹沢はウルトラを走るスタミナが武器になりますね!今度は奥武蔵です。お会いするのを楽しみにしています♪☆ゴンゾーさん ありがとうございます!ゴンゾーさんも目標のタイム達成おめでとうございますっ!さすが、山やウルトラの経験が豊富なゴンゾーさんですね。そうそう、まさか同じ宿だったとは☆名古屋もトレイルのレースありますよね~。名古屋に行くことがあればぜひぜひ宜しくお願いします☆またお会いできるのを楽しみにしています♪☆chioちゃんありがとう~!!いつもちおちゃんの応援が心の支えになっているよー!ほんと、この夏を乗り切るために、近々(来週?)鰻食べに行こう!また、連絡しまーす☆☆しゃおらいさん 今回は、朝早くから応援にかけつけてくださり、本当にありがとうございましたっ!ポイント、ポイントでもらうエールは心の支えでした。また、素敵な写真もいっぱい頂きました。東京国際のときもそうでしたが、とってもいい感じです!来年は一緒に思いっきり北丹沢を駆け巡りましょうね!☆楽天barmyさん ありがとうございます!レース前とゴールでお会いできてうれしかったです!Barmyさんも目標達成おめでとうございます&お疲れ様でした。北丹沢は上りが鍵を握りますね。来年も一緒に頑張りましょうね!☆ボギー☆さん ありがとうございます!ボギーさんはいい調子で走れてますよー!秋にはフルマラソン走っているような気がします。私なんて5km走れるのに2ヶ月はかかりましたよ。千里の道も一歩から!その一歩が100kmになります(なんて!)☆さとよしさん ありがとうございます!今年も同じところでお会いしましたね!北丹沢は上りがかぎですよね。来年もお互いに頑張りましょうね!☆(射手座のラッキーガール)MARAさん MARAさんも、入賞(しかも2位!)おめでとうございます!!さすが山の女(?)MARAさん!ケガをしていなかったら、確実に抜かされていました。それにしても同じ宿だったっていうのがビックリでした♪縁がありますよね!来年も一緒に(一緒の宿で)出場しましょう!そうそう、おんたけは出場確率70%です。もし出場することが決まったら、一緒の宿に泊まりましょう!そして、色々と教えてくださいませ~♪☆GENさん ありがとうございます!!大好きな山で成績が残せるのは嬉しいです♪今度はGENさんの番ですよー!富士登山頑張ってくださいね!!☆ミカン_さん ありがとうございます!おっしゃる通り、北丹沢は距離が長いし、コースが厳しい分、ペース配分で勝敗がわかれる面白い大会です。野辺山に引き続き、お会いできて嬉しかったです!ハセツネは絶対に出場できると信じています☆(多分大丈夫?)また、お会いできるのを楽しみにしています♪☆トロ@せたこまさん ありがとうございます!せたこまさんも初めての北丹沢6時間台素晴らしいです。レース中の補給が少なかったのは、ほとんど計画どおりでしょうか。。前回と前々回の試走でガス欠気味になったので、ちょっと多めに持ってはいたのですが。。朝食は宿の食事を普通に取りました。落石のことは山を走るマナーをはじめ色々なことを考えさせられました。☆たまには素浪人さん 日曜日はお疲れさまでした!そして、はじめまして!本当に妙な出会いでしたね。あれから1週間が経とうとしていますが、傷の具合はいかがですか?素浪人さんのレース戦歴を拝見しますと、実力のある方ゆえ、本当に悔しい出来事だったと思います。一日も早い傷の回復をお祈りしております。富士登山ではぜひリベンジを果たしてください!応援しています☆また、どこかの大会でお会いできるのを楽しみにしていますっ!☆koba-tea.さん はじめまして!しゃおらいさんと素浪人さんつながりなんですね!早速リンク頂きました。今度は、軽井沢ですね!10kmとはいえ、アップダウンのあるキツイ大会と聞いています。頑張ってくださいねー♪☆笑石人さん ありがとうございます!サロマからたった1週間の北丹沢参戦で素晴らしい記録での完走、本当におめでとうございます!さすが、鉄人笑石人さんです。今度は、zzzさんと近くを走っていらっしゃったのですね!北丹沢は、野辺山で笑石人さんが教えてくださった“頑張り過ぎない”戦法が効きました!ふふふ、ゴール後はいっぱい食べちゃいました♪これがなければ痩せるんですがねぇ(なんて!)次は奥武蔵ですね!その前に富士登山も頑張ってくださいねっ!!お疲れさまでした!☆trailxpeakさん あの健保のデッドヒート懐かしいですね~!ブログにお越しくださり、ありがとうございました!日曜日は本当にお疲れさまでした!師匠だなんてご冗談!trailxpeakさんが北丹沢のコースを知っていたら、確実に負けていました。また、どこかのレース大会でお会いできるのを楽しみにしています♪健保マラソン出場できたら、絶対優勝狙ってください!!応援しています!
2007年07月01日
コメント(3)
北丹沢12時間山岳耐久レース。今年で3回目の挑戦。今年のプチ本命と位置付けていた大会なだけに、気合満タン!【距離】43.86km【コンディション】曇り時々小雨(霧)。前日の雨で地面がぬかるんでいるかと思えばそうでもなく、気温もそこまで上がらず、山を走る気候としては絶好のコンディションだった。【記録】6時間7分5秒(女子44歳以下/第6位)※おかげ様で、ぎりぎり入賞することができました!【LAP】・第1関門(神ノ川ヒュッテ)まで:2時間44分48秒・第2関門(神ノ川園地)まで:1時間20分?秒・第3関門(姫次)まで:1時間17分?秒・ゴールまで:44分55秒【レース内容】・焦らない・欲張らない・心の余裕をもって(楽しい気持ちで!)この3つのことを常に頭に置いてレースに臨んだ。ヒライ師匠のアドバイスから「第2関門(神ノ川園地)まではガマン×2」で、勝負はあくまで姫次!という気持ちを忘れず。。昨年は運良く7位だったので、今年はもっと上を目指そう!という欲もあったけど、ここは悔いのないレースをしなければよし!ということを心がけた。■スタートまで一昨年、昨年の経験から早め早めの行動を心がける。スタート1時間以上前には会場に到着し、荷物を預けもスムーズに完了。スタート位置は前から5列目ぐらいをキープできた。■スタート~神ノ川キャンプ場までスタートから平丸までの舗装路は全力で走る。1kmほど走るとトレイルに入るが、このトレイルへの入り口が毎年大渋滞するので、ここの舗装路はなんとしても全力で走らなければならない。しかしながら、私の走りはかなりへなちょこで、仲間がどんどん先行していく。やや出遅れてしまった感があったが、辛うじて渋滞に巻き込まれずに済んだ。トレイルに入ると、ゆっくりペースで歩く。中にはこれを渋滞と思った人もいたかもしれないが、私にはちょうどいいペースの集団だった。このペースで焦って先行する人がいたけれど、ここで抜いてもたかだか数人だし、下手に体力を使うだけだと思って、マイペースを心がけた。後ろのほうから「横は入りするなよ!」と罵声が飛んでいたけど、なんでそんなにギスギスするんだろうと残念な気持ちになった。まだ先は長いのに・・・このプチ山(トレイル)を越えると、神ノ川キャンプ場へ続く舗装路へ。どちらかというと下りが多く、なだらかなアップダウンが続く。ここも飛ばそうと思えば飛ばせた区間だったが、マイペースを心がける。とにかく前半はガマン、ガマン。。■第1関門(神ノ川ヒュッテまで)神ノ川キャンプ場に到着すると、大会スタッフの方に「女子で11番目だよ」と声をかけられる。「入賞する(6位に入る)にはあと5人も女子を抜かないといけないのかぁ…」と、無意識のうちに欲張っている自分がいた。こりゃイカンと思い直し、「11位って速いじゃない!あと1人抜けば、アドベンチャースポーツマガジンには名前が載るんだし!」と気持ちを切り替え、再び山へ入る。ここでも集団のペースが私にちょうどよく、リズムよく登ることができた。とにかく無心で上り続けると、あっという間に鐘の音が。鐘撞山頂上の鐘の音だ。「こんなに早く鐘撞山だっけ?」と思うぐらいあっという間に鐘撞山頂上へ到着。練習とタイムはさほど変わらないが、心乱さずリズムよく上ることで、集中できたからだろう。山登りってがリズム感も大事なのかもしれないと思った。鐘撞山を通過すると、私の最も苦手な急勾配の上り区間。この区間は走るとかの次元ではなく、手と足を使って這い上がるといった感じ。慎重に上らないと、滑落してしまう緊張の区間。ここでは声を大にして「ギャー」とか叫んでいる人がいて、その叫び声が尋常じゃなく周りは苦笑い気味、私も引いてしまった。と、その時だった。なんと、上から落ちてきた石が私の前の前の人に直撃。なんとその方が左足を負傷してしまった。とても痛そうで、その方が後からリタイヤしてしまったと聞いた。後から「たまには素浪人さん」だということがわかった。とても実力のあるお方なのに、非常に勿体無事故だった。あと数秒私が先行していたら、私がケガをしていたところだった。そういうケガと紙一重のところでレースをしているのだということを改めて認識した出来事だった。神ノ川ヒュッテへの分岐からはひたすら下りのトレイル。昨年はノロノロペースの人につかまってしまい、ペースを乱したが、今年はラッキーなことに私の前には誰もいない。自分のペースでリズムよく下った。神ノ川ヒュッテに近づくと集団につかまったが、その集団の速さがこれまた私にジャストフィット。ここの収穫は、練習よりうまく下ることができたこと。だんだん、下りが楽しくなってきた。■神ノ川ヒュッテにてなんと、わが師匠のしゃおらいさんが応援に来てくださっていた。しゃおらいさんは私を山の世界に導いてくださった山のお師匠さん。今回しゃおらいさんは体調不良でDNSとなってしまったが、仲間の応援は心から嬉しい!ここで何倍も元気をもらった。神ノ川ヒュッテではトイレ休憩と水分補給。ここではハイドレーションボトルに水をいれず、自分の身体に水を溜め込んだ。エネルギー補給はカーボショッツとエイドのきゅうり。このきゅうりが美味しいのなんのって!地元のボランティアの皆さんの応援は温かく、心のオアシスだ。■第2関門(神ノ川園地まで)神ノ川ヒュッテにて心のスタミナを満タンにして、いざ犬越路へ。しばらくは、なだらかな上りの砂利道が続く。普段なら走れそうな上り坂だが、エイドで休まない分、ここは歩きながら体力を回復をさせることにした。(周りが皆歩いていたので、それに便乗していただけなのですが…)この区間は、唯一試走でパスしていたところ。昨年のレース以来だったので、1年ぶりに帰ってきたーって感じでなんだか懐かしい気持ちにもなった。犬越路のトンネルを越えると、広河原の舗装路下りに入る。ここはついつい飛ばしたくなるところだけど、ガマンの区間とヒライ師匠に叩き込まれていたので、この助言は守り通した。ふと後ろを振り向くと女性の姿が。。これ以上順位を下げたくない!と思いつつ、あれよ、あれよという間に抜かれてしまった。でも、アドスポに名前に載る圏内だったので、心に余裕を持った。しばらくすると、YAJさんの後ろ姿が!追いつくのに苦労しました。。しばらくYAJさんと談笑しながら並走していると、近くを走っていた見知らぬ方に声をかけられた。その方と私で即興コンビを組み、YAJさんの前で漫才を披露♪(ってYAJさんにしかわからないネタ。。)それはさておき、しばらくするとI谷さんの姿をキャッチ。第2関門で一緒になったぐらい。神ノ川園地で身体に水を溜め込み、アミノバイタルゼリー1つ食す。姫次に入る手前、またまたしゃおらいさんからエールをもらう。心のスタミナも満タン!■姫次までさぁ…ここからが本番!!この登りのために、今までガマンしてきたんだぁ…と思い、ここからはひたすら登りをガツガツと上った。風巻の頭手前でmiyaさんに遭遇。途中まで突っ込んでハセツネ9時間台の方々や間瀬さんと競っていたそうだ。前の女子の様子も教えてくださった。風巻の頭から袖平山まで女性2人を抜いた。しばらくするともう1人女性の姿がみえてきた。ここでもう少し頑張れば先行できたかもしれなかったけど、後ろからのプレッシャーは精神的にも疲れてしまうので、一緒ぐらいのペースであれば後ろから様子をうかがうほうが楽だと思い、無理をしなかった。そんなこんなで、姫次に到着。ここで水分補給をして、一呼吸おき、ラストスパート!■ゴールまで姫次からの下りはこのレースの最高に楽しい区間。ここぞ!という猛烈な勢いでガンガン飛ばした。姫次で追いついて一緒に休憩した女性はちょっと遅れて出発。その女性が下りが苦手であればここで差をつけることができる!なんて思ったのも束の間。あっという間に追いつき、追い越されてしまった。まぁ…仕方ないかぁ…と思い、この下りを思いっきり楽しむことに気持ちを切り替えた。この途中の一部、ゆるーい上り坂が苦しかったが、なんとか平丸の分岐に到着。平丸の分岐といえば、昨年のレースでzzzさんに追いついて、下りの得意なzzzさんにちぎられてしまったところ。そんなzzzさんは遥か前を行って、私がここを下る頃はきっとゴールしているだろうなぁ…と確信しながら、最後の仕上げに入った。一昨年は、(初挑戦ゆえ)足がヨレヨレ、昨年は重馬場でズボズボのコースだったが、今年はいたって普通のコンディション。最後の最後まで集中力を切らさず、何度も試走で走った記憶を思い出しながらひたすら下る。なんと、この区間では、姫次の下りで先行された女性に追いついた。ここでもうひと踏ん張りしてゴールを目指す。ゴールの手前、緑の休暇村建物前にzzzさんの姿が!みたところ川の儀式を終えていたようなので、随分前にゴールをしたと察した。そして、ゴールのところには再びしゃおらいさんが!最後の最後まで感謝、感謝です!ゴールタイムをみると、6時間07分だった!■ゴール後ところで、私は女子で何番目なんだろう、、10位以内であることは間違いないけど、きっと今年も7位ぎりぎりなんだろうなぁ…と記録証の印字が出てきて「6」という文字が出てきた瞬間、天にも舞い上がる気持ちでいっぱいになった!やったー!ぎりぎり入賞!【とにかくラッキーだった!】私の星座は射手座。土曜日のめざましテレビの占いで、最高の週末は射手座と出ていた。その運勢は的中!レース中はなんのストレスも感じなかったし、ラッキーな順位だったし、とにかくラッキーなことばかりでした。【消費した飲食料】・カーボショッツ…1・アミノバイタルゼリー(3000)…2・グリコリキッド…1・ハイドレーション(メダリスト)…1.5リットル※但し、レース後は沢山食べまくった!・うどん・おにぎり・クリームパン3個(小)・缶ビール350ml・塩羊羹・マメ大福・まぐろ漬け丼&サラダ【仲間のゴールダイジェスト】なんといってもzzzさんの5時間台は本当に素晴らしかったです!!来年は4時間台行けるでしょう!初挑戦のmongoさん8時間台も驚きです!YAJさんはケガをしながらも、昨年の記録を大幅に塗り替えました!I谷さんも6時間台!塩爺さんも10時間を切って最後はダッシュでゴール!他、ここに書ききれないぐらい沢山の走友さんといっぱいお話しました!その様子はまた別途レポートしようと思います!皆さん、本当にお疲れ様でした☆以上、取り急ぎレースレポートが中心となって恐縮です。沢山のメッセージ、本当にありがとうございます!後ほどおっかけます☆今日は、もう寝ますね。
2007年07月01日
コメント(13)
今日は、南蛮連合shimoさんのお誘いで、箱根の山へ行ってきました。メンバーは、shimoさんのお仲間の皆さんや南蛮連合の健脚外国人の皆さんなど多数!shimoさん、素敵な企画のお誘い&アレンジ等ありがとうございました!【コース】箱根湯本~阿弥陀寺~塔の峰~明星ヶ岳~明神ヶ岳~金時山~乙女峠~ごてんば市温泉会館※OSJ箱根トレイルレースコースの一部※ラストは温泉がゴール!(shimoさんのアレンジ)※帰りは新宿直通の高速バス。1600円で安くて快適♪(shimoさんのアレンジ)【距離】気持ちは30km(実測は不明)【時間】箱根湯本~金時山:3時間40分ぐらい(※休憩時間を除く)【所感】(体調〇)一度走ってみたかった箱根トレイル。想像以上にキツかったけど、(南蛮のスイス人は走って登っていたっす!)北丹沢、ハセツネ、富士登山をたして割ったような、変化に富む1度で3度美味しいコースだった。景色も素晴らしかったし、ラストは温泉でフィニッシュ。■最初は急な舗装路(高尾1号路のような坂)■阿弥陀寺からの趣あるトレイル(左右「竹」っていうのが渋い!)■明星ヶ岳~明神ヶ岳のお楽しみ風景!■キツイコースを忘れさせてくれる絶景!■一番タフだった所(金時手前)■無事、金時山到着~!いろいろなアレンジができそうな箱根コース。ちょっとはまりそうです。【消費した飲食料】<朝>・納豆巻き1・クッキー大1・ゼリー1<ラン中>・水2.5リットル・おにぎり1・どら焼き1<今日のおやつ>・わらびもち【おまけ】■虫今日は異様に虫が多かった。普段はめったにさされない私だが、1年分蚊にさされたぐらいさされまくった(かゆいよぉ~)■雨に濡れた紫陽花こっちのほうが風情がありますね。空梅雨に負けるな!
2007年06月23日
コメント(15)
北丹沢12時間耐久レース試走 with zzzさん朝から抜けるような青空で、暑くなりそうだけど、素晴らしい景色が臨めそうな天気!心躍らせながら、いざ相模湖・藤野方面へ。【コース】緑の休暇村~平丸~神ノ川キャンプ場~鐘撞山[900m]~神ノ川ヒュッテ~(犬越路ショートカット)~広河原逆走(上り)~風巻ノ頭[1077m]~袖平山[1432m]~姫次[1433m]~平丸分岐~平丸~緑の休暇村【距離】37km【時間】6時間52分(休憩除く)※参考記録※(辛かった区間)・神ノ川キャンプ場~鐘撞山~大室山手前(1時間20分)・姫次入口~風巻の頭(41分)~袖平山~姫次(計:1時間45分)【消費した食料】<朝>・カロリーメイト2本(起きてすぐ)・納豆巻き1本・クッキー大1枚・チーズクラッカー1袋(車中)<ラン中>・アミノバイタルクッキー4枚・おにぎり1個・どらやき1個・SOY JOY1本・大福1個<ラン後>・チーズ入りちくわ2本・豆乳パック1・黒酢ジュース1※今日はよーく食べましたっ!それだけタフだった北丹沢コース!【所感】(体調〇)相変わらずタフなコースの北丹沢。上りの角度は半端ない。さすが、標高差1,140mのコース。また、消費した食料については、いつもはそんなに食べなくても走れるのに、この日ばかりはかなりの量を要した。体力的にも精神的にも最初にいかに体力を温存しておくかがポイントとなりそう。■坂が急過ぎる~!■姫次まであと少し!それでも天気はピーカン!抜けるような青空と緑がとっても映えていた。湿気がないから、木陰はとても涼しく気持ち良かった。風巻の頭~袖平山、姫次の強烈な上りの最中、ふと振り返った景色の中に特大の富士山が目に入ってきた。素晴らしい景色で疲れが一気に吹き飛んだ!■振り返れば富士!【Special Thanks!】zzzさん、車ありがとうございました!
2007年06月16日
コメント(5)
今日は午後から、浜松から上京してくる友達と会う約束をしていたので、午前中にさらっと練習できる高尾~陣馬山往復へ行ってきました。天気予報は、曇りのち雨。復路で雨に降られましたが、久しぶりに雨の中のトレイルランを楽しみました♪もともと雨のトレイルランは大の苦手でしたが、昨年6月の練習内容をみると、山練はほとんどが雨の日。この練習が功を奏して、いつの間にか雨への耐性ができました。というより、寧ろ好きになったぐらい?そんなこんなで、雨が降り始めると不思議とワクワクした気持ちでいっぱいになりました。帰りの復路では何人かのランナーにすれ違いましたが、往路はほとんど一人状態。最近は、高尾山は混んでいて避けていたけど、天気予報で雨のときは、走りなれている高尾山はいい練習場所かもしれません。【コース】高尾山口駅~稲荷山コース~高尾山(麓)~一丁平~城山(巻き道)~景信山(巻き道)~明王峠~陣馬山(往復)【距離】28km【タイム】往路:2時間03分復路:1時間38分*start:7時40分*goal:11時30分ぐらい【消費した食料】<朝>・はちみつ入り豆乳…1杯・納豆巻き…1本・クッキー大…1枚<ラン中>・スポーツドリンク(500ml)…1本のみ<ラン後>・ミニ羊羹…1個・笹かま大…1つ・チーズ入りちくわ…1本【所感】(体調〇)体調はいいのに身体が重すぎでした。走るパートは増えているはずなのに、往路で2時間を越えてショック!北丹沢まであと3週間を切って、かなり焦ってきました。今日から食事日記をつけます。というわけで、お昼以降の食事。いつもより抑えてこれ。うーん、、食べてるなぁ…<昼>・タイ風ビーフン(パッタイ)<ティータイム>・そば粉クレープ(抹茶アイス)<夜>・五目ひじき&お豆の煮物・生春巻き…2本・はちみつ入り豆乳
2007年06月09日
コメント(5)
GW後半2日目は北丹沢トレイルランへ行ってきました。練習メンバーは陸上部のしゃおらいさん、zzzさんです。【コース】緑の休暇村~平丸~神ノ川キャンプ場前~鐘撞山(900m)~神ノ川ヒュッテ~広河原までの舗装路逆走(坂道トレーニング)~神ノ川園地~風巻の頭(1077m)~姫次(1433m)~平丸分岐~緑の休暇村(ゴール!)【距離】約40km【所要時間】7時間30分(休憩時間含む)【消費した食料】<朝>・ベーグル…1個・豆乳…1杯・納豆巻き…1本・クッキー…1枚<ラン中>・ペットボトル(500ml)×5本分・おにぎり…1個・どら焼き…1個・アミノバイタルジェル…1個・アミノバイタル顆粒…1つ【所感】(体調:前半〇、後半△)「タフなコース北丹沢」鐘撞山まで、大室山の手前まで、姫次の上りは、かなりタフな上り坂が続く。一部手を使わないと登れない所もある。これらの辛い部分はいつも忘れてしまうため、この上り坂は本番まではイメージトレーニングをしておこうと思う。また、下りの区間も長いので、集中力を維持するスタミナも必要だと感じた。「食料と水について」前回(2月)と同じ量の食料を持っていったはずなのに、ギリギリになって危なかった。姫次で食料がなくなり、ここから先が上りだったら、確実にガス欠だった。また、気温が高く、湿度が低かったせいか、水の減りも早かった。同じコースでも、コンディションによって食料まで左右するものだということを学んだ。「初夏の北丹沢」木陰は涼しい気持ちのいい風が吹いて、新緑の丹沢を思いっきり楽しんだ♪【その他】北丹沢いつものアフターコース、休暇村の「いやしの湯」が激混み!整理券を配布するほどの盛況で、急遽「藤野やまなみ温泉」へ変更。なかなかいいお風呂でした♪<緑の休暇村>さすがGW!キャンプ場はかつてみたことない賑わい!キャンプ客で激混みでした。真っ青な空の下スタート。<鐘撞山までの道>初夏の山の道って感じです。<神ノ川ヒュッテまでの下り>上りの第一ピークが終わってからの下り。視界が開けるこのコースは下りの中でもお気に入りです♪道が狭いので、本番では詰まるのが難点。<神ノ川ヒュッテの水>1リットルしか水をもっていなかった私にとって恵みの水~♪<神ノ川園地>さぁ、最後の山、姫次へ挑む!<姫次>
2007年05月04日
コメント(8)
高尾~陣馬山超ロングバージョン【コース】[前半]高尾山口駅~南高尾山稜(四辻~草戸峠~草戸山~三沢峠~見晴台~大洞山~大垂水峠)~城山~景信山(巻き道)~明王峠~陣馬山[後半]陣馬山~落合~栃谷~明王峠~景信山~城山(巻き道)~一丁平~高尾山(巻き道)~稲荷山コース~高尾山口【距離】43km【時間】ジャスト7時間(休憩時間を含む)☆7時~14時【所感】(体調〇)力を入れる、抜くところ、体感で休憩のタイミングがわかってきたような気がする。【概要】GW初日。晴れのち雨。このGWは、なんといっても野辺山対策!まずは、高尾~陣馬山40kmコースを選択。でも、夕方から雨の予報なため、朝一の電車(7時着)で高尾山口駅へ。恐らく、一番乗りのランナーだったのか、前半はくもの巣が巻きついて大変だった。復路は混み合うかと思いきや、人はまばら。。稲荷山コースはほとんど人がいなかった。前半も早朝だったので、終始人がいない状態で、本当にGW初日?と思う人手だった。終わってみると、昨年は8時間かかっていたコースでしたが、今日はジャスト7時間で帰ってくることができた。(1時間短縮!)帰りの電車で雲行きがあやしくなり、駅を降りると雷雨が!昨年の私だったら、確実に雨に打たれていた。今日は早起きしてよかったなと思う1日だった♪【消費した飲食料】[朝]・おにぎり…1個・パンケーキ…(マーガリン挟んで)2枚×2・豆乳…1パック[ラン中]・手巻き寿司(焼肉ペッパーマヨ)…1本※本当は納豆巻きのつもりだったが、過って買ってしまった!・どらやき…1個・ペットボトル…3本(スポーツドリンク2、お茶1)[アフター]・ベーグル(クリームチーズ含)…1個・豆乳ラテ…Mサイズ以上【inspire】前半の景信山~明王峠の間で、同世代のトップトレイルランナー鈴木博子さんとすれ違う。写真や雑誌でみるより背が高くスラッとしていて、オーラのようなものを感じた。彼女も元々ジム通いがきっかけで、走ることがエスカレートし、この世界を知ったそうだ。私も(おこがましいですが)きっかけが同じだけに、身近な目標の1人。【注意】明日(29日)高尾~陣馬を予定している方へ、お昼~午後2時まで陣馬山にてイベントが行われるそうな。混雑するそうなので、その時間は避けたほうがよさそうです。さ、明日のエイドの買出しに行ってきます♪
2007年04月28日
コメント(1)
いつもと同じ時間に目が覚め、予定通り、陣馬への朝練へ行って来ました。午後からは用事があったので、午前中に終わらせるのが目標。【コース】巻き道を使ったオーソドックスな高尾~陣馬コース<往路>高尾山口駅~稲荷山コース~高尾山(巻き道)~一丁平~城山~景信山(巻き道)~明王峠~陣馬山<復路>陣馬山~明王峠~景信山(巻き道)~城山(巻き道)~一丁平~稲荷山コース~高尾山口【距離】約26km【所要時間】3時間35分07時40分出発11時15分下山【消費した飲食料】<朝>・納豆巻き(恐らく15センチぐらい?)…1本・くるみクッキー(直径10センチ)…1枚半<ラン中>・スポーツドリンク500ml【所感】(体調〇)・今日は更に低燃費に且つ水分も節約できた。・復路の陣馬~城山小仏までは歩かずにいけた。(ここが走りきれると調子がよい証拠)【写真】稲荷山コースで垣間見た富士山!(ここで見える富士山は初めて!)生まれ変わった稲荷山の証拠?(新しい看板)城山から臨む富士山と相模湖景信山~明王峠の間(だったっけ?こういう木漏れ日が差し込む道が好き!)陣馬から臨む山々(雪が積もってるー!富士見茶屋のおじさんの話によるとこの日は陣馬にも雪が積もっていたそうな)陣馬からの富士山!(ってどんだけ富士山好きなんだろう、私。。)【番外編】往路で一丁平から高尾山へ向かうラストの上り(800m)にて、しゃおらいさんと遭遇♪都内より山のほうが知り合いの遭遇率が高いです。
2007年04月21日
コメント(0)
というのも、意外や意外に!?今年初めての高尾~陣馬山トレイルランへ行ってきました。(草戸峠、高尾山、城山はありましたが…)年末から2月末にかけて稲荷山は整備工事で通行止めだったため、稲荷山も今年走り初めでした。また、今日は、午後から実家から母親が上京してくるので、早朝のスタートで13時には戻る計画。当面のターゲットは野辺山(100km)なので、テーマは「ロング&アップ&ダウン」ということで、高尾~陣馬山に加え、陣馬トレイルのコース一部、落合~栃谷の舗装路もオプションに加えました。【コース】■前半高尾山口~稲荷山コース~高尾山(巻き道)~城山~景信山(巻き道)~明王峠~陣馬山■後半陣馬山~落合~栃谷~明王峠~景信山(巻き道)~城山(巻き道)~高尾山(巻き道)~稲荷山~高尾山口【距離】35km(概算)【所要時間】5時間15分(休憩含む)【消費した飲食料】<朝>・納豆巻き・黒糖くるみクッキー(直径10cm?)・豆乳<ラン中>・スポーツ飲料(800ml)・どら焼き1個・その他お茶ペット(500ml)【所感】(体調◎?)時間にしばられたくなかったので、時計は持っていきませんでした。天気は暑くもなく、寒くもなく。。地上は24度との予報だったので、半そでとハーフスパッツ。夏の格好です。日向はカラッと、日陰はひんやりと山走りにはもってこいの気候でした。木、金とランをお休みしたせいか(というか走れなかった!)、今日はすこぶる調子がよかったです♪落合~栃谷のダラダラのぼりも歩かず走りきれたし、復路の明王峠~小仏までも歩きませんでした。なんといっても、こんな距離を走ってどら焼き1つで持つとは!自重タンクはこんなときに役に立つなんて悪くないかも?(笑)【写真館】水、木、金曜日と無事に山場を越え、本当の山へやってきました~♪今年初めての稲荷山コース。整備工事後の稲荷山は所々で看板が新しくなっていたり、木が伐採されて見晴らしがよくなっていた。空気がひんやりと気持ちがいい森のトンネル。あけまして陣馬~!陣馬からの富士山。絶景~!陣馬からの奥多摩の山々。はやくもハセツネのことを思ふ。落合のほのぼの風景まだまだ春の風景@落合野辺山仕様コース一部明王峠からの富士山!【番外編】なんと、陣馬山できなこめしさんと遭遇!ここは山なのにまるで近所で会ったかのような感覚でした。
2007年04月14日
コメント(3)
青梅丘陵にて行われた「第9回モントレイル青梅高水山トレイル・ラン」に参戦しました。今年最初の山レースということで、ワクワクでした。東京の最高気温は24度。まるで初夏の中のレースとなりました。【距離】30km?【タイム】3時間04分(暫定)※女子の部:5位【レース内容】<往路>気持ちでは抑え目を心がけたつもりだったが、係りの人から「女子で8位!」といわれ、無意識のうちにペースアップしていた。これが後々の走りに影響が出ることをこのときは全くわからなかった。折返しの高水山常福院の手前で女子2人を抜き6位に。高水山常福院に入ると、もう1人の女子を抜き5位に。常福院までは1時間40分ぐらい。<復路>下りはガンガン飛ばして、もう1つ順位を、、と欲が出たが、常福院で抜いた1人がひしひしと追いかけてくる。後半はそのプレッシャーとの闘いだった。また、前半のハイペースがたたってか、上りで足がパンパンになる。上り下りが小刻みに続き、下りで微妙に回復するも、上りは必死に耐える。結局、試走よりも歩く距離が長くなってしまい、1時間20分を越えてしまった。残念ながら目標としていた3時間を切ることができなかったが、辛うじて5位をキープすることができた。【番外編】な、なんと、会場にて置き引きにあってしまった。私は幸い財布のお金を抜かれただけで済んだが(携帯、小銭入れ、カード類、買ったばかりのデジカメ、パスモなどは無事でした)しかしながら、他の仲間はクレジットカードやキャッシュカードなども盗難にあってしまった。貴重品を預けなかった私自身に非があるので、盗まれたことは仕方がないと思うが、こんな田舎のほのぼのした大会にそういう人が紛れているのが残念でしかたがかった。とうわけで、ゴール後、いろいろな人とお話をしたかったし、自分の順位も嬉しかったですが、そういうテンションにもなれず、、、先週お会いした原さんにもご挨拶できず、残念でした。(入賞おめでとうございます!)気に入っていた大会なだけにとても残念。途方に暮れていた私達に気がついた大会関係者の方が主催者の大西さんと引き合わせてくれたが、大西さん曰くこの大会では初めての置き引きのようだ。結局、盗難にあったことは警察に届け出。青梅駅前の交番に寄って調書をとってもらうも、担当警官の要領の悪いこと!4人の調書を取るのに1時間以上かかった。(※詳細はしゃおらいさんのブログにて!)青梅という街は平和なのか、この手の対応に不慣れなようだった。ここ数年のトレイルランの人気はうなぎのぼりだが、これからもっともっと増えそうな競技人口。必ずしも善良なランナーだけではないという事実になんだかがっかり。。トレイルランに限らず、こういう状況には敏感になって、自衛策を講じなければいけないなぁ…と思う一日でした。納豆巻きをご馳走してくださったbarmyさんのお心遣いに感謝の気持ちいっぱい!今度、お会いしたときはお礼させてくださいね!今日お会いできた方も、できなかった方も、一日本当にお疲れさまでした~!※全体的に暗い文章になってしまいましたが、こういう経験もいい思い出?気持ちを切り替えて、次回からは気をつけます!
2007年04月01日
コメント(200)
充電と休息をへて、お山へ行ってきました~♪来週行われる今シーズン最初のトレイルランレース青梅高水の試走です。(大会名:第9回モントレイル青梅高水山トレイル・ラン)今回の練習メンバーは、zzzさんと私の2人です。【コース】永山公園(鉄道公園)~雷電山~白岩地区~高水山常福院~白岩給水新コース~雷電山~永山公園(鉄道公園)【距離】約30km(正確には24~26kmとか?)【タイム】3時間30分(休憩時間を除く)【所感】今回の試走目的はコースのおさらいとコースの特徴ごとの走り方を知ること。<往路>急なアップダウンはないと思っていたけど、ガレ場も所々あった。とはいえ、高水のコースは下りで差がつくというより、いかに「上りが走れるか」で差がつくと思われる。<復路>下り基調とはいえ、結構上りも残っていた。こちらも、下りでスピードダウンする分、上りで挽回かな?スタミナ温存は必須。<30km新コースプチ情報>今年から新しく、白岩地区の古道が復活するそうです。新コースへは「白岩給水場」から民家に挟まれた道を上がっていきますが、上りがキツめです。【山がいい!】たっぷり30kmの山を満喫してきました。やっぱりロードよりも山が好きみたいです♪目に入ってくる景色や吸い込む空気が違います!もちろんロードも速くなりたいですが、しばらくこちら(山)の世界へ専念しようかと思います。ただ、これまでロードの練習に専念していたせいか、坂道に対する耐性が若干衰えていたので、明日から坂道トレーニングを復活させようと思います。【zzzさん】相変わらずzzzさん速いっす。。本番、どこまで記録を伸ばすのか楽しみです♪【おまけ】30km折返し地点の高水山常福院にてあの原万里子さんご一行と一緒になった。原万里子さんといえば、世界選手権の女子マラソンで日本代表選手としてご活躍されたお方。今は引退されて、教職で活躍されていますが、走るほうは山の大会などで上位常連のお方です。そんな原さんが、来週高水に出場されるそうで、試走にきていました。わずかの時間ですが、原さんとお話することができて嬉しかったです。笑顔が素敵でとっても気さくな方でした♪【参考】昨年の完走記
2007年03月24日
コメント(8)
我が師匠(の師匠)であるヒライ@NYさんがお仕事でニューヨークから一時帰国。一週間の滞在でしたが、週末は素敵な山ランが企画され、ご一緒させて頂くことができました。行き先は、北丹沢、メンバーはヒライ@NYさん、YAJさん、zzzさん、今回は残念ながら、しゃおらいさんは健康診断、I谷さんは犬山ハーフのためDNSでした。【コース】緑の休暇村~<平丸トレイルショートカット>神之川キャンプ場~鐘撞山~大室山~神之川ヒュッテ(1CP)~<犬越路ショートカット>~園地(2CP)~姫次(3CP)~平丸~緑の休暇村(約30km)【かかった時間】9時30分スタート15時00分ゴール※前回とほぼ同じ【距離】約30km【スタート~神之川キャンプ場】9時30分、緑の休暇村をスタート。最初の平丸のトレイルはショートカット。なだらかな舗装路のアップダウンでウォームアップをしながら、神之川キャンプ場へ。ウォームアップといいつつ、3人のペースが速い。私にとってはJOGペースでした。また、最近は傾斜のTMや山用の練習をしていないため、のぼりがややきつく感じました。約40分で到着。寒くなるといいつつ、風がなく穏やかで温かかった。【~鐘撞山900m~大室山】キャンプ場からトレイルが始まります。鐘撞山、大室山までは急な上り坂が続く1つ目の難所。得意(?)だと思っていた上りでしたが、あっという間に3人に引き離されました。前回と変わらないペースなはずなのですが、必死で追いかけるも、全然追いつけません。皆さん、途中途中で待っていてくれるも、なんだか足を引っ張っているようで申し訳なかったです。【~神之川ヒュッテ】大室山を上り切ると、神之川ヒュッテまで下りです。最初は、狭い道から始まり、次第に神之川ヒュッテに近づくと、ゴロゴロとした岩場になります。足が重く、と非常に走りにくかったです。ここの下りからヒライさんが遅れ出しました。どうやら、トレイルシューズじゃなかったため、母指球が痛みだした様子。私も年末LSDのときに、外反母趾が痛み出し、その痛みがよーくわかるも、それでも数分の差で降りてきたのはさすがだと思いました。<下ってくるヒライコーチ>神之川ヒュッテにてお昼休憩。おにぎり1つとどら焼き1つを食べました。【~風巻の頭~袖平山~姫次1433m】神之川ヒュッテからは、犬越路をショートカットして、姫次への登山道へ。この上りも、3人に置いてかれます。一人になったら、なったで頭を切り替えて、集中して上ることにしました。<3人ともガシガシと行ってしまった上り>あっという間に風巻の頭に到着。ここで記念写真を撮りました。風巻の頭からは下りだったので、ヒライさんよりも先行したのですが、この間で、ヒライさんが滑落してしまったそうです。私に助けを求めたらしいのですが、全然気がつきませんでした。(弟子として申し訳ない限りです、、)そのせいで、cw-xがぱっくりと破れてしまっていましたが、それにもめげず、上りではあっという間に私抜き去っていきました。さすが、鬼コーチです!袖平山から姫次の間には、これぞ、北丹沢っていうところが何箇所かあります。因みに、昨年の北丹沢耐久レースでは、ここは嵐で暴風雨でした。※ヒライコーチはここで滑落したのではありません!また、姫次までは鹿のフンだらけでした。確か、丹沢では鹿の被害がひどく、捕獲作業が行われているほど増殖中でしたよね。今回はみかけませんでした。<袖平山>【~平丸分岐~緑の休暇村】ここからゴールまでは下りのみ。走りやすい下りですが、霜柱があり、足がはまりそうで怖かったです。15時ジャスト、緑の休暇村へ到着!【所感】スタート、ゴール時間はみんな一緒でしたが、私はずーっとどん尻でした。昨年12月と同じコースで、スタート/ゴール時間がほぼ同じ時間だったことをみると、このトレイランでは相当レベルが上がっていることに驚きました!特に(得意だと思っていた)上りで、5~10分の差をつけられていたのがショックでした。ヒライさん、zzzさんのレベルもすごかったですが、YAJさんの進化ぶりもすごかったです。さすが、地獄車と水タンクの訓練(ってどんな訓練!?)の効果が実証されましたね。ところで、私の上りのスピードが上がらない原因は「体重」だと指摘されました。確かに、心肺機能はいやというほど鍛えているが、一向にスピードが上がらないのはそういう理由かぁ…と思うと、とっても納得できました!最近はロードばかりの練習で、意外と速く走れてしまうので、全然気にしなかったですが、山へ行くとてき面!やはり、ロードの季節でもコンスタントに山へ行かないとダメですね。これからの課題がみえて嬉しかったです。【アフター】というわけで、北丹沢の最後のお決まりは温泉「いやしの湯」にて、身体を癒す。久しぶりの温泉気持ちよかったです!<本当は行きで撮った写真/オープン前>【Special Thanks!】YAJさん、お車ありがとうございました!そして、皆様、ご一緒させていただき、ありがとうございました!!
2007年02月24日
コメント(4)
久しぶりの山ランへ行ってきました~♪青梅が終わって調子が今いちでした。1月、2月とロードの大会が続いたこともあり、練習もロードばかりで、ちょっとお疲れ気味になっていたのかも?たまには時間を気にしない山ランがしたいなぁ…と直感的に思い、気分転換も兼ねて、山へ行ってきました。コースは、草戸峠経由陣馬を予定していましたが、草戸峠~大垂水~城山で、城山で休憩していると、なんだか喉がむずがゆくなり、くしゃみが出てきておまけに寒気を感じたので、風邪の前兆っぽいなぁ…というわけで、ここは無理をしないで、城山でひき返すことにしました。まだ、物足りなかったですが、その先の景信山、陣馬はお預け。本当は、別ルートで陣馬へ向かっていたしゃおらいさんと落ち合える予定でしたが、残念ながらお会いできず。。そういえば、今年になって陣馬へ行けていない私です。そんなわけでしたが、大阪国際のときに買ったおNewのデジカメを携え、今日は、綺麗な富士山をいっぱい撮るぞーということが目的だったので、いっぱい写真を撮ってみました~♪<草戸峠からみた風景><津久井湖と富士山><城山からみた富士山と相模湖>というわけで、今日は、久しぶりのトレイルランを満喫♪心のスタミナが充分に補給できました☆そうそう体の栄養補給は、これ↓こちらも久しぶりのカレーでした♪
2007年02月11日
コメント(6)
今日は、久しぶりに、北丹沢へ行ってきました。練習メンバーはzzzさん。しゃおらいさんは、足の具合が微妙だったため、今回は、大事を取って、残念ながら不参加となりました。なぜ、この時期に、北丹沢?ということですが、来週は、みたけ山岳マラソンに出場します。昨年もこの大会に出場しましたが、その1週間前って何やっていたっけ?と、日記を振り返ってみると、北丹沢へ行っていました。今年も同じく、北丹沢へ行ってみようか?というzzzさんの提案で実現しました♪今回は、zzzさんが車を出してくださいました。7時半に新宿に集合し、目的地へは8時半には到着。道は空いていました。【コース】緑の休暇村~神之川キャンプ場~鐘撞山~神之川ヒュッテ(1CP)~<犬越路ショートカット>~園地(2CP)~姫次~平丸~緑の休暇村【距離】約30km【スタート~神之川キャンプ場】9時00分、緑の休暇村をスタート。最初の平丸のトレイルはショートカット。なだらかな舗装路のアップダウンでウォームアップをしながら、神之川キャンプ場を目指します。約40分で到着。【~鐘撞山900m~大室山】キャンプ場からはいよいよトレイルが始まります。鐘撞山、大室山までは急な上り坂が続く1つ目の難所。ここの上りは、走ることはできませんが、のっけから、zzzさんが“速歩”で先行。あっという間に引き離されました。鐘撞山の鐘をついて、休憩なしで、大室山を目指します。ここでは、所々で、雪がちらつきました。【~神之川ヒュッテ】大室山を上り切ると、神之川ヒュッテまで下りです。最初は、狭い道から始まり、次第に神之川ヒュッテに近づくと、ゴロゴロとした岩場になります。久しぶりの慣れない下りに、かなり神経を使いました。ここでも、zzzさんは軽快に飛ばして、あっという間にちぎられてしまいました。神之川ヒュッテ手前の川原で、見晴らしのいい所を発見し、そこで、小休憩。おにぎり1個とどら焼き1個を食べました。【~風巻の頭~袖平山~姫次1433m】神之川ヒュッテからは、犬越路をショートカットして、姫次への登山道へ。ここでも、zzzさんが“速歩”で先行します。なんでも、ヒライ@NYさんが先頭にいらっしゃるのをイメージしていたそうです。私は、その2人について行くのに必死でした。そのおかげで、あっという間に風巻の頭、袖平山に到着。袖平山では、日が差してきて、暖かかったので、小休憩にしました。ここから見渡せる紅葉の山は絶景でした!おにぎり1個を食べ、10分ほど休憩。その後、姫次では休憩なしで、緑の休暇村を目指します。【~平丸分岐~緑の休暇村】ここからゴールまでは下りのみ。ここは、zzzさんのお気に入りのコースだそうです。確かに、平丸分岐までは、走りやすい下りなため、下りが苦手な私でも、ガンガン飛ばすことができました。風を切って走れるのが気持ちがいいです。ただ、平丸分岐からの下りは、道幅が狭く、かなり神経を使いました。ここでは、かなり気をつけたつもりでしたが、木の根っこに足をとられ、転倒してしまいました。左肘と左の腰を打撲してしまい、ちょっと危険でしたが、落ち葉のクッションに守られ、大事には至らず。。走りには影響はありませんでした。足を捻らなくてよかった。。トレイルは、ちょっとした気の緩みが命取りになります。14時30分頃、緑の休暇村へ到着!今年6月に同じコースをやりましたが、そのときと比べると約2時間タイムが短縮されていました。【アフター】休暇村敷地内にある、いやしの湯へ。その前に、シューズを洗うために、川原へ。ここで信じられない光景が!な、なんと、zzzさんが、冷水浴をしちゃっている!シューズを洗う手がかじかんでいるぐらい寒いのに、バシャバシャとやっている風景に、思わず目を疑いました(驚)【課題は“下り”】今回は、上り、下りともにzzzさんにちぎられてしまいました。最初は、“私のレベルが落ちているのか…”と思っていましたが、6月と比べ、タイムは短縮されていたことから、zzzさんの大進化?すごいです!上りは、普段の練習(傾斜付きのTMなど)で底上げができそうですが、下りの克服が、今後の鍵となりそうです。【感謝!】今回は、車を出してくださったzzzさんに感謝です!今週は、紅葉が見頃なため、電車で行ける高尾や奥多摩が激混みだったと思います。それに比べて、北丹沢はガラガラでした!途中すれ違ったハイカーは5人のみ。にも関わらず、北丹沢の紅葉は絶景でした!しかも、雪もちらつき、昨年と同様、秋と冬を同時に楽しめた一日でした♪
2006年12月03日
コメント(8)
連休初日。陸上部のしゃおらいさん、zzzさんが素敵な「山」企画を発案してくださったので、便乗してまいりました!みたけ山岳マラソン(15km)の試走を兼ねた、ハイキングラン+温泉です。奥多摩は、ハセツネぶりです。朝8時30分、御嶽駅に集合。立川発奥多摩行きの電車は、行楽地へ向かう人で激混みでした。休日だというのに、満員電車。御嶽駅まで立ちっぱなしでした。御嶽駅は、昨年のハセツネ試走のときに、帰りに使った駅でしたが、そのときは、“寂しい駅”だなぁ…という印象がありましたが、今回は、外のトイレに行列ができるほど、賑わっていました。秋の行楽シーズン到来!といった感じです。みたけ山岳マラソンは、そこから、ケーブルカー滝本駅を起点に、御岳山周辺のいくつかの山を経由し、御岳神社をゴールとするレースです。※昨年の完走記【ケーブルカー滝本駅まで】御嶽駅から、まずは、アップを兼ねてケーブルカー滝本駅へ。ゆるやかな傾斜で始まるも、駅に近づくにつれて、傾斜がぐんぐんアップ。アップだというのに、息が切れそうでした。【長尾平まで】滝本駅をスタートすると、激しい傾斜の舗装路が続きます。ここは走れません!でも、zzzさんがぐんぐん前を行きます。私は、半分走りを入れながらついていきます。zzzさんは、歩いていますが、どうやら、“速歩”を実践しているようです。約5kmの舗装路を終えると、トレイルが始まります。ここは、見晴らしがよくて、お気に入りの場所の1つです。大塚山、御岳山ビジターセンター、御岳神社の傍らなどの繁華街を経由し、長尾平方面へ。【ロックガーデンまで】長尾平からロックガーデンは、ハセツネコースをちょうど逆走します。あの時の記憶が蘇ってきて、なんだかワクワクしました。ロックガーデンは、その名のごとく、岩の庭のような景観で、沢に沿って岩を駆け上がります。まるで、忍者の里のようです。高尾山でいうと、琵琶滝コースを少し広めにして、明るくした感じかな?【御岳神社(試走ゴール)まで】ロックガーデンを抜けると、鍋割山(1084m)、奥の院(1077m)、を経由して、御岳神社まで戻り、そこがゴールです。ここは、下り中心ですが、私の苦手なガレ場です。ここでは、昨年の記憶が曖昧で、若干道を間違えてしまったようです。間違えながらも、なんとか御岳まで戻り、最後の神社の階段を上りきってゴール!【もえぎの湯(温泉)まで】試走を無事に終え、御岳神社の傍らで、昼食を取りました。その後は、今日のお待ちかね、温泉です!とはいえ、目標の温泉までは、約10kmの道のりです。御岳から奥多摩方面へトレイルの道を縦走します。ここの道は、ザッツ奥多摩(?)といった、奥多摩っぽいトレイル(微妙な傾斜が小刻みに続く感じ)で、走りやすく気持ち良かったです。体感では、6分/kmだったように思います。【もえぎの湯(温泉)にて】順調に、目的地に到着。13時30分ぐらいでした。ただ、連休初日とあって、温泉は激混み!整理券が配られて、20~30分待ちました。待っている間、しゃおらいさん、zzzさんは下の川で水浴び。私は、寒いのが苦手なので、見ているだけでしたが、とても気持ちよさそうでした。私は、温泉でのんびり、ゆったり!これがあるから、山を走るのはやめられません!【帰り】帰りは、奥多摩駅から、ホリデー快速おくたま号に乗り、ゆったり座って帰りました。走行距離は、約25kmだったこともあり、いつもみたいなぐったりした疲れはありませんでした。今回は、タイムを意識しない「ハイキングラン」!たまには、のんびりと秋の景色を楽しむのもいいですね!しゃおらいさん、zzzさん、ありがとうございました!
2006年11月03日
コメント(5)
マラソン関連…4通、デパートのDM…1通。まず、■高尾山さわやか森林マラソン完走証。総合59位、部門別1位!今年は、天気にも恵まれ、部門別ができたおかげで優勝することができました。■グリーンリボンランニングフェスティバルナンバー引換券こちらは、しゃおらいさんと同じく5kmの部に出場予定です。楽天ブログの皆さまとご一緒するのがとても楽しみ!アフターも楽しみにしています♪■浜松シティマラソンの案内私の地元、浜松(静岡)の公式マラソン大会。第1回、第2回と連続で出場しています。開催日は来年の2/25。東京マラソンの1週間後です。2月は2/4の青梅マラソンにもエントリーしているので、こちらは検討中です。今年の第2回は、これまた、部門別(陸連登録女子の部)のおかげで4位に入賞できました。(副賞はうなぎパイ!)そして、マラソン関連ラストの1通は。。■ハセツネファイナルパーティーのご案内おぉ!これが、噂のファイナルパーティー!?まさか、自分の元に届くとは思ってもみなかったので、かなり驚きでした!10/26(木)平日開催、19時~で微妙なところですが、なんとか都合をつけて出席したいと思います。因みに、会費は3,000円です。あ、おまけの、デパートのDMは、「コスメティックフェア スキンケア特集」マラソンもいいけど、せめて、スキンケアぐらいは。。なんて警告??女子として、心がけたいところです(汗)
2006年10月16日
コメント(5)
ブログへの応援、お祝いのメッセージ、本当にありがとうございました!!ハセツネから一夜明け、いつもと変わらない朝を迎えました。連休中は、何事もなかったかのように出勤。幸い、筋肉痛はさほどひどくないですが、足の裏に豆ができたり、爪が死んでしまったり、そちらのダメージが大きかったです。☆ミカンさんお疲れさまでした!そして、好記録での完走、おめでとうございます!次は、青梅でご一緒できるのを楽しみにしています!☆かったらんちゃんさん前日からの応援、ありがとうございました!!おかげで無事完走できました!来週は東京にいらっしゃるのでしょうか?お会いできたらいいですね♪☆barmyさんお疲れさまでした!ケガもなく、無事に完走できて本当によかったです。私も、来年に向けて、益々パワーアップしたいと思います。また、一緒に練習しましょう!☆りんすけさんリアルタイムでの応援ありがとうございました!ご一緒したNさんも、昨年のリベンジで無事に完走できて、本当によかったです♪来週のオフ会でお会いできるのを楽しみにしています☆☆Junhさん応援ありがとうございました!夜間の山は、本当に楽しかったです♪満天の星空を見られたのは貴重な体験でした。夜山走る機会なんて、ハセツネぐらいです。来年は是非!☆らおじんさん応援ありがとうございました!ロードの補強練習のつもりで始めた山ランでしたが、いつの間にか優先順位が逆転してしまいました。まだまだ課題がある分、それを克服すれば伸びる余地があるかも?と思うと益々やる気が沸いてきます!☆のぐさん応援ありがとうございました!前日までは、正直、緊張と興奮で落ち着きませんでした(汗)今年は、天気に恵まれて、いいランができました。来週のオフ会でお会いできるのを楽しみにしています♪☆MARAさん山の先輩として、MARAさんは私の励みでした。応援ありがとうございました!これで、完全にハマってしまいました!これで、真剣勝負の山は終わったので、あとは、秋の山を楽しみたいと思います☆☆ヒライ@NYさんリアルタイムでの応援ありがとうございました!!ヒライさんの予想(13時間台)が的中して、嬉しい限りです。JogNoteでの日々のアドバイスのおかげです。来年は、もっと上を目指したいという思いでいっぱいです!これからもどうぞ宜しくお願いします。☆TAKA38さんリアルタイムでの応援ありがとうございました!!同じ時期に東京にいらしていたのですね。TAKAさんも小金井公園お疲れさまでした!TAKAさんも、来年は是非ハセツネへ!☆YAJさん応援ありがとうございました!絶景の月夜、星空でしたよ~!夜景も素敵でした♪今年一番の天候のレースだったと思います。YAJさんも来年はぜひご一緒しましょう☆☆satomiさん応援ありがとうございました!いえいえ、恐れ多いです。私が完走できたのは、1人ではありえませんでした。皆さんの応援とサポートのおかげです。山は、個人競技のようで個人競技じゃないところが奥深いです。☆chioちゃん応援ありがとうね~!!今年は、おかげ様で星空のもと、楽しいランができました。また、美味しいものでも食べに行こうね!そして、いっぱいお話しましょう~♪☆原始人ランナーさんお疲れさまでした!お会いできてよかったです!原始人ランナーさんも、入賞まであともう一歩!ハードルの高い男子の部で素晴らしい記録です。これからの成長が楽しみですね。☆shimoさんありがとうございます!!夢にみた、ハセツネでの満天の星!この時間に山にいられるのはハセツネのときぐらいですよね。おかげ様で貴重な体験ができました。また、来年も星空のもと走りたいです。☆ゆうさんありがとうございます!!自分の完走も嬉しいですが、一緒に練習した仲間のゴールも感動ものでした。素晴らしい大会に出られて嬉しいです。☆Darkarさん応援ありがとうございました!完走記の後は、倒れこむように爆睡してしまいましたよ(笑)今回は、ご一緒できなくて残念でしたが、来年楽しみにしています!☆moaiさんありがとうございました!今回は、心から楽しい「山」ランができました。まだまだ、鏑木さんの域には達していませんが、来年はもっと練習を積んで強くなりたいです。お会いできなくて残念でしたが、また、「山」でお会いしましょう!☆MIB2さんありがとうございました!ナベツネって、どんな大会だろう(笑)ナベツネさんが山を走る絵が思い浮かばないし、武田鉄也もありえない?☆フェル子さんありがとうございました!私もフェル子さんを探しましたが、お会いできなくて残念でした。フェル子さんも完走おめでとうございます!!初挑戦で20時間切りって素晴らしいです。フェル子さんもゆっくり休んでくださいね。また、山でお会いしましょう♪☆さくらこさんありがとうございました!レース前日は、いろいろとありがとうございました。それにしても、鏑木さん、横山さんともに本当に強いですね!いつか、さくらこさんと大会でご一緒できるのを楽しみにしています!ということは、超ウルトラな練習を積まないとダメかなぁ。。なんて。お手柔らかに。。そして、陸上部の皆さま☆しゃおらいさんお疲れさまでした!そして、しゃおらいさんも、自己ベスト更新おめでとうございます!私をこの世界に導いてくださったしゃおらいさん!今、「山」を走ることが楽しいと思えるのは、しゃおらいさんや陸上部の皆さんのおかげです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです!また、一緒に練習できるのを楽しみにしています♪☆香港川田さん当日は、香港からのエールありがとうございました!星空のハセツネは本当にサイコーでした!日本に帰ってきたら、また、一緒に高尾を走りましょう!そして、私もいつか、香港に走りにいくかも?そのときは香港の山を案内してください!☆zzzさんお疲れさまでした!振り返ると、今年はいっぱい、いっぱい練習しましたよね。ハセツネは、「コースを知る練習」がいかに重要かということを知りました。zzzさんもまだまだ強くなると思います!また、一緒に練習して、もっと強くなりたいです。これからも宜しくお願いします!
2006年10月09日
コメント(7)
全38件 (38件中 1-38件目)
1