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遅ればせながら…出産報告であります☆2010年、10月7日、午後8時57分に、体重3,440g、身長50.0cmの元気な女の子を無事、出産致しました♪やっぱり、今回(第2子=今後とも「Jr.(ジュニア)」でよろしくお願いします☆)は,予定日(10月19日でした)前の出産となりましたが、38週2日目とは…ここまで早くに生まれるとは思ってませんでしたが、まぁ、無事に(自宅出産とかすることなく)産院で産めましたので、結果オーライ(笑)ちなみに、前夜の22時頃に陣痛がつきまして、夫は当直中で不在。。。2世(第1子、2歳8ヶ月♂、すでに夢の中~)とふたりっきりの中、まさに、どないすんねん!って思いましたが、当直中の夫を呼び戻して、(これでオオカミ妊婦だったら、マジで夫のクビがとぶ?!)2世を夫に託して、タクシー会社に連絡して、産院に入院したのが0時半。陣痛開始から丸々1日苦しみましたが、やっぱり子宮口の開きが遅くって、生むまでには24時間ほどかかりました。あ、でもやっぱり、前と同様、分娩台に登ってからは30分ほどのスピード出産でしたが。経産婦は、早いってのは、、、子宮口が5センチくらいになってからは、本当にあっという間、とか聞いていたのですが(だから、実際、陣痛がついてしまったとき、そして夫が帰宅するまでの1時間半ほどは、このままどんどん間隔が狭まって、自宅出産しやしないかと、本当に恐怖でした~)、くぅの場合は全然それには当てはまらず。。。でも、そんな事は、産んでみないと分かんないことですものね!結果的には、2世の時が丸2日掛かったのが、Jr.の場合は、丸1日掛かったので、「経産婦は、初産の時の半分の(分娩所要)時間がかかる」ってのは当てはまっているのかも(笑)今回は、お印も経験しましたし、前駆陣痛?らしきものも体験しましたし、お印⇒陣痛⇒最後の最後で一応破水?らしきものも体験しまして、一応のお産フルコースを体感出来ました。破水は、プチッとか、全然音はしなくて、けっこう産む直前に、助産師さんから「あれ、もう破水してますねぇ~」って言われても、全然実感がなくて…でも、最後のいきみ逃しのとき(まだ子宮口が9センチでいきんじゃダメっていわれて、一番辛いとき)に、実はこっそりいきんじゃっていて、そのときに、いわゆる「何かお水みたいなものが自分の意思とは無関係に流れ出る感じ?」ってのが陣痛の波の度にありまして、「あぁ、これが、破水なのかぁ~」って体感出来ました。えらい、冷静な産婦だな、って思います(苦笑)2回目の出産ともなると、結構冷静なもので…それが、逆に仇となって、痛さ、とか色々前と比べつつ、力の出し加減とかも調整とかしちゃったので、結果的には30分やそこらで娩出は出来ましたが、かーなーり、痛くて辛い思いはしました(笑)第1子の時の方が、くぅ自身が素直に、助産師さんや周りの方のアドバイスに従って、あっという間にスムーズに産めたのでしょうね。今回は、まだ会陰切開やらないのかな?(今回は切らなかったのです)とか、助産師さんと、1対1で産むのか~(前回は、医師とか助産師がけっこう沢山スタンバってました)とか、ホント、色んな事を考え過ぎまして、ちょっと自分の中ではJr.を産み出すのにモタついたかな、みたいな(苦笑)で、歳のせいもあるのか(前回より2歳とってますんで~)、前回は、「出産なんて余裕♪何人でも産めるわ!」なーんて能天気なことをほざいてましたが、前言撤回、、、お産は、全然余裕じゃないです。何人も産めないです~(笑)確かに、痛みとかは、すぐ忘れそう(もうすでに忘れつつあります)ですが、なんかもう、自分の体力とか考えると、無理なのかもって思ったりもします。そんなこんなで、なんだかドタバタの出産、そして支離滅裂な出産報告でしたが、取り急ぎ、ご心配下さっている皆様へ☆ご心配ありがとうございました!経産婦なので4日の入院生活を経て、今回は母子ともに無事、一緒に退院する事が出来ました。2人目だから、なのか、女の子は育てやすいってウワサ通りなのか、よくわかりませんが、あ、それとも、こちら(ママ)も2人目ということで余裕があるからなのかしら?とりあえず、「泰然自若」って四字熟語がピッタリなくらい、周りがうるさかろうが、明るかろうが、寝たい時にワタシは寝ます、そして、おっぱい(ミルク)も飲みたい時にワタシは飲むのです!みたいなお子でして~(笑)泣き方も、新生児だからなのか、声も小さければ、抱きあげて(これが2世と比べたら軽い軽い~♪)要求を叶えてあげればピタリと泣き止むし、、、で、異常にラクなのですけれど…(今だけなのかしら~)産後に、ヘルプで実家のくぅ母が駆けつけてくれてますが、母も「驚くほどに手のかからない子ね!」といいつつ、付け足しで、くぅ母「あぁ、そーいえば、アナタ(くぅ)も、寝てばっかりで楽だったわ~。全然神経質じゃないし、ホント楽なのよね、2人目でしかも女の子ってのは!」って言い放たれました(苦笑)ただ、くぅ母は、いてくれて助かってます。やっぱり上の子(2世)のお世話が手薄になってしまいますので、そのフォーローはすごく大事なのかしら、と。そんなこんなで、色々とまた日記を書きたいところではあるのですけれど、その産後ヘルプに来てくれたくぅ母がたいそう厳しくて…(苦笑)(充分に助けられてますので、もちろん感謝しまくりなのですが!)メール禁止、パソコン禁止、テレビもなんなら付けるな!!!みたいな。産後無理したら更年期障害が大変で偉い事になる!産婦は目を使うな!産後の肥立ちがどうの…ということで、ケータイメールまでも禁じられておりまして…しばらくは、大人しく、母のお世話になりつつ(ココで沢山ネタを溜めておいて)また、スキを見つけつつ、ボチボチ日記を更新したいなぁって思っていますが、はてさてどうなることやら…でもですねぇ~、ココでこうしてペチペチ書く事が、くぅの、それこそマタニティーブルーやら、産後ウツにならないで済んでいる秘訣でもあるって思うのですけーどー。。。お返事が遅くなってしまったら、本当にごめんなさい!ですが、皆様のコメントに励まされて、無事に第2子とともに、4人家族生活をスタート出来ましたので、本当に、心の底から感謝なのです☆取り急ぎのご報告と近況などでした!
2010年10月07日
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18時40分頃、2世(第1子、2歳8ヶ月♂)と一緒に夕食を頂いていたら、突然、何とも言えないような子宮の収縮感と同時に、ものすごーいお腹に激痛が…おもわず「いたたたた…」って声に出してしまうくらいで、と同時に、生理痛のような鈍痛みたいな感じの痛みも、お腹、腰の両方に来たりなんかしまして、、、それで、すっかり忘れていた「お産」の記憶が、ほんの少~しだけよみがえりました!そうそう、陣痛って、なんか、自分の意思とは無関係に(ホント、コントロール出来ずに勝手に)ギューッて、それはもう、この世の物とは思えない力が子宮の中で発生?して、お腹の中を絞られているような…なんか表現力が乏しくってスミマセン。。。くぅは、陣痛って、痛い、というより、何だコレは~?!?!ってオドロキと、若干の恐怖の方が勝ってる感じで、ホント、自分の意思と無関係にお腹の中がどうにかなっているという畏れの方が強かったって言いますか…で、あと、生理痛のような鈍痛もあるのですけれど、そっちの方が、よっぽどしんどいな、という感じだったのですけれど(1人目出産のとき)、その感覚を、やっと一瞬、思い出しました~。うーん、、、で、このまま、そのうち定期的に陣痛が起こって、いよいよ今夜入院⇒明日くらいに出産?とか(意外と冷静に)思ったのですが、はて、困ったなぁ~ってのが正直なところでして。何しろ、うちの懲りないくぅ夫、今夜「飲み会」という名の接待に参加してますので(苦笑)もうね、奥さん、くぅ、なんか麻痺してるみたいですゎ。また、ウチの夫は、しれーっと、いつの間にやら(多分東京に行く直前くらいに?)、またしっかりと、予定申告カレンダーに「のみ」とか書き込んでありますし!おいおい!って感じなのですが、接待は駅前の料亭で受けるようですし(タクシーで10分くらい?)「泊まり」とか「遠方」じゃなければ、そして、連絡したらすぐに駆けつけて来れるのであれば、みたいな感じで、なんか許容しちゃってる出来た嫁(もう自分で言うしかないですねぇ。。。)なくぅ(苦笑)で、その時は前駆陣痛とは分かりませんでしたが、とりあえず、前駆なのか本陣痛になるのかも分かんないけれど、まだ数時間は猶予はあるだろうと思いまして、とりあえず、さっさと2世の食事を終わらせて、2世をお風呂に入れて(自分も一緒に入って)、とりあえず、早めに寝かしつけて(自分も横になっちゃおう!体力温存のために~)って思いました。ものすごーいお腹は痛くて、実は身体はリビングのテーブルの前から立ち上がる事すら出来なかったのですけれど、さすがに2度目のお産ともなると、頭だけは冷静に働くようで…ただ、明らかにいつもより口数が少ないくぅ(ママ)を見て、2世も、普段とは別人のように、聞き分けの良い事!お行儀の良い事!一切立ち上がらず、さっさかご飯を食べてくれました。2世にデザートのぶどうを食べさせている間に、食器洗い(と翌朝の炊飯のセットまで!)を何とか立ち上がって済ませつつ、お風呂にお湯を張って…と、淡々と家事を進めました。そんなの全部ほっぽり出しても良かったのですけれど,結局ただの前駆陣痛だったら、溜めてあとでやるのは自分だと思うとついつい…19時台は、けっこう10分おきくらいにお腹も張る感じで、かーなーり、「え?もう本陣痛になっちゃうんですか?」とかなり焦りました。しかも、しんどい中、2世をお風呂に入れたりってのも、かなり辛かったです~。やっぱり、こんな時には夫に飲み会なんか行ってもらっちゃあ、困りますよね。(今頃後悔しても遅過ぎ~とか内心思ってました。。。)ただ、ホント、こんな時に、頼りにならない夫とはうらはらに、若干2歳の我が息子、2世君の頼りになる事!思わず「いたたた…」と声を上げるくぅに駆け寄って、優しく「よしよし、お腹痛いの?」とさすってくれるわ、「大丈夫?」って声も掛けてくれるわで。以前は、「お母さん、お腹いたいのよぉ~」って言ったら、「ウンチ?」と必ず聞かれてました(苦笑)腹痛は全部便意を催した腹痛と、ついこの間まで思ってた2世なのですが、最近は、Jr.(第2子、10月19日が出産予定日)のせいだっていうことをすっかり理解しているようで、もう「ウンチ?」とは聞いてきません。ひたすら心配そうに、お腹をなで、さすり、「大丈夫?」と親身になっての声がけ。感動的ですらあります(笑)どうにかこうにか、悪夢のような19時台を乗り切って、いつもより1時間ほど早めの20時には、2世と一緒にお布団に横になりました。とりあえず、このままお産に進むのか、よくわからないまま、実家の母に電話してみました。少し話して、でも、ケータイの電池を無駄に使えないのですぐに切って、とりあえず、もう少し痛みが激しくなって、時間も規則的で、かつ間隔も短くなってくるようなら夫に電話しよう!って思いまして、2世とふたりの寝室で、暗闇の中、色々とシュミレーションをしていました。このまま2世が寝付いてくれたら、夫の帰宅を待って、くぅがひとりでタクシーで行くのかしら?とか、もっと深夜だったら、、、これまた、ひとりでタクシーだよね?とか。2世は大体21時過ぎに寝付くと思われるけれど、寝付く前とかに、どんどん陣痛の波がやってきてしまったら…夫の帰りを待つ余裕がなければ2世も一緒にタクシー乗せて産院まで連れて行くの?!20時台も、かなり悪夢でした~。お腹(というより、この頃は、腰の方が重い感じで)も痛いし。ただ、最初18時40分に動けなくなったような激痛よりは痛みはやや緩和している感じですし、10分間隔の張りも、やや間延びしてきた感じ?横になって安静にしてたのが良かった?のか、このまま治まるような気配もあるし…ということで、様子見、様子見。2世には寝たフリをして、胎動チェックをしたり、時間の間隔を測ったりしていたら、2世、どうやら心配になったみたいで、5分おきくらいに、暗闇の中で、「おかーさん?!(起きてる?)」みたいな呼びかけあり。無視するのも可愛そうなので、「なぁに?」って尋ねると、「あのね、、、◎×△~(ブツブツ)」と、特に用はない様子。何かを察知しているのでしょうね。くぅが思わず、独り言で、「(今日)生まれるのかな~?」とかつぶやいてみたら、それも、すかさず拾って、「生まれるよ!」とか答えてくれますし。幼いなりに、色々と察してくれて、すごく気遣ってくれて、、、ちょっと2世が不憫であり愛おしくもあり…すごーく複雑な心境の夜を過ごしました。結局21時10分ころに、2世は寝付いたようで、くぅは、後手後手に回っていた「入院準備」(まだ完璧にし終えていなかったりして…)を、いよいよもうちゃんとやっとかなきゃ~!って思いまして、こっそり寝室を抜け出して、入院セットをバッグ詰めしました。今回はくぅ母(実母)もいないですし、下手したら、産院で自分で洗濯とかもしなくちゃいけませんので、パジャマ(前生んだ総合病院は、1日100円で病着レンタル制度があったのですが今回はなし!)の替えやら、下着、その他諸々、産後動けなかった場合も考えて、けっこう多めに用意したりなんかすると、かなりの量になりまして…しかも、寒いか暑いか分からない季節というのもあって、羽織ものとか入れたら、旅行用キャリーバッグは「入院グッズ」でいっぱいに!産気付いて病院に着いたらすぐに預ける「出産グッズ」はひとまとめにして渡せるように!と、産院のマタニティークラスで指示がありましたので、それはボストンバッグにひとまとめに。あと、無事出産したとして、後々必要となってくる、ナプキンの予備とか、母乳パッドとか、それから「赤ちゃんの退院用グッズ」なんかは、これまたひとまとめにして、こちらは後発部隊として、入院後、1回くらいは見舞いにくるであろう夫に指示してもってきてもらえるように大型紙袋にひとまとめにしておきました。やっと…これで、入院関連の準備が、完全に終了しました~。なんだか、切羽詰まらないとやら(れ)ない性格に…以前はそうでもなかった(はずな)のに、ズボラになったのだか、2度目の出産で、「慣れ」みたいな「ダレ」が出たのか…結局、23時前に、夫が、お酒のニオイをプンプンさせながら(おいおい~、飲まないって言ってたのはウソかーい!!)上機嫌で帰宅してきたころには、お腹の張りも、ゆるーい張り、腰の痛みは残るものの、およそ「陣痛」とはほど遠い感じになってきまして…夫は、しみじみとくぅのお腹を見ながら「大きいねぇ~」って。。。今頃、ホント、何言ってんだか~。もういつ生まれても産んでもいい時期に来てるって、本当にわかったはるんですか?と、言いたい(苦笑)2世を生んだ時、1度数日前にフライング入院をしているのもあって、夫もその記憶があったようで、「数日後、かもね~」と呑気なもの。こっちは、出産ドキドキ&置いておく2世のことでヤキモキしてるってのに、気楽なもので、この時ばかりは、男の人っていいよなぁ~って、(多分)生まれて初めて思いました(苦笑)とりあえず、まだ生まれなくて良かった。。。多分、あの子宮の収縮は、1度目の時はいまいち分からないままだった前駆陣痛なるのもだったのでしょう、きっt。でも、ホント、いつ生まれるんだ?って、この「待ち」も、けっこうツライものがありますです、ハイ。。。
2010年10月04日
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くぅ父の誕生日でした。前夜から、けっこうお腹が頻繁に張っていたので、もしかしたら?ってちょっと期待していたのですが、朝になったらそれほどでなく、結局何事もなく10月2日を乗り切りまして、父と同じバースデーはなくなりました~。朝、父にはハッピーバースデーメールを送ったのですが、ちょうどゴルフ中だったようで、夕方に返信が来ました(笑)もう64歳だそうで!で、メールのやりとりをしていたので、それで良いかなぁ~って思ってたら、夜にくぅ母から電話がかかってきまして、「ちょっと、お父さんと話して!」とか言われたので、少し世間話をしました。この時期になると(Jr.妊娠37週4日)、そろそろかな?何日生まれになるのかな?なーんて、どうでも良いと言えばどうでも良いけれど、ちょっとこの日になってくれたらいいな、とか、そんなことも思ってみたり。安産で、母子ともに健康が第一なのですけれど、ね(笑)そういえば、2世(第1子、2歳8ヶ月♂)の時も、予定日の月に入ったら、何日生まれがいいかな~♪なーんて、考えて、色々妄想してましたっけ(笑)予定日が1月18日で、結局ちょうど1週間遅れの1月25日に生まれたのですけれど、フタをあけたら、くぅと同じ、25日生まれ(ついでに夫の給料日♪)!今回も、Jr.(第2子)の予定日は、10月19日なので、前と同様、ちょっと遅れたら、今度は下手したらくぅと同じ10月25日生まれになるかも☆とか、無駄に妄想したりするのですが、くぅのあんまり働かない勘からすると、今回は、そこまでは予定日は超えないんじゃないかなぁ~って予測しています。なぜって、2世の時は、最終月経から280日後でしたっけ?単純計算して、8週目とか9週目くらいの時の胎児の大きさとかでも特に修正をかけられることなく、そのまま予定日とされていたのですよね。でも、2世(第1子)の時は、こちらも初産で、勉強不足だったのですけれど、Jr.(第2子)の「妊娠待ち」の期間に色々調べて分かったのですけれど、最終月経から何日後で割り出す予定日ってのは、基本的には生理周期を28日できっちり来る人を基準にしてるということで、生理周期が長ければ、それだけ(排卵日がずれるので)予定日も遅れる…とかいうことで、それでいうと、2世のときに41週0日で生んだ事になりますが、くぅの生理周期(排卵日からの計算)でいくと、40週で生んだ事になるのかなぁ~って思ってみたり。どおりで、2世はずっと、「小さめ、小さめ」とか言われてましたが、生まれたら3065gと男児の平均くらいはありましたし、今思えば、それって小さめっていうより、1週間、計算違いしてたからなんじゃないの?とか思うのですけれど。でも、そういうのは全部誤差の範囲ですし、予定日ちょうどに生まれる確率の方が低いらしいですし、まぁ、どうでもいいのですけれどね~。で、今回は,と言いますと、もちろん、最終月経も初回の産科検診で告げましたし、そこから何回かの診察で、胎児の大きさ(個体差のない時期の測定)と、あとは、基礎体温表とかも持って行って、先生が丹念に排卵日とかを割り出してくださっての「出産予定日決定」でしたので、多分、40週0日は、ほぼ10月19日前後にまちがいないのかな、って思います。胎児の大きさも、いつもほぼ週数通りで、大きすぎず、小さすぎず、のようですし。ってことで、予定日どおりなのかなぁ?って思っていたのですが、上の子がいるので、初産の時とちがって、やっぱり休みたい時に休めないし、多少お腹が張っても、ちょっと無理して動いてしまったりで、ちょっと早まるのかなぁ?とか思ってみたり。1人目の時より、すぐお腹が張るし、こんなに張ったっけ?張っていいんだっけ?とか思ってしまうのですが、ホント、全然いつ「そのとき」が来るのか、全く検討がつかず。。。今日明日にでもきそうだし、このまま予定日まで行ってしまうのかも。これは、お腹のJr.が出たい時に出てくるのだろうなぁ~と(笑)さすがに先日(フライング)入院したときには、え?!まさかの「9月生まれ?!」とか思ってしまったのですけれど~。何となく、10月19日が予定日だと、もう頭の中は、10月生まれのJr.しか想像出来なくって…(笑)で、10月と言えば、くぅ父の誕生日、くぅ自身の誕生日、もあるのですけれど、もうひとつ!義母(姑)の誕生日もあったりするのですよねぇ~(苦笑)10月4日がそうなのですけれど、2日のくぅ父と一緒の日を狙って、ガンガン動いたら、ちょっとズレて、3日とかに陣痛が来たり破水して、よもやの4日バースデーとかなったら、若干後悔?まぁ~、それも奇遇と言えば奇遇ですし、運命といえば運命なのかもしれませんし、そうなったらなったで、義母はJr.も2世同様溺愛してくれるでしょうし、それはそれで、悪い事ではないのでしょうけれどねぇ~。別に誕生日が一緒でなくても溺愛っぷりは同じでしょうけれど。。。ちなみに出産日と全然関係ない話ですが、お名前関連で、実はくぅは義母と下の名前が同じでして(漢字は「子」以外全く別ですが)、結婚して夫の姓を選択したため、なんと、義母と同性同名なのですけれど、くぅが義母と同じ名前で、娘が義母と同じ誕生日だなんて、あまりに運命的すぎるでしょう~(苦笑)この土日は、奇跡的に義母がお仕事がお休みで義実家におられるそうで、夫はくぅと一悶着あった例の「研究会」をキャンセルせず、2世を連れて、朝から(朝の7時半の新幹線で!)東京に向かいました。お弁当(朝ご飯)持参で~。2世の幼稚園は、土曜日は自由登園の日、ということで、この日はお休みさせました。で、くぅは、この土日で生まれても、ま、いっか~とか思いまして、ガンガンうごくぞ!と(笑)お天気の良いのもありまして、全部の布団をローテーションでベランダに干しつつ、久々の大掃除!Jr.が生まれたら、掃除機でホコリを立てるのもはばかられますので、ちょっと丹念に掃除機を家中掛け回っておりました。午後も大掃除!とか思っていたら、ママ友だちのMちゃんママからメールがあって、どうやらMちゃんと暇してるそうだっていうので、生まれる前にもう一回会いたいねぇ~ってことになりまして、2世も不在だけれど、むしろ、オモチャが貸せないで大騒ぎするより大人2人でMちゃんを構いながらお喋りする方が気がラクよね!ってことで、急遽、我が家に遊びにきて頂く事に…掃除途中でしたが、少し掃除してたのもあって、まぁ、人が来ても許せる状態だったってのもありますが~(笑)Mちゃんママとは2世を生むときに、自治体の母親教室で、家が近い人同士を同じグループにして頂いて以来のお友達なのですけれど、当時をふりかえり、色々出産話で盛り上がりました。Mちゃんは11月生まれでもうすぐ3歳になるのですけれど、緊急帝王切開で誕生しました。つまりはMちゃんママは、陣痛も経験した上で、Mちゃんの心拍が弱くなってしまって(お腹もすごく痛くなったらしい)、急遽、帝王切開に切り替えての出産となったのですけれど、その話を、(以前一度聞いたと思うのですが)、今回、再度、詳しくお聞きしました。何しろ、くぅもすごい腹痛(陣痛でない)と、入院を今回やちゃってますので、もしかしたら、帝王切開になるかもしれないので、よくよく経験談をお聞きしておこうと思いまして。あ、あと、「おしるし」とかも経験がないので、そんな話とかも、根掘り葉掘り聞いちゃいましたよ。。。ふたりで懐かしいねぇ~なんていいながら、でも、いよいよだねぇ~とか。Mちゃんは、ずっと、大人しく遊んでいてくれました。で、で、いつ産まれるんだろうね?なーんて話をしていて、くぅが今日がくぅ父の誕生日だから今日でも良かったんだけど、あさっては、ちとマズい、みたいな話をしていたらば…な、なんと、Mちゃんママのバースデーは、10月3日ですって!!!長い(?)つきあいですが、お互いの誕生日を言ってなくって、Mちゃんママはくぅが10月生まれだってのを知らなくって、くぅも彼女が10月生まれって知らなくって(笑)多分、Jr.は10月生まれの線が濃厚なのですが、なんだか、良い感じやん♪って思いました。Mちゃんママには、色んな愚痴を聞いてもらってますし、今回の夫の失態も言いつけてスッキリしたのですけれど、そして、Mちゃんママに何かあったときはよっぽどお願いしようかと思ったのよ~って言ったら、よほどの事がない限りは、2世預かってあげるから!いつでも言ってよ!!って、力強く言ってくれましたし、、、ホントママ友だちもありがたいし心強い存在です。来週の土曜日は2世の幼稚園も定園日でお休みで、2世は3連休になるのですけれど、夫は、くぅの叱り飛ばしが効いたのか、結局3連休を取って、研究会はキャンセルしたそうな。連休明けの12日に、くぅ母が再び産後ヘルプのためにきてくれることになっていますので、来週の3連休が、生むにはちょうどいいのだけれどなぁ。。。(バリバリ親の都合で、Jr.には申し訳ないのですが…)こればっかりはどうしようもないけれど、Jr.ちゃん、、、是非この日に出てきておくれ~と念じる日々です(笑)2010年10月10日とかって、すごい覚えやすくって良さそうなのですけれど、この日狙ってる人って多いのかしら~。ま、連休中日で、産婦人科の先生は休ませて~って感じなのでしょうけれど…はてさて、ホント、いつ生まれるのやら。。。
2010年10月02日
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入園願書受付の日でした。結局、今通っている2世(第1子、2歳8ヶ月♂)の幼稚園の見学会を経て、何の迷いもなく、ココ(同じところ)に来年度からも引き続き通園させる事に決めました☆結構気に入ってますし、他を見る事もな~く~。他を見たところで、多分、あんまり気持ちも変わらないだろうな、っていうのもありました。何しろ、幼稚園選びの基準が1、安全(遊具や門扉の戸締まり、先生の子どもへの注意の配り方の様子等々)であること、2、自宅から近いこと、くらいで、あとは、あんまり、お勉強系やらのびのび系?とか、他にも系列はあるのかよくわかりませんが、基本的に幼稚園で、頭(知育)や身体を鍛えてもらおうとは思ってませんので(笑)やっぱり、幼稚園は、集団生活(協調性とか社会性)を身につけるところでしょう!ってくぅは思ってまして、大きな声でしっかりご挨拶が出来る、「ありがとうございました!」「お願いします」などのお礼や感謝の気持ちをキチンと表現出来る、とか、あとは…お友達と仲良く出来る、年上の子を見て色々学ぶと同時に、年下の子には優しくできる、とか、それはもう、人として当たり前の事をまずは2世には身につけて頂くのが一番!っていいますか、、、近頃は、こんな基本的な事でさえ、身につけていない人も数多く散見されますので、我が子だけには、まずはキチンと、それくらいの事は出来るようになってもらいたいなぁ~ってくぅは思うのです。と同時に、自身も、子どもの手本となるべく、自らを省みなければなりませんが!(ついでに、くぅ夫も、特にね!/ココだけの話…)知育とかそういうのは、もう、これらの生活習慣、生活態度をきっちり身につけてから、2の次だって思ってます~。身体は、、、健康であって欲しいですが、過剰な鍛え方をするつもりはありませんねぇ。ま、本人がハマるスポーツとかあれば、伸ばしてあげたいとは思うのですが、2世にピッタリ張り付いて、ステージママとか専属コーチっぽい事は、、、、多分、くぅは無理だなぁ~って思いますし。喘息ってわけでもないのでしょうけれど、咳き込むと、なんだかちょっと激しい咳を風邪ひきでもないのに繰り返したりしますので、幼稚園の先生からも、「気管支が弱いのでは?」って指摘された事もありますので、そういう意味からも、やっぱり3歳になったら、スイミングは復活させようって思ってます。幼稚園も、お昼過ぎには帰ってきますし、預かり保育は臨時で利用すればいいのかなぁ~と。で、平日、週に2回くらいのペースでスイミングをして、基本の4泳法くらいはマスターしてくれたら、2世の水難防止対策にもなりますし(油断は禁物ですが)、身体も鍛えられて、一石二鳥!やっぱり、スイミングは何を置いても、くぅとしては、最優先順位の習い事かなぁって思ってます。あ、習い事の方に話が逸れてしまいそうですが、話を戻しまして、来年度からは、随分生活も一変するんだろうな、って思います。まず、もうすぐ生まれるJr.(第2子、10月19日出産予定日)がいますし、2世も今より数時間早くに帰宅してきますし。先に書いたように、臨時の預かり保育(1日800円)が利用出来るのは、本当にくぅにとってはありがたいです。Jr.の調子が悪かったり、病院に連れて行ったり、予防接種とか、、、いろいろある時に、利用すれば良いのは、かなり便利です。ファミサポは相手の方の都合とかで事前に打ち合わせをしなければいけませんし、この幼稚園は、ホント、安い値段で飛び込み依頼もOKなので、本当に助かります。こういうところも、引き続きこの園にしようとした決め手です!くぅの自宅は、小学校区の隅っこにありまして、この幼稚園の大半の子は、2世とは別の小学校に行く事になると思うのですが、まぁ、小学校は、いろんな幼稚園や保育園から集まってきますし、そもそも転勤族の多いこの土地では、特に、幼稚園から引き続き同じお友達が小学校に上がってないと不都合、とか、あんまりなさそうですし。くぅも、小学校入学前に親が家を建てて引越して、他県の小学校に入学したのですけれど、特に、友だちが出来ない、いない、とかで苦労はしませんでしたので、このへんは、2世にも柔軟に対応してもらいたいところかなぁ~と。っていうか、いろんな人とお友達になってくれたらいいなって思いますし、どうも特別引っ込み思案とか、はにかみ屋さんとかそんな感じの性格でもなさそうな2世ですし(笑)ま、ま、3歳前で、まだ人格形成途上なので、これからとってもシャイな子になるのかもしれませんが~。それに、いつまで、この県に住んでいるのかも分かりませんので!ちなみに、幼稚園選びには苦労するかなって思っていたのですが、この園のひよこ組(2~3歳児クラス)を発見して、実際通わせてみて、すっかり気に入ってしまったので、2世とJr.の幼稚園時代は、この県も悪くないかなぁって思い始めまして、多分、少なくとも2世の卒園まで(あと3年ちょっと)は、ココに住み続けると思います。そんな感じで、2世の幼稚園は迷わずココ!って決められて本当に良かったのです。他の人気の(あるらしい)園では、受付順(先着順)で、定員オーバーで入園出来ないところなんかもあるそうです。特に、今流行?の「ヨコミネ式」を取り入れてる園なんかは、すごい人気だそうで!ココは特に田舎なので、ヨコミネ式の園もあんまりなくって、本当に入園するのは大変だそうです。同じ産科で2世を生んだママ友だちがソコを狙っているそうですが、去年だと朝6時に並んでも遅いくらいでギリギリ入園出来たってくらいだから、今年は、徹夜か、午前3時くらいから並ばなきゃかなぁ~、なーんて、仰ってました。彼女のところ、無事、願書受理してもらえたのかしら?他にも、うちの地域では、カタカナの名前のついたハイカラな感じの私立の幼稚園が人気があるらしく…なんちゃら方式?(教育法?)を取り入れているとか何とか…(正直、全然知らなかったり、、、かなり我流育児に突っ走ってますので~)もう一つ、やっぱり横文字幼稚園は、英語教育に力を入れているそうで、ついでに、そこは、先生がみんな「標準語」で話すというのが人気みたい(笑)転勤族の多い地域だからの、その特徴(ウリ)なのかしら~。なんか面白いです。ウチは、、、完全に、夫=東京弁、くぅ=関西弁、2世=ココの地方の方言が如実に出てきつつあります(苦笑)でも最近、くぅが2世の口まね(2世はきっと幼稚園の先生の口まねをしている)をしていたら、すっかりココの方言が身に付きつつありまして、ときどき関西の友だちと喋ったら、「くぅ!今、確実になまってたで!!!!」ものすごい突っ込まれます。すぐうつっちゃうんですよねぇ~(笑)すぐうつるし、すぐ治せるし、(聞いた話では、音感の善し悪しでそこらへんも決まるみたいです~)別に方言は気にしてません。ま、ま、同じ日本語ですし!なので、人気の園の特徴を小耳にはさんでも、あんまり魅力を感じることもなく、、、そのまま、他を見ずに、ココに引き続きってことに決めたのです。当初、一応ケジメだと思いまして、園まで願書を持って行くつもりでしたが、先週、緊急で入院してしまったこともありまして、いつ産気づくか分かりませんし、幼稚園の送迎に不慣れな夫に願書提出までさせるのも無理だろうと判断しまして(バタバタして、願書出し忘れが一番怖い!)、事前に、連絡帳で、先生に願書を預けてしまっても良いですか?ってお伺いしたら、あっさりOKしてもらえまして。そもそも、ひよこ組さんは、引き続き上に進級するお約束(園児の青田買い?!)で入園させてもらってますので、籍は確保されているそうなのですが、やっぱり提出期日に遅れるような事は避けた方がいいですものね!入園金を添えて、ということですが、すでに入園金は払っていて今回は免除ですし、本当に書類1枚だけなので、先生も、いつもくぅの体調を気遣って下さってまして、願書も事前にチェックして、記入漏れもないのでこのまま預かりますと言って頂きました。で、当日のこの日、無事、担任の先生から事務局に届けてくださったようで、降園バスの先生から、「ご入園願書の提出、ありがとうございました。これ、入園される方全員にプレゼントなので…」と、アンパンマンの袋に入った、お絵描き落書き帳と12色ペンセットを手渡されました。園見学会に行ったときも、「折り紙セット」のお土産を頂きましたし、、、なんだか、もう既に通っているのに、悪いなぁ~って思いつつ、ココの園は、何気にお土産が多いなぁって思ってしまうくぅなのでした。これは、、、PTAとか保護者会?が強いのか、何なのか…クリスマスや七五三にお菓子詰めとか、は分かるのですが、なんやかやとよく貰ってきますので、、、幼稚園ってこんなところなのかなーって、ちょっと思いました。何はともあれ、2世は来年度からも、無事、引き続きココの幼稚園の園児になれるようです。そして、、、すでに、まだ生まれてもいないけれど、Jr.も、ひよこ組からしっかりお世話になろう!って心密かに思うくぅだったりします。
2010年10月01日
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妊婦健診に行ってきました。あのフライング入院は一体なんだったの?ってくらいに、お腹の張りもしばしばある程度で、Jr.(第2子、10月19日出産予定日)の胎動も元気良くって…NSTも問題ないそうで、この日も院長先生のエコー&内診を受けました。エコーで見る限り、頭の大きさや、大腿骨の長さ?とかは、ほぼ37週(妊娠37週2日)通りの大きさだったようですが、推定体重が、一気に2946gにまでなってまして!!!前回の健診時から10日ほどで、400gほど増えた事になりますので、この調子で40週までいってしまうと、巨大児になるのでは?って心配がにわかに生じてきまして…それで、ビビリながら先生に、どうしましょう?ってお尋ねしたら、先生は余裕の笑みを浮かべながら、「大丈夫!巨大児ではないです。良い大きさですよ。測り方もありますし、実際は生まれてみないと分からないですから(笑)」と、優しくですが力強く言って下さいまして、なかなか安心感のある先生でなんだかホッとしました。産み終えないと実際はホッとなんて出来ないのですけれど、こういう安心感って、絶対必要!内診の時も、この先生はちゃんと声をかけてから作業に入って下さいますし、ホント、良い先生だと思います。で、内診の結果は、、、「まだまだって感じかなぁ~。うん、そうだねぇ…なので、健診はまた1週間後にしましょう。」って。先日入院時は1センチとか開いていた(らしい)子宮口もどうやら閉じてしまったようで、なんだかにわかにお産が遠のいた感じ?大騒ぎしたけれど、そして、予定日前日にくぅ母には実家から来てもらうことになっていたのを、1週間前倒ししてもらったり、なんやかやと大騒ぎしたのに、またもや、本当に予定日を軽くやり過ごしてしまうのかも~いやはや、ホント、いつ「そのとき」って来るのかしら?!って、こればっかりは、予測も感覚も全然つかめない。。。多分なんかいお産を経験しても、くぅには分からないのだろうって思います。(誰もわからないのかもしれませんが~)…というわけで、ちょっと、気分的には、のんびりムードになってきました。ま、一度「体験入院」もしてますし、少し心の準備が出来たってなものです(笑)
2010年09月30日
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※(前編)からの続きです。ところで、切り口を変えて、今度は子どもが複数いる場合に兄弟姉妹で、名付けに何らかの関連性を持たせたりするのか、という点について。これまた、人それぞれ、考え方は千差万別、色々な思い(入れ)があったりするのでしょうねぇ。くぅにもあります。っていうか、こういうところが理屈っぽいっていいますか、何かしら理由をつけたい、正当性を持たせる、というか、意味を持たせたいって思ってしまうところが、けっこうメンドクサイ人間なのかも(笑)でも、勝手に心の中で思ってるだけなので、別に人に迷惑掛けてないからいいですよね~。…といいますか、くぅは、将来自分の子どもたちに、「説明」出来るように、名付けの経緯から親の思いから何から何まで詳らかに、親として自信と威厳を持って説明出来る事が必要(究極の目的)なので、ココ(ブログ)でこうしてまた、ペチペチ、その予行練習的に、自分の考えをまとめているところでして~(笑)話を戻しまして、今回のJr.(第2子、2010年10月19日出産予定9割がた♀)妊娠で、ウチは兄(2世、2歳8ヶ月♂)と妹という異性の子どもたち、ということがほぼ確定しています。同性だったら関連づけるけど、異性だったら、それぞれ自由につける、とか、同性でも異性でも、そもそも一人一人に関連なく、その都度思いのままに付ける、とか、色々考えられると思いますが、くぅは何となく、これまた個人的には、名付けについても出来る限り子どもたちには「平等」に!って思ってしまうのですよね~。まぁ、名付けに関して「平等」って何だよ?って感じですが。そして名付けに「平等」も何もない、っていうか、基準が分からないですねぇ~、書いてて自分でも(笑)同じ漢字を使う事が平等なのか!?って突っ込まれそうですが、まぁ、同じ、という点で平等?(笑)プラス、くぅは、関連性を持たせる事によって、兄妹の絆といいますか、兄弟愛とかも深めて欲しいなぁ~とかも思ってまして。名前に関連性がなくったって、十二分に兄弟愛は深められると思いますし、それこそ名前が似てたりしてても骨肉の争いの耐えないご家庭もあるわけで…でも、まぁ、一応、同じ漢字を使ってみるとか、関連性を持たせてみる、とかが、兄妹、家族愛への足がかりとなれば幸い☆って、名付けについて特にユニークなアイデアが次々と浮かぶわけでないわりと頭の固いくぅが考えたことでして~。あ、あと、くぅは自身が3兄妹なのですけれど、今でも(というか、それぞれが結婚して所帯を持って、よりいっそう)わりと仲が良いのですよ。しょっちゅう行き来しているとか、ではないのですけれど、同じ親から産まれ育って、今ではそれぞれ遠くに離れて独立してますけれど、同じ境遇で育ったのもありまして、特に結婚とかを経て他人と暮らすようになってからは、「育ち」ってすごく思想とか考え方に出るもんだなぁとつくづく思うのです。そんなとき、そして、色々何かあったときなんかには、同じ「育ち」をしているだけに、発想とか共感するところとかも、兄妹だと独特だったりしますし、友だちとはまた違う切り口で忌憚なく意見してもらえるといいますか…決してブラコン、シスコンではないと思ってますが、兄妹の絆は、かなり深いほうだと思います。それが、別に、名前が関連しているから、ってわけではないとは思うのですけれど、たまたま、くぅたち3兄弟、関連性のある名前でして。そういうのもありまして、是非、将来的には2世とJr.もくぅたち兄妹みたいに結婚してもなお、仲良く(というか、困った時は助け合えるような。決して寄りかかってはいけませんが!)して欲しいなぁ~って思いまして。ちなみに、くぅ3兄妹の名前って、こんな感じ(漢字)。くぅ兄=◎*くぅ=◎△子くぅ妹=□△子つまりは、くぅは兄と妹と両方ともと共通の字(漢字)をもらってまして、3兄妹の真ん中という事もありますが、いい感じに3人の仲を取持つような役割分担も担ってまして、まさに、名付けてもらった感じ通り(笑)兄も妹も,くぅにとっては本当に頼りになる存在で、どちらも良き相談相手なのですけれど、兄と妹は、歳が離れてるのと性格的な理由からか?、くぅほどに直接的にはお互いに相談に乗りあったりはしないみたいで…でも決して不仲、ではなくて、くぅに相談(ココだけの話、主に、対くぅ母関連の事とかなのですが~)、3人で結託して対処する、みたいな(笑)また話がどんどん逸れて行きましたが、そんな具合で、結局名付けに関しての新しい発想とかではなくて、トラウマとか含め、自分の経験とかそういうのも大きく影響しているのかな、とかも思ってみたり。あ、ここで突然出て来た「トラウマ」ってのは、トラウマになるほど思い悩んだ、ということではなくて、くぅの名前って、「音(読み)」だけでいえば、それこそめちゃくちゃありふれてるのですよね~。ちなみに小学5、6年の時のクラスには、同じ名前がクラスに「3人」もいて、さらにあだ名が同系列の子がプラス2人ほどいて、おかげで、あだ名を付けるのにも友だちも自身も若干苦労したって経験がありまして~。人気の名前ってわけでもなく、当時の流行ってほどでもないけれど、ホントたまたま他人と被ってたため面倒だったというのが軽くトラウマになってまして(笑)。だからといって、奇抜な個性的な名前に憧れるというわけではありませんが、まぁパッとしない名前だなぁ、くらいには思ってました。ただ、与えられた漢字は、他と被ってませんでしたし、使っている漢字はとても素敵な意味を◎、△ともに持っていまして、どちらもくぅの一番好きな漢字だったりします。ちなみに妹は、兄とくぅについている◎という漢字はどちらかというとキライで、自分の性格からしてそんな漢字が使われてたら名前負けしそうだと言ってましたし、妹に用いられた□という字は、まあ好きな漢字だと。兄もくぅも「◎な人」と評されることが多いですし、妹は「□な人」とよく言われたりします。名は人(となり)をまさに表すのかな、とかおもってみたり。そんなわけで、くぅは2世(兄)とJr.(妹)には、関連性のある名前を!って思ったわけなのですけれど、(前編)で書いた通り、「読み(夫のインスピレーション)⇒漢字(くぅが当てた。しかも父母から一文字ずつ。)」とやったわけで、はてさて、ここで、どう関連させるのか、と。ちなみに、くぅ夫:☆※くぅ:◎△子で、2世(第1子♂):◎☆なのですけれど。2世の名付けは、まだ性別が判明する前から、夫がインスピレーションで「読み」を決めました。ただ、その読みが珍し過ぎて、正直、男の名前なのか女の名前なのかさえ判別不能なくらい珍しいのですけれど、この漢字を当てますと、夫の☆の字が、画数も多くて(別に男らしいって漢字ではないのですが)、ちょっと女の子名にするにしても、その読みでこの漢字の組み合わせですと、ちょっと女児名としては厳しいものがありまして…そこで、読み⇒漢字、まで決定したとはいえ、くぅは密かに、2世が女の子だと判明した時には、同じ漢字の組み合わせで「読み」の方を女の子名だと明らかに分かる名前にしてしまえ!って思いついたのが、Jr.に今回命名する「読み」ということになりまして。それは2世出産前(性別判明前)に、夫の一応の同意も取り付けてました。2世ほどにインパクトのある名前ではありませんが、流行、人気命名ランキングには登場しませんし、かといって奇抜すぎるってこともなく、それなりに今風(子が最後に付かない程度で今風って感じるくぅなのです~)かな、と。この名前(読み)が気に入ってまして、それで、Jr.は女の子だったらいいなぁ~って思ってました。(我ながら良い名前を思いついたもんだと、その当時から思ってました!)で、漢字なのですが、もうすでに母父から一文字ずつの「◎☆」は2世で使用しているため、使えません。読みが違っても戸籍法上は同じ漢字の名前はつけられないのですよねぇ。(同一戸籍内の者と同一の名をつけることはできず、戸籍の『名』とは字そのもののことで、読み方ではないため。)まぁ、普通に考えて、郵便物とか来たら、どっち宛やねん?っていちいち差出人から判断しなきゃいけませんし、これは実質的な不都合も多過ぎて、たとえ法律で許されていていても採用出来ないですが(笑)それで、くぅは自分の兄妹方式で、2世:◎☆Jr.:◎♪って具合に、くぅの好きな意味のある漢字「♪」をつけました。なんか、最近になって、急にくぅ夫が、ハタとJr.に自分の漢字が入っていないということに不満を感じだしたようで、文句をチラリと申し述べた事があったのですが、その一、2世が女児だった場合には、この名前(読み)にするって、もう3年ほど前から決まって(あたためて)いたこと、その二、2世くらいインパクトのある「読み」を再び思いついたりしたら考え直してあげてもいい、その三、でもすでに2世が、すっかりお腹のJr.を「赤ちゃん」ではなくこの名前で認識しているようであり、2世が混乱するから、まぁ、変更はまずない(Jr.の性別違いだった、とか以外)、という理由から(特にその三、は大きかった!)夫の文句は即却下され…ってことで、今回は、何の問題もなく(笑)、名付け作業が事前にスムースに決着ついてます♪ちなみに、くぅたち夫婦の間に生まれてくる子は親の漢字を一字もらい、兄妹姉妹で関連性を!ってこの2点を名付けの法則としていますので、第3子以降も、男児だったら:△☆(読み方は、中性的)女児だったら:☆♪(↑と同じ読みだけど、漢字を女の子のJr.つながりにする)その次の子:※☆(これまた、読みは男女どちらでもいけそうな名前)ってことになってまして、けっこう、4人くらいまでだったら名付けはもう決定していたりします。これ以上産めるかも分かんないってのに、です(笑)それくらい、2世(第1子)の時に名付けについて色々考える機会があったという事で~。でも、そんな中でも、とりあえずは、今いる2世(兄)ともう間もなくこの世に誕生するであろうJr.(妹)には、くぅの思いつく限りの、素敵で良い名前で、兄弟愛も深まる(はずと勝手にくぅは信じている)、なかなかすばらしい名前をプレゼント出来た(る)なぁ~って、自画自賛ですが、思っているわけなのです♪
2010年09月29日
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Jr.(第2子、出産予定日2010年10月19日)妊娠37週0日となりました☆とうとう、いよいよ、正期産の時期に入りました!先週、一応臨月(10ヶ月)に入っていてお腹のJr.も2500g超えしているとはいえ、例のフライング入院のままに出産してしまうと「早産」ってことになってしまいますので、気分的に、なんとか1週間は持ちこたえさせたいところだな、とか思っていたのですが、よかったよかった~。先週の妊婦健診から、1週間おきの妊婦健診となったのですが、入院とかありましたので、退院後の1週間後に次の健診の予約を入れるようにと言われましたので,予定していた妊婦健診もなし。お天気も荒れ模様でしたので、買い物にも行かず、ウチでのんびりゴロゴロ横生活をしていました。何しろ、ちょっと動いただけで、すぐお腹の下の方から張ってくる感じで、正期産入るまでは産みたくない!って心理が働きまして~。もともとダラダラするのは苦にならない性格なので、ちょうど良い、、、むしろ、ダラダラしすぎで、結局また1人目同様、予定日超過してしまうのかも(笑)ところで、Jr.の性別がハッキリして以来、ずーっと書きたいなあと思っていたのが、「名付け」についての記事なのです。「子どもの名付け」については、くぅは、並々ならぬ思いがありまして…2世(第1子、2歳8ヶ月♂)の時の妊娠中のストレスは、この「名付け」オンリーだった記憶が…(苦笑)もう削除してしまった以前の日記に、それこそ、5、6回に及ぶ連載愚痴日記の大作を残してしまったほど!そんな苦い記憶があるのですけれど、おかげさまで、今回はその経験を踏まえて、対処してきましたので、Jr.の「名付け」については、ストレス・フリーでここまでやって来ました♪っていいますか、実は、第2子が女児だった場合は、もうすでに第1子が女児だった場合に考えてた名前をそのまま流用するわけで、ほとんど考え込む必要もなかったのですけれど!2世の妊娠中から温めてきた名前で、第2子妊娠までに1年くらい「(妊娠)待ち」も経験して、かーなーり、思い入れもありまして、正直、第2子は男児でも性別はどちらでもよかったのですが、この名前は女の子らしい名前ってこともあり、この名前をつけたいが為に、男児だったら第3子も迷わず産もうかしら、くらいな勢いで考えてました(笑)まぁ、それくらい思い入れと言いますか、愛着が沸きつつあった名前でもありまして、それを、また、2世のときみたいにケチつけられたりしちゃあ、たまったものじゃないなって思っていたのですよ~。今のところ、順調にこの名前を出生届に記入出来そうなので、あとは、産まれてみたら男児だった!っていう、ビックリ大どんでん返しでも起こらない限りは、大丈夫そうで、今から「名付け」に関しては、2世の時とは大違いでウキウキな気持ちです♪子どもの名付けについては、それこそ、いくつか事前に候補を考えておいて、産まれてから顔を見て、ピッタリする名前をつけてあげる、とか、胎児名と産まれてからの本当の名前は別、とか、人(各家庭)それぞれなのでしょうけれど、くぅは、出生後、2週間で届けを出さなければならない期限がある中で、顔を見てパッと直感的に素敵な名前が思い浮かぶなんて自信はとてもありませんので、そういう意味からも、性別を事前に知って、少なくとも数ヶ月はじーっくりとその子の一生ものである「名前」ってものを考えてあげたいなぁ~って思っています。それに、今でこそ、Jr.はもう、産まれてるかの如く、「赤ちゃん」ではなく、(義母以外の)家族と話す時は、その付けられるであろう名前で呼ばれていまして、逆に違う名前をつけるような事態が起こると、多分、2世が一番混乱するんじゃないかなぁ~とか思ってみたり。もうすぐ妹が産まれてお兄ちゃんになる2世には、幼稚園の担当の先生のアドバイスにもありましたので、一応、「お母さんのお腹の中には赤ちゃんがいるんだよ。だから蹴っ飛ばしたり飛び乗ったりはしないでね。」とは言ったりした事もありましたが、基本的には、「お兄ちゃんになるんだから」とかも含め、かなり最近(8、9ヶ月で急激にお腹が目立つよう)になるまでは、あんまり言ってませんでした。でも、くぅと夫の会話の中でJr.の名前を自然と聞いていたのもあってか、そして、最近では、お腹に何がいるの?と聞けば、「○○○ちゃん(Jr.の命名予定の名前)」と言っています。先週、くぅが入院して以来、お腹が張ったり(胎動が激し過ぎたり)して痛かった時に「いたたたた…ちょっとごめんね。お腹痛いから、横になっていい?」って休んだりしていると、駆け寄って来て、「お腹イターイの?○○○ちゃんが蹴ってるの?入院しなくていいの?」って心配そうに聞いてくれます。くぅの入院中に、かなり夫から色々と説明されたようで、よく理解していること!そして、それこそJr.の名前は完璧に彼の中におちて(入って)いる!!真にどこまで理解しているかは分かりませんが、2歳児、結構な理解力ですし、なんか、すごい優しい。ちょっと感動的ですらあります~。そんなこんなで、Jr.は、徐々に名実共に家族の一員として(特に2世に)受け入れられつつあるように思うのですが、実際に産まれてみたら、やっぱりそこは2歳児、ママを取られたような気になってしまったり、赤ちゃん返りしちゃったりもするのでしょうね。出産後は、2世の心のケアもぬかりないようにしなければ!ってすごくそれは思います。ちなみに、2世の名前は、くぅから1文字(漢字)、くぅ夫から1文字(漢字)を取って付けました。まず、夫のインスピレーションで、相当珍しい「音(ひらがなで4文字)」(読み)から決定しまして、夫がこだわったのがこの「よみ」だけで、漢字は勝手に考えてくれって言われたのもありまして、たまたま最初の2文字がくぅの漢字の音読みで読めましたので、後半2文字は、夫の漢字をくっつけて、そう読ませると言う、いわゆる「当て字」戦法に出ました!まずもって、「音(読み)」が、本当に聞いた事ないくらいに珍しいお名前でして。おかげで義母からは、「おかしな名前を付けるな!」と、産まれる前には散々な言われようだったのですけれど、言い出しっぺはアナタ(義母)のムスコ(くぅ夫)だよ!って(苦笑)個人的に思うのですけれど、くぅは、男児の方が、女児より命名って難しいような気がしています。よくある名前(被る名前)にはあんまり惹かれないというのもあるのかも。なので、ランキング上位の名前とかは絶対に外そうと思いますし、昔、女のは全部「○○子」だったのはすごく個性がないなぁ~って思ってしまいますし(といっても、くぅは「子」がつくのですけどね。でも時代だと思いますし、自分の名前は、「子」以外の漢字はすばらしい☆って思っていて気に入ってます!)、男の子も「○○た(太、汰)」とか、「○ろう(郎、朗)」、最近だったら「○○ま(真、馬)」とかですか?どうも意味を考えて付けたのならまだしも女児の「子」と同様、名前っぽくするためだけに接尾語?的に付けるのは、くぅは避けたいな、とか思ってしまうのですよね。本当に、全部個人的な「思い(意見)」ですから、これが正しいとか、間違ってるとか、全然そんな事は思いませんので、どうかご容赦を!そして、ご自分の名付けには是非自信を持ってくださいませ~。使いたいなと思う漢字とか組み合わせたら、男児なんて何という名前でも出来そうな気がしますし、どんな読みも有りなんじゃないか、とか思ってみたり。例えば、使いたい漢字を使うとなると、2文字とか組み合わせたりしたら、もう、どこかの偉いお坊さん?みたいな名前っぽくなりそうですし。まぁ、うちの2世がそんな感じってのもありますが(笑)2世の場合、「当て字」だから、絶対に一発では読めないです。そして、他人と決して被る事もまずありえない。でも、もともと夫の漢字が結構難しい漢字なので、知らない人は、「へぇ~、その漢字はそんな読み方もあるんだ」とか思ってしまうと思います。でも、夫やくぅの時代に親が付けた名前(漢字)なので、特におかしい(いわゆるDQN)ではないと思われます。けっこう、DQN認定されてる名前って、漢字と相まって叩かれているようにくぅは思うのですけれど。個人的には、どんな名前付けようが、ポリシーを持って付けるべき人が名付けたのであれば、くぅは他人の命名に対しては、DQNだとは思う事はないと思います。なんだか、話が錯綜してますけれど、色々、本当に個人的に「名付け」については思うところがありまして(笑)例えば、「当て字」が読めない、一発でパソコン変換出来ない、だからやめた方がいいみたいな意見がありますが、漢字の組み合わせなんて、それこそ幾通りもあるわけで、けっこうありふれた名前とありふれた漢字の組み合わせであっても一発変換出来ない事だってありますし、たまたまPCソフトのプログラムに入ってなかっただけじゃないか~って思うのですよね。統計とって作成されているのかよく知りませんが、そのプログラム組み込んでるのも、所詮だれか「他人」なのですよね。しかも名付けのスペシャリスト、とかでもない。そんなのより、親は、自分の思い入れのある漢字を使って、好きな名前を付ければ良いと思います。それから、「読めない」ってのは、いちいち人に説明しなきゃいけないってのも。自分の名前の由来くらい、堂々と説明出来る人間になってもらいたいですし、また、親はどんな思いでその名前をつけたのか、当然、子どもにそれくらい「熱い」気持ちはくぅなら説明出来る自信はあります(笑)それに、ふりがな付けなきゃ読めない云々は、、、例えば、「幸子」さんという人がいて、これは特別珍しい漢字でもないわけですが、じゃあ、「ゆきこ」なのか「さちこ」なのか、どっちやねん!って話ですよねぇ。消えた年金事件とかでも、こういうのが原因の一つとも言われてますし、そもそも名前は「漢字+ふりがな(よみがな)」も必要な時には必要なわけで、「漢字でこう書いてこう読む」、と説明する事がそれほど億劫なものなのか、というのがこれまたくぅの全く個人的な見解だったりするのです。今では結構提出書類なんかには必ず氏名の欄には「フリガナ」書かせますしね!そんなこんなで、やっぱり、名付けに関しては、いつもにも増して「熱く」なると申しますか、熱が入って来ると、冗長(支離滅裂?)傾向に…そしていつものとおり、文字数制限に掛かりそうなので、(後編)につづく。。。
2010年09月28日
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※(その1)からの続きです。長々とおつきあいいただきまして、感謝です☆もうお察しの事と存じますが、、、2世の運動会をなんとかクリアーして、無事、無駄足を踏ませてしまったくぅ母(関西在住のくぅの実母)に帰阪してもらって、ホッとしたのも束の間、ふと、お腹のJr.(第2子、10月19日が出産予定日)は一体いつ生まれでるつもりなのか?と思いまして、リビングのカレンダー(9、10月の2ヶ月分の予定が書き込めるようになっています)に目をやりますと…10月2~3日にかけての土日、10月9から10日にかけての土日の欄に、くぅ夫の、汚~い、人の神経を逆撫でするような文字で「←東京(泊)→」なぞと、泊まりで東京に行く旨の予定がいつの間にやらしっかりと書き込まれておるではないですか!!!あの…19日が予定日なのですけど…。確かに、2世(第1子)の時は、予定日より1週間遅れての出産となりました。しかしですねぇ~、それとは別に、もう、さすがに10月入ったら(というか、9月最終週で37週の正期産入るんだからそこからは)、臨戦態勢と申しますか、くぅが、出産する産院から遠くに離れないのと同様に、くぅ夫は、2世のお世話に駆けつけるためにも、当直を入れない、ましてや「泊まり」の「接待」(あえてココは接待と呼ばせてもらうぞ、と。)は受けないのは、通常の思考能力を兼ね備えた大の大人なら、容易に想像がつくんじゃなかろうか?とか思うのですけれど…くぅ夫は、学歴でいうならくぅより断然高いですし、多分頭も夫の方が良いとは思いますが…この時ばかりは、もう、、、この人、マジで頭がおかしいんじゃないか?って思いました。っていうか、頭の良いとこ、見せてくれ!!!(怒)って、心底思いました。くぅの心境は、なんなんだ~、この書き込みは?!?!(怒りと呆れが入り交じった感じ?)だったのですけれど、まぁ、冷静さを欠いて話が出来なくなるのは本末転倒なので、かろうじて平常心を保つようにしつつ、「これは一体どういうことなのかしら?」と穏やかに聞いたらば、、、くぅ夫、いつもながらの能天気っぷりで、「あぁ、研究会だよ♪」と。よくよく聞けば、東京の研究会に参加している間、2世(2歳8ヶ月♂)は夫の実家に預けるつもりだったようなのです。これは結構しょっちゅうやってますので、まぁちゃんと預けられるのであればべつに良いのですけれど、夫の抜けてるところは、夫の実家(実質的に2世のお世話をすることになる義母)の都合なんか一切確認していないところなのです!「前もって」、自分以外の人のお手を煩わすということは、その人の予定も確認した上で、しっかりとお願いするという、人として、一社会人として、極めて当たり前の社会的行為が、彼にはまーったく出来ません。今回も、また、しかり。通訳の資格を持つ義母は、近隣都市で開催される音楽祭の通訳の仕事を請け負っているようで、その準備やら何やらで、9月末くらいから、かなりご多忙だったご様子。あっさり「来てくれるな。来ても面倒見れない。」とすでに断られたらしいのです。義母は、いざ2世を預かるとなると、2世の食事のお世話から何から、かなりきっちりやってくれて、完璧に2世のお世話しようとする意思も能力もあります。むしろ完璧なので、いい加減な事は請け負えないって事で、今回は即答で断ったみたいです。ある意味、非常にそこら辺は常識的な人だと思います。だからといって、義母から散々な目にあっているくぅは、自ら積極的に義母のお世話になろうとは全く考えませんが、夫が義母を頼る事までも拒絶しようとは思っていません。(勝手に義母に頼むなら、頼むがいい!って感じです~。おかしな動きをしない限りは、許容し続けます。あ、若干間接的な「利用」と言う事になるのかもしれませんが。。。)今回は、そもそも、その夫の頼りにしていた義母から来てもOKのお許しが出ていなかったわけなのです。そしたら、その時点で、「東京での泊まりの研究会」は、キャンセルするべきでしょう。(義母の仕事は10月中旬まで入っているそうなので、2日も9日も両方!)だって、2世を預けるところがないのですから!それなのに、義母に断られたところで、くぅ夫は思考が停止しているのか、「研究会に参加」はする気満々、そのままの状況を放置して、全く予定を変更するとかいう発想がないのですよ。追及したら、「新幹線だと深夜になると帰れなくなるから、じゃ、(ひとりで)車で行こうかな。」とか、まだ行く気満々。。。しかも、2世は置いてひとりで遠出する気満々!高速使ったって、車でも何時間かかると思ってるのですか?といいたい。確かに土曜日も幼稚園は7時半~17時半まで預かってくれてますが、その間にでも、くぅの陣痛が来たらどうするんだ?!と。妻(くぅ)の為でなくて、2世のそば(少なくとも1時間以内くらいに駆けつけられるところに)にいなさいよ!!って話ですよね。陣痛がきたら、くぅがタクシーに乗って、幼稚園で2世をピックアップしてそのまま子連れで産院に行くのですか?と。まぁ、同じ市内くらいにいれば、最悪それでも仕方ないにしても(陣痛が数時間続くと想定して)、いよいよ産院に着いたら、少し遅れる事数十分くらいに、2世(上の子)の面倒を見るべき夫がかけつけて2世を引き受けなければならないって、考えられないのは、よっぽどどこか頭の線が断絶しているとしか思えないです!それを、「東京」(新幹線でも駆けつけるのに3~4時間以上はかかる)に行く予定を入れる、だけでなく、「泊まってくる」って、どういう事ですか?って話ですよねぇ。産院だって、今夫がコチラに向かってます!1時間以内で着きますので、とか、たぶん、許されてもそこら辺までが限界でしょうし、そもそも子どもは感染とか色々危険なので、分娩室にも入れませんし(立ち会いは夫のみとなっています)、そんなこと、医者やってるんだったら、容易に想像できるだろうって思うのですけれど~。今回Jr.を産む産院は、月~土曜まで、夕方17時半までは、託児所があります。これも産院を選んだ理由のひとつです。(9日の土曜日は幼稚園も第2土曜は休園日ですし。)でも、「夜間、祝日、休日は、家族の方にご協力をお願いします。」とハッキリ産院のHPにも記載されていて、要するに「上の子どもは連れてくるの禁止」なわけなのです。(なので、1時間、いえ、数十分でも上の子連れては禁止なのかも。)それを、、、うちの夫は、また、「なんとかなるさ~」的能天気発想で、社会常識と良識を踏み倒して、、、それをくぅが注意しようものなら、なんて言ったと思います?「2日と9日には、産むな!産まなきゃいい!出て来ないように頑張れ!!!」ってのたまったのですよ!!!およそ医者とは思えない、非科学的なこの発言。窮鼠猫を噛む、って感じなのですかねぇ~。だいたいくぅに理詰めで追いつめられると、アナタは子どもか?ってくらいに驚くべき発言をしてしまうトホホな夫なのです。もぉ~、くぅは、言ってやりました。予定日前後になったら、くぅの意思(がんばり?)とは関係なく、子どもは産まれたい時に産まれるんだよ!と。そんな事は医者でなくても知っている!もし、日時指定がしたい(しなきゃいけないの)なら、最初っから、促進剤使って計画分娩できる「大病院」で産むように言っておけ!と。そして、そもそもいつ産まれてもおかしくない日に「泊まり(遠出)研究会」やら「当直」を入れるのはおかしい、社会常識がなさすぎる!ってことも指摘。何とか無理を承知でお願いして、周囲の協力を仰ぐのが筋だし、その旨、上司に相談して臨機応変に、妻がいつ産気づいても対応出来るように(もちろん2世の対応)しておくべきだし、そうすることが、人として最低限なすべきことだ、と言うてやりましたよ!ついでに、これまで腹に据えかねていた、段取り能力のなさ、社会性のなさ、社会常識の欠如、想像力の低さ云々、すべて指摘してしまいました。やっぱり、ガツンと言うべき時には言っとかないと!もういい加減、学んでくださいな~って思いますけれど、なんだか、今回、これだけ言って、やーっと、ちょっとオレ、マズったかな、程度な感じで(マジでトホホ…)そそくさとお風呂のお湯を張りにいって、2世をお風呂に入れつつ一生懸命考えたのでしょう。くぅがお風呂に入っている間に、こっそり夫の実家に電話を入れてました。狭い我が家ですし、ハンズフリーにして2世と義母を喋らせたりしているものですから、内容は聞き取れませんでしたが、お風呂に入っているくぅにも筒抜け(笑)お風呂上がりにどうなったのか聞くと、たまたま10月2日は、義母が渋谷の実家に戻っているそうで(それ以外は、通訳のお仕事先のホテルに缶詰だそうで、奇跡的に!)、義母は、無理を聞いて2世を預かってくれるそうな。恩着せられたらしいですが、そりゃ当然!義母はもっと息子(くぅ夫)に恩着せつつ、ついでに、計画性のなさ、物事の頼み方とか指導してくれればいいのに、くらいには思いました。くぅ夫は「仕事入れてる義母が悪い」みたいな発言をこの期に及んでまだ悪態ついてましたが、まるであさってな…義母は全く落ち度なしです(この件に関しては)。まぁ、これが、万が一でも、くぅに何か落ち度があるような事を、義母なり義父が言ってきてくぅの耳に入ろうものなら、今度ばかりは、お宅の息子(くぅ夫)のしつけがなってないから、大の大人になってから、配偶者のくぅが苦労してるのだ~!!!って、絶対言ってやる~。常在戦場とはくぅのことかもしれない。。。まったく落着く暇もないったら…そもそも、10月2日は、運動会の雨天順延時の予備日だったのだから、そもそも「研究会」が入っている事自体おかしな話なのですが、まぁ、もう、そこはふれずにおいてやりました。10月9日は、さすがに軌跡は2度起きないようで、義母も無理、さらにはまだJr.が産まれてなかったらそれこそさらに危険な日、ということで、夫、やっとこさ「キャンセル」方向にベクトルが向いてました(はぁ~)。ついでに、まだ予定日前に「当直」(泊まり勤務)を入れてますが、これについては、必ず、上司に臨機応変に対応してもらえるよう言っておくか、仲良しの同僚の先生に大枚支払ってでも突然代わってもらえるように、土下座でも何でもして頼んでおくように言い放っておきました。もう…Jr.の出産の事だけに集中出来るのって、分娩台に乗るその時まで、決して来ないような気がします。。。※長々と、毎度の愚痴にお付き合い下さいまして、どうもありがとうございました!書いたら大分スッキリしました。
2010年09月26日
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久々に日記を更新し始めたと思いきや、なんだか夫へのダメ出しばかりな内容になってしまって…読むに耐えないゎ!って方は、どうかどうか、スルーして下さいますようよろしくお願い致します。基本的には、うちの夫(くぅ夫)は多分、まあまあ働き者ですし、意地が悪いとか根性がねじ曲がってるとか、それはないです。いい人な部類には入ると思います。まぁ、どれもこれも、くぅと比べて、という相対評価ですが!あ…先に夫を褒めておこうと思っても、愚痴日記を書こうとしているくぅには、皮肉か嫌味な褒め方しか出来ない~(苦笑)やってくれた事には素直に感謝していますし、キチンと言葉にして、お礼、感謝の気持ちを伝えているつもりです。かかるくぅの不断の努力の結果、一応は夫婦円満に持ちこたえてると思うのですが~(笑)実際、休日の動きは大分良くなりました☆ホント、図らずしての「フライング入院」体験が、想像力と社会性を相当欠く夫に危機感をもたらしてくれたみたいです。土曜日は、2世(第1子♂、2歳8ヶ月になりました!)の幼稚園バスの送迎のない自由登園の日なのですけれど、夫、初めて、送り迎えの両方をやってくれました!これまで、くぅに何かあったときのために、一度くらいは練習を!と、何度懇願してもしらんぷり(というか、「出勤時刻に間に合わないから無理!」の一点張り)だったのですけれど、車(くぅのプリウス)を使ってもいいと言ったら、突然送迎の練習をすると言い出しまして。土曜日は、平日ほど通勤ラッシュに巻き込まれる事もなく、車を使えば通勤時刻にも間に合うようで、(なーんだ、やろうと思えば出来るんじゃん!)って内心思いましたけれど、とりあえず、土曜日バージョンの幼稚園送迎の練習をしてくれたことには、心の底から感謝の意を表しておきました。日曜日も、朝、やはり6時半に定刻通り起き出してくる2世を朝食後、8時~12時まで半日ほど、ドライブ&電車乗りに連れ出してくれました。さすがカエルの子はカエルだな、と思います。通勤定期があるのでその区間(乗ってる時間は在来線で片道15分程度)を往復させたら、それだけで、電車に乗れた事をすごく喜び、パパが大好きになってしまうけなげな2世だったりします(電車オタクに成長すること必至!)。そういうところも、趣味と実益を兼ねていると言いますか、まぁ、2世が喜んで電車乗るのに付き合ってくれるから、というのが大きいのですけれど、2歳児を連れて外出するのを億劫がらないところも、充分評価しているのですけれど…休日、くぅ夫が完全にオフの日は、2世と2人きりにしても、そんなに心配しないで済むようにはなってきました。ただ、、、それでも、うちの夫ときたら、まだまだ全然気を抜く事が出来ない発想、発言を平気でやってのける人なのですよ~(愚痴スイッチONです!はい。。。)今回の愚痴というのは、夫の一応仕事のひとつということになっている「ザ☆研究会」なるものについて、がテーマです。「研究会」と言う時もあれば、「勉強会」と呼ぶときも。くぅは夫と同業ではありませんので、違いも分からなければ、その理解も間違っているのかもしれませんが…5年半あまりの結婚生活を経て、くぅの認識、理解しているこの「研究会(勉強会)」というのは、どうやら、夫の仕事の中では、優先順位はそれほど高いところに位置付けるもので無いような気がしてならない…ましてや、臨月の妻がいるときに(妻を気遣え!って意味ではなくて)、第1子のお世話をする人がいないような田舎での夫婦2人の子育てをしている場合は、「研究会<家庭」で、エエのんとちゃいますか?っていう理解なのですけれど。。。違ってますか?誰か本当のところを教えてもらいたいところです。って、ほとんど私信状態で、夫と同業者であるすずね。さんに伺ってるようなものですが~(笑)くぅの長年の結婚生活から割り出した分析によりますと、比較の意味で「学会」、しかも、自分が発表者になっているようなものは、それは、日常の医師の仕事と同列に考えても良いくらいの重大な任務だという気はします。しかし、くぅ夫の「研究会」やら「勉強会」ってのは、この「学会」と比べると、相当価値は低めと評価して良いのでは?って思ってならないのです。といいましても、本当に重要なテーマの講演会とか新薬の説明、研究発表とか、日進月歩の医療業界ですから、そういうところに高いアンテナを張って、いわゆる「研究会」(勉強会)に積極的に参加して、日々研鑽を積む、勉強を欠かさない、というのも、医師として当然為すべき仕事の一環とももちろん言えると思います。そのへんは、充分理解しているつもりです。ただ、、、その研究会(勉強会)もピンキリで、上記のような本当に有益で是非出たい!ってテーマのものもあれば、薬屋さんがお薬の売り込みをかけて開催している?みたいなものもあるのじゃないかな、と。その違いは、くぅにはわかりませんが、一流(名門)ホテルで開催して、薬の説明やら講演会が終わったら、立食パーティーとか、それも「研究会」ですし、びっくりするような高級弁当を持たされて帰ってくるときもありますが、それも「今日は勉強会で遅くなった。」というわけです。くぅの中では、「勉強会」=高級弁当の日、「研究会」=ホテルの立食ディナーの日、「接待」=高級料亭でお酒まで飲んじゃって、夫はベロンベロンで上機嫌に帰ってくる日、って具合で、正直、この3つは我が家の食費が浮くありがたい日、ではあるけれども、たとえば2世がお熱を出したり、くぅがものすごーくしんどい時は、キャンセルして家事を手伝ってくれてもバチはあたらないんじゃないか、と密かに思っているのであります。それでも、これまで一度もそんな事を夫に言った事もありませんし、実際、研究会(勉強会)の予定が入っていても、夫が主治医になっている患者様の具合が急変したりしたら、これらをキャンセルして病院に戻って医療行為をしていることもあるようですし、まぁ、夫にとっても、ささやかな「ラクな(対、患者様でない点で)息の抜ける仕事」なのかな、と思いまして、週に3回も4回も「研究会」がある時だって、「2世のお風呂は誰が入れるのよ!」とかの文句ひとつ、言った事はなかったのですよ。そして、この「研究会」なる曲者は、くぅたちの住んでいる田舎都市(の中では一番良いと言われている)ホテルで開催されることもあれば、新幹線に乗ってって、近隣の地方都市のホテルで行われることもあり、さらには、首都東京で開かれることもあって、その場合は、新幹線の往復チケット+タクシー券まで配られて、至れり尽くせり。国立の病院(独立行政法人)に勤めていた頃(研修医の頃)は、これらの過剰とも思える待遇はさすがに散見されなかったので、やっぱり私立の病院はちがうなぁ~とつくづく思います。まぁ、夫はしがない勤務医で、サラリーマン並みの給料しかもらってませんので、生活の面では食費が浮く、とか、夫(実家が東京なので)の帰省費用がタダ同然になる、とかは、非常に家計としては助かるのですが(余談ですが~)。少し話が逸れましたが、この東京で開催される「研究会」が、本当に曲者でして、土日とかの2日に渡る大々的なもの(「講演会」とか時に呼称がかわってみたりしますがくぅには違い、分からず。)ならまだ話がわかるのですが、新幹線で充分日帰り出来る田舎地方都市に住んでいるのに、ほぼ必ずと言っていいほど一流名門ホテル宿泊付き!、という、これまた過剰な接待(にしかくぅには見えませんが~)。別に、違法ではないですし、夫が、夫の社会的地位ゆえに高待遇を受ける事は正当だと思いますので、それはいいのですよ。なので、月に2、3度、東京に泊まる事があったって、「家庭を顧みろ!」だとか、「トンボ帰りして日曜ファミリーサービスしろ!」とかも、これまたもちろん言った事も強要した事もございません。ことごとく、これらの泊まりであろうがなかろうがの「研究会」には、夫はこれまで、思う存分、心ゆくまで参加してきていると思います。ただ、、、そして、だからこそ、それは、育てやすかった2世一人育児だけの余裕のある普段の状態の時であって、ついでに言うなら、妻(くぅ)の寛容な寛大な、いわゆる「お仕事」への理解あってのことで(誰も言ってくれないので、自分でそう思う事にしてます~)、第2子出産の為の臨月に突入したとなれば、話が変わるということには、、、、うちの想像力がなくて社会常識を若干(いや、かなり)欠くと思われる夫には、やはり思い及ばず…だったようです。。。(はぁ~)…と、ココまで用語説明に費やしてたら、肝心の愚痴内容を書くまでに、すでに文字数制限にかかる気配が…冗長でスミマセン。(その2)へ続かせて下さいませ!
2010年09月26日
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(前編)からの続きです。結局、入院と決定したくぅは、大部屋(4人部屋)の窓際の一角を与えられまして、そこで横になって、何かあればナースコールをすぐにするようにと言い渡されまして、そちらで一晩様子を見る事に。2世(第1子、2歳7ヶ月♂)の時の総合病院とは違う個人の産院でしたので、色々と勝手が分からず…そして、同室の3人の方は、どうやらもうすでに当日~数日前に赤ちゃんを産み終えた方ばかりのようでした。覗き込んだりしたわけではなく、単に、陣痛で苦しんでいる気配もなく、向いの方は、あえて夜間の母子同室も希望されたようで、ちょくちょく新生児の泣き声が聞こえたり。(あぁ、生まれたてって、あんな声で泣くんだった~って、かなり懐かしく思い出しました!)2世を産んだ総合病院(でも大部屋利用)では、カーテン一枚で仕切られて、隣の気配も丸分かりだったのですが、今回の産院は、お隣とはパーテーションと棚、ポットやテレビ(DVD)台で仕切られていて、大部屋とはいえ、1ユニットごとに独立した感じで、ほとんど個室と変わらず、な感じでした。ベッドの足元部分だけがカーテンですが、あとは、ビジネスホテルのベッドとベッドサイドといった感じで、かなり広々でしたし、アメニティーも充実。ホント、シャワーがなくて、トイレが廊下を挟んで部屋の外って以外は、まるでホテルだな、て感じで、これなら個室に格上げする必要性はさらにないかなぁ♪あと、携帯電話に関しても、かなり緩やかな基準のようでして、大部屋でも、お部屋で掛けても全く構わないとの事。面会時間は朝7時半~夜は8時50分までで、その間なら、お見舞いの人が来て喋ってるのも同じなので大部屋で掛けてもいいのかもしれませんが、声が漏れても迷惑でしょうし、部屋の外の廊下には、長椅子とか沢山用意されてまして、そこでかけるのは全然構わないとの事。母乳が出やすいハーブティーやらお茶も飲み放題で(すでにベッドサイドにも個別にポットとお茶は用意されてるのに、さらに!)アロマリラクゼーションに力を入れている産院なのか、言えばアロマポットも貸し出してくれるそうな。とりあえず自分用のベッドに落着いて、よほど夫には、何が何でも幼稚園を休ませるな!って電話を掛けようかとも思ったのですが、まだお腹は痛いままで起き上がって廊下に出て携帯をかける力はくぅにはありませんでしたし、多分夫は2世といっしょにそのままグースカ寝てるだろうし、で、メールを送る事にしました。22時半ごろ、夫宛に「2世はもう寝たかな?明日、フリーなら、それこそダメ元で幼稚園のバス送迎の練習をしといた方が良いと思いますよ。いったん休み癖つけたり、不規則な生活をさせると、子どもはすぐにサボろうとして、駄々っ子になって、後で手が付けられなくなりますよ!ちなみに、休ませる場合は、バスが来る前まで(7時半~8時の間)に幼稚園に電話連絡すること。その際、母親が入院したので自分(父親)の携帯番号を伝えて、今後しばらくはそちらに連絡下さいと伝えるべし!くぅは、しばしば先ほどの腹痛というか、引き攣れ感に襲われるも、ナースコールするほどでもなく…これって陣痛?って感じです。産まれるのかなぁ?全く分からない状態です。」と、メールしてみました。案の定、音沙汰無し。フリーの日なら、たとえ乗せ損ねて、結果的に職場に連れて行くにしたって、その日を急遽、欠勤扱いにしてもらっても、職場への迷惑は最小限に抑えられるというものです。本当にこのままくぅの入院が続いたりしたら、翌、土曜日は、それこそバスは出なくて自力で送迎をしなくてはいけませんし、代わりの先生を見つけづらい月曜日の午前診(に夫は外来を担当しています)も間違いなくやって来るわけです。問題を先送りしたって、仕方ないのです!しかも、その時には、幼稚園を休み倒して、すっかり休み癖がついて、お父さんには駄々をこねればワガママ聞いてもらえて、幼稚園は休める~って、子どもはそういうところ、ある意味大人よりもしたたかといいますか、敏感に察知しますもんね!2世は幼稚園もキライではないと思いますが、そりゃ、家でのんびり自由に好き放題する方がスキに決まってますし、ママやパパと一緒にいるほうがスキに決まってます。でも、今のところは、「幼稚園は行くものだ」と認識していますし、そのように習慣づい(け)ているのです。それを、一時の面倒臭さの為に崩して、一体この先、どうするつもりなのでしょう!その事に気付いて欲しかったので、一応、まずは、通園させるように促してみました。そして、このメールのもう1つのポイントは、夫に、「たとえ欠席しても、充分煩わしい事をしなくちゃいけないよ!」という心境を植え付けること!夫は、何しろ、ハキハキものを言えるタイプの人間じゃありませんので、欠席するとなると、口頭で、色々事情を幼稚園に電話連絡しなくちゃいけないってことを、考えてなかったと思います(何しろ、何にも想像出来ない人ですから~)。当然ですよねぇ。休む時には、事前にお休みします、と言わなきゃ!こんなことも指導しないと気付かない夫なのですが、たぶん、コレは、くぅ夫にとっては相当イヤな仕事だろうな、とくぅは考えたわけなのです。なので、夫の電話番号なんかは事前に入園調書の紙に書いてあって、先生はご存知なのですが、あえて再度言わせるように仕向けてみました(ニヤリ)さて、このメールには、音沙汰無し。2世と一緒にすでに寝ているのか、考えているのか、はたまた、壁に貼付けた「通園マニュアル」の紙を見て、休ませるのと通園させるのとどっちが(夫にとって)マシか天秤にかけているのか、、、それは知りませんが、くぅは、まだまだ痛いお腹でナースコールしようか迷いつつ、これは実は陣痛で、明日あさってにも本当に産まれるのだろうか?とベッドの上でそんなことを考えて過ごしていました。もちろんほとんど眠れず。ただ、横たわって安静にしていた甲斐あってか、明け方、4時頃には、少し痛みが治まってきた感じがしまして、痛みが緩まると、お腹の動きがやっと分かると言いますか、Jr.(第2子、10月19日が出産予定日)の胎動もやっと感じられるようになりまして、気分的にも落着いてきて、ちょっとうつらうつら…このまま出産となったら、徹夜で出産はつらすぎるだろうし、寝られる時に寝ておこう!と思いましたが、やはり2世の事が気になって…毎朝4時半に、本人は起きもしないくせに、無駄にケータイ目覚ましをセットしているくぅ夫に、4時半過ぎに、再度ダメ押しのメールを送りつけてやりました!「おはよう!こちら、相変わらず時々お腹が張るのが分かる程度です。痛いのは大分おさまってきましたが、陣痛が始まっているのかは不明です。朝の医師の診断を仰いで、家に帰されるか決まるそうな。帰される場合でも、早くて昼前らしいです。分かり次第、また連絡します。ココの産院は、メール、携帯はOKなので、分からない事があれば何でも聞いて下さい。なるべく2世には今まで通り生活をさせてくださいな。でないと2、3日後くらいから、エラい目にあうと思いますよ~。試しに今日は朝、園バスに乗せて、帰りはお迎えに行ってみたら?もしJr.が生まれたら、どうせ月曜日からは嫌でもやらなあかんねんで!!では、突然の父子家庭状態ですが、頑張って乗り切ってみせて下さいな。」これで、この先の、新生児が生まれて2世のお世話もあるという状況を想像できなかったら、本当にお手上げな人だなぁ~って思いつつ送ってみたのですが、、、なんと奥さん!この2通の、ほとんど脅し(エラい目にあうとか、大変な事になるとか織り交ぜている点で)メールがやはり功を奏したようで、朝の6時半、夫から、寝起きの2世と夫のご機嫌な顔したツーショットの自分撮り写メールタイトルのみで本文無しの「父子家庭♪」ってメールがやってきました。夫、「父子家庭」って言葉が気に入ったらしい(苦笑)すかさず、電話を掛けてみたら、幼稚園には行かせることにしたらしいです。やった!ガッツポーズ!!、はいうまでもありません。おそらく、2世が起こしもしないのに、定刻通りの6時半きっかりに目覚めて、自らトイレに行って用を足し…と、壁に貼られたタイムテーブル通りの動きをするものですから、これを乱したら、本当にくぅの言う通り、後々恐ろしい事になると思ったのでしょうか(しめしめ/笑)8時に来る園バスまで、たっぷり1時間半もありますし、口頭でお休みの事情を説明するより、連絡帳にくぅの指示通り記載して、園バスにポンと乗せればおしまい!の方が楽だって、やっと気付いたのかもしれません。ホント、手のかかる人だって思いますが、まぁ、人間、実体験を重ねないと、育児の大変さも、何もかも分かんないのだろうな~と思います。とりあえず、通園させると聞いて、やっと30分ほど、心底ホッとしてウトウト眠れましたゎ(苦笑)で、やっとうとうとしたところで、7時過ぎに、助産師さんがくぅのベッドにやってきまして、再度胎児モニターをつけるとかで。20分ほどNSTをやったら、昨晩のお腹の定期的な張りはなく、時々ちょこっと張る程度(36週の普通の状態)に戻っていました。この時点で、この日の退院を確信しましたが、一応先生の診察が9時前くらいにあると言われ、朝ご飯を8時頃食べました。2世を生んだ総合病院は、食事だけは、本当にどこかの収容所か?というくらいに質素なもので、くぅ母が「こんなので母乳でるの?!』って驚いたくらいだったのですけれど、今回の産院は、なかなか味もおかずの品数も多くて良かったです。このあたりから、俄然、今日明日にでも産むという事が遠のいて、完全に「入院体験」満喫~って感じですね(笑)先生の診察を3つある分娩台のうちの1つで受けまして、内診してもらいましたが、子宮口も閉じてるし、赤ちゃんも下がってはいないそうで、1週間後にいつも通りの外来で妊婦健診の予約を入れるように言われました。おじいちゃん先生の院長先生に診て頂いたのですが、あかちゃんは3日前の妊婦健診ですでに2500gを超えてましたし、もういつ生まれてもいいのですけれどね、と言われました。病院に駆けつける時には、夫には「何かあったら、潔く切るぞ!」(夫が切るわけではないです。同意するだけ。)とか言われていたのですが、院長先生のお話では、「ははは~、切らなくても大丈夫ですよ。今回のはちょっと陣痛が弱過ぎましたね。本格的な陣痛が来たら、普通に産めますよ!。」って言って頂きました。異常に痛いと思われた腹痛は、寒さ(冷え)のせいか、蹴られてその辺りの内蔵も刺激して、神経も走ってるのでその神経痛なのかもしれないし、、、とか、それが先生のお診たてでした。で、お休みの日に予定をちょっと早めて病院に戻って下さった院長先生に申し訳ない、助産師さんにもご迷惑おかけしてしまいました、と恐縮していたら、院長先生が「何事もなくて良かったですよ~。そんな事は全然気にしなくて良いですよ。出産は、そう何十回と経験する事ではないので、不安だと思ったら何でも聞けば良いのですよ。(笑いながら)今回は、まぁ~、『体験入院』みたいになってしまいましたね。」って言って頂きました。…というわけで、どうも、出産するのにバッチリのタイミングで入院を決められないくぅだったりします。。。フライング入院してしまうのは、くぅの宿命なのかも(恥)
2010年09月24日
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何と申しますか、、、2世(第1子、2歳7ヶ月♂)の時にも、くぅは実際に出産する数日前に「フライング入院」をやらかしてまして、今回もそれだけは避けたいところだったのですが、、、結果的には、またもや、Jr.(第2子、10月19日出産予定)においても「フライング入院」、やってしまいました。まぁ~、「これは陣痛ではない!」って思いつつ、そう主張しつつ、でしたので、前の時と違って、今回の入院はいたしかたない、のかもしれませんが…っていいますか、ホント、妊娠、出産って、何が起こるか分からないもんだと、心底痛感しました。そして、意外に早くに「その時」が来たもんだ、と、一時は本気で覚悟を決めました。そして、心の準備もないままに、バタバタと入院することになりました。ま、タイトル通り、結論から言いますと、入院して、翌日には退院して、まだJr.は元気にお腹の中にいたりなんかして、結果的には「体験入院」してしまったわけなのですけれど!23日(秋分の日)は、夫も休みで、朝の10時過ぎから2世をドライブに連れ出してもらいまして、くぅは自宅でのんびりさせてもらっていました。(といってもその間にもちろん手抜きとはいえ、家事はやってますが~)で、自宅でペチペチ、愚痴日記の更新に勤しんでいたわけなのです(苦笑)夫は「レストラン」に行きたいらしい2世とランチ(外食)して(カツ丼とラーメンセットを2人で分けっこして食べたそうな)、これまた温泉好きな2世を温泉に入れて、夕方4時頃にはウチに帰ってきました。お昼寝をしなかったそうで、2世が眠そうだったので、1時間ほど、くぅが添い寝してお昼寝させました。思えば、その頃からちょっとヘンだなぁとは思っていたのですが、34週すぎから今回の産院では、10回胎動チェックをグラフに記入するように言われてまして、これが、なかなか面倒くさいといいますか、Jr.にはボコボコ頻繁に蹴られてるなぁと思うのですが、実際に測定(胎動を感じてから10回感じるまでに何分かかるかを測ります)をしようと思うと、ピタリと動きが止まりまして…のんびりしてる時しか測定しにくいので、くぅはもっぱら夜寝る前とか、こういった2世のお昼寝、夜寝かしつけの時に測定する事にしているのですけれど、今度は、睡魔との戦いでして…なかなかどうして、10回数え切る前にくぅが寝てしまって、どうも測れない。。。この日も、なんだか全然動きがなくて、ちょっと動かなさすぎだなーとか思ってました。でも、特に気にもせず、夕食をウチで家族3人で食べて、夜の19時半頃、くぅが食器を洗う為にキッチンに立ったら、急に肋骨の下、右脇腹近辺を強~く蹴られ(たような感じがし)まして。というか、Jr.の足なのか、固~いモノが、お腹の皮を突き破りそうにボコっと出ていました。いつもなら、こういう時には、その突き出た足らしきものをお腹の上から触ったりしますと、スーッと奥に引っ込んで行くのですけれど、一向に引く気配もなく…っていうか、そのままその部分がカチカチというか、部分的?に張ってきて、どうしようもない痛みに!腸捻転(なった事ないので勝手な想像ですが)にでもなったのか?!ってほどに、ひどい痛みでして。。。引き攣れるというか、筋違いみたいになったといいますか…それはもう、ビックリするくらいの痛みでした。はっきり言って、陣痛とは比べ物にならない痛みというか、くぅの中では新種の痛み?新手の陣痛なのか?とかも思ってみたりしたのですが、陣痛なら痛みとお休みの波があるはずなのに、どんどん痛くなって、全然引かないし、で、とうとう立っていられなくなりまして、ひとまず食器洗いは置いておいて、横になってみるも、全然張りと痛みは治まらず。。。最初、くぅ夫は事の重大性に気付いておらず、日中の2世のお世話で疲れたのか、寝室ですでに高いびき~。2世は、「おかーさん、大丈夫?」とか親切に聞いてくれるのですけれど、もう、2世に「ありがとう。」と言うのもやっとで、2世にお父さん起こしてきて!ってお願いまでする始末。そうこうするうちにも、どうにもこうにもいたくて横たわっている体勢を変えるのもままならない事になってしまって、身動きが取れない状態に…。体中からは、変な脂汗が吹き出すわで、いよいよどうしたもんだろうかとなったわけなのです。これは陣痛じゃない!って直感的に思ったのですが、くぅに記憶のある2世の時の陣痛なんかよりも100倍くらい痛いですし、段々その確信も揺らぎ始めました。出血もなければ、破水もしておらず、ホント、こんな筋を違えたのか腸がよじれたんだか分かりませんが、こんな痛みは初めてで、夫ももしかしたら外科的な治療も必要かも、とか言ってますし、とりあえず、分からない激しい腹痛の部類に入るだろうということで、産院の24時間体制の電話番号に電話してみました。あ、ここで、とりあえず、お腹の一部が張り過ぎて、全く胎児の動きが感じられなかったのが一番の心配で、こればっかりは夫が「胎児モニター付けなきゃどうしようもないし、もたもたしていて胎児の心拍が止まったりしてたら大変!」って怖い事言うので、おかしなお腹の張りと、胎児が動く気配がないってことを電話で伝えました。そうしましたら、一応2日ほど前に臨月に入ってますし、そのまま入院の可能性もあるので、入院準備をしてすぐに産院に来て下さいと、助産師さんに言われました。入院準備なんて、適当~にしかまだしていなかったのですが、一応思いつく限りの不足のモノをバッグに詰めて、20時半頃病院に到着しました。身動きは取れなかったはずなのですが、電話は自分でしなきゃいけなかったしで、火事場の何とやらで、電話までちょっと動いたのが良かったのか、自分では何とか歩く事は出来ましたが、運転なんてとてもとても…ですし、タクシーに大荷物抱えて乗るのも無理だったかも。夫がいたのは本当に良かったです。。。産院に到着すると、先生は外出中で、22時まで戻らない予定だそうで、とりあえず、助産師さんに、胎児心拍とエコーをやってもらいました。Jr.の心臓はピコピコ元気に鼓動してましたし、異様に痛い右脇腹の部分には、Jr.の足がやはりありました。が、何でそんなに痛いのかは、助産師さんもナゾのようで、筋ちがいというか、その痛みは理解してもらえず。。。(あ、ただ、優しく話は聞いて下さいました。)お腹はその部分だけでなく、全体的に張ってるそうで、NSTでは、2分おきくらいに、軽い陣痛らしき波があるそうな。でも、くぅは、その部分が痛すぎて、子宮の収縮は全然感じられなかったみたいです。そんなこんなで、陣痛らしき波があるので、先生が戻るまでこの状態で待つしかないってことだったのですが、先生が21時頃に戻ってきて下さいまして、結局、この陣痛もどきの波が強くなって本当の陣痛になるか、もしくはこのまま(弱い波なので)、引いてしまうかは経過を見るしかないので、くぅはそのまま入院することになってしまいました。で、21時過ぎに、入院決定、一緒に付いてきてくれてた夫と2世は2人でウチに帰ることになりました。この時点で、え?ホントに産まれる可能性もあるの?って、自分が早産(一応まだ36週2日なのでギリギリですが!)するなんてまったく思ってもみませんでしたので、何だか信じられず。。。このまま出産したら、出産後の4,5日は家に帰れませんし、2世のお世話の詳細の打ち合わせとか、ちゃんと夫と出来てないぞ!!!ってそれはそれは、すごーく焦りました。あ、ただ、かろうじて、くぅはこの日、愚痴日記をブログ更新する前に、入院中、ヘルプで来てくれるくぅ母や夫のために、一応、2世関連の重要事項を紙に箇条書きにして、リビングの壁のよく見えるところに貼付けておいたのですよね。くぅ母は、この間、運動会の為に来てくれていて、出産時の予行練習も兼ねて、幼稚園の準備やら、バス送迎とか、2世の一日の過ごし方とか連絡帳の書き方とか…全て、ひととおり見て、確認してくれていたのですが、やっぱり実際やってみたら忘れそうなので、どこかにメモを書いておいて!って頼まれていたのもありまして、それを作成しておいたのですよ。はっきり言って、夫が2世のお世話で頼れるのはそれだけ!で、その「虎の巻」で何とかやり遂げるしかないのですよね。でも、もう、泣いても笑っても、くぅは入院決定ですし、やってもらうしかない!ってことで、くぅにはその頃には変な覚悟ができてました(苦笑)一応、朝6時半に2世が起床するところから始まって、「2世くんの1日のスケジュール(平日バージョン)」には、事細かに、何なら分刻みのスケジュールとポイントを書いておきました。これを見れば、どうにかこうにか、なるだろう、と。にもかかわらず、ですよ、奥さん!注:また愚痴が始まります~(苦笑)最後、病院からの帰り際に、うちの想像力の欠如した能天気な夫は、2世を肩車しながら、「うん、明日はボクもフリーだから、幼稚園は休ませる!(キッパリ)だって、色々面倒くさそうだもん。」とのたもうたのですよ!んもぉ~、あいた口が塞がらないというか、胎児モニター付けられて分娩台の上で身動き出来ないくぅに向かって、何という事でしょう!!フリーというのは、仕事がオフって意味ではなくて、「外来」診療(○曜日の午前は○○先生、とかいうように場所、時間がカッチリ固定されて、他の先生に代わってもらうには、事前にそれ相応の手続きが必要。その先生の診察目当てで来ている患者さんもいますので。)が入っていなくて、仕事としては概ね入院患者さんの自分の担当している方を診て回ったり、その他の仕事を院内でしていればよいらしく、夫としては、医局とは別に同僚の先生と2人で使っている「研究室」という名の個室にこもって、そこで2世を遊ばせてれば良いや、回診やらの時は、そのときだけどなたか看護師さんに2世をちょこっと見てもらえばいいや、とかどうやらそんなおよそ社会人とは思えない甘い発想で、幼稚園を休ませて、2世を職場に連れて行くって言うんですよ!アホだ。。。(失礼!でも、これは言わずにはいられない。。。)アホすぎる。。。アメリカとかでは、確かに自分のオフィスの一角で、子どもの面倒をみながら仕事出来る環境とかもあるようですけれど、アナタの職場はそんなシステムじゃないでしょう!と。どこまで迷惑をかけて、しかも、それが通用するとでも思っているのか?と言いたい。充分、職務怠慢、職場放棄で、減俸、注意、下手したら解雇ですぜ!って、容易に想像がつくと思うのですけれど、どうやら、ウチの夫は相当ズレてると言いますか、社会常識を欠いているようです(トホホ…)このまま陣痛が激しくなって、この分娩台の上で産まれるのか?産まれないのか?、それ以前に、陣痛より痛いこの腹痛は何なんだろう?って心配するスキも与えてくれない夫に、ある意味脱帽~(苦笑)※愚痴が入ると、どうしても冗長になってしまいますねぇ。。。というわけで、字数オーバーとなりそうな気配を感じますので、(後編)に続きます。
2010年09月23日
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実は、1週間ほど実家の母(くぅ母)が我が家に滞在しておりました。で、やっと飛行機が押さえられたので(シルバーウィーク期間中で、なんやかやと座席が取れなかったのです)この日の早朝、実家に帰って行きました。Jr.(第2子)出産予定は来月ですし、その時にまた母にはヘルプで来てもらうことにはなっているのですが、なぜにまだ産まれてもいないのに母が来てくれたかと言いますと…2世(第1子、2歳7ヶ月♂)の「秋の大運動会」なるものが催されたからなのです~。先週土曜日にあったのですが、土曜日というのは、くぅ夫は基本的には出勤日なので、休みではありません。ただですね、、、2世の幼稚園って、年間スケジュールを年度始めの4月に一覧にしてお知らせしてくれるのですよね。それで、参観日とか運動会、おゆうぎ会(発表会)、お祭り、餅つき大会、遠足などの大物行事は年度始めに分かっているのですよね。それで、運動会も、およそ半年前から日程が分かってまして、今年はくぅも妊娠中(しかもほぼ臨月)なので、例えば親子で一緒に参加する競技とかにはまちがっても臨月の妊婦っ腹では参戦出来ないわけですよ。それが年度始めから明らかなので、くぅ夫には、ずーっと、4月から、「運動会には、親子参加の競技もあるかもしれないし、くぅが早産とかしたら見に来る人もいないと2世がかわいそうなので、運動会当日だけは、何としてもお休みを取って頂戴ね。」とそれはもう、ずーっと、ずーっと以前からお願いしていたわけなのですよ。が、しかーし、奥さん!うちの想像力の乏しい夫という人は、最初(4月頃)に頼み始めた頃には、およそ10月の事なんて具体的に想像出来るはずもなく、「ああ…」「うん…」的な生返事。まぁ、怪しい感じだな、とは思っていたのですが、いよいよ夏休みの日程とかを同僚の人が入れ始める頃になっても、(運動会の日以外はワガママ言いませんのでこの日だけお願い!とか頼み込んで、1日だけ休日押さえる努力をしてよね、と密かに思うくぅでしたが~)やれ、「そんな先の事はどうなるかわかんないよ。」とか、突然「人手が足りないんだ!」とか。慢性的に田舎病院で医師不足なのは分かってますが、くぅは夫が「1人新しい先生が来たからちょっと楽になった♪」とか言った際に、これ幸いと、この件を持ち出して、休日確保を促してたんですけどねぇ。。。挙げ句の果ては、「突然患者さんの具合が悪くなって呼び出される事もあるし、確約出来ない!」と大威張り(←ココ,別にアナタが威張るところではないだろう、とか思うのですが~)。どうしようもない突然の呼び出しとか、もうそうなったら、それは事故みたいなものですから、(夫本人が急病で倒れる事だってありますし)、そんな事態になった場合には、別に運動会に結果的に参加出来なかったとしても、くぅは夫を責めるつもりなど毛頭ございません。いえね、奥さん、くぅの言い分を言わせて頂いてもいいですか?くぅは、普段、幼稚園の行事について、何でもかんでも夫に参加することを望んだりはしてないのですよ。普通なら、パパ、ママ、下手したらおじいちゃん、おばあちゃんとか一族郎党フル参加で気合いを入れて席取り、写真撮影とかするような「おゆうぎ会(去年12月)」にだって、くぅ(ママ)1人で座席取りの列に並んで、1人で2世に声援を送りつつ、動画、写真撮影を行い、そして雪の振る中、1人で自転車で2世を家に連れ帰りましたし。土曜の(パパもどうぞ!的な)「参観日」だって、もちろん1人でこなしましたし、つわりでMAX気持ち悪い7月の「夏祭り」イベントにだって、2世が盆踊りや出店を体験したいだろうと思って、1人で連れて行って、焼そばやフランクフルト、綿菓子の列に並びました。うん、確か夏祭りの日は日曜日で、夫も休みだったような気が…なので、参加しようと思えば出来たはずでしたが、彼は並んだり人ごみがキライなので、くぅと2世が帰宅した頃にプラッと家に戻ってきましたが~。別に、そんな(小さな)ことはどうだっていいのです!くぅは、基本的には、あれもこれも、何でもかんでも夫と一緒でなくっちゃ嫌だ、とか、家族一緒に、とかには特に思い入れがありませんので、それはいいのですよ。結構、そういう面での不参加には寛容だと自分では思ってます。むしろ、人間、得手不得手もあるでしょうから、幼稚園の行事とかが苦手なら、別にくぅが一手に引き受けますので、無理に参加しろとも言う気もなかったわけなのです。といいますか、そういう夫の性格も把握しているつもりですので、そういうところは「父性を育てる」、というよりも、小さい事で無理させて、肝心なところで(普段頑張り過ぎて)出来ないよ~ってならないようにと思いまして、一点集中といいますか、一点突破のつもりで、運動会だけは参加、に賭けたのですけれど…っていいますか、本当に、職場に人が足りないのも、よくよくわかっているつもりですから、たかだか参観日やら何やらでいちいち土曜日お休みを取って下さいとはいいませんし、なんなら、別に「運動会」だって、くぅが妊娠中でさえなければ、鈍足の夫なんかより、運動能力にだけは自信があるくぅが出た方が良いくらいなので、夫に頼むつもりもなかったのですけれど。つまりは、いっつも何かある度に夫に「お休みを取って下さい」と頼んでいるわけでもないのに、今回ばかりは、どう考えたってくぅが「走ったり跳んだり」するのは無理なお腹ですよねぇ。夏以降、どんどん大きくなるお腹を見て、それが想像出来ないかぃ?!って思うわけですよ。にも関わらず、ですよ、いつになっても、いつまでたっても、休みが取れないくぅ夫。。。確かに、シルバーウィークにかかる土曜日となると、ものすごいワガママな休日確保の申請になるかとは思います。でも、状況が状況ですし、何なら翌日の日、月とかを当直(泊まり勤務)しますから、とか、(夏)休みはこの日1日だけで、もうあとは返上して働きますから、とか、何とかお願いのしようがあるだろう、とか思うのですよ。(それくらいしてでも取って欲しい、たった一日のお休みだったのですけど。)っていうか、忙しいのは分かるけど、おたくの職場は、身内の冠婚葬祭のための休みも取れないのか?と聞きたい!!!(冠婚葬祭ではないにしろ、この日だけは、という日に融通を利かせてもらう頼み方ってあるだろうって思うのですが~)ちなみに、そこまで忙しいことはないですし、そんなはずもないです。同期の医師の結婚式に、同僚がこぞって参列してましたが、それはだったらどう説明するんだよ!と言いたいところです。(取ろうと思えば取れるじゃないかと声を大にして言いたいところなわけなのです。)ようは、うちの夫は、たかが幼稚園の行事ごときで、休みが取れるか!って思ってる節があるのですよね。確かに、たかが幼稚園行事、されど、幼稚園行事。というより、可愛い愛息2世の事に、思いは馳せられないものなのだろうか?とか、くぅは思うわけなのですよ。くぅだって、基本、たかだか幼稚園の行事だと思ってます。だから、普段は、夫には何一つ煩わしい事をさせてないじゃないか~!って言いたいのです。ほとんどの事は、別に夫(パパ)がいなくても、やれます、こなせます。ただ、今回ばかりは、状況が無理で、2世は生まれて初めての運動会で、そこで、保護者と一緒に何かするって時に、ママが走れないから先生と、って事をさせるのですか?と。それを可哀想、不憫だとはこれっぽっちも思わないのですか?と言いたいのですよ。でも、最後の最後まで、「どうなるかわかんない」の一点張りでラチがあかず…で、8月末時点で、もうアテにならない夫はあきらめて、実家のくぅ母に、運動会観戦&参戦のヘルプをお願いしたというわけなのです。(せめて「お家の人」(おばあちゃん)と一緒に走ってあげて~ってことで!)くぅ母には、出産時(というか、Jr.を産んで入院中の時の2世のお世話の為に)もお世話になると言うのに、、、遠方から短期間で2回も飛行機で往復してもらって、実母とはいえ、かーなーり、申し訳ないです。で、結局、運動会の日はどうなったかといいますと、、、夫、お休みが取れました。なので、喜々として2世と障害物走に参戦してました(苦笑)しかも、翌日、月の祝日も休みで、さらに言うなら、21日の火曜日までなぜか休みを取ってました。この4連休って、正直、なにゆえの4連休なのですか?と聞きたいです!(っていうか、取れるんやん!って話ですが~)正直、不安になります。シルバーウィークに、堂々と4連休取っておいて、来月の妻(くぅ)の出産時に、どの面下げて、同僚に「当直とか代わって!」ってお願いするつもりなのでしょう。出産予定日なんて、2世の時(1週間遅れました!)の事を考えたらアテにはならず、ホント、来週以降はいつ「その時」が来てもおかしくないのに…別に、くぅの心配をしてくれって言ってるんじゃないのですよ。今回は、前と違って、2世という2歳の我子がいるのですよ。。。くぅ母がどんなに大急ぎで駆けつけたって、丸一日はかかるのですよ。飛行機が取れなかったら1日以上かかるのですよ。そしたら、2世のお世話がありますし、幸い日中は幼稚園がありますけれど、当然夕方には帰ってきてご飯を食べさせたりとか色々お世話があって、当直とかはどなたかに代わってもらうしかないですし、朝だって遅刻してしまうかも…夫婦2人で田舎で子育てしてるのですから、そうやって、来月の出産時には間違いなく色々と職場にご迷惑をお掛けするって想像したら、のうのうとシルバーウィークに4連休取得するって、どうよ?!ってくぅは思うのですけれどね。。。その度胸があるのなら、運動会の1日だけの休日の確保も、半年以上前から分かってるのだから取れるだろう、と、こう思うわけなのですよ。とりあえず、目下の心配事だった「運動会」は無事乗り切りましたが(くぅ母には無駄足運ばせて大迷惑&大出費でしたが~)、いつ産まれてもおかしくない大きなお腹を抱えて、まだまだ不安(産む事への不安よりも、家に置いておく2世の事が心配で!)が尽きない今日この頃…長々とくぅの愚痴におつきあいいただきまして、本当にありがとうございました。
2010年09月22日
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とうとう妊娠10ヶ月、臨月に突入しました!Jr.(第2子)妊娠36週0日のこの日、妊婦健診に出掛けました。くぅ母(実母)がちょうど(遠方から)来て滞在中でしたので、産婦人科の場所確認も兼ねて、母と一緒に行きました。母は、場所確認だけが目的ですので、待ち合いで、ずーっと週刊誌やら新聞、妊娠雑誌なんかを読んでました。10ヶ月に入ったという事で、NSTを20分ほどやってから、その後先生の診察でした。この日は、院長先生(おじいちゃん先生)。やはり、臨月になると、助産師さんではなく、先生のご登場なのかしら~とか、密かに思いましたが(笑)Jr.は2543gありまして、ほぼ週数通りの順調な大きさの模様。2500g超えてるということで、低体重を脱したからか、先生も、今産まれても大丈夫!と太鼓判。2世(第1子、2歳7ヶ月♂)の時は、産む直前まで「小さめ、小さめ」と言われて、2000g台に乗せるのもやっと、2500g超えたのも確か予定日過ぎてからだったような記憶が…まぁ、それで2世は予定日1週間超過して、フタを開ければ3065gと、男児の並の体重はあったのですけれどね。今回のJr.は、大きすぎず、小さ過ぎもせず、なかなかそういうところの心配を掛けないお子のようです(笑)ただ、ホント、産まれてくるまで(そして産まれてからだって!)何とも言えませんし、安心安泰ってわけではないのですが。でも、胎児の大きさや成長の心配によるストレスがないのはやはり親孝行でありがたい子なんだろうなと、お腹のJr.には感謝しています☆…と、ココまで書いて下書きしてたら、こんな事件があって、フライング入院になるとは、この時は露程も思わず…(さかのぼって日記を書いています。)この日は、同じマンションの2階に住む年長さんのH君のママさんに、お願い事をしました。…といいますのも、もう来週の37週目以降は正期産ということで、いつお産が始まってもおかしくないのですが、最も困るのが、朝5時半に夫が出勤してしまって、くぅと2世2人きりになって幼稚園バスが来る8時までの間に陣痛が来てしまった場合。。。2時間半あるとはいえ、経産婦ですし、それくらいのスピード展開をみせるかもしれませんので、すぐに病院に行かなければならないかもしれません。その時に2世さえ、園バスに乗せてしまえば、お迎えはバスに乗せずに夫が18時半までに直接迎えに行けば良いので、その場合、H君ママさんに、H君と一緒にバスに乗せてもらえるように頼めるかを打診したら、快諾してもらえました!そんな事はもちろんの事よ!と、他にも何でも言って~、協力出来るところは何でもするからって、すごーく頼りになるママさんなのです。歳はくぅより断然若くて、朝の園バスの時でもバッチリメイクしていて奇麗な方なのですけれど、とっても気さくで、小5のお兄ちゃんと年中組のH君の2児のママさんなので、子育てに関しては、大先輩で、ホント頼りになるのです。働いているママさんでもあるのですが、この日は、「私は出勤は10時からだし、職場はすぐそばだから、10時までは何でも手伝えるよ~。」って言ってくれて、ありがたい事この上無し。2人のお子さんともに、今度くぅが出産する予定の産院で出産されていて、いろいろと産院情報も教えてもらいました。さらに言うなら、くぅ母が、わざわざ運動会の為に大阪から飛行機で駆けつけてくれたってのを知って(運動会が終わったらいったん帰阪して、出産時再度またやって来ると聞いて)、「なんだぁ~、そんな事なら言ってくれたら、ワタシ、2世君と、一緒に走るよ!まぁ、2世君がワタシでもよければ、の話なんだけどね(笑)まかせてよ!」って、心強い事この上なし。運動会は、雨天だった場合、2週間後に順延でして、その場合は、夫は当然(当日も押さえられないのに、さらに2週間後なんてとても無理。。。)アテにはならず、ホント、雨振ったらくぅ母は無駄足になるし、どうしようかなぁ~、イヤだなぁ~って心底思っていたのですが、H君ママさんにそう言ってもらって、実は、もう雨天順延だった場合は、母に再度の来訪はしてもらわずに、H君ママさんにくぅの代わりに2世と一緒に走ってもらう事もお願いしていたのです。まぁ、幸い、雨も降らず、運動会は好天に恵まれたのですけれど、ね。ホント、同じマンションで、しかも同じ園のママさんは、すごく頼りになってありがたいです。H君も、ママが働いてるのもあって、未就園児クラスのひよこ組から通っていたのもありまして、今は2世もとってもH君を慕っています。夏休み期間中は、園バスの時間が早過ぎて、H君はバスに乗らなかったのですが、2学期が始まってから、急速にH君と2世は兄弟みたいに仲良くなって、2世も何でもH君のマネをして、家では弟のH君も、すっかり2世のお兄ちゃん気分になってくれているのですって!H君ママが、最近、2世のお世話を焼いてみたり、バスで2世がこんな話をしていたよ、とか言ったりして、H君も2世のおかげでしっかりしてきたよ~なんて言って下さって、本当に感じの良いママさんです。女の子が産んでみたかったそうで、くぅのお腹のJr.が女の子と知って、「一緒に育ててみたいわ☆」なんて言って下さって、とっても協力的。本当に、ありがたい存在です。あんまり頼り過ぎてもいけませんが、いざってときにお願い出来る人がいるのって、本当に心理的にも心強いです。くぅ母も、「若いのにしっかりした方よねぇ~。」と感心。母親になると、はっきり言って、年齢とか見かけとかよりも、子育ての実績と経験値がものをいうんだなって、つくづくH君ママさんをみていてそう思います。とりあえず、ご近所さんにも恵まれているラッキーなくぅだったりします☆感謝なのです!
2010年09月21日
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2週間おきの妊婦健診に行ってきました。Jr.(第2子、10月19日出産予定、女の子の模様♀)妊娠、34週1日です。妊娠9ヶ月ですが、くぅのお腹は既に臨月状態。。。日増しに重くなるお腹をかかえてこの猛暑な2週間は結構キツかったです。。。Jr.は2311グラムになっていました。着々と大きくなっている感じですね。この日の妊婦健診も、助産師さんが行って下さいましたが、前言撤回!(助産師さんは医師よりエコーがヘタクソ的な暴言のこと)この日の助産師さんも、とても感じの良い方で、しかも、エコーの撮影もお上手で、エコー写真を下さいと言ったのですが、バッチリ顔の部分を撮って下さいました☆たまたま顔を手で隠してなくって、2D画像なのに、かなり鮮明で。。。まぁ判るのは、骨格とか雰囲気的なもので、産まれてみたら全然想像とちがうのでしょうけれど(笑)でも、2世(第1子、2歳7ヶ月♂)の時は、もうこのくらいの時期には赤ちゃんが大き過ぎて上手く撮れないとかで写真はもらえなかったような記憶が…特に質問とかもなかったので、すんなり健診は終わりました。あ、チラッと、時々症状の出るマイナートラブルの「恥骨痛」の事を聞いたのですが、突然歩いてたりしても動けなくなることがある、けれども、そろそろ歩いていたらそのうち痛みは消えます、みたいな事を相談したら、ずーっと痛くて動けない(歩けない)とかでなければまぁ大丈夫、問題ないのでトコちゃんベルト?とかもやらなくて良いですよと指導して頂きました。前回処方された鉄剤は、身体に合っていたみたいで、特に便秘になることもなく~で、引き続き、処方して頂く事にしました。毎日納豆とかを食べようと思うのですが、納豆好きの2世に、納豆を見るや、1パックぺろりと奪われてしまいまして…もう1パック開けて食べれば良いって話なのですけれど、「2世が残したら、それ食べよう!」ってついつい思ってしまいまして、、、で、結局残らないと言う(笑)納豆だけに限らず、2世の食生活には一応気を遣うくぅですが、自分の食事(特に昼食なんかは!)は、結構いい加減ですし、およそ鉄分が足りているとも思えないですので、ここはお薬に頼る事にしようかなぁ~と。あ、あと、大変危険な話なのですが、前回より2週間で2キロもくぅ自身の体重が増加してまして絶対(女医先生だったら)叱られる!!!って怯えながら足を運んだ産院なのですが、助産師さん、全ーく指導も指摘もなさらず…思わず、何も言われないので、自ら「体重、、、いけませんよねぇ~。産道にお肉がついて、難産になっちゃいますよねぇ。。。反省します。。。」って懺悔してしまいました。でも、口だけになってしまいそうな自制心のない自分が嫌(苦笑)ココの病院の助産師さんは優しくって、ニッコリ笑って、「お一人産んでらっしゃいますから、一応道(産道)は出来ているってことで。まぁ、これ以上は増やさないでってことで。減らす事はないです。」って。。。優しすぎるのですが、いざとなったら(難産で大変だったら)迷わず切るぞ!(帝王切開)ってことなのかしら?ともチラリと頭をよぎりまして、やっぱり気をつけなきゃって思いました。うーん、、、この暑さと、ノンアルコールビールのせいだ!!!って、体重管理や自己管理能力出来ない自分を棚に上げてのこの発言。。。いけませんね(苦笑)2週間後の健診以降はとうとう臨月に突入しますので、1週間おきの健診になります。体重管理の意味では、毎週体重チェックが入るのは良い事かも☆妊婦健診の費用は、助成でまかなえてゼロ、鉄剤2週間分で440円でした。
2010年09月08日
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前回(第1回目)につづき、第2回目の見学会に行ってきました。すでにココの園に通園している2世(第1子、2歳7ヶ月♂)は、朝の通園バスに乗っけて、通常通り「ひよこ組」(2-3歳児クラス)に預けて、身軽に1人で(といっても身重ですが~)行きました♪前回は土曜日という事もあってか、ひよこ組で2世と一緒の子のママさんもいらっしゃったのですが、今回は、その方も来られてなくて…もしかして、2回も見学に来ているくぅって、相当暇な主婦か、めちゃくちゃ熱心な保護者とか思われてるのかしら(笑)(というか、2回も来なくて良かったのか、、、とか思ってみたり。)でも、前回は「施設見学」で今回は「保育見学」だったので、平日の、沢山園児のいる状態もみてみたかったので、くぅは参加して良かったと思っています。くぅ以外は、全員、来春入園を検討されているお子さん(2-4歳の子)と下の赤ちゃんとかを連れているママさんたちでした。その中に、偶然、産院の後期マタニティークラスでご一緒だったママさんがいらっしゃいました。2世とひと月も誕生日が違わない男の子がいらっしゃるってその時お伺いしていたのですが、(過呼吸になって、結局そこの産院では産めなかったというママさんです)くぅは全然気が付かなかったのですが、あちらから声をかけてくださいまして、、、で、お腹を見て、お顔を拝見して、あっ!って記憶がよみがえりました。パパさんと、息子さん(2世と同じ歳)の3人で来られていたのですが、最初の説明会の間中、息子さんは退屈したのもあって、泣き叫んでいて、パパさんが一生懸命あやしたり外に連れ出したり…パパさん、平日なのにお仕事休んで熱心だなぁ~、でも大変そう…って眺めてたのですけれど、まさか顔見知りの方のお子さんだったとは!そうそう、前回書き忘れたのですが、今年度から、園長先生が変わりました。お手紙等の配布物で、前のおじいさん園長先生から違う人に変わったとは把握していたのですが、どのおじさん(失礼!)が新しい園長先生なのか、今の今まで知らずにおりまして…比較的お若い感じの(50代くらい?)方で、てっきり、にこやかな事務のおじさんかと思っておりました~。そういえば、夏休み期間中、一度、園バスに先生の代わりに乗ってこられたことがあります。(運転手さんとは別に、女の先生が一人付いて園児の乗降のお手伝いとご挨拶をされています。)多分、先生が急病か遅刻かで急遽園バスに乗れなくなったので、その代わりに駆り出されたのかと思っていましたが、園長先生自らが助っ人を買って出られたのでしょうね。(今頃知るくぅ。。。)前のおじいさん園長先生も、くぅはかなり好印象だったのですが(頼み込んだら2歳前でも2世を入園させてくれましたし♪)、今度の新園長先生も、雰囲気、その園バスでのご挨拶や園児との接し方とか、説明会での挨拶内容とかからして、かなり好感度、高いです。エエ人そうやわぁ~って思いました。前回同様、初めの30分は、来ている子どもたちが飽きないように、先生の手遊び歌とか交えながらも、園長先生のご挨拶や、先生(各学年の主任の先生が代表として)の紹介なんかもありました。園バスをすでに利用させてもらっている2世なのですが、普段は園バスは1週間替わりで同乗する先生のシフトが組まれているのですよね。で、春、夏、冬休み期間中は、日替わりで同乗先生のシフトが変わります。おかげで、40名くらいいらっしゃる先生方は、ほとんど全員お顔を合わせてご挨拶はしたことがあったのですが、誰が誰やら、どのクラスの先生なのやら…???って感じだったのですが、大分、お名前とお顔が一致しました。ひよこ組の先生方(7名)はバスには乗られませんので、実はまだお顔と名前が一致しない先生もいらっしゃるのですがマンモス園ですし、先生も園児の名前を一人一人覚えるのも大変だと思います。来春、年少クラスに上がった時点で、すでにほとんどの先生に2世の名前と顔を知っていてもらえてるってのは、どの先生が担任(担当)になってもちょっと安心って思いますし、園バス通園させてもらっといて良かったなぁ~って思いました。後半30分は、いよいよ保育見学。前回と同じ順路で施設を見学させてもらったのですが、前回と違うのは、平日なので、実際の園児たちの様子が観察出来ましたそこで、、年少クラスの、「オープンクラスルーム」の実態が,明るみに!!!今年は69名いるらしいのですが、いやはや、、、す、すごい。。。やっぱり自由登園日の土曜日(10人ほど)とは、雰囲気も何もかもが大違いでして…これを見ると、色々思う人はいるだろうなぁ~って思いました。もっとこじんまりした、少人数制の園がいいなって、多分思う人も多いのかも、、、ってほどに、おびただしい年少園児の数(苦笑)くぅの勝手な想像なのですけれど、これは、、、1年間、(園に慣れなくて)泣き通しの子もいるというのも分かる気がするなぁ~って思いました。いやはや、大人でも、飲まれそうなこの雰囲気。いきなり70人クラス(先生5名)にポーンと放り込まれたら、子どもは慣れるまでにはすごい葛藤とかあるんじゃないかしら~って、思いました。でも、多分、2世は大丈夫な気がします。今、30名クラス(先生7名)で大分馴染んでますので、まぁ、規模がちょっと(ほぼ倍増ですが!)拡大したかな、程度で(笑)世の中、広いし、色々な人(お友達)がいるわけで、いずれはそれに慣れて頂かなければいけませんので~。とか思うのですけれど、やっぱり、これ、いきなり4月から70人クラスはキツいだろうな、と、くぅも正直思いました。なので、ひよこ組から通わせて(慣らせて)おいて、正解だった…と、密かに、そして心底1人で思っていたくぅなのでした。実際、昨年度、5ヶ月ばかりひよこ組で2世とご一緒させてもらっていた子たちが進級して混じっていたのですが、心無しか、堂々として、落ち着き(というか余裕)があったような…(←知った子なのでめちゃ贔屓目かも~)その子たちも、くぅの事を覚えててくれたみたいで、見学者が沢山いるのに、「あ!2世君ママだ!!」とか手を振ってくれたり(照)他人の子どもなんて可愛いと思える日が来るなんて自分でも信じられませんが、かーわーいーいー!!!(というよりも、その記憶力、すごいな、って思いましたが~)って、ちょっと感動しました。もちろん、「あ、○○ちゃんね♪」ってくぅも手を振りかえしましたよ♪(もちろんくぅは、名札をチラ見して、ですが~)その後、何やら園庭で、年長さんの運動会の練習が始まるとかで、園庭を見学がてらバルコニーに出ましたら…年長さんが運動会で披露するらしい、鼓(笛)隊の練習が始まりまして。。。す、、、すごい。これまた、100人くらいいる年長さん園児たちが、5チームくらいに別れて、旗を振り、小太鼓、シンバルを打ち鳴らし、ピアニカを歩きながら演奏し、最終集団はポンポンを持って踊りながら、隊列組んで歩いているじゃありませんか!!!若干北朝鮮のマスゲームを思い出させるような、一糸乱れぬこの動き。。。(苦笑)運動会を10日後くらいに控えているとはいえ、ほぼ完成しているこの鼓笛隊、、、練習は夏休み明けから始まったはずですし、1ヶ月も掛からずにここまで先生たちは仕上げたのか?!ってホント、心底先生方のご尽力には、くぅ正直、頭が下がるといいますか、ちょっとすごいなぁって感動。で、ふと見ると、新築別棟のひよこ組のクラスの窓ガラスに、、、お兄さん、お姉さんの素敵な鼓笛隊行進を必死で見る為に、窓ガラスにヤモリのように張り付いているひよこ組2、3歳児の沢山の園児たち(笑)(ひよこ組は冷暖房完備なので、エアコンがついていると思われ、窓は閉められてました~。なので、ホント、まるでイモリかヤモリ。。)2世もいるかなぁ~って目を皿のようにして見たのですが、発見出来ませんでした~。でも、こういう年長さんたちのすばらしい頑張る姿を見て、きっと、(先生にも促され)、ボクたちも、いつの日か、このカッコいいお兄さん、お姉さんのようになりたいな!って、2世は思ったりするのでしょうね。良い事だわ☆年中さんのクラスでは、20数名が、イスに座って粘土作りをしていました。たまたま、同じマンションで、2世と一緒に園バスに乗っているH君のクラスを見学したようで、H君からも、「あ!2世君ママ~」って駆け寄ってきてもらえました。そんなこんなで、楽しく園見学をさせていただきまして、2世の姿もこっそり見ようかと思ったのですが、2世に見つかって(園児は知った顔をすぐ発見するというのが分かりましたので!)泣かれたりしても先生にご迷惑がかかると思って、2世の様子は見ずに、帰ってきました。なかなか、楽しい第2回目の園見学会でした。(見学というより、偵察?に近いような…笑)
2010年09月07日
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2世(第1子、2歳7ヶ月♂)がすでに通っている幼稚園から、お盆前くらいにハガキで園見学会のお知らせが届いていました。全3回の構成で、第1回が、施設見学と説明会、第2回が、保育見学と説明会、第3回が秋季大運動会ってことらしいのですが…もうすでにひよこ組(満2歳児~のクラス)に在籍してますので、園の雰囲気とかは知っている(つもりな)のですが、この見学会には参加しておいた方が良いのかどうか、事前に2世の担任の先生にお伺いしたところ…2世を担当して下さっているベテランの先生は、「ひよこ組さんに通われているお子さんの分の籍は確保されてますので、たとえものすごい入園希望者が多くっても、願書さえ出して、面談(面接)の日にだけ来て頂ければ、大丈夫ですよ~。ママ、お腹も大きくなってきて大変そうですし(Jr.=第2子、10月出産予定)、いいですよぉ~。逆に、願書受付後の説明会(その時に面談があるそうな)の方は、、、赤ちゃん連れて参加するのは大丈夫かしら???」と、心配されつつ、教えて頂きまして、今回の見学会は、必須ではないことが判明。10月1日の願書受付に向けて、園選び真っ最中の(一般の)人も対象であると分かったのですけれど、だとすると、すでに在園している在園児にハガキのご案内っていうのが、結構ナゾだったのですけど、、、(HPの更新も放ったらかしですし、他に広報活動を行っている様子も特になく…という感じで必死で園児募集をかけてなさそうな園だけに。)ひよこ組に入れて頂く条件として、一応、引き続き、年少からの幼稚園は(転勤とかよほどの理由がない限り)当園にご入園していただく、ってのが条件だったのですけれど。。。で、ひよこ組に入る時点で、すでに2万円の入園料を納めています。転園したら返還されないのはもちろんのことですが、逆に、引き続き入園する場合は、入園料が免除となります。暗にその条件の確認がてら、ハガキを送ってくださったのかしら~。(しかし、運動会は、2世は出場するでしょうから、参加必須ってことですよね。)園の雰囲気やらはもう分かっているので、そのまま安心してこの園におまかせしようとは思っていましたが、今のひよこ組は、新園舎が去年の8月に完成したばかりで、去年の11月入園の2世は、完全に新築の奇麗~な園舎に慣れ切っているわけでして…一応、ココの幼稚園、数年前に50周年を迎えたようで、けっこう歴史はあるようなのです。ゆえに、園舎も、年少さん以上は旧園舎。(新園舎には、未就園児のひよこ組が1階、預かり保育が2階に入っています。)なので、どんだけ古いのか見ておこうかと思って行ってみたのですけれど、意外にそんなびっくりするほど「古いな」って感じはせず。年中さん(4クラス)と年長さん(5クラス)は2階建ての園舎で、なんだか小学校の教室を思い出すような雰囲気。さすがに新築ピカピカのひよこ組の園舎に比べると、そこそこ年期は入った感はあったものの、一緒に見学会に参加したMちゃんママ曰く、「Mの保育園の方が、もっとずっと古くさくて汚いよ~。これくらいだと、全然いいほうだよ~。」との客観的?感想。そう、一般の人向けの見学会ということもあり、2世妊婦時代に自治体の母親学級でお友達になって今でも親交のあるママさんをお誘いしてみたのです。Mちゃんはすでに公立の保育園に通っているのですが、ここの幼稚園とは歩いて5分とかからない距離にお住まいで、よほどこちらが良ければ、そしてお迎え時間とかの関係で預けられそうなら、変わる事も検討しようかな、と以前話していたのです。くぅとしても、実際保育園に通っているママの目からみて、比較とかしてもらえたらなぁ~って思いまして。で、、、話を戻しまして、園見学会のお話。年少さんについてのみ、「オープンクラスルーム」を採用しております、とのこと。なんだそれ?って思いましたが、年長、年中さんクラスが1クラス20~30人の担任制で4、5クラスあるのに対して、年少さんだけは、70名くらいの園児を5人くらいの先生で大教室でみてくれるみたいなのです。これがオープンクラスルーム制なのかしら???今(2~3歳児のひよこ組)も、30名くらいを7人の先生でみて頂いているので、これもオープンクラスルーム?ま、ま、よくわかりませんが、そんなシステムのようです。年少クラスは、職員室のとなりのドドーンと広い教室で、半分くらいは、子供用のミニテーブルとイスが置いてあって、後ろ半分くらいは、マットが敷いてあって、土曜日だったこともあり、自由登園で来ていた10人くらいの子どもたちが、そのマットの上でブロック遊びとかを先生と一緒にしていました。数人は、去年、ひよこ組で2世と一緒だったお友達もいたりなんかして、おぉ~、随分成長したなぁ!なんて、思ったりして。第2土曜日は園の定園日なのでお休みなのですが、それ以外の土曜日は自由登園の日ということで、12時までで、お昼ご飯も園バス送迎もなし、ではありますが、これはポイント高いなぁ~とか思ってみたり。来年になったら、土曜日も登園させるかどうかはわかりませんが、それでも、土曜日も預けられるところが確保されているというのはありがたい事でございます。何しろ、ウチは、夫が土曜日も勤務なので、あんまり平日と土曜日とで違いはありませんので!Mちゃんママも、「土曜日預けられるのは、相当魅力的よ~。」って言ってました。保育園は、そこらへんは、厳しいですものね。今回の見学会で、最も気になっていた諸費用関連の情報をゲット出来ましたので、やっぱり行って良かったです☆先に書いた入園料(2万円)は、2世の場合は免除。あ!プリントを見ると、今年度末までに転勤等で入園を取り消す場合は、(10月に納める)入園料の半分は返金してもらえるそうな。転勤族の多い地域ですし、なかなか良心的ですねぇ。(ウチは関係ありませんが~)で、肝心の保育料なのですけれど、現在ひよこ組が26,500円/月、支払っているのですが、それが17,750円/月となるようですおぉ~、何か習い事をひとつくらい出来そうなくらいの保育料減額です♪(別に教育費に上限を決めているわけではありませんが~)しかも、3年保育と2年保育(18,250円)と1年保育(18,360円)で、微妙にお値段設定が変えてあります!これは、長期利用割引制度みたいなものなのかしら?(笑)保育料には、保育料と教材費、食育費(水曜以外の給食と5日間の牛乳代)が含まれているそうです。で、その他の経費として、施設整備費420円/月(全員)と、バス代往復だと4,500円/月(バス利用者のみ)。今もバスを往復利用してますので、結局、来年度からは幼稚園代は9,000円弱ほど減額になるってことです。まぁ、今は4時半にバスで帰ってきますが、来年度の降園時刻は2時頃。(水曜日は1時過ぎに帰って来るらしいです~)時短になった分、安くなるってことですね(笑)3歳になったら、スイミングの復活も考えてますし、いろいろやる事もありますので、午後は忙しくなりそうです~。あ、あと、これまたありがたい「預かり保育」情報も得られました♪幼稚園終了時刻~午後6時半まで(土曜日もあって、土曜日は5時まで)で、月額12,000円(おやつ代含む)でみてくれるそうです。ホント、ココの園は、普通におつとめとか出来そうだな、とか思うのですけれど、専業主婦のくぅとしては、月極で利用はしない予定です。ただ、臨時の預かり保育もやってくれるそうで、こちらは1日800円で、当日の朝、急遽電話を入れてもOK、最悪、2時のお迎えバスに間に合わないからと連絡しても融通をきかせてくれるそうで、こちらは、きっとバリバリ利用させて頂くかもしれません。預かり保育の時間帯のバスも出してくれるみたいですし、その時間に間に合わなければ、6時半までに自分でお迎えに行けばいいわけですし。6時半までみてもらえるって、かなり助かります。日割りで利用出来るのもありがたいです。月に15回も利用しないでしょうし、でも、何か用事が出来た時に、相手の都合に左右されずに利用出来るっていうのは、本当に便利です。しかも、長時間預けてもファミサポより費用は安いですし。これで、ますますファミサポ利用頻度が減ってしまいそうですが、ま、ま、ファミサポは、預かり保育の時間枠でも対応出来ない時に、お願いするという形で利用すればよいのかなぁ~とか思ってみたり。(結局いまだに、ファミサポ利用経験はないのですが…)とりあえず、危機管理的観点からも、頼れる実家が近くにありませんので、子どもを預けられる先というのは、確保しておかなければ!って思いが強いくぅだったりします。預かり保育の教室は、新園舎ですし、雰囲気も先生も時間も、そして費用の面でも安心!ってことで、やっぱり良い園見つけといて良かったなぁ~って実感しているところです。あとは、、、制服等の価格一覧表も頂きました。これが、、、目ん玉飛び出んばかりにお高い!(苦笑)ざっとこんな感じ。上着(男女同じのセーラー服)10,290円、半ズボン(男児)5,040円、スカート(女児)5,565円、スモック2,940円、ベレー帽2,520円、シューズ袋1,260円、通園靴2,500円、上履き1,800円、夏服シャツ1,260円、夏服パンツ1,050円、各色帽子550円、ランドセル(通園バッグ)3,600円だそうです。ご丁寧に男児合計32,800円、女児合計33,325円とか書いてありました~。(なるほど、スカート代の差、ね…)うわぁ~、子供服ってこんなにお高いの?!って、ふだんお下がりばっかりでやり過ごしてきたので、改めて、思い知ったりしたのですけれど…セーラー服の上着と男児用半ズボンを今春卒園したママさんにお下がり貰っといて、ホント良かった~(ホッ)これだけでも、半額近い1万5,000円ほどは軽く浮いてますもん!って、ここでもすでにお下がりゲットかぃ!ってツッコミはなしで!幼稚園によっては、卒園児と新入園児を集めて制服(おさがり)バザーとか開催している、大変エコで素晴らしい幼稚園(保護者会?)もあるそうですが、ココの園は、そういったものはないそうで…我が子の新入園には、新品のお洋服やグッズで!って思われる方もいらっしゃるとは思いますが、くぅはおよそそういう発想はありませんでして…幼稚園の制服なんて、(たとえどんなに素敵で可愛かろうが)通園(下手したら入園式や始業式とか)でしか着ないし、普段着としては着られないし、、、制服自体、結構無駄だよなぁ~って思ってみたり。それでも、統一感や一体性を出す為に、また、正式な行事や訪問の時などには使える部分もあろうかと思いますが、新品である必要性は、あんまり感じられないと言いますか…ようは貧乏性でケチな発想なのかもしれませんが(苦笑)なんだか最後は費用関連の話で終始してしまいまして、お恥ずかしい限りなのですが…学費が思いの外安かったので(今より値下がったからそう思うのかもしれませんが)、制服代にはビックリしましたが、まぁ、こんなもんなのかなぁ~って感想で。施設や先生の体制、質やら、預かり時間などなど…そんなのも含めて、聞くところによると、周辺幼稚園よりは若干お高いようですが、何しろ他の幼稚園に出掛けて行って情報収集をしていないので、よくわかりませんが、もうココで良いわ~って思っているくぅとしましては、他を見て回る気力はあんまり沸いてきません(笑)幼稚園代にかける費用って、全国平均でどのくらいなのかしら?って素朴な疑問です。
2010年08月28日
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昨日から2学期開始ということもありまして、朝の登園バスも、通常の8時15分になりました。で、で、7月20日からお盆休みを除いてほぼ毎日作っていた、2世(第1子、2歳7ヶ月♂)のお弁当作りなのですけれど、本日より、やっと解放されました~♪ツワリは既に終わっているとはいえ、家事全般、特に食事作りは苦手中の苦手なくぅとしましては、園児のお弁当作り毎日!ってのは、かーなーり、苦行でした(苦笑)本当は昨日から解放されてしかるべきなのですけど、水曜日と土曜日は、「愛情弁当の日」とかで、給食がスタートしても、この日だけはお弁当なのですよね。で、昨日は新学期早々の愛情弁当デイで、最後の力を振り絞って、お弁当を作ったというわけです(愛情とはほど遠い気がします。。。)。いやぁ~、週1(2)と毎日とは、大違い!最近、夫の職場の前にあるコンビニが移転してしまったせいで、夫、職場に入ってしまうと食料が調達出来ず、困っているという事で、夫のお弁当も毎日作っているのですけれど。ただ、夫のお弁当作りは、それほど苦痛じゃありません。とりあえず白米をぎゅうぎゅう詰めておいて、あとは適当~。見た目もへったくれもない!って感じなのですけれど、そして最悪、白米だけの時もあります。(レトルトカレーとかロッカーに常備したはりますし、大人は何とでもなる!)でも、2歳の息子は、やっぱり、周囲がキャラ弁だなんだってときに、日の丸弁当とかでは、あまりに可哀想ですし、本気で、うちのお母さん、愛情足りないんでは?って思われそうですし!(栄養面ももちろん、大人の夫とはちがって気を遣いますものね!)さすがにキャラ弁は無理ですし勘弁してください、なのですけれど、冷凍食品のアンパンマンのサツマイモフライ(?)みたいなのを時々のっけてあげたりしています。それだけで、「今日はアンパンマンが入ってた!!!」って激しく喜んでくれる2世。。。とても不憫、、、だと思うのです。手先の器用な、凝り性でお料理上手なママでなくてゴメンね2世!あと、ブタの顔が金太郎アメ状態になっているかまぼこを一切れ、入れた事があるのですが、「今日は、ブタさんが入ってた!」と言ったかと思うと、なぜか、「豚肉、豚肉♪」って…かまぼこを、魚介のすり身を、、、子どもをダマして「豚肉」って教えてるみたいじゃないかって、ちょっと焦りました(苦笑)そんなこんなで、お弁当作りは色々と苦労(?)も多いくぅだったりするのです。あ、あと、夏休み期間中は、登園バスの時刻が7時半という、尋常でない早さだったため、6時半起床という生活リズムが完全に出来ていまして、今、朝、時間が余って余って仕方がないです。オモチャを出し始めたら、収集がつかなくなって、「幼稚園行かない~。バス乗らない~。」って言い出すのは分かりきってますから、昨日なんて朝7時半から30分以上も自転車に乗る練習までしてしまいました。まるで朝練。。。2世、三輪車は持っていなくて、子育て支援センターに行った時にたまーに乗せてみるのですが、全然コツをつかめず、こげません。自転車は、多分一番小さいサイズ(12インチ?)の自転車を引っ越していったママさんにおさがりで頂いたのですが、当然、これまた、こげません。っていうか、タイヤが小さければ小さいほど、自転車って漕ぎづらいですよね。クルクルと、逆回転はさせるのですが、前にこげないのです。なので、全く進まず。。。手押しバーとか付いているタイプのではありませんので、くぅがかがんでハンドルを持って一緒に進めてあげたり、なんなら、しゃがんで2世の足を前方向に回転させるように促してみたり…妊娠9ヶ月に入ったお腹がつかえて、辛い事この上無し!!!身重でなければ、この朝の有効な時間を利用して、毎朝、チャリの朝練をしたいところですが、そんなことしたら、それこそ臨月前に産み落としてしまいそうなので、自転車の朝練は1日で断念しました~。マンションの日陰部分は、朝は涼しくてちょうどよかったのですが、、、あぁ、残念!今朝は、ひたすらお絵描きをして時間をつぶしました。そうだ!それこそこの朝のすがすがしい時間帯を「知育タイム」にでもすれば、さぞかし賢いお子になってくれるのだろうなぁ~って思うのですが、きっと、これからどんどん涼しくなってきたらば、、、朝起きるのも辛くなり、、、そして、普通にまた、時間ギリギリ、バタバタとした慌ただしい朝に戻って行くのでしょうね(笑)
2010年08月26日
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2週間と1日ぶりの妊婦健診に行ってきました。Jr.(第2子、10月19日出産予定、ほぼ確実に女の子♀)妊娠、32週1日です。とうとう妊娠9ヶ月に入ってしまっています。8ヶ月に入った頃から、ビックリするほどぐんぐんとお腹が飛び出してきまして、2世(第1子♂、2歳7ヶ月になりました☆)の時の、ほぼ臨月状態なくぅのお腹。。。2人目はお腹の皮が伸びているから、とか、まことしやかに囁かれていたことが現実であると実感しているところです。そして、最近、よく、マンションの知らないおばさま方からも声を掛けていただきます。「あら、何月に産まれるの?」とか。(あきらかに、もうそろそろよね?って意味合いで聞かれているのが分かります~/笑)そしてそして、初めて、見も知らない、喋った事もないおばさまに、「このお腹は…絶対女の子よね!!!」(かなりキッパリ)と、断言されてしまいました。くぅ的には、もう、2世の時の臨月状態なので、本当の臨月が来月きたときには破裂してしまうんじゃないかしら!って本気で心配しているくらいですので、前にも横にもお腹はひどく飛び出していると思うのですが、やっぱり、「女の子っ腹」っていう、いわゆる横に広がっているお腹だそうです。(男の子っ腹はタテ、前に突き出す感じで後ろから見てもある意味妊婦に見えないそうな。)この人、エスパーか?とか思ってしまいましたが、ご自身の御経験上(男の子2人を産まれたそうな)、そして同じく10月にご出産予定のお嫁さんが女児妊娠で、そのお腹と形状が同じだと、なぜか力説されてしまいました。このおばさまと喋ってた管理人さんが、「あらすごーい!!!当たりですよ!」なんておだてるもんだから~(笑)…と、産科通院とはまるで関係のない前置きが長くなりました。今回のJr.妊娠、通算10回目の受診は、「後期助産師外来」というもので、30分、ゆっくり時間をかけて、助産師さんのエコー、問診、バースプランの確認、、、等々でした。Jr.のサイズは、ほぼ週数通りの大きさと重さだそうで。推定体重は1999グラムとのことで、あと1グラムでな、なんと2キロ!!!別に巨大児ってわけでもないそうですが、2週間前よりもかなり巨大化してる気がして、なんだかお盆中、ゴロゴロ横になってたのがJr.の成長を促したのかしら~とか思ってみたり(笑)この日の助産師さんは、エコーが大変お上手なかたで、すごく画像も鮮明に見られました。そして、またまたしっかり女の子マークを確認し、確実にJr.は女児です!と、また念押しして頂きました☆ くぅ自身は、体重増加はもう止めなければならないところに来ているだろうなぁって自覚しているのですが、微妙な増え具合なので、全く注意もされず…(でも、アカンと思う。。。)血圧も、めちゃくちゃ高いって訳ではないのですが、5月、6月と、わりと高血圧になりかけくらいのボーダーをさまよっていたのに、7月、8月は、まるで健全な人の血圧になって、これはとっても不思議です。運動もせず、食事もたいして気にもせず摂取しているというのに。ただ、前回やった貧血の検査で、フェリチンとかいうものの値が、妊娠初期の頃からガタ落ちしたようで、鉄剤などを処方されてしまいました~。貧血の自覚症状は全くないのですけれど、数値がそう言っているのなら、仕方ないです。今快便だけど、鉄剤飲んだら前に(2世出産直後処方されたことがあります)便秘になって、便秘とかなったことないのですごくイヤで、夫と相談して勝手に止めた事があったのですが、産む前ですし、その事を相談して、様子を見つつ(って便秘になったら下剤も処方されるだけですが~)飲んで行きましょうってことになりました。ココの産院は、本当に助産師さんの数が多くって、それこそ毎回違う助産師さん(通算10人目?)に当たるのですけれど、この日の助産師さんが出産のとき担当してくれたらいいなぁ~って思う、すごく説明上手で親切で人当たりが良くて感じも良くて頼りがいのある方でした☆(その上エコーも上手!)だって、出産って、緊急時を除けば、ほぼ、助産師さんメインで進んで行く感じですものねぇ~(くぅの1度きりの経験上)。今回の費用は、もちろん助成で済まされましたが、鉄剤などのお薬代に440円かかりました。
2010年08月25日
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通院している産婦人科医院での後期マタニティークラスに参加してきました。現在、Jr.(第2子、推定女の子♀)妊娠31週3日。予約をして大体9月末~10月末までに出産予定の妊婦さんが参加することになってますので、前期マタニティークラスの時と多分大体メンバーは同じだと思うのですが(少なくとも8ヶ月~臨月入ったくらいの妊婦さん)、やはり今回も満員御礼の40名弱ほど。。。6月にあった前期のクラスではそうは思わなかったのですが、さすがにお腹の大きい人40人が産院のマタニティービクスのスタジオにぎっしりスシ詰め状態ってのは、かなり圧巻と言いますか、何と言いましょうか…って、自分もそのスシの1つ、なんですけどね(笑)14時~16時の2時間かけて、お産について、とか色々習ったのですけれど、まぁ~眠くて眠くて!(いつもこの時間帯は眠いとお昼寝タイムを取っていたのがクセになってたようで…)一応、でも、すっかり忘れていたお産の始まったサイン(陣痛、おしるし、破水)なんかを習って、破水や出血の時はすぐに来院することなど、そして、来院する際の電話の仕方(本人が電話しましょう!とか)、なんかを一通り習いまして、あとは陣痛のメカニズムなんかも習いました。多分、初産婦さんたちは、もう、真剣そのもの!って感じなのでしょうけれど、さすがにお産を一度でも経験していると、全然違うものなのですね。あぁ、そうだった、そうだった的な感じで聞き流せると言いますか…ま、必ずしも毎回のお産が同じように進むわけではないとは頭では分かってはいますが、2世(第1子、2歳半♂)の時は、陣痛ってどれだけ酷い痛みなんだろう???とか、全然想像もつかなくって、妄想たくましくなるが故に、まだ経験もしないままに、勝手に気分が悪くなったり、自分に耐えれるだろうか?とかちょっとビビって後ろ向きになってみたり…あぁ、懐かしい恐怖心?にさいなまれてました(苦笑)くぅは意外に、といいますか、生理痛が激しいせいもあってか、第1子の時は、陣痛とかも全然耐えられないものではな~く~。むしろ、陣痛(収縮期)があってもそれはせいぜい50秒くらいで、間欠期というお休み(この時は余韻の痛み的なものはありますが、全く痛くもない!)が入る分、生理痛より楽勝なんじゃあないかと。確かに生理痛も、痛い⇒ややラクの波はあることにはあるのですが、基本、鈍痛(だる重な腰痛や腹痛、時に吐き気)は生理1日目2日目あたりはずっとですし…なんならいっそ、夜も眠れない痛み。。。他方、陣痛は、10分間隔でも、密かにくぅは間欠期にウトウト眠ってましたし。っていいますか、1回目のお産の時は、62時間38分と言う、初産婦にしてもちょっと長過ぎるんじゃないかってほどの記録的に長い分娩所要時間(自然分娩です)だったのですけれど、それは単になかなか子宮口が開かなくって、、、2晩も陣痛室に泊まったりなんかした苦い想い出があるのですが、痛みの記憶は、それほどでもなく…で、確かに陣痛は来ているので家に帰される事もなく次々と(特に経産婦さんが)あっという間に分娩室へ案内されて行くのを指をくわえて見送っていたのが今でも思い出されるくらいなのですけれど…で、話を戻しまして、2晩丸々徹夜は生む時に体力消耗してマズい!!って本能的に察知したのか、陣痛の合間には、こっそり寝てました。(付き添いの人もいなくて1人で闘っていたのが良かったのかも☆)そんな感じなので、陣痛に対しての恐れは今のところあまりないのですけれど、まぁ、陣痛の痛みも毎回違うよ!とか言われると、願わくば同じで!!!って切実に思うのですけれど☆そうそう!助産師さんの解説では、分娩所要時間の目安は、「初産婦さんで12~16時間、経産婦さんで6~8時間で、初産婦さんは丸一日お産にかかる、くらいの気持ちで!経産婦さんは前回のお産の約半分くらいの時間となると思っておいて下さい」みたいな事を言われたのですけれど…この説明でいくと、くぅは前回のお産が2日半掛かってるので、今回はその半分でも丸1日は掛かっちゃうってことなのかなぁ~。うーん、、、と、まぁ、悩んでみても、実際はその時になってみないと分からないので、時間はどうであれ、無事に生まれれば「安産!」ってことで、とりあえず安産目指したいなと思いました。後半1時間は、クラスを半分に分けて、院内見学チームと沐浴体験を行いました。病室(個室)やらシャワールーム、分娩室や新生児室を見せていただいて、実際全員が分娩台に乗る体験も行いました。前回は総合病院で、分娩台はけっこう広い部屋にメインの分娩台1台(けっこう年期入ってました)、端のカーテンに仕切られたところにもう1台、かなりボロいのがポツンとあったのですが、今回(個人の産科医院)は、分娩室に立派な分娩台が3台も並んでいました。(で、隣が何かあったとき用の手術室でした。)分娩台は、ボロかろうが、年期が入ってようが、新しく立派であろうが、、、要するに、拷問マシーンには変わらないのですけれどね(苦笑)けど、別にくぅは四つん這いで生みたいとか、なんならいっそ、水中で生んでみたいとか、まったくそういった希望はありませんし、前回の時に、助産師さんに言われた「まぁ~あんまり嬉しい格好ではありませんけれど、このスタイルで、このバー(握り棒)を握って踏ん張るのが、一番力も入りますし…(苦笑)」って言葉を信頼し続けていますので!院内見学をゾロゾロ付いて回ってやっている時に、同じく2歳の息子さんがいらっしゃる経産婦さんとちょこっとお話しました。彼女は、前回もこちらの産院で妊婦健診&出産の入院(陣痛)までお世話になったのに、最後の最後で過呼吸に陥ってしまって、近隣の大病院に(念のためということで)搬送されてしまったそうな!なので、今度こそはコチラの分娩台で!って思っているそうです。いやはや、やはり、お産は何があるのか分からないので怖いです。何かあった場合は、総合病院が近辺に3つくらいあって、一応その中の希望のところへ搬送してもらえるそうですが(とはいえ、受け入れ先の都合にもよりますが!)、その中に、くぅが前回生んだ総合病院も提携先としてありますので、万が一なら逆に、前と一緒の病院で産めるかな(ラッキー♪)、とか安直に思ってみたり。でも、その話を夜、何気なく夫に話してみたら、「いやぁ~、わからないよ!うちの病院(夫は系列病院勤務)も、今産科は全然人が足りていないからね。昨日だって(当直だった)、○○(婦人科系の病気)で運ばれてきた人を(その総合病院に)送ろうとしたら無理って断られて、結局ボクが処置したもん。」ですって。。。え?内科医が、にわかに産婦人科医ですか?と。うーん、、、そうすると、夫の系列病院だからとかはあんまり関係なく、受け入れてもらえるところに受け入れてもらえれば恩の字と思うしかないのかしら、いや、このご時世、受け入れてもらえればありがたや~ってことなのですよね。やっぱり、最後まで、体重増加やら高血圧とか、、、色々気をつけようって思いました。病室の個室は見せてはもらいましたが、くぅは大部屋希望なので、それほど参考にならず。(大部屋は入院患者さんがいたので見学ならずでした~)10月は、特に出産件数が多いらしく、個室を希望していても大部屋しかあいていないってこともあるらしいです。大部屋しか希望していないくぅには全く関係ない感じなのですが、出産件数が少なければ、大部屋を1人で独占も夢じゃなかったのですが…って、これは何狙い?(笑)人間観察が趣味のくぅですし(もちろんあんまりジロジロ見るのは失礼ですので控えますが!)、他人の育児の様子なんかもとても参考になりますので、大部屋も満員ならそれはそれで、とても楽しみなのですけれど!(もちろんプライバシーの関係で、ちゃんとカーテンで仕切られていますよ~)…とか色々と説明を聞いたり、施設内見学をして、実際に分娩台にまで乗ってみたりして、沐浴体験で3、4キロくらいの赤ちゃん人形を抱っこしてみたりすると、いよいよあと2ヶ月もすれば我が家にも新生児がやってくる!!!って俄然、赤ちゃんのいる生活も身近な感じになってきました。8ヶ月になったら入院準備と赤ちゃんのお部屋(居場所)作りを!って思ってはいても、その準備たるや、遅々として進まず…だったのですけれど、すっかりその気になってきました。お部屋掃除、頑張ろうっと。。。
2010年08月20日
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今年のお盆は、夫が夫実家(義実家)に2世(第1子、2歳半♂)を連れて2人で帰省している(13-15日の二泊三日)のですけれど(その間くぅは自宅でお留守番♪)、夫には、日々の様子はチョコチョコ写メとメールの動画で送るようにとだけ言ってあります。無事着いたか?とかから始まって、何してる?、様子はどう?とか、こちらからは一切連絡しません。下手に連絡とって、2世と電話を代わってもらったりして、ママ(くぅ)のことが恋しくなったりしてグズグズしてしまったら、2世が可哀想ですし。でも多分、そんなことにはならないとは思われますが。2世はわりとあきらめがいいといいますか、対外的には順応能力があるみたいで、お泊まりも平気なようです。なんかそんな事を書いてたら、くぅが突き放し過ぎてるんじゃないかと思われそうですけど、逆に、絶対お家ではお母さんが待っている、って信頼関係が築けてる証なんだってくぅは思う事にしています(自己肯定力高めな感じですが~)。なので、こちらからは連絡をしないようにしているのですが、昨日、今日と、スカイプで2世の元気な様子も観察出来ましたし、2世とも目を見て会話出来ました☆ちなみに、スカイプって、超良いですよ~。おすすめです♪ようするにテレビ電話みたいな感じで、パソコンに付いている(後付けも可能らしい)カメラから画像と音声が相手先に届いて、相手の動画も音声もこちらに届きます。互いのパソコンがスカイプ出来る状態だったら、通話料金もかからないので、お得ですし♪夫実家とスカイプってのは微妙ですが~、夫が両方の家にあるパソコンにスカイプをダウンロードしてテレビ電話状態を可能にしたというわけです。ま、ま、夫と2世だけ義実家に帰省させているこういう時に便利と言えば便利ですね。これでガンガン義実家からテレビ電話がかかってきたらめっちゃイヤですけど(苦笑)昨日は、トイレが成功した喜びの電話を掛けてきた後に、「じゃ、スカイプする?」ってことになって、スカイプに切り替えて、2世を褒めてあげました。2世も照れくさそうに笑ってました。で、しばし2世と夫の解説を交えながら会話してたのですけれど、夫側は、どうみてもパソコンはリビングに置いているようで、近くに義父母がいるんだろうなぁ~って容易に想像できましたので、「他に誰もいないの?お義父さんとお義母さんは?」って聞いたら、夫「横にいるよ。」って。。。早く言ってよ!!!ま、ま、2世のトイレ成功を褒める方が、先ですからいいのですけどねっ。で、くぅ「あ、どうも~。ご無沙汰しております。2人がお世話になってます~。」って、夫と2世しか映っていない画面に向かって、ご挨拶。そうしましたら、やっと出てきましたよ、お義母さんが!にこやかに笑いながら、普通に、ご挨拶をかわしまして、まるでわだかまりやなんかのない円満な嫁姑のような何気ない会話が繰り広げられまして…実際夫と子どもがお世話になってる分、くぅは1人でラク出来てますので、そこは素直に感謝。しかし、、、義父も同室しているというのに、そして一応、くぅも完全無視はまた文句つけられてもいやなので、「お義父さん、お義母さん」と呼びかけているのに、出てきもしない!ま、ま、べつにエエんですけどね。接触しないのが一番!相手(義父)もくぅと同じ発想であるとを願いたいものです。さて、帰って来る今日も、まず、朝、動画がメールで送られてきました。動画内容はこんな感じ。夫が2世に「コッチ向いて~。(2世、遊んでいた手を止めて顔をあげてニッと笑う)お母さん(くぅのこと)、おはようございますって言って~。(2世、復唱)今日は、新幹線に乗って帰るからねって言って~。(2世、「新幹線…」から復唱)」そうするとそばにいたらしき義母が、マネして「お買い物も行きまーすって。(2世、「かいももいきます~」)お菓子買いに行きまーす。(2世、復唱)」そこで慌てたように夫、動画終了ー。おい!今、お菓子って聞こえたぞ!!!この調子で、おやつとかケーキとか、意味もなく買い与えるんだろうなぁ~。でも、まぁ、それくらいの甘やかしは限度を考えて与えてくれれば良いのですよ。くぅもおばあちゃんっ子でしたし、おばあちゃんちって、基本、「夢の国」って感じじゃあないですか。叱られないし、ごちそうばっかり出て来るし、美味しいもの食べた上に、デザートとかおやつとかこれでもかって与えてもらえるのが、ザ☆夢の国なおばあちゃんちって感じで。なので、そのあたりは大分寛容にできているつもりなのです。だから、そのメールには、「動画見ました☆ご機嫌やん!最終日なので、存分に楽しんできて下さい。帰りは気をつけて帰ってきてね~。」って返信しておいたのですが、これに安心したのか、しばらくすると、夫から今度は携帯に電話が掛かってきて、また「スカイプ」することになりました。元気な2世の姿を見られるのは嬉しいのですけれど…しばし2世とお話しして、2世もスカイプに大分慣れてまして、今日は何やら色々と饒舌にしゃべってました。(あんまり分からなかったですが~)そうこうすると、2世とくぅ夫が映る画面の後ろを横切る人影。お義母さんでした。慌ててくぅ、「あ、お義母さん、おはようございます~。どうもありがとうございました。お疲れになったでしょう…」また普通のまるで仲良し嫁姑かと思われるような和気藹々とした会話。でも、今日の電話(スカイプ)は、かーなーり、微妙でした~(ボソ)っていいますか、油断も隙も、やっぱ、あったもんじゃあないな、と。さらに気を引き締めて、義父母対策はしなきゃいけないなと思いました。身重(第2子妊娠中)のくぅの身体を気遣い、お腹の赤子の性別が女の子らしいということも素直に嬉しそうにされていましたし、ちょっと2世を甘やかし過ぎたかなぁって自己反省も兼ねて、なのか、珍しく義母「めちゃくちゃ(甘え)させちゃってしまってるかもしれません」的な事までおっしゃいましたので、くぅも「いえいえ~、多少は大丈夫です。(くぅは)普段厳しくしつけてますので、少々甘えさせてあげないと、っていいますか、おばあちゃんちで甘えられて2世も嬉しいでしょうしぃ。。。」とか何とか、この辺までは極めて順調な会話だったのですけれど、義母、何を血迷ったのか、だんだん慣れてきたら、スカイプに映っているであろうくぅを指差して、「2世くん、この人だあれ?」一同、くぅ=「お母さん」に決まってるじゃないか、何言ってるの???って感じだったのですけれど、いきなり義母、パソコン画面を指差して、「こっちが『おばあちゃん』、こっち(自分を指差して)が『お母さん』」って教え始めましたがな全然意味わかりませんし。いえ、ホント、最初、その場にいたくぅ夫も2世も意味が分からず、キョトーン。くぅも、全くのナゾで、??????だったのですけれど、ようやっと理解出来ました。なるほど、くぅの2世の母親という地位を取って代わろうとしてるのですね、お義母さんは。それは2世溺愛からくるほとんど衝動的な行為だろうと思いますので、別にそこに目くじら立てて「お義母さん、おかしな事言うのはやめてください!!!」とか全然言う気はないですけど、、、なんだかなぁ~、、、可愛がってくれるのはありがたいですけど、ホント、なんだかなぁ~、、、えもいわれぬ感覚です。義母は、(外では)聞き分けの良く、全然くぅの事を恋しがって泣いたりとかしない2世のことが、相当好きなんだと思います。確かに、ママ、ママ~って泣かれたりしなくって、そこそこ懐いてくれたら、可愛いですよね。実の孫ですし。初孫ですし。内孫ですし。可愛がってくれているのもよくよくわかります。しかしですねぇ~、頭の良いインテリな義母の御発言とはちょっと思いたくない、正直サブいと言いますか、言葉は悪いですけれど、かなり気持ち悪い発言は、ちょっと。。。2世も、本気で怪訝な顔してましたし。もう2歳半ですよ!誰がお母さんかくらい、2世は分かってますがなって話なのですけれど、そう教え込まずにはいられなかったのでしょうか。これが今日の、くぅの「微妙~」な気持ちになったお話です。あ、お義父さんは、今日も多分ご在宅だったと思われますが、忍者かぃ?!ってくらいに、影も形もあらわさず、でした。こちらに関しては、特に微妙~な気持ちになる事もな~く~。しかしですねぇ、、、以前、ネットの投稿かなんかでお姑さんの立場の女性の記事を読んだ事があるのです。基本的には、嫁が冷たくて、孫を触らせてもくれなくて酷い!って不平不満の記事だったのですけれど、その中で、何やら孫(まだ確か生まれたての赤ちゃんだったような…)を抱っこしたいし、お世話したいし、何ならいっそ、(もうでないであろうその姑自身の)お乳もふくませてみたい、、、みたいな事を書かれていて、非難囂々。孫と会いたい、可愛がりたい、まではまぁ理解できるとしても、そして、哺乳瓶でミルクもあげてみたい、とかならまだしも、自分の垂乳根を吸わせたいってことなのか?!?!ってくぅもドン引きしつつその投稿を読んでいたのですけれど…でもその女性は避難の嵐であっても全然めげる事なく、あらそんなの、私たちくらいの世代なら当然の欲求よ!みんなそう思ってるわ!的な感じでどこ吹く風の聞く耳持たず、ひたすら孫と接触を持ちたい願望をつらつらと書き連ねておられましたが。。。それを読んで、うわぁ~、まさかね、うちの実母(くぅ母)は、絶対そんなこと思わないだろうし、義母にしたって、孫を溺愛していたとしても、ここまでは思わないでしょうってタカをくくっていたのですけれど、あながちゆだんならないのかも。って、チラッと今日はその事が頭をよぎった次第です。おぉ怖っ!とりあえず、もう卒乳は遥か昔におえた2世ですので、今更、その心配はないとは思うのですが…次のJr.(第2子)が被害に遭わないか、密かに心配になってきました。いやはや、やっぱり警戒モード全開で、義父母とは対峙しなくっちゃあなりませぬ(←固い決意!)
2010年08月15日
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先日、勝手に「トイレトレ完了認定☆」とした日があったのですけれど、ああは書いていても、ちょっと半信半疑なところももあったりもしていたのですけれど、良い意味でくぅの読みが当たったと言いますか,ほぼ、トイレトレ完了の確信を得ましたので、2世、2歳半にして、トイレトレーニング終了と相成りました!初めて、幼稚園で自分からウンチが出ると申告してトイレに行き、無事トイレで大をやった翌日も、また同じように、昼食後、自ら便意を察知して、先生に申告しつつ自分でトイレに向かって行ったそうな。先生としても、2日連続はすごいです!!!褒めてあげて下さい、ではなくて、思わずなのでしょうねぇ、「いっぱい褒めてあげました!!!」って翌日の連絡帳には書かれてました(笑)去年の秋、幼稚園に通わせ始めた頃も、2世が分かってんだか分かってないのだか分からないままにトレパンとかで我流のトイレトレをやっていた時に、「ある(分かる)時期が来たら、3日も掛からずバサッと取れちゃいますよ!」って仰ってたのは、この先生なのですけれど。そして1日であっという間に取ってしまった有言実行なこの先生には、敬服といいますか、超感謝なのですけれど☆おかげで、5枚だけの用意で良いですよ、って仰ってた予備の紙パンツも、ご丁寧に返されてしまいました~。自宅でも、その後、失敗はトンと見ず、「大」に至っては、的確に、トイレに駆け込む時期を絞れてきた感じで、「お腹、むずむずする~」程度では、まだそれほど焦らずトイレには向かわず、お腹マッサージをせがみます。2世が赤ちゃんの頃から、ウンチが出るように、適当なメロディーをつけて、くぅが「のーの字、のーの字、うんこさん♪」って変な歌を歌いながらお腹を「の」の字を描くようにマッサージしてあげるのです。書いててなかなか恥ずかしい歌ですね(笑)けど、これがなかなかどうして、いわゆる「痛い痛いの、飛んでけ~!」と同じ効果を発揮すると言いますか、これで便意に伴う腹痛は無くなる上に、排便を促す効果が出るようなのです(2世に限る、と思われますが~)。で、2世が「のーの字して!」って言ってから、いったん治まって、またしばらくすると、いよいよ本番の便意をもよおすようで、そうしますと「お腹痛いよぉ~、ちょっと食べ過ぎちゃった。」と、それほど暴飲暴食してなくても必ず2世は言いまして、そのうち、「ウンチ出る~、出ちゃうよぉ~!!」って叫びながら、トイレに駆け込む、という一連の流れ。はい、完璧に、トイレで「大」もマニュアル化しつつあります(笑)そして、描写が細かくて、特にお食事中の方には、スミマセンです!ちなみに、余談ですが、とても親切な2世君は、くぅが本当に食べ過ぎたりなんかしてお腹が痛くなった時に、「お腹痛い~!」って苦しんでいると、この「のーの字マッサージ」をやってくれちゃったりします。すごくかーわーいーいー♪(←親バカ)逆に、「小」の方も失敗はないのですが、意識しすぎて、若干,2世、頻尿気味になっております、ハイ。便意よりもやっぱり尿意は把握しにくいみたいですね。(出す、出さないのコントロールは逆にしやすいみたいですが!)だって、意識してなかったら何時間でも、それこそ汗をかいたりする暑い日なんて朝から昼まで半日とかでも溜めていられるくせに、お風呂に入る前にオシッコに行って出してるのに、(←入浴前は日課として必ず座らせます)ものの30分と入っていない入浴中(シャワーや水遊び中)にも「オシッコ出る~」って訴えていったんお風呂を出てトイレに座り、チョロっと出しては戻ってきて、またお風呂上がりに身体を拭いてオシッコ,ちょろり。(←入浴後も出ないの覚悟で、でも日課として一応座らせてます)この入浴前、中、後は、完全に頻尿状態ですよねぇ~。なんか意識しすぎ?気にし過ぎ?って感じなのですが、お風呂場で放尿とかは2世には考えられないみたいで、一瞬、ソコ(洗い場)でやっちぇ!って思ったりしたのですが、いやいや、親がめんどくさいあまりにそんな悪習慣をつけさせてはならない!ってすぐ思い直しまして、ちょっとのんびりお風呂に入れないのですが、まぁ今だけの辛抱かな,と思って、2世の(お風呂の時だけいやに)頻尿に付き合ってます(苦笑)平日、幼稚園でも失敗無し、くぅの前でもすべて成功、そして、その話をくぅ夫にしておいたのですけれど、お盆は夫実家に夫と2人だけでお泊まりしますので、「後退」を心配していたのですが…しかも、夫は、まだ2世の「大」の機会に遭遇する事なく帰省の日を迎えてしまいましたので、2世よりも夫のトイレ付き添いトレがまだだったりしたのですが、何とか2世の排便サインから始まって、お尻の拭き方までを細かく指導して2人を旅に出したのですけれど、、、朝、夫から喜びの報告が☆食後、しかも2回も続けて、「大」をトイレで成功させたそうな。他所の家(義実家)という慣れない環境で、しかも、旅行中というのもあって、紙パンツ(粗相をしても漏れないことを2世は分かっています)だったのに、ちゃーんと申告して、トイレに行って、やってのけたそうです。でかした、2世!ですよ♪最後に「大」の粗相をしたのは、本当に、つい最近のこと。義実家から新幹線で帰ってきて、実は新幹線に乗っている時もやりたかったみたいなのに、出来なくって、うちに帰り着くや否や、立ったままおパンツに。。。あれが最後の粗相だったのかぁ~。なんだか感慨深いものがあります。立ったまましか「大」は出来ない子だと半ばあきらめていましたが、そして、立ったまま固まってやりだしたら、決して動かない(動けない)姿もけっこう愛くるしくて可愛かったのですけれど、なんだかもうそれが見られないのかと思うと、ちょっと寂しい気も…早くトイレでやってくれないかなーって思ってみたり、出来るようになると寂しいとかって、なんだか身勝手な親ですね(苦笑)あとは、Jr.(第2子、10月出産予定)が生まれて環境が変わったり、赤ちゃん返りしたりして、せっかくの終了が「逆戻り」しないことを祈るばかりです☆2世、本当にお兄ちゃんになったなぁ~って、それはそれは、嬉しく思う母くぅなのでした。
2010年08月14日
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このお盆は「公文のプリント」に取り組んでおります。我が子が、ではなくて、母親であるくぅが、ってところがミソなのですけれど(笑)例の研修会に初参加して以来、7月はほぼ週に1度のペースで新幹線距離の遠方に研修会を受けに行っていました。その都度、小刻みに「宿題」を出されてはいたのですが、いよいよ研修会も残すところあと1回となりました。で、その最後の1回の時までに提出するというのが、公文のプリント、およそ800枚。これを全部自分で解いて、採点(○付け)もして、間違っていたら全部100点になるようにして、最終回の時に提出するという…国語400枚、数学約200枚、英語200枚の合計800枚程度なのですけれど、これがなかなかどうして、解くのも面倒なら、採点するのも面倒くさくって(苦笑)レベルは、それこそ幼児でも出来そうな簡単レベルから始まって、国語と数学は小6、英語は中3レベルくらいまでの教材を、適当に公文式の特徴が良く出ているであろう感じのプリントを事務局がピックアップして徐々にレベルをあげる感じでやっていくという。公文の先生になるための研修なのですから、公文の全教科のプリントを最終教材終了まで先生は出来ている事が望ましいのかもしれませんが、それは時間的にも能力的にも無理ですし、そこそこ(小中学生レベル)を指導出来れば良いみたいです。っていいますか、公文式は、「自学自習」がウリなので、そもそもあんまりあれこれと手厚く「指導」しない事の方が推奨されてますので。とはいえ、先生がプリントの構造やレベル、内容を把握していなければ、それはそれで、その子に合ったプリントを与える事が出来ないので、最低でも公文式のプリントの造りやレベルなんかを一応理解しておいてもらおうというのが目的のようです。内容的には問題ないとのですが(まだ全部終えてないので、多分、なのですが!)、10枚平均10分~20分くらいはかかりますので、時間がかかるし、かなり面倒くさいです。まぁ、数学は、計算問題だと思って、脳トレ!ボケ防止!って思いながらやってますけれど、国語は、なんか穴埋めとか書き写しみたいな感じで、写経してるような気分。。。(苦笑)英語は、Eマスターとかいう専用マシンを駆使して、最低3回はリスニングや音読をすることを義務づけられているのですが、面倒くさいし、多分、時間的に間に合いそうにない気もしてきましたので、まだ1枚も手をつけてないのですけれど、多分、1回聞き流しながら答えを埋めて、何とか提出期日に間に合えば良いな~って思っているのですけど…採点(○付け)にもマニュアルがきっちりありまして、それは研修会でみっちり仕込まれました。確かに、採点も、公文のどこかの教室で採点バイトをしていたとかでない限り、研修会でちょこっと演習しながら仕込まれた程度では身に付かないので、これも「先生になるのならば」やっておく必要があるのかも。でも、ひたすらグルグル○付けも、他人がやった答案の採点なら面白みもあるのですが、自分のじゃあ、いまいち面白くもない。っていうか、レベルもレベルですし、そもそも公文は100点ばっかりでやる気の出るプリント構成ってのもウリなので、よほどのケアレスミスとかしない限りは、まぁ、小学生レベルのプリントは100点ばっかり。子どもはこれが嬉しいのかもしれませんが、大の大人のくぅは、もう、ひたすらやっつけ仕事で「○○100」ってこれまた規定の赤ペンで○付けにもそろそろ飽き飽きしてきたところです~。お盆を挟んでの最終回で、ホントによかった~。800枚のプリントって、なかなか侮れないです。第1回目の研修会が終わってから、自宅にドンと宅配されまして、研修会では、「計画的にやって(最終回に提出して)ください。」って仰ってましたが、マジで、計画的にやらないと、ホント地獄です~。2世(2歳半の息子)と夫が、お盆は夫実家に2泊3日で遊びに行ってくれるので、その間に済ましちゃおう!ってある意味「計画」してたのですけれど、お盆の3日間で終われそうなのは国語の400枚くらい(たったの半分じゃないですか!)数学は計算だけなので、何とか小刻みに時間を見つけてやれそうですが、英語は専用マシンを使ってヒヤリングもありますので、2世に邪魔されずにやろうと思うと、2世のいない時を狙うしかなくって…最後の研修会までは、お盆明けももう少し日がありますので、2世には何としても体調を崩さず幼稚園に行って頂かなくてはっ!…って、ブログを更新してる暇があったら、頑張って公文プリントをせっせと解けば良いのでしょうけれど、、、もう大体分かったからエエわぁ~、勘弁して~、面倒くさ~って方が勝ってしまって、ついついブログ更新をば…(苦笑)自分がコツコツするのはイヤな作業だけど、くぅはこれを2世にさせようとしているのか、、、とか思いつつ…とりあえず、せっかくの一人時間を、こんな事に費やしているくぅだったりします。
2010年08月13日
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久々なのですけれど、一応趣味?のベランダ菜園のお話です。先月、1週間ほど実妹(くぅ妹)がウチに遊びにきていたのですけれど、その時に、ある指摘をされたのです。大きな植木鉢に、こぼれ種から勝手に生えたカモミール(ハーブ)となにやら得体の知れない植物が生えていまして、それにせっせと水をやっていたら、くぅ妹が「おねーちゃん、ソレ、カモミールの隣のヤツってたぶん雑草やで!」。。。何か分からなかったけれど、そして、カモミールも花が咲くまで、てっきりニンジンかと思ってたくらい、植物の種類にはいい加減なくぅなのですけれど、あぁ、タダの雑草にせっせと水をやっていたなんて(恥)その時に、もう一つ、ペットボトルのど真ん中から生えて来る青々とした葉っぱが、これまた何か分からずに育てていたのですけれど、妹に聞いたら、「それこそ、それ、イチゴやん!」って。芽が出た時にはそうかなぁ~って思ってたのですけれど、なんだかどんどん葉っぱも青々としてふてぶてしい感じになってきて、あれ?イチゴでないのではないかしらん?って心配になってたのですよね。(でも、雑草にも水やりするくらいですから、一応水はかけてあげてました~)…というわけで、せっせと育てていた雑草をひっこ抜いて、ミニペットボトルのイチゴとやらをそちらに植え替えて(カモミールとイチゴの寄せ植え?なんか変な組み合わせですが!)、かれこれ2週間ほどが経過したのですけれど、イチゴから何やらツルのようなものが…これがあの有名な「ランナー」ってやつですか、と。ネットと本屋さんでの立ち読みなんかで調べると、このランナーから子株を育てて、さらにその子株からランナー(第2ランナーとかいうそうな)からまた子株ができるらしい(秋頃)のですが、それを越冬させると来春には晴れてイチゴの実が収穫出来るとか♪そもそもこのイチゴ、今年の春におつとめ品で買ったイチゴがちょっと熟しすぎていて、もう食べられないので捨てるかわりにミニペットボトル(種栽培用として利用してます☆)に何の気なしに埋め込んでいて、それをすっかり忘れてたものだったような気がします。ベランダなので、適当に風雨にさらされて、勝手に芽が出てきたって感じのものです。こんなのでも第2ランナーまで発芽させれば来春収穫できるのかなぁ~。イチゴなんて育てた事はないのですが、ブラックベリーとか他にも何度かイチゴを育てた事がある経験のある妹に電話とかで聞きながら、何とか収穫に至りたいなと夢見ている次第です。2世(第1子、2歳半♂)が生まれてからは、ベランダ菜園も超適当で、かろうじて細々と毎年こぼれ種から発芽するミニトマトだけが、唯一収穫出来た野菜だったのですけれど…子どものせいにしてはいけませんが、ベランダ菜園のお手入れも、子どもが生まれたりてからはホント手抜きで…不用意にベランダに出て閉め出されるのもイヤですし、それから2世が平気でベランダに出てきて万が一の事があっても怖いので(我が家はマンションの8階なもので!)、結局2世のいない時とかにベランダに出る事が多いのですが、やっぱりお手入れの頻度が下がると明らかに収穫量に差が出ますよね。年々ミニトマトの収穫量が減っていたのですけれど、今年は、春が冬みたいに寒くて、発芽こそ遅かったのですけれど、夏の猛暑で、かなりミニトマトはいい感じに沢山花がついています♪やっと赤くなってきた実もちらほら。2世はベランダに出した事はないのですが、網戸から、どこに実がついた、とか、赤くなってきたら食べようね~とか言いつつ、毎日の成長を楽しみにしているのです。ミニトマトではグリーンカーテンとはいかないまでも、ベランダの照り返しもけっこう気温を上げると思うのですが、日当りの良いところにペットボトル(で育ててます☆)を移動させるのは簡単なので、日差しに合わせて太陽の当たるところにトマトを置いています。日を燦々と浴びているミニトマトをみると、多少は涼やかですし、気温も下げてるような気もしますし、トマトの光合成にもいいだろうし…で、全体的にエコ~♪なんて思いながら、収穫の日を2世と手ぐすね引いてまってるのです(笑)イチゴはうまく行くかどうか分かりませんが、とりあえず、この夏はミニトマトとイチゴに専念したいと思います☆
2010年08月12日
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出産(入院)準備をそろそろ始めなきゃなぁ~って思いまして(現在Jr.妊娠8ヶ月、10月出産予定)、近所の西○屋さんにプラッと出掛けてみました。とはいえ、第2子ですし、そんなに準備するものもないのですけれど、2世(第1子、2歳半♂)の時とは病院が異なりますので、微妙に用意するものが違ったりもしまして。2世の時は、総合病院の産婦人科で出産したのですけれど、病院で、出産準備グッズを用意してもらいまして、その中に、産褥ショーツやら産褥ナプキン、洗浄綿?とか、母乳パッドや赤ちゃんのお尻拭き等々、色々必要なものを取り揃えてもらえましたし、入院時はパジャマを持参しても良いけれど、血液とかで汚れたりもあるので1日100円くらいと有料ではあるけれども何回着替えてもOKだし、病着(病院のパジャマ)を利用する方が良いですよ、と薦められたのもあって、何一つ用意しなくて済んだのですよね~。で、そのとき頂いた産褥ショーツとかはそのままありますし、母乳パッドは丸々使う機会がなかったのもあって残ってますし(+試供品でかなりの数がありますが、今回は出番はあるのかしら?!)、で、純粋に用意するのは入院中のパジャマくらいなものでして。(今回は、病着は出産時のみ貸してくれて、あとは一切貸してくれないそうです。)それも、別にあえて授乳用パジャマとか、そんなのなくてもいいなぁ~って感じだったのですけれど、何となく、まぁ一応、同じ方向の郵便局に用事もあったついでに、チラッとお店をのぞいてみることにしたのです。授乳用のパジャマは、半袖の夏用のがセールで安くなっていましたが、10月中旬の予定日で、半袖にカーディガンを羽織ってもいいのかな、とも思いましたが、授乳用パジャマなんて2世の時は使いませんでしたし、ようするに前開きのゆったりしたシャツで対応出来るなぁとか思いまして、結局安くても買う気にならず。あとは、産褥ショーツなのですけれど、産院の前期マタニティークラスで用意するものの説明時に言われたのですけれど、最低でも2枚は用意するように、と。「最低2枚で、その2枚は入院時にこちら(ナースステーション)で預かりますので、さらに2枚くらい(の計4枚ほど)は用意して頂いたほうがいいです」的なことをいわれたのですが、この産褥ショーツってのが、それこそ、出産時以外にどう転んでも使い道がないと言いましょうか…(苦笑)生理用ショーツにしてはユルユルぶかぶか過ぎて役立たずですし、そもそも生理の時にお股部分がバリバリっとマジックテープで開閉出来る必要性なんてまるでなし!ホント産褥期だけの産褥期の人のための産褥診察?のためだけにあるような代物。。。あまりに4枚も揃えたくない(買い足したくない!)って願望が強過ぎて、思わず、一応、助産師さんにはマタニティークラスのあとにコッソリと「前のお産の時のが2枚ありまして…それで間に合ってたような気もしますのでぇ…、後は生理用のショーツみたいなのの方がナプキンも当てやすいですしぃ…(若干言い訳入れつつ)、4枚もなくってもぉ…いいですよね?」って質問したのですが、助産師さんも苦笑いしながら、「そうですよねぇ~、まぁ、2枚あれば…出血量は人それぞれですし、その後の悪露の様子とかもまちまちですしねぇ…洗濯機もありますし…最低2枚ってことですから…」とか対応に困りつつも、本人次第って感じでした。ということで、助産師さんの了承?も一応得たってことにくぅの中ではなってまして、買い足さない気満々だったのですが、相当安かったら買っても良いのかな~とかフッっと思いまして、(そもそも2世の時にお産パックの中に入っていたので買った事がなかったので値段の相場も知りませんでした!)産褥ショーツコーナーをチラッとチェックしてみました…。で、2枚で1,000円しないくらいの底値の商品もあったので、うーん、、、どうしよっかなぁ~とか迷ってましたら、ちょうど棚整理をしに来られた店員さんが近くにやってこられまして、くぅの張り出したタヌキッ腹(まるで臨月!)を見て、「ご予定はいつ頃ですか?」なーんてにこやかに聞いて下さいまして。それで、10月半ばで今8ヶ月なので、そろそろ入院準備を…みたいな話をしていて、産褥ショーツ、買おうかどうか迷ってますと、なぜか店員さんがあまりに気さくで話しかけやすかったのも相まって、思わず相談してしまいました。普通、店員さんなのですから、どちらかというと「買い」の方向で話を進めますよね。くぅも、きっとあればあったで安心!とかって感じで、買いの方向で背中を押してもらえるかもって(意味の分からない)期待をして相談してみたのですが、話の中で、店員さん、「お二人目ですよねぇ~。うーん、、、1人目の時の2枚があるんなら、、、要らないんじゃない?だって、これ、ホント、その後には何にも使えないもの!生理のショーツが沢山ある方がずっと使えるし、汚れたって、ちょいちょいっと洗って干しておけば、すぐ乾くものだし…要らない要らない!!」って。んもぉ~、くぅ、こういう店員さん、大好きです☆母親よりちょっと若い(か同年代)くらいのおばさま店員さんだったのですけれど、ほんっと惚れそうになりましたよ♪まぁ、お店サイドとしたら、トンでもない話なのかもしれませんが(笑)しかも、この店員さんとは、どこの産院で産むつもりなの?とか世間話まで弾んでしまいまいまして、くぅが生むつもりの産院名を答えると、そこはお友達の出産お見舞いで行ったことがあるのだけれど、スタッフの見舞客に対する対応とかも本当に良い病院だったとか、またくぅにとっては嬉しい情報を提供して下さり…確かにネットや口コミでは評判の良い産院ではあったのですが、この店員さん、娘さんが2人いらっしゃるそうですが、娘2人には生む時は是非ココの病院を薦めるわ!とか、「ごめんなさいね~、どうでもいいお話をしちゃって」とかいいつつ(そんな事は全然なかったです!)色々お産の話とかもしました。全然急いでなくて、のんびり店内を見て回ってただけなので、かなり店員さんとのお話は有意義でした。(普段はお店で店員さんから話しかけられるのは好まないくぅですが!)結局、のんびりじっくり店内をチェックして、購入したのは、2世の布パンツ4枚組で特価品(今90センチを3枚と100センチが4枚ほどあるのですが、100の方がちょっとまだ太ももの付け根部分がゆるそうなので、90センチのおパンツを買い足しました~)、2世の靴下3枚組のこれまたセール品なんかを。それから、Jr.(第2子、女児の予定♀)には、特に新生児の頃は、ほぼ2世のお下がりで済ませようとは考えていたのですけれど、600円くらいの定価からどんどん値下がりシールが5枚くらい上に貼り重ねられて、とうとう99円まで下がってしまったという冬用の帽子を、、、安さに負けて買ってしまいました。。。それ1点のみだったので、色はピンク、選ぶ余地無し(笑)っていいますか、この手の大幅値下げ(処分品?)にはくぅは異様に弱くってですねぇ~、、、同様に、この季節ならではなのですけれど、タイツ、スパッツ、レギンスコーナーで、福助の、定価800円くらいするタイツやスパッツが、これまた、どんどん値下げされても売れなくて、とうとう50円という激安値をつけているものがありまして…Jr.にも3足300円くらいの靴下も一応秋生まれ、冬の外出用と思いまして安いのを買ったのですけれど、はっきり言って、靴下一足より安いじゃないか!と。で、女の子の服の着せ方って、全然想像がつかないのですけれど、チュニックとかワンピとかの下に、寒い季節になったらタイツとかスパッツ、レギンスとか履かせるものなのかなぁ~?って思いまして。今は夏真っ盛りな季節なので、当然着せ方見本の展示なんかもありませんし、うーん???って悩んだのですけれど、この底値というか在庫一掃処分値に負けてしまって、とうとう白と黒のタイツ類を6足くらい衝動買いしてしまいましたとさ。それだけ買ってもたったの300円ですしぃ~(笑)ちなみにサイズは65と70を半分ずつ。これ、本当に冬になったら(0歳のうちはともかく、1年後の1歳になった頃の冬でも)履かせる機会って出てくるのかしら?って、買ってしまった今でも半信半疑なのですけれど…どうなんでしょう?くぅのイメージ、靴下=室内で遊ばせる時には滑ったりするのですぐ脱がせるのに便利、でも、をおんぶしたりしたら、いつの間にか靴下がポトって片足脱げ落ちてたりして紛失とか、あとは、ズボンやらの裾がめくれて、ハイソックスとかでない限り、くるぶし当たりが冷えそう、その点、タイツ=おんぶの時に裾がまくれてもお腹まですっぽりあたたかだし、女の子はお腹とか下半身とかは出来るだけ温めた方が良い、でもって、2世はおんぶはほぼせず、歩くようになった1歳までスリングがほとんどでしたが、Jr.は2世もいることだし、背負う事の方が多いのかな、とか予想しまして。女児の服は一枚もまだもっていないのに、タイツと靴下(と帽子)だけ取り揃えてみた、ちょっと頓珍漢なくぅだったりします(笑)しかし、女の子の服、、、分からへんわぁ~。ま、女児に限らず男児の(オシャレ)服もよくわかっていないくぅですが、2世(♂)は今のところ、全部、1学年上の兄の双子(男女)の男の子の方のお下がりをそのまま流用させて頂いてます。性別が判明して、さっそく、くぅ兄(実兄)に、「女の子の方も、お願い!!!」って頼んだら、兄も兄の奥さんもお下がりを提供してくれるのを快諾してくれましたので、、、そのお下がりで、今後は研究したいと思います。(兄の奥さんはめちゃくちゃセンスが良いので、うちの子たちも、その恩恵をおおいに受けているというわけなのです~)女らしくない母親に育てられる女の子、ということで、Jr.には大変申し訳ないのですが、、、そこらへんのファッションセンスは、どうか自力で磨いて下さいませ☆ヒャ~、やっぱりちょっと女の子育児は、こと、お洋服に関しては、かなり及び腰になってしまいますです。。。センスの良いママさんが、心底羨ましい…(ボソ)誰か、くぅにアドバイスを!!!とりあえず、タイツ類は真冬には絶対(男児の靴下並みに)要るから買って正解☆なのか、脱ぎ履きするのに面倒なので、およそ履かせたりしないので、レッグウォーマーとかハイソックスの方が有益でしたね、残念★とか、ご教授いただきたいです~(かなり切実なのです。。。)
2010年08月11日
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2週間ぶりの妊婦健診となりました。現在Jr.(第2子)妊娠、30週0日です。2週間って、あっという間だなぁ~って感じます。っていいますか、第2子ともなると、ホント、思わず妊婦健診も忘れそうになるほどだったりするのですけれど(汗)いかん、いかんって感じです~。さて、前回まで3回くらい連続で、妊婦健診は助産師さんに診て頂いたのもありまして、さすがに今回は院長(おじいちゃん先生)でも副院長(院長の娘さん)でもどっちでも良いから先生(医師)に診てもらいたいなぁってのもありました。ネットで診察予約が出来る産院なのですけれど、そこの注意書きに、「この日は、副院長先生は休診(夏休み?)なので、待ち時間が長くなる可能性があります」と注意書きが書いてあったのですが、待ち時間が長くなっても、まぁいいやって思いまして、迷わずキッチリ2週間後に予約を入れました。あんまり細かい性格ではないのですが、なぜか、妊娠週数でいうところの○週ゼロ日って日に診察を受けたい気分になったりするくぅだったりします(笑)それに、チラッと思ったのですが、副院長先生は女医さんなので、むしろ逆に「女医さん希望」の人はこの日をむしろ避けるんじゃないかしら?とか思いまして、そんなに待たないかも☆とか、やや楽観的にも考えまして。くぅの読みが当たったのか、以外に産院は、お盆前だというのに(むしろお盆の週だから?)普段より空いている感じでした。おかげで、全然待たされる事なく、診察へ。お産にも遭遇しなかったようで、晴れて、無事に、何ヶ月ぶりでしょう!、先生(医師)の診察を受ける事が出来ました!もう随分大きくなったJr.は、申請しなければ写真を貰えないそうなので、先生には思い切って、「写真を下さい…あの…しかも性別の分かるところなんか頂けたら幸いなのですが…」とお願いしてみましたら、先生、苦笑いしながらも、「ハイ写真ですね。性別の分かるのは撮れるかどうか…」と仰ってましたが、腹部エコーをするなり、いきなり、「分かるかな?これがそう。間違いなく女の子ですね!」って、ハッキリくっきり女の子マークのどアップ写真をその場で撮って、そのままビリビリっとちぎって、横になって診察を受けているくぅに手渡してくれましたとさ(笑)もう、間違いなく女児です~♀大きさは、前回1245グラム(28週0日)⇒1555グラム(30週0日)。週数ピッタリということで、今のところ、問題なしとの事でした。2世(第1子、2歳半♂)の時より、胎動が異様に激しく感じるのと、あと、8ヶ月に入って急激にどんどん臨月かぃ!ってくらいにお腹がせり出してきて破裂しそうなくらいパンパンに張る時もあるのですけど、やっぱり、簡易腹帯みたいなものででも多少はサポートした方がいいのかなぁ。。。お腹がつっかえてキツいとかって2世の時は臨月ギリギリまで感じた記憶もないのですけれど、今は、お腹重いなと、しばしば思いつつ…けど、胎児自体は格別巨大児ってわけでもないのですよね。ようするに、くぅのお腹が伸びて、重いのはくぅの皮下脂肪なのかしら、、、と(苦笑)マイナートラブル的なものは、たぶん軽い方だと思います。夜はそうそうぐっすり眠れませんが、これは別に妊娠関係なく、あまり寝ないでも苦痛に感じない体質なので、まぁ、問題ないです。ぐっすり眠れたとしても、くぅの膀胱は今、4時間くらいしか持ちこたえられない模様(笑)昨夜は腰痛で寝返りさえ打てなくて、金縛りみたいになってました。(どうやって起き上がってトイレに行こうかと、深夜2時に真剣に考えてしまいました…)あ、あと、初めてのマイナートラブル体験なのですが、これが「恥骨痛」?なのでしょうか。歩いていたりして、突然、恥骨あたり?が痛くなって、思わず立ち止まってしまって歩けなくなる!って症状に冒されてます。お股を押さえたい!!って衝動に駆られるのですけれど、路上で股間を押さえるなんてオシッコに行きたい子どもじゃあるまいし、変態みたいで出来ませんよねぇ。。。これはちょっと生活に支障をきたすマイナートラブルでございます。。ま、ま、その程度で、後はまぁ順調そうなので、なるべく10ヶ月になるまではお腹に入っていてもらって、暑くも寒くもない良い季節に母子ともに元気で元気な赤子を出産したいと心の底から願ってます。次回はまた2週間後。今度はまた「後期助産師外来」とやらで、30分しっかり時間を取っていただいて、助産師さんの診察やらバースプランやらのお話があるそうな。うん、やっぱり今回は先生にちゃんと診てもらえて良かったです☆
2010年08月10日
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この日を勝手に、2世(第1子、2歳6ヶ月、♂)の「トイレトレーニング完了認定日」と決定したいと思います☆もちろんまだ失敗する可能性もありますので、完了したなんて畏れ多いのかもしれませんけれど、トイレトレってでも結局、ものすごーくゆるやかに段階的に完了していくものなのかなぁ~ってのが、かれこれ、1年以上、適当なトイレトレをさせてきたくぅの感想だったりします。もう、そろそろ自分の中でも「トイレトレやってます!」も卒業でエエんちゃうかな?って思いまして(笑)とうとう、自己&事前申告しつつ、トイレ便座で自力で「大」を2回連続出せましたので、これをもって、完了認定することにしたというわけです。2回連続といいますのは、幼稚園でも自分でパンツを脱いでトイレ(子供用)に座って出したらしいということが連絡帳に書いてありまして、その日の夕食後も、また2世、同じように便意をもよおしたようで、連絡帳の書き込みもありましたので、ちょっと注意していたら、何度も自らトイレに行っては座り、座っては出ず、部屋に戻ってきて…を繰り返しまして、以前なら親の方がもうそれであきらめてしまいそうなのですけれど、スッポンポンのままでも良いから、間に合わなかったら2世にとっても嫌な事(失敗してトラウマ?)になるので、久々に、オマル出したげようか?って聞きましたら、2世もうなずきまして、それで100円均一のオマルを久々にリビングに出してみたのですけれど、そこに座ったり降りたり…をまた繰り返し始めまして、でもいよいよ本当に出そうになった時には、半泣きで「出る~、ウンチでちゃうよぉ~。」ってくぅに鬼気迫る感じで訴えてきまして、慌ててトイレの便座に座らせてあげると、グッドタイミング!ってことで、すんなり出ました。(描写が細やかでスミマセンです~)かれこれ、このトイレ&オマル座り降りとかの所要時間はしめて10分もなかったのですけれど、この10分やそこらでも、成功体験をみるまでは、なかなかどうして、付き合うのも面倒だったりしたもので…で、結局、むずむずする~とか出る~とかの便意はココ最近は結構伝えてくれていたのですけれど、タイミングがこれまでは上手く取れず、実際出てしまうのは立ったままおパンツの中、、、とかが多かったものですから、声を大にして「トイレトレ完了」とは言えなかったりしたわけなのです。(ま、実際完了してないですし~)ただ、今回のように、立て続けにトイレで成功体験を重ねると、たぶん、オシッコの成功体験の場合の様子からして、飛躍的に完了に近くなるって気がするのですよねぇ。オシッコと違って、ウンチの方が、すでに「出る」「出そう」という感覚は鋭く掴んでいる様子ですし。うちの2世の場合、分析的にみてみると、結局、ウンチよりオシッコの方が、トイレで成功するのは早かったタイプということになります。オシッコは、1歳すぎからオマルで出せましたし、2歳前には、オマルからトイレにスムースに移行もしてました。確実に、入浴前後(寝る前)と、寝起きにはトイレでオシッコ出来ます。寝起き時は、夜はぐっすり眠っているようで、夜~朝まで、紙パンツをはかせて寝ているのですが、ほぼ、紙パンツが濡れている事はありません。これはもう、ここ数ヶ月、そんな感じかしら。ただ、寝起きは曲者で、起こす前に自分から起きて(目覚めて)しまった場合、そのままこっそり紙パンツにシャーッとやってしまうような…(苦笑)今は、幼稚園バスが夏休みタイムでして、朝7時半にお迎えにきますので、必然的に朝は6時半に、眠っている2世をくぅが叩き起こすという目覚めのシステムになっています。叩き起こすと言いますか、寝ぼけてる状態で、トイレまで抱きかかえて連れて行き、そこでパンツとパジャマズボンを脱がせて便座に乗せる、と。紙パンツは濡れていないし、ほぼ100%の割合でオシッコ成功。ただ、最近は、寝起きが悪かったり、寝ぼけ眼ではあるけれども2歳児特有の何でも「イヤだ~」ってあれで、「オシッコしない~」「イヤだ~」って叫んでみたり。まぁ、そういった場合は、適当に聞き流したりなだめてみたり、、、で、便座に長く(1分くらい?)座らせていれば、膀胱にはオシッコたんまりなので、確実に出るのですけれどね(笑)休日、ちょっと疲れているだろうから寝たいだけ寝かせてあげよう!って親切心を出したりしたら、勝手に目覚めて、お布団でゴロゴロ…そのうちオシッコを勝手に紙パンツ内にやってるってわけで、起き出して自らトイレ(オシッコ)に出掛けよう!なんて殊勝な事は考えないらしい(苦笑)っていうよりも、オシッコは、結構溜めて、膀胱近くの筋肉?を使って、自力で出したり止めたりも出来るみたいですが、本当の尿意ってのは、実は便意よりも分かっていない気がくぅにはします。旅行とか、ドライブとか、それこそ2時間置きにトイレ休憩とかって時の方が、どこの洋式トイレにもまたがってオシッコは出せますし、むしろ、そういう日の方がほぼ失敗はゼロ。逆に、家ですと、1~2時間置きに誘ってみても、2世のノリが悪い時には「ナイ!」「出ない!」の一点張りで、むしろトイレに行くのを面倒くさがり、かといって、自分の尿意を把握してないため、突然、シャーッとおパンツにやってしまったりもしますので。自己&事前申告が出来るようになるのを「完了」というべきなのかな?って思った時期もあるのですが、こと、オシッコに関しては、そんなの待ってたら、永遠に「完了」って言えないんじゃないの?とか思ってみたり。(完了と言えるか言えないかは大して重要な問題ではないのですが!)そんな感じで進んできたトイレトレ、パンツトレーニングなのですけれど、幼稚園でも最近布パンツでほぼ日中を過ごしているようなのですが、オシッコは布パンツ持参するようにと言われたその日からほぼ失敗することもなくきたのですが、先週は、めずらしく数回失敗して、床に水たまりを作ったみたいです。それが相当彼の自尊心を傷つけられたのか、イヤだったのか…自分でもビックリして泣いてしまったそうな。失敗という事に、ちょっと敏感になっていた時期だったようで、、、ただ、2世の場合は、失敗も経験して、少々プライドが傷つくくらいのこともあって良かったのかもしれません。それと、便意を明確に感じ取る時期が重なって、結局のところ、「失敗したくない!」って気持ちが、ウンチは何としてもトイレでやりたい!!って気持ちにつながったのかなぁ~って思います(勝手なくぅの想像でしかありませんが)。便意の方が、尿意よりも2世にとっては分かりやすかったってことで、親より2世の方が、根気よくトイレに座れたのかな、と。まぁ、まだ、失敗も多いにあり得るのでしょうけれど、なんだか2世が排泄について「理解した!」って思えましたので、とりあえず、そんな感じで、くぅの中では一応の完了認定ということで。幼稚園の連絡帳にも、「紙パンツが無くなりました」って連絡事項がにあったのですが、普段なら、紙パンツ1袋をドンと用意して園においておくのですが、先生からは「紙パンツ、5枚くらい用意して頂ければ結構ですので!」って続けて書いてありましたので、新しいの1パックも買わなくていいですよって、暗に言ってくれてるのかしら、と。なのでこれも一応、先生のお墨付きと取ってもいいのかなぁ~って思いました。まだまだ、夜寝る時や、遠出、外出時はもちろん紙パンツを装着してもらいますが、Jr.(第2子、10月出産予定)が産まれる前までに、バリバリ紙オムツを消費する事態からは脱却出来るというのが、何と言っても一番嬉しかったりします☆オムツ代2人前は、結構な支出割合を占めますものねぇ~(極めて主婦目線です☆)
2010年08月09日
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今年はお盆期間中、夫がめずらしくお休みを取れましたので、お盆には夫と2世(第1子、2歳半♂)が2人で夫の実家に帰省することになっています。それなのに、ですよ、この日、5日後には帰省するってのに、夫が2世を連れて、新幹線に乗って夫の実家に2世と一緒に遊びに行きました。しかも日帰りで。うーん、、、まぁ、良いのですけどね。ウチにいても暑いだけですし(というか暑過ぎて家にはいられないし、かといって、出掛けるのも涼しいのは車の中だけですし…)大きなお腹(第2子妊娠中)で炎天下の中出掛けるのはキツいですし、休日に外に連れ出してくれる夫には大感謝なのですよね。しかも、2世も大好きな新幹線に乗ってお出かけなんて、大喜びしてましたし。しかしですねぇ~、別に新幹線にわざわざ乗せなくても、通勤定期を持っている普通の在来線の電車に、1駅か2駅分乗せて帰ってくるだけでも、充分2世は喜ぶと思うのですけれど。まぁ乗り鉄(鉄道オタクの乗るのが専門の人?)な夫としては、自分も乗りたいってのがあったのでしょうけれど。それで、東京まで行ったついでに、夫実家に寄ってこようと、これまた人の迷惑も考えないで夫はポッと思いついたようでして、早朝から、夫実家(義実家)に電話してました。(←先に言え!早く言え!!ってくぅなら思いますが。)案の定、義母は寝耳に水!っていいますか、困りますよねぇ~。実際、電話の向こうの義母の声は聞こえませんでしたが、明らかに迷惑そうな…(苦笑)しかも、夫の実家って、都心のめちゃめちゃ便利なところに義父母が普段住んでいる極狭のマンションがありまして、夫としては、そこにちょこっと立ち寄って休憩して帰って来ようと身勝手に考えてたみたいなのです。(そこですと、実質ほとんど新幹線に乗っている時間くらいしか掛かりませんので連れて行くのもラク☆)ところが、そのマンションのエアコンが故障していたそうで、その修理がすむまで、もう1軒、一応都内ではあるのですが、郊外に家があるのですけれど、そちらに避難しているそうで…そっちだと、新幹線の後、私鉄に乗って、さらに駅からは歩けない山の上にありまして…時間も交通費も大幅に掛かりますし、日帰りともなると、ホント、実家タッチして帰って来る状態と言いましょうか…夫は、義母に「別に冷房利かなくてもいいから、○○(都心の方)の方に戻って来れないの~?」とか随分自分勝手なお願いをしてましたが、そんなの義母にだって予定がありますよね。あえなく却下されてました。(そりゃ当然ですよ!)ですが、可愛い息子(くぅ夫)や孫(2世)が遊びに来てくれるのはやぶさかでない様子で、結局、夫、郊外の方の義実家まで行く事に話は決着してました。うーん、、、夫や夫の親はいいとして、こうなってくると、2世の体力が心配なところ、ではあったのですけれど、(いっそ、予定があるのでそんなアポ無し来訪はやめてくれ!って断られたら良かったのに…ってのがくぅの本音だったりして~)なんだか一応電話で話はついたみたいなので、くぅも心良く2人を送り出してあげる事にしました。本当は、くぅは2世には無理はさせたくないですし、本番のお盆の帰省(こちらは泊まりがけでを予定)の時に熱を出したりしやしないかと気が気ではなかったのですが、最近は2世も体力がついてきましたし、まぁいっか、、、行かせてみるか~、と。それでお盆がダメになったとしても、それはもう、くぅのせいじゃない!って、ほとんど開き直ってるのは認めますけれど、正直、夫や夫の両親の負担は、この際、どうでもいいです(ココだけの話)。無茶な計画をパッと思いつくのは、まぎれもなくお宅の息子さん(くぅ夫)なのですし、イヤ(迷惑)なら断れば良いのです!嫁(くぅ)は行かない(お邪魔しない)のですから、お掃除とか、応接とかの必要もありませんしね!これで、まだ、やれ、(嫁が)突然来させるなんて非常識だとか、毎日働いている息子(くぅ夫)に(専業主婦の嫁が)育児を押し付けて可哀想だとか文句を言ったりしてきたら、それこそ、また「2度と孫に会わせない刑」に処してやる~!!!…って、まだ、そんな文句は言われてませんが、言われた時の事を想定して(←気を抜くと、十二分にありえるのです!)強い気持ちを持っている必要がくぅにはあるのあです!(断固)まぁ、ほとんど被害妄想か?って感じですが~(苦笑)結局この日は、朝7時頃家を出て、夜7時まで丸1日のお出かけで、そのほとんど(7~8時間)を移動に当てるという、、、何とも過酷な、日帰り東京旅行を2人はしてました。まぁ、乗り物好きにはたまらない旅だったのかもしれませんけれど(笑)2世は、新幹線往復、JR、私鉄、タクシー(行きは駅から義実家まで禁じ手使ってましたゎ☆)、バス、と、あらゆる乗り物に乗れて、かなりご満悦でしたし。お昼寝は、行き帰りの私鉄で20分ほどウトウトした程度だったそうです。幸い、その後、体調を崩すこともなく、今に至ります。13-15日まで、夫のお盆休みに合わせて只今2世と夫、再び義実家に帰省中!なので、くぅはこうして怒濤の日記更新ができるという運びなのです♪この日の夫が撮影してきた動画を見ていたら、くぅにそっくりな目の2世ですが、義父も義母も、くぅ夫に似ているところしか目に入っていないのか、ものすごーい可愛がりようで。これは純粋にありがたい事だと感謝しています。全然声を荒げて怒られたりとか、そういう事もないので、2世ものびのびと(っていうか、ほとんど傍若無人な暴れん坊っぷり?!でも義父母は目を細めているばかり~)していました。義父なんて、「お盆(の来訪)は、もうなくなったのか?」ってくぅ夫に心配してたずねていたそうで!義父も純粋に孫は可愛い様子。。。そんなこんなで、体調も崩さず、結果オーライってことで☆そして、結局、くぅが接触しないのが、一番上手く行くんじゃあないかと思ってしまう今日この頃…(苦笑)
2010年08月08日
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この日、園バスから降り立った2世(2歳半♂)を出迎えると、園バスの先生から、異様にずっしりと重量感あふれんばかりの2世の通園バッグを渡されまして…その重さにギョッとしてましたら、(てっきり山ほどお漏らししたたパンツで重いのかと一瞬思いました!)先生いわく、「ひよこ組(2、3歳児クラス)さん、今日はおいも拾いしたそうですよ~。バッグに入ってますので!」って。あぁ、お漏らしパンツ(お漏らししたらパンツを先生が軽く洗って下さってビニール詰めしてくれます)じゃあなかったのね、と一安心するも、芋拾い???何じゃそれ?って話ですよ、奥さん!えぇ、確かに2世の通う幼稚園は、畑を所有しているらしく、稔りの秋には、その畑にて「おいもほり」なる行事があるというのは、園のHPの年間スケジュールの写真からもくぅも把握しております。(それに、確か芋掘りはサツマイモだったような…)しかし、今は夏真っ盛り。しかも涼しいはずのここらへんの地域までもが猛暑日続きで熱中症に気をつけましょう!と連日注意を喚起している真夏も真夏、この炎天下にお芋掘り、いえ、芋拾いですか?っていうか、芋拾いって何ですか?さっそく玄関に入るや否や、その尋常でない重さのバッグを開けてみますと、ビニール袋2袋に、土(泥)が思いっきり付着したミニジャガイモ(里芋くらいのサイズのが)がぎっしりずっしり。。。たぶん、2キロくらいは余裕であったような、、、なんか唖然としたのですけれど…(笑)まだ意味が分からないのですが、2世に聞いたら、「うん、あのね、お芋ね、拾ったのー。」しか言いませんし、唯一のひよこ組の先生との意思疎通を図るアイテムである連絡帳を見ますと、「今日は園の畑に出来たジャガイモを自分でビニールの袋に拾いました。お家で食べて下さい!」って、園での様子に続いてコメントがありました。うん、やっぱり「掘った」んじゃなくて、「拾った」のね。袋詰めのジャガイモの様子と、この先生のメッセージと、あと、2世に何度も「堀ったのじゃなくて、拾ったの?」の確認から、これはくぅの想像でしかないのですけれど、おそらく、園の畑でジャガイモ豊作⇒畑を管理しているたぶん男の先生が、ジャガイモを掘り返してあとは拾うだけの状態にした(前日の雨で畑は湿って泥だらけ!)⇒外遊び(泥遊び)の代わりに、園児に袋詰めにさせたってところでしょうか。豊作といえども、お芋掘りのサツマイモほどは数がなくって、マンモス園の全園児分のジャガイモは収穫できなかったのでしょう。なぜなら、一緒のマンションの年中組さんの女の子は、ジャガイモのお持ち帰りはなかったですし、「あれ?今日おいもほりでしたっけ?」って思わずエレベーターで顔を見合わせて、「きっとひよこ組さんだけね~。」なんて言ってましたので。この猛暑日、炎天下ですので、掘ったりなんかしてたら全員熱中症でやられそうですけど、一斉に「さあ拾って袋詰めして!」なら、ものの5分くらいでできますしね(笑)さっそくベランダに新聞紙を敷いて、泥を落としつつ、日陰干ししました。先生も、詰めたものをチェックとかしないで、最後に袋の口をギュッと縛ってくれただけで、1袋に1個の割合で、これはタネイモか?ってくらい腐敗したお芋(当然ヤバい虫付き!)が紛れ込んでました(ヒェ~!!!)でも、お芋自体は小粒でも、バリバリの新ジャガで、ゴシゴシたわしで洗ったら皮はほとんどむけちゃいますし、チンして柔らかくした後にソーセージやベーコンと一緒に炒めたら、本場のドイツ料理さながらに(って食べた事ないですけど)美味しくって、(ノンアルコール)ビールのお供に最高!!!夫にも好評でした☆2世のお弁当にも、夫のお弁当にも、翌日からは毎日ジャガイモ料理が入ることになりました(笑)ココは田舎なので、自然と触れ合う機会も多くていいなとは思っていたのですが、畑所有な幼稚園、そこでの芋掘りならぬ芋拾い行事?も、くぅの中ではかなりポイント高いです☆今は、2世の学年の子は3年保育なら、幼稚園見学とかプレ幼稚園とかの時期で、本来ならどこの幼稚園に決めようかと下調べの時期なのでしょうけれど、うちはもう、迷わずそのままこの園に入園させます!いやぁ~、ホント、色んな意味で良い幼稚園を早くに見つけておいて良かったです☆ひよこ組に通わせていて、いまいちだったら別の園も探そうとは思っていたのですが、行事や雰囲気も先生方も全てにおいてくぅを満足させてくれるくらい良い幼稚園だなぁ~って思っています。幼稚園選びには苦労するかと思ってましたが嬉しい誤算かも♪
2010年08月04日
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1ヶ月ぶりの妊婦健診(8ヶ月健診)に行ってきました。妊娠28週0日。妊娠8ヶ月に入りました。2世(第1子、2歳6ヶ月♂)の時よりやや胎動が激しいかな?ってくらいで、あとはお腹の張りとかもちょくちょく日中動きすぎたらあるくらいで、極めて順調(だと自分では思っています)で、この1ヶ月は色々と忙しくバタバタと過ごしておりました。先月は中期の助産師外来ということで、先生の診察はなかったのですが、その前の妊婦健診も医師でなく助産師さんだったので、そろそろ先生にも診てもらいたいところだなぁ~って思っていたのですが、この日は、副院長(院長先生の娘さんで女医さん)先生に当たったので、ラッキー♪って思ってましたら、診察台に横たわってお腹を出したとたん、何やらピピって不穏な呼び出し音が…先生が、看護師さんに、、、「今、、、鳴ったよね?」みたいな確認をされたあとに、くぅにむかって、「…というわけで、お産で呼び出されてしまいましたので、院長が来ますので、、、ごめんなさいね。」と去って行かれました。まぁ、別に院長(おじいさん先生)でも女医さんでもこだわりはありませんので、お腹を出したまま待っていましたら…院長が降りてくるのが遅くなったのか、助産師さんが、「ちょっと先生が来るまで時間がかかりそうですので、ワタシがエコー診させて頂いてもよろしいでしょうか?」ってことになりまして、結局また、エコーは助産師さんに診て頂く事になりました。ま、ま、助産師さんは、とても丁寧に診て下さいますし(先生ももちろん丁寧です!)、色々と聞きやすいですのでいいのですけれど、ココだけの話、ちょっとくぅが思ったのは…助産師さんより先生の方が、エコーの写真撮影は上手いんじゃないかな?って密かに、ホントココだけの話ですが、ちょっと思ってみたりしています。ビデオの動画も撮って下さいますし、動画の撮影時間は逆に助産師さんの方が、ゆっくり丁寧に診て下さいますので、どっちがいいとはいえないのですけれど、動画はいちいちビデオにセットして巻き戻してみなきゃいけないけど、写真は一覧できますものね。しかも、先生は、BPDとかの数値(と週数相当の値)が入った鮮明な写真を下さいますが、助産師さんは、「手をグーにしたところが写りました!」とか、なんかそんな感じで(笑)まぁ、それでもいいのですけれど、くぅとしては、2世の時と大きさとか比べたいな、とか思いまして、先生の下さる色んな数値入りの、全体像の写真とかがエエのですけれど…あ、ちなみに、2世の時の総合病院では、先生が淡々と数値を測定して、言えば写真をくれましたが、もちろん動画の録画サービスなんて無しでした。明らかに今回の産院の方が、マシンとかは新しい感じ(4Dもありますし)なのですが、写真にすると妙に不鮮明といいますか…たぶん、医師の方が、エコー写真を撮る機会も、助産師さんの何十倍って多いから撮影の腕も上がるのかな?なーんて思いました。胎児のエコー写真なんて、顔がハッキリ映っているわけでもなんでもないので、ホントどーでもいい事をグダグダ考えてるなぁ~って自分でも思いますが、何となく、思った事を書いてみました(笑)でも、この日の助産師さん(助産師さんは、顔が覚えられないくらいいっぱいいらっしゃるみたいなのです。なので、写真を撮る機会も必然的に少ないのかなぁ~とか…またどうでもいい話を…)も、とっても親切で、何度も何度も性別判明を確実にするため、お腹のJr.の局部を念入りに診て下さいました(笑)で、いわゆる女の子のマークといいますか、葉っぱの形ってやつですか?アレもくっきりと見えましたので8ヶ月にして、やっと女児確定ということになりました。動画ではバッチリ☆写真もその部分を下さいとリクエストしたのですが、やはりちょっとピンぼけで…(もぉええっちゅうねん!笑)Jr.も胎児時代とはいえ、そんなあられもない写真を残されるのを拒否したのかもしれませんね(苦笑)そうか~、女の子かぁ~(しみじみ)って思いましたが、なんだか急に、女の子って、難しかったらどうしよう?とか若干不安にもなってきました。基本的に男女で区別をつけるつもりはないので、2世と同様に育てればいいのですけれど、なんかこう、ちょっと心配にもなってきてみたり…女の子は育てやすいよって言ってくれるお友達も多いので、その言葉を信じて…って思うのですが、くぅ(一応昔は女の子♪)自身を育てるって考えたら、、、うーん、、、けっこう難しそうだな~なんて思ってみたり(笑)とりあえず、これでやっとお腹のJr.につけるつもりの名前で呼びかけてあげられます♪見切り発車で先月くらいから、付けようと思っている女児名で呼びかけたりしていたのですが、違ってたらお腹の子も2世も(すでに2世もお腹の赤ちゃんを名前で呼んでいます)混乱するなぁって、ちょっとそれだけを心配していたものですから!女の子育児、新しい世界かもしれません。楽しみつつ、どなたか、アドバイスなどございましたらよろしくお願い致します。(って、男児の育て方も同時にアドバイスいただけたら幸いなのです☆)
2010年07月27日
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2世(2歳5ヶ月♂)の幼稚園の参観日でした。参観日程は、こんな感じ。9時40分 お家の人と一緒に登園(2世は園バス出たので先に乗って行ってました。)9時50分 片付け、排泄10時00分 朝の挨拶、歌、手遊び10時15分 七夕の制作10時50分 作品を見せ合う、片付けをする11時00分 手洗い、排泄、昼食の準備をする11時10分 昼食、片付け、降園準備、帰りの挨拶12時00分 降園メインの活動は「お家の人と一緒に七夕の制作をする」ということで、パパが参加しているお宅も多くって、教室は保護者と児童でいっぱいでした~。くぅ夫は仕事でしたので、くぅはひとりで参加してきましたが、動画撮影もバッチリ出来ましたし、夫には2世の臨場感溢れる園での様子を伝える事が出来ました。参観日は、今年度に入って実は2回目でして、前回は5月にありました。でもくぅは所用があったため、ヘルプでうちに滞在してくれていたくぅ母(実母)に観に行ってもらっていたのです。この記事も書きたかったのですが、期を逸して、そのまま放置でした~。なので、今書いておこうと思います。さらにいうなら、実は、参観日は去年2世が11月に年度の中途で入園して以来、11月、2月、そして今年5月ともうすでに3回組まれていました。去年の11月もちょうどくぅ母が来てくれていたときだったので、入園したてとはいえ、クラスの雰囲気などをみられるかと思って楽しみにしていたのですけれど、インフルエンザが大流行し出して、あえなく中止となったのでした。それで、くぅが2世の参観を初めてしたのが今年に入ってからの2月だったのですけれど、(これも記事にしたかったのですが、書きそびれて今に至ります。。)この時は、超ド肝を抜かれたものでした。2月の参観日では、メインの活動テーマとしては「親子クッキング」ということで、エプロン、三角巾を親子の分持参ということで、プリンアラモードやら、ロールサンドイッチを親子で一緒に作ったのですが、まぁ、これは、いいとしまして、ひよこ組の園児たちの、それはもう、ビシッと行き届いたお行儀の良さと申しましょうか…それから、ココの幼稚園は、わりと「歌を沢山知っている」とウワサらしいのですが、なるほど、そのウワサが真実だということがよくわかるくらいに、何かをする度に、歌、手遊びなどの振り付きダンス、とかをやってくれて、本当にビックリしたものでした。ただ、今思い返しますと、2歳なりたての2世は、ほとんどポカーンとしてたりなんかして、全然ついて行けてなかったのですけれど、クラスの半数以上が、もうすでに3歳を迎えて、4月からは年少組に進級するという感じで、ひよこ組(2~3歳児クラス)の集大成って感じだったのですね。12月にあったお遊戯会での好演(2世除く)からして、全然驚くほどでもないのかもしれませんでしたが、保育園育ちのくぅとしましては、やっぱりこのお行儀の良さとかは保育園と幼稚園のちがいなのか?と真剣に思いましたもの(笑)親子クッキングもそうですが、かなり親も一緒に参加することが多かったので、今年度初だった5月の参観は、なんとしても誰か行ってあげなければ!って思いまして、くぅ母にお願いしました。くぅ母には、「すごい幼稚園だから!」ってふれこみで行ってもらったのですけれど、母曰く、「たいした事なかった」と。くぅ母は、何かにつけ、コメントが辛口なので、あんまり気にする事はないのですが、どうやら5月の参観日は、参観という名の「先生が保護者にお願いしたい事を直に一斉に言って、意思統一を図る」というのがメインだったような…(苦笑)5月以外の参観日は土曜日にあって、何ならパパとか家中で参加出来る日程が組まれているのですが、5月はなぜか、水曜日と平日のど真ん中にありましたし。平日なので、ウチ同様、おばあちゃんが来れた家庭も多かったみたいで、そんなにくぅ母参加でも目立たなかったみたいです。メインの活動は、「新聞紙で遊ぼう!」とかで、新聞紙をちぎったり、丸めたりして、最後は新聞紙のプールで泳ぐ、とかだったそうでしたが、保護者、園児が入り乱れて収集がついてなかったとか(くぅ母談)。今回の七夕の制作なんて、事前に、七夕の飾り(短冊とかちょっとしたもの)は、園児たちが日々、ちょっとずつ作ってたみたいで、ほとんど出来上がっていた飾りが、それぞれの園児ごとに名前を書いて袋詰めされていて、これまたほとんど先生が作って下さったもう少し複雑で繊細な飾りを親が手伝って完成させて、あとは、織り姫と彦星の顔をマジックで一緒に書いて、短冊に好きな願い事を書いて、園児に1本ずつ配られた笹に結ぶという…結構凝ってましたし、完成作品も、その場で持ち帰って良かったのですが、なかなか素敵な七夕の笹飾りが完成しました☆(っていうか、かなり立派!)笹の葉なんて、自宅で用意なんてしませんし、たぶん、児童館とか支援センターに行けば七夕といえばそういうイベントもやってくれているのかもしれませんが、わざわざ連れて行かないだろうしなぁ。。。やっぱり、こういった季節感溢れる行事をやってくれる幼稚園(保育園)って、素晴らしいなって、ホントつくづく思います。で、5月の母の観た参観は、当たりが悪かったというか、今考えると、4月から新入園の子も多くって、まずは園に慣れてない子も大半で…みたいな感じだったのでしょうね、きっと。ひよこ組は、2歳になった時点から順次入園出来るのが一応の園の規定なのですが(2世は前倒しで頼み込んで1歳9ヶ月から入園させてもらいましたが!)やっぱりキリのいい新年度から入園の子が多いようで。しかも、去年までは、2歳になった子がボチボチ増えていくといった感じで昨年度末までで、定員の40名までは行かなかったそうで、春前には、そのうちの3歳になった子たちがごそっと上の年少組に上がるので、さみしくなりますねぇ、なんて先生とお話ししていたのですが、新年度になって、ふたを開けてみれば、何の事はない、いきなり定員いっぱいの40名からスタートで、先生も、4名から急遽6名に増やしたそうな。くぅも、入れて良かったので、この幼稚園の事は知り合いには「いいよ~」って口コミでは広めていたのですけれど、くぅの口コミくらいで爆発的に入園希望が増えるはずもなく…(笑)ますます2世は先に入れておいて、良かった~♪って思いました。そんなこんなで、5月は、新入園児も多くって、まずは慣れる事の方が大変で,しつけ、行儀どころではなかったんだろうな,と思いました。それに、先生方も、「例えばシャツとかも、股の部分をスナップで止めるような形のものはやめて下さい。おトイレの度に濡れてしまいます。」とか、「ズボンとかは、たとえ格好があんまりよくなかったとしても、ジャージでいいです。カッコいいオシャレなスリムパンツとかジーンズの類いは、お出かけの時に着せてあげて下さい!」とかもう、切実に保護者に訴えていたそうな。子ども3人を見事に保育園に放り込んでいたくぅ母は、「そりゃそうよ、オシャレよりも機能性、先生の手間も考えなきゃね!」なーんて思いながら、先生のお話を聞いていたそうな(苦笑)今回も、先生は、お昼ご飯(給食のお弁当も観察出来ました!)の時間を利用して、「着替えの多い季節になってきました。私たちも、お子さんのお洋服を紛失しないように一生懸命やっていますが、出来ましたら名前は、見えるところに大きく書いて頂けましたら…」とか、切実なお願いがありました。すでに、ウチは、、、くぅ母が以前家にきた時に、襟のタグのところにくぅはちゃんと見えるように名前を書いていたのに、「こんなん、ちっちゃすぎて見えないじゃない!」と、お腹の下の方に、でかでかと極太マジックで、「○○○○」と勝手に幼稚園用服にバリバリ名前を書いていましたっけ…(苦笑)さすが先生をやっていただけあって、先生のお手を煩わすことが最大の悪だと思っている母らしい。。。そんな母のおかげなのか、5月に、毎日日々の子どもの様子を書き記したり、先生との連絡のやり取りに使われる「連絡帳」も、水曜日は(たぶんお弁当の日で、全部完食させるのに先生は必死なので?)家庭からは書き込みをしても良いけれど(連絡がある時はもちろん書いておく)、園からはコメントは書きません、ってくぅ母いわく言い切っておられたのですが、うちは、水曜日も他の日も、2世担当の先生が、ものすごい丁寧にお返事や園での様子を書いて下さってます。帰り際に、その事のお礼を申し上げたら、先生が、「2世君は手もかからないですし、ママもお迎えに行っていた頃も熱心に園での様子を聞かれてましたので。今は(行きも帰りも)園バスになってしまったので、ママも気にされてるかなって思いまして。」と、やはり先生の親切なご配慮からでした。今回は、母の観た頃から2ヶ月も経ってますし、かなり園児たちは落着いてまして、むしろ、2世とか、去年からそのままいる古株の子(笑)たちが、逆に慣れていて、やんちゃといいますか、態度が…一応立ち歩いたりする子もいなくなっていて、そこは、先生が、「今年の子は、皆さん落着いていらっしゃる…」と評価されてましたが、いえいえ、先生の行き届いた教育のたまものです!!ってくぅは思っていました(笑)2世も、すっかり半年以上の通園経験のおかげなのか、いろんな歌のメドレーも、すっかり振付けで上手に歌えるようになっていまして、去年までの、ポカーン、からは、脱却しておりました。お友達とも小競り合いをしながらも数秒で仲直りしてはキャッキャ、ニコニコおしゃべり(私語はいただけませんが!)してましたし、やっと同級生とも仲良くできるようになったようで、その成長ぶりも微笑ましく見届ける事が出来た参観日でした。
2010年07月03日
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世間は狭いなぁ~、(∴悪い事とかは絶対に出来ないなぁ。。。)って、、、つくづく実感した出来事がありました。6月に、思い立ってファミリーサポート(以下、ファミサポ)のお願い会員⇒両方会員(お願い&任せて会員を兼ねる)になるべく、研修を受けに行ったのですけれど、そのやる気?といいますか、姿勢が評価されてなのか、はたまたたまたまなのか(たぶんたまたまでしょう!)、くぅ&2世(第1子、2歳半♂)にも晴れて、「まかせて会員」さんが見つかりました☆つまりは、親戚縁者の全くいないこの土地で、くぅに何かあって2世の面倒が見られない場合に、「まかせて!」とばかりに育児サポートをして下さるありがたーい有償ボランティアさんが見つかったというわけでして♪実際の利用までには、この任せて会員さんとくぅ&2世、そしてファミサポセンターのアドバイザーの3者面談をして、どこまで出来るか、何をサポートしてもらうか等々の詳細を取り決めておかなければなりません。で、まずは、「まかせて会員さん候補がお近くで見つかりましたよ!」と、センターから電話が掛かってきまして、面談日時を決める事になりました。「お近くで」と言いますのは、ファミサポを利用した場合、うちの自治体のファミサポでは30分300円が基本料金なのですけれど、これは、2世の面倒を見てもらった時間ではなくて、例えば、お迎えの依頼とかであれば、まかせて会員さんが自宅を出てからの時間で計算されるため、まかせてさんとお願いさんの自宅はより近い方が何かと便利(費用が安く済む)ということみたいです。で、その第1報のお電話の時点では、まかせてさん候補の方は、どうやら・くぅの自宅マンションと筋違いにある隣のマンションの住人らしく、・2世と同じ2歳児と小学校3年生の2人の男の子のママさんでいらっしゃるらしい、というお話でした。もちろん先方にも、くぅ&2世情報としては、近隣マンション住民で、2歳男児のお願いってこと程度しかお話は行っていないようで、もちろんくぅの氏名や細かい住所などは3者面談の時に、ということだそうでした。で、電話でその時にも若干の確認があったのですが、いよいよ面談をするにあたり、実際に利用するにあたって、かなり具体的に何をしてほしいのかをハッキリして欲しいとの事。(先方の出来る、出来ない、って都合もありますので)うーん、、、幼稚園の送迎は、行きも帰りもバス通園に切り替えましたし、当初はお迎え&預かりを考えていたのですけれど、バスは基本、午後4時半に自宅前に帰ってきますが、もし、何かあれば、降園バスには乗せずに、最長18時半までは園で預かってもらえますし…で、その時刻であれば、夫でも何とかなるかな、とか思いまして、実際ファミサポを利用するかなぁ~なんて思ってまして、まぁ、特に今早急にまかせて会員さんが見つからなければ困る!!って状況でもなかったのです。とはいえ、Jr.(第2子、10月中旬出産予定)妊娠中な今、その前あたりなんかは、どう体調が変化するかも分かりませんし、何を頼むか?はハッキリしてなくても、お迎え+預かりとかをお願いする可能性はなくもないな、と。で、そのようなお話をセンターの人にお伝えしたところ、では、基本は「お迎え+預かりの不定期、ともすれば急遽っていうのもありで」ってことで、先方にも話して下さり、一応それでもOKということで、センターで、午後5時から、先方(まかせてさん候補親子)とくぅ親子とが集まって三者面談をする事になりました。いえね、まかせてさんにも色々いらっしゃいまして、有償とはいえ格安なので、パートやアルバイトほどには稼げませんが、やっぱり労働対価も発生するわけで、不定期よりは毎日決められた時刻にお迎えをしたい、とかって希望のまかせてさんもいらっしゃるそうでして。(それは、お願い会員の方もそうですよね。)どうやら、くぅの相手方は、そういうのではなく、別に時間と都合が合いさえすればいつでも良いですよ的な感じらしい…で、本来なら、まかせてさん宅で預かってもらうのであれば、センターのアドバイザーとお願いさん候補であるくぅ親子が、先方のお宅にお邪魔して(実際に預かってもらう家の雰囲気なども確認するため)そこで面談となるのですが、たまたま面談する時刻が午後5時からだったため、センターの人手が手薄になるため、イレギュラーですが両会員候補をセンターに呼び集めるという形が取られました。で、くぅは幼稚園帰りの2世を連れて、ファミサポセンターが入っている子ども支援センターに出掛けたわけなのですけれど…そこで、初めて先方親子とご対面。アドバイザーの方から、両者、名前を紹介されましたら、相手の方(もうちの名字を聞くのは初めて)が、聞くや否や、いきなり、「○○さん(くぅの名字)って、あの、、、お医者さんの○○先生の…」っておっしゃいまして!いやはや、もう、ビックリ!なんで?なんで夫が医師だって、何の面識もないってのにこの人は知っているのだ?!ってもう、くぅは頭の中が真っ白と言いますか、グルグル回る感じでして。いえね、うちの夫が医師をしてるということは、毎月遊びに来るママ友だちしか知らないはずですし、マンションの人(園バスがご一緒で毎朝顔を合わせるママさんたち)には夫の職業なんて言ってないので誰も知らないはず。あ、強いて言うなら、マンションの管理人さんは、病院の借り上げ社宅だから夫の職業は把握されてますけれど、おしゃべりで気さくな管理人さんとはいえ、そんな個人情報をペラペラ喋るとは思えず…(でも一瞬、一番に管理人さんを思わず疑ってしまいましたが…)どんな職業であれ、いきなり初対面で夫の職業や勤務先を聞かれたりしたら、やっぱり度肝を抜かれますよねぇ~。ほんっと、ビックリしました。なんと、偶然にも、まかせてさん候補の方は、夫の病院に出入りされているMRさん(薬屋さん?)の奥様だったのですよ。彼女も、2人目の息子さんを出産するまでは医療事務として病院で働いておられたご経験があるそうなのですが、今はお子さん2人を育てる専業主婦をされているそうです。2年ほど前に、旦那さんの転勤に伴って、引越されてきたそうな。で、彼女自身も、もちろんくぅ夫と面識があるわけではなくって、ただ、MRさんである旦那さんから、たまたま隣のマンションに顧客?である○○先生(くぅ夫)が住んでいて、一度、接待返りに駅から一緒に歩いて帰ってきた事があったらしくそんな話を聞いていたのでもしかしたら…と思って思い切って尋ねてみたとのこと。MRさんと医師(私立の一般病院の勤務医)の関係って、まぁ、ようするに若干癒着?って感じなのですけれど(素人目にはそう見えるのですが~)、「先生~、ウチ(製薬会社)のこのお薬、使って下さいよ~」ってな感じで、接待する側(MRさん)とされる側(医師)って関係みたいです。で、夫はエエ物を食べさせてもらって、その嫁(くぅ)は、夕飯準備をしなくて済むので助かる、、、って構図なのですけれど。これは余談ですが!(笑)たいてい接待を受けたら、タクシーチケットをもらってるのでそれで帰ってくるのですけれど、ウチは駅近のマンションで、その日は駅前の料亭でタクシーに乗るほどの距離でもないしで、家の方向も同じという事で夫同士が歩いて一緒に帰ってきた事があったそうです。そんな話、全然知らなかった~(恥)なくぅでしたが、彼女はよくそれだけで旦那さんの仕事関係の人の名前を一度で覚えておられたなぁと感心したのですが、うちの名字が、彼女の旧姓とちょっと似ていたのもあって、それで覚えておられたそうな。なんだ~、なんだ~、そうだったのかぁ~って、真相が分かって、すごくホッとしました。…と同時に、夫!言っといてよ!!!ってちょっと思いましたけど(苦笑)そんなこんなで、出だしからいきなり夫同士が知り合いだったということもありまして、アドバイザーの方も、「そういうことなら話は早いですね!」なんておっしゃいまして、色々とサクサクと細かい取り決め的なことも決まって行きました。…というよりも、ここで決めていない事は一切出来ないのですが、例えば食事の用意とかにしても、くぅはまったく頼む予定はしてなかったのですが、一応お願いする場合も「あり」にしておけば臨機応変に出してもらえたり、そういうのを、かーなーり、融通を利かせてもらえたといった感じでして…ちょっと必要以上に気を遣って下さっていたら申し訳なかったかなぁって思ったりもしました。でも、とても感じの良い素敵な奥様でして(しかも、超美人!)、最後お別れする時には、「お隣のマンションですし、子どもの歳も一緒ですし…、ホント、ファミサポ関係無しでも是非遊びに来て下さいね!」なんて温かい声まで掛けてもらっちゃいました。ちなみに下の2歳の男の子は、2世と生年月日も2週間ほどしか違わず、ホント、お任せするのに安心だなぁ~って思いまして。隣のマンションに同じ2歳の男の子が住んでるなんて、これもファミサポを通さなければ絶対知り得なかったですし、何とも心強いです。それと、もう1つ!実は、くぅ夫はファミサポとかの事はあんまり理解していなくて、おそらく赤の他人に子どもを託するなんて、かなり躊躇といいますか後ろ向きで、実際にお願いするとなると文句を言いそうな感じなのですけれど…なので、登録~面談までは、くぅが勝手に話を進めていました。まぁ、反対されても何されても、実際、利用しないとやっていけない可能性もあるわけで、その手だてもせずに漫然とはしてられませんのでね!で、面談でマッチングまで行ってから、良さそうな感じのまかせてさんなら、夫の賛成反対は無視して勝手にバリバリ利用すべき時には利用しよう!って思っていたのですが、夫の知り合いのMRさんの奥様なら、夫も文句は言えないようで、ちょうど良かったです☆確かに、先方にとっては、それこそファミサポ抜きで、いつでも仰って下さい~ってのがもしかしたら究極の「接待」になるのでしょうけれど、そこはくぅも甘えちゃいけない、一線を引いておかなければいけないって思っています。あくまで、一ファミサポ会員同士としておつきあい出来ればって思います。でも、くぅ自身も、ファミサポ経験は初めてなので、やっぱりこれくらいのちょっとした知り合いの方が安心かも!ってのはもちろん思ってますが。そういうわけで、夫にも、もしもくぅに何かあった場合には、隣のマンションのファミサポさんを利用するから、そういう場合は(くぅは2世の引き取りにもいけないだろうから)、アナタはMRさんちにお世話になりました!って2世を引き取りに行くのよ!と言っておきました。夫も、隣のマンションで、しかも知っているMRさん宅ならまぁ仕方ないか、預ける機会も発生するかもしれないって、やっと観念したみたいです。これで、いざという時の心配もひとつ減ったというものです(ホッ)。…にしても、、、スーパーやらの生活圏が同じところに、夫の職場関係の人がいるって、、、今まで、おかしな格好とかで買い物とか行ってましたけど、なんだかあんまり無茶できないなぁ~とか思ってみたり。ホント、誰に見られてるか分かりませんものね!(苦笑)
2010年07月02日
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自治体でやっている「妊婦さんのためのデンタルケア」という教室に参加してきました。対象が、妊娠8ヶ月までの妊婦さんということで、母親教室は第1子妊娠中の妊婦さんに限る、ということですが、これだけは「経産婦さんも可」とありましたので、喜々として行ってきました♪っていいますか、歯医者さん嫌いは良い先生と巡り会えて大分克服出来たとはいえ、歯痛もないのにあえて歯科受診をしようというほどにまではくぅも成長し切れてませんので~(苦笑)それに、くぅのかかりつけ歯科(中堅規模の病院の中の歯科)が、去年、病院が閉鎖となってしまいまして、それまでは、半年ごとに定期検診をして頂いていたのですが、閉鎖を機に、そのまま放置してしまいまして…ブラッシング指導もしっかり受けてましたし、虫歯になるの嫌さにしっかり磨けていると信じていたのですが…歯科検診もしていただけたのですが、虫歯なりかけの歯が3本もあって、ちょっとショック。。。歯石や歯周疾患はなしだったのですが、虫歯なりかけのこの3本、、、治療しておくのなら今かなぁ~ってちょっとブルーな気持ちになりました。歯科医師(女医さんでした)による妊娠中の歯のお話と、歯科健診、歯を染めてどれだけ汚れがついているかチェックした後に、ブラッシングの指導までありました(歯磨き持参)。それから、産まれて来る子どもの歯のお話と、あと、骨密度測定も希望者にはしてもらえました。全部無料で、結果を母子手帳にも記入してもらいました。母子手帳に「妊娠中と産後の歯の状態」って欄がありますよね。どこの自治体でも、こんな手厚いサービスをしてくれるのかしら?それともウチの市だけなのかな。いずれにしても、自分でお金払ってまでは、この欄を埋める為に歯のチェックにはいかないなぁ~って思ったりするくぅでした。なので、ありがたいことでございますです。骨密度は全員希望して測ってもらっていたみたいです。くぅの結果は、平均値よりやや低め、とのこと。2世(第1子、2歳5ヶ月♂)の妊娠時もこのサービスにより測定してもらったのですが、確かあの頃(3年ほど前)は平均くらい。そこからさらに骨密度が低下しているのは、ちょっと危険だなぁって思いました。なので、これから毎日納豆1パックとチーズを出産まで食べ続ける事にしよう!って決意しました。前日の妊婦健診でも、納豆は薦められていましたし、幸い関西出身のくぅですが、納豆はわりと好物なので。30人くらい参加者がいたのですが、たぶん初産婦さんがほとんどで、おひとりだけ子連れのママさんがおられました。1歳くらいかな?って思って見てたのですが、聞けば1歳4ヶ月とのこと。ウチの2世より丸々1年ちがいってことみたいで、あぁ、懐かしいなぁ~って。しかし、今だとまだ、2世以下のお子さんの月齢(年齢)は、けっこう当てられるものだなって思いました。でも、だんだん記憶も薄れてきそうですので、Jr.(第2子、妊娠7ヶ月になりました☆)が産まれたら、また1から手探りなのかな?とも思いますし、、、人間、一度経験している事はそうそう忘れないものなのかしら?色々と考えてしまいます。ま、でもなるようにしかならないとも思いますので、2世の時と同様に、楽しく育児が出来たら良いなって思うのです。ここでも、子連れのママさんにチラッと声をかけた程度で(お子さんが、くぅのネコの絵のついた鞄に興味を示したついでに)最後のブラッシング指導が終わるなり、2世の園バス到着の時刻も迫ってましたので、早々に退散してきました。
2010年06月29日
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およそ1ヶ月ぶりにJr.(第2子、妊娠23週6日)の妊婦健診に行ってきました。満を持して、今日こそ性別が確定するぞ!!!と意気込んで行ったのですけれど…「今日のところは、女の子ということで」とか言われました。「今日のところは」って、、、来月の健診時に、男の子に変身していることもあるのか?!とか思ったりもしたのですけど、それは心の中でだけで激しくツッコミ入れておきました(苦笑)まぁ、男児はシンボル的なモノが見えてしまえばそれまでってことで、分かりやすく、逆に、女児の場合は、見えないからっていういわゆる消極的理由から女児認定をされていて、そのうち、週数が経つと、女児のソレらしき様子が見えつつ、絶対に男児にあるべきものもないってので結果的に女児と確定するのは、かれこれ8ヶ月かそこら、下手したらもっと先の健診時だそうですし…ちなみに2世(第1子、2歳5ヶ月♂)の時は、たぶん、先生が間違えたくなかったからなのか、ハッキリ教えてもらえたのは妊娠8ヶ月の時だったような気がします。ギリギリまだくぅは妊娠6ヶ月でして(翌日には祝☆妊娠7ヶ月突入なのですけど)、うちの産婦人科では、24週以降は、2週間に1回の健診ということになるらしくって、23週最終日のこの日は、妊娠経過も順調だそうで、次回は2週間後でも4週間後でも、どちらでもくぅの選択に任せる、だそうです。性別を知りたいがためだけに2週おきに産婦人科に行こうとはとても思えないので、普通に1ヶ月後に予約は取りました。あ、ちなみに、この日は妊婦健診なのですけれど、ウチの産院でいうところの「中期助産師外来」ってことでしたので、30分かけて、助産師さんのみによる診察(エコー)&問診および説明等々でした。助産師さんも、今回の健診のくぅの興味が性別判定にあることをいち早く察知して下さって、めちゃくちゃ一生懸命エコーで見て下さったのですけれどねぇ~。2Dも4Dも両方あって、丹念に、顔よりも股間ばっかり必死で見て下さったのですが、どうしても見えない。ってことは、やっぱり女児?って思いきや、でも、隠れてるだけかもしれないし…何しろお腹のJr.の体勢が、エコー撮影には最悪の位置といいますか方向を向いてまして(苦笑)しかも、せっかく4Dもあるってのに、顔は完全に後ろ向き(後頭部しか見せず)。しかもしかも、頭の位置はくぅの胸の下にあって、思いっきり逆子の状態だそうで。まぁ、羊水の量も適量だそうで、この時期は、まだまだ全然動き回れるので、頭と脚が逆さまでもそんなに気にしなくて良いそうそうですが、今回の妊娠時は、えらく胎動を良く感じるな、って思っていたのは、あれは単にJr.にくぅの膀胱辺りを蹴られまくってただけみたいです。エコー撮影におよそ15分もかけて見て下さったのに、どうやっても男児のシンボルらしきものは発見出来ず、、、ということで、「今日のところは」女の子ということになりました。第2子の性別はどちらでもいいとは言ってましたが、やっぱり女児ときいて、若干にんまりしてしまったのは否定しませんが、、、でも、来月の健診でひっくり返されてショックを受けたりするのはイヤですし、人(親)としてどうなのか、とも思ってしまいそうで…なんだか複雑な心境ではあります。ま、ま、性別云々よりも、健康第一で元気に産まれてきてくれることが一番なのですよね!ってことで、それだけを願いつつ、次の健診に備えたいと思います。
2010年06月28日
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2世(第1子、2歳5ヶ月♂)が義実家に1人でお泊まりしてきました。土日で、東京出張だった夫に同伴して、2世は念願の新幹線に乗ることが出来て大満足でした。研究会と言う名の、一応「仕事」ということで、都内のホテルで午後~夕飯、宿泊まで付いているのだそうです。なので、土曜日の午前中は休みを取って、朝から2世を連れて出掛け、東京の夫の実家に立ち寄って、お昼過ぎまで2世と義父母と一緒に過ごして、2世がお昼寝したスキに、仕事に出掛けたそうです。あ、くぅですか?くぅはもちろん、自宅でお腹のJr.(第2子、妊娠23週)とお留守番です。2世には、「午後からお父さんはお仕事だからね。」と言い聞かせていたそうで、それで別に2世は納得していたそうです。預けられるのは慣れてますから(笑)それに、むしろパパの姿はチラつかせないほうがいいのですよね。あきらめがつくと言いましょうか、そんな感じで、先月パパと2人でお泊まりもしているし、東京のおばあちゃん(義母)の事も良く覚えていたそうです。ホテルと実家はタクシーで20分ほどの距離だったそうで、21時頃、心配になった夫が義父母の家を覗きに行った時には、2世、すでに夢の中だったそうです。日頃規則正しい生活をしていますので、20時半には、「ねんね~」と言いながら自ら寝室に入って行ったそうです。お風呂も義母と一緒に入ったそうな。その前に、「お腹イタい~」と、ウンチのサインを出したのに、義父母はオロオロして、整腸剤を飲ませてしまったそうな。。。こういうのが一番怖いと言いますか、嫌だなって思うところなのですけれど。以前、熱を出した2世に、勝手に薬を飲ませようとしたことがありまして、『薬だけは医者(小児科医)にもらったものか、夫がこれといったもの以外は絶対に厳禁!!』ってことにしていたのですけれどねぇ~。整腸剤も、くぅ的には薬の範疇なのですけれど、まぁ、おかしな抗生剤とかではなかったので、今回だけは大目に見ることにしました。夫は、結局土曜日の夜は10時半頃まで実家にいて(もすることもなかったそうで)、ホテルに泊まりに行って、翌朝の日曜日、朝食を食べてから7時過ぎに実家に帰ったそうです。まだ2世は寝てるだろうって思ったそうですが、すでに2世は起き出して、パクパク朝ご飯を食べていたそうな。ま、ま、これもいつも規則正しい生活習慣が身に付いてますのでね!昼過ぎまで義実家に滞在して、新幹線に乗って、日曜日の夕方、無事に帰ってきました。今回は、ちゃんと18時半すぎに我が家に到着という事で、帰宅時刻も◎。新幹線の中で、義母に作ってもらったお弁当を食べながら帰ってきましたので、夕食を食べさせる手間も省けてラクできました♪1ヶ月前は、クツを新調してもらって古い靴を義実家に置いてきた事にちょっとムッとしましたが、その靴も、くぅの指示通り、ちゃんと持ち帰ってきました。やっぱり調べたけれど、マジックテープで止めるところはどこも甘くなってなくって、普通に今の季節、涼しげにはく事が出来るやん!って心の中で突っ込んでおきました。(義母は、お下がりで貰った人のネームがちょっと残っていたのが気に食わなかったのだと思われ…)靴や服は、くぅ兄の1学年上の双子の男児のお下がりとか、あと、友だちとかからも沢山頂いているので、本当に要らない、増やしたくないのですけれど、(あまりにもったいないので!それに、ありすぎて着きれずにサイズアウトもしばしば!)今回もまた、アレはなんと言う上着でしょうか?夏用の薄手の5分~7分袖に長さが調節出来る上着を買ってもらってました。。。Tシャツとか、ホント、腐るほどありますので、絶対買われたくないなと思っていましたので、お着替えは大量に持たせて行ったのですけれど、暑かったし、雨で濡れても着替えればいいやという事で、全て半袖だったのがよろしくなかったみたいです。サマーセーターとか、サマーカーディガンとかも、お下がりで奇麗な状態(たぶん兄の子も着る機会があまりなかったのでしょう)のがたっくさんあったのですけれど、かさばるだろうと思って持たせなかったのですよね。それが仇になりました。。。また服が増えます…しまうところはどうするんだ?と(苦笑)でも、これまた、前回のクツ新調事件同様、贅沢な悩みなのでしょうね。新品を買ってもらって文句は言ったらイケナイのでしょうね。むしろ、何ならいっそ、お礼を言うべきところなのですよね。。。はぁ~~~~(深いため息)は、ココ(ブログ)だけにしておきますです(苦笑)振り返れば、「孫に会わせない刑」とか何とか息巻いてましたけど、絶縁ってなかなか難しいものなのだな~ってつくづく思います(苦笑)夫にとっては実の両親ですし、ね。くぅは、自分に被害が及ばなければ、絶縁はべつにしなくてもいいと今では思っています。でも、かといって、義父母を頼ったりする気はこれっぽっちもありませんので、親しく(くぅが)お付き合いする事は、たぶんないと思っています。そして、それでも良いと思っています。色々なことを言う人がいるでしょうし、色々な「常識」が存在すると思っています。例えば、今回の件でも、夫と息子が義実家でお世話になった、しかも美味しいものを食べさせてもらい、服まで新調してもらったとなると、もちろん、お礼のお電話、もしくは礼状は必須なのかもしれません。でも、あえて、本当にあえて、なのですけれど、くぅは一切お礼の言葉も電話もお手紙も、もちろんメールも(笑)、いたしません。非常識な!って避難はどうかご遠慮くださいませ。くぅも、こと、義父母以外でしたら、お世話になったら、かならずお礼の言葉なり感謝の気持ちを表します。でも、でも、この義父母にだけは、夫を通じて、夫からよくよくお礼を言っておくように、とだけ伝えておきました。たぶん、「お礼も言えない非常識な嫁だ!」とは言われないと思います。それよりも、いわゆる世の中の常識にのっとって、お礼の電話を一本入れるなり、何か接触を持ったりすると、そこから何かしらの揚げ足を取られて不快な思いをすることが目に見えていますので、極力、接触を避けるために、あえて、「お礼の一言」さえも言わないのです。いえ、言えないのです、よね。。。まぁ、それで、一見、円満にいっているように見えますので、くぅの選択はこれで良かったのかな、って自分なりに解釈するようにはしています。ただ、本当に難しいのは、こういった色々な感情を全部隠し通して、2世には、ひたすら、「東京のおじいちゃん、おばあちゃん(義父母)は、優しい人だね~。ありがとうってちゃんと言った?」と2世に言い聞かせること。絶対に悪口をいったりなんかしてはいけないのです。日頃から、いかに義父母はとてもいい人で、2世の事を可愛がってくれて、とても素敵なおばあちゃん(とおじいちゃん)であるかを言い聞かせる、これがもっとも大変ですね。くぅも役者にならないと(苦笑)今のところ、2世は、東京の祖父母(義父母)も大阪の祖父母(くぅ父母)も分け隔てなく、大好きなおじいちゃんおばあちゃんだと認識していますので、うまい事いってる、、、のかしら。義父母も、くぅのこの思いを察してくれて、是非とも嫁(くぅ)の悪口なんかを2世の耳には入れないでいて欲しいものですけれど…義母は頭の良い人だと思いますので、そのへんは、たぶん、まぁ、心配はないとは思いますが…義実家と適当な距離があるので、適当に距離を取って生きています。どうか、辛口のコメントはご遠慮いただけましたら幸いにございます。。。
2010年06月26日
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某大手新聞社の女性記者さんが自宅に来ました。何の取材か、とかは書けないのですけれど、3時間ばかり取材されて、写真まで撮って帰られました。全国紙に掲載されるなんてちょっと恐ろしい気もしますが、まぁ、匿名ですし、写真も後ろ姿で特定不能な感じらしいですし、、、ブログで色々晒している方が赤裸裸かもしれませんので、こんな匿名記事なんてたいしたことはないのかも…(苦笑)ただ、写真撮影とかって、若干「やらせ」入ってるじゃん!って思わず記者さんに突っ込んでました(笑)ちなみに、取材を受けたのは2回目で、1回目は1年半くらい前に同じ女性記者さんから取材されたのですが、結局その時は記事にはならなくって…でも、今回は、本当に掲載されるそうな。前回と今回を通して、へぇ~、新聞の社会面の記事って、そうやって作られて行くんだぁ~って、かなり興味深かったです。あと、この記者さん、くぅより1コ年下で、ちょっと今回でまたさらに親しくなりました。彼女も今ちょうど妊娠中でして(第1子を9月にご出産予定!)、大きなお腹でカメラを抱えてこんな田舎くんだりまで東京から取材に来られたのでした。産休は、参院選の終わった翌日から取るそうな。さすが社会面担当の女性記者はスゴいな、と。で、お子さんを産んで、育休中は、仕事抜きで遊びに来ますねってお約束しました。お互いに、元気な我が子を見せ合いっこしたいです☆
2010年06月23日
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潜入内偵調査、その後です。地方都市で開催されたプレ研修とやらに初めて参加してきました。同期のYさんとは、すっかり意気投合しまして、新幹線の改札で待ち合わせをして、一緒に行きました。事務局からは、こちらの地方都市にある事務局に行けと言われていましたので、時間10分前に事務局を訪れましたら、、、なんと、人数が多いので、急遽事務局の入っているビルのとなりの大きなホテルの一室で開催するとの事!1時間くらい前に到着していたのですが、Yさんとのんびりベンチに座っておしゃべりしてたものですから、少し慌てました。開催事務局の方にホテルの方に案内してもらって、どうにか時間ギリギリに到着したら、うちの支部担当の事務局員たちが青い顔してました。なんだか丁寧な人たちなのですけれど、連絡不足とか、ちょっと心配だなぁ~なんて思いましたが、まぁ事務局員の事務処理能力含めて内偵調査の一環ですので(笑)さて、内容は、今回はたいした事はありませんでした。豪華ホテルで、昼食付きだったのが、リッチ~♪って思ったくらいで、内容はホント、何の事はなかったです。オリエンテーションみたいな感じで、ちょっと偉いさんみたいな人がパワーポイントとかを駆使しながら「公文式の目指すもの」というテーマでお話しされて、いかに公文式学習法等がすばらしいかを述べられておられました。創始者である故・公文公さんの目指したところらへんなんかは、非常に共感を覚えましたが…それから、「先輩指導者のお話」ということで、いわゆるベテランカリスマ公文経営者(指導者)の先生の開設~現在(もバリバリ現役儲かってる公文教室)の教室運営についてのお話なんかもありました。最初の説明会の時とあんまり変わらない内容でした。ただ、この先輩指導者のお話で共通してるなぁ~って思った事は、とりあえず、こういったベテランカリスマ指導者の先生方は、かなりボランタリティー溢れるといいますか、おそらく自分の全人生を公文(研究会)に注いでいらっしゃるのだろうな、って感じました。趣味=公文(の指導)、みたいな感じ、じゃなきゃ、熱入れて指導も出来なければ、もちろん経営で黒字運営も難しいのじゃないかなと思いました。特に、今回お話をお聞きした先生なんて、「やるからには、もうけを出さなくては!って気持ちでやりました。」「中途半端はありえない。」「教室を借りる(この方は、一軒家を賃貸して教室を開いておられました)からには、週に2回とかしか教室を開かないなんてもったいない!」とか、それはもう、バリバリ教室運営に心血を注いでいらっしゃる感じで…まぁ、きっとそうでもしないと、経営的にもとんでもない事になってしまうのでしょうし、フランチャイズのサガと申しましょうか、高いロイヤルティーを支払いながらの黒字経営は相当難しいのだろうな、と再度実感しました。ようするに、くぅ的発想の、自宅の余っている一室に看板掲げて、チョロっと我が子共々みようかな,なんて、激甘!!!ってのがよくよく分かりました(苦笑)まぁ、もともと儲かる、儲けようなんて思ってませんけれど、儲からなくても良いどころか、いったんこのフランチャイズ契約の世界に入って公文式の看板を掲げてしまうと…トントンどころか、初期投資の回収もままならず、ドツボにハマるんじゃなかろうかと、そんな不安感でいっぱいになりました。あ、もちろん研修会では、いっさいそんな不安をあおるような事はおっしゃいませんが、公文の看板を掲げて教室運営というのが個人事業主としてフランチャイズの契約関係の下、経営者としての資質と能力も兼ね備えていなければならないってことは、全然強調されないで、ただひたすら、がんばって熱意を持って教室運営すれば結果はあとからついて来る、みたいな論調でしたので、くぅはちょっと危機感を覚えたという次第です。各地方から、かなりの数の参加者がおられまして、みなさんどの辺まで本気で教室開催を目指していらっしゃるのやら…くぅはYさんとご一緒でしたし、すでにYさんは、くぅといろいろ話していて、かなり教室開設には後ろ向きになって(させて)しまっていらっしゃるようでして。。。でも別にくぅはやめた方がいいとかアドバイスしたわけではありませんし、別に営業妨害でも経営妨害でもないって思っていますが。ところで、くぅの所属(?)支部はとても広域でして、同じ支部の同期ということになるWさんという方もいらっしゃってました。別の日程の説明会を受けられたそうで、この方、すでに教室開設がもう決定しているそうな。Yさんやくぅと、同世代で、かつ子どもの年齢も近いということで(Wさんは、小3と3歳児の2児のママさんで、Yさんとはお子様の数、世代がほぼ同じ)事務局長が是非顔見知りになって交流もして欲しい、とのことで、帰りの新幹線では事務局長も含め、4人で帰ってきました。ちなみに事務局長もくぅらと同世代ということもあって、和気あいあいと色んな(といっても公文関係なのですが)話をしながら帰ってきました。こちらの方が、くぅとしてはかなり有益だったような(苦笑)Wさんは、どうやら採点スタッフをしていて、その関係で知り合いの先生の教室を「引き継ぐ」ことが決定したそうなのですが…旦那様のご実家と同居していて、旦那さん初め、義両親様ともども、教室開設(引き継ぎパターンですが)には大賛成でかつ協力的なそうです。うーん、、、確かに、ママが教育関係のお仕事をすることは、ある意味誇りを持てる事でもあるでしょうし、良い事も沢山あろうかとは思うのですが、Wさん、経営面で、かなり不安を抱えていらっしゃるみたいで…事務局長も一緒でしたし、彼は、「事務局が全面的にサポートしますから、大丈夫ですよ!」ってエラく言葉だけは心強い事を仰って励ましていらっしゃいましたが、、、個人事業主って、そんな楽なもんじゃないですし、わりと高めなロイヤルティを本部に納めるわけですから、全面サポートなんて当然じゃないかと思うのですけれど…(苦笑)もう「引き継ぎ」開設は決定のようですし、それこそ後には引けない状態の様子のWさんでしたが、くぅとしましては、こういった方ともお知り合いになれて、彼女の今後も、要観察、ということにあいなりました。次回は、くぅたちの地元の、カリスマ公文教室の教室見学という内容の研修が控えています。その時に、またWさん、Yさんとご一緒しますので、その時に、連絡先を交換しましょうという事になりました。Wさんは、、、かなり不安そうでしたが、どんどん進んでいるって感じで、それも不安で、、、みたいな感じで、歳の近いくぅたちと事務局長さんは交流させて、その不安も払拭(そしてあわよくばYさんやくぅにも後に続け!と開設を促す?!)できたらと思っていらっしゃるみたいですが…くぅと交流しちゃうと、開設を思いとどまっちゃうかも~。自分で教室開設にはかなり後ろ向きなくぅですが、何も公文式を全否定ってわけではないのです。むしろ、どちらかというと公文信者なくぅですが、事務局長さんのちょっとした「お悩み」も聞けて、それも面白かったです。事務局長さんには、「くぅさんほど、公文の教育理念を理解してくださっている若い世代のお母さんは今時珍しいのですよ!」って指摘されちゃいましたから(苦笑)聞けば、公文はいいはずだ(けど、何歳から始めるのがベストなのかがくぅの調査目的なのですけど…)、なんて今どきのお母さんたちは思っていなくって、むしろ、昭和40年代後半以降、公文式が世に知れ渡るようになって、今や認知度はほぼ100パーセントだそうなのですが、子どもに公文をやらせようって思っている親は激減しているそうです。むしろ、公文は教育的にも悪影響だって思っているのが、その認知度100パーセントのおよそ半数くらいいて、頭っから、公文だけはさせない!って先入観の人もかなり多いらしいです。なるほど、認知度が上がれば、それだけ良い評判も悪い評判も出るわけで、全部が全部、受け入れるというわけではないのですね。当たり前の話ですが。確かにある意味公文式は普通の大教室での一斉指導型の学習塾や進学塾、予備校とはかなり方式も方法論も異なりますので、その真髄が100パーセント理解されるのは難しいのかも。。。そんなこんなですが、未だに公文式は何歳から始めるのがもっとも効果的なのか?という答えは見つかっていないくぅだったりします。ただ、くぅとしては、確信を持っていることは、、、公文に2世(第1子、2歳4ヶ月♂)がハマってくれたら、めちゃくちゃいいのになぁ~~~それだけは、今でも思っています(笑)なので、ハマってくれるに最適な時期に、最高の指導者とめぐりあわせられたらいいのになぁ~って淡い希望を抱きながら、まだまだ公文式については、(あちらから断られるまでは)、引き続き、調査を進めたいとおもいます!(たぶん、続く、、、と思います。。。)
2010年06月22日
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前日に引き続き、ファミリーサポート(通称ファミサポ)のスタート研修会に参加してきました。この日は2時間、しっかりと「子どもの安全と応急処置」について勉強してきました!講師の先生は、市の消防署で救急救命士をしていらっしゃる、これまた現役バリバリで救急車にのっていらっしゃるプロの方。しかしながら、人選が素晴らしくて、救急救命士の方、もうすぐ3歳になる娘さんがいらっしゃる現役バリバリの子育て中のママさんでもあったのです。いやぁ~、くぅは婦人警官とか女性の救命士やレスキューの人とか、、、そういった人の命を預かるハードなお仕事をされている女性の方には、それはもう、憧れの眼差しと言いましょうか、、、ちょっとミーハーな感覚かもしれませんが、心底すごいな、えらいな、カッコいいなと思ってしまうのですよ(笑)このあたりの管内では、女性の消防署の救命士は8名しかいらっしゃらないそうで、うち、4名は、まさに消防活動と言いますか、男性に交じって火消しを行っているそうな。講師の先生として来て下さった方は、ふだんは救急車に乗って出動されているそうです。くぅよりお若そうな感じの方でしたが、さすが救急隊員と言いますか、胸板厚い、がっちりタイプの体型の方で、ホント、頼りになりそう~なお姉さんでした☆この日は、心肺蘇生法始め、さまざまなケガや事故の場合の応急処置法を習ったのですが、子どもの場合と、成人の場合とでは、やり方や順序等も若干異なると言うことで、両方(子どもがメインですが)習えたのもすごく新鮮で、有益でした。しかも、子どもと言っても、1歳未満の乳児、1歳過ぎの小児とでは全然違いますし、幼児と小学生(高学年なんて体格は大人並みですよね)もまた全然違いますので、それに応じた処置法なんかも具体的に指導を受けました。最初にちょこっとお話があってからは、1時間はみっちり、心肺蘇生法の実習があったのですけれど、くぅは、あの人形を実際に使って人工呼吸や胸骨圧迫をするのって、実は生まれて初めての体験だったのですよねぇ~。何かの講習とか研修で、人形自体を使って、前で実演されているのは見た事が会ったのですが、今回は、もれなく全員、子ども人形に対し、気道確保して、口づけして、胸を押す…ってあの作業をしたのですよね。眺めてるだけなのと、実際にやってみるのは全然違いますね!意外に難しいし、力加減とかもよくわからない。。。(苦笑)で、しかも、子ども人形は、これまた、乳児(1歳くらいの赤ちゃん人形)と、少年(小学3年生くらいの大きさかしら?)人形の二種類あったのですが、くぅは乳児の方で体験したのですが、、、口対口の人工呼吸とかって、鼻と口同時に覆ってしまって呼気を入れても良いと言われましたが、なかなかそれも難しくって、、、それから、胸骨圧迫も、少年くらいになると、手のひら(親指の付け根)で押さえていいらしいのですが、赤ちゃんの場合は、指2本で押さえるそうな。やってみて、色々疑問も生じたのですが、その都度、やりながら質問してもよくって、先生には全部丁寧に答えて頂きました。例えば、よく心肺蘇生で肋骨が折れたとかいう話を聞きますが、折れるほどにやっちゃっていいのか?っていうか、折れたって分かるものなのか?とか。良いらしいです。そして、折れたってのはわかるそうです。でも、押しが浅くてちゃんと心臓マッサージが出来てないよりかは、いいそうなので、怖がらずにやってください、とのことでした。他にも、色々細々した事を聞きましたので、今なら、くぅは人工呼吸等の心肺蘇生法をやれと言われたら、出来るかも。ホント、昨日の今日、くらい記憶が新しいうちなら、ってだけの話ですが(笑)救命士の先生のお話で、印象深かったのは、結局、倒れて意識(呼吸)のない人の蘇生にとって、一番重要なのは、その現場で一番近くにいた人の対処方法の善し悪しだ、って、それはもう、何度も何度も講習中に熱心に力説されていました。で、もちろん、正しい対処法をしてもらうのが一番ではあるけれども、とりあえず、心肺停止の時には、脳に酸素を送らなければどんどん脳細胞は死んで行くので、何とか今日覚えた心肺蘇生法を試みて欲しい、と。何かやってください、手を動かしてください!!って言われました。休憩をはさんで、残りの1時間は、講義だったのですけれど、前日に引き続いて、本当に、子育て真っ最中のくぅにとっては、有益すぎるほどにありがたい講義でした。切り傷、擦り傷、火傷…から始まって、色々な怪我や事故の、応急処置とか病院受診するまでの対処法なんかも習えて、これは、知らない事もいっぱいありました。まぁ、例えば目のケガ(目に物がささった!)とか、あんまり頻繁に遭遇したくない事故とかなのですけど、両目を覆って(暗くして)下さい、とか。理由は、瞳孔は、両目同時に反応するので、ケガしている片目だけ覆っても、もう片方の目が光を感じてしまって瞳孔が開閉すると、それにつられてもう片方のケガしてる方の瞳孔も動くので、そうすると痛みを感じるので、とのこと。なるほど~、瞳孔は両目同時に反応するって知識で知ってはいても、じゃ、応急処置の時に、だから両目を覆うんだ!って発想は、くぅにはなくって、、、色々斬新といいますか、ホント、へぇ~、はぁ~、なるほど~、の連続でした。また、ケガの種類も、いかにもありそうなといいますか、2世(2歳4ヶ月♂)がこれからいかにもやってくれそうな事もいっぱい出てきましたので、本当に、「メモ、メモ!!」って感じで眠くなるどころか、メモ取りに大忙しでした~。喉に何かを詰めたときの対処法は、背中を叩くか、後ろからみぞおち当たりにげんこつを当てて腹部圧迫(これは1歳以上にしかやっちゃダメ!)をするのが正しい方法らしいです。ですが、ちまたでは、アメとか詰めた子をよく逆さ吊りにして振ってみたり(?)、果ては、掃除機を口の中に突っ込んで吸引したり、、、とかの方法があるみたいで、あれはいいのか?って話ですが、救命士の先生は、苦笑いしながら、救命士としてお教え出来るのは先の叩く、腹部圧迫の2種類ですが、実際に、逆さ吊りや掃除機吸引で助かっている例もありますので…と。おすすめは出来ないけれど、命が助かるのが一番なので、、、とお茶を濁しておられましたが、なんだか、同じ2歳児を持つママさんの顔がチラリと覗けた一瞬でした。あ、それから、「痙攣」についても教えてもらいましたが、先輩救命士(男性)の方でも、我が子の熱性痙攣を初めて目の当たりにしたときには、「死んだかと思った」ってくらいに、やっぱり痙攣の子を見ると衝撃を受けるらしいです。なので、確かに熱性痙攣でいちいち救急車を呼ぶなって話なのですが、現場に出ている救命士でもビックリするくらいですから仕方のない事なのかもしれませんって仰ってました。最近は、高熱が出そうになったら解熱剤と座薬を使って痙攣を起こしていない2世ですが、痙攣を起こしている最中の対処法なんかも聞けて、色々と納得しました。夫も、痙攣中は何もしなくていい、くぅが着せ込んでいる服や布団が多すぎる!と、有無を言わせず剥いでいかれてたのですが、この日、救命士の先生から、「痙攣中は、見守るしかなく、むしろガクガクとかしたときに上から物が落ちて来てその二次被害に合わないように気をつけてあげて下さい」とか「高熱の時はとりあえず汗をかけば治るというのは間違いで、もうすでに高熱が出て痙攣しているのだから、それは発散させてあげなきゃいけないので、衣服を緩め、薄着にして、首の後ろや脇、脚の付け根などの動脈を冷やして身体の体温を下げてあげましょう」って説明されて、やっと納得したといいますか…他人から丁寧に説明されると、ホント、なるほどなぁ~って素直に納得出来るくぅだったりするのです(苦笑)↑っていうか、夫がいつも説明不足?いや、身内だと素直に聞けない?!(笑)他にも、AEDの研修ではないけれど、ざっと、AEDのデモマシンを使って、AEDの使い方も教えてもらいました。へぇ~、AEDって、全部マシンが指示出ししてくれて、超スゴい~!!っていうか、ハイテクぅ~って思いました(笑)でも、実際のパッドの張り方とかも、その辺に設置してあるAEDの中身を用もないのに勝手に開けて見るわけにも行きませんものね。ホント、今の今なら、隣で人が倒れても、マシな救命活動が行えそうです(笑)なんだか書き出したら、細々としたことまで、全部書ききれないくらいなのですが、この2日間の研修は、本当に為になるお話ばかりで、有意義な2日間を過ごせました。なんだか、会参加の趣旨とズレてしまった感は否めないのですけれど、全部、ファミサポに関係なく、生きて行く上で、知っていて損はないなって話ばかりで、とても参考になったので、是非、お時間がある方は、ファミサポ研修会へ!で、ファミサポ制度の趣旨を理解して、「まかせて会員」さんが増えてくれたら、嬉しいなぁ~って思うくぅなのでした(笑)
2010年06月16日
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2月にファミリーサポート(通称ファミサポ)の登録を行って、「お願い会員」さん用の研修会にも参加してきたのですけれど、この度、会員種別を変更して、まかせてさんとお願いさんを両方兼ねるという「両方会員」さんになりました。で、「まかせて会員」さんは、要するに他人様のお子さんを無資格で預かるわけですから、5時間ばかりの研修をみっちり受けなければならないわけなのです。くぅは、実際に「まかせて会員」として人様のお役に立てる日が来るのは、相当遠い未来だとは思うのですが、前のお願いさんの研修で、この制度の有用性をすごーく実感しましたし(実際の利用はまだですが)、お願いさんとまかせてさんの登録比率のあまりの差にも愕然としましたので、今すぐ出来る、出来ないは別にして、ちょっと登録だけでもしておくかなぁ~って思った次第なのです。そんなことを、くぅのヘルプ(まかせてさん)を探してもらっているアドバイザーの人に話していたら、「そういう風に、この制度を理解して下さっていたら、是非、両方会員さんのご登録を!」って薦められまして、さらには、「赤ちゃんが生まれてしまってからですと、逆に、まかせてさんの研修を受けるのは、本当に先の先になってしまいますので、妊娠中の今のうちのほうが、身動きがとれますよ~。」なんてナイスなアドバイスも頂きまして。確かに(納得!)って思いましたし、第2子(Jr.妊娠22週0日)がお腹にいる間の方が、本当に何かとフットワークも軽いといいますか…(笑)というわけで、両方会員さんに登録変更をして、さっそく研修会に参加してきました。朝の9時から12時まで、みっちり3時間の講義です。でも、かなり面白かったです♪そして、そして、意外にも、かなりお役立ちな講習会でした!!自治体の母親学級は第1子(初産)の妊婦さん対象なので参加出来ないのですが、それに勝るとも劣らないといいますか、、、って、会の趣旨が違うのですが、くぅとしては、それくらい素晴らしかったって思った研修会でした。参加者は、それこそ、有償ボランティアとはいえ、ベビーシッターの費用に比べれば格段に安価で他人の子どもを見てあげようっていうくらいですから、ボランティア精神に満ちあふれた感じの方が多くって、年配の方から、くぅと同世代くらいの方たちまで、40名くらいいたでしょうか。1時間ずつ×3コマの講義で休み時間が10分程度あったので、たまたま座った座席の近くの方数人とお話したのですが、みなさん、ほんと、良い方ばかりで、今すぐにでも「お願い」したいわ、って思うくらい!講習会とは別に、ファミサポは、お願い会員とまかせて会員の交流を図る企画とかもあるみたいなのですが、日曜日とかが多くって、それには行った事はなかったのですが、この研修会に出たおかげで、あぁ、こんな方が、こういうボランティアをしようって思っておられるのだなぁ~って、よくわかって良かったです。まぁ、くぅ初め、ベテランのボランティアさんではなく、まだみなさんボランティアのヒヨコ(卵かな?)みたいなものですけど、こういうのって、相性とかもありますし、あと、向き不向きってのもあるでしょうし、、、くぅは、別にいざ、預けるとなったら、別に、ベテランさんか初心者とかはこだわらないかなぁ~って思いました。参加者(まかせてさん候補)の人柄や雰囲気なんかを知る事が出来て良かったのもさることながら、この3時間の講義が、本当に面白くって。。。いやぁ~、参加して良かったです、ホント。1時間目は、保育士の先生のお話でして、元公立保育園の保育士をされていて、現在はこの子ども支援センター内の託児所の保育士をされている現役の先生だったのですけれど、一般的な保育園での1日の預かりの様子なんかを話して下さいました。今、まさに2世(第1子、2歳4ヶ月♂)を、すでに幼稚園に預けているくぅですが、どこの保育園も幼稚園も、だいたいマニュアルがあるのか?ってくらいに、まったくお預かりの様子も同じような感じで、しかも、なるほど、そういう意図があって、「何でも自分で出来る事は自分で!」させているのかぁ~ってよくよく分かりました。声掛けの仕方なんかも、こんな風に言って、子どもを乗せるのですよ!なんて、保育士の先生の裏技?みたいなのも聞けて、スゴく参考になりました。それから、さすがに保育士の先生だけあって、手作りオモチャ作りの実習も講義の中であったのですけれど、牛乳パックとペットボトルのキャップを使った駒とか、ピョンピョンがえる(こちらは段ボールとガムテープ少々と輪ゴムのみで完成!)の作り方を教えてもらいました。これは、今の2世に、今すぐにでも使える♪っていいますか、実習で作った駒は、良いお土産になりましたし(笑)2時間目は、今度は、自治体の保健師さんのお話で、「子どもの健康」というテーマで講義。これまた、お熱の測り方から、発疹が出た、痙攣を起こしたときなどの応急処置の方法等、なども聞く事ができました。それから、子どもの健康状態の基本的な見方とかも、まぁ、今までの子育てをやっていて、基本的には知ってはいても、再確認と言いますか、なかなか参考になるお話も多かったです。なにしろ、預かる対象のお子さんが、ゼロ歳児~小学6年生まで、ということなので、子どもの発達なんかについても教えてもらいましたが、今2歳の2世ですが、正直、ゼロ歳~これまでのことって、育児日記を見返せば思い出しはしますけれど、過ぎた事って忘れるものですよねぇ。。。何ヶ月の頃は、寝返りは出来ても寝返り返りは出来ずに、うつ伏せの危険回避にヒヤヒヤした!とか、おすわりも、最初の頃は、座ったはいいけど、平気で後ろにひっくり返ったり…ハイハイやタッチだって、急にある日を境に完璧になるんじゃなくて、日々で思わぬ成長を遂げてビックリする距離を移動してたり…とかって、思い返せば、いちいち危険がいっぱい…全部すっかり忘れてましたが、そいうえば、机の角や脚ををクッキーとかに入っているプチプチ(緩衝シート)でグルグル巻きにしたりしてたっけなぁ~とか、懐かしい想い出もよみがえりました(笑)月齢、年齢別の危険(転落とか転倒、火傷等々)もみっちり教えてもらいましたが、なるほど、これから3歳、4歳…となっていく2世には、こんな危険が待っているのかぁ~って、それもかなり勉強になりました。まぁ、子育てを終了した60代くらいの方たちには、全てが、あぁ、懐かしい!そうそう、そうだった!の連続なのでしょうね(笑)いや、ホント、為になるって言いますか、育児書をじっくり読むなんて事をしないくぅには、めちゃ最適な講義でしたよ。最後の3コマ目は、今度は栄養士の先生のお話。これまた、ゼロ歳~小6って、ホント、離乳食~小6なんて、大人と同じもの食べられますよね。ファミサポは、おやつや食事を与えたりすることもあるため、学びます。栄養士の先生は、もちろん最新の離乳食情報やら栄養学情報を教えてくれてまして、昔は常識だった、生後3ヶ月くらいから果汁を与えて離乳食スタートをさせるってのは、きっちり改訂されている旨を講義されてました。年配の方たちは、熱心にメモを取っておられましたが…世の中のお姑さん、、、っていいますか、ウチの義母に、この講習を是非聴いて頂きたいものでございます(苦笑)アレルギー体質のお子さんを預かる場合もありますので、その辺のお話も、これまた参考になりました。離乳食の進め方、なんかも、振り返って、あぁそうだった!と。これはJr.(第2子)をこれから産み育てるくぅとしては、すっかり忘れ去った記憶の喚起にちょうど良かったです(笑)あと、成人の塩分摂取量って、10グラムまでって思ってたのですが、今は、7グラムちょっとくらいに減ってるのですね。(厚労省だったかな?の最新資料による)一日どれくらい塩分を取っているのかもあまり分かりませんが、とりあえず、こういう講義を聴いてないと、こういう数値の変化も知る術もないと言いますか…(苦笑)総じて3時間の講義は有益でしたし、休憩時間にお話しした他のおまかせ会員さん(先輩ママさんが多かったです)とのちょっとした交流も楽しかったです。育児書を買わないくぅにとっては、そして、母親学級に参加資格のないくぅとしましては(笑)、とても良い勉強になりましたし、やっぱりこの制度自体も、すばらしいなぁって再確認しました。(自分が貢献、、、できれば一番良いのでしょうけれど。。。)
2010年06月15日
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我が家は、家族(子連れ)であんまり外食とかはしないのですけれど(というか、出来ない、あえてしようと思えない現状があったりなんかします…)、温泉に泊まりに行った時とかは、バイキングだったりとか、それなりに、外食の経験も皆無ではないわけでして、、、バイキングの時って、大体交替で夫とくぅが取りに行って、2世を食事中に立たせる(一緒に取りに行く)という事はないです。よく、もう歩ける子を一緒に取りに行かせている親子連れを見かけますが、ウチの場合、ひとたび席を立つ事を覚えたら、たぶん、2世は絶対座らないだろうなぁ~って思いますので、取りに行ったりメニューを選ぶのは、全部親の役目なのです。以前は全く目を離せなかったので夫婦で完全交替制だったのですけれど、2世が2歳を過ぎてからは、夫が食事をとりに行っている間、くぅは、飲み物とか、子供用のお皿やスプーン、フォークなんかを取りに行ったりも出来たりなんかして、大分お利口さんに1人で子どもイスに大人しく座って待てるようにもなりました☆窓際とかの景色の良い席なんかは他の方にお譲りして、また、お料理のそばでなくて、そういった取り皿とかのそばの、要するに、出口に近いテーブルを選ぶようにしています。万一子どもが騒ぎ出して迷惑を掛けたりしそうになったら、さっさと退散出来る席ってのを狙ってます。そういうテーブルは、だいたいガサガサうるさかったり、人の出入りで落着かなかったりしますけれど、2世が少々うるさくしても、誤摩化しもまたきくと申しましょうか…(苦笑)子が大きくなるまでは、ゆったり景色を堪能しながらのお食事なんぞはお預けよ~って思ってます。そして、夫と一緒の時は、ドリンクもたとえ飲み放題であったとしても、くぅはこっそり隠れてジュースを飲んだりしてまして、2世にはジュースは見せないようにして、しっかり「食事」を摂っていただくのですけれど…ファミレスのドリンクバーだけは、、、うちの2世(2歳4ヶ月♂)、制御不能になりますです、ハイ。。。そして、ファミレスのドリンクバーだけは、、、くぅも「特別な空間」として、ジュース飲み放題を許容し、ほとんど2世の言いなりになってジュースを一緒にとりに行っちゃってます(汗)いえね、お友達母子と一緒ですと、どうしてもみんなジュースを飲みますよね。そこで、うちの子だけ我慢させることは、ほとんど拷問か、ある意味虐待に近い苦行を2世に強いてるのも同じですものね(苦笑)ってことで、ファミレスでのジュースは、もうあきらめて解禁にしちゃってるのです。おかげさまで、2世は、何倍ジュース飲むねん!ってくらいに、ガブガブガブガブ…オレンジジュースとかカルピスばっかり、本当にアホほど飲んでます。急性アルコール中毒ならぬ、急性糖尿病とかなりやしないかと、ちょっとヒヤヒヤします。まぁ、4、5杯(充分多すぎですが!)も飲めば、お腹もパンパンになって、もちろんお食事なんて全然食べませんが、それはもう、あきらめています。くぅにとって、今の2世を連れてのファミレスは、いかに2世に機嫌良く、ママ友だち母子と一緒の時を過ごせるか、ってことを目標に置いて過ごすところであり、一方の2世にとっても、ファミレスはお食事処ではなくって、ジュース天国♪みたいな感じなのでしょうか(苦笑)まぁ、このジュースパラダイスも、くぅのウチの前の大型ショッピングモール内にあるファミレス限定、なのですけれどね!このファミレス、ファミレスのくせに、と言ったら失礼ですが、一丁前にパーティールームと名付けられた個室があるのです。1つだけ、なのですけれど、3畳くらいのこじんまりした広さなのですが、ローテーブルと子どもが腰掛けたらちょうど良い高さのクッションみたいなイスが3面に設置してあります。個室の2面に出窓があって、ひとつには、クーハンまで置いてあって(乳児に使用できるのかしら?)、もう一つの出窓には、山のようなぬいぐるみやオモチャ、それから30冊くらいの絵本も置いてありまして、子どもたちはそれで遊ぶことも出来るのです。机とテーブルでほぼお部屋いっぱいになっているので、走り回る事は不可能なのですが、食事に飽きてウロウロ隙間を徘徊しても、これなら目も行き届きますし、数組の親子で食事しようものなら、たぶん、うろつくスペースもないくらい。最大4組8名くらいの親子まで収容可能っぽいですが、くぅは以前、3組の母子総勢6人で利用した事もありますが、それでぎゅうぎゅうくらいかな、と(笑)今回もその時のメンバー(自治体の母親教室でプレママ時代に知り合ったお友達)で利用する予定だったのですが、急遽、一組が親戚に不幸があって、もう一組は、最初から来れるかどうか微妙だったのが前日にキャンセルが判明しまして…くぅが予約を取っていたのですが、2世も「レストラン!レストラン!!」って前の日から楽しみにしていたのもありまして、キャンセルはキャンセル料もとられず電話一本でOKなのですが、どうしようっかなぁ~って思いまして、ダメ元で、当日の朝から、出産病院の母親教室でお友達になった母子3組に声をかけてみました。よいお天気でしたし、案の定、2組は、もうすでに出かける予定があって、無理だったのですが、なんと、1組の母子が急なファミレスランチのお誘いにも関わらず、付き合ってくれるっていうではありませんか!当日の朝も、2世は、「○○ちゃんと、レストラン行くのねー♪」と楽しみにしていたのもあって、取りやめだなんて2世が可哀想で、これはもう、、、くぅと2人きりでも奮発してファミレスランチでもするかな、とか思っていたのですが、ラッキ~♪しかも、このママさん(Sさん)は、ふだんはお仕事されていて、出産病院のママ友で同窓会を以前よく開いていたのですけれど、職場復帰されてからは、なかなかお会いする機会が少なくて、実は一番お会いしたいママさんだったので、くぅも嬉しくって☆息子さんのコウちゃんは、何を隠そう、2世の予定日だったH20年1月18日生まれ☆なので、くぅおばさんは彼の誕生日だけは、決して忘れる事はないです(笑)1月25日生まれの2世とは1週間違いですが、コウちゃんは相変わらずの美男子で、気性も穏やかな王子様のようなお子でして、、、、とか思いきや、さすが保育園で日々鍛えられているだけあるのか、大人しかったのは最初の30分くらいだけで、すぐに2世と2人、イスの上でピョンピョンしたり、窓から電車や新幹線(が見えるのですが)を観察しては2人でキャー!って奇声を発したりしてました。ハハハ…2人とも、元気な男の子たちですね~。そして、、、ファミレスとはいえ、「個室」万歳ですゎ☆2世が何度もジュースを飲みたがって、最初の1時間は出たり入ったり、あとの1時間は、案の定、「オシッコ」の訴えばっかりでおちつきないくぅ&2世親子だったのですが、それ以外は、個室という事もあって、Sさんともそれはもう、保育園や幼稚園の話から、色々な話が出来て、本当に楽しい3時間ほどでした♪コウちゃんと2世の誕生日が近いせいもあって、自治体のやっている歯科検診が同じ日に指定されたりして、去年の秋と年明け(2歳なりたての頃)に2度ほど子育て支援センターでお会いしてるのですよね。でも、Sさんは半休取って連れて来てたりとかもあって、ゆっくりお話出来るはずもなく…本当にゆっくりお話したかったので、良い時間を持てました☆Sさんは、確か40歳でコウちゃんを出産しているくぅのママ友だちの中では一番のご高齢なのですけれど、くぅは一番見習いたいと言いますか、参考にしたい子育てをされてるママさんだなぁと常日頃から思っているのです。なんと言いますか、年の功とも言うべきなのか、、、とりあえず余裕があると言いますか、同じ初めての子、なのですけれど、本当にゆったり育てていらっしゃるって言いますか、Sさんが子育てでイライラして子どもを叱り飛ばしたりすることなんてあるのだろうか?!って思うくらい、なんだかこう、余裕なオーラが出てるのですよねぇ~。話していても、なんだかすごく頼りになるし癒されると言いますか…いやほんと、会えてよかった、嬉しかったのです。それと、くぅのJr.(第2子、妊娠6ヶ月)妊娠の事はまだ言ってなかったので、当日直接お会いした時に伝えたのですが、一緒に喜んで下さいまして…(年明け会った時には、なかなか授からないってこぼしてましたので~)以前お貸ししていたバンボ(乳児イス)をそろそろ返さなきゃってちょうど持って来てくださいました。聞けば、まだコウちゃんはお尻が入って、好んで使っているそうな。生まれてから数ヶ月は使えないし、まだいいですよ~って言ったのですが、次いつ返せるか分からないし、長く借りすぎてホントごめんなさいね、って。お忙しい方なので、またわざわざ持って来てもらうのも大変ですし、返してもらいましたが、ウチにかえって、2世も久しぶりのバンボに乗っかったら…無理にハマってみたものの、お尻が抜けなくなって…あえなくJr.誕生までは押し入れに封印となりました(苦笑)Sさんは、バンボのお礼なのか、気を遣って下さいまして、2世に4枚もTシャツをプレゼントしてくださいました。ミッキーとスティッチとカーズとアンパンマンの全てキャラものTシャツでしたが、キャラクターものなんて一切買い与えてない2世ですので、それはもう、必要以上に喜びそうです。これからの季節、何枚あっても助かりますよねぇ。幼稚園でもお着替えをいっぱい入れなきゃですし!Sさんは、本当にありがとうございます☆コウちゃんとおそろいだそうで、いつかまた、おそろいのTシャツを着せて、一緒に遊びに行きたいですね、って言ってお開きにしました。第2土曜日は幼稚園の休園日(定休日?)なのですが、とても楽しいお休みの日となりました♪
2010年06月12日
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自治体が主催している子育てセミナー(今年度第2回目)に、前回に引き続き、またまた参加してきました。別に継続ものではなくて、毎回講師の先生も内容も変わる、1回完結型のセミナーなのですけれど。そういえば、去年もこの先生のコミュニケーションの講座に参加しました。自分の日記を読んでびっくり!半年くらい前だったかな?って思ったら、ちょうど約1年前だったのですね。ホント、月日の経つのは早いですねぇ。。。しかも、タイトルも同じだったということに、受けた後から気付くという、、、それくらいもう、記憶力がどんどん悪くなっているいいお年なくぅです(苦笑)去年は、全盲のピアニストの方のお話を導入部分で先生はなさっていましたが、今年は、講師の先生(年配女性)、福山雅治さんの非常なファンだそうで、坂本龍馬のお話をされていました。内容は、わりとコミュニケーションや対人関係の構築の仕方、みたいな感じで、昨年同様、演習形式でしたので、参加者が違えば変わりますのでそれなりに面白かったです。全然知らないママ同士、子どもの名前の由来を説明したりする演習があったのですけれど、色々な考え方や名付けの仕方があって、今回のセミナーの目的とは全然違う部分で、くぅはかなり楽しめました。何しろ、いよいよ次に産婦人科に健診に行く頃には、きっとJr.(第2子、妊娠6ヶ月)の性別も判明しているでしょうし、いよいよ名付けも本格化する予定ですから、他の人の名付けの仕方なんかをお聞きするのはかなり興味深かったです。…といっても、実はもう、お腹のJr.、男の子バージョンも女の子バージョンも、もう既に名前は決まってるのですけれどね(笑)
2010年06月10日
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「公文の先生説明会」で初めてお会いして、ともに次のステップである「個別相談会(面接とテスト)」を受けたYさんと、さっそくファミレスで落ち合って、ランチしながら今後のことを相談することにしました。聞けばYさんは、くぅより3歳年下。小2の娘さんと、年少の息子さんがいる2児のママとしては先輩ママさん。自宅も、小学校区は同じくらいのご近所でしたので、お互いの家の中間地点にあるファミレスに集合しました。明らかに賢そうなママさんでもあるYさんも、当然の事ながらテストは見事にパスされてまして、こちらはもう、開設前研修という次のステップに参加を決めておられました。そんなYさんの思いやなんかもお聞きしたいなと思いまして。くぅは、「一応夫と相談。」とか、都合の良い時だけ夫を持ち出して、事務局には返事を留保して、返事を待ってもらっていたのです。まぁ、一応、行けるところまで(内偵潜入調査って意味の!)いってみようかとは思ってたのですけれど。子どもを公文に通わせるかどうしようか?って思った時に、我が子を体験学習に入れるのではなくて、自分(母親)が、公文の先生説明会に参加するって発想なところで、勝手に非常に共感を覚えたYさんだったのですが、とても話しやすくって、ついつい公文と関係のない子育て談義に華が咲いてしまいました(笑)Yさんは、お子さんがウチより大きいですし、第3子のご予定は今のところないみたいですので、教室開設に至るのに、何の障害もないといいますか…本当に、半年から一年先くらいまでには教室を開いてそう、でもあるのですけれど、もし近所に教室を開かれたら、このYさんの教室にウチの2世(2歳4ヶ月♂)を通わせても良いかなって思ってます。で、何ならくぅは採点バイト(時給500円くらい)で雇って~とか、冗談言ってました(笑)くぅが参加の返事を保留していた「開設前研修」なのですけれど、6、7、8月の3ヶ月に渡って、合計9回の研修会があります。実際の教室見学会や、集合研修、教室実習など、さまざまな研修を通して開設のイメージや何かを学ぶようです。ただ、くぅの住む地域は地方なので、大都市で行われるこの研修会には新幹線に乗って出かけていかなければなりません(日帰りですが)。2世を朝園バスに乗せて、すぐ出掛ければ間に合いそうですし、帰りは、園バスの到着には間に合いませんが、まぁ、預かってもらえる時間内には余裕で帰って来られそうですし、その日だけは、自分でお迎えに行きますと言えば、誰にも迷惑かけずに参加できそうではあります。あと、くぅは妊娠中(第2子、妊娠6ヶ月)なので、体調不良となった場合は、休める事も確認をとりましたので、くぅもYさんと一緒に開設前研修に参加させて頂く事になりました!…というわけで、この研修会に参加した人たちは、公文研究会の中では「同期」と言うそうで。。。「同期」って懐かしい響きだなぁ~とか思いました。一応会社勤めの経験もあったりするのです(笑)同期、とはいえ、お互いに、合い言葉は「教室を開こうなんて、まだまだ非現実的ですよね。」「いつでもやめようと思ったらやめられる。」みたいな感じで、なんとも後ろ向きな…(苦笑)でも、Yさんは、ご自身の一生の仕事、としても考えていらっしゃるようでしたので、もしかしたら、教室開設は現実のものとなるのかもしれませんね。Yさんが教室を開設されるなら、ホント、同期のよしみ?で、くぅも出来る事はお手伝いしたいなって思いました。おいおい、自分はやらないのか?!ってツッコミはなしで(笑)(たぶん続く…と思いますが、実際に研修会に参加して、ここから先、企業秘密ですとか言われたら、もう書けなくなるかもしれませんが、いけるところまで,潜入レポ、やってみます)ツワリが終わって、気分スッキリ、暇にまかせて、くぅったら、何をやっているのだか…(苦笑)
2010年06月09日
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「くもんの先生募集説明会」に興味本位で参加したのですが、事務局長さんの熱心なススメもあり、ちょっと興味が沸いてきましたので、次のステップに進むことになりました。といっても、まだまだ全然教室開設に積極的!ってほどではないのですが、それでもいい、との事でしたので…続編です。次のステップといっても、今度はこの事務局長+事務局のくぅの担当者(?)の2名と個人面談を行って、さらには簡単なテストをする、という内容の「個別相談会」というものです。ちなみに、公文の教室を開設するまでの流れとしては、1、公文の先生募集説明会(←前回)↓2、個別相談会(←今回がコレ!)↓(応募者友の会=今すぐ開設しない(出来ない)方の登録制度。定期刊行物などを送ってもらえます。)3、開設前研修↓(開設待機=開設場所等の関係で、すぐに開設出来ない場合、開設待機として登録となります。)4、教室開設↓5、開設後研修(2年間インストラクター制度で様々な支援あり)と、ざっと、こんな感じのステップを踏んで教室開設に至るそうです。前回の事務局長さん(以下局長さん)の話では、個別相談会でゆっくりお話して、もっと詳しく公文の事を知ってもらいたい、前回の説明会だけでストップしていても、全然先に進めないし、説明会を聞く前と何ら状況が変わらない、何なら開設前研修まで進んでも十分ストップはかけられる、とか。今回の個別相談会は、簡単な面接と試験があるってことで、前回一気に参加者のテンションが下がって、40代の方たちはそそくさと帰られたのですが、くぅと同世代のママさん(ようは子どもの習い事に公文はどうかと考えたママ2人)がまんまと局長さんの口車に乗せられたって感じでして(笑)ただ、この2児のママさん(以下Yさん)、とっても感じの良い落着いた感じのママさんで、下のお子さんとは2世(2歳4ヶ月♂)も歳が近いのもありまして、ちょっぴり意気投合したのですが、前回、お子さんのお迎えの時間が差し迫っていて、連絡先の交換もしなかったのですよね。でも、来週(この)個別相談会で会えますよね!って別れてまして、Yさんが10時から12時、くぅが11時から13時に面接、テストを受ける事になりました。1時間、先に個人面接を受けて、2時間目に、簡単な(と局長さんは強調されてましたが、かなりイヤだったです~)テストを受けるという事でした。前回より1週間しか時間がなくて、本当に試験は恐怖だったのですが、中学卒業程度の国、英、数だと聞かされ、ノー勉強で受けてきました。っていいますか、2世を耳鼻科に連れて行ったり、Jr.(第2子妊娠6ヶ月)のマタニティークラスがあったり、それから温泉旅行に(遊びに)出かけたりと、くぅもなかなかご多忙でして←ものすごい言い訳(苦笑)ま、今の実力でダメでも、即、先生になれない、ダメ!ってワケではなくて、開設までにこの程度の学力をつけてもらえれば、と。そりゃそうですよねぇ~。公文の先生が、一定レベルの学力がなくては、そりゃ、子どもにも指導はできないだろうってことで(苦笑)試験は面接後の1時間をつかって、行われたのですが、先にこちらから書きますね。きっちりストップウォッチで測られて20分×3教科を国語⇒英語⇒数学の順でやらされました。国語は、意味が書いてあって、一番近い熟語を確か4択の中から選ぶのが20問くらい?(もう記憶が定かでない、、、すぐ忘れるのは歳のせい?!)と、文章の要約を選ぶ(こちらも4択)ものでした。意外に難しかったですし、古文なんかは、全然意味不明で、完璧カンで○つけてしまいました~。しかも、1問はカンで解いてるっていうのに、見直す時間もないほどにギリギリで(汗)でも、事務局の人は容赦なく時間切ってきますので、それはもう、大慌て!次の英語の20分も、英熟語を選んだり、長文の内容に合うものを選んだりと、これまた4択なのですけれど、熟語は忘れてるわ、長文も読むの遅いわで、時間スレスレ!たぶん、英語はそんなに難しくないのかもしれませんが、英文自体にとんと慣れ親しんでないくぅとしましては、えぇ!!!英語読むの、こんなに遅かったっけ!!!って自分の速読(というか遅読ですね。。。)力のなさに驚愕。。。。はっきり言って、この時点で、「公文の先生、無理です。学力が…」ってお断りされるのを覚悟したのはいうまでもありません。またタイムアップを知らせに来た担当者さんに、思わず、くぅ、「難しいじゃないですか~。全然時間が足りないですよ~。」って泣き付く始末。担当者さんも、苦笑いしながら、「あら、そうですか?いやまぁ、数学が皆さん、時間切れとかになって、時間が足りないって受けた方は仰ったりする事が多いですけど…」とか言葉を濁されましたが、くぅとしては、(な、何ぃ~!!!公文出身者で、頼りの数学が、時間不足でこれまた実力不足を露呈するのかしら???)と、それはもう、受ける前から戦々恐々でして。数学も、やっぱり20分だったのですが、分数の足し算や引き算から始まって、不等式とかもあって、あとは連立方程式とか、因数分解まであったかしら。意外や意外、それが、予想に反して、時間が余りました。なので見直しまでやれちゃいましたが、もしかして、これぞおそるべし、公文のおかげってやつなのでしょうか(笑)公文の教材が試験になっていたわけではないのですが、因数分解やルートの計算とか、もう何年もやってないはずなのですが、恐ろしい事に身体が覚えていたのでしょうか。受けた時には落ちた!って思った試験でしたが、結果は(家に帰ってから、16時頃電話がかかってきまして)、全部ギリギリとかではなく、余裕で合格ラインだったそうです。しかも、担当者さんの話では、数学は満点だったとか!担当者さんは、ココ数年(この地域では)国語と英語の満点は出るらしいのですが、数学は出た事がなかったです、とかお褒めいただきまして。お世辞かもしれませんが、バリバリ文系のくぅなのに、数学で結果を出せるなんて、、、ホント、公文の(くぅが習っていた先生の)おかげです~って電話では言っておきました(笑)個人面接では、前回配られた資料の中に、個別相談会参加資料という名のあちらが用意した履歴書風用紙がありまして、この日までに写真や必要事項を書き込んで、提出します。裏面には、前回頂いた公文の小冊子を読んだ感想であったり、現在の教育のあり方について思うところを書いて下さい、みたいな記述部分も多くって、結構この履歴書一枚書くのも大変でした。ついでに、履歴書書いたのも、超久しぶりで。。。履歴書なので、学歴や職歴ももちろん書かされますし、夫の職業や、子どもの年齢なんかも書かされます。当日、この履歴書を渡したら、局長さんと担当者さんがコピーしてそれぞれざっと目を通してから、いろいろとあちらが聞きたい事を聞いて来られて、こちらも質問や疑問があれば自由に聞けると言う雰囲気の面接でした。くぅの職歴なのですが、実は、くぅは、大学を卒業してから、「学習塾を共同経営」していたことがあるのですよねぇ。初公開です。今明かされる?!くぅの過去の職歴ってことなのですけれど(笑)いえね、くぅ、大卒後は、学生時代にずっと家庭教師登録をしていた大手進学塾にそのまま就職が決まっていたのですけれど、卒業直前に、その企業が倒産しちゃいまして(汗)で、しかたなくプー太郎かな、とか思っていたのですけれど、学生時代から、夏期講習だけ出張でやっていたところで、本格的に学習塾をやらないか、という話になりまして。それで、その当時も沢山抱えていた家庭教師とその塾経営で、生計を立てていたというわけなのです。塾経営といっても、そんなたいそうなものではなくって、まるで「現代風寺子屋」みたいな感じの学習塾なのですよ。すごい田舎の山の中の地域で、そこのお寺の和尚さんが、元高校の数学の先生だったのですけれど、その田舎では塾に行くのも交通の便が悪くて大変で、檀家さんの子どもや孫の学力が心配って相談を親身になって受け止めた和尚さんが、夏だけ、お寺の集会所を午前中解放して、先生を呼んで(費用は和尚さん負担!)、夏休みの宿題プラスα見て欲しいって頼まれたのがくぅが二十歳くらいの初めての塾講師バイト経験なのです。くぅは専ら家庭教師(こちらは18歳からずっとやってました)専門でしたので、いわゆる大手進学塾が経営している進学塾の教壇に立ったりして複数の生徒を一度に指導したりする事はしたことがなかったのですが、この寺子屋(お寺だからってワケではないですが、まさに寺子屋って表現がぴったりなくらい!)指導は、まぁ一度に沢山の子を見るけれど、個人の学力に応じて見てあげるって感じなので引き受けたのです。一度に見る人数が多い分、家庭教師よりも時給も確か若干良かったりもしたもので…(笑)それを最初は夏だけって言われていたのが、冬休みもやって下さいと言われ、とうとう普段も皆で費用(くぅに払う指導料)を出し合うから先生来て下さい、みたいに言われまして、学習塾を開く事になったのです。で、お寺の集会所は、和尚さんのご厚意により、無料でお借りできるというものでした。なので、共同経営も何も、生徒は檀家さんの子とか元々教えていた子たちが集まりますし、(年数が経つと、その弟妹たちがどんどん入って来て、過疎の村とはいえ、結構子どもがいました)宣伝費用は要りません。それになにより、教室運営費や光熱費なんかは全部和尚さんの持ち出しで、長テーブルとパイプイスにホワイトボードがしっかり揃った冷暖房完備の立派な教室がタダで借りられるという…なので、経営能力も何も要らずに大黒字だったのですけれど(笑)あ、ただ、この当時、実は、くぅは何気にいわゆる「公文方式」を勝手に取り入れてました。やっぱり自分が公文教室に通っていたので、自然と公文の個人別、学力別指導のノウハウ?みたいなのが身体に染み付いていたのかしら~。確かに、公文のプリント教材はないのですが、その子どもに応じた問題集を個別に与えて、進度も能力別で指導していました。(何なら公文の市販ドリルも使っていたような…)そんな話を個人面談で話しましたら、すっかり局長さんはじめ、担当者は身を乗り出して、「是非お教室を!!もう今すぐにでも開設出来そうですよね。」とか。公文(式学習法)が良いってことも、たぶん、公文の営業担当の人よりも力説出来そうですよ(笑)なんて冗談を言ったりして個人面談はスムースに終了しました。ただ、くぅは10月に(第2子)出産を控えてますので、実際問題、公文の教室の開設は非現実的なんじゃなかろうかという話もしました。でも、開設待機というのあるし、それこそ出産してからですと赤ちゃんがいる間は開設前研修に参加も出来ないので、結局教室開設となると何年も先の話に延びてしまうので、是非今、研修まで受けた方が良いってアドバイスをいただきました。うーん、、、全然教室開設については、非現実的な方が勝っている感じではあるのですが、次のステップをものすごい薦められまして、特にこれについても費用はかかりませんので、これは、、、さらに内偵調査兼、公文を知るってのに役立ちそうなので、もう少し先に駒を進めてみようかと思っています。(たぶん、続く、と思いますが。。。)
2010年06月08日
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温泉家族旅行記の続きです。2日目の朝は、5時半から入浴可、でしたので、さっそく早起きして入りに行ってきました(4回目)。2世(2歳4ヶ月♂)もくぅ夫もいびきの大合唱で夢の中~(笑)朝の露天風呂があまりに気持ち良過ぎて、結局6時半まで入ってました。部屋に戻ったら、夫と2世が起き出してまして、次は夫が温泉へ。2世は6時2分に目覚めたそうな。昨夜はバイキングであれだけ夕食を食べたというのに朝になると不思議とお腹の減るくぅ&2世。2人で、「お腹減ったねー、朝ご飯、何食べよっか~♪」と、夫が朝風呂に入っている間、身支度を整えながら、朝食メニューの算段(笑)「ヨーグルトが食べたい」とか、昨夜のフルーツ盛りで美味しかった「スイカ!」とか2世は色々と食べたい物をリクエストしてましたね~。7時に部屋に帰って来た夫をせかして、7時からの朝食(これまた、朝食バイキング♪)に参戦!飲み物は、2世は牛乳をコップに半分ほど。くぅは自分はオレンジジュースを飲んだりするのですが、メニューを立ててある裏とかにジュースは隠して、こっそり1人で飲んでいます(笑)見つかっちゃうと、これまた、ジュースばっかり飲んじゃって、水分でお腹いっぱいになるのが容易に想像が出来ますので!人参は大好きで、あらゆる料理に入っている人参をピックアップして2世のお皿にのせてあげると、喜んで食べてくれます。でも、それ以外のブロッコリーとか、ほうれん草とかは、、、外食では食べないですねぇ~。ウチの食事なんかより、断然美味しい味付けなのに、ね(苦笑)朝の野菜系は、人参のほかには、メロンとオレンジで代用しました。あと、お肉料理は好きみたいで、肉じゃがとか鶏のトマトソース煮みたいなのとかの、お肉と野菜少々を食べさせました。大好きなのが、コーンスープ。コーンスープも冷ましてあげるとすぐ一気に飲み干して、おかわりを要求しますねぇ。この日は食前に宣言したとおり、手作りミニパンを2個半食べまして、さすがにご飯(お米)は欲してませんでした。ヨーグルトはプレーンタイプに、ブルーベリーソースをたっぷり掛けて混ぜてあげたので、かなり甘かったと思いますが、おかわり!って言って、2杯も食べてました。(といっても、スープカップ1杯分くらい)ココまで食べると、朝もアイス食べ放題だったのですけれど、アイスも1口、夫のをもらったら、もうお腹いっぱいのようで、2世はお腹がいっぱいになると、くぅみたいにいやしくお腹いっぱいでも無理して食べちゃうとかってそういうセコさはないみたいです(笑)朝食も、モリモリ食べて、周囲の人たちが驚くばかりの食欲でした~。「気持ちのいいくらい、よく食べて健康そうですね!」って年配の女性に声を掛けていただきましたが、ハイ、くぅも気持ちいいです~、ここまで美味しそうに食べてくれる子は。ウチでも是非、そうしてね、と(笑)適度に混んではいたのですが、くぅくらいの世代の女性6人連れの集団のテーブルの隣だったのですが、お姉さん達がニッコリ2世に笑いかけてくれますので、2世はデレデレと愛想を振りまいてました。誰に似たのだか~。割合客層は、くぅの親世代よりちょっと上?くらいの、仕事を引退して、これからは山登りや温泉めぐりの趣味に時間を費やすぞ!ってくらいの年配の方(ご夫婦)とかが多かったのですが、ちょうど「同じくらいの年の孫がいて…2歳くらいかしら?」とかって、皆さん(きっと全部ではないでしょうが)微笑ましくくぅ一家を見守ってくださって、時に、2世を構って下さったりとかして、2世も飽きずにお行儀良く座ってられました。愛想もよかったです(笑)食後、再び、チェックアウトまでまだ1時間ほどありましたので、最後の温泉(5回目!)を堪能しました。もちろん、2世は夫と男湯へ♪チェックアウト時に、先週から「キッズクラブ」というのがあると知ってそれに入会(っていってもスタンプカードを作ってもらうだけ)したのですけれど、そうすると、子どもは「くじ」を引かせてもらえます。くじ引きも2度目とあって、2世もやり方を覚えたようで、すんなりくじを引いてました(先週は、箱に手を突っ込むのを怖がって、実質くぅが引いたのです。)なんと、2世、2等賞を引き当ててしまいました~☆先週は、最下等級の7等で、アンパンマンのぺろぺろキャンディー1本だったのですけれどね(苦笑)2等は「タオルセット」とのことで、温泉タオルの詰め合わせでもくれるのかと思いきや、さすが子ども用の景品だけあって、「アンパンマンのタオルセット」でした。アンパンマンのパペットにもなる身体を洗う用?のミトンと、アンパンマン、バイキンマン、メロンパンナ、ドキンちゃんの柄の入ったフェイスタオルサイズのセットでして…2世、大喜び☆しばらく車でもそのタオルセットの箱を抱きしめてました~。いやはや、彼は晴れ男な上にクジ運までエエのか?!って思いました。そういや、妊婦さんはくじ運とかが良いともまことしやかに囁かれてますけど、なんのことはないです、くぅ(第2子妊娠6ヶ月)が引けば先週7等だったじゃないか、と(苦笑)帰りも、高速に乗る前に、再び動物園へ行きました。もうさすがに動物園は2世は歩かされる量>珍しい動物を見て感動するって感じで、そんなに乗り気ではなかったようなのですが(実際つくなり、夫に肩車を要求してました!)そこはくぅたちも考えまして、この日は、動物園内にある「わんぱく広場」とかいう大型遊具とかあるらしい広場をメインに回る事にしました。で、2世には、「今日は公園だよ!滑り台のある公園に行こっか?」って打診しましたら、公園とか遊具好きの2世は目を輝かせて「行く!公園行く!!」と歩き始めました。こぢんまりした動物園とはいえ、園内は広いですし、わんぱく広場はまた坂を上ったり、とコースアウトする感じなので、前3回の時は動物見物メインでココはチェックしてなかったのですよねぇ。ただ、遠足時、大きいお兄ちゃんたちは、こぞって、わんぱく広場の方に走って行ってましたし、案内パンフレットにも「ローラー滑り台」とか書いてありましたので、ちょっと偵察もかねまして…行ってみたら、これまた良い意味で期待を裏切る大型遊具の数々!2世には難し過ぎて楽しめないのかも…とも思っていたのですが、ローラー滑り台(滑るところが全部鉄棒がロールするように設定してあります)は、すごーく長いのですけれど、高さ的には大人が背伸びして手を伸ばせば届くくらいの高さでして、丘の斜面を利用して作ってあります。さすがに最初は2世、怖がって、「お母さんと!」ってこの身重のくぅ(第2子妊娠6ヶ月)と一緒に滑りたがりまして、一緒に滑りましたよ~。振動がないように、と最初しゃがんで滑ろうと思ったのですが、ローラーが良く回転してスゴく滑るのでお尻をついてすべるしかなくって、けっこうガタガタ~って妊娠初期ならヤバそうな振動があったりなんかしまして(汗)滑り台って、微妙に子どもサイズなので、細い人ならともかく、幅の広い夫は一緒は無理だったのですよねぇ~。ただ、1回滑ると慣れて、2世は何度も何度も滑ってました。高さは低いとはいえ、そして、安全面でも鉄格子のように落っこちないようにはしてくれているのですが、放ったらかしはやっぱり怖いので、2世が滑る度に夫は一緒に山の斜面を登ったり降りたりしながらビデオ撮影とかしておりました。まぁ、途中でクツが脱げてしまったり…とかで、よこでついていてあげないと無理なのですけれど、何度もの山登りはキツかっただろうなぁと。しかもこの日は朝から快晴で、立って見ているだけでも暑かったですし。他にも色々遊具はありまして、けっこう本格的で難易度の高い(たぶん小学生ぐらいでも充分楽しめそうな)アスレチックもありまして、さすがにこれは2世は無理でした。でも、2世は、何でもやってみない時が済まないタイプらしくて、どれもこれも挑戦しようとして(あ、やっぱり出来ない、怖いとあきらめて)ました。…ということで、ココの動物園は、ホント,末永く楽しめそうです♪1時間は炎天下で外遊びを満喫しました。で、持参のおやつとお茶を飲んで、「こども動物園」でヤギとヒツジをなでるだけでこの日は引き上げました。でも、結局、動物園にいた時間は2時間半ほどでした。たっぷりお日様の下で外遊びをしたせいか、その後は車に乗るなり2世、コテッと寝込みまして、そうすると運転する夫もあやし係のくぅもかなりラクなのですよね(笑)一気に高速を飛ばして帰ってきました。そうそう、帰りの高速のサービスエリアでトイレ&ソフトクリーム休憩を取っていたら、なんと偶然にも、くぅ夫の職場の慰安旅行(?)のバス御一行様に遭遇しまして…大型バスの窓から、「あれ、先生じゃない?」とか声が聞こえて来たと思ったら、「あ、やっぱりそうだ!」とかって感じで、そしたらバスの窓が全部開いて、「先生~」って黄色い声が。看護師さん中心の病院スタッフの方達だそうで、バスから(ほぼ女性)あんな大勢に手を振られたのは初めての体験でした。ちょうど車に乗る前で2世がちょっと愚図りそうになっていたのですが、2世もその声を聞きつけて、キョトーン。で、とりあえず、2世にバイバイをさせたら「きゃー!!!かーわーいーいー!!!」と大歓声があがり、、、なんだかスターになった気分でした(笑)すごい手を振ってもらったので、バスの下まで行ってご挨拶でも…とか思いまして2世を連れて行こうとしたら、バスからダーって皆さん降りてこちらに駆けつけて下さいまして、ひとしきりご挨拶。なんか第2子の妊娠の事も職場で夫はふれて回ってるみたいで、さっそく「おめでとうございます」とか言ってもらえました。2世も「かわいい」と言われてすっかり気分がよくなったようで、ニコニコしながら、それこそアイドルのように手を振ってました。夫の職場の方々は、ホント、気さくでいい人たちだわぁ~って思いました。ただ、家族の写真をバシャバシャと写メで撮影されましたが、これはきっとネタにされるのだろうな、と(笑)しかし夫は車に戻ってから、ボソッと「いやぁ~こんなところで遭うとはね。これが違う人(女性)連れてるところ見られた日には…」って苦笑いしてました。くぅも「ホントだねぇ~。不倫旅行とかを目撃されてたらエラい事だよね。写真も海外セレブさながらに撮られてたしね(笑)よかったやん!家族サービスしてる現場でね♪」って言っておきました。しかし、ホント、どこで誰に見られるか分かりませんので、、、、あぁ~いくら妊婦とはいえ、ノーメイク&ほとんどジャージか?ってくらいな格好(まぁいつもの事なのですが)は、、、撮られたくなかったぞ、と(苦笑)
2010年06月06日
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ハマってます。親が(笑)やっぱり、結婚前も後も、もっぱらデートは牧場や動物園だったりしたせいか、行き始めたら止まらないと言いますか…先週と同じ温泉ホテルが直前にキャンセルが出たようで、すかさず夫が予約を入れまして、またまた土日で温泉&動物園旅行に出かける事にしました。かなり遠出になるのですが、夫の意見では、「9月のいい時期には、くぅは臨月とかで身動きとれないだろ。」ってことで、行けるうちに、動ける今のうちに沢山お出かけしておこう!って事になったのです。(くぅ、只今第2子妊娠6ヶ月)なんだかスキーシーズン、ひたすら母子家庭状態で耐えた甲斐があったといいますか…目を見張るばかりの家族サービスっぷりなくぅ夫。ようするに、本当にジッとしてられない性質のようで、運転も大変なのに、体力あるなぁ~とか思ってみたり。肝心の2世(第1子、2歳4ヶ月♂)が疲れるかなぁ、、、とも心配したのですが、先週の旅行後、ちょっと鼻が詰まった程度で、幼稚園をお休みする事もなく、予約が取れた週後半には、ふだん通りの元気はつらつでして、やれ、「白い温泉いきたいー」「車のりたいー」「お父さんと遊びたいー」とか、パワーは有り余っているご様子で(笑)随分体力もついてきました。以前は、遠出したら、その週は、必ずといっていいほど高熱を出したりなんかして(おそらく疲れによる?)火曜日とかあたりで幼稚園からお呼出し→そのまま小児科へ走る、という感じだったのですけれど…(苦笑)動物園は、先週も行ってますので、すっかりコースも覚えてまして。しかも、土日は特に「小動物をダッコしよう!」とかのイベントも盛り沢山で、楽しくて良いですね。2世、ダッコは、やっぱりお膝に乗せるだけで、決して触ろうとしせず、やはり硬直(苦笑)親2人が、「かわいー♪」だの何だのと、子ウサギやらヒヨコだのをダッコしてはしゃいでいました。週末は雨の予報だったので(だから登山客も多いホテルに空きがでたのかしら)、雨に降られたら温泉に直行!って予定だったのですが、2世はどうやら「晴れ男」なようでして、降り出しそう、ではあるけれど、曇り空で、11時~13時半頃までの2時間半の間、園内を回ったのですが動物園では一切雨に降られませんでした。むしろ、曇っていた方が、暑くなくて良かったです。ただ、雷とかも鳴っていたので、そろそろ危ないなぁ~って思いまして、近くでゴロゴロ音がした時には、充分動物園を満喫しましたので、さっさと退散しました。で、車に戻ったとたん、ポツ、ポツ…からすぐに、ザー!!!って、それはもう、バケツをひっくり返したような、ココは外国か?ってくらいのスコールみたいなゲリラ豪雨となりました。すごいラッキーでした。しかも、雷がゴロゴロ近づいている時って、やっぱり動物たちは勘が鋭いといいますか、自然現象には敏感なのでしょうね。ゾウもキリンも、バイソンでさえも、なんだか落着かないようで、ウロウロとやたら活発に動いてくれてましたから、見物している方としては、またまたすごく動物園を楽しめてしまいました。そうそう、ワライカワセミとかも雷のせいなのか、鳴き声が本当に人の笑い声のようで…生まれて初めて聞きました!動物園から温泉までは1時間半ほどの距離なのですが、その間中、道路も冠水しかけの豪雨。でも、2世は雨の音を子守唄に、車中で爆睡でした。温泉ホテルに到着したら、完全にフロントのお姉さんたち「あら?!先週もいらして下さった…」とか驚かれてしまいました。絶対同県の住民だと思われてるんじゃないかしら~。で、聞けば、ほんの数十分前に、ホテル周辺ではヒョウが降ったそうな。いやはや、本当にラッキー。中古とはいえ、買いたてプリウスをヒョウでボコボコにされたら、大ショックですしぃ。。。到着すると、目覚めた2世は、完全にホテルの和室を「おうち、おうち♪」と。毎週来ると、「お部屋」でなく「お家」化するものなのでしょうか。で、さっそく「白いお風呂入りたーい。」とアピールしまして、入浴タイム(1回目)。もちろん、くぅ夫&2世は男湯へ、くぅは女湯でゆったり1時間ほど温泉を満喫。動物園で一生懸命歩いて2世も汗だくでしたし、ちょうどいい汗、流せました♪夕食はバイキングだったのですけれど、小食のOLさんとかお年寄りとかより、ウチの子の方が絶対大量に食べてるよなぁて思います。4歳までは宿泊費も何もかもタダなのに(笑)いえね、どれだけ食べるかっていいますと…巻寿司1個炊き込みご飯(子ども茶碗に8分)ミニ手作りパン1個冷やしうどん2杯ビーフシチュー(お肉と人参沢山)肉じゃが焼そば少々エビグラタン(エビ2尾、ブロッコリー)茶碗蒸し1個岩魚の姿焼き1匹丸々スイカ3切れオレンジ1切れバニラアイスね、ね、スゴくないですか?書き出してみて、怖くなるくぅなのですけど、これを45分くらいかけて、それはもう、モリモリぱくぱくと食べるのですよ!最近外食にもエジソンのお箸持参で行くのですけれど、それはもう、上手に箸を使いこなして、食べまくり!!くぅ夫は「絶対お金払わなきゃ、ダメじゃん(苦笑)」とか、恐縮しまくり。くぅは、ただでさえ美味しいお食事を、2世がこれだけパクパク食べてくれますので、なんだか気分も高揚、そして、2世に乗じてくぅも食べまくり(笑)食事からお部屋に戻って,(さすがにこれだけ食べると2世、即、快便なものでして、、、失礼!)19時からみんなで再び温泉へ(2回目)。先週は、くぅ、食べ過ぎて動けずで、2世と夫のみ、食後の温泉を楽しんだのですよねぇ~。なので、リベンジとばかりに、今回は、ちょっと動ける余裕を残して食べました。それでもお腹いっぱい食べたのですけれどね(笑)お風呂は皆さんまだお食事をされているようで、がら空きでした。女湯なんて、くぅただ1人。やっぱり1時間ほどゆーったり浸かってから上がりました。20時にお部屋に戻ると、部屋は真っ暗、夫は大いびき。2世もほとんど眠りかけで、入浴~寝かしつけまでくぅ夫が完璧に☆もっというなら、実は、バイキングも、最初の45分は、主に夫と2世を思いっきり食べさせまして(といってもくぅももちろん食べてますが)、2世がお腹いっぱいで飽きたら、夫と2世は先にごちそうさまをして席を立ってもらって、くぅは20分くらいは、のんびりと、デザートのアイスとかコーヒーとかを堪能するのです。つまりは、食後のお世話~はほとんど夫がしてくれますので、ありがたいのです☆アイスも、2世にはバニラアイスしか見せないのですが、本当は、6種類くらいあるので、アイス好きのくぅとしましては、全部味見しないと気が済まないですし、ミニケーキ屋和菓子なんかも豊富で、それも全種類食べたい派な食いしん坊でして(あはは~)で、その間、夫は2世とまだ明るいので、ホテル周辺のブナ林の森を散策したり、ロビーに駒とかダルマ落としとか、昔ながらの工芸オモチャがあったりしますので、それなんかで2世と遊んで待っていてくれるのです。そうやって、動く事により、2世、スムースに排便へ、なのです(失礼!)あ、ただ、ウンチの処理だけは、お部屋でくぅがやりますけれど、ね(笑)従業員さんはじめ、他の宿泊客の目には、絶対、くぅ夫=子煩悩で面倒見の良いパパ、くぅ=のんびりデザートまでパクつく悪妻、って写ってるんだろうなぁ~。実際、「旦那さん、面倒、良く見てくれますね。」とか、「上手に温泉も入れてましたよ!」とか、お声を掛けていただく始末(笑)夫も、直接「あら~、お子さん、パパが大好きなのね!」とか褒められて、まんざらでもない様子でして。皆さん!もっと夫に声をかけて、彼の父性をさらに伸ばしてやってくださいませ!!!って密かに願うくぅだったりするのです。20時から、真っ暗なお部屋でテレビをつけるわけにもいかずで、くぅもそのままバタンキューでした。が、妊婦なおかげで膀胱が子宮に圧迫されまして、尿意を覚えまして、、、(失礼!)23時に目覚めて、またまた30分ほど温泉に入ってしまいました~(3回目)。大いびきの夫にも「入ってくる?」って声をかけたら、夫も起き出していそいそと、こんどは1人で男湯を堪能しに行ってました(笑)(つづく)
2010年06月05日
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もう大分前の話になってしまうのですが、今しがた、妊婦健診の日記をUPしたついでに思い出しましたが、この日、出産病院のマタニティークラスがあったので、参加してきました。前期(妊娠6ヶ月)と後期(妊娠8ヶ月)の2回あるようです。2世(第1子、2歳男児)の時は、初めての事で、ドキドキわくわくしながら参加したものですが、第2子ともなりますと、1人目の時と産む病院が違うから、用意するものとかそういうの、良く聞いておこう!くらいな感じで(苦笑)しかも14時~16時とかで、2世の幼稚園バスの降車時刻に間に合うかな?とか、そんな事が頭によぎって、ココでママ友だちを作ろう、作らなきゃ!とか、それはもう、全然思わなくって。。。とりあえず2世の時とはエラい違いです。内容は、助産師さんによる講義と、業者さんの栄養指導のお話が主で、お産の流れなんかは、後期のマタニティークラスで再確認したりして、その時に分娩室や入院の部屋なんかも見せてもらえるそうです。案の定、用意するものが若干前回と異なってまして、それはメモメモ…と。あと、20週に入った妊婦さんから「腹緊グラフ」なるものをつけるように言われまして、そのグラフを貰って、付け方なんかも教えてもらいました。こんなのは、前の病院ではなかったので初めてだなって新鮮でしたが、くぅはそんなに普段はお腹は張らないって自覚してますので(張ったらすぐヨコになりグースカ寝てますので~)、3日坊主にならないようにしないと!って思いました。手作りおやつなんかを出して頂きながらの説明会で、お土産(という名の試供品)も沢山もらいました。40人くらい参加者がいて、経産婦さんも半分弱くらいでした。前の病院は、初産婦さんのみを対象にしていたし、座席もあえて出産予定日順に並んで座らされましたので、結局くぅは前後の3名のママ(当時プレママ)さんとお友達になれて、いまだに親子で交流があるのですけれど、2人目ですし、何となく、別にJr.(第2子、妊娠6ヶ月)と同月例の子のママとお友達を作らなきゃ!とかは全然思わないですねぇ。。。これも初産と2人目の時との、くぅの中では大違いな感覚といいましょうか…くぅはこちらの産院をとても気に入ってまして、自宅から近いですし、何なら1人目もココで産めば良かったわ、なんて思ったりした事もありましたが、ことマタニティークラスに関して言えば、初産の時は、普段の健診とかはかなりあっさり系の総合病院でしたが、マタニティークラス(母親教室という名でしたが)だけは初産婦に手厚いあちらの病院でよかったなって思いました。ま、2人目なので、今回はこれはこれで全然良いのですけれど!
2010年06月04日
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ママ友だち、と言いますか、2世(第1子、2歳4ヶ月♂)のプレママ時代に出産病院のマタニティークラスで知り合って以来のお友達とランチに出かけました。実は、彼女Hさんも8月出産予定だったりするのですよねぇ~(笑)Hさんの娘ちゃんとうちの2世は2週間違いで生まれたのですけれど、第1子を出産してから、すぐさま「第2子、第2子!!」って言っていたくぅとはちがって、Hさんは、「私はひとりでいいわ~」「2人もいたら、無理無理~」って言ってたのですけれど、フタを開ければ、ともに順調に妊婦生活がすすんだなら、彼女の方が今度はくぅより2ヶ月先に第2子を出産するという(笑)2人の子ども、ともに同級生ということになりますので、今後も、そのまま親しいおつきあいが続くのかしら、とか思います。ところで、Hさんが、お会いするなり、(まだ性別は不明だったとメールで先に伝えていたのですが)、「顔つきがキツくなって来たから、今度も男の子かも。」って言われたのですけれど。顔つきで性別って分かるんですか?!って驚いたのですが,そういえば、このHさんは、必ず顔つきで判断するんだったなぁ~、と2世(♂)の時も同じような事をいわれたっけ、、、って懐かしく思いました。性別判明については、いろいろと迷信とか、そういったのがありますよね。お腹が前に突き出したら男児で、横に広がってたら女児だ、とか。うーん、、、他にも、肉食を好むようになったら女の子、とか?顔つき含め、これらでは、判断はつきかねるなぁって思うくぅなのですが、まぁ、どっちなんだろうという楽しみと、この予想が当たるのか?ってのも楽しみではあります。くぅは、一番科学的だなぁって思ってるのは、排卵日ドンピシャリのタイミングなら男児の可能性が高くって、排卵日よりずれたのがヒットしたら女児って、、、いわゆるX染色体とY染色体が酸性とアルカリ性にどっちが強いって…アレですよ。アレが一番信憑性が高い、、、ような気がする程度で、これだって、じゃあ、排卵日ピッタリとかってふつうどうやって分かるんだ、とかも思いますので、性別が男女2種類あったら、やっぱり確率的に五分五分、、、なのかなぁ~って思います(笑)あ、でも、よく、子ども(幼児)は、お腹の子の性別を言い当てる!ってのもかなりまことしやかに囁かれてますよねぇ。で、幸い、ウチにはやっと口が利けるようになった程度の2世という幼児がおりますもので、これは、一応、尋ねておこうか,と。これも迷信なので、あんまり信用はしてませんが、まぁ、話のネタに、ということで。くぅ「ねぇねぇ、お母さんのお腹に赤ちゃんいるの、知ってるよね?男の子?女の子?どっち?」2世「女の子!」別の時の会話。くぅ「ねぇねぇ、2世くん、赤ちゃん生まれたら、お兄ちゃんになるんだよね?赤ちゃん、よしよし~ってしてくれるんだっけ?で、2世は、弟、妹、どっちだと思う?」2世「いもーと!」ほぼ95パーセントくらいの確率で、同様の質問を何度繰り返してもお腹のJr.(現在妊娠6ヶ月)は女児だと言い張りますが。。。さて、人相占いのHさんと、幼児エスパー2世の、どっちの予想が当たっているのやら。。。楽しみでございます(笑)ちなみに、くぅは、以前にも書きましたが、まーったく、カンというものが働かず、うーん、、、、どっちなんだろう???な毎日でして。くぅ夫は、発言の度に、やれ、男だ、女だと、コロコロ日替わり予測だったりします。ホント、どっちなんでしょうねぇ(笑)
2010年06月03日
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別に、力強く公文の先生になろう!って思っているわけではないのですが、公文式にはかなり興味がありますので、織り込みチラシに「くもんの先生」の説明会の広告を発見して、さっそく聞きに行く事にしました。くぅは、我が子の幼少期にさせようと思っている習い事は、以前からよく記事に書いてはいますが、もう既に決まっています。子どもの性別に関係なく、基本、3歳からスイミングとピアノ。(スイミングはすでにベビースイミングを6ヶ月からさせてしまいましたが、今中断中ですので、3歳になったら再開させるつもりでいます!)もう、確固たる信念を持って、迷う事なくこの2つは(半ば強制であっても)「させる」つもりでいます(笑)理由は単純な話なのですけれど、自分が親からさせてもらって、やってよかったから。やってよかった、この一言に尽きるわけなのです。いえね、別に北島康介選手のように五輪に出て金メダルを2度もとっちゃったとか、わたくし、実はピアニストなのでございますよの、とかでは全然ないのですけれど、五輪出場や将来プロを目指す目的は全然なくてもよいと思ってまして、生きて行く上で、この2つは相当力になったんじゃないかと大人になった現在、分析するからなのです。スイミングとピアノの効用を書き出したら、またまた1万字は軽く超えそうなので、それはまた別の機会があれば。。。で、じゃあ、なぜにそこに「公文」が突然出て来るんだ?って話なのですが、公文式も、実はくぅが「やって良かった習い事」の1つに挙げられるから、なのですよねぇ~。ただ、くぅは、公文は中学受験を終えた小6から中1になる間の春休みに始めたというのもありまして、幼児期に公文式で学習した実体験がないものですから、自分の子どもに幼少期から始める習い事としてはどうなんだろう?って正直疑問があったりなんかしまして…。いえね、公文式(およびその学習法)が良いのは、もう重々承知しているのです。先取り学習の利点なんかも含め、教材(くぅは数学のみしかやってませんでしたが)の完成度も、まぁ納得しています。ただ、ただ「疑問点」はといいますと、「いつから始めるのが一番(子どもにとって)良いのだろうか?」と、この1点に尽きるのです。もちろん、子どもが始めたい!やりたい!って言ったときというのが一番に決まっているのですが、正直、2、3歳の子どもが「ボク、公文やりたい!」って言うはずもな~く~(笑)スイミング、ピアノもしかりなのですけれど、要するに、ある程度物事の判断が出来るようになるのを待つ以前にさせた方が良いものって、結局は親がその選択肢を選んで来て、さらには選択も親がしてしまうのかな、そして継続の有無も親が決定してしまうのかな、とか思うのです。で、公文については、体験学習もだいたい3歳くらいからのようですし、2世(2歳4ヶ月♂)は、まだ「あいうえお」も読めないですし、数字だって「1-10」まで数えるのがやっとで、でも数字自体は読めないし、数の概念だって分かってはいなさそう…(最近、なぜか自分は5歳だと言い張っているところなんかからして…苦笑)それをさっさと教えればいいって話でもあるのですが、いまいち興味もなさそうなので、特に何か知育的な事は現在一切行ってもいません。やっているのは、絵本の読み聞かせオンリー。もっというなら、鉛筆だって持った事がないですねぇ。お絵描きは、たまにクーピーを持たせて紙に好き勝手にグチャグチャ書いてますが、すぐ飽きて、「おかーさんが、書いて~。」って、くぅに描く事を要求。しかも、なぜか「時計」の絵ばっかり書かされています。「時計」に異様な興味といいますか執着を示す2世なので、お!これは何か数的センスが高めなのか?と親心としては色めき立つのですが、ただ単に、時計の絵を描かせるだけで、アナログはもちろんの事、デジタル時計が読めるわけでもありません(苦笑)理系な夫も、昔、絵と言えば時計の絵ばっかり描いていたそうなのですが(こちらは何時何分と理解してアナログ時計の絵ばっかり描いてたそうな)、どうも、くぅ(まるで文系)の血が混在したせいか、そういう賢こそうな感じで時計の絵を要求している風でもない感じでして…(笑)そんな我が家&2世の現状なのですけれど、くぅだけは、飽くなき探究心といいましょうか…どうしても公文式の事をもうちょっと詳しく知りたくって、それで、くもんの先生説明会に参加してみることにしたのです。やっぱり敵を知るには、敵の懐に入っていかないと!!って、この発想はちょっと違いますかね?(笑)基本、「無料体験」参加するぞ~!なのですが、今回は、2世が無料体験年齢にも達してませんし、ちょっとイレギュラーではありますが、「教える側」への内偵調査ってところでしょうか。。。注)興味があれば、参加可能、ということですので、あながち興味がないわけではない、ので、不法ではないと思っています。この日は、実際にくもんの教室を開いている公文の先生のお話もあるそうなので、教室開設についての裏話も聞けるんじゃなかろうかと、ちょっと期待して行ったのです。もちろん日本公文教育研究会が主催してますので、裏話といっても、たぶん良い事しか言わないのだろうなぁとは思ったのですが、実際の先生に色々聞くのは絶対有益だと思いましたので、潜入取材さながらの意欲で参加して参りました!1時間半ほどの説明会の会場は、公文式の事務局のあるビルの1室(会議室)。参加者は、くぅ含めて5名ほど、全員女性でした。(応募資格が50歳までの女性でしたので)くぅと同世代くらいの方が1名と、あとは、40代くらいの方々。最初に公文の歴史や成り立ち、理念なんかの概説DVDを流されて、合間に事務局長(けっこう若い30代の男性)の説明がありました。貰った資料の中に、教材見本(国語、英語、数学の教材プリントの抜粋)も入っていまして、数学のプリントを見て、あぁ懐かしいなぁ~って思いました(笑)くぅ以外は、参加者はどなたも公文は知ってはいるが、実際に教材とかを見た事はなかったようで、「自学自習」だとか「個人別、学力別の学習法」とかについては、色々と質問をされていました。その質問内容とかから、40代の人の中には元学校の先生じゃないかな?って方もおられました。他には、ご自分のお姉さんと共同で、学習塾を開こうと思って…というのがきっかけで説明会に来られている方もいらっしゃいました。あとは、パンフレットを見ながら、公文の先生(指導者)のお仕事内容とか、教室開設に至るまでのバックアップ体制だとか流れなんかの説明も受けました。ようは、公文研究会(本部)と教室指導者(先生)とはフランチャイズ契約を結ぶわけで、先生は、個人事業主になるわけなのです。塾の先生とかの雇われ先生と違って、個人で教室を経営して行くわけですから、経営者としての素養もないといけないわけですよね。で、開設してから最初の2年間は、インストラクター制度という期間で、ロイヤリティ(本部納入率)も6割とかなり多めなのですが、教室援助金等の、教室運営に掛かる費用等をかなりバックアップしてもらえるのだそな。ここら辺までが、事務局の説明なのですが、公文本部はどうやら、郵便局(小泉郵政改革によって相当数減ったと思われますが!)の数よりも多く、身近に公文の教室を全国に点在させたいそうな。しかし、もっというなら、フランチャイズ契約ですし、フランチャイザー(本部)はピンハネによって儲かっていて、フランチャイジー(事業者)が儲けようとか思うと、相当経営能力が要求されるのかな、とかくぅは思うわけです。(言葉が悪くてスミマセン!)今回の説明会で、くぅは公文の教室に実際に中1~高1くらい(?)まで通った経験があって、公文教室のイメージもありましたので、大体は、予想していた内容だったのですけれど、1点だけ、初耳と言いますか、知り得た情報がありました!それは、公文の先生(教室指導者)の子どもは、自分の教室で指導するなら公文の月謝がタダになるということ☆ほぉ~、これは知りませんでした(笑)公文の月謝って、幼児・小学生は1教科6,300円するのですよね。3教科全部やるとすると月に1万8,900円。それを年間で払うとなると、×12ヶ月で22万6,800円也。教室開設(開設認可料は最初の2年で10万ちょっと)して自分で自分の子どもを教えたら元が取れるんじゃないかと単純計算ならそう思ってしまいそうですよね。でも、きっとそうは問屋が卸さない~って事なのでしょうねぇ(笑)教室運営費や設備投資とかで色々かかって、結局は、生徒の数をある程度増やさないと経営的にやっていけないのかなぁ…なんて思いましたが。…とまあ、こちらは、経営面の話で、くぅとしては、別に儲けなくてもいいけれど、赤字は出したらいけないよな、って思った次第です。で、公文式の内容についてなのですが、うーん、、、何歳から始めさせるのが良いのかってのは、答えは見つけられませんでした。ただ、実際に公文教室を開かれている先生のお話は、かなり面白かったです。この先生は、たぶん、経営能力も高い上に、賢明な方なのだろうな、と思わせる先生でした。先生も、教室を始められたきっかけは、自分のお子さんが5歳と3歳の時に採点バイトを始めたそうで、後にその教室を引き継いだそうです。50代後半くらいの落着いた優しそうな感じの先生で、お子さん2人も大学生になられていて、今はこの春、新しくもう1つ教室を開設されて、現在は2教室を運営されているそうな。きっと、公文の先生が合ってらっしゃるのだろうなって感じの先生で、くぅもこの先生なら、2世を託してみたいな、とも思ったくらいでした。が、くぅの自宅から最寄りのお教室ではありませんでした(ちょっと残念!)参加者には、「公文式がわかる」(くもん出版、900円)という本と、「生きる力」という小冊子をプレゼントに貰いました。それから、説明会参加者アンケートに答えたお礼ということで、500円の図書券も貰ってしまいました。(公文本部,太っ腹~!)あと、事務局長さんが、若手の方で、くぅと、もう1人同世代の方(小2と年少さんお二人のママさんです)と年も近いし、若かったから(?)か、熱心に、教室開設を薦められました。くぅとその2児のママさんも、どちらも参加動機が「我が子の教育に関心があって、そこから…」ってことだったのもあって、ぜったい開設して、子どもも公文をさせるのが良いです!って薦められました。こっそりなのですが、40代の方たちがさっさと帰られたので、くぅたち2人だけは特別に(?)この事務局長お薦めの「きっとうまくいくよー公文教室から」という扶桑社から出ているもう絶版になったらしい本(1,000円)までいただきました~。この事務局長さん、公文の理念に共感して公文に就職したそうで、そのきっかけとなったのがこの本だったそうで、エラい公文に熱い感じの良い人でした。いや、公文が良いのは知ってますが、開設して我が子を自分の教室で教えるって、、、出来ればそれが一番かもしれませんが、それは至難の業ですよね(苦笑)ただ、くぅは、ちょっと頭をよぎったのですが、、、自宅の1室で教えられるのであれば、至難の業、ではあるのは百と言わず九百くらい承知ではありますが、送り迎えをしないでいい…という利点を考えれば、ちょっとありかも~って思ってしまいました。なので、次の段階へ進むことに…(続く)
2010年06月02日
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Jr.(第2子)妊娠20週0日。とうとう妊娠6ヶ月に突入しました!!いやぁ、ウワサには聞いていましたが、2人目って、なんだか早いですね。上の子がいると妊娠している事さえ忘れる!とかって話では聞いていましたが、さすがに今まではツワリとかがありましたので、妊婦だということは忘れる事はなかったですが、時間が経つのは、確かに早いです。あっという間に6ヶ月?!って感じです(笑)そして、これも2度目の妊婦生活だからなのか、のんびりお腹の赤ちゃんと語らう?みたいな、そういうのもなかなかないです。いや、めちゃくちゃ待ち望んだ第2子ではありますが、何もかもが初めての新鮮だった第1子妊娠期とはどえらい違いでして~。こうして、第2子は、生まれても、けっこうおざなりといいますか、、、ただでさえ、いい加減な性格なのに、さらに「ま、いっか」的な育児をしてしまいそうで…Jr.には、おおらかに育った良いところとかがフルに出てくれたら良いな、とか、生まれる前から密かに思っております(苦笑)ところで、ちょうど月も変わったということで、2世(第1子、2歳4ヶ月♂)の幼稚園の降園も、幼稚園バスをお願いすることにしました。本当は、臨月に入る9月か、出産の月の10月からでもいいかなぁ~なーんて思っていたのですが、周囲の激しいススメといいますか、、、そんなのもありまして、登、降園とも、園バスを利用させて頂く事になりました。いえね、確かにツワリでしんどいのもあったのですけれど、それはもう終わったし、夏はちょっと暑いかもしれないけれど、夕方のお迎えは散歩がてら往復30分あまり歩くのはいいかなぁ~なーんて思っていたのです。でも、まだ5ヶ月、6ヶ月くらいですと、ついつい、自転車(だと片道5分)でピューッと行ってしまうのですよねぇ。。。もちろん、ものすごく危険ですし、転んだらアウトですし、完全に自己責任です。が、歩く方がしんどいぞ、っていいますか、ついつい…。で、まず、実母(くぅ母)に「さっさと帰りのバスもお願いしなさいよ!!」ってこないだヘルプに来て貰って以来、言われっぱなしでした。。。ヘルプの間中、母は自分は自転車にはいつも乗っているけれど、13キロ以上ある子を後ろに乗せるのは怖い!ってことで、全然自転車(しかもウチのは電動でラクなのに~でも電動ゆえ、よけいに怖いので)を使用せずでした。2世も、最初はくぅ母と歩いて帰ってくるのが楽しかったようですが、3日も続くと、徒歩はエラいしんどいな、って気付いてしまったようで、途中で「買い物行く~」とか、「おんぶして~」とか普通の子どもらしく、訴えたり駄々コネをしたらしいです。時々夫が土曜日にお迎えに行ったりするのですが、夫は必ずベビーカー(空)を押して行って、帰りはそれに乗っけて帰ってきます。(こっちは文句は言わないらしいです。)なので、母も、ヘルプ期間の後半は、あきらめてベビーカーでお迎えに行ってくれたそうなのですが、ベビーカーをこの距離を押して歩くのは大変だ!早産にでもなったらそれこそいけない!!ってことで、園バスにしろとうるさくて。それから、あとは、同じマンションのママの目が…(苦笑)ウチのマンションは1棟単独で、たぶん50世帯くらいしか住んでいないのですけれど、本当に幼稚園児のファミリー世帯の居住率が高いようで。幼稚園は3、4つくらい皆てんでばらばら、好きなところに通わせているみたいなのですが(転勤族が多くて、それぞれ家庭の事情とかで選んでいる感じですね~)最近、園が違うママたちともなんだかんだで立ち話程度はするほどに仲良くさせていただいたりなんかしておりまして…お一人のママさん(8月に第二子をご出産予定)とは、産婦人科で、なぜかしょっちゅう検診日(時間)がかぶりまして、すっかりよくお話するようになったのですが、その方にJr.妊娠がバレて以来、他のママさんたちにもどんどん2人目妊娠がバレまして。まぁ、隠しているわけでもありませんし、お腹も出てきましたので(こっちは、もともとぽっちゃり体型なので、微妙な感じでバレない予定だったのですが~)いいのですけれど、2世をお迎えに行くのに、さっそうと自転車に乗ってたり、エレベーターで、2世のヘルメットをブラブラさせながら乗ってたりするところに、しょっちゅうご近所さんとお会いするのですよねぇ。。。で、ことごとく、「大丈夫?!」って心配して頂きまして(苦笑)平坦な道ですし、スピードはそれこそノロノロで超安全運転のつもりではあるのですけれど、見る人が見たら怖すぎる!!ってことなのですよね。あまりにご近所様にご心配をおかけするのもどうかな、とか思いまして、どうせ初秋の頃には園バスをお願いするのだから、と、先生にお願いして、予定より早く、帰りもバスをお願いすることにしました。で、帰りもバスの初日、2世は、大泣きしたそうです。たぶん、楽しく遊んでいたのに、そして、楽しく遊んでいれば、くぅがいつも迎えにくるはずなのに、なんだかバスに乗せられて知らないところに連れ去られるとでも思ったのかしら。しかも、行きはわりと大きめのしっかりした園バス(赤色のバスなので「赤バス」と呼ばれています)なのですが、帰りは、牛柄の通称「モーモーバス」とかいうワゴン車なのです。柄は可愛いけど、どこ連れて行くねん!ってことだったのでしょうね。帰って来ても、思い出しては「モーモーバス、キライ。赤バスがイイ~」って泣きべそをかいてました(苦笑)ま、でも、基本乗り物が好きなので、たぶん、すぐなれると思います。そして、降園時刻もくぅの遅めのお迎えよりも1時間ほど早くに帰ってきますが、ラクはラクですね~。何しろ、お天気に左右されませんし、マンションの下まで来てくれるので、断然ラクになりました。あぁ、しかし、、、体重増加が気になる今日この頃。。。2世のお迎えは格好のウォーキング強制の機会だったのに、、、、どうしよう~とか思ったりします。(食べなかったら良いだけの話、ではありますが!)
2010年06月01日
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(その1)からの続きです☆2日目の日曜日は、朝、温泉旅館をチェックアウトして、ちょっとブナの木林の新緑を堪能してから、また同じ動物園に行きました。日曜日はお天気にも恵まれて、山の日差しは暑いくらいで…この日は、比較的動物たちも暑かったし元来夜行性ってのもあってか、わりと寝ている子たちも多かったのですが、前日寝ていたクマやイノシシとかが歩き回ってくれたりと、違う動物を楽しめました。さすがにサイは岩と化してましたし、ライオンも死んだように眠ってましたが(ライオンは前日も、♀はウロウロしてましたが、♂は百獣の王らしく、頭を持ち上げてスフィンクスのような姿勢で座っていました~)、相変わらず、小さいゾウは活発に動き回っていました。このゾウは、東京の多磨動物園から来た子らしくて、多摩動物園になじみの深い夫は、えらくゾウを気に入ってやたら激写してました。ココの動物園は、土日は毎週「ゾウに餌をあげよう」みたいな感じでイベントも盛り沢山で、週代わりで、キリン、ライオン、クマ、ピューマ…とかって具合にかなりの大物の餌やりも実演しているみたいでした。他にも、ポニーにも特別加算料金なしで毎週乗れるみたいでした。(5歳~ですが、5歳以下は、またがるだけならOKとのこと。今回は土日とも時間が合わずに断念しましたが。)動物たちも本当に生き生きしていて、特に触れ合える動物たちが、全然凶暴だったりおびえたりしてなくって、上手に飼育されてるんだなぁ~って感心しました。うちの近所の市立牧場のウサギとかって、自由に触れ合えるようにしてあるのですが、子どもたちに好き勝手に追いかけ回されて、ウサギは穴に潜ったまま一切出て来ないですし、出て来ても、怯えて逃げ回ったりして、本当に可哀想なのですよねぇ。。そういうのを見ていると、動物園なので「共存」とはちょっとちがいますが、おだやかだけど生き生きしている動物達を見ていると、本当にホッとするといいますか、癒されますよねぇ。2世(2歳4ヶ月♂)にも、脅かしたり、急に立ったり大きな声を出したりしちゃだめなんだよって、相手の気持ちに寄り添えるようにも教えられますし。ちょっと遅過ぎたかなって思った動物園デビューでしたが、自分の足でしっかり歩いて回れるようにもなりましたし、動いている動物には目を輝かせて興味を示していましたし、ちょっと初めはビビリながらも、獰猛でない動物とは触れ合ったら楽しいってことも体験出来ましたし、2世にとってはちょうど良い時期の動物園デビューだったかなって思いました。初日から年間パスポートを購入したのですが(大人だけ有料で1人1,000円でした)土日と2日行ったらもう元を取れてしまいました(笑)近くに住んでいたら、絶対毎週でも乗馬させに来たり、餌やりしに来たりして来るよね~って夫と2人、とても残念がってたくぅたち夫婦です。何しろ、夫は東京に住んでいた頃、上野動物園の年間パスポートを購入して、土曜日とか日曜日は、呼び出されたりして通勤した際には帰り道は動物園を横切って(カンガルーのお腹の赤ちゃんがいつ袋から出るかをチェックをして)毎週動物観察をしていたくらいの動物好きですし(笑)多摩動物園や上野動物園は、よくデートでも行ってたのですが、広過ぎて全部観て回るのは大変ですよね。2歳児連れの妊婦(5ヶ月の第2子妊娠中)では、多摩はちょっとハードに過ぎます。。。それに、くぅは思ったのですけれど、まだフラミンゴを初めて見た2世は何か分からず「アヒルさん?」とか言ってるくらいですし、まずは、基本の動物を間近で見られる今回くらいの小規模動物園が2世にはぴったりかなぁなーんて思いました。だって、オオカミとコヨーテとハイエナとかを取り揃えられても、たぶん、2世にしたら全部「イヌさん???」だと思いますので(苦笑)ココの動物園は、冬期(12月~3月上旬くらい?)は閉園なので、年間パスとはいえ、1年は行けないのですけれど、だからこそ、動物たちも冬の間は飼育員さんたち優しい人に慣れていて、おだやかで人間嫌いじゃないのかなぁって思ってみたり。臨月までにもう少しありますし、これから暑くなるので動物園は大変かと思いますが、もう1回、といわず、ココの動物園は何回でも訪れたいなと思いました。夫も、「あ、しまった!くぅはもう今年はこれで最後かもね。でも、ま、いっか~。何なら2世と僕と2人で来るし~♪」ってかなりこの動物園を気に入ったご様子でして、、、冬(スキーシーズン)が終わると、急にイクメンっぷりをメキメキ発揮しているようです(笑)
2010年05月30日
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動物園って、色々な動物を見たり触ったり出来て、情操教育にも良いという事は容易に想像ができますが、子どものアレルギー対策?とかいう面でもメリットがあるそうな。くぅ母(くぅの実母)が、前にどこかの小児科医の講演会か何かで聞いて来たらしいのですが、牧場とか、動物園とか、動物の毛や糞尿とかが、若干(あくまで若干ですよ!)飛散するような所の方が、動物アレルギーとか、微生物とかに対して、身体に耐性が出来るからいいんだそうな。昔は、田んぼや畑の肥料なんかもいわゆる肥やしってのが、そういう動物の糞とかから作られていて、適度にそれが風に乗ってそういう田舎の空気を吸っていたので昔の子どもは身体が丈夫でアレルギーとかにも対抗できてた…とかって話らしいのですが。。。ようは、家が少々ホコリっぽかったり多少汚い方が、抗菌バリバリ、空気清浄バッチリのピカピカな家で育つより、丈夫な子が出来ますよってアレと同じ発想ですよね。まぁ、あくまで多少、とか適度にって話で、酷すぎるとハウスダストとかのせいで鼻炎とかになっちゃうのでしょうけれど(笑)先日、くぅ母がそんな話を力説していたのを真に受けて、さっそくうちの夫が我が家でも実践する事にしたようでして、うちの2世(2歳4ヶ月♂)、遅ればせながら、動物園デビューをする事になりました。基本的に動物好きのくぅ&くぅ夫なので、動物園デビューはもっと早くても良かったのですけれど、いかんせん、うちの近所には気軽に行ける動物園が全くありませんでして。牧場は、沢山あるのですけれど、ソフトクリームを食べに行くだけ、みたいな感じでして(笑)寒い北国、、、だからなのか、動物園っていうのはなくって…。土日、温泉旅行(けっこう秘湯と言われるくらい遠方)に出かけたのですが、その近く(といってもその秘湯から1時間半くらい。高速のインターを挟んで反対側ですが)に、市立の動物園がありまして、旅行行程にさっそく夫が組み込んでおりました。市立のこじんまりした動物園ですが、ゾウ、キリン、シマウマ、ライオンなどの基本の?大物動物たちもいますし、「子どもどうぶつえん」とかいって、小動物と触れ合えるスペースもあるようでして、なかなか良い動物園を発見してくれました!いやぁ~、ウチの子、タヌキを「ネコさん」とか、そんな感じで、いまいち、電車や新幹線ほどに動物に興味を示しておりませんで、これは本物を見せて、ゾウの大きさ、キリンの首の長さなんかを是非確認してもらいたいな、とか思った次第なのです(苦笑)自宅から、高速を使って4時間半、初めての動物園に辿り着きました。こじんまりした市立動物園で、それほど期待していなかったのですが、想像以上に素晴らしい動物園でした!旭山動物園の展示の影響、なのか、ココが単に素晴らしいだけなのか分かりませんが、展示の仕方といいますか、動物の生き生き度によっても全然楽しめ方が違いますよね!土曜日は、今にも雨が降り出しそうで気温もかなり低めだったので、それがさらに動物さんたちの動きを良くしていたのかもしれませんが(笑)とりあえず、くぅは生まれて初めて、サイが立ち上がって闊歩している姿を目撃しました!思わず、2世を撮るより、サイの立ち上がり&歩きシーンを必死で録画してましたよ(笑)2世も、サイ(シロサイで、けっこう大きかったです)が座っている時は、岩ですか?って感じで興味を示していなかったのですが、立ち上がった瞬間、お目目まんまるで、アレはなんだ~?!って思わずサイの歩く方について行ってましたし(笑)ゾウさんも、小さいゾウと大きいゾウがいたのですが、小さいゾウのサービスが良くって、のしのしのしのし、ひたすら歩き回ってくれてましたし、時々長い鼻で土をすくって、自分の背中に放り投げたりしてくれて(土を掛けられます!って注意書きまでありましたので、ココのゾウのイタズラなのですね。)2世はかなり大はしゃぎでした。とりあえず大物じゃなきゃ分からないだろうって思いまして、大物、大物!って思ってたのですが、アライグマとかが、壁伝いに2頭並んで立っていて、立つアライグマって、以前大流行りでしたけど、さらに、片方が、ピョン!ピョン!!ってジャンプまでしてくれたりなんかして、かなり良い動きをしてくれました。土曜日は、3つくらいの保育園や幼稚園の遠足の団体さんが来られていて、かなり賑わっていたのですけれど、そんなに不快な感じの混み具合でもなくって、2世も大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんたちがキャーッって走ったりしているのを見て、一緒に興奮してました。動物と触れ合える「子どもどうぶつえん」のコーナーでは、遠足の園児たちでいっぱいかな?って思ったら、ウサギをダッコするコーナーを、団体さん向けに別で設置してくれていて、個人で遊びに来ている人たちは、個人用で、ウサギ、ヒヨコ、モルモットの赤ちゃんをダッコさせてもらえました。運良く、「写真を一緒に撮ろう!」ってイベントの時間帯に遭遇しまして、イスに座って、2世はウサギを膝に乗せてもらえました。で、カメラをご用意下さい!ってことで、写真撮影を好きなだけするのですが、2世、幼稚園でも飼っているウサギさんなので慣れているのかと思いきや、ふだんは小屋の柵の外からキャベツを食べさせたりしているだけで、実際に膝の上にダッコをしたことはなかったようでして…かなり硬直。。。くぅ夫が、「写真撮るから笑って~ニコ!」とか言っても、超~作り笑い、、っていいますか、目が全然笑ってないですし(笑)もちろん、なでなでするなんて、滅相もないって感じで,本当に固まってました。団体さんに圧倒されてか、逆に「写真を撮ろう!」のコーナーにはくぅたち家族しかいなかったものですから、順番待ちとかの人もいなくって、係のお兄さんが、「じゃ、ヒヨコさんにしてみますか?」とウサギより小さいヒヨコを膝(股)のところに今度は乗せてくれたのですが、完全に2世はいやーな顔して、またまた硬直。挙げ句は、膝の上のヒヨコとにらみ合いしてました(笑)どうせならと、モルモットも乗せてもらったら、モルモットは、どんどん膝からお腹、胸のあたりと2世の顔のそばまで登ってきて、2世、固まったまま、顔をこわばらせていました。夫が隣に座って、「大丈夫だよ~。ほーら、なでなで、してごらん!」とか言っても、目をそらす、固まったまま…かなり親は大爆笑だったのですが(子は必死。。)、全てのシーンを、くぅはずっと動画におさめておりました。良いシーンが撮れました(ひゃひゃひゃ☆)「子どもどうぶつえん」には、他にもヤギやヒツジの放し飼いコーナーもありまして、この春生まれた?小さい子ヤギが沢山いて、超、超、可愛かったです~♪ほとんど2世より、くぅとくぅ夫の方が楽しんでいたのかも(笑)でも、2世も、最初こそ、ヒツジ(2世にしてみれば、かなり巨大)が近寄って来たらかなりビビって後ずさり、、、と、そうすると、結構なヤギヒツジ密度なので、ドン!って背後にいた母ヤギにぶつかって、さらにギョッとしてビビりまくってましたが、ヤギもヒツジも本当に大人しくって、人懐っこくて、しばらくすると大分慣れて、最後には、大きなヤギやヒツジの背中もナデナデ~って出来るまでに成長してました(笑)ヒツジって、背中に手を乗せただけでも温かいのですよねぇ。さすが羊毛ってだけはあるといいますか、くぅが「あったかーい♪」って言って触っていたら、2世も一丁前に「あったかいねー♪」ってマネしてました。お昼も、おにぎりとパンを団体さんがはけた後の芝生のベンチに座って食べました。(コンビニおにぎりにですが~あはは~)ひと山潰して作った感じの動物園でしたので、アップダウンがわりときつかったりもしたのですが、動物園にはベンチなんかも沢山ありますし、森の小道、みたいな感じで階段を作っていたりスロープになっていたりして、2世と一緒に立ち止まりながら休み休み行けば、妊娠中でも全然歩いて大丈夫でした。むしろ、久々に良い運動になったかなぁと(笑)適当に、園内をシャトルバスと称してワゴン車が回ってくれてまして、最悪、2世とくぅはそれに乗って入場門のところで落ち合えば良いよ!って夫が言ってたのですが(お年寄りと女性と子どものみ、無料で乗車可なのです)、2世は、文句一つ言わず、3時間、ずーっと歩き続けていました。基本的に階段を登るのが大好きなので、帰りはスロープ状の動物展示を見ずに、木の階段をどんどんワープする感じで戻って来たのですが、アスレチックみたいで、2世は楽しかったみたいです。(長くなりましたので、続きます。)
2010年05月29日
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