弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

2009.03.30
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カテゴリ:  果樹

育て方難易度は経験だけでなく、以前は価格に比例したような気がするフクシア・・・
高温多湿に弱いフクシアは、梅雨時を軒下で過ごさせるので、「枝が下に垂れるタイプ」を1鉢、枝が直立するタイプを2鉢植えています。

梅雨が終わったら、日当たりと風通しの良い物干し竿やフェンスにかけます。

フクシア

今年は暖冬だったので、軒下温室(加温なし)で、越冬しましたが、越冬できる種類とできない種類があるようです。

樹形、花の形や花弁の色、花のシルエットの組み合わせで、いろいろ楽しめます。
●樹形:枝が下に垂れるタイプ、枝が直立するタイプ、枝がさまざまな方向に伸びるタイプ、這うように枝が伸びるタイプなど
●花の形:一重(花弁が4枚)、半八重(花弁が5~7枚)、八重(花弁が8枚以上)
●花弁の色:白、ピンク、赤、紫、青の5色が基本
●花のシルエット:ふっくらとした形、細長い形など

水:土の表面が乾いたら、たっぷりと。
土:中粒赤玉土、鹿沼土、腐葉土を混ぜた水はけの良い土。
植え替え:4月頃、鉢底に肥料を混ぜた土で。
肥料:1ケ月に2回程度。緩効性肥料など。
増やし方: 4月、9月頃に挿し木を行う
花期:5~7月(置き場所により夏も咲くものも)

花言葉:恋の予感、センスのよさ、信頼した愛


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Last updated  2009.03.30 11:37:07
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