15年ほど前に植えたバレリーナツリーのボレロとメイポールは、4mの高さに樹がまっすぐ伸びてから、毎年花が咲きましたが、実はなりませんでした。
花の咲く日が少しずれたり、両方の花が咲くときに雨が降ったりしたので、受粉がうまくできなかったためでしょう・・・
りんごの花をまた見たくなって、ピンク色のかわいい蕾つきの姫リンゴを連れ帰りました。
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今年、3月中頃に花が咲き始め、満開時にはまっ白い花が、小さな木を埋めつくしました。
姫りんごなら、少しずつ赤く色づくかわいらしい実を楽しめるのではないかと思いましたが、花が終わって、別の品種のりんごが必要なことに気づきました。
実がついていなくて、さびしいヒメリンゴ。
葉に穴をあけたのも、花をかじったバッタ?
姫りんごの受粉の相手は、深山カイドウがいいそうです。
姫りんごの植木鉢での育て方バラ科リンゴ属、耐寒性落葉低木
●置き場所:日当たりがよく、風通しのよいところ場所に。
●水やり:土の表面が乾いたら、鉢底から水がしみだすまで、たっぷりと。
●用土:水はけがよければ、選びません。
●肥料:花芽がでる前と花後に、緩効性肥料を適量。
●植え替え:年1回、春か秋に。秋は実がなっていても、早めに植え替えると、冬前に新しい根が出るそうす。
●交配:リンゴの仲間の別種(深山カイドウなど)をそばに置きます。
花言葉:誘惑、選ばれた恋
ヒメリンゴ(黄金丸)
りんご [苗木]姫りんご(ひめりんご)
【姫リンゴ】この品種は1本でも結実します!!ヒメリンゴ・姫りんご H1300~1500
花も実も楽しむ、カイドウはリンゴの花と同じ!テーブルで楽しみましょう!深山カイドウ
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