弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

2021.08.01
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カテゴリ: 誕生花のない花


誕生花のない花は、旺盛につるを伸ばして控えめに咲く野の花、ホシアサガオ(星朝顔)。

花の名は、花がアサガオ(朝顔)に似て、上から見ると5角形で星のように見えることから名づけられました。

アサガオは朝の容花(かおばな)で、朝早く美しく咲き、昼にはしぼんでしまうことから朝の美人の顔にたとえてつけられています。


花言葉「絆」は、アサガオと同じ花言葉で、他の草花などにしっかりとつるを絡ませていることからつけられています。

花言葉「優しい愛情」は、ヒルガオと同じ花言葉で、優しさや愛情を表すピンク色のイメージからきているのでしょう。


ホシアサガオは夏草が刈り取られたあとの田の土手一面につるを這わせ、毎年秋草に巻きつきながら、大きい葉を背に点々とかわいい花を次々と何輪も固まって咲かせています。

何年か前から空き地や水路のわきなどで、近縁種のイモネノホシアサガオ(芋根の星朝顔)のピンク色の漏斗形の小輪花が見られるようになりました。

ヒルガオ科サツマイモ属、つる性一年草、原産地:北アメリカ

ホシアサガオ(星朝顔)の花言葉:絆、優しい愛情、くつろぎ。

ホシアサガオ(星朝顔)の誕生花:―

流通時期:―

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Last updated  2021.08.01 10:30:06
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