ほんのりばら色に染まる前穂北尾根
8月30日下山の日になった。今日も朝からすっきりと晴れ空気は澄んでひんやりと気持ちよく、下山がもったいなかった。昨深夜、テントの外から見た空には星が輝き、月がこうこうと照って明るかった。前穂北尾根が月の光の中で白くすっきりと見えていた。こういう風景が撮れる腕が欲しい。今日、前穂北尾根は昨日にもましてくっきりと天を突き、透明な水面にはさかさ北尾根が姿を写していた。


今日も美しい朝焼け テント場
ガイドと
テントを撤収し、荷物をまとめて6時45分下山開始。あの中畠新道を下った。露が残っていて最初足元が濡れたが途中から平気だった。こんな急坂をよく登ったものだと思いつつ安全第一に下った。
分岐で休憩し、後は普通に歩ける道なので、楽しく徳沢まで到着した。ここでガイドの知り合いの徳沢園のKさんからコーヒーと名物ソフトクリームをご馳走になった。とってもおいしく、感謝した。そのKさんは和風のコスチュームがとっても素敵だった。涸沢フェスタも終了して今日は静かな徳沢に戻っていた。
メインストリートを下って明神から上高地に近づくにつれて一般観光客が激増し、賑やかになった。明神岳と前穂主峰、2峰、3峰が同時に見える場所があった。残念ながら4峰は見えなかったが感慨深かった。

明神と前穂
更に歩くと河童橋にでた。観光客に混じって橋の上から穂高連峰を見た。見事に晴れわたってすべての峰々が見え、何の心残りもなく上高地を後にできた。

反対側の焼岳
8月最後のチャレンジが無事終了。夏が終わった。
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