今年は 蝉との関わりが多い夏 だった。今日は油蝉がリビングを訪問してくれた。パタパタと音がするので何かと見たら開けておいた窓から油蝉が入っていたのだった。
珍客
午後、図書館に行って何気なく児童向き書庫を通ったら「素数ゼミの謎」というこの間から気になっていた素数蝉についての本を見つけた。偶然が偶然を呼び、素数ゼミの謎を探る機会が以外と早く訪れた。



体長2~3センチ 赤い目でシェイプした体型の素数蝉 素数蝉の集合
アメリカには13年や17年の周期で大量発生するセミがいる。吉村 仁教授がなぜ周期的なのか、そしてこの数字にどんな意味があるのかなど素数ゼミの謎について分かりやすいイラストと丁寧な解説で解き明かしている。氷河期を乗り切るために蝉が身につけた知恵には、進化論のロマンを感じられるだけでなく、一見関係なさそうな数学の「素数」がおおいに関係するというのが実に興味深い。
児童向けの書籍なので、理系音痴の私でもよく理解でき、気軽に自然界の深淵に触れることができた。
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