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多蕗 回想 キタ━━━━(≧∇≦)━━━━━━!!!!
あの不自然な 指を切断しかねない傷がどうしてついたのかがわかりました。そうか ピアノのフタっていうの?あれのせいだったんだ。。
今回、作画もいいし、演出もいいし、とにかくもう クラクラ
(/∀\*)
冠ちゃんと一緒に 私も死ぬかと思ったわ・・・。
ちょっと冠ちゃんの ココ一ってとこの演技力が まだちょっと・・・っと思ったこと以外
ホント 完璧
だわ。
これだから たまらん のですわ ピンドラ!!
ゆりの父が子供を所有物ととらえる親だったのに対し、多蕗の母は才能を愛する人。
彼女の才能を愛するというものは 自分の価値観に基づき純粋に芸術を愛することではなく
人から称賛されるかどうか 世間に認めてもらえるかどうかが基準になっているようなので
自分が称賛を得たいという 欲
なわけですね。
どちらも子供を愛しているわけではなくて、自分を愛してるわけですね。
多蕗は後から生まれた弟が天才的な才能を持つことを知り、今の自分が永遠に
母に愛され続けるために時を止めようと 自ら指を使えないようにした。
でも 母は 「貴方が続けていれば貴方が一番だった」と慰めてはくれず、
母の関心は完全に弟に移り、自分は居ても居なくてもどうでもよい存在になった。
多蕗は心を閉ざそうと思ったんですね。
透明な子供になろうとした。子供ブロイラーってのは 心の喪失
ですね。
「はい ではみなさんをこれから粉々にくだきます」ちょ、怖いよwww
「僕を必要とする人はいない」という多蕗。ピアノから 解放
されるという多蕗。
そんな彼に 「私があなたを必要としている」
と桃果が助けにやってくる。
彼が心の闇に堕ちるのを必死に引き上げようとする桃果。
桃果はいつも音楽室で多蕗が弾くピアノを聴いていた。。
もう弾けないから君も僕を 捨
てるんだと言う多蕗に桃果は
「私が聴いていたのはあなたの 心の音
」だと・・・。
ライフラインを切るってことで バナーの火が桃果の手を焼きますが 多蕗の手を
離そうとはしなかった桃果。
「私のために生きて!」
という桃果の願いを受け入れた多蕗ですが
意識が戻ると 桃果の手には 黒く傷跡
が残っていて。
これは運命だったと微笑む桃果。
そっか・・・多蕗の場合は、心を失くすところを桃果に助けてもらったんですね。
ゆりは肉体を失くすところだった。ふたりにとって桃果は共に 無くてはならない存在
だったのですね。
いや~~もう 今回、多蕗の表情が 見事
過ぎる(p≧∀≦q)〃
どんだけ スタッフに愛されてるんだよ!!
「僕が何のために生き、なぜ高倉家に復讐するのか そこで見ているといい」
と苹果に語る多蕗や
「冠葉くんがお父さんをここへ連れてくることは無理!」という苹果に
「どうかな・・・」って答える時の顔とか
「確認するんだ、君の姉さんが 僕に生きることを望んだ意味を」ってとことか・・・(〃∇〃v)
表情が的確に感情を捉えてる!!
多蕗に陽毬の居場所を教えられた冠葉は 大急ぎでやってきますが 彼が来て見ると陽毬は工事現場で使うゴンドラに乗せられていて・・・!
冠葉に彼の父をこの場に連れて来いと言う多蕗。居場所は知らないと冠葉が答えると・・・
多蕗はゴンドラを吊るワイヤーを 爆破 させます。
警察に連絡するという苹果ですが、冠葉の方が連絡はしないでくれと。
どうやら多蕗は、冠葉が父の関わっていた組織から陽毬の治療費を受け取っていたことを知っているようです。
地下鉄での受け渡しを写真に撮っていたようなのですが・・・
でも 冠ちゃんは 「こんな写真で何がわかる?とんだ勘違いだ」
って言ってるから
多分、多蕗がいうよりももっと 複雑
な 裏
があるのでしょう。。
が、これによって高額な治療費を冠葉がヤバいことをして捻出していることが陽毬にわかってしまいました。
どんどんとワイヤーを焼いていく多蕗。
彼の目的は 高倉剣山に 罰
を受けてもらうこと。一番大切なものを奪われた被害者だから。
あの事件も桃果は止めようとしていた。でも全ての人を救うことはできなかった。
ってことは 多蕗が寝坊したのも桃果による 書換
えがあったからだったのか。。
父親の居場所を知らないと言う冠葉に「では 父親の罪は君たちで 償
うのだ」と
今度は冠葉に罪を 背負
わせることに。
最後のワイヤーが切れたとき、冠葉の手で陽毬を繋ぎとめるのだ・・・
「陽毬・・・しっかり掴まっていろよ・・・」
ギャァーーーーー!!!
冠ちゃん!!
痺れる!!!!
(p≧∀≦q)〃
たまらん たまらん 我慢できネェ!!!! ガンガンガン(←壁に頭を叩きつけてる音
「晶馬くん!早く来て!」祈る苹果。
冷やかな視線を送る多蕗。
息が止まりそうな私。
照明が落とされ、最後のワイヤーが 爆破
。踊り 狂
うワイヤ・・・!
繋
ぎとめようとする冠ちゃん!!!
エロ本を片手にしてた1号も 覚醒
し、ワイヤーを繋ごうと・・・ が
いつの間にか冠ちゃんの右手に助けてもらってるし。。(^^;
痛 みに叫び声を上げる冠葉!
「痛いだろ?よくわかるよ。愛は 痛
みだからね!」
石田さぁ~~~ん!!!
冠葉のワイヤーを握る左手は 血 だらけ で・・・。
「家族だからと言って君が責任を感じることはない、かつての僕の母がそうしたように」
しかし、左手を失おうとも 絶対に離さない!!
という冠葉。ああ・・・冠ちゃん
その姿が 桃果に重なりハッとする多蕗。
「今の僕は 醜
いだろう?あんなに桃果が必死に助けてくれたのに・・・」
桃果を失い、生きる目的も失い、ダメになってしまったという多蕗。
苦しみながら必死にワイヤを握る冠葉。手が千切れそうになりながらも
「心配するな」
陽毬に声をかけます ・・・
「もう手を離して」と言う陽毬に 「誰が離すか!」
愛おしそうにワイヤーに触れる陽毬。 もういいよ、冠ちゃん・・・あたしのために もう頑張らないで・・・
もう・・・十分
見つめ合う陽毬と冠葉・・・。
見せ方上手いなぁ・・・ 陽毬もすごくいいし、冠ちゃんも・・・
自分の病気がもう治らないことも知っているし、十分幸せだったと自らゴンドラを降りようとする陽毬。。
「よせ・・・!」
冠葉の辛い気持が ビシビシと伝わって来て 私が 号泣
だよ!!
お父さんの罰は 私が受ける
から冠ちゃんと晶ちゃんは許してあげてと陽毬。。
ありがとう冠ちゃん、これからは自分のために生きて・・・。
ヒィーーー泣ける!! 陽毬~~~
アンタがいなくなったら 冠ちゃん生きていけないよぉ~~~!!
いやだ!!ヤメロぉーーー (ここは もう少し絶叫欲しかった
俺はお前のためにいきたいんだ
ゴンドラの落ちる音。
おんや?なぜか多蕗さんが陽毬を抱っこしてる?いつの間に??隠しワイヤーとかがあったのかな??それでグワ~~~ンと引き上げたとか??
冠ちゃんに陽毬を渡すと 苹果をエレベーターから出し、自分がそれに乗り去って行きます。 僕のようになっちゃダメだ。
苹果の手を引く引き方がよかったなぁ (〃∇〃v)
こういう何気ない仕草が すごく エロ
かったり いいんだよなぁ~ ドキッ
とする。
エレベーターを降りた多蕗を待っていたのはゆり。「あなたがこんなことをするなんて」
「所詮僕達は 偽の家族だ」と言う多蕗の頬を打つゆり。「さよなら」 去っていく多蕗。。
いや~この多蕗の表情もよかったわ~(/∀\*)
ゆりも真砂子もボロボロですが 決着は付けずにどうしてここにやってきたのでしょう?よくわからんな。。(・_ .*)?
「冠葉を一刻もあの家にはおいておけない」という真砂子。なんで 上で起きていることがわかってるんだ??
辿りついた晶馬に腕の怪我を聴かれ 「罰はオレが受けた」
と冠葉。
気を失う二人を 抱
き締める晶馬。
その後ろから 「私は晶馬くんたちを嫌ったりしない、受け入れて強くなる」苹果がそっと寄り添ってきます。
ここでタイトルくるか~(/ω\*) 「だから私のためにいてほしい」
うう・・・ この先どうなるんだろ??
冠ちゃんの手は使えなくなるのか?それで あのEDの色なら それはそれで
ホッとする私。。
腕一本で済むのなら・・・。
とにかく ホント今期一番 私を ハラハラ させるわ ピングドラム。。
なんか陽毬もいいし、よくわからないのだけど、ゆりと真砂子もカッコいいし、
黒い多蕗も 謎だらけの眞悧もいいし~(*/-\*)
高倉父も何気に気になるしwww
ああ、もちろん、冠ちゃんが一番私を 惹 きつけてくれるんだけど。
ところで今回、作画が本当によかったなぁ~
冠葉や多蕗の立ち姿、ポーズ、表情 ・・・いちいち 惚れ惚れ ドキドキ ハァハァ クラクラ キュン
だったわwwww
そして エンドカード!!
リリィ先生!!!!!
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