薔薇色のつぶやき

まだまだ続きます。すみません。。　 その１ その２

冠葉達の計画は警察に漏れているから手を引くならば今だと忠告する真砂子。でも　冠葉は必ず計画を成し遂げて陽毬の命を救うと聞き入れず・・・。

そればかりか警察車両を 襲 う冠葉。なんかアプリでゲームしてる感覚で　爆弾がコロ～～ンと転がっていきましたね。
どうなってるんだ、凄いぞ。。

冠葉は　何の躊躇いもなく　警察車両を次々に爆破していきます。

必死に真砂子は冠葉を止めようとします。
あの男の、眞悧の正体がわかったと　彼は人間ではなく 呪 いなのだと。。

が、冠葉は聞こうとはせず　予定通り、ただデータの 消去 を行うだけ。

警察にマークされていた冠葉は完全に包囲されてしまいます。
投降を促す真砂子に「お前はココで帰れ」と言う冠葉。
が　真砂子は引きません。。

床を抜くと　地下には広い空間が。
そこの一部を冠葉たちは使っていて、絶対に見つからない場所だと逃げ込みます。

冠葉が本気で陽毬を助けるためにテロを決行する気だとわかった真砂子は
どうして 赤の他人 の陽毬のために　そこまでするのかと問います。

「陽毬は俺の妹だ」

「私を見て！！貴方の妹は　私よ！！」
私も冠葉も 過去に呪われている のだと、目を覚ましてと叫ぶ真砂子。

やはり　真砂子と冠葉の父親もテロ事件の主犯格のようです。
“あの人たちに使い捨てられた” 　って真砂子は言ってますが　あの人ってのは
高倉夫妻のことか　眞悧も含めて組織全体のことか？？

「もう、ついて来るな」という冠葉に真砂子は縋りつき止めようとします。

ダメ、行かせない・・・

あの日からずっと戦ってきたという真砂子、これ以上奪われないために、失わないために。。
このまま行けば冠葉まで　使い捨てられてしまう。。きっと殺されてしまう・・・。

冠ちゃんが　いいわぁ。。　なんだろ・・・この感じ。。(*´д`)ﾊｧﾊｧ

「ｲﾔ！！私は二度失いたくない」

一度だけ　昔みたいに言って・・・

「大切な妹だ」 と言って欲しいと縋る真砂子。
あれ？予告では“もう一度抱いて”でしたよね・・・（＾＾；

そうしたら　あたくし　貴方と一緒に未来永劫 呪 われてもいいから・・・

小さい冠ちゃんが　以前　真砂子に言った言葉ですよね。「真砂子・・・」

冠ちゃんが何か言おうとした時、サーチライトが当たり警察が二人を包囲。。バレチャッテました。。

どこに用意されていたのかまたもや　ペンギン爆弾を使う冠葉。多くの被害を出したようです（＞＜）

「これでうるさいのがいなくなったな・・・」

冠葉の冷めた言葉に　驚愕する真砂子。。もう　冠葉は後戻りできる状況にはないと悟ったようです。。

真砂子を振り返る冠葉の表情も　冷めていて。。

っと　ここで再びサーチライト

完全に ロックオン です（＞＜）

真砂子のもとへ駆け寄る冠葉！！ だめ・・・お兄様・・・　真砂子を離さないで・・・

ｱｱ・・・冠ちゃんが　 素敵 過ぎる！！！！！　ホント困るよ、この子(/ω＼*)

真砂子の回想。。

あの日、父が真砂子とマリオを手元に置いておくと言ったとき、冠葉が自分が残る代わりに
二人を夏芽の家に帰してあげてと　二人を 普通の子 にしてあげてと言った・・・

ってことは　そこに残っていたら“普通の子”ではなくなるってことがわかってたってことですね。

ちょ、男前過ぎるだろ！！
こんなお兄様持ったら　そりゃ真砂子も 執着 するわさ！！

冠ちゃん、小さい時から イイ男 ！！！

そして、冠葉と真砂子らの父は　子安さんだった・・・よね？？双子決定だね。。

だから　余計に同じ顔、同じ声の剣山に褒めてもらうのが冠ちゃんには心地良かったんだね。本当のお父さんに認めてもらったみたいな錯覚を起こすだろうし。。

あ、だけど夏芽の家に戻されても　それはそれで　大変なんだよね。
あの爺さんがいるからさ。。

真砂子を庇い銃弾に 倒 れる冠葉。。流れる夥しい 血 ・・・

「無駄な抵抗は止めて出て来なさい」と警察。冠葉を取り囲む“企鵝の会”の黒服たち。。

投降してと乞う真砂子でしたが、「出ていけば殺される」と。
真砂子は決心します。

マリオさんを救うことはできなくなった・・・。
「いいわ、私が囮になる。その間に冠葉を・・・！」

黒服たちに担がれていく冠葉を見送り　ふらりと立ち上がる真砂子。

真砂子の脚が 見事！

夏芽家の 呪 い、祖父の 呪 い・・・
この世界は強欲な者だけにしか　 実りの果実 を与えようとしない。
だから全てを捨てた父を私は美しい人だと思っていた。。
でも　目に見える美しさには必ず 影 がある。

あそこは 美しい棺。
私はそのことに気づかない子供だった。。
冠葉、貴方は私とマリオさんを　その影から救いだしてくれた・・・

陽の当たる世界へ・・・。

今度は私の番、 貴方をこんな闇の中で死なせはしない！！！！

真砂子さん！！！　 かっこええ！！！
これまでの　感情の起伏のないセリフ回しは　この時のためだったんですね！！！

痺 れる！！！ 鳥肌！！！

嫌だわ・・・早くすり潰さないと・・・。

おお？？ここで　ＯＰのアレですか？なんか見たことあるポーズですよね？

きゅっふ！！

エスメラルダもかっこええ！！！

そして　銃弾が放たれ・・・

真砂子ぉ～～～どうなっちゃたの？？
あの 赤い弾 で　警察の人の記憶忘却できたらいいんだけど。。
そうはいかないか。。

距離ありそうだし。。

ＥＤが冠葉でしたね。。チェスの駒のように消され・・・って　哀しい。。


冠葉にとって　真砂子だって本当の妹だからこそ大切なんだよね。。
でも　もう彼女は救ったわけだし、今度は陽毬を救うってことだったのかな？

真砂子にとって冠葉が自分を救ってくれた人であったように　冠葉にとっては
それが陽毬だったってわけで。。
ま 　惚 れちゃったわけでもあるんだけど。。

それでも　やっぱり真砂子も　冠葉にとっては大切な存在。。自分の命をかけても守りたい程に。。

これ、どこに着地するんだろ。。

みんながそれぞれの 呪 いから解き放たれなければならないだろうけど、
冠ちゃんは　もう何人も手にかけてしまってるし、これを運命の書換えとかで
無かったことにはできないと思うんだよね。。

初めから全てが　イリュージョンであるなら別だけど、それは　それで　オチとしては安易すぎるだろうしね・・・。

そして　Ｃパートで　晶ちゃん箱の中。
っていうか　 檻 でしょ、あれは・・・。

きっと晶ちゃんの子供時代もややこしいことになっていたんだろうな。。

お願いだから上手くまとめてくださいませ。。

いよいよ　クライマックスで居ても立ってもいられない感じだわｗｗｗｗ