ちょっと体調悪気な高野は　律とご飯が食べたいから　今晩家に来いといいますが
律は仕事があるとお断り。。

律のつれない態度にイラッときた高野さん、律を給湯室？に連れ込んで・・・

「俺のことが好きならもっと素直になれ」 と直球。
律が逃げられないように壁に追い込んでるってのが如何にも高野さんらしいっす(〃∇〃v)

そうだよね、律ちゃんすぐに逃げちゃうしねぇ～～素直じゃないもんねぇ～

婚約者に言ってたことは本音に聞こえたっていう高野ですが　律はあくまで否定。
「アレは聞かなかったことにしてください」って律に
「聞かなかったことにはしてやってもいい　その代わり　今、直接俺に言え 」ってｗｗｗ
顔近いし・・・　攻め上手な高野さんヽ(´∀`*)ﾉ

どうしても　律の口から言わせたい んだね～
言葉にしてもらわないと不安ってこともあるのでしょうが、ドS さんだからねｖ
会社の中で　堂々とこんなことやってる高野さんが好き (*´ο`*)

高野の腕から逃れようとする律に　「前から聞きたかったんだけどさ・・・」　
「お前、嫌いなヤツと何度も寝んの？」

ｱﾊﾊﾊﾊ　そうなんだよね。。　もう　バレバレなんだよね。トドメだｗｗｗ「オレがそういう人間に見えますか？」正直に答えちゃう律ちゃん。

「違うなら俺のこと好きってことだろ？」
ここまで言われても　素直に「はい」とは言えず　言葉を濁してしまいますｗｗｗ　
でも　ちょっとだけ前進して　「今はまだ言えません・・・」って。。
“嫌い”とは言わなくなりましたｖ

が、高野としては　ここはもう素直になるとこだろ！？って思ったようで
「昔なら即行告白してきたのに　ホントお前変わったよな！！」

「男同士で付き合って何するっていうんですか！？」今さら何をの逆ギレの律に
高野は　いきなりのちゅう (≧∇≦)

これはある意味、律ちゃんの おねだり だったのかもしれませんからねｗｗｗ
ここは期待に応えませんっと　ってことで　高野さん結構長め

「こういうこと・・・」　エロいよ高野さんｖ

っと人の声がして慌てて高野を突き放す律。。
「今はまだってことは　準備は出来てるってことだよな？」
準備ってｗｗｗｗ

ついでに今さらだけどって「１０年前本当にお前、俺のこと好きだったの？」

律にしたら　本当に何を今さら・・・なことを訊かれてしまいました。
あれだけ付き纏ってて好きじゃないわけないのにね。。
でも、高野さんは律の履歴書をみて　何か思うところがあったようで・・・

二人でいるところに　これまた何を嗅ぎつけたか、横澤がやってきて話が中断。明日中に企画書をやり直せと言われる律。

「さっきの返事は？」　横澤の前でわざわざ　返事を催促する高野。
彼も　ちょっと思うところがあってのことでしょうが。。

高野には返事をしなかったものの、律は　自分の気持ちをやっと認めます。
どうして触れられただけで　ドキドキするのか・・・それは・・・
高野さんのことが　好き・・・だから・・・　　なんだよな？ 　　って誰に聞いてるん

ちゃんと話した方がいいのかとも思いながらも　律としては男同士で社内恋愛。。
言ったからといってどうなるものでもないと思うし、面倒なことのが多いと・・・。
万が一でもバレたら会社にはいられなくなるし、編集の仕事も止めることになるだろう。。

それに今は恋愛をしてる場合ではないと、ヒット作を出して　自分をバカにしてた人達を
見返してやりたいし、将来、家を継ぐためにも実績を積んでおかなくては。。

なんて考えてると、杏ちゃんのことを思い出し。。
ちゃんと自分の気持ちを早くに伝えておかなかったから彼女を傷つけることに
なってしまったと反省。。

それは　高野に対しても同じだと気付きます。。
後のことを考える前に　後悔する前に　傷つける前に　ちゃんと今の気持ちを
伝えるべきなのかもしれない・・・

律ちゃん　ちょっと前向きｖ

あ、そうそう　律ちゃん　 “男同士で社内恋愛” なことは心配しなくていいから。
そんなことでクビになるような会社じゃないからここは
取締役からしてアレだからｗｗｗｗ

翌日、高野は休み。
これまでそんなことはなかったために　エメラルド編集部では雪が降るとか言い出してｗｗ
律は自分には関係ないなんて思うものの、気になって仕方がなく。。

横澤まで午後から有給をとって帰ったと知り、律はちょっと（かなり）不安。。
高野の病状がわからないため、何を買っていいのか見当がつかず
ドラッグストアで手当たり次第にお買いもの。。

とりあえず顔だけ見て・・・とか　考えるものの、誰が出てくるのかを知るのが怖くて
ドアにひっかけチャイムだけ押して帰ることに。。
すると　高野の声が。

律は引き返しますが　その後で横澤の声が。。そしてドアを開けたのも横澤。。

律が様子を見に来たことを知ると　横澤は高野に知らせないようにするため（だよね）
ドアを閉めて廊下で素っ気ない対応。
律が買って来た薬を受取、早々に戻ろうとします。

「自分に何かできることがあればします」という律でしたが　それに対する横澤の答えは
「仕事以外で政宗に関わるな」

横澤には　律が高野の心を弄んでいるように見えるようで。
拒む割りには受け入れる素振りをみせるし・・・そういう態度が本気でムカつくと。。

いや、確かにおっしゃる通りでｗｗｗ　「拒む割に受け入れてます」律ちゃん (/∀＼*)

俺の方が政宗に合ってる。
俺の方が政宗を好きだから。
横澤の言葉に　グイグイと押される律。。

極めつけは　律とのことまで知ってて　そんなことまで高野は横澤に話すのだと思うと
律は哀しさに勢いがついてしまって　売り言葉に買い言葉・・・！

「じゃぁ　横澤さんがまた付き合えばいいじゃないですか！？」「高野さんなんか　むしろ大嫌いですよ！！」

まるで　反対のことを口にした時、ドアが開き高野が。。
部屋の前で騒いでるってことで二人とも帰れという高野でしたが、律の表情から
何かあったと察したようで　「大丈夫か？」って声をかけて・・・。

でも　律はもういっぱいいっぱいで　薬だけ渡すと部屋へ戻ってしまいます。

それから　律は仕事に身が入らず・・・。
高野に弁解しようと思うものの・・・　
あの後でメールも電話も高野から来てたのに　混乱してて全部無視。。

って　どんだけ動揺してるんだよ。。　ホント笑えるわ｡ﾟ(ﾟ^∀^ﾟ)ﾟ｡

ま、横澤さん相手に　ちょっと言い合ってしまったし、心にもないことを口走ってしまったしで大変なのはわかるんだけどね。。　いくつだよ、あんたｗｗｗｗ

落とした本を拾いながら　会議から高野が帰ってきたらちゃんと時間をとってもらって弁解しようと思う律ですが、顔を合わせて何を言うのかと考えてしまいます・・・

ちょ・・・本を拾ってる律の前に　お二人さんがいるじゃありませんかo(⌒▽⌒)ﾂ☆ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

嫌いって言ったのは嘘で・・・本当は・・・
そう言った方がいいのかと思いながらも　このままビジネスのみの付き合いでいるために
弁解しない方がいいのかもしれないとも思ってしまう。。

とはいえ、横澤が高野を好きだと言った時、やっぱりと思うのと同時に
「高野を取られたくない」 という自分がいたことにも気づく律。。

俺はどうすべきなんだろう・・・

グルグル思考は巡るけど　出口が見つからなくて。。

いやいや　もう　アンタがやることは決まってるんだから～後は　腹を括るだけのことだよｖ

次回で　この二人の話はまとまっちゃう感じなんですね♪
丁度６巻までか。
いい感じの括りですね。楽しみですｖ

あとは　横澤さんの話まで拾ってもらえると非常に嬉しいのですが・・・