PR
Calendar
Category
Keyword Search
Comments
では やっと本編感想ですwww
まず リアルタイムで書いた本誌感想はこちらからどうぞ。濃い~ですよwww
前回 13巻の感想は こちら 。
【送料無料】黒執事(14)
価格:590円(税込、送料別)
今回、一気に 豪華客船編を読んでみて もうドッキドキのハラハラですね。
既に本誌でストーリーはしつこく何度も読んでいると言うのに コミックスになるとまたちょっと違った感じで新鮮。。
本誌を読んでる時は のめり込むように入り込んでて、コミックスになったときは少し落ち着いて全体を見渡しながら読んでる感じwww
要は少し余裕があるってことですww
「伯爵と執事、僕もお前もニセモノだ」
葬儀屋さんのデスサイズにざっくりやられ、セバさんのシネマティックレコードがダダ漏れた
わけですが、坊ちゃんとの出会いから、執事としての技能を身につけるまでが セバさんの
記憶が再生されます。
当主となった以上、伯爵として大人顔負けの知識と教養を身につけなくてはならないってことで坊ちゃんもセバさんからスパルタ教育がww
ラテン語で誤訳する坊ちゃん。
「ここは“初めから”ではなく“当初は”と訳すべきです」
ってこれ、今月号(6月号)で セバ寮監が 寮生に指摘してましたよねwww寮生には 優しく指導してましたが、坊ちゃんには ニッコニコ顔で「はい 手を出して」
パン!!
坊ちゃんの掌を鞭で打つスパルタぶり(^^;
そりゃ坊ちゃんも 嫌味のひとつも言ってやりたくなりますよねww
坊ちゃんも 負けてませんでしたけどwww
毎晩、悪夢に魘される主の様子を伺いにいく執事。
虚勢
を張りつつも、ひとり暗闇に取り残される 恐怖
からは逃れられない主。。
まだ 二人の間には ぎこちなさが・・・。それでも 人間を信用できず、悪魔を傍に置くしかない坊ちゃん。。 ( p_q)
月日は流れ・・・偽物が本物らしく。
そして、女王より領地と爵位が正式に返還され、本物の伯爵となった主に
悪魔である執事が 誘惑
を仕掛けますww
エロ悪魔
始動。。
ところが 坊ちゃんは甘い誘惑を退けます。
その時、改めて セバさんは この魂
喰
いたい
と思います。
絶望で飾られた王冠を戴く時、貴方の魂はきっと・・・滴るほどに美味だろう
いかに坊ちゃんが美味しいかを想像したところで セバさんは ハッ
と意識が戻り、
必死に坊ちゃんに手を伸ばします!!
本誌ではここで 一瞬伸ばした手が逆になってるコマがあるのですが、コミックスでは
修正されてました。
うおおおおおおおお
って叫んだ後、坊ちゃんの手をバシッと掴むときの手も 本誌では
反対の手になってましたが こちらも修正されてました。
セバさんは左利きみたいだから 咄嗟に手を入れ替えることはアリでも、さすがに坊ちゃんの手が入れ替わるのは まずいですもんね(^^;
坊ちゃんが どのような経緯で悪魔を執事として傍においているか
を知った葬儀屋さんですが
悪魔が執事として 坊ちゃんの身を守るであろうことはわかっても、だからと言って
悪魔が傍にいることは 坊ちゃんにとって 不幸
にしかならないと考えます。。
本当に坊ちゃんのことを思えば それは正論ですよね。。
「だから消す」
ってのも 唐突ですが(^^;
葬儀屋さんが ファントムハイヴとどういう関係であるのかが 早く知りたいところです。。
ゼェゼェ ハァハァで 弱っちゃってるセバさんが 一々 エロい のを再確認(*/-\*)
セバさんとグレルが同時に葬儀屋さんに仕掛けたとき、坊ちゃんがセバさんに
ギュ
ってしがみついてるところが 可愛い!!!
改めて 激萌
そして コミックス化にあたって気になっていたコマ。
セバさんが 葬儀屋さんに攻撃したことで 葬儀屋さんがアクセサリーとして身につけていた
遺髪入れが 坊ちゃんの手に渡った時 「小生の宝物なんだ」
っと言った場面。
「待て葬儀屋!!」 って 坊ちゃんが叫んだコマは やっぱり 過去シーン で決定ですね!!
葬儀屋さんの左耳にはピアスはなく、本誌掲載時は 描き忘れなのか 過去シーンの
一部なのか どうだろうって思ってましたが、ここで 訂正が入ってないってことはやはり 過去のワンシーン
と言うことなのでしょうね。
いち早くこれに気付いてた黒友さんに感動
坊ちゃんに呼びとめられたのと同じように 昔 “誰か”
から 呼びとめられたのでしょう。。
もう この辺りの 美麗
葬儀屋さんには クラクラ
しっぱなしですわ(*´д`)ハァハァ
ここから 船が沈み、後は 怒涛
の展開(><)生存者を危険に晒さないために 自分たちのところでゾンビを食い止めようと覚悟する
凛々しい坊ちゃんと、主の命令は絶対と ゾンビの大群相手にひたすら奮闘する執事。。
「命令だセバスチャン 掃討しろ!!」「イエス、マイロード」
ここは 鳥肌
ものですよね!!
その身体は デスサイズの傷でボロボロになってるって言うのに 悪魔目
& 牙
全開で
必死になって戦って。。
救助船が来るまでの数コマは この作品では 非常に 貴重
ですwww
そして ここからは 明るいお話v っと思いきや・・・
復活祭では リジーがシエルに 違和感
を感じ始め・・・ ちょっと切ない。。
豪華客船の事件が一件落着し 復活祭で ちょっと一息した後は 新章のちょっと毛色の
変わったお話。。
14巻は 盛り込んでますねv
本誌では この新章が始まるとき、「このマンガは黒執事です」って注意書きがあったくらいww
腹黒女王(と私は思ってる)のお手紙によってウェストン校に潜入捜査に入ることになった
坊ちゃん。
坊ちゃんが入寮するために コレット先輩は休学に追い込まれたのでしょうwww
「お前は 見つからないように僕をサポートしろ」
って命令だったのに
紺碧の梟(サファイア・オウル)寮では ミカエリス寮監
が 堂々
と坊ちゃんを迎えますwww
アハハハ
一転 謎
に満ちてるけど 煌びやかな学園生活の新章のスタートです。
この続きが 早く知りたい方は 5月号の感想
をどうぞ~
では 今回も趣味の修正箇所探しです♪
お洋服の光の当たっている白い部分へのトーン追加と セリフの改行箇所の修正は
外しました。
その執事、修行
P9、P10、P13 P19 P31 P33 トーンで影追加
P11 的に当たった銃弾への線追加。迫力でてますv
P22 お料理がおいしく
P40 ラストのコマ、セバさんの身体の向きが反対に。
P42 坊ちゃんとセバさんの手が左手に修正。
その執事、重傷
P47 坊ちゃんの髪にトーン追加
P48 葬儀屋の顔の影が削除 トーンの追加はあるのに削除は珍しい。。
雑誌掲載時、葬儀屋の顔に傷が無かったので修正。
P53 P55 P56 P66 背景にトーン追加
P54 ロナルドのコマに右肩追加
P56 セバさんの悪魔顔にトーン追加 怖いっすww
P62 グレルの髪にトーン追加
その執事、敢闘
P88 ゾンビにトーン追加 怖い・・・
これ以上訂正個所が見つけられませんでした。
どれだけ先生 力入れて張ったかと。。凄いです!!
その執事、狂騒
P114 背景にトーン追加
P119 セバさんの頭にウサ耳追加ww やっぱりそうですよねv
P120 服にトーンで影追加
P121 空にトーン追加 キラキラトーン追加
P124 セバさんの左目に睫毛追加
P127 ニナの太ももにトーンで影追加 先生の拘りを感じますww
P129 P133 セバさんの顔と耳に影追加ww
P134 セバさんとアグニにトーンで影追加
P135 坊ちゃんの顔にトーンで影追加
P137 坊ちゃんとセバさんに影追加www
P141 セバさんとグレイの背景に黒い闇追加ww
P147 坊ちゃんの鼻とリジーのほっぺにトーン追加
その執事、登校
ここでは 修正箇所が見つけられませんでした。
先生細部に渡って楽しんで描かれていたのではないでしょうかねv
ということで 14巻は 非常に 濃 い内容でした!!
バトル、流血シーン から うさ耳 まで ですからねwww
新章も面白い展開になってきてますし、ますます楽しみであります♪
「黒執事」34巻 ざっくり感想 2024年05月09日
「黒執事」33巻 ざっくり感想 2023年07月28日
黒執事 GF12月号・182話「その執事… 2021年11月20日