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今回は まぁ 私にとっての見所はそれほどなく・・・
輪虎に たかぴろだ!わ~~~いヽ(*´∀`)ノ ってところでしょうかwww
秦国に押され気味でも慌てなかった魏国。その理由は 3年前に趙国の三大天と呼ばれた廉頗大将軍が亡命してたから。。
彼が戦場に出れば あっという間に形勢逆転することなど他愛無いってことだったのでしょう。
廉頗は自国・超の王があまりにも使えない奴だということで 見切りを付け、同胞と戦った後、主だった部下だけを連れ、魏国に亡命してたんですね。
圧倒的な強さを誇る廉頗大将軍の相手となり得るのは 今は亡き、秦国の六将くらいだったようで。。
早速、側近の四天王らは戦の気配を嗅ぎ付け集合。廉頗は輪虎に「いつもの通り」の指示を与えます。
それは 「先に敵の目ぼしい将校の首を狩っておく」 というもの。
わずか三百人隊を率いただけで 十分とニコニコ顔で敵陣に乗り込む輪虎。
この人 こんなにヘラヘラしてるんですけど、強いんですよね。。
その頃、信たちは・・・「井闌車はみんなのものだ!!」って勝手に登り、敵城壁へと。
敵を蹴散らし息巻く飛信隊でしたが、敵もちゃんと対策を採っていて、重装歩兵隊登場!
が、信は怯まず、飛信隊怪力三人衆の出番だと突撃させ、綻びが出来たところで一気に
中へ入り込みます。
その様子を見ていた蒙恬は さすがに場数を踏んでるだけあって、そこらの歩兵隊より格段に強いと飛信隊を評価。
加えて隊長、副長の桁外れの剣力に アラはあるが、 破壊力 は相当のものだと分析。
王騎将軍から特殊部隊を任命されたのは伊達ではないと。。
羌瘣の腕はやばいと見てとる辺り、蒙恬の観察眼も 凄
いってことですね。
同じように王賁も感じ取ってるようです。
飄々としながらも冷静に状況を観察し、分析する蒙恬の したたかさ
が好きですわ。
王賁は類まれな軍才を持つ超エリートでいつも上から目線なんだけど、真面目過ぎて
ちょっと 可愛らしい
ところがいいんですけどね。
そんな二人の隊を相手に奮闘する飛信隊。
玉鳳隊の作戦をマネし、自分たちも開門を企てますが・・・
人の作戦を横取りして お前らには誇りがないのかと言われ、
「ちんけな誇りなんて持ち合わせてないのが俺らの誇りだ!」
ってやり返す信がwww
いやいや ホント笑える
信と老兵のやり取りはどんな場面でも噛み合ってるのかいないのかで面白いですわ。
信の作戦は敵側にバレてる上に、降りる場所までズレている。。
しかも 張り切って飛び降りた信ですが 降りてる途中で縄を離されたものだから落っこちちゃって。。
でも、怪我してないのがさすが、信ですww
壁の上でオロオロしてる飛信隊が笑えますよね。。
敵に囲まれ、さぁ大変!!って信でしたが、本軍の主力級の部隊がやってきたために助かったようです。
それに何とか名のある部隊を 偶然
蹴散らしたために、玉鳳隊や楽華隊よりも武功を
上げる事が出来たようですww
よかった、よかった
夜は久しぶりの武功に祝杯を上げる飛信隊。
そこへ 千人隊の将・カクビ(漢字変換できず)が現れ、信の功績を称えます。
自分も下僕の出だというカクビは今後の信の活躍を応援すると声を掛けると去っていきます。
カクビは知・武・勇 全てそろった人望も厚い武将のようで、秦軍の中でも 極めて逸材
と
言われ、若い将校の間では一番将軍に近い男だと言われているようです。
この戦いでは既に蒙驁将軍の側近の一人にまでなっていて。。
下僕の出で、しかもまだ若いことから 信も後に続こうと思ったでしょうし、親近感を持った
でしょうが、その直後、カクビは輪虎によって 消
されてしまいます
否の打ちどころがない人物が突然現れるとき、嫌な予感がしますよね(^^;フラグを感じるという。。
やはりということで、あっさり殺られてしまいました。
さぁ 秦軍に突如、 暗雲 が立ち込めます!!
ってことで次回。
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