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2回分一気に感想を。
第25話「裏の裏」
どこが裏の裏だよ!!!!って話ですよねwww
裏の裏の裏の裏・・・
そんなにたくさんの人が この囲地に入り込めるのかぁ~~~!!ってくらい、兵が次から次へと崖の上から下りてくるわけですが(^^;
最初にいた魏軍の兵はとっとと出口から出てたらいいよwww
一番始めにピンチに陥ったわけだけど、こんなに混戦してたら、その隙に逃げ切れるかも
だし、実は一番安全牌になれたかもwww
姜燕が攻めてきたところを 王翦将軍から軍を与えられ、5千の将となった壁が
「もしかして 俺、姜燕に勝てるかも~~~♪」って 魏軍を囲地に誘い込み、挟みうちに
して勝利を確信したところで、壁の上に姜燕軍が。
地の利を活かしたつもりが、今度は自分たちが囲まれ、逃げ道を失くしてしまう壁たち。
姜燕軍が一気に壁の前へ。
うわぁ、あっという間に壁ピンチ(><)
って なったとことで 崖の上の姜燕軍が吹き飛ばされ・・・!?
大軍を引き連れて王翦将軍 登場!!!
なんと、開戦当初から、姜燕軍に押されたと見せかけ、本陣を分割し、この囲地に潜ませていたんですね。
そして、壁を囮に姜燕軍を誘いこみ、殲滅・・・
って ところですが、ここでで王翦将軍は、頭の切れる姜燕を自軍に引き抜こうと。。敗戦の将としてではなく、側近として厚遇すると!
が、姜燕は王翦に弓を引いたことで、交渉決裂。
王翦は姜燕を殺すのではなく “生け捕り”にせよと。
いやいやいや、なんか生け捕りって聞くと イヤらしい
ことをするとしか想像できない私の
情けない脳よww
さぁ、どうする!?って姜燕ですが、ここで慌てず、これまでの戦局は全て王翦の思惑通りに動いていたのかを確認。
そして 信じ難いことだとつぶやく姜燕。相手の心理と戦局推移、僅かな手掛かりを元に一体何手先まで読み説けばそうなるのか・・・
もはや人の域を超えている やはり 怪物 だな
あのお方は
なんと、ここで 廉頗将軍 ドン!!
王翦の動きは 全て廉頗将軍の読み通り。
つまりは 姜燕も廉頗将軍の指示通りに動いてたってことだったんですね!
すごいわ!!!
裏の裏の裏の裏の取り合いwww 表には一切ならないというwww
両軍の数はほぼ互角 囲地という絶好の地の利に対し士気最高潮の敵軍略家にとってはこの上ない材料がそろっている
この状況で王翦がどう動くか、どの程度の武将なのかを測ろうとする廉頗将軍。
が、王翦は「絶対に勝つ戦」以外、興味はないと 退却。
廉頗は 囲地での策や相手に腹を見せない戦い方は 六将の一人・白起を連想させる
ものの、まだその才は測れず・・・
っと 追う廉頗の前に現れたのは 王翦の作った巨大な城。六将の陰に築城の手を持つ器の武将が隠れていたことを喜ぶ廉頗。
ところが、即座にがっかり。。
これは 副将のやることではないと。。
戦の大将なら見事な城ではあるけれど、秦軍にしてみれば これで王翦は城から出てくることはなくなり、戦力は半分に削がれたようなもの。
戦は大将が討たれたら負けなわけだから、副将の分際で自分を第一とする王翦は 武将と
して大事なものが欠落
しているとみる廉頗。
もはや廉頗は王翦に興味を失くしたようで、姜燕にその場を任せると 決戦 の場へ。
どうして王翦が使われないのかを瞬時に見抜いた廉頗は やっぱり只者じゃないですよね。
一方、蒙驁も今度ばかりは引けない 死力を尽くす戦い
が近づいていることを感じます。
戦場で珍しく、蒙恬を孫扱いし、それを不審に思う蒙恬。
明らかにいつもとは違うことを察してるようで。。
信は輪虎との戦いで大怪我を負いましたが、それでも限界を超えるという経験が 信の
気配
を一回り大きいものにしたようで。。
羌瘣の貴重な薬とデタラメの回復力によって 翌日には元気になってる信には驚きwwその分、羌瘣は自分の傷を我慢してしまったようで心配(><)
そんなこんなで いよいよ 決戦 の日!!!
ワクワクしてきますね!!
って頃、政は夜もお仕事
王たるものの務めだもんね。。
それにしても向ちゃん、 羨
ましいったらないよねwww傷のひとつやふたつで動揺するな!!
そんなこと気にするような政なら 伽に向ちゃんを呼ばないよ。。
あ~あ いいなぁ 向ちゃんww
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