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本日19:30より徳田秋声記念館で死後という朗読があった。2階の会場は和傘を作る人、紙の切り抜き、紙で傘やストローでエビを作る人が演じる中で香を焚いて手に持つハーブが演奏された。 うう、朗読に集中できない。これは何という現代アートでしょうか。死後は多くの親戚の集まりの話と父の今際の状態葬式の風景を克明に伝える。自分の父親の臨終を思い出すのであった。そうか秋声文学は表現の厳格さから自分で見たり聞いたりした物が、鮮明に小説に書けるので身近なことを書いている。 今回は付録に瘤佐吉の話も出た。どうも見えない貧乏神の世界を表現するのには秋声得意ではないといえ、話は面白かった。上京して出世を狙いいなかをでて足止めにあって線路を渡る際に後ろから貧乏神が憑いてくる。橋を渡っている最中に貨物車が来て貧乏神が引かれ福の神が訪れ佐吉の瘤を割ると金が出てくる話。 秋声の克明な描写。映画になりそうなイメージさえする。今回の死後は学芸三界説すると秋声文学によくにている風景だそうである。物語の登場者がそれぞれ中心人物であるかの如く描かれて,今この会場のようにばらばらの光景が写る。
August 1, 2014
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