全11件 (11件中 1-11件目)
1
これはフライス盤という金属などを削って部品を作る工作機械です。もう、歯医者も転職を余儀なくされるでしょうから、何をしようか。。。と考えるのですが、やっぱり、何か作る仕事しか思いつきません。さて、何を作ろうか。。
2008/01/31
コメント(0)
今月の自宅の節電は前年同月比-45%、360.9kWh/30日でした。まあまあですね。。ガスは50.3m3/30日の使用、前年同月比-35%、お天気が良くないのでしかたがありません。晴れ間が数える程しかない。。診療室の電力は456kWh/30日、-40%。電灯は1008kWh/30日、-11%。-6%など簡単です。
2008/01/31
コメント(0)
痛みが出ても数日経過程度なら3MIXで持ち直します。(数か月経過で歯髄息肉になっているものの経験もあります)ただし、3MIXの原法は使えません。覆髄(神経を覆う)には不向きだからです。ウチでは3MIXはセフゾン、クラビット、メトロニダゾール(糖衣抜き)等量乳鉢にて混合、これをアパタイト系ライニングセメント(商品名:ニュー・アパタイト・ライナー)に硬化する程度(耳かき一杯)混和して使用します。セメントは大きいスプーン1杯で作り、ディスポ・シリンジに詰めて適用します。歯髄の直上には多少軟化象牙質が残っても気にしません。カドウ周囲の接着に支障がなければ可です。直覆も間覆も非常に簡単です、成功率ほぼ100%!出血している歯髄もボスミン液で止血可能なら、OX等での消毒は必要なし、そのまま直覆OKです。この方法を使うようになって6~7年経ちますが、麻抜(神経を取る)は皆無。上手くいかなくて、感根処になることも数えられるほど少ない。もちろんCRが欠け・ダツリの場合はすぐに再CRしないとダメです。後で黒くなったりもしません。このようなことは経験したことはありませんね。硬化後(約4分後)CR充填しますが、ボンディング剤は(商品名:ワンナップ・ボンド)、CRはフロー系CR(商品名:テトリックフロー)を使用しています。今のところ辺縁漏えいも少なく安定しています。タービン(削る道具)はモリタ製JETMASTER SUPER MINI α2(ただし廃版
2008/01/27
コメント(4)
今年のウチの決算によると、ウチもとうとうワーキング・プアの仲間入りをしてしまったようです(-"-;)今年いっぱい、なんとか、もつかな。。。4月以降は、歯周病も虫歯も実質的に、保険診療は一生涯に1回のみになるようです。初回の治療費に2回目以降の治療費は含まれる、だそうです。別に初回の治療費が上がるわけでもありません。要するに2回目以降の同じ歯の同じ病名の治療は歯科医院持ちでやって下さい、後はしりません、、、ということです。例えば、CR充填は平均5年もつそうですので、5年後にはタダの仕事50%、10年後にはタダの仕事が75%になるということで、体力的にも、歯科医院はつぶれます。世界に冠たる日本の保険医療制度は崩壊してしまいました。一般国民がこのことを理解するには、2回目の治療が必要になった時、つまり数年後です。そのときは完全に日本の歯科医療制度は崩壊していて、どうにも修復不可能になっているでしょう。歯科の次は医科です。その後は外資が乗り込んできます。治療費は10割負担の10倍、つまり3割り負担の方で30倍になります。政治家も厚労省の官僚もマスコミも売国奴です。こんな重要なことが報道すらされません、暗殺されるのが怖いからです、急な病気や自殺で亡くなった政治家や官僚は結構いますね。日本人は、とことん愚弄されています、もういい加減に眼を覚まさないといけません。次回の選挙ではよくお考え下さい。法律を1本通すだけで解決することですから。あっ、愚痴が長くなりました。本題です。表題の画像は、バイオフィルム(細菌の塊り)が金属表面(歯も金属化合物)に付くと、その下の金属が腐食するという現象があるという図です。バイオフィルム内部が嫌気的(酸素が少ない)、外部が好気的(酸素が多い)と書いてあります。これをMIC(Microbiologically Influenced Corrosion) というのですが、以前にもご紹介いたしました。ここではFe(鉄)の酸化反応で書かれていますが、歯の場合はこれをCa(カルシウム)に置き換えればよいわけです。Ca → Ca2+ + 2e-つまり、Ca は e-(電子)を奪われ Ca2+となって溶けるわけです。電子を奪う現象はO2(酸素)濃度の差が大きい程起こりやすいのです。つまり、バイオフィルムの表面に近いところはO2は多く、深いところはO2は少ないわけです。そのO2が少ないところで局部的に歯が溶ける(腐食する)のです。これを「通気差腐食」といいます。一旦局部腐食が始まると、その個所はさらに酸素の供給が減少し、腐食が進み、孔が深くなり、さらに、、、悪循環におちいります。バイオフィルムの中で生物活性が高い、つまりO2濃度差が大きい箇所が選択的に腐食すると考えられています。要するに元気なバイオフィルム(細菌)ほど虫歯は進行するのです。一般に虫歯菌は酸性環境で活発に活動します。虫歯菌は糖質を分解して酸を出す過程でエネルギーを得て活動しますので、酸性環境に強いわけです。至適pHが低いといいます。で、虫歯の進行を止めるにはどうしたらよいか?だんだん、判ってきましたね。。。そうです、虫歯菌が酸性で活発に活動するのなら、アルカリ性にしてやれば活動が鈍るわけです。というより、虫歯菌はアルカリ性で半殺し状態になるわけです。かんたんですね、重曹水で洗口する意味はこれです。別に歯がpH4程度の酸に溶けるわけではありません(実験済み)。酸性だと虫歯菌が元気になるので、アルカリ性にすれば虫歯菌の活動が弱まり、虫歯の進行は止まるのです。こんなことは歯学部では習いません。歯科医学のレベルというものがうかがい知れます。フッ素の効果も、「人工乳の方が母乳より良い」と言った「●ダ○の陰謀」だったよ、と言われても信じてしまう程度です。初期の虫歯の症状の「むずかゆい」「軽い冷水痛」くらいなら、重曹洗口だけで、収まります。
2008/01/26
コメント(3)
うちで「プロセス治療」と称している虫歯予防/虫歯の自然修復治療の効果についてアップしてみます。「プロセス治療」というのは、脱灰(歯が融ける)のプロセスと再石灰化(歯の自己修復)のプロセスに積極的に介入して、常に再石灰化>>脱灰とすることを言います。具体的には、食生活のコントロール(飲食は1日4回まで、寝る前は飲食しない)、1日2回の歯磨き(デンタル・フロス使用含む)、飲食後・歯磨き後の重曹洗口1~3ヶ月に1回の歯医者受診(唾液検査・歯磨き指導・PMTC・ダイアグノデント測定)、これだけです。表題の右下Dの虫歯は8歳の子供。3歳位からレントゲンでは虫歯があったが、だんだん大きくなって、とうとう穴ができたという典型的な例です。カリエス・リスクは唾液検査の結果によると、ミュータンス菌・ラクトバチュラス菌は少ないが、唾液量は5分間で2.5CC、緩衝能は低い、寝る前の飲食が週に2~3回ある。要するに、唾液と食習慣に問題有りということです。で、8歳で「プロセス治療」を始めた時のレントゲン写真、 約1年後歯が抜けた時のレントゲン写真2枚を見比べてください。レントゲンの見方は黒いのが密度が低い、白いのが密度が高いです。虫歯は黒く写りますが、いかがでしょうか?歯の右端の黒い部分が1年後は白くなっているでしょう?同じ歯の写真とは思えませんが、何度撮り直しても同じでした。充填治療はしていませんので、虫歯の穴は見た目は開いたまま、変わりませんが、再石灰化により、密度が向上しています。これが「重曹洗口」の効果です。出来てしまった虫歯にフッ素をいくら塗っても、こうはなりませんね。おまけ、CR充填は診療費抑制により約5000円が約3000円に減額されてしまったので、今は保険診療では赤字になってしまったのです、、子ねずみ、ケケ中、。。。Ψ(`▽´)Ψ呪ってやる~歯科診療費は20年間上がっていない、というニュースが出ていましたが、実際は極端に下げられています。特に歯に優しい治療・管理費用がです。うちも完全なワーキング・プアですよ、、忙しいだけで、何時ツブレルか分からない。。。CR充填の術前・術後のレントゲン写真です。右下5遠心隣接面カリエス。少し沁みていました。
2008/01/23
コメント(1)
診療室では、重曹水が炭酸飲料を中和する動画を皆様にご覧いただいているのですが、まだ観ていない!、という方はおられますでしょうか?ブログ用に小さく編集して掲載しようと頑張ったのですがどうも上手くいきません。まだご覧になっていらっしゃらない方は、スタッフに「重曹の動画見せろ!」とおっしゃってくださいね。動画の中身は、pH3の炭酸飲料が、重曹水で瞬間的に中和されてpH7になる。というものです。ちょっと詳しく書くと、重曹はNaHCO3ですが、水に溶かすと電離してNa+とHCO3-になります。このHCO3-は重炭酸塩とか炭酸水素イオンとか呼ばれていて、これがH+(酸)を中和するわけです。こんな風になります。HCO3- + H+ → H2CO3 → H2O(水)+ CO2(二酸化炭素)このことは古くから知られていて、歯科衛生士向けのテキスト*に載っています。「う蝕に関わる要因」の中にHCO3-が唾液の緩衝機能(この場合酸を中和する)として右下端に書かれています。また耳下腺唾液(噛むと出てくる唾液)の中にはHCO3(炭酸水素イオン)が含まれているという図もあります。噛んだら出る唾液の量が多い程、HCO3も多いのです。だからよく噛んで食べましょう、というお話です。これはDawesという方の1969年の研究です。このHCO3-という物質が実は重曹だった、ということに歯医者が気が付かなかった、だけ(?)いやはや、とんだ間抜けでした。F-(フッ素)ばかりに気を取られていた、ということですね。実は重曹は虫歯予防どころか、虫歯の進行を抑え、虫歯の自然治癒に絶大な効果があったのです。重曹水の作り方、ティー・スプーン1杯(3g)の重曹を500mLのペットボトルに入れて水を口まで注ぎ、振って溶かすだけ。使い方、飲食後なるべく速やかに、重曹水を口に含んで グチュグチュ(^~^)、ペッ。たったこれだけ。*「カリエスコントロール」飯島洋一・熊谷崇著 医歯薬出版株式会社
2008/01/17
コメント(81)
うちの新しい太陽光発電システム(153WのPVモジュール16枚)、やっと完成しました。あ、リモート・コントローラーの配線はまだですが。。もうバッテリーを3ヶ月も放置していましたので、自己放電が心配で心配で。。。このバッテリー、重さが1個50kgもあるんで、8個で400kgです(;*_*A バッテリー液の比重を量ったらまだ大丈夫でした(汗バッテリーとチャージ・コントローラーなどを同じ物置に入れている、、、などと責めないで下さい(-"-;)詳しいことは後ほど。。。
2008/01/17
コメント(8)
ようやく冬休みが終わりました。短い冬休みとはいえ小中学生が家にいるとなるとそれなりにお昼ご飯の準備も必要で、こういうとき、作り置きの出来るおかずって重要です! 加入している生協で牛蒡の乾物を取り扱っているのでいつもストックしています。これを使ってよく作るのがきんぴらごぼうです。ウチのは牛蒡をしっかり蒸し煮にして、ちょっとやわらかめに仕上げます。最初に牛蒡を炒めるとき、香りが強いタイプのごま油を使って、味付けには焼肉のタレを少々合わせます。ごま油と焼肉のタレで味にちょっとコクがあるのが好きなんです。出来上がりにざくざくとすり胡麻をたっぷり、鰹節も合わせてひと混ぜ。ゆっくり冷ますとじっくり味がしみて美味しいです。すり胡麻と鰹節で表面が少しざらっとした仕上がりなのもウチのの特徴かも。牛蒡をやわらかめに仕上げているので、このざらっと感もさほど気にならないと思います。今日のは写真の都合で粒のままの白胡麻もふっていますが胡麻は外側の皮が非常に消化されにくいので粒のままだと身体をほぼ素通りするらしい、、、。そこで、我が家ではおにぎりのごま塩以外は必ずすり胡麻です。片手間で作っていたら焦げちゃった。お鍋から出したら分からん程度だと思うのだけれど誰か気がつくかな?ご飯にがさっとのせて七味をパラリ。きんぴらに七味ははずせないと思うのですが子供らがいるので、自分のお皿の上で足しています。ごぼうの独特の歯ごたえは、炭水化物の一種のイヌリンと繊維質のセルロースで、野菜の中でトップクラスの含有量です。これらは、腸を掃除し、便通をよくする働きがあるとされ、低カロリーでヘルシーな野菜として注目されているのだそうです。切った牛蒡が黒くなるのはアクだとばかり思っていたのですがポリフェノール成分なのだそうです。やや色が悪くなるのを気にしなければ、さっと水に放す程度でじっくり水に晒す必要はないらしい、、、。私は乾物の牛蒡しか使わないのであんまり関係ないのですが。(笑
2008/01/10
コメント(2)
今現在行われている削る治療は、100年以上前に米国の歯科医G.V.Blackという方が確立したということになっています。表題の進入禁止の方の図がこの方の著書に載っているらしい(実物を見たことがない)。これ以来100年間変わらず削る歯科治療は続いているわけです。これを一概に否定するものではありませんが、ちょっと待てよ、、と思うわけです。一方、予防というのは下図の「ステファン・カーブ」に始まるとされています。これは砂糖水を与えた歯垢のpHを縦軸、時間の経過を横軸にグラフにしたものです。砂糖水から5分以内にpH4.5以下になり、30分以上低いpHは続くという(歯が溶ける?)というものです。この図も100年以上前に発表されています。 ところがこの図を予防に応用するには長い年月が必要でした。1980年ごろになってやっと「カリオロジー(虫歯学)」という学問が始まりました。それまでは虫歯とは何なのか?実は誰も知らなかったのです。原因が分らないでは予防もあったものじゃないですね。対症療法(削る治療)に終始するしかないわけです。実は今でも本当のことはよく分っていないのですが。虫歯とは何なのか?その検査方法は?そしてその対策は?スウェーデンのルンド大学のダグラス・ブラッタール教授の仕事により確立しました。やっと20年前のお話です。それがこれ、唾液検査によるレーダー・チャートの作成とそれによるPCによる診断方法です。これでカリエス・リスク(虫歯になりやすさ)が分かります。項目は8つだけ、唾液の量と質(多くてさらっと)、唾液の緩衝能(重曹成分、重炭酸イオン、要するにアルカリが多いか少ないか)、2種類の虫歯菌の量、飲食回数は多くないか、歯磨きが上手か下手か、フッ素を使っているか、その他(DMFT)。たったこれだけなんです、でもこれでやっと歯科も科学的な虫歯の診断方法を得たのです。見た目は同じ虫歯でもできた理由が違うわけです。今まではすべて削っていましたが、その必要が無い虫歯もあるのです。それがこれ、 カリエス・リスクが十分低い場合、飲食回数のコントロール(1日4回まで、寝る前は飲食しない)、飲食後の重曹水洗口(500ccのペットボトルに重曹小さじ1杯作り置き)、歯磨きは1日朝晩2回。これだけで6歳時の虫歯が2年後には再石灰化し、削らずに済みました。このように出来てしまった虫歯を再石灰化させるのは、かなり難しく、極端な砂糖制限など、かなり苦しい戦いを強いられます。歯磨きやフッ素だけでは通常無理です。特にカリエス・リスクの高い人は絶望的です。フッ素はまだ出来ていない虫歯予防だと思ってください。カリエス・リスクの高い人でも、「重曹水洗口」は楽に虫歯の進行を止めることができるツールです。歯が酸で溶けるというならアルカリで中和しようという単純なことです。元々唾液中には重曹成分が含まれています。これは自然な防御機構だと思いますが、それを補強しようというコンセプトです。是非、飲食後重曹水を口に含むだけ!やって見てください。なぜ、削る治療がいけないか?それがこの図、歯科治療には寿命があるので、一旦削ると必ず悪くなり、削る治療を繰り返した結果、入れ歯になる(歯が無くなる)、、というものです。カリエス・リスクが高ければこのサイクルが短くなります。人生50年の100年前なら問題なし、ですが今は・・・しかもそれだけではない、G.V.Black先生の仕様では使用金属はゴールド(金)に限られます。銀歯はだめなのです、でも金歯は保険きかないし、、、・・・そういうことです。エナメル質は再石灰化して自己修復されますが、これを削るということは・・・みすみすお宝をどぶに捨てている。この問題を一挙に解決するのが予防なのです。かんたん、お金もかからない。でも、歯周病はだめです。定期的なクリーニングが必要。おまけ、表題図の再石灰化(自然治癒)する大切なエナメル質をなるべく削らないで治療する方法。うちのHPにのせていますが、「トンネリング技法」とか言うらしい。。 図は「日本ヘルスケア歯科研究会」のスライド&図版、熊谷崇先生の著書から引用
2008/01/06
コメント(11)
お友だちから『からつんカキ』をいただきました。去年はパン粉焼きにしましたが、今年はレンジで、、。レンジでチン!は、殻を剥くのも楽チンでおすすめです!やや小振りなものを選ぶと、大きめのお皿(25cm)に7個のりました。電子レンジ強で3分加熱。半生で、人肌に温まってバッチリです!大きめのだと同じお皿で4個のって、2分50秒でOKでした。写真がね、院長と私とで丸いのが美味しそうに見えるとかいや、長いほうだとか意見が割れているんですが、、皆様の印象ではどちらが”美味しそうな牡蠣”ですか?私はぷっくり丸い方を推したんですが、、。どちらもまるまると、ぷりっと美味しかったんですけどね♪うちの受付のなおちゃん家のお庭で採れたレモンが友情出演。なおちゃんどうもありがとう!『からつんカキ』お問い合わせ:唐津市漁協 0955-73-2662からつんカキ養殖 朝潮丸 0955-72-8547(吉田)
2008/01/03
コメント(2)
明けまして おめでとうございます。元日らしい、雪景色の朝となりましたね。お正月らしくていいね、といいながら、寒いです。(笑東北の、私の実家のお雑煮は鰹だしの澄まし汁にニンジン、大根、牛蒡、焼き豆腐、こんにゃくが短冊切りになっていて、鶏の胸肉が入ります。そして絶対外せないのがセリ。これが入っていないとお雑煮の香りになりません。中学入学と同時に祖父母と別世帯になって、初めてのお正月母がいつもと違うお雑煮を作りました。『なにこれ?! お魚入ってんですけどぉぉ~~!』我が家に衝撃が走った朝でした。母は北九州の人だったので、鰤の焼いたのが入っていたのです。東北で勝男菜は手に入らないので白菜だったな。かくして私はというと、お雑煮にドンと鰤を入れる勇気も無くこちらではセリも見かけないのでなんとも無国籍風な”お雑煮もどき”を作り続けています。だし汁は多めに作っておいて、あとで牛蒡とブロックで買っているベーコンを、ちょっと厚めに切ってお餅と一緒に網焼きにして入れて食べようかな♪、と画策中。和風だしに動物性のものをあわせて食べるのって好きなんです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2008/01/01
コメント(4)
全11件 (11件中 1-11件目)
1