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渡島総合振興局地域政策課です今日オープンした「北斗市観光交流センター」に行ってきました。JR新函館北斗駅に併設されたこの観光センター。2階の観光案内所では、北斗市の観光情報はもちろん、道南地域の観光情報を手に入れることができます。こちらは1階のアンテナショップ「ほっとマルシェおがーる」。”ほっと”は「ホット」な商品を提供する「ほっと」する場所、"マルシェ"はフランス語で市場、”おがーる”は成長を意味する道南の方言「おがる」に由来しています。店内には、道南の地場産品が。もちろん、ずーしーほっきーのグッズもあります。そして再び2階へ。ここには、「BENTO CAFÉ 41°GARDEN」が。このお店は、青森県八戸市の老舗駅弁メーカー「吉田屋」直営の店舗です。道南の食材を使った多様な駅弁が販売されています。一般的なお弁当も販売されていますが、さまざまな料理の中から、自分で組み合わせてお弁当をつくることもできます。私も、カキ・イクラ・牛のサイコロステーキを選んでみました。楽しくて、おいしい!ただ、彩りや健康のことを考えて、野菜も選ぶべきでした…「次に来たときは、コレにしよう」などと考えるのも、魅力です。このほか、1階にはギャラリースペース「ほっとギャラリー」があり、人形装飾付異形注口土器など、北斗市ゆかりのものが常時展示されます。なお、この「ほっとギャラリー」には、”北斗”の名前にちなんだ、「とある銅像」が設置される予定です。何の銅像かは、北海道新幹線開業日までの、お楽しみだそうです。北海道新幹線は、いよいよ7日後の3月26日(土)に開業します。みなさま、ぜひ、道南にお越しください!
2016.03.19
渡島総合振興局地域政策課ですいよいよ、来週の3月26日(土)、北海道新幹線が開業します!今日で、開業まであと8日。新幹線駅周辺では、このような道路標識も。「新函館北斗駅」の表示があります。新函館北斗駅です。もう、まわりの雪も、すっかりとけてしまいました。木古内駅。こちらも、開業を待ちわびています。新幹線で「北の玄関口」となるこの地へ、みなさま、ぜひお越しください!
2016.03.18
渡島総合振興局地域政策課です本日オープンした、道の駅「しかべ間歇泉公園」に行ってきました。まずは、「浜の母さん食堂」。鹿部の家庭料理が食べられるとあって、大盛況です。また、こちらの「こいたのおかず屋」には、地元の魚介をつかったおいしいお総菜が。さらに、温泉熱を活用した「温泉蒸し処」では、新鮮な魚介を味わうことができます。こちらがせいろ。この蒸気が、食材をおいしくしてくれます。今回は、「鹿部の甘エビ」と「北海道野菜とひこま豚セット」をいただきました。道の駅としてリニューアルしましたが、迫力ある間歇泉やあったかい足湯もこれまでどおり堪能できます。鹿部町観光キャラクター「カールスくん」も、お待ちしております。みなさま、ぜひ道の駅「しかべ間歇泉公園」で、鹿部町の魅力をお楽しみください。
2016.03.18
渡島総合振興局地域政策課です今回は、道の駅「しかべ間歇泉公園」オープンのお知らせです。今週末の3月18日(金)の13時、北海道で117番目の道の駅「しかべ間歇泉公園」がオープンします! もともと、豪快な間歇泉や、暖かな足湯を楽しむことができた、ここ「しかべ間歇泉公園」(関連記事:2014年11月12日)。この施設が、鹿部町の“美味しい”を発信するため、鹿部町の食文化を学び、味わえる体験型の施設となります。たとえば、○鹿部の名物かあさんが、地元の食材で家庭料理を振る舞う 「浜のかあさん食堂」○鹿部の新鮮な魚介類や野菜などを自由に調理して楽しめる 「温泉蒸し釜・茹で釜&バーベキューコーナー」などなど。鹿部の魅力をみて、楽しむことができる施設となっております。みなさま、3月18日からこの道の駅「しかべ間歇泉公園」へ、ぜひお越しください。 ■開園時間 8:30~18:00(4月~9月) 9:00~17:00(10月~3月) ■休園日 ・10月~3月の第4土曜日(祝日の場合は、翌々日休園) ・年末年始(12月31日~翌年1月5日) ・4月~9月は無休 ■入園料 大人300円 小・中学校200円 未就学児無料 ※団体割引あり ■駐車場 無料駐車場60台 ■アクセス 函館市から/JR函館本線鹿部駅下車(普通列車) 函館駅より直通バスで90分 新函館北斗駅から/車で約30分 大沼国定公園から/バスで25分 森町から/国道278号線を車で約30分 札幌市から/車で約4時間30分
2016.03.15
渡島総合振興局地域政策課・どこでもユキオです。 いよいよ3月26日(土)に開業が迫った北海道新幹線! 東京と北海道を約4時間でつなぐ、北海道悲願の新幹線開業まであとわずかです! 先日、私も試乗会に参加し、新幹線の勇姿を目に焼き付けたましたが、 実際にナマで新幹線を見ると、ドキドキワクワク、心踊ります! さて、そんな北海道新幹線を紹介するドキュメントバラエティがTBS系で放送! 制作は、HBC北海道放送です。 2/21(日) 午後3時30分~午後4時54分 『新幹線通ったら人生変わった~大泉洋が応援! 大逆転にかける北海道の人々~』 (※HBC→TBC、TUY、TUT、TBS、SBS、CBC、MBS、RSK、RCC、ITV、RKBのTBS系12局ネット) http://www.hbc.co.jp/tv/info/shinkansen/index.html (北海道が生んだ「アイドル」・大泉洋さんが出演!) 番組は、北海道新幹線の開業をビジネスや町おこしのチャンスにしようと奮闘する地元の人たちを紹介するドキュメントバラエティ。 観光客を取り込んで廃業寸前の旅館を立て直そうとする主人や、北海道新幹線にあやかったヒット駅弁を開発しようと一念発起する地元の弁当店の取り組みなどを紹介。 2014年8月、高橋はるみ北海道知事から副知事ならぬ、北海道特別“福”知事に任命された大泉さん(そのときのブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201409020001/)。 北海道の魅力を道内外に発信する職責を担います。 それだけに北海道新幹線には人一倍思い入れが強いよう。 “福”知事として、今回の開業をどのようにして道内外にPRするのか? 皆さん、お見逃しなく!! ★こちらからプロモーション動画もご覧頂けます。 https://youtu.be/WUtnQ-x7Y3M
2016.02.09
渡島総合振興局地域政策課です。今回は、1月10日(日)にオープンした知内町の食のスポット「かき小屋知内番屋」に行ってきました。場所は、知内消防署付近(字重内10-15)。国道228号を函館方面から来た場合、セブンイレブンや函館信用金庫知内支店がある交差点を、海側に入り、約200m進んだ所にあります。店内の様子です。テーブルに使用しているのは、地域材「道南スギ」です。12:30頃訪れたところ、大盛況でした。写真は、落ち着いてから撮影したものです。カキです!今回は、15個注文しました。知内産の新鮮なカキです。片面を4分、裏側にして2分。殻を開けて、中の汁が沸騰したら食べ頃です。初めての方もご心配なく。お店の方が、焼いてくれます。この他にも、ホタテやツブ、ホッキ貝なども味わうことができます。また、焼くだけではなく、カキフライ定食やホタテフライ定食などもあり、いろんな食を楽しむことができます。営業時間は11:00~16:00、定休日は月曜日です。なお、4月以降は、夜間の営業も予定しているそうです。みなさまも、「かき小屋知内番屋」、お越しになってみてはいかがでしょうか。
2016.02.01
渡島総合振興局地域政策課です。今回は、1月6日の記事で紹介しました、道の駅「みそぎの郷きこない」に行ってきました。木古内町公式キャラクター「キーコ」の郵便ポストがお出迎えです。建物には、地域材の「道南スギ」がふんだんに使用されており、 木古内町の伝統神事「寒中みそぎ」を知ることができるコーナーや、道南西部9町のおいしい地場産品などを販売するショップがあります。私も買ってみました。(左から、ブリザンギ、木古内町みそぎの塩サイダー、はこだて和牛コロッケ)塩サイダーは、ほんのり塩味です。コロッケは、しっかりとした肉感がありました。ブリザンギは、おつまみにちょうどいいかもしれません。この道の駅の目玉は、レストラン『どうなんde's Ocuda Spirits』です。「世界の料理人1000人」に選ばれた、山形県鶴岡市「アル・ケッチァーノ」のオーナーシェフ奥田政行氏が監修するレストランです。開店は11:30ですが、開店前に多くの方々が集まっていました。予約もできるそうです。ランチメニューには、肉料理セット、魚料理セット、パスタセットがあります。私が注文したのは、木古内町の特産品「はこだて和牛」のセットです。肉料理・魚料理ともに、新鮮な食材を、テーブルのロースターで焼きます。このレストランのほか、焼きたてのパンを味わうことができるお店「コッペん道土」もあります。道の駅「みそぎの郷きこない」は、JR木古内駅前にあります。詳しい情報は、こちらのサイトhttp://kikonai.jp/をご覧ください。北海道新幹線開業まで、あと54日。みなさま、木古内町の新スポット「みそぎの郷きこない」に、お越しになってみては、いかがでしょうか。
2016.02.01
渡島総合振興局地域政策課です今回は、木古内町の・第186回「寒中みそぎ祭り」・道の駅「みそぎの郷きこない」オープンをお知らせします。天保2年(1831年)から続く神事「寒中みそぎ祭り」。1月13日(水)~15日(金)の日程で開催されます。(昨年記事:第185回木古内町みそぎ祭り)また、今年は「寒中みそぎ」初日の1月13日(水)に、道の駅「みそぎの郷きこない」がオープンします!ここ「みそぎの郷きこない」には、・道南西部9町の逸品を中心に、北海道や青函エリアを代表する 銘菓類を一堂に集めた、おみやげ品・特産品等のショッピングコーナー・「世界の料理人1000人」に選ばれた、山形県鶴岡市「アル・ケッチァーノ」の オーナーシェフ奥田政行氏監修のレストラン「どうなんde's Ocuda Spirits」があり、地域の物産や食の魅力を楽しむことができます。また、道南西部9町の旬でディープな観光情報に精通する「観光コンシェルジュ」が常駐。レンタカー受付やバス待合室もあり、木古内町はもちろん、道南地域の観光拠点となる施設です。「みそぎの郷きこない」の詳細については、こちらの公式ホームページ(http://kikonai.jp/)をご覧ください。みなさまも、「寒中みそぎ祭り」、道の駅「みそぎの郷きこない」にぜひお越しください。
2016.01.06
渡島総合振興局地域政策課です。いま、函館ベイエリアでは「はこだてクリスマスファンタジー」が開催されています。12月20日(日)、その会場に道南・青森のキャラクターたちが集合しました。この日は、「北海道新幹線PRステージ」イベント。3ヶ月後に迫った北海道新幹線開業を盛り上げるため、函館駅、新函館北斗駅、木古内駅、奥津軽いまべつ駅の各駅長さんと一緒に、各地のご当地キャラが登場しました。やってきたのは、・函館観光イメージキャラクター「イカール星人」・湯の川温泉イメージキャラクター「ちかつまる」・北斗市公式キャラクター「ずーしーほっきー」・七飯町観光PRキャラクター「ポロトくんとポントちゃん」・木古内町公式キャラクター「キーコ」・青森県観光イメージキャラクター「いくべえ」・青森λ(ラムダ)プロジェクトシンボルキャラクター「マギュロウ」・奥津軽いまべつ駅公式キャラクター「あらまくん」そして、北海道新幹線PRキャラクター「どこでもユキちゃん」です。ホワイトクリスマス、とはいきませんでしたが、集まっていただいたみなさまに、新幹線開業をPRしました。はこだてクリスマスファンタジーは、12月25日(金)まで開催されています。期間中、毎日18:00に打ち上げ花火が!はこだてクリスマスファンタジーの詳しい情報は、こちらのサイトをご覧ください。公式サイト:http://www.hakodatexmas.com/index.htmlみなさまも、冬の函館ベイエリアに、ぜひお越しください。
2015.12.22
渡島総合振興局林務課です。昨日、北海道新幹線のダイヤが一部報道で明らかになり、来年3月26日予定の北海道新幹線開業がいよいよ現実味を帯びてきたところでしょうか。さて、先週の12月12日(土)に「BAYはこだて1号館(函館市豊川町11)」において、青森県七戸町(しちのへまち)の見どころを紹介したプロモーションが開催されましたので、その内容を紹介します。 七戸町を簡単に紹介 七戸町は東北新幹線「七戸十和田駅」の所在地で、駅は新青森駅と八戸駅の間にあり、人口は約1万5千人の町です。<特徴その1> 十和田湖や奥入瀬渓流といった自然豊かな観光地が近くにあり、当駅から移動すると非常に便利。また、下北半島への玄関口となっている。<特徴その2> 県内でも最大の農業地帯でニンニクや長芋の生産が特に多い。<特徴その3> 青森県内最大、日本国内でも有数の規模を誇る「二ツ森遺跡」がある。 しかし! やはり七戸町を有名にしたのは有名なのは、「しちのへはやぶさPR隊」ですね。PR隊は2009年6月に七戸町商工会青年部が主体となり、地元の知名度アップを図ることを目的に結成されたとのことです。 今年の3月14日に五稜郭タワーアトリウムで開催された、青函のお国自慢対決イベント「津軽海峡交流圏公開生バトルIN函館」に参加されていたので、今回で2回目の目撃でした。◯PR隊と記念撮影ブースの近くを歩いていると、隊員から「新幹線をがぶって記念撮影しね〜が〜」と声をかけられ、一瞬戸惑いましたが、車両の被り物を身につける機会は、次にいつ訪れるか分からなく、また、家族の推しもあり、恥ずかしい気持ちもありましたが、了解しました。(写真右の方は、七戸町の観光大使「みよこレディ」の西野さん。試飲のりんごジュースを配りながら、町の魅力を来場者にPRしていました。)隊員3人(3両編成)によるポーズ。歩幅や上半身、腕の角度が見事にきまっています。とてもカッコよかったです!斜め後ろから撮影。お客さんのポーズも格好良く決まっていました! 今回のプロモーションは、函館で初の単独開催ということでした。七戸町は青森県内のどこに行くにもアクセスが良く、美味しいものが沢山あるのが特徴とのことです。 来年3月に予定されている北海道新幹線の開業により、七戸町を始め、青森県と道南地域がさらに近くなるので、これまで以上に相互交流が活発化すると期待されています。 本年5月の連休は、大函丸(津軽海峡フェリー)に乗り、大間町~むつ市~佐井村と下北半島を1泊2日でドライブしたので、次回の旅行は新幹線に乗って七戸町に行きたいと思います。
2015.12.16
渡島総合振興局地域政策課です 道では、来年3月26日に開業する北海道新幹線開業に向け、開業効果の波及拡大を図るため、交通ネットワークの充実に資する検討・取組を進めています。渡島地域では、観光タクシーの試験運行を行い、利用者からアンケートをいただきながら、民間事業者による運行の定期化や旅行商品の開発などにつなげていく予定です。 この度、その試験運行に参加したので、内容をご紹介します。プランは全部で4コースありますが、今回は函館市街発の縄文の歴史探訪としかべ間歇泉のたび(1台10,000円プラン)に参加しました。4人以上で利用する場合はジャンボタクシーです。こちらはスーパージャンボタクシー。とても広くて、長時間乗っても疲れません。 内容は、函館市縄文文化交流センター道内唯一の国宝である中空土偶を見ることができます。隣には、道の駅 「縄文ロマン南かやべ」 ※休館日は大船遺跡に変更します。 しかべ間歇泉公園 鹿部町内にて昼食(今回は、太田食堂で鹿部たらこ天丼をいただきました) はこだてわいん 葡萄館本店 (昆布館への変更可能)となっております。 これに加えて、タクシーの運転手さんがこんな所もあるけど行ってみますか?と提案してくれます。 例えば、知る人ぞ知るパワースポット 駒ヶ岳神社や駒ヶ岳と大沼を一望できる日暮山など他にも何カ所か連れて行っていただきましたが、渡島に住んでいても知らなかった所ばかりで、地元の方も楽しめます。 試験運行は11月29日(日)までとなっております。アンケートにご協力いただくことが条件となりますが大変お得なモニタープランです。皆さんも参加してみてはいかがでしょうか。
2015.11.19
渡島総合振興局地域政策課です。今回は、函館市内にある紅葉の名所「香雪園」を紹介します。場所は、函館市見晴町の見晴公園内にある、旧岩船氏庭園。ここは、”雪の中に梅香る園”という意味の「香雪園」という名称で親しまれています。ただいま、香雪園では「はこだてMOMI-Gフェスタ」というイベントが開催されており、毎日21:00まで、園内の紅葉を楽しむことができます。(参考:昨年のイベントの様子)鮮やかな紅色ですライトアップは、11月8日(日)までとなっております。みなさまも、ぜひ、お越しください。
2015.11.06
渡島総合振興局地域政策課です。先日、北海道新幹線開業PRキャラクター「どこでもユキちゃん」が函館にやってきました。今回、ユキちゃんが函館にやってきたのは、旅番組の撮影のため。まだ、詳しくはお話しできませんが、来年3月放送予定のTV番組に出演するようです。行った場所は、五稜郭公園だったり、JR函館駅前だったり、西部地区だったり。放送が楽しみです。今、紅葉が見頃となっている函館。みなさまも、お越しになってみてはいかがでしょうか。
2015.10.29
渡島総合振興局地域政策課です。9/19(土)・20(日)に松前町で開催された、「松前城下マグロまつり」に行ってきました。駐車場は、特設会場から離れた場所にありましたが、「マグロシャトル」なる連絡バスが運行されておりました。もちろん、バス停も専用です。20日のお昼頃に到着しましたが、会場には多くの方が。そんな中、主役の本マグロがやってきました。大きさが伝わりにくいかもしれませんが、このマグロは70.5kg。このまま、人々の注目を集めながら、マグロは解体ショー会場に向かいます。いよいよ、マグロはまな板にのせられ、解体されます。あっという間に解体されていき、こうなりました。このマグロが、会場で振る舞われるのかと思いましたが、どうやらマグロは、とれたてだと酸味が強く、おいしくいただくためには熟成を待たなければならないとのこと。そのため、会場前の直売所で、マグロを買い求めました。行列です。私の後ろにも、マグロを買い求める多くの方々が。今回は、赤身・中トロ・大トロそれぞれ購入しました。※一部イナダが混じっております。地物のマグロは、とてもおいしかったです。年に1度のこのイベント。今年は終了してしまいましたが、松前町内にはマグロ料理を提供するお店もあります。みなさまも是非、松前町にお越しください。
2015.09.25
渡島総合振興局地域政策課です。8月20日の記事でお知らせした、「函館西部地区バル街2015秋」に行ってきました。もう、6時頃には、この人だかり。今回も、初参加の店が多く、東京から出店したお店も。お店ごとに、様々なピンチョスが提供されていました。(写真は、一部です)この日は、夜遅くまで、参加された方々が楽しんでいました。次回は、来年の春になるでしょうか。みなさまも、ぜひ、函館西部地区バル街にお越しください。
2015.09.07
渡島総合振興局地域政策課です。以前、このブログでお知らせした「きじひき高原まつり2015」に行ってきました。今回で3回目の開催ですが、あいにくの雨模様に。山の天気は変わりやすいようです。ですが… 数多くの方々が!!本来なら、はこだて和牛や海鮮のバーベキューもご紹介するところですが、写真撮影前に、完食してしまいました。申し訳ありません。この日は会場に、北海道新幹線PRキャラバンカーと、子どもたちに人気の「E5系はやぶさフワフワ」もありました。イベントは終わってしまいましたが、きじひき高原での眺望は、10月末まで楽しむことができます。みなさまぜひ、きじひき高原にお越しください。
2015.08.24
渡島総合振興局地域政策課です バル街については、このブログでも度々取り上げているとおり函館の西部地区を舞台に、春と秋の年2回開催される飲み歩きイベントです。(2015.4.21記事)(2014.9.12記事) 今や全国各地に広がったバルは、この函館のバル街が発祥なのです。多くの函館市民が心待ちにしているバル街ですが、渡島総合振興局の職員も例外ではありません。中にはその魅力に取り付かれて、別の地域に異動してからもバル街に参加するためだけに函館へ足を運ぶ人もいるほどです。 ということで、前置きが長くなってしまいましたが今年の秋のバル街が9月4日(金)に開催されます。24回目となる今回は、70店舗が出店します。おいしいお酒とおいしいピンチョスを飲んで食べて、それはもう至福のひとときですが、バル街の魅力はそれだけではありません。函館山と海に囲まれた西部地区は、急な坂が多く、歩くのは少し大変ですが坂の上からの景色や、歴史的建築物の立ち並ぶ景観は本当に美しいです。また、道南各地や弘前・青森からの特別出店も楽しみの一つです。さらに、きものdeバルやジャズライブなどの協賛イベントも盛りだくさん。 チケットは5枚綴りで前売り3,500円、当日4,000円です。毎回大人気ですぐに売り切れてしまいますが、店舗によってはまだ購入できる所もあるようです。詳しくは下記をご覧ください。 バル街ホームページhttp://www.bar-gai.com/チケットについてhttp://www.bar-gai.com/?page_id=585 皆さんもバル街に参加して、函館西部地区を満喫してみてはいかがでしょうか。
2015.08.20
渡島総合振興局地域政策課です今回は、8月23日(日)に開催される「きじひき高原まつり」のお知らせです。会場は、きじひき高原パノラマ見晴公園(北斗市村山174番地)です。 以前、このブログでもお伝えした(2015.04.27記事)この場所で、大沼公園や駒ヶ岳、函館平野を一望しながらはこだて和牛のバーベキューなどを楽しむことができるイベントです。 バーベキューのほかにも、特産品などが販売される出店コーナーやポニー乗馬体験やラジコン体験ができるチビッコ広場など、イベントが盛りだくさんです。そして、全国で活動する北斗市公式キャラクターずーしーほっきーもやってきます。なお、バーベキュー前売り券の販売は、あす8/20(木)まで!みなさま、ぜひお越しください。
2015.08.19
渡島総合振興局商工労働観光課です。 今、新たなご当地グルメとして「函館イカナポリタン」が話題になっています。 「函館イカナポリタン」とは、函館を代表する食材「イカ」と、子供から大人まで大好きな味「ナポリタン」のコラボで生まれた新メニューです。 イカとナポリタンで函館を盛り上げようと、地元の飲食店による「函館イカナポリタンの会」が2014年にスタートしました。 お店ごとに特徴を出した個性豊かなナポリタンは、どれも魅力的。 函館にお越しの際は是非チェックしてみてください。【函館イカナポリタンの会の特徴】1.地元の食材「イカ」をはじめできる限り地場の食材を使って地域を 盛り立てたい、という思いで活動している。2.「函館イカナポリタン」を通じて、道南食材の魅力を全国に広めたい と願い活動している。3.「イカ」の栄養や美味しさをより多くの道民の皆さんに知っていただく事で、 道産食材の消費拡大にもつながると願っている。 クイッキング8月号(フリーペーパー)※」では、“家庭で作れるプロの味~イカナポリタンレシピ~”と共に、イカの魅力が紹介されております。 函館イカナポリタンの詳細は、次のホームページをご覧ください。http://www.hakobura.jp/delicious/post-201.html
2015.07.28
渡島総合振興局地域政策課です。 今回は、7/26(日)開催の「第10回北斗市夏まつり」についてお知らせします。 今年で10回目となるこのイベント。 上磯駅前商店街(歩行者天国)をメイン会場に、前浜での花火大会や、市役所前を出発して市内を練り歩く山車行列など、北斗市最大級のイベントとなっております。 特に今回は、全国に数多くのファンがいる漫画『北斗の拳』(原作:武論尊、作画:原哲夫)に登場する、「黒王号」の等身大模型が登場!(提供:(株)・ノース・スターズ・ピクチャーズ) これは、北斗市商工会青年部・JA新函館青年部・上磯郡漁協青年部などで構成する「黒王号を呼ぶ会」が、北海道新幹線開業に向けて、地域を盛り上げようと企画し、実現したものです。 高さ約4メートルの迫力ある「黒王号」が、山車行列とともに、北斗市内を練り歩きます! 第10回北斗市夏祭りの詳細については、下記の北斗市商工会ホームページをご覧ください。 URL:http://www.shokokai.or.jp/100/01/0123610000/index.htm なお、山車行列は、18:10市役所前出発となっております。 北海道新幹線開業に向けて盛り上がる北斗市の夏祭り。 みなさま、ぜひお楽しみください。
2015.07.21
渡島総合振興局林務課です。北海道新幹線木古内駅で開催されるイベントを紹介します!7月11日(土)に北海道新幹線木古内駅北側駐車場と1Fコンコースできこない・駅まつりが開催されます。何と当日は、駅舎内に入場することが出来ますよ! 1Fコンコース(14:00~17:00)では、ステージイベントや鉄道模型の展示・体験コースなど、イベントが盛り沢山!また、同時開催の「きこない商工まつり」(11:00~18:00)では、はこだて和牛など地元の特産品などが味わえる飲食ブースが多数出展!11日(土)は天気も良いので、ぜひ、きこない・駅まつりに来てください!<駅舎と観光交流センター建設の様子>(新幹線木古内駅です。外観はほとんど完成しております。北海道新幹線最初の駅!) (駅前に建設中の「観光交流センター」です。外観はほとんど完成している様子でした。施設は平成28年1月~2月に完成予定。施設内には、世界的な料理人、奧田政行シェフ監修のレストランが設置されるほか、「ジェイアール北海道レンタリース株式会社」と「タイムズモビリティネットワークス株式会社」のレンタカー2社も進出が決定。さらには、渡島西部4町*、檜山南部5町*の観光施設などを巡り、その実体験に基づいた、各地の魅力を分かりやすく、丁寧に対応する「観光コンシェルジュ」も配置されます!)*渡島西部4町(木古内町、知内町、福島町、松前町)*檜山南部5町(江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町)
2015.07.10
渡島総合振興局地域政策課です 今回は、7月4日(土)に函館駅で開催された「青森県・函館観光キャンペーン」オープニングセレモニーに行ってきました。 道南のご当地キャラクター達が、函館駅に降り立ったお客様をお出迎えしました。(左から北斗市のずーしーほっきー、函館市のイカール星人、北海道新幹線PRキャラクターのどこでもユキちゃん)渡島総合振興局の職員も、北海道新幹線開業をPRさせていただきました。そして、この日は2002年に廃止された「海峡号」が1日限りの復活!今度は、青森県・函館デスティネーションキャンペーンキャラクター 「いくべぇ」と一緒に、海峡号で青森に向かうお客様をお見送りしました。(左からいくべぇ、どこでもユキちゃん、イカール星人)この後も、ご当地キャラクターのみんなで青森や札幌から函館へやってきたお客様をお出迎えしました。8月には、青森県ではねぶた祭、函館では港まつりなどのイベントが盛りだくさんです。みなさん、ぜひ函館(と青森)にお越しください。
2015.07.08
渡島総合振興局地域政策課です。噴火湾の毛ガニかご漁試験操業が、6月22日(月)に解禁されました。今回は、そんな噴火湾地域の長万部町で開催された、「2015おしゃまんべ毛がにまつり」に行ってきました。私が訪れたのは、2日目の28日(日)。このゲートをくぐると、まつり会場なのですが、毛がに格安販売会に、これだけの人々が!今年に2月の、知内町カキVSニラまつりを思い出しました。(参考:平成27年2月23日記事)10:00に並びましたが、10:45には完売。私は購入できませんでした…。(購入した方の蟹をお借りし、撮影しました)なお、午後から、ゆでガニの販売もありました。大きな茹で釜です。その頃会場中央では、メインイベントの一つ「全日本毛がに早食い競争」を観戦しようと、多くの人々が。主催者から選手達に、「毎年、口の中を傷つける方がいるので、気をつけてください」とのアナウンスが。しかし、選手は気にしてられません。長万部町イメージキャラクター「まんべくん」も、選手を応援。選手も、初参加から常連の方までさまざま。上級者とおぼしき方は、カニを○ービック・○ューブのように回転させ、鮮やかに解体しておりました。会場にはこのほかにも出店があり、この地域で有名な、ホルモン焼きのお店などもありました。年に一度のこのまつり。みなさまも、来年は参加されてみてはいかがでしょうか。
2015.06.29
渡島総合振興局地域政策課の菊池です。今週末の6月27日(土)・28(日)、函館市にて、北海道新幹線開業300日前カウントダウンイベントが開催されます!<会場> ・はこだて(大門)グリーンプラザ (はこだて花と緑のフェスティバル2015会場内特設ブース) ・JR函館駅毎年開催されている人気イベント「はこだて花と緑のフェスティバル」と同時開催で、北海道新幹線H5系をイメージした立体花壇も登場。そのほかの主な内容は、○北海道新幹線PRコーナー 新幹線グッズの販売、パネル展示など○北海道新幹線おもてなしクイズ 27(土) 12:25~12:55 ※予定○新幹線の仕組みを探ろう!科学実験ショー 28(日) 11:45~12:15 ※予定○湯の川温泉直送・足湯体験コーナー○人気のご当地キャラとミスはこだてが函館駅でお出迎え 両日 10:45着スーパー北斗2号/10:26白鳥93号 ※予定くわしくは、こちらの公式ホームページをご覧ください。http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014112600049/みなさまのお越しを、お待ちしております。
2015.06.23
渡島総合振興局地域政策課です。5月30日(土)のNHK総合『ブラタモリ#7 はるばる函館へ』ご覧になっていただけましたでしょうか?前回内容:http://www.nhk.or.jp/buratamori/map/index.htmlさて、今週末の6月13日(土)19:30~20:15も、函館が舞台です。(写真は、渡島合同庁舎屋上から見た函館山です)テーマは「函館の夜景」。夜景が美しい理由の一つは、函館の坂道がまっすぐ海まで伸びているから。ではなぜ坂道はまっすぐなのか?大富豪の邸宅にある秘密の部屋に、その謎を解くカギがあった?さらに、路面電車で向かった市内の温泉では、函館の太古の歴史を物語る不思議な地形を発見して、タモリさん大興奮!そして、絶景ポイント・函館山の山頂では、タモリ隊長による大冒険が。展望台の真下に広がるナゾの巨大空間と夜景の意外な関係とは? NHK総合公式サイトの次回予告は、こちらです。http://www.nhk.or.jp/buratamori/index.htmlぜひ皆様、ご覧ください。
2015.06.08
渡島総合振興局地域政策課です。今回は、森町濁川地区で開催されている、「温泉市」に行ってきました。開店は14:00ですが、私が到着した13:55には、この人だかりでした。整理券は12:00から配布しているようで、私が受け取ったのは、67番です。すでに、66人が並んでおりました。14:00の開店と同時に、係の方が番号を呼びます。先ほどの整理券と買い物かごを引き替え、建物の内部に。若干、品薄になっておりましたが、まだまだ野菜がありました。トマトは、なんと5つ以上入って200円です。今回、購入したのは、この5品。これで、なんと、合計1,000円!非常にお安いです。来場された方の多くは、仕入れのように、箱買いをしておりました。なお、スタンプカードがあり、購入1,000円ごとに、スタンプがもらえます。スタンプを15個集めると、濁川地区の温泉入浴券がもらえます。森町濁川の温泉市は、5月・6月の毎週日曜日 14:00~18:00開催です。みなさま、濁川温泉とあわせて、温泉市に行ってみてはいかがでしょうか。
2015.05.28
渡島総合振興局地域政策課です。サクラも一段落してしまいましたが、今回は、満開のツツジをお伝えします。場所は、函館市東部の柏野町にある「恵山つつじ公園」。入り口付近でも、つつじが満開です。こちらが、駐車場から公園を見た風景。そして、こちらが山を見た風景。公園内も、至る所で満開です。近づくと、鮮やかな赤の花を楽しむことができます。なお、イベントは終了してしまいましたが、第47回恵山つつじ祭りが、6月7日(日)まで開催されております。http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014030600015/鮮やかな赤の花を楽しみに、行ってみてはいかがでしょうか。
2015.05.28
渡島総合振興局地域政策課です。今回は、番組紹介です。毎週土曜、NHK総合 19:30~20:15放映中の『ブラタモリ』。この番組は、街歩きの達人・タモリさんが、“ブラブラ”歩きながら、知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫る番組です。次回、5月30日(土)放送は、なんと、函館!今回の旅のスタートは青森駅。「レールはどう函館を目指す?」をテーマに、特急に乗り込み函館へ向かう事に!世界最長の海底トンネル・青函トンネルを楽しむための「3つの声」とは?北海道上陸後は、来年春に開業予定の北海道新幹線の工事現場に潜入。極寒の地ならではの、レールに隠された最先端技術にタモリさん大興奮!さらに函館では、レールの終点・青函連絡船「摩周丸」の船内へ。船の底に眠る歴史の痕跡に思わず感動!ブラタモリ公式HPはhttp://www.nhk.or.jp/buratamori/です。なお、6月13日(土)放送分も、函館です。みなさま、ぜひご覧ください。
2015.05.26
渡島総合振興局地域政策課です。4月19日の記事で、函館公園の花見電飾についてお知らせしましたが、今回は昼間の函館公園に行ってきました。函館公園は、明治12年(1879年)、当時の函館市民によって造成。場所は、函館市電「青柳町停留場」から、函館山方面に向かって約100メートル登ったところにあります。入り口からは、函館山の頂上が。 園内には、「旧函館博物館第一号」などの歴史的建造物や、懐かしさを感じる遊園地「こどもの国」などもあり、ご家族で楽しむことができます。なお、「こどもの国」にある観覧車は、現役で動く観覧車としては、国内最古だそうです。写真は、観覧車から眺めた風景です。だいぶ、葉桜が目立つようになってしまいました。様々な魅力がある函館公園。函館山や西部地区にお越しの際は、ここまで少し足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
2015.05.08
渡島総合振興局地域政策課です。桜前線が根室にまで到達した今日この頃ですが、今日は森町固有種のサクラをご紹介します。場所は、国道5号沿いの道の駅「YOU・遊・もり」。ここでは、地元でとれた野菜なども販売されています。こちらは、今年1月8日の記事でも紹介した濁川温泉のトマト。鮮度も甘みも良好です。この、道の駅「YOU・遊・もり」の裏手にあるのがオニウシ公園。ここに、森町で生まれたサクラ「駒見桜」の原木があります。場所は、道の駅のアーチをくぐったあとに見えるこのモニュメントから、右手にしばらく進んだところにあります。こちらが、駒見桜。名前どおり、駒ヶ岳を望む位置にあります。ちょうど、満開です。こちらの写真をご覧ください。写真奥に、赤いタコの滑り台が見えると思います。探すときは、この位置関係が参考になると幸いです。なお公園内には、「堀井緋桜」という固有種もあります。まだまだサクラを楽しむことができる森町。今週末、サクラを見に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
2015.05.07
渡島総合振興局地域政策課です。今回は、日本最北の城下町である松前町のサクラをお伝えします。美しい城と桜の組み合わせ。北海道では、ここ松前町だけです。松前城や周辺の寺院を含む「松前公園」は、「日本さくら名所100選」にも選ばれている場所。ここでは、代表的な品種である「染井吉野」だけでなく、「南殿」や、白い花の「雨宿」、しだれ桜や、豆桜など、約250種1万本を越える桜を楽しむことができます。このように、まるで桜の森のようになっているところも。また、松前城にほど近い光善寺では、伝説の残る見事なサクラ「血脈桜」を見ることができます。このように、美しいサクラを楽しむことができる松前町では、ただいま、「第68回 松前さくらまつり」が開催されております。開催期間は、4/29(水・祝)から5/20(水)まで。武者行列は4/29に終わってしまいましたが、このほかにも様々なイベントが予定されております。詳しくは、こちらのサイト「北海道松前藩観光奉行」のご案内をご覧ください。城郭と満開のサクラを楽しむことができる松前町に、ぜひお越しください。
2015.05.01
渡島総合振興局地域政策課です。国道228号沿いの、木古内町字亀川にあるサラキ岬。ここサラキ岬では、毎年この時期、色鮮やかなチューリップを楽しむことができます。様々な品種のチューリップが、約5万本植えられており、こういった品種(グッドシェニックダブル)や、こういった品種(フレアー)も。また、この岬の沖合には、戊辰戦争時に旧幕府軍が活用した軍艦「咸臨丸」が沈没しているといわれています。こちらは、設置されている咸臨丸のモニュメント。岬からは、日本海や津軽海峡を一望できます。写真に見えるのは、燈明岳・矢越岬です。天気がいい日は、この矢越岬の左側に、竜飛岬・津軽半島が見えるそうです。さて、このサラキ岬では毎年、チューリップフェアが開催されており、今年は5/3(日)から5/17(日)までを予定しています。詳しくは、木古内町観光協会のサイトでお知らせしております。歴史と、色鮮やかなチューリップを楽しむことができるサラキ岬。行ってみてはいかがでしょうか。
2015.04.30
渡島総合振興局地域政策課の中の者です。今年は桜前線の動きが速く、道内各地でサクラが満開となっている所も多いとか。そんな中、北斗市のサクラをめぐってまいりました。まずは、松前藩戸切地陣屋跡桜並木トンネル(野崎66-10)。国指定文化財である「松前藩戸切地陣屋跡」へと続く、約800メートルの桜並木です。なお、戸切地陣屋跡の中にも、このようにサクラがあります。次は、大野川沿い桜並木(本町2丁目、せせらぎ温泉付近)。大野川沿いに、せせらぎ公園からスポーツセンター付近まで続く桜並木。サクラも、川のせせらぎも楽しむことができます。そして、法亀寺しだれ桜(向野1丁目14-13)。法亀寺境内にある、樹齢300年といわれるしだれ桜。道内でもめずらしいとか。垂れ下がった枝いっぱいに咲く桜は、圧巻です。今回めぐった箇所のほかにも、・清川千本桜(清川)・上磯ダム公園(戸切地21-1)・八郎沼公園(向野142-12)・トラピスト修道院(三石392)でも桜を楽しむことができ、「北斗桜7星」スタンプラリーが実施されています。みなさまも、北斗市の桜をめぐってみてはいかがでしょうか。
2015.04.30
渡島総合振興局地域政策課の中の者です。今回は、五稜郭公園の花見電飾を紹介いたします。4/19の記事でもお知らせしましたが、ただいま五稜郭公園では夜間電飾が実施されており、夜桜を楽しむことができます。ほぼ、定点観測になりますが、まず、18:00頃。 続いて、19:00頃。 そして。20:00頃。 この日は月曜日でしたが、多くの方々が夜桜…と、ジンギスカンを楽しんでおりました。桜が満開の函館に、ぜひお越しください。
2015.04.27
渡島総合振興局地域政策課の中の者です。4/25(土)、北斗市のきじひき高原パノラマ展望台がオープンしましたこちらが外観。そして、こちらが内部の様子。ここから、大沼公園や、駒ヶ岳、そして、函館平野・津軽海峡が一望できます。(申し訳ありません。少し曇っていました)ちなみに、巨大な弧を描いているのは、北海道新幹線のレールです。場所は、函館駅から江差方面へ車で約40分。国道227号沿いに登り口があります。営業時間は、8:30~17:00。(6~7月は、8:30~19:00)ちなみに、8/23(日)には、きじひき高原パノラマ見晴公園を会場に、バーベキューを楽しむことができるイベント「北斗市きじひき高原まつり2015」の開催が予定されています。みなさま、この地域の絶景を満喫できるきじひき高原を、訪れてみてはいかがでしょうか。
2015.04.27
渡島総合振興局地域政策課の中の者です。4月8日の記事でお知らせした、函館西部地区バル街に行ってきました。この日の天気は晴れバル日和でございました。今回、旧ロシア領事館も会場の一つとして開放。この建物は、日本に唯一残るロシア帝政時代の領事館庁舎。普段は開放されていないのです。もちろん、メインのピンチョスについても、色々なお店を訪れ、こんな料理やこんな料理。そして、こんなスイーツもいただきました。しっかり、5枚のチケットを使い切りました。さて、この函館西部地区バル街、春と秋の2回開催されており、次回は9月4日(金)の予定となっております。函館旧市街のまちなみと、おいしい食を楽しむことができるこのイベント。参加されてみては、いかがでしょうか。
2015.04.21
渡島総合振興局地域政策課の中の者です。まずは、次の写真をご覧ください。けさの、五稜郭公園のさくらです。続いてこちら。千代台公園付近のさくらです。もう、満開は間近です。そんな渡島の各地では、さくらに関するイベントが開催されます。近々開催される、主なイベントは、○函館公園・五稜郭公園の花見電飾(4/25(土)~5/17(日)) 会場:函館公園、五稜郭公園 参考:http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014040900068/○北斗桜回廊(4/29(水・祝)~5/14(木)) 会場:法亀寺、大野川沿い桜並木、松前藩戸切地陣屋跡 参考:http://www.city.hokuto.hokkaido.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=311○松前さくらまつり(4/29(水・祝)~5/20(水)) 会場:松前城広場など 参考:http://file.asobube.com/feature/sakura/sakuratest.htmlこの他にも、各地でさくらを楽しむことができるイベントが開催されます。まもなく大型連休がやってきます。ぜひ、さくらが咲きほこる渡島地域へお越しください。
2015.04.19
渡島総合振興局地域政策課の中の者です。昨年9月2日の日記でも予告しましたが、「函館西部地区2015春のバル街」が開催されます。(前回記事:http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201409120008/)このバル街は、函館西部地区を歩いて景観を楽しみ、様々なお店でピンチョス(おつまみ)とドリンクを楽しむことができるイベント。今回参加する店舗は、なんと71店舗!函館市内のあんなお店やこんなお店、そして弘前・青森から参加する店舗も。また、会場の一つとして、旧イギリス領事館や旧ロシア領事館も公開。グルメだけじゃなく、ロケーションも充実しているイベントです。チケットは5枚綴り(前売3,500円/当日4,000円)。チケット取扱所によっては、すでに売り切れの場所も出ている模様。くわしくは、下記公式サイトをご確認ください。http://www.bar-gai.com/皆さんも、函館西部地区バル街を、お楽しみください。
2015.04.08
渡島総合振興局地域政策課の中の者です。五稜郭公園の桜はまだ咲いていませんが、3月29日(日)開催の「五稜郭バル」に参加してみました。(3月19日(木)紹介記事:第4回五稜郭バルが開催されます)参加店舗は39軒。このうち、迷いに迷った結果、我々が訪れたのはこれらのお店。○飯バー ボーコーソーラープ・ムー(豚挽肉のサラダ)&カオニャオ(もち米)。ラープ・ムーは、タイ東北地方の料理だとか。ちょっと辛いです。○吉田商店酒屋バルイタリア産生ハムもさることながら、タコさんウィンナーがまぶしいです。○朝もぎ野菜Dining 彩り家彩り野菜のアセロラゼリー寄せと、アンチョビポテトベーコン。○焼肉物語 牛若黒毛和牛炙り寿司。○鉄板居酒屋 きりんじ豚なすチーズとあったか豚汁。そして、フローズンビール。まだまだ訪れたいお店がありましたが、チケットは5枚。あっという間でした。なお、このイベントでは、一番うまいピンチョス(おつまみ)を決める、”P-1グランプリ”が開催されていました。はたして、どのピンチョスが頂点に輝いたのでしょうか。次は、4月19日(日)の函館西部地区2015春バル街について、お伝えしたいと思います。
2015.04.01
みなさんこんにちは!渡島総合振興局函館建設管理部です 北海道新幹線の開業が近づいてきています。北海道の玄関口となる木古内駅から檜山方面へのアクセス路となる道道江差木古内線は、平成25年12月から山間部の「新吉堀トンネル」工事に着手していましたが、この度、無事に貫通の運びとなり、施工事業者主催の貫通式が開催されました!主要道道江差木古内線は、渡島と檜山の道南二大経済圏をつなぎ、地域の医療・物流・観光・日常生活を支える重要路線となっていますが、峠付近においては道幅が狭く、急カーブ・急勾配の箇所が数多く存在し、異常気象や雪崩などにより通行止めとなることも少なくありませんでした。そのような中、昨年5月のJR江差線廃止以降は、代替バス路線としてこれまで以上に新たなトンネルの完成に期待が寄せられ、さらには、平成28年3月には北海道新幹線の開業も控え、「新吉堀トンネル」には、新幹線の開業効果を渡島から檜山へ運ぶ役割も、今後、大いに期待されているところです。そのような中、トンネル貫通の日を無事迎えることができ、地元自治体や工事関係者が出席の中、お祝いすることができました!樽神輿入場! 鏡開き!小林副局長の挨拶 今後も引き続き、覆坑工事などを実施してまいりますが、受注者である鹿島・松本・相互特定建設工事共同企業体のみなさんとともに、十分な現場管理と安全対策のもと、工事完成の日を迎えたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。函館建設管理部においても、今後一層、基盤整備の推進に努め、新幹線の開業効果を道南全域に波及させるよう、努めてまいります。
2015.03.30
渡島総合振興局地域政策課の中の者です。ここ函館では暖かい日が続き、道行く人もすっかり春の装いとなりました。今回は、3/28(土)・29(日)に函館駅前で開催された、「北海道新幹線開業1年前カウントダウンイベント」に行ってきました。このイベントには、「お腹いっぱい新幹線食堂」というコーナーがあり、南東北・北関東・道南の味覚を味わうことができました。会場は、各地の味覚を楽しみにしている方々で、大賑わいです。私も、北関東の味覚・宇都宮餃子を購入してみました。北海道新幹線開業PRコーナーでは、函館市の方が、北海道新幹線について説明してくださいました。またまた今回も「どこでもユキちゃん」が駆けつけ、北海道新幹線開業をPR!なお、函館駅1階コンコースでは、作成に協力した市民1,000人の名前が刻まれた、北海道新幹線ブロックジオラマが披露されていました。みんなで、お迎えです。いよいよ1年前となった北海道新幹線開業。待ち遠しいですね!
2015.03.30
渡島総合振興局地域政策課の中の者です。すっかり雪がとけ、新函館北斗駅の建設工事も進む今日この頃、函館・五稜郭タワーにて、「北海道新幹線開業1年前イベント」が開催されました。いよいよ1年前に迫った北海道新幹線開業を盛り上げるため、渡島地域はもちろん、檜山・胆振・日高・後志からも応援が駆けつけ、地域のPRを行いました。今回、PRに駆けつけたご当地キャラクターは、イカール星人(函館市)、ずーしーほっきー(北斗市)、キーコ(木古内町)、しげっち(江差町)、いぶりONE(胆振総合振興局)、ホクトくん(ホッカイドウ競馬)、チロべし(後志の酒と肴と旅PR)、じゃが太くん(倶知安町)、キュンちゃん(北海道観光振興機構)、ほっくー(北洋銀行)、モーリィ(ウィズユウー)、そして、北海道新幹線開業PRキャラクター「どこでもユキちゃん」です。 このイベントでは、北海道新幹線開業PRにご協力いただいている企業から、タイアップ商品を知事に贈呈していただきました。 また、北海道日本ハムファイターズの稲葉篤紀SCO(スポーツ・コミュニティー・オフィサー)が登壇し、スペシャルトークショーを開催。 北海道新幹線開業への応援メッセージや、今シーズンの日本ハムファイターズについて語っていただきました。みなさま、お越しいただき、ありがとうございました。
2015.03.23
地域政策課の中の者です。またまた、北海道新幹線開業1年前カウントダウンイベントのお知らせです。今月末、JR函館駅前広場にて、「北海道新幹線開業1年前カウントダウンイベント」が開催されます。【日時】2015年3月28日(土)~29日(日)10:00~16:00【会場】JR函館駅前広場、JR函館駅(1階コンコース、2階イカすホール)主な内容は、○南東北・北関東・道南の味覚が大集合!お腹いっぱい新幹線食堂○市民1,000人の名前が刻まれた「みんなで創る新幹線!」(ブロックジオラマ)完成披露○ウェルカムしんかんせん!体験コーナー(こども電車教室など)○運転士なりきり撮影会(※お子様限定)○ステージイベント(道南の郷土芸能、クイズ「新幹線王決定戦!」など)なお、ステージイベントには、どこでもユキちゃんも登場します!詳しくはこちらの函館市公式サイトをご覧ください。http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014062300020/
2015.03.20
渡島総合振興局地域政策課です 3月も下旬にさしかかり、すっかり春らしくなってきました。街に繰り出したい方、飲み歩きたい方も大勢いることでしょう。そんな方におすすめなのが、3月29日(日)に開催される五稜郭バルです。(前回の写真です) 4回目となる今回は、38店舗が参加し、うち初出店は12店舗です。各店舗でチケットと引き替えに、飲み物1杯とピンチョス(おつまみ)1品を味わえます。チケットは5枚つづりで、前売り3,500円、当日4,000円です。参加店の他、ローソンチケットやチケットぴあでも購入できます。 (前回の写真です) また、各店舗が提供するピンチョスの中から一番おいしいものを決定する「P-1グランプリ」も開催されます。参加者の投票で優勝が決まります。こちらも楽しみですね。(前回の写真です)皆さんも五稜郭に繰り出し、飲み歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか。詳しくはこちらをご覧ください。http://www.goryokaku-bar.com/index.php
2015.03.19
地域政策課の中の者です。またまた、「北海道新幹線開業1年前ウィーク」イベントのお知らせです。3月26日(木)・27日(金)に、北斗市・函館市にて、”どこでもユキちゃんが行く!「北海道新幹線教室」”を開催します。 【日時・会場】○3月26日(木) 11:00~18:00 ダイエー上磯店(北斗市七重浜4-44-1)http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/skt/hokuto.pdf○3月27日(金) 11:00~18:00 ダイエー湯川店(函館市湯川町3丁目14-5)http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/skt/hakodate.pdf内容は、・北海道新幹線ものしり講座やパネル展示・オリジナルペーパークラフトづくり・どこでもユキちゃん写真撮影会など、お子様にも楽しんでいただけるイベントです。ご参加は無料。事前のお申し込みも不要です。当日は、どこでもユキちゃんも北海道新幹線開業をPRします。ぜひ、お越しください。
2015.03.19
地域政策課の中の者です。今週末、「北海道新幹線開業1年前イベントin五稜郭」が開催されます。【日時】3月22日(日) 10:00~17:00【会場】五稜郭タワー アトリウム ○函館バス「五稜郭公園入口」下車 徒歩7分 ○市電「五稜郭公園前」下車 徒歩15分 当日は、北海道新幹線PR商品が当たるジャンケン大会や、道南や胆振・日高・後志地域のご当地キャラクターたちが、各地の魅力をPRします。また、北海道日本ハムファイターズの稲葉篤紀SCO(スポーツ・コミュニティー・オフィサー)によるスペシャルトークショーも!詳しくは、こちらのイベントチラシをご覧ください。http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/skt/ato1week-go.pdfみなさまのお越しを、お待ちしております。
2015.03.16
地域政策課の中の者です。3月6日(金)の投稿でお知らせしましたが、3月13日(金)に北海道渡島合同庁舎にて、「北海道新幹線開業1年前ウィークプレイベントin渡島総合振興局」を開催しました。まずは、ご当地キャラが来場された方をお出迎え。参加したのは、・ずーしーほっきー(北斗市)・キーコ(木古内町)・ポロト君とポントちゃん(七飯町)そして、北海道新幹線開業PRキャラクター「どこでもユキちゃん」です。 ロビーでは、亀田ゆたか幼稚園のみなさんが作ってくれた、「新幹線ぬり絵」を展示。みなさん、色とりどりの新幹線を描いてくれました。また、渡島総合振興局とともに北海道新幹線開業PRに取り組んでいただいている企業・団体の取組について、パネル展示させていただきました。 こういった商品なども、作っていただいております。 この日、新函館北斗駅がある北斗市、総合車両基地がある七飯町には、ご当地キャラのグッズ販売などにご協力いただきました。 3階講堂では、北海道新幹線応援隊隊長の歌手・暁月めぐみさんのステージが。大勢の方々に、お越しいただきました。 暁月めぐみさんには、どこでもユキちゃんのイメージソング「どこでもユキちゃん」を歌っていただきました。 心なしか、ユキちゃんもうれしそうです。イベント終了後、来場された方々を、キャラクターがお見送り。 みなさま、お越しいただき、本当にありがとうございました。
2015.03.16
皆さんこんにちは!渡島総合振興局新幹線推進室のTERUです。さて、北海道新幹線の開業まで、いよいよ残すところ約1年となりました!ここ道南では、昨年秋の北海道新幹線の車両の上陸以降、開業に向けた気運が、急速に高まってきており、官民問わず、開業効果の獲得に向けた動きが活発になってきています。このような中、道では、3月20日(金)から3月29日(日)までを、「北海道新幹線開業1年前ウィーク」と位置づけ、全道規模で開業PRイベント等を展開することとしています。 本日は、ここ渡島で開催される、2つのイベントについて、お知らせします。まずは、3月13日(金)14:00~のイベント!『北海道新幹線開業1年前ウィーク』プレイベントin渡島総合振興局です。こちらは、渡島合同庁舎1階道民ホールにおいて、北海道新幹線PRパネルや幼稚園児による「新幹線ぬりえ」作品などを展示するほか、北海道新幹線開業PRキャラクターの「どこでもユキちゃん」、北斗市の「ずーしーほっきー」、木古内町の「キーコ」、七飯町の「ポロトくん・ポントちゃん」が来場。缶バッヂやストラップなどの「ゆるキャラグッズ」も販売します。3階の講堂では、「北海道新幹線応援隊」のキャプテンである、函館出身の歌手暁月めぐみさんのコンサートを開催。「どこでもユキちゃん応援オリジナルソング」も発表します。もちろん、ゆるキャラ達も登場!コンサートを盛り上げますよ~→ チラシはコチラから 続いては、翌3月14日(土)13:00~のイベント!「津軽海峡交流圏公開生バトルIN函館」です。こちらは、五稜郭タワー1階アトリウムにおいて、・ 「強烈ゆるキャラ」・ 「街の不思議・伝説」・ 「ご当地グルメ」・ 「ふるさと愛」・ 「方言」・ 「ご当地体操」(?)の6つのテーマ毎に、道南と青森県それぞれのプレゼンターが、トークバトルを繰り広げます!北海道新幹線の開業効果を最大限に高めるため、道南地域と青森県とを一つの圏域と捉える「津軽海峡交流圏」の形成に向けて、両地域が、互いの地域の魅力を再確認しよう!という取組です。→ チラシはコチラからどちらのイベントとも入場無料!となっています。多くの皆さんのご来場をお待ちしています!
2015.03.06
地域政策課の中の者です。函館といえば、函館山から見た夜景が有名ですが、今回は五稜郭タワーから、夜景を眺めてみました。いま、五稜郭公園では、「五稜星の夢(ほしのゆめ)イルミネーション」というイベントが開催されています。2千個の電球で飾られた五稜郭です。函館の夜に五稜郭を浮かんでおります。五稜郭の点灯時間は、17:00から20:00まで。なお、このイベントは、2月28日(土)までとなっております。五稜郭から見える夜景も、素晴らしいです。ぜひ開催期間中に、お越しください。
2015.02.26
地域政策課の中の者です。今回は、知内町で開催された「第17回知内かきVSにらまつり」に行ってきました。北海道でカキの産地といえば、道東地域を連想される方もいるかと思いますが、ここ知内町もカキの産地として有名です。毎年2月に開催される「かきVSにらまつり」では、そのカキをたっぷりと堪能できます。私たちが到着したのは、8:30頃。イベントが開始する1時間前でしたが、すでに、新鮮なカキを求める人々の行列が。駐車場にある車のナンバーを見ても、いろいろな地域から訪れていることがわかります。私たちは、焼きガキを味わうための行列に。なんと、12個で700円!1個あたり58円と、大変お安くなっております。カキナイフや軍手も販売しており、手ぶらで参加できました。時折、実行委員会の方々から、焼き方についてアドバイスをいただけます。「焼きすぎると、ねっぱって(くっついて)開かなくなるよ」殻がアツアツでも、思い切って開けることが肝要です。これはおいしい!この日は、一人あたり12個以上のカキをいただきました。レモン汁やポン酢を持ってきたら、より味わうことができるかと。会場の中央公民館内では、カキの創作料理などが振る舞われました。こちらも、人々でごった返しています。こちらには、「北の華」ブランドで知られる、ニラを味わうことができました。私たちがいただいたのは、ニラしゃぶ。新鮮なニラなので、これだけでも非常においしいです。出展ブースには、知内町の友好町である、青森県今別町のブースもありました。この後、販売ブースをのぞいてみましたが…カキ・にらを買い求める方々の列が続いておりました。このイベントは年に1度ですが、知内町のカキ・にらは、スーパーなどでお買い求めになれます。ぜひ、ご賞味ください。
2015.02.23
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