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渡島総合振興局地域政策課です。 渡島管内には多くの大学があります。 北海道大学(水産学部)、北海道教育大学函館校、公立はこだて未来大学、函館大学、ロシア極東連邦総合大学函館校などの大学のほか、短期大学、高等専門学校などで、たくさんの学生さんが学ばれていますが、函館から100kmほど北の長万部町でも、全国から集まった若者たちが学舎で、共同生活を送っています。 東京理科大学の基礎工学部は昭和62年に設置され、同時に長万部キャンパスがオープンしました。学部の1年生約300名が、3棟の男子寮と1棟の女子寮で、勉学に励みつつ、長万部ライフを満喫しています(部屋の中も見せてもらいました(男子寮です)が、室内はきれいに整理されていました)。 理科大のお陰で長万部町の年代別人口比率では18 - 19歳が飛び抜けて高いのですが、東京理科大学では、2011年10月に、大学による社会貢献の一環として「長万部地域社会研究部門」をスタートさせ、ホタテ養殖の研究やまちづくり運動への参画など、長万部町のまちづくりに向けた研究をスタートさせました。 そして、12月16日に、1年間の研究成果を 発表するため、「長万部シンポジウム」が町内で開催されました。 学生ボランティアの皆さんが、受付などスタッフとして活躍されてました。 お休みの日にご苦労様です。 シンポジウムは三部構成で、講演、講演、パネルディスカッション。となっています。 選挙当日かつ季節はずれの雨降りの中でしたが、まちづくりに関心をお持ちの、多くの町民の皆さんが来場されました。 第一部は、長万部キャンパスの先生による講演で、理科大の地域貢献のあり方や、長万部町の歴史と人口の関係、今後の予測、考えられる対策などについて講演をいただきました。 第二部の講演では、千葉県の野田キャンパスにある理工学部の先生方による、長万部町の将来シミュレーションや、大学の知見を活かしたまちづくりへの提言などについて講演をいただきまして、聞くものにとって考えさせられる内容でした。 長野県小布施町で、実際のまちづくりに携わっておられる川向教授からは、人口減少の中でも「まちづくりの火を消さない」・「廃校となった小学校を活用した、集落で人の集まる場所づくり」などのお話がありました。 渡島総合振興局からも、パネリストとして参加しています。 人口減少、少子化、高齢化、といった重たい課題がテーマで、パネリストの皆さんも苦労されているようでしたが、発言に対し会場では頷く人も多くおられました。 予定時間を大幅に超過した、熱のこもったシンポジウムでした。 長万部地域社会研究部門の友岡部門長によりますと、次回は「ホタテ」をテーマに開催するとのこと。 次回では、私たちとしても、事前の広報などでも協力させていただきたいと思います。
2012.12.24
渡島総合振興局地域政策課です。これまで皆様に何度かお伝えしています函館を舞台としたドラマ「神様の赤ん坊」ですが、先日函館市の金森赤レンガ倉庫にあります金森ホールにて「BSコンシェルジュ」公開録画が行われ、観覧してきましたので、ご報告します。この日は、あいにくの空模様でしたが会場に入ってみると、熱気にあふれていました。(ADさんが、事前の説明をされています)その後、公開録画が始まり、司会の山崎樹範さんとアナウンサーさんが登場。山崎さん、場を盛り上げるのが非常にお上手でした。そして、出演者である吉田栄作さん、奥貫薫さんが登場。 その後の内容は詳しくは申し上げられませんが、ドラマの裏話や函館の街、そしてこのドラマのテーマでもある「赤ん坊」についてなど、幅広く、そして楽しくトークが展開されました。さて、この模様は、ドラマの放映に先立ち、21日(金)に「BSコンシェルジュ」で放送されます。こちらをご覧になると、ドラマをより楽しめるのではないかと感じました。また、同じ日には「北スペシャル いくぞ~!北の出会い旅 ~第20回 吉様は赤ん坊~」も放映されるとのことです。この番組は、吉幾三さんが女性ゲストとともに、道内各地で出会いを求め自由気ままに旅を楽しむ紀行番組です。今回は、ドラマのロケ地・函館を、出演された南沢奈央さんと市電に乗って、行き当たりばったりで出会った人たちからオススメ情報を聞きながら、心温かい地元の皆さんと触れあう、といった内容です。こちらも面白そうです。下記の番組をご覧になって、函館をもっと身近に感じていただければと思います。○「BSコンシェルジュ」OA 12月21日(金) NHK総合 午後0時20分~0時43分 NHKBSプレミアム 午後4時00分~4時23分 NHKBS1 午後9時00分~9時23分(http://www.nhk.or.jp/bs/bcon/)○「北スペシャル いくぞ~!北の出会い旅 ~第20回 吉様は赤ん坊~」OA 12月21日(金) NHK総合 午後8時00分~8時43分(http://www.nhk.or.jp/sapporo/kitaspecial/)○北海道発・プレミアムドラマ「神様の赤ん坊」OA 12月23日(日) NHKBSプレミアム 午後10時00分~10時59分(http://www.nhk.or.jp/sapporo/drama/)※番組の放送日時、内容、タイトル等は変更する場合があります。
2012.12.20
渡島総合振興局地域政策課@トントンです。函館の冬の風物詩と言えば「はこだてクリスマスファンタジー」ですね。そこで、先週末の土曜日夜(12/8)に、函館赤レンガ倉庫群(金森倉庫)にツリーイルミネーション点灯式(18:00スタート)を見に行ってきました。ツリーは12/6の暴風雪により、先端部分が折れてしまいましたが、綺麗に修理されました。週末ということで、親子連れ、カップルが多く訪れていました。 姉妹都市カナダ・ハリファックス 市から贈られた幸せのもみの木です(見事復活!)。イルミネーションは幻想的であり、とてもキレイ。でもでも、冬だからやはり寒い。特に、この日の夜は雪風もあり、非常に寒い夜でした(ブルブル)。こんな時には、やはり「身も心も温まるものが欲しい」と誰もが思うもの・・・・そこで会場では、この時期のためだけに函館市内の名だたるお店が考えたオリジナルの美味しくて、よく暖まるスープを用意しています。 会場で提供されているスープは全部で14種類あります。 全て¥500/1杯です!ここではそのうち、3品をご紹介します。 <有機野菜・パンプキンスープ>森町の「みよい農園」の有機かぼちゃ「くりりん」をなめらかに仕立てた贅沢なスープ<温泉発酵パンのオニオングラタンスープ>じっくり煮込んだオニオンスープにチーズをのせてこんがり焼いた"温泉発酵パン"を添えている。<七飯町産朝採りとうもろこしのコーンスープ>新鮮なトウモロコシを使ったニョッキ入りのスープ。ガーリックトーストを添えて。いずれもスープもとても美味しくて、体もよく暖まります。値段もリーズナブルですし、また食べたくなりますね。皆様もいかがですか?2012はこだてクリスマスファンタジーは、12/25(火)まで開催中です。http://www.hakodatexmas.com/開催期間中は、様々なイベントも企画されております。皆様、ご家族、ご友人などとご一緒に訪れてみてはいかがですか。良い思い出になりますよ。冬空の花火もまたキレイなんだな~
2012.12.13
こんにちは。 渡島総合振興局地域政策課です。 前回、12月に放送予定の函館を舞台としたドラマ「神様の赤ん坊」の制作発表会の模様をお伝えしましたが、今回、NHK様のご厚意により、ロケの取材会に参加させていただくことが出来ましたので、その様子をご報告します。(NHKの皆さん、ありがとうございました。) 函館市内のとある場所が、今回のロケ現場です。 (この写真をご覧いただければ、撮影現場がどこかは大体想像がつきますよね) 当日は少し寒かったでのですが、この日の取材会は室内での撮影とのこと。 建物の中に入ろうとすると、外でも作業をされている方たちがいらっしゃいました。 寒い中ご苦労様です。 このような方々に支えられて、作品が作られていくのですね。 そして室内に入ったのですが、ご覧のとおり熱気にあふれていました。 当然ですが、皆さん真剣そのものです。 皆さんの邪魔にならないように、さらに奥へ進んでいくと・・・ 主演の吉田栄作さんがいらっしゃいました。 他の出演者やスタッフの方と打ち合わせ中です。 本番前のわずかな時間のみ撮影することが出来ましたが、ものすごい緊張感です。 また、少し離れた場所では、モニターを真剣に見ている監督さんをはじめとする皆さんが。 このように、モニターを確認しながら撮影は進んでいくのですね。 初めて知りました。 撮影が一段落した後には、お疲れの中、吉田さんと南沢奈央さんが取材対応してくださいました。 一問ずつ丁寧にお答えいただきました。 なお、後ろに写っている市電の車輌は、実際に撮影で使用した車輌とのこと。 私も、知らないうちにこの車輌に乗っているかもしれません。 NHKの方によると、11月8日に無事クランクアップ(撮影完了)となり、編集作業等を経て、12月中旬頃に作品が完成する予定とのことです。 私が住んでいる函館では、毎日通勤で使用している路線バスにドラマのポスターが掲示されていたりして、徐々に放送が近づいていることを実感します。 また、放送予定日までは、下記のイベントも計画されているそうです。 お時間のある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。 私も行ってみようと思います。[イベント予定] ○ドラマロケ写真展(五稜郭タワーアトリウム) 12月1日(土)~10日(月) (午前10時~午後5時まで、最終日10日は午後4時まで) 問い合わせ先/NHK函館放送局 電話0138-27-0111 [放送予定] ○BSコンシェルジュOA 12月21日(金)NHK総合 午後0時20分~0時45分 出演/吉田栄作さん、奥貫薫さん ○「神様の赤ん坊」OA 12月23日(日)NHK・BSプレミアム 午後10時~10時59分
2012.11.22
渡島総合振興局地域政策部総務課(鹿部町派遣)です。 第8回「しかべ間歇泉わくわくサタデー!!」(わくサタ!!)が11月10日(土)に開催されます。 「わくサタ!!」は、毎月第2土曜のお昼に、ライブゲストによるステージと鹿部の特産品の試食の提供を合わせた、わくわく! たのしい! おいしい! イベントです。 鹿部町は駒ヶ岳を望む道南有数の温泉のまちであり、全国的にも珍しい間歇泉があります。また、豊かな海に育まれた食の宝庫です。 間歇泉から湧き出た足湯に浸かりながら、楽しいひと時を過してみませんか。しかべ間歇泉公園にぜひお越しください。 【第8回:11月10日、道央自動車道・大沼公園IC開通記念】http://www.town.shikabe.lg.jp/kanko/shizen/waku_sat.htm8回目の開催となる11月10日は、キャラクターショー「リボンでつなごう!北海道。」~リボンちゃん※、カールス君、いずみちゃんと遊ぼう!~と、ザ・ネオン・ベンチャーズのライブステージを行います。また、特産品の試食は、道央自動車道・大沼公園ICの開通を記念して、ホタテ焼きを限定300個提供します。なお、わくサタ!!は13:30までですが、試食コーナーは最大16:30まで延長することとし、ホタテがなくなり次第終了とさせていただきます。※リボンちゃんは、サッポロ飲料株式会社のRibbonシリーズのキャラクターです。 【今後のライブゲスト】・第9回(12月8日)EN-Joy Sisters(コーラス・グループ) 【これまでの様子】・第1回( 4月14日)http://www.town.shikabe.lg.jp/hotnews/hotnews_view.php?id=542・第2回( 5月12日)http://www.town.shikabe.lg.jp/hotnews/hotnews_view.php?id=549・第3回( 6月 9日)http://www.town.shikabe.lg.jp/hotnews/hotnews_view.php?id=567・第4回( 7月14日)http://www.town.shikabe.lg.jp/hotnews/hotnews_view.php?id=574・第5回( 8月11日)http://www.town.shikabe.lg.jp/hotnews/hotnews_view.php?id=579・第6回( 9月 8日)http://www.town.shikabe.lg.jp/hotnews/hotnews_view.php?id=587・第7回(10月13日)http://www.town.shikabe.lg.jp/hotnews/hotnews_view.php?id=594【日時・場所等】〔日 時〕毎月第2土曜日11:30~13:30(平成24年4月~平成25年3月)〔場 所〕しかべ間歇泉公園(鹿部町)(電話:01372-7-5655)〔観覧料〕入園料のみでご覧いただけます。 《入 園 料》大人300円、子供(小・中学生)200、幼児無料、15名以上団体割引あり 《開園時間》<5~10月>8:30~18:00、<11~4月>9:00~17:00 《休 園 日》<11~3月>第4月曜日、<年末年始>12/31~1/5〔お問い合わせ〕鹿部町役場観光推進室(電話:01372-7-5293)
2012.11.08
こんにちは。渡島総合振興局地域政策課です。 渡島管内では平成27年度の北海道新幹線開業に向け、工事が急ピッチで進んでいますが、工事が進んでいるのは鉄道だけではありません。 今年の11月10日には北海道縦貫自動車道の大沼公園インターチェンジ(IC)~森IC間が開通することは皆さんご存じでしょうか? 道南では、インターチェンジの開通ラッシュが続いていまして、昨年11月の森IC、今年3月の函館・江差自動車道の茂辺地ICに続き、1年の間に3つのICが開通することになります。 来月のオープンに先立ち、事業主体の東日本高速道路(株)北海道支社函館工事事務所さん主催の見学会に参加していろいろ教えてもらってきましたので、皆さんに、開通区間についてのまめ知識を披露したいと思います。 このたび開通するのは森IC~大沼公園IC間の9.7kmでして、全線森町の区域内です。 見学は南側の入口から、森ICの手前までの間で行われました。 大沼公園IC側の入口は森町と七飯町の境界ちかくになります。 この大沼公園ICで道南での東日本高速道路(株)さんの工事区間は終了になります。 その先の大沼公園IC~七飯IC(仮称)間は、北海道開発局が整備し無料区間となる予定なので、料金所は一般道との接続地点から1.8kmほど離れた地点に設置されています。 事業費は190億円で、1kmあたりに換算すると19.6億円。トンネルや大きな橋などがなかったので比較的低コストで完成することができたとのこと。 森町や周辺の町ではホタテ養殖業が盛んですが、邪魔もの扱いされるホタテの貝殻を粉末化し、アスファルト路盤材として有効活用しているそうです。 車窓からは駒ヶ岳が良く見えます。 まだ紅葉の手前の時期ですが、つい見とれてしまいそうですね。ドライバーの皆さんはよそ見に注意です。 これが全国の高速道路の中で、今回初めて導入されたセンターラインのワイヤーロープ防護柵です。 車両が飛び出しても、ワイヤーロープが受け止めることで、対向車線への飛び出しを抑止する効果が高まっているそうです。 事故があった際の復旧作業もスピードアップするそうですが、何よりもそういう事態が生じないことが一番ですね。 よく見るセンターラインのポールも使われています。 他にもいろいろ、最新の技術を使ってドライバーの視点に立った工夫がこらされています。http://www.enexco.co.jp/pressroom/press_release/head_office/h24/0726/ 森ICから、大沼公園ICにかけては、本当に駒ヶ岳がよく見えます。 11月10日の開通後は、また道南がさらに近く感じられるはずです。 くれぐれも、安全運転にはご注意いただき、ぜひ道南においでください。
2012.11.04
渡島総合振興局地域政策課です。 12月23日にNHK-BSプレミアムで全国放送予定の、クリスマス・イブの函館を舞台としたドラマ「神様の赤ん坊」の制作発表が、函館市内のホテルで行われるという情報を入手し、行ってきました!! 「神様の赤ん坊」は、クリスマス・イブの函館で、一人の捨てられた赤ん坊をめぐって二組の男女に起きる、小さな奇跡の物語を描くドラマです。主演の市電運転手役に吉田栄作さん。その妻を演じるのが奥貫薫さん。そのほか、南沢奈央さん、渡辺大知さんが出演します。そして制作発表には、脚本を書いた橋口幸絵さんはもちろん、何と主演の吉田栄作さんをはじめとする主要キャストが勢揃いみなさんが会場に入場されると、会場の雰囲気が一気に華やぎました(向かって左から、渡辺大知さん、南沢奈央さん、吉田栄作さん、奥貫薫さん)質問コーナーでは、「函館の街の印象は?」と、地元にとって、とても気になる質問が!出演者の4人は、「きれいな観光地と、リアルな人々の暮らしが一緒にあるのが印象的。」「良い意味でたたずまいが変わらない、静かに待ってくれる街。港町の懐の深さを感じる。」「ガイドブックなどで見ていた以上に美しかったり、発見があったり、食べ物が本当においしい。」「回送の路面電車の表示板に「すいません回送です」とあり、シャイだが愛を感じる。」など、皆さんが個性的な言葉で函館の街を表現してくださり、とてもうれしくなりました撮影は、函館市内を中心に今月下旬から11月上旬まで行われる予定で、函館の街並みや夜景が、ドラマに花を添えます。撮影現場の紹介は難しいかもしれませんが、放送日まで、物語ゆかりのスポットなどをこのブログでお知らせしたいと思っています。 北海道発プレミアムドラマ「神様の赤ん坊」(NHK札幌)(放送予定)NHK-BSプレミアム平成24年12月23日(日)よる10:00~10:59皆さん、お楽しみに 北海道発・プレミアムドラマ「神様の赤ん坊」ホームページhttp://www.nhk.or.jp/sapporo/drama/
2012.10.22
渡島総合振興局地域政策部総務課(鹿部町派遣)です。第6回「しかべ間歇泉わくわくサタデー!!」(わくサタ!!)が9月8日(土)に開催されます。「わくサタ!!」は、毎月第2土曜のお昼に、ライブゲストによるステージと鹿部の特産品の試食の提供を合わせた、わくわく!おいしい! イベントです。鹿部町は道南有数の温泉のまちであり、全国的にも珍しい間歇泉があります。また、豊かな海に育まれた食の宝庫です。間歇泉から湧き出た足湯に浸かりながら、楽しいひと時を過してみませんか。しかべ間歇泉公園にぜひお越しください!第6回:9月8日6回目の開催となる9月8日は、歌・ミュージカルソーの、カポウ&鈴木裕(すずきゆたか)をライブゲストに迎え、特産品の水産加工品(タラコ加工品等)を試食していただきます【今後のライブゲスト】・第7回(10月13日)北海道教育大学函館校吹奏楽団アンサンブル(小編成による吹奏楽)※ 第8回(11月)以降のライブゲストは順次決定します。【これまでの様子】第1回(4月14日)第2回(5月12日)第3回(6月9日)第4回(7月14日)第5回(8月11日)【日時・場所等】日時 毎月第2土曜日11:30~13:30(平成24年4月~平成25年3月場所 しかべ間歇泉公園(鹿部町)(電話:01372-7-5655)観覧料 入園料のみでご覧いただけます。《入 園 料》大人300円、子供(小・中学生)200、幼児無料、15名以上団体割引あり《開園時間》<5~10月>8:30~18:00、<11~4月>9:00~17:00《休 園 日》<11~3月>第4月曜日、<年末年始>12/31~1/5お問い合わせ 鹿部町役場観光推進室(電話:01372-7-5293)
2012.08.31
渡島総合振興局地域政策部総務課(鹿部町派遣)です。今回は、今週6月9日(土)に開催される第3回「しかべ間歇泉わくわくサタデー!!」(わくサタ!!)をご紹介します。 「わくサタ!!」は、毎月第2土曜のお昼に、ライブゲストによるステージと鹿部の特産品の試食の提供を合わせた、わくわく!おいしい!イベントです。鹿部町は道南有数の温泉のまちであり、全国的にも珍しい間歇泉があります。また、豊かな海に育まれた食の宝庫です。間歇泉から湧き出た足湯に浸かりながら、楽しいひと時を過してみませんか?しかべ間歇泉公園にぜひお越しください。6月9日開催の第3回「わくサタ!!」ですが、旅の音楽家 丸山祐一郎&こやまはるこ をライブゲストに迎え、特産品の甘エビを素揚げで試食していただきます。今後の「わくサタ!!」、ライブゲストは次の予定となっています。第4回 7月14日(土)開催予定アフリカ太鼓 トヤトヤ(太鼓演奏と歌、踊り)中西眞美子(電子ピアノ演奏)第5回 8月11日(土)開催予定函館リコーダーコンソート フィオリ・ムジカーリ(リコーダー演奏)また、これまでの「わくサタ!!」の様子についてはこちらをご覧ください。第1回 4月14日(土)開催ゲストに荒到夢形氏と真・鹿部無双(しん・しかべむそう)、試食にたらこ、販売はスケソ親子サンドでした第2回 5月12日(土)開催ゲストにアコースティックギタープレイヤーの山木将平氏、試食にたこしゃぶ、販売はホタテ天うどんでしたこの「わくサタ!!」、4月から来年3月までの間、毎月第2土曜日の11:30から13:30、鹿部町の「しかべ間歇泉公園」 (電話:01372-7-5655)で開催していますので、是非是非お越しください!入園料だけでお楽しみいただけます【しかべ間歇泉公園のご案内】入園料大人300円、子供(小・中学生)200円、幼児無料15名以上団体割引あり開園時間5~10月 8:30~18:0011~4月 9:00~17:00休園日11~3月 第4月曜日年末年始 12/31~1/5 お問い合わせ 鹿部町観光推進室 (電話:01372-7-5293)
2012.06.05
渡島総合振興局地域政策課ののしがひです。包括連携協定を締結している(株)ローソンと北海道は、シーニックバイウェイ北海道と連携して、各地域の食材など、地域の魅力をPRする「北海道グルメフェア2012」を実施しています。このフェアは平成22年11月から23年12月まで13回にわたって実施し、好評だったことから本年も新たな企画を行うもので、現在、その第1弾として「どうなん・追分シーニックバイウェイルート」編が行われていますので、紹介します。フェア期間中は、北海道内のローソン各店舗で渡島・檜山地域の食材等を使用したオリジナル商品が販売されるほか、商品に貼付しているQRコードを読み取ると、地域のイベントや、観光情報などが掲載された携帯サイトへアクセスできます。お弁当を食べて、お腹を満たすだけではなく、地域の情報を入手し、地域に足を運ぶきっかけとなる、地域活性化を応援する取組なのですで、早速買ってみました。道南産のイカをふんだんに使用した"焼きそば"と"おにぎり"です。まずは、冊切りにした真いかをメイン具材にした焼そばから。隠し味にいかすみを使った特製ソースで、味付け最高!道南と言えばイカが美味しいご当地。イカの食感が良く、とてもイカす焼きそばですお次はおにぎりをパクり。真いかを七味と一緒に焼き、辛味の効いた唐辛子マヨネーズで和えました。ご飯は醤油で香ばしく仕上げています。イカの食感もあり、イカ好きには、たまらない一品です!残念ながら、来週6月4日(月)までの期間限定この週末、皆さんもイカがですか?
2012.06.01
渡島総合振興局 総務課(鹿部町派遣)です!第2回「しかべ間歇泉わくわくサタデー!!」が5月12日(土)に開催されます。・毎月第2土曜のお昼は、わくサタ・ライブステージと特産品の試食で、わくわくおいしい鹿部町は道南有数の温泉のまちであり、全国的にも珍しい間歇泉がありますまた、豊かな海に育まれた食の宝庫です「わくサタ!!」は、鹿部町に親しみ魅力を知ってもらうために、月替わりで、音楽や踊りなどのライブや参加体験型アトラクションを行うとともに、試食などで特産品を紹介するイベントです間歇泉から湧き出た足湯に浸かりながら、楽しいひと時を過ごしてみませんか「しかべ間歇泉公園」にぜひお越しくださいhttp://www.town.shikabe.lg.jp/kanko/shizen/waku_sat.htm2回目の開催となる5月12日は、アコースティックギタープレイヤーの山木将平(やまきしょうへい)さんをライブゲストに迎え、特産品のタコを「たこしゃぶ」で試食していただきます【日 時】毎月第2土曜日11:30~13:30(平成24年4月~平成25年3月)【場 所】しかべ間歇泉公園(鹿部町)(電話:01372-7-5655)《入 園 料》大人300円、子供(小・中学生)200、幼児無料、15名以上団体割引あり《開園時間》<5~10月>8:30~18:00、<11~4月>9:00~17:00《休 園 日》<11~3月>第4月曜日、<年末年始>12/31~1/5 【今後のライブゲスト】・第3回(6月 9日)旅の音楽家 丸山祐一郎&こやまはるこ・第4回(7月14日)アフリカ太鼓トヤトヤ【第1回:4月14日の様子】http://www.town.shikabe.lg.jp/hotnews/hotnews_view.php?id=542 【お問い合わせ】鹿部町役場観光推進室(電話:01372-7-5293)
2012.04.25
渡島総合振興局 総務課(北斗市派遣) です!皆さん、平成27年度末までに北海道に新幹線が来ることはご存じですか?もうあと3年ほどで、本州と北海道が新幹線でつながるんですその新しい駅が、北海道北斗市に開業します新駅開業の効果を最大限に活かすには、まず北斗市について知ってもらうことが大切ですそこで、これからいろいろな場面でPRしていくためのキャッチフレーズとロゴマークを広く募集することにしましたキャッチフレーズは、新駅開業にふさわしいものを概ね20字以内で、ロゴマークは北斗市の自然や環境などの魅力と新幹線を表現したものを募集しています。北斗市は、バターやクッキーで有名なあの『トラピスト修道院』や、これからの季節に楽しめる桜並木、津軽海峡から大沼・駒ヶ岳まで一望にできる『きじひき高原』、香り豊かでのどに優しいマルメロなど、たくさんの魅力にあふれた場所なんですよ採用された方には、キャッチフレーズは5万円相当の旅行券が、ロゴマークは10万円相当の旅行券がそれぞれ贈呈されます 応募方法は、郵送、持参、メールで。応募先は、下記のとおりです。【応募先】北斗市総務部企画財政課企画係〒049-0192 北海道北斗市中央1丁目3番10号 TEL:0138-73-3111 内線234 FAX:0138-73-6970 E-mail:info@city.hokuto.hokkaido.jp 詳しくは、北斗市のホームページで確認の上、ドンドン応募してください。北斗市ホームページURLhttp://www.city.hokuto.hokkaido.jp/ 締切は5月11日(金)まで。応募は、おひとり何点でもOKなので、たくさんの作品をお待ちしています
2012.04.25
渡島総合振興局 地域政策課です。 皆さん、昨年10月1日にオープンした「函館市縄文文化交流センター」には、もういらっしゃいましたか? 縄文文化交流センターには、北海道唯一の国宝「中空土偶」や地域から発掘された「縄文土器や石器」などの遺物の展示のほか、「縄文編み(あんぎん)」や「縄文土器」「勾玉」などの製作体験メニューも用意されています。体験を通じて、縄文の暮らしを知り、いにしえのこころを想う、北の縄文浪漫を是非とも体験しませんか! 体験メニューはタイムテーブルが決まっていますので、事前に公式HPでご確認いただくのがよろしいかと思います!◇縄文文化交流センターのサイトはこちら http://www.hjcc.jp/ さて、その縄文文化交流センターに於いて、2/11(土)「縄文の漆フォーラム-世界最古の漆糸製品復元プロジェクト-」が開催されましたので、その模様をご紹介します! 漆フォーラムには、漆糸製品の発掘と復元に携わった方々が一同に会しました。 ※縄文文化と「漆糸と漆糸製品」 漆糸は、草本類(アカソなど)や樹木類(バッコヤナギなど)を繊維素材とした糸に漆を塗ったもの。 漆糸製品は、漆糸にて加工(あんぎん編み)したものです。 漆糸文化は、縄文時代の初期段階(約13,000年前)で技法が確立して後晩期(約4,000~2,300年前)に最盛期を見るが、縄文時代の終焉とともに姿を消すことから、漆糸はまさに縄文時代の漆文化を象徴する技法とのこと。ちなみに漆糸は中国の新石器文化になく、日本オリジナルであることも注目に値します。 その縄文の漆糸製品ですが、縄文文化交流センター近傍の垣の島B遺跡より平成12年に出土し、世界最古の"漆糸製品"として話題が集まりました。 しかしながら平成14年12月深夜に発生した調査事務所の火災により、多くの遺物とともに大きく損傷するという惨事が発生したという経緯があったため、今回の漆糸製品復元プロジェクトが実施されました。 漆糸製品の復元報告について、当時、漆糸製品の発掘に携わった人や地域住民、熱心な縄文ファンが集まりました。 フォーラムでは、発掘当時の様子(エピソード)や専門機関での研究内容の評価、漆糸製品の復元作業での苦労話などを交えながら話が盛り上がりました。 マネキンの肩部にかかる赤茶色の方形が復元された漆糸製品です。 縄文人の装飾品だったのでしょうか?現時点で使用目的はよく判りませんが、こうした実証実験等を経て得られる研究成果に期待します。 触ってみると、糸に漆がコーティングされているためか、非常に硬いものでした。 縄文文化は、まだまだ解明されていないことが多く、今後の遺跡発掘や研究により、徐々に解明されていくこが期待されます。 縄文に興味ある方、道南の縄文ワールドをぜひ体験してみませんか。 ◇「渡島の縄文」(渡島総合振興局)のサイトはこちら http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/jomon.htm
2012.03.25
渡島農業改良普及センターです。「渡島まるごと美味いものフェスタ」の開催が明日(3月10日(土曜日))に迫りました。この催しは、農村女性のネットワークである「ウエーブネットおしま連絡会議」が主催し、渡島総合振興局や渡島農業改良普及センターが後援に加わっています。女性農業者達が、試食・体験・販売などで消費者の方々と交流を図る機会として企画に趣向を凝らしています。事前の申し込みは不要ですので、多くの方々の来場をお待ちしています。<開催概要>開催日時:3月10日(土曜日)午前11時~午後1時開催場所:北斗市農業振興センター(北斗市東前74-2) <北斗市は函館市の隣で、東前は旧大野町区域にあります>開催内容:○体験コーナー、○試食コーナー、○展示コーナー、 ○おしまつみれ汁コーナー(有料販売)、○販売コーナー※会場略図などがある開催案内ポスターの詳細は渡島農業改良普及センターのページからご覧下さい。(普及センタートップページhttp://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/ss/nkc/index.htm)(開催告知http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/ss/nkc/kokuchi/07index.htm)
2012.03.09
渡島農業改良普及センターです。3月10日(土)に北斗市農業振興センターで「渡島まるごと美味いものフェスタ」が開催されます。この催しは、農村女性のネットワークであるウエーブネットおしま連絡会議が主催し、渡島総合振興局や渡島農業改良普及センターが後援に加わっています。女性農業者達が、試食・体験・販売などで消費者の方々と交流を図る機会として企画に趣向を凝らしています。事前の申し込みは不要ですので、多くの方々の参加をお待ちしています。<開催概要>開催日時:3月10日(土曜日)午前11時~午後1時開催場所:北斗市農業振興センター(北斗市東前74-2) <北斗市は函館市の隣で、東前は旧大野町区域にあります>開催内容:○体験コーナー、○試食コーナー、○展示コーナー、 ○おしまつみれ汁コーナー(有料販売)、○販売コーナー※会場略図などがある開催案内ポスターは渡島農業改良普及センターのページからご覧下さい。(普及センタートップページhttp://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/ss/nkc/index.htm)(開催告知http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/ss/nkc/kokuchi/07index.htm)
2012.02.22
渡島総合振興局地域政策課です。 鹿部町の特産品である“たらこ”と“ほたて”を心行くまで堪能いただけるイベントが2月26日(日)と3月4日(日)の2週に渡り開催されます!! まず2月26日(日)には、今回、第1回目となります「鹿部たらこ祭り」が開催されます。 ■日 時 平成24年2月26日(日) 10時~13時 ■会 場 しかべ間歇泉公園駐車場 ■イベント 鹿部・食とうまいもの館での「新物たらこ」直売と特産品抽選会 鹿部たらこ食べ放題(数量限定) 炊き立て道南産米「ふっくりんこ」も食べ放題、ごっこ汁1杯付き 鹿部たらこ弁当の販売(数量限定) しかべ間歇泉公園の無料開放 などなど その他にも、さまざまなメニューがいっぱいです。 そして、翌週3月4日(日)には、今年で7回目を迎え、札幌からのバスツアーも組まれている人気イベント「鹿部美味ほたて三昧と温泉満喫DAY」が開催されます! ■日 時 平成24年3月4日(日) 10時~13時 ■会 場 鹿部ロイヤルホテル前特設会場 ■イベント 鹿部町特産のホタテ、旬の2年貝の焼ホタテ無料食べ放題と直売 鹿部町の特産品や、浜のかあさん手づくりの温かい飲食物の販売 ホタテを購入された方には、鹿部ロイヤルホテル、鹿の湯旅館、 吉の湯旅館の無料温泉入浴券&鹿部間歇泉公園半額入場券をプレゼント 週末は、どうぞご家族そろって鹿部町へお越しいただき、 見て! 買って! 食べて! 温泉でおくつろぎ下さい!!
2012.02.21
渡島総合振興局 地域政策課新幹線推進室です。 平成17年5月の着工以来、北海道新幹線新青森~新函館(仮称)間の建設工事も順調に進められており、本線上のいたるところでは、工事用重機が立ちならび、橋りょうや高架橋などの工作物が姿を現し始め、新幹線時代の到来への期待感は、日増しに高まってきています。 平成27年度の開業に向けて、自治体関係者や民間事業者の方、そして一般の方々などが、それぞれの立場での取組みを考えていただく“きっかけ”としていただきたいと考え、渡島総合振興局では、檜山振興局などと連携し、「新幹線開業はゴールではなく新たなスタート~あと4年 新幹線の活用に向けどのように取り組むべきかを考える~」をテーマとしたフォーラムを、来る1月18日に北斗市総合文化センター「かなで~る」にて開催します。 フォーラムにおきましては、東北新幹線新青森駅・七戸十和田駅が開業して1年の青森県から、実際に開業に携わってこられた有識者や自治体関係者の方々をお招きし講演をいただく予定です。 この貴重な機会に、ぜひご参加下さい!!◆フォーラムへの参加申込み方法(申込締切 1月16日) 次のホームページにアクセスし「北海道新幹線 道南フォーラムin 北斗 参加申込書」によりFAXか郵送によりお申込み願います。http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/grp/dounanforum_hokuto_chirashi.pdf◆お申し込み・お問い合わせ先 〒041-8558 函館市美原4丁目6-16(電話番号 0138-47-9431) 北海道渡島総合振興局地域政策部地域政策課新幹線推進室 FAX番号 0138-47-9203
2012.01.13
渡島総合振興局 地域政策課です。 北海道では、青森県、秋田県及び岩手県と共同で「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の2015年の世界文化遺産登録を目指しています。渡島地域にも貴重な縄文遺跡が数多くあり、先日開催されたロビーコンサート(渡島総合振興局赤レンガ・チャレンジ事業)では、縄文時代をイメージした楽曲の演奏会が催されましたので、その模様をレポートいたします! 演奏会のオープニングは、函館在住の声楽家 徳永ふさ子さんによるお話でした。徳永さんは、いにしえの音楽を研究しており、今回、縄文時代の音楽の再現を試みました。 演奏会は、地域で活動する市民団体「函館の音楽と歴史を考える会」の主催で行われました。今回は、函館市民で組織する「函館メサイア合唱団」や「函館市深堀中学校」の生徒さんなどがメンバーとして参加しました。 地域の市民活動団体ハコダテカルチャークラブが製作したリーフレットを紹介しました。内容は縄文時代の家族をイメージして、家族の絆を描いた優しくて暖かい物語となっています(写真は日本語と英語、中国語、ハングル語版)。 函館市南茅部地域にある垣ノ島遺跡から出土した鳩型土笛(レプリカ)と縄文太鼓による縄文の音楽の再現!土笛の音色は「フォ」「フォ」「フォ」と素朴な感じを醸し出していました。 夜の開催にもかかわらず、地域 の皆さんが多く来場されました。後半にはベートーヴェン「交響曲 第9番<合唱つき>第4楽章」が演 奏され、来場者からはブラヴォー!の声と共に盛んな拍手が送られていました。 渡島地域には、貴重な縄文遺跡が多数存在します。縄文文化に興味のある方、ぜひ、遺跡見学にお越しください!!◇「渡島の縄文」(渡島総合振興局)のサイトはこちら http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/jomon.htm
2011.12.15
渡島総合振興局 地域政策課です。 株式会社ローソンは、2010年11月から2011年10月の1年間、毎月1回道内のローソン店舗で『北海道グルメフェア』を開催し、「北海道」と「シーニックバイウェイ北海道」との協働企画で道内の各地の食材を使った商品や、地元有名店監修の商品など地域に密着したメニューを販売すると共に、観光やイベントの情報を発信し、地域活性化を応援してまいりました。 今回、これまで販売した商品の中から人気の高かった厳選メニュー4品を選定し、『北海道グルメフェア 総集編』と銘打って、北海道内のローソン店舗にて再販売となりました【販売期間:2011年12月13日(火)から2011年12月26日(月)まで】。 そのうちの厳選メニュー1品は、渡島地域の『麺厨房あじさい監修「レンジ塩ラーメン」』が選抜されましたのでここで紹介させていただきます。 発売初日の朝、ローソンにてゲットしました。監修された「あじさい」は、昭和初期創業の函館の人気ラーメン店。あっさりとした後味ながら、奥深さを引き立てるラーメンは多くのファンから高い支持を受けています。 発売初日の朝、ローソンにてゲットしました。監修された「あじさい」は、昭和初期創業の函館の人気ラーメン店。あっさりとした後味ながら、奥深さを引き立てるラーメンは多くのファンから高い支持を受けています。 電子レンジで4分ほど加熱し、できあがり。叉焼、メンマ、ネギ、水菜に加え、ワンタンを2個使用しています。ボリューム感満点です! 実食しました。麺はもちもちシコシコです。スープは鶏ガラスープと野菜の旨味をあわせたあっさりでありながら、コク・旨味のある奥の深いスープでした。 個人的には、叉焼がオススメ。適度な脂身が食欲をそそり、麺&スープとのマッチングが最高です! なお、『北海道グルメフェア』に協力いただいたシーニックバイウェイ北海道の携帯サイトでは、総集編のメニュー紹介のほか、シーニックバイウェイ北海道の情報や関係振興局管内の季節のイベント・観光に役立つルート情報などが掲載された観光情報の専用情報ページをご覧いただけます。 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/kyodo/lawson-20111212-scenic.pdf 地域の人たちが主体となり、よりよい地域づくり、観光空間づくりに取り組んでいるシーニックバイウェイ北海道・シーニックバイウェイ支援センターは、企画の段階からコーディネータ役(地元の食材リスト作成、食の取り組みの情報提供、観光情報等の収集、編集)を担ってきました。 今後もシーニックバイウェイ北海道の魅力をアピールしていきます。
2011.12.14
渡島総合振興局 地域政策課です。 さて、渡島総合振興局による将来の「縄文サポーター」を育成する取組み『縄文講座』の第4回目を先日12月3日(土)に開催しましたので、その模様をレポートします! 今回で今年度の講座は最終回となりました。今回は座学が中心となり、「縄文の墓制、交流・交易」や世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の取組について、講師の方々より講義いただきました。 前回に引続き、渡島の縄文エキスパート阿部館長が登場!地域の縄文遺跡の事例や発掘による自らの経験を交えながら、ユニークな講義をしていただきました。 最後の講義は、世界文化遺産登録への取組についてでした。講師の長沼主幹は、長年、世界文化遺産登録への取組活動に携わってきており、道における縄文の世界文化遺産登録にかかるキーマンです!世界文化遺産登録を目指す取組活動のエピソードなど、実に興味ある内容の講義をしていただきました。 講義は、前半を縄文講義3(縄文の墓制、交流・交易)、後半を縄文講義4(世界遺産について)の2部構成で行いました。 それぞれの講義の講師は、講義3が函館市縄文交流センター 阿部館長に、講義4が北海道環境生活部道民活動文化振興課縄文世界遺産推進室 長沼主幹にお願いしました。 最後の講義になりました。皆さん、真剣に講義を受講しています。 全て講義が修了!受講生の皆さんに「修了証書」の交付です。皆さん、約3ヶ月わたる受講、お疲れさまでした。 今回で、渡島総合振興局が主催する縄文講座は最後となりました。 渡島地域には、貴重な縄文遺跡が多数存在します。縄文文化に興味のある方、ぜひ遺跡見学にお越しください! ◇「渡島の縄文」(渡島総合振興局)のサイトはこちら http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/jomon.htm
2011.12.06
渡島総合振興局 社会福祉課です。 渡島総合振興局では、「障がいがあっても、いきいきと働くことのできる地域社会づくり」を目指し、様々な取組を行っておりますが、その一環として、今年度は、函館市内5ヵ所で、パン・お弁当や、クッキー・かりんとう等の菓子類や木工品、手工芸品などの授産製品の展示・直売会や授産施設をご紹介するパネル展 題して「めぐる市」を函館市内5カ所で開催しています。 PR・直売会の最後となる12月の開催日程は、次のとおりですので、ご案内します。 【渡島総合振興局】 ◆開催場所 渡島合同庁舎 1階ホール(函館市美原4丁目6番16号) ◆パネル展 12月5日(月)~6日(火)9:00~17:00 ◆展示・直売会 12月7日(水)~9日(金)各日11:00~14:00 ※開催時間等は会場の準備・都合等により変更となる場合があります。 展示・直売会では、授産製品に対する認知度を向上させるとともに、ご来場のお客様方のご意見もいただくためのアンケート調査を実施しております。 ※10月に開催した「めぐる市」の模様です。 たくさんのお客様のお越しをお待ちしております!
2011.12.02
渡島総合振興局商工労働観光課です。 北海道の最南端に位置する桜の里、松前町よりお知らせです。 松前町の貴重な桜のひとつに、「夫婦桜」(めおとざくら)があります。 染井吉野の南殿(なでん)が一つの根で結ばれた大変珍しいもの。 仲睦まじくお互いに支え合う姿から、「夫婦桜」と名付け、この名木にちなみ「夫婦の手紙」全国コンクールを実施しています。 今年のコンクールの優秀作品105点と、処女詩集「くじけないで」が150万部を突破するベストセラーとして話題になった、百歳の詩人 柴田トヨさんの特別寄稿による作品集「恋するさくら(夫婦の手紙)」を、初版限定3,000冊、販売します。 250余種・一万本のさくらを有し、早咲き・中咲き・遅咲き、あでやかな桜・伝説の桜・不思議な桜、さまざまな桜におおわれる松前町。人それぞれのドラマがいきいき表現された感動溢れる作品集です。みなさま、ぜひご一読ください。 ◇販売先◇ 松前観光協会 松前町字西館68(松前藩屋敷内) TEL 0139-43-2439 http://koisurusakura.jimdo.com/
2011.11.22
渡島総合振興局 社会福祉課です。 渡島総合振興局では、「障がいがあっても、いきいきと働くことのできる地域社会づくり」を目指し、様々な取組を行っておりますが、その一環として、今年度は、函館市内5ヵ所で、パン・お弁当や、クッキー・かりんとう等の菓子類や木工品、手工芸品などの授産製品の展示・直売会や授産施設をご紹介するパネル展 題して「めぐる市」 を開催します。 11月の開催日程は、次のとおりですので、ご案内します。【丸井今井会場】(展示・直売会) ◆開催日時 11月19日(土)10:00~16:00、11月20日(日)10:00~16:00 ◆開催場所 丸井今井函館店 6階特別会場 (函館市本町32-15)【五稜郭タワー会場】(パネル展)◆開催日時 11月19日(土) 9:00~18:00、11月20日(日) 9:00~17:00◆開催場所 五稜郭タワー1階アトリウム (函館市五稜郭町43-9) 丸井今井会場では、授産製品に対する認知度を向上させるとともに、ご来場のお客様方のご意見もいただくためのアンケート調査の実施も予定しております。 たくさんのお客様のお越しをお待ちしております!
2011.11.17
渡島農業改良普及センターです。 先月、NHKの番組制作会社が普及センターに来所し、七飯町でマリーゴールドが栽培されるきっかけとなった経緯や効果などについて取材されました。 七飯町のマリーゴールド栽培は、今から約20年前に七飯町4Hクラブ(農業青少年組織)のプロジェクト活動として、ダイコンなどの根菜類の商品価値を損なうセンチュウ対策に試験栽培したのが始まりです。 当時の4Hクラブの活動は、渡島中部地区農業改良普及所がサポートしていました。 番組制作会社の担当者は、20年間もマリーゴールドが栽培され続けている事に感心されていました。 七飯町でマリーゴールドが栽培されている理由や特殊な能力に関心がある方は是非ご視聴ください!! ○NHKBSプレミアム 「いのちドラマチック」マリーゴールド献身の花 すでに11月2日と3日に放送されていますが、最後の再放送が、本日11月8日15時からとなっております。詳しくはNHKのホームページをご覧ください。
2011.11.08
こんにちは、渡島総合振興局から七飯町役場に派遣中の「I」です (・∀・)ノ★ 道南、大沼国定公園の紅葉も、ようやく見ごろを迎えてきましたよ。 さて実は、7月23日から10月23日までの3ヶ月間、大沼森林公園や函館大沼プリンスホテルを舞台にセグウェイ自然ガイドツアー実証実験事業が実施されました。 「セグウェイ」とは何んぞや? と申しますと、アメリカで開発された電動立ち乗り二輪車です。 このツアーは、インストラクターガイドとセグウェイに乗って自然観察を行い、自然豊かな大沼国定公園に新たな観光商品を作ろうと取り組んだ事業で、おかげさまをもちまして、期間中、無料モニターを含めて約150名のお客さまにセグウェイツアーを楽しんでいただくことが出来ました。 そんなセグウェイツアーで秋の紅葉を満喫したのが七飯町のマスコットキャラ「ポロトくん」と「ポントちゃん」!! インストラクターの講習を受けて、2人の息もピッタリ♪ (※動画=Youtubeはこちら → http://youtu.be/IRetOme1Y08 ) 今年度のツアー(七飯町の委託事業)は終了しましたが、これから今回の実証実験の検証作業を行ったうえで、来春からの本格営業を目指していきたいと思います。 まだ秋も終わっていないのに、もう春が待ち遠しいですね。 グレードアップした来季の「セグウェイツアー」に乞うご期待!Σd(ゝ∀・)◇今季の大沼セグウェイツアーHP > http://segway042.web.fc2.com/◇セグウェイジャパン社HP > http://www.segway-japan.net/
2011.10.25
渡島総合振興局 社会福祉課です。 渡島総合振興局では、「障がいがあっても、いきいきと働くことのできる地域社会づくり」を目指し、様々な取組を行っておりますが、その一環として、今年度は、函館市内5ヵ所で、クッキー・かりんとう等の菓子類や木工品、手工芸品などの授産製品の展示・直売会や授産施設をご紹介するパネル展 題して「めぐる市」を函館市内5カ所で開催します。 10月の開催日程は、次のとおりですので、ご案内します。 【函館競馬場会場】 ◆開催日時 10月23日(日)9:00~17:00◆開催場所 函館競馬場正門前(函館市駒場町12-2) 【テーオーデパート会場】◆開催日時 10月29日(土)10:00~16:00、10月30日(日)10:00~16:00◆開催場所 テーオーデパート函館本店6階イベントホール(函館市梁川町10-25) 会場では、授産製品に対する認知度を向上させるとともに、ご来場のお客様方のご意見もいただくためのアンケート調査の実施も予定しております。 また、10月23日(日)、函館競馬場では、"秋のファミリーフェスタ"が開催され、各種ファミリーイベントが行われます。 たくさんのお客様のお越しをお待ちしております!
2011.10.21
渡島総合振興局 地域政策課です。 皆さん、10月1日(土)にオープンした「縄文文化交流センター」には、もういらっしゃいましたか? 土器や石器などの遺物の展示のみではなく、「縄文編み」や、「土器づくり」などといった5種類の体験メニューも用意されています。体験を通じて、縄文の暮らしを知り、いにしえのこころを想う、北の縄文ワールドを感じるべく、ぜひ、センターに足をお運びください。 体験メニューはタイムテーブルが決まっていますので、事前に公式HPでご確認いただくのがよろしいかと思います!◇縄文文化交流センターのサイトはこちら http://www.hjcc.jp/ さて、渡島総合振興局による将来の「縄文サポーター」を育成する取組み『縄文講座』の第3回目を先日10月15日(土)に開催しましたので、その模様をレポートします! 今回の縄文講座では、地域で縄文文化の普及等の活動をされている『北の縄文CLUB』の方々の技術指導のもと、10月2日(日)に開催した第2回講座において受講生の皆さんが製作した土器を、史跡大船遺跡「体験学習広場」にて野焼きしました。 当日は、小雨の中での野焼き。まずは、乾燥させた土器を野火の周りに置いて、徐々に高温に慣れさせる"下焼き"を行います(この作業を怠ると、折角作った土器が割れてしまいます)。 十分な"下焼き"を経てから"本焼き"に移りました。十分に熱せられた土器を野火の中心に移し入れて、薪を追加投入、更なる高温で一気に焼き上げます。ダイナミックな炎の演出に興奮します。 土器が焼き上がるまでには、3時間程度(下焼き~本焼き)かかります。この時間を利用して渡島総合振興局東部森林室の協力のもと、南茅部地域の森の観察・体験に参加していただきました。 近隣の川汲公園にて、森の観察会を行いました。縄文時代の森は、現代の森の様相とは違ったとのこと。観察会の最後に、この後、植樹するためのドングリ(ミズナラ)を受講生全員で採取しました。 受講生全員で集めたドングリを史跡大船遺跡の傍に広がる「縄文の森」に植樹しました。将来、この辺りが縄文時代の様な実り恵まれた豊かな森に生まれ変わることを期待します。 そして午後になり、いよいよ焼き上がった土器を取り出します。 残念ながら、いくつかの土器は割れてしまったものの概ね成功! 焼き上がった土器を軽く叩いてみると金属音のような心地良い「縄文の音色」が響きました。 小雨の中ではありましたが野焼きは無事に成功しました! 受講生の皆さん、お疲れさまでした。 次回、とうとう最終回を迎えます縄文講座は12月3日に予定しております。 また模様をレポートいたしますので、お楽しみに!! ◇「渡島の縄文」(渡島総合振興局)のサイトはこちら http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/jomon.htm
2011.10.18
渡島農業改良普及センターです。 4Hクラブとは農家後継者の組織で、渡島4Hクラブ連絡会議とは渡島管内の4Hクラブ(北斗4Hクラブ、七飯4Hクラブ、知内4Hクラブ、やくも4Hクラブ)の集まりになります。 この渡島4Hクラブでは、函館市近郊で年3回の農産物直売会を開いています。 次回は、今年最後の直売会を以下の通り開催することになっています。 お近くにお住まいの方、またはお近くにお越しの予定がある方で、新鮮な野菜や花に興味がある方は、是非ご覧いただきお買い求め願います。 開催日時:平成23年10月15日(土曜日)午前9時~午後1時開催場所:セブンイレブン中野通店駐車場 (北斗市中野通り1丁目5-55)販売予定品目: ながねぎ、ニラ、ほうれんそう、かぼちゃ、ピーマン、りんご カーネーション、スターチス、カスミソウ 等第1回直売会の様子第2回直売会の様子 開催案内は、以下のアドレスでも紹介しております。http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/ss/nkc/kokuchi/05index.htmまた、過去の直売会開催状況は、以下のアドレスからご覧いただけます。http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/ss/nkc/4H/index.htm 多くの皆様に是非足をお運びいただきますよう、お願いいたします。
2011.10.12
渡島総合振興局 商工労働観光課です。 渡島総合振興局では、檜山振興局などと連携し、4年後に迫った北海道新幹線開業に向けた「食」と「観光」のブランド化を通じた道南地域の活性化の取組みの一環として、来る10月24、25日に「2011道南食と観光のブランドフェア」を開催します。 ブランドフェアにおきましては、商品の磨き上げや販路の拡大を目指す「商談・相談会」と「交流会」を24日に開催しますほか、25日には、観光業、食品加工業に携わる方や、小売店、生産者の方を対象とした「道南食と観光ブランディングフォーラム」の開催を予定しています。 このフォーラムにおきましては、講師に東日本旅客鉄道(株)事業創造本部地域活性化部門から鎌田部長をお招きし基調講演いただくほか、道南地域で進められているガゴメ昆布における食クラスターの取組みの事例発表を予定しています。 基調講演をしていただくJR東日本の鎌田由美子部長は、首都圏の流通業界の台風の目となっている「エキュート」(駅ナカ商業施設)をイチから創り上げ、最近では青森駅前のシードル工房とマルシェの複合施設「A-FACTORY」を成功に導いた、今日本で一番輝いている女性の一人です。 この貴重な機会に、ぜひご参加下さい!!◆フォーラムへの参加申込み方法は、次の2通りです。(申込締切 10月20日) 1 ◇にありますホームページにアクセス → パンフレットをクリック → 2ページ目の「参加申込FAXフォーム」によりFAXで申込み(FAX011-231-3143) 2 forum@htri.co.jpに電子メールで申込み (参加者のご所属、お名前、ご連絡先に加えて「函館会場」と記載して下さい。) なお、お申し込みの問合せ先は、次のとおりです。 株式会社北海道二十一世紀総合研究所 「食クラスターフォーラム事務局」 電話 011-231-3053◇道南食と観光ブランディングフォーラム(食クラスターフォーラムin函館)のホームページはこちら http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/shoku231025.htm
2011.10.07
渡島農業改良普及センターです。(http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/ss/nkc/index.htm) 10月9日・10日にイトーヨーカドー アリオ札幌店(札幌市東区)において開かれる「北のめぐみ愛食フェア」に、道南の七飯町から「美味しい!ななえマーケット」を出店します。生産者・関係機関と一丸となって七飯町の秋の味覚(農畜産物等)を販売し、消費者の声を直に受けとめようという試みです。 農産物のメインはなんといっても収穫期を迎えた「りんご」です。七飯町果樹組合から成田組合長を含む2名が参加します。「北8条出入り口正面」でお見かけの際は是非、お買いもとめ願います。開催日時:平成23年10月 9日(日)10:00~20:00 平成23年10月10日(月)10:00~16:00開催場所:イトーヨーカドー アリオ札幌店 1階特設会場 (札幌市東区北7条東9丁目2-20)主な商品:りんご・プルーン・新米(ふっくりんこ)花・牛乳・梅干し など販売予定のリンゴ品種左:「未希ライフ」 右(2つ):「つがる」七飯町果樹組合 成田組合長「味がのった食べ頃のリンゴ、持っていくよ。」
2011.10.07
渡島総合振興局 林務課です。 「木育フェスタ」 道南の七飯町東大沼で開催です!! 昨年度、北海道主催で「木育マイスター育成研修」が実施され、道南には七飯町・森町・登別市において3名の木育マイスターが生まれました。「木育」とは、「木とふれあい、木にまなび、木と生きる」をキーワードに北海道の森林と木材資源をもっと暮らしにつなげたいという思いから生まれた、北海道発の新しい言葉です。この「木育」活動の普及を、道南エリアでも広げていきたいと思い、3名の木育マイスターが中心となり、「木の日」である10月8日に「木育」に関わるイベントを実施することにいたしました。 小さなお子さんから大人まで、どなたでも大歓迎です。お気軽にご参加ください! ●日 時 10月8日(土)10:00~15:00●場 所 大沼ふるさとの森自然学校(亀田郡七飯町字東大沼294-1流山温泉敷地内)●対 象 乳幼児から大人まで、どなたでも参加できます●内 容 <常設コーナー(参加対象のめやす)>・自由遊び場! 森のプレーパーク(どなたでも)・乳幼児のための木育コーナー(乳幼児親子)・道南スギで子どものイスづくり(幼児親子、低学年)・木にお絵かき体験教室(幼児親子、小学生)・木のカトラリーづくり(中学生以上)・道南スギとトドマツのアロマ体験(どなたでも)・たき火おやつ(どなたでも)・おためしダッチオーブン(どなたでも) <自然体験プログラム(定時)> ・森のようちえん(幼児) ※定員15名、要予約 ・子ども森づくりレンジャー(小学生)※定員15名、要予約 <特別実演> ・sylvan×道南杉プロジェクト•※ sylvan...雪の上を滑る板。スノーボードのように乗るが、バインディングもエッジもなく、ハンドメイドが主流の新しい遊び。 ●参加料 無料(内容により材料費などの実費がかかります) 主 催 木育フェスタ実行委員会 共 催 NPO法人大沼・駒ヶ岳ふるさとづくりセンター協 力 NPO法人モモンガくらぶ、株式会社ハルキ、NPO法人ねおす、北海道 イベントチラシはコチラhttp://onuma-furusen.com/index.php/archives/29北海道の木育についてはコチラhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/rrm/mokuiku/index1.htm <お問い合わせ先> 木育フェスタ実行委員会大沼ふるさとの森自然学校内事務局TEL 0138-67-3777(西埜~木育マイスター)http://onuma-furusen.com/
2011.10.06
渡島総合振興局 地域政策課です。 先日10月1日、道内唯一の国宝である「中空土偶(愛称:茅空“かっくう”)」を常設展示する「函館市縄文文化交流センター」が、函館市南茅部地域に待望のオープンをしました。 皆さんも、ぜひ国宝のある国内唯一の道の駅「縄文ロマン南かやべ」にお立ち寄りいただき、縄文ワールドを体験してみませんか! センターに常設展示された中空土偶です。暗く静寂の中にも“凛”とした威厳を感じます。 さて、渡島総合振興局による将来の「縄文サポーター」育成の取組み『縄文講座』の第2回目をオープンの翌日10月2日に開催しましたので、その模様をレポートします! 今回の縄文講座は、『縄文講義2』と題し、函館市縄文文化交流センターの初代センター長に就任されました函館市教育委員会の阿部参事を講師にお招きし、「祭りと土偶」、「ムラの様子」等といった縄文文化の基礎的な知識について、講義をいただくとともに、センターに展示されています地域で発掘された縄文遺物等を案内していただきました。 縄文文化のスペシャリスト阿部センター長による講義。受講生の皆さんは、熱心に受講されました。 10/1 オープンしたての「函館市縄文文化交流センター」の展示室です。今後「学び観光」の場、「縄文文化の情報発信拠点」としての期待が高まります。 午後からは、地域で縄文文化の普及等の活動をされている『北の縄文CLUB』の方々の指導のもと、実際に土器を製作する縄文文化体験を実施しました。 受講生の皆さんは、心は縄文人になりきって土器づくりに励みました。製作時間は2時間ちょっとかかりました。 参加いただいた皆さんが製作された土器は、10月15日に予定されています第3回縄文講座の際に史跡大船(おおふね)遺跡で“野焼き”を予定しています。私たち渡島総合振興局の職員が、“野焼き”までの間、1つ1つ大切に乾燥させています。 次回も講座の模様をレポートいたします。お楽しみに!!◇「渡島の縄文」(渡島総合振興局)のサイトはこちら http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/jomon.htm
2011.10.04
渡島総合振興局 地域政策課です。 道南地域にある貴重な縄文文化遺跡、「大船遺跡」(函館市)や「鷲ノ木遺跡」(森町)はご存じでしょうか?「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の一つとして、ユネスコ世界遺産暫定リストに掲載され、平成27年の世界遺産登録を目指しています。 また、来月1日には、著保内野遺跡(函館市)から出土した道内唯一の国宝である「中空土偶 茅空(かっくう)」を常設展示する函館市の「縄文文化交流センター」が、いよいよオープンします。 渡島総合振興局では、地域自らが遺跡の保存や縄文文化を継承し、将来への観光活用など地域活性化につなげていくため、イベントの手伝いや遺跡への来訪者への説明など、様々な形で縄文の取組を応援する、将来の「縄文サポーター」を育成するために『縄文講座』を開催しております。 第1回目となる縄文講座を、9月3日、開催しましたので、その模様をレポートします! 今回の縄文講座は、『縄文講義1』と題し、講師に森町教育委員会の高橋学芸員をお招きし、「生活と道具」、「縄文人の生活」等といった縄文文化の基礎的な知識について、講義いただきました。 講義の模様です!受講生の皆さんは、高橋講師のお話を真剣に聞き入っていました。「縄文は狩猟や採集をしつつ、定住生活を営みながら、一万年以上も続いた文化」といった興味深いお話もいただきました。 森町遺跡発掘調査事務所にて鷲ノ木遺跡から発掘された遺物を見学しました(写真:板状土偶の一部)。縄文人はどのような目的で神秘的な土偶を創ったのでしたのでしょうか? 最後は史跡鷲ノ木遺跡ストーンサークルの見学です。生憎の雨模様でしたが皆さん、熱心に見学されていました。ストーンサークルのシートが外されたのは実に7年ぶりとのこと。今から3,000 年前の昔、縄文人はここで何を想い、どのような生活をしていたのでしょうか? 森町教育委員会では9/24と10/10にストーンサークルの一般公開を予定しています。 詳しくは01374-2-2186(森町教育委員会)に事前お問い合わせください。 第2回縄文講座は10月2日に開講し、縄文文化体験「縄文土器づくり」に挑戦です! 次回も講座の模様をレポートいたします。 お楽しみに!!◇「渡島の縄文」(渡島総合振興局)のサイトはこちら http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/jomon.htm
2011.09.07
渡島総合振興局 社会福祉課です。 渡島総合振興局では、「障がいがあっても、いきいきと働くことのできる地域社会づくり」を目指し、様々な取組みを行っておりますが、その一環として、★9月4日(日)パチンコ富士駐車場(函館市美原1丁目13-15)10時~13時★での開催を皮切りに、今年は、函館市内5ヵ所で、クッキー・かりんとう等の菓子類や木工品、手工芸品などの授産製品の展示・直売会や授産施設をご紹介するパネル展を開催します! 題して「めぐる市」!! 開催時間等は会場の準備・都合等により変更となる場合があります。 また、会場では、授産製品に対する認知度を向上させるとともに、ご来場のお客様方のご意見もいただくためのアンケート調査の実施も予定しております。 たくさんのお客様のお越しを、お待ちしております!
2011.09.01
渡島総合振興局 地域政策課です。 北海道新幹線の新青森-新函館(仮称)間については、平成17年5月に着工し現在7年目となっており、平成27年度末の完成に向け、順調に工事が進められています。 とりわけ今年度に入ってからは、橋りょうや高架橋といった、いわゆる明かり部分の工事が沿線のいたるところで見受けられるようになり、地域では新幹線開業をいよいよ実感できる状況です。 そこで、皆さまにも、北海道新幹線の建設状況をご覧いただくために、本日から、ホームページを開設しましたのでお知らせします。○ホームページアドレス http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/sinkansen/koujisite.htm 今後も随時内容を更新し、建設工事の進ちょく状況をタイムリーに情報発信して参りますので、ぜひご覧ください!
2011.08.29
渡島農業改良普及センターです。渡島管内の農業後継者を中心とした組織である渡島4Hクラブは、明日函館市で「花と野菜の直売会を開催します。4Hクラブのメンバーが、自分たちで栽培した農産物を直接販売します。開催内容は以下の通りとなっています。函館近郊にお住まいの方や、会場近くにお越しの方で興味のある方は是非会場までお越し下さい。開催日:8月27日(土曜日) 午前9時から午後1時まで (雨天決行。売り切れ次第終了。)開催場所:セブンイレブン函館桔梗店駐車場 (函館市桔梗2丁目19番6号)商品:トマト、ながねぎ、にら、とうもろこし、ほうれんそう、 きゅうり、ぴーまん、ししとう、かぼちゃ、 カーネーション、スターチス、カスミソウ等前回(7月)準備の様子前回の販売風景
2011.08.26
渡島総合振興局 地域政策課です。 道との包括連携協定を締結している(株)ローソンは、道内各地域の総合振興局・振興局並びにシーニックバイウェイ北海道との連携により、地域の食材や魅力をPRする「北海道グルメフェア」を開催しています。 第10弾となる今回の「北海道グルメフェア」は、「どうなん・追分シーニックバイウェイルート」「函館・大沼・噴火湾ルート」編です! 上ノ国町でミルクと果物を中心に育てた"フルーツポーク"を使用した「サンドイッチ」や、函館産"がごめ昆布"の「おにぎり」、函館の有名店"カリフォルニアベイビー"とタイアップした「お弁当」や、函館のラーメン店"麺厨房あじさい"とタイアップした「ラーメン」の4商品が発売中です。 フェア期間中は、(株)ローソンの道内各店舗で"道南"の食材を使用したオリジナル商品が販売されるほか、商品に添付されたQRコードから、地域のイベントに関する情報などを入手することができます。 お弁当を食べて、地域の情報を入手し、地域に足を運ぶきっかけとしていただく取組みです。 今回の「北海道グルメフェア」第10弾は、8月29日(月)まで実施しています。 この機会に道南の味を、ぜひ、ご堪能ください。 また次回は、9月に「支笏洞爺ニセコルート/札幌南シーニックバイウェイ」編が実施される予定となっております。 どうぞ、お楽しみに!・フェアの詳細はこちらから http://www.lawson.co.jp/company/news/041533/・シーニックバイウェイ北海道についてはこちらから http://www.scenicbyway.jp/
2011.08.23
渡島総合振興局地域政策部総務課(鹿部町派遣)です。 「しかべ海と温泉(いでゆ)のまつり」は、8月20日(土)に開催されます。 第30回を迎える今年、記念事業としてジェロが登場するスペシャルライブが開催されるほか、午前にはカッター競漕、夕方にはサマーステージ(今年はYASUが登場!)が開催されます。 そのほかにも、海の生き物と触れ合えるふれあい水族館や、すり身汁の無料サービス、豪華賞品が当たるビンゴ、はしご乗り演技、鹿部太鼓やまつり音頭の披露など、ご家族で楽しめるメニューがいっぱいです。 そしてラストは、会場となっている鹿部漁港の防波堤から打ち上げる花火。 空と海を鮮やかに染める花火は想像以上の大迫力です。 どうぞご家族そろっておいでください。皆様のお越しをお待ちしております。【日時】 平成23年8月20日(土)8:30~21:00【場所】 鹿部漁港(鹿部町)【お問い合わせ】しかべ海と温泉のまつり実行委員会事務局 (鹿部商工会内)電話01372-7-3344
2011.08.08
北海道渡島総合振興局地域政策部地域政策課です。 春の道南は"桜"や"ツツジ"、"チューリップ"などが街や野山に彩りを添えます。取分け桜は、五稜郭公園(函館市)や松前公園(松前町)等といった、多くの観桜の名所がありますが、今回は5月3日(火)から5月15日(日)までの間、渡島管内の"森町"「青葉ヶ丘公園」、「オニウシ公園」にて開催されます「2011もりまち桜まつり」をご紹介します。 写真は5日(木)オニウシ公園、千島桜が見事!!! ソメイヨシノは、これから見頃でしょうか!? 濁川温泉の地熱を利用しハウス栽培された新鮮なトマト(甘い!)や、前浜で水揚げされた水産物の加工品などの露店があり、道の駅と隣接している場所柄、観光で見えられたお客様でとても賑わいます。 青葉ヶ丘公園においては「北の縄文パネル展」が併せて開催されました。(~9日まで 森町には、国指定史跡の「鷲ノ木遺跡」から出土した環状列石があり、今回のパネル展では、森町所蔵の出土品の展示も行われました。(イカの形をした土製品なんて面白いものも^_^ 次回の「北の縄文パネル展」は、8月7日(日)から15日(月)まで、函館駅の「イカすホール」にて開催を予定しておりますので、ぜひお越しください!!パネル展横のブースで開催されました「勾玉づくり体験講座」には、連日、家族連れのお客様など多くの方が挑戦!! 機会がございましたら、ぜひ皆様も勾玉づくりなどを通じ、縄文時代の人々の暮らしに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
2011.05.09
七飯町から北海道庁に相互交流で勤務しています経済部商工局産業振興課の柴田です。今回は、私の出身地であり、大好きな七飯町の紹介です!北海道の南西部に位置する渡島管内七飯町は、日本で最初に西洋式農法を取り入れた町で、特に西洋りんごと男爵薯などの栽培に日本ではじめて取り組んだ場所としても知られています。そんな七飯町の隠れた特産品が「カーネーション」! 横津岳のきれいな伏流水で育った七飯のカーネーションは、道内1位、国内でも第2位の生産量を誇っています。今年も5月の「母の日」に向け、花卉(かき)農家のビニールハウス内では、たくさんのつぼみが開花と出荷を待っています。(七飯町岩渕さん、写真等の提供ありがとうございます) 大型連休の頃には桜前線が道南を通過しそうな開花予想。 桜のお花見も楽しみですが、そんな連休最終日の5月8日に、お母さんへの感謝を込めてカーネーションをプレゼントしてみてはいかがでしょうか?他にも七飯町のイベント情報をたくさん掲載している七飯町ホームページアドレスはこちら↓ http://www.town.nanae.hokkaido.jp/
2011.04.28
松前町から、地域行政局市町村課に派遣で来ています、熊谷です。今回は、私の地元松前町の"桜"を紹介させていただきます。松前の春をいち早く彩る「冬桜」。今年も、先陣をきって早速、開花しました!!※ちなみに、開花宣言を出す基準は、1本の桜に5輪咲いた状態のことですよ!覚えておくとお花見の役に立つかもです。こちらは、開花までもう少し時間がかかりそうですね。でも、あと2~3週間もすれば綺麗な花を咲かせてくれることは、間違いなし!!松前の桜は早咲きと中咲き、遅咲きに分かれるのですが桜を楽しめる期間は、なんと1ヶ月間!!更に、一重桜と八重桜という種類に分かれていて一重桜は花びらが5枚、それ以上の枚数になると八重桜と呼ばれます。八重桜の方が、花びらがコンモリしていて綺麗ですよ!!時期は中咲きと遅咲きに多く観られます。ちなみに今年は、「ゴールデンウィーク終わり頃(5月6日~8日)あたりが、良いんでないがな~」って松前の人が言ってました。あくまでも参考ですが…今年も松前公園で、4月29日(金)~5月15日(日)まで、第64回松前さくらまつりが開催されます。これからどんどん、松前の桜たちが咲き乱れる時期となりますので、是非、松前町へお越し下さい。きっと皆様の心を癒してくれることでしょう。詳しくは、北海道松前藩観光奉行HPをご覧下さい。(リンク先http://www.asobube.com/)
2011.04.22
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