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ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です! 人口減少や少子高齢化等の社会構造の変化と消費者のライフスタイルの多様化にともない、国内では惣菜・調理済み食品(いわゆる中食)の利用が進んでいます。 このため、今後の食品開発では、調理作業の簡略化への対応や惣菜のロングライフ化などが、重要なキーワードであると考えられます。 そこで、道総研 食品加工研究センターでは、「食のライフスタイルの変化に対応した食品加工技術の展開」と題し、「レトルト殺菌に関する技術情報の解説」と「食品保存に関する技術動向の把握」について講習会を開催することとしました。 皆様のご参加を、お待ちしております。▲食加研のレトルト殺菌機です。~概要~【日時】平成30年11月7日(水)13:30~16:00【場所】道総研 食品加工研究センター 研修室 (江別市文京台緑町589番地4 TEL:011-387-4116)【主催】道総研食品加工研究センター、食品保存技術研究会【プログラム】□講演13:35~14:35Ⅰ「レトルト殺菌機を用いた含気処理技術と温度履歴推定法について」 講師/株式会社日阪製作所 設計開発部 鵜飼 宏太 氏14:35~14:50 <休憩>14:50~15:50Ⅱ「食品開発のための特許情報分析と特許マップの活用策について -事例紹介:食品保存に関する技術動向の把握-」 講師/中谷技術士事務所 代表 中谷 明浩 氏 15:50~16:00 まとめ/食のライフスタイルの変化に対応した研究開発 食品加工研究センター 食品開発部 主査 吉川 修司■申込方法参加申込書 (裏面)に必要事項をご記入の上、10月31日(水)までにFAXにてお申込みください。ただし、事前申込者数が定員に満たない場合は当日まで受付が可能ですので、お問い合わせください。【参考ホームページリンク】▼平成30年度食品品質管理技術講習会「食のライフスタイルの変化に対応した食品加工技術の展開」の詳細はこちらhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h30/h301107_kosyukai.html▼申込書はこちらhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h30/h301107_kosyukai.html◇お問合せ先 道総研食品加工研究センター食関連研究推進室(阿波)TEL:011-387-4116★食加研facebookでは最新情報配信中!ぜひ「いいね!」してください!https://www.facebook.com/syokkaken/
2018.10.30
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。11月14日(水)に、根室市で「道総研地域セミナーin 根室」を開催します!今回は、商品開発等でお悩みの皆様に向けたセミナーです。「骨まで食べられる魚加工品」の開発など魚をもっと食べてもらうための道総研の取り組みと、北海道版の健康食品表示制度「ヘルシーDo」について紹介します。参加は無料、事前申込も不要です。直接会場へお越しください。皆様のご参加をお待ちしております!■「道総研地域セミナーin 根室」【日時】11月14日(水)13:00~14:45【場所】大地みらい信用金庫 本店 5階会議室(根室市梅ヶ枝町3丁目15番地)【プログラム】「魚をもっと食べてもらうための加工開発~道総研から魚離れ解決への提案~」 講師:水産研究本部釧路水産試験場加工利用部 部長 蛯谷 幸司「全国初!北海道版の健康食品表示制度「ヘルシーDo」」 講師:北海道経済部食関連産業室研究集積グループ 主査 臼杵 誠▼道総研「道総研地域セミナーin 根室」ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部TEL:011-747-2900
2018.10.29
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!この度、「平成29年度 道総研の主な研究成果」を発行しました!道総研が行った研究のうち平成29年度に終了したものの中から、おすすめの研究成果をそれぞれ1~2枚の資料にまとめました。▲全部で29件の成果が掲載されています。道総研のホームページからダウンロードできるほか、紙に印刷した資料を道総研本部や道庁1階ロビーに設置しています。(ホームページではH28年以前の成果も見られます。)ぜひご覧ください♪・豆腐づくりに最適!大豆の新品種 「寒さに強く おいしい豆腐ができる大豆「十育258号」」(8ページ)・ホッケ資源が回復の兆し! 「道北日本海およびオホーツク海に分布するホッケ資源の産卵生態・初期生態の解明」(13ページ)・ひぐまの目撃情報をリアルタイムで集めて情報共有! 「ヒグマによるあつれき情報の収集と共有のために」(27ページ) ・・・ほか、全29件を掲載▼ダウンロードはこちらから!「平成29年度 道総研の主な研究成果」http://www.hro.or.jp/research/result/info/29.html▼H28以前の研究成果はこちらからhttp://www.hro.or.jp/research/result/info/index.html(問い合わせ先)道総研 連携推進部TEL:011-747-2804E-mail:hq-entry@hro.or.jp
2018.10.25
ほっかいどうの希望をかたちに! 道総研です。本日、18日(木)から20日(土)までの3日間、「キラリと光る!北海道の注目技術~道総研×企業コラボ商品パネル展~」を紀伊國屋書店札幌本店で開催しています!お菓子やサプリメント、建材、エゾシカの捕獲ワナなど、道総研が企業の皆さんと共同で開発した商品の事例をご紹介しています。パネルのほか、実物も展示しています。ぜひお手にとってご覧ください! 【日時】10月18日(木)~10月20日(土) 10時00分から18時30分まで ※20日は13時まで【場所】紀伊國屋書店札幌本店 1階インナーガーデン (札幌市中央区北5条西5-7 sapporo55)また、最終日の20日(土)には、13時までパネル展を開催した後、15時30分から、道総研の研究成果を紹介する「セミナー」を開催します!こちらもぜひご参加ください♪◆道総研セミナー北海道のニシンを増やせ!そしておいしく食べよう【日時】10月20日(土)15:30~16:30【講師】道総研 水産研究本部 中央水産試験場 主査 山口 浩志、研究主幹兼主査 武田 忠明【申込等】参加無料、事前申込み不要です。直接会場にお越しください▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2018.10.18
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。道総研 地質研究所は10月20日(土)に小樽庁舎において「第9回海洋科学研究センター市民公開講座」を開催します!この公開講座は、海洋科学研究センターの研究課題やその成果を、小樽市民の方々に広く知っていただくことを目的に、毎年開催しているものです。今回のテーマは、「小樽の周辺の海をしらべる」です。北海道小樽水産高等学校による小樽港とその周辺の生物に関する外部講演に加えて、当センターによる小樽港周辺の漂着物に関する研究成果をお話しします。また、海洋調査によく使われる機材の実物を皆様にご覧いただき、日頃私たちがどのようにして海を調査しているのかを実演も交えてご紹介します。 ▲昨年度の市民公開講座の様子当日は講演終了後に、庁舎見学や研究成果の展示をご覧いただく時間も設けております。小樽市民以外の方のご参加ももちろん大歓迎!皆様のお越しをお待ちしております。~概要~【日時】平成30年10月20日(土) 13:30~16:00(開場13:00)【場所】地質研究所 海洋科学研究センター(小樽市築港3番1号)【参加費】無料 【参加申込】10月16日(火)まで、下記まで電話・FAX・Eメール・郵送にて受付 〒047-0008 小樽市築港3番1号 海洋科学研究センター TEL:0134-24-3829 FAX:0134-24-3839 E-Mail:gsh-moushikomi@ml.hro.or.jp【参考ホームページリンク】▼詳しくはこちらの地質研究所ホームページを参照してくださいhttp://www.hro.or.jp/list/environmental/research/gsh/information/topics/topics20180927.html(お問い合わせ先)道総研 地質研究所資源環境部沿岸地質G(海洋科学研究センター)TEL 0134-24-3829
2018.10.02
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!10月13日(土)に、札幌市立大学と道総研が連携して、地域と一緒に知(ち)を活(い)かす共同セミナー「知活ゼミナール2018」を開催します!今回は、「食と健康」をテーマに、札幌市立大学から“かしこいサプリメントの選び方”について、道総研から“乳酸菌の優れた力”について紹介します。多くの皆様のご参加をお待ちしています!~概要~■「知活ゼミナール2018」【日時】平成30年10月13日(土)14:00~15:30【場所】紀伊國屋書店札幌本店1階インナーガーデン (札幌市中央区北5条西5丁目 sapporo55 ビル)【参加費等】参加無料、事前申込み不要です。直接会場にお越しください。【プログラム】 「その健康情報大丈夫?-かしこいサプリメントの選び方-」 講師:札幌市立大学 看護学部 教授 喜多 歳子 「発酵食品と健康 -乳酸菌の優れた力とは!?- 」 講師:道総研 食品加工研究センター 研究主幹 八十川 大輔 ▼案内ちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/tiikizemi2018.pdf▼札幌市立大学・道総研『知活ゼミナール2018』 ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部TEL:011-747-2900
2018.09.28
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!道総研の研究活動を多くの方々に知っていただくため、研究員が講師となって、皆様の生活に関係する身近なものをテーマとしたセミナーを開催!今回は「ニシン」をテーマに、道総研 中央水産試験場の研究員がお話しします。また、当セミナー前々日から当日までの3日間、同会場にて道総研の研究成果をご紹介するパネル展も開催します。セミナー・パネル展ともに参加無料、事前申込み不要です。直接会場にお越しください。多くの皆様のご参加をお待ちしています!◆道総研セミナー北海道のニシンを増やせ!そしておいしく食べよう! かつて北海道で年間漁獲量約100万トンを記録し消えていったニシン・・・。最近、その幻となったニシンが地域的に復活しつつあります。でも、いったいなぜ?本セミナーでは、ニシンの資源変動の仕組みと漁業者による資源管理の取り組みをわかりやすく解説します。また、以前は肥料や魚油などに加工されてきたニシンの利用方法にも、時代とともに変化が見られます。どのように変化してきたのか、その歴史と、現代の嗜好に合った新たな製品開発の取り組みについてもご紹介します。【日時】平成30年10月20日(土)15時30分から16時30分まで【場所】紀伊國屋書店札幌本店 1階インナーガーデン(札幌市中央区北5条西5-7 sapporo55)【講演者】道総研 中央水産試験場 主査 山口 浩志、研究主幹兼主査 武田 忠明【参加費等】参加無料、事前申込み不要です。直接会場にお越しください。◆道総研紹介パネル展キラリと光る!北海道の注目技術~道総研×企業コラボ商品パネル展~ お菓子やサプリメント、建材、エゾシカの捕獲ワナ。北海道が設置した「総合試験研究機関」として幅広い分野で研究開発を行う道総研が、企業の皆さんと共同で開発した商品の事例をご紹介します。北海道の技術がキラリと光る商品が盛りだくさん!パネルのほか、実物も展示します。ぜひお手にとってご覧ください。【日時】平成30年10月18日(木)~20日(土)10時00分から18時30分まで ※20日は13時まで【場所】紀伊國屋書店札幌本店 1階インナーガーデン(札幌市中央区北5条西5-7 sapporo55)▼案内ちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/1020_nishin.pdf▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2018.09.25
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。 北海道立総合研究機構、北海道では、道内ものづくり企業のQCD対応力強化を図るため、道内企業の特性である多品種少量生産で労働集約型の企業形態に対応し、自社の強み、弱みを総合的に把握、判断できる「生産管理自己診断システム」を開発しました。今回、道内ものづくり企業の現場及び管理部門の管理者等を対象に、このシステムを活用し、企業自らが改善活動を実施できる中核人材(評価担当者)を育成するための研修を開催します。人材育成に取り組まれている企業の皆様のご参加をお待ちしています。~ 概 要 ~■中核人材育成研修【日程】 [第1日目]平成30年10月5日(金) 13:30~16:30 [第2日目]平成30年10月19日(金) 13:30~16:30 [第3日目]平成30年11月30日(金) 13:30~16:30 【場所】道総研 工業試験場 1階 研修室(札幌市北区北19条西11丁目) ※3日間とも同じ会場で開催します。【定員】10名(各社2名・5社)程度[定員になり次第、締め切ります] ※第3日目に「自己診断結果や改善計画の発表」を参加企業にお願いしておりますので、各社2名以上でのご参加を原則といたします。【参加費】無料【申込方法】参加申込書に必要事項をご記入の上、平成30年9月27日(木)までに下記申込先へお申し込みください。【プログラム】 [第1日目]平成30年10月5日(金) 13:30~16:30 ◆生産管理自己診断システムの概要 北海道立総合研究機構 ものづくり支援センター長 飯田 憲一 ◆管理に着目した評価手法・評価基準 北海道科学大学 未来デザイン学部 教授 三上 行生 氏 [第2日目]平成30年10月19日(金) 13:30~16:30 ◆現場に着目した評価手法・評価基準 元トヨタ自動車北海道(株) 取締役技術部長 齋藤 均 氏 [第3日目]平成30年11月30日(金) 13:30~16:30 ◆受講各社による自己診断結果や改善計画の発表と講評 元トヨタ自動車北海道(株) 取締役技術部長 齋藤 均 氏 北海道立総合研究機構 ものづくり支援センター長 飯田 憲一【参考ホームページリンク】▼ http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/iri/news/18/work/18jinzai.pdf【申込み・問い合わせ先】 北海道立総合研究機構 産業技術研究本部 ものづくり支援センター 技術支援部 製品開発支援G 担当:菱 川(ひしかわ) Email:hishikawa-yoshiyuki @ hro.or.jp TEL:(011)747-2336 / FAX:(011)726-4057
2018.09.20
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。近年、日本のナチュラルチーズ業界はめざましい発展を遂げ、様々な特徴をもつ製造業者が現れ、国際的な評価も高まってきております。一方、TPP11の大筋合意や日本・EU経済連携協定の妥結などグローバル化の進展により、国内製造業者は、より一層厳しい競争にさらされることになりそうです。今回の講習会では、生産技術については北海道乳業株式会社の山本博紀部長に「北海道ナチュラルチーズの過去から未来に向けて」という演題で、マーケティングについては、 北海道ナチュラルチーズコンシェルジュ チーズのこえ の今野徹代表に「チーズのこえを食卓まで届けるためのブランディング」という演題で、専門家としての御提言をいただきます。皆様のご参加をお待ちしております。~ 概 要 ~平成30年度第1回食品加工技術講習会「北海道ナチュラルチーズ よいものをつくり、よいものを届けるために」【日時】平成30年10月2日(火) 13:30 ~16:00(受付13:00~)【場所】道総研 食品加工研究センター 研修室 (江別市文京台緑町589番地4 TEL:011-387-4116)【主催】道総研 食品加工研究センター、道産ナチュラルチーズ研究会【参加費】無料【定員】30名 ※定員になり次第締切とさせていただきますのでご了承下さい。【申込方法】参加申込書に必要事項をご記入の上、9月25日(火)までにお申込みください。▼申込書はこちらhttp://wwwtest.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h30/h301002_kosyukai.pdf【プログラム】□挨拶 13:30~13:35食品加工研究センター 食品開発部 部長 柳原 哲司□講演13:35~14:35<講演50分、質疑応答10分>Ⅰ「北海道ナチュラルチーズの過去から未来に向けて」 講師/北海道乳業株式会社 執行役員 製造部 部長 山本 博紀14:35~15:35 <講演50分、質疑応答10分>Ⅱ 「チーズのこえを食卓に届けるためのブランディング」講師/北海道ナチュラルチーズコンシェルジュ チーズのこえ 代表 今野 徹◇お問合せ先道総研食品加工研究センター食関連研究推進室(阿波)TEL:011-387-4116★食加研facebookでは最新情報配信中!ぜひ「いいね!」してください!https://www.facebook.com/syokkaken/
2018.09.19
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。道総研では今回、農業、建築の分野において、研究業務を行う職員を募集します!やる気と情熱のある方のご応募を、お待ちしています!!【受付期限】平成30年10月19日(金)まで<消印有効>【第1次試験】平成30年11月4日(日)(試験地:札幌市)◎詳しくは、こちらをご覧ください。http://www.hro.or.jp/hro/recruit/recruit/※採用後の身分は地方独立行政法人北海道立総合研究機構の職員となります。 (北海道職員ではありません。)▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)経営企画部経営企画グル-プ (011)747-0055 担当:木藤、加藤
2018.09.18
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。道総研 食品加工研究センターとオホーツク圏地域食品加工技術センターでは、本道の食関連企業の魅力的で付加価値の高い製品開発を支援することを目的に「移動食品加工研究センター in 北見」を開催します。本セミナーでは、食品加工研究センターとオホーツク圏地域食品加工技術センターの最近の研究成果について紹介させていただくとともに、株式会社北海道百科の青木営業副本部長に魅力的な商品づくりについて、ご講演いただきます。また、食品企業が抱える技術的課題の解決に向けた個別技術相談や現地技術指導を行います。多数のご参加をお待ちしております。 ▲オホーツク圏地域食品加工技術センター(※リンク)▲食品加工研究センター(※リンク)~ 概 要 ~「移動食品加工研究センター in 北見」【日時】平成30年9月27日(木)13:30~17:00【場所】北見市民会館 1号会議室(北見市常盤町2丁目1-10 TEL0157-23-9527)【参加料】無料【申込方法】参加申込書 (裏面)に必要事項をご記入の上、9月20日(木)までにFAXにてお申込みください。▼申込書はこちらhttp://wwwtest.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h30/h300927_ido.pdf【主催】道総研 食品加工研究センター、オホーツク圏地域食品加工技術センター【後援】北海道オホーツク総合振興局、北見市、北見商工会議所【プログラム】□講演13:35~14:00『食品加工研究センターの概要と取組について』 道総研 食品加工研究センター 研究参事 錦織 孝史14:00~15:00『魅力的な商品づくりについて』 株式会社北海道百科 営業副本部長 青木 義雄 氏 ※青木氏は北海道どさんこプラザ有楽町店店長、札幌丸井三越道産品バイヤーを歴任され、現在は本州で展開するどさんこプラザ(有楽町店を除く)と物産展も管轄されており、これら経験から培われたノウハウをお話しいただきます。 休憩(15:00~15:10)15:10~15:35『食品の保存性向上~農産チルド食品』道総研 食品加工研究センター 応用技術部 研究職員 小林 哲也15:35~16:00『微生物と酵素の利活用~食加技センターの研究・支援事業紹介』 北海道立オホーツク圏地域食品加工技術センター 研究員 住佐 太 16:00~16:15『北海道知財総合窓口の支援内容について』 独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)知財活用センター 地域支援部 専門員(北海道地域統括) 赤沼 正信 氏■個別技術相談 16:20~企業課題の解決に向けた食品加工研究センター研究職員による個別相談です。参加申込書(裏面)に記載してください。■9月28日(金) 現地技術指導(無料)食品加工研究センターの研究職員が希望するオホーツク振興局管内の食品企業を訪問し、現場で技術指導を行います。相談内容等を 参加申込書(裏面)に記載してください。【参考ホームページリンク】▼移動食品加工研究センター in 北見の詳細はこちらhttp://wwwtest.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h30/h300927_ido.html◇お問合せ先 道総研食品加工研究センター食関連研究推進室(阿波)TEL:011-387-4116★食加研facebookでは最新情報配信中!ぜひ「いいね!」してください!https://www.facebook.com/syokkaken/
2018.09.14
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。 7月20日に開催した「小豆粉で新しいおいしさ発見!-製粉技術が小豆の用途を拡大します- inカルチャーナイト2018」について、道総研ホームページに講演概要を掲載しました。ご参加くださった方は復習に、残念ながら参加できなかったという方も、ぜひご覧ください。 セミナーでは、なぜ小豆粉を開発したのか、おいしくて実用的な小豆粉にするための取組、実際に商品化された例など、小豆と小豆粉についてお話ししました。実際に小豆粉を使ったロールケーキの試食も実施し、「しっとりしていておいしい」「小豆の香りがしっかりしている」などご好評をいただき、皆様に小豆粉のおいしさをお伝えできたと思います。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。次回の道総研セミナーもよろしくお願いします。▼講演概要はこちらから道総研セミナー「小豆粉で新しいおいしさ発見!-製粉技術が小豆の用途を拡大します- inカルチャーナイト2018」http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/300720_azuki.html▼小豆粉を使ったレシピをご紹介していますクックパッド公式ページ 北海道のキッチン 「小豆粉」で検索!https://cookpad.com/kitchen/15941596▼道総研セミナーの開催情報はこちらからhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/index.html
2018.08.30
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!道総研では、道総研の研究活動を多くの方々に知っていただくため、研究員が講師となって、皆様の生活に関係する身近なものをテーマとしたセミナーを開催しています。今回のテーマは「乳牛」です。道総研 酪農試験場の研究員が最新の研究成果をもとにお話しします。多くの皆様のご参加をお待ちしています。◆道総研セミナー乳牛の秘密 ~牛乳はどうやってできるのか?~北海道の出荷乳量は全国1位!毎年約390万㌧もの牛乳が生産され、日本各地で消費されています。牛乳は身近な食品で、飲み物としてだけではなく、チーズやバター、それからお菓子や食パンの原料にも使われており、私たちの食生活に深く関わっています。でも、私たちの生活になくてはならない食品ともいえる牛乳が、どのように作られているのかご存じですか?本セミナーでは、酪農をもっと身近に感じていただくため、乳牛はどんなものを食べて牛乳を生産しているのか、また、牧場で牛たちはどのように暮らしているのかなど、普段はなかなか見ることのない酪農と乳牛についてお話しします。【日時】平成30年9月8日(土)15時30分から16時30分まで【場所】紀伊國屋書店札幌本店 1階インナーガーデン(札幌市中央区北5条西5-7 sapporo55)【講演者】道総研 酪農試験場 乳牛グループ 主査 谷川 珠子、主査 小山 毅【参加費等】参加無料、事前申込み不要です。直接会場にお越しください。▼案内ちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/0908_nyuugyuu.pdf▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2018.08.23
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。 建築やまちづくりについて研究している道総研建築研究本部から、「きて★みて★はっけん!!道総研建築研究本部☆公開デー2018」のご案内です。道総研 建築研究本部(北方建築総合研究所および建築性能試験センター旭川オフィス)では、多くの方々に研究所を知っていただき、また、科学技術に対する理解を深めてもらうため、年に一度、施設の一般公開を行っています。今年のテーマは、『こどもと学ぶ暮らしと住まいの科学』で、普段はなかなか見ることのできない実験施設の見学や、体験・工作ブースなど、楽しみながら、「建築・防災・まちづくり」を学べます。~概要~【日時】平成30年9月1日(土)10:00~16:00【場所】北海道立総合研究機構 建築研究本部(旭川市緑が丘東1条3丁目1-20)【共催】・旭川消防本部…「消防体験で君も消防士⁉」コーナー ・北海道建築士会旭川支部…「楽しく学んで防災博士になろう」コーナー ・十勝岳ジオパーク推進協議会、美瑛町、上富良野町 …「十勝岳コーナー~火山防災と火山の恵み~」コーナー【内容】詳しくはホームページをご参照ください。【参加申込】不要▼道総研ホームページhttp://www.hro.or.jp/list/building/koho/event/180901.html(お問い合わせ先)道総研建築研究本部 企画調整部企画課TEL:0166-66-4218 FAX:0166-66-4215E-mail: nrb●hro.or.jpお手数ですが●の部分を@に入力し直してから送信してください。
2018.08.14
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!日糧製パン(株)から、道総研 十勝農業試験場が開発した大豆品種「ゆきぴりか」の大豆粉を使用したロールパン(25%)が発売されました! 6月7日のブログで紹介した「大豆粉がはいったロールパン」の第2弾で、大豆粉の使用量が25%に増えました!道総研は、本製品の開発に当たり相談を受け、使用する大豆粉の特性について技術支援をしました。今回も、パッケージの裏側には開発を支援した道総研の豆博士、道南農試 加藤場長の解説が掲載されています。「北海道産大豆「ゆきぴりか」って?イソフラボン含量の高い大変貴重な品種で、食物繊維も豊富に含まれています。」道内スーパー等で、好評発売中です!【商品情報】大豆粉が入ったロールパン・製造者:日糧製パン(株)・販売:道内スーパー、ドラッグストア等▼味噌やきなこなど、「ゆきぴりか」を使った商品は他にも!道総研と企業等が共同開発した商品等の事例(道総研HP)http://www.hro.or.jp/research/result/case.html
2018.08.10
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。道総研 水産研究本部は8月8日(水)に、「平成30年度水産研究本部成果発表会」を開催します!全道7箇所の道総研 水産試験場から最新の研究成果を集めて、道民の皆様にお知らせします。今回は、「日本海」「操業効率化」「北海道3大漁業」「養殖」の4つのテーマについて発表します。事前申込期間は終了しておりますが、当日の受付も可能です。ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしています!~概要~【日時】平成30年8月8日(水)10:00~16:00(9:30受付開始)【場所】第二水産ビル8階会議室(札幌市中央区北3条西7丁目)【主催】道総研 水産研究本部(主な発表内容)・漁業の厄介者・オットセイを知る・天然サクラマスの資源回復のために・最も安く、漁業者自ら作れるナマコ種苗の放流効果は?・ホタテミミからパリッとした食感が楽しめる成型チップスの誕生・サケ稚魚はいつ放流するのが良い?・さけます養殖の新たな飼育水リサイクル技術開発の取り組み など詳しくは、道総研のホームページをご覧ください。▼http://www.hro.or.jp/list/fisheries/research/central/section/kikaku/H30seikahappyoukai.html(お問い合わせ先) 道総研 水産研究本部企画調整部企画課TEL:0135-23-8705FAX:0135-23-8720E-mail:sasaki-noriko@hro.or.jp
2018.08.02
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。道総研 食品加工研究センターは、地域経済の活性化に大きな役割を果たしている食品産業の振興に向けて、食品の企画開発と品質管理に関するセミナーを開催します。本セミナーでは、酪農学園大学の阿部茂教授に食品企画開発についてご講演いただくとともに、食品企業の生産管理や当センターの研究成果についてご説明します。また、食品企業が抱える技術的課題解決に向けた個別技術相談も行います。多くの皆様のご参加をお待ちしています。【日時】平成30年8月8日(水)13:00~17:00【会場】岩内地方文化センター 2階 会議室 (岩内町字万代51-7 TEL:0135-62-0001)【主催】道総研食品加工研究センター【後援】北海道後志総合振興局、岩内町■プログラム□講演13:05~13:30「食品加工研究センターの概要と取組について」 道総研 食品加工研究センター 研究参事 錦織 孝史13:30~14:30「食品企画開発について」 酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類 食品企画開発研究室 教授 阿部 茂【講演内容】食品の企画開発に当たっての基本的考え方やポイントなどについて、実際の事例などを交えてご講演いただきます。【講師略歴】 道外食品メーカーで食用加工油脂等の研究開発に携わった後、道立時代の食品加工研究センターにおいて過熱水蒸気を用いた食品の開発などに取り組み、現在は酪農学園大学食と健康学類食品企画開発研究室にて北海道の食材を使用した様々な加工食品・加工技術の開発・研究に取り組んでいます。(14:30~14:40 休憩)14:40~15:40「食品企業の生産管理について」 道総研 食品加工研究センター 応用技術部長 川上 誠【講演内容】 食品企業の衛生管理、生産性向上について、ご説明します。15:40~16:00「においを低減した一夜干し製造技術の開発」 道総研 食品加工研究センター 食品開発部食品開発グループ 主査 吉川 修司【講演内容】 一夜干しのにおい成分と発生要因を製造工程別に解析し、未利用抗酸化素材を用いた低コストなにおい低減技術を開発し、消費者の官能試験により低減効果を確認した結果について、ご説明します。▲食加研の精鋭を揃えました。講師一同、皆様のご参加をお待ちしております!□個別技術相談 16:10~食品加工研究センター研究職員による個別技術相談を行います。参加申込書(裏面)に記載してください。■申込方法参加申込書 (裏面)に必要事項をご記入の上、8月1日(水)までにFAXにてお申込みください。▼食品開発&食の安全・安心セミナー in 岩内の詳細はこちらhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h30/h300808_seminar.html▼申込書はこちらhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h30/h300808_seminar.pdf(お問い合わせ先)◇お問合せ先 道総研食品加工研究センター食関連研究推進室(阿波)TEL:011-387-4116★食加研facebookでは最新情報配信中!ぜひ「いいね!」してください!https://www.facebook.com/syokkaken/
2018.07.25
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。 道総研 食品加工研究センターでは、本道の食品企業を技術面から支援するため、企業ニーズに対応した試験研究や食品製造の課題解決に向けた指導・助言などの技術支援を行っています。 本セミナーでは、当センターの概要と取組、最近の研究成果について紹介させていただくとともに、株式会社北海道百科の青木営業副本部長に魅力的な商品づくりについて、ご講演いただきます。 また、併せて、食品企業が抱える技術的課題の解決に向けた個別技術相談や現地技術指導も行います。相談等を希望される場合は、参加申込書に必要事項を記載してください。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。▲昨年の移動食加研in稚内を開催したときの様子【日時】平成30年7月27日(金)13:00~17:00【会場】浦河町総合文化会館 2階 第3研修室 (浦河郡浦河町大通3丁目52番地 TEL:0146-22-5000)【主催】道総研食品加工研究センター【後援】北海道日高振興局、浦河商工会議所、日高信用金庫【参加料】無料■プログラム□講演13:35~14:00「食品加工研究センターの概要と取組について」 道総研食品加工研究センター 研究参事 錦織 孝史14:00~15:00「魅力的な商品づくりについて(仮題)」 株式会社北海道百科 営業副本部長 青木 義雄 氏※青木氏は北海道どさんこプラザ有楽町店店長、札幌丸井三越道産品バイヤーを歴任され、現在は本州で展開するどさんこプラザ(有楽町店を除く)と物産展も管轄されており、これら経験から培われたノウハウをお話しいただきます。15:10~15:35「水産食品開発の取組について」 道総研 食品加工研究センター 食品開発部食品開発グループ 研究主幹 佐々木 茂文15:35~16:00「農産加工品に関する食品加工研究センターの取組について」 道総研食品加工研究センター 研究参事 錦織 孝史16:00~16:15「北海道知財総合窓口の支援内容について」 北海道知財総合支援窓口 理解増進担当者 金木 裕一 氏□個別技術相談 16:20~企業課題の解決に向けた食品加工研究センター研究職員による個別相談です。相談内容を申込書(裏面)に記載してください。 ▲以前開催した移動食加研の技術相談の様子□現地技術相談食品加工研究センターの研究職員が希望する日高管内の食品企業を訪問し、現場で技術指導を行います。相談内容等を申込書(裏面)に記載してください。■申込方法参加申込書 (裏面)に必要事項をご記入の上、7月20日(金)までにFAXにてお申込みください。【参考ホームページリンク】▼移動食品加工研究センター in 浦河の詳細はこちらhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h30/h300727_ido.html▼申込書はこちらhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h30/h300727_ido.pdf(お問い合わせ先)◇お問合せ先 道総研食品加工研究センター食関連研究推進室(阿波)TEL:011-387-4116★食加研facebookでは最新情報配信中!ぜひ「いいね!」してください!https://www.facebook.com/syokkaken/
2018.07.20
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。道総研では水産研究分野の試験調査船において、水産資源等の調査及び運行業務に従事する船員(甲板職員、司厨職員)を募集します! やる気と情熱のある方のご応募を、お待ちしています!【受付期限】平成30年8月27日(月)まで<消印有効>【試 験 日】平成30年9月16日(日)(試験地:札幌市)◎詳しくは、こちらをご覧くださいhttp://www.hro.or.jp/hro/recruit/recruit/※採用後の身分は地方独立行政法人北海道立総合研究機構の職員となります。(北海道職員ではありません。)▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)経営企画部経営企画グル-プ (011)747-0055 担当:木藤、加藤
2018.07.18
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。道総研では農業、林産業の分野で試験や研究を支える研究支援を行う職員を募集します!やる気と情熱のある方のご応募を、お待ちしています!【受付期限】平成30年 8月27日(月)まで<消印有効>【第1次試験】平成30年 9月16日(日)(試験地:札幌市)【第2次試験】平成30年10月14日(日)(試験地:札幌市)◎詳しくは、こちらをご覧くださいhttp://www.hro.or.jp/hro/recruit/recruit/※採用後の身分は地方独立行政法人北海道立総合研究機構の職員となります。(北海道職員ではありません。)▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)経営企画部経営企画グル-プ (011)747-0055 担当:木藤、加藤
2018.07.18
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!道内のさまざまな地域にある道総研の各研究施設では年に一度、施設を道民の皆様に公開する「公開デー」を開催します!7月21日(土) 林産試験場(旭川市)7月22日(日) 函館水産試験場・金星丸(函館市)7月28日(土) 林業試験場(美唄市)8月1日(水) 酪農試験場(旧:根釧農業試験場)(中標津町)8月2日(木) 中央農業試験場(長沼町)8月3日(金) 畜産試験場(新得町)8月3日(金) 花・野菜技術センター(滝川市)8月3日(金) 中央水産試験場(余市町)8月7日(火) 十勝農業試験場(芽室町)8月9日(木) 上川農業試験場(比布町)8月9日(木) 道南農業試験場(北斗市)8月9日(木) 北見農業試験場(訓子府町)8月26日(日) 稚内水産試験場(稚内市)8月28日(火) 釧路水産試験場・北辰丸(厚岸町)9月1日(土) 建築研究本部(旭川市)試験場の施設見学や、体験・工作などたくさんのイベントをご用意しています!夏休みの自由研究にもぴったりです♪▼これまでの開催の様子はこちら!(今年の開催内容は変更になる場合があります。)いつも大人気の豆アート!(十勝農業試験場)畜産試牛肉の試食、獣医体験(畜産試験場)地びき網を体験しよう(中央水産試験場)試験調査船 北洋丸に乗ってみよう(稚内水産試験場)試験場の魚を観察!ミニ水族館(栽培水産試験場)シカの角でペン立てやアクセサリーを作る!(林業試験場)葉から抽出した香りで香水作り♪(林業試験場)この木なんの木?顕微鏡で観察(林産試験場)火の用心!~燃えやすい家と燃えにくい家~(建築研究本部)詳しい内容は道総研のホームページ等で順次公開しています。道庁ブログでも既に発表しているイベントがありますので、そちらの記事もぜひご覧ください。6/26更新【7月21日(土)】「第27回木になるフェスティバル」を開催します!7/3更新【7月28日(土)】「夏休みグリーンフェスティバル 2018」を開催します!7/10更新【8月2日(木)】「中央農業試験場公開デー」を開催します!多くの皆様のご来場をお待ちしております!▼公開デー情報http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/event/openday.htmlまた、札幌市内では、道総研と北海道の共催により、道内最大級の科学イベント「2018サイエンスパーク」を開催します。さまざまな研究機関や企業が集まり、たくさんの実験・体験をご用意しています。もちろん参加無料! 毎年人気のコーナーに加え、新たな展示・企画も盛りだくさんです。各コーナーの詳細などはホームページをご覧ください。【日時】7月27日(金)10:00~15:30(体験コーナーの一部は、9:30開始、16:15まで実施)【場所】札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)、北海道庁赤れんが庁舎▼2018サイエンスパーク ホームページ(北海道庁HP)http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kgs/sciencepark.htm▼【2018サイエンスパーク】道総研の各コーナーについて(道総研HP)http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/event/2018sciencepark.html(お問い合わせ先)道総研 連携推進部 011-747-2804ホームページ http://www.hro.or.jp/
2018.07.13
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。8月10日(金)に、北海道科学大学において「北海道科学大学と北海道立総合研究機構による協働セミナー」を開催します。テーマは、「次の150年を見据えて、若手行政マンサミット~ 行政のチカラ、住民のちから、まちの誇り~」です。地方自治体の若手担当者が一堂に会し、地域が抱える課題や解決策について、現場の視点から日々思うことや感じることなど『ホンネ』でディスカッションを行います。どなたでも参加できますので、興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお申込みください♪~概要~■北海道科学大学と北海道立総合研究機構による協働セミナー「次の150年を見据えて、若手行政マンサミット ~行政のチカラ、住民のちから、まちの誇り~」 【日時】平成30年8月10日(金) 15:00~18:00【場所】北海道科学大学E棟4階 E401教室(札幌市手稲区前田7条15丁目4-1【内容】・基調講演「人口減少時代の地域運営~金によるまちづくりから知恵による地域づくりへ~」 北海道立総合研究機構 北方建築総合研究所 地域研究部 部長 松村 博文・事例紹介「北海道科学大学の地域との取り組みについて(仮)」 北海道科学大学 研究推進・地域連携センター長 谷口 尚弘・パネルディスカッション①「地域が抱える課題の共有」・パネルディスカッション②「地域が抱える課題の解決」 地方自治体担当者8名(北海道、札幌市、小樽市、網走市、幕別町、上富良野町、新ひだか町、猿払村)、モデレーター:松村 博文、谷口 尚弘【参加費】無料【申込先】電話又はEメールでお申し込みください。 (必要事項:氏名・電話番号) 北海道科学大学 地域連携・広報課 TEL:011-676-8664 Email:chiiki@hus.ac.jp ▼案内ちらし http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/H30hokkadaitirasi.pdf▼ホームページ http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/index.html(お問い合わせ先)北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部TEL:011-747-2900
2018.07.12
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。8月2日(木)、今年も中央農業試験場公開デーを開催します!めったに見ることができない、農業試験場の果樹園や畑を見学できたり、家庭菜園でお困りのことを直接、研究員に相談することもできます。お子様向けには畑の土を使った大地色のクレヨンやお豆を使ったアート作品を作ることができます。夏休みの工作としておすすめです。毎年大好評の、試験場で開発した食材を使った試食コーナーもあります!食べて・見て・楽しんで、農業試験場を思う存分体感してください。~概要~平成30年度中央農業試験場公開デー(「北海道命名150年&道みんの日」記念)【日時】8月2日(木)9:30~14:00【場所】中央農業試験場(夕張郡長沼町東6線北15号)【参加費】無料【定員】入場に定員なし(ただし、イベントによっては定員あり)詳しくはこちら!(道総研 中央農業試験場HP)▼http://www.hro.or.jp/list/agricultural/research/chuo/koho/index.html(お問い合わせ先) 道総研 農業研究本部 企画課 担当 山田 〒069-1395 夕張郡長沼町東6線北15号(中央農業試験場) 電話 0123-89-2586 FAX 0123-89-2060
2018.07.10
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!カルチャーナイトは、年に一度、札幌市内の様々な公共・民間施設を市民の皆さんに夜間開放するイベントで、今年も100を超える施設が特色あるプログラムをご用意しています。北海道大学の北キャンパスに位置する「北海道総合研究プラザ」では道総研が開発した新食材「小豆粉」について、セミナーを開催します。道総研 食品加工研究センターの研究員から、小豆粉の開発に係るお話や小豆の機能性のほか、実際にどんな風に使えるのか、レシピや購入方法もご紹介します。さらに、今回は小豆粉で作ったお菓子の試食をご用意しています!アンパルフェ(帯広市)さんの「純生あずきロール」です。 ▲小豆の味が濃い!ふわふわの生地に、甘すぎないクリームが絶品です。十勝産の小豆粉100%で焼き上げたスポンジに、クリームにも小豆が使われています。栄養豊富な小豆をまるごと食べられる、新しい食材「小豆粉」。この機会にぜひご賞味ください!◆道総研セミナー試食付きセミナー「小豆粉で新しいおいしさ発見!-製粉技術が小豆の用途を拡大します-」inカルチャーナイト2018 小豆でケーキやパンを作ることができる!? 大豆は味噌や醤油、豆腐、きな粉など様々な使い方がありますが、小豆のほとんどは、つぶあん・こしあんなどの餡や菓子にしか使われていません。もっと小豆を使ってほしいということから、新しい小豆の使い方を研究して「小豆粉」を開発しました。 本講演でお話しする「小豆粉」は、生の小豆をまるごと製粉して、小麦粉や米粉のように使ってパンやケーキを作ることができる新しい食品素材です。小豆の可能性がもっともっと広がる「小豆粉」についてお話しします。【日時】平成30年7月20日(金)18時00分から19時00分まで【場所】北海道総合研究プラザ(札幌市北区北19条西11丁目)【講師】道総研 食品加工研究センター 応用技術部 応用技術グループ 主査 渡邉 治【参加費等】参加無料、事前申込み不要です。直接会場にお越しください。▼案内ちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/0720_azukiko.pdf▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/index.html(お問い合わせ先)北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2018.07.06
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。美唄市光珠内にある道総研 林業試験場では、夏休み中の小中学生の皆さんに森林やみどりに親しんでいただけるよう、「夏休みグリーンフェスティバル2018」を開催します!!~概要~夏休みグリーンフェスティバル2018【日時】7月28日(土)10:00~15:00【場所】道総研 林業試験場(美唄市光珠内町東山)【内容】 いろいろな葉っぱと絵の具を使って オリジナルのエコバックをつくろう 小川に生息している生き物を観察してみよう! 生き物たちは、どんなふうに生活しているかな いろいろな樹木の香りで オリジナル香水をブレンドしよう 他にも、森林のことがわかるイベントが盛りだくさんです。みんなで遊びに来てね!!もちろん、参加無料です♪【参考ホームページリンク】▼詳しくはこちら(道総研 林業試験場のホームページ) http://www.hro.or.jp/list/forest/research/fri/event/gfannai30.html(お問い合わせ先)道総研森林研究本部 企画調整部普及グループ℡ 0126-63-4164
2018.07.03
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。道総研 林産試験場を一般公開!7月21日(土)に、「第27回木になるフェスティバル」を開催します!林産試験場の業務や研究の内容を、広く住民の皆様に知っていただくため、木材に関する科学実験・工作などが体験できるイベントを開催します。木炭を使った実験、木材や松ぼっくりを使った小物づくり、キット化された木工作の体験や木の香りあてなどのクイズ、乾燥マイタケを使った料理の実演のほか、普段は見られない試験場内の見学なども行います。また、クイズラリーに参加してくれた方には記念品を用意していますので、ぜひ挑戦してみてくださいね♪(先着200個)皆様のご来場をお待ちしています!~概要~【日時】平成30年7月21日(土)9:30~15:00 (CLTカットによるオープニングセレモニー 9:30~)【場所】道総研 林産試験場(旭川市西神楽1線10号) ※ 駐車場:約120台【参加費】無料「第27回木になるフェスティバル」開催案内チラシ▼http://www.hro.or.jp/list/forest/research/fpri/event/grand/default2018.pdf(お問い合わせ先)地方独立行政法人北海道立総合研究機構 森林研究本部林産試験場 企業支援部普及連携グループTEL:0166-75-4233(内415) e-mail:rinsan-rpt@ml.hro.or.jp
2018.06.26
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。7月27日(金)、子どもたちに科学のおもしろさや楽しさを体験してもらうためのイベント「2018サイエンスパーク」を開催します!道内の試験研究機関や大学、民間企業など40機関が集まり、科学の体験や展示など様々な企画を行う道内最大級の科学のイベントです。今年も、子どもたちの夏休みに合わせて開催します。夏休みの自由研究のテーマ探しにもぴったりですよ!道総研の出展ブースは全9箇所。このマークが目印です! → 各ブースの詳しい内容は道総研のホームページにまとめましたので、ご覧ください。▼道総研ホームページ(外部リンク)http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/event/2018sciencepark.htmlもちろん、北海道をはじめ、他の出展者さんのブースも面白いものがいっぱいです。ぜひ遊びにきてくださいね!皆様のご来場をお待ちしております♪ 【日時】平成30年7月27日(金)10:00~15:30(体験コーナーの一部は9:30開始、16:15まで実施)【場所】札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)、北海道庁赤れんが庁舎【参加料】無料【主催】北海道、道総研(地方独立行政法人北海道立総合研究機構)★体験コーナーは事前予約が必要です。詳しくはちらしをご覧ください。〔応募期限:平成30年7月9日(月)〕▼2018サイエンスパークちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/event/2018science.pdf
2018.06.21
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!道総研と北海道 釧路総合振興局は、食関連企業の付加価値の高い製品開発や事業の高度化を支援することを目的に「食品企画開発セミナー&移動工業試験場 in 釧路」を開催いたします。本セミナーでは、食品加工研究センター、工業試験場及び水産試験場の最近の研究成果をご紹介するとともに、食品企画開発について酪農学園大学の阿部 茂教授にご講演いただきます。また、食関連企業が抱える技術的課題解決に向けた個別技術相談も行います。参加申込の方法は下記の概要をご覧ください。6月27日(水)〆切りです!多くの皆様のご参加をお待ちしています。 ~概要~【日時】平成30年7月3日(火)13:30~17:00【場所】釧路市生涯学習センター(まなぽっと幣舞)7F 学習室705号、706号(釧路市幣舞町4番28号 ℡0154-41-8181)【主催】道総研 食品加工研究センター、工業試験場、釧路水産試験場、北海道釧路総合振興局【参加申込方法】参加申込書 (裏面)に必要事項をご記入の上、6月27日(水)までにFAXにてお申込みください。▼詳細はこちらhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h30/h300703_seminar.html▼申込書はこちらhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h30/h300703_seminar.pdf【プログラム】□講演◆13:30~13:50『北海道立総合研究機構の概要と取組について』道総研 食品加工研究センター 食関連研究推進室長 内山 智幸◆13:50~14:10『現在の消費者が求める水産食品とその開発』道総研 食品加工研究センター 研究参事 錦織 孝史◆14:10~14:30『道産ブリの鮮度保持について』道総研 釧路水産試験場 加工利用部長 蛯谷 幸司◆14:30~15:00『ホタテウロを使った魚の餌づくり』道総研 工業試験場 環境エネルギー部 研究主査 若杉 郷臣◆15:10~16:10『食品企画開発について』酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類 食品企画開発研究室 教授 阿部 茂 氏□個別技術相談 16:10~17:00◆企業課題の解決に向けた食品加工研究センター研究職員による個別相談です。相談内容を参加申込書(裏面)に記載してください。 (お問い合わせ先) 道総研食品加工研究センター食関連研究推進室(阿波)TEL:011-387-4116★食加研facebookでは最新情報配信中!ぜひ「いいね!」してください!https://www.facebook.com/syokkaken/
2018.06.19
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!これまで、「3DCAD・CAE」は、自動車・航空業界を中心に生産性向上のためのツールとして長年利用されてきました。一方、近年ではクラウドなど新しい技術を活用する事で、「3DCAD・CAE」が手軽に利用できるようになり、中小企業でも生産性向上のために積極的に活用され始めています。道総研と北海道では、この「3DCAD・CAE」を体験していただくため、比較的皆さんになじみのあるFusion360を使ったセミナーを開催いたします。セミナーでは、これらのツールを活用する事で生産性向上を実現されている、(株)北日本重量様からの講演も予定しております。ご興味をお持ちいただけましたら、6月19日(火)までにお申込みください。皆様のご参加をお待ちしております。 なお、このセミナーは、国の雇用交付金を活用して実施されることから、ご参加いただいた企業の皆様には、セミナー参加後の雇用面での取り組みや雇用実績などの調査をお願いしております。■ Fusion360による3DCAD・CAE体験セミナー【日時】 ◆平成30年6月26日(火) ・3Dモデリング初級[Aコース・初心者向け]13:00~17:00◆平成30年6月27日(水) ・3Dモデリング中級[Bコース・経験者向け]10:00~12:00 ・CAE実習 [Cコース] 13:00~17:00 ※両日とも『「Fusion360体験版」をインストールしたPC』と『ホイール付き3つボタンマウス』をご用意ください。 ※各コース10名(先着順)[定員になり次第、締め切ります]【場所】北海道立総合研究機構 工業試験場2階 第1会議室(札幌市北区北19条西11丁目)【講師】 オートデスク(株) テリトリーマネージャー 河上 秀志 氏 (株)北日本重量 技師 井上 哲也 氏【申込締切】平成30年6月19日(火)【参加費】無料▼セミナー案内ちらし(工業試験場HP)http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/iri/news/18/work/FusionSeminar.pdf【申込み・お問い合わせ先】 北海道立総合研究機構 産業技術研究本部 工業試験場 製品技術部 担当:安田、川島 Email:iri-3d-info @ hro.or.jp TEL:(011)747-2378 / FAX:(011)726-4057
2018.06.11
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!日糧製パン(株)から、道総研 十勝農業試験場が開発した大豆品種「ゆきぴりか」の大豆粉を使用したロールパンが発売されました!食物繊維が豊富で、イソフラボンの含量も多く、糖質は通常のロールパンよりも25%オフ(※日本食品標準成分表2015年版比較)と、機能性に優れた健康志向の新商品です。道総研は、本製品の開発に当たり相談を受け、使用する大豆粉の特性について技術支援をしました。パッケージの裏側には開発を支援した道総研の豆博士、道南農試 加藤場長の解説が載っています♪「大豆粉に使用している北海道産大豆「ゆきぴりか」は、イソフラボン含量の高い大変貴重な品種で、食物繊維も豊富に含まれています。」お近くのイオン、ツルハ他、道内スーパー等で販売中です。ぜひ味わってみてください♪【商品情報】大豆粉が入ったロールパン・製造者:日糧製パン(株)・販売:イオン、ツルハ他、道内スーパー等▼味噌やきなこなど、「ゆきぴりか」を使った商品は他にも!道総研と企業等が共同開発した商品等の事例(道総研HP)http://www.hro.or.jp/research/result/case.html
2018.06.07
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!今よりもっと良い商品、売れる商品を作りたい!商品づくりに悩んでいる方、いらっしゃいませんか?道総研 食品加工研究センターは6月28日(木)に、魅力的で競争力のある商品づくりを学べる「食の商品力強化&生産管理セミナー in 中標津」を開催します!セミナーでは食品企業の生産管理や、商品を売り込むための戦略について、それぞれ専門家がお話しします。講演終了後は、講師や食品加工研究センター職員による個別技術相談も!さらに、食品企業等を対象とする現地技術指導も合わせて実施します。参加申込みの期限は、6月11日(月)までです!詳しい申込方法は下記概要をご覧ください。多くの皆様のご参加をお待ちしています!▲前回開催の様子(2015年 中標津)~概要~【日時】平成30年6月28日(木)13:00~17:10【場所】中標津経済センター なかまっぷ 2階 多目的ホール (標津郡中標津町東2条南2丁目1 TEL:0153-72-5800)【主催】道総研 食品加工研究センター、北海道根室振興局□講演◆「食品企業の生産管理について」 食加研 応用技術部長 川上 誠食品企業の衛生管理、生産性向上等について(川上部長は、乳製品の食品加工を専門としています)◆「売り込むための戦略」(仮題) 伊東フードサポート 代表 伊東 章一根室振興局管内で生産される商品の付加価値の向上、販路拡大、マーケティングについて□個別相談 15:30~17:10◆伊東講師による販売戦略等に関する個別相談(1件あたり20分程度)◆食品加工研究センター研究職員による個別技術相談希望する場合は参加申込書(裏面)に記載してください。□現地技術指導希望する場合は参加申込書(裏面)に記載してください。【申込方法】参加申込書 (裏面)に必要事項をご記入の上、6月11日(月)までにFAXにてお申込みください。▼詳細はこちらhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h30/h300628_seminar.htm▼申込書はこちらhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h30/h300628_seminar.pdf(お問い合わせ先) 北海道根室振興局産業振興部商工労働観光課(湯浅)TEL:0153-23-6829道総研食品加工研究センター食関連研究推進室(阿波)TEL:011-387-4116★食加研facebookでは最新情報配信中!ぜひ「いいね!」してください!https://www.facebook.com/syokkaken/
2018.06.05
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。5月14日に、第53回ランチタイムセミナー「『水源林』のはたらきを知ろう」を開催しました!水源林にできることとできないこと、森林を伐採したときに皆伐と間伐ではどのくらい違いがあるのかなど、水源林の働きについて最新の研究成果とともにお話しました。 当日はたくさんの方にご参加いただき、ほぼ満員での開催となりました。ご来場・ご清聴くださった皆様、まことにありがとうございました。道総研ホームページに講演概要を掲載しましたので、当日、残念ながら参加できなかったという方もぜひご覧ください。道総研ホームページ ランチタイムセミナー 第53回 水源林▼http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/53.html
2018.05.25
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!道総研では、道総研の研究活動を多くの方々に知っていただくため、研究員が講師となって、皆様の生活に関係する身近なものをテーマとしたセミナーを開催しています。今回のテーマは「家づくり」です!道総研 北方建築総合研究所の研究員が最新の研究成果をもとにお話しします。多くの皆様のご参加をお待ちしています。◆道総研セミナー失敗しない 安心で良質な家づくり「3回建てないと良い家は作れない」などと言われますが、現実にはなかなかそうもいかないものです。一生に一度の家づくりで失敗しないためには、どのような点に気を付ければいいでしょうか?私たちの研究所では、積雪・寒冷な北海道の暮らしと家づくりを支える研究を、多くの実務者とともに60年以上行ってきました。快適で北海道の気候・風土に合った住宅とはどのようなものか、「きた住まいる」制度の紹介や今日に至る北海道の住宅の歴史を交えてお話しします。【日時】平成30年6月16日(土)15時30分から16時30分まで【場所】紀伊國屋書店札幌本店 1階インナーガーデン(札幌市中央区北5条西5-7 sapporo55)【講演者】道総研 北方建築総合研究所 建築研究部建築システムグループ 主査 齋藤 茂樹【参加費等】参加無料、事前申込み不要です。直接会場にお越しください。▼案内ちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/0616_iedukuri.pdf▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-280
2018.05.22
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。建築やまちづくりについて研究している道総研建築研究本部による「平成30年 道総研 建築研究本部 研究成果報告会」のご案内です。北方建築総合研究所や今春誕生した建築性能試験センターにおける近年の研究成果の報告を行います。また、昨年に引き続き、「スグキク」(スマートフォンを用いたリアルタイム投票・質問システム)を用いて、会場のみなさまと全体討論を実施します。さらに、ポスター発表では、各研究を担当した研究員が直接研究内容をご説明し、ご質問にもお答えいたします。みなさんのお越しをお待ちしています!~概要~【日時】平成30年6月6日(水) 10:00~16:40(開場9:30)【場所】旭川市大雪クリスタルホール (旭川市神楽3条7丁目)【参加費】無料【定員】150名【申込締切】平成30年5月31日(木)【申込先】下記お問合せ先まで、ご所属、お名前(連名可)ご住所のある市町村名、電話番号、メールアドレスを添えてお申込みください。(お問い合わせ先)道総研 建築研究本部 企画調整部企画課TEL:0166-66-4218 FAX:0166-66-4215E-mail: nrb●hro.or.jpお手数ですが●の部分を@に入力し直してから送信してください。▼参加申込書及び詳細はこちらから!http://www.hro.or.jp/list/building/koho/event/▼昨年の開催報告http://www.hro.or.jp/list/building/koho/event/event_h29.html
2018.05.09
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!道総研 工業試験場では、5月30日(水)にホテル札幌ガーデンパレスにおいて、これまでに取り組んできた研究成果等を公開する「成果発表会」を開催します。当日は、20テーマの分野別発表や17テーマのポスターセッション発表をはじめ、多数の成果を紹介・展示します。また、連携交流事業の一環として、道内4高専の技術紹介をパネル展示により行います。道内ものづくり関連企業をはじめ、多くの皆様のご来場をお待ちしています。~概要~【日時】平成30年5月30日(水)12:00~17:00 ※終了後(17:30~19:00)、立食形式の交流会を行います。【場所】ホテル札幌ガーデンパレス(札幌市中央区北1条西6丁目)【参加費】無料(交流会参加者のみ、会費として4,000円) ※なお、交流会に参加される方の会費は当日受付で申し受けますが、お申込締切日以降はキャンセルできませんので、ご注意ください。【参加申込期限】平成30年5月23日(水)【参加申込方法】FAXまたは電子メールによりお申込みいただけます。【問合せ先】地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 工業試験場ものづくり支援センター技術支援部工業技術支援グループ TEL:011-747-2346 FAX:011-726-4057 電子メール:iri-shien@ml.hro.or.jp▼発表内容等の詳細はこちらhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/iri/news/18/for/index.html▼工業試験場ホームページアドレスhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/iri/index.html
2018.05.02
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!道総研 環境・地質研究本部では、5月17日(木)~18日(金)に北海道立道民活動センター(かでる2・7)において、これまでに取り組んできた研究成果等を公開する「調査研究成果発表会」を開催します!多くの皆様のご来場をお待ちしています。 ~行事概要~【日時】 平成30年5月17日(木)11:30~17:30(環境科学研究センター) 平成30年5月18日(金)11:30~17:20(地質研究所)【場所】 北海道立道民活動センター(かでる2・7)4F大会議室(札幌市中央区北2条西7丁目)【参加費】 無料 【申込期限】 平成30年5月11日(金)【申込方法】 メール・FAX・郵送のいずれかでお申込みください。 詳細は下記問合せ先又はホームページにてご確認ください。【問合せ先】 地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 環境・地質研究本部 企画調整部企画課 〒060-0819札幌市北区北19条西12丁目 TEL:011-747-3532 FAX:011-747-3254 電子メール:eg-moushikomi@ml.hro.or.jp【発表内容等の詳細】 道総研 環境・地質研究本部ホームページをご参照ください。▼http://www.hro.or.jp/list/environmental/research/ies/information/lecture.html
2018.04.27
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。道総研の研究成果をご紹介するパンフレット「キラリと光る北海道の注目技術 道総研×企業コラボ商品集」の改訂版を発行しました!道総研と企業等が共同開発した商品等について、開発エピソードを交えて紹介しています。「やわらか一夜干しにしん」(ニシン加工品)や「SMC小型囲いわな」(エゾシカ捕獲ワナ)など、今回新たに掲載したエピソードに注目です!また、付属資料の開発事例一覧には企業等の所在地域を追記しました。皆さんがお住まいの地域の企業等と開発した事例があるかも!?ぜひご覧ください。パンフレットは成果発表会やセミナー等のイベントで配布するほか、道庁1階の道総研コーナーにも常時置いています。道総研ホームページには電子版を掲載していますので、ぜひダウンロードして眺めてください♪道総研HP 道総研と企業等が共同開発した商品等の事例 のページ▼http://www.hro.or.jp/research/result/case.html
2018.04.24
ほっかいどうの希望をかたちに!「道総研(どうそうけん)」です! 道総研では、道総研の研究活動を多くの方々に知っていただくため、研究員が講師となって、皆様の生活に関係する身近なものをテーマとしたセミナーを開催しています。 今回のテーマは「水源林」。 道総研 林業試験場の研究員が最新の研究成果をもとにお話しします。 お昼休みのひと時に、お弁当や飲み物を片手に科学に触れてみませんか? 多くの皆様のご参加をお待ちしています。◆第53回 道総研ランチタイムセミナー おひるの科学「水源林」のはたらきを知ろう 「水源林」って知っていますか? 水源かん養林ともいいますが、暮らしに必要な水を守るための様々な働きをもつ森林のことです。 水源かん養林の具体的な働きは、洪水の緩和や水資源の貯留(渇水緩和)、水質の浄化の3つ。これに土砂流出を防ぐ機能を加えることもあります。 そしてもう一つ、水源に森林があることは、人間のためだけではなく、渓流にすむ生物の生息環境にも大きく影響します。 では、森林を伐採すると、これらの働きにどのような影響が出るのでしょうか。働きを損ねないような伐り方はあるのでしょうか。現場での実験や観察からみた、水源林の働きについて紹介します。◆日時:平成30年5月14日(月)12時05分から12時55分まで◆場所:北海道庁1階 交流広場(札幌市中央区北3条西6丁目)◆講演者:道総研 林業試験場 森林環境部 環境グループ 主任主査 長坂 有◆参加費等:参加無料、事前申込み不要です。直接会場にお越しください。◆食事等のご用意はしていませんが、会場では自由に飲食していただいて構いません。▼案内ちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/53suigenrin.pdf▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2018.04.19
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研(どうそうけん)です!4月19日(木)に「かでる2・7」(札幌市)において、「平成30年北海道森づくり研究成果発表会」を北海道と連携して開催します。森林研究本部(林業試験場・林産試験場)や北海道水産林務部をはじめ、環境・地質研究本部(環境科学研究センター)や北海道森林管理局等の関係機関や団体から、森林整備や木材利用に関する研究成果、地域での技術の普及や活動事例について、口頭発表やポスター発表を行います。 ▲平成29年北海道森づくり研究成果発表会(口頭発表)の様子 ▲ポスター発表研究成果等の展示や林業普及活動の写真展、成果の活用に関する企業相談コーナーも設けています。ぜひ会場にお越しください!日時 平成30年4月19日(木) 10:00~16:15(受付:9:30~)場所 北海道立道民活動センター「かでる2・7」 (札幌市中央区北2条西7丁目)参加費 無料定員 500人申込方法 定員に余裕があるため、当日まで申込みを受け付けています。下記HPをご確認の上、お申込みください。【参考ホームページリンク】▼http://www.hro.or.jp/list/forest/research/fri/event/30kaisai.html(お問い合わせ先)道総研 森林研究本部 企画調整部 普及グループ(渡邊、荒木)℡0126-63-4166(内線254) E-mail: forestry@hro.or.jp
2018.04.10
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研(どうそうけん)です!道総研では農業、水産業、林業、工業、食品産業、環境、地質、建築の分野で研究業務を行う職員を募集します!やる気と情熱のある方のご応募を、お待ちしています!【受付期限】平成30年5月11日(金)まで<消印有効>【第1次試験】平成30年6月17日(日)(試験地:札幌市、東京都)◎詳しくは、こちらをご覧くださいhttp://www.hro.or.jp/hro/recruit/recruit/※採用後の身分は地方独立行政法人北海道立総合研究機構の職員となります。(北海道職員ではありません。)▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)経営企画部経営企画グル-プ (011)747-0055 担当:木藤、加藤
2018.04.06
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研(どうそうけん)です!平成30年4月25日(水)に札幌ビューホテル大通公園にて「平成30年食品加工研究センター研究成果発表会」を開催します!道総研の食関連研究の成果として、食品加工研究センターだけではなく、農業研究本部と水産研究本部も参加し、口頭発表やポスター発表を行います。また、近年恒例となっていますが、連携機関である北海道立工業技術センター(函館)や十勝圏食品加工技術センター(帯広)、オホーツク圏食品加工技術センター(北見)の研究成果発表も行います。その他にも、商品化事例等の展示や試食、相談コーナーの設置など、盛りだくさんの内容となっておりますので、皆様、ぜひ会場にお越しください!発表会終了後(17:30~19:00)には、ご来場いただいた皆様方と当センター研究職員との意見・情報交換の場としまして、交流会(立食パーティ形式)を開催いたします。ご参加いただける場合は、お早めにお申込みください。○日時 平成30年4月25日(水) 13:30~17:00(受付12:30~) ※交流会 17:30~19:00(発表会終了後)○会場 札幌ビューホテル大通公園(旧・東京ドームホテル札幌)(札幌市中央区大通西8丁目) ※ホテルの名称が変更となりましたが、去年と同じ会場です○参加費 無料(交流会参加者のみ、会費として4,000円)○申込方法 E-mailやFAX等により、問合せ先まで参加申込書を提出してください。○申込締切 平成30年4月20日(金) ※交流会のみ。締切日以降はキャンセルできませんのでご了承ください。成果発表会は当日申込も可能です。○問合せ先 道総研 産業技術研究本部 食品加工研究センター 食関連研究推進室 食品技術支援グループ 〒069-0836 江別市文京台緑町589番地4 TEL:011-387-4116、387-4132/FAX:011-387-4664 E-mail:food-shien@hro.or.jp○開催内容・口頭発表(13:30~17:00)・ポスター発表(13:30~16:30)・パネル展示および商品化事例等の展示(13:30~16:30)・研究成果関連食品の試食(14:00~16:00)・相談コーナー(技術相談)(13:30~17:00)▼発表内容等の詳細はこちら http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h30/h300425_seika_info.pdf▼申込書はこちらhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h30/h300425_seika_entry.pdf▼食品加工研究センターのfacebookページでも研究成果発表会をPRしています!https://www.facebook.com/syokkaken
2018.04.03
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研(どうそうけん)です。道総研 建築研究本部では、従来の構造計算適合性判定センター(札幌)と性能評価課(旭川)を統合し、この4月から新たに「建築性能試験センター」を設置しました!札幌と旭川にオフィスを設置し、札幌オフィスでは「構造計算適合性判定」「調査研究」業務を、旭川オフィスでは「依頼試験」「設備使用」「性能評価」「構造計算適合性判定」「調査研究」業務を担当します。また、建築性能試験センターで扱うこれらの業務については、札幌と旭川のどちらの窓口でもご相談をお受けできるようになり、より一層便利になりました!今後とも、皆様のご利用を心よりお待ちしております。建築研究本部 建築性能試験センター 札幌オフィス(構造判定課) TEL:011-204-5362 建築性能試験センター 旭川オフィス(評価試験課) TEL:0166-73-6090▼詳しくはこちらからご覧ください。https://www.hro.or.jp/list/building/(お問い合わせ先)▼道総研 建築研究本部TEL:0166-66-4218 E-mail nrb@hro.or.jp
2018.04.02
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研(どうそうけん)です! 3月8日、根室市において、「被災建築物応急危険度判定コーディネーター研修会」が開催されました。 道と北海道震災建築物応急危険度判定 根室地区協議会が主催したもので、災害時に応急危険度判定士や関係機関との連絡調整を行うコーディネーターの人材育成を目的に、自治体職員等が参加しました。 道総研 建築研究本部は、「北海道の地震被害想定に基づいた応急危険度判定活動に関する研究」(平成26~28年度道受託研究)の成果を踏まえ、研修の企画・運営や研修資料の作成などに協力しています。 研修では、根室沖で深度6強の地震が発生したと想定し、耐震化率の低い建物が多い地域や地震の際に液状化の被害が予想される場所などを地図上で把握して、応急危険度判定を行う建物や必要となる判定士の数などを確認しました。 【参考ホームページリンク】▼北総研HP http://www.hro.or.jp/list/building/research/nrb/▼「北海道の地震被害想定に基づいた応急危険度判定活動に関する研究」概要資料 http://www.hro.or.jp/list/building/research/nrb/pdf/28gaiyo/H28_5p.pdf(お問い合わせ先)▼道総研 建築研究本部TEL 0166-66-4218 E-mail nrb@hro.or.jp
2018.03.14
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研(どうそうけん)です!道総研 工業試験場及びものづくり支援センターでは、道内中小企業の皆様の新商品開発を支援するため、商品企画の考え方を学ぶ連続講座を開催いたします。講座は平成30年5月から平成31年1月までの間で、全10回を予定しています。商品企画に関することが一連で学べる内容となっております。詳しくは案内リーフレットをご覧ください。皆様のご参加をお待ちしております。・開催日時 平成30年5月~平成31年1月の全10回・会場 工業試験場 研修室(札幌市北区北19条西11丁目) ※第2回を除く。・参加費 無料・内容 【第1回】平成30年5月18日(金) オリエンテーション 【第2回】平成30年6月13日(水)~15日(金) 講師による企業訪問 【第3回】平成30年7月6日(金) 開発課題討議 ほか 詳細は下記URLより案内リーフレットをご覧ください。 ▼「商品企画実践講座」案内リーフレット http://www.iri.hro.or.jp/news/18/work/18syou.pdf(お問い合わせ先)産業技術研究本部 ものづくり支援センター 製品開発支援グループ(担当:大野)TEL: 011-747-2324 E-mail:oono-keiko@hro.or.jp
2018.03.09
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研(どうそうけん)です!2月27日(火)にホテル クラビーサッポロで、道総研が進める「食」の戦略研究の試食会が開催されました。研究・開発に協力いただいている企業の皆さんをはじめ、総勢50名ほどが集まる会場にお邪魔してきましたので、その様子をお届けします!会場には、道総研が開発・普及を進めている新食材を使った料理がズラリ。昨年に引き続き、クラビー サッポロの清水総料理長がメニューを考案してくださいました。全17品のメニューの中から、いくつかピックアップしてご紹介します♪▲骨までニシン真昆布ペーストのテリーヌ「骨までニシン」は余市町の(有)丸イ伊藤商店さんと開発した、骨まで食べられるニシンの一夜干しです。テリーヌにすることで、小骨が気にならないほどの“柔らかい”食感を活かしています。「真昆布ペースト」も道総研の開発食品で、早採りの柔らかい昆布をペーストにしたもの。ニシンと昆布、さらにトマトの3つの“旨味”の相性は抜群でした!▲セルクルクリームと北瑞穂米粉のミルクレープ道産100%のシュークリームが美味しい、スイーツセルクル(札幌市)さんご自慢の、マルチコーンのとうきび粉を使ったカスタードクリーム。道総研とJAそらち南が開発した、道産初のとうきび粉です。コクがあってまろやかだけど、後味はすっきりとしています。米粉用のお米である北瑞穂で作ったクレープのモチっとした食感も美味しくて、ついつい手が止まらない・・・!? ▲鹿肉ジンギスカンジンギスカンということで、会場内では比較的シンプルな料理でしたが、個人的にいちばんお気に入りの料理でした。美味しいのはもちろんですが、お肉がすーーっごく柔らかい!!美味しさの秘密は、鹿肉をマイタケエキスに漬け込んでいること。林産試験場の研究成果で、マイタケにはタンパク質を分解する酵素が含まれていることが明らかにされています。どちらかというと固いイメージのあるジビエですが、こんなに柔らかくなるなんて!ちなみに、「鹿肉ジンギスカン」は別海町の株式会社 郊楽苑さんで商品化されており、レストランのメニューにもなっています。他にも会場には、企業さんと試作開発中の商品などがたくさん展示されていました。▲ホタテの旨味が凝縮された「ホタテジオ」(株式会社カタクラフーズ)(左)、機能性マイタケ「大雪 華の舞」(株式会社北海道きのこ生産総合研究所)(右) ▲北海道コーンパフと米麹チップス(合同会社新しのつフーズ) ▲北見92号ときたほなみで作ったクッキー(試作品)きたほなみは元々、うどん用に開発した小麦ですので、クッキーなどの製菓用には好みが分かれていました。薄力粉に使われている小麦よりもタンパク質(グルテン)の量が多いため、どちらかというと しっかりとした重めの食感になるのです。そこで、北見農試が新たに開発したのが北見92号。食べ比べてみると、確かに違う!北見92号で作ったクッキーは食感が軽く、サクサクとした仕上がりになっていました。道産小麦の可能性が、また一つ広がりそうですね!道総研が進める「食」の戦略研究は、27年度から31年度までの5年間にわたり取り組んでいる研究です。農業・水産・林業・食品・工業といった多様な研究機関が企業・自治体と協力し研究を進めています。研究の途中経過を報告する会でしたが、たくさんの企業・シェフのお力をお借りして、道総研生まれの様々な新しい食材が形になろうとしています。試食会の最後に清水シェフが、「毎回、新しい食材を持ってきてくれるのが楽しみだ」とお話しされていたのが印象的でした。今後も、道総研の研究が北海道の新たな食市場の創生に繋がっていくよう、一層取り組んでまいります。現場からは以上でした(お問い合わせ先)北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2018.03.07
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。 日本最大の料理レシピサイト、クックパッドに北海道の公式ページがあることをご存知ですか? 「北海道公式キッチン」では、郷土料理や簡単なアレンジ料理など北海道産の食材を使用したレシピを毎日1件ずつ紹介しています。 この公式ページに昨年から、道総研が開発した道産食材などを使ったレシピがいくつか掲載されていますので、まとめてご紹介します!クックパッド北海道公式キッチン▼https://cookpad.com/kitchen/15941596【魚醤】2017/12/25 「こくうまディップ、いろいろ野菜と」(https://cookpad.com/recipe/4856403)2018/1/4 「鮭魚醤うどん」(https://cookpad.com/recipe/4865287)2018/1/5 「タコと納豆のカクテキ茶漬け」(https://cookpad.com/recipe/4865300)【レアフル】2018/2/13 「レアフルとスモークサーモンの彩りサラダ」(https://cookpad.com/recipe/4921163)2018/2/14 「レアフルと生ハムのおしゃれタルティーヌ」(https://cookpad.com/recipe/4926559)2018/2/15 「レアフルサルサのタコライス」(https://cookpad.com/recipe/4926567)2018/2/16 「まるでアップルパイ!なレアフルデザート」(https://cookpad.com/recipe/4926585) 今後もレシピはどんどん追加されていきます。 近々、食品加工研究センターが開発した新食材『小豆粉』を使ったレシピも掲載される予定ですので、お楽しみに! また、道総研のホームページでは、北海道企業とのコラボ食材を使ったレシピ「ドソレシピ」を紹介しています。こちらも要チェックです!ドソレシピ▼http://www.hro.or.jp/dosorecipe/
2018.02.22
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。 平成30年2月27日(火)に、旭川の上川総合振興局において「移動食品加工研究センター in 旭川」を開催します! 道総研 食品加工研究センターでは、本道の食品企業を技術面から支援するため、企業ニーズに対応した試験研究や食品製造の課題解決に向けた指導・助言などの技術支援を行っています。 本セミナーでは、当センターの概要と取組や、最近の研究成果について紹介させていただくとともに、有限会社パディックの角本代表取締役に、商品づくりの観点からパッケージデザインについて、ご講演いただきます。 また、食品企業が抱える技術的課題の解決に向けた個別技術相談や現地技術指導を行います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。○日時 平成30年2月27日(火) 13:30~17:00○会場 北海道上川総合振興局 1階 103会議室 (旭川市永山6条19丁目1番1号 上川合同庁舎 TEL0166-46-5900)○参加費 無料 ○主催 道総研 食品加工研究センター○後援 北海道上川総合振興局〇プログラム13:30~13:35 <開会>主催者挨拶13:35~14:00 『食品加工研究センターの概要と取組について』 食品加工研究センター 研究参事 錦織 孝史 14:00~14:25 『発酵食肉製品の新たな製造技術の開発』 食品加工研究センター 応用技術部応用技術グループ 研究職員 小林 哲也14:25~14:50 『乳酸菌HOKKAIDO株を活用した食品開発』 食品加工研究センター 食品開発部発酵食品グループ 主査 中川 良二 14:50~15:00 <休憩>15:00~16:00 『デザインの力』 有限会社パディック 代表取締役 角本 大弘【講演内容】 商品の流通・販売の際、その魅力を伝える重要な役割を担うパッケージデザイン。商品づくりの観点から、その考え方やポイントを数多くの実例を通して、講演いただきます。【講師略歴】 日本パッケージデザイン協会、日本グラフィックデザイナー協会、北海道デザイン協議会等の理事を歴任。地元商工会議所・商工会や支援機関とともに北海道全域にわたり食品のパッケージ及び付随するPOP等のデザインをはじめ、包装資材や新商品開発などへの支援を多数手掛け、第一線で活躍されています。16:00 <閉会>16:00~ 個別技術相談 企業課題の解決に向けた食品加工研究センター研究職員による個別相談です。相談内容を申込書の裏面に記載してください。○現地技術指導 2月28日(水) 食品加工研究センターの研究職員が上川管内の食品企業を訪問し、現場で技術指導を行います。希望する場合は、相談内容等を申込書(裏面)に記載してください。○申込方法 参加申込書に必要事項をご記入の上、2月20日(火)までにお申込みください。▼参加申込書http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h29/h300227_ido.html○お問合せ先(地独)北海道立総合研究機構産業技術研究本部 食品加工研究センター食関連研究推進室(担当:阿波) TEL 011-387-4116 FAX 011-387-4111※ご記入いただきました情報は当事業に使用するほか、今後、同様のセミナー等の案内に利用する場合がございます。▼食品加工研究センターのfacebookページでもPR中!https://www.facebook.com/syokkaken
2018.02.08
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です。 平成30年2月22日(木)に、江差の檜山振興局において「食品開発&生産管理セミナー in 江差」を開催します! 本セミナーでは、食品企画開発について酪農学園大学の阿部茂教授に、食品企業の生産管理について長谷川生産性経営事務所の長谷川代表に、それぞれご講演いただくとともに、道総研 食品加工研究センターの概要や取組についてご紹介します。 また、食品企業が抱える技術的課題解決に向けた個別技術相談や現地技術指導も行います。多くの皆様のご参加をお待ちしています。○日時 平成30年2月22日(木) 13:00~17:00○会場 北海道檜山振興局 4階 講堂(檜山郡江差町字陣屋町336-3) ○参加費 無料 ○主催 北海道立総合研究機構 食品加工研究センター〇プログラム13:05~13:35 <挨拶・説明> 食品加工研究センター 研究参事 錦織 孝史 13:30~14:30 <講演①>「食品企画開発について」 酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類 食品企画開発研究室 教授 阿部 茂 【講演内容】 食品の企画開発に当たっての基本的考え方やポイントなどに ついて、実際の事例などを交えてご講演いただきます。14:30~14:40 <休憩>14:40~16:10 <講演②>「食品企業の生産管理について」 長谷川生産性経営事務所 代表 長谷川 浩昭 【講演内容】 食品企業の生産管理について、生産性向上、生産工程のムダ、 ロスの削減、5Sについてご講演いただきます。16:10~16:30 <北海道知財総合支援窓口のご紹介> 独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT) 北海道知財総合支援窓口 窓口支援担当者 森山 潤16:30 <閉会>16:30~ <個別技術相談> 企業課題の解決に向けた食品加工研究センター研究職員による個別相談 です。相談内容を申込書の裏面に記載してください。■申込方法参加申込書に必要事項をご記入の上、2月15日(木)までにお申込みください。■お問合せ先(地独)北海道立総合研究機構産業技術研究本部 食品加工研究センター食関連研究推進室(担当:阿波) TEL 011-387-4116 FAX 011-387-4111※ご記入いただきました情報は当事業に使用するほか、今後、同様のセミナー等の案内に利用する場合がございます。▼食品加工研究センターのfacebookページでもPR中!https://www.facebook.com/syokkaken
2018.01.30
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です! 道総研 森林研究本部(林業試験場・林産試験場)では、平成30年2月8日(木)に岩見沢文化センター「まなみーる」で、特用林産物セミナー「特用林産物の研究開発と地域の取組・課題-有用樹木・きのこなどについて-」を北海道の後援をいただいて開催します。 ▲ハスカップ ▲シイタケ 地域のニーズに対応した特用林産物に関する研究開発事例と事業化に向けた取組をご紹介するとともに、今後の研究の方向性について皆様とともに考えます。【開催日時】平成30年2月8日(木)13:30~17:00(受付12:30~)【開催場所】岩見沢文化センター「まなみーる」(岩見沢市9条西4丁目)【参加費】 無料【参加申込】平成30年1月31日(水)までですが、定員(100名)に達していない場合、当日まで受け付けます。※参加状況については、下記問い合わせ先までご確認ください。【後援】 北海道【参考ホームページリンク】▼プログラム等が記載されたチラシと申込書はこちらhttp://www.hro.or.jp/list/forest/research/fri/news/seminar1.htm▼森林研究本部のホームページでもPRしていますhttp://www.hro.or.jp/list/forest/research/fri/index.html(お問い合わせ先)道総研 森林研究本部 企画調整部 普及グループ(佐藤・渡邊)TEL 0126-63-4164 FAX 0126-63-4166E-mail: forestry@hro.or.jp
2018.01.11
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です! 平成30年1月18日(木)に食品加工研究センターにおいて平成29年度食品加工技術講習会「味の見える化~味覚センサーの可能性~」を開催します! 食品の「味」は、これまで呈味成分の分析や官能試験によって判断してきましたが、総合的な「味」の数値化ができず、客観的な判断が十分ではないなどの問題がありました。 ところが近年、センサー技術の進歩に伴い、人間の舌を模倣した「味認識装置(味覚センサー)」が開発され、味の種類や強さを数値化することで客観的・総合的に食品の味が評価可能となり、企業の商品開発や品質管理において活用され始めています。 今回、食品加工研究センターで、この味覚センサーについて学ぶための講習会を開催することといたしました。皆様のご参加をお待ちしております。○日時 平成30年1月18日(木) 13:30~16:00(受付13:00~)○場所 食品加工研究センター 研修室(江別市文京台緑町589-4 TEL 011-387-4116)○参加費・定員 無料 40名○申込方法 下記申込先まで、FAX又はE-mailにより参加申込書を送付してください。申込締切:1月11日(木曜日) (地独)北海道立総合研究機構 食品加工研究センター 食関連研究推進室 食品技術支援グループ 行き 〒069-0836 江別市文京台緑町589番地4 FAX: 011-387-4664 メール: awa-tsuyoshi@hro.or.jp○主催 北海道立総合研究機構 食品加工研究センター〇プログラム (1) 挨 拶13:30~13:35 食品加工研究センター応用技術部 部 長 川上 誠 (2) 講 演13:35~14:35 Ⅰ 「味覚センサーを用いた地域食産品ブランド活用事例」 講師/ 株式会社味香り戦略研究所 取締役戦略支援部部長 小柳 道啓 14:35~15:30 Ⅱ 「食品加工研究センターにおける味覚センサーの利用例」 講師/ 食品加工研究センター応用技術部 主査 渡邉 治15:30~16:00 Ⅲ 総体質疑▼詳細はこちらhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h29/h300118_kosyukai.html▼参加申込書http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h29/h300118_kosyukai.pdf▼食品加工研究センターのfacebookページでもPR中!https://www.facebook.com/syokkaken
2018.01.10
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