全394件 (394件中 351-394件目)
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」をご存じですか?道総研の研究活動を多くの方に知っていただくため、研究員が講師となって、身近な題材をテーマとしたセミナーを開催しています。第44回目となる今回は、農作物の品種改良の先端技術である「DNAマーカー」について紹介します!◆ 第44回道総研ランチタイムセミナーDNAマーカー ~品種改良最前線~8月22日(金)12:05~12:55北海道庁1階交流広場(札幌市中央区北3条西6丁目) DNA新聞やテレビなどでは、よく使われている言葉ですが、その仕組みはご存知でしょうか?DNAは、細胞ひとつひとつに格納された生物の設計図。A、T、G、Cの組み合わせによって、生物個体ごとに異なる遺伝情報が記録されています。この特徴に着目して、個人を識別する手法は、犯罪捜査などで広く利用されていますが、農業分野でもDNAを利用して、作物の品種改良をより早く、低コストに行う技術が開発されています。それが「DNAマーカー」です! 今回のセミナーでは、DNAマーカーとは何かDNAマーカーを使ってどのように作物の品種改良を行うのかDNAマーカーと遺伝子組み換えはどう違うのかをやさしく解説します ○講演者:道総研 農業研究本部中央農業試験場 主査 鈴木 孝子 参加無料、事前申込み不要です!直接会場にお越しください。食事や飲み物を取りながら聞くこともできます(食事等は各自でご用意ください。) お昼休みのひと時、食事やコーヒーをとりながら科学に触れてみませんか?多くの方々のご参加をお待ちしています! ▼案内ちらし http://www.hro.or.jp/event/docs/%5BDNA%5Dout.pdf▼ホームページ http://www.hro.or.jp/event/lunch/▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.08.12
北海道のために働く総合研究機関 道総研(どうそうけん)です! 道総研では、建築分野において研究業務を行う職員の採用試験を実施します採用後の身分は「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構」の職員となります。(北海道職員ではありません。)わたしたちとともに建築分野の未来を担いましょう 道総研 北方建築総合研究所 http://www.nrb.hro.or.jp/ 受付期限:9月22日(月)まで<消印有効> 募集要項・申込書は、道総研のホームページからダウンロードできます。 ▼詳しくは、こちらをご覧ください!http://www.hro.or.jp/recruit/recruit/ ▼お問い合わせ先道総研 経営企画部経営企画グル-プ (011)747-0055
2014.08.12
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 皆さん、道総研の各研究機関で毎年、夏休みごろに行っている公開デーをご存じですか?普段は見ることのできない試験場の見学や、いろんな実験・体験など、遊んで学べる子どもたち向けの体験型イベントです!今回は、8月1日(金)に開催された畜産試験場公開デーの様子をご紹介します! 研究内容の展示奥の講堂では、最近の研究成果が紹介されていました!畜産試験場が開発した黒毛和牛「勝早桜5」や「新得地鶏」等の紹介のほか、豚の骨格標本等も展示されていました!ここでは、畜産試験場でどんな研究が行われているのかを知ることができます。 バルーンアート子どもたちが職員と一緒に、風船を使って、ライオンやウサギなどを楽しそうに作っていました! 牛の乳しぼり体験&獣医体験試験牛舎の近くで、子供たちが乳しぼりや獣医の体験をできるコーナーがありました。大きな乳牛におっかなびっくりしながら、お乳を絞りました!獣医体験では、職員の指導にしたがって、聴診器で子牛の心臓やおなかの音を聞いてみます。ドキドキする音が聞こえたかな? ふれあい広場羊、ニワトリ、ひよこと触れあうことができるコーナーです!小さくて、柔らかく、あたたかいひよこは、子供たちに大人気です豚肉試食コーナー午前12時からは、豚肉の試食が行われました!北海道で開発した「ハマナスW2」という品種を使って生産したお肉で、SPFと呼ばれる「特定の病原体がいない環境」で育てられた豚肉です。試食と言いつつ、こんなにたくさん!!ぜいたく~!!甘みがあってジューシーとってもおいしいお肉でした!食べた後はアンケートにも協力。たくさんのお客さんが、豚肉をおいしく楽しんでいました♪道総研では、7月から8月の夏休み期間にかけて、道内の様々な試験場で公開デーを開催しています。工作づくりや体験コーナーなど、楽しい行事が目白押し!ぜひ、夏休みの自由研究探しに遊びに来てくださいね。入場はもちろん無料です!皆様のご来場をお待ちしています。 今後の開催予定上川農業試験場公開デー「農と食の祭典」日時:8月12日(火曜日)10:00-15:00 場所:上川農業試験場(上川郡比布町南1線5号) ホームページ:http://www.agri.hro.or.jp/kamikawa/topic/koukaiannai.html▼公開デーなどの道総研のイベント情報http://www.hro.or.jp/event/event/▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.08.11
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 皆さん、道総研の各研究機関で毎年、夏休みの時期に行っている公開デーをご存じですか?試験場を一般公開して、普段は見ることのできない試験場内の見学や、いろんな実験・体験など、遊んで学べる子どもたち向けの体験型イベントです!今回は、7月26日(日)に開催された林産試験場 公開デーの様子をご紹介します!林産試験場めぐり林産試験場のいろんな研究設備を見学しました。写真はキノコ(舞茸)の生育装置です!林産試験場名物 キノコ汁シイタケ・マイタケ・エリンギから珍しいキノコまで、林産試験場で育てたいろんなキノコが入っています!とっても美味しい!木をひっぱってみたら木材をひっぱる実験です!何トンまで耐えられるかな?木をつぶしてみたら今度は木をつぶしてみる実験です!木はつぶして「圧縮」すると、より硬くて丈夫になります。木材をプレスします!水分がふき出してきました!木は水を含むと柔らかくなる性質を持っています。あっという間にぺしゃんこです!さらに1時間ほどつぶすと、こんなに薄く、硬くなるそうです! 体験コーナーもたくさんありました切って削って自分好みのマイ箸づくりコパールを磨こう!コパールは、木の樹脂が地中で固まってできた化石です。好きなコパールを選んで、1時間ほど磨くと・・・宝石のようにキレイになります!手前が「コパール」、奥はコパールより古くて価値のある「琥珀(こはく)」です。赤い印のところに「虫」が閉じ込められています!虫が入っている方が、価値の高いコパールなんですよ道総研では、7月から8月の夏休み期間にかけて道内の様々な試験場で公開デーを開催しています!工作づくりや体験コーナーなど、楽しい行事が目白押し!ぜひ、夏休みの自由研究探しに遊びに来てくださいね。入場はもちろん無料です!皆様のご来場をお待ちしています。▼公開デーなどの道総研のイベント情報 http://www.hro.or.jp/event/event/▼お問い合わせ先 北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.08.01
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 皆さん、道総研の各研究機関で毎年、夏休みの時期に行っている公開デーをご存じですか? 試験場を一般公開して、普段は見ることのできない試験場内の見学や、いろんな実験・体験など、遊んで学べる子どもたち向けの体験型イベントです! 今回は、7月13日(日)に開催された 中央水産試験場 公開デーの様子をご紹介します! 水産試験場内探検ツアー 普段は見られない水産試験場の施設を見学しました!探検ツアーで大きな水槽を発見! 「波を発生させる巨大水槽」です! 水槽で波を再現し、貝類やウニ類の行動特性の実験などを行っています。地びき網体験 試験場の前浜で、子どもたちみんなで地びき網体験をしました。みんなで地引き網に挑戦! うぐいやカレイ、カニなどもとれました! とれた魚は試験場内の水路へ放流。子どもたちみんなで水路に入り、手ですくったりして観察しました。水路で魚をさわって観察! 他にも、たくさんの体験コーナーがありました! 海藻お絵かき!さわって学べる水族館!魚の形の氷がたくさん!氷釣りコーナーいろんな結び方を体験!ロープワーク体験 7月から8月の夏休み期間にかけて、道内の様々な試験場で公開デーを開催します。 工作づくりや体験コーナーなど、楽しい行事が目白押し! ぜひ、夏休みの自由研究探しに遊びに来てくださいね。入場はもちろん無料! 皆様のご来場をお待ちしております。▼公開デーなどの道総研のイベント情報 http://www.hro.or.jp/event/event/▼お問い合わせ先 北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.07.31
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研では幅広い分野の研究に取り組んでいますが、農業に関する研究に取り組んでいるのが農業研究本部です。農業研究本部には、全道に8つの試験場があります。 「道内に1箇所あれば十分じゃないの?」と思った方 いえいえ、そんなことはありません! 都道府県別の面積が日本一の北海道九州の2倍、四国の4倍もの面積があります。 地図だと↓23都府県をまたがりました グラフだと↓2位の岩手と比べても5倍以上 とにかく広い!!! こんなに広いと北海道の中でも地域によって気候や土地質が異なります。すると、お米を育てるにしても地域によって育てやすい品種や育て方が違ってきます。道総研では、さまざまな地域に試験場を構えて、それぞれの地域に適した農業を研究しています。 今回は、そのうちの一つ長沼町にある中央農業試験場におじゃましました!広い畑に囲まれた 中央農業試験場試験場の敷地は約106ヘクタール札幌ドーム19個分の大きさです!広い!研究室の様子中央農業試験場では、農作物の品種改良や栽培技術の開発など、さまざまな研究を行っています。品種改良中の大豆畑品種改良は、畑に苗が植えられてやっと折り返しです。研究がスタートしてからすでに3~4年の月日が流れています。 新品種として登録されるには、さらに3~4年皆さんの食卓にのぼるようになるには、品種登録後さらに2~3年全部で約10年もの月日が必要となります。品種改良の苦労を語る中央農業試験場 作物開発部作物グループ 藤田主査中には、長い時間をかけて研究しながらも、日の目を浴びずに終わる品種も...品種改良は、長い時間をかけて道のりをたどる、根気のいる作業です。長い年月を要する品種改良。しかし、科学の進歩とともに品種改良を効率よく行う技術も培われてきました。その一つが、組織培養(ばいよう)という技術です。 ケースの中の小さな点が見えますか? これは、作物の組織(細胞のかたまり)です。組織培養で育てたジャガイモ組織培養(ばいよう)の技術により、タネからではなく作物からとりだした組織を利用して効率よく作物を育てることができます!中央農業試験場では、ジャガイモ約300株、小麦約15万株を組織培養しています!また、品種改良を支える最先端の技術がDNAマーカーです。DNAと聞いて「遺伝子組換食品」を連想した方もいるかもしれませんが、DNAマーカーと遺伝子組換はまったく異なる技術です。作物のDNAを解析する機器 例えば、病気に強い品種を選抜したいとき。これまでは作物にウイルスを接種させ、病気に強いかどうか検査していたため調査に2~3か月、一度に10~100点しか調査できませんでした。しかし、最先端の技術DNAマーカーを使うと作物のDNAを調べて病気に強いかどうか診断調査はわずか1日、一度に200点も調査できるようになり、作業が大幅に軽減されました。 道総研では、この技術を、米や小麦、豆、じゃがいもなど、さまざまな作物の品種改良に役立てています。DNAの解析機器が10台以上!品種改良の最先端技術DNAマーカーは、8月に開催する「道総研ランチタイムセミナー」で詳しくご紹介します!◆第44回道総研ランチタイムセミナーDNAマーカー!~品種改良最前線~8月22日(金)12:05~12:55道庁本庁舎1階交流広場(札幌市中央区北3条西6丁目)詳細は8月上旬ごろホームページで発表!http://www.hro.or.jp/event/lunch/道総研では、これからも優れた品種や栽培技術の開発などに取り組み、北海道農業を応援します! ▼中央農業試験場ホームページ 8月1日(金)中央農業試験場の公開デーを開催します!公開実験や試食などたくさんのイベントを実施予定!▼詳細はこちら ▽その他の試験場の公開デー情報 【お問い合わせ先】北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.07.29
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 旭川にある試験研究機関 北方建築総合研究所で、施設の公開イベントを実施します! 子どもたちの夏休みの自由研究にお役立ちのコーナー親子で一緒に防災対策を学ぶコーナー大人向けの建築探訪バスツアー研究者と参加者の皆さんが語り合うサイエンスカフェ などなど、盛りだくさん! 是非、ご来場ください!!来て見てはっけん!ほくそうけん公開デー2014年 8月2日(土) 北方建築総合研究所(旭川市緑ヶ丘東1条3丁目1-20) ▼詳しくはコチラ! http://www.nrb.hro.or.jp/140802koukai.html ▼お問い合わせ先 道総研 北方建築総合研究所 企画課 北谷・酒井 TEL 0166-66-4218
2014.07.25
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研で「森林」に関する研究に取り組んでいるのが「森林研究本部」です。森林研究本部には、道内に2つの試験場、3つの支場があります。 今回は、そのうちの一つ美唄市にある「林業試験場」におじゃましました!! 研究室の様子今回は、林業試験場の「クローン増殖技術」についてお話をうかがいました。 クローン増殖技術って?増やしたい植物から「細胞」を取り出して培養(ばいよう)し、まったく同じ植物(クローン)を大量につくりだす技術です。絶滅危惧植物や文化財(樹木)などクローン技術を開発中! クローン増殖技術を使えば、優れた性質を持つ木や珍しい性質を持つ木(変わり種)を材料にして短期間で大量に同じ性質を持つ苗木(クローン)を増やすことができます! クローン増殖技術は、野生植物の栽培化新品種の開発や品種改良絶滅危惧植物の保護文化的・歴史的価値がある植物の保護地域にゆかりのある植物を使ったまちおこしなど、さまざまな用途に活用されています! クローン増殖で作った「ホロムイイチゴ(クラウドベリー)」の苗ホロムイイチゴは、湿原の自然再生や果実を使ったスイーツの開発、果実の保湿成分を利用した化粧品への応用が期待されています♪林業試験場の隣には、自由に見学できる「緑の情報館」が併設されています。 森林やみどりに関するさまざまな情報が展示・紹介されています!北海道のいろんな木を見てさわって楽しむことができます!これは、まさか?????????????ススメバチの巣!本物です!!中をのぞくと・・・・・・・???勇気のある方は現地で覗いてみてください。これは、日本最大のキツツキ「クマゲラ」がつついた木です。とんでもない大きさの穴があいています!クマゲラ カラス大ほども大きさがあります!クマゲラは、絶滅の危機に瀕しており、林業試験場では生息数の調査などを行っています。これは、なんでしょう?まるでサンゴのようですが、非常に巨大です!答え:トドマツの根こんなに大きい根をどうやって掘り起こしたのでしょう...?職員さんが苦労して掘り起こしたそうです。先までキレイに保存されています。林業試験場の最新の研究成果も展示されています!裏山には広大な実験林があります。同じ木に見えますが、実は出身地がバラバラの木が植えられています!秋になると紅葉がバラバラに始まりバラバラに終わっていくので、木の違いを実感できます。1本として自由に切ることができない貴重な林です!林業試験場が開発した、二酸化炭素をよく吸収する樹木クリーンラーチのまつぼっくりです。1個で将来約1万6千円の価値を生むそうです!(「まつぼっくり」からとれる種子を育てて、苗木を販売したときの総額)貴重で大事な「まつぼっくり」です! もし森林がなかったら・・・ 北海道は、大地の71%を森林に囲まれた「森林大国」です。林業試験場では、これからも北海道の林業を支える研究を行っていきます! ▼林業試験場ホームページ http://www.fri.hro.or.jp/ ・緑の情報館 http://www.fri.hro.or.jp/johokan.htm林業試験場を一般公開!夏休みグリーンフェスティバル20147月26日(土)森やみどりを楽しむさまざまなイベントを実施予定!ぜひお越しください!▼ホームページ http://www.fri.hro.or.jp/event/h26gf.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.07.22
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 皆さん、カルチャーナイト をご存知ですか? カルチャーナイトは、札幌市のさまざまな施設を夜間開放して、市民の皆さんに地域の文化を楽しんでいただくイベントです!(公式ホームページ)http://www.culture-night.com/ 道総研も、カルチャーナイトに初参加! 北海道総合研究プラザを夜間開放します! \それだけではありません!/ ご来場いただく皆さんをせいいっぱいお・も・て・な・しするため 道総研では、道産の黒毛和牛・地鶏・チーズが楽しめる 試食つきセミナーを開催します!!◆カルチャーナイト2014<参加無料> 試食つきセミナー食べて知る!道総研のおいしい研究7月18日(金)第1回18:00~、第2回19:30~(各回とも内容は同じ)北海道総合研究プラザ(札幌市北区北19条西11丁目) 口の中でお肉がとろける黒毛和牛! 噛めば噛むほどうま味があふれる新得地鶏! 外国のアニメみたい!かおり高い穴あきチーズ! 研究者が語る解説や開発秘話を聞きながら、実際に食べて楽しむことができる1粒で2度おいしいお得なセミナーです♪ 参加はもちろん無料! 申し込み不要で、途中での入退場も自由です。 試食の数には限りがあるので、お早めにお越しください♪ 皆さまのご参加をお待ちしています! ▼案内ちらし こちらをクリック▼道総研ホームページ「食べて知る道総研のおいしい研究」 http://www.hro.or.jp/event/lts/index.html▼お問い合わせ 北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.07.09
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道内のさまざまな地域にある道総研の各研究施設では年に一度、施設を皆さんに公開する「公開デー」を開催します!7月13日(日) 余市町 :中央水産試験場 7月26日(土) 美唄市 :林業試験場 旭川市 :林産試験場 8月 1日(金) 長沼町 :中央農業試験場 新得町 :畜産試験場 8月 2日(土) 稚内市 :稚内水産試験場 試験調査船「北洋丸」 旭川市 :北方建築総合研究所 8月 5日(火) 滝川市 :花・野菜技術センター 8月 6日(水) 中標津町:根釧農業試験場 8月 7日(木) 北斗市 :道南農業試験場 芽室町 :十勝農業試験場 訓子府町:北見農業試験場 8月 8日(金) 函館市 :林業試験場道南支場 8月12日(火) 比布町 :上川農業試験場 各試験場では体験や工作などたくさんのイベントをご用意!子ども達の夏休みの自由研究にもぴったりです♪ ▼昨年度の開催の様子はこちら! つくってみよう!豆アート(2013年 十勝農業試験場)豆でお絵かき!夏休みの工作にぴったりです!ひろ~い畑を バスで見学ツアー!(2013年 中央農業試験場) 研究員さんや獣医師さんを体験!(2013年畜産試験場)ふれあいコーナー!ヒヨコやヒツジと遊ぼう!(2013年畜産試験場)さわって学べる水族館!(2013年中央水産試験場) お魚の解剖教室&海の実験室!(2013年中央水産試験場)ツリーイングに挑戦!!(2013年林業試験場)ハーネスとロープで、楽しく安全に木のぼりが体験できます!森の香りでオリジナルの香水づくり!(2013年林業試験場)クイズ大会も大盛り上がり!(2013年 北方建築総合研究所) 楽しいイベントがいっぱい!2014年の開催内容は、各試験場ホームページにて順次発表します!▼道総研ホームページ「イベント情報」 http://www.hro.or.jp/event/event/地域の試験場のほか、札幌でもイベントを開催します!道総研では、北海道と共催して科学の祭典 サイエンスパークを開催します! 8月6日(水)10:00~16:00ケーズデンキ月寒ドーム(札幌市豊平区月寒東三条11-1-1) さまざまな研究機関や企業が集まって子どもたちに科学を楽しんでもらうためのイベントです!いろんな体験・展示があって夏休みの自由研究にもぴったり! ▼昨年度の様子はこちら! 今年もたくさんの展示&体験コーナーを実施予定!ぜひ遊びに来てくださいね♪ ☆体験コーナーは事前予約が必要です。(7月14日(月)【必着】) 詳しくは、ホームページの「プログラム」をご確認ください。 ▼詳しくはこちら!北海道のホームページ「2014サイエンスパーク」 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/kgs/2014sciencepark_index.htm道総研では、これからも地域のみなさんや子どもたちに科学の魅力を発信していきます!▼お問い合わせ先 北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.07.04
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です 皆さん、道産小豆「きたろまん」をご存知ですか道総研 十勝農業試験場 が開発した小豆の新品種です道産小豆「きたろまん」< 特 徴 >粒が大きくふっくらしていて、色がきれいポリフェノールの含有量が従来の品種より高い 道総研では、北海道を代表するお菓子メーカーもりもとさんと協力して「きたろまん」の特徴をいかしたスイーツの開発を行いました 開発した商品はこちら小豆本来の美味しさを楽しめるスイーツ!「冷やしあずき きたろまん」 小豆のお菓子といえば「あんこ」が定番でしたがまるで小豆をそのまま食べているような新しいタイプのスイーツに仕上がりました 実は、この商品2013年6月に発売された期間限定商品だったんです・・・ が!! 店舗で売り切れが続出するなど、大好評だったため2014年6月 再び販売が決定! 昨年も十分美味しい一品でしたが 今年はさらにパワーアップより風味が豊かで、うま味がよくでる小豆を選んで原料に使用しています 「小豆選びの新技術」について道総研 中央農業試験場 農業環境部の 加藤部長 にお話を伺いました 道総研 中央農業試験場では、(株)安西製作所との共同研究により「色彩選別機」を使ってポリフェノール含有量の高い小豆を選別する技術 を開発しました。厳選された小豆を使用することで、小豆の風味や 美味しさをより一層感じられるスイーツとなりました。 道総研の「科学の力」と もりもとの「職人の技術」が生んだスイーツ 冷やしあずき きたろまん ぜひ一度ご賞味ください やさしい甘みとさっぱりとした舌ざわり 冷やして美味しい、これからの季節にぴったりのスイーツですよ♪ 【販売期間】2014年6月~8月中旬ごろ 【販売場所】もりもとの直営店舗25店(新千歳空港店を除く。) 【販売価格】190円(税込) ▼「株式会社 もりもと」ホームページ http://www.haskapp.co.jp/ ▼「小豆の力」のもっと詳しく知りたい方はこちら! 道総研ランチタイムセミナー「美容と健康は小豆から」 小豆にくわしい加藤部長が解説しています http://www.hro.or.jp/event/lunch/lts1.html 道総研では、これからも 優れた品種の開発や、企業への技術協力に取り組み 北海道の食産業を応援します! ▼道総研ホームページ http://www.hro.or.jp/ ▼お問い合わせ先 北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.06.30
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です 道総研 林業試験場では、夏休み中の小学生などを対象に森林やみどりに親しんでもらうため今年もグリーンフェスティバルを開催します夏休みグリーンフェスティバル20147月26日(土)10:00~15:00林業試験場(美唄市光珠内町東山) 木の枝に鉛筆やボールペンの芯を差し込んで 鉛筆とボールペン を作ってみよう 自分で 森の香りの香水 を作ってみよう ヒグマやエゾシカ... あとはお楽しみ 森に生きる 動物の毛皮 をさわってみよう ほかにもいろいろ 夏休みのすてきな思い出になる楽しい催し物がたくさんです 参加無料 皆様の来場をお待ちしています ▼夏休みグリーンフェスティバル2014 ホームページ http://www.fri.hro.or.jp/event/h26gf.html▼お問い合わせ 道総研 森林研究本部 企画調整部普及グループ tel0126-63-4164
2014.06.26
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です 皆さん道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」をご存じですか 道総研の研究活動を多くの方に知っていただくため、研究員が講師となって、身近な題材をテーマとしたセミナーを開催しています。 第42回目となる今回は、皆さんの身近にある「化学物質」について紹介します 第42回道総研ランチタイムセミナー くらしの中の身近な化学物質6月20日(金)12:05~12:55北海道庁1階交流広場(札幌市中央区北3条西6丁目) 「風邪を引いちゃった。薬を飲もう」 「服を汚しちゃった。洗濯しよう」 「ドライブに行こう。給油しなくちゃ」 「家庭菜園で野菜作り。虫よけスプレーをしよう」 私たちの生活を便利に、快適にしてくれている 化学物質。 なければとっても困るけれども、その安全性は気にかかる。 目に見えないから気がつかないうちに身体の中に入って来ているかもしれない。 その化学物質、安全なのかな そもそも化学物質って 世の中にたくさんある化学物質が私たちや環境に与える影響と、その化学物質と上手に付き合っていく方法を、一緒に考えてみましょう ○講演者 道総研 環境・地質研究本部 環境科学研究センター 主査 田原 るり子 環境・地質研究本部 環境科学研究センター 主査 永洞 真一郎 参加無料、事前申込み不要です 直接会場にお越しください 食事や飲み物を取りながら聞くこともできます (食事等はご自分でご用意ください。) ▼案内ちらし(PDF)▼道総研ランチタイムセミナー ホームページ▼お問い合わせ先 北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804 お昼休みのひと時食事やコーヒーをとりながら科学に触れてみませんか 多くの方々のご参加をお待ちしています
2014.06.10
「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構」が開催する道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」のご案内です道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」をご存じですか皆さんの身近な話題や道総研の研究成果をわかりやすくご紹介する人気のセミナーです。第41回目となる今回は、森林の恵みである樹木の香りと森のはちみつについて紹介します。◆ 第41回道総研ランチタイムセミナー「香る・味わう 五感で楽しむ森の恵み!」~樹木の香りと森のはちみつ~森林の役割と言って思い浮かぶのは何ですか木材を供給してくれる、二酸化炭素を吸収してくれる、雨を貯め川に流れ込む量を調節してくれるなど、たくさんの役割がありますが、私たちの健康や食にも深く関わっています。今回のセミナーは、そんな森林と森の健康や食との関係に着目し、「香る」では、樹木の芳香成分によるリラクゼーション効果等を「味わう」では、森とミツバチと食のつながりについて科学的な視点からご説明します。意外と知らない森の恵みについて再認識してみてください。なお、セミナー終了後にオリジナルの樹木香水作り体験とハチミツの味くらべ体験を実施しますので、ぜひ、ご参加ください。・日 時:平成26年5月16日(金) 12:05~12:55・場 所:道庁本庁舎1階交流広場(札幌市中央区北3条西6丁目)・講演者:森林研究本部 林業試験場 研究主幹 脇田 陽一 森林研究本部 林業試験場 主査 真坂 一彦 ※ 参加無料、事前申込み不要です。直接会場にお越しください ※ お食事等は用意していませんが、会場内での飲食は可能です テーブルはございませんのでご了承ください。※ 会場には駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。お昼のひととき、気分を変えて科学の話に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。皆様のご参加をお待ちしております ▼詳細は、道総研ホームページをご覧ください。▼お問い合わせ先:北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.05.09
「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構」が開催する道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」のご案内です 皆さん、道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」をご存じですか皆さんの身近な話題や道総研の研究成果をわかりやすくご紹介する人気のセミナーです。記念すべき第40回目となる今回は、北海道ならではの食材「鮭節」をテーマに開催します。 ◆ 第40回道総研ランチタイムセミナー北海道から全国へ発信「鮭節」~逆転の発想から生まれた鮭節~ 「鮭節(さけぶし)」を知っていますか鮭節は日本の伝統的調味料であるカツオ節を北海道産の鮭を原料につくるもので、道東地域を中心に製造されています。鮭節には「甘み」や「うま味」を感じる成分が多く含まれており、他の魚節にはない、あっさり上品な風味が特徴です。最近では削り節だけでなく、調味料としてラーメンや茶碗蒸しなどの料理、ふりかけや佃煮などの食品にも使用されるようになり、その用途が少しずつ広がってきています今回のセミナーでは、鮭節開発の経緯や風味の特徴、そして「地域の鮭節」から「北海道の鮭節」へ広がる取り組みについてご紹介します・日 時:4月18日(金)12:05~12:55・場 所:北海道庁1階交流広場(札幌市中央区北3条西6丁目)・講演者:道総研 産業技術研究本部 食品加工研究センター 研究主幹 熊林 義晃 ※ 参加無料、事前申込み不要です。直接会場にお越しください※ 食事や飲み物を取りながら聞くこともできます。(食事等はご自分でご用意ください。)お昼のひととき、気分を変えて科学の話に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。皆様のご参加をお待ちしております▼詳細は、道総研ホームページをご覧ください。▼お問い合わせ先:北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.04.11
北海道立総合研究機構(略称:道総研)からセミナーのご案内です。 北海道の冬をもっと快適に暮らすためのセミナー「道総研セミナー 冬のくらし」を開催します「雪かき」や「建物の屋根雪対策」、「あたたかな暖房」、「冬の災害への備え」など、道民の皆様に身近な話題を、科学の視点からご紹介します。専門知識は不要です。道総研の研究職員が分かりやすく解説しますので、ぜひお気軽にご参加ください。 「道総研セミナー 冬のくらし」【道民カレッジ連携講座(ほっかいどう学)】【日 時】 12月14日(土) 13:30~15:30 (13:00開場)【場 所】 TKP札幌駅カンファレンスセンター 3階 カンファレンスルーム3A (札幌市北区北7条西2丁目9 ベルヴュオフィス札幌)【プログラム】 講演1 腰が危ない!S字で楽する雪かきの秘密 講演2 よくわかる建物の屋根雪対策 ~屋根雪事故を防ぐために~ 講演3 あったか、ほっこり木の燃料「木質ペレット」 講演4 備えてますか?冬の災害 ~何が起きるの?何ができるの?~ このほかにも、冬のくらし等に関する様々な展示コーナーを実施予定です 【参加申込】参加無料/定員150名セミナーに参加を希望される方は、12月6日(金)までにお申し込み下さい。 (当日席に余裕がある場合、当日参加も可能です。) ※ 詳細は道総研ホームページをご覧ください。
2013.11.13
「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構」から道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」のご案内です。 皆さん、道総研ランチタイムセミナーをご存じですか? 皆さんの身近な話題や道総研の研究成果をわかりやすくご紹介する人気のセミナーです。道総研が取り組む研究分野は、農業、水産、林業、工業、食品技術、環境、地質、建築と多岐に渡っています。これまでのセミナーのテーマも○「食」(小豆と美容の関係、魚の活締、清酒とワイン、魚醤油、アキサケ加工技術、道産小麦)○「環境や生き物」(温泉、生物多様性、サクラ、リモートセンシング、温暖化と農作物など)○「住」(暖房、北海道の住宅の歴史)○「防災」(防災、東日本大震災)○「ものづくり」(ホタテ貝殻チョーク、3D木工旋盤、ユニバーサルボタン)などさまざまな話題をテーマにお話しし、その内容は新聞等にも取り上げられています。 今回は、“個性豊かな北海道の活火山~身近な火山の素顔~”をテーマに、10月23日(水)12時05分から道庁1F交流広場において開催します。日本列島は世界の中でも火山が密集する地域で、北海道内にも多くの火山があります。火山は特有の美しい景観や、温泉といった多くの恵みを我々に与えてくれますが、ひとたび噴火が始まると、周辺地域に大きな被害をもたらします。このことから、噴火災害を軽減させるため、火山のことをよく知る必要があります。このセミナーでは、北海道内の主な火山での過去の噴火事例や、それぞれの火山が持つ火山活動の個性について紹介します。そして、噴火災害を軽減させるために地質研究所が行っている調査・観測や、北海道内の火山の現在の活動状況について紹介します。 セミナーは、事前申し込み不要、参加無料で途中からの入場も可能です。食事や飲み物を取りながら、聞くこともできます。(食事等はご自分で用意してください。)詳しくは道総研のホームページをご覧ください。お昼のひととき、ゆったりとやさしい科学の話に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。皆様のご参加をお待ちしております。
2013.10.17
「“北海道発”再生医療フォーラム」を開催します 最先端医療として、大きな期待を集めている再生医療分野。北海道でもさまざまな再生医療に関する取り組みが行われています。今回のフォーラムでは、国内外における再生医療の動向や最先端の取り組みを紹介するほか、道内における代表的な再生医療の研究事例を皆さんに分かりやすく紹介します。ぜひ、ご参加下さい。 ・日時:10月29日(火)13:30~16:50 ・会場:札幌グランドホテル別館2階グランドホール西 (札幌市中央区北1条西4丁目) ・参加定員:200名(参加無料、先着順) ・開催内容 【基調講演】 「わが国におけるイノベーション創出の現状と強化策-再生医療革命の実相-」 公益財団法人先端医療振興財団臨床研究情報センター センター長 福島雅典 氏 【事例発表】 ○「脳梗塞の再生医療」 札幌医科大学医学部付属フロンティア医学研究所教授 本望 修 氏 ○「iPS細胞を使ったもやもや病の病因研究」 北海道大学病院脳神経外科助教 七戸秀夫 氏 ○「生命の“母なる海”毛細血管のはなし -組織再生、そしてアンチエージングに向けて-」 旭川医科大学心血管再生先端医療開発講座 特任准教授 川辺淳一 氏 ○「脊髄再生医療-脊損患者さんの機能回復をめざして-」 札幌医科大学医学部整形外科学講座教授 山下敏彦 氏 ・参加申込:下記ページをご覧の上、電話、FAX、郵送またはE-mailで お申し込みください。▼申込方法等、詳細はこちらをご覧下さい。 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/kgs/saiseiiryou_forum.htm☆“北海道発”再生医療フォーラム事務局(011)231-6581
2013.10.15
北海道ICTオータムセミナー~つながりのデザインと豊かで安心な街づくりを学ぶ~ 総合政策部 情報政策課です。 高齢者対策・防災対策などの地域が抱える課題に対応し、ICTを活用した豊かで安心な街づくりを推進するため、総務省北海道総合通信局等との共催でセミナーを開催します。日時平成25年10月11日(金曜日) 13時から17時まで場所アスティ45ビル 16階 ACU(アキュ)1614会議室 (札幌市中央区北4条西5丁目)※公共交通機関をご利用の上お越し下さい。主催総務省北海道総合通信局、北海道、北海道テレコム懇談会、一般財団法人全国地域情報化推進協会後援北海道IT施策推進連絡会議(DO IT 5会議)、一般社団法人北海道IT推進協会プログラム13:00~主催関連企業によるICT関連機器展示開始13:35~14:15【講演1】 調査研究報告「情報通信に関する住民アンケート」 〈講師〉株式会社道新デジタルメディア メディア事業本部企画グループ担当部長 澤田 原 氏14:15~14:55【講演2】 「まちと住民を守るICT-BCPの策定について」 〈講師〉地域情報化アドバイザー 藤沢市 総務部IT推進課情報政策担当 主査 安藤 弘和 氏14:55~15:30【プレゼンテーション&機器展示体験】 「街が活きる!人が活きる!ICTプレゼンテーション」(6社)15:30~17:00【特別講演・講師との意見交換】 「コミュニティデザインの時代」 〈講師〉株式会社 studio-L 代表 山崎 亮 氏参加対象者市町村職員、商工観光関係者、北海道テレコム懇談会会員、一般定員・参加費150名(参加費無料)お申し込み方法 参加ご希望の方は、件名を「ICTオータムセミナー参加希望」と記載し、氏名、会社名・団体名、連絡先を明記の上、ファックス又は電子メールにて北海道総合通信局あてお申し込みください。(定員になり次第、締め切らせていただきます。) 【お申し込み・お問い合わせ先】 北海道総合通信局 情報通信部 情報通信振興課 ファックス:011-709-2482電子メール:fukyuu-hokkaido_atmark_soumu.go.jp ※スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しています。送信の際には、「@」に変更してください。電話:011-709-2311(内線4715) ※電話によるお問い合わせは、土、日、祝日を除く8時30分から12時まで、13時から17時までです。その他詳しくは北海道総合通信局のホームページをご確認ください。 「北海道ICTオータムセミナー」の開催http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2013/0903.htmlチラシ・申込用紙(PDFファイル)http://www.soumu.go.jp/main_content/000247159.pdf
2013.09.25
「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構」から 道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」開催のご案内です 皆さん、道総研ランチタイムセミナーをご存じですか? 皆さんの身近な話題や道総研の研究成果をわかりやすくご紹介する人気のセミナーです。道総研が取り組む研究分野は、農業、水産、林業、工業、食品技術、環境、地質、建築と多岐に渡っています。これまでのセミナーのテーマも○「食」(小豆と美容の関係、魚の活締、清酒とワイン、魚醤油、アキサケ加工技術、道産小麦)○「環境や生き物」(温泉、生物多様性、サクラ、リモートセンシング、温暖化と農作物など)○「住」(暖房、北海道の住宅の歴史)○「防災」(防災、東日本大震災)○「ものづくり」(ホタテ貝殻チョーク、3D木工旋盤、ユニバーサルボタン)などさまざまな話題をテーマにお話しし、その内容は新聞等にも取り上げられています。今回は、"「きたねばり」の誕生~やまのいも品種改良の長い道のり~"をテーマに、9月17日(火)12時05分から道庁1F交流広場において開催します。 十勝の代表的な農産物「ながいも」とその仲間である「やまのいも類」について、知られざる歴史、生態、栽培や利用方法などをわかりやすくご紹介します。十勝のながいもは、4月の種いも準備に始まり11月の収穫にいたるまで、生産者が丹精こめて栽培しています。府県産と比べて白く美しい外観と、農薬散布回数が少ないことが特長であり、安全・安心な北の食材の一つです。また、道総研十勝農業試験場が地元のながいも産地とともに長年取り組んできた品種改良の過程と、苦心の末開発した新品種「きたねばり」についてお話しします。 セミナーは、事前申し込み不要、参加無料で途中からの入場も可能です。食事や飲み物を取りながら、聞くこともできます。(食事等はご自分で用意してください。)お昼のひととき、ゆったりとやさしい科学の話に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。皆様のご参加をお待ちしております。詳しくは道総研のホームページをご覧くださいまた、併せて「道総研ランチタイムセミナ-展」と題して、過去37回のランチタイムセミナ-をダイジェストで振り返る紹介展を9月17日(火)~18日(水)に同じく道庁1階交流広場において開催します。パネルや研究成果物を展示するとともに、第38回ランチタイムセミナ-のテ-マ「きたねばり」の詳しい紹介もありますので、ぜひご覧ください
2013.09.12
「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構」からの道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」のご案内です。 皆さん、道総研ランチタイムセミナーをご存じですか? 皆さんの身近な話題や道総研の研究成果をわかりやすくご紹介する人気のセミナーです。 道総研が取り組む研究分野は、農業、水産、林業、工業、食品技術、環境、地質、建築と多岐に渡っています。これまでのセミナーのテーマも○「食」小豆と美容の関係、魚の活締、清酒とワイン、魚醤油、アキサケ加工技術、道産小麦)○「環境や生き物」(温泉、生物多様性、サクラ、リモートセンシング、温暖化と農作物など)○「住」(暖房、北海道の住宅の歴史)○「防災」(防災、東日本大震災)○「ものづくり」(ホタテ貝殻チョーク、3D木工旋盤、ユニバーサルボタン)などさまざまな話題をテーマにお話しし、その内容は新聞等にも取り上げられています。 今回は、“部屋の空気はきれいですか?~シックハウスにならないために~”をテーマに、8月23日(金)12時05分から道庁1F交流広場で開催します。 北海道の住宅は、冷暖房効率を向上させるため高気密化、高断熱化され、快適な居住環境を提供してくれます。一方、10年以上前には、建材から発生する化学物質で汚染された室内空気による健康障害であるシックハウスが、大きな社会問題になりました。その後、法律改正や規制が行われ、シックハウス問題が解決したようにみられがちですが、現在もなくなっていません。そして、シックハウスによる健康障害は、治療方法が確立されていないため回復までに時間がかかります。 本セミナーでは、シックハウス問題の経緯と、国や業界などがどのような対策を行ってきたかを解説します。そして、シックハウスや学校で発生するシックスクールの事例と経過、また、シックハウスにならないための対策について、成功例や失敗例を交えてお話します。 セミナーは、事前申し込み不要、参加無料で途中からの入場も可能です。食事や飲み物を取りながら、聞くこともできます。(食事等はご自分で用意してください。)詳細は道総研ホームページをご覧ください。お昼のひととき、ゆったりとやさしい科学の話に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。皆様のご参加をお待ちしております。
2013.08.21
総合政策部科学IT振興局 科学技術振興課 科学技術振興グループです◎みんなで科学を楽しもう!「2013サイエンスパーク」を開催します! 北海道の未来を担う子ども達に科学技術を身近に感じてもらうため、「2013サイエンスパーク」を開催します。保護者も含め大人も楽しめる内容となっております。 なお、体験コーナーの事前予約は終了しましたが、展示コーナーやステージコーナーは、当日参加が可能ですので、ぜひご参加ください。・日時:平成25年8月7日(水)10:00~16:00・場所:札幌駅前地下歩行空間(チ・カ・ホ) 北海道庁赤れんが庁舎(※体験コーナーのみ) ・プログラム【ステージコーナー】●リボンちゃんサイエンスクイズ大会●ある日突然クマに出会ったら ほか【展示コーナー】●発電の仕組みを知り、電気の上手な使い方を考えてみよう!●島津ぶんせき体験スクール「らくがき犯はだれだ!!」●宇宙服で記念撮影をしよう・折り紙でロケットを作ろう●キミのごはんは何点?メニューを作ってみよう●身近なもので科学工作!●金属をみがいて、すてきなストラップをつくろう!●体験おもしろ理科実験!●水性インクで虹をかけよう ほか多数【体験コーナー】※事前予約制です。抽選の結果定員に達しました。▼詳しくはこちらのホームページをご覧ください。 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/kgs/2013sciencepark_index.htm☆お問い合わせ [受付時間]8:45~17:15まで 総合政策部科学技術振興課(011)204-5126 [直通]
2013.08.04
「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構」からの「道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」のご案内です。 皆さん、道総研ランチタイムセミナーをご存じですか? 皆さんの身近な話題や道総研の研究成果をわかりやすくご紹介する人気のセミナーです。 道総研が取り組む研究分野は、農業、水産、林業、工業、食品技術、環境、地質、建築と多岐に渡っています。これまでのセミナーのテーマも○「食」(小豆と美容の関係、魚の活締、清酒とワイン、魚醤油、アキサケ加工技術、道産小麦)○「環境や生き物」(温泉、生物多様性、サクラ、リモートセンシング、温暖化と農作物など)○「住」(暖房、北海道の住宅の歴史)○「防災」(防災、東日本大震災)○「ものづくり」(ホタテ貝殻チョーク、3D木工旋盤、ユニバーサルボタン)などさまざまな話題をテーマにお話しし、その内容は新聞等にも取り上げられています。 今回は、"マツカワとニシン ~幻の魚 復活への挑戦~"をテーマに、7月19日(金)12時05分から道庁1F交流広場において開催します 白身の高級魚ヒラメの食味に勝るとも劣らない鰈(かれい)があるのをご存じでしょうか?それは「マツカワ」という全長70センチメートルにも達する大型の鰈です。北海道ではかつて数十トンの水揚げがありましたが、1980年代から絶滅状態となり、「幻の魚」と呼ばれていました。また、19世紀末に100万トン近い漁獲があり、北海道の地域経済を牽引した「ニシン」も、次第に来遊量が減少し、ほとんど漁獲されなくなりました。しかし近年、これら「幻の魚」の資源復活を目指して、人工種苗放流や資源管理の取り組みなどを進めた結果、漁師さんも驚くほど漁獲量が増えてきています。今回のセミナーでは、マツカワとニシンの生態やその歴史、復活へ挑む水産試験場の取り組みをご紹介します。 セミナーは、事前申し込み不要、参加無料で途中からの入場も可能です。食事や飲み物を取りながら、聞くこともできます。(食事等はご自分で用意してください。)詳細は道総研のホームページをご覧くださいお昼のひととき、ゆったりとやさしい科学の話に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。皆様のご参加をお待ちしております。
2013.07.12
総合政策部科学IT振興局 科学技術振興課 科学技術振興グループです◎みんなで科学を楽しもう!「2013サイエンスパーク」を開催します! 北海道の未来を担う子ども達に科学技術を身近に感じてもらうため、「2013サイエンスパーク」を開催します。保護者も含め大人も楽しめる内容となっておりますので、ぜひご参加ください。・日時:平成25年8月7日(水)10:00~16:00・場所:札幌駅前地下歩行空間(チ・カ・ホ) 北海道庁赤れんが庁舎(※体験コーナーのみ) ・プログラム【ステージコーナー】●リボンちゃんサイエンスクイズ大会●ある日突然クマに出会ったら ほか【展示コーナー】●発電の仕組みを知り、電気の上手な使い方を考えてみよう!●宇宙服で記念撮影をしよう・折り紙でロケットを作ろう●キミのごはんは何点?メニューを作ってみよう●体験おもしろ理科実験! ほか 【体験コーナー】※事前予約「平成25年7月19日(金)必着」が必要です。詳しくは下記ウェブサイトをご覧ください。 ●太陽光発電を学んでソーラーカーを作ろう! ●島津「分析体験スクール」 ●まるでカメレオン!?光る生物の世界の不思議! ●丈夫な橋を作ろう。チームで挑戦!軽くて強いトラス橋づくり ●札工ものづくり体験教室 木製コロコロおもちゃを作ろう! ほか▼体験コーナーの予約方法など、詳しくはこちらのホームページをご覧ください。 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/kgs/2013sciencepark_index.htm☆お問い合わせ [受付時間]8:45~17:15まで 総合政策部科学技術振興課(011)204-5126 [直通]
2013.07.04
「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構」からの道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」のご案内です 皆さん、道総研ランチタイムセミナーをご存じですか? 皆さんの身近な話題や道総研の研究成果をわかりやすくご紹介する人気のセミナーです。 道総研が取り組む研究分野は、農業、水産、林業、工業、食品技術、環境、地質、建築と多岐に渡っています。これまでのセミナーのテーマも○「食」 (小豆と美容の関係、魚の活締、清酒とワイン、魚醤油、アキサケ加工技術、道産小麦)○「環境や生き物」 (温泉、生物多様性、サクラ、リモートセンシング、温暖化と農作物など)○「住」 (暖房、北海道の住宅の歴史)○「防災」 (防災、東日本大震災)○「ものづくり」 (ホタテ貝殻チョーク、3D木工旋盤、ユニバーサルボタン)などさまざまな話題をテーマにお話しし、その内容は新聞等にも取り上げられています。 今回は、"「ゆめぴりか」おいしさの秘密 ~でんぷんでお米を科学する~" をテーマに、6月21日(金)12時05分から道庁1F交流広場で開催します かつて北海道米は、本州米に比べて食味が劣っていました。それは、ご飯のおいしさに貢献する5つの要素(味、香り、外観、テクスチャー、温度)のうち、テクスチャーが劣っていたためです。テクスチャーは粘りや硬さなどの物理的な性質で、米の主成分であるでんぷんと密接に関わっています。でんぷんはアミロースとアミロペクチンの2つの分子から構成されており、もち米はアミロペクチン100%、うるち米には15~20%のアミロースが含まれています。 近年育成された「ゆめぴりか」は、適度な粘り気、甘み、やわらかさを兼ね備えた日本を代表する極良食味品種です。今回のランチタイムセミナーではご飯のおいしさをでんぷんから科学的に解説します。 セミナーは、事前申し込み不要、参加無料で途中からの入場も可能です。食事や飲み物を取りながら、聞くこともできます。(食事等はご自分で用意してください。)詳細は道総研のホームページをご覧ください。 お昼のひととき、ゆったりとやさしい科学の話に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。皆様のご参加をお待ちしております。
2013.06.14
「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構」からの道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」のご案内です 皆さん、道総研ランチタイムセミナーをご存じですか 皆さんの身近な話題や道総研の研究成果をわかりやすくご紹介する人気のセミナーです。 道総研が取り組む研究分野は、農業、水産、林業、工業、食品技術、環境、地質、建築と多岐に渡っています。これまでのセミナーのテーマも○「食」(小豆と美容の関係、魚の活締、清酒とワイン、魚醤油、アキサケ加工技術、道産小麦)○「環境や生き物」(温泉、生物多様性、サクラ、リモートセンシング、温暖化と農作物など)○「住」(暖房、北海道の住宅の歴史)○「防災」(防災、東日本大震災)○「ものづくり」(ホタテ貝殻チョーク、3D木工旋盤、ユニバーサルボタン)などさまざまな話題をテーマにお話しし、その内容は新聞等にも取り上げられています。 今回は、“世界に広がるSURIMI-冷凍すり身の開発と展開-”をテーマに、5月29日(水)12時05分から道庁1F交流広場において開催します 皆様ご存じの蒲鉾、ちくわ、魚肉ハム・ソーセージ。これら「魚肉練り製品」は、スケトウダラやホッケなどの「冷凍すり身」を主原料としています。冷凍すり身は世界各地で生産されており、いまや「SURIMI(すりみ)」は世界の共通語となっています。 一方、国内では、スケトウダラの漁獲量低迷により、慢性的な原料不足が続いているため、新たな原料として、大量に漁獲されるものの、そのほとんどが食用として利用されていない「ウロコメガレイ」など地域資源の活用が期待されています。 今回のセミナーでは、戦後の食品業界において「インスタントラーメンに並ぶ大発明」と言われる「冷凍すり身」の開発に至る歴史から、現在、水産試験場が取り組んでいる地域資源を活かしたすり身化技術開発についてご紹介します。 セミナーは、事前申し込み不要、参加無料で途中からの入場も可能です。食事や飲み物を取りながら、聞くこともできます。(食事等はご自分で用意してください。)お昼のひととき、ゆったりとやさしい科学の話に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。 詳細は道総研のホームページをご覧ください 皆様のご参加をお待ちしております
2013.05.24
「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構」が開催する道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」のご案内です。 皆さん、道総研ランチタイムセミナーをご存じですか 皆さんの身近な話題や道総研の研究成果をわかりやすくご紹介する人気のセミナーです。 道総研が取り組む研究分野は、農業、水産、林業、工業、食品技術、環境、地質、建築と多岐に渡っています。これまでのセミナーのテーマも○「食」 (小豆と美容の関係、魚の活締、清酒とワイン、魚醤油、アキサケ加工技術、道産小麦)○「環境や生き物」 (温泉、生物多様性、サクラ、リモートセンシング、温暖化と農作物など)○「住」 (暖房、北海道の住宅の歴史)○「防災」 (防災、東日本大震災)○「ものづくり」 (ホタテ貝殻チョーク、3D木工旋盤、ユニバーサルボタン) などさまざまな話題をテーマにお話しし、その内容は新聞等にも取り上げられています。 今回は、“空に棄てられたもの-汚染物資はどこから来るの-”をテーマに、4月19日(金)12時05分から道庁1F交流広場において開催 します。 公害が激しかった時代に比べ、大気環境は大きく改善されました。一方で、大気汚染物質が長距離を移動することは以前から知られており、特に、最近は中国での大気汚染の悪化、いわゆる微小粒子状物質「PM2.5」の問題が注目されています。 これらの汚染物質は生態系や、時には人間の健康にも影響します。しかし、汚染物質のすべてが海を越えて来たものではありません。また、地形や気象も濃度の変動に深く関係します。 私たちにとってまず大切なことは、これらの汚染物質についてよく知り、何が重要か理解することです。 そこで、本セミナーでは酸性雨(雪)とPM2.5を題材に、どこからやって来るのか、また、どのように対応していくべきかなど、大気汚染物質に関する理解を深めていただきます。 セミナーは、事前申し込み不要、参加無料で途中からの入場も可能です。 食事や飲み物を取りながら、聞くこともできます。(食事等はご自分で用意してください。)お昼のひととき、ゆったりとやさしい科学の話に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。 詳細は道総研のホームページをご覧ください 皆様のご参加をお待ちしております。
2013.04.15
地方独立行政法人 北海道立総合研究機構」が開催する道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」を再開します。 冬期間お休みをいただきましたが、今年も10月まで月1回開催します。 皆さん、道総研ランチタイムセミナーをご存じですか? 皆さんの身近な話題や道総研の研究成果をわかりやすくご紹介する人気のセミナーです。 道総研が取り組む研究分野は、農業、水産、林業、工業、食品技術、環境、地質、建築と多岐に渡っています。これまでのセミナーのテーマも○「食」(小豆と美容の関係、魚の活締、清酒とワイン、魚醤油、アキサケ加工技術、道産小麦)○「環境や生き物」(温泉、生物多様性、サクラ、リモートセンシング、温暖化と農作物など)○「住」(暖房、北海道の住宅の歴史)○「防災」(防災、東日本大震災)○「ものづくり」(ホタテ貝殻チョーク、3D木工旋盤、ユニバーサルボタン)などさまざまな話題をテーマにお話しし、その内容は新聞等にも取り上げられています。 今回は、“発酵と熟成、道産チーズを美味しくする小さな生き物 プロピオン酸菌を用いた乳製品の開発”をテーマに、3月21日(木)12時05分から道庁1F交流広場において開催します。北海道は酪農地帯であり、良質の生乳が生産され、これを原料として様々なチーズが製造されています。チーズの味や風味を決定するのは微生物です。「スターター」と呼ばれる大量の乳酸菌が利用されるとともに、少数だけ使用されている微生物も味や風味に大きく関与しています。道総研では北海道内の乳製品からプロピオン酸菌と呼ばれる少数派の微生物を分離しました。プロピオン酸菌は乳酸菌やビフィズス菌との相性が良く、チーズに特徴的な香りを付与してくれます。チーズを美味しくする道産子微生物、その姿に迫ります。セミナーは、事前申し込み不要、参加無料で途中からの入場も可能です。食事や飲み物を取りながら、聞くこともできます。(食事等はご自分で用意してください。)お昼のひととき、ゆったりとやさしい科学の話に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。皆様のご参加をお待ちしております。詳細は、道総研ホームページをご参照ください。http://www.hro.or.jp/knowledge/disc/lts.html
2013.03.19
北海道そうぞう・ラボです。 2月5日(月)から、道庁赤れんが庁舎1階にて、北海道×ピアプロコラボ企「SNOW MIKU 2013 イラスト&公認ソング」展を開催しています! 先日、当FBでも受賞発表しました「イラスト&公認ソング募集」で集まったイラスト全93作品の展示や公認ソングを活用したプロモーションビデオを放映しています。なんとプロモーションビデオは、ラボメンバーの手作りです! 期間は、さっぽろ雪まつりと同じ2月5日(火)~11日(月・祝)、9:00~18:00まで、無料で開放しています。 昨日は、イラスト展に応募いただいた作者の方が会場に来てくれていました。ご本人に会えると私達もとても嬉しいので、よろしければ、「私、この絵の作者です!」って遠慮無くスタッフに声をかけてください。 また、同期間中、札幌駅前通地下歩行空間・北2条交差点広場ディスプレイ(デジタルサイネージ)においても、応募作品を映像で紹介しています。 毎時間33分〜39分の6分間、映像が流れます! ※詳細はコチラをご参照ください。http://www.sapporo-north2.com/ 雪まつりに足を運ぶ際には、ぜひ「赤れんが」&「チカホ」にもお立ち寄りください!
2013.02.06
北海道でテレワーク♪~セミナーのご案内~ 総合政策部 情報政策課です。テレワーク普及セミナーのご案内です。■テレワークとは? 「テレ」はテレパシー、テレフォンの「テレ」で、「離れた場所で」という意味。 職場以外の離れた場所で仕事をするという意味です。 パソコンを使って在宅勤務など、ITを活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方です。 ・子育てや介護のため自宅で仕事がしたい ・今の会社を辞めずに北海道に移住して働きたい ・企業として遠隔地に住む優秀な人材を確保したい ・社員のワークライフバランスのニーズに応えたい など 仕事と家庭の両立や移住・交流のほか、災害時の業務継続(BCP)、 節電・省エネなど様々な観点から効果的な取組であることから、 北海道におけるテレワークを普及するため、情報政策課では 「北海道型テレワーク普及推進事業」を実施しています。 ■テレワークHOKKAIDOセミナー 北海道内のテレワークに関心のある企業や個人向けに、札幌市内において「テレワークHOKKAIDOセミナー」を開催します。 興味のある方は是非ご参加ください! テレワークHOKKAIDOセミナー 日時: 平成25年2月15日(金)14:00~17:30 場所: 札幌市中央区北4条西丁目 アスティ45 16階1606研修室「ACU(アキュ)」 内容:・基調講演 「札幌人図鑑」から見えるテレワークの可能性 講師 札幌人図鑑プロデューサー 福津京子 氏 ・テレワーク導入効果と導入事例紹介 ほか 道外の方もネット視聴が可能です。 詳しくはこちらのホームページをご覧ください。 ○ホームページ「テレワークHOKKAIDO」 http://telework-japan.jp/hokkaido/index.html ○セミナーのご案内(お申し込み) http://telework-japan.jp/hokkaido/seminar.html
2013.01.31
総合政策部 科学IT振興局 研究法人室 総合研究機構グループです。「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構(略称:道総研)」が開催する道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」のご案内です。皆さん、道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」をご存じですか? 皆さんの身近な話題や道総研の研究成果をわかりやすくご紹介する人気のセミナー(無料)です。道総研が取り組む研究分野は、農業、水産、林業、工業、食品技術、環境、地質、建築と多岐に渡っています。これまでのセミナーのテーマも○「食」(小豆と美容の関係、魚の活締、清酒とワイン、魚醤油、アキサケ加工技術、道産小麦)○「環境や生き物」(温泉、生物多様性、サクラ、リモートセンシング、温暖化と農作物など)○「住」(暖房、北海道の住宅の歴史)○「防災」(防災、東日本大震災)○「ものづくり」(ホタテ貝殻チョーク、3D木工旋盤、ユニバーサルボタン)などさまざまな話題をテーマにお話しし、その内容は新聞等にも取り上げられています。 今回は、“フィールドに出て鳥を見よう! 観察記録で希少鳥類を救えます クマゲラとシマアオジから”をテーマに、9月20日(木)12時05分から道庁1F交流広場において開催します。北海道では,絶滅の危機に瀕している動植物をレッドデータブックにまとめています。その中には72種の鳥類が含まれていますが,保全をしていくための基礎情報である一般の方の観察記録が注目されています。本セミナーでは,北海道の森林に広く生息するクマゲラの簡単な生態や生息確認のポイントと一般の方々の観察記録から全道の大まかな分布を知ることになった例を紹介します。また、近年急激に減少しているシマアオジについて,一般の方の観察記録が減少の実態を示す重要な資料になっている実例を紹介します。みんなで鳥を観察し鳥を守っていきましょう!セミナーは、事前申し込み不要、途中からの入場も可能です。食事や飲み物を取りながら、聞くこともできます。(食事等はご自分で用意してください。)お昼のひととき、ゆったりとやさしい科学の話に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。皆様のご参加をお待ちしております。 詳細は、道総研ホームページをご参照ください。 http://www.hro.or.jp/knowledge/disc/lts.html
2012.09.19
総合政策部科学IT振興局 研究法人室 総合研究機構グループです。「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構【略称 道総研】」が“「ヒグマ出没の背景と対策を考える-森とクマと人と-」”をテーマに、9月29日(土)13時30分からアスティ45 16階 会議研修施設・ACU[アキュ] 大研修室1606(札幌市中央区北4条西5丁目)においてセミナーを開催します人間の生活圏へのヒグマの出没とそれに伴うあつれきは、近年増加傾向にあり、札幌市市街地へのヒグマの侵入も目立って増えてきました。ヒグマの存在は人命にかかわる脅威として受け止められており、ヒグマとどのようにつきあうかは、私たち北海道民にとっても大きな問題となっています。また、自然や人間の活動などが、ヒグマの行動に影響を及ぼしているとも考えられます。本セミナーでは、道総研のヒグマに関する知見とともに最新の研究成果も紹介します。人命への危険防止、農作物被害の防止、ヒグマの存続という課題を両立させ、人間とヒグマが共存するために必要なことを一緒に考えてみませんか。セミナーに参加を希望される方は9月24日(月)までに申し込み下さい。なお、当日席に余裕がある場合、当日参加もできます。皆様のご参加をお待ちしております。詳細は、道総研ホームページをご参照ください。http://www.hro.or.jp/knowledge/disc/lts.html
2012.09.07
総合政策部科学IT振興局 研究法人室 総合研究機構グループです。 「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構【略称 道総研】」が開催する道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」のご案内です。 皆さん、道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」をご存じですか? 皆さんの身近な話題や道総研の研究成果をわかりやすくご紹介する人気のセミナー(無料)です。 道総研が取り組む研究分野は、農業、水産、林業、工業、食品技術、環境、地質、建築と多岐に渡っています。これまでのセミナーのテーマも○「食」(小豆と美容の関係、魚の活締、清酒とワイン、魚醤油、アキサケ加工技術、道産小麦)○「環境や生き物」(温泉、生物多様性、サクラ、リモートセンシング、温暖化と農作物など)○「住」(暖房、住宅の歴史)○「防災」(防災、東日本大震災)○「ものづくり」(ホタテ貝殻チョーク、3D木工旋盤)などさまざまな話題をテーマにお話しし、その内容は新聞等にも取り上げられています。 今回は、"サケの生態と資源~その多様な魅力~"をテーマに、8月22日(水)12時05分から道庁1F交流広場において開催します。北海道各地の川に放流されたサケの稚魚は沿岸から沖合を北上し、オホーツク海で夏から秋を過ごします。その後北太平洋で4年から5年かけて成長し、産卵のため数千キロ泳いで生まれた川に戻り、漁業資源となります。戻ったサケからは、次の資源をつくるため捕獲し卵を採り、稚魚を育て放流します。豊かな北の海で育ったので高い栄養価があり、縄文時代から北海道の人々の命をつないだ生き物なのです。 また、捕獲をしない一部の川では中上流域まで遡上し、熊や狐などの餌になり、まわりの木々を育み、流れた栄養は海草類の成長を促します。海で蓄えた栄養を川に運び、北海道の自然環境や生態系を支えているのです。このように多様な魅力をもつサケについてお話しします。セミナーは、事前申し込み不要、途中からの入場も可能です。食事や飲み物を取りながら、聞くこともできます。(食事等はご自分で用意してください。)お昼のひととき、ゆったりとやさしい科学の話に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。皆様のご参加をお待ちしております。 詳細は、道総研ホームページをご参照ください。 http://www.hro.or.jp/knowledge/disc/lts.html
2012.08.20
総合政策部 科学IT振興局 科学技術振興課です。 2012サイエンスパーク連携企画トークイベント「科学をまちに、それが未来に!」 科学的生活のススメ 8月1日(水)12時10分から道庁1階交流広場において、トークイベントを開催します! 「サイエンス・サポート函館」代表、公立はこだて未来大学の美馬のゆり教授をゲストに迎えて、私たちの日々の暮らしに深く関わりをもっている「科学」について、お話をしていただきます。美馬先生は、「サイエンス・サポート函館」を立ち上げて科学祭や人材育成、ネットワークの形成などをされています。また、函館に自生するハーブを利用した地域ブランド食品を開発するための産学官民連携組織「函館ハーブ研究会」でも活動されるなど、函館市民のみなさんと共に身近な科学コミュニケーション促進のために活動されています。今回のトークイベントは、お子様からご年配の方まで、幅広い年代の皆様に楽しんでいただける内容となっており、参加料無料で事前申し込みも不要ですので、ぜひお気軽にご参加ください。食事や飲み物をとりながら聞いていただくこともできます。※食事等のご用意はご自身でお願いします。2012サイエンスパークの詳細は、科学技術振興課のホームページをご参照ください。http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/kgs/2012sciencepark_index.htmサイエンス・サポート函館の詳細については、サイエンス・サポート函館のホームページをご参照ください。http://www.sciencefestival.jp/はこだて国際科学祭の詳細については、はこだて国際科学祭のホームページをご参照ください。http://www.sciencefestival.jp/festival/index.html
2012.07.26
総合政策部科学IT振興局 研究法人室 総合研究機構グループです。 「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構【略称 道総研】」が開催する道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」のご案内です 皆さん、道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」をご存じですか? 皆さんの身近な話題や道総研の研究成果をわかりやすくご紹介する人気のセミナー(無料)です。 道総研が取り組む研究分野は、農業、水産、林業、工業、食品技術、環境、地質、建築と多岐に渡っています。これまでのセミナーのテーマも○「食」(小豆と美容の関係、魚の活締、清酒とワイン、魚醤油、アキサケ加工技術、道産小麦)○「環境や生き物」(温泉、生物多様性、サクラ、リモートセンシング、温暖化と農作物など)○「住」(暖房、北海道の住宅の歴史)○「防災」(防災、東日本大震災)○「ものづくり」(ホタテ貝殻チョーク、3D木工旋盤)などさまざまな話題をテーマにお話しし、その内容は新聞等にも取り上げられています。 今回は、“明日のあなたをアシストします!-あったらいいな。からだにやさしい製品の科学-”をテーマに、7月18日(水)12時05分から道庁1F交流広場において開催します。 皆さんが生活するなかで、こんなものがあったらいいなと思うことはありませんか。両手で留めていたボタンを片手でも簡単に留め外し出来るようになったら夢のようだね! そんなささいな声から、ユニバーサル衣料に最適なマグネット式留め具「Gボタン・Gホック」の開発が始まり、今までに15万個のボタンが使われています。また、冬期間のつらい除雪作業の負担を軽減する柄がぐにゃりと曲がった「UDスコップ」や、どなたにも使いやすい「ユニバーサルキッチン」の開発も、同様に生活者視点の発想からのスタートです。 本セミナーでは、これらの開発経緯や人間工学的アプローチについて、できる限り現物をご覧いただきながらお話しいたします。セミナーは、事前申し込み不要、途中からの入場も可能です。食事や飲み物を取りながら、聞くこともできます。(食事等はご自分で用意してください。)お昼のひととき、ゆったりとやさしい科学の話に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。皆様のご参加をお待ちしております。詳細は、道総研ホームページをご参照ください。http://www.hro.or.jp/knowledge/disc/lts.html8月のセミナーは、“さけますの生態と資源 ”と題して、道民にとって身近な魚であるサケ・マスの生態や食材としての魅力について紹介します。
2012.07.13
総合政策部科学IT振興局 研究法人室 総合研究機構グループです。 「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構(略称 道総研)」が開催する道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」のご案内です。 皆さん、道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」をご存じですか? 皆さんの身近な話題や道総研の研究成果をわかりやすくご紹介する人気のセミナー(無料)です。 道総研が取り組む研究分野は、農業、水産、林業、工業、食品技術、環境、地質、建築と多岐に渡っています。これまでのセミナーのテーマも○「食」(小豆と美容の関係、魚の活締、清酒とワイン、魚醤油、アキサケ加工技術、道産小麦)○「環境や生き物」(温泉、生物多様性、サクラ、リモートセンシング、温暖化と農作物など)○「住」(暖房) ○「防災」(防災、東日本大震災)○「ものづくり」(ホタテ貝殻チョーク、3D木工旋盤)などさまざまな話題をテーマにお話しし、その内容は新聞等にも取り上げられています。 今回は、"北海道の住宅の歴史~こんなに変わった北海道の住まい~"をテーマに、明日、6月20日(水)12時05分から道庁1F交流広場において開催します。 北海道の住まいは開拓、発展の歴史とともに大きく変わってきました。かつては移住者の出身地域の住宅を基本としていたものが、やがて独自に進化を遂げ、日本の住まいの中でも、デザイン、平面計画(間取り)、省エネルギー性能などの面で、地域性豊かなものに育ってきました。それらは現在「北方型住宅」として結実し、産学官が協力して普及に努めているところです。 本セミナーでは、北海道の住まいの発展の歴史を振り返りながら、性能や平面計画の特徴とそれらが生まれた背景、北方型住宅によるこれからの北海道の住まいづくりなどについてお話しします。 セミナーは、事前申し込み不要、途中からの入場も可能です。食事や飲み物を取りながら、聞くこともできます。(食事等はご自分で用意してください。) お昼のひととき、ゆったりとやさしい科学の話に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。皆様のご参加をお待ちしております。詳細は、道総研ホームページをご参照ください。http://www.hro.or.jp/knowledge/disc/lts.html
2012.06.19
総合政策部科学IT振興局 研究法人室 総合研究機構グループです。 「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構」と「北海道工業大学」が開催する省エネに関するセミナーのご案内です “「北国のくらしとエネルギーを考える」-身近な省エネルギーのすすめ-”をテーマに、7月6日(金)14時00分からホテル札幌ガーデンパレス(札幌市中央区北1条西6丁目)において開催します家庭やオフィスでエネルギーのことを考える機会が増えてきました。暮らしに最適な省エネルギーの方法をみつけ、省エネルギーに取り組んでいくことが求められています。北海道工業大学と北海道立総合研究機構は、この度、お互いに連携して省エネルギーなど北国のくらしを支える研究を進めることとなりました。これを記念して道民の皆様に私たちの研究成果を役立てていただくため、道工大、道総研の研究者が家庭やオフィスで実践できる身近な省エネルギーをテーマに科学の視点から、やさしくお話しするセミナーを開催します。一緒に省エネルギーを考え実践しませんか。セミナーに参加を希望される方は7月2日(月)までに申し込み下さい。なお、当日席に余裕がある場合、当日参加もできます。皆様のご参加をお待ちしております。詳細は、道総研ホームページをご参照ください。http://www.hro.or.jp/knowledge/disc/lts.html
2012.06.13
地方独立行政法人北海道立総合研究機構では、次のとおり研究職員の採用試験(平成25年度採用)を実施しますので、お知らせします。1 採用予定数 15名(区分 農業・水産・森林・産業技術・環境地質・建築)2 受付期間 平成24年6月29日(金)まで[郵送の場合は消印有効]3 試験日 平成24年7月22日(日)4 試験地 札幌市詳細は、道総研ホームページをご覧ください。http://www.hro.or.jp/information/information/20120606855.html
2012.06.08
ほーきち:こんにちは。情報政策課 島袋兄弟の兄「ほーきち」です。へーきち:弟の「へーきち」です。へーきち:久しぶりの登場だけれど、今日は何を紹介するの?ほーきち:僕たちがイメージキャラクターをつとめるIT利活用ポータルサイト「DO IT プラザ」が、フェイスブックとツイッターを始めたんだよ。へーきち:ツイッターは、以前に陸別町の取組を紹介したね。フェイスブックは初めて聞くけど、どんなものなの?ほーきち:ふたつとも「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」、略してSNSといって、インターネットを通じて友達と情報交換をしたり、友達の輪を広げたりするのに使われるんだ。世界中でツイッターを使っている人達は2億人以上、フェイスブックを使っている人達は8億人を超えているんだよ。へーきち:えー、そんなにたくさんの人達が使っているの!それで、DO IT プラザがフェイスブックやツイッターを始めて、何が変わったの?ほーきち:先ず、フェイスブックについては、DO IT プラザのフェイスブックページに「いいね!」をしてくれると、自分のフェイスブックページで最新の情報を見ることができて、しかも、相談やコメントのやり取りもできるんだよ。へーきち:DO IT プラザのフェイスブックページの上にある「いいね!」ってボタンを押せばいいんだよね。 ほーきち:そうそう、よく知っているね。ツイッターについては、DO IT プラザのツイッターをフォローしてくれれば、これも、最新のお知らせが自分のツイッターに届くようになるんだ。 へーきち:そうか、僕もこの機会に、フェイスブックとツイッターをやってみようかな。ほーきち:そうだね。DO IT プラザでは、道内のITに関する最新情報を、君みたいなITに詳しくない人にもわかりやすく発信しているから、上手に使いこなしてね。 へーきち:「君みたいな」は余計だよ。。。
2012.03.06
ノーベル化学賞 鈴木 章 先生と見て、触れて、楽しみ、学ぼう! サイエンスパークin北海道大学総合博物館を開催します! 総合政策部科学IT振興局科学技術振興課です。ノーベル化学賞を受賞した鈴木 章北海道大学名誉教授と国際科学オリンピックで活躍したスーパー高校生をお招きし、本道の未来を担う子どもたちに、生活の利便性の向上や社会経済の発展に大きく貢献する科学技術への関心を高めてもらうため、「見て、触れて、楽しみ、学ぶ」ことができる体験・交流型のイベント「サイエンスパークin北海道大学総合博物館」を開催します! 道内出身のノーベル賞受賞者の鈴木先生に会える貴重なイベントですので、たくさんのご応募をお待ちしております。(※ 参加には事前のご応募が必要です。応募多数の場合は抽選とします。)日 時平成24年3月20日(火・祝) 14時から15時30分まで場 所北海道大学総合博物館 3階 N-308講義(札幌市北区北10条西8丁目 北大キャンパス内) 参 加無料定 員道内の小学5・6年生の親子 50組100名 (※ 応募多数の場合は抽選とします。) ご応募次の事項を記入して、「往復はがき」でお申し込みください。●参加者(児童1名と保護者1名)の氏名、児童の小学校、学年(2012年3月時点とします)、保護者の続柄●連絡先(郵便番号、住所、電話番号)●鈴木先生に聞いてみたい質問(時間の都合により質問できない場合もありますが、必ず記入してください。) (※個人情報は厳重に管理し、本イベント以外の目的で使用することはありません。) リーフレットに往復はがきの「記載例」がありますので、ご覧ください。【応募先】 〒060-8588 北海道総合政策部科学技術振興課科学技術振興グループあて【募集期間】 平成24年2月24日(金)まで<必着>【当選発表】 3月上旬に当選返信はがきの発送をもって発表に替えさせていただき ます。(※当選に漏れた場合にも返信はがきにてご連絡いたします。)ご注意イベントの様子を動画や写真で撮影しますので、参加者の皆様が写ります。あらかじめご承知ください。 当日の映像をリアルタイムで発信する予定です。(※当日までリンクしていません。) URL:http//www.ustream.tv/channel/scipark-hokudai また、4月以降に北海道庁インターネット放送局にアップロードする予定です。(※開局までリンクしていません) URL:https//sites.google.com/site/hokkaidouchotv/ このほか、主催者発行の報告記事等に使用することがあります。保護者の方は、会場後列の座席でご覧いただくことになりますので、ご了承ください。 <プログラム> ※ リーフレットはこちら(pdf:1.0MB)14:00開会 主催者挨拶14:05~鈴木先生のお話 国際科学オリンピックで活躍したスーパー高校生のお話 鈴木先生と参加児童の記念撮影(全体写真)(※閉会後に写真をプレゼントします)14:25~参加体験型の実験(クロスカップリング反応) 14:55~ 参加児童との意見交換(鈴木先生への質問)15:25~鈴木先生、スーパー高校生から参加者へのメッセージ15:30閉会【実験】山本 靖典/北海道大学大学院工学研究院 助教【進行】木下 大旗/北海道大学大学院理学院 修士1年(ミュージアムマイスター) 大西 凛 /北海道大学 文学部3年(ミュージアムマイスター) ■主 催/北海道、北海道教育委員会、北海道大学総合博物館北海道大学総合博物館では、3月17日(土)、18日(日)、20日(火・祝)の3日間「博物館まつり」が開催されます。 博物館の裏側を公開する「バックヤードツアー」、北大生やボランティアによる「展示解説ツアー」、博物館所蔵の学術的に貴重な「お宝公開」などが行われます。 ※詳細なスケジュールは、北大総合博物館のホームページをご覧ください。 http://www.museum.hokudai.ac.jp/
2012.02.15
ほーきち:こんにちは。情報政策課 島袋兄弟の兄「ほーきち」です。へーきち:弟の「へーきち」です。 ほーきち:今日は、ツイッターを活用した陸別町の取組をお伝えします。へーきち:「つい言った?」ほーきち:違う、違う。「つい言った」じゃなくて、「ツイッター」だよ。ツイッターは、ブログに似ているんだけれども、140文字以内の「つぶやき」と言われる短い文章で手軽に投稿できるのが特徴なのさ。東日本大震災では、市民がツイッターを使って被災の状況をリアルタイムで伝えあうなど、とても役に立ったんだよ。へーきち:へー!?ほーきち:陸別町では、ツイッターを使った町の情報発信にいち早く取り組んで、今では、フォロワーと言われる読者が6,700人もいるんだよ。へーきち:すごい、陸別町の人口の2.5倍だね。 ほーきち:担当の上田さんは、ツイッターも窓口業務と同じように、丁寧に会話をすることが大切だとおっしゃっていて、とても参考になるよ。詳しくは、北海道のITポータルサイト「DO IT プラザ」でレポートしているから、こちらを読んで勉強してね。へーきち:へー!僕もツイッターやってみようかな。ほーきち:君の場合は、おかしな事を、「つい言った」りしないように気をつけてね(笑)
2011.12.26
ほーきち:こんにちは。総合政策部情報政策課 島袋兄弟の兄「ほーきち」です。へーきち:弟の「へーきち」です。ほーきち:今日は、昨年9月に打ち上げた日本版GPS衛星「みちびき」を使った世界最先端の実証実験についてお伝えします。さて、普段使っているカーナビなどのGPSは、実は10m程度ずれていることを知っているかな?へーきち:え!?ちゃんと道路の上を走っているように見えるけど。ほーきち:あれは、カーナビが道路に合わせて位置を調整しているんだよ。海辺の道を走っているときなど、時々、カーナビで海の上を走っているように見えることがあるだろう。あれが、実際にGPSから受け取っている位置情報なんだよ。それに対して、「みちびき」の信号は、1mから、数cmという驚異的な精度で自分の位置を知ることができるんだ。へーきち:へー!?オホーツクみちびきプロジェクトのHPほーきち:実は、この「みちびき」の高精度な信号を使って、10月14日から16日の間、スマートフォンでデジタルスタンプラリーを行う取組が網走監獄で行われたんだ。へーきち:え、刑務所で?ほーきち:違う、違う、網走監獄というのは、明治時代の監獄施設をそのままの形で保存している野外型博物館なんだよ。へーきち:へー!行ってみたい。ほーきち:衛星の信号は、屋内では正確に受け取ることができないんだけれど、今回、屋内でも位置を知ることができる特別な送信機を使うことで、屋内外をつなげて、切れ目無く位置情報を取得できるかどうか試したのさ。しかも、地元の大学生や小中学生の親子の皆さんに、デジタルスタンプラリーで楽しく学びながら、実験に協力してもらったんだよ。へーきち:僕も参加してみたかったなぁ。ほーきち:実験は三日間で終了したけれど、スマートフォンを持っていれば、今も、博物館網走監獄では、一般のGPS信号を使ってスタンプラリーを楽しむことができるよ。それに、札幌駅から知床斜里駅を結ぶJR石北線・釧網線の車中でも、デジタルスタンプラリーを楽しむことができるんだよ。スマートフォンアプリの 「ふらっと案内」をダウンロードしてもらえば、誰でもラリーに参加できるんだ。へーきち:へー!それは面白そう。ほーきち:それから、みちびきやGPSなどの衛星測位は色々な分野で応用が可能だから、北海道の広大な農地で、無人のトラクターを走らせるという研究も行われているんだよ。へーきち:それは見てみたいな。どこかで見られないの。ほーきち:実は、今話した取組は、北海道の広報番組「ウィークリー赤れんが」で放映されるんだよ。それから、僕たちがイメージキャラクターをしているIT利活用ポータルサイト「DO IT プラザ」では、網走監獄での「みちびき」実証実験の様子を詳しくレポートして動画でわかりやすく紹介しているよ。へーきち:へー!それは早速観なくちゃね。ほーきち:君の口癖の「へー!」が何度も聞けて、僕も説明をしたかいがあったよ(笑) 位置情報は未来を変える技術だから、しっかり学んでね。 ■ウィークリー赤レンガ「GPSが北海道を変える!」放送予定11月13日(日) 6:55~ 7:00 UHB11月13日(日)16:54~17:00 HBC11月19日(土)11:57~12:00 ニューメディア(函館)11月19日(土)19:52~19:55 帯広シティケーブル11月19日(土)24:00~24:05 旭川ケーブルテレビ
2011.11.09
総合政策部科学IT振興局科学技術振興課からイベントのお知らせです。札幌周辺を核とする道央地域で、機能性食品の開発や食品の機能性評価拠点の形成などを目指す「さっぽろバイオクラスターBio-S」では、海外のクラスターなどとの連携を深めるため、国際シンポジウムを開催しています。3回目となる今回は、研究成果の事業化に成功したアメリカ、オランダの事例について基調講演をいただくほか、パネルディスカッションでは、Bio-Sが構築しつつある5つのイノベーション拠点の今後の方向性を考える上でも役立つ事業化の課題などについて、フランス、ニュージーランドの事例も交えながら議論いただく予定です。シンポジウムの参加は無料です。皆様のご参加をお待ちしています。 ※同時通訳あり◆日時:11月18日(金) 13:00~17:55◆場所:ロイトン札幌(札幌市中央区北1条西11丁目1番地)◆参加費:無料(終了後18:00~交流会あり会費3,000円)◆申込先:知的クラスター本部(ノーステック財団内)へ11月4日(金)までにお申し込みください。TEL: 011-757-2290 FAX: 011-757-2289 E-mail k-cluster@noastec.jp ▼さっぽろバイオクラスター“Bio-S”http://www.bio-sss.jp/
2011.10.12
北海道庁広報広聴課 広報グループ です。 道庁1階ロビーの「道政ひろば」にお越しになったこと、ありますか? 「道政ひろば」は、昨年4月の開設以来、お昼どきを利用して、コンサートやセミナーなどを行っており、多くの来庁者の皆さまにご参加をいただいております。今月は、地方独立行政法人北海道立総合研究機構(道総研)主催の「ランチタイムセミナー」を、明日の28日(火)から3日間連続で行います。テーマは、「新しい地図が魅せる!空からみた北海道の姿」。人口衛星データや空中写真、パソコンで操作する地理情報システム(GIS)を使って描きだした北海道の姿を、研究職員がわかりやすくお話しします。1日目は「捉える」をキーワードに、北海道の生き物の生息状況や水産資源の現状をお伝えします。2日目は「見分ける」、3日目は「備える」です。先進技術が、北海道の自然・環境などの現状把握に役立っていることを実感していただき、あらたな発見や興味が生まれるかもしれません。参加費は無料。食事の用意はありませんが、会場では自由にご飲食できます。はるか遠くの衛星からみる北海道を思い描き、いつものお昼休みを、ちょっと特別なひとときにしてみませんか?詳しくは、北海道立総合研究機構HPをご覧ください。(リンク先 http://www.hro.or.jp/knowledge/disc/lts.html)
2011.06.27
全394件 (394件中 351-394件目)