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ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です!ニシンの里 余市町の老舗(有)丸イ伊藤商店さんから、新商品が発売となりました♪骨までやわらか!「ニシンの一夜干し」です♪ニシン干物「鰊 白づくり」「鰊 白づくり」は、みがきニシン製造の老舗 丸イ伊藤商店さんと、道総研 中央水産試験場・食品加工研究センターが連携して誕生した商品です♪細かな骨が多く、食べにくいイメージがあるニシンですが、特殊製法により、ニシンの風味はそのままに骨までやわらかな逸品に仕上げました!骨が気にならないので、魚が苦手なお子様や、ご高齢の方、骨を面倒に感じている方にオススメの商品です。また、調理も簡単で、そのまま湯せん、もしくは簡単にソテーして、手軽に召し上がることができます。魚を手軽に調理したい方にもオススメです♪魚本来の、焼き魚のような商品でありながら、缶詰のように骨が気にならず食べやすい。新しいタイプの魚加工品です!丸イ伊藤商店さんの「鰊 白づくり」は、現在テスト販売中で、(株)小樽海洋水産などでお買い求めいただけます。余市町のふるさと納税返礼品にも選ばれているんですよ♪【価格等】5,000円/10パック入り(税・送料込み)【お問い合わせ先】株式会社 小樽海洋水産 0120-130-688(フリーダイヤル)ニシンの里 余市町からお届けするニシン製品、ぜひお召し上がりください♪▼お問い合わせ先道総研 中央水産試験場 加工利用グループ(担当:武田)0135-23-8703
2016.12.20
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です! 技術研修会『CFRTPの基礎と成形実習』のご案内です! 自動車部品の軽量化材料として期待されるCFRPは、鉄より軽く(1/3) 鉄より強い(10倍) 特性を有しています。 自動車等の車体強度と燃費の向上を実現する次世代材料として、熱可塑性CFRP [CFRTP~熱を加えると何回でも柔らかくなる]に関する研究開発が進められており、今後の普及が見込まれます。 道総研と北海道は、有限会社CAST 代表取締役 冨田 隆広氏をお招きし、CFRTPについての座学と成形実習を行う技術研修会「CFRTPの基礎と成形実習」を開催します。 本技術に興味をお持ちの皆様のご参加をお待ちしています。 【日程】 平成29年1月25日(水) 14:00~17:00 ・「CFRTPの基礎と最新動向」(14:00~15:00) ・「CFRP成形実習」(15:00~16:30) ・「質疑応答」(16:30~17:00)【講師】 有限会社CAST 代表取締役 冨田 隆広 氏【会場】 北海道立総合研究機構 工業試験場1階 研修室及び実験室 [札幌市北区北19条西11丁目]【定員】 約30名 【参加費】 無 料 【申込締切】 平成29年1月18日(水)※申込の詳細は、こちらをご参照ください◇http://www.iri.hro.or.jp/news/16/workshop/20170125CFRTP.pdf※この研修会は、戦略産業雇用創造プロジェクト事業の一環として北海道から委託を受けて実施されることから、ご参加いただいた企業の皆様には、研修会参加後の雇用面での取り組みや雇用実績などの調査をお願いしております。【申込み・お問い合わせ先】 道総研 産業技術研究本部 ものづくり支援センター ものづくり基盤技術G 担当:菱 川(ひしかわ) Email:hishikawa-yoshiyuki @ hro.or.jp TEL:(011)747-2336 / FAX:(011)726-4057
2016.12.16
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です!りんごのスイーツが有名な砂川のお菓子屋さん「ほんだ菓子司」さんから新商品が発売となります♪北海道のとうもろこしからつくられた新感覚スナック「ポンタベール」です!とうもろこしが有名な北海道ですが、実は、シリアルやコーンスナックの原料に使われているコーンはスイートコーンとは別の種類で、全量を輸入に頼っていることをご存知でしょうか。その輸入原料の9割以上が遺伝子組み換え品と推計されています。コーン粉の原料となる「マルチコーン」は、北海道でも生産されているのですが、粉に加工する技術や施設がないため、国内ではコーン粉は生産されていませんでした。そこで道総研は、マルチコーンの生産農協であるJAそらち南に技術協力を行い、道産コーン粉を共同開発!日本初の国産コーン粉として、安全安心な食品づくりや、北海道の新たなブランド食材としての活用が期待されています。ほんだ菓子司さんでは、この道産コーン粉を使ったお菓子として「ポンタベール」を商品化♪お味は「だし」「しお」「黒胡椒」の3種類で、道産コーンの素材を活かしたシンプルな美味しさがクセになる、サクサク香ばしい軽やか食感のスナックです♪ 工場長のオススメは、化学調味料や保存料を一切使わずに、かつお節、焼きあご、うるめいわし、昆布などを使用した「だし」味です♪ほんだ店舗のほか、オンラインショップでも購入できます。北海道産とうきもろこしスナック、ぜひ皆さんもご賞味ください♪▼ほんだ菓子司ホームページhttp://shop.ringo-club.jp/また、同じく道産コーン粉を使ったスイーツが札幌市内でも発売となります!札幌市中央区のスイーツ専門店「シューセルクル」さんのシュークリームです! ケーキ等のクリームに使用される「コーンスターチ」も、これまでは国産品がないために輸入原料を使用せざるを得ませんでしたが、道産コーン粉の登場により、国産原料を使用できるようになりました。「シューセルクル」さんは、コーンスターチを国産原料にしたことで、原材料のすべてが北海道産の、道産100%のシュークリームづくりを行っています♪北海道の素材だけでつくられた贅沢シュークリーム、ぜひ一度ご賞味ください♪▼シューセルクル ホームページhttp://s-cercle.com/chou/また、上記2商品に使用されているJAそらち南の国産コーン粉「コーングリッツ」「コーンフラワー」は、インターネットでも販売しています。個人の方にも使いやすい200gから販売中です! ▼北海道からのめぐみ(アルナチュリア株式会社)ホームページhttp://www.rakuten.ne.jp/gold/kusumoto/道総研では、コーン粉に限らず、北海道産の原材料を使った食品づくりを支援するプロジェクトを立ち上げ、様々な素材・技術の開発に取り組んでいます。チャレンジ北海道産100%プロジェクトは、原材料のすべてが北海道産=道産100%の食品づくりを応援するプロジェクトです。道産小豆や道産小麦など、道産原料を使用した商品は多く発売されていますが、原材料の全てが道産の商品は、実はなかなかお目にかかることができません。道総研は、道産の材料がない「原材料の壁」や、製造が技術的に難しい「製造技術の壁」、道産にこだわることで生じる「コストの壁」を取り払うため、新たに「チャレンジ北海道産100%プロジェクト」を立ちあげ、商品開発の支援に取り組んでいます。◎チャレンジ北海道産100%プロジェクト第1号商品!株式会社もりもと「北海道素材だけで作りました どら焼き」(数量限定で販売したどら焼きは瞬く間に完売!今後は主に道外、海外で販売予定です。)▼チャレンジ北海道産100%プロジェクト道総研では、道産100%にチャレンジしたいと考えている企業・生産者の方々を募集しています。詳しくは、下記のホームページをご覧ください。http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/dousan100/index.html ▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2016.12.09
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です!11月10日(木)、11日(金)に開催された「ビジネスEXPO ~第30回北海道技術・ビジネス交流会」で出展機関が発表した最新技術・注目製品を紹介する動画サイト「ビジネスEXPO-TV」が公開されました!▼公式動画サイト「ビジネスEXPO-TV」(企画・運営:㈱桐光クリエイティブ)http://bexpo-tv.24jikantenjikai.com/道総研からは、戦略研究「食」チーム、農業研究本部、林産試験場、工業試験場、食品加工研究センターがビジネスEXPOに出展。当日発表・展示した最新の研究成果について、インタビューを受けた様子が動画サイトに公開されています。 道総研の最新技術がインタビューアーとの対談形式でわかりやすく紹介されています!■ 道総研 戦略研究「食」チーム(中央農業試験場、食品加工研究センター)・まるで生果実。加熱殺菌済み果物加工品「レアフル」・日本初の国産とうもろこし粉「コーングリッツ」▼動画はこちらからhttp://bexpo-tv.24jikantenjikai.com/movies/index.html?cat_id=3108&vid_id=4251■ 道総研 工業試験場、林産試験場・癒しを与える揺らぎLED照明・今が旬の木材!カラマツ・トドマツの最新加工技術▼動画はこちらからhttp://bexpo-tv.24jikantenjikai.com/movies/index.html?cat_id=3108&vid_id=4252ビジネスEXPOにお越しになれなかった方も、ぜひこの機会に道総研の最新の研究成果をご覧ください!▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2016.12.01
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です! 12月7日(水)、「商品づくり&販路拡大セミナーin留萌」を開催します! 道総研 食品加工研究センターでは、北海道留萌振興局の後援をいただき、留萌管内の食品関連企業等の食の取組や販路拡大を図るため、専門家によるセミナーを開催いたします。本セミナーでは、食品加工研究センターの概要及び研究成果を紹介させていただくとともに、商品づくり、販路開拓の専門家の方からご講演いただきます。また、食に関する技術的課題や、販路開拓等の個別相談や現地技術指導を行います。皆様のご参加をお待ちしております。○日 時 平成28年12月7日(水)13:30~16:00○会 場 留萌振興局 2F 講堂(留萌市住之江町2丁目1番地2 ℡0164-42-8441 )○主 催 地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 食品加工研究センター○後 援 北海道留萌振興局○内 容13:30 開会の挨拶13:35~13:55「食品加工研究センターの概要について」 道総研 食品加工研究センター 食品技術支援部長 田村 吉史13:55~14:30「チーズホエイを活用した魚臭低減技術の開発及び水産製品への活用について」 道総研 食品加工研究センター 食品バイオ部研究主査 田中 彰食加研では、チーズを作る際に副産物として大量に出るチーズホエイを使用することによって、魚の不快なにおいを抑える効果があることを科学的に明らかにしました。その研究の成果と活用について講演します。14:30~14:40 休憩14:40~15:40 「地域特産品の販路拡大に求められること」 (株)北海道百科 営業本部副本部長 青木 義雄 氏青木氏は北海道どさんこプラザ有楽町店店長、札幌丸井三越道産品バイヤーを歴任され、現在は本州で展開するどさんこプラザ全店舗と物産展も管轄されており、これら経験から培われたノウハウをお話いただきます。○セミナー閉会後、個別に希望する方の食に関する技術相談をお受けします。(15:40~16:00) ▼「商品づくり&販路拡大セミナーin留萌」詳細についてhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h28/h28_1207_seminar.html▼参加申込書はこちらhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h28/h28_1207_seminar.pdf▼食品加工研究センターのfacebookページでもPR中!https://www.facebook.com/syokkaken(お問い合わせ先)道総研 食品加工研究センター 食品技術支援部 TEL: 011-387-4114 E-mail:food-fukyu@hro.or.jp
2016.11.29
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です! 11月30日(水)「食の安全・安心セミナーin浦河」を、浦河町総合文化会館で開催します! 地域経済の活性化に大きな役割を果たしている食品産業の振興に向けて、食品企業の皆様に食品の品質衛生管理を正しく理解していただくためのセミナーです。本セミナーでは、ライオンハイジーン(株)札幌営業所アシスタントマネージャー 菅原幸彦氏から、食品加工における適切な洗浄と殺菌について、ご講演いただきます。 また、道総研 食品加工研究センター職員による最新の研究成果の紹介や、食に関する技術相談も実施します。皆様のご参加をお待ちしております。○日時 平成28年11月30日(水)13:30~16:00○会場 浦河町総合文化会館 第3研修室(浦河町大通3丁目52番地 TEL:0146-22-5000)○主催 道総研 食品加工研究センター○次第13:30 開会の挨拶13:35~14:00「食品加工研究センターの概要について」道総研 食品加工研究センター 食品技術支援部 研究主任 澤田 真由美14:00~14:30「中骨まで軟らかく食べやすいカレイ加工技術の開発」道総研 食品加工研究センター 食関連研究推進室 主査 佐々木 茂文▼今年4月の研究成果発表会で発表して以来、問い合わせの多い注目技術です!“骨まで軟らかい魚”というと、甘露煮などを想像されるかもしれませんが、本技術は、焼き魚に近い、「骨まで食べられる一夜干し」を製造することを目指しました!14:40~15:40 「食品加工における適切な洗浄と殺菌」ライオンハイジーン株式会社 札幌営業所 菅原 幸彦 氏▼皆さんの職場では、現行の洗浄方法で「汚れ」はしっかり落ちていますか?殺菌・除菌は、適切に実施されているでしょうか?間違った方法では、様々な事故を引き起こす恐れがあります。今回は、おすすめの洗浄や殺菌・除菌の方法をご紹介し、衛生管理や労務安全の向上に役立てていただきたいと考えております。○セミナー閉会後、個別に希望する方の食に関する技術相談をお受けします。(15:40~16:00)○参加料 無料▼「食の安全・安心セミナーin浦河」詳細についてhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h28/h28_1130_seminar.html▼参加申込書はこちらhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h28/h28_1130_seminar.pdf▼食品加工研究センターのfacebookページでもPR中!https://www.facebook.com/syokkaken(お問い合わせ先)道総研 食品加工研究センター食品技術支援部TEL 011-387-4114 / food-fukyu@hro.or.jp
2016.11.24
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です! 12月7日(水)に、北海道薬科大学において「北海道科学大学と道総研による協働セミナー」を開催します。今回は、「北国の豊かな暮らしをつくる~健康で安心な暮らしのサポートシステム~」をテーマに、看護、ものづくり、食品加工の技術分野から、健康寿命を延ばし、高齢者や障がい者に不自由を感じさせないための研究成果を紹介します。北海道科学大学と道総研による協働セミナー北国の豊かな暮らしをつくる~健康で安心な暮らしのサポートシステム~【日時】平成28年12月7日(水)15:00~17:30【場所】北海道薬科大学共用講義棟 A106講義室(札幌市手稲区前田7条15丁目4-1)【講演概要】『よりよく生きる』を支える看護と学際的連携への期待 北海道科学大学 看護学科 教授 林 裕子『軟らかくて食べやすい』業務用半調理食品の開発 道総研 食品加工研究センター 研究主幹 熊林 義晃センサを使った身体活動測定とデータ分析 北海道科学大学 情報工学科 教授 真田 博文入浴中の事故を防止する見守りセンサ 道総研 工業試験場 研究主査 桒野 晃希冬道を安全に歩くための福祉用具の研究開発 北海道科学大学 義肢装具学科 准教授 敦賀 健志暮らしに役立つ「音」と「光」の製品開発 道総研 工業試験場 主査 橋場 参生【参加費等】参加無料です。電話、Eメールでお申し込みください。【申込先】北海道科学大学 教育研究推進課 TEL:011-676-8664 Email:chiiki@hus.ac.jp▼案内ちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/HUSHRO20161207.pdf▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/index.html(お問い合わせ先)北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部TEL:011-747-2900
2016.11.17
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です! 技術セミナー『平成28年度 第1回AM技術講習会』のご案内です! 近年、デジタルものづくりへの興味が深まる中、新たな製造プロセスとして3D積層造形法の利用が注目されています。 道総研 工業試験場では、平成22年度に「金属粉末積層造形装置」を導入し、その活用に向けた取り組みを進めてきました。 このたび、道総研と北海道では、愛知県名古屋市で3D造形による金属および樹脂の製品製造を営み、日本各地で開催される展示会等にその事例を紹介する活動を広く展開されている、(株)J・3D代表取締役の高関 二三男氏を講師としてお招きし、様々な事例紹介をしていただくとともに、これまで以上に「金属粉末積層造形装置」の利用・普及を進めるため、「平成28年度 第1回AM技術講習会」を開催します。 本技術に興味をお持ちの皆様のご参加をお待ちしています。【日程】 平成28年12月8日(木) 13:30~16:00【会場】 北海道立総合研究機構 工業試験場2階 第一会議室 [札幌市北区北19条西11丁目] 【プログラム・講師】 ◆「金属3D積層造形の概要と取り組み事例について」 (株)J・3D 代表取締役 高関 二三男 氏 ◆「工業試験場における金属造形技術開発の取り組み事例について」 道総研 工業試験場 製品技術部 主査 戸羽 篤也【参加費】無料 【申込締切】平成28年12月1日(木)※この研修会は、戦略産業雇用創造プロジェクト事業の一環として北海道から委託を受けて実施されることから、ご参加いただいた企業の皆様には、研修会参加後の雇用面での取り組みや雇用実績などの調査をお願いしております。【申込み・お問い合わせ先】 道総研 工業試験場 製品技術部 生産システム・製造技術G 担当:戸羽 ・ 鈴木 Email:toba-atsuya @ hro.or.jp TEL:(011)747-2972 / FAX:(011)726-4057
2016.11.16
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です! 技術セミナー『せん断加工の基礎と最新動向』のご案内です! 打抜き加工や穴あけ加工などに代表されるせん断加工は、量産加工技術として様々な製品の加工に適用されています。北海道と道総研では、このプレスせん断加工、微細プレス加工等の研究に従事し、著書も多数執筆されている、神奈川大学 名誉教授 青木勇氏をお招きし、「せん断加工の基礎」「先進事例」「トラブルと対策」「将来展望」などについてご講演をいただくセミナーを開催します。 本技術に興味をお持ちの皆様のご参加をお待ちしています。【日程】 平成28年12月8日(木) 14:00~17:00 ・「せん断加工の基礎と最新動向」(14:00~16:30) ・「質疑応答」(16:30~17:00)【講師】 神奈川大学 名誉教授 青木 勇 氏【会場】 北海道立総合研究機構 工業試験場1階 研修室 [札幌市北区北19条西11丁目]【定員】 約30名 【参加費】 無 料 【申込締切】 平成28年12月1日(木)※申込の詳細は、こちらをご参照ください◆案内ちらしhttp://www.iri.hro.or.jp/news/16/workshop/20161208sendankakou.pdf※このセミナーは、戦略産業雇用創造プロジェクト事業の一環として北海道から委託を受けて実施されることから、ご参加いただいた企業の皆様には、セミナー参加後の雇用面での取り組みや雇用実績などの調査をお願いしております。【申込み・お問い合わせ先】 道総研 ものづくり支援センター 担当:菱川(ひしかわ) Email:hishikawa-yoshiyuki @ hro.or.jp TEL:(011)747-2336 / FAX:(011)726-4057
2016.11.14
11月6日(日)に、STVの北海道密着バラエティ「1×8いこうよ!」の「北海道”食”最前線」3回目として、道総研が開発したマイタケ「大雪華の舞1号」が紹介されました!▼道総研が開発した道産子マイタケ「大雪華の舞1号」!大変美味しくかつ健康機能性を持っている道産子マイタケ「大雪華の舞1号」の魅力を、道産子タレントの大泉洋さんがたっぷり紹介してくださいました!▼収録の様子(林産試験場の研究員がマイタケを紹介中!残念ながら大泉洋さんは写っていません) 「大雪華の舞1号」には、腸内環境改善効果と免疫増強効果があり、風邪様症状の軽減やインフルエンザワクチンの接種効果を上昇させることなどが確認されている、注目のキノコです!イトーヨーカドーの北海道全店と、きたキッチン「オーロラタウン店」で販売中ですので、この機会に、ぜひご賞味ください!▼特集おいしくて体にいい!良いことずくめの道産子きのこ「大雪華の舞1号」のご紹介(外部リンク)http://www.hro.or.jp/list/forest/research/fpri/manual/maitake/maitake.htm▼STV「1×8いこうよ!」 (外部リンク)http://www.stv.ne.jp/tv/yoyo/index.html(問い合わせ先)道総研 林産試験場 利用部 微生物グループ(担当:佐藤)電話:0166-75-4258(ダイヤルイン)FAX:0166-75-3621
2016.11.07
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です!11月9日(水)網走市において、「食品企業の生産・品質管理ゼミナールin網走」を、道総研とオホーツク圏地域食品加工技術センターの共催により開催します! 地域経済の活性化に大きな役割を果たしている食品産業の振興に向けて、食製品に係る生産性や品質管理の向上を図り、魅力的で競争力のある商品づくりを促進するためのゼミナールを開催します。当日は、「食品企業の生産管理」をテーマにご講演をいただくほか、研究成果の発表や、食づくりに取り組む中での技術課題について、食品加工研究センターの研究職員がご相談にお応えします。皆様のご参加をお待ちしております。○日時 平成28年11月9日(水)13:30~16:00○会場 オホーツク・文化交流施設(エコセンター2000) 2階会議室A・B (網走市北2条西3丁目3 ℡0152-43-3704)○主催 道総研 食品加工研究センター公益財団法人 オホーツク地域振興機構[オホーツク圏地域食品加工技術センター]【プログラム】13:30 開会の挨拶13:35~13:55 「食品加工研究センターの概要について」道総研 食品加工研究センター 食品技術支援部主任研究員 富永 一哉13:55~14:25 「道総研におけるホタテガイの高付加価値化に関する取り組みについて」道総研 食品加工研究センター 食品開発部研究職員 古田 智絵平成25年に網走水産試験場紋別支場で10ヶ月間、ホタテの研究に取り組んでいた古田研究職員がホタテの高付加価値化について研究発表を行います。14:25~15:55 「食品企業の生産管理について」長谷川生産性経営事務所 代表 長谷川 浩 昭 氏<講演内容>食品企業の生産管理について、生産性向上、生産工程のムダ、ロスの削減、5Sについてご講演いただきます。<講師略歴>大手・中小メーカーにて生産管理、品質保証等の業務に携わり、平成14年に長谷川生産性経営事務所を設立。製造業、サービス業を中心に、生産現場の生産管理や生産性向上、5SやQC活動をベースにした職場改善、ISOやHACCP導入支援などを行う一方、中小企業の事業承継、事業計画、経営戦略策定などの支援でご活躍されています。 ◎申込方法下記「参加申込書」に所要の事項を記載の上、11月2日(水)までにFAX又は電子メールでお申込ください。▼参加申込書はこちらhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h28/h28_1109_seminar.pdf▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h28/h28_1109_seminar.html▼食品加工研究センターのfacebookページでもPR中!https://www.facebook.com/syokkaken(お問い合わせ先)道総研 食品加工研究センター食品技術支援部 TEL 011-387-4114 / food-fukyu@hro.or.jp
2016.10.24
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です!本日20日(木)から22日(土)までの3日間、道総研×企業コラボ商品パネル展「キラリと光る!北海道の注目技術」を紀伊國屋書店札幌本店で開催しています!道総研が企業と共同開発した商品の事例を、パネルと実物でご紹介しています。日時 10月20日(木)~10月22日(土)10:00~17:30 ※22日は13時終了また、最終日の22日(土)は、13時までパネル展を開催した後、15時から、同じく企業との共同開発をテーマとしたセミナーを開催します♪■ 道総研ティータイムセミナー 午後の科学「音や光でくらしを変える~道内企業と共同開発!最新ものづくり事例~」音や光の技術を使った最新ものづくりについて、車で走ると道路から音楽が聞こえてくるメロディーロード、喉頭癌などの病気で声が出せなくなった方々を支援するための会話補助装置(電気式人工喉頭)、キャンドルのように光がゆらめく癒やしのLED照明などの製品開発事例を取り上げ、その原理や仕組みの解説も交えながらご紹介いたします。日 時 10月22日(土)15:00~16:00講演者 道総研 工業試験場 主査(計測情報) 橋場 参生協 力 ㈱篠田興業、㈱電制、㈲イリス、清水勧業㈱申込等 参加無料、事前申込み不要です。直接会場にお越しください。いずれも会場は、紀伊國屋書店札幌本店1階インナーガーデン(札幌市中央区北5条西5-7 sapporo55)です。たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。▼案内ちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/tirashi_teatime10.pdf▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2016.10.20
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です! 11月4日(金)、食品加工技術講習会「食品の洗浄と殺菌に関する技術セミナー」を開催します! 北海道は、首都圏や関西圏など大消費地から遠隔にあることから、道産加工食品の移出拡大を図るためには、原料の洗浄や加熱殺菌など基盤的な保存技術に関する研究を推進し、美味しさを損なわずに保存性を高める製造技術を開発する必要があります。このため、道総研 食品加工研究センターでは「食品保存技術研究会」を発足し、同研究会と共催で道内食品産業の技術者とともに保存技術の基礎と応用を学ぶための講習会を開催することとしました。皆様のご参加をお待ちしております。 新鮮な白菜を 美味しく保存するために どのように洗浄すればいいのか 研究しています!【日時】平成28年11月4日(金)13:30~16:00【会場】食品加工研究センター 研修室 (江別市文京台緑町589-4 TEL:011-387-4114)【主催】食品加工研究センター、食品保存技術研究会【プログラム】13:30 開会の挨拶 食品加工研究センター食品開発部 部長 柳原 哲司13:35 Ⅰ 「食品衛生のための微生物制御と洗浄の実践ポイント」 【講師/三重大学大学院 生物資源学研究科 教授 福﨑 智司 氏】14:35 Ⅱ 「野菜の非加熱殺菌技術の高度化と研究の展開方向」 【講師/食品加工研究センター食品開発グループ 研究主任 東 孝憲】15:35 Ⅲ「食品保存技術研究会の趣旨と今後の活動について 【食品保存技術研究会(食品加工研究センター内) 会長 吉川 修司】【申込等】参加無料、定員40名程度。下記申込書により、10月31日(月)までにFAXまたは電子メールでお申込ください。▼参加申込書http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h28/h28_1104_kosyukai.pdf▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h28/h28_1104_kosyukai.html▼食品加工研究センターのfacebookページでもPR中!https://www.facebook.com/syokkaken◇お問合せ先 道総研 食品加工研究センター食品技術支援部TEL 011-387-4114 food-fukyu@hro.or.jp
2016.10.19
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です!海洋科学研究センターの活動を紹介するとともに、皆さんの関心の高い研究分野を解説し、理解を深めていただくため、「海洋科学研究センター 市民公開講座」を開催します。海洋科学研究センター 市民公開講座「小樽の温泉について知る」と き 10月22日(土)13時30分~16時00分(開場13時00分)ところ 海洋科学研究センター(小樽市築港3-1)「小樽の温泉」をテーマに、小樽市における温泉開発の歴史や現状、成分表の見方などについて解説。温泉水を用いた簡単な実験も行います。入場無料、小樽市民以外の方もご参加いただけます!定員は30名(先着順)。10月20日(木)までに地質研究所海洋科学研究センターへお申込ください。たくさんの皆様のご参加をお待ちしています!▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/list/environmental/research/gsh/information/topics/topics20160927.html(お問い合わせ先)道総研 地質研究所 海洋科学研究センターTEL:0134-24-3829 FAX:0134-24-3839Eメール:gsh-moushikomi@ml.hro.or.jp
2016.10.18
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です!本日10月14日(金)、株式会社もりもとさんから、この春に発売し好評だった商品が再販売となりました!「北海道素材だけで作りました どら焼き」「北海道素材だけで作りました 冷やしあずき きたろまん」道総研の「チャレンジ北海道産100%プロジェクト」で誕生した第1号商品です!「チャレンジ北海道産100%プロジェクト」は、道総研が立ち上げたプロジェクトです。道産小豆や道産小麦など、道産原料を使用した商品は多く発売されていますが、原材料の全てが道産の商品は、実は、なかなかお目にかかることができません。例えば、どらやきには、小豆や小麦粉のほかに、重曹・寒天・砂糖など、様々な材料が使用されています。どらやきの場合、道産の「重曹」「寒天」が製造されていなかったため、「道産小豆を使用したどら焼き」をつくることはできても、「道産100%のどら焼き」をつくることはできませんでした。原材料の全てを道産にすることは、実は、非常に難しい取組です。 ▼原材料が全て「北海道産」!道総研は、道産の材料がない「原材料の壁」や、製造が技術的に難しい「製造技術の壁」、道産にこだわることで生じる「コストの壁」を取り払うため、新たに「チャレンジ北海道産100%プロジェクト」を立ちあげ、商品開発の支援に取り組んでいます。今回、プロジェクトで開発に取り組んだ道産100%のどらやき・冷やし小豆が、株式会社もりもとさんから再販売となります♪ もりもと各店で、本日から販売開始です。もりもとさんが、とことん北海道にこだわり抜いた逸品を、ぜひご賞味ください! ▼札幌エスタ店の様子♪ 良質な食材があふれる北海道の素材だけを使った、北海道100%の食品づくり。難しいと言われてきた「道産100%」の食品づくりは、大きな魅力と高い可能性を秘めています。同時に、食の王国 北海道だからこそ実現できるプロジェクトでもあります。道総研では、道産100%にチャレンジしたいと考えている企業・生産者の方々を募集しています。詳しくは、こちらのホームページをご覧ください。多くの方々のご参加をお待ちしています!▼チャレンジ北海道産100%プロジェクトhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/dousan100/index.html(お問い合わせ先)北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2016.10.14
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です!10月31日(月)酪農学園大学(江別市)で、連携協力協定締結記念シンポジウム「おいしい牛乳・乳製品を食卓へ届けるために ~牧草づくりからチーズ加工まで~」を開催します! 酪農学園大学と道総研は、平成28年1月に連携協力協定を締結しました。わたしたちがこれまで取り組んできた研究成果などを分かりやすくお伝えします。テーマにご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。定員250名。参加料無料です。■酪農学園大学・北海道立総合研究機構 連携協力協定締結記念シンポジウム「おいしい牛乳・乳製品を食卓へ届けるために」~牧草づくりからチーズ加工まで~日時:平成28年10月31日(月)14時00分~16時45分場所:酪農学園大学 中央館1階学生ホール(江別市文京台緑町582番地)▼チラシはこちらからhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/rakudaidosokenkinenivent.pdf▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/rakudai.html(シンポウジウムのお問い合わせ先)酪農学園大学エクステンションセンター 生涯学習課(担当:後藤・木村)電話 011-388-4131 ファックス 011-387-2805E-mail:rg-ext@rakuno.ac.jp(この記事のお問い合わせ先)北海道立総合研究機構(道総研) 法人本部 連携推進部電話 011-747-2900
2016.10.13
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です! 『中核人材育成研修』のご案内です! 道総研では、道内ものづくり企業のQCD対応力強化を図るため、道内企業の特性である多品種少量生産で労働集約型の企業形態に対応し、自社の強み、弱みを総合的に把握、判断できる生産管理自己診断システムを開発しました。今回、道内ものづくり企業の現場及び管理部門の管理者等を対象に、このシステムを活用し、企業自らが改善活動を実施できる中核人材(評価担当者)を育成するための研修を開催します。 参加者全員に生産管理自己診断システム【解説書】を無料配布します。 人材育成に取り組まれている企業の皆様のご参加をお待ちしています。【日程】 [1日目]平成28年11月2日(水) 13:00~17:30 [2日目]平成28年12月7日(水) 13:30~16:30 ※ 両日のご参加をお願いします。【会場】 北海道立総合研究機構 工業試験場 研修室 (札幌市北区北19条西11丁目) ※両日とも同じ会場で開催します。【参加費】 無 料 【プログラム】 [1日目]平成28年11月2日(水) 13:00~17:30 ◆生産管理自己診断システムの概要 北海道立総合研究機構 工業試験場 製品技術部長 飯田 憲一 ◆管理に着目した評価手法・評価基準 ◆現場に着目した評価手法・評価基準 バリュー・イノベーション・コンサルティング 代表 竹中 弘路 氏 [2日目]平成28年12月7日(水) 13:30~16:30 ◆1日目の受講各社による自社診断結果や改善計画の発表と講評 元トヨタ自動車北海道(株) 取締役技術部長 齋藤 均 氏 北海道立総合研究機構 工業試験場 製品技術部長 飯田 憲一【申込締切】 平成28年10月21日(金) ◇申込の詳細は、こちらをご参照ください◇ http://www.iri.hro.or.jp/news/16/workshop/2016cukaku.pdf 【申込み・お問い合わせ先】 北海道立総合研究機構(道総研)産業技術研究本部 ものづくり支援センター 担当:菱 川(ひしかわ) Email:hishikawa-yoshiyuki@hro.or.jp TEL:(011)747-2336 / FAX:(011)726-4057
2016.10.12
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です!道総研では、北海道の産業振興や道民生活の向上に特に貢献した研究・発見を行った職員等に対して、知事賞・理事長賞を授与しています。平成28年度は、次の4つの研究について、辻副知事にもご臨席をいただき、表彰式を行います。■知事賞・農家の軽労化や収益性の向上に大きく貢献した「大規模営農を支えるスマート農業技術の開発と普及」(十勝農業試験場) ■理事長賞・北海道内の野菜類に発生した75の新病害菌の原因の解明や、北海道産の植物病原菌の安定保存に大きく貢献した「野菜類に発生した新病害の同定と防除対策の確立に関する研究及び道産植物病原菌の安定保存への貢献」(道南農業試験場)・ICT技術を活用した新しい資源管理技術「マナマコ資源管理支援システム」を開発し、漁業者による自主的な資源管理を可能とするなど、本道水産業の振興に大きく貢献した「マナマコ等の漁業資源の資源管理、生理生態に関する研究」(稚内水産試験場)・発話が困難な方々への新しいコミュニティ手段の提供に大きく貢献した「発話が困難な人々を支援する音声生成ソフトウェアの開発と医療・福祉関連企業の創出」(工業試験場)≪表彰式≫日時:平成28年10月14日(金)14:00~15:00場所:京王プラザホテル札幌 3階 雅の間※プレスリリース資料http://www.hro.or.jp/info_headquarters/domin/pdf/281011press.pdf道総研では、これからも北海道の産業振興、道民生活の向上を目指して、研究開発に取り組んでいきます。▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)経営企画部電話 011-747-2796(直通)
2016.10.11
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です! 9月27日(火)ホテル クラビーサッポロで、道総研が進める「食」の戦略研究の試食会が開かれ、道総研が今まさに開発・普及を進めている新食材10品を使った、22品のメニューが振舞われました!メニューは、クラビーサッポロ 清水総料理長の考案。スイーツは、札幌市内の様々なパン・ケーキ屋さんによる試作品です♪ エゾシカ肉のロースト食べ比べかたいイメージのエゾシカ肉ですが、キノコエキスでマリネすると、とてもやわらかになります。 札幌市内のケーキ店「スウィートレディージェーン」さんには、新食材マルチコーンを使ったパイケーキを試作していただきました。とうもろこしが有名な北海道ですが、シリアルやコーンスナックに使われているコーンはスイートコーンとは別の種類で、実は全量を輸入原料に頼っていることをご存知だったでしょうか。マルチコーンは、輸入品に代わる国産のとうもろこし粉の原料で、国産原料による安全安心なお菓子・料理づくりへの利用が期待されています。 増毛産タコとハーブトマトのカプレーゼこのトマト、実は、生ではなく、一度レトルトパックで保存加工したトマトです。食べても生のトマトとしか思えない風味・食感です。道総研の特許技術「レアフル技術」(出願中)を応用して製造されています。今回使用されたのは、パック時にハーブで味付けしたタイプで、開けてそのまま料理に使用することができます。トマトとハーブの相性は抜群です。 清水総料理長一番のオススメ、オニコンブと道産ポークのロトロです。羅臼産のオニコンブをボイルし、豚肉とロール状に巻いてローストしています。コンブは、生で食べるとまた一段と美味しい食材です。豚肉とコンブという新しい組み合わせがマッチした、噛むほど味わい深い逸品です。道総研の「食」の戦略研究は、27年度から31年度までの5年間にわたり取り組んでいる研究です。研究の途中経過を報告する会として開催された本会ですが、たくさんの企業・シェフのお力をお借りして、様々な食材が形になろうとしています。道総研では、様々な分野の研究機関が力を合わせ研究に取り組んでおり、「食」の戦略研究では、農業・水産・林業・食品・工業といった多様な研究機関が企業・自治体と協力し研究を進めています。道総研の新技術により、新製品が生まれ、北海道に新たな食市場を創成します。道総研は、未来に向けて夢ある北海道づくりに挑戦しています。(お問い合わせ先)北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2016.10.06
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です! 道総研では、道民生活の向上や道内産業の振興を目指して、様々な企業との共同開発に取り組んでいます。 今回は、道総研の最新ものづくり事例をご紹介するセミナーとパネル展を開催します!道総研ティータイムセミナー 午後の科学音や光でくらしを変える~道内企業と共同開発!最新ものづくり事例~10月22日(土)15:00~16:00紀伊國屋書店札幌本店 1階インナーガーデン(札幌市中央区北5条西5-7 sapporo55) 道総研 工業試験場では、北海道の企業と共同で、様々な新技術・新製品を開発しています。 今回のセミナーでは、音や光の技術を使った最新ものづくりについて、車で走ると道路から音楽が聞こえてくるメロディーロード、喉頭癌などの病気で声が出せなくなった方々を支援するための会話補助装置(電気式人工喉頭)、キャンドルのように光がゆらめく癒やしのLED照明などの製品開発事例を取り上げ、その原理や仕組みの解説も交えながらご紹介いたします。○講演者 道総研 工業試験場 情報システム部 計測・情報技術グループ 主査(計測情報) 橋場 参生○協力 ㈱篠田興業、㈱電制、㈲イリス、清水勧業㈱道総研×企業コラボ商品パネル展「キラリと光る!北海道の注目技術」 10月20日(木)~22日(土)10:00~17:30 ※22日は13時終了紀伊國屋書店札幌本店 1階インナーガーデン(札幌市中央区北5条西5-7 sapporo55) 道総研が企業の皆さんと共同開発した商品事例を紹介するパネル展です。実物展示も行います。 セミナー・パネル展ともに参加無料、事前申込み不要です。直接会場にお越しください。 たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。▼案内ちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/tirashi_teatime10.pdf▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2016.10.03
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です!10月15日(土)に、札幌市立大学と道総研が連携して、地域と一緒に知(ち)を活(い)かす共同セミナー「知活(ちいき)ゼミナール2016」を開催します!今回は、「心とからだの健康」をテーマに、樹木の香りの利用と予防の観点から認知症について、研究成果をもとにご紹介します。また、樹木の香りを体験できます。樹木の香りでリラックスしながら、認知症について学んでみませんか?知活ゼミナール2016「心とからだの健康」【日時】10月15日(土)14:00~16:00【場所】紀伊國屋書店札幌本店1階インナーガーデン (札幌市中央区北5条西5丁目 sapporo55 ビル)【プログラム】「樹木の香りを利用する」 講師:道総研 林業試験場 研究主幹 脇田陽一「認知症について、予防の視点から」 講師:札幌市立大学 看護学部 助教 近藤圭子 (コーディネーター:札幌市立大学 看護学部 教授 小田和美)【参加費等】参加無料、事前申し込み不要です。▼案内ちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/chiikizemi2016s.pdf▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部TEL:011-747-2900
2016.09.30
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です!『原価管理・コスト改善ゼミナール』のご案内です! 道総研と北海道では、損益計算書や製造原価報告書といった従来からの経営指標に加え、企業の利益アップに直結する原価管理の手法や、コストダウンのやり方などを演習を交えて実践形式で学ぶ「原価管理・コスト改善ゼミナール」を開催します。 道内ものづくり企業の皆様のご参加をお待ちしております。【日程・プログラム】 ◆第1日:平成28年10月13日(木) 13:30~16:30 「原価の構成」と「原価管理の目的」について ◆第2日:平成28年10月27日(木) 13:30~16:30 「製造原価の計算方法」や「原価計算の演習」などについて ◆第3日:平成28年11月17日(木) 13:30~16:30 「第1日」「第2日」で学んだ手法を通じて「コストダウン」や 「利益アップ」のより実践的な手法などについて【講師】 堀口ビジネスコンサルティング 代表 堀口 敬 氏【会場】 北海道立総合研究機構 工業試験場1階 研修室 [札幌市北区北19条西11丁目]【定員】 20名(各社2名・10社)程度[定員になり次第、締め切ります] ※「筆記用具」「電卓」を持参してください。 ※基本的に全3日間の参加が可能な方を対象とします。 【参加費】 無 料 【申込締切】 平成28年10月7日(金) ◇申込等の詳細は、こちらをご参照ください◇ http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/iri/news/16/workshop/2016genkakanri.pdf【申込み・お問い合わせ先】 北海道立総合研究機構 産業技術研究本部 ものづくり支援センター ものづくり基盤技術G 担当:菱川(ひしかわ) Email:hishikawa-yoshiyuki @ hro.or.jp TEL:(011)747-2336 / FAX:(011)726-4057
2016.09.29
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です! 乳酸菌「HOKKAIDO株」をご存知ですか?生きて腸まで届く植物性乳酸菌「HOKKAIDO株」は、道総研が特許を保有する乳酸菌です。この植物性乳酸菌HOKKAIDO株を配合した「生乳ヨーグルト」(北海道乳業株式会社)が、北海道食品機能性表示制度(ヘルシーDo)に認定され、パッケージをリニューアルして発売となりました!北海道食品機能性表示制度(ヘルシーDo)とは、商品に含まれている機能性成分に関して「健康でいられる体づくりに関する科学的な研究」が行われた事実を北海道が認定する制度です。植物性乳酸菌「HOKKAIDO株」の機能性成分は、「免疫機能を改善する」「ストレスを和らげる」ことが期待されています。「北海道産の生乳を75%を使用し、ゼラチン、寒天、香料等は一切使用せず、素材本来の風味が生かされるなめらかな食感と、コク味豊かな味わいに仕上げました。良質な生乳のおいしさを活かした、贅沢な味わいをお楽しみください。」(http://www.hokunyu.jp/products/生乳ヨーグルト/ から抜粋)生乳ヨーグルトは、本日9月27日まで、丸井今井札幌本店 きたキッチンで開催中の「ヘルシーDoフェア」で販売中です!▼ヘルシーDoフェアの詳細はこちら♪http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/sss/ks/H2809fair.htm HOKKAIDO株を研究する道総研 食品加工研究センター 中川主査▼HOKKAIDO株とは?道総研第1期成果集 第1章第4節「乳酸菌HOKKAIDO株を使った発酵食品」http://www.hro.or.jp/pdf/05chapter1.pdf▼生乳ヨーグルトを使ったレシピ♪「ドソレシピ」http://www.hro.or.jp/dosorecipe/recipe/hokkaido-original/▼食品加工研究センターのfacebookページでもPR中!https://www.facebook.com/syokkaken◇お問合せ先 道総研 食品加工研究センター食品技術支援部 TEL 011-387-4114 /E-MAIL food-fukyu@hro.or.jp
2016.09.27
ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研(どうそうけん)です!9月13日(火)、札幌市中央卸売市場でカネシメ髙橋水産株式会社2016年商品展示会が開かれました!テーマは「北海道新発見」!水産加工企業等が一堂に会し、道内各地の旬の魚介類・加工品を紹介する活気溢れるイベントです!カネシメ髙橋水産株式会社さんのブースでは、新商品「北海道・南かやべ産真昆布使用 海鮮丼のたれ、海鮮サラダドレッシング」の展示が行われていました。 この海鮮丼のたれ、海鮮サラダドレッシングは、道総研とカネシメ髙橋水産さんの共同開発商品です。 コンブの養殖の過程で採れる「早採り真昆布」。この早採り真昆布をまるごと配合し、コンブの「とろみ」「うまみ」を最大限に引き出したのが、この海鮮丼のたれ・海鮮サラダドレッシングです。毎日食べるごはんや魚、お野菜に。ご家庭でもっと手軽にコンブを楽しんでもらいたいという思いから誕生した商品です。会場では、たれ・ドレッシングの試食も行われました♪とろっとしたコンブのとろみがお刺身に絡んで、とっても美味しい!魚介の旨みを引き出す、海の幸にぴったりの調味料です。たくさんの来場者の方々が試食を楽しんでいました♪この海鮮丼のたれ・海鮮サラダドレッシングには、「札幌市中央卸売市場発」の商品として、パッケージに市場のロゴマークがあしらわれています。 商品名上のマークが札幌市中央卸売市場のマークです。北海道唯一の中央卸売市場である札幌市中央卸売市場がお薦めする、素材・味にこだわった商品等に使用できるマークです。市場関係者の審査を経て、はじめて使用することができます。 海鮮丼のたれ、サラダドレッシングは、今後、一般向け販売や、業務用販売を目標としています♪道総研では、様々な企業への技術的な支援・共同開発に取り組んでいます。ほっかいどうの希望を「かたち」に!道総研が道内企業の商品開発をサポートします。(お問い合わせ先)道総研 連携推進部 011-747-2804ホームページ http://www.hro.or.jp/
2016.09.20
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です!9月26日(月)札幌市内で「航空機部品市場新規参入セミナー」が開催されます。民間航空機産業は、今後20年間で市場規模が倍増すると予想され、成長が期待される分野です。経済産業省北海道経済産業局と(一社)北海道機械工業会が主催し、道内の中小企業が航空機分野への参入を検討するためのポイントや参入事例等を紹介します。航空機部品市場新規参入セミナー【日時】平成28年9月26日(月)13:30~16:30【会場】札幌全日空ホテル 24階白楊(札幌市中央区北3条西1丁目2-9)【定員】100名 ※参加無料【対象】航空機分野に関心のある企業、自治体、支援機関等【申込期限】平成28年9月16日(金)【プログラム】 (1)「国内航空機産業の拡大に向けて」 講師:前 三菱航空機(株) 社長 川井 昭陽 氏 (2)「航空機産業における取引の特徴と参入事例について」 講師:山形大学 准教授 山本 匡毅 氏 ▼ 詳細は下記ウェブサイトをご覧ください。 http://www.h-kogyokai.com/news/news-koukukisanka.pdf[申込・お問い合わせ先](一社)北海道機械工業会(担当:長尾、阿部)TEL:011-222-9591 FAX:011-251-4387E-mail:kogyokai@sweet.ocn.ne.jされ
2016.09.13
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 9月29日(木)、食品加工研究センターと道産ナチュラルチーズ研究会との共催で、食品品質管理技術講習会「チーズ製造のための微生物スターター」を開催します! 「道産ナチュラルチーズ研究会」は、道産生乳を利用したナチュラルチーズ製造技術に係わる情報の共有化を図るとともに、道産ナチュラルチーズ生産の振興に貢献することを目的として、食品加工研究センターが発足した研究会です。研究会では、ナチュラルチーズ製造技術に関する講習会やセミナーの開催等を行います。食品品質管理技術講習会「チーズ製造のための微生物スターター」【日程】 平成28年9月29日(木) 13:30~16:00(受付開始13:00)【会場】 北海道立総合研究機構 食品加工研究センター 研修室 [江別市文京台緑町589番地4] ※会場へのアクセスはこちらをご覧ください。 http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/about/access.html【定員】 60名【参加費】無 料【プログラム】13:30 開会 主催者挨拶13:35 Ⅰ 「チーズ製造のための微生物スターターの科学」 【講師/クリスチャン・ハンセン・ジャパン株式会社 ビジネスマネージャー 高見 周平氏】14:35 Ⅱ「北海道で分離したチーズ用乳酸菌スターターについて」 【講師/帯広畜産大学 食品科学研究部門 准教授 中村 正氏 】 15:35 質疑応答・意見交換16:00 閉会▼ご案内http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h28/h28_0929_kosyukai.html▼申込書http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h28/h28_0929_kosyukai.pdf▼食品加工研究センターのfacebookページでもPR中!https://www.facebook.com/syokkaken◇お問合せ先 (地独)北海道立総合研究機構 食品加工研究センター食品技術支援部 TEL 011-387-4114 / food-fukyu@hro.or.jp
2016.09.08
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です!夏が終わり、北海道の長い冬に備える季節がやってきました。暖房によるエネルギー消費の多い北海道では、冬の省エネルギーは重要なテーマです。くらしに身近な科学の話題をご紹介する「道総研ランチタイムセミナー」の今回のテーマは、「暮らしの省エネルギー」です。道総研 北方建築総合研究所の研究員が最新の研究成果をもとにご紹介します。◆第51回 道総研ランチタイムセミナー おひるの科学省エネルギーな住まいと暮らし方の工夫9月16日(金)12:05~12:55北海道庁1階 交流広場(札幌市中央区北3条西6丁目)北海道は寒冷な気候のため、住宅では多くの暖房エネルギーを使用しています。一方で、夏は暑い日もあり、なるべくエアコンを使わなくても涼しく過ごせるように工夫したいですね。また、給湯やコンセントで消費するエネルギーも、昔と比べると増加しています。エネルギーの使用量は、私たちの暮らしの快適性や便利さを向上させるため、増えてきたのです。省エネルギーは、家計や地球環境のためにとても大切です。このセミナーでは、日々の暮らしの中でエネルギーを節約するためのアイデアやリフォームの方法などをご紹介します。○講演者道総研 建築研究本部 北方建築総合研究所 環境研究部環境グループ 主査(建築環境) 北谷 幸恵○参加無料。事前申込み不要です。直接会場にお越しください。○食事等のご用意はしていませんが、会場では自由に飲食していただいて構いません。お昼休みの時間、お弁当や飲み物を片手に「科学」に触れてみませんか?多くの方々のご参加をお待ちしています。▼案内ちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/syouene.pdf▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2016.09.05
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です!マメの生産量 日本一の北海道!道総研では、マメの品種開発や栽培技術、マメの食品加工まで、様々な研究を行っています。マメの中でも、栄養価の高い食材として近年注目を集めているのが「小豆」です。北海道の小豆は、全ての品種が道総研 十勝農業試験場で開発したもので、全国の生産量の9割以上を占めています。9月1日から全国発売されている井村屋さんの新商品「煮あずきPOWERようかん」は、道産の小豆とお砂糖100%でつくられた商品です。道総研の小豆博士 道南農業試験場 加藤場長が考案した、小豆の栄養成分を逃さずにまるごと小豆に閉じ込める「煮あずき製法」でつくられています。スティックタイプのようかんは、ちょっとしたおやつや、糖分補給にもぴったりですね。道内ではイオン等で販売予定です。今年2016年は、栄養豊富で健康によいマメを広める「国際マメ年」です!栄養豊富といわれるマメの中でも、北海道産のマメは、外国産や他府県産に比べて栄養が優れていると言われています。北海道のマメを食べて健康キレイ♪▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構 連携推進部 011-747-2804
2016.09.02
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です!北総研公開デーは、遊べる体験・工作ブースを通して,大人も子どももみんなで楽しみながら、北総研の研究している「建築とまちづくり」が学べるイベントです。今回は、まちの災害やおうちの防災など、「防災」をテーマに開催します。入場料は無料です。たくさんの皆さんのお越しをお待ちしています。きて☆みて☆はっけん!!北総研公開デー2016【日時】平成28年9月10日(土) ★各ブースと施設公開 10:00~15:00 ★講演会 15:10~16:00【場所】北方建築総合研究所(旭川市緑が丘東1条3丁目1-20)【主催】地方独立行政法人北海道立総合研究機構 北方建築総合研究所【参加費等】参加無料、申込不要▼案内チラシ http://www.hro.or.jp/list/building/research/nrb/koho/event/160910.pdf▼ホームページ http://www.hro.or.jp/list/building/research/nrb/koho/event/160910.html(お問い合わせ先) 道総研 北方建築総合研究所 TEL:0166-66-4218 FAX:0166-66-4215
2016.08.31
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 『高周波電子回路設計技術セミナー』のご案内です。 GPSを活用した自律走行ロボットや、UAVによる農作業テレメータ・テレメトリなど電波の利用シーンが増えており、広大な北海道における活用が期待されています。不要電波に関する問題も増えています。電子機器から発生する電磁ノイズはますます厄介になっており、経験に頼った対策だけでは太刀打ちできなくなっています。電子機器の設計・試作開発・生産効率化のためには「高周波回路設計技術」が今後ますます重要となってきます。北海道と道総研では、道内企業への技術普及とスペシャリスト育成を目指し、「電磁界シミュレータ」「各種計測装置」などの最先端技術を習得するためのセミナーを開催します。GPSを用いた機器開発に興味のある方、電子機器開発や電磁ノイズ対策に携わる技術者・研究者・学生の方などのご参加をお待ちしています。高周波電子回路設計技術セミナー(Ⅰ)「さわってみよう!3次元電磁界シミュレータとハンドヘルドRFアナライザ」【日程】 平成28年9月8日(木) 13:00~17:00【会場】 北海道立総合研究機構 工業試験場1階 研修室 [札幌市北区北19条西11丁目] ※会場へのアクセスはこちらをご覧ください。 http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/iri/map/index.html【定員】 16名(先着順) 【参加費】 無 料 【プログラム】 〈セミナー1〉『電磁界シミュレータEMProを用いた電磁界シミュレーション体験セミナー』 シミュレーションソフトを用いた実習を行い、基礎技術を学びます。 講師:佐々木 広明氏(キーサイト・テクノロジー合同会社)〈セミナー2〉『ハンドヘルドRFアナライザの紹介と実測セミナー』 機器紹介と実測体験を行います。 講師:川井 滝夫氏(キーサイト・テクノロジー合同会社)【申込方法・締切】 下記、アドレスあてに、平成28年9月1日(木)17:30まで 電子メールでお申し込みください。(お電話では、受け付けておりません) miyazaki-toshiyuki@hro.or.jp ▼案内ちらし http://www.iri.hro.or.jp/news/16/workshop/20160908cousyuha.pdf*このセミナーは、国の雇用交付金を活用して実施されることから、ご参加いただいた企業の皆様には、研修会参加後の雇用面での取り組みや雇用実績などの調査をお願いしています(お問い合わせ先)道総研 工業試験場 情報システム部 担当:宮﨑 Email:miyazaki-toshiyuki @ hro.or.jpTEL:(011)747-2942 / FAX:(011)726-4057
2016.08.25
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 8月24日(水)、道総研 食品加工研究センターと渡島総合振興局との共催で、農商工連携・6次産業化セミナー&移動食品加工研究センター in 函館を開催します! 骨まで食べられるカレイの加工技術、小豆や金時豆を製粉してケーキを作る!?といった食品加工研究センターの最新の研究成果をご紹介します!また、実際に農商工連携6次化に取り組んでいる方々の講演も行います。(写真は7月28日開催「移動食品加工研究センターin帯広」の様子です)【参加・相談無料】農商工連携・6次産業化セミナー移動食品加工研究センター in 函館13:30 開会 主催者挨拶13:35 「食品加工研究センターの概要について」 道総研 食品加工研究センター 13:55 「中骨まで軟らかく食べやすいカレイ加工技術の開発」 道総研 食品加工研究センター 食関連研究推進室 主査 佐々木茂文 14:20 「雑豆粉の特性把握と製菓適性の評価」 道総研 食品加工研究センター 食品工学部 研究職員 佐藤恵理14:45~15:00 (休憩)15:00 「農商工等連携促進法について」 北海道経済産業局 調査官 佐藤 篤氏 「6次産業化の推進について」 北海道農政事務所函館支局 農政業務管理官 野澤奈実子氏 【取組事例発表】 ○「滝川市産のさつまいも及び本別町産の豆類を使用した 砂川スイーツの開発について」 事業社:有限会社 ほんだ菓子司 専務取締役 本田啓輔氏(砂川市) 農 業:香西 静江氏(滝川市) ○「地域農業を掘り続けた者にだけ、未来は拓ける! 6次産業7転8起物語」 前田農産食品合資会社 代表取締役専務 前田茂雄氏(本別町)16:50 閉会講演終了後は、会場で食品加工研究センター研究員による個別相談もございます。 さらに!翌8月25日(木)は、食品加工研究センター研究職員が、希望する渡島管内の食品企業を訪問する現地技術指導もございます(事前の申込が必要です)。参加・相談ともにすべて無料!です。たくさんの皆様のご来場をお待ちしています♪▼ご案内http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h28/h28_0824_ido.html▼申込書http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h28/h28_0824_ido.pdf◎食品加工研究センターのfacebookページでもPR中♪https://www.facebook.com/syokkaken________________________________________(おい問わ合せ先)道総研 食品加工研究センター食品技術支援部TEL 011-387-4114 food-fukyu@hro.or.jp
2016.08.09
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 『3次元CADモデリング研修会』のご案内です! 新たな製品の試作加工を行うときに用いられる手法として「リバースエンジニアリング」が広く知られていますが、近年、その「リバースエンジニアリング」に必要な技術の一つである3Dデータの取得技術への関心が高まっています。 北海道と道総研では、3Dデータを扱う基礎技術を習得し、同時に技術力のさらなる高度化を目指すための「3次元CADモデリング研修会」を開催します。 本技術に興味をお持ちの皆様のご参加をお待ちしています。【日程】 ▼初心者向けコース Rhinocerosによる3次元モデリング基礎 平成28年 8月23日(火) 10:00~16:00 8月24日(水) 10:00~16:00▼経験者向けコース Rhinocerosをより深く理解するための中級トレーニング 平成28年 8月25日(木) 10:00~16:00【会場】 道総研 工業試験場 2階 第1会議室 [札幌市北区北19条西11丁目] ※会場へのアクセスはこちらをご覧ください。 http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/iri/map/index.html【プログラム】 ▼初心者向けコース 比較的低価格な3次元CADソフト「Rhinoceros」を操作しながら、3次元モデリングの基礎を学習します。 ・ビューとオブジェクトの基本操作 ・簡単な3次元モデリング など ▼経験者向けコース モデリングをより効率的に行えるように、NURBSや曲率連続の概念などについて講義と実習を交えながらご紹介します。 ・コントロールポイントとは ・曲率連続性と曲面の関係 など※この研修会は、国の雇用交付金を活用して実施されることから、ご参加いただいた企業の皆様には、研修会参加後の雇用面での取り組みや雇用実績などの調査をお願いしています。【定員等】各10名(先着順) 、参加無料 【申込締切】平成28年8月16日(火)▼申込の詳細は、こちらをご参照ください http://www.iri.hro.or.jp/news/16/workshop/20160823Rhinoceros.pdf【申込み・お問い合わせ先】 道総研 工業試験場 製品技術部(担当:安田) Email:iri-3d-info@hro.or.jp TEL:(011)747-2378 / FAX:(011)726-4057
2016.08.05
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 開催が近づきましたので、再度ご案内します!7月27日(水)札幌市で「生産現場カイゼン・品質管理基礎セミナー」を開催します。このセミナーでは、求められる商品性を利益の出せる原価で実現するための製品開発手法や、品質管理の基礎知識などをご紹介します。QCD対応力強化のための基本は「人づくり・仕組みづくり」です。この機会に是非、管理・改善を徹底させ、収益力や対応力を向上させる方法を学びませんか。ものづくり企業の経営者から技術者(工場長やリーダー等を含む)など、階層・職種に関わらず、多数の方のご参加をお待ちしています。 7月27日(水)13:30~17:00北海道総合研究プラザ1階 セミナー室(札幌市北区北19条西11丁目)設計品質を高めるには首都大学東京 産業技術大学院大学 教授 越水 重臣 氏トヨタ流製品開発(TPD) 豊田エンジニアリング株式会社 代表取締役 堀切 俊雄 氏【参加費】無料▼お申し込み方法など、詳しい内容はこちらをご覧ください。http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/iri/news/16/workshop/sem280727.pdf【お問合せ先】道総研 産業技術研究本部 ものづくり支援センターものづくり基盤技術グループ(担当:大野)TEL: 011-747-2324E-mail:oono-keiko@hro.or.jp
2016.07.13
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 美唄市にある、道総研 林業試験場では、夏休み中の小中学生のみなさんに森林やみどりに親しんでいただく「夏休みグリーンフェスティバル2016」を開催します! 【参加無料】夏休みグリーンフェスティバル2016 7月23日(土)10:00~15:00林業試験場(美唄市光珠内町東山) 葉っぱと絵の具を使ってオリジナルのエコバックをつくろう 木をふやすにはどうしたらいいかな? 「さし木」をしてみよう シカの角でオリジナルのアクセサリーをつくろう 森や木のことがわかるイベントが盛りだくさん!ぜひ遊びに来てね ▼夏休みグリーンフェスティバル2016ホームページhttps://www.hro.or.jp/list/forest/research/fri/event/gfannai28.html ▼お問い合わせ 道総研 森林研究本部 林業試験場 企画調整部普及グループ TEL 0126-63-4164
2016.07.12
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! カルチャーナイトは、年に一度、札幌市内の様々な公共・民間施設を市民の皆さんに夜間開放するイベントで、今年も100を超える施設が特色あるプログラムをご用意しています。北海道大学の北キャンパスに位置する「北海道総合研究プラザ」では、道総研 畜産試験場(新得町)から研究員を招いて、道産牛肉の試食付きセミナーを開催します。カルチャーナイト2016 in 北海道総合研究プラザ食べて知る!道総研のおいしい研究試食付きセミナー「道産牛肉のおいしさ」 7月22日(金) 18:00~19:00北海道総合研究プラザ(札幌市北区北19条西11丁目/北海道大学構内)北海道で生産される牛肉のうち、肉用種である黒毛和種の牛肉は、細やかなサシ(霜降り)と良質な脂が特長です。一方、乳用種であるホルスタイン種は、牛乳を生産しないオスが肉用牛として利用され、サシがあまり入らない赤身と手頃な価格が魅力の牛肉です。黒毛和種とホルスタイン種、見た目と同様にそれぞれが持つ「おいしさ」にも特長があります。今回のセミナーでは、道産牛肉の「おいしさ」と、それがどのように調べられているかについて、ご紹介します。畜産試験場で生産した黒毛和種の試食も行います。(数には限りがあります。)【講演者】 道総研 畜産試験場 肉牛グループ 主査(育種) 大井 幹記セミナーは、参加無料・事前申込み不要です。直接会場にお越しください。年に一度のカルチャーナイトの夜に、「食の科学」に触れてみませんか?たくさんの皆様のご来場をお待ちしています。▼案内ちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/culture-night.pdf▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2016.07.08
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道内のさまざまな地域にある道総研の各研究施設では、年に一度、施設を一般公開する公開デーを開催します!7月10日(日) 中央水産試験場(余市町)7月23日(土) 林業試験場(美唄市)7月23日(土) 林産試験場(旭川市)7月28日(木) 中央農業試験場(長沼町)8月 3日(水) 上川農業試験場(比布町)8月 3日(水) 根釧農業試験場(中標津町)8月 4日(木) 十勝農業試験場(芽室町)8月 5日(金) 畜産試験場(新得町)8月 5日(金) 花・野菜技術センター(滝川市)8月 8日(月) 林業試験場道南支場(函館市)8月10日(水) 道南農業試験場(北斗市)8月10日(水) 北見農業試験場(訓子府町)9月10日(土) 北方建築総合研究所(旭川市)試験場の施設見学や、体験・工作などたくさんのイベントをご用意!夏休みの自由研究にもぴったりです♪▼これまでの開催の様子はこちら! みんなで地引き網に挑戦!(中央水産試験場)乳しぼり、獣医体験(畜産試験場)作ってみよう!豆アート!(十勝農業試験場) ひろーい畑を見学ツアー!(中央農業試験場) 地元特産品を販売♪(上川農業試験場) 水辺の生き物を調べよう!(林業試験場) 木をつぶしてみたら?(林産試験場)今年もたくさんの企画をご用意!開催内容は、ホームページで順次発表します!(これまでの開催内容と変更になる場合があります。)子どもから大人まで、学んで楽しい公開デーに、ぜひご家族でお越しください♪▼公開デー情報http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/event/openday.htmlまた、札幌市内では、道総研と北海道の共催により、道内最大級の科学イベント サイエンスパーク を開催します!2016サイエンスパーク7月28日(木)10:00~15:30札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)・北海道庁赤れんが庁舎さまざまな研究機関や企業が集まり、たくさんの実験・体験をご用意しています!夏休みの自由研究にもぴったり♪ もちろん参加無料です。 今年もたくさんの展示や実験を実施予定♪ぜひ遊びに来てくださいね!▼2016サイエンスパーク ホームページhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kgs/2016sciencepark.htm (お問い合わせ先)道総研 連携推進部 011-747-2804ホームページ http://www.hro.or.jp/
2016.07.06
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 7月28日(木)に、道総研 食品加工研究センターと十勝総合振興局、(公財)とかち財団との共催で、移動食品加工研究センターin帯広を開催します! ワイン用酵母や乳酸菌など、食品加工研究センターと北海道立十勝圏地域食品加工技術センターの最新の研究成果をご紹介するとともに、 ホテル・レストラン・病院や食品関連産業などの業務用の各種洗浄剤・除菌剤・手指消毒剤などの製品を製造販売している、ライオンハイジーン株式会社札幌営業所 菅原 幸彦氏から、「食品加工における適切な洗浄と殺菌」について講演いただきます! 移動食品加工研究センターin帯広【参加・相談無料】13:30 開会 主催者挨拶13:35 食品加工研究センターの概要について 道総研 食品加工研究センター 食品技術支援部長 田村 吉史13:55 北海道独自のワイン用酵母の探索と活用技術の開発 道総研 食品加工研究センター 食品バイオ部 主査 橋渡 携 14:20 乳酸菌HOKKAIDO株の活用事例」 道総研 食品加工研究センター 食品バイオ部 主査 中川 良二14:45 こんなことができます! ~十勝圏地域食品加工技術センターの事例紹介~ (公財)とかち財団 [北海道立十勝圏地域食品加工技術センター] 事業部 研究開発課長 川原 美香15:05~15:10 休 憩15:10 講演 「食品加工における適切な洗浄と殺菌」 ライオンハイジーン株式会社 札幌営業所 菅原 幸彦氏16:00 終了講演終了後は、会場で食品加工研究センター研究職員による個別相談も行います。 翌7月29日(金)には、食品加工研究センター研究職員が、希望する十勝管内の食品企業を訪問する現地技術指導も行います!参加・相談ともにすべて無料です。たくさんの皆様のご来場をお待ちしています♪▼ご案内http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h28/h28_0728_ido.html▼申込書http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h28/h28_0728_ido.pdf▼食品加工研究センターのfacebookページでは、もっともっとPR中!https://www.facebook.com/syokkaken (お問い合わせ先)道総研 食品加工研究センター 食品技術支援部 TEL 011-387-4114 Eメール food-fukyu@hro.or.jp
2016.06.30
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 本年4月に発生した「平成28年熊本地震」では、震度7の地震が連続して発生するなど、9万棟を超える建物が被害(H28.5.18時点)を受けており、また、多くの方々が家屋の倒壊等によりお亡くなりになっています。 道内においても、いつどこで発生してもおかしくない地震に備え、このたびの熊本地震の教訓を踏まえて、住宅の耐震化の必要性や効果について考えていただくためのセミナーを開催します。 札幌での開催に続き、全道13振興局でも開催予定です。 平成28年度 住宅の耐震セミナー in 札幌~熊本地震を教訓とした大地震に備えた住宅の耐震化~ 6月16日(木)13:30~15:00札幌市教育文化会館 305研修室(札幌市中央区北1条西13丁目)【参加費】無料 【定員】150名【主催】北海道、札幌市、 (地独)北海道立総合研究機構 建築研究本部 北方建築総合研究所▼セミナーの詳しい内容は、こちらからご覧ください。http://www.hro.or.jp/list/building/research/nrb/koho/event/160616_2.html ▼札幌での開催に続き、全道13振興局で開催します。 日程などは、こちらからご覧ください。 詳細が決まり次第、お知らせいたします。http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/ksd/anzensuisin/28seminar.htm(お問い合わせ先)道総研 建築研究本部 企画課企画グループ 盛永0166-66-4218
2016.06.14
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 7月27日(水)札幌市で「生産現場カイゼン・品質管理基礎セミナー」を開催します。このセミナーでは、求められる商品性を利益の出せる原価で実現するための製品開発手法や、品質管理の基礎知識などをご紹介します。QCD対応力強化のための基本は「人づくり・仕組みづくり」です。この機会に是非、管理・改善を徹底させ、収益力や対応力を向上させる方法を学びませんか。ものづくり企業の経営者から技術者(工場長やリーダー等を含む)など、階層・職種に関わらず、多数の方のご参加をお待ちしています。 7月27日(水)13:30~17:00北海道総合研究プラザ1階 セミナー室(札幌市北区北19条西11丁目)設計品質を高めるには首都大学東京 産業技術大学院大学 教授 越水 重臣 氏トヨタ流製品開発(TPD) 豊田エンジニアリング株式会社 代表取締役 堀切 俊雄 氏【参加費】無料▼お申し込み方法など、詳しい内容はこちらをご覧ください。http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/iri/news/16/workshop/sem280727.pdf【お問合せ先】道総研 産業技術研究本部 ものづくり支援センターものづくり基盤技術グループ(担当:大野)TEL: 011-747-2324E-mail:oono-keiko@hro.or.jp
2016.06.13
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! くらしに身近な科学の話題をご紹介する「道総研ランチタイムセミナー」がついに第50回を迎えます! 記念すべき今回は、爽やかな初夏の季節にぴったりの海をテーマとしたセミナーです。 水産試験場が25年以上もの間、海の変化や、水産資源の今とこれからを知るための重要なデータとして調査を続けている「海洋観測」についてご紹介します。◆第50回 道総研ランチタイムセミナー おひるの科学北海道の海を調査しています! 6月17日(金) 12:05~12:55北海道庁1階 交流広場(札幌市中央区北3条西6丁目) 北海道は、3つの異なる特徴を持つ海に囲まれています。亜寒帯に属する「太平洋」、南からの暖流の影響を強く受ける「日本海」、冬に流氷に覆われる「オホーツク海」です。また、それぞれは浅い海峡で結ばれており、本州と隔てる津軽海峡、サハリンとの宗谷海峡、北方四島との根室海峡があります。 それぞれの海は、海峡を通して相互に関係しています。例えば、オホーツク海の流氷が溶けて生まれる冷たい海水は、北海道太平洋沿岸を冷やし、釧路や室蘭などで霧を生む原因となります。 道総研 水産研究本部では、バラエティに富んだそれぞれの海域を、3隻の試験調査船で25年以上もの間、調査しています。 今回のセミナーでは、試験調査船で行っている調査とそれがどのように役立っているかについてご紹介するとともに、北海道を取り巻く海について、研究員がわかりやすくご説明します。○講演者 道総研 水産研究本部 中央水産試験場 資源管理部 海洋環境グループ 研究主幹 奥村 裕弥○参加無料。事前申込み不要です。直接会場にお越しください。○食事等のご用意はしていませんが、会場では自由に飲食していただいて構いません。 お昼休みの時間、お弁当や飲み物を片手に「科学」に触れてみませんか? 多くの方々のご参加をお待ちしています。▼案内ちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/kaiyou.pdf▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2016.06.07
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! おいしい食のあふれる北海道で果実を使ったスイーツが新発売になりました!もりもと×ホクレン コラボ商品「北海道 珠玉の果実ゼリー」です! じゃがいも・コーンなど農作物のイメージが強い北海道ですが、実は、おいしい果実もたくさん生産されています。北海道では、夏の涼しい気候と、昼と夜の寒暖差で、酸味と甘みのバランスのとれた果実が育ちます。そんな北海道の果実の中でも、まさに「珠玉」と呼ぶにふさわしい選りすぐりの果実を詰め込んだのが「珠玉の果実ゼリー」です品種の選定には、農産物の品質に詳しい道総研 中央農業試験場 小宮山研究主幹も協力。品種の特長や北海道とのゆかりなどを調べました 道総研 中央農業試験場では、農作物や果実の研究を行っています。ゼリーに使用されているりんご「ハックナイン」は、中央農試で開発された品種で、甘味と酸味のバランスが良くジューシーで、ゼリーに最適です!ゼリーには、日本一の最高級ミニトマト「キャロル7」、北海道の特産果実「ハスカップ」、北海道が最大の産地である「赤しそ」「白ぶどう ナイアガラ」など、「北海道」を代表する果実が使用されていますゼリーは全部で12種類!「選ぶ楽しさ」も詰め込まれています♪ パッケージは絵本作家 そらさんがデザイン。とってもかわいい!果実感あふれる涼やかなゼリーは、これからの夏の季節のおみやげ・贈答品にぴったりです♪「北海道 珠玉の果実ゼリー」は、5月18日から新発売中!もりもと直営店舗や、全道のホクレンショップ、Aコープ(一部)、くるるの杜で販売しているほか、もりもとオンラインショップでも購入できます。▼北海道珠玉のゼリー特設サイトhttp://sweets-hokkaido.com/北海道の果実のおいしさをそのままに。北海道の素材をお菓子で表現するもりもとさんと、北海道の農業を生産者とともに支えるホクレンさんの思いが重なり誕生した珠玉のゼリー。ぜひ味わってみてくださいね! ▼チャレンジ北海道産100%プロジェクト道総研では、道産100%の食品づくりにチャレンジする企業を募集しています。もりもとさんや、札幌名物 月寒あんぱんで有名な「ほんま」さんでは、道産100%のどらやきづくりにチャレンジ!http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/dousan100/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構 連携推進部 011-747-2804
2016.05.26
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研工業試験場では、6月1日(水)にホテル札幌ガーデンパレスにおいて、これまでに取り組んできた研究成果等を公開する成果発表会を開催します。 工業試験場成果発表会2016技術移転フォーラム 6月1日(水)12:00~17:00ホテル札幌ガーデンパレス(札幌市中央区北1条西6丁目)当日は、全20テーマの分野別発表や全18テーマのポスターセッション発表をはじめ、多数の成果を紹介・展示します。また、連携交流事業の一環として、道内4高専の技術紹介をパネル展示により行います。道内ものづくり関連企業様をはじめ、たくさんの方のご来場をお待ちしています。【開催日時】 平成28年6月1日(水)12:00~17:00 ※終了後(17:30~19:00)、立食形式の交流会を行います。【開催場所】 ホテル札幌ガーデンパレス(札幌市中央区北1条西6丁目)【参加費】 無料 (交流会参加者のみ、会費として4,000円)【参加申込期限】 平成28年5月25日(水)▼発表内容等の詳細はこちら 「工業試験場ホームページ」http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/iri/news/16/forum/index.html(お問い合わせ先)地方独立行政法人 北海道立総合研究機構工業試験場ものづくり支援センター工業技術支援グループTEL:011-747-2354
2016.05.25
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 北海道でも桜が満開となり、花の美しい季節になりました。今回は、春の季節にぴったりの「花」をテーマに、北海道での切り花生産や、切り花を長持ちさせる技術などをご紹介するセミナーを開催します!◆道総研ティータイムセミナー「午後の科学」くらしの中に北海道の花を~切り花を長く楽しむための科学~ 5月21日(土)15:30~16:30紀伊國屋書店札幌本店 1階インナーガーデン(札幌市中央区北5条西5-7 sapporo55)主 催:北海道立総合研究機構協 力:FlowerSpace Gravel 「北海道の花」と聞いて、どんな花を思い浮かべますか?ラベンダー? ライラック? はまなす? すずらん?北海道の花といえば観光やガーデニングのイメージが強いと思いますが、実はお花屋さんに並ぶ「切り花」もたくさん作られているんです。北海道の冷涼な気候を活かして、夏場にはたくさんの切り花が全国に向けて出荷されています。今回のセミナーでは、北海道の切り花生産についてご紹介するとともに、ご家庭で切り花を長く楽しむためのポイントを科学的に解説します。参加者には、花を長持ちさせる栄養剤をプレゼント!(個数には限りがあります。)紀伊國屋書店本店1階のお花屋さん「FlowerSpace Gravel」さんで北海道産の花の販売もしていただきます。セミナーのあとは北海道産の美しい花をぜひご家庭でも楽しんでくださいね。講師 道総研 花・野菜技術センター 主査(花き) 鈴木 亮子参加無料、事前申込み不要です。直接会場にお越しください。休日の午後のひと時、多くの方々のご参加をお待ちしています!▼案内ちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/teatime.pdf▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2016.05.11
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研では、農業、水産業、林業、工業、食品産業、環境・地質、建築の分野において、研究業務を行う職員を募集します!やる気と情熱のある方のご応募を、お待ちしています!!【受付期限】平成28年6月14日(火)まで<消印有効>◎詳しくは、こちらをご覧ください。http://www.hro.or.jp/hro/recruit/recruit/ ※採用後の身分は地方独立行政法人北海道立総合研究機構の職員となります。(北海道職員ではありません。)▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)経営企画部経営企画グル-プ (011)747-0055 担当:浅野、加藤
2016.04.14
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 皆さんご存知でしたか?2016年は「国際マメ年」です! 国際マメ年は、国連総会において、栄養豊富で健康によい食材である「豆」を広くPRするため制定されました。北海道は、豆の生産に適した気候・風土を持ち、生産量も日本一!また、栄養豊富といわれる豆の中でも、外国産や他府県産の豆と比べて、北海道産の豆は特に栄養に優れているといわれています! 冷涼な気候が栄養に優れた豆をつくります。 そんな北海道の豆をふんだんに使った「北海道のどらやき」100万個達成記念報告会がホクレンビルで開かれました。 「北海道のどらやき」は、株式会社もりもとさんとホクレンさんが共同開発したどらやきで、北海道産の豆 5種類が使われています。 黒豆やインゲンマメもどらやきに!どらやきに使用されている豆のうち「大納言小豆」、「きたろまん」、「とら豆」、「光黒大豆」、皮の生地に使われている道産小麦「きたほなみ」は道総研が開発した品種です。道総研では、様々な作物の品種改良に取り組んでいます。ゆめぴりか・ななつぼしも道総研が開発したお米です。発表会では、小豆研究の第一人者として知られる道総研 加藤部長が、豆の栄養成分や高い機能性をご紹介しました。 道総研 農業研究本部 加藤部長(農学博士)豆は、ビタミン・カルシウム・食物繊維・ポリフェノール・イソフラボンなど、栄養豊富でヘルシーな、健康と美容によい食品です。小豆には、食物繊維がゴボウの約3倍、ポリフェノールがワインの約2倍も含まれています!「北海道のどらやき」100万個達成記念キャンペーンでは、北海道産の豆5種セットがあたるプレゼントも実施中!北海道産の豆を食卓で楽しめます♪ どらやきには豆料理のレシピもついてきます♪「北海道のどらやき」は、もりもと直営店舗や、全道のホクレンショップ及びAコープ店舗(一部)、くるるの杜等で販売中!ぜひ皆さんもご賞味ください。また、もりもとさんでは現在、豆だけではなく原材料すべてが「道産100%」の新しいどらやきづくりにも挑戦中です!北海道の食の新しい価値、新しい可能性に期待がふくらみます!▼チャレンジ北海道産100%プロジェクト 道総研では、道産100%の食品づくりにチャレンジする企業を募集しています!もりもとさんや、札幌名物 月寒あんぱんで有名な「ほんま」さんでは、道産100%のどらやきづくりにチャレンジ!http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/dousan100/index.html栄養に優れた道産豆を北海道の食卓へ。豆をもっと食べよう!「国際マメ年」の2016年は、北海道の豆を食べて健康・キレイ♪▼「小豆の力」の詳しく知りたい方はこちら 道総研ランチタイムセミナー「美容と健康は小豆から!」 小豆にくわしい道総研 加藤部長が解説します。 http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/lts1.html ▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構 連携推進部 011-747-2804
2016.03.24
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研では、北海道産の原材料のみを使用し北海道で製造した「北海道産100%」の食品づくりを応援するための「チャレンジ北海道産100%プロジェクト」を立ち上げました! 豊かな食に囲まれ、多くの観光客が訪れる、食の王国 北海道。北海道産の食材・食品は、国内外で高いブランド力を誇ります。 これまで難しいと言われてきた「北海道産100%」の食品づくりは、北海道にとって大きな魅力と高い可能性を秘めています。 北海道産100%の食品づくりには3つの壁が存在します。 道産100%の食品をつくりたくても、道産の材料がない「原材料の壁」 製造が技術的に難しい「製造技術の壁」 道産にこだわることで生じる「コストの壁」 これらの課題解決を、道総研がサポートします! 本プロジェクトでは、道産100%の食品づくりや、道産100%のための新たな原材料づくりにチャレンジしたいと考えている企業・生産者の方々を募集しています。 道総研が持つ食に関連する全ての研究成果や情報を駆使し、道産原材料や道産食品の素晴らしさを「科学の力」で生かします。 多くの課題を抱え、誰もできるとは考えていなかった「北海道産100%」。 しかし、食品大国「北海道」だからこそ実現できるプロジェクトでもあります! 北海道が持つ「日本で一番豊かな原材料」を生かして「日本で一番美味しい食品」を「北海道の企業、生産者」の皆さんと一緒につくりたい。 皆さんの「北海道を愛する想い」を道総研の技術力で一つにし、「北海道産」にこだわり抜くことで、北海道の新しい未来を切り拓きます。 プロジェクトの詳細は、ホームページをご覧ください。多くの方々のご参加をお待ちしています!チャレンジ北海道産100%プロジェクトhttp://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/dousan100/index.html ★募集します!1. 北海道産原材料を100%使った食品づくりにチャレンジしたい企業2. 北海道では作られていない原材料を新たに作ってみたいという生産者・製造者★支援します!1. 研究を通じて、農業、畜産、水産、食品加工などの技術を支援2. 生産者、メーカー、消費者までを考慮した、多岐にわたる活動で支援★貢献します!1. 新しい北海道産原材料や食品の生産・加工・製造による産業振興2. 北海道産食品の移輸出拡大等による経済発展 ▼お問い合わせ道総研「チャレンジ北海道産100%プロジェクト」事務局(道総研 食品加工研究センター 食関連研究推進室)TEL:011-387-4115
2016.03.11
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研では、平成28年度に採用する職員の募集にあたり、職員採用情報サイト「フカボリ!ドーソーケン」を公開しました!道総研の研究職員・海事職員が取り組む研究テーマや、日常の業務風景、職員や先輩職員の声などをご紹介しているほか、道総研の組織や給与・福利厚生制度についてもわかりやすくご紹介しています。道総研では、北海道の未来に技術の芽を育む新しい人材を求めています。研究者人生をかけるに足る仕事が、ここにあります。研究者を目指している方はもちろん、道総研の研究・業務に関心のある方も、ぜひホームページをご覧ください!▼「フカボリ!ドーソーケン」はこちらからご覧いただけます。 http://www.hro.or.jp/fukabori/▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)経営企画部経営企画グル-プ (011)747-0055 担当:加藤、川瀬
2016.03.03
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 酪農学園大学と道総研は、研究シーズや人材などの研究資源を有効に活用して相互に連携・協力し、共同研究等の研究連携や人材の育成・交流などを効果的に推進することにより、地域の産業及び経済の発展に寄与することを目的として、平成28年1月29日(金)に連携・協力に関する協定を締結しました。この連携協定の締結により、幅広い分野における共同研究や人材交流・人材育成、企業支援などの推進に向けて、一層取り組みを進めます。今回締結した連携協定に基づく連携協力事業は、次のとおりです。【連携協力事業】酪農学園大学と道総研は、本協定の目的を達成するために、次に掲げる事項について連携・協力して取り組むこととしています。(1)研究開発の推進(2)人材交流・人材育成(3)研究資源の共有(4)広報活動(5)その他、双方が必要と認める事項 (左:道総研 丹保 憲仁 理事長、右:酪農学園大学 竹花 一成 学長)▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/hro/management/cooperation/index.html▼問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2016.02.15
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研 地質研究所の主催により「第54回試錐(しすい)研究会」を開催します。「試錐(しすい)」とは、地質・鉱床調査などのために、地中に細く深い穴を掘る「ボーリング」のことです。本研究会では、ボーリングのほか、地質分野に関する様々な話題をご提供しています。今回は、北海道大学 中川光弘 教授による特別講演「北海道の活火山の活動の現状と今後」や、地質分野に関する4件の一般講演を予定しています。日 時 平成28年2月25日(木) 13:10~17:30場 所 札幌サンプラザ 2階「金枝の間」 (札幌市北区北24条西5丁目 Tel.011-758-3111)参加費 無料(意見交換会は5000円)▼プログラムや申込方法など詳細は下記ホームページをご覧ください。 (申込期日:2月19日(金)) http://www.hro.or.jp/list/environmental/research/gsh/information/topics/topics20160225.html主催:道総研 地質研究所協賛:北海道地質調査業協会、一般社団法人全国さく井協会北海道支部後援:一般社団法人日本応用地質学会北海道支部、一般社団法人資源・素材学会北海道支部、北海道地域産業技術連携推進会議(お問い合せ先) 道総研 地質研究所 地質防災グループ 011-747-2442(岡崎)、747-2447(川上)
2016.02.01
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)で開催中のイベント「クラシェ~豆な暮らし~」に道総研 農業研究本部が出店しています 道総研が開発した、いろいろなお豆を展示しています ツリーみたいでかわいいですね豆を手にとって、さわってみる体験コーナーもご用意! 「これはなんでしょう?」ぜひさわって確かめてみてくださいね道総研と株式会社もりもとさんが共同開発した「きたろまん」のスイーツシリーズの展示です 「冷やしあずき きたろまん」や「北海道高級最中 きたろまん」などなどお隣のブースで、株式会社もりもとさんから販売中です道総研 農業研究本部と株式会社もりもとの出店は、本日26日(火)から明日27日(水)までの2日間です(クラシェは1月31日(日)まで)ぜひ遊びに来てくださいね クラシェ「豆な暮らし」 2016年1月25日(月)~1月31日(日)10:00~18:00 札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)出口7と9の間 ▼お問い合わせ北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2016.01.26
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