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7月13日、美濃加茂市公室に、「第42回全日本クラブ卓球選手権大会」に出場する美濃加茂西中2年生の松永彩花さんが市長表敬訪問のために来庁されました。彩花さんが所属する「ウエタク(A)チーム」は、5月に岐阜市で行われた県の予選大会で優勝して、全国大会への出場権を獲得されました。「第42回全日本クラブ卓球選手権大会」は、9月1日(金)~2日(土)に、広島県広島市の「広島県総合体育館(広島グリーンアリーナ)」で開催されます。彩花さんは、「1年前にもこの大会に出たが、1年前よりも自分もチームメイトも大きく成長している。みんなで励まし合って優勝を目指したい。」と力強く抱負を語りました。藤井市長は、「1年前よりも大きく成長されて、たくましさを感じる。大きな大会なので、緊張する瞬間もあるだろうが、これからの卓球人生につながるようないい経験をしてきて欲しい。」と激励しました。
2023年07月18日
美濃加茂市生涯学習センターで、7月11日(火)に、令和5年度全国高等学校総合体育大会に出場する美濃加茂高等学校の7つの部活動の代表選手たちと顧問の先生方、校長先生が、美濃加茂市長を表敬訪問されました。 本年度の全国高等学校総合体育大会は、7月末から8月中旬にかけて、北海道の各地を会場に開催されます。代表選手たちは、「自分たちの力を出し切り、後悔のない試合をしたい。優勝もしくは上位入賞を目指したい」と力強く抱負を語りました。藤井市長は、「激戦を勝ち抜いて全国大会に出場できることに誇りを持って欲しい。人生の中で後から振り返った時に、実りある大会だったと思えるように頑張って欲しい。」と激励しました。
2023年07月14日
令和5年度はコパン専任講師による子ども向け運動教室を、月替わり(6月~11月)で開催します。7月は年長~小学3年生を対象とした「かけっこ教室」です。この「かけっこ教室」は、速く走るためのポイントとスタートダッシュを習得するクラスです。7月1日(土)に1回目の「かけっこ教室」を実施しました。参加した子ども達は、コパン専任講師の指導の下、実際に走りながら、かけっこのコツを学んでいました。<お問い合わせ>【美濃加茂市スポーツ振興課】電話 0574-26-3241
2023年07月04日
令和5年度はコパン専任講師による子ども向け運動教室を、月替わり(6月~11月)で開催します。6月は小学1年生~3年生を対象とした「ドッジボール教室」を2回実施しました。この「ドッジボール教室」は、ドッジボールの基本動作である「投げる、受ける、避ける」動作の習得を目的として行います。6月24日(日)に2回目を行い、小学1年生~3年生の24名に参加していただきました。教室では、コパン専任講師からの指導の後、実際にチーム分けをし、ドッジボールを行いました。参加したこども達は、講師から教わったことを実践しながら、元気いっぱいに活動し、楽しく体を動かしていました。早く学校や公園で今日の成果を試したいですね。<お問い合わせ>【美濃加茂市スポーツ振興課】電話 0574-26-3241
2023年06月27日
令和5年6月4日にプラザちゅうたい・西体育館にて、市民卓球大会が行われました。この大会は美濃加茂市卓球協会が主催するものです。当日は爽やかな天気で、絶好のスポーツ日和となりました。大会は①小学生②中学生③一般(高校生以上)④60歳以上⑤一般男女各ダブルス⑥一般混合ダブルス⑦60歳以上混合ダブルス⑧男女各ダブルス⑨混合ダブルスの全9種目を行い、卓球愛好家ら230人が汗を流しました。※①~⑦は「40ミリの部」、⑧⑨は「ラージボールの部(西体育館)」
2023年06月13日
令和5年度はコパン専任講師による子ども向け運動教室を、月替わり(6月~11月)で開催します。6月は小学1年生~3年生を対象とした「ドッジボール教室」を2回実施します。この「ドッジボール教室」は、ドッジボールの基本動作である「投げる、受ける、避ける」動作の習得を目的として行います。6月10日(土)に1回目を行い、24名の小学生に参加していただきました。教室では、コパン専任講師の指導の下、実際に体を動かしながら、ドッジボールの基本動作を楽しく学んでいました。2回目は6月24日(土)に実施予定です(定員に達しているため、現在キャンセル待ち)。<お問い合わせ> 【美濃加茂市スポーツ振興課】電話 0574-26-3241
2023年06月13日
5月30日(火)に山手小学校で5年生3クラスを対象に「夢の教室」を実施しました。2名の「夢先生」にお越しいただき、5年1組、5年3組は海野聡子先生、5年2組を川股要佑先生に担当していただきました。それぞれ授業の前半は「ゲームの時間」として、「夢先生」を交えて体育館でゲームをしました。子ども達と「夢先生」が一緒になってゲームを行い、みんなの仲を深めました。後半は「トークの時間」として、「夢先生」が自身の経験から子ども達に伝えたいことについて話していただきました。1組と3組を担当した海野先生は、「自分の道は自分で決めることができる」ということをテーマに、自身の決断で高校でフェンシングを始め、夢に向かって日々やり切った経験をお話しいただき、子ども達には、「今大好きなことを一生懸命やってほしい」と伝えられました。2組を担当した川股先生は、自身の経験から子ども達に、「今できることをコツコツやろう」ということを伝えられました。先生自身も、中学時代のプレーの伸び悩みや高校卒業後にスペインで感じた言葉の壁等、これまでたくさん苦労した経験がありましたが、毎日努力したことで、夢だったサッカー選手になることができ、子どもの時から憧れだった三浦知良選手と試合で対戦できたという喜びのエピソードをお話しいただきました。【夢の教室】元サッカー日本代表選手、Jリーグ選手をはじめとする様々なアスリートを特別授業講師「夢先生」として迎え、実体験等に基づく授業を通して、仲間を思いやることや仲間と協力すること、夢を持つことの大切さ、失敗を乗り越えて夢や目標に向けて努力しようとする意識や態度を育む特別授業です。【夢先生プロフィール】○海野 聡子静岡県出身。0歳8ヶ月から水泳をはじめました。5歳で4泳法をマスター。小学1年時から選手コースで水泳に取り組み、中学2年時には100m×4フリーリレーで全国大会に出場しました。高校進学後にフェンシングに転向。カデ(15歳~17歳)、ジュニア(17歳以上~20歳未満)での日本代表を経験した後、準ナショナルチーム、ナショナルチーム入りをし、数多くの海外遠征や試合に出場。団体ではアジアジュニア選手権優勝、全日本選手権2度優勝、大学王座決定戦2度優勝、インカレ優勝、国体優勝などの成績を収めました。大学卒業後は(株)コナミスポーツクラブに入社し、フィットネスに興味を持ちました。現在はフリーインストラクターとなり、子育ての傍ら、親子あそび教室やフェンシング指導、イベントなどを通して「運動をきっかけに人と人が繋がり、笑顔が連鎖し、人生を豊かにする」機会を提案しています。○川股 要佑 東京都出身。生まれてすぐに北海道に移り、滝川FCでサッカーを始めました。小学6年時には全日本少年フットサル大会(現JFAバーモントカップ 全日本U12フットサル選手権大会)で3位入賞。中学生時に東京に戻り、東京ヴェルディジュニアユースに加入しました。同ユース退団後の2003年、スペインのRCDエスパニョールに練習生として参加。帰国した2004年に、JFL(日本フットボールリーグ)所属の群馬FCホリコシ(当時)に加入し、DFとしてプレーしました。2007年に湘南ベルマーレに移籍。2008シーズン終了後にチームを退団し、フットサルに転向しました。2009年にFリーグ所属のバルドラール浦安に加入。同チームで4年間プレーした後、2013年に選手生活を引退しました。
2023年06月01日
5月28日(日)にFC岐阜美濃加茂市ホームタウンデーの試合が開催されました!年に1度のホームタウンデーです。会場は多くの人で賑わっていました。今回のホームタウンデーには、市内で活動しているチアダンスチーム「CheerTink」さんに、かさなるステージ及び、試合前のスタジアムでパフォーマンスを披露していただき、大いに盛り上げていただきました。ジュニア・スペシャルマッチ、ピッチ内見学ツアー等のイベントには、美濃加茂太田サッカー少年団にもご参加いただきました。また、市内のモンテールさん、高木製菓さん、初穂製菓さんにご協力いただきまして、当日の来場者プレゼント・抽選会の景品を出させていただきました。FC岐阜選手へは、タンドール製菓さんのお菓子を贈呈させていただきました。ご協力ありがとうございました。ハーフタイムには、市長、市職員とともに、美濃加茂市出身の元サッカー選手 益山司さんにもご協力をいただき、美濃加茂市のPRをさせていただきました。たくさんの方々のご協力の下、ホームタウンデーを盛り上げることができました。 また、当日は曇りではありましたが、大きく崩れることなく、試合もFC岐阜の勝利で終えることができました!今後もFC岐阜の健闘を祈ります!!
2023年05月31日
5月23日(火)、24日(水)に、双葉中学校で、2年生4クラスを対象に「夢の教室」を実施しました。今回は2名の「夢先生」がそれぞれ担当のクラスで「夢の教室」を行いました。23日(火)の「夢先生」は村井忠寛先生、24日(水)の「夢先生」は滝田学先生でした。取材班が訪問した24日(水)の2年C組の「夢の教室」では、前半はボールを使いゲームをしました。体育館の床に貼られた赤い長方形の線の上で、クラス全員でパスを回しボールを1周させます。ボールを投げてはダメ、落としてもダメといったルールの下、生徒が滝田先生とともに作戦を考え、39秒という目標タイムの達成に挑みました。後半は滝田先生の自身の経験から、生徒に伝えたいことについてお話されました。滝田先生は、現在は選手を引退され、新しい仕事を始められたとのことですが、これまでのサッカーやフットサルを続ける中で得た経験が活かされており、いずれ活きるときが来るから、今はわからなくても頑張ることは大切であることなどをお話されました。また、最後には、生徒有志が、自身の夢とそれに向けて取り組んでいることを発表し、みんなで拍手を送り合いました。〇写真は2年C組の様子【他クラスの様子】〇2年A組〇2年B組〇2年D組【夢の教室】元サッカー日本代表選手、Jリーグ選手をはじめとする様々なアスリートを特別授業講師「夢先生」として迎え、実体験等に基づく授業を通して、仲間を思いやることや仲間と協力すること、夢を持つことの大切さ、失敗を乗り越えて夢や目標に向けて努力しようとする意識や態度を育む特別授業です。【夢先生プロフィール】○村井 忠寛北海道出身。幼少期にアイスホッケーを始め、苫小牧工業高校を経て東洋大学に進学しました。1年時から主力としてプレーし、3度の日本学生氷上競技選手権大会優勝をはじめ、数々のタイトルを獲得。4年時には主将を務め、出場したすべての大会で無敗優勝を飾りました。大学卒業後の1998年に古河電工株式会社に入社。アイスホッケー部に入部し、1年目から活躍しました。1999年にはユニバーシアード日本代表に選出。同年、古河電工アイスホッケー部廃部に伴い、市民クラブとして立ち上がったH.C.日光アイスバックスに加入しました。同チームでプロ選手として11年プレーし、主将も務めました。2008年に引退し、同チームの監督に就任。4年間指揮を執り、2011-12シーズンにはチーム史上初となる準優勝を果たしました。2013年に監督を退き、同チームの運営スタッフとしても活動した後、2015年アスリートのための事業を行う会社を設立し代表取締役に就任しました。〇滝田 学東京都出身。幼少期にサッカーを始め、中学時代にはGALO☆ジュニアユースでフットサルも始めました。同ユース時代には、東京都ユース(U18)フットサル大会で優勝。2005年にトップチームに昇格すると、翌2006年には府中アスレチックFCに移籍しました。同年の関東リーグと全日本フットサル選手権大会では準優勝。2007年のFリーグ(日本フットサルリーグ)開幕に合わせてASVペスカドーラ町田に加入しました。2020年1月には、スペインのオ・パルロ・フェロル FS に移籍。リーグ戦とカップ戦に出場するも、新型コロナウイルスの流行によりリーグ戦が中断。再開が見込めないことから3月末に帰国し、2020年4月からバルドラール浦安でプレーし、2021-2022シーズンをもって現役を引退しました。2010年に初選出されたフットサル日本代表では、2010AFCフットサル選手権で3位、2012年の同大会では優勝を果たしました。2014年大会ではキャプテンとしてチームをけん引し、連覇に貢献しました。
2023年05月30日
5月26日(金)に太田小学校で5年生3クラスを対象に「夢の教室」を実施しました。今回は2名の「夢先生」にお越しいただき、5年1組、5年3組は髙橋萌木子先生、5年2組を法師人美佳先生が担当していただきました。各クラスとも、「夢の教室」の前半は体育館で行いました。リレーで使用するバトンやフラフープを使ったゲームを行い、仲間と作戦を考えたりコミュニケーションの大切さなどを体感しました。使用したバトンは髙橋萌木子先生が実際に日本代表として活躍された時に使用したものです。後半はそれぞれの教室に移動し、お二人の先生にご自身の経験を元にしたお話を聞かせていただきました。5年1組、5年3組は髙橋萌木子先生から、小学校時代の「プロ野球選手」、中学校時代の「ソフトボール日本代表選手」、高等学校時代の「陸上日本代表選手」の夢を持って取り組んだ結果、最終的に陸上日本代表選手の夢を叶えた経験から、「好きな事を続けること」、「自分のことを信じること」、「できることをもっとできるように」、この3つの大切さをお話しされました。5年2組は法師人美佳先生から、小学校1年生から始めたサッカーでの体験を通じてご両親、友達から掛けられた言葉や続けることの大切さを紹介し、相手が前向きになり嬉しくなる言葉で「言葉の種をまこう」というお話をされました。また、「自分や仲間のために全力でやれば、誰にでも必ずチャンスがある」と、ご自身の体験からのお話もしていただきました。【夢の教室】元サッカー日本代表選手、Jリーグ選手をはじめとする様々なアスリートを特別授業講師「夢先生」として迎え、実体験等に基づく授業を通して、仲間を思いやることや仲間と協力すること、夢を持つことの大切さ、失敗を乗り越えて夢や目標に向けて努力しようとする意識や態度を育む特別授業です。【髙橋 萌木子】埼玉県出身。三郷市立早稲田中学校在籍時は、ソフトボール部に所属しながら陸上競技に取り組みました。陸上競技の全日本中学校選手権は200mで優勝。地元埼玉栄高等学校に進学すると本格的に陸上競技を始め、高校3年間インターハイ100mでは、史上初となる三連覇を成し遂げるなど各種目で記録を更新しました。2007年に平成国際大学に進学すると1年目には日本選手権で優勝し、同年に開催された大阪世界選手権にも日本代表として出場。2009年には100m、200mで日本学生記録も更新。4×100mリレーでも3度日本記録を更新しました。2020年秋に現役を引退。現在はメンタルトレーナーを目指して勉強しています。【法師人 美佳】東京都出身。日本体育大学在学中の2001年にユニバーシアード日本女子代表に選出され、同年に開催されたユニバーシアード北京大会に出場。大学卒業後の2004年にさいたまレイナス(現浦和レッズレディース)に加入しました。148cmと小柄ながら豊富な運動量とタイミングの良い前線への飛び出しでMFとしてプレー。加入1年目から公式戦11試合に出場するなど活躍しました。2009年にアルビレックス新潟レディースに移籍。2010年のシーズン終了後に現役を引退し、現在はJFAこころのプロジェクトの一員として全国各地で行われている「夢の教室」に携わっています。
2023年05月30日
5月25日(木)に、蜂屋小学校で、5年生の2クラスを対象に、「夢の教室」を実施しました。本日の「夢先生」は、「ザッキー」こと元武術太極拳選手の市来崎大祐先生。5年2組の「夢の教室」では、最初に「夢先生」が演武を披露し、普段武術にあまり馴染みのない子どもたちでしたが、大きな拍手と歓声が上がりました。「夢の教室」前半の「ゲームの時間」では、みんなでゲームをし、「夢先生」と子どもたちが交流をして仲を深めました。ゲームは子ども達を中心に声を掛け合い、大変盛り上がりました。後半の「トークの時間」では、「夢先生」から子どもたちに伝えたいことをお話しされました。市来崎先生は、子どもたちに、「夢や好きなことを見つけてほしい!」「本気だからこそ成長する!トコトンやりきる。」「頑張ってきたことは、自分の自信となり、自分の武器となる!」ということを自身の経験からお話しされました。最後は、子ども達の有志が自分の夢についてお話をし、みんなで拍手を送り合いました。【夢の教室】元サッカー日本代表選手、Jリーグ選手をはじめとする様々なアスリートを特別授業講師「夢先生」として迎え、実体験等に基づく授業を通して、仲間を思いやることや仲間と協力すること、夢を持つことの大切さ、失敗を乗り越えて夢や目標に向けて努力しようとする意識や態度を育む特別授業です。【夢先生プロフィール】○市来崎 大祐大阪府出身。6歳から武術を始める。14歳でジュニア代表、17歳のとき全日本選手権で優勝しフル代表に選出される。競技力向上を目指し、大阪体育大学に進学。以後、プロがひしめく中、アマチュアでありながら国際大会で数多くのメダルを獲得。2010年第16回アジア大会では、日本人メダル獲得第1号となる銀メダルに輝く。続く第17回アジア大会でも日本人第1号の銅メダル、2015年世界武術選手権では中国に次ぐ銀メダルを獲得。名実ともに日本武術太極拳界のエースに成長する。得意とする長拳は、ダイナミックかつ、華やかさがあり、その惹きつける演武は世界でも高く評価されている。
2023年05月27日
5月19日(金)に、三和小学校で、「夢の教室」を実施しました。前半は三和小学校3~5年生を対象に、体育館でゲームをし、「夢先生」との交流を図りました。後半は4,5年生を対象に「トークの時間」として、「夢先生」が自身の経験から子どもたちに伝えたいことをお話しされました。今回「夢先生」を務めていただいた細梅 志保美先生は、「人生はつながっている」「夢は人それぞれ」ということについて、自身の経験を踏まえて、子ども達にお話しされました。最後に参加した子ども達も、自身の夢について発表しました。細梅先生自身も、23歳の時に出場したラクロスワールドカップがきっかけで見つけた「世界中の人とラクロスを楽しめる最前線に!」「お母さんになってもプレーをしたい」という夢を叶えるため、日々活動されています。【夢の教室】元サッカー日本代表選手、Jリーグ選手をはじめとする様々なアスリートを特別授業講師「夢先生」として迎え、実体験等に基づく授業を通して、仲間を思いやることや仲間と協力すること、夢を持つことの大切さ、失敗を乗り越えて夢や目標に向けて努力しようとする意識や態度を育む特別授業です。【夢先生プロフィール】○細梅 志保美東京都出身。小学5年生からバスケットボールを始め、東京都立駒場高校卒業までプレーをしていました。明治大学進学後に「なにか新しいスポーツに挑戦したい」という思いでラクロス部に入部。入部後、翌年には関東ユース選抜に選出され、第6回全日本ラクロス大学選手権大会で優勝すると、同7回大会も2連続優勝し、第7回大会ではMVPも受賞しました。また、ラクロス全日本選手権大会でも第25回、26回と2連覇を記録。2016年の大会ではMVPを受賞しました。日本代表では2015年に22歳以下の代表としてAPLUアジアパシフィック選手権大会女子に出場し優勝。その後も、日本代表として2017年第10回FIL女子ラクロスワールドカップに出場し、参加25の国と地域の中で9位となりました。大学卒業後は、株式会社アスポで営業職として働きながらFUSIONという社会人女子ラクロスチームに所属しており、2021年も女子日本代表に選ばれた現役ラクロスプレーヤーです。
2023年05月23日
5月13日(土)にウオークみのかも(みのかも健康の森コース)を開催しました。当日は雨が心配される中での開催でしたが、天気が崩れることもなく、171人にご参加いただき、新緑の健康の森の中を歩いていただきました。今回はアップダウンが非常に激しいコースでした。頂上までの上りは、皆同じコースを歩きましたが、下りは主に坂道を歩く「はぎの小径」コースと、階段を歩く「777段の階段」コースの2つを設定し、参加者それぞれに体調や体力に合わせたコースを選んでいただき、新緑溢れる健康の森を満喫していただきました。<出発前にはスポーツ推進委員の指揮で準備運動をします><アップダウンの激しいコースでした><出発の前後で血圧を確認することができます>【ウオークみのかも】「ウオークみのかも」は、年8回 4,5,6,11,12,1,2,3月に開催し、市内7コースを巡る距離にして3Km~約6Kmを歩くウオーキングです。気軽に出来る健康づくりです。皆さんも進んで参加してみませんか。<令和5年度ウオークみのかも>○4月9日(日) ぎふ清流里山公園コース(済)○5月13日(土) 健康の森コース(済)○6月17日(土) 木曽川周遊コース(リバーポートパーク美濃加茂)○11月4日(土) 米田白山コース○12月10日(日) 前平公園コース○1月21日(日) 文化の森コース○2月11日(日) 木曽川周遊コース(リバーポートパーク美濃加茂)○3月3日(日) 伊深周遊コース<お問い合わせ>【美濃加茂市スポーツ振興課】電話 0574-26-3241【美濃加茂市健康課】電話 0574-66-1365
2023年05月16日
5月28日(日)のFC岐阜ホーム戦(vsカターレ富山)は美濃加茂市ホームタウンデーですこの機会にFC岐阜の応援に行きませんか。「ともチケ」を通じて申し込みをした市民500人(先着順)は、観戦が無料になります。●日時:令和5年5月28日(日) 午後7時キックオフ●場所:長良川競技場(岐阜市)●申し込み方法:こちらからお申し込みください。●「ともチケ」に関するお問合せ:株式会社岐阜フットボールクラブ「ともチケ担当」 電話番号 058−231−6811より多くの方にホームタウンデーを知っていただくために、あい愛バス(EVバス)車内にポスターの掲示をしました。あい愛バス(EVバス)にご乗車の際は、ぜひ掲示のポスターをご覧ください。
2023年05月12日
5月11日(木)に、古井小学校にて、「夢の教室」を実施しました。この日は5年生の3クラスそれぞれで「夢先生」が授業をしました。1クラス目「夢先生」 :泊 志穂 先生2クラス目「夢先生」 :式田 高義 先生3クラス目「夢先生」 :泊 志穂 先生「夢の教室」は、前半は体育館でゲームをしながらお互いのコミュニケーションを深め、後半は教室で「夢先生」が「夢曲線」を描きながら、自身が困難を乗り越えて夢に挑戦した経験を話していただきます。今回1クラス目と3クラス目で「夢先生」を務めた泊先生は、「目の前のことに全力で取り組むこと」、「チャレンジすること」の重要性を子どもたちに自身の経験を踏まえて伝えてくださいました。【夢の教室】元サッカー日本代表選手、Jリーグ選手をはじめとする様々なアスリートを特別授業講師「夢先生」として迎え、実体験等に基づく授業を通して、仲間を思いやることや仲間と協力すること、夢を持つことの大切さ、失敗を乗り越えて夢や目標に向けて努力しようとする意識や態度を育む特別授業です。【夢先生プロフィール】○泊 志穂愛知県出身。小学校卒業後にサッカーを始めました。名古屋FCレディース現朝日インテック・ラブリッジ名古屋で中学、高校とプレーし、高校卒業後に大阪体育大学へ進学。大学4年時には全日本大学女子サッカー選手権大会で3位となりました。大学卒業後はなでしこリーグ当時の浦和レッズレディースに加入。3シーズンプレーした後、2015年にAC長野パルセイロ ・ レディースへ移籍。加入初年度より25試合に出場し11ゴール7アシストを記録。同年の リーグ優勝に貢献し、日本女子A代表なでしこジャパンにも選出されました。その後、FCヴァッカー・インスブルックオーストリア、BVクロッペンブルクドイツでプレーした後、2020年にAC長野パルセイロ・レディースへ復帰。2021-22シーズンをもって、現役を引退しました。○式田 高義千葉県出身。高校サッカーの名門・船橋市立船橋高校時代に全国高校サッカー選手権大会優勝を果たしました。卒業後の1996年にジェフユナイテッド市原(現 ジェフユナイテッド 市原・ 千葉)に加入し、MFとしてプレー。その後、中央学院大学を経て、1999年にアルビレックス新潟に加入。2001年に現役を引退し、現在はジョカーレフットボールクラブ代表、船橋市立船橋高校サッカー部コーチとして活動する傍ら、JFAこころのプロジェクトの一員として全国各地で行われている「夢の教室」に携わっています。
2023年05月12日
令和5年5月9日(火)FC岐阜の取締役会長である、宮田博之氏が美濃加茂市役所を訪れ、藤井市長へFC岐阜の活動報告をされました。市長からは、美濃加茂市としてFC岐阜を応援していきたいと伝え、ホームタウンデーをはじめ、実際に競技場へ足を運んで応援していきたいと話していました。【お知らせ】5月28日(日)のFC岐阜ホーム戦(vsカターレ富山)は美濃加茂市ホームタウンデーです。「ともチケ」を通じて申し込みをした市民500人(先着順)は、観戦が無料になります。この機会にFC岐阜の応援に行きませんか。●日時:令和5年5月28日(日) 午後7時キックオフ●場所:長良川競技場(岐阜市)●申し込み方法:こちらからお申し込みください。●「ともチケ」に関するお問合せ:株式会社岐阜フットボールクラブ「ともチケ担当」 電話番号 058−231−6811
2023年05月10日
美濃加茂市公室で,5月1日(月),第10回全国私学男子ソフトボール大会に出場する美濃加茂高等学校男子ソフトボール部が,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。 美濃加茂高等学校男子ソフトボール部は,1月14日に行われた東海地区予選において,愛知産業大学三河高校に8対1(5回コールド)で勝利して「第10回全国私学男子ソフトボール大会」への出場権を獲得しました。鈴村主将は,「新体制での全国大会になる。1年生の手本となる姿を見せたい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「姿勢の良さに緊張感とたくましさを感じる。目の前の大会に全力で挑んで欲しい。高校時代ほど,スポーツに打ち込める時間はそうない。共に頑張っている仲間と持てる力を発揮して目標に近づけるように頑張って欲しい。得られるものは何をもって臨むかで違ってくる。一瞬一瞬を自分の人生につなげていって欲しい。」と激励しました。
2023年05月07日
5月1日(月)に、下米田小学校の5年生を対象に、今年度最初の「夢の教室」を実施しました。令和2年度以降、新型コロナウイルスの影響で、対面での実施ができませんでしたが、今回は、3年ぶりに学校に「夢先生」にお越しいただいて、実施をすることができました。今回の「夢先生」は、元プロサッカー選手の川邉隆弥先生です。前半は体育館でゲームをしながらお互いのコミュニケーションを深め、後半は教室で「夢先生」が「夢曲線」を描きながら、自身が困難を乗り越えて夢に挑戦した経験を話しました。参加した子どもたちは、皆主体的に「夢先生」とのゲームを楽しみながら行い、教室での「夢先生」の話にも興味津々に耳を傾けていました。今年度の「夢の教室」は市内小中学校(双葉中学校含む)で全40回実施予定です。【夢の教室】元サッカー日本代表選手、Jリーグ選手をはじめとする様々なアスリートを特別授業講師「夢先生」として迎え、実体験等に基づく授業を通して、仲間を思いやることや仲間と協力すること、夢を持つことの大切さ、失敗を乗り越えて夢や目標に向けて努力しようとする意識や態度を育む特別授業です。【夢先生プロフィール】川邉隆弥(かわなべたかや)埼玉県出身。2007年、大宮アルディージャユースからトップチームに昇格。MFとしてプレーしました。2009年に契約満了に伴い退団。2011年からは活躍の場を海外に移し、シンガポールのSリーグ所属するタンジョン・パガー・ユナイテッドFCに加入。同チームではキャプテンを務め、リーグのオールスターメンバーにも選出されました。2013年1月には、ラトビアのヴィルスリーガに所属するFCユールマラと契約。同年8月にモンテネグロのFKムラドスト・ポドゴリツァに移籍しました。2014年2月には、ボスニア・ヘルツェゴビナのプレミイェルリーガに所属するFKルダン・プリイェドルに加わりました。
2023年05月01日
令和5年4月23日(日)に、前平グラウンドにてスポーツ推進委員の研修会を行いました。例年はこの時期に、自治会親善レディースソフトボール大会を開催しておりましたが、今年度は参加チーム数の減少により、大会を中止し、エントリーしてくださった2チームの協力の下、スポーツ推進委員にソフトボール大会の運営等について、研修を受けていただきました。幸い天候にも恵まれ、非常に有意義な研修となりました。ご協力いただいた「深田」「京町」チームの皆様、スポーツ推進委員の皆様、ありがとうございました。 「京町」チームの皆様 「深田」チームの皆様
2023年04月23日
4月9日に「ウオークみのかも」がぎふ清流里山公園で開催されました。当日は新型コロナウイルス感染対策にご協力いただきましたが、天候にも恵まれたこともあり、たまたま公園に訪れた方々も含め、234人が参加されました。今回は一般コース(約4.5KM)とエンジョイコース(約2.4KM)の2コースがあり、ポールウォーキング講習会も同時開催されました。参加者の皆さんは、園内に咲き乱れる春の草花や新緑などをみながら、途中園内のショップや施設に立ち寄られるなどしながら、ウォーキングを楽しまれていました。<次回のウオークみのかも>〇日にち 令和5年5月13日(土)〇集合場所 みのかも健康の森 森の交番(管理棟)前〇受付時間 8:30~9:30 受付した人から各自準備運動して出発〇参加費 18歳以上は100円※お茶などの水分を持参してください。※参加を希望される方はスポーツ振興課または健康課にお申し込みください。<お問い合わせ>・スポーツ振興課(0574)26-3241 月曜休み・健康課(0574)66-1365 土日祝休み
2023年04月17日
令和5年3月4日(土)に、プラザちゅうたいで美濃加茂市及び坂祝町の中高生向けに美濃加茂市卓球協会主催の卓球講習会が開催されました。 講師として、卓球の日本リーグで活躍している十六銀行卓球部の監督と選手5名にお越しいただき、約50名の参加者に卓球の技術指導をしていただきました。 参加した生徒たちは、全国で活躍する選手からのアドバイスを真剣な表情で聞き、教えられた動作を繰り返すなど技術向上のために熱心に取り組みました。また、講習会の最後には参加者全員が実際に十六銀行の選手の打つサービスの返球にチャレンジしました。レシーブが成功したときには参加者、選手共に笑顔が見られ、生徒たちの思い出にも残る貴重な体験となりました。
2023年03月09日
3月5日に「ウオークみのかも」が伊深町(伊深周遊コース)で開催されました。新型コロナウイルス感染症対策にご協力いただきながら、たくさんの方に楽しんでいただくことができました。当日は語り部ポイントで地元の方の説明を聞くことができ、春の訪れを感じながらウォークを楽しむ参加者の姿がみられました。ゴールでは、伊深まちづくり協議会から季節のおもてなし「よもぎ餅」がふるまわれました。参加者からは、「語り部からの話が聞けてよかった」「気候がちょうどよく歩きやすかった。また参加したい」といった声が聞かれました。次回のウオークみのかも◆日にち 令和5年4月9日(日)◆集合場所 ぎふ清流里山公園 どんぐり広場◆受付時間 8:30~9:30 受付した人から、各自準備運動して出発◆参加費 18歳以上は100円※お茶などの水分を持参してください。※参加を希望される方はスポーツ振興課または健康課にお申し込みください。<お問い合わせ>・スポーツ振興課(0574)26-3241 月曜休み・健康課(0574)66-1365 土日祝休み
2023年03月07日
美濃加茂市公室で,3月1日(水),第53回日本少年野球春季全国大会に出場する岐阜中濃ボーイズに所属する美濃加茂東中2年の座間龍斗さんが,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。 岐阜中濃ボーイズは,11月19日~27日に行われた「第53回春季全国大会岐阜支部予選」において優勝し,全国大会への出場権を獲得しました。座間龍斗選手は,「チームは全国制覇を目標にして励んできた。チームの悲願でもある。チームに入る時に総監督に全国制覇を約束した。その約束を果たして恩返しがしたい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「県大会優勝おめでとう。キャッチャーとしてリーダー性を発揮して,チームワークを大切に夢に向かって頑張って欲しい。野球だけでなく,人としてもどんどん成長して欲しい。今回の大会でも,他の大会でも活躍を期待している。」と激励しました。
2023年03月03日
2月12日に「ウオークみのかも」がリバーポートパーク美濃加茂で行われました。新型コロナウイルス感染症対策にご協力いただきながら、寒空の下、たくさんの方に楽しんでいただくことができました。今回は、ふだん通ることができないダムの上を歩くことができ、ポールウオーキング講習会が同時開催され、346人もの参加がありました。参加者からは、「ふだんは入れないダムを渡り、その雄大な眺めに感動した」という声が多く聞かれました。<次回のウォークみのかも>■日にち 令和5年3月5日(日)■集合場所 伊深小学校グラウンド■受付時間 8時30分〜9時30分 受付した人から、各自準備運動して出発■参加費 18歳以上は100円※お茶などの水分を持参してください。※参加を希望される方はスポーツ振興課または健康課にお申し込みください。<お問い合わせ>・スポーツ振興課(0574)26-3241 月曜休み・健康課(0574)66-1365 土日祝休み
2023年03月01日
1月22日(日)に「ウォークみのかも」が文化の森で行われました。当日は冷え込んでとても寒い中での開催となりましたが184人の参加があり、参加者の皆様には新型コロナウイルス感染症対策にご協力をいただきながら、文化の森周辺ウォークを楽しみました。コース途中の公園で遊ぶ家族連れや、ゴール後に文化の森内で少し体を温めてから帰られる人たちも見られました。<次回のウォークみのかも>■日にち 令和5年2月12日(日)■集合場所 リバーポートパーク美濃加茂■受付時間 8時30分〜9時30分 受付した人から、各自準備運動して出発■参加費 18歳以上は100円※お茶などの水分を持参してください。※健康スポーツポイント対象事業です。※参加を希望される方はスポーツ振興課または健康課にお申し込みください。<お問い合わせ>・スポーツ振興課(0574)26-3241 月曜休み・健康課(0574)66-1365 土日祝休み
2023年02月10日
美濃加茂市山之上町にある「ぎふ清流里山公園」を発着点とした「第17回みのかもハーフマラソン大会」が1月8日(日)に3年ぶりに開催されました。 高低差の厳しいハーフマラソンやロード10キロ、園内コースの3キロ、2キロ、3.5キロ(里山大運動会)、ウォーキングの部、ペアの部を含め、計6種目31部門に、北は北海道、南は香川県から2022名の申し込みがありました。 コロナ禍ではありましたが、3歳から90歳までの選手が参加し、早朝の澄んだ空気の中、自然豊かな里山を駆け抜けました。ゴール後には、無料で振舞われる地元産の野菜を使ったかも丸鍋(豚汁)に舌鼓を打っていました。 コース沿いでは、御神火太鼓や美濃加茂中学高等学校ブラスバンド部、可茂ジュニアマーチングバンドの演奏、ボランティアの拍手などがランナーの走りを後押ししました。 ハーフマラソン男子の部の総合優勝は、第14回大会に続き愛知県にお住いの深谷健斗さん(1:07:50(グロスタイム))が連覇し、女子の部は、岐阜県にお住まいの松原実柑さん(1:25:41(グロスタイム))がそれぞれ優勝しました。 ▲男子総合優勝:深谷健斗さん ▲女子総合優勝:松原実柑さん
2023年01月26日
1月17日(火),美濃加茂市庁舎公室において,西中学校2年の後藤結衣(ごとうゆい)さんと,東中学校1年の田口真帆(たぐちまほ)さん,蜂屋小学校5年の小島愛菜(こじままな)さん,太田小学校5年の林牡丹(はやしぼたん)さんの4名が全国大会で第3位を獲得したことを報告するために,藤井市長を表敬訪問しました。 4人が所属する「Cheer Tink De★sta(チア ティンク ディスタ)」チームが出場したのは,昨年12月25日(日)に,神奈川県の横浜ランドマークホールで開催された「JHC DANCE CОNTEST 2022 全国大会」です。 「Cheer Tink De★sta(チア ティンク ディスタ)」チームは,CHEER部門の中高生一般編成の部に出場し,年齢的には不利な状況下でしたが,初出場で見事全国第3位という栄冠を獲得しました。 リーダーの後藤さんは,「みんなが緊張しているのが分かったので,自分は緊張しないようにして,みんなの緊張をほぐすように努力した。演技では,肩の力を抜いてでき,一体感を感じることができた。何より楽しくて満足感があった。今後は,5月のダンスコレクションに参加するので,今まで以上の賞が取れるように頑張りたい。」と,全国大会の感想と今後の抱負を語りました。また,田口選手は,「他のチームの選手は,立ち方も表情も挨拶も違っていたので,今後は見習いたい。」と,大会を通して学んだことを語りました。 藤井市長は,「全国大会出場前と比べて力強さが身に付いた。学年が違うチームメイトの中で自分の役割を考え,ダンスにも生かしていると思う。大会出場を通して,さらに上を目指す目標を持って帰ってきた。もっともっと成長できると感じた。応援してくれている人たちの思いを力に変え,これからもダンスを楽しんで欲しい。」と激励しました。
2023年01月20日
1月13日(金),美濃加茂市庁舎公室において,可茂特別支援学校高等部3年生の田口元太(たぐちげんた)さんと,小嶋晴輝(こじまはるき)さん,田中涼利(たなかりょうと)さん,2年生のHASHIGUTI MATHEUS TSUYOSHIさん,1年生の渡辺琉星(わたなべりゅうせい)さんの5名が全国大会出場報告のために,藤井市長を表敬訪問しました。 5人が所属する可茂特別支援学校サッカー部が出場するのは,2月18日(土)~19日(日)に,静岡県の藤枝総合運動公園サッカー場で開催される「第8回全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権(もう一つの高校選手権2022)」です。 可茂特別支援学校サッカー部は,昨年11月12日(土)に可茂特別支援学校で開催された岐阜県予選会において,岐阜清流高等特別支援学校にPK戦で,西濃高等特別支援学校に2対0で勝利して優勝し,全国大会への出場権を獲得しました。 選手たちは,「私たちのチームは,一人一人が自分の役割をしっかりと果たせるチーム。今までの練習の成果を生かし,仲間を信じて勝ちに行きたい。」と,力強く抱負を語りました。 藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。部で大切にしている挨拶と整理整頓がしっかりできることも勝利に結びついたと思う。全国大会では緊張するかもしれないが,負けない気持ちを大切にしてほしい。そのために,自信と感謝の気持ちをもつと良い。体調を万全にして大会を迎えて欲しい。」と激励しました。
2023年01月20日
令和4年度の第4回目となる「ウオークみのかも」が、12月11日(日)、前平公園で開催されました。新型コロナウイルス感染症対策のため、検温をしてから受付をし、ストレッチをする時も密にならないようご協力いただきました。12月に入り、日増しに寒くなってきましたが、厳しい冷え込みもなく、歩き始めると身体も温まり、ウォーキングを楽しむ参加者の姿がみられました。心地の良い日差しが差し込み、ウォーキングに適した日となりました。参加者からは、「歩いてきたら、身体が温まった」等の感想が聞かれました。<次回のウオークみのかも> ■日にち:令和5年1月22日(日)■集合場所:文化の森 実習棟前広場■集合時間:8時30分~9時30分 受付した人から、各自で準備運動して出発■参加費:18歳以上は100円※お茶などの水分を持参してください。※健康ポイント対象事業です。※参加を希望される方はスポーツ振興課または健康課にお申し込みください。 <お問い合わせ>スポーツ振興課 (0574)26-3241 月曜休み健康課 (0574)66ー1365 土日祝休み
2023年01月10日
12月23日(金),「JHC DANCE CONTEST 2022 全国大会」に出場する「Cheer Tink De★sta」の4人の美濃加茂市の小中学生が,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。市長表敬訪問に訪れたのは,美濃加茂西中学校2年生の後藤結衣(ごとうゆい)さん,美濃加茂東中学校1年生の田口真帆(たぐちまほ)さん,蜂屋小学校5年生の小島愛菜(こじままな)さん,太田小学校5年生の林牡丹(はやしぼたん)さんの4名です。4人が所属する「Cheer Tink De★sta」は,9月11日(日)に,本巣市の「モレラ岐阜」で行われた「中日本大会」において,「CHEER部門・中高生一般編成」の部で好成績を残し,全国大会への出場権を獲得しました。 そのため,12月25日(日)に,横浜ランドマークプラザにある「横浜ランドマークホール」で行われる「JHC DANCE CОNTEST 2022 全国大会」に出場します。選手たちは,「最近は,自分たちでいろいろ意見を出し合いながら,練習に取り組んでいる。自信をもって3位以内を目指して頑張りたい。」と抱負を語りました。
2022年12月28日
12月21日(水),「第3回お伊勢さん杯・PRIDE JAPAN 全国選抜少年軟式野球大会」に出場する「木津ブライト」の久保田皐月選手(太田小6年)が,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。久保田選手が所属する「木津ブライト」は,愛知県内で活動する小学生の軟式野球チームです。8月28日(日)から11月27日(日)にかけて行われた「第18回プライドジャパン少年野球秋季大会」において,参加43チーム中の頂点に立ち,Aリーグで優勝しました。 そのため,12月24日(土)から27日(火)にかけて,三重県伊勢市の「ダイムスタジアム伊勢」や三重県鳥羽市の「鳥羽市営球場」等で行われる「第3回お伊勢さん杯・PRIDE JAPAN 全国選抜少年軟式野球大会」への出場権を獲得しました。 久保田選手は,「1回戦を突破できるように,勢いに乗って頑張りたい。」と抱負を語りました。
2022年12月28日
12月14日(水)に,全国大会に岐阜県代表選手として出場した渡辺愛翔選手と上川亜美選手が,市長を表敬訪問しました。渡辺愛翔さんと上川亜美さんが出場した全国大会は,10月29日(土)~31日(月)に,栃木県で開催された「第22回全国障害者スポーツ大会(いちご一会とちぎ大会)」です。渡辺愛翔選手は,栃木県宇都宮市の「カンセキスタジアムとちぎ」で行われた陸上競技で,「走り幅跳び」と「100m」の2種目に出場しました。「走り幅跳び」では,5m72cmの記録で優勝して金メダルを獲得しました。「100m」では,11秒89のタイムで優勝して金メダルを獲得しました。出場した2種目ともに金メダルを獲得することができました。上川亜美選手は,栃木県鹿沼市の「TKCいちごアリーナ」で行われた卓球競技に出場しました。北海道代表に3対1,千葉県代表に3対2,鹿児島県代表に3対1で勝利し,3戦全勝で優勝して金メダルを獲得しました。渡辺選手は,「練習をしっかり積んで,もっと記録を良くしたい。」と今後の抱負を語りました。上川選手は,「緊張したけれど,楽しむことができた。」と感想を述べました。藤井市長は,「全国大会に出場することだけでもすごいことなのに,全国大会で優勝するということはすばらしいことである。自分に自信をもってこれからも活動を続けていってほしい。」と激励しました。
2022年12月16日
12月9日(金)に,岐阜県立東濃実業高等学校女子ホッケー部の野口雪愛(のぐちゆきな)選手(3年)と吉田実咲希(よしだみさき)選手(2年)が,市長を表敬訪問し,全国大会に出場することを報告しました。東濃実業高校女子ホッケー部は,10月29日(土)・30日(日)に,川崎重工ホッケースタジアムで行われた東海大会において,代表決定戦で愛知県の向陽高校に勝利して,全国大会への出場権を獲得しました。全国大会である「令和4年度 第54回 全国高等学校選抜ホッケー大会」は,12月22日(木)から27日(火)に,川崎重工ホッケースタジアムと岐阜各務野高校ホッケー場で開催されます。野口選手は,「3年生にとっては最後の晴れ舞台となる。全力でプレーして全員で勝利したい。」と抱負を述べました。藤井市長は,「集大成として締めくくるためにも,後輩によい背中を見せるためにも頑張って欲しい。体調管理をしっかりしてベストの状態で試合に臨めるようにして欲しい。全国大会でしか見られない景色があるはず。それを感じ取り,楽しんで来て欲しい。」と激励しました。
2022年12月10日
12月1日(木)に,美濃加茂高等学校の「男子バスケットボール部」「陸上競技部」「ブラスバンド部」「バトントワリング部」「図書同好会」の代表生徒さんと顧問・副校長先生が,市長を表敬訪問し,それぞれ,県大会や東海大会で優秀な成績をあげて全国大会に出場することを報告しました。参加者は下記の皆さんです。部活動・同好会代表生徒顧問教師男子バスケットボール部髙橋 拓夢さん(3年)林 龍幸先生陸上競技部瀬木 彩花さん(3年)石本 孝二先生ブラスバンド部岡田 日向さん(3年)兼松 淳司先生バトントワリング部田口 桃衣さん(3年)水野 英明先生図書同好会横家 舞那さん(3年)渡辺 百香先生学校代表副校長 船戸 宙治先生 男子バスケットボール部は,県大会で優勝し,東京体育館で開催される「ウインターカップ第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会」に出場します。髙橋主将は,「夏の高校総体ではベスト16だったので,今大会ではその一つ上のベスト8を目指したい。」と抱負を語りました。陸上競技部の女子駅伝チームは,3連覇を目指した県大会で昨年度に続いて完全優勝を成し遂げ,京都で開催される「全国高等学校駅伝大会」に出場します。瀬木主将は,「1年生の時から3回目の全国大会になる。今回は,8位入賞を目指したい。」と抱負を語りました。ブラスバンド部は,東海大会の小編成部門で第1位(金賞)を獲得し,さいたまスーパーアリーナで開催される「第50回マーチングバンド全国大会」に出場します。岡田さんは,「感謝の気持ちをもって,観衆に楽しんでもらえる演奏をしてきたい。」と抱負を語りました。バトントワリング部は,東海大会で第4位(金賞)を獲得し,幕張メッセで開催される「第50回バトントワーリング全国大会」に,7年連続で14回目の出場を果たします。田口部長は,「感謝の気持ちを大切に,全員で心を一つにして金賞を目指したい。」と抱負を語りました。図書同好会の横家さんは,県主催のビブリオバトル岐阜県大会で優勝し,立命館大学大阪いばらキャンパスで開催される「第9回全国高等学校ビブリオバトル決勝大会」に出場します。横家さんは,「初めての参加で優勝できた。全国大会も楽しんできたい。」と抱負を語りました。 藤井市長は,「美濃加茂高校の活躍のおかげで美濃加茂の知名度が上がっている。市民も地域の方々も応援している。人間力の高さで活躍を期待している。結果にとらわれず,輝く一瞬一瞬を楽しんできて欲しい。」と激励しました。
2022年12月02日
11月24日(木)に,「CHEER+」に所属する帝京大学可児中学校2年生の渡邉莉愛さんが,市長を表敬訪問して全国大会に出場することを報告し,藤井市長から激励を受けました。莉愛さんが出場するのは,令和4年11月27日(日)に,東京体育館において開催される「ALL JAPAN CHEER DANCE CHAMPIONSHIP 2022・第22回全日本チアダンス選手権大会・第20回全日本学生チアダンス選手権大会」です。莉愛さんは,「チアプラス ブラックファイヤー ゾンネ」という4人組のダンスチームの一員です。「チアプラス ブラックファイヤー ゾンネ」は,10月15日に大阪府立体育会館で行われた「第22回全日本チアダンス選手権大会 関西予選大会」の「Pom部門Junior Small編成の部」において好成績をあげ,全国大会への出場権を獲得しました。莉愛さんは,「今まで練習してきた成果を発揮して,心も体ももてる力を出し切ってきたい。」と抱負を述べました。 藤井市長は,「成長につれて目標は変わってくるもの。自分の成長を楽しみながら,すばらしい舞台も楽しんできて欲しい。」と激励しました。
2022年11月29日
11月16日(水)に,「仰拳塾」に所属する小椋稜也さん,千穂さん姉弟が,市長を表敬訪問して全国大会に出場することを報告し,藤井市長から激励を受けました。弟の稜也さんは,年長の時から空手を始め,可児工業高校3年生の現在まで続けてきました。ホッケー部にも所属しており,選手として全国大会に出場するなど,二刀流で頑張っています。姉の千穂さんも小2の時から空手を始め,現在,県立多治見看護専門学校(2年生)で看護師になる勉強をしながら,二十歳の今まで続けてきました。弟の稜也さんが出場するのは,令和4年11月20日(日)に,国立競技場代々木体育館メインアリーナを舞台に開催される「文部科学大臣杯 第16回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」です。この大会に出場するためには,年間を通して各地で開催される選抜大会において規定以上の成績を挙げなければなりません。稜也さんは,1月に愛知県で行われた「中部地区代表選抜大会」の「高校男子60㎏未満の部」で第3位に入賞し,出場権を獲得しました。姉の千穂さんが出場する「第1回全日本学生フルコンタクト空手道選手権大会」は,本年度から新たに開催される大会であり,大学生や短大生・専門学校生の拳士たちが全国から集う大会です。弟の稜也さんが出場する大会と同じ日に同じ会場で開催されます。稜也さんは,「高校生最後の大会になる。1勝でも多く勝ちたい。」と,千穂さんは,「これが最後の大会出場になるだろう。1勝でも多く勝って優勝を目指したい。」と抱負を述べました。藤井市長は,「自信をもって,積み重ねてきたことを発揮してきて欲しい。最後の大会と自分自身を追い込むことで生まれる緊張感やプレッシャーを楽しんで欲しい。社会人になってからは,今までやってきたことを数分にかけるという経験はなかなかできない。メタ認知力で,高い観点から自分を見て,どう動けばいいかを判断して欲しい。この経験が,これからにつながるように祈っている。」と激励しました。
2022年11月18日
「ウオークみのかも」が、11月5日(土)、下米田町(下米田白山コース)で開催されました。新型コロナウイルス感染症対策のため、検温・密を避けるといった基本的な感染対策について参加者のみなさまにご協力いただきました。爽やかな秋晴れのなか、約150人の方がウオーキングに参加されました。山道や階段を越えると、高台から美濃加茂の町並みを見下ろすことができます。次回のウオークみのかも■日にち:12月11日(日)■集合場所:前平公園 多目的広場■集合時間:8時30分〜9時30分 受付した人から、各自で準備運動して出発■参加費:18歳以上は100円※お茶などの水分を持参してください※健康スポーツポイント対象事業です※参加を希望される方はスポーツ振興課または健康課にお申し込みくださいお問い合わせ■スポーツ振興課(0574)26-3241 月曜休み■健康課(0574)66-1365 土日祝休み
2022年11月14日
第17回みのかもハーフマラソン大会のインターネット申込期間を延長しました!〇変更内容 延長前 令和4年11月10日(木) → 延長後 令和4年11月13日(日) 〇大会概要 ●と き 令和5年1月8日(日) 開会セレモニー 午前9時~ ●ところ ぎふ清流里山公園 ●参加定員 先着4,000名(予定) ●参加料 ハーフ(ロード) 一般 6,500円, 高校生 4,800円 10km(ロード) 一般 5,700円, 高校生 4,500円 ※その他多数種目あり。 詳細は、公式HP(http://minokamo-halfmarathon.net/info/)をご覧ください。 ●参加賞 大会オリジナル賞品 ●表 彰 各部門第3位まで(ペアの部・ウォーキングの部は入賞対象ではありません) ●その他 名物「かも丸鍋」の無料提供を予定しています。 (新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては中止となります) ●申込み (1)インターネット又は携帯サイトの場合 RUNNETホームページ(http://runnet.jp/) または 下のQRコードからお申込みください。 (2)郵便振替の場合 専用振替払込用紙にての申込みは終了しました。 ●申込期限 上記(1)の場合は、11月13日(日)まで (2)の場合は、11月2日(水)まで(申込終了) ●問い合わせ みのかもハーフマラソン大会事務局 0574-26-3232 または 美濃加茂市スポーツ振興課 0574-26-3241 その他大会に関する詳細は、「みのかもハーフマラソン大会公式ホームページ」をご覧ください。 http://minokamo-halfmarathon.net/
2022年11月05日
11月1日(火)に,空手の「神谷塾」に所属する高校生・中学生兄妹が,全国大会出場を報告するために,市長を表敬訪問しました。訪問したのは,関有知高校2年の大久保和(おおくぼのどか)さんと双葉中学校3年の有賀巧真(ありがたくま)さん,1年の有賀咲乃(ありがさの)さんの3名です。3人が出場するのは,令和4年11月20日(日)に,国立競技場代々木体育館メインアリーナを舞台に行われる「文部科学大臣杯第16回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」です。この大会に出場するためには,年間を通して各地で開催される選抜大会において規定以上の成績を挙げなければなりません。大久保和さんは,6月に愛知県で行われた「中部地区最終選抜大会」の「高校女子55㎏未満の部」で優勝し,出場権を獲得しました。有賀巧真さん,咲乃さん兄妹は,多くの選抜大会で優秀な成績を収めて出場権を獲得しました。<巧真さん>かがやき杯空手道選手権大会(3/6)→中学2・3年男子60㎏以上で準優勝 百万石杯空手道選手権大会(7/24)→中学2・3年男子57㎏以上で優勝 関西フルコンタクトチャレンジ(8/7)→中学2・3年男子57㎏以上で第3位 <咲乃さん> 中部地区代表選抜大会(1/23)→小学6年女子43㎏以上で第3位 武神カラテ全日本カップ(7/3)→中学1年女子43㎏以上で第3位 関西フルコンタクトチャレンジ(8/7)→中学1年女子43㎏以上で優勝 大久保和さんは,「毎年出場しているが,1回戦がなかなか勝てない。今年は1回戦を突破したい。」と,有賀兄妹は,「どんな相手に対しても,気持ちで負けずに戦い,表彰台を目指したい。」と抱負を述べました。藤井市長は,「一つの集大成・締めくくりとして,思いをもって準備していると思う。これまでの成績を超えて欲しい。一つのことに努力することで,体力だけでなく,思いやりや感謝の心も育つ。周りの人たちの手本になって欲しい。」と激励しました。
2022年11月04日
10月26日(水)午後5時に,市長公室において,ソフトバレーボールチーム「MC可茂」の美濃加茂市の選手5名が美濃加茂市長を表敬訪問しました。訪問したのは,「MC可茂」所属の田中敏(たなかさとし)さん,酒向一雄(さこうかずお)さん,林寛(はやしひろし)さん,酒向順子(さこうじゅんこ)さん,西野詔子(にしのしょうこ)さんの5名の皆さんです。令和4年11月12日(土)~14日(月)に,神奈川県藤沢市の県立スポーツセンターで開催される「ねんりんピックかながわ2022 ソフトバレーボール交流大会」に岐阜県代表として出場することを市長に報告しました。岐阜県予選は,毎年春に開催されてきましたが,本年度は新型コロナ感染拡大のために中止となってしまいました。代替の大会が計画され,県内の2チームがエントリーしましたが,もう一つのチームが出場を辞退したので,MC可茂が岐阜県代表となりました。MC可茂は,過去12年間,隔年で「ねんりんピック」に岐阜県代表として出場しており,優勝や準優勝を何度も経験しているチームです。酒向一雄さんは,「12年前の石川県開催の大会から出場している。ねんりんピックはすごい大会。初出場で優勝でき,やみつきになってしまった。仲間との交流を楽しみながら,優勝を目指したい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「若いうちはスポーツに情熱を燃やしても燃え尽きてしまう人が多い。スポーツは,体を鍛えるだけでなく,人とのつながりや関係を広げる上で重要なポジションを占める。生涯を通じて生き生きとスポーツを楽しむ姿を若い世代にも伝えていってほしい。」と激励しました。
2022年11月01日
10月16日(日)午後4時に,プラザちゅうたいにおいて,済美高等学校陸上部1年の樹山由來(きやまゆら)さんが,市長を表敬訪問しました。令和4年8月27日(土)に,大垣市浅中公園陸上競技場において,「JOCジュニアオリンピックカップ 第16回U18/第53回U16陸上競技大会 岐阜県予選大会」が開催されました。この大会で,樹山由來さんは,100mで12.36秒,150mでは18.45秒で優勝し,10月21日(金)~23日(日)に,愛媛県総合運動公園陸上競技場で行われる「JOCジュニアオリンピックカップ 第53回U16陸上競技大会」の150m種目に出場することになりました。由來さんは,昨年度もこの大会に岐阜県代表として出場しました。しかし,緊張のために,納得のいく結果を残すことができず,悔しさが残りました。その後,一年間努力を続け,今年も県大会で優勝して出場権を獲得しました。由來さんは,「リレーフェスティバルでは,3位以内には入れなかったが,仲間と走れて良かった。ジュニアオリンピックカップには,昨年も出場して悔しい結果に終わったので,今年は出場できることに満足せず,入賞を目指したい。」と抱負を語りました。 藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。今までの努力の結果が全国大会出場につながったと思う。全国大会でどう勝負するのか練っていると思うので,体調を万全にして大会に臨んで欲しい。また,周りの人たちの目標となる選手・人間として,すばらしい人生を送ってもらいたい。」と激励しました。
2022年10月18日
令和4年10月12日(水)に,美濃加茂市庁舎公室へ,「RISE FIT GYM」所属で,太田小学校5年生の佐藤心暖(さとうこあ)さんが,市長表敬訪問に訪れました。 心暖さんは,年少の時から兄と一緒に空手を習っていました。小学校1・2年生の時は,全国大会にも出場し,ベスト16まで勝ち上がったこともありました。3年生でも入賞を目指して日々練習していましたが,新型コロナウィルス感染症の感染拡大のために,試合がなくなり,練習も思うようにできなくなりました。そんな時に,ボクシングと出会い,その魅力に引き込まれていきました。8月24日に,愛知県豊田市の和光ジムで行われた中日本の大会に出場し,長身の相手の選手を果敢に攻め,32.5㎏級で優勝しました。9月4日には,ボクシングの聖地「後楽園ホール」の「第4回ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会決勝」に中日本チャンピオンとして出場し,決勝戦では西日本代表選手に対し,初回,中間距離のジャブで試合を組み立て,相手をロープ際に追い込み,連打でスタンディングダウンを奪いました。2回にはさらにダウンを奪い,2ラウンド19秒TKОで勝利して日本チャンピオンになりました。心暖さんは,「全国大会では緊張したけれど,ジャブで試合を組み立てたら勝つことができた。11月の大会でも優勝して二冠を獲りたい。将来は世界チャンピオンになりたい。」と力強く今後の抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会優勝おめでとう。この経験が一つの通過点となり,理想の自分になれるように頑張って欲しい。自分に自信をもって堂々と,困難も乗り越えていって欲しい。他の子たちに憧れをもたれるような存在になって欲しい。」と激励しました。
2022年10月13日
令和4年10月11日(火)夕に,美濃加茂市庁舎公室へ,「GSTP」所属の上川亜美(かみかわあみ)さんが,市長表敬訪問に訪れました。 上川亜美さんは,令和4年10月29日(土)~31日(月)に,栃木県で開催される「第22回 全国障害者スポーツ大会 いちご一会とちぎ大会」の卓球競技に出場します。上川さんは,春に行われたスポーツ大会で優勝し,岐阜県清流の国推進部地域スポーツ課および一般社団法人岐阜県障害者スポーツ協会等による選手選考委員会で選ばれ,岐阜県代表として全国大会への出場が決定しました。上川さんは,令和元年度にも県代表に選ばれましたが,茨城大会は台風の為に中止となってしまいました。翌年の鹿児島大会は,新型コロナの感染拡大のために中止・延期となりました。昨年の三重大会も県代表として出場予定でしたが,新型コロナの為に中止になってしまいました。上川さんは,「今まで大会に出られなかったけど,今年は出られるので,一生懸命頑張ってきたい。練習はたくさんできたので,成果を出したい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。岐阜県代表のジャージを着られることに自信をもって,県代表として胸を張って頑張ってきてもらいたい。また,卓球以外のことにも自分に自信をもって頑張ってもらいたい。」と激励しました。
2022年10月13日
9月30日(金)に,美濃加茂市庁舎へ,自衛隊岐阜地方協力本部美濃加茂地域事務所の池戸 淳(いけど じゅん)さんが,銃剣道競技で国体に出場することを報告に訪れました。6月19日(日)に,大垣市において,「第63回 岐阜県銃剣道選手権大会」が行われました。この大会で,池戸さんは,「個人戦 成年の部」で優勝しました。そのため,令和4年10月8日(土)~10日(月)に,栃木県立壬生高等学校体育館で行われる「第77回 国民体育大会 いちご一会とちぎ国体 銃剣道競技」に出場することになりました。また,岐阜県代表として国体への出場が決まった後,8月7日(日)に行われた「国民体育大会 第43回 東海ブロック大会 銃剣道競技」に出場し,「個人戦 成年の部」で優勝しました。池戸さんは,「感謝の気持ちを胸に,正々堂々と精一杯競技してきたい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。成年の部での活躍を喜んでいる。厳しい環境の中でも,人生を通じてスポーツに取り組む姿を子どもたちにも見せたい。それが,幸せに結びついていくと思うから。」と激励しました。
2022年10月05日
9月26日(月)に,全国大会に出場する美濃加茂市グラウンド・ゴルフ協会会長の渡辺初昭さんが,市長を表敬訪問しました。渡辺さんは,3月31日(木),関市で行われた「第56回 岐阜県グラウンド・ゴルフ関市大会」において,スコア31,ホールインワン2という成績で優勝しました。そのため,令和4年10月5日(水)~6日(木)に,群馬県高崎市にある「和田橋運動公園・八千代運動公園」で行われる「第35回 全国グラウンド・ゴルフ交歓群馬県大会」に出場することになりました。渡辺さんは,「グラウンド・ゴルフは,高齢者に最もふさわしいスポーツ。もっと普及させたい。今まで一生懸命練習した成果を発揮して,好成績を残してきたい。共に楽しむスポーツを楽しんできたい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとうございます。ぜひ,楽しんできていただきたい。そして,今後も楽しく長く続けていただき,後に続く方々を引っ張っていっていただきたい。」と激励しました。
2022年09月30日
走り始めは『みのかもハーフマラソン大会』から!年始めのマラソンにいかがでしょうか!? 「第17回みのかもハーフマラソン大会(旧みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会)」のエントリー受付を令和4年9月16日(金)から開始しました。今大会は3年ぶりの開催となります。皆様のご参加を心からお待ちしています。今大会も、あったかーいおもてなしでお待ちしています。※参加にあたっては、「3回目のワクチン接種歴」又は「陰性の検査結果(PCR検査・抗原検査等の有効期間内の結果)」がわかる画像等の提示が必要となります。検査キット等での陰性確認はご自身で準備・実施をお願いします。また、大会開催日1週間前からの健康状態を「体調管理チェックシート」(12月中旬発送予定)で把握し、提出いただく必要もあります。●と き 令和5年1月8日(日) 開会セレモニー 午前9時~●ところ ぎふ清流里山公園●参加定員 先着4,000名(予定)●参加料 ハーフ(ロード) 一般 6,500円, 高校生 4,800円 10km(ロード) 一般 5,700円, 高校生 4,500円 ※その他多数種目あり。 詳細は、公式HP(http://minokamo-halfmarathon.net/info/)をご覧ください。●参加賞 大会オリジナル賞品●表 彰 各部門第3位まで(ペアの部・ウォーキングの部は入賞対象ではありません)●その他 名物「かも丸鍋」の無料提供を予定しています。 (新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては中止となります) ●申込み (1)インターネット又は携帯サイトの場合 RUNNETホームページ(http://runnet.jp/) または 下のQRコードからお申込みください。 (2)郵便振替の場合 最寄りのゆうちょ銀行又は郵便局窓口で、専用振替払込用紙にてお申込みください。 なお、専用振替払込用紙は、プラザちゅうたい、文化会館、文化の森、各連絡所、美濃加茂商工会議所などにあります。●申込期限 上記(1)の場合は、11月10日(木)まで (2)の場合は、11月2日(水)消印有効●問い合わせ みのかもハーフマラソン大会事務局 0574-26-3232 または 美濃加茂市スポーツ振興課 0574-26-3241 その他大会に関する詳細は、「みのかもハーフマラソン大会公式ホームページ」をご覧ください。 http://minokamo-halfmarathon.net/
2022年09月23日
9月21日(水),美濃加茂市庁舎公室において,可茂特別支援学校高等部3年生の小川広美さんと,2年生の阪上倖さん,伊藤颯太さんの3名が全国大会出場報告のために,藤井市長を表敬訪問しました。 3名の高等部生徒が出場するのは,10月29日(土)~31日(月)に,栃木県内各会場で開催される「第22回 全国障害者スポーツ大会 いちご一会とちぎ大会」です。 小川さんは,栃木市で行われる「フライングディスク」競技に,阪上さんは,宇都宮市で行われる「陸上」競技(50m走,立ち幅跳び,4×100mリレー)に,伊藤さんは,鹿沼市で行われる「卓球」競技に,それぞれ出場します。 3人は,県の予選大会で優秀な成績を修め,県の選手選考委員会で選ばれて岐阜県代表選手となりました。 小川選手は,「練習の成果を一生懸命出して,悔いのない大会にしたい。」,阪上選手は,「自己最高記録を出したい。」,伊藤選手は,「練習の成果を発揮して優勝したい。」と,それぞれ力強く抱負を語りました。 藤井市長は,「全国大会に出場できることはすごいこと。体調を万全にして,緊張に負けずに,頑張って練習してきた成果を発揮してきて欲しい。県の代表としてみんなが応援している。」と激励しました。
2022年09月22日
この秋に2つの全国大会に出場する卓球クラブ「ウエタク」に所属する美濃加茂西中1年の松永彩花選手が,9月7日(水)に美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。 松永選手が出場する全国大会の一つは,9月23日(金)~24日(土)に,石川県金沢市の「いしかわ総合スポーツセンター」で開催される「第41回全日本クラブ卓球選手権大会」です。6月26日(日)に,岐阜市柳津町の「もえぎの里多目的体育館」で行われた県予選大会で松永選手のチームが小中学生女子の部で優勝し,全国大会出場を決めました。もう一つの全国大会は,10月28日(金)~30日(日)に,奈良県奈良市の「ロートアリーナ奈良(奈良市中央体育館)」で開催される「JOCジュニアオリンピック2022年全日本卓球選手権大会(カデットの部)」です。8月11日(木・祝)に岐阜市の「ОKBぎふ清流アリーナ」,8月25日(木)に高山市の「飛騨高山ビッグアリーナ」で県予選大会が行われました。松永選手は,カデット女子ダブルスの部でもカデット女子シングルスの部でも優勝し,ダブルス・シングルスともに岐阜県代表として全国大会に出場することになりました。松永選手は「ダブルスはコロナの影響で出場が危ぶまれたが,出場でき,優勝できてよかった。シングルスでは,年下ばかりが相手なので先輩としての意地を見せ,優勝を目指したい。」と力強く抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。市としても卓球には力を入れてきた。すごい選手が育っていると噂には聞いていた。県代表として胸を張って頑張ってきてもらいたい。これからの成長も楽しみにしている。」と激励しました。
2022年09月16日
9月2日(金)に,美濃加茂市公室で,全国大会に出場して上位入賞を果たした選手の市長表敬訪問・結果報告会が行われました。 訪問したのは,「不動会美濃加茂西町支部」に所属している美濃加茂市の4人の小中学生と「不動会美濃加茂支部」に所属している高校生1人の計5人です。5人は,6月26日(日)に,愛知県岡崎市中央総合体育館で開催された「日本空手道不動会2022スーパーファイティング空手道級位者全国大会」に出場し,優秀な成績を修めました。 美濃加茂西中2年 江頭 琴梨(えがしら ことり)さん 中学女子3の部 組手試合トーナメントで優勝 美濃加茂西中2年 本田 こま葵(ほんだ こまき)さん 中学女子1の部 組手試合トーナメントで準優勝 太田小学校 5年 本田 ゆり衣(ほんだ ゆりい)さん 小学女子8の部 組手試合トーナメントで第3位 古井小学校 2年 伊藤 竜之介(いとう りゅうのすけ)さん 小学男子3の部 組手試合トーナメントで第3位 美濃加茂高校2年 日比野 竜久(ひびの りゅうく)さん ユース成人男子1の部 組手試合トーナメントで準優勝 江頭さんらは,「緊張したし,相手も強かったけれど,みんなの応援のお陰で頑張れた。」と感想を述べていました。 藤井市長は,「まだまだ先がある。次に向けて準備して欲しい。家族と館長さんに感謝しながら。好成績を残したから注目される存在になる。空手だけでなく,普段の生活も誇れるものにして欲しい。」と激励しました。
2022年09月06日
8月23日(火)に,美濃加茂市公室で,スポーツ全国大会に出場する選手の市長表敬訪問・激励会が行われました。訪問したのは,「岐阜中濃カープ」に所属している美濃加茂市の4人の中学生です。美濃加茂西中2年 志茂山 爽羽(しもやま あおば)さん 美濃加茂東中2年 鷲見 零(すみ れい)さん 美濃加茂西中2年 樋口 絆那(ひぐち はんな)さん 美濃加茂西中2年 木下 大和(きのした やまと)さん「岐阜中濃カープ」は,9月17日(土)~19日(月・祝)に,埼玉県さいたま市の大宮けんぽグラウンドで開催される「ALL JAPAN BASEBALL LEAGUE 中等部2022全国大会」に出場します。 「岐阜中濃カープ」は,2021年4月に発足した若いチームです。全国大会に出場するのは,その1期生たちです。参加する全国大会も本年度が第1回目の開催になります。中学生の軟式野球クラブチームは,県下に4チームしかなく,県大会も開催されませんでしたが,大会本部からの推薦で「岐阜中濃カープ」が岐阜県代表として出場することになりました。主将の志茂山選手は「1期生としてよい結果が残せるように頑張りたい。まずは,1勝を目指して頑張ります。」と抱負を語りました。藤井市長は,「1期生として後輩に誇れるような試合をしてきて欲しい。いいプレーだけでなく,存在感を残してきて欲しい。来年につながるような大会にして欲しい。」と激励しました。
2022年08月27日
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