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走り始めは『みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会』から 「おもてなし」で皆さんを迎え続けて11回目今年もやっぱり、あったかーいおもてなしでお待ちしています。さあ、あなたも年初めのマラソンにいかがでしょうか。●と き 平成29年1月8日(日) 開会式 午前9時~●ところ 平成記念公園日本昭和村●定 員 ハーフ(ロード) 4,000人 10km(ロード) 1,500人●参加料 ハーフ(ロード) 一般 5,000円, 高校生 3,300円 10km(ロード) 一般 4,200円, 高校生 3,000円 ※その他多数種目あり。 詳細は、公式HP(http://minokamo-showamura-marathon.net/)をご覧ください。●参加賞 フリースブランケット(ピンク色)●表 彰 各部門第6位まで●その他 名物「かも丸鍋」の無料提供 ●申込み (1)インターネット又は携帯サイトの場合 RUNNETホームページ(http://runnet.jp/) または 下のQRコードからお申込みください。 (2)郵便振替の場合 最寄りのゆうちょ銀行又は郵便局窓口で、専用振替用紙にてお申込みください。 なお、専用振替用紙は、プラザちゅうたい、文化会館、文化の森、各連絡所、美濃加茂商工会議所などにあります。●申込期限 上記(1)の場合は、11月18日(金)まで (2)の場合は、10月28日(金)消印有効●問い合わせ みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会事務局 0574-26-3232 または 美濃加茂市スポーツ振興課 0574-26-3241 その他大会に関する詳細は、「みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会公式ホームページ」をご覧ください。 http://minokamo-showamura-marathon.net/
2016年09月21日
8月30日(火)に前平公園野球場で「ラモスふれあいサッカー教室」が開催されました。 これは、岐阜県主催による「ラモス清流の国づくり夢プロジェクト」として、スポーツを通じた地域交流の促進と地域の絆づくりを目的とし、未来を担う子どもたちを対象に岐阜県内各地で開催されています。 今回は、美濃加茂市内在住の小学生約100名の参加がありました。 ▲開会式で話すラモスさん▲ラモスさんと記念撮影▲リフティング何回できるかな?▲ラモス瑠偉さんの華麗なテクニックを間近で見たり、ユーモアたっぷりのトークやプレイで大盛り上がりでした。▲最後に、ラモス瑠偉さんの直筆サインボールが美濃加茂市に贈られました。このサインボールは、美濃加茂市中央体育館に飾られる予定です。
2016年09月02日
8月23日から松本平広域公園陸上競技場で行われた第43回全日本中学校陸上競技選手権大会の女子100mで優勝した西中学校3年の井戸アビゲイル風果さんと、女子100mハードルで6位に入賞した東中学校3年の安達楓恋さんが8月26日、美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人市長に大会の報告をしました。 井戸さんは、準決勝・決勝ともに11秒96の自己ベストを出して見事優勝に輝きました。また、安達さんは、14秒21の好タイムを出して6位入賞を果たしました。 井戸さんは、「準決勝・決勝とも緊張しませんでした。はじめて11秒台を出せてとてもうれしい」と、安達さんは「6位という結果で、とても悔しい。昨年優勝したことで追われる立場となり、プレッシャーがありました」と大会を振り返りました。 そして2人は、次の目標として10月に横浜市で行われる第47回ジュニアオリンピック陸上競技大会を挙げ、100mか200mどちらかに出場する井戸さんは「どちらに出るかはまだ決めていないが、どちらに出場しても優勝を目指します」と、100mハードルに出場する安達さんは「今回の結果を挽回したい」と抱負を語りました。 ▲左から藤井市長、井戸さん、安達さん、日比野教育長 藤井市長は、「もっとみのかも夢大使である二人の活躍は、市民の皆さんに勇気を与えたと思います」と、日比野教育長は、「追われる立場というのは、とてもプレッシャーがかかるものです。ぜひプレッシャーに負けず、挑戦してもらいたい」とそれぞれ祝福しました。○第43回全日本中学校陸上競技選手権大会 ▲井戸さん100m決勝の模様 ▲安達さん100mハードル決勝の模様 ※なお、この大会の模様は、8月28日(日)午後2時30分から NHK Eテレ で放送されます。
2016年08月26日
今年度の全国小学生陸上競技交流大会と全国中学校体育大会(陸上競技選手権大会・柔道大会)に出場する市内小・中学校の選手7人が8月12日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人市長に大会出場に向けての意気込みを語りました。▲ 後列左から、藤井市長、日比野さん、安達さん、井戸さん、日比野教育長 前列左から、汐満さん、田家さん兄弟、福田さん この日市役所を訪れたのは、8月19日から神奈川県の日産スタジアムで開催される「全国小学生陸上競技交流大会」に出場する田家瑞輝さん、田家颯輝さん、汐満一真さん(いずれも蜂屋小6年)、福田航大さん(伊深小6年)をはじめ、8月21日から長野県の松本平広域公園陸上競技場で開催される「全日本中学校陸上競技選手権大会」に出場する井戸アビゲイル風果さん(西中3年)、安達楓恋さん(東中3年)、8月17日から新潟県のリージョンプラザ上越で開催される「全国中学校柔道大会」に出場する日比野砂良さん(東中3年)の7人。 ▲ 健闘を誓う選手 出場選手たちは、「バトンをつなぎ、チームベストを出したい」、「自己ベストを出したい」(汐満さん)さん、「11秒台を出して日本一を目指したい」(井戸さん)、「今までやってきた事を信じて2連覇を狙いたい(安達さん)、「出場できなかった仲間の分まで頑張りたい」(日比野さん)とそれぞれ抱負を話すと藤井市長は「リオ五輪で活躍中の一流選手の姿を参考に、全国という大舞台を楽しんできてください」と激励しました。
2016年08月13日
美濃加茂市太田町にあるプラザちゅうたいで8月7日、第45回美濃加茂市スポーツ少年団大会総合開会式が行われました。 今年度初めて団員による司会進行のもと、8種目21団体の団員と指導者ら約800人が参加しました。 ▲司会を務めた加茂野バレーの加納幸歩さんと鈴木彩乃さんはじめに、三品視喜雄大会長(美濃加茂市スポーツ少年団本部長)が「暑い日が続きますので熱中症や事故、怪我に気をつけてこれからも頑張ってください。」とあいさつ。その後、日本スポーツ少年団・団員綱領宣言を、小島春乃(こじま はるの)さん(太田バレー)、藤井遥奈(ふじい はるな)さん(古井バレー)、山田 佳祐(やまだ けいすけ)さん(山之上野球)、小西 彩人(こにし あやと)さん(蜂屋野球)、松田 岬(まつだ みさき)さん(美濃加茂レスリング)の5人が、三品大会長に向かい元気よく行いました。 第45回美濃加茂市スポーツ少年団大会は7月23日から野球、剣道を皮切りに8月13日(土)に行われる柔道まで各競技が市内各地で行われます。
2016年08月07日
バドミントン日本リーグ女子1部の「岐阜トリッキーパンダース」の江藤理恵選手(’12ぎふ清流国体優勝・’13大阪国際複優勝)が8月6日(土)、美濃加茂市中央体育館プラザちゅうたいで、美濃加茂市、可茂地区の小中学生56名を指導しました。 県トップアスリートによるこの出前指導は、スポーツの楽しさを体感し、運動に親しむ習慣を身に付けることや競技力向上を目指しています。 ランニング、ウオームアップの後フットワークを使ってのスマッシュ練習やハイクリアーの練習をしました。 模範試合では江藤理恵選手のスピードと技が随所に観られ、皆拍手を送っていました。 東中学2年の小林大輝さんは「一流選手に直接指導してもらい感動した」、西中学2年の金子由奈さんは「肘の使い方など細かい技術を教えてもらった」と話していました。
2016年08月07日
美濃加茂市と富加町が進める地域総合型スポーツクラブ「MT夢クラブ21」の海洋体験教室が、八百津町B&G海洋センター艇庫で行われ、同市の小中学生35人がカヌーに挑戦した。 子どもたちにスポーツ体験を通じて、体力の向上とスポーツの楽しさを体感してもらうため、2004年から毎年開いている。 小中学生たちは、ライフジャケットを着用して、3班に分かれ、1人乗りのカヌーやドラゴンカヌー、バナナボートに乗り込み楽しみました。参加者は「バナナボートが速くて楽しかった。来年も参加したい。」などと話していました。▲カヌーの様子▲ドラゴンカヌーの様子バナナボートの様子
2016年08月03日
8月5日(金)~8日(月)に滋賀県の彦根総合運動場(野球場)で行われる第38回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会に出場が決定した太田小6年の渡辺航輔さんと、8月22日(月)~26日(金)に東京都の辰巳国際水泳場で行われる第39回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会に出場が決定した蜂屋小6年の松崎江里子さんが、7月28日、美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人美濃加茂市長に大会に向けての意気込みを話しました。 野球の渡辺さんは、市内太田町に在住し、愛知県犬山市の「木津ブライト」スポーツ少年団に所属。週2日の練習に加え走り込みをするなどし見事レギュラーの座を獲得し活躍されています。今年5月に行われた愛知県大会で優勝し、6月の東海大会では、岐阜県代表の蜂屋スポーツ少年団(美濃加茂市)に8対0で、そして静岡県代表のリトルジャイアンツスポーツ少年団に4対2で勝利し、優勝で今大会の出場権を得ました。 水泳の松崎さんは、市内中部台に在住し、可児市の「コパン可児」に所属。3歳から水泳を始め、一日2時間半の練習を、週6日のペースで続けているとのこと。7月10日、長良川スイミングプラザで行われた、岐阜県ジュニア夏季水泳記録会で、女子200m自由形(11・12歳)と、女子200mメドレーリレー(11・12歳)において大会標準記録を突破。7月17日、三重県の鈴鹿水泳場で行われたJSCA三重地域夏季水泳競技大会で、女子200m個人メドレー(12歳)において大会標準記録を突破。今大会の出場権を得ました。 藤井市長から、二人に対し、「全国大会への出場、おめでとう。これまでの練習の成果を十分に発揮し、一つでも多く勝ち進むこと。目標とする記録が出せるようにがんばってください。」と、励ましの言葉が述べられた。
2016年07月28日
7月20日(水)、プラザちゅうたいで「みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会実行委員会」が開催されました。 会議には、実行委員会の会長である美濃加茂商工会議所会頭をはじめ、美濃加茂市副市長など26名の実行委員会の委員が出席されました。▲会議の様子1▲会議の様子2 この会議で開催要項が承認され、来年1月8日(日)に第11回大会が開催されることが決定されました。また、会議のなかで、大会のポスター(イメージ)が披露されました。 申込の受付開始は、9月1日からとなります。大会パンフレット等が作成され次第、この「みのかも取材日記」で申込方法についてお知らせします。▲大会ポスター(イメージ)
2016年07月20日
7月16日(土) 中消防署で『MT夢クラブ21普通救命講習会』を開催しました。 MT夢クラブ21の活動中や各種スポーツ活動中に、事故や病気等で倒れられた人を救うため、人工呼吸や心配蘇生法、AEDの取り扱いなど応急手当に関する正しい知識と技術の習得と普及を目的として、講習会には、12名が参加しました。 まず参加者は中消防署の方から『救命の連鎖』など救命に関する座学の時間です。▲講習の様子次に実技を行いました。▲心配蘇生法を学んでいます それぞれ手順を確認しながら、心肺蘇生法、人工呼吸、AED使用方法について学びました。▲AEDも使用しています 特に胸骨圧迫の重要さを学び実際に体験してみると体力を使うことがわかり、受講者はその大変さを実感していました。最後に回復体位について実技を行いました。▲回復体位の様子 中消防署の指導者は、「救急車は到着に全国平均で8分ほどかかる。周りの人が応急手当をして僕らにバトンタッチしてくれれば生存率はぐっと上がります」と話していました。
2016年07月16日
この夏に開催される、平成28年度全国高等学校総合体育大会に出場する美濃加茂高校の男子バスケットボール、陸上、柔道、ボート、加茂高校のボート、加茂農林高校少林寺拳法、レスリング、陸上、県立岐阜商業高校女子バレーボールの各部代表選手と顧問ら24人が7月14日、美濃加茂市のプラザちゅうたいを訪れ、藤井浩人市長に全国大会出場の報告をしました。 激励会では加茂農林高校少林寺拳法部の小池選手による演武披露が行われ、選手らは、次のように大会に向けての意気込みを話しました。 ○美濃加茂高校陸上競技部 原 レノンさん 「岐阜県高校記録をめざします」 ○加茂高校ボート部 今枝 里帆さん 「チーム一丸となってがんばります」 ○加茂農林高校陸上競技部 長屋 恵佑さん 「悔いのない走りをしたいです」 ○県立岐阜商業高校女子バレー部 亀山 菜月さん 「世界に通用する選手になれるようにがんばります」 藤井市長は、「全国大会に出場できる皆さんはすごい人。スポーツ選手は、社会に出ても人間的に素晴らしい人であってほしい。教訓で、『努力は一生、本番は一回、チャンスは一瞬』自分の目標を持ち、チャンスを生かし、悔いのない力を発揮してください」と、 また、日比野教育長は、「岐阜県の代表おめでとう。ミスなく最後まで力を発揮して良い結果を出すことは理想だが難しいこと。ミスはあるもの。調子の悪いときにこそ、どれだけあきらめずに耐えて最後まで頑張りぬくことができるかです。岐阜県の代表として頑張ってください」と、それぞれ激励した。 平成28年度全国高等学校総合体育大会は7月28日から中国地方で開催されます。
2016年07月14日
7月6日(水)午後、牧野にある岐阜県立可茂特別支援学校にミナレクキャラバンがやってきました。これは、9月23日(金)から25日(日)まで開催される「第70回全国レクリエーション大会in岐阜」をPRしようと県のマスコットのミナモなどが県内の施設を訪問しているもの。▲ミナモダンスをする生徒たち この日、岐阜県レクリエーション協会の菅原敦子さんとミナモが同施設を訪問し、同学校の生徒さんと先生約70名とミナモダンスやミナモ体操、体を使ってのレクリエーションを一緒に楽しんで、全国レクリエーション大会の機運を盛り上げていました。▲レクリエーションを楽しむ生徒たち
2016年07月07日
平成28年7月3日(日)、第26回市民ソフトバレーボール(女子の部)大会を中央体育館プラザちゅうたいで開催しました。出場選手は、市内在住・在勤の20歳以上の女性で19チーム108名の参加がありました。皆さん優勝を目指して、熱戦を繰り広げていました。▲試合の様子▲大会結果▲優勝チーム ほのキー
2016年07月03日
6月26日(日)にサンスポーツランドで山之上町ソフトボール大会が開催され、9チームが参加し熱戦を繰り広げました。 この大会は、ソフトボールを通して地域の交流を図るために毎年開催され、今回で41回目となります。 参加した人からは「和気あいあいとプレーし、自治会員の親善ができてよかった」「雨が心配だったけど、雨が降らずに良かった」との感想がありました。 結果は次のとおりです。 優 勝 森山台 準優勝 上野台 三 位 中之番 〃 上 野 ▲優勝の森山台チーム
2016年06月28日
6月25日(土)にプラザちゅうたい(美濃加茂市中央体育館)で「第1回岐阜県ユニカール大会」が開催されました。これが、記念すべき県内で開催されるはじめての大会です。 この大会は、9月24日(土)に美濃加茂市で開催される全国レクリエーション大会の種目別交流大会(第21回全国ユニカール大会)のプレ大会です。▲競技中の様子1▲競技中の様子2 ユニカールとは、冬季オリンピック種目であるカーリングを屋内で楽しめるようにスウェーデンで考案されたレクリエーションスポーツです。 ▲ゲーム終了後に握手する参加者 この日、小学6年生から82歳の方までの方(約170名)が参加され、50チーム(1チーム3・4名で編成)で優勝を目指し、白熱した戦いをしました。▲優勝したチーム(北名古屋FC)▲閉会式後の集合写真(最後までありがとうございました。) 参加者の皆様、関係者の皆様、そして岐阜聖徳学園大学の学生の皆様本当にお疲れ様でした。全国大会でまたお会いしましょう。 全国大会(第21回全国ユニカール大会)は、9月24日(土)にここプラザちゅうたいで開催されます。 全国から100チームくらいが集結し、全国一を決定する大会です。 なお、当大会に参加されたい方は、参加申込書がプラザちゅうたいにも備え付けてあります。
2016年06月25日
6月25日(土)、プラザちゅうたい(美濃加茂市中央体育館)にミナレクキャラバン隊がやって来ました。これは、9月23日(金)から25日(日)まで開催される「第70回全国レクリエーション大会in岐阜」をPRしようと県のマスコットキャラクターのミナモなどが県内の各市町村を巡回しているもの。 この日、キャラバン隊は、岐阜県で初めて開催されるユニカール大会(第1回 岐阜県ユニカール大会)に合わせて訪問しました。なお、この大会は9月24日(土)に美濃加茂市で開催される全国レクリエーション大会の種目別交流大会(第21回全国ユニカール大会)のプレ大会です。▲キャラバン隊登場の様子 また、セレモニーのなかで、美濃加茂市副市長と井戸アビゲイル風果さん(もっとみのかも夢大使)の二人でレクリエーション推進宣言がされました。▲レク宣言をする副市長と井戸アビゲイル風果さん(もっとみのかも夢大使) ユニカール大会の参加者(約170名)はミナモ体操やバルーン・パスを行い、楽しみました。その後、14時からユニカール大会が開催され、50チームによる白熱したゲームが行われました。▲バルーン・パスをしている参加者 美濃國御神火太鼓の皆さんにも大会を盛り上げていただきました。本当にありがとうございました。▲美濃國御神火太鼓の皆さん
2016年06月25日
6月19日(日)午前9時から美濃加茂市加茂野小学校体育館で加茂野地区子ども会(加茂野育成会)の児童・父兄・先生ら約150名が参加し、ドッヂビーを行いました。この出前講座は、9月22日(祝)に行われる美濃加茂市子ども会のつどい「ドッヂビー大会」の地区大会審判講習会を父兄対象に行っております。▲ミナモ体操実演中最初に競技説明をしてスポーツ推進委員指導の下、ミナモ体操で身体をほぐし、試合を行いました。▲会場の様子今回の講座に参加された父兄は、スポーツ推進委員さんから審判の指導を受けて、地区大会で間違えないように真剣に取組んでいました。▲ドッヂビー試合風景
2016年06月24日
6月18日(土)午前8時30分から美濃加茂市下米田小学校体育館でよなだっこ広場1年生から6年生までの児童・父兄・先生ら50人が参加し、ユニカールとミニテニスを行いました。▲ミナモ体操実演中最初に競技説明を行って、スポーツ推進委員指導の下、ミナモ体操で身体をほぐし、6チームで9試合行いました。今回の講座に参加された児童は、楽しくプレーしていました。▲出前講座参加者
2016年06月18日
身近に自然を感じながらウオーキングを楽しむ「ウオークみのかも」が6月12日(日)、美濃加茂市蜂屋町で行われ、市内外から約170人が参加しました。 この「ウオークみのかも」は、気軽に健康づくりができる行事として平成12年から続けられ、年間6回市内各地で開催。桜や新緑、紅葉など四季折々の自然を満喫するコースのほか、イベントとタイアップしたコースが楽しめます。 ▲準備運動でミナモ体操をする参加者たち 今年度3回目となるこの日は、市内蜂屋町にある蜂屋小学校を発着点とした約5.5キロメートルの「蜂屋堂洞城址めぐりコース」で、堂洞城址付近まで歩く起伏に富んだコースを、それぞれのペースでウオーキングを楽しみました。 ▲瑞林寺前を歩く参加者たち 参加者からは「長い上り坂がとてもきつかった」、「今日はそれ程暑くなくてとてもよかった」などといった感想が聞かれました。 また、80歳になる女性の方は、「私は毎日12,000歩歩いています。今日は万歩計が約9,200歩だから、まだ今日のノルマには足らないわ」と笑いながらおっしゃっていました。 ▲上り坂を歩く参加者たち 次回は、10月22日(土)に古井(健康・福祉すこやかフェスティバル)コースで開催する予定です。
2016年06月12日
平成28年6月5日(日)、第38回市民卓球大会を中央体育館プラザちゅうたいで開催しました。小学1年生、7歳から最高齢87歳までの男女251名が参加しました。各選手はシングルスやダブルス、混合ダブルスの種目で優勝を目指して、熱戦を繰り広げていました。大会は、年代別に分かれ、高齢者に競技しやすい「ラージボールの部」も行いました。▲ラージボールの部▲小学生女子の部▲会場の様子→詳細はこちら
2016年06月05日
5月28日(土)午前9時から美濃加茂市山之上小学校体育館で山之上チャレンジクラブ(山之上育成会)児童・父兄・先生ら約60人が参加し、ユニカールを行いました。 ユニカールとは、取っ手の付いたプラスチック製のストーンを、専用カーペットの上を滑らせて得点を競うスポーツで、氷上のスポーツである「カーリング」に似て、手軽に楽しめます。今年9月24日(土)には、全国レクリエーション大会in岐阜で美濃加茂市は、全国ユニカール大会が開催されます。 最初にスポーツ推進委員指導の下、ミナモ体操で身体をほぐし、競技説明の後全10チームが、6試合行いとても満足そうでした。 今回の講座に参加された児童は、「最初はどんなスポーツかわからなくて戸惑いましたが、ゲームを行っていくと楽しくなりました。」「また、やってみたい」と話していました。 6月25日(土)第1回県大会の参加者を募集しています。 →詳細はこちら
2016年05月28日
5月28日(土)プラザちゅうたいにフリースタイルフットボールで有名な徳田耕太郎さんがお見えになりました。 ▲パフォーマンスの様子 美濃加茂市サッカー協会が主催するサッカー教室のゲストとしてお見えになりました。 ▲熱心に話を聞く学生たち なお、5月29日(日)に「みのかもダンスフェスタ vol.9」が美濃加茂市文化会館で行われますが、そちらにもゲスト出演されます。是非ともご来場ください。 ○徳田耕太郎さんのプロフィール 全日本大会「Red Bull Street Style Japan Final」で史上最年少となる若干17歳で見事優勝を獲得し、世界大会である「Red Bull Street Style World Final 2010」へ日本代表として出場権を獲得。そして翌年の2010年4月、南アフリカで開催された世界大会「Red Bull Street Style World Final」に日本代表として出場されました。2014年には日清カップヌードルのCM「サムライINブラジル」に出演。現在も、日本国内を中心に全国各地でパフォーマンス活動など精力的に活動されています。
2016年05月28日
5月15日(日)にプラザちゅうたいで北部地区ソフトバレーボール大会が開催され、山之上・伊深・三和地区から18チームが参加し熱戦を繰り広げました。 この大会は体力の向上健康増進に加え、北部地区の団結と親善を深めることを目的として開催され、今年で26回目になります。 結果は次のとおりです。 優 勝 上野台 準優勝 三 和 三 位 伊深B 〃 上 野左:優勝の上野台チーム 右:準優勝の三和チーム
2016年05月17日
身近に自然を感じながらウオーキングを楽しむ「ウオークみのかも」が5月7日、美濃加茂市山之上町にある健康の森周辺で行われ、市内外から約160人が参加しました。昨日からの雨も上がり、曇り空のもと多くの方が参加されました。 ▲準備運動でミナモ体操をする参加者たち 今年度2回目となるこの日は、健康の森を発着点にした延長約5.3キロのコースで、森林浴を楽しんだり、ノルディックウオークをしながら歩き、参加者はそれぞれのペースで約1時間半をかけてゴールしました。 ▲健康の森を出発する参加者たち 参加者の男性は、「前回の三和コースで孫と一緒にはじめて参加しました。孫がこのウオークの虜になってしまったようで、今年度すべて(全6回)に参加する予定です。」と笑顔でおっしゃっていました。 ▲ウオークを楽しむ参加者たち 次回は、6月12日(日)に蜂屋(堂洞城址)コースで開催する予定です。
2016年05月07日
第42回美濃加茂市体育協会体育大会開会式が5月3日、美濃加茂市太田町のプラザちゅうたいで行われ、25団体の341人が参加しました。 はじめに、同協会の高木幹正会長が「日ごろの成果を遺憾なく発揮してほしい。何よりも大切なことは大会を通して仲間・友達の輪をひろげてほしい。そういったことが美濃加茂市の活性につながっていけば大会の意義があると思う」とあいさつされました。 ▲入場行進の模様 続いて、体育協会表彰が行われ、体育功労章1人、特別優秀選手章2人、特別優秀チーム1団体、優秀選手章31人、優秀チーム章5団体の表彰が行われた後、ソフトボール協会の伊東萌々花さんが選手宣誓を行いました。 同大会の競技は、3月上旬から始まっており、5月末までに16競技で熱戦が繰り広げられます。 ▲選手宣誓の様子 *表彰者は次の皆さんです(敬称略)。【体育功労章】新田欣志(剣道連盟) 【特別優秀選手章】安達楓恋、井戸アビゲイル風果(陸上競技協会)、 【特別優秀チーム章】MC可茂(バレーボール協会)、【優秀選手章】加藤晴登、佐光ゆらり、七條葵(以上空手道協会)、武藤一輝、熊崎大和、永谷慎之介、田口幸志郎、各務早紀、安達萌乃、亀山茜、千野美幸、中村芳奈、高橋奈々、南谷颯良、柳原由奈、磯谷和、近藤佑美、田家瑞輝、亀山祥吾、稲熊汐里、佐藤椿、林蒼太、服部右夢、苅谷匠都、可児佳紀(以上陸上競技協会)、梅津昌也、板津昌也、渡辺匡宏、伊佐治亮助、大島珠美、日比野かおる(以上パワーリフティング協会)【優秀チーム章】全美濃加茂、古井クラブ、加茂野野球(以上軟式野球連盟)、可茂特別支援学校、テクノ渡辺FC(以上サッカー協会) ▲特別優秀選手章受賞の2人(日本一の2人)
2016年05月03日
美濃加茂市前平町にある前平グラウンドで4月24日(日)に「自治会親善レディースソフトボール大会」が晴天のなか行われました。 この大会は、ソフトボールを通して地域の交流を図るために毎年開催され、今回で43回目となる大会です。 今回は、約150人の女性たちが参加し、全9チームがA、B2つのブロックに分かれて熱戦を繰り広げました。 ▲試合の様子 優勝された西町連合チームの女性は、「この日のために、みんなで練習した成果が出てとてもうれしい。みんな仲良し、チームワークで優勝できました。」と笑顔でおっしゃっていました。 大会の結果は次のとおりです。 ○Aブロック 優勝:伊深チーム 準優勝:鷹之巣チーム 3位:加茂野チーム ○Bブロック 優勝:西町連合チーム 準優勝:下町チーム 3位:東今泉チーム ▲Aブロック優勝チーム(伊深チーム)の皆さん ▲Bブロック優勝チーム(西町連合チーム)の皆さん
2016年04月24日
身近に自然を感じながらウオーキングを楽しむ「ウオークみのかも」が4月9日(土)、美濃加茂市三和町地内で行われ、市内外から約150人が参加しました。 このウオークでは、健康づくりの一環として年間6回、市内各地区で桜や新緑、紅葉など自然を満喫するコースやイベントとタイアップしたコースをそれぞれのペースで歩いて楽しむことができます。 ▲三和小学校に集合した参加者たち 今年度の第1回目は、同市の三和小学校を発着点にした約7キロのコースで、この時期は桜を楽しみながら歩けるコースで、この日は気温も高く参加者は汗をかきながらそれぞれのペースで約1時間半かけて楽しみました。 ▲桜が咲く道を歩く参加者たち 今回ウオークに参加された、市内にお住まいの男性(72歳)は、「気持ちのよい天候のもと桜も楽しみながら歩けてよかった」。同じく市内にお住まいの女性(70歳)は、「市内にまだこんなすばらしい里山を感じられるところがあるとは知らなかった。来年も是非参加したいです」とおっしゃっていました。 ▲参加してくれた子供たち(手に持っているのはスタンプカード) 年6回開催されるウオークのうち4回以上参加されると3月のウオークでプレゼントを差し上げます。 次回は、5月7日(土)に山之上(健康の森)コースで開催する予定です。
2016年04月09日
美濃加茂市太田町にあるプラザちゅうたいで3月27日、平成27年度日本ライン杯卓球大会が開催され、岐阜県内から約200人の小学生以上の選手が参加しました。 同大会は、昭和23年から開催されている伝統のある大会で、県内の児童・生徒、大学、企業やクラブのチームに所属する選手が一堂に介し、トーナメント戦で順位を競います。 この日は、男女のシングルスとダブルスの各部門に11歳から40歳後半の選手が出場し、熱のこもったラリーが繰り広げられました。 市卓球協会理事長の安藤弘己さんは、「この大会には、全日本選手権ランキングの上位に入っている選手も出場し、さまざまな地域の人と真剣勝負ができる良い機会。市や周辺地域のレベル向上のためにも今後も継続していきたい」と話していました。 上位の成績は次のとおりです(敬称略) 【男子シングルス】 優勝 安藤康寛(岐阜信用金庫) 2位 笹木直人(TENRYU) 3位 和田大輔(岐阜信用金庫) 峰田一輝(川崎重工) 【女子シングルス】 優勝 三浦佳子(岐阜信用金庫) 2位 駒瀬ゆめ(八百津ジュニア) 3位 横井咲桜(OTTC) 武藤亜実(岐阜信用金庫) 【男子ダブルス】 優勝 安藤康寛・青木大佑(岐阜信用金庫) 2位 菅沼 新・和田大輔(岐阜信用金庫) 3位 柘植俊幸・勝野善裕(美濃加茂市) 濱口尚紀・杉本英心(TENRYU・はまお会) 【女子ダブルス】 優勝 三浦佳子・武藤亜実(岐阜信用金庫) 2位 井上愛美・清水優香(糸貫中) 3位 駒瀬ゆめ・横井咲桜(八百津ジュニア・OTTC) 野原咲季・間宮利帆(岐阜信用金庫)
2016年03月30日
FC岐阜で活躍している美濃加茂市出身の益山司選手(26歳)が3月23日、美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人美濃加茂市長に今シーズンの活躍を誓いました。 益山選手は、平成25年から同クラブに所属し、今シーズンは主にサイドバックとして活躍中です。市は昨年5月、市を挙げて応援しようと益山選手に「もっとみのかも夢大使」を委嘱しています。この日市役所を訪れた益山選手は、3月13日(日)のギラヴァンツ北九州戦で使用した試合球に自身のサインを入れて藤井市長にプレゼント。現在2連勝中でチームの雰囲気がいいことや、昨年より上位に行けるよう練習に励んでいることなど、近況を報告しました。 藤井市長が「26日の美濃加茂市ホームタウンデーには、多くの市民も応援に駆け付けます。シーズンは長いですが、子どもたちに夢を与えてください」と激励すると、益山選手は「自分が所属していたスポーツ少年団の子どもたちも来場すると聞いているので、活躍する姿を見せたい」と意気込みを語りました。 今週3月26日(土)午後2時から、岐阜市の長良川競技場で行われる水戸ホーリーホック戦は、「美濃加茂市ホームタウンデー」として、来場者へのプレゼントをはじめ、美濃加茂やきそばや市観光協会などの市のPRブースの設置、美濃加茂高校バトントワリング部のパフォーマンスなど、市を挙げてFC岐阜を応援します。ぜひ、お出掛けください。
2016年03月24日
市内の街並みや自然を感じながらウオーキングを楽しもうと3月6日、「ウオークみのかも」が行われ、市内外から約340人が参加しました。 ウオークみのかもは、気軽に健康づくりができる行事として平成12年から行われています。 この日は、島町にある文化会館をスタートし、木曽川沿いの遊歩道を通りながら太田本町にある中山道会館を中継し、中山道を巡る約5.5キロメートルのコースで実施。参加者は、木曽川の風景や中山道の街並みを見ながら思い思いのペースでウオーキングを楽しみました。 また、今回は、中山道会館で洋菓子のサービスがあり、参加者から「菓子の甘味が疲れを取ってくれました」などといった感想が聞かれました。
2016年03月21日
▲左から、藤井市長、井戸さん、星井さん、安達さん、日比野教育長 今年3月に大阪市にある大阪城ホールで開催される2016日本ジュニア室内陸上競技大阪大会に出場する中学生3人が3月1日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人市長に大会出場の報告をしました。 本大会には、中学生の部男子60メートルハードル走に西中学校3年の星井駿佑さん、同女子60メートル走に西中学校2年の井戸アビゲイル風果さん、同女子60メートルハードル走に東中学校2年の安達楓恋さん、ジュニアの部女子60メートル走に聖マリア高校1年の磯谷友里さん、同女子60メートルハードル走に美濃加茂高校2年の安達萌乃さんの5人が出場します。 この日市役所を訪れた星井さん、井戸さん、安達楓恋さんは、藤井市長に「初めての全国大会ですが、予選を勝ち抜いて決勝に出場したい(星井さん)」、「苦手なスタートを克服して良い結果を出したい(井戸さん)」、「昨年の大会は思うような結果が出せなかったので、今大会は頑張りたい(安達さん)」と抱負を語りました。 藤井市長は「体調を整えて、良い結果が出せるよう期待しています」と激励しました。
2016年03月05日
美濃加茂市太田町にあるプラザちゅうたいと本郷町にある東中学校体育館で2月28日、第26回市民ソフトバレーボール大会が開催され、市民380人が参加して熱戦が繰り広げられました。 今大会は、自治会単位の男女混合チームで、参加する年齢が無制限の1部と40歳以上の2部に分かれて開催されました。 1部には34チーム、2部には18チームがエントリーして、ソフトバレーボールを通じて交流を図りながら順位を競いました。 結果は次のとおりです。●一部 優勝 川合B(古井) 2位 京町(古井) 3位 北一B(太田)●二部 優勝 信山(下米田) 2位 京町A(古井) 3位 作り洞(蜂屋)
2016年03月03日
美濃加茂市深田町にあるOSボウルで3月27日、より多くの人にボウリングを楽しんでもらおうとMT夢クラブ21が主催して「親子ボウリング教室」が開催され、小・中学生とその保護者約30人が参加しました。 参加者は、始めにプロボウラーの肥田政彦さんから道具やルールの説明を受けた後、各レーンに分かれて実際に投球。肥田さんからボールに回転を掛ける投球方法などのアドバイスを受けながら、ピンに向かって一心不乱にボールを投げていました。 教室を終えた参加者からは「上手に投げるコツを学べて良かった」や「アドバイスを受けてボールに回転が掛かるようになった」などといった感想が聞かれました。
2016年03月01日
▲左から、藤井市長、太田さん、安達さん、渡辺さん、黒田さん 今年3月に開催される全国大会に出場する美濃加茂中学高等学校の生徒が2月25日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人市長に大会出場の報告をしました。 この日市役所を訪れたのは、高校の男子ボート部を代表して太田健斗さん(2年)、陸上競技部の安達萌乃さん(2年)、柔道部の渡辺世奈さん(1年)、中学のゴルフ部の黒田智之さん(2年)の4人。 男子ボート部は、舵手クォドルプルの部で浜松市で開催される第27回全国高等学校選抜ボート大会へ、安達さんは、大阪市で開催される2016日本ジュニア室内陸上競技大阪大会へ、渡邉さんは、東京都で開催される第38回全国高等学校柔道選手権大会へ、黒田さんは、大津市で開催される全国中学校ゴルフ選手権春季大会へ、それぞれ出場します。 選手らが「メダルを獲得できるよう頑張りたい」「今できるベストを尽くしたい」などと抱負を語ると、藤井市長は「強い気持ちを持って大会に臨んでください」と激励しました。
2016年02月28日
2月13日から静岡県の藤枝総合運動公園で開催される「全国知的障害特別支援学校高等部交流大会2015」へ岐阜県代表として出場する可茂特別支援学校(鈴木隆司校長)のサッカー部員らが2月4日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人市長に全国大会出場へ向けての抱負を語りました。 同大会は、今年度から新たに創設されたもので、全国各地区から予選を勝ち抜いた代表校8校が出場。同校サッカー部は、昨年9月5日と10月3日に行われた「岐阜県特別支援学校サッカー大会」で優勝し、同大会への出場権を得たものです。 この日、市役所を訪れた部員3人が「全国優勝目指して頑張りたい」、「10点以上得点を取りたい」などと出場に向けての抱負を語ると、藤井市長は「体調を万全に整えて、全国大会独特の緊張感を体で感じながら精一杯プレーしてください」と激励しました。 また、この日は市役所職員が有志で集めた全国大会の支援金も、日比野安平教育長から部員たちへ手渡されました。▲職員有志が集めた支援金を手渡す日比野教育長
2016年02月04日
スキーの基本を学んでもらおうと1月24日、美濃加茂市は高山市一之宮町のスキー場で「市民スキー教室」を開催し、小学4年生から中学生までの子どもたち34人が参加しました。 参加者は、初級と中級レベルに分かれた後、美濃加茂スキー連盟の会員と公募ボランティアの人たちの指導を受けながらスキーに挑戦。最初は転倒の繰り返しだった子どもたちも、午後には一人で滑れるようになりました。 参加者は、「最初は全然滑れなかったけど、先生に教えてもらって上手く滑れるようになりました」などと話していました。
2016年02月01日
美濃加茂市山之上町にある平成記念公園日本昭和村を発着点とした「第10回みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会」が1月10日、全国から5,684人が参加(4,913人完走)し盛大に開催されました。 大会は、公園周辺を回る起伏の激しいハーフマラソンや10キロ、園内を走る3キロ、2キロのコースが設けられ、健脚を競うランナーのほか親子で手をつなぎながら走る姿など、思い思いのペースでコースを駆け抜けました。 また今回は、第10回を記念し、園内の里山をコースにした3.5キロの「里山大運動会」も行われ、長靴や足袋などを履き着ぐるみや仮装をしたランナーが、里山の障害を乗り越えながら楽しく走っていました。 コース上では、沿道に訪れた多くの人が声援を送ったり、御神火太鼓や美濃加茂中学高等学校ブラスバンド部の演奏、ボランティアなどがランナーの走りを後押ししました。また、公園内では、地元産の野菜を使った「かも丸鍋」の無料配布や、美濃加茂市の特産品販売が行われ大会を盛り上げました。 ハーフマラソン男子の部の総合優勝は瑞浪市出身の西尾修一さん(29歳)が昨年に引き続き2連覇、女子の部の総合優勝は美濃市の加納佐知子さん(32歳)がそれぞれ優勝しました。
2016年01月13日
美濃加茂市太田町にあるプラザちゅうたいで1月6日、十六銀行女子卓球部の公開強化練習が行われ、市民や県内から集まった選手や愛好家など約150人が日本トップレベルの技術を見学しました。同卓球部は、平成27年度後期日本卓球リーグ二部リーグで優勝し一部リーグに昇格し、平成27年度第65回全日本実業団卓球選手権大会3位入賞するなどの実績を持つ実力チームです。この日は、1月11日から東京都で開催される全日本卓球選手権大会への出場に向けた最終調整のための練習を行い、その様子を一般公開したものです。見学者らは、間近で練習する選手らの高い技術を熱心に見学していました。間近で選手の練習を見学した小学生は「打ち返すボールのスピードがとても速い」や「選手の動きからすごい迫力を感じた」などと驚いた様子で見入っていました。
2016年01月07日
▲指導をする鬼頭さん 美濃加茂市太田町にあるプラザちゅうたいで12月23日、市卓球協会が主催して卓球の実技研修会が行われ、可茂地区をはじめ県内の小学生から高校生までの選手約120人が参加しました。 この日は、愛知工業大学卓球部監督で日本卓球協会の男子日本代表コーチでもある鬼頭明さん、同大学卓球部の加藤由行さん(4年)、上江州光志さん(2年)、平成24年開催のぎふ清流国体でも活躍された美濃加茂市出身の安藤康寛さんの4人を講師に招き、基本的な技術を学びました。 鬼頭さんは実際に実技をしながら、肘の使い方や上半身と下半身の動きを注意することなどを参加者にアドバイスを送り、参加者は体の動きを確認しながら真剣に打ち込んでいました。 その後、講師による模範試合が行われ、卓球愛好家も集まって第一線で活躍するプレーヤーの技を見入っていました。 研修会に参加した選手からは「自分も気が付かないことをアドバイスしてもらい、ても参考になった」や「講師の人の球のスピードやキレがすごかった」などと反していました。
2015年12月24日
美濃加茂市下米田町地内で12月13日、身近に自然を感じながらウオーキングを楽しもうと「ウオークみのかも」が行われ、市内外から約200人が参加しました。 ウオークみのかもは、気軽に健康づくりができる行事として平成12年から行われています。 この日は、同町にある東山森林公園下米田さくらの森をスタート・ゴールとし、下米田町と牧野地区を巡る約5キロメートルのコースで行われ、参加者はそれぞれのペースでウオーキングを楽しみました。 また、ゴール地点では、同地区の体育振興会による豚汁が振る舞われ、参加者は旬の食材を味わっていました。
2015年12月15日
美濃加茂市山之上町にある日本昭和村で12月6日、第51回加茂駅伝大会が開催され、市内や加茂郡から101チームが参加して健脚を競いました。 同大会は、今年から選手や観客の安全を考慮して同施設内を走る周回コースとなり、男子の部は6区間、女子の部は5区間に分かれて行われました。 選手は、仲間や家族などの声援を受けながら昭和村内のコースを駆け抜けました。
2015年12月13日
▲左から藤井市長、九曜さん、渡邉さん、日比野教育長 今年12月に開催される全国大会に出場する小学生2人が12月4日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人市長に大会出場に向けて抱負を語りました。 この日市役所を訪れたのは、太田小6年の渡邉弘英さんと山手小6年の九曜洸貴さん。渡邉さんは、12月25日から鹿児島県で開催される第39回全日本少年サッカー大会に可児市の「FCアンフィニ」の一員として、九曜さんは12月12日から大阪府で開催される「第18回全国小学生クロスカントリーリレー研修大会」の岐阜県選抜チームの一員として、それぞれ出場します。 渡邉さんが「チーム一丸となって1試合でも多く勝ち進みたい」と、九曜さんが「日ごろの練習の成果を発揮して入賞目指して頑張りたい」とそれぞれ抱負を述べると、藤井市長は「体調に気を付けて大会を通じて良い経験を積んでください」と激励しました。
2015年12月08日
▲表敬訪問をした美濃加茂高校の生徒の皆さん 今年の12月に開催される全国大会に出場する美濃加茂高校の生徒が12月3日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人市長に大会出場の報告をしました。 この日市役所を訪れたのは、男子バスケットボール部の川守立真さん(3年)と櫻井優麿さん(3年)、男子ソフトボール部の渡辺響さん(2年)、可兒俊憲さん(1年)、ブラスバンド部の日比野文菜さん(3年)、平下凪沙さん(3年)、酒向美咲さん(3年)、斎藤佳輝さん(3年)の8人。 男子バスケットボール部は、12月23日から東京都渋谷区にある東京体育館で開催される第46回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会へ、男子ソフトボール部は、12月25日から兵庫県加古川市にある加古川河川敷グラウンドで開催される第3回全国私学男子ソフトボール大会へ、ブラスバンド部は12月20日に埼玉県さいたま市にあるさいたまスーパーアリーナで開催される第43回マーチングバンド全国大会へ、それぞれ出場します。 選手が「試合では練習の成果が発揮できるよう頑張りたい」や「先輩たちの記録を塗り替えたい」、「これまでの感謝の気持ちを演技で表したい」などと抱負を語ると、藤井市長は「県の代表として自信を持って悔いの残らないよう頑張ってください」と激励しました。
2015年12月04日
10月31日と11月1日に静岡県で開催された「2016年度東海連盟秋季決勝大会」で3位になった岐阜東濃リトルリーグチームに所属する市内在住の小学生が12月2日、美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人市長に喜びの報告をしました。 岐阜東濃リトルリーグは、美濃加茂市、可児市のほか東濃地域の小中学校(中学1年まで)の児童で構成されたチーム。秋に行われた岐阜県および愛知県尾張地方の北部にあるリトルリーグの予選で優勝し、今回の決勝大会に出場。見事3位に入賞しました。 この日、市役所を訪れたのは、林晏央さん(太田小6年)、井澤福太郎さん(蜂屋小6年)、福井蓮大さん(山之上小5年)、小林空雅さん(蜂屋小5年)、井澤快人さん(蜂屋小4年)の5人。 5人は、大会を振り返り「緊張したけど自分のプレーができるよう頑張りました」や「強いチームにも勝つことができて自信になりました」などと話すと、藤井市長は「大会での経験を自信に変えて、これからの生活に生かしてください」と健闘を称えました。
2015年12月03日
▲左から日江井さん、海老副市長 10月24日から和歌山県で開催された第15回全国障害者スポーツ大会「紀の国わかやま大会」の陸上競技に出場し、砲丸投げでは優勝、ソフトボール投げでは準優勝を果たした好成績を挙げた蜂屋町の日江井みね子さんが11月13日、美濃加茂市役所を訪れ海老和允副市長に結果の報告をしました。 日江井さんは、砲丸投げ聴覚障害者等女子2部で7メートル94センチを投げ昨年に引き続いて優勝、ソフトボール投げ聴覚障害者等女子2部では24メートル69センチで2位の好成績を収めました。 この日市役所を訪れた日江井さんは、「今回は、結果は良かったが練習不足もあり、思うような記録が出なかった」と大会を振り返り、「今後も練習を重ね、砲丸投げは8メートル10センチ、ソフトボール投げは35メートルを目標に頑張りたい」と今後の意欲を報告しました。 海老副市長は「昨年に引き続き、素晴らしい成績おめでとうございます。まだまだ意欲もあり、これからの活躍を期待しています」と称えました。
2015年11月16日
美濃加茂市太田町にある中央体育館プラザちゅうたいをはじめとした市内5カ所で11月8日、第37回市民バレーボール大会が開催され、34チーム459人が参加し、一般男子の部と家庭婦人の部に分かれて熱戦を繰り広げました。 大会結果は、以下の通りです。【一般男子A】 優勝 下米田 準優勝 深田(太田) 三位 駅前(加茂野)【一般男子B】 優勝 中屋敷(下米田) 準優勝 川合(古井) 三位 北一連合(太田)【家庭婦人A】 優勝 下米田連合 準優勝 伊深 三位 山之上【家庭婦人B】 優勝 加茂野 準優勝 三和 三位 清水田畑西連合(古井)【家庭婦人C】 優勝 下西(蜂屋) 準優勝 駅前(加茂野) 三位 相生・京町(古井)
2015年11月09日
▲左から藤井市長、安達さん、井戸さん、日比野教育長 10月23日から横浜市にある日産スタジアムで行われた第46回ジュニアオリンピック陸上競技大会のB(中学2年)女子100mハードルで優勝した東中学校2年の安達楓恋さんとB(中学2年)女子100mで優勝した西中学校2年の井戸アビゲイル風果さんが11月6日、美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人市長に喜びの報告をしました。 安達さんは決勝で14秒48のタイムで優勝し8月の全日本中学校陸上競技選手権に続いて2冠に輝き、井戸さんは、決勝で12秒26のタイムを出し、全国大会で初優勝を果たしました。安達さんは、「調子は良くなく、風も強い中の競技でしたが、心の中で『優勝できる』と信じて走りきることができました」と、井戸さんは「準決勝で自己ベストの12秒21を出すことができ、決勝でも強い気持ちを持って走ったので良い結果が出たと思います」と大会を振り返りました。そして2人は、次の目標として来年夏に行われる全日本中学校陸上競技選手権での優勝を挙げ、「これからも練習を続けていきたい」と抱負を語りました。藤井市長は、「すばらしい結果で大変うれしく思います。これからも高いハードルがあると思いますが、みんなが応援していますので頑張ってください」と祝福しました。
2015年11月09日
美濃加茂市太田町にあるプラザちゅうたいで10月31日と11月1日の2日に渡り、「第27回全日本ベンチプレス選手権大会」が開催されました。 ベンチプレスは、ベンチにあおむけになってバーベルを持ち上げる競技で、選手の体重や年齢ごとに部門が分かれ、2日間で約240人が出場しました。 この大会は、世界選手権大会やアジア選手権大会の出場者選考も兼ねて行われ、会場では日本新記録が出るなど熱気に溢れ、記録のかかった場面では、選手がバーベルの持ち上げに成功すると大きな歓声が沸き上がっていました。 また、市では観光協会の出店や飲み物の無料サービス、ボランティアグループ「花づくりの会」による花飾りなども行われ、2日間で約1,200人の観客をおもてなししました。
2015年11月04日
身近に自然を感じながらウオーキングを楽しもうと「ウオークみのかも」が10月24日に行われ、市内外から約230人が参加しました。 ウオークみのかもは、気軽に健康づくりができる行事として平成12年から行われています。この日は、蜂屋町にあるみのかも文化の森をスタートし、中部台を通りながら新池町にあるひまわりの家をゴールとした起伏に富んだ約6キロメートルのコースで行われ、参加者はそれぞれのペースでウオーキングを楽しみました。 今回は、コース途中の中部台にある製菓工場から洋菓子のサービスが、また、ゴール地点では豚汁が振る舞われ、参加者からは「ウオーキング途中に食べる菓子は疲れを取ってくれました」や「豚汁でお腹が満たされました」などといった感想が聞かれました。
2015年10月28日
11月14日、15日に東京都の国立代々木競技場第一体育館で行われる第9回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会に出場が決定した選手2人が10月27日、美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人美濃加茂市長に大会に向けての意気込みを話しました。 この日、市役所へ訪れたのは、男子小学2年の部に出場する有賀巧真さん(加茂野小2年生)と幼年の部に出場する有賀咲乃さん(加茂野保育園年長)の2人。 市内加茂野町に在住の2人は兄妹で、市内の道場「誠拳塾」に所属。週2日の練習に加え走り込みをするなど大会に向け鍛え上げてきました。今年6月に行われた中部地区代表選抜選考会で優秀な成績が認められ、今回の全国大会出場へのキップを手にしました。 有賀巧真さん、咲乃さんは「全国大会では勝利を目指して頑張ります」と大会に向けての抱負を話しました。藤井市長は「日頃の練習の成果をいかんなく発揮して、大会では勝利を手にするようがんばってください」とエールを送りました。
2015年10月27日
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