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マンションの警備員さんと仲良くしようと企み、一人で勝手に「に~はぉ運動」をずいぶん前に開始した。その甲斐がありすぎて、最近とんでもなく盛り上がる我々なのである。一昨日、出張の為蘇州よりタクシーで戻ってきた私に警備員のおじちゃんが声をかける。「あれ、蘇州の車じゃん。蘇州からタクシーで帰ってきたの?」「そうそう、夜遅くなるときは会社がタクシー代出してくれるの☆」「いくら払ったんだ?」「160元と高速道路代だよ」そう伝えると警備員のオジサンは、ニコっと笑って、「いい事教えてやる!」と。「いいか、そうやって遠距離のタクシーに乗るときは、必ず値段交渉をするんだ。メーターは160元ってなってても、100元まで値下げさせるんだ。で、領収書は160元のをもらって、会社に請求する。アナタ60元、モウカル」コレ、一番賢いやり方ね☆・・・と言わんばかりの自信満々度だ。。。私はそういった方法が正しいとか、間違っているとか、そういうことではなくて、単純に「よくそんな事が思いつくよな~」と感心してしまった。「っ!アンタ、賢いっ!!賢いわぁ~!!」「だろ!だろ!」とキャッキャ盛り上がった。昨日、夜勤当番の警備員が2名。一人なじみの警備員さんが嬉しそうに日本語でこう言った。よぉ~し!!よぉ~しっ!!「俺、実はちょっと日本語出来るんだよ☆」と・・・「他に出来る日本語は?」と聞くと、ばかやろっ!ミシミシ!・・・この3つの単語、知ってる中国人は結構多い。なぜ知っているのか・・・「抗日モノ、見すぎ」抗日モノに出てくる日本人、演じるのは中国人だったりする。どこからそう誤解されたのか、はたまたよほど印象に残った単語なのかは知らないが、日本人を演じる人はこの3つの単語を連発する。とにかくチャンスがあれば「よぉ~しっ!」って言う。とにかく怒れば「ばかやろっ!」って言う。ちなみに「ミシミシ」は「メシメシ(飯)」のこと。そんなこんなで日本語は「ミシミシ・よぉ~しっ!・ばかやろっ!」が定番コース。この3つの単語を私に自慢する警備員さんを見た、他の警備員さん。「俺にも何か日本語を教えてくれ」と言う。目がキラキラのタレ目で、八重歯がカワイイおじさんだ。「さよなら」是再見!「こんにちは」是にぃ~はぉ!この2個を教えてみた。彼らは何度も発音を繰り返して練習する。「さよなら!」「こんちわ!」「うぉ~っ!!やれば出来るじゃん!!」「さよなら!」「こにちわ!」「お~っ!いいよ、発音っっ!!」夜遅いのにこんな声をコダマさせ、我々は盛り上がるのである。でもこうやってワイワイ遊ぶとき、とても楽しい。
2007年08月31日
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昨日、携帯電話にお金をチャージしに行った。日本みたいに使用した料金を後から支払うシステムではなくて、前もってお金をチャージしておかないといけない。お金のチャージはプリペードカードを買って、カードに書いてある数字を入力してチャージする方法もあるけど、1元程度の手数料を取られるのでちょっと損。最近近くにある携帯電話屋さんに、お金をチャージできる自動販売機みたいなヤツが設置された。お金を入れて自分の電話番号を入力するだけ。今まで受付の態度の悪いお姉さんにお金を払ってチャージしてもらっていたのだけど、この自動販売機のほうがよっぽど接客態度がいいので、最近はずっと自動販売機のファンになっていた。仕事で電話することも増え、ここ数ヶ月、毎月400元ぐらいお金がかかる。200元ずつに分けてチャージ。昨日も同じように自動販売機君で200元をチャージした。カタカタと領収証が出てきた後、ふと目に付いたポスター。「200元チャージしてくれた人に月餅プレゼント☆」月餅は貰った方がよっぽど迷惑なんだけど、あれれ??事務所の子が時々「これ、携帯電話屋さんでもらったの☆」と、缶コーラ一ダースやらバスの割引券などよくもらい物をしていたが・・・え・・・?まさか・・・まとめてチャージしたらプレゼントもらえるシステム???よく考えると、携帯のこと、何も知らない。。。こんなん知らんのって、私だけのような気がする。。。ついでに最近知った便利なお店。少し前に日本人のお友達が誘ってくれた「茶楼」。茶楼の存在は知っていたけど、何するところかイマイチわかってなかったし、行こうともしてなかった。行ってみるとこれが何とも本格的中国茶を飲ませてくれる。もちろん、美味しい。しかもお茶を頼んだら、黙っていても食べ放題がついてきたりする。しかも何時間居座ってもよい。。。え・・・?こんなに便利で落ち着く場所だったわけ??・・・こんな事も知らなかったって、私だけなんじゃないだろうか・・・よくもまぁ、こんなアホっぷりで生活しているもんだと、つくづく情けなくなった。。。別に生活できてるからどうでもいいんだけど、損してるよなぁ。。。
2007年08月28日
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ご報告が遅くなりました。お待ちかねのチャイナドレスが出来上がり、先週蘇州まで取りに行ってきました。暑い中歩いてお店を捜すも迷子になる。汗ダクダクでやっと辿りついたお店で試着するも、汗のため肌にひっかかって着れない。体にあわせてピッタリと作るのがチャイナドレスのようで・・・ええ、決して太ったわけではなく。。。出来栄えは私の思った通りの仕上がりでした。すごいですよね。。。メモなんか全然とってなかったのに。。。ではご披露です。800元でした。高いという声も聞かれたので、ちょっとボラれたかもしれませんが、質感やデザインも納得しているので、OKとします。蘇州から持って帰ったためちょっとシワが気になりますが、タオルなどのあて布をして低温でゆっくりアイロンをするといいそうです。エリが高い方が高級感があるとアドバイスされ、そこはお任せに。スリットは社会のご迷惑にならない程度にしてもらいました。出るトコ出てるように、引っ込むトコ引っ込んでるように、そこんとこ上手く誤魔化す見せるように作っちゃう職人さんが、腕のいい人の証とも聞きました。ウソかホントか・・・刺繍は下のほうにお花、胸元に蝶々。中国式ボタンもつけてもらいました。あっさり地味に見えつつも、キラリとする感じにしたつもりですが、いかがでしょうか?ピアスは真珠(ニセモノ)をつけようと思います。ネックレス、なが~い真珠(ニセモノ)を二重にしてかけるかどうかで悩んでいます。ネックレスはないほうがいいような気もして。よぉ~しっっっ!!花嫁よりも、私が主役!!花婿奪ってやる!(笑)そんな勢いで突入、当然カラオケも歌ってやりますっ!同窓会も兼ねてるので、とても楽しみです。どんなおめでとうを伝えようかな。それまで・・・がんばるぞっっ!
2007年08月27日
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最近自宅のネットが繋がりません。マンションの階段や廊下の電気もつきません。誰かブレーカーを落として、コソコソ工事してるんだと思われますが。。。ネットが使えない夜って本当にイライラです。チケット予約したかったのに。。。とか友達にメールしたかったのに。。。とか調べ物したかったのに。。。とかネットがないと生きられない自分に気が付いております。さて、今日はコレといったネタもないのですが、遅刻常習犯になりつつある子に言ってみた。「遅刻しちゃだめよぉ~」こんな答えが返ってきた。「だって家が内装中だから。」全然意味がわかりませんっ!!言い訳をまとめて、「オモシロ言い訳集」を出版したら印税生活を送れるのではないかと思います。。。
2007年08月24日
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日本でもこの手の電話に怒ったりしてきましたが、中国でもあるんだなぁ~というお話。ある日、中国人からこんな報告。「昨日、変な電話があったんですよ、アナタの名前をフルネームで知ってる人。「東方なんとか」って名乗る会社でした。最近インターネットで買い物をしましたか?」「いや、ネットで買い物できるぐらい生活に適応してたら苦労してないよ 笑」「やっぱり。。。相手の話によるとアナタがインターネットで以前買い物をした履歴があるので、その履歴を見て電話をしたそうで。本当はとても高い携帯電話を今なら格安で売るけどどう?っていう話だったんです。」「え?!めっちゃ怪しいよ、ソレ。。。」「だから私聞いてみたんです、どこから彼女の名前と電話電話番号を知ったのか?って。でも相手はネットで買い物した履歴としか言わないんです。で、わざとその携帯が欲しいと彼女が言ったらどう手続きしたらいいか?って聞いてみたら、前回と同じでいいって言うんですよ・・・」「そもそも前回が存在しないからおかしいねぇ~」話しの内容はこんな感じ。ネットで買い物なんかしたことないし、ネットで名前と会社の電話番号を登録するようなこともしていない。よくわからないまま、おかしいねぇ~で終わらせた。先週、「お電話です、中国人からです」と取り次がれ、電話に出ると・・・「東方オリンピックなんとか」と名乗る会社から電話だった。「中国国内で5000枚限定のオリンピック切手を購入できる権利に当選されました。1760元で買えますよ」という内容だった。やはり私のフルネームも知っており、気持ちが悪い。「どこで電話番号を調べた?」と聞くと、「アナタがネットで応募したからです」ウザイので「切手なんかいらん」と電話を切ってやった。もし相手が私の携帯番号を知っていたら、携帯にかけてきそうなもの。相手の持っている私の情報は、フルネームと会社の電話番号。これが漏れる可能性を考える・・・1.名刺が売られてる。(携帯番号は載せてない)2.会社で使う航空券を手配する旅行会社が情報を売ったの2つぐらいしか考えられない。他にクレジットカード申し込みなども思いついたけれど、携帯番号・自宅番号を書かされたので違うかなぁ~と。気持ちが悪いしトラブルになったら嫌なので、今後こういう電話があったら「彼女は帰国した」と言うこと、事務所内で合意してもらった。「当選した」とかいうメールも来たりする。少し前に着メロをダウンロードしてから、そのメールの数が増えた気がする。こういうメールに返信などしようものなら大きな罠があったりするので、間違っても返信しないように気をつける事と、こちらに来た最初の頃、よく人から注意をされた。こんな営業電話、来たりします?一発で効く撃退方法、ないもんですかねぇ~。。。
2007年08月21日
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かなりしつこいですが、ウーロン茶のキャンペーンはやっぱりおかしい。確かにキャンペーン期間内に当たった人もいるのだが。。。やたらと日本好き・人好き・世話好きな中国人の知り合いがいる。彼は人を人に紹介するのが大好きだ。先日、ある会社の総経理(中国人)を紹介したいと言って来た。こちらの数字にもなりそうな会社、これまでの無料日本語教室代として好意に甘え、総経理を紹介してもらうことにした。予想より大きな会社だった。白髪の総経理は日本語も出来、日本大好き中国人のようで、私が遊びに来たことをとても喜んでくれた。他に謎の中国人2人も同席し、私を含め5人は楽しくお話をした。総経理は「暑いからどうぞ」と言って冷蔵庫から人数分のサントリーのウーロン茶を出し、一人一人に配る。みんなほぼ同時にキャップを開ける・・・全員当たりかよっっ!!全員ビックリだ。「1元割引だって☆」と喜ぶみんなに、私は超笑顔で教えてあげる。期限切れですよ☆なんだよっ!というガッカリした空気が、私には勝利の空気に感じた。思い知れ!こういう事が起こる国なんだよっ!がはは~っっ!先日1本はずれましたが、なんかやっぱり確率が変です。。。私だけですか?私だけ「期限切れの幸せ」を連続で手に入れる可愛そうな人なんでしょうか・・・。
2007年08月20日
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人のネタ、無断で拝借です☆ある駐在員が天気予報で毎日39度以上気温が上がらない事に腹を立てた。ある日彼は職場にあった温度計を外に持ち出し、本当に気温が39度なのかを測ってみたそうだ。結果発表:日陰:42度日向:48度コンクリートの照り返しがある為非常に高い気温となったが、その分を差っぴいて考えても39度という予報は信用できんっ!!・ ・・という結果になったそうです(笑)実際測ってしまうなんて。。。よっぽど暑くて腹がたったんでしょうね。日陰で42度ならば、気温は42度で発表してもらいたいと思います。。。日向は暑くて当然ではありますが、48度はやりすぎだと思います。。。「40度越えたら会社を休まなくてはならない」のだから、休ませて欲しいと思います。若しくは「いくら暑くても働く事」という規定に変えて、正しい天気予報をお願いしたいと思います。日本も猛暑と聞きます。少し涼しくなった無錫ではありますが、依然熱中症には気をつけて生活しないといけませんね☆
2007年08月17日
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みんなで遊んで帰るとき、タクシーを呼んだ。(追記:予め予約して呼んだ)来たタクシーにはなぜか人が乗っている。運転手は言う。「ごめん、俺の弟が乗ってるんだが、構わないだろ?」全然意味がわかりませんっ!!弟が乗っているため、こちら人数乗り切れず。断って当然だろ、これ。。。
2007年08月16日
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昨日、事務所でチマチマ事務仕事。 棚にある書類をガサガサ捜していたら・・・ どどどどどどっ・・・どっか~ぁぁぁん!!!という音が街中に響き渡った。 一瞬体が固まって、頭の中がグルグル。 「爆弾だ!新幹線だ!机の下だ!!」 この3つの言葉が頭の中で再生された。 新幹線って単語は、新幹線の高架下にいるような音でもあったからだと思う。さすがにビルの屋上を新幹線が通るわけがない。 机の下だ!という単語は、長年の避難訓練の賜物だと思われる。机の下に隠れて、防災頭巾(東海の学校では防空頭巾と酷似する頭巾が入学時に配られる)を被ってハンカチは口と鼻をふさぐべし。小学校時代を東海で暮らしたため、そこら辺の訓練はきっちりとされていたようだ。 尋常ではない爆発音。あんな音は生まれて初めて聞いた。 戦争が始まったんだと思った。 物凄い焦った。どうやって国外退去すればいいのか、訳がわからんくなって。。。とりあえず窓から外の様子を観察。。。 窓の外には濛々と土煙が立ち、明らかに尋常ではない。しかし街行く人々はこれといったパニックにも陥っておらず、「別にぃ~」という感じ。 敵機も目視できない・・・ 戦争ではなさそうだ・・・ 土煙が風に流され、次第に景色が見えてくると・・・ なんと!! そこにあったはずの建物が見事になくなっている・・・ え?!!!!!!!! 爆破したの?!!!!!!! こんな街中で?!!!!!!!! 避難命令も出さずに?!!!!!!! 爆破したビルの近辺を普通に人が歩いているし、車も通行止めにはなっていない。 え?!!!!!!!!!!! 有りえないがありえる国。。。 それが中国。。。 だから中国。。。 と、顔が引き攣る私を知ってか、周りは私を気遣うような空気に包まれた。 有りえない・・・ と発言してしまったら、その後この空気を挽回できないと判断。 「いやぁ!さすが中国!やることスケール大きいよね!!ホント来て良かった良かった!さすがだわ~!!さて仕事仕事!」 と褒めちぎって空気を仕事モードに変えてみた。 ワザとらし過ぎたに違いない。 しかし建物をフツーに爆破するのを見たことがない島国の女、テンパりながらコレで限界。。。 聞けばこういう爆破は、発展目覚しい最近では日々よくあることらしい。 あんだよ。。。 落とし穴には気をつけないといけないわ 爆破にも気をつけないといけないって・・・ 今更悟った。 「ココって虎の穴??」
2007年08月15日
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ある中国人男性にこんな下品な質問をしてみた。「あのさぁ、ある晩ベットで抱き寄せた彼女がさぁ、ホンモノ(Aカップ)じゃなくて、ニセモノ(Fカップ)だったらどうする?性格(性能)も似たようなもんなのよ。」えっっ!っとたじろいだ後、「ほ、ホンモノがいい。。。」と答えた。本当かぁぁぁ??自問自答してみる。ある日彼氏と待ち合わせをしていて、ホンモノの彼氏(年収96万円)ではなく、めっちゃニセモノの彼氏(年収960万円:性格はホンモノと酷似)がやってきたら、私はどうするのか。【答え】何も気が付かなかったことにするこんな激しく下らない事を考えていて思った。中国のニセモノって、ホンモノ(年収960万)に対しニセモノ(借金地獄)のバージョンがあるから腹が立つんだよね。いくらニセモノでもそりゃないだろ。。。みたいな。買ってみたけど再生不能DVDとか、映画館の盗み撮りとか、バーバリーのカバンのはずなのにプラダのマークがついている。。。などがコレに当たる。映画やブランド物なんかはコピーした段階でアウトだと思うけど(技術だけ頂くのはアリでしょうね)、それ以外の製品って「技術のほとんどをコピーしたんだけど、ホンモノよりもズバ抜けた長所があるのよ」となれたとき、ホンモノを追い越すどころか、ニセモノだったはずのものが逆にホンモノになれちゃうんじゃないかなぁ。。。となると、ニセモノ作りにも汗水垂らして命を削って研究に勤しめば。。。勝算あり?そこまで必死にやれば「ニセモノ作り」ではなくて、「改良品の開発」になる。それが日本の歩んできた道、以前北京猫さんから頂いたコメントはこういうことなのかなと。でもやっぱりニセモノなのに「NOKIA」と堂々と書いてしまうあたりは、フテブテしいと思う。ニセモノがホンモノである私のブラを頭に被ろうとしている感じ。人のブラで相撲をとってはいけない、これは最低ルールでしょう。
2007年08月14日
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事務所で一人ぼっちでお仕事をしていた。ちょっと急ぎの用件の電話が鳴って、私は一生懸命相手の話を聞いている最中、そんな状況下で・・・事務所のドアをノックするヤツがおる。ドアはガラス張りなので姿が丸見えなのだが、どう考えても下らない営業だと思われる。下らない営業マンの相手よりも、今は電話に集中しなくてはならない時。ご丁寧にも「今私電話中なの」と、電話している姿が見えるようにしてやった。・・・にも関わらず、だらしない格好の営業マンは・・・馬鹿の一つ覚えのようにノックを続ける・・・他の人間が不在なのも丸見えだからわかるはずだ。だから電話中だって言ってるだろっ!!ご丁寧にも再度「電話中です」の姿を示す。・・・それでもノックを続ける・・・ぶわっかもんっっっっ!!人様に営業をかけたいのならば、それなりの礼節をわきまえよ!!かなり頭に来たので、電話が終わっても一切無視してやった。100年早いわ、オトトイきやがれっ!!中国語で何と言うのか、勉強しようと思う。
2007年08月14日
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日本大好き?中国人。彼は長年日本で暮らした経歴を持つ。もちろん日本語も堪能で和食もそれなりに美味しく食べる。しかし!彼はいつも斬新なアイデアで私を悩ませる。ずいぶん前、彼がおもむろにこう言った。「いやぁ、やっぱり味噌汁にはごま油ですね」なんだとぉっっっ?!おぬし、日本を愚弄するのかっっ!!しかしとりあえず挑戦したくなる性分の私、味噌汁にごま油を数滴落とす。。。美味しいけれど・・・なんだか新しい味だった。。。そして本日、やっぱり彼は嬉しそうにこう言った。「いやぁ~、やっぱり素麺にはごま油ですね」なんだとぉっっっ!!サッパリが売りの素麺にごま油だなんてっっ!!夏の風流が判らぬ中国人だなっっ!ったく!!・・・と思いつつ、試してみた。。。結果発表:意外と美味しいのである・・・新しい素麺になる。ただし・・・クドいので、ガンガンには食べられなくなる。お客様のおもてなしの際など小鉢に一口ぐらいの量だったら、全然イケるし「コレ!新しい!!」って喜んでもらえそうな味になった。。。・・・私はちょっと、悔しかった・・・食文化も進化していくものなんだとは思う。しかし・・・ごま油って・・・もうこれ以上、油はお断りっ!!GIVE ME ASSARI!!彼の斬新すぎるアイデアを、是非ともお試しください。。。。
2007年08月13日
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昨日の悲しい動物園の後、キャッキャしてちゅっちゅしてきました。naoさんから頂いた情報の通り、1哺乳瓶=5元、保証金として5元が必要でした。売っている人はこの日はお兄さんでした。(場所は崇安寺です)兄さんに10元渡すと、どうでもよさそうな感じで哺乳瓶をひとつ渡してもらえます。それを池の中に突っ込むと・・・・・・めっちゃ吸われます・・・コイってこんなに吸う力が強かったんだ~ってビックリしました。固形の餌を投げ入れるよりも、コイとの距離がグンと近づきます。面白すぎて、年甲斐もなくキャッキャしてしまいました。日本でもこの方式で儲かるんじゃないかな??と。とりあえずは東本願寺の外堀辺りで、勝手に商売してみたらどうかなぁ。。。と罰当たりなアイデアまで思いついたりして。。。(こういうヒラメキ、すでに現地化してきている証拠のような気もします 笑)鯉にキャッキャしてちゅっちゅしてないで、恋にキャッキャしてちゅっちゅしたい、そんなお年頃の私でした☆
2007年08月12日
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今日は涼しかったので、崇安寺にある動物園に行きました。コジンマリした動物園で、大して動物の数もいません。おまけに飼育環境は劣悪で、私は「世界一可愛そうな動物園」なのではないかと思ってます。大人一人10元です。爬虫類コーナーでは、みんな暑そうです。さて爬虫類コーナーの目玉はコイツ!!相当デカイです。近くにいるオジサンが声をかけます。「一回5元で、コイツに餌をやるシーンを見せてやるぞ」それはそれは珍しいとお金を払ってみた。てっきり鶏肉か何かを与えるのだと思っていたら、「生きてるウズラちゃん」でした。。。うわぁっ!しまったっ!めっちゃウズラに申し訳ない!!と思ったけど、時、すでに遅し。。。・・・しかし・・・ヘビさんは朝からずっとこの調子で食べ詰めなんでしょう。オジサンが生きてるウズラを口に持っていっても、「やだ」と顔ごと背けてしまう。でもオジサン的には引っ込みがつかないから、無理やり口にねじ込もうとする(笑)!ヘビにだってお腹の調子があるんだからさ、もうちょっと考えてやれよ。。。ヘビさんは意地でもウズラちゃんを食べなかった。ウズラちゃん、命拾い・・・オジサンはこのままだと詐欺になってしまうので、「代わりにワニに餌をやるところをみせてやる」と。おお、それもまた珍しい。オジサンはワニを上から棒で突っつきまくって、寝ているワニを無理やり起こす。そらワニは「シャーっっ!!」っと怒る。怒って口を開けた瞬間に、口の中に魚の切り身を棒で無理やりねじ込む(笑)!ワニも朝から食べ詰めなんだろう。。。「やだ」と言って「ぺっ!」っと餌を吐き出してしまう。そんなん吐き出されたらさらにオジサンは引っ込みがつかなくなるので必死だ。何度もワニを怒らせては無理やり口に餌を投げ込む。・・・もうやめてやれよ。ワニのペースで食べさせてやれよ。。。虐待だよ。。。オジサンに「もういいよ、ありがと・・・」と、今回は許してやることにした。ワニが怒るトコ見たことなかったし、5元の価値はあったということにした。。。他の動物達。本当にドイツもコイツもハキがない動物園なのである。最後見送ってくれるのはこの子。非常に辛くなる動物園です。。。
2007年08月11日
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※あくまでもウワサの話。未確認情報ですが、「実に中国っぽいウワサだなぁ~」と感心したので書きます。ある中国人がチャットで私に話す。「最近、新幹線がすごく臭い。この間上海まで行くのに、臭いのをずっと我慢してたんだけど。。。」確かにそうだ。私も同じことを思っていた。トイレ臭い事が多い。彼は新幹線の構造について語る。「僕が想像するに、新幹線のつくりが悪いと思う。トイレの場所が悪いとか、通風の為の管がトイレの中を通ってるとか、そういう構造上の欠陥があるんじゃないかな~」んな難しい話な訳ねーよっっ!!ここ中国っっ!もっと単純なはずっっ!とココロで突っ込みつつ、こう答えた。「いや、そんな難しい話じゃない。『中国だから』が原因であるはず。」ちょっと考えるぐらいの間を置いて、彼から答えが返ってくる。「いや、だからね、設計の段階で・・・云々」話を最後まで聞かずこう返してやった。「だから『中国だから』が全ての原因なんだってばっ!!」彼はたぶん納得がいかなかったんだろう。インターネットで「なぜ最近の新幹線は臭いのか」について、掲示板の書き込みなんかを調べたらしい。今日になって「聞いてっっ!!」と詰め寄る。「新幹線が臭いの、これ意外な原因だったんですよっっ!!」と興奮気味に、以下のような内容のことを語ってくれた。新幹線は日本で作ったものだから、日本の新幹線とほとんど同じつくり。日本の新幹線の外気の取り入れ口は車両の下、つまり線路の上スレスレについていて、そこから空気を取り入れてフィルターを通し、車両内に空気を送り込むシステム。当然中国も同じ形の新幹線だから車両の下から空気を取り入れているのだが、ここで考えてもいなかった問題が発生。中国のオンボロ汽車などはトイレの汚物を垂れ流しにしながら走る。つまり線路上にはそういった汚物がゴロゴロしているわけで。。。そこから空気を取り入れるもんだから臭くて当たり前、また車輪がハネた汚物が空気の取り入れ口を汚してしまい、日本では月に一回洗浄すればいいのに、中国では2日に一回洗浄しなければならない状況。さらにフィルターを強化する為の経費を誰が負担するのか。。。で揉めており、また人々は汚物臭が充満する新幹線は体に悪いとウワサしているらしい。。。大まかにまとめると、こんな話の筋だった。私は可笑しくて仕方がなくて、こう言ってやった。「やっぱ『中国だから』が原因ジャン!!」彼にはあまり意味が通じていないようだが。。。どこまでが本当かわからない話ですが、実に中国的な話です、とほほ。。。でも実際に大いに有り得る話ですよね。。。
2007年08月10日
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もう、これは本当におかしい。どう考えたっておかしい。少し前に、サントリーのウーロン茶のキャンペーンについて書いた。あれからウーロン茶を飲む時は必ずキャップの内側を見てはため息をついてきた。周りの中国人はそんな私を見て「『当たり』なんかハナからはいっているわけがない」と冷やかだった。一昨日、日本食の出前を取った。ここの出前はいつも必ずサントリーのウーロン茶がオマケでついてくる。いつものようにキャップの内側を確認すると・・・当たり?!「次回購入時、1元割引」おおっ!!やっぱ「当たり」は入っているんだよ、おほほ☆翌日、嬉しさ余って当たりのキャップをわざわざ持って運転手さんに見せてあげた。「見てみて☆当たったの、私」「そんなアホなぁ~」・・・と、中国語が読めないと思って信じてくれない運転手。キャップの内側を自分の目で確認してこう言った。「よかったなぁ~っ!!今年はきっと幸せな事ばかり起こるよ!」と喜んでくれた。喜んでくれた運転手に見送られながら、お客さんの所へ。暑いからと冷えたサントリーのウーロン茶を出してくださった。もうこれが嬉しくてっ!早速頂こうとキャップを開け、もうクセになった内側の確認をすると。。。当たりっっ!!「次回購入時、1元割引」・・・ぐむぅ・・・2連続で当たるだなんて、絶対何かおかしい・・・キャップの内側をよぉ~く見る。「次回購入時、1元割引」の文字の周りには・・・めっちゃ見難い薄い文字で・・・「商品の引き換えは7月20日までです」なんだとぉっっっっ!!今、何月だと思ってんのっっ!!・・・絶対何かおかしい・・・締め切り過ぎてから当たりが出始めるだなんて・・・そして今日。大残業でとても帰りが遅くなったので(下の吠えた日記の後、また仕事してた。。。)、夜また日本食の出前を取った。キャップを開ける前から嫌な予感がしていた。私は知っていた、絶対当たると・・・案の定・・・当たり?!「次回購入時、1元割引」もうええっちゅーねんっっ!!これまであんなにウーロン茶を飲んでも当たらなかったのに、締め切り過ぎてから3連続で当たった。絶対におかしい、絶対に何かしらの裏を感じるっ!期間中は当たりを出さない。だって当たりが出たら損するもん。で、期間過ぎたら当たりを出す。「ね?当たりは入ってるんだってば☆」とアピールする。・・・考えそうなこった。・・・有り得そうなこった。絶対おかしいってばっっ!!「今年は幸せな事ばかり起こる」のも、もう期限切れのような気がした・・・
2007年08月09日
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だぁ~かぁ~らぁ~・・・・申し送りはきっちりしろっっ!って言ってんだろ!!何回言えばわかるんだよっっ!!!うおぉぉぉぉっっ!!ウンザリっっ!!あぁ~スッキリした失礼しましたぁ~
2007年08月09日
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約束の時間の20分も前に到着した。ちょっと早いけど、何事も早め早めが鉄則だ。保安のオジサンに声をかけ、お客さんとして会社の中に入るための手続きをする。保安のオジサンは受付表と、「お客様カード」とでも呼びましょうか、ちゃんと手続きをした人だよ~というアピールの為、首からさげるカードサイズの「証」をくれる。・・・と、ここまではいつものことだった。。。保安のオジサンは言う。「今日はいつもの建物ではなくて、一番奥にある建物に行ってね」「了解!」・・・ってなことで、散髪して可愛さが増したいつもの運転手が私を奥の建物に連れて行く。すると・・・なんと奥の建物のドアが開かないのである。押してもダメだし、引いてもダメなのだ。そんなマヌケな私の様子を見て運転手は「馬鹿だなぁ~」と言わんばかりにやってきて、そんな力いっぱいやったら壊れるよ!!ってな力で押してもダメ、引いてもダメを繰り返す。運転手は私に指示する。「ここじゃないのかもしれない。アッチのドアを開けてみろ、俺はコッチのドアを開けてみるから」「了解!」・・・しかし・・・どのドアも外れである・・・はてどうしたもんか・・・ドアが開かないことには、未来も開けない・・・困り果てた私は、近くにいた別の保安に声をかけた。「ちょっと!奥の建物に行くように言われたけど、ここじゃないの?」こんな問い、答えは「YES」か「NO」かしか考えられない。しかしここは中国。返ってきた答えは・・・「俺はこの仕事に就いたばかりだから知らん。」・・・?・・・?!この答えに運転手と私はだははっ!と大笑いをした。運転手的にも有り得ない答えだったようだ。運転手は言う。「オマエが知らなかったら、一体誰が知っているというのだ。いいから知っている者に電話して聞け!」さすがだ運転手。突込みが冴えてるねぇ~新人保安オジサンは読み始めた新聞を面倒くさそうに横に置いて、どこかに電話したが、なんと電話が繋がった瞬間に受話器を運転手に渡すっっ!!オマエ自分で話せってかっ!ありえねーだろっ!それはっっ!!運転手は黙って受話器を受け取ると事情を説明し、どこに行けばいいのか教えてくれと頼むも、どうやら最初の保安の所に戻れという指示だったようで・・・車でふりだしに戻りながら・・・島国の女と大陸の男は・・・アホすぎるっ!だははっ!と大笑いだった・・・ふりだしに戻り保安のオジサンに事情を説明し、奥の建物のドアの所まで誰か迎えに来てドアを開けてくれるように頼んだ。・・・そんなこんなで・・・約束の時間を大幅にオーバーし、20分も遅刻になっていた。。。やっとこさお仕事を終え車に乗り込み、最初に保安のオジサンからもらった「お客様の証」を首から取る・・・。そこにはなんと・・・衝撃の事実がっっ!!建物内に入られるときは、このカードをドアの横にあるセンサーに当ててください。ドアが開きます。なんだとぉっっっ!!「ねぇねぇ、見てっ!!これをピッ!ってすればドアが開いたんだよ!!」運転手は一瞬なんだとぉっっ!という表情を見せたが、二人ともなんだか馬鹿馬鹿しくなってきて、だははっ!だははっ!!と笑い転げた。この運転手、本当にいい相棒だと思った。こんなマヌケな日本人の世話、笑う以外やってられんわな。。。保安のオジサンへ:最初に言って下さい。
2007年08月07日
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有り得ない事にタイヤがマンホールに落ちた昨日、蘇州に遊びに行っていました。秋に友達の結婚式があり、せっかく中国にいるんだし、チャイナドレスを着る機会も人生においてそんなにないぞっ!ということで、チャイナドレスを作ることにしました。私にとって、蘇州は水と共に生きる街というイメージ。少し裏に入ればこの通りです。(淀んでいるのが気になるという方、それを言っちゃぁおしまいです☆)今回行ったのは「十全街」というお買い物エリア。そんなに盛り上がっている訳ではないけど、観光客が好みそうな物がたくさんありました。チャイナドレスを作るお店を3件ほど回って、くたびれた所でいかにも職人っ!って感じのオジサンの店に入り、オジサンの人の良さと刺繍の綺麗さが気に入って、ここで1着作ることに決定。まずお店にあるドレスの中から、自分の好みに近いものを試着してみてから、オジサンと布を決定します。シルクを選ぶポイントですが、1.手でギュッと握った後、シワができるかどうか。2.繊維を一本抜き取って、ライターで燃やす。髪の毛が燃えるような燃え方と匂いがすればOK。・・・だそうです。でも。。。中国のニセ技術を持ってすれば、シワが出来て髪の毛の匂いがする布ぐらい作れそうな気もしますが、それはまぁ、この際置いといてっと(笑)布が決まったらデザインについて決めます。襟はこんな感じ、ノースリーブは嫌、スリットはエロく。。。など、好みを伝えます。それと刺繍のデザインについて。ここらへんにお花、ここらへんにチョウチョ。。。などなど。大体の好みを伝え終わると、採寸です。めっちゃ仕事が適当に見えるんだけど、そこは職人だから適当に測ってもわかるんだよ。。。と自分に言い聞かせつつ(笑)オジサンは寸法をメモしていきますが、「このメモで本当に後からわかるの?!」というメモ具合です。。。で、お値段が決まります。私は800元と言われ、即決しました。こういう場合、値段交渉は派手にやらないほうがいいそうです。人質としてチャイナドレスの命がかかっています。派手にやっちゃうととんでもない仕上がり具合になることが多いと聞きました。納期は2週間。刺繍やデザインにもよるそうで、私が一番気に入ったドレスは3000元で納期は1ヶ月半って言われました。。。はい、どこの暴走族ですか?!ってぐらいの、金色のデカイ鳳凰が気に入っちゃってた私です。。。当然諦めざるを得ず。当然金額の段階で無理ですが、いくら結婚式だからとはいえ金色のデカイ鳳凰はやりすぎかなぁ。。。と(笑)で・・・終わりです・・・私はてっきり好みを伝えた後、オジサンがデッサンとかしてくれて出来をイメージしやすいようにしてくれると思ったら、以上これで終わり。。。なんです。。。出来上がりが非常に怖い。。。再来週には出来上がるので、画像でアップします、お楽しみに☆目標:花嫁より目立つっっ!!
2007年08月06日
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私のオウチの周りでは、最近道路工事が盛ん。工事の音がウルサイとか、土埃がすごいとか。。。それ以前に、「後先考えない工事」がムカついて仕方がない。後先考えない・・・つまり、迂回路を準備しない、案内がない、レンガやコンクリート片が道端に置きっぱなしなどなど。。。考えられないような勢いで工事してしまっている。こういうのってすごく危ないよね~って思っていた。今日は少し涼しかったので、ごろ寝の予定を急遽変更し、蘇州へチャイナドレスをオーダーメイドしに行くことにした。「いいから黙って乗せてけっっ!!」の一言で友に車を出してもらい、無事に用事を済ませて帰ってきた。目の前でオウチだってところで差し掛かる工事地帯。左折しようとするが、ハンドルさばきがドン臭かったのか、少々大回りしてしまったところで・・・なんと・・・ゴトンっ!!車の助手席側が大きく傾いて、ニッチモサッチも行かなくなった。驚いた私はすぐに車を降り、状況の確認をすると、信じられない光景がっっタイヤがマンホールにスッポリ!!ありえねーだろ!!工事のためマンホールのフタが外され、気持ち程度に竹で編んだ板?が被されていたもんだから穴の存在に気がつかないし、そこに車が乗っかればそら落ちるに決まっている・・・。周りを見渡せばそんな「落とし穴」があちこちにあった・・・。なんで穴を開けっ放しにしておくのか・・・なんで竹カバーなんか敢えて被せるのか・・・なんでそんな落とし穴があちこちにあるのか・・・これは本気で「落とし穴」そのものなのではないか・・・・・・など、疑問は愚問だ。とりあえず脱出しなくてはならない。運転してくれていた友は、焦りすぎてなぜか友達に電話している。そんな友を横目に、とりあえず「こりゃ今夜のブログネタだなぁ」とシャッターを押し、「どうしたもんかねぇ~」とタバコに火をつけ考える。。。日本ならとりあえずジャフだ。しかしここは中国。ロードサービスなんか有りそうにないし、あっても到着まで数時間待たなくてはならないだろう。その他必要な機材をなんで持ってこないかねぇ。。。などというアホも簡単に予想される。運転していた友も真っ青になって友達に電話をし続けているし、当てにならない。頼れるのは自分だけだなぁ~・・・と、こんな落とし穴にハマった事などない島国の女は・・・むむぅ~・・・とうなっていた・・・そこに通りがかったボロいバンに乗った兄ちゃんとふと目が合った。30歳と言えども、まだまだこれから花を咲かせるつもりの私は、「ねぇ~ん、どぉ~したらいいぃ??」と、満面の笑みで困りつつもカワイイ感じで、オネダリ表示してみた。・・・兄ちゃんは、よくわからん言葉を叫んで去って行った・・・ちっ!やっぱ困っても助けてくれないのが中国なのか?周りには興味津々の人だかり(5・6人)ができるが、誰も進んで助けようとはしてくれない。ぐむぅ・・・弱った・・・肝心の友は額から汗を流しながら、今度は別の友に電話しているし全然頼れない。顔なんか引きつってるし。ぐむぅ・・・と友を置き去りにして私だけ歩いて帰ろうかなぁ。。。と思ったところに、なんとっ!!さっき目が合ったお兄さんが助けに戻ってきてくれたっっ!!どうやら車を止めやすい場所に止めに行ってただけのようだ。タバコを分けつつお願いする。「ねぇ、これ男の子の力で持ち上げながらアクセル踏んだら脱出できると思うんだけど、手伝ってくれない?」「おうっ、これは何人かで持ち上げれば大丈夫だ!」・・・となれば、後は人手を集めるだけだ。周りに出来ていた人の群れ(5・6人)に声をかける。「ちょっと、助けてくれない??」もちろん可愛さも忘れない、必死な様子もアピールするため両手は合掌だっ!私もまだまだ花咲かせられるな、なんと4人もの男性を集めることに成功し、焦って電話をし続ける友を「電話するより人海戦術!!」とアクセルを踏ませる。「1・2・3っ!!」掛け声で持ち上げているのに、友は焦りすぎてパーキングに入れたまま。アホか!!!こういうときこそタバコ吸いながらぐらいの余裕がなくてはいかんっ!!「1・2・3っっ!!」次の掛け声で、やっと車は脱出できた。もう本当に感謝感謝だった。助けてくれた人達に、「謝謝!!謝謝!!」で、深々と頭を下げまくった。「謝謝!」と言う時に頭を下げる中国人って見たことないけど、私にとって心からの感謝の気持ちを表す方法ってコレしか知らない。いい人もいるよ。こうやってお願いすれば、誰かが助けてくれる。それが焦りすぎて全く頼れない行動を取る中国人でも、反日教育で嫌なヤツだと教わった日本人でも。ただ感じた日本との違い。日本だったら「助けて」って言う前に、誰かが「どうしました?」って進んで助けてくれそうなもの。こちらから「助けて」ってアピールしないと、誰も進んで手伝ってくれないのが中国なのではないかと感じた。もちろん声をかけた人全員が助けてくれるわけなどなく、一部は目をそらす・後ずさりする人もいるし、ムカつくのが工事している人が一番困っている様子を見ていたのに露骨に助けてくれなかった(責任取れ!って吠えられるからだと思う)。帰り道、アクセルを踏む以外焦って役に立たなかった友が真剣にいう。「なぁ、僕って一体どうやって今日のご恩に報いるべきなんだろうね。」「あなたは簡単じゃない言葉も問題ないから。純粋に困っている人を見かけたら、それを逆手にとって騙そうとしているなぁ~と感じられなければ、助けてあげればいいじゃない。そうやってご恩を返していけばいいと思うよ。」問題は私だ。外国人である私を助けてくれた、そのご恩をお返ししたい気持ちは山々だ。今日助けてくれた人達に直接何かをすることは出来なくても、彼らと国を同じくする人達に何かしらの形でご恩をお返ししたい。でも・・・言葉が自由でないから、上手く意思疎通が図れなくて逆にトラブルになったらどうしよう。困ったフリをして、逆に助けようとしてくれた人を罠にハメてお金を取る悪い人もたくさんいるというし。。。今日私を助けてくれた人と国を同じくする人々に何かをしてあげたいのだけれど、自分に一体何が出来るのかと考えると、ぐむぅ~。。。とわかんなくなってしまう。わかんなくなってしまうのだけれど、様子を見て罠っぽくないか警戒して、純粋に困ってそうな人がいて。。。その時に私の小さな力で助けて上げられそうな事だったら、助けてあげればいいんだよな、そう納得することにした。小さな事だったらきっとあるよ。重たい荷物を持っている人のドアを開けてあげたりとかさ、エレベーターのボタンを押してあげるとかさ、日常のそういう事、これからも続けていけばいいだけ☆本当に小さな事しか出来ないけど、ちょっとずつこの国の人達にお返ししていこう☆って、そう思った。どうしても悪口ばかり言われてしまう国、中国。言われたって当然の事ばっかりだったりするけど、日本でコレを読んでくれている人達に知って欲しい。意外にいい人もいるんです。あなたと国を同じくする小さな日本人がここに一人、中国人に助けられながら生活させてもらっていることを。。。ま、そんな日本人をイライラさせるのも中国人だったりするんですけどね☆何より、こんな「落とし穴」を準備していたのも、中国人だったりするんですけどね☆
2007年08月05日
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ずいぶん前、友達が嬉しそうに見せびらかす一品があった。車の運転中に携帯電話に出るのが危険ってことで、耳にライターの半分ぐらいの大きさの受信機をくっつけておいて、電話が来たらハンズフリーで会話出来ちゃう優れもの。ホテルの宿泊などで貯まったポイントで交換したらしく、実際に買うと500元~800元ぐらいするらしい。↑こんなっぽいヤツそれを手に入れた彼は、とんでもなく嬉しそうだった。・・・3日後・・・彼は半泣きだった。せっかく手に入れた便利アイテム、洗濯物と一緒に洗ってしまったらしい。「無理だってばっ!!」って言ってるのに、「なんとかなるもんっ!」と、振ってみたりドライヤーを当ててみようとしたり分解しようとしてみたり。。。いちいち突っ込みを入れ、止める私も面倒臭いってんだいっ!ってぐらい頭を捻っておられた。何をしたって洗濯してしまった機械物など復活するはずがなく、「でも買うと高いんだよなぁ~、また出張頑張ってさ、ポイント貯めるしかないよね。。。」と、実に悲しそうだった。昨日、その彼の耳に洗ってしまったはずの受信機がくっついていた。「え?これ、どうしたの?」と聞くと、素晴らしく嬉しそうに「買ったの」と。よほど出張を頑張ったのか、高いホテルに泊まってポイントをまた貯めたのか。。。と思ってたら、意外な答え、いや中国では当然の答えが返ってきた。「ニセモノなんで安かったんです、100元。」聞けばインターネット通販で売られていたとの事。洗濯してしまった本物の方をなかなか捨てられなかった彼に、本物とニセモノの両方を見せてもらうと。。。全く区別がつかない。。。姿形やサイズ、色も光沢もそっくりそのまま、しかもちゃんと「NOKIA」と書いてある。性能も全く問題がないらしく、運転中でも快適に通話が出来ると喜んでおられる。ニセモノなんてブランド物しか知らない国から来た女は・・・・・・ぐむぅ。。。と唸っていた。。。「でもさぁ、洗濯してしまった方が本物とは限らないジャン。どっちもニセモノかもしれないじゃん。逆にニセモノだと思っていたほうが本物だったりするかもしれないよ。」「いいえ、耳に引っ掛ける部分の樹脂が明らかに違います。フィット感が全然違う。だから洗濯してしまった方の部品を、ニセモノの方にくっつけてやりました。」「ネットには『ニセモノ』って書いてあったの?」「そんなわけないじゃないですか!でも明らかに値段を見ればニセモノ間違いなしですね。」ぐむぅ・・・ニセモノとはいえ、並べてみても見分けがつかない、性能もほとんど変わらない、そこまで本物とほぼ同じようなニセモノを作るその技術は素晴らしい。しかしニセモノはどう頑張っても本物にはなれないし、ニセモノである限り本来は、本来はですよ、本来は違法なのだ。いつも思うんだけど、その技術を他の方向に生かせば、当たりそうなものなんだけどなぁ。。。残念ながらいつも能力を生かす方向間違ってる国なのである。
2007年08月04日
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ちょっと残業続きの今週。やっと一週間を終えた金曜日、早くオウチに帰ろうとタクシーを拾った。へいへいっ!乗せてやっておくんなまし☆ぶぅ~っと停まってくれたタクシー・・・ドアを開けると・・・助手席に女性が乗っている。。。私は聞く。「乗ってもいいの?」運転手はフツーに答える。「おう、乗れ乗れ!」運転手と女性は知り合いなのか、盛り上がってアレコレ会話が盛り上がっている。その後ろ座席で島国の女は・・・・・・ぐむぅ~。。。と唸っていた。実はこういうこと、しょっちゅうあるんです。時にはトモダチを送っていく途中、時には交代した運転手を自宅に送っていく途中。。。「ちょっと遠回りだけどついでだし乗せてやる」という感じなんだろうか。・・・あのさぁ。。。。。。なんていうのかなぁ・・・もうちょっとコダワリ持とうや。。。明らかにおかしいでしょ?なんで私は知らない人と一緒に帰らないといけないのか、知らない人と盛り上がる会話をずっと聞かされないといけないのか、そこら辺サッパリわかんない。まぁ、とことんコダワラナイ国だから好きっちゃ好きなんですけどね☆
2007年08月03日
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午後、歩いて事務所に戻る途中ちょっと寄り道して帰った。中国には「落とし穴」がよくある。何のヒネリもない。。。直球ストレートに「落とし穴」だ。・・・ね?何のヒネリもないでしょ?何がどうなったらこんな落とし穴が出現するのか。フタはどこへいったのか。誰かが持ち去ったのか、壊れて撤去されて放置なのか。。。疑問は愚問、謎が謎を呼ぶ国なのだ。さて「落とし穴」にハマることなく、寄り道を続ける。市内の公園をお散歩していると、池の周りで人がキャッキャ盛り上がっている。そら私だってまだまだキャッキャしたいお年頃。どれどれ?と近づいてみる。・・・最初、何をしているのかわかんなかった・・・どうやら彼らの持っている棒の先には哺乳瓶がついていて、中には「水溶性のコイの餌」が入っている模様。コイはお口をパクパクさせながら、哺乳瓶の先をちゅっちゅしてお食事中。炎天下の中、島国出身の女は・・・・・・ぐむぅ、、、と、唸っていた。。。コイに餌をあげる心理はわかる。しかしなぜ哺乳瓶なのか。固形の餌ではいけないのか。コイはいつどこでちゅっちゅしたら餌が食べれることを学んだのか。そもそもコイはちゅっちゅ出来るワザを持っていたんだ。しばし呆然と眺めてみた。でも炎天下で試してみようとは思わなかった。トコロ変われば何とやら。しかし変わりすぎだよ、この国は。。。と思った、私のおサボり寄り道タイムでした。追記 無錫の方へ。崇安寺の公園の池です。子供さんがいらっしゃる方、コイの哺乳瓶ちゅっちゅは楽しめるかもしれません☆
2007年08月02日
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お仕事にて。今日のお相手は、初めての中国人。しかも×2だ。考えただけで強烈だ。中国人と日本人。当然違いはあってしかるべし。さらに同じ日本人同士だっていろんな考え方の人がいるんだから、中国人だって人によって考え方や感じ方は違うに決まってる。わかってはいたけど・・・こんなに違うとは思わなかった。相手の言うことがよくわかんない。どうしてそんな発想になっちゃうのかわかんない。どうしてそんな意味わかんない質問されるのかわかんない。私の当たり前が当たり前じゃない。今まで同じような経験はあっても、今日ほどその距離を感じたことはなかった。私もなんでそうなるの?そういうこと言うの?ってな状況だから、相手もきっと同じような状況であることが予想されるわけで。。。途中お互いにイライラしてきてしまって、感情に素直な中国人は激怒りモードまであと一息って感じだった。(あのようなシーンが初めてだったから、そう見えただけかもしれない。)泣きたかった。よくわかんないし、勝手に怒ってるけど私だって怒りたいし。相手は男な上に中国人だし、怖さ倍増。ただでさえ声がデカくて怒ってるように聞こえる中国語も、めっちゃ怖い。泣いてもいいんぢゃないかと思ったけど、泣いたってしょうがないし、とりあえずまぁ~るく収めて、お互い機嫌よく「謝謝☆」と別れた。車に乗ったら運転手さんが話しかける。「どうだった?上手くいった?」「ううん、全然ダメだった。今日は初めて中国人とお話したけど、難しいね。」私はそれ以上話さなかった。話そうと思っても難しくて話せない。窓から景色を眺めながら、見た目が同じでもすごく距離があるこの国と私に落ち込み、上手くいかなかったお仕事に落ち込み、未来がすごく不安に感じて、本当は声を上げて泣いてしまいたかった。ほどなくして、しばらく黙っていた運転手がこう言った。「で?今日はどうする?仕事終わったら事務所に帰る?それとも家に帰る?」景色を眺めたまま力なく答えた。「事務所に帰るよ、やらないといけないこと、たくさんあるから。。。」すると運転手はいつもの調子でがははっ!と笑った。「事務所に戻ったって退社時間まで20分ぐらいしかないよ。たったそれだけの時間事務所に戻ったって、一体どれだけの仕事が出来るって言うの?」「え?でも。。。」「・・・今日は家に帰りなさい、僕がちゃんと家まで送ってあげるから、なっ!」と、ニッ!っと笑った。普段、私が「事務所に帰る」と言えば黙って事務所に向かうし、「エステに寄ってから帰る」と言えば黙ってエステに向かうし、「家に帰る」と言えば黙って家に向かう。なのに今日は「事務所に帰る」って言ってるのに、私の言うことを聞いてくれない。きっとミラー越しに私を見て、今日は上手くいかなかったどころか、何か落ち込むような事があったんだなって悟ってくれたんだろう。馬鹿運転手っ!せっかく我慢していた泣きたい気持ち、緩んじゃうぢゃんかっ!!でも。。。アンタ、最高の運転手だよっ!今日はこっちへ、明日はあっちへ。どこでも連れて行ってくれる運転手を、最近私はコッソリ「中国のお父さん」だと思っている。体調に気遣ってくれ、桃を買ってくれ、エアコンが寒くないか気を配り、携帯が鳴った瞬間にラジオもOFFにする。どんなに仕事が長引いても暑いのにお外でちゃぁ~んと待っていてくれる。いつもはマンションの敷地の門の所までなんだけど、今日は敷地の中にまで入ってくれて、家の前で下ろしてくれた。別れ際・・・「明日は?何時にどこ行くんだ?」ニッ!っと笑いながらそう聞く運転手。私ってすごく幸せだと思った。とても有難くて、嬉しくて、幸せでたまらんっって思った。今日は上手くいかなくてどうしても奥の方から涙が出そうになっちゃうけど、明日になったらまた中国の父ちゃんに連れられて元気いっぱいお仕事するんだっ!こうやって私を支えてくれる人がいる。言葉も上手く話せない、よくわかんない外国人である私。なのに・・・言葉がなくても私のこと、ちゃんと見ててくれるんだよね。だからきっと・・・上手くやれるようになる日が来る、そう思うんだ。
2007年08月01日
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