2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全33件 (33件中 1-33件目)
1

夕べはお風呂を断念し、ミネラルウォーターに浸したタオルで体を拭くだけで我慢した私。さすがに今日は髪を洗いたくてたまらない。中国人からもう即座に「ガセ・ネタっ!確定っ!」な方法を伝授され、試してみることにした私。その方法とは。。。まずお風呂にお湯を張ります。色が若干黄色いです。市内の水はもっと黄色いように感じます。しかし。。。画像ではお分かりいただけませんが、臭いがすごいっ!下水じゃねーか。。。お風呂にお湯を張っただけなのに、部屋中に悪臭が充満。さて、ここでひるんではいけません。ここに投入するのは。。。 蚊よけに使われるスプレー「六神」です。ハッカのような臭いがします。これを悪臭漂うお風呂に投入すれば、お風呂に平気で入れるようになるというネタ。ね?ガセっぽいでしょ?でも中国に住んでるとイベントが少ないし、こんな状況に陥ったらもうこの状況をいかに楽しむかっ?!が勝負じゃないですか。こんなネタ、仕入れたらすぐに挑戦しとかないと、後から後悔しそうだもん。六神を投入し、まぜまぜ・・・まぜまぜ・・・すると・・・当然「ハッカの匂いがするけど、やっぱ悪臭漂う風呂」が出来上がり、やっぱ無理かよっ!!(爆)やっぱり六神を入れても、悪臭は変わらないことを確認。それがもう可笑しくてたまらなくて、一人大笑い。ヤケッパチで変なテンションに入ってきているかもしれません(涙)でもね、怒っても悲しんでも叫んでも。。。現在の状況は変わらないわけだし、怒ったり泣いたりするよりは笑った方がいいに決まっているし。ここは楽しめるだけ楽しんでしまった方がお徳☆今から中国のネットで発見した、「ペットボトルの水1本で頭まで洗ってしまうヤケッパチ方法」に挑戦してみたいと思います。とりあえず可能な限り少量で体をぬらし、髪シャンプー・体を洗って、残りで流すだけ。他には「ペットボトルに小さな穴を開けてシャワーのようにするヤケッパチ情報」も。果たしてこれらが可能なのかどうか、我が身をもって実験です♪「伊藤家の食卓」ならぬ「真真の風呂場」。今夜からスタートです☆お楽しみに。。。(涙)楽しくなってきたぁぁぁぁっ!教訓:ヤケッパチも楽しむ!
2007年05月31日
コメント(18)
昼ごはんを買いに、カルフールへいった。大型スーパーで何でも手に入る。お水も今日になって周辺都市から大量に入荷があるという情報があり、水もついでに買おうということで、連れ立って出かけた。水はものすごい行列。どうやら入荷しても入荷しても追いつかない様子。入荷した瞬間に売り切れ、人々はカートに乗せられるだけの水を買っていく。行列を見る限り、1時間は待ちそう。水は諦めた。お昼ごはんにインスタントラーメンを食べようと企み、売り場へ行ってみると。。。カップラーメンがないっ!袋のラーメンはまだあるけど、事務所ではお鍋もガスもないし、作れない。仕方がないので売れ残っている一平ちゃん19元を泣く泣くお買い上げ。人々は殺気立っていて、餅干やウェットティッシュを買い占める人も目立つ。みんな不安なんだね。私もとても不安だよ。レジは1時間半待ち、それぐらい行列。みんなイライラしてるから、やれ割り込みだ、やれ買い物の量が多すぎるや、あちこちで小さなケンカが起こる。まぁ別にこんな程度のケンカは日常茶飯事なんだけど、状況が状況でただでさえ不安だから、とても恐く感じてしまう。たかがラーメンや烏龍茶の買い物に2時間を要した。帰り道、ふと目に入ったコンビニ。「あれ?もしかして。。。」と思いのぞいてみると。。。水(500ml)もある。。。カップラーメンもある。。。。店はいつもどおり暇。。。あ。。。やっぱり。。。みんな色々な物を買い占めたいから大型店舗に集中しているんだ。物資や水が不足しているんじゃない、不安な人が集まっているだけなんだ。。。穴場はコンビニや小さな商店です。水も周辺都市からどんどん運ばれています。(無錫市政府本日10時半記者会見にて、水の確保に全力をあげているとのこと)とても不便でストレスもたまるし、殺気立った人を見ると自分まで殺気立って来るけど、口に入れる物だけ充分に注意すれば、今すぐどうにかなっちゃうことはないと思う。ここは冷静に。出来ることって市政府に任せてじっと待つしかないですもんね。こういう日だってあるよ。何事にも動じない自分が出来上がって行きそうです☆
2007年05月31日
コメント(11)
朝、とある会社の事務さんが教えてくれた。「今日はね、太湖の水が腐っちゃったのね。だから水道が臭くてたまらないのよ。近所のスーパーでは全て水が売り切れてるから、買い占めた方がいいですよ。1週間ぐらいこの状態が続きますよ。」なんだとぉぉぉぉぉっ!言われていることがさっぱりわからない。このあたりの水源は太湖。琵琶湖より大きい。その水が「腐る」ってどういう意味なんだよ・・・。事務所に戻ると、中国人も騒いで次々に私のところに報告に来る。「太湖の水がおかしくなっちゃったんだよ。水が臭いんだよ。手を洗っても手が臭くなっちゃうんだ。この状態が2日間続くらしいよ。」だからどういうことなんだっっ!!太湖の水に何が起こって臭くなっちゃったのか、そこを聞いても・・・不知道。なんでやねんっ!!太湖に何が起こったのか、暑いから澱んで臭くなっちゃっただけなのか、何かの汚染があったのか。。。そんな大事な情報すら正確に手に入らないし、人によって言うことが異なったりする。新聞買いに行こうか?新聞の情報も正しいのか、相当怪しいけど。。。まぁ一番ビックリなのは、朝歯磨きのときに一切気が付いていないこの私の鼻なんですけどね。。。「私って、ある意味非常に中国に適した生き物だなぁ。。。」と思ってしまいました。生きる為の機能が欠けてるような気もするんですけどね。水道がなんだか知らんが機能しなくなる。別にコレぐらいのことでは驚かなくなってきた私。人間ってすごい適応能力があるんだなぁ。。。くぅっ!【追記】「ニュースを見た」という人物にやっと出会えました。気温の上昇と降水量の少なさから、太湖に藻が繁殖、水質の悪化に繋がっているそうです。聞く所によると、毎年こういう現象があるそうです。。。毎年あるなら対策取れよ。。。って思う私は鬼ですか?(笑)水はウ●子の臭いがします。あれでお風呂に入る勇気がない私、当面どうしたらいいのでしょうか?多分1週間お風呂に入らない方が、まだマシだと思います。←それぐらい水が臭い。。。水の調達に走ることにしました。どこも水が売り切れ、店は水を買う人で溢れているそうです。ま、そういうことも大いにありえる国ですよね。。。とほほ。。。
2007年05月30日
コメント(48)
今日はタクシーの運転手さんではなく、会社でよく利用するハイヤーの運転手さんについて。最近よく外回りに出るので、いつもの運転手さんに依頼する。結構無錫の地理に詳しくて、行きたい場所を伝えるとその場所に簡単に連れて行ってくれる。今日、暑さのせいか、車のエンジンがかからなくなった。でたっ!中国っ!すぐ壊れるっ!次の約束に遅れるな。。。と覚悟した私。日本ならジャフを呼べばOKだけど、中国にロードサービスなんかなさそう。。。運転手さんは余裕ぶっこいてる。「おいおい、次の約束あるんだよ、どーすんだよ」と伝えると、へへっ!っと笑って「ちょっと待っててね」と軍手をはめ、ボンネットを開ける。なにやらいじる・・・アレコレいじる・・・10分後・・・エンジンがかかる。。。マジっ!車の修理も自分でやってしまうとは聞いていたけど。。。りーはい、りーはい。。。地図を見ながら運転するという荒業も。実に器用だ。今日は空き時間が1時間あったので、スターバックスでコーヒーしようよっ☆と半ば強引に連れて行かせた。スタバのコーヒーは1杯30元前後する。たかが1杯の飲み物に30元も出す人はなかなかいないし、馬鹿馬鹿しいと思われているに違いない。しかしっ!暑い中たまには冷たいコーヒーぐらい飲みたくなるのが日本人。運転手さんにこんな馬鹿馬鹿しい出費をさせるわけにいかない。そもそも強引に連れて行かせているのだから、当然私が会計する。でも運転手さんは帰り際、私にコーヒー代を渡す。断っても断っても「ダメだ」と言って聞かない。たかが1杯の飲み物に30元も出す羽目になり、絶対怒ってるんじゃないか。。。と不安。。。こういう律儀な人、結構多い。仮を作りたくないのか、男が女に出してもらうわけにはいかないのか、その心理はよくわかんない。私だったら絶対甘える。給料が断然違うのは薄々気がついているだろうし、半ば強引に連れて行かれたのだから、絶対に甘える。でも運転手さんは「ダメ」の一点張り。。。わずかなサボりのコーヒーも行きにくくなってしまった。。。無口でとても真面目、時間の10分前行動を厳守。当然中国式で運転中に携帯したりするけど、私が一緒のときは絶対にタバコを吸わないし。。。「おい、中国人」と突っ込んだり「え?中国人?」と思ったり。しばらく運転手さんと一緒の時間が増えそうな私、いい付き合いができるようになればなぁ。。。と思ってますし、でもやっぱここは「さすが!中国人っ!」なネタも期待していたりするのです☆
2007年05月29日
コメント(9)
事務所の女の子、Aさんと、今日食事に行った。彼女は物凄い勤勉。日本に行ったことないのに、とても流暢な日本語。英語も話せる。彼女の仕事への姿勢にはビックリさせられる。遅刻厳禁っ!当たり前。サービス残業当たり前。締め切りまでに仕事を終えられなかったら、土日出勤してでも終わらせる。部署関係なく事務所全体の仕事の進み具合を考え、手が空けば他部署をも手伝うし、目配り・気配りができる。仕事というものは責任を持って取り組まないといけないし、日々勉強であることを知っている。彼女は日頃の努力が実り、社内での「日本研修生」に選ばれた。経費は会社持ち、日本に行って勉強できる機会。彼女はそれはもう相当喜んで、私にこう聞く。「ねぇ、日本へ行ったら日本のサービスを実際にこの目で見て、日本人がどんなサービスを好むのかを勉強したいのだけど、どうしたらいいかな?」ビックリした。そこまで考えて仕事してんの?自分がより一層いい仕事ができるようになるためにはどんな手段をとればいいのか、自分が何をすればそこに到達できるのかを考えてるだなんて、中国人とは思えない発言だ。「日本も今はサービスの質が低下しているって聞いてるよ。レモンティくれって言ってるのに、オレンジジュース?と聞かれ、いいえレモンティですって言ってるのに出てきたのがミルクティだったりするんだって(あんこぱんつさん談)。だから当たる店員さんにもよってくるけど、一流デパートと呼ばれるような百貨店に行って、ズボンのひとつでも試着して、わざとナンクセつけてみたら?ほんでどんな対応するか観察するとかさ」(彼女に当たってしまう店員さんには本当に申し訳ないけど。)「なるほどね、それやってみるっ!それからね、日本に行ったら日本人に失礼の無いように作法について勉強しているの。ちょっとチェックして欲しいんだけど。。。」と、彼女はご飯茶碗の持ち方、味噌汁の飲み方、箸の置き方。。。などを実演してみせる。さらに食事が洋食だった時の為に、洋食の時はこうしたらいいんだよね☆と確認される。ちゃんと勉強したんだね。綺麗にご飯のお茶碗も持ててるし、綺麗に手を添えて湯飲みでお茶飲めてるよ。もう私は猛烈に感動だった。目がウルウルしてしまった。「日本人に失礼の無いように」と小さな事まで考えて。。。イジらしくて可愛くて仕方がなかった。時々彼女に対して「おい、中国人」と突っ込みたくなるときもある。都合が悪いときに誤魔化したり、「あの件どうなった?と聞かれる前に自分から報告を入れるように」と伝えても、それが出来ない。でも「誤魔化したらもっと大きな問題に発展する」と予想される場合は、きちんと誤魔化さずに物が言えるし、「これは報告しておかなかったら後から大きな問題になるな」というような場合は予め報告が入れられるから、特に大きな害がない程度。続けてAさんはこう言う。「それから私ね、日本研修の自由時間に京都に行きたいの。古いお寺がいっぱいあるんでしょ?日本の歴史をどうしても見てみたいの。」「よっしゃ、そこは任せとけ。新幹線の値段と時間を調べて、一緒にどこを見に行くか計画表を作ろうっ☆」って約束した。私にできる限りのことはしてあげたい。もっと仕事も出来るようになって欲しいし、もっと日本を知って欲しい、もっと日本を好きになって欲しい。嬉しいね、私の国「日本」に興味を持ち、「さらに知りたい」と思ってもらえることは。彼女のその素晴らしい能力がさらに伸ばせるように、日本でいろんな刺激を受けてきて欲しいと思う。日本の方々、彼女にどうかいい刺激を与えられるよう、彼女の前向きな欲求を埋め、さらにいい仕事ができるように、「日本人はこんなに丁寧なサービスを好むんだよ」って所、見せてやって欲しい。「日本人に失礼の無いように」と作法まで勉強している彼女に、「日本人ってやっぱり素晴らしいよ、礼儀も正しいし、いい人ばっかりだったよ」と言ってもらえるようにしてやって欲しい。どうかよろしくお願いします。イジらしくて可愛くて仕方が無いんです。
2007年05月27日
コメント(24)
今日もタクシーのお話。本日夕方5時前、タクシーに乗ろうと思って道で待機。タクシーが少ない小さな通り、大通りまで出るにはちょっと距離がある。1台の空車タクシーがやっと来て、へいへい、乗せてやっておくんなましっ♪と手招きをした。乗り込むと運転手さんが「どこまで?」と聞く。目的地を伝えると。。。「ごめん、そこまでだと退社時間に間に合わないんだ。大通りまでだったら乗せてあげられるよ。料金はタダでいいから、ごめんね、それで許してね。」大通りまでのわずかの間、運転手さんはひたすら「すいませんね」を繰り返す。「いいよ、いいよ、あなたもお仕事大変だね☆」大通りで「ここならタクシーもたくさん来るから乗り換えて。本当にすいませんね。」と本当にタダで降ろしてくれました。え?!これマジ中国?!ありえねーよ、こんな優しさ。。。立て続けにいい人に当たる。こんな事、絶対にありえない。この先の中国生活における「ラッキー」を、この3日間で使い果たしたのではないかと思う。そろそろ明日ぐらいに「ガツンっ!」と手痛くやられるのでは。。。と思い始めて、怖くなっている。。。
2007年05月26日
コメント(9)
汽車によく乗る人にこんな情報をもらった。チケットの「2日間有効」とは・・・「座席指定を受けた列車に遅れたら、軟席には乗れない。ただ2日以内なら硬席の座席なし、つまり立ちっ放しで乗れる。また返金も可能だけど、手数料を取られる事もある。」なんだとぉぉぉ!いきさつを話すと、大笑いされた。軟席の改札のお姉さんの「乗れない、買いなおせ」、チケット返金窓口の姉さんの「返金できない」、蘇州の駅員の「乗換えが可能」という情報の全てが間違っているという。でたっ!!正しい情報さえあれば、私はあの日「軟席を諦め、硬席で立ちっ放しで蘇州へ行けた」ということになる。私の苦労は一体。。。でもおかげでいい人に出会えて、心にゆとりができたからいいとしますか。。。10倍以上のコストがかかりましたが。。。もうこうなってくると、この情報すら正しいのかどうか怪しくなってくる。これが中国。。。そう、中国。。。それでこそ・・・なのである。。。
2007年05月26日
コメント(2)
木曜・金曜と出張の為事務所を留守にしていた。土曜日の今日本来お休みなのですが、月曜日にお客さんの所に直行するので、その準備をしに出勤した私。机の上の伝言をみて驚いた。。。「●●さんからお電話ありました。月曜午前中に電話下さいとのこと」なんだとぉぉぉぉぉっっ!!大体私は朝直行することが多い。昼からしか事務所に来ない。今日出勤しなかったらこのメモは月曜の午後に確認してしまうところだった。。。ぶぅわっかもんっっ!!考えろよ。。。少しは考えろよ。。。メモ置くときに気が付けよ。。。「あれ?真真さん、月曜朝から事務所に来るのかな?」って!!電話しろよ。。。念のために聞いてくれよ。。。「月曜の朝って事務所来ます?」って!!どこの国でもいるんだよなぁ。。。こういう仕事しちゃう人。。。
2007年05月26日
コメント(3)
昨日無事に遅刻せず、「なぜ遅刻はいけないのか」について熱く語った私。1泊して仕事を終え、無錫に戻る。帰りの汽車は6時30分の出発。事務所から駅まではタクシーで10分。でも夕方5時半のこの時間は道も混んでいるから20分ぐらいかかる。それでも充分に間に合う。駅のケンタッキーでコーヒーするにも充分、馬鹿につける漢方薬を探すにも充分時間がある。・・・はずだった。。。待てど暮らせど空車タクシーが来ない。全部客が乗っている。道は今まで見たことがないぐらいに渋滞していて動いていない。なんなんですか?最近の蘇州は。。。工事が多いからでしょうか?夕方のラッシュ時はあんなにひどいんでしょうか。。。せっかく汽車のチケットの日付も合っているのに、今日も遅れるのか?私。。。いやっ!今日こそ間に合ってみせるっ!昨日のタクシー代は私の確認不足の為にかかった無駄な経費のため、会社清算は出来ない・したくない。そんなことよりこれ以上無駄な出費は出来ない、今月はシメてシメていかないと、給料日前に干からびてしまう。焦りだし嫌な予感がしてきた頃、私の前にオジチャンが現れる。そう、チャリンコ・タクシー。(写真を撮ろうとしたら電池が切れていました、すいません。。。)チャリンコの後ろに2人乗れるカゴがついている、人力車のチャリンコ・バージョンって感じ。そういうオジチャンは、絶対にボッタくると最初から疑っており、今まで乗ったことはなかった。しかしもうこの状況だ、オジチャンがボッタくらないいい人であることに賭けて乗ってみるか、タクシーを待ち続けてまた汽車に乗れない状況に陥るかだ。。。選んだ道は。。。オジチャン、よろしくオジチャンは駅まで20分、15元で行ってくれると言う。タクシーでもいつも20分かかるのに、チャリンコで20分?めっちゃ怪しい。。。でも倍の40分かかってもギリギリ汽車に間に合うし、来るかわからないタクシーとほとんど変わらない値段だ。念のため最初に領収証を確認させてもらう。うん、間違いない、この領収証なら経費で落とせる。残りの問題は、オジチャンがいい人かどうかだ。。。オジチャンは私を乗せて一生懸命に自転車をこぐ。こぎながら私とお話しすることも忘れない。聞けば息子さんを大学に行かせるために揚州から出稼ぎに出てきて、そのまま蘇州に居ついてしまったそうだ。息子さんも父親の苦労を知ってか知らずか、南京大学に合格し、今はちゃんと仕事に就いて月収1万元もらえるようになったという。どこの国でも、子供を思う親の気持ちって同じなのかもしれないと、自分の両親の事を思った。オジチャンほどの苦労はしていないけど、それでも特に母ちゃんは働きすぎて足・腰骨が変形してしまっている。父ちゃんも母ちゃんもこのオジチャンのように、娘が学校に行けるようにと汗ビッショリかいた背中、してたのかもしれない。オジチャンの背中が父ちゃん・母ちゃんの背中に見えた。適当な学校にしか行けず、学校も時々サボってはミスドでお茶してた私、挙句「中国行ってくる」と出て行ったきりだ。もうちょっと頑張るべきだった。。。と、父ちゃん・母ちゃんに申し訳ない。。。と思った。オジチャンのお仕事は1日で200元ぐらい稼げるらしい。15元~20元の客が10人ぐらい乗ればそれぐらいの金額になるだろう。ガソリン代もいらないし、必要なのは元気な体だけ、ほとんどがお財布に入ることになるだろうから、結構いい稼ぎだ。でも元気な体だけではなく勉強もしないといけないそうで、「上は天文学から、下は道の隅々まで熟知していないといけない」らしい。外国人もたくさん乗せるから、英語と日本語を勉強したとのこと。(実際どれほどの観光案内が出来るかは謎、日本語も「こんにちは」しか聞けなかった。。。でもオジチャンの背中がカッコよかったから、今日は一切咎めない。)オジチャンはちょっとでも早く駅につけるように、一生懸命立ちこぎしてくれる。息も上がってるし、他の若いチャリンコ・タクシーに追い抜かれる。それでもお話しすることも忘れずに、頑張って走ってくれた。ちゃんと20分で駅に到着した私。オジチャンに15元払う。オジチャンは黒いお顔から白い歯を見せニッコリ笑って、「最近スリが多いから、カバンには充分に気をつけるんだよ、駅には人が多いからね」と言って、バイバイと手を振ってくれた。私はなんだか嬉しくて、オジチャンをボッタくらないかと疑ったりしてごめんねとも思って、ペコリとお辞儀をして「再見!」ってお別れした。「再見!」っていいお別れの言葉だなって思った。また今度蘇州に来たときは、是非オジチャンに乗っけてもらいたい。だから「再び見る(会う)」、つまり「また会おうっ!」という意味に取れるこの2文字の漢字、なんだかとてもいいお別れの言葉だなぁ。蘇州に出張したらチャリンコ・タクシーもいいかもしれない。道路はアホみたいに混んでるし、時間帯によっては全くタクシーが捕まえられない。チャリンコ・タクシーの方が逆に早かったりする。人のよさそうなオジチャンを見つけて、こういうわずかながらのコミニケーションで人と関わるのも、いい心の休息かもね☆
2007年05月25日
コメント(18)
今日は蘇州へ泊りで出張。出足から馬鹿をやる。なんと宿泊なのにパスポートを忘れてきたのだ。。。うぉぉぉぉ~っ!やっちゃったっ!急いで蘇州に確認、すると本日は中国人と相部屋だからなんとかなるとのこと。ほっと安心。ポイ捨て禁止の看板を横目に駅へ。改札を通ろうとすると止められる。「これ、昨日のチケットですけど。。。」「2日以内有効」と書いてあるのに、座席なしでも乗せてくれない、取替えも返金もきかないという。「ぢゃぁ、一体何が2日間有効なんだよっ!!」と喧嘩している暇などなく、交通手段をバスに切り替える。いつもバスは20分おきにある。そう信じ込んでいるし焦っているから、次のバスが何時なのか聞かずにチケットを買う。→さらに焦る。40分後かよっっ!!間に合わないよっっ!!いつもなら謝り倒して遅刻を許してもらうところ。でも運悪くこの日は中国人に「どうして遅刻がいけないことなのか」を語るための出張だったりする。最低っっ!死んでも遅刻できないぢゃんっっ!!結局選らんだ手段はタクシーだ。タクシーなら30分ほど余裕をもって到着できるはず。この際お金などどうでもいい、遅刻だけは死んでもできない、時間とプライドをお金で買うのだっっ!運転手は事情を聞いて、「よし、俺に任せとけっっ!最高速度で走ってやるからっ!」とガンガンに飛ばしてくれる。なぜか窓は全開だ。現在午後3時45分、会議は5時半から。1時間少々あれば到着出来るはず。何とか間に合う。。。運転手はこういう。「ただ高速降りたらタクシーを乗り換えたほうがいい。僕が頑張って道を探すことも出来るけど、不慣れだから道を間違える可能性がある。絶対に間に合うためには、乗り換えるべきだ。」おっしゃるとおりだ。蘇州の街などほとんど走ったことがないはずだ。裏道も知らないだろう。私が高速の出口がどこなのかも知らないから運転手は料金所で聞いてくれたり、蘇州の出口付近で空車タクシーを見つけては、クラクションを鳴らしながら追いかけて追いついて、最高速度で走りながら窓越しに「この子を乗せてやってくれないかっ!」と頼んでくれる。運転手さんも必死だ。「この子をなんとかスムーズに、高速出た後もスムーズに乗り換えさせて、なんとか間に合わせてあげないとっ!」って思ってくれているのがすごく伝わった。どうして他人のためにそこまで必死になれるんだい?ってぐらい一生懸命にやってくれた。でも運転手さんの必死さも、私の焦りも天の神様には伝わらず、どのタクシーも「乗せてあげられない」と断られる。聞くところによると、運転手さんは退社時間を遅れると少し面倒なことになるらしい。次に出勤してくる人に車を渡さないといけないし、昼間の運転手さんは夜の運転手さんに車を貸してあげてることが多いから、その辺でもややこしいらしい。だから・・・一生懸命やってくれたから、もう本当に充分だ。ありがたくて嬉しくて、これ以上残業させてはいけないと思った。ここで乗り換えた方が早いだろうし、そもそも私の馬鹿のためにこんな事態になっているから、後は自力で乗り換えるタクシー探しを頑張るよ。「もういいよ、本当にありがとう。あなたももうそろそろ引き返さないと、退社時間に間に合わないでしょ?私はここで降りるから、本当に一生懸命やってくれてありがとう。」・・・と、変な気を回した私が馬鹿だった。。。降りたら蘇州のタクシーも退社時間、誰も乗せてくれない。。。次にきたタクシーを必死で止める。車の前に立ちはだかる勢いで止めてやった。ほんで頼み込む。「お願いだから載せて頂戴。途中まででもいい、とにかく遅れるわけにはいかないんです、お願いします、お願いします、本当にお願いします、私を助けてくださいっっ!」運転手さんは最初は困った顔をしていたけど、私の鬼の形相に押されて「よっしっ!!乗れっっ!駅までだったらなんとかなるっ!駅に行けば退社時間が遅目のタクシーがあるから、なんとかなるはずだっ!!」と乗せてくれた。しかも猛スピードで一生懸命走ってくれる。何回ありがとうって言っただろう。天の救いだ~、あんた神様だよぉ~あと45分、駅でタクシーがスムーズに捕まれば、間に合うっ!「今日は本当に助けてくれてありがとう」と、「釣りはいらない」と3元多く渡した。3元じゃ少ないぐらいだ。駅のタクシーもスムーズに捕まえられ、私は会議開始10分前にギリギリ到着した。事務所のみんなは、内心馬鹿だね~と思いつつも「おつかれさま~」と迎えてくれ、私は「なぜ遅刻をしてはいけないのか」について熱く語ることが出来た。馬鹿の連発だった。切符の日付を確認もせず、バスの時刻も確認せずチケットを買い、タクシーの運転手に変な気を回し。。。馬鹿すぎる。でもこんな馬鹿の為に「よっしゃ、間に合うように頑張ってやるよ」とみんな一生懸命助けてくれて、ありがたいことこの上なかった。いい人もいるよ。ムカつくことも多いんだけど、でもいろんな人に支えられながら生きていることに感謝しずにはいられない。そんな一日だった。明日のチケットはちゃんと日付が合っている。汽車の発車時刻まで余裕があるはずだから、薬局で馬鹿につける漢方薬でも探そうと思う。。。ところで汽車の切符の「2日間有効」って、何が有効なんですか?今更思い出して、「もしかしてヤラれた?」と、今日一日の苦労が実は「駅員の適当な対応に原因があったりして。。。」と嫌な予感がしています。。。周りの中国人も誰一人「何が2日間有効」なのか知っているものがいません。。。知っている方、教えてください。。。私、知らないほうが幸せな結論であっても。。。(文字を強調したり色をつけたかったけど、ホテルのネット環境最悪で、これらのボタンが表示されない。。。タグつかってる時間もないので、明日手を加えます。疲れた、寝よ寝よ。)
2007年05月24日
コメント(12)

駅に用事があったので、暑い中テクテク行って参りました。ついでに他の目的、チャイライさんのとこで耳にした、ウワサの「アレ」を探すこと。。。いとも簡単に見つかりました。「これかぁ~・・・」今までなんで目に入らなかったんだろう。。。って思うぐらい、アチコチにあります。 おしっこしたりタン吐いたり、タバコ捨てたら罰金だからねっ!環境衛生管理条例なんてものが存在していたことがビックリです。ココでポイッっとタバコを捨てたりしようものなら、茂みから黄色いオバチャンが出てきて、おまわりさんの所に連行、罰金になっちゃうそうです。もうこうなったら必死で黄色いオバチャンを探すに決まっています。・・・でもオバチャンの発見には至りません。予想外の所に潜んでいるかもしれない。。。と思い、この看板の目の前で堂々とポイッっとやってみました(後でちゃんと拾ってゴミ箱に入れました♪)。でもオバチャンは出てきませんでした・・・。・・・たぶん暑かったから、オバチャンはいないんだと思います(笑)炎天下、茂みの中でじぃ~っとポイッっとされるのを待機する。絶対やりたくない仕事です。。。黄色いオバチャンに捕まったらどうなるのか。。。については、チャイライさんの所で
2007年05月24日
コメント(17)
タクシーに乗っていたときのこと。前を走っている車の後ろにこう書いてあった。「別吻我、我pa4修」ん?と思い、頭の中でエッチラオッチラ訳してみる。「キスしないでね、修理が怖いから☆」おぉ~、オカマほってくれるなよっ!ってことかぁ。。。「おっ!おもろいやんかっ!」と思ってしまった。なんだよ、面白センス、持ってるんじゃ~んっ!
2007年05月23日
コメント(7)

先日の日記で、こちらで買い物に行くと中国的デザインが多くて、気に入る商品に出会うのが難しいと書いた。日記はそこで出会った店員さんの対応が嬉しかったというお話だったので、画像は載せなかった。今日、画像整理をしていて、そのときの画像を見ると。。。あっれぇぇぇ?見た目可愛くないですか?別にデザインも悪くはないよって感じ。真ん中の段の一番手前の方にはイケてないデザイン目立つけど。。。でも他はそこまで悪くない感じですよね?特に一番上の段は、買えばよかった。。。と思えてきて。。。画像になると細部まで写らないからでしょうか。。。なんかよくわからなくなってきた夜です。。。
2007年05月23日
コメント(4)

美容院に犬をカットしてもらうように頼んだら、「暑くなるから毛を全部カットした方がいい」とのこと。確かに無錫は湿度が高いし、皮膚病になっても困るし。。。ということで、丸坊主にしてもらいました。。。一回り小さくなり、なんだか情けない感じ。。。手足が異様に長く、頭が大きくてアンバランス。。。コッカーはもともと長い毛がチャームポイント。丸坊主になったらどこか物足りない。。。なんだか家に違う子がやってきたようで、飼い主としては違和感。でも本人はスッキリしたようで、いつもよりもご機嫌です。これで夏も少しでも涼しく暮らせるかな??本人が気持ちよければ、なんでもいいですよね。・・・なんて思っていたら翌日。。。コンッ!コンッ!!クシュッ!風邪かよっ!鼻水出てるしっ!・・・こんなにクソ暑いのに、風邪かよっ!でも考えたら「丸裸」ですもんね、急に冷えちゃったんでしょうね・・・。中国で犬を飼うには、いろいろと注意点があります。まず購入する場所ですが、花鳥市場などでは安く売られていますが、ほとんどが予防接種を受けていないようですし、環境も最悪な中で育っていますから、すぐに病気で亡くなることが多いそうです。信頼できるペットショップ、動物病院に相談する方がいいと思います。ウチの子は、動物病院が繁殖した子を譲り受けました。犬を迎え入れたら、予防注射をしてから登録をすることが義務付けられています。たまに取り締まりもあるようで、養犬証を不携帯の場合は連行される場合もあるとか。手続きの方法は地区によって異なるので、動物病院で確認した方がいいと思います。無錫では手続きの際に「犬の証明写真」が必要で、写真屋さんにいって撮影してもらいました。動き回って大変だし、犬が証明写真だなんて。。。と、なんとも笑えるシーンでした。また公共機関もタクシーと人力三輪車以外は禁止されているとのこと。タクシーも運転手の同意が必要です。ほとんど乗せてくれますけどね。いつでも日本に帰れるように、検疫制度をクリアできるよう整えたいと思いつつ、とても面倒なので延び延びにしてしまっています。。。動物病院で「マイクロチップ」を注入したり、ハンドキャリーで血液を運んだり。。。聞いただけでめまいがするような手続き方法でした。。。この手続きの面倒臭さを乗り越えるか、はたまたこの子の最期まで中国に滞在するか。。。この選択肢の答えは当然後者(間違い、後日書き直し)前者なので、そのうち面倒臭さを乗り越えたいと思います。(面倒な手続きは帰国の日から180日以上前から開始しないといけないそうです)
2007年05月22日
コメント(6)
ランチの帰り道、職場の子達と歩きながらこんな話。「暑いね~、今日の最高気温って何度?」ある中国人女性がこう答えた。「今日は天気予報では33度と言っていましたよ。でも信用してはいけません、プラス2度で考えなくてはいけません。」「え?体感温度の方が高いっていう意味?」「違います。中国では気温が高いと会社や学校を休みにしなくてはいけません。この辺りでは40度を超えると全ての会社・学校を休みにしなくてはならなくなります。そうなると経済がストップしたり、不便なことが起こるので、天気予報では低めに温度を伝えます。」なんだとぉっっ!!「冬も同じようにこの辺りでは氷点下10度より寒くなると全てお休みにしなくてはなりません。ですから冬の天気予報はさらにマイナス2度が実際の気温ぐらいで考えてください」な~んだとぉっっ!!・・・もうノーコメントです。考えたら私が国を仕切っちゃう偉い人になったと仮定した時、私も同じ事をやりそうだから。。。賢いよなぁ~。。。
2007年05月21日
コメント(17)
どっか~んっ!! ストレスがたまって炸裂。 このへんで吐き出しておかないと、爆発しそうだ。 私は普段ほとんど買い物をしないのだけれど、どっか~んっ!と買い物に出かけることにした。 とにかく気持ちよく買い物させてくれ、最高のサービスなどいらない、最低限のサー ビスを求め、百貨店へ出かけた。 まず欲しいものは靴。 こちらとにかくデザインが派手で、気に入るものを見つけるのは苦労する。 イライラしてきてお姉さんに相談する。 「ねぇねぇ、こういう感じの黒いパンプスで、とにかくシンプルなものが欲しいのよ」 シンプルなデザインが少なく、とにかくいらん模様やいらん飾りがつきまくってる中国。この注文は結構難しい。 お姉さんは、「じゃぁ。。。」と考えて、「これは?」と持ってきてくれた靴。 おぉっ!珍しく80点だっ! やっぱりいらん飾りがついているが、今まで眺めてきた靴の中でもっともシンプルだ。 即断即決、現金払いっ!ここは私の中の男気の見せ所だ。 お姉さんはとても丁寧だった。 笑顔も優しかった。だから「ありがとう、いい靴が見つかったよ」とお礼を言って離れた。 男性の方、すいません。鼻血が出るかもしれませんので、ティッシュの用意をしてください。次に向かったのは、ブラのメーカー、トリンプです。新商品の超バストアップブラが出ていたので、試着してみることにした私。これは日本でも同じなのですが、店員さん(女性)が一緒に試着室に入り、試着を手伝いながら、正しいブラのつけかたを教えてくれます。今日はとても暑かったので、私は汗ビッショリ。お姉さんに触れられるのが申し訳なくて、「汗かいてるから、手伝わなくてもいいよ」と伝える。でもお姉さんは満面の笑顔でこういった。「何言ってるの、大丈夫だよ。綺麗に見せられるように手伝ってあげるから。」汗ビッショリの私に触れて、お姉さんも気持ち悪いに違いない。でも嫌な顔ひとつせずに、「ね?こうやって着ると綺麗に整うのよ」と教えてくれた。・・・マジで?・・・今コレ中国だよね?綺麗に形が整うブラを入手し嬉しいことも手伝って、「どうもありがとうバイバイ~」と別れた。「時間があるとき、また遊びに来てね~」だって。営業トークなのに嬉しかった。だって普段そんな言葉すらかけてくれずに「ぶすっ」っと送り出す店員さんばっかりだもん。次に欲しいのはスーツ・ブラウス。 百貨店を3件回ってもスーツを売っている店がない。 上海ならスーツを必要とする女性も多いのだろうけど、ここ無錫、そんな職業は少ないからかもしれない。結局いつもの百盛のG2000というお店に行くしかなかった(大手ブランド店?)。 ここのお店は中国的デザインの服が少なくてよい。(※中国的デザインとは:いらん刺繍がある。いらん飾りがついている。いらんボタンがついている。ありえない色してる。など) 夏のパンツが欲しくて、試着してみる。お姉さんは試着室の扉を開けて案内してくれる。「いつもどれぐらいの高さのヒールを履く?」と聞いて、スソ上げの手伝いも実にテキパキしていた。お金を払って商品を取りに行くと、「貴女が試着したパンツを貴女にあげることができません。」と言われる。「え?なんで?」と聞くと、さっき試着したパンツを見せながら、 「ね?ここが糸がほつれてるでしょ?さらにこっちにはほころびがある。だから今奥の方に在庫を取りに行かせてるから、少し待ってくださいね。」 おぉぉぉぉぉぉおっ!!やればできるじゃないかっっ!!ナイス接客っ!! 糸のほつれもほころびも、私は全然気が付いていなかったし、「このような商品を売るわけにはいかないの」という(本来当然ではあるけど)サービス精神っっ!! 感動した。。。 目頭が熱くなっていた。。。 帰り際、嬉しい接客に感謝して「どうもありがとう。」と伝えた。 お姉さんは「あなたはとても優しいですね」と言う。 「違うよ、あなたが優しく接客してくれたから、私は嬉しいだけですよ。」 気持ちのいい接客をしてくれたとき、少々大げさに「ありがとう」と伝えることにし ている。 それによって「あれ?こういう接客したらお客さんって喜んでくれるわけ?」と気が付いて欲しいから。 今まで接客業をしていて、クレームは張り切って言うくせに、お礼の声はほとんど聞かせてもらえない、それがお客様であることを知っているし、クレームを張り切って言いたいなら、お礼も張り切って言ってくれっ!と思ってきたから。 「暗いと不平を言うよりも、進んで灯りをつけましょう」 小学生の頃、日曜の朝になるとこの言葉が流れる番組があった。この後すぐにチャンネルを変えていたので何の番組か覚えてないけど、たぶんキリスト教かなんかの教えチックな番組だったと思う。 まさにこの言葉通りかな。。。と思う。 接客レベルが低いと文句を言うのは簡単だ。 でも文句ばっかり言ってないで、自分に何かできることってないかなって考えたと き、「いいサービスを受けたときにお礼をいうことかな?」と思った。だからきちんと「ありがとう」と笑顔で伝えることで、先に書いた「お客様の喜ぶツボ」を知ってもらえないかな?と、一人で勝手にこの「ありがとう推進運動」を進めている。 どっか~んっ!とたまったストレスを抱え、買い物に行き、レベルの低い接客に余計ストレスためて帰ってくる。そんな事も多い中で、今日はラッキーだったと思う。買い物を気持ちよく出来るかどうかは、当たる店員さんによる。(日本でも同じですよね。)しかし珍しい、立て続けにいい店員さんにあたり、欲しいものが気持ちよく手に入った。年に1度あるかないかの珍しさだなぁ。。。 今日はおかげでストレス指数が目減りし、また明日から頑張れそうなご機嫌になることができました。おっし、ガンバロっ追記:まだまだではあるけれど、大きな店舗の接客が徐々によくなってきているような気がするのは気のせいですか?
2007年05月20日
コメント(12)
暑い日の午後、事務所のみんなバテバテ。なので冷たいナイ茶を配達してもらうことにした。中国は意外と便利なもので、配達してくれるお店が多い。ナイ茶はだいたい3個からなら配達してくれる。通常、注文してから30分で届く。しかし1時間たっても届かない。イライラし始めた頃、電話がなる。「場所、どこなんですかっ!!」迷子かよっ!!いつもそこの店を使うから、誰かしら場所を知っていてもよさそうなものなのに、いつもこうだ。配達の兄さんの今いる場所を聞けば、近いところまで来ている。あと少しだ、頑張れ。「今いる通りをまっすぐ○×銀行の方向に進んで100m、右手の青いビルですよ」10分あれば到着する距離。しかし30分たってもまだ来ない。そこへ再度電話。「赤いビルにたどり着いたけど、お宅の会社ないよっ!!」だから青いビルだって言ってるだろっっ!しかもそのまままっすぐ進めって言ってるのに、なんで通りを東に入っちゃうわけ?!「だから、あの通りをまっすぐ進んでっ!って言ったでしょ?!元の場所に戻って、○×通りを駅の方向に進んで頂戴っ!」・・・また電話が入る。聞けば今度は駅とは逆方向、通りを西に入り込んでいたりする。。。もうみんな諦めた。適当に迷い続けてくれ。冷たいナイ茶が届かなくてもいいよ。だってもう、退社時間だもん。。。退社時間を30分過ぎて、やっと到着したナイ茶。すっかりぬるい。聞けば兄さんはこちらにきて半年、地理がよくわかんないらしい。地理がよくわかんないまま、どうして出発するんだよ。。。「もう覚えたよ、次からは5分で届けられるよっ!」汗だくのお兄さんは嬉しそうに言った。せっかく苦労して覚えてくれたのだから、ナイ茶は毎回この兄さんに頼もうと思った。。。さんざん迷ってのことだから、ちゃんと覚えてくれたのか相当怪しいけど。。。黒タピオカココナッツミルク 1~2名様用×2杯セット★☆本日のお薦めCHINA★☆★ココナッツミルク好きにはたまらないドリンク!口いっぱいにおいしさが広がるのはほんのりトロミが絡みます。♪定番ドリンク、大好きです♪designed by ayu-maya もっと楽しみたい方はコチラ♪
2007年05月20日
コメント(7)
【弾丸列車「1か月検診」、備品持ち去られボロボロ―河南省鄭州市】2007年5月17日、鉄道高速化計画の目玉として登場した弾丸列車が走行を開始して1か月、定期点検のため河南省鄭州市の鉄道局検査場に戻ってきた。約100人の技術者が車体を検査したところ、無残なほどボロボロにされていることがわかった。ボロボロになった原因は乗客による備品の持ち去り。被害が最も多かったのは手洗い場のセンサー式蛇口。多数取り外されてなくなっていた。さらに緊急脱出用のハンマー。また密室であるトイレも被害が大きかった。便座の温度調節つまみやペーパーホルダーの軸さえ取りはずされ消え失せている実態には、ただもうむなしさが募るばかりだと技術者たちはこぼす。ヤフーニュースより。こんなニュースを見つけてしまい、「こりゃブログネタでしょっ!」と。。。センサー式蛇口を盗んでどうするのか、便座の温度調節つまみ盗んで何に使うのか。。。記念品???ハンマーはね、丈夫に出来てそうだし便利よね。ペーパーホルダーの軸、オウチのは壊れて使えなくなってたから「ちょうどいいわね♪」って感じなんだろうか。。。むなしさが募る技術者、こんなに盗まれるなんて想定外ってことですよね。甘いっすよ。ここどこだと思ってんの??こういうことをやっちゃうと、「もう便利な備品、つけてあげないからねっ!」ってなってしまって、盗まれそうな備品は全て撤去され、再び不便でボロボロの汽車に乗せられるハメになる。生活に困窮した人が盗んだなら1万歩譲って許せたとしても、いや、若干高い弾丸にそういう人が乗るだろうか。。。どっちにしてもこんなもの盗んぢゃ、ダメダメそういえば北京で万里に登ったら、記念にって彫ったんだろう、日本人の名前がご丁寧にフルネームでありました。ガッカリですよ、程度の低いことするなよ。。。って。教訓:公共の物は盗まない、落書きしない。追記:みんながみんな、こういう人達ばっかりじゃない。時々、タバコをぽいっと捨てる人を見て「これだから。。。」とため息つく人もいる(めっちゃたまにしかいないけど。。。)。そのうちマナーもよくなる日も来るよ、どんだけ時間がかかるかだけど。。。
2007年05月18日
コメント(10)
上からの通達。「最近ダラダラしているものが多い。朝は10分前に出勤し、9時には仕事を開始している姿勢は常識。これを徹底させよ」・・・また無理難題だ。。。それが常識ならば、中国駐在員、誰も苦労などしない。。。仕方がないので伝えてみる。案の定こう反論。「10分早く出勤するなら、その分の手当てを下さいっっ!!」これが日本なら馬鹿もんっ!!の一喝で済むが、何しろここは中国。。。「いや、ここ日系だからさ、そこら辺だけでいいから日本式に合わせないと難しいじゃん」「しかし、ここは中国ですっ!中国人は遅刻するのが当たり前で、ダラダラ仕事するのが当たり前ですっっ!!」あ。。。わかってるんだ。。。「じゃ、10分の手当てを請求するように上に伝えるけど、それを要求したら今度は逆に10分遅刻する度に給料引かれるようになると思うけど、それでもいいんだね。」・・・・・。黙っていただいた。「はいはい、わかりましたよ」と返事だけしておいて、あとは滑り込みセーフしとけばいいのにね。何か言わないと気がすまない、自分の権利だけは主張しないと気がすまない。。。中間管理職かよ。。。私。。。一般社員のはずだぞ。。。こんな苦労させるなら、給料UPを要求しよう。。。だってココ中国だもん。。。
2007年05月18日
コメント(10)

さて、西安最終日、楊貴妃ゆかりの地「華清池」です。「華清池」は、西安の北東の驪山(りざん)の麓にあります。この場所は、3千年前の西周時代から温泉地でした。秦の始皇帝を始め歴代皇帝の保養地として利用されてきました。747年、唐の玄宗皇帝はここに豪華な湯殿を建て「華清宮」と名付けました。毎年秋から春にかけここで絶世の美女といわれる楊貴妃と楽しく暮らしていたそうです。楊貴妃専用の湯殿「海棠湯」ん~。。。当時の豪華さはわかりませんが、「あたしゃ日本の露天風呂のほうがいいねぇ~」と、オバちゃんのようなことを思ってしまいました。とても綺麗な湧き水が、現代でも滾々と。中国にこんな綺麗な水があっただなんて思っておらず、勝手に「中国には黄色い水しかない」と思い込んでおりました。近くには「温泉触ってみる?」のコーナーがあって、一人5角で温泉で手を洗ったり顔を洗ったり出来ます。ただし裏でボイラーで沸かしてるというウワサもあります♪が、気にしない気にしない。楊貴妃のお風呂を再現したコーナーがありました。「あらあら、綺麗なお人形さんをおいて~」と思ったら。。。お人形さんは、微妙に動いています。。。そうです、この人達、バイトです。。。一日中ここにこうして座っているだけです。。。「しんどくない?」「しんどいですよ。。。」と笑ってくれました。結構可愛い子でしたよ。教科書に出てきた人達が、昔この地で生きていた。とても不思議です。学校の授業を思い出したりしながら巡る歴史空間、とてもロマンチックでした。また行きたいです。西安は観光地だからでしょうか、外国人慣れしてるんだと思います。ジロジロ見られることもないですし、接客も中国とは思えないレベルだったり、とても心地よく過ごせました。絶対また行きたい~っ!この旅でずいぶんとリフレッシュ出来、また「そうそう、中国のこういう所が好きだったんだ」と中国に興味を持った頃を思い出し、「仕方ないな、また頑張ろうかな~」なんて前向きに元気が出ました。旅のご報告も残すところあとわずか、北京編を残すのみです。また追々アップしていきますね。ついに皆様にご紹介できる日が来ました!あの楊貴妃が愛したフレッシュ生ライチ[直送](KC)★☆本日のお薦めCHINA★☆じつはこのライチ、かの有名な世界三大美女の一人でもある楊貴妃が大好きだった果物。中国はライチが美味しい季節になります。「冷凍保存されていない、収穫したてホヤホヤの生ライチ」ということなので、試してみては?真真のお勧め中国滞在気分♪designed by ayu-maya もっと楽しみたい方はコチラ♪
2007年05月17日
コメント(2)
さてさて、タクシーがらみで気分の良くないお話が続いております。ここで、こんないいタクシー運転手(オモシロ運転手?)がいたっ!というお話でもと思います。タクシーの運転手さんが聞く。「韓国人か?日本人か?」ここで「日本人」と答えると、いきなり喜びモードに変わる運転手さんが結構いる。先日の運転手さん。私が日本人と答えると。。。「イラッシャイマセ!ドチラニ イカレマスカ?」日本語っっ?!敬語もちゃんと出来ている。どこで学んだの?と聞くと、以前日系企業で運転手として働いていたことがあって、そこで日本人と接する中で日本語を学んだという。「ミギニ マガリマス!」おぉ~っ!普通に聞き取れるレベルだ。彼は言う。「日本人を毎日車に乗せていて感じたんだけど、実に礼儀の正しい国だね。素晴らしいって思うよ。」お世辞でも自分の国を褒めてもらえると、とても嬉しい。「サヨナラ、アリガトゴザマシタ、マタネ。」あんた、「キング オブ ざ・運転手」だよっ!!先週は運転手に慰められるということも起きた。女性の運転手さん。「中国に来て何年になる?」「ちょうど1年です」「私もね、無錫人じゃないんだよ、出稼ぎで無錫に来てから20年たつ。もう無錫人と変わらないよね。当時はいろいろ慣れなくて苦しかったもんだよ。あなたも慣れなくて苦しいことがあるでしょ?」「時々ありますけど。。。」「大丈夫だよ、きっとそのうち慣れるから。のんびりやりなさいよ。」おぉ~うんてんしゅさぁ~ん・ ・・な、悩み相談室みたいになってた。。。ムカツク運転手さんもいる。でも心が救われるような思いがする運転手さんもいる。だからなんとかこの国でも元気にやっていけること、ありがたく思うんです。(田舎のよさでもあるんでしょうね。)
2007年05月17日
コメント(6)

さて、気を取り直して、西安その7。お墓参りツアー最終日。則天武后のお墓登りです。西安の西北約80km、陜西省乾県の県城の北方6kmの梁山にある。数かずの石像に守られ、唐3代高宗、李治(在位649~ 683)と女帝武則天(在位690~ 705)の合葬墓。【則天武后の復習】唐3代高宗の後宮。先帝の妾から次帝の妾に入り、皇后に成り上がり、690(載初元)年,67歳で武周革命を起こし、睿宗李旦を皇太子に落とす。自ら聖神皇帝と称し帝位に。国号を「周」に改め、中国歴史史上最初で最後の女帝(中国では武則天と呼ばれる)となる。武后は 690~705年の間在位し,83歳でこの世を去るまでの間,その一部が日本に残る「則天文字」を残す。帝位に就いてから7年ほどをかけて定めた文字で「武周文字」とも呼ばれます。(水戸光圀の「圀」字などがそれ。)科挙による官僚登用制度を推進するなど、いろんな功績はあれど。。。「怖い」イメージが染み付いています。。。自分が産んだ皇太子李弘の殺害を始め、血の匂い。。。「武韋の禍」とか、怖い話習ったよなぁ。。。ということで、恐る恐る向かいました。え?山じゃないの?山沿いに築いたとはいえ、大きすぎます。。。珍しく盗掘にあっていない陵墓です。この風景、ここが山の麓だと思わないでください。なぜなら。。。すでにこの地点で山の中腹だからです。。。ここまでは車で登ることができます。側室のお墓。普通、陵墓にはその人の功績などを称える文字が掘られた石碑があります。しかし則天武后の陵墓にある石碑には、何も文字が彫られていません。則天武后が生前、「自分の功績は一切石碑に残さないよう。」と遺言したそう。「悪いこともたくさんしてきた、それを後世に残したくない、悪いことだったのかどうかは後世の人たちが判断してください」という思いがあったとかいうガイドさんのお話でした。(本当なのかなぁ。。。)これだけ高い山なので、景色も当然素晴らしい。広すぎですよね。次に向かったのは永泰公主墓。永泰公主(684~701)は、唐4代中宗の7番目の娘で、高宗と則天武后の孫娘。則天武后の甥と結婚したが、則天武后の怒りに触れ、17歳で死の運命を辿る。死を哀れんだ父中宗(則天武后の息子)が、武后の死後彼女をここに葬った、と言われている。歴史の深さを見せ付けられるような壁画も残っています。フラッシュたかないように撮影したので、あまり綺麗に撮れませんでした。はい、そうです、フラッシュ撮影も可能です。。。いいのか、痛まないのか。。。ここでも余計な心配です。。。残虐なイメージしかない則天武后。彼女は何を想い、政権を得るために人の命を奪ったのか。。。高校生の頃そんな事を感じて本を読んだ覚えがあるけれど、内容を全く覚えていない。もう一度勉強してみよう。。。⇒次回は楊貴妃を予定しています。4月限定26%OFF◆則天武后 DVD-BOX★☆本日のお薦めCHINA★☆中国史上唯一の女帝・則天武后の生涯を大河ドラマ化。三代皇帝・高宗の後宮に入り、やがて政権を握ってみずからが皇帝となるまでの波乱に満ちた生涯を描いていく。☆見たら恐くて眠れなくなりそう。。。☆真真のお薦め中国滞在気分designed by ayu-maya もっと楽しみたい方はコチラ♪
2007年05月16日
コメント(7)

昨日に引き続き、タクシーがらみで怒られた私です。。。偶然なのかもしれませんが、2日連続怒られたり人と対立してしまうって、もしかして私中国化してきて、我が強くなったり強引に自分の正義を通そうとしたりし始めたのないではか。。。と不安になってきました。更に今日の出来事は、日頃の自分の行いを深く深く反省させられた出来事でもあります。小学生の頃、何をしたのか覚えていませんが、担任の先生が私の目をじっと見て「海よりも深く反省してください」と言った日のことを思い出してしまった。。。それぐらい反省中です。聞いてやってください。。。今朝、タクシーを拾おうと通りに出た。歩道で韓国のお母さん達が、子供達を通学バスに乗せている。子供達を乗せたバスはゆっくりと発車し、お母さん達は「いってらっしゃ~い♪」と手を振っている。日本でもよく見るホノボノ風景。子供を送り出すとお母さん達はそのまま歩道で井戸端会議を始める。これもよくある光景で、楽しい1日が始まる感じで実によい。私は通りに向かってそのお母さん達の15mほど離れた右側でタクシーを待っていた。お母さん達は引き続き会議を楽しんでいる。そこへ右から空車のタクシーが来た。 ↓図解よほど今日は悔しいのだろう、「図画工作万年3」でありながらこんなもん作ってみた。私は今日もへいへい、乗せてやっておくんなまし♪と手招きをした。今日は昨日と同じ失敗は繰り返さない。大丈夫、空車は2台連なっていないし、対向車線にもタクシーはいない。安心してタクシーに乗り込んだ。運転手さんに行き先を告げていると、お母さんの一人が怖い顔をして近づいてきた。めっちゃ嫌な予感がした。。。お母さんは中国語で私を怒鳴る。「私達が先に待っていたのよっ!!」は?子供送り出してただけじゃないの?井戸端会議中じゃなかったの?!タクシー捜してる素振りしてなかったじゃない!!そんなもん全く気が付かなかったよ!!朝は私は相当機嫌が悪い。「私が先です!!!」と言い返してしまう。。。私がタクシーを待っている間、彼女達は子供をバスに乗せている最中だった。それでもタクシーを先に待っていたと言えるのかっ!「待っていた」の明らかに私が先だ!次の瞬間、私にとって屈辱的なことが起こる。。。お母さんは私の方を見据えたまま一歩ずつ離れていく。離れながら中国語でもない、英語でもない、日本語でもない言語で、ブツブツぶつぶつ私に言葉を投げつける。言葉は聞き取れないが、私を罵っているのが充分に伝わる。罵るどころか私を見下し、ウンコまみれの家畜を見るような目、もしも私が朝からケンカする元気と無謀さと共通の言語があれば胸倉掴みにかかったかもしれない。。。と思うほどの憎しみを感じ、彼女の顔がとても悪に満ちているような感じがした。彼女の聞き取れない罵声を浴びる私を乗せて、タクシーは発進。かつてない憤りを感じ、可愛そうに運転手は、朝から散々私の文句を聞かされるハメになる。怒りも落ち着いてきた午後、ちょっと冷静になってこのことについて考え始めた私。お母さん達が私より先にタクシーを待っているということに気が付かなかったから、私に非があったとしてもこれはどうしようもないと思う。ただ反省点があって、どうして「ごめんね、気が付かなくて。」と譲ってあげられなかったのだろうという点。ただ譲るべきなのかどうか。。。それはわからない。タクシーは私の立っている方向、右側からやってきているし、こういう場合は先着の権利は私にあり、もし左から来れば彼女達にその権利があると、私は勝手に解釈しているから。それでも。。。今までだったら譲ってたと思うんだ。。。その辺のルールは適当だというご意見もあったし、中国人に意見を聞くと「右側から来ているのだから、あなたが先」とか「相手との距離が15m離れていれば、誰が先だとか言うことは出来ない」とか「先に乗ったものが勝ちだ」とか、意味のわからない意見まで出揃ったから、ルールついては深く考えないことにする。さて、痛烈に自己反省している点はココから。。。「人に対して通じないことが確実である言語を用い罵ることは、相手に対して相当な怒りや反感、屈辱感などのマイナス・イメージ、いや、マイナス・ダメージを与える」ということ。通じないことを逆手に取り、言いたい放題。何が悪かったのかもわからない、どうしてそんなに怒っているのかもわからない、もしかしたら物凄く汚い言葉・人に対して使ってはいけない言葉で罵られているかもと感じて、怒り倍増。共通の言語がないため、罵られた方は身動きが取れない。反撃も出来ないし、言い訳も弁解も許しを請うことも出来ない。そうやって倍増した怒りは、憎しみへと変わる。私も何回か同じ事をした。一番最近では、意地悪をしてハシをくれなかった店員に日本語で怒鳴った。他にもある。お釣りを投げられることにウンザリして、「いちいち投げんなっ!」と、敢えて日本語でつぶやいたときもあった。意識しないところで、もっとたくさんやっているかもしれない。すごく反省してる。。。私はこんなに人を馬鹿にした言動を取ってきたんだと、自分の事ながら悲しくなった。もう2度としない。どんなに腹が立っても、中国語で文句を言えないなら引き下がる。今までバイトや仕事を通して「クレームつけるにも礼儀があるっ!」と信じてきた。だから自分自身も礼節のある文句を言わなくてはならない。悔しかったら頭で中国語を組み立てるロス・タイムなく、流暢に文句を言えってところだ。絶対流暢な中国語で文句が言えるようになってやる。(あまりにも許しがたい場合、かなりのダメージだから有効☆とも思ったりしちゃいました)それから改めて感じたこと。「一人の人間の言動が、その国全ての人間のイメージとなる」ということ。私は韓国の人と接したのは、今回が初めて。よく見かけるけど、言葉を交わしたことはない。まだ頭に血が昇っているせいもあって、今日の私は韓国の人全てを「嫌な人、今後絶対関わりたくない人達」と断定してしまっている。そんなことは絶対にない、いい人達だっていっぱいいるに決まっているし、そもそも今日の事はお互いの「先に待ってる」という認識にズレがあっただけなのに。。。ってわかっていても、感情がそうはさせない。。。また、私の持ってしまったこのイメージを好転させるには相当時間がかかると思う。例えば初対面の人の第一印象が最低最悪だったら、第二印象にいい印象があっても、なかなか仲良くなれない。それと同じように、相当いい人に出会わないと好転し無さそうな気がする。。。つまり逆に考えると、「私という人間一人の言動で、他国の人に対して与える1億余りの日本人イメージが決定してしまう」ということになる。これはとても怖いことだし、責任重大だ。あわわ、今日のお母さんに私が日本人だとバレていませんように。。。今日の事は、いつもの私の姿を鏡で映したようなものかもしれない。人の立場にたって初めて人の気持ちがわかる。今日は教えてもらってありがとう。。。かもしれない。深く反省しようと思う。また今日の出来事のせいで、嫌なイメージを断定させてしまった私。このイメージを払拭してくれるぐらいのいい人も現れるだろうし、いい係わり合いだってこれからきっと出来るはずだから、第一印象に固執せずに、そういう機会を心待ちにしようと思います。どうなんだろ。。。甘いんかな。。。
2007年05月15日
コメント(12)
今朝、タクシーを拾おうとしたときのこと。通りに2台の空車タクシーが連なってやってきた。へいへい、乗せておくんなまし♪と、手招きして合図をする。すると困ったことに2台とも「オレが乗せてやる」と反応してしまった。私は先に私の目の前に停車したタクシーに乗り込んだ。当然早いもの勝ちだろう。勝負に負けたほうのタクシーは、私が乗り込んだタクシーの前に「うぉりゃっ!」と停車し、私が乗ったタクシーは発進できない。運転手は激怒の表情で降りてきて、窓越しに・・・○※×△★!!!と一言二言、めっちゃ怒られた。私は朝はとても機嫌が悪い。なんで怒られてるのか意味がわからないし相当頭に来た。でも朝からケンカする元気はないし、もしかしたら私が何かルール・マナー違反を犯したのではないか?とも思い、混乱して何も言えなかった。そんな私の代わりに、私の乗った方の運転手が怒って言い返す。おいおい。。。やめてくれよ、いいから発車してくれよ。。。いい男に「オレの女だ」「いいや、俺のモノだ」と私をめぐって争われることはないのに、こういう所だけ取り合って争われる。。。私って一体。。。何かルール違反してますかねぇ?先に停車したタクシーに乗っても、別に問題ないですよねぇ。。。
2007年05月14日
コメント(11)

お墓参りが続きます、西安 その6は。。。前漢 7代目皇帝 武帝の陵墓「茂陵」についてです。習ったよな。。。高校のとき、絶対習った。。。霞がかかった記憶を手繰り寄せます。世界史は数学の次に成績が悪く、一夜漬けで赤点クリアしていた私です。ということで、軽く復習。武帝(位 前141~前87年)武帝統治時代は前漢の最盛期となり、外征を繰り返した結果領土は秦時代の倍に。シルクロードを中心とした交通路を開いて交易を盛んにし、漢帝国の威光は北は万里の長城以北、南は仏印、東は朝鮮、西は中東まで及んだ。中央集権を確立、優れた人材を適材適所に使いこなし、これがなかったら歴史はわからなかったのではないかと思われる『史記』が作られたことをなど、五経博士を設け学問の研究を盛んにし多くの経学者を出すなど、文芸面でも優れた実績を残している。秦の時代に統一された文字を元に、現在の漢字の基礎を作り、他にも中国や日本で年号を漢字で表すようになった始まりは、武帝の定めた『建元元年』に端を発したもの。功績の多い反面、相次ぐ外征で戦費がかさみ、おまけに大規模な土木工事や栄奢を極めた生活ぶりも手伝って国家財政の危機をまねいた。財政を立て直すため貨幣の乱造に増税、塩の専売や農業奨励を行うが焼け石に水。増税の結果多くの流民を生んで、内政的にはむしろ国内を混乱させている。ということで、現在の日本も漢字を使い年号を使っているので、この人物あってこその今の日本かもしれない。。。と感謝しつつ。。。なんと・・・お墓の頂上まで登りました・・・バチはあたらないのか・・・観光用に特に整備された場所ではなく、「近所にある丘で遊んできます~」といった感じの存在で、近所の子供の遊び場にもなっています。中国にとっても功績が多い人物なのに、陵墓を特別に管理しなくて大丈夫なんだろうか。。。痛んでいくのではないだろうか。。。と余計な心配。観光用に特に整備されていないので、こんな坂道を登ります。斜面が急すぎて、足がズルズル滑る。。。かなり怖かったです。靴や荷物の具合によっては、登らないほうが安全です。頂上に上ると、こんなに雄大な景色が待っていました。永遠に続きそうな平原、所々に丘が見えます。これらも陵墓で、大臣などのお偉いさんを祭ってあるそうです。茂陵にたどり着くまでの間、大小さまざまの陵墓を多く見ました。力のあった歴史がここに存在していたことをうかがわせます。水平線は普通に見たことがある。しかし地平線って見たことがあったっけ???これをまっすぐ行くとどこにたどり着くんだろうか、シルクロードなんかよくもまぁ旅したもんだ。。。いろんな事を感じながら、この地平線に感動してしばらくここを去りたくありませんでした、あの急坂を下らないといけないし。。。茂陵の周りは麦畑。歴史と共に今を生きるその姿が美しく、有名な皇帝から名も知られない庶民まで、人間が繰り返してきた歴史があってこその今の自分であると思った。歴史というのは人類にとって、いわば「日記」のようなものであると思っている。もちろんわからないことも多く、時に新しい発見があって書き換えられたりするので、生き物ではあるんだけど。時には歴史を紐解いて、そこから反省や教訓を得、経済面という意味ではなく人としてさまざまな意味の豊かな「日記」を書いていけるようになれば、素敵な世界になるのになぁ。。。普通の日常生活にも参考になることもあるから、ちょっとは勉強したほうがいいな。。。と、過去の赤点ギリギリを今更挽回する気になった1日でした。司馬遷と漢武帝 2〈2枚組〉★☆本日のお薦めCHINA★☆『史記』の作者として知られる歴史家・司馬遷と、名君と呼ばれる前漢第7代皇帝・漢武帝。中国史に深く刻まれる男たちの生き様を再現する、中国中央電視台制作によるTVシリーズだ。司馬遷の苦難の人生が今始まる……。司馬遷あっての漢だと言えるので、彼の苦難から武帝を見るのも面白いかも♪他にもあるアルよ♪designed by ayu-maya
2007年05月13日
コメント(8)

さて西安で最も行きたかった場所「兵馬俑」です。この日はもう、朝からワクワクしてたまりませんでした。殺風景な場所、これはこれでとてもいい景色です。風が強いと砂が飛んでくるそうで、この日も遠くは少しかすんでいました。こんな景色の中、車で1時間半。「秦始皇兵馬俑博物館」お一人様90元。ワクワクして一号坑へ入ると、目の前に広がるのは圧倒されるような景色。「デカすぎる。。。多すぎる。。。」しか言いようがありません。お馬さんもいます。耳が長いのが特徴。一人一人姿や顔、表情や姿勢が違うのがわかりますか?ひとつとして同じものはないそうです。実は兵馬俑には色が着いていたってご存知でした?私は全然知らなくて驚いたのですが、顔は肌色、服にも綺麗に色がついているそうです。でも発掘されて2・3時間空気に触れると、色が消えてしまうそうです。ほんの少しだけ色が残っているものがありましたが、こんな数の兵馬俑、作るだけでも大変なのに、色まで塗るってすごい労働力をかき集めたに違いない。。。発掘作業中はこんなかんじで兵馬俑が出てきたそうです。兵馬俑について。レポート?(笑)1974年、農民が井戸を掘っていたところ、兵馬俑の頭の部分が出てきたのが発見となる。あわせて3つの坑があり、総面積は2万平方メートル余り、約8000体の兵馬俑。始皇帝即位の紀元前246年に築造着手、38年後に完成(完成の頃にはすでに始皇帝死去)となった。陵墓築造に携わった労働者は70万人余りと推測。兵馬俑の配置は、軍事グループの配置になっており、1号坑の戦陣は戦車と歩兵が一体となって編成された長方形。2号坑は歩兵・戦車・騎兵から編成される曲陣、3号坑は面積・数ともに最小であるが、司令部を守る護衛隊となっている。つまり兵馬俑は秦の軍隊の縮図で、三軍が結集し、2000年を経た現代でも戦闘指令が下るのを待つ雄大な様相をしている。ここでは行進中の戦車の音も、軍馬のいななきも聞こえるような、いわばタイムスリップ感覚を味わえる。兵馬俑はただの歴史的要素だけではなく、ひとつとして同じものは存在せず豊かな表情を細部まで表現されていることから、芸術的要素も兼ね備えていると言っていい。兵馬俑を具体的に作った人は、秦王朝の下層におかれた製陶職人。彼らの中には宮廷の陶器作業現場から来たものや、民間の陶器作業現場から来た者もおり、いずれも豊富な経験を持つ優秀な製陶職人であった。現在の段階では、名前がわかって考証出来るものは80人余り。宮廷の作業現場から来た者は、軍隊の威武の姿を見る機会が多いせいか鋭い顔つきの雄姿を描き、民間の作業現場から来た者は、下層社会をより理解しているため笑顔や性格、情趣をよく知っており、表情豊かな人間らしさを描いた。歴史が余りにも古いこと、発見されたのが1974年と最近のことであり、未だわからないことが多い。でも「わからない」ということは実に浪漫だと思った。始皇帝がどんな意図でこのような奇跡を作ろうとしたのか、その奇跡を作り上げる過程や発見されるまでの沈黙など、見る者それぞれが自由に想像の世界で遊ぶ事が出来る。100人いれば100通りの物語がある。それが兵馬俑なんだと感じ、私だけの神話の世界が出来上がった西安のメイン・イベントとなったのでした。【参考『秦の始皇帝の地下軍団「世界の八番目の奇跡』 中国旅行出版社】「秦始皇帝」DVD3枚組【代引手数料無料】★☆本日のお薦めCHINA★☆中国中央電視台が壮大なロケで映像化した始皇帝のTVドラマ2本に、始皇帝の歴史遺産をたどる紀行ドキュメンタリーを加えた豪華BOX。世界八番目の奇跡をご自宅でゆっくり味わってみるのもいいと思いますよ♪
2007年05月12日
コメント(10)
今朝、銀行へお金を下ろしに行った。下ろしたいお金は2万元(約30万弱)。どの窓口も空いていたので、一番優しそうなお姉さんを選んだ。 「こんにちは。2万元下さい♪」 朝から珍しく機嫌がよく、可愛くお願いする私に彼女はこう言った。 「2万元?そんな大金ないよ。お金が足りなくなる。」 なんだとぉ~っっ! 「もう少し歩いて行った先の支店で下ろしてください。」 ・・・馬鹿馬鹿しくて朝から怒鳴る元気も出ない。もういいよ、あなた達には今後一切何一つ期待しないよ、もう少し歩いて行った先の銀行に黙っていくよ。。。 考えれば考えるほど馬鹿馬鹿しい返答だ。八百屋さんに行って「野菜下さい」と言ったら、「野菜?ないよ。あるにはあるけど、売るほどないよ、白菜の葉っぱ1枚ならあるけどね。でもこの葉っぱ売ったらウチの商品がなくなるから、やっぱりオタクには売れないよ。隣の商店街の八百屋に行けば野菜売ってると思うよ。」と答えているのと同じことだ。こんな馬鹿馬鹿しい返答をするぐらいなら、「八百どころか何も無い屋」に名前を変えるか、店を潰したほうがよっぽどマシだ。 金をなくして「銀行」と呼べるのか?200万元くれって言ってるなら話しはわかる。たかだか2万元の金すらないような銀行が「銀行」と名乗ることは、国が許しても私が許さない。預け入れしか出来ない訳だから「金庫」と名乗れっ! ・・・そんな事を力なくブツブツ考えていたら、お姉さんは私の落胆の表情から「銀行と名乗ることを禁じたい」という思いが伝わったのか、はたまた私の表情がよほど悲しみに溢れていたのか。。。なにせ何かを感じ取り、どこかへ電話をし始めた。 無錫の言葉だから何を話しているのか全然聞き取れないが、どうやらお金の工面を相談しているようだ。 電話を切った後、お姉さんは表情を変えないまま冷静にこう言った。 「2万元の引き出し、やります。」 ・・・なんだとぉ?! ・・・なら最初からそうすればいいじゃん。銀行のクセに「金がない」だなんてプライドもクソもへったくれもない恥ずかしい答えをする前に、まずそうやって電話で確認するとか、取れる手段を全て当たれよ。。。恥ずかしい答えをするのは最終手段にしろ。。。 こんな中国での生活。普段からなるべく感謝の気持ちを持って生活するように心掛けている。「私の表情から心情を察し2万元下ろせるようにご配慮いただき、ありがとうございました。」こんな場合でも感謝しなくてはならないのか、自分の心掛けに疑問を持ち始めた五月晴れの朝なのでした。。。
2007年05月11日
コメント(10)

ちょっと小休止。西安で食べたお料理のご紹介です。夢中になって食べるあまり、撮影してないものがほとんどです。。。西太后も喜んで食べたという宮廷餃子。その種類は100種類以上あるそうで、小さくて手の込んだ餃子が次から次へと出てきます。色も形も様々で、中身も実に様々。「西安へ旅行へ行くんだ~」というたびに、「西安は小麦粉しか食べない米が一切無い地方。日本人には絶対辛い」という答えが返ってきていました。なのに。。。宮廷餃子の中身に。。。「焼き飯」が入っているのはどういうことだい?!他にもトマトやセロリなどの変り種が目白押し。どれもこれもいつもの餃子とは変わった味で、実に豪華なお食事でした。翌朝、「米が一切ない」とさんざん聞かされていたのにこんなメニュー発見。「ピータン粥」!!米あるじゃん。。。思いっきりあるじゃん。。。街を歩けば日本料理はあるし、回転寿司まで。。。一切ないって言ったじゃん。。。日本人には辛い街って言ったじゃん。。。寿司も小麦粉でできているとでもいうんか。。。さてさてそれはさておき。。。豪華ディナーその2唐の踊りを見ながら、唐の時代を再現した食事を楽しむ♪ということ。ほうほう、これは相当楽しみです。踊りはとても綺麗で、見とれてしまいます。他にも剣を使った踊りや龍が出てくる踊りなど、たくさんありました。で、唐の料理を再現したものですが。。。観客の95%がアジア以外の地域と思われる外国人だからか。。。エビフライにタルタルソース?!唐の時代にあったんか?!タルタル!!他にも牛肉のステーキなどが出てきました。。。絶対唐の時代とちゃう。。。見るからにローカルにも入ってみました。色でわかりますか?結構赤くて辛い。。。真ん中が羊の肉炒め、右下は西安に来た目的のひとつである「涼皮」。強力粉を水で洗い、沈殿させた上の部分を使って作られる麺とのこと。透明感があってプリプリ、味は。。。辛いです。。。これはどうやって食べたらいいのかわからない代物。赤すぎるスープの中に豆腐が入っています。当然激辛っ!でもこれが美味しいのなんのってっ!鼻水流しながら完食しました。右はこの地方の主食となる餅だそうです。パンのバター・砂糖抜きで固めましたっ!って感じ、意外と小麦粉の香りがよくて美味しかったです。西安で食べた食事に共通するのが、いつもの中華とは違う香辛料の香がするということ。「黒胡椒」などです。さすがシルクロードの起点だけあるよ。。。と、過去にいろんな食材がこの地に出入りしていたことを想像させられたのでした~。【無錫の方へ】無錫でも「涼皮」が食べれます。しかも相当美味しい♪かなり有名らしくて昼時は行列、テイク・アウトがお勧め、木綿花酒店の観光案内電光掲示板にも載っています。場所は中山路第2人民病院を左に見つつ南禅寺方向へ。朝陽広場の付近です。めっちゃローカルで小さい店なので見落としがちですが、探してみてください♪辛いけどあれは美味しいですよ。TV番組とタイアップ!「ぷいぷい西安宮廷餃子セット」送料無料です贈り物にもどうぞ♪春第1弾5★☆本日のお薦めCHINA★☆楊貴妃も食した西安宮廷餃子やおろしポン酢で食べる棒餃子、シャキシャキ野菜の肉菜餃子など自慢の餃子3種類の詰め合わせです♪
2007年05月10日
コメント(7)

中国突入1年目記念の今日。別にいつもと変わらない朝がやってきて、いつもと同じようにクラクションがうるさい朝です。。。さて西安の旅行についてです。 鐘楼は西安市内の中心にあります。ここを起点として東西南北に四つの大通りが伸び、それぞれ四つの城門に通じています。この四つの大通りが市内の交通網の基軸となっています。鐘楼は正方形の木造建築で、高さ36m、敷地1377平方m、高さ8mの煉瓦造りの土台の上に立っています。昔、時を告げるため、明の洪武十七年(1384年)に造られました。1582年に今の所に移りました。鐘は毎朝70回撞かれ、鐘を撞き終わってから東西南北にある四つの城門がそれぞれ開けられたと言われます。街と上手く共生しているように見え、「温故知新」って四字熟語、そういえば習ったよなぁ。。。と。 鐘楼と向かい合って、西北に500メートルのところにももう一つの立派な古い建物鼓楼があります。鼓楼は鐘楼より4年早い西暦1380年に建てられました。昔、鼓楼には大きな太鼓があり、夕方になると太鼓を叩いて時刻を知らせるので、鐘楼の「晨鐘」と同じように、「暮鼓」という言葉があり、鼓楼と呼ばれるようになりました。また鼓楼の後ろ側には回族の多く住む街、回民街があります。通りを歩くと、香辛料の香りがしていて、少し中国とは違う香りがします。市場ではトライフルーツなどがたくさん売られ、これがとても美味しくて。たくさん買い込んでしまいました。時を太鼓と鐘でお知らせするなんて、とてもロマンに感じました。昔の鐘の音を録音してあり、毎朝流すというウワサを聞きましたが、残念ながら聞けませんでした。
2007年05月09日
コメント(0)
明日、中国へ突入してからちょうど1年になります。大して頑張った覚えはないけれど、それなりに泣くこともあったし、苦しくて悶えたこともあったし、でも楽しかったり人の優しさに感動したり、いろいろでした。中国に突入する前の日は、なぜか頭の中を♪ロッキーのテーマ♪が鳴り止まなくて、「不知道」と言われることに恐怖を感じていました。突入してみるとそんなことよりももっと恐ろしいことが待っていて、トイレの割り込みには未だに泣かされ、女の恥らいどこに置いてきたのかと怒り、スイカを取られて怒り、食事に虫やゴミが入っていたらラッキーだと思わなくてはならず。。。いや、こうやって反省してみるとそれなりに頑張ってるなぁ、私。。。でも逆にいろんな人に助けられて生きてきました。見知らぬ人に助けられ、言葉が通じなくても友達ができ、意外な感性に驚かされ、中国人に「ゲーマー」という単語を熱心に教えたり、中国人の片思いを応援してみたり、実にいろんな人と関わってきました。教えられることも気がつかされることも実に多かったように思います。兎も食べました。 ザリガニも食べました。シルクを生み出す動物も食べました。蛇とカタツムリも食べました。 あと一息のヒヨコは無理です。ゴキ子も無理です。カメ夫も無理です。・・・結構頑張ったなぁ。もういっちょ頑張るか。。。やっと仕事にありつけたと思えば、初めて「THE中国人」な仕事をされて怒る。中国式言い訳に怒る。まさに「怒り狂う」とはこの日の私のことです。。。中国人VS日本人の引越し対決をしたり、30分で済む仕事に半日費やしたり。。。前途多難です。どうにもカルチャーショックが苦しくて、動けない時期もありました。やっとそこから脱出しつつあるのですが、こうしてブログを通して応援の声を頂いたり、慰めて頂いたり、「それが中国だからです(爆)!」と諦めるように促してくださったり。。。みなさんのおかげがあってこその1年だと思っています。まだまだこれからいろんな出来事があり、怒り狂ったりすると思いますが、頑張っていきます♪時々ウンザリするこの国、でもやっぱり中国が好きです。
2007年05月08日
コメント(0)

大雁塔 西安のシンボル。唐代に築かれた。慈恩寺は648年に高宗が亡くなった母を弔うために建立したお寺です。慈恩寺内にある大雁塔は、652年唐の高僧玄奘三蔵がインドから持ち帰った経典や仏像などを保存するために、高宗に申し出て建立した塔です。小雁塔 小雁塔は、則天武后が夫高宗のために690年に改修した薦福寺の境内にあります。唐の名僧義浄がインドから持って帰った400の経典を納めるための塔として、707年ごろ建てられました。大雁塔と同じくインドの建築様式を模しています。大雁塔が直線的なのに対し、小雁塔は曲線が特徴的です。15層あったものは、その後の落雷(他説に地震説もあり?)によって、上2層が崩壊したそうです。昔の農機具なども展示されています。解説や案内などなく、思いっきり屋外に放置されています。。。いいんだろうか、風化甚だしいだろうに。。。と心配になりました。 塔の敷地内には広めの庭があり、朝のカンフーなどを楽しむ人たちがたくさんいました。最初中国にやってきたとき、「絶対にカンフーを習う!!」と意気込んでいた私、あれから1年経ちました。。。そんな私を見て「僕、カンフーの先生と友達だから紹介してあげるよっっ!!」と言っていたのに、、、アイツめ、あれから1年経つぞ。。。結局私もアイツも、やる気ないんだよね。。。
2007年05月07日
コメント(4)

南京から飛行機で2時間、突入したのは西安。付近に西周・秦・前漢・隋・唐の都が置かれた歴史の深い都市。前漢のころから「長久平安」を意味する"長安"の名前が使われ、明代1369年に西安府と命名。シルクロードの起点となる都市で、東に進めば朝鮮半島を越えて奈良が終点。西安の歴史は紀元前11世紀、周の武王が殷を滅ぼし西周王朝を建てたことに始まる。その後秦の始皇帝が初めて全中国を統一し、唐に至る13代の王朝が西安に都を置いた。実に2000年に及ぶ歴史都市。機内より眺める西安は、永遠に続くのではないかと思うぐらいの平原。ポツポツと小高い丘があり、これらは歴代の大臣や王族などの古墳。(古墳については後日UP予定)↑西安の街は、城壁がぐるりと囲んでいました(東西約450m南北約300m)。聞くところによるとこの城壁、中国人の皆様が頑張って頑張って修復したもので、あまりにも綺麗に修復しすぎたために、「修復しすぎっ!」と世界遺産認定却下されたそうです。。。(現在の西安城壁は、1980年に組織された「西安城壁保管所」によって1983年から全面改修されたものです。)こういう修復作業は意外と得意ですよね、細かくて丁寧な作業、他にも発揮しろよ。。。と思わず突っ込みでした。城門は四つあり東の長樂門、西の安定門、南の永寧門、北の安遠門。↑城壁の入り口には、観光地特有の「やる気のないバイト」がいます。しっかりしているのは衣装だけ、ダラダラタラタラフラフラし、おしゃべりに夢中です。おかげさまで雰囲気は台無し、イライラするだけの無駄な存在となっていることに気がついていただきたい。↑城壁の上に登ってみると、「城壁、デカすぎっ!」とその大きさに圧倒されます。(唐代の長安・城壁都市は、現在の西安・城壁都市の6~8倍の大きさであったと推定されています)。ここで兵士の訓練などを行っていたとのこと。自転車をレンタルして散策することも出来ます。↑城壁の外側の街↑城壁の内側の街城壁の外と内では、街の様子が違います。外側は近代的なビルが立ち並び、経済的に潤っている香りがします。内側は高さが低い建物が多く、聞けばやはり高さ制限などがあるそうです。↑城壁の上からは普通の人が住む家も見えます。やっぱりレンガで出来ています。同行した日本人がポツリとジョーク。「僕はね~、中国人はレンガを積む作業に関しては世界一の技術を誇ると思うんだ、城壁も万里長城も綺麗に積み上げてるしねぇ~。でもテトリスになると頭使わないといけないから、不得意なはずだよ。」大笑いです。↑世界的にも有名な西安、ゴミ箱にも小さな気遣い?古い時代っぽいデザインにしてくれています。小さなことなんですが、景色に合うデザインって大事ですよね。↑街は碁盤の目。京都と同じような造りになっているそうです。他に気がついたこと。クラクションがあまり聞こえないこと。以前クラクションに対して厳しく規制された時期があったそうで、今でもクラクションは基本的に鳴らさないのが常識となっているそうです。観光地化されていることもあり、接客態度などで腹の立つこともなく、実にお上品(中国にしては)に感じ、ストレスのない休暇となりました。
2007年05月06日
コメント(3)

西安・北京の旅より戻ってまいりました~。ちょっとずつご紹介していければと思っています。まず本日第1弾は。。。 人・・・ 人ひとヒト・・・ 多すぎ!ということで、人にモミクチャになった旅・・・教訓:大型連休は外に出るべからずっ!!ドイツもコイツも私も。。。他に行くところがありません。。。
2007年05月05日
コメント(7)
全33件 (33件中 1-33件目)
1


