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Masato オーナー、俺に任せろよ。好きな女いたら、もうホストできねえよ。久美子 それは…本気?それとも色営?M どっちだと思う?久 そんなの…色営、なんでしょ?だって、私とあなたがなんて、常識的にあり得ないもんね。さすが、勝つためには何でもやるナンバーワンホストだね。フフ…M …ふっ、バレたか。…ったく、あと一歩だったのによ。微妙な空気・・・久美子がはぐらかしたな。* * *久美子は、夜職専門の広告代理店を立ち上げ、MAJEST経営は直樹たちに任せることに。信頼関係を築けたからこその選択。* * *ルイ やっぱ一緒に住まない?最近じゃほら、ライフパートナーとか言って、相性がいい人と恋愛関係なく暮らすのも流行ってるし。・・・ごめん。なんでもない。久美子 恋愛関係なくか・・・それじゃあルイに悪い。改めてフラれたルイ・・・涙顔をそっと洗う姿が切ない。この二人が一緒に暮らす…いい話だと思うなぁ。気が合うのだから。防犯面でも、一人暮らしより安心感がある。でも、ルイの本心を知っていながら同居するのは良くない という久美子のキッパリとした判断は、正しいね。`相手に対する思い´がすれ違っているのだから、一緒に暮らせない と。関係悪化するのもイヤだしね。ルイを傷つけたくない。* * *直樹 俺さ、もうちょいしたら、プレイヤー引退するわ。年齢的に、もうきついだろう。34歳…ホストとしては高齢…中年のホストがいてもいいのに と思うが、需要がないのか?(若造にはない落ち着きを求める女性客は、いないの?)お前はこんなギリギリになる前に、しっかり考えとけよ、将来のこと。優しいね。でも、重い言葉。オーナーの件で対立していた二人だが、いい具合に収まった。* * *西野 アフィリエイト始めたら、ぼろ儲けしちゃって!随分と都合のいい展開だな!一体どんなことを発信しているんだ?怪しい…。* * * 久しぶりにMAJESTに行く久美子。新人だった流星は、すっかり手慣れた様子。いまやナンバー2に。(ちゃんと大学に通っているのか?!)GAKUがまたヘンな口調・変な格好して出てきた!「姫によってキャラを変えてるんです」いやいや、親身なお父さんキャラだけでいいよ。夏目は、不気味な化粧をしなくなったのか。その方が断然いい!きれいな顔。`出戻り´の如月は「楽しく」をモットーに明るく接客。ルイはナンバーワンになった。「久美子さんが言ってくれたから、頑張れたんだよ。`うちの看板になれる´って」ルイ、かわいい。でも、男装ホストが男たちを抑えてナンバーワンになるというのは、あり得ないと思う。男装ホストクラブではないのだから。Masato激変。以前は化粧をしてオラオラ系、尖っていたのに、今は憑き物が落ちたように静かで、穏やかな雰囲気に。「変なんだよ。今は勝つより、ルイとか流星が伸びてんの見る方が、なんか嬉しくて」後進に道を譲り、満足している。半ご隠居という感じ?(笑)* * *最後に直樹がやってくる。久美子への思い(親愛)を語る。久美子 如月のこと 誰よりも心配して、夏目のために本気で怒って、叔父ちゃんのためにずっとお店に尽くしてきた。あなたは思いやりがあって、優しくて、頼りになって ~ 愛のある人だよ。いい雰囲気の二人。そこまで思っているのなら、直樹と結婚すればいいじゃん! が、彼に相続の書類を手渡す久美子。あなたの方が、オーナーに相応しいと思うから。直樹 おかしいなぁ。告白のつもりだったんだけどな。久美子 あなただってもう本当は、そういうんじゃないでしょう。いや、今も`そういうの´だから「君は唯一、俺がちゃんと好きになれた人」と伝えたのだよー!直樹 うん・・・うん、わかった。受けるよ。くみちゃん、ありがとね。これからもよろしく。あっさりした態度を見せる久美子を前に、もう引っ込むしかないよね。(>_<) 切ない男心よ。* * *ナッシー 送り指名は誰に?久美子 いいよ。選びたくないし。ナッシー 誰かを選んだからって、他を否定するわけじゃない。! そう…だね。まあ…大らかな心で捉えるなら。俺たちもう、そんなに簡単に崩れる仲じゃないし ~ 結束力!(フィクションだからこその、美しいセリフ)指名されたのは、Masato。ナッシー 本当は悔しいんじゃないの?直樹 ハハハ、うん…まあでも、それ以上のもん もらったから。男のやせ我慢!切ない。かっこいい。* * *久美子が意を決してMasatoにねえ!あなたも常識に縛られんの やめたら?こっち来ない?あなたが好きだから。また一緒にあるきたいや。抱き合う二人。あぁー、こういう結果になったかー。とりあえず飛び込んでみたらいい。世の中、おもしろいことなんて、そこら中に転がってんだから。これ、叔父ちゃんの遺言。きれいにまとめてTHE END。えーっ!二人がくっつくなんて…年の差6歳だし…いやいやいや、直樹を振ってMasatoを選ぶか?!直樹の方がすてきだと思うのだが。どちらともくっつかない そういう選択を期待していた。 正直言って、この最終回にはガッカリ。まあ、いいけど。Masatoが登場する度に「脚 細い!」 三浦 翔平があまりに美男で、惚れ惚れした。 ルイがかわいかった。 桜井ユキは、いわゆるファニーフェイス。不思議と、何を着ても似合いそう。みんな、演技がうまかったな。
2023年07月11日
ライバル店と勝負するイベントを開催することにした久美子。200万円の「飾りボトル」の売り上げを競う。直樹「飾りボトルは飲むだけじゃなくて、店に飾られ続けるから、姫にとってステータスになるの」へぇ~・・・正直いって「そんなことがステータス?」と思うが、そういう世界があるのだなと。高額ボトル注文を狙い、流星が「オラ営」の練習・・・いや、違うだろう!流星は「かわいい系」でしょう。子犬っぽいというか。彼はちゃんと大学に通っているのか?!GAKU「なんかちょっと不安で。このイベント、姫を苦しめてるんじゃないかって」これ!この言葉が、後に久美子たちを大きく動かすのでは?「こんな競い合いしていていいのか?無謀だ」と思い直す展開を予感するが・・・どうかな。ルイがホストになったきっかけは、Masatoだった!瞬時に女性を虜にする彼が「めちゃくちゃカッコ良くて、王子様みたいで」即「ホストになりたい」と晃司に直談判。(・o・)!「一番かっけぇのは叔父ちゃんなんかじゃない。ルイだよ」凄い決断力と行動力だからね。でも、ルイが言うように、男装ホストを認めた晃司も懐が深いわ。ルイ「無理しないでね。大変だし忙しいとは思うけど、明日のことばっか考えてたら、せっかくの今がもったいない。僕は今、幸せだよ」優しいね。そして、すてきなことを言う。今、この時を楽しむ価値。今の空気・今の景色・今の会話だけに包まれたい。久美子「なんか見えた気がする。あなたを人気にする方法」元・広告代理店 社員の勘が働く。尾田と桐沢が、ホストクラブを体験しに来店。が「いくら業界研究とはいえ、男でホストに行くなんて!」桐沢が戸惑って帰ろうとすると、Masatoが桐沢の肩をガシッと引き寄せ、囁く。「男とか女とか、今くらい忘れろよ。なっ」笑 さすがMasato。お客さんをすぐに帰らせるなんてことしない。久美子は桐沢の協力を得て、ルイをTV出演させる。「男装ホストとしてバズらせるんじゃなくて、神童 ルイという一人の人間を、深掘りして見せたい」ルイ「男装ホスト、本当は最初、姫にめっちゃ嫌がられたんだ」自分がTVに出ることで、世間の拒否反応が店に悪影響を与えるのではないか…と心配する。久美子「あなたはうちの看板になるんだよ」気弱になっているルイに、力強い言葉をかける。経営者らしい態度だな。カメラの前で、自分の思いを語るルイ。爽やか!おかげで指名が増え、店は久しぶりに活気を取り戻す。私は別に性別に関する悩みはないし、男装が好きという趣味もないが、ルイに接客されたら楽しそうとは思う。かわいいし。男性より、ルイに優しくされたいと思う。その方が和む。なぜかMasatoの顧客が来店しない。理由は、彼が殺人犯という噂が出回っているからだった。ライバル店の仕業?如月は、Caelumの方針に違和感を抱き始めたか?如月に会いに行く莉奈・・・何か企んでいる?ホストのこと「プレイヤー」とも言うのか。
2023年06月13日
赤字が4千万に膨らむMAJEST。このまま倒産したらナッシー「久美子さん個人の借金になる」直樹は、久美子を窮地に追いやるようなことは絶対にしたくない。ルイが久美子に特別な感情を抱くようになり…久美子「私オーナーだし、女性とはそういう関係にならない」ルイ「現に僕は、男目当てに来た姫たちを変えてきた」「常識なんて、壊せるよ」確かに、男装ホストとして人気を獲得しているという事実。ルイ「あ~!言っちゃった」かわいい。Masatoに誘惑され、次は女性のルイから告白され・・・忙しい久美子。(・o・)!さらに、人事異動でコピーライターに指名される!望んでいた配属だが `今さら感´…ホストクラブが危機にある最中だし、複雑な心境か。如月から、久美子がMAJESTオーナーだと聞かされた莉奈は「正直、羨ましいです。こんな別世界で、新しいことに挑戦できるなんて」いや、私なら「うゎ、それは大変だ」と思うが。だって、夜の世界だよ。でも、若いと好奇心の方が大きいってことだな。「でも、こんな仕事しながら、コピーライター本当にできるんですか?」「掛け持ちっていいんですか?」そう!私も思った。無理でしょう、この二重生活。`掛け持ち´といえばGAKU。で「いいんです。今の時代、ホストだって副業はします」すかさず自己肯定。でも、久美子は経営者だよ。ライバル店オーナー「あんたが噂の女オーナーさん」普通`女性オーナー´と言うだろう。直樹の靴、ルブタンかな。クラブが経営危機なのに会社員を続ける久美子に、ホストたちが苛立つ。Masato「オーナーは俺がやる。こんな素人に任せておける状況じゃ、もうねぇだろう」直樹「俺も賛成だな。君にはもう、任せらんない」これまで「オーナーは久美子」と揺るぎなかった直樹が!でもこれ、久美子を「守る」ためでしょう。借金を抱えないように・会社を辞めないようにという優しさ、配慮。直樹が`まーくん´だったと知る久美子。晃司が久美子に店を相続させたのには、直樹の言葉が関係していた。直樹「ごめんね。君を巻き込んじゃった」「もう、叔父さんの為とか思わなくていいから」「店のことは俺たちに任して、君は自分の夢を」責任を感じている。そして、久美子には子どもの頃からの夢を叶えてほしい。会社でのチャンスを活かしてほしい。久美子「叔父さんのため?そんなのとっくの昔だよ!私は、私がこの店をやりたくてやってんの!」気持ちに変化が出てきたってことだね。「まだって思うか もうって思うかで、180度変わるんでしょう?!」以前、直樹に言われた言葉。背中を押された言葉だ。ホスト界の常識ではなく、自分が長くいた広告界の常識で勝負することにした久美子。辞めたばかりの会社にクライアントとして出向き、元上司に店のプロモーションを依頼。驚きの展開になってきた。店を立て直すべく、リブランディングにルイを抜擢。いったい彼女に何をさせるのか・・・?!莉奈と如月がどう出るか・・・
2023年06月06日
流星は大学生!いつ勉強して、いつ睡眠をとっているのか?(・o・)!馴れ馴れしいなぁ、Masato!久美子をものにする作戦だわ。流星が女性客と腕を組んで歩いていると、かつて同級生で同じ大学に入った水穂と出くわす。水穂「いるんじゃん、彼女」いや!笑顔だけどこれはダメだわ。無視するのが良識だろう!この言動、流星と女性を揉めさせるために、わざわざ声を掛けたように思えるよ。普通、黙って素通りでしょう。案の定、女性客は「冷めんだけど」 怒ってしまった。水穂は、こうなることくらい予想がつくだろう。あ~あ、彼女のせいで常連客を一人減らしてしまったよ。色営(笑)ナッシー「定期セミナー。ホストって意外と座学好きでね」そうなの?(笑)直樹「最悪 訴えられた時、言い訳ができる範囲で姫を虜にできるか」女性客に甘い言葉や嘘を言って、詐欺罪にならないように注意する。Masato「好き好き言うのが色営じゃない。好きだと誤解させるのが、色営だ」ナルホド。さすがナンバー1。「お前ら、全ての女を客だと思え」うゎー、商売商売。久美子の元恋人が登場。まだきみが好き という意思表示。なんだかなぁ(-_-)Masatoが久美子を強引に連れ出す。恋人みたいな言動。久美子「会社の人の前に現れるの、やめてもらっていい?!」そりゃ、困るよね。`副業´のことは、内緒なのだから。流星は、仕事で女性と一緒だったと水穂に言えなくて、ルイに相談。ルイ「なんだ流星、僕に気があるかと思ってた」少しそんな感じがしないでもなかった。直樹「同時に何人も好きになるのが、ホストっぽいし人間っぽくていいんじゃないの?」心は自由だな~。直樹の初恋の人は、久美子か。「曖昧って罪だよ、罪!」酔って帰ってきた久美子の言葉が、心に刺さる流星。で、水穂に「俺、ホストなんだ」本当のことを言う。それでも気持ちが変わらない彼女に「ごめん。無理だよ」その好意を受け入れることはできない。職場で涙ぐむ流星。Masato「まあ、姫の幸せ考えられるようになっただけでも、成長か」普通の女子学生がホストと付き合うのは問題あり…という判断か。正しい。良心あるね。自身のホスト業にも差し障るだろうし、ただでさえ忙しいのだから無理だよね。学費と起業のための仕事を、手放すわけにもいかない。好き同士だからといって付き合えない事情・・・都合よく、全てを手に入れることはできない。ナンバー1になって稼ぎまくる!と奮起する流星。切ない思いをバネにする。若いから!事の成り行きで久美子が競合店に行くと、出勤しなくなった如月が現れた!会社の後輩も同席しているのに「如月!」と驚きの声をあげてしまった久美子(*_*) まずい!
2023年05月22日
面接に来れば、基本的に誰でもOK 採用しちゃう(+_+) ハチャメチャ!ナッシー 今日はモジャじゃないの?久美子 えっ…需要があれば。笑った(^_^)久美子の会社での採用面接・・・若者たちの初々しい/取って付けたような笑顔が気持ち悪くて、思わず鼻を鳴らしてしまった。回想シーンの「まーくん」とは?小3、小4くらいの子どもが、コピーライターについて話すというのは…違和感ある。ナッシー 少子化で人材不足なんだから。笑った(^_^)先週も疑問に思ったが、源氏名は自分でつけられないのか?!Masato 言っとくけど、俺 酔って記憶なくすとかねぇから。意味深長な笑顔を見せる。久美子の微妙な心理状態をわかっているような…。久美子とレイ、すっかり仲良し(笑)ビール瓶で流星の額を殴った夏目!立派な傷害事件だよ!かなり怖ろしい人。Masato あいつ、少年Aかもな。やはり狂暴な人物か・・・直樹 まあ、前科なんかどうだっていいよ。えっ?!衝撃発言!めちゃくちゃな世界だな、ホストって。接客にも問題がある夏目をどうするか、オーナーの久美子が判断しなければならない。久美子は夏目を呼び出し、ルックスがいい・無口なのも深みがあっていい と褒める。「褒められるってさ、嬉しくない?私もここで働いてみて思ったんだ。褒める方も幸せになれるって」「ねぇ、褒めてみて!」しかし夏目は「意味わかんねぇ」「は?」「無理。ねぇよ、何も」久美子「頼むよう!一個ぐらいあるでしょう?」かわいいな。夏目「・・・優しい・・・適当だけど」久美子「あなたはきっと、いいホストになれる」夏目「なんで…追い出さないの?」久美子「よく考えたら、この店、そういう経営方針だったから」叔父さんから継いだから、叔父さんの理念を大事にしたいってことね。で、お客さんからアフターに誘われた夏目。「どうせやんなら、喜ばせたくて」やる気になってきた。「凄いよ!よくやった!」久美子に褒められ、やっと微笑む夏目。「少年A」はMasatoの作り話! 頭の回転が速く口も滑らか、演技力もあって、本当に油断ならない人物。ナッシー 晃司さんも昔言ってたから。直樹はそもそも、最初から裏があるって。う~ん…直樹は初めから`いい人´そうで、久美子にも優しい。でも、それがどこか怪しい気がしないでもない。晃司のいう「裏」の意味が何なのか?「まーくん」は直樹ってことか。ひょっとして彼は、晃司と久美子の関係を、ずっと前から知っていたか?Masato あの女を落として、クラブごと貢がせんだよ。やはりそういう魂胆で、久美子と接していた。遺言に従い`折れた´ように振る舞って、本心では実質的なオーナーになろうと企んでいる。桜井 ユキ、きれいだな。三浦 翔平、超美男。スラッとしているしカッコいい。
2023年05月16日
事務担当のナッシーも、久美子を拒絶している様子。「ホス寮」という言葉、初めて聞いた(笑)一軒家?! 大きくて洒落た立派な家。生垣もしっかり手入れされている。これも叔父さんの資産?都心にこの不動産は、相当な価値だわ。「女子部屋」にルイが。「あなた、女性だったの?!」いや、一目でわかるでしょう。ルイ「僕は一応Masatoさん派だけど、女同士 仲良くしよう」Masato派なら、これは社交辞令だろう。直樹から電話。で久美子「昼職の時は勘弁してください!」笑った(^_^)如月が客に刺されて入院!談笑する如月とホストたちに呆れる久美子。「あなた達だって、こんな時にヘラヘラ笑ってるなんて非常識でしょう!」Masato「常識なら全部正しいって?ホストの事情も何も知らねぇくせに」会社員とホスト・・・水と油。あちらの普通は、こちらの普通にあらず。ホスト殺人未遂事件に詳しい西野。「今回のことでけっこう調べちゃって」よほど暇としか思えない。「復活祭」を行う如月に怒り、呆れる久美子。「世間がどう思うと思ってんですか?!」ナッシー「世間?」なに言ってんの?とでも思っていそう。流星「如月さんは、被害者ですよ」「死んでたかもしれないんですよ」「如月さんは、僕らに心配かけないために、気丈に振る舞ってるだけで。今だって本当は、怖いはずなんです!」如月の真実を、久美子に訴える。複数の女性客と親密になるのは「ホストからしたら常識です。ビジネスとしてやっている」ここだね、揉め事の根っこは。親愛感を売買する危うさ。久美子「異世界すぎて、もう何が正しいのかわかんないです」無関係だったのだから、やむを得ない。直樹「べつに正しくなくていいんじゃない?」 「むしろ正論ってさ、俺は暴力だと思うけどね。正しいだけで、愛がない」このまま久美子がホストの世界で「正しくやろう」と思っていたら、息切れするだろう。しばしば正論は、四角四面であることも。直樹「あいつ、昔、司法試験 受けてたわ」あいつ=まさかのGAKU(笑)かつて弁護士を目指していたのか。裁判で、被告女性の減刑を求める如月。こういう事態になってしまったことを詫びる。直樹「今回のことで確信した。やっぱMAJESTのオーナーは、くみちゃんしかいないね」ますます久美子を気に入った。直樹「みんなそれぞれ、あったろうね」久美子「それも相続しなきゃ、だよね」まだまだホストたちの背景を知らないから、これから大変だ。店のテーブルに脚を載せるMasato。これは、人としてもホストとしてもダメだ。そこで飲食するというのに、汚い!自分も、仲間も、大切なお客様も使うものだ。私がオーナーなら「お前の店じゃないんだよ!」と怒鳴るわ。裁判で情のある態度だった如月だが、ネットでのバッシングは治まらず、嫌気がさす。この問題、まだ尾を引くか?
2023年04月28日
出演者の誰一人知らないが、おもしろそうなので見た。社長を名乗る直樹役の三浦 翔平が、すこぶる容姿端麗。端正な顔立ちに加え長身なので、えらくカッコいい。「こんな人がカフェにいたら、驚いてチラチラ見てしまうわ」と思った。社長、代表、総支配人 久美子「誰が一番偉いんですか?」 笑 社長じゃないの?直樹「広告の仕事だって、人騙してもの買わせてない?」! そういう見方もありか・・・* * *久美子に飲み物をひっかけた女は異常。酷すぎるよ。出会ったばかりの男にくっついて行く久美子。ちゃんとした社会人の彼女が、そういう行動をするとは思えないが、そこはドラマだからな。久美子「お茶くみと雑用だけ」Masato「お茶くみの何がいけないの?人のために動けるって、すてきなことだろう?」いや、そうは言ってもさ・・・コピーライターになりたくて入社した身としては、不甲斐ないと思うだろう。 Masatoの脚!細すぎてビックリ。「まだ時間ある?二軒目 行こうよ」帰らない久美子、まさかの二軒目!久美子〈あいつ、新手の客引きかよ。犯罪でしょ、普通〉店の様子から、ホストクラブだと気づいたはずだが。「夜空 流星です」新人ホストがやってくる。源氏名のインパクト! 離席され久〈えっ、行っちゃうの?〉まんざらでもない(笑)次に来たのが男装のルイ。次が、ヘンな髪型のガサツな男GAKU。そしてMasato。久「妹さんに怒っていたのは何だったの?あんたもホストじゃん!」Masato「あれは、俺以外の男に金を使ったからだ」彼が「妹」と呼んでいた女の子は、顧客なのだな。Masatoの態度に腹を立てた久美子が帰ろうとすると、直樹がやってきた。「えっ、まさかここって…」直樹「まあ、俺も七年前までホスト軽蔑してたからね」久美子「七年前…」彼にどんなことがあったのか。店のつまみ「揚げパスタ」を見て、叔父さんを思い出す久美子。(へぇ~、私は初めて知った。歯が丈夫なら食べてみたいものだ)* * *会社の洗面所。個室にいた久美子は、後輩の会話を耳にする。西野「うちの先輩たちみたいにはなりたくないって思うよね」 「こんな狭い世界に閉じこもってていいのかよって」 「まじ井の中の蛙」同僚「本橋さんにカエル(の雑貨を)あげたのって…」西野「いや違う違う!そんな意味じゃないよ」当然、気分が滅入る久美子。化粧室で悪口を聞いてしまう・・・よくあるシーンだ。思うのは仕方ないが、こうして他人にペラペラ喋るってのが、タチが悪い。イヤな女。何様のつもりだ。* * *なんと、直樹が会社に押しかけてくる!久美子の肩を抱く直樹・・・会社でそんな😲誰か見ていたらまずいよ!「愛のある人だ」直樹は久美子を褒め上げる。「嘘ばっか よく浮かびますね!」反発する久美子。直樹「本当だよ。 たとえ偽善だとしてもさ、それじゃダメなのかな。今の世の中、褒め言葉が少なすぎると思わない?」うん…確かにそうかもね。殺伐とした社会。「もう私はって思うか、まだ私はって思うか、それだけで人生は180度変わる。君はそんなんで、もういいの?」「いいわけないでしょう!」叫ぶ久美子。直「ならうちのオーナーに」久「会社のことだってあるし、相続税とか怖いし、潰したら責任もてないし」「断る理由しかないでしょう!」そうだね。まともな思考。直「今がつまんねぇなら、どっか他に転がりこみゃいい。世の中、おもしれえことはそこらじゅうに転がってんだから。 これ、晃司さんの口癖」* * *Masato「オーナーさ、もう俺でいいだろう」直樹「名選手と名監督はちげぇんだよ」M「は?ならあんたは名監督か?」この二人、思っていた以上に仲が悪いようだ。直「いや、オーナーなら他にいる」久美子「本日、このクラブを相続します!」まさかの宣言にざわつくホストたち。そりゃ、若い女性が出てきたら衝撃だ。「イッポン」 いくらなの?直樹のコート、作りがどうなっているの?いまどき、社員にお茶くみさせるかなぁ?34歳・独身・やりがいのない仕事(やりたいことができず、あきらめの境地) なるほどね・・・と思う。いつも久美子に偉そうに指図する・怒鳴りつける男性社員に腹が立つ。気持ち悪いし。副業ホストの髪!どうにかしろよ。三人いる幹部の誰かが、注意しないの?!あれじゃ、お客さんがつくわけないよ。清潔感もないし。男装ホスト・・・おもしろいな。顔がかわいい。ホステスでも十分やっていけるだろうに。「神童」という源氏名に驚いた(笑)赤紫のパンツをサラッとはきこなす桜井 ユキ…スタイリッシュ。
2023年04月21日
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