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出会ってから早いもので13年。刺激的な日々の要、バレエのリリアーナ先生の誕生日にスタジオへ御挨拶にいくと、スタジオを引き継いだ姪っ子の率いる生徒の発表会の準備中。 リハーサルで次々とアイディアを出しながら振付を変更、訂正している先生と姪っ子さんの後ろ姿を見て感動。「応援、声援」をスタジオに置いてきました。 13年間ありがとうございました。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.12.10
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ふと目にするブエノスアイレスで目にする街角の作品に驚かされる日々。大きな卵がドシンとそこにありました。その卵の向こうに見える教会と街の景色・・面白いな、とシミジミ。ブエノスアイレスは変化が目覚しい、、今日この頃。渡航手続を済ませ荷物をまとめています。マリオは大家さんの御宅で思い切り弾けているようで、御家族の皆さんに「HOLA、HOLA」と挨拶を続けているそうです。御家族内で喧嘩などが起こると、すかさず「BASTA」と仲裁。すっかり中心となっていて、ディレクター体質のマリオ健在。旅先には数冊の本とノートのみ。はちどり自転車にはチリの道端で仕入れた水色のベルをとりつけました。日差しは眩しく、風は冷ややか、創る一時・・佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.11.25
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インターネットの便利さにあやかっている今日この頃、その走り出しの一つ「はちどりの庭」。2004年11月23日から初めて早いもので10年・・「思えば遠くにきたものだ」という武田鉄也さんの歌がありましたが、まさにソンナ感じで気が付くと10年。(昔のことをフト振り返ってみたりも出来るので色々反省するのにも良いです)おこし頂いた348500人の方に御挨拶・・「はちどりの庭」へようこそ&ありがとうございます! こうして黙々と続けられるのは、他でもない小学校の頃に日記を書いて提出する日々があり、毎日先生が手書きでお返事を下さって嬉しかった・・それ以来、習慣になりました。そんなことができたのは生徒が一クラス10人前後だったからだと思うのですが・・忘れられない情熱的な今は亡き澤先生。(ブエノスアイレス日本人学校で小学5年、6年時代の担任) 未だに先生に書いているような・・気持ちになることがよくあります。そこに2010年頃、フェイスブックが登場。オンラインで繋がっている心地よさ、、親しい人から始まり、世界がドンドン近く繋がっていく、、近況が即わかり親しさが深まる日々は素晴らしく、とにかく連絡をとるのに非常に便利です。が、未だにフェイスブックを行っていない友人が何人かいます・・そんな一人である尊敬する写真家の心友に「なんで?」と聞くと「マイペースに深めたいことがある」いろいろ想うことがあってフェイスブックを検討中ですが、、「はちどりの庭」は継続することを御約束。今後共どうぞよろしくおねがいします。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.11.23
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ただいま本腰を入れて著作に取り組んでいます。チリを訪れた際に手にしたRetrato de Danza Independiente en Chile チリのコンテンポラリーダンス物語を読んでいるのですが、この本の方向性、社会と舞踊の関わり・・繋がりを見つけることができました。日々を辿るというよりも創る軌跡の中で、様々な国との関係、交流、写真、取材を通じた広がりを模索できれば・・大家さんの差し入れが続きてご機嫌なマリオがパソコンの上にドッシリ座って監督中。彼の繊細な波動に育まれる創造の種・・マリオに感謝。メキシコでは盆のシーズン。祭壇が設けられ、11月1日の死者の日に向けて飾りつけが素晴らしいシーズンです。2009年、2010年にメキシコ盆に滞在することができました。忘れられない場面の数々を思い出しつつ、、同じく亡くなった方々を思っています。同じく創造を育んでもらった方々に御挨拶。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.30
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かれこれ13年前の今日、踊るチャランゴの振付を煮詰めるため数多くのダンスレッスンを受け始めたのですが、受けていたコンテンポラリーダンスの先生が現れず休講となり、スタジオの受付の方と話していてバレエの巨匠、リリアーナ先生を紹介して頂き、振付のアドバイスを受けたことからバレエのレッスンも受けることになりました。生涯バレエを学ぶことは夢にも思わなかった・・何かを始めた記念日は忘れないでいたい。きっと、その日の意味はズット後でトテモ意味を持つことになる・・そんな記念日に久しぶりにスタジオに復帰。リリアーナ先生はサルタのバレエ団の芸術監督に就任されレッスンがストップしていたのですが、監督の任期を終え再びスタジオに戻ってこられました。13年前の初めての日のことを思い出しつつ、、今までの物語も振り返りつつ、、時はあっという間に流れてしまいましたが、時の流れは「物語」として確実に刻まれていく、、チリのバレエ団に所属するルカくん然り、今後の13年はマタ違った物語が訪れる・・今一度の挑戦。そんなことをレッスンの後、先生と話していました。ブエノスアイレス初夏、眩しい陽射しと先生にお約束。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.16
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特別な1日でした。まず日曜の教会にて「春=教育者」の眼差しのお話。先生の日の学校公演の後、しみじみ「先生」について考えていました。今日のテーマは「人生の師」・・思い浮かぶ方の名前を問われ、最初に浮かんだのは本日、誕生日でもあるハイメトーレス氏。先日、コロン劇場での特別公演は本当に素晴らしかった。劇場の1番上の席から満席の観衆の歓喜、アコースティックなコロン劇場ならでは、ハイメ氏の細やかで繊細な音色を満喫することができました。 アルゼンチンが世界に誇る三大劇場、この会場で聞くアンデス音楽。感動で涙が溢れてとまらない・・名場面でした。幼い頃、そして帰国して直後の日本公演、再びアルゼンチンに戻ってきてからの日々も含め100近くの公演を見続けきて、毎回なにか新鮮な試みを見ることができる。変わりない中心となっているダンサー、ハイメ氏の娘が素晴らしいダンスを披露。音響は常に息子さんが担当。強い家族の絆が土台となり積み重なる歴史を刻んでいく。本当に多くのことを学び続けています。劇場に広がるチャランゴの風・・ やっぱり「チャランゴはハチドリ」、アラタメテ心に刻みました。ボルヘス劇場で毎週日曜日に行われている「シンデレラ」、リリアーナ先生の姪っ子サマンタさんが監督主演している作品をようやく見ることができました。スタジオで泣いてばかりいた彼女が、バレエ界のスター引退公演のダンサーとなり、ヨーロッパツアー等の経験を経て、今となってはスタジオを切り盛りしつつ監督をするまでに成長。 この作品は先生が制作したセリフと歌声のある「シンデレラ」で、バレエを知らない子供達が親しめる舞台。先生の監督するものとはマタ違って、映像など新しい感覚が取り込まれていました。参加しているダンサーも、ここ数年スタジオに一緒に通っていた子供達が成長して舞台で踊っていました。しばらく我が事に追われ3年ほどスタジオを離れている間に・・特にシンデレラ相手の王子様を躍っている青年は、教室で親しかった少年で感激。みんなみんな大きく成長! 素敵な年輪が積み重なっていく日々が嬉しい。成長を感じると共に・・ここ数日の体調不良もろもろは、その逆。ただ衰えというよりも、成長のピークを境に確実に変化していく心身の状況を受け入れることが必要。 春分の日、師匠を想い、成長に触れ、再び眩しいブエノスアイレスの空を見上げています。 飛翔ふたたび・・to be continued佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.09.21
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航空券を手配のため銀行で手続きを行っていて 思わぬ再会に恵まれました。度々遭遇する機会はあったのですが、ユックリ話をするのは多分初めてだったと思う。尊敬するアーティストGABOと日頃から思っている音楽における「間」について話ができたのは嬉しかった。とっても個人的な感覚で共有することの難しい「間」の自由を大切にするため、ソロでの表現に徹している吟遊詩人。(ここ数年で躍進、大会場を一人で満員にできる唯一の存在) 今年の踊るチャランゴは振付の中で間を探してみたい、、。そんな手続きを終えてから10日間、2月から受講している講座と共に出発前にブエノスアイレスで煮詰める日々を送っていました。新しく始めた防具を使用した剣道講義も何とか方向性が見えてきて、始まった当初から教えている生徒が嬉しそうに、しかも非常に良い動作を防具をつけて行う姿を見ることができました。 今日から渡航先の調査を行いつつ、明日から行う出発前の調整・スタジオリハーサルのため楽器を整えていてフト気がついたのですが、ケースの中に幼い頃のチャランゴの先生、Nora とチャランゴの巨匠 Jaime Torres 氏の一緒に映った写真があるのですが、この写真は98年に再びアルゼンチンに戻ってきて5日目、16年前の今日ハイメ氏の御宅に御挨拶に伺った時に撮影したもの。暫く会っていなかったという二人が、再会を喜んでいる様子を見ていて嬉しかった。その場で即、演奏を聴いて頂いて(人生で1番緊張した瞬間でした)ハイメ氏が「非常に個性的」と言って下さり、二人に初めの一歩としてボリビアに送り出して頂きました。忘れられない始まり・・。去年は同じ日に現在お世話になっている教会でハイメ氏とハイロ氏の共演によるミサ・クリオージャを見ることができました。大事な1日を心に刻みつつ、、今年の音色を探しています。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.03.20
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カーニバルの長期休暇明けから1週間、一気に手続きを行っていました。先週、某国家から招待状を頂き航空手配完了。大自然の豊かな国で常日頃から憧れている国。大使館でビザの手続きと事前の調査、予防接種の必要性など etc こじんまりした非常に家庭的な大使館で、暖かい対応にお国柄を感じて安心しました。昨年の長い旅の後、国の政治的な事情により日々複雑になっていくコミュニケーション。関わらないことで平安を保つことができますが、それでは全てが停滞してしまう。ブエノスアイレスは秋の涼しい風が心地よく、眩しい日差しと共に本当に爽やかな季節になりました。束の間の秋の風に吹かれながらヒタスラ空を見上げています。これから渡航手続きとリハーサル、現地に到着するまでの日々。新しい飛翔、始まる、始める,,佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.03.09
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コスキン音楽祭に続く規模、バラデーロ音楽祭。奇跡的に2003年に新人予選プレバラデーロの最終舞台にのぼり、勝者でないのに地元の新聞に大きく掲載されたことからバラデーロ音楽祭の主催者の目にとまり、翌年のフェスティバルに出演することができました。 主催者はバラデーロ音楽祭のトリをつとめるチャケーニョパラべシーノの直前に出番を作って下さいました。それが良かったのか、どうか、、遅めの本命登場に待ちくたびれた観客のブーイングの中、舞台にのぼるのは非常に厳しかった。 ただ、演奏をはじめ、踊り始めると観客は静まり返り、次の瞬間に大きな歓声、アンコールの声が聞こえる中、舞台を降りると主催者が「Viste?ほらね」喜んで下さっていました。 その日の出来事は2日後に大手クラリン新聞、雑誌TXT等に掲載され、今もネット上に形跡が残っています。Clarin フォルクローレ界のローリーアンダーソンhttp://edant.clarin.com/diario/2004/02/08/c-01101.htm それから丁度10年。フトしたときに「まだいける」と背中をおしてくれた出来事と記事に感謝しています。大きな土台になりました。そして今、あらためて始まろうとしています。丁度更新をしようとしていたその時、母から連絡が・・ 日本に一時帰国していた際に地元の名ラーメン屋さん「スガキヤ」の携帯ストラップのトリコとなり、一生懸命応募していたのですが当選して実家にセットが二つ届きました。(私宛と母宛、、勝手に名前を使用してすいません)愛知県の歴史的な武将ストラップ。とても可愛くて凝っているのです。実はラーメン屋さんに通いつめて既に全て手に入れていて、こちらに揃って飾っています。今年の元気の素。セットで5人の登場人物(家康、信長、秀吉、お市、淀君)弟にプレゼントした「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康、、10年後ホトトギスは鳴いてくれるだろうか、、。
2014.02.08
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春分の日。昨日までの小春日和とは打って変わって、再び冷え込みが戻り、曇り空から雨模様。皆がワクワクと祝宴を楽しみにしていた春分の日は、再び寒い真冬に戻ってしまい、ピクニックに繰り出した若者がパレルモ広場で寒そうに集っている様子がテレビで中継されていました。 個人的には土曜の剣道講義9月3週目を終了、残すところ後僅かですが、何時になく充実したグループにまとまって皆さんの頑張りに感謝。この土曜の講義を通じて、ダンスレッスンを土台として、身体能力を調整していくことから剣道の基礎を煮詰める新たな「はちどり講座」を煮詰めることができました。出発前の準備を黙々と進めています。 旅先では数年おこなってきた映画上映をストップ。久しぶりに個人プレー「踊るチャランゴ」に徹し、煮詰めるべきことを完成させるのみ。Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.09.21
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まるで日本の梅雨時のように土曜の夕方からシトシト雨が降っています。無理やり出掛けて風邪などひかないように、多くの予定をキャンセルして自宅作業中。いよいよ出発まで後1ヶ月。今回の旅先は新たな方角のため、いろいろ仕切りなおし、見直しを行っています。責任ある場所での講義と公演のセット、年齢的にもキット今後そんな流れが重なっていくのだと思うのですが、メンバーのリストを見て皆さん施設の代表者のような方ばかり。。(汗) 今、ブエノスアイレスで行っている講座は、やや運動不足、もしくは全く身体を使用していない方に、身体の使用していない部分を発見、身体的な目覚めを促す中で、日常生活に取り入れる中で、日々が楽しくなっていくような効果を期待しています。少人数講座なので少しカウンセラー的な面もあり、大都会の皆さんの疲労をシミジミ体感する日々。旅先でのソレは既に出来上がった、磨かれた身体能力をお持ちのダンス関係者に、興味深いプラスアルファなものを準備すること、、多分それが皆様の創作に取り入れられ、新たな作品が生まれる発見の機会となるような流れ、、先日うけたSUZUKI View Point 講座を参考にしつつ、講義内容を思案中。 雨の日はマリオが静かにスヤスヤ眠り続けているので、集中することができます。それにしても真夏日の後、この寒さ、、多くの方が体調を崩しているようです。体調管理の難しい今日この頃ですが、今年は何時になく丈夫に過ごせたのは生姜ご飯のお陰。生姜を刻み御飯をたくだけ、、ですが身体の芯から守られているような強さを持てました、、お薦めします。Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.09.16
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気がつくとネリーさんのエクアドルへ帰国、出発日。自宅までですが土曜の剣道講義の後、お見送りに駆けつけることができました。あいにくの大雨の一日で、生徒も二人ほど洪水で授業に来ることができなかったほど、激しい雨が降り注いでいました。まさにエビータ映画・主題曲Don’t Cry for mi Argentina..な状態で、歌を口ずさみながら、出発直前に彼女を支えてきたと思われるメンバーが勢揃い。 ここ数日、友情の記念を刻んだ日々。任務を終え、愛してやまない家族の住む母国へ、、新しい門出を見届けることができました。一冊の分厚い本を読み終えたような感慨深い一時でした。Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.09.07
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自分の誕生日に息をひきとった方、アルゼンチンのタンゴ界を斬新な形でお茶の間へ導いた演出家・ベルガラ=レウマン氏の命日。享年76歳。業界を引退され、静かに自身の経営する博物館Botica de Angeles過ごされている時に、博物館の美術を担当した友人の紹介で訪ねたことから、交流が始まりました。 踊るチャランゴを最初にお届けした場所でもあります。 特別な体験を沢山重ねることができました。 2008年、エクアドルへの長い旅路よりブエノスアイレスに戻った当日でした。亡くなった当日から遺産相続の問題で愛猫が閉じ込められたまま、住居でもあった博物館の出入り禁止の騒動、、未だに揉めているようですが、博物館は現在、元スタッフが復活に携わり多くのイベントが日々行われています。エクアドルの踊るチャランゴのポスターをお届けしたかった、、5年後、あらためて当時を思い出したのは、その頃に出会った方が母国エクアドルに帰国直前で、5年間とても濃密な交流と様々な創造の機会を重ねてきた日々を振り返っていて、その直前の出来事に辿り着きました。思えば2008年は新たな始まりの一時でした。 5年後の現在、また新たに始まろうとしています。Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.09.05
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つい3日ほど前、東京在住の従姉から嬉しい知らせと写真が届きました。ブエノスアイレス幼少時代の同級生の率いるダンスカンパニー・コンドルズの公演を見に行ったとのこと。楽屋で同級生と写真をとって送ってくれました。なんでも二人は同じヘアスタイリストさんという繋がりから公演後、楽屋で御対面となったそうです。美容院で薦められた本がキッカケ、、素敵な流れです。近々その同級生に海外公演先から特別メールで驚いてもらおうと思っていたところでした。彼が我が父から薦められたという国に、ようやくいくことが出来そうで、、父も同級生も、その国で特別な思いを抱いたらしい、、行ってみたいとズット思っていました。次の二人との再会を楽しみにしつつ、、旅にでます。丁度、今日は従姉の誕生日。地球の裏からおめでとーーー Let's dance !! Hitomi Sano & Ryohei Kondo
2013.09.03
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先日、フェスティバルで感銘をうけたバレエ団の監督の方のレッスンを受けてきました。復帰したバレエスタジオでリリアーナ先生の代理を務めている元生徒もバレエ団に所属していて、レッスンを受けようと思っている事を告げると、「自然に授業に馴染むことができる」と絶賛していて、その通り素晴らしい授業でした。基本はバレエそのものなのですが、あくまで柔らかに無駄な力を省いていき、ここぞというポイントで力を入れる、、現在実施している剣道基礎講座でも、何かに確実に反応する速度を見につけるには無駄な力を如何に省いていくかということを模索しています。様々な事が繋がっていく今日この頃。この自然な繋がりに身を任せ、それぞれの柔軟性を高めていくことができればいい。 相棒のマリオも実は最近、新しい試みをおこなっています。大家さんが来るたびに遊んでもらっているのですが、長い竹の棒にしがみついてブンブンとされることが楽しくて仕方がないようで、、竹の棒を大家さんにぶつけて催促。日に日に技術がアップしていて、大家さんに実に正確に竹をぶつけるのに驚いています。Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.07.02
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あっという間の半年でした。何時になく厳しい日々だった、、腑に落ちないことが多く、引き受けてしまった課題に翻弄されているうちに、確かなものに辿り着くことなく時が流れてしまった。6月の終わりに全てをキャンセルする書類を作成しているところに、前向きな意向を示すメッセージが届き、、正直よくわからなくなっている今日この頃。そんな後半初日、バレエスタジオに戻り、心身を整えてきました。恩師リリアーナ先生はサルタのバレエ団監督に就任され、ブエノスアイレスに不在のため、先生の教室は一変。元生徒の一人が代理を勤めてはいますが、あまりに偉大な先生の代わりを勤めるのは難しい。ごく僅かな小学生のみの生徒となっていました。当分、サルタから戻ることはないと思うので維持だけの停止状態を保つのでしょう。寂しさを感じつつ、それはそれなりに元気な小学生に混じって黙々と励むのみ。 新しい旅は着実に近づいています。Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.07.01
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国民の休日ですが朝からスタジオでリハーサルレッスン。とはいえ、今日はスッカリ話にのめりこんでしまいました。様々な体験が共通する中で、大事なものを確かめ合い、未来を一緒に煮詰めている今日この頃。 思わぬ同士ができました。佐野まりFacebook / danzacharangoInstagram / amistadmusical
2012.02.28
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残念ながら先生の中には否定的な方がいて、厳しさ半面、権力半面、、ポジティブに進んでいこうとするものに「あなたにはできない」「無理」などという言葉を投げかける、そういった言葉で生徒は身体が滞ってしまい、羽ばたくことができず年齢を重ねてしまった、、そんな生徒が長い失望を乗り越えて教える活動に至った時、素晴らしい輝きを生徒に伝えることができる。そんな先生に会うことができました。 佐野まりhttp://twitter.com/sanomarihttp://www.facebook.com/danzacharango
2012.02.15
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2月から始まったダンスのレッスンは気が付くとイロイロな繋がりや、先生の大きな懐の下、月から金、毎日うけることができ、同じ先生の同じ内容のダンスのレッスンを毎日受けるのは初めてなのですが、日々発見。いつも振付を繰り返しながら思うのです。覚えることに必死で心を重ねることができない、、そこに至る前に新しい振付が始まってしまう、、永遠に延々と無意味に動いていることが空しくなってリタイアを繰り返してきました。心と動きが一致する、、ソンナ機会に一瞬でも辿り付けるかも知れない。 今は遠くの前だけを見て、やれることを全て身体に注いでいます。佐野まりhttp://twitter.com/sanomarihttp://www.facebook.com/danzacharango
2012.02.10
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今日から新しいバレエのレッスンが始まりました。基礎の基礎をキッチリ丁寧に教えて頂いて、しかも時期が時期だけにレッスンは一人。個人レッスンとなってしまい恐縮。見事に疑問が解決していく貴重なレッスンとなりました。10年教わっているリリアーナ先生のレッスンはハイレベルな生徒さんに標準と注目が集まっているので、別目的で異質なアヒルはヒタスラは白鳥様達の真似をして、シッカリ出来ていないけれど、そのような動きを行って甘んじていた、、 説明してもらっても理解力に欠け、先生は何度も個人的に教えてくれると約束してくださるも実施には至らず、最近では参加も動きの和を高めるためストップ、子供クラスに滞在するに至っていました。 強力なサポートを行ってくれることになった先生は夢イッパイな人で、自身のスタジオをオープンしたばかり、若手ながら人間力で大いに盛り上げ、自身の未来を築いていく計画で燃えています。話していてヒタスラ心地が良かった。 コンテンポラリーの先生も振付の記憶力に欠けることを気を使ってくださって、ユックリした授業を現在のレッスンとは別で受講できるように手配して下さって、、なんだか今年は何時になく皆さんの強力なバックアップに感謝感激しています。 全てのレッスンに徒歩で通学、ヒタスラ歩き続けていて街の変化を体感。様々な景色を取り込みながら、ヒタスラ吸収の日々。佐野まりhttp://twitter.com/sanomarihttp://www.facebook.com/danzacharango
2012.02.07
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1ヶ月で4kg体重を削減してからトレーニングも兼ねたダンスレッスンに復帰したところ、あまりの変化に驚いています。全ての移動がスムーズで自然に繊細な動きをみつけることができる、、そして何より疲れない、、ふと思ったのですが、「我が重みに疲れていた」 4kgというのは単行本10冊以上の重さでシミジミ本を持ち上げて、これだけのものが身体からストンとなくなったことにもビックリ。 踊ることを目指していながら何て怠慢だったのだろう、、と反省。年齢的な面でも、後4kgおとして出来る限りの作品の充実に向って、ヒタスラできることを全て行う、そんな日々を最期まで送る、素朴に孤独に前進あるのみの今日この頃。舞台美術の花びらを提供してくれる近所の花屋のチャべスさんも、医者の支持で減量中。太りすぎていたのですが、一気にスッキリしていて驚きました。10キロほど絞ったそうです。1日60丁ほど歩いているそうで、、「人生が変わった」、と嬉しそうに体験談を話してくれました。思わぬ仲間意識が生まれ、チャべスさんと減量の会話で盛り上がりつつ、チャべスさんの話を聞いていてシミジミ、、心の脂肪も落とすことができるみたいです。 2001年、踊るチャランゴを始めた時の身体に戻し、再度挑戦。佐野まりhttp://twitter.com/sanomarihttp://www.facebook.com/danzacharango
2012.02.02
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長いこと撮影で大活躍してきたカメラが消えました。盗まれたというより消えたといった方がいい。自宅にあるはず、、と未だに探していますが、多分どこかで何らかの形で紛失したのだと思います。あまりに実感がなく消えてしまいました。披露がピークに達している時は必ず、こういったことに遭遇します。 そんなカメラの最期の仕事が博物館の夜ドキュメンタリーでした。たった今、こちらにアップしたところです。物凄く大変な状況だったのですが、後から見てみると、、結構わらえます。(日本語に訳していなくてゴメンナサイ)http://www.facebook.com/danzacharango佐野まり
2011.11.15
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7ヶ月に渡って携わっていた制作を終え、友人の素敵にはじけた公演を見て、ようやく気分を切り替えることができつつあります。完全に片付かないと、頭のどこかで気になったままでは進めませんでした。今年の舞台「はちどり2011」に向けて国会議事堂前の野外スタジオへ。素敵な夜景の元、黙々と準備。10年間通っている自宅から4丁の最寄にこういった場所があるのは有難いです。 ここでは皆がソレゾレ黙々とトレーニング、瞑想、もろもろの事に集中していて、周囲の道をバンバン車が行き交っているので、まさに騒音の森。この雑踏の中にいるからこそ、ブエノスアイレスで育まれる何ともいえない憂いの漂う、底力が漲ってくるのです。ドスンとそびえる国会議事堂は富士山のように雄大で、桃色の夕焼けには「やれるものならやってみろ」という突き放されるような、冷ややかな美しさが漂っています。 厳しい環境でこそ育まれる力強さ。こうしてココで準備をするたびに我に返ります。昨年からダンス界での舞台が続いています。編集を覚えたので昨年のダンスフェスティバルCIUDANZAでの映像をアップできました。名コレオグラファーAna Garatさんのグループの音楽を踊るチャランゴと共に担当しました。初めてループステーションという機材を舞台で使用したのですが、野外で太陽の照りつける中、機材も暖まって危うかったです。場所も不思議な佇まいで音が不思議に跳ね返って、細かいカッティングはNGでした。馬の銅像の下で黙々と作業している姿が、後から見ると不思議です。コンテンポラリーな場所は、自由で突飛な状況が刺激的です。(我が母への指示・ここをおしてください)http://www.youtube.com/watch?v=MtuJrqxmhII11月はフォルクローレ舞踊が集結する舞台、CIUDANZAと同じく野外なので、きっと創造的な冒険を模索できそうです。新しい照明担当者がヤルキ満々で面白い映像を準備してくれました。コケ星人のような物体に苦笑。自然界のメッセージを演出してくれるのかもしれません。佐野まり
2011.10.26
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話題の映画「ピナ」を見てきました。生まれて始めての3D、、メガネを渡されてドキドキしている時代遅れぶりなのですが、正直すごくビックリしました。本当に間近に浮き上がっていて、、慣れるまで少し戸惑いましたが、物凄い迫力ですね。ドイツのコレオグラファー、ピナ・バウシュの作品とメッセージ。素晴らしいカメラワークと3D効果でマルデ、群舞の中に存在しているようでした。振付もダンサーも素晴らしいのですが、何より細やかな表現の一つ一つに心をわしづかみにされ、煮詰めこんでいる日々を過ごしている方々、その芸術魂に圧倒され、そして反省しています。 一体なにをやっているのだろう、、最近、腑に落ちないことが続いていたのですが、ただ単に我が見極めが甘いにすぎない。自分自身の芯がゆるいから捲き込まれるし、軽く見られてしまう。落ち込んだり悲しんでいる場合ではなく、やるべきことに集中あるのみ。 まだまだできるし、やりとげてみせる。そんな元気を頂いて映画に感謝。佐野まり
2011.10.20
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長い制作終了直後、コロンビアより連絡が入りました。4月に撮影を終えたものの、別の制作で立て込んでいて宙に浮いていた制作を開始することになりそうです。一つ終わって再び始まり、、当時の撮影を思い出しつつ、スッカリはまってしまった映像編集のプログラムで予告編をアップしてみました。短期間でしたがアイディアを交換しながら一気に煮詰めた素敵な日々をシミジミと思い出しています。 http://www.youtube.com/watch?v=tzOibgfmENA今週の土曜日はロックバンドでパーカッション、チャランゴ、管楽器、、幅広くサポートをすることになっているのですが、今ひとつコミニュケーションが哀しい。それぞれの持ち味を生かして、共に創ることを楽しむ、期待することが共演、創作の基本だと思うのですが、、ただ誰でもいいからリズムと音色が必要で、機械の様に当たり障りなく音を重ねればいい? 傲慢で味気ない会話にガッカリしています。親しい人の誘いなので、なお哀しい。全てをパソコンの中で処理する仕事をしていると生身の交流感覚が欠けてしまうのだろうか、、佐野まり
2011.10.14
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バレエの回転技術に悩んでいたのですが、ふと出来るようになりました。フェイスブックで先生のお尋ねをのせたところ、剣道の生徒の一人が姉の同級生で素晴らしい先生がいるという、、ブレイクダンス専門らしい、、近々御連絡をさせて頂くと思うのですが、その前にバレエ教室の生え抜きの生徒として成長、チリに渡りカンパニーのプリンシパルとして活躍しているのですが、そんな彼から再び刺青の文字を考えてほしいと依頼が届きました。確か前回は娘の名前を漢字にして入れたはず。。今度は何事??、、その返事に「悪いけど今それどころじゃないの。どうしても出来ない回転技術で悩んでいる」と返事をすると、そのコツを書いてきてくれました。彼曰く、、「回ろうとするから回れない、回ることを忘れて上半身をリラックスさせること、、」早速言われたとおり、回ることを忘れてみました。すると、クルクルと回れるどころか、あまりにスムーズで回っている気もしないほど。。ふと出来てしまってビックリです。スターのルカくん、遠くの師匠となりました。我が家で大家さんと預かったり、写真の撮影などサポートしてきましたが、、師匠になってくれるとは、、。時の流れと成長。シミジミと感激しつつ、、そして、もう一人の成長株の素敵な情報、泣き虫でどうなることかと思っていた先生の銘っこさん。なんとアルゼンチンの誇るトップ女性ダンサーの引退公演ツアーの団員となっていました。 世界中を回る予定の彼女、とっても嬉しそうです。数日後はヨーロッパツアーでスペインに旅たつとのことでした。レッスンの後、泣いている彼女に飴玉を持っていき、携帯に入っている「太陽の帝国」の主題歌のウィーン少年合唱団の歌声を聞かせ、頑張れ、頑張れと励ましていた日々がトテモ遠い過去のことのように思えます。才能と努力で開花した道程に拍手。 成長した彼らに元気をもらいました。撮影を通じて見届けてきた物語、、実りの季節がやってきた感じです。映画の最後のシーンになるインタビュー場面、このバレエ教室を選びました。佐野まり
2011.09.30
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映画制作終了の目処がたったので少しずつ元の日常に戻りつつあります。今日は先週1度も行けなかったバレエスタジオへ、、月曜日は子供の日。 50人程の小さな子供達に混じってレッスンを受けていました。お子様パワー全開、これだけの子供をキッチリまとめる先生に脱帽。どうしても言うことを聞かない子供は容赦なく退場。なにより子供達の嬉しくて仕方ない笑顔を見ているのは素敵です。 映画の中にメンバー各自のインタビュー場面があるのですが、このバレエスタジオを選びました。10年過ごしてきた自宅から5分のスタジオは、今となっては我が家のように感じます。終わってから先生に映画を少し見てもらって夕食を共にしながら、10年を振り返りました。本当にイロイロな事があった10年。新しい10年を始める前にジックリ話し合いました。 「どうしても回転の技術を身につけたいんですけど、、」 初めて個人レッスンを申し出。 常に先生の集中して教えている生徒がいる状況で迷惑をかけたくなかったので、1度も依頼したことはなかったのですが、丁度そんな生徒が途切れているようだったので、お願いしてみました。通常レッスン終了後、毎回15分。回転技術に徹する、、日々が始まるかもしれません。いよいよ時間は限られ、後がないので、これで始まらなかったら別の場所へ向かいます。 佐野まり
2011.09.20
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2001年の8月、ちょっとした勘違いで初めて訪れたバレエ教室、受付の方に薦められ先生と面接、それから気が付くと丁度10年。全く基礎のない状態で始めたダンス、振付の指導は即バレエレッスンへの参加となり、撮影のコラボレーションから授業料免除、様々な物語を垣間見つつ伸び伸びとバレエ教室で過ごしてきました。 新しい10年の始まる前に先生に御挨拶、エクアドルの「ハチドリコーヒー」を持って日曜日、先生の御宅に伺いました。「あなたは本当に日付をよく覚えている」と感心されましたが、これもそれも、、こうしてブログで日々を綴っていると全てのことが自動的に記録されていて、振り返ることで忘れていた日々の積み重ねや御恩を思い出すことができます。先生は経済的に困っている多くの生徒に授業料免除どころか、自宅に住まわせレッスンを行い多くの生徒を前進させてきました。ところが皆十分に利用して、その後は感謝どころか時には盗難、成功しても挨拶もなし、、その度に悲しんで泣いている先生。晴れた日曜日にレコレタ墓地を散歩、物凄いお墓ツアー専門の方がいらして、素晴らしい歴史談義を行って下さいました。その方の話に惹かれて多くの方が彼について回ったのですが、最後に謝礼を渡す場面で観衆は一気に立ち去ろうとした瞬間、先生と目が合いました。二人であからさまにお札を出して、皆が謝礼を渡す流れを演出、それでも去っていった方は大勢いました。「何故、人は人の真心を評価できないのだろう」 今となっては大の親友となった先生。そんな闘いもキット先生と通ずるもの。踊るチャランゴにイタリアから招待が届きました。何時の日か暮らしたことのあるスペインを考えていたのですが、、ラテンアメリカに集中していたので、少し戸惑いつつ、、現在ブエノスアイレスで行われている環境に関する映画フェスティバルで価値観を広げているところでした。新しい10年、、あらためて冒険。環境映画フェスティバル(予告編をみているだけで視野がひろがります)http://www.greenfilmfest.com.ar/buenosaires/index.html佐野まり
2011.08.31
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エクアドルは高地で気圧が高いので、暮らしているだけで肺活量が自然に鍛えられます。ブエノスアイレスに帰国すると身体の軽さが嬉しく、そのまま今年のトレーニングに復活しました。バレエとコンテンポラリーダンスのレッスンを中心に身体を整えていきます。レッスンの始まる前にコンテンポラリーの師匠に封筒を渡されました。ハチドリセット、、素敵なメッセージと共にブローチ、ポストカード、そしてKENZOの香水袋、、 ハチドリに関するものは意外と少なくて、見つけるたびに感激して集めている今日この頃です。ダンスはハチドリの舞台制作の要なので、先生から頂いたハチドリはエネルギーそのもの。今年の頑張りに大事な宝物ができました。 佐野まり
2011.08.30
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急遽、旅の予定が決まりました。選挙の続くアルゼンチンでは人々が二手に分かれ、微妙なコミニュケーションの日々が続いています。ソレゾレが都合のよい流れを模索していて、先の見えない日々。結局、権力に寄り添っているか、いないかで大きく変わる仕事、経済、、そんな中で変わらず元気で真っ直ぐな場所。今週から御馴染みバレエスタジオで過ごしていました。スタジオには本当に個性的な面々が集っていて、特に心が表れるフランス人の青年に注目しています。彼は今年になって突然スタジオに現れ、気が付くとスタジオに住んで、今は先生の御宅に居候しています。とにかく踊ることが嬉しくて仕方がない、、身につけようとする情熱が半端ではありません。裏表がなく真っ直ぐ、本当に真っ直ぐ。ふとある剣道の生徒を思い出したりもするのですが、彼等に共通するのは悪気や計算的なものが全く感じられない、、純粋一途、まっしぐら。そんな波動は波紋のように周囲に伝わっていき、気が付くと難しい先生もスッカリ変化。まるで漂白剤のように周囲のエネルギーを変えていく、、本当に稀に遭遇する貴重な天使。 そんな風に仕事を進められたら、、とシミジミ思いました。彼等に勇気と元気をもらい、母のアドバイスに導かれ、旅にでることを決めました。航空券の手配を即効で終え、スーツケースを整えるのみ。佐野まり
2011.08.06
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撮影終了、、とにかくやることは全てやった、終了してシミジミ大事なのはコミニュケーション。一気に進めてしまいましたが、、あまりのコミュニケーションのなさに疲労、、意志の疎通がなければ一緒に創ることは不可能。夕陽を眺めながら次の制作を考えています。今の時代、なにごとも「和」を煮詰めるのは難しい。でも大人が集えば、そんな和の一時を有意義に過ごすことができます。いろいろな話をしながら高めていける一時、、気が付くと深夜3時をすぎていました。政治的な話題も含めて、素敵な一時をカレーを食べながら音楽関係者と過ごしました。佐野まり
2011.04.24
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話は前後しますが、、参加していたタンゴの公演を無事終了できました。閑散としていた集客も満席に至り、舞台裏の様々な困難も今となっては良い想い出。初めてバレエの師匠と衝突してしまいましたが、間違ったことは言っていないという確信があったので、最後わかりあうことができました。きっと尚一層、強力な友情に発展できたと思います。 しっかりと衝突するときはするべきかもしれない。毎回ひと波超えて思います。でないとワダカマリばかりが膨らんで遠くの知人のまま、無意味に時ばかりが流れてしまう。真心の土台さえシッカリしていれば必ず良い方向に進んでいくことができるはず。 音響スタッフが師匠に「日本人のチャランゴ奏者をタンゴの舞台に上げるのはアンタだけだ、しかも全く違和感がない」、師匠は「日本人とかチャランゴじゃなくて、彼女ならではなのよ」、、楽屋で話しているのを聞いてしまい、今思えば師匠にとっても勇気ある選択だったのかもしれません。ただ10年に渡り師匠の下で煮詰めてきたバレエと共に発展したものを彼女の舞台で発揮、お役に立てたのは一つの物語として素敵な完結でした。 舞台を終えた後、多くの方が日本へのお見舞いとお祈りをしてくださいました。佐野まり
2011.03.30
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記者の方からの質問がドンと届きました。震災に関して、、。アルゼンチンでの震災のおける反響は日に日に変化しています。特に人々が注目しているのは復興のスピード、高速道路が2週間で元に戻ったのが信じられない、、とのこと。徹夜で復旧作業を行った労力と技術が世界で驚かれているようです。自分の国なら2年掛かる、、とのこと。受け取った質問も復興に向けてのスピードに驚き、その背景などに興味津々なことが伝わってきます。震災から2週間、あの日から1日の重みが変わりました。インターネットを通じて新しい情報を知る度に混乱します。日本中の誰もが精神的に以前と同じではいられない状況、、日本だけでなく日本と関わる世界の方々も同じ。日本旅行客メインの観光産業、他もろもろ全てが今までと同じではいられない。先週から被災者の方々の奇跡の生還、当日の現場の様子を知る機会が多くなりました。紙一重で助かった方、亡くなった方、、壮絶な1日を海外の写真家は包み隠さず公開しています。現場の凄まじい状況を知るに付け、あらためて我に返りました。ショックで体調を崩していたのですが、これからは尚一層がんばって未来を創っていかなければ、、与えられた運命と使命、日々は限られているし明日は何があるかわからない。やるべきことをやるべき場所で今まで以上にやるしかない。 佐野まり
2011.03.28
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アルゼンチンの母、カンポスさんに今回の経緯を報告しました。「この国では日本的な奉仕精神や人の良さは残念ながら通用しない、、きっぱりココまでと線引きをして身を守らなければ労力と時間を無駄にするだけ。何度も同じ事をしているでしょう、、そこが良いところ。でもこれからは別の形で、その時間と労力を使ってほしい」ラジオ局の一線で責任者として長年勤められた方のお言葉。アルゼンチンならではの応対や生き方を毎回、諭されます。「残念ながら、、」 その下りを聞くたびに本当に残念に思えて落ち込んでしまいます。ただ、、それは実は何処でもあることで、募金箱を遊ぶ資金欲しさに盗んでしまった高校生の話や、募金振込み詐欺、被災地の瓦礫の中を金庫を探している泥棒、、なんとしても守らなければならないモラルがあります。きちっと教わることなしに育ってしまったとしたら、それも残念の一つですが、、 友人が言っていた「素晴らしい国」、、、「素晴らしい地球」にできたらいい。例え明日が最期の日とわかっていてもリンゴの木を植える、、そんな毎日を送りたいと心から思う今日この頃です。公演は後2日残っています。出演するかしないか定かではありません。今日から連絡を絶っているのでしないのかもしれません。作成した広報のポストカード、今週の分は自宅に保存しています。これを良い形で届けることだけは何らかの形でおこないたい、、最期のリンゴの木。佐野まり
2011.03.22
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会場は満席、空には満月、、勤めを果たすことができました。混乱した舞台にポジティブなエネルギーをお届けしたかった、、最期の務め。10年間に渡り、困ったときの都合のいい人材として貢献してきました。要求はエスカレートする一方、突然の変化の連続で、準備したことや労力が無駄になってしまい、八つ当たりや不機嫌を体当たりで受け止め、厳しい日々でしたが、満席と歓声で納得。やることは全てやった、そして結果を出すことができました。 心置きなく飛べます。バレエスタジオを卒業、お元気でさようなら!佐野まり
2011.03.21
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再び文化担当官と合流、今後の予定を煮詰めつつ、久しぶりに映画をみてきました。話題の Sisne Negro (邦題ブラックスワン) バレエの「白鳥の湖」がテーマ。主役のナタりーポルトマンがアカデミー主演女優賞、うなづけます。凄すぎる迫真の演技でした、、幾つもの衝撃のシーンの数々が頭にやきついています。ラストシーンが最高に素晴らしかった、、映画を見ながら我が師匠リリアーナ先生を思い出していました。 彼女が踊っているのを偶然、幼い頃コロン劇場で見たことがあります。10歳の頃、初めて訪れたコロン劇場で見た「白鳥の湖」、その時にイギリスのバレエ団所属で、その日に招待で踊っていたのが先生でした。それから20年後に生徒になることは夢にも思いませんでしたが、、生徒となり、先生のバレエ団の撮影担当となり、良き友人となり、、教わることばかりですが、時折その激しさに度肝を抜かれます。この映画を見て、並の神経ではやっていけない世界なのだとシミジミ思いました。20年近くプリマを国を超えて携わってきたのは、物凄い競争を勝ち抜いてきたからこそ、、あらためて激しさも含めて尊敬。ただ関われば関わるほど魂を抜かれていくような、、メキシコでの公演を終えて帰国してからは、どこか歯車が噛みあえない今日この頃。噛みあうようにしたら、前に進めない気もしています。良き友人として様々な舞台裏に関わるのはそれはそれで楽しいのですが、進めたい我が道があり、それをふせることが難しい今日この頃。3月は卒業の季節。誰にでも訪れる日があります。佐野まり
2011.03.09
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まず初仕事、編集作業を無事終えることができました。今年1年の動きを編集された昨年の公演の映像から各施設、そして担当記者の方々と煮詰めています。なにができるか、できないか、、可能性を模索、そして訂正、更新、、その他もろもろ、手続きの書類作成など来週いっぱい、めいっぱい。踊るチャランゴ準備フル回転、、スタジオで編集を終えて窓から見上げた空に雲が踊っていました。 帰り道、しみじみブエノスアイレスの地下鉄を楽しめました。頭に抱えているものがあると、実は周囲の景色が見えていなかったりします。いつも利用している地下鉄A線は古い木製で出来たヨーロッパで使用されていた地下鉄を利用していて、とても味わいがあります。車両に設置された大きな鏡、窓を開けるための皮製のとって、扉は自動でなく自分の手で開けなければいけません。結構重いので扉の近くに座ると苦労されている方がいるときは、飛んでいって開けます。乗るときもしかり、、いつも思うのですが、アンティークなものって皆で協力して楽しめる良さが素敵です。全部完璧で便利でなくてもいいのかな、、って思うことがあります。 佐野まり
2011.03.06
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おかえりなさい、、そんな場所に戻る度、まるで巣箱にいるようにリラックス。10年間のブエノスアイレスは彼等と共にありました。日本という国籍が即、目的の対象となってしまう、この街では、ポジティブであるためには親しい場所は少なくていい。 踊るチャランゴ制作の10年に一区切り。新しい始まりの前、御挨拶と今後の10年を家族と話し合っています。佐野まり
2011.02.27
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6ヶ月の留守。旅者はあっという間ですが、、待っていてくれる方々には結構長いみたいです。帰国して1週間、課題を終えて、ようやく再会の日々、御挨拶めぐりが続いています。年越しの後なので2011年が本当に始まった、、そんな気がしています。そして今年の物語を皆さんと話し合っています。 エクアドルから帰国された文化担当官もパワーアップされていました。ハチドリをテーマにした舞台を模索、2008年から既に4つの機会を経て良い形に成長しています。多分、きっとエクアドルのハチドリに導かれているのでしょう。 今回の驚きはエクアドルの「CHIVO」 もっこりしたバスに沢山の品物、動物、人がのっている、田舎のすし詰めバス、、実はコロンビアのものを真似していると思っていました。 エクアドルの作家さんオリジナルで、始まりはGuayasaminのお嬢様の作品だそうです。特許をとっておいた方がいいのかも、、とシミジミ思ってしまいました。 Chivoの隣で招き猫だるま(日本の御土産、猫だるま大好評!)が万歳して笑っています、、今年のエクアドルはトッテモ特別な予感、、今までの集大成となるのかもしれません。美術界での饗宴で、メキシコで上演した舞台を紹介します。 「ベランダにきて、、ほら今年の芸術の光がさしてる」、益々この方が好きになりました。(多分、スペイン語だからこその一言、、) ひさしぶりの再会で新たな魅力発見、離れているのは確かに寂しいですが、離れて再び会う楽しさは何より素敵です。日本でも、そんなことをずっと思っていました。佐野まり
2011.02.26
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200時間を越える根をつめた一仕事を終了、無事入稿することができました。14年目のブエノスアイレス、幼少も入れると19年。来年は20年、、積み重なっていく物語の中で、こうして何か恩返しを残すことができて良かった。多分しばらくは、ひとつの歴史として存在し、残っていくことでしょう。次の旅に出る前に、そんな日々を暫くしっかりブエノスアイレスで重ねていきたいと思います。余所見はしないし、できない、、全ての時間を一つのことに費やすことを誓います。 佐野まり
2011.02.25
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フェイスブックを通じて御紹介したところ、真夏の南米諸国の皆様にトテモ好評でした。涼しさをお届けできたのかもしれません。。今日は振付バージョンです。 佐野まりfacebookhttp://www.facebook.com/pages/Danza-del-Colibri-Danza-CharangoMari-Sano/265665730043
2011.02.12
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再び瀬戸市は大雪、、そんな朝の出来事。 踊るチャランゴと雪 Nieve Charango !! 帰国早々、大晦日に久しぶりの雪に感動してから、ずっと雪物語は続いていました。我が家のスノーマンも散歩に何度か繰り出していて、ふつふつと思い描いてはいたのですが、出発直前に夢は適いました。しかも撮影は母、Kuniko Sano と共作です。アルゼンチン200周年独立記念日、メキシコ200周年革命記念日、、と過ごしてきて、本日はニッポン! 忘れられない建国記念日となりました。(ちなみに2670周年だそうです、、すごい、、)思い残すことなく飛びます!佐野まり
2011.02.11
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土曜日、バレエのリリアーナ先生のスタジオにて朝11時から14時までレッスンを受けつつ、出発前の最期の調整を行っていました。9月11日はdia de mastro先生の日。早いもので先生とは出会って10年近くが経過しようとしています。アルゼンチンで揺ぎ無い歴史を残した先生は偉業とはウラハラに日々様々な経済的な苦難の連続。彼女に限らず有名、無名問わずアルゼンチンの芸術家は皆、明日が保証されることなく厳しい日々をおくっています。アルゼンチンに限らず全世界に共通することかもしれません。とはいえ創造に徹し、自身が納得して過ごすことの出来る、かけがえのない幸せに感謝、姉のように付き添ってくれた先生に感謝。 先日の取材が掲載されました。ベネズエラ文化広報誌Desde Adentro相棒マリオと御挨拶。何故か女優と紹介されていて、、大いに戸惑っています。佐野まり Mari Sanohttp://www.myspace.com/marisano
2010.09.12
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大きな変わり目を迎える度、孤独に遭遇。前進の後は嫉妬などの摩擦を交わすため一旦、周囲と距離をとり、次の機会まで沈黙。こんなときに変わりなくサポートしてくださるのはバレエの巨匠リリアーナ先生。メキシコでの公演前、尚一層きびしい指導を受けています。今回の上映で体力もろもろが一気にダウンしていることをお見通し、、体重も増加、余分な脂肪を指摘され、久しぶりのバーレッスンで集中的に修正、、ハードですが暖かい先生に感謝。20日の上映の後は思い切り切り替えて1ヶ月の特訓の始まり、、 上映場所ばかりが一人歩きしてしまい、本当に見てもらいたかった親しい友人の多くと分かち合うことが出来ない状況、、それが本当に残念で寂しい今日この頃ですが、、路上で映画を見た方から声をかけられ、鶴を常に持って歩いていると見せてくれました。出費も大きくかさみ、ひとしずくな仕事だけれど無駄ではなかった、、終戦記念日、最後の上映に全力で徹することを誓います。佐野まり・Mari Sano http://www.myspace.com/marisano
2010.08.15
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久しぶりに新しい曲を煮詰めています。エクアドルのエスメラルダの海岸、そこで見た景色、音、考えたこと、、そしてきょうまでの出来事の数々が音色になっていく、、サラさんとのお別れ、行っている上映における波紋、、そんな全てのことをプッシュしてくれた昨日、国営放送スタジオでみたチャンゴ・ファリアス・ゴメス氏の新しいプロジェクト、Los Amigos del Chango 久しぶりに深く心と頭を打たれました。実に刺激的な音色、なにより深いチャンゴ氏の歌声、参加しているミュージシャンの素晴らしいサポート、その上に全体でかもしだすコーラスワークは完璧なハーモニー、演奏して歌える個性的ミュージシャンの共演。必見、必聴、みのがせません。感動は制作のキッカケ、チャンゴ氏に感謝。 佐野まり・Mari Sano http://www.myspace.com/marisano
2010.07.09
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本番直前フト、先日のフェスティバルの会場で飛んできて挨拶してくれた、ロシア人バイオリニストの女性を思い出しました。電話をしてみると早速、お昼に招待してくださり、そのままリハーサルに突入。3曲を一気に仕上げ、当日のスペシャルゲストとしての参加が決定しました。リハーサルを通じて御家族の方々と合流、実に素敵な方々で素晴らしい音楽の輪が再び広がっています。帰り道、大きな大きなハチドリと遭遇しました。6月21日(月)19時半映画 Amistad del Colibri 上映場所 Casa de la Cultura Ecuatoriana 映画館 佐野まり・Mari Sano http://www.myspace.com/marisano
2010.06.20
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フェスティバルは盛況の元、無事終了しました。反響(フェスティバルCantos del Sur 2010)Mari Sano 最も拍手の大きい一時を演出が、舞台裏はオーガナイズが最悪で気が付くと音響スタッフ一員として走り回っていました。何時出番がまわってくるかわからない状況で、早い時間帯とラスト、2回に渡る出演、9時終了予定でしたが度重なるトラブルの連続で12時終了、、久しぶりに大きな疲労を感じる機会でした。今回のアンデス音楽フェスティバル・メインゲストで、取材の全てにおけるやりとりで必ず聞かれる「なぜ日本人がチャランゴ」、、何度応えても同じ話題となり先に進むことが出来ない。閉じられている視野を開くことの難しさと、切なさに滅入っていましたが、皆さんが喜んで下さっている姿を心に刻み、次のことに集中。本日ようやくオフィシャル招待状が完成しました。6月21日(月)19時半映画 Amistad del Colibri 上映場所 Casa de la Cultura Ecuatoriana 映画館 佐野まり・Mari Sano http://www.myspace.com/marisano
2010.06.16
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日曜日に到着して既に本番、2日目の月曜日は社会が休日後、元気に始動しているので、早速行われた取材と共にエクアドルに御挨拶、その流れに乗りました。なにより感動的だったのは2008年に2ヶ月に渡って通いつめた芸術施設、Casa de la Cultura Ecuatorianaでのスタッフの皆様との再会。なにより楽しみにしていたのですが、1本目のテレビ局の取材が偶然、同施設内のディレクターのお部屋で行われたので、その足で親しい映画上映スタッフの方々のオフィスへ駆け込みました。突然、あらわれ帽子をかぶっていたので皆さん最初誰だかわからなかったみたいで、気がつかれた瞬間に大騒ぎ! ナンダカ故郷に戻ってきたような、、そんな暖かい気持ちに包まれる中で心身共に2日目、大きく馴染めました。御機嫌に喜んでいるのも束の間、次々と主催者から予定の指示が入ります。午後は地元のラジオ局 Radio Sol の文化情報番組に。規模の小さいラジオ局のためアナウンサーは音響ブースから機材を操りながらの取材、とても器用な人で、よくこんなに色々な事が生という本番の続く場所でこなせるな、、とシミジミ見入っていました。主催者の方と伺ったので、ここで初めてフェスティバルに思いを馳せる情熱を目の当たりにして、再び大きな責任を感じ気が引き締まりました。フェスティバルのメインゲストという役割は正直、初めてで昨日ポスターを見て少々戸惑っていたのですが、今日の取材で何を求められているのかが見えてきました。シンプルに新鮮な風を吹き込むこと、純粋に踊るチャランゴを紹介すると共に、参加されている多くのグループの皆さんとの交流に徹し、豊かな学びの機会として過ごすこと、、女性であること、日本人であることは常に柔らかい扉を開くことができます。きっと彼らにとっては思わぬ「宇宙人」の登場に近いものがあるのかもしれません。6月9日(水)18時 講演場所 Colegio Inter Andina6月10日(木)15時 Canal Vega18時 FM Fransisco Estreno6月11日(金)11時Introduccion Intyraimy場所 Colegio Quito6月12日(土)17時 Festival Cantos del Sur vol.3メインゲスト Danza del Colibri 場所 Concha Acustica (FlorVilla)6月21日(月)19時半映画 Amistad del Colibri 上映場所 Casa de la Cultura Ecuatoriana 佐野まり・Mari Sano http://www.myspace.com/marisano
2010.06.08
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指導者の的確な指導がきちっと受けられれば、成長は物凄く速い。そうでなければ延々と遠回りしてしまう。一人一人チェックされていくなかで毎回、自分の場所にきて飛んでしまうチェック、、「あれ??」 結構ショックなのですが、クラスの邪魔にならないように見よう見真似で進んできた道程。 今日は初めて抗議してしまいました。「あらためて知りたいことが沢山があります、、でも知らなくていいのならクラスから外れます。迷惑になりたくないので、、」 目の前に迫っている多くの舞台の前、少しでも多くのものを的確に取り入れて舞台を成長させるためには黙っているわけにはいかない、、長い目で見ていられない時期であること。これが吉と出るか否かは、今日のレッスン次第。(写真・エクアドル2008 Diario HOY) 佐野まり・Mari Sano http://www.myspace.com/marisano
2010.05.19
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今後の詳細が決定しつつあり、一気に集中力が高まってきました。もくもくと出来る限りのことを行うのみ、、駆け抜ける目前の木の枝にとまって考えています。 佐野まり・Mari Sano http://www.myspace.com/marisano
2010.05.17
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