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毎日の食事における小さなマイブーム「ほうれん草のお浸し」のお話です。 下の写真は、実際に私が作ったものです。
「ほうれん草のお浸し」は、上の写真の様にカツオ節と醤油をかけるだけでも美味しいですし、出汁を効かせたタレでも美味しいですよね。 蒲鉾や油揚げの甘煮と共に、かけ蕎麦やうどんのトッピングとしても優秀です。
私見ですが、口の中がサッパリするので、洋食と組み合わせても美味しいと思います。 つまり何にでも合うのです。 ということで、最近の我が家の冷蔵庫には「ほうれん草のお浸し」を常備しています。
私は、一度にほうれん草を2袋使って作ります。 これは、鮮度と消費スピードのバランスから落ち着いた量です。 2袋のほうれん草を一度に調理するためには、下の写真のようなスープ鍋を使っています。 お湯が溢れることもなく、ちょうど良い大きさです。 我が家ではほうれん草専用なので「ほうれん草鍋」と名付けました。
「ほうれん草のお浸し」の素晴らしいところは、その調理時間ですね。 水洗いしたら、鍋に沸かしたお湯に浸して45秒で茹で上がりです。 あとは冷水で冷やし、水を絞り、4~5cmくらいの長さに切り、もう一度水を絞ったら出来上がりです。 あとはタッパーに入れて冷蔵保存するだけです。
私の場合、ほうれん草2袋で作ったお浸しを5回くらいの食事で食べ切ります。 ですから3日に1回くらいのペースで作りますが、前述のようにカンタン調理ですから負担は感じません。
最近は、冷蔵庫の扉を開けた時に「ほうれん草のお浸し」があるとホッとします。 とりあえず、おかずが一品そこにあるのですから。 極端な話、ご飯と味噌汁と「ほうれん草のお浸し」があれば十分食事になります。 もっと贅沢したければ、そこに冷奴・海苔佃煮・ちりめんじゃこ・納豆・焼き鮭などを足すのもアリです。 これらを並べて見ると分かりますが、かなり豪華な和定食になります。
悩ましいことがあるとすれば、ほうれん草は価格変動が大きいことでしょうか。 日によってとか店によって価格が2倍になったり半額になったりします。 もやしのように安定してくれると助かるのですが。 とはいえ、基本的には安いので買ってしまいます。
マイブームがいつまで続くかは分かりませんが、身体にも良さそうなので、当面はこのまま続けようと思っています。 ほうれん草は秋が旬とのことですので、ちょうど今からです。 他の料理との組み合わせを妄想しながら、秋を待ちたいと思います。
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