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さてポートフォリオ概況シリーズをどんどんいきます。 76位 7313 TSテック 優待株77位 4665 ダスキン 優待株78位 2502 アサヒビール 優待株79位 7490 日新商事 優待株80位 7514 ヒマラヤ 優待株 この中では「ミスタードーナツ」のFC展開で知名度抜群の ダスキンが下がったら買い増ししたい(300株保有で優待アップするので)とずっと以前から思っているのですが、なかなかチャンスがないですね。 現在の株価は1634円、PBR0.77、株主持分比率73.2%、予想PER15.73、配当利回り2.5%、総合利回り3.5%で、優待は100株保有で年に2回1000円分の株主優待券です。 ダスキンの優待券は、 モスバーガーでも使えるようになって利便性がより高くなっているので、これからも買い増しのチャンスを粘り強く待とうと思っています。
Oct 31, 2009
10月も終わりましたね。早速今月の成績ですが、対先月末比ー1.2%、対前年末比+34.2%となりました。うーんイマイチですね。今月なんですが、自らのポートフォリオを厳しく査定しなおし今年最大の銘柄入れ替えを行いました。上位銘柄への資金集中を加速する形となっています。 今月の主な売買ですが、 新規参戦は1334マルハニチロHD、2676高千穂交易、3099三越伊勢丹HD、7628オーハシテクニカ、7832バンダイナムコHD、8929船井財団コンサルタンツ、9616共立メンテナンス、9619イチネンHDの8銘柄でした。 買い増ししたのは2762三光MF(PF1位)、3258常和HD(PF4位)、7458第一興商(PF7位)、7553サザビーリーグ(PF3位)、7646PLANT(PF22位)、8198マックスバリュ東海(PF9位)の6銘柄でした。 一方完全撤退は、2408KG情報、2703日本ライトン、3364ナルミヤインターナショナル、6737ナナオ、7201日産自動車、7744ノーリツ鋼機、7917藤森工業、8512大証金、9648ウエスコの9銘柄でした。 部分撤退は2737トーメンデバイス、3078ユニバース、7559GFCの3銘柄でした。 今週来週は決算ラッシュですし、その内容によっては今後もポートフォリオには大きな変動があるかもしれません。「常にその時々でベストと考えるPF」を目指して来月も頑張ろうと思っています。
Oct 31, 2009
本日、ブログ開設4周年を迎えることが出来ました。この4年間株式市場は山あり谷あり(ほとんど谷でしたが)厳しい環境が続きましたが、御訪問頂いている皆様のおかげでここまで楽しく更新を継続することが出来ました。心から感謝しています。 ちょうど4年前の私は、自らの現在の投資方針がほぼ出来上がり、かつ当時大型優待新設で話題沸騰だったアールビバン(7523、JQ、現在は優待廃止)に資金集中し「優待族としての存亡をかけた大勝負」に出ている時でした。 「この勝負の行方がどうなるにせよ、その結果をどこかに書き残しておきたい」との思いから気軽に始めたブログでしたが、当時では想像もつかなかった程の多くのアクセスを戴くことが出来てここまで続けて来られました。 さて4周年ですので、私の投資方針を再掲しておきます。これは4年前のブログ開設時に書いたもの(わずかに改編)ですが、現在でも全く変わっていません。 配当+優待の「総合利回り」の良い株はとりあえず、一単位は買ってみて「優待株いけす」に入れる。 その「いけす」の中で厳しく吟味を繰り返し、ファンダメンタルズ良好かつ株価上昇のカタリストのある魅力的な株を主力に昇格させる。(イメージとしては大リーグの選手養成の感じ) 中長期の粘り強い投資を信条とし、あまりにも頻繁なポートフォリオの入れ替えは避ける。 投資本の名作「カウンターゲーム」の指標に当てはまるような急落銘柄への逆張りは積極的に行う。 投資指標としては負けない投資を目指し、PBRを最重要視する。 あまりにも分散投資をしすぎるとパフォーマンスが上がらないので、「これは!」というきらめきを感じる銘柄にはバフェット流のフォーカス投資をする。 夜はぐっすり眠りたいので信用取引はしない。現物オンリーで頑張る。 これらの投資方針の中で、今一番気を付けているのは「過度の分散を避け、自信のあるある銘柄には思いきった資金集中をする」ということです。現在の持株は256銘柄、その内上位10銘柄で時価総額の40%前後なのですが、これを50%程度に引き上げようと思っています。 その理由は、 1. ある程度の集中投資をした方が、リスクが高まる分モチベーションも上がって株式投資が楽しい。 2. 利益を取れそうな銘柄に大きく張り、大きく儲けないといつまでたっても一流の投資家になれない。 の2点です。 それでは皆様、「みきまるの優待バリュー株日誌」をこれからもよろしくお願い致します。 みきまる。
Oct 29, 2009
本日、カラオケ業界首位の第一興商(7458、JQ)へ主力参戦(PF7位)しました。 現在の株価は1047円、PBR0.90、株主持分比率63.3%、予想PER7.67、配当利回り3.3%、総合利回り9.1%(優待券は額面の60%換算)で、優待は来期から100株保有で年に2回3月・9月に5000円相当の優待券です。 主力参戦の理由ですが、 1.来期から優待が年2回になることから優待族的に買いやすいこと。 2.1Qも好調で指標的にもまずまず割安、かつ総合利回りが高いこと。 の2点です。優待を楽しみにのんびりとホールドしていこうと考えています。
Oct 27, 2009
さて今日も引き続きポートフォリオ概況です。 71位 6262 ペガサスミシン製造 優待株72位 7640 トップカルチャー 優待株73位 4837 シダックス 優待株74位 9058 トランコム 優待株75位 9628 燦ホールディングス 優待株 73位でカラオケ大手のシダックスは、株価352円、PBR0.64、株主持分比率21.0%、予想PER20.64、配当利回り4.3%、総合利回り8.6% と総合利回りが高く、悪い銘柄ではありませんが、利益水準は低いものとなっています。激安カラオケ店のコシダカ(2157)が業績絶好調なのとは対照的です。 やはり今は「まず値段が絶対的に安い、かつ内容が伴っている」お店でないとお客さんの来ない、厳しい再デフレ時代なんだなあと痛感しています。
Oct 26, 2009
10月も残り少しですね。さて今日はポートフォリオ概況シリーズです。私のPFを地味に支えてくれている中堅銘柄群が続きます。 66位 7483 ドウシシャ 優待株67位 5758 FCM 優待株68位 2406 アルテサロンHD 優待株69位 8278 フジ 優待株70位 9728 日本管財 優待株 この中では8月7日に優待改善を発表した、神奈川地盤の美容室チェーンのアルテサロンHD(2406、JQ)の株価が好調です。 現在の株価は36350円、PBR1.08、株主持分比率25.1%、予想PER82.07、配当利回り2.5%と指標的には全く良いところがないですが、12月株主に1株保有で3000円相当、5株保有で15000円相当の優待券が戴けます。優待券のヤフオク落札相場は60~70%で、総合利回りは7.4%とまずまずです。 で、この優待券なのですが、自社取り扱いのヘアケア用品か横浜本町近沢レース店のインテリアレースを選択することもできます。 上の図は優待改善前のものですが、現在では5株で以前の20株相当の15000円分の優待が貰えるということになります。 私はいつもヘアケア用品を戴いていたのですが、 近澤レース店の商品も評判が良いようなので、次回は是非選択してみたいと思っています。
Oct 25, 2009
居酒屋チェーンの三光マーケティングフーズ(2762、東2)を本日までに大きく買い増しし、再び超主力(PF3位)としました。 現在の株価は81000円、PBR0.89、株主持分比率75.6%、予想PER11.21、配当利回り2.0%、総合利回り7.5%(優待券は額面の75%換算)と指標的には「程々に割安」という程度なのですが、何故私が再びここを超主力にしたかというと、、、、 1. 今年の1~3月の高価格帯店「月の雫」 の極度の不振を受けて新しく開発した 低価格の均一業態店「全品270円居酒屋 東方見聞録」、「金の蔵Jr.」が非常にうまく行きそうである。 ほぼこの一点に尽きます。12月末までにこの低価格店を50店出店するという目標でしたが、不振店を猛烈なスピードで転換し目標達成はもうすぐです。ちなみにこの2日でも4店を出店しています。6月末の全店舗数が129だったので、すでに店舗の半数近くが激安店ということになります。 三光MFは、 メニュー開発にしろ、今回のような業態変換にせよ、とにかく経営判断が迅速 で、それは極めて魅力的なことだと考えています。 問題はこの低価格店の利益率・原価率がどうかということですが、IRの方によると「月の雫のような高価格のお店で回転率が1~1.5回だったところが2~3回転に上がったところが多く、客単価の低下を埋め合わせている。また原価に関しても新型タッチパネルの導入や材料費の極限までの切り詰め効果もありそれほどには上昇していない」、「全体的にはこれでいけそうだという感触を持っている」とのことでした。 企業は生き物、新しく生まれ変わろうとしている三光マーケティングフーズを、再び超主力として強力に応援していきたいと考えています。
Oct 21, 2009
通販準大手で化粧品「ライスフォース」が頼みの綱のイマージュホールディングス(9947、東1)から、300株優待品の8000円相当の化粧品が届きました。 今回はディープモイスチュアクリームです。昨年の秋優待に続いて2回目ですね。 保湿力の高い使いやすいクリームですが、男の私には「猫に小判」というかちょっと高級品すぎるかもしれないです。(笑) イマージュHDは現在の株価は217円、PBR0.70、株主持分比率23.9%、予想PER6.31、配当利回り0%、総合利回り12.3~18.4%(優待品のヤフオク落札価格は4000~6000円)です。優待内容と総合利回りは抜群ですが、2005年2月期以来5期連続の大赤字で継続疑義注記が続き、今期は黒字転換しないと本当にもう後がありません。 なんとかイマージュHDが生き残り、立ち直って欲しいとホルダーとして心から願っています。
Oct 20, 2009
中日ドラゴンズ、クライマックスシリーズ勝ち残りおめでとうございます。(私はずっと中日ファンなのです) 落合さんは変人ですが監督としては間違いなく一流、筋の通った変人なのできっと株式投資をしても良い成績を残されるのではないかと思います。 さて今日はPF概況です。61~65位の中堅銘柄となりますが、ちょっと注目の銘柄が、、、、 61位 4975 荏原ユージライト 優待株62位 2157 コシダカ 優待株63位 2750 石光商事 優待株64位 3254 プレサンスコーポレーション 優待株65位 2753 あみやき亭 優待株 この中では「カラオケ本舗まねきねこ」を展開しているコシダカの株価推移が好調です。今期の決算・来期予想とも内容が抜群で、株式市場が好調な時なら株価30万円(予想PER10倍)でも全く不思議ではない銘柄と高く評価しています。ちょうど今月号のZAiでも「3倍になる株」という特集の中で取り上げられていましたね。 65位で、東海地方地盤の焼肉屋さんのあみやき亭(2753、東1)は10月9日に優待改悪を発表しました。それまでは1株で年間に10000円相当の食事優待券を戴けていたのが、 今後は3000円相当に改悪されます。(その代り5株までどんどん戴ける優待券が増えるようになります) あみやき亭は財務状態が良く、また実際にお店に出かけてみても、 店内はお客さんが多くて活気に溢れており、 メニューはどれも比較的リーズナブルな値段で、かつ工夫が凝らしてあり、 お肉も美味しく、 石焼ビビンバも目の前で作ってくれて臨場感たっぷりで香ばしいですし、 食べているお肉の産地が分かって安心感もある、非常に戦闘力・総合力の高い魅力的な銘柄です。現在の株価は180000円、PBR1.22、株主持分比率は84.0%で有利子負債は0、予想PER16.44、配当利回り1.7%、総合利回り3.0%です。 優待改悪で株価が暴落するなら買い増ししようと思って手ぐすね引いて待ち構えていたのですが、なんと意外なことに優待改悪と同時に発表されたそこそこの内容の決算と増配が評価されたのか、株価は逆に急騰してしまいました。 うーん、株式投資の世界はやはり奥深いですね。あみやき亭に関しては、今の株価水準ではちょっと厳しいので、買い増しのチャンスを粘り強く待とうと考えています。
Oct 19, 2009
しばらく前のことですが、家に優待品が届きました。中を開けてみると「きのこ」が入っています。 これは? ドコモダケ? 正解は、、、 メガチップスのカタログギフトで選択した、イタリア製のチョコレートの詰まった「きのこポット」でした。 愛らしい優待品で心が和みますね。 メガチップスは現在の株価は1710円、PBR2.01、株主持分比率62.1%、予想PER15.07、配当利回り2.1%、総合利回り3.8%です。かつては最大25枚保有して主力株として勝負していた時期もあったのですが、今は1枚だけ恩株としてPFの片隅にひっそりと眠っています。この最期の1枚はこれからも優待を楽しみにのんびりとホールドしていく予定です。
Oct 15, 2009
旧興銀系の賃貸不動産会社の常和ホールディングス(3258、東2)へ、本日超主力参戦(PF2位)しました。 現在の株価は1230円、PBR1.04、株主持分比率7.8%、予想PER6.58、配当利回り4.1%で、優待は100株保有で3月株主に、 1.3,000円相当の「UCギフトカード」2. 当社グループが運営する「ホテルユニゾチェーン各ホテル」および「八千代ゴルフクラブ」の共通株主優待券5枚 です。 UCギフトカードだけで考えて総合利回りは6.5%、2の優待券を低めに1000円で換算すると総合利回りは7.3%です。 常和HDへの超主力参戦の理由は以下の通りです。 1.優待内容が魅力的かつファンダメンタルズが良好。優待内容が非常にいいのは「太っ腹優待で何が何でも株主数を増やして東証1部に上がりたい!」という会社側の強い意志の現れと思う。(東証1部指定基準に関しては2200人という株主数以外はクリアしていると考えられる) 東証1部に上がれば少なくとも今の水準よりは株価は上昇すると期待できる。 2.株主持分比率の低さとPBRの高さが気になるが、常和HDは保有物件に443億円の含み益があり、実質的な株主持分比率は30%程度はある。また含み益の税引き後で計算した実質BPSは3700円程度あり、実質的なPBRは0.33程度である。 また不動産系の銘柄ということで新興マンデベのように「先の利益が読めない」ことを懸念する方がいるかもしれないが、ここはほぼ賃貸専業であり、8月10日時点での保有首都圏オフィスビルの空室率は0.3%ということからも安定的に利益を上げられる構造をしている。(ホテル事業の利益貢献は微小) 3.旧富士銀行系の賃貸不動産会社ヒューリック(3265、東1)は同じみずほFG系ということで、常和とは言わば「兄弟会社」のような関係にある。ところがヒューリックは現在の株価614円、PBR1.82、予想PER4.09(ただし今期は特別利益の計上があり実質的にはPER13.5程度)と高く評価されている。常和も東証1部に昇格すれば少なくともPBR1.50程度には評価されていいのではないかと考えられる。 4.IPO後ずっと株価が下がり続けており、IPO 投資家の方の売り圧力が強くて需給は最悪。軟調な株価推移を反映してヤフー掲示板も非常に荒れているが、こういった状況下というのは後から考えると良い買いタイミングであることが多い。 あたりです。皆様の御評価はいかがでしょうか?
Oct 14, 2009
本日、独立系自動車部品会社のオーハシテクニカ(7628)へ参戦しました。このところずっと順調に値下がりしておりようやくの参戦となりました。 現在の株価は503円、PBR0.60、株主持分比率は57.9%、予想PER46.15、配当利回り2.0%、総合利回り3.6%で、優待は100株保有で年2回お米券各1kgです。 3年以上の連続保有で更に1kg分が追加進呈されるので、3年後には総合利回りは5.2%に上がります。ただこの手の「長期株主優遇制度」の改悪率は驚くほど高いので、これについては過剰な期待を寄せるのは禁物だと思っています。 優待を楽しみに、末永くホールドしていく予定です。
Oct 7, 2009
うーん、中川昭一元財務相亡くなられたんですね。能力のある方で再起して欲しかったので本当に残念です。ご冥福をお祈りします。我々投資家も死んだらそれまで、どんな逆境になっても優待族としての誇りを忘れず、どこまでもタフに生き抜いていこうと思っています。 さて今日はポートフォリオ概況です。56~60位の中堅銘柄が続きます。 56位 8127 ヤマトインターナショナル(東1) 優待株57位 4711 東急コミュニティ(東1) 優待株58位 9477 角川グループHD(東1) 優待株59位 3098 ココカラファイン(東1) 優待株60位 8928 穴吹興産(大1) 優待株 この中ではカジュアル中心の中堅アパレルで、クロコダイル、エーグル等を主力ブランドとする ヤマトインターナショナルの優待権利(11月)が近づいてきました。 現在の株価は396円、PBR0.42、株主持分比率66.5%、予想PER17.84、配当利回り4.6%、総合利回り7.1%で、優待は100株保有で1000円相当の自社製品(靴下など)です。 500株保有だと優待品が3000円相当にアップするのですが、 率直に言って100株優待品を貰う方が効率が良い感じがします。このように「最低単位が一番得」なことが多いのが優待株投資で、だからこそ資金が少額な我々個人投資家にとって有利で得な投資方法なんですね。 後、去年は私は戴いた靴下が2足とも女性用で自分で使用できなくて困ったのですが、会社に電話すると男性用に取り換えてくれるみたいだったので今年は気を付けておこうと思います。 それにしても昨日書いたクロスプラスなんかもそうなんですが、アパレル関係は業績が厳しいところが多いですね。異常な低PBRまで売り込まれる銘柄が出てこないか、常に目を光らせています。
Oct 4, 2009
いやあ相場環境もかなり軟調になってきましたし、亀井&藤井大臣あたりもいい味出し過ぎていますし、元々10月は軟調なことも多いですし、欲しい銘柄を安く手に入れるチャンス時期の到来ですね。 そんなこともあり、今日は「今、私が買いたい優待株」について自分のメモ代わりに書いておこうと思います。 一番欲しいのは9619イチネンHDですね。公募増資の発表で大暴落中ですが、総合利回りがかなり高くなっていて率直に言って「喉から手が出るほど欲しい」です。株価がどこまで下がるのか、息を呑んで参戦のタイミングを計っているところですね。 持ち株ですが、3320クロスプラスの暴落も目を引きますね。このところ月次が最悪でそれも当然という気もするのですが、低PBRかつ優待内容もまずまずなので、ここから更に激下げするなら少し買い増ししたいです。 現在の株価は853円、PBR0.32、株主持分比率47.6%、今期最終赤字転落予想、配当利回り4.7%、総合利回り8.2%で、優待は100株保有で3000円相当の自社もしくはグループ会社商品です。 2008年度の優待品も 2009年度の優待品も 3000円くらいの価値はあったかなと思いますし、100株持っておくと抽選で10人に30万円相当の旅行券が当たるというお楽しみもあります。比較的貴重な1月銘柄ですしね。 たださっきも言ったように、このところの月次の悪さは半端ではなく、私としては「株価700円なら500株(優待が5000円相当にアップ)買おうかな?」くらいのスタンスです。そこまで下がるかな。楽しみです。 ちょっと長くなってしまいましたね。続きの銘柄はまたの機会にしようと思います。
Oct 3, 2009
昨日のことですが、独立系技術商社老舗の高千穂交易(2676、東1)へ参戦しました。しばらく前の日記で保有している9月優待銘柄のことを書いたのですが、その時に「あれ?高千穂交易、なんで持ってないんだろう?」と思いました。 財務状態、総合利回りから考えて優待族としては保有していて当たり前の銘柄なので、単純に「買い忘れていた」ということですね。 現在の株価は973円、PBR0.73、株主持分比率は77.5%で有利子負債は0、予想PER29.94、配当利回り2.9%、総合利回り5.5%で、優待は100株保有で年に2回、3・9月に「お米券3キロ」です。 やはりたまになぜか見逃している銘柄というのはありますね。これからも毎日勉強を怠らず株式投資をしていこうと思っています。
Oct 3, 2009
ソフト開発会社のインテリジェントウェイブ(4847、JQ)から、6月優待品のウイルス対策ソフト「ウイルスチェイサー」年間更新料1995円、5ライセンス分が到着しました。 シリアル番号が5つ載っていて、5台のパソコンで使用することができます。私はサブで使っているパソコンで出来の悪い無料のソフトを使っているのがあるので、それに入れようと思います。 インテリジェントウェイブは現在の株価は15920円、PBR0.95、株主持分比率82.2%、予想PER24.67、配当利回り3.1%で、優待は1株保有で年二回6・12月株主に上記のウイルスチェイサー5ライセンスです。ヤフオクでの落札価格は変動が激しく、優待到着直後は1ライセンス50~300円ですが、時期によっては500~800円となります。仮に1ライセンス100円で計算すると総合利回りは9.4%となります。 インテリジェントウェイブは、比較的少額(15920円)で優待権利が手に入りますし、財務状態も良好、またウイルス対策ソフトは絶対必要かつ貰って困るものでもないので、総合的に考えて優待族の方もそうでない投資家の方も「一家に1枚」購入しておいて損のない銘柄のように思うのですが、皆様の御評価はいかがでしょうか?
Oct 3, 2009
日経平均も大きく下落し、株式市場はまたちょっと不穏な雰囲気になってきましたね。 「今年は流石にまずまずの利益を上げられそうだな」と思っていたのですがちょっと怪しくなってきました。 残り3ヶ月、気合を入れなおして頑張っていこうと思っています。
Oct 2, 2009
本日、玩具トップのバンダイナムコホールディングス(7832、東1)へ参戦しました。ここは9月29日に謎の急落をしており、その後様子を窺っていましたが株価が落ち着いてきたようなので本日の参戦となりました。 現在の株価は911円、PBR0.85、株主持分比率は70.9%と良好、予想PER26.79、配当利回り2.6%、総合利回り4.6%(優待券は額面の90%換算)で、優待は100株保有で年に2回3月・9月株主に1000円相当の株主優待券です。 バンナムへはずっと以前からいつかは参戦したかったので、本日ようやく買えて嬉しいです。優待を楽しみに気長に応援していく予定です。
Oct 1, 2009
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