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オイッス! (オイ~ッス)
元気がないなもう一丁! オイッス!!
(オイ~ッス!!)
まあ万事がこの調子なのですが、
どうやら私を含めた 「緑色オーラ」
の人は、
夢や計画はあっても野心が足りず、プロジェクトの完成にも
最後まで付き合う気力がないのだそうです。
要するに 「凝り性だが飽きっぽい」
性格であるといえます。
そのため、周囲からは「やる気がない」「根性が足りない」と
誤解を受けることがあるようです。
また 「外界に惑わされず、自分のペースでのんびりじっくり取り組む」ことで
最大のパフォーマンスを発揮
しますが、
周囲から急かされたり、ゆっくりであっても常にフルパワーを要求されたりすると
短期間でエネルギーが枯渇し、行動意欲を失ってしまいます。
本当は単に“自然との調和を図りながら、心穏やかにすごしたい”だけなのにね。
そして、彼らは 抽象的かつ分析的な思考に優れている
ため、
アウトラインを観察してその攻略パターンやシステムを解析したり、
それらを再利用した新しいビジネスモデルや事業を開発することに長けています。
さらに、元来 人にモノを教えることが好き
なので、
そうしたシステムやメソッドを人々と分かち合うことを厭いません。
彼らをプロジェクトのリーダーやブレーンとして活用し、その配下に
イメージを具現化する実行部隊を配置すると、良い成果が期待できるでしょう。
もちろん、教師やカウンセラー、コンサルタントとしても活躍できます。
ところで、あなたの周囲に、つまらない誤解を受けて、
いじめられている人や、会社で働けなくなった人、
病院で誤った診断を下された人はいませんか?
もしくは、あなた自身、そのような目に遭っていませんか?
もしかしたらその人は、
現代社会や既存のビジネスとはまったく異なる分野・場所において
きわめて高いパフォーマンスを発揮する、
優れた能力と感性の持ち主かもしれません。
ご本人だけでなく、ご家族や友人、教育関係者や事業者の皆様にも、
そのことを十分にご理解いただき、
彼らがよりよいパフォーマンスを引き出せる人生の道を
共に模索していただければ幸いです。
勉強や部活だけが子どもの本分ではない。
サラリーマンや肉体労働だけがビジネスじゃない。
本来、高い技術や感性が要求されるカタカナ職業や人文学系の職業を
「水商売」扱いされるのはとんでもない誤解だ。
同じ「士業」なのに、教師や医者、弁護士などが“立派な仕事”で、
コンサルタントやカウンセラー、セラピストが低く見られるのは、どういうことだ?
親自身がろくに勉強もせず、自分の学歴や学力の低さ、無知を棚に上げて、
「勉強しろ」「いい大学に行け」と連呼するのは、あまりに虫が良すぎる。
子どもにあれこれうるさく口出ししたり、思わず手を出したり、
ほしがるものを何でも買ってあげたり、将来の進路や職業を勝手に決めつけるのだって、
「すべて子どものため」だと言い張りながら、
結局は自分の虚栄心を満たして、自分(だけ)が救われたいだけじゃないのか。
旧世紀の常識と価値観で育てられた子どもが巣立っていけるほど、
いまの世の中はそんなに甘くはない。
「あんたがなりたかった自分」に子どもを育てるんじゃない。
「その子がなりたいと希う自分」に進むよう見守るのが、正しい教育のあり方だ。
その子が、別に何になったっていいじゃないか。
周りの人々が幸せになって、その子自身も幸せになれるのなら。
――まずはすべての方々にこの考え方をご理解いただき、
その上で、ご本人に決めさせるのが、上策かと存じます。
「世間の常識」や「人並みの人生」、「果たせなかった自分の夢の代理」を
一方的に子どもに押し付けるなど、バカバカしいことこの上ありません。
とまあこんな感じで、これからも企画事務所 イフリートと船沢荘一は、
「心の病」と「璞の危機」に立ち向かう皆様を応援します。
そのためにこそ、作家(アーティスト)とコンサルタントは存在する
のですよ。
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