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ワインセミナーではいつも新しい発見がある。ブドウ品種と産地、チーズと料理の相性を考えるテスト、試飲と違って、全員この時ばかりは大人しく控えめ・・・。レタスサラダこの夜は、ブルゴーニュのワイン&オイルフォンデュを楽しみました。オイルフォンデュこれでひとり分、ボリュームたっぷり。ワインは4種レ・ヴィニュロン・ド・オート・ブルゴーニュ クレマン・ド・ブルゴーニュLes Vignerons de Haute Bourgogne Cremant de Bourgogne産地:ブルゴーニュ品種:ピノ・ノワール、シャルドネNo.88864レ・ヴィニュロン・ド・オート・ブルゴーニュ クレマン・ド・ブルゴーニュ・ピノ・ノワール/シャルドネドメーヌ・シュヴロ ブルゴーニュ・シャルドネDomaine Chevrot Bourgogne Chardonnay 2008産地:ブルゴーニュ品種:シャルドネNo.91152ドメーヌ・シュヴロ ブルゴーニュ・シャルドネ2008マルセル・ラピエール ル・カンボンMarcel Lapierre Le Cambon 2008産地:ブルゴーニュ・ボージョレ品種:ガメイマルセル・ラピエール ル・カンボン200892087ドゥー・モンテイーユ ブルゴーニュ・ルージュ2008 De Montille Bourgogne Rouge産地:ブルゴーニュ品種:ピノ・ノワールドゥー・モンテイーユブルゴーニュ・ルージュ2008バレンタインデーに合わせた食後のデザートは、アツアツのフォンダンチョコラ甘いショコラにバニュルス、最高の出会いです。シャプティエ バニュルス 2007 Chapoutier Banyls 2007産地:ローヌ・ルーション品種:グルナッシュ種90%、その他10%No.81040シャプティエ バニュルス2007 500ml 最近、妙に甘口が愛おしい。
2011年02月16日
2011年Wine会は小倉のサンテミリオンから始まりました。ベルンハルト・フーバー氏来日記念ヘレンベルガー・ホーフ メーカーズWine会です。バーデン地域はドイツワイン生産地のなかでも最南端にあり、ベルンハルト・フーバー氏はバーデンの生産者協同組合を脱退して故郷マルターディンゲン村にてベルンハルト・フーバー醸造所を設立、ビオ生産者として世界でも最高峰と言われる醸造所です。白主体のドイツワインにおいて赤の割合が6割以上と高く、シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)は、フーバーを代表するワインです。hors d'oeuvre 小さな一皿□Muller-Thugau & Riesling QbA trockenとらふぐのサラダ仕立て 柚子のビネグレットソースふくのにこごりと百合根の優しさ、酸味のあるソースが絡み合う。□Malterdinger Bienenberg Auxerrois Kabinett Trocken玄界灘のスープ・ド・ポワゾン "アラ・ヒラメ・車海老"海老と魚の旨みが濃縮されたひと皿、ヘレンベルガー・ホーフ代表も絶賛。□Grauburgunder QbA trockenカルヴァドスのシャーベットオトナ向きのGranite。シャラン産鴨のロースト 山ごぼうと田せりのソース皮の焼き目が香ばしい、ごぼう本来が持つ素朴な土の味わいとシュペートブルグンダーとの好相性■Spatburgunder QbA trocken■Malterdinger Bienenberg Spatburgunder QbA trocken■Spatburgunder QbA trocken Alte Reben 2006チーズ4種類と自家製くるみパンミモレット・季節のモンドール・コンテ・ロックフォールアプフェルシュトゥルーデル ジャスミンのアイスと共にシュトゥルーデルはドイツ風?ウィーン風に比べるとパイ皮はやや厚め温かい焼き菓子に生クリームと爽やかなジャスミンアイスの組み合わせ。■Pinot Sekt rose brut b.A. 今回のドイツワインに合わせた料理は、最近のフレンチに珍しく整然とした実に好感の持てる味わい。挨拶に現れたシェフにお目にかかりなるほどと理解、料理は人柄を表すと改めて感じた夜でした。旬彩欧風料理 Saint Emilione(サンテミリオン)北九州市小倉北区堺町2-3-33tel:093-541-7089営業時間:ランチ11:45~14:00、ディナー17:30~21:30店休日:毎週日曜日サンテミリオン関連ランキング:フレンチ | 平和通駅、旦過駅、小倉駅
2011年01月20日
週末は午後から東京へ。南さんのご好意で企画して頂いたWine会には、オージーワイン会の皆様も「びすとろかがり火」にお揃いでした。珍しいWineとの出会いもあり貴重な時間となりました。Wineと料理の詳細は、南さんのブログ「美味しいワインと出会う旅」で紹介されています。ピエール・ジモネ・エ・フィス ミレジメ・ド・コレクション(仏)Pierre Gimonet et Fils Millesime de Collection 1999 MGバノック・バーン シャルドネS.R.H. 2000(豪)Bannockburn Chardonnay S.R.H 2000ルフレーヴ バタール・モンラッシェ 1994(仏)Leflaive Batard-Montrachet 1994ドニ・モルテ ラヴォー・サンジャック 1999(仏)Denis Mortet Gevrey Chambertin Lavaux St.Jacques 1er Cru 1999グロフィエ シャンボール・ミュジニー レザムールズ 1998(仏) Robert Groffier Chambolle Musigny Les Amoureuses 1998ヤラ・イエリング ピノ・ノワール 1993(豪)Yarra Yering Pinot Noir 1993ヌーン・エクリプス 2003 (豪) Noon Eclipse 2003ジアコンダ カベルネ・ソーヴィニヨン 2002 (豪)Giaconda Estate Cabernet Sauvignon 2002ルーウィン・エステート ピノ・ノワール 1996(豪)Leeuwin Estate margaret River Pinot Noir 1996クリュッグ 1988(仏)Krug Brut Millesime 1988セルヴェル・タショ シャンボール・ミュジニー レザムールズ 1983(仏)Servelle Tachot Chambolle Musigny Les Amoureuses 1983 続きは、これから少しづつということで...びすとろかがり火東京都 新宿区 市谷柳町 1番地tel:03-3266-0877
2010年12月17日
第三水曜日はワインセミナー、ワインに関する10問テストから始まり、一同緊張。まずはワインを知ることから...その後は楽しみなテイスティング、生牡蠣2つの味 白2種ミュスカデとシャルドネに合わせてグジェール2種 プレーンとハム フラン 甘くない焼きプリンです。焼いた表面とトロトロの中身が美味しい。洋ナシとレタスのサラダビーフシチュー料理とのマリアージュを楽しみながら飲んだワインは、生牡蠣と一緒に、ミュスカデドメーヌ・ド・レキュ ミュスカデ・セーブルエメーヌ・エクスプレッション・デ・ドルトネス 2008グジェールと、DOMAINE DU PRIEURE Jean-Michel Maurice Savigny les Beaune間違って抜栓してしまったシャルドネ、ラッキーにもモンテスより美味しいワイン!?が飲めました。これは久しぶりに感激したかも。珍しいスペイン産のテンプラニーリョのロゼフィンカ・アレファンドロ・ロサード 1996グルナッシュ主体の赤ドメーヌ・ミラン ミラン・ルージュ 2004メルキュレ1erのピノ・ノワールドメーヌ・ロレンゾン メルキュレイ・シャンマルタン・キャルリンヌ 2004 セミナーでは好み以外のワインもテイスティングできます。ブルゴーニュの水平・垂直試飲もしてみたいのですが、まずはいろいろなワインを試飲してみることは大切ですね。
2010年11月17日
ああこんな贅沢、滅多にできないでしょう!豪華な「もり田」と「天寿し」の鉢盛り寿し、美しい彩、鮑の海鮮ちらしにマイッタ。さて、なにから戴こう。迷います。飾り烏賊と車海老カボスをギュッと搾っていただくのがよい。熊本の馬刺し、たてがみの旨さ。京都半兵衛の生麩、炙っていただきます。ローストビーフ、焼き加減が絶妙。スペイン仕込みの本格パエリア、トルティージャ...私からは1日寝かせたフォンダン・ショコラを。生演奏は最高です。池田慎司さんのギターの音色、Wineと美味しい料理の数々。 贅沢三昧、夜は更けてゆき・・・完全ノックダウンは言うまでもありませんね。
2010年11月02日
2ヵ月ぶりのワインセミナー。テーマは鶏料理とワインのマリアージュ、筍で有名な合馬で育てた比内地鶏「ふる里鶏」を味わいました。まずは生姜醤油でいただく鳥刺しから、モモ肉、レバー、ささみ、砂ずり、生肉は苦手でもこれは美味しい!絶品、白肝の煮込みマルサラ酒の香りと甘みがレバーの旨みを引き立てます。ガーリックトーストと一緒に。白濁した鶏ガラスープの博多水炊き鍋のあたりから、テイスティングよりほぼ懇親会ムード、やはり日本人は鍋好き。地鶏骨付きモモ肉 つくね合わせたワインは6種、イタリアの土着品種、ピガートは初めて。やや苦味を含む、そのさっぱり感が白濁スープに好ましいWineでした。ドメーヌ・デュ・プティ・コトー ヴヴレー・キュヴェ・レ・テュフィエール・ブリュットコンキャノン スタンプメーカーズ・ホワイト・ワイン 2005ポッジョ・デイ・ゴルレリ ピガート・シクヌス 2009ティエリ・ピュズラ ヴァンクゥール・ロゼ 2009クロ・ド・ロリジンヌ ソワフ・ド・プレジール2006フレデリック・コサール ヴォーヌ・ロマネ 2008
2010年10月20日
8月のセミナーはスパークリングワイン。Wineも大切ですが料理とのマリアージュを楽しむ勉強会です♪泡とともにいただきました。ブルスケッタ アンチョビ&オニオン 完熟焼きトマト添えクリームチーズの自家製テリーヌ枝豆、コーン、バケット濃厚なクリームチーズにヨーグルトの酸味、泡との相性が良いひと品。エビフライ タルタルソースとともに絶品 夏野菜のパエリア今回、比較テイスティングしたスパークリングはこちら4種 ...ミッシェル・ティソ フェット・ドールMichel Tissot Fete d'Or生産地:ジュラ品種:ムロン・ド・アルボワ(シャルドネ)醸造方法:シャルマ方式ショップコメントより...フランス東部ジュラ地方のヴァン・ムスー。中世からジュラ地方で根付いた土着のシャルドネは葡萄の顆粒が小さく、黄金色で果汁が多く糖度が高い。2007年に「第14回最優秀シャルドネ」のTOP10に選ばれました。冷涼な気候から繊細な酸味とともに、アロマティックで華やかなフルーツ感が柔和な顔を見せる。輸入元:ヴァンパッシオンよりNo.89420ミッシェル・ティソ フェット・ドールコドーニュ クラシコ・セコ Codorniu Classico seco生産地:スペイン品種:マカベオ種、パレリャーダ種、チャレッロ種、シャルドネ種細やかな泡立ちが目に美しいカヴァ。味わいは柔らかな辛口で口に含むと柑橘系の爽やかな風味、優しい甘みが感じられます。No.65402コドーニュ・クラシコ・セコオーレリアン・ヴェルデ クレマン・ド・ブルゴーニュAur?lien Verdet Cremant de Bourgogne産地:ブルゴーニュ品種:シャルドネ100%スパークリングワインの命とも言える。酸がしっかりしているから飲み口がかっちりしてて、ダラダラとダレた感じになりません。酸の爽やかさをしっかりもちながら口の中に広がる味わいは熟成感があってしっかり濃い。最高のヴィンテージ、2005年のクレマン・ド・ブルゴーニュクレマン・ド・ブルゴーニュ[2005]オーレリアン・ヴェルデAURELIEN VERDETドラピエ・シャンパーニュ・カルト・ブランシュDRAPPIER Champagne Carte Blanche Brut産地:シャンパーニュ品種:ピノ・ノワール75%、ピノ・ムニエ15%、シャルドネ10%主にウルヴィル、モンターニュ・ド・ランス、エペルネなど12の異なる畑の葡萄にリザーヴワインを30%アッサンブラージュ。亜硫酸添加をできる限り抑える造り。カルト・ブランシュ[NV]ドラピエ(ショップコメントより)
2010年08月18日
暑い7月は、ほぼ白か泡のWineセミナー、ビオのロワールかスパークリング?いえ今回はドイツ風BBQに合わせた夏向きWineのようです。コサールのブラン、口に含むとビオらしくストレートに伝わる。やはり価格も高めですね、なるほど。BBQに合わせたWineはこちら。。。ドメーヌ・ラモネ ブルゴーニュ・アリゴテ 2008フレデリック・コサール ブルゴーニュ・ブラン・ビゴット 2008ドメーヌ・サラダン トラララ・ロゼ 2007フレデリック・コサール ブルゴーニュ・ルージュ・ブドー 2007フレデリック・コサール ブドー・デュ・スッド 2008メインBBQの前に...コールスローサラダ、ライスサラダ、夏野菜・じゃがいものグリルドイツ風バーベキューは、4日ほどマリネ液に漬け込んだ豚肉や牛肉を焼くらしい。ただ...燻されそうな煙が。この焼き加減、スモークされたよい香りが食欲をそそります。玉ねぎとオリーブオイルでマリネされた肉は柔らかく熟成されて旨みを増します。猛暑の夏だから良質たんぱく質を食したいもの。テイスティングではWineが残る第3水曜教室、でも今夜は飲み尽くしていました。
2010年07月21日
週末Wine会は、まだまだ続きます。。。すでにレベルはピークに近し...のはず?ですが、その後さらに南青山へ。五感は衰えながらも香りの記憶が蘇ります。深夜3時ともなると睡魔が襲い。。。さすがに眠い。シャルトーニュ・タイエ キュヴェ・フィアクルChartogne Taillet Cuvee Fiacre ルイ・ロデレール クリスタルLouis Roederer Cristal Brut 2002Wine会と比べると写真までピンボケ状態。泡2本、それもクリスタル片手に眠ってはもったいですよ。いつもながら大変贅沢な一夜でした。
2010年05月21日
santaさん主催Wine会、今回の参加者6人、Wineは泡1白5赤4の10本。Dataは南喜一郎さんのブログに詳細がアップされています。ブルーノ・パイヤール ル・メニル ブラン・ド・ブラン 1990Bruno Paillard le Mesnil Blanc de Blancs Grand Cru 1990ブラインドWine、いつもながら新たな発見が...。ドメーヌ・カシャ・オキダン ブルゴーニュ 2008Domaine Cachat Ocquidant et Fils Bourgogne 2008シャトー・メルシャン 長野シャルドネ 2007Chateau Mercian Nagano Chardonnay 2007ラヴノー シャブリ・モンマン 2003Domaine Francois et Jean-Marie Raveneau 1er Cru Monts Mains 2003ラヴノー シャブリ・シャペロ 1995Domaine Francois et Jean-Marie Raveneau 1er Chapelot 1995フェヴレ コルトン・シャルルマーニュ 1997Faiveley Corton Charlemagne 1997アルマン・ルソー シャンベルタン 2004Armand Rousseau Chambertin 2004ポンソ クロ・ド・ラ・ロシュ 2004Domaine Ponsot Clos de la Roche 2004ユドロ・ノエラ ロマネ・サン・ヴィヴァン 2001Hudelot Noellat Romanee St.Vivant 2001ジョージ ヒルシュ・ヴィンヤード ソノマ・コースト 2004George Hirsch Vineyard Sonoma Coast 2004凄いWine&この本数、でも、このあとまだまだ続くのでした。。。東京の夜は長いのです。
2010年05月21日
アルコールを殆ど飲まないこの頃、テイスティングだけで酔いが回りました。今回のセミナーは白ブドウ3品種の比較試飲、意外とこれが難しいのです。ブルゴーニュ・シャルドネ(MLFなし)ジルベール・ピク シャブリGilbert Picq Chablis 2007産地:ブルゴーニュ品種:シャルドネジルベール・ピク Chablis シャブリ 2007ロワールのソーヴィニヨン・ブランティエリ・ピュズラ トゥーレーヌ・テゼThierry Puzelat Touraine Thesee 2007産地:ロワール・トゥレーヌ地区品種:ソーヴィニヨン・ブランティエリ・ピュズラ トゥーレーヌ・テゼ 2007ロワールのシュナンブランドメーヌ・パトリック・ボードアン アンジュ・ブラン Domaine Patrick Baudouin Anjou Blanc 2004産地:ロワールアンジュ地区品種:シュナン・ブランパトリック・ボードアンアンジュ・ブラン 2004ニューワールドのソーヴィニヨン・ブラン セレシン・エステート ソーヴィニヨン・ブランSeresin Sauvinignon Blanc 2008産地:ニュージーランド マルボーロ地区品種:ソーヴィニヨン・ブランセレシン・エステート ソーヴィニヨン・ブラン 2008ニューワールドのシャルドネ(MLFあり)ベリンジャー ナパ・ヴァレー・シャルドネNapa Valley Chardonnay 2006産地:アメリカ・ナパ品種:シャルドネベリンジャー ナパ・ヴァレー シャルドネ Napa Valley Chardonnay 2006答えを聞けばなるほど!とうなずけるのですが、考えるほど判断力は鈍るもの。冷静に判断できるワイン力?を身につけなければ...オレンジのサラダ ハーブの香り香草風味 海老のグリルオリーブオイルが美味しい。鶏もも肉グリル じゃがいも添えクミンの効いた鶏肉のクリーム煮込み真剣なテイスティングに、ついついグラスは進み...酔いが回ったセミナーなのでした。
2010年04月21日
1ヵ月ぶりのワインが美味しい。カラダに染み入る感じ。今回はボルドー、ブルゴーニュ、ローヌの品種ブラインドテイスティングです。ブルターニュ料理のガレットはカレー風味の海老と野菜包み、すりおろしりんごの香りが広がるシードルと一緒に。ドメーヌ・デュ・フォール・マネル シードル・デュ・フォール・マネル・アルジル Domaine du Fort Manel Cidre du Fort Manel Argile 2008アルコールは3度程度、微発泡のりんごジュース。Cidre du Fort Manel Cuvee Argile 2008ブルゴーニュのピノ・ノワールドメーヌ・シュヴロ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール Domaine Chevrot Bourgogne Pinot Noir 2008ドメーヌ・シュヴロ Bourgogne Pinot Noir 2008ローヌのシラークローズ・エルミタージュ フィリップ・エ・ヴァンサン・ジャプレDomaine Philippe et Vincent Jaboulet Crozes Hermitage 2007ボルドー、サンテステフ品種、カベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロ40%、カベルネ・フラン5% Ch.ラフォン・ロシェ2007Chateau Lafon RocheChateau Lafon Roche 2007豚ロースの塩釜焼きそら豆と一緒にマスタードソースで。塩釜で豚の持ち味を閉じ込めたジューシーな旨み。ブルゴーニュ、アリゴテピエール・モレ ブルゴーニュ・アリゴテPierre Morey Bourgogne Aligote 2004ピエール・モレ ブルゴーニュ・アリゴテ 2005茄子、人参、胡瓜、大根、セロリ、筍、酸味の強いアリゴテは糠漬を摘まみながら...同じ発酵食品。ぬか漬は美味しいと最近つくづく思う。あっさり系好みとしてはチーズより良いかも。
2010年03月17日
今回はピノ・ノワールの産地別ブラインドテイスティング、ニューワールド3本、イタリア、ブルゴーニュ各1本、さて、緊張の時間...これがなかなか難しいのです。■テイマー・リッジ デヴィルス・コーナー ピノ・ノワール Tamar Ridge Devll's Corner Pinot Noir 2008テイマー・リッジDevll's Corner Pinot Noirデヴィルス・コーナー ピノ・ノワール2008■ケーブル・ベイ・ヴィンヤーズ マルボーロ・ピノ・ノワール Cable Bay Vinyards Marlborough Pinot Noir 2008ケーブル・ベイ・ヴィンヤーズMarlborough Pinot Noir マルボーロ・ピノ・ノワール2008■コルトレンツォ ピノ・ネロ2006 COLTERENZIO Pinot NeroコルトレンツォPinot Neroピノ・ネロ 2006■イーラス ピノ・ノワール ERATH Pinot Noir 2006 イーラスPinot Noirピノ・ノワール 2006■ドメーヌ・アルロー ブルゴーニュ・ロンスヴィ Domaine Arlaud Bourgogne Ronceive 2006ドメーヌ・アルローBourgogne Ronceiveブルゴーニュ・ロンスヴィ 2006鯖の香味揚げ サラダ仕立て立田風サクッとした食感とフレッシュ野菜が美味しい。ブルゴーニュの郷土料理コック・オ・ヴァン、鶏肉の赤ワイン煮込みです。同じ産地のピノに合わせて。。。Coq au Vin
2010年02月17日
福岡で行われた日本リカー春季総合展示試飲会2010に参加しました。日本では4会場、ルイ・ジャド社からニコラ・ドゥーエ氏を向かえてバレルテイスティングセミナーもあり、ほかルイ・ジャド18ワインを試飲する充実した内容でした。09ヴィンテージは最良ですから価格高騰は必須、そのなか08は02に類似したコストパフォーマンスの高いワインという。バレルテイスティングセミナーでのワインはこちら...■シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ "モルジョ"クロ・ド・ラ・シャペル・ルージュ Chassagne Montrachet 1er Cru "Morgeot"Clos de la Chapelle,Monopole■シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ Chambertin Clos de Beze Grand Cru□ボーヌ・プルミエ・クリュ"レ・ブレッサンド" Beaune Blanc 1er Cru"Les Bressandes"□シュヴァリエ・モンラッシェ"レ・ドゥモワゼル"グラン・クリュ Chevalier-Montrachet"Les Demoiselles"Grand Cru
2010年02月01日
アルザスワインにアルザス料理。タルト・フランベは、じっくり炒めた玉ねぎの甘みとベーコンの旨みが美味。ずわいとセロリのソテー仕上げは焦がしバター&ガーリック、ブール・ノアゼットの香ばしさ。煮込みポトフ アルザス風アルザスは歴史的にドイツの影響を受けた街。ワインも料理もお菓子も...ドイツらしいドイツ風、ドイツびいきにとって最高に素晴らしいフランスの田舎なのです。親しみやすいアルザスの家庭料理をいただきながら、旅した遠い日々を懐かしく思い出した夜でした。
2010年01月20日
引き続いてワイン・・・福袋ワイン会、まず振舞い酒の一升瓶はチェイサー代わりとOWLさん、井筒ワイン 限定新酒マスカットベリーA チャーミングで初々しい。フィリップ・ゴネ ロワ・ソレイユPhilippe GONET & Fils Blanc de Blancs Grand Cru ROY SOLEIL品種:シャルドネ100%メニル・シュール・オジェ、オジェのグラン・クリュ畑。飲まない泡でしたが好ましい系統。ミッシェル・コラン・ドレジェ シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ショーメ 2001Michel Colin-Deleger Chassagne Montrachet 1er Les Chaumeesこのタイミングに合わせてGougère & 生牡蠣のサービスでした。先月と同じ料理構成でしたので野菜テリーヌや海貝など、ほかの食材とのマリアージュでしたらもっと楽しめたような。。。ジョルジュ・リニエ クロ・ド・ラ・ロッシュ 2005Georges Lignier Clos de la Roche Grand Cru ニコラ・ポテル グラン・エシェゾー 2005Nicolas Potel Grands Echezeaux Grand Cru Grands Echezeauxの強さには、少しインパクトのあるひと皿でもよかったと思いましたが... 最も印象深いワイン。フロマージュとともに後半は古酒が続きます...ラモネ バタール・モンラッシェ 1979Domaine Ramonet Batard Montrachet ロピトー・ミニョン ムルソー ブシャール 1976Ropiteau Mignon Meursault Les Boucheres ピエール・ダモワ シャンベルタン 1978 Pierre Damoy Chambertin 1978 magnum最後はボルドーの古酒、Ch.ボールガール 1979 Chateau Beauregard 1979 Pomerol 産地:ポムロール品種:メルロー70%、カベルネ・フラン30% Chambertinに押されたのかどうか、Beauregardの印象は残らなかった...メモリー?いえCPUかも。素晴らしい会をありがとうございました。次回を楽しみにしています!東京タヴァーン東京都千代田区九段北1-10-5 サンブリッジ九段ビル1Ftel:03-5213-0308
2010年01月09日
新年おめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。さて、大晦日は車海老と前日から準備した8品目の野菜と蛸のサラダ、赤カブのマリネ、六白黒豚の洋風角煮、フォンダン・ショコラ、ワイン4本を持ってホームパーティー会場のお宅へ。美味しい牡蠣と蟹の鍋を囲みながら粛々と深夜?いえ朝まで、そして元旦には雑煮とおせちをいただき...寒波の冷え込みで風邪をひいた2010年の幕開けとなりました。今年もワインを愉しみたいものです。ドン・ペリニヨン 2000Dom Perignon 2000Dom Perignon ドン・ペリニヨン 2000ヴーヴ・クリコ・ポンサルダンVeuve Cliequot PonsardinVeuve Cliequot Ponsardin ヴーヴ・クリコ・ポンサルダンセラファン・ペール・エ・フィス ジュヴレ・シャンベルタン V.V. 2000SERAFIN Pere & Fils Gevrey Chambertin Vieilles Vignes 2000(商品のヴィンテージは2001年)昨年、飲んで以来1年ぶり、今年はどうかなと思って...セラファン・ペール・エ・フィス ジュヴレ・シャンベルタンVV 2001ティエリー・ピュズラ ヴァン・ヌーヴォー・ブラン 2009Thierry Puzelat Vin Nouveau Blanc遅くなりましたが、今年のヌーヴォー・ブランの味わいを...Thierry Puzelat Vin Nouveau Blanc この夜に皆さんで飲んだのは、ビールに日本酒、大分九重町の八鹿生貯蔵酒とジュヴレでした。
2010年01月02日
東京タヴァーンでのワイン会から一週間、今晩はOWLさんからのリクエストにお答えして。...それにしても、実に愉しいワイン会でした。良い勉強になりました。一個人の好み程度のひとり言?として少しメモします。(実際のワイン考は皆さまのブログをご参考に!!)ちょっと違う観点から...Gougèreはシャンパンのおつまみに最適ですね。 乾杯のAlain Robert90、Gougèrはちょっと物足りない。メイン料理でも良いと思う力強さ。ブラン・ド・ブランもず~んと重い。生牡蠣とはちょっと...。的矢牡蠣は食べ慣れた広島産に比べて丸い。選ぶOWLさんの食材へのこだわりを感じます。生牡蠣はレモンやライム、また塩などで、ただ、Saint-AubinはMLFが邪魔して素がよいと思う。このワイン、もしかしたら...発揮した力はこの日最高点? できたら蜜系より柑橘系Chが・・・安ワインでも充分。VogueのBlanc01とBatard-Montrachet98は、しばらく置いても存在感が薄いのですょ。もったいない、もったいない。こんなワインを比較だなんて罰当たり、恐れ多い思いです。だから、生牡蠣はこちらの方が意外とGood。バジルバターは微かなガーリックだからワインを引き立てる。どの料理も塩使いはマイナス法で押さえられています。それがPNの繊細さを壊さずそれぞれの違いを明確にします。でも・・・悲しいかなこれまでの絶対量が少ない分比較しようのない私。フォアグラテリーヌもハチミツがさすが。ローストよりこちらの方が脂を感じませんね。よく残すフォアグラですが気づいたらさっさと食べてしまいました。(写真のとおり。美味しかった証拠です)フレンチでは...いつも胃もたれ。リッチなバター&生クリームは濃厚なワインが勝ります。量も味わいもけっして重くない優しい和のように舌に残らないフレンチです。St.Vivant96は、恐れ多くて語れません。早飲み過ぎた4年目98ではこの官能的な艶かしさなんぞ感じませんでした。santaさんには感謝です!!Chambolle Musigny78、熟成の完成系ってこうなのかなーと。水のような透明感。なんの抵抗もなくすぅっとカラダに染み入ります。単体で飲みたい。なにも入りません。既に食べ終わった手長海老に合わせたかったかな。あのソースは美味しかった。。。完熟蝦夷鹿の旨み。肉の甘みは優しいMusigny78の繊細な味わいを壊しません。フレッシュポアブルロゼ、セロリピュレ、百合根・・・、それと林檎の酸味が相まって見た目と違ってかなり優しい女性好み。Rayasはこれまでのローヌのイメージを完全払拭でした。ワイン会やセミナーで飲んだものとは違います。このワイン、フツーならメインでも充分な存在感と思う。OWLさんのイマイチワイン、最高でした。全体的にシンプルで素材感を大切にしている東京タヴァーンの料理、ワインに造詣が深い、ワインとのマリアージュを考えた料理です。けっしてソースは猪突せずあくまでも控えめ。強いて言えば...旬の野菜が主役のひと皿もいただいてみたいです。また次回を楽しみにしています。ありがとうございました。感謝です!
2009年12月12日
東京タヴァーンでのワイン会、ワインとこの時間の素晴らしさに言葉は必要ないのかも知れません。コメントは皆さまにお任せしてと。。。アラン・ロベール・トラディション1990Alain Robert Tradition 1990コート・デ・ブラン地区特級ル・メニル・シュール・オジェ村RM。ヴァンサン・モレ サントーバン2007Saint-Aubin Les Charmois 1er cru 2007 Vincent Moreyコント・ジョルジュ・ヴォギュエ ブルゴーニュ・ブラン2001Comte Georges de Vogue Bourgogne Blanc 2001ルフレーヴ バタール・モンラッシェ 1998Domaine Leflaive Batard-Montrachet Grand Cru 1998エマニュエル・ルジェ エシェゾー1999Emmanuel Rouget Echezeaux Grand Cru 1999DRC ロマネ・サン・ヴィヴァン1996Domaine Romanée-Conti Romanee St.Vivant 1996ドルーアン・ラローズ ミュジニー2001Drouhin Laroze Musigny 2001ルイ・ジャドー ミュジニー1997Louis Jadot Musigny 1997(気づいたら皆さんと同じく写真がないのです。。。酔っていた?)コント・ジョルジュ・ヴォギュエ シャンボール・ミュジニー1978 マグナムComte Georges de Vogue Chambolle Musigny 1978 Magnumラヤス シャトーヌフ・デュ・パフ ピニャン 2004Rayas Chateauneuf-du-pape Pignan 2004OWLさん、お心遣いありがとうございます。ほろ酔い最後のワインでしたが、確かに。Great wine 素晴らしいワインと素晴らしい時間に感謝♪
2009年12月05日
さて、東京2日目の夜はzzz.santaさんのワイン会。場所は九段下にあるOWL1925さんの東京タヴァーンです。ラ・ロマネさん、shuz1127さん、busuka-sanさん、ブロガーの皆さんとの6人の会でした。さて、どうしよう...この悩みはあとに続く「ワイン編」に。Gougèreチーズの入ったプティ・シュー、しっとりしたチーズ風味のシュー生地がワインのおつまみになります。的矢牡蠣OWLさん一押しの的矢牡蠣。牡蠣のなかでも、的矢は優しい味わいですね。淡路島のサザエ ガーリックバター壺焼き淡路島のさざえには角がないそうです。フォアグラテリーヌ 2種類の蜂蜜(気づいたら食べてしまい。。。)フォアグラにはハチミツ、メープルなど天然の甘味が合いますね。苦手な方にも好まれるでしょう。広島産牡蠣のリゾット手長海老グリル トリュフソース甲殻類にトリュフソースで濃淡のある味わい熟成完熟蝦夷鹿のステーキ リンゴとセロリの根ピューレ ユリ根と茸添え完熟した蝦夷鹿はラムに比べまったく香りやクセもなく、酸味のあるピュレと一緒にいただくとさらに美味しい。実に優しい味わいの食材です。チーズ盛り合わせ最後のひと皿も、白カビ、ウォッシュは香りの優しいタイプグレートワインをさらに引き立て、ソースが主張しないワインとのマリアージュ、どのお皿も素晴らしい料理でした。東京タヴァーン東京都千代田区九段北1-10-5 サンブリッジビル1Ftel:03-5213-0308
2009年12月05日
今月のセミナーはイタリア。フランスものに比べなかなか飲むことのないワイン。オーストリアと国境を接するトレンティーノ・アルトアディジェ、北イタリアの清涼感ある白ワインは好きなタイプ、ノジオラ 2007 ポイエル・エ・サンドリNosiola 2007 POJER E SANDRI産地:イタリア トレンティーノ州品種:ノジオラ種キュウリとプチトマトのサラダ ハーブ、柑橘の香り、心地よい苦味は、クミンを効かせたドレッシングに馴染む。今なら魚の鍋物や刺身、煮物など、和食にすっきり合わせられるワインです。マリナ・キュヴェチック・トレビアーノ 2005 マシャレリMarina Cvetic Trebbiano 2005 MASCIARELLI産地:イタリア アプルッツオ州品種:トレビアーノ白身魚とじゃがいものグリル バジルソースじゃがいもの香ばしさと、ほのかなバジルの風味が美味しい。抜栓後は苦味と酸味が勝るが温度が上がるにつれて樽香は増し、上級ブルゴーニュのシャルドネを想像するワインです。トルクラム サンタマッダレーナクラシコ 2007 ヴィティコルトーリ アルトアディジェTorculum st.magdalener classico 2007 VITICOLTORI ALTO ADIGE産地:イタリア トレンティーノ州品種:スキアーヴァ90%・ラグレイン10% フルーティで野いちごのようにチャーミングな香り。ビオのボージョレー・ヌーボ?高級オリーブオイルでグリルしたじゃがいもは軽いです。軽い赤に合わせてよし、かな。サラエ・ドミニ 2002 アントニオ・カッジャーノSalae Domini 2002 Antonio Caggiano産地:イタリア カンパーニャ州品種:アリアニコ アリアニコ、タンニンがく強いです。。。久しぶりのガシガシ...ワイン。鍋にワイン&ローリエを加えてしゃぶしゃぶ、グリル野菜と数種のチーズと生クリームのソースで和えていただきます。トルクラムとの相性は良いのですが、アリアニコは困りました。。。
2009年11月18日
今晩のワインセミナーは、ブルゴーニュ、ジュラ、アルザス、まずはクレマンから...ギイ・メルシオル クレマン・ダルザスGuy Mersiol Cremant d'Alsace産地:アルザス品種:ピノ・ブラン85% シャルドネ15%ドメーヌ・ド・ラ・コンブ コート・ド・ラ・ボーヌ・モンスニエール 2003Domaine de la Combe Cote de Beaune Les Monsnieres産地:ブルゴーニュ品種:シャルドネドメーヌ・ボールナールアルボワ・ピュピラン・ルージュ・ガルド・コー2006Domaine BORNARD Arbois Pupillin Rouge Cuvee Le Garde Corps産地:ジュラ品種:トゥルソーアラン・ビュルゲ ブルゴーニュ・レ・パンス・ヴァン Alain Burguet Bourgogne Les Pince Vin 2006産地:ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワールマルセル・ラピエール ル・カンボンMarcel Lapierre Le Cambon 2007産地:ブルゴーニュ品種:ガメイ前菜 揚げ豆腐 南瓜のソテーガーリックとクミン、カレー風味のスパイシーな香り甘鯛と野菜のグリル。 丹波産枝豆と生ハムと椎茸とパン粉をまぶしたグリル。シャブリのような柑橘系の強い酸味のあるシャルドネ、中盤から強い樽香が湧き上がるビオの底力、ドメーヌも最後となったのが寂しい。鶏肉と丹波栗の赤ワイン煮なんといってもカリカリに焼いた鶏皮の香ばしさ、バターをじゅうぶん含んだしめじと鶏、それぞれの食材の旨みがソースに染み出て美味しい。フランス土産のポンレべック。ウォッシュでも香りは優しいソフトタイプです。美味しい料理とのマリアージュを愉しみました。ワインの勉強は。。。
2009年10月21日
3ヶ月ぶりのワインセミナーは基本品種のテイスティング、白の品種は、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ 2種、カンティーナ・ボルツァーノ ソーヴィニヨン・モック Cantina Bolzano Sauvignon Mock 2007産地:イタリア アルト・アディジェ品種:ソーヴィニヨン・ブランイエルマン シャルドネ Jermann Chardonnay 2006産地:イタリア フリウリ品種:シャルドネ 白に合わせた料理は、サーモンソテー&エリンギの焦がしバターソテーフリルアイスのサラダ赤の品種は、ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨン(メルロ)、シラー 3種、ギイ・メルシオル ピノ・ノワール Guy Mersiol Pinot Noir 2005産地:フランス アルザス品種:ピノ・ノワールCH.シサック ルフレ・デュ・シャトー・シサック Chateau Cissac Reflets du Chateau Cissac 2005産地:オーメドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロルイジ・ダレッサンドロ ルイジ・ダレッサンドロ Luigi d'Alessandro Cortona Syrah 2006産地:イタリア トスカーナ品種:シラー赤に合わせた料理は、ローストビーフ、米茄子のソテー、ポテトサラダソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ロゼ(ピノ?)、ガメイ、グルナッシュ、ピノ・ノワール6種のワインジュレをいただきました。品種のブラインド、鈍いのかどうか、ますます混迷。。。
2009年09月16日
今晩はシャンパーニュを楽しむための特別ディナー、ブラン・ド・ノワール(手前)とブラン・ド・ブラン(奥)それぞれ飲み比べて、アミューズからいただきました。Grand Cru Reserve Blanc de Blanc Guy Charlmagne品種:シャルドネ100%Grand Cru Reserve Blanc de Blancブラン・ド・ノワールは...Champagne Grand Cru Ambonnay Blanc de NoirsDomaine Eric Rodez品種:ピノ・ノワール100%Champagne Grand Cru Ambonnay Blanc de NoirsAmuse gueuleは、フォアグラのプティング トリュフのカラメルソースConsomme de tomate, tartare de homard生クリームとフォアグラが優しい味を作り出しています。トリュフの香りを生かしたカラメルソースが美味しい。 Brut Tradition Grand Cru Egly Ouriet品種:ピノ・ノワール75%、シャルドネ25% ドサージュ 4.5g/LEgly Ouriet Brut Tradition Grand Cruオマールエビのタルタルバニラ風味 心地よい酸味のトマトコンソメゼリー寄せTerrine de legume plamtanier aux herbesオマールとアボガドが絡み合う濃厚さ、トマトの風味とコンソメジュレブラン・ド・ノワールが相応しい。 天然特大ホタテのパイ包み 熟成チーズのソースエスプーマCaille farciEl Bulli風が流行りのようで。。。そっとパイにナイフを入れると...凝縮したホタテとバターの旨みが広がる。フランス産鶉の詰め物アニスとナツメヤシのソースPour finir en douceur...le Dessertスパイシーな香りのアニスのライスが詰まっていました。暑い夏のひと皿は、鶉ぐらいが程よい。ボリュームある肉料理はちょっと。。。 エグリ・ウーリエの赤。入荷本数も極めて少ないWine。Egly Ouriet Ambonnay Rouge 2006シャンボール・ミュジニーを思わせる・・・まさに。エレガントで優しい、穏やかな香りに癒されます。産地:アンボネイ品種:ピノ・ノワール100%Egly Ouriet Anbonnay Rouge 2006季節の素材でしめくくる甘味なひと皿Puis,selon votre gout Cafe,Espresso,ou Fnfusion...口直しの西瓜のソルベRose de Cuvaison Brut Domaine Morel Pere et Fils品種:ピノ・ノワール100%Domaine Morel Pere et Fils Rose de Cuvaison Brut白桃はシャンパンでコンポート、アングレーズソースの甘みとヨーグルトアイスのさっぱり感プティ・フールとコンフィズリー今回は美味しい自家製ハーブティーを選んで...プチシュー&レモンゼリーと一緒に。VIN PASSION&古武士屋&ブルーシエルさん、ありがとうございました!ブルーシエル (Bleu Ciel)北九州市小倉北区馬借1-13-12tel 093-533-1066 レストラン ブルーシエル関連ランキング:フレンチ | 旦過駅、平和通駅、香春口三萩野駅
2009年08月05日
毎年楽しみにしている恒例のホームパーティー、今年は慌しく雑用に追われ準備不足、金曜の夜から仕込みました。今年、用意した料理は...まずは、本日のスペシャル、奥尻産エゾバフンウニ と 根室産甘海老海水漬け生うにの美味しさは何物にもかえられない。鮮度のよい活き甘海老は塩でいただく。プチトマト3種のハニー&レモンのマリネシシリアンルージュ、静岡産初恋、愛知産ピッコラカナリア、ほんのり甘酸っぱいデザート感覚です。ブルスケッタ2種Grand Fermageのバターが美味しい。夏野菜のマリネハーブ入りのマリネ液に2日間漬け込みました。ペコロス&ミニキャロット&小カブ&カリフラワー&ヤングコーンムール貝のワイン蒸し、愛知県産の活ムール貝をガーリックと白ワインで。甘鯛のグリル ホワイトアスパラとグリーンアスパラのグリル添え夏野菜のハーブグリルこちらも「Delicious」掲載の料理レシピです。焼いたアンデスレッド&インカのめざめ、パプリカ&ズッキーニ&カボチャ&インゲン&ミニキャロットを、モツァレラとハーブでグリル焼きします。ローストビーフ グリーン&オニオンサラダ添え(写真撮り忘れです。。。が、写真が届きましたよ!!)枝豆のムース 清水白桃コンポート&仁木町産の佐藤錦今年の桃は清水白桃といえども糖度がイマイチ。。。やや甘さにかけるコンポートでした。パンはメゾンカイザーのバケットモンジュなど4種、美味しいパンはあっという間になくなりますね! (WINE編に続く。。。)
2009年08月02日
多忙な日々、最高に楽しい時間は...自分ではなかなか選びそうにない品種ワイン5種のテイスティング。ワインは左上から...イベリコ・ベジョーダとフルーツのカクテルLa Spinettaのカサノーヴァ・エキストラバージン・オリーブオイルで、ハーブの香り豊かな爽やかな風味が、グレープ、オレンジ、メロン、パインそれぞれの酸味とよい仕上がりに。白ワイン2種、レ・ヴァン・ド・ヴィエンヌ コート・デュ・ローヌ・レ・ローレル 2006LES VINS DE VIENNE Cotes du Rhone Les Laurelles品種:マルサンヌ、ヴィオニエCotes du Rhone Les Laurelles 2006CH.ド・ゴール リムー・ブラン・キュヴェ・モーザック 2007Chateau de Gaure Limoux Blanc Cuvee Mauzac品種:モーザックLimoux Blanc Cuvee Mauzac 2007旬の鯵香草焼き プロヴァンス風トマトソースで食す青魚はロゼが美味しい。キッシュロレーヌ美味しそうで、の前に取り分けてしまいました。。。自家菜園の新鮮な野菜サラダ 鶏肉のグリル オニオンソース ポテトサラダ添え酸味を生かしたオニオンソースのひと皿、鶏肉との相性もロゼは抜群でした。この日、一番人気だったロゼワイン、カベルネ・フラン主体でシャルロパンのような淡いサーモンピンク。ミシェル・ゲラール テュルサン ロザ・ラ・ローズ 2005Michel Gerard Turusan Rosa La Rose品種:カベルネ・フラン90%、タナ10%Turusan Rosa La Rose 2005赤ワインは2種、クロ・デュ・テュエ=ブッフ ヴァン・ヌーヴォ・デュ・テュエ・ブッフ 2008Clos du Tue-Boeuf Vin Nouveau du Tue Boeuf品種:ガメイVin Nouveau du Tue Boeuf 2008アラン・シャバノン カンプルドン 2005Alain Chabanon CAMPREDON品種:シラー36%、ムーヴェードル28% グルナッシュ26%、カリニヤン10%CAMPREDON 2005料理との相性を考えるワインセミナー、食中酒は料理と合わせることで美味しさも引き立ちます。
2009年06月17日
最近、なんとなく慌しくてワインも飲めない日が続きます...そんな今晩は楽しいワインセミナー。先月に続いてフランスワインの復習は、品種の比較と、料理&チーズとのマリアージュでした。Lucien Albrechtu Muscat Reserve 2005産地:アルザス品種:ミュスカFrancois Chidaine Monlouis Les Tuffaux 2004産地:ロワール品種:シュナン・ブランLES VINS DE VIENNE Heluicum 2006産地:ローヌ品種:シラーChateau d'Arsac 2005産地:ボルドー マルゴー 品種:カベルネソーヴィニヨン74% メルロ26% ワインに合わせた料理は、オニオンタルトフランス家庭料理らしい素朴な優しさ、玉ねぎの自然な甘みと生クリームでコクのある仕上がりセロリとチキンのサラダ熱を通したセロリは馴染みます。黒胡椒が効いたスパイシーなクリームドレッシング和え。骨付き肉の煮込みグリル 赤ワインソースフレッシュなタイムの香りがよく効いて美味しい。今回は煮汁を使った赤ワインソースで、紅茶マルコポーロを使ったソースも食べてみたいな。。。チーズの写真はまた撮り忘れで...ブルサン・アイユ&レッドホットチリ・クラッカーは美味しい組み合わせ。
2009年05月20日
オーストリアワインを楽しむ会、風光明媚なハルシュタットを思い出します。。。in Hallstatt-Dachstein Salzkammergut 1997最近、好きな白といえばグリューナ・フェルトリーナー。アペリティフに合わせて...ヘーグル グリューナ・フェルトリーナー・シュタインフェーダー 2007Weingut Hoegl Gruener Veltliner Steinfeder品種:グリューナ・フェルトリーナー地卵のウッフブルイエ メープル風味ヴィーニンガー ヌスベルグ・アルデ・レーベン 2007Wieninger Nussberg Alte Reben 品種:ヴァイサーヴルグンダー、ノイブルガー、 ヴェルシュリースリング、グリューナ・フェルトリーナー軽くスモークしたサーモンと春野菜の出会い テリーヌ仕立て海草ホンダワラのような野菜、やや苦味のあるピンクローザは珍しい。モリック ブラウフレンキッシュ 2007Weingut Moric Blauflaenkisch 品種:ブラウフレンキッシュモリック アルテレーベン・ネッケンマルクト 2006Weingut Moric Altereben・Neckenmarkt品種:ブラウフレンキッシュ新玉ねぎのバリエーションは、クレームブリュレ&セモリナフリット優しい酸味のグレック仔牛ロース肉の超低温キュイ、エシャロットのコクを加えた赤ワインソース季節のデザート、ジュレグラス・ア・ラ・クレーム&完熟トマトのコンポート焼菓子 フィナンシェ&ギモーヴ自家菜園ハーブティーの香りがよい。ブルーシエル (Bleu Ciel)北九州市小倉北区馬借1-13-12tel 093-533-1066
2009年05月14日
楽しみなワインセミナー。この日、恥ずかしくも仕事中に転倒!?し擦過傷。。。打撲痛のカラダに鞭打ち参加したのでした。ブルゴーニュワイン飲み比べは、白シャルドネとアリゴテ3種、赤ピノ・ノワール2種。☆パトリス・リオン ブルゴーニュ・アリゴテ 2005 Patrice Rion Bourgogne Aligote 2005 品種:アリゴテ種☆シャブリ セリエ・ド・ラ・サブリエール 2007 ルイ・ジャドー Chablis Cellier de la Sabliere 2007 Louis Jadot 品種:シャルドネ☆プイィ・フュィッセ 2006 ルイ・ジャドー Pouilly Fuisse 2006 Louis Jadot 品種:シャルドネ低温状態でサーブされましたので、ブラインドで迷うセレクトでした。。。白にあわせたカナッペ2種。程よい海塩が美味しいブルターニュのセル・ドゥ・メール。サンドされた豚肉がプイィ・フュィッセに良いですね。フライ 甲殻類と帆立貝、タルタルソースで赤はピノの熟成の違いを試飲で学びました。★ドメーヌ・J.カシュー ブルゴーニュ・ルージュ・レ・シャン・ダルジャン 2006 Domaine J.Cacheux Bourgogne Rouge Les Champs d'Argent 品種: ピノ・ノワール★ドメーヌ・イヴォン・クレルジェ ヴォルネィ 2000 Volnay 2000 Domaine Yvon Clerget 品種: ピノ・ノワールブルゴーニュ料理、ブッフ・ド・ブルギニョンに合わせて。(メインの写真は撮り忘れました)楽しいワインの時間に、負った痛みも忘れたのでした。。。
2009年04月15日
なによりも楽しみなワインセミナー。今日がその日、テーマは「春のワイン」でした。季節に合わせた旬の料理とワインは...貝料理と春野菜に合わせた白、ロワール、ビオディナミのミュスカデとアルザスのリースリング 貝が美味しい季節。 あさりのワイン蒸し香草風味料理と合わせるとミュスカデとのバランスがよいのです。Domaine de l'Ecu Muscadet de Sever et Maine EXPRESSION DED'ORTHOGNEISS 2005産地:ロワール品種:ミュスカデTRIMBACH Riesling 2006産地:アルザス品種:リースリングセモリナ粉を使った春野菜のフリッター自家製オリジナルオイルと春野菜の苦味が美味しい。春に楽しみたいロゼワインDomaine Saladin Tralala Rose 2006産地:ローヌ品種:サンソー 60%、グルナッシュ 20% シラー 10%、カリニャン 5%、クレレット・ロゼ 5%やや苦味を感じる春らしいロゼ。Morel Pere & Fils Rose des Riceys 2004産地:シャンパーニュ品種:ピノ・ノワールDomaine Le Briseau La Gaudriole 2006産地:ロワール 品種:シュナンブラン100%のペティアン春レタスとグリーンピース ベーコンのソテー豚ヒレ肉のロースト タイム風味バケットオーブン焼き大変美味しかったサンド!なんと表現したらいいでしょう。豚肉にバターもたっぷり、でも不思議と脂は感じないのです。ロゼのなかでも最高と思えるロゼワイン、初めてぺティアンにも出会い、シアワセなひとときを過ごしたのでした。
2009年03月18日
暖かな春の日曜日、普段だったらまだ夢の時間に?楽しいワイン会へ出かけました。フレンチのカジュアルランチです。レストランまで勝山公園を散策しながら歩いて行くと、すっかり春でいっぱいの公園。 今まで気づかなかった紫川にいる野鳥の群れ、ウォーキングはこんな発見もあります。Cyber-shotでは、これ以上のアップは無理でした。。。今回のワイン会は「食とワインのマリアージュ」基本品種で、食材との相性を試しながら味わいました。まずは、ブラン・ド・ブランのクレマンから、グリーンサラダ、スモークサーモンに合わせました。Cremant de Bourgogne Brut Aurelien Verdetクレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット 産地:ブルゴーニュ品種:シャルドネ種続いてロゼ・スパークリングで...Cremant de Bourgogne Perle de Vigne Louis Bouillit クレマン・ド・ブルゴーニュ・ペルル・ド・ヴィーユ ロゼ 産地:ブルゴーニュ品種:ピノ・ノワール種スモークサーモンや香ばしいセモリナ粉を使った春野菜のフリットで。新ごぼうのムースが美味しい。続いて白ワインをチョイス...DENIS JEANDEAU VIRE CLESSE 2005ドゥニ・ジャンドゥー ヴィレ・クレッセ産地:ブルゴーニュ品種:シャルドネ種Riesling Zellenberg Marc Tempe 2006リースリング・ツェレンベルグ2006 マルク・テンペ産地:アルザス品種:リースリングMIKAEL BOUGES TOURAINE BLANC LA PONTE DE CHAVIGNY 2007ミカエル・ブージュ トゥーレーヌ・ブラン・ラ・ポン・ド・シャヴィニー産地:ロワール品種:ソーヴィニヨン・ブラン種 さざえのソテー ニョッキ添え、ガーリックとバターの香りが良い。 Rose Sauvages Marc Tempe 2006ローズ・ソヴァージュ産地:アルザス品種:ピノ・ノワールBourgogne Hautes Cotes de Nuits Aurelien Verdet 2004ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ2004 産地:ブルゴーニュ品種:ピノ・ノワール種 牛肉とパプリカのソテー バルサミコ酢がほのかに...Chateau l'Argenteyreシャトー・ラルジャンテール産地:ボルドー メドック品種:カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロ40%、プチ・ヴェルド10%Chateau Les Quatre Filles COTES DU RHONE CAIRANNE 2006シャトー・レ・キャトル・フィーユ コート・デュ・ローヌ・ケランヌ産地:ローヌ品種:シラー30%、グルナッシュ70%ランチ会はこの料理とワインにバゲット、グリオティンとフルーツ・ジュレ&ブラマンジェのデザートも!ほかにも用意されていたものから、別途グラス注文で飲みたいワインをチョイス... Riesling M Marc Tempe 2002リースルング・M 2002産地:アルザス品種:リースリングマルク・テンペでも樽を使ったリースリングでした。MARC TEMPE GEWURZTRAMINER MAMBOURG 2001ゲヴュルツ・トラミネール・マンブルグ マルク・テンペ 2001産地:アルザス品種:ゲヴュルツ・トラミネール マンブルグの香りに惹かれて続いて二杯目もオーダーしました。昼間から飲みすぎたのは言うまでもなく。。。帰宅後はダウンしたのでした。Bleu Ciel(ブルーシエル)北九州市小倉北区馬借1丁目13-12tel 093-533-1066
2009年03月01日
親しい仲間で、鍋を囲んだワインパーティーを開きました。楽しい時間はあっという間。。。料理は...ロールキャベツ洋風鍋などいろいろ、どんな料理も主役は会話 ですね。 今回はカジュアルなワインからセレクト...Michel Tissot Fete d'Or産地:ジュラ品種:ムロン・ド・アルボワ(シャルドネ)皆さんの評判が大変良いスパークリングでした!A.et P.de Villaine Bouzeron 2006産地:ブルゴーニュ品種:アリゴテ爽やかな白が飲みたいとのリクエストで選んだのがコレ...Nikolaihof Im Weingebirge Gruner Veltliner 2006産地:オーストリア品種:グリューナー・フェルトリーナー2本目も空いて...白が飲みたいと開けたワイン。オーストリーが初めての皆さん、意外な美味しさに品種をメモしていました。さて・・・当然ながら平日から飲みすぎです。この日の記憶も曖昧な3人なのでした。。。
2009年02月25日
久しぶりのワインセミナー。今回はボルドー...なかなか覚えられない苦手な地域です。☆Chateau Sain Hilaire産地:グラーブ品種:セミヨン種 100%☆Grand Enclos de Chateau de Cerons Blan 2005産地:ボルドー品種:セミヨン 55% ソーヴィニヨン・ブラン種 39% ソーヴィニヨン・グリ種 6%★Gulliver 2006産地:ボルドー品種:メルロ 40% カベルネ・ソーヴィニヨン 30% カベルネ・フラン 30%★Charmes de Kirwan 2005産地:マルゴー品種:カベルネ・ソーヴィニヨン メルロー 他★Chateau Mont Perat 2006産地:コート・ド・カスティヨン品種:メルロー80% カベルネ・ソーヴィニョン10% カベルネ・フラン10%☆Chateau Rieussec Carmes de Rieussec 2004産地:ソーテルヌ品種:セミヨン100%テイスティングはデザートワインを含む白3、赤3、今回も料理とのマリアージュを考えながら...美味しいからと一気に食べてはダメ!ダメ!料理をいただくこともワインの勉強なのです。 とはいっても、美味しいものですから...仲間の皆さんとワインが進みぃ飲み会気分、勉強はどこへやら。。。
2009年02月18日
ポルトガルを代表する生産者、キンタ・ド・ロケス、ルイス・パト氏をお迎えしたワイン会へ行ってきました。まずはスパークリングLuis Pato Maria Gomesで乾杯してから...少しだけ、勉強もね。。。 でもね。。。ゴメンナサイ!こっちに目が行っちゃうのですよ~。 美味しいスペイン風料理をいただきながら・・・、続いて白ワインは、キンタ・ドス・ロケス エンクルザード 2007Quinta dos Roques ENCRUXADO品種:エンクルザード100%(白)やっぱり、生牡蠣は美味しいな!そのあと両氏の土着品種のいろいろな赤ワインがずらり・・・、ルイス・パト バガ レッドLuis Pato Baga 品種:バガ種90%、トウリガ・ナショナル種10%(赤)キンタ・ドス・ロケス ダン レッドQuinta dos Roques red wine 2005品種:トウリガ・ナショナル40%、アルフロシェイロ・プレト20%、 ジャエン20%、ティンタ・ロリス20%(赤)キンタ・ドス・ロケス トウリガ・ナショナルQuinta dos Roques TOURIGA NACIONAL 2002品種:トウリガ・ナショナル100%(赤)ルイス・パド キンタ・ド・リベイリーニョ ペ・フランコ Luis Pato Qinta do Ribeirinho Pe Franco 2002 品種:バガ100%(赤)スペインギターの生演奏で雰囲気はさらに盛り上がり、今年初めのポルトガルワインの夕べに、楽しく、心地よ~く、酔いしれたのでした。BLOOM(ブルーム)北九州市 小倉北区 馬借 3-2-4 小川レジデンス102tel 093-511-1477営業時間:18:00~24:00
2009年01月20日
今月のワインセミナーは、ワインと美味しいフレンチのX'mas party。多くの皆さんとの懇親会、楽しい時間を過ごしました。まずは、ウエルカムシャンパンで乾杯。アンリ・ビリオ グラン・クリュ NVHenri Billiot Grand Cru NVピノノワール75%シャルドネ25% グラン・クリュ畑のブドウを使用したピノ・ノワールの比率が高い厚みのあるシャンパン。用意されたワインもたっぷりです。ピュリニィ・モンラッシェ2006 フィリップ・コランPuligny Montrachet 2006 Philippe Colinシャルドネ100% シャトー・トロット・ヴィエイユ 2000Chateau Trotte Vieille 2000 メルロー50%カベルネ・フラン45%カベルネ・ソーヴィニヨン5% ル・クラスマンで「2000年は、アルコールと酸とタンニンの基本的なバランスが素晴らしい。美しいハーモニー」と高く評価されたワイン。今回、このボルドーが料理にはバランスが良かったような。。。 クローズ・エルミタージュ2005 ポール・ジャブレCrozes Hermitage Thalabert 2005 Paul Jabouletシラー100%ジュヴレ・シャンベルタン2005 クリストフ・ペロ・ミノGevrey Chambertin 2005 Christophe Perrot Minotピノ・ノワール100% 乾杯とともに、猪のリエットのカナッペから運ばれてきました。多くの美味しい料理が並びます。最初にいただいた生牡蠣、ふたつも !? グリーンサラダに温かい温野菜、帆立と洋ナシ 、ソースが美味しい。 牡蠣のサバイヨンはビネガーがほど良い感じでした。欲張って、サーモンを使った料理も一緒に。 ひき肉とジャガイモのパルマンチェ、ホワイトソース香草風味大変美味しいと思ったグラタン、是非、これから自分でも作ってみたいひと品です。 スペアリブ、キャベツの煮込み添え猪のラグー タリアテッレシェフ自ら白トリュフを削ってサービスして下さいました。フォアグラのリゾット。ふんだんにのった白トリュフ、香りも違います。味も格別でした。ブッフ・ド・ブルギニオン牛ほほ肉の赤ワイン煮込み リゾット添えほかにも料理はありましたが、既に満腹...立食パーティーは、つい料理を食べ過ぎてしまいます。でも、デザートは別なのですよ。好きな洋ナシのデザートから、でも...皆さん辛口?残っていますから失礼してと。。。デザートは、ひと通りいただきました。シアワセなひとときを、ありがとうございました。Bleu Ciel(ブルーシエル)北九州市小倉北区馬借1-13-12tel 093-533-1066
2008年12月17日
今日はワインセミナーの日。日本リカー取扱いのフランスワインから、シャンパーニュー、北ローヌ、ブルゴーニュ、ポムロールを試飲しました。テタンジェ ブリュット NVTaittinger Brutシャプティエ クローズ・エルミタージュ・レ・メゾニエール 2006 CHAPOUTIER Crozes-Hermitage Les Meysonniers 2006ルイ・ジャド ニュイ・サン・ジョルジュ 2005 Louis Jadot Nuits Saint Georges 2005CH.ブルヌフ 2004Chateau Bourgneuf 2004 シャンパンにも合うビネガーを効かしたサラダ(リヨン風サラダ)ビネガーの加減がとても美味しい。ワインに合わせる塩と酢のバランス、これが難しいのです。きのこのバターソテーバターとガーリックにはやはりピノがいいですね。じゃがいものオーブン焼き(ポテト・リヨネーズ)じゃがいもの香ばしさ。リヨン風ですからシラーでしょうか。豚肉とりんごを使った蒸し焼き シナモン風味ブルターニュ地方の料理だそうです。シナモンといえばデザート感覚ですが、りんごの酸味とシナモンの風味は、豚肉の旨みを引き立てます。きれいなピンク色。火の入り具合がポイントですね!ルイ・ジャドのニュイ・サン・ジョルジュとシャンパンだけでも充分、今回も大変楽しい試食会!? いえいえワイン勉強会でした。
2008年11月19日
先月に続き、今月のワインセミナーはテイスティング、主要な品種の赤ワイン6種。1.ピノ・ノワール(オーストラリア)2.カベルネ・ソーヴィニヨン(カリフォルニア)3.メルロ(チリ)4.シラー(オーストラリア)5.シラー(仏ローヌ)6.メルロー主体(仏ポムロール)それぞれの品種の特徴、ニューワールドとフランスワインとの違いなどを勉強したあとは...楽しみな料理とのマリアージュ!?です。今晩は。。。鶏肉とエリンギの煮込みサンド豚バラ肉のリヨンコック・オ・ヴァン 鶏肉の赤ワイン煮込み毎月の楽しいひととき...ワインの勉強はもちろんですが、美味しい料理が楽しみなセミナーなのです。
2008年10月15日
AMEX期間限定の特別な案内が届きました。「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2000 テイスティング ランチ・ディナー」 ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2000の価値ある味わいを、ブルガリ銀座タワー内の特別フロアーで。シャンパンに合わせた特別なランチ/ディナー、ドン ペリニヨン ブランド アンバサダー、グレゴワール・ポワトヴァン氏による貴重なテイスティング・セッションと解説もあります。開催日:2008年10月22日(水)開催時間:ランチ:12:00~15:00頃、ディナー:19:00~22:00頃会場:イル・リストランテ プライベートルーム東京都中央区銀座2-7-12 ブルガリ銀座タワー 8階募集人数:各10組20名※カード会員1名につき同伴者1名の参加。料金:ランチ:30,000円(税サ込)ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2000、ドン ペリニヨン ロゼ ヴィンテージ 1998料金:ディナー:60,000円(税サ込)ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2000、ドン ペリニヨン ロゼ ヴィンテージ 1998ドン ペリニヨン エノテーク ヴィンテージ 1995申込締切日:2008年10月6日(月)本特典へのお申し込み・お問い合わせ【プラチナ・コンシェルジェ・デスク】 0120-376107 (通話料無料/24時間・年中無休)
2008年09月19日
今回のワインセミナーはテイスティング、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネピノ・グリ、ヴィオニエ、ゲヴェルツトラミネールの6品種から、外観、香り、味わいを学びました。 その後は、料理とのマリアージュ。魚を使ったカルパッチョ、火を入れた野菜の料理、魚のグリル、ヒレカツ、タイ風カレーをいただきながら、それぞれの素材、ソース、調理法からワインとの相性を考えました。ワインの表現方法って、難しいですね...結構、飲んでも皆さん真剣なのですよ。。。
2008年09月17日
Blue Couch(ブルーカウチ)のオープニングワイン会に行ってきました。5人の予約で、セレクトされたワインが4本、料理は、アンティ2皿、リゾット、セコンド、ドルチェ、です。繊細な味のソースは、オーナーの優しい人柄を物語ります。アンティのひと皿目は、地物産の雲丹とロシア産蟹 里芋のソースアンティ二皿目、中津産ハモと帆立のフリットリゾット 名古屋コーチンと早生栗のリゾットセコンド 牛ほほ肉の煮込みドルチェ 無花果とショコラのドルチェこの日セレクトされたワインは4本、5人で4本ですから...多いかな!?ジャック・セロス ブラン・ド・ブラン NV Jacques Selosse Blanc de BlancsJACQUES SELOSSE Brut Blanc de Blancs (INITIAL)シャサーニュ・モンラッシェ1Cru ブードリオット・ルージュ 2000 ドメーヌ・ラモネChassagne Montrachet Boudriottes 2000 RamonetChassagne Montrachet Clos de la Boudriotte 2004レ・サンドニ・クロ・ド・ラ・ビュシエール 2001 ジョルジュ・ルーミエMorey Saint Denis Clos de La Bussiere 2001 Georges RummierMorey Saint Denis Clos de La Bussiere 2004 Georges Rummierシャトー・モンローズ 1995Ch. Montrose 1995Ch. Montrose 1997 *楽天の添付した参考ワインの年代は、実際のワインとは相違します。この日のワイン会は料理とワイン込みで15,000円、 ワインの持込みも可能です。Blue Couch(ブルーカウチ)/イタリアン北九州市戸畑区中原西2-4-1 コンフォート九工大前1Ftel 093-883-3033営業:18:00~21:30(LO)定休日:不定休
2008年09月14日
お誘いいただいたワインセミナー「日本の寿しとワイン」至福のひとときを皆さんと過ごしました。 グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン ロベール・モンキュイGrand Cru Blanc de Blancs Robert Moncuitルイ・ロデレール・ブリュット・プルミエ Louis Roederer Brut Premierヴォルネィ 1er 2004 ユベール・モンティーユVolnay 1er Cru Hubert de MONTILLE この日のお気にいりのにぎり寿しは、最近はどうも、フレンチより和の料理が馴染みます。 レコルタンのブラン・ド・ブラン、ロデレールのブリュット、ビオディナミのピノ・ノワール、それぞれすしネタに合わせて楽しみました。 贅沢なにぎり寿しとワインに感服です。天寿し
2008年08月25日
今月のワインセミナーは、ワイン選びについて。夏の韓国風バーベキューに合わせて、料理に合うワインを選びます。料理は、キムチを使った野菜のサラダ、エビの塩焼き、夏野菜焼き、鶏串焼き、韓国風焼肉、ビビンバ。Wine Menuから一番合うと思うワインを4本セレクトします。但し、ゼッタイに合わないワインが2本隠れています。飲みたいワインではなく... 料理に合わせるのがポイント。Sparking Wineラ・ジャラ プロセッコ・ブリュット(伊/プロセッコ)White Wineシャブリ・レ・トリュフエール2006ジャン・コレ(ブルゴーニュ/シャルドネ)コルトンシャルルマーニュ2005ルイ・ジャド(ブルゴーニュ/シャルドネ)ブルゴーニュ・アリゴテ2005パトリス・リオン(ブルゴーニュ/アリゴテ)シルヴァネール・ツレンベルグ2003マルク・テンペ(アルザス/シルヴァネール)ミュスカデ・シュル・リー2002CH.デ・コワン(ロワール/ミュスカデ)グロ・プラン・デュ・ペイ・ナント2006ドメーヌ・レキュ(ロワール/グロ・ブラン)ケーブル・ベイ ソーヴィニヨン・ブラン2007(ニュージーランド/ソーヴィニヨン・ブラン)ローゼン・リースリング・トロッケン2006(ドイツ/リースリング)Rose Wineモンテス シュラプ・ロゼ・シラー2006(チリ/シラー)Red WineCH.テシエ2004(サンテミリオン/メルロ,カベルネ)グラン・エシェゾー2002 グロフレール・エ・スルー(ブルゴーニュ/ピノ・ノワール)チュエリー・ピュズラ ピノ・ノワール(ロワール/ピノ・ノワール)キャンティ・クラシコ2006 メリーニ(伊・トスカーナ/サンジョヴェーゼ)ポッジョ・ベルタイオ テンボロ2002(伊・ウンブリア/サンジョヴェーゼ)ヴィラ・トニーノ ネロ・タヴォラ2005(伊・シチリア/ネロ・タヴォラ)ケンウッド カベルネ・ソーヴィニヨン2003(アメリカ/カベルネ・ソーヴィニヨン)エラスリス マックス・レゼルヴァ・メルロ2006(チリ/メルロ)カテナ マルベック2002(アルゼンチン/マルベック)グリーン・ストーン ヒースコート・シラーズ2005(オーストラリア/シラー) さて...どのワインが良いでしょうか。この日は、皆さんで選んだワインうから4本をチョイス、夏の一夜、家庭料理でワインとの組み合わせを、遅くまで語り合いながら楽しみました。
2008年08月20日
今年のパーティーは午後4時からのスタート(花火開始は20時30分です)フレンチレストランからケータリングしたオードブルは、期待していたとおり、とても豪華でした。 ズワイ蟹とアボガドのロンデル・ガトー仕立て 岩手牛のタタキとスモークチキン 茸ソテー さざえのカクテル カポナータ添え サーモンマリネ香草風味 帆立スモーク 生ハムといちじく ケイジャン風海老のアスパラ巻きグリル 地物ハモとソフトシェルクラブのセモリナ粉フリット 我が家で用意した今年の料理は... 季節のグリーンサラダ 小エビとアボガドのカクテル コンテとポテトのタルト フレッシュトマトソース 焼き夏野菜とグリルサーモンのマリネ 牛すね肉の煮込み 無花果とジン風味のヨーグルト 旬の食材選びは、けっこう重なるものですね。ケータリングのオードブルもボリュームたっぷりでした。
2008年08月05日
今年の夏のホームパーティも、無事に終わりました。夏バテで、あまりワインも飲めず...美味しい酒は健康あってこそ、ですね。 Delamotte Blanc de BlancsPhilippe Charlopin-Parizot Marsannay rose 2005Nikolaihof Im Weingebirge Gruner Veltliner 2006 Volnay-Santenots 1Cru 2003 Domaine Jacques Prieur
2008年08月03日
ワイン片手に、スペインギターのライブ、スパークリング、白2種、赤3種のスペインワインとともに、立食形式のワインパーティを楽しみました。なかでも、スペインの留学先仕込みの本場スパニッシュオムレツは、卵料理なのに、ポテトそのものの素朴な味、実に美味しい! リズミカルで心地のよい雰囲気のなか、パーティは遅くまで続き...お陰さまで、月末なのに頭痛!?で、今日はダウンでした。 ウ・メス・ウ・ファン・トレス1+1=3 ブリュット
2008年07月30日
今月のワインは何だろう?と期待してバスで向かいました!ロワール、暑い季節にピッタリ~白3種、赤2種のワインを比較試飲しながら、品種の特徴と、料理との相性を学びました。〇ドメーヌ・ド・レキュ Muscadet de Sever et Maine EXPRESSION DE D'ORTHOGNEISS ミュスカデ・セーブルエメーヌ・エクスプレッション・デ・ドルトネス2005 品種:ミュスカデ100% ドメーヌ・ド・レキュMuscadet de Sever et Maine EXPRESSION DE D'ORTHOGNEISSミュスカデ・セーブルエメーヌ・エクスプレッション・デ・ドルトネス2005〇ドメーヌ・パスカル・ニコラ・ルベルディ Sancerre Terre de Maimbray サンセール・テール・ド・マンブレイ2005 品種:ソーヴィニヨン・ブラン100% ドメーヌ・パスカル・ニコラ・ルベルディSancerre Terre de Maimbrayサンセール・テール・ド・マンブレイ2005〇ドメーヌ・ベルヴィエール Vieilles Vignes Eparses ヴィエーユ・ヴィーニュ・エパルス2004 品種:シュナン・ブラン100% ドメーヌ・ベルヴィエールVieilles Vignes Eparsesヴィエーユ・ヴィーニュ・エパルス2004●シャトー・トゥール・グリス Saumur Rouge ソーミュール・ルージュ2003 品種:カベルネ・フラン種100% シャトー・トゥール・グリスSaumur Rougeソーミュール・ルージュ2003 ●ドメ-ヌ・サン・ニコラ キュヴェ グランピエス2002 品種:ピノ・ノワール100% ドメ-ヌ・サン・ニコラキュヴェ グランピエス2002
2008年07月16日
今晩は楽しみなのに...なぜかドキドキのワインセミナー。~テーマはワインの醸造についてでした。同じ品種、ソーヴィニヨン・ブランで、マロラクティック発酵が有るものと、なしのワインを比較試飲、また、調理方法の違いによる料理との相性も検証しました。CLOUDY BAY Sauvignon Blanc 2007CLOUDY BAY Te koko 2004 ピノ・ノワールでは、ルモンタージュとビジャージュの違いを試飲しながら学びました。Louis Jadot Pernand Vergelesses Clos de la Croix Pierre 2004Philippe Charlopin-Parizot Bourgogne 2004 また、他の品種では、ムーラン・ナ・ヴァンのガメイも試飲。Louis Latour Moulin-A-Vent Les Michelons まずは...内容を忘れないように、メモ、メモ 。。。
2008年06月18日
昨年から始まったワインセミナーは、この日から新しいコースで再スタートしました。 少し勉強したいコース!?の初日はブラインドテイスティングから。 1 シャブリ 2005 ジルベール・ピク Chablis 2005 Gilbert Picq2 マコン・ラ・ロッシュ V.V. 2004 オリヴィエ・メールラン Macon La Roche Vieilles Vignes 2004 Olivier Merlin3 ユルパ・シャルドネ 2005 ケンウッド Yulupa Chardonnay 2005 KENWOOD4 セール・テール・ブランシュ 2006 ドメーヌ・エチエンヌ・ドルーニー Sancerre terres Blanches 2006 Domaine Etienne Daulny5 バレル・セレクト・ブラン 2006 ドゥルト Barrel Select Blanc 2006 Dourthe6 プライベートビン ソーヴィニヨンブラン 2007 ヴィラ・マリア Private Bin Sauvignon Blanc 2007 Villa Maria 白ワインは6種、1~3はシャルドネ、4~6はソーヴィニヨン・ブラン、 1 シャトー・デュ・モン 2005 Chteau du Mont 20052 ボンテッラ・メルロー 2005 フェッツラー Bonterra Merlot 2005 Fetzer3 ボンテッラ・カベルネ・ソーヴィニヨン 2005 フェッツラー Bonterra Cabernet Sauvignon 2005 Fetzer4 ブルゴーニュ・ルージュ・ロンスヴィ 2005 ドメーヌ・アルロー Bourgogne Ronceive 2005 Domaine Arlaud5 ファウンダーズ・ピノ・ノワール 2005 ベリンジャー Founders Pinot Noir 2005 Beringer 赤ワインは5種、1~3はメルロとカベルネ・ソーヴィニヨン、4~5はピノ・ノワール、 品種の特徴と産地による違いを勉強しました。食事とのマリアージュは、豆腐、嶺岡豆腐、シェーブル、モッツアレラ、などとワインの相性を楽しみました。濃厚な味が特徴の男前豆腐、黒胡椒でいただくと意外!ワインに合いました。
2008年05月21日
気管支炎!? は週があけても治まらないまま、明け方の咳で睡眠ままならず。。。 とはいえ、楽しみにしていたヴァン・パッシオンさんの、ブルゴーニュ・ワイン会へは行ってきました。川上社長を囲んで美味しいフレンチのディナー立食パーティです。 残念ながらこの日もすぐれない体調のため、豪華な料理もワインも...ほとんど口にできない状況、大切な日に限ってとは、日頃の不摂生を反省しました。。。 Champagne 4種RMのシャンパン。セパージュでこんなにも違うとは。。。Guy CharlemagneGrand Cru Reserve Blanc de Blancシャルドネ100%Eric RodezGrand Cru Ambonnay Cuvee des Crayeresシャルドネ50% ピノ・ノワール50%Jean LallementGrand Cru Verzenay Brut Reserveシャルドネ20% ピノ・ノワール80%Michl ArnouldGrand Cru Verzenay Brut Traditionピノ・ノワール100%Bourgogne Blanc 1種RamonetChassagne Montrachet 1er cru lesVergers 2004Bourgogne Rouge 4種Fabrice VigotVosne Romanee La Colombiere 2005ArlaudChambolle Musigny 2005Robert ChevillonNuits Saint Georges Vieilles Vignes 2005Armand RousseauGevrey-Chambertin Clos St.Jacques 2000 それにしても...12日ぶりのワインは効きました。 でも、ルソーだけはしっかり時間をかけて飲みました!
2008年04月21日
イべント続きの今晩はポルトガルのワイン、キンタ・ド・コットのワイン会です。ワイン王子ですっかり有名になった、ミゲール・シャンパリモー氏の超イケメン御曹司も来日され、、、~日本の食事にも合うポルトガルワインを楽しみました。 そら豆 りんごの食感が心地よい白和え 笹の葉寿しポルトガルのからすみボッタルガを思わせる手作りからすみと鯛との絶妙なお刺身 キンタ・ド・コット パス・ドゥ・ティシェイロ 2006Quinta do Cotto Paco de Teixiero産地:ドウロ品種:アヴェッソ49%、ローレイロ34%、その他17% 10%樽熟成、90%ステンレス熟成のブレンド。パイナップル、柑橘系、花の香り。ミネラルや酸もありフレッシュ感は日本の食事ともよく合います。ソーヴィニヨン・ブランに良く似ていますが青草やハーブの香りはなく、南の品種のワインにある甘い香りを感じました。 Quinta do Cotto Paco de Teixiero キンタ・ド・コット レッド 2004Quinta do Cotto Red 2004品種:トウリガ・ナショナル、ティンタ・ロリス、トウリガ・フランセサ 熟成したベリー系、シラーに似たスパイシーさも秘めています。少し湿っぽい土の感じもありますが、まろやかなタンニンが飲みやすい。 キンタドコット グランデ・エスコリア 2001Quinta do Cotto Grande Escolha 2001品種 トウリガ・ナショナル、ティンタ・ロリスポルトガル・ワインを代表する赤ワイン。最高の収穫年のみ生産される限定醸造のようで、自国のみならず欧米市場でも幻のワインのひとつだそうです。バニラのような甘さ、スパイシーな香り、ベリー系、エスコリアには湿っぽさはさほどなく、熟成した丸みが心地よいテンプラニーリョに似たワインでした。
2008年04月09日
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