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夏の講習がスタートしている。中3生の場合、週に2回が前に進める授業で、あとの2回が復習の授業となっている。2学期の先取り学習をすることで、早めに入試対策に入れるように単元の学習を前に進めていくことは大事だ。と同時に、1、2年生の復習も含めて、しっかりと「振り返りの学習」も進めていかねばならない。いつも言ってることだが、県立高校入試は学校成績では決まらない。当日の入試がものすごく合否に対して大きな割合をしめている。入試には範囲はない。定期試験とは違う。とくに3年生にてとっては、この夏休みに「自分の中で1,2年の学習範囲がどれだけ定着しているのか」をしっかりと見極めることが大切だ。miyajukuの振り返りの学習は、先日もふれたが、小テスト→やり直し→弱点対策課題といった流れで進んでいく。問題は「スーパー学習システムメビウス」でわたしが作成したもの。今年は、できるだけランダムに問題をセレクトして、生徒に「何をどれだけ忘れているか」を自覚させることに目標を設定している。ある回の問題の画像だ。連立方程式、立体図形の展開図、統計、証明、確率、式の証明と様々に出題している。難易度は教科書の例題レベル。それでも、子どもたちはこうなふうに「今まで学習してきたことがばらはらにまとまって出題された問題」に取り組んだことがほとんどない。慣れていない。続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180724/
2018.07.24
21日の土曜日は「ゲームプログラミング講座」の体験会&説明会でした。5組の親子の方にお集まりいただき、この講座を提供している本部の代表の方にも来ていただいて1時間程度でしたが、体験会&説明会を実施しました。この講座の最大の特長は、最初は「スクラッチ」と呼ばれる「ドラッグ&ドロップ」で命令を組み立ててプログラミングをしていくところから、少しずつ段階を踏んで高度なプログラングに進んでいけるところです。プログラミングというのは「こうしたい」という発想を画面上で実現する仲立ちです。とこには文法というか約束事があります。文法があるということは、その違いによって「言語」の違いもあるということです。初心者が使っていく「スクラッチ」というのはビジュアル言語と呼ばれるもので、命令がイラストや簡単な日本語で表示されていて、それを組み合わせてプログラムをしていくものです。そこから少しずつ、キーボードから直接命令を打ち込んでいくようにステップアップしていきます。言語も C# や JAVA などを利用していきます。8月からスタートする講座はベーシック講座で、スクラッチを使って1ヶ月に2つずつのゲームを作っていきます。もちろん、様々に工夫をこらしてゲームづくりをしていくことで、問題解決能力を鍛えてもいきます。この後、随時、体験レッスンは受け付けていきます。ご興味のある方はお気軽にお声がけ下さい。
2018.07.23
昨日の県教委の岡野指導部長さんのお話を聞く会について、県内各地の学習塾の先生方が発信をしています。鎌倉の「すばる進学セミナー」の中本先生 http://offspleiades.net/tokusyoku_info2019/藤沢の「勉強犬」先生 http://blog.home-kobetsu.com/posts/4577040小田原の「慧真館」の岸本先生 https://keishinkan.jp/post-8328できればすべてのブログを読んでいただければ、昨日の会で何がわかり、何がわからなかったのかが良くわかると思います。続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180720/
2018.07.20
今日は、神奈川県内の学習塾の3団体主催で、神奈川県教育委員会の指導部長岡野さんに来ていただき「神奈川県の県立高校が変わる」というテーマで教育シンポジウムをおこないました。県教委の方と学習塾が何らかの形で意見交換ができる場というのはなかなかありません。今日も事前に学習塾側から出された質問に対して岡野さんにはお答えいただける範囲の中できちんと対応していただきありがたかったです。続きは →https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180719/
2018.07.19
朝からずっと夏の講習の準備です。中学生は、それぞれの学年の1学期までの復習と9月以降の学習の先取りを、だいたい半分ずつでおこないます。とくに中3生については、ここから1、2年範囲の復習を少しずつスタートさせていきます。どの教科の問題もメビウスで作成します。メビウスについては何度かこのブログでも紹介しています。 → https://miyajuku.com/miyajuku_blog/blog-entry-30982/中3生の数学と理科は、1、2年範囲の復習が中心です。つづきは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180717/
2018.07.17
昨日の話の続きです。現中2が高校入試をする年から、17校の県立高校が特色検査を採り入れる、という県教委からの発表でした。miyajuku周辺校で今まで特色検査を実施していたのは「厚木高校」と「希望ヶ丘高校」でした。それが「大和高校」「川和高校」「横浜平沼高校」と一斉に特色検査を導入するという影響ははかりしれないほど大きいものがあります。まず、まともな大学進学実績をあげている県立高校に進学しようと思えば、必ず特色検査があることになります。入試に占める特色検査の比率がどうなるかわかりませんが、仮に200点としましょう。これらの進学校は、内申:入試:面接の比率が300:500:200が普通なので、これに特色の200点が・・・・・つづきは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180714/
2018.07.14
昨日、県教委から高校入試についての重大な発表がありました。新たな学力向上進学重点校エントリー校の指定についてhttp://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/prs/r5753403.html要点をまとめます。1 あらたに以下の13校の高校を「進学重点校エントリー校」とする。川和高等学校、光陵高等学校、希望ケ丘高等学校、横須賀高等学校、茅ヶ崎北陵高等学校、小田原高等学校、相模原高等学校、多摩高等学校、横浜平沼高等学校、横浜緑ケ丘高等学校、鎌倉高等学校、平塚江南高等学校、大和高等学校2 つづきは → https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180713/
2018.07.13
先日の保護者会用に作ったmiyajukuの周辺校というか、うちの塾から進学する子たちがいる高校の様子をグラフ化してみたものです。このグラフのもとは「勉強犬」さんが作られたもので、それを真似てみました。縦軸は偏差値で、神奈川全県模試のデータに基づいています。問題は横軸なんですが、左に「元気」、右に「まじめ」となっています。「元気」というのは学校の活動が活発という意味で、部活動、生徒会活動、学校行事などに生徒たちが目一杯取り組んでいるということです。湘南高校は、その体育祭といい、学校行事の多さといい、県内で最も「元気」ということでいちばん左です。続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180711/
2018.07.12
今日の午前中は小田原にて「神奈川県私塾協同組合主催」の研修会でした。秦野のGゼミナール http://g-zemi.info という塾の小川先生のプレゼンを聞き、みんなで小川先生出題の数学の問題を解き、様々に自塾での数学の指導について意見を交換しました。良いですねぇ。ふだん生徒たちの指導をしている「先生」と呼ばれているオトナたちが、一所懸命に勉強をする様子は。もう、たまらなくキラキラした空気がただよっていました。たぶん、というか、間違いなくあの中で最年長のわたしですが、若い先生方、といっても、生徒の指導経験は十数年以上の脂ののった指導者の方たちの指導法などを聞いていて、負けてらんねぇな、という気持ちがふつふつとわき上がってきました。続きは → https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180710/
2018.07.10
昨日の保護者会には、第1部に21名、第2部に32名の方の出席をいただきました。暑い中、お忙しい中をありがとうございました。以下、皆さまの感想の一部です。第1部 今春高校入試の分析と周辺高校の様子☆ 詳しい情報が盛りだくさんでありがたかったです。☆ 学校成績、入試、面接の比率が学校ごとに違い、その割合に注目して学校選びをという話しは目からウロコでした。☆ 偏差値だけで学校を選ぼうと考えていましたが、S値の比率の重要性に気づきました。☆ 何度か参加させていただいてますが、いよいよ受験の年になってやっと話しの内容が理解できるようになりました。☆ 説明、スライドともに大変わかりやすかったです。☆ 学校選びの基準をどこにおくべきかがよくわかりました。☆ 記述が減ったのに問題の難易度が上がっていることが不思議でした。また、学校の特長を話していただけてイメージがつかめました。☆ 高校の決め方がよくわかりました。☆ 面接では部活動の結果などは評価されず、将来のことだけが評価されるというお話にはびっくりでした。第2部 激変する子どもたちを取り巻く教育の様子についてわかりやすく説明します☆ これからの大学入試では「なにが求められるのか」がよくわかりました。☆ 全く新しい情報ばかりでびっくりしています。☆ 漠然としていた2020年以降の大学受験の様子が少しは理解できるようになりました。☆ 勉強だけでなく様々なことを求められる大変な時代なのだなと、と同時にそうしたことに取り組むタフさや粘り強さを身につけさせないとダメだなと思いました。☆ ものすごい勢いで子どもたちを取り巻く環境が変化しているのだとわかりました。その中をわが子がついていけるのかが不安です。☆ 高校受験と大学受験をリンクさせて考えていく必要を感じました。☆ 親として子どもになにがしてあげられるのか。日々の中でできることを知りたいと思いました。☆ 今日の内容は、職場でわたしが感じていることと同じでした。これからの仕事の変化についてイメージできて良かったです。☆ ポートフォリオについては初めて聞きました。とても興味深かったです。☆ 個のアピール力を身につけさせねばと思いました。☆ まだ先のことだと思っていましたが、親も新しい時代に求められる人材について知っておく必要があるんだな、と思わされました。☆ なにも考えないで、たとえば部活だけに注力していると、ポートフォリオに書けることも限定的なものになってしまう、と思いました。
2018.07.09
日曜日の保護者会の資料づくりを続けています。第一部だけで34pのパワポのページ数になってしまい、第二部も同じように35pとなってしまいました。当然、そんな時間があるわけもないので、ここからそぎ落としていかねばなりません。一部では、今春高校入試の様子をお話しします。たとえば、合格最低点です。それも2次選考ラインでの最低点です。2次選考というのは、学校成績を加味せず、当日の入試得点と面接点の合計で合否を決めます。とはいっても、周辺校は面接点で差をほとんど付けていないので、結果的には入試の得点だけで合否がわかれます。大和高校・・・・・375点厚木高校・・・・・369点座間高校・・・・・306点続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180706/
2018.07.06
よく子どもに「将来、なにになりたいの?」という質問をして、それを順位付けするテレビ番組や雑誌の特集があったりします。あれを見る度に、今の子どもたちが大人になったとき、そんな職業が存在しているのかな、といつも思っています。というよりも、「どんな職業に就きたい」という意識の持たせ方を子どもにさせてもムダじゃないだろうか、とさえ思います。10年先の子どもたちをまっている世界。それはほとんど予測不能です。しかし、現時点での価値観が通用しないだろう、ということは確かです。であれば、大人である私たちは、親である皆さんは、そのことを前提にして子どもたちの教育にあたるべきなのではないでしょうか。良い高校に進学して、良い大学に進学し、大企業に就職すれば一生安泰。続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180705/
2018.07.05
日曜日の保護者会の資料作成をしています。第二部は「激変する子どもたちを取り巻く教育についてわかりやすくお話しします」というものです。2020年を境に、子どもたちを取り巻く教育は大きく動きます。というよりも、すでに動き始めているといえます。わたしが注目したのは、先日、早稲田大学が出したメッセージです。先日も記事にしました → https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180609/いくつか注目する点があります。まず、大学入試共通テストを利用することです。 続きは → https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180703/
2018.07.03
今週末の日曜日に下記の内容で保護者対象のセミナーを実施します。第1部 今春の高校入試の分析と、周辺高校の様子についてお話しします10時〜10時55分 聞いて欲しい方 中学生、小学生の保護者の方今春入試はどのようにおこなわれたのか。周辺高校の現状はどうなのか。子どもたちへのアンケートをもとに、受験雑誌などに掲載されていない周辺高校の実際をレポートします。第2部 激変する子どもたちを取り巻く教育についてわかりやすくお話しします11時05分〜12時10分 聞いて欲しい方 高校生、中学生、小学生の保護者の方毎日のように「2020年の高大接続改革」についてのニュースが入ってきます。実際のところなにが変わるのか、わが子になにを身につけさせれば良いのか、親がしっかりと理解しておきたいです。わかりやすく、これから変わっていく子どもたちを取り巻く教育についてお話しします。現高1が大学受験をする年から、いよいよ大学入試改革がスタートします。その年から、現小4が受験する2026年までに少しずつなかみをかえて完成させていくことになっています。世界史や日本史という教科がなくなります。数学以外にプログラミングなどの情報で大学入試が受験できます。英語は4技能を試されることになり、高3時に取得した外部検定試験のスコアを提出するようになります。先日、早稲田大学が発表した2020年以降の入試では、高校で自分が体験したことを全受験生に提出させる、ということでした。とにかく、あらゆる点で大学入試が「変わる」ということです。親はなにを知っておけば良いのか、わかりやすくお話しいたします。miyajukuに生徒を通わせていただいている保護者の方対象ですが、外部の方も若干名ですが受け入れることができます。セミナーに参加ご希望の方がいらっしゃいましたら info@miyajuku.com へメールください。
2018.07.02
今日は高1生と高2生の期末試験対策。高1生たち高2生たちmanaboも活躍中ですmanaboは、わからない問題をiPadで写真を撮って送ると、ネット上の向こう側の先生がリアルタイムに教えてくれるシステムです。 https://manabo.com/index.html
2018.07.01
中学生の期末試験は終わりましたが、高校生の期末試験がまっただ中です。今日も朝から何人かの高校生たちは自習中です。明日は朝から「高校生のための定期試験対策授業」です。中学生の定期試験対策はやっていても、高校生の定期試験対策にしっかりと取り組んでいる塾は多くないと思います。理由は簡単です。高校生の教科書の種類は、中学生のそれと比べものにならないぐらい多いこと。また、塾専用の教材も全くないということからです。多くの学習塾では、高校生の定期試験対策をやりたくてもできない、というのが実際でしょう。miyajukuでは、定期試験対策の教材は作ってしまいます。下の画像は、高1の「LANDMARK」という英語の教科書のLesson3の単語と熟語のテストです。6人の生徒がいれば、6通りの教科書というのが普通なので、全部作っていると大変な作業になります。でも、作ります(^^) それが学習塾の仕事ですし、その手間をかけられないようなら塾として失格です。大学入試の一般入試では、高校での成績はまったく関係ありません。でも、もしかすると指定校推薦で、公募推薦で、という可能性もあるわけです。学校の評定平均を上げておくことはムダではありません。また、定期試験にしっかりと学習出来ないようで、大学入試にしっかりと取り組めるはずもありません。がんばりましょう(^^)
2018.06.30
2018年春 周辺公立高校大学進学実績「私立大学編/GMARCH」編 です。GMARCHというのは、学習院大、明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大という首都圏の上位私立大学をひとくくりにしたものです。偏差値でどの大学も60〜65の間にあります。とはいっても、受験産業側がかってにひとくくりにしたもので、それぞれの大学になんのつながりもグループ関係もありません。学部ごとの偏差値も違います。たとえば、経済学部、商学部、経営学部などで比べると 立教>青山、明治>学習院>中央>法政 となり、理学部で比べると 立教>中央、明治、青山>学習院、法政 などとなります。それもあくまでも予備校の出している偏差値で、実際は受験生の得意科目や出題問題との相性によって合否は入れ替わります。さて、周辺公立高校からの合格実績ですが・・・・・つづきは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180629/
2018.06.29
2018年春 周辺公立高校大学進学実績「私立大学編/早慶上理」です。早慶上理とは、早稲田大学、慶応大学、上智大学、東京理科大学の4校をまとめています。偏差値で65をこえる私立大学の中でも超難関の大学群です。これら4校と同じラインに国際基督教大学(ICU)があるのですが、こちらは独特の入試形態をもつのでグループに入れないのがふつうです。記事の続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180628-2/
2018.06.28
今日は九州の佐賀の塾の先生がmiyajukuにお越しになっています。佐賀県の多久市と小城市にある学習塾「南里英語塾 http://www.nanri-english.com」の先生です。佐賀県がどこにあるのか、ましてや、多久市がどこにあるのか知らない方が多いでしょうから地図を貼り付けておきます(^_-)ネット社会でもあるので、わたしには県内だけでなく全国に塾のお仲間がいます。ゆるやかに、そして、何かの時には強く結びつければなぁ、という思いもあります。塾の業務は多岐にわたります。子どもに教えることさえ出来れば良い、ということはありません。記事の続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180628/
2018.06.27
「沖縄慰霊の日」に朗読された中3の相良倫子さんの「生きる」という詩がすばらしいです。朗読を聞いていて自然と涙があふれてきます。それほど「言葉の力」が強いです。https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180626/ に詩の全文があります。動画は https://mainichi.jp/movie/video/?id=5801003430001 です。
2018.06.26
土曜日に「ゲームプログラミング」の体験会を内部生向けに実施しました。同じ体験会を以下の日程でおこないます。ゲームプログラミングの体験会のお知らせ日時 7月21日 Sat 13時〜ゲームを楽しみながらプログラミングの知識を吸収するmiyajukuでは、ロボットプログラミングの教室をすでに開講していますが、それとは別に「ゲームをつくるプログラミング教室」を新たに開講します。このコースでは、ビジュアルプログラミング言語『Scratch(スクラッチ)』を使ってプログラミングを学びます。画面上に並べるブロックの色や形で機能を理解することができるため、細かい構文の知識は不要で、直感的にプログラミングを学ぶ事ができます。>毎月1つずつゲームを作成することで、プログラミングの流れをつかみ、プログラミング学習の基礎力を身につけます。さらに、実力をつけてきた生徒には、ミドルコース、アドバンスコースも準備してあります。ミドルコースでは、「Scratch(スクラッチ)では物足りない」というお子様や、「英語のプログラミングコードはどうなっているの?」という興味が出てきたお子様向けに、本格的なプログラミング言語を使用して基礎構文を学びます。今、注目が高まっているプログラミング言語『python』のほかに、ホームページを作成する『HTML』や『CSS』、Webアプリケーションの作成ができる『javascript』を使い、英語記述のプログラミングの基礎を学びながら、簡単なアプリや楽しいゲームを作成します。アドバンスコースはJAVA言語を使った本格的なプログラミングに挑戦します。JAVAは、様々なところで利用されており、身近なところでは、Androidのアプリケーションや、パソコン内部でソフトを作り出す際に使用されています。プログラミングは、英語と同様に、いや、それ以上に、これからの子どもたちには自由に使いこなしてもらいたい言語です。SctratchからはじめてPython,HTML,CSS,JaveScriptと、学べる言語も多彩にそろえています。まずは体験学習に。申し込みは → https://miyajuku.com/miyajuku_info/20180625/ から
2018.06.25
今日は1日かけて中学生の定期試験対策です。いつものことですが、わたしは自習は大嫌いです。というよりも、自習ができる子どもに育てることが学習塾の役割だと思っています。ということは、今の段階で自習ができる生徒はいないということです。ですから、しっかりと学習管理をします。きちんと「やること」「どうやるか」を管理しながら学習を進めていきます。もちろん、ICTもフルに利用します。こんなに便利なものはないですから。できなければヒントがみられるし、できない問題だけを束ねて出題してくれるし・・・さて、来週は高校生たちの期末試験対策で、そのつぎの週は保護種向けのセミナーで。休めませんね(^_^;)
2018.06.24
今日は盛りだくさんの土曜日でした。午前中は「ゲームプログラミング」の体験会と「マレーシアとネットでつないでのプログラミングでの日本VSマレーシアのワールドカップ」でした。「ゲームプログラミング」については稿を改めるとして、「マレーシアとつないでのミッション」は盛り上がりました。スカイプで向こうとつなぎ、お互いに自己紹介。こちらは5人、あちらは6人の子どもたちがつながりました。ミッションは、お互いにプログラミングをしたロボットで、得点の描かれたエリアに5cm四方の立方体を運ぶ、というもの。交互にやって、得点を競いました。盛り上がりましたねぇ(^o^)そもそも数千キロも離れている場所どうしがこうしネットでつながり、PCを使ってプログラミングをし、それでゲームをする。時代です。この様子は、後で動画を交えて「スマイルキッズ」のブログの方にアップします。体験する、ということがとても大事だと思います。今日のように、ネットでつないだにしろ、こんなことができるんだ、という体験の積み重ねが子どもたちを育てていくのだと思います。残念なのは、こんなに「良い」イベントだったにも関わらず、反応が薄かったことです。数千キロ離れた海の向こうと同時に空間をともにする、ということの意義をわかっていただけなかったことが残念でした。
2018.06.23
相も変わらず、定期試験の社会の範囲に「時事問題」というのがあります。試験の範囲表には「ニュースをよく見ておくこと」といった命令調の言葉が。世間を知らない中1の男の子は、「今日、家に帰ってからテレビのニュースを見なくちゃ」と言っていました。時事問題については何回か書いています。社会科での時事問題。もうやめにしませんか?https://miyajuku.com/miyajuku_blog/blog-entry-30881/先ほどの中1男子ですが、わたしが「ニュースを見てどうするの?」と聞くと、「だってテスト範囲に“ニュースを見ておくこと”って書いてあるじゃないですか」と言いました。「だから、ニュースを見て、なにを知ろうとしているの?」「時事問題が試験に出るって書いてあるから、見ないとダメでしょ」とのこと。わたしはテレビのニュースって「時事問題」をやっているとは・・・・・つづきはhttps://miyajuku.com/miyajuku_blog/
2018.06.22
6月8日の記事で周辺公立高校からの大学進学実績(国公立編)をまとめました。2018年春 周辺公立高校大学合格実績(国公立大編)https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180608/今日は「私立編」です。色分けしていないのでわかりにくいですが中高一貫で高校からの募集がないのは・・・・・淺野、聖光学院、栄光学園、洗足学園、桐蔭中等教育、神奈川大付、森村学園、湘南学園、自修館中等、聖セシリア中学からの募集と高校からの募集もあるのは・・・・・桐蔭(今年から高校からのみ)、桐光、山手学院、青稜、横浜隼人、桜美林、日大藤沢、藤嶺藤沢、横浜翠陵、アレセイア湘南、横浜、日大三、相模女子高校からの募集のみは・・・・・向上、鵠沼、藤沢翔陵言うまでもないですね。私立校については・・・続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180621/
2018.06.21
日曜日に「羊と鋼の森」を観てきました。原作は宮下奈都作で2016年の本屋大賞受賞作です。コミックにもなっています。ひと言で言ってしまうと、ピアノ調律師を目指す山崎賢人演じる青年が、さまざまな人々と交流していく物語、ということになります。ドラマチックなことはなにも起こりませんが、北海道の美しい四季の移ろいを背景に、ピアノの名曲がドラマを引き立て、そんな中で若者たちが未来に向かっていきます。澄んだ映像と音楽が心を洗ってくれます。ぜひとも中高生に観てもらいたいです。劇中で「才能って好きでいつづけることじゃないでしょうか」という言葉があります。夢を追いかけても誰もがそれをつかめるわけではありません。それどころか、つかめない人の方が多いわけです。でも、好きでいつづけることはできます。それを中高生には気づいて欲しいな、と思いますし、そんな「好き」なものを見つけても欲しいです。夢を見つけるって意味でも、この映画では「夢が突然に降ってくる」場面からはじまるんですよね。確かにそんな経験って誰もが持てるものではないのでしょうが、夢ってそうしたものなんだ、ということ。今、夢を持てなくて困っていても、いつかこんな風に「夢が降ってくる」こともあるんだ、と思って欲しいです。音の良い映画館で、ゆったりと楽しんで、家に帰ってからじっくりと振り返ってみて下さい。
2018.06.19
昨日は、小田原に県内の(一部県外の)塾長たちが集まっての塾長会でした。神奈川県には3つの大手塾があって、どうしても生徒はそうした大手塾に集中しがちです。さらに、FCの個別指導塾は星の数ほどあります。また、それらの塾の中には「無料講習」を繰り返しおこなう塾があり、個人経営の学習塾は厳しいたたかいを強いられている現状があります。そんな中でも、元気に子どもたちのために指導をしている個人塾が県内にはあり、わたしが所属している神奈川県私塾協同組合にはそんな個人塾がたくさんあります。昨晩の集まりには、そうしたふだんわたしが接している塾ではない、今まではあまり交流のなかった学習塾が集まっていました。昨日の集まりのテーマは「教材研究活用会」でした。最初の呼びかけは慧真館の岸本先生 https://keishinkan.jp/post-7499 でした。あっという間に20名が集まりました。当日のプレゼンターは以下の4人とわたしでした。横浜『岡本塾』の岡本先生 http://okamotojuku.com茅ヶ崎の「勉強犬」先生 鎌倉『すばる進学セミナー』の中本先生 http://subaru-ss.jp小田原『慧真館』の岸本先生 https://keishinkan.jp/post-7993記事の続きは → https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180618/
2018.06.18
小田原の慧真館という塾の岸本先生がすごい記事をまとめています。「3年間で生徒を「伸ばす高校」と「伸ばさない高校」を調査してみた。」https://keishinkan.jp/13ranking県内の県立・市立高校の入学時と卒業時の「伸び」を岸本先生なりの方法でまとめたものです。これだけの記事をまとめるのにどれだけ時間をかけたか、ということを想像すると「すごい」としか言いようがありません。神奈川県の公立高校を目指す生徒、保護者の方は、是非とも一読の上、自分の進路選択に役立ててください。記事の中で岸本先生も・・・・記事の続きは → https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180616/
2018.06.16
Twitterでもお伝えしましたように、先日、県教委から来春公立高校入試の選考基準の一覧が発表になっています。なにが発表になったのかがわからない方もいらっしゃるでしょうから、簡単に説明をしておきます。http://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/nyusen/nyusen/h31/documents/001_kijunhyo.pdf神奈川県の公立高校入試は、学校成績、当日の入試得点、面接の総合得点で合否が決まります。上位校の一部ではこれに特色検査が加わります。そして、それぞれの比率は高校ごとに違っていて、それも、毎年のように変えて良いことになっています。今回発表になったのは、来春入試での各高校の「学校成績、当日の入試得点、面接の比率」と・・・・・つづきは → https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180615/
2018.06.15
今日は「桐光学園中学、高等学校」の塾長向け説明会に行ってきました。この学校はわたしの息子が通っていたこともあり、保護者としてもしばらく関わらせていただいたのでよくわかっています。もちろんお薦めの学校です。今日の説明会でも話しがありましたが、つぎのような魅力のある学校です。1 施設、設備2 生徒の学力を伸ばす学習システム3 きめ細かい生徒指導(面倒見の良さ)4 盛んなクラブ活動5 充実した学校行事6 抜群の大学進学実績7 時代のニーズに合った取り組み学校のある場所は・・・・・つづきは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180614/
2018.06.14
「万引き家族 http://gaga.ne.jp/manbiki-kazoku/」を観てきました。ちょっと退屈するかな、と思っていたのですが、最初から最後まで引きこまれ続けました。樹木希林、安藤サクラ、松岡茉優といった女優陣の演技のすごさもあるでしょうが、是枝監督の絵の作り方のうまさの所為だったのかな、と思います。題名が「万引き家族」という挑戦的なものですし、物語の設定も、今の日本がふたをし続けているものに光をあてたものです。そして、そうしたことが世界的に評価されてバルム・ドールを獲得したわけで、社会派の映画みたいに、そっちの方に目がいきがちです。でも、この物語は「生きるってこと」を徹底的に追った映画だと思いました。それも「今」わたしたちが生きている日本の中でです。観たあとのすっきり感はまったくありませんが、じわじわと「自分が生きることの意味」を観たものすべてに問いかける作品だということです。ぜひとも「ひとり」で観るべきかと。ひとりで観て、是枝監督のメッセージをきちんと受けとめることが良いかと。そして、そうした人たちが集まって、この映画についてのディスカッションをしたいですね。とくに高校生にはそんな時間をぜひとも持って欲しいとつよく思いました。あえて映画の中で「絆」という言葉が何度か使われていますが、その「絆」は、この難しい時代の中で生きているわたしたちひとりひとりの日本人への問題提起だったのかと思えました。「お前にとっての絆ってなんなんだ」と。
2018.06.13
昨晩、授業後に高3の△△子と話し合い。細かいことはここには書けないが、わたしが彼女に強く繰り返したのは、自分の進路は自分で決めろ、ということだ。それは、△△子のあるひと言にわたしが反応したからだ。部活をやめられない。部活をやめられない、という言い方は、自分の生き方を他人に委ねてしまっていることになる。部活を続けるか辞めるかの判断は「自分」がするものであって、誰かに決められるものでは決してない。部活を続けたい、なら話はわかる。やめられない、は絶対にダメだ。つづきは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180612-2/
2018.06.12
国語のチカラはすべての学力の柱です。そんなことは誰でもわかっていても、国語ほど「どう勉強したら良いか」がわからない科目はない、というのが実際でしょう。とくに「読解力」なるものをどう身につけていけば良いのか、それについて明確な答えをだせる方はなかなかいないはずです。とはいっても、原点に立ち返ると、国語のチカラは「語彙力」だといえるはずです。ということは、「語彙力」をつけることが、まずは「国語のチカラ」や「読解力」を身につけるスタートラインだといえるはずです。つづきは → https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180611/
2018.06.11
2020年の大学入試改革。ある意味、国公立大学の入試がどうなろうと、ほとんどの子どもたちにとってはたいして関係ありません。なぜなら、多くの生徒は私立大学に進学するからです。そして、その私大の入試が、2020年をさかいに「劇的にかわる」ことが予想されます。先日、早稲田大学が発表した2020年度以降の入試の改革をみるとそれがよくわかります。政治経済学部の一般入試改革を例に見てみましょう。ポイントは3点です。続きはhttps://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180609/
2018.06.09
今春大学入試の周辺高校からの大学合格実績の一覧です。今日は県立・市立高校編です。公立高校から国公立大に進学するのは並大抵のことではありません。首都圏にある国公立大は、東京大、東工大、一橋大、東京外語大・・・と全国的にも難易度がトップの大学ばかりです。続きは → https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180608/
2018.06.08
先ほど、現小5のお子さんをお持ちのお母さまから相談の電話がありました。私立中学受験をするつもりで通信で勉強を続けている。塾のことを教えて欲しい、ということでした。また、明確な目標校も決まっているようでした。Miyajukuの私立中学受験クラスは、ひとりひとりの志望校にしっかりと合わせた学習を進めていく、というのが明確な目標となります。そんなの当たり前でしょ、と言われるかもしれませんが、多くの大手塾では、ひたすらに上を目指していかせる指導をいまだにやっています。また、上位層に合わせたカリキュラムなので、それを消化するのにへとへとになってしまう、というのが実際です。果たして私立中学受験ってそんなに大変なのでしょうか。続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180607/
2018.06.07
朝から雨模様。梅雨に入ったようです。きっと雨の中の緑がきれいだろうと、鎌倉の「明月院」に紫陽花と新緑と花菖蒲の写真を撮りに行ってきました。平日なのに北鎌倉駅で下りる人の数はすごいものでした。8割〜9割は女性ですね(^_-) この駅で下りる方の目的地はほぼすべて「明月院」です。境内もすごい人です。それでも、雨に濡れた紫陽花はやっぱりきれいでした。ところどころにいらっしゃるお地蔵さんと紫陽花のコラボは愛らしかったです。このお寺に来られた方は、是非とも裏庭もご覧ください。別料金で500円なので多くの方がやめられます。この時期、裏庭にはたくさんの花菖蒲が彩りを競っています。ほんとうにみごとです。1時間半ほどの滞在でしたが、梅雨入り直後の緑の美しさを堪能できました。ここ http://30d.jp/tomoki77/156 に写真があります。少しは癒やしになると思います(^^)
2018.06.06
出来ない生徒は、こちらがいったとおりのことができません。たとえば、数学の「式の計算」の問題で、引き算の場合は必ず( )をつけて式を書き、それから( )を外しなさい、といっても守れない、ということです。たとえば次のような問題です。問 つぎの左の式から右の式を引きなさい 4a-5b+1 -a+7b-8きちんと (4a-5b+1)-(-a+7b-8)と式を書き、それから( )を外して、=4a-5b+1+a-7b+8 としていけば符号のミスはふせげます。とくに数学が出来ない生徒ほど、こうして途中式を書くことをやりません。保護者の方にこの話しをすると皆さんびっくりします。記事の続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180612/
2018.06.05
6月の作文課題がやっとできあがった。小学生、中高生それぞれに、朝日小学生新聞、朝日中高生新聞から2つの記事を取り出してまとめ、それを読んだ上で400字で文章を書くという課題を月ごとに出している。6月の小学生の課題はつぎのふたつ。テーマ1 かくれキリシタンと信仰・・・つぎの文章を読んで、今回「世界文化遺産(せかいぶんかいさん)」に登録(とうろく)されることになった「長崎と天草地方(あまくさちほう)の潜伏(せんぷく)キリシタン関連遺産(かんれんいさん)」について調べてみよう。どんな価値(かち)があり、どうして登録されたのか、そんな点を中心にまとめてみよう。テーマ2 犯罪に巻き込まれないために、人ではなく場所に注意・・・つぎの文章を読んで、あなたの通学路での「ホットスポット」について書いてみましょう。また、どうしてそこが「ホットスポット」なのかも書いてください。犯罪に巻き込まれないようにするにはどうすればよいのか。人ではなく場所に注意とはどういう意味なのか、まとめてみてください。つづきは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/
2018.06.02
夏の講習のお知らせをやっと作りあげて、塾生のご家庭に郵送できました。本来は6月のお知らせと同封しなければいけなかったのですが、夏の予定が見通せなかったので遅くなりました。すいませんでした。塾生の皆さんは夏の講習は原則参加となります。小学生の週イチ個別クラス、国語クラス、算数クラス、中学生の本科クラス、高校生の本科クラスの各生徒です。もしも参加できない場合は、6月23日までに塾長までお申し出ください。なお、外部の生徒さんも募集いたします。ただし、高校生の各クラスはすべて定員となってしまっています。小学4年生〜6年生、中学1年生〜3年生が募集対象となります。miyajukuの夏の講習は、他塾のように無料講習ではありません。ただし、夏の講習をお申し込みいただいた方には、その時点から夏の講習開始までの6月分、7月分の授業を無料で受講いただけるようにいたします。miyajukuの夏講習は基本的に2学期以降の学習の予習中心です。6月末の期末試験までは試験対策が中心となり、その後、夏休みに入るまでに1学期範囲の復習と定着の学習をするからです。ですから、ここから夏講習の終わりまでをトータルで考えていただいて入塾いただけると効果が最大に得られると思います。夏講習の詳細は「miyajukuのHome Pageの最新のお知らせ https://miyajuku.com/miyajuku_info/ 」にアップしてあります。よろしくお願いします。
2018.06.01
神奈川県が2018年4月に高校入学の生徒から新たな学費支援をはじめていることはご存じでしょうか?今までは、国の政策として、県立、市立の高校については授業料が実質無償化されていました。それは、世帯年収で910万円未満の家庭に対して、公立高校の授業料に相当する118,800円を国が負担しているからです。もちろん、私立高校に進学した場合でも、この118,800円は補助されるので、進学した私立高校の授業料からこの118,800円を差し引いた金額を保護者は私立学校に支払っていました。今回の神奈川県の政策は、この私立高校の授業料の残った部分に対する補助となります。記事の続きは → https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180531/
2018.05.31
高3生の国語の授業では、写真にある本の中から2つほどのエピソードを取り出して読んでもらい、その内容を要約するという宿題を課している。この本は、桐光学園でおこなわれている大学訪問授業をまとめたものだ。様々に日本の一線で活躍されている方を学校に呼び、子どもたちの前で語っていただく授業を書籍化したものだ。短い文章だが高校生の「知」を刺激する内容がずらりと並んでいる。つづきは → https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180529/
2018.05.29
国語のチカラというのは「うたがう」ことにつきると思います。「うたがう」ことが出来ない生徒は国語のチカラはないと言ってもいいでしょう。下の本はmiyajukuの中学受験クラスの小6生の6月の課題図書です。記事の続き → https://miyajuku.com/miyajuku_blog/国語のチカラというのは「うたがう」ことにつき/
2018.05.28
マレーシアの子どもたちといっしょにプログラミングに挑戦6月23日 土曜日 10時50分から詳細は https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180526/
2018.05.26
ポートフェリオについて書きました。これからはこうした新しい学びのスタイルが急速に広がっていくはずです。小中高校生のお子さんをお持ちの保護者の方。こうした言葉に敏感になってほしいと思います。是非ともお読みいただきたいです。 → https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180525/
2018.05.25
数学や理科を勉強しても何の役に立つの? のその2です。前の記事は ここ です。かつて、大学に進学することで仕事や出世は確保されていました。しかも、大学でなにを学んだかではなく、どこの大学に合格したのか、といったところで将来が決まっていたのです。それが、全く違う世の中になりつつあり、その勢いは急激です。なぜか?記事の続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180524/
2018.05.24
昨日の日大アメフト部の若者の会見は立派でした。それに対して、マスコミの「憎しみ」をあおるような誘導質問には、怒りさえおぼえます。この人たちは視聴率や部数がすべてなのでしょう。それでは勝利のためには個を犠牲にさせる日大のアメフト部と同じじゃないですか。 https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180523/
2018.05.23
よく子どもたちが口にする言葉です。数学や理科なんか勉強したって何の役にも立たない。それを聞いたときにお父さん、お母さんはなんて答えますか?確かに、理科の化学式を覚えたからって科学者になるわけではありません。社会の歴史の年号も、それを知らなかったからといって困ることもないでしょう。それでも、オトナであるお父さん、お母さんは、確かに個文の単語なんか知らなくても生きていけるけど、やっぱりちゃんと勉強しておいた方が良いよ、と何子どもさんに言うはずです。それは、ぼんやりとながら・・・・・つづきは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180522/
2018.05.22
今日は朝からT中と明日からの週に中間試験のある高1生、高2生の試験対策授業です。中学生の定期試験対策の特別授業をおこなっている塾はたくさんあるでしょうが、高校生のために試験対策授業をきちんと組んでいる塾は少ないのではないでしょうか。しかも、miyajukuでは、中学生はもちろんのこと、高校生のためにも試験対策プリントをつくっています。これがどれだけたいへんなことか、塾関係者ならわかりますよね。たとえば、高1生が7人いますが、英語の教科書は6種類になります。そうなんです。高校生って、使っている教科書はほとんど学校ごとに違うんです。そのすべての単語や熟語のテストというか、対策プリントをつくるのは大変な労力が必要になります。それをきちんとやっています。実は、近日中に、ホームページに「教材庫」をつくって、そうした高校生用のプリントなどを公開しようかな、とも思っています。ご期待ください(^_-)
2018.05.20
一昨日ですが、神奈川工科大学 http://www.kait.jp の広報の方が来塾されました。小田急小田原線の本厚木駅からバスで25分のところにある大学です。理工系の単科大学で、工学部、創造工学部、情報学部、応用バイオ学部、看護学部が設置されています。センター試験での合格得点率はどの学部も55%ほどです。正直、それほど難易度の高い学校ではありません。では、こんな大学に進学しても意味がないのか、というと、決してそんなことはないのです。記事の続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180519/
2018.05.19
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