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明日は職場に出なくてはならないので、今日1日でまわれるところを考えたところ、栃木の未収きっぷの回収と、伊豆方面のきっぷとカードの回収が候補になりました。月末の行動予定からすると、伊豆を済ませてしまっておいた方がいいかと思い、昨夜まではその気でいましたが、今朝は朝からいろいろとあって、結局朝早くからの出発ができませんでした。なんだかんだと結局は8時半過ぎの出発になりました。いつものようにR410を北上して、今日は西へ向かうので、県92で君津に出ました。君津ICから館山道へ。アクア連絡道からアクアラインを通って首都高で横浜方面へ。久しぶりに保土ヶ谷BPに入り、本村ICから県40へ出て西進します。二俣川駅の先を左に入り、相鉄線の跨線橋を渡ってさらに西進。東海道新幹線に沿ってしばらく走ります。このあたりを走るのは初めてです。ナビの指示に従って走ると、お寺の参道っぽいところに出ました。最初の目的地の到着。[法華山 本興寺]前回、鎌倉に行った時に一緒に寄れれば良かったんだけど、時間がなくて寄れませんでした。右手の山門横に駐車場がありましたが、法事があるのか、駐車スペースがありませんでした。さらにその先に駐車場があったので、そちらに駐車。まずは道路側に参道を戻って入口付近を撮影。そして山門を撮影しtから境内へ。本堂を撮影して参拝。土の上ではなく石の上を歩いてくださいとの表示と戸外別棟のトイレがスリッパに履き替えるようになってました。この時点で、結構気を遣わされるお寺だなぁ、なんて思ったんですが。御用の方はこちらへ、という案内に従って、入口のチャイムを鳴らしました。応答があって入口を入って御首題を申請。このあとすぐ法事になるので、ということで、確認をしてもらうと、元住職の方でしょうか? 御首題を書いていただけることになりました。その間に、他の来客が来て、御住職とのやりとりがあり、忙しい御住職だなぁ、なんてことも思いましたが。しばらく待った後、今度は御住職から御首題の記入された御首題帳を手渡されました。「休みの日は忙しいので」と言われました。この時点で、あぁ、そういう感じなのか、と思って、こちらも「休みの日じゃないと来れないので」と返してしまいましたが。どちらから来たのか? とか、お寺はどこか? とか尋ねられました。やはりこの質問が来たか、と思いながら日蓮宗ではない旨を簡単に説明すると、何故まわってるのか、と聞かれたので、日蓮聖人の勉強をしてます、と切り返しましたが…。最後に、五十七路巡り本山カードを申請すると、「宗務院が勝手に始めたことで、今ケンカをしている」ということや、「カードを全部返却しようかとも思った」とか言ってました。「ただではあげられないので、震災等に1000円寄付した人に渡している」とのこと。それならば寄付しますよ、ということで、1000円札を1枚渡してきました。寄付とか義援金で金額を指定されたのって、初めてだなぁ、と思いながら、法華山本興寺の五十七路巡り本山カードをいただきました。五十七寺本山めぐりも今日で29寺めですが、カードについてはそれぞれのとらえ方があって、対応の仕方はお寺によって様々だなぁ、と改めて思わされました。 このようなやり取りがあって、気分が優れないまま、駐車場を後にしました。決して、文句や批判をしているわけではありませんので、そのへんはあしからず。1件目から「今日は散々」だったハシリになりました。さて、伊豆方面に向かおうと思います。伊豆をまわる場合は、伊東市から入るか三島市から入るかでルート取りが変わってきます。伊東マリンタウンが比較的遅くまで開いてるので、三島から入るルートを選択。東名道の綾瀬スマートIC方面へ向かいますが、その前に座間市や大和市のマンホールカードでも、と思い、まずは大和市方面へ向かいました。が、出た先のR467がことのほか渋滞してます。しばらく渋滞に入りました。と、その時になって本興寺の位置情報を取って来るのを忘れたことに気づきました。対向車線側もそこそこ渋滞しています。いまさら戻る気にもならなかったので、また気が向けばそのうち寄るということにして、先に進むことにしました。北へ伸びる車列がまだまだ長いことが分かったので、大和市をあきらめて、綾瀬スマートIC方面に切り替えましたが、こちらもすぐに渋滞に入りました。厚木基地横を通過します。このあたりの土地鑑がないだけに、どう動いてよいかはナビ任せになります。そして時間がどんどん経つにつれ、今日は無理して伊豆まで行かなくてもいいんじゃないのか、と思うようになりました。綾瀬スマートICに着いた時点で、今日の伊豆行は諦めました。さすがにこれから行ってもまわりきれないかと。とりあえずは座間駅へ向かうことにしましたが、その途中で国分寺跡を見つけたので、そちらへ寄り道を。クルマをどこに留めたらいいのかわからずに、周辺を1周半して海老名ビナウォーク横のコインPに入りました。国分寺跡のある台地方面に細い道を移動しました。[相模国国分寺跡]現在の国分寺は平安時代にこの少し南側に移転しています。台地の上に広がる国分寺跡は現在歴史公園として整備されています。中門・回廊跡側から公園内に入り、講堂跡を見学してから棟跡へ。それぞれ礎石となった石が配置されています。そのあと、道を渡って僧坊後の平面形を見学しました。建物の復元はされていませんが、往時をしのぶことができました。伽藍配置は全国的にも珍しい法隆寺式とのこと。国の史跡に指定されています。ここから北へ少し行ったところには国分尼寺跡があるそうです。 国分寺跡を見学した後、歴史公園西側にある資料館を見学しました。[海老名市温故館(海老名市郷土資料館)]1917(大正7)年に海老名村役場庁舎として造られた建物を移築した郷土資料館です。入館は無料でした。1Fには海老名市内各地の遺跡からの出土品の展示や国分寺についての解説があり、まずはそちらをひととおり見学しました。先土器時代の石器や、古墳からの出土品を見てまわりました。2Fは一般的な民俗資料の展示になっていました。ちょうど国分寺のバーチャル体験ができるとのことで声をかけてもらいましたが、先を急ぎたかったのでそちらはまたの機会に。国分寺跡を見学に来ている人たちもいて、それなりに来館者がやってきてました。さて、クルマに戻り、小田急線を渡って県407を北進します。座間駅前交差点のところにコインPがあったので、そちらに入りました。座間駅まで徒歩移動します。駅横の踏切を渡って東側にあるロータリーへ。[座間市観光協会]小田急マルシェ2という建物は駅側にありました。2Fに観光協会があります。階段を上がって2Fへ進むと、観光案内所がありました。入口を入って右手の窓口で声をかけました。座間市のマンホールカードをいただきました。 続いて座間駅へ。[小田急_座間駅]せっかく小田急の駅に来たので駅スタンプを回収していきます。改札窓口で駅員さんに声をかけると、シャチハタ型のスタンプを出してもらえました。座間駅の駅スタンプを回収しました。夏前の狛江駅方面もそうでしたが、小田急の駅スタンプはきれいに印影がとれますね。コインPに戻ってクルマを出しました。座間駅前を右折して、先ほど徒歩移動した踏切を渡ります。座間商店街を抜けて県42へ出ました。相模大塚で相鉄線を渡り、県40を東進します。今度は厚木基地の北側を通過。大和駅横を通りすぎて大和南を左折してシリウス地下駐車場に入りました。[大和市イベント観光協会]文化創造拠点シリウスの2Fに観光協会があります。地下駐車場から階段を上ってまずは1Fへ出ます。図書館とイベントホールがある文化施設です。1Fにはスタバやコンビニも入ってました。エスカレーターで2Fへ。イベント観光協会の場所はすぐにわかりましたが、人が見渡らず。横から覗き込むと係の人がいたので声をかけました。が、残念ながら大和市のマンホールカードは7月に配布終了になってしまったとのこと。配布再開は未定とのことでした。まぁ、確認しなかった自分の注意ミスですね。これも「今日は散々だった」2つ目ですかね。相鉄と小田急の入る座間駅が近そうでしたが、そこまで歩いていく気力がありませんでした。地下駐車場に戻ります。駐車場代を無駄に使ってしまった感じです。とりあえず、ここから藤沢や葉山、三浦方面に移動してマンホールカードの回収でも、と思い、南進しようと思いますが、大和市まで戻ってきたので、位置情報を取り忘れた本興寺に寄って行くことにしました。県40を東へ進み、瀬谷4丁目を右折。県18(環状4号)を南進して日向山手前を右に入りました。先ほど通った道に出て、再び本興寺へ。山門横の駐車場にクルマを駐めて位置情報をチェック。境内を本堂側に進んだところでチェックインできました。何とか後日再訪問しなくてもよくなりました。R467に出て、今度は南進します。R1へ出て西進します。新湘南BPを走る時に通る道です。そのままR1を走り、二ッ谷バス停前を左折して辻堂駅方面に。しかし辻堂駅手前から大渋滞でした。どうやら湘南シーロックへ入るクルマの車列のようです。手前の神台公園も多くの人で賑わっているのが見えました。一度右折レーンに入りましたが、直進して駅北口ロータリーを通って渋滞地域を回避します。一旦東側の市道に出て、文化センター横の駐車場に入りました。ココテラス湘南まで徒歩移動。[藤澤浮世絵館]ココテラス湘南の7Fに浮世絵館があります。エレベーターで7Fへ。が、エレベーターを降りた瞬間、浮世絵館が閉まっていることがわかりました。おりしもちょうど展示替えの期間でした。展示替え中はマンホールカードの配布も休止になる旨が書かれた表示がありました。渋滞にはまりながらここまで来たのにマンホールカードはGETできず。残念でした。「今日は散々だった」3つめになりました。 仕方がないのでクルマに戻ります。辻堂駅がありますが、そこまで歩いていく気力がありませんでした。途中、日蓮宗の本立寺があったので、そちらの位置情報を取りました。時間的に、これから葉山や三浦は無理な状況になりました。クルマを出して、県308を南進してR134に出ました。もう閉まってるだろうけど、前回位置情報を取り忘れた鎌倉の本覚寺に寄ってみようと思い、湘南海岸を鎌倉方面に向かいます。暗闇の中に残る夕日の残照と江の島灯台のライトアップがきれいでした。滑川を左折して県21へ。湘南新宿ラインのガードをくぐった先の鎌倉とうきゅうの駐車場に入ろうと思いましたが入口は対向車線です。折しも対向車が数台来ていたので、鎌倉駅ロータリーで方向転換しようと思ったことがそもそもの失敗だったようです。「今日は散々だった」最終章。バスについて鎌倉駅東口ロータリーへ入ると、警察の方が何人か出てクルマを止めてました。こちらにも警察官がやってきました。何かの検問? と思っていると、衝撃の事実が!何と、鎌倉駅の東口は16時から18時の2時間は普通車は入れないとのこと!通行区分違反だそうです。「入口のところに大きく標識が出てますのであとで確認してみてください」と言われました。そのままきっぷをきられ…。ああ、あのまま右折待ちすればよかった、という思いと、そんな表示があったか? という思いと、何で駅前に普通車が入れないのか? という思いと、いろいろな思いが錯綜しますが、それは後の祭りです。出費を含めて、いろんな意味で痛い!もう十数分遅かったなら18時を過ぎていてセーフだったのに…。各手続きが終わってロータリーを出ます。駅前交差点にある標識を確認。この矢印じゃぁ、ロータリーに入っちゃダメだってことは分かり難いですよね。何で進入禁止の標識にしないんでしょうね。丁寧なところでは行き先案内表示板に進入禁止のマークが入ってたりするのにね。交差点には数人の警察官がいました。せめて入って行こうとするクルマに対して進入禁止であることを知らせるべきじゃないんでしょうか、とも思ってしまいます。まぁ、事件や事故を未然に防ごうとはしないのは今に始まったことではないか、と思いつつも、何か釈然としないですよね。ストリートビューでとったものですが、夜間、周辺が暗い中でのこの表示でした。気力が失せたので、本覚寺には寄らずに帰宅することにしました。鶴岡八幡宮前を右折して県204へ。県23へ出る前がしばし渋滞しました。朝比奈ICから横横道へ。釜利谷JCTから首都高方面へ入り湾岸線へ出ました。順調に走行してアクアラインへ。連絡道経由で館山道に出て君津ICで下りました。県92経由でR410へ。南進して無事に帰宅。いや、今日はほんとに散々だった、という1日でした。本日、新たに入手したカード<五十七路巡り本山カード><マンホールカード>たこせんべい 江の島 3袋x5セット ギフト【送料無料】ダイエット お菓子 手土産 有名 たこせん お試し おいしい 美味しい せんべい 江ノ島 おつまみ 煎餅 スイーツ おやつ つまみ ヘルシー 常温 日持ち 個包装 ご当地 お取り寄せ お土産 海鮮せんべい 食品 グルメ 産直 名物価格:7900円(税込、送料無料) (2021/12/19時点)
2021.12.18
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松本市内の懸案が1軒、今日は月曜日でお休みのため、また後日に、というのが早速確定しています。今日は平日に休みをとったため、平日じゃないとこなせない懸案を他に2件、なんとか済ませようと思います。9時前に出発して、まずは松本市内を移動します。[松本市役所]ナビの誘導で走ったところ、市役所の裏側(東側)に誘導されてしまいました。駐車場の入口は西側の松本城側でした。ぐるっと回って駐車場へ。ゲートがあってコインP風の駐車場でした。クルマを駐めて、庁舎入口へ。入口を入った左手に案内所がありました。農業関係の部署は5Fの農政課とのこと。エレベーターで5Fへ行きました。農政課の窓口で声をかけると、信州の伝統野菜担当の方が応対に出てくれました。カードが置かれているカウンターに案内されました。改めて、稲核菜、番所きゅうり、保平蕪、松本一本ねぎの「信州の伝統野菜」カードを1枚ずついただきました。5月に応対していただいたNさんは今日は不在とのことで、若い担当の方が応対してくれました。この日記に記事を載せたことがきっかけで、問い合わせが多くなったんじゃないかと心配していた旨をお話させていただきました。確かに問い合わせが急に増えたらしく、担当の方がWEBを検索したところ、この記事を探し当てていただいたそうです。ご迷惑をおかけしました。合わせて、こちらに訪問していただいてありがとうございます。「信州の伝統野菜」について、より多くの方に知っていただける機会になれば、と思います。そして先週新たに発見した稲核菜の新種カードについて尋ねると、担当の方は初めて見るカードとのこと。やはり市ではなく、道の駅側のオリジナルカード何じゃないかと思われます。とあれば、他の3種のカードは、作成されていない可能性が高いんじゃないかと、現時点では自分なりに解釈してます。いろいろとご迷惑をかけてしまったんじゃないか、ということと、お礼を込めて、ありがとうございます、と伝えさせていただきました。駐車券の処理までしていただきました。本当にありがとうございました。 市役所を後に、松本城をぐるっと回って県295経由でR143に出ました。次の目的地は風穴の里です。R143からR158に入り、そのまま西進します。[風穴の里]先週に続いて2週連続の訪問になりました。駐車場は空いてますが、そらからちらほら雪が舞ってたりします。先週よりも寒い!さっそく館内に入り、今日は醤油味の稲核菜の漬物を購入しました。一緒に先週回収した稲核菜の新種カードを1枚いただきます。そしてきっぷも合わせて購入。先週は切り替わりまであと10枚ほどありましたが、新版に切り替わって、しかもすでに30枚近く出てました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。森のカフェは冬期はお休みなんですね。駐車場の水溜りが凍ってます。道の駅を出て、来た道を戻ります。これから木曽路を南進して、最終的にはもう一つの懸案である恵那市へ向かいます。木曽路に出るにはどこを通ればいいのか? と思いながら、最初に浮かんだルートは、今井恵みの里前を通って塩尻に出るルートでした。R158を波田まで戻り、日本アルプスサラダ街道に入りました。そのまま今度はアルプスグリーン道路に入り、今井恵みの里前を通過。しばらく走って再び日本アルプスサラダ街道に合流してR19に出ました。まずは奈良井川に沿って南進します。「これより木曽路」の看板が出ている手前を開通したBPに入ります。工事中だったR19BPが開通してました。BPというか、トンネルが開通してました。初走行。ちなみに、「これより木曽路」の看板のところには、「是れより南 木曽路」の碑があるんですね。今度寄ってみよう。そのままR19を南進して、ならかわと奈良井木曽の大橋の道の駅前を通過します。基本的に道の駅きっぷ未販売駅には寄りません。鳥居トンネルをくぐって木祖村に入ってすぐ、味噌川ダムの看板が出ているところを右折しました。味噌川ダムに寄らなきゃ、という記憶があったので、味噌川ダムに寄って行くことにします。そのまま案内に沿って味噌川ダム堤体西側に到着。[味噌川ダム]数年前の天皇在位30周年記念ダムカード配布時に、最後の最後に牧尾ダムに寄った後、時間的に配布時間が過ぎてしまっていたので寄りませんでした。それ以前に訪問してからなので、ほんと久しぶりに味噌川ダムに来たことになります。駐車場にクルマを駐めて、木曽川源流ふれあい館に行ってみると、12月1日から4月初旬ごろまでは冬期休館との表示が出されていました。ダムカードは対岸の管理所で配布中とのことでした。駐車場に戻り、クルマを出してダムの堤体を移動しました。南側に見えるのは木曽駒ヶ岳か。管理所の駐車場にクルマを駐めて、管理所入口へ。御用の方は受付にTELをするように書かれてました。置かれていた電話でTELをすると、女性の職員の方がダムカードを持って降りてきてくれました。未入手だった味噌川ダムのダムカード(Ver.2.0)を入手しました。味噌川ダムに寄らなきゃ、という記憶は、新バージョンのダムカードが未入手だった、ということですね。 木曽川源流の味噌川沿いを走ってR19に向かいます。県26に出て、夏に寄った木祖村役場た観光情報センター前を通過。今日はスルーします。R19に出て、今度は木曽川沿いを南進します。県26から先頭のダンプカーの後を4台のクルマが続いて走りましたが、先頭のダンプカーが積んているのは木屑か?荷台をシートで抑えてはいるものの、大量の木屑が後続車のほうに降りかかってきます。木屑? なのか、その割には白っぽかったけど。日義木曽駒高原の道の駅前を通過します。そのうち先頭のダンプは右折していきました。木曽福島の道の駅もスルーします。木曽川源流の里きそむら、日義木曽駒高原、木曽福島の道の駅3駅はきっぷ販売駅ですが、このところずーっと裏面変更がされていません。現行券は回収しているので寄りませんでした。上松町に入り、笹沢を右折して、上松町内へ。[上松駅前観光案内所]JR上松駅ロータリーの送迎用駐車スペースにクルマを駐めました。夏に木曽路カードを貰いに来た時には、たまたまその日は早仕舞いだったらしく、営業終了後でした。そのリベンジで寄ってみました。案内所に入ると、待合室にいたおじいちゃんに挨拶されました。案内所のシャッターが閉まっていました。お昼休みか? と思いましたが、貼り紙がされているのを発見。11月23日で今期の業務を終了したとのことでした。「案内所業務終了のお知らせ」というタイトルだったので、案内所がなくなってしまうのか? と一瞬思いましたが、4月上旬まで冬季休業、と書かれてました。ご用事の方は建物駅側入口のインターフォンを押してください、とありました。建物を出て、駅側に行くと、入口横にインターフォンがありました。そちらを押すと、応答がありました。木曽路カードを申請します。すぐに入口のドアが開いて、木曽路カードを手渡されました。SABOカードについても尋ねてみましたが、こちらでは配布終了してるとのことでした。ともあれ、赤沢森林鉄道の通常版木曽路カードをようやく入手できました。 駐車場から上松の街中を通過して、R19に復帰しました。さらに南進して、以前から気になっていたこちらに寄ってみました。[小野の滝]橋を渡ったすぐ先のスペースに駐車。小野の滝の案内看板がありました。広重・英泉の合作である中山道六十九次に描かれている上松は、この小野の滝とのこと。現在では中央西線の鉄橋ができたため、往年の面影はなくなってしまっているとのこと。しかし、それなりの水流の水が滝として流れ落ちています。滝の様子を数枚の写真に収めてみました。 クルマを出して、さらに南進します。大桑村に入り、左に入って街中の狭路を走ります。[大桑村役場]役場庁舎下の駐車場にクルマを駐めました。坂を登って庁舎入口へ。庁舎内に入ると、役場の方が応対してくれました。まずはマンホールカードを申請し、続いて木曽路カードも申請しました。大桑村のマンホールカードと阿寺渓谷の木曽路カードをいただきました。さらにSABOカードについて尋ねると、配布終了してしまったとのこと。そしてもう一つ、大桑村役場に寄った最大の理由である、下在蛇抜沢流路工事のSABOカードについて尋ねてみましたが、残念ながらそちらも配布終了してしまったとのことでした。夏の間に気が付いていれば、と思いながらも、「令和2年度」のカードなので、入手できないのも仕方がないのかと思いますが。 来た道を戻って、R19へ。少し先に進んで道の駅へ。[大桑]北側の入口から駐車場に入りましたが、駐車場スペースから出して乗降しているクルマがいたので、駐車した場所が中央出入口の先になりました。西側から建物内に入ります。中央のレジできっぷを申請。日付押印を聞かれて、きっぷの切替わりを確認すると、きっぷを取り出してきてくれて裏面を見せてくれました。券番からして新券に切り替わっています。日付押印をお願いして、追加注文しました。新版イラストきっぷを自力確保しました。さらにR19を先へ進み、南木曽町へ。三留野橋を渡りました。天白公園の駐車場にクルマを駐めました。福沢桃介記念館の受付は、隣の山の歴史館でした。先着のカップルが戸外展示を見学してました。山の博物館へ行ってみましたが、「12月1日から3月中旬まで冬季休館となります」との表示が出されてました。休館であるのであれば仕方がありません。またの機会に、ということで。 R19に戻り、さらに南進します。方角的には西進になるのか。ここまで来る間に、R19(木曽街道)は所々で工事による交互通行がありました。木曽川の山口ダム手前のトンネルも交互通行でした。岐阜県に入り、賤母の道の駅もスルーします。こちらもしばらく裏変がされていません。さらに先へ進みます。中津川市内へ入り、地蔵堂を右折して県6に入ります。大明神トンネル東口を左折して、中津川駅方面へ。中津川駅前の送迎用コインPに入りました。30分無料。[中津川市観光案内所]ロータリー北側にあるにぎわい特産館に観光案内所があります。観光案内所の雰囲気が、上毛高原駅にあるみなかみ町観光案内所に似ている感じがします。建物の様子は全然違いますが。入って左手のカウンターにマンホールカードのミニ幟がありました。案内所の方にマンホールカードを申請。中津川市のマンホールカードをいただきました。 駅前をそのまま直進してR19へ戻りました。R19をさらに西進して恵那市に入ります。恵那大橋を渡った先を右折して、恵那市街地へ。[恵那市役所]夏に清流発電所の発電所カードを貰いに来ています。その時の記憶が残ってます。南側の駐車場にクルマを駐めて、市役所庁舎へ。中央の入口を入ると左手に案内がありました。農政課は西館の3Fとのこと。通路を通って西蒲へ移動して、エレベーターで3Fへ。右手が観光商工課。左手が農政課でした。観光案内パンフレットを見てまわった後、農政課へ。農政課のカウンター上に、坂折の棚田の棚田ガイドが置かれてました。棚田ガイドを1枚貰って、カウンター越しに声をかけました。応対してくれた女性職員の方に「棚田カードはここには置いてませんか?」と声をかけると、担当の男性職員の方に声をかけてくれました。「しばらくお待ちください」と言われ、その後、6枚の棚田カードを手渡されました。坂折の棚田カードは実際に現地に行かないと貰えないそうですが、渡されたカードは、栃久保棚田、猪狩棚田、大円寺棚田、佐々良木東棚田、佐々良木西棚田、野井中・野井東棚田の棚田カードでした。恵那市内には県の合同庁舎もあるので、もしかしたらそっちか? と思いながら市役所に来てみましたが、ビンゴでした。「不確かな情報でしたが、棚田カードがあるのであれば、と思って来てみました」と話してみると、担当の方は、まだ情報が出ていませんので、とのこと。やはり、棚田カード第3弾にあたるカードのようです。新規入手した棚田カードの棚田ガイドについては作成されていないとのこと。今後の作成になるかもしれません、とのことでした。今日のもう一つの懸案がこの棚田カードでした。無事、入手できました。 駐車場に戻り、恵那市役所を出て、市街地を通過します。恵那ICから中央道に入りました。中央道も工事による車線規制が数ヶ所ありました。恵那山トンネルをくぐって長野県に戻ります。今日は平日なので休日割引が効きません。料金と時間を天秤にかけて、時間のほうを選択します。伊那盆地を一気に北上して諏訪方面へ。諏訪湖SAを過ぎたあたりから、正面に八ヶ岳が見えてきました。空気が澄んでいるためか、青い空に八ヶ岳がきれいに見えました。写真に撮りたかったけど、さすがに運転中なので。山梨県に入り、小淵沢ICで中央道を下りました。県11を北進して道の駅へ。[こぶちさわ]夕方の時間帯で、しかも今日は平日です。いつもこれぐらい駐車場が空いてるといいんですが。しかし山並みに太陽が隠れているので、急激に寒くなったように感じます。入口を入り、検温・消毒を済ませてレジへ直行。きっぷを購入しました。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。本来であれば、R20まで下りて、信州蔦木宿のきっぷを自力化したかったんですが、もう1ヶ所未入手きっぷが間に合いそうなので、料金が高いことを承知で小淵沢ICから再び中央道に入りました。双葉JCTから中部横断道へ。白根ICまで一気に走行。やはり料金が高いか。[しらね]西側の出入口から駐車場に入りました。いつものようにR52側の駐車場にクルマを駐めました。17時10分前。館内に入り、事務所窓口で声をかけました。きっぷを購入。前回同様、住所・氏名・連絡先を記入シートに書き込みました。切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。あと山梨県内の未入手きっぷは数ヶ所ありますが、さすがに無理はしないことにしました。R52を甲斐市方面へ走り、ラザヲーク甲斐双葉で買い物を済ませました。双葉滑空場へ大型ヘリが降りていきました。R20へ出て給油を済ませてから双葉SAスマートICへ。双葉SAに入り、夕食休憩。そのあと、一気に中央道を走ります。平日なので渋滞もなく走行できました。山手トンネルが渋滞中でした。大橋JCTから東名方面に向かう車列が渋滞してました。湾岸線側はそれなりに走行できました。湾岸線に出て、アクアラインで千葉県へ戻ります。アクア連絡道から館山道に入り、先週同様、君津ICで館山道をおりました。県92経由でR410へ。そのまま南進して帰宅しました。平日の回収旅は、やはり高速代がかかります。そういえば、新年1月1日から3日までは、休日割引適用外になるそうです。本日、新たに入手したカード<木曽路カード><ダムカード><棚田カード> お歳暮 お年賀 和菓子 ギフト プレゼント 老舗 岐阜 銀座 御供 誕生日 内祝 御歳暮 お正月 迎春 スイーツ / ありがとう 栗どらやき 10ヶ / 感謝の気持ち 御礼 焼き印付き 岐阜 恵那 良平堂 ご当地 【あす楽対応価格:2700円(税込、送料別) (2021/12/15時点)
2021.12.13
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冬桜スタンプラリーは今日が最終日です。スタンプシートがあるので、行くことにしました。朝4時に家を出発。まだ暗いうちにR410を北上して、今日も市原ICから館山道に入ります。さすがに日曜日だと、土曜日ほどは混まないか。京葉道から外環道へ。大泉JCTまで一気の走行して関越道に入りました。関越道も、クルマは多いものの、先週の土曜日ほどの混み具合ではないようで、順調に走行。本庄児玉ICで下りて、R462を児玉方面へ西進します。神流川に沿ってR462を走行して、まずは中桝商店へ。先週、桜山公園に行った後、2枚のシールが貼られたスタンプシートを1枚確保しておきました。その後で、上州おにしでもスタンプシートを貰っているので、もう1枚のシールを貼ってもらうために、ドリンク等を購入しました。そして、さらにもう1枚のスタンプシートをいただいたので、鬼石の街中に戻り、昇月堂に寄ってどら焼き等を購入。シールを貼ってもらいました。都合3枚のスタンプシートが手元にあることになります。昇月堂のおばちゃんは、きゅもまた桜山公園の駐車場にあるお店の方に行くらしいです。さて、鬼石の街中から県177へ。案内表示に沿って山を登ります。急坂過ぎて、クルマが進みません。ようやく桜山公園の駐車場ゲート(料金所)に到着しました。駐車料金を支払って、休憩棟前を通過して駐車場にクルマを駐めました。先週同様、階段を昇って休憩棟へ。[冬桜スタンプラリー 桜山公園]休憩棟の入口のところで、先週と同じ担当の方が待っていてくれました。スタンプシートを確認してもらって、整理券を貰います。今日は18番でした。先着20名でのガチバトルなので、ギリギリセーフ。あぶないところでした。始まる5分前には来ていてください、ということなので、桜山公園の池のある周辺を散策してみました。先週よりも冬桜が咲いてるような気がするのは気のせいでしょうか?でも、今日も天気がいいので、桜の花が青い空によく映えます。9時10分前に休憩棟に戻りました。すでに休憩棟内には大勢の参加者たちが集まってます。先週はたった6名だったのにね。9時1分前、キングカード1枚(金)と虎カード5枚(赤)をかけての抽選会が始まりました。1周目の18番目まで回ってくる間に赤が1つ出ました。といった具合に、何だかんだと4回だったか、抽選が回ってきましたが、本日の結果は残念ながら全部が白玉に終わりました。参加賞として、ジュース2本とダムグッズ(先週とは違う缶バッジにしてみました)をいただきました。そして、今週はすぐに準備ができるということで、ちょっと待った後、すぐに通常の抽選会に参加。3枚ほどスタンプカードがあったので、3回の抽選を行いました。結果は、白白水色でした。水色は地域特産品の当選になります。ダム・群馬県グッズと地域特産品の中から栗羊羹を選びました。そして抽選回数分の冬桜スタンプラリー記念の下久保ダムのダムカードをいただきました。 駐車場に戻ります。桜山公園の駐車場のところには、数店のお店が並んでます。朝方、鬼石町中の昇月堂に寄りましたが、応対してくれたおばちゃんがこちらのお店に来てました。また来年ね、と声をかけられました。さて、駐車場からクルマを出して、先週同様、下り専用の桜山南側の道を下ります。県177からR462へ。神流橋で神流川を渡り、児玉方面に戻ります。金屋保育所前を右折して県44へ。途中を左折して小山川を渡って県287へ入ります。少し進んだ先にダムが出てきました。[間瀬ダム(間瀬堰堤)]堰堤横の駐車場には数台のクルマが駐められていて、その先から道幅が狭くなってます。クルマの並びにつける形で、トイレ棟の横にクルマを寄せました。駐められているクルマは釣り客のクルマのようです。東日本に残る最古の農業用コンクリートダムで、昭和5年から12年にかけての築造。日本の近代土木遺産に指定されています。ダムの堰堤と管理用の橋は国の登録有形文化財に指定されているとのこと。ヘラブナ釣りの名所だそうです。確かに湖面には多くのボートが出ていて釣り客がたくさん釣りを楽しんでます。そんな間瀬ダムの風景や堰堤の写真を数枚撮影。他にも堰堤下のほうからダムを撮影している人や、後からやってきた湘南ナンバーのクルマの人もダムの写真を撮影していました。みなさん、ダムカードを貰いに行くんでしょうね。 細くなる道をちょっと進んだ先でクルマを転回して、来た道を少し戻ります。観光農業センターの案内があって、そちらへ右折します。すぐ先にふるさとの森公園が出てきました。左折して駐車場へ。[本庄市観光農業センター]本庄市観光協会が間瀬ダムのダムカードを2万枚作成して、12月6日から配布を始めました。市内3カ所で配布されますが、土日に開いているのがふるさと公園の案内所でもある観光農業センターです。駐車場にクルマを駐めて、案内所へ。先客がいて、案内所の方がさざえ堂についての説明を丁寧にしていました。それが終わるのを待ってダムカードを申請。間瀬ダムのダムカード(Ver.1.0)をいただきました。せっかく撮ってきた写真は確認されなかった…。次に来た人たちもダムカードを申請してました。さきほどのさざえ堂について案内所の方に確認すると、観光農業センターのすぐ先にあるとのこと。行って見ることにします。拝観料は300円ということで、こちらで支払いになりました。 観光農業センターを出ると、百体観音の案内表示が出てました。そちらへ階段を進むと、左手に観音堂の建物が見えてきました。[成身院百体観音堂(さざえ堂)]旧正宗寺三匝堂(会津若松)、曹源寺(太田市)とならび、日本三大さざえ堂の1つが成身院百体観音堂です。1783(天明3)年の浅間山の天明の大噴火の犠牲者を弔うために建立されたとのこと。3階建ての廻廊式になっていて、中には秩父三十四観音、坂東三十三観音、西国三十三観音が安置されています。観音堂左手前の大日如来坐像と観音堂正面の大鰐口は市の文化財になっています。右手に観音堂への入口があり、そちらから中に入り、まずは正面から参拝させていただきました。そして、順に従って観音様を拝観してきました。会津若松のさざえ堂とは違って、階段を上り下りする形での廻廊式ですが、同じところを通ることなく堂内をまわることができます。百体の観音像にお参りをした形になります。そうすると、もう1ヵ所のさざえ堂にも行って見たくなりますね。 観光農業センター前の駐車場に戻りました。さて、ここからは道の駅モードになります。ここから太田市に向かいますが、1ヵ所ナビへの入力を忘れてました。道の駅モードの前に、マンホールカードを1枚、回収していきます。ふるさとの森公園から、左折、左折をして、県287に出ました。そのままR462へ出て、児玉駅前を通過。本庄方面へ走ります。本庄児玉IC前から上越新幹線をくぐって右折。本庄早稲田駅方面へ進みます。駅前を右折して、ロータリーを左に見ながら直進すると、右手にミュージアム、左手に駐車場が見えてきます。駐車場にクルマを駐めました。[本庄早稲田の杜ミュージアム]正面にまわり入口から館内へ。まずは入館票を記入。そしてマンホールカードのアンケートも置かれていたのでそちらも記入しました。記入している間に、ミュージアムの方が出てきてくれました。入館票とアンケートを渡しました。すぐにマンホールカードを持ってきてくれました。本庄市Bのマンホールカードを入手しました。本庄市にある遺跡や文化遺産を展示するスペースになっていて、入館は無料です。早稲田大学との共同で開設されています。市内の古墳から出土した埴輪や、縄文時代の土器などが展示されていました。ひととおり見学してみました。 本庄早稲田駅の高架をくぐって本庄市内を抜けて県47へ。県259へ左折してさらに県355へ右折。県14に出て、上武大橋で利根川を渡ります。この辺りはいつも通るルートです。県142から一本北側の道に出て、道の駅おおたへ。[おおた]先週来た時には切り替えを見送りました。1週間たっているのですでに切り替わってるでしょう。クルマの移動販売車の配置が先週とは変わってました。店内に入り、事務所窓口で声を掛けました。切符を購入すると、やはり新券に切り替わってました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。R17(上武道路)を前橋方面に進みます。ここからだとそれなりに距離はありますが、順調に走行して新坂東橋で利根川を渡ります。渡った先を側道へ下りて、道の駅へ。[よしおか温泉]温泉併設の道の駅なので、それなりにクルマが駐められています。でもここの駐車場は、道の駅施設利用者用に、短時間駐車の駐車スペースがあります。そちらにクルマを駐めました。正面の情報棟へ入り、カウンターの呼び鈴を鳴らしました。すぐに担当の方が出てきてくれました。きっぷを購入。券番的には、新券は年が変わってからになりそうです。パークゴルフ場側がけっこう賑やかでした。R17に戻って、渋川市内を北進します。前回の古墳カード回収旅で渋滞にはまった対向車側は今日はぜんぜん混雑してない様子でした。こもちの道の駅前を通過して、さらに北進します。岩本駅先を右折して、県65へ。急坂を登って昭和IC前を通過。[あぐりーむ昭和]駐車場全体が右回りに移動するようになってます。事務所のあるレストラン棟前の空きスペースにクルマを駐めました。この時期だと関東山地の山並みがきれいに見えます。北に見える武尊山にもだいぶ雪が積もってきましたね。奥の谷川岳とかは真っ白ですが。事務所側の入口から店内に入り、カウンターできっぷを購入。こちらも切り替わりは年明けか。あぐりーむ昭和の駐車場から左に出て利根沼田望郷ラインへ。昭和村総合運動公園を過ぎた先を左折して、赤城山麓を下ります。県251へ。関越道のかたしな大橋をくぐりますが、この橋は赤い橋梁のイメージが強いんですが、橋梁がピンク色でした。片品川を渡って県62へ。山王坂を登ってR120に出ました。片品村方面に北進します。[尾瀬かたしな]もう少し冬が本格化すると、駐車場にも雪の山がつくられるんでしょうが、いまのところ、周辺には雪は見当たりませんでした。尾瀬高校のワゴン車が駐められてました。ダムカレーでも、と思いましたが、ちょうど14時をまわったところです。レストランの方が、本日の販売は終了しました、の札を掛けようとしているところでした。まだ大丈夫だったかもしれませんが、ここは無理はしませんでした。レストラン奥の事務所側のスペースには高校生たちが十数名いました。尾瀬高校の生徒さんたちでしょうか。何やらの制作体験をしているみたいでした。その横を通って、事務所カウンターで声を掛けます。きっぷを購入。こちらもまた新券への切り替わりは年明けかなー、といった券番でした。来た道を戻って沼田方面へ。沼田ICから関越道に入りました。1区間だけ走行して月夜野ICまで。R17に出て、月夜野大橋で利根川を渡ります。登坂車線が工事中で車線規制でした。上津大原を右折してR291を北進します。県271へ右折。上毛高原駅側から来ると、月夜野の歴史民俗資料館がありますが、毎回毎回気にはなりながらも、いまだに1度も寄ったことがありません。覚悟を決めて、今度見に行ってみようとは思うんですが…。[月夜野矢瀬親水公園]こちら側から来ると、駅舎前の駐車場に空きがあるかがわかります。空きスペースがあることは確認できてます。駐車場に入り、クルマを駐めて、物産館内へ。レジに直行してきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。来た道を戻ってR17へ戻ります。名胡桃城前を右折して県36を南進します。赤根トンネルを抜けて高山村方面へ。R145へ右折して、中之条方面へ西進します。いつものように、中之条中学校前を通って県53へ出ました。坂を登って嵩山の麓へ到着しました。[霊山たけやま]今日はどちらかというと、南側の未舗装の駐車場のほうに駐められたクルマのほうが台数的に多かったりします。親子連れが外のソフトクリーム屋さんで注文をしている横を通り過ぎて、正面入口から館内へ。レジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。県53を下り、中之条市街を通過してR145に復帰しました。東吾妻町を通過して、郷原を左折して県58へ。榛名山麓を反時計回りに走ります。R406を高崎方面へ走行します。[くらぶち小栗の里]さすがに17時が近づいた時間帯なので、駐車場には空きが多かったりします。駐車場をぐるっとまわって出入り口近くの空きスペースに駐めました。今日は物産館側の入口から館内に入りました。事務所カウンターへ直行しました。声をかけてきっぷを購入すると、あと数枚で新券に切り替わるといった券番でした。この枚数ならば切り替えを実行します。旧版を買い取って、新券の束を出してもらいました。新版イラストきっぷを自力確保しました。さて、一応ここで今日の道活は終了です。このまま家に帰宅するという選択肢もありましたが、ここは無理を承知で、今日は長野方面に向かうことを決断しました。R406を先へ進み、県48に入って安中榛名駅前を通過します。ここの交差点もラウンドアバウト方式です。そのまま県216に入り、R18に出ました。松井田方面に走り、松井田ICから上信越道に入ります。西進して一気に長野県内へ。経の最終目的地は松本市内になります。東部湯の丸SAで夕食休憩。再び出発して、更埴JCTから長野道へ。松本ICまで走行。そして松本市内で今日は泊となりました。さて、明日は月曜日です。松本市内に懸案がありましたが、月曜日は休館日。また別の日に松本まで来なきゃいけないなぁ。本日、新たに入手したカード<マンホールカード><ダムカード>【送料込】お得な信州まるごと5点セット(信州長野のお土産 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2021.12.12
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保田小学校が開駅して6周年になります。きょうからそのイベントが始まります。そして特別きっぷも配布されるということで、今日は保田小学校へ行ってきます。うちのに声をかけると、行く、ということで。うちから保田小学校まで1時間弱なので、8時に家を出発しました。R410を北進して県89に入って西進します。房総丘陵の紅葉はいまひとつ紅くならないんですが、今年の紅葉は赤が濃く感じられます。山陰にあたる部分の畑も霜が降りて白くなってました。へぐりに出る手前から県34に出ようと思い、右折しようとするといつも通る道が通行止めでした。その先のお県88を通って県34へ。西進します。[保田小学校]開店時期案の数分前に駐車場に到着しました。きょなん楽市(物産館)の前にはすでに列ができてます。そして開店6周年イベントの挨拶が行われてました。さっそくそちらへ向かうと、見知った人たちが数名いました。まずは配布条件の確認をするために、まちのコンシェルジュ前で開店待ちをします。9時になってオープン。コンシェルジュで確認すると、1000円購入ごとに1枚配布。3000円だと3枚の特別券がもらえるとのこと。通常券があと10数枚で新券に切り替わります。が、コンシェルジュでの買い物では特別券がもらえないとのこと。切り替えにつき合おうかとも思いましたが、新券はお預けとなりました。毎年配布条件が変わるのはここの道の駅の定番です。去年はよかったのにね。きょなん楽市前の行列はたつの特産品フェアのほうだったらしく、並ばずとも物産館には入れました。入館時に限定配布の「保田小給食袋」の最後の1枚をいただきました。店内でいろいろと商品を定めて購入。レシートを持ってコンシェルジュで特別券と引き換えました。6周年記念きっぷを自力確保しました。通常券のほうはまだ切り替わっていません。まぁここは焦らずともいつでも来れるので、また次回訪問時に購入することにします。 おなかが空いたね、ということで、それじゃぁ、富楽里のラーメンを、ということになり、富楽里とみやまへ向かいます。駐車場を後に、県34からR127へ出て南進します。県89に折れて、富楽里とみやまへ。[富楽里とみやま]駐車場にクルマを駐めて、1Fの売店を通って階段を上ります。今日のインフォにはOさんがいました。久しぶりにあれこれとお話を。その間にも高速バスのチケットを求めてお客さんがやって来ます。あまり長居をしても申し訳ないかと思い、食堂コーナーへ。久しぶりに富楽里のラーメンをいただきました。ここのラーメンは意外と好きだったりします。帰りがけにもう1度インフォに行きましたがOさんは休憩中?不在だったので、そのまま撤収してきましたが。ということで、今日はそのまま帰宅します。県258を東進して県88へ。南進して三芳村手前を農道に入り、R128に出て東進。そのまま帰宅しました。保田小は今日のうちに新券に切り替わるかもしれませんね。【送料無料】 クレマカタラーナ 330gx2個 セット お取り寄せ フローズン デザート スイーツ 南房総 酪農 【近藤牧場】価格:3000円(税込、送料無料) (2021/12/11時点)
2021.12.11
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前兆はあったんですが、娘の携帯がとうとう壊れた!?何度も再起動を繰り返して固まるらしく。携帯がないといろいろ不便なご時世で、しかも娘と連絡が取れなかったりするので、急遽時間休をとって娘のところへ行くことになりました。午前中にできるだけ仕事を集中して、15時前に職場を出発。富浦ICから富津館山道に入りました。娘が18時までバイト? なのか、その時間にならないと時間が開かないということで、昨日のうちに19時に柏市内のショップに予約をとりました。その旨をメールで送信しましたが、娘は見たんだかどうだか、返信がありません。これはバイト先で捕まえるしかないかと思い、バイト先へ向かいます。ナビによる到着予定時間が17時ごろだったので、」これはちょっと余裕があるかと思い、姉崎袖ヶ浦ICで館山道を下りて、県24を北上します。県144に右折して風光台を通っていちはらの道の駅前の市道に入りました。[あずの里いちはら]7月以来の訪問になりました。ちょっと久しぶり感があります。駐車場にクルマを駐めて、早速館内へ。きっぷ販売レジできっぷを購入しました。最近新券に切り替わったとはいえ、すでに100枚以上出ています。現行版イラストきっぷを自力確保しました。市道を市原IC方面へ走り、R297市原BPへ。市原ICから館山道に入りましたが、穴川手前で事故渋滞との表示がありました。4キロ30分。到着予定時刻が18時を過ぎた時間を表示してます。携帯で連絡が取れないので、何とかしてバイト先で捕まえたいものの、間に合わないかもしれない時間になってしまいます。館山道に入ったものの、渋滞に入る手前の蘇我ICから側道のR16に出ました。京葉道は貝塚周辺が渋滞している様子。R16のほうは比較的順調に流れてくれました。そのまま柏方面に向かいますが、柏に近づくにつれ、断続的な渋滞になりました。これは間に合わないか、と思い、娘のバイト先にTELをしました。が、バイト先の方の話では、今日はシフトが入っていないとのこと。そうなのか。連絡が取れないので、てっきりバイトなのかと思い込んでました。急遽、娘のところへ向かうことにしました。今日は学校だったようで、さっき帰ってきたという娘を拾って、柏市内の携帯ショップへ向かいました。先日、自分の携帯を替えたばかりなので、立て続けにもう1台の携帯の機種変更は、結構痛い出費ですが、それはそれで仕方がないかと。何だかんだと、機種変更手続きが終了するまで1時間ちょっとかかってしまいました。実は、今日は押しメン横山由依ちゃんのAKB劇場での卒業公演がありました。残念ながら公演には当選できず、キャンセル待ちにも該当しませんでした。機種変更が早く終われば、秋葉原まで行ってみよう後も思いましたが、さすがにこれから秋葉原に向かっても間に合いません。そのまま夕食をとり、娘を送り届けて帰路に着きました。順調に走行して、24時半過ぎの帰宅となりました。さぁ、明日も仕事です。早く寝ましょう。横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都いろどり日記 第7巻 スペシャルBOX [ 横山由依 ]価格:8712円(税込、送料無料) (2021/12/10時点)
2021.12.09
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夏前に開催された「全国ダムカード展 in ふじおか」の続編、というか、冬バージョンの「冬桜スタンプラリー」が11月13日から始まってます。今回はスタンプシールを集めて参加すると、下久保ダムの冬桜スタンプラリーダムカード、そして来年の干支である虎がデザインされた虎ダムカードが抽選で当たります。その他にも宿泊券やディズニーランド招待券、液晶テレビなどの賞品が。そして全国ダムカード展の時と同じく、特別企画が行われたりしてます。先週の土日は鬼石の街中におにたん・おにりんが1日5ヵ所に出現するサプライズ企画がありました。そして今週以降の土日には、先着20名という定員で、キングカード1枚と虎カード5枚をかけた抽選会というサプライズ企画とのこと。間ぁ、最低限、下久保ダムの冬桜スタンプラリーダムカードを回収できればいいか、と思って今週は鬼石へ行こう、と決めていました。鬼石の冬桜スタンプラリーに参加してから、渡良瀬遊水池の記念ダムカードを回収すればいいかな、と思っていたところ、あまりにも渡良瀬遊水池の記念カードの出が早いということで、急遽一昨日の回収ということになり、それに合わせて、今週からの先着20名によるサプライズ企画の情報が入ってきました。ということは、これはサプライズ企画に参戦するしかないでしょう。そんなわけで、今日はおにしの冬桜スタンプラリーからスタートします。事前に調べたところ、家から鬼石の桜山公園までは3時間半以上かかるようで、余裕を取って4時間見ておけばよいのかと。8時半から整理券が配られるようなので、4時半に家を出発することを目標にしました。予定を10分ほど遅れて出発しました。R410を北進して、まだ暗いうちに木更津うまくたの里前を通過。道の駅の駐車場にはそれなりの台数のクルマが駐まってました。今日も姉崎袖ヶ浦ICから館山道に入りました。仁帳に走行して、館山道から京葉道へ。さらに外環に入り、今日は大泉JCTから関越道へ入ります。しかしまぁ関越道は交通量が多いこと。川越ICあたりから渋滞に入りました。鶴ヶ島辺りまで断続的に渋滞。だいぶ時間をロスしてしまった感じです。本庄児玉ICでおりて、R462を鬼石方面に走行します。鬼石町内に着いた時にはすでに整理券配布の8時半が近づいています。サプライズ企画の抽選会に参加するためにはスタンプカードを入手しなければなりません。夏前の全国ダムカード展のスタンプラリー同様、清水屋さんのあんドーナツを購入して台紙とシール1枚をGET。向いの昇月堂さんでどら焼きなどを購入してシールを1枚貼ってもらってスタンプカードを作りました。R462へ出て、県177へ。桜山公園に向かいます。案内が出ているので道は分かりました。でも急坂がきつい。駐車場手前で係の方がいて、駐車料金500円を払います。1日料金なので、一旦出ても駐車券があればそのまま駐められるそうです。駐車場に下りる途中に休憩棟を発見。ここか、と思いながら、駐車場にクルマを駐めました。駐車場横の階段を上って休憩棟へ。[冬桜スタンプラリー 桜山公園]入口を入ると、スタンプラリーのサプライズ企画の担当者が2人。「お待ちしておりました」とのこと。参加者が来るのを待っていたようです。すでに5人の方が休憩棟内にいました。担当者にスタンプカードを確認してもらって、整理券を渡されました。6番です。8時40分過ぎに到着しましたが、先着20名には余裕でした。先に来ていた5人のうち1人は夏のバトルでも最初に並んでた人ですね。始まるまで休憩棟内で待機します。結局集まったのは6人でした。キングカードが1枚と虎カードが5枚なので、単純に計算すると1人1枚は当たる形ですが、一応抽選なので。9時前からガラポンの準備を見守り、9時から抽選会がスタートしました。金、赤と一緒に白も入ってます。6番目に抽選しますが、1回目は白でした。2順目に入り、2回目の抽選も白。その間にすでに虎カードが数枚出てしまっています。3順目だったか? 2人前の人が金を出してキングカードが出ました。3順目も白。4順目に並んでいるととうとう虎カードも残り1枚になりました。そして4順目(だったと思いますが)、赤が出ました!最後の虎カードが当たりました!よかった~!渋滞にはまりながらも、朝早く起きてきた甲斐がありました!ありがとうございます!ということで、下久保ダムの冬桜スタンプラリー虎バージョンのダムカードを無事GETして、抽選会が終わりました。参加者に記念品としてダムグッズがもらえます。新作の下久保ダムの缶バッジをもらってみました。スタンプカードの引換抽選会は9時半からとのこと。まだ時間があるので、冬桜を見に行ってみることにしました。休憩棟にスタンプが置かれていたので、印影を回収。全国緑化フェアぐんま大会のスタンプでした。 スタンプラリーの担当者の方に聞いて、向いの冬桜の咲く展望台を登りました。南側の斜面の冬桜が咲いてました。展望台まで登りましたが、周辺の山々が良く望めました。まだ先には桜山の山頂がありますが、そちらまで行くのはちょっと大変かと思い、今日は展望台までにしておきます。 9時半になるので、休憩棟に戻ります。スタンプカードを提出して、冬桜スタンプラリーの下久保ダムのダムカードをいただきました。ガラポンを1回まわしましたが白玉でした。ダムグッズを含めた地域のグッズが当たった形になります。ふじ娘のクリアファイルをもらいました。 ということで、本日の冬桜スタンプラリーはこれにて撤収します。駐車場に戻り、ここからのルートどりを考えます。懸案は両神温泉の未回収きっぷ。おかべとはなぞのの未回収きっぷ。そして万葉の里となんもくの未回収きっぷです。ちなみに玉村宿とおおたのきっぷも未収です。はじめは万葉の里と上野に行ってから峠越えをして両神温泉へ、というルートを考えていましたが、どうも燃料が微妙な感じ。山道へ行くとGSを探すのが大変になるので、おかべや花園をまわりながらGSで給油してから両神経由で上野方面に入るルートを走ることにしました。そのルートだとコースから外れてしまうので、まずは上州おにしに寄ることにしました。桜山公園の駐車場を出て、普通車の帰りは上りとは別コースで山を下りました。R462に出て右折します。道の駅方面へ走りますが、その前にちょっと寄り道。中桝商店へ。夏前にも何度となく寄って、スタンプラリーのシールをいただいたコンビニです。もしかしたら最終日の週にまた冬桜スタンプラリーの抽選に参加するかもしれないので、ドリンク類などを購入してシートにシールを貼っていただきました。道の駅へ。[上州おにし]今日も下の駐車場に入りましたが、クルマが1台も駐まってませんでした。譲原遺跡を見学している人が1名だけいましたが。入口から入って2Fの売店へ。先客の方がいて、地元の常連さんか? レジの方といろいろとやり取りをしてました。長井屋さんのまんじゅうを購入。上州おにしでの定番になってます。6個入りを購入しましたが、500円以上にならないので、通常きっぷを1枚購入。そして冬桜スタンプラリーシートにシールを貼ってもらいました。2Fの売店の壁に通常券にも紹介された龍の絵が描かれたんですね。写真を撮らせてもらいました。1Fに下りると、全国ダムカード展で展示されていたダムカードが場所を変えて展示されてました。そのまま道の駅の方に置かれてるんですね。 さて、R462を藤岡方面へ走ります。いつものように途中からふるさと通りに入ります。そのまま県13に入り、藤岡市内方面へ。ららん藤岡前を通過して、R17を越えてさらに先の綿貫町を右折して県142へ。関越道をくぐる手前を左折して、R354側に出てGSで給油を済ませました。下高田町北を右折して玉村宿の道の駅へ。[玉村宿]道の駅前を信号待ちの時点で、駅舎側の駐車場に多くの空きがあることを確認しました。事務所側の出入口に近い空きスペースにクルマを駐めました。クルマを駐めて、駅舎入口へ向かう時に、マンホールカードの幟が出ていることに気が付きました。あれほどの長い期間、配布さ中断されていたマンホールカードの配布がいつの間にか再開されたようです。右手奥の事務所窓口へ。ブザーを押して事務所の方に応対してもらいました。まずはきっぷを購入しました。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。そしてマンホールカードを申請。玉村町のマンホールカードを入手しました。 駐車場を出て、R354をそのまま東進します。東武伊勢崎線の跨線橋を渡った先を右折して県14へ。そのまま県142に入り、R17(上武道路)に出る手前で1本北側の道に移動します。道の駅おおた交差点を直進して南側の入口から駐車場に入りました。[おおた]いつも帰りがけの遅い時間帯に寄ることが多いので、午前中に来るなんていつ以来でしょうか?クルマを駐めて、館内へ。事務所窓口に行くと、事務所の方が気づいてくれて、窓口を開けてくれました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。券番を確認すると、あと数枚で新券に切り替わるところでした。新券まで10枚を切ってますが、切り替えると不良在庫をつくることになるので、今日のところは見送りました。でもこの枚数なら、今日の夕方には切り替わったりするのかもしれません。さすがに今日の夕方とか明日には寄れないかなぁ。来た道を世良田まで戻って県14へ左折します。上武大橋で利根川を渡り、県355から県259へ。岡(東)交差点先を左折して道の駅の駐車場へ。[おかべ]駅舎側の駐車場が満車状態。誘導員さんがいて、ロータリーを回って北側の駐車場に行くように指示しています。仕方がないので北側駐車場へ移動。が、こちらも空きスペースがありません。こっちにも誘導員さんが必要じゃないの? と思ったりもしましたが。たまたま空きができて、そちらに駐めることができました。深谷ねぎのシーズンなの?ネギが飛び交うイベントが開かれてました。すごい人出になってます。これじゃぁ駐車場は混むわけだ。人混みをかき分けて物産館へ。入って左のレジにも行列ができてました。その列の最後尾に並びます。ようやく順番が回ってきて、きっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。人込みをかき分けるようにして駐車場に戻りました。 R17(旧道)に出て、深谷方面へ西進します。岡部交差点を右折して、北武蔵広域農道へ。県175に突き当たり、左折して小前田駅前を通過。R140(旧道)へ出てすぐに右折して道の駅西側に出ました。[はなぞの]おかべが滅茶苦茶混んでいたので、はなぞのも混んでるのかなぁ、と思いながら道の駅へ行ってみると、駅舎南側の駐車場に空きがあるっぽい。そちらに駐めると駅舎まで遠くなってしまうので、いつものように、西側の駐車場にクルマを駐めました。こちらもそこそこ空きがありました。表側にまわり、店内へ。店内にはそこそこのお客さんがいましたが、れじには列ができていません。レジに直行してきっぷを購入。切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。駐車場に戻り、道の駅西側の交差点からR140に出ました。秩父方面に西進します。車列ができて、荒川沿いを西進します。長瀞を通過して親鼻橋を渡った先を右折して県37へ。いつもは秩父鉄道の踏切手前を右折して皆野方面へ走りますが、今日はそのまま県43を進み、県270経由でR37へ復帰しました。龍勢会館前を通過。宮戸交差点を左折して、そのまま両神方面へ進みます。[両神温泉薬師の湯]駐車場にクルマを駐めて、温泉施設へ向かいました。入口のところで、埼玉県の職員と名乗る方から声をかけられました。簡単なアンケートに答えてほしいとのこと。数分で終わるというのでつき合いました。観光に関するアンケートらしく、高速を利用したか? とか、宿泊予定か? とか、いろいろと質問に答えました。数分で終わるはずなのに、やたらと質問項目が多かったように思います。たいして計画も立てずに来てたりするので、いろいろと聞かれても「未定」が多かったりします。最後にお礼としてお守り袋風の小物をいただきました。消しゴムとのこと。何かのサービス券でももらえればよかったのに、そこはまぁ県のやることなので…。ようやく温泉受付へ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。きっぷを買いに来ただけなのに、ちょっと時間をかけてしまったか。さて、今日はここから峠越えをします。県37を宮戸交差点まで戻って左折して県71へ。数週間前に合角だむまで来ましたが。県71をさらに進んで急坂の九十九折を登ります。土さかトンネルを越えて群馬県側へ出ました。R462へ出て、神流川に沿って西進します。[万葉の里]駐車場にクルマを駐めて、早速館内へ。入口を入るとすぐ左手にレジがあります。物産棟を見てまわりませんでした。店内に入り、すぐレジの方に声をかけてきっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。あっという間に店を出て、あっという間に駐車場から出ました。R462をさらに西進してR299に合流します。[上野]駐車場入口から道の駅駐車場へ。だいぶ空きがありますが、物産館に近い側の空きスペースにクルマを駐めました。道路向かいに二輪車用の駐車場がありましたが、前からあった?中央入口から館内に入り、左手の物産店舗へ。十国みそが美味しそうですが、今日帰るわけではないので、今日は購入せず。レジにてきっぷを購入します。券番を確認すると、新券に切り替わってました。しかもすでに100枚近く出てます。新券だったので、追加購入しました。新版イラストきっぷを自力確保しました。R299をさらに西進して、川の駅上野を過ぎた先を県45へ右折します。湯の沢トンネルを通って南牧方面へ。南牧の街中を通過して、道の駅に到着しました。[オアシスなんもく]さすがにこの時間帯になると、クルマの出入りは少なかったりします。クルマを駐めて、物産館へ。レジにはいつもの外国出身の方がいました。まずは特別券がまだあることを確認しました。レジ先に案内が貼られてました。通常券を補完購入して、特別券をいただきました。10周年特を自力確保。ダムカードやダムかるたも並べられてましたが、そう何枚も持っていても仕方がないので、いただきませんでした。県45をさらに下仁田方面へ進み、R254へ出ました。今日はここからさらに西進して内山峠を越えて長野県へ入ります。九十九折の急坂ですが、順調に走行して内山トンネルをくぐります。長野県に入りました。中込で小海線を越えた先を右折して、ショートカットしてR141に出ました。佐久市と小諸市のマンホールカードがいつ来てもコロナの関係で配布中止だったりしました。今日は何とか回収できるかと思い、先に上田市役所へ向かうことも考えましたが、この交通量からすると時間的には間に合いそうもありません。チャレンジしてもよかったんですが、渋滞気味の中をまた佐久まで戻ってくるのもなぁ、と思って無理はしませんでした。佐久平駅東を左折して、佐久駅蓼科口側のロータリーにある駐車場に入りました。30分無料です。[プラザ佐久]佐久駅の駅舎に入り、エスカレーターで2Fのプラザ佐久の物産館へ。入口横が観光案内所になってます。窓口に誰もいなかったので、物産館のレジで声をかけました。こちらへ、と言われて案内所側の窓口に誘導されました。佐久市AのマンホールカードをようやくGETしました。3度めの正直といった感じです。駅前に北斗七星をかたちどるようにマンホールが設置されているとのこと。さすがにもう日が暮れて寒かったりするので、地図だけ貰って実物は見には行きませんでした。プラザ佐久の方に言わせると、マンホールでだいぶ盛り上がってるとのことでした。 さて、小諸市のマンホールカードは時間的には間に合わないので(意外と守衛室で配布だとまだOKなのかもしれませんが)、そのままもう1ヶ所、今日ラストの道の駅へ向かいます。R17に出て、小諸市街を通過して県153へ左折します。急坂を下りて布引橋で千曲川を渡ってさらに左折。県40に出ましたが、そこに通行止めの表示とともに、道が閉鎖されてました。ここから千曲川沿いを通る県40が東御市方面が通行止めになってました。通れないのならば仕方がないので、来た道を戻って再びR17へ。もうしばらく西進して枚家西を左折しました。みまきへ向かう時によく通る道です。途中の蜂天国の巨大な蜂のオブジェが道路反対側に移設されてます。撮影するチャンスかもしれません。今度昼間に通った時にでも。県165・166から県40へ左折しました。[みまき]手前の入口から駐車場へ。日が暮れると外が本当に寒くなります。温泉施設と物産館の入口が別々に設定されてました。どちらから入っても同じなんですが。そう書かれているので、物産館側の入口から館内へ入りました。レジに申請してきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力しました。ということで、今日の活動はこちらで終了です。東御市内で夕食をとり、今日は上田市内まで移動します。朝が早かったこともあり、さすがに疲れたので上信越道で移動しました。投宿後、クルマに忘れ物を取りに行くついでに、ちょっとだけ市内散策を。[JR上田駅][しなの鉄道_上田駅][上田電鉄_上田駅]新幹線の改札横に置かれているスタンプを押印。以前に回収してるとは思いますが、とりあえずは念のために。しなの鉄道のほうはスタンプは駅員に声をかけてください、といった表示が貼られてました。声はかけませんでしたが。別所線の窓口はすでに閉まってました。いろいろとグッズの案内が貼られてました。 宿に戻り、明日の予定を立てる前にさすがにZZz…。お疲れさまでした。本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <ダムカード> ねぎみそ煎餅 味三昧(ねぎみそ,辛子,こげめし)各5枚【深谷ねぎ使用【片岡食品(埼玉県さいたま市)送料別】【BS】価格:1620円(税込、送料別) (2021/12/7時点)
2021.12.04
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本来であれば、今年の2月2日からの配布が予定されていた渡良瀬貯水池管理開始30周年記念カード。新型コロナの影響で、配布開始がずーっと延期になったままでした。その渡良瀬遊水池記念カード(谷中湖30周年アニバーサリー)が、予定より10か月遅れで12月1日から配布開始になりました。平日からの配布開始ながら、いろいろなSNSなどの情報によると、すこぶる人気のようで、この土日まで持たないんじゃないか、ということが書き込まれていたりします。土曜日には藤岡に行くことを考えていました。両神の未収きっぷと、群馬の未収きっぷの回収を考えると、なかなかコース取りが難しいんですが、それらの後に渡良瀬遊水地の30周年カードを回収すればいいか、と考えていたんですが、どうやらそんな悠長なことを言ってられないような状況らしいです。ということで、今日の昼前に、午後から時間休をとって、ピンポイントで回収に向かうことを決断しました。何とか回収できれば、今週土曜日のコース取りも楽になるのかと。時間休をとって、2時前に職場を出発しました。今回のカードは、渡良瀬遊水池周辺の6施設で同時に配布開始になってます。いちばん在庫がありそうなのはやはり利根川上流河川事務所の出張所かと思い、そちらを目的地としてナビを設定。到着まで2時間半強を要すると、ナビでは表示されています。出張所は17時15分まで。16時半過ぎには到着できる予定ですが、渋滞などが絡むと微妙な所要時間です。時間を最優先するために、高速料金がかかることを覚悟の上で、富浦ICから富津館山道に入りました。一気に北進して館山道から京葉道へ。ナビではアクアライン経由を指示してきますが、都心を抜けていくのはちょっと聞かんかと思い、外環経由でのルートを選択しました。急遽出発してきたのでガソリンが持たないかも、と思い、幕張ICでいったん下りて、GSで燃料を補給。再び幕張ICから京葉道に入り、京葉JCTから外環経由で東北道に入りました。交通量は多かったものの、それなりに順調に走ってくれました。加須ICで東北道を下りて、R125を西進。三俣交差点を右折して、県46を北進します。すでに辺りは夕景に染まってます。童謡のふる里おおとね前を通過して、埼玉大橋で利根川を渡ります。そのまま直進すると、渡良瀬遊水池(谷中湖)に突き当たります。柏戸交差点を右折すると、その先に利根川上流河川事務所が見えてきました。[利根川上流河川事務所 渡良瀬遊水池出張所]ナビの指示したルートとは違う経路できましたが、予定時間通りの16時半過ぎに到着しました。駐車場にクルマを駐めて、外階段を上って2Fの入口へ向かいます。入口を入った左手に窓口がありました。声をかけてしばらく待つと、渡良瀬遊水池カードと書かれたカードフォルダーに収納された記念カードセットを1部手渡されました。渡良瀬遊水池の通常ダムカード(Ver.1.0)と渡良瀬遊水池運用30周年記念カードが3枚収納されていました。間に合ってよかった! 周辺はきれいな夕景が広がっています。渡良瀬遊水池の写真が撮れたらよかったんですが、なんせ土手下に出張所の建物があるので、そこまではしませんでしたが、夕景の渡良瀬遊水池は絵になるんだろうなぁ、と思います。さて、時間的余裕があるので、もう1ヶ所の配布場所へ行ってみます。近くのかぞわたらせの道の駅も配布場所になっていますが、SNSの情報によると配布終了になってるんじゃないかということで、比較的場所が分かりやすいホフマン館に向かいます。県9へ出て、三国橋で渡良瀬川を渡ります。橋を渡った先を左折して、古河の街中を通って、県261へ出ました。北進して野木町に入った先を左折します。[野木町交流センター(野木ホフマン館)]開館時間は17時まで。18時までは煉瓦窯がライトアップされてるらしいです。ホフマン館は、国の重要文化財に指定されている野木町煉瓦窯に隣接した、自然や文化・歴史を学習、体験できる施設です。ホフマンとは、隣接する煉瓦窯が日本の煉瓦建築を支えた赤煉瓦焼成用のホフマン式輪窯であることから名付けられたようです。ラムサールカードや歴コレカードなどを以前にも貰いに来ています。入口を入って左手の受付カウンターに声をかけました。渡良瀬遊水池の通常ダムカードと30周年記念カード3枚が収められたカードホルダーを1部いただきました。 さて、本日はこの2ヶ所の訪問で終了です。ここから帰路に着きます。R4を南進して古河市内を通過します。利根川橋で利根川を渡って、さらにその先をR125に入って佐間(西)から県3へ。久喜方面へ進みます。そのまま南進して久喜ICから東北道に入りました。浦和料金所周辺が少し渋滞しましたが、順調に走行して川口JCTから外環道へ。京葉道が渋滞しているらしいので、今日は高谷JCTまで走り、東関道経由で京葉道に入りました。そのまま館山道に入り、いつものように姉崎袖ヶ浦ICからは県24からR410へ。一気に南進して帰宅しました。到着時間は20時過ぎ。約6時間の回収旅でした。ちょっと無理をして回収に向かいましたが、これで週末が動きやすくなったと思います。本日、新たに回収したカード<ダムカード> お歳暮 帰歳暮 贈り物 ギフト スイーツ 送料無料 資生堂パーラー 菓子詰め合わせ SP50N プレゼント 東京・銀座 チーズ チョコ クッキー お祝い お返し のし お菓子 洋菓子 小分け 個包装 配送日指定可 包装 リボン メッセージ 帰省 月間優良ショップ受賞 お買いものパンダ価格:5400円(税込、送料無料) (2021/12/3時点)
2021.12.02
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冬前の東北遠征の2日め。チェックアウト前、朝の仙台市内散策。事前調査で東口を少し歩くと光明山孝勝寺があるという。今朝の仙台は今年の最低気温を更新。といってもまだ氷点下ではありませんが。徒歩5、6分で孝勝寺に到着。[光明山 孝勝寺]正面に山門があり、その奥に本堂と五重塔が見えます。入口に描かれていた仙台市に文化財の釈迦堂は本堂の左手にあり、現在修復工事中でした。今日は天気が良いので、青い空を背景に五重塔がよく映えます。本堂正面で位置情報をチェックイン。本堂右手の寺務所へ。「入口には御朱印は受け付けておりません」と書かれています。えーっ、と思いながら、寺務所に入り、左手の受付で尋ねると、御朱印は受け付けてないが、御首題はいただけるとのこと。「本堂にお参りできるのでどうぞ」と招かれました。御朱印帳を預けて、本堂へ。昨日の妙國寺でもそうでしたが、日蓮宗には正式なお参りの仕方ってあるんでしょうか?線香をあげましたが、何本あげるのかもわからないまま、参拝させていただきました。寺務所に戻り、御首題の書かれた御朱印帳と、孝勝寺の五十七路巡り本山カードをいただきました。 周辺の寺院でもチェックインを済ませて、宿に戻りました。改めてチェックアウトします。駐車場からクルマを出して、まずは広瀬通りから定禅寺通りに移動して、せんだいメディアパークを探します。建物はわかりましたが、クルマをどこにとめればいいのかわからず、ぐるっと1周してしまいました。手前にあるコインPに駐車しました。[せんだいメディアテーク]建物に行って見ると、どうやら地下に駐車場があるようでした。こっちに駐めればよかったのか、と思いながら裏手の入口へ向かいます。休館日、という表示があって、一瞬やってしまったか! と思いましたが、図書館が休館日とのことでした。館内に入り、正面ホールへ。受付で尋ねると、マンホールカードを手渡されました。仙台市のマンホールカードを入手しました。1FにはショップとCAFEがあります。まだ開店準備中? メディアテークの前の広瀬通りを昨日実業団駅伝が走ったんですね。交通規制の看板が残されてました。さて、今日はこのまま寄り道をしながら自宅方面に戻りますが、ちょっと東へ走り、多賀城市に寄っていきます。今日は月曜日なので、埋蔵文化財調査センターが休館日になります。埋蔵文化財調査センターで配布されている多賀城市Aのマンホールカードも多賀城駅の観光案内所で貰えることになります。1ヶ所で2枚GETできるのであれば、寄らない手はありません。R45を東進して多賀城市内へ向かいます。道路案内に従って多賀城駅に到着しますが、やはり駐車場に迷いました。多賀城駅の北口を通って南口に出ました。ロータリーにあった駐車場へクルマを駐めました。30分までは無料です。[JR多賀城駅]仙台駅のような大きな駅だと動き回るのが大変ですが、意外とこじんまりとした駅でした。まずは多賀城駅の改札へ。駅員さんに声をかけてスタンプを出してもらいました。多賀城駅の駅スタンプを回収しました。[史都多賀城観光案内所]続いて多賀城駅のコーンコースにある観光案内所へ。入口を入って正面の受付カウンターでマンホールカードを申請します。記名票を書いて1枚のカードを渡されました。「もう1ヵ所のほうのカードってもらえますか?」と尋ねると、「今日は月曜日でしたね」と思い出したようにもう1枚のカードを手渡されました。こちらのカードの分も記名票に記入しました。多賀城市Aと多賀城市Bの2種類のマンホールカードをいただきました。スタンプを発見したので印影を回収。5種類のスタンプがありました。 数年前に来たことのある多賀碑のある公園が近くにあるはずですが、今日はゆっくりと寄っていく時間的余裕がないので、寄りませんでした。またの機会ということで。ここから宮城県内を南進します。R45へ出て、仙台港北ICから宮城東部道路に入りました。名取ICまで走行。県129を名取市街地方面に走行して東北本線の踏切を渡ります。名取駅の西口ロータリーにある駐車場へ入りました。[JR名取駅]まずはエスカレーターで2Fの改札へ。駅の方に声をかけてスタンプを出してもらいました。名取駅の駅スタンプを回収しました。[ウイングプラザ(名取駅コミュニティプラザ)]エスカレーターの先を左に進むと名取駅コミュニティプラザがあります。暖房が入った休憩スペースにもなっていて、数人の利用者が中にいました。窓口の方に声をかけてマンホールカードをいただきました。名取市のマンホールカードをGETしました。 こちらの駐車場も送迎者用駐車場になっていて、30分まで無料です。西口ロータリーを出て、県258を南進してR4に合流しました。R4を南進して岩沼市内を通過。岩沼市内の浄化センターもマンホールカードの配布場所になっていますが、現在も配布中止になったままなので寄りません。そのまま阿武隈川、そして白石川に沿って白石方面に走行します。東北山脈の蔵王連山が良く見えました。大河原の街中を左折して、まずは大河原町役場に向かいます。[大河原町役場]役場庁舎の南側の駐車場にクルマを駐めて、さっそく庁舎内へ。入口を入った左手に上下水道課がありました。そちらを奥に進み、カウンター越しに声を掛けました。大河原町のマンホールカードを入手しました。 役場庁舎のすぐ先に大河原合同庁舎があります。建物はすぐ先に見えましたが、駐車場への入口は県110側でした。県110の側道から駐車場に入ります。[宮城県大河原地方振興事務所]クルマを駐めて、合同庁舎館内へ。目的地は2Fにある大河原地方振興事務所の農業農村振興部。ちょうど昼休み中の時間帯なので、申し訳ないと思いながら、農業農村振興部のカウンター越しに声を掛けました。こちらへ、と隣のカウンターに誘導されて、記名票に記入してから2枚のダムカードをいただきました。村田ダムと川原子ダムのダムカードを入手しました。通常の統一されたダムカードではなく、どちらかというと先日回収した栗駒山麓ジオパークのジオカードと似た感じのダムカードでした。配布開始を知ってから、ずっと気になっていた懸案のダムカードなので、入手できて良かったです。 合同庁舎の駐車場を出て、前を走る県110に出て、県50から県14に入りました。ナビの誘導でR349に出て、さらに南進して角田市内へ。R113へ左折して、県44へ入って角田橋で阿武隈川を渡りました。総合運動公園を過ぎた先を左折すると左手に道の駅がありました。[かくだ] ('21 東北スタラリ)初訪問時とその後に1度、計2回ほどこちらには来てますが、こんな道路だったっけ? とたどり着くまでの道筋にあまり記憶がありませんでしたが、道の駅の様子についてははっきりと記憶しています。きっぷは駅舎に向かって左側の情報棟のほうで販売されてます。まずはラリー帳にスタンプを押印。切符は裏変されてませんが、一応券番確認のために購入してみました。特別券について尋ねましたが、現在配布されている特別券はないそうです。2周年記念特が未収のままということになりました。さて、ここから一旦常磐道へ出て、南進します。道の駅前の県272を西へ走行して、常磐道の山元ICから高速に入りました。福島県内に入り、相馬ICで常磐道をおりました。相馬ICを出ると、その先に東北中央道の入口表示がありました。R115を福島方面に走るつもりでしたが、東北中央道が無料なのでそちらを使ってみることにしました。東北中央道に入り、福島方面へ。どこのICで下りたらいいのかもわからないまま、最初のICを目指して走ります。ナビではまだ開通してない道路なので様子が分かりませんが、次の目的地である松ヶ房ダムのすぐ近くを走行してるようです。しかしなかなかICが出てきません。ダムからだいぶ遠くなったところで、ようやく最初のICである相馬玉野ICがでてきました。相馬玉野ICでおりて、R115 へ。ICを下りるときに、いいたて村の道の駅までい館の看板が出てました。までい館が近いのか、と思って福島方面に走りますが、なかなか道の駅が出てきません。待てよ、と思って確認すると、やはり!までい館はもう一本南を走る県12にある道の駅でした。前回福島からまでい館へ行った時に、東北中央道を通っての山越えの道が、通行止めで引き返したことを思い出しました。だいぶ時間をロスしてしまいました。やはり思い付きで走るのはよくないですね。Uターンして、来た道を戻ります。先ほどの相馬玉野ICを過ぎて、さらにR115を相馬方面に走行します。ようやく松ヶ房ダムへと続く市道が出てきました。そちらへ左折。道路の迂回案内が出てました。行けないのか? と思って確認すると、どうやらダムまでは行ける様子です。しかしながら、この指導が工事中の所があったり、採石場があるために細い道ながらダンプカーが走ってきたり、道路に大きな穴が開いていたり、水溜りがあったりと、大変な道でした。そしてなんとかダム堤にたどりつきました。[松ヶ房ダム]ダム堤のところも工事中でした。ダムの写真を数枚撮影してから管理所へ向かいます。管理所入口のインターフォンを押しましたが、応答がありません。苦労してやってきたのに、ダムカードは貰えないのか、と思ったところ、入口横に輪ゴムでとめられたダムカードの束を発見。1人1枚までとのこと。束の中から1枚のカードを取りだしました。一緒に置かれていた記名票にも一応記入しておきました。ともあれ、松ヶ房ダムのダムカード(Ver.1.0)を入手しました。 来た道を戻ります。2台のダンプカーが先行しました。砂埃が凄くて、さらに工事箇所では砂埃を抑えるために、散水車が出て水を撒いてます。クルマが一気に真っ白になりました。R115の戻り、相馬方面へ東進します。相馬ICを過ぎて、県34へ右折。南進して県268へ右折しようとすると、工事により通行止めになってました。県34をさらに先へ進んで迂回路の表示に沿って県268に出ることができました。真野川に沿って県268を西進します。[真野ダム]ダム堤が見えてきて、坂を登ると県268横に管理所がありました。管理所の駐車場に入り、真野ダムを見学。数枚の写真を撮影してから管理所のインターフォンを押しました。管理所の方が入口まで出てきてくれました。ダムカードを申請。どこから来たのかを聞かれて、ダムカードを手渡されました。真野ダムのダムカード(Ver.1.1)を入手しました。 来た道を相馬方面へ戻ります。先ほど工事により迂回させられたところが通行できるようになってました。迂回路として通った道へ曲がり、そのまま直進して県34に復帰します。さらに南進して、南相馬鹿島スマートICへ。スマートICに入る前に、併設されているセデッテかしまに寄ってみました。[セデッテかしま]一般道側の駐車場にクルマを駐めました。ここは南相馬鹿島SA(上下線共用)になっています。以前にも寄ったことがありますが、改めてスタンプを回収しました。そして土産物を数点購入。駐車場を出て、スマートICのゲートを通過して常磐道に入りました。南相馬ICで下りて、県12を南相馬方面へ少し走ってから、三度県34へ右折して、さらに南進します。そのまま県49に合流して横川ダム方面へ。[横川ダム]ダム横のトンネルの手前に管理所への案内看板がありました。そちらへ左折して進むと横川ダムの管理所がありました。駐車場にクルマを駐めて、まずはダム堤を撮影しました。横川ダム管理所へ移動して、入口横のインターフォンを押しました。すぐに管理所の方が出て来てくれました。横川ダムのダムカード(Ver.1.0)と、横倉ダムより北にある高の倉ダムのダムカード(Ver.1.0)をいただきました。このまま県49って、先へ進めますか? と尋ねると、「この金曜日から通れるようになりました」とのこと。「まだ工事してるところはありますが、大柿ダムのほうには出られます」ということなので、県49を先へ進むことにします。 確かに2分以上待つような片側交互通行区間がありましたが、R114・R459に出ることができました。R459を左折して、浪江方面へ走ります。トンネルを抜けた先に、大柿ダムへの進入路がありました。そちらへ右折して、クルマ1台通れるようなトンネルを抜けると、大柿ダムに出ました。[大柿ダム]正面に管理所がありましたが、う~ん、ここのダムカードは、浪江の街中にある土地改良区で配布してたはず。その理由が大柿ダムのある辺りが未だに帰宅困難地域であるから、だったような気がします。ということは、こちらに入り込んじゃダメだったのかな? と思い、管理所には寄らずに、とりあえずダムの写真を撮影してその場を撤収しました。でもまぁ、ダムへの進入路が完全に封鎖されていたわけではないので、長居しなければいいのかな、と思いますが。 R114に戻り、浪江市街を目指します。確かに道路途中には、「帰宅困難地域であるため、長時間の駐車はご遠慮ください」といった看板が各所に出されています。原発事故の被害の大きさを改めて感じさせられました。市街地に出て、県253へ右折します。ナビの指示でさらに左折して進むと、請戸川土地改良区の建物がありました。[東北農政局 請戸川土地改良区事務所]駐車場にクルマを駐めて、庁舎建物へ。ちょうど出てきた恰幅のいい男の職員の方が、入口に出てきて携帯電話で話をしてます。その横を通って入口左手の窓口で、中にいる職員の方に声を掛けました。ダムカードを申請。大柿ダムのダムカード(Ver.1.0)をいただきました。お礼を言って退出。男性の方がまだ携帯電話中でした。 さて、まだここからいわき市にかけても、まだ何ヶ所かダムがありますが、時間的には間に合いません。本日のダムカードの回収は、こちらで終了します。県167を、R6方面へ進みます。もう1ヵ所、道の駅に寄っていきます。一旦R6に出て、帰りのことを考えてGSで給油を済ませました。GS向かいの道の駅へ。[なみえ] ('21 東北スタラリ)あたりはすでに暗くなりました。道の駅の灯が煌々と灯されている感じです。駐車場にクルマを駐めて、駅舎へ向かいます。正面入口から入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。そしてきっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。フードコート先の戸外に、ポケモンのマンホールが設置されているとのこと。でも、マンホールカードにはなっていないとのことでした。そうそう、浪江焼そばとももクロのコラボ商品が販売されてました。ちょっと興味があったりします。 さて、今日の回収旅はこちらで終了となります。明日は仕事なので、ここから帰路につくことにします。R6をそのまま南進してもいいんですが、何せ今日もずーっと走りっぱなしなので、下道を走るという気力がありませんでした。浪江ICから常磐道に入りました。一気に南進します。この辺りはまだ片側1車線なので、それなりに車列ができましたが、片側2車線になると流れが良くなりました。茨城県に入り、さらに南進して友部SAで夕食休憩をとりました。高速料金が気になりますが、つくばJCTから圏央道に入り、東関道に抜けました。酒々井PAでしばし休憩。ちょっと寝てしまったようです。時間的にはまだ早いか、と思いながら、明日の仕事も気になります。京葉道から館山道へ。市原SAで再び時間調整。いつものように姉崎袖ヶ浦ICで下りると、自宅まで1時間強かかるので、24時に富浦ICを出て、深夜料金が適用されるように時間調整をしました。館山道から富津館山道に入り、結局24時を少し過ぎた時間に富浦ICを通過しました。それでも長距離を高速利用したので、それなりの料金になってしましましたが、3割引きは大きいかもしれませんね。そのまま自宅に到着しました。それでも宮城と岩手にはまだ懸案が残ってます。雪の状況にもよりますが、来春の回収になってしまうんじゃないかと思います。本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <五十七路巡り本山カード><ダムカード> なみえ焼そば ギフト箱入り 3食×15箱セット*価格:13100円(税込、送料別) (2021/12/3時点)
2021.11.29
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昨晩、寝たのが2時半過ぎ。目覚まし時計をセットしたのが5時。今日は茨城のさかいで周年特の配布があります。例年通りのバラマキ配布。開始が10時から。うちからさかいまでは3時間半ぐらいか。ということで、6時過ぎに出発しました。いつものようにR410を北進して、今日は姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ。そのまま京葉道を通って外環経由で東北道へ入りました。渋滞があるかなぁ、とも思ってましたが、いたって順調に走行できました。久喜白岡JCTから圏央道に入り、五霞ICまで走行。R4BPに出て、まずはこちらに寄ってみました。[ごか]いつだったか朝一で来た時に、売店が9時半からの営業開始で開店待ちをした記憶があります。9時過ぎに駐車場に入りましたが、すでに売店がオープンしてます。9時からなのか? と改めて思いましたが、売店のほうには寄りませんでした。ちょっとフロントガラスの内側の汚れが目立ったので、ハンドタオルを濡らしてきて簡単に掃除をして時間調整をしました。さて、さかいに向かいます。駐車場南側出入り口から出て、県268へ。関宿橋を大きく左折して県26に入り、関宿橋で江戸川を渡りました。ごかがあるのは茨城県。関宿橋交差点は埼玉県。そして江戸川を渡ると千葉県になります。さらに境大橋で利根川を渡った先が、茨城県のさかいです。[さかい]道の駅前交差点を左折して駐車場へ入りますが、すでに駅前には列ができています。境大橋側から来ると、駐車場の空き状態が見てわかります。まだ数台の空きスペースがあることを確認していたので、そのうちの1つにクルマを駐めました。配布開始は10時から。瞬殺ということはない(300人以上並んでるわけではない)ので、10時になるまでクルマで待機しました。3分前に列の最後尾に着きます。昔よりは列は短い感じですね。見知った顔が並んでます。そして10時から配布開始。グルグルが可能ですが、ここはあまり無理はせず、無事25周年特を自力確保しました。奥の物産館に移動。レジできっぷを購入しました。通常券のほうは切り替わりまではまだ少し時間がかかりそうです。 さて、まずは目的の1つを完了しました。が、実は今日は壮大な計画を立てています。五十七路巡りの東北2ヶ所を雪の季節の前に何とか済ませたい。明日の平日は勤務の都合上休みをとってあるので、平日配布のダムカードの回収と絡めて、日月の2日間を使って福島と宮城へ行く計画を立てました。よって、ここからさらに北進します。R354を利根川沿いに走り、県190経由でR4BPに復帰。そのまま小山方面へ北上します。[まくらがの里こが]新券が入っているはずなので、こちらも通常券の確認で寄ってみました。駅舎前のスペースでフリマが開かれています。駅舎側の駐車場が満車状態だったので、道路を挟んださらに南側の駐車場にクルマを駐めました。フリマを通り抜けて、正面入口から館内へ。きっぷを購入している先客がいました。一番左手のレジに並んできっぷを購入。こちらも新券切替わりにはまだ時間がかかりそうです。R4BPをさらに北進します。栃木県に入り、東野田を左折して県54経由でR4に出ました。さらに小山方面に進んで県33へ左折。新間中橋で思川を渡ってR50方面へ北進します。[思川]R50に沿う形で道の駅がありますが、その手前の県33横辺りにも駐車しているクルマがだいぶありました。道の駅の駐車場が混雑してるんでしょう。実際に駐車場に入ってみると、駅舎南側の駐車場にはぎっしりとレトロなクルマが並んでいます。さらに駅舎北側の駐車場にも、一般車両に混ざってレトロなクルマが多数駐められています。駐車待ちのクルマも列を作ってました。きっぷを買うために来たのに、これはクルマを駐めるにも大変だ、と思いながら駐車場を1周しました。が、空きスペースもなく、さらに2周目。レトロなクルマも数台が駐車スペースを探して駐車場内を動いています。たまたまR50側に縦列駐車している車列に空きがあったので、そちらにクルマを駐めることができました。正面入口を入ってレジ奥のカウンターに向かいました。カウンターに誰もいなかったので、一番カウンターに近いレジの方に声をかけました。その方に応対してもらってきっぷを購入。裏面を確認すると、新券に切り替わってました。追加購入します。そして、意外と銀券まで近かったので、さらに追加購入。久しぶりにシルバー券を入手しました。そして同時に新版イラストきっぷを自力確保しました。応対してくれたレジの方に話を伺うと、今日は昭和のレトロカーが集まるイベントが開催されてるとのこと。昨年は開催できなかったので、2年ぶりのイベントになったとのことでした。レトロカーとかにはさほど興味はないんですが、一般車両の駐車場にまであふれるような台数のレトロカーが必要なのか? とも思ってしまいますが、クルマ好きな人たちには好評なんでしょうね。R50を西進します。このあと、山道になるので、給油を済ませて佐野市内へ。県9に入ると、市内が大渋滞でした。なかなか進まない。これは大変、と思い、途中を左折して県7のほうへ脱出。北進して道の駅へ到着しました。[どまんなかたぬま]いつものように、北側のソーラーパネルのある方の駐車場にクルマを駐めました。混雑してるかと思いましたが、以外に空きスペースがありました。インフォ側の入口から館内へ入ります。インフォの呼び出しブザーを押して、事務所の方に出てきてもらいました。きっぷを購入。裏面を確認すると、新券に切り替わってました。必要枚数分を追加購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。館内を通り抜けて、お決まりのたい焼き屋さんへ。今日の順番待ちは3番目でした。豆乳入りあんのたい焼きを購入。直売所で昼食になりそうなものをさらに購入しました。ちなみにどまんなかたぬまは20周年になるんですね。出来た当初は周年記念きっぷが発行されてましたが、最近はなくて助かります。駐車場に戻り、県16を葛生方面に出て、佐野田沼ICから北関東道に入りました。高速利用で時間短縮を図ります。東北道に入り、宇都宮ICまで走行。宇都宮ICで出たので、こちらにも寄ってみました。[うつのみやろまんちっく村]入口ゲート側の駐車場が満車状態でした。道路を挟んで向かい側のローズハットのほうの駐車場にクルマを駐めました。徒歩移動して、ゲート横のインフォ窓口へ。周年特について尋ねると、すでに配布終了になったとのこと。残ってれば補完しようかと思ってましたが、配布終了ならば仕方がないですね。そのままクルマに戻ります。R293を出て、徳次郎交差点を左折してR119へ入ります。この徳次郎交差点について、先日NHKでやってましたが、正式には「とくじら」と読みます。「とくじら」が「とくじろう」と表記されていたところを、町民の要望が取り入れられて、県議会で町名表記を元々の地名である「とくじら」に最近直されたとか。確かに交差点の表記は「Tokujira」と上から貼りかえられてます。でも、その昔、夏の栃木ゴルフツアーに来ていた頃(もう20年以上前になりますが)、「Tokujira」表記があったことを憶えています。「徳次郎」と書いて「とくじら」と読むんだぁ、と思ったことを憶えてたりするんですが。R119を日光方面に走り、船生街道入口を右折して県77へ。北進して佐貫頭首工を左に見ながら鬼怒川を渡りました。R461に出て左折します。[湧水の郷しおや] ('21 関東スタラリ)きっぷの裏面がようやく変更されました。これからは300枚ごとに裏変してもらえるといいんですが。きっぷ販売はいちばん奥の情報棟にある事務所窓口なので、そちらに近い駐車スペースにクルマを駐めました。日光連山がよく見えました。情報棟の事務所へ。ラリー帳にスタンプを押印しながら、事務所の外にいた事務所の方に声をかけました。きっぷを購入。ようやく裏変された現行版イラストきっぷを自力確保しました。 R461をさらに進んで県77経由でR121に入りました。鬼怒川を通過して、さらに北進します。雨が降ったのか、路面がぬれてるのを気にかけながら、さらに北進して五十里ダム横を通過します。トンネル先の信号を左折して湯西川の道の駅へ。[湯西川] ('21 関東スタラリ)駐車場にクルマを駐めて、足湯横を通り抜けてまずはスタンプが置かれている駅窓口横へ。ラリー帳にスタンプを押印。そして温泉側入り口から物産販売所へ。レジの方が店内を清掃作業中でした。声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。駅舎に入る時にも気になったんですが、軒先から落ちてくる雨水の音が明らかに雪が解けた時の水音でした。やはり雪が降ったのか? クルマを出してR121に復帰してさらに北進を続けます。北進するにつれ、路肩や周辺に雪が目立つようになりました。しかも午前中に降ったと思われるような状態です。今年はまだ冬タイヤには履き替えてません。路面状況によっては、先へ進むことをあきらめなければならないかも。そう思いながらも北進を続け、山王トンネルを越えて福島県に入りました。おそらく、標高的に高いところは山王トンネルあたりでしょう。路肩には雪がありますが、路面に積雪はありませんでした。何とか先へ進めるか。[たじま] ('21 東北スタラリ)周辺の山々にさえぎられて日が差し込まない時間帯なので、クルマを下りると結構寒かったりします。駐車場も余裕です。館内に入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。もうそろそろ応募台紙を提出した方がいいかもしれません。明日辺りが今年の東北行きの最後になるかも。レジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。さぁ、さらに北進して、今日のもう一つの懸案である会津若松へ向かいます。R352と分かれてさらにR121を北進します。紗羅に向かう先の山並みが霞んでるのがわかりました。う~ん、この先は降ってるのか?先へ進めば進むほど、戻るのが大変になることは分かっていますが、今日を逃すと再び来るのがもっと大変になります。そのあたりを天秤にかけながら先へ進みました。会津田島の街中辺りから雨が降り出しました。雪が降っていれば、そくUターンして戻りつもりでしたが、雨であればOKです。雪にならないことを祈りながらさらに北上すると、雪雲を抜けたようで、空が多少明るくなってきました。時間的には16時半を過ぎてしまいますが、さらに北進を続けて会津若松市内に入りました。南会津駅入口を右折して県64に入ります。目的地の妙国寺は飯盛山の麓にあります。ナビの指示で不動川橋交差点を右折します。さらに右折、左折を繰り返すとお寺らしきものが左手に出てきました。回り込むと山門があり、その正面には駐車場がありました。[宝光山 妙國寺]山門向いの駐車場にクルマを駐めました。山門を撮影しながら、妙國寺の解説板を確認。1394(慶永元)年、日仁上人による開山で、戊辰戦争についての解説もありました。白虎隊士自刃仮埋葬地の解説板が並んでました。山門を入って本堂前へ。すでに灯りは消されています。右手の建物(寺務所)の呼び鈴を鳴らすと、しばらくすると中から応答がありました。「この時間になってしまいましたが、御首題はまだいただけますか?」と尋ねると、「大丈夫ですよ、開けますので本堂にお入りください」と応対していただいた御住職に言っていただきました。本堂に移動して正面入口を開けてもらいました。御首題を書いていただきながら参拝させていただきました。御首題をいただき、合わせて妙國寺の五十七路巡り本山カードをいただきました。丁重にお礼を述べて、本堂を後にしました。ありがとうございました。山門を出て、左に進むと白虎隊士自刃仮埋葬地がありました。そちらを見学してから駐車場に戻りました。 妙國寺についた時にはまだ明るさがありましたが、駐車場に戻って時には既に夕闇でした。クルマを出して、県64に出ました。時間的に道の駅に寄って行けるか、と思い、R49に出て左折しました。そのままR49を先へ進み、磐越道をくぐってさらに進みます。佐野目交差点を直進して道の駅へ到着しました。[あいづ湯川・会津坂下] ('21 東北スタラリ)道の駅のきっぷ自体はすーっと裏変されてません。が、マンホールカードの配布場所になりました。館内に入り、まずは右手の物産館側にあるインフォ窓口へ。ラリー帳にスタンプを押印。そして呼び出しブザーを押して、奥にいた道の駅の方に出てきてもらいました。マンホールカードを申請。湯川村のマンホールカードを入手しました。 さて、今日の活動はこちらで終了です。ここから今日は仙台まで走ります。県33を東進して、湯川村から河東町へ。R49に出て、八田を左折して磐梯河東ICから磐越道に入りました。磐越道を東進して郡山JCTから東北道へ入ります。東北道を一気に北進して、宮城県へ。菅生PAで夕食休憩。仙台宮城ICで下りて、R48を仙台駅方面へ走ります。広瀬通りをさらに東へ進み、仙台駅東口側に出ました。今日の宿へチェックイン後、仙台駅周辺を散策しました。仙台駅に来るのは何年振りでしょう?[JR仙台駅]東西自由通路を通って東口改札でスタンプについて確認すると、改札内に1つ、新幹線乗り場口で1つ、そして中央改札口にもう1つのスタンプが置かれているとのこと。でもそれぞれは同じ図柄のスタンプで、さらに中央改札口で申請すると、もう1つの別図柄のスタンプが押してもらえるとのことでした。スイカで入場してそれぞれのスタンプを回収してみました。そして中央改札口で申請してもう1種のスタンプを出してもらいました。中央改札口にあった同図柄のスタンプはインクが薄かった。それでも2種類のスタンプを無事回収できました。ちなみに地下鉄のほうにも行ってみましたが、地下鉄にはスタンプは設置されていないとのことでした。 ひととおり散策した後、宿に戻りました。明日の訪問予定先を再確認します。本日、新たに回収したカード<マンホールカード><五十七路巡り本山カード>生クリーム大福 喜久福 ほうじ茶(20ヶ入)【2021 お茶の 井ヶ田 大福 個包装 詰め合わせ 冷凍 和菓子 お菓子 国産 スイーツ 仙台 宮城 老舗 お土産 贈答品 内祝い 出産祝い プチギフト ご挨拶 ギフトセット 】価格:2571円(税込、送料別) (2021/12/2時点)
2021.11.28
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このところ、毎週のように休みの日には出かけていたので、ちょっと疲れが…。というか、たまには夜更かしして、朝ゆっくり起きるのもいいか、とのことから、行きたいところはいっぱいありますが、今日は遠出するのはやめておきます。1日しかない休みですし。ということで、午後になってから、スタンプラリー未押印の地元の道の駅をまわることにしました。以前、内房の道の駅は押印済みなので、太平洋側の道の駅へ。でもその前に、富楽里によってきっぷをメンテしようかと。昼過ぎに出発。R410経由で県89に入り、南房総市内を西進。[富楽里とみやま]午後のこの時間帯、駐車場は余裕で開いてました。1Fの物産を見てまわりながら会談で2Fに上がります。階段を上がった正面のインフォには誰もいませんでした。よく見ると、チケット購入の方は正面のボタンを押してください、とのこと。いつの間にかこんなのができたんだ、と思う反面、とうとうインフォも無人化されてしまったのか、と思いました。ボタンを押すとチャイムが鳴りました。ちょっと待つと、1Fから担当の方が来てくれました。きっぷを購入。しばらく来てなかったので、いいかげん裏変になってるんじゃないかと思ってましたが、しっかりと裏変バージョンに切り替わってました。しかもだいぶ券番が進んでます。新版イラストきっぷを自力確保しました。日付押印を入れてもらおうと思いましたが、旧式の印字機が壊れてしまったとのことで、自前のスタンプだったので押印してもらいませんでした。Oさんはさっきまでいたそうです。もうちょっと早く来ればよかったか。KONDO牧場のクレープを購入しました。R127に出てそのまま南進して館山へ。市内で買い物を済ませて、R410に出て南進します。今日は西風が強い。特にこのあたりは直接風があたる地域なので市内を太平洋側に出ると特に強風域に入ります。相浜を右折して、県257へ。[南房パラダイス] ('21 関東スタラリ)思った以上に駐車場にはクルマが駐まってます。それなりにお客さんがいるのか。クルマを駐めて、まずは物産館へ。中央入口を入って右へ進んだところにスタンプが置かれています。ラリー帳にスタンプを押印。去年は虹色のインクでしたが、今年は黒いインクに戻ってました。物産館を出て、チケット販売所へ。きっぷを購入。ようやく紙質変更版のきっぷに切り替わりました。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。何度も言いますが、ずーっときっぷの裏変がありません。ぜひ、裏変をしてほしいものです。強風の中をR410に戻って太平洋沿いに走りますが、R410を使わずに、並走する旧道(県86)を東進しました。長尾橋脇交差点を過ぎた先を右折します。[白浜野島崎] ('21 関東スタラリ)広い駐車場ではないけれど、駐まっているクルマは1台だけでした。駐車場正面にできた直売所と前に来た時にはCAFEっぽいのがなかったっけ? という建物は閉館してました。右手の以前からある建物へ。こちらに数点の農産物などが並べられています。入口を入って右手事務所前に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。駐車場に戻ると、2,3台のクルマが増えてます。やってきたお客さんが閉まってる建物を見ながらうろうろとしてました。まぁ、ここの道の駅は、通常認識している道の駅とは違うので、初めて来る人たちは戸惑うでしょうね。Kさんがいてくれればいろいろとお話もできるのに、今日は違う方でした。 駐車場を出て、R410側に出ましたが、大失敗。南西からの強風に加えて、今日は波が高い。大荒れの海になってました。波が海岸の岩に当たって弾けてます。クルマが潮をかぶってしまいそう。東進しますが、南房総先端部のこのあたりはだいぶ寂れてしまっってるなぁ、と思います。ホテルも閉館してるところが多いみたいだし…。大丈夫か、南房総…、なんてことを思ったりもします。ホント。潮風王国へ。[ちくら潮風王国] ('21 関東スタラリ)前を走っていたクルマも駐車場に入りました。入口を入り、左に進んで建物東側の駐車場へクルマを駐めました。東側の出入口手前にある情報棟へ。ラリー帳にスタンプを押印。情報棟と物産館の間を抜けて、久しぶりに海側へ行ってみました。今日の海は大時化です。そんな海を眺めてから西側の入口から物産館へ。館内を見てまわってから駐車場に戻りました。 R410をさらに東進。県297へ。[ローズマリー公園] ('21 関東スタラリ)直売所正面の駐車場に入りました。はなまる市場(直売所)へ向かうと、閉店作業中でした。16時までの営業でした。でもまだお客さんがいたりしたので、スタンプは押せますか? と許可を貰って館内に入りました。レジ横にスタンプが置かれてました。ラリー帳に押印。16時20分ごろでしたが、いつの間に16時で営業終了になってしまったんでしょう?道の駅が16時で閉まってしまうのはどうなの? と思ってしまいます。駐車場とトイレだけが使えればいい、っていうのはどうなのかなぁ、と思います。17時閉店でも早いと思うんですが。そんなのが多いよね、南房総の道の駅。駐車場から道の駅の裏手に出ます。ローズマリー公園の管理棟のあるショップはとっくに閉まってました。やる気があるんだかどうだか。裏側のもとスタンプなどが置かれていた建物側は閑散としてます。表側にはなまる市場ができる前は、こっち側はそれなりに人がいたのにね。ほんと、大丈夫か? 南房総の道の駅? と思います。R410からR128に出て、買い物を済ませてから帰宅しました。南房総の道の駅はかつてのきっぷトラブルから端を発し、きっぷの販売については消極的な道の駅が多いです。その代表格がとみうらと潮風王国とローズマリー公園。昨年(だったか?)からそれらが同じ経営になりました。どうも考え方が保守的、というか、過去にこだわる、というか、地域全体がそうなのかもしれませんが、もうちょっと何とかならないものなのかなぁ、と思います。今日は久しぶりに外房側をまわりましたが、これからきれいな夕景が望める時間帯なのに、こんなに人出が少ないなんて、と寂れてしまった感をすごく感じてしまいました。自分のように、いろんなところに出かけて、各地を回っていると、もっとできることがあるんじゃないの、とか、積極的な手をうたなくていいの? なんてことを思いました。大丈夫なん? 南房総。【送料無料】 クレマカタラーナ 330gx2個 セット お取り寄せ フローズン デザート スイーツ 南房総 酪農 【近藤牧場】価格:3000円(税込、送料無料) (2021/11/24時点)
2021.11.23
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今日は昨日の予定では、群馬県藤岡の鬼石地区の冬桜スタンプラリーに行くことも考えていましたが、このところ毎週のように出かけまくってるので、ちょっとその疲れが。朝早くに目覚ましをかけてはいたものの、結局出かけるのが億劫になってしまって。結局今日は、第2案のほうで動くことにします。8時半過ぎの情報番組で、今日は9時から防災訓練のため、都内で大幅な交通規制が実施され、環七よりも内側が通行止めになる、ということを言ってました。通行止めになるのは15分ぐらいだそうですが、そんなのは初耳。実際に通行止めになる辺りを走ってたら大変なことになってたかも、なんて思いながら、9時すぎになってようやく出発しました。R16を北進して、柏ICから常磐道へ。そのまま首都高へ入りました。不思議なことに、あれほど昨日は渋滞がひどかったのに、首都高は数ヵ所の渋滞が表示されてるだけ。この違いは何なんでしょうね。堀切JCTから中央環状線を走って板橋方面へ。山手トンネルに入ってすぐに北池袋から出て、都317(山手通り)に出ました。都317を南進します。この辺りを実際にクルマで走るなんてことがないので、すごく新鮮な感じでした。今日は久しぶりに東京都内を動きますが、本格的に都内を巡るのは、もしかしてIKEカードの回収以来かもしれません。中野坂上から都4(青梅街道)に入って西進します。高円寺陸橋で環七をくぐってすぐ先を、ナビの指示で左に入りました。この道は都428になりますが、狭路でした!一方通行だったからよかったものの、もう少し安心して走れるルート取りをナビにはして欲しいんですが … 。どうやら左側が目的地の妙法寺らしいのですが、入口が出てきません。ナビの指示で左折して、ようやく妙法寺南側の山門前に出ました。駐車場があるのかすらも分からないまま、その先のコインPにクルマを駐めました。[日圓山 妙法寺]山門前の通りが妙法寺商店街という名前が付けられています。山門前では業者さんが落ち葉清掃をしてました。妙法寺は「やくよけのおそっさま」と呼ばれるほど、厄除けで有名なお寺です。山門の仁王門を入り、境内へ。正面の祖師堂に参拝しました。境内を散策してその奥の本堂、さらに奥にある日朝堂や廿三夜堂などを見てまわりました。それなりに多くの人たちが境内を散策しています。紅葉もちらほら、といった感じでしょうか。ひととおり回ってから、再び正面の祖師堂へ。御朱印を右手奥の受付で申請。書いていただくのを待っている間に、受け付け票を記入する机上横に本山カードが置かれているのを娘が見つけてくれました。最後の1枚、というか、たまたま出されていた最後の1枚だったのかは分かりませんが、妙法寺の五十七路巡り本山カードを入手しました。そして御首題を御朱印帳にいただきました。 「南無妙法蓮華経」の御朱印は御首題と言うんですね。以後、そう記すことにします。コインPに戻ってクルマを出しました。妙本寺はなかなか雰囲気のいい寺院でした。地域の人たちに愛されているのが何となくわかります。妙本寺東を右折して、都318(環七)を南進します。方南町を過ぎた先に神田川を渡りました。見覚えのある看板が出てました。一昨年、IKEカード回収の時に来た地下調整池の看板でした。さらに南進を続けます。環七という大きな通りなのに踏切があるんですね。世田谷線ですね。R1(第二京浜)の陸橋をくぐって松原橋のランプを上がってR1に合流しました。新幹線が走るガードをくぐって川崎方面に進みます。そして本門寺入口を大きく左折しました。池上本門寺大堂(祖師堂)裏手の駐車場が一杯だったので、道路を挟んだ向かい側の本殿側にクルマを駐めました。本門寺の前に、先に大坊本行寺に向かいます。最初に行ったのが池上廟でした。本行寺へ向かうには、台地を下りなければなりません。本門寺大堂方面へ移動すると本行寺方面へ下りる階段(大坊坂)がありました。その途中に池上本門寺多宝塔がありました。日蓮上人の御尊骸を荼毘に付した霊跡に建てられた多宝塔とのこと。日蓮聖人の水晶念珠が奉安されているそうです。 階段を下りて、本行寺へ。[長崇山 大坊本行寺]日蓮聖人入滅の霊場として、池上本門寺の子院のなかでも特に格式の高い、池上三院家の筆頭として「大坊」と称されているとのこと。どうやら先ほど言った池上廟のほうからも下りてくることが出いたようです。山門を入り、右手の宋祖御灰骨堂、旅着堂、毘沙門堂、御硯井戸を見学した後、本堂を参拝しました。そして本堂左手を奥に進み、大坊本行寺の提灯があるお堂へ。日蓮聖人が入滅された池上宗仲公邸の仏間であった部屋の跡に建てられたお堂です。堂内に入り、見学させていただきましたが、右手にある受付が不在でした。「ご臨終の間」があり、「立正安国論」を講義した時の「お寄り掛りの柱」があるそうですが、誰もいなかったので、そのあたりの詳細は分からず、でした。本堂左手の寺務所で御朱印(御首題)をいただきました。本行寺の五十七路巡りの本山カードを申請しましたが、人気があってすでに終了したとのこと。本山巡り24か所めでとうとう配布終了の本山となりました。残念です。 さて、大坊坂を息を切らして登って池上本門寺へ。[大本山 長栄山 池上本門寺]まずは正面の仁王門へ。左右の仁王像を減額してから、仁王門をくぐって境内へ。左手に日朝堂、その隣には鐘楼があります。それらを見ながら大堂(祖師堂)へ。大堂に入り、正面から参拝させていただきました。七五三の祈願をしてもらうのを待っている家族連れが数組待機しています。昨日の鎌倉でもそうでしたが、七五三詣でで数組の家族連れが堂内で祈願を受けています。御朱印(御首題)は右手奥の受付とのこと。祈願を待っている家族連れの横を通って受付に御首題を申請しました。その間にも七五三祈願の家族連れがまたやってきます。御祈願を受けているときに開帳される日蓮上人坐像を遠めながら拝見させていただきました。御首題を受け取り、大坊本行寺では終了していた五十七路巡りの本山カードを申請すると、カードを1枚手渡されました。池上本門寺のほうももうないんだようなぁ、と思っていたので意外な感じでした。ともあれ、池上本門寺の五十七路巡りの本山カードをいただくことができました。境内東側にある五重塔を見に行きました。その途中も墓地になっていて、加賀藩前田利家室の層塔や加藤清正室の層塔を見学しました。仁王門に戻り、石段を下って本門寺総門へ。歌川広重の東京百景にも描かれている総門をくぐって参道を池上駅方面に歩きました。 門前町には葛餅の旧いお店が並んでました。商店街を抜けて池上駅へ。東急池上線に乗って蒲田駅へ向かいます。学生時代の初めの頃は、戸越にいたことがあるので、池上線には馴染みがありますが、もしかしたらこの辺りを乗車したのは初めてのことかもしれません。とにかく当時はステンレスの車両ではなく、ガマガエルみたいな電車でした。2駅先の蒲田に到着。通路を通ってJRのほうへ行って見ました。[JR蒲田駅]人が行き交う蒲田駅。今日はどこへ行っても人が多い感じです。コロナ禍のなか、東京のJR駅77駅のスタンプが新調されました。その間に高輪に新駅ができたので78になったのか。さすがに回収できていなかったので、どんなスタンプか押印していくことにします。改札手前に各駅のスタンプが乗っているプスターとともに、スタンプが置かれていました。印影を回収します。それぞれの駅名の1文字をデザインしたスタンプになってるんですね。またそのうち回収してまわらなければ。京急蒲田駅の方へ徒歩移動します。駅東口へ続く都11が歩行者天国になっていて、それぞれの場所でイベントが開かれています。大変な人出になってました。人が多いと人疲れをします。そんな中を抜けて、京急蒲田駅の西口に到着しました。[大田区観光情報センター]マンホールカードが配布されているので、とりあえず回収に来てみました。が、京急蒲田駅の「ウィングキッチン」と書かれていたHPの文字には記憶がありますが、それがどこにあるのかまでは覚えていなかったので、GKPのサイトを確認しようとしましたが、なかなかサイトに繋がりません。なんだかんだと行ったり来たりしていると、ようやく2Fに観光情報センターを見つけました。中に入り、カウンターでマンホールカードを申請。カードを手渡されました。大田区のマンホールカードをGETしました。 さて、そこそこの時間を費やしてしまったので、これ以上行動範囲を広げることはやめて、池上本門寺に戻ります。京急蒲田駅のスタンプは確認しませんでした。歩行者天国の人込みを避けて違うルートを歩いてJR蒲田駅に戻ります。さらに東急池上線に乗って池上駅へ。池上駅でもスタンプについては尋ねませんでした。本門寺通りを通って再び参道へ。仁王門へ続く階段は96段とか。数えながら登りましたが、確かに96段ありました。境内を通り、清正公堂再建の表示横を通って、本堂側のクルマに戻りました。昨日行けなかった横浜の本興寺へ行くことも考えてはいたんですが、どうもそれだけの時間的余裕がないかと判断して、ここから上野に向かうことにします。R1に出て、東京方面へ走行します。そのまま首都高目黒線へ。東京タワーを左手に見ながら都心環状線を走り、銀座経由で上野線に入りました。上野駅屋上の駐車場にクルマを入れましたが、上野駅の西側(公園口)の道路が、以前は公園下から寛永寺のほうに抜けられたのが、Uターンするロータリーに変わってました。線路沿いを歩いて国立博物館前を通過。「最澄と天台宗のすべて」という特別展が今日まで開催されています。これにも行きたい、と思いながら、台東区の瑞輪寺を目指します。旧上野動物園前駅前を通過して、さらに先へ進みます。携帯の地図のナビ機能を使いますが、なかなか瑞輪寺の入口に辿り着かず。行き止まりの路地に入り込んだりしながら、結局さっき通った飯匙祖神の前をそのまま進めばよかったとか、といった感じで山門を見つけました。[慈雲山 瑞輪寺]境内はそんなに広くはありません。正面に本堂があり、左手には日蓮聖人像や鐘楼がありました。本堂に参拝。右手の寺務所へ。出てきてくれた寺務所の方に御朱印(御首題)を申請しました。隣に休憩室がありますのでそちらでお待ちくださいとのこと。御朱印は500円との表示が。釣銭の内容準備をしてくださいと書かれてました。しばし待ったのち、御朱印帳に御首題が書かれて戻ってきました。五十七路巡りのカードを申請。瑞輪寺の五十七路巡りの本山カードをいただきました。 駅としてはおそらく日暮里駅のほうが近いかと思われますが、国立博物館のほうへ戻ります。通常だと入館は16時半まで。国立博物館に到着しましたが、今日までの「最澄と天台宗のすべて」特別展は、本日分の入館券は完売しました、とのことでした。「最澄と天台宗のすべて」特別展は、このあと、九州の国立博物館で展示された後、来年の4月には、今日との国立博物館で開かれます。さすがに忙しい時期だと思うので、京都までは行けないかもしれませんね。 同じくして、乃木坂46のメンバー一人ひとりを日本美術の花に見立てて、それに基づいたパフォーマンスの映像を流すという展覧会が表慶館で開かれています。正門前からその垂幕を撮影していたメイド服を着た人が、メンバーが来た、と教えてくれました。男性だったことにびっくり!噴水前広場では、ダンスパフォーマンスをする人や、池の横に腰かけて休憩している人など、なんだかコロナ禍が信じられないような人手になってました。上野駅に戻りました。スタンプの回収も、と思いましたが、おそらく上野駅のスタンプは、1Fの浅草口の方に行かないと押せないので、またの機会に回収することにします。クルマに戻り、工事中の駐車場の出入口を出て、一旦柏方面に向かうことにしました。浅草方面に出て、駒形から首都高に入りました。昨日の鎌倉からの帰路の渋滞は何だったんだろう? と思わせるくらい首都高は順調に走れました。常磐道を柏ICで下りて、柏市内へ。夕方からは雨が降ったり止んだりの状態です。これから天気は下り坂らしいです。柏市内で夕食を取り、娘を送った後、帰路につきました。至って順調に走行して、いつものように、蘇我ICから姉崎袖ヶ浦ICまでを館山道で走行しました。雨がそれなりに降る中を、R410で帰宅しました。今日は都内から先には行かなかったので、いつもよりは早い時間の帰宅となりました。本日、新たに回収したカード<五十七路巡り本山カード> <マンホールカード>【香典返し 送料無料】 スイーツ ギフト セット 上野風月堂 ケーキ 詰合せ キャリスドールセレクション FCDS-15 (10) 【納期:約14日】 引き出物 四十九日 引出物 お返し 喪中 法事 お供え物 満中陰志 忌明け 49日 挨拶状 粗供養 品物 お礼価格:2505円(税込、送料無料) (2021/11/22時点)
2021.11.21
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先週回収したぐんま古墳カード第3弾は、実は先週と今週の土曜日2日間を使って回収するつもりでした。でも、頑張って土日で完集ができたので、今週は鎌倉へ行こうか、という話になりました。先週同様、6時ぐらいに娘を迎えに行って、出発しようと思っていたところ、しっかりと寝坊してしまいました。5時半前に家を出発して、いつものルートでR410を北進。ちょうど1時間走って、木更津うまくたの里でトイレ休憩。まだ開店前ですが、駐車場にはたくさんのクルマが駐められてました。予定より時間が遅れてしまったので、今日は姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ入りました。そのまま京葉道へ。今日はクルマが多い!穴川手前あたりからこの時間からしばし渋滞にはまりました。宮野木JCTから東関道へ。千葉北ICでおりて、R16へ。R16もところどころで渋滞してました。柏市に入り、県8へ。今朝は冷え込んでいたので、しょうなんに寄って2度目のトイレ休憩。新築されたしょうなんはいつオープンなんでしょうかね。結局娘を拾って出発したのが8時半近くになりました。ラジオの交通情報では各高速道路の下りはだいぶ渋滞してる様子。首都高も渋滞箇所が多いらしく。高速を利用して都内を抜けるルートは危険かな、と思い、県8を船橋方面に走りました。鎌ヶ谷市内はそこそこ走れましたが、やはり船橋に近づくにつれ、渋滞がひどくなってきました。結局はだいぶ時間がかかってしまったような気がします。谷津船橋ICから東関道に入り、西進します。首都高に入りますが、やはり大井周辺が断続的に渋滞してました。川崎浮島JCTもアクアラインに向かうクルマが大渋滞。横浜方面に走るので、そのあたりは助かった気がします。神奈川県内に入ると、クルマは多いものの、それなりに走ってくれるようになりました。そのまま湾岸線を走って釜利谷JCTから横横道へ。朝比奈ICでおりました。県204で鎌倉方面へ向かいます。鶴岡八幡宮前を左折して、県21(若宮大路)に出ました。通りを含めて、人が多いのがわかります。駅周辺の駐車場に駐めることを考えてましたが、休日料金が高いということもあって、結局由比ヶ浜の駐車場にクルマを駐めました。由比ヶ浜まで出たので、先に江の島方面に向かいます。駐車場から徒歩移動して、由比ヶ浜駅から江ノ電に乗ってみました。実は実際に江ノ電に乗車するのって、初めてだったりもします。江の島駅まで乗車。[湘南モノレール_湘南江の島駅]そもそも湘南にモノレールが走っていること自体をつい最近まで知らなかったという事実があります。クルマで走っても海岸沿いを走ることが多くて、中まで入らないので。ということで、モノレールを見に行ってみました。江ノ電側の入口は地下1Fの扱いになるんですね。エスカレーターで1Fに上がりました。さらにエレベーターで改札のある5Fへ移動。湘南モノレールって、千葉都市モノレールと同じぶら下がり式のモノレールなんですね。スタンプが3種あったので、そちらを回収しました。さて、1Fに戻り、R467を歩いて移動して瀧口寺前へ。[龍ノ口刑場跡]まずはこちらから見学してみました。鎌倉幕府の刑場跡で、鎌倉時代から室町時代にかけての刑場だったところです。1271(文永8)年の日蓮の瀧ノ口の法難で知られている場所です。龍ノ口の法難は、『立正安国論』を著して鎌倉幕府に呈上した日蓮が捕らえられ、龍ノ口刑場で斬首されそうになった事件で、日蓮の四大法難のひとつです。解説板を確認して、石碑などを見学しました。[寂光山 龍口寺]正面の仁王門から入って階段を昇って境内に入りました。仁王門の天井には龍の絵が描かれていました。左手には妙見堂がありました。その右手にあるのが御霊窟でした。龍口法難の際に日蓮聖人が一晩幽閉された洞窟とのこと。そちらを見学してから本堂へ。本堂内に入り、参拝。こちらの天井にも竜の絵が描かれていますが、本堂内は撮影禁止なので写真は撮ることができませんでした。右手の受付で御朱印を申請。そして龍口寺の五十七巡りの本山カードをいただきました。本堂右手の階段を昇って、その先にある五重塔も見学してきました。本堂の右手には日蓮像があり、さらにその右側には鐘楼がありました。延寿の鐘で、唱題を唱えながら鐘を突くと延寿が叶うとのことらしいです。ひととおり見学したところで、チェックインしていないことに気が付きました。本堂前に戻り、位置情報を取得してチェックインを済ませました。 江の島駅へ戻ります。ちょうど踏切を通過した電車が交換待ちをしているところをその電車に乗ることができました。鎌倉へ向かいます。鎌倉駅に到着して西口側から東口へ。みどりの窓口に隣接して観光案内所がありました。[鎌倉駅前観光案内所]まずは鎌倉市内の地図をいただきました。その地図を確認していると、目の前に歴まちカードが置かれているのを見つけました。関東地区の歴まちカードの未入手が鎌倉の歴まちカードでしたが、これでようやく関東の歴まちカードは現時点では完集した形になります。 携帯の地図のナビで本覚寺横を通過して、まずはその先の妙本寺に向かいます。[比企谷 妙本寺]総門をくぐって参道を進みます。妙本寺の建つ一帯は比企谷といいます。源頼朝の重臣・比企能員の屋敷があった場所ですが、二代将軍・頼家の後継者争いの際に、北条氏の軍勢によって滅ぼされてしまったとのこと(比企の乱)。二天門をくぐってその先の祖師堂で参拝しました。日蓮聖人立像を眺めてから鐘楼へ進みます。もう少し後の時期だと紅葉がきれいなんでしょうね。本堂に参拝した後、寺務所へ。書き置きの御朱印をいただきました。そして妙本寺の五十七路巡りカードを申請してそちらもいただきました。ここでチェックインを忘れていたことに気づきました。位置情報を確認すると、方丈門近くでチェックインできました。方丈門を通って妙本寺を後にしました。 歩いてきた道を戻って夷橋を渡ります。正面の本覚寺へ。[妙厳山 本覚寺]本覚寺のあるこの場所は、幕府の裏鬼門にあたり、源頼朝が鎮守のために夷堂を建てたところといわれます。また、日蓮聖人の遺骨を身延山から分骨してもらったことから「東身延」と呼ばれています。仁王門から境内に入り、右手の夷堂を参拝。そして正面の本堂に参拝しました。境内を入った左手の受付で御朱印を申請。御唱題をいただき、本覚寺の五十七路めぐり本山カードをいただきました。本堂右手の日蓮上人分骨堂に参拝して北側の門から境内を出ました。 県21(若宮大路)を渡って鎌倉駅へ戻りました。[JR鎌倉駅]相変わらず多くの人が溢れかえっています。人の出入りが激しいので、改札の駅員さんにスタンプを尋ねるのを躊躇していると、改札中央にスタンプが出されて家うのを発見しました。2つのスタンプが出されていましたが、図柄は同じものでした。駅スタンプの印影を回収。鎌倉大仏の図柄でしたが、何と、鎌倉駅のスタンプは、月ごとに変わるんですね。全種集めるには、毎月来なければならないってことです。さて、時間があれば、今日はこの後、横浜市の本興寺にも寄るつもりでしたが、時間的には微妙なところです。かと言って、鶴岡八幡宮や建長寺、もしくは高徳院の鎌倉大仏や長谷寺などへ移動しても、やはり時間的なところでなかなか厳しいかと思われます。出が遅かったことと、渋滞に阻まれたことが悔やまれますが、それはそれとして、今日はあまり無理をしないことにしました。若宮大路を由比ヶ浜方面に歩きました。昼食をとっていなかったので、昼食兼夕食といった感じで食事を済ませました。由比ヶ浜に出ると大勢の人たちが海岸にいます。ちょうど夕景の広がる時間帯でした。 そんな由比ヶ浜を眺めてから駐車場に戻りました。今日は娘のところへ行きます。県21を戻って鶴岡八幡宮前を右折して県204へ。来た道を戻ります。が、ここで気が付きました。本覚寺でチェックインしなかった!対向車側がそれなりに混雑していることもあり、いまさら鎌倉市内に戻るのもなぁ、と思い、ここはそのまま帰路に着くことにしました。まだ先は長いし、また鎌倉を通った時にでもチェックインしに行こうかと思います。朝比奈ICから横横道へ入り、釜利谷JCTから首都高湾岸線へ。そのまま北進して都内に入りました。都心環状線や中央環状線がだいぶ渋滞してるようです。これは都心部を通らないほうがいいかと判断。大井周辺が渋滞してましたが、そのまま湾岸線を進んで高谷JCTから外環道に入りました。途中の渋滞表示では、三郷まで45分と出てましたが、外環道は渋滞していませんでした。その外環道は三郷JCTから先が大渋滞のようです。ギリギリ渋滞に入ることなく、常磐道へ入れました。柏ICからR16へ。柏市内で買い物を済ませてから娘のところへ到着しました。今日は鎌倉を巡りましたが、クルマで通過した、というのは何回かありますが、実際に鎌倉の市内を歩き回るのは何年ぶりなんでしょうか?もしかしたら小学生の頃の修学旅行以来だったり。もっとゆっくりと余裕を持って回れるとよかったんですが。またそのうち行ければと思います。さて、明日はどうする?都内を巡るか、それとも群馬まで行くか。今後の予定を考えるとなかなか難しいところです。本日、新たに入手したカード<五十七路巡りカード> <歴まちカード>鳩サブレー 豊島屋 16枚缶入〈1号缶〉神奈川名物 鎌倉 鳩サブレ 御中元 お盆 お供え お菓子 缶入り 御供 ギフト サブレ 焼き菓子 引っ越し 挨拶 スイーツ お菓子 プレゼント 詰め合わせ お菓子 水引 お歳暮 お年賀 手土産 帰省 お供え 七五三 お祝い お返し ハロウィン価格:2880円(税込、送料無料) (2021/11/21時点)
2021.11.20
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さて、埼玉県150周年記念ダムカードが配布される3つのダムのうち、土日は管理所が開いていない2つのダムでのカード配布が今日からはじまります。どちらを先に行くかをその後の行動予定と合わせて考えたところ、先に有間ダムに寄ってから権現堂調整池に行くことにしました。群馬の藤岡桜山公園で配布開始になっているダムカードも気にはなりますが、時間的なことや来週の予定を考えると、今日は新券に切り替わった茨城方面のきっぷの回収に行こうと思います。あきる野市に泊をしたため、ここから有間ダムまでは40分ぐらいで行けるでしょうか?朝8時くらいに出発して、早めに着いて並ぶことも考えましたが、駐車場が広くはないので、9時ちょっと過ぎに行けばいいか、と思い、朝イチであきる野市役所へ寄って行くことにしました。ちなみに、市役所は8時半からなので、その前にさらにもう1ヶ所寄り道をします。8時半前に出発して、まずはあきる野市役所へ。市役所駐車場にクルマを駐めて、市役所南側に徒歩移動。[大塚古墳]昨日、周辺地図を確認していたところ、市役所の南側に古墳があるのを確認してました。市役所へ向かう道すがらに古墳を確認できました。市役所前交差点を渡って、大塚公園側から大塚古墳へ。高さ約6m、周囲が焼く130mの古墳で、方墳の可能性が高いとされる古墳です。過去の調査により、塚としての可能性がある、と解説板に書かれていました。古墳の周りをぐるっと1周してみました。 8時半を過ぎてしまったので、市役所へ戻ります。市役所前の交差点を渡って、西側の入口から庁舎に入りました。[あきる野市役所]11月からあきる野市のマンホールカードが配布開始になりました。土日は五日市駅前の観光案内所での配布ですが、今日は平日なので、市役所での配布になります。エレベーターで3Fの都市整備部へ。3Fの庁舎内配置図が見当たらなかったので、すぐ近くのカウンターで確認すると、ホール吹き抜けの対角線側の下水道係のほうで配布しているとのこと。そちらへ移動してカウンター越しに声をかけました。あきる野市のマンホールカードをいただきました。東京都のマンホールカードもだいぶ放置してますが、特別版のマンホールカードを初めて入手しました。 さて、有間ダムへ向かいます。予定より10分ぐらい遅れてしまいました。ナビによる到着予定時間は9時半になっています。R411を北進して青梅方面へ向かいます。多摩川を遡って山梨の丹波山へ向かう時によく通る道を走りました。長渕郵便局前を右折して都45に入り、下奥多摩橋で多摩川を渡ります。青梅市役所横を通り、と194に入りさらに北進。松ノ木通りに右折して、都53へ左折して埼玉県に入りました。入間川を渡って有間ダム方面へ坂道を登ります。途中、工事により片側交互通行箇所がありました。[有間ダム]9時20分過ぎに到着。ダム管理所が工事中でした。クルマを駐めるところがなかったので、管理所前に駐められていたクルマ(工事関係者のクルマか?)につける形で駐車しました。朝のラッシュが一段落した状態のところを、管理所入口へ。普段はダムカードが入口のところに置かれているようですが、ケースには何も入っていませんでした。入口へ行くと、管理所の方が出てきてくれて、ダムカードですか? と先に尋ねられました。はい、と答えると、通常カードと記念カードを2枚を差し出されました。有間ダムのVer.1.0と埼玉県150周年記念のダムカードをいただきました。管理所の方が持っていたダムカードの束はまだ記念カードの枚数はあるように見えましたが、「もう何枚ぐらい出ましたか」と確認してみたところ、「半分以上は出ました」ということでした。 今日は同時に権現堂調整池でも配布開始になっているので、単純に考えると今日回収に動いている収集家の半分は権現堂のほうへ行っているはず。すでに有間で入手し人たちが権現堂に向かうとすれば、単純に考えると間に合わないことになります。とりあえずは権現堂調整池に向かいます。県53から県70に入り、飯能方面へ東進。R299に入りましたが、飯能市街地を抜けるのにだいぶ時間がかかりました。狭山日高ICから圏央道へ。さすがに平日ともなると、トラックの交通量が多いこと。鶴ヶ島JCTで多くのクルマが関越道へ流れていきました。さらに圏央道を進んで久喜白岡JCTを通過。ちょっと渋滞にはまりましたが、幸手ICまで走行しました。広域農道から県371に入りとりあえずはR4に出ました。北進して那珂川を渡ったところをすぐ右折します。目の前に権現堂調整池の管理所が見えてきました。[権現堂調整池]管理所の駐車場へクルマを駐めました。ダムカードを貰いに来ている人はいないようです。管理所の入口を入り、声をかけると中から応答がありました。ダムカードを申請すると、管理所の方がカードを持って出てきてくれました。権現堂調整池のVer.1.0のダムカードと埼玉県150周年記念ダムカードを入手しました。「だいぶ出ました?」と尋ねると、「いや、まだだいぶありますよ」とのことでした。朝イチで回収に来た人の数が少なかったんでしょうか。調整池の写真を撮影してクルマに戻ると、カードを貰いに来たクルマが隣に駐まってました。こちらのほうが、カードの出が緩やかなようです。 さて、昨日の合角ダムから始まった、限定150枚の埼玉150周年記念ダムカードを何とか3枚完集することができました。仕事を調整して、休みをとった甲斐がありました。さて、少し余裕ができたので、周辺のマンホールカードを回収していきます。R4に戻り、県152へ右折。片側2車線の整備された道路を西進して、県3へ左折後すぐに県152へ右折。右手に久喜市役所鷲宮総合支所が見えてきました。信号を右折して駐車場へ入りました。[久喜市役所鷲宮総合支所]支所というよりは元の役場庁舎だと思いますが、立派な庁舎でした。市役所の庁舎そのものといった感じです。2Fの下水道施設課へ。カウンター越しにマンホールカードを申請しました。久喜市のマンホールカードをいただきました。帰り際にマンホールが4種展示されていたのでそちらを撮影してみました。これらのカードって、出たりするんでしょうかね。 駐車場へ戻り、次のカード回収先の宮代町へ向かいますが、確か久喜市にはもう1ヶ所配布場所があったはず、と思い、そちらの住所をナビに入力しました。ナビの指示に従って久喜市内を走行して埼玉県下水道公社古利根川支社へ。[埼玉県下水道公社古利根川支社]ここが入口かな、門を入ろうとすると、門の横に掲示が貼り出されていることに気づきました。確認してみると、マンホールカード配布中止の案内でした。まだ配布さ以下になっていないようで…。最初から確認して来ればよかった、と思いましたが、中止中であるのであれば仕方がないです。埼玉県には他にも平日配布の下水道公社のマンホールカードがありますが、他も支社も配布中止中なんですね。せっかくの回収チャンスなのにちょっと残念です。さて、気を取り直して宮代町へ向かいます。県85へ出て南進します。[宮代町下水道事務所]宮代町のマンホールカードは月曜日以外は「新しい村」での配布ですが、今日は月曜日なのでこちらでの配布になります。役場風の建物を想像してましたが、1F建ての簡素な感じの事務所でした。クルマを駐めて、事務所入口へ。入口でスリッパに履き替えて入りました。正面の受付で声をかけてマンホールカードを申請。宮代町のマンホールカードをGETしました。 さて、それなりに時間を費やしたので、そろそろ茨城方面に向かおうと思います。平日ですが、高速を利用しようと思い、一番近くの五霞ICを目指します。どこを通ってR4BPに出ようかと思いながら、地図を確認していると、意外と杉戸の道の駅が近いことを発見。寄って行くことにしました。宮東を左折して古利根川を渡ります。R4を越えて先へ進むと、見覚えのある建物が左手に見えてきました。広域農道へ左折して道の駅駐車場へ。[アグリパークゆめすぎと] ('21 関東スタラリ)いつ以来の訪問でしょうか?すごく久しぶりのような気がします。きっぷ未販売駅なので、まず寄ることがありません。直売所側の駐車場に空きがあったのでそちらにクルマを駐めました。確かスタンプがあるのはレストランのほうだったか、と思い、そちらの棟へ入りました。左手の事務所窓口横にスタンプを発見。ラリー帳にスタンプを押印しました。おそらくこのスタンプの印影を回収するのは初めてかもしれません。インクの映りが悪かったものの、とりあえずは印影を回収しておきます。スタンプ前には「道の駅記念きっぷの販売はしていません」との表示があります。相変わらず、きっぷ販売についての理解がない道の駅です。 ちなみにいつ以来の訪問かを調べてみたところ、2011年の10月を最後に訪問して以来、実に10年ぶりの訪問だったようです。さすがきっぷ未販売駅ですね。さて、R4BPに出て、五霞IC方面へ北進します。途中で小山までの距離表示を見て、圏央道から常磐道経由で北関東道に入るルートって、すごく遠回りじゃない? と思い、このままR4を北進して、小山からR50を東進して笠間へ向かうことにしました。と思いながら進むと、道の駅ごか先からの渋滞にはまりました。消防署前の交差点を過ぎるまで、なかなか進みませんでした。利根川を渡ると順調に流れ出しました。そのまま北進を続けて、小山からR50に入り、東進します。順調に走行して結城市を通過。下館BPに入る手前の橋梁の付け替えが終わって新しい橋を渡りました。グランテラス筑西前を通過して、さらに東へ進みます。笠間市に入り、右折してフルーツラインへ。さらに来栖橋南を右折して、R355笠間BPに入りました。[かさま]西側の入口から西側の駐車場へ入りました。こちら側から道の駅に来るのは初めてです。さすがにこの時間帯だと、道の駅前の渋滞もなく、すんなりと駐車場へ入れました。駐車場待ちをしなかったのは初めてかも。南側に太陽があるので、駐車場の横のデフォルト看板を撮影するチャンスかと思い、看板撮影を済ませてから駅舎へ入りました。インフォできっぷを購入。先日切替わったばかりの現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、ここからはちょっと時間短縮をする意味でも高速を使います。R355を南進して友部ICから北関東道に入りました。友部JCTから常磐道に入り、北進します。那珂ICで下りて、ひたちおおたに向かう予定でしたが、時間的にはちょっと余裕があったので、さらに先に進んで日立南太田ICまで走りました。R6からR293へ右折して、さらにR245へ出て左折します。[日立おさかなセンター]平日の午後ともなると、さすがに駐車場は余裕です。駅舎正面の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。2Fの事務所へ直行します。ドアをノックして入室。きっぷを購入すると、あと数枚でロットが変わるという券番でした。裏面が変わりますか? と尋ねると、変わることを確認してもらえました。追加購入します。切り替わりの1枚目のきっぷは駅が保管するということで、○○02からのきっぷの販売でしたが、新版イラストきっぷを自力確保しました。必要枚数分を購入して、5枚ほど7周年特もいただきました。予定を変更して寄ってみて良かったです。ここからはいつものルート取り。来た道を戻ってR6を越えてR293をさらに進みます。三才町を左折して、R349を南進。[ひたちおおた]ここも先日きっぷが切り替わったばかりです。南側の入口から駐車場へ入ります。コンビニ側の空きスペースにクルマを駐めて、正面入口から館内へ入りました。入口右手のインフォへ。コンシェルジュの方が商品整理をしながらお客さんと話をしているところを声をかけました。きっぷを購入。切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保。前回こちらに訪問したときには、常陸太田市内の久昌寺に寄ったので、ここから旧道を通って市街地方面に向かいましたが、今日はいつものルートで河合駅横を通って県166を西進します。R293に出て、さらに西進。久慈川を渡る手前の富岡橋東を右折して、県165を北進して、辰ノ口橋を渡ってR118に出ました。右折して道の駅方面へ進みます。[常陸大宮]こちらも先日きっぷが新券に切り替わったばかりです。駐車場を右手に移動して、大型車側にある普通車の車列にクルマを並べました。陽が傾いた夕景の空がきれいです。館内に入り、インフォへ。インフォの方が電話応対中。別の方を呼び出してくれました。きっぷを購入。ここでも切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。さて、もう1ヶ所。R118を南進して常陸大宮市街地方面へ。水郡線の跨線橋を渡って上町を右折して県21へ入り西進します。今日は野口交差点を直進せずに右折してみました。すぐ先を左折して開通したR123のBPに入り、そのまま西進して那珂川を渡って栃木県内に入りました。さらに進んで、今日の最終目的地であるもてぎに到着。[もてぎ]あたりはすでに暗くなり、駐車場のクルマもだいぶ少なくなってます。駐車場に苦労しないのはよいことです。物産館正面にクルマを駐めて、館内へ。レジできっぷを購入しました。こちらのきっぷも先日新券に切り替わったばかりです。新版イラストきっぷを自力確保しました。ということで、本日予定していた行程はこちらで終了です。ここから帰路に着きますが、急いで帰ることもないので、なるべく下道を通って帰ります。というか、もてぎから帰路をナビに入力すると、笠間方面へ出て常磐道で帰るルートが選択されるんですね。高速に乗らなくてもいいか、と思い、R123・R294を益子方面へ南進します。この道を南進するのも久しぶりかも。さらにR294を南進してにのみや前を通過して茨城県内へ。茨城県内のR294は片側2車線なのでだいぶ走りやすかったりします。下妻のAEONで休憩後、さらにR294を南進して取手まで走り、R6に出ました。県8経由でR16に出て、千葉方面へ。蘇我ICから館山道に入り、姉崎袖ヶ浦ICまで走行。あとはいつものように、R410を南進して23時過ぎに帰着しました。この3日間もよく走りました。本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <ダムカード> 【ふるさと納税】四季の美を肌で感じる別天地 大松閣 ペア宿泊券 【お食事券・チケット・温泉利用券】 お届け:発注後、2〜3週間程度価格:195000円(税込、送料無料) (2021/11/18時点)
2021.11.15
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埼玉県ができて150年を記念して「埼玉県150周年記念ダムカード」が作成されました。しかも150年の記念事業ということもあり、配布枚数がたったの150枚とのこと。それを知ってしまったからには、やはり回収に行くしかないでしょう。折しも、昨日のぐんま古墳カードの未入手が3ヶ所。まずは限定の記念ダムカードを回収してから、古墳カードの回収に向かうことにしました。渋滞を避ける意味でも6時過ぎに娘のところを出発しました。今日は午後に娘のアルバイトがあるので、午前中にいろいろと済ませてとんぼ返りする予定です。柏ICから常磐道に入り、外環道経由で関越道に入りました。渋滞を避ける、ということでは、さすがに娘のところからの出発だと、だいぶ楽な感じがします。やはり関東一円を動き回るならば関東地域の真ん中あたりにいる人は楽だよなぁ、と思います。最初の目的地は合角ダム。順調に走行したので、だいぶ早めに到着しそうです。あまり早く着きすぎるのも、と思い、ちょっと寄り道を。関越道を本庄児玉ICまで走行。本庄早稲田駅前を通過して、R17に出て深谷方面へ向かいます。R17深谷BPへ。[おかべ]きっぷの券番が気になったので、来てみました。が、開店時間は8時からでした。以前は7時くらいから開いてなかったっけ?まぁ、それを承知のうえで来てみたので、それはそれで構いません。すぐに次へと向かいます。 岡部駅前からR17旧道に出て、広域農道に右折して南進します。県175に入り、小前田駅前を通過してR140方面へ。[はなぞの]ここも開店時間はまだ8時かな? と思いながら駐車場に到着。とりあえず、開店時間を確認しに行くと、やはり7時には戻されてませんでした。まぁそれはそれで承知の上での訪問です。あと15分ぐらい待てば開店時間になりますが、それほど慌てて訪問しなくても、と思い、先へ進むことにします。 ということで、結局寄り道した意味がないまま、合角ダムへ向かうことになりました。R140を秩父方面に西進します。寄居辺りから前で引っ張るクルマがいて車列ができてしまったので、皆野寄居道路に入りました。皆野大塚ICで下りるつもりでしたが、まだ先まで道路ができたよな、と思い、そのまま先へ進んでみました。R140皆野秩父BPに入り、ようやく出てきた1つめのICで下りて、県270に出ました。以前、スタンプラリーを一生懸命やっていた頃に、秩父方面から龍勢会館へ向かう時によく走った道です。そのまま県270を北進して、県37へ。龍勢会館前を通過して、さらに西進。宮野を直進して県71へ。塚越を左折すると、合角ダムに到着します。[合角ダム]管理所手前の駐車場が2ヶ所ともすべてクルマで埋まってました。さらに管理所右手の駐車場も満車でした。すでに管理所前には行列ができてます。いったん駐車場を通過して、ダムを渡ってトンネルの先でUターン。管理所前の駐車場の端のスペースにクルマを駐めました。到着時間は8時半過ぎでした。数えると20人近くは並んでるでしょうか。しばらくクルマで待機している間にもクルマが何台もやって来ます。それぞれが何とか駐められるスペースを見つけて駐車しているようです。配布開始20分前ぐらいに列に並びました。9時になる2,3分前から記念ダムカードの配布が始められたようです。管理所の入口右手の管理室窓口で、カードとダムのパンフレットを配布しています。順番が回ってきて、ダムカードとパンフレットをいただきました。合角ダムのダムカード(Ver.1.0)と埼玉県150周年記念のダムカードを無事入手することができました。最終的には50人以上が列に並んでたんでしょうか?いや、もしかしたらそれ以上だったかもしれません。150枚しか配布しないとなると、そりゃぁすぐになくなりますよね。 入手した人たちはそれぞれに散って行きました。明日も埼玉県内2ヶ所で150枚限定の記念ダムカードが配布されます。さすがに平日なので、今日ほどじゃないかもしれませんが、要警戒、です。さて、今日はとにかく時間が限られているので、ぐんまの古墳カードの回収に向かいます。両神温泉の現行きっぷが未入手ですが、またの機会にということで。県71から県37へ。来た道を戻ります。龍勢会館前を通過。ん、龍勢会館はもう開いてるのか?セブンイレブンの駐車場に入って龍勢会館の開店時間を確認すると、9時からになってます。9時半じゃなかったのか?ちょっと戻ります。[龍勢会館] ('21 関東スタラリ)道路向かいの駐車場にクルマを駐めて、道を渡って龍勢会館へ。ラリー帳に未押印だったのでスタンプを押していきます。先客の押印を待ってからラリー帳にスタンプを押印。スリッパに履き替えて、館内へ。事務所には女性の方がいました。う~ん、Sさんじゃないよね。何せ顔を覚えるのが苦手なので…。龍勢会館と井上伝蔵邸の現行きっぷをそれぞれ1枚ずつ購入しました。井上伝蔵邸の現行版イラストきっぷを自力化したことになります。駐車場からクルマを出して、再びR37を東進して皆野方面へ。国神を左折して県44を北へ進みます。太駄中を左折して県13へ。群馬県に入って鬼石を通過します。夏前に上州おにしで開催された全国ダムカード展で担当者が言っていた、「冬ごろにまたイベントを開催する予定」という桜山公園のイベントが昨日から始まったようです。今日は行けませんが、期間中に行って、ダムカードを回収せねば、と思います。県13からふるさと通りに入って藤岡方面へさらに北進します。ふじ娘館の交差点を左折して県41へ。さらに鮎川を渡った先を右折して県173に入ってさらに北進します。R254を過ぎると、左手のゴルフ練習場の先に昨年の古墳カードになった白石稲荷山古墳が見えてきます。その先を左折して、白石の集落を通って藤岡歴史館に着きました。藤岡歴史館の駐車場にクルマを駐めて、毛野国白石丘陵公園へ徒歩移動。[平井地区1号古墳]毛野国白石丘陵公園にある北側の円墳が平井地区1号古墳です。ちなみに南側にある円墳が皇子塚古墳です。2年前のぐんま古墳カード第1弾の時は、まだここ公演は整備工事中でした。その時に2つの古墳を見に来てます。直径24mの2段になった円墳で、6世紀後半に築造された古墳です。石室からは装飾付太刀などの多数の副葬品が出土していて、墳丘から出土した埴輪とともに、国の重要文化財に指定されています。古墳名の入った石柱と解説板の間で撮影を済ませました。 藤岡歴史館へ。[藤岡歴史館]館内に入り、受付で古墳カードを申請しました。撮影した平井地区1号古墳の自撮り写真を確認してもらって古墳カードをいただきました。平井地区1号古墳の古墳カードを入手。もちろん台紙にスタンプも押してもらいます。白石地区には他にも古墳があるので、というか、皇子塚古墳がまだ古墳カードになってなかったりするので、また来年もここには来ることになるんでしょうね。 県173を少し戻ってR254へ右折します。次の目的地は甘楽町。そのまま西進して、上州福島駅先を左折します。左折したすぐ先が工事により片側交互通行になってました。県197の交差点付け替え工事中です。この工事箇所を右に入ると天王塚古墳があります。そのうち古墳カードになりそうですよね。県197をもう少し先に進んでセブンイレブンの交差点を右折します。前方に笹森稲荷神社が見えてきました。[笹森古墳]細い道を神社方面に進むと右手に駐車場がありました。そちらに入り、クルマを駐めました。笹森稲荷神社があるところが笹森古墳になります。駐車場側に古墳の解説板がありました。そちらを背景にして写真を撮影します。笹森稲荷神社へ。参拝を済ませました。三門を通って神社正面へ抜けますが、三門の天井に立派な龍の絵が描かれていました。気が付かずに通り抜けてしまいそうですね。笹森古墳は6世紀後半ごろに築造された前方後円墳です。全長約100mで、笹森稲荷神社は後円部に鎮座しています。今回は駐車場から南側の山門辺りしか探索しませんでしたが、くまなく歩けば石室も見れたんですね。また今度の課題にしておきます。 セブンイレブンの交差点まで戻り、右折して金197をさらに先に進みます。雄川堰に沿って南進すると、道の駅へ曲がる1つ先の交差点のところに歴史民俗資料館がありました。[甘楽町歴史民俗資料館]煉瓦造りの建物で、たくさんの提灯が下げられてました。建物前の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入口横にはかかあ天下像がありました。左手受付に声をかけて古墳カードを申請しました。写真を確認してもらって笹森古墳の古墳カードをいただきました。台紙にスタンプを押してもらいます。あともう少しですね、と声をかけられました。残りはあと1ヶ所になりました。入口のところにスタンプが置かれているのを見つけました。5種類の印影を監修しました。 さぁ、残すところあと1ヶ所です。かみつけの里博物館を目指します。県197を戻って、さらに北進します。下高尾を右折して県10に入りました。そのまま県10をさらに北進して、安中市を通過します。高崎市に入り、北陸新幹線をくぐって井出を左折して県123へ。かみつけの里入口を左折して、博物館の駐車場を通り過ぎます。はにわの里直売所の先を右折して、西光寺の駐車場にクルマを駐めました。[薬師塚古墳]一昨年のぐんま古墳カード第1弾の時に、八幡塚古墳や二子山古墳とともに見学に来たことがあります。保渡田古墳群の中でも一番北に位置するのが薬師塚古墳です。正式には保渡田薬師塚古墳。古墳の一角が西光寺の境内になっています。5世紀後半から6世紀初めの築造で、100を超える大きな前方後円墳だったそうです。現在は削られて変形しています。江戸時代に凝灰岩をくりぬいた舟形石棺が後円部から発見され、その時に薬師如来像が発見されたとか。薬師堂が建てられていて、その前には舟形石棺が展示されてました。それらが記された解説板の前で写真を撮影しました。 クルマを出して、八幡塚横を通って博物館の駐車場に入りました。[かみつけの里博物館]一昨年が保渡田八幡塚古墳、昨年が井出二子山古墳、そして今年は保渡田薬師塚古墳がカードになりました。それ以前にもこの保渡田古墳群には来たことがあるので、都合4回目の訪問になります。初めて来た時には博物館は休館日でしたが。ん、時間が遅くて閉館後だったか?館内に入り、受付で古墳カードを申請しました。写真を確認してもらって、台紙に最後のスタンプを押してもらいました。そして保渡田薬師塚古墳の古墳カードをいただきました。これにて、ぐんま古墳カード第3弾の12枚の古墳カードすべてを回収したことになります。今年も昨年同様、スタンプ台紙を切り取って、ハガキに貼ってのカードホルダーの申請になります。忘れずにハガキを投函しなければなりませんね。 さて、時間は12時半を過ぎました。娘のバイトに間に合うようにこれから千葉県に戻ります。県10に戻って、前橋方面に進みます。関越道をくぐった先を右折しました。くぐる手前を右折すればよかったのか、と思いながら、すぐ先でもう一度関越道をくぐって前橋IC方面へ進みました。前橋ICから関越道へ。東京方面に向かう渋滞が始まる前に、一気に関越道を走り抜けます。大泉JCTから外環道へ。三郷JCTから常磐道に入り、柏ICまで走行しました。そして柏駅の南口ロータリーで娘を送り出しました。バイトの時間まで充分に間に合いました。さて、ここからどうするか?いろいろと案はありますが、さすがに疲れた感があります。明日は埼玉のダムカード回収に参戦するので、とりあえずは都内の西部地域に移動する音にしました。R16に出て、再び柏ICから常磐道に入りました。今度は首都高を抜けて中央道へ入ります。順調に走行して石川PAでしばし休憩。今日の宿泊場所をあきる野市内に決定しました。八王子ICで中央道を下りて、R16を通ってR411に入りました。[八王子滝山] ('21 関東スタラリ)まだ営業時間内なので寄ってみました。すでに周辺は暗くなってます。誘導員さんがいましたが、あえて誘導するほどの混み具合ではありません。空きスペースにクルマを駐めて、館内へ。ラリー帳にスタンプを押印して店内を探索します。これといって買いたいものもなかったのでそのまま道の駅を出ました。R411をさらに進んであきる野市内に到着しました。チェックイン後、秋川駅まで散策しました。[JR秋川駅]この辺りを散策するのは初めてです。駅改札で声をかけると、駅員さんがスタンプを出してくれました。同図柄のスタンプだそうですが、こちらの方がちゃんと押せると言われたほうのスタンプを回収しました。買い物を済ませて宿に戻ります。さぁ、明日の150枚限定のダムカード。2ヶ所とも回収できるんでしょうか。本日、新たに回収したカード<ぐんま古墳カード> <ダムカード>【御歳暮】高崎フィナンシェ 「OMOTENASHI GIFT」14個入 高級 フィナンシェ ギフト BOX おいしい 贈答 手土産 米粉 メッセージカード 焼き菓子 詰め合わせ お歳暮 誕生日 出産祝い 御祝 父の日 スイーツ 送料無料価格:3600円(税込、送料無料) (2021/11/19時点)
2021.11.14
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新型コロナによる緊急事態宣言により、今年のぐんま古墳カードラリーが予定より遅れてようやくスタートしました。先月は日程の都合がつかず、今日、ようやく回収に出かけることができます。古海原前1号古墳(写真)→ 後二子古墳(写真)→ 山王金冠塚古墳(写真)→ 前橋八幡山古墳(写真)→ 中ノ峯古墳(写真)→ 奈良古墳群(写真)→ 沼田歴史資料館(カード)→ 榛東村耳飾り館(カード)→ 渋川市北橘歴史資料館(カード) → 前橋市総社歴史資料館(カード)→ 薬師塚古墳(写真)→ かみつけの里博物館(カード)→ 笹森古墳(写真)→ 甘楽町歴史民俗資料館(カード)→ 平井地区1号古墳(写真)→ 藤岡歴史館(カード)→ 前橋市粕川歴史民俗資料館(カード)→ 伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館(カード)→ みどり市大間々博物館(コノドント館)(カード)→ 大泉町文化むら(カード)というコース・ルートどりを考えたんですが、どうなんでしょうか。夜が明けて、外が明るくなった時点で写真を撮り始めて、なんてことを考えたんですが…。で、結局は3時ぐらいに家を出るつもりが、出発したのは4時前になってしまいました。この時点で1時間遅れ。いつものようにR410を北進して、このところのパターンで市原ICから館山道へ。京葉道経由で東関道に入り、千葉北ICまで走行。R16に出て柏方面に。結局、娘を拾って出発したのが6時過ぎになってしまいました。明るくなったら写真を撮り始めて、という原案がこの時点で却下されたようです。柏ICから常磐道を三郷方面に走り、外環道へ。しかし東北道が浦和料金所手前で事故渋滞とのことで、急遽川口東ICで下りて、東北道と並行して走るR122に入りました。が、やはりこちらも大渋滞中。東北道もR122もどちらも渋滞でした。同じ渋滞に入るなら、と、浦和ICから東北道に入りました。やはりクルマの量が多いので、順調にとは言えない走りになりました。だいぶ時間がかかって、なんとか館林ICに辿り着き、R354に出て、西進します。ナビの指示に従って邑楽町に入ってから左折して県38へ。大泉町に入り、利根川が近づいたころに右折と左折を繰り返すと、最初の目的地である古海原前1号古墳を発見しました。[古海原前1号古墳]そのまま古墳に向かう道に入ってクルマを停めました。今回の古墳カードの回収には、昨年同様、古墳を背景にした自撮り写真が必要です。自撮りするのが苦手なので、ここは同行している娘に写真を撮ってもらいました。利根川左岸に位置する洪積台地上につくられた古墳で、見た感じは円墳に見えますが、もとは帆立貝式古墳だったそうです。5世紀末~6世紀初めの築造と推定され、全国的にも珍しい4層構造の主体部を持つ古墳だそうです。墳丘の長さが37m。高さは3.3m。住宅街にはさまれた古墳で、このくらいの古墳を1つ、持っててもいいなぁ、と思う感じの古墳でした。帰りがけに気が付きましたが、古墳の入口にある古海原公民館のところが見学者用の駐車場だったようです。 古海原前1号古墳の古墳カードは大泉町文化むらでの配布になります。そちらに向かう前に、ちょっと寄り道を。古海原前1号古墳前を走る県314を戻ってさらに先へ進みます。中学校を左に見ながら交差点を左折すると大泉町役場の看板が見えました。看板手前の交差点で信号待ち。駐車場のいる口はどこ? と探していると、この交差点を曲がったところが駐車場の入口でした。右折して駐車場へ。[大泉町役場]庁舎前ロータリーの樹木の剪定作業の準備中でした。ロータリー横を通って庁舎入口へ。入口正面に総合受付がありました。土曜日でもやってるのか。マンホールカードの配布場所について尋ねると、こちらで配布中とのこと。どちらから来たのかを聞かれてから、マンホールカードをいただきました。 大泉町のマンホールカードをGETしました。役場駐車場を出て、左折右折をしながら県38に復帰しました。ちょっと先で文化むらを発見して駐車場方面へ右折します。[大泉町文化むら]文化都市宣言をしている大泉町の文化的活動として使用できる施設で、800人規模の大ホールや明治期の代表的養蚕農家の家屋が移築された資料館、展示ホールなどが併設された施設です。展示ホールの入口から館内に入りました。右手のカウンターで古墳カードについて確認すると、こちらで配布しているとのこと。古墳カードを申請して撮影した写真御確認してもらいました。古海原前1号古墳の古墳カードをいただきました。そして台紙をいただき、スタンプを押印してもらいました。2021年のぐんま古墳カード第3弾の1枚目の古墳カードを入手しました。受付向かいに展示室があったので、そちらを見学。町内の遺跡で出土した土器や埴輪などの展示を見てまわりました。 もうすでにこの時点で先述した予定通りには回れないことがわかっていたので、ここからは近いところを優先して訪問することにします。次の目的地はみどり市の大間々博物館に決定。県38を北進してR122へ出て西進します。太田桐生IC横を通過して、R50に出てさらに西進。岩宿から県78に入り、大間々方面に北進します。市街地手前から渋滞してましたが、何とかコノドント館の看板を見つけてその手前の駐車場に入れました。[みどり市大間々博物館(コノドント館)]クルマを駐めて、R122沿いの入口から館内へ。博物館というのだから箱モノの大きな博物館を連想してましたが、町なかの重要建築物がコノドント館でした。旧銀行の建物を利用した博物館で、赤城山の自然・歴史・民族などの資料が展示されています。受付の方に古墳カードを申請。関長者塚古墳の古墳カードをいただきました。実際の関長者塚古墳は、古墳への道幅が狭いため、写真の提示の必要がありません。カードをいただき、台紙にスタンプを押印してもらいました。 大間々の街中から県73に入り、伊勢崎方面に進みます。R50の西久保町の交差点に出る手前の赤堀官庁街を左に入って資料館へ。[伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館]昨年も古墳カードの配布場所になっていたので、資料館には迷わずに来ることができました。駐車場にクルマを駐めて、まずは資料館向いの丸塚山古墳と台所山古墳の箱型石室を見学。そして歴史民俗資料館の館内へ。右手受付に声をかけて古墳カードを申請します。赤堀茶臼山古墳の古墳カードをいただきました。赤堀茶臼山古墳についても自撮り写真がなくてもカードがもらえます。あわせて台紙にスタンプを押してもらいました。「密な古墳」という企画展示を開催中。興味がありますが、時間的なことを考えて、今日は先へ進みます。 県73の戻り、西久保町交差点を右折して県76へ。入口看板を右折して、日本キャンパック大室公園の東側駐車場に入りました。[大室古墳群 後二子古墳]一昨年はいちばん南側にある前二子古墳、昨年はその北側にある中二子古墳でしたが、今年はさらに北側にある後二子古墳がカードになりました。五料沼を右手に見ながら後二子国府に北側を通り、北西側にある石柱のところっで写真を撮影しました。今年は下草が刈ってあるので古墳本体の形がよくわかります。後二子古墳の南側を通って、後円部の石室を見学しました。センサーが付いていて、中の灯が点くようになっていました。地中を掘って石室を低く作ることで盛土を節約する工夫が施された石室で、出土した馬型埴輪は大阪の馬型埴輪と同じ制作者であることがわかっているそうです。後二子古墳の西側には小二子古墳があります。来年はそちらがカードになるんでしょうか? 日本キャンパック大室公園の500m西側に、先ほどカードを入手した赤堀茶臼山古墳があるようです。時間的なことを考えて、今日は寄りませんが、いずれ見に行きたいと思います。駐車場を出て、県103を北に進みます。日本キャンパック大黒公園の北側駐車場前を通過して、県3へ右折して大間々方面に進みます。粕川の街中を抜けて上毛電鉄の踏切を渡ってすぐ左折すると粕川歴史民俗資料館の案内表示が出てきます。[前橋市粕川歴史民俗資料館]こちらの資料館も昨年の古墳カードの配布場所でした。クルマを駐めて館内に入り、正面の事務所から手てきて出迎えてくれた資料館の方に古墳カードを申請しました。写真を確認してもらって、大室古墳群後二子古墳の古墳カードをいただきました。合わせて台紙にもスタンプを押してもらいます。展示室に「ぐんまちゃん埴輪」と名付けられた馬型埴輪があると紹介されたので、展示室を見学させてもらいました。馬型埴輪ということは、後二子古墳の大阪と同じ埴輪? と思いましたが、こちらは粕川資料館のすぐ近くの白藤古墳から出土した馬型埴輪とのこと。ぐんまちゃんに似ていることから「ぐんまちゃん埴輪」と名付けられたそうです。撮影可ということでしたので、写真を撮ってみました。 粕川の街中の県3が工事による片側交互通行だったので、県3に直接出ずに、工事箇所を迂回するつもりが工事箇所の手前に出てしまいました。でも工事信号がちょうど青だったので、すんなりと通過できました。先を進むと荻窪公園の看板が出てきました。そうか、ここから近いのか、と思い、寄っていくことにします。大胡の街中を県34に入るべきところを直進してしまい、ぐるっと大回りして荻窪公園西側の交差点に出ました。右折して道の駅へ。[赤城の恵]駐車場が混んでるかと思いきや、それほどでもありませんでした。が、空きスペースに駐車しようにも、いろいろとクルマが錯綜して動いています。産直前の空きスペースにクルマを駐めて、店内へ。事務所入り口できっぷを申請。応対してくれた道の駅の方が券箱からきっぷを取り出したところ、色券が出たので、駅の方がびっくりしてました。1枚目で色券が出るのって、久しぶりかも。というか、色券自体に出会うのも久しぶりだったりします。追加購入して次のきっぷに日付を入れてもらいましたが、数字がちゃんと映らなかったようです。まぁ印字機の外枠が曲がってしまっているので、印字しにくいんでしょうね。次のきっぷに印字して、そちらを貰いましたが、やはり印字が曲がった形で押されています。きっぷに日付を押印してもらうのもそろそろ考え時かなぁ、とも思います。ともあれ、久しぶりの水色券が入りました。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。現在地は前橋市の北部なので、ここから市内中心部のほうへ移動します。上武上泉からR17(上武道路)に出ますが、この上武上泉交差点のところにも古墳があったりします。以前から気にはなっているんですが。R17(上武道路)を伊勢崎方面に進み、県40に出て駒形方面へ。右折して県2を越えた先で、古墳の場所がはっきりとはわからなかったので、ここからは娘のナビに任せます。住宅街を右に入ったところに古墳がありました。[山王金冠塚古墳]古墳横の駐車場に寄せる形でクルマを停めさせてもらいました。古墳名の入った石柱のところで写真を撮影。石柱側から見ると円墳に見えますが、墳頂に登ってみると前方後円墳であることがわかります。近所の子供たちが遊びに来てました。6世紀後半に築造された全長52.2mの前方後円墳で、朝鮮半島の文化の影響を受けた金冠が出土しているそうです。古くは上陽村第14号墳、山王二子山古墳と呼ばれていたそうですが、金冠が見つかったことから金冠塚古墳という名称に統一されたそうです。 山王金冠古墳の前の道路に戻り、前橋方面に進みます。右手に見覚えのあるセブンイレブンが出てきました。その先の交差点を右折すると、昨年古墳カードになった前橋天神山古墳が見えました。その先の広瀬川手前を左折して八幡山公園へ。昨年、前橋天神山古墳の場所がわからずに、検索をしなおすためにクルマを停めたのが八幡山公園の駐車場でした。その時に八幡山公園のところに大きな古墳があることに気づいてました。ことしはこちらの前橋八幡山古墳が古墳カードになりました。[前橋八幡山古墳]実際に八幡山古墳に到着してみると、駐車場が満車状態でした。公演にあるグランドで少年野球の大会が開かれてました。しかも駐車場奥の空き地にもすし詰め状態で保護者のものと思われるクルマが駐められています。これは困った、と思いながらも、何とか駐められるスペースを確認してクルマを駐車。八幡山古墳を反時計回りにぐるっとまわって、ローソン側に古墳名の入った石柱を発見しました。最初からローソンに駐めさせてもらえばよかったのか、と思いながら、石柱と八幡山古墳を背景に写真を撮影しました。古墳に上がる道ができてましたが、実際には登りませんでした。見た感じは前方後円墳に見えますが、実は全国で4番の大きさを誇る前方後方墳だそうです。東日本では最大規模になるそうで、墳頂は130mあるとのこと。4世紀半ばから後半にかけての築造とのことでした。 ローソン側に出て、その先の信号を右折して県2に出ました。東武陸橋で両毛線を越えて、そのまま前橋の環状線をそのあっま走って県6に入り西へ進みます。大渡橋で利根川を渡って総社方面へ。総社町総社交差点を右折して県15に入るとすぐに歴史資料館の案内看板が出ています。そちらを左折して歴史資料館へ。[前橋市総社歴史資料館]過去2回は歴史資料館東側の蛇穴山古墳と西側の宝塔山古墳が古墳カードの対象でした。今年は先ほどまわった山王金冠塚古墳と前橋八幡山古墳の古墳カードの配布場所になっています。蛇穴山古墳側の駐車スペースにクルマを駐めて、歴史資料館へ。館内に入り、左手の事務所窓口で写真を確認してもらいました。山王金冠山古墳と前橋八幡山古墳の2枚の古墳カードをいただきました。合わせて台紙にもスタンプを押してもらいました。 県15に戻り、渋川方面に向かいます。総社には総社二子山古墳というのもあります。そのうちそちらも古墳カードになるんでしょうか?県15をさらに先へ進み、吉岡町へ入ります。関越道をくぐって榛名山山麓へ進みます。上野原交差点を左折して進むと、左手に耳飾り館がありました。[榛東村耳飾り館]建物先を左折したところに駐車場がありました。そちらにクルマを駐めて、耳飾り館へ。来る途中に看板が出ていた茅野遺跡から出土した縄文時代の耳飾りから、世界5大陸から集められた耳飾りまで、いろいろな耳飾りが展示されている施設です。受付で申請して高塚古墳の古墳カードをいただきました。高塚古墳は企業の敷地内にあるため、通常では見学できないそうなので、写真提示はしなくてもカードがもらえます。台紙にもスタンプを押してもらいました。スタンプが置かれていたのでそちらも回収しました。すぐ後から2名の訪問者がありました。純粋に耳飾り館を見学に来たようですが、古墳カードに興味を持ったようでした。 駐車場を出て、来た道を戻ります。県25高崎渋川線BPへ左折して、渋川方面に進みます。渋川市内に入り、石原を左折して県35渋川西BPへ。そのまま北進して下川島を右折。県36に入り、北群馬橋で吾妻川を渡ります。そのままR353を超えて、坂を登った先を右に入りました。細い道を進むと、左手に若子持神社がありました。事前調査によると、この神社の北西側に中ノ峯古墳があったはず、と思いながらも北側に回り込む道がわかりません。ここは娘のナビに任せます。少し先でUターンして、再び若子持神社方面へ戻ります。手前の一方通行路を入ると、ようやく古墳の案内看板を見つけました。急坂を登った先に、古墳がありました。[中ノ峯古墳]子持山の傾斜地に築造された6世紀中ごろの古墳です。直径が9mで高さは1mほどのコンパクトな円墳です。南側には奥行き5mほどの石室が開口しています。6世紀中ごろの榛名山二ツ岳の噴火による軽石層に埋没していたため、築造当時の姿のまま発見されたそうです。逆光になりながらも古墳名の入った石柱のところで写真を撮影。各方角から古墳を見てまわりました。 若子持神社横を通って狭路を先に進み、R353に出ました。狭路の先には黒井峯遺跡があるようですが、そちらは次回以降の課題にしておきます。R353を東進してR17鯉沢BPに出ました。道の駅こもち前を通過しますが、その先から渋滞に入りました。渋滞というか、大渋滞でした。なかなか進まない渋滞で、2kmを15分近くかかってしまいました。吾妻橋先で緊急工事が行われていたため、片側1車線に規制されてました。だいぶ時間をロスしてしまいました。上越線をくぐった先の下郷を左折して再びR353へ。大正橋で利根川を渡ったすぐ先の大正橋交差点を右折して県34に入ります。関越道をくぐって利根川の段丘崖を上った先に、北橘の歴史資料館がありました。[渋川市北橘歴史資料館]北橘地区にある分郷八崎遺跡から出土した縄文式土器や、下遠原遺跡から出土した弥生式土器などが展示される歴史資料館です。建物前の広場には竪穴式住居が復元されてました。館内に入り、受付で古墳カードを申請しました。写真を確認してもらいます。「狭い道を大変でしたね」と言われながら、中ノ峯古墳の古墳カードをいただきました。確かに狭い道だったと思います。そして台紙にスタンプを押印してもらいました。展示資料に興味はありますが、ここでも巻穴井見学は次回の課題ということにして、先に向かうことにします。 県34を大正橋交差点まで戻り、右折してR353を進みます。溝呂木を左折して県70へ。赤城ICから関越道に入りました。沼田ICまで一気に走り、R120へ出てすぐに左折します。そのまま北進して奈良坂を下った先になら古墳群の看板を発見。右折して砂利道を進むと、前方にたくさんの円墳が見えてきました。[奈良古墳群]周辺はまだ整備中のような感じがしますが、駐車スペースがあったのでそちらにクルマを駐めました。2020(令和2)年に県の史跡に指定されたとのこと。薄根川右岸のこと辺りには、かつてはもっと多くの古墳があったそうですが、土地改良工事などにより、多くの古墳が失われてしまったそうです。古墳時代末期の古墳群で、現在は古墳東側の主要部が公有地化されているそうです。13基からなる古墳群は横穴式石室を持った円墳で、石室のほとんどが露出・開口しているとのこと。2号墳、3号墳、4号墳、7号墳などの円墳を近くまで行って見てまわりました。今日は全ての古墳を見てまわる時間的余裕がないので、いずれじっくり見に来たいと思います。 さて、奈良古墳群の古墳カードを配布している沼田歴史資料館は17時で閉館します。時間的にはすごく微妙になってきました。ナビの指示で薄根川沿いを走り、県266に出ました。沼田市街地に入り、市役所を目指します。しかし資料館の駐車場がわからずに、周辺をぐるっと一回りしてしまいました。やはり市役所建物の南側の駐車場に入るしかないか、と思いながらそちらにまわると、市役所前の通りが歩行者天国による通行止めになってました!とりあえず、通行止めのところまで行って見ると、市役所南の駐車場までは入っていけるとのこと。そちらへクルマを駐めることができました。この市役所の建物には、以前、「真田丸」の大河ドラマ館を見に来たことがあります。その時よりも建物全体がリニューアルされた感じです。[沼田歴史資料館]駐車場から連絡通路を渡って建物内に入ります。沼田歴史資料館は建物の北西側、つまり通路からみると左手奥にありました。17時になります。間に合うか? と思いながら行って見ると、ちょうど出入口の自動ドアのスイッチを切っている様子が見えました。慌てて入口に向かいますが、資料館の方は気づいてくれませんでした。台紙に出ている電話番号にTELしました。すぐに応答があり、「古墳カードはまだ間に合いますか?」と入口にいることを伝えながら尋ねました。「大丈夫です」と返答をいただきました。待つ間もなく、さきほどの資料館の方が入口の自動ドアのスイッチを入れてくれましたが、なかなか自動ドアが開きません。あれこれと試行錯誤してもらってようやく中に入れてもらえました。写真を確認してもらい、奈良古墳群の古墳カードをいただきました。台紙にもスタンプを押印していただきました。閉館間際に飛び込んで、申し訳ありませんでした。でも、間に合って、ほんとに助かりました。ありがとうございます。 1Fへ下りて、駐車場に戻ります。市役所前の歩行者天国は17時まででした。すでに通行止めは解除されてます。今日の古墳カードの回収はここまでとなります。出発から遅れてしまったため、あとは群馬県南部の2ヵ所と、高崎市内の1ヶ所を残した形になります。それを思うと、沼田が間に合ってほんとに良かったと思います。さて、ここから帰路につきます。実は明日、埼玉県の合角ダムで限定150枚のダムカードが配布されます。日曜日ということもあり、枚数からして1日もたないんじゃないかと思います。今日残した古墳カードも群馬県南部地域なので、埼玉県経由で明日また残り3ヵ所の回収に来ようと思います。ということを考えて、今日は娘との頃に泊まることにしました。沼田の河岸段丘を下って利根川を渡り、R17を利根川に沿って南進します。渋川市内へ。先ほど渋滞していたR17BPを通ります。さすがに緊急工事は終わってるだろう、と思ってましたが、やはり渋滞してました。時間をかけて渋川市内を通過しますが、渋滞はしていたものの、工事は終了してました。単なる自然渋滞だったのか?そのまま南進して上武道路(R17)へ。それなりに順調に走行して、伊勢崎のスマーク伊勢崎で夕食休憩。さらにR17を南進して、群馬方面からの帰路のパターンで、R125経由で加須ICまで走行。東北道に入り、外環道経由で常磐道へ。柏ICで下りて、娘のところに到着しました。明日は朝イチで出発して、残りの古墳カードを回収します。本日、新たに回収したカード<ぐんま古墳カード> <マンホールカード>【テレビ紹介】「キューブ スイーツ 3種類6個セット」キューブ型スイーツ・ケーキ ミニケーキ カップケーキ 冷凍ケーキ 詰め合わせ おしゃれ かわいい 可愛い インスタ映え お取り寄せスイーツ ギフト 手土産 誕生日 プレゼント 詰め合わせ 送料無料価格:4700円(税込、送料無料) (2021/11/19時点)
2021.11.13
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朝方、雨が降ったようで、だいぶ路面が濡れてます。まだ雲が多いんですが、今日も天気は良くなりそうです。今日は富士の道の駅に寄った後、富士宮経由で富士川沿いを北進して甲府に行けようと思います。最終的には縄文遺跡の探索を、とも思いますが、そちらのほうまで足を延ばすのは欲張りでしょうか。富士市内に泊まったので、道の駅富士は至近距離です。8時50分には出発しました。R1に出て、西進します。下り側の道の駅手前を左に入り、富士川手前でR1の下をくぐって上り側の脇を走る道へ出ます。[富士]R1からではないほうの駐車場にクルマを駐めました。数台の駐車スペースですが、他に1台駐まってるだけでした。その駐車場から富士山が見えたので、道の駅屋上の展望スペースに行ってみました。階段で数名の先客さんとすれ違いました。雨が降ったおかげで、空気が澄んでるのか、富士山がよく見えました。数枚写真を撮影。1Fに戻ってレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。 道の駅関係は富士川楽座も新券が入ってるはずですが、前回訪問時の券番からして切り替わりにはまだ早いか、と判断して今日は寄らないことにしました。R1に出てGSで給油後、早川を左折して富士市街地方面へ。東海道本線の跨線橋を渡ってさらに北へ進みます。街中からも富士山が見えます。山頂部分もすっきり見えてます。富士高校のところを左折して、東名道をくぐった先が工事のため通行止めになってました。ぐるっと迂回して県176を左に入ると、正面に山門が見えてきました。三門右手の駐車場に入りました。[岩本山 實相寺]そこそこ広い駐車場でした。クルマを駐めて、まずは正面の山門(総門)へ。総門をくぐって参道を進むと、数段の階段を上って楼門(二王門)がありました。境内に入り、さらにその先の階段を上って本堂へ。本堂に参拝。さらに階段を上って祖師堂、一切経堂にも参拝しました。實相寺は日蓮上人が立正安国論を起草したところだそうです。高座石を見学して境内に戻りました。右手の寺務所受付へ。御朱印をいただき、あわせて實相寺の五十七路巡り本山カードをいただきました。 駐車場を出て、県176に出たところで、またしてもチェックインするのを忘れたことに気づきました。Uターンして再び駐車場へ。結局本堂下の階段のところまで戻り、チェックインを済ませました。またしてもチェックインを忘れるとは…。でもまぁ、早く気が付いてよかったのか。県176を北進して富士宮方面に向かいます。新東名道をくぐった先を右折して、R136に出ました。ナビの指示に従って中小泉を右折して、さらにすぐ左折。前を走っていた3台のクルマも同じように曲がって行きました。その車列に付いて先へ進んだところ、ナビのルートから外れてしまいました。手前を曲がらないといけなかったのか、と気が付いて小学校の入口でUターン。手前を右折して先へ進むと久遠寺に突き当たりました。[富士山 久遠寺]Uターンした小学校の北側にあたります。入口を入って左手に駐車スペースがあったので、そちらにクルマを駐めました。入り口正面の階段を上ると開山堂がありました。その先には木立に隠れて富士山が見えました。クルマを駐めた左手に本堂がありました。参拝を済ませて、さらに隣の寺務所受付へ。網戸越しに声をかけると、すぐ右手から返事がありました。入口を入った右手が窓口だったんですね。声をかけて御朱印をいただきました。さらに申請して久遠寺の五十七路巡りの本山カードをいただきました。久遠寺は富士五山(富士山麓日蓮宗五大寺)の一つでかつては大きな寺院だったそうです。富士宮市の歩く博物館になってるようです。 駐車場を出て、来た道を戻ります。久遠寺入口から参道が続いてその先に黒門が見えました。クルマを停めるところがなかったので、いったん参道下に回り込んでから再び黒門横に出て、黒門を撮影してみました。来た道を戻ってR139に戻ります。富士宮市内をさらに北へ進みます。市内はそれなりに渋滞してました。信号が多いこと。数回の信号待ちをしながら、またもや久遠寺でチェックインするのを忘れたことに気が付きました。ここで戻って、また渋滞に入るのもなぁ、と思い、次の本門寺を訪問した後、もう一度久遠時に獲って行くことにします。市街地を抜けるとともに渋滞を抜けました。富士宮道路に入り、北山ICからR469に出ました。ナビの指示により、右へ出て富士宮道路(R139)に沿って北進した後左折してR139を越えて先へ進みます。ナビの地図では本門寺は左手にあります。そうか、R469に出たところを左折すればよかったのか、とその時になってようやく気が付きました。まんまとナビの一筆書きルートに乗せされてしまいました。大回りしてR469に出て、北山IC方面に戻ると、左手に本門寺の駐車場がありました。[冨士山北山 本門寺]クルマを駐めて、正面に回ると立派な仁王門がありました。そしてR469を挟んだ向かい側にはたくさんの坊が続いてます。チェックインポイントになっていたので、養運坊、西之坊などの数ヶ所の坊を見学しながらチェックインしました。仁王門の正面に戻り、右手の養仙坊を見学した後、仁王門の阿形・吽形を見学。そして仁王門をくぐって境内に入ります。境内に続く石段が雨水(清水?)でだいぶ水が浮いてました。二天門をくぐって、本堂へ続く石畳を進みます。正面の本堂に参拝。右手には日蓮像、さらにその右手には開山堂がありました。機代を戻り、二天門横のケースの中に造られている五重塔を見学。1910(明治43)年に焼失した五重塔が1/10のスケールで再現されたものでした。実際にはここから東南に約500m先の御塔林に建っていたそうです。仁王門方面に戻り、客殿前を通って寺務所のほうへ移動すると、静岡県指定天然記念物の案内表示がありました。「開山日興上人お手植え題目杉」と書かれてました。もとは「南無妙法蓮華経」の文字数の7本の杉があったそうですが、現在残っているのは3本とのこと。題目杉を見学。山務庁総受付(寺務所)へ。御朱印を申請。御朱印をいただいて五十七路カードを申請すると、こちらは特別のもので、別途お気持ちをいただきたい、とのことでした。御朱印代と合わせてお気持ち分をお渡して、北山本門寺の五十七路巡り本山カードをいただきました。さらにお気持分を、というのは初めてのパターンでした。駐車場に戻り、もう一度正面から題目杉を見学しました。今回は位置情報のチェックインを忘れませんでした。 北山ICから富士宮道路に入って富士宮方面へ南進します。再び中小泉交差点を入り、久遠寺へ。[富士山 久遠寺]先ほどクルマを駐めた駐車スペースには別のクルマが駐まってました。本堂横にクルマを停めて、チェックインを済ませました。今日は2ヶ所でチェックインし忘れ。何とか思い出せてよかったです。さて、ここからは富士宮市内の探索をします。R139に戻り、再び富士宮市街地方面へ。東高前を左折してすぐに県76へ右折します。市役所北を左折して、富士宮市役所の駐車場に入りました。[富士宮市役所]外装工事中。今日は休日なので、マンホールカードは当直室のほうでの配布になります。中央入口から庁舎内に入りました。休日でも一定の窓口はやってました。庁舎案内で当直室の場所を確認します。中央入口ではなく、左手の入口から庁舎に入ればよかったのか、と思いながら館内を移動して当直室へ。出入口の入庁者記入票を片付けていた人が当直の人か、と思い、声をかけると室内に戻り、カードを差し出されました。富士宮市Aのマンホールカードをいただきました。 富士宮市では現在3種類のマンホールカードを配布中です。次は富士宮駅の観光案内所に向かいます。地図だと市役所から歩いていけそうな距離に見えますが、歩く勇気がなくて結局クルマで行くことにしました。市役所を南に出て県414を西進します。市内もちょっと渋滞気味でしたが、富士宮駅前に出ました。[富士宮駅駅前観光案内所]駅前ロータリーに入り、車列の横にクルマを並べました。ロータリー先に観光案内所を発見。さっそく中に入り、マンホールカードを申請します。アンケートに記入して、マンホールカードをいただきました。富士宮市Bのマンホールカードを入手しました。スタンプがあったので、そちらも回収しました。この先の富士山世界遺産センターに行くときの駐車場について尋ねました。やはり世界遺産センター向かいの市営駐車場にクルマを駐めるとよいとのことでした。 せっかく駅に来たのだから、駅スタンプも回収します。[JR富士宮駅]階段を昇って富士宮駅改札へ。駅員さんに声をかけると、改札内にあるので、よかったらどうぞ、と許可を得ました。改札内に入れてもらい、置かれていたスタンプの印影を回収しました。インクののりが悪かったのがちょっと残念ですが。ロータリーを出て、県414を先へ進みます。TV等で見たことのある逆さ円錐形の建物が見えてきました。静岡県富士山世界遺産センターです。建物前の信号を左折して、JR身延線をくぐった先に市営駐車場がありました。神田川観光駐車場です。そちらに入ります。[静岡県富士山世界遺産センター]逆円錐型の建物前が工事中でした。池の水が波立っていたので、逆さ富士のように建物が映るのを見るにはちょっと無理があるようです。池をぐるっと回り込んで館内に入ります。消毒・検温を済ませ、入館料を支払います。せっかくなので特別展も見ていくことにします。中央のスロープを頂上まで登ります。スロープの壁には、まさに富士山を登山している時のような映像が映し出されます。頂上に昇ると展望室に辿り着きました。正面の富士山を見ることができるスペースになっています。外に出て富士山を眺めました。だいぶ雲がかかって、山頂部がかろうじて見える感じです。スロープを下りながら、その途中途中にある展示スペースを見てまわりました。そして特別展のブースへ。「家康と富士山」という企画展で、富士山絵画や家康の肖像画などが展示されてました。富士山を文化の面からみるともう少し物足りなさを感じたりもしますが、眼前に広がる富士山を眺めることができる施設はよかったと思います。 世界遺産センターを出て、神田川に沿って北へ歩きます。お宮横丁を通りました。富士宮焼きそばのおいしそうなにおいが充満してます。先へ進むと駐車場先に赤い大きな鳥居がありました。その手前の駐車場わきに寄って宮(観光案内所)がありました。[寄って宮]中へ入ると案内所の2名の方が応対してくれました。マンホールカードを申請すると、今日も何人かの人に聞かれましたが、ちょうど切れてしまっている、とのこと。「カード在庫切れの為、しばらく配布で出来ません。11月下旬には配布が出来る予定です。」と書かれた貼り紙がありました。確かに富士宮市のHPには、残り僅か、と出てましたが、やはり品切れになってしまってました。ないのであれば、それは仕方がないので、また入荷したら回収に来ることにします。スタンプが数種並べられていたので、それらの印影を回収しました。 赤い鳥居をくぐって参道を進みます。[富士山本宮 浅間大社]世界遺産「富士山~信仰の対象と芸術の源泉~」の中心的な構成施設になります。全国に1300社以上ある浅間神社の総本宮になります。主祭神は「木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)(別称:浅間大神(あさまのおおかみ))」になります。楼門をくぐって境内を先に進みます。正面の拝殿(その奥に本殿があります)で参拝。右手にある湧玉池(富士山の伏流水が湧き出る池)を見学してから社務所へ向かいました。富士山関連の神社はまとめて1冊の御朱印帳にいただこと思い、富士山のデザインされた御朱印帳を新たに購入しました。いつの日か、富士山頂の奥宮で御朱印をいただくことができるんでしょうか?境内や拝殿にはたくさんの七五三参りの人たちが参拝に来てました。 参道を戻って、再びお宮横町へ。空腹感を憶えたので数軒ある富士宮焼きそばのお店の1軒で尋ねたところ、15ふんぐらい待たされるということで。富士宮焼きそばはまたの機会にしておきます。 駐車場にっ戻り、次へ向けて出発します。宮町西を左折して県25へ。そのまま南進して芝川方面へ向かいます。しばらく走ると富士川に沿って走るようになります。そのまま県10に出ました。このあたりはよく走る道なので、新内房橋で富士川を渡って県190に入り、その先のR52に出て今度は北進を続けます。[とみざわ]建物南側の駐車場が一杯の様子。久しぶりにタケノコモニュメント側の駐車場にクルマを駐めました。さっそく物産館へ。先日の訪問時から店内改装があって、今日も沢山の総菜やらが並べられています。券番確認のため、中央レジできっぷを購入しました。R52へ出て、富沢ICから中部横断道へ。無料区間を1区間だけ走行して南部ICでおりました。そのまま道の駅側へ。[なんぶ]道の駅物産館側の駐車場が混雑しているようだったので、たまたま手前のトイレ棟横の駐車場に空きスペースがあったので、そちらにクルマを駐めました。物産館まで徒歩移動。さすがにもうブドウの季節は終わりの方になってます。シャインマスカットや甲斐路ぐらいが販売されてる程度です。甲斐路を購入してみました。やっぱりブドウは巨峰がいいんですが…。道の駅からR52に出て、さらに北上を続けます。中部横断道は南部の次が下部温泉だと勘違いしてました。身延ICまで中部縦貫道を使えばよかったと、あとになって気づきました。R52の身延立体北を右折。県9に入り身延橋西詰を右折します。大野山本遠寺の看板が出されてました。身延道を進むと、再び本遠寺の看板が。右折して境内の駐車スペースにクルマを駐めました。[大野山 本遠寺]それなりに古い建物で、由緒ありげな雰囲気がします。徳川家康の側室お万の方(養珠院)の帰依をにより、創建1609(慶長14)年に創建されたお寺です。1867(慶応3)年の火災で多くが消失してしまいましたが、本堂と鐘楼堂は難を免れ、国重要指定文化財になっています。まずは山門へ。阿形と吽形を見学。そして境内にある山梨県指定天然記念物の大クスノキを見学。そして本堂に参拝して、本堂内の右手の受付で御朱印をいただきました。合わせて本遠寺の五十七路巡り本山カードをいただきました。本堂内を見学できますよ、とご住職に言われ、ご住職の解説で堂内を見学させていただきました。そして天井に残されたお万の方の足跡についての説明も聞くことができました。本堂に掛けられた葵のご門の意味も説明していただきました。そのあと、本堂左手のお万の方(養珠院)墓所へ。階段を昇り、墓所に手を合わせてきました。こちらも県の指定史跡になっています。いろいろとお話を聞かせていただき、ありがとうございました。勉強になります。鐘楼堂を見学した後、駐車場に戻りました。 来た道を戻り、身延立体東を過ぎて県804へ。そこで気が付きました。本遠寺でチェックインしませんでした。その先の農協のところでUターンして、もう一度本遠寺へ。本堂横で位置情報をチェックインしました。2度ならず、3度目のチェックイン忘れをしてしまいました。もう一度県804へ。総門をくぐって身延山へ。そういえば坂の途中に山門があって、その横から写真を撮ったのって、どこだったかなぁ、と記憶をたどっていると、まさにその山門が右手に洗われました。身延山だったか、と思いながらその三門横を通過しました。ロープウェイ乗り場下の駐車場へ。坂道がきつくて、クルマがなかなか登りませんでした。[総本山 身延山 久遠寺]斜行エレベーターを使って境内に上ります。前回訪問時もこんな時間帯だったと思います。今回もまずは本堂に参拝しました。祖師堂を眺めながら、五重塔や大鐘を写真撮影。そして法恩閣に入り、受付で御朱印をお願いしました。書いてもらっている間に、「ご自由にどうぞ」と書かれて置かれている五十七路本山カードを発見。お気持ちとして代金を置いてカードをいただきました。受付の方にも「ご自由にお持ちください」と言われました。久遠寺本堂図柄のカードと墨龍の描かれたカードをいただきました。さらに三門図柄のカードも置かれているのを発見。さすが総本山だけあって、3種のカードがありました。実はこの墨龍のカードがいちばん欲しかったんです。それぞれのカードを1枚ずついただきました。久遠寺本堂、久遠寺三門、墨龍の叙十七路巡り本山カードを入手しました。そして書いていただいた御朱印帳を受取りました。墨龍の実物を見たい、と思って再び本堂へ。中に入り、天井に描かれた墨龍を見学しました。写真撮影禁止なので撮影はできませんでしたが、さすが、圧倒されるような迫力がありました。本堂外で位置情報をチェックイン。今回は忘れずに済ませました。時間的にロープウェイに乗って奥之院までは行けませんでしたが、次回の課題にしておきます。 再び斜行エレベーターで駐車場に戻りました。クルマを出して、坂道を下ります。三門横の駐車場に入り、クルマを駐めて、三門を正面から撮影しました。大きくて立派な門です。そのまま坂道を下り、県804から県9に入りました。身延橋で富士川を渡ります。ここへ戻って来るんだったら、本遠寺のチェックインをしに戻らなくてもよかったのか、と思いながら県10へ出て南進します。身延駅前を通過して、身延ICから中部横断道へ入りました。時間的には微妙ですが、もう1ヶ所間に合うか。中部横断道を北進して増穂ICで下りました。先日訪問した平林の棚田方面にあるのかと思いきや、旧鰍沢のほうへ誘導されました。県42から県420に入り、しばらく走ると妙法寺の案内看板がありました。そちらへ右折して先へ進むと、正面に山門が見えました。[徳栄山 妙法寺]右手の駐車場へクルマを駐めました。山門は正式には三門です。境内へ続く坂道を登りましたが、どうやらすでに閉まっている様子です。祖師堂から本堂のほうへも行ってみましたが、お寺の方がいる気配もなく、御朱印と書かれた祖師堂横の庫裡もすでに閉まってました。残念ながら間に合いませんでした。辺りは急速に暗くなってきました。仕方がない、また来るか、と思いながら三門側を下りて駐車場に戻りました。 1ヶ所、課題を残してしまったような感じですが、山梨県内の道の駅のきっぷの未回収もあるので、縄文遺跡めぐりと合わせて、また来ようと思います。さて、ここから帰路に着きます。富士川町に戻り、ショッピングモールで買い物を済ませました。中央道の渋滞が25km。通過所要時間が2時間以上と表示されてます。しばらくは下道を遣おうと思い、R52からR140に入り、三郡西橋で釜無川を渡って東進します。確かこの道沿いにとよとみの道の駅があったはず、と思いながら先へ進むと、とよとみの看板が出てきました。[とよとみ] ('21 関東スタラリ)右折して駐車場に入りました。まだ18時前なので、営業時間内です。円形のカフェやレストランのある建物の中央通路へ。ラリー帳にスタンプを押印しました。きっぷ未販売駅なので、こんな形でついでに寄ることがないとなかなか訪問しない駅ですが、ここ数年1度はスンプを押しに来ているような気がします。R140に出て、さらに東進。しかし、ここから町中を抜けてR20に出るのも億劫になり、結局渋滞に入ることを決断して、笛南中北1をR358へ右折しました。甲府南ICから中央道へ。境川PA、釈迦堂PAによってNEXCO中日本のスタンプ帳に未押印だったスタンプを押印しました。PAにも誘導員さんがいます。どれだけ人出が多いのかがわかります。中央道をさらに先へ進み、25kmの渋滞に入りました。2時間以上と表示されていた渋滞は、結局は90分ほどで抜けることができました。小仏トンネルを過ぎると、それなりに順調に走ることができました。高井戸から首都高に入り、今日は陸まわりで千葉県へ戻ります。都心環状線から小松川線へ。京葉道に入り、さらに館山道へ。市原ICで夕食休憩。姉崎袖ヶ浦ICで下りて、ここからはいつものルートでR410を南進して帰宅しました。23時を過ぎての帰宅となりました。お疲れさまでした。本日、新たに入手したカード<五十七路巡りカード> <マンホールカード> 【ふるさと納税】富士宮焼きそば2種 まんぞくの12食フルセット(叶屋) 静岡県富士宮市価格:10000円(税込、送料無料) (2021/11/8時点)
2021.11.07
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毎年恒例、みのりの郷東金の11月の周年記念祭が昨日5日から始まりました。今年の春に、周年記念特が発行されましたが、その時の特別券が「7周年特」でしたが、何で7周年なの? とその時思いましたが、今回は「6周年特」に戻りました。単なる間違い?そして今年は、城西大学とのコラボきっぷということで。初日が50枚配布、そして今日明日で各日100枚の限定配布ということなので、いつものようなバラマキ配布だと1時間持たないかもしれませんね。とにかく開店時間を目指して東金に向かいます。高速を使えば2時間あれば着くかな? と。7時前に家を出発しました。R410を北進して、木更津うまくたの里前を通過。ほぼ1時間です。そして今日は木更津東ICから圏央道に入りました。圏央道の内回りはそれなりの台数のクルマが走ります。ゴルフ客でしょうか、ほとんどのクルマが市原舞鶴ICで下りていきました。そのまま北進して東金ICまで。R126に出て、東金市街地方面へ走ります。田間を右折して、みのりの郷東金に到着。開店時間までまだ時間があったので、一旦駐車場を出て。R126沿いのGSで給油を済ませました。そして道の駅へ。[みのりの郷東金]R126に出やすいように、中央西側向きにクルマを駐めました。開店時間の数分前になり、入口へ。すでに数人の人たちが並んでます。Hさんにあいさつをされ、そしてOさんが隣にやって来ました。夏の長野ぶり。いつものKさんは芝生を買うとかで、植木側の窓口へ。開店前にそのKさんが戻ってきて、通常券がもうすぐ終わりそうだけど、追加発注分がまだ届いていない、という情報を持ってきてくれました。開店時間になり、消毒・検温を済ませて入館。特別券の配布条件は1000円以上購入で1枚配布とのこと。店内を見てまわりながら、昨年同様、きっぷ収納リフィルと通常券を数セット購入。店内の物産を数点購入して必要枚数分のレシートを作成しました。南側の出口のところに特設ブースがあって、特別券かチューリップの球根を選べるという形です。もちろん特別券をいただきます。道の駅認定6周年+城西国際大学観光学部コラボ特を自力確保しました。特設ブースで担当していた若者に、城西国際大の学生さん? と尋ねると違うようで。その先のほうで準備している人たちが城西国際大の学生さんとのこと。どういうコラボなのかはよくわからなかったりします。特別券引き換えと一緒に、フルーツピューレの大福をいただきました。今日のおやつにします。枚数は確保したので、早々に道の駅を脱出します。 R126へ出て、千葉方面に進みます。東金と千葉の中間点辺りに、次の目的とである妙興寺があります。妙興寺前の交差点で信号待ち。手前に山門が見えました。交差点横には鐘楼が。駐車場は右折したほうにあるのか? と思い、信号を右折。右折すぐに進入路がありましたが、すぐすぎて曲がり損ねました。先でUターンして、鐘楼脇のスペースにクルマを駐めました。[長崇山 妙興寺]山門側から参道の階段を進んで境内へ。各所の写真を撮影しながら、本堂に参拝。本堂左手の建物が寺務所のようです。そちらに入るとセンサーがあるらしく、チャイムが鳴りました。すぐにお寺の方が出てきてくれました。御朱印について尋ねると、書いたものを渡すかたちとのこと。日付を記入する分の時間を待ったあと、御朱印をいただきました。そしてカードを申請。妙興寺の五十七路巡りの本山カードをいただきました。 そのままR126を千葉方面に進みます。加曽利交差点で京葉道をくぐって右折してR16に入りました。そのまま側道のR16を進み、穴川ICから京葉道に入りました。原木ICでおりて、県180を北進してR14へ左折しました。市川方面に進みます。嫌な予感はしたんだけど、ナビの指示に従って右折しました。法華経寺には参道があるはずなんだけど。やはり狭い住宅地の中を誘導されました。事前に調べていたので周辺のイメージがあったので、何とか駐車場にはたどり着けましたが、どうしてもナビはこういう場合には同じ道を引き返そうとはせずに、ぐるっとまわるルートを選択するんでしょうかね?[大本山 正中山 法華経寺]駐車場に空きスペースがあってよかったと思います。それなりに混んでます。駐めたところが本院大客殿の前でした。まずは山門を撮影に行きます。境内を通って中山参道山門へ。三門、赤門とも呼ばれる門です。三門を撮影。右手には日蓮上人の像がありました。下総中山駅方面に続く参道の先にはもうひとつ黒門がありますが、そちらの方までは行きませんでした。参道を戻りながら、参道沿いの寺院でチェックイン。再び境内に戻りました。正面には五重塔があります。その左手には祖師堂があり、そちらで参拝。さらには法華堂や宇賀神堂を見学して、宝殿門をくぐって奥の聖教殿に行った後、再び祖師堂横に戻りました。五重塔横の中山大仏に参拝。そして、大荒堂前を通って、寺務所のある本院大客殿へ。入って右手の寺務所孫口カウンターで御朱印を申請。御朱印帳に御朱印をいただきました。合わせて法華経寺の五十七路巡りの本山カードをいただきました。奥へ進むと鬼子母神堂がありました。七五三参りの家族連れが数組います。鬼子母神堂を見学。外に出て、駐車場入口を左手に移動。奥之院があるようですが、だいぶ時間も費やしたこともあり、遠かったりするので今回の訪問は見送ることにしました。中山法華経寺は初めて来たので、結構あちこちをいろいろと見てまわりました。 クルマに戻り、駐車場を出ます。法華経寺参道を通ってR14に戻りました。市川駅前を通るので、駅前の観光案内所に寄って行こうと思いましたが、改めて調べてみると、市川市のマンホールカードはまだ配布再開されていないとのこと。そのまま市川駅入口を過ぎて、市川広小路を右折して県1へ入りました。そして大学のある台地へ登る手前の細い道へ右折。細いのに対面通行。ナビの指示で左折右折を繰り返して弘法寺の北側の入口に到着しました。[真間山 弘法寺]駐車場はここでいいの? と思いながら、ロータリーっぽい北側入口の端っこにクルマを寄せて駐車。建物横を歩いて境内の広がる正面に出ました。正面側にも数台のクルマが駐められてました。こっちまでクルマが入れたのか。境内南側に山門がありました。山門の先には参道の長い階段が続いています。弘法寺は台地の上に立っているので、下から登って来るのは大変です。さすがに階段を下りて下の方までは行きませんでした。山門側から境内を撮影。3棟の建物が建ってます。中央の寺務所の建物が立派でした。山門右手には鐘楼。そして正面にあるのが弘法寺の本堂のようです。そちらに参拝しました。そして中央の寺務所に入り、呼び出しブザーを押しました。音が大きくてちょっとびっくり。御朱印をいただき、弘法寺の五十七路巡り本山カードをいただきました。 来た道(細い道)を戻り、県1へ。市川広小路を右折して、市川橋で江戸川を渡りました。久しぶりに都内に入りました。江戸川交差点を左折してR14を進みます。都318(環七)をくぐってさらに先へ進み、小松川ランプから首都高へ入りました。ここから一気に神奈川県へ移動します。首都高小松川線を西進して都心環状線へ。この辺りを走るのは久しぶりです。渋谷方面を通って用賀を抜けます。東名道へ。横浜青葉から先、海老名周辺まで断続渋滞という表示があります。確かに断続渋滞しながら海老名JCTから圏央道へ。圏央厚木ICで下りてR129を南進。金田陸橋をR254へ右折しますが、本線に入ると橋を渡ってしまいそうだったので、側道のほうに入りました。側道を進むと、中津川沿いに出ました。左側が妙純寺のようです。反時計回りに走ると、県601に出ました。その横に山門があります。信号待ちの車列に入れてもらい、すぐ山門側に左折。[明星山 妙純寺]山門をくぐって、そのままクルマを進めて境内に入りました。数台のクルマが駐められていたので、その横にクルマを駐めました。山門から境内まで100mちょっとはあります。山門周辺で業者さんが作業していたので、先に境内を探索して、正面の本堂に参拝しました。右手の事務所へ。声をかけるとお寺のかたがすぐに出てきてくれました。御朱印を申請。書いてもらっている間に生花を持った花屋さんがやってきました。御朱印をいただき、本山カードを申請。妙純寺の五十七路巡り本山カードをいただきました。寺務所を出て、参道を歩いて正面の山門まで行ってみました。山門を撮影。業者さんが片付けの清掃をしてました。金田陸橋に出て、R246の」本線側の側道に入りました。R246・R129に合流して厚木市立病院前を右折してR412に入りました。県63経由で県60へ。飯山観音入口を左手に見ながら先へ進み、県64へ出ます。清川方面に右折。 目的地を清川村役場に設定してありました。役場下の駐車場へ。[清川] ('21 関東スタラリ)クルマを駐めて、まずは道路向かいの道の駅へ。スタンプは確か2Fの情報コーナーにあったはず、と思い、入口左の階段を昇って2Fへ行きました。先客待ちをしてラリー帳にスタンプを押印。インクが薄い。階段を1Fへ下りると、正面に「ご自由にどうぞ」というかたちでカードが置かれているのを見つけました。きよりゅんカード?3種類あったので1枚ずついただきました。清川の紅葉(Ver.1.2)、青龍祭(Ver.1.2)、宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい(Ver.1.2)のきよりゅんカードを入手しました。レジできっぷを1枚購入して券番を確認。 道の駅を出て、再び向かいの清川村役場へ。[清川村役場]右手の役場庁舎の入口に、「マンホールカード配布場所、左奥の通用口へ」と矢印表示が貼られてます。案内に従って、夜間通用口へ。窓口で申請してマンホールカードをいただきました。清川村のマンホールカードをGETしました。 県64をさらに北進します。宮ヶ瀬ダムを左手に見ながら県514に入り、トンネル先を左折します。入ったところに駐車場受付があります。水とエネルギー館へ行く旨を伝え、駐車場所を指定されました。P2の指定場所にクルマを駐めて、水とエネルギー館へ向かいます。この時間帯になっても、出無を散策している人たちがそれなりにいたりします。さすがダムは人気がありますよね。[宮ヶ瀬ダム 水とエネルギー館]入口を入ると、左側が入館受付。右手がダムカードの配布場所になってました。来るたびに入館しているので、きょうは館内は見学せずに、ダムカード配布のほうに直行しました。手指を消毒して、並べられているダムカードを1枚ずついただきました。宮ヶ瀬ダム(Ver.1.2)、石小屋ダム(Ver.1.1)の通常ダムカードと宮ヶ瀬ダム、石小屋ダムの20周年記念カードをそれぞれいただきました。今日のダムカードの懸案をクリアしました。 宮ヶ瀬ダムのダムカードについて後日確認したところ、以前回収したVer.1.3のカードと写真などは変更されてませんが、同じVer.1.3でも、年月が2017.11が2018.10に変更されたものでした。同じように石小屋ダムのダムカードもVer.1.1は変わりませんが、2011.4が2018.10に年月が変わってました。駐車場の受付に駐車証を返却して、県514をやまびこ大橋まで戻ります。右折して県64をさらに北進。R413に出て、さらにR412に入って相模湖方面へ。R20に出た後、相模湖ICから中央道に入りました。時間短縮。それなりにスムーズに走りました。大月ICで下りて、R20経由でR139に入り、南進。大原橋東を右折して、道の駅へ進みます。[つる]もう周辺は真っ暗になりました。この時期は日が暮れるが早い!駐車場にも空きが多いので、そちらにクルマを駐めて道の駅館内へ。まずは事務所カウンターで声をかけて、特別きっぷの配布条件を確認します。1000円以上のレシートで1枚配布とのこと。2000円だと2枚貰えるそうです。物産を見てまわって数点の品物を購入。レシートをレジで提示して、あわせて通常きっぷも購入しました。五周年記念特を自力確保しました。さて、ぎりぎり富士吉田が間に合うか?高速に入ってもまた戻ることを考えると、下道を走るのとでどちらが早いか?結局R139を進むことにしました。R139都留BPを通って富士吉田方面へ進みます。微妙な時間帯。R139の富士吉田BPからR138へ出ました。道の駅前の交差点が対向車が多くてなかなか右折できませんでした。[富士吉田]駐車場に入り、案内所の近くの空きスペースを探しました。クルマを駐めて案内所へ。案内所の方が入口を閉めてカーテンを降ろそうとしているのが見えました。ダッシュ!向かって左側のカーテンを降ろそうとしていた案内所の方が気づいてくれました。まだきっぷって買えますか?入口を開けてくれました。中に入ると案内所奥からHさんが出てきてくれました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。ほんと、秒の差で何とか間に合いました!よかった~。富士山近辺はなるさわの現行券が未自力。そろそろかつやまも新券に切り替わる頃か?いずれにしろ、また回収に来なければならないでしょうね。今日はもう1ヵ所間に合わせたい。R138を山中湖方面に走り、山中湖ICから東富士五湖道路に入りました。須走料金所先を側道に入り、須走ICから道の駅すばしり横を走ってR138に復帰します。須走富士浅間神社を左折して、さらに県151へ右折します。富士山麓を一気に下ってR246へ出ました。右折するとすぐにふじおやまの道の駅に到着します。[ふじおやま]暗くなっても灯りが煌々と点いている道の駅はありがたいです。駅舎側の空きスペースにクルマを駐めて、館内へ。レジの方が不在だったので、館内の物産を見てまわりながら数点の商品を持って再びレジへ向かいました。レジの方が戻って来ていたので、会計を済ませながら「特別券ってまだありますか?」と尋ねました。が、「ごめんなさい、全部出ちゃいました」との言葉。えーっ、そうなの!せっかく商品を1000円分購入したのに! と思いながら商品を袋に入れていると、他の店員さんと店長さんらしき方がやってきて、きっぷの箱やその周辺を探してました。店員さんも特別きっぷが欲しかったらしく、それに便乗して、きっぷが出てきてくれることを願いながら、探している様子を見守りましたが、結局きっぷは見つからず。店長さんと話をさせていただきましたが、今年は例年より金額を下げたこともあって、また、朝から数人の人たちが開店待ちをするような状況もあって、300枚全部が初日をもたずに捌けてしまったらしいとのこと。「希望者のみの配布にしてください」とはお願いしておきましたが、とにかく、今年の十七周年記念特は入手できずに終わりました。残念!ということで、今日の身の振り方を決めることにします。明日は富士宮周辺と身延山周辺に行きたいので、富士に宿泊地を押さえました。R246を御殿場方面に走り、新東名道を走ってみようと思って新御殿場ICに向かいました。新御殿場ICから御殿場JCTまで初走行しました。新東名道に入り、駿河沼津SAで夕食休憩。新富士ICで下りて、富士市市街方面へ走行。富士市内の宿にチェックインしました。明日は富士山南西部を走ろうと思います。本日、新たに回収したカード<五十七路巡りカード> <マンホールカード><きよりゅんカード> <ダムカード> 【ふるさと納税】No.115 東金スイーツ召し上がれ!セット / 洋菓子 チーズケーキ マシュマロ ブッセ 送料無料 千葉県価格:12000円(税込、送料無料) (2021/11/6時点)
2021.11.06
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昨日、最終目的地を栃木方面にするか、茨城方面にするのかで迷いました。栃木にすると、行って戻って、のかたちになりそうだったので、最終的には茨城に決定しました。今日は日立おさかなセンターからスタートして、西へ走ります。日立市街をR245へ出て、海岸沿いを南進します。日立灯台なども気になりますが、寄らずにさらに南進します。久慈地区まで南進して、旧道に入り、いつもとは違って道の駅西側の駐車場にクルマを駐めました。こちら側から南進して道の駅にアクセスしたのは初めてです。[日立おさかなセンター]駐車場にはまだそれなりの空きスペースがありました。クルマを駐めて、館内へ。入口のごみ箱の整理をしている方がいました。う~ん、この方が事務所の方だったかなぁ、と思いながら、2Fの事務所に行くと、「現在外出中なので」という案内と連絡先が出されてました。やはりそうだったか、と思いながらTELをしました。やはり先ほどの方が事務所まで戻って来てくれました。「下で声をかければよかったですね」と話しながら、事務所を開錠してもらいました。先週の23日から7周年特が配布開始になってます。通常券2枚で特別券1枚という配布条件です。通常きっぷを購入して7周年特をいただきました。現行版イラストきっぷと7周年特を自力確保。今日はここから西へ向かいます。留町を右折して、R293を常陸太田方面へ走ります。三才町を左折して、R349を南進。[ひたちおおた]きっぷ券番確認のため、寄ってみました。いつものように、コンビニ側の空きスペースにクルマを駐めて館内へ。中央入口横のコンシェルジュの順番待ちをしてからきっぷを購入。新券切り替わりにはまだ早かったか。もうちょっとという感じです。R349の旧道を北進して、常陸太田駅前を左折します。常陸太田の街中を通ってセブンイレブン先を左折しました。案内表示があったので、高校横を入って坂道を登ります。[靖定山 久昌寺]駐車場は境内へ、という表示に従って境内に進みました。墓参の方がいるのか、5~6台のクルマがすでに止駐められてました。空きスペースにクルマを駐めて、まずは階段を下りて久昌寺と書かれた石柱を撮影。そのあと、正面の本堂に参拝しました。明治維新後の廃藩置県によって現在の地に移転してきたそうです。水戸徳川家第二代光圀公の創建とのこと。本堂参拝後、右手寺務所のほうで声を掛けました。御朱印をいただきながら、ご住職とお話を。ご住職は誕生時にいたことがあるとのことで、東日本大震災の時の話などを伺いました。御朱印と久昌寺の五十七路巡りのカードをいただきました。 R293に出て、西山荘横を通過して、常陸大宮方面に西進します。いつものように、久慈川を渡る手前を右折して、県165へ。辰ノ口橋を渡ってR118に出ました。北進して道の駅へ。[常陸大宮]駐車場の入口に誘導員さんがいますが、きっぷを購入するだけなので、その横を通り抜けて、大型車用駐車場の普通車の車列にクルマを駐めました。民俗音楽の演奏がされてました。その横を通って、トイレ側から館内へ。インフォで声をかけてきっぷを購入。新券切り替わりまではあともう少しかかりますか。R118を常陸大宮方面へ南進して、県21に入り、東進します。R123に合流。前回逆方向から走りましたが、今日は西進したので、開通したBPを通らずにそのまま旧道を走りました。那珂川沿いを走りながらもう1ヵ所寄り道をします。四季彩感入口を右折。[ごぜんやま温泉保養センター四季彩館]坂を登って四季彩館前の駐車場に行くものの、前を走っていったクルマが駐めて満車状態になりました。一つ下の駐車場へ移動してクルマを駐めました。四季彩館入口へ。靴を下足箱に入れて受付に「レストランを利用したいんですが」と申請しました。手前の売店で、大栗沢砂防ダムカレーセットを注文・支払い。食券をレストランへ出す形です。レストランというよりも、全面畳張りの食堂です。食券を出してしばらく待つと、引換カードの番号を呼ばれました。大栗沢砂防ダムカレーセットを受け取って、席に戻ります。砂防ダムを模した形でご飯が固められていて、傾斜のついた器の上側にカレーを入れて流すような仕組みになってます。なので、カレーが緩い。しかも砂防堰堤を模したご飯がぎゅっと固められているので、見た目よりも量が多かったりします。まだ午前中で、そんなに空腹感がないところを、カレーとサラダとデザートまでついてきたセットを完食したので、食後がだいぶ苦しかったりもしました。ちなみに、砂防カードはセット商品と一緒にトレーの上に置かれるかたちでついてきました。大栗沢砂防堰堤の砂防カードを入手しました。食事後、四季彩館を出ると、小雨が降ってました。 R123に戻り、栃木方面へ。雨のほうはすぐに止みました。那珂川を越えて栃木県にに入りました。[馬門の滝]以前から寄ってみようと思いながらなかなか寄れなかったところへようやく寄ってみました。3台分ぐらい駐められる駐車スペースがR123沿いにあります。すぐ下を流れるのが逆川。駐車場には先客が1台いました。運転手さんは駐車場の1弾下の見晴らしスペースから投げ棹で釣りをしてましたが、こちらが滝を見に行ったのですぐに撤収してしまいました。駐車場の西側にあるのが馬門の滝のようです。落差はありませんが、群馬県の吹割の滝のように途中から侵食作用によって中央から割れたような流れになっている滝でした。浸食により、少しずつ滝が後退して現在の位置になっている、との解説板がありました。 気になっていた場所を1つ解消できました。R123をさらに西進。[もてぎ]今日も混んでるかな~、と思いながら右折して道の駅側の駐車場に入りました。誘導員さんの指示でぐるっと西側から大回りさせられました。西側の車列に空きスペースがあったのでそちらに駐車。物産館へ。相変わらず多くの人出があります。レジにてきっぷを購入。まぁ、予想通りですが、券番はあまり進んでいませんでした。R123からさらに県69に入って西進を続けます。サシバの里いちかい前を通過。次の目的地はいよいよみぶになりますが、さて、どこから北関東道に入るのがいいのやら。とりあえず給油をしようと思ってそのまま西進しましたが、このあたりでよく給油しているGSがリニューアル工事中で長期休業になってました。これはR4BPに出て、上三川IC手前のGSで給油するしかないようです。県64に入り、鬼怒川を渡って、平出からR4BPに入りました。南進して上三川で給油を済ませたあと、宇都宮上三川ICから北関東道に入りました。都賀方面に西進して壬生PAへ。[みぶ]もちろん、壬生PAはハイウェイオアシスなので、一般道からのアクセスも可能なんですが、何せ一般道側の駐車場は台数も多くないし、公園利用者が駐めたりもるのので、駐車するのが大変かな、と思って構想からのアクセスにしてみましたが、構想側の駐車場もそれなりに混んでました。駐車場の東側の大型車側の駐車スペースにできた普通車の車列にクルマを駐めました。まずは事務所窓口で特別券の配布条件を確認します。500円以上購入のレシートで特別券を1枚配布とのこと。1枚だけということは聞いてないので複数枚の配布は可能とのこと。そして、レシートは必要枚数分に分けて作ることなどを確認しました。隣の売店へ。店内をいろいろ見てまわりましたが、なかなか500円分を購入するというのが難しくて、結局600円を超える商品を数セット別々の会計にしてもらってレシートを作りました。そのレシートを持って再び事務所窓口へ。第18回全国藩校サミット壬生大会開催記念特を自力確保しました。ちなみに通常券も1枚購入してみましたが、こちらの新券への切替わりにはもう少し時間がかかりそうです。さて、北関東道をさらに西進します。都賀JCTから東北道に入り、さらに岩舟JCTから再び北関東道へ。佐野田沼ICで下りて、北側からソーラーパネル屋根の駐車場に入りました。[どまんなかたぬま]北側の駐車場もそれなり混雑してました。駐車場内を空きスペースを探してグルグルまわるのも何なので、まぁいいか、と思って北側駐車場の中央あたりの空きスペースにクルマを駐めました。道の駅へ徒歩移動。いつものように、北側から入り、正面のインフォカウンターできっぷを購入。やはりここも新券切替わりにはもう少し時間がかかりそうです。先日、宮城県の伊達の道の駅で、ROYCE’のチョコレートを購入しましたが、インフォ横の広場では、今日もROYCE’のチョコレートが販売されてました。でも今日は購入せず。たぬまでは定番のたい焼きを購入します。金次郎のたい焼き屋さんはいつもより行列が長かった。購入まで10分以上かかったかもしれません。いつもの豆乳入りあんと秋限定のパンプキンクリーム、そして季節限定のピスタチオのたい焼きを購入しました。直売所も見てまわりました。もうすでにイチゴが売られてました。でもまだ高いかなぁ。クルマに戻り、次へ向けて出発します。県16を佐野市街方面へ走ります。堀米町を右折して、県141へ入りました。駐車場の案内があったので、そちらへ右折。[開本山 妙顕寺]曲がった先の建物が衆院選の投票所になってました。その先の駐車場にクルマを駐めました。妙顕寺の裏手(西側)だったので、正面に移動して県141側から境内の外観を撮影しました。そして本堂を参拝。中老僧天目上人により、1294(永仁2)年の開創で、唐沢城主の佐野氏と、家臣の若田部源五郎光盛による帰依による開山だそうです。参拝後、本堂右手の寺務所に入り、御朱印をいただきました。合わせて妙顕寺の五十七路巡りカードもいただきました。クルマに戻りましたが、チェックインするのを忘れたことに気づき、再び本堂へ。チェックインを完了しました。10/57になりました。 県141に出て、今度は東進します。東北道をくぐり、両毛線の踏切を渡って県67に合流。岩舟町役場前を右折して、県50へ出てさらに東へ進みます。[思川]さすがに夕方のこの時間帯だと、駐車場にも空きが目立ちます。クルマを駐めて、館内へ。今日は奥のサービスカウンターには荷物を送る先客がいて、その応対で駅の方がすでに待機してました。声をかけてきっぷを購入。こちらも新券に切り替わるまでもう少し時間がかかりそうです。今日はどこもそんな券番ばかりですね。駐車場には西側から入りましたが、出る時は東側から。R50に戻りました。小山方面へ東進。小山大橋で思川を渡った後、側道に入り、神鳥谷東を左折して、小山駅方面へ進みます。対向車が多くて右折して駐車場に入れずに、一旦小山駅ロータリーを1周してからコインパーキングに入りました。[小山市観光協会]久しぶりにロブレ1Fのおやま本場結城紬クラフト館内にある観光案内所に寄ってみました。マンホールカードの第15弾として、小山市のマンホールカードがこちらで配布開始になってます。クラフト館側から入ったので、ちょうど正面に観光協会のカウンターがあります。カウンターの方がいち早く気が付いてくれたので、声をかけてマンホールカードを申請しました。小山市のマンホールカードを入手しました。実物のマンホールは小山市役所のところにあるとのことです。以前よくもらったラムねこカードは見当たりませんでした。そういえば近頃は観光協会のTwitterではラムねこカードが出てこなくなりましたね。 さて、ここから南進して、寄るところはあともう1ヶ所です。県265を南進して、R4に合流しました。さらに南進して県54へ左折。東野田からR4BPへ。R4BPを一気に南進します。利根川を渡ってごかへ。[ごか]つい先日、塗りつぶしのほうに新券が登録されました。駐車場にクルマを駐めて、物産販売所へ。レジに並んできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、今日のノルマはほぼ達成できました。ここから帰路に着きますが、五霞ICから圏央道に入っても東北道が渋滞している様子。別に急いで帰ることもないので、まだ間に合いそうな埼玉県内のマンホールカードを回収して帰ることにしました。間に合いそうなところは越谷と三郷あたりでしょうか。R4BPをさらに南進してR16を越えてさらに先へ進みます。やはりR16より内側に入るとクルマが多くなります。越谷に入ると渋滞でなかなか進まなくなりました。下間久里でR4から離脱して県49へ。こちらの方が全然クルマが流れます。越谷二丁目北を駅方面に入り、越谷駅東口駐車場に入りました。[観光物産拠点施設「ガーヤちゃんの蔵屋敷」]東口ロータリーに出ると、東武線の高架下に「ガーヤちゃんの蔵屋敷」を発見しました。店内に入り、レジの方に「マンホールカードはここですか?」と声をかけると、「ありますよ」と言って、カードを差し出されました。越谷市Bのマンホールカードを入手しました。 せっかく越谷の町中までは行ってきたので、越谷駅にも寄ってみました。[東武鉄道_越谷駅]東武伊勢崎線の駅になります。改札の駅員さんに尋ねると、「ありますよ」と言って、スタンプを出してもらえました。越谷駅のスタンプを回収しました。ロータリー正面のビルにSeriaの看板が出ていたのでそちらで買い物を済ませました。ちなみに1Fにハロウィンの企画展示がありました。今日はハロウィンでしたね。駐車場に戻り、クルマを出しました。駐車場から右折して出られなかったので、左折して越谷駅西口方面へ。右折して出られれば県49に復帰できたのが、西口からだとナビがR4方面に誘導します。とりあえずR4に出て、草加方面へ。外環道が出てきました。ここからさらにR298を東進して三郷方面に行くのが億劫になって、結果的には草加ICから外環道に入りました。三郷市のマンホールカードはまたの機会に、ということで。外環道をさらに進んで京葉JCTから京葉道へ。幕張ICで夕食休憩をとりました。その後は京葉道から館山道に入り、姉崎袖ヶ浦ICまで走行。県24からR410に入り、いつものルートで帰宅しました。10月から11月にかけてはある意味では秋の特別券ラッシュになります。まぁ、特別券に振り回されないよう、このあともいろいろとまわりたいと思います。特別券よりも、通常券の裏変のほうが自分的には好きだったりするんですが。本日、新たに入手したカード<五十七路巡り本山カード> <砂防カード><マンホールカード> 天志古商店 日本ギフト大賞栃木賞受賞記念ギフトセット ]みぶブランド[栃木県産品 壬生町]FN06X価格:4320円(税込、送料別) (2021/11/1時点)
2021.10.31
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毎年恒例となっている木更津うまくたの里の周年記念に今年は多古の特別券が重なりました。11月は木更津うまくたの里とみのりの郷東金が周年記念祭を行いますが、木更津と東金は週がズレました。東金は来週です。ということで、今日は木更津の特別券を回収後、多古に向かいます。先週の五十七路巡りのほうと合わせて、そして利根川河口堰の記念ダムカードの回収ができれば、と思います。木更津の道の駅まではちょうど1時間です。9時からなので、8時前に家を出発。いつものようにR410を北進します。途中から先頭で引っ張るクルマがいたりしたので、1時間ちょっとかかってしまいました。開店時間ちょっと前に駐車場に入りました。[木更津うまくたの里]すでに入口には列ができてました、というか、この列は野菜特売の列か。駐車場の空きスペースにクルマを駐めて、中央入口へ。いつもの面々が集まったりしてます。開店時間になり、トイレに寄った後、東側の入口から館内へ入りました。朝からお客さんが多いこと。特別券の配布条件が2000円以上購入して1枚配布なので、店内の商品をいろいろと探索しました。2000円分を購入するのはなかなかきつかったりします。しかも複数枚購入すると、買ったものを消化するのもたいへんです。なかなか欲しいものがなかったりしますが、なんとか金額分の商品を購入しました。こういう時に、レシートを分けなくて済む配布の仕方はよいと思いますが、でも2000円はやっぱり高いと思います。特別券配布は高くても1000円ぐらいがいいんですがね。1000円でも高いと思いますが。レシートを持って、中央出入口でガラポンを引きます。例年何かしらが当たりますが、今年は白玉しか出ませんでした。景品はポケットティッシュ。そして特別券を手渡されました。4周年記念きっぷを自力確保。さて、何だかんだと30分以上時間を費やしてしまいました。今日もいろいろとまわりたいので、次へ向かいます。R410を少し北進して三高を右折してR409に入り東進します。高速を使った方が早いんだけど、今月いっぱいはまだ休日割引が効かないので。そのまま茂原市内に出て、左折してR128に入りました。茂原市役所前を左折。右手の駐車場へ。[常在山 藻原寺]駐車場奥になにやら銅像がありました。クルマを駐めて行ってみると、日蓮大聖人大銅像の建立資金勧募中という看板がありました。若い頃の日蓮上人の頭部の銅像でした。この奥の藻原山上に20mの銅像を建立する資金を募集中とのこと。けっこうリアルな銅像でした。その横の山門を通って境内へ。左手の本堂に参拝しました。茂原市の指定有形文化財になってます。その右手には、同じく茂原市有形文化財指定の釈迦如来立像がありました。正面の白い山門側から本堂を撮影してから、木造山門側の寺務所へ移動。藻原寺の御朱印をいただきました。一旦寺務所を出た後に、カードを貰うのを忘れたことに気づきました。もう一度寺務所に戻り、藻原寺の五十七路巡りのカードをいただきました。そして五十七路巡りのチェックインしていないことにも気づいてアプリのマップを開きました。やはり本堂に近づかないとチェックインできません。もう一度本堂側に移動して、ようやくチェックインできました。いろいろと複数のことを同時にやろうとすると、何かしらし忘れてしまいますね。 山門前の参道で何やら作業中。何かの祭りかイベントのセッティングでしょうか?すぐ近くの東光院と妙法寺もチェックイン機能が開いたので、そちらでもチェックインしてみました。クルマに戻って、次へ向かいます。藻原寺で意外と時間をかけてしまいました。R128に戻り、大網白里方面へ北進します。経田を左折してすぐにまた右折。大網の市街地を通過して、もどりが丘の住宅街を通過します。少し山道に入ろうか、というところに看板を見つけました。その先に正法寺を発見。[妙高山 正法寺]駐車場はここでいいのかしら、と思いながら空きスペースにクルマを駐めました。中門や正面の本堂に葵の御紋がありました。1458(長禄2)年に小西原氏が日意上人を招いて開山したとのこと。江戸時代には関東法華三檀林の一つと称されたそうです。そして本堂は、将軍の鷹狩の宿舎となった東金御殿にあったものを4代将軍家綱のときに寄贈されたものとか。大網白里町の指定文化財になっているそうです。本堂に参拝。寺務所に行ってみましたが、どうやら不在の様子。う~ん、困った、と思いながら周辺を探索していると、参拝した本堂横にケースが設置されてます。覗いてみると、御朱印が書かれた紙と、五十七路巡りカードがケースの中に置かれてました。1枚ずついただきました。正法寺の五十七路巡りカードを入手できました。そして五十七寺はすべて本山なんですが、こうして不在のお寺もあることを再確認させられました。 クルマに戻り、次へ向かいます。ここまでだいぶ時間をかけてしまったので、R128に戻るよりも、高速を使った方がいいか、と判断して東金IC方面に進みますが、走行中に正法寺でチェックインするのを忘れたことに気づきました。チェックインしておかないと五十七路巡りの意味がないのでUターンして再び商法時の駐車場へ戻りました。ほんと、複数のことを同時にできません。何かしら忘れてしまいますね。よけい時間をかけてしまいました。東金ICへ向かいます。先ほどは県38経由で東金ICに向かうつもりで走りましたが、今度は正法寺横の山を登って東金ICに向かいます。圏央道をくぐって工業団地を通過して東金ICへ。圏央道に入り、銚子連絡道の横芝光ICまで走りました。県109を北進してR296へ出ました。西進して多古町へ。手前2kmのところで、K氏からTEL。もうすぐ着きます。[多古]道の駅側の駐車場が混雑していることを見越して、R296を挟んで向かい側の臨時駐車場にクルマを駐めました。栗山川沿いを歩いて道の駅へ。レストラン入口のところでK氏が待っていてくれました。配布条件等を確認。一番手ごろなところでカレーセットを注文しました。品物と一緒に特別券が付いてきます。20周年特別記念特を自力確保しました。お弁当を購入しても特別券が付くということなので、1セット購入します。10分ぐらいかかるということなので、その間に物産館のほうを探索。通常きっぷを購入して券番を確認。10分もかからないうちにお弁当は出来上がりました。特別券を1枚だけ追加確保。食事を注文したすべての人たちに特別券を渡してますが、はたして貰った人たちのどれくらいの人が特別券を保管してくれるんでしょうか。興味のない人たちにとってはただの紙片になって今うと思うんですが。ともあれ、今日から配布開始の2駅の特別券の回収を完了しました。 駐車場からクルマを出して、多古町の中心部を抜けて県106へ右折。すぐに日本寺の看板が出てきました。[正東山 日本寺]入口から砂利道を少し入ったところに駐車場がありました。山門をくぐり、杉並木の参道を歩きます。山門は多古町の指定有形文化財になっています。山門の扁額は本阿弥光悦の筆によるものとのこと。日本寺が中村檀林跡になります。先ほど訪問した正法寺の小西檀林と匝瑳市にある飯高檀林とともに関東三檀林のひとつです。境内右手にはこちらも多古町の指定有形文化財になっている鐘楼があります。そして正面の本堂に参拝。本堂右手に寺務所があって、そちらの箱の中に御朱印が置かれていました。300円を投入して1枚いただきましたが、こちらには五十七路巡りカードが置かれていませんでした。寺務所のインターフォンを押しましたが不在らしく、応答がありません。宅配業者様へ、と書かれた連絡先が貼られていたので、そちらにTELしてみました。寺務所の方が出てくれました。現在不在にしていて、週が開けないと戻らないということと、カードが出払ってしまって在庫があるかどうかを確認していただけるとのこと。家族分欲しいという人たちもいて、カードがすでに出払ってしまったそうです。在庫があれば、送ってくれるとのこと。一縷の望みを託して、その旨と連絡先を書いた紙を切手を入れてポストの中に投入しておきました。カードが残っているといいんですが。 しかし、こちらの日本寺のように、すでにカードが終わってしまっているところがあるとすると、やはりこの五十七路巡りは行けるところは早めに行っておいたほうがいいんでしょうか。悩ましいところです。ちなみに、後日、日本寺の五十七路巡りカードが届きました。カードがあってよかった!そして、お寺の方にはお手数をおかけしました。さて、今日は千葉県内各所をまわった後、利根川を越えて茨城県内をまわろうかと考えてましたが、どうもそのような時間がないようです。ここで大幅に予定を変更します。このあとの県内の訪問予定は、利根川河口堰の周年ダム(堰)カードの回収と、発行の里こうざきの通常券の回収です。こうざきに行ってから東庄の利根川河口堰に向かうつもりを順番を入れ替えます。利根川河口堰に向かいます。県127に入り、北進します。ナビの指示で一度県70を東進した後、県114経由で県28に出ました。小見川からR356に出て、西進します。東庄町に入り、県260へ左折。利根川大橋を渡る手前を右に入って駐車場に到着しました。[利根川河口堰]以前、ナビの指示で走ったところ、田んぼ側に誘導されてしまったので、今日は利根川大橋方面から入ってみました。駐車場に入ると、先客の方がインターフォンを押してました。おそらく周年記念ダムカードを貰いに来たんでしょう。入口にダムカード希望の方はインターフォンを押してください、とありましたが、先客さんがいたので、そのまま資料館のほうに行きました。資料館奥に管理所の方がいました。ドア越しにこちらに気が付いてくれました。利根川河口堰の堰カードと、50周年記念カードをいただきました。 さて、東庄まで来たので、どうせなので銚子方面に足を延ばすことにします。銚子へピンポイントで行こうと思ってもなかなか遠いので、この機会に確認しに行くことにします。R356をさらに東進して銚子市内へ。駅前を通過して、いったん太平洋側に出て、県254経由で君ヶ浜前を通って犬吠埼に辿り着きました。[犬吠テラステラス]灯台下の犬吠テラス北側の駐車場にクルマを駐めました。北側の入口から館内に入ると、以前は南側にあったジオパークインフォメーションが目の前にありました。インフォメーションの方に声をかけて、ジオカードをいただきました。銚子ジオパークのVer.1.0のジオカードでした。ジオカードのHPに出ているVer.1.1のカードって、ほんとに配布されてないんでしょうか? 灯台側に出て、犬吠埼周辺の様子を数枚の写真におさめてみました。それなりのお客さんがいます。今日もどこも混雑してますね。犬吠埼の北側の海域に低潮線保全区域というのがあるんですね。初めて知りました。 ジオパークインフォメーションで、ジオパークミュージアムのパンフレットがあって、土日でも開館してると書かれてました。以前訪問した八木町にある地域交流センター内にミュージアムが解説されているようです。せっかくなので、そちらにも寄っていくことにします。犬吠駅横を通って県286(旧銚子有料)を西進します。ずーっと前に訪問した、屛風ヶ浦下を探索したいと思うんだけど、なかなかその機会がありません。入っていく道がどこだったか、覚えてなかったりします。R126に出て、飯岡方面へ進みます。[銚子ジオパークミュージアム]地域交流センターに到着。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。館内の案内に沿って奥へ進むと、吹き抜け右手にジオパークミュージアムがありました。地形や岩石、化石類の展示と解説がありました。ミュージアムは無人でした。交流センターの利用者がいて何やら打合せをしてました。ジオパーク協議会が交流センター内にありますが、土日はお休みです。交流センターの事務所は開いてましたが、声をかけませんでした。ここでもジオカードのVer.1.1については確認できず。 さて、できればこうざきを間に合わせたい。ナビによると到着予定時間は17時55分。R126を旭方面へ進みます。旭市街から県28を北進して県70に入ります。県70(旧東総有料)を進んでR51へ出ました。時間との勝負なので、ここは大栄ICから高速を利用します。東関道から圏央道に入り、神崎ICまで走行しました。[発酵の里こうざき]周辺はすでに暗くなっていますが、物産館やコンビニの灯が眩しく感じます。到着時間は17時50分。間に合いました。発酵市場へ直行してきっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。さて、これにて今日の道活は終了です。結局予定していた茨城県へは行けませんでした。明日はみぶで特別券が配布開始になります。いろいろとルートどりを考えた結果、明日のスタートを日立おさかなセンターにすること決めました。これから日立方面へ移動します。神崎ICから圏央道へ。日立南太田まで、距離と料金がかかります。でも明日のルートをスムーズに走るには仕方がないかと。つくばJCTから常磐道に入り、さらに北進します。日立南太田ICで下りて、R6へ。しかしR6が日立市内で大渋滞でした。だいぶ時間をかけて、日立市内の宿に到着。チェックイン後、日立駅方面の街中探索をしました。日立市のマンホールカードが日立駅情報交流プラザ「ぷらっとひたち」で配布されてますが、新型コロナの影響で、いまだに配布再開にはなってません。入手できるのはいつのことやら。コンビニで買い物を済ませて宿に戻りました。明日の予定を再構築します。本日、新たに入手したカード<五十七路巡り本山カード> <堰カード>千葉銚子電鉄「ぬれ煎餅」詰め合わせセット価格:2560円(税込、送料別) (2021/11/1時点)
2021.10.30
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午前中に昨日休みだったクルマ整備屋さんからTELがありました。今日もお休みのはずですが、個人的な知り合いなので、気になったらしくTELをしてきてくれました。昼ぐらいだったらいいということで、クルマを預けに行きました。そして代車を借りて。今日はどうしようかなぁ、と思っていたところ、午後の予定がまるまると開いていたので、昨日行くつもりで行けなかった興津の日蓮宗本山にピンポイントで行ってみることにします。13時過ぎに家を出発。R128を東進しますが、最初に寄った鴨川市内のスーパーで、携帯を家に忘れてきてしまったことに気が付きました。自分のクルマだと携帯がナビにつながってないとうるさいほど警告されますが、そこは今日は代車なのでそれがありませんでした。携帯がないと写真も撮れないので、いったん家に戻り、携帯を持って改めて出発。今日の鴨川市内は昨日ほどは混んでなかったような気がします。順調にR128を走り、小湊を抜けて勝浦市内に入ります。旧行川アイランド前を右折してR128旧道へ。興津の町中に入り、興津坂入口を左折して踏切を渡ってすぐに左折。目的の妙覚寺に到着しました。[広栄山 妙覚寺]砂利道を入って右手に駐車場があってクルマが数台駐められてます。その並びにクルマを駐めました。妙覚寺は日蓮聖人最初の開基寺院とのこと。1264(文永元)年に興津領主佐久間兵庫頭重貞の招きで行われたのが日蓮聖人10日間説法で、釈迦堂を寄進して妙覚寺となったとのこと。仁王門から境内に入り、釈迦堂、祖師堂、本堂と見てまわりました。山門(仁王門)は勝浦市の指定文化財、江戸時代に東北と江戸を結ぶ重要港だった興津を示すかのような仙台船を繋いだ繋船柱碑も勝浦市の指定文化財になっています。本堂などは入口が閉まってましたが、右手に寺務所がありました。中に入ると、声をかけられました。御朱印をいただきます。あわせて妙覚寺の五十七路巡りカードをいただきました。 ちょうど目の前の外房線を特急列車車両が走って行きました。クルマを出して、そのまま興津坂からR128に戻る時に、GPSでのチェックインするのを忘れたことの気づきました。ミレーニアでUターンして、再び妙覚寺の駐車場へ。駐車場ではチェックインできなかったので、境内に戻り、そちらでチェックインしました。4/57になりました。興津坂経由でR128に戻り、鴨川方面へ。今日はピンポイント訪問なので、鴨川市内で買い物を済ませてからの帰宅になりました。本日、新たに入手したカード<五十七路巡りカード>【ふるさと納税】土・日・祝日1名様ゴルフプレー券 (1Rセルフ・諸税込・飲食別)【1056373】価格:34000円(税込、送料無料) (2021/10/24時点)
2021.10.24
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このところ、休みの日には遠征することが多かったりしたのでちょっと疲れがたまり気味。今日から関東では、東秩父と藤岡の道の駅で特別券が配布開始になります。さらに来週は千葉県内2ヶ所の道の駅で特別券を配布。秋の特別券シーズンになり、各地で特別券が乱発されています。特別券に振り回されてあちこちへ無理して行くのものも嫌だし、どちらかといえば特別券よりも通常券の変更に興味があったりするので、今週は無理して出かけなくてもいいかな、なんて判断をしました。特別券を逃すと、それはそれで悔しくは思うんだろうけど、そのためだけにいろいろと動き回ることにだいぶ矛盾を感じてたりもします。ということで、今週末は出かけたとしても近場で済まそうと思います。そんな折、先日、何気にWEBをいろいろと検索していると、こんなのがヒットしました。日蓮聖人降誕800年慶讃記念キャンペーン「五十七路の旅」。全国にある日蓮宗57ヶ所の本山をまわるというキャンペーンで、しかも五十七本山のカードがもらえるというものです。うちは日蓮宗ではありませんが、誕生寺や清澄寺などの日蓮聖人ゆかりの鴨川市は隣町になります。全国展開なので、さすがに57ヶ所すべてをまわるのは大変なことですが、行けるところは行っておくというスタンスで、五十七路の旅に参加することにしました。今日はうちのが仕事が休みなので、鴨川に行く? と誘って出かけてみました。鴨川市内で買い物をしたいということもあり、10時半過ぎに家を出発。R128を東進します。が、鴨川市の町中に着く手前で、クルマの警告ランプが点灯していることに気づきました。先週の東北遠征の前日に、車検を済ませたばかりでしたが、1週間で不具合が出たか! と思いながら、市内で昼食と買い物を済ませていったん帰宅しました。もうだいぶ距離を載っているので今のクルマは、いつどんな不具合が起こっても仕方がありません。とりあえず、いつもお世話になっているクルマ整備屋さんにTELをかけてみましたが、やはり今日は休業日でした。困ったなぁ、と思いつつもお休みでは仕方がないので、明日にでもまた連絡を取ってみます。さて、どうしようか、と思いつつ、結果的にはうちののクルマで出かけることになりました。再びR128を東進して鴨川市内を通過します。緊急事態宣言解除後は、やはり鴨川市内もクルマが多かったりします。天津のBPを抜けて小湊へ。誕生寺って、駐車場があったっけ? と思いながら、山門を通過しますが、やはりどこも有料駐車場になってます。やはりウオポートの駐車場に駐めて歩くしかないか、と。Uターンする適当な場所が見つからなかったので、誕生時横の道を先に進みました。太平洋側の崖下の道を久しぶりに走りました。大沢漁港のところからR128に出て、小湊方面に戻ります。ウオポートの駐車場にクルマをいれました。誕生寺まで徒歩移動。[大本山 小湊山 誕生寺]誕生寺を訪問するのも久しぶりです。まずは総門をくぐります。バイクのお兄さんが総門横にバイクを駐めて記念撮影をしていました。参道を通って、仁王門へ。1703(宝永3)年に創建された誕生寺最古の建造物です。両側の仁王尊を見学しました。後で知りましたが、楼上には左甚五郎の般若の面があったんですね。普段見学できるのかしら。さらに参道を進みます。両側に燈籠が立ち並んでますが、以前はなかったような気がします。左手に日蓮聖人御幼像を見て、その先の祖師堂へ。1846(弘化3)年に造られた祖師堂には日蓮上人の座像が安置されています。江戸城改修用に伊達藩が江戸へ運ぶ途中で遭難したときの木材を使っているそうです。祖師堂に参拝して堂内右手で御朱印をいただきました。五十七路の旅を誕生時から始めたかったので、五十七路用に御朱印帳をいただきました。そして誕生寺の五十七路カードをいただきました。立派なカードです。誕生寺にはこの先に本堂などもありますが、今日はそちらには行きませんでした。参道を戻って再び総門へ。総門の写真を改めて撮りたかったんですが、おばちゃん4人組が話し込んでいて埒があきません。次へ向かうことにしました。 ウオポート前の駐車場からクルマを出して、R128を鴨川方面に戻ります。天津のBPを途中で下りて、県81に入って北進します。新しくできた清澄山道ループ橋を通りました。すごく立派な橋ができましたね。しばらく進んで清澄寺方面に右折しました。清澄バス停先の駐車場は店舗利用者用なので、一つ下の町営(現在は市営か)駐車場にクルマを駐めました。坂道を徒歩移動して清澄寺へ。[大本山 千光山 清澄寺]自分としては「きよすみでら」のほうが馴染みがありますが、正式には「せいちょうじ」らしいです。出家した日蓮上人が修行したのが清澄寺です。そして32歳の時に旭が森で唱題の第一声をあげたとされています。仁王門をくぐって左手の階段を上ります。左手に祖師堂、正面に大堂(本堂)があります。大堂で参拝。大堂の正式名称は摩仁殿といいます。中央に虚空蔵菩薩を祀る、17世紀後半の築造された建物です。参拝後、右手の寺務所で御朱印をいただきました。あわせて清澄寺の五十七路カードをいただきました。中門を通ってその先の鐘楼堂を見学。さらに千年杉の横を通って、練行堂を眺めながら、日蓮聖人銅像へ続く階段を上りました。そして日蓮聖人銅像を見学。清澄山系の先に太平洋が見渡せました。日蓮上人が唱題を発した場所がここになるそうです。千年杉側への通路を新設工事中でした。登ってきた階段を下りて、さらにその先の仏舎利を見に行きました。ひととおりぐるっと回って16時過ぎになりました。今まで何度か来たことがありますが、清澄寺をこうしてじっくり見てまわったのは初めてかもしれません。 清澄バス停の広場には歌川広重の浮世絵と解説板がありました。安房清住山(1858)と書かれています。1852年に歌川広重が清澄山に訪れてたんですね。 クルマに戻り、県81からR128に戻りました。鴨川市街地方面へ。鴨川市―ワールドからの帰り客が大勢歩いてました。途中を右折して、鴨川の町中に入ります。案内看板に沿って、駐車場にクルマを駐めました。[小松原山 鏡忍寺]実は昨年の11月に仕事の関係でこちらに訪問してます。ほぼ1年ぶりの訪問になりました。日蓮聖人四大法難の一つである小松原法難の場所でもあります。時間的に17時前なのでどうかな、と思いながら寺務所に行ってみました。誰もいなかったので声をかけると、鏡忍寺のかたが出てきてくれました。しばし待つと、住職さんが来てくれました。昨年訪問時にいろいろと説明をしてくれた住職さんでした。御朱印をお願いしました。そして五十七路カードを申請すると、「これは日蓮宗の方に挿絵げるものです」と言われましたが、1枚のカードを手渡されました。五十七路のサイトには日蓮宗の方じゃないと五十七路の旅には参加できないことはどこにも書かれていないので、まだ始まったばかりのキャンペーンなので、カードの配布には徹底されていないこともありそうです。ともあれ、鏡忍寺の五十七路カードをいただきました。 鴨川市役所前を通ってR128に戻りました。今日は夕方からうちのが職場関係の用事があるので、きょうはそのまま帰路に着きました。五十七路の旅については、他地域に出かけた時にいろいろなところへ立ち寄れたらな、と思います。基本的にはアプリをインストールして位置情報からチェックインしていく形でまわります。始めはチェックインの仕方がわかりませんでしたが、なんとか3ヶ所にチェックインしました。3/57になってます。残りの54ヶ所の本山については、もう少し下調べが必要ですね。本日、新たに入手したカード<五十七路カード> 【ふるさと納税】3-66【亀屋本店】あわび姿煮 260g(約2〜3個)価格:30000円(税込、送料無料) (2021/10/24時点)
2021.10.23
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この夏から秋にかけての行動記録をUPします。9月26日 山形のカード回収旅3 ~棚田カードと記念ダムカード~9月25日 山形のカード回収旅2 ~棚田カードとSABOカード~9月24日 山形のカード回収旅1 ~平日配布のやまがた棚田カードを優先して~9月23日 4日前に訪問した茨城・栃木の駅のきっぷが新券になったので9月20日 群馬をめぐる道の駅旅9月19日 かさま新規訪問 茨城~栃木へ8月26日 栃木を北へ きっぷ回収旅8月23日 信州のカード回収旅12 ~今日のメインは平日配布の災害伝承カード8月22日 信州のカード回収旅11 ~今日のメインは信州農業資産カード8月21日 信州のカード回収旅10 ~今日のメインは信州山カード 上高地へ8月20日 信州のカード回収旅9 ~武蔵城館カードと52枚めの「信州の伝統野菜」カード8月18日 信州のカード回収旅8 ~今日のメインは「信州の伝統野菜」カード8月17日 信州のカード回収旅7 ~今日はいろいろ 伝統野菜・眺望・信州山・災害伝承カード8月12日 信州のカード回収旅6 ~今日もメインは「信州の伝統野菜」カード8月11日 信州のカード回収旅5 ~今日のメインは「信州の伝統野菜」カード8月10日 信州のカード回収旅4 ~今日はいろいろ 伝統野菜・信州山・災害伝承カード~8月 9日 富士山周遊 きっぷ回収旅8月 2日 信州のカード回収旅3 ~今日のメインは「信州の伝統野菜」カード~ 8月 1日 信州のカード回収旅2 ~今日のメインは木曽路カード~7月31日 信州のカード回収旅1 ~今日のメインは信州山カード~8月1日より、緊急事態宣言が発出されて、不要不急の県をまたいでの移動が制限されましたが、仕事の都合上、この時期ではないと休みが取れないので、今回は無理を承知で出かけさせてもらいました。もちろん、自分にも、まわりの方たちに対しても、感染症対策はしっかり取りながらの行動をしました。宣言発出中は、これらの記事(日記)の掲載は控えさせていただきましたが、宣言が解除され、移行期間も過ぎたところを見計らって、今回、改めてUPさせていただきます。行動の参考にしていただければと思います。お歳暮 ギフト 御歳暮 送料無料 グルメ 牛乳デザートギフト(3種類16食)簡単にフルーツ入りデザートが楽しめる【内祝・御歳暮・御祝・母の日・父の日・お中元】ギフトに最適!牛乳でつくる飲むデザートの詰め合わせ【アスザックフーズ】価格:2900円(税込、送料無料) (2021/11/2時点)
2021.10.20
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遠征の3日め。今回は栗駒山麓へ行くということで、3日間はないときついかなと思い、今日はあらかじめ仕事のほうを調整してお休みを取ってあります。昨日の続き、というか、話の流れで、栗駒山麓ジオパークビジターセンターにもう一度寄ってから、宮城県北部のカードなどを回収したいな、と思います。そしてできれば未訪問の宮城県2駅の新規訪問も。8時半に出発しました。まずは一関市内で給油を済ませて、R342を西進します。[厳美渓] ('21 東北スタラリ)きっぷ未販売駅ですが、この辺りに来た時にはよく寄って行く道の駅です。開店時間をちょっと過ぎた時間帯なので、まだお客さんは疎ら。物産館へ。館内にはまだお客さんはいませんでした。入口を入って右手に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。未だ入ったことのない隣接の一関博物館では、棟方志功の企画展が開催中とのこと。R342を少し戻って県240へ右折。さらにR457に右折して、宮城県に入ります。昨日と通った県42との合流点を左折します。[栗駒山麓ジオパークビジターセンター]昨日に引き続き、再訪問。駐車場にクルマを駐めて、今日は入口にあるジオパークビジターセンターの看板を背景に自撮り撮影してみました。ビジターセンター入口に向かうと、1台のクルマから声をかけられました。昨日、カードの引換に応対していただいた男性の方でした。「お言葉に甘えて今日も来ましたー」と挨拶を。これからどちらかへ出かけるようです。館内に入り、検温、手指消毒を済ませて事務所のほうへ声をかけますが、その前に男性の方が出てきてくれました。カード引換を申請しますが、「コンプリートのかたですよね」と、すでに話は通っているみたいで、昨日同様、カード引換窓口に案内されました。昨日応対していただいた女性のかたも合流してくれました。昨年入手した8枚以外のジオパークカードをいただければよかったんですが、「コンプリートなので」と言って、新たに作成されたカードを含めてバージョンAの全カードを出していただきました。昨日同様、16枚のミニ封筒を開けながら1枚1枚確認しながら渡されます。キラキラ枠のプレミアムカードは今日も16分の1でした。相変わらず引きが弱い!昨年は、栗駒山と伊豆沼・内沼のカードがキラキラカードだったので、この2枚はノーマルカードを新規入手したことになりますね。コンプリート賞のクリアファイルをいただきました。そして、今日は館内を見学します。今日はすでに小学生の団体客が入館しているとのこと。まずは昨年も押印してますが、スタンプの印影を回収。床に広がる航空写真を眺めたあと、伊豆沼・内沼の平野部から栗駒山の山頂までの各コーナーに分けられたそれぞれの展示を見学しました。400インチ2画面のシアターの映像も。映像を使った各コーナーの解説もコンパクトにまとめられていて分かりやすいものでした。ひととおり館内を見学して、事務所のほうに声をかけました。「来年もまた来ます」と。「ぜひ来てください!」とのことでした。秋の栗駒山は、毎年の恒例行事になりそうです。 R457を鶯沢方面に進みます。細倉マインパーク前の交差点を右折して、昨日気になった細倉マインパーク前駅跡へ。[細倉マインパーク前駅跡]駐車場にクルマを駐めて、残されている旧駅舎を見学してみました。機関車が保存されてました。すぐに駐車場を後にしましたが、もう少し周辺の廃線跡を探索してもよかったかな、と思います。 R457をさらに進んでR398に出ました。今日は左折して岩出山方面に向かいます。陸羽東線の踏切を渡ってR47(R108)に出ました。左折してすぐ右に道の駅があります。[あ・ら・伊達な道の駅] ('21 東北スタラリ)平日なのにそれなりに混んでます。駅舎正面の国道側の空きスペースにクルマを駐めました。中央入口のところでラリー帳にスタンプを押印。館内も混雑してます。左手奥の事務所窓口できっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。8月に配布された特別きっぷはすでにありませんでした。そしてここの道の駅に来た時は恒例になっているROYCEのチョコレートを数点購入しました。相変わらず混んでました。R47(R108)を左に出て鳴子方面へ向かいます。鳴子火山群が近づくにつれ、火山好きな自分はだいぶワクワクするんですが、潟沼に寄って行く時間がなさそうです。新屋敷を右折してR108の旧道に入りました。坂道を登って鳴子ダムへ。[鳴子ダム]鳴子ダムはダム堤を下のほうから見上げた方がいいのかもしれません。次回の課題にしておきます。管理所の急坂を登って駐車場にクルマを駐めました。鳴子ダムを数枚撮影してから、管理所のインターフォンを押しました。待つ間もなく管理所の方がダムカードを持ってきてくれました。鳴子ダムのダムカード(Ver.3.0)を入手しました。ダムカードと一緒に川渡温泉「玉造荘」の温泉入浴割引券が付いてきました。鳴子ダムは日本人の技術者だけで建設された初のアーチ式ダムということで、土木遺産に認定されています。 来た道を戻ってR47へ。先日の山形行きの時に行けなかった赤湯温泉に行ってもよかったかもしれませんが、ここは無理をせずに今日の行程を先に進めます。R47を古川方面に東進します。あ・ら・伊達な道の駅前を通過。岩出山に入り、右折してR457を南進します。加美町に入り、R347へ右折。さらにナビに従って右折しました。[大崎地方ダム総合管理所]ナビの誘導で住宅地のほうに案内されました。総合管理所の裏側でした。管理所の建物がすぐにわかったので、正面に回りました。駐車場にクルマを駐めて、これが自撮り写真撮影用のダムカード枠か、と思いながら入口横のインターフォンでダムカードを申請しました。すぐに女性の方が出てきてくれました。二ツ石ダム(Ver.1.0)と漆沢ダム(Ver.1.0)のダムカード、さらには二ツ石ダム、漆沢ダム、化女沼ダム、上大沢ダム、岩堂沢ダムのオリジナルダムカードをいただきました。実は大崎地方ダム総合管理所で、二ツ石ダムと漆沢ダムの2枚のダムカードを入手して、ダムカード枠で自撮り写真を撮影して、やくらい薬師の湯に行くと、鳴瀬川総合開発の新ダムカードが入手できるという鳴瀬川ダムカードラリーが実施されてます。ところが、ダムカードラリーのゴールとなる、やくらい薬師の湯が第1・第3月曜日が休館日とのこと。うわ、それは調べてこなかった、と思っていると、休館日は鳴瀬川総合開発工事事務所で配布してくれるとのことでした。そしてさらにその鳴瀬川総合開発工事事務所が今日から新たな建物に移転したとのこと。移転先の地図をいただいて、場所の概要を教えていただきました。「写真を撮りましょうか」と言われたので、お言葉に甘えて、枠を拝見に写真を撮ってもらいました。移設の事務所は古川駅のすぐ近くということなので、そちらに向かうことにします。 駐車場で鳴瀬川総合開発工事事務所の新住所をナビに入力すると、ナビの地図に、大崎地方ダム総合管理所のすぐ近くに「城生柵跡」と書かれた史跡があることを発見しました。寄って行きます。管理所からいったんR347に出てすぐに右折しました。300mくらい走った先の交差点横に案内看板を発見。[城生柵跡]看板先にクルマを停めさせてもらって、とりあえず解説板を確認しました。奈良・平安時代に置かれた役所跡と考えられている遺跡で、1979(昭和54)年に国の史跡に指定されたそうです。現在は案内看板しかありませんが、築地塀は350~370mほどの規模があったとのことです。 R347に戻り、古川方面へ東進します。東北道をくぐり、R4を渡って古川市外へ入ります。鳴瀬川総合開発工事事務所と道の駅おおさきとの位置関係から、さきに道の駅に寄って行くことにしました。大崎市役所周辺が工事渋滞してました。[おおさき] ('21 東北スタラリ)曲がるところを間違えて、駐車場入口の一つ手前を曲がってしまいました。道の駅建物を一周する形で西側から駐車場に入りました。クルマを駐めて館内へ。まずはラリー帳にスタンプを押印。2度目の訪問になりますが、カフェできっぷが販売されていたような記憶があったので、そちらで声をかけると産直レジで販売中とのことでした。産直コーナーを探索後、レジにてきっぷを購入しました。昨日塗りつぶしのサイトに新たに登録された、新版イラストきっぷを自力確保しました。さて、市役所方面を通って古川駅方面に向かいますが、駅方面に向かう県32が工事により大渋滞でした。渋滞を抜けるのに10分以上かかりました。古河駅手前を右手に折れて、古川駅ロータリー方面に走ると、先ほど大崎地方ダム総合管理所でいただいた新事務所の案内図に出ている建物(ふるさとプラザ)を発見しました。[鳴瀬川総合開発工事事務所]建物横のコインPにクルマを駐めました。30分無料です。館内に入り3Fの事務所総務課へ。やはり引っ越し作業中でした。声をかけると、しばし待った後、担当の方が出てきてくれました。先ほど入手した二ツ石ダムと漆沢ダムの2枚のダムカードを提示。そして大崎地方ダム総合管理所で撮影した写真を確認してもらいました。アンケートを記入して、鳴瀬川総合開発の新ダムカード(Ver.0.1)を入手しました。 事務所の入る建物を出て、古川駅にも行ってみました。[JR古川駅]駅ビルに入り、エスカレーターで2Fの駅改札に向かいます。駅スタンプが出されていたので印影を回収。インクが薄めなのがちょっと不満ですが。改札向いに観光案内所がありましたが、スタンプはなさそうでした。2Fと1Fにある土産物屋さんを覗いてみました。牛タンのスモークにひかれましたが、要冷蔵だったので、購入は見送りました。ふるさとプラザ横のコインPに戻り、クルマを出しました。R108へ出て、東進します。小牛田を通過して、涌谷赤間屋敷を左折。江合川、田尻川を渡って、田尻川沿いをさらに東進してR346に出ました。右折してすぐに天平ろまん館がでてきました。[わくや万葉の里 天平ろまん館]R346は宮城県内の道の駅めぐりをするときによく通る道ですが、天平ろまん館は初めての立ち寄りです。駐車場にクルマを駐めますが、他にクルマが駐まってません。奈良の大仏の鍍金に使われた金の産出地である黄金山産金遺跡を中心とする歴史館・直売所・レストランなどがある施設です。営業中? と思いながら、中央の階段を上って入口へ向かいます。左手が歴史館、右手が直売所でした。まずは左手の歴史観へ。受付から声をかけると、マンホールカードはこちらで配布とのこと。涌谷町のマンホールカードを入手しました。現在、歴史館の入館料が半額になってるとのこと。興味がないわけではありませんが、今日は時間がないので、またの機会に、ということで。直売所のほうへ移動して、ぐるっと物産を見てまわりました。 R346を南進して、県61へ。東進します。神取橋で旧北上川を渡って、ナビの指示で田んぼ道を走りました。右折・左折を繰り返しながら、三陸道をくぐり、県30へ出ました。そのまま東進して北上川沿いへ。[北上川下流河川事務所 飯野川出張所]北上川西岸の堤防に上がり、さらに左手の坂道を登ったところに河川事務所の建物がありました。少し上流側に北上大堰が見えました。駐車場にクルマを駐めて、事務所入口のインターフォンを押しました。ダムカード(構造物カード)を申請すると、すぐに女性の職員の方が出てきてくれました。「今こちらでお渡ししているカードです」と紙テープでとめられた2セットのカードの束を手渡されました。北上大堰(Ver.1.0)、飯野川可動堰(Ver.1.0)、そして鴇波洗堰、脇谷洗堰、鴇波水門、脇谷水門、脇谷閘門のそれぞれVer.1.0の構造物カードをいただきました。これらのカードは入手済みですが、北上大堰のこちらの出張所には初めて来たので、その時は石巻のほうの事務所で入手したんだと思います。 北上川南岸の県30をさらに東進します。R398を越えてすぐ左手の駐車場に入りました。[石巻市震災遺構 大川小学校][大川震災伝承館]南三陸に行った時には寄ってみようと思っていた場所です。今日は時間的にだいぶ厳しいので、寄るかどうか迷いましたが、やはり寄って行くことにしました。今年の7月18日から一般公開されています。東日本大震災の犠牲者の慰霊・追悼の場とするとともに、震災の被害や事実、教育現場での事前防災と非難の重要性を伝えていくことを目的に公開されています。まず目を惹くのが正面の校舎の遺構でした。校舎内には立ち入ることはできませんが、柵のまわりから被災した校舎の様子がよくわかりました。各所に解説板とメッセージ板が設置されています。柵に沿って校舎をいろいろな角度から見させていただきました。捻じ曲げられて露出した鉄筋、壊された壁、根元から倒されてしまった通路など、津波の力の大きさを改めて感じさせられました。校庭奥の山際には津波到達点の表示がありました。そして大川震災伝承館へ。震災の前と後の大川地区の写真がパネルで紹介されていました。街を一変させてしまう津波の恐ろしさを改めて感じさせられる展示内容でした。生活と私たちの防災について、改めて考えさせられました。17時に近い時間帯ですが、この時間になっても見学に訪れる人たちがその後も数組やってきました。 駐車場からクルマを出して、R398を女川方面に進みます。雄勝に入り、R398の拡張工事下を通って県238を雄勝港方面に進みます。[硯上の里おがつ] ('21 東北スタラリ)今年の4月にオープンした宮城県17番めの道の駅です。950ヶ所めの新規訪問駅になりました。進入路である県238も道路工事中ということもあり、デフォルト看板はまだ取り付けられてはいないようです。雄勝硯伝統産業会館西側の駐車場にクルマを駐めました。まずは伝統産業会館へ。雄勝は硯の生産が日本一であることから硯の展示や硯の販売などがありました。カウンターにスタンプが置かれていたので、印影を回収。そしてラリー帳にスタンプを押印。続いて館内を通って隣接する観光物産交流施設「おがつ・たなこや」へ。雄勝の特産品などが販売されていました。こちら側にも駐車場があったんですね。スタンプが置かれていたのでこちら側でも印影を回収。伝統産業会館のものと同じ図柄でした。7月からきっぷが販売開始になりました。レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。三陸特有のリアス海岸である雄勝湾と雄勝港に接して海側がテラスのようになってます。港にある道の駅の風情そのままに、テラスを歩いて南側の駐車場へ。伝統産業会館をぐるっとまわる形で駐車場に戻りました。 工事中のR398に戻り、女川方面に走ります。拡張工事が終わって走りやすくなったところと、まだ拡張工事中、もしくは工事前のところが混在してますが、しばらく走ると左手に女川港、そして正面に女川の町並みが見えてきました。[おながわ] ('21 東北スタラリ)女川港先に道の駅がありました。シーパルピアおながわ、地元市場ハマテラス、女川町まちなか交流館、たびの情報館ぷらっとなどの施設が道の駅として登録され、宮城県17番めの道の駅として整備されています。ハマテラス横の駐車場にクルマを駐めました。夕方になり、だいぶ気温が下がっている中を、まずはたびの情報館ぷらっとへ向かいました。館内に入り、左手に置かれていたスタンプを回収。ラリー帳にもスタンプを押印。情報館の方に声をかけて、きっぷを購入。今年の6月から販売開始になったきっぷはすでに第3版になります。その現行版イラストきっぷを自力確保しました。そしてマンホールカードを申請。女川町のマンホールカードを入手しました。そのあと、道の駅を探索。17時を過ぎているので、おおかたの店舗はすでに閉店してましたが、女川駅方面まで歩いてみました。 [JR女川駅]JR石巻線の終着駅になります。温泉施設(女川温泉ゆぽっぽ)が併設された駅ですが、温泉は現在休止中なんでしょうか?駅自体が無人駅のようで、温泉施設の売店等もすでに閉店してました。ウミネコが羽ばたいている姿をイメージした駅舎外観と、石巻線の線路の終点を見学してみました。 道の駅のハマテラスの中央を通って駐車場に戻りました。次回訪問は店舗が開いてる時間に来たいと思いました。駐車場を出て、R398を石巻方面に向かいます。石巻周辺にもまだまだ寄りたいところが何ヶ所かありましたが、時間的には間に合わなくなってます。唯一、東松島市のマンホールカードの配布先であるHarappa本店が18時までの営業時間。ナビに入力してみると、何とか間に合いそうなので、今日の最終目的地をHarappa本店に設定しました。石巻の町中を通る混雑必至なので、海側の県240を東進します。が、途中で左へ折れるはずが間違えて直進してしまったおかげで、結局町中を通ることになってしまいました。R45を東進。しばらくすると「目的地が近づきました」とナビが案内しますが、どうも店舗が見つからず。目的地を過ぎてしまいました。まぁそれはそれで仕方がないか、と思えるほど、宮城県南部はマンホールカードの配布場所が密集してます。そのうちの1ヶ所を貰っても、という思いもあったので、今回はそのまま放置することにしました。また改めて回収しに来ることにします。ということで、ここから帰路に着きます。18時を過ぎてもなお仙台よりも北にいるので、ここは料金がかさむことを覚悟で高速で移動することにしました。いちばん近い矢本ICから三陸道に入りました。そのすぐ先から有料区間に入ります。そのまま仙台東部道路を通ってさらに常磐道に入りました。常磐道の南相馬近辺が夜間20時から通行止めになるとの表示が出てました。距離的な感覚がもうひとつですが、その時間の前には通過できるでしょう。一気に南進して福島県内を通過します。さらに茨城県内に入り、南進。友部SAで休憩後、さらに南進して谷田部ICまで。料金がやはり高かった!一昨日から娘がワクチン接種のため帰省してましたが、うちのが今日のうちに娘を送って行くことになってました。娘のところに寄って行くことに。実際には娘の到着が遅れて会えませんでしたが、とりあえずは土産物を置いてきました。合えないのなら、そのまま圏央道経由で千葉県に入って深夜料金を適用させればよかったか、と後になって思いましたがそれはそれで仕方がないかと。R16経由で蘇我IC方館山道へ。そしていつものように姉崎袖ヶ浦ICでおりて、R410経由で帰宅となりました。いずれにしろ、この3日間はいろいろと収穫が多かったと思います。でもまだ東北方面は行き足りないなぁ、とも思いますが。お疲れさまでした。後日、栗駒山麓ジオパークのジオカードAについて検証したところ、昨年と重複するカード7枚のうち6枚のカードで、表面のジオサイト名や裏面の文章が変更されていることが確認されました。唯一変更されなかったのは伊豆沼・内沼のカード1枚だけでした。でも、伊豆沼・内沼のカードは、昨年いただいたカードがキラキラカードだったので、ノーマルカードは初入手ということになりますね。本日、新たに回収したカード<ダムカード> <みやぎ湖沼めぐりカード> <マンホールカード> <栗駒山麓ジオパークジオカード> 【ふるさと納税】厚切り牛タンセット800g価格:20000円(税込、送料無料) (2021/10/24時点)
2021.10.18
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今日のメインは栗駒山麓ジオパークのカード回収です。今日のメインというよりも、今回の東北行きの一番の目的がこれでした。昨年も参加して、8枚のカードを集めましたが、今年はさらにバージョンアップ。14ヶ所のジオサイトのカードとプレミアムカードがつくという。今年の期限は11月7日まで。昨年は10月3日に行っているので、昨年よりも半月遅れての参加になりました。ちなみに、昨年の日記はこちら。北上江釣子ICから東北道に乗りました。一気に一関ICまで走るつもりでしたが、1つ手前の前沢平泉ICでおりてR4へ。まずはこちらに寄り道。[平泉] ('21 東北スタラリ)高速料金も高いし、どうせならスタンプでも押していくか、と思ったわけで。開店してすぐの時間なので、まだ駐車場は空いてます。いやぁ、今日は寒い!厚手の長袖を持ってきてよかったです。館内に入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。相変わらずの金のインクですが、スタンプが3種類置かれてました。う~ん、このうちの1つは初回収かな。売店の方で土産物ときっぷを購入。きっぷ販売当初はよく裏変されてましたが、このところ変更されてないので券番確認のため。裏変がないとやっぱり券番は動かないよね。 そういえば去年来た時に、道の駅向いの柳之御所資料館が新築? 工事中でした。工事の方は終わって、新しい建物が建ってますが、資料館なのかどうかは分かりません。お客さんらしきクルマも駐まってる様子がなかったので、そちらまで確認には行きませんでした。駐車場のクルマに戻り、気になっていた藤沢市民センターにTELしてみました。HPには休日は休みとの表示がなかったけど、念のために。TELに応対があって、土日でも開いてることを確認。ナビに住所が出なかったので、行き方を確認しましたが、千厩方面へ向かって…。難しそうなので、とりあえず行ってみます。花之御所前の北上川を渡って県206へ。そのまま県14へ折れて、北上川に沿って南進します。更に県168へ。山間を流れる北上川の東岸を走ってR284の跨道橋をくぐります。[かわさき] ('21 東北スタラリ)R284とは反対側の建物裏手から駐車場に入りました。R284側の空きスペースにクルマを駐めました。まずはトイレ棟のほうでラリー帳にスタンプを押印。昨年同様、インクが薄すぎました。物産館内へ。お総菜や弁当類がたくさん並んでました。昼食用にパンなどを購入してレジできっぷを確認します。きっぷは物産館隣のアイスクリーム屋さんのほうで販売とのこと。レジの方に言われて、そうだった、と思い出しました。感覚的にはきっぷ販売後初訪問だと勘違いしてましたが、そういえば昨年の夏にきっぷを買ってました。レジの方が取って来るので待っていてくださいとのこと。代金を支払ってしばらくすると、きっぷを持ってきてくれました。現行版イラストきっぷを自力確保。ありがとうございます。アイスクリーム屋さんの向かいが情報コーナーです。そちらにもスタンプが置かれてます。さきほど、トイレ棟で押したスタンプが薄かったので、二重押し覚悟でもう一度ラリー帳に押印しました。R284に出て東進します。ここを進むと千厩に行きます。藤沢市民センターの方が「やくおうどう」がどうこうと言ってましたが、そんなお寺があるのか? と思ってましたが、「薬王堂」というクスリ屋さん(チェーン店)だったんですね。「コメリとか薬王堂があるので、その先を入る」と言ってました。確かに千厩の町中にそれらのお店があったので、その先のR456を右折しました。しばらく進むも、それらしき町中に出ないので、ちょっと不安になりかけた頃に、市民センターらしき建物が見えてきました。[一関市藤沢市民センター]たぶんここだよな、と思いながら駐車場に入ってみると、確かに市民センターでした。クルマを下りて、入口に向かいます。ちょっと小雨が降ってます。正面が「縄文ホール」。図書館などがあるようです。その左手に市民センターがありました。入口を入り、左手の事務室窓口で声をかけました。応対してくれた方が先ほどTELに出てくれた方のようです。金越沢ダム(Ver.1.0)、相川ダム(Ver.1.0)、千松調整池(千松ダム)(Ver.1.0)の3枚のダムカードをいただきました。通常のダムカードとは違う様式で、縦長のカード(縦が少し長くて横幅が短い)でした。縄文ホール前のロータリーにあるモニュメントは、岡本太郎氏が制作したものだそうです。 さて、ちょっと寄り道をしてしまいましたが、ここから今日のメインである栗駒山麓ジオパークのジオスポットをまわります。R456から県21に入り、一関市黄海地区を通過。北上川を渡って花泉方面へ進みます。R342を一関方面に走り、県187へ左折しました。しばらく走ると、有壁宿の幟を発見。[奥州街道 有壁宿]事前にインターネットでジオサイトの看板の場所などを調べてはありましたが、やはり看板前にはクルマを駐められるスペースがありませんでした。有壁宿を北に入り、観音寺の駐車場にクルマを駐めさせてもらいました。有壁宿を徒歩移動。有壁宿本陣を外側から見学をしてから県187の歩道にあるジオサイトの案内看板前に出ました。ジオカードの配布条件は、昨年同様、看板と一緒に写真を撮ることです。あまり地どり写真は好きではないんですが、写真を撮影しました。栗原市内には奥州街道の宿場が6ヵ所あるそうで、有壁宿は市内で一番北の宿場にあたります。そもそも奥州街道は、盛岡-白河構造線という断層上に発達した平野や盆地を結ぶ街道だそうです。先ほど見学した有壁宿本陣は1971(昭和46)年に国の史跡に指定されています。再び有壁宿を通ってクルマに戻りました。まずは1つめのジオサイトの訪問完了です。 県187を右に出て、いったんR4に入りました。金成方面に南進して、県4へ左折。若柳金成IC前を通過して、東北道、東北本線をくぐります。さらに進むと、くりでんミュージアムの看板が出てきました。県4を右折して、若柳駅跡地先の駐車場にクルマを駐めました。[旧くりはら田園鉄道 若柳駅跡地]旧駅舎前にジオパークの看板がありました。まずは自撮写真を撮影。2つめのジオサイトを完了しました。くりはら田園鐵道の線路は、迫川が造った自然堤防に敷かれていたそうです。そして若柳駅跡を探索。くりはら田園鐵道公園として周辺が整備されています。駅舎内に入り、スタンプを回収。くりでん若柳駅のスタンプでした。さらにホームへ出て動態保存されている気動車などを見学。実際に動く列車には乗りませんでしたが、くりでんが大切に保存されている様子がよくわかりました。 若柳の駅舎の中でニュースが流れてましたが、今日は蔵王エコーラインが雪のため通行止めになってるとか。これは遅くならないうちにいわかがみ平に辿り着いたほうがよさそうです。旧若柳駅跡の前の道路を渡って、くりでんミュージアムへ。[くりでんミュージアム]入口で入館票を記入して受付へ。入館料は500円でした。JAFのカードを提示して、缶バッジと栗原市からのグッズをいただきました。館内を見学。機関車庫、客車庫を見学。それぞれ保存されている車両や機械類を見てまわりました。そして資料館へ。ジオラマがよくできてました。かつての沿線の様子が分かりやすい。最後に、置かれていたスタンプを3種回収。沢辺駅、栗駒駅、石越駅のスタンプでした。 次へ向かいます。県185を左へ出て、迫川を渡った先をさらに左折して県176へ。鳥が群れを成して飛んでます。まだ白鳥には早いか?でも白い鳥だったけど。さらに進んで伊豆沼方面に左折。[伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター]サンクチュアリセンターセンターの駐車場へ。駐車場の入口のところにジオサイトの看板があります。ここは昨年もカード配布の対象になっていました。2年連続の訪問になりました。駐車場にクルマを駐めて、ジオサイトの看板と自撮り写真を撮影しました。3つめのジオサイトの撮影を完了。北上川と海の動きによって形成された低地に、迫川が運んだ土砂が堆積して作られた平野と湖沼が伊豆沼や内沼です。1985(昭和60)年にラムサール条約に登録されています。駐車場の端っこから伊豆沼を撮影してみました。 駐車場から伊豆沼湖畔に出て、県176に合流。東北新幹線の下を大きく左折して、内沼の西側を南進します。県29に入り、瀬峰駅へ寄り道。[JR瀬峰駅]駅舎横にクルマを駐めて、駅舎内へ。窓口があって無人駅じゃなさそうでしたが、13時までは休憩時間だそうで。13時前なので、駅員さんはいないか、と思っていたら、中に駅員さんがいるのを発見。声をかけてスタンプについて尋ねると、以前はあったそうですが、今は置いてないとのこと。この辺りはどこも置いてないんじゃないかな、とのことでした。そうなのか、残念。次のジオサイトに向かいます。県29をさらに先へ進み、小山田川を渡ってすぐ左折。入った道が、クルマ1台が通れる道幅でしたが、ここも県29になります。しばし小山田川の堤防上を走ると、その先から道幅が少し広がりました。事前にインターネットで調べましたが、次の目的地がなかなかわかりにくくて、たぶんここじゃないかなぁ、と思われる地点をナビに入力しておきました。ナビの案内に従って走ると、萱刈川手前に排水機場を発見しました。[瀬峰 福田排水機場]事前の下調べでストリートビューイングを見ておいて正解でした。場所が見つからなかったらどうしようか、と思っていたので、ホッとしました。排水機場の建物方面に下った先にクルマを駐めました。そこに栗原市最低標高点のジオサイトの看板がありました。自撮り写真を撮影。このあたりが栗原山麓ジオパーク内の最低標高地点になるそうです。かつては沼の中だったそうで、海からは30~40kmも離れているのに、ここの標高は1.8mだそうです。4つめのジオサイト訪問を完了しました。 来た道を戻って、先ほど左折した小山田川の橋のところに出ましたが、そいいえば最低標高点の近くに事前の下調べで遺跡があったのを思い出しました。どうせなので寄ってみようと思い、瀬峰駅とは逆方面に左折してみました。左折してさらに左折をして県29に入りました。大崎市側から先ほどの福田排水機場方面に走りながら、この辺りかなぁ、と思いながら集落内を通過。やはり簡単には見つからないか、と思い、諦めてUターンできる場所を探していると、遺跡の案内看板を発見しました。[恵比須田遺跡]迫川沿いの低丘陵地にあった縄文時代早期から晩期の遺跡で、亀ヶ岡遺跡(青森)で出土した遮光器土偶に匹敵する遮光器土偶が出土している遺跡だそうです。その土偶は国の重文に指定されて、東京国立博物館に所蔵されているとのこと。現在は埋め戻されているため、遺跡の様子は分かりませんが、ここからも遮光器土偶が出てるんだ、という新たな発見をした気がします。来てみてよかったと思います。県29を福田排水機場前を通って戻ります。排水機場のところが大崎市と栗原市の境界になります。瀬峰駅前から県1へ。さらに直進して県167へ。高清水の町中を通過しますが、このあたりにあるはずの桂葉清水公園が見つかりません。うわー、わからないぞー!? と思いながら走っていると、小山田川沿岸土地改良区とその向かいに高清水コミュニティセンターがありました。コミュニティーセンターの駐車場に入ると、建物の電気が点いてました。コミセンの方に場所を聞いてみようと思い、クルマを駐めると、ちょうど外にいたコミセンの方が声をかけてくれました。桂葉清水の場所を尋ねてみると、この先を右折して、突き当りをまた右折して、下へ下ると左手に行って …。とりあえず行ってみます、ということで、路地を入ってみましたが、やはり見つからず。再び県1に出てしまいました。改めて、この辺りから行けるか? と思いながら右折した先に、清水公園っぽいところを発見。小山下清水公園?下調べで見ていた景色とは違うので、ここじゃないか、と思い、さらに進むと先ほど右折化左折か迷ったところに出ました。左折じゃなくて右折すればここに出られたのか、と思った先に、ようやく桂葉清水公園を発見しました。[高清水湧水(桂葉清水)]ちょうど公園前の道路がそれなりの道幅があったので、公園トイレの前にクルマを駐めました。高清水の七清水のひとつが桂葉清水で、奥羽山脈の丘陵部の末端に湧水する清水です。1985(昭和60)年に、名水百選に選ばれているとのこと。ジオサイト看板と一緒に自撮しました。そして公園内の清水湧水地を見に行きました。飲用には煮沸が必要とのことでした。5つめのジオサイトを完了しました。 県167へ出て、高清水コミュニティセンター前を通過。さらに直進して東北道をくぐります。その先を県59へ右折。しばし東北道と並走した後、県17に入り一迫の町中を通過して一迫川沿いを走る県178へ入りました。するとその先に目的地の伊豆野せせらぎ公園駐車場がありました。[伊豆野堰]せせらぎ公園駐車場と言っても、数台の駐車スペースしかありませんでしたが、駐車場の先にジオサイトの案内看板がありました。クルマを駐めて、看板を背景に自撮り撮影。せせらぎ公園内を歩いて伊豆野堰を見に行きました。江戸時代にこの辺りを開発するために仙台藩が造ったのが伊豆野堰のはじまりだそうです。堰を流れる水の心地よさは感じられますが、今日は何と言っても風が冷たいので寒かったりします。ともあれ、6つめのジオサイトを完了しました。 県178を一迫川に沿って、さらに先へ進みます。R457に出て、左折。さらにR398に出て右折します。R398は路田里はなやまへ行く時に通る道になります。ようやくわかる道に出ました。はなやまに道の駅には寄りますが、その前にもう1ヶ所のジオサイトへ。花山ダムに出る手前を右に入ります。栗原地方ダム総合事務所の看板が出ているので分かりやすいのと、そもそも以前にダムカードを貰いに総合事務所には行ったことがあります。事務所への進入路はカーブが多く、道幅が狭いうえにこの時期は落ち葉が多かったりします。そして熊出没注意! の看板も出てたりします。[栗原地方ダム総合事務所(花山ダム)][牛渕渓谷]総合事務所の駐車場に到着。ダム堤の下が牛渕渓谷。駐車場のダム堤側にジオサイトの看板がありました。看板を背景にして自撮り写真を撮影。牛渕渓谷を覗き込んでみましたが、それなりに高さがあります。かつて日本海が湖だった頃の海底火山の噴出物が堆積し、その時のマグマがもとになった安山岩が長い年月をかけて侵食されて深い谷として形成されたのが牛渕渓谷です。牛渕渓谷の上流にあった盆地の出口を堰き止めて造られたのが花山ダムとのことです。7つめのジオサイトの訪問完了。事務所の方はいるのかな? と思いながら、入口横のインターフォンを押しました。応答があり、ダムカードをいただけるとのこと。待つ間もなく事務所の方が出てきてくれました。花山ダム(Ver.5.1)、栗駒ダム(Ver.1.1)、荒砥沢ダム(Ver.3.1)、小田ダム(Ver.3.1)のオリジナルダムカードをいただきました。 R398に戻り、さらに先へ進みます。路田里はなやま前を通過。次の目的地の浅布渓谷も昨年もカード配布の対象になってました。R398の幅員が狭くなったすぐ先に浅布渓谷の駐車場があります。今回もそちらにクルマを駐めました。[浅布渓谷]駐車場に新たに砂利が敷かれたような感じです。が、駐車場入口には「熊出没注意」の看板が。昨年も思ったんですが、今回のジオサイトめぐりでは、やはりいちばんここが熊が出そうで怖いところだと思います。クルマを駐めて、畑道を通って渓谷沿いの林の中に進みます。熊笹があるので、余計に怖い!昨年は下流側と上流側の2つの滝を見に行きましたが、今日はとにかく早く脱出したいので、近いほうの下流側に向かいます。浅布渓谷のジオサイト看板と自撮り撮影。看板が新調されたかしら。8つめのジオサイトの撮影を完了しました。四巻の滝を眺めてから、林の中を戻りました。早々に脱出。熊に遭遇しなくてよかった~!ちなみに、浅布渓谷は河岸段丘になってるんですね。 クルマを出して、来た道を戻ります。ポツリポツリと山側は雨が降ってきたりもしました。すぐに止みましたが。[路田里はなやま] ('21 東北スタラリ)ロータリーをぐるっとまわって、駅舎前の駐車場へクルマを駐めました。昨年は外装工事をしてたように覚えてます。館内に入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。現行版イラストきっぷは昨年購入したものとは変わってないので、券番購入のため、レジにてきっぷを1枚だけ購入。あら。ほんの数枚きっぷを追加購入。金券を入手しました。レジの方が「ありがとうございました」と。こちらも、この数枚で金券を入手できたので、お礼を込めて「ありがとうございました」と返しました。 R398を戻って、花山ダムに架かる座主橋を渡る前に左折して県178へ。R457へショートカットしました。細倉駅跡前を通過して、県180へ入ります。マインパークの駐車場へ左折します。[細倉マインパーク][細倉鉱山]昨年もカード配布の対象でした。駐車場にクルマを駐めて、マインパーク側にあるジオサイトの看板へ。自撮り写真を撮影しました。昨年は坑道見学は見送りましたが、今年も早めに栗駒山(岩かがみ平)に行きたいので、坑道見学はまたの機会に、ということで。スライダーパークのリフトがこの時間になっても動いてます。お客さんがまだいるんですね。それにしても夕方が近づくと寒さが増します。ちなみに、細倉鉱山で主に採掘された鉱物は、方鉛鉱と閃亜鉛鉱とのことです。9つめのジオサイトの撮影を完了しました。 県180をさらに先に進んで県179へ左折。二迫川に沿って北進します。次の目的地は昨年も訪問した荒砥沢ダム(藍染湖ふれあい公園)。昨年訪問時は文字甚句と藍の館のところを右折して、山道経由で荒砥沢ダムに向かいましたが、その時にダム堤先を下るクルマを数台見かけました。山道を通らなくても、ダムまで行けるはず、と思い、県179をさらに先に進みます。が、ナビの指示で県179から外れてしまったようで、クルマ1台通れるような道には行ってしまいました。しかもここ数か月はクルマが走っていないような草が生い茂った感じの道が目の前に広がりました。これはこのまま先には進めない、と判断して戻りますが、Uターンもできず、50m近くをバックして脱出しました。とんでもない道だった~! と思いながら、やはり昨年同様、山道経由で行くしかないか、と判断して、一度は通り過ぎた文字甚句と藍の館前を左折して、山道方面に入りました。山道とはいっても狭路ではないので、順調に走行はできます。後でわかったことですが、ナビに誘導されてはいった道は、県179の旧道だったようです。ナビを無視して直進すれば、そのまま荒砥沢ダムに行けたんですね。結局山道経由で荒砥沢ダムの北側から再び県179に入りました。ダム方面に下ります。[荒砥沢ダム][藍染湖ふれあい公園][荒砥沢地すべり]昨年も来ているので、すんなりと藍染湖ふれあい公園に到着しました。駐車場にクルマを駐めて、公園北側のジオサイトの看板へ向かいます。看板を背景に自撮り写真を撮影。本日10ヶ所めのジオサイトになりました。荒砥沢ダム越しに、荒砥沢地すべりを改めて見学。2008(平成20)年の岩手・宮城内陸地震最大の崩落があったのが荒砥沢地すべりです。300m近く、地面が動いたらしいです。 ダム湖畔まで下りてきた道を戻ってさらに県178を先へ進みます。世界谷地までのキロ数が出ていたりするのでわかりやすい。世界谷地の看板を左折して駐車場へ進みます。[世界谷地原生花園駐車場][世界谷地]ここも昨年のカード配布対象になっていた場所です。栗駒山の登山道の入口にもなってます。昨年は駐車場に数台のクルマが駐まってましたが、今日は1台駐まってるだけでした。少し雨交じりの天候だし、何よりも寒いし。トイレ棟横のジオサイトの看板前で自撮り撮影。11ヶ所め。天気が良くて、時間があった時に、世界谷地にも行ってみたいと思います。いつの日か、そんな時が来るんでしょうか。 さて、いよいよ本日の最終目的地へ向かいます。県179に戻り、栗駒山・いわかがみ平方面へ向かいます。県42へ出て左折。紅葉シーズンはシャトルバスが出てるようですが、緊急事態宣言が解除された10月最初の土曜日には、シャトルバスが運行できないほどのクルマがいわかがみ平の駐車場にあふれたそうです。確か事前に調査したところでは、シャトルバスの運行は今日までって書いてあったような気がします。おそらくシャトルバスは夕方はすでに運航終了してるはずですし、さすがにこの時間であれば、駐車場は空いてるでしょう。いわかがみ平へ向かう九十九折を登ります。数台の対向車とすれ違いました。昨年は途中から霧の中を走りましたが、いわかがみ平の駐車場に着くと、栗駒山の山頂方面の視界が晴れましたが、今日は標高が上がるにつれ、雨脚が強くなってきました。[いわかがみ平][栗駒山]いわかがみ平の駐車場に到着。雪!細かい雪が降ってきてます。クルマを駐めて、坂を駆け上がってレストハウスへ向かいます。16時半ですが、レストハウスはすでに閉まってます。レストハウス前に設置されている、栗駒山といわかがみ平のジオサイトの看板を背景にして自撮り撮影しました。12ヵ所めのジオサイトを完了しました。栗駒山の名前の由来は、残雪の駒姿から来てるんですね。レストハウス前の登山道入り口には雪がすでに積もってます。細かい雪が吹きつける中、クルマに戻りました。紅葉を楽しむ間もなく、駐車場を脱出します。 九十九折を下ります。山を下るにつれて、雪は雨に変わりました。この時間になっても対向車が登って行きました。そのまま県42を金成方面に下ります。先日まで災害復旧工事のためしばらく通行止めになってたらしいです。[行者滝]昨年のカード配布の対象になっていた行者滝にも寄ってみました。駐車場にクルマを駐めて、滝の見える東屋まで徒歩移動。この辺りまで来ると、雨は止んでたりします。今年はジオカードの配布対象にはなってませんが、とりあえずはジオサイトの看板のところで自撮りをしておきます。そして行者滝を眺めてみました。2筋の流れになって水が流れ落ちてました。 県42をさらに下ります。もしかしたら、栗駒山麓ジオパークビジターセンターに間に合うかも。ナビによる到着予定時刻は17時ちょっと前になってます。昨年は17時をだいぶ過ぎた時間でも、ジオパークビジターセンターでカードを交換してもらえました。ダメもとで行ってみます。[栗駒山麓ジオパークビジターセンター]17時前に駐車場に到着しました。クルマを駐めて、ビジターセンターへ。ここでは好きな場所で自撮りをすればいい、ということなので、正面の「くりはら栗駒山麓ジオパーク」の丸看板前で撮影してみました。駐車場の入口から館内へ。自動ドアが開いてくれてよかったです。館内に入ると、センターのかたが事務室から出てきてくれました。事務所窓口がジオカードの引換窓口になってました。「何ヶ所をまわられました?」と聞かれたので「全部まわってきました」と答えます。ということで、今日撮影してきたジオサイトの看板を背景に撮影した自撮り写真を確認してもらいました。昨年同様、カードが白いミニ封筒に入れられていて、1枚ずつ自分で選んでいくという形です。昨年もカードの配布対象だったジオサイトが6ヵ所あるので、昨年と同じカードを渡されるのかと思いきや、それぞれのカードを新たに作成したとのこと。昨年がAバージョンで、今年のカードがBバージョン。しかも今年新たに配布対象になったジオサイトもAとBのバージョンがあるとのことでした。そして、今年も枠がキラキラになっているプレミアムカードがあるそうで、昨年は20枚に1枚がプレミアムカードでしたが、今年は10枚に1枚がプレミアムカードとのこと。昨年は7枚引いて2枚がキラキラ枠のプレミアムかーどでしたが、今年はどうでしょう。昨年と同じカードを貰うのも…、ということで、とりあえずは全種類をBのほうで貰うことにしました。ジオパークビジターセンターが2枚分。全部で14枚のカードを引かせていただきましたが、プレミアムカードは1枚だけでした!今年の道の駅のきっぷの色券が出ないことを象徴してるような結果でした。全部の対象ヶ所をまわったのでコンプリートということになります。栗駒山麓ジオパークのクリアファイルと、2枚のコンプリートのおまけカードが付いてきました。全部で16枚のカードを入手しました。行者滝は県42が通行止めになっていた関係で、今年はカード配布対象のジオサイトにはしなかったそうです。さて、そうなると気になるのが今年新たに作成されたAカードです。「どうすればAカードを貰えますか」と尋ねてみると、「もう1度参加していただければ」とのこと。「でも栗原市は広いので…」それからいろいろな話をさせていただいて、結果的に明日もう一度、ジオパークビジターセンターを訪問させていただくことになりました。館内の見学を、と最初に申し出てはいたんですが、17時半を過ぎてしまっていたので、見学は明日に延期ということで。いや、ほんとうにありがとうございます!それではまた明日。 あたりはすでに暗くなってます。今日は一関に泊します。ナビによると、R457を通って一関へ出るルートを指示されましたが、ちょっと買い物もしたかったので、一度金成方面に出ることにしました。県4を通って金成の町中に入り、買い物を済ませました。R4で一関に向かうことも考えましたが、今日もだいぶ走り回ったので1区間だけ高速を利用します。若柳ICから東北道へ。金成PAに寄ってみましたが、10月1日から12月末まで、金成PAの売店は、店舗改装工事により営業休止中でした。一関ICで下りて、市街地方面へ。今日の宿に入りました。チェックイン後、買い物がてら、一ノ関駅周辺を探索。[JR一ノ関駅]改札横に設置されているスタンプを確認。とりあえず、印影を回収しましたが、昨年回収したものと同じ図柄でした。まぁ、そう簡単にはスタンプは変わらないか。駅ロータリーにある観光案内所は9時からの営業です。明日は9時前には出発する予定なので、観光案内所には寄れないかな。宿に戻り、今日の行動記録のまとめと、砂州の訪問先の確認をしました。明日は遅くならないうちに、帰路に着こうと思います。本日、新たに入手したカード<ダムカード> <栗原山麓ジオパーク ジオカード> 【ふるさと納税】くりでんミュージアム限定!「M153」Nゲージ模型セット | 宮城県 栗原市 宮城県栗原市 お土産 宮城 宮城県産 東北 おすすめ グッズ価格:10000円(税込、送料無料) (2021/10/23時点)
2021.10.17
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かさまの第3版のきっぷをあまり放置しておくと危ないかな~、と思いつつ、ましこの特の回収と合わせて、今日の回収旅になりました。夜中に目は覚めたものの、寝てしまって。結局6時半過ぎの出発になってしまいました。今日は天気が悪そうです。出発時の南房総は曇天。いつものようにR410を北進します。このところの傾向で、今日も市原ICから館山道に入りました。前回のかさま行きは外環道経由で常磐道に入りましたが、今日は東関道~圏央道経由で常磐道に入りました。前回よりも30分くらい遅いだけのはずが、今日の外環道や常磐道はそれなりに渋滞してたようです。友部JCT手前から北関東道方面が渋滞。友部ICで北関東道をおりてR355へ。道の駅の駐車場に入るための渋滞に突入しました。[かさま]駅舎前駐車場の西側からの進入路が開放されてます。よって、そちらから入るクルマが駅舎前西側駐車場へ誘導され、信号から入るクルマが駅舎前東側の駐車場に誘導されてます。信号を右折してその列に突入しますが、西側来たクルマが信号を左折して列に入るクルマもいます。実際に駐車スペースに誘導されるまで15分ぐらいかかったか。でもまぁ誘導員さっがちゃんと空きスペースを指示してくれるので助かります。10時をまわったので開店時間を過ぎてますが、相変わらず駅舎に入る人たちが列を作ってました。トイレを済ませて隣のインフォコーナーをトイレ側から覗くと、窓口で話し込んでる人がいました。インフォ窓口へ移動。YN氏でした。すでにきっぷを購入した後で、インフォの方にいろいろと蘊蓄を傾けていたようです。そんな話の中から、きっぷの第3版が売り切れになってたそうで。で、第4版が届いて今日から販売しているとのこと。やはり第3版のきっぷは間に合いませんでした。残念。ということで、第4版の新版イラストきっぷを自力確保しました。物産館やレストランは相変わらずの列なので、今日も入りませんでした。開業して1か月たったにもかかわらず、この混み具合は何なんでしょうね。R355へ出て、西進します。前回同様、BPの跨線橋を越えた先を左折してショートカットするかたちでR50に出ました。西進します。前回はそのままグランテラス筑西まで走りましたが、今日は次の目的地がましこなので、岩瀬を右折して県41へ入りました。北進して栃木県へ。長堤を左折して、県257を真岡方面へ西進。[ましこ]前回訪問時も駐車場に苦労しましたが、今日も満車状態です。今日はすぐに道路向かいの臨時駐車場に駐めることに決定しました。道を挟んでさほど距離があるわけではないので。臨時駐車場の方はまだ余裕がありました。クルマを駐めて、駅舎方面へ移動。まずはインフォカウンターで特別券がまだあることと、配布条件を確認します。500円購入で1枚配布。レシートは分けなくてもいいとのこと。昨年の4周年特は1週間持たなかったので、未入手のままです。今年は昨日から配布開始なので、まだ残ってました。例年この時期なので、梨などを購入しますが、今日も梨とかシイタケ類とかを購入しました。レシートを持って再びカウンターへ。無事、5周年特を自力確保しました。ついでに通常券も補完。館内はやはり大勢の方がいました。北側の親水公園にもたくさんの親子連れがいました。とりあえず、目的を達成したのでクルマに戻ります。田んぼ道を通って益子方面に走りますが、親水公園の北側の端にやぎ駅長のやっくんがいました。今度間近に会いに行こうと思います。益子方面へ北進。コスモス畑が今年はもっと益子側の方につくられてました。真岡鐡道の踏切を渡って塙を右折してR121を北進します。県255に入り、さらにR123へ。下赤羽を右折して県61を芳賀方面へ。芳賀からは県69を西進して県156へ右折。県181に入り、高根沢方面に北進します。寺渡戸を右折してまっすぐ東進すると道の駅に着きます。[たかねざわ元気あっぷむら]前回訪問時もそうだったけど、上の駐車場をぐるっとまわるよりも、インフォ棟の下の駐車場に駐めるのがいちばんベストかと。今日も手前の駐車場に駐めてインフォ棟へ向かいました。「スタンプはこちらです」と言われましたが、「いえいえ、きっぷを」と。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。きっぷを購入してすぐにクルマに戻りました。滞在時間の短いこと。道の駅入り口を右に出て、県10へ。大金のクジラ発見地を見に行くには、どこにクルマを駐めればいいんでしょうね。いつも気になってるんですが。西進して烏山市街地を通過。R294に出て、そのまま馬頭へ向かうつもりでしたが、ちょっと行き先を変更して、そのまま県29へ入りました。再び茨城県へ。R293を右折して、常陸大宮方面へ進みます。[みわ]ちょっときっぷの券番確認に寄ってみました。駅舎東側の駐車場にクルマを駐めて、物産館の中を通って北斗星の売店へ。レジにてきっぷを購入。新券まではまだ時間がかかりそうな券番でした。R293を馬頭方面へ北上します。再び栃木県に入り、馬頭の街中を通過。[ばとう]馬頭の街中から来る時も、喜連川側から来る時も、駐車場にはジェラート屋さん側から入ります。ジェラート屋さんの前に空きスペースがありました。そちらにクルマを駐めて、館内へ。事務所窓口できっぷを購入。特別券は通常券2枚購入で1枚貰えます。現行版イラストきっぷとコロナ退散特を自力確保。館内では栃木県の神社の御朱印展が開かれてました。展示されてる御朱印をひととおり眺めてみました。 R293をさらに東進して、若鮎大橋で那珂川を渡ってすぐに右折します。R294からR400に入り、大田原方面へ進みます。大田原市内のGSで給油を済ませ、R4経由で旧R400へ左折しました。[那須野が原博物館] ('21 関東スタラリ)駐車場がいつになく混雑してました。クルマを駐めて、まずは駐車場横の情報棟へ。ラリー帳にスタンプを押印。霧雨状の雨が降るなかを那須野が原博物館へ。受付カウンターできっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保。旧R400をさらに塩原方面へ走り、R400に出ました。さらに先へ進みます。[湯の香しおばら]山側に近づくほど雨の降りが強くなりました。駅舎南側の奥の駐車場にクルマを駐めて、あぐりのかふぇへ。そしてきっぷ販売の事務所窓口へ直行しました。事務所の方に声をかけてきっぷを購入。切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保。トンネルカードが出されてましたが、さすがに今日はもらいませんでした。さて、15時過ぎですが、とりあえず本日の道活はここまでかと。田島や会津方面にも行きたいところですが、そちらに入り込むと、なかなか時間がかかりすぎてしまうかと。実は、明日、明後日と、宮城・岩手方面を計画してます。今日は出来るだけ北上して、岩手県内まで行っておきたい。ここから北進することにします。関谷北を左折して、県30へ。そのまま北進します。広谷地交差点手前の建設中の駐車場は、やはり那須高原友愛の森の北側駐車場だったんですね。ようやく看板の文字を読み取れました。そのまま県68に入り、池田を右折。県21で一旦R4に出ました。今日は昼ご飯も食べてないので、早めの夕食をと思い、那須高原SAの上り側の高速じゃない側の駐車場に入りました。夕食(?)休憩。その後はR4を北進しました。福島県に入り、もしかして、まるごと西郷館が間に合う? と思い、県281へ。ショートカットするかたちで、R289へ出ました。[まるごと西郷館]18時までの営業か?まだ開いてました。クルマを駐めて、館内の物産を見てまわった後、レジに声を掛けました。西郷村のマンホールカードをいただきました。以前入手した西郷村のマンホールカードはGKPマエプロ版。GKPバージョンのマンホールカードを入手しました。「マンホールを見ていきます?」と聞かれました。館を出たところに実物があるとのこと。見に行きました。マンホールカードと一緒にマンホールの実物を撮影してみました。 R289を白河方面に走り、R4に戻りました。今月いっぱい休日割引が効かないので、なるべく一般道を走ります。でも高速に乗らないと遅くなってしまうので、本宮あたりから東北道に入ろうと思います。R4をひたすら北進して、須賀川、郡山と通過します。予定通り、本宮ICから東方道へ。福島県から宮城県に入り、一気に宮城県を通過して岩手県に入りました。結局今日は北上市内へ。21時を過ぎて到着しました。雨の降りが強かったりします。明日も雨なの?本日、新たに入手したカード<マンホールカード>【ふるさと納税】K-38 焼栗アイスクリーム&ジェラートセット お取り寄せ スイーツ 人気 笠間市産 美味しい オススメ 国産 ギフト 秋のアイス 本格ジェラート価格:15000円(税込、送料無料) (2021/10/17時点)
2021.10.16
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2日めは久しぶりに静岡と愛知の道の駅をまわることにします。遠江と奥三河。いつ以来?前回この辺りを走ったのは去年の冬だったか。今日は最初に浜松駅に寄るので、スタートはゆっくりめになりました。9時前にチェックアウト前の散歩で浜松駅へ。駅構内を通って南口へ向かいます。[浜松市観光インフォメーションセンター]9時を過ぎて到着したので、南口側のインフォメーションセンターはすでに開いてました。中に入り、カウンター越しに声を掛けました。浜松市のマンホールカードをいただきました。奥のインフォメーションコーナーを見てまわりましたが、これといったものもなく、スタンプもなさそうだったのでそのまま撤収。 宿に戻り、チェックアウト。浜松城にも行ってみたいものの、今日も時間的に押すことは必至なので、そのままスルーしてR152を北進しました。浜松市内からだとやはり時間がかかるなぁ、と思いながら、R152を北進して新原東原北を左に入り、R152の旧道を走ります。鹿島橋で天竜川を渡って、山東をR362方面へ。このあと、ここを戻ってくることになるんですが対向車側が渋滞中でした。[いっぷく処横川]前のクルマも駐車場に入りました。やはりだいぶ時間がかかってしまったため、午前中のいい時間になってしまいました。それなりにお客さんがいます。店内に入り、レジに並んできっぷを購入。裏面が変わってました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。来た道を戻ります。山東交差点手前が渋滞してるかと思いきや、来る時にあれだけ繋がっていた車列が無くなってました。山東を右折して、R152を天竜川に沿って北進します。途中、「月まで3km」の看板横のトンネルを通りますが、看板の写真を撮ってる人たちが今日もいました。ちょっとした観光スポットになってますよね。[天竜相津花桃の里]駐車場に入るときに駅舎前の駐車場に1つだけ空きがあるのがわかりました。そちらへ駐車。後から続けてクルマが入ってきますが、すでに満車状態です。店内に入り、レジに並んできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。来た道を戻って、船明ダム方面に右折。ダム堤を通って、県362経由で県297へ出ました。さらに西進して県9に入り、熊方面に走行します。[くんま水車の里]手前の砂利の駐車場が満車でした。もちろん駅舎前も駐められません。河原側の駐車場に下りる坂を下ってそちらにクルマを駐めました。こちら側に駐めるのは初めてかもしれません。階段を昇って道の駅へ。レジできっぷを購入。ここは紙質変更の裏変バージョンのきっぷが売られてましたが、裏変なしの紙質が戻ったバージョンになってました。現行版イラストきっぷを自力確保。レジの方に8600番~8800番台のきっぷはないですか? と尋ねると、何枚かの日付印字の入ったきっぷを探してくれました。該当する券番のきっぷがありました。日付印を間違えたらしく、廃棄せずにとってあったきっぷです。改めてレジのおばちゃんに、最初に購入したきっぷと該当のきっぷの手触りを確認してもらいました。「確かに違うね」、「色も違うし」とのこと。「そこまで拘って集めてる人はいないと思いますがね」と言いながら、「以前にも印字失敗のきっぷを半額で購入させてもらいましたよ」と話すと、快く半額での販売を了承してくれました。紙質変更版の現行版イラストきっぷも入手しました。そして確かここで棚田カードを配布してたはず、と思い、棚田カードってありましたっけ? と尋ねると、大栗安の棚田カードと棚田ガイドを手渡されました。大栗安の棚田の場所を確認すると、GSを曲がって入っていくとありますよ、と言いながら、棚田の地図を渡されました。 せっかくなので、大栗安の棚田に行ってみることにします。熊の集落の先にGSがあり、そこを左に入っていく道がありました。貰った地図によるとこの先に別荘地があり、そこを抜けると棚田があるとのこと。細い道でしたがカーブの続く坂道を登っていくと確かに別荘が数軒建ってました。そこを抜けて先に走ると、棚田らしきものがありました。先へ進むと、大栗安の棚田の案内マップのボードと、いただいた地図に描かれている栗栄館という建物がありました。やはり今の棚田がそうだったのか、と思いながら、もう少し棚田がよく見える場所はないかと思い、栗栄館のところを左折して下りましたが、余計に棚田から離れてしまったようで、これは違うぞ、と神社っぽい建物の前でUターン。下ってきた坂を今度は登りましたが、急坂過ぎてなかかなクルマが上ってくれません。そのうちに本村の棚田という案内看板を見つけて、これのことか、とそちらへ左折しました。[大栗安の棚田]相変わらず狭路ですが、本村の棚田の中腹に出ました。さらに進んだ先が民家らしく、その手前のスペースでクルマを転回させました。そちらで数枚の棚田風景を撮影しました。田んぼと茶畑がそれぞれ段状に配置されたような感じの棚田でした。大栗安の棚田は、こちら側の本村の棚田と、先ほどの栗栄館をさらに先に進んだ檜曽礼の棚田があるようです。さすがにさらに戻って檜曽礼の棚田まで狭路を進むのはやめておきました。また別の機会に。 先ほど上り下りした急坂を下って県9に出ました。先ほど通った道ですが、もう一度少し先まで進み、県47に入りました。県47も狭路です。毎回通るたびに、次に来た時には通らないようにしよう、と思いながらも、やっぱり通ってしまう道です。クルマ1台しか通れない山道もあるので、対向車が来ると大変ですが、運よくすれ違ったのはバイク2台だけでした。渋川を過ぎると道幅が広がります。ようやくホッとできます。三遠南信道をくぐった先を県359に入り、ショートカットした形でR257に出ました。西進して愛知県に入りました。[鳳来三河三石]心配してたとおり、駐車場が満車状態。駅舎前の出入口のところに運よく1つだけ空きがありました。そちらに駐車。館内に入ってきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。絶え間なくクルマがやってきます。珍しく男性の駅の方が、交通整理をしてました。大きな道の駅ではないにもかかわらず、この駐車場のスペースじゃ、すぐに一杯になってしまいますよね。しかも満光寺に行く人もいるようです。R257を新城方面へ。宇連川を渡る手前の乗本を右折して、県439へ入りました。[大野頭首工]前回、宇連ダムと大島ダムのダムカードを回収に来た時に、こちらに寄るのを忘れてました。上記2ダム同様、ダムカードがバージョン変更になってます。森野側から宇連川沿いの道に入り、橋の手前にクルマを駐めました。大野頭首工の写真を数枚撮影した後、管理所へ。インターフォン横にはダムカード配布休止の貼り紙がありました。インターフォンを押してみましたが、応答がありません。しばらくすると、管理所の方が出てきてくれました。やはり、カードの配布はまだ再開されてないということでした。 来た道を戻って、乗本からR257へ。そういえば、何かのカードが配布されてなかったかな? と思って、長篠城址に寄っていくことにしました。[長篠城址]駐車場にクルマを駐めて、まずは内堀や土塁を見学して本丸跡へ。数年前にも来てますが、改めて、といった感じ。左手の小山を登って、長篠城址の石碑などを撮影してみました。他にも吸う目に見学者がそれぞれを見てまわってました。 [長篠城址史跡保存館]続いて史跡保存館へ。以前ここで100名城のスタンプを押印してます。受付で入館料を支払いました。220円。そこに、長篠城址の城カードの案内がありました。何かのカード、というのがこのカードでした。そうそう、長篠城址の城カード、と思いながらそちらも購入。1枚100円でした。館内をさらっと見学してみました。 次へ向かいます。R151をさらに新城方面へ。新城IC手前から片側2車線になります。その先ですぐ1車線になるので、左側車線には長い列ができてます。IC入口を右折するので、右車線に入りました。IC前を右折して、道の駅駐車場へ。[もっくる新城]駐車場入口には満車の表示が出されてました。確かに駐車を待つ車が列を作ってました。入口付近で空きを待つ車の列もありましたが、とりあえず駐車場の奥に入ってみます。R151側に空きスペースを発見。駐めることができました。これだけ駐車場が混んでるのだから、誘導員を置けばいいのに、と思います。まずは駐車場側にある奥三河観光案内所へ。四谷の棚田の棚田ガイドの配布先になってるはずですが、案内所の方に尋ねると、普通の四谷の棚田のA4版のパンフレットを出されました。まぁ、棚田カードは回収済みなので、そのパンフレットをいただきました。道の駅の物産館へ移動。混雑してました。レジに並んできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。駐車場を出口側から出て、旧道を通って新城市街地方面へ。途中を右折してR151に復帰しました。さらに杉山北を右折して、R301へ入りました。新東名道の下を走り、九十九折を登ります。そのままR301を北へ走りました。[つくで手づくり村]こちらの駐車場も大混雑。でもこちらには誘導員さんがいます。空きスペースに誘導されました。クルマを駐めて、道の駅館内へ。相変わらずバイクが多い。入口を入った先のレジできっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保。きっぷのほうはすぐに新版になると思います。 R301を北進して道の駅にクルマでに気になっていたことですが、どうやら走ろうと思っていた県35が通行止めになっているらしいです。が、確認の仕様がありません。作手の道の駅にも情報版がありましたが、やはり通行止めになってる様子です。確かに前回も通ろうと思って通れなかったところでもあります。その時からずっと通行止めになってるんでしょうか?県35から羽布ダム方面に迂回してR473経由でR257に出るルートもあるようですが、羽布ダムもおそらくダムカードは配布休止中だろうし、何よりもとんでもなく大回りになりそうなので、その手前の県436に右折してみました。しばらくはそれなりに走れる道でした。県435に出て北進します。途中に小さいながらも棚田がありました。島田の棚田。クルマを駐める余裕がなかったので、写真は撮れませんでしたが、またそのうち通った時にでも撮影したいと思います。さらに先へ進むと狭路になりました。でも右手にはまた棚田が見えました。道が狭いので、こちらもいい撮影スポットを見つけられずに、写真は撮れませんでした。そうしているうちに、R257に出ました。豊川沿いに設楽方面に北進します。四谷の棚田にも行きたかったものの、どうもこの先の時間的余裕がないかな、との判断から、今日の訪問は見送りました。でも、きれいな棚田らしいので、そのうち行ってみたいと思います。ほんとは今の季節がいいんだけどね。R257を進んで道の駅へ到着。[したら]入口を左折して、駅舎側の駐車場へ。誘導員さんの指示で空きスペースに駐車しました。949駅めの新規訪問駅になりました。R257を挟んだ向かい側にも駐車場があって、横断歩道を渡る人たちがいます。そこにパトカーが停まっていて、通過車両が来るたびに「歩行者がいますよ、停まってください」とずーっと大音量で放送してました。歩行者が横断歩道に来るたびに放送するので、すごく耳障りに感じました。誘導員さんにうるさいねぇ、と言ってる利用者もいましたが、確かにそう感じました。放送してるんだったら出てきて横断歩道で誘導すればいいのに。その歩道手前にあるデフォルト看板を撮影。今度来た時に静かな状態だったら正面から看板を撮影したいと思います。そして豊橋鉄道田口線の車両が展示されていたのでそちらを見学。鉄道女子が数名いました。そしてトイレ側の入口から館内へ。スタンプを回収。物産の方へ移動して館内を探索後、レジにてきっぷを購入しました。未入手のバージョンが何枚もありますが、とりあえずは現行版イラストきっぷを自力確保しました。物産館の向かいは設楽町奥三河郷土館です。「設楽の山城展」が開催されてる様子。でもそちらは有料施設なので、入館はしませんでした。三河の古民家を再現した1Fの無料展示だけ見学してみました。相変わらず横断歩道がうるさかったりします。道の駅駐車場から脱出。 R257を先に進みます。設楽の町中に入り、役場前を右折しました。[設楽町役場]役場庁舎南側の駐車場にクルマを駐めました。隣接してるのは保育園?親子連れが数組遊びに来てたりします。今日は休日なので役場は閉まってますが、役場庁舎を西側から回り込んで宿直室へ向かいます。マンホールカードの第15弾で設楽町のマンホールカードが配布開始になりました。当初、奥三河総合センターが休日の配布場所になってましたが、新型コロナ感染防止対策の一環で、現在の休日配布場所が町役場の宿直室に変更されてます。入口を入ると、役場の方がいたので声をかけてみました。その方が宿直室の方に連絡をしてくれました。宿直室前には、マンホールカード配布場所、と書かれたボードが出されてました。そしてマンホールカードを1枚手渡されました。設楽町のマンホールカードを入手しました。 R257に戻ってさらに北進します。建設中のBP工事がだいぶ進んでます。前回この辺りを通った時に、BP工事をしているのを発見して、したらの道の駅はこのBPに造られるのかと思ってましたが、全然違いましたね。設楽大橋東を直進して県10に入りました。どちらを先に行ってもよかったんですが、つぐ高原に先に向かいます。それなりに狭いところもありましたが順調に走行して、茶臼山道路をくぐりました。[つぐ高原グリーンパーク]手前のキャンプ場にテントを張って宿営している人たちが結構いました。駐車場にクルマを駐めて、駅舎へ入りました。左手のレジできっぷを申請。裏面図柄は変更されませんが、台紙変更版の現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。茶臼山高原道路に入って西進します。R257に出たところが道の駅です。[アグリステーションなぐら]さすがにこの時間になると、駐車場には空きがたくさんありました。ぐるっと回って普通車の駐車場にクルマを駐めました。館内へ。さすがに農産物はほとんど売れてしまっています。物産レジへ。レジの方にきっぷを申請します。券箱はレジの向かいに置かれてますが、レジの方が券箱のところに出てきてくれて、きっぷを1枚撮ってくれます。現行版イラストきっぷを自力確保。R257をさらに先へ進んで、稲武町を左折します。名倉川を渡ってトンネルを出た先を右折して、道の駅駐車場へ。[どんぐりの里いなぶ]どんぐり横丁が改装工事中です。そのまま右手の情報館へ。が、案内所のシャッターが既に降ろされてました。案内所は16時までなんですね。きっぷ購入は間に合いませんでした。どんぐり横丁の仮店舗への矢印が出てました。どんぐりの湯へ続く道の反対側に仮店舗がありました。そちらで栗ドラを購入しました。温泉施設側の駐車場脱駐めた方が仮店舗には近かったみたいです。 クルマに戻り、駐車場を出てR153を北進します。長野県に入りました。根羽村の役場に寄ってみます。[根羽村役場]夏の間にたくさんの長野県内の市町村役場に行きましたが、結構新築されて綺麗になった役場がありましたが、根羽村役場も数年前にこちらに移転してきたようです。今日は休日なので、中には入れませんが、外観からしてきれいな役場でした。いまのところ災害伝承カードの配布対象にはなってませんが、とりあえずは役場庁舎の写真を撮影しておきます。 R153に戻ってさらに北進を続けます。途中右手の道路下の方にも棚田らしきものが見えました。取手の棚田。今度また時間のある時にでも寄り道してみたいと思います。さらに進んで平谷村へ。[信州平谷]駐車場にクルマを駐めて、まずはトイレ棟の向かいの情報コーナーへ行ってみました。情報コーナー内に、信州山カードのポスターが貼られてました。先へ進んで宿泊棟の受付カウンターへ。チャイムを鳴らすと、道の駅の方が出てきてくれました。当初、配布場所が確定していなかった、信州山カードの大川入山のカードの配布先が信州平谷の道の駅になりました。9月中にHPが更新されて、その情報を入手しましたが、なかなか信州平谷までそのためだけに来ることもできずに今日の訪問になってしまいました。道の駅の方に尋ねると、「確かに7月ごろにカードがありましたが、すでになくなりました」とのこと。こちらでの配布が決まったのが8月の終わりごろだと思うので、それは違うんじゃないの? と思いながら、「こちらで配布されることが発表されたのは9月になってからですよ」とちょっとだけ反論してみました。でもないというのでは仕方がありません。続いてひまわりの湯の方へ行ってみました。受付カウンターの女性の方に尋ねると、「確かに情報コーナーの方に置いてあったようなんですけど」と丁寧に情報コーナーの場所を教えてくれながら後退してくれました。どうやらご自由に状態で情報コーナーの方にカードは置かれていたようです。8月の南信訪問時に、ここの道の駅にも寄って、情報コーナーにも来てみましたが、その時には置かれてなかったと思います。もう一度、情報コーナーに行ってみましたが、やはりかけらさえも残ってはないようです。やはり大川入山の信州山カードは入手できないままになりそうです。ということで、時間的にはこの後にいろいろとまわるのは無理なので、ここから帰路に着くことにします。R153を飯田方面へ走ります。途中に大川入山の信州山カードのもう1ヶ所の配布先であるGSがありましたが、すでに閉まってました。というか、日曜日は休業日なんでしょうか?見た感じそんな状況でした。飯田市内に出て、給油を済ませました。そのまま伊那方面に下道で移動することも考えましたが、明日は仕事に出なければなりません。時間的なことも考えて、飯田ICから中央道に入りました。小仏トンネルの渋滞は、25キロ90分と表示が出てました。高速料金の休日割引は10月末まで効きません。また料金がかさむなぁ、と思いながら先へ進みます。いつものように双葉SAで夕食休憩をとりました。渋滞もそうだし、SAも混雑してます。誘導員さんがいて、その指示で空きスペースに駐車しました。植樹された木の下に駐めました。鳥がだいぶ集まってるようです。う~ん、と思いましたが…。夕食を済ませてクルマに戻ってみると、案の定、クルマの屋根にはびっしりと鳥のフンが落とされてました。すごい勢いで気分が滅入りました。中央道を進みます。小仏トンネルの渋滞は5キロ15分の表示に減りました。実際に通行したときの渋滞は5キロもなかったかもしれません。首都高に入り、山手トンネル経由で湾岸線へ。アクアラインを渡って千葉県まで戻ってきました。君津ICから県92経由でR410へ。そのまま南進して23時過ぎに帰着しました。千葉県南部は夜になってからの温度低下で湿気が多かったりします。帰着時にだいぶクルマに露が降りたかたちになっていたので、帰着してすぐクルマを水洗いしました。台風の影響もあって、3日間の休みが2日間に短縮されてしまったこの週末でしたが、台風がなければもっと余裕をもってまわれたのかなぁ、と思いましたが、さすがに自然には勝てないので、それはそれで仕方がありませんね。本日、新たに入手したカード<城カード><マンホールカード> お風呂ポスター 四谷の千枚田 パノラマ(105×42cm) 長期固定タイプ(吸着素材)価格:9580円(税込、送料無料) (2021/10/8時点)
2021.10.03
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昨日は台風17号が関東地方に接近。千葉県も暴風域に入り、日中から夜にかけて、すごい風が吹きあれました。仕事の方は、例年の秋季休業なので、休みをとってましたが、さすがに台風が来てるのに出かけるわけにもいかず、家でじっと待機してました。昨日から信州蔦木宿できっぷを新規販売開始。しかも平日ということもあり、絶好の出かけるチャンスだったのに、何でそういう時に台風が来るかな〜、と思いつつ、3連休が結局2連休になってしまいました。蔦木宿を含め、懸案が何件かあります。2連休になってしまったので、宮城はまた別の機会に、ということで、あとは、かさまの第3版のきっぷと関東圏の特別券かと。そして山梨の棚田カードの配布情報を入手してしまったので、今日はとりあえずは蔦木宿と山梨の棚田カードの回収に行こうかと。夜半からだいぶ外が静かになったので、朝のうちに出発しようと思い、それなりに準備してました。朝の3時半過ぎに家を出発。今日は中央道を使うので、R410から県92経由でアクアラインを使います。昨日から緊急事態宣言が解除されているので、どれくらい混むかはわかりませんが、相模湖周辺の渋滞にははまりたくありません。木更津金田ICからアクアラインへ入りました。首都高山手トンネルを通って中央道へ。首都高を抜けたあ、少しずつ流れの悪いところもありましたが、それなりに走って談合坂SAでしばし休憩。6時台だというのにすでに誘導員さんがいるんだねー。やはり今日はどこも混みそうです。スタートをどこにするか迷いましたが、つるの現行券が未回収なので、まずはつるから、と思ってましたが、いずれにしろ開店時間待ちをするのなら、こすげまで行ってしまうか、と思い、中央道を大月ICでおりて、R20へ。大月の街中を通って、R139へ左折。岩殿山の先で段丘崖を下りて、県505経由でR139に復帰しました。それなりに距離があります。国道の拡張工事が進んでいて、トンネルが1本もうすぐ開通しそうです。途中、放水している深城ダムを撮ってみました。さらに進んで道の駅へ。[こすげ] ('21 関東スタラリ)7時50分に到着。開店まで1時間以上あります。本などを読みながら開店待ち。9時2分ぐらい前に物産店の人が出口を開けました。入口はもうずーっと前から開いてたんですが。OKかな、と思ってスタンプの置かれている情報棟に行きましたが、まだ入口かわ開きませんでした。物産店に行ってからまた来ます。物産レジできっぷを購入。切り替わりまではまだちょっとかかりそう。もう一度情報棟に行くと、今度は自動ドアが開きました。2種類のスタンプが出されてます。ラリー帳にスタンプを押印。さて、大月方面に戻ります。さすがに時間がかかります。来た道を戻って、R20へ。大月駅前を左折して、R20大月BP経由でR139を今度は富士吉田方面へ走ります。大原橋東を右折して、道の駅方面へ。[つる]駅舎前の駐車場が数台分空いてました。手前から入ってすぐ左側に駐車。さっそく館内に入り、事務所窓口できっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。産直等を見てまわりました。やはりこの時期の山梨県内はシャインマスカットか。でもいい値段だよね。富士山方面にも回りたいところですが、今日はまずは蔦木宿を優先します。来た道を戻って大月ICから再び中央道に入りました。高速料金が高いのは覚悟の上です。一気に小淵沢ICまで走行しました。高速料金がやはり高~い。大月で下りた時よりも高かった!せっかく来たのだから、とりあえずはこぶちさわにも寄っていきます。県11を八ヶ岳方面に登ります。[こぶちさわ]駐車場にはまだ空きはありますが、そこそこの人出。クルマを駐めて、館内へ。パン屋さんが人気で多くの人を集めてました。券番確認のため、レジに並んできっぷを購入。そうそう、中央道を走りながら、今日は八ヶ岳がきれいに見えてました。さて、道の駅前の県11を下ります。R20に出る手前で長野県に入ります。下蔦木を右折して、R20を諏訪方面へ走るとすぐに左に道の駅があります。[信州蔦木宿]先に駐車場に入ったワゴン車が、手前で止まって道を塞いだ形になったので、奥の普通車駐車場に迂回して移動。中央の入口からてのひら館に入ります。昨日から販売開始になったきっぷはどこで販売? と思いながらレジを見渡すと、直売所側のレジのところに券箱を発見。そちらできっぷを購入しました。新規販売開始の現行版イラストきっぷを自力確保。200番台に突入しました。次のきっぷはデザインが変わったりしますか? と尋ねると、その方がお客さんは喜びますか? と逆に聞かれました。裏変を考えてはいるようです。さて、今日の1つめの懸案を完了しました。長野県に入りましたが、今日はここから山梨県に戻ります。が、その前に、以前から気になっていたところに寄り道をしようかと。R20を下蔦木まで戻り、県11に入ってすぐに左折します。井戸尻考古館へ向かいます。ナビによると、この先に井戸尻遺跡があります。坂道を登ると右手に数台のクルマが停められていて、赤い花が咲いているところがありました。その奥に遺跡っぽい景色が広がりました。そしてその先に考古館を発見。駐車場にクルマを駐めました。[井戸尻考古館] (三十三番土偶札所巡り)まずは正面の考古館へ。入口でスリッパに履き替えます。検温・消毒をして、右手の受付へ。入館料は隣接する郷土館とのセットで300円でした。受付向かいの展示室を見学。井戸尻遺跡や周辺の遺跡から出土した縄文土器や石器などが多数展示されてました。長野県宝に指定されているものや、重要文化財に指定されているものもありました。やはり目を引いたのが、土偶ですね。坂上遺跡から出土した始祖女神像や藤内遺跡から出土した巳を載く神子(蛇を載く土偶)。両方とも重要文化財に指定されています。ひととおり見学して、受付で尋ねると、スタンプがあるとのことで、2種のスタンプを回収させていただきました。そして「三十三番土偶札所巡り」の案内ポスターが貼られていました。御朱印帳? って呼んでいいのか?台紙になる冊子を購入。印はスタンプらしく、少し時間をいただきたいということなので、その間に隣の郷土館を見学することにしました。[富士見町歴史民俗資料館]考古館同様、入口でスリッパに履き替えます。入館券の半券を受付前の箱に提出。民家の居間が移築されていたり、農耕具などの農具類が多数展示されていました。また、養蚕資料や縄文以降の出土品、さらには刀剣類などもありました。それらをひととおり見学しました。資料館を出て、歩いて井戸尻史跡公園へ。[井戸尻史跡公園]井戸尻遺跡は、縄文時代中期を中心とする遺跡です。1966(昭和41)年国の史跡に指定されました。中央には竪穴式住居が復元されています。入口から住居内を覗いてみました。また、ハスやアヤメなどが育てられていて、花の時期には人気が高くなっているそうです。 さて、考古館に戻ります。「三十三番土偶札所巡り」の印が完了してました。先述の「始祖女神像」が28番。そして「巳を載く神子」が29番の土偶でした。 駐車場を出て、来た道を戻ってR20へ。ここから甲府方面に走り、韮崎に向かいます。一気に甲府方面に走行して、道の駅はくしゅう前を通過。スタンプ未押印ですが、寄りませんでした。大武川を渡って左折。県612経由でR141に出ました。そのまま南進して道の駅へ。[にらさき] ('21 関東スタラリ)定休日に来ることが数回ありましたが、今日は土曜日なので営業中です。駐車場に入ってすぐ右側に空きがあったのでそちらに前向き駐車しました。館内に入り、まずはスタンプを押印しようと、奥へ行きましたがスタンプがありません。駅の方に確認すると、そちらの出入口の方です、とのこと。入って北側のレジ横にスタンプが移設されてました。ラリー帳に押印。そしてレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。R141をさらに進んで韮崎市街を通過。船山橋北詰でR20を横断して県42へ入りました。そのまま南アルプス市方面へ南進します。[しらね]近くを通るのだから、と思い、とりあえずは寄っていくことにしました。在家塚側からアクセス。駅舎南側の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。カウンター窓口で声をかけてきっぷを購入。コロナ対策のため、きっぷ購入者でも住所・氏名を記入させられます。とりあえずは変化なし。そのままR52に入り、中部横断道の高架下をさらに南進します。富士川大橋西の先を左折して、道の駅へ。[富士川] ('21 関東スタラリ)建物中央の広場でイベント開催中。どこかのバンド演奏でした。棚田ガイドがここで配布されてるはず。HPには情報コーナーと出てましたが、情報コーナーってどこだっけ? と思いながら、まずはトイレ棟の方に行ってみました。展望台というのがあったのでエレベーターで2Fに上がってみると、石材アート展が開かれてました。ここから屋上に出られて、そこが展望台だったんですね。1Fに戻り、物産館へ。奥の情報コーナーらしきところにスタンプがありました。ラリー帳にスタンプを押印。その他、パンフレットが置かれているところには、棚田ガイドが見当たりませんでした。レジの方に確認すると、「ここここ」と言って、案内してくれました。物産館正面入口を入ったスイーツのレジ横に棚田ガイドが置かれてました。そちらから棚田ガイドをいただきました。が、HPには、秋と冬の2種類がある、と出てましたが、置かれていたのは冬の1種類だけ。もう一度レジの方に確認すると、その1種類しか置いてないとのこと。う~ん、秋バージョンの棚田ガイドはなくなってしまったのか?これはもう1ヶ所の棚田ガイド配布場所である富士川役場に、平日に貰いに行かないととダメなのか~!そう思いながら、ここで入手できないのなら仕方がありません。今日は休日なので、開いてないよな~、と思いながら、とりあえずは富士川町役場に行ってみることにします。駐車場からR52へ出てすぐに富士川大橋西を左折します。県413を南アルプスの山側に進むと左手に富士川町役場がありました。[富士川町役場]駐車場にクルマを駐めて、役場庁舎の様子を伺います。東側の入口に行ってみましたが閉まってました。その右手にもう1ヶ所入口があって、庁舎内の電気が点いてます。何となく、庁舎内に役場の方がいるような様子。そちらに行ってみると、入口が開きました。こちらに気が付いてくれていたみたいで、役場の方が出てきてくれました。今日の日直の方のようでした。応対してくれたのは2枚の女性の職員の方でした。棚田ガイドについて尋ねると、わざわざお休み中の担当の方に電話をして確認してくれました。どうやら富士川町役場の方でも冬バージョン(?)の1種類しか配布してないようです。産業振興課は役場の別棟になるので、今日は閉まっていてやはり配布はできないとのことでした。ということで、とにかく冬バージョンの棚田ガイドは入手できているので、棚田カード配布先のみさき耕舎に行ってみようと思います。いろいろと丁寧に応対していただき、本当にありがとうございました。県413をさらに山側に進みます。町中を抜けると、新利根川に沿った山道になりました。といっても、それなりに車幅のある道でした。しばらくすると、棚田っぽい風景が見えてきました。さらに先へ進んでみさき耕舎に到着。[平林交流の里 みさき耕舎]建物の先に駐車場がありました。そちらに駐めて、建物入口へ向かいます。1組のお客さんが出てきました。そばやうどん、そして売店スペースがある建物でした。店内に入ると、カウンター横に棚田カードが展示されてました。お店の方に声をかけると、「ありますよ」と言って、レジの奥から2枚の棚田カードと2枚の棚田ガイドを持ってきてくれました。見つからなかった秋バージョンの棚田カードがこちらで入手できました。そして秋バージョンと冬バージョンの2枚の平林の棚田カードをGETしました。今までの棚田カードとはちょっと紙質? というか、印刷? が違うのかな?光沢があるようなカードでした。まだ食事の方も大丈夫ということなので、蕎麦セットを注文しました。おいしいお蕎麦をいただきました。 会計を済ませる時に、お店の方に棚田の場所を確認すると、やはり来る途中にあった棚田が平林の棚田だったようです。駐車場を出て、県413を戻りますが、その途中で棚田に寄って行くことにします。[平林の棚田]平林の棚田は、南アルプスの前山にあたる櫛形山の中腹にある棚田です。2021(令和3)年の2月に、国の指定棚田地域として指定されたことで今回の棚田カードの発行となったようです。稲穂が揺れる田んぼと、すでに稲刈りの終わった田んぼが混在してますが、棚田の写真を数枚撮影しました。ちょうど正面には富士山が見えるんですね。 R52まで戻りますが、富士川町役場前を通るので、報告がてら、寄って行くことにしました。[富士川町役場]クルマを駐めて、右手の入口から庁舎に入りました。声をかけると、先ほど応対してくれた女性職員の方が出てきてくれました。無事棚田カードと棚田ガイドを秋・冬の2種類入手できたことを報告。実物を見てもらいました。もう一人の方は電話応対中でした。どうやらもう1人の方は課長さん、だそうです。改めてお礼を。ありがとうございました。さて、R52を南進しますが、だいぶ時間をかけてしまったので、ここは高速を使うことにします。増穂ICから中部横断道に入りました。六郷ICから先は無料供用中になります。下部温泉早川ICで下りて、富山橋で富士川を渡ります。そのまま進んでクラフトパークへ。[みのぶ富士川観光センター] ('21 関東スタラリ)緊急事態宣言中は完全閉鎖されてました。きっぷも買えないし、スタンプも押せない状況でした。今日は宣言解除後2日目になります。もう少し早い時間帯だと、駐車場に空きがなかったかもしれませんが、壱番上の右手の駐車場に1ヶ所だけ空きスペースがありました。クルマを駐めて、バラ園を通って案内所へ。カウンター横に設置されているスタンプをラリー帳に押印。そしてきっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。現行版きっぷが残り枚数が50枚を切ってる、なんて情報があって、これはまずいぞ、と思ってましたが、まだ150枚近くありました。当初の予定では、R300を登って、なるさわに行く予定でしたが、時間的には微妙です。しかもR300が通行止め箇所があるとか。実際にどのあたりが通行止めになっているのかははっきりわかりませんが、迂回路に回されると時間的には間に合いません。今日のなるさわ行きは断念することにしました。下部温泉早川ICまで戻って、再び中部横断道へ。8月末に開通した区間を初めて走りました。南部ICまで走行。南部ICから直接道の駅の駐車場に入れました。[なんぶ]前回、特別券を入手しに来た時に購入したブドウが美味しかったので、特別券の追加入手と合わせて、ブドウ購入のために寄ってみました。駅舎側の駐車場にクルマを駐めて、中央広場へ。ぶどうが各種置かれていますが、先日購入した巨峰が今日はありませんでした。仕方なく、シャインマスカットの粒が入ったパッケージとピオーネを購入。レジで申請して3周年記念きっぷを追加確保しました。残り枚数はあとちょっとです。なんぶの道の駅から中部横断道へは直接入れません。一旦R52経由で南部ICへ。中部横断道を富沢ICまで走行しました。R52へ出て、とみざわの道の駅へ。[とみざわ]いつものように、道の駅先の信号を右折して、レストラン側の駐車場にクルマを駐めました。今日はいつもよりこちら側の駐車場が混んでました。クルマを駐めて、店内に入ると、今まで見た事がないほどの数の店員さんがいました。店内配置が変わっていて、レジが中央に移動してます。そして今までレジカウンターがあったところには総菜などがたくさん並べられてました。今日は安いそうです。その周りで店員さんたちが品出しをしていたんですね。南部の方では売ってなかったぶどうを1房購入。合わせてきっぷも購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R52を南進して、甲駿橋北を左折して県190へ。新内房橋を渡って県10に入り、さらに南進します。[富士川楽座]富士川沿いの駐車場にクルマを駐めました。歩道橋を渡って、道路向かいの富士川楽座1Fの観光案内所へ。閉店3分前の到着でした。窓口で声をかけてきっぷを購入。新館まではまだまだ遠い券番でした。県10から県396に入り、さらに南進します。新蒲原駅のガードをくぐってR1に出ました。ここからしばらく西進します。後で気が付きましたが、富士が新券になっていて、未入手だったことを確認しませんでした。失敗!でも時間的には間に合わなかったか?折から怪しい雲が出てましたが、とうとう雨が降りだしました。しかも半端ない雨になりました。雷も鳴ってます。由比を通過しているときが一番振り方が激しかったか。R1静清BPに入ると、ウソのように雨は上がりました。局地的な豪雨だったようです。そのまま西進を続け、静岡市の西側まで一気に走行。[宇津ノ谷峠(下り)]それなりに駐車場が混んでます。あたりはもう真っ暗ですが、道の駅はまだ営業時間内です。駅舎に近い側に空きがあったので、そちらに駐車。階段を上って店内に入ります。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。いつものパターンで、県208を通って岡部側に出ます。[宇津ノ谷峠(上り)]クルマを駐めて、売店へ。が、きっぷ販売は売店の方がいる間だけとのこと。つまり、きっぷの販売は17時半まででした。こちらのきっぷは購入できず、でした。残念。ということで、今日の道活はここで終了です。関東の未入手きっぷも気になるので、ここから帰路に着く、ということも考えましたが、せっかく静岡まで来ているのだから、明日もちょっといろいろとまわって行くことにします。R1を藤枝方面に走行して、藤枝岡部ICから新東名道に入りました。一気に西進して浜松浜北ICまで走行。R152に出て、浜松市内へ向かいます。結局今日は浜松市内に泊します。チェックイン後、浜松駅に行ってみました。JRの窓口で確認したところ、スタンプは置いてないとのこと。駅にある観光案内センターは9時から19時まででした。ちなみにanimateもありますが、スタンプが未回収のはず。明日の朝、寄れるとしたら観光案内センターだけかな。とりあえずはこれから明日の行動予定を組み立てます。本日、新たに入手したカード<棚田カード> 山梨のワイン飲み比べハーフボトル5本セットTO-10A (4902057005570)価格:5500円(税込、送料別) (2021/10/7時点)
2021.10.02
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山形遠征の3日め。最終日です。予定では、今日は宮城県をまわるつもりでしたが、山形もやはり広かった。棚田カードの回収を済ませたかったので、予定変更して最終日も山形を走ります。棚田カードは残すところあと4枚で完集です。何とか、残りすべてを回収したいなぁ、と思います。噂によると、「棚田に恋」の第3弾がすでに控えている? とか。今日は最終日なので、山形県内を南進して、家のほうに近づくようにコース取りをします。スタートを天童温泉に決めました。山形市内を抜けてR13に出ました。そのまま北上して、道の駅へ到着しました。[天童温泉] ('21 東北スタラリ)9時からの開店。ちょうど開店してすぐの時間帯です。すでにそれなりの台数のクルマが駐められています。駅舎近くの空きスペースにクルマを駐めることができました。道の駅建物に行くと、入口に設置されているスタンプを押印している先客がいました。そのまま館内へ。以前は入って右手にカウンターがあったのが、カウンターが正面に移設されてました。右手には新たにジェラート屋さんができてます。カウンターにもスタンプが設置されているので、そちらでラリー帳に押印しました。そして道の駅の方にきっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力化しました。R13をさらに北進して、東根市に入り、山形空港南側の県184に左折。R287に出て、西進します。谷地橋で最上川を渡って道の駅へ。[河北] ('21 東北スタラリ)一時期、営業休止していたこともありましたが、復活してからは初訪問になります。これといって外観などは以前と変わってません。館内に入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。そしてレジできっぷを申請します。券番を確認すると、ちょうど新券1枚目のきっぷでした。新版イラストきっぷを自力確保。そしてきっぷを追加購入しました。担当してくれたレジのお姉さんが何となくアニメのコスプレ風の方で、何気に話し方もそんな感じの方でした。すごく雰囲気のいいお姉さんでした。R287を西進して、河北町谷地を左折して県25へ。寒河江川を渡ってR112へ出ました。[寒河江] ('21 東北スタラリ)東側の出入口から駐車場に入りました。さくらんぼ会館の東側の駐車スペースにクルマを駐めて、正面入口から館内へ。右手カウンターに設置されているスランプをラリー帳に押印。そして奥の事務室に声をかけてきっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力化。そして券番が券番だけに、追加購入して金券まで。そういえば今年初の金券だったりします。さらに現行版のピアノ特もいただきました。R112を西進して高松陸橋を側道に入ります。R287に入って南進します。GSで給油した後、さらに南進して柏陵橋で最上川を渡りました。その先を左折して、道の駅の駐車場へ。[おおえ]この辺りまで来るのは久しぶりです。駐車場にクルマを駐めて、駅舎前の果物を見てまわりながら館内へ。レジの呼び鈴を鳴らしてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。駅舎前の果物販売へ戻って、桜桃と洋ナシを購入。結構安かったりします。そのまま道の駅を出ましたが、すっかりラリー帳への押印を忘れたことを後になって気づきました。R287を南進しながら、いつも通るたびに気になっていた、大海牛化石発掘地に寄ってみることにしました。看板のところを左に入り、最上川の方へ坂を下ります。やはり正面の山の地層が気になりますよね。地図によると用のハゲ(明神断崖)という名前が付いているらしいです。[大海牛化石発掘地]案内板に沿って進むと、最上川にかかる用橋を渡った先に「ヤマガタダイカイギュウ化石発掘跡」の解説ボードがありました。解説板の案内図によると、最上川の河川敷から発掘された様子。クルマを停めて、用橋を真ん中あたりまで戻って最上川を眺めてみました。あのあたりかなぁ、と思いながら写真を撮ってみましたが。実際に発掘された化石は、以前山形県立博物館で見たことがあります。 来た道を戻って、R287に復帰。さらに南進をするとすぐに道の駅あさひまちが出てきました。が、寄らずに前を通過します。すぐ先の「椹平の棚田」の看板が出ているところを右折して、最上川を渡ります。県9を越えて、坂道を登って一本松公園の駐車場へ到着。[椹平の棚田]以前にも来ましたが、ここからの椹平の棚田の眺めが一番かな、と思います。今日は直売所(?)の人がいます。この先の一本松公園からの棚田の眺めもいいようですが、それはまたの機会にということで。ここからデジタルスタンプラリーの位置情報が取れました。椹平の棚田のデジタルスタンプを確保しました。 地図によると、棚田の北側にも見渡せる展望台があるようですが、そこへ入って行く道が見つからず、結局行くのを断念しました。次回の課題かな。県9を通って朝日町内を通過してR287に復帰。南進して坂を登った先を右に入ります。[上郷ダム]細い道を伝って上郷ダムのダム堤横に出ました。ダム堤の写真を数枚撮影。ダム公園の方に戻って、そちら側からもダムの様子を数枚撮影しました。ダム公園はだいぶ草が伸びていて、あまり整備がされていないようでした。 R287に戻って、今度は朝日町内を北進します。先ほどスルーしたあさひまちへ。[あさひまち] ('21 東北スタラリ)それなりにクルマが駐まっていて、お客さんもたくさんいます。空きスペースにクルマを駐めて、館内へ。まずは右手の案内所に設置されているスタンプをラリー帳に押印しました。そして案内所の方に声をかけて、新旧2種の椹平の棚田の棚田カードをいただきました。椹平の棚田カードは棚田ガイドも作成されているので、申請して棚田ガイドもいただきました。そしてさらにダムカードを申請。先ほど撮影した上郷ダムの写真を確認してもらいました。上郷ダムのダムカード(Ver.1.0)を入手しました。各種ブドウが販売されていたので、2種類のブドウを購入しました。ここはきっぷ販売駅ですが、しばらく裏変がないのできっぷのほうは購入しませんでした。定期的な裏変を希望します。 R287を再び南進します。朝日町内を通過して白鷹町へ入ります。すると災害復旧工事で片側交互通行で信号待ちの車列ができてました。事前調査で調べた地図によると、新規作成された中山の棚田カードを配布している「くらしnoie蔟mabushi」はこのあたりから登って行けるはずですが、確かに信号待ちで止まった左手に道がありますが、ナビではその先がどうなっているのかがわかりません。左に折れてそこを登って行く勇気がありませんでした。後で地図を確認したところ、やはりその道を登って行けば、中山の棚田方面に出ることができたようです。工事個所を通過して、さらに南進すると白鷹ヤナ公園です。[白鷹ヤナ公園] ('21 東北スタラリ)いつになく多くのクルマが駐まってました。駅舎に近い空きスペースにクルマを駐めました。アユの塩焼きなど、屋外の売店周辺にたくさんの人がいます。時間的にも混雑する時間です。売店へ。右手奥に設置されているスタンプをラリー帳に押印。そしてレジに並びます。「通常券2枚購入で特別券を配布」という案内が貼られてました。レジにてきっぷを2枚購入。そして特別券もいただきました。現行版イラストきっぷと白鷹町生誕65周年特を自力化しました。特別券は2019年に発行されたものでした。今年の3月に発行された疫病退散祈念特はあるのかどうかは確認しませんでした。駐車場から右に出て、R287をさらに南進します。すぐに右折して県164へ。少し走ると見覚えのある建物が見えてきました。[深山和紙センター]やはりここにも数年前に旧版の棚田カードを貰いに来たことがあります。その時には場所がわからずに苦労しましたが。その時もここにクルマを駐めたよなぁ、と思いながら、建物南側の駐車スペースにクルマを駐めました。和紙センター入口に行くと、右手の方に和紙センターの方がいました。ちょうど昼食休憩中だったようです。休憩中のところを申し訳ないなぁ、と思いながら声をかけました。そちらにありますので、と入口のところに置かれていた棚田カードを指示されました。新旧2種の深山の棚田カードをいただきました。和紙センターの方がわざわざ出てきてくれましたが、数年前に来た時に応対してくれた方と同じ方だと思います。その時はまだ山形の棚田カードは第1弾しか発行されていない時で、第2弾があるのかなぁ、などという話をしたことを憶えています。改めて深山の棚田の場所を確認すると、突き当りを左手に行ったところにあるとのこと。前回訪問時には棚田を見に行っていないので、とりあえずは行ってみることにします。 前の道を少し戻って三差路を左折。このあたりか? と思いながら、棚田っぽいところで位置情報を確認すると、まだ距離があってデジタルスタンプが取得できないとのこと。もう少し先へ進むと、深山の棚田の山形県設置の標識がありました。[深山の棚田]クルマを寄せて、深山の棚田の標識を含めて、棚田風景を数枚撮影しました。位置的に左手に森があるので、棚田全体の広がりがわかりませんが、そんなに大きい棚田ではないような感じでした。奥行きがあるのかな?デジタルスタンプもこちらで取得できました。 ナビの指示に従って、白鷹町内を通過してR287を越えてその先のR348に出ました。上山方面に少し走り、県17へ左折しました。坂道を登った先に中山の棚田への案内看板がありました。そちらへ左折。その先の左手に棚田が広がっていました。[中山の棚田]棚田の中央に、下る道があり、そこを進むと桜の木の下に山形県設置の棚田標識がありました。その横にクルマを停めて、中山の棚田風景を数枚撮影。区画整理されたきれいな棚田でした。あわせてデジタルスタンプをとったつもりが、後で確認したところ、実はとれてなかったりします。 ナビの設定した住所によると、棚田カード配布先である「くらしnoie蔟mabushi」はまだこの先のようです。ナビでは正確なお店の場所が表示されなかったので、とりあえず入力した住所の方に進むと、ここか? というお店を発見しました。[くらしnoie蔟mabushi]確かにあらかじめネットで調べた時に見覚えのある古民家風の建物でした。が、店の前の駐車場が狭いので、クルマを駐めるスペースがありません。駐車場のすぐ先の、ここで大丈夫か? と思われるようなお店に続く細い小径にクルマを駐めました。店内に入ると、お店の方に「何名様ですか?」と聞かれました。「棚田カードをいただきたいんですが」と申請すると、「店の外に置いてあります」と素っ気なく言われました。入口を出て確認すると、確かにバケツに入れられた形で、棚田カードが置かれてました。棚田カードが入れられたバケツには「声がけ不要です、ご自由にお持ちください」と書かれた紙が貼られてました。そのうちここでは配布しなくなるかもしれませんね。ともあれ、中山の棚田の棚田カードを入手できました。 クルマを出して、県17に出る前の坂道からもう一度中山の棚田を撮影してみました。来た道を戻って、再びR287へ。さらに南進を続けます。最上川の東岸を南進して長井市へ。長井橋で最上川を渡って長井市内に進んで道の駅に到着。[川のみなと長井] ('21 東北スタラリ)駐車場にクルマを駐めて、館内へ。道の駅ができてから3度目の訪問か?過去2回はいずれもきっぷが欠品してました。欠品してる時はきっぷが入荷したら送ってもらえる手続きができたりしますが、「うちはそれは禁止されてます」と強く言われたことがあります。それ以来、いまひとつここの道の駅の印象を良く思ってなかったりするんですが。まずはラリー帳スタンプを押印しました。カウンターには誰もいなかったので、呼び出しブザーを押しましたが、」しばらく待っても誰も来てくれません。しばらくすると、外から道の駅の方らしき人が帰ってきたので、その方(レジの方でも事務所の方でもないようでしたが)に声をかけました。ようやく道の駅の方が来てくれました。きっぷを購入。ようやく現行版イラストきっぷを自力化しました。ここの道の駅では初のきっぷ購入になりました。日付押印を依頼しましたが、う~ん、といった感じの日付印になりました。ここのきっぷに関しては相性が良くないんでしょうね。R287を少し南進して県10へ右折しました。さらにその先を右折して県252へ。山側に入り、トンネルを抜けた先に長井ダムがありました。[長井ダム]管理所側の駐車場にクルマを駐めました。まずはダム堤などのダムの写真を数枚撮影。管理所に資料展示室があったので、そちらを見学しました。管理所の隣に別棟があったので、そちらに行ってみました。ながい百秋湖展望所と書かれていました。中にはフルーツタルト店があったりします。お店の方に尋ねると、ダムカードは管理所の方で配布とのこと。管理所に戻り、インターフォンを押しました。応答があって、管理所の方が降りてきてくれました。来訪者票に記入して、ダムカードをいただきました。長井ダムのダムカード(Ver.1.0)と長井ダムの10周年記念カードを入手しました。 長井ダムからの坂道を下る途中で、長井ダムの堤体を撮影してみました。来た道を戻って県10を右折。飯豊町方面へ南進します。R113に出rる交差点が東側に移動して新しくなったようです。R113に出てすぐ左折します。県4へ入りました。しばらく走ると白川ダムに到着しました。[白川ダム]白川ダム管理支所側の駐車場にクルマを駐めました。ダム堤やダム湖風景を数枚撮影。管理支所に白川ダム展示室が併設されていたので中を見学。そして管理支所の入口でインターフォンを押しました。管理所の方が応対してくれて、訪問者票を記入して、ダムカードをいただきました。白川ダムのダムカード(Ver.1.0)と白川ダム野40周年記念ダムカードを入手しました。そして「3枚集めると何かもらえませんでしたっけ?」と確認すると、カードホルダーがもらえるとのこと。昨日回収した寒河江ダムの30周年記念ダムカードと先ほど回収した長井ダムの10周年記念ダムカードを提示して、ダムカードホルダーをいただきました。 県4を戻ってR113へ。南陽市方面に東進します。[いいで] ('21 東北スタラリ)産直側の出入口から駐車場に入りました。結構多くのクルマが駐められています。空きスペースにクルマを駐めて、館内へ。まずはラリー帳にスタンプを押印。そして事務所の方に声をかけて、レジの方に来てもらいました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。 R113へ出て、さらに東進します。南陽市に入り、そのままR113赤湯BPに入ればよかったものを、勘違いしてR399に入ってしまいました。県3経由で赤湯BPに戻ります。そのまま直進して高畠方面へ。[たかはた] ('21 東北スタラリ)駐車場に入り、R113側の空きスペースにクルマを駐めました。駐車場中央にある縄文茶屋が営業してました。ここが開いてるのを見るのって久しぶりかもしれません。というより、たかはたの道の駅に来ること自体が久しぶりですね。館内に入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。そして奥のカウンターに申請してきっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力化。新版まで10枚を切ってますが、切り替えるにはちょっと多いか、と思い、切り替えませんでした。ほんと、すぐに新券が登録されるでしょうね。R113からR399へ移動して、さらに県1に入りました。ナビの指示に従って、県236へ左折。ぶどうまつたけラインを右に曲がるとゆうきの里さんさんに着きました。[ゆうきの里・さんさん]直売序的なものを想像してましたが、実際はログハウス風宿泊施設と農産加工施設などがあるようです。加工施設の前にクルマを駐めました。その向かいに事務所棟がありました。棚田カードの配布場所を確認しようと事務所棟に入ると、カウンターの上に棚田カードがありました。「これを貰いに来ました」と事務所の方に声をかけました。新旧2種の海上の棚田カードを入手しました。これで現状のやまがたの棚田カードをコンプリートしたことになります。海上の棚田の場所を事務所の方に尋ねると、「前の道を先に進み、T字路を右に曲がると棚田の看板があります」とのこと。「この道を真っ直ぐ行って、突き当りを右ですね」と確認すると、「突き当りじゃなくてT字路を右です」と言われました。「T字路って、突き当りじゃないの?」と思いながら、お礼を言ってその場を離れました。 ゆうきの里・さんさん前のぶどうまつたけラインを南進します。が、走れどもT字路(突き当り?)がなかなか出てきません。途中で猿が出没したりしました。そのうちナビの先には水窪ダムが出てきました。さらにはR13!これは明らかに違うな、と思い、Uターン。だいぶ走ってしまいましたが、T字路はどこ? と思いながら来た道を戻ります。先ほど猿がいたところにまだ猿がいました。しばらく戻ると、左へ曲がれる三差路がありました。T字路、というか、左回転させたT字路だったのね!そのT字路? に入り、しばらく進むと道路横に山形県設置の棚田標識がありました。[海上の棚田]「かいしょう」と読みます。周辺に広がる田んぼもそれなりに棚田っぽい感じはしますが、棚田標識の先にある棚田が海上の棚田なんですね。やまがたの棚田20選の解説板もありました。棚田風景を撮影して、デジタルスタンプの位置情報を取得。デジタルスタンプを確保しました。棚田解説板に辿り着くちょっと手前に展望所の案内看板があったのでそちらの方に行ってみましたが、進路をふさぐように意識的に軽トラが駐められてました。展望所は徒歩じゃないといけないのか? と思い、それ以上は入り込めませんでした。 さて、今回の山形行きの目的をこれで完了したことになります。飯豊のSABOカードの回収ができなかったことは残念ですが、それはまた日を改めて、ということで。ここから帰路に着きますが、その前にもう1ヶ所道の駅に寄って行こうと思います。ぶどうまつたけラインを戻り、ゆうきの里・さんさん先を左折します。県1を左折して、そのまま先へ進むと米沢の道の駅に着きました。[米沢] ('21 東北スタラリ)東側の信号を右折して、東側の出入口から駐車場に入りました。この時間でもそこそこの台数のクルマが駐まってます。空きスペースにクルマを駐めて、正面入口から館内へ入りました。正面エントランス右奥の案内カウンターでラリー帳にスタンプを押印。2種のスタンプが設置されてます。そしてきっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力化しました。物産館は混んでましたが、レストランが空いてたので、早めの夕食をとることにしました。ご飯ものが終了していたのは残念でしたが、米沢ラーメンをいただきました。食後にもう1度インフォに戻り、特別券について確認すると、「以前配布してた物があります」と来館者300万人達成記念きっぷを渡されました。3つ前の特別券を自力化しました。物産館にブドウがいろいろと並べられていたので2種類のブドウを購入しました。 さて、帰路に着くにはGSで給油しないと家まで持ちません。米沢市内へ入り、給油を済ませた後、米沢の道の駅前の米沢中央ICから東北中央道に入りました。福島大笹生ICまでは無料区間になります。相変わらず高速料金が休日割引にならないので、しばらくは下道を通って帰ろうかとも思いましたが、時間的にもだいぶ遅くなってしまっているので、そのまま福島JCTから東北道に入りました。高速料金が高くなるのなら、乗り直しはしない方がいいかと思い、郡山JCTから磐越道に入りました。順調に走行していわきJCTから常磐道へ。一気に南進して、つくばJCTから圏央道経由で千葉県に戻ってきました。東関道から京葉道経由で館山道に入りました。だいぶ長距離を一気に走ってきたので、市原SAでしばし休憩。休憩と言いつつ、いつの間にかZZz…。気が付くと、日付が変わって1時半になってました。4時間近く寝てしまったか!でもこの時間帯なら、深夜割引が適用されます。君津ICまで高速を利用して、県92経由でR410へ。いつものルートを通って帰宅しました。お疲れさまでした。やまがたの棚田カードは現在発行されているものはすべて回収しました。しかしデジタルスタンプラリーの方は獲れたはずのところが獲れてなかったりして、結局応募するには1ヶ所分足りない形になってます。期間内にどこかに獲りに行けるでしょうか?いや、山形も遠いからなぁ…。でも、初日の日記にも書きましたが、棚田を巡るなら、やはりこの時期が一番いいと思います。稲穂の絨毯がとてもきれいでした。後日検証の結果、白川ダムの通常ダムカードが、以前回収したカードと同じVer.1.0でしたが、表面右上のダム記号が変更されてました。本日、新たに入手したカード<棚田カード> <ダムカード> 【ふるさと納税】おいしい山形のさくらんぼと大粒ピオーネの贅沢フルーツゼリーセット F2Y-2036価格:10000円(税込、送料無料) (2021/9/27時点)
2021.09.26
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山形の回収旅2日めです。今日は昨日回収できなかった棚田カードを中心に回収に向かいます。今日の懸案は休日の方が回収しやすい越沢の棚田カードと、昨日、タイムアウトだった四ヶ村の棚田カードです。両方とも配布先が15時閉店。鶴岡市と大蔵村。しかも山形市内からだと両方とも遠い!8時過ぎに出発しました。まずは月山声をして鶴岡方面に向かいます。市内を抜けて山形中央ICへ。東北中央道から山形道へ。有料区間ですが1000円かからないことは昨夜のうちに実証済み。下道で時間をかけるのも、と思い、今日はとにかく時間を優先しました。西川ICでおりて、R112へ。昨夜寄り道したにしかわの道の駅前を通過して、その先を寒河江川沿いに下ります。[水ヶ瀞ダム]すぐ正面にダム堤が見えました。橋を渡った発電所のところから写真を撮影。さらに先の道を登って、ダム堤横まで行ってみました。こちら側からもダムの様子を撮影しました。この上流には寒河江ダムがあります。発電用の小さなダムでした。 来た道をR112まで戻って道の駅へ。[にしかわ] ('21 東北スタラリ)開店時間は9時。少しだけ開店待ちをしました。9時になって、インフォ側の出入口はインフォの方が開錠しました。そちらから入館してまずはラリー帳にスタンプを押印。そしてインフォできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化。そしてSABOカードを申請しました。アンケートを記入して、大越第四砂防堰堤のSABOカード(Ver.1.3)を入手しました。さらにダムカードを申請します。撮影してきた水ヶ瀞ダムの写真を確認してもらいました。水ヶ瀞ダムのダムカード(Ver.1.0)をGETしました。SABOカードについてはだいぶ遠くから貰いに来る人がいるようで、ちょっとだけインフォのおじさんとそんな話をしました。以前ここでインフォのおじさんから石跳川第三砂防堰堤のSABOカードを貰いましたが、その時とおなじおじさんのような気がします。 道の駅を出て、R112をさらに鶴岡方面に走ります。[寒河江ダム]管理所側の駐車場にクルマを駐めました。駐車場の周りには寒河江ダム30周年と書かれた幟がたくさん出されています。「展示室開放中」という看板が出ていたので、まずは展示室を覗いてみました。寒河江ダムの紹介がされてました。そしてインターフォンを押して管理所の方にダムカードを申請しました。待つ間もなく管理所の方が来てくれて、ダムカードを2枚渡されました。寒河江ダムのダムカード(Ver.1.0)と寒河江ダムの30周年記念カードを入手しました。 管理所の駐車場から北側の駐車場に移動します。月山湖水の文化館。旧にしかわの道の駅です。まだ開店前か。ダムの眺めはこちらからの方が良かったりします。昔はダムの噴水を眺めたものです。R112をさらに先に進みます。月山ICの手前を右折して、県114の急坂を登ります。この道をずっと先へ進むと月山スキー場や月山へ登るリフトに行くようです。今日はその手前の弓張平公園まで。[月山弓張平公園パークプラザ]斜め右に入り先へ進むとパークプラザの建物がありました。駐車場はどこだ? と思いながら建物の先へ進むと、確かに駐車場はありましたが、ここからだとだいぶ歩かなきゃいけないので、もう一度田建物側に戻りました。駐車スペースがあったのでそちらにクルマを駐めました。入口を入り、右手の事務所窓口に声を掛けました。先ほどにしかわの道の駅で記入したアンケートと同じ用紙に回答してSABOカードをいただきました。石跳川第三砂防堰堤(Ver.1.1)のSABOカードを入手しました。このカードは先述した以前にしかわの道の駅でインフォのおじさんからいただいたカードと同じものでした。 県114を先に進むと五色沼という湖沼があるのをナビの地図で見つけました。すぐ先なのでちょっと行ってみます。[五色沼]正式には志津五色沼というらしいです。湖面標高は710m。月山南麓にある小さな沼でした。2軒の温泉宿があるようです。駐車場がなかったので、道路脇から沼の様子を撮影してみました。来た道を戻ります。県114はR112の旧道になるんですね。昔の六十里越街道。出羽三山の参詣道にあたるそうです。R112に出て、月山IC手前の側道を左に下りました。寒河江川に沿って、今度は県27を南進します。[大井沢温泉ゆったり館]道路左手に看板がありました。温泉施設のようですが、直売所の看板も出ていて、見た感じは直売所の印象が強かったりします。駐車場にはお客さんらしきクルマは駐まってません。やってるのか? と思いながら入口のスロープを伝って館内へ。営業してました。源泉100%の温泉施設のようですが、館内に入っても温泉施設といった雰囲気がない気がします。館の方に声をかけて、アンケートを記入。見附砂防堰堤のSABOカード(Ver.1.2)をいただきました。 県27をR112まで戻ります。側道からR112へ合流。合流レーンがそのまま月山ICの入口レーンになってるんですね。R112を直進して月山道路を鶴岡方面に走ります。峠を越えると天気が一変しました。雲がなくて青空が広がってます。月山ダム横のトンネルを出てすぐ右へ曲がります。昨日間に合わなかった鶴岡市大網地区地域交流センターにダメ元でも寄って行こうかと思います。坂道を登り、集落に出て、棚田方面に曲がった先に地域交流センターがありました。[鶴岡市大網地区地域交流センター]以前、初期版の棚田カードを貰いに来た時には、まだ交流センターは新築工事中でした。建物は出来てましたが、まだ周辺の舗装工事などの最中だったことを憶えています。交流センターの場所自体がわかるかどうか、不安でしたが、難なく到着できました。駐車場にクルマを駐めてまずは交流センター前の棚田を眺めてみました。実際には大網の棚田はこの上の方なんでしょうか?数枚の写真を撮影して、交流センターへ戻りました。やっぱり今日は開いてないよな~、と思いながら入口のドアに行くと、踊り場のドアが開きました。開いた!と思って中に入りますが、建物入口は施錠されていて、案の定開きませんでした。電気も付いていないので、やはり今日はお休みです。また日を改めて、平日に来なきゃダメか~、と思いながら横を見ると、エントランスに置かれていた箱に「棚田カード こちらからお取りください」と書かれているではないか!ん! これはっ! と思いながら箱を開けると、そこには輪ゴムで束ねられた棚田カードが置かれていました。諦めていた、新旧2種の大網の棚田の棚田カードを入手することができました。この嬉しい心配りに感謝! です。よかった~! ほんとに。 駐車場を出て、さらに先に登って大網の棚田をもう少し見てみようかと。ちなみにデジタルラリーは位置情報が取れて、大網の棚田のデジタルスタンプはとれました。先へ進むと351に出ました。その先に大日坊の看板と山門があったので寄ってみました。[湯殿山総本寺瀧水寺大日坊]古代山岳信仰の聖地である湯殿山への入口にあたるこの地に、弘法大師によって開かれたのが教王瑜伽寺です。後に瀧水寺金剛院と改められました。湯殿山が女人禁制だったため、大日坊に湯殿山大権現を奉り、女人の湯殿山礼拝所として建立したのがこのはじまりだそうです。鎌倉時代に創建された山門をくぐって本堂へ。参拝しました。本堂の中までは入りませんでしたが、大日坊には大受苦菩薩真如海上人の即身仏があるそうです。 周辺の棚田を眺めながら、県351を下り、R112に戻りました。そのまま正面に道を進むと月山ダムに行きますが、おそらくオリジナルカードは貰えるものの、ダムカードのVer.が変わったわけではないので、この後の行程を考えて、今日はスルーしました。鶴岡方面に進むとすぐに道の駅に到着。[月山]昨日のうちにラリー帳にはスタンプを押印済みです。今日は梵字の蔵前の駐車スペースにクルマを駐めました。そのまま梵字の蔵へ。以前はここにアマゾン館なる博物館がありましたが、今はボルダリングが楽しめる施設になっています。受付できっぷを購入しながらSABOカードを申請。現行版イラストきっぷを自力化しました。そして戸沢川砂防堰堤のSABOカードをいただきました。きっぷの券番を確認すると、新版への切り替わりがすぐでした。追加購入して切り替え実行。新版イラストきっぷも自力確保しました。地域の特産品が当たるキャンペーンという応募用紙をいただきました。その場で記入して応募してみました。 R112をさらに鶴岡方面に走行します。次の目的地を「そば処まやのやかた」に設定してましたが、さらに次の目的地である「黒川能の里 王祇会館」が数キロ先にあることをナビで確認しました。黒川能の里王祇会館から月の沢温泉方面に抜けようかと考えてましたが、月の沢温泉に寄ってから四ヶ村の棚田へ行くと、時間的には間に合わないと判断して、ルート変更をしました。先に黒川能の里王祇会館に寄っていきます。R112から県383へ右折。さらに県350に入り、赤川を渡った先を右折して黒川能の里へ。[黒川能の里 王祇会館]王祇会館の上の方の駐車場にクルマを駐めました。こちらの駐車場には休憩中のクルマが1台停まっているだけでした。徒歩移動して王祇会館へ。重要無形民俗文化財「黒川能」を紹介する資料展示と、イベントや研修など、地域住民の交流や生涯学習の場としての機能を併せ持つ施設です。入口右手に展示施設があるのがわかりましたが、入館料がかかるのと、展示資料を見てまわる時間的な余裕がないと判断して、入館しての見学は見送りました。左手受付で館の方に声をかけると、受付カウンターに置かれている棚田カードを指示されました。今回、山形の棚田カードの第3弾として新規に発行されたたらのき代の棚田カードをいただきました。 来た道を戻るつもりが左折する場所を間違えてR112と県383との合流交差点の先に出ました。鶴岡方面にさらに進んで、R345へ左折しました。さらに山形道に並行する交差点を左折してR345を越沢方面に南進します。交通量が少ないものの、それなりの道路が整備されているので順調に走行できました。温海方面へ向かう県44との分岐を過ぎたあたりからは道路がちょっと狭くはなりましたが、それなりに走ることができました。右手にまやのやかたの建物を見つけました。[そば処まやのやかた]平日は要予約。従って、営業している確率が高い休日のほうがカードの回収はしやすいかと思って今日の訪問になりました。建物横の道を通って、裏手の駐車場にクルマを駐めました。正面入口にまわって店内へ。それなりにお客さんがいて、店内は混雑してました。正面にいた店の方に声をかけると、カウンターから出てきてくれて、棚田カードを指示してくれました。新旧2種の越沢の棚田カードを入手しました。その方に棚田の場所を尋ねると、店外を指さして、「あそこに見える電柱の方角に上がっていったところに棚田がある」とのこと。「道は細いけど、舗装されているので気を付けて行ってきてください」とのことでした。 せっかくこの辺りまで入ってきたのだから、越沢の棚田を見に行ってみることにします。指示された方角に集落があり、そちらに入ると、「越沢の棚田」と書かれた矢印標識がありました。そこを左折して先へ進みますが、確かに舗装はされてますが、滅茶苦茶道幅が狭い!さらにあまりクルマが入り込まないらしく、道路わきの草が伸び放題で、イガのついた栗などが大量に落ちていました。少し先に進むと、ようやく棚田らしきものが見えてきました。[越沢の棚田]本当にこっちで合ってるのか~? と思いながら、棚田風景を撮影しながら、デジタルスタンプラリーの位置情報を取得してみると、何とか越沢の棚田のスタンプが取れました。道が細いので、先へ進むのを断念して、何とか方向転換ができるスペースを見つけて狭路から脱出しました。 R345を戻ります。昨日は閉まってしまったあつみの道の駅にも行きたかったんですが、寄っていく時間がなさそうなので結局行かないことにしました。そのまま来た道を鶴岡方面に走行します。来る時に左折した交差点を直進して鶴岡市街地を通過。R112に合流した後、再びR345に右折して、市内藤島地区を通過します。昨日通ったと道でした。そのまま先へ進んでR47に出ました。[しょうない] ('21 東北スタラリ)昨日は寄れなかったので、今日はR47へ出て、寄ってみました。目印になったのは乱立する発電用の風車です。そのずっと北の先に鳥海山が見えました。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。ラリー帳にスタンプを押印して、レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。特別券について尋ねると、今はないけど、10月にはまた出すとのことでした。 R47を新庄方面に進みます。[川の駅 最上峡くさなぎ]昨日は前を通りながら寄りませんでしたが、確かここでもSABOカードを配布してたはず、と思い、駐車場に入りました。最上川の川下りの船が着く場所になってます。券売所に行きましたが、誰もいません。左手にスタンプがあったので、とりあえずは回収しておきました。券売所横の売店の方に尋ねるも、券売所の方がどこに行ってのかはわからず。SABOカード配布の案内は貼られてますが、誰もいないのでは話になりません。時間に余裕がないのでSABOカードは諦めて、先へ進むことにしました。ここで配布されている鹿の沢砂防堰堤のSABOカードは昨日銅山川砂防事務所で回収済みなので。先へ進みます。すぐ先にドライブインがあったので再び寄り道。[ドライブイン白糸の滝]最上川の対岸に滝があるとのこと。駐車場はそこそこ混雑してました。空きを見つけてクルマを駐めます。売店やドライブイン施設がある方へ徒歩移動。店内を見てまわりましたがこれといったものがなく、対岸の白糸の滝を撮影しただけに終わりました。先ほどの川の駅くさなぎで回収したスタンプと同じ系統のスタンプがあったので、印影を回収しました。戸沢村の各所をめぐるスタンプラリーらしいです。滝自体も正面から撮影できたわけではないので、はっきりとは撮れませんでした。 さらにR47を新庄方面に東進します。とざわの道の駅前を通過して、大蔵村に入り、県30へ右折しました。今までR47に沿って流れていた最上川は、ここから大きく方向を変えます。県30を最上川に沿って走行します。そしてR458に合流。さらに南進します。大石田へ向かう県30と分岐するとR458は銅山川に沿って走るようになります。順調に走行して工事による片側交互通行のトンネルの手前を左に入ります。味来館の看板が出てました。棚田がありますが、ナビに従って進むと、さらに味来館の看板があり、右に折れると左手にふるさと味来館がありました。[大蔵村 ふるさと味来館]駐車場にはクルマが数台駐まってる程度でした。クルマを駐めて味来館へ。入口には「本日完売しました」の貼り紙と、「本日は閉店しました」というボードが出されてました。まだ閉店時間の15時前なのにすでに売り切れなのか、と思いながら館内へ。エントランス正面には各種パンフレットとSABOカードを貰うためのアンケート用紙が置かれていました。おあり物作業をしている奥の厨房の方に声を掛けました。最初は気づいてもらえませんでしたが、ようやくこちらに気づいてもらえました。棚田カードを申請すると、レジ下からカードを取りだして手渡されました。四ヶ村の新旧2枚の棚田カードを入手しました。合わせて、昨日大蔵村役場でいただいた棚田ガイドもいただきました。続いてSABOカードも申請。やはりエントランスのアンケートを記入する必要があるらしく、そちらを記入・提出後、再びお店の方に声を掛けました。こちらも昨日銅山川砂防事務所で回収済みですが、改めて舛玉砂防堰堤のSABOカードをいただきました。四ヶ村の棚田について尋ねると、「この先のGSのところを曲がっていったところが綺麗ですよ」ということで、そちらに行ってみることにします。 坂を登るとGS先に、「四ヶ村の棚田」の看板が出ていました。そちらに入ります。クルマがようやく1台通れる車幅の道を進むと、駐車スペースがありました。[四ヶ村の棚田]棚田名の入った石碑がありましたが、草が伸びていてうまく撮影できませんでした。見下ろす形で棚田風景を撮影しました。でも地図によるとこの先にも棚田のビュースポットがあるようです。そちらにも行ってみました。何台かのクルマと細い道をすれ違いながら、四ヶ村の棚田を眺めましたが、同じ四ヶ村の棚田の中にもいろいろな地区に棚田があるらしく、山形県設置の棚田標識がどこにあるのかもわからずに、しかもデジタルスタンプの位置情報が取得できないままになりました。何だかんだと棚田周辺を1時間弱うろうろしましたが、結局のところ、デジタルスタンプラリーをあきらめて、次へ向かうことにしました。 ここから来た道を延々と戻ります。当初計画したルートどりでは、大網の棚田から越沢の棚田へ回り、たらのき代の棚田を回収してから山越えをして、月の沢温泉北山荘周辺のSABOカードを回収してから、四ヶ村の棚田に向かうつもりでしたが、時間が無くなったために大きくルート変更しました。効率が悪くなりましたが、さすがに営業時間には勝てないので。R458から県30経由でR47に出ました。とざわの道の駅前を通過して、さらに白糸の滝や川の駅くさなぎ前を通過。庄内町に入り、立谷沢川を渡った先を左折して県45を南進します。立谷沢川に沿って走りますが、羽黒山へのアクセス道路ということもあり、そこそこ走りやすい道でした。正面には月山が見えました。さらに県344に入り南進を続けると、急に細い橋(玉川橋)を渡りました。その先が急カーブになってます。ようやく砂防施設の目的地に着いたようです。[玉川砂防公園]坂道のすぐ先に駐車スペースがありました。そこから月山方面に大きな砂防堰堤が見えました。六渕砂防堰堤でした。ズームにして砂防堰堤を撮影しました。クルマを停めた右手上に石碑があるのが見えました。歩いて登る道がないので、もしかしたらそちら側に駐車場があるのか? と思い、玉川橋方面に戻ると、橋の手前に駐車場への進入路がありました。正面に砂防堰堤があります。これが玉川第六砂防堰堤でした。その絵前に立谷沢川の龍神信仰の解説板がありました。ちょうど逆光で、堰堤の写真がうまく撮れないなぁ、と撮れそうな場所を探していると、まだ先に駐車場が続いていることがわかりました。先の駐車場に行くと、砂防発祥の碑と黙而雄の碑がありました。黙而雄は「もくしてゆう」と読むそうです。直轄砂防事業70周年記念の2007(平成19)年に、「黙而雄」の精神を広く知ってほしいという思いから、新しく建てられたのがこの石碑です。また、山形県内最初の砂防事業であったため「砂防発祥之碑」が1987(昭和62)年に建てられたそうです。それらを見学しているうちに、西陽が木に隠れるようになりました。どうにか玉川第六砂防堰堤の写真を撮影。堰堤に描かれているのは龍の絵か?眩しくてよく見えなかったりしますが。砂防公園の駐車場を出て、玉川橋先をすぐ右折して立谷沢川の方へ下ります。正面に瀬場砂防堰堤があります。クルマを寄せて、砂防堰堤を撮影しました。こちらには古い「黙而雄」の石碑がありました。県344に戻り、六渕砂防堰堤側の駐車場に行こうとしましたが、通行止めになってました。その手前から六渕砂防堰堤を撮影しました。さらに坂を登って竜神橋のところから玉川第六砂防堰堤を撮影。3つの砂防堰堤の写真を撮影完了しました。 龍神橋の手前を左へ入ります。[月の沢温泉 北月山荘]正面の駐車スペースにクルマを駐めて、山荘入口へ。しかし、入口に「終了」と書かれていました。SABOカードのパンフレットには18時までの営業と出ていたはず、と思いながらドアを開けようとするも、施錠されていて開きません。中の電気は点いていたので、TELをしてみましたが、コールはするものの、出てくれません。これは困った、と思いながら様子をうかがっていると、右手建物から山荘の人が出てきました。声をかけると、入口が施錠されていることを確認して、さらに中の方に声をかけてくれました。ようやく出てきてくれたかたに「SABOカードを」と代わりに申請してくれました。ようやく入口が開錠されて、応対してくれた方から3枚のSABOカードを手渡されました。玉川第六砂防堰堤(Ver.1.1)、瀬場砂防堰堤(Ver.1.0)、六渕砂防堰堤(Ver.1.0)のSABOカードを入手できました。瀬場砂防堰堤と六渕砂防堰堤は有形登録文化財なんですね。最初に外で応対してくれた方が山荘のご主人なんでしょうか。その後も駐車場先で作業をしてました。その隣には熊の毛皮が伸ばされて固定されてました。毛皮を干してるんですね。 これにて何とか今日の目的は達成できました。欲を言うと、さらに東に進んで、舟形町方面へ出て、最上小国川流水型ダムのダムカードの回収にも行きたかったんですが、それはさすに無理そうです。月の沢温泉のある場所は、月山の北側にあたり、鶴岡市からは数キロのところになります。鶴岡市側へ出て、R112を戻るルートも考えましたが、鶴岡ー山形間が意外に時間がかかるということもあり、昨日とは違うルートで山形市内へ戻ります。来た道をR47まで戻りました。県45を南進して月の沢温泉に向かう時には正面に月山が見えましたが、同じ道を北進すると、正面には鳥海山がよく見えました。R47に出て、新庄方面へ再び西進します。川の駅くさなぎはすでに閉店時間を過ぎたようです。その先のドライブイン白糸の滝へもう一度寄ってみました。[ドライブイン白糸の滝][最上川一夜観音]コンビニ側の空きスペースにクルマを駐めました。ドライブイン白糸の滝の手前(庄内町側)に観音様が祀られているのを先ほど通った時に気づきました。そちらへ寄ってみることにしました。R47をちょっと下った形で観音像と解説板がありました。山形市の小説家・中村孝太郎氏が書いた小説「最上川一夜観音」により、近江から贈られた観音像が洪水により流されてしまったものの、模索されたものが山形市内で発見され、こちらに祀られているとのことでした。観音像に拝観。ちょうど最上川対岸の白糸の滝が正面にありました。 R47をさらに新庄方面に東進します。新庄ICからは東北中央道に入りました。新庄ICがちょっとわかりにくかったりしました。東北中央道を南進して山形方面へ向かいますが、途中でもう1ヵ所寄り道をしました。[尾花沢] ('21 東北スタラリ)尾花沢北ICに隣接している道の駅になります。もう閉まっちゃってるかな~、と思いながら駐車場に入ると、まだ営業時間内でした。きっぷ販売駅ではありますが、販売当初から裏面のデザイン変更がありません。とりあえずスタンプを押印しておこうと思って。館内に入り、ラリー帳にスタンプを押印。物産館内を見てまわりましたが、これといって欲しいものもなく、そのまま撤収。尾花沢北ICから再び東北中央道へ。現在の終点である大石田村山ICまで走行しました。R13に出て、そのまま南進します。東北中央道は東根北以南が開通してますが、そのあとはずっとR13を南進して山形市内まで戻りました。結果的には月山ラインを通って戻るのと、どちらが早かったんでしょうか?明日は最終日になります。改めて、明日のルート取りを構築します。本日、新たに入手したカード<棚田カード> <SABOカード> <ダムカード> さくらんぼ ゼリー さくらんぼきらら 36個入り (12個入り×3箱) 個包装 フルーツゼリー チェリーランド 道の駅 山形 寒河江 お土産 贈り物 お取り寄せグルメ 送料無料価格:4500円(税込、送料無料) (2021/9/26時点)
2021.09.25
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さて、山形の懸案を何とかする回収旅の初日です。メインは新旧棚田カードとSABOカードの回収です。そして3ダムの周年記念ダムカード。まず、山形の棚田カードは、今までの独自カードの配布が来年の3月いっぱいで終了。7月から「棚田に恋」バージョンの新カードが並行配布されてます。旧バージョンのカードの未回収がいくつかあり、そして新規配布も2ヵ所あるということで。冬の間は回収が難しいので、何とか秋のうちに回収したい。そして平日限定配布と、休日の方が回収しやすいところと、が混在してます。平日に動けるのは今日1日だけなので、今日はとにかく平日限定配布場所を優先してまわろうと計画を立てました。SABOカーも配布先が河川事務所や砂防事務所の場合は平日じゃないと回収できません。土日でも営業しているところは明日以降にして、今日はとにかく平日配布先を優先してまわります。朝8時過ぎに出発。ナビの案内で、山形中央IC前を通過して、県18へ出ました。山辺町中を通過して、朝日方面の山越えに入ります。災害復旧工事のため3ヵ所ほど片側交互通行になってましたが、最初の目的地に到着しました。[山辺町中支所・中公民館]山形の棚田カード第1弾の回収に数年前に来たことがあります。その時は白鷹町方面から来ましたが、何となくその時の記憶が残ってます。駐車場にクルマを駐めて館内へ。入口を入って右手が事務所になってます。事務所の方に申請して、大蕨の棚田の新旧2枚の棚田カードと棚田ガイドをいただきました。新しい棚田カードは「棚田に恋」バージョンになってます。 公民館からすぐ先の大蕨の棚田へ。[大蕨の棚田]看板右手の集会所っぽい建物前にクルマを駐めて、大蕨の棚田を見学しました。日本の棚田百選に選ばれている棚田です。案内板を見学後、山形県が設置している棚田標識とともに棚田風景を数枚撮影しました。稲刈りを終えて稲が天日干しされている田と、まだ稲が植わっている田が混在してますが、なかなか見事な棚田だと思います。位置情報をとって参加するデジタルスタンプラリーをすっかり忘れたことを後になって気づきました。 県18を一旦山形方面に戻って、高速利用して上山方面に向かう予定が、宿に東北の地図を忘れたことに気が付いて、山形市内まで戻ることにしました。その分、時間をロスした感じです。山形市内を通ってR13へ。数年前の夏に山笠まつりを見に来たあたりを通りました。R13を南進して、県12へ左折します。蔵王へ向かう道に入り、坂道を登ります。[上野ふれあいプラザ21]ここも旧版の棚田カードをもらいにきたところです。ナビの指示と道路に出ている看板伝いに到着しました。入口を入って右手の窓口から声を掛けました。カウンターに出されていた新旧2枚のの蔵王上野の棚田カードをいただきました。蔵王上野の棚田の場所を確認すると、ここを右に出た先だとのこと。さっそく見に行ってみます。 徒歩で移動しようかと思いましたが、下り坂が続いているので車で行くことにしました。[蔵王上野の棚田]ここがそうかな? と思いながら石碑の方へ近づくと、山形県設置の蔵王上野の棚田の標識が碑の横にありました。棚田風景を数枚撮影。大蕨で忘れたデジタルスタンプラリーをやってみましたが、位置情報がとれなかったのか、スタンプを取得することができませんでした。どうもやりかたがよくわからなかったりします。 でも、稲穂が実った棚田がとてもきれいでした。県21をR13まで戻り、上山方面へ。県12へ左折します。[中川地区公民館]数年前にここにも旧版の棚田カードを貰いに来ましたが、こんな感じのところだったっけ? という感じで、あまり印象に残ってません。駐車場にクルマを駐めて、公民館へ。正面に事務夜がありましたが、消灯されていて公民館の方が室内に誰もいません。事務所窓口前の机上にアンケート用紙が置かれていて、棚田カードを希望の方はアンケートを記入するよう書かれています。公民館2Fで多数の子供たちの走り回る声がします。何かの集まりか?公民館の方も2Fにいるのかと思い、階段を昇って2Fへ。子供たちと数名の保護者風の方がいました。声をかけてみると、公民館の方はちょうど出ていて、午後1時ごろにならないと帰ってこないとのこと。午後1時か~、と今日の回収は無理なのか、と思いつつ、再び1Fに戻ると、事務所窓口の中に棚田カードが置かれているのを見つけました。窓口の小窓は開かないよな~? と思いながら事務所の小窓を動かすと、何と開きました!新旧2枚のカードをいただきました。もう一度2Fに上がり、先ほどのお母さんに声を掛けて、棚田カードをいただいた旨を伝えました。そして記入したアンケート用紙を預かってもらいました。新旧2枚の小倉の棚田カードを入手しました。よかった~! 県14を上がっていくと小倉の棚田があるようです。そういえば以前旧版の棚田カードを貰いに来た時には、先ほどの上野ふれあいプラザ21と中川地区公民館の間はR13を走らなかったように思います。県12を戻り、R13に一度出てから上山市街方面へ右折。市立図書館前を左折して上山市役所へ。[上山市役所]北側の駐車場にクルマを駐めて、正面入口側から庁舎内へ。庁舎案内を確認して2Fの上下水道課へ。カウンターから職員の方に声を掛けましたが、マンホールカードの配布は現在休止中とのこと。予想はしてましたが、上山市のマンホールカードは入手できず、でした。さて、ここから今日は北進します。R13を山形市方面へ戻ります。山形市内に入ると、雨がぽつぽつと降ってきました。蔵王ダムのダムカードが、実際のダムへの道が通行止めらしく、現在は山形統合ダム管理所で配布されてるとのこと。ダムの写真は必要ないということなので、回収に寄ります。しかし、案の定場所がわからず、周辺をうろうろ。何となくそれっぽい建物を見つけていってみると、正解でした。さっき前を1度通ってました。[山形統合ダム管理所]さほど台数の駐められない駐車場にクルマを横付けして、管理所へ。ダムカードは2Fの事務室で配布とのこと。スリッパに履き替えるも、階段を昇ると滑って脱げちゃいそうです。事務室に入り、ダムカードを申請。アンケート票に記入して蔵王ダムのダムカード(Ver.1.0)をいただきました。 次の目的地は天童市の高原の里交流施設ぽんぽこに設定してありました。でも、だいぶここまでの行程に時間をかけてしまっています。明日でもいいか、と思い、ナビに入力してあったのを一度消しましたが、改めて確認すると、交流施設は土曜日は休館日とのこと。やっぱり今日のうちに行っておかないといけないんじゃん、ということで、改めてナビに入力し直しました。R13を北上。そこそこ距離があります。天童市に入り、寄るかどうか迷いましたが、時間が押してることもあって、天童温泉の道の駅前を通過。R48へ右折して、さらに県281へ右折します。ここからそれなりに距離があったように記憶しています。留山川ダムというのがあったなぁ、と思い出しながら、天童高原方面に走ります。[高原の里交流施設ぽんぽこ]見覚えのある看板と建物が見えてきました。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。ここも数年前に旧版の棚田カードを貰いに来てます。入口を入って左側の事務所窓口から声を掛けました。男性の方が出てきてくれました。棚田カードを申請すると、そちらにありますからどうぞ、と言いながら、わざわざカードを取って手渡ししてくれました。入口を入って右手の棚の上に棚田カードが置かれていました。田麦野の新旧2枚の棚田カードを入手しました。デジタルスタンプラリーが取れないんですよね、という話をしましたが、やはり応対してくれた方もよくわからないようです。棚田の場所を確認すると、ここをさらに上がったところにあるとのこと。行ってみることにします。 県281をさらに進むと、棚田がわかりました。[田麦野の棚田]道路右手に棚田が広がっています。その横に石碑と山形県設置の棚田標識がありました。その横にクルマを停めて、棚田風景を撮影しました。そしてデジタルスタンプラリーを。ようやく位置情報を取得して、何とか1つめのデジタルスタンプをGETしました。 県281を戻り、R48を越えて県110経由でR13に復帰。さらに北上を続けます。東根氏を通過して、村山市へ。まずは道の駅の方に寄りました。[むらやま] ('21 東北スタラリ)駐車場にクルマを停めて、館内へ。物産入口に置かれているスタンプをラリー帳に押印。今年はスタラリの開始がコロナの関係で遅れたので、東北スタラリの押印済スタンプ数が極端に少なかったりします。ぶどうをはじめ、各種物産を見てまわった後、正面のカウンターへ。声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。さて、田んぼ道を通って市役所へ向かうつもりが、工事により通行止めになってました。建設中の東北中央道の方へぐるっと大回りして市役所の前の道のに出ました。[村山市役所]庁舎西側の駐車場にクルマを駐めて、南入口から庁舎内へ入りました。2Fの農林課へ。1Fは開放スペースになってましたが、2Fは各課がそれぞれの部屋になってます。部屋への入口が3ヶ所あって、真ん中の入口から入って声をかけると、応対してくれた方が、いちばん奥の入口近くのカウンターからカードを持ってきてくれました。以前、棚田カードを回収に来た時にはたも山の直売所に行こうとしましたが、場所がわからず結局入手できなかった中沢の棚田カードですが、今回ようやく入手できました。新旧2枚の中沢の棚田カードを入手しました。さて、農林課をでたのはいいものの、どこから1Fへ下りるのか?どこから2Fへ来たんだっけ? と思いながらうろうろしていると、市役所の方に声をかけられました。この先に階段がありますよ、ということで向かうと、なぜか中央入口の向かい側の1Fへ出ました。市役所内でプチ迷子状態でした。 クルマに戻り、R13へ出て、さらに北進します。尾花沢市方面へ。尾花沢市の市街地を通り、県28を通って丹生川の段丘崖を上ります。[宮沢地区公民館]右手に見覚えのある建物がありました。建物横の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。声をかけると、奥から公民館の方が出てきてくれました。入口横の箱の中に棚田カードが置かれているのを発見して、貰いに来ましたと告げると、どうぞ、とのこと。氏名記入票が置かれていたのでそちらに記入。ここは前回もそうでしたが、2種類のカードを配布中です。高橋の棚田と明光寺の棚田の新旧2枚の棚田カードをいただきました。棚田はこの先ですか? と尋ねると、2ヵ所の棚田をめぐる案内地図をいただきました。ぐるっと回ると2ヵ所の棚田を通れるようになってるようです。 県28を先に進むと、高橋の棚田の案内看板がありました。そちらを右折。[高橋の棚田]すぐに高橋の棚田の棚田資産活用事業の看板がありました。そのすぐ横に山形県設置の棚田標識もありました。.棚田風景を数枚撮影しました。太陽の光が当たると、稲穂の田んぼが輝いて見えてすごく綺麗でした。そして白い花が咲いている蕎麦の植えられた棚田もありました。 そのまま棚田の中を進み、突き当りを右折。貰った地図に従って進みますが、工事中の場所もあり、この道であってるのか不安になりながらも進むと下り坂になり視界が開けました。棚田っぽい風景の中の細い道を進むと、棚田標識を発見しました。[明光寺の棚田]標識横にクルマを寄せて、棚田風景を撮影。棚田についての解説板もありました。そしてデジタルスタンプにチャレンジ。先ほどの高橋の棚田のスタンプを取り忘れたことにここで気づきました。電波が弱くてなかなかスタンプが表示されませんでしたがなんとかとれたようです。 そのまま先に進むと先ほどの宮沢地区公民館の手前に出るので、もう一度高橋の棚田に戻ろうと思います。公民館前を通って、再び高橋の棚田入口へ。[高橋の棚田]デジタルスタンプを入手しようとサイトを開くと、すでに高橋の棚田のスタンプがとれてました。その代わり、とったはずの光明寺の棚田のスタンプがありません。光明寺の棚田で高橋の棚田のスタンプがとれたってこと?光明寺の棚田の標識の前でスタンプ取得ボタンを押したのに、光明寺の棚田のスタンプはどこでとればいいの?なんだかわからないことばかりです。さすがに光明寺の棚田には戻る気にはならず、まだこの先にも何ヶ所か棚田があるので、応募の規定数は別の棚田を取って満たすことにします。県28を戻り、再び尾花沢市街を通過して、R13を越えてさらに先へ進みます。以前の棚田カードの回収時には、橋を渡った先の漬物屋さんでカードを貰った記憶がありますが、今回は最上川沿いの県30に入って北進します。[あったまりランド深堀]看板があったので、建物がわかりました。どこの建物で配布? と思いながら、左手の建物の方へ行くと、宿泊棟でした。フロントの方に棚田カードについて尋ねると、日帰り温泉のほうで配布とのこと。宿泊棟を出て、日帰り温泉の方へ移動します。入口を入った右手に新版の棚田カードが置かれてました。旧版がなかったので、受付で声をかけて奥にいた館の方に出てきてもらいました。旧版はすでになくなってしまったとのこと。もう一度確認してみますが、とは言ってましたが。まぁ、とりあえずは以前確保したカードを持ってますので、大勢には影響ないかと。大浦の新版棚田カードを入手しました。 さて、いったん新庄市内へ出ます。あったまりランド前の田んぼ道を直進して突き当りを右へ。東北中央道に入ろうと思いますが、そのためには山形新幹線(奥羽本線)を越えなければなりません。ナビの指示に逆らいながら、R347に出て、尾花沢ICから東北中央道に入りました。無料供用区間です。舟形の西ノ前遺跡を右手に見ながら新庄方面へ北進します。新庄ICでおりて、県34経由で新庄市街地へ。ナビの指示で走るも、右折するところを通り過ぎてしまってUターンして河川事務所に到着しました。[新庄河川事務所]駐車場にクルマを駐めて事務所建物へ。2Fの総務課受付へ向かいます。声をかけると担当の方が応対してくれました。入口右手の棚にSABOカードが置かれていました。アンケート用紙に記入して提出。後川第3砂防堰堤と小六郎沢砂防堰堤の2枚のSABOカードをいただきました。 河川事務所の先の最上公園は、新庄城跡です。その近くにふるさと歴史センターがあるので行ってみました。[新庄ふるさと歴史センター]駐車場に入ると数台のクルマが駐められてました。ふるさと歴史センターに向かうと、入口階段下に表示が出されてました。マンホールカードの配布は現在休止中とのこと。上山市役所でもそうでしたが、やはりマンホールカードの配布は休止中のところが多いようです。 先へ進みます。県36を南進して、R47に入りました。西へ進みます。最上川を渡る手前の本合海を左に折れて、R458へ。大蔵村役場方面へ走ります。村役場と河川事務所が隣接してます。まずは河川事務所の駐車場に入りました。[新庄河川事務所 銅山川砂防出張所]クルマを駐めて、事務所建物へ。入口に「SABOカードで御用の方はインターフォンを押してください」との表示がありました。左手のインターフォンを押すと、応答があって、今行きます、とのこと。女性の職員さんが2Fから下りてきてくれました。アンケート用紙に記入。「現在こちらで配っている3枚のSABOカードです」と言って、3枚のSABOカードを手渡されました。鹿の沢砂防堰堤、舛玉砂防堰堤、肘折砂防堰堤の3種のSABOカードを入手しました。 続いてクルマを村役場の方に移します。[大蔵村役場]階段を昇って庁舎入口へ。左手奥に進み、産業振興課のカウンターで声を掛けました。応対してくれた男の方は、カウンターの上を探してましたが、そこにはなかったらしく、奥の方から棚田ガイドを持ってきてくれました。棚田カードがあればラッキー断端ですが、カードはやはり、ふるさと味来館に行かないと貰えないそうです。現在時刻は15時半を過ぎてます。今日はすでにふるさと味来館は営業終了してるとのこと。明日は10時半から開店するとのことでした。 さて、まだまだ寄り道をして回収しておきたいものはいろいろあるんですが、平日回収を優先すると、何とか鶴岡市の温海庁舎には今日のうちに行っておきたい。距離はだいぶありますが、ここから日本海側の新潟県に近い温海まで大移動します。R458をR47まで戻り、酒田方面に西進します。ここからしばらくは最上川に沿って走ります。戸沢村へ入り、道の駅が出てきました。[とざわ] ('21 東北スタラリ)寄るかどうか、迷った末に、駐車場に入りました。ここから階段を昇って高麗舘(売店)まで行ってきます。その時間がもったいないなぁ、と思いながら売店に到着。入口左手のスタンプをラリー帳に押印。そしてレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。駐車場を出て、R47をさらに西進。途中から大型車が引っ張る形で流れが悪くなりました。工事個所もあったりしました。庄内町に入り、道の駅しょうないの看板が見えてきましたが、寄って行ってしまうと時間的に微妙です。しょうない前を通らずに、県46経由でR345に入りました。そのまま鶴岡市内に入り、R112経由でR7へ。鶴岡西ICから日本海東北道にはいりました。無料供用区間です。現在の終点であるあつみ温泉ICまで一気に走行。県348を少し戻る形で県44へ。日本海側に走り、鶴岡市温海庁舎に到着しました。[鶴岡市温海支庁舎]以前にも庁舎前は通ったことがあります。駐車場に入り、どこが庁舎? と思いながら、最初に入った左手の銀行の庁舎支店は、閉鎖されるらしい案内が出てました。支庁舎は右手の建物でした。駐車場のところが2Fになります。入口を入ったところで就業のチャイムが流れ始めました。17時15分です。2Fの市民福祉課のカウンターの方に声をかけて確認すると、棚田カードは4Fの産業建設課で配布しているとのこと。エレベーターで4Fへ。カウンターに置かれていた新旧2枚の暮坪の棚田カードをいただきました。2Fへ下りて、出ようとすると出入口がすでに施錠されてました。先ほど声をかけた方にまた声をかけて尋ねると、1Fへ下りると通用口がありますので、そちらから出るよう言われました。通用口から支庁舎を脱出。 ラリー帳であつみの営業時間を確認すると、17時半までらしく、微妙なところですが、行ってみることにしました。R7を新潟方面に走行。久しぶりに日本海を眺めました。風の影響か? 今日は波が高い。[あつみ]駐車場に入った時間ががちょうど17時半でした。今ちょうど閉めました、といった感じで、入口が施錠されてカーテンが下ろされてます。本当に今まさに閉まりました、といった様子でした。結局営業時間には間に合わず。ちょうど夕日が沈む時間です。クルマを駐めて、駅舎をまわりこんで日本海側に行ってみました。粟島が見えます。水平線には雲が出てますが、ちょうど水平線のちょっと上だけ雲が切れていて、その隙間から水平線に沈む夕日を見ることができました。 さて、今日はここからまた山形市内に戻ります。う~ん、距離があるか。鶴岡から月山を越えて山形まで山形道がつながってないというのがやはり痛いなぁ。とりあえずは来た道を戻って、あつみ温泉ICから日本海東北道に入りました。直接山形道の山形方面には入れないので、鶴岡西ICでおりました。この区間は無料供用中です。R7を鶴岡方面に走り、途中を右折してR345に入ります。そのまま直進してR112へ。ここから月山道路へ走ります。その手前に道の駅があるので寄り道します。[月山] ('21 東北スタラリ)営業時間はとっくに過ぎてますが、スタンプの置かれている情報コーナーの入口が開いてるのが見えたので、道路向かいの駐車場に入りました。駐車場には何台かクルマが駐まってます。P泊でしょうか?地下道を通って道の駅建物側へ移動しました。情報コーナーでラリー帳にスタンプを押印。明日にでもまた寄ることにはなりますが、きっぷ販売場所とスタンプ設置場所が離れてたりするので、今日のうちの押印しておけば、往復1分ぐらいは時間短縮できるかと。クルマに戻り、再びR112へ。湯殿山ICで山形道からのクルマと合流。数台の車列ができました。そのまま月山道路を通過。順調に走行して、にしかわの道の駅へ。[にしかわ]前を走っていた数台のクルマが駐車場に入りました。駐車場にクルマを駐めました。情報コーナーは開いてましたが、そちらにはスタンプは置かれてませんでした。月山のようにはいきませんね。ダムカードのポスターが貼られてました。今回の回収の対象になってるダムカードです。明日訪問時に先にダムに寄ってから、こちらに来たいと思います。西川ICから山形道へ入りました。有料区間ですが、早く帰ろうと思い、下道走行を挫折した感じです。山形道から東北中央道に入り、山形中央ICまで。そのまま山形市内へ入りました。結局宿への到着は21時近くになってしまいました。今日予定していたところが数ヵ所まわりきれませんでした。痛かったのは、大網の棚田カードを配布している鶴岡市大網地区地域交流センターが間に合わなかったこと。やまがたの棚田カードのサイトには平日配布と出てるので、明日明後日の回収は無理なのか。日を改めて山形まで来るのはさすがに大変です。とりあえずは明日の予定を再構築しなければ!後日確認して気が付きましたが、やまがたの棚田カードの「高橋」の棚田の旧バージョン。裏面の棚田のなりたちの説明文が、6行から5行になってました。旧版の裏面変更版があったとは!本日、新たに入手したカード<棚田カード> <SABOカード> <ダムカード>やまがたクーヘン10個入 (さくらんぼ&ラ・フランス各5個) 【リニューアルパッケージの新規格 山形のお土産に】価格:1800円(税込、送料別) (2021/9/26時点)
2021.09.24
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4日前の21日に茨城・栃木をまわりましたが、その時にはまだ新券に切り替わっていなかった3駅の新しいきっぷが塗りつぶし同好会の方に登録されました。もともと今日は懸案の山形に向かうつもりでいたので、その3駅の新券を回収しながら北へ向かいます。できるならば、福島の会津方面をまわって山形へ入るということを考えてましたが、案の定出発がちょっと遅くなりました。8時ちょっと過ぎに出発。今日も道路は混むのか?R410を北進して、今日も有秋台経由で市原ICから館山道に入りました。とにかく今月いっぱいは休日割引が効かないので、なるべくなら高速には乗りたくありませんが、時間を考えるとどうしても乗らざるを得ないかと。順調に走行して、京葉道から外環道へ。しかし、外環道の掲示板に、東北道浦和料金所が事故渋滞で、6キロ45分の表示が出てました。川口JCTから外環に渋滞が伸びてるようです。さすがに45分の渋滞はどうなの? と思い、草加ICで外環を離脱して、R4を北上することにしました。が、ある程度は予測してましたが、R4も渋滞がひどくて。結局はそのまま東北道の渋滞に入った方が早かったかもしれません。R16までだいぶ時間がかかりました。新R4BPはR16を越えると動くようになります。庄和前を通過してさらに北へ進みます。R4を通ったので、ごかに寄っていくことにしました。[ごか] ('21 関東スタラリ)建設中だった南側入り口の陸橋が完成してました。今までは右折して道の駅入口へ向かってましたが、側道から信号を右折する形になりました。開通したという情報をいつだったか得ていたので、左車線を走っていて正解でした。そこそこのクルマが駐まってました。空きスペースを見つけて駐車。まずは休憩所でラリー帳にスタンプを押印。物産館へ。レジに並んでいると、入口側のレジにおじさんがすっと入っていきました。こっちから並ぶようになってるのになぁ、と思いながら、左側のレジが空くのを待ちました。順番になって、きっぷを購入。切り替わるりまではもうちょっとかかりそうな券番ですが、人出が多いのでもしかしたら意外に早いのかもしれませんね。陸橋側の信号から新R4BPに復帰しましたが、仮に側道に下りれなくても、道の駅の先の信号を右折するような案内も出てました。ぐるっと回っていくような感じですが。新利根川橋で利根川を渡って、R354に下りました。古賀市内を通過して、三国橋で渡良瀬川を渡って県9へ入ります。かぞわたらせ前を通過して、藤岡大橋北を左折して、渡良瀬川沿いを西進します。そのまま佐野市街を通過して、県16経由でいつものように道の駅交差点を右折します。[どまんなかたぬま]東側の入口から入って、道の駅北側の駐車場に入りました。今日はいつもよりクルマが多い。というか、いつも来るのが遅い時間帯だから空いてるのか。クルマを駐めて、インフォ側の入口まで徒歩移動。インフォの呼び出しブザーを押して、道の駅の方に出てきてもらいました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。館内を通って直売所の方へ向かいます。昼食用に数点の物産を購入。そして富次郎でタイ焼きを購入しました。 西側の出入口から出て、県16を戻ります。堀米町を左折して県141を東進します。両毛線の踏切を渡って67に合流。岩舟からR50に出ました。東進して思川前を通過。思川の駐車場に空きがあります。小山市内を通過。それなりに順調に走行できました。それなりに距離があって時間がかかりますが、そこそこ順調に走行して、筑西市内へ。R50下館BPへ。[グランテラス筑西]4日前と同じく西側の入口から駐車場へ。前回は東側から来ましたが、今日は西側から右折です。前回と違うのは、今日の方がクルマが多い!駅舎北側の普通車駐車場はほぼ満車状態でした。東側に移動すると、ちょうど出るクルマがいました。すかさずそちらに駐車。今日は駅舎南側のステージでイベント開催中でした。演歌か?インフォへ移動して、きっぷを購入。4日前の訪問は11時過ぎだったか。その時の券番は4488でした。あと12枚だったので、早ければ3連休中にでも切り替わるかな、と思ってましたが、やはり切り替わりましたね。塗りつぶしに登録されたのが22日なので、遅くても21日には切り替わったことになります。3日間で12枚なので、普通に考えれば早い方かと。さすが、かさま効果か。それに金券はすでに出た後でした。ともあれ、新版イラストきっぷを自力確保しました。東側の出入口から出て、R50下館BPを東へ進みます。ナビだと筑西IC先を左折して県41を北上するよう案内されますが、たまには違う道を走るか、と思い、県45へ左折してみました。真岡市東部を走行したことになります。県166を北進して県257へ出ました。東進して道の駅へ。[ましこ]4日前は駐車場が満車状態で、空きができるのを待ちながら駐車場から出ては入りを数回繰り返しました。今日はすんなりと空きスペースに駐められました。インフォ側の入口から館内へ。4日前の昼頃の訪問時のきっぷ券番は5975でした。新券の塗りつぶし登録は22日なので、3日間で25枚出たことになります。はっきり言って、ここがすぐに切り替わるとは思ってませんでした。頑張って切り替えてくれた方には感謝ですね。インフォの呼び鈴を押して道の駅の方に来てもらいました。きっぷを購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。駐車場を出て、益子方面に田んぼ道を走ります。今日は益子の街中を通ってR121を北上します。七井から真岡鐡道に沿って北進します。踏切につかまり、真岡鐡道の列車が通過していきました。ショートカットして県69へ。[サシバの里いちかい]4日前にも来ましたが、きっぷを1枚しか購入しなかったので、追加購入に寄りました。今日はそれなりに駐車場が空いてます。そもそも4日前よりは遅い時間帯だからか?情報館に直行してきっぷを補完。さて、出が遅かったことと、渋滞にはまってだいぶ時間を費やしてしまったため、あとはやいた1ヵ所ぐらいしか寄れそうにありません。県69を宇都宮方面に走行して、道場宿を右折。R408を北進して宝積寺からR4に入りました。ここから一気に北上して矢板市内へ。片岡を左折して、県30に入ろうと思っていたところを、左折しそこないました。そのままR4を北進してR461経由で道の駅へ到着しました。[やいた]17時過ぎの到着でした。さすがにこの時間になると、駐車場は空いてます。だいぶ雲が出てきていたので心配してましたが、ポツリポツリと大粒の雨が落ち始めてます。4日前同様、物産を見てまわってから事務所カウンターへ。きっぷを購入。先日の券番は6694でした。あと6枚で新券でしたが、在庫不良になるのがわかりきっていたことと、今日こうしてまた来る予定でいたので切り替えずに放置しました。ここの切り替わりは想定内です。ということで、新版イラストきっぷを自力確保しました。不気味な雲が出てますが、雨の状態はそれほどひどくはならないようです。さて、ここから山形に向かいます。ナビによる到着予定時刻は20時半過ぎ。なるべく高速は使いたくありませんが、結局は使わざるを得ないようです。R461から県271経由でR4に出ました。大田原へ向かうR461の分岐点までが少々渋滞気味でしたが、あとはいたって順調に走れました。ちょっと粘って、福島県までR4を北上。白河ICから東北道へ入りました。安達太良SAで夕食休憩。その後、北上を続けて村田JCTから山形道へ。福島から東北中央道を通ってもよかったんだけど、途中片側1車線だったりすると、到着が遅くなるかと判断して山形道を使いました。21時前に山形市内にチェックイン。チェックイン後、山形駅を散策。[JR山形駅]山形駅に来るのは久しぶりです。前回訪問時と違い、西口が整備されてだいぶ綺麗になってます。改札前に山形駅開業120周年記念スタンプが出されてました。印影を回収。改札で尋ねると、駅スタンプが改札内にあるとのこと。入場券が必要とのことなので、今日は自重しときます。観光案内所とか、明日にでも寄れるでしょうか。 さて、明日は平日です。仕事の方は前もって休みを取ってあります。効率よく動けるよう、訪問順路を改めて組み立てます。【予約販売・11月上旬〜発送】【期間限定ポイント5倍】【送料無料】【メガ大玉5L以上・12玉・約5kg(キロ)】【山形県産】洋ナシの女王ラフランス【楽ギフ_のし】[ラフランス5L5キロ]価格:5480円(税込、送料別) (2021/9/24時点)
2021.09.23
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昨日の茨城・栃木に続いて、今日は群馬をまわります。夏の間に行きたかったところも結局行けずにだいぶ懸案がたまってきてしまいました。未収きっぷの回収と、八ッ場ダムの道の駅バージョンのダムカードは回収したい。でも、群馬もなかなか広いので、はたして回りきれるのか?まぁ、緊急事態宣言が解除されれば、延期されている古墳カードの配布が始まると思うので、その時にでも、とは思います。まずは最初の目的地を、くろほね・やまびこに定めました。営業開始をNETで調べたところ、10時半から…?えーっ、そんなに遅いの~? と思ったところ、直売所は9時からだそうで。食堂の営業開始時間が10時半からとのこと。でも食堂のレジできっぷを販売しているので、どうなのかなぁ、と。もっと早い時間からきっぷを購入させてもらった記憶もあります。とりあえずは9時ごろの到着を目指して、前橋市内を出発しました。R50を東進。そうか、前に行ったときは伊勢崎から行ったんだっけ?意外と時間がかかりそう。西久保町なお5差路の交差点を左折して、県73へ入りました。新川を抜けて大間々へ。R122へ出て、渡良瀬川沿いを北進します。[くろほね・やまびこ] ('21 関東スタラリ)9時半過ぎに到着しました。駐車場にはそれなりにクルマが駐まってます。裏手の建物側の空きスペースにクルマを駐めました。業者さんたちが農産物等を搬入してますが、すでに開店してる様子です。直売所は9時からの営業。向かいの食堂を覗くと、すでに営業は始まってました。入口を入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。そしてレジ奥の駅の方に声をかけてきっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。来た道を戻り、大間々から県3に入って前橋方面に走行します。数回上毛電鉄の踏切を渡り、結局上武亀泉からR17(上武道路)に入りました。よく赤城の里へ行くときに曲がる上武上泉交差点横にある新田塚古墳が確認できました。今度、ゆっくり見に来たいと思いますが、クルマはどこに駐めたらいいんでしょうね?R17をそのまま渋川方面に走り、新坂東橋で利根川を渡った先を側道に下りました。[よしおか温泉] ('21 関東スタラリ)8時半オープンなので、ここからスタートすることが多いんですが、今日はだいぶゆっくりめの訪問になりました。それなりに駐車場には空きがありました。そういえばこのところは夜間訪問が多かったか。今日は通常の情報コーナーカウンターできっぷを購入できます。まずはラリー帳にスタンプを押印。そして呼び鈴を鳴らして、道の駅の方に来てもらいました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。入れ替わりに入ってきた人も、きっぷを購入してました。R17の戻り。渋川市を通過。道の駅こもち前を通過して、利根川沿いをさらに北進します。岩本駅前を右折して、県65の急坂を登りました。[あぐりーむ昭和] ('21 関東スタラリ)駐車場への入口と出口が指定されてました。それなりの台数のクルマが駐まってます。右回りに車列を回ると、足湯前に空きスペースがありました。クルマを駐めて、案内所カウンターへ。ラリー帳にスタンプを押印。スタンプが2種類出されてますが、スタンプラリーなので、古くからある通常スタンプを押しました。そして事務所の方に声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷと2021年版の特別きっぷを自力確保しました。 県65を少し先に進んで、利根沼田望郷ラインへ左折。こんにゃく畑の中を走ります。今日は天気がいいので、少し霞んではいますが、武尊山などが望めました。途中を左折して、赤城山北西麓を下ります。関越道をくぐり、さらに県251で片品川橋の下を走りました。沼田市側の段丘崖を登って、下久屋交差点に出るつもりが、県62へ右折してしまったため、1つ先の山王坂を登りました。県263経由で県64へ。川場方面に走ります。[川場田園プラザ]相変わらず集客力のある道の駅です。手前のP1も、インフォにいちばん近いP2も満車表示になってます。それを予想していたので、躊躇なく川場田園プラザ交差点を右折して、P4駐車場に入りました。クルマを駐めて、信号を渡って道の駅へ。やはりお客さんであふれてる状態です。人が多い!インフォカウンターできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。そして速攻で撤収!少し戻って、すぐ左折。ショートカットして、R120へ出ました。往復すると、それなりに時間がかかりますが、片品方面へ進みます。[尾瀬かたしな]片品の町中に入る手前が工事により片側交互通行でした。対向車側の車列が、道の駅入口の先まで続いてます。道の駅入口を右折して出るのは大変そう、と思いました。それなりに混雑していて、道の駅前の駐車場は満車状態。誘導員さんの指示により、すぐ隣の役場側の駐車場にクルマを駐めました。芝生広場を通って、食堂入口から館内へ。食堂が営業してる時間帯に来るのって、久しぶりかも。ダムカレーを食べるチャンスではありましたが、それなりに混雑していたので、それは自重しました。奥のカウンターで呼び鈴を鳴らします。きっぷを1枚購入すると、新券に切り替わってました。追加購入。桃券が入りました!久しぶりの色券です。ということで、新版イラストきっぷを自力確保しました。片品まで来てよかった~。さて、沼田方面に戻りますが、道の駅入口を右折して出るのが大変そう、と思っていたところ、ちょうど右折して道の駅に入ろうとするクルマがいたので、すんなりと渋滞の車列に入ることができました。工事渋滞を抜けて、R120を順調に走行して沼田市内を通過します。利根川の段丘崖を下って、新鷺石橋で利根川を渡って、R17を横断してR145に入りました。坂道を登って高山村方面に進みます。中山交差点を左折して、県36側の入口から道の駅に入りました。[中山盆地] ('21 関東スタラリ)こちら側から駐車場に入ると、駅舎側の駐車場の空き具合が何となくわかります。数台の空きがありそうなので、駅舎前駐車場を右手に向かいます。空きスペースにクルマを駐めて物産館へ。午後の時間帯になると、さすがに農産物関係は少なくなってますね。まずはラリー帳にスタンプを押印。そしてレジに並んできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。そして新旧2種の特別券もいただきました。クルマに戻ってきっぷを確認すると、1枚足りませんでした。その代わりに旧特別券が2枚。通常券と特別券を間違えて渡されたようです。もう一度館内に戻り、通常券を1枚貰ってきました。特別券はおまけで返品しなくてもよいとのことでした。さて、時間的にだいぶ押してきました。先を急ぎます。R145をさらに西進します。途中を右折して、中之条中学校横を通過して、県53へショートカット。中学校周辺は地元の人たちが出て、除草作業中でした。県53に坂道を登り、道の駅へ。[霊山たけやま]いつになく駐車場にたくさんのクルマが駐められてました。クルマの数ほど、道の駅の方に人出がないので、皆さん、嵩山に登ってるんでしょうね。クルマを駐めて、道の駅駅舎へ。レジに直行してきっぷを購入。まだ切替わりまでは時間がかかるかな? と思いながら来てみましたが、意外と早く変わるかもしれません。次回の群馬訪問時には、来なければならなくなるかもしれません。県53を戻り、中之条の町中を通過して、R145へ復帰。東吾妻に入り、給油を済ませてさらに西進します。岩島先がBPの新設工事中でした。R145八ッ場BPに入り、八ッ場ダムを左手に見ながら、道の駅のところの側道に入りました。[八ッ場ふるさと館]駅舎側の駐車場が満車状態でした。その東側の駐車場にクルマを駐めました。ダム湖畔の道の駅だけに、やはり人出があります。道の駅の物産館へ。それなりに物産を見てまわりましたが、これといってダムカードをもらうための商品に買いたいものがなく。仕方なしにインフォに移動して、きっぷ購入で1枚のダムカードをいただきました。八ッ場ダムの道の駅版のダムカード(Ver.11.0)を入手しました。きっぷは相変わらず裏変のないままです。また不良在庫が増えてしまいます。Yショップへ。パンを数点購入してみました。さっき入手したダムカードで割引になりました。 県375に出て、不動橋で八ッ場ダムを渡ります。そして今日は開通後初めて大柏木川原湯トンネルを通ってみました。県377を通って、R406へ。今までR145を郷原まで戻ってましたが、このルートを走るとだいぶ時間を短縮できますね。なかなか走りやすくなりました。R406を高崎方面へ。[くらぶち小栗の里]ここもまだまだ切り替わらないだろうなぁ、と思いながらも寄ってみました。駅舎側の駐車場にちょうど1ヶ所空きスペースがありました。トイレ側の入口から館内に入り、事務所窓口できっぷを購入。う~ん、切り替わりにはとんでもなく時間がかかりそうです。駐車場から出ようとすると、また逆走してくるクルマがいました。駐車場に書いてある矢印を見てないんでしょうか?さて、もう1ヶ所寄っておきたいんですが、時間的に微妙です。R406から県48に入り、安中榛名駅方面へ。安中榛名駅前の交差点がラウンドアバウトに変わってました。このタイプの交差点が最近増えましたよね。県48をさらに南進して、県216を通ってR18へ出ました。さらに県220に左折して、磯部温泉横を通過。県194から県47経由でR254に出ました。下仁田方面へ西進。しもにたの道の駅前を通過して、県45に入り、さらに西進します。[オアシスなんもく]道の駅の営業時間は17時まで。到着時間は16時58分でした。間に合った~!物産館はまだ開いてます。お客さんもまだ数人いました。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。レジにいた方は外国の出身の方ですか?以前にも応対してもらいましたが。17時を過ぎても、まだ物産館は開いてました。まぁ、それなりにお客さんの出入りがあるんですね。さて、できればもう1ヶ所、済ませておきたいところ。現在の群馬の未収きっぷはおおた。念のため、営業時間をTELで確認してみたところ、19時までとのこと。ナビに入力したところ、下道を使っても、高速を使っても、到着予定時刻は18時45分になってます。間に合うのか?下仁田に出る前の対向車側がそれなりに渋滞してました。上信越道も下仁田ー富岡間が渋滞表示が出てました。苦側利用をしても到着時間が同じなら下道を走ります。しかしながら、対向車渋滞を考えると、R254を戻るのは得策ではないと判断して、下仁田CC横を通過して、県193経由で甘楽方面に出るルートを選択しました。順調に走行して、甘楽前を通過。まだ営業時間内ですが、きっぷの裏面も変わらないので、寄らずに通過しました。R254旧道に出て、東進。それなりにクルマが多くて、しかも流れが悪い。吉井ICへ行く交差点付近の渋滞表示では、藤岡JCT付近の事故渋滞の表示が出てました。高速に入らなくて正解だったかもしれません。県174に入り、藤岡を通過。さらに県40経由でR17に出ました。が、本庄市内に入ると、それなりに渋滞するようになりました。上武大橋経由でおおたに向かうつもりが、R17を本庄市内にいる時点で投薬予定時刻が19時を大幅に過ぎるようになりました。間に合わないか! と思い、結局おおたに寄ることを断念しました。そのまま帰路に着くことに。R17を東京方面へ。さらにR125経由で、加須ICから東北道へ。3連休最終日ということもあり、東北道も渋滞気味。そのまま外環道経由で京葉道へ。館山道を姉崎袖ヶ浦ICで下りて、いつものようにR410を南進しての帰宅となりました。昨日のどまんなかたぬま、そして今日のおおた、とそれぞれ寄れずにきっぷを未収のままです。さて、次回の栃木や群馬の回収旅はいつになるのか? といった感じです。本日、新規回収したカード<ダムカード>お中元 お土産 名産品 甘納豆 花豆 和菓子【送料込み】花豆甘納豆(大)500g大粒嬬恋産花豆。黒、白花豆入り250グラム入×2袋入り、群馬県推奨優良県産品商品。価格:1650円(税込、送料無料) (2021/9/21時点)
2021.09.20
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9月16日に、茨城県15番目の道の駅として、「かさま」がオープンしました。平日のオープン、しかも、オープン初日からきっぷを販売開始。なんでまぁ、そういう無謀なことをするのかなぁ、と思いますが。昨日は台風が来るということで、自重しましたが、明けて本日は、かさまへ行くことにしました。もちろん感染症対策はしっかりとします。初日の午後にかさまを訪問した方によると、駐車場に入るのも大変だったとか。3連休の中日ということもあり、開店時間前には駐車場に入りたい、と思いつつも、しっかりと出発が遅くなってしまいました。朝6時過ぎに出発。台風の影響か、朝方はそれなりに風がありました。雨の心配はなさそうです。いつものように、R410を北進します。ちょうど1時間で木更津うまくたの里前を通過。そのまま直進して、有秋台を右折して、館山道の側道に出ました。市原ICから館山道へ。9月中は休日割引が効きません。圏央道経由で常磐道へ入るか、外環経由で常磐道へ入るか?どちらが安くて、どちらが早いか?結局後者を選択しました。ナビでのかさまへの到着予定時刻は10時になってますが。まぁ、ナビの地図が古かったりするので、もうちょっと早く着くか?常磐道を順調に走行して、友部JCTから北関東道へ。友部ICで降りて、R355へ。が、R355へ出たところから渋滞!まぁ、それなりに動いてはくれましたが、道の駅までの3kmぐらいがやたら時間がかかりました。[かさま]南側からアクセスすると、右折のデフォルト看板がありました。手前の駐車場に入っていくクルマが多い。でも看板表示はまだ先なので、駅舎側の信号を右折します。誘導員さんの持っていた満車表示がちょうど下げられました。駅舎正面の駐車場の空きスペースに何とか駐めることができました。タイミングですよね。948駅目の新規訪問駅になります。まずは駅舎周辺の写真を数枚撮影しました。物産館とレストランは10時開店。長蛇の列ができてます。これは並ぶのは大変です。「最後尾」の看板を持っていた道の駅の方に尋ねると、インフォメーションは2つめの入口だそうで。間違えて3つめの入口から入ると、そこはトイレでした。1つ戻ってインフォへ。先客が2人いて、最初の人はきっぷを購入していました。その間にまずはスタンプを回収。2番目の人は、この辺の地図を探しに来たみたいです。そして順番が来て、きっぷを購入。必要枚数分注文すると、3枚できっぷが変わりました。わずか4日目のしかも朝の9時半に600枚の初版が売り切れました。ぎりぎり初版が間に合いました。そして新版イラストきっぷも自力確保できました。その後に来た人もきっぷを購入していきました。売れが早い!一旦、購入したきっぷをクルマに置いて、駅舎風景を撮影。北側のデフォルト看板を撮影に行きましたが、ちょうど逆光になってしまいました。午後に来た時にでも、また撮影しなおしましょう。インフォで登録証を撮影し忘れたことに気づいて、もう1度インフォへ。道の駅登録証を撮影させていただきました。ちなみにきっぷも追加購入。さっき切り替わったばかりなのに、もう30枚以上出てたりします。この2版の500枚も、あっという間になくなりそうですね。しかし、この人の多さは何なんでしょうね。もうすぐ開店時間のようですが、さすがにこの長い列には並ぶ気にはなれません。次へ向かいます。 R355をR50方面へ。水戸線の跨線橋を越えた先をショートカットしてR50へ出ました。下館方面へ西進します。どこかで給油したいなぁ、と思いながら、R50下館BPへ。[グランテラス筑西]相変わらずクルマと人が多い。ちょうど案内所の前の方に空きスペースができたので、そちらへ駐車。案内所前では猿回しが曲芸中でした。インフォできっぷを購入。新券までは微妙な枚数。もしかしたら、今日明日あたりに切り替わるのか?でも無理をする枚数ではないので、とりあえずは放置します。 R50をさらに西進して、R294へ下りました。ここから北進して栃木県へ入ります。[にのみや] ('21 関東スタラリ)前回訪問時は休館日でした。東側の駐車場にクルマを駐めて、物産館へ。そこそこのお客さんがいます。まずはレジ先でラリー帳にスタンプを押印。さすがにイチゴの季節ではないので、物産館にはブドウとか梨とかが並んでます。レジに並んで順番待ち。そしてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R294をさらに北進。一旦真岡の街中に入り、給油を済ませました。市役所前を通って、県257を東へ進みます。[ましこ] ('21 関東スタラリ)駐車場に入るも、満車状態。こういう道の駅ほど、駐車場に誘導員さんがいて欲しいんですが…。駐車場をぐるっとまわるも空きが見つからず。一旦駐車場を出て、東側の入口から入り直すも、まだ空きスペースがありません。もう1度駐車場を出て、同じように東側の入口から入って、ようやく空きスペースに辿り着きました。昼時、3連休の中日。駐車場もそうですが、道の駅自体に人が多すぎますね。インフォでラリー帳にスタンプを押印。そしてきっぷを購入。新版に切り替わるまでは、もうちょっと。今年はましこの特はあるんでしょうか?あればその時でもいいかな、と。東側の出口から駐車場を出て、益子方面へ。田んぼの中を走る道路の工事がひと段落して、道が真っすぐになりました。R121経由で県255を北進してR123へ。県61に出て、祖母井方面へさらに北進します。[はが]駐車場がいつになく混んでます。まぁ、空きがないわけではないですが。クルマを駐めて、インフォへ直行。こえをかけるといつものおばちゃんが応対してくれました。きっぷを購入。裏を確認すると、切り替わってました。追加購入。19周年特も追加購入分いただきました。新版イラストきっぷを自力確保。県69に戻り、片側2車線が少し延伸された芳賀BPを東進します。[サシバの里いちかい]ここも前回訪問時は休館日でした。やはりこちらもクルマが多い。奥の未舗装の駐車場にクルマを駐めました。情報県へ。カウンターで声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。意外と券番が進んでませんでした。さて、県69をさらに東進します。天矢場からR123へ。休日には大混雑室もてぎにも寄ってみます。誘導員さんがいるから大丈夫かと。[もてぎ]やはり駐車場は大混雑してました。誘導員さんに期待しましたが、ただ「満車」の札を掲げてるだけでした。駅舎南側の駐車場をぐるっとまわってみましたが、このクルマの台数では無理かと思い、即座に南駐車場に行くことを決めました。西側ん出口から駐車場を出て、道の駅もてぎ交差点を直進して、R123の南側の駐車場へ入りました。信号でR123を渡って徒歩移動。物産館できっぷを購入。切り替わるまでまだ100枚ちょっと。ここはまだ時間がかかりそうです。金次郎でタイ焼きを買おうと思いましたが、列ができてました。購入は断念。南駐車場に戻り、次へ向かいます。R123をさらに東進します。逆川にある馬門の滝が何となく見えました。いつも通るたびに気にはなってるんですが、今度寄ってみようと思います。那珂川を越えて再び茨城県に入りました。大宮野口先の工事中だったBPが開通したんですね。県21に入り、常陸大宮方面へさらに東進します。R118に出て、北へ走ります。道の駅常陸大宮前を通過。混んでそうです。さらに久慈川に沿ってR118を北進。袋田の滝は休館してるとの案内看板が出されてました。[奥久慈だいご]駐車場が空いてるかが心配でしたが、前を走っていた2台を含めて、何とか空きスペースを見つけることができました。ここも今日はクルマも多いし人も多い。物産レジに並んできっぷを購入。先日切り替わった現行版イラストきっぷを自力確保しました。道の駅前の信号を直進して久慈川を渡ります。常陸大子駅前を通過して、R461を西進します。ばとうに寄って、きっぷの券番確認をしようかと思ってましたが、時間的に押してきているので、今日はスルーすることにしました。県13へ右折して、須佐木で再びR461に合流。黒羽からは、那珂川東岸の県179を北進します。県34に出て、黒川を渡ってR294へ。さらに北進します。[東山道伊王野] ('21 関東スタラリ)さすがに夕方近くになると、混雑ぶりは少しは緩むようです。駐車場は余裕でした。クルマを駐めて、まずはまつり伝承館の入口で、ラリー帳にスタンプを押印。物産館へ。午後の遅い時間帯だと、物産はだいぶなくなってます。レジできっぷを購入。切り替わりまではまだ時間がかかりそうです。R294をちょっとだけ戻って、りんどうライン(広域農道)へ。東北本線を越えて、東北新幹線をくぐります。漆塚交差点でR4を横断して、東北道を越えてさらに直進。県17に出ました。[那須高原友愛の森]いつもは県17沿いの駐車場にクルマを駐めますが、相変わらず情報棟北側が工事中です。駅舎南側の駐車場にクルマを駐めました。情報交流センター(情報棟)へ。トイレ側から入ると、手前の広場が案内所になってました。今まで案内所があったスペースは、待合室になったようです。カウンターで声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。サシバの里いちかいでも思いましたが、意外と券番が進んでなかったりします。 県17へ出て、広谷地を左折して県30を西進します。那須高原友愛の森の北側の工事中だった駐車場が完成しています。何の駐車場?県30を塩原方面に走りますが、那珂川を渡る橋の手前から渋滞してました。先の方まで車列が確認できました。これは時間がかかるか?結局、戸田交差点近くまで渋滞。最終的に、今日はどまんなかたぬまにも寄りたかったんですが、この渋滞のおかげでどうやら間に合いそうにありません。とりあえず、営業時間を確認しようとTELしてみると、時短営業のため18時までとのこと。この時点でたぬまの積み残しが決定しました。県30をさらに進んで矢板方面へ。この辺りは方向的には南進するかたちになるんですね。[やいた]17時を過ぎて駐車場に到着。営業時間は18時までなので、こちらは余裕で間に合いました。館内に入り、物産を見てまわりましたが、さすがに夕方になると商品はだいぶなくなってます。これといって欲しいものがなかったので、そのままインフォカウンターへ。きっぷを購入。あと6枚で新券になります。でも、その6枚を購入しても不良在庫になるのは必至。ここは放置することにしました。まぁ、いずれにしろ、今日寄れなかったどまんなかたぬまや、グランテラス筑西のきっぷのこともあるので、また近々回収に来ることになるでしょう。今週末もその候補なんですが。ということで、今日の道活はこちらで終了です。たぬまに行けなかったのが残念ですが。さて、今日はこのあと、群馬方面に走ろうかと思います。高速代がもったいないのは事実ですが、かと言って、宇都宮や鹿沼方面を下道で走るのもちょっと気が重いので、矢板ICから東北道に入りました。宇都宮を過ぎると3車線になりますが、クルマの交通量も多くなります。岩舟JCTから北関東道へ。太田強戸PAで夕食休憩。駒形ICで降りて、今日は前橋市内に泊します。さて、明日はこのところ未回収きっぷがたまってきている群馬県を走ります。ルートどりを考えます。<加藤農園 りんごジュース6本セット>所さん お届けモノです!で紹介された自社農園で生産したりんごだけを使った逸品 [本州送料込][栃木県産品 矢板市] FN05X価格:4700円(税込、送料別) (2021/9/20時点)
2021.09.19
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先週の半ばにながらの新券が塗りつぶし同好会のサイトに登録されました。土日に回収に行こうと思いつつ、昨日はどうも「出かけよう!」という気になれなくて、でも土日を逃すと、またいつ回収に行けるかわからないので、ようやく日曜日に「行くかぁ」と重い腰をあげました。結局、出が遅くなって、12時半過ぎに家を出発。ポツポツと雨が降ってます。いつものようにR410を北進します。ナビでは、うちの駐車場を左に出ると、大多喜経由のルートを表示します。右の出ると、このルートを表示します。実際にはどちらが早く着くんでしょうね?家を出発して、1時間走ると、木更津うまくたの里に到着します。きっぷは先日購入したので、今日はスルーしますが、道の駅前がだいぶ手前から渋滞中でした。セブンイレブンの交差点を右折して、R410の旧道を走りました。馬来田の駅前を通って、そのままR409に出て東進します。上総牛久を通過してさらに東進。いつもここから長柄に向かう時に曲がり損ねるところを、今日はちゃんと曲がれました。県13から県147に入り、さらにショートカットして県14に出ました。[ながら] ('21 関東スタラリ)東側の入口から駐車場に入りました。雨はとりあえずは止んでます。さすがにこの時間帯になると、駐車場は空いてます、というか、ガラガラ状態。駅舎前の空きスペースにクルマを駐めて、直売所へ向かいます。野菜類などはすでに売り切れ状態。この季節はやはり梨ですね。レジも河道は1ヶ所でした。レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。直売所西側の休憩所はコロナの関係で閉鎖中です。スタンプはレジ先に設置されてました。ラリー帳にスタンプを押印しました。本日のピンポイント目的地の訪問はこれで完了です。そのまま帰路に着きますが、給油しないと家に辿り着けないので、とりあえずは五井方面に出ます。アリオ市原 へ寄りました。GSで給油後、アリオ内を散策。ミスドでドーナツを購入しようと思いますが、アリオのほうのミスドが混んでました。向いのカインズのほうのミスドでドーナツを購入。県21に出て、そのまま館山道の側道を通って、県24に出ました。そのまま南進してR410へ。一気に南進して17時半過ぎに帰宅しました。市原周辺では止んでいた雨が、南進するにつれてまた降りだしました。せっかくのお休みの日は、やっぱり秋晴れがいいんですけどね。味が自慢の千葉の梨【あきづき】大玉サイズ1箱約5kg価格:4880円(税込、送料別) (2021/9/13時点)
2021.09.12
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緊急事態宣言とワクチン接種ということもあり、今週末は自宅でおとなしく待機してましたが、今日は先日、塗りつぶしに登録された保田小学校の新券を回収に行ってきます。11時前に家を出発。小雨の降る中をR410を北進して、県89へ。途中を右折して県34へ出ようと思っていたところ、そこが全面通行止めになっていたので、一つ先の県88へ右折して、さらに県184へ入りました。十数年ぶりにこの道を走りましたが、さらに佐久間ダム横を通って県34に出ました。県34を西進して保田小学校へ。[保田小学校]雨は降ってるか降ってないかといった状況です。駐車場にはそれなりに空きスペースがありましたが、やはり県外ナンバーのクルマが多いこと。クルマを駐めて、街のコンシェルジュへ。カウンターにきっぷを申請。千葉県の新券購入の際には大抵10枚ほど購入しますが、今日は「大量に購入されるのは困ります」と言われました。「いつも購入させてもらってますよ」と言うと、「今回だけですよ」と言われました。100枚とか200枚とかを購入するわけでもないし、さらに金券や銀券が絡んでくるという券番でもないのに、何故枚数制限を付けるのか? というところの疑問を持ちます。そもそも、何故にそうコロコロと対応の仕方が変わるの? といったところ。これだから保田小学校は…、と思ってしまいます。ともあれ、きっぷは購入できました。新版イラストきっぷを自力確保。さて、せっかく来たのだから、富楽里にも寄って行きます。県34を西進してR127へ出て南進します。きっぷの裏変がないきょなんはスルーします。南房総市に入り、二部を左折して、富楽里とみやまへ。[富楽里とみやま]駅舎側の駐車場にクルマを駐めました。東側の外階段を上って2Fへ。外からインフォにいるOさんを確認できました。館内に入ると、Oさんが「いらっしゃい」と。このところまたちょっとたまってきてしまった回収物を手渡して、いろいろと色とお話を。やっぱり富楽里でも県外の方が結構来るようです。まぁ、私も人のことは言えませんが。きっぷのほうはまだ切り替わらないとのこと。長居しすぎない程度にお話をさせていただいて、撤収しました。南房総市の外房側のスタンプでも押しに行こうかとも思いましたが、まぁ、焦って行かなくても、と思って、今日はそのまま三芳経由で帰路に着きました。あと1週間緊急事態宣言が続きますが、全国的な感染者数も高止まり状態です。延長されるんでしょうか?【送料無料】 店長厳選 季節の野菜 セット 12種類以上 詰め合わせ 野菜 新鮮 国産 南房総 【グリーンアース】価格:3000円(税込、送料無料) (2021/9/5時点)
2021.09.05
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8月最後の週末になりました。緊急事態宣言中です。やはり一昨日、山形まで強行突破すべきだったかなぁ、と思いつつ、この後の日程等を考えると、平日に休みをとるのはなかなか難しいかと。娘を実習先まで送って行ったところから、今日の活動をスタートします。放置している群馬へ行くか、それとも千葉県内を巡るか。県境を越える移動はやはり控えるべきなのか、ということで、千葉県内を巡ることにしました。とはいっても、県内で現在未収になっているのは季楽里あさひのきっぷだけ。1ヶ所だけのために、わざわざ千葉県最東端の道の駅まで行くのもなぁ、と思いながら、一昨日の状況から、木更地のきっぷは確実に切り替えてもいいかなと。あとはさわらの状況確認と合わせて、ということになります。8時過ぎに館山市内を出発してR127を北進します。今日も休日料金にならないので、なるべく高速は使わないように動きます。ひたすらR127を北進して木更津市内からR16へ。そのまま千葉市内に入り、R16からR51に入りました。佐倉、酒々井と通過して、成田市内へ。成田からは郷部線入口を左折して公園通りへ。市街地を抜けてR408に入りました。さらに県161に入り、成田東線沿いに進み、滑河からR356へ出ました。利根川に沿って東へ進みます。圏央道をくぐって道の駅へ到着。4時間以上かかりました。[発酵の里こうざき]さすがに休日だと駐車場が混雑してます。大型車用の駐車場にも普通車が並んでます。たまたま入った列に空きがあったのでそちらに駐車。しかしながら空きスペースを求めて逆走してくるクルマの多いこと。クルマを駐めて、パン屋さんに寄ってみましたが、これといって欲しいものがなく。発酵市場へ。レジが開いてたのですぐにレジの方に声をかけました。きっぷを購入して券番を確認。今月初めにも券番を確認してますが、あまり進んでませんでした。新券まではもうしばらくかかるか。R356をさらに東へ進みます。新券の可能性があるとすればさわらのほうか。よく併売してたりするので。佐原市街を通過して道の駅入口を左折します。[水の郷さわら]前を走る3台のクルマも入口を左折しましたが、3台ともすぐに右折して物産館や食堂側の駐車場へ入って行きました。きっぷ販売は西側の地域物産館なので、いつも西側の駐車場にクルマを駐めます。R356から道の駅へ左折する時点で空きスペースが多いことを確認できました。クルマを駐めて、地域物産館へ。緊急事態宣言中は戸外の売店は出店されてないんですね。レジ前に新図柄のきっぷ販売中の案内が出されてました。レジの方に、今のきっぷはこの図柄ですか? と尋ねると、「この図柄です」とのこと。前のきっぷは完売したそうなので、どうやら単純に切り替わったかたちで、併売と言うわけではないようです。とりあえず新券に切り替わっているので必要枚数分のきっぷを購入しました。水色券が初めて入りました。久しぶりの色券。新版イラストきっぷを自力確保しました。さて、旭へ向かいます。いつもはこの辺りだと、くりもとに寄ることが多いので、てっきり県16を南進するものだと思ってそちらへ走ると、ナビの指示が違いました。県55に誘導されて、香取神宮前を通過。東関道をくぐって、県55を進みます。旧山田町に出て、県28へ入り南進します。R126に出て、左折。さらに右折して跨線橋を渡り、左折右折を繰り返して道の駅前の市道に出ました。[季楽里あさひ] ('21 関東スタラリ)そこそこ混雑してます。空きスペースにクルマを駐めて、まずはスタンプのあるレストラン側の入口から館内へ入りました。ラリー帳にスタンプを押印。いったん外へ出て、中央の入口から館内へ。あれ? 入って左手にカウンターがあったのがなくなってます。物産館の館内の配置が変わってました。先ほどスタンプを押した側にレジが移動してます。レジの方に確認すると、並んでいるレジの左手のカウンターできっぷは販売されているとのこと。レジの方がカウンターの担当の方に声をかけてくれました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。物産館内を回ったけど、この季節はぶどうとか梨ですね。でも、うちにあったように記憶しているので、とくには購入しませんでした。さて、きょうはここから戻ります。戻りながら、あともう1ヶ所、木更津に寄って行きます。R126を走ると混むことは必至なので、R126の1本海側の県道を走ります。県104を西進。光町からはさらに海側に折れて、広域農道を西進しました。県124に出て、みのりの郷東金前を通過。駐車場に空きが多かったような気がします。R126に出て、東金市内を通過してR128へ入りました。が、やはり混雑気味なので、今日は一般道を走る予定でしたが、さすがに高速を使うことにしました。大網白里から県20に入り、大網白里スマートICから圏央道へ。一気に西進して木更津東ICまで走行しました。やっぱり休日割引がないので料金が高かった。[木更津うまくたの里]今日は休日なので、駐車場には誘導員さんがいます。南側の出口付近の空きスペースを指示されました。そちらにクルマを駐めて、トイレ側の入口から館内へ。やはり、ぶどう、梨が多いかな。幸水・豊水の大きい梨が売られてました。館内をぐるっと回ってレジへ。レジが3台稼働中。順番を譲って、きっぷの置かれている一番左のレジへ。きっぷ購入の旨を伝え、残り枚数を確認すると旧券がまだ3枚残ってました。一昨日1枚購入して残り5枚だったので、それから2枚しか売れてませんでした。まぁ、残りが3枚なので切り替えます。新しいきっぷを取りに行ってもらいました。新券を必要枚数確保。新版イラストきっぷを自力確保しました。さて、今日の道活はこちらで終了です。木更津東ICの入口がちょっと渋滞してます。南へ出たいところをいったん姉崎方面に出て、木更津東IC先の下内橋を右折して一度旧道に出てからR410に出ました。ちょうど下郡駅に久留里線の列車がいました。並走する形でR410を南進します。そのまま一気に房総丘陵を南進して、今日は17時過ぎの帰宅になりました。さて、明日はこの夏の回収物の整理をしましょうか。よっと休養かな。味が自慢の千葉産なし【豊水】大玉サイズ1箱5kg(8玉〜16玉)価格:4950円(税込、送料別) (2021/8/28時点)
2021.08.28
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山形の棚田カードが全国仕様(棚田に恋)に変更されてます。新型コロナの影響で、配布開始が遅れましたが、7月17日から配布開始になってます。それに伴って、旧バージョンのカードの配布は来年の3月いっぱいまで。旧バージョンの未所持もあるので、何とかしたいなぁ、と思いつつも、この夏は信州が中心になってしまった。平日じゃないと入手できないところもあるので、この週末が勝負かと思い、今週は25日から特別休暇をもらってました。でも昨日はさすがにここのところの疲れもあって、出かけようという思いにならず。そしてようやく今日になって、せっかく平日に休みをもらってるので、とにかく行ってみるか、ということで出発の準備をしました。しかしながら、出発したのが10時。だいぶ遅くなってしまいました。R410を北進。まずはこちらに寄ってみました。[木更津うまくたの里]このところ営業時間外に前を通ることが多いので、開いてる時間に通るのも久しぶりです。混んでたらやめよう、と思ってましたが、意外と駐車場が空いてます。入口すぐの空きスペースにクルマを駐めて、館内へ。レジに誰も並んでなかったので、きっぷを購入。券番を確認すると、あと5枚で新券に切り替わります。まぁ焦って切り替えなくてもいいか、と思い、今日は放置します。今週末には切り替わるでしょう。先へ進み、今日も市原ICから館山道に入りました。京葉道に入って東関道へ。千葉北ICまで走行。R16に出ますが、さすが平日。結構混んでます。ところどころ渋滞にはまりながら、ようやく道の駅に到着しました。[やちよ]R16の信号待ちをしているときから、いつも駐める道路沿いに空きスペースがあるのがわかりました。進入路を左折して、そちらにクルマを駐めました。さっそく館内へ。事務所の呼び鈴を鳴らして事務所の方を呼びました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R16を先に進みます。柏のセブンタウン前あたりとか、呼塚周辺とか、柏IC周辺とかが混雑気味です。柏ICを過ぎると、それなりに動いてくれました。さらに北進を続けて県17に入りました。千葉県の西北端を走って県26と合流。境大橋で利根川を渡ります。[さかい] ('21 関東スタラリ)去年の特別券を回収に行けなかったので、久しぶりの訪問です。駐車場の向きは以前訪問時には変わってたような気がしますが、ピザーラなんかができてました。それは初めて知りました。クルマを駐めて、館内へ。確か手前の売店の奥にスタンプがあったような…。奥の方にスタンプがありました。しかもスタンプがホッチキス型ではなく、通常スタンプに変わってました。図柄は以前と同じようですが、これでラリー帳にスタンプは押しやすくなりましたね。ラリー帳にスタンプを押印。そして奥の直売所へ。レジにてきっぷを購入。新券に切り替わってました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。 R354に出て、圏央道をくぐった少し先を右折して県190へ。高野からR4BPに入りました。ここからしばらく北上します。小山市から下野市に入り、薬師寺を側道へ入ります。[しもつけ]南側の入口から駐車場へ。平日なので、駐車場にはまだ空きがありますが、それなりに混雑はしてました。建物側の駐車場の空きスペースにクルマを駐めて、事務所側の入口から館内へ。いつものお姉さんに声をかけてきっぷを購入。現行版いらすときっぷを自力確保。あとで気が付きましたが、今日もラリー帳にスタンプを押し忘れました。県310に出て、東進します。鬼怒川を渡って真岡市へ入ります。R294との久下田西4丁目で信号待ちしていると、直進の対向車がガシャン! と音を立てて通り過ぎて行きました。縁石にぶつかって行かなかった?右折してR294を南進。[にのみや]きっぷの券番確認をしようと思って寄ってみました。が、物産館のカーテンが下ろされてる?駐車場もいつもより空いてました。クルマを駐めて、物産館まで行ってみると、「26日は臨時休業」という貼り紙が!お休みでした!残念。 気をとりなおして次へ向かいます。R294を北進。真岡市内を通過して県61へ入ってさらに北進します。県69に出て、芳賀町役場を右に見ながら道の駅へ進みます。[はが]昨日栃木に行かなかった理由のひとつでもありますが、ここは水曜日が定休日だったりします。平日で空いてる駐車場にクルマを駐めて、事務所棟の館内へ。事務所窓口に行くと、いつものおばちゃんが気づいてくれました。きっぷを購入。そして懸案だった19周年特をようやく自力確保しました。県69に戻り、茂木方面へ東進します。前回通った時には工事中でしたが、県69の片側2車線区間が延長されました。[サシバの里いちかい]県69を右折して道の駅へ入ってすぐに、直売所前に出ている「本日定休日」の看板が目に入りました。おっと、ここもお休みか! と思いながら、情報館前の駐車場で、情報館前にも出されている「定休日」の看板を確認。きっぷの券番確認に来たので、まぁいいんですが、道の駅に定休日があるのって、どうなの? と思ってしまいます。まぁ、栃木方面はまだ群馬よりもきっぷの動きが遅いからいいか、と。ましこの特別券の時にでも間に合追うでしょう。先へ進みます。ナビによると、あと寄れるとしても1、2か所ぐらいか。県69から県163へ左折してさらに北進します。R294へ。那須烏山を抜けて、八溝大橋へ右折して那珂川を渡りました。さらにすぐ左折して、ショートカットしてR293へ。道の駅手前が舗装工事中でした。[ばとう]北側の入口から駐車場へ。ジェラート屋さんの前の空きスペースにクルマを駐めました。情報館館内へ。ラリー帳を持った女性の方とすれ違いました。入れ替わりに事務所窓口へ。硝子戸をあけて事務所の方に声をかけます。きっぷを購入。切り替わりにはもうちょっとかかりそうです。さて、あと1ヶ所。やいたの券番確認に向かいます。ナビによると到着予定時間は18時。やいたの営業時間は18時まで。R293からR294へ。このところのルート取りと同じく若鮎大橋を渡ってすぐに右折しました。ナビによると、大田原に出て矢板に戻るルートが支持されます。う~ん、もう一本南側の道を走った方がいいんじゃないの? と思って、急遽県285を通って県52へ出ました。ニューセントアンドリュースGCの横を通過。やはり移動用のモノレールって、今は使われてないみたいです。県48に左折して、さらに県25へ右折。R4に出ました。那珂交差点を左折してR461へ。カインズの交差点を左折して、道の駅へ到着しました。[やいた]ぎりぎり18時前に駐車場に到着。駐車場にはクルマが数台しか駐まってません。駐車場に着いた途端、ポツポツと大粒の雨が降り出しました。館内に入り、事務所カウンターへ。声をかけてきっぷを購入。切り替わりにはもうちょっとかかりそうです。が、ゴールドまで20枚を切ってます。どうしようかなぁ、と迷いましたが、不良在庫を抱えることにもなるし、記念品がマグカップだしなぁ、と思って、ここは見送ることにしました。ホルダーだったら言ってたかもしれません。さて、今日の道活はここまでです。雨の降りは強くならないようで、すぐに上がった感じです。ここからどうする? と思いながら、山形方面を検索。到着予定時刻が21時半ごろ。3時間走るのか~、と思ってちょっと気持ちが滅入りました。ここのところ、すっと動き回っていたので、ちょっと弱気になったか。一旦は大田原方面に向かいましたが、やはり今日は帰ろう! と思い直して、矢板方面に戻りました。R4に出て、ひたすら南進します。順調に走行して、まくらがの里こがでしばし休息。やはり強引にでも行っちゃえばよかったかなぁ、と思ったりもしますが、行った時のリスクと、今後また平日を絡めて休みを設定する手間を考えると、何とも言えないところです。R4を草加まで戻りました。草加ICから外環道へ。京葉道から館山道に入り、姉崎袖ヶ浦ICから県24へ。そのままR410に入り、23時過ぎに帰宅しました。う~ん、山形、いつ行く?バームクーヘンでふじりんごを丸ごと包み焼きやいたブランド <菓匠はりまや「やいたのアップルクーヘン」」2個セット>(栃木県産品 矢板市)価格:3888円(税込、送料別) (2021/8/27時点)
2021.08.26
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信州遠征最終日になります。今日は落穂拾い的に、平日にしか回収できない災害伝承カードの未回収分を回収しようかと。向かう先は、明科の犀川砂防事務所と小谷の姫川砂防事務所です。そして娘と一緒なので、城と古墳を絡めて計画してみました。9時過ぎに出発して、上田城下の城跡公園駐車場にクルマを駐めました。石垣と段丘崖にそったけやき道を進んで、階段を昇ってまずはこちらから。[上田市観光協会]1Fの土産物屋さんは9時半からですが、2Fの観光協会は9時から開いてます。娘は100名城のスタンプ帳に上田城のスタンプを押印。せっかくなので、観光協会の窓口に申し出て、四阿山と独鈷山の信州山カードをいただきました。アニメの聖地のスタンプも回収。この前来た時には気づきませんでした。 上田市観光会館を出て、信号を渡って上田城跡へ。周辺一帯は上田城跡公園になってます。[上田市立博物館]右手の本館で、櫓門との共通券を購入しました。自分の百名城のスタンプはこちらで押印しました。もう何年前になるでしょうか?まずは本館を見学。「戦国武将の書状展」が開催されてました。織田信長とか武田信玄とか、豊臣秀吉とか。有名どころの書状は撮影禁止になってましたが。さらには、別所線復興祈念「千曲川の赤い鉄橋と上田丸子電鉄の100年」という夏休みの企画展も開催中。千曲橋梁の復興の様子や、かつての各路線に関する資料を見てまわりました。その他にも常設展の展示資料を見学。別館の真田氏関連資料なども見学しました。 おもてなし武将隊は本日は休戦中とのこと。[東虎口櫓門・南櫓・北櫓]現在の上田城の中心的な建造物です。櫓門右手の真田石を見ながら、門をくぐります。南櫓の階段を昇って、櫓内を見学。続いてきた櫓も見学。両櫓とも、1949(昭和24)年に再建されたもので、1994(平成6)年に、東虎口櫓門が再建されて、現在の形になりました。弾薬庫としての役割を十分備えた櫓で、狭間なども立派でした。 [真田神社]上田城本丸跡にある神社です。真田氏、仙石氏、松平氏といった歴代城主が御祭神です。社殿で参拝。そして境内にある真田井戸も見学しました。結構深い井戸で、のぞき込むと水面が見えました。この井戸は、実は抜け穴になっているとのこと。ねがい玉というのは木の玉なんですね。娘はここで御朱印と上田城の御城印をいただきました。奥の西櫓の外観も見学しました。 娘のレポート作成があり、時間をかけて博物館を見学したため、上田城跡に2時間弱の時間をかけました。クルマを出して、駅前の道を西進してR18に出ました。そのまま坂城町方面に走り、坂城ICから上信越道に入りました。更埴JCTから長野道へ。姨捨SAのスマートICかで下りればいいか、と思ってましたが、SAに入ってみると、ETCのスマートICがありませんでした。松本方面(上り)は入口のみ、下り(長野方面)出口だけなんですね。そのまま麻績ICまで走行。R403へ出て、聖高原方面へ。この辺りを走るのは初めてです。坂道のカーブのところに、北山ダムの案内看板が出ていたので、そちらのダムへ向かう道に入りました。せっかくなのでダムを見に行きました。[北山ダム]R403からは2kmと表示されてました。あまりクルマが通らないようで、路面には落ち葉がそれなりに広がってます。途中で堤体を見渡せるところがあったので、そちらでダムの正面を撮影しました。さらに先に進むと管理所と堤体に出ました。ダム湖を含めて、ダムの写真を撮影してみました。ダムカードの案内があり、「訪れたことがわかる写真を撮影してください」と書かれています。ダムを背景に、娘に写真を撮ってもらいました。 来た道を戻り、R403をさらに先へ進みます。坂道の九十九折を登って、聖湖畔に出ました。[聖高原観光案内センター]観光案内所の場所がわからず、聖レイクサイド館の駐車場に入ってみたりしながらようやく観光案内所を発見。建物右手の駐車場にクルマを駐めて、観光案内センターへ。ダムカードを申請すると、いつもの記入票に記入して、カードを1枚手渡されました。写真は提示しなくてもよかったみたいです。北山ダムのダムカード(Ver1.0)をようやく入手しました。 せっかく来たのだから聖湖を数枚撮ってみました。釣りをしてる人たちが数人いました。 R403を麻績IC方面に戻ります。聖高原へ出る前に確認した役場庁舎へ。[麻績村役場]看板の出ているところを右に入り、役場庁舎左手の駐車場にクルマを停めました。役場庁舎の写真を数枚撮影。災害伝承カードの対象になってます。麻績村と分かるように、入口の看板も撮影してみました。役場向かいの直売所へ。[麻績村農産物直売施設 あさつゆ]以前、SABOカードを貰いに来ましたが、その時に購入したあられが内野に好評でした。お土産にでも買っていくか、と思い、寄ってみました。醤油味と塩味を1袋ずつ購入。クルマに戻ると、娘が食べる、と言うので、もう一度直売所に戻り、もう1袋ずつ購入。好きな人は好きなんだよねぇ、と直売所にいたおばちゃん。さて、筑北に向かいます。R403を南進して、ナビの指示に従って左折しました。左手に坂北駅を見ながら右折して先へ進むと、行きついた先が筑北村図書館、筑北村坂北支所でした。う~ん、役場じゃないじゃん、と思いながら、携帯で役場住所を調べてナビに入植しました。まだ先の方に役場があるのね。R403に戻り、南進するとすぐに道の駅がありました。[さかきた] ('21 関東スタラリ)このところ、年に1度、スタンプラリー帳にスタンプを押しに来るだけの道の駅です。きっぷ未販売駅なので仕方がないか。駐車場にはそれなりにクルマが駐まってました。お昼時ということもあり、クルマで休憩してる人もいました。直売所前にスタンプが出されてます。ラリー帳に押印。さらにR403を南進して、以前ダムカードを貰いに来た西条温泉とくらを右手に見ながら進むと、ようやく筑北村役場がありました。[筑北村役場]災害伝承カードの対象になってます。役場前の駐車場は広いんですが、クルマは1台も駐められてませんでした。役場に用事がある人はいないんでしょうか?役場庁舎の写真を撮影しました。R403を明科方面にさらに進みます。渓谷沿いを通過するときに、3ヵ所だったか、工事により片側交互通行がありました。災害復旧工事でしょうか。R19に出て、明科駅手前を右に入りました。[犀川砂防事務所]前回、迷いながらも砂防事務所に辿り着きましたが、さすがに今回は一発で駐車場に行きました。事務所を入り、右手の受付で災害伝承カードを申請します。前回応対してくれた女性の方が担当者なんですね。先ほど撮影してきた麻績村と筑北村の役場庁舎の写真を提示。安曇野市と池田町のカードは前回いただいているので、今日は、芦澤の石積堰堤(麻績村)と差切峡公園(竜王権現像)(筑北村)の2枚の災害伝承カードをいただきました。 塔ノ原を右折して、県51へ。犀川橋で犀川を渡ります。券51を大町方面へ。このところ何度もこの道を走ります。道の駅池田前を通過。さらに池田町役場前を通過。大町方面に北進しながら、せっかくなので、大町警察署に寄ってみようか、という気になりました。大町市に入り、松崎を直進して左の大町警察署へ。大町警察署の地域課の北アルプス北部地区山岳遭難防止協会が信州山カードのHPでは、カードの配布場所になっています。入口の案内図には1Fに山岳遭難防止協会があると表示されてますが、1Fの柱にある案内には出ていませんでした。右手の免許更新の窓口にいた女性の方に尋ねると、「ここは免許関係なので、向かいの地域課に行ってください」言われました。このところ、市役所・役場や合同庁舎の受付の方に丁寧に応対してもらうことが多かったんですが、何だか今日はすごく冷たく言われたように思います。向かいに地域課がありました。ドアを開けて中の方に声を掛けました。地域課の室内には2人の方がいて、そのうちの若いほうの方が応対してくれました。山カードについて申請すると、「どこかの山に登りました?」「これからどこかの山に登りますか?」と」聞かれました。「さすがに登山は…」と答えると、「登山される方の注意喚起のために作成されたカードなので、収集の対象としてはお渡しできないです」と言われました。何だか、すごく冷たくあしらわれた感じがしたので、それ以上は突っ込みませんでした。出入口に向かうと、右手の壁に、信州山カードのポスターが貼られてました。「ご希望の方は地域課に声をかけてください」と書かれてます。希望したのに結局はもらえませんでした!やっぱり警察署には寄るべきじゃなかった、と思いました。でも、ひとつ良かったのは、地域課での話の中で、北アルプス南部地域の担当は松本署とのこと。そちらにカードがあるようなことを聞かされました。上高地で入手できなかったカードがあるってことでしょうか?すごく気分が滅入った感じになりながら、次へ向かいます。大町ダムのダムカードが未回収なので、回収がてら、大町ダムまで往復してもいいかな、と思ってましたが、そんな気分じゃなくなったのは事実です。まぁ、時間的な余裕もなくなってきてますし、大町ダムはまた次の機会に、ということで。R147に出て、北進します。仁科三湖を左手に眺めながら進みます。白馬村に入り、道の駅白馬前を通過。ラリー帳は押印済み、きっぷも裏変がないので、今日はスルーします。白馬駅の先に役場の案内看板がありました。[白馬村役場]駐車場に入り、まずは役場庁舎の写真を撮影。災害伝承カードの対象です。そして庁舎に入り、右手別棟の2Fの観光課に行ってみました。課内には入りませんでしたが、外にあったパンフレットを眺めてみました。これといったものがなかったので、クルマに戻り、次へ進みます。本庁舎の方には福岡の金印の解説があったりしましたが、何故?R147に戻り、さらに北進します。この辺りに来ると、北アルプスが接近して迫ったように感じられます。片側交互通行の工事個所を過ぎると、砂防事務所の案内看板がありました。[姫川砂防事務所]砂防事務所で耐震関係の工事が行われているらしく、駐車場が閉鎖されて、仮駐車場が事務所の南側に作られてました。そちらにクルマを駐めて、砂防事務所へ。事務所内で声をかけて、担当の方に白馬村の役場庁舎の写真を確認してもらいました。森上の断層崖(撓曲)(白馬村)の災害伝承カードをいただきました。 災害伝承カードは、現在第1弾と第2弾が発行されてますが、これで現在発行されているカードは全て回収したことになります。第3弾があるんでしょうか?長野県内の市町村の数からして、あるような気がしますが。R147をさらに先へ進みます。南小谷駅を過ぎた先に、小谷村役場の看板がありました。[小谷村役場]左折して駐車場へ。役場への進入路側の駐車場にクルマを駐めましたが、庁舎側にも駐車場があったようです。役場庁舎の写真を撮影して、正面入口から庁舎内に入りました。右手が執務フロアになってます。左奥の観光課・観光連盟のカウンターへ。いつ版奥のカウンターのところにh、自然公園マナーカードが置かれているのを発見しました。白馬三山、冬の五竜岳の中部山岳国立公園の自然公園マナーカードと、雨飾山の妙高戸隠連山国立公園の自然公園マナーカードを入手しました。眺望カードは? と見渡すと、隣のカウンターに置かれているのを見つけました。配布開始から日時が立っているので、もうなくなってるかもしれない、と心配してましたが、眺望の郷の眺望カードを入手しました。 道の駅小谷のスタンプをラリー帳に押印しに行くことも考えましたが、時間的な余裕がなくなっていたので、パスします。もしかしたら、今年も押印できないかもしれません。きっぷ販売駅ならば、もうちょっと頑張って行ってたかもしれませんが。R147を戻ります。白馬村に入り、白馬駅に寄ってみました。[白馬駅前観光案内所]駅ロータリーの土産物屋さん前の駐車スペースにクルマを駐めました。駅前案内所、と言っても、駅構内の待合室の中にある案内所です。案内所の方に、配布しているカードって、ありますか? と尋ねると、数枚ずつ付箋を貼って仕切られたマナーカードを出してくれました。1枚ずついただきました。早春栂池自然園、杓子岳と白馬鑓ヶ岳(夏)、杓子岳と白馬鑓ヶ岳(冬)、白馬大池の秋、シラネアオイと白馬大雪渓の5種類の中部山岳国立公園の自然公園マナーカードをいただきました。寄ってみて良かったです。 さて、ここから一気に長野方面へ進みます。右に折れて県33へ。片側交互通行を抜けて、県31に入り、ぽかぽかランド美麻前を通過。さらにおがわ、中条の道の駅前を通過して、白馬長野有料へ。通行料は210円。R19に出て、犀川沿いを長野方面へ進みます。災害による片側通行の渋滞は、先日通ったときほど長くはありませんでした。意外とすんなりと通過できました。川中島から県77に出て、千曲市方面へ南進します。途中、そろそろ給油したいなぁ、と思いながらも、GSが道路の右側の連続でした。篠ノ井橋の分かりにくい合流を通ってR18へ。千曲川を渡ります。屋代駅方面へ左折して、県392を進むと、科野の里歴史公園が見えてきました。[森将軍塚古墳]昨日も更埴JCTか付近を通りながら、あれが古墳か、山の尾根にある石積みを眺めました。森将軍塚古墳館の近くにクルマを駐めました。古墳館は今日は休館日です。でも、古墳まで登ります。20分ぐらい山を登らないと古墳に辿り着けない、とは聞いてましたが、途中からの山道の階段が滅茶苦茶キツい!2号墳経由でのルートを通りましたが、途中にあった2号墳まで400m、という表示は本当なのか? と思ってしまうほど、キツい登りでした。何とか2号墳に到着。2号墳は円墳でした。正面に森将軍塚古墳の石積みが見えます。その手前にいくつかの円墳がありました。森将軍塚古墳へ。方墳と円墳の間から階段がつついていて、まずは前方墳側に出た後、後円墳に階段が続きます。後円墳側の形が歪なのもこの古墳の特徴です。そこからの長野盆地の景観が素晴らしかった!1600年ほど前に造られたクニを治めた王の古墳と考えられている全長約100mの前方後円墳です。発掘調査をもとに、忠実に復元された石積の古墳です。また、この先には、今回は行きませんでしたが、有明山将軍塚古墳もあるようです。解説板によると、周辺の山の尾根には、○○将軍塚古墳と名のついた古墳がいくつか見受けられます。何かの折に、また訪問してみたいと思います。帰りは来た時とは違う道で下りました。 「急な階段」という案内板がでてたりもします。古墳までの道のりは、どっちを歩くのがいいんでしょうか?何だかバスが出てる、なんとのもWEBには出てましたが。 何だかんだと、登って下りて、と、だいぶ時間と体力を使ってしまいました。古墳館が開いてる時に、また来てみたいと思います。さて、ここから帰路に着きます。先日立ち寄った千曲建設事務所前を通って、R18に出ました。上田方面に走ります。その途中で寄り道。[しなの鉄道_戸倉駅]戸倉上山田温泉の最寄駅になります。スタンプの回収に。クルマを駐めて、改札の駅員さんに声をかけると、「改札を入って右手にありますので、どうぞ」とのこと。スタンプを押印させていただきましたが、インクが薄い!マイインクを取りに戻るわけにもいかないので、ここのスタンプは次回の課題ということで。R18に戻り、坂城町を通過して上田市内へ。上田市内で夕食をとりました。ちょうど上田城がライトアップされているので、再び今朝クルマを駐めた城跡公園駐車場へ。ライトアップされた南櫓と西櫓がすごく綺麗でした。 R18を東進して、上田市内のGSでようやく給油。そのあとはさらにR18wo進み、小諸ICから上信越道に入りました。順調に走行して、横川SAで小休憩。その後、関越道に出て、時間調整をしながら圏央道経由で常磐道まで走ってみました。24時を過ぎて深夜料金適用時間になり、柏ICで高速を出ました。深夜割引がなかったらどれくらいの料金だったんでしょうね。娘のところに寄った後、R16に出て千葉市内を通過。蘇我ICから館山道に出て、君津ICからは県92からR410で帰宅しました。2時半過ぎの帰着になりました。本日、新たに入手したカード<ダムカード><信州眺望カード><災害伝承カード> <自然公園マナーカード> HAKUBA BREWING COMPANY ゴールド 白馬ブリューイングカンパニー クラフトビール 330ml価格:550円(税込、送料別) (2021/8/24時点)
2021.08.23
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遠征3日め。いろいろと落穂拾い的にカードを回収しながら、前回いつの間にか始まっていた北信地区の信州農業資産カードの回収を。そして信州山カードを何とかしたい。ということで、今日は松本を出発して、高速移動して一気に北信地区へ移動します。9時過ぎに松本市内を出発。松本ICから長野道へへ入り、上信越道へ。今回は娘が一緒なので、遅ればせながら始めた娘の100名城・続100名城スタンプラリーにもつきあいます。まずは長野ICでおりて、こちらから。[松代城址]何度か来てるので、この辺りだっけ? と走ると松代城北駐車場に行きつきました。いや、ここからだと遠いぞ、と思い、もう一度ナビに入れ直して、松代城無料駐車場へ。そういえばいつもは殿町無料観光駐車場に駐めるんだっけ、と思い出しながら、松代城址へ。今日は太鼓門を入って、本丸、そして天守跡にある展望台まで登ってみました。 そして、徒歩移動して、真田邸前に出されている100名城のスタンプを押印。真田邸には入館しませんでした。真田公園横を通って、真田宝物館へ。[真田宝物館]以前にも入館して館内を見てまわりましたが、今回は娘のレポート作成の取材ということで。入口で自販機で入館券を購入。入館票を記入して受付に提出します。真田家の文化財を所蔵する宝物館です。以前来た時に回収済みですが、娘の分を含めて長野市の歴まちカードをいただきました。ゆっくり見てまわっていいよ、と自分の方は早めに館内を見学して、エントランスの休憩スペースでちょっと休憩。娘はそれなりにレポートの原案は作れたんでしょうかね。 駐車場から出て、もう1ヶ所寄り道。[旧松代駅]長野電鉄松代線の旧駅舎が残されています。以前も寄ったことがありますが、やはり廃線になった駅舎や線路跡などはどうしてもよって言ってしまう癖がついてしまったようで。線路があった側が駐車場になっているのでそちらにクルマを駐めました。大正時代の造られた駅舎風景を撮影してみました。同じように駅舎を撮影している鉄道女子が2名いました。 松代の街中も、それなりにいろいろと散策しがいがありますが、今日は先へ進みます。ついこの前もこのあたりを走ったばかりです。松代一本ネギのK会長さんにはほんとお世話になりました。松代市街を抜けて、R403を北進します。この辺りに来た時は、上信越道に乗ってしまうことが多いんですが、下道を通るとそれぞれの町並みの雰囲気が違いが分かります。ちょっと時間はかかってしまいますが。須坂、小布施を通過して、中の市街地を抜けてR292へ出ました。志賀高原方面へ走行。[北信州やまのうち]ラリー帳はだいぶ前に押印済み。現行版きっぷも回収済み。信州農業資産カードも回収済み、ですが、せっかく娘が一緒にいるので、農業資産スタンプラリーの応募がその分できるかと思い、参加してもらいます。レジできっぷを補完して、ラリーシートに押印してもらいます。そして坪根堰の農業資産カードを1枚いただきました。 さて、時間的に余裕がありそうなので、どうせ行くなら娘がいるときに、と思っていたところへもう1ヵ所寄っていきます。道の駅の駐車場を出て、R292を志賀高原方面へ進みます。佐野角間ICから側道に入り、湯田中温泉方面へ。横湯川沿いを走り、山間の狭路に入りました。しばらく走ると、駐車場に到着しました。駐車料金は先払いで700円。駐車場には5台ほどのクルマが駐まってました。野猿公苑に向けて横湯川に沿って歩きます。砂防堰堤の解説板などが出てました。 [地獄谷野猿公苑]駐車場のおじさんはここから歩いて10分ぐらい、と言ってましたが、階段が結構きつかった。日差しも強かったりしたので、意外と体力を消耗してしまったかも。野猿公苑まで10分以上かかったような気がします。公苑入口で入園料を支払います。800円。そしてこちらで地獄谷野猿公苑のLOGet!CARDをいただきました。園内を探索。さすがに夏場は暑いから、温泉に入っている野猿はいませんでしたが、こどもの猿が多いこと。実際に雪の中で温泉に入る猿を見たいとは思いますが、冬場にここまで来るのは大変そうです。 駐車場に戻る前に、野猿公苑の階段を下りた先にある大噴泉を見に行きました。[渋の地獄谷噴泉]特別天然記念物になってます。勢いよく温泉が吹き上がってました。結構な勢いで温泉が吹き上がってましたが、浅間山の天明の大噴火と時には、一時的に止まったことがあるそうです。こういうのって、自然の息吹を感じられて好きなんですよね。 駐車場に戻り、来た道を戻って、湯田中温泉を通過。R292に戻って、イオン中野の先を右折しました。県414から県355へ。ショートカットする形でR292へ復帰して、飯山方面へ北進します。古牧橋で千曲川を渡った先で、県418に入るつもりが通り過ぎてしまってUターン。改めて県418に入り、坂道を登ってR117へ出ました。飯山豊田IC方面へ左折します。[ふるさと豊田]こちらもラリー帳には押印済み。現行版イラストきっぷも回収済みです。しかし先日訪問時には、今年の農業資産ラリーが始まっていることを知りませんでした。レジできっぷを補完して、スタンプシートにスタンプを押してもらいます。そし浜津ヶ池の農業資産カードをいただきました。きっぷは先日の訪問から進んだ枚数は9枚でした。 R117を飯山方面へ。新町を右折して、綱切橋で千曲川を渡りました。県38を進み、R403との交差点を左折して道の駅へ。[FARMS木島平]道路側の駐車場にいつもより多くのクルマが駐まってます。今日は奥の駅舎北側の駐車場の方にクルマを駐めました。館内に入り、観光案内所へ。スタンプシートを出して、スタンプを押印してもらいます。柳久保の水路の農業資産カードをいただきました。参加者に渡されるジェラート50円引きの引換券をいただきました。有効期限欄には今日の日付が記入されました。 R403を飯山方面へ走り、中央橋で千曲川を渡ります。R117を右折して野沢温泉方面へ。[花の駅千曲川]この前来た時には駐車場付近が工事中で、駐車場への進入路も入口と出口とで分けられてました。今日はいつも通り、R117側から駐車場に入れました。駅の北側に造っていたのは駐車場だったんですね。だいぶ整備が進んでます。ここもラリー帳には押印済み。きっぷはしばらく裏変されていません。売店レジへ。券番確認を兼ねて、きっぷを補完。そしてラリーシートにスタンプを押してもらいました。そして茶屋池の農業資産カードをいただきました。こちらではソフトクリーム50円引きの引換券を貰いました。有効期限は来年の1月28日までと印刷されてます。この引換券はとっておいてもいいかな。 R117を先に進みます。野沢温泉村へ。[野沢温泉]前回訪問時には信州の伝統野菜カードを探して、ここまで来ました。ラリー帳には押印済みです。直売所を見てまわりましたが、これといったものもなく、売店のほうへ移動しました。ここのきっぷも裏変されていませんが、ここでも券番確認を兼ねてきっぷを補完。ラリーシートにスタンプを押印してもらいました。野沢沖の棚田の農業資産カードをいただきました。やはり棚田のデザインはすごくいいですよね。 R117を先に進んで栄村に入ります。[栄村役場]ナビの指示で左折して町中に入りましたが、R117から直接役場の駐車場に入れたんですね。災害伝承カードの対象にはなってませんが、一応写真を撮影しておきます。飯山消防署栄分署との合同庁舎になってました。役場駐車場を出てR117に出るとすぐ先が道の駅でした。[信越さかえ] ('21 関東スタラリ)ここはなぜか来ると定休日のことが多いので、ラリー帳には未押印です。物産館またたびの入口で、まずはラリー帳にスタンプを押印。館内を散策して土産物などを数点購入。ここの土産物はそれなりに品数が多いのでよく利用します。そしてこちらでも券番確認を兼ねてきっぷを補完。野沢温泉と信越さかいの券番は同じような進み具合です。そしてラリーシートを出してスタンプを押してもらいました。6ヵ所すべてのスタンプを集めました。忘れないうちに応募しようと思います。程久保池の農業資産カードを入手しました。 さて、ここからさらに先へ進みます。道の駅を出てすぐ先の宮野原橋を渡ると新潟県になります。実際には橋の手前が県境なので、橋を渡る時の川は信濃川になってます。R117を進み、津南町の中心街へ。ファミリーマートに寄った後にR405へ右折しました。ところどころで雨が降ったりしてきました。苗場方面には灰色の雲が出ています。R405をこちらまで入ってくるのは初めてです。途中から道が細くなりました。[猿飛橋]何ヶ所か寄れたら寄って行こうかな、と思って記憶していた名勝の橋の表示が出ていたので、案内看板に沿って細い下り坂を下りました。中津川に架かる橋が猿飛橋でした。中津川が一番狭くなる断崖に架けられた橋で、新潟の橋50選に選ばれている橋とか。この橋で結ばれているのが坂巻地区。坂巻の中津川の河原で柱状節理が見られるらしいです。行けばよかったか。橋の対岸に白龍神の看板がありました。石神様が祀られてました。 R405に戻り、さらに南進します。結東の集落を通過。結東の石垣田って、どこだろう? と思いながら先へ進みます。[前倉橋の結束層]前倉橋を渡った先に、へいけ茶屋がありました。何気にまっすぐ走ると、R405から外れてへいけ茶屋の駐車場に入ってしまいました。寄って行こうと思っていた場所のひとつです。へいけ茶屋は開放的な造りになっていて、お店のおばちゃんと近所のお客さんらしきおじちゃんが話をしながらこちらを見てました。挨拶をしながら、橋を含めた景観を眺めました。このあたりも苗場山ジオパークのひとつになっていて、日本海ができた頃の地層である結束層がみられる場所です。紅葉シーズンには多くの観光客が訪れるそうです。対岸の断崖と前倉橋の写真を撮影してみました。 駐車場を出て、へいか茶屋前を大きくカーブするR405に戻りました。坂道を登って先へ進みます。蛇淵の滝の看板にも興味がありますが、ここは先へ進みました。進んだ先が長野県。栄村の秋山地区になります。小赤沢の集落を左に入りました。先へ進むと今日の最終目的地に到着しました。[小赤沢温泉 楽養館]赤い湯の温泉なの? そんな看板が途中にありましたが。建物横の駐車場にクルマを駐めると、外でタバコを吸っていた男の方から「温泉?」と声をかけられました。楽養館のご主人でしょうか。「山カードってあります?」と尋ねると、「あるよ」とのこと。「反対側が入口」と言うので、そちらへ向かいます。駐車場には他に1台のクルマが駐められてます。入浴中でしょうか。入口で靴を脱ぎ、中に入ると、受付には女性の方がいました。ここでも「温泉ですか?」と尋ねられました。「いいえ、山カードってありますか?」と答えながら尋ねると、「そちらにありますよ」とカウンター横を示されました。温泉に入らずに、カードだけを貰いに来て申し訳ない、と思いながら、カードをいただきました。苗場山と鳥甲山の信州山カードを入手しました。 楽養館のところに道をさらに先に進むと、苗場山の登山口になります。さきほどまで走ってきたR405をさらに進むと秋山郷。鳥甲山の登山口になります。R405は現在秋山郷までですが、群馬県の野反湖(野反ダム)から先もR405になります。未開通区間です。ちなみに、中津川の源流域は群馬県の野反湖周辺になります。さて、R405を戻ります。先ほど通過した結東集落で、結東の石垣田の案内表示を発見。クルマでの進入は禁止で、徒歩で15分と書かれてます。今日はちょっと無理かな、と思ってそちらは断念しました。また機会があった時にでも。さらに津南方面に北進して、秋成郵便局先を左折しました。石坂橋で中津川を渡り、対岸の崖の急坂路を上ります。トンネルを抜けると崖上の平地に出ました。その先に遺跡の案内看板を発見。[沖ノ原遺跡]昭和53年に国の史跡に指定された縄文時代の遺跡跡です。信濃川火焔街道の1つになると思います。苗場山の溶岩台地の先端付近に形成された縄文中期の集落跡で、昭和47年から発掘調査が行われ、大規模な環濠集落跡や火焔型土器の出土もあったそうです。環濠集落には200基以上の住居跡があるらしいです。現在は埋め戻されて保存されていて、遺跡を示すものは案内看板ぐらいですが、出土品は新潟県の文化財に指定されていて、津南町歴史民俗資料館に保管されているとのこと。 津南町周辺には他にも縄文期の遺跡があるので、いつか探索してみたいと思います。県251へ出て、芦ヶ崎小学校のところを右に入りました。駐車場がありました。[龍ヶ窪の池]駐車場の駐車料金は200円。筒状の集金箱が立てられていて、そちらに入れるようになってます。管理人さんは巡回中、と表示が出てました。龍ヶ窪の池に至る散策路を歩くと、途中に名水百選に選ばれている龍ヶ窪の名水がありました。いくつもの龍神伝説があるそうです。先へ進むと龍ヶ窪の池がありました。周辺の森林の中にひっそりと佇む静かな池でした。1日4万3千tの湧水があり、決して濁ることのない池とのこと。1日1回池の水が入れ替わるそうです。池の写真を撮影している若者がいました。池から昇る水蒸気の層で霞ができて、とても神秘的な池でした。池沿いに歩いて湧水のある奥宮に参拝。池の反対側にある龍ヶ窪神社へ行こうと思いましたが、遊歩道を歩くと駐車場に戻ってきてしまったので結局は行きませんでした。行っておけばよかったかな、と思います。 さて、本来ならば、十日町経由で湯沢に出て、群馬県経由でまた長野に戻ってくるという壮大なルートを考えていましたが、やはりそれは無理でした。ここから一気に戻って、今日は上田に向かいます。県251を北進してR117に出ました。飯山方面に戻ります。信越さかえ前を通過。すでに閉店してます。野沢温泉前を通過。こちらもすでに閉店してます。さらに飯山方面に走りながら、もう1ヶ所寄り道をしていきます。県353へ左折。棚田の広がる坂道を登って、野沢温泉村役場へ。[野沢温泉村役場]入った先が野沢温泉村情報センターでした。う~ん、ここは役場じゃないなぁ、と思って隣の駐車場に入ると、こちらが役場庁舎でした。災害伝承カードの対象にはなってませんが、一応写真を撮影しておきます。庁舎風景を数枚撮影しました。2年前の農業資産カードの配布先が野沢温泉スキー場のところでしたっけ?坂道を登って県38でR117へ戻ってもよかったんですが、来た道(県353)を戻りました。周辺に広がる棚田が野沢温泉でもらった農業資産カードの野沢沖の棚田なんでしょうか?見渡せる場所を今度来た時にでも探したいと思います。R117へ出て、飯山市内を通過。さらに292に折れて、中野を通過して、信州中野ICから上信越道に入りました。そのまま坂城ICまで走行して、上田市内へ。上田城のライトアップがきれいでした。さて、明日は最終日になります。平日なので、今夏の最終の回収場所に行きたいと思います。本日、新たに入手したカード<LOGet!CARD><信州農業資産カード> <信州山カード> 野沢温泉村 とみき漬物 浅漬け 「野沢菜漬」6袋【送料無料 信州 野沢菜漬 浅漬け 漬け物 ギフト 御中元 敬老の日 】価格:2700円(税込、送料無料) (2021/8/25時点)
2021.08.22
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信州山カードの回収旅として、なかなかハードルが高い上高地で配布されている14枚のカードの回収を計画しました。昨日も書きましたが、石川行きが中止になったので、その期間を使っての回収旅になります。とにかくR158の釜トンネルから先は一般車が入り込めないので、バスを使っての移動となります。初の上高地。行ってみたい場所の一つでもありました。松本から松本電鉄で新島々まで電車移動して、そこからバスで上高地に向かう方法もありますが、松本電鉄が先日の豪雨で被災したため、バスによる代替運行区間があるということもあり、沢渡からシャトルバスで上高地に入ることにしました。朝9時過ぎに出発して、R158を髙山方面に向かいます。まずはこちらから訪問。[風穴の里] ('21 関東スタラリ)先日松本近辺を走った時にはすでにきっぷが切り替わっていましたが、上高地に行くときに寄ればいいか、と思ってその時には回収に寄りませんでした。前を走っていた2台のクルマも駐車場に入ったので、ちょっと駐車の順番待ちをしてから館内へ。スタンプは食堂入口側かな? と思い、向かいましたが見当たりません。レジで場所を確認すると、向かいの森のカフェの一画に情報コーナーが作られていて、そちらにスタンプが置かれてました。場所を確認して、まずはレジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。レジ奥にプレミアムカードと書かれてカードが置かれていたので、何のカードですか? と尋ねると、近代化遺産カードでした。稲核風穴の近代化遺産カードと、あわせて入山トンネルのトンネルカード、そして稲核菜の信州の伝統野菜カードを1枚ずついただきました。初めて信州の伝統野菜カードをここで貰った時には、当時は食堂入口側にあった情報コーナーで、ご自由に状態で置かれていたので、レジの方で管理していただくようになってよかったかな、と思います。 さて、R158を先に進みます。風穴の里より先に進むのは久しぶりです。奈川渡ダムの手前で新しいトンネルと橋梁を建設中でした。完成すると、より走りやすくなりますね。沢渡大橋を渡ったちょっと先を右折して、梓川対岸のさわんど第3駐車場にクルマを駐めました。後払いですが、駐車料金は1日700円です。駐車場から道路をくぐってバスターミナルへ続く通路があります。そちらを通ってバスターミナルに出ると、正面にチケット売り場がありました。係の方が出てきてくれて、乗車券の自販機を操作してくれました。バスターミナルから上高地への往復料金は2400円です。11時発のバスに乗ることになりそうで、出発は1番乗り場から。まだ時間があるので、その前にトイレを済ませて戻ると、先ほどの係りの方が、もうすぐ始発じゃないんですがバスが来ることを伝えるために待っていてくれました。おそらく新島々から来るバスなんでしょう。出発ギリギリな時間だったこともあり、10分後の始発になる11時のバスに乗ることにしました。 1番乗り場で待つと、バスがやってきました。コロナ禍でなければすごく混むんでしょうが、並んだのは5名ほど。発射前に乗り込んだ人たちを合わせても12人ほどの乗客で出発しました。途中のバス停で数人の乗客が乗車。R158をバスは進んで、釜トンネル前の交差点へ。工事をしてたりするのでちょっと待たされた後、釜トンネル方向に入り、県24を上高地方面に進みます。しばらくすると、左手に焼岳が見えてきました。大正池前でバスを下りました。大正池から上高地のバスターミナル方面へ散策します。大正池ホテル横の階段を下りて、大正池へ。正面には焼岳が聳えます。 大正池はその名のとおり、1915(大正4)年の焼岳の噴火により、梓川がせき止められてできた堰止湖です。出来た当時は広大な面積の湖だったそうですが、長年の土砂の堆積により、規模が縮小してしまっているとか。梓川の流れと埋没林、そしていずれ埋まってしまうだろう大正池と焼岳のシチュエーションが絶妙でした。 遊歩道が整備されています。河童橋をめざして歩きます。原生林の中を歩き、田代湿原へ。まずは右手の遊歩道を進み田代池に行ってみました。きれいな水の流れのある池でしたが、いぜんはもっと大きい池だったそうです。 田代湿原を進み、田代橋・穂高橋を渡って梓川の対岸へ。連日の雨の影響で、水量は多いものの、透き通った梓川の流れは、水深があるにも関わらず、川底までもが見えるような澄んだ流れでした。対岸の六百山を眺めながら先へ進み、ウェストン碑を見学。日本の近代登山の父とよばれるのがW・ウェストン。イギリスの宣教師です。1891(明治29)年に上高地を訪れ、北アルプスに挑んだそうです。上高地を世界に広く知らしめるきっかけとなったのがウェストンとのことです。現在のレリーフは1965(昭和40)年に新たに作られたものらしいです。対岸の木々の隙間にバスターミナルを臨みながら先へ進むと、河童橋が見えてきました。上高地のシンボル的存在の吊り橋です。ホテル白樺荘の先に、岳沢を見渡せるところがあったので、そこから穂高連峰の景観を眺めました。残念ながら雲が立ち込めていて頂上付近は見えませんでしたが、上高地を代表する景観を眺めることができました。 河童橋を渡って対岸へ。現在の河童橋は1997(平成9)年に架け替えられた5代目の橋だそうです。 渡ったところで急に雨が降り出しました。激しい降りになったので、しばし五千尺の売店で小休憩。小降りになったところで、梓川左岸をもう少し先へ行ったところのビジターセンターへ行ってみました。手前の清水川の水量が多い。[上高地ビジターセンター]上高地や北アルプスの自然について、パネルや写真、映像などで紹介する施設です。館を入って右手には、北アルプスを紹介する山々の写真が展示されてました。中央のガイドカウンターをまわりこんだ先のカウンターに山カードが置かれてました。奥穂高岳、常念岳、燕岳の3枚の信州山カードをいただきました。カウンター奥の方に、山カードはこの3種類だけですか? と尋ねると、以前はもう少しありましたけど、無くなってしまって今は3種です、とのことでした。スタンプは出されてませんでした。あるかどうかについては確認しませんでした。 小降りの中を傘をさしてバスターミナル方面へ。バスターミナルに着く頃には雨は上がった感じです。[上高地インフォメーションセンター]バスターミナルの乗り場の手前にインフォメーションセンターがありました。今回の上高地行きの目的の一つでもある山カードの配布先がこちらです。入口を入った正面がインフォメーションカウンターで、右手が休憩スペースになっています。正面カウンターにスタンプを発見。2種のスタンプの印影を回収しました。そしてカウンターの方に山カードについて尋ねると、先ほど電話された方ですか? と聞かれました。山カードについて、電話確認をした人がいるんですね。いいえ、違いますよ、と答えると、山カードの置かれている場所まで案内してくれました。休憩所側の壁に、北アルプスの山の紹介が貼られていて、そこにご自由にどうぞというかたちで、山カードが入ったものが下げられてました。娘の方が先に気が付いて、先に各1枚ずつ回収してました。改めてカードを1枚ずつ回収しました。北穂高岳、涸沢岳、前穂高岳、常念岳、西穂高岳、燕岳、槍ヶ岳、奥穂高岳の8枚の信州山カードをいただきました。でも記憶によると、焼岳や乗鞍岳の山カードの配布先もここになってたはず、と思い、回収用に印刷してきたデータを確認すると、ここでは14種のカードが配布されているはず。そのデータを確認しながら、インフォメーションセンターの方に確認すると、やはり何枚かのカードは初めから枚数が少なかったとのことで、特に槍ヶ岳と奥穂高岳の英語バージョンは、なぜだかわからないけど、あっという間になくなってしまったとのことでした。「こちらとしてはやはり焼岳などのカードはもっと欲しいんですが」とインフォメーションセンターの方は言ってました。数が少なくなったカードは別にとってあるとのことで、焼岳、乗鞍岳、蝶ヶ岳の信州山カードを奥から持ってきてくれました。しかし、残念ながら、槍ヶ岳の英語バージョン、奥穂高岳の英語バージョン、そして大天井岳の信州山カードについては入手することができませんでした。もし追加発行されたとしても、なかなかここまで回収に来るのは難しいですよね。 バスターミナルのお土産物屋さんなどを探索したあと、13時45分発の沢渡バスターミナル行きのシャトルバスに乗り込みました。わずか数時間でしたが、けっこう歩いたし、結構充実した時間を過ごしたように思います。今度は天気がよく景色がよく見渡せるときにまた来たいと思いました。[さわんどバスターミナル]到着したさわんどバスターミナルで、土産物の売店を見ていると、情報コーナーのところにスタンプが置かれているのを発見。印影を回収しました。その印影を押しながら、乗ってきたバスに傘を置き忘れたことに気づきました。チケット売り場に戻り、係の方に確認すると、バスはもう一度この後ここに戻ってくるとのこと。しばらく待つと、先ほどのバスが戻ってきました。運転手の方から係の方が傘を受け取り、それを渡してくれました。無事に傘が帰ってきました。よかった!ありがとうございます。駐車場からクルマを出して、R158を松本方面に戻ります。松本城へ行きます。松本市街地まで戻り、中央一丁目を左折。開智駐車場に入りました。[松本城]何度となく松本城には来てますが、天守まで上がったことがなかったりします。まずは黒門手前の券売所で入城券を購入。管理事務所の入口で娘は100名所のスタンプをスタンプ帳に押印。そして管理事務所の窓口で松本城の御城印を購入したようです。御城印は2種類あるらしい。いつもは入城待ちがあったりしますが、今日の入城待ち時間は0分でした。入口で下足を脱いで、順路に従って各階を登ります。さすが国宝だけあって、梁の太さとか、木造感とかがすこく重厚です。階段が急なこと。ひととおり天守をめぐりました。管理所横の売店で、松本城の城カードを購入。1枚300円はどうなの? と思いますが。黒門に置かれていたスタンプを回収。2種とも新印じゃないでしょうか?帰宅したら確認してみます。 さて、今日はいろいろと動き回ったので、だいぶ疲れました。早めにチェックインしようと思います。宿に向かうも、いつも使う駐車場が満車でした。ちょっと時間調整しようということで、昨日、animateのスタンプを回収しに行ったPARCOへ行きました。娘のanimateの用事を済ませました。再び駐車場に行きましたが、相変わらず満車でした。もう1ヵ所の駐車場にクルマを駐めて、チェックインしました。さて、明日の行動計画をこれから考えます。どこをどう回りましょうか。本日、新たに入手したカード<信州山カード> <現存十二天守カード>国産 非加熱 無添加 生 ハチミツ 上高地産150gキラキラ瓶本物ですから自然のパワー濃厚自然の香りが強すぎますので生蜂蜜未経験者には不適格な商品です価格:2000円(税込、送料無料) (2021/8/21時点)
2021.08.21
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もともと今日は、娘の要望で、石川の博物館へ行く予定でしたが、新型コロナの感染拡大によって、博物館が休館になりました。そんな中、北陸行きを信州方面に予定を変更。群馬の未集きっぷが何件かたまってきてしまったので、そちらを回収しながら長野へ向かうことにしました。行く? と聞くと、行くというので、春以来の娘を連れての回収旅になりました。朝の4時か5時ぐらいに行くよ、と娘に伝えておきながら、家を出たのが4時ちょっと過ぎになってしまいました。だいぶ予定が遅くなってしまった。R410を北進して、時間が押しているので今日は姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ入り、東関道千葉北ICからR16を走って娘のところに到着。娘を拾って改めて出発。柏ICから常磐道に乗って外環へ入りました。さすがに平日のこの時間帯になるとクルマが多い。自然渋滞を含め、その上に事故渋滞で抜けるのに100分とか。関越道に入ることをあきらめて、東北道~圏央道へと走りました。出が遅かったことと、渋滞に入ってしまっとことから、群馬のそれぞれの道の駅をまわっていくと、信州に辿り着かなくなると思い、武蔵城館カードの回収に予定を変更しました。前回、休日でも回収できる5枚はすでに入手しているので、平日しか回収できない5ヵ所をまわることにしました。圏央道を川島ICで下りました。R254を南進して、ナビの指示で左折。んー、行きついた先が商工会?もしかして川島町役場って、移転してる?改めて携帯で所在地を検索してナビに入力。ナビの地図が古いので、こういうことがしばしばあります。圏央道をくぐった先の平成の森公園横に役場がありました。[川島町役場]駐車場にクルマを駐めて、役場の建物はどこ?駐車場の南にあるのがコミュニティーセンター。北側の建物が役場庁舎でした。庁舎に入り、2Fの生涯学習課の窓口へ。城館カードを申請。養竹院ー太田道灌陣屋跡ーの城館カードを入手しました。このカードは珍しく写真ではなくイラストでした。 駐車場を出て、県74からR254へ。このあたりの土地勘がないので、ナビの指示で走ります。東松山市に入り、県345へ左折。道路に案内看板が出てました。[東松山市埋蔵文化財センター]駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入口を入り、正面受付へ。青島城跡の武蔵城館カードを入手しました。展示室は節電のため、消灯されてましたが、古墳からの出土品などが展示されてる様子。見学希望の方は受付にお申し出ください、ということなので、館内の展示を見学させていただきました。古墳から出土した鉄剣や勾玉、埴輪などの出土品が多数展示されてました。 県345をさらに西進すると、古墳の看板がありました。[将軍塚古墳]あわてて看板を右折すると、無量寿寺というお寺への進入路?将軍塚古墳の案内板がありましたが、文字が消えていて読み取れません。先ほど寄った埋蔵文化財センターにも将軍塚古墳からの出土品が展示されてました。改めて隣接する東松山市野本市民活動センターの駐車場にクルマを駐めて、古墳探索。松山台地の南縁に造られた古墳時代前期の前方後円墳です。前方部と後円部の境目に階段があり、後円部に登ってみました。後円部には神社の社殿が建っていました。非破壊検査が行われたらしく、後円部には埋葬施設があることがわかっているそうです。思わず、「さきたま古墳以外の埼玉の古墳をめぐる」になってしまいました。 市民活動センター前の道路がR407でした。南進して県212へ右折します。旧足利基氏館跡、大東文化大学、山村学園大学横を通り過ぎて、行きついた先が鳩山ニュータウン?多世代活動交流センターの場所がわからず、住宅地内をうろうろしてしまいました。ここか? と思った先が正解でした。[鳩山多世代活動交流センター]駐車場に入ると、向かいの老人ホームの職員が一斉に玄関前に並んでました。お出迎えかお見送りか?右手の建物が多世代活動交流センターでした。元小学校の校舎を再利用した形の建物で、おそらく駐車場になっているところがグランドだったのか。スリッパに履き替えて、2Fの文化財分室へ。階段を昇った正面の部屋が展示室になっていて、見学希望は受付に申し出てください、とのこと。見学はしませんでしたが、部屋のドアのガラス越しに見たところでは、何やら拓本をとったものがぎっしりと並べられてました。隣の受付で城館カードを申請。熊井城跡の城館カードを入手しました。 今度は東京電機大学の横を通過して、坂戸駅方面へ走りました。北進してR254へ出て、嵐山方面へ西進。[埼玉県立嵐山史跡の跡博物館]以前、城館カードは入手済みですが、娘のカード入手と、続100名城のスタンプ押印のために寄ってみました。今回は駐車場の入口を間違えませんでした。カードを貰うために来たのに、入口で来場者カードを書かされました。コロナ対策なので仕方ないです。階段を下りて左手の受付へ。カードを申請。菅谷館跡の城館カードをいただきました。 R254を先へ進み、武蔵嵐山駅方面へ右折。県296に入り、北進します。嵐山町役場入口(西)を右折します。[嵐山町役場]役場への進入路を走って気が付いたけど、以前、続100名城のスタンプを押しに来たところでした。庁舎南側の駐車場にクルマを駐めて、庁舎にへ。以前来た時は休日だったので、役場各課への入口にはシャッターが下ろされてました。今日は平日なので業務が行われています。娘は杉山城の紹介コーナーで続100名城のスタンプを押印。左手の教育委員会窓口で声をかけてカードをいただきました。杉山城跡の城館カードを入手しました。このカードがいちばん城カードっぽいカードかな、と思います。 県296に戻り、先へ進みます。すぐに左折して、R254を越えた先で草刈り作業をしてました。通過時に「バチンッ!」という大きな音が!防護柵やネットを使わずに草刈り作業が行われていたので、どうやら弾き飛ばされた石が窓ガラスに当たったようです。ヒビが入らなくてよかった!R254(旧道)に出て、小川町の街中方面に進みます。ラリー帳にはまだ未押印ですが、道の駅おがわ前を通過。小川駅入口を右折しました。[小川町役場]役場への進入路が一方通行です。駐車場に入るときに、駐車票(用紙)をいただきました。千葉の県庁でもそうですが、担当各課で駐車票に印を押してもらうタイプです。エレベーターで3Fの生涯学習課窓口へ。声をかけて、城館カードをいただきました。腰越城跡の城館カードをいただきました。これで先日の5枚と合わせて、第一号から第十号までの10枚の城館カードを集めたことになります。武蔵城館カードを完集しました。 埼玉県内には他にも城館跡があるようです。今回は比企地域での城館カード発行でしたが、同じ比企地域にもまだまだ城館跡はあるようなので、カードの発行の第2弾があるかもしれませんね。さて、R254(旧道)からR254小川BPに出ました。城館カードは、ここからだと東秩父でも配布されてますが、そちらへ寄っている時間が無くなりました。寄居方面へ進みます。さらに藤岡方面に進んで児玉警察署入口を左折。県175からR462へ出ました。西進して鬼石方面へ。[上州おにし]7月中には全国ダムカード展で何度も道の駅まで来ましたが、今月は初めての訪問になります。上の駐車場にクルマを駐めて、2Fの売店レジへ直行しました。呼び鈴を鳴らすと、アルバイトの女の子? が出てきてくれました。きっぷを購入。先日切り替わった現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、ここから一気に長野方面へ向かいます。R462を藤岡方面に戻り、ふるさと通りを通って、県41に入ります。吉井ICから上信越道に入りました。西進して長野県内へ移動。佐久JCTから中部横断道に入り、現在の終点の八千穂高原ICまで走り抜けました。R141へ出て、さらに南進。松原湖入口から県480に入りました。松原湖を過ぎた先に看板表示があったので、そのまま直進します。キャベツ畑の先を進み、ナビに入力した住所に到着するも、う~ん、どうやらここじゃなさそう…。事前にネットで調べたときには「小海リエックスの先を左折して、細い道を進む」というルートどりを想定してましたが、ナビはどうやら違う道を指示していたようです。まだ先なのか? と思っていると、娘のナビが力を発揮しました。まだ先じゃない? というので、しばらく先へ進むと、稲子湯の看板が出てきました。[稲子湯旅館]看板の前にクルマを駐めて、旅館? なのか、入口を入り、受付へ。声をかけると、宿の方が出てきてくれました。山カードについて尋ねると、「枚数が少ないので宿泊した方にお渡ししている」とのこと。ん~、そうなのか~、と思いましたが、どちらから来られました? と聞かれて答えると、わざわざ遠くから来てくれたので、ということで、カードを1枚手渡されました。天狗岳の信州山カードを入手しました。ほんとに、山へ進んできたので、入手できてよかった~! そのまま先へ進むと、県480に出ました。県480は八ヶ岳ビューラインとよばれます。結構標高の高い所を走ります。佐久方面が見渡せるビュースポットがあったので、写真を撮ってみました。浅間山の頂上は、今日も雲の中でした。さらに先へ進むと、R299に合流しました。R299はメルヘン街道という表示が出てました。白駒池への入口がありました。先ほど入手した天狗岳の山カードの別の配布先が白駒湖の湖畔にあるようです。散策をしないと辿り着かないので、今回は稲子湯旅館で入手することを考えたんですが。一度行ってみたいところでもあります。どんどん標高が上がり、2100mの表示がありました。クルマで登った最高地点が美ヶ原高原の2000mだったと思います。新記録を達成しました。麦草峠を越えると、茅野市になります。[日向木場展望台]途中に展望台があったので寄ってみました。下の方に見えるのは茅野のまち並みか?おそらく甲斐駒ヶ岳や北岳方面が見渡せる展望台だと思いますが、やはり山の方には雲がかかっていて見渡すことができませんでした。 さらに先へ進み、ナビの指示で市道に折れて、県192へ出ました。県192はビーナスラインになります。茅野方面へ左折します。しばらく坂を下って道の駅へ到着しました。[ビーナスライン蓼科湖] ('21 関東スタラリ)947駅めの新規訪問駅になりました。長野県内ではいちばん新しい道の駅です。きっぷはまだ販売されてないので、なかなか訪問する機会がありませんでした。まずはデフォルト看板を撮影して、駅舎風景を撮影しました。トイレ棟にスタンプがある、という情報の記憶があったので、トイレ棟へ。南側が情報コーナーになっていて、そちらにスタンプが置かれてました。ラリー帳にスタンプを押印。初訪問なので、印影を丁重に回収しました。物産の方も探索しました。蓼科湖の写真も撮影。滝之湯堰の世界かんがい遺産の案内板がありました。蓼科湖は滝之湯堰の一部になるんですね。 [蓼科観光案内所]駐車場の道路向かいに観光案内所があったので行ってみました。スタンプはありますか? と尋ねると、小型のスタンプを出してもらえました。1種は何かのラリー印でしょうか?2種のスタンプを回収しました。そして道の駅の喫茶蓼科アイスのソフトクリームをいただきました。道の駅を出発して、今日の最終目的地へ向かいます。県192を茅野方面に下り、R152に合流しました。茅野市街を通過してR20に出てすぐ、諏訪ICから中央道へ入りました。災害により通行止めになっていた、岡谷JCTから伊北IC間は片側通行になっています。岡谷JCTから長野道へ。塩尻ICでおりました。R20からR19に入り、市役所口を左折します。[塩尻市役所]レザンホールの交差点を左折すると駐車場への入口がありませんでした。Uターンして市役所建物横から駐車場に入りました。駐車場側の入口から庁舎に入り、災害伝承カードの対象にはなっていませんが、正面玄関側から庁舎建物を撮影してみました。伝統野菜の担当部課は2Fの農林課か?。エレベーターで2Fへ上がり、左手中ほどに農業委員会と農林課が並んでました。農林課の方に声をかけると、職員の方がカウンターの外に出てきてくれて「こちらです」と、左隣のカウンターに置かれたカードを示してくれました。羽淵キウリの「信州の伝統野菜」カードを入手しました。これが52枚めのカードになります。以前、長野県の担当部署に伝統野菜カードについて伺った時に、カードを52枚を作成した、ということを聞いています。ということで、「信州の伝統野菜」カードを完集したことになります。同じカウンターに置かれていた羽淵キウリのパンフレットもいただきました。 1枚目の「信州の伝統野菜」カードを風穴の里で入手したのが4月11日でした。その時には、今日から配布ということでいただきました。2枚目のカードは8月1日に妻籠観光案内所で入手。妻籠観光案内所での配布情報を入手していました。そして、たまたま3枚目のカードを発見したのがその翌日。木祖村役場でした。そして今日、ようやく52枚目のカードを入手しました。この夏のこだわりのひとつを、完集!さて、今日は松本市内に泊します。R19に戻って松本方面へ。その途中で郵便局を発見したので、松本南郵便局で、きっぷの封筒を2件発送しました。篠ノ井線を越えると、渋滞でクルマが進まなくなりました。県289を走ったほうがいいか、と思い、イオン松本南店横を通って県289へ出ました。こちらはスムーズに走って松本市内へ到着。今夜の宿にチェックイン。娘が松本のanimateには寄った? と聞かれて、松本にanimateがあることを知りました。チェックイン後の市内散策を。[animate松本店]PARCOの5Fにanimateがありました。娘が店内を散策している間にレジの方に確認すると、引き出しからスタンプを出してもらえました。レジの方がインクをつけて、いつものスタンプ回収用無地のメモ帳にスタンプを押してくれました。う~ん、これは何の図柄?お焼き? 松本市内を探索後、宿に帰りました。さて、明日はいよいよ上高地に行ってきます。マイカー規制のある地域なだけに、初めての訪問になります。天気が良いといいなぁ。今朝早かったこともあったので、早めのZZz…、になりました。本日、新たに入手したカード<武蔵国城館カード> <信州山カード><「信州の伝統野菜」カード>SRIXON スリクソン ピンポンパット GGF-35206パター練習器 室内用価格:2880円(税込、送料別) (2021/8/22時点)
2021.08.20
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遠征3回めの2日め。今日も感染防止対策をしっかりして各所をまわります。上田市内の朝は雨。今日は天気が良くなるのは関東だけか。上田市役所や上田建設事務所は8時半からなので、その時間に合わせて出発すればいいか、と考えていたところ、災害伝承カードの対象の東御市役所の写真を撮っていないことに気付きました。これは撮りに行かないと! と思い、どうせ東御市に行くんだったら、昨日行けなかった雷電くるみの里にも行こう、ということになり、8時ちょっと前に出発しました。駐車場からクルマを出して、R141に出て、上田の街中を東進します。R18に入ってさらに東進。東御市に入り、まずは市役所へ。[東御市役所]市庁舎から1段下がったところに駐車場があります。クルマを駐めて、階段を上がりながら市庁舎の写真を撮影。ちょうど始業の時間ちょっと前。まだ来庁者はいないようです。これで上田建設事務所で災害伝承カードを貰えます。R18に戻り、さらに東進。県94に左折して、山麓上側の県79に出ました。[雷電くるみの里] ('21 関東スタラリ)駐車場はさすがにこの時間であれば空いてます。休憩所近くの空きスペースに駐めました。トイレ棟が改修工事中。仮設トイレになってました。物産館南側の入口から館内へ。ラリー帳にスタンプを押印。スタンプのところに、ダムカードあります、の案内が出てました。店内配置が変わってから来るのは2回目か。レジできっぷを購入すると、新券になってました。追加購入するも、5枚制限があるとのこと。金券がらみの券番ではないのに、枚数制限をかける必要があるんでしょうか?とりあえずは制限いっぱいの枚数を確保。新版イラストきっぷを自力確保しました。さて、東御市の東の端っこまで来たのでここでちょっと考えました。浅間山の信州山カードを配布している高峰高原方面は今日も雲の中です。路面が濡れた山道を登るよりも、小諸の街中にもう1ヵ所配布先があったことを思い出しました。急遽配布先をWEBで検索。コロナ禍なので、活動自体は休止中ですが、休業中とは書いてありません。とりあえず、行ってみることにします。市道を通ってR18に復帰。小諸方面に走行して、押出を右折します。急坂を下って布引大橋で千曲川を渡ります。県153の急坂を登って、あぐりの湯こもろ前を通過。以前休業日にトンネルカードを貰いに来たことがあります。途中にあった風氷穴が気になります。その先に右手にセンターへの進入路がありました。[安藤百福記念自然体験指導者養成センター]進入路の入口には現在施設利用を休止しているという貼り紙が貼られたコーンが置かれてました。クルマが通れるようになっていたので、とりあえずは進入路を入ります。千曲川と小諸市街を挟んで、ちょうど浅間山が見渡せる位置にあります。WEBではダイヤモンド浅間山の写真が出てましたが。駐車場にクルマを駐めて入口へ行くと、「見学お断り中」と「ご用の方はインターフォンを押してください」と貼られてました。インターフォンを押すと応答がありました。浅間山の山カードを申請しました。中から操作できるようで、入口のロックが解除されたようです。入っていいのかな? と思っていると、センターの方がカードを持ってきてくれました。浅間山(前掛山)の信州山カードを入手しました。 さて、どうせなので、昨日クリアできなかったマルメロの駅ながとのきっぷを買いに行ってしまいます。県153を先に進みます。途中急に狭路になって、この道で合ってるの? と思いながらも最終的にはR254に出ました。昨日通った立科町を通過して、R254宇山BPへ右折します。そのまま下ってR152へ。[マルメロの駅ながと]昨日同様、黒曜マルシェの前にクルマを駐めました。黒曜マルシェの開店時間は9時半です。すでに開店してます。館内に入り、農産物などを見てまわりました。この時期になるとプラムとか梨とかが多いかな。ブドウのお土産を探したけど、いまいちなかったりします。レジに並ぶと、商品整理をしていた方がレジに入ってくれました。きっぷを購入。ようやく紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力入手できました。さて、大回りをしてしまいましたが、上田市内に戻ります。R152を北進して、大屋からR18に出ました。そのまま東進して上田市街地へ。まずは、市役所をめざします。が、市庁舎が工事中。しかも市庁舎前の道路も工事中。駐車場が塞がれているのか、周辺何ヶ所かに市役所駐車場の案内が出てました。市庁舎東側の駐車場(10台くらい駐車可)に空きがあったので、そちらにクルマを駐めました。上田市役所の写真を撮りながら、先に観光協会に向かいます。[上田市観光協会]前回訪問時には、上田城南側の駐車場にクルマを駐めて、徒歩でここまで上がってきました。その時は土木カード(上田電鉄の橋カード)を貰いに来ましたが。1Fの土産物屋さんは正面の入口から入るようにされてます。横の入口から入って2Fの観光協会へ。2Fに上がった右手に、山カードが紹介されてました。案内所窓口で山カードを申請しました。四阿山、独鈷山の2枚の信州山カードをいただきました。二の丸橋の土木カードがカウンターに置かれていたので、そちらもいただきました。 さて、市役所へ。[上田市役所]道路側から上田市役所の新庁舎の写真を撮影しました。工事中は第2庁舎なんですね。新築された本庁舎に入り、受付で農業関係の部署を尋ねると、ここから200mくらい先のJAの建物内に農政課が移転しているとのこと。地図で説明を受けたところ、市役所前の道がカーブしているところに建物がありました。建物横に2台分ぐらいの駐車スペースがあります、と言われましたが、ちょうど雨も上がっていることだし、歩いていきます、と断言しました。新庁舎を出て徒歩移動。このあたりは上田城のパレードを見たりしにきたことがあります。ほどなくJAの建物に到着。[上田市役所農政課]おそらく工事中の第2庁舎の方に入るんじゃないでしょうか。入口を入り、伝統野菜カードについて尋ねると、奥のカウンターに置かれていたようで、担当の方がカードの束を持ってきてくれました。山口大根(上田市)の「信州の伝統野菜」カードをいただきました。 クルマに戻ります。市役所前の道をそのまま直進すればよかったものを、ナビの指示で大回りさせられました。[長野県上田合同庁舎 上田建設事務所]合同庁舎の駐車場にクルマを駐めました。入口で来訪者票を記入して、5Fの建設事務所へ。エレベーターを降りた正面に、ダムカードの案内が貼られていたので、その案内に従ってまずは維持・管理課へ行きました。配布者記入シートにきにゅうして、金原ダムと内村ダムのダムカード(ともにVer1.0)のダムカードをいただきました。災害伝承カードについて尋ねると、応対してくれた維持・管理課の方が整備課へ連れて行ってくれました。整備課の担当の方に、各庁舎の写真を確認してもらいました。一文字堤防(長和町)、雨乞い地蔵(青木村)、安政の川除(羽毛山堤防)(東御市)、正福寺(千人塚)(上田市)の4枚の災害伝承カードを入手しました。さらに整備課の方に眺望カードについて尋ねると、配布先の建築家に案内してくれました。が、眺望カードはすでに配布終了したとのこと。そのことを告げる貼り紙も貼られてました。こちらで配布されていた眺望カードは「信州稲倉の棚田」のカードでした。棚田の眺望カードだっただけに、入手できなかったのがたいへん残念です。 合同庁舎の前の道を北進してR18(旧道)に出ました。西進します。そこそこ交通量が多くて渋滞気味。上塩尻東を直進して坂城町へ入りました。しなの鉄道の跨線橋を越えた先に坂城町役場の看板がありました。そちらへ右折。[坂城町役場]木立の中の駐車場です。クルマを駐めて、まずは役場庁舎の写真を撮影しました。災害伝承カードの対象になってます。庁舎に入って右手の農林課へ。カウンター越しに声をかけるとその先の奥のカウンターに置かれていたカードを取ってきて渡してもらえました。ねずみ大根(坂城町)の「信州の伝統野菜」カードを入手しました。 R18に戻り、千曲川に沿って先に進みます。千曲市の町中に入り、杭瀬下を左折してR403へ。杭瀬下は「くいせけ」と読みますが、ナビの案内は「くいてけ」と言ってるように聞こえます。そういえば以前この辺りを走った時に、千曲市役所の工事をしてたなぁ、という記憶があったので、市役所の場所はおぼろげながら記憶がありました。市役所前の交差点で信号待ちをしながら、ここを曲がった方がいいのか? と思いながら、市役所建物先を左折しました。駐車場への入口はやはり先ほど信号待ちをした市役所前の道でした。庁舎をぐるっと回って庁舎南側の駐車場へ入りました。[千曲市役所]まずは庁舎の写真を撮影。災害伝承カードの対象です。そして正面の入口から庁舎に入ります。新築された庁舎がすごくきれいでした。左手のエレベーターで3Fの農林課へ向かいました。ちょうど昼休み中で電気が消灯されてました。カウンターでパソコンを操作していた方に声をかけると、奥にいた担当の方に声をかけてくれました。担当の方がカウンター先のロッカーに置かれていた伝統野菜カードの束を持ってきてくれました。先に声をかけたかたが「どんなの?」と覗き込んでましたが、その束からカードを渡してくれました。上平大根(千曲市)の「信州の伝統野菜」カードをいただきました。お昼休み中に申し訳ないです。 駐車場を出て、R403を戻ります。そのままR18を越えて、以前スタンプを回収した屋代駅前を左折して、R403をさらに左折。右手に合同庁舎がありました。[長野県千曲合同庁舎 千曲建設事務所]千曲合同庁舎の東側の駐車場に入りました。今まで訪問した合同庁舎の中では小さい建物です。駐車スペースもそれほど広くありませんでした。正面に回って庁舎に入りました。建設事務所のどこへ行けばいいかよくわからなかったので、入口左手の整備課で声をかけると、こちらで大丈夫とのこと。こちらも昼休み中で消灯されてました。このあたりは長野県は徹底してますね。応対してくれた方に坂城町と千曲市の庁舎の写真を提示しました。災害伝承カードの直接の担当者ではなかったようで、はじめは千曲市のカード1枚を渡されましたが、もう1枚坂城町のカードがあるはずです、と申し出ると、改めて坂城町のカードも渡してもらえました。荏沢川石堰堤(千曲市)、常山隄及び常山隄碑(坂城町)の災害伝承カードを入手しました。 駐車場に戻り、次の目的地をナビに入力している時に気が付きました。千曲市役所が眺望カードの配布先になってました。R403からR18に出て、先ほどの杭瀬下交差点を右折します。そして市役所前を左折して、先ほどと同じ庁舎南側の駐車場へ。[千曲市役所]再び千曲市役所庁舎へ入ります。先ほどと同じ3Fに都市計画課がありました。エレベーターで3Fに上り、都市計画課へ。先ほど来た時には気が付きませんでしたが、農林課の手前が都市計画課でした。カウンター越しに都市計画課の方に声をかけると同時に、目の前に置かれている眺望カードに気が付きました。担当の方が出てきてくれて、配布票に記入して1枚のカードをいただきました。薬師山展望台公園の眺望カードを入手しました。危うく回収し忘れるところでした。複数のカードを回収してる時には気を付けないとね。 さて、これから長野市の松代地域に向かいます。長野市の信州伝統野菜カードは3種類あります。そのうちの1枚は先日長野の合同庁舎でいただきました。その他の2枚は、「それぞれ戸隠と松代のほうに直接連絡をしてください」とのことでした。千曲市役所の駐車場から、松代地区の松代一本ねぎのK会長さんにTELをしました。応答があり、松代一本ねぎの伝統野菜カードについて尋ねると、待ち合わせ場所に持ってきてくれるとのこと。始めは松代市内のセブンイレブンの駐車場あたりで、ということで、行きかたを説明してもらいましたがどうも行けそうにありません。分かり易いところということで、改めて長野ロイヤルホテルの駐車場で待ち合わせることになりました。長野ロイヤルホテルは上信越道を走っていると、長野ICのところに見えるホテルです。ナビに入力すると、ロイヤルホテルが出てきません。改めて携帯で住所を検索しました。正式には「Royal Hotel長野」なんですね。一般道を使うと時間がかかりすぎて待たせてしまうことにもなりかねないので、ここは高速を使うことにしました。R18に出て、更埴ICから上信越道に入りました。1区間走行して長野ICまで。R403に出たところにロイヤルホテルの駐車場がありました。駐車場進入路の分かり易いところにクルマを駐めて、K会長を待ちました。待つ間もなく、K会長のクルマが駐車場の進入路に入ってきました。合図をしてこちらの居場所を示すと、駐めていたクルマの向かいまでやって来てくれました。クルマから下りてきてくれたK会長としばしお話をさせていただきました。松代一本ねぎな現在の状況や、豊洲(だったか?)の市場を通して東京に出しているという話。ねぎの収穫はひと霜下りてからすると、蜜が入って美味しくなる、という話など。すごく気さくな会長さんでした。わざわざ出てきてくれること自体がすごく人望の置ける方なんだなぁ、と思います。持ってきていただいたカードの束から、松代一本ねぎの「信州の伝統野菜」カードをいただきました。カードの配布方法についてはまだ検討中とのことです。松代一本ねぎもまだ一部のお店にしか出していないようですが、店頭に並ぶ時期になったらぜひ購入してみたいと思います。本当にありがとうございました。K会長をお見送りして、次の目的地に向かいます。時間的なことを考えて、高速移動して時間短縮を試みます。長野ICから上信越道へ入りました。[オアシスおぶせ]小布施PAに入り、ハイウェイオアシスへ。先日訪問時には、時短営業のため、すでに閉店時間を過ぎてました。駐車場にクルマを駐めて、歩道橋を渡って駅舎に向かいます。ラリー帳には押印済み。レジに直行してきっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。再び上信越道を北進します。信州中野ICまで。さらに久しぶりに志賀中野有料道路を通りました。R292を北進します。[長野県北信合同庁舎 北信建設事務所]時間的に寄るかどうか迷いましたが、何とかいけそうかな、と思い、来てみました。前回訪問時と同じように庁舎西側の駐車場にクルマを駐めました。庁舎内に入りエレベーターで3Fへ。整備課受付で申請すると、担当の方が出てきてくれました。中野市役所と山ノ内町役場の写真を提示。前回とは違って今日は担当のかただったので、すんなり2枚のカードを出されました。大俣の水神祭(中野市)、大蛇祭り(山ノ内町)の先日回収できなかった災害伝承カードを入手しました。 R292を戻り、そのままR403へ入り南進します。中野市を通過して、小布施町に入りました。小布施駅方面に右折して、駅前を左折すると役場に着きます。[小布施町役場]前回訪問時には場所の確認だけをしましたが、今日は役場庁舎は開いてます。さっそく庁舎に入ると左手に農林課がありました。伝統野菜カードを申請。応対してくれた方が、一番奥の方へカードを取りに行ってくれました。小布施丸なす(小布施町)の「信州の伝統野菜」カードを入手しました。 小布施町役場を出て、県343からR403に復帰しました。松川団地入口を左折して、県66へ。さらに途中を右折、左折して県499へ入り東進します。坂道を登って、一茶館前を通過。以前、信州の棚田カードをもらいに来たところです。その先を進んで北側から高山村役場庁舎に着きました。[高山村役場]駐車場にクルマを駐めて、庁舎建物の写真を撮影します。災害伝承カードの対象になってます。結構洒落た庁舎建物でした。庁舎内に入ると、正面のパンフレットなどが置かれている並びに眺望カードが置かれてました。小笠下の眺望カードをいただきました。残り枚数が少なくなってます。 役場駐車場を出て、県54を下ります。須坂方面へ。R403に出て、市街地を南進。[須坂市役所]須坂市役所の表示を左折すると市役所がありました。駐車場にクルマを駐めて、災害伝承カードの対象にはなってませんが、庁舎建物を撮影します。庁舎の改修工事中。外装工事か。ここの伝統野菜カードについては、事前にFacebookでのやり取りで、「市役所に来てもらえればお渡しできる」との回答をもらってます。正面入口から庁舎に入り、受付で農林課の場所を確認。エレベーターで2Fの農林課へ。エレベーターを降りて右手のさらに右奥に農林課がありました。カウンターで申し出ると、カードを持ってきてもらえました。須坂市には3種類の伝統野菜があります。八町きゅうり、村山早生牛蒡、沼目越瓜(須坂市)の「信州の伝統野菜」カードをいただきました。 R403を戻って、馬場東を左折して県352へ。長野電鉄の踏切を越えると左手に建設事務所がありました。[須坂建設事務所]西側の駐車場にクルマを駐めました。今まで寄ってきた建設事務所は、それぞれの地区の合同庁舎に入っていることが多かったんですが、須坂建設事務所は単独の建物でした。ほんとにここで大丈夫か? と思いながら、建物内へ入りました。入口を入って所で、事務所の方が来客者と打ち合わせをしていました。その先の左のドアを入ったところに受け付けがありました。応対してくれた女性の方に、災害伝承カードを申請。先ほど撮影した高山村役場の写真を確認してもらいました。水中のしだれ桜(高山村)の災害伝承カードをいただきました。「ダムカードやトンネルカードもありますが、持っていきます?」と聞かれたので、「貰えるものは何でももらっていっちゃいます」と答えました。豊丘ダム(Ver.1.0)のダムカードと志賀1~3号トンネルのトンネルカードもいただきました。 さて、何とか今日の最終目的地に間に合いそうです。クルマに戻り、松代のK会長と同じようにTELを入れました。長野の戸隠地区の伝統野菜カードについては、直接担当者のWさんに連絡をしてみてください、と先日、長野の合同庁舎のYさんに言われています。電話をして確認したところ、担当のWさんは今日は会議でそのまま直帰するとのこと。これを聞いた時にはさすがに今日の回収は無理かな、と思いましたが、「分かる人がいるか、確認してみますね」と言われて待つと、「来たいただければお渡しできる」とのこと。よかった~!「もちろん伺います!」と答えました。事前にNETで場所は確認してますが、それでも不安なので、一応住所を教えていただきました。17時前後になってしまうかと思います、と伝えて、ナビに住所を入力しました。さぁ、これから戸隠へ向かいます。須坂建設事務所を右に出て、長野電鉄の踏切前を右折。ショートカットする形でR406に出ました。長野方面に走ります。以前、高山村に自然公園マナーカードをもらいに行った時に通った道です。村山橋で千曲川を渡って、一旦R18(R117)に合流後、東和田を右に入り、R406を西進します。若松町を右折して、県37へ。長野市の不思議なところで、県庁からあまり離れてないのに、あっという間に長野市街地がだいぶ下の方に見えるようになりました。そして以前戸隠からの帰りに通った七曲を今日は上ります。その時はすごい下り坂だなぁ、と思った七曲の上りは、クルマがなかなか登りません。すごいところに道を作ったものです。九十九折を登りきると、通称バードラインに入ります。大座法師池を左に見ながら観光案内所へ。[飯綱高原観光案内所]確かここだったよな、と思って入った場所が、一つ手前のトイレのところでした。違うじゃん、と思って、もう少し先の観光案内所の前にクルマを駐めました。前回訪問時には、ここで残り少ない信州ため池カードをもらいました。その時の記憶があって、左手の案内所窓口を覗き込むものの、誰もいません。右手の入口から中のかたに声をかけると、案内所の男の方が、窓口の方に来てくれました。飯縄山、戸隠山、高妻山の信州山カードをいただきました。さらにこんなのもあるよ、と言って、善光寺平と北信五岳のパノラマ、リュウキンカと飯縄山の自然公園マナーカードもいただきました。観光案内所の建物横が工事中でした。飯縄高原の交流拠点施設ができるらしい。 さて、到着予定時刻は16時55分になってます。県506を先へ進みます。ナビで示す目的地と戸隠神社との位置関係が、事前に場所を調べて記憶している地図での位置関係と違ってます。う~ん、何故? と思いながら、なんとなき方向感覚がおかしくなってる気がしました。雲に隠れてますが飯縄山が右手にあるようです。飯縄山の登山道入口前を通過。そして県76へ左折しました。[JA長野中部営農経済センター]ナビの指示に従って右折した先に駐車場と農業出荷センターと小さめの事務所棟がありました。ここで合ってる? と思いながら、事務所横にクルマを付けました。営農センターってここですか? と中のかたに尋ねると、どうやらここが正解だったようです。入口を左に入ると右側のカウンターの方に「先ほど電話したものですが」と申し出ました。すぐにわかってもらえたようで、伝統野菜カードを1枚手渡されました。戸隠大根(長野市戸隠)の「信州の伝統野菜」カードを入手しました。 ナビには戸隠の観光案内所が入れてあります。そちらに向かうものの、案内された先は長野市戸隠支所でした。ナビに戸隠観光協会と入力していたからですね。ちょうど17時になりました。とりあえずは、戸隠神社中社前の観光案内所に行ってみようと思います。来た道を戻って県76を北進します。営農センター前を通過して、先ほどは右折した県506へ出て左折します。ナビと事前調査の位置関係の違いは、通って来た道が違うからそう感じたことがわかりました。納得。坂道を登って、戸隠神社前へ到着。しかし、戸隠観光情報センターはすでに閉まってました。17時を過ぎているので、前回来た時には滅茶苦茶混雑していた戸隠神社中社前がすごく静かでした。 さて、今日の予定はすべて完了したので、ここから帰路に着きます。来た道を戻って長野市内へ出ようと思います。途中、大座法師池で写真を撮ってみました。前回の訪問時には雨が降っていたので。 バードラインを長野市方面に走ります。七曲を慎重に下って長野市へ降りました。長野県庁、長野合同庁舎前を通過して、R117を南進します。そのまま直進すると県35になり、長野ICに出ました。昼間に松代のK会長にお世話になったロイヤルホテル長野の建物が目の前に見えます。長野ICから上信越道へ。松代PAで夕食休憩をとりました。その後、上信越道を藤岡方面に走行します。群馬県に入り、前回同様、横川SAでしばし休憩。関越道に入って一気に南進。三芳PAで時間調整をして、今日も24時過ぎに新座料金所を通過しました。深夜料金が適用されました。大泉JCTから外環道に入り、京葉JCTから京葉道へ。いつものルートを走行して、今日は君津ICで館山道を下りました。県92経由でR410へ入り一気に南進。3時過ぎの帰着になりました。さて、「信州の伝統野菜」カードでですが、電話してコンタクトを取るように言われた長野市の松代と戸隠の2枚のカードの入手はちょっと大変かな、と思ってましたが、無事、この2ヶ所のカードを入手することができました。これで52枚のカードのうち、51枚のカードを入手したことになります。残すは塩尻市の羽淵キウリの1枚です。眺望カードのほうも残すは小谷の1枚です。残念ながら、上田のカードと駒ヶ根のカードはすでに配布終了のため、小谷で入手しても終了してしまった2枚のカードは手が届きません。それはそれで仕方がないです。災害伝承カードもあと3枚です。犀川と姫川の砂防事務所での配布分です。そして信州の山カード。現状入手困難なカードが何枚かありますが、今週末にかけて、娘と上高地に行ってきます。本日、新たに入手したカード<「信州の伝統野菜」カード> <信州山カード> <信州眺望カード> <災害伝承カード> 残暑見舞い 敬老の日 送料無料 そばギフトセット 本十割生そば 110g×6 そばつゆ 七味唐辛子 限定十割【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ入力】価格:4304円(税込、送料無料) (2021/8/25時点)
2021.08.18
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停滞する前線のおかげで、長野方面も大きな被害が出ているようです。平日にお休みが撮れる日数にも限りがあるので、今日も思い切って信州に行くことにしました。もちろん、感染症対策は充分にしっかりと行います。朝4時過ぎの出発になりました。細かい雨が降っています。いつものようにR410を北上します。今日は一旦館山道の側道に出て、市原ICから高速に入りました。京葉道から外環道へ。さすがに平日ともあって、交通量が多い。ちょっと遅いと渋滞にはまったりするんでしょうね。大泉JCTから関越道に入ります。順調に走行して、嵐山PAでしばし休憩。花園ICでおりて、まずはこちらへ。[はなぞの]まだ早い時間帯なので、休憩所前にも空きスペースがたくさんありました。洗顔をすませました。8時開店なので、すでに開いてます。それでもコロナ前は7時開店でした。店内に入ると、久しぶりに見覚えのあるレジの方が商品整理をしてました。おはようございます、と声をかけると、きっぷですね、とレジに戻ってくれました。最近切り替わったきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。はなぞのからだと、比較的上州おにしに行きやすいんですが、今日は火曜日。上州おにしは定休日です。オアシスなんもくはやってるの? と思いながら、スタラリ帳で定休日を確認。なんもくの現行券を回収に向かいます。高速を降りたばかりでまた高速に乗るのも、と思い、そのままR140からR254へ入りました。そのまま北進して群馬県へ。藤岡を抜けて、吉井、富岡を通って下仁田へ。しもにたの道の駅を通過して、県45に入りました。[オアシスなんもく]道の駅に到着するも、駐車場がめちゃくちゃ空いてます。あれ、と思って建物入口を見ると、定休日の文字が。改めてラリー帳を確認してみると、確かに定休日は火曜日と書かれてます。さっき確認したのは何だったんだろうか?老眼が進行していてどこかと見間違えたらしいです。いやー、時間を無駄に使ってしまいました。とにかく来た道を戻り、下仁田の町中を抜けてR254に出ました。ここから長野方面に向かいます。R254を西進。横を流れる鏑川の水量が多いか。県43へ右折。初めて通り道です。途中から狭路になるかと思いきや、それなりに走れました。横を流れる川が鏑川なんですね。たださすがに県境へ向かう九十九折の坂はきつかった。上信越道の高い高架の下をくぐります。雨で路面が濡れているので、慎重に運転しました。県境を越えて長野県内は真っすぐの道になりました。軽井沢72ゴルフ場の間を走ってR18(BP)に出ました。塩沢を右折して、軽井沢の街中方面へ進みます。しなの鉄道の踏切を渡るとR18(旧道)に出ました。左折してすぐ右手に役場がありました。[軽井沢町役場]駐車場にクルマを駐めて、庁舎風景を数枚撮影。災害伝承カードの対象になってます。「軽井沢町役場」の文字を撮りたくて、雨の中をR18に出ている看板をズームアップして撮影してみました。庁舎内にも入ってみましたが、これといった発見はありませんでした。軽井沢町のキャラクターはルイザちゃん。 クルマに戻り、小諸方面に向かいますが、役場入口が信号がないので、逆方向に出て、R146経由で中軽井沢駅前からR18に出ました。西進します。信濃追分のR18(旧道)とR18(BP)の合流点が立体交差になったんですね。しばらくぶりにこのあたりを走るので。西進を続けて小諸市内へ。四ツ谷東を左に入り、R141を市街地方面に走ります。御幸町から県40へ。北国街道の旧い雰囲気が残ります。荒町一丁目を左折して市役所方面へ。[小諸市役所]以前、大雨の中をマンホールカードを貰いに来ました。結局配布休止中で貰えませんでしたが。隣の佐久市同様、先日まで配布再開されてましたが、また現在は休止中です。いまだに両市ともマンホールカードは入手できてませんが。その時と同じく、市庁舎の地下の第1駐車場にクルマを入れました。第2、第3駐車場は4月から無料になったそうです。地下1Fから1Fに上がり、まずは庁舎を撮影しました。庁舎前広場にプレハブ風の建物が建ってます。撮影しづらい。2Fの農林課へ。カウンター越しに声をかけると、応対してくれた方はよくわからなかったみたいで、担当の方が2枚のカードを持ってきてくれました。ひしの南蛮(小諸市)、そら南蛮(小諸市)の2種類の「信州の伝統野菜」カードを入手しました。同じ階に上下水道課がありますが、マンホールカードについては配布休止中という紙が貼り出されてました。駐車場は無料でした。 地下駐車場を出て、R141を東進。高峰高原へ行って、浅間山の山カードを貰うことも考えましたが、それは土日でも可能なので、今日はとにかく平日に回収できるところを優先します。R141から県137へ。佐久方面へ進みます。朝方から降っていた雨は収まった感じです。R141に復帰して南進。県103を北中込駅方面に左折して、さらに小海線に沿って南へ進みます。[佐久市役所]庁舎建物をぐるっとまわって、結局東側の駐車場にクルマを駐めました。市役所庁舎を数枚撮影。面白い建物構成です。東入口から庁舎内へ。農業関係は4Fの農政課らしい。エレベーターで4Fへ。カウンター向かいに置いてあった佐久古太きゅうりのパンフレットをいただきました。そしてカウンター超しに声をかけて伝統野菜について確認しました。カードはこちらではなく、実際に佐久古太きゅうりを販売している直売所の方にある、とのことでした。いずれにしろ、直売所がある方に走るので、「行ってみます」と言ってその場を辞しました。駐車場に戻り、パンフレットにあった電話番号にTELしました。早く閉まってしまう直売所もあるので、営業時間を確認。18時までとのこと。それであれば余裕で間に合います。県138に出て南進。R254に出て右折します。まずはここから一気に南進したいので、中部横断道を使います。ヘルシーテラス佐久南前を右折して、佐久南ICから中部横断道へ。無料区間です。現在の終点である八千穂ICまで走りました。そこからR141に復帰してさらに南進します。小海大橋で千曲川を渡り、県124へ入りました。東進して先に北相木村方面へ。県124は群馬県の上野へ行く道ですが、ぶどう峠が通行止めだそうです。[北相木村役場]役場の看板が出てきました。案内に沿って県124を右へ入ります。役場駐車場へ。駐車場横の相木川と向かいの崖の地層にちょっと興味が惹かれました。役場庁舎を数枚撮影しました。災害伝承カードの対象になります。駐車場南に、役場看板と一緒に出ていた考古博物館の建物がありました。やってる? と思いながら近くまで行ってみました。入口奥の電気が点いているので、開館してると思いますが、時間的なことも考えて今後の課題にしておくことにしました。向いの川の崖に露出してる地層も興味あり。県124を少し戻り、大鰭トンネルをくぐって県2へ。こちらは南相木村になります。県2を山側に進みます。以前この先の南相木ダムまで行ったことがあります。[南相木村役場]道路沿いに役場庁舎が出てきました。道路向かいの駐車場にクルマを駐めます。災害伝承カードの対象にはなってませんが、せっかく来たので、役場庁舎の写真を数枚撮影しておきます。役場庁舎の道路看板も撮影しておきました。これが一番どこの役場かわかりやすい。県2をさらに先へ進みます。しばらくすると、右手に建物や看板が見えてきました。[南相木温泉 滝見の湯]手前の駐車場に入りました。以前南相木ダムに行った後、ダムカードを貰いに来たのが滝見の湯です。館内に入り、左手の受付で尋ねると、「ありますよ」と言って、アルコール消毒用のボトルの台の上に置かれていた山カードを1枚取って渡してくれました。御座山の信州山カードを入手しました。 館を出てクルマに戻る前にちょっと散策。[犬ころの滝]滝見の湯のもとになっている滝である「犬ころの滝」の看板が出ていたので見に行ってみました。南相木川の本流そのものが滝になってます。先日来の雨により、水量が多いため、普段は苔の生えた岩を流れる筋状の滝のようですが、今日は怒濤のような流れになってました。遊歩道を下りて滝を眺めてみましたが、すさまじい勢いでした。おだやかな流れの時に、また見に来たいと思います。さて、駐車場の戻り、1件確認のTELを入れてみました。長野県と山梨県、埼玉県の県境にある甲武信ヶ岳(甲斐・武蔵・信濃)と同じく長野県と山梨県の県境にある金峰山が信州山カードになってます。いずれも配布先は山小屋。どう考えても、登山してまで入手するのは難しいので、山域である川上村にTELで確認してみました。応対してくれた役場の方がはよくわかってないようで、ということはカードは役場には行ってないということなんでしょうね。それとも担当部署が違うのかもしれませんが。川上村役場まで行くことも考えましたが、わからないということなので、今日は行くのはやめておきます。県2を戻って県124と合流。小海大橋を渡ってR141に戻りました。R141を北進して小海町役場へ。[小海町役場]以前、道路向かいにある北牧楽館(小海町図書館)にトンネルカードを貰いに来た時に、役場庁舎の写真は撮影済みです。駐車場(隣の佐久総合病院小海分室と共用の駐車場になってるのかも)に駐めて、改めて、庁舎の写真を数枚撮影しておきました。今日撮影した写真の方が、建設事務所で確認してもらいやすいので。さて、佐久市方面に戻ります。八千穂高原ICから再び中部横断道へ。佐久臼田ICまで。もちろん無料区間です。R141に出て、ナビに従って臼田の街中を入ってから建設事務所へ到着。[佐久建設事務所]庁舎奥の駐車場にクルマを駐めて、正面入口から庁舎内へ入りました。入口を入り右手の受付で確認すると、受付で配布とのこと。受付のお姉さんに、今日撮ってきた軽井沢町役場、佐久市役所、北相木村役場、小海町役場の各庁舎の写真を確認してもらいました。各カードが箱に入って並べられてました。それらのカードの中から、浅間神社(軽井沢町)、旧中込学校藤棚(佐久市)、三滝山・三滝(北相木村)、松原湖(小海町)の災害伝承カードを各1枚ずつ手渡されました。さらに「ダムカードやトンネルカードもありますが?」と言うので、「貰えるものは何でも貰っていきます」と、布引トンネル、小海トンネルのトンネルカードとカードホルダー(台紙)、さらには、湯川ダム、古谷ダム、余地ダムのダムカード(いずれもVer.1.0)をいただきました。大量のカードをいただいたので、何だかすごく得をした気分です。 R141に出て、北進してR254へ出ます。ここから西へ進みます。ヘルシーテラス佐久南前を通過して、さらに立科方面へ西進。[ほっとぱ~く・浅科]佐久側の入口から駐車場へ。クルマを駐めて館内へ入ります。今日は浅間山は山麓の方しか見えない状態。雲の中です。ラリー帳にはスタンプは押印済みです。物産を見てまわった後、数点の品物をレジにて購入。レジの方に「特別券ってまだあります?」と確認すると、1枚手渡されました。配布条件は1000円以上の購入で1枚です。創立23周年・出張店開店記念特を自力確保しました。 R254をさらに西へ進みます。望月宿へ入る道の先のトンネルを抜けると、ちょっとした賑わいの中に直売所の看板を発見。右折して駐車場へ。[JAしらかば店 地域特産物生産者直売所]クルマを駐めて、直売所内へ。ここであってるかなぁ、と思いながら、直売所の中を探索。農産物だけではなく、加工品や用品類なども販売されてました。農産物のところで、佐久古太きゅうりの販売場所を発見。1袋だけきゅうりがありましたが、これ?そこに佐久市役所でもらった佐久古太きゅうりのパンフレットと一緒に伝統野菜カードが置かれてました。1袋残っていたきゅうりが古太きゅうりなのかがわからず、ただ袋には「きゅうり」としか書かれてないので、購入はしませんでした。ご自由にお取りください、と書かれているカードをいただきました。佐久古太きゅうり(佐久市)の「信州の伝統野菜」カードを入手しました。 R254を先に進みます。道の駅女神の里たてしな前を通過。ナビの誘導でR254を右折して、R254をくぐって町役場方面に進みましたが、R254を直接左折しても役場には行けたようです。[立科町役場]役場正面の駐車場にクルマを駐めて、まずは庁舎の写真を数枚撮影しました。庁舎内に入り、建設課の窓口へ。カウンター越しに声をかけたときに、生活環境課のカウンターにカードが置かれているのを発見しました。応対してくれた係の方がそこから1枚取って渡してくれました。立科町交流促進センターの眺望カードを入手しました。 クルマに戻り、もう1件、確認の電話をしてみました。懸案になっているマルメロの駅ながとの直売所が、火曜日は定休日とラリー帳に出ています。朝方のオアシスなんもくのこともあるので、とりあえずTELを確認してみました。電話は長和町商工会につながるらしく、応対してくれた方によると、「今日は火曜日なので直売所はお休みです」とのことでした。時間的に営業時間に間に合うかどうか、といったところだったので、定休日であることが確認できれば焦って行く必要がなくなります。ちょっと進路変更して、蓼科山方面に行くことにしました。立科町役場の蓼科出張所で山カードが配布されてます。時間的に17時ぐらいには着けるでしょう。立科町役場の駐車場を出て、山側に進みますが、どうやら道を間違えたらしく、行き先が諏訪とか松本とか出てきました。R254を目指してるようです。これは違うぞ、と思い、Uターンして、何とか県40に入りました。蓼科方面へ向かいますが、進むにつれて雨が降り出してきました。しかも前を走るクルマが先導します。途中の登坂車線で後続車が一斉に抜いていきました。その流れについて、ちょっとクルマにはだいぶ負荷がかかってしまいました。蓼科牧場か?牛が放牧されてます。白樺の林の中を通って、女神湖入口を右折。このあたりに蓼科出張所があるはず、と思いながら建物を探すも場所がわからず。少し下った先でUターン。この辺りをランニングしてる若者がそれなりにいます。合宿?[立科町役場 蓼科出張所]やはりここか? と思って、最初に入った駐車場に再び入ると、建物前に出ている人がいました。建物には体育館と書かれてます。蓼科出張所って、ここですか? と確認すると、正解だったようです。確かに入口のところに蓼科出張所と書かれてました。体育館という表示の方が目立ってしまいます。山カードがあることを確認して、入口を入ると、その方か左手に置かれていたカードを渡してくれました。蓼科山の信州山カードを入手しました。 向かいの女神湖の駐車場に入り、女神湖を眺めてみました。思ったより小さめの湖でした。雨だったりするのでいまひとつ、といった感じです。天気のいい日に来てみたい。 さて、間に合うかと思いながら観光案内所に向かいます。ロータリーのところに駐車場があったか?蓼科スカイライン側の駐車場にクルマを駐めました。[白樺高原総合観光センター(信州たてしな観光協会)]蓼科牧場ゴンドラリフトの乗り場の建物。池の平白樺高原ホテルの向かいにあります。道路側の入口から入ると、窓口にスタンプが出されているのを発見しました。通常スタンプが3種、ラリー印か? 小型スタンプが3種。それぞれ印影を回収。そして案内所の方に山カードを申請。案内所の方が机の上を探しているところを、それじゃないですか? と束ねられた山カードをこちらが先に発見しました。蓼科山の信州山カードをいただきました。 雨がだいぶ強く降ってきました。上田方面に戻りますが、来た道ではなく、白樺湖経由で上田方面に出ることにしました。県40を先に進むと白樺湖が出てきました。白樺湖を眺めるにはこの先の観光センターに辺りに行かないとダメか、と思いながら、R152を右折します。下り坂を一気に下りて、R142と合流。そのままR152を上田方面に北進します。[長和町役場]ナビが古いので、長和町役場と入力すると、長門庁舎と和田庁舎が出てきます。確か、道の駅の南側に長和町の庁舎があったはず、と思って走っていると、左手に役場庁舎が出てきました。時間的にはすでに閉庁してます。災害伝承カードの対象になっています。駐車場にクルマを駐めて、庁舎建物を数枚撮影しました。すぐ先の道の駅へ。[マルメロの駅ながと]駐車場に入り、黒曜マルシェ前に行くと、あれ~っ!直売所である黒曜マルシェの電気が点いていて、お店の方が閉店作業をしていました。時間は18時40分を過ぎているので、すでに直売所は閉店しています。「うわっ、今日はやってたのか」と思うのと同時に「商工会の人に騙された~っ!」と思いました。念のため入口に行ってみると、「6月から無休」と書かれた貼り紙が貼られてました。それにしても商工会の人はそれを知らなかったんでしょうか?長和町の商工会は、トイレを挟んで黒曜マルシェの反対側の建物にあるのにね。 さて、あと何ヶ所か回ってから上田に行こうかと。みまきのきっぷの回収と、雷電のきっぷの進み具合を確認しに行って、そのついでに東御市役所の写真を撮ればいいか、と思っていたのが、何を勘違いしていたのか、みまきのきっぷは入手済みでした。東御まで行かなくてもいいか、と思って、青木村へ向かうことにしました。R152・R254を上田方面に走り、腰越上を左のR254へ。荻窪を右折して、平出トンネルを抜けました。県65を進み、宮島を左折してR143へ。青木の道の駅を過ぎた先に青木村役場がありました。[青木村役場]ナビの誘導だと何故だか正面からではなく、裏側から入るように指示されます。郵便局側から駐車場に誘導されました。庁舎西側の駐車場にクルマを駐めて、庁舎風景を撮影しました。ここも災害伝承カードの対象になってます。閉庁時間を過ぎてますが、こうやって庁舎の写真を撮ってると、不審に思われないかしら、と思いながら。雨は何とか上がってくれてます。R143を少し戻り、道の駅へ。[あおき]駐車場にはクルマが3台ほど。閉店時間は過ぎてます。また来るだろう、と思ってここはラリー帳には未押印です。駐車場で今日の泊を上田市内に正式決定しました。R143を宮島まで戻り、さらに直進して上田橋で千曲川を渡ります。今日の宿泊地へ到着しました。さて、明日は上田をスタートして須坂に向かいます。上手く回って、戸隠を回収できればいいんだけど。本日、新たに入手したカード<「信州の伝統野菜」カード> <信州山カード> <信州眺望カード><災害伝承カード> 【予約】2021年10月ごろからお届けです【送料無料】信州のくだもの【フルーツ】信州のりんご箱よりどり食べ比べセット小1.5kg・5 個から6個<箱>【 ご家庭用】1箱冬ギフト/長野県価格:1980円(税込、送料無料) (2021/8/19時点)
2021.08.17
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遠征4日め。今日はいろいろまわったあと、一旦帰宅します。そして今日も感染対策をしっかりして、各所をまわります。8時半過ぎに出発。時間短縮のため、松本ICから長野道へ入りました。安曇野ICまで。最初の目的地は安曇野市役所です。先日訪問したときには、ナビでは旧庁舎の場所へ案内されそうになりました。どこかを右折すれば市役所に着くはず、と思いながら走りましたが、結局R147に出てから案内看板に従って市役所方面に右折しました。[安曇野市役所]前回の訪問ではマンホールカードとSABOカードをもらいに来ました。休日だったので、庁舎西側の管理室に行きましたが、今日は平日なので、東側の正面入口から庁舎に入りました。農業関係の部署は2Fの農政課か。エレベーターで2Fへ行くと、右手奥に農政課がありました。伝統野菜カードがカウンターの上に出されてました。カードを1枚いただきます。牧大根(安曇野市)の「信州の伝統野菜」カードを入手しました。隣のカウンターに「キツツキ」カードなる木材を紹介したカードがありました。これをもらっていいですか? と確認すると、複数枚あるのでいいんじゃないですか、とのこと。5種類あったとうに思いますが、1枚だけ最後の1枚でした。今日は担当者がいないらしく、無くなっちゃうのは困る、ということなので、そのカード以外のカードをいただいてみました。でもこのカードは収集対象にしなくてもいいかな、と思います。安曇野の農産物を応援するあずみ~ずのキャラクターが階段のところに立ってました。 駐車場から左折して県495へ。寺所北を左折して県306を北進します。安曇橋で高瀬川を渡り、県51をさらに北進します。池田町役場に寄った後、白馬や小谷方面に行こうと思ってましたが、時間的に後半の余裕がなくなるか、と思い、急遽予定を変更しました。一旦、生坂に行った後、こちらに戻ってくるルートを選択。池田町役場の手前を右折して、県275へ。四人峠を越えて生坂村へ。旧R19に出て右折します。生坂村役場前を通過して、まずはこちらへ。[いくさかの郷] ('21 関東スタラリ)駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入口正面に置かれているスタンプを、まずはラリー帳に押印します。昨日、TVCMでいくさかの郷で販売している「ナガノパープル」を見ました。物産館でナガノパープルを見てみましたが、シャインマスカットと同じく、やっぱり高値ですね。自分はどちらかというと、巨峰がいいかなぁ、なんて思いますが。きっぷのほうも、このところ裏面変更されないので購入しませんでした。結局スタンプを押しただけになりました。生坂村役場へ。[生坂村役場]役場への入口が急坂の細い道でした。役場正面の駐車場が数台しか駐めめられません。どこか他にも駐車場があるのかなぁ、と思いながらもクルマをそこに駐めました。庁舎に入り、振興課の窓口へ。窓口の方に声をかけて、棚の平公園の眺望カードをいただきました。眺望カードの横に、SABOカードも置かれてましたが、すでに回収済みだったので、そちらはいただきませんでした。 来た道を戻って池田町へ。工事による片側交互通行がありましたが、すんなり通ることができました。県51に戻って、大町方面へ右折してすぐ左折します。正面に役場庁舎が見えます。[池田町役場]先週も眺望カードをもらいに立ち寄りました。でも先週のこの時点では、役場に伝統野菜カードが置かれていることを知りませんでした。入口を入り、右手奥の産業振興課の農業委員会へ。カウンターから声をかけると、「伝統野菜カードは作ってない」という返事でしたが、隣の農業振興課のカウンター上にカードが出されてるのを発見しました。「あっ、これです」と言って、カードをいただきました。内鎌ゆうがおの「信州の伝統野菜」カードを入手しました。ついでなので、企画政策課のほうへ回って、あずみ野池田クラフトパークの眺望カードもいただきました。 クルマを出して、県51に復帰。最近この道をよく通るなぁ、と思いながら、そのまま大町方面へ北進します。大糸線の踏切を越えて、大町市内へ。先週寄った大町合同庁舎前を右折して、再び大糸線の踏切を渡ります。その先を左折して、県31に出ました。長野方面へ右折します。スタンプラリーを一生懸命やっていた頃は何度かこの道を走ったことがあります。県33との青具交差点を右折。[ぽかぽかランド美麻] ('21 関東スタラリ)通り道になったので、とりあえずは寄ってみました。正面入口の空きスペースにクルマを駐めました。駐車場周辺の雑草が伸び放題になってたりして、大丈夫か? とも思います。入口を入った左手にスタンプが置かれてました。ラリー帳にスタンプを押印。インクが薄すぎました。きっぷ販売駅ですが、何度も書きますが、裏面がずーっと変更されてません。裏変を要望します。県31を先へ進みます。県31と並行して流れる川が土尻川なんですね。小川村に入り、県36に折れて町中へ入ります。鬼無里に行く時に通る小川アルプスラインが県36になりますが、その道に合流した先に村役場がありました。[小川村役場]正面駐車場にクルマを駐めて、まずは庁舎の撮影をします。災害伝承カードの対象になってます。撮影後、庁舎内へ。観光課の窓口で眺望カードを申請します。アルプス展望広場の眺望カードをいただきました。 県36を先に進んで、県31に復帰します。復帰してすぐ先に道の駅があります。[おがわ] ('21 関東スタラリ)レストランや物産、直売所とファミリーマートがあって、その割には駐車場の台数が少ないのでいつも混雑してます。特に駐車場への出入口のあたりでよくクルマが錯綜します。ファミマ横に空きスペースがあったので、そちらに駐車。まずはレストラン・物産のある建物で、ラリー帳にスタンプを押印しました。スタンプ横に、山カードが置かれてました。虫倉山の信州山カードをいただきました。更にその横に信州峠・トンネルカードが置かれてました。今回はもらいませんでしたが、トンネルカードを回収に来た時に、すでに配布終了しました、と言われ、かわりにプレミアムカードを渡されたのがここでした。トンネルカードは結局増刷されてるんですね。ファミマの先の直売所へ。券番確認のため、きっぷを購入。ここもやはり裏面変更をしてほしいと思います。 19号が災害によりしばらく通行止めだったらしいです。現在は片側交互通行。19号への迂回路を示す看板が各所に出されてます。夜間はまだ通行止めみたいですが。白馬長野有料の手前から迂回路になっている県31に行く道があるよね、と思い、中条にも寄ってくことにします。[中条] ('21 関東スタラリ)西側の入口から駐車場に入ると、物産館側の駐車スペースが工事区域に仕切られてました。トイレ棟の改修工事をしてるみたいです。空きスペースにクルマを駐めて、レストラン側の入口から館内に入りました。入口を入った右手にスタンプが置かれています。ラリー帳に押印。ん? スタンプが変わった?猿の図柄じゃないスタンプになっていたので、印影を回収しました。そして虫倉山の信州山カードも置かれていたので、そちらも1枚いただきました。店内の配置や商品の並びもちょっと変わったような気がします。ここもきっぷ販売駅ですが、県31にある道の駅3駅は、どこも裏変をしてくれません。きっぷの裏面変更を要望します。 白馬長野有料のトンネル手前を右折して、県475へ。結構道が細かった。県31に出て、長野方面に進みます。笹平トンネル東でR19に出ました。さらに長野方面に進むと、明治橋手前からすでに渋滞が始まってます。渋滞に入り、しばし進むのを待ちます。そして明治橋手前を左折。左折した先に砂防事務所が見つからず。すぐ先の商工会館奥の砂利の駐車場にクルマを駐めました。どこ? と思いながらそれらしき建物を探しますが、これは聞いてみたほうが早いか、と思い、商工会館の方に場所を確認しました。ここを出てすぐ右手にあります、とのこと。確かに。右側の坂を上がったところに砂防事務所がありました。[土尻川砂防事務所]建物全体が工事中でした。だからわからなかったんですね。建物前の駐車場も塞がれたかたちで工事が行われてるようです。その間を通って事務所入口へ。室内が消灯されてます。ちょうどお昼休みの時間帯でした。事務所の方に声をかけます。「お昼休み中に申し訳ないです」と言うと、「いいえ、大丈夫ですよ」と。先ほど撮影してきた小川村役場の写真を提示しました。写真を確認してもらって、薬師沢石張水路工(小川村)の災害伝承カードをいただきました。薬師沢石張工は、以前やきもち家にカードをもらいに行ったときに見に行った砂防施設ですよね。何のカードをもらいに行ったんだっけな? R19に復帰。渋滞に入れてもらいました。しばし渋滞を進みます。以前、長野の発電所カードをもらいにきた直売所たんぽぽの先の犬房トンネル手前が災害ヶ所でした。交通量の多いR19だけに、渋滞の列も長く伸びてます。工事個所を抜けて、点滅信号になって交通整理の誘導が行われている小松原トンネル西を左折して長野市街地に向かいます。南から来るR117と合流する中御所を左折して、さらにその先を右折。長野駅前を通過して、長野新幹線をくぐる手前を左の側道に入ります。ナビの誘導でまた細い道を走り、長野市役所の駐車場前に出ました。[長野市役所]市役所西側の駐車場のゲートで駐車券をもらいます。そう何台も駐められるスペースがないので、どこか他にも駐車場があるんでしょうか?ちょうど空きスペースがあったので駐めることができましたが。まずは建物風景を写真に納めます。さすが県庁所在地の市役所だけあって、建物自体が大きい。そして美術館が併設されてるようです。入口を入ると左手のちょっとしたスペースにカメラクルーのほか、人が集まってました。何かのイベント?もしくは、何かのインタビューっぽい感じの準備が行われてました。受付で農業関係の部署を確認すると、第二庁舎の8Fとのこと。駐車場にクルマを駐めた時に、道路を挟んで別棟があり、2Fに連絡通路があることを確認してます。エスカレーターで2Fに上り、連絡通路を通って別棟へ。エレベーターで8Fへ上がりました。農業政策課へ。伝統野菜カードについて尋ねると、「この前も来た人に聞かれて、よく聞かれるんですが、こちらには置いてないんですよ」と言いながら、何やらメモみたいなものを見ながら、「合同庁舎のYさんを訪ねてください」と言われました。この前も来た人がいてよく聞かれる?伝統野菜カードはもうそんなに人気なのか?その割にはネット上であまり情報が出てきませんが。「合同庁舎にはこれから行く用事があるので、行ってみます」とお礼を言ってその場を離れました。第一庁舎1Fの戻りましたが、まだイベント? は始まらない様子。そのまま庁舎を後にして次に向かうことにします。駐車場は無料でした。長野市役所の前の道がR19になります。R19を西進すると県庁前に着きます。県庁前交差点を右折して、駐車場を探します。県庁建物裏手の駐車場にクルマを駐めました。[長野県庁]連絡通路を通って県庁の建物に入ります。合同庁舎はこの建物ではないので、1Fの受付で合同庁舎の場所を確認。道路向かいの建物が合同庁舎だそうです。受付窓口横にスタンプが置かれているのを確認しました。以前(だいぶ前ですが)回収したものとは違うスタンプを2種回収。県庁を出て、信号を渡って西側入り口から合同庁舎へ入ります。[長野県長野合同庁舎]東側が正面の入口になってるようです。そちらに庁舎の駐車場があったのか。まずはエレベーターで4Fの長野建設事務所へ。事務所の方に声をかけて、長野市役所の写真を確認してもらいます。長野市は2枚の災害伝承カードがあります。防災メモリアル地附山公園(長野市)と玅笑寺(千曲川洪水水位標)(長野市)の災害伝承カードをいただきました。そして2Fの農業農村支援センターへ。市役所で教えていただいたYさんに応対していただきました。以前はSさんが担当していて、今はそれを受け継いでYさんが伝統野菜を担当しているそうです。信州の伝統野菜について、いろいろとお話をさせていただきました。長野市には3つの伝統野菜が認定されてますが、「こちらでカードをお渡しできるのはこの1枚です」と1枚のカードを出してもらいました。灰原辛味大根の「信州の伝統野菜」カードをいただきました。そして長野市内の他の2枚のカードについての連絡先を教えていただきました。いろいろと丁寧に応対していただき、ありがとうございました。 長野市内のあと2枚のカードは戸隠と松代になります。さすがに今日は回収には行けないかと。後日改めて、ということになりそうです。駐車場に戻り、信州大学方面へ出ます。R406を東進して平林を左折。県60に入ります。丘陵地帯を北進して着いた先が飯綱町の牟礼でした。飯綱町役場へ。[飯縄町役場]役場庁舎が新設された?きれいな真新しい建物でした。クルマを駐めて、第2庁舎入口から庁舎内へ。入った正面が建設水道課でした。産業観光館戸並んだ形になってます。どちらの管轄なのか、よくわからないまま、中のかたに申請すると、カウンター下から取り出したカードを渡されました。丹霞郷の眺望カードをいただきました。 さっき通ってきた道沿いに丹霞郷の看板が出てました。R18に出て、信濃町方面へ北進します。小林一茶旧宅を過ぎた先に役場への進入路がありました。そこを入って庁舎前の駐車場にクルマを駐めました。[信濃町役場]庁舎に入り、産業観光課のかたに声をかけてみました。「信州の伝統野菜」カードについては、8月1日から道の駅の直売所のほうで配布しているとのこと。直売所の方で声をかけてみてください、とのことでした。道の駅の場所は分かりますか? と聞かれましたが、しょっちゅう行ってるところなので、大丈夫です。以前も伝統野菜カードを探しに道の駅の直売所に行きましたが、その時は見つからなくて当たり前ですね。8月から置かれるようになったんですね。R19に戻り、黒姫高原入口を道の駅方面に左折します。[しなの]黒姫山は今日は雲の中です。後半からだいぶ雲が出てきてます。空きスペースにクルマを駐めて、まずはふるさと展望館(物産館)へ。ラリー帳にはスタンプ押印済みです。まずはレジに並んできっぷを購入。日付押印を聞かれて、裏面変更を確認しました。「もろこしおに変わりましたよ」とのことなので、日付を依頼。そして追加購入しました。新版イラストきっぷを自力確保。すでにそれなりに券番が進んでます。物産館を出て、いっさっさ(農産物直売所)へ。レジの方に確認すると、「ぼたごしょうのところにありますよ」とのこと。レジ向いにぼたごしょうの製品が並んでいて、その横に箱に入ったカードが置かれてました。ぼたごしょう(信濃町)と黒姫もちもろこし(信濃町)の「信州伝統野菜」カードを入手しました。ぼたごしょうの製品はどんな製品なのかよくわからなかったので購入しませんでしたが、黒姫もちもろこしはありませんでした。今度見かけたら買ってみようかと思います。最後にトイレ棟の横に圧観光案内所へ。晩秋の北信濃と黒姫高原の自然公園マナーカードが置かれていたので、そちらも回収させていただきました。 駐車場を出て、信濃町ICから上信越道に入ります。時間的に微妙になってきたので、高速道で時間短縮をします。豊田飯山ICでおりて、道の駅へ。[ふるさと豊田]それなりに駐車場にはクルマが駐まってます。ここもラリー帳にはスタンプは押印済み。入口に豊田村のマンホール蓋が展示されてました。レジが不在だったので、店内で商品整理をしているお店の方に声をかけると、奥からもう一人の方が出てきてくれました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R117を飯山方面へ走ります。ベイシア周辺は混雑しますが、今日はすんなりと走れました。中央橋西を左折して、さらにすぐまた左折。市役所の駐車場へ。[飯田市役所]以前にも災害伝承カードをもらうために写真は撮影してありますが、改めて庁舎写真を撮影しました。館内へ入り、2Fのへ。中央の通路を通って、右奥の建設水道部まちづくり課のカウンターで声をかけました。飯山市の菜の花公園の眺望カードをいただきました。帰りがけに向かい側の観光課のカウンターにあったラリーシートを確認。見覚えのあるラリーシートだったので、まちづくり課に行く時に気になってたんですが、やはり農業資産カードのラリーシートでした。今年も始まってるのか!シートをもらい、確認すると、今年は北信6か所の道の駅が対象とのこと。さきほど寄ってきたふるさと豊田も対象になってます。カードをもらい損ねました!もう一度戻ってもらいに行く時間的余裕がないかもしれません。まぁいずれにしろこの時間から6か所を回るのは無理なので、また来るしかないか~! 庁舎を出ると、けっこうな勢いで雨が降り出してました。駐車場からクルマを出して、先ほど左折した中央橋で千曲川を渡ります。そのままR403を直進して道の駅へ。[FARMS木島平]道路側の駐車場を奥まで入り、クルマを駐めます。雨の降る中を案内所の入口から館内へ。ラリー帳にはスタンプ押印済みです。ここもきっぷ販売駅ではありながら、裏変がない駅なので、寄る予定ではありませんでしたが、農業資産カードラリーが始まっているとなれば寄らざるを得ません。観光案内所のテーブルに座っていた人に確認すると、この奥右手の物産のほうじゃないかと言われて、そちらのレジに向かうと、レジの方は観光案内所ですよと。「物産の方だと言われましたよ」と伝えると、レジの方が案内所まで一緒に行ってくれました。案内所の中にいた方に確認してくれました。やはり案内所が担当でした。ラリー台紙にスタンプを押印してもらい、柳久保の水路の信州農業資産カードをいただきました。農業資産スタンプラリー特典として、ジェラート50円引券をいただきました。また来ますか? と聞かれながら、有効期限欄に13日までと記入されたジェラート割引券を渡されました。農業資産カードスタンプラリー参加者の特典だそうです。明日は来れないよなぁ、と思いながら割引券をいただきました。 R403をさらに先に進んだところで、ナビの案内と違うことに気が付いてすぐ先を左折しました。右手に役場建物らしきものが見えました。[木島平村役場]裏側から駐車場に入ってきたようです。クルマを駐めて、雨の中を役場庁舎の写真を撮りました。災害伝承カードの対象になってます。庁舎内に入り、建設課の窓口へ。カウンター越しに声をかけると、奥からカードを1枚持ってきてくれました。高社山テラスの眺望カードをいただきました。 県38を直進して飯山市方面へ戻ります。綱切橋を渡ってR117に戻ろうかとも思いましたが、そのまま直進することにしました。県414に入り、柳沢を右に入ってR292へ出ました。先ほどまであれだけ降っていた雨がこちら側では降ってません。木島平の山並みより北側が降雨のようです。[長野県北信合同庁舎]庁舎正面に向かって左側の駐車場にクルマを駐めました。広々とした駐車場に駐まってるクルマはほんの数台でした。2Fの北信建設事務所へ。直接の担当者じゃない方のようでしたが、先ほど撮影してきた飯山市役所と木島平村役場の庁舎の写真を確認してもらいました。カード裏の自治体名を確認しながら、2枚のカードを手渡されました。黄金石地蔵尊(飯山市)と鬼の首塚(木島平村)の2種の災害伝承カードをいただきました。山ノ内村と中野市も災害伝承カードの対象ですが、これから役場・市役所へ向かうので、またの機会に貰いに来ることにします。そして同じ階にある農業農村支援センターへ。長野合同庁舎で農業農村支援センターのYさんから「北進の事務所では地域のカードがすべてもらえるらしいですよ」ということを聞いてました。声をかけると、応対してくれた方とは別の人がありますよ、と言って6枚のカードを取り出してきてれました。前坂大根(山ノ内村)、常盤牛蒡(飯山市)、ぼたんこしょう(中野市)、ししこしょう(栄村)、野沢菜(野沢温泉村)、坂井芋(飯山市)の6種の「信州伝統野菜」カードを一気にいただきました。一気に数枚集まるとうれしいですよね。 さて、この時点で須坂のカード回収は時間的に無理になりました。高速を使っても到着は17時半を越えてしまうでしょう。山ノ内の道の駅に行きますが、先に村役場に向かいます。北信合同庁舎前の道を先に進んで県355へ。リンゴ畑の中を走りました。そこからはいつも通る道です。R292へ出て、今日はR403に入ります。さらに県478に入って山ノ内の町中を走ります。[山ノ内村役場]建物が立派な印象を受けました。手前の駐車場にクルマを駐めて、次回災害伝承カードを回収に来た時用に、正面入口から庁舎の写真を撮影しました。庁舎に入り、左手奥の商工観光課へ。カウンターに置かれていた岩菅山(裏岩菅山)の信州山カードをいただきました。商工観光課の向かいが農林課でした。前坂大根(山ノ内村)の「信州の伝統野菜」カードが置かれていたのでそちらもいただきました。志賀高原観光PRキャラクターの「おこみん」のカードもあったので、そちらもいただいてみました。 さて、道の駅へ。山ノ内の町中を進み、湯田中駅横を通過。湯田中温泉街を眺めながらR292に出ました。中野方面へ坂道を下ります。[北信州やまのうち]珍しく志賀高原側の入口から駐車場に入りました。この時間なので駐車場は空いてます。前回来た時にはトイレ棟が改修工事中でしたが、工事が終わってました。館内へ。ラリー帳にはスタンプ押印済みです。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。さて、おぶせの道の駅がまだ間に合うか?R292を下って一本気を左折します。中野市役所の写真を撮影しに行こうと思い、市役所が近づいてきたときに大きな忘れ物に気が付きました。やまのうちも農業資産カードスタンプラリーの対象駅でした!もう一度やまのうちまで戻ります。来た道をそのまま戻って再び道の駅へ。[北信州やまのうち]クルマを駐めて、館内へ直行します。レジで「さっきこれを忘れてました」と言いながら、スタンプシートを提示しました。シートにスタンプを押してもらい、カードをいただきました。坪根堰の信州農業資産カードを入手しました。 行った道を戻ってさらに戻って来た道をまた戻ります。中野市街へ。ナビの誘導で郵便局前を右折してすぐ左折しましたが、そのまま真っ直ぐ来ても駐車場に入れたようです。[中野市役所]駐車場にクルマを駐めて、庁舎外観を撮影します。次回災害伝承カードをもらいに来た時のための準備です。伝統野菜カードが配布されてるはずですが、時間的には17時半を過ぎているので、館内には入りませんでした。すでに北進合同庁舎のほうでいただいているので。駐車場を出て、小布施へ向かいます。ナビの指示で右折左折を繰り返して出た道がR403か。小布施駅方面へ右折した先に役場がありました。[小布施町役場]ちょうど電車が着いたようで、乗降客が歩いてました。駐車場に入り、役場庁舎を撮影。今回の災害伝承カードの対象にはなってませんが、とりあえずは次回以降のために撮影しておきます。同じように役場庁舎の写真を撮影している人がいました。小布施には改めて伝統野菜カードを回収しに来なければなりません。須坂地区では須坂と小布施を残す形になりました。役場駐車場を出て、上信越道方面へ。高速道路に並行する県343に出て須坂方面へ左折。[オアシスおぶせ]建物が見えた時にあれ? と思いました。とちあえず駐車場に入って確認すると、館内の電気が消えてます。物産館は20時まで営業してるはずなのに、定休日? と思いながら、クルマを駐めて階段を上って正面入口へ向かいました。時短営業?コロナの関係で営業時間が18時までになってるらしい。きっぷの回収ができずに残念でした! ということで、今日の道活はここで終了です。次回のために、須坂市役所を確認しに行こうとも思って小布施スマートICから高速には入りませんでしたが、暗くなってきてるし、それはまたその時でいいか、と思いなおして帰路に着くことにします。給油をしないと家まで着かないので、須坂長野東ICでGSを探しますが、IC入口まで見つかりませんでした。長野市方面に向かえばあるのは分かってますが、あえて須坂方面に曲がったのが失敗だったか。市内をぐるっと回ってようやくGSを発見。セルフじゃないのでちょっと高いか?とりあえずは家に向かえます。須坂長野東ICから上信越道へ入りました。平日なので高速料金がかかります。一気に走ってまずは東部湯の丸SAへ。ここで夕食休憩をとりました。しばし休憩後、出発して長野県から群馬県に入りました。碓氷峠は雨。急坂の下りは気を遣います。横川SAでしばし休憩。ちょっとZZz…。時間調整後、再度出発して上信越道から関越道に入りました。新座料金所に入る前に日付が変わりました。よって深夜料金が適用されます。練馬から外環道へ。京葉道経由で館山道に入り、今日は君津ICまで走行しました。県92からR410に入ってそのまま帰着。到着時間は3時前でした。さて、明日というか今日ですが、ワクチン接種です。今回の信州カード回収旅で回収しきれなかったカードの回収は、いつ行けるんでしょうか。本日、新たに入手したカード<信州眺望カード> <災害伝承カード> <信州山カード> <信州農業資産カード> <「信州の伝統野菜」カード> 【ふるさと納税】シナノゴールド約3kg(6〜10個)<出荷時期:2021年10月中旬〜11月中旬>【 りんご フルーツ 長野県 飯山市 】価格:8000円(税込、送料無料) (2021/8/15時点)
2021.08.12
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3日めになりました。信州は2日めです。今日も自分にとっても他の人に対しても、感染対策をしっかりとって行動します。今日と明日で、南信州を集中的に攻めようかと。いずれにせよ、明日はいったん帰らなければならないので、今日のうちに飯田地方を回って、明日はさらに南進して三河経由で帰ろうかと予定を立ててみました。8時半過ぎに出発。まずは飯田市内に向かいます。ナビに出ていないBPができている(だいぶ前に完成した)ので、ナビの指示があてになりません。さらに工事による通行止めもあったりして、右往左往しながらようやく最初の目的地である市役所に着きました。[飯田市役所]駐車場に入ってまずは庁舎建物を数枚撮影しました。飯田市も災害伝承カードの対象になってます。対象は遠山の埋没林です。前々回、遠山郷へ行ったときに、BPを走ってしまったために埋没林を見に行けませんでした。庁舎に入り、本庁舎C棟2Fの上下水道局下水道課へ。マンホールカードを申請して、飯田市Aのマンホールカードをいただきました。農業関係の部署を受付で確認すると、市役所ではなくJAに隣接したところにあるとのこと。地名を聞いても分からないので、住所と電話番号を教えてもらいました。 先に市街地側にある合同庁舎に向かいます。水の手通りを下って銀座5丁目を左折。さらに3・4丁目を右折します。ここを真っ直ぐ進むと飯田城跡か、と思いながら追手文小学校横を過ぎてナビの指示で左折します。飯田市内は松川が流れて谷があるため、飯田線のカーブを見てわかるように市内には谷筋が発達しています。崖を下る途中を左折するようにナビに指示されますが、どう考えてもクルマが入り込めるような場所ではありません。坂を下ってR151・R256へ出て、市街地方面に戻ります。中央交差点を左折して銀座通りに戻り、銀座3丁目を左折すると正面に合同庁舎の建物が見えました。さっき通った追手文小学校の逆側が庁舎への入口だったんですね。飯田合同庁舎建物の北西側の駐車場にクルマを駐めました。谷際にあるので、南アルプスの眺望が広がってます。[長野県飯田合同庁舎 飯田建設事務所]庁舎内に入り、左手の受付で建設事務所を確認します。エレベーターで6Fの建設事務所へ。総務課で声をかけると、災害伝承カードの担当の方のほうに連れて行ってもらえました。さっき撮影した飯田市役所の写真と、先週撮影した高森町役場、平谷村役場、天龍村役場、豊丘村役場のそれぞれの庁舎の写真を確認してもらいました。遠山川の埋没林(飯田市)、滝口龍神の舞(高森町)、雲谷寺の鐘(平谷村)、坂部のかけ踊り(天龍村)、そして伴野堤防・河野堤防(豊丘村)の災害伝承カードをいただきました。1Fに下りて、受付のお姉さんに「ありがとうございました」と挨拶。 駐車場からクルマを出して、先ほど通った追手門小学校先を左折して坂を下ります。ナビには電話番号で飯田市農政課を入力。R256に出て、新飯田橋を渡った先を右折しました。何やら細い道を誘導されて出た先が、JAみなみ信州の農産物直売所の北側の駐車場でした。[飯田市農政課]駐車場の北側に農政課の建物がありました。建物内へ入り、農政課の方に「信州の伝統野菜」について尋ねてみました。しかし、伝統野菜カードについては農政課のほうには来てないとのことでした。県で作成しているとすれば、しかも伝統野菜であれば、合同庁舎の南信州農業農村支援センターではないかとのこと。さすれば、もう1度、合同庁舎の方へ行ってみます、ということで。再び合同庁舎へ向かいます。駐車場から直接R256へ出られました。新飯田橋を渡って、先ほど下ってきた坂道を登って追手門小学校前から合同庁舎へ右折しました。先ほどと同じようなところにクルマを駐めて、庁舎内へ。[長野県飯田合同庁舎 農業農村振興課]受付のお姉さんに「また来ました」と言って、南信州農業農村支援センターの場所を教えてもらいます。エレベーターで3Fへ。支援センターで伝統野菜について声をかけます。担当の方がちょっと不在で、待つように言われました。待つ間もなく、すぐに担当の方が戻ってきました。農業農村振興課のNさんに、「信州の伝統野菜」カードについて尋ねたところ、まだ市町村役場の方には持って行っていないとのこと。まだ配布方法を決めかねているとのことで、手元に担当するカードがすべて置いてあるとのことでした。昨日まで回収した「信州の伝統野菜」カードの配布先についてのことをお話しさせていたき、逆に、伝統野菜制度についてのお話を聞かせていただきました。すべてお持ちになりますか、ということで、14種のカードをいただくことができました。下栗芋(飯田市)、千代ネギ(飯田市)、鈴ヶ沢なす(阿南町)、鈴ヶ沢うり(阿南町)、清内路きゅうり(阿智村)、赤根大根(阿智村)、清内路黄いも(阿智村)、清内路かぼちゃ(阿智村)、ていざなす(天龍村)、赤石紅にんにく(喬木村)、源助蕪菜(泰阜村)、親田辛味大根(下條村)、下條にんにく(下條村)、大鹿唐辛子(大鹿村)の計14枚のカードを入手できました。ただ、源田蕪菜のカードを1枚多く持ってきてしまったらしく、その1枚を渡してもらえなかったことが後になって気になりました。自分で作成したカードリストには源助蕪菜のカードと飯田かぶ菜のカードがあります。源助蕪菜と飯田かぶ菜は同じ蕪菜のようですが、地域で呼び名が異なるとのこと。それを入れて53種のカードになります。いただいた源助蕪菜のカードの裏面は、伝承地である泰阜村の紹介が記されています。飯田市、もしくは豊丘村を紹介したカードだったんじゃないかと…。また改めて確認してみたいと思います。ともあれ、一気に14種のカードを入手できました。ありがとうございました。1Fに戻り、受付のお姉さんにお礼を述べて、庁舎を後にしました。 実は今日と明日で南信地域ののそれらのカードの配布先を回って奥三河に抜けることを考えていましたが、それをしなくて済むことになりました。駐車場からR256へ出て、R153へ。少し北進します。高森町に入り、出砂原を左折します。ナビの案内で大きく左折して細い道の坂道を登ります。[高森町役場]役場の南下側から駐車場に着きました。先週、役場庁舎の写真を撮りに来た時には、大きく左折したところの先から上ってきました。ナビの指示じゃない方が走り易かったと思います。改めて庁舎の写真を撮影して、庁舎内へ。正面に受け付けがありましたが電話応対中でした。隣の課の方が気づいてくれて、眺望カードを申請しました。松岡城址の眺望カードを入手できました。 さて、大きく予定が変わったので、ここで1件TELを入れてみました。電話先は飯田市千代自治振興センターです。先週訪問時に、棚田カードはいただきましたが、眺望カードは入手できませんでした。担当してくれたおばちゃんが、確認してみます、と言って、こちらの連絡先を置いてきましたが、その後、何の音沙汰もありません。今日は平日なので、男性の方が応答してくれました。眺望カードは残り枚数が少ないですが、お渡しできる、とのこと。よこね田んぼへ向かいます。R153を飯田方面へ戻り、先ほど通ったR153旧道へ入ります。そのままR256へ。水神橋で天竜川を渡り、さらに県1を南進します。先週悩まされた通行止めによる迂回路ですが、奥天竜不動温泉佐和屋への迂回路を示す看板が出されていたので、何とか辿り着くことができました。[飯田市千代自治振興センター]先週は休日の訪問だったので入って通路左側の部屋におばちゃんがいましたが、今日はそちらは閉まってました。右手のほうの部屋に職員の方たちがいました。先ほど電話したものですが、と声をかけて、千代よこね田んぼ見晴らし山の眺望カードをいただきました。置かれていたカードが残り1枚になりました。 来た道を戻ります。千代ICから三遠南信道へ。飯田山本ICまでは無料区間です。さらにそのまま中央道に入り、ここから東濃に向かいます。恵那山トンネルをくぐって岐阜県へ。恵那ICまで走りました。県66を南進します。[そばの郷らっせぃみさと]先週、勘違いして寄りませんでした。それなりに駐車場が混雑してます。駐車場を入った右手にたまたま空きスペースがありました。そちらにクルマを駐めて、売店へ。お昼時ということもあり、蕎麦屋さんが混雑してます。売店のレジとお蕎麦屋さんのレジが一緒なんですね。レジ待ちをしていると、蕎麦屋さんから出てきたおばちゃんに割り込まれました。本人はそれに気が付いてない様子。まぁ、こちらからは何も言いませんでしたが。そのおばちゃんの会計を待って、レジできっぷを購入しました。ようやく紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。クルマに戻り、再び1件、問い合わせを。坂折の棚田の棚田カードを配布しているなごみの家へTELしました。留守番電話になっていて、農作業中のため、携帯電話の方にかけてくださいとのこと。その番号に再度TELをしました。応答があって、今日は上のほうにいないので、時間がわかれば持ってきてくれるとのこと。現在、みさとの道の駅にいて、これから市役所に寄ってから伺う旨を伝え、13時半に約束をしました。道の駅を出て、恵那市内へ。[恵那市役所]このあたりだと、恵那市と中津川市で清流発電所カードを配布してます。配布先が市役所なので、平日限定配布になります。本庁舎東側の駐車場にクルマを駐めて、市役所庁舎へ。受付で確認すると、農政課は西庁舎とのこと。そのまま庁舎内を通って西庁舎へ。エレベーターで3Fの農政課へ向かいます。カウンターで発電所カードを申請します。恵那・鎌瀬用水清流発電所の清流発電所カードを入手できました。 市役所を出て、恵那IC前を通過して、県68をさらに先に進みます。木曽川を渡ってさらに県68を北進すると、正面の山間に棚田らしきものが見えてきました。案内看板を左折して、坂折の棚田へ。途中の道路が拡張工事中でしたが、今日は休工中で通れました。[坂折の棚田 なごみの家]駐車場に到着。眼下に坂折の棚田が広がっています。その先に展望台と棚田の解説板がありました。稲の緑が映えて、きれいな棚田でした。写真を撮っている間に、1台のクルマが入ってきました。子どもも乗っているようだったので、棚田を見に来た人かな? と思っていると、運転していた女性の方が、閉まっていたなごみの家から棚田ガイドを持って出てきました。挨拶とお礼を述べて、棚田ガイドに入った坂折の棚田カードを受けとりました。ありがとうございました! 名残惜しい棚田を後に、来た道を戻ります。R19へ。側道の坂道の止まれ合流はけっこうきつい。R19を中津川方面へ東進。中村交差点を左折して、さらに市役所入口を左折します。[中津川市役所]清流発電所カードのサイトには、確か「北分室」と書いてあったような気がします。市役所東側の駐車場にクルマを駐めて、道路を挟んだ建物に行ってみましたが、農林整備課ではありませんでした。どこだ? と思いながら、本庁舎の受付へ。受付の方に確認すると、移転してしまったとか言ってましたが、発電所カードについて申し出ると、電話をかけて確認してくれました。北側の駐車場奥に農林整備課があるとのこと。改めて行ってみると、確かに駐車場奥の建物に「北分室」と書かれています。そっちの建物か、と思いながら北分室へ向かいます。2Fへ上がり、発電所カードを申請しました。加子母清流発電所の清流発電所カードを入手しました。 R19へ戻ります。先週に引き続き、木曽路へ入ります。賤母は今日も寄りません。以前はきっぷの裏面をきっちり変える道の駅でしたが、このところはずーっと裏面が変わらないので。さらに先へ進み長野県に戻りました。木曽川に沿ってさらに北進。先週と同じく、大桑駅先を右折して大桑駅前に出ました。坂道を登って大桑村役場へ。[大桑村観光協会]大桑村役場の中に観光協会があります。役場下の駐車場にクルマを駐めて、入口から庁舎内へ入ります。観光課が観光協会だそうです。窓口前に木曽路カードが置かれてました。阿寺渓谷の木曽路カード(通常版)を1枚いただきました。そして、SABOカードもあったので、そちらも1枚いただきました。越百川第3砂防堰堤(Ver.1)のSABOカードを入手しました。木曽路カードは先週道の駅で通常版をいただきました。もしかしたら、観光協会のカードは金箔文字版がまだ残ってるんじゃないかと思って来てみましたが、残念ながら通常版でした。先週、マンホールカードをもらいに来た時に、一緒にお願いして貰えてたら金箔文字版だったかも?あくまでもタラレバですが。 R19に復帰して、さらに北進します。上松町に入り、寝覚めの床前の駐車場へ。[ねざめ亭]R19の坂道を登り、ここか、と思って駐車場に入りましたが、何だかクルマが少ない。ねざめ亭は定休日でした!先週、上松駅前の観光案内所でもらった木曽路カードが赤沢森林鉄道の金箔文字版だったので、開店が早いであろうねざめ亭は通常版になってるに違いない、と思って寄ってみましたが、定休日では入手できません。いずれにしろ大桑村で配布の阿寺渓谷のカードが配布2ヶ所ともすでに通常版になっていたので、今年の木曽路カードの金箔文字版と通常版のダブルコンプリートは達成できないことは確定してます。先週はまだ金箔文字版だった観光案内所はどうかな? と思い、上松駅方面へ。[上松町観光案内所]案内所の前にクルマを停めました。が、ここも何か様子が違います。入口を入ってみると、案内所窓口は閉まってました。「会議のため15時閉店」という紙が貼られてました。現在時刻は15時30分。間に合いませんでした。残念! 上松の町中を通って笹沢からR19に復帰します。さらに木曽町方面に北進を続けます。道の駅福島前を通過して、元橋を左折して県20へ入りました。王滝川沿いを西進して三岳へ。[三岳]先週も王滝村から帰りに前を通りましたが、先週は定休日でした。今日は開いてます。入口側の工事中は、加工施設の工事だったんですね。直売所へ。レジのおばちゃんにきっぷを申請。紙質変更版のイラストきっぷをようやく自力確保でしました。 さて、木曽路方面の懸案はとりあえず済ませたので、再び伊那方面に戻ります。R19をさらに塩尻方面に進み、日義木曽駒高原前を通過。その先の木祖村まで行って、味噌川ダムのダムカード(Ver.2.0が未所持)の回収も考えましたが、そちらはまたの機会に、ということで。R361へ右折して、伊那方面へ。土砂崩れのあったところは対面通行。3分くらい待つのか?そこを通り抜けて、権兵衛トンネルをくぐります。一気に伊那市街地へ下りました。R361から伊那市駅方面へ。[長野県伊那合同庁舎 伊那建設事務所]まずは合同庁舎にある建設事務所から。駐車場にクルマを駐めて、入口へ続く階段を上ります。4Fの建設事務所へ。事務所の方に、伊那市役所、駒ヶ根市役所、箕輪町役場、中川村役場の写真を確認してもらいます。中川村役場の写真は昨年? 臨岳荘に発電所カードをもらいに行ったときに撮影した写真です。伊那市、駒ヶ根市、箕輪町の写真は先週撮影したものです。そして、理兵衛堤防(中川村)、サンヨリコヨリ(伊那市)、阪本天山の墾田の碑(駒ヶ根市)、くらがり沢の蛇抜け(箕輪町)の災害伝承カードをいただきました。先週訪問時に配布終了になっていた駒ヶ根公園の眺望カードの別の配布先が、WEBのほうでは、建設事務所の建築課となってます。確認してみましたが、「先日も違う人に聞かれたけど、カードについたはわからないんですよ」とのことでした。この様子だと、茅野市の「風除け公園」と駒ヶ根市の「駒ヶ根公園」の眺望カードは、やはり入手困難なのか。 県146で伊那市内を抜けて、環状皆実線から伊那市役所へ。[伊那市役所]このところ立て続けに3回ぐらいここにきてるか?いつものように、入ってすぐ右手の駐車場にクルマを駐めました。西側の入口から庁舎内へ。市役所内に入るのは初めてです。農政課へ。窓口の方で声をかけるとカードを手渡されました。羽広菜の「信州の伝統野菜」カードをいただきました。 R153に戻り、天竜川に沿ってさらに南進。大田切川を渡ってBPに入らずに、R153旧道を走ります。市役所前を左折。[駒ヶ根市役所]市役所正面の駐車場にクルマを駐めました。時間的には17時15分を回ってしまいいてます。WEB上では、駒ヶ根公園の眺望カードのさらにもう1ヶ所の配布先になってます。時間外で申し訳ない、と思いながら、商工観光課のかたに眺望カードを尋ねると、カードね、と言って、信州山カードを渡されました。空木岳、宝剣岳、南駒ヶ岳、木曽駒ヶ岳、木曽駒ヶ岳英語バージョンの5枚の信州山カードをいただきました。眺望カードについてはピンと来てなかったのでそれ以上は突っ込まず。WEBで出ている配布先情報はどうなの? と思いながら、時間が過ぎているということもあって、都市計画課のほうには寄りませんでした。 さて、市役所の駐車場からもう1件、電話で確認してみました。営業時間は17時までですが、電話で応対してくれた方が18時頃までいるので大丈夫ですよ、とのこと。そのお言葉に甘えて、中川村に向かいます。R153をさらに南進。道の駅田切の里前を通過。先週訪問時には、きっぷの切替わりまでもう少しといったところでしたが、1週間では変わらないだろう、と思い、待ってもらいいているということもあり、寄らずに先に進みます。中川村に入り、トンネルを抜けた先にショッピングセンター・チャオがありました。[中川村農業観光交流センター]事前にWEBで確認したところ、ショッピングセンター・チャオの建物内に観光交流センターがあるとのこと。駐車場に入ると、建物右手に農業観光交流センターがありました。18時前に到着。改めて着きました、とTELをします。待つ間もなく、応対してくれた方が出てきてくれました。陣馬形の森公園の眺望カードともう1枚のカードを手渡されました。坂戸橋の橋カードでした。昨年の12月23日に国の重要文化財に指定された記念で作成したカードとのこと。思わぬカードに出会いました。ラッキーです。時間外なのに応対していただいたことを含めて丁重にお礼を伝えました。ありがとうございました。 さて、時間的にも今日の活動はここで終了です。今日はこれから松本まで移動します。R153を駒ヶ根方面に戻ります。途中右手にさきほどいただいたカードになった坂戸橋がありました。前に通ったことがあるかもしれません。さらに先に進んで、田切の里へ。中川村に向かう時はまだやってましたが、営業時間は18時までなので、すでに閉まってました。中田切川を渡った先を案内看板に従って進みます。駒ヶ岳SAスマートICから中央道へ入りました。駒ヶ岳SAで夕食休憩。その後、中央道を北進して岡谷JCTから長野道に入ります。松本ICまで走行。松本方面では最近よく使う宿にチェックインしました。今日は宿の駐車場が一杯で、いつもとは違うところにクルマを駐めました。さて、飯田合同庁舎で一気にカードをいただけたことで、明日の予定を変更します。長野県北部のカードときっぷの回収を計画します。本日、新たに入手したカード<マンホールカード><信州眺望カード> <清流発電所カード> <SABOカード><坂戸橋 橋カード><災害伝承カード> <棚田カード><「信州の伝統野菜」カード> 【国産】ぼたん胡椒なめ茸 170g×3袋セットえのき茸 えのきなめ茸 健康 送料無料 ダイエット ギフト プレゼント お中元 敬老の日 プチギフト お茶 内祝い 2021 早割価格:3500円(税込、送料無料) (2021/8/14時点)
2021.08.11
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2日めです。今日も感染症対策をしっかりとって行動します。昨夜、あれこれと考えた末、やはり静岡から山梨経由で信州に向かうことにしました。平日に動けるということを最大限生かすには、やはり信州かと。9時前に出発。まずは富士市の街中を移動します。今日は昨日とは違って天気がいいので、富士山がよく見えます。山頂付近に笠雲が出てますが、やはり富士市からみる富士山は大きい![富士市役所]以前にも工場夜景カードとマンホールカードを貰いに来たことがあります。庁舎北側の駐車場にクルマを駐めました。エスカレーターで2Fの庁舎東側の入口へ。観光課は5Fです。エレベーターで5Fへ移動しました。カウンター越しに声を掛けます。昨日撮影した田子の浦港から撮影した写真を確認してもらいます。アンケート用紙の質問に記入して、富士市の工場夜景カードNO.05とNO.16をいただきました。マンホールカードは休日は警備員室で配布されますが、工場夜景カードは平日じゃないと入手できないのと、そもそも富士市の工場夜景を撮影するチャンスがあまりないので、ずーっと懸案として抱えていた案件をようやくクリアできました。ちなみに、平日のマンホールカードはここからクルマで移動した合同庁舎の方で配布とのことです。 来た道を戻って、R1へ出ました。西へ進みます。[富士]下り側の駐車場へクルマを駐めて、地下道を通って上り側へ出ます。確か、屋上から富士山が眺められたよなぁ、と思い、屋上へ上る階段を探しますが見つかりません。上がれなくなっちゃったか? と思い、館内へ入ると、階段は館内にありました。そうだった、と思いながら階段を昇り、屋上へ出て、富士山を眺めました。さっきよりもちょっと雲が増えたか。1Fへ戻り、レジにてきっぷを購入。今日はここから信州に向かうので、静岡方面はしばしお預けとなります。今度静岡へ来る時にまた寄りましょう。 R1で富士川を渡り、蒲原東ICから県396へ。北進します。富士川駅先から渋滞。富士川橋西が機転の渋滞です。ここはいつものこと。富士川駅前から入って、富士川SAスマートIC方面を通って渋滞を回避するクルマもいるみたいだけど、そこまでしなくていいかな、と。渋滞を抜けて、県10に入りました。[富士川楽座]建物南側の駐車場に入りました。スマートICの入口のところです。きっぷ販売の観光案内所は10時から。案内所の方はもう居るようでしたが、まだ10時前だったので先に富士山を眺めに行きました。1Fの入口から入り、エレベーターで4Fへ。ロゲットカードの配布場所である展望カフェから、今日の富士山を眺めてみました。山頂付近が雲で隠れてるのがちょっと残念です。1Fへ戻り、入口を出た右手の観光案内所へ。10時を過ぎました。きっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。 県10を北進します。昨日通った道を一気に戻ってR52へ。富士川を右手に見ながら一気に進んで、なんぶの道の駅へ到着。[なんぶ] ('21 関東スタラリ)駐車場を入って右に行くと道の駅正面の駐車場になります。空きスペースに駐車。館内へ入り、ますはラリー帳にスタンプを押印。インク面が多いスタンプですが、それなりにきれいに押せました。館内は混雑してます。物産を眺めながら、レジが空くのを待ってからレジの方に尋ねると、3周年特がまだあるとのこと。2000円購入で1枚配布です。2000円の商品を買うのはちょっと大変ですが、この時期の山梨県にはブドウがあります。数点の品物を選んで購入しました。レジの方に特別券を申請。3周年記念特を自力確保しました。通常きっぷはずーっと裏変されていないので購入しませんでした。いつまでも同じきっぷじゃつまらないので、裏面変更を希望します。昨日は対岸の県10を南進しましたが、今日はこのままR52を北進します。道の駅みのぶのデフォルト看板(キロ数が入ってますが)があるのを見つけて、看板を撮影してみました。道の駅名が変わってからちゃんとした看板を撮影したのは初めてかも。クラフトパークの入口を右折して、富山橋で富士川を渡ります。下部温泉早川ICから中部横断道へはいります。今月末の開通への準備が進んでますね。無料区間は六郷まで。さらに先に進んで、双葉JCTから中央道に入ります。韮崎ICまで。県27で韮崎の街中に入り、R141へ右折します。[にらさき]右折して道の駅側に入ると、あれ? といった感じ。売店が閉まってる様子です。定休日でした!そうか、火曜日が定休日だったか。にらさきは定休日に来てしまうことが多い気がします。お休みでは仕方がないので、次へ向かいます。R141に戻り、さらに北進します。ナビによると、県611経由でR20へ出るルートが指示されます。R20へ出るのもなぁ、と思い、時間短縮も含めて、須玉ICから中央道に乗りました。小淵沢ICまで。県11へ右折。[こぶちさわ] ('21 関東スタラリ)駐車場が混んでるかな、と思いましたが、多少の余裕はありました。クルマを駐めて、館内へ。店内はそこそこ混雑してます。まずはレジ右手にあるスタンプをラリー帳に押印します。そのままレジ待ちの列に並んできっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。県11をさらに八ヶ岳方面へ上ります。先道がきつい。大平を左折。県484に入り、富士見高原を通過します。真っすぐ行くと、蓼科方面。蓼科の道の駅がまだ未訪問です。訪問駅数を増やすことも考えましたが、行って帰ってだと時間がかかるか、と思い、今日は無理をしませんでした。きっぷ未販売駅だし。八ヶ岳美術館前を左折して、原村方面へ下ります。上里を右折して八ヶ岳エコーラインへ。すぐ先に観光案内所の看板が出てました。[原村観光案内所]「たてしな自由農園原村」という農産物直売所の中に観光案内所があります。駐車場にクルマを駐めて、自由農園へ。野菜や果物などが販売されてます。この時期だとブドウですね。桃やプラムなども並んでます。館内左手の案内所へ。しかし案内所の方が不在でした。カウンター横にヤッピー、セロリン、ピカタンのゆるキャラトレカが出されていたので、1枚ずついただきました。近くの事務所の方に確認すると、お昼に出ちゃったとのこと。いつ帰ってくるのかわからないので、先に原村役場に行くことにしました。 上里へ戻り右折して原村役場方面へ。県17、県197へ左折右折をしました。[原村役場]曲がるところが1つ早かったか。横から正面の駐車場に入りました。まずは庁舎の写真を撮影しておきます。入口を入り、右手に観光課のカウンターがありました。カウンター越しに信州山カードを申請。赤岳、赤岳英語バージョン、硫黄岳、阿弥陀岳の信州山カードの4枚をいただきました。入口側のカウンターにヤッピー、セロリン、ピカタンのゆるキャラトレカが置かれてました。とりあえず、貰っておきますか。 さて、来た道を戻って、再び「たてしな自由農園原村」へ。[原村観光案内所]駐車場にクルマを駐めて、再び農産物直売所へ。左手奥の観光案内所へ行くと、案内所の方が昼食空閨から戻ってきてました。信州山カードを申請します。赤岳、硫黄岳、阿弥陀岳の信州山カードを1枚ずつてわたされました。赤岳の英語バージョンはこちらには置いてないようです。シャインマスカットとかナガノパープルとか、美味しそうなんだけど、なんぶでブドウを買っちゃったからね。 先へ進みます。「たてしな自由農園」の前の道が八ヶ岳エコーラインです。北進して県196へ左折。券196は御柱道です。さらに県17へ右折して、県188へ。上川を渡った先を左折して県192を茅野市街方面へ走ると、市役所がありました。[茅野市役所]庁舎東側の第1駐車場にクルマを駐めました。まずは庁舎の写真を撮影します。逆光になってしまってしっかり撮れなかったか。入口を入り、農業関係の部署を確認。5Fの農林課へ。伝統野菜の担当は農業支援センターになるんですかね?支援センターは農林課の中にあります。カウンターに束になってカードが置かれてました。糸萱かぼちゃの「信州の伝統野菜」カードを入手しました。1Fに縄文のビーナスと仮面の女神の国宝土偶のモニュメントが2体並んでました。その隣には、マスコットキャラクターの「ちーぼ」くんのボードが。なんか妙な取り合わせですね。 駐車場を出て、そのまま先へ進むとJR茅野駅東口に出ました。観光案内所は西口なので、茅野市民館を左に見ながら中央本線のガードをくぐります。渋滞してましたが、ガード下をすぐに左折して西口方面へ。前来た時に駐めたのって、ここだっけ? と思いながら、駐車場入口を通り過ぎてしまいました。西口ロータリーをぐるっと回って通り過ぎてしまった市営青空駐車場にクルマを駐めました。ここの駐車場って、こんない奥行きがあったんだっけ?駐車料金は3時間まで無料です。ロータリーの先に階段があります。階段の登り口のところに、姥塚古墳の看板が出てました。[姥塚古墳]8世紀末に築造されたと推測される円墳がここにあったそうです。中央線の開通にともなって取り崩されてしまったとか。駅庭の修理に際して、昭和41年に姥塚古墳の石標が建てられたそうです。見た感じは古墳でることがわからないので、以前来た時には気が付きませんでした。解説板を撮影しておきます。 西口の階段を上って、茅野駅2Fへ。[茅野市観光案内所]階段を上った正面に観光案内所があります。以前に1度、マンホールカードをもらいに来ました。案内所に入ると、カウンターの方は先客の応対中でした。もう1人の方が声をかけてくれました。風除け公園の眺望カードはすでに終了してしまったとのこと。ネットでそのことを書かれていたので終了していることは承知してました。もともと案内所に来た枚数が少なかったとのことです。でも、1枚1枚がビニールシートに入っていたらしいですが、今まで何ヶ所か眺望カードをもらいに回りましたが、ビニールシートに入った眺望カードは貰ったことがないので、やはり各配布所にカードが来る前に、どこかでワンクッションあるんでしょうね。仕方がないので、信州山カードを申請。赤岳、硫黄岳、阿弥陀岳の3枚の信州山カードをいただきました。山カードのWEBサイトによると、蓼科山と天狗岳のカードの配布先になってるんですが、「うちで配ってるのはこの3枚です」とのこと。ということは、蓼科山と天狗岳の山カードは他の配布先まで貰いに行かなきゃダメってことですね。ついでなので茅野市のマンホールカードもいただきました。 青空駐車場からクルマを出して、旧甲州街道経由でR20に出ました。諏訪方面へ進みます。昨年、テラカードをもらいに寄った仏法紹隆寺の入口を通過しました。来た時は工事のため迂回させられましたが、工事のほうは終了してました。諏訪市内をさらに先に進み、上諏訪駅へ。[JR上諏訪駅][諏訪市観光案内所]上諏訪駅と下諏訪駅の印象がごっちゃになってます。道路沿いにロータリーがあるのが上諏訪駅ですね。以前にも来たことがあります。マンホールカードをもらいに来たんだっけ?その時と同じように、ロータリー西側の市営駅前駐車場にクルマを駐めました。ロータリー側の案内所前にも駐車スペースはあるのかもしれません。まずはJR上諏訪駅へ。スタンプを確認。この前来た時にも回収してるか。そして観光案内所へ。諏訪市のマンホールカードをいただきました。 駐車場からクルマを出します。ちなみにここの市営駐車場も3時間無料です。R20を先に進んで、大社通りに出る前に左へ入りました。[JR下諏訪駅][下諏訪観光案内所]記憶がごっちゃになってますが、やはり来たことがあります。駅前に御柱が建っていたのを憶えてます。その時と同じようにロータリー西側の駐車場にクルマを駐めました。まずは下諏訪駅でスタンプを確認。確かに、以前も改札を出たところに置かれたスタンプを押させてもらってます。そして観光案内所へ。下諏訪街かど博物館が併設されていて、そちらの記憶もあります。万治の石仏のスタンプがあったので、そちらを回収。そして、下諏訪町のマンホールカードをいただきました。 R20へいったん出てから春宮大門前を左折します。中央本線の踏切を渡った先に、下諏訪町役場があります。[下諏訪町役場]役場前の交差点を右折して、さらに左折して役場南側の駐車場に入りました。災害伝承カードの対象になってます。役場庁舎の写真を駐車場側から撮影しました。今回は写真撮影だけで、庁舎内には入りませんでした。駐車場を諏訪湖側に出ます。県185に出て、岡谷市方面へ西進します。田中町1・2丁目を右折。ここを真っ直ぐ進むと正面に岡谷市役所があります。中央本線のガードをくぐったあたりで職場の上司からTELが入りました。ハンズフリーになっているので応対します。内容は新型コロナワクチン接種についてでした。館山市・南房総市周辺のエッセンシャルワーカーに対する個別接種の希望を出してましたが、その接種日についてでした。13日に空きがあるので、そこでよいか、ということでした。13日はまだ長野県内を回る予定でしたが、それを逃すと次がいつになるかまだ分からない、ということなので、OKしました。そんな応対をしているうちに、岡谷市役所と隣接するカノラホール北側の駐車場にクルマを駐めました。[岡谷市役所]クルマを駐めて、岡谷市役所の正面入口へ移動。災害伝承カードの対象になっているので、岡谷市役所庁舎の写真を撮影しました。庁舎内へ入り、建設水道部の場所を確認。エレベーターで4Fへ。窓口で申請してマンホールカードの紹介が印刷されたものち一緒に、岡谷市のマンホールカードをいただきました。 さて、諏訪市方面へ戻りますが、来る時に通ってきたR20は踏切や信号右折などがあるのでそれなりに渋滞個所がありました。諏訪湖の南岸を走った方がいいか、と判断。県185を右折して県16に入りました。天竜川の起点になる釜口水門横を通過します。水門カードも、とは考えましたが、周辺道路のクルマが多いことを考慮して、今回は寄りませんでした。一応、釜口水門のカードは以前回収してるので。諏訪湖を左手に見ながら県16を進みます。石舟渡を左折して県50(さざなみロード)へ。以前マンホールカードを回収に来た豊田終末処理場前を通過。この辺りの諏訪湖には水草がいっぱいです。ヨットハーバーを右折してさらに高島4丁目を左折します。この先に高島城址と市役所があります。[諏訪市役所]高島公園側から駐車場に入りました。クルマを駐めて、まずは市役所庁舎の写真を撮影。諏訪市も災害伝承カードの対象になってます。そして本庁舎の入口から館内へ。まずは4Fの農林課へ。伝統野菜について確認すると、上野大根「信州の伝統野菜」カードを渡されました。1Fに戻り、都市計画課の場所を受付で確認すると、隣の別棟2Fとのこと。職員通用口を通って別棟へ。2Fの都市計画課で立石公園の眺望カードをいただきました。 県50を戻り、工事中の高島4丁目を先へ進みます。上川手前の六斗橋東を右折。正面右に合同庁舎の建物が見えました。[長野県諏訪合同庁舎 諏訪建設事務所]庁舎横を右に入り、進入路を下って1段下の駐車場へ。駐車場側の地階入口から庁舎に入り、まずは1Fへ。エレベーターで3Fの建設事務所へ。災害伝承カードを申請します。担当の方に岡谷市役所と下諏訪町役場の写真を確認してもらってカードを1枚ずついただきました。舩魂社のシダレザクラ(岡谷市)と砥川(とがわ)(下諏訪町)の災害伝承カードを入手しました。茅野市の管轄が諏訪の合同庁舎であることを茅野市観光案内所で聞いていたので、配布終了になっていた風除け公園の眺望カードについて尋ねてみましたが、わからないということでした。眺望カードの作成は長野県の建設部らしいですが、建設事務所が絡んでるわけではないんですね。ということは、茅野市観光案内所で聞いたビニールシートに入れる作業をしたのは誰なんでしょうね。 さて、時間的な余裕があれば、諏訪から伊那方面へ回って何ヶ所か回収しようと思っていましたが、どうやらそんな時間はないようです。とりあえずは予定通り、伊那方面に行こうと思います。駐車場を出て、六斗橋東を右折して、さらに先に進みます。そのまま直進して県50へ。先週、伊那から諏訪へ抜ける時に通った道です。有賀峠までの上り坂がきつい!峠を越えると辰野までの下りになります。辰野の町中に出て、辰の駅に寄ってみましたが、駅前のどこにクルマを駐めたらいいのかわからず。タクシーの運転手さんたちが怪訝な面持ちでみていたので、そのままスルーしました。県14経由でR153に出ました。伊那方面へ南進します。つい先週も通りましたが、伊北ICを過ぎて、R153BPを南進します。BPを走ると、天竜川東岸の県19に出るんですね。南進を続けるにはR153に戻らなければなりません。県19をさらに進んで、とりあえずは伊那市役所に寄ってみました。17時半を過ぎているので、市役所はすでに閉庁の時間を過ぎています。無理して寄らないことにします。駐車場で今日の宿泊場所の予約を入れました。先週と同じく、今日は飯田まで行きます。伊那市役所駐車場を出て、小黒川PAスマートICへ。中央道に入り、飯田方面へ南進します。ちょっと買い物や給油をしたかったので、飯田IC手前の座光寺PAスマートICで下りました。スマートICの先が中央道と並走する形で伸びてます。ナビが勘違いして「逆走しています」と言い出しました。そんなナビの音声案内を聞くのは初めてです。市道を下ってR153へ復帰。飯田市内で買い物と給油を済ませて、今日の宿泊地へ入りました。さぁ、明日はもう一度南信地域を走りますか。明日と明後日の行動予定をこれから考えます。本日、新たに入手したカード<工場夜景カード><マンホールカード> <ゆるキャラトレカ> <信州眺望カード><災害伝承カード> <信州山カード> <「信州の伝統野菜」カード> おかあちゃの食卓シリーズセット 日本一の星空阿智村より〔11種セット〕価格:6804円(税込、送料無料) (2021/8/14時点)
2021.08.10
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緊急事態宣言が発出されています。先週の金曜日から、自主的な夏休みにしてあります。年休や特別休暇をこの時期に使います。せっかく平日に動きやすい夏休みだというのに、貴重な休暇を使った以上、家にいるのはどうなの? ということで、ここは感染対策を充分することを条件に、ちょっと動くことにしました。実際に仕事が本格的に始まってしまうと、平日は動けなくなるので。このところ、山梨県内が放置気味。伊東マリンタウンの特別券と合わせて回収に行こうかと思いましたが、これまでの疲れがそれとなくたまっていたことと、台風が来たりしたこともあり、金曜日からの3日間は実際には動けませんでした。今日こそは、と思い、出かける陣日をしていたものの、実際に家を出たのが8時半過ぎになってしまいました。伊東マリンタウンに寄っていくとすると、富士山周辺がまわりきれないか、と思い、まずは山梨側を優先して、きっぷの回収をすることにします。R410を北進して、今日はアクアラインを使うので、途中から県92に入り、君津に向かいます。君津から木更津金田ICまでがそれなりに時間がかかるので、今日も君津ICから館山道に入りました。アクア連絡道経由でアクアラインへ。強風のため、40キロ規制。でもその後、通行止めになったらしい。首都高神奈川北線は1000円上乗せ料金の対象外か?横浜青葉JCTから東名道に入りました。入った瞬間から渋滞。そのまま港北PAに入りました。ハイウェイスタンプが押してなかったなぁ、と思いながら、トイレ休憩を兼ねながら、スタンプ帳をもってPAへ。しかし、何を思ったか、NEXCO東日本のスタンプ帳を持って行ってしまいました。東名道はNEXCO中日本じゃん!スタンプはまたの機会に、ということで。渋滞に入り込みましたが、横浜町田IC手前での事故渋滞でした。そこを抜けると少しは走りましたが、横浜町田IC先から断続的に渋滞してます。大和トンネルが片側4車線になった、みたい。結局海老名JCTあたりまで渋滞。対向車側の事故の影響で、こちら側も車線規制されてました。その後は順調に走りますが、箱根近辺から雨が降ったり止んだりの状態。風も強いし、台風の影響ですね。御殿場ICでおりて、R138へ。富士吉田方面へ走ります。[すばしり]う~ん、特別券って、持ってたっけ?と思いながら、とりあえず駐車場に入ってみました。富士山に近づくにつれ、雨が強く降りだしてきました。塗りつぶしを確認すると、他力入手になってる。でも自分の手持ちのデータ資料だと、未入手になってます。チェックし忘れたのか?とりあえず、レジへ。きっぷでも購入しようかと思いましたが、紙質変更版は前回訪問時に入手済みです。ここの道の駅はきっぷの裏変をもう何年もしてないので、きっぷを購入しても不良在庫になるだけです。レジに行くと、前のお客さんがロゲットカードをもらってました。そうか、それで行こう! と思い、こちらもロゲットカードをいただきました。それに合わせて、「特別きっぷって、まだあります?」と聞いてみました。まだあるということなので、配布条件を確認すると、「ください、と言っていただければあげられます」とのことでした。「特別きっぷをください」と申請して、10周年特を自力化しました。 雨が横から打ち付けてくる感じで降ってます。R138を進んで籠坂峠を越えました。山中湖に出て、旭日丘を右折して、R413へ。まずは道志へ向かいます。道志みちの山中湖側はだいぶ道路に水たまりができてました。R413をしばし東進してようやく到着。[どうし]さすがに雨降りとこの風だと、いつもはあれほどたくさんいるバイクはほとんどいませんでした。川沿い空きスペースにクルマを駐めました。雨が降ってますが、それほど強いふりではないので、そのまま駅舎まで小走りで移動します。レジできっぷを申請。レジの担当者は新人さんか?きっぷの場所がわからず、店長さん? に助けを求めてました。店長さん? がきっぷに日付印を押印してくれましたが、レジの方がそのまま日付のところを持つから、インクが広がってしまいました。あらっ、とそれを示すと、改めてもう1枚に日付を入れ直してくれましたが。ともあれ、現行版イラストきっぷを自力確保しました。来た道を戻ります。相変わらず雨降りです。山中湖に出て平野を右折して県729へ。いつものルートです。今日は悪天候なので、富士山は全く見えません。というか、山中湖の対岸も見えない状態。山中湖が海みたいです。明神前を右折してR138に復帰。富士吉田市に入ります。[富士吉田]相変わらず前の道は工事中。いつまで工事は続くのかしら?左折して道の駅駐車場へ。駐車場の車列が変わってから、空きスペースを見つけにくくなった気がします。できれば駅舎に近いほうに駐めたかったんだけど、そうもいかず。まぁ、雨の状況は降ってるか降ってないか、といった感じだったので。情報館に直行します。きっぷを購入。つい最近登録された現行版イラストきっぷを自力確保しました。R138に出て、河口湖方面へ西進します。上宿の交差点って、R137~R139が集合してる交差点なんですね。R139に入り、スバルライン方面の側道へ。県707に右折して、河口湖町の街中へ入ります。七軒町を左折して、県714をさらに西進。小海を右折して、河口湖畔へ。[かつやま]雨の日、しかも風が強かったりしたので、さすがに湖畔で遊んでる人はいませんでした。でもそれなりに駐車場にはクルマが駐まってます。物産館側に空きスペースがあったので、そちらへ駐車。物産館へ。物産館にはお客さんは2組ほど。クルマの人たちはレストランか?駐車台数の割には人影が少なかったりします。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。小海交差点まで戻って、県714を先に進みます。R139に出て、右折します。[なるさわ]富士山は雲の中。観光案内所近くの駐車スペースにクルマを駐めました。案内所へ。きっぷを購入。う~ん、あと1週間もあれば切り替わるか? といった券番でした。でも切り替えるにはちょっと枚数が多いので。周辺の道の駅の現行版きっぷを入手したので、なるさわの新券だけのために来るわけにはいかないと思うので、切り替わってもしばらく放置することになりそうです。先へ進みます。R139をさらに西進して、赤池を右折。R358に入ります。雨の精進湖もなかなか幻想的です。トンネルをくぐって甲府方面へ一気に下ります。笛吹川を渡り、南部工業団地入口を右折。県29から県12へ。自動車専用道路の南部環状線を西進します。R52に出て右折。[しらね] ('21 関東スタラリ)R52側の駐車場にクルマを駐めました。館内へ。事務所窓口で申請して、きっぷを購入。コロナ対策で、きっぷ購入でも連絡先を記入させられます。現行版イラストきっぷを自力確保。特別券がまだあるというので、通常券を追加購入して甲斐犬アマビエ様特を補完。ついでに南アルプス市のマンホールカードもいただいておきました。 さて、もう1ヵ所、間に合わせたい!時間短縮のため、ちょっと高いけど、高速を使います。白根ICから中部横断道へ。県内のいたるところに出てますが、8月29日の16時に、下部温泉早川ICから南部ICの間が開通するそうです。一気に南下して、六郷IC先からは無料区間になります。現在の終点の下部温泉早川ICまで走行しました。富山橋で富士川を渡って、クラフトパークへ。[みのぶ富士川観光センター]山梨県内の未収きっぷの中ではいちばん放置している期間が長いのがここのきっぷです。現行版きっぷはもう残り50枚を切ったくらいか。17時までの営業時間のところを、クラフトパークの駐車場に着いたのが17時ちょっと過ぎ。気にならないくらいの雨が降ってる中を、案内所へ向かいます。が、閉まってる!間に合わなかったか! と思いきや、どうやらそうじゃないらしい。表示が貼り出されてました。8月8日から22日まで、新型コロナ感染拡大防止のため、ほとんどの施設が休業だそうです。「施設休業に伴い、スタンプの使用、道の駅きっぷの販売は中止させていただいています。」とのこと。しかも、「山梨県外からのご来園はお控えください」とのことです。ということで、高速代が無駄になってしまいました。現行版きっぷの取りこぼしが濃厚になってきました。 富山橋をもう一度渡って、富士川東岸の県9を南進します。身延山先のアップダウンのあるR52よりは走りやすいので、以前から県9はよく使います。南部橋で富士川を渡り、R52を少し北へ戻ってなんぶの道の駅へ寄ってみました。特別券が未入手なんですが、すでに配布終了してるんでしょうか?17時までの営業時間。とっくに閉まってました。高速無料区間を走っても良かったけど、まぁ、あまり変わらないか、と思って、そのままR52を南進します。[とみざわ] ('21 関東スタラリ)いつものように、駅舎南側の駐車場にクルマを駐めました。18時までの営業時間。着いたのは17時50分過ぎ。レストラン側の入口から館内へ。まずはスタンプを、と思い、レジ前を通過。お客さんはいませんでした。スタンプの場所が変わったらしく、レジの女性の方が奥の方です、と教えてくれました。タケノコモニュメントの方から入ると左手の奥に設置場所が移動してます。ラリー帳に丸型のシャチハタ版のスタンプを押印しました。そしてレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。R52をさらに南進します。甲駿橋北を左折して、県190で芝川方面へ。県10に入り、新内房橋で富士川を渡ります。富士市方面へ。[富士川楽座]富士川沿いの駐車場(東駐車場)に入りました。歩道橋を渡って楽座館内へ。きっぷ販売の歓呼案内所はすでに閉まってます。案内所の営業時間を確認。朝は10時からか。エレベーターで3Fへ。フードコートで夕食休憩。何時までの営業か?食べ終わった時には他にお客さんがいませんでした。同じ3Fの物産をいろいろ見てまわりました。ここのきっぷが未所持だったりするので、明日また来ることにしましょう。 県10をさらに進んで、県396へ。東海道本線を渡って蒲原東ICからR1に入りました。新富士川橋で富士川を渡ります。道の駅富士前を通過。レストランはまだ営業中か。売店は閉まってる様子。宮島東を右折して、海岸方面へ。県341に入りました。そのまま東進して田子の浦漁港へ。一昨年同様、田子の浦漁港の南側から富士市の工場夜景を撮影してみました。天気が悪くて、携帯の写真機能もあまりよくないので、写りは期待できないか。台風が来ていたことと、大潮? なのかな、水位がだいぶ高いように思います。さて、今日の活動はこれにて終了。今日は富士市内で泊となります。さて、明日はどうする?川根温泉の特別券は明後日から。でも平日に動くのなら、先週の長野の続きを片付けたいなぁ。【新発売記念 ポイント5倍】【富士の極み優茶 ほうじ茶】液体濃縮ほうじ茶 静岡県富士市産茶葉使用 簡単・新鮮・手軽にほうじ茶 濃縮タイプ 母の日 父の日 帰歳暮 焙じ茶 Roasted Green Tea価格:842円(税込、送料別) (2021/8/10時点)
2021.08.09
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8月1日からオライはすぬまで二万番突破記念特別きっぷが配布開始になってます。先週は長野に行っていたので、ちょっと放置してました。ということで、今日は午後休みをとって、はすぬままで特別券の回収に行くことにしました。午前中にあれこれと仕事を片付けて、出発。先月同様のルート取りでR128を東進して鴨川経由で小湊まで。昼間だとゆっくり目に走るクルマが多いこと。小湊から県82を通ってR297へ出ます。大多喜まで北進して県150へ入ります。まずはこちらから。[むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷]毎回書きますが、道の駅名が長い、というか、長くて覚えられません。もうそろそろ新券に切り替わる頃、と思っていると、先日塗りつぶしの方に登録されました。いずれにしろ、蓮沼に特を回収しに行く時に寄って行くつもりでいました。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。CAFESHOP&インフォになっているカウンターに声をかけてきっぷを購入しました。アルバイトのお姉さんか?複数枚購入しましたが、応対してくれたお姉さんは、きっぷの束を後ろから1枚ずつ引き抜いてカウンターに並べました。というか、最初の1枚だけ日付をお願いしましたが、一番後ろの1枚を最初に抜いて、そのきっぷに日付を押印。まぁ、最初の1枚ということでは合ってはいるんですが。券番を遡るかたちでカウンターに並べていくので、「順番が逆ですよね」と言うと、「番号順に売るように言われているので」とのこと。「これだと若い番号順じゃないですよね」と言うと、ようやくわかってくれたようで。改めて券番順にきっぷを並べてくれました。でも日付押印のきっぷは後ろの券番です。仕方がないので、日付を押印したきっぷも引き取ることにしました。そのきっぷが○○99の券番だったということは、すでに1枚、販売してしまったみたいです。よって今のロットのきっぷは後ろの2枚の券番が飛ぶことになりますのであしからず。ともあれ、現行版イラストきっぷを自力確保しました。複数枚購入しましたが、塗りつぶしに登録されたきっぷは桃券だったりします。せっかく複数枚購入しても、色券が登録されてしまうと、色券が出るかもしれないというワクワク感がなくなってしまいますよね。個人的には登録するきっぷは通常きっぷにしてほしいんですけどね。と思います。さて、今日は東金には寄らなくていいので、むつざわから一宮方面に抜けることにしました。県150から県148に入り、R128に出ました。さらに県123に右折して、九十九里浜方面へ。九十九里有料と並行する県30を北進します。ひたすら県30を走って蓮沼海浜公園前へ。県58へ左折します。[オライはすぬま]ようやく到着。さすがに平日だけあって、駐車場は空きスペースがいっぱいあります。クルマを駐めて、物産館へ。あれこれと品物を見ながら、何を買おうか悩みます。これといって買いたいものがない、というか、特別券を複数枚確保するために品物を買っても、家じゃ消化しきれなくて。購入商品を決められないまま、いったん事務所の方へ行ってみます。事務所窓口で声をかけると、いつもの女性の方が出てきてくれました。改めて特別券の入手条件を確認。1000円以上購入したレシートと通常きっぷ1枚購入で特別券が1枚付くそうです。レシートは1000円ずつ分ける必要があるらしい。やはり1000円購入しないとダメか~、と思って再び物産館へ戻ります。あれやこれやと悩んだ末に、数点の商品を購入しました。レシートを持って事務所窓口へ。「品物を買っても消化しきれないので、1000円分のきっぷを購入してさらにもう1枚きっぷを購入するかたちでも大丈夫ですか」と尋ねると、事務所内にいた駅長さんに確認をしてくれてOKが出ました。物産館で購入したレシートを含めて配布条件に合わせる形で二万番特を入手できました。二万番突破記念特を自力確保しました。とりあえず、追加で必要になったらまた来ます、ということで。最近特別券入手のために、家では商品が溢れてることは事実です。さて、むつざわとはすぬまの懸案をクリアできました。まだ時間があるので、ちょっと北へ移動します。県58を北進してR126へ出ました。さらに県79に入り多古方面へ。R296から再び県79を北進して大栄方面へ進みます。圏央道をくぐった先を右折して県63へ。成田線を渡ってR356に出る手前を曲がって道の駅の駐車場に入りました。[発酵の里こうざき]駐車場南側の進入路を初めて通りました。平日なので、道の駅側の駐車場には余裕があります。クルマを駐めて、発酵市場へ直行します。券番確認のため、レジにてきっぷを購入。新券まではあと2か月ぐらいかかりますか。17時を回りました。もう1ヶ所行ける?スタラリ帳で営業時間を確認すると、19時までと出てました。R356を利根川に沿って西進します。木下まで走り、県4へ左折して千葉方面へ。R16に出ました。[やちよ] ('21 関東スタラリ)18時前に到着しました。いつも駐める南側の道路沿いの駐車場にも空きがいっぱいありました。こうやって駐車場に苦労しないのはいいですよね。クルマを駐めて、館内へ。まずはラリー帳にスタンプを押印。事務所窓口は閉まってますが、事務所への出入口は開いてます。事務所入口で声をかけると応答がありました。が、応対してくれた方は、夜間担当の方でした。事務所の営業は17時までとのこと。残念ながらきっぷの購入はできませんでした。まぁ、券番確認のための購入に来たので、それはそれでまたの機会に、ということで。さて、今日の道活はここで終了です。帰ります。R16を千葉方面へ。平日の、しかも夕方の千葉方面は混雑必至。ところどころで渋滞があって、それなりに時間がかかりました。京葉道の側道部分に出ると順調に走りました。ちょっと時間的に遅くなってしまったので、蘇我ICから館山道へ。姉崎袖ヶ浦ICまで走行。今日は平日料金です。やはり高いなぁ。県24からR410に入り、そのまま一気に南進して帰着しました。お疲れさまでした!千葉産なし 幸水5kg小中玉サイズ20,22玉価格:3990円(税込、送料別) (2021/8/6時点)
2021.08.05
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遠征3日め。南信州というか、結局は木曽路になってしまいました。もともとは、平日配布のカードを何とかしたい、というのが始まりで、あらかじめ今日はお休みをもらってました。埼玉の城館カードを何とかしようと思ってたんですが、結局信州巡回を続けます。スタートは松本市内。8時半前に出発。せっかくの平日なので、大町をスタートにすればもっと効率的だったのか、と思いながらも、結局は朝はゆっくりめになってしまいました。この時間になってしまったので、松本市内から回収作戦をスタートします。駅前を抜け、長野道の松本方面へ向かいます。合同庁舎入口を右折。[長野県松本合同庁舎 松本建設事務所]駐車場の空きスペースにクルマを駐めましたが、駐めたところは職員の駐車場だったか?庁舎前には広大な駐車場があり、そちらはガラガラでした。いまさらクルマを動かすのも、と思い、そのまま庁舎内へ進みます。エレベーターで4Fの建設事務所へ。「ただ今、全館に冷房が入りました」という放送が入りました。入口のドアを閉めに来た総務の女性の方に声をかけると、担当の方のところに案内してくれました。以前撮影した松本市役所の写真を提示。焼岳・大正池の災害伝承カードをいただきました。カード入手のための下準備をだいぶ前からしてましたが、ようやく初の災害伝承カードを入手しました。 今日は最終的には帰宅しなければならないので、時間短縮のためにここから高速移動します。R158に戻り、松本ICから長野道へ・安曇野ICまで走行しました。そのまま長野道に沿って県310を進み、光橋西を右折します。右折前に看板が出てましたが、ナビの指示に従って右折したのがちょっと失敗でした。光橋手前を左折して、未舗装の県495の下をくぐらされました。違うじゃん、と思って光橋西交差点方面に戻り、改めて出ていた看板方向に左折しました。[長野県犀川安曇野流域下水道事務所(アクアピア安曇野)]入口を入った右手に駐車場がありました。クルマを駐めて、事務所建物へ。玄関を入ると、マンホールカード希望の場合は内線電話をかけるように書かれてました。受話器を取り上げるとすぐに応答があり、事務所の方がカードを持って降りてきてくれました。長野県(流域下水道)BのマンホールカードをGETしました。他地域のマンホールカードを入手するための距離と時間を記入した手書きの案内図も置かれてました。こういうのもあると助かるよね。玄関ホールには、この地域にあるマンホール蓋が4つ展示されてました。 県495を西進してR147まで出て北進します。県310を通ればよかったか、と反省。ちょっと遠回りになりました。穂高駅の先を県85へ右折。安曇橋で高瀬川を渡って県51を北進します。最近この辺りをよく走るような気がします。池田ハーブセンター前を通過。スタンプは押印済みです。池田町の中心地区に入り、役場入口を左折しました。[池田町役場]駅舎東側に広がる駐車場にクルマを駐めて、役場庁舎へ。企画政策課へ行くと、カウンターの棚に各種パンフレットと一緒にカードが置かれてました。1枚いただきます。あづみ野池田クラフトパークの眺望カードを入手しました。市役所の横に妙なモニュメントが。水滴か?その奥が浅原六郎文学記念館でした。また時間があるときにでも。池田町は災害伝承カードの対象にもなっているので、役場庁舎の写真を数枚撮影しました。 県51に戻り、大町方面にさらに北上します。松崎交差点を直進した先を右に入り、県55で大町市内を北進しました。大町庁舎を左手に見ながら大糸線の踏切を渡ります。[長野県大町合同庁舎]庁舎側の駐車場にクルマを駐めました。庁舎内へ。入口右手に受付があって、窓口でそれぞれの階を確認しました。まずは先に4Fの北アルプス地域振興局商工観光課へ。担当の方に声を掛けました。こちらに座ってください、とテーブルに招かれました。応対してくれた方が、輪ゴムでとじられた数種のカードが入った箱を持ってきました。それぞれの束から1枚ずつのカードを渡されました。白馬岳、白馬岳・英語バージョン、唐松岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳、針ノ木岳、鷲羽山、雨飾山の信州山カードをいただきました。大量GET。束によっては枚数の少なくなっているものもありました。やはりこのカードはだいぶ人気があるようです。エレベーターで3Fに下りて、大町建設事務所へ。担当の方に、大町市役所の写真を提示。乳川石堤、鹿嶋神社、万度宮の災害伝承カードをいただきました。万度宮は松川村の災害伝承カードですが、写真は提示していないにもかかわらず、いただいてしまいました。 合同庁舎や役場を回れるのも平日ならではです。さて、ここからは南進します。庁舎前の市道を信濃大町駅方面に向かいます。駅の手前の踏切を渡って先ほど走ってきた県51に出ました。そのまま一気に南進して犀川を渡ってR19を左折。明科駅方面へ走行。砂防事務所の看板があったので左折しましたが、砂防事務所の建物が見当たりません。もう1度R19に戻って再チャレンジ。安曇野市明科支所・公民館があったので、公民館の受付の方に砂防事務所の場所を確認しました。明科支所横の細い道を先に進んでようやく砂防事務所を発見しました。[犀川砂防事務所]建物右手に砂防事務所の未舗装の駐車場がありました。そちらへ駐車して事務所入口へ。入口を入ると右手に受付がありました。災害伝承カードを申請します。こちらで配布しているカード対象の自治体の役場の写真をすべて撮影してきているわけではないので、どこの役場の写真が必要でしたっけ? と確認しながら写真を提示しました。結局、麻績村と筑西村の役場には行っていないので、安曇野市役所と先ほど撮影した池田町役場の写真を確認してもらいました。旧国鉄篠ノ井線廃線敷(安曇野市)と川會神社(池田町)の災害伝承カードを入手しました。犀川のプレミアムSABOカードの配布場所でもありますが、そちらは郵送により入手済みです。 いただいたカードにある廃線敷にも興味がありますが、そちらはまたの機会にしておきます。さて、ここから一気に南進します。昨日やり残した南信州へ向かいます。R19を松本方面に走り、光橋東を右折して犀川を渡ります。先ほどマンホールカードをもらいに寄った犀川安曇野流域下水道(アクアピア安曇野)前を通過して、県310へ左折。安曇野ICから長野道に入りました。塩尻ICまで走行してR19へ。ちょっと時間がかかりますが、ここから木曽路へ向かいます。昨日もR19を逆方向に走りましたが、贄川付近にトンネルを造ってます。開通すると、さらにR19が走りやすくなりますね。木曽ならかわ、奈良井木曽大橋前を通過。両駅ともきっぷ未販売駅です。トンネルをくぐって木祖村に入りました。[木曽川源流の里きそむら]昨日は閉店後でしたが、今日は営業時間内の訪問になりました。きっぷの裏変がずーっとないんですが、とりあえずきっぷを1枚購入します。購入しながらレジのおばちゃんにカードを申請。水木沢天然林の木曽路カード(通常版でした)、奥木曽発電所の発電所カード、そして権兵衛トンネルの峠・トンネルカードをいただきました。 R19から薮原駅方面へ。昨日同様、県26を通って、昨日寄った木祖村観光協会前を通り過ぎます。木祖村役場へ。[木祖村役場]昨日も写真を撮りに寄りました。昨日と同じく、庁舎南側の駐車場にクルマを駐めました。今日は天気がいいので、改めて外観を1枚撮影。庁舎内に入り、産業振興課のカウンターへ。産業振興課商工観光係のカウンターにカードが置かれてました。柳沢尾根公園の眺望カードを入手しました。そして、このあと、今日1日の予定を大きく変えてしまう発見がありました。すぐ左隣の農政係のカウンターに「信州の伝統野菜」カードが置かれてました。あっ! 伝統野菜カードだ!すかさず1枚、いただきました。細島蕪の信州の伝統野菜カードでした。6種目の伝統野菜カードです。「そうか、役場の農業関係の課で配布してるのかもしれない」ということに気づき、このあと何ヶ所かまわってみようと思いました。 県26をR19まで戻ります。木曽町方面に南進します。[木曽町日義支所]木曽路カードの配布場所になってますが、開田高原方面に無行くつもりだったので、寄らなくてもいいかな、と思ってましたが、R19に案内看板が出ていたので、寄ってみることにしました。野菜カードのこともあるし。駐車場にクルマを駐めて、支所内へ。開田高原の木曽路カードが置かれていたので、1枚いただきました。金箔字版のカードでした。ちょうどお昼時ともあって、昼食中に申し訳ない、と思いながら、伝統野菜カードについて聞いてみました。でもわからない、という回答です。支所には置いてないのかもしれません。木曽町の役場に行って確認してみます。 R19に復帰して、さらに南進。[日義木曽駒高原]昨日は寄りませんでしたが、今日は寄ってみました。駐車場にはそれなりの台数のクルマが駐まってます。階段を上って館内へ。情報カウンターに開田高原の木曽路カード(通常版)が置かれてました。九蔵峠の峠・トンネルカードも。各1枚ずついただいてみました。ここもしばらく裏変がないので、きっぷの購入はしませんでした。 木曽町役場に向かいます。R19をさらに南進して、万郡を右折。昨日は役場はここかな? と思いながら、木曽福島駅の観光案内所に向かいました。今日は寄ります、が、ナビの指示で走っても、場所がよくわかりません。行き過ぎてしまったらしく、木曽福島のAEONの駐車場でUターン。木曽福島駅へ向かう坂道を登り、R19方面へ大きく右折。そしてすぐ右手に役場への進入路がありました。ようやく木曽町役場に到着しました。[木曽町役場]役場が新築されたようです。きれいな役場でした。駐車場への入り口部分がまだ未舗装だったりします。災害伝承カードの対象ではありませんが、庁舎外観の撮影を済ませて、庁舎内へ。中ほどの観光商工課のカウンターで声をかけてみました。すぐに隣の建設農林課の担当の女性の方が来てくれました。いろいろと説明を聞くと、確かに信州の伝統野菜カードは合庁からまわってきたとのこと。合庁とは木曽合同庁舎のことですね。三岳地区の三岳黒瀬蕪の栽培に尽力されたおばあちゃんが、まだ現役で道の駅にいるそうです。残念ながら、三岳の道の駅は今日は定休日なんですが。いろいろと話を伺った後、あたりを探してもらいましたが、カードは見つからず。「学術調査ですか?」とも聞かれました。うーん、確かに信州の伝統野菜については興味があります。「合庁に行けば木曽地域の全種類の在庫があると思いますが、こちらの倉庫を見てきましょうか?」と言ってくれました。「いいえ、木曽地域のカードが合庁で入手できるのなら、そちらに行ってみます」ということで。いずれにしろ、合同庁舎には災害伝承カードを貰いに行くので。お礼を言って、建設農林課を後にしました。たいへん丁寧に応対していただきました。ありがとうございます。駅前を大きく左折して、坂道を下って県461に出ました。左折して合同庁舎へ。[長野県木曽合同庁舎]昨日、ここが合同庁舎か、と思いながら前を通りました。駐車場にクルマを駐めて、入口階段を上って庁舎内へ。まずは先に5Fの木曽建設事務所へ向かいました。総務課かな? と思い、そちらで声をかけると、こちらへどうぞ、と整備・建設課のほうに案内されました。整備・建設課の担当の方に各役場の写真を提示します。ここでは4種の災害伝承カードが配布されています。そのうち、王滝村へは行ってないので、昨日撮影した南木曽村役場と上松町役場、そして今日改めて撮影した木祖村役場の写真を確認してもらいました。蛇ぬけの碑・悲しめる乙女の像(南木曽村)、蛙(かわず)岩(上松町)、極楽寺(木祖村)の3枚の災害伝承カードを入手しました。そして3Fの木曽農村農業支援センターへ。声をかけた人が担当の方でした。いろいろと説明をしてくれました。確かに、信州の伝統野菜カードは各役場に配布したとのこと。全てのカードを配布したので、こちらでは在庫は残していないとのことでした。木曽地区では7種類の伝統野菜が認定されているそうです。もう一人の方が、この前貰ったカードがあったはず、と言って探してくれましたが見つからず。カウンターに置いてあったとのことで、木祖村のカードをもらってきたそうです。「木祖村のカードは先ほど寄ったら置かれていたのでいただいてきました」と。やはり木曽町役場で倉庫を探してもらうしかなさそうです。 再び木曽町役場へ向かいます。道を憶えたので一発で到着。[木曽町役場]カウンターへ行くと、先ほど応対してくれた女性の方がすぐに出てきてくれました。「合庁では在庫はないそうです」と伝えると、倉庫を探しに行ってくれました。しばし待つと、やはり倉庫にはないらしく。合庁から来たカードの束を、ふるさと体験館に持っていったとのことで、そちらにTELをして確認してくれました。そしてふるさと体験館の場所を説明してくれました。「ここのお蕎麦は美味しいですよ」とのこと。丁重にお礼を言って、再び建設農林課を後にしました。ふるさと体験館は、これから向かう開田高原の途中にあるらしいです。教えてもらった電話番号をナビに入力。R19を少し戻り、R361へ左折します。しばらく走ると、ふるさと体験館の看板が出てきました。[ふるさと体験館]駐車場にクルマを駐めて館内へ。入るとすぐ左手にカウンター・レジがありました。カウンター越しに、○○さん(木曽町役場で教えていただいた担当者さん)はいらっしゃいますか? と声をかけました。レジで応対してくれた方は「話は伺ってます」と言って、カードの束を持ってきてくれました。カードはまだ開封されてないらしく、ビニールで輪留めされてました。なかなかカードが抜けませんでしたが、三岳黒瀬蕪と開田蕪の信州伝統野菜カードをそれぞれいただきました。蕎麦が美味しいとのことなので、こちらで昼食をとることにしました。レストランの営業時間は14時まで。13時40分でした。レストランの方に声をかけると、まだ大丈夫ですよ、と。蕎麦と五平餅のセットをいただきました。役場の方が言ってた通り、こしがあって美味しい蕎麦でした。ここふるさと体験館では、売店やレストランのほかにも、蕎麦打ちや木工制作など、いろいろなメニューの体験ができる施設があるとことでした。ともあれ、通算7・8枚目の伝統野菜カードをなんとか入手することができました。 R361を開田高原方面に進みます。坂を登って高原地帯へ出ました。しばらく走ると、右手に案内所の看板を発見しました。[開田高原観光案内所]クルマを駐めたのは郷土館の駐車場だったか。案内所の建物北側に駐車場があったようです。案内所に入ると、元気な明るい女性の方が応対してくれました。スタンプがあったのでそちらを先に回収。そして、柳沢尾根公園の眺望カード、九蔵峠の峠・トンネルカード、御嶽山の信州山カード、開田高原の木曽路カード(通常版)、御嶽山の木曽路カード(通常版)をいただきました。うちわも持ってく? と聞かれたので、「貰えるものは何でも貰っていきます」と。ミニうちわをいただきました。 観光案内所の向かいの道を入って行くと、木曽馬の放牧場があるようです。今度来た時にでも、木曽馬に会ってみたいと思います。R361をさらに先に進みます。大きく左に曲がるところの右手に開田支所がありました。[木曽町開田支所]駐車場にクルマを駐めて、支所建物へ。入口右手のカウンターにカードが置かれてました。支所の方に声をかけてカードをいただきます。開田高原の木曽路カード(金箔字版)と御嶽山の木曽路カード(金箔字版)を入手しました。やはり観光案内所のほうがカードの進みが早いですね。 R361をさらに先に進んで、大滝村への道路標示に従って左折します。その途中に御嶽山が見渡せるスポットがありました。駐車場があったので、クルマを停めて、御嶽山を撮影してみました。逆光気味なので、ちょっと映りが悪かったか?「御嶽ビュースポット柳又」というビュースポットだそうです。ということは、開田高原でいただいた眺望カードの「柳又御嶽山展望台」ってここのこと? ちなみにR361をもう少し飛騨方面に進むと、トンネル・峠カードでいただいた「九蔵峠」があります。坂道を下って県20に出ました。王滝村へ向かいます。だいぶ前になりますが、飛騨から木曽へ出る時にはよく県20を通りました。木曽町三岳支所先を左折して、県256へ。この先に牧尾ダムがあります。数ヵ所工事による片側通行がありました。牧尾ダム横を通ってさらに先へ進みます。王滝村の町中に入りました。ナビの指示で細い町中の道を走るも、どうやら王滝町役場を通り過ぎてしまった模様。行きついた先が王滝村の体育館でした。Uターンすると道路左手に役場庁舎を発見しました。右手にJA王滝支所があります。クルマをそちらに持っていくと、その西側に王滝村役場来朝者の駐車場がありました。というか、駐車できる台数が少ない。[王滝村役場]役場庁舎が道路に面しているので、向いのJA側から庁舎の写真を撮影しました。これで王滝村の災害伝承カードが入手できます。庁舎入口を入ってすぐに左手の窓口の方に声をかけました。窓口より先は土足厳禁になっている様子。窓口にいた女性の方は、担当に聞いてきますね、といって奥の方へ行きました。しばし待ちました。御嶽山の各所からの火山監視モニターが映しだされてます。その横には村の人口が表示されてましたが、700人台の総人口なんですね。しばらく待つと、応対してくれた女性の方がカードを持って戻って来てくれました。王滝蕪の信州伝統野菜カードをいただきました。通算9枚目の伝統野菜カードになります。 クルマを出して、もう1ヶ所寄って行きます。[王滝村観光総合事務所]事務所前の駐車スペースにクルマを駐めました。事務所という名称ですが、要は観光案内所ですね。カウンターにスタンプが置かれてました。先に2種の印影を回収しました。そして御嶽山の木曽路カード(金箔字版)と御嶽山の信州山カードをいただきました。 県256を戻ります。帰りがけに寄っていくと思っていた牧尾ダムへ。[牧尾ダム]壱番最近来たのは、天皇在位30周年記念カードを時間外に貰いに来た時だったか?駐車場にクルマを駐めて、まずはダムを見に行きました。だいぶ水が多いか。そして管理事務所へ。コロナ対策でしょうか、入口左手にダムカードが置かれたBOXが設置されてます。ダムカードをいただきますが、2種類のカードが置かれてました。まずはBOX内の上の段にあった牧尾ダムのダムカード(Ver1.0)をいただきました。そして下の段に置かれていたのは、牧尾ダムの愛知用水60周年記念カードでした。思いがけずも、記念ダムカードを入手できました。後で調べてみると、ちょうど今日から配布開始になったカードらしいです。寄ってみてよかった~!自分の後に、もう1台のクルマが駐車場にやって来ました。その人もダムカードをもらいに来たようです。 県256をさらに戻って県20に復帰します。R19方面へ走行します。[三岳]今日は定休日ですが、とりあえず道の駅へ寄ってみました。定休日とはいえ、駐車場にはそれなりのクルマが駐まってました。残念ながら、物産館はもちろんお休みです。きっぷを購入したかったなぁ。道路側に何やら建設中でした。何ができるんでしょうか。県256からR19に出ました。上松方面へ南進します。トンネル手前の笹沢を右に入ります。旧中山道を通って上松の町中へ。[上松町役場]昨日写真を撮りに来ましたが、今日は平日なので役場は開いてます。駐車場にクルマを駐めて、役場庁舎へ。こちらの庁舎も新調されたばかりかもしれません。入口には数点の花(蘭)が飾られてました。1Fの総務課で尋ねてみましたが、わからない様子で、農業関係の課はどちらですか? と尋ねてみました。2Fの産業観光課だそうです。そうか、2Fがあるのか。入って来た時には花に目が行ってしまったので気が付きませんでしたが、花の置かれた反対側に階段がありました。階段を昇って2Fへ。産業観光課で信州伝統野菜カードについて尋ねてみました。担当してくれた女性の方によると、カードは特産品開発センターに持って行ってあるそうです。そちらに連絡をして確認してくれました。名刺サイズのカードですよね、と確認されたので、手元にあったカードを提示しました。そして特産品開発センターへの行き方を教えてもらいました。教えてもらったように、役場前の道を先に進むと中央本線の線路をくぐりました。木曽川沿いの道(県473)に出ました。木曽川を渡った先を進むと、特産品開発センターがありました。[上松町特産品開発センター]建物に行く入口がわからず、通り過ぎた先をUターンして入口の坂を見つけました。建物下の道路沿いにもクルマは駐められましたが、坂を登ると駐車スペースがありました。クルマを駐めて、開発センターの中にいる女性の方に窓越しに声をかけました。役場からの電話を受けた方らしく、カードの梱包を解いて伝統野菜カードを取り出してくれました。こちらでも届けられたカードは未開封状態でした。芦島かぶの信州伝統野菜カードをいただきました。クルマの戻り、バックして方向転換しようとしたところに、先ほどの開発センターの方が出てきました。「もう1枚カードがありましたよ」とのこと。その場で解いた梱包からもう1種のカードを渡されました。吉野蕪の信州伝統野菜カードをいただきました。通算して10・11枚目の信州伝統野菜カードになりました。「芦島かぶ」は何で「蕪」がひらがななのかしら?ひらがな表記が正式名称なんでしょうね。 これでとりあえずは木曽地域の信州伝統野菜カードはすべて集めたかたちになります。いや、我ながらよく頑張って回収したと思います。県473を戻ってR19に出ました。木曽福島方面へ向かいます。[木曽福島]通り道になったので寄ってみました。きっぷ販売駅ですが、7000枚以上裏のデザインが変更にならないきっぷを売ってます。何とか裏変を考えないものなんでしょうか?レジ横にカードが置かれてました。開田高原の木曽路カード(通常版)をいただきました。信州山カードは置いてなかったので、すでに在庫切れなんでしょうね。 昨日同様、県461ヘ下りて木曽福島の町中方面へ向かいます。[長野県木曽合同庁舎 木曽建設事務所]再び5Fの木曽建設事務所へ。整備・建設課のほうから入ればいいものを、総務課だっけ? と思って総務課で声を掛けました。先ほどと同じように整備・建設課まで案内されました。担当の方が先ほどの方とは違う方でした。「昼に3枚いただいたんですが、王滝村にも行ってきたので」と申請して、撮影してきた王滝村役場の写真を確認してもらいました。自然湖(長野県西部地震)(王滝村)の災害伝承カードをいただきました。カードのチェック表があって、そちらに記入していましたが、今日は貰いに来る人が多くて、私の後にも4、5人の方が来てるそうです。こんなに多いのは初めてです、と言ってましたが。 さて、予定よりもだいぶ時間が遅くなってしまいました。帰り方面に走ります。木曽町役場横を通って万郡からR19に出ました。塩尻方面へ走ります。神谷入口を右折してR361を伊那方面に走ります。権兵衛トンネルを通って伊那市へ抜けました。そのまま一気に伊那市街地まで下って、天竜川を越えて伊那市役所へ。昨日の訪問時には配布終了してしまっていた駒ケ根公園の眺望カードを伊那市役所でも配布しています。今日は回収するチャンスでしたが、すでに閉まってますよね。まだ残っている人はいるでしょうけれど、時間外なのでさすがに自重しました。さて、帰路に着きます。明日から首都圏では、新型コロナに対する緊急事態宣言が発出されます。高速道路代も高いので、できるだけ下道を通って、時間的にうまく走れれば、深夜割引体を使いたいと思いますが。R153を岡谷方面に走ります。辰野町に入り、県14へ右折。辰の駅前を右折して、県50に入りました。山道に入るのか、と思いきや、意外と多くのクルマが走ります。確かに諏訪に出るところが急坂の九十九折ですが、伊那と諏訪を結ぶ道路として利用するクルマが多いんですね。県16を東進してR20に入りました。そこから山梨方面に走行します。[信州蔦木宿] ('21 関東スタラリ)ちょっと休憩、と思って寄ってみました。8月中旬まで営業時間が延長されてました。売店や食堂もまだ営業中でした。情報棟でラリー帳にスタンプを押印。少し休憩した後、再び出発します。 信州蔦木宿を出るとすぐ山梨県になります。さらにR20を進んで甲斐市に入りました。甲府方面でよく立ち寄るGSで給油を済ませた後、双葉SAスマートICから中央道に入りました。双葉SAで夕食休憩。今日は久しぶりに上り線側の施設に行ってみました。夕食を済ませてクルマに戻ってしばし休息。いつの間にかZZz…。2時間弱寝てしまったようです。24時過ぎに料金所を通れば深夜割引になるか、と思い、中央道の場合は八王子の料金所?それとも高井戸?よくわかりませんが、とりあえず八王子まで80分くらいらしいです。23時に双葉SAを出発。途中雨が強かったりしますが、八王子の料金所を通過する前に日付は変わってました。中央道から首都高に入ります。オリンピック期間中は首都高を昼間に走ると1000円料金が上乗せになります。逆に深夜は半額になります。山手トンネル経由で湾岸線に出て、川崎浮島JCTからアクアラインへ。千葉県に戻ってきました。アクア連絡道から館山道に入って君津ICまで走行しました。県92からR410を南進して2時過ぎに帰宅しました。いろいろと片付けたりしているうちに4時になってしまいました。明日は、というか今日は午前中健康診断があったりするんですが…。お疲れさまでした!本日、新たに入手したカード<マンホールカード><ダムカード> <歩こう!木曽路カード> <信州眺望カード> <信州山カード> <災害伝承カード> <「信州の伝統野菜」カード> 【西沢金物】木曽の桧を使用した職人が作る手作り曲げわっぱの和せいろ!蒸し料理/温野菜/ひのき価格:21298円(税込、送料無料) (2021/8/6時点)
2021.08.02
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今日はオライはすぬまで特別券が配布開始になります。今日ははすぬままで行けなくても、とりあえず山梨経由で帰路につくか? なんてことも考えていたんですが、せっかく長野まで来たのだから、と、今日は南信地域をまわることにしました。コース取りをいろいろ考えたんですが、時間的な余裕を考えながら動けるように、最終的にはまだ迷いながらの出発になりました。押さえておきたいのは、遠山郷と阿木川ダムかな。そしてできれば妻籠宿。まずは南へ向かいます。飯田市内を出発して、飯田ICから中央道に入りました。昨日地図を確認したところ、三遠南信道路が前よりも延長されています。それを使って、まずはよこね田んぼに行ってみます。飯田山本ICから三遠南信道へ。無料区間になります。片側1車線でアップダウンがそれなりにありますが、現在開通している飯田上久堅喬木富田ICまで走行しました。ナビにまだこのあたりが出ていないので、ICを出た先をどちらに走ればいいのかわからずに、途中でUターンをして、県83を南進します。工事個所があったりしますが、山の中を走る県道ながら、それなりの車線幅がある道路でした。[よこね田んぼ]棚田百選に選ばれている棚田です。棚田カードも発行されてますが、「棚田に恋」のHPでは配布終了したと出てました。坂道を登り切ったところで最初の看板がありました。棚田を受けから見下ろすような位置になります。道路わきにクルマを寄せて、棚田風景を撮影しました。少し下ると、上の方に展望台のようなものがあり、その横に駐車スペースがありました。そちらにクルマを停めて、棚田を横から眺めてみました。案山子コンテストが開かれてるようで、投票についての案内が出されていました。解説パンフレットが置かれていたので、1部貰ってみました。棚田百選に選ばれるということもあり、きれいな棚田でした。 クルマを先進めると、千代自治振興センターの看板が出てきました。そちらへ左折します。[千代自治振興センター]土日に開いてるのかな、と思いながら、駐車場にクルマを駐めて、入口へ。開いてました。眺望カードの配布場所になっています。ちなみに、「棚田に恋」の棚田カードの配布場所でもありました。館内に入ると、左手に化石の展示がありました。そして右手に窓口があります。おばちゃんが応対してくれました。「眺望カードってありますか?」と尋ねると、カードですね? と棚田ガイド付きの棚田カードを出してきてくれました。最近変わったんですよ、と言いながら、2枚渡されました。あれ、棚田カードがまだあったんだ、と思いながら、「HPには在庫切れ、と出てるのに、あったんですね」と確認すると、「最初のカードが写真が暗くてわかりにくかったのが、新しく写真がはっきりしたカードに変わったんですよ」とのこと。昨日も神戸から来たという人が貰って行ったそうです。ないものと思って諦めてましたが、よこね田んぼの新旧2枚の棚田カードを入手することができました。棚田ガイドも変更されてました。そして、本題の眺望カードについて尋ねると、担当してくれたおばちゃんはわからない、とのこと。聞いておきますよ、とのことなので、連絡先を教えておきました。ということで、棚田カードは入手できたものの、よこね田んぼ見晴らし山の眺望カードは入手できず。 とりあえず、よこね田んぼ見晴らし山に行ってみることにします。ナビに住所を入力しましたが、どうも間違った住所を入れてしまったか?自治センターのおばちゃんは、よこね田んぼの道路とは反対側に見晴らし山がある、と言ってましたが、よこね田んぼとは違う方向に誘導されてる様子です。しかも工事による迂回路を通されました。行き先の方角もわからず、こっちか? と曲がった先がさらに狭路になり、明らかに最近クルマが通ってないような道に入り込んでしまいました。これは違うぞ、と思い、Uターンできる場所を探して行きついた先が行き止まりでした。でも多少転回できる広さはありました。[JR千代駅]よく見ると、行き止まりの先にホームらしきものが見えます。えっ、駅なの? と思いながらクルマを降りて確認すると、やはりそこには駅のホームがありました。JR飯田線の千代駅でした。秘境駅? になるのかしら。ホームを探索してみました。待合室があり、記録用のノートも置かれてたりしました。駅名標を撮影。引き込み線があったりしました。鐡道関係は詳しくはありませんが、こんなところに駅があるんだ~、といった感じです。 さて、方向転換をして、千代駅から脱出。よこね田んぼ方面に戻るにも、工事による通行止めを迂回するようナビが作動してくれないため、戻り方もわからないままです。三遠南信道のICがありました。さっき通って来た道ですが、どうやら飯田方面へ行く入口と、飯田方面から来る出口しかないような感じでした。あれこれ走ってみましたが、これはだめだ、と思って、よこね田んぼ見晴らし山をあきらめることにしました。とりあえず遠山郷へ向かいます。三遠南信道の先ほどの終点を下りたところに、矢筈トンネルへ向かう案内板がありましたが、結局終点の飯田上久堅喬木富田ICへすらたどり着けません。どうやら先ほど見たICは千代ICらしく、そこを走る道が県1であることがわかりました。矢筈トンネル経由ではなく、県1経由で遠山郷へ向かいます。県1をしばらく南進すると、ナビに泰阜村役場の表示が出てきました。[泰阜村役場]役場周辺って、似たような建物が結構建ってることが多くて、ここが役場か? と思いながら駐車場に入りました。災害伝承カードの対象ではありませんが、庁舎風景を写真に収めました。災害伝承カードの第3弾って、あるんでしょうかね。県1に戻ります。天竜川に沿ってさらに南進すると、天竜川を西側に渡った先で県244との交差点に出ました。ようやく分かる道に出ました。県1に左折します。R151を通って遠山郷に行くときにはよくこの道を走ります。天竜川に沿って南進を続け、平岡ダム横を通過。R418に出て、遠山郷方面へ左折します。ひとつ気になったのが、新野方面へ向かうR418が通行止め? らしいです。R418を遠山川に沿って進みます。南アルプスを流れる川は、周辺の緑との景観が素晴らしいと思います。河原が広い。[遠山郷]観光案内所の前の駐車場にクルマを駐めました。駐車場には数台のクルマやバイクが駐まってます。案内所へ。まずはきっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。そして信州山カードについて尋ねると、こちらで配布していたカードは在庫が無くなってしまったとのこと。やはり。昨日の山カード配布先でのカードのなくなり状況からして、配布終了ということも想定してました。でも案内所のおばちゃんは、また入るかもしれない、ようなことを言ってました。いろいろとお願いはしておきましたが。と、そんな話をしていると、きっぷをもう1枚買いません? と聞かれました。次のきっぷが色券でした。もちろん、即買い。桃券を回収しました。新野へ向かうR418の通行止めについては、さっきもバイクの人に聞かれたそうです。やはり通れないようで、新野に抜けるには県1を阿南町まで戻らないと行けないそうです。さて、危うく寄り忘れるところでした。駐車場からクルマを出して、遠山川を渡って町中に移動します。[遠山郷土館和田城]急坂を上るとお城らしき建物がありました。観音霊水と龍淵寺。お寺の駐車場になるのか?山門の前の駐車場にクルマを駐めました。戦国時代にこの地の領主だった遠山氏の和田城の跡地に建てられた資料館です。建物前には遠山土佐守と徳川家康の対面している像がありました。館内に入り、右手受付に行くと、マンホールカードですか? と聞かれました。飯田市Cのマンホールカードを入手しました。入館料は310円。館内を見学してもよかったんだけど、R418が通行止めになっているということもあって、またの機会にしておきます。 町中の道を天龍方面へ走り、R418へ。今度は遠山川に沿って、来た道を戻ります。先ほど曲がってきた県1との交差点をさらに先へ進みます。天龍村役場へ。[天龍村役場]役場前に誘導をしている方がいます。新型コロナワクチンの集団接種か。あまり広くない駐車場にクルマを停めて、誘導をしている方に声をかけてから、役場庁舎の写真を撮影しました。天龍村も災害伝承カードの対象になってます。撮影後、県1に出て、来た道を阿南町まで戻ります。県244で急坂を上ると、R151に出る手前に阿南町役場がありました。[阿南町役場]何回も前の道は通ったことはありますが、役場庁舎の場所とかって、あまり意識しては走っていないのでもちろん初めて寄ってみました。こちらは災害伝承カードの対象にはなってませんが、第3弾以降のために、庁舎の写真を数枚撮影してみました。R151に出て、南進。[信州新野千石平]前を走る2台のクルマも駐車場に入って行きました。駅舎正面の駐車場のR418側の出入口横に空きスペースがありました。そちらにクルマを駐めました。駐車場の西側に新たに店舗ができています。余計駐車スペースが狭くなりましたが、西側に臨時駐車場があるからいいのか。館内に入り、レジにてきっぷを購入。紙質変更版になるまでまだ100枚近くあります。ということは、切り替わりまでまだまだ時間がかかりそうです。R418へ出て、西進します。売木峠BPのトンネルを抜けて売木村へ。[売木村役場]まずは役場に寄ってみました。災害伝承カードの対象ではありませんが、とりあえずは売木村役場の写真を数枚撮影しておきます。R418に戻り、すぐ先の道の駅へ。[南信州うるぎ]駐車場はあまり広くありませんが、いちばん東側の駐車スペースが開いてました。クルマを駐めます。駐車場東側にトイレがありますが、1人しか入れないトイレなんですね。売店内にもあったので、そちらのトイレに行きました。その前にレジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。さて、ここからさらにR418を西進して峠越えをします。九十九折を登った先からの南アルプスの眺めは最高ですが、なんせクルマを留める場所がなかったりします。平谷村に入り、R153を右折。[平谷村役場]道の駅の手前に役場があったはず。ここか? と思って曲がったところはひまわりの湯の下に出てしましました。手前に役場駐車場へ入る進入路があったのか。Uターンして役場駐車場に移動。平谷村役場(合同庁舎と書かれてますが)の庁舎風景を写真に撮りました。災害伝承カードの対象です。[信州平谷]せっかく来ておいて寄らないのも何なので、とりあえずは寄って行きます。駐車場は広いんですが、それなりに混雑してます。一方通行を逆走して入ってくるクルマも。空きスペースにクルマを駐めて、情報棟でスタンプを確認。ホテルフロントに移動してきっぷを購入。いい加減、裏面変更してほしいなぁ、と思います。さて、R153を南進して、稲武方面経由でR257に出ることも考えましたが、時間的なことも考えて、ここはR418でショートカットすることにしました。R418は狭路があるので、ちょっと迷うところでもありましたが、あえて走行します。ここは長野県と岐阜県との県境になるんですね。横を流れる上村川が今日径になるのか。対向車が数台ありましたが、何とかR257へ出ました。恵那方面へ右折します。[上矢作ラ・フォーレ福寿の里]素通りしてしまうこともあった道の駅ですが、2019年の10月からきっぷが販売開始になりました。自力化をしたいなぁ、と思いながら、なかなか訪問する機会がありませんでした。駐車場が混雑してます。大型車スペースに数台の普通車が駐められていたので、そちらに並べて駐車しました。情報棟をのぞいた後、物産棟へ。レジに並んできっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力化しました。R257を恵那方面へ。岩村を抜けてR363を山村方面へ西進します。県33に右折してさらに西進。道の駅の駐車場に入りましたが、混雑していて空きスペースがありません。ここはいつも駐車するのに苦労します。そこで奥の手。小里川ダム管理所の方へクルマを駐めました。[小里川ダム]まずは管理所の正面に回り、資料館へ。前回訪問時はころなの関係で休館になってましたが、今日は開館してました。館内に入り、入口右手に置かれていた小里川ダムのダムカード(Ver.1.0)をいただきました。ライトアップバージョンはないのか? と思い、その先の監理員さんの部屋のドアをノックします。残念ながら、ライトアップバージョンのダムカードはすでに終了してしまったとのことでした。 吊り橋を渡って道の駅へ徒歩移動します。小里川ダムを橋から撮影。[おばあちゃん市・山岡]前回、小里川ダムに来ておきながら、きっぷを購入するのを忘れてました。風車の写真を撮影しながら、館内へ。それなりにお客さんがいます。まずは駐車場側の入口から入ったところにあるスタンプをメンテ。印影を後で確認したところ、水車図柄は変わりませんが、「日本一の水車」が「巨大水車」という表記に変更されたものになってました。レジ待ちをして、きっぷを購入、現行版イラストきっぷを自力化しました。吊り橋を渡って小里川ダム管理所の駐車場へ。県33を戻ります。山岡方面へ戻ります。R418を北進すると、そばの郷らっせぃみさとに行きますが、みさとの紙質変更版って、この前来た時に買ったんだっけ? と思って、過去の日記を確認すると、その時にきっぷを購入してる様子。寄らなくてもいいか、と思い、そのままR363を進みました。後で確認すると、前回訪問時にはまだ紙質変更版に切り替わってなかったんですね。購入したきっぷはさらにその前の紙質変更版のきっぷでした。さすがにもう切り替わってるはずなので、なくならないうちにまた行かなければなりません。課題を1つ残してしまった感じです。R257に合流して恵那方面へ北進します。今日のもう1つの懸案へ。[阿木川ダム]左折してダム湖の方へ入ります。最初手前の防災資料館へ行ってみました。ダムカードはこっちだっけ? それとも管理所だっけ?防災資料館の方にはカードは見つかりませんでした。カウンターに管理事務所への直通電話があったのでかけてみました。が、コールしているうちに、「ダムカードは管理所玄関にあります」という案内をカウンター上に発見。慌てて受話器を置いて、ダム管理所へ移動します。先客の家族連れが管理所から出てきました。駐車場にクルマを駐めて、管理所へ。親子連れが管理所入口から出てきました。ダムカードをもらいに来たんでしょうね。玄関を入ったところに2枚のダムカードが置かれてました。阿木川ダムのダムカード(Ver.1.0)と30周年記念ダムカードを1枚ずついただきました。今日の懸案のひとつをクリアしました。 R257へ戻り、恵那市方面へ走行します。R19へ出て、中津川方面へ走行します。もうひとつの懸案である妻籠宿へ向かいます。中津川を過ぎて、木曽路方面へ入ります。その途中で寄り道を。R256に左折して、弥栄橋で木曽川を渡りました。[きりら坂下]前回訪問時には、時短営業により、閉店後でした。今日はやってそうです。クルマを駐めて、館内へ。レジできっぷを購入します。そして特別券がまだあるとのこと。商品購入ですか? と尋ねると、きっぷに付けますよ、とのこと。通常券1枚購入で特別券を1枚貰えました。貰った特別券は2020年バージョンの特別記念きっぷでした。そうか、今年は特別券を発行してないのか。ともあれ、現行版イラストきっぷを自力確保しました。この先の五木のやかた・かわうえにも行きたかったんですが、時間的なことを考えると、その後がきつくなるかと思って、今日は見送りました。弥栄橋を渡ってR19に復帰します。南木曽方面へ。賤母前を通過。きっぷの裏変がずーっとないので、寄りませんでした。長野県に入り、南木曽町妻籠交差点を右折してR256へ入ります。R256も何度か走ってはいますが、あまり妻籠宿を意識してませんでした。R256沿いに駐車場がいくつか出てきます。妻籠宿中央駐車場に行って係の方に確認すると、観光案内所に行くには第二駐車場のほうが近いとのこと。クルマを回して、通過してきた第二駐車場に向かいます。駐車料金は先払いで500円。第二駐車場にクルマを駐めました。雨の様子がちょっと心配。雷雲らしきものが出てたりします。が、傘を持たずに妻籠宿へ。第二駐車場の方に聞いた階段を上って妻籠宿の通りに出ました。右手に行くと、観光案内所があるそうです。[妻籠観光案内所]すぐに観光案内所がありました。検温と手指消毒を済ませて案内所へ。案内所の方に声をかけて、南木曽町のマンホールカードをいただきました。そして案内所の方に確認するまでもなく、カウンターにあかたつ(唐芋)の「信州の伝統野菜」カードが置かれていました。なかなか情報に出てこない「信州の伝統野菜」カードですが、こちらの案内所で貰った方のブログを読みました。ようやく5枚目の「信州の伝統野菜」カードを入手できました。そしてもう1枚。柿其渓谷のカードが置かれていたので、そちらも1枚いただきました。ん? これは木曽路カードか?ともあれ、伝統野菜カードが確保できたことは大きな成果です。スタンプが2種置かれていたので、それぞれの印影を回収しました。 せっかくなので、妻籠宿をちょっとだけ歩いてみました。いろいろと探索し甲斐があるかもしれません。馬籠宿と合わせて、そのうちじっくり訪問してみたいと思います。駐車場に戻り、R256を戻ってR19へ。木曽路方面へ右折。さらに南木曽駅方面へ右折します。[南木曽駅観光案内所]駅前の駐車スペースにクルマを駐めて、駅舎内にある観光案内所へ。「今何か配ってるカードってありますか?」と尋ねると、先ほど妻籠宿の観光案内所でいただいた柿其渓谷のカードを渡されました。こちらとしては、昨年もらえなかったSABOカードが出てくることを期待したんですが…。でも、いただいた柿其渓谷のカードにちょっと違和感を感じました。携帯で調べたところ、やはりこのカードは木曽路カードでした。「#歩こう木曽路」の木曽路カードの第2弾が始まってるとのこと。そして違和感の原因は、ここでもたったカードの文字が金色だったこと。これも後でわかったことですが、表面写真タイトル部分が金色箔押しの文字になってるカードが先着200枚あるそうです。妻籠宿で貰ったカードの文字は金色ではありません。つまり、柿其渓谷の木曽路カードの金文字バージョンと通常文字バージョンの2枚を回収していたことになりますね。 そのまま南木曽駅前の道を先に進みます。[南木曽町役場]駐車場に入り、道路側の駐車スペースにクルマを駐めました。役場庁舎の写真を数枚撮影。南木曽村は災害伝承カードの対象になっています。R19に復帰して、木曽川に沿って北進します。[大桑]前回訪問時は時短営業で間に合いませんでした。今日は大丈夫です。南側の駐車スペースにクルマを駐めて、南側の入口から駅舎内へ入ります。レジにてきっぷを購入。日付印字のインクが濃すぎる。ということで、もう1枚追加購入。現行版イラストきっぷを自力確保。さらに情報コーナーの方に置かれていた木曽路カードを発見。阿寺渓谷(通常文字バージョン)の木曽路カードを入手しました。きっぷの日付入れは、やはり考え時かなぁ。 R19を先に進んで踏切を渡るようナビに指示されました。がちょうど電車が来るらしく、警報機が鳴ってます。そこを過ぎて役場方面の案内があるところを右折して中央本線をくぐりました。ちょうど大桑駅前に出る道なんですね。そのまま直進して大桑村役場へ。[大桑村役場]庁舎下の駐車場へ。でも見た感じ、閉庁してるっぽい。というか、そもそも土日は閉庁日なんですが。ここじゃなくて浄化センターのほうなのか? と思い、一旦役場を後にします。R19に戻り、浄化センターを目指すも、進入路がわからず、再び大桑の道の駅へ。駐車場にクルマを停めて、大桑村役場にTELしてみると、やはり役場で配布中とのこと。再び大桑村役場へ。[大桑村役場]先ほどと同じく庁舎下の駐車場にクルマを駐めました。稲光がしてます。ポツリポツリと雨が降ってきました。庁舎入口に行ってみると、マンホールカード希望の方は、インターフォンを押してください、との表示がありました。インターフォンを押します。すぐに応答がありました。先ほど電話で応対してくれた方でした。マンホールカードを申請します。待っている間に雨が本降りになってきました。入口手前の窓が開けられて、マンホールカードを1枚差し出されました。大桑村のマンホールカードを入手しました。実は阿寺渓谷の木曽路カードのもうひとつの配布場所が大桑村観光協会です。平日にしか配布してないようですが、観光協会は役場内にあるんでしょうか?その辺も確認してみればよかった、と後で思った次第です。災害伝承カードの対象ではありませんが、庁舎の写真を撮影しておきました。雨の中をクルマに戻ります。 大桑村の町中を通る県265を先に進んでR19に戻りました。さらに北進を続けます。上松町に入り、寝覚めの床前のねざめ亭が木曽路カードの配布場所になってますが、営業時間が16時までらしく、すでに閉まってるようでした。通過して先へ進みます。そのさきを側道に入り、上松の町中へ入ります。JR上松駅へ。雨は上がった様子です。[上松駅前観光案内所]昨年も木曽路カードをもらいに来ました。案内所の建物の隣の駐車場にクルマを停めさせてもらいました。案内所の方に、木曽路カードはありますか? と声をかけてカードをいただきました。赤沢森林鉄道の木曽路カードをいただきました。表面写真タイトル部分が金色箔押しの文字になっている特別版(限定200枚らしい)でした。ねざめ亭に寄れていれば、通常版も入手できたか?限定200枚の切り替え時期が配布場所によって違うんでしょうね。 クルマを出して、すぐ隣の上松町役場へ。[上松町役場]駐車場も庁舎建物もすごくきれいです。新築されたんでしょうね。災害伝承カードの対象になっているので、ピカピカの庁舎建物を数枚撮影しました。旧中山道を通って笹沢でR19に復帰しました。更に塩尻方面に進みます。木曽路カードの配布場所をはっきりと確認してるわけではありませんが、昨年の配布先の記憶を頼りに木曽駅前の観光案内所にも寄ってみることにします。何時まで開いてるのかしら?きっぷ販売駅ではありながら、裏面変更のされない木曽福島を通過します。できれば三岳の道の駅に寄って行きたかったものの、時間的には閉店時間を余裕で過ぎてます。側道に入り県461を通って木曽福島の町中を進みます。途中にあった木曽合同庁舎に木曽建設事務所があります。休日はやってませんが、木曽地区の災害伝承カードの配布場所になります。木曽町役場はどこだ? と思いながら木曽福島駅方面への坂を登りました。木曽町役場は場所がわかりませんでした。[木曽福島駅前観光案内所]昨年は駅前広場の南側にある駐車場にクルマを駐めた記憶があります。また雨がちょっと降ってきたりもしているので、今日は案内所の前にクルマを寄せさせていただきました。消毒を済ませて案内所へ。カウンター越しに声をかけてカードをいただきました。開田高原(通常文字バージョン)の木曽路カードをいただきました。他にカードってないですよね? と尋ねると、御嶽山の信州山カードを手渡されました。信州山カードの配布先一覧には入ってなかったはずなのに、御嶽山の信州山カードを入手できました。 万郡からR19に戻ります。さらに先へ進みます。日義木曽駒高原前を通過。あれ、営業してる!寄りませんでしたが、17時半までの営業でした。薮原を左に入り、県26を進みます。[木祖村観光協会]木祖村民センターに観光協会があります。そうそう、去年も木曽路カードをもらいに来て、駐車場横に静態保存されてるSLを撮影したりしました。クルマを駐めて入口へ向かうと、ちょうど職員の方が入口を閉めているところでした。こちらに気が付いてくれて、「ちょうど閉めるところでした」と言いながら、入口を開錠してくれました。木曽路カードを申請すると、ありますよ、と言って館内に招いてくれました。水木沢天然林(金文字バージョン)の木曽路カードと、昨年の藪原宿の木曽路カードをいただきました。17時15分までの開館時間だったみたいです。17時半になろうとする時間でしたが、ありがとうございました。 確かこの先に役場があったはず、と思い、そちらにクルマで移動します。[木祖村役場]駐車場にクルマを駐めて、役場庁舎へ。庁舎の写真を数枚撮影しました。災害伝承カードの対象になってます。さて、とりあえずは今日の活動はここまでかと。県26を戻り、R19へ。塩尻方面へ進むとすぐに道の駅があります。木曽川源流の里きそむらの駐車場に入りました。道の駅の営業時間はすでに終了してます。今日もよく走ったので、しばし休憩。ここで今日の宿に予約を入れました。はすぬまやはがの特別券も気がかりですが、なんとなく木曽路カードや信州山カード、さらには信州眺望カードが気になります。明日は平日なので、災害伝承カードももらえに行けたりします。結局明日も信州にとどまることにしました。R19をそのまま塩尻まで走り、さらに松本市内へ入ります。平田から県295に入り、松本市の中心部へ進みました。今日は松本市内で泊。チェックイン後、改めて明日の行動計画を。明日は深夜帯に千葉まで戻るつもりです。本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <ダムカード> <信州山カード><棚田カード> <歩こう!木曽路カード> <「信州の伝統野菜」カード>【送料無料 国産】ドライフルーツ りんご(ふじ)250g | ドライりんご 長野産ふじりんごを一口サイズに リンゴ 林檎 大容量 お徳用 お得用 ご自宅用 業務用 南信州菓子工房 半生ドライ 果物 フルーツ フォンダンウォーター お菓子価格:1720円(税込、送料無料) (2021/8/6時点)印
2021.08.01
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