全1689件 (1689件中 401-450件目)
< 1 ... 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 ... 34 >
今日はみのりの郷東金の7周年特別券の配布開始日です。例年は11月の開駅日に配布開始されるんですが、昨年の6周年はコロナの影響で配布されませんでした。先取りする形で7周年特のようです。[みのりの郷東金]家からちょうど2時間かかって到着。朝イチなので駐車場にはまだ余裕がありました。待つ間もなく開店時間になりました。入場列を作った人たちがあっという間に店内へ吸い込まれていきます。入口で手指の消毒と検温を済ませ、店内へ。7周年特の配布条件は500円以上購入のレシートと引き換えで1枚。購入金額分もらえるのか、レシートを500円ずつに分けないといけないのか?一緒に並んだKさんが副店長に確認してくれました。後者でした。イチゴをはじめ数点の物産をカゴに入れて、500円ずつになるようにレジを分けてもらいました。そのレシートをもって、レジ先の引換所で特別券をGET。無事7周年特を自力確保しました。そしてさらに追加確保を数枚。通常券もメンテ。おそらく、1時間半ぐらいで今日配布予定の150枚は終了しそうな感じでした。さて、東金の特券回収が完了したので、今日はここから栃木方面へ向かいます。懸案は那須野が原の特別券です。そして日光の発電所カードを。ルート取りに悩みましたが、どうせ北上するのならば、と思って、いちかわに寄って行くことにしました。東金からR126を通って東金道に入ります。そのまま京葉道に入り、市川ICで下りました。ニッケコルトンプラザ前を通ってR14へ。本八幡駅前を右折して、県51へ。曽谷三差路を左折して県264を西進。市川ICを下りてからがだいぶ時間がかかってしまいました。やはり千葉県北の一般道は混みますね。[いちかわ]駐車場に入るも、普通車用駐車スペースを含めて滅茶苦茶混んでます。空きスペースを探すのに、駐車場内を3周ほどまわってしまいました。ここは隣接するサッカー場へ見に行く人たちが駐めてるんだよね。道の駅の人たちはそれを知ってるんだろうか?まぁとにかく駐められたので、南側の入口から店内に入りました。レジの方にきっぷ購入を申請すると、隣のインフォに連れていかれました。きっぷを購入。切り替わりにはまだまだかかりそうな券番でした。R298に出て、北進します。外環道のICは三郷南ICになります。R298もクルマが多くて、三郷南ICが近づいても車線変更ができません。三郷ICから入ればいいか、と思いながらも、三郷南IC直前で車線変更できました。外環道に入り、三郷JCTから常磐道へ。谷和原ICまで走行してR294を北上します。茨城県内のR294は片側2車線になったので、だいぶ走りやすくなりましたよね。一気に北進して下館手前の一本松交差点を右折しました。そのまま県207に入します。[グランテラス筑西]南側の入口から駐車場に入りました。入ったすぐ先に空きスペースがあったのでそちらに駐車。芝生広場側を通ってインフォのあるベーカリー棟へ。正面入口側の駐車場では駐車待ちしているクルマが数台見えました。南側の駐車場に駐めて正解でしたね。インフォにてきっぷを購入。つい先日登録された新版イラストきっぷを自力確保。そのまま南側の出入口から出て、R50下館BPに出て、西進します。中舘西からR294に復帰して、さらに北進を続けます。栃木県へ入りました。[にのみや]駐車場が増設されたので、ちょっとはクルマを駐めやすくなったか。奥まで行かずとも、空きスペースを発見してそちらに駐車。館内へ。やはりこの時期にここに来るとイチゴを購入してしまいます。今日は千葉のイチゴと栃木のイチゴの食べ比べになりました。そしてここでもつい先日登録された新版きっぷを購入します。新版イラストきっぷを自力確保しました。さて、今日は朝イチが千葉県内だったので、時間的な余裕があまりありません。宇都宮周辺の混み具合を考えると、ここは高速を利用した方がいいか、と判断しました。R294からR408へ入り、真岡ICから北関東道へ入りました。そのまま東北道に入り、さらに北上。宇都宮ICから日光道に入りました。一気に北進して日光ICまで。R119に出て、確認のためにこちらへ寄りました。[日光郷土センター]昨年末から何度となく来ているので、さすがに駐車場は間違えなくなりましたが、その駐車場へ折れる道をまた間違えてしまいました。ぐるっと回って北側から駐車場に入りました。裏側の出入口から郷土センターへ。入って右手のSABOインフォメーションコーナーで砂防カードをいただきます。自動カード配布機です。前回訪問時には、3月ごろからカードを替える、とのことでしたが、自動配布機のカードはまだ稲荷川第2砂防堰堤カードでした。せっかく来たのだから、日本語版と英語版を1枚ずついただいてきました。ここは前回訪問時に星空カードを貰い忘れたところです。表側のインフォで訪ねてみると、配布は3月いっぱいで終了したとのことでした。また来冬に配布すると言ってました。クルマを出して、R119を今市方面へ。[日光]時間的にまだ混んでるのかなぁ、と思いながら、駐車場へ。駐車場待ちは2台めに並びました。ここは誘導員さんが空きスペースを指示してくれます。待つ間もなく、出口すぐ近くに空きスペースができました。そちらへ駐めるように指示されました。クルマを駐めて、観光案内所へ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。いったんクルマに戻りかけましたが、何か忘れてる気がしてもう一度観光案内所へ戻りました。日光市のマンホールカードを1枚いただきました。実はこのときは、まったく頭の中から飛んでしまってました。日光まで来た目的の一つは、最近追加配布が始まった発電所カードの回収にありました。すっかり貰い忘れてしまいました。しかもそれに気がついたのは二日後のことでした。何をやってんだか…。それもそのはず、この時は時間的に間に合うのか? ということがだいぶ気になってました。駐車場から出て、R119からR461に入ります。そのまま西進して大渡橋で鬼怒川を渡ります。さらに矢板方面へ東進。[湧水の郷しおや]そろそろ切り替わってるかなぁ、と思いながら、情報棟の前の駐車スペースにクルマを駐めました。館内に入り、事務所窓口で声をかけました。きっぷを購入。まだ旧券でしたが、あと1枚で切河津という券番でした。切り替え実行。一時的に発行された新地紋のきっぷをGETしました。別に裏面が変更されたわけではありませんが、きっぷの台紙自体が一時的に変更されたものが使われてます。ちょっとしたこだわりで、自分の中ではこれもバージョン変更。そんなことを応対してくれた事務所の方と話をしました。事務所の方も、きっぷの色が違うことに驚いてましたが…。まぁ、300枚限定なので、次回からはまだ今までの地紋に戻るんでしょうけど、これもひとつのこだわりなので。ちなみに、そろそろ裏のデザインを変えません? との問いかけに、そうですよね、と答えていただきました。さて、先を急ぎます。R461をさらに東進して、県271経由でR4へ出ました。北進して西那須野方面へ。一つ曲がるところを間違えましたが、南側から博物館の駐車場へアクセスしました。[那須野が原博物館]4月1日から久しぶりに特別券が配布開始になりました。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。特別券の配布条件は館内展示を見学すること。受付で確認して入館料を支払いました。300円。しかも複数枚の入手は認められないそうです。スタラリ帳を提示すると250円に割引になりますが、と言われましたが、もう一度クルマに戻ってスタラリ帳を持ってくるのもなぁ、と思い、そのまま300円で入館しました。1万番突破特を自力確保しました。ちなみに、スタラリ帳にはここのスタンプは未押印です。ついこの前の訪問時には無料開放されていたので、館内を見てまわりました。なのでサラッまわってすぐ退館。さて、あと1ヶ所間に合わせたい!旧道経由でR4に戻ります。そのまま北進して黒磯方面へ。ナビの指示で網掛豊浦で側道に入りましたが、信号待ちから右折方面がだいぶ混雑してます。2度信号待ちをしましたが、右折した先の県34が延々と渋滞してるのが見えたので、これはダメだ、と思って進路変更。R4をさらに先まで進み、県178へ入りました。ナビには17時過ぎの到着時間が表示されてます。これは無理か? と思いながらR294へ出ました。[東山道伊王野]17時ジャストに道の駅に到着。直売所のブラインドが下ろされるのが見えました。でもまだ入口は開いてます。直売所に近い空きスペースに駐車。閉店の音楽が流れている中を、直売所に駆け込みました。レジにはまだ1人のお客さんがいました。なんとか間に合った!きっぷを購入。日付押印を聞かれて、いつものように「裏面は変わりました?」と尋ねます。「モニュメント完成」と言いながら、裏面を見せてもらいました。日付押印を依頼して、追加購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。ギリギリのところでしたが、間に合ってよかった~!夕日を背に写真を撮ったら影が映ってしまいましたね。さて、何とか当初の目的を達成できました。さて、これから今日はどうするか?明日から安達で特別券の配布が開始されます。それと合わせて、福島県内の未回収きっぷを回収して、おそらくすでに切り替わっているだろうたじまに寄って帰る、ということも考えましたが、月曜日からの仕事のことを考えると、あまり無理はしたくないかな、とも思います。ということで、今日はこのまま帰路に着くことを選択しました。R294を南進して、いったん大田原へ出ました。給油を済ませて、R4を南進します。このところこのルート取りが多いんですが、宝積寺からR408へ入りました。さらにR408(鬼怒テクノ通り)を南進して、真岡市内へ。真岡IC先の延伸されたR408を通ってR294へ出ました。昼間に寄ったにのみや前を通過。栃木県から茨城県に入り、下妻のAEONで夕食休憩。その後、さらに南進して千葉県へ戻りました。娘のところへ寄った後、いったん帰路に着きましたが、やちよの新券情報が出ていたために、今日は娘のところに泊まることにしました。明日、やちよと木更津の新券を回収しながら、早めに帰宅することにします。下妻物語 【Blu-ray】 [ 深田恭子 ]価格:4904円(税込、送料無料) (2021/4/8時点)
2021.04.03
コメント(0)
さて、当初の計画では、昨夜大移動を実行して新潟方面に行っているはずでしたが、結局のところ今日も岐阜の懸案を済ませることになりました。岐阜から愛知へ入り、さらに岐阜に入る予定を立ててみました。今日はちょっと早めにスタートしたつもりでしたが、結局はいろいろと移動に時間がかかり、もっと早く出ればよかった、という感じになってしまいました。まずは各務原の懸案事項を確認しに行ってみます。確認に行くのなら、その前に寄れるところは寄っておこうと思い、途中で寄れるところを事前にピックアップしておきました。県151から県1に入り、岐阜方面に北進します。R21を越えて県77に入り、東海道本線をくぐって県92へ右折。岐阜市街地を東進します。ニュースでやってましたが、昨日来、黄砂が飛来しているようです。昨日行った岐阜城のある金華山も霞がかかったように霞んで見えました。さらに東進を続けて県205へ。案内看板に沿って進むと、最初の目的地が見えました。[琴塚古墳]懸案の目的地とは違いますが、その近くに気になる古墳が地図に出てるなぁ、と思ったので実際に来てみました。公園整備されていて、近所の子供が蝶々を追いかけてます。入口にちょうど2台分ほどクルマが駐められるスペースがあったので、そちらに駐車。しばし古墳探索。岐阜県内では3番目に大きい前方後円墳です。全長は115m。5世紀ごろに造られた古墳とのこと。景行天皇の后である五十琴姫命が被葬者として推定されるそうです。二重の濠を持つ古墳で、内濠はそのまま残されています。未発掘の古墳とのことで、内部の状況はわかっていないそうです。 そして次の目的地が懸案の一つ目です。琴塚古墳群のひとつである古墳がこの先の各務原市にあります。クルマで移動。畑と住宅地を走るとすぐに案内看板と古墳らしき墳丘を発見しました。[柄山古墳]「からやまこふん」と読みます。古墳の西側にクルマが数台駐められるようなスペースがありました。案内看板と解説板も出ています。クルマを駐めて、古墳探索。全長91mも前方後円墳で、岐阜県の指定史跡になっています。解説板を含めて数枚の写真を撮影しました。 東海北陸道をくぐって県205に復帰。少し西進した先を左折して、再び東海北陸道をくぐります。[手力雄神社][手力雄神社境内古墳]駐車場で自転車の練習をしている親子連れがいました。クルマを駐めて、神社境内へ。剪定作業をしていました。ここから近い岐阜市にも手力雄神社があるようですが、ここは各務原市の手力雄神社です。拝殿に参拝した後、本殿裏の史跡を見学。本殿裏西側に、石室が見える形で古墳がありました。表側に戻り、本殿横の解説板を読みました。戦国時代には織田信長の保護を受けたそうです。本殿軒下には龍の雌雄の彫刻があり、本殿とともに各務原の重要文化財になっているとのこと。案内板に沿って進んで本殿の龍の彫刻を見学しました。その先にもう一つの石室を発見。本殿東側にも古墳がありました。西側は1号墳。東側が2号墳になるそうです。合わせて手力雄神社境内古墳というそうです。表に戻って社務所建物へ。御朱印をいただけるということなので、クルマに御朱印帳を取りに行きました。御朱印をいただきました。 もう1ヶ所、炉畑遺跡公園に寄ることも考えていましたが、ここまでで意外と時間を費やしてしまっていたので、またの機会にすることにしました。各務原市の懸案事項の確認に向かいます。県152を東進して市道に入ります。県93に右折して、桜の満開の川沿いの道を南進します。高山本線と名鉄各務原線を渡った先を左折。市民公園の駐車場に入りました。川沿いの桜を見に行く人たちや市民公園利用者が多くやってきます。もう少し後だったら満車で駐車場待ちになっていたかもしれませんね。市民公園の噴水横を通って市立中央図書館へ。[各務原市埋蔵文化財調査センター]各務原市中央図書館3Fにあります。図書館は外装工事中でした。エレベーターで3Fへ。正面が歴史民俗資料館になっていました。奥の事務所で訪ねると、すぐ隣が埋蔵文化財調査センターでした。埋蔵文化財調査センターは県の施設になるらしいです。そちらの事務所に招かれて、各務原文化財カードについてお話を伺いました。まずは担当してくれた女性職員から「かがみがはら遺跡探訪マップ」をいただきました。マップに出ている遺跡や古墳の写真を撮って提示すると各務原文化財カードが貰えるとのこと。さっそく先ほど訪問した「柄山古墳」と「手力雄神社境内古墳」の写真を提示しました。2ヶ所の文化財カードのほかに、もう1枚のカードを手渡されました。柄山古墳、手力雄神社境内古墳、各務原市埋蔵文化財調査センター/歴史民俗資料館の3枚の各務原文化財カードをいただきました。ダムカードや文化遺産カードとは違って紙質は少し薄めで角が丸くはなってませんが、それなりのカードでした。各務原の文化財や学芸員の話などを伺ったりしました。なかなか勉強になりました。全部で27種類のカードがあるとのことで、また回収に来たいと思います。 さて、ずっと気になっていた各務原文化財カードの様子がわかりました。配布カード対象になる文化財も確認できたので、次へ向かうことにします。各務原市役所前を通ってR21那加BPへ出て西進します。航空自衛隊岐阜基地横を通過します。いつかは航空ショーを見てみたい!各務ヶ原駅前を右折して、県95へ出てさらに東進します。ライン大橋で木曽川を渡りました。犬山城へ向かいます。丸の内駐車場に向かいますが、満車状態。駐車場係の方から、臨時駐車場の地図をいただきました。人通りの多い犬山城前を抜けて坂道を下ります。渡された地図の案内に従って走ると堀之内の第二駐車場に到着しました。クルマを駐めて、犬山城へ向かいます。まずは先ほど通過した丸の内駐車場のところにある観光案内所へ。[犬山城前観光案内所]先ほど通過したライン大橋は犬山頭首工のゲートになってます。窓口で堰カードを申請。犬山頭首工の堰カードと水の恵みカードをいただきました。そして犬山城下を探索したかったので、市内のマップもいただきました。 犬山城へ。[犬山城]国宝犬山城。国宝5城の一つで、現存12天守の一つでもあります。天守は日本最古の様式で、1537(天文6)年に織田信康によって築城されました。通称は白帝城。白帝城は江戸時代の儒学者・荻生徂徠が命名したそうです。だいぶ前に1度来たことがあるので、2回目の登城になります。受付で入場料を払います。550円。天守入口に列ができていました。待ち時間は20分とのこと。入場待ちをしていると、犬山城下のほうでドーンという音がしました。何? と思っていると、そのうち救急車の音がしてきました。後で城内から確認しましたが、長良川の対岸でクルマが横転してました。ようやく入城。木造の天守なので、下足を脱いでの登城となります。急な階段を上りながら順路に従って進みます。さすがに国宝。立派な梁が渡されているのがよくわかります。各階を見学しながら4Fの望楼へ。木曽川や犬山頭首工、そして濃尾平野が一望できます。また周辺や眼下の桜がきれいに咲き誇ってました。桃の乗った亀の甲羅の魔除けなども間近に見ることができました。付櫓も内側から見学。退城のあと、外側から石落としも見学しました。国宝犬山城を見学後、向いの売店へ。国宝犬山城の城カードを購入しました。第1弾は配布終了して第2弾になってました。さらに入口にあたる鉄門2Fの管理事務所へ。1口100円の募金で犬山城カードが貰えます。10種類あるということなので1000円募金してきました。10種類の犬山城カードをいただきました。 城外へ出て、針綱神社へ。[針綱神社]主祭神は尾治針名根連命(おわりはりなねむらじのみこと)。創建年は不明。犬山城よりは古い神社で、濃尾の総鎮守だったとのことです。尾張五社のひとつでもあります。拝殿に参拝後、御朱印をいただきました。毎年4月に行われる犬山祭は秋に延期とのこと。 ここから城下町を探索します。犬山の町中を南北に通る本町通りを南進します。それなりの人出があります。以前来た時には犬山文化資料館に入ったような気がします。犬山祭はからくりの山車でしたよね。町中を南進して、[旧磯部家住宅]江戸時代の建築様式を持つ木造家屋です。起り屋根(むくりやね)という形式の屋根は犬山ではここにしか現存していないそうです。江戸時代は呉服商だったそうです。歴まちカードの配布場所になっているので、館の方にカードを申請しました。犬山市の歴まちカードを入手しました。 本町通りをさらに南進。道がちょっと細くなった先を左に曲がります。[旧堀部家住宅]道が細くなったのは、外堀の枡形だったためらしい。犬山城下に残る唯一の武家風住宅だそうです。飛び石や槍掛けなどが残されているそうです。登録有形文化財になっています。閉館していたので館内は見学できませんでしたが、外観を数枚写真に納めました。東へ進みます。[木之下城][愛宕神社]木之下城は1469(文明元)年に織田広近が城砦を築いたことっが始まりで、現在の犬山城近くに城を移したために廃城になった城跡です。愛宕神社がその跡地に立っています。木之下城跡の石碑を撮影。愛宕神社に参拝しました。 さらに東へ進み、県27を渡って犬山市役所へ。市役所へ入る前に、名鉄犬山駅手前にある洗心館へ。[岩田洗心館]犬山城下の商家であった岩田家の家財道具などを展示する博物館らしいです。現在は財団法人が管理しています。営業してない様子でした。外観を撮影。後でわかったことですが、こちらの文化遺産カードはここで配布しているとのこと。HPを確認しましたが、ずっと休館日のようです。岩田洗心館の文化遺産カードは入手することができるのか?犬山市役所へ。[犬山市役所]犬山市のマンホールカードの配布場所になっています。2Fの下水道課へ。カウンターで申請して犬山市のマンホールカードをGETしました。犬山城が図柄として描かれています。下水道課の方に駐車券はお持ちですか? と聞かれました。そうか、どうせ町中を歩きまわるんだったら、こちらの駐車場にクルマを駐めればよかったのか。市役所の駐車場には犬山城第3駐車場という表示も出されてました。 犬山駅前を歩いて犬山シティホテル手前を左に入ります。[圓明寺]犬山の古樹巨木№13062。園明寺のシダレザクラです。推定樹齢は300年とのこと。文化遺産カードの対象になっているので、シダレザクラを撮影しました。 新町の山車倉庫を見学しながら、堀之内の駐車場まで戻りました。駐車場を出て、県27を南進します。先ほど歩いて通った犬山駅や市役所前が少々渋滞してました。羽黒駅手前を左折して県16へ。正面に見える山が尾張富士か?博物館明治村入口先を左折して、入鹿池堰堤へ。[入鹿池]堰堤を中ほどまで走り、入鹿池を撮影しました。農業用水用に造られたため池で、ため池100選に選ばれています。さらに世界かんがい遺産にも選定されたそうです。堰堤場には数点の釣り客用の店がありますが、ほとんどの店が営業休止中みたいでした。堰堤の桜がきれいでした。堰堤を戻り、博物館目地村の方へ入ります。[入鹿用水土地改良区]煉瓦造りの瀟洒な建物でした。駐車場にクルマを駐めて、建物内へ。窓口でダムカードを申請します。入鹿池のダムカードを入手しました。世界かんがい遺産に認定されたというパンフレットもいただきました。 昨日通ってきた中央道がここから近いんですね。小牧東IC。来た道を戻って県27へ。そこそこ交通量が多い。若宮を右折して、県176へ。少し走ると左手に古墳がありました。[青塚古墳][青塚古墳ガイダンス施設]県道よこの駐車場に入りました。目の前に青塚古墳があります。全長123mの前方後円墳で、愛知県では2番目に大きい古墳です。豊臣秀吉が小牧・長久手の戦いのときに陣を張ったのが青塚古墳。青塚砦とも呼ばれます。駐車場から歩いて、ガイダンス施設へ。「まほらの館」という名称です。館内に入り、窓口で文化遺産カードを申請。青塚古墳と青塚砦の文化遺産カードをGETしました。さらに「犬山市内で写真を撮って来たんですけど」と申請して、写真を確認してもらいます。犬山城、旧堀部家住宅、木之下城、圓明寺のシダレザクラ、入鹿池の文化遺産カードをいただきました。入鹿池近くのナンジャモンジャノ木は行かなかったんですか? と聞かれました。場所の見当はついていましたが、クルマをどこに駐めるのかが確認できなかったので寄ってきませんでしたが、クルマの駐められる場所の説明をしていただきました。あと、犬山城近くの東之宮古墳や木曽川の碑などの話も出ました。木曽川は犬山頭首工の写真じゃダメなんですかね?まぁ、今日は時間的には犬山まで戻れないので、次回以降の課題にしておきます。娘の分もカードをいただきましたが、それぞれが写真を提示してもらわないと、と言われました。一緒に行動していて、そのように言われたのは初めてでしたが。とりあえずは、犬山市内を含めて、下準備してきたために、7か所の文化遺産カードを入手できました。 さて、時間が時間なだけに、先を急ぎます。県176からR41に出ました。小牧ICまで南進して名神道に入ります。小牧城にも寄りたいところですが、それも次回の課題ということで。小牧JCTから中央道に入り、土岐ICまで走行。R21からR19を越えてさらに進み、県421に出て市役所方面へ。[土岐市役所]立派な市役所庁舎でした。真新しい感じです。時間的にはちょうど17時を過ぎたところでした。駐車場にクルマを駐めて、正面入口から庁舎内へ。17時15分まででよかった。階段で2Fに上り、教育委員会・文化スポーツ化へ。窓口カウンターで声をかけると、担当の男性の方が応対してくれました。昨年12月に妻木八幡神社に行ったときには文化財カードは配布終了になってました。これは発行元に行ってみないといけないか、と思い、今日の訪問になりました。土岐市の文化財カードは12月で終了したそうで、キャンペーンと連動しているため、カードは回収してきてるそうです。そんな話をしながら、浅野館跡、大富館跡、崇禅寺総門、妻木城跡、八幡神社本殿、高山城跡、妻木城士屋敷跡、元屋敷陶器窯跡の8枚文化財カードをいただきました。時間的に間に合ったことと、8種のカードを入手できたことで、満足感でした。 さて、もう1ヶ所間に合うか?駐車場を出て、県69を東進します。浅野交差点を左折して木曽川を渡り、R19に出てさらに東へ進みます。瑞浪の市街地をR19瑞浪BPでぐるっと回った先に目的地の看板を発見。[きなぁた瑞浪]駐車場に入ろうとすると、入口が閉鎖されてました。定休日でした!最後の最後に定休日に出くわしてしまいました。事前調査不足!18時までの営業時間には間に合いましたが、定休日では仕方がありません。そもそも鶴ヶ城の城カードがまだあるのかも確認できないまま、撤収を余儀なくされました。入口を入ったところに案内ボードがあったので撮影をしておきました。櫻堂薬師の解説ボードでした。R19を東進します。恵那市まで走り、恵那ICから中央道へ入りました。帰路に着きます。恵那峡SAで夕食休憩。ここから一気に中央道を東へ走行。順調に走行しました。中央道から首都高を抜けて常磐道へ。娘を送り届けた後、いつものルートで帰宅しました。明日は仕事に出ます。3泊4日の行程でしたが、いろいろな収穫がありました。行けなかったところも、新たな課題もあったりします。近々また遠征をしたいなぁ、と思います。本日の新規回収カード<各務原カード> <ダムカード> <水の恵みカード><100名城現存12天守カード><犬山城カード> <歴まちカード><マンホールカード><文化遺産カード> <土岐文化財カード> 女性がうれしくなる 選べる4個セット フルーツタルトのお取り寄せ 手作り フランス菓子 国産小麦 こだわり素材 無添加
2021.03.30
コメント(0)
遠征3日めです。今日は最終的には大移動を実行します。これも26日に出られなかったためなんですが。まずは岐阜県内の懸案をいくつか済ませようと思います。県31を西へ。昨日、寄ろうと思いながらも時間的に見送った大垣城へ向かいます。禾森交差点を右折して、さらに旭町交差点を左折。大垣市役所横の市営丸の内駐車場へクルマを駐めました。以前訪問した時に、文化遺産カードを貰い忘れたのでその回収を。大垣公園を通って大垣城へ。大垣城も周辺の桜がきれいです。[大垣城]入館記録表を記入。昨日の墨俣一夜城と同じ用紙でした。大垣市内は統一様式なんですね。受付で用紙を提出して入館します。近くの郷土館とのセットで200円でした。以前にも館内は見学しましたが、関ヶ原の戦いで、石田三成の本拠地になったのが大垣城です。戦災で焼失するまでは国宝の城郭でした。館内を一通り見学してから再び受付へ。娘は御城印を購入。文化遺産カードについて尋ねると、大垣城のほかにもいこいの泉と円通寺のカードを配布しているとのこと。近くなので写真を撮ってくることにします。 県57の商店街通りに出て郭町方面に歩くと、道路横にいこいの泉がありました。[大手いこ井の泉]道路より一段下がったところに竹樋を通して水がこんこんと湧き出していました。解説板によると、平成15年に 水都大垣を象徴する清らかで豊かな水をPRするために公園整備されたとのこと。深さ150mから自噴しているそうです。大手通りに面していて、大垣藩の家老・金高氏の屋敷がこの辺りにあったそうです。 数枚の写真を撮影しました。来た道を戻って、大垣城横を抜けます。大垣城の受付の方が、桜並木が綺麗ですよ、と言っていた大垣公園の北側を抜けて先へ進むと、お寺の山門が見えてきました。[圓通寺]山門横の解説板を確認。浄土宗旭光山圓通寺というそうです。1635(寛永12)年に、初代大垣藩主戸田氏が尼崎から国替えになった際に建立した菩提寺で、戸田氏の廟所があるとのこと。山門は木造本瓦葺で、落雷による数回の焼失の後、天保年間に再建されたものだそうです。大垣市の重要文化財に指定されています。山門を撮影して、中に進みました。戸田氏の廟所があるとのことで、案内表示が出てましたが、どこがそうなのか、よくわかりませんでした。 来た道を少し戻って、大垣公園の西側へ。[大垣市郷土館]大垣城の入館券は、郷土館とのセットになってます。郷土館に入館券を提出して、館内を見しました。歴代大垣藩の藩主である戸田氏に関する資料展示がありました。また、大垣市周辺で活躍した画人たちの作品も展示されてました。スタンプを1種回収。あとで気付いたことに、大垣郷土館でも3枚の歴史遺産カードを配ってたんですね。また次回訪問時の課題になってしまいました。さて、再び大垣城に戻ります。先程撮影した、大手いこ井の泉と圓通寺山門の写真を受付に提示します。大垣城、大手いこ井の泉、円通寺山門の文化遺産カードをいただきました。大垣公園の中を通って駐車場へ。次へ向かいます。大垣市内を県18で抜けて、R417へ出ました。赤坂大橋西からR417を北進します。寄り道したいところがまだたくさんあるんですが、今日はポイントを絞ってまわります。下八幡広海橋を左折して、県53へ。[池田温泉]岐阜の道の駅では、しっかりときっぷの裏変をしてくる道の駅なので、比較的よく訪問してるところです。下側の駐車場にクルマを駐めて、案内所へ向かいます。カウンターで声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。駐車場から出るときに、逆走して入ってくるクルマがいて進路を塞がれました。そっちが退くべきでしょう、なんてことを思いながら駐車場から出ました。R417に戻ってさらに北上。ナビの指示の一つ前の信号を右折しました。[池田町役場]駐車場にクルマを駐めて、まずはWEBで配布場所を確認します。2種類のカードを配布しているので。庁舎に入り、まずは水道部水道課へ。カウンターから声をかけてカードをいただきました。池田町Aと池田町Bの2種類のマンホールカードをGETしました。平日にもらいにくると、一粒で二度美味しい状態ですね。そして建設課へ移動します。こちらでもカウンター越しに声をかけました。宮地清流発電所の発電所カードをいただきました。配布場所が役場だけに、平日のみの配布です。 R417をさらに先に進んで下岡島を左折。ナビの指示に従います。[西濃用水土地改良区連合]揖斐川の土手の手前に建物がありました。西濃用水の管理所になってます。クルマを駐めて、入口でインターフォンを押すと、応答がありました。カードを申請すると、待つ間もなく事務所の方がカードを持って入口まで来てくれました。揖西発電所と揖東発電所のカードをいただきました。こちらも平日のみの配布になります。用水路に沿って岡島発電所(太陽光発電)のソーラーパネルが並んでました。そして小水力発電の解説パネルもありました。 前島橋で揖斐川を渡り、役場方面へ左折。[揖斐川町役場]立派な庁舎でした。駐車場にクルマを駐めて、役場の方に産業振興課の場所を確認。エレベーターで、産業振興課のカウンターへ。声をかけて、こちらでも平日配布のカードをいただきました。飛鳥川用水清流発電所と名倉清流発電所、下辻南清流発電所、さらに諸家清流発電所の4枚の発電所カードをGETしました。 揖斐川役場横を抜けてR303へ出て東進します。ここから岐阜市内へ向かいますが、どうせだからちょっと寄って行こうと思い、黒野を左折して県78に入り、根尾川を渡って本巣方面へ向かいます。本巣駅横の踏み切りで、樽見鉄道の通過待ちをしました。本巣駅で上りと下りが交換するのが見えました。R157に出て左折。[織部の里もとす]昨冬に訪問時は定休日でした。さらにその前に(夏だったか?)訪問したときはきっぷが売り切れ中でした。駐車場がそれなりに混雑してます。物産館には入口と出口が設定されていました。レジに並んできっぷを購入。久しぶりに現行版イラストきっぷを自力確保しました。R157を岐阜市方面へ、[富有柿の里いとぬき]前回、前を通りながら寄らなかったいとぬきの駐車場へ。ん? クルマが少ない?直売所に定休日の看板が出されてました。そうか、月曜日が定休日なのか!旧地紋のきっぷを未入手ですが、今回も購入できませんでした。残念。R157をさらに南進。県23から県53に左折して岐阜市内へ入ります。大縄場大橋で長良川を渡りました。ループをまわってすぐに左折。R157へ。忠節橋手前を側道へ入ります。[木曽川上流河川事務所]昨年末に回収を試みましたが、年末休業でGETできないままになっていた陸閘カードの回収に寄りました。コロナの影響で配布されているのかが心配だったので、午前中にTELをして配布を確認しています。長良川側の入口から来客者用の駐車場へ入りましたが、建物の入口がどこだか分からずに、一度建物南側にまわってしまいました。やはり川側に正面入口がありました。入口を入るとすぐ左手に受付がありました。事務所の方に申し出て、長良陸閘と大宮陸閘の2枚の陸閘カードをいただきました。 さて、次はいよいよ岐阜城へ向かいます。そもそも今回の岐阜行きは、娘が以前から岐阜城に行きたいと言っていたのを受けたことによるものだったりもします。本来であれば、「麒麟が来る」の大河ドラマ館が閉館する前に、来たかったんですが、何といっても、緊急事態宣言が延長されてしまったために、この時期になってしまいました。R256に出て、岐阜公園を目指します。昨冬に来た時には駐車場を探してぐるっと一周してしまいましたが、今日は、すんなりと第1駐車場に入りました。立体駐車場の1Fにクルマを駐めて、直結する歩道橋を渡って岐阜公園へ。まずはこちらへ。[岐阜公園総合案内所]昨年末に岐阜公園に来た時にはすでに年末休業になってました。岐阜公園の玄関口にあたり、休憩所や軽食コーナーとともに案内所があります。案内所の方に声をかけて、歴まちカードを申請。岐阜市の歴まちカードをGETしました。 向かいの信長居館発掘調査案内所は閉まってました。今日は月曜日なので休館日なんですね。娘は残念そうでした。さて、ロープウェイで金華山を登ります。[ぎふ金華山ロープウェイ_山麓駅]券売所で往復券を購入。そして、ぎふ金華山ロープウェイのロープウェイカードを、いただきました。待つ間もなく上りのロープウェイが発車。三重塔や発掘調査が進む信長居館跡を眼下に眺めながら山頂駅へ到着。 階段、坂道を登って岐阜城へ。[岐阜城]斉藤道三、織田信長の居城となった岐阜城です。来るのは3回目ぐらいか。山上部で信長時代の石垣が見つかったとかで数年前に話題になったりもしましたが。まずは入口で入館票を記入して入館料を支払います。200円。資料館になっている館内を見学。武具の間、城主の間、信長公の間を見学して最上階の望楼の間へ。標高329mからの眺めが素晴らしいですね。館内見学後、岐阜城資料館へ。年末に麓で開催されていた大河ドラマ館に来ましたが、その時に展示されていたドラマの衣装などが展示されてました。天守下の本丸井戸跡から信長入城後に築かれたといわれる石垣を見てまわりました。壮観ですね。 下りのロープウェイに乗り込んで、再び山麓駅へ。[織田信長居館跡]稲葉山(金華山)西麓の槻谷(けやきだに)一帯に広がる史跡です。岐阜市の史跡になっています。現在も発掘調査が続けられています。元は斉藤道三によって造営され、信長が大規模改修を行ったとのこと。ロープウェイから眺めた時に、何で崖に水が流れているの? と思いましたが、信長公居館庭園整備に向けた滝の再現実験だったんですね。表示では調査機関は終了してるはずですが、確かに水が流れてました。石垣や水路、庭園跡などを見学。金箔瓦の発見された屋敷跡などを見てまわりました。信長居館跡は日本遺産第1号だそうです。そして隣接する板垣退助遭難地を見学。 さて、だいぶ予定よりも遅い時間になってしまいました。今夜の大移動に向けて、先を急ぎます。駐車場に戻り、R256に出て北進します。山形市役所前を通過して、山形IC手前を右折。さらに鳥羽川沿いの土手を走り、県174へ。ナビの指示で走行すると、なんだか細い道に誘導されました。どうやや大桑城の登山口に誘導されているようです。これは目的地とは違うか、と思った先に六万墓の石碑がありました。[六万墓]土岐氏と斉藤道三との戦いで戦死した人たちを弔うために建てられた石碑だそうです。南泉寺の仁岫宗寿住職が焼香を行ったとされる場所です。「六万億士の彼岸」という意味のようですが。この辺りに大桑城の四国堀があったとのことです。大桑城は、美濃守護土岐氏の居城です。斉藤道三によって土岐頼芸が追放になって廃城になりました。この先に大桑古城への登り口があるようです。入り込んだ道を戻って、県174に戻ります。ナビを設定し直して、ようやく駐車場に到着。[四国山香りの森公園バーブレンド]以前から山形市周辺を通るたび路香りの山公園香り会館の案内看板を目にしてました。駐車場にはまだ数台のクルマが駐まってます。駐車場横に利平栗発祥の地という石碑がありました。天津甘栗に使われる栗と大桑大粒の栗を掛け合わせて品種改良をしてできた栗が利平栗だそうです。そんな解説を読んでいると、あれ、閉店作業してる!慌てて店内へ入ると、「閉店です」と言われてしまいました。ハーブティーやコーヒーなどが飲めるようですが、オーダーストップが16時らしいです。「御城印をいただきたいんですが」と申し出ると、「ああ、こちらです」と言われて案内されました。大桑城の御城印を購入しました。あわせて、大桑城の城カードもいただきました。隣の香り会館も覗いてみました。香りをテーマにした香水やキャンドル作りなどの体験もできるとのこと。 さて、時間的にいよいよ厳しくなってきました。あともう1ヶ所、何とか間に合うか?むげ川や美濃にわか茶屋の道の駅にも寄りたかったものの、そんな時間が無くなりました。通って来た道を戻り、山県ICから東海環状道に入りました。土岐方面に走行します。美濃加茂SAを通過。旧日本昭和村と直結しているSAですが、みのかもという道の駅名になってからは未だに訪問してません。今日も寄って行く時間がないのでスルーしました。東海環状道を可児御嵩ICで下りて、R21御嵩BPを東進します。南山団地入口を左折して御嵩駅方面へ。駅前を右折して、建物東側の駐車場に入りました。[御嵩宿わいわい館]駐車場に到着すると、ちょうど館の方が店舗裏手で閉店作業中でした。営業時間は17時まで。すでに17時を数分過ぎてます。御城印を購入できますか? と声をかけてみると、大丈夫ですよ、とのこと。館内に案内され、たくさん並べられた御城印を紹介されました。そしてわざわざ土日しか販売していないという御城印も出してもらいました。土日限定の御嶽城の御城印と顔戸城の御城印を購入させていただきました。あわせて顔戸城の城カードもいただきました。閉店時間を過ぎてしまっていたのに、ありがとうございました。 このあたりからさすがにここから新潟方面へ抜けるのはどうなの? という気持ちが強くなってきました。[名鉄_御嵩駅]御嵩駅の駐車場にクルマを駐めて、もう一度御嵩宿わいわい館へ。外観を写真に撮りました。そして名鉄広見線の執着である御嵩駅を見学。無人駅なんですね。R21御嵩BPを戻って道の駅へ。[可児ッテ]久しぶりの訪問。いつ以来でしょうか?クルマを駐めて、館内へ。正面にイチゴが並んでいたので、それらを物色。濃姫というイチゴを1パック持ってレジへ。あわせてきっぷを購入。きっぷは奥のカウンターで、ということで、レジの方がカウンターの方に声をかけてくれました。日付押印を聞かれて依頼します。渡されたきっぷが緑券でした。しかも、緑のマークのところに日付がかかるほどズレた押印でした。色券ならそれを先に言ってよね、と思いながら、色券が出たのできっぷを追加購入しました。現行地紋のきっぷをようやく自力確保しました。さて、18時が近づき、この先の大移動の予定をナビに入力。到着予定時刻は22時近くとのこと。これを見て、さすがに心が折れました。今夜の目的地を新潟県内に設定していました。26日に出れてれば、初日に回るつもりでいたところです。これから無理をして行っても、到着時間は遅くなるし、疲れるしなぁ、しかも高速代もかかるし、との思いから、これから大移動しての新潟行きをここで断念しました。今夜は三度、羽島に戻ることに決定。となれば、もう1ヶ所寄って行きたい。可児御嵩ICから再び東海北陸道へ入ります。豊田方面へ南進。土岐南多治見ICまで。県392経由で土岐市側に下ります。県19を南進して、妻木八幡神社へ。[妻木八幡神社]年末にも寄って、妻木城の城カードを回収してます。社務所は閉まっちゃってるかな? と思いながら、娘の分の城カードを入手できれば、と思って来てみました。駐車場にクルマを駐めると、案内板に「SABOカードあります」と貼ってあります。年末には貼られてなかった気がするけど。社務所窓口は閉まってはいるものの、中に神社の方がいることが確認できました。窓越しに声をかけると、窓口まで来てくれました。確認すると、まだ大丈夫とのこと。妻木城の御城印を購入して城カードをいただきました。妻木城の城カードを回収しました。SABOカードってあるんですか? と尋ねると、1枚のカードを手渡されました。稲荷川第2砂防堰堤のSABOカードをいただきました。砂利道の坂を登って、妻木八幡宮に参拝してから駐車場に戻りました。 駐車場で、今夜の宿を予約。結局3連泊することになりました。もっと時間的な余裕があれば、瀬戸しなのにも寄りたかったんですが、果たして明日、寄って行く時間があるかどうか…。来た道を戻って、土岐南多治見IC前を通過。そういえば数年前に娘とテラスゲートにSABOカードを貰いに来たなぁ、などと思いながら県382を直進してR19に出ました。多治見方面に走行。多治見ICから中央道へ。愛知県内に入り、内津峠PAで夕食タイム。そのまま名神道に入り、岐阜羽島へ。チェックインして、急遽居残りとなった明日の行動予定を立て直します。本日の新規回収カード<文化遺産カード> <マンホールカード> <岐阜清流発電所カード> <陸閘カード> <ロープウェイカード><歴まちカード><岐阜のお城カード> 岐阜 新杵堂 栗ふわふわと栗きんとん 計4個 SK1004 栗ふわふわ 栗きんとん お取り寄せ 特産 手土産 お祝い 詰め合せ おすすめ 贈答品 内祝い お礼 お取り寄せスイーツ ギフト 送料無料 母の日 プレゼント 2021 母の日ギフト 実用的 早割 スイーツギフト
2021.03.29
コメント(0)
春の遠征2日め。今日は昨冬に1ヵ所だけ残してしまった菰野の道の駅カードを回収に向かいます。その前に、いくつか寄り道を。今日は朝から雨。一日中雨の予報が出てます。まずは県1を北進して境川を越えた先のファミマで方向転換。こちらへ。[柳津]駐車場横の桜が満開です。クルマを駐めて、館内へ。レジにHさんがいません。聞くと今日は午後からの勤務だそうです。特別券の入手条件であるマスクを2枚購入して、16周年特を自力確保。通常券は前回訪問時から変わってませんが、券番確認のため、とりあえず購入してみました。夕方寄れたらもう一度寄ります、ということで、撤収します。 柳津小学校前交差点の右折レーンが渋滞してます。駐車場から出ても、右折レーンへの合流はちょっと無理そうなので、左折してさらに左折してR21に出ました。大垣方面に西進します。穂積大橋で長良川を、新揖斐川橋で揖斐川を渡ります。揖斐川を渡ってすぐに左折。R21をくぐってさらに東海道本線のガードをくぐります。揖斐川の土手から下りる道端にクルマを停めました。朝方からの雨は、降ってるか降ってないかという小康状態です。[旧揖斐川橋梁]東海道本線と並行して北側に旧揖斐川橋梁がありました。ちょっと北側に垂水鉄道の揖斐川橋梁があります。旧揖斐川橋梁は、国指定の重要文化財になっています。橋の長さは325.1m。錬鉄製五連ダブルワーレントラス橋梁で、明治41年まで鉄道橋梁として使用されていたとのこと。建設された当時の現在地に唯一存在する大規模トラス橋であることが解説板に描かれていました。ちょうど東海道線の上り列車が通過していきました。数枚の写真を撮影。 揖斐川西岸の県261を南進して県31へ。揖斐大橋で揖斐川を渡り、長柄大橋を渡る手前を左折。墨俣一夜城へ。駐車場が見つからず、一旦通り過ぎた後、その先でUターン。犀川の遊水池にあたる河川敷駐車場にクルマを駐めました。徒歩移動。周辺の桜が満開状態で、多くの人たちが散策しています。まずは街中探索。[墨俣脇本陣跡]美濃路墨俣宿にあった脇本陣跡に建つ民家です。脇本陣自体は濃尾地震で倒壊してしまい、その後、脇本陣の構造を残して再建されたものとのこと。店舗部分のみ公開されています。外観を撮影して店内へ入ってみました。つるしびながいっぱいでした。市内の吊るしびなを巡るイベントが開かれてるようで、次々とお客さんがやって来てました。墨俣一夜城へ。[墨俣一夜城]だいぶ前に来たことがあります。その時クルマを駐めた駐車場のイメージがあっったのですが、どこかのお城と記憶が混ざってしまってるようです。とにかく周辺の桜とのコントラストが素晴らしいです。橋を渡って天守へ。昨日の岡崎城公園とは違って、こちらの桜まつりは今年度は中止とのこと。でも多くの人たちが桜並木に集まっています。豊臣秀吉が築城した当時は砦だったはずですが、その跡に天守をそなえた城郭風の城として、墨俣一夜城が建てられています。内部は大垣市墨俣歴史資料館になっています。入館記録表を記入して、受付で入館料(200円)を支払います。そして文化遺産カードを申請。先ほど撮影した、旧長良川橋梁と墨俣本陣跡の写真を確認してもらいました。墨俣一夜城、旧揖斐川橋梁、墨俣脇本陣跡の3枚の文化遺産カードをいただきました。館内の展示資料を見てまわります。秀吉関連の資料展示が中心でした。スタンプを2種回収。 墨俣一夜城にかかる橋のたもとにあるのが犀川調整樋門。ゲートが展示されています。遊水池駐車場から出て、県171へ出て北進。R21に出て、西進します。大垣西IC先を左折して県50を南進。ナビに従って県96へ。さらにイオンショッピングセンター横を通り抜けて県227から県215へ出ます。名神高速の手前で象鼻古墳群の表示を発見。以前から気になってる古墳の1つです。でも入口が閉まってないか?名神道をくぐって牧田川北岸を西進して広瀬橋を渡ります。和田橋南でR365に合流しました。R365を南へ進み、多良峡方面へ。公園入口の表示があったけど、クルマで入って行けるのか?ん、待って、ここって一方通行なの?季節によってどうやら一方通行になるらしい?とりあえず、多良峡の写真を数枚撮影しておきました。 R365に戻り、上石津郷土資料館の案内表示がある上原交差点を右折します。ここは牧田川がつくった段丘崖になるのか。坂道を登ると郷土資料館の建物が見えてきました。[上石津郷土資料館]正面の駐車場にクルマを駐めました。外は雨がだいぶ降ってます。クルマを駐めた時点で、郷土館の方が待ち構えてくれていたようです。入館料(100円)を払って、城ケ平城の城カードをいただきました。そして文化遺産カードを申請。郷土資料館に隣接する西高木家陣屋跡と多良峡の文化遺産カードをいただきました。資料館は旗本高木三家の一つである西高木家の陣屋跡に建てられています。西高木家は、木曽三川の水奉行を勤めた旗本とのこと。西高木家に関する資料展示のほか、周辺の史跡や古墳の出土品などが展示されていました。 R365に戻り、さらに南進を続けます。以前、ダムカードを貰いに来たっけ、と思いながら三重県に入りました。いなべに入り、員弁川を渡った先を右折してR306へ。さらに南進して新名神道をくぐり、菰野交差点を右折。[菰野]年末に訪問したときにはすでに年末休業に入ってしまって、道の駅カードを購入できませんでした。きっぷと道の駅カードと道の駅指定券を購入。カードのシリアルナンバーは000148でした。ようやく三重県に道の駅カードを完集しました。道の駅の方と最後ですね、とちょっとお話を。特別券がまだあるということなので、道の駅の方のお勧め品を追加購入しました。寅さん図柄の男はつらいよロケ地湯の山温泉特別券をいただきました。現行版イラストきっぷを自力確保。ロケ地特を自力化しました。さて、三重県の道の駅カードを完了できたので、ここからちょっと大移動します。伊賀方面に行くことも考えましたが、今日はこれ以上の西進はしないことにしました。R477を四日市方面へ走り、四日市ICから東名阪道へ入りました。名古屋方面へ東進します。途中1ヶ所寄り道をしたいので、弥富ICで下りました。R155を北進します。意外と近いか、と思って、佐屋南を左折して、県125を西進。[立田ふれあいの里]昨年末にも寄りましたが、木曽三川水郷カードを貰い損ねました。でも、カードの方はいいかな、と。どうかなぁ、と思いながら物産館レジへ並んできっぷを購入。新地紋のきっぷまでもうちょっと。次回来た時にまた寄ろうと思います。R155に戻ってさらに北進。江西町を右折。津島神社が気になるなぁ、と思いながら目的地の到着しました。[津島観光交流センター]駐車場はどこ? と思いながら建物前にクルマを寄せます。よくわからないので、そのままクルマを駐めて、建物内へ。旧銀行だった建物を改良して、観光案内やショップ、カフェなどになってます。建物自体か、有形登録文化財になってるようです。交流センターの方に声をかけて、津島市の歴まちカードをいただきました。そのまま津島駅横を抜けて、県485経由で県79へ出ました。県79を東進。名古屋中心部にアクセスします。丸の内交差点を左折して、名古屋城前に出ました。[名古屋城]三の丸の駐車場にクルマを入れました。名古屋城に来るのは何年振りでしょうか?本丸御殿が出来てからは初の訪問になります。駐車場を出た先が、LOGet!CARDの配布先である金シャチ横丁義直ゾーンでした。帰りがけに土産物でも買えたらな、と思います。正門の受付で、入場料(500円)を支払います。桜の時期でもあることから、内堀の前にずらっと出店が出てますが、生憎の雨なのでお客さんはほとんどいません。まずは表二之門を入り、東南隅櫓を見学して、本丸を進んで天守に向かいます。天守は耐震性の都合から、現在は入城できません。天守、小天守を外から眺めた後、本丸御殿の入場列に並びます。雨降りのしかもこの時間帯なので、混んでなくて良かったと思います。本丸御殿へ入城。順路に従って御殿内を見てまわります。さすがに立派な御殿でした。これからさらに整備が進むんでしょうが、解説員、もしくは解説ボードがあるとよかったかな、と思います。ひととおり御殿を見学して、外に出ました。御殿の南側を通って、西南隅櫓を見学。そして、表二之門を出て、さらに出店の前を通って、正門の方にいったん戻ります。手前の売店へ。売店レジで、名古屋城御深井丸戌亥櫓(西北隅櫓)カードを購入。娘は御城印を購入。さらにもう一度、出店前を通って、シャチホコが展示されているエリアへ向かいます。天守に登れないかわりに、現在、屋根からシャチホコが取り外されて、展示されています。2体のシャチホコを間近に見ることができました。愛知県体育館でイベントがあったようです。多くのお客さんが雪崩出てきました。東門から出て、金シャチ横丁宗春ゾーンへ。こちらでも名古屋城のLOGet!CARDを配布しています。義直ゾーンは昼バージョン。宗春ゾーンは夜バージョンのカードを配布しています。こちらの宗春ゾーンは飲食店が中心のようで、こちらで早めの夕食を取ることにしました。bistro那古野に入り、ハンバーグをいただきました。支払い時にLOGet!CARDを申請。名古屋城の夜バージョンのLOGet!CARDを入手しました。体育館横を通って義直ゾーンへ。しかし、ほとんどの店が17時半ごろまでの営業らしく、すでに店は閉まってました。結局また来なければなりませんね。 さて、今日の活動はここまでです。一日中雨だったので、ズボンのすそが結構濡れてます。駐車場を出て、R22へ。岐阜方面へ走ります。ずっと下道を通ろうかとも思いましたが、一宮ICから名神道へ入りました。今日も昨日同様、羽島市内で泊になります。本日の新規回収カード<文化遺産カード> <岐阜のお城カード><歴まちカード><櫓カード><LOGet!CARD>湯の山温泉 寿亭
2021.03.28
コメント(0)
来年度から仕事の方がいろいろとあって、年度末の処理と年度初めの準備とを進めながら、その合間を縫って、今日から数日間、懸案を済ませに西へ走ります。2月の緊急事態宣言の延長に伴い、延期していた娘との約束も兼ねながら、中部地区の道の駅カードの回収を何とか完了したい。ということで、本来ならば、昨日から出かける予定でいたのが、1日延期して、今日からの遠征になりました。昨日出発で来なかったため、平日と休日の関係から、ほぼ考えていたコース取りとは逆の予定で走ることにします。朝早く2時に家を出発。まずは娘を拾いに行きます。明け方、娘と合流して、柏ICから常磐道に入りました。久しぶりに首都高の都心部を走行。皇居周辺の桜が満開状態なのが分かりました。そのまま東名道に入ります。さしたる渋滞もなく、順調に走行。そのまま東名道を西進して、まずは富士川SAでしばし休憩。今日の富士山はこんな感じです。そのまま東名道を西進して浜松ICまで。県65を南進してR1浜名BPに出ました。浜名湖を見るのも久しぶりか。遠州灘を左手に見ながら西進します。[潮見坂]潮見坂の道の駅デフォルト看板はこのR1BPが自動車専用道なので緑色です。久しぶりの訪問です。クルマを駐めて、館内へ。スタンプをメンテしてから店内へ入ります。うーん、レジの場所ってここでしたっけ?物産を見てまわりながら西側のレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。そしてもう終わっちゃってるかなぁと思っていた特別券があるということなので1枚いただきました。開駅15周年特も自力確保。愛知県に入ります。R1、R23、R42がほぼ並走するかたちで西へ移動しますが、開通してからR23豊橋東BPを走ったことがなかったので、R23を先へ進みます。しばらく走ると、とよはしの道の駅の案内看板がでてきました。[とよはし]駅舎を囲むように東西南に駐車場があります。それでもクルマがたくさん駐められてます。西側の駐車場に空きを見つけてそちらに駐車。949駅めの新規訪問駅になりました。駅ちかくにはデフォルト看板はない様子。どこかで途中の看板がうまく撮影できるといいんだけど。次回への課題ですね。駅舎風景を何枚か撮影してから駅舎内へはいりまきた。東側が直売所、西側が食堂や土産物の店舗がはいってます。西側の端に案内所がありました。道の駅カードと指定券、そしてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは000342でした。スタンプは案内所側の入口にありました。初訪問なので丁重にスタンプの印影を回収。そしてさっきから気になっていたこと。案内所でレトルトカレーを無料配布してました。東側入口に置かれていたアンケート用紙に記入して、カレーを1箱いただきました。とよはしカレー。500円相当らしいです。 駐車場の案内表示に従って、R23BPに復帰。道の駅の先からは豊橋BPになるらしい。さらに西へ走って大崎ICを側道へ。R259に入ります。こちらもBPが完成しています。この辺りに来るのも久しぶりなもので。そのまま西進して田原市内へ。先に寄ろうか迷いましたが、同じところを戻ってくることになりそうだったので、田原めっくんはうすはスルーします。大久保南を左折して、県28経由でR42へ。渥美半島を太平洋側に出ました。[あかばねロコステーション]R42を駅側に曲がるクルマが多かったので、みんな道の駅へ行くのかと思いきや、さらに先の海浜公園へ向かうクルマもいたんですね。でも駐車場は混雑してます。今日から12周年記念切符が配布開始になってます。昔はよく特別券を回収にやってきましたが、このタイミングで来られたのもほんと久しぶりです。というか、そもそも何枚の通常券を取りこぼしてることか。館内に入り、物産を見てまわりました。500円以上購入のレシート1枚と引き換えで特別券がもらえます。道の駅カードと指定券を購入します。あわせて通常券も購入。シリアルナンバーは000278。レシートをレジ向いの引換担当者に提示して、特別券をいただきました。現行版イラストきっぷと12周年特を自力確保。もう1枚もらっておくか、と思ってさらに品物を探します。2回目はイチゴ(かおりの)を1パック購入。レシートを持って引換場所で特別券と引き換えました。ラスト2枚のうちの1枚になりました。このきっぷはすでに日付が押印されてました。時間は10時半前。開店から1時間半で今日配布予定の100枚が配布終了になりました。めっくんはうすに先に寄ってたら特別券は間に合わなかったでしょうね。道の駅を後に、R42をさらに西進します。[伊良湖クリスタルポルト]渥美半島に来ること自体が久しぶりです。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。?! 売店も軽食コーナーも営業してません。あれ~? と思いながら、フェリーの切符売場へ。売場の方に尋ねると、現在閉館中とのこと。コロナの影響なんでしょうか。よって、道の駅のきっぷも販売してないとのこと。愛知県で販売中の道の駅カードと指定券は、もっくる新城と伊良湖クリスタルポルトの2駅が未販売です。もっくる新城はわかりませんが、伊良湖が未販売なのは閉館中だからなんですね。営業再開したら、きっぷのほうも再開してくださいね、とお願いしてきましたが、どうなることやら。いつものパターンで、今度はR259を東進します。初立ダムの案内が出てきたところを右折します。[初立ダム]以前、東大寺瓦窯跡を見に来たことがあります。今日は東大寺瓦窯跡を通り過ぎて先へ進み、初立ダムの堰堤まで来てみました。堰堤やダム湖(初立池)風景を数枚撮影しました。前回、奥三河をまわった時に訪問した宇連ダムや大島ダムから発する豊川用水の最終調整池になるのがこの初立ダム(初立池)だそうです。帰りがけに東大寺瓦窯跡をまた見て行こうかと思いましたが、先客がいてクルマを駐める余裕がなかったのでそのままスルーしました。 R259に復帰して、田原方面へ東進。渥美の町中に入り、確か看板が出てたような気がするなぁ、と過去の記憶を探りながら走ると、やはり案内看板が出てきました。R259を渥美郷土資料館方面へ右折。[田原市役所渥美支所]初立池のダムカードを配布しています。今日は休日なので、配布場所は田原市役所渥美支所の日直室とのこと。支所横の渥美文化会館の入口のところに日直室の案内がありました。文化会館入口の事務所が農村環境改善センターになっていて、そこが日直室になっているようです。受付窓口でダムカードを申請。先ほど撮影した初立池の写真を提示。1人1枚、どちらかのカードをいただけるとのことでしたが、娘がいてくれたので助かりました。初立池のVer.1.0とVer.2.0の2枚のダムカードをGETしました。Ver.1.0のカードが若干サイズが小さい。 駐車場向かいに渥美郷土資料館があります。でも先を急ぎたいので今日は(今日も、か?)スルーします。R259に復帰して、さらに田原方面に進みます。[田原めっくんはうす]先ほどは帰りに寄ろうと思ってスルーしました。駐車場がだいぶ混雑してますが、たまたま出るクルマがいて空きができました。クルマを駐めて、館内へ。リニューアルされてからは初訪問になるかもしれません。確かに、以前とはレジの位置が変わりました。明日だったら記念のきっぷが配布されるんですが、とレジの方に言われました。残念ながら明日は来れないんですよ、タイミングが合わないですね、と答えておきましたが。店内購入か外販売のメロンパンを購入することが配布条件だったはず。28周年記念きっぷは明日から配布になります。ともあれ、現行版イラストきっぷを自力確保。そして道の駅カードと指定券も購入しました。シリアルナンバーは000289でした。R259を大崎ICまで戻り、R23豊橋BPへ。この辺りを通るたびに工事中だったBPがだいぶ延伸されました。結局R23BPを豊川為当ICまで走行して、県31経由でR1に出ました。岡崎方面に走行します。[藤川宿]道の駅の建物をぐるっとまわって駐車場へ。建物正面入口のところの空きスペースがあってそこにクルマを駐めました。館内に入り、正面の売店レジへ直行しました。道の駅カードは年末に購入済みですが、きっぷが裏変になってます。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。そして年末に貰い忘れたマンホールカードを申請します。岡崎市Cのマンホールカードをようやく入手できました。 R1を岡崎方面へ進みます。市街地が近づくにつれ、渋滞気味になりました。美合駅方面に左折して、R248へ出ました。南進して幸田芦谷ICからR23岡崎BPに入りました。[筆柿の里・幸田]普通車の駐車スペースが混雑気味ですが、なんとか空きスペースがありました。クルマを駐めて、物産館内へ。西側のレジできっぷを申請。あわせて道の駅カードと指定券を購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。ここはきっちり300枚ごとに裏変をしてくるので、」また前バージョンのきっぷを落としました。まぁ、全然裏変しない道の駅よりもいいですけどね。カードは000342でした。R23をさらに西進します。西尾東ICで下りて、県43経由で道の駅へ入ります。[にしお岡ノ山]ここはR23からだと下り側からしかアクセスできません。小島江原ICの入口から側道に入り、駐車場へ。ちょうど駅舎前の駐車スペースに空きがありました。館内へ。だいぶ混雑してます。レジに並んで、道の駅カードと指定券を購入。シリアルナンバーは000328。通常きっぷは3年以上裏変がないので購入しませんでした。先ほどの幸田とは違って、全然裏変がないので、スタラリか、今回の道の駅カードの購入のように、何かのイベントがないとスルーしてしまう道の駅です。道の駅からR23へは幸田方面にしか入れないので、県道方面への案内に従って、先ほど入ってきた小島江原ICから県43へ出ます。どこかでUターンしてR23へ入り直してもいいんですが、そのまま県道伝いに次へ向かうことにしました。県319から県12へ。矢作川を越えてさらに北進してデンパーク東を左折します。[デンパーク安城]駐車場は混雑してますが、道の駅利用者用の短時間駐車者用には空きがありました。クルマを駐めて、道の駅館内へ。東側のレジに並びます。きっぷと道の駅カードと指定券を購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。ここは幸田と同様に、300枚ごとに裏変をしてくれます。展開が早いので、ここも前のバージョンを落としてしまいました。そして、道の駅カードのシリアルナンバーは000302。愛知県内の道の駅カードはこれで全駅を回収したことになります。台紙に印が全部埋まりました。さて、今日の道活はここで終了です。そして、まだちょっと時間があるので、何とか次の目的地が間に合いそうです。県45を安城駅方面へ走行して、県47へ。R1に出て岡崎市街地方面へ向かいます。矢作川を渡るとさすがに混雑してきました。ナビに従って龍城橋西を右折。右折信号が出ないため、実際に右折するのに4回も信号待ちをしました。右折した先も渋滞中。歩行者が多くて誘導員さんが交通規制をしてたりもします。以前岡崎城に来た時は、東側の駐車場にクルマを駐めたような記憶があるんでけど、誘導員さんの指示に従って進むと、名鉄のガードをくぐった先の乙川の河川敷にある駐車場に案内されました。駐車料金を前払い。R248をくぐった先の空きスペースへクルマを駐めました。大変な人出です。岡崎城のある岡崎公園は、さくら名所100選の一つになっています。コロナ禍のなか、多くのイベントが中止になっていますが、岡崎公園の夜桜まつりは開催されているんですね。確かに満開の桜が見事に咲き誇ってます。クルマで入って来た道を徒歩移動。出店も出ていて人疲れしそうなほどの人がいます。時間的なことも考えて、まずは家康館に向かいました。岡崎城の横を抜けて公園内を北進。空堀が見事です。[三河武士のやかた家康館]開館時間は17時まで。おそらく入館はその30分前かな、と思い、人込みを抜けてまずはこちらへ来てみました。家康館の南側の広場では猿回しが営業してました。家康館の入口受付でマンホールカードを申請します。岡崎市AのマンホールカードをGETしました。今日は桜まつりの関係で、開館時間が延長されてるそうです。 とりあえずは営業時間に間に合ったので、先に岡崎城へ登城することにしました。猿回しの次の公演は17時半からとのこと。空堀横を通って岡崎城へ。[岡崎城]以前訪問したときは、改修工事中で天守には入れませんでした。100名城のスタンプはその時に押印済みです。受付にて岡崎城と家康館の共通券を購入しました。今日は時間延長して19時までは入れるそうです。あわせて歴まちカードを申請。岡崎市の歴まちカードを入手しました。岡崎城は、徳川家康が生まれたことで有名な城です。館内は歴史資料館になっていて、城下町岡崎に関する資料が展示紹介されています。順路に沿って館内をひととおり見学しました。3種類のスタンプを回収しました。 隣接する龍城神社に参拝。家康生誕時に金の龍が現れたという伝説の残る神社です。参拝後、再び空堀横を通って家康館へ。[三河武士のやかた家康館]岡崎城で生誕した徳川家康の天下統一までの道のりと、それを支えた三河武士たちを紹介展示しています。源頼朝から足利尊氏と三河の関係や、「三河物語」をもとにした松平氏の紹介、そして織豊政権から関ケ原の戦いなどを、順路に従って見学しました。スタンプを4種類回収しました。外では猿回しが開演準備中でした。能楽堂横を抜けて、東照公産湯の井戸を見学。1542(天文11)年に生まれた徳川家康(竹千代)の産湯に使われた水を汲んだ井戸だそうです。岡崎公園の夜桜まつりはこの人ででも一応は縮小開催とのことでした。例年だと家康行列が行われるそうですが、とりあえずは秋に延期になったそうです。800本のソメイヨシノがあるそうで、ライトアップされた満開の桜に浮かぶ岡崎城が眺められるそうです。さて、今日の活動はここまで。今日はこれから通例の岐阜羽島まで移動します。駐車場に戻り、R248からR1へ右折。岡崎ICから東名道へ入りました。上郷SAで夕食休憩。リニューアルされてSA名が豊田上郷SAに変わりました。スタンプを確認すると「豊田上郷」になってました。新スタンプを回収。そのまま東名道から名神道へ。今日は岐阜羽島の常宿にチェックインします。明日、明後日は、ここを拠点に動こうと思います。本日の新規回収カード<ダムカード> <マンホールカード> <歴まちカード>八丁味噌 カクキュー 国産大豆八丁味噌 銀袋 300g×10個価格:4980円(税込、送料別) (2021/4/10時点)
2021.03.27
コメント(0)
緊急事態宣言がとりあえずは解除されます。慣らし運転の2日目はあいにくの雨模様でスタートです。栃木北部を時計回りに動くか、それとも反時計回りにするか?とりあえずは後者を選択しました。朝8時半前に出発。県64を東進します。1時間もかからないかな、と思いながら東進すると、9時前にはサシバの里いちかいに到着しそうです。開店まで待つのも時間がもったいないので、さらに進んでR123に入りました。先にこちらを済ませます。[もてぎ]雨降りで、しかも開店直後なので駐車場はまだまだ余裕です。でもそれなりにすでに人出はありますね。昨日気がついたんですが、関東スタラリの応募締切が近づいてます。もうこれ以上あまりスタンプ数が増えそうにないので、確認印をもらうために、最初に事務所窓口に向かいました。完走は無理なので、50か所コースで応募します。スタンプの押されている道の駅のページを50か所確認してもらって、確認印を押してもらいました。あとはラリー帳から切り取って、アンケートに答えて応募するだけ。今年はなんとか応募できそうです。ちなみに、東北スタラリは今年も応募し忘れました。窓口で棚田カードについて確認すると、ここでの配布はすでに終了とのことでした。物産販売のほうへ移動。レジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。来た道を宇都宮方面に戻ります。[サシバの里いちかい]先ほど通り過ぎたいちかいに到着。事務所のある情報館の近くにクルマを駐めました。雨の中、案山子フェスタの時の案山子が立ってます。事務所カウンターできっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保。さらに県69を芳賀方面に走り、県338へ右折します。食肉センターの施設が広いし大きい。そのまま県61に入ってさらに北進。県176へ左折して、町道を通って道の駅下へ出ました。[たかねざわ元気あっぷ村]坂道を登って駐車場へ。情報館すぐ横の駐車スペースへクルマを駐めました。まだ開店前でした。情報館の2Fがカフェ?店の方が開店準備してました。開店は10時とのこと。数分待って、10時になりました。1Fの情報コーナーのカウンターできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。駐車場が一方通行なので、直売所を1周する形で道の駅を出ますが、朝から温泉施設へ来る人が多いんですね。何台ものクルマが入ってきました。町道をさらに北上して県10へ出ます。烏山方面へ東進。R294に出て、那珂川沿いを北進します。八溝大橋で那珂川を渡りますが、この上大橘交差点横に見えるのは千葉都市モノレールか?そういえばR293の伴睦峠のところにも千葉都市モノレールがありますよね。なぜ? と思って調べてみると、上大橘交差点にあるのは那珂川清流鐵道保存会なんですね。なるほど。那珂川を渡って県27へ。すぐ左折して、町道経由でR293へ。[ばとう]南側の入口から駐車場に入りました。いつもは誘導員さんがいるんだけど、今日はまだ駐車場はガラガラです。事務所のある建物側にクルマを駐めました。事務所窓口できっぷを申請。新券切替わりまではまだまだかかりそうです。ちなみに特別券がまだあるようで、数日後にきっぷ1枚購入でも特別券がもらえるようになったみたいです。R293で再び那珂川を渡って再びR294へ入ります。さらに北進。旧小川町のほうからR294のBPが開通してるんですね。あとから気がつきました。下侍塚古墳を右に見ながらさらに北上。大豆田T字路を右折して、那珂川沿いをさらに北進して那須町へ入りました。[東山道伊王野]水車が回ってません。冬場は止めてるのか、それとも雨だからか?物産近くの駐車場はクルマがいっぱいだったので、ぐるっと回って道路側の駐車スペースにクルマを駐めました。雨の降る中を直売所へ小走りで移動。レジにはいつもの方がいました。きっぷを購入しましたが、こちらも切り替わりまではもうちょっと時間がかかりそうです。いつもならば農道を通って友愛の森方面へ向かいますが、ナビがさらに先へ進むように指示するので、」たまにはいいか、と思ってR294をさらに北進しました。芦野駐在所前を左折して、県28へ。黒田原駅横の踏切を渡ってR4を越えてさらに先へ進みます。県21へ入り、池田交差点を左折して、道の駅前の広谷地を左折。農道を通った方が早く着いたかも。意外と時間がかかりました。[那須高原友愛の森]いつものように、情報館前の駐車場にクルマを駐めようと思い、駐車場を入ってすぐ右に曲がると、工事によりクルマを駐められなくなってました。情報館の横のホールを含めた観光交流センターが工事中でした。情報館ももしかしたらやってないの? きっぷはどこで販売してるの? と思って、道の駅にTELしてみると、情報コーナーは通常通りやってるとのことでした。直売所側の正面駐車場へ移動します。クルマを駐めて、雨の中を情報館へ。やってないのかと思って電話しちゃいました、と言いながら、窓口できっぷを購入。あと1枚購入すると新券に切り替わるところでした。旧券1枚を買い取って、新券に切り替えました。新版イラストきっぷを自力確保。今日はずっと切り替わりまでは時間がかかりそうな券番続きでしたが、ようやく新券に辿り着きました。駐車場を出て、広谷地交差点を左折します。友愛の森の北側の一帯が造成工事中。新たに駐車場ができるのかしら?県30を西進します。戸田を右折して、県369へ。板室温泉の手前を左折すると駐車場がありました。[板室自然遊学センター]駐車場横を流れる川は那珂川です。クルマを駐めて、雨の中を傘をさして館内へ。入口でスリッパに履き替えました。手指消毒を済ませ、訪問者カードを記入して、検温を受けました。板室地区や奥那須の自然と歴史を紹介する施設で、ジオラマや模型などの資料展示もあります。受付の館の方に申請して、那須塩原市Bのマンホールカードをいただきました。さほど大きくない施設ですが、館内の展示を見てまわりました。 来た道を戻って、戸田交差点をさらに先へ進みます。明治の森・黒磯の手前を右折して、市道に入ります。宇都宮共和大学の前を通って、県53へ。さらに県55へ右折して、R4に出ました。西那須野の旧道に入り、さらに以前R400だった市道へ右折して、道の駅の駐車場へ到着しました。[那須野が原博物館]クルマを駐めて、傘をさして那須野が原博物館へ。本日は無料開館日らしいです。受付カウンターできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。無料開館ということなので、久しぶりに展示室へ入りました。那須野が原の開拓に関わる展示資料を見てまわりました。那須疎水は日本三大疏水の1つなんですね。実は那須野が原博物館のスタンプが未押印です。でも、もてぎで確認印を押してもらったのでいいか、と思ってそのまま押印はしてきませんでした。旧道の市道を通ってR400へ出ました。北進して塩原方面へ。湯の香しおばら前を通過して、塩原温泉郷へ進みます。久しぶりに旧道で温泉街を走りました。[那須塩原市塩原もの語り館]以前にも駐車場までは来たことがありますが、館内に入るのは初めてです。塩原もの語り館の観光案内所・みやげ物ショップがマンホールカードの配布場所になってます。駐車場奥の入口から館内へ。塩原温泉郷を愛した文人墨客のコーナーなどは有料施設なので入りませんでした。受付カウンターの方に声をかけて、マンホールカードをいただきました。那須塩原市AのマンホールカードをGET。板室自然遊学センターでもらったカードと同じような図柄ですが、色違いになってるんですね。板室が秋バージョン。もの語り館配布のものが春バージョンです。 温泉郷の旧道からR400BPへ出ました。さらに先へ進んで尾頭トンネルを抜けて会津西街道へ出ます。R121、R352、R400の教養路線を北進して福島県内に入ります。ところどころに残雪がありますが、この時期にしては雪が少ないんじゃないでしょうかね。[たじま]さすがに今日の天気じゃ訪問客も少ない様子。数台しかクルマが駐まってません。クルマを駐めて、館内へ。5,6人の年配の団体客がソフトクリームを購入中。その応対を待って、反対側のレジに戻ってきた道の駅の方に声をかけてきっぷを購入しました。まだ旧券でしたが、もうすぐ新券に切り替わる券番でした。でも、切り替えるにはちょっと枚数が…。不良在庫を作りたくないので、ここは見送ることにします。4月には新券になるでしょう。来た道を戻って、再び栃木県へ。上三依塩原温泉口前を右折して、R121を鬼怒川方面へ走ります。五十里湖を渡り、トンネルをくぐった先の信号を右折。[湯西川]建物北側の駐車場にクルマを駐めました。雨の中を館内へ向かいます。さすがに足湯に使ってる人はいませんでしたが、案内所窓口のあるあたりには数人のお客さんが溜まってました。売店へ入り、店内をひととおり見てまわってからレジへ向かいました。レジのおばちゃんにきっぷを申請。日付を聞かれて、裏面は変わりました? と尋ねると、横が縦になったと言って、裏面を見せてくれました。新券に切り替わってました。しかもそこそこ券番が進んでます。日付押印をお願いして、追加注文。新版イラストきっぷを自力確保しました。久しぶりに裏のデザインが変わりましたね、とおばちゃんに話しかけると、横が縦になっただけですよ、と。縦横の変更は立派な裏変です。次からも裏変をしていってほしいです。R121へ戻り、鬼怒川方面へ。川治ダム資料館などにも寄りたいけど、ダムカードの配布再開は明日23日かららしいです。鬼怒川を抜けて、県77へ。今日はやいたへ行きたいので、日光には時間的には寄れません。実は翌日、日光の新券が塗りつぶしのほうに登録されました。寄って来ればよかったかなぁ、と思いつつも、日光に寄ってたらやいたは間に合わなかったかも。そのままR461に入り、こちらに寄り道。[湧水の郷しおや]情報館側の駐車スペースにクルマを駐めました。ほんと、今日は1日中雨が降ってます。情報館に入り、事務所窓口できっぷを購入。ここは昨年末に一時的にきっぷの台紙が変わったきっぷが入荷されている道の駅です。しかしながら、変更台紙にきっぷまではまだ時間がかかりそうな券番でした。まぁそのうちまた購入しに来れるでしょう。R461をさらに矢板方面へ走ります。[やいた]なるべく建物に近いほうへクルマを駐め用と思って進むと、駐車場を逆走してくるクルマがいました。おいおい、と思いながらそのクルマの駐車待ち。クルマを駐めて、館内へ。直売所を眺めてまわり、「とちあいか」というイチゴを1パック購入してみました。そして事務所カウンターで声をかけてきっぷを購入。ここも新券切替わりまではまだまだかかりそうです。特別券について確認すると、まだあるとのこと。釣銭を募金箱に入れて、2021新春感謝特別記念きっぷを自力確保しました。さて、今回の栃木の道の駅めぐりは当初の予定通り完了です。ここから帰路に着きますが、もう1ヶ所道の駅に寄って行けそうです。県30を南進して片岡からR4へ出ました。そのまま宇都宮方面に南進して、新鬼怒川橋手前の宝積寺からR408へ入ります。道場宿を左折して、さらに野高谷町を右折して清原中央通りへ。道路横で工事が進みます。レールと架線工事が進行中。芳賀へのライトレールってここを走るのか?R408の高架を走り、真岡IC南を右折してR408旧道に出ました。R408BPはさらに先へ延伸されてました。次回はそっちを走ってみようと思います。R408を二宮方面へ走り、R294へ。にのみや前を通過して、さらに南進して茨城県に入ります。そのまま南へ進み、今日ラストの道の駅に到着しました。[しもつま]営業時間は18時まで。15分前に到着しました。物産販売所をぐるっと回って、奥のコンビニレジへ。きっぷを購入。先ほどのしおやの道の駅同様、ここのきっぷも一時的に台紙が変わったきっぷが入っています。ようやく台紙変更版のきっぷを自力確保しました。ここはずーっと裏変されていない道の駅。次回追加されるきっぷの台紙がまた元のものに戻ります。裏変してほしいなぁ。軽食コーナー側から出ようとすると、すでに自動ドアのスイッチが切られて閉まっていて。閉店作業中の駅の方が慌てて開けてくれました。下妻のAEONで夕食休憩。R294を南進しているので、娘のところに寄って行くことにします。順調に走行してR6へ。利根川を渡って千葉県まで戻ってきました。娘のところに寄って、イチゴなどを渡してきました。R16へ出て、千葉方面へ。いつものように、蘇我ICから姉崎袖ヶ浦ICまでは館山道を利用。姉崎からはいつもの経路でR410を南進しました。22時過ぎの帰着となりました。いちご,高橋さんちのイチゴ いばらキッス 2P 甘い フルーツ 苺 茨城県産 朝採り当日出荷 完熟 新鮮 ギフト お取り寄せ価格:3580円(税込、送料無料) (2021/3/23時点)
2021.03.21
コメント(0)
21日に緊急事態宣言が解除されることが正式に発表されました。だいぶ我慢していたということもあり、今日は、懸案がたまっている栃木・茨城へ行ってきます。もう少し早く出発すればよかった、と思うのはいつものこと。8時前に家を出発。いつものようにR410を北進します。木更津うまくたの里はまだ開店前。にもかかわらず、駐車場にはたくさんのクルマが駐まってました。県24をさらに北進してR16へ。そのままR14からR357に入り、今日も幕張ICから京葉道へ入りました。京葉JCTから外環道へ。草加ICで降りて、R4を北上します。しかし、越谷市内が渋滞。結局R16と交差するまでが結構時間がかかりました。[庄和]家を出てから4時間強かかってしまいました。R4を北進するよりも、R16で来ればよかったか?駐車場が大混雑。駐車待ちのクルマが列をなしてましたが、ちょうど出るクルマがあったので運よく駐めることができました。直売所入口には入店待ちのお客さんの列ができてました。事務所前の入口が開放されていたのでそちらから館内へ。事務所の応対待ちをしてから、窓口で声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。新R4BPをさらに北進します。いつになくやはり交通量が多いか。陸橋工事が進むごか前を通過して、利根川を渡ります。まくらがの里こが前を通過。東野田で側道に入り、県54でR4旧道に出ました。さらに粟宮を左折して、思川を渡りR50方面へ走ります。[思川]道の駅に着く手前でヘリコプターが上っていくのが見えました。今日は道の駅のイベントでヘリコプターの遊覧飛行が行われているようです。駅舎南側の駐車場にも多くのクルマが駐められているのが見えました。これは駐車場に苦労するかな? と思いながらR50側の北側駐車場へ。運よく出るクルマがいて、ここでも空きスペースを見つけられました。店内も結構混雑してます。奥のカウンターへ。ちょうど先客がいて駅の方が応対中。それを待ってきっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。さらに奥の事務所前に美田東部頭首工の農業水利カードがまだ置かれていたので1枚いただきました。駐車場から出て、R50を小山方面へ。市内を抜けるのにちょおと時間がかかりましたが、小田林西からR4BPに入り、さらに北進します。薬師寺の陸橋をくぐり、南側から道の駅の駐車場へ入りました。[しもつけ]駅舎に近い側の駐車場に入りました。大混雑。満車状態。でも今日は運がよくていちばん駅舎側に空きスペースを発見。難なく駐めることができました。事務所側の入口から館内へ入りました。声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。窓口に案内が貼られているオリジナルのきっぷホルダーってどんなのなんでしょうね?物産店内をぐるっと見て外へ出ると、猿まわし一座が営業中でした。道の駅の東側を造成中。駐車場が増えるのか?県310へ出て、東進します。鬼怒川を渡って、R294へ出て南進します。[にのみや]手前の駐車場が満車状態でした。奥の駐車場の脇に縦列駐車。この先にもいつの間にか駐車スペースが新設されてます。駐車場が増設されて、さらにまだ工事が進められている様子。物産館に入り、まずはイチゴを見てまわりましたが、この時間になるとこれといったものがなく。小腹を満たす食材と一緒にきっぷを購入。切り替わりまではもうちょっとの券番でした。レジを済ませて出口へ向かうと、新たにイチゴが搬入されてきました。とちおとめを2パックほど購入しました。R294をさらに南進して茨城県へ入りました。R50下館BPに入り、東進します。[グランテラス筑西]さすがに休日ともなるとクルマがたくさん駐まってます。正面駐車場に空きスペースがなくて、東側の駐車場に見つけた空きスペースにようやく駐めることができました。こちら側に駐めるのは初めてです。中央の案内所へ。窓口に誰もいなかったので、奥にいた道の駅の方に声を掛けました。きっぷを購入。新券切り替えまではもう少し時間がかかりそうです。さて、当初の予定では、ここから益子を抜けて、市貝、茂木方面へ走るつもりでしたが、何といっても越谷から春日部へ抜けるのに時間がかかりすぎたため、時間的なことを考えて、先に茨城県内を済ませることにします。R50を東進して桜川筑西ICから北関東道に入りました。そのまま東進して常磐道に入り、日立南太田ICまで走行。R6に合流します。合流の先が渋滞中。前のクルマを合流させない水戸ナンバーのクルマがいましたが、1台譲っても、時間は変わらないのに…、と思いながら。R293へ右折して、R245へ出ました。[日立おさかなセンター]さすがにこの時間になると、駐車場にも空くスペースが多くなりますね。R245側の駐車場がだいぶ空いてました。クルマを駐めて、館内の階段を昇って2Fへ。事務所窓口には不在の札が掛けられてました。書かれている電話番号へTELします。ほどなく、事務所の方が戻って来てくれました。特別券がまだ残っているということなので、通常券を2枚購入して特別券もいただきました。現行版イラストきっぷを自力確保。来た道を戻って、R6を越えてさらに先へ進みます。常陸方面3駅はいつものコース取りでまわります。R293を三才町で左折してR349を南進します。[ひたちおおた] いつものように南側の入口から駐車場へ入りました。16時をまわっているので、駐車場には空きがあります。クルマを駐めて館内へ。コロナ対策で、入口は中央入口のみになってます。入ってすぐ右手のカウンターへ。コンシェルジュに声をかけてきっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。上河合交差点を右折して水郡線の踏切を渡ります。県166を西進してR293へ出ます。常陸大宮方面へ西進して、富岡橋東を右折。県165経由で辰ノ口橋を渡ってR118へ。少し北進して、道の駅前を右折します。[常陸大宮]いつものように、事務所のある側の駐車場へクルマを駐めました。鮎幟りが泳いでました。トイレ側から館内へ入り、案内所カウンターへ。誰もいなかったのでブザーで事務所の方を呼びました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。物産販売所へ。数点の物産を購入。最近の土産物の流行はえのき茸。さて、ここから北上して白河方面にも走りたかったけど、いろいろと検索した結果、今日は宇都宮へ出ることにしました。R118を常陸大宮方面へ走り、県21へ右折します。そのまま那珂川沿いに走り、R123に合流して栃木県内に入ります。もてぎに到着。[もてぎ]18時までの営業か?すでに閉館してました。駐車場で車内の荷物を整理していると、何やらクルマが横揺れしてます。地震?ラジオをつけると宮城県沖で地震が発生とのこと。TVに切り替えてみましたが、TVが映りません。チャンネルをチューニングしても映像が出ません!あれーっ!仕方がないので、ラジオを聞きながら情報を。震度5強だったそうです。被害の少ないことを祈ります。R123から県64へ入り、そのまま宇都宮駅方面へ。今日は宇都宮市内で泊します。チェックイン後、JR宇都宮駅へ。[宇都宮市観光案内所]何時まで? と思いながら駅構内へ入ると、ちょうど正面に案内所を発見。まだ開いてました。案内所の方に声をかけると、カードを1枚手渡されました。宇都宮市Bのマンホールカードをいただきました。 地震の影響で東北新幹線は運転を見合わせています。宇都宮線にも遅れや運休が出ている様子です。夕食を確保して宿へ戻りました。さて、明日のルートを練り直します。いちご大福 8個入り とちおとめ 生クリーム大福 苺大福 大福 スイーツ 和菓子 ギフト お菓子 引き出物 プレゼント お歳暮 お中元 引っ越し祝い 出産祝い 妊娠祝い 結婚祝い お土産 手土産 バレンタイン 母の日 父の日 敬老の日 和楽価格:2980円(税込、送料無料) (2021/3/20時点)
2021.03.20
コメント(0)
今週はオライはすぬま開業16周年祭。オープンしてからもう16年になるのかぁ、と思いつつ、今週は毎年恒例の周年きっぷの回収に向かいます。が、金曜日に仕事から帰宅する直前にクルマの警告ランプが点灯。えっ? と思いながら、何かの異常があるから警告ランプがつくわけであって、その状態でさすがに2時間半以上かけてはすぬままでは行けないか、と思い、ディーラーにTEL。明日、クルマを見てもらうことになりました。土曜日の朝イチでディーラーへ。代者は借りることができましたが、今日は天候が大荒れです。ディーラーから家に戻るまでも激しい雨。午前中には大雨警報、そして土砂災害警戒情報が出されました。これははすぬまへ行ってる場合じゃないな、ということで、昨日の土曜日は自宅待機になりました。ということで、今日になってようやくはすぬまへ向かいます。うちのが夜勤に入る前までに帰ってくるということとで、うちののクルマを借りて向かいます。代車を夕方に返すことにあっているので、行ってすぐ帰って、というパターンになります。8時前に家を出発。いつものようにR410を北進します。木更津うまくたの里はまだ開店前。通過します。そのまま県24で姉崎まで出て、県13に入り、館山道の側道へ。さらに県21経由で県14へ出ました。茂原方面へ走行します。[ながら]西側の駐車スペースに駐めた方がトイレに近いか、と思いながら駐車場へ。西側の駐車スペースは満車状態。仕方がないので東側の駐車スペースへ向かおうとするとちょうど駅舎前に空きスペースができました。クルマを駐めて、まずはトイレ休憩を済ませます。レジ前には順番待ちの列ができてました。朝早くから混雑するのは農産物直売所の特徴ですね。直売所内の物産を見てまわりましたが、これといって欲しいものもなく。先週の群馬の方が安かったりするんですが…。レジの列に並んで順番待ちをしました。そしてレジにてきっぷを購入。昨日塗りつぶしに登録された新版きっぷを自力確保。今日はうちののクルマなのでナビがありません。確か途中をショートカットしてR128に出ることができるはず。R14を茂原方面に走り、圏央道をくぐった先を左折します。ちょうど前を走っていたクルマが先導してくれた形になって、新茂原先のR128に出ました。R128を東金方面に走ります。大網白里の通りがちょっと広がったりしてました。でも気を付けて走らないと左折専用レーンに間違って入ってしまいそうですね。東金市内へ出て、R126に入ります。そのまま成東方面に走り、田間交差点を右折して道の駅へ。[みのりの郷東金]駐車場が混んでるんだろうなぁ、と思って、初めから臨時駐車場のほうにクルマを駐めました。通常の駐車場にもちょっとは空きスペースがあったみたいです。が、ここでも店内入口に列ができてました。入場規制中。列に並んでしばし順番待ちをしました。順番が回ってきて入口で検温と消毒を済ませて店内へ。物産をしばし見てまわりましたが、やはり群馬と比べるといろいろと高いかなぁ、と思います。奥の園芸レジへ。きっぷを購入。こちらでも昨日塗りつぶしに登録された新版きっぷを自力確保しました。 臨時駐車場からの方が左折しやすかったりします。本駐車場からは右折で出るクルマがいるとちょっと時間がかかったりします。県124を東進します。小松交差点を左折して県122へ。さらに進んで県58へ右折します。[オライはすぬま]正面の駐車場の混雑を予想して、ここでも交流センターの駐車場に入りました。クルマを駐めて、道の駅へ。正面広場の出店が賑わってます。昨日から配布されている特別券の入手条件は、通常券2枚購入、もしくは物産や食事500円で1枚配布というもの。物産に入って店内を探索するも、やはりこちらでももうひとつ気を引く品物がなかったりします。結局きっぷを購入することにしました。事務所窓口へ。事務所の方に声をかけてきっぷを購入。すでに入手済みの通常図柄きっぷと御朱印きっぷをそれぞれ必要枚数分を購入しました。そして久しぶりに桃券が入りました。ラッキー!あわせて16周年特を自力確保しました。 さて、本日のノルマは達成です。ここから帰路に着きます。県122から県124経由で東金市内へ戻り、R126、さらにR128に入って茂原方面へ。茂原市内でちょっと寄り道してみましたが、やはり今日もロールケーキは早々に売り切れてました。そのまま市道を南進して睦沢へ。ウェルネスタウンむつざわの道の駅前を右折します。きっぷの裏面が変わってないのでむつざわの道の駅には寄りませんでした。県150を西進してR297へ出ました。GSで給油した後、ちょっと買い物を済ませます。R297を南進してたけゆらの里おおたき前を通過。きっぷ未販売駅なので寄りません。そのまま南進してBP経由で県82へ出ます。小湊まで走ってR128へ出ました。天津から鴨川へ走行中、外房線の電車とちょっとだけ並走しました。昨日、JRのダイヤ改正があって、内房線・外房線の南側の路線を走る電車がワンマン運転になりました。新型車両が導入されましたが、2両編成になってしまいました。鴨川市内で買い物を済ませてから帰宅しました。17時過ぎに代車の返却とクルマを取りに館山まで。とりあえずクルマは様子を見るということになりました。JR東日本 外房線 「茂原」 キーホルダー 電車グッズ価格:2247円(税込、送料別) (2021/3/15時点)
2021.03.14
コメント(0)
さて、今日は土曜日勤務の代休です。平日なので、これは平日限定配布のカードの回収しかないでしょう、ということで、群馬のかんがい遺産カード回収の第2弾を計画しました。平日なので、高速の割引きがないのと、首都圏を抜ける時の混み具合がわからないので、深夜割引きが効く時間帯に関越道に入りたいと思い、1時過ぎに家を出発しました。R410を北上します。木更津うまくたの里まですれ違ったクルマはほんの数台でした。そのままR16に出て、千葉市方面へ。時間が時間だけにスイスイ走りました。幕張ICから京葉道へ。京葉JCTから圏央道に入り、4時前には関越道に入りました。一気に上里SAまで走り、しばし時間調整します。上里SAまでが埼玉県内になるので、緊急事態宣言のもと、食事コーナーは閉店してます。しばしクルマでZzz…。今日のスタート地点を8時半から営業の始まる甘楽多野用水土地改良区に決定。7時半に上里SAを出発して上信越道へ入ります。甘楽PAで朝食休憩。富岡ICで下りて、左折して県198から県218へ。上信電鉄踏切の手前の床屋さんのところを左折します。[甘楽多野用水土地改良区]昨年の11月にダムかるたの回収に来たところです。砂利の駐車場にクルマを駐めて、入口へ。が、貼り紙がありました。職員不在とのこと。丹生ダムのダムかるたは鏑川土地改良区で配布しています、とのことでした。ダムかるたじゃなくて、かんがい遺産カードが欲しいんだけど…、と思いながら、不在ならば仕方がないこと。午前の早い段階なので、もう1ヶ所の配布場所に行ってみることにします。県218でR254富岡BPに出ました。下仁田方面へ走行して、一ノ宮交差点を右折します。このところ気になっている貫前神社前を通過。県199を西進して、丹生湖方面へ右折します。[丹生湖管理棟]ダムかるたは先ほど行った甘楽多野土地改良区で入手したので、実際に丹生湖に来たのは初めてです。管理棟の近くの駐車スペースにクルマを駐めました。丹生湖はワカサギ釣りができる湖らしいのですが、全然水が少ない。堰堤改良工事が予定されていて、その事前調査で水位を下げているらしいです。丹生湖管理棟のあるサンライズ丹生湖が閉鎖? というのがネットで出ていたような記憶があります。管理棟は開くのか? と心配しながら営業開始時間の9時までしばし待ちました。9時になって管理棟へ。ここから入っていいのかなぁ、と思いながら管理棟の扉を開けて、管理棟の方に声をかけました。無事、丹生湖のかんがい遺産カードを入手できました。こちらもあるので、と丹生ダムのダムかるたと読み札もいただきました。管理棟が開いている時間帯は9時から12時までです。何とか入手できてよかったです。 来た道を戻って県199へ出ました。せっかくなのでもう1ヶ所寄り道をします。[貫前神社]上州一ノ宮になります。入口はここでいいのかな? と思いながら急坂を上ると正面に階段と鳥居がありました。その手前が駐車場になっていて、クルマが1台駐まってました。駐車場左手にはさらに登る道路があって、宅配便のトラックが登って行きました。階段下の駐車スペースにクルマを駐めて、階段を上ります。鳥居をくぐると、主面に貫前神社の総門が見えました。左手が公園になっていて、総門左側と公園横に駐車スペースがあるようです。正面の山門を下る形で階段の参道があり、朱塗りの楼門と本殿・拝殿がありました。御祭神は経津主神と姫大神とのこと。平成に大修復工事が行われたそうです。参拝を済ませて、各所を見学。御朱印は紙に書かれたものを配布らしいので、またの機会にします。 クルマに戻り、県199からR254へ。県218へ右折して、もう一度、甘楽多野用水土地改良区に寄ってみましたが、相変わらず不在の貼り紙が出されたままでした。丹生湖管理棟に行って正解でしたね。R254富岡BPに戻り、吉井方面へ東進します。ここのBPもいつの間にか延伸されてたんですね。このところは旧道ばかり通っていたので気がつきませんでした。そのまま県71に入り、鏑川を渡ります。観音山を越えて県71をそのまま左折。高崎石原郵便局のところを右折して、あとはナビ任せで走りました。[高崎西武土地改良区]JAの横に高崎西武土地改良区の看板がありました。ぐるっと回って東側から駐車場に入りました。クルマを駐めて、看板のところに行きましたが、土地改良区の場所がよくわかりません。正面のJAたかさき片岡支店に入ってJAのお姉さんに尋ねると、「鉄の扉を入った2Fが土地改良区です」教えていただきました。確かに扉があった、と思ってそちらへ向かいます。鉄の扉を開けて、階段を上って2Fへ行くと、土地改良区の事務所がありました。土地改良区の方と目が合いましたが、ちょうど電話がかかってきて応対中。電話を中断してくれて、かんがい遺産カードを手渡ししてくれました。烏川合口取水工のかんがい遺産カードを入手できました。今回配布されている群馬かんがい遺産カードは残すところあと1枚となりました。 先ほど左折した高崎石原郵便局まで戻り、今度はそのまま直進して聖石橋で烏川を渡ります。R17へ出て、前橋方面へ走ります。信越本線の跨線橋を越えた先の並榎町を左折して市道を直進します。ナビの指示で右折したところに目的の直売所がありました。[グル米四季菜館筑縄店]駐車場にクルマを駐めて、店内へ。カードの配布条件はトマト1袋購入です。地元産の2個入りトマト1袋とえのき茸を持って産直側のレジの方に尋ねると、カードの配布は終了してしまったとのこと。何やら回収されていったようなことを言われました。配布されている長野堰頭首工のカードはここでしか配布してません。最後の1枚を取りこぼしたか! と思いながら、中央のレジで会計を済ませます。こちらのレジでもカードを確認してみると、残ってないかなぁ、とレジ横などを確認してくれましたが、結局ありませんでした。15種類のかんがい遺産カードのうち、14枚は回収できたものの、1枚だけ取りこぼしてしまいました!残念!意気消沈してクルマに戻りました。が、最初のレジの方が言っていた、「回収しに来た」という言葉がちょっと引っかかりました。念のため、かんがい遺産カードの配布もとである西部農業事務所農村整備課のほうへTELしてみました。しばし待った後、担当者に変わってもらいました。確かに、配布終了になると、追加発行の予定がないのでそのまま終了です、とのことでした。あと1枚だったのに、と思いながら、縋る思いで「長野堰頭首工のカードは回収された」と聞きましたが、と尋ねると、反応がありました。長野堰頭首工のカードは、長野堰土地改良区で配布しているとのこと!何とっ!意気消沈から復活!「回収しに来た」というレジの方の言葉がなかったら、そのまま1枚回収できずにいたことでしょう。貫前神社でお参りした御利益でしょうか。感謝!長野堰土地改良区へ向かいます。以前、長野円筒分水堰の堰カードを貰いに行ったことがあります。来た道を戻って高崎方面へ走ります。R17を越えて、信越本線の踏切を渡ります。R354へ出て左折。請地町交差点を左折します。[長野堰土地改良区]ここに駐めちゃっていいのかなぁ、と思いながら(以前もそう思ってクルマを駐めました)、建物横の階段を上って2Fの入口へ。窓口には先客の方が事務所の方と話をしてましたが、もう一方出てきてくれて応対してもらえました。かんがい遺産カードを申請します。先週回収した長野堰円筒分水堰のかんがい遺産カードと、さらに「今日からこちらで配布されてます」と言いながら、長野堰頭首工のかんがい遺産カードを手渡されました。半ば諦めかけた長野堰頭首工のカードを何とか入手できました。よかった~っ!窓口のカウンター横に長野堰円筒分水堰の写真案内が出されていました。この分水堰って見に行けますか? と尋ねると、クルマで10分ぐらいのところにある、ということで、わざわざ該当する住所をメモ書きしてくれました。パンフレットも持っていきます? と聞かれたので、パンフレットもいただきました。ありがとうございます! ということで、以前来た時にも気のなっていた、長野堰円筒分水堰を見に行くことにします。県29へ出て、そのまま上越新幹線をくぐります。先週高崎駅へ行くときに通った経路です。江木町交差点を左折して、R354(旧道)へ。すぐ先の江木町南交差点を右折すると水路と城東小学校が見えてきました。それらしき場所を発見しながら通り過ぎてしまったので、ぐるっと回って目的地へ到着。[長野堰円筒分水堰]クルマが駐められるスペースがありました。クルマを下りて、円筒分水堰を見学。かんがい施設遺産に指定されたという横断幕や幟が出されています。豊富な水量が4つに分水されて、それぞれ鳴神堰、地獄堰、倉賀野堰、矢中堰の4方向に流れていきます。案内板の解説を読みながら、長野堰土地改良区の方が言っていた、高台にある高崎市の発展はこの分水堰のおかげであることを実際に知ることができました。久しぶりに良い社会科見学ができたような気がします。 さて、今回配布された15枚のかんがい遺産カードですが、2週間かけて完集することができました。ここからは道駅モードに入ります。R354(旧道)に戻り、そのまま上越新幹線をくぐります。田町北を右折して、先ほど通った県29に出て西進。R17と烏川を越えてR406へ入りました。そのままR406を道なりに進みました。[くらぶち小栗の里]1月にSABOカードを貰いに来た時にはきっぷを購入しませんでした。券番確認のため、訪問。いつものように事務所側の入口から館内へ。事務所窓口で声をかけてきっぷを購入。全然券番が進んでいませんでした。新券への切替わりまではだいぶ時間がかかりそうです。直売所でイチゴを1パック購入。群馬県内なので「やよいひめ」です。R406をさらに先に進みます。前を走る軽自動車がとても安全運転でした。まぁ先を急ぐわけではないのでいいんですが、長蛇の列ができました。県58に入って北進を続けます。郷原に出て、R145を東進して中之条方面へ。ヤオコーにマックがなかったっけ? と思いながらそちらに回るも、そうか、マックはなくなったんだっけ。遠回りして中之条の町中に入り、県53を北進します。[霊山たけやま]駐車場に駐めてあるクルマの量が平日にしては多いか。館内へ。レジに先客がいたので、館内の物産を見てまわりましたが、これといって欲しいものがありません。レジが開いたので、きっぷを購入。切り替わりまでもう少しですが、あえて切り替えるほどの枚数ではないので今日は放置することにします。県53を少し戻って中之条中学校横を通ってR145へ出ました。沼田方面へ走行します。高山村に入り、中山交差点を左折して県36を北上します。赤堀トンネルを通ってみなかみ町へ。トンネルを出た先にはところどころに残雪があります。いつ降った雪でしょうか?そのままR17へ出て、上津大原を右折してR291へ。さらに小川城址前を右折して県271で坂道を下りました。[月夜野矢瀬親水公園]月夜野ハーヴェスト前の駐車場には余裕で空きがありました。クルマを駐めて館内へ。物産を眺めてまわりましたが、ここでもこれと言って欲しいものがなかったので、レジできっぷだけを購入しました。ここも新券への切替わりにはまだまだ時間がかかりそうです。群馬県内はきっぷの券番が本当に進んでません。利根川を渡って県61へ出て南進します。後関駅手前に利根沼田望郷ラインの看板が出ていたのを見つけて、久しぶりに走ってみることにしました。川場から月夜野方面に抜ける時によく通った道です。山の斜面を駆け上り、三峰トンネルを抜けて沼田市側に出ました。利根沼田望郷ラインをさらに進んで川場村へ。[川場田園プラザ]久しぶりに西側から道の駅にアクセスしました。いつもの案内所のある側の駐車場は余裕で空きスペースがあります。クルマを駐めて案内所へ。さすがに平日なので空いてます。窓口で声をかけてきっぷを購入。ここあたりは切り替わってるかな、と期待をしていたものの、やはりここも切り替わりまではまだちょっと時間がかかりそうです。ナビでは県64を北進して片品村へ向かうルートを指示してきましたが、山越えが絡むのでここはあえてナビの指示に反してR64を南へ出ました。R120へショートカットします。R120へ出て、片品方面へ進みます。なかなか寄る機会がない吹割の滝前を通過。滝への遊歩道は冬期閉鎖なんでしょうか?そのままさらに先へ進みます。[尾瀬かたしな]平日は駐車場に苦労しないので気が楽です。クルマを駐めて、事務所のある食堂のほうへ移動します。南側の芝生広場には除けられた雪が小山を作ってました。事務所カウンターで声をかけてきっぷを購入。後続の新券が何作か入っているはずですが、ここもやはり切り替わりまでは時間がかかりそうです。群馬県内のきっぷはどこも新券への道のりは時間がかかるようです。R120を沼田方面へ戻ります。距離があるのでそれなりの時間はかかりますが、順調に走行。下久屋を左に折れて、沼田の段丘崖を下ります。片品川を渡って昭和村へ。関越道を2回くぐって赤城山北麓を走りました。[あぐりーむ昭和]駐車場北側の入口が相変わらず閉鎖されたままです。中央の入口から入って足湯前にクルマを駐めました。事務所のある食堂・物産館へ。事務所のカウンターで声をかけてきっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。微妙な枚数でしたが、ここは枚数制限がありましたっけ?無駄遣いはしないことにしておきます。スタンプが新設されたようで、いつもの図柄とは違うスタンプが置かれてました。事務所の方に聞いてみると、最近作ったとのことでした。きっぷを購入するだけだと思っていたのでスタンプ回収用のメモ帳をクルマに置いてきてしまいました。もう一度来ますね、とメモ帳を取りに戻ろうとすると、用紙をどうぞ、とスタンプ押印用紙を手渡されました。押印スペースが小さめだったので、「(枠内に)入りますか~?」と尋ねると、「裏に押せば」と言われました。なるほど、と思って新旧スタンプを押印紙の裏に押してみました。新印を回収しました。さて、時間的な余裕があれば、栃木県の思川や埼玉県の庄和のきっぷ回収も考えてはいたんですが、高速を利用してもぎりぎりの時間になってしまいそうなので、今日はあえて無理はしないことにしておきます。県65で山を下ってR17へ出ました。そのまま南進します。今日は平日なので、なるべく高速は使わないようにと思い、R17を南進します。R17(上武道路)を抜けて埼玉県に入りました。そのままいつものようにR125経由で加須ICまで。東北道に入り、外環道から京葉道へ。幕張PAでしばし休憩後、館山道に入って姉崎袖ヶ浦ICで下りました。群馬県内は夕方晴れ間がのぞきましたが、南へ進むにつれて雨模様になりました。R410経由で帰宅。いつも夜は早い時間帯に帰着しました。本日回収したかんがい遺産カード カタログギフト 送料無料 旅心(たびごころ) せいてん 10000円コース(ギフト券 旅行券 旅行ギフト 体験ギフト 温泉ギフト 旅行カタログギフト 体験型 ペア旅行 退職祝い 結婚 ブライダル)価格:11000円(税込、送料無料) (2021/3/11時点)
2021.03.08
コメント(0)
何でまぁ平日に配布開始にするのかなぁ、なんて思ったりしますが、3月3日から、やちよで特別券が配布開始になっています。もちろん、平日勤務日なので、配布開始日には回収には行けません。ということで、本日はやちよの特別券を回収に向かいます。8時前に家を出発して、いつものルートで北進します。もう少し早く出ればよかった、と思うのはいつものこと。今日はずーっと下道を走りました。[やちよ]柏方面に向かって走ると、道の駅前の交差点の手前で、南側の駐車場の空き状況がわかります。どうやら1台も開いてない様子。東側の駐車場に入りますがこちらも駐車待ちのクルマで渋滞中です。されば、レンジ駐車場に行くか、と思うものの、その渋滞が進みません。到着時間は10時ちょっと過ぎ。この時間から大混雑です。順番待ちをしてようやく南側の臨時駐車場にクルマを駐めました。館内に入ると、物産館への入場規制がされてました。2列並びで多くの人が入館待ちしています。きっぷの販売が物産館じゃなくてよかった!事務所窓口に直行して呼び鈴を鳴らします。特別券の入手条件を確認して、リフィルを購入することにしました。上限は5枚ということでしたが、リフィルが2枚しかないとのこと。通常券を3枚追加購入しました。無事、新型コロナ終息祈願特を自力確保しました。通常券は次も裏変するとのこと。300枚で推移するそうです。クルマを出して、R16を千葉方面に走行します。今日は時間的に間に合えば、ちょっといろいろまわって行こうかと思い、八千代からR296へ入って船橋方面へ向かいます。が、県北のこの辺りはやはり大混雑。いたるところで渋滞にはまり、これはダメだぁ、と思い、いろいろとまわるのは早々に断念しました。船橋から幕張へ戻ります。幕張で所要を済ませて帰路につきました。千葉市は知事選と合わせる形で市長選挙があります。幕張でも街頭演説が行われてました。セシボン-C'estsibon-プチケーキ5個入【タルト】【洋菓子】【お菓子】【タルト】【プチフール】【プチタルト】【ケーキ】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】【冷蔵】【瀬止凡】【船橋屋】価格:1242円(税込、送料別) (2021/3/8時点)
2021.03.07
コメント(0)
2月から群馬でかんがい遺産カードというものが配布開始になってます。第1弾と第2弾、あわせて15種類のカードです。群馬県西部農業事務所が主体となっているため、配布場所は群馬県の西部地域。ただ、配布枚数が400枚。しかも土地改良区事務所での配布と、JA関連の直売所での配布とがあります。カードの配布は、新型コロナで行動規制されていることなんて考慮してはくれません。400枚がなくなったら配布終了になります。しかも2月いっぱいで配布が終了する直売所が3ヶ所あって、そのうちの1ヶ所は、他では配布しないカードだったりもします。これは…、と悩んだ結果、あとになって悔いを残すよりも、行ってしまった方がいいか、と判断しました。ということで、行きがけの渋滞を避けるために、朝4時半過ぎに家を出発。群馬に向かいます。本音を言うと、道の駅関連では山梨県へ行くことも考えていて、今週出かけるとしたら、土曜日に山梨、日曜日に群馬行きを考えてました。しかしながら、仕事疲れもあって、昨日の土曜日は自重。でも、何とか効率よくまわるためのルート取りを地図を使いながら事前に計画してました。1案がしもにたスタートで上野から東へ戻るコース取り。2案がふじ娘館スタートで西進するコース取り。いずれもスタート地点が8時半開店です。しかし直前に改めて検索してみると、かんがい遺産カードのWEBサイトでは8時半開店になっているふじ娘館が、直売所関連のWEBサイトでは9時開店になってます。どっちが正しいの? と思いながらの出発になりました。いつものように、R410を北進します。北上するにつれて、東の空が明るくなってきました。姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ。そのまま京葉道へ入り、外環道へ進みます。川口JCT先が渋滞してるとのナビの案内がありましたが、渋滞もなく通り抜けられました。大泉JCTから関越道に入りました。関越道はクルマが多いものの、滞ることなく順調に走行できました。嵐山PAで小休憩を取りながら、まずははなぞのに寄って行くことを考えて、2案のルート取りを基本に回ることに決定します。花園ICで関越道を下りて、まずはGSで給油を済ませます。ここのGSはコンビニがなくなっちゃったのね。R140に出て、[はなぞの]今年の1月にも朝イチで来ました。今日の到着時間は7時50分でした。休憩棟の前にクルマを駐めて、しばし開店待ち。8時に開店。入口で開店待ちをしている人たちが数人いましたが、みなさんは2Fのカフェに行ったんですね。売店の今日最初の購入者になったようです。きっぷをメンテ。まだ新券には切り替わらず。このペースだと、あと1月ぐらいはかかるでしょうか?道の駅から出て北上。R140旧道から県175へ。小前田駅前を通過して、秩父鉄道の踏切を渡ります。秩父方面行の通過待ちをしました。よく通る市道(コスモス街道)を通ってR17へ出ました。岡部駅前を左折して、道の駅へ到着。[おかべ]物産館前の空きスペースに駐車。建設中だった新しい建物(レストラン)が完成してました。囲いが外されてますが、まだオープンはしてないようです。物産館内へ。先客のレジ待ちをしてから、きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。さすがに券番の進みが遅いかな。地図的には、先にふじ娘館へ行こうかと思ってましたが、R17を北進してららん藤岡を先に行った方が効率的か、と思ってルートを変更しました。本庄市内を通過して、藤岡市に入ります。県13へ折れて、上越新幹線をくぐります。[ららん藤岡]まだこの時間帯だと、駐車場には空きスペースがありました。クルマを駐めて、手前の農産物直売所へ。ぐんまのかんがい遺産カードの配布先になっています。物産を購入すればカードがもらえるということなので、うちへの土産としてブロッコリーとか舞茸とかをレジで購入。それぞれのレジにかんがい遺産カードの案内が出されてました。会計時に、このカードってもらえますか? と声をかけます。1まいずつでいいですか? と聞かれたということは、複数枚貰えたってこと?欲を出さずに1枚ずつで開まいません、と答えて2種のカードをそれぞれいただきました。大谷池と中村堰分水工のかんがい遺産カードを入手しました。きっぷの裏面変更がしばらくないので、物産館のほうには行きませんでした。 駐車場から出て、県13へ。上信越道をくぐった先の上栗須交差点を右折して県174を西進。藤岡動堂郵便局前を左折すると右手に目的地が見えてきました。[JAグリーン藤岡農産物直売所]建物前の入口から入り、正面の駐車スペースにクルマを駐めました。建物の道路向かいや南側にも広い駐車場があったんですね。正面左手の直売所へ。ここで配布されるかんがい遺産カードは今日で配布終了になるとのこと。しかも配布されている竹沼貯水池のカードの配布先はここだけだったりします。今日を逃すと入手不可能なのか! と思ってとにかく今日はここを抑えに来たといった感じです。カードの配布条件はイチゴを1パック購入とのこと。さすが群馬県だけに、イチゴの品種は「やよいひめ」です。1粒が大きいイチゴが詰められたパックを持って、外のレジで購入しました。レジ下にかんがい遺産カードが置かれてました。支払いを済ませながら、これを貰ってもいいですか? と声をかけながらカードをいただきました。懸案の竹沼貯水池のかんがい遺産カードを入手しました。 駐車場からクルマを出して、そのまま南進してR245へ。ナビの指示に逆らって。R245に入らずに直進した先で県13に合流しました。この道は上州おにしへ行くときによく走りますが、おにしから吉井方面へ向かう時に左折する交差点のところにある直売所がふじ娘館です。[ふじ娘館]JAの直売所になります。建物南側の駐車場にクルマを駐めました。さっそく直売所店内へ。ここでの配布条件も、イチゴを1パック購入することです。さっきは粒の大きいものを購入したので、今回は同じ「やよいひめ」でも、比較的粒の揃ったイチゴが詰められたパックを購入しました。レジのお兄さんに申請してカードをいただきました。牛秣貯水池のかんがい遺産カードを入手しました。ちなみにふじ娘館でのカードの配布も今日までです。でも、牛秣貯水池のカードは藤岡土地改良区でも入手可能です。平日限定ですが。 県41を西進します。吉井IC前を通過して、県71へ出てからR254へ出ました。さらに西進して、城下町小幡入口を0左折します。県197を南進して甘楽町役場へ。[甘楽町役場]庁舎前の駐車場には他に1台のクルマが駐まってるだけですが、甘楽町役場は休日でも開いてます。入口を入ると、右手の窓口の方がすぐに応対してくれます。以前、同じように休日訪問で雄川堰のカードや歴まちカードを貰いに来たことがあります。その時は堰カード・名水百選カード・歴まちカードの3枚がセットになって封入されてましたが、今日はその3枚に加えてかんがい遺産カードの4枚が並べて置かれてました。応対してくれた役場の方に「これを貰いに来ました」と申請すると、「どうぞ」とのことでしたが、堰カードが置かれてません。「堰カードは品切れですか?」と尋ねると、男の職員の方が「ちょっとお待ちください」と言って、奥から在庫分のカードを持ってきてくれました。雄川堰のかんがい遺産カード、堰カード(Ver.1.3)、名水百選カード、甘楽町の歴まちカードの4枚のカードを入手しました。 雄川堰のかんがい遺産カードはこの先の道の駅甘楽でも配布してますが、甘楽のきっぷの裏変がないので、特に寄らなくてもいいか、と思い、甘楽町役場からR254へ戻りました。R254を西進して鏑川手前を右折してR254BPへ出てさらに西進。すると左手にJAの建物が。入口はどこ? と思いながら建物崎の交差点を左折。[ファミリー食彩館本店]建物手前に駐車場がありました。そこそこのクルマが出入りしています。クルマを駐めて、館内へ。特に商品は指定されてませんが、購入の希望者にかんがい遺産カードが配布されます。昼食用におにぎりセットと桜餅などを購入してカードを申請しました。大塩貯水池のかんがい遺産カードをいただきました。ちなみにここでのカード配布も2月いっぱいで終了します。 R254富岡BPをさらに西進します。下仁田町へ。[しもにた]駐車場が全然余裕です。いつもこうだといいのにね。トイレ休憩を済ませてから物産館へ。ここではカード入手のためには商品が指定されています。店内を探索しながら指定商品を探します。「上州下仁田屋」の商品は蒟蒻とか干し芋でした。もうひとつの「神戸万吉商店」の商品の販売場所がわからなかったので、レジのほうで訪ねると、くわっ茶という桑の葉のお茶でした。結局上州下仁田屋の蒟蒻を購入しました。合わせて現行版イラストきっぷも購入。下仁田頭首工のかんがい遺産カードと現行版イラストきっぷを自力確保しました。 さて、ここから上野方面に向かいます。R254から下仁田駅南側を抜けて県45へ。1月に通った道をそのまま走ります。そして上野に寄った後はまた同じ道を戻ってきます。[オアシスなんもく]行きに寄っても帰りに寄ってもどちらでも構わないんですが、駐車場は混んでなかったので先に寄って行くことにしました。クルマを駐めて、館内へ。購入する商品は指定されていないので、きっぷをメンテ。そしてかんがい遺産カードを申請しました。カードはレジ横に置かれていて、「そちらからどうぞ」ということでした。南牧頭首工のかんがい遺産カードをいただきました。 県45をさらに南進します。湯の沢トンネルを抜けて上野村へ。災害復旧工事で片側交互通行が2ヶ所あります。R299へ出て神流川沿いを東進します。[上野]前回、前々回訪問時は、駐車場への入口と出口が分けられてましたが、今日はそれが解除されてました。売店正面の道路側の空きスペースにクルマを駐めました。さっそく館内へ。売店入口を入って右側に十国みその販売コーナーがあります。商品整理をしていた駅の方に確認してから指定商品である十国みそを1袋持ってレジへ。合わせてきっぷを購入。鮎川頭首工のかんがい遺産カードをGETしました。 さて、ここから来た道を戻ります。R299から県45へ。先ほど寄ったオアシスなんもく前を通過。さらに下仁田の町中を抜けてR254へ。上信電鉄下仁田駅東側の踏切の線路敷き替え工事により、3月1日にR254の踏切が通行止めになるそうです。そして、先ほど寄ったしもにた前を通過。R254を上州一ノ宮まで戻り、県47へ。貫前神社入り口前を通過して県194へ入って北進します。磯部駅横を通ってR18へ出ました。右折して安中方面へ走ります。R18はさすがに交通量が多い。安中市役所前を右折して、市役所駐車場に入りました。[安中市役所]今日は日曜日なので、カードの配布は建物裏手の日直室です。正面入口横に案内図があったのでまずは日直室の場所を図で確認。ほんとに建物裏手のほうにあるらしいです。クルマを裏手のほうに移動しました。平日配布場所の板鼻堰土地改良区の建物のほうにクルマを駐めて、日直室へ。入口を入ると日直室の窓口がありました。声をかけてカードをいただきました。板鼻堰のかんがい遺産カードを入手しました。 R18に戻り、倉渕や吉岡に抜ける時によく通る県10へ左折。この辺りが板鼻宿なんですね。さっきもらった板鼻堰があるのはこの辺りなのか、と思いながら県10を北進します。烏川を越えて、さらに先へ進み、北陸新幹線と上越新幹線をくぐった先の県25を左折して北へ進みます。古墳カード回収時によく通った道です。上宿を左折するとやすらぎの湯の駐車場が見えてきました。はるな酪菜館は確かやすらぎの湯のすぐ近くだったことを確認していたので、駐車場を目指して走りました。はるな酪菜館の看板が出てましたが場所がよくわかりません。駐車場に入り、改めて確認すると、やすらぎの湯建物前に酪菜館を発見しました。[はるな酪菜館]酪菜館南側の駐車場にクルマを駐めました。やすらぎの湯を左手に見ながら酪菜館館内へ。直売所の商品を探索しながら指定商品を探しましたが、レジで確認するのが早いか、と思ってレジのほうに声をかけました。すると、かんがい遺産カードの配布は終了してしまったとのこと。えっ! と思ってしばし硬直。なんと…。ここまで順調に回収してきたのに、ここで配布終了とは…。「早かったですね」とレジの方とやりとりをしました。「もう1ヶ所の配布先でも終了してしまったみたいですよ」とレジのおばちゃんが話してくれました。残念、間に合わなかったかぁ、と思っていると、レジのおばちゃんが何やらごそごそと探し物。1枚のカードを出してくれました。見本で掲示してあったものだけど、と言って、鳴沢貯水池のかんがい遺産カードを見せてくれました。何か購入していただければ、ということなので、パックの小さい牛乳を1つ購入しました。ギリギリセーフ、といった感じで、何とか鳴沢貯水池のかんがい遺産カードを入手できました。レジのおばちゃんに感謝です。ありがとうございました! 鳴沢貯水池のカードは、今回のかんがい遺産カードの第1弾で、2月1日から配布開始されたものです。配布先は今回訪問したはるな酪菜館と平日配布の群馬中部土地改良区の2ヶ所になります。合わせて400枚の配布ですが、そんなに早く配布終了になるのか! といった感じです。入手できてよかった!と思うのと同時に、今日は回収できないあと3枚のカードの在庫状況が心配になりました。ともあれ、次の目的地に向かいます。今回のかんがい遺産カード回収旅の最後の目的地は高崎駅になります。県25に戻り、高崎市方面へ南進します。BP側の直進して、R17を越えて高崎市街地方面へ。目的地が高崎駅の東口のほうなので、R354を通って上越線をくぐりました。どこにクルマを駐めようか、と駐車場を探しながら高崎駅東口ロータリーに入りました。駅東口の駐車場にクルマを入れました。20分無料。まぁ、20分では戻ってこれないと思いますが。クルマを駐めて、高崎駅東口から駅構内へ。イーサイト高崎の店舗案内図を見ても、群馬いろはが出てません。とりあえず、駅のコーンコースを歩くと、改札手前の左手に店舗を発見しました。先ほどのはるな酪菜館配布のカードのこともあるので、まずはカードの在庫があるかどうかをレジの方に確認しました。が、レジの方はピンとこない様子。あれ? と思って確認すると、尋ねたところのレジは、隣の店舗のレジでした!これは失礼![高崎駅 群馬いろは]改めて、レジの方に確認すると、店内商品を買っていただくと配布できるとのこと。店内商品をあれこれと品定めします。これ、といった商品がなくて困りましたが、りんごのぎっしり詰まったアップルパイを購入してみました。合わせてレジの方に申請してかんがい遺産カードをいただきました。長野堰円筒分水堰のかんがい遺産カードを無事入手できました。 せっかく高崎駅に来たのだから、もう1ヶ所、場所の確認に向かいます。西口方面に出て、携帯の地図を確認しながらぐるっと探索。高島屋を1周してしまいましたが、何とかまちなか農産物直売所フレッシュベジたかの店舗を確認できました。今日は日曜日なので閉店してますが、次回の回収時に寄れればと思います。それまでカードは残ってるんでしょうか?駐車場に戻ります。高崎駅の改札でスタンプの場所を確認すると、改札内に置かれてるとのこと。入場券が必要とのことなので、スタンプ回収は諦めました。駐車場からクルマを出しました。20分を越えたので、200円でした。さて、今日のかんがい遺産カードの回収はこれにて終了です。残すはあと3枚。次回改修に来る時まで、カードが残っててくれるといいんですが。帰路につきます。が、今日もいつものようになるべく下道を通ろうかと思います。R354へ出て、東進します。R354は全線片側4車線以上になっているのでそれなりに走り易かったりします。新郷は多いんですが。高崎市を出て、綿貫の観音山古墳を右手に見ながら東へ進みます。玉村宿前を通過。さらに東進してR17(上武道路)に入ります。熊谷方面に走行。[おおた]ちょっと寄ってみました。少々小腹が空いたなぁと思いながら、物産の方を覗いてみましたが、何となく買いたいものもなく…。事務所窓口へ移動。ブザーを押して、事務所の方を呼びました。きっぷをメンテ。ここも意外と券番が進まず。新券への切り替わりままだ先のようです。R17(上武道路)をさらに南進。熊谷からはR125に入り、行田市を通過します。さらに羽生を抜けて、加須方面へ。途中でマックのドライブスルーに寄り道をして、加須ICから東北道に入りました。東北道を順調に走り、外環経由で京葉道へ。館山道の姉崎袖ヶ浦ICからはいつものルートで南進しました。いつもよりは早めの帰着になりましたが、久しぶりにいろいろと走り回ったのでだいぶ疲れました。さて、群馬のかんがい遺産カードの残り3枚をいつ回収に行くか。懸案は尽きないばかりです。本日回収した群馬かんがい遺産カード 【下仁田産生芋100%の手作り生芋こんにゃく】生芋蒟蒻10丁価格:2473円(税込、送料別) (2021/3/4時点)
2021.02.28
コメント(0)
2週連続で娘が帰ってきたので、今日はまた送り届けに県北へ移動します。今月になって、うちのが家の中をだいぶ整理して、着ない洋服類をリサイクルショップに出そうか、ということで、数袋をクルマに積み込みました。12時前に出発。緊急事態宣言中ながら、あいかわらず下ってくるクルマの多いこと。いつものようにR410を北進して、姉ヶ崎へ。今日はR16には出ずに、姉崎からは県13を通って五井方面へ。館山道の側道を走りました。そのまま千葉市内へ出て、青葉の森公園横を通って千葉市街へ。こちらに寄り道してみました。[千葉神社]近くのコインパーキングにクルマを入れました。徒歩移動してR126側の正面から境内に進みました。妙見本宮千葉神社といいます。妙見信仰にもとづく厄除開運・発砲除けの神社になります。星の神様である妙見様をお祀りする神社です。全国でも有数の北極星・北斗七星信仰、そして仏教の妙見信仰とを習合する神社とのこと。もとは北斗山金剛授寺として開山しているため、神社という雰囲気とは違った印象を受けました。尊星殿をくぐってから重層社殿に参拝。そして隣の千葉天神にも参拝しました。御朱印は書かれた紙での配布とのことなので、またの機会に。そこそこの賑わいぶりでした。 クルマを出して、R126を通ってR16へ出ました。数年前にこのあたりの国道番号がまた変わったんですよね。R16が今日はいつもよりも混雑してました。八千代辺りまでそこそこ渋滞。時間がかかってしまったので、今日は県4に折れて、木下経由で我孫子方面に向かいました。リサイクルショップへの持ち込みが15時までだったので、せっかく積んできたのに、今日は出せませんでした。遅めの昼食、夕食になってしまったか? をとって、娘を送り届けた後、R16経由で帰路につきました。いつもの経路で帰宅。緊急事態宣言の解除はいつごろになるんでしょうかね?【桜のバウムクーヘン】バウムクーヘン | 千葉県 お土産 卒業 卒園 入園プレゼント お菓子 手土産 お取り寄せスイーツ バームクーヘン ケーキ インスタ映え スイーツ ギフト 土産 そっくり 内祝い さくら お返し ホワイトデー 焼き菓子 千葉 サクラ ホワイトデイ 贈答品価格:3000円(税込、送料無料) (2021/2/21時点)
2021.02.20
コメント(0)
今年は工場夜景カード第3弾の発行はあるのか?いまのところ第3弾発行の情報はありませんが…。ということで、今日、娘が帰るというので、送って行くことになりました。何時に帰るのか、特に決めてなかったので、夕方の5時過ぎに家を出発することに。うちのも休みだったので、3人でクルマに乗り込みました。R410を北進します。日曜日だけに、同じ方向に走るクルマがいつもよりは多いか。木更津うまくたの里を過ぎてさらに北進。県24を通って結局R16まで出ました。姉崎から五井に向かいながら、今年ももうすぐ2月23日、工場夜景の日になります。今年も工場夜景カードが発行されるんでしょうか?そのあたりの情報も不確かながら、昨年と同じ配布方法であれば、工場夜景を撮影しておかなければ、と思い、養老川手前を左折して、臨海公園まで行ってみました。[養老川臨海公園]毎回のようにいちばん奥の海釣り公園の方までクルマで行くと、毎回のように行き止まりになってUターンするというパターンを今年もやってしまいました。ぐるっとまわって養老川方面へ。対岸の工場を眺めている人や夜釣りをしている人たちがいます。五井火力やコスモ石油の工場はちょっと遠めになるので、南側の千葉ブタジエンやコスモ石油のタンクなどを撮影してみました。姉崎あたりの工場群では煙突からっ出る炎が結構明るかったけど、そのあたりの写真って、どこで撮ればいいんでしょうね。市原市内のほかの工場夜景スポットを教えて欲しいです。 R16の戻り、そのままR357に入り、数日前同様に稲毛手前から再びR16方面へ出ます。娘を送り届けてそのまま帰路につきます。緊急事態宣言中なので、どこも20時を過ぎると閉店してしまいます。結局夕食をとる場所もなく、そのまま24時前に帰宅しました。絵画風 壁紙ポスター (はがせるシール式) -地球の撮り方- 小湊鉄道の菜の花畑を走るトロッコ列車 千葉県市原市 日本の絶景 キャラクロ C-ZJP-082W2 (ワイド版 603mm×376mm) 建築用壁紙+耐候性塗料 インテリア価格:3200円(税込、送料無料) (2021/2/15時点)
2021.02.14
コメント(0)
明日の金曜日にお休みをとって、今日から4日間かけて岐阜方面をまわろうという計画を立て、昨年末から準備を進めてきましたが、1月に出された緊急事態宣言がいまだに解除されません。地元のほうにも休日になると他県ナンバーのクルマがたくさん来ていて、越県移動は控えてください、という行動規制はどこへいってしまったんでしょう? と思うんですが、宣言が解除されない以上、やはり遠征するのはよろしくないと思い、岐阜方面は断念しました。岐阜へ行くよ、ということで、娘も合わせてバイトを入れてなかったりするので、娘は帰省したいとのこと。今日は娘を迎えに行きながら、ちょっと寄り道をして帰ろうかと。9時半過ぎに家を出発して、いつものようにR410を北進します。先週の千葉行同様、南下してくる他県ナンバーのクルマが多いこと。順調に走行して、1時間後にこちらへ到着。[木更津うまくたの里]先週は前を通過しただけでしたが、今日はトイレ休憩を兼ねて寄ってみました。見た感じ先週よりも駐車してるクルマの数は多く感じます。誘導員さんがいましたが、指示されるまでもなく、ちょうど出るクルマがいたのでそちらにクルマを駐めました。中央入口から館内に入りますが、そこで店頭販売をされると人の流れが滞留してしまいます。道の駅のほうでもそのあたりは考えてほしいなぁと思いますが。店内は多くのお客さんで混雑しています。東側の入口からいったん脱出してトイレを済ませました。店内へ戻り、数点の物産を購入しながらきっぷをメンテ。相変わらず券番の流れは遅かったりします。新券切り替えになるのはまだまだ先の話ですね。道の駅を出てさらに北進。先週はR16まで出ましたが、今日は姉崎から県24を通って五井方面へ。白金町を左折してR16に出ました。そのままR357に入り、黒砂陸橋からR16方面へ。先週ほどの渋滞もなく、R16をそのまま北進して柏方面へ。我孫子で娘を拾ったあと、今度は南進します。たまには違う道を走ろうか、ということで、県282を東進しました。手賀沼の「つ」の下のほうのあたりを走行。千葉ニュータウンに出て、ちょっと買い物を。そのあと、県4を千葉方面に走行して、勝田台先からR16に出ました。そのまま南進して、市原市内へ。八幡宿から辰巳を抜けて、県21から県128経由で県14へ戻ってから茂原まで。茂原市内で寄りたいところがありましたが、行ってみるとすでに閉店後でした。残念。それならば、ということで、R128をそのまま南進して、一宮町へ。前から行きたいなぁ、と思っていたこちらへ寄ってみました。[玉前神社]上総国一之宮になります。正面から入ると駐車場周辺が一方通行で、ぐるっと回って東側の駐車場に入りました。正面の参道から境内へ。鳥居をくぐり、階段を上って社殿正面に出ました。主祭神は玉依姫命(たまよりひめのみこと)。九十九里の奇石伝説のあるお社です。参拝を済ませます。御朱印は月替わりで絵柄が変わる記入されたものだったので、またの機会にということで。平成後半にに改修工事があり、社殿がすごくきれいになってました。んー、今年の初詣かな? 一方通行路からR128へ出ました。久しぶりにR128をそのまま南進します。一之宮から2時間弱かかりましたが、無事に帰着しました。さて、今回行けなかった岐阜方面。いつ行けることやら。行きたいところが増えていくばかりです。ふわふわオムレット 「ニコニコ12個(6種類)お試しセット」 ギフト スイーツ お菓子 手土産 洋菓子 ギフト お祝い 和菓子 プレゼント 贈物 お取り寄せスイーツ 送料無料 お歳暮 スイーツ 贈り物価格:3780円(税込、送料無料) (2021/2/12時点)
2021.02.11
コメント(0)
ここのところ髪を切りに行きたくて、先週目指したものの、途中で挫折したりしてましたが、今日は意を決して床屋さんに行ってきます。千葉まで。最近は千葉で散髪することが多いんです。9時半過ぎに家を出発。R410を北上します。今日は土曜日。緊急事態宣言が出てるにもかかわらず、下ってくるクルマがそこそこ多い。順調に走行して木更津うまくたの里前を通過。今日も寄らず。そのままさらに北進して、今日はR16に出てから千葉市内へ入りました。R16からいったんR357に入ってから穴川方面へ右折。再びR16へ。穴川IC付近の渋滞にはまりました。渋滞を抜けていつもの床屋さんに到着。しばし順番待ちをしてから散髪完了しました。さっぱりしました。さて、千葉まで出たので、きっぷ未回収のくりもとまで行ってきます。そのついでに、というか、ついでにしてはだいぶ大回りになりますが、さわらとあさひの様子見も。県66へ出て、四街道方面へ。R51に出て、そのまま佐原まで行く予定でしたが、時間も時間だったので途中から気が変わって高速を使うことにしました。途中をショートカットして県65へ。四街道ICを初めて利用しました。東関道に入り、そのまま佐原香取ICまで一気に走行。香取神宮前を通って県55経由でR356へ出ました。[水の郷さわら]いつものように地域物産館側の駐車場にクルマを駐めました。それなりの台数が駐まってます。お昼をどうしようかなぁ、と思いながら、直売所を通ってフードコートへ。混んでたらやめようと思ってましたが、意外と空いてました。昼食タイムにしました。食後、地域物産館へ行く前に、利根川を眺めました。白鳥が2羽。1羽が水辺にいて人が集まってました。もう1羽は悠然と泳いでました。地域物産館に入り、数点の物産とともにきっぷをメンテ。さて、ここからくりもとに向かいます。県16を南進して香取市から脱出。岩部を右折して県44へ。[くりもと]駅舎正面の駐車場に数台の空きがありました。さわらもそうでしたが、年末に来た時よりはだいぶ混雑してます。地域交流館へ。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。思ったより券番は進んでませんでした。県44を戻って県70へ右折。ここは旧東総有料道路だった道です。そのまま大原幽学遺跡入口前を通過して、県28に入り旭市街方面へ走行。R126へ出て、跨線橋を渡って道の駅前の市道に出ました。[季楽里あさひ]西側の入口から駐車場へ。クルマを駐めて、館内へ入ります。きっぷ販売カウンターはいつものように誰もいません。レジのほうで買い物かごを整理していた駅の方に声をかけました。日付押印を聞かれて、裏面は変わりましたか? と尋ねると、きっぷを1枚取り出して、裏面を見せてくれました。新券になっていたので、日付押印をお願いしました。そして追加注文。新版イラストきっぷを自力確保しました。夕方の訪問になってしまったのでイチゴは売切れてました。あさピーを購入。つぶあんと白あんを注文したら、白あんが8分ほどかかるということでした。10分以上待ったかも。おみやげ購入完了。さて、ここから帰路につくことにします。あさひに来る時に通ってきたR126が、上り方面が混雑していたので、やはりR126を走るのやめときます。R126の1本海側の県71で西進します。九十九里方面は国道を走るべからずです。県71から県104に入りさらに西進。そのまま市道を直進して乾草沼先を右折して横芝光町役場前を通過。総武本線とR126を渡って銚子連絡道路に入りました。今日は早めに帰宅したかったので、ここからも高速を使いました。圏央道に入り、木更津東ICまで一気に走行しました。ちょうど西に向かって走るので、太陽が正面になります。眩しかった!木更津東ICを出て、R410を一気に南進します。18時ちょっと過ぎに帰着しました。実は今日は「HKT48 13thシングル「3-2」 個別オンライン握手会」にエントリーしてました。が、時間を間違えていたらしく、帰宅時には受付時間が過ぎてしまってました。先週のAKB48のオンラインお話会とはまた違う方法だったので、時間的に間に合ってたとしても、実際のやり方がわからないままだったかもしれません。PCや機械関係はさほど苦にはしないんですが、スマホのアプリはよくわかりません!使ってない権利がまだ何回分かあるんですが、次のオンラインお話会って、設定されるんでしょうかね?もちあられ 10袋(200gx10)【大新食品(千葉県旭市)送料別】【NS】価格:1944円(税込、送料別) (2021/2/6時点)
2021.02.06
コメント(0)
先週もチャンスがあったんだけど、床屋さんに行きたい!そう思いながら、今朝雪が降ったようで、クルマがバリバリに凍ってました。千葉県の懸案はくりもとのきっぷが未回収であること。千葉までに散髪に行って、その足でくりもとへ向かうか?くりもとに行くなら、さわらとあさひにも寄って行きたい。となると、遠征になってしまうなぁ、と思いながら、とりあえずは富楽里とみやま他、内房3駅に行くことにしました。10時前に出発して、R410経由で県89へ。道路横の日蔭にはまだ雪が残ってます。西進して富楽里に到着。[富楽里とみやま]いつものように、駐車場にクルマを駐めて、東側の階段を上って2Fへ。インフォにOさんがいました。いろいろと渡すものがたまっていたので、まずはそれらを渡してしばしお話を。その間にもそこそこの来客があります。緊急事態宣言が出てるにもかかわらず、ハイウェイオアシス側からの来客が多いこと。南房総市で発行されているお食事補助券を持ってきてはいたものの、こう出入りが多いとちょっとなぁ、と思って、結局は使わずじまいでした。1Fの物産でイチゴ大福を購入して、今日のところは撤収します。県89からR127へ出て、北進。[きょなん]案内所にいちばん近い駐車スペースが開いていたのでそちらへ駐車。案内所へ。カウンターできっぷをメンテ。新券が入ってるようだけど、この調子じゃ春にならないと切り替わらないか、といった感じでした。R127から県34へ。[保田小学校]誘導員さんの指示で空きスペースに駐車。それなりの台数のクルマが駐まってます。まちのコンシェルジュへ直行します。カウンターのいつもの駅の方は電話応対中。もう一人の方がフロアで応対中。しばし待ってからきっぷを購入します。裏面を確認すると新券に切り替わってました。購入した1枚に日付を押印して、追加購入します。新版イラストきっぷを自力確保しました。さて、なんだかんだと12時近くになってしまいました。これから千葉方面へ行きのもなぁ、と思って、今日はここまでにしておきます。県34を東進して、市道経由で県89へ出ました。さらに来た時の道を戻る形でR410へ出て、昼食を購入して帰宅しました。う~ん、床屋さんに行きたいなぁ。チシャトウ別称:茎レタス〈クキレタス〉1ケース、9Kg〜15Kg前後6束前後価格:49680円(税込、送料別) (2021/1/30時点)
2021.01.30
コメント(0)
緊急事態宣言の中ではありますが、娘のところへ行く用事ができたので、県内移動をすることになりました。今日から明日にかけて関東では雪になる、という予報が出てます。朝から雨。12時前に家を出発。いつものようにR410を北上します。木更津うまくたの里前を通過。今日は寄りませんでした。姉崎袖ヶ浦ICから館山道に入り、京葉道経由で東関道へ。千葉北ICでおりて、R16を柏方面に走行します。今日のR16はいつもの土日よりも混んでました。県8にはいり、しょうなんに寄ってみました。[しょうなん]雨の中、駐車場に到着。普段では混雑している駐車場も、今日は余裕で空きがありました。建設中の新駅舎はそれくらい工事が進んでいるのかははた目からはよくわかりません。前回とは変わったような感じはしないんだけど。雨の中を小走りに正面入口から駅舎へ入ります。レストランレジへ。きっぷを申請。日付を聞かれたので、裏は変わりました? と尋ねると、サツマイモになったねぇ、とレジ横にいた人が答えてくれました。最初の1枚に日付をお願いして追加購入を依頼しました。新版イラストきっぷを自力確保。クルマを出して、娘のところへ寄った後、そのままトンボ帰りします。R16沿いで早めの夕食をとりました。そのあとは来た道を戻ります。帰りは蘇我ICから袖ヶ浦姉崎ICまでを高速利用。R410を南進して、帰宅しました。床屋さんに行きたいなぁ、と思いながらも今日は通過しましたが、来週あたりにでも、さんぱつにいこうかしら。
2021.01.23
コメント(0)
1月8日に首都圏1都3県に緊急事態宣言が発出されました。これを受けて、千葉県でも行動指針として、感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控えるようにと発表されています。感染が流行している地域であるからこそ、緊急事態宣言が出されたわけでもあり、その千葉県から県を越えての移動は控えることになります。きっぷ未回収の道の駅がたくさんあります。特に特別きっぷについては、配布を終了するのが早いところもあります。配布期限が決められている未回収のカードもあります。本来であれば、9日から始まる3連休は、それらの回収に向かう絶好の機会ではありますが、宣言が出された以上、不要不急の外出は控えることとします。1か月後の2月7日に、宣言が解除されるとは思えませんが、責任ある行動をとりたいと思います。
2021.01.09
コメント(0)
今日は昨日定休日だった道の駅を含めて、ぐるっと回ります。距離と時間を稼ぐために高速利用回数が増えるのは必至。平日だけに割引が効かないのが痛いなぁ。スタートの道の駅をどこにするか?ここから遠いのは昨日定休日だった上州おにしかオアシスなんもくか。そしてその途中の玉村宿をどうするか?いろいろ考えた結果、まずは上州おにしへ向かうことにしました。8時過ぎに出発して、ナビの誘導で高崎ICへ。今日まずは1回目の高速利用。高崎ICから関越道に入り、上信越道の藤岡ICまで。県13に出て南進します。藤岡運動公園からは市道を南進してR462へ合流します。今日も平日なので、神水ダムでダムカードが入手可能ですが、そのままスルーします。[上州おにし]前回訪問時には何でこんなにクルマが駐まってるんだろう? と思うくらいに駐車場にクルマが溢れてましたが、今日は1台も駐められてませんでした。クルマを駐めて、1Fの入口から館内へ入ります。2Fの売店レジへ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。ちょうどそこに長井屋さんがまんじゅうを入荷しに来ました。今日はR462を上野方面には行かないので、長井屋さんの前を走りません。いつもお店のほうで買わせていただくんですよ、と言いながら1パック(6個入り)を購入しました。来た道を戻ります。R462から先ほど通ってきたふるさと通り(市道)へ入ります。藤岡運動公園を過ぎて県41へ左折。そのまま西進して、吉井ICに出ました。本日2回目の高速利用。下仁田ICまで上信越道を走行しました。下仁田ICからはR254を西進して、上ノ谷戸を左折。県193を走って県45へ出ました。ここは昨日も通った道です。南牧村に入り、道の駅へ到着しました。[オアシスなんもく]火曜日が定休日になっているので、昨日は2度前を通りましたが寄れませんでした。駐車場にクルマを駐めて、さっそく直売所店内へ。レジにてきっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。特別券もまだ残ってそうですが、入手済みなので確認しませんでした。来た道を戻ります。県45で下仁田まで戻り、駅前を通ってR254へ。東進して今日も道の駅に寄ってみました。[しもにた]昨日、きっぷは回収していますが、下仁田ねぎを買おうと思って寄りました。今日もこの時間帯だと駐車場は余裕があります。物産館にいちばん近い駐車スペースにクルマを駐めます。物産館外側に下仁田ねぎが並べられています。ここは太いのがいいなぁ、と思い、たくさん並べられている中から1袋を選別。この本数は食べきれないかな、と思いながら、販売所のレジで購入しました。今日は物産館内には入らずに、ここで撤収します。R254へ出て、下仁田ICへ。今日3回目の高速利用。群馬県内のフリーパスって、今はないんだっけ?あったら購入しとけばよかったです。未調査でした。上信越道から関越道に入り、高崎玉村スマートICまで。R354へ出て、関越道をくぐり、その先を右折して駐車場に入ります。[玉村宿]事務所側の入口に近いほうにクルマを駐めました。館内へ入り、休憩所にある事務所窓口の呼び出しブザーを押しました。応答があって、窓口が開けられました。きっぷ購入を申請します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、この先の走行を考えると、給油をしておいた方がいいかな、と思い、玉村ICてまえのGSで給油を済ませます。高崎玉村スマートICから関越道へ。今日4回目の高速利用。高崎JCTから北関東道に入り、駒形ICまで走りました。県2から県40に出て北進します。R17(上武道路)へ出て、渋川方面に走行。上武上泉を右折して、県34へ出ます。[赤城の恵]2か月前のダムかるた回収時には、営業時間に間に合わなかったり、定休日だったりで、きっぷの回収ができませんでした。今日は温泉施設は休業なのか、クルマが駐まってません。直売所の事務室入口で声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。県34から県101に折れて、上武鳥取からR17(上武道路)に復帰します。そのまま渋川方面に走行して、利根川を渡った先を側道に入ります。その先を左折して、道の駅の駐車場へ入りました。[よしおか温泉]昨日、特別券の配布を確認に最後に寄りましたが、時間的にはちょうど12時過ぎです。4時間しかないレストランの営業時間内に来ることができました。受付カウンターで食事券付きの入浴券を購入します。1100円。休日だとちょっと高いらしいです。リバートピア吉岡の入浴施設を利用するのは初めてです。ここが道の駅になってちょうど10周年になりますが、道の駅になる前から営業してた施設なんでしょうね。内風呂と露天風呂に入らさせていただきました。入浴後、休憩所・レストラン、というか大広間、で食事券を使って昼食をとりました。休憩後、半券を持って、通常きっぷを販売している案内所窓口へ。呼び鈴を鳴らして案内所の方に来てもらいます。半券を提示して無事10周年特を自力確保しました。まだこんな券番なんですね、といった感じの枚数でした。通常券もメンテ。こちらのほうはまだまだ時間がかかりそうです。R17前橋渋川BPへ出て、北進します。渋川伊香保ICから関越道へ。今日5回目の高速利用です。昭和ICまで走行して、IC前の信号を左折します。[あぐりーむ昭和]昭和ICを出てすぐのところに道の駅があります。奥の入口が工事で閉鎖されてました。中央の出入口から駐車場に入ります。足湯正面の空きスペースに駐めました。インフォ窓口へ。事務所の方に声をかけてきっぷをメンテ。微妙な券番でした。おそらくあと1週間もあれば切り替え可能なところまで進むかな、と思いますが、切り替えるにはちょっと多いかな、と思い、今日のところは放置することにします。また次の機会に、ということで。ここから沼田方面に移動します。下道で行こうかとも思いましたが、1区間だけ高速を利用します。昭和ICから沼田ICまで関越道で移動しました。今日6回目の高速移動。ちょこちょこ乗るからそれなりに初乗り料金がかかりますよね。R120を日光方面へ走行します。片品村へ入るとともに、周辺は雪景色に変わっていきます。そのまま走行して、道の駅の駐車場へ到着。[尾瀬かたしな]それなりのクルマが駐車場に駐まってます。駅舎南側の芝生広場には大量の雪が積まれてました。クルマを駐めて、駅舎に行ってみると、物産館は今日は定休日とのこと。そうなのか! と思いながら、レストラン側へ回ってみると、やはり自動ドアが開きません。今日は定休日でした。せっかくここまで来ておきながら、きっぷのメンテができずに残念でした。 クルマをそのまま駐車場に駐めて、道向かいの観光協会へ向かいます。歩道橋を昇ろうか、と思ったところ、日曜日と違って道の駅前のR120の交通量もないので、そのまま道路を渡りました。その先に郵便局があったので、持ち歩いていた封筒の発送を。それを済ませてから観光協会へ。[片品村観光協会]道の駅のほうで、SABOカードを配布していますが、同じものをこちらの観光協会でも配布しています。窓口の方に、SABOカードを申請します。あわせて以前撮った写真で構いませんか? と尋ねながら、夏に撮影した丸沼ダムの写真を提示しました。片品上流砂防堰堤のSABOカードと、丸沼ダムのダムカード(Ver.1.0)を入手しました。これで今回発行されている群馬県内のSABOカード4種を完集できました。 来た道を戻ります。R120を南進して、大原南から県267へ。薗原ダム横を通って、県62へ出ました。ここから赤城さん北東麓を走って、R122へ出ます。赤城山麓が白く煙っていたので、これh雪かな? と思いながら走行すると、やはり雪がちらついてきました。それなりの山道になります。標高が上がったところは路面にも雪がありましたが、慎重に走行してR122に辿り着きました。R122を南に出た先に道の駅があります。[くろほねやまびこ]建物裏手の駐車場にクルマを駐めました。レストランのレジへ。すでに閉店作業中に入ったか、声をかけても応答がないので、呼び鈴を押しました。レストランから道の駅の方が来てくれて、担当の方を呼んでくれました。きっぷを購入。日付押印を聞かれて裏面を確認すると、新券に切り替わってました。新券であれば、追加購入して枚数を整えます。新版イラストきっぷを自力確保しました。こうした新券確保の時って、いつもより多くの枚数を購入しますが、なかなか色券が入らないんだよね。10枚買っても確率的には10駅で1枚になるから、そう感じるだけなんでしょうか。さぁ、ここから日光方面に抜けます。R122を日光方面に走行。2カ月前に最初のだダムかるたを回収に来た草木ダム前を通過。その先を右折して、ついでに寄り道を。[富弘美術館] ('20 関東スタラリ)2カ月前は、時間的都合で寄らなかったので、スタンプが未押印です。どちらかというと、美術館よりもドライブインの方が寄りやすいので、こちらでスタンプを押印していきます。草木ドライブインの店内に入りスタンプを探索。食堂のほうになかったかなぁ、と思いながら探すも見当たらず。売店レジの方に声をかけて確認すると、食堂窓口の反対側にスタンプが置かれてました。食堂はすでに営業時間を終了しています。ラリー帳にスタンプを押印。あと群馬の道の駅の未押印は、おのことふじみの2ヶ所ですね。きっぷ未販売駅なので、前を通らなければ押さないままなんだろうなぁ、と思います。クルマを出して、美術館前を通過します。そのままR122を日光方面へ走ります。旧足尾町に入り、県250へ左折して足尾の町中へ入ります。通洞駅の正面が観光協会? と思って行ってみるものの、建物が閉まってる感じです。通洞駅前に停めて、観光協会にTELしてみました。駅前を出て、一つ目の信号を左折すると突き当りになるので市民センターのほうに来てください、とのことでした。一つ目の信号を曲がると、以前に娘と来たことのある足尾銅山観光でした。左手の建物内に、観光課と書かれた表札が下がっているのが見えたので、そちらにクルマを駐めました。クルマから出ると、逆側の駐車場で手を振っている男性の方が見えました。観光協会の方でした。クルマをそちらに移動します。[足尾観光協会]観光かと書かれていたのは足尾の行政センターだったんですね。突き当り右手が市民センターでした。確か、以前来た時にはこのあたりにクルマを駐めたような記憶があります。観光協会の方がわざわざ外まで出てきてくれていたことに感謝です。ありがとうございます!お礼を述べながら、案内所に入ります。足尾砂防堰堤と松木山腹工の2枚のSABOカードをいただきました。さらにこんなのもありますよ、と星降る夜の日光星カードをいただきました。星カードのことをすっかり忘れてました。足尾古河橋の星カードもいただきました。カウンターにスタンプがあったので印影を回収させてもらいました。通常印が1種とラリー印っぽい小型印が2種ありました。ここは正式には日光観光協会足尾案内所なんですね。重々にお礼を述べてその場を離れました。ありがとうございました。 さて、本来ならば、やいたまで行って特別券を回収したいところでしたが、時間的には間に合いそうにありません。しかしここから群馬方面に戻るのも大変なので、そのままR122を日光方面に走ります。日足トンネルを抜けると、路面が真っ白でした。ちょうど橋梁部になるので余計に積雪があります。慎重に坂道を下って、細尾大谷橋を右折して日光方面へ。そのまま神橋前を通過して日光市街地へ入ります。[日光郷土センター]前回訪問時には余計な駐車料金を払ってしまったので、今日間間違えないように郷土センターの駐車場にクルマを駐めました。裏手の入口から館内へ入ります。砂防コーナーへ行くと、砂防事務所? の方が2人で展示物の入れ替え作業を行ってました。SABOカードをいただきますね、と声をかけながら、カード配布機のボタンを押しました。稲荷川第2砂防堰堤のSABOカードを2枚(日本語Ver.と英語Ver.)いただきました。もう1種類ありますよね? と尋ねると、3月まではこのカードの配布を考えてるとのことでした。カードの入れ替えがあるのは4月になってからか。 そのまま郷土センターを後にしましたが、後になって気がついたこと。日光郷土センターでも星降る日光の星カードが配布されてたんですね。貰い忘れました!R119を宇都宮方面に走行して、もう1ヶ所寄ってみました。[日光]この時間になっても誘導員さんがいてくれます。寒い中、ご苦労様です。駐車場は余裕です。好きなところに駐めてください状態でした。今日は物産館は休館日のようで、電気が消されています。たまり漬けを買おうかと思っていたのに、ちょっと残念。案内所はギリギリやっている時間だったので、とりあえずはきっぷをメンテしてみました。さて、今日の道活はこちらで終了です。やいたに行きたかったのに、行けなかったのは残念でした。ここから帰路につきますが、いつものようにR4BPをひたすら南下することも考えましたが、明日は勤務に出ないといけません。とりあえずはR120を南進して、宇都宮ICから東北道へ入りました。今日7回目の高速利用。今回は長距離走行になります。順調に走行。あっという間に川口JCTへ。外環道経由で京葉道へ。幕張PAで夕食休憩をとりました。日光の道の駅にいたのが17時。ここまで2時間で来たことになります。全然空いてました。京葉道から館山道に入り、姉崎袖ヶ浦ICまで。そのあとはいつものようにR410を南進しての帰着となりました。本日新規回収したSABOカード 本日回収した星降る夜の日光・星カード片品産えごまドレッシング&群馬県産わさび使用ドレッシング 群馬 尾瀬 片品村 片品 えごま ドレッシング 胡麻ドレ わさび ごま ドレッシング 土産 御土産 手土産 調味料 サラダ 温野菜 送料無料【送料無料】
2021.01.07
コメント(0)
週末にも緊急事態宣言が出るのか?ようやく、というか、なぜここまで引っ張ったのか、とも思いますが。いざ出されるとなると、どこまで行動規制がかかるのか?3月、4月の頃とはまた違う感じなんでしようかね。ともあれ、当初の予定通り、今日明日とお休みをもらって、放置気味の北関東へ行ってきます。いろいろと調べてみると、群馬県内の道の駅は火曜日休業のところが多かったりします。先に栃木? も考えましたが、強行して群馬をまわります。昨夜、帰省していた娘を送ったあと、そのまま群馬へ向けて出発。圏央道から関越道に入りました。クルマも少なく、順調に走行して嵐山PAで休憩。朝を迎えました。7時過ぎに出発。深夜とは違ってクルマの量が半端なく多くなってました。花園ICで降りて、まずはここから。[はなぞの]7時開店、と思ってスタートをここにしましたが、この時間はまだ直売所も開いていないので、クルマの台数が少なくていいなぁ、と思いながら道の駅側の駐車場へ。が、7時に開店かと思いきや、道の駅本館の入口に貼られた営業時間が8時からに変更されているのが見えました。休憩所前の駐車場で45分近く開店待ち。8時になって館内へ。今日いちばんのレジ通過者になりました。きっぷをメンテ。まだ新券までは時間がかかりそうです。花園橋北交差点を左折して、県296へ。県62に入り、ナビの指示でR17の旧道に出ました。岡部駅前を右折して、道の駅へ。[おかべ]こちらも早朝から営業している道の駅。平日ということもあり、駐車場は余裕があります。駐車場の奥の方に建物を建設中です。深谷のめぐみ食堂?2021年春に開業するそうですが。物産館へ。きっぷを販売しているレジが閉まっていたので、商品整理をしている道の駅の方に声を掛けました。きっぷをメンテ。こちらも新券にはまだ時間がかかりそうです。2駅続けて切り替わりにはもうちょっと、といった感じです。 さて、埼玉県内2駅のきっぷ状況を確認したので、ここから群馬県へ入ります。ただ、上州おにしが今日は休業日。オアシスおぶせも休業日ですが、上野には行きたいので、下仁田経由で上野に行こうと思い、本庄児玉ICへ向かいます。R17を本庄市方面へ走行。市内を走行しながら、本庄市で新たにマンホールカードが出たんだっけ、と思い出し、そちらを回収していこうかと。配布先は、本庄早稲田駅近くの本庄早稲田の杜ミュージアムです。場所がどこだ? と思いながらカインズ本部の駐車場に入って確認すると、12月29日からの休館日は配布しないとのことでしたが、休館日明けの1月4日以降も配布再開しないとのことがHPで発表されていました。コロナ感染拡大の影響と書かれてましたが、浦安や我孫子の例もあるので、配布枚数終了? なんてことはないよね?まぁ、配ってないのなら仕方がないので先へ進むことにします。本庄早稲田駅前を通過して、本庄児玉ICから関越道に入りました。藤岡JCTから上信越道へ。下仁田ICまで走って、R254へ出ました。[しもにた]上野に行った後、もう一度ここまで戻ってくるので、帰りにも寄れますが、まずは寄っていくことにします。平日なので駐車場はガラガラでした。駅舎に一番近い駐車レーンに駐めたのって、初めてかもしれません。物産館右手に下の田ネギが並べられてました。今日帰るわけではないし、明日もまた来るので、と思い、今日のところは購入せず。館内に入り、きっぷをメンテ。ここも切り替わりまでにはもうちょっと、といったところでしょうか。R254から県45へ。オアシスなんもくは休館日。前を通過して、湯の沢トンネルをくぐります。R299に出て、東進します。[上野村産業情報センター]先にこちらに寄ってみました。2ヵ月前に、ぐんまダムかるたの回収で寄りましたが、その時にはまだカードの配布を知りませんでした。クルマを駐めて、入口に向かうも、ドアが開きません。事務所の電気は点いているので、開いてるようですが、自動ドアじゃないのか? と思いながら。想いドアを手動で開けました。スタンプをメンテしていると、館の方が通ったので、声を掛けました。橋倉川第二砂防堰堤のSABOカードと、4ヵ所のSABOカードを収納できる台紙をいただきました。 R299をさらに東へ進みます。[上野]駐車場の入口と出口が分けられてます。神流町側(東側)が入口。そちらから入って物産館前にクルマを駐めました。お土産ショップのレジへ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。さて、ここからは来た道を戻ります。R299を西進して県45へ。湯の沢トンネルをくぐって南牧村へ。休業日のオアシスなんもくには明日また来ます。下仁田町に入り、青岩公園前を右折して県193へ。突き当りを左折してR254へ出ました。R254を上州一ノ宮まで走り、県47へ左折。貫前神社方面へ曲がっていくクルマが何台かありました。そのうち行きたい神社の一つです。県194へ入り、磯部を抜けてR18に出ました。さらに県216に折れて、県48へ。安中榛名駅横を通過して、R406へ。ここからは榛名山南西麓を走ります。[くらぶち小栗の里]群馬県西部を北進した形で道の駅に到着しました。トイレ側の入口から館内へ入り、事務所窓口に声をかけました。榛名川上流砂防堰堤のSABOカードを入手しました。ここも前回訪問時(ぐんまダムかるた回収時)には、SABOカードの配布を知りませんでした。2か月を経て、ようらくGETできました。きっぷは今日はメンテしませんでした。 R406を先に進みます。そして今日は寄り道をしていきます。いつもならば大戸交差点を右折しますが、左折してR406をさらに先へ進みます。おそらく道路から見えるんじゃないかなぁ、と思いながら走っていると、それらしきものが右手に見えてきました。[へそ岩]小学校のあたりから見えるというのは事前調査で確認済みです。畑道を走って近くまで行ってみました。岩の窪みにまたひとつ岩がはいっているような不思議な岩です。その右下のほうにももうひとつ釜石という岩穴があるようですが、木が茂っていてよく確認できませんでした。小学校のほうからだともっとよく見えるのかな、と思って、そちらにクルマを移動させました。そちらでも写真を撮影。いや、ほんとに不思議な侵食のされかたをした岩ですね。 R406を大戸まで戻り、県58へ左折。左折してすぐに次の寄り道先であるの仙人窟の案内表示があります。ガードレールの内側にクルマを駐めました。[仙人窟]入口の解説板がありました。その先に石段が連なっています。ここからだいぶ歩くのかなぁ、と思いながら、石段を登ります。そこそこ歩きにくい石段でした。近頃の運動不足もあって、上りきった時には息が苦しい!石段の上まで来ると、さらに上の方に洞窟っぽいものがあるのが何となくわかりました。目標地点があのあたりだ、ということが分かったので、まずは一安心。と同時に、石段の先が沢のようになっていて、ここを登るのか? と思いきや、左手に登り道が続いてました。落ち葉で滑りやすくなっているので、注意しながら坂道を進みます。そしてその先には再び石段がありました。そこを登って、ようやく洞窟前に辿り着きました。キツかった!解説板によると、かつての先住民族の住居であり、日本武尊が東国征伐の帰途に宿泊したところでもあると記載されてました。さらに徳川時代には松厳とうい僧がここに寺院を建立したとか。洞窟の奥には聖観世音像が安置され、それらを囲むように両側には十八羅漢像が配置されていました。参拝した後、参詣道の帰路から胎内窟を抜けて奥の院に行ってみました。こちらの窟屋には石仏が3体安置されていました。参拝を済ませてきた道を戻ります。下の石段に戻ると、看板を読んでいる男性が見えました。やはり仙人窟が気になっていて、寄ってみた、ということでした。石段を登ると、その先に見えますよ、と話しながら、先に失礼させていただきました。同じように気になっている人がいるんだなぁ、と思いましたが。また、ここが戦国時代の手古丸城跡であり、古墳が3つあると解説板にありましたが、よく確認できませんでした。 クルマに戻り、次の寄り道へ。県58をさらに進み、厚田を直進して県28へ入りました。そのまま県35に入り、さらに東進して箱島まで。だいぶ距離がありましたが。上信道の入口を過ぎた先に看板がありました。そこを右折して坂道を登ると、駐車場の看板が出てきました。そちらへクルマを駐めました。[箱島湧水][箱島ダム]案内表示に従って徒歩移動。クルマの進入はできないようになってます。少し歩くと、箱島ダムが見えてきました。1910(明治43)年に完成した群馬県初のロックフィルダムとのこと。規模としては全然小さいんですが、現在では水が溜められているわけではありません。堰堤を通り、先の湧水まで進みます。勢いよく流れる水の音が心地よい。不動尊と祠、そして湧水の怪なる案内看板がありました。案内看板を読むと、この湧水は榛名湖と繋がってるってこと? 湧水は箱島不動尊の神木の下から出ています。しかも結構な水量があります。そもそも大木の下からこれだけの水量の湧水があること自体が不思議な感じがしました。箱島ダムの写真を撮影完了。ちなみに箱島ダムは近代化遺産になっているそうです。 県35へ戻り、今度は来た道を戻って西進します。とりあえず、群馬原駅に行ってみました。観光協会の場所を確認して、そのまま先へ進みます。さらに西進してR145へ合流。いつも走る道に出ました。岩櫃山の麓を走ってさらに西進します。吾妻線をくぐって、吾妻渓谷入口を左折。いつもならばR145八ッ場BPを通りますが、今日はもう2ヶ所、寄り道をしたいので、旧道のほうを走ります。場所が定かではないので、どのあたりだろう? と思いながら走ります。あがつま峡に道の駅前の交差点をさらに直進します。このあたりはまだ、今は使われなくなった吾妻線の旧路線がだいぶ残されてるんですね。するとその先が工事により通行止めになってました。吾妻橋を渡って吾妻渓谷の南側を走ります。すると十二沢パーキングなる駐車場が出てきました。[吾妻峡]クルマを駐めて、少し上のほうから吾妻峡を眺めてみました。吾妻渓谷は、「吾妻峡」というかたちで国の名勝に指定されています。駐車場横に目的地の一つである屏風岩の解説板がありました。正面あたりの山肌が屏風岩らしいんですが、具体的にどのあたりなのかはよくわかりません。とりあえず、正面の山並みと解説板を撮影してみました。遊歩道が整備されていて、駐車場下に猿橋が見えました。しかし、その先が通行止めのようです。冬季閉鎖されているとのことでした。すぐ近くにもう一つの目的地である竜尾岩がありますが、そこまでは行くことができないらしいので、今日はこれ以上の深追いはしないことにしておきます。 駐車場の先を少し登ると県375に出ました。八ッ場から中之条に向かう時にいつも通る道です。右折して八ッ場方面に走ります。川原湯温泉駅の先、工事中だったトンネルが開通してました。R406に出る道なんでしょうか?川原湯不動横の不動の滝は凍ってました。不動大橋で八ッ場ダムを渡り、右折して道の駅に入りました。[八ッ場ふるさと館]平日なので、駅舎前の駐車場が空いてました。クルマを駐めて館内へ。インフォカウンターの呼び出しブザーを押して、事務所の方に来てもらいました。きっぷをメンテしながら、1月2日から配布されている7周年特がまだあることと、配布条件を確認しました。通常きっぷを購入したので、道の駅版の八ッ場ダムのダムカードもいただきました。物産の方へ移動して、指定金額(500円以上)の物品を購入。レジで八ッ場ダムのダムカード(国交省版)を提示して、11月に貰い損ねた八ッ場ダムのクリアファイルをいただきました。そのレシートを持って、もう一度インフォに戻って呼び出しブザーを押しました。事務室の方にレシートを確認してもらい、7周年特を無事自力確保しました。この7周年特は、実は昨年のGWに配布される予定だったものです。コロナ禍により、配布が延期されてましたが、何かのイベントのときに配布する、ということは確認してました。この時期までよく引っ張ったと思います。 ちなみに、八ッ場ふるさと館同様、昨年のGWに配布する予定だった特別券を、未だ配布していない道の駅が2ヶ所ほどあるんですが、それは結局どうするんでしょうかね?さて、いつもならばここから中之条方面に引き返すんですが、今日はさらに西へ進みます。R145を西進。今日は浅間酒造観光センターは休業日のようでした。大津交差点を左折してさらに西へ走ります。この辺りに来ると、周辺にはだいぶ雪が残ってます。残ってるというか、いつ降った雪でしょうか?羽根尾交差点を直進してR144へ。万座・鹿沢口駅前の観光案内所へ到着しました。[嬬恋村観光協会]建物西側の駐車場に入りました。2か月前にもダムかるたを貰いに来ましたが、くらぶち小栗の里と同じく、その時にはまだSABOカードが配布されていることを知りませんでした。その後、SABOカードが配布終了しましたが、増刷されて、配布継続されています。館内に入り、正面カウンター窓口でSABOカードを申請します。万座川第二砂防堰堤のSABOカードをいただきました。台紙とダムかるたもありますが、と差し出されましたが、とりあえず入手済みなので、遠慮しておきました。昨年11月から配布開始になった、群馬県内の利根川水系SABOカード4枚のうち、これで3枚を入手したことになります。 さて、ここから今度は東進します。R144からR145へ。さらに八ッ場ふるさと館前から県375へ。吾妻峡トンネルを抜けた先を左折して、道の駅に到着。[あがつま峡]いつものように、裏側の入口から店内へ入りました。店内の物産をぐるっと眺めてからレジへ。前回訪問時にカチンとくるような行動をとった男性の方がレジを担当しました。うーん、この人かぁ、と思いましたが、あまり根に持っても仕方がないので、事務的にきっぷ購入を申請します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。速攻で次へ向かいます。県375へ出て、さらに東進。岩島駅前を右折してR145へ戻ります。再び岩櫃山の麓を走って、新井交差点を左に入り、群馬原町駅へ。[東吾妻町観光協会]JR群馬原町駅の駅舎横にクルマを駐めます。駅舎に入ると、旧きっぷ販売窓口が案内所の窓口になってました。丁寧に「駅の窓口ではありません」と書かれていたりします。窓口の方に、「東吾妻町の岩カードってもらえますか」と尋ねると、「ありますよ」とのこと。こちらは該当箇所を撮影した写真を提示すれば岩カードを貰えることがわかっていますが、その後の説明が何もないので、改めて「写真を確認してもらえますか?」とこちらから申請しました。まわりくどく書きましたが、はっきり言うと、愛想のない担当者でした。お役所仕事だなぁ、と思いながら、先ほど寄ってきた、へそ岩、仙人窟、箱島ダム、屏風岩の写真を確認してもらいました。各該当箇所の写真を確認するたびに、1枚ずつ、岩カードを出してもらいました。へそ岩、仙人窟、箱島ダム、屏風岩の4枚の岩カードをGETしました。屏風岩の先の竜尾岩のあたりはやはり冬季閉鎖中とのこと。さらにその他の3枚のカードについては、やはり岩櫃山周辺への登山が必要とのことでした。まぁ、夏の地味にまた考えましょう。ちなみに、岩カードについてのパンフレットを確認すると、「そちらに折り込んだ形で置いてあります」と相変わらず愛想なく言われました。駅舎内に置かれているパンフレットの中から1冊だけ残っていたパンフレットをいただいてきました。11月にあがつま峡の道の駅でカードを発見して以来、気になったいた岩カードの実物を4枚入手できましたが、カード自体はなかなか遜色ないものになってます。残り3枚を集めると、プレミアムのキラキラカードがもらえるそうですが、果たして岩櫃山の6合目付近にある天狗の蹴上岩の写真なんて、撮りに行けるんでしょうか?でも岩櫃山のキラキラカードは欲しいなぁ、なんて思います。もし写真が撮影できたら、引き合えは吾妻峡に女性の担当者がいる時にしようと思いますが。 さて、いろいろと寄り道が多かったので、あまり時間が無くなってしましました。今日は何としても水紀行館は間に合わせたいと思います。県35から吾妻線の踏切を渡ってR145に復帰します。さらに東進して、中之条町へ。長岡交差点を左に入り、伊勢町下を左折します。左折を繰り返しましたが、ここもR145になります。時間的なことを考えて、寄って行く予定だった霊山たけやまはパスすることにしました。そのまま北進して高山村へ。道の駅看板を右折して、中山盆地の駐車場へ入りました。[中山盆地]温泉施設併設の道の駅ですが、さすがに平日なので駐車場には余裕があります。物産館入口に近い駐車スペースにクルマを駐めました。まずはレジにて特別きっぷがまだあることを確認します。以前、特別券を回収に来た時に、最新のものではなく、古い特別券を渡されたことがあるので、そうすぐにはなくならないことはわかってます。それよりも渡される特別券が、最新のものであることの確認が必要です。1000円購入で1枚配布とのことなので、物産をいろいろとチェックします。かおりのという品種(昔は三重県限定生産だった)のイチゴがあったので、それを1パックと、きっぷを購入して1000円以上の購入金額にしました。現行版イラストきっぷと11月から配布されている2020年版の特別きっぷを自力確保しました。県36へ出て、北進します。赤根トンネルを出ると、遠方に真っ白に雪化粧した関東山地の山並みが広がりました。周辺の道路にはだいぶ雪が残ってます。慎重に九十九折を下って、R17へ出ました。少しだけ沼田方面に走って月夜野ICから関越道に入りました。1区間だけ走行します。水上ICを出ると、周辺は白銀の世界でした。しかし路面にはところどころにしか雪はありません。R291を北進して、水紀行館の駐車場に入ります。[みなかみ水紀行館]駐車場には除雪した雪の山ができてました。水紀行館の前の広場スペースにも大量の雪が。館内受付へ向かいます。受付には誰もいませんでしたが、しばし待つと、トイレの掃除? をしていたらしく、気がついてきてくれました。きっぷを購入。すると担当してくれたお姉さんが、あっ、赤? 赤というか…。ピンク券でした!ピンク券というと紛らわしいので、あえて桃券と呼びますが、お姉さんも初めて見たと言ってましたが、初の桃券を入手できました。現行版イラストきっぷを自力確保。そして昨年末から配布されている特別きっぷも自力確保しました。ここのお姉さんは融通を効かせてくれるので大好きだったりします。駐車場に戻ると17時になりました。道の駅閉店間際に間に合ってよかったです。 さて、今日の宿泊先をこちらで決めてから駐車場を出て、水上ICへ。もう1ヶ所寄って、情報を収集したいと思います。渋川伊香保ICまで関越道を走行します。R17へ出て、前橋方面へ。利根川を渡る手前を側道に入り、R17をくぐった先を左折して、今日最後の道の駅へ。[よしおか温泉]普段きっぷを販売している情報棟はすでに閉まってます。温泉のほうの受付へ。受付の方に12月1日から配布されている10周年記念特について伺いました。食事つきの入浴券の半券を持って、情報棟で引き換えるということなので、今日の特別券入手はできないとのことです。でも来てみて良かったのは、食事をするレストランの営業が10時から14時までということがわかったこと。明日の訪問予定の時間をそれに合わせることにします。明日また来ます、ということで、その場を後にしました。さて、このところ、群馬に来ると、伊勢崎泊が多かったんですが、今日は前橋市内に宿を確保しました。前橋泊になったので、久しぶりにかやきウォークに寄って、夕食を済ませました。買い物を済ませてから今日の宿にチェックイン。さすがに昨夜から走りっぱなしだったので、目が疲れてます。早めのお休みタイムになりました。本日回収したSABOカード 本日回収した東吾妻町の岩カード ねぎみそせんべい10枚入 深谷ねぎ使用 ギフト包装【片岡食品(埼玉県さいたま市)送料別】
2021.01.05
コメント(0)
今日はこのところ放置気味になっている千葉県内の道の駅をまわります。新春のさわらの特別券配布は無いものの、はすぬまの新春御朱印きっぷの販売があるので、年が明けてからでいいか、と思っていたところ、その御朱印きっぷが年内に登録されました。これは行っておくしかないかな、と。年末なので、既に年末休業に入ってしまってるところもあるかとは思いますが、とりあえずは行ってみることに。9時過ぎに帰省する娘を乗せて出発します。今日は朝方から雨です。午後には止むのか。通り道沿いにある我孫子市のマンホールカードは先日配布終了になったとのこと。約半月で配布終了になるってのはどうなの? と思いながら市役所前を通過して手賀大橋を渡ります。まずはこちらから。[しょうなん]建設中の新駅舎の工事が進みます。工事と雨降りとで駐車場に空きがあるか心配でしたが、珍しいことに誘導員さんがいました。空きスペースを指示されてそちらへ駐車。駅舎へ向かいます。南側入り口にはいつもより多くのテントが張られてました。年末年始の準備が進んでます。入口の焼き芋屋さんには列ができてました。館内に入り、レストランへ。きっぷをメンテ。新券への切り替わりは年越しになりそうです。そして御城印の案内を発見。3種の御城印を事務室で販売してるそうです。 駐車場を出て県8からR16へ出ました。どこかで給油したいなぁ、と思いながらR16を千葉方面へ。[やちよ] ('20 関東スタラリ)駐車場が空いてるかな? と心配しながら交差点を右折。ちょうど出るクルマがいて、南側の道路沿いに空きができました。駅舎へ向かいます。今年はまだラリー帳に押印していなかったので、まずはスタンプを押印しました。やっぱり前のスタンプとは変わったよねぇ。そして事務所窓口で呼び鈴を押してきっぷを購入。券番からしてあと2枚で新券?事務所の方に尋ねると、次でもう変わりますよ、とのこと。それは追加購入せねば。何かの手違いか、駅が保存したのかわかりませんが、2枚抜けて新券になりました。新版イラストきっぷを自力確保。さて、今日はこうざきやさわらのきっぷも回収したい。娘のところからはそのまま利根川沿いを走れば行けるんですが、しょうなん、やちよと寄ったので、ここから千葉まで出て東関道を使います。R16を千葉まで走り、いつも寄るGSで給油を済ませます。千葉北ICから東関道へ。順調に走行して大栄JCTから圏央道へ入りました。神崎ICまで走行。IC下りたすぐ先が道の駅。[発酵の里こうざき]だいぶ雨のほうは小降りになりましたが、外は寒い!クルマを駐めて、発行市場へ小走りします。レジにてきっぷを申請。現行版イラストきっぷをようらく自力確保しました。利根川周辺は霧が出ていて、今日は見渡しが悪かったりします。R356を利根川に沿って東進します。佐原市街地を過ぎて、[水の郷さわら]いつものように川の駅側の駐車場に入りました。地域物産館へ行く前に、利根川の景色を見に行きました。道の駅前に白い大きな鳥が見えました。ここも白鳥が住み着いてるんだっけ?物産館へ。レジにて物産数点ときっぷを購入。きっぷは相変わらず2種併売中。新しいほうを申請します。最初の1枚にセルフ印字。現行版イラストきっぷを自力確保しました。 佐原のマックで昼食を購入。せっかくだから香取神宮にでも寄ってくか? と思っていたものの、娘は御朱印帳を持ってきてないとのことなので、また別の機会に、ということになりました。いつもは逆方向から佐原に来ることが多いんですが、今日はここからくりもとに向かいます。県16を南進して県44へ右折。[くりもと]駅舎前の駐車場がだいぶ空いてました。クルマを駐めて物産交流館へ。レジにてきっぷをメンテ。ここは自分で券箱からきっぷを取りだす方法で販売してます。1枚取り出して裏面を確認。ここも新券は新年になってしばらくしてからになりそうです。県44を西進して県113へ左折してさらに南進します。R296に合流する染井交差点を左折して多古市内を通過。栗山川沿いを通って道の駅へ入りました。[多古] ('20 関東スタラリ)駐車場の区画が変わり、駅舎前の駐車場が一方通行になりました。12月7日からだそうです。まずはラリー帳にスタンプを押そうと思い、レストラン棟へ入りましたがスタンプが見当たりません。レストランの方に尋ねると、スタンプは2Fの休憩所に置かれているとのこと。エレベーターで2Fへ上がりました。ラリー帳にスタンプを押印。スタンプが置かれている目の前に御城印の案内が貼られてました。「お城予想大作戦」と称する企画で、毎月1枚ずつ御城印が発行されて、次に発行される御城印がどこの城であるかを予想して当てるという企画。多古には30か所の山城があるってことは、30種類の御白印が機関限定・枚数限定で発行されるということだよね。どこもかしこも御城印は流行ですね。1Fへ降りて、隣の物産館へ。レジに並んできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。依頼されていた分を含めて複数枚購入。最初の1枚に日付押印を依頼するも、担当してくれたおじちゃんは券番があることを知らずに途中のきっぷに日付を押印してくれました。う~ん、仕方ないなぁ。が、券番を確認すると、あとちょっとの枚数だったので、再びレジに並んで追加購入。久しぶりに金券を回収しました。記念品のマグカップをいただきましたが、マグカップよりもホルダーがほしいなぁ。 R297へ出て、次の道の駅へ向かいます。県79へ左折して、そのまま直進して町道に入ります。県290へ出て、さらに県62(芝山はにわ道)へ右折。すぐ左に道の駅があります。[風和里しばやま] ('20 関東スタラリ)正面駐車場の横の駐車場が未舗装なので、水たまりができているのがわかりました。駐車場に入ると、すぐのところのクルマがちょうど出て行きました。運よく空きスペースができたのでそちらへ駐車。正面入口から駅舎に入り、左手に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。千葉県北部地域では唯一きっぷを販売していない道の駅なので、なかなか訪問する機会がありません。ようやくラリー帳に押印することができました。店内が混雑気味なので、すぐに脱出。クルマに戻りました。県62(芝山はにわ道)を南進します。R126を越えてさらに南へ進みます。ここも芝山はにわ道ですが、県58になります。[オライはすぬま] ('20 関東スタラリ)雨は上がったようですが、雲が低かったりします。いつもは成田空港へ向かう飛行機が見えますが、今日は音しか聞こえません。余裕で空きスペースがある駐車場にクルマを入れて、向かって左の事務所窓口へ向かいます。まずはラリー帳にスタンプを押印。度々来てはいるものの、前回は確かクルマにラリー帳を置き忘れて、またそのうち来るだろうから、と思って放置してました。これでようやく千葉県内を完了しました。そして事務所に声をかけます。いつもの女性の方が応対してくれました。菊バージョンと御朱印きっぷを購入。両デザインのきっぷを自力確保しました。今年はコロナの関係で御朱印きっぷを早めに出しました、とのことでした。御朱印福寄せスタンプも出されていたので3種を回収しました。さて、ここから東金経由で帰路につきます。県122へ入り、県124へ。東金市内へ出ます。[みのりの郷東金]とりあえず前を通るので寄ってみました。まずは奥のカウンターできっぷをメンテ。そして数点の物産を購入しました。イチゴの種類がまだ少ないか。1月になったら本格的なシーズンになるんでしょうね。そのまま直進してR126を渡ります。今日は東金市内を通過して、再びR126へ出ました。東金IC入口を左折して圏央道の東金ICへ。圏央道に入り、南進さらに西進。木更津東ICまで走行。[木更津うまくたの里]駅舎正面入口の真ん前の空きスペースに誘導されました。レジにてきっぷを申請。次の新券が入っているはずですが、ここは早め早めにきっぷを入れるので、新券まではまだまだ遠い数字です。ちなみに、アクアラインを使わない限り、関東圏内に向かう時にはR410を通るので、今年一番立ち寄った道の駅はここだったりします。R410をそのまま南進。このところ全国的なニュースにもなったりしている小向ダムを見て帰ろうと思い、久しぶりに県186を通ってみました。[小向ダム]ダムの老朽化対策工事のため、貯水率を下げたところ、この冬の渇水もあり、現在の貯水量は30%とのこと。20%を切ると、断水になるということです。うちもその影響を受けるところにあります。ダム堤へ続く道路は閉鎖されてますが、その先の道路横からダムの様子を眺めてみました。確かに水量は少なかったりします。今日降った雨ぐらいじゃどうしようもないか?まとまった雨が降ってほしいものです。ちなみに小向ダムにはダムカードはありません。観光協会主体で作ればいいのにね。そのまま県186を南進してR128へ出ました。17時前の帰宅となりました。【送料無料】 南房総 道の駅 和田浦WA・O! おすすめ 土産 詰め合わせ 【南美舎】
2020.12.30
コメント(0)
遠征の最終日。昨日あたりから、年末年始休業に入ってるところがちらほらと。例えば道の駅などの年末年始の営業について、ちゃんと一ヶ所でまとめて確認できるサイトが欲しいなぁ、なんて思うのは私だけでしょうか?今日は多少ゆっくりめにスタートしました。9時ちょっと前に出発。せっかく岐阜にいるので、大河ドラマ館に行ってみようと思います。宿を出発して県1を北進します。昨日寄った柳津前を通過。R21を渡ってそのまま県77に入り、県92へ右折。その後はナビの指示に従って忠節橋方面へ走行。ここを左じゃないの? と思いながらナビの指示に従って走ると、忠節橋手前を左折させられました。木曽川の堤防上に入り、大きく左折してください、と指示されます。が、堤防上の道路がとてもじゃないけど大きく左折できるほどの広さがありません。違うじゃん、と思いながら先へ進みますが、その先でも何度か大きく左折できないにもかかわらず、大きく左折してくださいとの指示が出されます。その後、大縄場大橋を過ぎた先でようやく土手上の道路から下りることができました。先ほど通った道に再び出て、R157を再度忠節橋方面へ。先ほどここじゃん? と思ったところを左に入り、ようやく目的地の駐車場に着きました。[木曽川上流河川事務所]木曽川上流河川事務所では、長良陸閘と大宮陸閘の陸閘カードというのを配布しています。当初の予定では、昨日回収に向かうつもりでしたが、1日予定がずれたために、今日の訪問になりました。さすがに仕事納めも終わったので、やってないか、とは思いつつ、ダメもとで来てみましたが、駐車場から見る限りでは、やはりどうもすでに年末休業に入ってしまってる様子です。クルマを駐めて、入口に入ってみましたが、自動度はは開きませんでした。念のため、横のインターフォンを押してみましたが、壊れてるのか、押しても押した感覚がありません。これは仕方がないと思い、またの機会にすることにします。忠節橋下をくぐり、R157へ。さらにR256へ。大河ドラマ館の会場になっている岐阜歴史博物館をナビに設定しておいたのが間違いでした。岐阜公園周辺は一方通行になってます。岐阜歴史博物館前を通っても駐車場がありません。もう一度一方通頃に入って、岐阜公園駐車場に入り直しました。誘導員さんの指示に従って、駐車場にクルマを駐めました。この台数の駐車場だと、すぐに満車になっちゃいそうですね。クルマを駐めて、岐阜公園内を歩きます。金華山の岐阜城が見えました。南側の観光案内所では歴まちカードが配布されてますが、すでに年末休業に入ってしまっているため、今日は入手できません。そのまま岐阜歴史博物館へ向かいます。[岐阜歴史博物館][麒麟がくる 大河ドラマ館・岐阜]さっそく入館料を払います。JAF割引が効きます。入口で入館者カードを記入して検温。館内へ。大河ドラマ「麒麟がくる」の展示を見学。実際に使われた衣装や、役どころの紹介など。ドラマの放映もされてたりします。そしてドラマセットの再現などもあり、それぞれを見てまわりました。展示資料をひととおり見学しました。「われらも麒麟!!!」なるスタンプを4種類回収。1Fのエントランスに戻ると、こちらも見学できます、ということで、歴史博物館の通常展示も見学しました。最後に岐阜歴史博物館の通常スタンプも1種回収。入館時に、岐阜城のカードはどこでもらえるのかをスタッフさんに確認したところ、外に出た正面の「大河ドラマ館前観光案内所」で、ということなので、博物館を出てそちらに行ってみました。大河ドラマ菅野半券を提示して、案内所の方に申請すると、2枚のカードを渡されました。岐阜城の城カードとキラキラの岐阜城のプレミアム城カードを入手しました。そしてショップのほうにも寄ってみました。ドラマに登場する戦国大名たちのクリアファイルを3種購入してみました。 さて、ここから道の駅ルートに戻ります。来た道を戻って羽島市内へ。東海道新幹線、名神道をくぐってさらに長良川沿いに出ました。長良川西岸の県23へ。[クレール平田]年明け早々に特別券が配布されます。でも年明けにはこれないなぁ。時間帯によっては駐車場が混むところですが、今日はまだ余裕がありました。スタンプをメンテした後、物産館へ。入口と出口が分けられているので、いったん駅舎を出た後に入口から入りました。レジにてきっぷをメンテ。そして水郷カードを申請して、クレール平田の水郷カードを入手しました。昨日貰った月見の里南濃のカード同様、裏面には絵が描かれています。やはりすべてをそろえると1枚の絵になるようです。 駐車場を出て、県23をさらに南進。長良川大橋西を左折して県125へ。長良和賀を越えると愛知県になります。さらに立田大橋で木曽川を渡りました。[立田ふれあいの里]きっぷの裏変がなかなかないので、ここも久しぶりの訪問になりました。駅舎前の駐車場が満車状態で、大型車用の駐車場に並べられている普通車のところにクルマを駐めました。レジにて道の駅きっぷ、道の駅カード、そして道の駅指定券を購入します。レジの方に「だいぶまわられましたね」と台紙に印を押してもらいながら話しかけられました。でもまだまだですよ、と答えましたが。カードのシリアルナンバーは000225でした。後で気がついたことですが、水郷カードをもらうのをすっかり忘れました。いろいろと頭の中が整理できてません。県125からR155へ入って南進します。弥富ICから東名阪道へ入り、西進します。四日市JCTから新名神に入り。さらに新四日市JCTから東海環状道へ。東員ICで下りました。そのまま員弁川を渡って東員町内へ。[東員町役場]東員町役場の駐車場に入りました。年末年始は多くのマンホールカード配布先がお休みになりますが、東員町のマンホールカードは町役場の守衛室で休日配布してるとのこと。休日受付の案内に沿って役場建物の北側に行くと、インターフォンを押すように書かれていました。インターフォンを押すと、応答があって、右手の入口から入ってきてくださいとのこと。入口を入るとすぐに守衛室がありました。どこから来たかを申請して、マンホールカードをいただきました。東員町のマンホールカードを入手しました。東員駅の鉄道むすめ「楚原れんげ」のテッシュ付きでした。 R365経由で菰野町へ向かいます。県625へ折れて、四日市IC手前に出ました。R477へ右折。[菰野]三重県の道の駅カード・指定券は残すは菰野だけとなりました。年末年始休業に入ってるんじゃないか、と心配しながら来ましたが、やはり!店舗は閉まってました。とりあえず駐車場にクルマを駐めて、入口で休業中を確認。今日から1月3日までが休業だそうです。残念!次はいつ来れるんでしょう?ちょっと気落ちしながら次へ進みます。R477をさらに先へ進みます。近鉄湯の山線大羽根園先を左折します。[菰野調整池]昨年の冬も、道の駅などが休業になってからも、何ヶ所かダムカードの回収に行ったように覚えてます。駐車場にクルマを駐めて、管理所のインターフォンを押しました。応答があって、管理所の方をしばし待ちます。菰野調整池(Ver.1.0)のダムカード、中里ダム(ver.1.1)のダムカード、打上調整池(Ver.1.1)のダムカード、そして三重用水地区のお茶の水の恵みカードをいただきました。後日確認したところ、菰野調整池(Ver.1.0)は、以前回収したものと裏面のランダム情報の改行位置が変わってました。 さて、ちょっと時間的には余裕があるか、と思って、そう少し寄り道をしていきます。菰野町のヘリテージカードの回収を。菰野町では朝明川砂防堰堤2種と旅館寿亭水雲閣の3種のカードを配布しています。朝明川砂防堰堤のカード配布先は教育委員会なので、すでに年末休業に入っているでしょう。なので、旅館寿亭へ行ってみることにします。R477をさらに先へ進み、県577へ。[近鉄_湯の山温泉駅]ちょっと寄ってみました。駅前ロータリーに駐車スペースがあります。そちらにクルマを駐めて、駅改札窓口へ。改札のところには何かのラリー印しか置かれてなかったので、改札の方に声をかけると、駅スタンプを出してもらえました。湯の山温泉駅の駅スタンプを回収しました。県577をさらに先へ進みます。数年前に御在所山ロープウェイに行こうとして全く動かない渋滞にはまりました。その時にUターンしたあたりを過ぎて、ナビに従って先へ進みます。そこそこの急坂を上ると、寿亭の駐車場がありました。[旅館寿亭水雲閣]数台しか駐められない駐車場ですが、1台分だけ空きがありました。クルマを駐めて、案内表示を確認します。エレベーターを昇って受付まで、とありました。エレベーターで2Fへ上がると、小さな中庭がありました。石段を通って館内へ。くるを脱いで受付に声をかけると、こちらです、と水雲閣のほうに案内されました。受付を含めて、靴は脱がなくてもよかったそうです。1924(昭和4)年に建てられた入母屋造りの建物で、歴史と伝統のある由緒ある旅館です。入口のところで案内してくれた女性スタッフが有形登録文化財カードを探してくれましたが見当たらず。ちょっと聞いてきますね、といったん本館のほうに戻って行きました。しばし待つと、女性スタッフが戻ってきました。カードの方を切らしてしまっているとのことでした。また入ってきたりしますか? と聞いてみましたが、わからないとのことでした。三重県内の有形登録文化財カードも何ヶ所かで配布終了が出てるようです。ここのその1つになりますか。水雲閣の見学もできますが、と勧められましたが、それはまたの機会にします、と。配布終了は仕方がないですが、おそらく追加作成はないんでしょうね。カード入手ならず、でした。 せっかくここまで来たのだから、と思って、御在所山ロープウェイへ行こうと思います。急坂を上ると、ロープウェイが見えてきました。上りきった先が駐車場になっています。駐車料金が1000円。駐車待ちのクルマが4台。その最後尾につきましたが、なかなか進みません。駐車場は「空」表示ですが、1台のクルマが入庫するまでだいぶ時間がかかってます。ロープウェイは運航してますが、今日はロープウェイに乗る予定がないので、パスしようと思いましたが、クルマが進まないことにはUターンもできません。しばし待った後、ようやく先が開いたので、山麓駅のバス駐車場のところで方向転換。そのままロープウェイ乗り場を後にしました。ちょっとタイムロスが長かったかな。来た道を戻ります。ここからちょっと大移動を。年末休業に入ってしまった菰野前を通過。菰野交差点を左折してR306へ入り、菰野町役場前をさらに左折します。菰野ICから新名神道へ入りました。四日市JCTから東名阪道へ。鳥井町から名2環へ。引山まで走行してR363へ出ました。尾張旭市役所への入口がありました。今日はマンホールカードは配布してないでしょう、と思って先へ進みます。さらに瀬戸市に入り、尾張瀬戸駅前を通過。ここマンホールカード配布先の観光案内所も今日は閉まってます。先へ進みます。R248に入り、瀬戸市内を走行して県210へ左折しました。[瀬戸しなの]何年ぶりの訪問になるか?最後にきっぷを自力化したのは2013年のきっぷのようです。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。館内の配置が変わってました。物産館のほうに事務所があって、そこできっぷを販売してたのに。商品整理をしていた駅の方に尋ねると、トイレ等の先の事務所にスタンプがあるとのこと。事務所が別のところへ移ってたんですね。そちらへ移動してまずはスタンプをメンテ。スタンプ帳を持った人が外で待っていたので、先に譲ります。その人が終わった後で再び事務所できっぷ、道の駅カード、道の駅指定券を購入しました。台紙にも押印していただきました。現行版イラストきっぷを数年ぶりに自力確保。カードのシリアルナンバーは000253でした。道の駅から再びR248へ出て、せと品野ICへ。東海環状道を北に進み、土岐南多治見ICまで1区間だけ走行。県382から県19へ出て南進。ナビの案内で駐車場に到着しました。[妻木八幡神社]クルマを駐めて、神社参道の左手にある社務所の窓口へ。御城印の案内がありました。声をかけて御城印を購入。3種類あったので、通常型の1枚を購入しました。そして妻木城の城カードをいただきました。御朱印をお願いして、参道を歩きます。近所の親子でしょうか、砂利道の参道をダッシュさせてました。息を切らしながら参道の坂を登り、本殿への階段を上りました。息がきつい!参拝させていただきました。その後にご夫婦が参拝に来ました。散策コースになってるようです。参道を戻り、御朱印を受取りました。クルマに戻ったところで、土岐市の歴史カードを思い出しました。社務所のほうに戻って確認すると、土岐市の歴史カードは配布終了とのことでした。 さて、今回の遠征もここで終了です。17時ちょっと前ですが、さすがにここから開いてる道の駅を探そうという気力がわきませんでした。帰路につくことにします。ナビによると、中央道経由での帰路を指示されますが、諏訪まで北上して帰るというよりも、新東名道を走った方が帰りやすいか、と思い、土岐南多治見ICから豊田方面へ南進する経路を選びました。来た道を戻って時美並多治見ICを目指しましたが、「まもなく左です」の指示で曲がったものの、IC入口が見えてきません。というか、東海環状道から遠ざかってます。ありゃ、これは違うな、と気づくまでしばし走行してしまいました。曲がるところが違ったようです。Uターンして改めて土岐南多治見IC入口にたどり着きました。東海環状道に入り、南進します。豊田東JCTから新東名道へ。長篠設楽原PAでちょっと早めの夕食休憩。浜松いなさJCTからは3車線になります。順調に走行して静岡SAで休憩しました。休憩というよりも、しばしZZz…。3時間ぐらい休憩してしまったようです。さらに東進します。3車線になったので走りやすい。駿河湾沼津SAで再び小休憩ご、東へ進みます。東名道に入り、日付が変わりました。その後も順調に走行。用賀から首都高へ。都心環状線を通って三郷方面へ。常磐道に入り、柏ICからR16へ出ました。今日は娘のところに泊します。1時半過ぎに到着しました。本日回収した岐阜のお城カード 本日回収したダムカード 【瀬戸焼/せともの】【茶碗/飯碗/湯呑】麦わら手茶碗/青or赤
2020.12.29
コメント(0)
予定では、昨日このコース取りを考えてました。ダムカードをがんばって回収するコースです。朝目が覚めてから、外が暗いなぁ、と思ったら、雨が降ってました。でも天気予報だと、昼頃には止むのか。最初の目的地までは1時間弱。8時過ぎに出ようと思っていたものの、結局8時半の出発になりました。県18に出て、まずはGSで給油。県42を西進して、津ICから伊勢道へ入りました。久居ICまで1区間だけ走行。R165を西進します。途中左に折れて、名松線を渡り県15へ。名松線と雲出川に沿って走ります。伊勢竹原手前を左に入り、県29へ。坂道を登ります。途中大型ダンプカーと狭路ですれ違い。坂道を登った先でダムに到着。[君ヶ野ダム]数年前にもここのダムカードを貰いに来ました。その時のバージョンは1.0でした。クルマを駐めて、管理所のインターフォンを押しました。応答があって、管理所の方がダムカードを持ってきてくれました。未回収のバージョン3.0を貰うつもりでしたが渡されたカードはバージョン4.0でした。君ヶ野ダム(Ver.4.0)のダムカードをGETしました。 来た道を戻ります。やはりダンプカーとすれ違いました。ダムへのアクセス路が短くてよかったです。県15へ出て、さらに南進します。そのままR368へ出て、左折しました。この道を真っ直ぐ行くと、一昨日行った茶倉駅手前に出ます。でも今日はその手前まで。[美杉]前回きっぷを自力したのは2009年に販売されたきっぷのようです。無料配布されたものか? 記憶が定かではありません。おそらくここに道の駅自体が4回目ぐらいの訪問になるかもしれません。古い写真を見ると、初訪問は2004年で、その月に行ったのが2006念みたいです。初訪問時は道の駅の看板が「美杉駅」になってましたが。駅舎内に入ると、地元のお客さんが1人。駅の方と話をしているところに声をかけて、きっぷ、道の駅カード、道の駅指定券を購入しました。カードのシリアルナンバーは000037でした。朝方からの雨もなんとか上がりそうです。道の駅手前の交差点を右に入ります。[北畠神社] (続・100名城)JAコープの駐車場に入りました。ちょうどその横が北畠神社の参道になります。鳥井をくぐり、境内へ。初代伊勢国司を務めた北畠顕能を主祭神とする神社です。隣接する北畠氏館跡庭園は国の史跡・名勝に指定されています。北畠神社に参拝してから周辺を散策。史跡としては「多気北畠氏城館跡」というらしいです。平成9年の調査により、日本最古の石垣が見つかったとの案内板がありました。社務所の入口外に続100名城のスタンプが置かれていました。スタンプ帳に押印します。そして社務所の方に声をかけて御朱印をいただきました。 来た道を戻って、R368へ。ここから西進します。[JR伊勢奥津駅]ちょっと寄り道してみました。名松線の終着駅になります。以前にも着た記憶がありますが、いつのことだったか?新駅舎になってから来てる気がします。観光交流施設側にクルマを駐めて、改札へ行ってみました。駅スタンプを回収。 R368へ復帰してさらに西進。奈良県に入りました。敷津交差点へ。ここから伊勢本街道はR369となって左へ進みます。今日は右折してR368を進みますが、その前に正面の道の駅へ寄って行きます。[伊勢本海道御杖]ここも何年ぶりの訪問でしょうか?クルマを駐めて農産物直売所「街道市場みつえ」に入りました。まず先にスタンプを確認。以前回収したものとは変わってないか。そしてレジに声をかけると、きっぷは姫石の湯のほうで販売とのこと。温泉は11時からとのこと。まだ20分近くあります。するとレジの方が温泉施設のほうにTELを入れてくれました。しばらく待つと、温泉施設の方がきっぷを持ってきてくれました。現行版イラストきっぷを自力購入できました。ありがとうございました。R368へ出て、名張方面へ。途中、狭路があるものの、順調に走行できました。三重県に戻り、津市から名張市に入りました。しばらくすると、ダムへの進入路が出てきました。左折します。[比奈知ダム]管理所は堰堤を渡って対岸にありました。堰堤をクルマで通って管理所駐車場へ。ダム湖の写真を数枚撮影してから管理所のインターフォンを押しました。ダムカードを申請します。しばらくする間もなく、管理所の方が来てくれて、ダムカードを渡されました。比奈知ダム(Ver.1.1)のダムカードを入手しました。再び堰堤を通って戻ります。堰堤横の駐車場からダムを再度撮影してみました。 R368へ戻り、その先を左折して県693へ。さらにつつじが丘を通って県81へ出ました。左折して坂道を登ります。[青蓮寺ダム]アーチ形の堰堤を通るクルマが意外と多かったりします。その堰堤道路と県81の交差点に管理所がありました。管理所の駐車場にクルマを駐めて、まずはダム湖や堤体の様子を写真に納めました。そして管理所のインターフォンを押してダムカードを申請。管理所の方より、ダムカードを手渡されました。青蓮寺ダム(Ver.1.1)と管理開始50周年記念ダムカードを入手しました。 県81を名張市街地方面に下ります。名張市街地が多少混雑気味でしたが、松崎町を左折して、右側のアスピアの駐車場に入りました[名張市観光協会]クルマを駐めて、アスピア館内へ。正式名称は「名張市産業振興センターアスピア」になります。入口を入って右手に名張市観光協会がありました。カウンターから声をかけて、登録有形文化財カードについて尋ねてみました。やはりカードを入手するには写真が必要とのこと。事前に調べていたところでは、対象の文化財は比較的近場に集中していることがわかっています。改めて市街の地図をいただいて、各文化財の写真を撮りに、市内を散策してきます。いただいた地図には、対象の文化財が11ヶ所出てました。まずはリバーナ(AEON)前を通って松瀬街道を北東に進みます。この通りに3ヶ所の登録有形文化財があるはずですが、最初の小川家の建物が確認できませんでした。帰りもここを通るので、そちらを後回しにして先へ進みます。[山口家住宅]県80を渡ってさらに先へ進むと、左手にまずは山口家住宅を発見。登録有形文化財の登録証を確認して建物の写真を撮影しました。明治の初めに建てられた「山口楼」という旅館が始まりで、当時の旅籠建築を今も残す建物だそうです。まずは1ヶ所確認できました。[梅田家住宅]さらに先に進むと梅田家住宅を発見。登録証を確認して建物を撮影。1866(慶応2)年に再建された建物で、鋳物製造販売の店舗と住宅を兼ねた造りになっているそうです。住宅主屋と表蔵の2枚のカードがあります。初背街道を戻りながら、先ほど見落とした小川家住宅を探します。県80を渡ってさらにリバーナのほうに戻ります。[小川家住宅]念のため形態の地図機能を活用。改めて場所を確認しながら進むと、小川家住宅を発見しました。江戸時代末期の大型町屋だそうです。2017年に指定されました。リバーナ前に戻って、来る時に気になった「神榰の松」と宇流冨志禰神社の鳥居を撮影してみました。「神榰(しんし)の松」は、樹齢300年ともいわれる松の古木で、伊勢へのおかげ参りの宿場町として栄えた頃から、旅の安全を守る木だったそうです。リバーナ横を入り、南西に進みます。[中井家住宅]ほどなく建物を発見しました。1932(昭和7)年に建築された木造二階建てのもと耳鼻咽喉科の医院だったそうです。門が閉まっていたので登録証の解説ボードは読めませんでしたが、洋風建築が目を惹きました。写真撮影を完了。[川地写真館]少し先に進んだところに川地写真館がありました。道路から見てわかるように「川地写真舘」という看板が出ていたので分かり易かったです。創業は明治10年で、大正10年に現在地に建築。三重県下で現存する最古の写真館だそうです。予約をすれば館内を見学できるとのことです。写真館のすぐ先に「江戸川乱歩生誕地」の矢印がありました。その矢印の指す路地に進みます。[乱歩生誕地碑広場]江戸川乱歩生誕地に碑が立てられています。誕生してすぐ転居してしまったらしいですが、昭和27年の選挙の応援演説がきっかけで「ふるさと発見記」が記されたそうです。生家の間取りを示す資料などが解説板にありました。さらに人ひとり通れるような路地を進んで先の通りに出ました。ここも初瀬街道になります。[木屋正酒造]街道に出た左手に杉玉を発見しました。1889(明治22)年建築の老舗酒造らしい建物でした。現在でも6代目が品質にこだわった日本酒を製造販売しているようです。正面横から店舗主屋を撮影しました。[大和屋店舗]木屋正酒造の斜め前に建物がありました。あまりにも近くだったので気づかなければ見逃してしまっていたかもしれません。普通にスイーツ販売の看板や暖簾が出されてました。1853(嘉永5)年創業の老舗菓子処で、現役の和菓子店舗です。正面横から写真を撮影しました。[岡村家住宅]初瀬街道をさらに北東へ行くと、岡村家住宅がありました。木造つし二階建ての比較的大きな町家です。もとは宝暦年間から続く荒物商だったそうです。1774(安永3)年に現在地に移って来たそうです。斜め横から建物を撮影しました。再び宇流冨志禰神社へ続く参道へ出ました。アーケード風の商店街を歩くと、右手に安田家住宅を見つけました。[保田家住宅]保田家は江戸時代から続く藍染店で、「黒田屋」という屋号があったそうです。明治になって「保田藍染店」と改めたとのこと。建物は明治9~10年に建築された木造平屋建てです。逆光になってしまうので、斜め横から建物を撮影しました。参道をさらに先へ進みます。ここは名張街道になります。[貝増家住宅]ちょうど建物前にクルマが止められていて、登録文化財の標識を見逃すところでした。貝増家は名張藤堂家の家臣であり、明治初期の建築と推定される武家屋敷の様式を残す建物とのこと。どうとらえてもクルマが写真に入ってしまうのがちょっと残念ですが、何とか写真を撮影しました。ちょうど宇流冨志禰神社に出ました。[宇流冨志禰神社]「うるふしねじんじゃ」と読みます。8世紀以前の創建とされる神社で、主祭神は宇奈根命(うなねのみこと)だそうです。天正伊賀の乱により社殿や宝物・古文書のほとんどが焼失してしまい、その後再建されて、名張の氏神として崇拝されているとのことでした。社殿に参拝してきました。 さて、あと1ヶ所。歩いていると、「江戸川乱歩先生生誕地」と書かれた表示がありました。ん、この家のこと?名張川沿いを西へ進みます。[旧細川家住宅]奈良県大宇陀の薬商細川家の分家として建てられたそうで、建築は明治初年になるそうです。主屋のほかにも門、木造平屋建ての中蔵、木造2階建ての川蔵が国の登録有形文化財に指定されています。現在では「旧細川邸やませ宿」としてランチ販売やギャラリーとして活用されているそうです。主屋の写真を撮影。川側から見れば、2つの蔵も撮影できたのかもしれません。さて、対象の11ヶ所の登録有形文化財をまわって写真に納めました。旧細川家住宅前からリバーナ方面に戻ります。リバーナでちょっと買い物を済ませて、アスピアに戻りました。アスピアの向かいが木津川上流河川事務所でした。クルマに荷物を置いてから、もう一度道路(県57)をを渡ります。[木津川上流河川事務所]入口には上野遊水地の遊水地カードの案内が出されています。館内に入ると、右手に受け付けがありました。受付の女性の方が電話応対中。なかなか電話が終わりません。それを待ってから「上野遊水地のカードっていただけるんですか?」と声をかけてみました。が、ここでの配布は土日祝のみで、平日は伊賀上野出張所での配布になるとのことで、もらえませんでした。遊水地のカードは以前入手してますが、バージョンが変わってるような気がします。残念でした。さて、再度道路を渡ってアスピアに戻りました。[名張市観光協会]館内に入り、先ほどの観光南内所へ。「行ってきましたー」と声をかけると、先ほど応対してくれた女性の方が出てきてくれました。リバーナで買い物をしたので、正味1時間で11ヶ所をまわってきたことになります。登録有形文化財のカードが入った箱を持ってきてくれました。訪問した順に写真を確認してもらいながら、1枚ずつカードを出してもらいました。山口家住宅主屋、梅田家住宅主屋、梅田家住宅表蔵、小川家住宅主屋、中井家住宅主屋、川地写真館、木屋正酒造店舗兼住宅、大和屋店舗、岡村家住宅主屋、保田家住宅主屋、貝増家住宅主屋、旧細川邸住宅主屋、旧細川邸住宅中蔵の計13枚のヘリテージカード(登録有形文化財カード)を入手できました。「足は痛くないですか?」と聞かれましたが、ちょっとした運動になってよかったかな、と思います。旧町並みを歩けたことがよかったかもしれません。不思議と疲れた感じがしませんでした。雨が上がってくれてよかったです。さて、次の目的地に向かいます。県57を東町まで進み、右折して近鉄大阪線のガードをくぐります。R165へ出て左折。しばらく走った先を右折して、ショートカットしたかたちで県29へ。坂を登りながら大きなクレーンが見えました。その先の右手にダム建設の展望台があったので寄り道しました。[川上ダム観眺台]先に1人、男性の見学者がいました。建設中のダム堰堤が見渡せました。だいぶ堰堤工事が進んでます。資料展示室の上が観眺台になっていて、階段を上ってそちらからも建設現場を眺めました。群馬の八ッ場ダムの建設現場はちょっと遠めに眺めましたが、ここは間近に眺めることができました。展示室内を見学。ダムの紹介などのパネル展示がありました。観眺台は「みてチョーだい」と読むの? 観眺台を出て、さらに県29を進みます。ナビの指示で県691へ右折して、さらにその先を右折します。[青山ハーモニー・フォレスト]坂を登りきったところに駐車場がありました。自然体験などを中心に、人と自然が交流できる施設です。キャンプ場や芝生広場、展望台などもあるようですが、駐車場に着くと、あれ? といった感じでした。駐車場にクルマが駐まってません。まさか! と思って管理棟へ向かうと、今日からすでに年末休業に入ったとのこと。川上ダムの幟が虚しく揺らいでました。残念!と、あきらめて帰ろうとした時に、川上ダム建設事務所の「川上ダム工事現場見学会」の案内表示を発見。事務所の電話番号と住所が書かれてました。もしかしたら、建設事務所に行けば、ダムカードをGETできるかも。クルマに戻ってナビに入力すると、ちょうど進行方向に建設事務所があります。これは寄って行くしかないでしょう!来た道を戻って、先ほどの建設現場を左手に見ながらさらに坂道を下ります。青山羽根交差点を直進してR422へ。近鉄大阪線の踏切手前を右折してすぐ左手に建設事務所がありました。[水資源機構 川上ダム建設所]クルマを駐めて、事務所建物へ。入口を入ると正面に受付がありました。受付の方にダムカードを申請すると、こころよくカードを出して頂けました。1枚のカードかと思っていたら3種のカードを手渡されました。1枚目は川上ダム(建設中)のコンクリート打敷Ver.、そして、2枚目は基礎掘削Ver.。この2枚のカードは「忍」が印刷されてます。そして3枚目は川上ダム(建設中)Ver.2.0(完成イメージ)でした。青山ハーモニー・フォレストで、一度は諦めかけた川上ダムのダムカードを無事入手できました。持って行って、というので、過去に配布されていたダムカードが印刷されたカレンダーもいただきました。事務所に帰ってきた職員の方が、こんにちはー、と声をかけてくれるのも心地よく感じられました。 R422をさらに先に進みます。近鉄伊賀線に沿って北進すると、右手に庁舎らしき建物が見えてきました。ナビの指示に従って右に入り、ロータリー式の交差点をまわって庁舎方面へ。[三重県伊賀庁舎 建設事務所]駐車場にクルマを駐めて庁舎建物へ入ります。正面の受付で尋ねると、建設事務所は6Fとのこと。エレベーター6Fへ。手前の総務課に声をかけると、少し先のカウンターに案内されました。担当の方からダムカードとパンフレットを手渡されました。滝川ダムのダムカード(Ver.1.1)を入手しました。 さて、予定ではできれば布目ダムや高山ダムにも行くつもりでしたが、どうも時間的余裕がありません。泣く泣く断念せざるを得ませんでした。伊賀市役所入口を右折して、友生ICから名阪国道(R25)へ入りました。壬生野ICまで走行して県49へ。そのまま北進して、[あやま]こちらも久しぶりの訪問のような気がします。昔は近くに来るたびに寄ったのにね。このところきっぷの裏変ペースが落ちてることにも影響されてるでしょうね。クルマを駐めて、左手の入口から館内へ。インフォに声をかけて、きっぷ、道の駅カード、指定券を購入しました。現行版イラストきっぷを自力化。道の駅カードのシリアルナンバーは000037でした。物産の方に行って商品を見てまわりました。丁稚ようかんを買おうかとも思いましたが、食べきれないか、と思ってやめときました。来た道を戻って、壬生野ICから再び名阪国道へ。名古屋方面へ走行します。伊賀ICで下りて、名阪国道をくぐってそのまま大阪方面に乗り直します。ICからの進入路がそのまま道の駅への進入路になります。[いが]夕暮れが近づいてきているので、クルマを下りるとだいぶ寒く感じられます。館内に入ると赤福が並べられてました。昨日は諦めたものの、やはり買っていくか、と思い、8個入りを手にレジへ向かいます。赤福の購入とともにきっぷと道の駅カード、道の駅指定券を申請しました。きっぷが2種類あるとのこと。2種類とも購入します。併売していたおかげで、現行版イラストきっぷと前のイラストきっぷの2種を自力確保できました。カードのシリアルナンバーは000044でした。名阪国道を大阪方面に走り、上柘植ICで名古屋方面に乗り換えます。先ほど寄った伊賀の道の駅を右手に見ながらさらに大阪方面に走行します。時間的にギリギリになっちゃったなぁ、と思いながら、関ICでおりて、県10を通ってR1に出ました。左折して関駅へ。[JR関駅]駅舎前の駐車スペースにクルマを駐めました。しかし、構内の亀山市観光協会のシャッターが閉まってました。今日から年末休業に入ってしまったとの表示がありました。棚田カードの配布先ながら間に合わなかったか!棚田カード、GETならず!仕方がないので隣の売店のほうに置かれていた駅スタンプを回収します。4種類が設置されてました。そのうち1種は回収済み、もう1種はラリー用の亀山城のスタンプでした。連絡道路が一方通行っぽかったので、駅前の信号からいったんR1に出てから道の駅の駐車場に入り直しました。[関宿]クルマを駐めて、駅舎内に入り、レジに直行します。裏面が変更されていないので、きっぷは購入せず。道の駅カードと道の駅指定券を購入。知るあるナンバーは000065でした。特別券について尋ねると、まだあるとのこと。配布条件を確認すると、1会計1080円以上の購入で1枚とのこと。別会計になるので、カードと指定券の代金では1080円にならないのでダメだということでした。それならそれで、早く言って欲しかったなぁ、と思いながら、店内を見てまわりました。とりあえず1080円分を購入。2020年版特別きっぷを自力確保しました。時間があれば、関宿を散策して、マンホールカードや歴まちカードを回収しようかと思ってましたが、ここでふと気が付きました。もしかしたら、観光案内所で配布している棚田カードは、他にも配布場所があるんじゃないか?配布場所の確認をすると、亀山市役所でも配布されていることがわかりました。これは行くしかないでしょう!R1を亀山方面に出て、県565へ右折。亀山駅前を左に入り、坂道を登ります。[亀山市役所]亀山城が見えました。以前亀山城のスタンプを押しに市役所へ来てるかもしれません。何となくこのあたりの景色に記憶があります。駐車場にクルマを駐めて、市役所庁舎へ。入口を入った正面に、受付がありますが無人でした。すぐ左手の窓口の方が気づいてくれて声をかけてくれました。「棚田カードって、どこでもらえますか?」と尋ねると、わざわざ出てきてくれて、こちらです、と案内してくれました。受付右手の棚のところに台紙入りの棚田カードが置かれてました。坂本棚田の棚田カードを無事入手できました。三重県内の城郭めぐりスタンプラリーのスタンプが置かれていたので、印影を回収。JR関駅にあったのと同じスタンプでした。台紙があったので、城郭めぐりスタンプラリーのスタンプを押印してみました。5ヵ所の城郭をまわるスタンプラリーですが、さすがに今回はやって行く余裕はないようです。 さて、今日は何としても岐阜方面に行っておきたいので、ここから高速に乗って東進します。県302でR1亀山BPに出て、亀山ICへ。東名阪道に入りました。いつも渋滞するというイメージがありましたが、渋滞もなく順調に走行。四日市JCTから新名神に行けるようになったのが大きいかもしれませんね。桑名東ICまで走行してR258へ出て北進します。[月見の里南濃]ここは18時まで営業していることは確認済みです。駐車場にクルマを駐めて、正面入口から物産館内へ。すぐ右手のレジで特別きっぷについて尋ねると、ありますよ、ときっぷを手渡されました。16周年記念特を自力確保しました。奥の情報コーナーに行ってスタンプを確認したところで、木曽三川水郷カードのことを思い出しました。再びレジに戻って、「水郷カードってありますか?」と尋ねると、1枚のカードをてわたされました。月見の里南濃の木曽三川水郷カードを入手しました。表面は道の駅の写真と紹介文。裏面は浮世絵か何かの断片になってます。すべてのカードを揃えると絵が完成するんでしょうね。何も購入せずに特別券と水郷カードをいただきました。申し訳ないなぁ、と思いましたが、これといって購入したいものがなかったので…。せめて通常きっぷの裏面を定期的に変更してほしいものですね。 さて、もう1ヶ所、回収できるか?R258を北進して瑞穂を右折。県213を東進して今尾橋で揖斐川を渡ります。そのまま県1に入り、長良川西岸の県23へ出ました。[クレール平田]駐車場に入り、駅舎へ向かいます。が、すでに閉店後でした。閉店直後。18時までの営業時間のところを、着いたのは18時10分でした。館内の電気は点いてはいるものの、すでに入口の自動ドアは開きません。ここで粘っても、と思い、今日のラストへ向かいます。県23を北進して、県194へ。大藪大橋で長良川を渡ります。再び県1に入り、岐阜羽島駅横を通過します。県46から県151へ。そのまま県1に合流して境川を渡った先を右折してからさらにR1を戻ります。[柳津]駐車場にクルマを駐めて館内へ。レジで金種整理しているHさんを発見。正面から入り、声をかけました。このところいつも閉店近くに訪問してしまいます。昨年の冬もこんな感じでした。しばしお話をさせていただきながら、きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。コロナ禍のなか、あまり長居してもと思い、今日は早目に撤収します。今日はいつもの羽島市内の宿へ泊します。途中食材を購入して投宿しました。今日は諦めなかったことが川上ダムのダムカードや亀山の棚田カードの回収につながりました。でも今日が仕事納めの日なので、明日はなかなかうまくはまわれないかな、とは思います。明日の行動予定を計画します。本日回収した棚田カード 本日回収した登録有形文化財カード(ヘリテージカード) 本日回収したダムカード 【冷蔵便】而今 特別純米 火入れ 2018.10製造 1800ml『お酒』【日本酒】
2020.12.28
コメント(0)
昨日、奥伊勢から那智勝浦まで移動してしまったため、紀伊方面の2駅を残してしまいました。伊勢志摩1ヶ所だけ離れているので、どうしたもんか、と思ってましたが、今日は当初の予定を変更して、昨日残した2駅と伊勢志摩を回収することにしました。8時半に出発。ほんとはもう少し早く出たかった。さっそく松阪ICから伊勢道に入ります。紀勢道に入って一気に南進。無料区間に入って尾鷲北ICまで。ICを下りた先の交差点を左折してR425へ。集落を抜けた先に猿がいました。そしてすぐに山道になりました。クルマ1台通れるような狭路。しかもすぐ前のダンプカーに追いつきました。細いトンネルを抜けて少し走ると、ダンプカーは直進、こちらはナビの指示で右に曲がって橋を渡りました。その先で最初の目的地のダムに到着しました。[クチスボダム]J-Power(電源開発)の管理する、重力式コンクリート・フィル複合ダムです。管理所の前の道幅が広がっているのでそちらにクルマを駐めて、堰堤やダム湖の様子を撮影しました。金網越しなので、そして逆光だったりするので、うまく撮影できませんでしたが。クチスボというのは、ダムの南側の谷の名前のようです。確かに地図にはそう記されています。写真を撮ったので、早々に山から脱出します。対向車が来ないことを願いながら、来た道を戻ります。ダンプカー1台と、企業の公用車っぽい車台とすれ違いました。道幅の広いところでよかったけど、避けるだけの幅がないところで対向車に出くわすと、ちょっと大変だったかもしれませんね。ともあれ、先ほど左折した交差点まで戻ってきました。ICへの接続道路をR42方面に下って、R42、紀勢本線を越えて尾鷲の街中へ進みます。尾鷲神社が左手にありました。寄れたら帰りに寄ってみようと思いながら、県778を進みます。尾鷲湾を左に見ながら進むと、熊野古道センターへの入口が出てきました。そちらへ右折します。[三重県熊野古道センター]いつだったか寄ったことのある施設です。建物のある1弾下の駐車場にクルマを駐めて、熊野古道を模した石段を上ります。尾鷲湾が見渡せるようになっていました。交流棟と展示棟に分かれていますが、まずは交流等に入って訪問者カードを記入します。そして窓口でダムカードを申請します。写真の提示は要求されませんでしたが、先ほど訪問したクチスボダム(Ver.1.0)と坂本ダム(Ver.1.0)の2枚のダムカードをいただきました。この2枚のダムカードは12月からここでの配布になったとのこと。窓口の方に、だいぶ集められました? と聞かれました。さすがにもう10年以上になるので…。以前回収したものと同じだと思いますが、とりあえずスタンプがあったので印影を回収しました。交流棟を出て、展示棟のほうへ。来客者はまだほんの数名です。熊野古道に関する展示をさらっと見てまわりました。 来た道を戻って尾鷲市街地へ。尾鷲神社の駐車場に入ってみましたが、空きスペースがありませんでした。伊勢信仰や熊野信仰とのかかわりが深い神社のようですが、クルマが駐められないのであれば無理して寄らなくてもいいか、と思い、次の機会にということにしておきます。R42へ出て右折。ここからは下道で移動します。登坂車線のある坂道を上ってトンネルをくぐった先を下ります。[海山]昨年は閉館後の訪問になってしまいました。久しぶりの訪問になります。駅舎側に近い駐車スペースにクルマを駐めて、館内へ向かいます。入口横の売店窓口でスタンプをメンテ。そしてレジできっぷ、カード、指定券を購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは000057でした。駐車場から右に出て、海山の街中を通過。海山ICを過ぎて紀勢本線に沿って走ると、入り口看板が見えてきました。右折して駐車場に入りました。[海山郷土資料館]建物自体が登録有形文化財になっています。池の落ち葉を拾っている人が資料館の方か。民具や漁具の展示や、古文書の展示などがあります。入館料は無料。館内に入り、展示資料を見学しました。折口信夫の展示が気になりました。建物自体は明治末期の建築で、もとは私邸、その後、役場や公民館として使われた後、現在は資料館になっているとのこと。西洋風の建物です。受付横に海山郷土資料館の登録有形文化財カードが置かれていたのでいただいてきました。残り枚数が少なかったので、どうでしょうか? まだ在庫はあるのかな?三重歴史街道の小型スタンプを1種回収しました。 海山ICまで戻り、紀勢道へ。紀伊長島ICまでは無料区間になります。紀伊長島ICで下りて、R42を北進します。[紀伊長島マンボウ]案内所のすぐ前の駐車スペースが開いていたのでそちらに駐めました。まずは案内所へ。きっぷとかーど・指定券を申請しますが、カードと指定券は物産の方とのこと。とりあえずはきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。物産館に移動してレジで訪ねると、道の駅カードと指定券はスイーツコーナーのレジカウンターでの販売だそうです。奥のスイーツレジに移動してカードと指定券を購入しました。カードのシリアルナンバーは000046でした。さて、ここから志摩半島南部を東進して志摩に向かいます。何年か前に一度通ったことがありますが、時間がかかること必至です。道の駅を出て、最初の交差点を右折してR260へ入りました。海岸線はすでにリアス式になります。湾と湾の間が山になるので、アップダウンを繰り返します。紀勢道が開通したおかげで、ICとの接続道路が整備されたりしているので、だいぶ道路整備が進んだように思います。右手にリアス式海岸を見ながら山道の上り下りを繰り返しながらR260を東進して、南島までやってきました。贄湾を右手に見ながら1ヶ所寄り道をします。ナビに従いながら阿曽浦方面へ右折。南島大橋、阿曽浦大橋を渡ります。海岸線の景色が素晴らしいですが、橋梁はクルマがギリギリすれ違える道幅しかありません。そんな道を通りながら漁村の集落の中へ誘導されます。が、ナビで右折しなさい、左折しなさいと指示されるものの、どう考えてもクルマで走れる道じゃないだろう、みたいな感じです。広めの道を探しながら先へ進みますが、どうしてもナビの示す経由地にたどり着きません。これは歩いたほうが早いか、と思い、周辺の方たちが駐めているっぽい駐車スペースにクルマを駐めて、徒歩で移動することにしました。携帯の地図を活用して住宅の密集した道幅の狭い道を歩きました。ようやく目的地を発見。[霊泉峰片山寺]「へんざんじ」と読みます。阿曽浦集落を望む山の斜面に建てられた臨済宗の禅寺です。山門をくぐり、本堂へ。住居が隣接していて、しきりに犬にほえられました。犬が吠えてもお寺の方は出てきませんでしたが。「おじゃまします」と本堂横の入口を開けると、正面に2種のカードが置かれていました。「塔婆代1枚100円」と手書きされてました。カードは塔婆か? と思いましたが。ここはありがたく横に置かれた小箱に200円入れさせていただきました。片山寺本堂と片山寺土蔵の登録有形文化財カードをいただきました。 来た道を戻ってR260に復帰します。志摩方面へ。五ケ所湾を過ぎて、県16へ左折します。しばし走るとR167へ出ました。右折します。[伊勢志摩]何年ぶりの訪問になるか?最後に自力したきっぷが2009年末から販売されたきっぷなので、10年以上前にもなりますか。入口はこんなだっけ? と思いながら坂道を登って駐車場に入りました。場外馬券場があるから混んでるのか。確かに道の駅の建物はこんな感じでした。左手の案内所建物へ。まずはスタンプをメンテ。久しぶりに来たので図柄はいつ変わったのかはわかりません。2種の未回収スタンプを回収しました。そして案内所窓口で、きっぷとカード、そして指定券を申請します。きっぷはかれこれ6000枚以上図柄が変わってません。でもこのきっぷ台紙になってからは初入手になります。現行版きっぷを自力確保しました。クルマに戻り、この後の行動計画を練り直します。美杉方面に行くことも考えてはいたものの、やはり、伊勢志摩方面に来てしまうと、そちらまで行くのは無理かな、と判断。ちょっと寄り道を増やすことにします。志摩方面もたくさんのヘリテージカードが発行されてます。大王崎や安乗崎の灯台もそれらに含まれます。場所が分かりやすいのはその2ヵ所なので、2つの灯台をナビに設定。が、思ったより時間がかかりすぎるか。そこで、比較的ここから近い、上之郷の2ヵ所に行くことにしました。ナビに設定すると、2つとも接近した場所にあって、しかも伊雑宮の駐車場が使えそうです。ナビの指示に従って、近鉄上之郷駅先を左折。目的地があるらしい。どこ? と思いながら、とりあえず伊雑宮の参拝者用駐車場に入りました。徒歩で周辺を散策します。[神武参剣道場]伊雑宮の門前に建物を発見しました。門は閉まってましたが、外観を写真に納めました。伊雑宮の宮司さんが開いた道場とのこと。道路に立つ電柱の看板に中六とありました。[中六店舗]神武参剣道場の北に隣接して建物がわかりました。中六店舗は老舗の鰻屋さんらしいです。木造二階建てのL字に曲がった建物が印象的でした。外観を写真に納めました。そして伊雑宮に参拝します。[伊雑宮]「いざわのみや」と読みます。伊勢神宮の14か所ある別宮の1つだそうです。2014年の伊勢神宮遷宮のときに、こちらも遷宮されたとのこと。参道を通って社殿に参拝してきました。確かに伊勢神宮同様、右隣に遷宮された空間が広がっていました。御朱印をいただきました。 来た道を戻って磯部小学校前を右折します。坂を登ってさらに左折。ここは志摩市の市役所支所になるのか。[志摩市歴史民俗資料館]建物を入り、左が歴史民俗資料館。右手が図書館になってます。歴史民俗資料館の方は無人。ご用の方は隣の図書館に声をかけてください、とのこと。まずは館内の展示をぐるっと見てまわりました。展示準備中のところもありましたが、志摩市の歴史や文化にまつわる資料などが展示されてました。ひととおり見てまわった後、隣の図書館のほうへ移動します。窓口の方に声をかけると、3枚のヘリテージカードを差し出されました。神武参剣道場、中六店舗、そして旧猪子家住宅主屋の登録有形文化財カードをいただきました。 坂を下って再びR167を伊勢方面に走ります。鳥羽南・白木ICから第二伊勢道に入りました。さらに伊勢二見鳥羽ラインに合流して三津Icまで走行。二見浦駅前を右折します。[二見浦観光案所]右折してすぐに生涯学習センターの建物が見えました。駐車場はどこ? と思いながら建物前にクルマを停車。二見浦生涯学習センターの建物の南側の一画が案内所になってました。案内所に入り、カウンターでマンホールカードを申請します。伊勢市Cのマンホールカードをいただきました。マンホールカードの図柄になっている夫婦岩について尋ねると、この先に20台くらい駐められる駐車場があるとのこと。行ってみることにします。 さらに海側に進み、突き当りを右折します。参道らしき石畳の道には行って進むと駐車場がありました。が、駐車待ちのクルマが列をなしてました。R42から入ってくるクルマに割り込む形になってしまって申し訳ない! と思いながら、その列に入れてもらいました。しばし順番待ちをして、ようやく空きスペースに駐めることができました。駐車までだいぶ時間がかかりました。[二見興玉神社]駐車場先の夫婦岩に向かいます。観光案内所の方の話によると、夫婦岩の先に神域にあたる海域があって、夫婦岩はその鳥井の役割を担っているとのこと。確かにネットで確認すると、主祭神は猿田彦大神で、夫婦岩は沖合700mにある霊石「興玉神石」と日の大神を遥拝する鳥居とのこと。一帯は二見興玉神社になっています。駐車所待ちができるほど、それなりの参拝客がいました。拝殿に参拝してから、夫婦岩を見てきました・境内にたくさんの蛙が奉納されてましたが二見蛙は猿田彦大神のお使いだったんですね。御朱印の書かれた紙をいただいてきました。 来た道を戻って、R42を伊勢市内へ向かいます。R23に右折して、県201に入って伊勢市街地へ。看板が出てきたので左折。さらに細い道を右折すると駐車場が出てきました。ここにクルマを駐めていいのかな? と思いながらクルマを駐めます。駐車場のすぐ先に伊勢河崎商人館がありました。[伊勢河崎商人館]伊勢河原崎商人館は、江戸時代商業の酒問屋「小川酒店」を伊勢市が購入し、修復整備ののちに、歴史と文化の交流拠点として整備された施設です。館に入ると担当の方が館内の解説と見学順路を説明してくれました。明治期にはサイダーの製造もおこなっていたそうで、カウンターにはサイダーが並べられていました。順路に従い館内を見学します。水運で栄えた町ということもあり、製造工場やたくさんの蔵が立ち並んでしました。ひととおり見学して、中に置かれた箱に並べられているヘリテージカードを申請します。サイダーろ過施設、サイダー検査室、内蔵一、内蔵二、南蔵一、南蔵3、北蔵一、北蔵二、離れ、応接室及び前室の10枚の登録有形文化財カードを1枚ずついただきました。後で確認したところ、ホームページには、主屋、南蔵二のカードも出てましたが、実際に並べられていたのは10枚のカードでした。館にいた女性の方も全部で10枚と言っていたので、その2枚は終了してしまったんでしょうかね。 クルマをちょっと駐めておいてもいいですか? と館の方に確認して、ここからちょっと徒歩移動します。館の方に確認すると、1.2キロくらいとのことなので。古い街並みを歩きました。路地が入り組んでいたりしながら、ちゃんとと戻れるかなぁ、と思いながら進みます。携帯の地図を活用しながら歩くと、近鉄線の高架が見えてきました。そちらをくぐり、先へ歩くとJRの踏切がありました。遮断機が下りていて、参宮線の電車を見送りました。そしてその先に出ると近鉄山田線の宇治山田駅が見えました。[近鉄_宇治山田駅]駅の営業所はどこ?正面から駅舎に入ると、左前の方に営業所を発見。「すみません、ちょっとお尋ねしたいんですが」と声をかけながら、窓口横にカードが置かれているのが目に入りまし。「このカードをいただきたいんですが」と申請すると、どうぞ、と手渡されました。近鉄宇治山田駅本屋の登録有形文化財カードを入手しました。 来た道を戻ります。ここを通って来たよなぁ、と思いながら歩き続けると、伊勢河原崎商人館の入口前に出るところでした。こっちは入口だから、手前を曲がらないと、と思い、駐車場に戻りました。時間は17時ちょっと前。伊勢市内にもあと何ヶ所かまわれそうなところがありそうですが、あまり無理をするのも疲れるだけか、と思い、これ以上は追いかけないことにします。ただ、もう1ヶ所道の駅に行っておけば、明日からの行動がしやすいかな、と思い、そちらに向かうことにします。ナビに入力すると、高速を使えば何とか間に合いそうです。クルマを出して、先ほど歩いてきた宇治山田駅前を通過。県32へ出て、伊勢神宮外宮を右手に見ながら伊勢西ICへ向かいます。伊勢道に入り、松坂方面へ西進。順調に走行して津ICまで走りました。津ICからR23津BPに入り北進します。R23中勢BPに入り、R306との交差点(北黒田北)を左折してから道の駅駐車場に入りました。[津かわげ]初訪問以来の2度目の訪問になります。閉店の音楽が流れてました。初訪問時も、閉店間際でした。まだ昼間の駅舎風景の写真が撮れてません。きっぷ販売駅ですが、永遠に裏面変更がないので、今日も購入せず。裏変がないので、おそらくこの先もなかなか訪問機会がないかもしれません。店内に入り、レジにてカードと指定券を購入しました。カードは000049でした。18時までのところを何とか間に合いました。明日はこちらに回らなくても済みそうです。R23中勢BPを戻り、県10に入り、津市街地方面へ走ります。そのまま今日は津市内に泊となります。チェックイン後、津駅周辺を散策。今日の宿がイベントをやっていて、21時まで部屋の電気を消さないでくださいということで、それに協力させていただきました。さぁ、明日の行動計画を立てましょうか。本日回収した登録有形文化財カード(ヘリテージカード) 本日回収したダムカード 伊勢うどん4食入 メール便送料無料 ご当地 うどん 本場伊勢よりお届け 本醸造たまり醤油使用の特製つゆ付 ランキング 通販 伊勢うどんたれ NP
2020.12.27
コメント(0)
遠征2日めは三重県内の道の駅をまわります。三重の道の駅カードの回収、そして棚田カードの回収を予定。8時半過ぎに出発しました。もう少し早く出ればよかったかな、と。まずは昨年の冬に在庫切れだった棚田カードのリベンジに向かいます。松阪市内を南進してR166へ。そのまま南西に進路をとります。進むにつれ、周辺の田畑の境目が石ガニで組まれているのがわかりました。この辺の田畑のつくり方なんでしょうね。しばらく走ると、昨年、登録有形文化財カードの回収でまわった飯南の町並みに入りました。そこを通過して、まずは最初の目的地に到着。[茶倉駅]駐車場にクルマを駐めて、駅舎向かいの丘を登ります。展望が開けてる所ですが、ここを登るのは初めてかも。道の駅の下を櫛田川が流れていて、その南側に立梅伊堰があります。ダムカードが配布されているのて、そのための写真を。丘の右手に移動して、堰を発見。逆光になってうまく撮影できないので、道の駅入口のほうに階段を降りました。R166側から堰の写真を数枚撮影。逆側に降りて、茶倉橋の上から撮ればよかったかなと。道路側の階段を登って駅舎へ。レジできっぷと道の駅カード、指定券を購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。道の駅カードのシリアルナンバーは000041。そして道の駅カードの台紙をいただきました。三重県の道の駅カード収集をここからスタートです。そして懸案だった棚田カードを申請。台紙入りの深野だんだん田の棚田カードを入手できました。いったん駅舎を出たものの、スタンプを見なかったことを思い出してもう一度駅舎に戻りました。スタンプを確認すると、もしかして字体が変わったりしたます?とりあえず印影を回収しました。 来た道を戻ります。有形登録文化財カードの対象の建物を確認しながら、先ほど通った時に見つけた看板のところを右折しました。その先にも案内看板が出ていたので、迷わずに目的地に到着できました。[元丈の館]駐車場にクルマを駐めて、館内へ。直売所・物産館的な施設と食堂が合体しているような感じの施設です。入口を入り、レジの方にダムカード(堰カード)を申請。撮影した写真を確認してもらいました。そして立梅伊堰の堰カードを入手できました。元丈というのは、この地で生誕した野呂元丈のこと。野呂元丈は、徳川吉宗に仕えた医師で、蘭学や本総額の基礎を築いた人物だそうです。だから薬膳料理とか薬草園があるんですね。 さて、来た道を戻ってR166に出ます。再び飯南の町中を通過して、先ほど最初に寄ったチャクラ駅前を通過します。さらに西進を続けて、本日2ヶ所目の道の駅へ。[飯高駅]それなりの台数のクルマが駐車場に駐められています。クルマを駐めて、まずは事務所窓口のほうへ。スタンプを確認してから事務所の方に声をかけました。昨年切らしていた深野だんだん田の棚田カードを台紙入りでいただきました。物産館へ移動します。館内の物産を見た後、レジへ。きっぷと道の駅カード、そして道の駅指定券を購入しました。きっぷ3枚で特別券が付くということなので、追加購入。開業30周年特を自力確保。そして通常券の券番を確認すると、何かおかしい!?券番が遡ってます。塗りつぶしのサイトで裏面デザインを確認すると、旧版のきっぷでした。券番からしてあと2枚で切り替わるという券番でした。レジに戻って確認すると、1束間違えて先出ししてしまったとのこと。改めて追加購入。残りの旧版きっぷ2枚を買い取り、現行版イラストきっぷを購入しました。現行版きっぷの券番を確認すると、ほんとに束の間違いか? と思いましたが、深くは追及せず。今日はここからさらに先へ進みます。R166をさらに西進。以前さらにこの先の中央構造線の露頭を見に行ったことがありますが、今日はその手前の県569へ左折しました。蓮川に沿って進むとダムが見えてきました。[蓮ダム]管理所入口の門が閉まってました。管理所前のスペースにクルマを駐めて、ダム湖の様子を撮影した後、門の横のインターフォンを押しました。応答があって、ダムカードを申請しました。しばし待つと、管理所の方がダムカードを持って出てきてくれました。蓮ダムのダムカード(Ver.2.0)をいただきました。 来た道を戻ってR166へ戻ります。さらに戻ってR422へ入ります。以前にもここを通って大台のほうへ抜けたことがありますが、狭路を覚悟しながら先を進みます。さすがに対向車が多いわけではなかったので、多少狭いところがあっても順調に走れました。大台へ抜ける県31との合流点をさらに右折します。今日はこの奥の宮川ダムに寄って行きます。宮川に沿って大杉谷方面に南進します。だいぶ距離がありますが、それなりに走れました。さらに進むとR422と県53との分岐路になりました。R422はこの先山越え道になりますが、その先がつながってないようです。地図的には紀伊長島のほうでR422は復活しますが。県53に入ります。県53は宮川を渡って南側を走りますが、管理所への案内が直進するよう出てました。ナビでは県53を進むように指示があります。ダム堤を通って管理所に行くように指示されますが、ダム堤は工事中なのか?しばらく県53の狭路を進みましたが、これはやはり違うか、と思ってUターンしました。Uターンできる場所を探すのも大変でしたが。少し戻って、先ほど直進の案内が出ていたともろまで戻り、宮川北岸の道を走ります。県53の狭路よりももっと狭い道だったりしますが、慎重に運転して管理所前に到着しました。[宮川ダム]管理所前の空きスペースにクルマを駐めました。ダムの堤体とダム湖を撮影。ダム湖の先は大台ケ原山になりますか。紀伊半島で一番高い山になりますよね。やはりダム堤が工事中で通行止めになってました。県53を戻って正解でした。管理所のインターフォンを押して、ダムカードを申請しました。横の建物から管理所の方が出てきてくれました。宮川ダムのダムカード(Ver.2.0)をいただきました。 管理所前を方向転換するのもちょっと大変でした。ようやく切り替えして来た道を戻ります。県53からR422へ。さらにそのまま直進して県31へ入りました。だいぶ距離と時間がかかりましたが、昨年ダムカードをいただいた三瀬谷ダムを右手に見ながら、ようやくR42に出ました。R42に出て大台町役場の先を右折して道の駅へ。[奥伊勢おおだい]1年ぶりの訪問になりました。クルマを駐めて、館内へ。まずは奥の事務所に行きますが、事務所内に誰もいません。どうしたもんかと考えていると、さらに事務所に用事のある女性の方が来ました。誰もいないんですよ、と話していると、事務所の方が戻ってきました。きっぷとカードと指定券を購入。現行版イラストきっぷを自力確保。カードは000031でした。さらに10月から配布されている22周年特がまだあるとのことなので、配布条件を確認しました。500円以上購入のレシートで1枚配布とのこと。例年のことながら、500円分の品物を決めるのがなかなか大変だったりします。数点の品物を購入して、レシートを事務所窓口で再度提示します。22周年特を自力確保しました。R42を南進して、[奥伊勢木つつ木館]瀧原宮への参拝客がそれなりにいるのか?行きたいとは思いながら参拝の機会がなかなかありません。そちらの駐車場にクルマを駐めて、駅舎内へ。レジにてきっぷと道の駅カード、道の駅指定券を購入します。通常きっぷは昨年購入したものと変わっていませんでした。切り替わりまではもう少しかかるか?特別券があるとのことで1枚いただきました。令和2年版特別キップを自力確保。道の駅カードのシリアルナンバーは000038でした。クルマに戻り、気になっていた1ヶ所に電話してみました。応対してくれた方によると、「来てもらえれば渡せますよ」とのこと。電話先は昨年回収できなかった那智勝浦の棚田カードの配布先です。カードがあるかどうかも分からなかったので、どうするかなぁ、と思ってましたが、あるのであれば、これは行くしかありません。ただし、電話によると、17時半までなら店が開いてます、とのことでした。ここから高速で一気に南進しようと思います。R42を大台大宮ICまで戻って紀勢道に入りました。一気に南進して紀伊長島先からは無料区間。現在の紀勢道の終点の尾鷲北ICまで走行しました。そこからR42へ出て、さらに南進。尾鷲の先、尾鷲南ICからは熊野尾鷲走路が開通していますが、ここはあえてR42をそのまま走ります。九十九折のR42をしばらく走って、ようやく道の駅に到着しました。[熊野きのくに]土日しか営業していない道の駅です。昔はそうじゃなかったのにね。チャンスは今日と明日の2日間です。何としても今日のうちに来ておきたかった。久しぶりの訪問になりました。営業時間内に来るのは、ほんと何年振りでしょうか?駅周辺の写真を撮りながら、まずは戸外に置かれたスタンプをメンテ。そして物産館内へ。レジ待ちをした後、きっぷと道の駅カード、そして指定券を購入しました。レジのおじさんがきっぷを券箱から出しながら、あっ、と言って見せてくれました。緑券でした。もう1枚追加購入して、そちらに日付を入れてもらいました。現行版イラストきっぷを自力確保しました。再販後は初の自力きっぷになりました。カードのシリアルナンバーは000040でした。R42をさらに進みます。上北山から来るR169と合流します。下りの九十九折の急坂を下って鬼ヶ城方面に出ました。鬼ヶ城にも寄ってみたいところですが、今日はタイムリミットがあるので先を急ぎます。熊野灘沿いに出て、次の道の駅へ。[熊野・花の窟]昨年初訪問しました。1年ぶりの訪問です。駐車場にクルマを駐めて、きっぷ販売の物産レジへ。レジ待ちをした後、きっぷ、カード、指定券を購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは000045でした。クルマに戻って次へ向かいますが、ここは車列が切れないと右折して出られません。前の右折車がなかなか出ないのでちょっと時間がかかりました。駐車場から右へ出て、R42をさらに進みます。時間的には大回りをしても大丈夫なのか?最悪、明日また来ることになるのか?などと思いながら、右折してR311に入りました。板屋九郎兵衛の道の駅、さらには新宮からいったん戻ってウミガメ公園を寄ってから、那智勝浦の棚田カードの回収に向かいたい。ナビの到着時間は17時半をちょっと過ぎた時間を示しています。非常に微妙です!昨年もこの方向で走りましたが、R311を西進します。それなりに走りやすい道ですが、それなりにアップダウンやカーブがあります。風伝トンネルを過ぎた先に丸山千枚田への看板がありました。寄ってみたい、と思いつつも時間的な余裕がありません。今回も棚田の見学は見送ることにします。その先の道の駅にようやく到着しました。[熊野・板屋九郎兵衛の里]クルマを駐めて駅舎へ直行します。山間の道の駅なので、夕方になるとだいぶ寒く感じられます。それなりに数組のお客さんがいました。レジにて、カードと指定券を購入しました。きっぷはずーっと裏変されていないので、購入は見送りました。カードのシリアルナンバーは000064。レジ横に丸山千枚田の案内がありました。それを見て、棚田カードを思い出しました。棚田カードをいただけますか? とレジで申請します。丸山千枚田の棚田カード1枚と、台紙1枚を手渡されました。棚田カードの回収を危うく忘れるところでした。 さて、昨年同様、ここからR169経由でR168を目指します。もう何年もおくとろの道の駅に寄ってませんが、今年も寄る時間がありません。R311の急坂を下りて、R169に入りました。北山川に沿って西進します。BPの工事が進んだので、この道もだいぶ走りやすくなりました。昨年はR168に出て、本宮方面へ向かいましたが、今年は南進して新宮方面へ向かいます。熊野川に沿って南進します。[瀞峡めぐりの里 熊野川]途中、トイレ休憩を兼ねて、こちらに寄り道。新宮市の経営する観光施設になります。売場面積が拡張されたそうで、土産物などが販売されてました。瀞峡めぐりのウォータージェットの発着駅ですが、今日は運航してないとのことでした。発見所横にスタンプが置かれていたので回収しました。さらに南進します。[瀞峡街道・熊野川]昨年は時間的に間に合わずに訪問を見送りました。数年前の水害による道の駅再開後の初訪問になりました。新たに観光案内施設が建てられてました。水害にあった時には跡形もなかったのに、再開できてよかったです。駅舎風景を撮影した後、案内所に入ります。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。再開・再販後の初きっぷになりました。ここの駐車場で、いったんナビを整理。到着予定時間が17時半を余裕で過ぎてしまってます。やはり大回りしたのが仇になってしまったか、と反省しながらナビを設定し直します。すると、最終目的地をウミガメ公園にしていたことが判明しました。ウミガメ公園はおそらく17時に閉館します。なので、先にウミガメ公園に寄ってから、那智勝浦に行って、その後運よく開いていたらパーク七里御浜を回収しようかと思っていましたが、これはもしかしたらウミガメ公園だけではなく、七里御浜も先に回収できてしまえるか?ナビを修正すると、那智勝浦は何とか17時半前には到着できそうです。R168を新宮まで走り、R42を北進します。熊野川を渡った先のR42紀宝BPが開通したのは大きいかもしれません。以前は熊野川を渡るには渋滞必至でしたから。再び三重県に入り、ウミガメ公園に到着。[紀宝町ウミガメ公園]物産館前にクルマを駐めて、施設南側にあるショップへ向かいます。ここは子供連れの親子が多い道の駅です。数組の親子がウミガメのモニュメント前で写真を撮ってました。レジに直行して、きっぷ、カード、指定券の3点セットを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。カードは000049でした。先を急ぎます。駐車場を左に出て、R42をさらに北進。七里御浜の道の駅まで約4kmちょっと。すぐ近くなので助かります。[パーク七里御浜]道の駅に到着して駐車場にクルマを駐めます。館内へ直行してカウンターへ直行しました。声をかけて道の駅カードと指定券を購入しました。昨年は営業時間終了後にもかかわらず、きっぷを購入させていただきました。それ以来、きっぷの裏面が変わらないので、今日はきっぷは購入しませんでした。やはりきっぷの裏面は定期的に変更してほしいものですね。カードのシリアルナンバーは000046でした。駐車場の出口がR42の信号のほうへ誘導されますが、その信号がなかなか変わりませんでした。先を急ぐ時には信号が変わらないと不安になりますよね。R42に戻って、再度新宮方面に南進します。最終目的地の那智勝浦・色川よろす屋への到着予定時間が17時半のちょっと前になってます。再び熊野川を渡って和歌山県に入りました。新宮市内を通過して、那智勝浦新宮道路に入りました。色川よろず屋までの道は地図によるとだいぶくねくねと曲がりくねってます。那智勝浦から県43で向かうのがいいのか、それとも太地方面から県45で向かうのがいいのか?地図上からは県45の方がそれとなく走り易そうな感じですが、いずれにしろ九十九折の狭路は覚悟しなければいけないでしょう。ナビによると、紀伊勝浦経由で県43を通るルートを指示されました。距離的にはその方が圧倒的に近くはなります。ナビの指示通り、那智勝浦新宮道路を夏勝浦ICで下りました。昨年通った熊野那智大社へ向かう県46に入り、北進します。県43へ左折。左折してすぐ、対向車が数台連続して下ってきました。擦れ違いがきついため、対向車を先に行かせました。この道は対向車が多いのか? と不安に思いながら先へ進みましたが、その後対向車はほんの数台しか来ませんでした。あたりはすでに夕暮れです。九十九折を上ると、山上の高原地帯に出たのか、山並みの中腹を走りますがあまりアップダウンはなくなりました。道は狭路と道幅のあるところがありますが、断じて走りやすい道とは言えません。夕景に浮かぶ山並みがきれいに見えるところもありました。向かう先の色川よろず屋では小阪の棚田カードを配布しています。もう1ヶ所、県45沿いにある円満寺公園キャンプ場の管理所でも配布されているようです。そんなことが記憶にあったので、円満寺公園という案内表示のほうに斜めにわかれる三差路を曲がってしまいました。しばらく走ってから、ナビが経路を修正します。これは違うぞ、と思ってUターン。ここでもUターンする適当な場所を見つけるのがたいへんでした。三差路まで戻って、大きく左折します。大事なところを指示してくれないナビでした。県43に復帰してしばらく走ると、左下に切れ込んだ谷間のような地形がありました。クルマを駐めて確かめたかったものの、適当な場所がなく、そのまま通過しましたが、どうやらこのあたりが小阪の棚田だったらしいです。おそらく暗くなってしまったので、写真には納められなかったと思いますが。先へ進んで県45との三差路がありました。そこを過ぎると、さらに道が細くなりました。ガードレールが無かったり、クルマ1台がようやく通れるような道幅だったり、対向車来ないで! と思うような道を通り抜けて、ようやくのことで目的地に到着しました。[色川よろず屋]灯りが付いている店を見るとホッとします。添付の西側にクルマを駐めました。到着時刻は17時25分でした。売店とCafeが複合したような店舗でした。店内に入ると、Cafeにはお客さんがいました。また、地元の人が立ち寄ったりしてました。お店の方に、「昼間電話したものですが、何とか間に合いました」と言いながら、「棚田カードをいただけますか」と申し出ました。おそらく電話で応対してくれた方が店主でしょうか。棚田カードを台紙とともに出してきてくれました。小阪の棚田カードを入手しました。どちらからですか? と尋ねられたので、千葉からです、と。うちの近所にも大山の千枚田という棚田があるんですよ、というと、「ああ、知ってます、有名ですよね」と。小阪の棚田を守ろう会のパンフレットなどもいただきました。残念ながら、和歌山県が独自に作成している棚田カードホルダーは配布終了とのことでした。話しによると、やはり先ほど気になった場所が小阪の棚田のようです。昼間の明るいうちに一度見てみたい、と思いました。来るのが大変ですが。 さて、ここまで来ましたが、ここから戻るのも大変です。来た道を戻った方がよさそうなので、とりあえずは那智勝浦の道の駅をナビに入力しました。教えてもらった小阪の棚田前を再び通りましたが、真っ暗で何も見えません。慎重に狭路と九十九折を走って木先ほど通って来た道を戻りました。下りもあったので息よりも時間的には短かったと思いますが、那智大社へ続く県46に出るまで30分弱かかりました。対向車がなくてよかったです。でも夜に通る道じゃないことは確かです。県46へ出て、錯塩ん訪問した補陀洛山寺前を通過してR42へ出ました。[なち]山道を気を遣って走ってきたのでちょっと休憩します。トイレ休憩と那智勝浦駅に行ってみました。道の駅はまだ営業中でしたが、きっぷの裏面が変わっていないので店舗の中には入りませんでした。クルマに戻り、この後の行動計画を。小阪の棚田カードを回収しに来たために、途中の海山と紀伊長島マンボウのきっぷやカード、指定券が未回収になりました。当初の計画だと、今日のうちに三重県南部が完了できれば、明日は伊賀方面を、と考えてましたが、明日のうちに再度海山、マンボウに来た方がいいのかな、と思います。そのついでに、今回は見送ろうかと考えていた伊勢志摩に回収に向かうか。結論として、今夜は松阪まで戻って、明日また紀勢道を南下することにしました。今夜の宿を松阪意に決定しました。なちの道の駅を出発して、那智勝浦ICから那智勝浦新宮道路に入りました。そのまま新宮市内を通過して、再度熊野川を渡って三重県に戻りました。そのままR42を北進します。[パーク七里御浜]ちょっと買い物を済ませたかったので寄ってみました。手前の建物1Fの駐車場のほうにクルマを駐めて、階段から店舗に入りました。オークワで買い物を済ませます。道の駅のカウンターはすでに閉まってました。結果的には先に寄って正解でした。再び信号からR42へ出て左折します。昼間に寄った熊野・花の窟前を通過して、熊野大泊ICから熊野尾鷲道に入りました。一気に北上して終点の尾鷲南ICまで。ここから1区間になるか、紀勢道が未開通区間です。工事は進んでるようですが、この区間が繋がれば、もっと時間短縮ができるんでしょうね。R42を北進して、尾鷲北ICから紀勢道に入りました。一気に北進します。無料区間から有料区間に入り、伊勢道に入ります。松阪ICで下りて、昨夜と同じ宿に入りました。1日予定が伸びた結果がこのあとどう影響するか。それを踏まえながら、この後の予定を考えます。本日回収した棚田カード 本日回収したダムカード 亀Tシャツ #半袖,和柄,筆文字,漢字,三重県,熊野,紀宝町,ウミガメ,お土産,ご当地Tシャツ
2020.12.26
コメント(0)
愛知県と三重県の道の駅カードを何とかしたいなぁ、と。そして愛知県で現在唯一配布されている四谷の棚田カードも何とかしたいなぁ、と。そのためには平日か?ということで、今日はお休みをとって愛知県へ向かいます。昨夜のうちに出発して、伊良湖スタートというのも考えてはいたものの、なかなかそうもいかなくて。結局、朝、うちのを仕事に送り出してから出発しました。平日だから高速代がかさむこと必至です。いつものようにR410を北進して、先週と同じく県92へ。木更津市内を通過して、木更津金田ICからアクアラインへ入りました。そのまま首都高経由で横浜青葉ICから東名道へ。海老名周辺が多少流れが悪かったものの、渋滞することなく順調に走行できました。御殿場JCTからから新東名道へ。ノンストップで一気に西進します。アクアラインに乗るまでが1時間40分ぐらい。首都高を抜けて東名道に入るまでが2時間強か。浜松いなさJCTから三遠南信道へ。終点の鳳来峡ICまで走行しました。出口で間違えて大島ダム方面に入ってしまいました。大島ダムは行ったことがないので行ってもよかったんだけど、今日のこの後の行程を考えると先を急いだ方が良いかと思ってUターンしました。R151へ出て、すぐに左折。三河川合駅横を通り過ぎて県424を走ります。[宇連ダム]だいぶ前にダムカードを貰いに来たことがあります。その時はVer.1.0のダムカードを貰いました。駐車場にクルマを駐めて、まずは堤体とダム湖を撮影してみました。ダム湖は鳳来湖という名前がついてます。外気が冷たい!水質管理所のインターフォンを押してダムカードを申請します。管理所の方がダムカードを持ってきてくれました。宇連ダム(Ver.2.0)と大島ダム(Ver.2.0)の2枚のダムカードをいただきました。 県424をダムの先へ向かうクルマが何台か見かけましたが、この先に何かあるのかしら?来た道を戻って、R151へ出て北進します。東栄駅の少し先に三遠南信道が延伸されてます。が、そちらへ行くと、佐久間ダムの方へ行ってしまうので。そのまま北進を続けます。豊根村に入ったあたりで霰が降ってきました。[豊根グリーンポート宮嶋]久しぶりの訪問です。道の駅に着いた瞬間、えっ? といった感じでした。そういえばリニューアル特が何回かでてましたっけ。旧駅舎のイメージしかなかったので驚きました。駐車場にクルマを駐めて、まずは駅舎風景を数枚撮影。雪が舞ってました。新装された館内に入り、スタンプを回収。奥のレストランの方に尋ねると、きっぷは案内所の方とのこと。声をかけると、案内所の方が応対してくれました。きっぷと道の駅カード、そして道の駅指定券をそれぞれ購入。日付を聞かれてお願いします、と答えました。そうか、指定券の方にも日付が入るんですね。ともあれ、何年ぶりかで現行版イラストきっぷを自力確保しました。道の駅カードのシリアルナンバーは000214でした。指定券は000161。愛知の道の駅カードはワンポイントでキャラクターがデザインされてるんですね。 時間的な余裕があれば、そのままR151を長野県まで走って、新野千石平から売木方面へのルートも案としてありましたが、それは厳しいか。雪が心配ですが、茶臼山高原道路を通ることにしました。R151から県506へ左折。九十九折の急坂を登ります。標高が上がるにつれ、雪が降ってきました。スキー場のあたりは一面が白銀の世界でした。県507へ。ところどころ、路面にだいぶ雪がありました。慎重に運転します。雪の降りはさほどではなくなった感じです。茶臼山高原道路をいったん離脱して県10へ。[つぐ高原グリーンパーク]駐車場にはクルマが2台だけ。寒いし、雪だし。まずは入口右手でスタンプをメンテ。駅舎に入り。左手のレジへ。きっぷ、道の駅カード、道の駅指定券を購入。現行版イラストきっぷを自力確保。カードと指定券のシリアルナンバーは、000207、000147でした。入口を出た右手にもスタンプが置かれているのを発見。とりあえずそちらもメンテしてみました。 再び茶臼山高原道路へ。さらに西進します。雪は降ってませんが、だいぶ靄ってきました。何かクロいものが動いてる、と思ったら、カモシカでした。西進するにつれ、標高も下がるので、路面の雪は気にならなくなりました。R257の交差点の向かいが道の駅です。[アグリステーションなぐら]駐車場に入ると横殴りの雪でした。平日なので駐車場はガラガラです。駅舎横の駐車スペースにしかクルマが駐まってません。空きスペースに駐車して駅舎内へ向かいます。雪が痛い!直売所側から館内へ。レジの向かいに券箱が置かれてます。が、その券箱に表示されてました。「きっぷは現在売り切れです」と。レジの方に確認すると、やはり切らしてるそうです。現在注文中とのこと。以前は郵頼もお願いできたのに、うちではそれをやってないので、とのことでした。裏変されると、現行版きっぷは未入手ということになります。残念!とりあえず、道の駅カードと指定券を購入しました。シリアルナンバーは、000224と000203でした。クルマに戻ります。雪の降り方は弱まったか。 駐車場前の感応式信号を左に出てR257を北進します。稲武町を左折して、R153へ。[どんぐりの里いなぶ]ここの道の駅は比較的来てる方だと思います。年に1度ぐらいは来てるか。最近では温泉側の駐車場に駐めて、階段を昇ってくることが多いんだけど、この天候なので表側の駐車場が余裕だろうと思い、こちらへ来てみました。案の定、駐車してるクルマは5、6台でした。クルマを駐めて、きっぷを販売している案内所へ。窓口で声をかけて、きっぷ、道の駅カード、指定券を購入。現行版イラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは000283。指定券のシリアルナンバーは000205でした。武節城の御城印の案内が出てました。季節によって裏のデザインが変わる御城印が年間5種類出るとのこと。期間限定ということになるので、ここは娘に1枚購入しておきました。物産の方へ。入口と出口が専用化されてました。パンを購入。そして久しぶりに栗ドラを買ってみました。 R257を戻ります。アグリステーションなぐら前を通過。さらに新城方面に南進します。設楽町の中心部の手前のほうで、R257のBP建設工事が進んでます。完成するとこの辺りも走りやすくなりますね。設楽町の中心部に入り、ナビの指示で右折するも、また曲がるのが早かったか。建物はあるものの、入口がなくてぐるっと一回りして再びR257へ出ました。少し戻ってようやく到着。[新城設楽農林水産事務所]ぐるっと大きく回って駐車場に入るも、駐車場のスペースが広くない。駐車スペースを示すマス目がかかれていて、1つだけ開いていた駐車スペースに前向き駐車しました。建物入口に行くと、棚田カード配布中の案内が出されてました。入口を入って事務所の方へ入ります。手前側に建設課がありました。職員の方に声をかけると、台紙に入れられた棚田カードと棚田のパンフレットを出してもらえました。用紙に県市を記入して、それらを手渡されました。四谷の千枚田の棚田カードを入手しました。棚田カードの写真が縦型でした。棚田はここからだいぶ離れたところにあるようです。 駐車スペースが狭いので、慎重にクルマを出して、方向転換しました。R257へ出て、すぐに左折。郵便局があったのでちょっと寄って封筒を1通発送しました。すぐ先の設楽ダムの建設事務所の前を右折して、坂道を登ります。[愛知県奥三河総合センター]以前にも1度来た記憶があります。が、その時のイメージとちょっと違う感じです。こんなだったっけ?もしかしたら以前来たのは郷土館のほうか?何をしに来たのかは思い出せません。クルマを駐めて、館内へ。設楽ダムのダムカレーのポスターが貼り出されてました。右手の事務所窓口でダムカードを申請します。設楽ダムの天流工建設中のダムカードを入手しました。 坂道を下り、正面の設楽ダム建設事務所へ。[設楽ダム建設事務所(設楽庁舎)]ダムのパンフレットがないかなぁ、と思って寄ってみましたが、ダムカレーのパンフレットしかありませんでした。ダムカレーのスタンプラリーをやってるみたいです。窓口で声をかけて、こちらでも設楽ダムの天流工建設中のダムカードをいただきました。平日の強みです。さて、ここからさらにR257南進して、R420から県35で作手方面へ、というルートどりを考えてましたが、県35が通行止めになってるらしいです。仕方がないので、R257から県389へ入り、稲目トンネル経由で再びR257へ合流。R151へ出ました。5日前にも通った道です。新城へ出て、R301へ右折。九十九折を登ります。しばらく走って、道の駅に到着しました。[つくで手作り村]時短営業で閉まっちゃってないよね、と心配でしたが、駅舎に灯りが点いてました。駅舎前の駐車スペースにクルマを駐めました。駐車場には他に2台しかクルマがいませんでした。1台は業者さんのクルマみたい。スタンプが新しくなりました、と書かれていたので、丁重に印影を回収しました。レジへ。きっぷ、カード、指定券を購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。カードは000227。指定券は000146でした。 あたりはすでに暗くなってます。もう1駅、間に合うか。道の駅前の県37へ。九十九折を順調に走行して、くらがり渓谷の入口を過ぎると走りやすい道になりました。しばらく走って、R473へ左折。新東名道、東名道をくぐってR1に出ました。右折して岡崎方面へ。[藤川宿]道の駅の建物をぐるっとまわって駐車場へ。今日訪問した道の駅で、いちばん多くのクルマが駐まってます。でも、空きスペースは充分ありました。コンビニ前にクルマを駐めて、館内へ。レジで尋ねると、8周年特はすでに終了とのこと。きっぷとカードと指定券を購入しました。カードのシリアルナンバーは000264。指定券は000198でした。後になって気が付きましたが、藤川宿でマンホールカードを配ってたんですね。まったく意識してませんでした。 さて、こちらで今日の道活は終了です。当初の予定通り、今日はこれから三重県へ向かいます。岡崎ICから東名道へ入りました。豊田JCTから伊勢湾岸道へ。順調に走行して四日市JCTからは東名阪道へ入ります。そして伊勢道に入り松阪ICまで一気に走行。今日は松阪市内で泊となります。本日回収した棚田カード 本日地回収したダムカード [全国送料無料のお買い得!!] (超限定品) 愛知県:関谷醸造株式会社 奥三河の清酒 蓬莱泉(ほうらいせん) 空 (くう) 純米大吟醸 秘蔵酒十年熟成 720ml 箱付価格:14040円(税込、送料無料) (2020/12/26時点)
2020.12.25
コメント(0)
静岡の棚田カードと記念ダムカード回収旅の2日目です。今日の懸案は太田川ダムの記念ダムカードと浜松市内の棚田カードの回収です。宿を8時半に出発。まずはR1を越えて、県40を北進します。ちょうど天竜浜名湖線と並走する形です。新東名森掛川IC前を通過して、太田川手前を右折。県56に入り、さらに北進を続けます。元開橋を右折して県399へ。そのまま北進して最初の目的地である太田川ダムに到着しました。ダムの駐車場の先のゲートが閉まってました。開場は10時とのこと。とりあえずは駐車場へ。すでに3台のクルマが駐められてました。9時15分。開場まで時間があります。どうするかなぁ、と思いながら、来る途中にあった、友田家住宅に行ってみることにしました。ダムへの進入路から県399へ出て、来た道を少し戻ります。トンネルを2つくぐった先を左折して、坂道を下りました。[友田家住宅]案内看板に従って走行すると、駐車場がありました。そちらへクルマを駐めて、どれが友田家? と思いながら辺りを見回すと、案内ボードを発見。そして友田家の建物も発見しました。すぐ隣には実際の住居があって、そちらの方が管理しているんでしょうか。入口に大人200円と手書きされた紙が貼られていたので、ボックスに200円入れて、建物内を見学させていただきました。外観を眺めるだけでも200円だそうです。友田家住宅は、国の重要文化財に指定されているとのこと。元禄期に現在の地に移築された建物だそうです。「片喰い違い型」という遠江地方の古農家に見られる寄棟造りの古民家で、その特徴をよく表わしているとのこと。たくさんの柿が干されているのが印象的でした。 ひととおり見学した後、再び太田川ダムへ戻ります。先ほどの駐車場に入って時間調整します。クルマが1台増えてました。10時前にダムの管理所の方が開門に来ました。ここから先の目的地・経由地をナビに入力してから、門を入って管理所手前の駐車場へ移動しました。[太田川ダム]ダム湖の名前は「かわせみ湖」。まずはダムの写真を数枚撮影してから管理所へ。資料館開放中ということで、そのまま管理所内の資料館に入ります。資料館に管理所の方がいたのでダムカードを申請。隣接する事務所からダムカードを持ってきてくれました。太田川ダムのダムカード(Ver.1.0)と10周年記念ダムカードをいただきました。10周年カードはキラキラ仕様でした。資料館内を見学。かわせみは森町の鳥だそうです。管理所横には展望台に上る階段がありました。展望台からは浜松市内が見渡せるようですが、階段の段数が…。階段を上り下りしている親子連れがいましたが、さすがに上るだけの気力がなくて…。太田川ダムを出発します。 さて、ここからは久しぶりに旧天竜市の道の駅をまわります。県399を戻りますが、ナビでは県58へ回るように指示されます。が、その先は道が細いんじゃないの? と思って、あえて森町役場方面へ戻りました。県40を西進して、天竜川沿いに出ました。天竜二俣駅前を通過して、R362へ。この辺りに来るのは久しぶりですが、よく来たところなのでそれなりの土地鑑があります。R362を先へ進み、道の駅に到着しました。[いっぷく処横川]手前の駐車場入口から入りました。そこそこのクルマが駐まってます。クルマを駐めて、売店へ。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。いちばん最近自力したきっぷが2015年の秋からのきっぷなので、5年も来てなかったってことか。その間、とり逃したきっぷが全部で5種類になります。R362を山東まで戻ってR152へ右折。船明ダム東を左折して、運動公園の駐車場に入りました。[船明ダム]このあと、花桃の里に行くので、船明ダムのダムカードを貰います。写真が必要なのかどうかわからないので、とりあえずダムの写真を数枚撮影しておきます。まぁ、道の駅の前もダム湖が広がってるんですけどね。念のためです。R152へ戻り、ダム湖に沿って北進します。月まで3キロの看板の手前に人だかりがありました。ダム湖先の山をめがけた望遠レンズを付けたカメラが並んでました。何か珍しい鳥でもいるのか?詳細は不明です。先へ進んで天竜相津花桃の里前を通過。この先の秋葉ダムのダムカードの回収を先に済ませます。横山橋で天竜川を渡って横山交差点を右へ。ナビによるとこの先が通行止めの表示があるので、トンネルを抜けた先をさらに右折して天竜川を渡ります。秋葉本宮神社へはここからアクセスできるんですね。行ってみたいところの一つです。県285で天竜川東岸を北進します。ところどころ細い道になりますが、しばし走ると秋葉ダムのゲートに出ました。[秋葉ダム]ゲート横の駐車場へ入りました。こちらも写真が必要なのかがわからないので、とりあえずは写真を撮っておきます。ダムのゲートやダム湖の写真を数枚撮影しました。県285をさらに先へ進みます。こちらの道も、この先が通行止めになってるような感じです。[龍山保健センター「やすらぎの湯」]右手に建物が出てきました。建物北側の駐車場に入ります。正式には「浜松市龍山保健医療福祉総合施設やすらぎ」という名称になるようです。診療所などもあるようですが、今日は日曜日なので休診になってます。クルマを下りると、やすらぎの湯の方が、2Fの窓越しにこちらをうかがっているのが見えました。2Fへ続くスロープを上がってやすらぎの湯へ。窓口で申請してダムカードをいただきました。秋葉ダムのダムカードをGETしました。浜松市在住の人の入浴料は200円。市外の人は800円とか。 ここからさらに天竜川を遡った水窪ダムでもダムカードが配布されてるようですが、コロナのためか、冬季閉鎖のためか、通行止めのせいかはよくわかりませんが、現在配布休止中というのが出ていたので、今日のダムカード回収はここまでにしておきます。来た道を戻ります。ナビではすでに花桃の里に寄った形になっていて、次の経由地であるくんま水車の里へ誘導されます。くんまへ行くには横山橋を渡らずに、県295を西進するように指示されます。また細い道なんじゃないのかなぁ?でも、花桃の里に寄ってないので、横山橋を渡って花桃の里まで戻ります。[天竜相津花桃の里]入口を左折して駐車場へ。クルマを駐めて、館内に入ります。ここも久しぶりの訪問になります。やはり2015年以来か?昔は年に数回来ていたのにね。ちなみに2種のきっぷを落としてます。レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。「久しぶり来ました」なんてことをレジの方と話しながら、「最近はダムカードを貰いに来る人が多いんですよ」と。「そうそう、ダムカードももらえますか?」と申請しました。船明ダムのダムカードをいただきました。危うくダムカードを貰うのを忘れるところでした。 さて、ここまで来ると、ナビは県9経由で熊(くんま)へ向かうように指示をしてきます。R152を戻って船明ダム東を右折します。月まで3キロ看板前で集まっていた人たちが解散してました。船明ダムのゲートを渡って県360経由で県297へ。さらに右折して県9に出ました。ここからが距離がありますよね。阿多古川に沿って北進します。[くんま水車の里]熊の街中を抜けて道の駅に到着。駅舎手前の砂利の駐車場にクルマを駐めました。結構外の風が冷たく感じます。来る途中バイクを2台、先に譲りましたが、その人たちも道の駅で休憩してる様子です。奥の売店へ。それなりにお客さんがいます。レジに申請してきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。ここも最新の自力きっぷが2015年に販売されていたバージョンです。ほんと、久しぶりの訪問になります。きっぷはまた近々新券に切り替わるような券番でした。新券になったら、回収に来れるでしょうか?そしてここは棚田カードの配布場所になります。レジの方に申請すると、台紙に入った形で棚田カードを差し出されました。大栗安の棚田カードを入手しました。 県9を戻ります。しばらく走って鹿島橋でR152に出ました。根堅交差点手前のコンビニに寄りました。ここで次の目的地の久留女木の棚田にTELしてみました。「棚田に恋」のホームページには、棚田カードはイベント時に配布、と出ています。そのあたりの確認をしてみます。すぐに応答があって、棚田カードについて伺いました。イベント時に配布とありますが、実際には道の駅などの配布場所が近くにないのでそのように表示させていただいているとのこと。来ていただければお渡しできますよ、ということでした。ただ、14時ごろまでに来ていただきたい、ということなので、そういうことであればすぐに伺います。根堅を右折してR362へ。BP延伸工事中の手前を右折して県68へ入りました。さらに県299に入ります。しばらくすると都田川ダムが出てきました。ここはダムカードの配布はしてないみたいです。ダム湖のいなさ湖を左に見ながらさらに先へ進みます。事前に地図で確認したイメージでは、R257あたりから東側に入って、という感じでしたが、どうやら逆方向からアクセスしてるみたいです。県395との三差路を右折するとちょっと道が細くなりました。更にその先を大きく右折します。久留米木の棚田の案内看板がありました。事前にHPで確認したところによると、棚田に行くには旧久留米木小学校にクルマを駐めて来てください、とのことでした。右手に小学校らしき建物がありました。どこが駐車場? と探しているうちに通り過ぎてしまいました。Uターンして戻ってくると、ちょうど旧小学校のほうから出てきた方がいました。尋ねてみると、すぐ上の体育館の駐車場に駐めるといいですよ、とのことでした。そちらへクルマを駐めました。体育館前の交差点に、棚田の看板がありました。駐車場横には「井伊直虎ゆかりの地」の幟がありました。体育館の入口には大河ドラマのポスターが貼られてました。そうか、浜名湖の周辺が舞台だったようなことを思い出しました。 棚田方面へ向かいます。先ほどのTELで確認したところ、旧久留米木小からちょっと歩きますが、とのことでした。上り坂を覚悟してましたが、案内看板の方向は下り坂でした。結構な旧版を下ると、正面に棚田が見えてきました。[久留女木の棚田]棚田左手にゲートがありました。鹿や猪よけのフェンスが棚田周辺に張られているようです。ゲートの前で、再びTELをして確認します。ゲートを通って、棚田中ほどに小屋があるので、そちらまで来てくださいとのこと。ゲートが3か所ありました。それらを開け閉めしながら進むと六所神社がありました。神社に参拝。棚田を眺めながら先へ進みます。途中から急坂になりました。息を切らしながら進むと小屋らしき建物を発見。その横で男性の方が作業してるのが見えました。TELで応対してくれたSさんのようです。ようやく小屋に到着。Sさんに声を掛けました。久留女木の棚田カード入りの台紙と久留女木の棚田のパンフレット、浜松市のパンフレットなどをいただきました。しばしお話をさせていただきました。20年位前からこちらの棚田に携わっているとのこと。後継の問題や棚田を維持していくお話などを。この上の方で直虎のロケがあったそうです。大学生たちが4人ほど、棚田の風景などを撮影しています。浜松にある大学の学生さんたちだそうです。棚田などの文化活動について、学習やサポート活動をしているそうです。いろいろとお話をさせていただいた後、それでは、と言って辞するところでしたが、Sさんが学生さんたちに白菜を持っていく? ということで、自分にも聞いてきました。学生さんたちと一緒に、白菜の植えられた棚田の一画に行き、獲れたての白菜をいただきました。大根も持っていきなよ、というので、学生さんたちと一緒に大根を抜きに行きました。とんでもなく太くて大きい大根をいただきました。さらにブロッコリーを一塊。お礼を述べて、さらに学生さんたちともここでお別れしました。活力のある若い学生さんたちと話ができてよかったです。白菜、大根、ブロッコリーを抱えて、登ってきた道を下ります。3ヵ所のゲートの開け閉めが特に大変でした。いちばん外側のゲートのところに野菜を置きました。これらを抱えてクルマまでの急坂を登るのはさらに大変です。先にクルマを取りに戻ります。 駐車場からクルマを出して、棚田のゲートまで移動。一旦置いておいた野菜を回収しました。水が張られた田植えの季節や稲穂が実った収穫の季節にまた来てみたい、と思いました。来た道を戻って県299へ。さらに県359へ右折すると見覚えのある風景の道に出ました。県47でした。くんま水車の里から鳳来三河三石に向かうときによく通った道です。今日はさすがに狭路を通る気力がなかったので回避した道でした。そうなのかぁ、ここに出るのか。久留女木の棚田でだいぶ時間を過ごしましたが、もうちょっと寄っていける時間帯です。もう1ヵ所の棚田カードの回収に向かいます。県47からR257へ出て、浜松方面へ下ります。井伊谷を右折して県303へ。ナビの案内で右折するも、1本早く曲がってしまったみたい。細い道と急坂。挙句の果てにはどこへ行くのかわからない林道が出てきてしまいました。さすがにここじゃない、と思ってUターン。何とか竜ヶ岩道の駐車場を発見しました。[竜ヶ岩洞]夕方が近いものの、そこそこの台数のクルマが駐まってます。まだ入ってくるクルマもいます。駐車場にクルマを駐めて、まずは売店へ行ってみました。レジの方に尋ねると、棚田カードは受付横の案内所ですよ、と教えてくれました。レジの方がわざわざ売店入口まで出て案内してくれました。受付横の案内所へ。棚田カードを申請すると、入口横に台紙入りの棚田カードが置かれていました。受付の方が1枚取って、渡してくれました。白橿の棚田の棚田カードを入手しました。これでようやく静岡県内の棚田カードを完集できました。 案内所を出て、窓口で先ほどの受付の方に竜ヶ岩洞の見学所要時間を尋ねました。40分くらいとのこと。せっかくなので、鍾乳洞を見ていこうと思います。GoToチケットが使えるというので、昨夜いただいたチケットを使用。洞内へ向かいます。入口で検温。入るとすぐ、コウモリにエサやりをしているコーナーがありました。そして竜ヶ岩洞内へ。鍾乳洞へ来ること自体が久しぶりです。1981年に2人の洞窟愛好家によって発見された鍾乳洞です。その後の探検、調査により、、現在、総延長1046mうち、約400mが観光鍾乳洞として整備されて一般公開されています。長寿の泉や天女の鏡、智の七福神、黄金の大滝などを見学。鳳凰の間など、久しぶりに鍾乳石を間近で観察できました。洞窟の最後には洞窟史料館があり、鍾乳石などの解説展示がありました。残念ながらスタンプはコロナの影響で出されていないようです。資料館を抜けると、先ほどの売店に出ました。せっかくなので、竜ヶ岩洞のマグネットを購入。スタンプの押された紙なんてないですよね? と尋ねようとすると、スタンプですね、とそのものを出してもらえました。竜ヶ洞のスタンプを1種回収できました。 さて、時間的にはあと何ヶ所か道の駅が回れそうです。さすがに豊根の方はむりそうなので、新城市の2ヵ所に寄っていきます。来た道を戻ってR257へ。新城方面へ走ります。炭焼田トンネルをくぐって愛知県へ。[鳳来三河三石]去年の12月に寄ってるので、1年ぶりの訪問になりました。駅舎前の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。レジできっぷを購入します。そして道の駅カードと道の駅指定券を初購入。愛知県内の道の駅カードの台紙をいただきました。500円以上購入で貰える特別券も。現行版イラストきっぷと三石定食好評特を自力確保しました。道の駅カードのシリアルナンバーは000222でした。だいぶ進んでますね。そして3年前だったか? その時と同じレジの方がいたので、いろいろと探していただきました。この時間帯だからお願いできること。新規ルールで半額でOKということになりました。ありがとうございます。助かります。R257をさらに西進。R151に合流して新城市街地方面へ。[もっくる新城]ちょうど新城IC入口の向かいに道の駅があります。R151はその部分だけ片側2車線になってます。右折して道の駅の駐車場へ。夕刻なので、だいぶ外が冷えてきてます。館内に入り、物産をあれこれと見てまわりました。そしてレジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。ここの道の駅は残念ながら道の駅カードと指定券は未販売です。さて、17時をまわりました。これ以上まわるのは無理かなと思い、ここから帰路につきます。ガソリンを入れたかったので、一旦新城市街地まで走り、以前何度か寄ったことのあるGSで給油しました。昨日気が付いたスモールランプの交換もしてもらいました。新城ICまで戻り、新東名に入ります。一気に東進します。浜松いなさJCTまでは片側2車線ですが、その先は片側3車線になります。数ヵ所、車線規制があって2車線にはなりますが、完全片側3車線になったおかげで、さらに走りやすくなりました。静岡SAで夕食休憩。新富士でいったん降りて、富士市内の夜景の写真を撮りに行くことも考えましたが、そこまでする気力がなかったのでまたの機会にしておきます。御殿場JCTから東名道に合流。新東名に入ったときには横浜町田あたりに渋滞があったようですが、渋滞も解消して順調に走行できました。横浜青葉JCTから首都高へ。この方向で走るのは初めてです。横浜北西トンネル~横浜北トンネルと走行して、神奈川5号線経由で湾岸線に出ました。アクアラインに入り、海ほたるPAで小休憩。今日はアクア連絡道経由で館山道君津ICまで走行しました。そこからは県92からR410へ出て、南進しての帰宅となりました。新潟方面に行けなかったために2日間短縮日程で静岡方面をまわりました。次回は愛知県の道の駅カードと、三重県の道の駅カードの回収かなぁ。本日回収した棚田カード 本日回収したダムカード 餃子 浜松餃子の老舗「石松」の餃子60個(20個×3袋)送料無料 ギョーザ ぎょうざ 中華 人気価格:4300円(税込、送料無料) (2020/12/24時点)
2020.12.20
コメント(0)
実は昨日、新潟まで走る予定で、仕事の方をお休みを貰っていたんです。しかし、折からの今シーズン最強の寒波の影響で、ニュース報道のとおり関越道が立ち往生状態で通行止め。結局出かけることができませんでした。新潟に行けないことが分かった時点で、昨日のうちから東海方面を走ってもよかったんですが、なんせ行けなかったショックが大きすぎて…。というわけで、今日と明日の2日間、静岡から愛知をまわろうかと。勘案は先週回収できなかった奥野ダムのダムカード。そして放置し続けている棚田カードの第2弾。さらには愛知県と三重県の道の駅カード。三重県までは行けないにしても、愛知県の何ヶ所かは回収しておきたいなぁ、と。6時過ぎに目は覚めていたものの、出発したのは7時半過ぎになってしまいました。スタートから出遅れ気味です。R410から県92へ。木更津市内を通過して、木更津金田ICからアクアラインに入りました。橋上部の風が強い。先週同様、首都高へ入り、横浜北西線を使って東名道へ。今日の渋滞は横浜町田ICから1キロぐらいで済みました。スタートをどこにするか迷いましたが、時間がかかることを承知で先週の続きから。まずは伊東市へ向かいます。厚木ICから小田原厚木道へ入りました。ここを走るのも久しぶりです。そのまま西湘BP経由でR135へ出ました。相模湾を左手に見ながら南進します。伊豆大島が見えました。隣の新島近海で昨日から地震が数回発生しています。真鶴道路を通って熱海ビーチラインへ。クルマも少なく、順調に走行。通り道になるので、熱海市のマンホールカードBの回収を画策。ビーチラインを出た後、渋滞にはまったので、改めて配布先になる熱海市観光協会(ワカガエルステーション)をナビに入力。目的地に到着するも、周辺の駐車場はどこもかしこも1回1780円の表示。20分400円のコインPもありましたが、高いなぁ、と思いながら先へ進むと、あっという間に海沿いの道を離れることに。またの機会に、ということになってしまいました。どこにクルマを駐めたら良いんでしょうかね?ということで、先へ進みます。伊東市に入り、伊東マリンタウン前を通過。ここまで来るのが大変なだけに、通過してしまうのがもったいない気もしますが、先週きっぷは回収しているので。BP伊東駅入口を右折して、まずは伊東駅に寄りました。[伊東市観光案内所]先週同様、駅前ロータリー北側の駐車場にクルマを駐めました。20分じゃなくて、15分無料なのね。駅構内の観光案内所へ。先週は業務終了の表示が出されてましたが、今日は案内所の方がいます。「今日はこちらではマンホールカードの配布はしてませんよね」と尋ねると、やはり案内所での配布は東海館が休業日の時のみとのこと。先週、東海館の方には駐車場が見当たらなかったので、近くに駐車場があるかを確認すると、コインPならあるとのこと。ここから歩いても7、8分ということなので、このまま歩いて東海館へ向かうことにしました。駅前を道を徒歩移動します。街路樹のイチョウの葉がだいぶ黄色になってました。確かにコインPがいくつかありますね。3つ目の信号が東海館前の信号になります。先週信号待ちをした交差点です。[伊東温泉観光・文化施設「東海館」]館の向かいに鰻屋さんがあって、入店待ちの人たちが数人、館の前で記念撮影してました。入口の靴棚に下足を入れて入館します。館内は階段が多いので、スリッパは履かなくてもよいとのこと。受付で入館料を支払って、マンホールカードを申請しました。伊東市のマンホールカードをいただきました。そして館内を見学。1928年に創業された木造3階の温泉旅館です。旅館としての営業は1997年に終了してますが、その後伊東市に寄贈されて、館の歴史や伊東市の歴史、伊東市に関わる偉人や文豪などの紹介がされていました。なかなかレトロな雰囲気がよかったのと、木造旅館の趣が素晴らしいと思いました。4階にあたる楼閣にも登ってみました。伊東の町並みが見渡せました。ひととおり見学した後、受付横でスタンプを1種回収。温泉入浴もできるようですが、現在はコロナの関係でやってないそうです。 館前の交差点に戻り、アーケード街を通って駅へ戻ります。温泉が出ているところに七福神が置かれていて、七福神めぐりができるようになってました。駅駐車場からクルマを出して、先ほど歩いた駅前の道を通って東海館前の交差点を右折します。県12を修善寺方面へ。[奥野ダム]奥野トンネル手前の進入路からダム駐車場へ。管理所側の駐車場に空きスペースがあったのでそちらに駐車。ダム堤やダムの写真を撮ってから、管理所下の門にあるインターフォンを押しました。インターフォン横にダムカード配布の案内が出されてますが、ちょうどお昼休憩の時間帯でした。応答があって、ダムカードって貰えますか? と尋ねると、大丈夫ですよ、とのこと。しばらく待つと、管理所の方がカードを持って出てきてくれました。どこから来たのかを尋ねられてから2枚のダムカードを渡されました。奥野ダムのVer.2.0のダムカードと30周年記念ダムカードをいただきました。所長さんがインターネットでは記念カードが高値で取引されている、と言ってたそうです。しばし管理所の方とお話をさせていただきました。 県12に戻り、修善寺方面へ。ここからは一気に走ります。上白岩遺跡とか、中伊豆の民俗資料館も以前から気になっているところですが、今日も寄って行く時間的な余裕がありません。先へ進みます。修善寺駅横を通過して狩野川を渡ってR136へ。修善寺ICから修善寺道路へ入りました。一昨日から、岳南鉄道吉原駅で、富士市Bのマンホールカードが配布開始になりました。寄るか寄るまいか、迷いながら北進します。一応ナビに入力してますが、三島へ出てR1を西進するよう指示されます。が、先を急ぐのなら、と思い、そのまま伊豆縦貫道に入り、沼津ICから東名道に入りました。富士ICまで走行。ナビの指示に従って、田子の浦方面へ。東海道新幹線とR1をくぐって、吉原駅入口へ到着しました。手前がJR吉原駅で、岳南鉄道の吉原駅はその先のようです。[岳南鉄道_吉原駅]クルマをどこに駐めればいいのかよくわからずに、入ろうと思ったところはどうやら駅の駐車場ではないのか?駅横の細い道を入ると、岳南鉄道の吉原駅がありました。そのさきはどうやら工場の敷地になるようなので、駅入口のすぐ先にクルマを駐めました。駅の改札窓口でマンホールカードを申請。富士市BのマンホールカードをGETしました。改札前の売店では岳南鉄道のグッズが売られてました。鉄道関係はあまり詳しくはないので、眺めただけでしたが。 工場の門の前でクルマを回して、駅前から来た道を戻ります。来る時は東名道の富士ICを使いましたが、今度は新東名道の新富士ICを使います。新東名に入り、西進します。新清水ICまで走行。R52へ出ました。よくよく考えれば、もう少し新東名を走って、中部横断道で富沢ICへ行った方が早かったのか、と思います。R52を北進して、とみざわまで。[とみざわ]いつものように、駅舎南側の駐車場にクルマを駐めました。トイレに寄ってから北側駐車場側から駅舎内へ入りました。ラリー帳にはスタンプは押印済みなので、レジへ直行します。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。R52をちょっとだけ北進して富沢ICへ。中部横断道に入り、新清水JCTまで走行して新東名へ。新静岡ICで下りました。ここからは小刻みに新東名道を使うことになりそうです。それを考えると、静岡県内のフリーパスが使えるといいんだけど。県27に出て、阿倍川の東岸を北進します。[静岡市賤機都市山村交流センター「安倍ごころ」]外観から駐車場から、さらには道路に設置されている看板から、道の駅になってもおかしくないような感じの施設です。道路の看板には「オクシズの駅 安倍ごころ」と書かれています。でも違うのは交流センターということなので、直売所やレストランといった施設がないことかな。館内に入り、右手の事務所窓口で声を掛けました。窓口横にはまだたくさんのカードが置かれているのが見てわかりました。応対してくれた女性の方から2枚の棚田カードを手渡されました。俵沢のつづら折り茶園と奥長島のだんだん茶畑の棚田カードを入手。が、ここでは棚田めぐりガイド(台紙)は置いてないとのこと。ここから静岡市内へ向かって、新東名のICを過ぎた先にあるJAの直売所に置いてるはず、と別の女性の方が教えてくれました。行ってみます、とお礼を言って、館から出ました。 クルマを出して、来た道を戻ります。消防署の向かいにJAがあるそうです。新東名新静岡IC入口を通過して、R1BPへつながる県74の高架橋のところに消防署を発見。その向かいにJAがありました。先ほどの安倍ごころ前にあったのと同じような看板が道路にありました。[JA静岡 しずはたじまん市]道路の看板には「オクシズの駅 下 みちの休憩所」と書かれてました。駐車場に入ります。JA建物の北側に小さな直売所がありました。直売所に入って台紙を探すも見つかりません。直売所の方に尋ねようかと思ってレジ前に行くと、右手に無造作に置かれた台紙を発見。これを貰っていきますね、と声をかけようと思ったら、ちょうどレジにお客さんが来てしまいました。ご自由にお取りください、とあるので、そのままいただいてきました。安倍ごころで入手した2枚の棚田カードの台紙を入手しました。 新静岡ICから再び新東名へ。静岡SAのスマートICから新東名を脱出します。新静岡ICは新東名道の北側に上下線のSAが並んでいます。下り線のSAは上り線のSAよりも西側になります。接続路を東に走り、上り線のSAを右手に見ながら蕎科川沿いに出ました。新東名の下を走って蕎科川を渡ります。対岸のR362を北進しました。[蕎科都市山村交流センター「わらびこ」]しばらく走ると、先ほどから見慣れた看板が出てきました。オクシズの駅「わらびこ」と書かれています。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。土足厳禁ということで、入口で靴を脱いでスリッパに履き替えました。受付窓口で声を掛けますが、誰もいません。北側の部屋で片付け作業をしている人たちが入館時に見えましたが、館の方たちはみな片付け作業に行っているようです。そちらの方に声をかけると、男の方が来てくれました。棚田カードってありますか? と尋ねると、あるよ、と軽いノリで一言。事務所窓口で棚田カードと台紙を手渡されました。清沢の棚田カードを入手しました。静岡市内の棚田カード3種の入手完了です。 さて、ここからさらに西へ進みます。時間的には厳しいかと思いながら、次の目的地は玉露の里。再び静岡SAのスマートICで戻り、新東名へ。藤枝岡部ICまで走りました。ほんと、今日は細切れで高速を使いました。高速料金が嵩みます。県209へ出て、朝比奈川を遡上します。[玉露の里]右手の売店はすでに閉店してました。その先の細い橋を渡って、茶室側の向かいました。が、すでにチェーンがかけられていて、茶室側の売店も閉店してました。17時15分前ですが、営業時間は16時までだったか…。まぁ、ダメもとで来たので、それはそれで仕方がありません。切り替えて、次へ向かいます。県209を戻り、県210へ。岡部北交差点へ出て、県208からR1へ出ました。[宇津ノ谷峠(上り)]まず先に上り側へ寄りました。駐車場にクルマを駐めて、売店レジへ直行します。きっぷをメンテ。ここは前回と同じ図柄で追加発注されています。以前はきっちり300枚ごとに裏変してたのにね。このところ裏変の頻度が弱まってます。R1を東進して宇津ノ谷トンネルをくぐって静岡市側へ出ました。宇津ノ谷峠の上り側から下り側へ行くいい方法はないもんでしょうか?少し静岡市街に向かって走行した後、ファミマ手前の交差点を右折してR1の下り側に入りました。[宇津ノ谷峠(下り)]駅舎側に近いほうに空きスペースがあったので、そちらへクルマを駐めました。階段を上って駅舎へ入りました。先客の御夫婦が、食堂のメニューをあれこれと考えてます。レジの方がどうぞ、と目配せしてくれたので、きっぷを申請します。日付押印を聞かれましたが、自前スタンプの日付だったので入れてもらいませんでした。現行版イラストきっぷを自力確保。切り替わりまではまだまだです。ということで、本日の道の駅はここまでです。さて、明日は浜松方面をまわりたいので、今日のこの後の行動をしばし考えました。浜松市内まで行っておくか、とも考えましたが、明日は太田川ダムにも寄りたいので、浜松の市街地に入るよりも、その手前からスタートした方がいいかと思い、掛川市内の宿を確保しました。宇津ノ谷峠(下り)の駐車場を出て、R1を西進します。内谷新田から県381へ出て、県81へ左折します。焼津ICから今度は東名道に入りました。東名道を西進します。[牧之原SA(下り)]ここで夕食休憩をとりました。NEXCO中日本のスタンプ帳に未押印だったので、スタンプを押印。前回訪問時には、スタンプインクが金色でしたが、今日は通常スタンプとは別に、牧之原翔子なるスタンプがありました。「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」?アニメのことはよくわかりませんが、このアニメのキャラクタースタンプが何ヶ所かにあるらしいです。グッズも売ってましたが。さて、掛川ICまで走行して、今夜の宿にチェックインしました。[JR掛川駅]久しぶりに掛川駅まで散策しました。南口で駅スタンプをメンテ。以前回収したものと同図柄。だいぶスタンプが疲弊気味でした。さて、宿に帰って、明日の戦略を練ります。本日回収した棚田カード 本日回収したダムカード 日本茶 3本セット 送料無料 【期間限定】80g×3袋セット 掛川 深蒸し茶 茶葉 3種類飲み比べ 深むし茶 日本茶 お茶 茶 送料無料 深蒸し茶 掛川茶 静岡茶 煎茶 緑茶 深むし茶 かぶせ茶 あら茶 ギフト 仏用 志 福袋 茶葉 急須用 カテキン お歳暮 御歳暮
2020.12.19
コメント(0)
今日は保田小学校の開校5周年イベントです。もちろん、特別券が配布されます。朝からあいにくの雨模様。9時の開店時間だから、50分ぐらいで着くかな、と。8時過ぎに家を出発しました。R410から今日は県89経由で県34へ。長狭街道を西進します。[保田小学校]開店10分ほど前に到着。やはり雨。物産館(きょなん楽市)前にはすでに開店待ちの列ができてます。クルマで待機。そして開店2分前に開店待ちの列を眺めながらコンシェルジュへ。開店待ちの列はこのイベントで開催される辰野町物産展の列だと、最後尾のプラカードにありました。でもこれって、明らかにきょなん楽市に入る人の列だよね、と思いながら。開店と同時にコンシェルジュへ入り、カウンター窓口へ。特別券の配布条件を確認しました。1000円購入のレシートで特別券1枚と交換。レシート2枚の合算はダメだけど、2000円なら2枚もらえるとのこと。とりあえず通常券と小物を購入して、1枚目の5周年特を自力確保しました。そしてきっぷのリフィルなどを購入して追加確保。その後、きょなん楽市へ。列の最後に並びましたが、先着何人? の福もちの無料配布は2人前で終了でした。入店時に手指消毒と体温計測を済ませて店内へ。数点の物産を購入。これといって欲しいものもないんだけど…。とりあえずレシートを持って再びコンシェルジュへ。5周年特を追加確保しました。初年度のバラマキや、2年目の1人1枚限定配布の特別券配布から、ようやく通常の配布方法になった感があります。数日は特別券は残るんじゃないでしょうか。さて、雨なのでどうするかを迷いながら鋸南保田ICから富津館山道に入りました。天気予報だと、午後には晴れてくるのか?館山道へ入り、アクアラインへ。そのまま首都高へ入り、横浜青葉JCTから東名道へ。すぐに港北PAになりますが、その先から渋滞になりました。海老名JCTあたりまで、断続的に渋滞してるようです。でも動かない渋滞ではないので、大和トンネルを過ぎたあたりからは順調に走行できました。ちょうど東名道は大井松田IC先からがリニューアル工事中です。すぐ先で渋滞が起こっているのを見ながら大井松田ICからいったん東名道から離脱します。県76を直進して南足柄市へ。そこそこの渋滞もあり、ちょっと時間がかかりましたが、ようやく道の駅に到着しました。[足柄・金太郎のふるさと]初訪問以来、2回目の訪問になりました。その時と比べると、若干駐車場には余裕があるか。クルマを駐めて、館内へ。インフォの呼び出しブザーを押して、店の方に出てきてもらいました。きっぷをメンテ。まだそこそこの枚数の旧券が残ってます。切り替わりは年明けかもしれませんね。さて、ここから裾野市方面へ向かいますが、R254に出て西進するか、東名の渋滞に入るかを悩みました。R254も混むときはノロノロになるので、同じ混むなら東名か、と思って大井松田ICまで戻りました。東名道へ入って西進します。東名道は清水IC~大井松田ICまでの区間で12月24日までリニューアル工事が行われています。ちょうど大井松田ICから先の左ルートが工事で閉鎖されてます。右ルートへ入るクルマが渋滞してましたが、それを横目に見ながら、大井松田ICから入ったクルマは左ルートをちょっとだけ走行してから右ルートに合流します。ちょっと得した気分、かな。しばし渋滞しましたが、鮎沢PAを過ぎたあたりからは順調に流れました。この工事期間中だけ、鮎沢PAには右ルートからの進入路が作られてます。普段は左ルートを走らないと鮎沢PAは利用できませんが、工事による特別措置ですね。滅多にないことなので、寄ってみようかとも思いましたが、渋滞がどこまでなのかもわからなかったので、寄りませんでしたが。御殿場JCTを過ぎて、駒門PAへ。ここで昼食休憩をとりました。移設されてからは初めて駒門PAに入りました。R254からも利用できるようになってるんですね。裾野ICで降りて、R254へ。途中から県394へ入り、[裾野市民文化センター]北側の駐車場へクルマを駐めました。文化センター正面に、深良用水通水350周年記念展の案内看板が出されてました。管内に入り、展示会場を探すも場所がよくわかりません。事務所横の壁にダムカードの案内がありました。事務所の方に尋ねると、2Fの展示を見た方に配布してるとのこと。階段を上ると、左手に展示会場がありました。そんなに広いスペースではありませんが、深良用水の解説が、写真や説明ボード、ジオラマなどで展示されてました。ひととおり見学した後、1Fの事務所窓口へ。深良用水深良水門のダムカードをいただきました。ダムカードというよりは、農業水利カードの分類になるようですが。 さて、ここまで遠征に来た第1の目的を達成しました。これから伊豆の2駅にきっぷの回収に向かいます。その通り道になるので、マンホールカードの回収をしていきます。R254を南進します。長泉町にはいり、伊豆縦貫道から見える景色はここかぁ、と思いながら、県394へ。県67へ入ってすぐに左折して御殿場線の踏切を渡ります。クルマがそこそこ多いのと、信号がたくさんあったりするので時間がかかりました。[長泉町役場]踏切を渡ってすぐ左側に役場がありました。駐車場にクルマを駐めて、入口を探します。正面入口が開いていて、休日でも窓口が開いてました。職員の方が応対に出てきてくれたので、マンホールカードについて尋ねると、今は配布していないとのこと。新型コロナの関係で配布していないのかと思いきや、今年の4月から配布が休止されてから、配布再開の目途が立ってないみたいです。配布再開する気があるんだろうか? といったような状況でした。残念ながら、長泉町のマンホールカードは入手できず。役場前の町道を南進して県22へ出ました。東海道新幹線と東海道本線をくぐった先をすぐに左折して、三島駅に南口へ。[三島観光案内所]南口ロータリーの東側に駐車場があったので、そちらにクルマを駐めました。20分無料。駅ロータリーの西側のほうに観光案内所がありました。カウンターで案内所の方に声をかけると、マンホールの位置図とマンホールカードを手渡されました。どちらからお越しですか? と尋ねられたので、千葉からです、と答えました。県で答えるのか市で答えるのか?とにかくは三島市のマンホールカードを入手しました。東海道三島宿のスタンプを押印しました。 [伊豆箱根鉄道_三島駅]案内所のすぐ先に駅があったので寄ってみました。駅窓口の女性の駅員さんに声をかけると、ちょっと待ってください、と小型のスタンプを持ってきてくれました。写りは悪いんですけど、と言われましたが、車両図柄のスタンプを回収しました。[JR三島駅]ついでにJRのほうの改札窓口へ行ってみました。駅員さんに尋ねると、スタンプがなくなってしまったとのことでした。紛失ではなく、盗難にあったようです。あらまぁ。JR三島駅は東海道新幹線の駅でもありますが、こちらの南口と新幹線とはつながってるようには見えませんでした。行き気ができるんでしょうかね?新幹線側(北口)に行ったらスタンプがあるのかもしれませんが…。今日はそこまで追いかけませんでした。駅駐車場からクルマを出して、県22へ。以前寄った三嶋大社横を通って南進します。時間があれば、三嶋大社にも寄りたかったんですが、今日は余裕がありません。しかもちょっとした渋滞と信号待ちでだいぶ時間をロスしてます。R1をくぐってR136へ入りました。そのまま南進して塚本を右折。伊豆ゲートウェイ函南前を通過。そのまま伊豆中央道に入り、大仁中央ICまで。[伊豆のへそ]駐車場にクルマを駐めて、さっそくいちごファクトリーへ。戸外ではイチゴのソフトクリームを食している人たちが多数。インフォへ行って、きっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。店内の物産を見てまわりましたが、レジも混んでたので購入は見送りました。先へ進みます。修善寺道路に入るには、道の駅接続道路を右に出なければなりません。しかしタイミングが悪くて、右折するには信号待ちの列ができていて、しかも後ろから後続のクルマも来てしまったので仕方なく左折してR136へ出ました。どこかでUターンして修善寺道路へ入ろうかとも思いましたが、そのままR136を南進しました。横瀬交差点周辺が先頭になって渋滞。ここでも時間のロスがありました。ようやく修善寺ICまで到着して、そこから県18に入り、西進します。一本北側の市道を走りました。伊豆は山の中です。標高差がある道を一気に駆け上がります。途中の達磨山レストハウス近くでは、駿河湾越しの富士山が見えました。今日は山頂部が少し顔を出しているといった富士山でしたが。再び県18に合流して峠を越えました。九十九折の急坂を下ります。上のほうから戸田湾が見えました。坂を下りながら「北山の棚田」の看板を発見。今日は時間的に無理なので、今度来た時にでも、見に行きたい。山道を下りきった先で道の駅に到着しました。[くるら戸田]駐車場にはそこそこの台数のクルマが駐まってました。さすが温泉併設の道の駅。すでにP泊の準備をしているようなクルマもありました。館内に入り、売店や歴史展示館などを探索。戸田にも古墳群があるのか!詳細については調べてみないと…。売店奥の情報コーナーも探索してみましたが、棚田カードが見当たりません。売店できっぷをメンテしながら尋ねると、事務所のほうにあるとのことでした。それにしても、ここはきっぷの裏変を強く望みます。販売開始から一度も裏変されてません。その間に特別券は何度も発行されてます。特別券よりも、裏変して情報発信をしてほしいものです。奥の事務所に行ってみると、台紙に入った棚田カードが置かれてました。北山の棚田カードを入手しました。棚田カードの台紙付きの第2弾は初入手です。カードケースが上からカードを差し込むように改良されてるんですね。今日の第2の目的を達成。 さて、ここから来た道を修善寺まで戻ります。戸田へ向かって坂道を下っているときは、まだ太陽が高かったのに、あっとお馬に夕景になりました。水平線付近には雲が出ているので、赤く染まる夕景しか見えませんでしたが。修善寺に戻ったころにはすでに暗くなりました。横瀬を右折して県12へ入りました。車列ができて、そのまま伊東方面へ走行します。中伊豆BPに入り、伊東方面へ下ります。奥野トンネルを出た先を右折して、奥野ダムへ。管理所手前の駐車場には数台のクルマが駐まってました。今日の第3の目的は、奥野ダムのダムカードの回収でしたが、さすがに間に合いませんでした。管理所前のインターフォンのところに、ダムカード配布再開の案内が貼られてました。管理所は16時までなんですね。17時半じゃ真っ暗ですよね。犬の散歩に来ていた人がクルマに戻ってきました。県12中伊豆BPに戻って、伊東市街地へ。伊東市のマンホールカード配布先の「東海館」へ行ってみましたが、もちろん閉館してました。コロナ対策のため、夜間営業はしてないそうです。でもここって、どこにクルマを駐めたらいいんでしょうか?街中に戻って、JR伊東駅へ。[JR伊東駅]ロータリー北側の駐車場にクルマを駐めました。伊東市のマンホールカードは東海館が休館のときは、伊東市観光案内所での配布になります。駅構内に案内所はありましたが、すでに窓口の営業は終了してました。隣のバス会社の案内所は営業中なのにね。駅の改札に行ってスタンプを申請。伊東駅の駅スタンプを回収しました。ここの駐車場も20分間無料でした。クルマを出して、そのままR135へ出て、熱海方面へ。[伊東マリンタウン]特別券があるうちに、きっぷの回収に行こうと思っていながら、なかなか回収に行けませんでした。特別券は配布終了になりました。通常券も1つ落としてしまいました。クルマを駐めて、スパへ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。おおかたの店舗は18時に閉店になるようで。閉店作業中でした。さて、朝の保田小をスタートして、房総半島からは西の方に見える伊豆半島まで来ましたが、今日の活動はこちらで終了となります。これから帰路につきます。R135を北進します。熱海ビーチライン~真鶴道路を通って西湘BPへ。渋滞することもなく、順調に走行しました。いつも伊豆半島に来る時に使うことが多いので、逆方向に走るのは久しぶりでした。西湘BPを抜けてR134へ。今日は鎌倉経由で帰ります。昼間は渋滞するR134も順調に走行しました。江の島灯台のライトアップが目を惹きました。鎌倉駅前を通って、県204へ。朝比奈ICから横横道へ。幸浦方面へ走行して首都高湾岸線へ入りました。アクアラインに入り、海ほたるPAで小休憩。木更津金田ICで下りて、いつものように君津経由でR410に出ました。そのままR410を南進して無事に帰宅しました。今日残してしまった奥野ダムのダムカード。ダムカードのために、混雑する伊豆半島に行くのはどんなものか?マリンタウンのきっぷも新券になったばかりなので、しばらくは変わらないだろうし…。懸案は残したままになりそうです。深良用水 深良水門 ダムカード 北山の棚田 伊東 川合農園の伊予柑 約10kg(約35〜40個)※ご家庭用・ミックスサイズ【発送時期:1月上旬〜1月末頃】農薬不使用 いよかん 静岡 産地直送 送料無料
2020.12.12
コメント(0)
新潟遠征の2日め。予報通り、今日は1日雨っぽい。今日は懸案事項の阿賀野川カードを回収します。そして排水機場カードの回収と、新規道の駅訪問を画策しました。昨夜のうちに、訪問順とナビに入力する住所などを確認しておきました。9時過ぎに宿を出発。スタートから出遅れ気味です。最初の訪問地を鳥屋野潟の排水機場に設定。ナビに逆らうかたちで、南進して鳥屋野潟北側の市道に出ました。が、鳥屋野潟に沿って走れないようなので、一旦R8BPに入りました。しかし、朝の通勤時間帯なので交通量が多く、女池ICで降りるための車線変更ができませんでした。そのためR8BPを先へ進むことになり、黒埼ICまで走行。予定を変更して、まずは道の駅に寄ることにしました。[新潟ふるさと村]平日の朝ということもあり、駐車場はガラガラです。今日は休館日か? と思わせるぐらい、道の駅が静かです。駅舎内に向かいます。雨はとりあえずは小康状態。朝方の雨で、通路の屋根から水が滴る音が、雪が降った時のような感じでした。もうちょっと冷え込むと、雪になるんでしょうね。インフォ側から館内へ。インフォが無人だったので、隣のアイス屋さんの方に声をかけようか、と思ったところ、店の方が先に気付いてくれました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。先に新潟ふるさと村に来てしまったので、訪問順を入れ替えます。ナビを設定して駐車場を出発。R8を南進して、大野町を左折して県114へ。中ノ口川を渡って、ぐるっと回り込むかたちで、排水機場へ到着。[白根排水機場]信濃川と中ノ口川にはさまれたこのあたりを白根郷というそうです。完全輪中地帯とのこと。下線よりも標高が低いため、自然排水ができない地域だそうです。入口の門がクルマ1台ほど通れるように開けられています。駐車場にクルマを駐めて、排水機場建物の入口へ。排水機場カードについての案内があり、インターフォンを押してください、とのこと。インターフォンを押して、「排水機場カードってもらえますか?」と尋ねると、今行きますね、との応答がありました。待つ間もなく、係の女性の方が、カードを持ってきてくれました。白根排水機場の排水機場カード(Ver.01)をいただきました。白根排水機場は新潟県地域振興局農林振興部の管轄です。同じように、親松排水機場と大秋排水機場でカードを配布しています。今日はこれらの排水機場カードの回収も済ませたいと思います。 R8へ出て、北進して信濃川大橋へ右折。信濃川を渡ってすぐ左折して県1へ入ります。[親松排水機場]建物を確認するも駐車場を通り過ぎてしまいました。以前にもカードを貰いに来ましたが、その時はどこから入ったらよいかわからず、正門の方にクルマを置いて、カードを貰いに行ったような気がします。排水機場をぐるっとまわって、信濃川側から駐車場へ入りました。事務所への案内表示がありました。その表示に従って建物入口へ。ここでもインターフォンを押すように指示が書かれてました。インターフォンを押して、排水機場カードを申請しました。親松排水機場の排水機カード(Ver.01)をいただきました。 隣接して鳥屋野潟排水機場があります。こちらの排水機場にもカードがあるようですが、さっき親松排水機場をぐるっとまわった時には入口が閉まってました。親松排水機場の方に尋ねてみたところ、「管轄が国交省なので、関屋にある信濃川下流河川事務所の方で聞いてみてください」とのことでした。携帯で検索して事務所の方に電話してみました。確認して電話を掛け直してくれるとのこと。ナビに次の目的地を入力していると、折り返しの電話がかかってきました。現在配布しているカードは、新潟大関、信濃川水門、蒲原大堰、中ノ口川水門の4種類だそうです。鳥屋野潟排水機場カードは終了とのことでした。ないのでは仕方がないので、次へ向かいます。県16へ出て、新潟中央ICから日東道へ入りました。高速移動して、豊栄SAまで。事前に地図を調べたところ、豊栄SAスマートICを出て、高速道路沿いにすぐ行けるかな、と思ってましたが、スマートICで降りてみると、高速沿いの道路は未整備で走れそうになかったので、ナビの案内に任せることにしました。県27から県15経由で白新線をくぐり、その先を左折して阿賀野川沿いの堤防に出ました。[胡桃山排水機場]福島潟につながる新井郷川周辺は海抜0~5mのため、昭和53年の水害をはじめとする度重なる洪水被害を受けた地域です。福島潟からの水を阿賀野川に流すために、昭和57年に完成したのが胡桃山排水機場です。排水機場への進入路の手前にクルマを停めて、表示板へ。排水機場の役割が書かれた表示板と、阿賀野川カードの案内ボードを撮影しました。すぐ近くに昭和41年の「七・一七加治川水害」堤防開削排水地点の解説版がありました。そちらも撮影しに行きました。胡桃山排水機場も阿賀野川カードの配布場所になってますが、駐車場に空きがなかったため、ここでは貰わずに、阿賀野川河川事務所でまとめてカードを貰うことにします。 朝方からの雨は小康状態を保っています。降ったり止んだりを繰り返していますが、それほど強く降ってはこない状態です。来た道を戻って県15へ。県3へ出て、泰平橋で阿賀野川を渡りました。県17に右折して北進します。ここは昨日、新潟空港へ行くときに通ったところです。そのままR113に入り、突き当りの下山交差点をさらに直進します。[新潟浄化センター(新潟県下水道公社)]新潟空港のすぐ東隣になります。昨日は気がつかなかったんですが、ここが新潟県(流域下水道)のマンホールカードの配布場所になってました。駐車場にクルマを駐めて、管理棟の建物へ。入口に案内があって、2Fで配布とのこと。階段を上り、事務室で新潟県(流域下水道)のマンホールカードをいただきました。 R113に戻り、そのまま県17から県16へ直進します。日東道の新潟空港ICを過ぎて、阿賀野川の堤防上を走る県17に入って南進します。土手沿いの道路なので、ガードレールがないので多少緊張しますが、阿賀野川の流れがよく見えました。しばし走って看板を発見。大きく左折して河川敷の公園に入りました。[阿賀野川床固公園]駐車場には他に1台だけクルマが駐まってました。駐車場の入口には「史跡 沢海城跡」という解説板がありました。この辺りは城跡だったんですね。駐車場に左折する前に、阿賀野川の床固がわかりました。川沿いの看板まで徒歩移動。沢海床固の案内看板とその右手にある沢海第一及び第二床固の阿賀野川カード案内ボードを撮影しました。川の近くまで来ると、2ヶ所の床固の様子がよくわかりました。 県17に戻り、すぐ先の小阿賀樋門と満願寺閘門を通り過ぎます。満願寺交差点を右折してすぐにまた右折。阿賀野川河川事務所の万願寺出張所への進入路にある万願寺公園に入りました。[満願寺公園]万願寺公園の案内板に、小阿賀樋門と満願寺閘門の解説がありました。阿賀野川と信濃川を結ぶかたちで江戸時代に開削された小阿賀野川は、舟運の要路として使用されたそうです。その後、大正から昭和期にかけて、洪水対策と舟運のため、樋門と閘門が整備され、改修工事を経て現在の姿になったとのこと。現在では砂利運搬船が満願寺閘門を利用するそうです。公園案内板と、その右下にある満願寺閘門と小阿賀樋門の阿賀野川カード案内ボードを撮影しました。以前、新潟西港にある山の下閘門で実際に船が通るところを見させてもらいましたが、こちらの閘門も実際に使用される様子を見てみたいと思いました。 再び県17を阿賀野川に沿って南進します。羽越本線をくぐり、しばらく走ると、阿賀野川の支流にあたる早出川沿いを走るようになりました。下条橋横を通過。県17が早出川の堤防から離れるあたりに次の案内ボードがあるはずですが、場所がよくわかりません。道路工事に気を取られて見逃してしまったようです。仕方がないので、ひとつ先の目的地に向かいます。三本木交差点を左折して県188へ。そしてすぐにまた左折。さらに早出川にかかる桑山大橋手前を左折して堤防上の道路へ入りました。すぐ先に太田川排水機場の建物が見えました。[太田川排水機場]排水機場の建物前に案内ボードがあるのがすぐにわかりました。どうやらここの排水機場は無人のようです。排水機場正門前にクルマを寄せて、排水機場の建物と正門前の阿賀野川カードの案内ボードを撮影しました。早出川支流の太田川の内水対策として造られたのが太田川排水機場とのことです。早出川堤防上にクルマ1台分が走れるような道路があったので、そこを通れば先ほど見逃した案内ボードまで行けるか、と思い再び堤防上に出ましたが、車両通行禁止でその先が閉鎖されてました。いったん住宅街を通って県17へ出ましたが、信号が続いたり、工事があったりして見逃した早出川改修事業のボード方面へ右折するのが難しそうです。これは覚悟を決めないといけないようです。再び太田川排水機場へ戻りました。距離にして1キロはないか?太田川排水機場から早出川改修事業のボードがあるところまで歩くことにしました。小降りりではあるものの雨が降ってます。傘をさして徒歩移動を決行します。堤防上は多少風もありましたが、遠いな~、と思いながらひたすら歩きました。健康のため! と自分に言い聞かせながら歩くこと数分。左手に先ほどの道路工事の場所が見えてきました。[早出川改修事業]県17が早出川の堤防から離れるところで堤防上の道路は車両通行止めになっていました。そしてその先に案内ボードを発見しました。ボードの手前が少し広がっていて、クルを駐められるだけのスペースがありました。未舗装だったので見逃してしまったんですね。早出川改修事業の案内ボードではなく、早出川捷水路と書かれたボードでしたが、そちらを撮影。早出川の写真も撮影しておきました。ちなみに、捷水路というのは、河川の蛇行を縮小する水路のことを言います。この周辺の改修事業で捷水路が作られたようです。再び堤防上を歩いて太田川排水機場まで戻りました。想定外の運動でした。さて、阿賀野川カード完集にはあともう1ヶ所です。クルマを出して、県188方面へ戻りますが、ちょっと方向感覚を見失って違う道に入ってしまったようです。いったんクルマを駐めて再度地図を確認して県188へ入り直しました。早出川を渡る三本木大橋の手前に案内ボードがあるはず。事前に調べたところでは、その手前にもう1本細い道路があるはずです。すると三本木大橋手前に県188に並行するかたちで細い道路がありました。というか、ダンプカーが2台、休憩中でした。この堤防の上か、と思い、ダンプカーの後ろにクルマを駐めました。[早出川捷水路]堤防を上るとその先に阿賀野川カードの案内ボードがありました。こちらも早出川捷水路と書かれたボードでした。そちらを撮影。昭和42年の五泉市街地湛水などをきっかけにして早出川の捷水路工事が始められたそうです。流下能力の増大と水衝部の解消が目的だったとのこと。捷水路の完成は平成5年だったそうです。周辺の早出川の風景も撮影しました。早出川捷水路事業についての詳細はこちらへ。さて、これで阿賀野川カードの7か所をすべて周り終えました。ここから阿賀野川河川事務所へ向かいます。三本木交差点に戻り、県7を新津方面へ走ります。磐越西線と並走しながら新津市街地へ。曲がる場所を間違えて、街中をぐるっと回ると、見覚えのある交差点に出ました。夏に新津の鉄道資料館へ行ったときに通ったところでした。大回りして磐越西線と信越本線の跨線橋を渡りました。山谷交差点を左折すると河川事務所の入口がありました。[信濃川河川事務所]駐車場にクルマを駐めて、事務所建物へ。阿賀野川カードの配布先は2Fの事務所らしいです。2Fへ上がり、入口のドアをノックして事務所へ。カードを申し出る事務所の女性の方が応対してくれました。撮影した7か所の写真と案内ボードの写真を提示。7枚の阿賀野川カードを1枚1枚手渡されました。今日の目的である阿賀野川カード7種を無事完集できました。 後になって知ったことですが、早出川捷水路完成20周年記念カードというのが配布されたそうです。11月28~29日での限定配布とのこと。ニアミスでした。残念!さて、県7を西進してそのままR460に入ります。夏に寄った花夢里新津前を走って信濃川沿いへ。途中を右折して子成場交差点へ出ましたが、その道が融水パイプの点検作業中で、道路から水が噴き出してました。積雪への準備が進みますね。県1へ出て右折。[大秋排水機場]駐車場にクルマを駐めて、排水機場建物へ。入口にあるインターフォンが故障中。中に入って内線電話をかけてください、という案内が貼られてました。入口にある電話で用件を伝えます。係の方が、排水機場カードを持ってきてくれました。大秋排水機場の排水機場カードを入手しました。白根や親松の排水機場でもそうでしたが、カードをいただくためには、住所や氏名を記入しました。コロナ対策にもなってるんですね。これで新潟県地域振興局農林振興部の発行している3枚の排水機場カードが揃いました。他にも排水機場カードを発行しているところはあるんでしょうか? さて、信濃川沿いの県1を三条方面に南進します。たがみの道の駅へ。場所がよくわからないので、田上町役場の近くだということなので、ナビには田上町役場を入力しました。R403BPに出て、さらに南進すると、役場入口の先に道の駅看板が出てきました。[たがみ]944駅めの新規訪問駅。今年の10月28日にオープンしました。駐車場に入り、R403側の空きスペースにクルマを駐めました。まずはデフォルト看板を撮影に行きます。雨がだいぶ降ってきているので、傘をさしながら看板下へ。デフォルト看板を撮影。天気がいい日に撮影がしたいなぁ。いったんクルマに戻ってから、駅舎風景を数枚撮影。そしてまずは情報発信休憩室へ。インフォ前にスタンプを発見。2種類のスタンプを丁重に回収しました。インフォに券箱があるのを発見しましたが、誰もいません。巡回中と出てます。不在の時は、物産の方に声をかけてください、とあるので、ショップのほうへ移動します。商品を整理している道の駅の方に声をかけると、こちらです、とインフォのほうに連れられました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。 道の駅を後に、R403BPをさらに進みます。ナビが古いので、R403BPがどこまで続いているのかよくわかりません。とりあえず、加茂川の手前を左折して、R403の旧道に出ました。信越本線に沿って進みます。[庭園の郷保内] ('20 北陸スタラリ)入口を通り過ぎそうになりました。進入路に入って駐車場へ。雨はちょっと小降りになったか。さすがに月曜日なので、クルマはほんの数台でした。駅舎に入り、事務所前でラリー帳にスタンプを押印。事務所内のお姉さんと目が合いました。すぐにレジのところへ出てきてくれました。きっぷ購入を申請します。現行版イラストきっぷを自力化。たがみには行かれました? と聞かれました。はい、今さっき、行ってきました!R403に戻り、三条方面へ。塚野目を右折して、県537へ入り、すぐに左折してまた右折しました。ちょっと走って下水処理センターに到着。[三条下水処理センター]三条市のマンホールカードは、普段だと三条鍛冶道場で配布されてますが、そちらは月曜日が休館日です。月曜日はこちらでの配布になります。入口の門のところが工事中。そこを抜けて駐車場へ。センター建物に入り、2Fへ上がりました。事務所の方に声をかけてマンホールカードを申請。応対してくれた男性の方がちょっと愛想がない人でしたが、月曜日のみの配布先なので、そのあたりには気を遣わない人なんでしょうね。ともあれ、三条市のマンホールカードをGETしました。 そのまま先へ進み、信濃川沿いの県1へ再び出ました。石神を右折してR289へ。石上大橋で信濃川を渡ります。三条燕ICから北陸道へ。新潟方面へ戻ります。巻潟東ICまで。ICを出た先が、ナビとは様子が違っていたので、直進すべきところを右折してしまいました。UターンしてR460へ。ここって、夏に走った道かもしれません。R116BPを渡った先に目的地を発見しました。[西蒲原土地改良区]ここの建物か? と思ったところ、解体工事中でした。あれっ? と思っていったん通り過ぎましたが、隣の建物の駐車場でUターン。西蒲原土地改良区と看板が出ている建物前に入ります。建物前にいた方に声をかけて、土地改良区ってどこですか? と尋ねてみました。「総務課ですか? 総務課は隣の建物です」と東側の建物であることを教えていただきました。そちらへ移動して、一度は農業水利事業所の駐車場に入りましたが、解体工事中の建物の北側に管理所っぽい建物を発見したのでそちらに行ってみました。事務所は2Fということなので、2Fに上り、事務所の入口をノックすると職員の方が出てきてくれました。総務課ってどこですか? と尋ねると、わざわざ建物が見えるところまで出てきてくれて、場所を教えてくれました。先ほど駐車場に入った北陸農政局新川流域農業水利事業所の1Fに総務課があるとのこと。丁重にお礼を述べて、そちらに向かいます。クルマを農業水利事業所のほうに移動させて、事業所の入口を入ります。すぐ右手に総務課の窓口がありました。声をかけると若い事務所の女性の方が応対してくれました。揚水機場カードを申請します。新川河口揚水機場の揚水機場カードをいただきました。道を間違えたり、建物を間違えたりしながらようやく入手できました。 来た道を戻って、巻潟東ICから再び北陸道に入ります。長岡ICまで一気に南進しました。雨がだいぶ降ってます。長岡ICをおりて、R8長岡BPへ。確かBP沿いにあるはず、と思って進むと、看板が出てきました。[ながおか花火館]R8BPにある看板を撮影するのはたいへんだ、と思いながら信号を左折すると、駐車場入口側にも看板がありました。入ってすぐの駐車場にいったんクルマを停めて、まずはデフォルト看板を撮影。また雨が降ってない時に撮影し直しましょう。クルマを移動して、駅舎前の駐車場へ。駅舎風景を数枚撮影しました。945駅めの新規訪問駅になりました。今年の9月18日にオープンした道の駅です。セブンイレブンやフードコート、そして地産ショップやレストランがある総合型の道の駅。そして長岡花火ミュージアムへ。展示室とドームシアターがあります。長岡の花火の様子が見られるようですが入場料が600円。今日はいいかな…、と。シアターのカウンターで、係のお姉さんにスタンプの場所を確認。ミュージアムショップの先に設置されてます。お姉さんに花火のカードについて尋ねると、これですね、とミュージアムショップを案内してもらいました。3枚のカードが入ったセットが4種類。1セット300円を4種購入してみました。きっぷは12月中旬からの販売予定だそうです。そしてここはマンホールカードの配布場所にもなってます。マンホールカードは17日からの配布だそうです。まぁ、冬になるので、すぐには回収に来れないかなぁ、と。お礼を言って、スタンプの回収へ。丁重に回収しました。今度来た時はフードコートを利用しましょう。 道の駅駐車場を出て、長岡駅方面へ向かいます。R8BPを堺西で右折してR351へ。信濃川を渡ります。目的地は長岡市役所。シティーホールプラザアオーレという建物です。が、駐車場に右折できず、駅前から市役所をぐるっと回って、結局駅前の地下駐車場にクルマを入れました。徒歩移動します。駐車場出口から地上に出ると、ほどなくアオーレに到着しました。[ながおか市民協働センター]シティーホールプラザアオーレ長岡の西棟3Fにあります。中央広場ではクリスマスツリーとイルミネーションが。3F? と思いながらエスカレーターを昇ると正面にありました。まちの駅にもなっているようです。高校生が複数名自習してました。そんなスペースとしても解放されているようです。窓口に申し出てマンホールカードを申請します。長岡市Aのマンホールカードをいただきました。傍らに棚田カードが置いてあったのでそちらもいただきました。木沢の棚田(震央の棚田)のカードでした。 さて、あたりはすでに暗闇です。雨もそれなりに降ってます。長岡駅がすぐなので、行ってみようかとも思いましたが、だいぶ予定よりも遅くなってしまったので、そちらはまたの機会に、ということで。ここから帰路につくことにします。地下駐車場からクルマを出して、R351を戻ります。ちなみに駐車料金は100円でした。R8に入り、ながおか花火館前を通過して、長岡ICへ。関越道を南進します。南進するにつれ、雨は止んできました。[越後川口SA(上り)]NEXCO東日本の新潟支社で、除雪車カードというものが、11月27日から配布されてます。期間を区切って、しかも配布場所を変えての4種類の配布になります。昨日、寄ろうと思っていながら寄れなかったので、帰りにこちらに寄ってみました。ちょっと早めの夕食休憩。そして売店で煙草を1箱購入して除雪車カードをいただきました。今回配布は圧雪処理車カードです。冬の機関の配布はちょっと厳しいので、あと3枚は回収できないかもしれません。まぁ、この手のデザインのカードは無理して集めなくてもいいかな、とも思います。関越道を南進するにつれ、雲が晴れてきた様子。暗いのでよくはわかりませんが、湯沢あたりでは星も見えてました。関越トンネルを通過して関東へ。その後も順調に走って鶴ヶ島JCTから圏央道に入りました。大泉JCTまで行ってもよかったんだけど、新潟フリーパスが浦和ICまで使えるので、圏央道経由東北道へ出ました。川口JCTから圏央道へ。京葉道から館山道に入り、今日は君津ICまで走りました。県92経由でR410へ。今日の夜間工事は休工だったようです。姉崎袖ヶ浦ICで降りてもよかったんですね。R410を南進して、23時過ぎに帰宅しました。今回回収した阿賀野川カード7種です。詳しくはこちらへ。 【送料無料】長岡花火玉珈琲4号玉×12玉
2020.11.30
コメント(0)
昨日の土曜日が勤務日だったため、代休として月曜日がお休みとなります。せっかくの平日のお休みなので、平日じゃないと回収し難いカードでも貰いに行こうか、ということで、まずは頭に浮かんだのは長野の災害伝承カードでした。しかし、先週ごかが間に合わなかったことと、昨日からしもつけで特別券が配布開始になったこと、さらに、やはり雪が来る前に新潟に行っておきたい、との思いから、ごかとしもつけの特別券を回収後、新潟まで走ることを決めました。ということで、栃木経由で新潟に向かいますが、直接新潟に向かうわけではないので、当然高速利用ということになります。往復込みの新潟フリーパスを使うことにしました。朝6時半に家を出発。いつものようにR410を北進します。順調に走行して、姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ。京葉道に入り、幕張PAで朝食休憩。外環を使って東北道に入りました。さすがに日曜日だからか、土曜日とは違って外環は空いてました。東北道に入るとそれなりのクルマの量。しかし渋滞することもなく、順調に走行して圏央道へ。五霞ICまで走行。[ごか]南側の入口から駐車場へ入ります。誘導員さんがいるけど、単なる交通整理。グルっと半周まわって駅舎北側の空きスペースに駐めました。さっそく物産レジへ。きっぷを購入。通常券1枚につき、特別券が1枚付きます。現行版イラストきっぷと15周年特を自力確保しました。今日は早く出発できてれば、しもつけからごかに南下したかったのですが、ごかに到着したのは9時15分過ぎ。ごかのほうを先に済ませました。R4BPを北進します。順調に走行して、薬師寺交差点を右折してR4BPをくぐります。[しもつけ]さすがにこの時間から駐車場は混雑してます。ここの誘導員さんも交通整理が専らです。駐車場と駅舎を往来する歩行者のための交通整理。500円以上購入のレシートを事務所窓口に提示しての特別券との引き換えになります。物産販売所をぐるっと回って、結局昼食用のパンを数点購入しました。事務所窓口に移動して、声を掛けました。応対に出てくれたのはいつものお姉さん。レシートを提示して、不足分は通常券を購入。無事10周年特を自力確保しました。開業してからもう10年になるんですね。もう1度物産販売所に戻って、物産を数点追加購入。そのレシートを持って再び事務所窓口で特別券と引き換えました。追加確保。スタンプ台横で、きっぷ券番を確認しながら、各種パンフレットが置かれているところに、農業水利カードがあるのが目に入りました。これって…?農業水利カードを携帯で検索して確認しました。新たな農業水利カードでした。偶然ながらも、宮前堰の農業水利カードを確保しました。11月20日から配布開始になったらしいです。 さて、ごかとしもつけのミッションを完了。これから新潟へ向かいます。新潟フリーパスは今週末で終了します。終末を絡める形なので、この土日が最終利用日ということになります。しかし、首都圏発着を申請したため、東北道や圏央道が出発ICとなります。東北道の出発エリアである羽生ICから高速になることも考えましたが、R4BPが順調に走るので、五霞ICから圏央道に入ることにしました。ルートどりで北関東道が使えない形になってます。五霞ICまでR4BPを戻り、圏央道に入りました。一気に西進して鶴ヶ島JCTから関越道へ。ここから北進します。渋滞もなく、順調に走行。群馬県北の山々がだいぶ白く雪をかぶっているのがよく見渡せました。まだ冬タイヤに履き替えてないのがちょっと不安、というか、だいぶ不安なんですが。関越トンネルをくぐって、新潟県に入りました。国境の長いトンネルを越えると、やはり雲が多い、か。関東平野は晴れていても、こちらは曇り気味。日差しはありますが。明日の帰りが心配。午前中はだいぶ雨? が降ったようですが。さて、NEXCO東日本で、月ごとに1枚ペースで、除雪車カードが配布されるとのこと。自然風景や構造物などのカードではないので、無理して集めなくてもいいかな、とも思いますが、どうせ配布場所を通るのだから、貰っていくことにします。トイレ休憩に寄った山谷PAでそのパンフレットを入手しました。通り道になるとしたら、越後川口SAと黒埼PAか。そうこうして関越道を北進していると、いつの間にか越後川口SAがナビから消えてました。どうやら通り過ぎてしまったらしい…。まぁ、黒埼PAがあるからいいか。新潟最初の目的地を燕三条地場産センターに定めました。三条燕ICで降りて、R289へ。AEON前を通って、道の駅に到着しました。[燕三条地場産センター] ('20 北陸スタラリ)三条燕ICのちょっと手前から雨が降り出しました。駐車場に着くと、それなりの雨。小走りで連絡通路へ向かいます。中央入口から館内に入ると、目の前のインフォにきっぷの券箱を発見。以前は物産レジできっぷを販売してなかったっけ?まずはラリー帳にスタンプを押印。印影がちょっと薄過ぎたので、2度押ししてしまいました。インフォの方に尋ねると、きっぷはここでOKとのこと。とりあえずきっぷ購入を申請。日付押印を聞かれて、裏面は変わりました? と尋ねると、数日前に変わりましたと、裏面を見せてくれました。追加購入して、最初の1枚に日付を入れえ貰いました。金物でできたきっぷも紹介されましたが、紙のきっぷを購入ということで。インフォで購入できたので、奥の物産販売所には立ち寄らずに撤収します。外へ出て、券番を確認しようとすると、日付を押印してもらったきっぷの道の駅マークのところに大きくキズが入ってました。ありゃ、と思い、2枚めのきっぷに日付を入れ直してもらおうと思い、インフォへ戻りました。インフォの方は申し訳ないです、と言いながら、1枚のきっぷを交換してくれました。ともあれ、新版イラストきっぷを自力確保。雨の中を小走りでクルマに戻ります。駐車場を出て、R289へ。GSで給油後、県68に入り県央橋を渡ります。[燕市産業史料館]橋を渡ってすぐ右折。駐車場には数台のクルマしか駐まってませんでした。雨は小降りになりましたが、入口に近い駐車スペースにクルマを駐めて、館内へ。入って左側の受付に申し出て、燕市Bのマンホールカードをいただきました。江戸時代から現代までの燕市の産業の歴史を紹介した史料館です。燕市と言えば金属加工産業です。館内の見学はまた今度、ということで。 県260から県18へ。分水町に入りR116へ。側道に入らなきゃいけないところをそのまま橋へ入ってしまいました。大河津橋を渡った先をすぐ左折してR116をくぐって再び橋を渡ります。五千石を右折して県165へ。[信濃川大河津資料館]建物をぐるっと回り込んで駐車場へ。雨がぽつぽつと降ってます。駐車場正面の旧洗堰を見学。その先の河津分水路も見えるかな? と思って行ってみましたが、途中の通路が雨水がたまって水没してました。そのまま資料館へ。何年か前に資料館は見学したことがあります。コロナ対策で記名票を記入して館内を見学。過去の洪水や分水路の役割などの資料展示や、令和元年の台風19号の増水を撮影した写真が展示されてました。ひととおり見てまわってから館の方に堰カードを申請。大河津洗堰(Ver.1.0)と大河津可動堰(Ver.2.1)の堰カードを入手しました。 分水路に沿って県68を北へ進みます。石港を右折して県2へ。[国上]夏に来た時に、マンホールカードを貰い損ねたので、そのリベンジです。ふれあいパークの前の方にクルマを駐めました。館内に入り、レジへ。券箱があることを確認してきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化。奥のインフォのほうに、マンホールカードのミニ幟があるのが見えたので、マンホールカードは向こうですか? と尋ねると、ここで大丈夫ですよ、と言いながら、1枚手渡されました。燕市Aのマンホールカードをいただきました。 県2を戻り、再び分水路に沿って北上します。川にかかる橋のところにクレーンが2機。ここかな、と思って入って駐車場が施設の駐車場でした。[にとこみえ~る館]大河津分水路改修事業をわかりやすく伝えるための情報施設です。情報館に一番近い駐車スペースにクルマを駐めました。情報館に入ると2人のお姉さんに迎え入れられました。コロナ対策で入館票に記名。書き終えると、入館記念ということで、第二床固(建設中)の施設カードを渡されました。堰カードの分類でいいのかしら。今日の懸案の1つをGETしました。第二床固の前に作られた施設なのでこの名称になったそうです。大河津分水路の事業や、第二床固の移設新規設置などについての解説がされていました。対岸の山を切り出して、分水路を広げるみたいです。資料展示を見終わって館外へ。屋上から工事の様子が見られるようになっています。現在の第二床固を見学しました。 にとこみえ~る館の開館時間が16時までということで、クルマでナビを設定していると、館のお姉さんたちが帰るために出てきました。改めて会釈して駐車場を出ました。日本海側に出て、R402を新潟方面に走ります。この辺りをクルマで走るのは初めてかもしれません。分水路を左に曲がれば寺泊だったんですね。弥彦山の日本海側の岩のせり出しは素晴らしい景色を作っています。佐渡島も見えました。R402をさらに新潟方面に走り、内野浜から右へ折れて県140へ。新川揚水機場へ行ってみましたが、どこが入口なのかわかりません。ぐるっと回って入口を発見しましたが、門が閉められています。門扉に揚水機場の電話番号が出ていたのでTELしてみました。応答があって、尋ねてみると、揚水機場のカードは巻町の土地改良区の総務課で配布してるとのこと。丁重にお礼を言って電話を切りました。どうやら平日配布のようなので、巻町の土地改良区は、明日行ってみることにします。道の駅踏破間に合いそうにないので、ここから新潟空港へ向かいます。確か新潟空港は19時までやってたはず。県140を新川沿いに走ると、JRの駅が見えました。ナビの設定がてら、そちらに寄って行きます。[JR内野駅]駅舎の電気が煌々と点いていて、明るい駅でした。駅利用者駐車場にクルマを駐めて、橋上駅へ。改札窓口の駅員さんに声をかけてスタンプを出してもらいました。内野駅のスタンプを回収しました。県2に入り、新川沿いを走りR116新潟西BPへ。80キロ道路。新潟西ICから北陸道に入ってそのまま日東道へ。新潟空港ICまで走りました。ICを下りて、県16を北進してR113へ。案内看板に沿って新潟空港へ到着。[新潟空港]駐車場にクルマを駐めて、国際線側の入口から空港ビルへ入りました。1F中央にあるインフォへ。インフォの方に空港カードについて尋ねると、空港ビル内のスタンプラリーに参加すると空港カードがもらえるとのこと。台紙を貰って、まずはインフォで1ヶ所めのスタンプを押印。1F国内線チェックインカウンターの奥の新潟県の紹介コーナーで2つめのスタンプを押印。エスカレーターを昇って右手の空港案内コーナーで3つめのスタンプ。Negiccoがいました。NGTもそうろそろ復活してほしいですね。さらに3Fのレストラン街奥で4つめのスタンプを押印して全スタンプを集めました。さらに送迎・展望デッキへ。有料(100円)でした。ちょうど小型機が1機着陸してきました。しばし出発前の飛行機を眺めてから1Fのインフォへ。台紙を提出して、新潟空港の空港カードを入手しました。佐渡島の空港でも空港カードを配布してますが、夏に行ったばかりなので、そのためにだけ佐渡へ行くのは厳しいので、今回は入手できないかもしれませんね。新潟空港にはだいぶ昔に来たことがあります、その時とは違うスタンプを回収しました。 さて、新潟のAEONにでも行こうかと思ってましたが。雨もだいぶ降ってることだし、今日の活動はここまでにしておきます。R113を西進して新潟駅へ。今日は新潟市内で泊になります。[JR新潟駅]チェックイン後、新潟駅を散策。夏に来た時はまだ工事前でしたが、万代橋側が改修工事中です。重ね押しスタンプというのがあったので、万代橋口から東口や南口など4か所をまわって重ね押しスタンプを完成させてみました。さて、明日は懸案の阿賀野川カードの回収に行きます。場所とルート取りをこれからじっくりと考えます。【蔵元直送】越後平野 純米大吟醸酒 720ml福顔酒造 日本酒 お酒 ギフト プレゼント 贈答 贈り物 おすすめ 新潟 熱燗 冷酒 辛口 甘口 お中元 お歳暮 正月 父の日 有名 限定 話題 人気 旨い 美味しい ランキング
2020.11.29
コメント(0)
栃木のインフラカード、残す未回収は公園カードが3枚。まぁ、無理して集めなくてもいいんだけど、中途半端に残ってるとどうもスッキリしないもので。今日は茨城と栃木のきっぷ回収と合わせて、あと3枚の回収に向かいます。朝6時過ぎに家を出発。だんだんと出発る時間が遅くなるこの3連休です。R410を北進して、いつものように姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ入ります。コース取りをあれこれと迷いましたが、一気に茨城まで行ってしまおうと思い、京葉道から東関道へ入りました。東総方面ではこうざきやさわらのきっぷの状況も気になりますが、今日は寄らずに先へ進みます。圏央道に入り、つくばJCTから常磐道へ。美野里PAで朝食休憩後、さらに常磐道を進み、日立南太田ICまで走りました。R6からR293へ。海沿いのR245へ出ました。[日立おさかなセンター]コンビニ側の駐車場にクルマを駐めて、駅舎建物へ向かいます。階段を昇って事務所前に着くと、不在中の看板が下げられてました。そちらの連絡先にTELをして、事務所の方を呼びだします。待つ間もなく、事務所の方が戻って来てくれました。きっぷ購入を申請します。特別券もまだあるとのことで、現行版イラストきっぷを自力確保。そして特別券もいただきました。今日は時間的に余裕があるかな? と思い、そのままR245をさらに北進してJR日立駅まで行ってみます。そこそこの距離がありますが、日立駅に到着。前回同様、東口のパーキングにクルマを駐めました。太平洋を一望できるので、デッキからの眺めを堪能した後、駅やへ続くエスカレーターで橋上駅へ移動します。改札先の動く歩道を使って西口へ出ました。[ぷらっとひたち(日立駅情報交流プラザ)]前回訪問時には閉館後でしたが、今日は開いてる時間に来れました。案内所と地場産品などが販売されてる施設です。商品の棚を点検していた情報館の方に声をかけると、「今は配布してないんです」とのこと。えっ、そうなのか! と思い、確認すると、コロナ禍のもと、マンホールカードの配布を中止しているとのこと。事前に調べてくればよかった、と思いましたが、配布中止中であるのであれば、それも仕方がないことなので。またの機会に、ということで、その場から撤収しました。往復に時間がとられてしまったことを反省しながら、クルマに戻りました。駐車料金は0円でした。クルマを出して、市街地を通過してR6へ出ました。水戸方面へ走行。そこそこのクルマがあり、ちょっと時間をとられました。先ほど右折した大和田町交差点まで戻り、右折して常陸太田方面へ走ります。ここからはいつも通るルートで進みます。R349へ出て左折します。[ひたちおおた]いつものように、南側の入口から駐車場に入りました。今日はまだ余裕で空きスペースがありました。産直側の入口から入り、レジ横を通過してインフォへ向かいました。だいぶ手前からインフォの方と目が合って、こんにちは、と挨拶をかわしました。きっぷをメンテ。券番はだいぶ進んでますが、次のきっぷの到着状況は不明です。また近々訪問することになるでしょう。クルマを出して、R349の旧道を河合駅方面へ左折。一時停止を取り締まるパトカーが堂々と止まってました。県62へ右折して、R293へ復帰します。久慈川手前を右折して県165へ。辰ノ口橋を渡ってR118へ。[常陸大宮]道の駅前の交差点を右折すると、誘導員さんにさらに右折を促されました。進入路を挟んで南側の駐車場に誘導されたのは初めてです。いつも駐める事務所近くの駐車スペースは、コーンで封鎖されてました。クルマを駐めて、徒歩移動。正面の中央入口から館内に入りました。インフォカウンターに今日は担当の方がいたので、そのまま声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。券番からしてちょっと遅かったら取りこぼすところでした。ひたちおおたと同じような進み具合です。また近々来ることになるでしょう。R118を少しだけ北進して県161へ左折。R293へ出ます。北進して鷲子交差点を左折。[みわ]前を走っていた2台のクルマも道の駅へと入りました。駐車場が混雑してます。西側の駐車場に行くも、先行のクルマが駐車場所を探してます。これはダメだ、と思って、東側の駐車場に戻ると、ちょうど空きができました。そこへ駐めて、物産館内を通って売店へ。レジの順番待ちをした後、きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。R293を先へ進み、伴睦峠を越えて、栃木県へ入りました。[ばとう]南側の入口から駐車場へ。誘導員さんの指示で、物産館正面左の空きスペースにクルマを駐めました。さすがに情報館の方には空きがない様子。歩いて情報館へ移動します。事務所窓口できっぷを申請。現行版イラストきっぷと広重美術館20周年特を自力確保しました。先を急ぎます。若鮎大橋で那珂川を渡り、その先をすぐに右折しました。R294を北進して佐良土を右折。[なかがわ水遊園]駐車場が広いんですが、水遊園側に空きスペースがありました。クルマを駐めて、歩きます。那珂川の河川敷にあるので、それなりに風が吹きつけてきます。落ち葉が舞い上がる。入口を入り、右手の受付に申請。なかがわ水遊園の公園カードを入手しました。公園カードコンプリートまであと2枚。 先ほど右折した佐良土交差点まで戻り、R294経由でR400へ入りました。太田原市内へ出て、環状線経由で再びR400に合流します。いつも給油によるGSで給油した後、R400を塩原方面へ走行。[湯の香しおばら]前回訪問時同様、関谷北交差点先を右折して、南側の駐車場に入りました。道の駅の広場を通って、事務所入口のあるCafeへ直行。事務所の入口をノックしてドアを開けます。声をかけてきっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保。赤券が入りました。事務所の方に「おめでとうございます」と言われたので、ついつい「ありがとうございます、ラッキーです」と答えました。最近色券がなかなか出なかったので、ラッキーです。カウンターのパンフレットと一緒に猿岩トンネルのトンネルカードが置かれていたので、1枚いただきました。 さて、ここから栃木県内を南進します。ナビだと高速を使うように指示されますが、間に合うだろう…、と踏んで、県30を南進しました。矢板市街を通過して、R4へ。R4を一気に南進して、宝積寺交差点を直進します。R408へ。道場宿を左折して県69へ。東進して三日市を旧道に入りました。[はが]ロマンの湯側から駐車場に入りました。クルマを駐めて、館内へ。事務所窓口で声を掛けました。日付押印を聞かれて、新券になりました? と尋ねると、きっぷの裏面を見せてくれました。切り替わっていたので追加購入を依頼しました。新版イラストきっぷを自力確保。来た道を戻って、下高根沢を左折して県156へ。そのまま県156を南進して、ナビの指示に従って公園西側からアクセスしました。[井頭公園]昨年も公園カードを貰いに来ているので、管理事務所や駐車場のイメージは記憶にあります。事務所前の駐車場にクルマを駐めました。管理事務所へ直行。中に入ると事務所の方が窓口まで出てきてくれました。公園カードを申請。井頭公園の公園カードをいただきました。公園カードコンプまであと1ヶ所。されど、あと1ヶ所は時間的には厳しいか。 公園を西側に出て、R408へ。80キロ国道です。真岡IC先を右折して再びR408へ。そのままR294に合流して二宮市街を通過。[にのみや]さすがにこの時間になると駐車場には空きがちらほらと見られます。クルマを駐めて、物産館へ。イチゴの時期はまだ早いかなぁ、と思いながら見てまわると、早出のイチゴが売られてました。1パック900円。普段は500円そこそこで購入できたりするのですが、ちょっとまだ高いか、と思って、購入しませんでした。また次回来た時にでも。駐車場を出て、そのままR294を南進して茨城県へ。R50下館BPに入ります。[グランテラス筑西]この辺りになると、さすがに筑波山が近くに見えます。情報館前の駐車場にクルマを駐めました。情報館へ。カウンターで声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。R50下館BPを戻ります。そのまま結城市を通過して小山市方面へ。時間的に渋滞を覚悟していたものの、すんなりと小山市内を通過できました。でも時間はすでに17時を過ぎています。公園カードの残り1ヶ所はみかも山公園。カード配布場所の公園管理事務所は17時までです。何となく開いてることを期待しながら、ダメもとでも、と思ってそちらへ向かいます。R50をさらに西進して、思川を通過。大田和西交差点を右折します。[みかも山公園]ようやく公園入口に到着。17時20分を過ぎてます。管理所のある建物はすでに消灯されてました。とりあえずは公園駐車場へ。駐車場は17時半に閉まるとのこと。すでに駐車しているクルマはありませんでした。とにかく公園事務所にTELをしてみました。応答があって、公園カードはもうもらえませんよね? と尋ねると、今どちらですか? と聞かれました。事務所の前の駐車場にいることを告げると、建物入口は閉まっているので、道路側の事務所入り口に来てもらえますか? と言われました。時間が時間だけに、駐車場から指定された入口へ、小走りで向かいました。ドアが開けられていました。今電話したものなんですが、と申し出ると、電話で応対してくれた事務所の方が、公園カードを持ってきてくれました。時間外なのに応対していただいて、感謝に尽きません。ありがとうございました。みかも山公園の公園カードをいただきました。これで、今回のとちぎインフラカードの公園カードを完集になりました。 そのまま北進して県67へ出ました。佐野市方面へ西進。両毛線の踏切を渡り、例幣使街道を進み、堀米町から県16へ。道の駅交差点を右折してから駐車場に入りました。[どまんなかたぬま]いつもの北側のソーラーパネルのある駐車場に入りました。イルミネーションが点灯されていて、親子連れが数組集まってました。白鳥やフラミンゴやアヒルの電飾も。その中を通り抜けて、インフォへ向かいます。呼び出しブザーを押して、事務所の方に出てきてもらいました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。まだ直売所のほうも開いてるので、そちらの方も見てまわりました。イチゴが販売されてましたが、やっぱりまだ高いなぁ。イルミネーションを通って駐車場に戻ります。今日も白鳥に会えました。 ということで、本日の道の駅の訪問は、こちらで終了です。できれば、ごかも間に合わせたかったんですが、それはちょっと無理なようです。道の駅を出発して、県16を南進します。渡良瀬川沿いに出て、県11から県9へ。閉館後のかぞわたらせ前を通過。三国橋を渡って、R354へ。さらに東進してR4BPへ出ました。新利根川橋で利根川を渡ります。[ごか]到着するも、建物はすでに消灯されてました。圏央道が開通したての頃は、結構遅くまで営業していましたが、来るたびに営業時間が変わってるような気がします。建物入口に貼り出されている営業時間案内を見ると、今は17時に閉館するとのこと。普通の道の駅に成り下がってしまった感が強かったりします。閉店してしまっているのは仕方がないので、ここから帰路につくことにします。 東北道の渋滞が気になりましたが、そんなに渋滞距離が長いわけではないようなので、五霞ICから圏央道に入りました。久喜白岡JCT手前から渋滞しているというナビの案内がありましたが、実際は渋滞してませんでした。東北道に出ると、栗橋IC近辺が少し渋滞したくらいでした。東北道から外環道へ入り、いつもの経路で京葉道に出ました。幕張PAで夕食休憩。館山道に入り、姉崎袖ヶ浦ICでおりて、R410へ。途中、休工中という看板があったにもかかわらず、夜間工事のトンネルが、工事中でした!通行止めになるのでこのままR410を南進できません。上総松丘方面に出て、県24を南進して鴨川に出ました。このルートだと、やはりいつもよりは時間がかかります。R128経由での帰宅となりました。公園カードが1枚だけ他力入手ですが、とりあえずは今回のとちぎインフラカードは、マンホールカードを除いてすべて完集となりました。また来年もこういうのがあるんでしょうか?いちご 苺 ぎっしり詰め500g x 1箱 /栃木県産 とちおとめ 貞ちゃん いちご とちおとめ(栃乙女) 送料無料 | 苺 イチゴ 栃乙女 tちゃん お祝い イベント 景品 会社 職場 大量 法人 食べ物 ハロウィン お歳暮 プレゼント ギフト 御見舞 お土産
2020.11.23
コメント(0)
今日は久しぶりに東京に出ます。新型コロナの関係で、東京へ行くときには厳重警戒が必要です。義父の7回忌です。朝5時過ぎに家を出発。昨日より1時間遅れ。R410を北上しますが、昨日と違って今日は姉崎袖ヶ浦ICから高速に入りました。順調に走行して千葉北ICでおりて、R16へ。順調に走行して県8へ右折。[しょうなん]トイレ休憩に寄りました。まだ開店時間前なのに、駐車場には空きが2ヵ所しかありませんでした。ほんとにみんな、道の駅利用者のクルマなの?道の駅の新築される建物の鉄骨を含めた概容がわかるような感じまで工事が進んでます。娘を拾って、R6で東京へ向かいます。R6の混み具合がわからないので、早め早めに動きましたが、1時間近く早く現地に到着してしまいそうです。そこでちょっと時間調整することにしました。娘が行ったことがないというので、柴又へ行くことになりました。ナビに帝釈天を入力して金町経由で柴又まで。都307沿いの帝釈天駐車場にクルマを入れました。さっそく帝釈天へ。[柴又帝釈天]久しぶりに来てみました。何年振りでしょうか?通称「柴又帝釈天」ですが、正式には経栄山題経寺という日蓮宗の寺院です。帝釈天が御本尊になります。二天門から境内に入り、帝釈堂に参拝。帝釈堂内を見学させていただきました。朝早くから多くの参拝客が集まってました。 帝釈天前の参道商店街を散策。寅さんの団子屋さんとか。柴又駅方面へ。[柴又観光案内所]駅手前の案内所に寄ってみました。案内所の方に声をかけて、マンホールカードをいただきました。東京23区Dのマンホールカードを入手しました。 再び商店街に戻り、団子やら羊羹やらを購入。時間的にそろそろかな、と思って、駐車場に戻りました。京成金町線沿いを通ってR6へ。先ほど通った時よりもクルマの量が多い!1時間ぐらいの違いでこれほど混み具合が違うのか、と思いました。そのあと、義父の7回忌を済ませました。R6で娘を送りますが、手賀沼湖畔の高野山桃山公園で購入したお弁当を広げて昼食タイム。道路を挟んだふれあい市民農園のほうに行ってみると、春さきに親子連れでいた白鳥のつがいがいるのを発見。しばし沼畔を散策しました。娘を送り届けてから帰路につきます。R16を蘇我まで走り、いつものように姉崎袖ヶ浦ICからは南進してR410へ。早めの帰宅となりました。【ギフト 内祝い】フーテンの寅¨焼き あんどら2ケ酪どら2ケ塩どら2ケ ! 東京 葛飾 柴又 手土産 スイーツ 1位 寅さん 手焼き どら焼き あんこ 生クリーム なまどら 生どら 高級
2020.11.22
コメント(0)
ここ2週間、新人戦があったりして遠征に出られなかったため、ちょっとした懸案事項がまた溜まってきてしまいました。それと合わせてこのところ山梨を放置していたので、今日は山梨方面に出かけます。中央道が渋滞必至なので、朝4時過ぎに家を出発。いつものようにR410を北上して、今日はアクアラインを使うので、R465経由で県92へ入ります。君津から木更津を通って木更津金田ICからアクアラインへ入りました。順調に走行して首都高へ。中央環状線の山手トンネルを通って6号新宿線へ出ます。ここから中央道にかけて、すでにところどころが渋滞します。中央道の均一料金区間って、いつなくなったのかしら?結局は相模湖周辺までちょこちょこ渋滞にはまりましたが、超ロングな渋滞じゃなかったので、まぁ良しとしましょう。そのあとは順調に走って、小淵沢ICで降りました。県11で坂道を下ってR20へ出ます。[信州蔦木宿]8時ごろに着く予定が渋滞にはまったこともあって8時半の到着になりました。道の駅連絡会のHPでは、8時に開店すると出てましたが、どうやらまだ開店準備中らしく。確認してみると、新型コロナの影響で時短営業中とのこと。開店時間は9時だそうです。仕方がないので開店まで待ちます。開店待ちをしている間に、そういえば、諏訪のほうで何かカードが配られてなかったっけ? ということを思い出して携帯で検索。テラカードがヒットしました。パソコンでそんなのを見たことを思い出しました。せっかく長野まで来たので、ちょっと寄ってみようかと思います。もう少しそれに気がついていれば、先に諏訪まで行ったのにね。ということで、開店時間になったので物産館へ。何か購入しようかと思って店内を見てまわりましたが、これといって買いたいものがなく…。先客がいて、レジの方からSABOカードを貰ってました。それに続いてレジの方に声をかけました。唐沢砂防堰堤のSABOカードをいただきました。 来た道を戻って県11を八ヶ岳方面に上ります。[こぶちさわ]まだ開店直後なので駐車場は余裕です。が、P泊した人たちもそれなりにいる様で、そこそこのクルマは駐まってますが。物産館へ。入口でアルコール消毒を促されます。促されなくても唱導しますが。店内を回ってレジへ並びます。きっぷを購入。新券に切り替わってすぐの券番でした。追加購入。アプトのHPではまだ新券の発送情報は出てませんでしたが、もうそろそろかなぁ、と思って寄ってみて正解です。新版イラストきっぷを自力確保しました。さて、今日は後半に時間に迫られそうなので、ここから高速を使います。県11を下って小淵沢ICまで。中央道を再び西進します。途中、中央道原PAで朝食休憩。諏訪ICまで走行しました。県183で街中を走行してR20へ。仏法紹隆寺の案内看板を発見するも、脇を流れる河川改良工事とかで通行止めでした。「迂回にご協力を」とありますが、迂回路の案内がないので、ナビの地図を拡大して四賀小学校の前を通って(一度間違えて小学校に入ってしまいましたが)、なんとか駐車場に到着しました。[鼈澤荘厳山仏法紹隆寺]「べったくしょうごんざんぶっぽうしょうりゅうじ」と読むそうです。漢字が難しい。駐車場にクルマを駐めて、山門への階段を上ります。すると境内が見事なまでに黄色いイチョウの落ち葉で覆われてました。黄色のじゅうたんを敷き詰めたようになってます。イチョウの落ち葉とまだ実の固い銀杏を踏みしめながら、受付建物へ向かいます。受付の方に、拝観したいんですが、と声をかけました。拝観料が500円ほどかかります。ざっと境内の配置について説明してもらいました。合わせて御朱印を依頼。そしてテラカードを5枚1セットでいただきました。今日はちょうどこれから法事が1件あるらしく、先に本堂の方を拝観したほうがいいということなので、先にそちらへ向かいます。開基は坂上田村麻呂とのこと。由緒ある寺院です。本堂を見学。御本尊は釈迦如来。両脇に日光菩薩と月光菩薩像が配されていました。そして、裏手の庭園を見学。一旦受付のところまで戻り、普賢堂の方へ。諏訪大社上社と直線状に並ぶように建てられているとのことで、高野山真言宗東京別院の本堂を移築したものとのこと。堂内に入り、諏訪大明神本地仏の普賢菩薩像を拝見させていただきました。そして裏手の庭園を見学。もう一組のご夫婦の見学者が来ました。その方たちとすれ違いながら資料館へ。運慶作と伝わる不動明王像を見学させていただきました。ひととおり見学した後、御朱印帳を受け取り、表の境内へ。鮮やかな黄色のじゅうたんの中心にあるイチョウの木を撮影しました。入手したテラカードは夫婦大銀杏、仏法紹隆寺名勝庭園、諏訪大明神本地普賢菩薩騎象像、不動明王立像、仏法紹隆寺本尊薬師瑠璃光如来の5枚のカードでした。 テラカードがなかなかよかったので、もう1ヶ所寄ってみることにします。いずれにしろ、山梨方面に戻るので、茅野市にあるお寺に寄ることにしました。R20へ出て南進。茅野駅方面へ左折します。中央本線をくぐって県188へ。さらに県196へ入ります。しばらくすると、目的の長円寺が出てきました。ナビ通りに走ると、駐車場を通り過ぎてしまったらしく、先でUターンしてから駐車場に戻りました。[真言宗智山派清龍山長円寺]諏訪藩ゆかりの寺院です。御本尊は大日如来。入口左手の壁沿いと右手には石仏百態観音が並びます。秋には紅葉の名所になるため、多くの参拝者が訪れるとのこと。山門をくぐって境内へ。まずは本堂を拝観させていただきました。寺務所の呼び出しボタンを押すと、中からお寺の方が出てきてくれました。先ほどまで畑に行っていたとのこと。御朱印を依頼すると、ちょうどご住職が戻ってきました。境内を見学しながら御本尊の御朱印をいただきました。テラカードについて尋ねましたが、配布終了してしまったそうです。石仏を眺めながら駐車場に戻りました。 県196を東進します。県17経由で原村を通過。八ヶ岳がきれいでした。そのまま、県189に入り、R20に復帰。朝方寄った信州蔦木宿前を通過して山梨県へ入りました。[はくしゅう] ('20 関東スタラリ)以前、ここに道の駅では駐車場になかなか空きができなくて苦労したことがあります。そんな心配をしながら道の駅に到着。でも今日はトイレ前の駐車場に空きスペースがありました。さっそく館内へ。入口を入って右手先に置かれているスタンプをラリー帳に押印。新旧2種のスタンプが出されてましたが、どこが新しいのかは未検証です。2色のインクが出されているので、色が混ざっちゃうよね。物産レジへ移動してきっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。そしてSABOカードを申請。大武川床固群のSABOカードを入手しました。 R20を甲府方面へ走行。牧原を左折して釜無川を渡ります。県611経由でR141へ出て、韮崎方面へ。[にらさき]駅舎前の空きスペースにクルマを駐めました。まずはレジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。そして特別券がまだあることを確認したうえで配布条件を確認。500円以上の購入で1枚とのこと。店内の物産を見てまわり、お土産になりそうな品を購入しました。10月から配布されていた一万番突破記念特を無事入手できました。券番を確認すると、もう後ろの券番でした。ちょっと遅かったら取り逃してたかもしれません。今週のうちに山梨に来ておいてよかったと思います。韮崎市街を抜けて、船山橋を渡って県42へ。次に向かうしらねはこちら側からだと駐車場に入りにくいので、中部横断道の下のR52へ出ました。県39との交差点を右折して、[しらね]さほど駐車場に駐められているクルマの数は多くありませんでした。駅舎側の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。情報コーナーを一回りしてから、窓口で声をかけてきっぷをメンテ。まだ100枚ほど現行版きっぷがあるようです。R52へ戻って、中部横断道の下を南進します。時間的なことを考えて、増穂ICから中部横断道へ入りました。以前にも書きましたが、ここはICからの料金所を通って本線に入るとすぐにまた料金所があります。料金所のまだ先の方が有料区間になっているからですが、何となく損をしてしまったような気がしますよね。無料区間に入り、下部温泉早川口ICまで走行しました。R300に出て、富山橋で富士川を渡りました。[みのぶ富士川観光センター]一番上の駐車場まで行くものの、左右どちらにも空きスペースがありません。続々とクルマが入ってきて、空きがないとわかるとそのまま下の駐車場に移動していきます。ここの道の駅は駐車場からきっぷ販売場所の観光案内所まではそこそこの距離があります。下の駐車場に駐めようものなら、さらに時間がかかってしまいます。今日はそこまで時間的な余裕がないので、はじめから空きがなかったらそのまま撤収しようと思ってました。新券が入ってるかどうかも分からないので、無理に寄らなくても、といった感じで。速攻、撤収します。道の駅の入口まで戻り、左折します。県37を早川を右手に見ながら進みます。砕石会社が河原にはいくつかあるんですね。さらに工事個所では片側交互通行のところもありました。ITを使って片側通行に対応しているとか、という表示がありましたが。しばし走って南アルプスプラザに到着しました。[南アルプスプラザ]駐車場に入り、ナビの設定を入れなおしていると、南アルプスプラザの案内所の方がこちらを見てるのがわかりました。設定が終わってから館内へ向かいます。奥の建物が物産とレストラン。手前の建物が案内所でした。案内所に入り、先ほど見ていた案内所の方に声をかけてSABOカードをいただきました。栃原砂防堰堤のSABOカードを入手しました。そしてこれで3枚のSABOカードが集まったので、それらを提示してカードホルダーをいただきました。今回の富士川水系で発行されたSABOカードを無事完集できました。 R37を戻ります。みのぶ富士川観光センターの入口を通過して、富山橋で富士川を渡ります。そのままR300を先へ進みます。こちらから富士山方面へ向かうのは久しぶりです。今年2回め?急坂と九十九折を登って、本栖湖畔に出ました。富士山がよく見渡せました。こちらから見える富士山の北側斜面にはまだ積雪は少ないようです。そのままR139に出て、河口湖方面へ走行します。[なるさわ]通り道になったので一応寄ってみました。入口交差点が3回ほど信号待ちでつかまりました。時差式信号にしてほしい。駐車場は意外と空きがありました。物産館側の空きスペースに駐車して、案内所まで歩いて移動。声をかけてきっぷをメンテ。うーん、次のきっぷは入荷してるのかな? 駐車場に入った時は出口渋滞してたのが、いざ出ようとすると渋滞もなく、すんなりと国道に出られました。R139をさらに進み、大和田を左折して県714へ。小海を左折して河口湖畔に出ました。[かつやま]駐車場に入ってすぐ左に空きスペースがありました。手前の臨時駐車場にもたくさんクルマが駐まってたのでラッキーかな。さっそく直売所へ移動。レジにてきっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。河口湖の街中を通って、県707へ。東恋路からR138へ出ました。さらに東進します。「この先、渋滞しています」とナビでのアナウンスがありましたが、さしたる渋滞もなく富士吉田に到着。[富士吉田]入口交差点のあたりはまだ工事中ですが、道の駅への進入路の工事は終わったみたいです。この進入路から先へ道路が延伸されるようですが。駐車場にクルマを駐めて、情報館へ。案内所に誰もいなかったので奥に声をかけると、物産館側から案内所の方が戻って来てくれました。きっぷ購入を申請。現行版イラストきっぷを自力確保。さて、本来であれば今日は最終的に、こすげやたばやまにも行きたかったんですが、この時点で時間的には無理な状況になりました。というか、どうしとつるには何とか間に合わせたい。新型コロナの影響で、ホームページやラリー帳に出ている営業時間と違ったりするので、ここは堅実に電話確認をします。その結果、「つるは17時半で閉まります」とのこと。どうしは「18時までです」とのことでした。富士吉田からどうしへ抜けて、さらに山越えしてつるへ、と考えてましたが、その経路だと間に合いません。逆経路でつるに行ってからどうしへ行くルートに変更しました。富士吉田を出発してR138を西進します。一般道を使ってつるへ行くことも考えたけど、渋滞にはまるとどうしが間に合わなくなるという微妙な時間です。河口湖ICから中央道を使うことにしました。R138からR139を戻って中央道へ。都留ICまで。そこからR139には出ずに、中央道の側道を通ってつるに到着しました。[つる]17時10分過ぎに着きました。辺りは既に暗くなってますが、道の駅の灯りが眩しいくらいです。店内にはそこそこのお客さんがいます。事務所窓口できっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。特別券について尋ねると、まだあるとのこと。配布条件は1000円以上購入のレシートと引き換えで1枚の特別券が貰えます。たった今購入したきっぷのレシートとの合算で構わないそうで。さっそく店内を見てまわります。暗算しながら数点の品物を持ってレジへ。計算間違えてたらしく、900円を超えてしまってました。そのレシートと先程のきっぷ購入のレシートを提示して、四周年特をいただきました。周年特は何枚か取りこぼしているので、間に合ってよかったです。さて、もう1ヶ所。駐車場を出て、R139へ。都留市街地方面へ。県24に入り、道志へ向かいます。初めは前に2台ほどクルマがいましたが、峠越えは自分だけになりました。九十九折を登って、そして下ってR413に出ました。山中湖方面に少しだけ戻ってどうしに到着。[どうし] ('20 関東スタラリ)さすがにこの時間になると、バイクは少ないか。P泊準備のクルマが数台。道の駅の方が、奥の駐車場への入口のポールを上げてました。到着は17時50分ちょっと前。急いで館内へ。物産館にはまだ数人のお客さんがいました。まずは奥の情報コーナーでラリー帳にスタンプを押印。そしてレジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。まだお客さんが居たので、最後のお客さんにはならなかったようです。最後の2駅の訪問順を入れ替えたおかげで、何とか両駅とも間に合うことができました。さて、ここから帰路に着きます。中央道の渋滞は3キロほどらしいです。珍しく短い。しかも縮小してるとのこと。でもその先がまだ渋滞があるようなので、久しぶりに相模原を通って帰ることにします。R413を相模原方面へ。数台のクルマが連なるものの、順調に走行できました。そこそこ時間はかかりましたが橋本を通過。そこからR16に入りました。途中、相模原市内のAEONに寄り道した後、再びR16を横浜方面へ。横浜町田IC前を通り抜けます。ここのBPが開通してから、この方向に走るのは初めてでした。保土ヶ谷BPに入り、首都高へ。さらにアクアラインを通って千葉県に戻りました。木更津金田ICでおりて、ここからはいつもの経路。君津から県92経由でR410に出ての帰宅となりました。山梨県内の未回収きっぷの回収と、2駅の特別券を回収できました。さらにSABOカード3枚と、テラカードを5枚回収。それなりの成果がありました。富士吉田名物【吉田のうどん】特製つゆ付≪4人前≫生(なま)うどん 吉田うどん 山梨 郷土料理 お取り寄せ グルメ コシ 麺 炭水化物
2020.11.21
コメント(0)
いや、日本で一番長い駅名の道の駅が「むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷」。AKB48のじゃんけん大会曲の「すずかけなんちゃら」というのが以前ありましたが、憶えられない…。今日は午前中に勝浦市内で仕事があったので、そこから足を延ばして、午後からむつざわに行ってきました。[むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷]10月の特別券配布以来の訪問。あの時と違って、今日は快晴です。駐車場に着くと、それなりにクルマが駐まってました。そこそこ混雑。カフェ&総合案内できっぷ購入を申請すると、新しいのと古いほうのがあります、と。そろそろ新券かな? と思ってきてみましたが、旧券を完売する前に新券を出したんですね。昨日から新券を販売開始したらしいです。新券を購入して日付を押印してもらいました。ちなみに、古いほうはどれくらい残ってますか? と尋ねると、8枚ほどあるそうです。指定管理者が変わって、道の駅名の変更とともに、きっぷのシリアルナンバーもリセットされました。リセットされてちょうど1000枚が初期バージョン。すでに新券は数枚出てましたが、とりあえずは2バージョン目の新版イラストきっぷを自力確保しました。ここまで来たので、ちょっと近くをまわって行きます。農道を北上して茂原市内へ出ます。R128から県14へ左折。圏央道をくぐって、長柄町に入ります。[ながら]久しぶりの訪問です。6月以来になるか。きっぷをメンテしに寄ってみました。レジ待ちをしてからきっぷを購入。全然券番が進んでませんでした。これは先が長いかも。県14を千葉方面に走り、大仏通りを左折して市原方面へ。県21に入り、館山道の側道へ出ました。[アリオ市原]カインズホーム側のアリオ駐車場にクルマを駐めました。相変わらず混んでるな~。アリオでこの週末に開催されているイベントの市原観光協会のブースで夜景カードを配布しているとのことなので、来てみました。イベント広場(サンシャインコート)に行ってみると、ものづくり体験なるイベントが開かれていて、いくつかのブースが出されていました。それらをぐるっと回ってみましたが、観光協会のブースが見当たらず。ないなぁ、と思いながら周辺をうろうろと。結局、インフォで訪ねることに。夜景カードがまだあるかわかりませんけど、この先の小湊鐵道のアンテナショップでブースが出されてます、とのことでした。そうだったのか、と思いながら、アンテナショップへ。入店して係の方に申請すると、ありますよ、と1枚の夜景カードを手渡されました。アンケートを書くわけでもなく、簡単にもらえてしまったので、あれっ、と思いましたが、何はともあれ、今年の2月に配布開始された市原市の工場夜景カードを入手しました。久しぶりにミスドを買っていくか、と思ってアリオのミスドに行ってみましたが、長蛇の列ができてました。これはダメだ、と思って、向いのカインズホームへ。実はこちらにもミスドがあります。こちらの方が空いてます。列に並びましたが、前の前の家族連れが、ああでもないこうでもないと、小さな子にトングを持たせてドーナツを選んでいる姿を見て、このコロナ禍の中をどうなの? と思って購入するのをやめました。う~ん、ああいうのって、どうなんでしょうねぇ。 まぁいいか、と思ってクルマに戻りました。駐車場を出て、県21へ。市原IC東側交差点を左折してR297市原BPを南進します。そのまま市道に入って直進します。[あずの里いちはら] ('20 関東スタラリ)今年のスタラリがまだ未押印だったので、訪問する機会をうかがってました。クルマを駐めて、カフェ側の入口から店内へ。入口を入って左手にスタンプがありました。ラリー帳にスタンプを押印。店内を見てまわりました。きっぷの販売をしなくなってから、当然のことながら、来る機会がなくなってしまった道の駅です。ちなみに、今年初めての訪問です。レジの方にきっぷ販売の再会をお願いしようにも、これといって買いたいものがなかったので、その機会も作れませんでした。また今度、ということで。きっぷに再販を望みます。光風台を抜けて、県144へ。さらに一本南の県143へ出て、県24へ。南進してR410に入りました。[木更津うまくたの里]対向車線が渋滞してます。この時間帯は木更津東ICへ向かうクルマがつながるんですね。駐車場に入り、空きスペースにクルマを駐めました。きっぷの切替わりにはまだちょっと早いかな、と思いながら、きっぷ販売のレジに並びました。きっぷ購入を申請しながら裏面はまだ変わりませんか? と尋ねてみました。変わってないと思いますよ、とレジの方は言いながら、きっぷの裏面を見せてくれました。あと3枚、という券番でした。切り替え実行。旧版きっぷを買い取って、新券を購入します。新版イラストきっぷを自力確保しました。さて、今日のミッションはこれで終了です。駐車場を出ようとすると、出口から駐車場に入ろうとするクルマがいて、せっかく間をあけてくれたクルマを待たせることになってしまいいて申し訳なかったです。R410を南進します。こんな明るい時間帯にここを通るのなんて、久しぶり。順調に走行して、帰宅となりました。絵画風 壁紙ポスター (はがせるシール式) -地球の撮り方- 小湊鉄道の菜の花畑を走るトロッコ列車 千葉県市原市 日本の絶景 キャラクロ C-ZJP-082W2 (ワイド版 603mm×376mm) 建築用壁紙+耐候性塗料 インテリア
2020.11.15
コメント(0)
地元の道の駅って、遠征時にはなかなか寄れない、といった状況です。同じ関東の栃木や群馬へ出かけるにも、こちらは千葉の最南端から出かけることになるので、当然朝早く出発すると道の駅はまだ開いてない時間帯です。そんなわけで、保田小学校のきっぷが切り替わっても、なかなか回収に行けない状況が続いていました。今月半ばに新人戦があります。今日はその練習がありました。午前中はそれにつき合って、午後から保田小学校に向かいました。R127をそのまま北上します。他県ナンバーのクルマが多いこと。保田駅入り口の交差点を右折して県34へ。[保田小学校]ちょうど昼を過ぎた時間帯。南房総に来る人たちと、早めに帰る人たちとが行きかう時間帯です。混んでるんだろうなぁ、と思いながら駐車場に入ると、案の定満車の表示と、1周して空きが見つからない場合は第二駐車場へ、という看板が出されてました。当然のことながら1周して空きが見つからないので、いったん駐車場を出て、南西側にある第二駐車場へ入りました。こちらもそこそこのクルマが駐まってます。徒歩で道の駅まで移動。そのまままちのコンシェルジュ(観光案内所)に直行します。カウンターで申し出て、きっぷを購入。ようやく現行版イラストきっぷを自力確保しました。12月にはまた特別券をやりますか? と尋ねると、ホームページにアップします、とのことでした。帰り際に、いつもありがとうございます、といわれました。昼食がまだでしたが、道の駅内の食堂関係はめちゃくちゃ混んでます。物産館に行ってぐるっと回ってみましたが、昼ごはんになりそうなものがなかったので、そのまま第二駐車場に戻りました。来た道を戻って、きょなんの道の駅前を通過。今日は寄らなくてもいいかな、と。県89を左折。[富楽里とみやま]いつのまにか道路向かいの駐車場が舗装されてました、って前からだっけ?駅前の駐車場に空きがあったので、そちらに駐めることができました。1Fの物産を通って2Fへ上がります。さっそくインフォのOさんに挨拶。いくつかたまっていたものを渡します。切り替わりまであと3枚ということなので、さっそく切り替えを実行します。新版イラストきっぷを自力確保。こちらもそれなりにお客さんが多く行きかってます。しばしOさんといろいろなお話をさせていただきました。特別券は新年バージョンになるかも。県258へ出て、東進。そして県88へ出て南進します。R128へ。途中でいつものスーパーに寄って昼食を調達してからの帰着となりました。さぁ、来週は新人戦です。その後からなので、今日から配布開始のつるの特別券なんて、もうその時には残ってないんでしょうね。【送料無料】 店長厳選 季節の野菜 セット 12種類以上 詰め合わせ 野菜 新鮮 国産 南房総 【グリーンアース】価格:3000円(税込、送料無料) (2020/11/8時点)
2020.11.08
コメント(0)
栃木インフラカード回収旅の第4回です。というか、橋カードやダムカードは回収したので、残すところは公園カードです。でも、公園カードは全部集めなくてもなぁ、という思いもあったりするのですが、きっぷと他のカード絡みで、栃木に行きたいので、それと合わせて公園カードをいくつか回収できれば、と。早くから起きていたんだけど、何となく眠気もあったので、何だかんだと出発が遅くなってしまいました。8時半過ぎに家を出ました。いつものようにR410を北進します。ちょうど1時間走ってうまくたの里へ。[木更津うまくたの里]3周年からちょうど1週間経ったので、きっぷの券番確認に。開店してまだ30分なので、駐車場には余裕があります。クルマを駐めて、館内へ。それでも館内はそこそこの混雑ぶりです。レジにてきっぷをメンテ。あとちょっと。来週はこちらも動けないから、再来週ぐらいがちょうどかもしれません。でも、思ったよりも券番が進んでる感じがします。駐車場を出て、さらに北進して姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ入ります。そのまま京葉道へ。外環に入ると、交通情報で、東北道が浦和から先で事故渋滞とのこと。それが首都高や外環まで伸びてるらしい。東北道から圏央道で五霞まで行こうと思っていたところを急遽予定を変更して、三郷JCTから常磐道へ入りました。先々週、放置したしもつけとましこが新券に切り替わりました。ばとうも特別券がでてます。五霞からR4BPを北進してしもつけから、というコース取りを変えてしまったので、さて、どこからスタートするか。谷和原ICで降りて、R294を北進するか、若しくは、圏央道に入って常総ICで降りて、同じくR294を北進するか?いずれにしても、この場合はにのみや、しもつけがスタートになります。が、結局のところ、北関東道に入って桜川筑西ICまで走って、ましこをスタートにすることにしました。常磐道から北関東道に入って桜川筑西ICまで走行。R50へ出て水戸方面へ。小山方面へ走れば、グランテラス筑西に行けたのか。R50の元岩瀬交差点を左折して県41へ。グランテラス筑西からましこへ向かう時によく通る道です。栃木県に入り、県257へ左折。[ましこ]今日もそこそこ駐まってるクルマが多い。県道側の隅っこの空きスペースに駐めて館内へ。カウンターにいた男性のかたに声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。男性のかたは日付押印がちょっと下手かも。物産の方を、ぐるっと見てまわりました。ぶどうは終わってリンゴが、メインになってました。にのみやに回ると遠くなってしまうので、県257をそのまま真岡方面に走って市街地を通過。鬼怒川を渡ってR4BPに出ます。小山方面に南進。[しもつけ]ここはいつ来てもクルマが、溢れてます。駅舎側の駐車場へ入り、ぐるっと1周したところで空きスペースを発見。そちらに駐車。事務所側の出入口から館内へ。事務所窓口で声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。R4BPの陸橋をくぐって、県146を北進します。先日、薬師寺歴史観に来たばかりです。そのまま石橋方面へ。東北新幹線をくぐってR4へ出ました。すぐに県7へ左折捨て壬生市街地を通り過ぎます。壬生総合公園の案内看板の先の交差点を曲がって駐車場にアクセスしました。[とちぎわんぱく公園]昨年もここに駐車してカードを貰いに行きました。去年来た時よりも全然駐車場が余裕でした。公園管理事務所のあるこどもの城へ向かいます。休憩所から入って事務所へ。ドアを開けて、事務所の方に、公園カードを申請。とちぎわんぱく公園の公園カードをいただきました。 来た道をおもちゃの町交差点まで戻って県2へ。宇都宮方面へ向かいます。R121に合流して西川田本町交差点を右折。東武線の跨線橋を越えるとカンセキスタジアムとちぎが見えてきました。[栃木県総合運動公園]昨年も駐めた公園駐車場にクルマを入れました。引き続き公園整備の工事中。とちのきファミリーランドには多くの家族連れ。陸上競技場では何かの大会開催中。外周を走る人たちもいます。去年の記憶があるので、事務所に行けばいいか、と思い、そちらに行ってみるものの、ガードフェンスが張られて工事中でした。事務所はどこへ行ってしまったんでしょう?仕方がないので、公園案内地図を見ながら、武道館が近いことを確認しました。案内表示に従って歩くと、程なく武道館建物が見えてきました。入口から館内に入ります。靴を脱いで、事務所窓口へ。窓口に声をかけて、窓口横に置かれていた3種のカードをいただきました。栃木県総合運動公園、カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園武道館の公園カードをGETしました。カンセキスタジアムとちぎの横を通って駐車場へ戻ります。すごく立派なスタジアムですね。 駐車場を出て、スタジアム横を通って県2へ出ます。ナビに従って走ると大回りになると思い、右折したら住宅街に入ってしまいました。細い道を通って何とか県2に復帰。[栃木県中央公園]公園駐車場へ。昨年は駐車場に空きスペースがなくて、結局近くのスーパーに駐めて歩いて向かいました。駐車場は満車のボードが置かれてましたが、空きスペースはそこそこありました。でもここの駐車場は1台分のスペースが狭すぎます。クルマを駐めて、公園へ。噴水横を通って、事務所のある緑の相談所へ。菊花展が開かれてました。事務所建物も工事中で足場が組まれてシートが張られてます。入口から入って、事務所の方が電話が終わるのを待ってからカードを申請しました。栃木県中央公園の公園カードを入手しました。昨年のカードもあったので、そちらもいただきました。 駐車場に戻ります。県立博物館東を左折して県4へ。鹿沼方面へ走ります。ところどころ渋滞にはまりながら、何とかまちの駅に到着。[まちの駅 新・鹿沼宿]先日もマンホールカードを貰いに寄ったんですが、再び訪問。11月1日から南摩ダムのダムカードが配布開始になりました。ちょうど出口側に空きスペースがあったので、ぐるっと周ってそちらへ駐車。館内へ。奥の窓口に先客が3人いました。いずれもダムカードを貰って行きました。その列に並んでダムカードとマンホールカードをいただきました。ダムへはもう行かれました? と聞かれたので、写真提示が必要だったんでしょうか?とりあえずはいただけましたが。鹿沼市のマンホールカードと南摩ダムの建設中バージョンのダムカードをGETしました。 さて、今日の栃木行には実は3つの懸案がありました。1つは新・鹿沼宿でいただいた南摩ダムのダムカードの回収。2つめは、日光郷土センターで配布されているSABOカードの回収。そして3つめが五十里ダムで追加で配布開始になった発電所カードの回収です。出発が遅くなったので、途中の公園カードの回収はカットしようかとも思ったんですが、結局強行して回収してしまいました。そのおかげで時間的にだいぶ厳しくなってしまいました。目的とはあと2ヶ所。まずは日光へ向かいます。R121を北進します。途中、杉並木の中を通ります。クルマのライトを点けないと暗く感じる時間帯になってしまいました。日光の混み具合がわからないので、ナビの指示通り、土沢ICから日光宇都宮道路に入りました。日光ICまで走行。R119へ出ました。先日、東照宮へ行ったときには、このあたりから渋滞でなかなか動きませんでしたが、今日は渋滞することもなく日光市内を移動できました。[日光郷土センター]看板が出てきたのでそちらを左折。たしか駐車場があったよなぁ、と思いながら走るも、記憶にある駐車場が見つかりません。1周ぐるっと回って、ここか、と思って入ったところはNTTの駐車場でした。ん、ここじゃないなぁ、と思ってもう一度周回。それでも駐車場が見つからず、結局コインPへ入りました。何回か来ている施設ですが、どうやら曲がるところを1つ間違えていたようです。何をやってるんだか…。おかげで時間がないところをさらにタイムロスしてしまいました。館内へ入り、まっすぐ砂防紹介コーナーへ。奥にSABOカードの案内と、SABOカードを配布する機会がありました。以前にも配布されていた日光砂防事務所作成のSABOカードの再配布といったかんじでしょうか?デザインは変わってないようですが、10月31日から配布されてるとのこと。カード配布機のボタンを押してカードを入手。稲荷川第2砂防堰堤のカード、そして同じく稲荷川第2砂防堰堤のカードの英語バージョンを入手しました。大谷川床固群のカードも作成されたようですが、現在の配布は稲荷川第2砂防堰堤のカードだそうです。いつ切替わるんでしょうか?ホームページをよくチェックしてないとダメですね。 駐車場に戻ります。必要ない駐車代金を払うことになってしまった!今度は間違えないようにしないと。さて、あともう1ヶ所!五十里ダムへ向かいます。ナビだと宇都宮日光道を通りように指示されますが、霧降大橋を渡って県247へ。大谷川の北岸を走ります。ナビに表示される到着予定時刻は17時5分。かなり微妙です。R121へ出て鬼怒川方面へ。日光有料を通るように指示されますが、R121を走ります。到着予定時刻が17時10分になりました。資料館の開館時間が17時までだと全然間に合わない時間です。それでもせっかく来たのだからダメもとでも行ってみよう、と思ってクルマを走らせました。[五十里ダム資料館]トンネルを出た先をすぐに右折します。門が閉められていたらアウトだな、と思いなが来ましたが、門はまだ開いてました。館内も電気が点いてます。間にあったか、と思って、クルマを駐めて、資料館へ。到着時間は17時11分でした。入口の自動ドアが開きました。管理事務所の窓口はブラインドが下ろされて閉まってました。間にあわなかったか! と一緒ん思いましたが、入口左手にダムカードと発電所カードが置かれていました。よかった~! 間に合いました。ダムカードと発電所カードをいただいて、資料館の奥まで行ってみました。開館時間は17時15分までなんですね。ギリギリ間に合った、という感じでした。帰り際にダムカードの横に設置されているカード配布機とダムカードの案内を確認。えっ、カード機でVer.3.0を配布してる!?カード配布機のボタンを押すと、確かに置かれていたダムカードとはちょっとだけ写真が違うカードが出てきました。危うく見逃すところでした。五十里ダムのVer.2.0とVer.3.0のダムカード、そして五十里発電所の発電所カードを入手しました。階段を下りてトイレに寄っているうちに、資料館が消灯されました。駐車場から出る時に、管理所の方が入口の門扉を閉めに出てきてました。間にあってよかったです! ということで、とりあえず、本日のミッションは完了しました。ここから帰路につきます。R121を今市方面へ。R461経由でR119へ出て、宇都宮方面へ走ります。今日は来る時にだいぶ高速を走ってしまったので、なるべく下道を使って帰ろうと思います。先日は大渋滞だった宇都宮北道路も渋滞してませんでした。宮環を通ってR4BPへ。一気に南進します。昼間通った区間を再び通り、さらに南進を続けます。ナビが、そろそろ休憩しませんか? と言いました。五十里ダムを出てから2時間が経ちました。まだ開いてるかどうかがわかりませんが、古河の道の駅に寄ってみることにしました。[まくらがの里こが]滅多に北側から入らないので、曲がるべきところを通り過ぎてしまいました。大和田陸橋の側道経由で駐車場に入りました。どうやらまだ営業してるようです。ファミマ側の入口から館内へ入って物産を見てまわりました。そしてレジできっぷを購入します。日付押印を聞かれて、裏面は変わりましたか? と尋ねると、1枚のきっぷを取りだしてきて裏面を見せてくれました。新券に切り替わってました。追加注文して、最初の1枚にだけ、日付を入れてもらいました。新版イラストきっぷを自力確保。クルマへ戻ると、閉店の音楽が流れてきました。20時までの営業でした。利根川を渡って、ごか前を通過。クルマの量がだいぶ多くなってきたので、五霞ICから圏央道へ入りました。東北道経由で外環道へ出ます。順調に走行して、京葉JCTから京葉道へ。幕張PAに寄ってみましたが、店舗はちょうど閉店間際でした。京葉道から館山道へ。市原SAで夕食休憩。ほとんど貸切状態でした。姉崎袖ヶ浦ICでおりて、いつものようにR410へ。そのまま帰宅となりました。栃木インフラカードの回収は、残すところあと3つの公園の公園カードとなりました。まぁ、また栃木には行くでしょうね。その時にでも、といった感じでしょうか。あっ、ばとうの特別券も回収しに行かなくては!鬼怒川温泉 日光きぬ川ホテル三日月
2020.11.07
コメント(0)
ぐんまダムかるた回収旅の3日目です。今日から茨城のさかいと栃木のばとうで特別券が配布開始になります。ばとうで回収した後、何とか11時からばら撒かれるさかいの特別券に間に合うか、なんていう計画を立ててましたが、その予定を変更して、今日はぐんまのダムかるた回収に専念します。どなたか、さかいの特別券を回収した方がいましたら、譲ってください!ということで、今日は何とか残りのダムかるたを回収してしまいたい。まずは赤城山南東麓を回収した後、神流川方面の回収へ、というコース取りを考えました。最初の目的地を桐生川ダムに設定。ここからだいたい1時間ぐらいなので、出発は9時。県68を桐生市方面へ走ります。一本道なので比較的わかりやすい。桐生大橋を渡って、市街地へ。桐生市のマンホールカードが未回収だったの思い出しました。まぁ、無理して回収に行かなくてもいいんだけど、市役所が近くだったので寄ってみます。[桐生市役所]今日は祝日なので、市役所の宿直室での配布です。正面の方から駐車場に入りました。でも宿直室は裏手の方です。落ち葉がたくさん落ちている駐車場を歩いて宿直室側の入口へ。入るとすぐ受付がありました。マンホールカードってありますか? と尋ねると、ありますよ、と1枚のカードを手渡されました。桐生市のマンホールカードをGETしました。 錦町十字路に出て、県66を北進します。以前に歴まちカードを貰いに来たことのある通りを走りました。その時に立ち寄った伝建まちなか交流館って、どこだっけ? と思いながら走りましたが、交流館を見つけることができませんでした。そのまま先へ進みます。桐生女子高校がありました。大学の同窓で、ここの出身者がいます。桐生川ダム入口を過ぎ、梅田大橋も過ぎてさらにその先へ。川沿いの紅葉がきれいでした。[梅田ふるさとセンター]駐車場にはクルマが4、5台駐まってました。前を走っていたクルマも駐車場に入りました。田舎のほうのにあるこじんまりした道の駅風の物産館でした。物産館内にはだむかるた回収と思われるお客さんが数人。やはり休日だと、ダムかるた回収者と出会いますよね。レジに誰もいなかったので、奥の方に向かって声をかけるのと同時に、レジ横にダムかるたが置かれていたのを発見しました。物産館の方がレジまで出てきてくれました。これをいただきます、と断ってからダムかるたをいただきました。次の方もダムかるたを貰って行きました。桐生川ダムのダムかるたとダムカード(Ver.2.0)を入手しました。 来た道を桐生市内まで戻ります。戻りながらも伝建まちなか交流館を探しましたが見つかりませんでした。ナビに入力してなかったので、ここ、という注意力が足りなかったか。戻って探すのも何なので、もう1ヶ所の配布先へ寄ることにしました。[桐生市観光情報センター シルク桐生]本町5丁目付近に観光情報センターがあるはずなのに、場所がわからず、いったん通り過ぎてしまったようです。ぐるっと回ってもう一度アクセス。ちょうどコインパーキングになっているところでシルク桐生の建物を発見。やはりパーキングに入らないといけないのか、と思いながらボタンを押して駐車券をとりました。銀行などの駐車場も兼ねているので、もしかして無料なのか?観光情報センターへ。カウンターのかたに声をかけて、桐生市の歴まちカードをいただきました。 コインパーキングからクルマを出します。やはり0円でした。本町5丁目交差点を右折します。そのまま西進して渡良瀬川を渡った先をR122へ右折します。みどり市に入り、R353へ。途中をショートカットしながらR353を西進しました。[ぐりーんふらわー牧場・大胡(さんぽ道)] ('20 関東スタラリ)建物南側の駐車場にクルマを駐めました。きっぷの販売を止めてしまってからは、まず訪問することがなくなってしまったので、ほんとに久しぶりの訪問になりました。ダムかるたの対象になっている寺沢ダムは、レストハウスまきばとさんぽ道の間にあるダムだったんですね。さんぽ道(物産販売所)の正面入口から館内へ入り、入口のところでラリー帳にスタンプを押印しました。が、インクが薄くて印影が写りません。2度目を押しても写りません。3回目でようやくうっすらと写った感じです。3度押しをしたのなんて初めてかも。そのへんのメンテナンスもしっかりやってほしいものですが。物産販売所に入って、以前きっぷを販売していたレジのほうで声をかけると、ダムかるたを手渡されました。寺沢ダムのダムかるたを入手しました。以前きっぷを販売していた道の駅では、きっぷ販売再開の要望をそれとなくするんですが、ここはケンカ別れしたような形での販売中止駅なので、再販要望は差し控えました。あっ、それはまきばのほうか。 レストハウスまきば側の先を右折して赤城山麓を下ります。県101へ出て、小坂子町交差点を左折。いつも通る県34へ出ました。[赤城の恵]駐車場に入るも、いつもより駐まってるクルマが少ない。えっ、と思った通り、今日は物産館が休館日でした。第1・第3火曜日がか休館日とのこと。祝日といえども、休館日を移すということをしないのか~。ちょっと意外なパターンに出くわした感じです。でもまぁやってないのなら仕方がありません。未だ現行版きっぷを未入手のままになりました。 一昨日同様、上武上泉へ出て、R17(上武道路)へ。さらに県40に入り、南進します。R354に入り、西進して道の駅へ。[玉村宿]駐車場が混んでるかな? と思いましたが、駅舎側の駐車場に数台の空きがありました。クルマを駐めて、事務所側の入口から入館します。事務所カウンターの呼び出しボタンを鳴らして事務所の方を呼びだしました。きっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。R354をさらに西進して綿貫町北を左折。県13を南進します。一昨日いろいろとあったららん藤岡前を通過します。R254を越えてさらに南へ走ります。藤岡総合運動公園を過ぎてさらに南進を続けます。このあたりの右手に三名川ダムや牛秣だむがあります。ダムかるたは昨日回収済み。さらに南進してR462へ合流しました。神流川沿いを進みます。[上州おにし]下の駐車場へ。が、クルマがいっぱいでした。たまたま1台分のスペースが開いていたので、そちらへ駐車。駐車場も、木造校舎前の駐車スペースにもクルマが駐められてました。ここの駐車場でこれだけのクルマが駐められているのを見たのは初めてかもしれません。1F入口から入り、階段を上って2Fの物産販売所へ。レジのお姉さんに声をかけてダムかるたをいただきました。きっぷを購入申請すると、きっぷは…、と言っていつもの女性の方に確認してました。げんざい通常券は売切れ中だそうです。発注はしているとのことですが、裏変なのかはわからないとのことでした。特別券は無料でお渡しできる、ということだったので、せっかくなのでいただいておきました。ともあれ、神水ダムのダムかるたを入手しました。 R462をさらに西進します。下久保トンネルを抜けた先を左折します。この前もそうだったけど、ここはついつい行きすぎてしまいそうになります。ダムへ続く道で数台の対向車とすれ違います。ダム横の駐車場を通り過ぎて、ダム堤を走ります。さらにその先の坂道を登って対岸の県331へ。前を走っていたクルマもダムかるたか? と思っていたら、県331を右折していきました。城峯公園のほうへ行くんでしょうかね。こちらは逆に左折してダムの管理所に向かいます。[下久保ダム]管理所前の駐車場にはクルマが3、4台駐まってました。クルマを駐めて、ダムカード配布窓口へ。資料館を見学している人や、駐車場からダム湖を眺めている人たちがいました。窓口で管理所の方が待ち構えていてくれて、ダムかるたとダムカードを手渡されました。下久保ダムのダムかるた、Ver.2.1のダムカードを入手しました。 再び直角に曲がるダム堤を通って、R462へ戻ります。さらに西進して、こちらへ寄り道。[長井屋製菓]最近このあたりに来るときは、必ずここのまんじゅうを買っていきます。けっこうおいしいんです、ここのまんじゅう。前のお客さんが12個いりを購入していきました。カウンターに12個入りがなくなってしまいましたが、お店の方に申請すると、奥から12個入りを持ってきてくれました。うちのと、両親のところへそれそれ1箱ずつお土産として購入しました。さらに先へ進みます。神流町に入り、万場の街中に入りました。[神流町観光案内所]診療所のところの駐車場に入りました。たしかこのあたりだったはずなんだけど、と思いながら、あたりを見渡すも、観光案内所がどこだかわかりませんでした。駐車場横にあった、やとう食品店のおばちゃんに、案内所の場所を尋ねました。おばちゃんはわざわざお店の外に出てきてくれて、そこを下りていくとありますよ、と教えてくれました。おばちゃん、ありがとう!確かに、駐車場の入口の案内表示に、こいこいアイランド会館・神流町観光案内所と書かれていました。坂を下りて観光案内所へ。案内所の方に声をかけて、塩沢ダムのダムかるたとダムカード(Ver.2.0)をいただきました。 再びR462を西進します。[万葉の里]ちょっと前にもきっぷの回収に来たような気がしますが、また今日もきっぷの回収に寄って行きます。駐車場にクルマを駐めて、駅舎へ。トイレを済ませてから館内の物産を見てまわりました。そしてレジ待ちをしてからきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。前のお客さんが購入していったものでレジカウンターが濡れてました。レジのおじさんはそれに気がつかなかったようで、きっぷをカウンターに置こうとしたところを、濡れてますよ、と制止しました。現行版イラストきっぷを自力確保しました。改修工事の後から駐車場の出入口が1ヶ所になってしまったのでクルマの出入りが不便になりました。3台のクルマが続けて入ってこようとするので、それを待ってから駐車場を脱出。R462をさらに西進します。R299に合流して、さらに西進。上野村に入ります。[上野]駐車場が入口と出口に分けられてました。もちろん入口から駐車場に入りました。クルマを駐めて、館内へ。物産レジに直行してきっぷをメンテ。う~ん、微妙な残り枚数。切り替わってからまた来ることにします。さらに西進。[上野村産業情報センター]川の駅などが立ち並ぶ一角に情報センターがあるはず。駐車場に入って、場所を確認すると、森の体験館のところが情報センターでした。情報センターの前の駐車スペースにクルマを駐めました。館内に入ると、カウンターにダムかるたが置かれていました。案内所の方に声をかけて、ダムかるたをいただきました。上野ダムのダムかるた、そして上野ダム野Ver.2.0のダムカードを入手しました。 さらに西進して県45へ右折します。ところどころ工事中で、工事用の信号待ちをしているクルマが数台並びました。湯の沢トンネルを出た先を左折して、林道経由で坂を下ります。やはりこちらを通った方が早いようで、先を走っていたバイクの先に出ました。そのまま下仁田方面へ走ります。[オアシスなんもく]心配するまでもなく、駐車場には空きがありました。クルマを駐めて、物産販売所へ。レジの方に声をかけて、まずはきっぷを購入申請。合わせて特別券の配布条件を確認すると、500円以上購入で1枚配布とのこと。きっぷのメンテを兼ねて、500円以上購入して特別券をいただきました。2020年版の特別きっぷを自力確保しました。そしてダムかるたを申請します。大仁田ダムのダムかるたとVer.2.0のダムカードをいただきました。 県45をさらに進んで下仁田市街を抜けてR254へ出ました。上信電鉄沿いに西進して、[しもにた]駐車場にクルマを駐めて、ますは観光案内所へ向かいます。案内所の方にダムかるたを申請。道平川ダムと屋敷川取水ダム・相沢川取水ダム・市野萱川取水ダムのダムかるた、そして道平川ダムと屋敷川取水ダム・相沢川取水ダム・市野萱川取水ダム(いずれもVer.2.0)の4枚が束ねられたダムカードを入手しました。道の駅がリニューアルしてしばらくの間は、案内所できっぷを販売していましたが、今は物産レジできっぷは販売されています。物産館へ移動して、館内の物産を見てまわった後、レジに並んできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。 さて、ダムかるたの回収も、残すところ坂本ダムと霧積ダムの2ヶ所となりました。峠の湯で2ヶ所のダムかるたがもらえます。そちらへ向かいます。ここまで頑張って走って来たご褒美に、1区間だけ、高速を使います。下仁田ICから上信越道に入りました。松井田妙義ICまで走行。県51からR18へ出ました。横川方面へ。R18の対向車側が渋滞してました。峠の湯に寄った後はこの渋滞に入らなければなりません。そんなことを覚悟しながら、横川のおぎのや前を通過します。R18の旧道へ。峠の湯の看板を右折して駐車場に入りました。[碓氷峠の森高原交流館 峠の湯]日帰り温泉施設やレストランなどがある施設です。駐車場に駐められていたクルマの数から、それ相応の数の人たちが利用しているようです。クルマを駐めて、館内へ。正面のカウンターで声をかけて、ダムかるたをいただきました。坂本ダムと霧積ダムのダムかるた、そして坂本ダムと霧積ダムのダムカード(いずれもVer.2.0)、そしてダム巡礼中のマグネットステッカーを入手しました。そしてこの2枚のダムかるたを入手して、今回配布の44ダムのダムかるたを完集しました。お疲れさまでした! 駐車場から妙義山がきれいに見えました。さて、R18へ戻ります。R18碓氷BPとの合流地点から渋滞してました。でも、まったく動かないわけではなく、鉄道文化むらやおぎのや前は滞りましたが、思ったよりも早く五科交差点まで戻ることができました。県51から県213へ。せっかくなので、スタラリ未押印のみょうぎへ寄って行きます。[みょうぎ] ('20 関東スタラリ)久しぶりの訪問になります。きっぷ販売駅ですが、ずーっと裏面が変更されないので、なかなか寄ろうとは思わなかったりします。駐車場には誘導員さんがいました。でも混雑しているわけではなく、出入りを誘導しているだけの感じです。クルマを駐めて、館内へ。スタンプはこっちだったかな、と思いながら、物産横の通路でスタンプを発見。ラリー帳に押印しました。今度、時間のある時に、妙義神社へ行ってみようと思います。さて、思ったより上信越道は混んでない様子が見えました。でも、ちょっと下道を走ろうと思います。県191へ。そのまま県47に入って富岡方面に走行します。一ノ宮北交差点に出て、R254富岡BPを東進します。街中を通ったほうがいいか、と思って右折すると、昨日と甘楽多野用水土地改良区に行くときに通った道でした。そのまま直進して富岡IC前を通過。その先を県46へ右折して、上信越道をくぐります。[甘楽] ('20 関東スタラリ)駐車場にはクルマが数台しかいませんでした。でも物産館の電気が煌々と明かりを放ってます。クルマを駐めて館内へ。奥へ進み、情報コーナーでラリー帳にスタンプを押印。酒まんじゅうでも買おうかなぁ、と思いましたが2、3個入りのものがなかったので購入せず。このところきっぷの裏変もなかったりするので、きっぷも購入しませんでした。さて、時間的にはこちらで今日はタイムオーバーとなります。ここから帰路につくことにします。県197からR254へ。藤岡方面へ東進します。神流川を渡った先を左折して県23へ。本庄市街を抜けてR17へ出ました。そのままR17を東へ走ります。おかべの道の駅前を通過。現行版きっぷは入手しているので今日は寄らなくていいかと。さらにR17深谷BPを東へ進み、上武道路と合流します。ここからはいつもの経路で加須ICをめざします。R125へ入り、加須ICから東北道へ。順調に走行して首都高へ入りました。川口PAで夕食休憩。さらに南進して、小松川JCTから京葉道方面へ。京葉道から館山道へ。ちょっと眠気が増してきたので市原SAでちょっと休憩。休憩というか、1時間ほどZZz…。そして、姉崎袖ヶ浦ICまで走行して、その後はR410を南進しての帰宅となりました。今回は短期集中でのダムかるた回収となりました。3日間ですべてを回収できたことは、今月の予定から考えるとすごく良かったと思います。ただ、その後の情報では、11月1日から利根川管内のSABOカードが配布開始になったとのこと。今回、ダムかるた回収で立ち寄った何か所かでSABOカードが入手できたとのことでした。う~ん、また回収のたびに行かなくてはならないか。そうそう、岩カードも気になるなぁ。また懸案がいくつか残ってしまいましたね。妙義 ナバファーム【特選】 椎茸 (しいたけ)1kg
2020.11.03
コメント(0)
ぐんまダムかるた回収旅の2日目です。平日の方が動きやすいかと思い、今日は思い切ってお休みをもらてます。というか、平日にしか配布していない中木ダムとかがあるので。どこをスタートしてどうまわるか。いろいろ考えた末に、どうもダムかるたのホルダーがなくなってしまうんじゃないか、ということで。まずはホルダーを配布している四万川ダムへ行くことにしました。四万川ダムのダムかるたは、平日はダム管理所での配布になります。配布開始が10時から。ここから1時間半くらいかかってしまうか?8時ちょっと過ぎに出発しました。今日は天候が崩れるということですが、今のところ雨はまだ落ちてきてません。どんよりとした曇り状態です。R17(上武道路)に出て、渋川方面へ走行します。赤城の恵みや大胡にも寄りたかったものの、どちらも営業開始が9時半からなので、寄らずに先へ進みます。R17で渋川市内へ入り、渋川伊香保IC先の中村交差点を左折します。県35に入り、市内を北進して金井ICから上信自動車道(R353)へ。開通してからは初走行です。吾妻川の北岸ではなく、南岸を走るので、北側の山の様子がよくわかりました。景色がけっこう新鮮でした。現在の終点の箱島ICまで走行して県35へ。新巻を右折して吾妻川を渡って市城へ。北岸のR353を中之条方面へ走ります。松見橋交差点を右折して、中之条市街地へ。今度は四万川の右岸を北進します。四万温泉へ向かうバスが引っ張り、8台ほどの車列ができました。前のクルマも、その前のクルマも、何となく四万川ダムにダムかるたを貰いに行くクルマのように見えましたが、最終的にはみんな四万温泉の方へ曲がっていきました。現在のR353は四万川ダムのところまで。その先は新潟県から復活します。未開通区間になってます。というか、計画路線なのかはよくわかりませんが。昨日と同様、山間部は紅葉がきれいです。[四万川ダム]ダム堤横の駐車場に1台分の空きがありました。他に6台ほど駐まってます。手前の駐車場にも数台駐まってました。ダム堤を歩いて管理所に向かいます。けっこうな数の人たちが堤体を歩いてます。犬を連れた人たちもいます。周りの紅葉もきれいですが、ここは何といってもダム湖が碧い。不思議な色をしてます。それが山の紅葉と合わさって、いい感じになってます。対岸の駐車場にも数台のクルマが駐まってました。管理所に着く前に10時をまわりました。どこで配布してるかな? と思いながら管理所の方へ曲がるとびっくり!すでに列ができてます。管理所入口の左手に特設配布場所が設置され、すでに20名以上、いや30人ぐらい並んでます。その最後尾に並びました。カードホルダーが残り少ない、とは聞いてましたが、こんな状況になってるとは!自分の後ろに並んだおばちゃんたちは、ホルダー目的ではなく、かるたを貰いに来たそうです。ダムかるたを10枚集めるとホルダーが貰える、というところを、様子を見てると、10枚集まってなくて断られてた人もいましたが、ほとんどがホルダーを貰いに来てる人たちでした。ようやく順番が回ってきて、四万川ダムと中之条ダムのダムかるたを手渡されました。そして昨日回収したダムかるたを確認してもらって、無事、カードホルダーを入手できました。管理所は休日がお休みなので、昨日は観光案内所に手伝ってもらっての配布だったようです。やはり昨日はすごいことになってたようです。まぁ、今日は最初にこちらへ回って正解でした。ちょっと後だと無くなってたかもね。自分が貰った時にはだいぶ列が短くなりました。駐車場まで戻ります。 今日はせっかくの平日なので、平日にしか配布してない中木ダムには行かないと。それと富岡や藤岡の土地改良区のダムも回収したい、と思いながらも、吾妻川方面に来たので、まずは周辺のダムかるたを回収します。R353を中之条方面へ戻ります。四万温泉の観光案内所や、四万川の途中にあった甌穴群も気になりますが、今日はあまり寄り道しないようにしないと後半が厳しくなります。真っすぐ中之条まで戻って、R145へ出て草津方面へ。八ッ場ダム方面へ行くときは、いつもはR145でふるさと館まで行って、帰りは県375で、というパターンが多いのですが、今日は県375へ左折します。[あがつま峡]ここへ寄るにはR145から降りて来るより県375からのほうがアクセスが良いので。物産館の南側の駐車場にクルマを駐めました。奥のレジに並びます。ダムかるたの回収の時でいいか、と思っていたら、すでに特別券は配布終了になってます。通常券も変わらないので、きょうはきっぷの購入はしません。順番が回ってきたので、レジの方に「ダムかるたはこちらでいいですか?」と尋ねます。「ありますよ」ということで、レジの左側へ移動。レジ内の左手壁際にダムかるたが置かれてました。後からレジに入ってきた道の駅の年配の男性の店員に、次に並んでいた買い物客にどうぞ、と声をかけながら、どけと言わんばかりに手で押されました。何だこの店員の態度は! と一瞬ムカッときましたが、昨日今日とダムかるただけを貰いに来る人に嫌気がさしてるのか、と思いました。それほど大変なんだろうなぁ、と。その男性店員に対して応対してくれたレジのおばちゃんはすごく応対が親切でした。鍛冶屋沢ダムと八ッ場ダムのダムかるたをいただきました。八ッ場ダムのダムカードも置かれてましたが、ダムの写真提示が必要とのこと。写真はあるけど、携帯から探し出すのが大変なのと、この後、八ッ場ダムにも寄るのでそちらはいいかな、と。それより、レジ奥の壁に貼られてるカードの案内が気になりました。見るとそのカードがダムカードと一緒に置かれてます。訪ねてみると、岩カードとのこと。そうか、何かで岩カード配布、というのを見た記憶があります。周辺8ヵ所、だったかの岩の写真を撮って提示するとカードが貰えるという。コンプリートカードもあるとか。対象の岩がわからないので、パンフレットはありますか? と尋ねると、奥の方へ探しに行ってくれましたが、どうやら在庫切れだそうです。「コピーをとっとけばよかったね」と申し訳なさそうに言うので、「大丈夫です、ホームページを探してみます」と。いろいろ丁寧に対応してくれたレジのおばちゃんにお礼を言って、その場を離れました。ちなみに、後ろに並んでたおばちゃんも、ダムかるたを貰いに来たそうです。 クルマに戻り、今度は急坂を登ってR145へ。BPのトンネルに入ります。トンネルを抜けた先で渋滞。この先が工事中で、片側交互通行になってました。八ッ場ダム見放台の入口のところで止められてました。そこを左折するとすぐ左側にダム駐車場がありました。[八ッ場ダム]工事渋滞にはまりながら奥の方に空きスペースがあるのを確認していたので、迷わず奥へ進みます。でも数台の空きスペースしかありませんでした。そちらへクルマを駐めて、坂を下ってダム管理所へ歩きます。坂の下には管理所と八ッ場茶屋(ショップ)ができてました。八ッ場茶屋の駐車場もありますが、今日は車両進入禁止になっているようです。管理所ができてからは初訪問になります。管理所には「なるほど八ッ場館」が新たに作られてます。まずは管理所と八ッ場茶屋の間を通って、ダムを見に行きます。八ッ場ダム見放台からではなく、間近でダム堤が見られます。新たに展望スペースも作られてました。ダム堤やダム湖を見学。ダム湖は「八ッ場あがつま湖」というんですね。多くの人たちが堤体を歩いてました。管理所に併設されたなるほど八ッ場館へ。ダム側の入口を入ったところに、ボタンを押すとカードが出てくるカード配布械が設置されてました。こんなのを見るのは初めてです。人手がいらないので、今後この機械を設置するダムが増えるような気がします。それぞれのカードのボタンを押して、八ッ場ダムのダムかるたと八ッ場ダムのVer.1.0のダムカードをいただきました。なるほど八ッ場館の展示を見学。2Fの展示も見てまわって、改めて2Fの展望スペースからダムを見学しました。周辺の紅葉もきれいです。新たな観光スポットです。 駐車場に戻ります。雨が降ってきてます。出口が工事で止められるので、側道を通ってR145へ合流しました。[八ッ場ふるさと館]駅舎側の駐車場は満車状態です。東側の駐車場にクルマを駐めました。館内へ入り、きっぷ販売のインフォ窓口へ。水陸両用バスの時間について尋ねている先客の応対後、インフォの方にきっぷを申請。きっぷをメンテ。そしてきっぷ購入者についてくる八ッ場ダムの道の駅バージョンダムカード(Ver.10.0)と八ッ場ダムのダムかるたをいただきました。 八ッ場ふるさと館よりも西側の長野原方面へはあまり行く機会がないんですが、今日はこの先の嬬恋村までダムかるたの回収に向かいます。R145へ復帰してさらに西進。[浅間酒造観光センター]駐車場にクルマを駐めて、先ほどより強くなってきた雨の中を館内へ。大型バスが数台駐まってます。館内はそこそこの人がいてそれなりの混雑ぶりです。レジにも列ができてました。館内をぐるっと回りながら、数点の品物を持ってレジに並びます。前の方のおじさんたちがダムかるたを貰ってました。順番が回ってきて、昨夜いただいたGoToクーポンをここで使いました。そしてダムかるたを申請。大津ダムと八ッ場ダムのダムかるたをいただきました。後ろのカップルもダムかるたを貰ってました。 R145をさらに先へ進みます。大津交差点を左折。その先の渓谷の紅葉がめちゃくちゃきれい!山吹色! といった感じ。ちょうど滝が流れ落ちる法面が崩壊したらしく、片側通行がありました。そこを抜けて嬬恋村へ。[嬬恋村観光案内所]以前、浅間山ジオパークのジオカードがないか、寄ったことがあります。正面は万座鹿沢口の駅です。前のクルマ(自分と同じ車種で同じ色)に続いて駐車場へ。前のクルマはご夫婦でした。同じように案内所へ入ります。案内所の右半分は小物や土産物の販売スペースになってます。案内所窓口へ先客の後に並びます。鹿沢ダムのダムかるたをいただきました。ジオカードについて尋ねると、やはりこちらには置いてないとのこと。ただスタンプがありますよ、と案内されました。ショップの反対側がジオパークの紹介コーナーになってます。そちらでスタンプを回収。ジオカードの植物バージョンは、4ヵ所の施設のスタンプを集めるとジオパークセンターで引換えになるとのこと。関東バージョンのジオカードは他地区2ヵ所のジオカードを持っていくと貰えるそうです。クルマを修理に出したときに、ジオカードを降ろしてしまったので、今日は持ってきてません。またいずれかの機会に。 クルマを出して、県59へ。スタンプラリーをやっていた頃に、よく通った道です。急坂の九十九折を登りながら進みます。高原のキャベツ畑を走ります。晴れていれば遠くの山並みが見渡せるとこともありますが、雨なので景観はよくありません。R292へ出ます。登坂車線がありますが、なかなかクルマが登りません。何とか登り切って、その先の道の駅の駐車場へ入りました。[草津運動茶屋公園] ('20 関東スタラリ)こういう機会じゃないと、ここの道の駅もなかなか寄ることがありません。駐車場の入口を入ってすぐのところに空きがあったのでそちらに駐車。雨の中を小走りで観光案内所へ。入って左手にスタンプが置かれてました。ラリー帳にスタンプを押印。建物とゆもみちゃんの2種のスタンプがあったので、ラリー帳には両方のスタンプを押しました。きっぷ販売駅ながら、裏変をしない道の駅です。草津町のマンホールカードが未回収ですが、街中に入るのが億劫なので、今日も見送ります。それなりの雨が降ってたりもするので。坂を下った先を右へ折れてちょっとだけショートカット。六合へ向かうR292へ出ます。ナビの案内に従って、品木ダム水質管理所へ到着しました。[品木ダム水質管理所]なんでダム管理所じゃなくて水質管理所なのかな? と思ってましたが、いつだったかTVでやってたのを観ました。草津温泉が酸性度が強いお湯なので、それを中和したりするための水質管理なんですね。ダムかるたの配布先は環境体験アミューズメント。そちらへ続く階段の入口のところにダムかるたが置かれてました。先客がいました。先ほど嬬恋村観光案内所にいたご夫婦でした。それに続いてカードを回収。品木ダムのダムかるた、そしてダムカード(Ver.1.1)、さらには英語バージョンのダムカード、中和工場のカード(日本語バージョンと英語バージョン)をそれぞれ1枚づついただきました。後からまたカードを貰いに来た人たちがきました。酒造センターにいたカップルでした。みんな同じようなコース取りですね。 R292を先に進みます。草津町から中之条町へ。急坂の九十九折を下ります。この辺りもだいぶ紅葉が進んでます。雨なのが残念です。北から来るR405と合流してさらに下ると道の駅の看板が出てきます。[六合] ('20 関東スタラリ)道路側の駐車場に空きスペースがありません。この前来た時も同じような感じ。一旦道路へ出てもう一度駐車場に入りなおしました。ちょうど出るクルマがいて、そこに駐めることができました。食事処しらすなへ。入口でラリー帳にスタンプを押印。インクの写りが悪くて、3度も押しなおしてしまいました。そもそもシャチハタタイプのスタンプに、インクをつけて押すのはどうなのかと…。注文カウンター横にダムかるたが置かれてました。これをいただきます、と声をかけてカードをいただきました。野反ダムと白砂ダムのダムかるたをGETしました。ダムかるた回収らしきおっちゃん軍団がどやどやと入ってきました。こちらは撤収。 R292を下ります。R145へ向かいながら、ちょっと寄り道。[JR長野原草津口駅]ロータリーを回るも、駐車スペースがなかったので、駐車場へ入りました。1時間100円の表示。ちょうどバスが着いて数人のお客さんが降りてきました。これから特急電車に乗るようです。改札は時間にならないと開かないようです。構内に駅スタンプがあったので、そちらを回収。以前回収済みだと思いますが。駅舎に隣接する長野原草津六合ステーションへ。中をちらっと覗いてみました。後で気が付いたことに、ここもダムかるたの配布場所になってたんですね。駐車場からクルマを出しましたが、0円でした。R145へ出て、来た道を戻ります。八ッ場ふるさと館からいつものようにダムを渡って県375へ入ろうかとも思いましたが、何となく順調に走れそうだったので、そのままR145を直進します。が、やはり八ッ場ダム入口の片側通行の車列ができてました。急遽側道にまわって、先ほど入った八ッ場ダム駐車場入口の交差点へ出ます。さほど待たされることもなく、R145へ復帰できました。そのまま東進して郷原交差点を右折します。吾妻川を渡って、県58へ。榛名山南西麓にまわります。大戸交差点に出る前に、あがつま峡にあった岩カードの仙人窟の表示を発見。たしかに、以前から気になってたところでした。でもどこにクルマを駐めればいいんだ? と思いながら通過。下調べをしてからの課題にしておきます。大戸交差点からR406へ。南進します。[くらぶち小栗の里]このところ、北進して寄って行くことが多かったりします。北からのアクセスは久しぶりです。クルマを駐めて、事務所側の入口から館内へ。事務所の方に声をかけてきっぷを購入。裏面は変わりました? と尋ねると、変わったばかりですよ、と言われました。券番を確認すると、確かに切り替わってすぐの券番でした。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。物産の方をまわってから退館しました。そのままR406を高崎方面へ走行します。室田交差点を直進して県29へ。高浜を左折して県137へ。よしおか温泉からくらぶち小栗の里へ向かう時によく通る道です。確かに右手にダムがあったのを憶えてます。それが次の目的地の鳴沢ダムです。[鳴沢ダム]ダムの手前が工事により片側交互通行でした。ナビは目的地に到着しました、とアナウンスしますが、目的地は県道よりも下の方です。どこから入って行けばいいんだ? と進入路を探しますが、どうも下りて行ける道がありません。これは別のところにアクセス路があるな、と思ってダム堤が見える方向へ左折します。ダム堤の上を走るクルマが見えましたが、どうやらここからもアクセスできなそうです。ダム堤下をぐるっと回って再び県137へ。するとすぐ先の交差点のところに鳴沢ダムの案内看板を発見。ここだったか、と思って左折するも、曲がるところが1つ早かったようで、住宅街へ入ってしまいました。何とかその先のアクセス路に出ると、駐車場が見えました。でも、管理所はダム堤の反対側なので、堤体を通って移動します。駐車場にクルマを駐めて、鳴沢湖釣場管理事務所へ。館内に入るも、誰もいません。外で除草作業をしている人が管理事務所の人でした。声をかけると、事務所に戻ってきてくれました。鳴沢ダムのダムかるたを入手。ワカサギ釣りができるダムなんですね。農業灌漑用のダムですが、釣り場としても利用されているようです。 県137へ戻り、すぐ先の県27へ。北陸新幹線をくぐって県10へ。烏川を渡ります。このあたりも何度か走った記憶があります。その先に、以前古墳カードを回収に来た観音塚古墳が見えました。右折左折をしながら碓氷川を渡ってR18安中BPへ出て西進。下野尻から県125へ。[安中市役所 谷津庁舎]以前、中木ダムのダムカードを回収しに来たことがあります。その時は間違えて隣の建物の駐車場に入ってしまいました。今日は間違えなかったものの、手前の駐車スペース(3台分だったか?)にわがままなクルマが駐めてあって空きスペースに駐められませんでした。仕方がないので奥の駐車場にクルマを駐めました。庁舎へ向かうと、わがままな駐め方をしていたクルマの人たちがちょうど戻ってきました。ダムかるた回収者でした。おいおい、と思いましたが。入口を入ると3つの窓口のうちのいちばん左がダムかるた配布の窓口になってました。そちらで申請して、中木ダムのダムかるたと中木ダムのダムカードVer.1.1をいただきました。ここは平日しか配布されないので、とにかく難関をクリアできてよかったです。 さて、何となく、時間との勝負になってきました。県125を少し戻って、県212へ右折します。その先に新島学園高校がありました。ちょうど下校の時間帯で、多くの迎車が集まってました。クルマで送り迎えをしてもらう生徒が異様に多い高校なんですね。安中市といえば新島襄ですが、新島襄から洗礼を受けた湯浅治郎の孫にあたる方が創設した学校とのこと。へーぇ、そうなのか、と思いながら、信越本線を渡って野殿を右折します。先へ進むと、ふるさと学習館の案内表示が。ここも以前古墳カードを貰いに来たところですね。山越えをして、富岡市へ入りました。ナビの指示に従って市街地に入ります。上信電鉄の踏切を渡ってすぐに右折。床屋さんの駐車場? と思ったら、奥へ続く細い道がありました。そこを入るとすぐに建物を発見。[甘楽多野土地改良区]未舗装の駐車場にクルマを駐めて、建物入口を入ります。左手が事務所らしく、声をかけてドアを開けると、事務所の方から中に入るように言われました。ダムかるたが既に数組準備されていて、1セットを手渡されました。丹生ダムのダムかるたと軍手とマッキーの油性ペンの3色セットも渡されました。ダムかるたと一緒に、市内の観光パンフレットを渡されたところはありますが、軍手と油性ペンのお土産は初めてです。ありがたくいただきました。帰り側に次のダムかるた回収者がやってきました。 市街地を戻り、西へ。ナビの指示に従ってさらに走行します。出た先が富岡の駅でした。そこからさらに進んで、建物を発見しました。先にダムかるたの回収っぽいクルマが曲がってくれたので、場所が分かったという感じです。[鏑川土地改良区]左手に外階段があり、そこを登ると事務所入口です。中に入ると既にダムかるたが机上に並べられてました。竹沼ダムと大塩ダムのダムかるたをGETしました。先にクルマを駐めたカップルも入手しました。外階段を降りる時に4人組のおじさん集団が賑やかに登ってきました。ダムかるたの回収者でした。 さて、もう1ヶ所間に合わせたい。ナビだと富岡ICに誘導されますが、時間的に大丈夫だろうと判断して、R254へ出ました。藤岡市内まで走り、本郷交差点を左折してすぐ左へ。ナビの案内で目的地点です、といわれても、建物がわかりません。とりあえず、左に入る道があったので左折すると正面に小学校がありました。その手前が藤岡土地改良区でした。[藤岡土地改良区]駐車場にクルマを駐めて、灯りのともった建物へ。入口にダムかるたが置かれてました。三名川ダムと牛秣ダムのダムかるたを入手しました。土地改良区での配布は平日のみです。両ダムとも休日はダムに行っての回収となります。間に合わなかったら明日またダムまで行こうと思ってましたが、時間的には17時ちょっと前。なんとか間に合ってよかったです。 さて、今日はこれ以上のダムかるたの回収は無理なようです。県40を北進してららん藤岡へ。[ららん藤岡]先週駐められなかった駐車場へ。さすがにこの時間帯だと、余裕で空いてます。広場に近い所の空きスペースに駐車しました。しばしクルマの中で携帯でいりろ検索しながら明日の予定を考えていると、隣のクルマの人たちが帰ってきました。すると、ガンッという音。隣のクルマの後部ドアがこちらのクルマに当たったようです。えっ、と思ってドアミラー越しに様子をうかがうと、おばちゃんが後部座席に乗り込む様子が見えました。それを娘さんがサポートしてます。隣のクルマのドアを押さえてましたが、再びガン、と。明らかに当たった音でした。隣のクルマの人たちは、そのまま乗り込みました。子どもならまだしも、いい大人がドアをぶつけておいて何もないのか、と思い、エンジンを切って外へ。当てられたところに明らかに1cm弱のキズが上下に2つ入ってました。アイスを食べていた助手席の娘さんに合図すると、ドアを開けて下りてきました。キズを確認してもらうと、最初は「初めからありましたよ」と言ってましたが、どう考えても隣のクルマのキズなんて乗り込むときには見ませんよね。最初当たったときにキズが入ったのを見て、そう思ったんでしょう。後部座席のドアを開けて、キズの位置を確認してもらいました。後部座席のおばちゃんは、「当たってないですよ、今帰ってきて乗ったところですから」と言ってました。下のキズがちょうど当たる場所でした。上のキズは乗り込む前に当たった時のものでしょう。人が乗ると車体が沈みますから。が、おばちゃんは納得できない様子で、「当ててないですよ、今帰って来たんですよ」と言い張ります。だから、今帰ってきて乗り込むときにぶつけたんでしょ! と思いましたが、娘さんが「おばあちゃんっ!」と諫めてているので、それ以上は言いませんでした。「こちらも相当距離を走ってるクルマですし、別に構わないんですけどね」と娘さんに伝えますが、おばちゃんは当ててないとまだ言い張ってます。そんなおばちゃんを、娘さんは諫めながら「嫌な思いをさせてしまって申し訳ありません」と。こちらも当てておきながら何もないのかな、と思って一言言っただけなので、ということを伝えました。それにしてもおばちゃんの態度に腹が立って仕方がありませんでしたが。おばあちゃん、と呼んでたからお孫さんか?ただ謝罪するだけではなく、嫌な思いをさせてしまったことについても謝ってくれた娘さんの言葉が効いてますかね。でも、おばちゃんの態度を思い出すと、しばらくはムカムカした感じが甦ってきましたが。まぁそんな事件がありました、ということで。ともあれ、隣のクルマが出てから移動しようと思って、広場の方へ行きました。イルミネーションが設置されていて、きれいでした。物産館内を探索。GoToクーポンは使ってしまったので、まだ特別券があるのかは確認しませんでした。しばらくしてから駐車場を脱出。あとで確認してみると、ちょっとキズが目立つかなぁ。 県13を北進します。烏川を渡った先から渋滞に入りました。工事で道幅を広げてますが、綿貫町北交差点まで、なかなか動きませんでした。R354へ右折。[玉村宿]17時55分に到着。クルマを駐めて、館内へ。きっぷは何時までの販売だっけ?メンテをしたかったんだけど、事務所が閉められています。マンホールカードの配布は終了しました、という貼り紙がやたらと目立ちます。前にも書きましたが、継続して配布して配布する気がないのなら、初めから配らなきゃいいのに、と思います。閉店の音楽がかかっているので何もせずに今日のところは撤収します。明日、時間が取れればメンテに寄りたいと思います。R354から県40へ右折して、再び烏川を渡ります。R17へ出て、本庄方面へ。神流川を渡って埼玉県内へ。上里のAEONモールへ寄りました。夕食休憩と買い物をここで済ませました。R17から途中をショートカットしてR462へ。今日も伊勢崎市内で泊します。群馬県嬬恋村 松本牧場セット(各3) 冷蔵 お取り寄せ価格:3900円(税込、送料無料) (2020/11/7時点)
2020.11.02
コメント(0)
今日から11月。そして今日からぐんまダムかるたが配布開始になります。もともとは群馬デスティネーションキャンペーンで4月から配布開始予定のところが、このコロナ禍のために延期されてたもので、国交省のダムカードの解禁にあわせての、今日からの配布です。配布開始になるダムの数が44ヶ所。半端ない!ということなので、初日から回収旅を計画してました。朝2時半過ぎに家を出発。冬に向けて、群馬県でも北の方は回収困難になるので、まずは北から攻めることを考えました。R410を北上して、姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ。外環経由で東北道へ入りました。蓮田SAで休憩後、ナビの指示で羽生ICで東北道を降りました。県84からR125羽生BPを通ってR17へ。R17を上武道路へ入ります。新上武大橋で利根川を渡って群馬県へ。橋を渡っていると、ちょうど朝日が登ってきました。おおたの道の駅で時間調整。上武世良田から県69へ。みどり市方面へ北進します。R122に入り、渡良瀬川沿いをさらに北進。渡良瀬鐡道神戸駅方面に折れて、県343へ。[草木ダム]ダム管理所に到着したのが8時32分でした。すでにダムかるたをもらって出ていくクルマがありました。管理所の入口が20cmくらい開けられていて、シールドを下ろした形で配布口が作られてました。管理所の方に申請してダムかるたをいただきました。まずは草木ダムのダムカード(台紙付き)とダムかるた(取り札と読み札)を回収しました。自分の前にも1人。自分の後から1台のクルマから4人のおじさんたちが出てきて、ダムかるたを貰いに来てました。満を持しての配布開始ですが、配布する側も今日は大変かもしれません。 ダム堤を通ってR122へ。すぐ近くの富弘美術館のスタンプが未押印ですが、開店時間が9時からなので、今日も寄りません。きっぷ販売駅だったら寄るのにね。来た道を戻って、[くろほねやまびこ]日光方面へ向かうクルマの列がなかなか切れなくて、駐車場に入るクルマが4、5台右折待ち。ちょっとの時間差でこれほどクルマの量が違うものなんですね。ようやく右折して駐車場にクルマを駐めました。配布場所はどこ? と思いながら、まずはきっぷ販売の食堂レジへ。店内の方に9時半からです、と言われてしまいました。ダムかるたの配布場所を確認すると、産直の方だとのこと。向かいの直売所へ。レジに並んでちょうど2人のおじさんたちがダムかるたを貰ってました。その流れでこちらもダムかるたを申請します。高津戸ダムと黒坂石ダムのダムかるたを回収しました。次にレジに並んだ人も、ダムかるたを貰ってました。というか、ダムかるたを貰いに来た人たちしかいないんじゃないの? といった感じです。 R122を少しだけ足尾方面に戻って県62へ左折。赤城山の北東山麓を走って、片品方面へ抜けようと思います。たまに通る道ですが、結構な急坂だったりしますよね。ナビだと高速を使え、と出るんですが、どっちが早いんでしょうか?しばし走って、ようやく県267が出てきました。そちらへ右折して坂道を登ります。[薗原ダム]管理所入口の方にクルマを駐めました。駐車できる台数が少ないので満車状態に。管理所の入口へ行くと、自動ドアが開きません。インターフォンを押して、ダムかるたを申請しました。ほどなく管理所の方が来てくれて、ドアを開けてもらえました。中に入り、並べられていたダムかるたをいただきました。薗原ダムのダムかるたとVer.1.0のダムカードを入手しました。管理所から出ると、あとからやって来たご夫婦に、ダムの見学はできるのですか? と尋ねられました。ダムの方じゃないんですか、と謝罪されましたが、管理所の方に聞いてみるといいですよ、と声をかけておきました。ダムかるたを貰いに来る人たちがいっぱいいるので、純粋にダム見学に来る人たちもいることを改めて感じました。後日気づいたことですが、薗原ダムのダムカードは同じVer.1.0でも、以前入手したものとは裏面の文章の改行幅が違うものでした。 県267からR120へ。片品方面へ。あいかわらず今日も吹割の滝には寄りません。そのまま走行して、[尾瀬かたしな]まだこの時間帯だと駐車場にはすんなりと入れます。クルマを駐めて、物産横を通って、レストラン入口から館内へ入ります。いちばん奥のインフォカウンターへ。声をかけて、まずはきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。そしてダムかるたを申請。丸沼ダムのダムかるたを入手しました。そして写真を提示して2020版ダムカードもGET。次に来た人もダムかるたを申請してました。 R120を沼田方面に戻ります。吹割の滝前の駐車場付近、対向車側が渋滞してます。さっき通った時はそうでもなかったのにね。タッチの差でこうも違うものなのか。椎坂白沢トンネルを抜けて、段丘上の坂を下ります。道の駅入口を左折して駐車場へ。[白沢] ('20 関東スタラリ)ダムかるたは望郷の湯で配布。クルマを駐めて、望郷の湯へ。食堂の方が工事中で足場が組まれてました。入口を入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。そして受付カウンターでダムかるたを申請します。平出ダムのダムかるたをいただきました。 駐車場を出て、道の駅の進入路を戻ってR120との交差点を直進します。市道を通って県64へ。[川場田園プラザ]駅舎前の駐車場がいずれも満車表示が出てました。相変わらず集客力のある道の駅です。田園プラザ交差点を右折して第4駐車場へ。入口に案内人がいて、午後からこの駐車場はイベントのため閉鎖されます、と。きっぷ買ったらすぐ出るので長居はしません。でもこちらの駐車場も奥の方がイベント用で閉鎖されているものの、ほとんど空きがない状態です。隅っこの方に駐めて田園プラザ交差点の信号を渡ります。案内事務所へ直行。事務所の方に声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。とにかく道の駅には人が溢れてます。近頃では滅多に奥の山賊焼きコーナーとかには行ってないなぁ。駐車場に戻り、クルマを出して次へ向かいます。県64を沼田方面へ。R120に出て、そのまま市街地方面へ走ります。沼田市役所を左手に見ながら沼田公園入口交差点へ。おっと、右折禁止か?いったん左折した後、クルマを回して沼田公園へ。[沼田市観光案内所]公園の駐車場が一杯でした。駐車場入口になんとか1台駐められるスペースがあったのでそちらへ駐車。観光案内所の建物へ入ります。窓口に先客がいたので、スタンプが変わってないか確認。いろんなスタンプラリーが開催されてるようで、小型スタンプなどが置かれてました。窓口が開いたところを見計らってダムかるたを申請します。玉原ダムのダムかるたをGETしました。さらに申請して沼田市のマンホールカードもいただきました。さらに今月から販売開始になったという新版の御城印が3種類ありました。先客が購入しているのを見て、娘に買って行ってやるか、と思って黄色地の沼田城御城印を購入。ペットボトルの水を1本いただきました。ここでも数人の方がダムかるたを貰っていくのを見かけました。ダムかるたは盛況です。 交差点まで戻り、右折して段丘崖を下ります。ちょうど沼田城址の下を通る形で利根川の段丘へ出ます。駅方面へ左折。[ヤマザキYショップ沼田駅前店 想いで]駅前ロータリーの南側にYショップを発見しました。駐車場にクルマを駐めて、Yショップへ。いなかのコンビニ、といった感じで、常連客っぽい人たちが数名、イートインしてました。ちょっと小腹がすいたので、おにぎりなどを購入しながらダムかるたを申請します。レジのおばあちゃんから、カード用の小袋に入れられた真壁ダムと玉原ダム、そして小森ダムのダムかるたを手渡されました。ここはみそパンが好評らしく、買いに来た人が売切れと聞かされて残念がってました。 そのまま駅へ行ってみます。[JR沼田駅]改札で駅員さんに駅スタンプを申請します。駅スタンプを回収。もしかしたら以前回収してるかも。駅は外装の改修工事中でした。Yショップの駐車場に戻ります。R291に出てちょっと北進。給油を済ませてR17へ出ました。月夜野IC入口を過ぎて月夜野大橋で利根川を渡りました。上津大原を右折して、R291を上毛高原方面へ。小川城址前を右折して、先に道の駅へ寄っておきます。[月夜野矢瀬親水公園] ('20 関東スタラリ)月夜野ハーベスト前の駐車場が満車状態なのは上の方から見てわかりました。この先の右手の駐車場に入り、さらに右手の一段高い駐車場へ。こちらに駐めた方が歩く距離が少ないかと。クルマを駐めて月夜野ハーベストへ。まずは入口横でラリー帳にスタンプを押印。スタンプもだいぶお疲れ気味です。そしてレジ待ちをした後、きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。みなかみセットなるキノコの詰め合わせが売られてました。迷いましたが、購入せず。今日帰るわけではないので。駐車場に戻り、坂道を登って上毛高原駅へ。駅駐車場に入りました。[みなかみ町観光協会]昨年の夏に棚田カードを貰いに来て以来の訪問かもしれません。案内所カウンターに向かうと、案内所の方がすでに待ち構えていてくれました。ダムですね、と声をかけられました。待つ間もなく、ダムかるたを手渡されました。赤三調整池のダムかるたを入手しました。カウンターに小川城址の御城印の案内が出されていたので、そちらも1枚購入。ちょっとお話などをしたかったんですが、ちょうど電話の着信があったので、そのまま撤退しました。また今度、ということで。 駅駐車場は無料でした。そのまま県253を南進。月夜野の街中から県273へ。先ほど通ったR291の下を通り、上越新幹線の下を通ります。押出からR17へ出ました。R17を猿ヶ京方面へ。案内看板を左折して坂道の洞門を通って、道の駅前の交差点へ。藁アートのイノシシが新調されてました。[たくみの里]駅舎東側の駐車場へ入るも空きスペースがありません。空き待ちをしているクルマもいました。これはダメだ、と思って、藁アート前に戻って西側の駐車場へ。駐車場の進入路が2ヶ所あるのでこちらも駐車場待ちするクルマがいました。たまたま空きができたので何とか駐めることができました。物産レジできっぷをメンテ。だいぶ券番が進んでるけど、新券って入ってるのかな? といった感じです。新券情報がなかったので、寄らなくてもよかったか、と思いながらクルマに戻りました。県53を下ってR17へ戻ります。途中の坂道のカーブで対向車が正面に表れてハッしました。おいおい、カーブをショートカットするなよ!R17をさらに猿ヶ京方面へ。ダム入口を左折します。[相俣ダム]入口すぐの駐車場を通り過ぎてダム湖畔の管理所へ。こちらの駐車場はちょうど空きが1台分ありました。クルマを駐めて管理所窓口へ。ダムかるた配布用に、入口横に小屋が設置されていました。そちらの係の方に申請してダムかるたをいただきました。相俣ダムのダムかるたとVer.1.0のダムカードをいただきました。資料館から出てきた人たちもダムかるたを持ってました。今日はどこに行ってもダムかるたを貰いに来る人たちがいますね。改めてダムカードの人気ぶりを認識しました。クルマを出して公園駐車場でこの後の行程をナビに入力。周辺の紅葉がきれいです。後日気づいたことですが、薗原ダム同様、同じVer.1.0でも、以前入手したものとは裏面の文章の改行幅が違うものでした。 R17から県270へ。山越えをして、みなかみ方面に向かいます。千葉市高原千葉村周辺の紅葉が素晴らしい。そのまま峠の岩仏トンネルをくぐって坂道を下ります。以前10万円のクルミ事件があったあたりを通過。この道を通るのはその時以来かも。R291へ出てさらに北進。Yショップを発見。ここもダムかるたの配布場所になってます。帰りに寄ることにします。大穴交差点を右折して県63へ。周辺は紅葉。[藤原ダム]前を走っていたクルマも管理所の方へ曲がりました。管理所前の駐車場にクルマを駐めます。管理所入口へ行ってみると、入った左側にご自由にどうぞ状態でダムかるたが置かれてました。藤原ダムのダムかるたとVer.2.0のダムカードをいただきました。ダム湖に映り込む周辺の紅葉がきれいです。それを撮影している人たちもいました。薗原ダムや相俣ダム同様、同じバージョンでも、以前入手したものとは裏面の文章の改行幅が違う通常ダムカードでした。 ダム堤を通ってさらに先へ進みます。須田貝ダム方面へ左折。須田貝ダムのダム堤下の発電所のところで須田貝ダムの堤体を撮影。すぐ先に新たにダム撮影場所が作られていたので、そちらに移動して改めて須田貝ダムを撮影しました。同じくダム堤を撮影しているカップルがいました。矢木沢ダムへ続く道をさらに走行。須田貝ダム湖畔を通りますが、紅葉がきれいです。しばし走って八木沢ダムの駐車場へ出ました。[矢木沢ダム]遠方の山々がきれいに見えました。雪を頂いた山も見られます。ダム湖を左手に見ながら管理所へ向かいます。管理所崎の堤体の方を散策する人たちもいました。管理所のインターフォンを押すと、管理所の方がダムのパンフレットにダムかるたをはさんだ形でドアの隙間からパンフレットを差し出してくれました。完璧なコロナ対策!ともあれ、矢木沢ダムのダムかるたとVer.1.0のダムカードを入手しました。 来た道を戻ります。すごくきれいに色づいた紅葉の横を通りますが、きれいだなぁ、と思うところにはクルマを停められるスペースが無かったりします。それでも数枚の紅葉を撮影してみました。が、やっぱりカメラの性能が良くないと、きれいには撮れないかな。県63に戻ります。左折してさらに奥の奈良俣ダムへ。奈良俣ダムの堤体が正面に見える橋のたもとには多くのクルマが停まってました。そこをさらに先へ進み、ダムの進入路へ左折します。坂道を登り、トンネルを抜けた先に奈良俣ダムがあります。トンネルを抜けて右折。[奈良俣ダム]奈良俣サービスセンターでもダムかるたは配布されますが、管理所の方へ貰いに行きました。前回ダムカードの回収に寄った時も管理所で入手しました。その時は管理所の坂を登って右側にクルマを駐めた記憶があったので、同じように右に回るとヘリポートがあって、そちらには1台もクルマが駐められてませんでした。あっちでいいのか、と思ってヘリポートをぐるっと回って管理所側の駐車場へ。クルマを駐めて管理所へ向かうと、先客の方と管理所の方が話をしていました。管理所の方にダムかるたを申し出ると、管理所入口に案内されました。カードケースに3枚セットになった状態でダムかるたが置かれていました。奈良俣ダムのダムかるたとVer.1.0のダムカードを入手しました。管理所の方としばしお話を。やはり今日のダムかるたの回収者は半端ない数だったらしいです。紅葉は今週あたりで終わりかも、ということ。霜が降りると葉が散ってしまうそうです。ダムの東側にある雪を頂いた山が至仏山とのこと。もう尾瀬のすぐ近くなんですね。逆に西側に見えるのが谷川岳で、ちょうど谷川岳の裏側が見えるんだということを教えてもらいました。谷川岳のミミ、と言ってました。 夕方が近づいてきて、だいぶ寒さを感じるようになりました。お礼を言って、管理事務所を後にしました。来た道を戻りながら、先ほどクルマがたくさん駐まっていた橋の袂から奈良俣ダムの堤体を撮影してみました。さて、ここからみなかみ方面へ戻ります。県63を南進。藤原ダムのダム堤を通って坂道を下ります。小森ダムの撮影スポットにクルマを停めて、小森ダムを撮影しておきました。後のクルマも同じように小森ダムを撮影しに来たようです。大穴交差点まで戻り、R291へ合流します。交差点先のYショップに寄ってみました。[ヤマザキYショップ アベ]何も買わずにダムかるたをいただくのも、と思い、ドリンクと煙草を購入しました。そして、ダムかるたはありますか? と尋ねると、小森ダム、須田貝ダムのダムかるたとそれぞれのダムカードを手渡されました。小森ダムは重複入手になりますが、須田貝ダムのダムかるたをここで回収できました。これも後日気がついたことですが、須田貝ダムのダムカードVer.1.0は以前回収したものは「FP」表示でしたが、今回入手したものは「P」表示でした。R291をさらに南進して、[みなかみ水紀行館] ('20 関東スタラリ)駐車場にはそれなりのクルマが駐まってます。やはり紅葉シーズンなので、来訪者が多かったりします。クルマを駐めて、水紀行館受付へ。まずらラリー帳にスタンプを押印。そして受付にて、しばらく放置していたきっぷを購入。日付押印を聞かれて、お願いします、と答えると、色つきのきっぷが出ましたけど日付を入れてしまっていいですか? と改めて聞かれました。1枚買いで色券が出るのは久しぶりです。もう1枚追加購入して、そちらに日付を入れてもらいました。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。そして緑券もGETしました。さらにダムかるたを申請します。小森ダムと須田貝ダムのダムかるたをいただきました。 さて、ひと通りみなかみ地区のダムかるたを回収することができました。11月も半ば過ぎから雪が降ったりして、さらには管理所が冬季閉鎖になったりするので、まずは早めに回収しておきたいところ完了できました。そして今日はもう少し頑張ります。R291から水上ICへ。関越道に入り、高崎方面へ南進します。が、昭和ICを過ぎたあたりから渋滞にはまりました。どうやら事故渋滞の模様。なかなか進まない状況で、やっとの思いで赤城ICから県70へ脱出します。ナビによると、R17へ出る敷島橋周辺に渋滞表示が出てました。そちらへ向かうのは危険かと思い、県151へ左折して、JR敷島駅前に出ました。そのまま県151を利根川に沿って南進します。宮田を右折して利根川を渡ります。さらにR17を越えて、R291へ出ました。恵久保の交差点で信号待ちを3回しましたが。そのまま南進して県25へ。渋川市街地に入りました。渋川駅へ。[渋川地区名産品センター(しぶさん)]ここのところ、しぶさんには何回か寄ってます。前回同様、しぶさん前にクルマを駐めて、館内へ。手前のレジで、ダムかるたはこちらですか? と尋ねると、ダムかるたを手渡されました。茂沢ダムのダムかるたを入手しました。後から入ってきた男性3人と女性1人のグループが、大挙して奥の窓口へ行きました。一斉に申請してマンホールカードを入手していきました。そのグループが貰い終わるのを待って、マンホールカードを申請します。渋川市Cのマンホールカードをいただきました。男女4人のグループは、マンホールカードの後にダムかるたを貰ってました。どういう関係のグループなんだろうと思いながら、その人たちを見送りました。 渋川市内のいたるところで渋滞が起きてるようなので、ナビの渋滞表示が比較的短いところを狙って次へ向かいます。再び県25へ出て、南進します。吉岡町に入り、県15へ左折。よしおか温泉へ向かう時によく走る道に出ました。上越線の踏切を渡って、よしおか温泉へ。[よしおか温泉] ('20 関東スタラリ)あたりはすっかり暗くなってますが、温泉施設が営業中です。駐車場にクルマを駐めると、閉店の音楽が流れてました。えっ、閉館の時間なの? と思って、急いで温泉棟へ向かいます。いや、まだ営業時間内ですよね。温泉受付できっぷはこちらで売ってますか? と訪ねます。ここの道の駅は、昼間は案内所の方できっぷを販売してますが、夜間は温泉施設の方できっぷが購入できます。きっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。スタンプも夜間はこちらに移されてきているので、ラリー帳に押印させてもらいました。クルマに戻ります。閉店の音楽はレストランから流れていたのか。R17へ。合流地点で前を走るクルマがうまく合流できずに停車しました。おおーいっ、と思いながらR17へ入り、利根川を渡ります。R17(上武道路)を伊勢崎方面へ走行します。上武鳥取を左折して県101へ。さらに県34へ右折して、道の駅へ。[赤城の恵み]駐車場に入るも、物産販売所はすでに消灯されてました。営業時間は何時までなのか?このコロナ禍のなかではラリー帳の表示が違ったりするので。ここはきっぷが未回収です。まぁ、また明日にでも来ればよいか、と思って撤収しました。上武上泉へ出て再びR17(上武道路)へ。できればもう1ヶ所寄っておきたい。伊勢崎方面へ走行して、県76へ。ナビの指示で走行すると、なんとなく見覚えのある道路でした。しばらくすると、日本キャンパック大室公園の案内看板がありました。ぐんま古墳カードの回収で、何度となく通った道でした。更に進んで西久保町交差点を左折します。県73も古墳カードの回収時に通った道です。しばらく北進してナビの指示で左へ入ります。カリビアンビーチの案内看板が出てきました。[桐生市新里温水プール カリビアンビーチ]桐生広域清掃センターに隣接して温水プールがありました。清掃センターの排熱を利用したプールなんですね。建物向かいの砂利の駐車場にクルマを駐めました。館内へ入ります。正面の受付カウンターで受け付けの方がすでに準備していてくれました。ダムかるたですね、ということで、早川貯水池のダムかるたをいただきました。遅くまで営業している施設なので、この時間になっても入手可能なのは助かります。 さて、今日のだむかるたの回収はここで終了です。県73へ出て、伊勢崎方面へ向かいます。買い物を兼ねて、スマーク伊勢崎へ寄って、夕食を済ませました。今日はいつものように、伊勢崎市内で泊となります。ぐんまダムかるたの回収旅の初日は、17ヶ所のダムかるたを回収できました。17/44。まだ先は長いけれど、今日はよく走りました。そば 乾麺 7人前 ふのり ギフトセット へぎそば つゆ 無添加 そば粉 コシ 干し蕎麦 角弥干しそば つゆセット 群馬 ぐんま みなかみ 角弥 創業250年 老舗 本格
2020.11.01
コメント(0)
まだクルマが帰ってきません。明日から11月。群馬へ行かなきゃ!でも今日は木更津うまくたの里が3周年。イベントが開催されて、合わせて特別券が配布されます。明日は群馬へ行きたいので、何とかクルマが帰って来ないか交渉したところ、今日の夕方までには作業を終わらせてもらえることになりました。当初の予定では、今日は先週以降新券に切り替わったしもつけのましこの新券を購入して、今日のうちに群馬に入るつもりでしたが、予定変更。木更津を回収した後、娘のところへ荷物を届けに行くことになりました。たまたまうちのが今日はお休みだったので、一緒に連れて行くことにします。8時過ぎに家を出発していつものようにR410を北上します。木更津うまくたの里まではちょうど1時間かかります。出がちょっと遅かったので、9時開店をちょっと過ぎたところで駐車場に到着。[木更津うまくたの里]開店直後ということで、手指消毒の列ができてました。クルマを駐めて、その列に加わります。順番待ちして入店。店内に入ると、うちのが既に買い物カゴを持って数点の品物を確保してました。いつの間に入ったんだ?さらに数点の品物を購入します。特別券は2000円で1枚の配布です。レジを済ませてレシートを持って入口の引き換え所へ。2000円に1回ガラポンが回せます。それもうちのに依頼。一つめで4等が当たりました。地元のお菓子(土産物)を1箱いただきました。そして3周年特をいただきました。例年の通り、ガラポンを回した回数だけ特別券を配布してます。まぁ、これじゃぁ1日持たずに300枚は出ちゃうよね。とりあえずは3周年特を自力確保しました。通常券はまだ切り替わらない様子。また次の機会に、ということで。しばしKさんと情報交換した後、道の駅を後にしました。そのまま北上して、市原市内へ。アリオで買い物を済ませてR16へ。千葉市を抜けて柏方面へ。土曜ということもあり、R16がめちゃくちゃ混んでました。このところの休日はどこもかしこも混んでますよね。予定より遅くなって娘のところへ到着。荷物を置いて、しばし休憩後、帰路に着きます。帰りのR16もめちゃくちゃ混んでました。蘇我ICから館山道へ。ディーラーにTELで確認すると、クルマの作業が終了したとのこと。館山道をさらに南進して富津館山道へ。富浦ICまで走行して、館山市内のディーラーでクルマを受け取りました。修理費用がかかりますが、2週間ぶりにクルマが帰ってきました。今日はそのまま帰宅。明日に備えます。はばのり 千葉県産 天然 はば のり はば海苔 ハバ海苔 はば のり ハバ 海苔 3枚入×1袋 千葉 雑煮 お雑煮 正月 お正月 無添加 焼き海苔 送料無料価格:4480円(税込、送料無料) (2020/11/2時点)
2020.10.31
コメント(0)
前回の栃木インフラカード回収旅で、日光田母沢御用邸記念公園が間に合いませんでした。今日はそのリベンジを兼ねて栃木県へ向かいます。娘が日光に行きたいと言っていたので、日程を合わせて今日になりました。娘のところを7時過ぎに出発。昨日はたいへんな高速渋滞にはまったので、今日は下道を使って栃木に向かいます。R16を北進して春日部市内のマックで朝食休憩。R4BPに入り、さらに北上します。クルマは多いものの、それなりに順調に走りました。新利根川橋で利根川を渡り、まずはこちらから。[まくらがの里こが]ちょうど開店時間になるので、寄る予定ではなかったけど寄ってみました。南側のアクセス路から駐車場へ。前回訪問時には工事中だった駐車場が、工事が終わったみたいでクルマが駐められてました。が、満車状態だったので、その南側の駐車場に駐車。さっそく館内へ入ります。このところ夕方に訪問することが多かったので、朝イチの訪問なんていつ以来でしょうか?パン屋さんにたくさんの賞品が並んでました。物産をひととおり眺めた後、きっぷ販売カウンターにいちばん近いレジできっぷを購入。切り替わりにはもうちょっとかかりますか。北側の出入口から駐車場を出て、R4BPへ。再び北進します。薬師寺陸橋の交差点を左折して、こちらへ寄り道。[薬師寺歴史資料館]ちょっと前に歴コレカードをもらいに来てますが、歴文カードの最新版が配布されているということで、訪問する機会をうかがってました。西側の駐車場にクルマを駐めて、階段を上って資料館へ。訪問者カードを記入して検温を受けました。担当してくれた館の方に申請して、しもつけ歴文カードのNo.13~16の4枚をいただきました。歴文カードは1~8の古墳バージョンは配布終了したそうです。娘は9~12を貰っていたのか記憶が定かではなかったので、一応そちらは貰うことにしました。歴まちカードもありますよ、と言われましたが、そちらはすでに入手済みなので。ここ数年のうちに数回来ているので、さらっと館内を見学しました。 R4BPの陸橋をくぐって道の駅へ。[しもつけ]誘導員さんはいるものの、横断する歩行者のためにクルマを停めるだけの誘導員さんです。駐車スペースの指示はしてくれません。もうちょっと遅いと満車状態になりそうな感じですが、まだ何とか空きスペースはありました。クルマを駐めて、きっぷ販売の事務所窓口へ。いつものお姉さんに声をかけてきっぷを購入。新券切替わりまではあとちょっと。来週には切り替わってるでしょう、といった券番でした。まぁ、今日1日では、残りの栃木インフラカードはすべて回収できないので、近々来ることになるでしょう。県310を東進します。砂ヶ原橋で鬼怒川を渡り、R294へ出て南進。[にのみや] ('20 関東スタラリ)ここも駐車場がいっぱいかなぁ、と思っていたら、たまたま入ってすぐのところに空きがありました。リニューアルされてから、まだじっくりとは駅舎風景を撮影してなかったりします。館内へ。まだラリー帳にスタンプを押してなかったのでまずはスタンプを探します。確かレジの先にあったような記憶があったので、奥のレジへ進みます。レジ先にスタンプを発見。ラリー帳に押印しました。そしてレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。そして橋カードを申請しました。鬼怒大橋の橋カードをいただきました。 R294を北上します。八木岡BPが工事により車線規制されてました。真岡市街から県257へ右折します。[ましこ]いつになく駐車場にはたくさんのクルマが駐められてました。東側の隅っこに空きスペースを発見。クルマを駐めて、館内へ。まずはカウンターの呼び鈴を鳴らして事務所の方を呼びました。きっぷをメンテ。ここもしもつけと同じくらいの残り枚数でした。来週には切り替わってるでしょう。特別券について尋ねると、すでに配布終了とのこと。えーっ! と思いながら、なくなってしまったのなら仕方がありません。ましこのきっぷを初めて落としました。やはり先週、クルマが入院してしまったことが悔やまれますね。残念!でもまぁ、1週間ももたない特別券って、どうなの? と思ってしまいます。気を取り直して、次へ向かいます。クルマに戻ったところで、先ほどにのみやで購入したきっぷの券番を確認してなかったことに気づきました。確認すると、新券に切り替わってました。追加購入しなければ、と思い、県257を真岡方面へ戻りましたが、時間的にだいぶロスになると思い直して、次の道の駅へ向かうことにしました。県166へ右折して北進します。真岡鐵道の踏切を渡ってR294に復帰しました。そのままR121から県255へ入り、R123へ。さらに県163へ入り、真岡鐵道沿いを北進します。沿線にカメラを携えた人たちが見えました。SLの通過が近いようです。市貝町に入り、いつもは逆方向に走る細い道に入って県67へ出ました。[サシバの里いちかい]ここも駐車しているクルマの数が多いこと。奥の砂利の駐車場にクルマを駐めました。かかし祭りを開催中。何体ものかかしが立てられてました。情報館へ行くと投票箱が置かれてました。カウンターで声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。県67をさらに東進してR123へ入ります。[もてぎ]駐車場の混雑必至。誘導員さんのいる正面入口から駐車場に入りました。ここの誘導員さんはしもつけとは違って空きスペースを探してくれるんですが、たまたま先に入ったバイクの駐車場所を指示していて自分のクルマはスルーされました。駐車場を進むと、ラッキーなことに出るクルマがいて、駐めることができました。昨日のららん藤岡とは大違いです。物産館へ。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。そしていつものことながら金次郎へ。今の限定たい焼きは豆乳入りパンプキンのたい焼きでした。合わせて豆乳入りあんのたい焼きも購入しました。場内に「間もなくSLが通過します」とのアナウンスが入りました。物産館横からSLの通過を見送りました。R123を天矢場まで戻り、R294を再び北進します。那須烏山市に入り、旧道から山あげ会館へ。[山あげ会館]昨年のアフターDCの時は国道側から入って駐車場にたどり着きましたが、旧道からのほうがアクセスしやすいですね。クルマを駐めて、館内へ。正面の受付に橋カードを申請。境橋の橋カードを入手しました。これで今回の栃木橋カードは完集になりました。 県10に出て、宇都宮方面へ西進します。東雲GCの先を左折して、町道を南進。[たかねざわ元気あっぷむら]こちら側から道の駅へアクセスするのは初めてです。下の駐車場にはバイクが集結してました。一方通行の駐車場をぐるっと回って、西側の駐車場へ。クルマを駐めて、情報館へ向かいます。スタンプを押印している先客との対応を待ってから、カウンターの方にきっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保。駐車場からの坂道を下り、その先の信号を右折して田圃道を北上して県10へ出ました。宝積寺方面へ走り、R4へ。すぐに公園の看板が出てきます。[鬼怒グリーンパーク]鬼怒川河川敷一帯が公園になってます。駐車場に入るも空きスペースがありませんでした。長居をするわけではないので、申し訳ない、と思いながら管理事務所前に停めました。速攻で事務所窓口へ。事務所の方に声をかけて、公園カードをいただきました。鬼怒グリーンパークの公園カードを入手しました。さて、ここから今日は、日光の社寺へ向かいます。だいぶ時間を費やしてしまったので、日光宇都宮道路を使います。R4を宇都宮方面へ戻り、県157へ右折します。県125から県73へ。R293へ出ました。徳次郎ICから日光宇都宮道路へ。日光ICまで走行して、R119へ出ました。が、出た先のR119が大渋滞中でした。神橋交差点まで相当な時間がかかってしまいました。どこの駐車場へ入るか迷いました。神橋交差点を右折して、東照宮東側の駐車場に行こうと思いましたが、そちらへ向かう渋滞車列が見えたので、神橋交差点を左折。二荒山神社側の駐車場に行こうと思いましたが、そちらも満車状態で、駐車場待ちをするクルマが列を作ってました。これはダメだ、と思っても、神橋方面へ戻るにも、対向車線は長蛇の列で渋滞してます。娘と協議の結果、田母沢御用邸公園の駐車場に入れて、歩くことにしました。そもそも今回の日光行は、前回のインフラカード回収旅で、ここ、田母沢御用邸公園のカード回収ができなかったことによるものでした。しかしながら、田母沢御用邸公園のカードは他力で入手できました。時間的には道路向かいの公園には間に合いますが、入手できたので今日は寄りません。せっかくなので、表参道から行こうということになり、神橋交差点まで歩きました。階段を上って参道を進みます。この時間帯になれば、人でもそれほどではないだろう、と思ってましたがとんでもない!大勢の人が行きかってました。 輪王寺に出ましたが、まず先に東照宮へ行こうということで。[日光東照宮]東照宮は何年振りでしょうか?以前来た時には改修工事中だったように思います。まずは五重塔へ。内部を公開しているということで、拝観料を払って観ていくことにしました。四方に3体ずつ干支の動物の彫刻がありました。そして五重塔の芯柱を見学できました。そして東照宮へ。拝観料を支払って、表門をくぐります。まずは神厩舎の三猿を見学。そして記念撮影をしている人たちの間を通って陽明門へ。国宝の陽明門、そして唐門を見学して東回廊方面へ。眠り猫を見た後、坂下門をくぐって奥宮へ向かいます。息を切らしながら階段を上って奥宮拝殿と奥宮に参拝。そこから戻って、御本社の本殿、石の間、拝殿を見学しました。改修工事の後なので、金色の装飾がひときわ目立ったように思います。ちなみに御朱印は神に記載されたものをいただく形でした。御朱印帳に直接いただくにはコロナ禍が収まらないと難しいんでしょうね。 ひととおり東照宮を見学してから、上新道を通って二荒山神社へ向かいます。[日光二荒山神社]唐銅鳥居をくぐって神門前へ。神仏分離令以降は、東照宮以外の日光山内の神道建造物は総称して二荒山神社、日光山内の仏教建造物は輪王寺と呼ぶようになったそうです。拝殿前に金色の矢を持ったうさぎがいました。入母屋造りの拝殿に参拝。御朱印をいただこうと思いましたが、先日の中宮祠で片面がいっぱいになってしまったので、新たに御朱印帳を購入しました。時間がある時に、神苑内を散策したいと思います。 神門から出て、大猷院へ。[日光大猷院]拝観は16時半までの受付でした。16時25分。まだ大丈夫とのこと。拝観料を支払って、先へ進みます。本日最後の拝観者になったようです。大猷院は、徳川三代将軍家光公の廟所になります。仁王門から続く階段を上り、二天門をくぐります。そして国宝である本殿、拝殿を参拝しました。奥の院に続く皇嘉門を見学。この先に家光公の廟所があるそうです。ぐるっとまわって入口まで戻りました。 さすがにこの季節になると、夕方はだいぶ冷え込んできます。R120へ出て、土産物屋さんをのぞきながら、田母沢御用邸公園の駐車場まで戻りました。日光方面がまだ渋滞しているので、清滝ICから日光宇都宮道路に入りました。宇都宮ICまで走り、R119へ。宮環へ出るまでがしばし渋滞でした。宮環を東へ走り、R4へ。下道を使ってよかったところを上三川ICから1区間だけ北関東道を使いました。真岡市内を通ってR294へ。南進します。途中、下妻市内で夕食休憩。そのあとさらに南進して、千葉県内へ戻りました。娘を送り届けた後、R16を南進して、蘇我ICから館山道へ。いつものように、姉崎袖ヶ浦ICでおりて、R410経由で帰宅しました。さて、栃木のインフラカードの回収は、残すところ公園カードのみとなりました。昨年も思ったんですが、公園カードは無理して集めなくても、という気がします。まぁ、いつのまにか残りのカードも集めてしまっているような気もするんですが…。とにかく、来週から群馬のダムが始まります。【送料無料】金谷チーズケーキ[冷凍] | オランダの家庭で作られていたレシピを受け継いだ正統派レアタイプチーズケーキ。シナモン風味豊かなクッキー粉をベースにクリームチーズをふんだんに使ったリッチな仕上げ【日光 金谷ホテル ベーカリー】【税込】価格:4700円(税込、送料無料) (2020/10/30時点)
2020.10.25
コメント(0)
11月1日から群馬のダムで、ダムカルタなるものが配布開始になります。配布されるダムは全部で44ダム。そんな中、今日からららん藤岡で特別券が配布開始。群馬はあがつま峡とオアシスなんもくでも特別券を配布中。しかしながら、あがつま峡は早くも配布終了とのこと。とり逃した!そして、長野の雷電くるみの里の特別券と山梨のにらさきの特別も未回収。通常券の未回収分と合わせて何とか少しでも回収できれば、と思い、今日は群馬へ走ります。クルマが先週入院してまだ帰って来ないので、代車のレンタカーで向かいます。朝5時過ぎに家を出発。R410をいつものように北進します。姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ。京葉道に入り、幕張PAで朝食休憩。外環道に入って大泉方面へ。途中で数ヶ所、渋滞にはまりました。関越道に入るもしばらく走ると渋滞に突入。道路情報によると27キロの渋滞とか。GoToキャンペーン絡みか?どこもかしこも今日の高速道は長距離渋滞してるみたいです。関越道もなかなか進まない渋滞でした。はなぞの経由で龍勢会館に9時に着く予定が、とんでもなく時間がかかってしまいました。ららん藤岡に直で行っても9時には着かないので、当初の予定通り、花園ICで降りて、まずははなぞのの道の駅に寄っていきます。[はなぞの]いつものように、駅舎裏手の駐車場にクルマを駐めました。駐車場へと曲がる交差点に白バイが隠れてました。自分が左折した後に、サイレンを鳴らして出て行ったので、誰か一時停止でもしなかったんでしょうか。何でそんなところに隠れてるのかなぁ、なんて思います。表の入口から館内へ。それなりのお客さんがいます。混雑。レジにてきっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。もともと時間が遅れているので先を急ぎます。R140に戻り、秩父方面へ。長瀞先の埼玉県立自然博物館に寄って、ジオカードを確認しようかと思っていたものの、左折する交差点を通り過ぎてしまいました。また今度。親鼻橋で荒川を渡って道の駅入口交差点を左折。[みなの] ('20 関東スタラリ)皆野寄居道路側の入口から駐車場へ。きっぷの販売をやめてしまったので、またスタンプを年1回押しに来るだけの道の駅になってしまいました。スタンプは西側の情報コーナーの中にあるので、余計物産館には行かなくなりますね。ラリー帳にスタンプを押印。しかし、インクが付きません。もう一度押し直すも印影が辛うじて写った感じで…。完全にインクの未補充状態。ここの道の駅はどうしてもやらされてる感を感じざるを得ません。その辺のメンテナンスもしっかりやってほしいものです。県348から県37へ。秩父鉄道の踏切前を右折して、ショートカットして再び県37へ戻ります。そのまま県37を西進して、[龍勢会館]道路を挟んだ向かい側の駐車場へ駐めました。速攻館内へ。事務所にはこの前と同じ男の方がいました。声を掛けて伝蔵邸のほうのきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。きっぷを手渡すと男の方はすぐ自分の机に戻ってしまいました。なのでこちらもすぐ退館。いやぁ、素っ気ないというか、愛想がないというか…。以前とは全く違って滞在時間が短いこと。まぁ、先を急ぐからいいんだけどね。何だかなぁ、的な感じがしますね。県37を皆野交差点まで戻って国神交差点を左折します。県44を北進して県13へ。神流川を渡って群馬県へ入ります。久しぶりに鬼石の町中を走行しました。R462に入り、藤岡方面に向かいます。[ららん藤岡] ('20 関東スタラリ)駐車場が大混雑。一番奥の駐車場まで行ったりしながらぐるぐる回るも空きができない。仕方がないので、おぅの駐車場で出待ち。すると、搬入しに来ていたクルマが出るというので、クルマを動かすと、やっとできた空きスペースに後から来たクルマに入れられたり。再び西側の駐車場と奥の駐車場を行ったり来たり。空いた、と思うと先にとられ、を繰り返してしまいました。どうやら今日はめちゃくちゃタイミングが悪い日なのか。というか、ほんとに悪すぎる。これはダメだ、と思って隣の北側駐車場へ。が、入口の道路から駐車場へと入る右折待ちのクルマの列ができてました。ここもダメだ、と思ってさらにその先の高速バス乗り場の先の臨時駐車場へ行くと、こちらはガラガラでした。初めからこっちに来ればよかったのか。こちらに駐めるのは初めてです。ちょっと遠くなるけど、歩きます。ミニ観覧車側から噴水広場へ。ステージでは3人組の芸人さんが何だかやってました。とりあえず、物産館へ。まずはラリー帳にスタンプを押印。カウンター前を掃除しに出てきていた事務所の方に、特別券の配布条件を確認します。いつものように、1000以上のレシートで1枚とのことでした。物産館内をぐるっと見てまわります。ここの物産館はそれなりに物産品はあるんだけど、イマイチ欲しいものがない。無理矢理2品の土産物を購入しました。レシートをカウンターに提示して、特別券をいただきました。オープン20周年特を自力確保。通常券はこのところ裏変されてないので購入しませんでした。イベントステージはフラダンスになってました。駐車場まで戻ります。今日はここから高速移動。藤岡ICから上信越道へ。一気に西進します。順調に走行して長野県へ入りました。浅間山が綺麗に見えました。道路交通情報によると、この時間になっても関越道は下りが渋滞してるそうです。そろそろ昼飯を、と思って東部湯の丸SAに寄ってみましたか、けっこうな混みようで。昼食はもう少し後にすることにします。上田菅平ICで降りてR17BPに出てさらに西進。上田大橋で千曲川を渡ってR18上田坂城BPへ。[上田道と川の駅]こちらも駐車場が満車状態。ぐるっと回って大型車用駐車スペースの方にできていた普通車の車列に並べて駐めました。川沿いの半過公園に遊びに来た人たちが駐めてるのか?館内へ入り、レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。来た道を上田菅平ICまで戻ります。大蔵京古墳の看板が気になります。上田菅平ICから上信越道に入り、今度は上り側の東部湯の丸SAへ。ここでしばし昼食休憩をとりました。東部湯の丸SAを東御ICで降りて、県79を東進します。[雷電くるみの里] ('20 関東スタラリ)ちょうど駐車場に空きがありました。でも普通車用スペースは満車状態。今日はどこもかしこもクルマが多い。クルマを駐めて、まっすぐ館内へ。レジの配置が変わってました。レストラン側の入口を入ったところに設置されていたスタンプをラリー帳にス押印。こちら側にもレジが新設されていて、レジの方に特別券の配布条件を確認します。ここも1000円以上購入でもらえるとのこと。ただ、「こちらにもありますが、中央のレジのほういいかと思います」とのことでした。数点の物産を選んで中央のレジで購入。前に並んでいたおばちゃんが、特別券の案内を見て、きっぷに興味を持ったみたいで、きっぷがあると安くなるの? ってレジの人に聞いてました。レジの方もきっぷの説明、しにくいよね。通常券も購入。レジは自分で金銭を投入汁ものに変わってました。現行版イラストきっぷ、700万人突破記念特、1万番突破特を無事、自力確保しました。券番からして、1万番特はもしかしたらもうちょっとで終わるところだったか?今回は700万人突破特と2枚セットでの配布なので、一方だけ券番が進むのはおかしいので、実はまだあるのかな?県79を少し戻って県94へ左折。R18へ。すぐにまた左折して千曲川を渡って県40へ。[みまき]西側から駐車場へ入りました。さすがに駐車場には空きがありました。今日初めて余裕で駐めることができました。御牧之湯館内へ入り、カウンターできっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保。さっきまで綺麗に見えていた浅間山にだいぶ雲がかかってました。県40を千曲川に沿って東進します。県153へ右折して、坂道の九十九折を上ります。先日、トンネルカードをもらいに来た時には休館していたあぐりの湯小諸は今日は営業してるようでした。県438経由でR142へ出ました。佐久方面へ走行。[ほっとぱーく・浅科] ('20 関東スタラリ)西側から駐車場に入りました。クルマを駐めて、館内へ。まずは物産コーナー東側の入口に置かれていたスタンプをラリー帳に押印しました。ここでも2種類のスタンプが置かれていたので、両方とも押してみました。そしてレジの方に特別券の配布条件を確認。1000円以上の購入で1枚配布とのこと。農産物から土産物まで、館内をぐるっと見てまわり、数点の品物を購入しました。創立22年特を自力確保。通常券は裏変されていないので、購入しませんでした。ついさきほど、キャベツが新たに入荷されたとのこと。買いませんでしたが、大玉のキャベツでした。R142をさらに東進。[ヘルシーテラス佐久南]さすがにこの時間になると、多少駐車場には余裕ができます。駅舎前の駐車場に4~5台の空きがあるようでした。クルマを駐めて、館内へ。が、館内は混雑してました。ここはきっぷを購入するにはレジで支払いを済ませてからレシートを持って事務所窓口で引き換えるという形式です。レジが3台稼働しているものの、1つのレジに7~8人ぐらいが並んでる状態でした。とにかくレジに並んで順番待ちをします。農産物や物産を購入する人が多くてなかなか進みませんでした。ようやく順番が回ってきたので、きっぷ購入を申し出ます。レジの右手が出口になってましたが、館内を事務所のほうへ戻ります。事務所窓口で呼び鈴を鳴らして、事務の方に気づいてもらいます。レシートを提示してきっぷと引き換えました。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。物産も購入しましたが、きっぷを購入するのにだいぶ時間がかかりました。時間があれば、ここから山梨方面へ抜けることも考えてましたが、さすがに時間がありませんでした。しかも、山梨へ出た場合、そこからの帰路の渋滞必至を考えると、さすがに二の足を踏んでしまいます。折しも、塗りつぶしのサイトのほうに、おおたが新券に切り替わったと登録されてました。しもにたあたりも間にあいそうですが、11月になったらまた行くことになるので、ここはおおたに向かうことにしました。佐久南ICから中部横断道へ入りました。そのまま上信越道へ。一気に走行して群馬県に入ります。ナビだと北関東道経由で伊勢崎ICに誘導されるようですが、ここは関越道の本庄児玉ICまで走ります。この先、関越道は渋滞してるようですが、その前に下りるので、今回は渋滞にははまりません。本庄児玉ICで下りて、本庄早稲田前のGSで給油。長野県内ではリッター130円台後半の表示価格でしたが、こちらは120円を切ってました。給油後、県31経由で県23へ。さらにR17を越えて県355を通って県14へ出ました。ここからはよく通るルートです。上武大橋で利根川を渡って県142を東進。R17(上武道路)との交差点へ出ました。[おおた]到着時間は18時45分過ぎ。10月いっぱいは19時までの営業時間です。あたりはすでに暗くなってますが、道の駅館内は明るい照明がついてます。館内へ入り、事務所の呼び出しブザーを鳴らします。きっぷを購入。新券なので、複数枚購入すると、赤券が入りました。久しぶりに色券をGET。新版イラストきっぷを自力確保。ということで、今日に道活はこちらで終了です。明日は、以前からの娘との約束で栃木方面を走ります。よって、今日は娘のところへこれから向かいます。R17(上武道路)を東京方面へ。新上武大橋で利根川を渡って埼玉県に入ります。さらに南進を続けてR125へ入るつもりが左折レーンに入れず。県128を通ることにしました。行田市内を東進して加須方面へ。加須IC手前でR125に合流してすぐ加須ICから東北道へ入りました。入ってすぐに渋滞に入りましたが、ほどなく渋滞区間からは脱出できました。外観経由で常磐道へ入り、柏ICまで走行します。今日は久しぶりに娘のところに泊まります。【お買い得セール開催中!】国産 りんご ジュース リンゴ 100% ストレート [上田りんご園] 長野県産 りんごジュース 100% 1000ml×6本価格:6250円(税込、送料無料) (2020/10/27時点)
2020.10.24
コメント(0)
8月と9月に続いて、今月も東北遠征に出たということになりますが、今日は早め早めに動いて、あまり遅くならないうちに帰着したいと思います。とはいっても、結局出発したのが9時ちょっと前でした。一関市街を抜けて、R342を西進します。[厳美渓] ('20 東北スタラリ)昨夜、夜間スタンプが押せなかったので、まずはこちらに寄ってみました。9時開店。すでに営業開始しています。館内に入り、ラリー帳にスタンプを押印。きっぷ未販売駅ですが、市街地からさほど離れていないので、このあたりに来た時には比較的スタンプを押印しに来ているような気がします。隣接して、一関市立博物館がありますが、日本刀の源流「舞草刀と刀剣」なる展示があるようです。娘が好きそうですが。厳美渓を見に行ったことがないので行ってみることにしました。R342を少し進んで左折します。厳美渓を渡る橋から渓谷を眺めましたが、駐車場がわからず素通りしただけになりました。今度はよく調べてから来ることにしましょう。さて、R342を一関方面に戻ります。R4に出て南進。宮城県に入り、県4から若柳金成ICへ。東北道へ入ります。2日間の南東北フリーパスを購入しているので、今日も高速をしっかりと使います。古川ICまで走行。R47に出て、西進します。[あ・ら・伊達な道の駅] ('20 東北スタラリ)駐車場が混雑してます。誘導員さんがいるけれど、歩行者のためにクルマを停めるだけで、空きスペースの指示はしてくれません。奥の方に空きがあったのでそちらに駐車。館内へ入ると、人がごった返しています。まずは事務所横でラリー帳にスタンプを押印。夜間押印可能な中央入口に置かれているスタンプはシャチハタ型ですが、事務所前のスタンプはホッチキス型でした。ラリー帳が入らなかったので、横向きにスタンプを押しました。事務所の方がお客さんに応対してました。何やらGOTOトラベルクーポンについての対応らしい。ちょっと待ってみましたが、終わる様子がなかったので、事務所窓口で別の方に声をかけました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。昨夜いただいたGOTOトラベル地域共通クーポンが、道の駅内のROYCE’でも使えるということを昨夜のうちに調べました。店舗に行ってみると、すごく長い列ができてました。これはダメだ、と思って同じフロアの特産品販売所で数点の土産物を購入。GOTOクーポンを使いました。道の駅横で熱気球体験が催されていました。とにかく多くの人出で賑わってました。 R47を古川方面に戻ります。岩出山には、有備館や伊達家霊廟などの気になるところがあります。そんな中で、あ・ら・伊達の道の駅に向かう時に見かけた看板のところへ寄り道してみました。[座散乱木遺跡]座散乱木大橋を渡った先に案内看板を発見しましたが、遺跡の場所がよくわかりませんでした。それもそのはず、この遺跡は2000年に発覚した遺跡捏造事件の該当遺跡だそうです。遺跡自体はのちの日本考古学協会検証調査で、旧石器時代後期から縄文時代草創期の遺跡である可能性が強いとの結果が報告されているそうです。一連の遺跡捏造事件があったにせよ、それぐらいの時代の遺跡であることが検証されているのならば、もう少し整備してくれたらいいのに、と思いますが。文字が消えてしまった(消されてしまった?)遺跡の案内ボードが印象に残りました。 さて、R4や東北道を越えた先に、おおさきの道の駅がありますが、東北スタラリを夏の間に済ませてますし、きっぷの裏変もないので、今日は寄りません。R47からそのまま古川ICから東北道に入ります。夏の東北遠征の時も寄るかどうか迷ったんですが、結局寄らなかったので、今日は三本木に寄っていくことにしました。三本木PAスマートICで下りて、県56に出てR4へ出ました。大豆坂交差点のところがもう道の駅になります。[三本木] ('20 東北スタラリ)デフォルト看板ある方から駐車場に入りました。駅舎前の駐車場が満車状態。ぐるっと1周したところ、ちょうど出るクルマがいたのでそちらに駐車しました。物産館入口のところでラリー帳にスタンプを押印。館内を見てまわりましたが、これといって欲しいものもなかったので、そのまま出てきました。このところきっぷの裏変がないので、きっぷはメンテしませんでした。来た道を戻って、三本木PAスマートICから再び東北道に入りました。鶴巣PAで昼食休憩後、一気に南進。富谷JCTから仙台北部道路に入り、三陸道へ出ました。そのまま南進を続けます。多賀城にも寄りたいところがありますが、今日は南進を優先します。仙台東部道路を通過して、常磐道へ。福島県内に入り、相馬ICまで走行しました。R115の旧道を走り、相馬市役所のところを左折します。[相馬市千客万来館]最初、間違えて市役所の駐車場に入りましたが、その先の交差点のところが千客万来館であることがわかり、そちらへ移動。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。カウンターで声をかけてマンホールカードを申請しました。相馬市のマンホールカードを入手しました。 市役所西側に堀があります。中村城跡。気になりましたが、今日は寄らずに先へ進みます。県394経由でR6へ出て、さらに南進します。[そうま] ('20 東北スタラリ)道の駅北側の交差点を右折して、北側から駐車場へ入りました。クルマを駐めて館内へ。まずはラリー帳にスタンプを押印。レジにてきっぷをメンテ。まったく裏変がされてないのが残念です。そして松川浦大橋の橋カードをいただきました。 R6をさらに南進。[南相馬] ('20 東北スタラリ)このあたりの道の駅も久しぶりの訪問になります。その間にきっぷの販売がなくなりました。駐車場に入り、クルマを駐めて、まずは情報館へ。案内所に今日は係の人がいます。以前はこちらにスタンプがあったんですが、どうやら物産館のほうのようです。物産レジ横にスタンプがありました。ラリー帳に押印します。その横に「きっぷの取り扱いを休止しております。ご迷惑をおかけします。」と書かれていました。ご迷惑をおかけします、というのなら、販売を再開すればいいのに、と思います。ご迷惑をおかけします、とは思ってないように勘ぐってしまいます。R6の南進を続けます。大井交差点を右折して、県260へ。[南相馬市小高区役所]常磐線の跨線橋を越えた先に小高庁舎がありました。クルマを駐めて、庁舎へ入りました。正面の総務課の窓口のところに係の人がいました。マンホールカードを申請。南相馬市のマンホールカードをGETしました。 R6に戻って、さらに南進。[なみえ]知命寺の交差点を右折した先に駐車場の入口がありました。道の駅前の道路(R114)が工事中です。943駅めの新規訪問駅になりました。2020年8月1日に正式にオープンした道の駅です。駐車場に入り、駐車場のR114側にクルマを駐めました。まずは入口のところにあるデフォルト看板を撮影しました。そして駅舎風景を撮影しながら館内へ。まずはスタンプを回収。新規訪問駅なので、丁重に印影を回収しました。今年のスタラリにはまだ参加していませんが、ラリー帳の追加ページにスタンプを押印。そしてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。すでにきっぷは3バージョン目です。過去2バージョンは未所持のままです。どなたかよろしくお願いします! R114に出て、西進。[JR浪江駅]ちょっと寄ってみました。東日本大震災による原発事故から約9年。2020年3月14日にJR常磐線の富岡~浪江駅間が運転再開されました。駅舎内に震災から復興へ向けての資料が展示されてました。そちらを見学してきました。R114へ出て、浪江ICから常磐道へ入ります。浪江ICより先はまだ通行止めなんですね。常磐道を南進して、ならはPAへ。スマートICから県35へ出ました。木戸ダムが近いか、と思いクルマを進めましたが、豪雨災害復旧工事で通行止めになってる様子。次回の課題にしておきます。R6に出て、南進します。[ならは] ('20 東北スタラリ)R6で道の駅前を通ってから、南側の交差点から道の駅駐車場へ。復興再開後は初めての訪問になります。温泉側の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。まずは温泉館の方へ。以前はこちら側に受付やスタンプがあったんですが、その後、きっぷ販売などは、隣の物産館に移されました。スタンプをラリー帳に押印しました。そして物産館の方のレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。震災後の初訪問になりましたが、実はここは震災前に裏面変更のきっぷと周年記念特が届いてるはずなんです。幻のきっぷが2枚。とにかく復興できて良かったですよね。 R6から広野ICへ向かいます。常磐道に入り、南進します。そのままいわき勿来ICまで行こうかと思いましたが、寄っていけるか、と思い、いわき四倉ICで下りました。県245から県41へ出てR6まで東進しました。[よつくら港] ('20 東北スタラリ)四倉五丁目交差点の右手の広場で何やらイベントが開かれてる様子。多くの人が集まってます。道の駅前の交差点を右折して駐車場へ入りました。横断歩道を渡って館内へ。まずは情報館でラリー帳にスタンプを押印。物産館に移動するも、きっぷはしばらく裏変がないので購入せず。欲しいものがこれといってなかったのでそのまま撤収しました。常磐道へ戻ることも考えましたが、かえってそちらのほうが時間がかかるかと思い、R6をそのまま南進することにしました。R399との合流点である六十枚陸橋からR6常磐BPへ入りました。そのまま南進して鹿島街道へ。県26を南へ進みます。突き当りがアクアマリンふくしまでした。そちらの駐車場に入ったものの、ここからだと歩くか、と思い、いったん駐車場を脱出して、ら・らミュウの方の駐車場へ移動しました。[いわき ら・らミュウ]市場やレストラン、土産物屋などが入る総合施設です。クルマを駐めて北側の入口から館内へ入ります。中ほどにインフォがあったので、そちらの方に声を掛けます。マンホールカードはことで配布しているとのこと。アンケートを記入して、いわき市のマンホールカードを入手しました。あとで気が付いたことですが、ここでよつくら港と同じ小名浜マリンブリッジの橋カードを配布してたんですね。 クルマを駐めたまま、向かいのAEONへ。店内を散策してから駐車場に戻りました。さて、今回の東北旅もここで終了となります。こちらから帰路につきます。小名浜港の北側の市道を西進してR6へ出ました。福島県内ならフリーパスが使えますが、出てきた高速道路の入口はいわき勿来ICでした。今回購入した南東北フリーパスの常磐道での南限がいわき勿来ICになります。高速を使わずにそのままR6を南へ進みます。茨城県に入り、さらに南下します。もしかしたら間に合う? と思い、そのままR6を進み、日立駅の東口に出ました。[JR日立駅][ぷらっとひたち 日立駅情報交流プラザ]東口のロータリーに送迎者用駐車場があったので、そちらにクルマを駐めました。エスカレーターで2Fのコーンコースへ出ます。改札を過ぎた先に情報交流プラザがありました。西口に来た方が早かったのか。しかしすでに19時を5分ほど過ぎています。営業時間は19時まで。館内に情報館の方がいるのが見えますが、入口はすでに閉まっています。電話をかけてみましたが、留守番電話につながりました。ダメか~、と思い、ここはすんなり諦めました。マンホールカードの配布場所ですが、マンホールカードにはさほどこだわらないので。駅の改札に行くと、スタンプが置かれているのが見えました。改札の駅員さんに断って、駅スタンプを回収しました。クルマを出して、R245経由でR6(旧道)へ出ました。そこからさらに南進して、日立南太田ICから常磐道に入りました。常磐道を南進して、友部SAで夕食休憩をとりました。その後、つくばJCTから圏央道へ入り、東関道へ。さらに京葉道から館山道へ。姉崎袖ヶ浦ICまで一気に走りました。ここからはいつものルート。R410のトンネル工事は今日は休工です。帰着は23時過ぎになりました。夏以来の懸案であった栗駒山麓ジオパークのカード回収旅。このミッションは無事完了しました。あとは福島の橋カードが3枚未回収。山形の棚田カードも未回収があります。山形は厳しいので、行けるとしたら、ふくしまの橋カードか。ロイズ (ROYCE) 詰め合わせ コレクション『ブルー』 78個入(全10種類)スイーツ プレゼント ギフト プチギフト 誕生日 内祝い 北海道 お土産 贈り物価格:3888円(税込、送料別) (2020/10/7時点)
2020.10.04
コメント(0)
夏の東北遠征の最終日、迫川にかかる「もぐり橋(富徳橋)」と、「伊豆沼・内沼」の案内ボードをサンクチュアリセンターの駐車場で撮影したんですが、その時の続きを実行。「栗駒山麓ジオパークのジオサイトの写真を撮ってジオカードをもらおう!」の決着をつけに行きます。宮城県の北まで行くので、ここは東北フリーパスを使います。南東北バージョンを購入。ただ、数ヵ所福島県内に寄りたいところがあったので、まずはそちらから攻略します。[JR新白河駅]昨夜、お店が閉まってしまったので。朝6時には開店するということを昨夜のうちに確認してあります。NEWDAYSと隣の土産物屋さんにGOTOクーポンの表示が貼られてました。両店舗をあれこれ探索して、土産物屋さんで数点を購入しました。GOTOトラベル地域共通クーポンを初使用。新白河を出発して、R289へ。西進して甲子温泉を通過します。甲子トンネルをくぐり、新郷村へ。[しもごう] ('20 東北スタラリ)建設中だった道の駅前のR289がいつの間にか完成してました。というか、しばらくここも来てなかったので。指定管理者が変わったらしく、しばしきっぷの販売が休止されてました。今月になってようやく販売再開。駐車場にクルマを駐めるも、どうやらまだ開店していない様子。入口まで行って確認すると、新型コロナの影響で時短営業とのこと。普段なら8時には開店してるはずなのに、9時からの開店に変更されてました。今日のルートどりを考えたりしながら、30分ほど時間調整。9時の開店後、まずはラリー帳にスタンプを押印。そしてレジできっぷを購入。販売再開された新版イラストきっぷを自力確保。 来た道を戻ります。会津西街道へ抜けて、羽鳥湖高原へ、なんてことも考えましたが、この後大移動しなければならないので、そちらはパスしました。R289を戻りながら、途中でちょっと寄り道を。[まるごと西郷館]西郷村の情報発信・物産販売施設です。出来てすぐのころにマンホールカードを貰いに来ました。一応、マンホールカードの配布場所なので寄ってみましたが、レジに長蛇の列ができていたのでそのまま撤収しました。以前は出されていたマンホールカードの幟などが見当たらなかったけど?まぁ、1枚持ってるのでいいんだけどね。R289からショートカットしてR4へ出ました。白河ICから東北道へ。北進します。矢吹ICで下りて、福島空港・あぶくま南道路に入りました。ここはETCが使えないんですね。有料区間を現金で支払い。フリーパスで何とかしてくれればいいのにね。玉川ICで下りて、R118を北進します。先々週の東北行きの初日に走ったところです。道の駅の案内看板が出てきたところを右折して、県208へ。[たまかわ] ('20 東北スタラリ)きっぷ未販売駅なので、あまり寄ることがないんですが、何だかんだと言いながら、2年に1回ぐらいはスタンプを押しに来てる気がします。クルマを駐めて、館内へ。食堂隅の情報コーナーでラリー帳にスタンプを押印。インクがめちゃくちゃ薄いです。そして疲れが取れる、と書かれているので、さるなしジュースを2本購入。申請して橋カードをいただきました。うつくしま大橋の橋カードをGETしました。福島空港横を通ってR118へつながる道路があぶくま高原道路なんですね。福島空港・ふくしま南道路をあぶくま高原道路っていうんじゃないんだぁ。初めて知りました。ずっと勘違いしてたのか。県208を戻ってR118へ。須賀川方面へ走行。そのままR118のまま左折して、県67経由で須賀川ICに出ました。ここから東北道へ。福島県内を走り、国見ICで再び東北道を離脱。R4へ出て、道の駅駐車場へ。[国見あつかしの郷]夏の遠征でも寄りましたが、今日も大混雑。駐車場には満車のボードを持った誘導員さんがいます。県31側の駐車スペースにクルマを駐めました。館内は大混雑です。案内カウンターできっぷをメンテ。そうか、新券まではまだまだ時間がかかりそうですね。今度、道の駅大交流フェスタというのがあるらしい。さらに混雑するのか。 国見ICに戻り、東北道へ。一気に北進します。途中、鶴巣PAで昼食をとり、築館ICまで走行しました。R4から県36へ。まもなく伊豆沼が見えてきました。[伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター(鳥館)]伊豆沼・内沼周辺の生き物、特にマガンやハクチョウなどの水鳥の生態や、周辺の自然環境を紹介した施設です。2Fはビューラウンジになっていて、望遠鏡が設置されています。伊豆沼の鳥類が観察できます。駐車場にクルマを駐めて、まずはジオサイトの案内看板と自撮り撮影します。夏の東北遠征の帰りに寄って、看板は撮影しましたが、自撮り写真が必要ということなので改めて撮影しに来ました。そして館内へ。1Fの展示や2Fからの伊豆沼の眺めを見てまわりました。水鳥が鳴きながら飛んでいく姿も見ることができました。スタンプを回収。伊豆沼・内沼の周辺には、同じように生物や自然を紹介するつきだて館(昆虫館)などの施設が他にもありますが、そちらには寄っていく時間がないようなので、今日のところはパスします。帰りがけに地元の小学生の団体が入館してきました。 駐車場から出て、来た道を戻ります。県176を西進してそのままR398に入りました。山王囲遺跡の看板がありましたが、もしここを通って戻ってくれば寄ってみようかと。そのまま直進して、R457との交差点を右折。花山ダム方面へ北進します。[路田里はなやま] ('20 東北スタラリ)駐車場のロータリーをまわって駅舎前の駐車場へ。クルマを駐めて、館内へ入ります。入口左側の方にスタンプがあったよな、という記憶をもとに、スタンプを発見。ラリー帳に押印しました。そしてレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。屋根が工事中で建物全体が工事シートで覆われていました。R398をさらに北進します。それなりに整備された道が続きましたが、道幅が狭くなったすぐ先に駐車場の案内看板がありました。[浅布渓谷]駐車場にクルマを駐めて、川の方へ歩きます。ほどなく川を流れる水の音が聞こえてきました。クマザサが生える林の中を遊歩道、というか歩けるような道がありました。クマとか、出ないよねぇ、と思いながら歩いて川沿いに着くと、左右に道が分かれます。ジオサイトの看板は上流と下流にあるというので、まずは下流側へ移動。木の根っこが落ち葉の隠されていて歩きにくい。歩き方が悪かったのか、後で足裏が痛くなりました。四巻の滝へ。ジオパーク案内ボードを背景に写真を撮影。急坂を下りて河原まで行ってみました。そこそこの水量の水が段差を流れていました。 来た道を戻って、上流側へ。ちょっと歩くと、不動の滝がありました。ジオサイトの案内ボード前で写真を撮影。ボードがだいぶ汚れてましたが。なかなかいい景色でした。紅葉の時期は綺麗なんでしょうね。 駐車場に戻り、R398を戻ります。花山支所先を左折して県178へ。渕牛館(華山城)跡の解説ボードがありましたが、場所がよくわかりませんでした。そのまま先へ進み、R457へ出ました。県180へ。ここの交差点の風景に見覚えがあります。昨年逆方向を走ったらしいです。[細倉マインパーク]ほどなく施設が出てきました。駐車場に入ります。建物側にジオサイトの案内ボードがありました。それを背景に写真を撮影。細倉マインパークは、細倉鉱山を利用したテーマパークで、方鉛鉱や亜鉛鉱、さらには少量ながら、金や銀なども採れた鉱山だったそうです。最盛期の1960年代には、細倉地区には1万人以上の人が集まって従事していたとのこと。坑道跡が観光坑道となっているそうですが、時間的にはどうかと思い、隣接の鉱山資料展示室だけ見学しました。さまざまな鉱石が展示されてました。時間があるときに、近くの郷土資料展示室やくりはら田園鉄道などと一緒に見学したいと思いました。 駐車場を出て、県180を北進して県179へ入りました。さらに県179から市道へ入ります。ナビを頼りに進みました。地図上だと山道なので、狭路も覚悟してましたが、意外と走りやすい道路でした。それなりに対向車も来ます。しばらく走ると荒砥沢ダムへの案内表示が出てきました。そちらに折れて、下り坂を進みます。[藍染湖ふれあいパーク]駐車場にクルマを駐めて、駐車場先にあったジオサイトの案内看板を背景に写真を撮りました。荒砥沢ダムのダム湖が藍染湖になります。藍染湖の北方に、山肌が崩落した跡が見てわかります。平成20年の岩手・宮城内陸地震の際に起こった大規模地すべりのの現場でもあります。遠目ながら、その規模の大きさが見てわかりました。 ここまで来たのでダム堤の方へクルマで移動。[荒砥沢ダム]農水省の東北農政局が管轄するロックフィルダムです。ダム堤は閉鎖されてましたが、近くから荒砥沢ダムを見学。ダム堤の向こう側に管理所の建物があります。マイクロバスが横を走っていきました。来た道を戻って、再び先ほどの市道へ出てさらに進みます。山の中の道ながら、そこそこの対向車が来ます。しばらくすると、世界谷地の案内看板が出てきました。そちらへ左折します。ほどなく駐車場が出てきました。[世界谷地原生花園]世界谷地はここからさらに歩いた先にあるようです。駐車場横にはトイレ棟。入山に関する注意事項なども書かれてました。駐車場横にあるジオサイトの案内ボードとともに写真を撮影。主に中層湿原からなる世界谷地湿原では、ミズバショウ、ワタスゲ、ニッコウキスゲなどの高山植物がみられるとのことでした。駐車場には数台のクルマが駐められていました。まだ湿原にいるんでしょうね。 市道まで戻り、さらに先へ進んで県42へ出ました。栗駒高原の温泉前を通り、いわかがみ平へ向かいます。九十九折が続きますが、それなりに走りやすい道路でした。途中から雲の中に入りました。視界を遮るような霧の中を右へ左へカーブを切りながら走ると、何となく霧が晴れてきた感じがします。もしかして、と思いながら駐車場に到着。[いわかがみ平レストハウス]駐車場は雲の上に出たみたいです。標高1113m。栗駒山の山頂が見えました。周辺の木々が紅葉し始めたような感じです。10月半ばには紅葉シーズンになるようです。レストハウスへ続く道を登ります。レストハウスの営業時間には間に合わず。ちょうど雨戸やシャッターが閉められた後でした。レストハウス前に2枚のジオサイトの案内ボードが並んでします。栗駒山といわかがみ平の案内ボードを背景に自撮り写真を撮影しました。駐車場にはまだ数台のクルマが残っています。写真を撮影している人たちもいました。いわかがみ平から、中央コースと東栗駒コースの登山道があります。山頂は近くに見えるんだけど、登るとなるとちゃんとした格好・装備をしてこないとダメですよね。岩手県側の昭和湖付近は火山ガスにより立ち入り禁止になっているそうです。 駐車場にも雲がやってきてあっという間に山頂が見えなくなってしまいました。来た道を下ります。しばらくは霧の中を九十九折を走行しました。霧を抜けて、県42を三迫川に沿って下ります。行者滝の案内看板と駐車場が出てきました。[行者滝]駐車場にクルマを駐めました。先客の夫婦がいて観光案内版を見てました。滝を見に行きます。グリーンタフの部分が削られたことによってできたのが行者滝。それを説明したジオサイトの案内ボードとともに写真を撮影。行者滝を観察しました。それなりの水量をもって流れています。滝の近くまでは下りられない様子。上の展望所から眺めるしかありません。後から来た人も正面から滝を撮影していました。ここも先ほどの浅布渓谷同様、紅葉シーズンは綺麗なんでしょうね。さて、これで規定の8ヵ所のジオサイトを訪問した形になります。あとはジオパークビジターセンターで写真を見せて、カードと引き換えるだけです。 ちなみに、いわかがみ平へ続く道は、紅葉シーズンは通行規制になるらしいです。シャトルバスが出るとの案内がありました。駐車場を出て、県42をさらに下ります。時間的には閉館してしまっているビジターセンターに寄っていきます。17時までの開館時間です。閉まっている時間なので、明日また来るしかありません。場所の確認だけでもしておくことにします。途中、栗駒ダム横を通りました。ダムに寄っていくことも考えましたが、周辺が暗くなってきていたのでパスしました。R457に合流します。ほどなく、ジオパークビジネスセンターに到着しました。[栗駒山麓ジオパークビジターセンター]駐車場にクルマを駐めました。17時20分近くになってました。元は学校だったのか? それらしい敷地にビジターセンターが建てられていました。事務所や館内の電気が点いていたので入口まで行ってみました。入口の自動ドアが開きました。館内に入り、入口付近の展示資料を見ながら、スタンプを発見したので印影を回収。ビジターセンターの方が気づいてくれて、声をかけてくれました。「ジオサイトの写真を撮って、ジオカードをもらおう! をやって来たんですが、カードってまだもらえますか?」と尋ねると、「大丈夫ですよ」という返事を貰いました。コロナ対策の一環で、来館者の住所・氏名・連絡先を記入するシートに記入している間に、ジオカードを持ってきてくれました。まずは夏の遠征時に撮影したもぐり橋(徳富橋)の写真を提示。確認してもらいました。そして、今日まわってきた7ヵ所の写真を、伊豆沼、浅布渓谷、細倉マインパーク、藍染湖ふれあいパーク、世界谷地原生花園、いわかがみ平、そして行者滝のジオサイト説明ボードとの自撮り写真を確認してもらいました。8種類のカードがそれぞれ小袋に入れられていて、50袋くらいの束になっているところから、1枚ずつ自分で選ぶというかたちです。20枚に1枚、プレミアムカードが入っているそうです。最初に伊豆沼のカードの入った小袋をひかせてもらいました。開封してカードを確認すると、いきなりプレミアムカードが出ました。引きが強いですね、と言われましたが、プレミアムカードは表の写真の枠がキラキラ仕様になっているカードでした。順次、カードの入った小袋を選んでいきます。最初にプレミアムカードが出たので、他のカードは開封してみなくてもいいかな、と思いましたが、プレミアムカードを補充する関係で、1ヵ所ずつ開封してもらうと助かるということなので、引くたびに開封していくと、栗駒山のカードでもプレミアムカードが出ました。こうして、もぐり橋、伊豆沼・内沼、栗駒山、行者滝、世界谷地、荒砥沢地すべり、浅布渓谷、細倉鉱山の8枚のカードをいただきました。そして8枚のカードをコンプリートすると、栗駒山麓ジオパークロゴマークピンバッジがもらえるということで、そちらもGETしました。時間外にもかかわらず、丁寧に対応していただいてありがとうございました。ビジターセンターの資料展示も見学したかったんですが、それは次回訪問時の課題ということで。丁重に挨拶をして、ビジターセンターを後にしました。 これで夏以降の懸案のひとつであった栗駒山麓ジオパークのカードを完集できました。達成感!自然地形を巡るのって、けっこう好きだったりします。さて、今日は一関まで行きます。ジオパークビジターセンターからR457を東進して、そのまま県4に入り、R4に出ました。ここから北進して岩手県内へ入ります。一関市街に入ります。夜間スタンプが押せないかなぁ、と思い、R342へ。こちらに行ってみました。[厳美渓]駐車場も建物も真っ暗でした。でも、P泊するクルマが数台いました。夜間スタンプは押せない様子です。まぁ、市街地からそんなに離れてるところにあるわけでもないので、明日にでもスタンプを押しに来るか、と思って撤収しました。R342を戻って一関市街へ。途中AEONに寄って買い物を済ませました。今日は一関市内で泊します。栗駒山麓ジオパークでいただいたオリジナルのジオカード。 詳細はこちら → 栗駒山麓ジオパークギフト 牧場アイス 栗駒高原搾り カップアイスクリーム(12個) 贈答 プレゼント 誕生日 ギフト 秋田 濃厚 おまかせ
2020.10.03
コメント(0)
さて、秋季休業ということで、今日は年休をとりました。11月から群馬が忙しくなりそうなので、その前に栃木を何とかしておきたい。とちぎインフラカードの回収の第2回を実行します。先週は那須方面を済ませたので、今日は日光か、と思い、早めの出発を画策するも、案の定出発が遅くなりました。6時過ぎに家を出発。R410を北上します。工事が終わったのか、と思っていたトンネル周辺の通行止めは、その後の工事日程が表示されてました。終わったんじゃなかったんですね。でも、今週末は休工中の表示が出されてました。木更津うまくたの里てトイレ休憩。さらに北進して、姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ。今日は平日なので、あまり長距離の高速移動は避けたいところですが、通勤時間帯ということもあり、一般道を千葉方面へ向かうのは危険です。館山道から京葉道へ。さらに圏央道経由で東北道へ入ります。圏央道が一部渋滞に入りました。それなりの時間ロス。東北道に入り、順調に走行。でもクルマが多い。羽生IC手前で、そういえば、はにゅうの新券が未回収だったなぁ、と。どっちにしろ、時間が遅れてしまっているので、急遽、羽生経由で足利方面へ行くことを決定しました。羽生ICで東北道をおりて、県84を西進。県60へ右折して、昭和橋方面へ走ります。[はにゅう] ('20 関東スタラリ)朝のうちからここの道の駅は休憩するクルマがそれなりに多い。クルマを駐めて、駅舎売店へ。レジ横に置かれているスタンプをまずはラリー帳に押印。そしてレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。昭和橋で利根川を渡ります。R122からいったんR354へ出て、さらにR122へ。東武伊勢崎線をループする形で越えて、県8を北上してR50へ出ました。ちょっと西進してから、卸売市場前R293へ。田中橋で渡良瀬川を渡って、太平記館の駐車場に入りました。[太平記館]休日だと係の人に駐車スペースを指示されますが、今日は平日なので、そのまま空きスペースにクルマを駐めます。太平館の真ん前に駐めました。さっそく館内に入り、正面のインフォで橋カードを申請。マンホールカードは? と先に聞かれたので、お願いします、と答えます。渡良瀬橋と中橋の2枚の橋カードと、足利市Aのマンホールカードをいただきました。 太平記館の前のR293を渡って遊学館へ。[足利まちなか遊学館]今回のとちぎインフラカードでは、特にマンホールカードは集めなくてもいいかな、なんて思ってますが、太平記館のインフォの方にもう1ヵ所ありますよ、と言われたので、とりあえずもらいに来てみました。館内に入り、陳列棚を整理していた館の方に声を掛けました。足利市Bのマンホールカードをいただきました。そういえば先週貰った鹿沼市のマンホールカードを持ってくるのを忘れました。マンホールカードは確か5枚でカードホルダーを貰えたはず。でもまぁ、今回は5枚も集まらないかな。 R293を北進して県284へ。途中から狭路。馬打峠を越えます。そこそこ対向車が来る道だけど、今日は1台だけだった。県219に出て右折。しばし走ってダムに到着。[松田川ダム]ダム堤横の駐車場にクルマを駐めて、管理所へ。が、ちょっとおかしい。管理所の門が閉まってる。門の隙間から入って管理所入口へ。今日のダムカードの配布は栃木県足利庁舎で、という案内表示がありました。えーつ、せっかくきたのにー。しかたがないので足利庁舎へ向かいます。 来た道をそのまま戻ります。再び県284の狭路。復路も対向車は1台でした。足利市内に戻って太平記館横を通過。渡良瀬川沿いに出ます。そのまま県8を佐野市方面へ。[栃木県足利庁舎 安足土木事務所]駐車場にクルマを駐めて、庁舎内へ。配布先は3Fの安足土木事務所保全第一部。事務所窓口で声をかけると、応対してくれた女の子が配布先へ連れて行ってくれました。担当の方からダムカードをいただきました。松田川ダムのVer.1.0とVer.2.0のダムカードを入手しました。 松田川ダムのダムカードの配布が県庁舎だと分かっていれは、最初からこっちに来たのに、と思いながら。実質、往復する時間が無駄になってしまいました。この後のルートを考えて、みかも山公園に寄って公園カードを回収しようと思っていたのを、今回のルートから外しました。県8から県67に入り、東進して佐野市へ出ます。県7に出て、北進します。[どまんなかたぬま]いつものように、北側のソーラー屋根の駐車場へ。クルマを駐めて、インフォ側の入口から館内へ入ります。インフォの呼び出しブザーを押して、事務所の方を呼びだしました。きっぷをメンテ。券番からしてまだまだ。そして橋カードを申請します。トンネルカードですが、いいですか? と聞かれました。そうそう、ここはトンネルカードでした。須花トンネルのトンネルカードをいただきました。 さて、みかも山をとりやめたので、ここから高速で移動します。佐野田沼ICから北関東道へ。唐沢山城跡トンネルの上の方に唐沢山城跡の駐車場らしきものが見えました。昼間にここを通ることは滅多にないので。東北道に出て、そのまま北進します。宇都宮ICで下りて、日光宇都宮道へ入ります。平日料金が痛いです。が、時間には代えられません。終点の清滝ICまで走行しました。R120へ出て、細尾大谷橋を左折してR122へ。先に庚申ダムに向かいます。パトカー先導で長い列ができました。足尾BPを過ぎて県293へ。庚申川沿いの警告を走って管理所前に到着。[庚申ダム]ここは駐車場がないので、管理所先でクルマを回して、管理所前にクルマを停めました。管理所入口のインターフォンを鳴らすと、管理所の方が入口まで来てくれました。入口を入って管理所の方から庚申ダムのダムカード(Ver.1.0)と足尾発電所の発電所カードをいただきました。これで今回配布の9種の発電所カードが完集になりました。 来た道を戻ります。わたらせ渓谷鉄道の間藤えきとかも気になるんだけど、今日は寄ってる時間がありません。日足トンネル手前のCAFEは前にTVで見たなぁ、などと思いながら細尾大谷橋交差点まで戻りました。ここを左折して、いろは坂を上ります。上りは第二いろは坂になります。こちらは2車線路。数台のクルマを抜いて、数台に抜かれ、九十九折を登ります。明知平を通過。この先は対面通行だったのが、10月1日から通年で一方通行になりました。二荒橋手前を大きく右へ曲がります。[中禅寺ダム]一応、二荒橋交差点から中禅寺からの道路との交差点までは対面通行らしいです。坂を下って管理所前の駐車場へ。管理所の方が駐車場のところに出てました。クルマを駐めると、管理所の方は管理所に戻ってカードを準備してくれました。中禅寺ダムのダムカード(Ver.1.0とVer.2.0)と60周年のダムカードをいただきました。そしてここで今回の栃木のバージョン変更された県管理のダムカードを完集しました。 二荒橋を左折してすぐ、立木観音入口を左折して県250へ。歌が浜の駐車場にクルマを駐めました。中禅寺湖沿いの遊歩道を歩きます。800mくらいか?まずは手前のこちらへ。[英国大使館別荘記念公園]明治29年に英国外交官アーネスト・サトウが個人別荘として建てたのが始まりで、その後は大使館別荘として平成20年まで使われたということ。去年もアフターDC来ましたが、中禅寺湖越しに臨む日光白根山が素晴らしいです。次に行くイタリア大使館との共通入館券を購入しました。入館券購入の時に申し出て、英国大使館別荘記念公園の公園カードを入手しました。昨年も見ているので、今日はさらっとまわりました。別荘前を通ってさらに進みます。[イタリア大使館別荘記念公園]今年、開園20周年を迎えるそうです。昭和3年にイタリア大使館の別荘として建てられ、平成9年まで大使の別荘として使用されていたとのこと。こちらも去年のアフターDCで館内を見学しているので、ささっと見てまわりました。入館時に申請してカードをいただきました。イタリア大使館別荘記念公園の公園カードをGETしました。 遊歩道を戻ります。そんなに長い距離を歩いたわけではないのに、足が痛い。運動不足を痛感、というか、身体が重すぎるか。駐車場に戻り、御朱印帳をもってこちらへ。[日光山中禅寺立木観音]784年、勝道上人によって建立された日光山中禅寺は、日光山輪王寺の別院にあたります。御本尊である十一面千手観音菩薩像は勝道上人が桂の木に直接彫ったものとのことです。正面の山門をくぐって境内に入ります。拝観料は500円でした。声をかけられて、先に集朱印帳をお願いしました。ちょっと待ってから観音堂へ。説明を聞きながら、立木観音像を見学しました。それなりの迫力と荘厳さがありました。そして四天王像も立派でした。順路に従って五大堂をまわりました。御朱印は3種類あり、御本尊の御朱印をいただきました。 駐車場に戻り、クルマを出します。日光白根山はよく見えますが、男体山の山頂は雲がかかってます。R120に出て、左折して二荒山神社へ。[日光二荒山神社中宮嗣]神社下の道路沿いの駐車場にクルマを駐めました。昨年は娘と参拝しました。宝物館は昨年入館しているので、きょうはそのまま中宮嗣へ。御祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)の3神です。3神は親子になります。本殿に参拝。本殿右手の登拝門を見学。奥宮へ続く登山道の急坂が見えました。中宮祠の御朱印をいただきました。 クルマに戻り、R120を東進。華厳の滝手前の駐車場に入りました。[栃木県立日光自然博物館]ここで配布のマンホールカードって、回収に来たっけ? と思いながら館内へ。博物館受付でマンホールカードはどこですか? と尋ねると、「なくなったみたいですよ」との返事が。配布先は入口左手の奥日光インフォメーションセンターです。そちらへ行って、あらためて尋ねると、「ホームページにも載せましたが、29日に配布終了しました」とのことでした。ありゃまぁ。道の駅「日光」の日光市観光協会で配布している日光市Aのカードと同じく、日光市Bのカードも品切れです。以前も在庫切れ状態が続いたことがありますが、日光市はマンホールカードの配布方法をもうちょっと考えたほうがいいのでは、と思ってしまいます。駐車場料金320円がもったいない。仕方がないので、いろは坂を下ります。下りは第一いろは坂になります。日光田母沢御用邸記念公園にも寄りたかったけど、タイムアウト。駐車場にコーンが置かれて入れないようになってました。もう1ヵ所も厳しいか?日光市街から県248に出て、大谷川に沿って走ります。[日光だいや川公園]駐車場に入り、物産館側の駐車スペースにクルマを駐めました。県248をまたぐ橋を渡って大谷川側の緑の相談所へ向かいます。が、どうやらすでに閉まってる様子。間に合わなかったか、と思いながら右手の入口の方へ行ってみると、館の人が気づいてくれて、窓を開けて「カードですか?」と声をかけてくれました。日光だいや川公園の公園カードを手渡されました。あいがたいです!駐車場に戻ります。駐車場が17時半で閉まるということなので、とりあえず移動。 県248を東進してR121を右折。R119へ折れて、道の駅に入ります。[日光]この時間でも誘導員さんがいます。好きなところへ駐めていいというので、出口に近いほうにクルマを停めました。ここでしばしの作戦タイム。この後の行程を考えます。明日は何としても夏から気になっていた懸案事項を片付けたい。そんなことをあれこれ考えながら、北へ向かう算段を立てました。駐車場を出発。R119を宇都宮方面に走り、七本桜を左折してR461へ。矢板方面に走行します。そのまま矢板市街地を通り抜けて、R4へ出て北へ進みます。一旦、大田原市内へ出て、GSで給油。再びR4へ出て、さらに北進します。那須町に入り、さらにR4を北上。迯宮交差点を左折して、那須高原SAスマートIC方面へ。通り過ぎてスマートIC入口に来てしまったので、ちょっと戻ってお客様駐車場へ入りました。上り側の那須高原SAを一般道側から利用。ここで今日の夕食をとりました。その後、再びR4に戻り、さらに北進します。福島県に入り、今日はいつもの新白河に投宿しました。[JR新白河駅]今回初めて「GO TO トラベル」の地域共通クーポンを貰いました。まだどこででも使えるというわけではないらしく、何ヶ所か使える店舗を聞いたんですが、わかりやすいのが駅構内の店舗ということで、駅に行ってみました。が、お店がもう閉まってました。とりあえず、駅スタンプを押印しました。さて、とちぎインフラカードの日光地区を1ヵ所残してしまいました。そういえば娘が日光に行きたいなんてことを言ってたような気がします。【送料無料】金谷伝統のラスクセット/全国菓子大博覧会【名誉総裁賞】受賞【日光 金谷ホテル ベーカリー】【税込】価格:3100円(税込、送料無料) (2020/10/4時点)
2020.10.02
コメント(0)
今日からむつざわ、正式には「むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷」という超長い駅名がついてるのですが(まったく覚えられない)、で、1周年記念特が配布開始になります。1周年記念というか、正式にはリニューアル1周年記念ですが。たまたま今日から秋季休業で、休みがとりやすかったので、午前中にお休みをとりました。今日は朝から雨。7時過ぎに家を出発しました。むつざわまで1時間半ぐらいか。R128を鴨川方面に進み、県82でショートカットしてR297へ出ます。今日はすんなり松野のBPを走行しました。そのままR297を北進して大多喜から県150へ。出発時、ナビでは到着予定時間が9時10分ごろだったのが、9時の開店ちょっと前に到着しました。[むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷] ('20 関東スタラリ)相変わらずの雨。入口に近いほうの駐車場にクルマを駐めました。入口に走って店内へ。配布場所になるカウンターにはすでに見知った方たちが数名並んでました。聞くところによると、券番は旧つどいの郷むつざわの特別券を引き継いだ番号とのこと。昨年のリニューアルで販売開始になった通常券は、旧駅の券番を引き継がずにリセットされたのにね。それに対して不満を持つ人がいてあれこれ言ってましたが、それはそれで道の駅側の判断なので。そして200枚ほどはすでに今日の日付が押印されてるとのことでした。9時から配布が開始され、まずはカフェの方で注文を済ませて特をいただきました。1周年記念特を自力確保。いったんクルマに戻り、ラリー帳を取りに行きました。先ほどよりも雨が激しく降ってます。傘を取り出して、再び館内へ。カウンター横でラリー帳にスタンプを押印。物産の方で数点の物品を購入。不足分をカフェで購入しながら特別券を追加確保しました。帰りがけに、きっぷ裏変についての要望を伝えておきました。今日は午前中の休暇なので、午後は職場復帰します。むつざわを出て、帰路につきます。来た道を戻り、こちらに寄り道。[たけゆらの里おおたき] ('20 関東スタラリ)さっきよりも雨は小降りになりました。駐車場にクルマを駐めて、あれ? と思いましたが、キャサリン(入口にあった牛)はどこへ行ってしまったんでしょう?周辺を探しましたが見当たりませんでした。食堂側の入口を入り、ラリー帳にスタンプを押印。滅茶苦茶インクが薄かった。そのあたりのメンテナンスをしっかりやってほしいです。物産を覗いたものの、もうひとつ欲しいものもなかったのでそのまま撤収しました。そのまま来た道を戻り、一旦帰宅。そのあと、職場へと向かいました。むつざわ米の美味しいあまざけ 5袋 セット 甘酒 あまざけ あま酒 無添加 米麹 砂糖不使用 ドリンク 千葉県土産 小川屋味噌店価格:3240円(税込、送料無料) (2020/10/1時点)
2020.10.01
コメント(0)
9月19日から、栃木県内でインフラカードが配布開始になってます。昨年のアフターDCの再来か! という感じでしょうか。 とちぎ橋・トンネルカード(とちぎの土木遺産)→ 道路整備課ホームページダムカード → 砂防水資源課ホームページとちぎ公園カード → 都市整備課公園緑地担当ホームページマンホールカード → 都市整備課下水道室ホームページマンホールカードは通常配布のカードと同じなので、それはいいとしても、橋カードとトンネルカード、公園カードは新たなカードを配布。そしてダムカードは国土交通省などと同じ形式のカードに変更されるということで、これは集めないと! ということになり、さらに、発電所カード → 企業局のホームページも配布になるという。11月は群馬が忙しくなりそうなので、10月中に何とか集めたいと思って、今日はその回収に向かうことにしました。朝5時に家を出発。今日はとにかく家から一番遠い那須方面を攻略することにします。R410を北進します。途中のトンネル工事の通行止め看板がなくなってました。工事は終わったのか?いつものように姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ。京葉道経由で圏央道に入り、そのまま東北道へ出て一気に北進します。どこをどの経路でまわろうか、最後までスタート地点が決まらないまま、東北道を那須方面に走行します。スタート候補は那須高原友愛の森、明治の森・黒磯、東山道伊王野の3駅。営業開始の時間と到着時間を考えながら、これは明治の森・黒磯をスタートにした方が回りやすいか、と考え、黒磯板室ICで東北道を出ました。結構な距離を走ると、やはりそれなりの高速料金になりますね。県53へ出て、市道を通って青木交差点へ。8時40分過ぎだったので、黒磯だと開店待ちをしなければならないか、と思い、先に那須高原友愛の森へ行くことにしました。県17へ出て左折。[那須高原友愛の森]結局到着は9維持ちょっと前でした。夏時間は情報棟は8時に開店してるはず。いつものように、駐車場に入ってすぐ右手の駐車場へクルマを駐めました。情報棟に入り、先客の順番待ちをします。土日にもかかわらず、今日はSさんがいました。気がついてくれたので挨拶を。そしてきっぷを購入。日付押印を聞かれて、新券になりました? と確認すると、変わりましたよ、と裏面を見せてくれました。ちょうど切替わってからの2枚目でした。その1枚に日付を入れてもらって、追加購入しました。新版イラストきっぷを自力確保。県30へ出て、途中をショートカットして県369へ。[明治の森・黒磯]駐車場はまだ混雑する前です。直売所近くに空きスペースがありました。クルマを駐めて、直売所へ。入口に貼られた営業時間の案内表示には8時半開店とありました。こちらをスタートにすればよかったか?朝の段階なのでレジ前に地元和菓子屋さんの饅頭が置かれてました。今日のおやつ用にそれらを購入。レジの方に申し出て、橋カードと発電所カードをいただきました。晩翠橋の橋カードと板室、深山、木の俣の3枚の発電所カードを入手しました。 さて、ここから伊王野に向かいます。県369を黒磯方面に走行して県34へ。県60に折れてR294へ出ました。[東山道伊王野] ('20 関東スタラリ)まだこの時間帯は駐車場には空きスペースがあります。が、クルマは多い。ラリー帳に未押印だったので、奥の情報等の入口でスタンプを押印。そして物産館へ。いつもきっぷを売ってもらうレジの方に声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。R294を南進して、R461へ。[那須与一の郷] ('20 関東スタラリ)いつものように、那須神社のほうから駐車場に入ります。今日もテント販売がたくさん出てました。まずは情報棟でラリー帳にスタンプを押印。橋カードは物産館レジで、という案内表示がありました。物産館のほうへ移動して、お店の方に声をかけました。那珂橋の橋カードをいただきました。 ここから矢板方面へ向かうか、それとも塩原方面に向かうか迷いましたが、また戻ってくるのはどうなのかな、と思って、大田原市内で給油を済ませた後、R400を方面へ走りました。[那須野が原公園]那須野が原IC先を右折して、公園駐車場に入りました。昨年もアフターDCの公園カードを回収に来てます。管理所建物へ。地元高校生の生け花の展示会が開催中でした。その受付の横に、ご自由に状態で2枚の公園カードが置かれてました。1枚は今年配布の公園カード。もう1枚は昨年配布の公園カードでした。とりあえずは1枚ずつ貰いました。那須野が原公園の公園カードを入手しました。 R400をさらに塩原方面へ進みます。[湯の香しおばら]正面入口側の駐車場ではなく、今日は南側の駐車場に入りました。クルマを駐めて、まずは事務所のあるカフェのほうへ。事務所ドアのところで事務所の方に声をかけると、カードの置かれているところは案内されました。スタンプの横に置かれてたんですね。猿岩トンネルのトンネルカードを入手しました。大根を抱えている人が数名いたので、買っていくか、と思って直売所に行きましたが、大根は見つかりませんでした。どうやらあっという間に売切れになったようです。 駐車場を出て、県30を矢板方面へ走ります。橋を越えた先を右折して、ダムへの進入路に入ります。舗装が荒れ放題でした。舗装し直して欲しいなぁ、と思いながら、ダム広場に到着。[塩原ダム]クルマを駐めて、管理所のほうへ移動します。数名の方たちが湖畔公園やダム堤のほうを散策してました。管理所の入口のところに、新旧2種類のダムカードが置かれてました。記帳用紙に記入して、2種類のダムカードをいただきました。塩原ダムのVer.2.0とVer.3.0のダムカードを入手しました。Ver.3.0が新版のカードになります。 県30に戻って、さらに矢板方面へ走行します。次の訪問先を寺山ダムに設定してましたが、ダムへの進入路が近づくにつれ、やいたの道の駅が意外と近いことが分かったので、ここでまた経路を変更します。県30をさらに直進してR461を横切り、その先を左折して駐車場へ入りました。[やいた]駅舎前の駐車場が混雑気味だったので、手前の空きスペースにクルマを駐めました。事務所カウンターへ。呼び出しベルを鳴らして事務所の方に来てもらいます。きっぷを申請すると、箱の中からきっぷを出してもらいました。ちょうど切り替わりのタイミングだったようです。追加購入しました。新版イラストきっぷを自力確保しました。駐車場から出て、R461を日光方面へ。矢板まで来たので、ダム関係を先に済ませます。途中を鬼怒川方面に進む前に、近くまで来たのでこちらにも寄り道。[湧水の郷しおや] ('20 関東スタラリ)しばらくきっぷの裏変がないので、なかなか寄る機会がありません。駐車場に入り、情報棟の方へクルマを駐めました。事務所前でラリー帳にスタンプを押印。きっぷはメンテすらせず。裏変をしない駅での宿命です。R461を少し戻って、県77へ。鬼怒川を渡る手前を右に入ります。[佐野頭首工]佐野石仏の前を通り過ぎた先にクルマを駐めました。管理事務所の入口でブザーを押します。管理所の方が、ダムカードの入れられたケースを持って出てきてくれました。ダムカードと発電所カードが入れられて、1枚ずつ自分で引き抜く形のものでした。佐貫頭首工のダムカード(Ver.2.0)と風見発電所の発電所カードをいただきました。佐野石仏をクルマの中からのぞきましたが、輪郭がよくわかりませんでした。 R461をまで戻って矢板方面へ戻ります。県63へ左折して、さらに県273へ。[西荒川ダム]昨年、アフターDCのダムカードを貰いに来て以来の訪問か。クルマで管理所の坂を登ってしまっていいものか悩みますが、今日は手前にクルマを駐めて、徒歩で坂を登りました。管理所入口に新旧カードが置かれてました。西荒川ダムのVer.2.0とVer.3.0のダムカードをGETしました。 県273を県63まで戻り、県63を北進します。その先を県民の森方面へ右折。県民の森の駐車場のところで県272に出て、そこから矢板方面へ下ります。湧水にたくさんの人たちが集まって水汲みをしてました。[寺山ダム]ルートどりの結果、先に寺山ダムの来てみました。ダム堤横の駐車場にクルマを駐めて、管理所へ。こちらも入口のところにダムカードが置かれてました。記帳して新旧2種のダムカードをいただきます。寺山ダムのVer.2.0とVer.3.0のダムカードをGET。ダム堤入口にロープが張られていて、まむし注意! とか。 南北方向に雨のラインがあるのか、所によって雨が降ったり降らなかったりしてます。来た道を県63まで戻り、今度は藤原方面へ進みます。去年は尚仁沢はーとらんどのほうでダムカードを貰いましたが、今年ははーとらんどは対象施設ではないので管理所の方へ向かいます。ダム堤手前を入るんだったよなぁ、と思いながら左へ入ると、曲がるところを間違えたらしく、すぐにここじゃないことが分かりました。管理所への進入路はもうちょっと先にありました。[東荒川ダム]進入路に折れてダム駐車場へクルマを駐めます。先客がいて、ダムカードらしきものを持って戻ってきました。管理所へ。ここも同じく入口にカードが置かれてました。が、残り枚数が…。新旧ダムカードと他に2枚のカードが置かれてました。東荒川ダムのダムカード(Ver.3.0とVer.4.0)、30周年記念カード、そして東荒川発電所の発電所カードを入手しました。いつの間にVer.3.0が出てたんだろうか?旧カードとはいえ、Ver.3.0を初入手。 狭路覚悟で県63を藤原方面へ走ります。九十九折に坂の上り下りがありながら、意外と対向車も来たりします。牛の放牧された牧場などもあったりしながら、何とかR121へ出ました。川治温泉方面へ北進します。[小網ダム]管理所への入口が分かりにくいので注意して走りました。管理所手前の広くなっている場所にクルマを駐めて、ダム湖などを撮影しているところを管理所の方が声をかけてくれました。最初、マンホールカードですか? と聞かれましたが、すぐに訂正して、ダムカードですか? と。ダムカードと発電所カードを貰いに来ました、と答えました。小網ダムのダムカード(Ver.2.0)と川治第一発電所、川治第二発電所、小網発電所の発電所カードをいただきました。その後、ダムカードの話などをしてきました。管理所の方は、せめて栃木県内だけどもカードを集めようと思っている、と言ってました。 R121をさらに北進します。五十里ダムを過ぎてさらに進み、湯西川方面へ左折。スタンプ押印済みで、道の駅きっぷの裏変もないので、湯西川はスルーします。県249をさらに進み、観光センターに到着。[湯西川観光センター「湯西川 水の郷」]湯西川を渡ってすぐ左に折れて、駐車場に入りました。駐車場の正面出入口の駐車スペースに空きがあったのでそちらへ駐車。観光センターへ。物産の方で配布なのか、温泉カウンターで配布なのかがわからなかったので、とりあえず物産のレジへ。先客のレジ待ちをした後、レジの方に尋ねると、こちらで配布してます、とのこと。記帳して、ダムカードを1枚いただきました。三河沢ダムのVer.3.0のダムカードを入手しました。 さて、実は福島県のたじまのきっぷが未入手です。なかなか来る機会がなかったり、来ても時間外だったりしたために、1バージョン落としてしまいました。どうせなので、たじままで行っておきたい。あと、日光のきっぷや橋カードもできれば入手しに行きたい。たじまと日光は逆方向になるので、時間的にはどうなのか?ナビに入力すると、たじま経由で日光に戻るとすると、日光への到着時間は17時10分ごろ、と出ました。う~ん、微妙な時間帯です。とりあえず、県249を戻り、R121へ出ました。この時点で、日光到着は17時5分になりました。日光の観光案内所は17時まで。もしかしたら何とかなるか、と思い、たじま行きを決行します。R121を北進してR400と合流します。この区間はR121、R400、R352の3本の国道の供用区間になります。北進して山王トンネルを通過。福島県に入り、たじまへ到着。[たじま] ('20 東北スタラリ)駐車場をぐるっと回り、出口に近い側にクルマを駐めました。まずはラリー帳にスタンプを押印。そしてレジできっぷを購入。日付印字を聞かれて1枚に押してもらうと、断線側に日付を入れられました。日付の場所はこちらですよ、とレジの男の方に言うと、何を思ったか、間違って断線側に日付を推したそのきっぷにさらに日付を推そうとしました。失敗したきっぷは買いません、とつい言ってしまいました。大昔の錦秋湖のきっぷが頭をよぎりました。改めて新しいきっぷに日付を押してもらいましたが、日付の向きが逆でした。印字のインクも濃い所と薄い所があるし…。まぁとりあえずは現行版イラストきっぷを自力確保しました。一応銀竜橋の橋カードもいただきました。 失敗したきっぷを売ろうとするか! と、後を引きながら、R121を日光方面へ走ります。何とかナビの到着予定時間が17時になりました。そのまま一気に南進します。次第に到着予定時刻が早くなり、16時50分台になりました。鬼怒川を渡ってR119へ。左折してすぐに道の駅があります。[日光]何とか間に合いました。誘導員さんの指示に従って、ニコニコ本陣側に駐車。観光案内所へ。先客の応対を待っていると、別の方が声をかけてくれました。きっぷと橋カードを申し出ました。現行版イラストきっぷを自力確保。海尻橋と中岩橋の2枚の橋カードをいただきました。そして橋カード・トンネルカードが5枚になったので、とちぎ橋カード・トンネルカードのオリジナルホルダーもGETしました。ニコニコ本陣で物産を見てまわりました。久しぶりにたまり漬けなどを購入しました。 さて、帰路につきますが、どうせなので、もう1ヵ所寄っていこうかと。R121に入り、鹿沼方面へ進みます。R121BPを通って例幣使街道に合流します。そのまま鹿沼市内へ。曲がるところを1ヵ所間違えて、R293を通って市役所前に出ました。[まちの駅 新・鹿沼宿]昨年も橋カードを貰いに来ましたが、今年は橋カードは配布してません。鹿沼市のマンホールカードの配布先になってます。19時までの営業時間ですが、駐車場には2、3台のクルマしか駐まってません。館内に入り、インフォへ。窓口で声をかけると、すぐにマンホールカードを手渡されました。鹿沼市のマンホールカードをGETしました。 さて、ここで今日の回収活動は終了です。はいぶ運転疲れを感じるので、今日はこのまま鹿沼ICから高速に入ります。R121を南進して鹿沼ICへ。また曲がるところを間違えて、ぐるっと大回りをしてICに入りました。栃木県内の東北道は順調に走行しましたが、館林手前から渋滞に入りました。ところどころが断続渋滞。それだけ今週末も人出があったってことでしょうか?渋滞から抜けて、そのまま首都高へ。川口PAで夕食休憩をとりました。首都高環状線を南進して、小松川JCTから京葉道方面へ。そのまま館山道へ入ります。眠気を感じたので、市原SAでしばし休憩。休憩というか、ちょっとZZz…。1時間ほど寝てしまったみたいです。そのあとは姉崎袖ヶ浦ICで下りて、R410へ。トンネル工事はやはり終了したんでしょうか、夜間工事中の時間帯でも工事をしている様子がありませんでした。結局そのまま帰宅しました。24時になる前には家に着きました。さて、栃木のインフラカードはまだまだあります。次はいつ回収に行けるでしょうか?栃木 お土産 日光たまり漬(らっきょう たまり) イベント 景品 ハロウィン お歳暮 プレゼント ギフト 会社 職場 大量 法人 お祝い 内祝い 退職祝い お礼 景品 お返し お土産 帰省土産 手土産
2020.09.27
コメント(0)
今日は午前中職場へ出てました。午後、家を通り越して鴨川オーシャンパークへ行ってきました。[鴨川オーシャンパーク]道の駅きっぷ販売開始からちょうど1週間になります。販売開始後の様子を伺いに。地元民としてのその辺の責任はあるかな、と。いつものように、R128沿いのほうの駐車場にクルマを駐めて、信号を渡って駅舎へ続く橋を渡ります。館内へ。1Fの売店へ降りて、まずはレジできっぷ代金を支払います。レシートを持って事務所窓口へ。担当はAさん。挨拶を済ませてきっぷを受取りました。まぁ、1週間でこれくらいの出方だろうなぁ、という感じの券番でした。すでに同じ図柄で追加注文して、届いているそうです。でもこの進み具合だと、これからがまた時間がかかるんじゃないかと思います。今後のことをいろいろとお話ししてきました。先週、店長さんも言ってましたが、しばらくは裏変はないかもしれませんね。さて、家へ戻ります。途中、もう1ヶ所寄って行きます。[和田浦WA・O!]先週はまだきっぷは届いてないとのことでした。届いたかなぁ? と思って寄ってみました。東側の駐車場に駐めました。ちょうどツアー客が出発するみたいで、レストランの方が数名見送りに出てました。物産レジへ。券箱を見ると、きっぷが入れられてました。レジ待ちをしてきっぷを購入。新版イラストきっぷを自力確保。ということで、今日は地元2ヶ所のみの訪問でした。【送料無料】くじらあげまん 25個入 和菓子 南房総銘菓 黒糖 まんじゅう もちもち こし餡 おやつ お取り寄せ グルメ【盛栄堂】
2020.09.26
コメント(0)
急遽、延長戦に突入します。岩手を片付けてしまいます。とにかく残ったところが問題で、三田貝分校、やまびこ館。ともに北上山地の中央部。北上高地って今は言うらしい。なかなか行くのが大変なところです。昨年、三田貝分校が間に合わなかったのが、やはり痛いなぁ。朝早く出発しようと決めていました。なんとか8時には準備が整いましたが、駐車場の出庫待ちで最初から時間ロス。盛岡市内を脱出するにもやはり時間ロス。それでも何とか三田貝分校に向かうR455に入りました。けっこうな坂道を一気に登り、高原地帯を走行します。しばし走ったのちに、こちらに寄り道。[岩洞ダム]昨年、R455を盛岡方面に走ったときに気になったダムですが、岩手県の施設カード配布の対象になっているダムでした。施設カードをいつ貰いに行けるかはわかりませんが、自撮り写真が必要ということなので、とにかく寄ってみました。ダム堤が工事にため通行止めになってました。警備員さんがいるんだけど、何だろうという面持ちでこちらを眺めてました。ダム堤横にクルマを駐めて、岩洞ダムの解説板と周辺地図、ダム湖などを撮影。自撮り写真はあまり好きではないんだけど、それが配布条件では仕方がないです。 そのまま、R455を先に進みます。今朝方、宮古市には台風で刺激された前線により、大雨が降ったようです。北上山地を進むにつれ、雨が降り出しました。[三田貝分校] ('20 東北スタラリ)昨年、閉店後の駅舎風景やデフォルト看板などは撮影してあります。昨年訪問時は閉店後だったので、942駅めの新規訪問駅になりました。雨の中を小走りに駅舎へ。まずはラリー帳にスタンプを押印。初訪問なので印影も丁寧に回収します。インクののりがいまいちです。そしてレジへ。道の駅カードを購入します。シリアルナンバーは000710。「きっぷはやってないんですよね?」と、とりあえずは聞いてみたりします。軽い要望のつもり。雨の平日ということもあり、お客さんは1人~2人です。でも、年中無休で営業してくれてるのは、旅行者にとってはありがたいです。 ちなみに、道の駅カードを未入手の今日まわる予定の5駅はすべて年中無休です。R455からR340に出て、さらにナビに従って右折します。林道の表示がありました。林道? と思って、手持ちの道路地図を確認。事前に考えていたルートだと、この先をそのままR340を通ってR106へ出るつもりでしたが、地図を見ると確かに狭路ではなさそうです。そのまま林道を走りました。それなりの九十九折と坂の上り下りはありましたが、何とかR106に出ることができました。R106を右折するとすぐやまびこ館です。でも、この林道とR340を通るのではどちらが早かったんでしょう?[やまびこ館] ('20 東北スタラリ)相変わらずの雨。その中を小走りで館内へ向かいます。物産を覗いた後、まずはラリー帳にスタンプを押印。レジにてきっぷと道の駅カードを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。道の駅カードのシリアルナンバーは000721でした。 R106を盛岡方面に走行します。道路の整備事業が進んでいて、トンネルや道幅の広い新しい道路が建設中です。[区界高原] ('20 東北スタラリ)道の駅へ向かう手前で兜明神岳がよく見えました。頂上に岩をいただく不思議な山容です。盛岡に向かって左側、というイメージがありましたが、実際には右側に道の駅があります。ほんと、久しぶりの訪問です。クルマを駐めて、レストランへ。スタンプはレストラン棟にあります、との貼紙がありましたが、なかなかスタンプが見つからず。ようやく入口横に見つけて、ラリー帳に押印。レストランの方に声をかけてきっぷと道の駅カードを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。道の駅カードのシリアルナンバーは000724でした。 だいぶ道がよくなったりしてます。都南川目道路を通って、盛岡南ICへ。東北道に入ります。昨日のうちに、フリーパスを追加購入。土日の絡みで今日1日の分しか購入できませんでした。帰りのことを考えると、もとはとれるでしょう。花巻JCTから釜石道へ。昨日同様、東和ICまで走ります。昨日、とうわを済ませることができたので、今日はそのままR283を東進します。[みやもり]クルマを駐めて、まずはスタンプを、と思って入口横のスタンプ台へ。押そうと思ってページを開けると、スタンプはすでに押されてました。昨日押したことをすっかり忘れてました。物産を散策して昼食になりそうな品物を選んでレジへ。一緒にきっぷと道の駅カードを購入します。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。カードのシリアルナンバーは000782でした。 さて、道の駅カードもいよいよあと1ヶ所で完集となります。R283をさらに東進して、宮守ICから釜石道へ。やはり北上山地の中央部から、雨が降り出しました。遠野ICで下りて、R283へ出ます。[遠野風の丘] ('20 東北スタラリ)遠野市街地側からのアクセスになりますが、手前に小型車用の進入路ができてました。そこを駆け上って駐車場へ。道の駅駅舎の改修工事中でした。プレハブの仮駅舎で営業中。雨がだいぶ強くなってきました。傘をさしてプレハブ駅舎の入口へ。館内に入り、仮設インフォ前に設置されているスタンプをラリー帳に押印。インフォに誰もいなかったので、しばし待つと、インフォの方が戻ってきました。先客応対をしているところを別の方がまた戻ってきたので声を掛けます。きっぷと道の駅カードを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。今回販売された道の駅カードの残り最後の1枚のシリアルナンバーは000979でした。 駐車場から新設された進入路を通ってR283を遠野市街方面へ。途中で傘がズレたのでしょう、カタンという音がしました。傘と一緒にラリー帳もシート横に落ちたのか、と思って手探りで探しましたが見当たりません。クルマを停めて、改めて探すも、あるはずのラリー帳が見つかりません。もしかして!? と思い、Uターンして再び道の駅へ。きっぷを購入した時にラリー帳と手荷物を置いたところにラリー帳が残されてるのを発見しました。音がしなかったらラリー帳を忘れたことに気づかなかったでしょう。そして早く気付いたおかげでラリー帳も無事見つかりました。よかった~!後で気がついたことですが、遠野で特別券がまだあるかどうか、確認し忘れました。ちなみに種山ヶ原でも特別券を配ったんだよね。今回は行けませんでしたが。中央の出入口から駐車場を出て、再びR283へ。遠野ICから再び釜石道を走ります。そろそろ帰路につかないと! と思いながら、釜石方面に向かいます。釜石道が全線開通する前の入口が、釜石仙人峠ICになってました。IC出口の信号先が道の駅です。[釜石仙人峠] ('20 東北スタラリ)前に来た時も雨が降ってたような気がします。クルマを駐めて、雨の中を駅舎に移動。店内に入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。そしてレジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化。そのままR283を釜石市街地方面へ走ります。[JR釜石駅]送迎車用の駐車場へクルマを駐めました。小雨の中を駅舎へ移動。駅スタンプを2種類回収しました。観光案内所があったので寄ってみましたが、スタンプはとくには置いてないとのことでした。ロータリーを出て、巣宮先の交差点を左折します。釜石市の街中へ。[釜石情報交流センター]釜石市Aのマンホールカードの配布先になってます。道路の駐車帯にクルマを駐めて、小雨の降る中を交流センターへ。カウンターにいた方に声をかけましたが、マンホールカードは配布してないとのこと。釜石市もマンホールカードの配布を一時休止しているらしいです。ということは、他に行っても同じことか、と思って、マンホールカードは深追いしないことにします。釜石市は全部で3種類のマンホールカードを発行してますが、まぁ、マンホールカードにはこだわらないので。さて、ここから南進して、高田松原に寄って行きます。何度となく陸前高田を訪問してますが、道の駅が再開されたということなので。R283を戻って釜石中央ICから三陸道へ入りました。三陸道は無料供用中です。昔はリアス式海岸のこのあたりはR45のくねくねアップダウンの続く道路を通ったものですが、三陸道ができたおかげで一気に走ることができるようになりました。三陸ICで下りて、こちらへ寄り道。[さんりく] ('20 東北スタラリ)ICを出て、信号を直進しても道の駅の駐車場に行けますが、いったんR45へ出てから東側の入口から駐車場に入りました。スタンプが摂津されている情報コーナーの近くにクルマを駐めました。まずは情報コーナーでラリー帳にスタンプを押印。売店へ行ってレジできっぷをメンテ。というか、ここのところずっと裏変がないので、特にメンテする必要もなかったか。先ほど出てきた三陸ICから三陸道へ入ります。左上の道路の看板に、大船渡方面入口の表示があるのが見えました。そうか、釜石方面と大船渡方面とでは入口が違うのか!気がついた時には遅かった。逆走するわけにもいかないので、そのまま三陸道を次のICまで走行します。幸いなことに、吉浜ICまでの距離が短かった。吉浜ICで下りて、もう一度大船渡方面に乗りなおします。大船渡を過ぎて、通岡ICまで走行。R45へ出て、陸前高田方面へ。海岸沿いのR45高田BPが工事により全面通行止めでした。県38に入り、迂回してからR45へ出ます。[高田松原] ('20 東北スタラリ)新設された道の駅の場所がよくからなかったため、とりあえず、奇跡の一本松の駐車場があった交差点あたりをナビに設定しました。ほどなく、道の駅看板が見つかりました。復興後の初訪問になります。以前に道の駅があったところから数百メートル南側にでした。駐車場に入り、左手が東日本大震災津波伝承館、右手が道の駅駅舎になります。まずは伝承館側の駐車場を国道側へ。クルマを停めて、デフォルト看板を撮影。そして北側の端まで移動して、工事中のタピック45を撮影。駅舎風景を撮影しながら、道の駅側の駐車場に移動しました。クルマを駐めて、まずは津波伝承館を見学。過去の津波の状況や、東日本大震災による津波の記録、映像や資料などが展示されています。実際に津波被害にあったクルマや橋げたなども展示されていました。今日はあまり時間がなかったので、また改めて訪問したいと思います。道の駅側の建物に移動。ラリー帳にスタンプを押印して、印影を丁重に回収しました。館内をいろいろ見てまわりました。数点の土産物をここで購入しました。 さて、そろそろ帰路につかねば。少しずつ復興の進んだ高田松原市街を通ります。陸前高田駅があったので寄ってみました。R340に出て、北進しましたが、ナビがどうも逆方向を指示します。なぜ? と思ってローソンの駐車場に入り地図を確認。大きな勘違いをしてました。R340ではなくて、R284に行かなければ。Uターンします。陸前高田ICから三陸道に入り、気仙沼方面へ走ります。前回陸前高田に来た時には気仙沼方面はまだ開通してなかったように思います。現在の三陸道は気仙沼の手前までが開通してます。初走行。大きな切通しが続いてました。そうか、ベルトコンベアで運ばれていた陸前高田の市街地の嵩上げに使われた土はここから運ばれたのか。改めて納得しました。遠目に奇跡の一本松が見えました。現在の終点まで走行。そこからR45経由でR284へ入り、一ノ関方面へ向かいます。一ノ関まで 40数キロあります。1時間ぐらいかかるのか。さらに帰りが遅くなること確実です。R284室根BPに入り、[むろね] ('20 東北スタラリ)初訪問以来の2度目の訪問です。その時にはまだきっぷは販売されてませんでした。駐車場に入ると、駅舎入口のところで結構な人だかりができてました。駅舎に入り、ラリー帳にスタンプを押印。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力化。駅舎を出ると、挨拶が始まってました。どうやら秋の交通安全運動ということで、警察と地元の方たちが集まって、これから交通安全ので広報活動が行われるようです。道の駅前で幟を持っての活動らしいです。でもまぁ、駅舎の出入口でやらなくても、と思いましたが。そんな中を駐車場を出発して、さぁ、あと1ヶ所寄って行きたい。R284をさらに西進。[かわさき] ('20 東北スタラリ)駐車場から見える北上大橋が印象的な道の駅。クルマを駐めて、トイレ棟のほうでまずはラリー帳にスタンプを押印。インクが薄かった。物産館でレジの方に尋ねると、きっぷは隣のアイスクリーム屋さんでの販売とのこと。そちらに移動して、お店の方に声をかけます。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。こちらの情報コーナーにもスタンプがありました。先ほど押したインクが薄かったので、改めてスタンプの押し直しをしました。 時間的にはだいぶ遅くなってしまいましたが、とりあえず、今日の道活はこちらで終了となります。R284を一関まで走ります。そのついでにこちらにも寄り道を。[JR一ノ関駅]送迎用駐車スペースにクルマを駐めて、駅舎内へ。改札右手にスタンプが置かれてました。図柄は2種類。駅スタンプを回収しました。以前回収したものとは違う図柄だと思います。一関は市名は「一関市」、駅名は“ノ”が入って「一ノ関駅」なんですね。R4へ出て、GSで給油後、R342へ折れて一関ICへ。東北道へ入ります。ここから一気に帰路につきます。東北道を南進します。夏の遠征同様、宮城東部道路を通って常磐道を南進しようと思ってましたが、常磐道が工事により夜間通行どもとのこと。東北道を郡山まで走って、磐越道で常磐道に入ることにしました。今日は1日限定の東北フリーパスなので、とにかく常磐道のいわき勿来ICまで一気に走行しました。いったん高速を降りて、R6経由で北茨城ICへ。再び常磐道へ入りなおして、さらに南進します。一気に走って、友部SAでしばし休憩。そのうちZZz…。目が覚めて再び出発。夜間割引が効くので、圏央道に入り、東関道へ出ます。京葉道から館山道へ入り、さらに富津館山道を走行しました。結局帰宅したのは朝方の4時前でした。睡眠時間もままならないまま、今日は仕事に行ってきます。海藻サラダ 国産 50g メール便送料無料 三陸産わかめ 茎わかめ わかめ 赤とさか 白とさか 国産 ダイエット 無添加 一人暮らし 時短 調理 食品 惣菜 ご飯のおとも
2020.09.23
コメント(0)
全1689件 (1689件中 401-450件目)