全1689件 (1689件中 151-200件目)
日曜日が雨だったので、予定が1日延びてしまった形ですが、春のうちに東京のIKEカードとKAWAカードを何とかしたい。年度内の仕事の目処を昨日のうちに何とかつけたので、今日は休みを取って、東京へ行くことにしました。もっと早く出たかったものの、そこはいつものことで、結果出発が6時半になってしまいました。R410を北進していつものように市原ICから館山道に入りました。京葉道路がところどころ渋滞してるようなので、幕張PAで朝食休憩。Highway Walkerの4月号はゆいゆいが表紙でした。もちろん回収しておきます。再度出発。京葉道路は渋滞してなかったものの、都内はやはりクルマが多い。今日は平日です。結局、お花茶屋のいつものPにクルマを駐めたのは9時半でした。京成線で青砥で乗り換え。さらに日本橋で乗り換えて東西線で高田馬場へ。高田馬場到着は10時半過ぎ。[JR高田馬場駅]せっかくなので、高田馬場駅のスタンプを回収します。西武新宿線の改札前を通り過ぎて、JRの駅の方へ。柱の陰にスタンプが置かれてました。高田馬場駅の駅スタンプを回収しました。ここからは西武新宿線。上石神井で乗り換えて、東伏見駅までやってきました。ダイドードリンコアイスアリーナのところにあるサイクルステーションで自転車を借りました。この前、返却した所です。まずは武蔵関公園へ。[練馬区立武蔵関公園ボート場]駐輪場に自転車を駐めました。ここの管理所が開いてる時に来たのは初めてです。管理所の方が入口にいたので、IKEカードとKAWAカードを尋ねると、「ありますよ」と言って、窓口の中にいたもう一人の方に声をかけてくれました。富士見調節池のIKEカードと石神井川のKAWAカードをいただきました。 東伏見駅前を通過して東伏見稲荷の参道を西進します。東伏見公園を抜けて、西武新宿線沿いを走り抜けました。すると一段下がったところにグランドがありました。[柳沢児童広場(石神井川南町調節池)]サッカーの練習をしている親子がいたりします。線路と反対側に越水ゲートが見えました。グランドが洪水時の調節池になってるかたちです。越水ゲートを含めて数枚の写真を撮影しました。 石神井川に沿って走ります。しばらくすると、石神井川の河川標識看板がありました。ここ数回、石神井川沿いを探しましたが、初めて河川標識に出会えました。標識看板を撮影。 この辺りは石神井川は川に沿って道があるところとないところがあります。石神井川から離れないように西へ進むと、また一段下がったところにあるグランドが出てきました。[西東京市向台運動場(向台調節池)]明らかに調節池であることがわかります。向台調節池です。運動場の坂を下ると、北側を流れる石神井公園のところに越水ゲートがありました。グランドの様子と越水ゲートを撮影しました。桜が綺麗です。 少し南へ進み、田無高校を回り込んだ先に西東京市市民体育館がありました。[西東京市市民体育館]駐輪場に自転車を駐めて、体育館内へ。靴を脱いで、受付窓口へ。何かを記入している先客がいましたが、窓口の方に声をかけると、カードを手渡されました。向台調節池のIKEカードを入手しました。 先ほど写真を撮った向台運動場の西側から石神井川沿いをさらに西東京市へ進みます。川を渡った先に、芝久保運動場のバス停がありました。[芝久保運動場(芝久保調節池)]誰も利用者がいないみたいで、というか、解放されてるのか?でも小さい管理人の詰め所があって、管理人さんがいました。その詰め所の先から芝久保運動場の写真を撮影。石神井川の方に越水堤が見えました。 花小金井駅前を通って桜並木を進みます。桜の花びらが舞ってます。歩行者が多いし、自転車も多い。桜を撮影している人も多いこと。[小平ふるさと館]右手に郵便局っぽい建物が入口にありました。古民家などがあるのが見えました。入館は無料のようです。入口を入って右手が管理所か。スタンプがあったので、まずは印影を回収。「ご用の方はブザーを押してください」と書かれてました。ブザーを押すと管理人さんが出てきてくれました。マンホールカードを申請します。小平市Aのマンホールカードをいただきました。 さらに先へ進んで再び西武新宿線沿いへ出ました。線路の北側へ行きたかったものの、西武新宿線の線路を渡るのに大きく迂回しました。都15へ出て、さらに1本東側の道に入って北へ進みます。[滝山中央名店会(食祭館あまいけ)]両側にお店が並ぶ商店街。駐輪場に自転車を駐めて、店内へ入ります。1Fがスーパー。2Fがファッションフロアになってます。階段にマンホールカードの表示が出されてました。2Fのレジへ。お店の方に声をかけて、東久留米市Cのマンホールカードをいただきました。 あまいけを出たあと、しばらく方向感覚がなくて全く逆の方向に走ってしまいました。早く気付いてよかったけど、時間と労力を使ってしまいました。都15へ出て北進。斜め右に入り、東久留米駅方面へ進みます。左側に生涯学習センターの建物がありました。[東久留米市生涯学習センター]駐輪場に自転車を駐めて、正面入口から館内へ。マンホールカードの案内が掲示されてました。右手の受付でカードを申請。東久留米駅Dのマンホールカードをいただきました。東久留米市は手塚治虫が晩年を過ごした街なんですね。 さらに市街地方面へ進みます。[東久留米市市民プラザ]市役所と同じ建物なんですね。シラク所の奥にあるのかと思って、わざわざ奥の駐輪場まで行ってしまいました。正面入口から館内へ。右前に市民プラザ受付がありました。が、マンホールカード配布中止という貼り紙が、同時に目に入りました。念のため窓口で確認。やはり配布中止中だそうです。金色枠の特別版が配布終了して、さらに通常版も在庫が無くなったために配布中止だそうです。残念!また配布再開したら回収に来ることにしましょう。 東久留米駅東側で今度は西武池袋線の踏切を渡ります。 さらに北へ進んで右斜めに入ります。 [東京ドームスポーツセンター東久留米]建物東側に駐輪場がありました。正面入口もこちら側にあります。自転車を駐めて、館内へ入ります。左手に受付がありました。声をかけてカードを申請。何も言わなくてもIKEカードが付いてきました。東久留米市Bのマンホールカードと黒目橋調節池のIKEカードを入手しました。 すぐ横を落合川が流れていますが、工事中です。回り込んで行ってみると、下谷橋調節池を作る工事でした。そのうちここのIKEカードもできるのかしら。その手前に黒目川黒目橋調節池の換気棟がありました。そちらも撮影。すぐ先に落合川と黒目川の合流点があります。そこに落合川の河川標識看板があることはGoogleマップで確認済みです。落合川の河川標識を撮影しました。 一つ先の橋のところた黒目川の河川標識があったので、一応そちらも撮影しておきました。 黒目川沿いを移動すると、黒目橋調節池の取水口が見えました。対岸側から写真を撮りました。 黒目川沿いを移動して、西武池袋線が出てきました。そこで黒目川を渡って、さらに線路沿いを西進します。清瀬駅へ。駅前に生涯学習センターがあります。[清瀬市生涯学習センター]アミューというビルの中にあるはずですが、入口はわかっても、窓口の場所がわかりません。エレベーターに乗ると7Fに「生涯学習センター」の文字がありました。7Fへ移動しましたが、そこはホールで、しかも施錠されています。もう一度1Fに降りて確認しますが、よくわかりません。やはり上の階だよな、と思いもう一度エレベーターへ。さっきの7Fまで上がったときに乗ったエレベーターの隣のエレベーターに乗り込むと、生涯学習センターは5Fと表示されてました。5Fへ行くと、受付窓口がありました。ようやく清瀬市のマンホールカードを入手できました。 さて、あともう1ヶ所。西武池袋線の線路沿いをさらに先へ進み、都40へ出て、志木方面へ進みます。川が出てくるはず。それが空堀川になります。しばらく進むと川とミニストップが出てきました。ここでも、ミニストップ前の野塩橋のところに空堀川の河川標識があることを、Googleマップで確認してありました。橋の手前と橋を渡った先にあった河川標識看板を撮影しました。空堀川を撮影して、これで今回発行されているKAWAカードの河川標識や看板を全て撮影したことになります。いや、長い道のりでした。 すぐ先のいなげや東村山秋津店のサイクルステーションへレンタサイクルを返却しました。西武秋津駅まで徒歩移動。ちょっと距離がありました。どうせなら、今日中に都庁でのカード引き換えも済ませたい。そのための平日でもあるので。秋津駅から西武池袋線で練馬駅まで移動します。そこから都営大江戸線で都庁前まで。都庁を目指して徒歩移動します。[東京都庁 建設局河川部]着いたところが第一庁舎でした。展望室へ行く人たちの長い列ができてます。外国の人が多いか。第一庁舎の案内所で河川部について尋ねると、引き換えが可能かどうか、確認のTELをしてくれました。建設局河川部は第二庁舎の6Fとのこと。連絡通路を通って第二庁舎へ。「そこで受付をしてください」と案内所の方に言われたので、受付の仕方を教えてもらいながら受付を済ませました。数年前にIKEカードの第一弾を引き換えに来た時にも、セキュリティーがすごいと思いましたが、それからさらに進化してました。タッチペンで訪問先や氏名を入力するとQRコードの印刷された紙が出てきます。それを受付の方が読み取って、入館証を渡されました。ここからは前回と同じかな。エレベーター前のゲートでカードをタッチするとゲートが開きます。エレベーターで6Fへ上がりました。南側に河川部があるとのことなので、入口の部署名を確認しながら廊下を進みました。河川部へ。声をかけると担当の方が出てきてくれました。まずはIKEカードから。今日撮影してきた石神井公園南町調節池と芝久保調節池の写真を確認してもらい、それぞれのカードをいただきました。そしてここ1か月の間に撮りためた各調節池の写真と、さらには過去に撮った写真を確認してもらいました。芝久保調節池、南町調節池、比丘尼橋上流調節池、船入場調節池、白子川地下調節池、比丘尼橋下流調節池、鷺宮調節池、金山調節池、古川地下調節池、神田川・環状七号線地下調節池、霞川調節池、野川大沢調節池(建設中)、北江古田調節池、荏原調節池の全部で14枚のIKEカードをいただきました。続いてKAWAカード。担当者が変わります。隅田川から乞田川まで、前回までに撮影した河川標識をそれぞれ確認してもらいながら、河川名が入ったシートにチェックを記入してもらいます。そして今日撮影した落合川と空堀川を確認してもらうと全てのチェック欄が埋まりました。「今準備しますね」と言われてしばし待つと、それぞれのカードを持って戻ってきてくれました。今度は配布欄にチェックを入れながら、それぞれのカードを渡されました。全28枚のKAWAカードをいただきました。そしてエコバッグに入れられた賞品を渡されました。いや、こんなにいただけるとは。机上に置かれていた川の写真の入ったカレンダーもいただきました。ありがとうございます!ちなみに、隅田川のKAWAカードは2種類あることがわかってますが、そのことを尋ねると、「ランダムに配布している」とのことでした。 都庁のスタンプを確認しようと思いましたが、先ほど寄った案内所にはすでに誰もいませんでした。観光案内所にスタンプがありましたが、アニメの聖地のスタンプか。前回来た時に回収してるはずです。都庁前の桜もきれいです。撮影してる人たちが結構いました。新宿駅まで歩きました。新宿観光案内所前でしばし休憩。その後、都営新宿線で馬喰横山まで出て、そこから浅草線へ移動。そのまま京成線に入り、青砥乗り換えでお花茶屋へ戻りました。さて、ここから今日は大移動します。走りなれた道を走りたかったので、いったん環7を南進してから京葉道方面へ移動。給油を済ませてから、篠崎ICから京葉道へ入りました。京葉JCTから外環道へ。三郷JCTを通行中にアクシデント発生。いつもETCがなるはずが、ETCか使えないというアナウンスが流れました。確かにETCのランプが消えてました。あれ? と思い、カードを確認すると、確かにセットされてます。もう一度、差し込み直すと、ETCのランプが点灯しました。外環道の料金はどうなったんだろう?常磐道に入りましたが、ちょっと不安だったので、いったん柏ICで下りてみました。普通にETCレーンで通行できたので大丈夫か?再び柏ICから常磐道に乗り直します。今日はここから一気に北進します。青森へ!本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <東京IKEカード> <東京KAWAカード> 【東京銘菓・もっとしっとり芽YS】ねんりん家 モア モイストバーム もっとしっとり芽 YS お土産 個包装 プレゼント お祝い 人気 ホワイトデー お返し 人気 おしゃれ 贈り物 ギフト 東京土産 手土産 お供え物 お菓子 銘菓価格:1,780円(税込、送料別) (2023/4/2時点)
2023.03.30
コメント(0)
今週は土日とも雨予報。ちょうど桜がいい感じなのにこの雨で大丈夫か?晴れてれば文句なしに東京のIKEとKAWAを進められたのに、やはりレンタサイクルは雨天は厳しかったりします。しかしながら、今日と明日はいちかわの道の駅で、5周年特別券が配布になります。とりあえず、いちかわを回収してから、その後のことを考えることにします。うちからいちかわの道の駅まで、2時間ぐらいか、と思い、7時過ぎに出発しました。いつものようにR410を北進して市原ICから館山道へ。京葉道の船橋先が事故渋滞ということなので、東関道経由で外環道に入りました。市川中央ICで降りてR298へ。[いちかわ]なんだかんだで駐車場への到着が9時半前になってしまいました。駐車場も混雑してます。奥の普通車用駐車場に列ができていたので、大型車と普通車兼用の駐車場スペースへ移動。何とか駐められました。トイレ経由で館内へ入ります。Hちゃんがいたので、配布状況を確認すると、レジ購入者にばら撒き配布しているとのこと。店内商品を探索して、和菓子を1個持ってレジに並びました。会計を済ますと購入商品と一緒に特別券を渡されます。券番はランダム配布です。450番でした。今日と明日で150枚ずつの配布になります。ともあれ、5周年記念きっぷを自力確保しました。Oさんとしばしお話し。 さて、天気は相変わらず悪いものの、せっかくなので、行けるところを少しでも行っておこうと思います。駐車場を出て、R298を南進します。京葉道市川IC前を通過して、県6に入り南へ進みます。浦安駅前を右折。旧江戸川を渡ってすぐに左折します。しばらくすると右側に富士公園の駐車場が出てきました。[富士公園サービスセンター]駐車場はコインPになっています。そして駐車場の入口に富士公園サービスセンターがありました。クルマを駐めて、サービスセンターへ。窓口でカードを申請。江戸川区のマンホールカードをいただきました。 そのままクルマを置いて東へ歩きます。雨は小降り。なぎさ公園スポーツ広場を左に見ながら徒歩移動。桜が散った花びらが路面にたくさん落ちてます。突き当たりが旧江戸川です。堤防沿いを歩こうと思いますが、上流側へ行くか下流側のへ行くか?下流方面に向かって歩くと、河川標識が出てきました。側に向かって平仮名の河川名。川側が漢字の河川名が入ってました。両方とも撮影しておきます。旧江戸川の河川標識撮影を完了しました。 さて、歩いてきた道を戻って駐車場へ。料金は200円でした。北進して都450経由で環7に出ました。そのまま北進して、いつものお花茶屋のコインPへ入りました。雨の状況がどうなるかわかりませんが、まずは23区の北側を攻めようと思います。京成線で日暮里まで出て、山手線で田端駅へ。[JR田端駅]改札の駅員さんにスタンプの場所を確認しました。駅スタンプを回収。通常スタンプとは別に、東京23区内秘境駅ラリーのスタンプも回収しました。田端駅は秘境駅なのか。他にも4駅あるらしい。 北口を出るとすぐに田端文士村記念館がわかりました。[田端文士村記念館]入館料は無料。入口を入って先へ進むと受付がありました。声をかけてカードをいただきました。東京23区ZのマンホールカードをGETしました。芥川龍之介がメインの展示になってます。そして芥川と交友のあった人たちの展示が多数。芥川龍之介の旧家がすぐ近くにあるんですね。 田端駅の喫煙所でちょっと休憩。途中に新幹線の連結部や車輪が展示されてました。 田端駅へ戻ります。京浜東北線で赤羽駅へ移動。[JR赤羽駅]こちらでも駅員さんにスタンプの場所を確認しました。駅スタンプを回収。そして赤羽駅にも通常スタンプとは別に、ラリー用のスタンプがありました。運転士のお仕事道具スタンプラリー。赤羽駅は合図灯の図柄です。そちらのスタンプも回収しました。 西口の向かいにあるvivioへ。エスカレーターで3Fは上ります。[北区立赤羽文化センター]3Fに到着すると正面に受付がありました。カウンターから職員の方にマンホールカードを申請。北区のマンホールカードを入手しました。文化センターだけに、写真クラブの写真展示会や、勉強会といった紙が貼られた教室などがありました。 赤羽駅へ戻り、さらに埼京線で1駅移動して北赤羽駅へ。[JR北赤羽駅]だいぶ前に東京77駅のスタンプを回収しに来てるはずなんですが、駅周辺の記憶がありません。南口の改札を出たところにスタンプが置かれてました。北赤羽駅の駅スタンプを回収しました。浮間橋の方へ移動。浮間橋の下を流れる川が新河岸川になります。浮間橋は北赤羽駅の高架下にあたります。つまり新河岸川は北赤羽の下を流れている形になりますね。残念ながら、河川名を示す看板標識は見当たりませんでした。雨の降りが弱まってる状態です。何とか行けるか、と判断して、駅近くのサイクルステーションで自転車を借りました。上流側の川沿いに桜が綺麗に咲いていたので、そちらへ走りました。が、なかなか河川標識が出てきません。それにしても河川堤防の歩道にかかる桜が綺麗でした。東京水辺ラインの小豆沢発着場の様子をとりあえず撮影。さらに先へ進んで新河岸橋や平成橋まで行ってみましたが、それでも河川標識がありませんでした。途中、雨が降り出したこともあり、これはダメか、と思い、今度は左岸側を引き返しました。 雨が小康状態になったので、北赤羽駅のガード下をくぐり、今度は下流側へ向かってみます。すぐ左手に荒川の堤防が出てきました。新河岸川はこの先、荒川と並行して流れ、岩淵水門から分岐した中川に合流します。合流地点や岩淵水門を見てみたい、との思いもあったので、荒川堤防を進みました。JR東北線などの鉄橋をくぐると赤羽桜堤緑地に出ました。桜が見事に咲いてます。R122の新荒川大橋のところに荒川の河川標識があったので、そちらを撮影。さらに岩淵の渡船場跡の解説板があったので、そちらも見学してみました。 そして新河岸川にかかるR122の橋を右岸側に渡ります。と、渡りきる手前で橋の下の堤防のところに新河岸川の河川標識を発見しました!橋を渡って堤防沿いに回り込みます。堤防のどん詰まりで草が茂ってましたが、何とか入り込んで新河岸川の河川標識を撮影しました。長い道のりでした。 岩淵水門の見学は保留して、北赤羽駅へ戻ります。先ほどのサイクルステーションに自転車を返却。1時間1分のレンタル時間でした。1分がもったいない。北赤羽駅から埼京線で赤羽まで戻り、京浜東北線に乗り換えて王子駅へ。[JR王子駅]改札がいくつかありますが、飛鳥山への出口から出てみました。改札先にスタンプを発見。王子駅の駅スタンプを回収しました。飛鳥山へ向かう人たちが、あすかパークレール前に列を作ってました。JR王子駅の下を石神井川が流れてます。河川標識を探しながら飛鳥山とは逆側の川沿いにある歩道を歩きました。溝田橋まで行ってみましたが、標識はありませんでした。途中で石神井川水質改善の取り組みについての解説案内板があったので、そちらを撮影しておきました。 都510を通って王子駅まで戻りましたが、音無親水公園側の桜も綺麗だったので、そちらを音無橋まで歩いてみました。やはり河川標識は見つかりませんでした。さて、時間も時間なので、ここからJRでちょっと移動します。天気予報の降水確率が夕方にかけて50%です。何とか行けそうな気がします。京浜東北線で秋葉原まで出て、総武線に乗り換え。総武線の車窓から見る限り、雨は止んでます。 しかも路面がだいぶ乾いてるように見えます。 これなら行けそう。錦糸町まて移動しました。[JR錦糸町駅]改札でスタンプについて尋ねると、「スタンプは北口の方です」とのこと。南口にあるサイクルステーションで自転車を借りようと思っていたので、駅スタンプの回収はまたの機会にすることにします。南口にあるサイクルステーションへ到着。が、自転車が1台しかありません。総武線内で確認した時には数台あったのに、仲間で借りて行った人がいるんでしょうか?仕方がないので北口のほうのサイクルステーションへ行くことにします。そして北口側に移動するので、錦糸町駅のスタンプを回収します。[JR錦糸町駅]改札でスタンプについて尋ねると、その場でスタンプを出してくれました。シャチハタ式のスタンプでした。錦糸町駅の駅スタンプを回収しました。北口には2ヶ所のサイクルステーションがあります。東側の地下駐輪場へ。レンタルサイクルを借りました。総武線に沿って東へ移動。川が出てきます。横十間川。河川標識を探して南進します。そこかしこで工事が行われてました。 しかしなかなか見つかりません。結局小名木川と十字交差するクローバー橋まで南下しましたが、横十間川の河川標識は見つからず。横十間川親水公園の看板と公園の様子、水門などを数枚撮影しておきました。 さて、今度は小名木川の河川標識を探して隅田川方面へ西進しますが、川沿いの歩道は自転車進入禁止になってました。自転車を押しても入れないようです。仕方がないので、小名木川に架かる橋を気にしながら、1本南側の道を西進しました。都465の小名木橋のところに河川標識がありました。そちらを撮影して小名木川を完了。 橋から眺めるとさらに西に水門が見えました。扇橋閘門のゲートだったんですね。見に行けばよかった!横十間川沿いに出て、今度は北進します。その途中で横十間川の河川標識を見つけました!先ほど通った時は気が付きませんでしたが、工事中の金網の先に河川の看板が設置されてます。旅所橋か。金網の隙間から写真を撮影します。横十間川の河川標識看板の撮影を完了しました。 総武線のガードをくぐってさらに川沿いを北上します。すると天神橋のところにも横十間川の河川標識看板がありました。そちらも撮影しておきました。横十間川は北十間川に突き当たります。今度は北十間川の河川標識を探して東進します。福神橋のところで河川標識看板を発見。北十間川の河川標識の撮影を完了しました。福神橋の上から撮影している女性の方がいました。スカイツリーが川面に映る位置にあるんですね。そちらも撮影してみました。曇り空なので、スカイツリーの放つ光がより一層幻想的でした。 北十間川沿いをさらに東へ進みます。北十間川は旧中川に繋がります。東武亀戸線の踏切を渡って旧中川沿いに出ました。都315の江東新橋が旧中川に架かりますが、その下に旧中川の河川看板がありました。そちらを撮影します。ちょうど北十間川との合流地点になります。 江東新橋の先にある亀戸中央公園乗船場のところにも旧中川の河川標識看板があったので、そちらも撮影。 さらに北十間川の合流地点にある看板が気になったので、北十間川の対岸に行ってみると、それが漢字で書かれた北十間川の河川標識看板でした。とりあえず撮影しておきますが、夜間のズームだと画質が荒くなってしまうかも。ともあれ、旧中川の河川標識看板の撮影も完了できました。雨が止んでてくれたおかげですね。さて、レンタサイクルを返却しようと思います。なるべく駅に近いステーションがいいんですが、近くだと亀戸駅か平井駅?いや、お花茶屋まで戻ることを考えて、立花団地内にあるステーションに自転車を返却することにしました。北十間川沿いを戻りましたが、スカイツリーが幻想的でした。東武亀戸線東あずま駅から曳舟駅へ。初めて東武亀戸線に乗りました。京成曳舟駅へ移動して、青砥駅乗り換えでお花茶屋駅に戻りました。あとはいつもの経路で帰宅の途に着きます。帰路、途中から雨が降り出しました。江東区の川めぐりが済んで、後残すは西武新宿線と西武池袋線沿線になります。明日は確実に雨。さて、いつ行けるか。本日、新たに入手したカード<マンホールカード> イタリア・シチリア島ブロンテ産 ピスタチオクリーム & ヘーゼルナッツクリーム 瓶詰め2種ギフトボックスセット Pisti 内祝い 出産内祝い ギフトセット ナッツクリーム ジャム スイーツ ペースト 200gX2瓶 送料無料 お祝い スイーツ ピスティ テレビで紹介 イタリアの朝食価格:3,710円(税込、送料無料) (2023/3/26時点)
2023.03.25
コメント(0)
今日は天気がいいので、東京のIKEカード・KAWAカード編。もっと早く出て、辺りが明るくなった頃からスタートできるのがいちばんベストなんですが、なかなかそうもいきません。結局、7時半過ぎの出発となりました。いつものルートで市原ICから館山道へ。そのまま京葉道に入り、環7を通ってお花茶屋のコインPにクルマを駐めました。今日の最初の目的地は中目黒。地下鉄に乗れば1本か、と思ってましたが勘違いしてました。千代田線は代々木上原、中目黒は日比谷線ですね。日比谷駅で日比谷線に乗り換えました。中目黒駅まで。駅下の都317を少し南に歩きます。[目黒川船入場]レンガのある洒落た広場になってます。キッチンカーが数台駐まって営業してました。一段下がったところが目黒川の調節池になるようです。広場を含めて数枚の写真を撮影しました。 目黒川沿いはサクラの名所になってます。ちょうど咲き始めか。すでに相当な人出があります。少し南へ歩いた対岸に河川標を発見。目黒川の河川標識を撮影しました。さらに南側に取水口が見えました。これが下流側の越流堤のようです。対岸からも取水口を撮影しておきます。上流側にも別の越流堤があったらしいけど、気が付きませんでした。これで目黒川船入場調節池の写真を完了です。 川沿いの何ヶ所かに目黒川の河川名の入った標識があったので、それぞれ撮影してみました。さらに、中目黒駅の方に蛇崩川の案内解説板がありました。ちょうど蛇崩川と目黒川の合流点がありました。ただ、花見客を規制するためのロープが貼られていて、川沿いに近づけず。うまく撮影できませんでした。 中目黒駅から自由ヶ丘駅は移動して乗り換え。東急大井町線の等々力駅へ。[等々力渓谷]等々力渓谷へ徒歩移動します。駅から歩いてすぐのところに北側の入口がありますが、遊歩道が工事のため通行止めになってます。この橋はゴルフ橋というんですね。等々力渓谷は初訪問になります。 下流側へ移動して、都311を渡った先から等々力渓谷に降りてみました。等々力渓谷3号横穴の解説板がありました。渓谷の東崖では、古墳時代から奈良時代にかけての横穴墓が6基ほど見つかっているそうです。どこ? と思いながら探してみましたが、よくわかりませんでした。 散策をしている人たちがそれなりにいます。川沿いを歩いても河川標識が見つかりません。これはやはりレンタサイクルしないとダメか、と思い、いちばん近い玉川野毛山公園のサイクルステーションへ向かいます。[野毛大塚古墳]南側から野毛山公園へアクセスすると、目の前に古墳が現れました。古墳があることは事前調査でわかってました。5世紀初めの築造とされる帆立貝式前方後円墳です。帆立貝式の古墳では、全国的にも大きいものだそうです。西側に解説板がありました。古墳の様子を写真に収めました。 さて、サイクルステーションに到着しましたが、何と貸し出し可能な自転車がいつの間にかなくなってしまってました。仕方がないので、別のサイクルステーションを探します。東京都市大学近くまで歩くことになりました。途中で落合川の分水路工事の現場らしきところがありました。念のため、工事について案内された解説ボードを撮影しておきます。何とかレンタサイクルを借りて、落合川に沿って進みます。初めに多摩川に合流する水門に行ってみましたが、河川標識はありませんでした。落合川を遡ります。再び等々力渓谷へ。渓谷沿いを進むと、上の道に出られなくなるのか、と思ってUターン。結局野毛山公園横を再び通りました。なかなか河川標識が見つからないまま北進すると、ようやく橋の袂で標識を発見。しかし文字が消えてしまっていて、反射角度によって何とか谷沢川と読めるか読めないかの状態でした。ないよりはましか、と思い、とりあえず撮影しておきます。 新たな河川票を求めて用賀駅方面へ進みます。用賀駅手前から、谷沢川は高速道路の下を流れるようになります。駐輪場の先からは暗渠。結局高速の高架沿いを進みましたが、谷沢川はどこへいったやら? 仕方がないので、用賀駅近くにある谷沢川分水路の工事現場の解説ボードを撮影しておきました。自転車を返却するサイクルステーションがちょっと離れたところにあります。そちらに返却を済ませて、用賀駅へ向かいました。当初の予定では、用賀駅から三軒茶屋方面へいったん戻るつもりでしたが、だいぶ時間をかけてしまったのでコース変更します。用賀駅から溝ノ口駅へ移動。神奈川県に入り、南武線へ乗り換えます。[JR武蔵溝ノ口駅]JTサイトで喫煙所を検索すると駅前に2ヶ所あるとのこと。2F広場側でしばし休憩後、JR溝ノ口駅へ。駅員さんのいる改札でスタンプを申請します。溝ノ口駅の駅スタンプを回収しました。南武線に乗るのは初めてです。中の島駅へ移動。[JR中野島駅]この辺りはとにかくはじめてきた土地なので、辺りの様子がよくわかりません。中野島駅には駅員さんがいました。改札窓口で確認すると、スタンプを出してもらえました。中野島駅の駅スタンプを回収。そして駅近くのファミマにあるレンタルステーションで再びレンタサイクルします。多摩川堤防を走る多摩沿線走路に出ました。すぐに三沢川を発見。二ヶ領の水路と立体交差してるんですね。三沢川に沿って遡上します。南武線のガード下に河川標識を発見。とりあえず撮影しましたが、ここは神奈川県の川崎市になります。東京のKAWAカードをもらうための写真なので、できれば東京都内で標識を撮影したい。さらに遡上を続けます。前方によみうりランドの山並みが見えてきました。その北側を進んで東京都内に戻ります。河川管理境界をしめす看板があったのでそちらを撮影。さらにその先で三沢川の河川標識を発見。撮影完了しました。 三沢川の南岸と北岸を行ったり来たりしましたが、1ヶ所気になった神社がありました。対岸川だったのでよく分からずに通り過ぎましたが、穴澤天神社の入口だったんですね。三沢川から離脱して、都19へ出て北進します。東長沼陸橋交差点を左折。南武線の稲城長沼駅方面へ向かいます。[いなぎ発信基地 ペアテラス]稲城長沼駅の東側高架下にありました。ガンダムについてはよくわかりませんが、ペアテラス前に2体。そして広場の方にも。観光案内所と特産品販売などがあるショップになってます。入口のところで、マンホールカード配布終了の掲示を発見。訪問しても入手できるとは限らないのがマンホールカード。まぁ仕方がないか。そしてここはロゲットカードの配布場所にもなっています。案内所の方に確認すると、広場にあるスコープドッグの写真を撮影してSNSにUPするとカードが貰えるとのこと。そして「アンケートにしますか?」と聞かれました。アンケートにしました。稲城市についてとか、アンケート用紙に記入して、スコープドッグのロゲットカードをいただきました。おそらくマンホールカードの配布先じゃなかったら貰いに来ないかったであろうカードを入手しました。ロゲットカードにもいろいろな種類があるからね。 都9を西進してさらに都41を進みます。大移動!左側は米軍の基地でした。坂道がキツかった。その先は急な下り坂です。向ノ岡大橋を渡りました。そこを流れるのが大栗川です。新大栗橋交差点を左折して都18へ。すぐに新大栗橋がありました。ちょうど左手に大栗川と乞田川の合流点がありました。まずは新大栗橋にある大栗川の河川標識を撮影。さらにそのすぐ上流側にある大栗橋のところにも大栗川の河川看板がありました。両方とも撮影して大栗川のKAWAカード用の写真撮影を完了しました。 乞田川はまたあとで遡ります。その前にマンホールカード回収のため、聖蹟桜ヶ丘駅方面へ向かいます。ヴィーダ・コミューダにある関戸公民館を探しますが、場所が分からず右往左往してしまいました。おそらくオーパの中だろうと思い、自転車を駐めて館内へ入ります。[関戸公民館]エレベーター横で各階を確認すると、8Fに関戸公民館の表示がありました。エレベーターで8Fへ。左側正面にマンホールカードの案内がありました。左手に進み窓口でカードを申請。多摩市Cのマンホールカードをいただきました。ラスカル図柄です。 聖蹟桜ヶ丘駅前の戸41を大栗橋方面へ戻ります。先ほど撮影した河川標識横を通って向ノ岡橋へ。大栗川に合流する直前の乞田川に架かる橋です。こちらには乞田川の河川管理境界標識がありました。そちらを撮影してから乞田川を遡ります。そして乞田川の河川名の入った標識を発見。東京のKAWAカード入手用の写真撮影を完了しました。何ヶ所かに河川標識がありました。午前中の谷沢川とは大違いです。 そのまま乞田川沿いを進んで永山橋を左折。都18に出て、京王永山駅・小田急永山駅方面へ。ベルブ永山にある永山公民館を探すも、こちらも場所がよくわかりません。自転車を駐める場所もなさそうだったので、とりあえず永山駅にあるサイクルステーションに自転車を返却しました。徒歩移動しながらベルブ永山を探すと、2Fからさらに階段を上がって南へ進んだところに建物を発見しました。[永山公民館(ベルブ永山)]エスカレーターの入口に、永山公民館と表示されていました。エスカレーターを上がって2Fへ。公民館を発見。窓口でマンホールカードを申請する前に、「カードの配布は17時まで」という案内表示を発見してしまいました。窓口にいた(ふんぞり返って座っている)男性の方に確認するとやはり「今日は終了した」とのこと。人がいるのなら渡して売れてもいいのになぁ、と思いながら、配布終了の表示を撮影しました。「わざわざ遠くから来ている人に身にもなってくれ」と思いますが、そこがやはりお役所のサービスなんですね。残念ながらマンホールカードは入手できませんでした。 さて、時間的には18時が近づいています。いろいろと厳しいかとは思いますが、今日は粘ります。小田急永山駅から小田急線へ。小田急線の乗り場が分かりにくかった。[小田急永山駅]改札手前にスタンプを発見。押印しましたが、いま一つきれいに押せませんでした。シャチハタ式のスタンプでしたが、インクの出方にムラがあったりします。とりあえず駅スタンプの印影を回収しました。小田急多摩線で新百合丘へ出て、小田原線に乗り換えます。町田まで行ってしまおうと思います。ちょうど町田までノンストップで行く電車が来ました。小田急線で町田駅に出て、携帯のナビで徒歩移動。けっこう人通りがあります。[町田ツーリストギャラリー]携帯の地図だとまだ先のはずなのに、町田ツーリストギャラリーを発見。館内に入ると、北海道や沖縄の名産品を販売するショップがありました。その手前にiマークを発見。町田市の観光案内所と特産品ショップを兼ねた感じになってます。レジン方にマンホールカードを申請すると、すぐに1枚のカードを手渡されました。町田市Bのマンホールカードをいただきました。 町田ツーリストギャラリーの手前にamimateを発見していたので、そちらに寄ってみます。[animate町田店]館内へ入りますが、レジはいちばん奥にありました。レジの方に「ご当地スタンプって、まだありますか?」と声をかけてみました。2人いたレジの女性のかたのうちの1人がササッと動いて、レジ下からスタンプを取り出してくれました。そして差し出したメモ帳にスタンプを押してくれました。「だいぶ前に造られたスタンプなので、あってよかったです」と言うと、レジの方も「私も久しぶりにおしました」と。こちらも久しぶりにamimateのスタンプを回収しました。ドングリを持ったリスの図柄でした。 さて、ちょっと夜間走行をします。その前にJTのサイトで場所を確認してしばし休憩。いちばん近いサイクルステーションはみずほ銀行のところにありました。今日3回めのレンタサイクルです。まずは西側へ進んで横浜線をくぐります。すぐ先に境川が流れていました。河川標識があることを町田へ移動する時に携帯地図で確認してあります。境川の河川標識を撮影しました。町田市と相模原市の境界が境川になります。つまり東京都と神奈川県の境界線ですね。町田駅からこんなに近くなんですね。さて、ここから玉川学園前まで自転車で移動します。夜なので、なるべく道に迷わないように小田急線の線路に沿って走ります。突き当りを左折して、近くの広めの道をさらに進みます。カーブの先の坂道を下ると恩田川が出てきました。こちらも携帯の地図で河川看板があることを確認済です。桜橋にある恩田川の河川標識と恩田川を撮影しました。さらに先へ進んで玉川学園前駅へ。駅の先の踏切を渡ってサイクルステーションに自転車を返却しました。玉川大学って、駅を降りてすぐのところにあるんですね。小田急線で1駅移動します。鶴川駅へ。駅から徒歩移動して、南側を流れる鶴見川へ。川沿いを移動して睦橋のところにある鶴見川の河川看板を撮影しました。こちらも携帯で河川看板があることを確認してありました。暗かったので、もうひとつうまく撮影できないか。ともあれ、東京のKAWAカード取得のための写真撮影を何とか済ませました。さて、今日の活動はここまでです。帰ります。鶴川駅から新百合丘まで移動して、快速特急に乗り換えました。代々木上原まで移動。そこから千代田線に乗り換えて、町屋駅まで。千代田線に北綾瀬行きなんてのがあるんですね。いつの間にできたんだ?初めて知りました。さらに京成線でお花茶屋に戻りました。このところの定番のコースで帰ります。環7からR14に出て京葉道へ。そのまま館山道を姉崎袖ヶ浦ICまで走り、R410を南進して帰宅しました。日付が変わってしまいました。お疲れさまでした。本日、新たに回収したカード<LoGet! CARD><マンホールカード> 紅南高生チョコレート(16粒入り)チョコ チョコレート ギフト スイーツ お菓子価格:2,268円(税込、送料別) (2023/3/21時点)
2023.03.19
コメント(0)
東京のIKEカードとKAWAカードは、対象のIKEやKAWAの写真があれば、すべてのカードが都庁で入手できます。できれば3月末の平日あたりに貰いに行きたいと思ってますが、その対象が江戸川区から八王子や町田の方まで広がっていて、電車で移動するにも、路線がそれぞれ違っていたりもします。ということで、今日も東京へ行くことにしました。今日は7時半前に出発できました。いつもよりはちょっとだけ早い。R410を北進して市原ICから館山道へ。今日もお花茶屋へ向かいます。篠崎ICで京葉道を降りて環7へ。いつものコインPへクルマを駐めました。京成線で青砥へ出て都営浅草線の浅草橋で乗り換え。総武線から新御茶ノ水で中央線へ。まずは武蔵小金井に向かいます。[JR武蔵小金井駅]改札の駅員さんに声をかけてスタンプを出してもらいました。武蔵小金井駅の駅スタンプを回収。中央改札を出た先で人だかりができてました。駅ピアノをピアニストさんが弾きにきている。1曲ほど聴いてみました。イトーヨーカドーの横を歩いて商工会館へ。市役所の向かいに商工会館を発見。[小金井市商工会館]小金井市Aのマンホールカード配布場所です。が、入口を入ったところにマンホールカード配布終了と書かれた表示がありました。一応、カウンターで確認しました。去年のうちに配布終了したそうです。残念。 武蔵小金井駅から中央線で国分寺駅へ移動。[JR国分寺駅]改札を出てから右側の駅員さんのいる改札へ。駅員さんに申請すると、「ありますよ」とスタンプを出してもらえました。国分寺駅の駅スタンプを回収しました。そのまま連絡通路を通って北側にあるcocobunji WESTへ。[cocobunjiプラザ]cocobunji WEST5Fへエスカレーターで移動します。エスカレーターを降りた正面に総合案内がありました。マンホールカードを申請。国分寺市のマンホールカードをいただきました。さらに名水百選のカードの案内があったので、そちらも申請。アンケートを記入して、お鷹の道・真姿の池田湧水群の名水百選カードをいただきました。 武蔵国国分寺があったところです。武蔵国分寺跡の探索はまたの機会に。中央線で2駅移動。[JR国立駅]改札を出て、今度は左側の駅員さんのいる改札へ。スタンプを申請。国立駅の駅スタンプの印影を回収しました。南側へ出るとすぐのところに旧国立駅の駅舎がありました。[旧国立駅舎]まずは外観を撮影。ちょっと逆光になってしまったか。国立市の登録有形文化財になっているようです。建物内に入り、まち案内所へ。国立市関連の商品が販売されています。窓口に申請して、国立市のマンホールカードをいただきました。旧国立駅に関する展示も見学しました。 中央線でさらに1駅移動します。[JR立川駅]駅員さんのいる西改札口へ。女性の駅員さんにスタンプを尋ねます。すぐに出してもらえました。立川駅の駅スタンプを回収しました。立川駅西改札口があるのが2Fです。エキュート3Fへ。[東京観光情報センター 多摩]エスカレーターを上ると正面に東京観光情報センターがありました。カウンターにいた女性の方にカードを申請。東京23区流域下水道のマンホールカードをいただきました。 さて、立川市内はレンタサイクルします。すずらん通りにあるサイクルステーションで自転車をレンタルしました。ちょっとタイヤの空気が少ないか?すずらん通りを先に進みます。[立川子ども未来センター]正面入口から館内へ入りました。奥の受付へ行ってみると誰もいません。マンホールカード配布は2Fのまんがぱーく受付で配布との表示がありました。階段を上がって2Fへ。まんがぱーく受付でカードを申請。立川市Aのマンホールカードをいただきました。 中央線のガードをくぐって北側に進みます。携帯の地図で場所を何度か確認してようやく到着。[立川市女性総合センター アイム]入口に駐輪場の案内が。自転車が駐めてありますが、建物北側にある駐輪場へ。レンタサイクルのステーションがありました。一時的に空いてるところに駐めさせてもらいます。アイムの入口を入ると右手に案内がありました。確認すると5Fの受付で配布してるとのこと。エレベーターで5F平日昇ります。右側に受付があって、そのカウンターの上に5、6枚のカードが並べられてました。受付の方に声をかけてそのうちの1枚をいただきました。立川市Cのマンホールカードを入手しました。 立川市役所へ向かって自転車を進めると、昭和記念公園が出てきました。高松口、北側の入口でした。先にこちらを済ませることにします。[昭和記念公園 総合案内所]公園内を移動して、あけぼの口の方にある総合案内カウンターへ。駐輪場に自転車を駐めて、案内所へ入ります。正面のカウンターでIKEカードを申請。「何枚ですか?」と聞かれたので、とりあえず2枚貰っておきました。残堀川調節池のIKEカードを入手しました。いや、昭和記念公園は混んでること。 そのまま北進して突き当りを左折。右側に市役所の建物が見えてきました。[立川市役所]そこそこの距離がありましたが、立川市役所へ到着。夜間・休日受付はどこ? と思っていると、目の前にそれがありました。そしてその手前には駐輪場があります。夜間・休日受付の窓口でマンホールカードを申請。立川市Bのマンホールカードをいただきました。 わかりやすい場所でレンタサイクルを返却しようと思います。先ほどの立川市女性総合センターアイムの駐輪場へ向かいます。途中で木下サーカスのポスターが貼ってありました。サーカスが来てるんですね。アイムで自転車を返却しました。立川駅まで徒歩移動。2Fの歩道がそれぞれの建物に繋がっていて、不思議な構造の街でした。昔、AKB48の握手会とか大島優子の卒コンの時に立川に泊まったよね。駅前で喫煙所を検索してしばし休憩。人数制限のある喫煙所でした。係の人がいて、中の人数をカウントしてました。立川駅から青梅線で昭島駅へ移動。[JR昭島駅]改札を一旦出てから、改札の駅員さんに声をかけます。昭島駅のスタンプを出してもらいました。駅スタンプの印影を回収しました。駅の北側の階段を降りたところに案内所がありました。[昭島観光案内所]入口に近づくと、自動ドアを開錠する音がしました。ドアが開けられて、「お待たせしました」と声をかけられました。5分程不在にします、と書かれた札が下げられてた。ナイスタイミングでした。「全然待ってませんよ」と答えながら、案内所の方にカードを申請します。どこから来たのかと年代を答えて、昭島市のマンホールカードをいただきました。八王子に出るにはやはり立川まで戻ったほうが早いとのこと。立川まで戻ります。 立川駅のから高尾行きに乗って八王子駅へ。[JR八王子駅]八王子支社の駅スタンプは、コンパクトサイズです。改札を出たあと、駅員さんのいる改札でスタンプを出してもらいました。八王子駅の駅スタンプを回収しました。南口へ移動します。ロータリー西側のサザンスカイタワーへ。[桑都日本遺産センター 八王子博物館]サザンスカイタワー八王子の3Fにあります。八王子駅の連絡通路が2Fなので、エスカレーターでもう1F分上がりました。案内に従って進むと、八王子博物館がありました。入館無料。左手の受付でカードを申請。県市名と年代を受付票に記入して、八王子市のマンホールカードをいただきました。せっかくなので、館内をさーっと見学。八王子の歴史が学べる施設になってます。八王子城や滝山城の立体模型があったようですが、気が付きませんでした。 天狗のお面は分かったんですが。さて、南口のところで、今日2度めのレンタサイクル。南口前を西へ進み、R16の旧道へ右折します。八王子駅の西側の踏み切りを渡ってR20へ出て西進。さらにR20を右折して、再びR16へ出ました。直進すると浅川に架かる橋が出てきました。浅川橋になります。KAWAカードの対象ではありませんが、せっかくなので河川名の入った看板を撮影しました。浅川の南岸を西進します。犬の散歩やランニングをしてる人たちが多いこと。八王子市役所の先で、朝川と南浅川が合流しますが、その南浅川がKAWAカードの対象です。南浅川に沿って進みますが、なかなか河川の入った看板がありません。いくつかの橋を過ぎて、もう無いかな、と思いながら、あと一つ次の橋まで行ってみて、なかったら諦めようと思い、走った先に洒落た石橋が見えてきました。南浅川橋でした。そしてようやく「南浅川」の河川名看板を発見。そちらを撮影できました。いやー、長い道のりでした。 だいぶ西八王子駅から西の方まで来てしまいました。R20に出て、西八王子駅へ向かいます。西八王子駅北口のサイクルステーションに自転車を返却しました。南口に喫煙所があったので、しばし休憩。[JR西八王子駅]時間的に17時が近づいてきました。今日はここまでか。改札窓口で駅員さんに声をかけてスタンプを出してもらいました。西八王子駅の駅スタンプを回収しました。18時前の特別快速で戻ります。座れてよかった。御茶ノ水駅で総武線に乗り換え。浅草橋駅まで。西八王子からちょうど1時間くらいでした。都営浅草線から京成線に入って青砥で乗り換え。お花茶屋に戻りました。環7を南へ進んでR14へ。篠崎ICから京葉道に入ります。そのまま館山道に進んで姉崎袖ヶ浦ICまで。そのままいつもの経路で南進して22月過ぎに帰着しました。さて、あと何回東京に行けばいいんだ?なかなか写真回収が進みません。マンホールカードと絡めてるからなんでしょうね。本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <名水百選カード><東京IKEカード>洋菓子 プリン お取り寄せスイーツ sweets ミルクプリン 6本価格:4838円(税込、送料無料) (2023/3/14時点)
2023.03.12
コメント(0)
茨城県内の道の駅きっぷの未所持が増えてきたので、今日は茨城へ行くことにしました。出発が8時を過ぎてしまいました。どうもこのところ、早起きができません。いつものように、R410を北進して市原ICから館山道に入りました。外環道の渋滞情報があったので、小松原JCTから中央環状線に入ろうかとおもいましたが、そのまま外環道経由で東北道に向かいます。止まってしまうような渋滞ではなかったものの、やはりちょっと時間がかかりました。東北道は順調に走行。圏央道の五霞ICまで走ります。途中、片側2車線の開通がもうすぐですね。新R4BPから県26へ左折。関宿橋で江戸川を渡りますが、江戸川堤防の菜の花が咲き始めてます。さらに境大橋で利根川を渡ります。[さかい]道路側から見ると駐車場は満車状態でした。ここは誘導員さんがいて、空きを指示してくれます。ちょうど出るクルマがいて、空きスペースができました。そちらを指示されます。クルマを駐めて、館内へ。物産レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。切り替わってから既に100枚近く出てました。県17を北進。ナビの指示に従ったり逆らったりしながらグリーンラインを通ってR125に出ました。西進して下妻市内を通過。R294に出て北上します。下館市街地方面へ右折して県207へ。[グランテラス筑西]予想通り駐車場がいっぱいです。天気のいい日はしょうがないか。これはダメだと思い、最初からR50側の一段下がった駐車場へ入りました。こちらにはまだ空きがありました。クルマを駐めて、案内所のある情報棟へ。カウンターできっぷを購入しめした。現行版イラストきっぷを自力確保。今日は気温が高くて、ちょっと暑いかな。R50へ出て東進します。笠間市に入り、フルーツライン経由でR355かさまBPへ。それなりに時間がかかりました。[かさま]北側からアクセスしたので、信号手前の入口から駐車場に入りました。北側の駐車場スペースに空きがありました。そちらにクルマを駐めて、インフォ窓口へ向かいます。今日は呼び出さなくても係の方がいました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。楽栗の看板が出てます。今日はまだ残ってるのか?でもここで買っても家に着くのが何時になることやら。そのうち一度は食してみたいと思います。R355から友部ICへ。北関東道を東進します。そうか、と思って大洗に寄っていくことにしました。水戸大洗ICまで走行して、県2に入り南進します。鹿島臨海鉄道の高架をくぐった先を右折して大洗駅へ。[大洗町観光情報交流センター「うみテラス」]大洗駅の駐車場にクルマを駐めました。1時間無料。駅の左隣にあるのがうみテラスです。カフェ側から入ると、正面にマンホールカード配布休止中の表示が出されてました。ある程度想定はしてましたが、品切れ中とのことでした。カウンターにスタンプが置かれていたので、街中スタンプラリーのスタンプも含めて5種類のスタンプを回収しました。 隣の大洗駅へ。[鹿島臨海鉄道_大洗駅]大洗女子?特にスタンプは出されてなかったので、駅員さんにも尋ねませんでした。またマンホールカードの配布が再開されたら来ると思います。 R51まで戻ってR245へ右折します。そのままR245を北へ進みます。そこそこクルマが多いので、やはりちょっと時間がかかりました。[日立おさかなセンター]国道側の駐車場に空きがありました。クルマを駐めて館内へ。階段を上がって2Fの事務所ドアをノックします。中に入ってカウンターできっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。階段を降りる途中でもう一人の事務所の方が、消毒スプレーを噴射しながら上がってきました。挨拶を済ませました。さて、ここからはいつものルートで進みます。R245の留町交差点がことのほか混んでました。右折2回待ち。R293を進みます。常陸太田市内に入り、R349へ左折。[ひたちおおた]陽がだいぶ傾いてきました。駐車場には余裕がありました。正面入口近くの空きスペースに駐車。入口を入ってすぐ右にある案内カウンターできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。県166経由でR293へ復帰してさらに西進します。久慈川手前を右折して県165を北に進んで辰ノ口橋を渡ります。R118へ出て、さらに北へ進みます。[常陸大宮]いつものように、くじら広場側の駐車場にクルマを駐めました。道の駅への進入路にあるかわプラザのモニュメントを撮影してみました。正面入口から館内へ。インフォカウンターできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。うみテラスでは品切れになってましたが、こちらはマンホールカード配布中です。入手済みなので貰いませんでしたが、作成枚数が多かったのか、もしくは対応が早いのか。同じ日に配布開始になったのに、対応力が違います。あと、くじら広場に新たに遊具ができるみたいで、工事中でした。 さて、今日はここから栃木方面へ向かうつもりでしたが、すでに17半を過ぎてます。やはり出が遅かったら予定はこなせませんよね。ということで、今日はここまで。帰路に着きます。R118を南進します。給油がしたかったので、水戸市の手前をちょっとうろうろ。ようやくGSを見つけて燃料満タンに。水戸北スマートICから常磐道に入りました。この辺りから高速に入ってしまうと料金がかかるんだよなー、と思いながらも順調に走行。圏央道から東関道に抜けて館山道へ。姉崎袖ヶ浦ICまで。21時を過ぎているにもかからず、木更津うまくたの里の館内の電気が煌々とついてました。でも入口は閉まってました。 いつものルートで22時過ぎの帰宅となりました。お疲れ様でした。いちごみるく乳菓 茨城いちごの初恋 ギフト 内祝い 誕生日 プチギフト スイーツ 焼き菓子 結婚祝い 結婚式 引き出物 贈り物 引越し祝い 出産祝い お取り寄せ価格:1550円(税込、送料別) (2023/3/14時点)
2023.03.11
コメント(0)
今日も東京へ。IKEカードとKAWAカードを少しでも進めたいと思います。やはり出発は8時近くになってしまいました。でもまぁ、昨日よりは少し早いか。順調に走行して、先週同様、お花茶屋のコインPへクルマを駐めました。今日は西武新宿線を使うので、京成上野線で町屋まで出て、地下鉄を乗り継いで高田馬場へ向かいます。久しぶりの高田馬場でした。西武新宿線でまずは中井駅へ移動。駅からサイクルステーションまで歩きます。ちょうど自転車を借りて出発していく先客がいました。先週も返却する人を見かけましたが、けっこう利用している人がいるんですね。妙正寺川沿いを西進して、まずはこちらへ寄りました。[中野区立上高田公園運動施設管理事務所]妙正寺川沿いにある運動施設です。運動場では少年野球の大会が開かれてました。事務所を入り、2Fの事務所窓口へ。IKEカードについて尋ねると、「ありますよ」とのこと。上高田調節池と落合調節池の2枚のIKEカードを手渡されました。幸先よく2枚のカードを入手しました。 妙正寺川沿いを移動します。途中で妙正寺川の河川標識を何枚か撮影。 さらに進んで哲学堂へ。公園内は自転車が入れないので、哲学堂通りを進んで野球場側から管理事務所にアクセスしました。[哲学堂公園事務所]駐輪場に自転車を駐めて、哲學關と眞理界の門を入ります。管理事務所の建物に入り、入口右に置かれている6種のスタンプの印影を回収。前回来た時におそらく回収済みだとは思います。2Fの事務所窓口へ。哲学堂の揚げ煎餅に興味が惹かれますが、自転車だと荷物になるかと思い、購入せず。事務所の方にIKEカードを申請。妙正寺川第一調節池と妙正寺川第二調節池のIKEカードをいただきました。 前回訪問時は閉園時間ギリギリだったので、公園内を探索。そこには井上円了の不思議な世界がありました。 妙正寺川に沿ってさらに進みます。しばらく進むと、左手に一段下がった形で公園広場が出てきました。[中野区立江古田の森公園]一段下がった広場は多目的広場で、妙正寺川が増水した時の調節地になるところです。北江古田遺跡という低湿地遺跡の案内板もありました。多目的広場の写真を撮影を済ませます。北側に移動すると取水口がありました。妙正寺川の対岸に移動して、そちらも撮影しました。 いったん妙正寺川から離れて都8に出ました。西進して環7を渡ってさらに西進。西武池袋線の練馬駅に出ました。駅の西側を通って北口側へ移動。サイクルステーションに自転車を駐めて、観光案内所を探します。[ねりま観光案内所]練馬区立区民・産業プラザにありました。エスカレーターで3Fへ。案内所の入口を入ると、右手にスタンプを発見。「自信作なので押してみて下さい」と書かれています。来訪記念スタンプの印影を回収しました。いろいろな商品が販売されています。案内所の方にカードを申請。練馬区のマンホールカード(A101)を入手しました。あしたのジョーバージョン。同じく3FにあるCoconeriホールでは防災カレッジが開かれてました。 練馬区役所横を通ってひたすら南進。都440を右折してさらに左折をして鷺ノ宮駅方面へ。再び西武新宿線側に戻ってきました。鷺ノ宮駅横を通って妙正寺川沿いへ南進。[妙正寺川鷺宮調節池]調節池内に水が溜まっているのが見えます。調節池の上はフットサル場。試合が行われています。対岸から取水口を撮影しました。さらにフットサル場の北側を通ると調節地へ降りる道がありました。金網で入口は閉まってますが、網の隙間から調節地を撮影しました。 都427から日大二高通りへ。日大二高前を通過して都311を渡ります。さらに都4(青梅街道)を西進。この通りにはアニメの幕がたくさん下げられてますね。荻窪警察署前を左に入り、東京工芸大学杉並アニメーションミュージアムへ。駐輪場に自転車を駐めました。向かいに八幡神社があったので、先にそちらに寄ってみます。[荻窪八幡神社]ミュージアム側から鳥居を撮影して参道を進みます。社務所の新築工事中。そちらを抜けて、社殿に参拝させていただきました。手前の仮社務所で御朱印を申請。書き置きの御朱印をいただきました。 アニメーションミュージアムへ。[東京工芸大学杉並アニメーションミュージアム]入口を入ると左手にかつてCMで放映されていたという陶芸家会田雄亮氏の作品が飾られています。カードの配布は3Fとの案内が貼られていました。エレベーターで3Fへ。子供たちで賑わってました。受付でカードを申請。杉並区のマンホールカード(U001)を入手しました。ドラえもん展が行われていて、来館記念のポストカードが付いてきました。 ここからは今度は北進します。都立農芸高校前を通過して都444へ出てさらに北へ進みます。石神井川が出てきました。川沿いを進み、河川標識を探しますが、なかなか見つかりません。それなりの距離を走りましたが、結局見つけることができず、諦めて石神井公園まで戻りました。仕方がないので、石神井公園にある石神井池を撮影してみました。 今度、王子駅周辺を探索して石神井川の河川標識を探してみようと思います。北進して石神井公園駅へ。また西武池袋線に戻ってきました。[石神井観光案内所]案内所前が駐輪禁止区域になってました。ロータリー向かいの駐輪場に自転車を置いて徒歩移動。入口を入り、奥のカウンターで声をかけました。練馬区のマンホールカード(V001)を入手しました。メーテルバージョンです。 念のため、練馬区石神井庁舎に行ってみましたが、やは休日は閉庁してました。ナビの地図を見ながら北へ移動します。東映アニメーションミュージアムがありました。プリキュアのポスターがたくさん並んでました。東映東京撮影所前を通過して、建設中の外環道前を通過します。大泉JCTのところですね。以前、白子川調節池の写真を撮りに来たことがあるので、何となく位置関係は分かります。[練馬区立びくに公園]テニスコートなどがある公園です。比丘尼橋上流調節地になります。以前来た時にも写真は撮影してますが、改めて写真を撮りました。外環道の工事などもあって、調節地の公園を1周することはできませんでした。管理所側からも講演の様子を撮影しました。 都24を渡って大泉JCTのループに東側を下ります。[大泉橋戸公園]都24を渡って外環道のループを回り込んで白子川地下調節池へ。取水口を撮影しました。そしてその上の大泉橋戸公園へ。こちら側が比丘尼橋下流調節地になります。調節地の案に看板があったので、そちらも撮影しました。 東映通りを戻って都24を西南へ進みます。大泉学園駅へ。場所が分からず、ぐるぐるした末にようやく案内所を発見。定期券を購入する人たちの列ができてました。これはダメだと思って、駐輪場を探します。交通整理をしていた誘導員さんに場所を教えてもらいました。地下に練馬区立東大泉駐輪場がありました。地下2Fの無料スペースに駐めました。地上へ出て、案内所へ向かいます。[西武バス 大泉学園駅北口案内所]先ほど列を作っていた定期券購入者が誰もいませんでした。カウンターで声をかけると、出されていたカードを1枚手渡されました。練馬区のマンホールカード(東京23区C101)を入手しました。ラムちゃんバージョンです。 さて、そろそろ時間的にも微妙になってきました。それに疲れた。学芸大通りを南進して都8へ右折。さらにもう一度左折して、西武新宿線の踏切を渡ります。[武蔵関公園]ここも以前IKEカードを貰うために写真を撮りに来たところです。武蔵関公園水門を撮影して、公園内へ。調節池にあたる池も撮影しておきます。サイクルステーションがありました。切り上げて帰るか、と迷いましたが、とりあえず池沿いを進んでボート場に行ってみました。ボートの再開は3月14日からです。 急坂を登って東伏見駅方面へ。さすがに田無方面は無理かと判断。さらに田無方面は駅の近くにサイクルステーションがなかったりします。今日はここで切り上げることにします。近くにサイクルステーションがないか検索すると、ちょうど目の前のダイドードリンコアイスアリーナにありました。サイクルステーションにレンタサイクルを返却しました。東伏見駅から西武新宿線へ。高田馬場でちょっと休憩。東西線で日本橋まで行き、浅草線に乗り換えました。そのまま京成線に入り、お花茶屋まで戻りました。途中で気が付きましたが、哲学堂公園で妙正寺川のKAWAカードをもらい忘れました。先週に引き続き、またやってしまった!学習しないなぁ。篠崎ICから京葉道に入り千葉県に戻ります。そのまま館山道へ。姉崎袖ヶ浦ICまで走行。ここからはいつものルートで帰宅しました。本日、いただいた御朱印本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <IKEカード> アイス(あずきミルク) 【低糖質アイスクリーム】あずきミルク12個【砂糖・人工甘味料不使用】糖質6,9g 低糖質 グルテンフリー あずきスイーツ 無添加 カップアイス 熨斗無料 北海道生乳使用 糖尿病 小豆 健康志向 女性に人気 贈答価格:6480円(税込、送料無料) (2023/3/10時点)
2023.03.05
コメント(0)
今日はオライはすぬまで18周年特別券が配布開始になります。まぁ慌てて回収に行かなくてもいいんだけど、とりあえずはそちらに向かってから、東京、もしくは茨城方面に向かおうかと思います。8時に家を出発。また出遅れてしまいました。いつものルートで市原ICまで走り、館山道経由で東金道へ。そのままR126で東金市内を抜けて、まずはこちらに寄りました。[みのりの郷東金]横芝まで圏央道を使うか迷いましたが、急ぐこともないので下道で蓮沼へ向かいますが、通り道になるので寄ってみました。まだ駐車場には空きがある時間帯です。今日は入場規制はありませんでした。植木レジできっぷを購入して券番確認。昼食用の食材を購入しました。県124を東進して県122へ。県58へ出て右折します。[オライはすぬま]いつものように蓮沼交流センターの方に駐車します。道を渡って道の駅へ。事務所窓口へ直行します。いつもの方にきっぷを依頼。通常券2枚に1枚の特別券が付いてきます。とりあえず2種類をそれぞれ購入しました。通常券はもうすぐ切り替わりますね。今日にも切り替わるか。両方切り替わったらまた回収に来ようと思います。さて、ここから大移動。東金道を使うとちょっと戻る形になるので、そのまま県58を成田方面へ走ります。この時点ではまだ茨城へ行くことも考えてましたが、富里IC方向へ針路を進めました。R296を西進してR408へ出ます。富里ICから東関道に入りました。普段は宮野木JCTを京葉道上り方面に走ることなんてまずありません。もしかしたら初めて通ったかも。そのまま京葉道から首都高へ入り、さらに中央道へ進みます。八王子第二ICで降りるも、あまりにも久しぶりだったので、R16を逆方向に出てしまいました。ひよどりトンネルを抜けて道の駅へ。[八王子滝山]紙質変更版のきっぷをなかなか回収に来れませんでした。入口から駐車場待ちの渋滞ができてます。でもそれなりに回転していて、待つ間もなく誘導員さんに空きスペースを指示してもらえました。店内は混んでるもののレジが空いていたので、すぐレジの方にきっぷを申請しました。紙質変更版の現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。さて、道の駅の横を流れている川が谷地川です。KAWAカードの対象になっています。テラスから川沿いに出て、看板を探します。上流側の橋のところに「川をきれいに美しく」の看板があったのでそちらを撮影しました。さらに歩道を進んだ次の橋のところに「谷地川」と書かれた看板がありました。改めてそちらも撮影してみました。 道の駅に戻ります。出入口横で静岡のイチゴを販売するブースがありました。「恋みのり」と「かんなひめ」というイチゴを買ってみました。「かんなひめ」はなかなかよいかも。クルマを出して、都169を西進します。R411を北進しますが、ところどころ混んでます。それでは、と思って都184へ左折してみました。日の出町役場の先を右折して、都31で山越えをします。多摩川沿いに出て、都45を西進して古里駅前でR411に合流しました。[東京都交通今日再生可能エネルギーPR館 エコっと白丸]白丸調整池ダムのところにあります。以前、白丸ダムの魚道を見にきましたが、魚道は閉まってました。駐車場にクルマを駐めて、展望台からダムを見学。そして東京都交通今日再生可能エネルギーPR館 エコっと白丸へ。開館時間が15時まででした。現在時刻は14時58分。危ないところでした。入口を入ると正面に大きなモニターがあります。解説映像が流れるんでしょうね。左手の受付にダムカードを申請します。白丸調整池ダムのダムカード(Ver.2.0)と白丸調整池ダム60周年記念ダムカードを入手しました。さらに来場記念の賞品をいただけるそうで、青のマーカーをいただきました。いや、間に合ってよかった! 駐車場に戻る途中で多摩川の解説板と海から92.5kmと書かれた標柱を発見。多摩川のKAWAカードは以前入手してますが、とりあえずそちらを撮影しておきました。R411を青梅方面へ戻ります。青梅の街中方面へ直進すると、都28になります。青梅駅へ左折。青梅駅のロータリーを1周してみました。クルマをどこに駐めようか?ロータリーバスのレーンがあって、ロータリーには駐めてるクルマがいませんでした。結局脇道に入ってコインPに駐めました。[青梅観光案内所]青梅駅の駅舎西隣に案内所がありました。入口を入り、手指を消毒。カウンターに出てきてくれた案内所の方にマンホールカードを申請しまし。青梅市のマンホールカードをいただきました。 [JR青梅駅]バスレーン側から駅の写真を撮影。駅名看板がお洒落でした。改札で声をかけてスタンプを出してもらいました。青梅駅の駅スタンプを回収しました。そのまま戸28を東進して都63へ。ナビの指示で細い道へ左折しました。[霞川調節池]ナビに逆らって左回りに走りました。今井 ふれあい公園がありますが、駐車場があるかどうかわかりません。すぐに霞川と管理所の建物がわかりました。確かこの建物を撮影すればOKだったかと。クルマを寄せて、防災倉庫のような建物を撮影しました。門が閉まっているので接近できませんが、この建物でよかったのかな?霞川を渡って山根通りへ。東進して都218へ右折します。R16に出て、すぐに右折。[瑞穂町郷土資料館 けやき館]16時半過ぎに駐車場に到着しました。入館は17時まで大丈夫そうでした。受付でマンホールカードを申請します。受付票を記入して、瑞穂町のマンホールカードをいただきました。まだ館内見学が可能だったので、常設展をさーっと見てまわりました。他にも吊るし雛や雛飾りの展示がありました。 福生駅へ向かいます。R16を南進。左手に飛行場があります。横田基地だったんですね。右折して福生駅先のコインPに入りました。西友福生店のパーキングか。そして西友福生店の地下が市営の駐輪場になってます。先週と同じく、レンタサイクル。踏切を渡って西口へ。携帯のナビを見ながら観光案内所へ到着しました。[福生市観光案内所くるみるふっさ]ここもレンタサイクルのステーションになってます。駐車場がないので、自転車で来て正解でした。自転車を駐めて中へ入ると、待ち構えていたかのように、正面のテーブルに案内所の方がいて、受付記入票の既に記入済みの欄を紙で隠して準備されてました。そちらに記入して、福生市のマンホールカードをいただきました。さて、ここからは分かりやすい道を進みます。都166を進むと、多摩川、平井川、そして秋川を渡るはず。坂道を下ってまずは多摩橋で多摩川を渡ります。河川の標識は近くには見当たりません。白丸ダムで写真を撮ったからいいか、と思い、先へ進みます。すぐに平井川がありました。多西橋横に河川標識を発見。写真に収めます。ちょうど夕景と重なっていい感じで撮れました。 歩道のないところもありましたが、先へ進むと野球のユニフォームを着た高校生が前を走ります。部活の帰りか。こちらは電動アシスト付きの自転車ですが、一生懸命坂道を登ってくれました。しばらく走るも、秋川か出てきません。地図を確認すると、違う方向に走って来たようです。どうやら曲がるところがあったようです。Uターンして軌道修正。東秋留駅前を通過して、都166に復帰。ようやく秋川に架かる橋が出て来ました。東秋川橋の手前に河川標識を発見。辺りはだいぶ暗くなってしまいましたが、秋川の河川看板を撮影しました。 都166を戻ります。ひたすらペダルを漕いで福生駅まで戻りました。レンタサイクルを返却。西友で買い物を済ませてから駅へ。[JR福生駅]上りの階段がきつかったりします。改札で声をかけて、スタンプを出してもらいました。福生駅の駅スタンプを回収しました。さて、コインPに戻ります。駅前を横田基地方面に進み、R16に出て八王子方面に走ります。八王子ICから中央道に入りました。順調に走行。首都高に入り、都心環状線経由で京葉道へ。箱崎周辺が断続的に渋滞しましたが、それなりに動いてくれました。幕張PAで休憩後、館山道経由で姉崎袖ヶ浦ICまで。そのままいつものルートで帰宅しました。明日も行くか。本日、新たに回収したカード<ダムカード> <マンホールカード> 【10%割引】洋菓子 プリン お取り寄せスイーツ sweets ミルクプリン 6本価格:4354円(税込、送料無料) (2023/3/10時点)
2023.03.04
コメント(0)
東京へ行こうかと。配布終了になっているKAWAカードなどがあるようで、東京のIKEカードとKAWAカードを何とかしたい。前回東京の街中を歩きまわったのがコロナ禍が始まるちょっと前。2月だったと思います。それ以来の東京街歩きになるのかと。出発が8時半になりました。スタートが遅いと多くは回れないなぁ、と思いながら、いつものルートで市原ICから館山道に入りました。そのまま京葉道に入り、篠崎ICまで。環7を北進してお花茶屋へ。久しぶりにお花茶屋駅前のコインPにクルマを駐めて、電車で移動します。お花茶屋駅から京成線で青砥で乗り換え。都営浅草線の蔵前駅へ移動。そこから隅田川方面へ歩きます。[蔵前水の館]どこから入るの?そんなことを思いながら地図で検索すると、休日は開いてないことが判明。そうだったのか。調査不足ですね。そのまま隅田川へ向かいますが。橋の手前に浅草御蔵跡の石標を発見。江戸幕府が直轄地から集めた年貢米や買上米などを収納・保管した蔵がこの辺りにあったんですね。だから蔵前。蔵前橋の手前で隅田川と書かれた看板を撮影。蔵前橋を渡って隅田川沿いを歩きながら、川沿いに看板があったのでそちらも撮影しました。 そのまま両国方面に進んで両国リバーセンターへ。[両国リバーセンター]船乗り場の待合室&チケット売り場。初めはよく分からずに通り過ぎてしまいました。中に入ると手指の消毒を勧められます。と同時にKAWAカードについて尋ねると、1ヶ月ほど前に無くなったとのこと。もう少し早く来ればよかったのか。残念でした。国技館前を通って両国駅に出ました。[両国観光案内所]国技館側の出入口のほうにあったんですね。案内所の場所を探してしまいました。入口を入ると左手に案内所がありました。カウンターの方に確認すると、「1月31日までで配布は終了になりました」とのこと。無くなったんじゃなくて、配布自体が終わったとのこと。これだからマンホールカードは力を入れて集めようとは思わないんだよね。両国駅へ。[JR両国駅]改札手前にスタンプが置かれていて、スタンプシートを持った親子連れが数組列を作ってました。懐かしのスタンプラリーとのこと。とりあえず、そのスタンプを回収しました。これじゃない首都圏の駅スタンプが見当たりません。どこ?両国駅から総武線でお茶の水駅まで移動。中央線に乗り換えます。新宿駅へ出ます。[新宿観光案内所]地図で検索しながら移動します。新宿駅の東南口を出て、階段を降りたところにインフォメーションを発見。手指消毒をして、カウンターで申請します。お姉さんから新宿区のマンホールカードを手渡されました。ようやく本日最初のカードを入手しました。 向かいに喫煙所があったのでちょっと休憩。新宿駅は広すぎるので、駅スタンプがどこにあるのか分かりません。見つけたら回収しようと思ってましたが、歩いた範囲には見つけられず。そのまま丸の内線へ。新宿三丁目から方南町へ移動します。神田川の地下貯水池の方へ徒歩移動しながら、レンタサイクルのステーションを探します。道路工事中の歩道を行ったり来たりしながら、ようやく発見。携帯で手続きを済ませて自転車を借りました。神田川の表示看板を撮影。そして、神田川環状7号線地下調整池の解説板や取水施設などの写真を撮影しました。 神田川沿いを上流へ移動します。次の目的地は杉並区の郷土博物館。ちょっと行き過ぎて大宮八幡宮前に出ました。郷土博物館へ向かいます。[杉並区立郷土博物館]見覚えのある門の手前に駐輪場がありました。自転車を駐めて、門をくぐります。入館料は100円です。受付に行くと有無を言わさずチケットを切られました。入館してもいいと思っていたのて、それはそれでいいんですが。IKEカードを申請すると、「ありますよ」と和田堀第六調整池のIKEカードを手渡されました。以前にも回収してると思いますが、スタンプを4種回収。相変わらずインクが薄い。ひな祭りの展示と琴の演奏会が開かれてました。館内をひと通り見学しました。そして後になって気が付いたこと。善福寺川のKAWAカードを回収し忘れました!またやってしまった! 自転車を出して近くの大宮八幡宮へ。[大宮八幡宮]西側の鳥居のところに自転車を駐めました。一の鳥居を撮影します。すぐ先に二の鳥居があります。そちらから参道を撮影します。周辺の木々は杉並区の保護区になってるようです。参道を進むと神門があります。神門をくぐって境内に入りました。それなりの参拝客がいます。順番待ちをして拝殿から参拝しました。社殿両側にある摂社にも参拝。そして授与所で御朱印を申請します。八幡宮と天満宮の御朱印がありますが、どちらも書き置きのものでした。八幡宮の御朱印をいただきました。 善福寺川沿いを走ります。和田堀公園という形で調整池や弥生時代の遺跡などがあるようです。とにかく今日は北風が強くて、グランドからの土埃が凄かったりします。川沿いをランニングしてる人たちもそれなりにいたりします。携帯の地図を確認しながら、善福寺川緑地を進みました。[善福寺川緑地サービスセンター]善福寺川緑地管理所になります。建物奥の駐輪場に自転車を置きました。善福寺川側の入口から館内へ。スタンプがあったので、印影を回収。そして左手の窓口でIKEカードを申請しました。善福寺川調整池のIKEカードを入手しました。そのまま善福寺川沿いをさらに進んだところで、川名の入った看板を発見。善福寺川のKAWAカードを貰うための看板撮影を済ませました。レンタサイクルがなければ、方南町から南阿佐ヶ谷まで歩くつもりでしたが、自転車があるので、さらに北へ進みます。都427を阿佐ヶ谷駅方面へ進みます。看板があったので、途中を左折。[杉並区立産業商工会館]会館先の駐輪場に自転車を置きました。入口を入って右側に受付がありました。マンホールカードを申請。カウンターの内側に何枚か置かれていた1枚のカードを手渡されました。杉並区のマンホールカードをGETしました。 レンタサイクルステーションが阿佐ヶ谷近辺にはなかったので、青梅街道に出て、荻窪駅へ向かいます。一度跨線橋を渡りかけてUターン。南口へ向かいます。荻窪駅のセブンイレブン前のステーションにレンタサイクルを返却しました。荻窪駅から三鷹駅へ移動します。東西線の電車でした。[三鷹観光案内所]ロータリーの南東方面に案内所を発見。入口にはひらがなで、みたか観光案内所と書かれてました。ジブリ美術館の最寄り駅なのて、入口にはトトロがいます。中に入り、カードを申請。三鷹市のマンホールカードを入手しました。 ロータリー横に川があります。何川? と思いながら解説板を確認すると、玉川上水とのこと。国指定史跡の解説板でした。 三鷹駅から武蔵境駅へ移動。西武多摩川線へ乗り換えます。どちらで降りるか迷ったものの、結局多磨駅まで行ってみました。多磨駅近くのサイクルステーションで再びレンタサイクルを。わかりやすい道を通ろうと思い、多摩霊園の東側の道を北進します。北風が正面から吹き付けるので寒いこと。都14に出たところが武蔵野公園になります。[武蔵野公園管理所]管理所前の広場が工事中でした。入口を入り、左側のカウンターで声をかけます。1と2があるというので、両方申請しました。野川第一調整池と野川第二調整池のIKEカードをいただきました。公園のスタンプについて尋ねたところ、ここは置いてないとのことでした。来た道を少し戻って途中を左折。西武多摩川線の踏切を渡ります。野川公園を左に見ながら東へ進んで都110との交差点へ。[近藤勇生家跡]近くを通るので、寄っていこうと思っていたところです。建物自体はありませんが、解説板と跡地の間取り図などがありました。近藤勇産湯の井戸の標柱もあります。それらを見学して、道路向かいへ移動。こちらには天然理心流道場「撥雲館」の解説板がありました。近藤勇の父の道場跡ですね。 そのまま大沢グランド通りへ出て南進します。右側に調布飛行場。左手に掩体壕大沢2号が見えてきました。掩体壕を撮影。解説板を見入っている人がいて、撮影はできませんでした。先へ進むと掩体壕大沢1号があります。飛行機(飛燕)を守るために作られた壕ですね。1号の方には格納された飛燕の縮小模型もありました。 飛行場の先には味の素スタジアムが見えました。懐かしい。[野川大沢調節池]通りをさらに進むと、明らかに調整池(調節池)っぽいグランドがありました。工事中で通りのほうにはフェンスが貼られてます。その切れ目から調整池に当たるグランドを撮影しました。さらに野球場を回り込んで対岸へ移動します。テニスコートの先に調整池の看板がありました。そちらも写真に収めました。 ちょうど野川と調節池のゲートがあります。野水橋のところにあった野川の看板を撮影しました。都123に出て南進します。中央道をくぐり、R20を渡って西調布駅へ。南側にあるサイクルステーションへ自転車を返却しました。この後、調布駅へ向かい、マンホールカードを回収してから府中方面に行くことを考えてましたが、すでに17時を回ろうとしています。調布のマンホールカードは間に合いません。今日はここまでか。疲れたということもあり、途中もう1ヶ所寄り道をしてから新宿まで戻ることにします。西調布駅から京王線で仙川駅まで移動しました。仙川駅から線路沿いを少し歩きます。いったんR20に出てから旧甲州街道の大川橋へ。仙川に架かる橋になります。仙川と仙川の看板を撮影しました。ちょうど河川管理の境界になるらしく、それを示す看板もあったので、そちらも撮影しました。仙川駅に戻り、京王線で新宿に戻ります。京王新線を初めて使ったかも。新宿でいったん降りて、再び観光案内所前で一休み。お花茶屋へ戻るルートを考えたところ、都営新宿線から都営浅草線へ乗り継ぐルートで決定。そうしてクルマを駐めたコインPに戻りました。その後は、来た道を通って帰路に着きます。残念だったのは幕張PAでとった夕食で、ライスが品切れだったこと。いつものように館山道を姉崎袖ヶ浦ICまで走って、そのまま南進して帰宅しました。来週ははすぬまの特別券があります。東京は東京マラソンか。本日、いただいた御朱印本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <東京IKEカード> おうちで食べたい給食ごはん 心と体がよろこぶ杉並区の給食レシピ/杉並区教育委員会/レシピ【1000円以上送料無料】価格:1320円(税込、送料無料) (2023/2/28時点)
2023.02.26
コメント(0)
今日は富士山の日。例年のとおり、富士吉田で特別券が配布されます。まぁ急いで行かなくても、寄り道をしなが回収に行ければいいか、と思い、ゆっくりめに8時半に家を出発。R410から県92経由で君津ICへ。館山道からアクアラインに入り、首都高へ。山手トンネル経由で中央道に入りました。日野BSを先頭に10数キロ渋滞。まぁ、短いほうか。そして上野原ICまで走行。最初の寄り道はJR上野原駅。初めは北口に行ってしまいました。そちらはただの転回場があるだけでした。南口のロータリーに向かいます。[JR上野原駅]ロータリーに駐車場がなさそうだったので、すぐ隣にあるスーパーの駐車場に入りました。今日からリニューアルキャンペーンを開催中とのこと。とりあえず駅のロータリーへ出ます。5F建てのエレベーターがあり、その右側に案内所を発見。先にエレベーターに乗り込んで、駅の改札へ。駅員さんに申請して2種類の駅スタンプを回収しました。ちょうど山の斜面に作られた駅なので、北口と南口の高低差がある駅なんですね。 エレベーターで1Fに降りて観光案内所へ。[ふらっと上野原]先客が2人ほどいました。その応対が終わるのを待ってから、案内所の方にマンホールカードを申請しました。配布開始当初から、平日しか入手できませんでしたが、最近、休日はふらっと上野原で配布されるようになりました。上野原市のマンホールカードをようやく入手しました。 クルマを駐めさせてもらったICHIYAMA MARTを覗かせてもらいました。昼食用に何かないかと探しましたが、特に目を引くものがなく、そのまま撤収。駅からの県520の坂道を登り、いったんR20へ出ます。県33へ折れてそのまま県18へ。ここからが遠い。鶴川沿いを西進して鶴峠を越えます。いやぁ、時間がかかりました。R139へ出ました。[こすげ]駐車場に空きがあって助かりました。誘導係の人が空きを指示してくれました。クルマを降りると、なにやら団体さんが。政党の名前が出てたから、支援者たちの集まりか。クルマに乗り込むチーム分けをしてました。そこを抜けて物産館へ。レジできっぷを購入しました。最近切り替わった現行版イラストきっぷを自力確保。さて、ここからはよく走る道です。R139を大月方面へ。途中のトンネル工事が進みますが、まだ開通はしてません。R20へ出て、大月市街地を通過します。R20BP経由でR139へ左折。[つる]駅舎前の駐車場が満車状態だったので、高速側の駐車場へ向買おうとしましたが、ちょうど空きスペースができたのがわかりました。駅舎正面に駐められました。館内へ入り、事務所窓口で声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。前にいたお兄いさんが先を譲ってくれましたが、そのお兄さんもきっぷを購入してたみたいです。時間短縮のため、都留ICから中央道河口湖線へ。そのまま富士五湖道路にはいって、富士吉田忍野スマートICまで走りました。ここが開通してからは渋滞にはまらなくて済みます。[富士吉田]相変わらず駐車場が混雑してます。旧水汲み場近くに空きがあったので、そちらに駐車しました。案内所カウンターへ。きっぷを購入。通常券が新券に切り替わってました。しかも券番はだいぶ進んでます。そして今日から配布開始の特別券もいただきました。新版イラストきっぷと2023富士山の日特別券を自力確保しました。実は昨日職場で吉田のうどんが話題になりました。富士吉田名物吉田のうどんのパンフレットをもらってみました。とりあえず、今日いちばんの目的を達成したので、周辺の道の駅をまわります。R139を西進して県707で富士河口湖町の町中を通過。県714を西進して河口湖畔に出ます。[かつやま]天気がいいと、道の駅の駐車場にクルマを置いて、河口湖畔で遊ぶ人たちがいるので、駐車場が心配です。案の定、駅舎前の駐車場には空きがありません。するとちょうど出るクルマが。運良く駐められました。スタンプ帳に押印している人が数名列を作ってました。物産館内に入り、レジできっぷを購入。全然券番が進んでません。3ヶ月で100枚ペースですね。県714をさらに進んでR139に復帰します。富士山は山頂部分が雲の中でした。[なるさわ]意外と駐車場に空きスペースが多かったりします。案内所近くにクルマを駐めました。富士山の山頂がもう少しで見えそう。案内所窓口できっぷを購入。うーん、切り替える枚数ではないと判断。まぁここは600枚同じだろうから焦ることはないか。きっぷの不良在庫を増やしたくないので、そのまま放置することにしました。 R139をさらに西進して、本栖湖を右折。R300に入ります。下りの九十九折りが続きますが、建設中のトンネルや対岸のBPが通れるようになりました。しもべの先が事故により通行止めでした。迂回路を通ってR300に復帰。そのまま富士川を渡ってクラフトセンターへ。[みのぶ富士川観光センター]さすがにこの時間になると駐車場には空きがあります。上の方の駐車場にクルマを駐めて、観光案内所へ歩きます。冬なので薔薇園は寂しい状態ですが、遊戯施設にはまだまだ子供たちがたくさんいます。案内所カウンターで声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。さて、あと2ヶ所に寄っていきたい。下部温泉早川ICから中部縦貫道に入りました。時間的にはにらさきを先にした方がいいかと思い、中央道に合流してから韮崎ICでいったん降ります。R141を北進。[にらさき]何時までの営業だっけ?17時?16時50分に駐車場に到着。見た感じ店内が暗かったので、閉まってるのかと思いましたが、お客さんが入って行きました。奥の食堂が閉店してるので暗く感じるんですね。レジできっぷを購入。ここも券番がなかなか進みませんね。下道で行くのが面倒だったので、また高速に入ってしまいました。須玉ICから小淵沢ICまで中央道を利用しました。[こぶちさわ]以前の道の駅の駅舎がシャトレーゼになってました。まぁ、地元の企業だしね。夕暮れが近づくとやはり高原地帯は寒い。館内へ入りレジできっぷを購入しました。やはり1日1枚ペースみたいです。券番の進みがとても遅い。まあ、一連の道の駅はまた1ヶ月後あたりにまとめて回収に来ることにしますか。 さて、今日の道活はここまでです。県11をR20まで下りました。そのまま甲府方面へ走ります。甲斐市まで戻り、給油を済ませてから双葉SAスマートICへ。双葉SAは周回路があるのですまーとICから入ってもSAが利用できます。上り側のSAに入りましたが、下り側のSA施設を利用します。少し早目の夕食休憩。中央道は順調に走行できました。渋滞もなく首都高へ戻りました。来る時のルートをたどってアクアラインへ。久しぶりに海ほたるPAに寄ってみました。[海ほたるPA]何かの展示があったはず、と思いながら、エスカレーターを上ります。IIDEKOでクレープを購入。休憩所に置かれている街かどピアノの演奏が素晴らしいですが、もうちょっと音が小さくてもいいのかな、と思います。反対側のブースに行ってみると、工場夜景の展示がありました。ようやく何の展示があるのかを思い出しました。今日は工場夜景の日でした。工場夜景カードの新規配布情報がなかったので、すっかり飛んでました。パネルの下にクリアファイルに入ったパンフレットが置かれていたので、1部いただきました。今年は工場夜景カードの発行はないんでしょうか? ということで、アクア連絡道経由で館山道へ。君津ICからは県92経由でR410に出ます。そのまま無事帰宅しました。小淵沢まで行きましたが、諏訪方面を含めた長野県の懸案が進みません。春ごろには何とかしたいと思いますが。本日、新たに回収したカード<マンホールカード>吉田うどん 送料無料【吉田のうどん 詰合せ(10人前) 2人前280g×5パック・専用つゆ・すりだね入り】ギフトセット 贈答品 山梨県 生麺タイプ 冷蔵発送 贈り物 のし対応可通販 BBQ最適 お取り寄せグルメ 吉田のうどん。価格:4400円(税込、送料無料) (2023/2/25時点)
2023.02.23
コメント(0)
今日は群馬北側のきっぷを回収に行きます。さて、どういうルートどりをするか。最終的に決められないまま出発しました。今日は午前中は雨が降るとのこと。とりあえずはくろほね・やまびこへ向かいます。県3で渡良瀬川を渡ります。R122へ右折して、みどり市方面へ西進。大間々を右折して渡良瀬川沿いを北進します。[くろほね・やまびこ]開店時間が遅いので、ついついルートから外れがちになりやすかったりします。9時40分過ぎに駐車場に到着しました。きっぷ販売の食堂に行ってみると、すでにお客さんがいます。食券の券売機には10時半からと貼られてます。レジにいた先客が、卵かけご飯を注文してました。早くからやってるのか。レジできっぷを購入。紙質変更版の現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。当初の予定では、赤城山の南麓を通って、赤城の恵へのルート取りを考えていましたが、ここまで来ると、このまま赤城山東麓を北進してしまった方がいいのではなきか、と思い、県62へ入りました。ところどころの路面に残雪が残ってたりもしましたが、何とか走り切って、県267へ右折します。薗原ダム横を通ってR120に出ました。片品方面へさらに北進します。いや、だいぶ時間がかかりました。[尾瀬かたしな]駐車場の隅には雪の山ができてます。雨が本降りになってきました。物産館前を通過して、レストラン棟の奥まで進みます。カレーが美味しそうですが、まだお腹は空いてません。事務所カウンターの呼び鈴を鳴らして道の駅の方に出てきてもらいました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。ちょうど11時になりました。R120を沼田方面へ戻ります。途中を右折してショートカットする形で県64へ。[川場田園プラザ]P1とP2が空表示になってました。P2へ入りましたが、空きがありません。仕方がないので、その先のP5に駐車しました。ここは未舗装の駐車場なんですね。雨の中を案内所まで歩きます。傘をさすほどじゃないか、と思っていたら、しっかり濡れました。さすがに戸外には人は少ないようですが、昼時なので、各店舗は混んでる様子。案内所できっぷを購入しました。後もう少しで新券になります。でも不良在庫を増やしたくないので、ここは無理をしません。夕方辺りに来れれば許容枚数にはなると思いますが、ここはまた次の機会に、ということにします。県64で沼田市内に戻り、沼田ICから関越道へ入りました。水上ICまで走行。雪の多い地域ですが、路面に雪がなくて助かります。R291を北進。[みなかみ水紀行館]駐車場にクルマを駐めて、水紀行館へ。いつも昇る階段が設置されてません。ぐるっと右へ回って入口を入りました。受付できっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。R291から県61へ入り、利根川の東岸を南進します。下牧を右折して利根川を渡ります。[月夜野矢瀬親水公園]前のクルマも駐車場に入って行きました。駐車場が狭いので、そのクルマが駐めるのを待ってからこちらも駐車します。月夜野ハーベストへ。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。上毛高原駅方面へ坂を上ってR291へ復帰します。R17へ出て、名胡桃丈氏を右折します。県36で赤根トンネルをくぐって高山村へ向かいます。[中山盆地]雨が上がって陽が差してきました。駐車場にクルマを駐めて、物産館内へ。まずはレジできっぷを購入。特別券の配布条件を確認します。1000円以上で1枚。2000円以上で新旧の特別券が1枚ずつ付くとのこと。新しいのを2枚貰えませんか? と尋ねると、新旧になるとのことでした。古い方はいらないなぁ、と思いながら商品を探していると、先ほどのレジの方が事務所で確認してくれたらしく、特例で新しいほうを2枚配布のOKをもらいました。商品を購入して、レシートを提示。さとのわの特別記念きっぷを自力確保しました。駐車場の西端にたかやま未来センターという建物ができてました。さとのわという名前がつけられています。そちらにCafeがあるらしく、さとのわCafeというそうです。 クルマを駐めた所の出入口に、何を勘違いしたのかクルマが1台駐められていました。駐車場に空きがあるので、そこを抜けられましたが、どうしちゃったんでしょうね。前後2台にはさまれたかたちになってるクルマは出られたんでしょうか。R145へ出て、中之条方面へ走ります。いつも中之条中学校の方へショートカットしますが、うっかりしていて通り過ぎてしまいました。Uターン。中之条中学校前を通って県53へ。急坂を上ります。[霊山たけやま]雨に洗われた嵩山の岩を眺めながら駐車場へ入ります。館内へ。レジできっぷを購入しました。3ヶ月で100枚ペース。しかも金券や銀券が絡んでたのに。なかなか進みませんね。県53を中之条市街まで南進して、R145へ復帰します。東吾妻町内を左折して県28経由で県58に入りました。榛名山の西麓を走り、R406に合流します。さらに南進して倉渕の道の駅へ。[くらぶち小栗の里]南側の駐車場にも空きがあります。クルマを駐めて、いつものように事務所側の入口から館内へ入りました。2Fでひな祭りの展示をやってるそうです。事務所窓口できっぷを申請。切り替わりまではまだかかりそうです。さて、ここからちょっと時間がかかりそうです。榛名山の南麓を通って吉岡へ向かうつもりでいましたが、時間的に先に藤岡へ行っておいた方がいいかと思い、ルートを変更しました。R406を高崎方面へ向かいます。10台ほど先のクルマが引っ張ります。後続のクルマもできて長蛇の列になってました。それでも先頭のクルマはお構いなしで走ってます。R18に出て、そのままR17に入り中島陸橋を右へ入りました。県13を南進してららん藤岡へ。[ららん藤岡]いつも駐車場がそこそこ混むんですが、何とか空きに駐められました。噴水広場ではコマ回しの大道芸が行われてました。藤岡市観光案内所へ。カウンター越しに声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。ついでなのでマンホールカードももらってみました。 高崎方面へ向かう県13がR17の交差点(中島陸橋)でだいぶ渋滞してるようだったので、ここは高速を使います。藤岡ICから高崎玉村スマートICまで走りました。R354を東進。[玉村宿]駅舎前の駐車場に空きスペースがあるのがわかります。が、前に2台、さらに対向車が2台入っていきました。しかも1台は完全に駐車場の矢印を無視して逆走してるし。それでも空きはありました。クルマを駐めて、事務所側の入口から館内へ入ります。事務所カウンターのチャイムを押して、きっぷを購入。切り替わりまではまだ100枚以上あります。ここもついでなので、マンホールカードももらってみました。 R354をさらに東進して県40へ左折します。R17(上武道路)まで北進しました。R17(上武道路)渋川方面へ進みます。上武上泉を右折して県34へ出ました。[赤城の恵]風が強くなってきてます。直売所は17時までの営業でした。駐車場への到着は16時50分。味菜(直売所)に入り、事務所窓口へ直行します。声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。県34を西進して県101経由でR17(上武道路)に復帰しました。R17(上武道路)の片側2車線が2月28日に延伸するようです。そして建設中のまえばし赤城前を通過します。利根川を渡りますが、よしおか温泉は後で寄ります。こもちを先に済まそうと思います。R17で渋川市内を北進します。[こもち]営業時間が5時半までだと微妙、と思いながら駐車場に到着しました。館内へ向かいます。入口のドアには19時までと書かれてますが、反対のドアには18時までと貼られてます。とにかく間に合いました。いちばん右側のレジで代金を支払い、その右手のカウンターできっぷを受け取ります。2日間で全く出なかった色券がついに出ました。緑券。ありがとうございます!群馬県北に来た時によく利用するGSで給油を済ませました。R17を戻ります。[よしおか温泉]ゴルフ場の受付が閉まった後は、温泉の方できっぷがを購入できます。20枚ぐらいずつ準備してるような感じです。クルマを駐めて、温泉棟へ。夜の早い時間帯ですが、温泉の方は盛況のようで、受付カウンターに列ができてました。順番待ちしてからきっぷを申請。1枚購入すると、新券に切り替わってました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。さて、今日の道活はここまでか。関越道は渋滞してるようです。途中、上武道路も車列ができてましたが、R17を使って南進することにしました。さほどの渋滞もなく、順調に走行しました。もしかしたらおおたが間に合ってしまうかも。[おおた]18時57分に駐車場に到着。営業時間が19時までなのは昨日確認済みです。クルマを駐めて、館内へ。閉店の音楽が流れてます。事務所のブザーを押して、きっぷを購入した。1日で9枚券番が進みました。そのままR17(上武道路)を南進します。久しぶりにR17とR125を使って加須ICまで走りました。加須ICから東北道へ。今日も外環経由ではなく、首都高経由で京葉道に出ようと思います。川口PAで夕食休憩。オーダーストップのちょっと前に間に合いました。そのまま首都高を南進して小松川JCTで小松川線に入りました。京葉道も順調に走行して館山道へ。姉崎袖ヶ浦ICからはいつものルートで房総半島を南進しました。23時前には帰宅。今日もお疲れさまでした。【デザインが選べる】 iPhone12 iPhone12Pro iPhone12ProMax iPhone12mini ゆるキャラ ぐんまちゃん グンマチャン 群馬ちゃん アイフォン12 iphone7 手帳型ケース 手帳型カバー 手帳 手帳型 スマホカバー スマホ ケース カバー グッズ プレゼント ギフト価格:3000円(税込、送料別) (2023/2/21時点)
2023.02.19
コメント(0)
今日はこのところちょっと放置気味になっている群馬のきっぷを回収に行こうと思います。秩父も行けたらいいなと。5時ぐらいに出発しようと思っていたものの、そもそも起きたのが5時過ぎでした。何だかんだと6時半になってようやく出発。いつものようにR410を北進します。今日も市原ICから館山道に入りました。京葉道経由で外環道へ。東北道が事故渋滞。関越道もすでに渋滞が始まっているという状況。結局あれこれとルートを考えた末に、関越道を通って向かうことに決定。外環道を大泉JCTまで走り、関越道に入ります。川越IC先から渋滞に入りました。全く動かないわけじゃないからいいか。東松山ICで下りて、県47を北進します。県147で森林公園西側を通過して、R407に入ります。熊谷市内を通過して、R407をさらに北進します。[めぬま]平日は10時、土日は9時半開店。なかなか時間が合わなくて、ようやくの訪問になりました。旧直売所が取り壊されて、更地になってました。R407側の空きスペースにクルマを駐めて、メヌパル(物産館)へ。いろいろと生菓子が売られていますが、これといった決め手がなく、ここでは購入せず。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。R407を今度は南進します。途中、R407沿いに横塚山古墳という古墳の表示がナビに出ているのを発見。確かに、道路横に古墳がありました。どこにクルマを駐めたらいいんだろう、と思いながら通過しました。この周辺にもまだまだ古墳がありそうですね。R140に入って西進します。熊谷を抜けるまでがそこそこ渋滞。けっこう時間がかかりました。[はなぞの]今日も初めから北側の駐車場へ向かいました。それなりに空きがありました。クルマを駐めて、正面の物産館へ。館内に入ると、フロアーはそれなりに混雑してます。昼が近いので、昼食用に数点の商品を購入。そして物産レジできっぷを購入しました。最近切り替わったばかりの現行版イラストきっぷを自力確保しました。R140をさらに西進します。渋滞を含めてだいぶ時間を使ってしまったので、今日は寄居皆野有料を使います。一気に通行してそのままR140皆野秩父BPへ直進します。R299へ左折して、秩父橋で荒川を渡ります。今日も旧秩父橋で記念撮影している観光客がいます。この辺りもゆっくり回ってみたいなぁ。そのまま先へ進んで、秩父市街地を通過。R140を渡って、横瀬方面へ進みます。[果樹公園あしがくぼ]誘導員さんはいるものの、駐車場が大混雑です。順路に沿って進むとすぐに空きスペースを発見。クルマを駐めます。道の駅館内へ。レジに直行してきっぷを購入しました。紙質変更版の現行版イラストきっぷをようやく自力確保。食堂に長蛇の列ができてました。そのまま、徒歩で道の駅入口の橋を渡って観光案内所へ。[横瀬町ブコーさん観光案内所]案内所に入ると先客が何やら説明を受けてました。各所のパンフレットを見ながらそれが終わるのを待ちます。そして「棚田カードってまだありますか?」と尋ねると、「これが台紙、これがカード」と言いながら1枚ずつ手渡されました。寺坂の棚田カードを補完しました。 駐車場に戻ります。道の駅の入口信号にいる誘導員さんが「満車」のボードを持って指示をしています。それでも駐車場に入っていくクルマが多いこと。道の駅の信号を左折して秩父方面へ戻ります。途中を左折して、秩父市役所前へショートカット。R140に復帰して、さらに西進を続けます。贄川で県37へ右折。[両神温泉薬師の湯]前回、きっぷを回収に来た時は休館日でした。そしてその後は回収に行けずに、結局前のバージョンは落としたままになってます。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。受付できっぷを購入しました。特別券がまだあることを確認して入館料(600円)を合わせて支払いました。現行版イラストきっぷと2023年特別記念きっぷを自力確保。せっかくなので、温泉に入っていきます。ここの温泉に入るのって、すごく久しぶりです。いやぁ、あったまりました。県37を北進して、宮戸を右折。[龍勢会館]会館側の駐車場に警察の広報車が駐まっていて、防犯の広報を流してました。なので道路向かいの駐車場にクルマを駐めました。会館入口へ行くと、自動ドア手前に消毒スプレーが置かれてます。確認すると、「龍勢茶屋にいるので、声をかけてください」とのこと。そんなことがあるのかー、と思いながら、龍勢茶屋の方へ移動して、レジで声をかけてみました。レジの方が「すぐに行きますね」と。外に出て待っていると、レジの方が来てくれました。龍勢会館へ再び移動。館内に入り、受付できっぷを購入します。井上伝蔵邸のほうのきっぷを自力確保しました。自分の後ろに数人の列ができました。入館者か?やはり常に開けておかないと。 先ほど、宮戸を曲がった先あたりで気が付いたんですが、一括して依頼されたきっぷ中に、両神温泉薬師の湯のきっぷがあったかも? と思って確認すると、やはりリストの中に両神温泉がありました。今から戻るのも、と思い、龍勢会館を回収した後に再訪することにしました。県37を両神温泉まで戻りました。[両神温泉薬師の湯]今日2度めの訪問になってしまいました。駐車場にクルマを駐めて、温泉受付へ。受付はさっきと同じお姉さんでした。入館料を支払えば、特別券を貰えることを確認して、通常券と特別券を回収しました。さて、本来であれば龍勢会館の後は上州おにしへ向かう予定でしたが、ここまで戻って来てしまったので、ルートどりを変更します。ナビに入力すると、土坂峠越えではなく、R299経由を指示されました。県37を黒海土バイパス入口まで戻り、R299へ左折します。尾ノ内氷柱への案内看板がところどころに出されてます。そして山越えの九十九折へ。路肩にはまだ雪がありますが、路面になくてよかったです。こちらは志賀坂峠になります。トンネルをくぐって神流町へ。恐竜の足跡前を通って、R462に合流しました。先に上野へ向かうために神流川沿いを西進します。[上野]曇ってきている上に、夕方が近づいているので、だいぶ気温が下がってきてます。駐車場は余裕でした。館内に入り、レジできっぷを購入しました。切り替わりまではもうちょっと。来月かなぁ。R299を東へ戻ります。R462に入り、そのまま東進を続けます。[万葉の里]駐車場の東側が工事中で。閉鎖されてました。それでも余裕で駐められました。館内へ入るとすぐ左にレジがあります。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。営業時間が16時半まででした。もしかして16時? と思ってましたが、開いててよかったー。駐車場から出るときに確認しましたが、工事はどうやら対岸に架かる吊り橋を作ってるみたいです。対岸の公園整備の工事も進んでる様子。完成が楽しみですが、となると、駐車場がさらに混むようになるのが今から心配されます。 R462をさらに東へ進みます。さすがに長井屋さんはすでに閉まってました。下久保ダムを右手に見ながらさらに進みます。[上州おにし]今日は天神側の駐車場にクルマを駐めました。前回だったか、17時前にも関わらず、2Fへ上がる階段が閉鎖されてました。今日は大丈夫そうです。2Fの物産館側の入口から入ります。券番確認のため、レジできっぷを購入しました。さて、時間的にはららん藤岡は間に合いそうにありません。確かきっぷを販売している観光案内所は17時までだったかと。ここで再びルート変更します。R462をそのまま進み、児玉を抜けて本庄へ向かいます。そのままR17に出て、深谷方面へ。[おかべ]19時までの営業だっけ?コロナ前は20時ぐらいまでやってたと思いますが。18時前に駐車場に到着しました。館内へ。左手の物産レジできっぷを購入。次のバージョンまではまだ100枚以上あるようです。さて、今日は桐生まで移動します。おかべ前の交差点を北進して、県259から県45へ右折。さらに県355経由で県14へ出ます。上武大橋を渡って県69を北進します。R17(上武道路)の陸橋交差点(上武世良田)の信号待ちをしている時に、「あれ、もしかしたら、おおたが間に合うかも」と思い、急遽右折してR17(上武道路)に入りました。[おおた]18時を過ぎてますが、駐車場に入ると、館内にまだお客さんがいるのが見えました。クルマを駐めて、館内へ。19時までの営業でした。事務所窓口のブザーを押して、きっぷを購入。意外と新券まですぐだったりしますが、無理して切り替える枚数でもありません。ここはそのまま様子見をすることにします。R17を上武世良田まで戻り、県69に復帰します。いったんR354に出て、すぐに左折して県69へ。大原上を右折。県68に入り、そのまま桐生市内へ入りました。明日はここからスタートします。どの道の駅をどの順に訪問するか、ちょっとこれからルートどりを考えます。群馬県産いちご やよいひめ 2PK 9粒12粒15粒18粒 いちご 甘い 贈答用 プレゼント ギフト お歳暮約900g価格:3800円(税込、送料別) (2023/2/19時点)
2023.02.18
コメント(0)
いや、1月の関西遠征の帰りに佐原に寄ってるから、第2回になるのか。一昨日の大雪の影響を心配して、さすがに昨日は千葉を出るのがためらわれました。なるべく近場で済まそうと思い、今日は千葉県北東部に行こうと思いますが、蓮沼はおそらく来月周年特が出ます。3月でもいいんですが。佐原の新券の回収と、あさひのきっぷの動きを確認するぐらいになりそうです。9時前に家を出発。R410を北進します。[木更津うまくたの里]これよりもう少し遅くなると駐車場が一杯になりますが、今日はまだ空きがありました。クルマを駐めて、館内へ。白菜が200円、キャベツは200円よりも安い。そんな葉物野菜の販売価格でした。レジに並んできっぷを購入。異常なほど、売れてません。これは先が遠いと思います。さて、ここから県東北方面へ向かいます。R410から県24に入り、いつものように市原ICから館山道に入りました。佐原と旭のどちらを先に行くか迷いましたが、反時計回りの方がいつものルートになるので、東金道経由で圏央道を走ります。銚子連絡道を走り、横芝光ICまで一気に走行。渋滞必至なR126を避けて1本海側の県道を東進します。そのまま県104に合流。旭の町中を通過して、道の駅前の通りに出ます。[季楽里あさひ]木更津のきっぷの出方からして、まだ早いか、と思いつつ、道の駅に到着しました。が、駐車場が満車状態。結局2周回ってようやく空きスペースに駐められました。駅舎の東側にも駐車場があるんですね。初めて知りました。館内へ入り、レジ先でカゴを回収していた道の駅の方に声をかけます。きっぷを購入。新券に切り替わってました。追加購入すると、1枚めに虹券が入りました!いやぁ、来てみてよかった〜。新版イラストきっぷを自力確保。昼時で空腹感があったので、久しぶりにあさぴーを買ってみました。以前ピーナッツクリームってなかったっけ?来た道を戻って、イオンタウン旭で買い物を。店舗ができてから初めて寄ってみました。米屋があったので、栗蒸し羊羹を購入。やはり米屋ブランドだけあって、そこそこのお値段ですね。今日はくりもとには寄らずに佐原に向かいます。総武本線の跨線橋を越えて、そのまま真っ直ぐ北進します。この道は旭中央病院アクセス道っていうんですね。県266へ右折して、県74経由で県28へ。小見川方面に向かって走るのは久しぶりかも。さらに県55へ左折して、香取IC方面へ進みます。今日は香取神宮前を通らずに、県253経由でR356に出ました。[水の郷さわら]駐車場が混雑。いつものように川の駅側の駐車場へ。何とか空きスペースに駐められました。戸外のフリマも人出が多い。地域物産館へ。レジできっぷを購入します。前のバージョンと併売中。新しいほうを。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、帰ります。今日はあと保田小学校に寄っていきますが、そのあともう1ヶ所、買い物を済ませたいので、高速を利用します。佐原市街地が渋滞気味だったので、県16へ折れてR51に出ました。R51を千葉方面へ進み、途中をショートカットする形で成田ICへ。東関道を一気に進みます。そのまま京葉道に入り、館山道へ。鋸南保田ICまで一気に走行しました。休日料金とはいえ、やっぱり高いなぁ。[保田小学校]高速ですごい勢いで抜いていったBMWがIC入口の信号待ちをしてました。そのクルマも保田小学校の駐車場に入って行きました。後ろに付くのが嫌だったので、一つめのレーンで曲がるとちょうど出るクルマを発見。満車状態の駐車場にすぐに駐められました。町のコンシェルジュへ。きっぷを購入します。ちょうど2ロットめに入ったところ。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。R127へ出ます。そして鋸南で買い物を済ませました。きょなんの道の駅がまだ開いてますが、きっぷの裏変がないので寄りません。帰り道に前を通るので、富楽里とみやまには寄っていきます。[富楽里とみやま]仮駅舎前の駐車場にも空きがありました。まだ明るいので、工事の様子を見にハイウェイオアシスの方まで行ってみました。屋根、というか庇が完成してました。建物全体の改修工事完成するまではまだ時間がかかりそうです。仮駅舎へ。奥の事務所できっぷを補完。だいぶ枚数が進みました。特別券は終了したようです。 ということで、今日はここまで。県258で県88に出て、三芳から県296経由で帰宅しました。さて、今度の週末の天気はどうなんでしょうか?そろそろ群馬にも行きたいところですが。送料無料 さつまいも 紅はるか M/L 特秀ランク 約 2kg 5~8本前後 旭甘十郎 茨城県産 茨城県 べにはるか 熟成 旭村 焼いも サツマイモ 食品 野菜 お芋 おいも 送料無料 石焼き芋 スイーツ 甘い 美味しい おいしい 旬の味覚 お取り寄せ 贈り物 美味しいもの お土産 手土産価格:2980円(税込、送料無料) (2023/2/12時点)
2023.02.12
コメント(0)
静岡県2日め。今日はちょっと西へ走りますが、せっかくの日曜日なので、最初に1ヶ所、寄り道をします。正面に見える富士山。この時期にしては、雪が少なくないか?県174から青葉通りへ右折します。[富士市役所]休日はAとBの2枚のカードが貰えます。駐車場にクルマを駐めて、夜間窓口(警備員室)へ。「マイナンバーカードですか?」と聞かれましたが、「いえ、マンホールカードって貰えますか?」と尋ね返します。富士市のAとBの2枚のマンホールカードをいただきました。以前にも入手してますが、配布場所の名前が2枚とも変更されてました。そして両方とも裏面の写真が変更になってました。寄ってみて良かった。 県353に入り、富士ICへ。東名道に入りました。西進して焼津ICまで。県81を南進して東海道本線を越えた先を左折します。[焼津市観光協会]焼津駅の駐車場にクルマを置きました。ロータリーの駅とは反対側に観光協会を確認。道路を渡って観光協会へ向かいます。入口を入り、正面のカウンターでマンホールカードを申請します。アンケートを記入して、焼津市のマンホールカードをGETしました。右手にスタンプを発見。2種類の印影を回収しました。 焼津駅へ。[JR焼津駅]駅前に焼津温泉という足湯があります。観光客?数人の人たちが入ってました。2Fの改札窓口に声をかけてスタンプを出してもらいました。焼津駅の駅スタンプを回収。売店で昨日いただいたふじの国クーポンを利用しました。焼津ICへ戻り、再び東名道を西進。大井川を越えて吉田ICまで走行します。県34へ出て、図書館前を右折します。ナビの指示で走ったところ、建物は見えるものの接近できず。またしてもぐるっと大回りをさせられてから小山城公園南側の駐車場に入りました。東名道を通る時に見えてた城は小山城なんですね。[しらすのまどぐち]小山城公園の駐車場ではフリーマーケットや出店が出てました。しらすのまどぐちというから、しらす屋さんかと思ってましたが、観光案内所なんですね。案内所の方に申請してアンケートを記入。吉田町のマンホールカードをいただきました。 小山城に行こうかとも思いましたが、天守は展望台になっていて堀の跡などもあるようですが、坂を登っていかなければならないので今日のところはパスすることにしました。県34に戻り、島田方面へ進みます。島田大橋で大井川を渡って、島田市街地を通過します。県81を北進。大井川沿いの県64へ入ります。大井川の東岸を北進するのって、すごく久しぶりです。新東名道が開通してからは西岸のR473を通ることが多くなったので。そのまま川根町からは県63へ。[川根温泉]隣にホテルができて、駐車場に困る道の駅ですが、たまたま左手に1ヶ所だけ空きスペースがありました。クルマを駐めて、まずはスタンプを確認に情報休憩コーナーへ。そのあとレジできっぷを購入。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。さらに県63を北進して、そのまま県77に入ります。塩郷の吊り橋を渡っている人たちが数人います。行こう行こうと思いながらなかなか寄ることができないままになってます。下泉橋で大井川を渡ってR362へ。大井川の西岸を走ります。茶茗舘横を通過。メインの茶茗舘は後で寄ることにして、先に音戯に向かいます。大井川を何度か渡って千頭駅の西側を抜けて駐車場に到着しました。[奥大井音戯の郷]久しぶりの訪問です。最近は新年早々に発行される特別券は1月中には終了してしまうそうで、今年の特別券も回収できず。ゆるキャン絡みだと余計に早かったりします。館内へ入りスタンプを確認してから入館受付へ。先客待ちのあと、きっぷを購入しました。新券切り替わりまではもうちょっと。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、時間的に余裕があるかと思い、長島ダムまで行ってみることにします。記念カードが残っているか?県77をさらに北進して大井川を遡ります。[長島ダムふれあい館]以前一度長島ダムへダムカードをもらいに来たことがありますが、ここへ来たんだっけ?記憶が定かではありません。前を走っていた2台もふれあい館の駐車場に入りましたが、入館したのは私だけのようです。館内に入ると、受付のおじさんが応対に来てくれました。どこから来たのかの県名を記入して、ダムカードをいただきます。20周年のダムカードが追加で作られたそうで、長島ダムのダムカード(Ver.2.0)と20周年記念カードの2枚をセットでいただきました。なくなっちゃってるかもしれない、と思いながら来たので、追加作成された記念カードをいただけたので、来た甲斐がありました。周年記念カードはキラキラカードです。さ上流のダムについて教えてもらいました。井川ダムは展示館が2月いっぱいは休館中だそうです。さらにその先の畑薙ダムでは60周年記念カードが配布されているらしいです。白樺荘にTELをして確認してくれました。ありがとうございます。 となると、ずーっと懸案だった井川ダムとさらにその先の畑薙ダムまで行くしかありませんね。この時点で、静岡の宇津ノ谷峠や玉露の里の訪問は別の機会に、ということが決定しました。せっかく天気がいいので、まだ行ったことのない、大井川上流部に向かうことにします。長島ダムの手前の奥泉からは県道が388になってます。県388をさらに北進しますが、大井川鐵道井川線の長島ダム駅手前の駐車場から長島ダムを撮影しました。県388を進みます。奥大井湖上駅に行ったのはもうだいぶ前のことになりますね。ダム湖を下に見ながら先へ進みます。接阻峡温泉を過ぎると、道幅が狭くなりました。対向車が来なくてよかった。狭路をさらに進んで県60を大きく右折します。井川線の井川駅が出てきました。さらに進んで井川ダムへ到着。[井川ダム]ダム堤横の駐車場にクルマを駐めます。井川駅側に少し戻って、ダム堤を撮影。ダムカードが配布されている井川展示館はここから登っていけますが、2月いっぱいは休館とのこと。管理所の先にも駐車場があるようだったので、そちらへ移動。ダム湖の様子を撮影しました。南アルプスのこの辺りは砂というか泥が多いのか。ダム湖の崖にはたくさんの泥が付いて白っぽく見えました。管理所の方が作業していたので、声をかけてみました。ダムカードは井川駅で貰えるそうです。 井川駅へ向かいます。[大井川鐵道井川線_井川駅]井川駅のバス停横にクルマを駐めました。井川駅と書かれた矢印が出ている階段を登ります。こじんましとした駅舎がありました。大井川鐵道の駅舎はそれぞれ趣きがあっていいですよね。中に入り、まずはスタンプを発見したので、印影を回収。申し出れば他にも出てくるかもしれませんが、そこまではせず。駅員さんに声をかけて、井川ダムのダムカード(Ver.1.0)をいただきました。展示館が閉まっていたので、諦めてましたが、入手できてよかったー。 クルマに戻り、大井川鐵道井川線利用者駐車場からも駅の様子を撮影してみました。 県60をさらに大井川上流に向かって進みます。道幅はさっきよりも広くなったので、それなりに走りやすかったりもします。意外と民家が多かったりします。県60は南アルプス公園線になるんですね。しばらく走ると、井川大橋という吊り橋がありました。大井川にかかる吊り橋の一つです。クルマを寄せて、ちょっと見学。2t以上のクルマは通行禁止だそうです。1台のクルマが吊り橋を渡ってました。生活道路になってるのか。さらに先へ進みます。路肩の日陰には雪が残ってるところもありました。沢をいくつか越えますが、岩壁が凍っているところもありました。[畑薙第二ダム]トンネルを抜けるとダム湖らしきものが広がりました。慌ててクルマを左に寄せます。ダムカードの配布は畑薙第一ダム。こちらは畑薙第二ダム。ダムの様子を数枚撮影しました。さらに進むと右手に白樺荘がありました。畑薙ダムのダムカードの配布場所になります。畑薙第1ダムまであと4キロ。先へ進みます。畑薙第一ダムの堰堤が見てたので、遠景を撮影。南アルプス。[畑薙第一ダム]ようやく辿り着きました、といった感じです。ダムの西岸にはさらに未舗装の林道が続きます。クマ注意の表示が。クルマを停めて、ダム堤やダム湖の様子を撮影します。さらに奥の方に見える雪を頂いた南アルプスの山並みが綺麗でした。苦労してやってきて、よかった―、と思える風景が広がっています。県道はダム堤を通ってさらに先へ続いています。管理所のあるダム湖東岸へ移動。東岸には舗装された道がさらに先へ続いていますが、この県道はどこまでクルマで行けるんでしょうか?このずーっと先にもう1ヶ所、ダムカードを作成している田代ダムがあります。舗装された道で、クルマが通行可能ならば、いつの日か行ってみたいけど、クルマでは行けないんでしょうね。とりあえず、こちら側からもダムの写真を数枚撮影しました。完全に逆光になってしまいましたが。 さて、戻ります。[南アルプス赤石温泉 白樺荘]建物横の駐車場に入りました。クルマが2台駐まってます。それらのクルマの横に駐車。入口へ向かいます。入口を入り、靴を脱いで受付カウンターへ。応対してくれた男性の従業員さんは外国の方?ダムカードを申請します。先ほど撮影してきた畑薙第1ダムの写真を確認してもらいました。配布表に県と氏名を記入します。今日の日付けで3人ほど既に貰いに来てるようです。通常ダムカードと60周年記念カードの2枚を提示され、「どちらがいいですか」と聞かれました。えーっ、両方貰えるんじゃないのか!記念カードは限定版なので、もちろんそちらをいただきました。畑薙第一ダムの60周年記念ダムカードをいただきました。通常カードをまた貰いに来なきゃいけませんね。今度来た時には温泉に入りたいと思います。でも、ここまでまた来るのはたいへんだ。 とりあえず、ダムカードは回収できました。が、だいぶ時間をかけてしまいました。茶茗舘には寄らないと。来た道を延々と戻ります。井川から先の狭路部分は、先を走るクルマに付いて、順調に走行できました。奥大井湖上駅の展望台の駐車場があるとのことで行ってみましたが、ほぼ満車状態。しかも展望台まで急階段を昇らなきゃいけないらしいので、断念しました。県388に戻って、クルマを寄せられそうなところから湖上駅を撮影してみました。後のクルマも同じようにクルマを寄せました。 先へ進みます。来る時に寄った長島ダム駅手前の駐車場へ。ちょうど井川線の列車が出発するところでした。出発する列車を見送ります。さて、到着が遅れそうなので、こちらから茶茗舘にTELをしました。さらに大井川沿いを下ります。以前と比べて格段と道がよくなったので、想定していたよりもだいぶ早く茶茗舘に到着できました。[フォーレなかかわね茶茗舘]道の駅自体の営業時間は16時までか。駐車場治ついた時点ですでに16時をまわってました。階段を上って茶茗舘入口へ向かいます。お客さんを送り出した感じで入口にKさん発見、というか、先に見つかってしまいました。ようやく新年のご挨拶と、久しぶりの御挨拶を。1年1ヶ月ぶりでしょうか。ちょうど遅れてきたお客さんがいるということで、茶室ではなく、ラウンジのある方でお茶をいただくことになりました。茶茗舘でお茶をいただくのも何年ぶりでしょうか。久しぶりにおいしいお茶をいただきました。つもるお話ををいろいろとさせていただきました。現行版イラストきっぷを購入してさらに第76回全国茶品評会日本一獲得記念特別きっぷを自力確保しました。通常券が1万番を越えたということで、近々1万番突破記念特も出されるようです。結局茶茗舘には小1時間ほど滞在してしまいました。いつものことながら、たいへんお世話になりました。ありがとうございます。 さて、帰りますか。来た道を戻ります。島田金谷ICへ向かいますが、どうやら途中R473が災害のため通行止めになっているとのこと。結局R1で大井川を渡って島田金谷ICへ向かうことになりました。新東名道に入り、藤枝PAで早めの夕食休憩を取りました。その後は一気に東進しました。東名道が綾瀬IC付近で11キロの渋滞ということでしたが、渋滞距離も次第に短くなり、付近を通過する時には順調に流れてました。横浜青葉JCTから首都高へ。湾岸線を抜けてアクアライン経由で千葉県に戻ります。君津ICからは県92で南進します。いつものようにR410に出て、21時半過ぎに帰着しました。初めて奥大井のずーっと先まで行きましたが、なかなか良かったと思います。やはり畑薙第一ダムの通常カードを回収に行かないとなりませんね。茶茗舘の特別券に合わせて、行ってみようかと思います。本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <ダムカード> 京都和束産宇治茶と静岡川根本町産川根茶価格:3780円(税込、送料無料) (2023/2/9時点)
2023.02.05
コメント(0)
紙質変更版のきっぷを含めて、伊豆にあるほとんどの駅のきっぷが未入手になってたりします。きっぷが値上がりすると、未入手のまま、新券が出回ることになります。茶茗舘に行きたいと思いながらなかなか行けなかったので、今週は伊豆から静岡をまわることにしました。朝5時過ぎに出発。R410から県92に入り、君津ICから館山道へ。連絡道経由でアクアラインに入り、東京ワンを渡って神奈川へ。首都高横浜北線を通って横浜青葉ICから東名道に入りました。さっそく港北PAでちょっと休憩。スタンプは相変わらず「港北PA」の文字は入ってませんでした。小田原厚木道路経由で西湘BPへ。石橋ICからR135に出て、伊豆半島東海岸を南進します。真鶴道路と熱海ビーチラインを利用。伊東市に入ります。[伊東マリンタウン]9時過ぎに駐車場に到着。まだ早い時間帯なので、駐車場は余裕があります。クルマを駐めて、館内を通ってスパに向かいます。入口で靴を脱いでカウンターへ。カウンターの方が「きっぷですか?」と声をかけてくれました。現行版イラストきっぷを自力確保しました。久しぶりの訪問です。何種類のきっぷを落としたんだか。観光案内所にも寄ってみました。何種類かの小ぶりのスタンプがあったので印影を回収。R135をさらに南進します。途中、そういえば河津でロゲットカードを配布してたよなぁ、と思い、配布場所と配布条件を確認します。意外と河津桜の原木って、観光交流館から近いのかも。寄ってみることにしました。浜交差点を右折して、踊子浜街道に入ります。伊豆急河津駅を過ぎて左側に観光交流館へ。[河津町観光交流館]河津まつり開催中。どこもかしこも駐車料金が1000円と表示されてます。観光交流館の駐車場に入りましたが、すぐに係員が来て、「買い物ですか?」と聞かれました。「観光交流館へ行きたいんですけど」と答えます。駐車場隅の一角に駐めるよう指示されました。クルマを駐めて、観光交流館へ。入口を入ると右側が物産館、左側が案内所になってます。案内所の方に声をかけました。ロゲットカードを入手するにはやはり写真が必要とのこと。河津桜の原木の場所を教えてもらいました。クルマは道路側の駐車スペースに駐めていって構わないということなので、そちらへクルマを移動して、原木まで歩いて向かうことにしました。観光交流館から道なりに歩いて600m。河津桜の原木に到着しました。[河津桜原木]先に歩いていた老夫婦も原木を見に来たようです。その方たちが写真を撮り終わるのを待ってから、原木の写真を数枚撮影しました。原木のある飯田邸の主人であった飯田勝美氏が河津川沿いで見つけた桜の若木を庭先に植えたのが始まりとか。その後の調査で新種の桜であることがわかり、昭和49ねんに「河津桜」と命名されたとのことでした。数輪の花がすでに咲いてました。 畑道を歩いて観光交流館へ戻ります。来宮神社がありました。御朱印は社務所でいただけるようですが、御朱印帳を持ってこなかったので、また今度ということで。[河津町観光交流館]観光交流館へ戻りました。観光案内所のカウンターでロゲットカードを申請します。撮影してきた河津桜の原木の写真を確認してもらいました。河津桜原木のロゲットカードをGETしました。カウンター横にスタンプが6種類置かれてました。それらの印影も回収しました。 R135の戻ります。さらに南進。[開国下田みなと]1Fの駐車場にクルマを駐めました。階段を上がって2Fのウッドデッキフロアへ。さらに通路を国道側に出て、建物の外観を撮ってみました。売店へ。レジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。紙質変更前のきっぷは落としてしまいましたが。ここには下田のジオパークビジターセンターもあります。伊豆もジオパークカードをやってくれればいいのにね。ここまでちょっと時間をかけすぎてる感じです。伊豆空下田駅前の信号待ちをしている段階で12時になってしましました。R135をさらに進みます。[下賀茂温泉湯の花]こちらも観光交流館です。湯の花観光交流館。駐車場にクルマを駐めると、係員さんが近づいて来ました。奥の駐車場が有料駐車場になってました。乗用車500円。「みなみの桜と菜の花まつり」の幟が出てます。期間中限定の有料駐車場でしょうか?道の駅へ行く旨を係員さんに告げました。道の駅の観光案内所へ。カウンター越しに声をかけて、きっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。マンホールカードは現在品切れ中と表示されてました。係員さんが来たということもあって、写真を撮り忘れました。R135を下田駅前まで戻り、R414へ。さらに県15へ左折して、婆娑羅峠を越えて、松崎町へ。[花の三聖苑伊豆松崎]道の駅の看板のところを曲がってしまいました。こちらの駐車場に駐めると、売店まで歩かなければなりません。と思ったら、売店前の駐車場に続く細い道がありました。そちらを通って売店側の駐車場へ駐めました。売店&食堂の「天城山房」へ。レジできっぷを購入しました。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。以前ここの温泉に入ったことがありますが、かじかの湯は令和2年3月31日をもって終了してしまったそうです。しばらく来てなかったからなぁ。来た道を戻って、箕作を左折してR414へ。北進します。途中、河津町方面へ下る分かれ道を過ぎると狭路になります。それなりに対向車が来ますね。そこを抜けて、県14に合流しました。この辺りで工事が進んでいる伊豆縦貫道がもうすぐ開通しそうです。天城山越え。[天城越え]駐車場にクルマを駐めて、外へ出た途端、寒い!天気はいいのに北風が冷たかったりします。ロータリーをぐるっとまわって昭和の森会館へ。売店ではいろいろな商品と一緒にきっぷホルダーや道の駅グッズが売販売されていました。受付レジできっぷを購入。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。R414をさらに北進します。[伊豆月ケ瀬]もしかしたら初訪問以来の訪問か?駐車場の配置がわかりにくかったりします。意外と駐車場には台数が駐められなかったりするのか?入った駐車場スペースにに空きがありました。クルマを駐めて、館内へ向かいます。きっぷは確かレジだったはず、と思い、物産レジに並びました。やはりレジで販売してました。きっぷを購入。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。ここもそろそろ裏面を変更してほしいですね。月ケ瀬ICから伊豆縦貫道へ入りました。前を走るクルマの登り坂での排気ガスがひどかったので、ちょっと距離をとって走ります。修善寺ICでおりて、県18を西進します。戸田峠を越えて、急坂の九十九折を下ります。[くるら戸田]遠かった〜。駐車場にはそれなりに空きスペースがあって助かります。クルマを駐めて館内へ。売店レジできっぷを購入しました。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。ここのきっぷもすーっと同じ裏面なので、裏変してほしいです。奥の事務所で確認したところ、北山の棚田は現在活動が止まってしまっているらしいです。棚田カードも配布終了とのことでした。沼津市も活動が止まってる以上、棚田については消極的なようです。県18を戻ります。とりあえず、北山の棚田に寄ってみました。[北山の棚田]棚田への入口は2ヶ所ありますが、上の方の入口を左折してみました。狭路を通って看板があってのでそちらを右折。が、さらに狭路。しかもクルマの下をこすりそう。「駐車場有り」の手書きの案内がありましたが、駐車場は見つからず。狭路の上に駐車場がないとすると、これ以上進むのは無理か、と判断して何とか方向転換できるところでUターンしました。稲が刈られた跡があるので、耕作はしているんでしょうが、周辺整備が整っていないのはやはり活動が止まっているからなんでしょうね。県18に戻りました。なんとか脱出した、といった感じです。 戸田峠を越えて、レストハウスに寄ってみました。[達磨山レストハウス]以前通った時も寄ってると思います。レストハウスの先からの眺望がすばらしい。富士山は山頂付近に雲がかかってますが、頂上は顔を出してました。箱根山も見渡せます。眼下には沼津方面の駿河湾は広がります。風が冷たい。 修善寺方面へ走り、修善寺ICから修善寺道路へ。大仁中央ICで一旦降ります。[伊豆のへそ]16時20分過ぎに到着。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。商品がイチゴだらけです。観光案内所へ行くと、なんと16時までという表示が!案内所がそんなに早く閉まっちゃダメでしょう、と思いながら、店員さんに確認すると、「そうなんですよー」とのこと。きっぷは購入できませんでした。とりあえず、イチゴ商品を1つ、お土産に購入。また来なきゃならないのか。再び大仁中央ICから伊豆縦貫道に入りますが、すぐに渋滞にはまりました。しばらくノロノロが続きました。[伊豆ゲートウェイ函南]川の駅のほうの駐車場に入りました。風が強い。富士山は相変わらず頂上付近に雲がかかってます。でも頂上部がちょっとだけ見えてます。ここからだと箱根の駒ヶ岳なんかもよく見えるんですね。16時50分に到着。歩道橋を渡って道の駅側へ移動します。インフォメーションできっぷを申請。代金を払うと事務所にきっぷを取りに行ってくれます。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。ここのきっぷもそろそろ裏変を希望します。さて、時間的にはここまでか。富士山周辺にも行きたかったのに、今日は結局伊豆半島で終わってしまいました。伊豆縦貫道に戻ります。函南塚本ICの先を左に曲がる辺りから、また渋滞にはまりました。片側が2車線になって、ようやく渋滞から脱出。沼津ICから東名道に入り、富士川SAスマートICで下りました。[富士川楽座]上り線側のSAを回り込んで、富士川沿いの駐車場にクルマを駐めました。歩道橋を渡って富士川楽座の館内へ。きっぷ販売の案内所はすでに閉店してます。3Fのフードコーナーで夕食タイム。ここでよくラーメンを食べてましたが、そのラーメン店が無くなってました。すごく残念。しばし休憩後、クルマに戻りました。今日は富士市内の常宿に泊します。市内へ移動してチェックイン。さて、明日はここからさらに西進しますが、最終的には帰らなければならないので、あまり深追いはしないようにします。本日、新たに入手したカード<LoGet! CARD>静岡県より産地直送 JA伊豆の国 紅ほっぺ 超特大タイプ 900g (9粒から15粒入り×2P)送料無料 いちご イチゴ 苺価格:4300円(税込、送料無料) (2023/2/4時点)
2023.02.04
コメント(0)
今週こそ静岡へ行こう、と思っていたのですが、いざ土曜日となるとなかなか早起きできなくて。来週こそは、と思ってるんですが。ということで、昨日は鴨川に買い物に行っただけでした。久しぶりの鴨川でしたが。そして今日は茨城から栃木をまわろうと思います。ちょっと出が遅れて7時前の出発になりました。いつものルートで北進します。出が遅れたこともあって、今日は姉崎袖ヶ浦ICから館山道に入りました。京葉道に入り、幕張PAで朝食休憩。外環道で東北道に入ります。東北道も順調に走行。蓮田SAの先で後ろのクルマからパッシングされて煽られました。まだそういう走り方をするクルマがいるんだねー。とちぎナンバーでしたが。久喜白岡JCTから圏央道へ。4車線化の工事が進みます。五霞ICで降りて、今日最初の道の駅に到着しました。[ごか]駐車場への到着は9時半過ぎになってしまいました。もう少し早く着く予定だったのに。クルマを駐めて、館内へ。レジに並びますが、おばちゃんが先に入口側のレジへ行ってしまいました。こっちはちゃんと並んでるのに。まぁ、今日はそんな日なのかもしれません。順番が回ってきて、レジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。関宿を通りますが、そういえば昨日から配布開始になったマンホールカード第18弾の配布先に関宿があったことを思い出し、そちらに寄ってみることにしました。県268から県26へ。関宿橋で江戸川を渡って千葉県へ。県17へ右折して南進します。[いちいのホール2F せきやど図書館]駐車場が満車状態です。もう1周してみましたが、次々とクルマが入ってきます。出入りがあるので待てば秋はできると思いますが、道路向かいに関宿公民館があったので、そちらにクルマを駐めました。いちいのホールへ。平日は1Fでの配布ですが、今日は休日なので2Fの図書館での配布になります。階段を上がりながら2組のマンホールカードを持った人たちとすれ違いました。図書館の受付で野田市Bのマンホールカードをいただきました。階段を下りる時にも数組のそれらしい人たちとすれ違います。まぁ、カードの人気の高いこと。 県17を戻ります。県26に入り、境大橋で利根川を渡って茨城県へ。[さかい]駐車場が混雑してます。道の駅入口を左折してすぐに駐車場渋滞になりました。道路向かいの駐車場に駐めればよかったか。少し待ってからようやく空きができて駐車できました。入口信号を渡って館内へ。レジは空いてました。きっぷを購入します。券番を確認すると、新券まではまだまだですが、銀券までは許容枚数を切ってます。購入できることを確認して追加購入しました。通常の色券はなかなか出ませんが、今年2枚めの銀券を確保しました。さかいサンドのお店に列ができてました。人気ですね。クルマに戻ると、「ごかのきっぷがほしい」という連絡が入りました。仕方がないなぁ、と思いながら、戻って回収することにしました。来た道を戻って再びごかへ。[ごか]南側のR4側の空きスペースにクルマを駐めました。物産館へ。レジ待ちをして、現行版イラストきっぷを追加購入しました。あれから1枚も売れてなかったりします。R4BPを北進します。東野田から県54に入り、西進してR4に出ました。さらに県33へ左折して思川を渡ります。そのまま道の駅へ向かいます。[思川]駐車場は混雑してますが、空きがないわけではありません。クルマを駐めて、館内へ。500円以上購入すると、レジで節分の豆を貰えるらしい。カウンターへ向かうと、ちょうどレジの方がカウンターに向かって歩いてました。その方に声をかけてきっぷを購入。昨日切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。R50を東へ。小山市内はやっぱり混みますね。小田林(西)からR4BPへ。順調に走行できました。[しもつけ]ここはいつもそうだけど、駐車場が大混雑です。南側から入ってすぐ左折すると、R4側道側に空きスペースがありました。ラッキー。クルマを駐めて、物産館へ向かいます。前回きっぷを購入した時、物産館のカウンターの人が、「また販売場所が事務所に戻るかもしれない」と言ってましたが、はたして。物産館のカウンターに券箱が置かれてました。販売場所は変わってませんでした。きっぷを購入。こちらも切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。ちょっと空腹感があったので、富次郎でたい焼きを購入しました。しもつけの富次郎で買ったのって、初めてかも。県310を東進して鬼怒川を渡ります。R294に出て、南進します。にのみや前を通過。今日は寄らなくてもいいかと。茨城県に入り、中舘西からR50下館BPへ。[グランテラス筑西]駐車場が大混雑です。駐められるだろうと甘くみてたら大間違いでした。ぐるぐるまわって結局R50BP側の一段降りた駐車場に空きを見つけました。駅舎までが遠いー。中央芝生広場ではイベントが行われてるみたいでした。インフォカウンターできっぷを購入。半月でこれくらいしか出ないのか、といった券番の進み方でした。R50BPをさらに西進します。ちょっと時間を稼ぐために桜川筑西ICから北関東道に入りました。友部ICまで走行。R355に出て、道の駅へ。[かさま]この時間帯なので、駐車場はタイミングの問題か、と思いながら道の駅に到着。案の定、駐車場待ちしてるクルマが見えます。信号を右折して、駅舎南側の駐車場に行ってみましたが空きがなく。出入りがあるだろうと思って駅舎側の駐車場で駐車待ち。するとこちらは空きができるのを待っているのに、自分のクルマの前に出て空きができるのを待っているクルマが出現。信じられない!ちょうど出口側に空きができたのが見えたので、ぐるっと回ってそちらに駐車しました。まったく!そういう輩がいるからちゃんと誘導員を置いてほしいと思います!きっぷ販売窓口の呼び鈴を鳴らして道の駅の方を呼びました。こちらも最近新券に切り替わったばかりのはずですが、すでに100枚以上売れて金券も過ぎてました。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、もう1度時短作戦に出ます。友部ICまで戻り、再び北関東道へ。友部JCTから常磐道に入り、北進します。那珂ICまで走行。バードライン経由でR118へ。さらに北進。[常陸大宮]2週間前にも新券を確保に来ましたが、昨日から配布開始のマンホールカードの配布場所になってます。いつものように、くじら広場の方にクルマを駐めました。今日は明るいうちの訪問です。正面入口から館内に入ると、「マンホールカード配布しております」という立て看板が入口に出されてました。カードを貰った人とすれ違います。カウンターでまずはきっぷを申請しました。券番を確認すると、意外と近づいてました。ここは虹券の可能性のある駅です。許容枚数をちょっと越えてますが、ここは思い切って行くことにしました。このゾロ目数字のきっぷって、今まで持ってなかったりします。金券を確保しました。そしてようやく虹券が入りました。いやー、虹券確保までが長い道のりでした。記念のトートバッグを貰って、マンホールカードを申請しました。常陸大宮市のマンホールカードをいただきました。おそらくマンホールカードを貰いに来たと思われる次に並んだおじさんが、きっぷに興味を持ったらしく、「それ、何?」と聞かれました。簡潔に説明すると、おじさんもきっぷを購入していきました。もちろんマンホールカードももらってましたが。そうしているうちに、家族連れを含めて7、8人の列ができてます。恐るべし、マンホールカード人気。それにしても、今年初の色券がようやく出ました。ほんとによかったー。 大宮市街地まで戻り、上町を右折して県21へ。西へ進みます。R123に合流して、さらに西進して栃木県へ。途中の路面には凍った雪がところどころに残ってました。[もてぎ]この辺りは2週間前に走ったコースになります。さすがにこの時間になると駐車場には余裕ができます。誘導員さんも寒そうです。クルマを駐めて、物産レジへ。きっぷを購入。だいぶ券番が進みましたね。銀券がらみだったからでしょうね。R123をさらに西進します。県69へ。割り込んで前に入ってきたクルマが、西陽が正面になった途端、ワイパーを使いました。後ろを走ってたので、もろに被りました。そういうところに気を使えない人が多くなったように思います。後ろを走るクルマのことなんて、考えてないんでしょうね。今日はそんなのが多い気がします。[サシバの里いちかい]券番確認のため寄ってみました。閉店時間が迫ってきているので、駐車場はガラガラです。クルマを駐めて、地域交流センターへ。きっぷを購入。まぁ、これが普通の出方ですよね。もてぎが早すぎるのか。さらに西進。[はが]こちらはごか同様、きっぷがほしい連絡が入ったので寄ってみました。在庫があるかもしれませんが、念のため。こちらも駐車場がガラガラです。閉店の音楽が流れてます。事務所窓口できっぷを購入しました。間に合ってよかった。さて、もう1ヶ所寄っていきたい。県61に入り、南進します。R123へ左折して、県255経由でR121に出ました。真岡鐵道の踏切を渡って県41へ。さらにいつもの田んぼ道(長堤BPというんですね)に入り、ましこの道の駅へ到着。[ましこ]本日、最終の道の駅。駐車場への到着は17時半でした。これだけ駐車場が空いてると助かります。はがやいちかいが17時で閉まってしまいますが、ここやもてぎのように、18時まで営業してくれてるのは嬉しいです。コロナ前は19時まで、っていうところもありましたが。カウンターへ。周年イベントで当たったサービス券はカウンターでは使えないそうです。切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。物産を見に行きましたが、イチゴなどはこの時間だともうなかったりします。ということで、これから帰路に着くことにします。昼間に時間短縮作戦で何回か高速を使ったので、下道を使おうと思います。県257で真岡方面へ西進。R294に出て、ひたすら南進します。昼間に通ったにのみや前を通過。すでに道の駅は閉店してます。茨城県に入り、久しぶりに下館のAEONへ。夕食休憩とちょっとした買い物を済ませました。再び南進をして、取手に出てR6へ出ました。千葉県に入り、県8経由でR16へ。そのまま千葉方面へ走って蘇我ICかた館山道へ。市原SAで再び小休憩・そのあとはいつものルートで房総半島を南進して23時前の帰宅となりました。お疲れさまでした。本日、新たに入手したカード<マンホールカード> いちご 苺 イチゴ とちあいか 2パック [ 高級 甘いいちご 糖度 甘い ギフト 甘い苺 バレンタイン 内祝い 贈答 贈答用 プレゼント 産地直送 栃木 高級フルーツ 旬 高級いちご 高級苺 果物 フルーツ お取り寄せ 栃木県産 ] 送料無料価格:3200円(税込、送料無料) (2023/2/1時点)
2023.01.29
コメント(0)
今週辺りに静岡方面へ行こうと思っていましたが、さすがにこのところずっと出かけっぱなしだったことと、ちょっとお疲れ気味だったこともあり、昨日は出遅れてしまいました。今週はおとなしくしていようかと。で、今日は2週間前に新券まであと20数枚だった富楽里とみやまへピンポイント訪問します。午後になっから富楽里に行くというと、うちのが一緒に行くというので、久しぶりに2人でお出かけ。2時半過ぎに家を出発して、いつものルートを走ります。R410から県89経由で富楽里に到着。[富楽里とみやま]西側から来ると、富津館山道越しに富楽里とみやまの建物が見えますが、元日に訪問した時と違って屋根らしきものが付けられていました。ハイウェイオアシスの改修工事が進みますが、屋根が付くのか!道の駅前の交差点を左折して、仮駅舎前の駐車場に入りました。駐車場は余裕で空きがありました。クルマを駐めて、まずは改修工事中の駅舎を撮影してみました。確かに高速側の駐車場側に屋根らしきものが増設されているようでした。確認まではしませんでしたが、着々と工事が進んでいるようです。仮駅舎に入り、事務所できっぷを申請します。「新券になりました?」と尋ねると、「なりました」と。新版イラストきっぷを自力確保。新春特別きっぷもあわせていただきました。 今日はピンポイント訪問なので、訪問先は富楽里だけです。ここからもいつものルートで帰路につきます。県88をに出て三芳方面へ南進。県296に折れてR410へ。買い物を済ませてからの帰宅になりました。今年になって3回めの富楽里とみやま訪問でした。【ふるさと納税】 びわ葉茶 5651-0352価格:14000円(税込、送料無料) (2023/1/22時点)
2023.01.22
コメント(0)
栃木の発電所カードがVer.2.0になっているという。ということで、今回の栃木行きはこれが理由です。今日は発電所カードを回収しようと思います。早めに出るつもりが、結局9時の出発になってしまいました。宇都宮市内を抜けて、R118へ。宇都宮ICから日光宇都宮道路に入ります。今市ICで降りて、まずはこちらから。[日光]まだ9時半過ぎなので、駐車場には余裕があります。案内所向かいの空きスペースにクルマを駐目ました。案内所へ行くと、先客対応中。すぐに終わって、案内所の方に発電所カードを申請。小百川発電所の発電所カード(Ver.2.0)を入手しました。「発電所カードだけでいいですか?」と聞かれたので、その他のカードもいただきました。中岩橋側道橋と海尻橋の橋カード、中岩ダムのダムカード(Ver.1.0)を入手しました。ついでなのできっぷも1枚購入しました。 R119をさらに先へ進みます。東照宮や二荒山神社をまたゆっくりとまわりたいところですが、神橋を左折してR122へ進みます。さらに細尾大谷橋を左折して、足利方面へ。さすがにこの辺りになると周辺は雪景色ですね。足尾の町を右下に見ながら進んで県293へ右折します。途中の狭路を抜けて、管理所へ。[庚申ダム]管理所先のちょっと広いスペースでクルマを転回場して、管理所前に停車。管理所入口のインターフォンを押しますが、応答がありません。あれー? と思っていると、ようやく管理所内に気配がありました。管理所のかたが、カードを持って出てきてくれました。庚申ダムのダムカード(Ver.1.0)と足尾発電所の発電所カード(Ver.2.0)を入手しました。 戻ります。R122から時間短縮のため、清滝ICから日光宇都宮道路に入りました。大沢ICまで走行。日光地区広域農道を通って県295へ。さらに県62に入り、さらに県77へ。佐貫観音橋で鬼怒川を渡りました。橋を渡ってすぐに左折。[佐野頭首工]管理所先の駐車場にクルマを駐めました。管理所へ徒歩移動。頭首工の水門が古くなったので回収工事中です。管理所入口ゲートの所のインターフォンを押しました。ダムカードを申請します。管理所の方がゲートの所まで出てきてくれました。佐野頭首工のダムカード(Ver.1.0)をいただきました。発電所カードは現在配布休止中とのことでした。 [佐野観音]向かいの佐野観音を見学。以前は岩面に描かれた観音様が見てとれたのに、今日は輪郭がよく分かりませんでした。晴れた日じゃないと分かりにくいのかもしれませんね。県77に戻り、R461に出て右折します。県63へ。途中の三差路を左に折れて、県273を進みます。 [西荒川ダム]管理所下の広がったスペースにクルマを駐めて、管理所への坂道を徒歩で上ります。入口左手に2枚のダムカードが書かれてました。来訪市名を記入して、カードをいただきます。西荒川ダムのダムカード(Ver.2.0とVer.3.0)のカードを入手しました。発電所カードはここでは配布してないんですね。HPをチェックして改めて確認しました。 県273を三差路まで戻って県63へ大きく左折します。尚仁沢名水方面へ進みます。[東荒川ダム]管理所への進入路を入り損ねるところでした。ダム駐車場へ。先客がいました。ダム湖を撮影してから管理所へ。西荒川ダムの管理所同様、入口左手にダムカードが置かれてます。来訪市などを記入してカードをいただきました。東荒川ダムのダムカード(Ver.2.0と3.0)、そして東荒川発電所の発電所カード(Ver.2.0)を入手しました。 県63をさらに先へ進みます。ひたすらくねくね道を西進してR121へ出ました。だいぶ時間がかかりました。川治温泉方面へ北進します。[小網ダム]ダムの入口にある表示看板が小さいので、見落とさないように。左折して管理所の北側にクルマを駐めました。門のところにあるインターフォンのケースの開け方にコツが必要です。インターフォンを押して、ダムカードと発電所カードを申請しました。待つ間もなく、管理所の方がカードを持ってきてくれました。小網ダムのダムカード(Ver.2.0)と川治第一発電所、川治第ニ発電所、小網発電所の発電所カード(それぞれVer.2.0)のカードを入手しました。 R121をさらに北進します。[五十里ダム]トンネルを出た先を右折して駐車場へ。クルマを駐めて、わくわくダムダム資料室へ入ります。入口を入ってすぐ左側に発電所カードが置かれていました。五十里発電所の発電所カード(Ver.2.0)を入手しました。併せてダムカード配布機のボタンを押して、五十里ダムのダムカード(Ver.3.0)もいただきました。 R121をさらに先へ進みます。トンネルを出て、赤夕大橋手前を左折。[湯西川]奥の駐車場には凍った雪が。手前の道路側の空きスペースに駐めました。足湯の温泉があったかそうです。物産館に入り、券番確認でレジできっぷを購入。きぬの清流の栗バージョンがあったので購入してみました。レジのおばちゃんに確認すると、1時間くらい前にカラーきっぷが出たそうです。虹色。初めて見た、と言ってました。タッチの差でまたしても虹券を逃しました。よっぽど虹券には縁がないんでしょうかね。R121をさらに北進します。R400・R352と合流。栃木県内も福島県に近づくにつれ、雪が残るようになります。県境付近は雪景色。福島県内に入りました。[たじま] ('22 東北スタラリ)トイレ入口の圧雪を道の駅の方が取り除いてます。駐車場は余裕です。ウォッシャー液がないようだったので、トイレで空きペットボトルに水を汲んで補給しました。物産館内へ。実は東北スタンプラリーの締切が今日だったりします。レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。そしてラリー帳のスタンプ数を確認してもらいます。「しばらく時間をください」とレジのお姉さんがスタンプ数を数えてくれました。84個。て、たじまのスタンプが押されてない、ということで、改めてスタンプを押印しました。すでに押してあるもんだと思い込んでました。85個のスタンプで、賞品応募を済ませました。 3つの国道が共有する道を南進して栃木県へ戻ります。そのままR400に入り、塩原方面へ。BPを通るので、久しく町中へは行ってません。[湯の香しおばら]通り道になったので、寄っていきます。事務所前に空きスペースがありました。細かい雨が降ってきてます。スイーツ屋さんに入り、左手の事務所窓口で声をかけます。券番確認できっぷを購入。栃木のトンネルカードが置かれていたので、猿岩トンネルのカードを今日は1枚もらってみました。 関屋北を左折。県30を進みます。本格的に雨が降ってきました。芦田を右折して、県369へ。[明治の森・黒磯]トイレ棟手前の駐車スペースにクルマを駐めました。直売所へ。昔はよく生のキクラゲをここで買いましたが、今日は売ってませんでした。レジで券番確認のためにきっぷを購入すると「今配ってるので」と言って、カードを3枚渡されました。申し出なくても発電所カードをいただきました。深山発電所、板室発電所、木の俣発電所のそれぞれVer.2.0の発電所カードを入手しました。これで今回の栃木の発電所カードはコンプリートか。 青木を左折してりんどうラインへ。りんどう大橋で那珂川を渡ります。田代を左折して県17を進みます。[那須高原友愛の森]いつものように情報交流センター側の駐車場にクルマを駐めました。雨の中、トイレに寄ってから、情報棟へ。カウンターにSさんを発見。きっぷを購入しました。新券切り替わりまで、あともうちょっと。また近々来なければならないか。Sさんとちょっとお話をしてから撤収しました。さて、券番確認をもう1ヶ所したいので、那須ICから東北道に入りました。雨の中を順調に走行して栃木都賀JCTから北関東道へ。都賀ICで降りて、県3を北進します。R293に合流。[にしかた]18時での営業時間は助かります。すでに辺りは暗くなってますが、館内に灯りがついてるとほっとします。おみやげ処へ。北海道フェアを開催中。お店の方に声をかけてきっぷを購入します。なかなか券番が進みませんね。お店の方から「久しぶりですね」と声をかけられました。しばしお話をしてから、隣の物産館へ。とちあいかのイチゴを購入しました。さて、今日の道活はここまでです。都賀ICから北関東道に入りました。栃木都賀JCTから再び東北道へ。雨ですが、そこそこ順調に走れました。今日は川口PAで夕食休憩をとります。ここへ来ると、いつもの野菜たっぷり味噌ラーメンになりますね。川口PAに寄ったので、今日は首都高経由です。川口選から中央環状線に入り、小松川JCTから小松川線へ。そのまま京葉道に入ります。そこから先はいつものルートで。姉崎袖ヶ浦ICから県24経由でR410へ。そのまま南進して、今日は早目の帰宅となりました。相変わらず今日も通常の色券は出ませんでした。虹券は1枚も手にすることなく終わってしまうんでしょうか。本日、新たに回収したカード<栃木発電所カード> 栃木県より産地直送 渡辺さんちのTちゃんいちご(とちあいか)大盛り1.2キロ(Lから特大:不揃い) 苺 いちご イチゴ ストロベリー 送料無料 ※クール便発送価格:4980円(税込、送料無料) (2023/1/19時点)
2023.01.15
コメント(0)
栃木へ行くか、静岡へ行くか、もしくは長野へ行くか。いろいろと懸案はありますが、なんとなく栃木方面へ行くことを決めてました。朝、気がつくと、8時前でした。出遅れてしまった!速攻で準備をして8時半過ぎに出発しました。R410を北進して、いつものように市原ICから館山道に入ります。京葉道経由で外環道へ。順調に走行して川口JCTから東北道へ。今日はスタートを思川にします。佐野藤岡ICまで走ってR50へ出ました。ICを出てすぐのところが道の駅なので、ちょっと寄り道をしていきます。[みかも]普通車駐車場がそこそこ混雑してました。空きスペースにクルマを駐めて、館内へ。このところ日没後に来ることが多かったような気がします。店内も混雑してました。券番確認で、レジできっぷを購入。道の駅前の信号渋滞。信号待ちを2回しました。R50を東進して思川へ向かいます。[思川]東進してきたので西側の入口から駐車場に入りました。クルマを駐めて、館内へ。小雨が降ってます。新券が近いか、と思ってましたが、100枚ほど勘違いしてました。まぁいいか。奥のカウンターに向かうと、今日は先客対応のために道の駅の方がカウンターにいました。声をかけてきっぷを購入。券番を確認すると、10枚を切ってました。ここの道の駅はきっぷ購入には10枚制限がありますが、難なくクリアできます。追加購入して銀券を確保しました。今年初の色券はシルバーになりました。ということで、新券切り替わりまではもうちょっとです。 さらにR50を東へ進みます。小山市を抜けて茨城県へ。R50下館BPへ。[グランテラス筑西]雨。小雨ですが。外周側の駐車スペースにクルマを駐めました。この辺りの出身のシンガーか?特設テントでミニイベントがあるようです。案内所へ向かいます。カウンターできっぷを申請。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。R50BPを戻ってR294へ。栃木県へ戻ります。栃木県内に入ると、雨は気にならなくなりました。[にのみや]入口付近の国道拡張工事がだいぶ進んでます。でも拡張されるのは入口手前までか?駐車場に入ってすぐのところに空きがありました。そちらへ駐車。館内へ入ると、イチゴがたくさん並んでました。でも、販売されているほとんどがとちおとめととちひめでした。レジできっぷを購入します。裏変をしなくなったので、全然券番が進まなくなりましたね。結局イチゴも購入せず。R294をさらに北進します。真岡を抜けて、踏切で真岡鐡道の通過待ち。その先を県61に入り、さらに北進を続けます。県69に出て、道の駅はが入口を右折します。[はが]前回訪問した時には駅舎前の広場が工事中でした。工事が終わったようです。屋根付きの連絡通路ができたんですね。クルマを駐めて、事務所窓口へ向かいます。宝くじの販売が来週をもって終了するそうです。窓口できっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。終了するということなので、数字選択式の宝くじを買ってみました。 県69に戻り、東進します。[サシバの里いちかい]寄るつもりはなかったんだけど、前を通るので寄っていくことにします。駐車場にクルマを駐めて、まちおこしセンターへ。カウンターできっぷを申請します。券番確認のための購入です。次まではまだまだですね。県69をさらに東進して天矢場からR123に合流。[もてぎ]混雑する道の駅駅ですが、今日は天気も悪いので。誘導員さんがいるので助かります。バウム工房前の空きスペースに誘導されました。さっそく物産館へ。レジの方にきっぷが変わったことを確認してから購入しました。新版イラストきっぷを自力確保。2万番が近づいてきますね。当初の予定では、ここから常陸大宮経由でばとうへまわるルートを考えてましたが、時間的なことを考えて、逆ルートを取ることにします。ばとうへ向かいます。R294をさらに北進します。北へ向かうにつれて天候が回復してきました。那須烏山あたりでは雲は多いものの青空さえ見えてました。上大桶を右折して、八溝グリーンラインへ。八溝大橋で那珂川を渡ります。県27へ左折して、すぐにまた左折します。ショートカットするかたちでR293に出ました。[ばとう]駐車場が余裕です。観光センター側の道路側にクルマを駐めました。館内へ。事務所窓口できっぷを申請します。通常券1枚の購入で特別券が1枚付いてきます。特別券は複数枚もらえないので、1枚だけ購入しました。今日の午前中に銀券が出た、といった券番でした。一万番突破特別記念きっぷを自力確保しました。R293を戻ります。伴睦峠を越えて、茨城県内へ。[みわ]駐車場が駐め放題です。まぁこの時間なので。いつもがこんな風に駐めやすいといいんですが。直売所先の駐車スペースにクルマを駐めました。直売所の中を通ります。茨城県になったので、イチゴはいばらきっすになりました。売店に入り、レジできっぷを申請します。ここは早々に色券が出てしまってるので、このロットを複数枚買うのは勿体無いので、必要最小限の枚数にしておきます。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R293をさらに先へ進みます。途中を左折して、県161へ。そのまま東進してR118に出ました。南進して道の駅へ。[常陸大宮]いつものように、くじら広場側の駐車場にクルマを駐めました。すでに辺りは暗くなっているので、イルミネーションがきれいです。事務所側のトイレ横の入口から館内へ入ります。インフォの呼び出しブザーを押そうとすると、事務所の入口にいた道の駅の方がすぐに来てくれました。きっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、今日の道活はここまでです。今日はこれから宇都宮へ向かいます。R118を南進して常陸大宮市街地へ。県21へ入り、西進します。R123に合流して、さらに西進を続けます。栃木県に入り、もてぎ前を通過。まだ営業時間内ですね。さらに東進して県69へ。ゆいの杜からは県64に合流。鬼怒川を渡ってさらに西進。宇都宮市街地が近づくと、ライトレールの線路と並走します。すでに信号は路面電車対応に切り替えられています。久しぶりに黄色い矢印を見た気がします。富山以来か。今日は宇都宮市内に泊します。全国旅行支援の栃木バージョンを利用しました。[JR宇都宮駅][宇都宮駅観光案内所]栃木県の旅行支援クーポンが駅のほうの店舗で使えるというので、チェックイン後宇都宮駅を探索しました。結局、日光カステラ本舗のカステラを購入してみました。観光案内所がまだ開いていたので、宇都宮市Bのマンホールカードをいただきました。 さて、明日の天候はどうなんでしょうか?雨がもってくれればいいんですが。日本おみやげアカデミーグランプリ受賞! 金箔入り日光カステラ(ハニー)1本500g 招福おみくじ付 / お祝い 贈り物 プレゼント 内祝 お返し価格:2110円(税込、送料別) (2023/1/15時点)
2023.01.14
コメント(0)
駿河湾を眺めながら、気がつくと4時過ぎでした。まだ暗いので、駿河湾は見えませんが、沼津市の夜景が広がります。さて、今日は佐原で特別券が配布開始になります。ここから佐原に向かおうと思います。駿河湾沼津SAを4時半に出発。新東名道から東名道に入り、港北PAでスタンプを回収。いつものSA・PAに置かれてるのはは違って、プラスチック製のスタンプでした。そのまま東名道を走って首都高へ。都心環状線経由で京葉道・東関道に進み、酒々井PAで時間調整します。さて、佐原を先に行くか、神崎を先に行くか。ちょっと迷いどころ。慌てて佐原に行くこともないと思うので、神崎スタートにしますか。8時45分に酒々井PAを出発して東関道を進みます。大栄JCTから圏央道に入り、神崎ICまで。[発酵の里こうざき]8時50分前には駐車場に到着しました。発酵市場の開店待ち。9時に開店します。開店してすぐに発酵市場のレジに直行。きっぷを購入しました。前回訪問時に残り9枚で切り替わりだったところを見送りました。その後すぐに新券に切り替わり。その新版イラストきっぷを自力確保しました。そして、いままであったはずのセスナ機が見当たらないことに気が付きました。どこへ? R356を東進します。[水の郷さわら]20分もかからずにさわらに到着。いつものように川の駅側の駐車場にクルマを駐めました。来場者1500万人到達記念の特設ステージが作られてました。イベントがあるのか?地域物産館へ。レジで配布条件を確認しながら、虹券についての話を。3枚めが先日出てしまったそうです。1000円で1枚の特別券が付くので、虹券が残っているのであれば、通常券の購入でもいいかな、と思ってましたが、出てしまったのであれば、別の商品を買うことにします。数点の商品を購入して、特別券をいただきました。祝 来場者1500万人到達!!特別記念きっぷを自力確保しました。さて、今日は今更ながら遠出するつもりはないので、ここから帰路に着きます。R51を走り、千葉に出ます。そこからR16を南進。市原のArioで買い物を済ませて、県24からR410へ。[木更津うまくたの里]誘導員さんが空きスペースを指示してくれます。西側の奥のほうに駐車。館内へ。きっぷ販売レジで、きっぷを購入。それなりのペースで券番が進んでますね。R410をさらに南進。県34へ右折して、西進します。[保田小学校]駐車場がギリギリ空きがある状態。タイミングが合わないと第2駐車場にまわされるといった感じでした。空きスペースに駐めて、まちのコンシェルジュへ。きっぷを補完購入しました。そうか、こんな券番だったっけ。R127に出て南進します。途中、スーパーで買い物を済ませました。[富楽里とみやま]駅舎前の駐車場に駐めようとしてるクルマがいて、それを数台のクルマが待ってる感じです。それを待つのも何だったので、最初から西側駐車場に入りました。駅舎は改修工事中ですが、1F側からだと工事の進捗状況がよくわかりません。仮店舗に入り、事務所できっぷを申請。係の方を呼んできてもらいました。「東京行きですか?」と聞かれましたが、200円を出していたので、バスのチケットではないことに気付いてもらえました。ちゃんと「道の駅のきっぷ」って言わないとダメですね。通常券と特別券の券番確認です。それなりに進んでました。さて、帰ります。県258から県88へ出て南進。さらに県296を通っていつものR410に出ました。15時過ぎの帰着になりました。遠征を含めて、お疲れ様でした。ギフト プリン 魅惑の希少蜂蜜 会津ゆめごこちプリン 特製プリン 100g×6本 セット スイーツ 洋菓子 お菓子 ギフト プレゼント おやつ 贈り物 お取り寄せ デザート お土産 同梱不可 送料無料価格:3750円(税込、送料無料) (2023/1/15時点)
2023.01.09
コメント(0)
今日はまずは奈良県と大阪府に寄り道をしてから、できれば東へ走りたいな、と思います。基本、道の駅めぐりになるか。出発が9時になってしまいました。2日連続で自転車で動き回ったので、身体が疲れてるのか。確かに自転車に乗った、なんてのは何年振りだろうか?王子駅前を出て、R25から県194へ。JR大和路線と近鉄生駒線の踏切を渡ります。北進してR168に入りました。竜田川沿いを進んで、最初の道の駅に到着。[大和路へぐり] ('22-23 近畿スタラリ)駐車場が満車状態で誘導員さんの指示で駐車待ち。空きができてようやく駐めることができました。物産館へ。受付カウンター前でラリー帳にスタンプを押印。受付カウンターで道の駅カードときっぷを申請。きっぷがキリ番だったので、追加購入すると10枚ほど券番が飛んでました。間違えて売った係の人がいるようです。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。奈良の道の駅カードは初なので、台紙もいただきました。シリアルナンバーは000597でした。 来た道を戻ります。R168から県194へ。さらに県195へ右折して三郷町へ。[三郷町立図書館]ナビの指示とは反対側に図書館がありました。初めはそれに気付かずに周辺をぐるぐるしてしまった。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。カウンターに列ができてます。それを待ちながら、駐車券を機械処理をする人がいたので、駐車券をクルマまで取りに戻りました。再びカウンター待ち。ようやく順番になってマンホールカードについて確認すると、何と来週から配布再開になるとのこと。16日からだそうです。平日は役場で。休日は図書館での配布とのこと。モノがまだ来てないんじゃ仕方がないですよね。また次回ということで。大和川沿いを進んで神前橋を渡ってR25に出ました。東進してR168へ右折します。[達磨寺]せっかく王子町に来たのだから、寄っていこうと思います。R168沿いの駐車場にクルマを駐めました。正式には臨済宗南禅寺派達磨禅寺。聖徳太子の愛犬である雪丸の石像があるお寺で有名です。王子町も雪丸推しで、いろんなところに雪丸のキャラクターがいます。各所を撮影しながら、本堂に参拝。境内に古墳が3基残っています。3号墳の上に本堂が建っているとのこと。本堂の中も拝観させていただきました。聖徳太子坐像と千手観音坐像、達磨禅師の絵などを見学。そして本堂周辺を散策しました。雪丸像や松永久秀の墓所、1・2号墳を回りました。「だるまさんがころんだ」の発祥地だそうですが、それにまつわる問答石もありました。案内所が授与所になっています。御朱印は3種類ありました。御本尊の御朱印を記帳していただきました。 R168を南進します。良福寺の交差点を右折。正面に二上山が見えてきました。[ふたかみパーク當麻] ('22-23 近畿スタラリ)駅舎南側でどんと焼きの準備をしてます。駐車場が大混雑。これだけ広い駐車スペースがあるのに。たまたま奥の方に空きスペースを発見してそちらに駐車しました。駅舎へ。クルマの台数ほどの人はいないと思うんですが。トイレ側の入口前に出されているスタンプをラリー帳に押印。物産レジできっぷを購入。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。R165を西進して大阪府に入りました。R166を通って、MOZU-FURUカードの配布場所である近つ飛鳥博物館へ向かいます。が、すぐ近くに推古天皇陵古墳という表示がナビに出ていたので、先にそちらへ寄ってみることにしました。ナビの案内の沿って進むと、少し高台になった感じのいかにも古墳っぽい小山が出てきました。[推古天皇陵古墳]西側にクルマを駐められそうな広まったスペースがあったので、そちらに駐車しました。その先に拝所に続く道がありました。入口に推古天皇磯長山田陵と書かれた石標があります。坂道を登って拝所に着きました。石段のある立派な拝所です。そちらから古墳を見学して数枚の写真を撮影しました。正式な古墳名は山田高塚古墳になります。推古天皇の陵墓として宮内庁から治定されています。竹田皇子と一緒に埋葬されているとのことです。 周辺には他にもいろいろな古墳があるようです。こんどゆっくり探索したいと思います。ぐるっとまわって再び近つ飛鳥博物館への進入路へ戻りました。[大阪府立近つ飛鳥博物館]ここは2度目の訪問になります。駐車場から博物館の入口まではちょっと距離があったような記憶があります。特徴的な建物です。南側にある博物館の入口に到着。券売機で入館券を購入するも、JAF割が効くとのことで、払い戻ししてもらいました。受付でカードを申請。大阪府立近つ飛鳥博物館のMOZU-FURUカードをいただきました。ロゴ入りのVer.02のカードでした。館内を見学します。馬具や聖徳太子の古墳が解説展示されてます。そして水鳥の埴輪や副葬品についての解説展示も。やっぱりここは仁徳天皇陵古墳の模型がいちばんかな、と思います。ひと通り館内を見学しました。最後にスタンプを2種回収。以前にも押印してるとは思いますが。 府33に出て、南へ進みます。[河南町役場]新型コロナワクチンの接種会場が近くにあるらしく、入口には誘導員さんがいました。地下階の駐車場へ。B1入口から入ってエレベーターで1Fに上がりましたが、正面入口が閉まってました。1Fの中を通って夜間休日受付(日直室)へ。担当の方に申請して、河南町Aのマンホールカードをいただきました。 河南町役場の駐車場出口が右折不可だったのでやむなく左折。ぐるっとまわって千早赤坂方面に向かいますが、道の駅かなん近くの交差点に出たので、先にかなんに寄ることにしました。[かなん] ('22-23 近畿スタラリ)駐車場が混雑してます。たまたまできた空きスペースに駐車場。近畿の道の駅はどこにスタンプが置かれているのかを把握してません。物産館に入って館内を探索すると、レジ奥にスタンプが置かれているのを発見しました。ラリー帳にスタンプを押印。新旧2種のスタンプが置かれています。そのあと、レジ横のカウンターできっぷを申請。きっぷを受け取り、レジで会計を済ませました。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。道の駅カードは未販売です。駅舎の先にも駐車場があったんですね。そちらはガラガラでした。R309を南進します。ナビの指示で走ったら、なんだか遠回りさせられたような気がします。[ちはやあかさか] ('22-23 近畿スタラリ)駐車場がそこそこ混雑しています。「日本一かわいい、けっこうすごせる」道の駅だそうです。店内レジが混雑してました。列ができてます。棚田カレーが美味しそうでした。村カフェが盛況なんですね。やっと順番が回ってきました。きっぷと道の駅カードを申請しました。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。大阪府の道の駅カードが初購入になるので、こちらで台紙をいただきました。シリアルナンバーは000498。棚田カードについて尋ねると、切らしてしまっているとのこと。橋カードがあるというので、貰ってみました。千早大橋の橋カードを入手しました。最後にスタンプの場所を確認すると、設置場所まで案内してくれました。ラリー帳に押印。インクが薄かった。丸と四角の2種類のスタンプが出されてました。 橋カードについて調べてみると、先に寄ったかなんでも配布されてるということが判明。もう1度、かなんに行ってみます。来た道を戻りました。[かなん]再訪問。今回は裏側の駐車場にクルマを駐めました。レジ横のカウンターに誰もいなかったので、レジのかたに尋ねると、「ありますよ」とカードを1枚持ってきてくれました。金剛大橋の橋カードを入手しました。 R309を西進してR170(外環)に出ました。北へ走ります。富田林市のマンホールカードをもらうことも考えていましたが、R170がそこそこ渋滞してました。時間的には無理なようです。羽曳野IC前を左折して、南阪奈堂の側道である府32を西進します。[しらとりの郷・羽曳野] ('22-23 近畿スタラリ)駐車場が混んでいるものの、誘導員さんが空きスペースを指示してくれます。駐車場にクルマを駐めて、直売所前にいた道の駅のかたにきっぷ販売場所を確認しました。たける館の方で販売とのこと。そちらに移動して、レジできっぷを申請。併せて道の駅カードと橋カードを申請しました。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。そして道の駅カードのシリアルナンバーは000565でした。台紙にも印をもらいました。橋カードは最後の1枚とのことで、臥龍橋の橋カードをいただきました。レジの方にスタンプの場所を確認するのと同時に、出入口のところに置かれているのを発見。ラリー帳にスタンプを押印しました。 さて、奈良方面に戻ります。県32を東進して羽曳野ICから南阪奈道へ入りました。1区間の走行ですが、渋滞していたR170の南行きを走りたくなかったので高速を利用します。羽曳野東ICでおりて、R166を進みます。さっきも通った道だなあ、と思いながら先へ進んで道の駅に到着しました。[近つ飛鳥の里太子] ('22-23 近畿スタラリ)駐車場に入ってすぐ左側に空きスペースがありました。クルマを駐めて、館内へ。まずは店内奥でラリー帳にスタンプを押印します。ここも丸と四角の2種類のスタンプが出されてました。レジできっぷと道の駅カードを購入します。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは000807でした。けっこう番号が進んでますね。橋カードは早々に終了してしまったそうです。代わりにたいしくんのゆるキャラトレカをいただきました。さらに太子町のマンホールカード(GKP版)もGETしました。盛りだくさんだ。 R166を東進して奈良県に戻りました。県30を南進して太田南を右折します。[かつらぎ] ('22-23 近畿スタラリ)ここを曲がると下の駐車場だよな、と思いながら上の砂利の駐車場を抜けてぐるっと回り込んでから駅舎前の駐車場に入りました。満車と表示されてても何ヶ所か空きがありました。館内へ。カウンターに置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。カウンターには誰もいなかったので、呼び鈴を鳴らすと、レジの方が来てくれました。きっぷとカードを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。道の駅カードは000387でした。台紙に印をもらいました。 さて、R165を西進してR165大和高田BPに入りました。順調に走行して小房交差点を右折してR169を南進します。[飛鳥] ('22-23 近畿スタラリ)17時までの営業か。一昨日貰ったいまならキャンペーンの券か使えます。あとは道の駅でいうと、レスティ唐古・鍵、なら歴史芸術文化村が使えるようです。駐車場にクルマを駐めて、飛鳥びとの館へ。まずは右手に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。その他にも2種類のスタンプが置かれています。おそらく印影は回収済みかと思いますが、念のため回収しておきます。レジできっぷとカードを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。次のきっぷまではまだまだかかりそうです。カードのシリアルナンバーは000587でした。台紙に印をもらいました。とりあえずいまならキャンペーンの券を使おうと思い、数点の商品を購入しました。4000円分使ったことになります。 明日香もゆっくり訪ねたい所でもあります。キトラ古墳の四神の館に行ってみたい。次回以降の課題ですね。さて、唐古・鍵の道の駅が18時まで。間に合いそうです。なら歴史芸術文化村を優先したかったんですが、間に合いそうにないので、こちらに寄っていくことにします。その前にもう1ヶ所寄り道を。R169を北進して先ほど通った小房を通過します。そのままR24を越えて、目的地を探します。[今井 まちなみ交流センター華甍]ナビの指示で進むも、よく分からず、ぐるぐるしてから駐車場を発見。コインPですが、30分無料とのこと。どの建物? と思いながら、開いていた公民館へ行ってみました。中にいたおじさんに尋ねると、この辺りのマンホールカードはもう無くなった、と言われました。そうなのか、と思い、それ以上は追求せず。勤務時間中なんでしょうが、携帯で動画を見入っているようなおじさんでした。華甍は16時半で閉まるようです。やはり時間がある時に来ないとだめですね。早々に撤収して次へ向かいます。R24を北進します。[レスティ唐古・鍵] (’22-23 近畿スタラリ)駐車場にクルマを駐めます。まだ灯りが点いてます。館内に入り、レジできっぷとカードを申請します。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。道の駅カードのシリアルナンバーは000624でした。台紙に印をもらいました。そしてマンホールカードも申請します。田原本町のGKP版のマンホールカードを入手しました。レジの方にスタンプの場所を確認して、ラリー帳にスタンプを押印しました。さて、とりあえずは場所を確認するだけでも、と思い、なら歴史芸術文化村に行ってみようと思います。R24を北進して嘉幡橋北詰を右折しました。そのまま東進してR25に入ります。[なら歴史芸術文化村] ('22-23 近畿スタラリ)最初、入口が分からず、道の駅の看板が出ているところに入ってしまいました。違うか、と思って少し先へ進むと路面に道の駅への矢印が書かれていました。入口には誘導員さんがいました。灯りが付いてます。クルマを駐めて、物産館へ。18時数分前です。閉店の音楽が流れていました。レジの方にきっぷ、カード、スタンプについて尋ねました。きっぷと道の駅カードはもう閉まってしまった案内所での販売でした。17時に閉まるんですね。しかも明日月曜日は定休日らしいです。スタンプは管理棟とのこと。「まだ大丈夫かなぁ」と言って、レジの方が案内してくれました。管理棟は18時までらしいです。何とか間に合いました。ラリー帳にスタンプを押印して、スタンプの印影を回収しました。スタンプは2種類ありました。丁寧に応対していただき、ありがとうございました。きっぷとカードの購入はできませんでしたが、営業時間内の訪問ということで、960駅めの新規訪問駅としてカウントしてもいいでしょうか。 道の駅前のR25をそのまま進んで、天理ダムのダム堤横を通過。間に合えば寄りたかったところ。先に進んで福住ICから名阪国道(R25)に入りました。三重県に入ります。伊賀ICで降りて、大阪方面に乗り直します。[いが]夏に来た時は、きっぷを売ってもらえませんでした。秋バージョンなので、ということでした。そんなことで欠品させるのか、と思ったものです。駐車場に入り、レストラン側からコンビニの方へ移動します。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。関ICで降りて、GSで給油を済ませます。再び名阪国道に入り、そのまま東名阪道へ。今日はここから大移動を敢行します。東名阪道から伊勢湾岸道経由で新東名に入ります。豊田東JCTの手前で伊勢湾岸道が車線減少になりますが、右車線から左車線に入ろうとしたら思いっきり後ろのクルマに煽られました。未だにそういう走り方をする人がいるんですね。新東名道をひたすら東進します。結局、駿河湾沼津SAで、Zzz…。明日に続きます。本日いただいた御朱印本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <ゆるキャラトレカ><大阪橋カード> <道の駅カード> <MOZU-FURUカード>【ふるさと納税】キトラ四神トートバッグ(白)&Tシャツ(黒・Lサイズ)セット価格:15000円(税込、送料無料) (2023/1/26時点)
2023.01.08
コメント(0)
今日はMOZU-FURUのFURUの方をまわる予定。古市古墳群の方ですね。天候が心配されますが、現在雨は降ってきてません。というか、日差しがあります。今日はクルマを宿に預けておきます。目的地まで、電車で移動。何だかんだと準備に手間取り、出発が9時を過ぎてしまいました。昨日、スタンプを回収したJR王寺駅から大和路線で大阪方面へ向かいます。まずは柏原駅で乗り換えます。降りたついでに改札の駅員さんにスタンプを申請。印影を回収しました。近鉄道明寺線に乗りますが、改札があるわけではなく、ICカードをタッチする方式での乗り換えです。大和路線を下りた2番ホームの先に1番ホームがありました。運行されてる本数が少ないので、ちょっと待ちました。2両編成のワンマン電車の道明寺線に乗って、2駅先の道明寺駅へ。近鉄のミニ路線ですね。近鉄南大阪線で1駅先の古市駅まで移動しました。まずは古市駅東広場にある観光案内所へ。[羽曳野市観光案内所]数年前と違って今日も娘のナビがないので、改めて古市古墳群めぐりの地図をいただきました。「古市古墳群をまわりたい」と申請すると、ちょっと古墳に詳しそうな女性の方が応対してくれました。以前閣古墳をまわった時に、古墳についての解説板が設置されていない古墳があったので、この人なら古墳を見てどこの古墳なのかを分かってもらえそうな感じでした。レンタサイクルは少し先の古市駅前駐輪場で借りられるとのこと。古市駅前駐輪場へ。電動機付のレンタサイクルを借りました。基本、数年前のコースを思い出しながらまわろうと思います。数年前は雄略天皇陵古墳、津堂城山古墳、藤井寺市立図書館はクルマでまわりましたが、今日は雄略天皇陵古墳と藤井寺市立図書館にも自転車で行こうと思います。津堂城山古墳は昨夏に娘が行ってカードを回収してきてくれているので、今日は除外してもいいかな、と思います。ちょっと離れたところにあるし。それにしても天気が持ってくれるといいんですが。寒かったりします。まずは安閑天皇陵古墳へ向かいます。ここから南へ進んだところにありますが、近鉄南大阪線を越えなければなりません。府166を東進して東高野街道へ。近鉄南大阪線の跨線橋を渡った右手に安閑天皇陵古墳がありました。[安閑天皇陵古墳]大きな前方後円墳なので、周辺からも木々の茂みが目立ちます。戦国時代には高屋城が築かれました。まずは後円部と解説板を撮影して西側へ移動します。拝所が西側にあるので、そちら側からも古墳の前方部を撮影しました。 府20で近鉄長野線の跨線橋を渡ります。次に向かう白鳥陵古墳も目立つ古墳です。左手に折れて、濠の前に出ました。[白鳥陵古墳]宮内庁によって、日本武尊の陵墓とされる古墳です。前方後円墳で形の整った綺麗な古墳です。北西側にあった周辺古墳の案内板を撮影。北西部から古墳を撮影しますが、ちょっと逆行気味になりました。西側に拝所があるので、そちらからも写真を撮りました。解説板はその途中に設置されています。 R170に出て、少し南進すると、右手にまた古墳が見えてきます。清寧天皇陵古墳です。R170を挟んで白鳥陵古墳側にもう1つ古墳があるので、そちらへ先に寄っていきます。[小白髪山古墳]金網で囲われているのでなかなか撮影しにくかったりします。解説板が見当たらなかったので、「清寧天皇河内坂門原陵倍塚」と書かれた宮内庁の石標を撮影しました。もちろん古墳も撮影します。前方後円墳ですが、南側が少し削られてしまっているのかな? R170を挟んで向い側の清寧天皇陵古墳へ向かいますが、R170は片側2車線の道路で中央分離帯があるので、軽里南交差点まで戻って横断歩道で渡りました。[清寧天皇陵古墳]正式には西浦白髪山古墳。こちらも濠が残る前方後円墳です。陵墓名は清寧天皇河内坂門原陵。R170側が後円部になります。金網の内側に河内坂門原陵と書かれた宮内庁の石標があったので、まずはそちらを撮影しました。住宅街を移動して西側の拝所へ。そちら側からも古墳を撮影しました。 峯塚公園方面へ北進します。[峯ヶ塚古墳]手前に峯ヶ塚古墳駐車場がありました。その先に外濠をせき止めている土手があります。こちら側が後円部になりますが、解説板があったので撮影しました。前方後円墳ですね。さらにその先にある建物が時とみどりの交流館(峰塚公園管理棟)。ここでも古墳カードの引き換えが可能ですが、カードの引き換えは他の古墳の写真を集めてからにします。トイレに寄ってから交流館とトイレ棟の間に設置されている解説板も撮影しました。公園内の右手の小高い山にも古墳があるようです。次回来た時には寄ってみたいと思います。 公園前の信号を渡ってさらに北へ進みます。この辺りは地形が少し高くなっています。古墳が見えてきました。[仁賢天皇陵古墳]拝所へ続く坂道の入口に「仁賢天皇埴生坂本陵」という石標があります。そちらを撮影してから坂道を下って拝所へ。前方後円墳の拝所から、仁賢天皇陵古墳を撮影しました。古墳の北側を通って次の古墳へ向かいますが、もう一度古墳の北西側に出たので、そちらからも撮影してみました。こちら側からだと、前方後円墳のくびれ部分が分かります。 その道路横に解説板がありました。「野々上埴輪窯跡群」の解説板でした。2基の窯体が確認されているようで、仁賢天皇陵古墳に置かれた埴輪は、こちらで焼成されたものと考えられているようです。住宅地を進むと下田池に出ました。仁賢天皇陵古墳の後円部側に進むと、そちらに仁賢天皇陵古墳の解説板が設置されています。古墳の後円部と解説板を撮影しました。 上田池を回り込むように抜けてR170に出ました。野中4丁目交差点の横断歩道を渡ります。青山緑地横に古市大溝の解説板と古市古墳群の解説板がありました。先ほど通ってきた上田池や下田池、そして解説板の先に続く土手のような地形は古代の水路跡だそうです。古市大溝の土手はシートに覆われていましたが、クルマが駐められている低い地形が溝だったようです。 軽里北を左折して、白鳥通りへ。イズミヤ古市店前の交差点を左折します。先ほどの古市大溝がここに出てくるようです。古市大溝と軽里4号墳の解説板がありました。古市大溝のところに消滅した軽里4号墳という小型の前方後円墳があったそうです。この周辺には青山古墳群、軽里古墳群と呼ばれる10数基の古墳があったそうです。 北へ進むと青山古墳が出てきます。[青山古墳]古市古墳宮の中では最大の円墳だそうですが、南西部に造出しがあったそうです。ということは帆立貝形前方効円墳?でも円墳ということなので。南側に青山2丁目児童遊園があります。そちらに摂津されている解説板を撮影しました。そして遊園にあったジャングルジムをお借りして、青山古墳を写真に収めました。 来た道を少し戻って大きく左折。住宅地を抜けた先の浄元寺山古墳へ。[浄元寺山古墳]この先にある墓山古墳の外堀に並行する形で造られた方墳です。青山古墳同様、南側に青山1丁目児童遊園がありました。児童遊園側に解説板があります。そちらを撮影してから、先ほどと同じようにジャングルジムを借りて浄元寺山古墳を撮影しました。 その先に墓地がありますが、そのすぐ先に墓山古墳が見えています。[墓山古墳]こちら側が前方部になる外濠をもつ前方後円墳です。解説板がこちらにあったので、まずはそちらを撮影しました。さらに前方部を撮影。古墳に沿って南側を進みますが、住宅地になっているので、古墳を覆う茂みは見えますがこれ以上は近づけないようです。 そのまま住宅地を進み、携帯のナビを使って近くにある西馬塚古墳へ。[西馬塚古墳]正に住宅地の中にある古墳です。かつては葺石が施された方墳で、周辺には濠があったことが確認されているそうです。古墳を撮影しながら3/4周した東側に解説板がありました。そちらも撮影しました。恵我藻代崗陵陪塚馬塚と書かれた石標がありました。応神天皇陵の陪塚です。 その先を進んでR170(旧道)へいったん出ます。[誉田白鳥埴輪製作遺跡]その途中に誉田白鳥埴輪製作遺跡がありました。数年前にまわった時にはR170を渡った先の遺跡に行きましたが、こちら側にも遺跡があったんですね。解説板と遺跡を撮影しました。ここもカードの対象になっています。 R170を渡ったところにある遺跡にも行ってみました。11基の埴輪窯が確認されています。こちら側の解説板と遺跡も撮影しました。 羽曳野市役所手前の道を左に入ります。[向墓山古墳]こちらも応神天皇陵の陪塚になります。方墳です。解説板を撮影して、柵越しに古墳を撮影しました。柵に「向墓山古墳」と表示されているので、古墳名は分かりやすかったりします。 [羽曳野市文化財展示室]向墓山古墳の西側に羽曳野市文化財展示室があります。展示施設のカードとして新たに作成されたカードの1つかここになります。しかし今日は土曜日なので、開館してません。「展示施設はこの奥の建物です」と書かれた開館時間を記した看板をUPで撮影してみました。平日に来たときには入館してみたいと思います。 その先には墓山古墳があります。[墓山古墳]再び墓山古墳です。こちら側は後円部になります。古市古墳群では5番めに大きい前方後円墳です。こちらにも解説板が設置されているので、そちらを撮影。そして濠越しに後円部も撮影しました。 濠に沿って細い道を進んだ先に野中古墳があります。[野中古墳]墓山古墳の後円部の北側にある方墳です。住宅地にある古墳ですが、芝生に覆われた形の分かりやすい古墳です。埋蔵保存されているそうですが、周濠があったそうです。 住宅地を西進して途中を北へ進みます。[野中宮山古墳]R170沿いに、はざみ山古墳とこの古墳が並んでいたという記憶が残っています。前方後円墳の南側は野中宮山児童公園になっています。後円部には野中神社が。児童公園のところに解説板がありました。解説板を撮影して、南側から古墳を撮影。北側には外濠があります。そちら側も撮影しました。こちらもそれなりの古墳ですが、MOZU-FURUカードにはなっていません。なぜ? 北側のはざみ山古墳へ。[はざみ山古墳]野中宮山古墳と同じような大きさの前方後円墳ですが、二つの古墳の向きがそれぞれ逆になっています。こちらの古墳は後円部は西側になります。墳丘は3段になっているとのこと。解説板と後円部側から古墳を撮影しました。 R170の野中陸橋をくぐって府186を北へ進みます。藤井寺南小学校を目印に進んでその先の藤井寺市立生涯学習センターへ。ちょっと距離があるところを、携帯のナビを使って進みます。障害学習センターは特徴的な建物なので、すぐに場所がわかります。[藤の森古墳移築石室]生涯学習センターの駐輪場が建物の西側にあるのでそちらへ向かいます。その手前で移築された藤の森古墳が敷地内にあることを発見しました。金網越しに古墳を撮影。MOZU-FURUカードは娘が回収してきてくれましたが、せっかくなので、自転車を駐めて見に行きました。もとは応神天皇陵古墳の西がわ100mぐらいのところにあった古墳で、畿内最初の横穴式石室がこちらに移されました。解説板と金網に囲まれた古墳を撮影しました。 [藤井寺市生涯学習センター(アイセルシェラホール)]外観を撮影します。こちらのカードも娘が夏に回収してきてくれてます。展示施設があります。館内は暖房が効いてました。身体がだいぶ冷えていたので、しばし休憩をとりました。ここは藤井寺市のマンホールカードの配布場所になっています。窓口に申請して藤井寺市のマンホールカード(GKP版)を入手しました。MOZU-FURUカードも貰えますが、また後で来ようと思います。 出発します。アイセルシェラホールの西側にある仲哀天皇陵古墳へ。[仲哀天皇陵古墳]大きな古墳なので目立ちます。別名岡ミサンザイ古墳。南側の前方部に拝所があります。ところどころで写真を撮りながら拝所へ向かいました。解説板も撮影。墳丘は3段構造になっているそうですが、室町時代に城として利用されたためにだいぶ変形させられているとのこと。拝所から前方部を撮影して古墳の西側を通って北進します。 住宅の間を右折。[鉢塚古墳]仲哀天皇陵古墳の北側にある小型の前方後円墳です。まわりはすべて住宅です。古墳の南西側に解説板がありました。前方部がわから古墳を撮影。なんとなくこちら側が後円部っぽく見えてしまいます。 その先をアイセルシェラホールから来る道と合流します。5世紀後半の建立と言われる辛國神社がありました。寄りたいところですが、時間的なことを考えて先へ進みます。藤井寺駅前のアーケードを通りました。近鉄南大阪線の踏切を渡りましたが、後で気が付いたことに、通って来たところに藤井寺市観光案内所まちかど情報館「ゆめぷらざ」があったんですね。藤井寺市Bのマンホールカードの配布場所であり、MOZU-FURUカードの引換場所にもなっています。まったく意識してませんでした。さらに北進して府12を左折。ちょっと雨が降り出してきています。イオン藤井寺ショッピングセンター先を右折して、携帯のナビで左折右折を繰り返すと雄略天皇陵古墳の拝所が見えました。しかしながらそちらへつながる道がありません。大回りしていくと、以前解説板を撮影した雄略天皇の後円部の池のところに出ました。[雄略天皇陵古墳]以前訪問した時にはこちらにある解説板を撮影しました。今回も撮影します。池の中に浮かぶ円墳上の古墳が島泉丸山古墳。その東側にある拝所のあるほうが島泉平塚古墳。二つを合わせると前方後円墳のようになります。前方部にあたる島泉平塚古墳側に向かいますが、だいぶ雨の降りが強くなりました。市道に並行する形で拝所に向かう道が付けられています。拝所から古墳を撮影しました。 府12に出て、東へ進みます。これ以上雨が強くなったら困ると思い、コンビニでカッパを購入しました。さらに東へ進むと、西名阪道の藤井寺ICがあります。そこを渡ってR170を左折。[藤井寺市立図書館]こちらもカードが作成されている展示施設になります。R170側に看板があったのでそちらを撮影。さらに図書館の入口付近の外観を撮影しました。展示施設には古墳づくりのジオラマなどもありますが、今日は中の見学はしませんでした。 多少雨の降りは収まったか。このままもってほしいですが、とにかく寒い!R170との沢田交差点の歩道橋を渡って府12をさらに東進します。右手に古墳らしき森が見えてきました。仲姫命陵古墳になりますが、そちらは後で行くことにします。右手に近鉄土師ノ里えきが見えてきました。駅入口の西側にあるのが鍋塚古墳ですが、そちらも後で行くことにします。駅前の交差点を渡ります。[唐櫃山古墳]土師ノ里駅と府12を挟んだところに唐櫃山古墳があります。府12からは塀があるので古墳は見えません。手前側に覗ける場所があったので、そちらから古墳を撮影しました。すぐ先のセブンイレブンの手前を左に折れると古墳全体が見渡せます。数年前に訪問した時も工事中でしたが、まだ工事をしている様子。以前は古墳の近くまで行けたように思いますが、柵が巡らされていて近づけません。ズームして古墳を撮影しました。府12や近鉄線によってだいぶ失われているようですが、もとは前方後円墳だったそうです。後で確認したところ、工事、というよりは発掘調査を行っているとのことでした。 左折して正面には大きな古墳があります。[允恭天皇陵古墳]解説板のところに先客がいました。セブンイレブンで買い物をしてきた人のようです。解説板の横に自転車を駐めると避けてくれました。解説板と古墳を撮影します。濠が巡らされた前方後円墳ですが、水は無くて草地になってました。こちら側が後円部で、北側の前方部の方に拝所があるようです。 住宅地を東に進みます。[宮の南塚古墳]こちらも住宅地に中にある古墳の一つです。允恭天皇恵我長野北陵倍塚と書かれた石標がありました。柵に囲まれた古墳と解説板を撮影。直径40mの円墳になります。 土師ノ里駅前に戻りました。信号を渡ります。[鍋塚古墳]次に向かう仲姫命陵古墳の陪塚にあたる方墳です。駅前にある登れる古墳。古墳の先に自転車を停めて、史跡の石標と解説板、墳頂へ続く階段を含めて古墳の様子を撮影しました。信号待ちのクルマの人が怪訝な表情で見てました。 すぐ先を右に入って仲姫命陵古墳に出ます。[仲姫命陵古墳]後円部の東側から濠沿いを進んで前方部側へ移動します。古市古墳群では応仁天皇陵古墳に次いで2番目に大きい古墳です。日本全体でも第9位。墳長さ290mになります。解説板が前方部の西端にあるので、写真撮りながらまずはそちらへ。解説板を撮影して、古墳の西側、南側も撮影します。濠が巡らされてますが、水は無くて草地になってます。さらに中央部に戻って拝所からも古墳を撮影しました。右側(南側)には古室山古墳が見えてます。 仲姫命陵古墳の東側へ抜けます。[助太山古墳]3つの古墳が並んでします。西から順に、助太山古墳、中山塚古墳、八島塚古墳。3つ合わせて三ツ塚古墳というそうです。このうちカードになっているのは助太山古墳だけです。古墳の北側を写真を撮影しながら進んでR170(旧道)に出ました。さらに南側を通って、助太山古墳の解説板へ。駐車場の奥に解説板がありますが、ちょうど解説板前にクルマが駐められています。何とか撮影を済ませると、1台のクルマが戻ってきました。自転車を停めたところに駐車するらしく、大急ぎで自転車を避けました。 古室山古墳へ向かいますが、その途中で道明楯塚古墳公園という看板があったのでちょっと寄り道。[楯塚古墳]団地に取り囲まれるように古墳公園が整備されてました。帆立貝形前方後円墳の盾塚古墳が復元されています。団地建設により発掘調査が行われ、大量の鉄製武器や武具が出土したそうです。MOZU-FURUカードにはなっていませんが、古市古墳群の1つではあります。 公演をぐるっと1周して古室山古墳へ。[古室山古墳]古墳の南東側を通ります。こちら側からだと古墳の全景が見渡せます。解説板は古墳の南側にあります。解説板と古墳を数枚撮影しました。墳丘が3段構造になっている前方後円墳です。前方部の墳頂部で数人の中学生らしき人たちが遊んでました。 古室山古墳の南側を西名阪道が通っています。その高架したに赤面山古墳があります。[赤面山古墳]数年前に来た時に、古墳の上に高速道を通してしまうんだ、と思いました。金網に囲まれた古墳を側道側から撮影。さらに高架下からも古墳を撮影。解説板はありませんが、高架下の古墳といえば、一発でわかる古墳ですね。 さらに南へ。古墳の東側に沿って道が続きます。[大鳥塚古墳]前方後円墳です。写真を撮りながら東側を進みました。南側の前方部のところに解説板があります。史跡を示す石標と解説板を含めて古墳を撮影しました。 さらに道路を挟んで南側には応仁天皇陵の茂みがあります。応仁天皇陵はこちら側が前方後円墳の前方部になります。拝所へ続く道を歩きました。[誉田丸山古墳]応仁天皇陵の排除を正面に見て、左側にある茂みが誉田丸山古墳になります。解説板が無いので古墳であることがわかりにくいですが、茂みに近づくと、木々の下に墳丘の高まりがあることがわかります。案内板が無いと書きましたが、実はわかりにくいところに設置されていることが後になって分かりました。大鳥塚古墳からに道を左折した右側に設置されているようです。 [応仁天皇陵古墳]応仁天皇陵古墳の拝所へ。古市古墳群最大の前方後円墳です。全国でも第2位の大きさになります。墳丘の長さは425m。やはり大きすぎるので、森の茂みといった写真になってしまします。でもその大きさには圧倒されますよね。 自転車へ戻り、周辺の応仁天皇陵古墳の陪塚をまわります。西名阪道の高架下を抜けてR170(旧道)へ。すぐに右に入り応仁天皇陵前方部の東側に出ました。[東馬塚古墳]応仁天皇陵古墳との間に羽曳野市立茶山テニスコートとフットサル用の人工芝のグランドがあります。その駐車場の北側に柵に囲まれた形で見える古墳が東馬塚古墳です。方墳になります。解説板が見当たらなかったので、「応神天皇恵我藻伏岡陵倍塚」と書かれた宮内庁の石標と古墳の様子をを撮影しました。 [二ツ塚古墳]さらに駐車場先の金網に、解説板があることを発見。テニスコートと人工芝の境目を歩いて解説板を撮影に行きました。正面の茂みが二ツ塚古墳でした。見た目ではわかりませんが、墳長110mの前方後円墳とのこと。新たにカードが作成された古墳です。 さらに住宅地を南へ進むともう一つの陪塚があります。[栗塚古墳]やはり金網の柵が巡らされていますが、こちらも応仁天皇陵古墳の陪塚になります。1辺が約43mの方墳です。金網越しに栗塚古墳を撮影。解説板があったのでそちらも撮影しました。東馬塚古墳同様、「応神天皇恵我藻伏岡陵倍塚」と書かれた宮内庁の石標があったので、そちらも撮影しました。 さて、今いるのは応仁天皇陵古墳の東側です。西側にもう1ヵ所、応仁天皇陵古墳の陪塚があるので、そちらへ移動します。が、地図を確認していると、さらにもう1ヵ所、寄っていない古墳があることに気付きました。まずはそちらへ向かいます。応仁天皇陵古墳の拝所前まで戻り、そのまま西進してR170BPへ出ます。R170を渡ってさらにその先の住宅街へ。左折して進んだ先に蕃所山古墳がありました。[蕃所山古墳]ちょうど道路が十字路になっていてその中央に蕃所山古墳があります。ラウンドアバウトのような感じ。発掘調査が進んでいないそうですが、形からして円墳でしょうか。全周が柵に囲まれてますが金網囲いではないので、古墳の様子はよく分かります。解説板と共に各方角から古墳を撮影しました。 東へ進んでR170BPに出ます。応仁陵前交差点の歩道を渡って、応仁天皇陵古墳が見渡せる場所に出ました。[応仁天皇陵古墳]西側の外濠になりますが、現在は畑になっています。さらに内側には水が張られた内濠がありますが、ここからでは確認できません。少し先に「応仁天皇陵古墳外濠外堤」の解説板があります。そちらと古墳の西側一帯を撮影しました。 畑の中を通る道を進むと右手に森が見えてきます。[東山古墳]やはり応仁天皇陵古墳の陪塚の古墳になります。一辺が50mを越える方墳とのことですが、解説板がないので、古墳の茂みを撮影しました。解説板を設置するなり、墳丘の様子なりがもう少しわかりやすいといいんだけどなぁ、と思う古墳です。 とりあえず、今日まわる予定の古墳はこれで全て回ったことになります。結構時間がかかりました。あともう1ヵ所寄っていきたいと思います。応仁天皇陵古墳の後円部の南側にある誉田八幡宮へ。携帯のナビで進みます。[誉田八幡宮]初めに誘導された先が南大門側でした。自転車を駐めて、南大門を撮影しながら、もしかしたら違う入口がある? と思って先へ進むと、東側にもう一つの入口がありました。社殿へ続く参道が伸びています。地車庫よこの駐輪場に自転車を停め直しました。鳥居をくぐって参道を進みます。正面の拝殿から参拝させていただきました。応神天皇(誉田別尊)、仲哀天皇、神功皇后が主祭神となります。欽明天皇の勅命により、6世紀後半に創建されたと伝えられる日本最古の八幡宮とのこと。創建当初は応神天皇陵のすぐ前に「誉田宗廟」という神殿が建立されたそうですが、平安時代に後冷泉天皇により、現在の場所に社殿が造営され、誉田八幡宮と称したといわれているそうです。拝殿を入った左手で御朱印を申請。誉田八幡宮の御朱印をいただきました。15日過ぎまでは書置きの御朱印になるそうです。毎年9月に行われる祭礼では国宝の神輿が応神天皇陵に渡る儀式が行われれそうです。社殿の右手に応神天皇陵が見えました。そちらへ向かうと放生橋があります。石で造られた反橋で、かつては秋の大祭の時に神輿がこの橋を渡ったそうです。放生川という小さな川に架かる橋ですが、ここが応神天皇良の外濠だったと思われます。放生橋の先にはさらに参道が続き、応神天皇陵の入口の門が見えました。境内へ戻り、誉田八幡宮の層塔などを見学。また、誉田八幡宮の境内は南北朝以降、再三にわたって古戦場の舞台となったとのこと。誉田林古戦場址の解説板もありました。 さて、一通り予定したところを何とかまわり切りました。雨が持ってくれてよかったと思います。古市駅前の観光案内所へ向かいます。東高野街道を南進して古市駅前の道路へ右折します。[羽曳野観光案内所]閉館時間の17時が近づいています。自転車を駐めて、案内所へ。MOZU-FURUカードを申請します。朝いた古墳に詳しそうな女性の方はいませんでした。代わりに男性の方がいます。案内所の女性の方に、1ヶ所ずつ回ってきた古墳の写真を確認してもらいました。安閑天皇陵古墳をスタートして東山古墳までの古墳カードと展示施設のカードをいただきました。しかしながら全部のカードがVer.02のロゴ入り・エンブレム入りのカードではありませんでした。枚数が多いので、実際に何枚のカードなのか、すべてのカードをいただけたのか、がよくわからなかったりします。そして今日は休日です。古墳巡りをしながら思い出したことがあります。休日の羽曳野市のマンホールカードの配布先が羽曳野観光案内所でした。最後に羽曳野市のマンホールカードをいただきました。さて、だいぶ外が暗くなってきました。MOZU-FURUカードの新カード(Ver.02)のカードの状況を確認するためにも、もう1ヶ所頑張っていってみたいと思います。古市駅前の踏切を渡って、R170に出ます。白鳥北を左に進み、羽曳野市役所前を通過。先ほども通った応神陵前でR170を渡り、藤井寺市生涯学習センターを目指します。だいぶ距離がありました。[藤井寺市生涯学習センター(アイセルシェラホール)]再び戻ってきました。先ほど同様、西側の駐輪場に自転車を駐めて、館内へ。ここは21時半まで開いてます。先ほどマンホールカードをいただいたカウンターでMOZU-FURUカードを申請しました。担当の男性の方が出てきて、カウンター向いのシートに案内されました。写真を確認してもらいながら1枚ずつカードを出してもらいました。担当者だけあって古墳の写真を見ただけでどこの古墳かすぐにわかってもらえます。さすがに手際が良い。野々上埴輪窯跡群や古市大溝についてもすぐにわかってもらえます。カードになっていない野中宮山古墳は「新規カードとしては作成されないでしょう」とのことでした。いろいろとありがとうございました。まわったところのすべてのカードをいただきましたが、やはりVer.01のロゴ・エンブレムの入っていないカードも含まれています。やはり切り替わらないとVer.02のカードにはならないようです。ということは、やはり昨日新カード(ロゴ・エンブレム入りのカード)を出してきてもらった堺市役所へ行くしかないのか、とも思いますが、堺市役所のほうに古市古墳群の新カードもあるのかすらわからない状態です。もしかしたら藤井寺市役所の方かも。いずれにしろ、今日から土日祝の3連休です。春以降にならないと確認できませんね。さて、自転車を返却しに行きましょう。駐輪場は22時まで開いてます。来た道を戻ります。すっかり日が暮れてしまいました。1日がかりになってしまいましたね。それでも津堂城山古墳には行ってないんですが。応神陵前から再び応神天皇陵古墳を眺めてから古市駅へ向かいます。駅前の信号を渡ります。羽曳野市観光案内所はすでに閉まってました。その先の駐輪場に自転車を返却しました。近鉄古市駅へ。南大阪線で道明寺駅まで戻ります。接続が心配でしたが、すぐに道明寺線の電車が入線してきました。柏原駅へ出て、JR大和路線に乗り換えます。王子駅まで戻りました。北口を出たところで買い物を済ませて宿に戻りました。寒かったこともあり、さらに1日中自転車に乗っていたということもあり、さすがに今日は疲れました。早めに休むことにします。後で気が付いたこと、というか、遠征から帰宅後に整理をしていてわかったんですが、羽曳野市観光案内所で貰ったカードに応神天皇陵古墳のカードが入ってませんでした。生涯学習センターの方にも行っておいてよかった!本日いただいた御朱印本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <MOZU-FURUカード> 【送料無料!】はにわぷりん(カスタードプリン8個入り) 人気 洋菓子 ランキング スイーツ プチギフト お取り寄せ ギフト プレゼント 大阪 お土産 陶器 歴史 世界遺産価格:7156円(税込、送料無料) (2023/1/25時点)
2023.01.07
コメント(0)
さて、今日は確実に研修案件を済ませようと思います。クルマはコインPに置いたままで、まずは電車で移動しようと思います。南海堺東駅から南海高野線に乗って、三国ヶ丘駅まで出ます。JR阪和線に乗り換えて、天王寺駅へ移動。[JR天王寺駅]出口がいろいろとあってよく分かりません。四天王寺に行くにはとりあえず公園口?中央改札から出ました。改札の駅員さんにスタンプを尋ねると、みどりの窓口の中にあるとのこと。改札を出て右手のみどりの窓口へ。入るとすぐ右側にスタンプがありました。ガチャコンタイプ。天王寺駅の駅スタンプを回収しました。 携帯のナビを見ながら徒歩移動。普段あまり歩かないので、距離を感じました。すぐ足が痛くなるし、横断歩道の上り下りが結構きつかったりします。[四天王寺]南門側に到着。南大門から入りました。四天王寺は南大門から五重塔、金堂と主要施設が一直線に並んで配置されています。それらを確認しながら、まずは中門(仁王門)を見学。さらに太子引導鐘堂や聖霊院太子前殿など、唐門がわにある建物を見学しました。22日に奥殿秘仏の公開があるそうです。野沢菜原種の碑がありました。野沢菜は天王寺蕪が元なんですね。普賢菩薩、一乗院を回って宝物館へ。入館料は500円でした。1Fに展示されている大太鼓が重厚です。2Fでは「きんきらきん」と題した特別展示を開催中。金箔の技術や金泥との違いなどが解説展示されていました。撮影不可なのが残念でした。見学後、亀井堂側から一旦伽藍の外側に出ました。北側の六時講堂に参拝。手前には石舞台がありました。伽藍に西側へ移動して、西大門を見てまわります。そしてその後、西重門から伽藍の中に入りました。拝観料は300円でした。まずは金堂を見学。靴を脱いで、堂内で参拝。聖徳太子の本地仏である救世観音を拝観させていただきました。続いて五重塔へ。中には入れませんでしたが、立派な建造物です。東重門から中門(仁王門)を通って金堂や五重塔をそれぞれの角度から眺めました。中心伽藍から出て、納経所で御朱印をいただきました。義経のよろい掛けの松の横を通って西大門へ。西側の参道へ出ました。立派な石鳥居があります。春分と秋分の日には、ちょうど参道の正面に夕陽が通るとのことです。 一通り見学した後、四天王寺を後にしました。谷町筋を歩いて天王寺駅へ戻りました。真田幸村めぐルートにも興味があります。近々また来たいと思います。正面にはあべのハルカス。寄っていきましょう。[あべのハルカス]展望室への入口は高層ビルの西側にありました。2Fの通路から入りました。まずはエレベーターでチケット姥のある16Fへ上ります。ハルカスシャトルエレベーターその1。16Fには美術館などもあります。へんてこりんなアリス展が開催中でした。展望台のチケット売り場の券売機で入場券を購入します。大人当日1500円。ハルカスシャトルエレベーターその2。一気に高さ300mのあべのハルカス300の展望台に到着しました。眺望を堪能。けっこうフロアが広かったりします。東西南北、各方面を眺めました。さっき行ってきた四天王寺が足元に幌がります。ドローンを使わなくても敷地全体が見渡せました。今度は夜景を見に来たいな、と思います。さらにこの上にあるヘリポートに出るツアーもあるようです。エスカレーターで1フロア下りて、ショップハルカス300へ。ここはロゲットカードの配布場所になります。せっかくなので、お土産などを1000円分購入しました。そしてあべのハルカスのロゲットカードをいただきました。 さて、せっかく高所まで来ましたが、上るエレベーターも早いんですが、下りも早い。あっという間に下まで降りてきました。何だかんだと午前中にだいぶ時間を費やしてしまいました。JR阪和線で三国ヶ丘まで戻りました。さて、ここからは古墳巡りです。前回訪問時(1年前の冬ですが)には、ここから仁徳天皇陵を反時計回りに歩いて古墳の写真を撮影してまわりました。その時の日記はこちら。今日は時計回りで大仙公園観光案内所へ向かいます。西出口を出た先でR310を渡ります。[源右衛門山古墳]前回もこの古墳からスタートしたと思います。仁徳天皇陵の外堀沿いの歩道に出る途中にあります。前回カードは入手していますが、せっかくなので、解説板と古墳の写真を撮影しました。仁徳天皇陵の陪塚になります。円墳になります。 [塚廻古墳]そのまま外濠沿いを歩いていくと、左側に塚廻古墳が出てきます。見た感じは方墳っぽく見えますが、実は円墳です。こちらも仁徳天皇陵の陪塚です。看板が見当たらなかったので、古墳の写真を数枚撮影。さらに仁徳天皇陵の外濠に沿って歩きます。古墳の南側に出ました。大仙公園第3駐車場を抜けて、百舌鳥古墳群ビジターセンターへ。[百舌鳥古墳群ビジターセンター][大仙公園観光案内所]駐車場側から入って消毒と検温を済ませます。正面フロアには百舌鳥古墳群の解説展示がされています。世界遺産スタンプを発見。印影を回収して、さらにスタンプシートに押印しました。ショップの奥が観光案内所になります。そちらでレンタサイクルを申請します。以前娘とまわった時は、堺東駅のほうで通常の自転車を借りましたが、今日は電動自転車を借りてみました。手続きを済ませて、案内所の外に置かれていた自転車を借りて、古墳巡りをスタートさせます。まずは道路向かいの大仙公園にある堺市博物館へ。[堺市博物館]MOZU-FURUカードは展示施設もカードになっています。堺市博物館も展示施設になるので、カードをもらうために外観の写真を撮影しました。また後で寄ることにします。自転車で公園内を進みます。数年前に娘とまわった時は、娘がナビをしてくれましたが、今日は、その時の記憶と大仙公園観光案内所で貰った地図が頼りです。[旗塚古墳]大仙公園内にいくつかの古墳がありますが、そのうちの1つが旗塚古墳です。いや、グワショウ坊古墳に行くつもりが、先にこちらに来てしまいました。解説板と古墳を撮影しました。帆立貝型前方後円墳になります。 もう1本南側の細い道を通ってこなければならなかったようです。[グワショウ坊古墳]少し戻ってグワショウ坊古墳へ。解説板と古墳を撮影します。濠の残る円墳です。 いったん公園を出て、大仙公園南側の市道に出ました。[寺山南山古墳]数年前に来た時にも公園整備工事をしてたような気がしますが、現在も工事中でした。柵が建てられていて、解説板の前までは入れませんでした。柵越しに解説板を撮影。古墳前に小型のショベルカーが置かれていました。解説版によると、この古墳は方墳とのこと。 [七観音古墳]寺山南山古墳の反対側、市道を挟んで大仙公園側にあるのが七観音古墳です。再び大仙公園内に入り、解説板と古墳を撮影。散歩中の人が解説板を見に来ました。円墳です。寺山南山古墳と七観音古墳は、履中天皇陵古墳の陪塚にあたります。 七観音古墳の西側には復元された七観音山古墳があります。やはり履中天皇陵古墳の陪塚だったそうですが、消滅したものを復元したとのことです。墳丘に上ることができて、展望台的な役割をしてるようです。子どもたちが遊んでました。大仙公園を出て、府61との交差点向いに履中天皇陵古墳の展望台があります。[履中天皇陵古墳]正式な古墳名は上石津ミサンザイ古墳。濠を持つ前方後円墳で、墳丘の長さは日本第3位にあたる古墳です。展望台には先客がいました。自転車を駐めて、展望台から古墳を撮影。解説板も撮影しました。こちら側は後円部になります。 古墳の外堀沿いを進んで県34に出ました。左折して拝所へ向かいます。[履中天皇陵 拝所]府34の歩道のところに解説板があります。そちらを撮影してから拝所へ。こちら側は前方部。拝所側から見ると、やはりこんもりとした森にしか見えないということから、古墳の大きさがわかるかと思います。 ここから府34を西進して、少し離れた乳岡古墳に向かいます。南陵町交差点をさらに先へ進みます。[乳岡古墳]左手に古墳が見えてきました。数年前は、古墳の手前を住宅地側に入りましたが、古墳の北側から回り込めないかと思って行ってみましたが、古墳は見えるのに、家が建っていたり行き止まりだったりして、なかなか近づけませんでした。ぐるっと回り込んでようやく南側の解説板のところに辿り着きました。最初から手前で曲がっておけばよかったと反省。解説板と古墳を撮影しました。前方後円墳として造営されたようですが、方墳部は宅地化して住宅が立ち並んでします。後円部と前方部の一部しか残っていないので、見た感じは円墳です。東側から写真を撮りたかったんですが、うまく撮影できそうなところが見つかりませんでした。 来た道を戻ります。履中天皇陵の拝所前を再び通過。さらに佐久へ進みます。JR阪和線沿いを進み、府61の踏切を渡ります。その先を左に入っていたすけ古墳へ。[いたすけ古墳]古墳の南西側に解説板があります。解説板と濠に囲まれたいたすけ古墳を撮影しました。この古墳は取り壊すための橋桁がある古墳です。保存運動により計画が中止になったために橋桁が残されています。以前来た時はもっと木が茂っていたような記憶がありますが、だいぶスッキリした感じになっていました。墳丘が3段になっている前方後円墳です。 [善右ヱ門古墳]いたすけ古墳の南側を先へ進むとすぐ右側に善右ヱ門古墳があります。前の道路をネコが悠然と歩いてました。かつては数基あったようですが、今では唯一残るいたすけ古墳の陪塚だそうです。方墳になります。解説板と古墳を写真に収めました。 ちょっと場所が分かりにくかったので、携帯のナビを活用します。案内に従って、御廟山古墳の西側端に到着しました。[御廟山古墳]この古墳も墳丘が3段構造になっているとのこと。かつては外濠があったそうですが、現在では内側の濠しか残っていないそうです。解説板を撮影して、方墳側から御廟山古墳を撮影します。やはり大きな前方後円墳なので、全体を撮影するには無理がありますね。 古墳を西側から北側へぐるっと回って府197に出ました。御廟山古墳の東側に百舌鳥八幡宮があります。そちらへ寄り道。[百舌鳥八幡宮]境内へ続く石段の下に自転車を駐めました。石段を登った先にあるのが二の鳥居のようです。境内へ。数名の団体さんが参拝にやってきました。拝殿前が混雑しそうなので、絵馬殿や本殿横の摂社などを見てまわりました。再び社殿前に戻り、拝殿から参拝させていただきました。御祭神は応神天皇。神功皇后と仲哀天皇が配祀されています。平安時代末期には石清水八幡宮の別宮になっていたとのこと。社殿前には大きなくすの木がありました。樹齢は700~800年とのことです。ひととおり境内を散策した後、授与所で御朱印をいただきました。15日過ぎまでは書置き対応とのこと。記帳していただけるようになったら、また頂に来ようと思います。 自転車に戻り、参道を走ります。参道の両側には広い駐車場があります。これならばクルマで来ても大丈夫そうですね。府197へ出て、一の鳥居を撮影しました。 さて、古墳巡りに戻ります。府197を先に進むと、大きな前方後円墳が出てきます。[ニサンザイ古墳]百舌鳥古墳宮の中では3番目に大きい古墳です。日本全体でも7番めの大きさとのこと。解説板を撮影してから、北側の前方部側から古墳を撮影。そのまま次の古墳へ向かいましたが、この古墳の後円部側には橋が架かってたんですね。次回行った時には確認してみたいと思います。 府28に出て、北東方面に進みます。大きな古墳は森のように木が生い茂っているので場所が分かりやすいんですが、住宅街にある古墳はやはり携帯のナビを使わないと辿り着けません。途中をナビの指示に従って左折します。[定の山古墳]定の山公園という形で整備されています。小さいグランドがあり、小学生くらいの子供たちが遊んでいます。帆立貝型前方後円墳ですが、前方部はグランドと公園になってしまっています。後円部と解説板を撮影しました。 そのまま北に進み、R310を渡ります。その先の信号を左に入ると、御廟表塚古墳です。[御廟表塚古墳]古墳全体が古墳に生えている木の落ち葉に覆われている感じになってます。近所の方でしょうか?2人のおばちゃんが中腹の斜面に座って話をしてました。解説板と古墳を撮影します。こちらも帆立貝形前方後円墳です。やはり前方部はなくなってしまってるようでした。 すぐ横に大阪府指定の天然記念物の百舌鳥のくすがあります。以前訪問した時にも撮影しましたが、改めてくすの巨木を撮影しました。百舌鳥八幡宮にもありましたが、堺市には楠の巨木が多いんですね。さて、これでひととおり、前回訪問時に回れなかった百舌鳥古墳群の古墳を訪問したことになります。カードの回収に向かいます。御廟表塚古墳の横の通りは、西高野街道というんですね。西進して府28に出ました。その先を左折して住宅街を抜けて府197に出ました。JR百舌鳥駅横の踏切を渡ります。ついでなので、踏切先の収塚古墳に寄っていきます。[収塚古墳]解説板と古墳を撮影。西陽が正面から解説板にあたっているので、自分の影が映り込んでしまします。仕方がないので斜めから撮影。ちなみに収塚古墳も方墳部が失われた帆立貝形前方後円墳です。 ということで、こちらもついでに、と思い、前回の訪問でカードは回収してますが、仁徳天皇陵古墳の南側の古墳も撮影して行こうと思います。まずは仁徳天皇陵へ。[仁徳天皇陵古墳]解説板は古墳の西側にありますが、さすがにそこまで行くのも、と思い、拝所前の大きな看板を撮影して済ませます。自転車を駐めて、一応、拝所前からも古墳の前方部側を撮影しました。ボランティアの解説員さんの説明を受けている人たちが数組います。そこをすり抜けて撮影しましたが、やはり森しか写りませんね。 府197を先へ進み、大仙公園北西部にある狐山古墳へ。[狐山古墳]円墳です。築造当初は濠がめぐらされていたそうです。解説板と古墳を撮影しました。 前回もそうだったと思いますが、大仙公園の北西側の入口付近が工事中です。工事車両を通すためにちょっと待たされました。大仙公園内を通ります。仁徳天皇陵は左手になります。その間に古墳が2つ。[竜佐山古墳]公園通路のところに解説板があります。そちらを撮影して、さらに前方後円墳の竜さ山古墳を撮影しました。仁徳天皇陵の陪塚になります。濠が残りますが、そちらまでは行きませんでした。 さらに先へ進んで孫太夫山古墳へ。[孫太夫山古墳]こちらも通路のところに解説板があります。竜佐山古墳と同じく、仁徳天皇陵の陪塚で、前方後円墳です。ここも濠が残りますが、芝生の中までは行きませんでした。解説板と古墳を撮影しました。 ということで、古墳巡りはこちらで終了です。カードの引き換えに向かいます。孫太夫古墳の反対側が堺市博物館です。[堺市博物館]はじめは博物館の進入路のところに自転車を駐めましたが、中のほうにも駐輪場があるようだったので、自転車を移動させました。博物館の出口側にある駐輪場に駐めました。右手の入口から館内へ入ります。受付の方が迎えてくれました。「入館ですか?」と聞かれました。「いいえ、古墳カードをいただきに来ました」と。入口ゲートの横を通って、出口側のカウンターに案内されました。担当の方が出てきてくれて、応対してくれました。今日撮影した古墳の写真をそれぞれ確認してもらいながら、該当する古墳のカードを箱から取り出してくれました。夏に回収できなかった塚廻古墳、堺市博物館、旗塚古墳、グワショウ坊古墳、寺山南山古墳、七観音古墳、履中天皇陵古墳、乳岡古墳、いたすけ古墳、善右ヱ門山古墳、御廟山古墳、ニサンザイ古墳、定の山古墳、御廟表塚古墳のMOZU-FURUカードをいただきました。さらに源右衛門古墳、収塚古墳、仁徳天皇陵古墳、狐山古墳、竜佐山古墳、孫太夫山古墳のMOZU-FURUカードもいただきました。そして「古墳カードではないんですが」と出していただいた堺市の歴まちカードもいただきました。ありがとうございます。頂くカードが多いと、ちゃんと申請したすべてのカードをもらえたのかが確認できなかったりします。とにかく今回のカード回収の目的は、ロゴマークとエンブレムの入ったVer.02のMOZU-FURUカードを入手することです。それぞれわかる範囲で渡されたカードチェックしました。うーん、ロゴマーク・エンブレムの入っていないカードがあります。Ver.01のカードです。博物館の方に尋ねたところ、このカードしか来ていないということでした。Ver.01からVer.02に切り替わるということでしょう。お礼を言って、博物館を後にします。思うようにVer.02のカードが集まらなかったので、娘の分をもらうつもりで大仙公園観光案内所のほうでもカードを引きかえることにします。[百舌鳥古墳群ビジターセンター][大仙公園観光案内所]まずはレンタサイクルを借り出した場所へ返却に行くと、ちょうど案内所の方が帰ってきました。そこで自転車を返却しました。館内に入り、MOZUーFURUカードを申請します。展示室側のテーブルに案内されて、そちらで写真を確認してもらいました。古墳群のパンフレットが置かれている棚を開けて、カードが入っている箱を取り出してくれました。写真を確認してもらいながら1枚1枚のカードを取り出してもらいました。やはりこちらでもロゴとエンブレムのないカードがあります。確認したところ、やはりVer.02になっていないカードがあるとのことでした。ということは、やはりもう1ヶ所寄って確認してみる必要があるかと思います。ただ、前回入手したカードのうち、1枚だけロゴマークとエンブレムのなかった狐山古墳のカードについては、今回はロゴ入り・エンブレムが入ったカードを入手できました。ビジターセンターを出て、三国ヶ丘駅まで歩きます。やはり仁徳天皇陵の東側外濠横を歩きました。[塚廻古墳]来る時に写真を撮影しましたが、大仙観光案内所で「分かりにくいですけど、細い通路のところに解説板がありますよ」といわれたので、もう1度確認してみました。他の古墳と同じような解説板を想像していたので見つからなかったんですね。縦に長い文字の小さめの解説板がありました。改めてそちらを撮影しました。三国ヶ丘駅から南海高野線で堺東駅に戻りました。そのまま堺市役所へ向かいます。[堺市役所 文化観光局文化部世界遺産課]高層棟5Fにあります。前回もこちらで娘の分をもらいに来ました。エレベーターで5Fへ上がります。世界遺産化のカウンターで声をかけると、担当の方が応対に出てくれました。確か、1年前に応対してくれた方だと思います。おりあえず、写真を確認してもらいながら、前回同様ラミネートされたMOZU-FURUカードのパンフレットに出ている古墳番号に印をつけて行ってもらいます。一通り写真を確認してもらった後、カードを1枚ずつ取り出してもらいますが、やはりロゴマーク・エンブレムの入っていないカードがありました。確認してみると、「マークの入っていないカードは古いカードなので」と言って、奥の倉庫を見てきてくれました。Ver.02のカードをわざわざ出してきてくれました。「差し替えないといけないですね」と言ってくれましたが、「まぁ、古いカードが欲しいっていう人もいるかもしれませんよ」などと会話します。再びVer.01のカードが出てきました。「倉庫を見てきます」と言うので、「他にもあるかもしれないので」と、他のカードも確認してもらいました。結局、5,6枚のカードがVer.01でした。それらのVer.02のカードを倉庫のほうに取りに行ってもらい、今日まわった百舌鳥古墳群のロゴ入り・エンブレム入りの新しいカードを無事入手することができました。確認作業を含めて、時間を取らせてしまった上に、倉庫からカードを出してきてもらってほんとうにありがとうございました。 クルマを駐めてあるコインPに戻ります。時間的に間に合えば、今日は高石市方面に行って、高石市の工場夜景カードとマンホールカードを回収しようと思ってましたが、さすがに疲れました。鳴れない自転車をこいだりしたので、身体じゅうが痛かったりします。R26を南進します。高石市に入り、西取石5丁目を右折。ナビに従って左折すると市庁舎を1周させられてしまいました。[高石市役所]時間的には17時を余裕で過ぎてしまっています。駐車場にクルマを駐めて、正面入口から庁舎に入りました。エントランスに受付案内があり、まだ女性職員さんがいました。工場夜景カードについて尋ねると、配布先は2Fの総合政策課とのこと。17番のカウンターだそうです。入口側の階段を使うといいと教えてくれました。さらに「夜景のカレンダーは要りますか?」と聞かれました。「要ります」と答えると、高石市の工場夜景のカレンダーを手渡されました。思わぬ副産物。2Fの総合政策課へ。カウンターで声をかけると、アンケート用紙を渡されました。記入している間に応対してくれた女性の方が、カードを順はしてくれました。初年度に発行されたカードは終了してしまったそうです。No. 19とNo. 31の2枚の高石市の工場夜景カードをいただきました。 さて、高石市のマンホールカードはまた次回訪問時に出も、と思い、今日の活動はこちらで終了します。今日はここから奈良県内まで移動します。R26へ戻り、少し進んだ葛の葉町北を左折して、堺泉北有料道へ入りました。堺JCTから阪和道へ。さらに松原JCTから西名阪道へ入り、奈良方面へ。香芝SAで休憩後、香芝ICで下りてR168を北進します。今日の宿は王子です。無事の到着してチェックインを済ませました。チェックイン後、周辺を探索します。[JR王寺駅]JR大和路線と近鉄生駒線、そして近鉄田原本線の駅があります。田原本線の駅は新王子駅。王子駅に隣接する形です。車両基地になっていて、跨線橋が長いこと。ブルーのイルミネーションで装飾されていました。JRの改札の駅員さんにスタンプを尋ねると、改札の中にあるという。そのまま入れてもらえました。スタンプの印影を回収。ちょっとインクが薄いか。北口側に近鉄の駅がありますが、生駒線と田原本線は線路が繋がってわけではないんですね。 さて、明日はここからもう一度大阪方面へ行こうと思います。明日も電動機付自転車か?<PS>遠征から帰宅した後でMOZU-FURUカードを検証したところ、1年前に入手した狐山古墳のロゴ入り・エンブレム入りカードはVer.03になってました。そして6枚のカードがVer.03になってました。Ver.03はもちろんロゴ入りです。堺市の方によると、表の写真にエンブレムが入ったカードは世界遺産構成資産の古墳だそうです。そしてさらには今回入手したVer.01のカードには古墳名の前に丸数字で古墳番号が入っていました。数年前に入手したカードには古墳番号は入っていません。つまり、Ver.01(ロゴ・エンブレムなし)、Ver.01(ロゴ・エンブレムなし・古墳番号あり)、Ver.02(ロゴ・エンブレムあり)、Ver.03(ロゴ・エンブレムあり)が存在するということですね。Ver.02からVer.03への移行段階かもしれませんが、初版発行された60枚には古墳番号付きのVer.01のカードがあるんじゃないかと思います。Ver.02以降に切り替わってしまっているカードは古墳番号付きのVer.01のカードの入手は難しいんじゃないかと思われます。全てのバージョンのカードを集めるというのは無理がありますね。本日いただいた御朱印本日、新たに入手したカード<LoGet! CARD><工場夜景カード> <MOZU-FURUカード> 【注染手ぬぐい にじゆら 公式】古墳 マルチカラー 緑×グレー てぬぐい 飾る インテリア 贈る ギフト プレゼント バレンタインデー 母の日 父の日 コラボ 堺市博物館 世界遺産 前方後円墳 考古学 歴史 はにわ 勾玉 鏡 たぬき 伝統工芸品価格:1760円(税込、送料別) (2023/1/22時点)
2023.01.06
コメント(0)
本来ならば昨年末に行く予定だった研修案件を済ませます。今回は大阪2件と京都1件。岐阜まで来ているので、今日はここからさらに西へ進みます。まずは8時開店のクレール平田へ向かいます。西進ではなくて南進ですね。県1を南進して堀津町古宮前を右折。大藪大橋で長良川を渡ります。養老山地が雪化粧。上の方は雲の中なので、雪が降ってるのでしょう。県23に入り、長良川の堤防を走ります。まずはこちらから。[クレール平田]駐車場が空いてます。平日だからか。以前は朝イチで農産物を買いにくる人たちでごった返してた、という記憶がありますが。クルマを駐めて、南側の入口から館内に入ります。昔は長蛇の列ができていたのに、店内も空いてました。レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。思ったほど券番は進んでませんでした。ついでなので、もう1ヶ所。県1から県213へ。今尾橋で揖斐川を渡ってR258に出ました。桑名方面に進んで、南濃の道の駅へ。[月見の里南濃]こちらも駐車場が空いてます。出やすいように出口側にクルマを駐めました。物産館内へ。入口のところで大量のミカンが売られてました。うちはあまりミカンを食べないからなぁ。入口右手のレジできっぷを購入。通常券の紙質変更版はすでに入手済みです。一緒に特別券が付いてきました。18周年記念きっぷを自力確保しました。今回はまだ残ってました。来てみてよかった!さて、ここから柳津まで戻ります。R258を大垣方面へ北進します。結局R21へ誘導されました。東進して岐阜県庁先を右折して県1へ。[柳津]南濃からの道のりが遠かったので、だいぶ時間がかかってしまいました。大回りさせられた感じです。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。Hさんに新年のご挨拶を。そしてきっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。そして参考までに、とお土産を数点渡しました。今日は長居ができず。また寄らせてもらいます。R21に出て、大垣方面へ進みます。そしてR417へ右折。下八幡広海橋を左折して、県53をさらに西進します。[池田温泉]平日なので駐車場が空いててよかったりします。いつものように下の駐車場に入りました。階段を数段上がってインフォメーションへ。今日はインフォの中に道の駅の人がいました。声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。県53を垂井方面へ進みます。R21関ヶ原BPをさらに西進。県境を越えて滋賀県へ。藤川交差点を右折しました。完全な降雪後の道路状態です。クルマが一気に汚れてしまうなぁ。[伊吹の里]駐車場には数台のクルマが駐まってます。クルマを駐めて、館内へ向かうも、あれっ?入口に軽バンカ駐まってる。1月6日から営業開始、という貼り紙がありました。残念! 県40経由でR365へ出て、木之本方面へ進みます。伊吹山はもちろん、周辺の田畑も雪化粧。路面にも雪が残ります。だいぶ溶けた状態ですが、大型車の後ろは走りたくない状態です。[浅井三姉妹の郷]駐車場の入口におおきた水たまりができてます。だいぶ雪が降ったんですね。駐車場にも雪が。クルマを駐めて店内へ。店内配置が変わってました。というか、いつ以来の訪問か?レジできっぷとカードを申請。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。道の駅カードのシリアルナンバーは000549でした。 県276から県271を通って県243に出ました。伊吹山から離れるにつれ、田畑の雪もなくなります。R8に出て、彦根方面へ進みます。途中を県242へ右折して県2へ出ました。久しぶりに琵琶湖岸を走ります。[近江母の郷]ここも久しぶりの訪問です。交流館側の駐車場にクルマを駐めました。東側の自動ドアから館内へ。こちらも以前来た時とは店内の配置が変わってる気がします。レジできっぷとカードを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。道の駅カードのシリアルナンバーは000516でした。 さて、あまり時間が無くなってきました。懸案事項を1つでもこなさないと、と思いながら、先を急ぎます。県2から県234経由でR8米原BPに出ました。県329に合流してさらに南進すると、彦根城が見えてきます。確か彦根城の入口の護国神社の隣に、マンホールカードを貰った庁舎があったはず。そう思いながら護国神社前を通過しました。あれ? と思いながら外堀に沿って左折。市街地をぐるっとまわって再び護国神社前へ出ます。神社横が更地になってました。庁舎が移転してしまったんですね。仕方がないので、県518を進んで彦根城内の駐車場に入りました。駐車料金は1000円。前払いです。別に彦根城を見学するわけではないんですが。クルマを駐めて、彦根市開国記念館へ。[彦根市開国記念館]100名城のスタンプはこちらに置かれています。スロープではなく、エレベーターで2Fの入口へ。入ってすぐ左側に受付の方がいます。100名城カードを申請。彦根城の現存天守の100名城カードを購入しました。バージョンが変わったほうをようやく入手できました。カードファイルについて聞いてみましたが、こちらでは販売してないそうです。100名城のカードを収納する専用ファイルって、どこで入手できるんでしょうか?彦根市の歴まちカードも配布しているので、そちらもいただきました。 内堀横を通る県518を徒歩移動。彦根城の石垣はやはり見事です。京橋口から城内を出て、夢京橋キャッスルロードを歩きます。なかなか古い街並みのお店がたくさん並んでいて、それなりに観光客も集まってます。四番町スクエアへ。[ひこね食賓館四番町ダイニング]どこで配布してるんだろう? と思いながら建物に入ると、マンホールが飾られてました。入ったところがちょうどひこにゃんグッズなどが売られている売店でした。店内に進み、レジカウンターの方に尋ねると、アンケート用紙を渡されました。用紙を記入して再びレジへ。彦根市Aのマンホールカードを初めて貰いに来た時にはこちらのカードは品切れ中でした。あれから何年?ようやく彦根市BのマンホールカードをGETしました。 キャッスルロードを戻ります。再び京橋口から城内へ入ります。入城はしませんが、表門の券売所まで行ってみました。彦根城博物館にひこにゃんが来てました。遠目からひこにゃんを確認。 先へ進みます。駐車場を出て、県25を進んでR8を通過します。R306へ。多賀神社前がやはり混雑してました。寄っていきたいけど、また別の日に来ようと思います。R307に入り、さらに先へ進みます。甲良町へ。[せせらぎの里こうら]県227との信号先を右折して駐車場へ。物産館の入口がどこだかわからずにウラのほうへ回りそうになりました。館内レジで、きっぷとカードを購入しました。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。道の駅カードは000505でした。缶バッジを作ったらしく、勧められましたが、購入せず。 R307をさらに先へ進みます。湖東三山も気になります。いずれ訪問してみたいと思います。以前見学した古墳群の看板が出てました。[東近江市あいとうマーガレットステーション] ('22-23 近畿スタラリ)ここも久しぶりの訪問です。駐車場にクルマを駐めて、中央の物産館へ。レジできっぷとカードを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは000530。近畿のスタンプラリー帳が売られていたので今頃になって購入してみました。1つめのスタンプを押印しました。 さて、まだまだ周辺の道の駅やマンホールカードなどの回収もしたいところですが、このあたりで切り上げます。R421へ右折。八日市ICから名神道へ入りました。京都方面へ向かいます。瀬田東JCTから京滋BPへ。久御山淀ICまで走行。宇治川沿いの府81を西進して淀川三川合流域さくらであい館前を左折して府13へ。桂川・宇治川・木津川がここで合流して淀川になるんですね。京阪石清水八幡宮駅横を通過して、石清水八幡宮の駐車場に入りました。[石清水八幡宮]初詣の期間ということもあり、駐車料金が1500円でした。クルマを駐めて、表参道を歩きます。駐車場横にあるのが二の鳥居。坂道・階段が続きます。ところどころに坊跡や建物跡があった解説板が設置されています。何しろ京都盆地にある小高い山にあたるため、この坂道・階段がきつかった。やっとの思いで山頂に広がる参道に到着しました。三の鳥居をくぐって、参道を進みます。左手にエジソン記念碑があるようです。帰りがけに寄ってみようと思います。手水舎向かいに奉納酒樽が積み上げられています。そちらを見学して、南総門をくぐります。左手に神楽殿があります。正月期間中は八幡神矢を受け取ると、神楽殿で清祓の神楽舞がご奉仕されるということで、実際に神楽舞が行われていたりしました。拝殿から参拝させていただきました。大きな八幡神矢が両脇に備え付けられています。廻廊が巡らされているので中までは見えませんが、社殿を1周回ってみました。織田信長が寄進したといわれる信長塀が巡らされています。多くの摂社もありました。現在の社殿は徳川家光の造営とのこと。社殿を含めて国宝に指定されています。ひととおり見学した後、授与所で御朱印をいただきます。「八幡大神」と記帳されるようです。ちょうど各地の八幡宮で記帳していただいた御朱印帳の片面が終了しています。もう半分のスタートが石清水八幡宮の八幡大神と記帳された御朱印になりました。 表参道から社殿に来たので、帰りはケーブルカーを使おうと思います。京阪ケーブル八幡宮山上駅へ向かう途中に京都盆地を一望できる展望台がありました。なかなかの景観でした。 八幡宮山上駅からケーブルカーで八幡宮口駅へ。ケーブルカーに乗ったのも久しぶりでした。[八幡市観光協会]京阪石清水八幡宮駅のところに観光案内所がありました。入口カウンター前にスタンプが見えたので寄ってみました。スタンプの印影を回収。マンホールの案内がありました。カードは作成されていないそうですが、実際に設置されている場所を教えていただきました。 観光案内所と石清水八幡宮駅改札との間に八幡市について紹介する展示がされていますが、その中にマンホールが展示されています。市制45周年を記念して昨年作成されたものなんですね。そのうちマンホールカードも作られるんじゃないでしょうか。ロータリーを探索していると、エジソンについての解説板がありました。後で見に来ようと思っていたエジソン記念碑を見てくるのを忘れました!電球の電熱線はここの竹が使われたんですね。納得です。ロータリーのバス停先にあった実際のマンホール蓋を撮影しました。いや、これはやはりカードにしてほしいですね。これ以外にも数種のデザインがあるそうですが。駐車場方面へ進みます。こちらに石清水八幡宮の一の鳥居があります。あらためて撮影してみました。石清水八幡宮頓宮と極楽寺跡の中を通って駐車場に戻りました。 駐車場を出て、来た道を戻ります。府13で木津川、宇治川を渡り、さらにR478へ左折して桂川を渡ります。大山崎ICへ。道が錯綜していてナビの指示に従って間違えないように進みます。名神道に入りました。大阪方面へ進みます。走り慣れない場所なので慎重に運転します。なにしろICやJCTの地名がわからない。豊中ICから阪神高速へ。環状線に入ったところは理解できますが、どこをどう通ったかはよくわからないまま、ナビの指示で走行しました。渋滞がなかったこともよかったかもしれません。堺市内に到着。とりあえず、今日の宿にチェックインしました。そのあと、市内探索へ出かけます。まずは堺市役所へ。[堺市役所]エレベーターで21Fの展望ロビーへ向かいます。以前昼間にも来たことがあります。通常だと21時まで展望室は開いているそうですが、コロナ対策のため、現在は19時で閉まります。現在時刻は18時半前。あっという間に21Fに到着。東西南北の夜景がきれいです。さいとうたかをの展示コーナーがありました。堺市に住んでいたことがあるんですね。堺市の工場夜景カードを貰わなきゃ、と思っていたので、特に大阪湾沿い工場夜景が撮れるように、西側を中心に夜景を撮影しました。 南海堺東駅へ。駅前の観光案内所が開いてました。[堺東観光案内所]19時まで開いているので助かります。以前この辺りでレンタサイクルを借りましたが、それが見当たりません。案内所の方に確認すると、今はレンタサイクルはやってないそうです。大仙古墳の案内所に行くと、百舌鳥・古市古墳を巡るためのレンタサイクルがあるそうです。行ければ明日は百舌鳥古墳群。明後日は古市古墳群と考えてますが、明後日は天気が悪そうなんですよね。そして工場夜景カードについて尋ねると、夜景の写真を見せなくてもよくなったとのことでした。堺市の過去3種の工場夜景カードをいただきました。南海堺東駅を探索。その後バス停付近に設置されていえう路上喫煙禁止のタイルを持て、忘れていたことに気付きました。再び堺東観光案内所へ。[堺東観光案内所]入口を入り、「忘れてました!」と案内所の方にカードを申請。堺市Bのマンホールカードをいただきました。思い出してよかったー。さて、夕食の食材を調達。今日も長距離移動しました。そこそこ疲れましたね。石清水八幡宮の上りが今ごろになってきてるようです。本日いただいた御朱印本日、新たに入手したカード<道の駅カード> <100名城カード><マンホールカード> <工場夜景カード> ひこにゃんぬいぐるみ 50cm (サイズ3種類の中で最大のサイズです) あす楽 ゆるキャラ ひこにゃん ぬいぐるみ ギフト お土産 ポイントアップ価格:2970円(税込、送料別) (2023/1/6時点)
2023.01.05
コメント(0)
さて、新年最初の遠征に出発します。 今日は仕事はじめ。 道の駅を含めて、公共機関が絡んだ施設のほとんどが年末年始休業からようやく営業が開始されます。今年もカード回収ときっぷの回収をメインに各所をまわりたいと思います。5時前に家を出発してR410を北進します。市原ICから館山道へ。京葉道路経由で外環道に入り、順調に走行して大泉JCTから関越道へ。関越道も順調に走行。 花園ICで下りて、まずは最初の立ち寄り先であるはなぞのに着きました。[はなぞの]到着時間は8時10分前。休憩施設側の駐車場にクルマを停めて車内で開店待ちをしました。8時に開店。 クルマから出入口が見えますが、お客さんの出入りがなかったりします。心配になりながら、入口へ向かうと、開いてました。よかったー。店内に入ると、2Fの階段から道の駅の方が降りてきてくれました。レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。「きっぷの人だと思った」と言われてしまいました。新年のご挨拶をしました。R140から県86へ左折。県353を北進して岡部駅前の通りに出ました。おかべの道の駅へ。[おかべ]駐車場が空いてて助かります。 クルマを駐めて、館内へ。きっぷ販売レジの方に人がいなかったので、ジェラート側のレジの方に声をかけました。 するといつの間にかきっぷ販売側のレジに道の駅の方がいました。「あっ、大丈夫でした」とジェラート側にいたお姉さんに言って、そちらへ移動。 きっぷを購入しました。 現行版イラストきっぷを自力確保。R17深谷BPを本庄方面へ進みます。ん、この辺りにマンホールカードの配布先がなかったっけ? と思い、確認すると、小山川水循環センターが配布先になってました。 寄ってみようと思います。 小山川を渡った先に看板がありました。その先を左折して先へ進むと左手に入口がありました。[小山川水循環器センター]来客者用の駐車スペースにクルマを駐めました。 配布開始時間を確認すると、9時からでした。10分ほどクルマで待機。ちょうど入ってきたクルマに乗っていたご夫婦が、館内へ入って行きました。9時になりました。建物内へ。カードの配布は2Fの事務室との表示がありました。階段で2Fに上がると受付票が置かれていました。 それを記入して、ご夫婦の後に事務室内へ。埼玉県流域下水道Hのマンホールカードをいただきました。 今年の初カードです。 R17をさらに西進。ショートカットする形でR462に入り、坂東大橋で利根川を渡ります。R354を左折して、高崎方面へ西進。[玉村宿]ついこの前来たばかりのような気がしますが。駅舎前の駐車場にはたくさんの空きがありました。 事務所側の駐車スペースにクルマを駐めました。 館内へ入り、事務所のブザーを押しました。応対に出てくれた事務所の方にきっぷを申請。 現行版イラストきっぷを自力確保しました。 R354から県13へ左折。そのまま南進してららん藤岡へ。[ららん藤岡]駐車場には空きがありましたが、今日訪問した道の駅ではいちばんクルマの駐車台数が多かったりします。 クルマを駐めて、噴水広場を歩きます。夜だとイルミネーションが綺麗なんでしょうが。 物産館へ。 カウンターできっぷをメンテ購入。新券切り替わりまで、まだ時間がかかりそうです。藤岡ICから上信越道に入り、下仁田ICまで走行。上信越道は坂城ICから先はノーマルタイヤは通行できないそうです。昔は「チェーン規制」と言ってましたが、今は「冬タイヤ規制」とでもいうんでしょうか。[しもにた]ここもつい最近来たような気がします。 下仁田ねぎを箱買いした人が歩いてました。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。今日からは通常営業です。レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R254を下仁田ICまで戻り、再び上信越道に入ります。午前中のうちに長野県に入れました。佐久ICまで走行。県9に出て、北進します。冠雪した浅間山がきれいに見えます。小田井北を右折して、役場方面へ。[御代田町役場]駐車場に到着したのが11時40分でした。東入口から庁舎に入ります。配布先の産業経済課を探して1Fを歩きましたが、産業経済課は2Fでした。西側の階段を上って2Fへ。産業経済課のカウンターで声をかけました。が、応対してくれたお兄さんは眺望カードを知らないらしく、後ろで聞いていたお姉さんが「こちらです」と案内してくれました。カードは建設水道課のカウンターに置かれてました。浅間八景(御代田町)の眺望カードを入手しました。 浅間山がきれいに見えてます。写真を撮れる場所を探してみましたが、いい場所が見つからず。来た道を戻って、県9をさらに南進します。相生町南を左折して県138に入り、さらに南へ進みます。駒場公園入口を左折して、ナビの指示でさらに右折。細い道へ入りました。[佐久市教育委員会 文化財事務所 考古遺物展示室]ナビに誘導された先が地球環境高校の駐車場でした。あれ? と思いながら見渡すと、考古遺物展示室への案内矢印を発見。何とか駐車場に辿り着きました。 クルマを駐めて、館内へ。 入口を入って左側に展示室がありました。 ちょうどお昼休みの時間帯です。 展示室向かいに事務室がありますが、室内は消灯されてます。無断で見学するのも、と思い、申し訳なく思いながら、事務室の方に声をかけました。入館票を記入応対に出てくれた女性職員の方に縄文カードを申請しますが、一旦事務所へ行って確認してきてくれました。カードは展示室の「掻器」が展示されている横に置かれてました。寺畑遺跡の掻器の縄文カードを入手しました。展示室を見学。縄文土器や石器、そして古墳時代の馬形埴輪などを見てまわりました。 地球環境高校の正門前から県138へ出て、さらに南へ進みます。R254平賀BPを右折して、そのままR141へ。さらに南進します。佐久穂町へ入り、R299へ左折します。小海線のガードをくぐった先を右折して花の郷・茂来館に到着。[佐久穂町生涯学習館「花の郷・茂来館」]広い駐車場に駐まってるクルマは1台だけ。ん? クルマを駐めて、入口へ行ってみると、休館日の表示が出されてました。1月4日までが年始休業とのこと。館内に電気が点いていたのでTELをしてみました。すぐに応答があり、事情を説明すると、館の方が入口までカードを持ってきてくれました。 封地遺跡の土偶の縄文カードと、昨年配布されていた北沢の石棒の縄文カードをいただきました。ありがとうございました。 クルマに戻ると雪がちらついてきました。R141に戻り、さらに南へ進みます。ここからが遠かったりします。小海町を通過して南牧村へ。野辺山高原への九十九折を駆け上がり、市場交差点を左折して県68を川上村方面へ進みます。夏は高原野菜の畑が広がりますが、この時期は何も植えられてません。まだ雪もない状態です。そのまま直進して千曲川沿いに出ます。信濃川上駅前を通過。さらに建設中の川上村役場前を通過して、川上村文化センターへ。[川上村文化センター]駐車場にクルマが多かったりします。ここは第1弾の縄文カードを回収に来たところ。文化センター正面入口を入ると左手に受付窓口があります。声をかけて縄文カードを申請。 仮面装飾香炉形土器の縄文カードをいただきました。「じやぁ、見て行きます?」と聞かれて、2Fの展示場へ案内されました。1Fのホールでは地元の方たちがストレッチ体操の指導を受けています。だから駐車場にクルマが多かったんですね。展示場の入口すぐのところにカードの図柄になっている香炉形土器がありました。 日本遺産になってるんですね。 写真を撮らせていただきました。 前回も展示場は見学しているので、とりあえず図柄の土器を確認できたので、早々に展示場からは撤収しました。案内してくれた方によると、眺望カードは役場で配布しているとのこと。役場へ向かいます。 来た道を戻り、川上村役場へ。[川上村役場]まだ新庁舎の新築工事中ですが、建設中の建物の外観がわかるようになりましたね。仮設駐車場にクルマを駐めました。新庁舎裏側の役場庁舎へ。入口を入ると右側のパンフレット置き場に眺望カードが置かれているのを発見しました。隣には発電所カードも置かれています。狐原(川上村)の眺望カードと金峰山川発電所(建設中)の発電所カードをいただきました。 県68からレタス街道を通り、川上大橋を渡って再び県68へ出ました。正面に八ヶ岳の山並みが広がりますが、雪雲がかかってます。この辺りまで来ると、清里方面経由で向かったほうが距離的には近いんですが、今日は昨方面にもう一度戻って、上田方面に向かいます。R141を千曲川に沿って北進します。高千穂高原ICから中部横断道へ入りました。一気に北上して佐久小諸JCTから上信越道に出て、長野方面へ進みます。上田菅平ICまで走行。R18BPを南進して、信濃国分寺跡へ。[信濃国分寺資料館] 以前、資料館には来たことがあります。もうだいぶ昔のことですが。駐車場に入り 1台泊まってるますが、国分寺跡公園側にクルマが1台駐まってるだけでした。正面入口へ向かう通路の門が閉められています。クルマから降りて確認しに行きました。本日は休館日でした!縄文カード、入手できず。休館日であるのなら仕方がありません。次へ向かいます。R18を上田市街地方面へ進みます。材木町1丁目を左折。[上田建設事務所]何度となく来ているので、何となく勝手がわかります。建設事務所は合同庁舎の5Fです。駐車場にクルマを駐めて、合庁庁舎に入ります。エレベーターで5Fへ上がり、廊下を左へ向かいます。建設課の窓口カウンターで眺望カードを申請しました。外山城跡(東御市)と信州稲倉の棚田(上田市)の2枚の眺望カードをいただきました。稲倉の棚田のカードは第1弾のカードです。増刷された分がまだ残ってるんですね。 さて、もう1ヵ所寄っておきたい。上田菅平ICから、再び上信越道に入りました。更埴ICまで走行して屋代駅方面へ進みます。しなの鉄道の踏切を渡って県立歴史館・将軍塚古墳館駐車場へ入りました。[長野県立歴史館]16時半前に駐車場に到着。クルマを駐めて、歴史館入口へ向かいます。館内の電気が点いてます。しかし、正面入口へ行くと、本日閉館という案内が出されていました。冬季は16時に閉館するらしい。入口にいたところを気付いてくれた館の方がいて、事情を話すと「職員通用口で聞いてみてください」と言われました。建物右手に通用口がありました。警備員さんが事務所に連絡を入れてくれました。待つ間もなく、歴史館の職員の方がカードを持ってきてくれました。釣手土器の縄文カードをいただきました。ここの歴史館は昨年配布された縄文カードが、増刷されたにもかかわらず、結局入手することができませんでした。増刷の話やカードについての話をさせていただきました。場所的なこともあり、カードの出方が早いとのことでした。時間外にもかかわらず、応対していただいたことに感謝です。 ということで、今日の活動はここまでです。今日はこれから岐阜まで移動します。長距離の回送はいつものことです。更埴ICから長野道に入りました。規制は解除されてますが、しばらくの山道は雪が降ってました。安曇野へ抜けてさらに南進します。長野道を一気に走行して、岡谷JCTから中央道に入りました。順調に走行。伊那盆地を抜けて、恵那山トンネルをくぐって岐阜県に入りました。そのまま小牧JCTから名神道に入り、岐阜市内に到着しました。明日はここからさらに西へ向かいます。本日、新たに回収したカード<マンホールカード><信州眺望カード> <長野縄文カード> ベリーチーズケーキ ブルーベリー チーズケーキ スイーツ フルーツ ホール ケーキ お菓子 フルーツタルト 洋生菓子 ベルヴィグループ ギフト 贈呈用 お年賀 お歳暮 プレゼント お祝い フランボワーズ ホワイトデー ひな祭り価格:4250円(税込、送料無料) (2023/1/5時点)
2023.01.04
コメント(0)
年が明けて3日め。新型コロナの影響もあり、帰省を見送っていた娘が帰省したいというので、荷物を取りに行きがてら、今日は千葉県北部までお出かけします。朝の7時過ぎに出発して、R410を北進してR16経由で娘のところまで行きました。途中、やちよやしょうなんの道の駅前を通過しましたが、今日まで年始休みのようでした。娘を拾って、千葉市の幕張まで。せっかくなのでどこかに寄りたいと思い、柏市内の廣幡八幡宮をナビで設定しましたが、やはり3が日は混みますね。進入路がかなり渋滞しているようだったので、結局訪問は見送りました。県8に出て船橋方面へ進みます。鎌ヶ谷周辺がやはり渋滞。じかんがかかりました。幕張新都心のイオンモールでしばし買い物タイム。駐車場に入る前に、建設中の京葉線の新駅(幕張新都心)の横を通りました。進入禁止だったこともあり、写真は撮れませんでしたが、だいぶ工事が進んでますね。R357からR16へ出て南進します。そのまま姉崎から県24へ。R410に出ました。木更津うまくたの里は営業していましたが、だいぶ混んでる様子。今日は寄りませんでした。時間的に17時を過ぎていたので、気になっていたこちらへ寄ってみました。[大山千枚田]日本棚田百選や棚田遺産に選ばれている、千葉県を代表する大山の千枚田ですが、冬季期間中ライトアップイベントが開かれています。昨年から気になっていたんですが、ようやく見に来ることができました。棚田なかほどにある駐車場にクルマを駐めました。駐車場前から棚田の上の方までがLED電球によりライトが灯されています。少し情報に移動して、展望所からライトアップの様子を見学しました。寒い中ですが、他にも数組の見学者がいました。到着時にはオレンジ色のライトでしたが、橙→青→緑→紫と、15分ごとに色が変わるようになっているとのこと。ひととおり見学した後、駐車場に戻ってクルマを出すと、オレンジがブルーに変わってました。棚田上の駐車場から青く灯された棚田を再度見学しました。なかなか幻想的で良かったと思います。今シーズンのライトアップは9日までとのこと。見に来れて良かったと思います。 県89経由でR410へ復帰。そのまま帰宅となりました。【ふるさと納税】【大山千枚田】棚田米10kg 玄米/精米 選べます [0016-0001]価格:16000円(税込、送料無料) (2023/1/4時点)
2023.01.03
コメント(0)
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。朝方、うちのが初日の出を見に行くというので、何年振りかにうちの下の海岸まで行ってきました。太平洋を間近に見るのって久しぶりかも。今日の日の出は6時45分ごろか。水平線に雲がかかっているので、水平線から昇る朝日は期待できそうにありませんが、朝から数名の人たちが海岸線に集まってきています。水面からたくさんの水蒸気が上がってました。こんな光景を見るのは初めてです。日の出の時間を過ぎてしばらく待つと、ようやく雲の上から朝日が顔を出しました。幻想的でなかなかきれいでした。今年は昨年末に自分がうつしてしまったということもあり、珍しく正月にうちのが家にいます。1月1日は富楽里とみやま、まくらがの里こが、そして今年は富士川楽座で特別きっぷの配布が始まります。当初はこが行きも考えましたが、正月早々、特別券に振り回されるのは嫌なので、こがはいいか、と、早々に撤退を決め込みました。富楽里だけにしておきます。ということで、8時過ぎに家を出発して富楽里へ向かいます。R410から県83経由で富楽里へ到着。[富楽里とみやま]40分ぐらいで着くかな、と思いましたが、実際には35分で着きました。駐車場にクルマを駐めて、開店待ち。開店を待つ人たちがだいぶ集まってます。9時に開店。いつの間にかお客さんが店内に入ってました。クルマを下りて、物産を眺めながら事務所へ向かいます。いつものお姉さんにきっぷを申請。通常券1枚購入で新春特が1枚付いてきます。新春特別記念きっぷを自力確保しました。通常券の切替わり、うーん、自分のデータだとあと100枚ちょっとは現行券があるはずなんだけど、といった感じです。そうそう、新年の挨拶がまだでした。「今年もよろしくお願いします」と挨拶を済ませました。ということで、きょうはピンポイント訪問なので、そのまま来た道を戻って帰宅です。3が日はゆっくり過ごそうと思います。[チューハイ]★送料無料★※2ケースセット 寶CRAFT 南房総夏みかん (12本+12本)330ml瓶セット (24本)(クラフトチューハイ)(地域限定)(ミカン)(タカラ)宝酒造価格:6875円(税込、送料無料) (2023/1/1時点)
2023.01.01
コメント(0)
今日は千葉県内の未回収にきっぷを回収しに行こうと思います。ちょっと動かないうちに何ヶ所かたまってしまった。8時過ぎに家を出発。R410を北進します。木更津うまくたの里前を通過して、木更津東ICから圏央道に入りました。今日も平日なので、高速代は割引きにはなりません。東金ICでおりて、R126へ。東金市内を抜けて、まずはこちらから。[みのりの郷東金]駐車場が混雑してます。県道側の出入口付近に2ヶ所ほど空きがありました。そちらに駐車。入口へ向かうと、入場規制中でした。1度では入れず、2回めでようやく館内に入場。まずは植木レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。昨日ふるさと豊田で、きっぷリフィルを購入しましたが、足りないなぁ、と思って、こちらでも追加購入してみました。物産館内を探索して数点の品物を購入。レジが長蛇の列で、滅茶苦茶時間がかかりました。すごかった。県124を東進。県122に入り、さらに県58へ右折します。[オライはすぬま]今日もこのところ恒例の交流センターの駐車場にクルマを駐めました。まずは物産館を探索。イチゴを買いたかったんだけど、とちおとめしか売ってなくて。この後、あさひに行くので、そちらで考えようと思い、購入は見送りました。事務所窓口に移動。きっぷを購入します。コロナの関係で、このところは年内に御朱印きっぷの販売が開始されます。現行版イラストきっぷ(御朱印きっぷ)を自力確保しました。そして今年最後の訪問になるので、「よいお年を」と挨拶させていただきました。いつもは九十九里平野のど真ん中の県122を走りますが、今日は海岸沿いの県30を走りました。ここを通るとどこからR126方面に曲がったらいいかが分かり難いですね。結局県35経由で旭市街地へ出ました。駅前を通ってイオンタウン旭方面へ右折。さらに左折と右折を繰り返して道の駅の前の通りに出ました。[季楽里あさひ]駐車場が混雑してます。両側の入口からクルマが入ってくるので、入り乱れた状態。でも空きがないわけではありませn。クルマを駐めて、館内へ。イチゴを探すも、やはりとちおとめか。こちらのレジも長蛇の列ができたました。2パック購入。きっぷは物産レジの隣のカウンターでの販売です。道の駅の方を捕まえてきっぷを申請。新券切り替わりまではまだまだでした。さて、今日はちょっと時間的に余裕があるので、ここから銚子へ向かいます。R126を進みます。銚子駅前を通って県244に出ました。市街地を進み馬場町を右折します。[飯沼山圓福寺]久しぶりに坂東三十三霊場に来てみました。交差点のところの駐車場に行けばいいのかと思ってましたが、ナビの指示で本坊のほうの駐車場に誘導されました。交差点から見える五重塔が圓福寺じゃないの? と思いながら、誘導員さんの指示で空きスペースに駐車しました。本坊に参拝して、左手の札所に向かうと、「本堂には参拝されましたか?」と聞かれました。やはり五重塔のところに本堂があるんですね。納経帳を依頼して、本堂側に徒歩移動します。馬場町交差点を渡って、まずは仁王門へ。そちらから境内に入り、五重塔を見学。銚子大仏に参拝してから、本堂(大師堂)に参拝しました。内覧まで自由に入れるようになっていました。御本尊は十一面観音菩薩になります。前立ちの観音さまに改めて参拝させていただきました。再び寺務所の札所へ戻ります。納経帳を受け取りました。 御坊前の駐車場が狭いので、クルマを出すのに一苦労しました。県2を西進します。R356へ。松岸駅を過ぎた先の信号を左折します。[海上八幡宮]左折するとすぐ先に境内への入口と駐車場がありました。駐車場にクルマを駐めました。R356側にあった鳥居がやはり一つめの鳥居だったようです。そちらから参道が続いています。その鳥居まで戻り、参道を歩きました。鳥居には海上宮と書かれていました。駐車場の向かいの鳥居をくぐって境内へ。正月の準備で地元の方が何人か集まって作業をしていました。社殿に参拝。社殿から本殿をぐるっと回りながら見学させていただきました。社務所前にいた宮司さんに御朱印を依頼しました。社殿周辺には八幡宮の文字がどこにもありませんが、千葉県指定文化財の解説板には海上八幡宮本殿と書かれています。807(大同2)年の造営と伝わるそうです。御朱印も海上八幡宮と記帳していただきました。 R356をさらに西進します。小見川まで走り、左折して県44に入ります。ひたすら西進。[くりもと]遠かった〜、やっと到着。だいぶ陽が傾いてきました。駐車場にクルマを駐めて、物産交流館へ。今日はいつもよりお客さんが多いかも。レジできっぷを申請します。1枚券箱から自分できっぷを取り出すと、切り替わりまであと2枚でした。ここは切り替えないと。追加購入して新券を確保しました。新版イラストきっぷを自力確保。遠かったけど来てみてよかった。明日から年末年始休業だそうです。レジのおばちゃんに「よいお年を」と挨拶してきました。県44を少し戻り、県16へ左折します。そのまま北進して佐原市街地方面へ。R356に出て右折します。[水の郷さわら]今日は風もないし、青空が広がって天気は最高です。地域物産館側の駐車場には空きが多かった。クルマを駐めて、物産館へ直行します。レジできっぷを申請。現在3種類を併売中。いちばん新しいのが未回収なので、そちらを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。カラーきっぷの話などをレジの方としましたが、虹券がまだこのロットには入ってるような気がします。確証がなかったので冒険はしませんでした。虹券はなかなか出そうにありませんね。が、数時間後に知ったことですが、このあと、某大量買いの輩が訪問して、残ったロットのきっぷとさらに次の100枚の束を購入していったことが判明しました。自分が購入した券番からすると確実に130枚近くのきっぷを購入して1万番まで買っていったことになります。毎回思いますが、この人のきっぷの購入の仕方が気に入りません。まぁ、商品なので、買う人の自由でもあり、売る側の自由でもありますが、色券欲しさで大量買いして、色券以外の大量のきっぷはどうするんでしょうね。SDGsに反するような購入の仕方はいかがなものかと。昨日から千葉県内に来ているようですが、なによりも地元千葉を荒らさないでほしいです。話を戻します。R356を西進します。西陽が正面から差し込むので眩しくて目がおかしくなりそうです。[発酵の里こうざき]駐車場は余裕がありました。今日は時短営業で17時までの営業です。さわらを出たのが16時。ちょうど20分走っての到着でした。クルマを駐めて、発酵市場へ。レジできっぷを購入。切り替わりまではあと数枚。でも切り替えるにはちょっと多いのと、年明けにさわらに来ることになりそうなので、今日は無理をしないことにします。ということで、今日はここまでか。というか、今年の道活はこちらで終了かな、と。さて、荷物を届けに娘のところに向かいますか。R356をひたすら西進します。娘のところに着いたのが18時過ぎでした。いろいろと積んできた荷物を渡しました。帰路につきます。R16に出て、千葉方面へ。蘇我ICから館山道へ。市原SAで休憩後、姉崎袖ヶ浦ICでおりて、南進しました。いつもよりは早めの帰着となりました。帰宅すると、鬼怒川ダム統合管理事務所から封筒が届いてました。来ないなぁ、と思ってましたが、湯西川ダムのライトアップイベントで応募した10周年記念のダムカードが入ってました。角度を変えると図柄が変わるカードです。今年最後の新規入手カードになりますね。本日、いただいた御朱印本日、新たに入手したカード<ダムカード>【ふるさと納税】No.238 山武市産 甘熟いちご「1月中旬より順次発送」 / 苺 イチゴ フルーツ 果物 送料無料 千葉県価格:11000円(税込、送料無料) (2022/12/31時点)
2022.12.30
コメント(0)
今日はまずは長野県内をいくつかまわろうと思います。縄文カードの配布場所は博物館などが多いので、ほとんど、いや、すべての配布先と言ってもいいかもしれませんが、今日はすでに年末年始休業に入ってしまっています。年末営業中の道の駅などで配布されている眺望カードの回収が中心になるかと。スタートを上田の道の駅に決めていたので、ゆっくり目の時間に出発しました。上田城前を通ってR18へ出ます。上田大橋で千曲川を渡ってR18上田坂城BPを進みます。[上田道と川の駅]駐車場に到着するも、あれっ? といった感じ。今日は15まで営業してるはず。クルマを降りて、物産入口まで行ってみると、営業時間のお知らせが貼ってありました。開店が10でした。あと30あるので、あおきに行くことにします。R143を進みます。意外と距離がある。[あおき]訪問する予定ではなかったので、事前にTELをして営業してることを確認しました。駐車場にクルマを駐めて、農産物直売所へ。営業時間は9時〜18時まで。館内の商品も少なめ。年末だからね。レジできっぷを購入。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。券箱のところに金券の記念品が置かれてましたか、金券まではまだまだでした。来た道を戻って再び上田の道の壁へ。[上田道と川の駅]あおきへの往復に1時間かかってしまいました。駐車場にクルマを駐めて、物産館内へ。今度は開いてました。レジできっぷを購入。通常券と一緒に安全・安心イベント2022の特別券が付いてきました。この特別券は予約を入れたにも関わらず、回収に来れなかったきっぷです。あるものとは思ってなかったのでラッキーでした。しかも券番からして最後の1枚だったかも。現行版イラストきっぷと安全・安心イベント2022の特別券を自力確保しました。R18上田坂城BPを戸倉温泉方面に進みます。県77に入り、さらに県16へ左折します。案内看板に沿ってさらに左折。[びんぐし湯さん館]びんぐし公園から坂道を登って約700m。いちばん上の駐車場に空きスペースが一つだけありました。クルマを駐めて、館内へ。温泉施設です。受付待ちをして、眺望カードを申請します。びんぐしの里公園の眺望カード(坂城町)を入手しました。たまには朝から温泉というのもいいんだけど、なかなかそういう余裕が取れる時がありません。いつかやってみたいんですが。 坂道を下って、びんぐし公園の駐車場に入ってみました。こちらもカードを配布場所になっていますが、売店等はすでに年末休業に入ってしまってました。 県16へ戻り、坂城大橋で千曲川を渡ります。R18に出て、県91へ左折します。坂城ICから上信越道に入りました。ここから一気に高速移動します。更埴辺りまではそうでもなかったんだけど、長野辺りからは一面が雪の世界になってます。中野を過ぎると、道路脇にも雪が残るようになりました。信濃ICまで走行。[しなの]ちらちらと雪が舞う駐車場。雪溜まりができてますが、駐車場には空きがあります。まずは情報館に行ってみましたが、これといった収穫はなく。物産館へ。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。黒姫山は山腹が少し見えるだけ。雪の世界です。 信濃ICから再び上信越道へ。長野方面へ戻ります。豊田飯山ICまで走行。[ふるさと豊田]しなのでは少しは陽射しがあったけど、こちらは曇ってます。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。お蕎麦屋さんは盛況です。レジから事務所に声をかけて道の駅の方に出てきてもらいました。きっぷを購入。先日、回収物の整理をしていて足らなかったきっぷ収納リフィルが売っていたので、併せて購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。R117を飯山方面へ下ります。混雑する市内を抜けて、千曲川沿いを走ります。[花の駅千曲川]リニューアルオープン後、初訪問です。解体工事中という看板と柵がありましたが、前の建物はきれいさっぱりなくなっちゃったんですね。館内を探索。物産館のみ。飲食スペースは無くなっちゃったのかな?それともこれから造られるの?レジ先にスタンプが置かれてました。デザインが変わりましたね。印影を丁重に回収しました。そしてカウンターレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。リニューアル特別券はその日だけで終了だったそうです。冷たく言われました。前の道の駅の方が良かった、と思います。以前あった駅舎がなくなっていたので、飲食スペースはそちらに造られるかもしれませんね。 再びR117へ。白銀の世界をさらに先へ進みます。路面に雪がなくて良かった。野沢温泉町を抜けて栄村へ。[信越さかえ]栄村のいちばん東側に道の駅があるので、西から訪問すると結構遠い。駐車場に入り、火焔土器前にクルマを駐めました。さっそく館内へ。土産物を探しましたが、これといったものがなく、レジできっぷのみを申請しました。併せて眺望カードについて尋ねると、「ありますよ」と言って、きっぷの券箱の下に置かれたカードの束から1枚取って手渡されました。牛久保の棚田の眺望カード(栄村)を入手しました。棚田のカードはいいですね! R117を戻ります。野沢温泉の道の駅はすでに年末休業のようでした。飯山市街地を抜けて。再び豊田飯山ICから上信越道に入ります。料金を節約したいものですが、時間には勝てません。長野ICまで走行。県35で長野市街方面へ進み、R19長野南BPへ。西進して犀川沿いを走ります。[信州新町]相変わらず水篠橋のところが災害復旧工事による片側交互通行です。駐車場にはいりますが、ガラガラでした。館内を見て回りました。冬瓜が売ってました。でも冬瓜1つだけを買うのもなぁ、と思い、レジできっぷだけを購入しました。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。道の駅の出入口にいる誘導員さんの指示に従って片側交互通行のR19へ出ます。白馬長野有料へ左折。通行料金は210円。県31を西進します。[中条]駐車場にはだいぶ雪が残ってます。トイレがきれいになりましたね。館内へ。信州新町で冬瓜を買ってくればよかったと、ちょっと反省。レジてきっぷを購入しました。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。県31をさらに西進。おがわと美麻の道の駅前を通過。白馬村に入ると、完全な雪になりました。県33を左折してR148へ抜ける道がだいぶ雪道になってました。R148へ出て左折。[白馬]駐車場が満車状態。白馬村振興公社側に空きスペースがあったので、そちらに駐めました。駐車場にもだいぶ雪が積もってます。雪が降る中を館内へ移動します。物産を見て回り、土産物を数点購入。やはり冬瓜は売ってないか。併せてきっぷをメンテ購入。そして眺望カードをレジの方に申請します。白馬村八方尾根スキー場ゴンドラ山頂駅(白馬村)の眺望カードを入手しました。 雪の降り方がだいぶ激しいので、早々に脱出を試みます。来た道を戻って県33から県31へ東進します。美麻辺りではすでに雪は降ってません。やはり北アルプス沿いは雪が多いんですね。白馬長野有料を通ってR19へ。南進。[信州新町]「やはり買ってくればよかった」と思ったので、再訪しました。念願の冬瓜を購入。併せてなめこなども買ってみました。これで数駅分のもやもやがすっきりしました。再び誘導員さんの指示で片側交互通行のR19に出ます。来た道を戻って、長野ICから上信越道に入りました。もうすでに辺りは暗くなっています。東部湯の丸ICで上信越道を下りました。県79に出て、東進します。[雷電くるみの里]外がだいぶ冷えてます。駐車場の気温計が1℃の表示。館内へ。洋梨があったので、そちらを購入。併せてきっぷも購入。日付けを変えてしまったらしく、日付けなしでお願いすると、「よかったー」とレジのお姉さん。新券への切り替わりまではまだまだでした。正月の準備が進んでます。賀正の紙が貼られてました。駐車場を出る時に閉店の音楽が流れ始めました。県94を通ってR18へ。左折して県166に合流します。島川原を左折して県40へ。[みまき]本日最終の道の駅。駐車場にはそこそこな台数のクルマが駐まってます。温泉客がそれなりに多いんですね。館内へ入り、レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。さて、帰路につきます。もう1泊して群馬の未収きっぷを回収することも考えましたが、明日は千葉県内をまわりたいので、帰ります。来た道を戻ってR18へ。小諸方面へ走行。途中のGSで給油を済ませます。昨日、埼玉で給油した時はリッター157円の表示でしたが、長野県内は軒並み170円台後半の表示価格です。20円以上高いのか! と思いながら給油しました。小諸ICから上信越道に入りました。碓氷峠を一気に下り、横川SAでしばし休憩。上信越道から関越道へ。そこそこ順調に走行して、大泉JCTから圏央道へ。京葉道経由で館山道に入り、市原SAでしばし休息。というか、最近の悪い癖で、気が付くと日付が変わってました。姉崎袖ヶ浦ICからはいつものルートで房総半島を南進します。1時半を過ぎての帰宅になりました。本日、新たに回収したカード<信州眺望カード> 【ふるさと納税】M300-01 宿泊補助券90,000円分価格:300000円(税込、送料無料) (2022/12/31時点)
2022.12.29
コメント(0)
いや、1週間ほど療養しました。自分ではそんな感じがなかったんですが、「えっ? そうなの?」といった感じで。軽症で済んだため、夏以来たまっていた回収物の整理がだいぶ進んだことも事実です。昨日は年内最後の勤務に出ました。復活!そして今日は休養からのリハビリを兼ねて出かけてきます。明日からはどこもかしこも年末年始休業に入ってしまいます。貴重な平日なため、平日にしか回収できない所を、と思い、あれこれと計画を立てましたが、意外とまわりきれない、か。とりあえず行けるところまで行こう、ということで、最初の目的地を荒川調整池工事事務所に設定しました。カードの配布開始時間は10時から。比較的ゆっくりめの8時過ぎの出発となりました。R410を北進します。木更津うまくたの里が開店しましたが、新版きっぷは先日回収済なので、今日はスルーします。そのまま県24経由で市原ICから館山道に入りました。そして京葉道へ。船橋料金所辺りがちょっと混雑。さらに外環道に入り、練馬方面へ西進します。戸田東ICでR298に降りました。美女木を右折してR17BPを北進しますが、高速を降りたにもかかわらず、この辺りはまだ高速にのっている感じでナビが案内をします。立体的に見ると高速なのか一般道なのかはナビは判断できないんでしょうね。そうしながら、「待てよ、近くにマンホールカードの配布先があったはず」と思い、地図で検索。意外とすぐに行ける距離だったので、先にそちらに向かうことにしました。R17BPの一本西側の道(美笹西通り)へ出て、南進します。突き当りを右折して、さらに野球場を回り込むと、目的地の門がありました。[荒川水循環センター]門を入ると、「一旦停止 守衛室へ」と書かれた看板がありました。そうか、と思い、クルマを停めて守衛室に声をかけました。すると、「こちらは裏門なので、正門の方へまわって下さい」とのこと。なるほど、入ったもんは南側にある裏門でした。いったん出て、正門へまわりました。同じように「一旦停止 守衛室へ」と書かれた看板があったので、クルマを駐めて、守衛室へ。「マンホールカードをいただきに来たんですが」と声をかけます。すると、「こちらでは50周年のカードを配布してます」とのこと。さらに「2Fで通常のカードを配布してますよ」とのことでした。何だかよく分からないまま、守衛室のほうで埼玉下水道公社Aの50周年カードをいただきました。 クルマを20mほど動かして、荒川水循環センターの入口近くの駐車スペースに駐車しなおしました。館内へ入ると、正面にたくさんのマンホールが並べられていました。左手にミニギャラリーがあったのでちょっと見学。そして階段を登って2Fへ。「こちらのチャイムを鳴らしてお待ちください」と書かれてました。チャイムを押します。音が大きくてびっくり。すぐに係りの方が、マンホールカードとパンフレット資料を持って来てくれました。埼玉県流域下水道Aのマンホールカードを入手しました。1ヵ所で2枚のカードをGETしました。 さて、すぐ近くのもう1ヵ所に寄ってみます。守衛室のかたに会釈をして正門を右に出ます。そのまま裏門前を通過して先へ進みます。[日本下水道事業団研修センター]確か事前調査によると、「駐車場がありません」とHPに書かれてたような気がします。入口の坂道を登ると、左側に駐車スペースを発見。そちらにクルマを駐めさせていただきました。入口を入ると、消毒検温機のテーブルを清掃しているセンターの方がいました。「マンホールカードっていただけますか?」と声をかけてみました。すると、「今年の配布期間は終わってしまいました」とのこと。続けて、「でもせっかく来ていただいたので、少しお待ちください」と言われて、受付票(引換票)を手渡されました。そちらを記入していると、すぐに先ほどの女性の方がカードを持って来てくれました。カードの配布は23日までだったそうです。「内緒ですよ」ということで。日本下水道事業団のマンホールカードをいただきました。ありがとうございます! さて、来た道を戻って、いったんR17BPに出ました。田島交差点を左折。今年3回めの訪問になるのでさすがに場所はすぐにわかります。[荒川調整池工事事務所]工事事務所のHPには、10月24日にカードがリニューアルされたと。第3弾のカードになるかと。平日しか入手できないので、今日は優先して寄ることを考えました。寄り道をしたおかげで、配布開始時間の10時を大きくまわって12時近くになってしまいました。駐車場にクルマを駐めて、入口を入ります。左手の総務課へ。総務課を入ったすぐ右手にカードが置かれています。声をかけて、受付票に記入。荒川第二調整池(地盤改良中)Ver.2.1のカードを入手しました。2Fの事務所では荒川調整池のダムカードを配布してますが、今日は貰いませんでした。 さて、ここから山梨方面へ向かおうと思いますが、だいぶ時間がかかってしましました。予定通りにはまわれないことは確定です。県79を西進します。秋ヶ瀬大橋で荒川を渡りました。県40に入り、志木市役所前を右折して、R463に出て、所沢方面へ西進します。関越道の所沢IC前を通過。と、ここで意外と近いことが判明したので、急遽もう1ヵ所寄り道を決定しました。確かに、「荒川調整池の事務所に行った時にでも寄ろうか」と思って地図を眺めたことがあります。松郷を左折して、県24を南進します。柳瀬川を渡ると、東京都になります。柳瀬川通りへ左折して、清瀬金山緑地公園へ。[清瀬金山緑地公園]以前にもIKEカードを貰うために、金山調整池の写真を撮りに来たことがあります。その時と同じタイムズのコインPにクルマを駐めました。柳瀬川に架かる金山橋を渡った先に「一級河川柳瀬川」の標識看板がありました。道路側がひらがな表記、川側が漢字表記になってました。その看板を撮影。KAWAカードの入手には、これらの河川名がわかる看板の撮影が必要です。とりえあえずはわかりやすい場所として、ここをチェックしてありました。何とか河川名の入った看板の写真を回収できました。 来た道を戻ってR463に復帰しました。さらに西進。遅くなりついでに、もう1ヵ所寄り道を敢行。市役所の看板が出ていたので、東新井町交差点を右折しました。並木通りへ左折。市役所の駐車場へ。[所沢市役所]庁舎側の駐車場へ入りました。誘導員さんが数人いて、空きスペースを指示してくれます。入ったときは満車でしたが、すぐに空きができました。そちらへ駐車。駐車スペースが狭いこと。市役所へ。てっきり今日は休日だと思い込んでいて、休日なのに市役所が通常運営してるのか? と思ってしまいました。今日は平日でした。窓口が開いているのが普通でした。庁舎中央の受付で尋ねると、マンホールカードの配布はNTTと書かれた建物(別館)のほうとのこと。本庁舎を出て、別館まで徒歩移動しました。別館を入ると右側のカウンターにマンホールカードのミニ幟がありました。窓口に申請して、所沢市Bのマンホールカードをいただきました。あわせて観光パンフレットも手渡されました。 航空公園通経由でR463へ復帰。さらに西進します。R463所沢入間BPへ。R16にいったん出てから入間ICから圏央道に入りました。寄り道の多さとクルマ(交通量)の多さなどから、予定よりもだいぶ遅い時間になってしまいました。圏央道を南進して八王子JCTから中央道に入りました。順調に走行して山梨県内へ。甲府盆地を一気に走り抜けて、小淵沢ICまで走行しました。平日料金!県11を八ヶ岳方面へ走り、道の駅へ。[こぶちさわ]この時期のこの時間帯です。駐車場は空いてます。クルマを駐めて、物産館内へ。レジは男の方が3人。女性がいないのは初めてかも。お客さんが並んでなかったので、3人の男の方が応対してくれました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。県11を今度はR20方面へ進みます。下り坂の九十九折ですが、舗装が直されたのでだいぶ走りやすくなりました。R20に出る手前を右折して、井戸尻遺跡方面へ。[井戸尻考古館]駐車場から富士山が見えました。もう少し下のほうへ行かないと、富士山と井戸尻遺跡の両方が入った写真は撮れなさそうです。駐車場にクルマを駐めて、考古館へ。明日から年末休業に入るので、今年最後の営業日です。もっと早い時間に来ようと思ってましたが、16時をまわってしまいました。3回めの訪問になります。受け付けで、縄文カードと眺望カードを申請。両カードとも先日から第2弾のカードが配布開始になってます。特に縄文カードは今回は22種類作成されたようです。正確な情報が未だ入手できていなかったので、縄文カードたんけんマップが欲しかった。半人半蛙文有孔鍔付土器の縄文カードと井戸尻遺跡(富士見町)の眺望カードを入手しました。もちろん縄文カードたんけんマップもいただきました。館内を見学します。入館料は300円。カードになっている半人半蛙文有孔鍔付土器もしっかりと見てきました。 県193から県17へ。冬は空気が澄んでいるので、八ヶ岳がきれいに見渡せます。クルマを停められるいい場所が見つからなかったので、写真が撮れなかったのが残念です。県17をさらに進んで県197へ。払沢交差点の手前を右折して原村役場の駐車場へ入りました。[原村役場]以前にも来たことがあるので、庁舎内の様子に記憶があります。信州の山カード? 伝統野菜カード? 何を貰いに来たんだっけ?クルマを駐めて、正面入口から庁舎内へ。右手に商工観光課があります。カウンターにカードが置かれていました。カウンター越しに声をかけてカードをいただきます。柏木農村広場(原村)の眺望カードを入手しました。一緒にゆるキャラトレカが置かれていたので、ヤッピーとセロリンのゆるキャラトレカもいただきました。 さて、今日の回収活動もここまでか。携帯で次に予定していたところの開館時間を確認すると、16時までとのこと。タイムアウトです。しかしながら結局はその前を通るので、とりあえずは寄ってみることにします。県197をさらに西進します。途中狭路があったりして、本当にこっちでいいの? と不安になりました。残雪が凍りついているところもあったりしましたが、何とか茅野方面に出ました。R20に出て、諏訪方面へ進みます。中央本線に沿ってR20を進んで、下諏訪駅方面へ左折。最後に予定していた下諏訪観光案内所はすでに閉まってました。明日から年末年始の休みに入ってしまうので、カードの回収は年明けということになりますね。さて、今日はここから上田市内まで移動します。諏訪大社下社秋宮前を通ってR142を上田方面に進みます。山間部はだいぶ路肩に雪が残ってます。路面は大丈夫でした。和田トンネル付近の気温はー1℃。さすがに凍結注意です。そのままR142を北進してマルメロの駅ながとでトイレ休憩。さらに丸子経由でR18に出ました。そのまま上田市内へ向かいます。明日はどの方面へ向かうかはまだ未定です。年末年始休業が絡むので、いろいろ調べてルートを決めたいと思います。本日、新たに回収したカード<マンホールカード> <ダムカード><長野縄文カード><信州眺望カード> 【ふるさと納税】 ケーキ シフォンケーキ 八ヶ岳シフォン カットシフォン アソート 5個セット クマ 極ふわ 平飼地鶏卵 焼きたて 送料無料価格:11000円(税込、送料無料) (2022/12/28時点)
2022.12.28
コメント(0)
いろいろと関東の懸案がたまってきてます。千葉県内の新券も。さすがにはすぬまやさわらはおいそれとは行けないので、今日は木更津といちはらだけでも何とかしたいと思います。午前中は職場へ出たので、午後から出発。最終目的地は茨城県内4駅です。時間的な都合を考えて、今日は富浦ICから高速道に乗りました。富津館山道から館山道へ。木更津JCTから圏央道に入り、木更津東ICまで。出口の信号を右折して道の駅の駐車場へ入りました。[木更津うまくたの里]午後の一番混む時間帯か。そろそろ都心部への帰宅客が動き出す時間帯です。誘導員さんの指示で、ぐるっと回って駅舎正面の空きスペースに駐めました。トイレを済ませてから館内へ。昼食用に食料を数点購入してレジへ並びます。中央のレジが空きましたが、いちばん左のレジがきっぷ販売場所になるので、後ろの方に譲りました。レジできっぷを購入。2枚めで色券が出ました。11月は1枚も出なかったので、すごく久しぶり。レジの方も「当たりが出ましたよ」と。お客さんがちょっと切れたので、レジの方とお話を。そのあとインフォのほうできっぷに日付を押印しました。R410から県24に入り、県143から県300へ。ゴルフ場の間を抜けて光風台方面へ。[あずの里いちはら]とにかく今日は北風が強くて寒い。駐車場にクルマを駐めて、凍えそうになりながら駅舎へ向かいます。レジに行くと、「きっぷですね」と。顔を見せただけできっぷだとわかってしまうという。もちろんきっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さぁ、ここから大移動します。R297市原BPを通って市原ICへ。館山道に入り、一気に北進します。京葉道経由で外環道へ。三郷JCTから常磐道へ入りました。北進するのですごい向い風です。一気に北へ走行して友部JCTから北関東道へ。友部ICで下りてR355へ出ました。[かさま]駐車場への到着は15時半前でした。この時間になっても駐車場は混雑してます。1周回ったあと、たまたま出るクルマがいたので、そちらに駐車できました。クルマを駐めて、インフォへ直行します。呼び鈴を鳴らして事務所の方に出てきてもらいました。きっぷを購入。特別券もまだあるとのこと。新版イラストきっぷと来場者数100万人突破特別記念きっぷを自力確保しました。なくなってたら仕方がないか、と思ってましたが、まだ残っていてよかったです。さて、ここからもう一度、高速移動します。友部ICから北関東道へ入り、友部JCTから再び常磐道へ。日立南太田ICまで走行。R293からR245へ。[日立おさかなセンター]夕陽の差す道の駅へ。駅舎側の駐車場に空きがありました。館内に入り、階段を登って2Fの事務所に行きました。が、鍵がかかってる!しかも、いつもは不在の時にぶら下げられている連絡先が今日は出されてません。これは困った、と思いながらもう一度ドアをノックすると、鍵が開けられて応答がありました。鍵を開け忘れてたんですね。よかったー。さっそくきっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。駐車場が出ようとすると、2台続けて出口から入ってくるクルマが。おいおい、と思いながら、それを待って駐車場を出ました。来た道を戻ってR293をさらに先へ進みます。R349へ左折。[ひたちおおた]南側の入口から駐車場に入りました。夕焼けが綺麗です。でも風は強すぎます。クルマを駐めて、物産館側の入口から館内へ。インフォメーションへ向かいます。今日はコンシェルジュの方がいました。きっぷを申請。ちょうど束が切り替わるところでした。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、茨城県内の懸案をひとまず完了しました。どうせなので、常陸大宮に寄っていくことにします。県166を進み、R293に出ました。いつものように久慈川を渡る手前を右折して、県165経由で辰ノ口橋を渡ります。R118に出て、北進。[常陸大宮]すっかり夜になってしまいました。ひたちおおたからは30分かからずに到着しました。今日もくじら広場側の駐車スペースにクルマを駐めさせてもらいました。物産館前の植木のところにイルミネーションが点灯されてます。中央入口から館内へ。インフォの呼び出しブザーを押しました。出て来てくれた道の駅の方にきっぷを申請。新券まではもうちょっと時間がかかりそうです。さて、本日の予定はこれにて終了です。帰路につきます。R118を南進します。うちに着くまでガソリンがもたないか? と思いながらGSを探しましたが、セルフのスタンドがなく、結局那珂ICを過ぎた先のGSで給油しました。そのまま県63に入り、水戸北ICから常磐道に入りました。帰路は圏央道経由のルートをナビが指示してきました。圏央道経由で東関道へ。京葉道から館山道に入り、姉崎袖ヶ浦ICまで走行。そこからはいつものルートでの帰宅となりました。峯岡山系を越える時に雪が舞ってました。寒いわけだ!【ふるさと納税】BT-2 栗スイーツ作りに最適!笠間市産 和栗ペースト(1kg)価格:10000円(税込、送料無料) (2022/12/20時点)
2022.12.18
コメント(0)
今日から関東ではかさまで特別券が配布開始になります。100万人突破記念特だそうです。その数日前には富士で特別券が配布開始になるという情報が入ってました。かさまの特はおそらく前回同様200枚か?特別券に振り回されるのは嫌なので、今日は当初の予定通り、富士山周辺を回ろうと思います。ずっと気になっていた、富士山南側(静岡県側)の浅間神社をまわろうかと。ちなみに、前回山梨県側の浅間神社をまわったのは3月26日のことでした。(日記はこちら → 木花咲弥姫命(木花開耶姫)をめぐる旅 1)早く目が覚めていたにも関わらず、出発が7時になってしまいました。R410を北進して、今日はR465経由で県92へ入ります。君津ICから館山道へ。木更津JCTから連絡道経由でアクアラインへ入ります。首都高横浜北線を通って横浜青葉ICから東名道に入りました。横浜町田IC先がちょっと渋滞。でも案外すんなりとは知れたか。大井松田ICの先が左ルートがリニューアル工事中で通行止めです。都夫良野トンネル手前から右ルートは渋滞しました。そのまま東名道を進み、富士川SAへ。富士宮やきそばを購入して、スマートICから東名道を脱出します。富士川駅前を通過して県396からR1富士由比BPへ。富士川を渡って道の駅に到着しました。[富士]上り線の駐車場へクルマを駐めます。売店に入り、まずはレジで配布条件を確認しました。300円以上購入の会計で1枚の特別券が付くとのこと。店内を見てまわりますが、300円の商品というのがなかなか難しかったりします。とりあえず1つの商品を持ってレジへ。リニューアル3周年特別きっぷを自力確保しました。通常券2枚購入でも特別券がもらえるとのこと。通常券が紙質変更版になっているので、そちらも複数枚購入して特別券をいただきました。紙質変更版の現行版イラストきっぷも自力確保。1回の会計で、袋入りのティッシュが1袋ついてきました。ポケットティッシュではないこのタイプのティッシュは助かりますさて、ひとつの懸案を済ませたので、木花咲弥姫命に会いに行きましょう。R1から県174へ。さらにR139へ進み、富士宮市方面へ向かいます。登山道入り口を右に入り県180を富士山方面へ進みます。[山宮浅間神社]1つめの鳥居のすぐ先に市営駐車場がありました。そちらにクルマを駐めて、1つめの鳥居まで戻ってから参道を歩きました。2つめの鳥居をくぐり、さらにその先の神門をくぐると、さらに先のほうに遥拝所が見えて来ました。遥拝所の階段を登ります。遥拝所は史跡になっていて、玉垣の外側から見学できます。今日の富士山は雲の中。麓が少し見えるだけでしたが、遥拝所から富士山を参拝しました。浅間大社は山宮浅間神社の地から移転されたと文献にはあるそうです。富士山の古い祭祀を残す史跡です。一通り見学した後、駐車場まで戻ります。 駐車場のところに案内所があって、そちらで御朱印をいただけます。山宮浅間神社の御朱印を記帳していただきました。併せて2種類のスタンプを回収しました。R469を東進します。すぐに道路沿いに村山浅間神社の駐車場がありました。そちらへクルマを駐めました。整備されたきれいな駐車場です。ラザフォード・オールコックの胸像がありました。初めて富士登山をした外国人とのこと。[村山浅間神社案内所]浅間神社の左側に案内所がありました。トイレがてらまずは案内所に寄ってみました。入口を入るとすぐ右に、世界遺産構成資産巡りスタンプがありました。印影を回収しました。そして村山浅間神社へ。[村山浅間神社]神仏習合の名残のある神社で、村山浅間神社と富士山興法寺大日堂が同じ敷地内にあります。富士山における修験道の中心地であり、明治時代の廃仏毀釈運動で廃された興法寺という寺院がその中心だったそうです。まずは村山浅間神社のほうに参拝させていただきました。その右横の急坂を登ると高根総鎮守氏神社がありました。そちらにも参拝。そして富士山興法地大日堂へ。江戸末期の建造とのことですが、平成26年度に回収されたらしいです。中が見学できるようになっていました。木造大日如来坐像や役行者像が祀られていました。そして複製とのことですが、富士参詣曼荼羅も見ることができました。大日堂右手には水垢離場がありました。修行者や富士登山者が身を清めたところとのこと。一通り見学してから社務所へ向かいました。御朱印は書置きのものとのこと。村山浅間神社の御朱印をいただきました。 駐車場に戻り、R469をさらに東進します。富士山と愛鷹山の間を走ります。途中から雨。ん、雪だ。今シーズンの初雪になりました。だいぶ以前に来たことがある富士サファリパーク横を通過します。案内看板に沿って進むと、須山浅間神社の駐車場が出てきました。[須山浅間神社]駐車場にクルマを駐めて、須山浅間神社まで徒歩移動します。川向に赤い鳥居がありました。浅間橋を渡って、その鳥居をくぐります。参道を進み、石段を登った先に社殿があります。須山浅間神社は須山口登山道の起点となった神社です。現在の社殿の建立は1823(文政6)年とのこと。また、社殿右手には、1611(慶長16)年建立の古宮が残されています。それらをひととおり見学してから授与所へ。御朱印は普段の土日であれば記帳していただけるようですが、今日はたまたま書置きのものになるそうです。書置きの御朱印をいただきました。いずれ記帳してもらいに来ようと思います。右側に記念スタンプが置かれていました。印影を回収。ミルキーの工場が裾野市にあるんですね。「持っていってください」ということなので、一粒貰いました。 駐車場に戻ります。雨の降りは強くはありませんが、風があります。R469へ復帰して、御殿場方面に進みます。東富士演習場の中を走る形です。市道を抜けてR246に出ました。R246を北進。[ふじおやま]時間的なことを考えて、寄るのはやめようかとも思いましたが、R246を意外と近くに出たので、寄っていくことにしました。手前の信号を右折して、国道側の駐車スペースにクルマを駐めました。結構混雑してます。まずはレジで通常券を購入して、特別券がまだあることを確認しました。1000円以上購入で1枚付くとのこと。店内で商品を選び、再びレジへ。18周年記念きっぷを自力確保しました。前回の特別券は配布開始当日の夕方にはすでに配布終了になっていたような記憶がありますが、今回はまだ残ってました。寄ってみてよかった。さて、富士山の山梨県側に移動します。古沢を右折して、県150を進みます。R138へ出て、須走ICから東富士五湖道路へ。籠坂トンネルを抜けて山梨県へ。これまでは山中湖ICでR138に出てましたが、今日は1つ先まで走ります。富士吉田忍野スマートICを初めて利用してみました。[富士吉田]この道はこう繋がってたのか、と改めて感心しました。左折して駐車場へ。入ってすぐのところに空きがあったので、奥まで入らずにそちらに駐めました。情報館のカウンターへ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R138からR139へ。スバルライン入口を右折して、富士河口湖町の町中を通過。県714を西進して、かつやまへ。[かつやま]駐車場には余裕がありました。雪は降っていないものの風が強い。寒い!珍しくレジに列ができてました。3人待ち。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。県714を戻り、再びR139へ。閉店時間を考えて、訪問純を変更します。河口湖ICから中央道へ入りました。時間的なことを考えると、高速利用も仕方がないか。都留ICで下りて、側道を進みます。[つる]さすがにこの時間帯になると、駅舎前の駐車場にも空きがあります。クルマを駐めて、館内へ。事務所窓口できっぷを購入。次のきっぷが入ってるのかな?切り替わりまではあともう少しです。残念ながら、特別券は既に終了してました。なかなか回収に来れなかったので、仕方がないか。R139に出て、都留BPに入ります。県24へ。峠越えになりますが、凍結防止剤が撒かれています。R413に出て、右折。[どうし]16時45分に駐車場に到着。小雨が降ってます。この時間なので、バイクもクルマも少ないです。明かりの灯る店内へ。中央のレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、帰ります。結局、想定通り、こぶちざわやみのぶには行けませんでした。いつ行けることやら。R413を相模原方面へ進みます。一気に東進して津久井湖畔を通過します。このまま橋本まで出ようかとも思いましたが、相模原ICから圏央道に入りました。高速の誘惑には勝てませんでした。南進して海老名JCTから東名道へ。すぐ先からしばし渋滞。横浜町田IC手前あたりまでの渋滞でした。横浜青葉ICから首都高へ。来る時の道を戻る形で君津ICまで走りました。そのままいつものように県92経由でR410へ。22時過ぎの帰宅になりました。本日いただいた御朱印 【ふるさと納税】裾野カンツリー倶楽部 利用券【3,000円】 【ゴルフ場利用権】価格:10000円(税込、送料無料) (2022/12/21時点)
2022.12.17
コメント(0)
青森の朝。辺りには雪が積もってます。昨日と今日の2日間、「令和4年度青森県埋蔵文化財発掘調査報告会」というのが、市内で開催されます。昨日が成果報告と写真パネル・遺物の展示。今日は写真パネル・遺物の展示だけですが、今日限定で縄文カードが配布されます。しかも、三内丸山関センターと八甲田山雪中行軍遭難資料館で配布されていた、早々に配布終了になったカードも配布されるという。限定50枚ですが。乗りかかった船、というか、乗ってしまった船なので、これは行かないとならないか、と思い、強行日程で青森まで来てしまいました。何をしてるんだか、と思いますが、やはり縄文の魅力に引き寄せられるというか。まずはJR新青森駅へ。[JR新青森駅]全国旅行支援の青森県バージョンのクーポン券を貰ってます。駅ビルのお店で使えるということで、来てみました。まずはみどりの窓口のところにあった駅スタンプを2種類回収。スタンプをとめるチェーンが絡まっていてうまく押せません。しかもインクが薄い。1Fのあおもり旬味館へ。りんご製品をクーポンを使って2点購入。お土産にします。 さて、駐車場に戻り、今日のメイン会場に向かいます。が、どうもこの辺りの方向感覚が悪くて、通ろうと思っていたルートから外れてしまいました。結局、三内丸山遺跡前を通ってR7BPに出ました。東進して青森中央IC手前の交差点を右に転回して到着しました。[青森県総合社会教育センター][令和4年度青森県埋蔵文化財発掘調査報告会]駐車場に到着したのが開場する10分前でした。既に館内へ向かう人たちがいたので、とりあえず行ってみます。展示会会場は2Fでした。会場前には既に何人かの人たちが集まってました。カードリストとファイルを持った親子連れも数組いました。受付票を記入して、資料とカード引き換え券をいただきます。カードは3枚まで入手可能です。10時に開場。展示場内へ。今回配布されるカードは71〜83番のカードです。黒石の縄文フェア同様、土器に入れられたカードを引いていく方式です。引いていくというよりは、実際には選べるんですが。カードが入った土器は3ヶ所に設置され、それぞれ4種類ずつのカードが入ってます。まずは三内丸山遺跡センターで配布されていた77番のカードを入手しました。続いて別のところで八甲田山雪中行軍遭難資料館で配布されていた80番のカードを入手しました。そしてもう1枚は、娘の分を回収できていなかった83番のカードをいただきました。そのあと、展示されている出土品をつぶさに見てまわりました。やはり縄文ロマンはいいもんですね。今回、青森市近野遺跡出土の動物内蔵壺形土器、青森市玉清水(1)遺跡出土の注口土器、平内町槻ノ木遺跡出土の台付浅鉢形土器の3枚のあおもり縄文カードを入手しました。これで93/100になりました。 今日は時折陽が差すような天候です。でも冬の天気は変わりやすい。あまり長居はしないようにしなければ。弘前へ移動します。R7BPを西進して青森ICから東北道に入りました。黒石ICまで走行してR102を西進します。いなかだての道の駅前を通過。今日は寄らなくていいかと。弘前城へ行こうと思いましたが、その前にもう1ヶ所寄っていきます。R7を北進して北大通りへ左折。北大通り交差点宇右折します。[弘前八幡宮]県112の交差点に面して赤い鳥居があり、その奥に駐車場がありました。クルマを駐めて、今くぐってきた鳥居の外側から参道を撮影。この鳥居が二の鳥居。さらにもう一つ先の道路のところにある一の鳥居が見えました。参道を進んで拝殿から参拝。社殿自体が窓で仕切られている構造になってます。右手の授与所で御朱印を申請しました。記帳していただく間に、重要文化財に指定されている唐門と本殿を見学させていただきました。荘厳さが伝わります。御朱印をいただきました。 県112を弘前市街地方面へ進みます。一の鳥居を通ってさらに先へ進むと、秋以降何度か通っている一方通行の道に出ました。右折して弘前城方面へ向かいます。今日は弘前市役所の駐車場にクルマを駐めました。岩木山は山頂付近が雲の中。前回よりも全然雪の量が違います。改修工事中の三の丸追手門から弘前城址に入ります。冬季休園中の植物園前を通って杉の大橋を渡りました。二の丸跡に入り、下乗橋から石垣工事の進捗状況を確認してから情報館へ。 [弘前城情報館]辰巳櫓側の入口から館内へ。入るとすぐ左手に受付があります。そちらで弘前城の100名城カードを購入しました。以前購入したカードとは写真がちょっとだけ変わってます。前回来た時にはそこまで気がまわりませんでしたが、ようやく入手できました。館内を見学。100名城のスタンプと一緒に情報館のスタンプがありました。以前回収済みのスタンプと図柄は変わってないようですが、一応印影を回収しておきます。 天守の方までは行かずに来た道を戻りました。向いの観光館へ。[弘前市立観光館]市役所側の入口から館内へ。ここの売店でもクーポンは使えます。ちなみに先ほどの弘前城情報館でも使えます。すでに新青森駅で使ってしまいましたが。ねぷたの展示前を通過して、案内所カウンターへ。指定されたの鬼コカードを集めると、特別バージョンのカードがここでもらえるようです。今日は弘前市の歴まちカードだけをいただきました。 市役所の駐車場へ戻ります。1時間経っていないかったので、料金は無料でした。県31を弘前駅方面へ進み、並木通りを通って県109へ出ました。R7へ出て南進します。大鰐弘前ICから東北道へ。ETCレーンに大型車が止まっていました。レーンに入れず。仕方なしに一般レーンから通行券を取って入りました。碇ヶ関ICで下りますが、一般レーンは自動支払い機でした。通行券を機械に入れて、ETCカードを入れるとスピーカーから事務所の方の声が。事情を説明してゲートを出ることができましたが、この場合はフリーパスは大丈夫なのかしら。R7を秋田県方面に南進します。[やたて峠]前回の青森行きの時に寄るかどうか迷いましたが、結局寄りませんでした。と、すぐに新券が登録されたという。駐車場にクルマを駐めて、入口までの坂を登ります。館内に入り、右手のカウンターから事務所の中へ声をかけました。通常券3枚で特別券が付きます。特別券は回収済みですが、切り替わった通常券を確保します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。特別券もいただきました。 さて、あまり寄り道をしていると、また帰りが遅くなってしまいます。R7を碇ヶ関ICまで戻り、東北道を一気に南進します。今回の数回にわたる東北行きで寄れていない石神の丘にも行きたかったんですが、どうやら時間的に寄ってしまうと先へ進めなくなるので今日もパスします。予定では宮城県まで一気に南下して、多賀城市の歴まちカードを回収するつもりでしたが、観光案内所は16時までとのこと。全然間に合いません。どこか寄っていけるところはないかと思い、いろろと候補を考えた末に、水沢の八幡宮に行ってみることにしました。東北道を水沢ICでおりて、R4へ出ます。白井坂を左折して県270へ。埋蔵文化財センターが左にあります。胆沢城跡はこの辺だったんですね。先へ進むと赤い鳥居がありました。そちらへ右折して案内に従って細い道を先へ進むと、駐車場がありました。[鎮守府八幡宮]奥州市にある八幡宮です。胆沢城跡のところにあるんですね。801(延暦20)年、坂上田村麻呂の東奥鎮撫において、胆沢城に鎮守府を置き、東北開拓経営の守護神として勧請されたのが鎮守府八幡宮とのこと。御祭神は應神天皇(誉田別尊)神功皇后(息長帯姫命)市杵島姫命の三柱の神になります。鳥居をくぐり、参道を進みます。神橋を渡り、さらに鳥居をくぐって境内へ。正面の拝殿で参拝させていただきました。拝殿横に、神社猫の福多朗くんがいました。ちょっと警戒心が強いか。右手の授与所のチャイムを押しました。御朱印を記帳していただきました。ビスケットが一緒に付いてきました。ありがとうございました。 来た道を戻って、県270へ戻ります。せっかくなので、胆沢城跡を見学して行こうと思います。[胆沢城跡]埋蔵文化財調査センターの駐車場に入りました。埋蔵文化財調査センターは火曜日が休館日らしく、まだやってました。入館料は300円とのこと。しかしながら、今日は胆沢城跡の見学だけにしておきます。再建され外郭南門を中心に見てまわりました。また時間の取れる時に、埋蔵文化財センターとともに見学に来たいと思います。とにかく風が冷たくて寒かった! 県270を挟んだ先にも政庁跡などが続きます。クルマを出して、そちらのほうも見学してみました。 R4経由で水沢ICに戻ります。東北道をさらに南進。今日の寄り道は以上なので、ここから一気に南進します。富谷JCTから仙台北道路に入り、仙台東道路経由で常磐道に入ります。いたって順調に走行。今回のフリーパスは東北6県周遊型なので、いわき勿来ICでいったん降りました。R6を南進して、北茨城ICから再び常磐道に入りました。茨城県内をさらに南進します。いつものパターンで友部SAで夕食休憩。さらに南進して谷和原ICまで走行。R294経由でR6へ。利根川を渡って千葉県に戻りました。帰省する娘を拾ってR16経由で千葉市内を通過。ここからはいつものルートで房総半島を南進します。結局日付が変わって1時過ぎの帰着となりました。強行日程での青森行きでしたが、配布終了で諦めていた縄文カードを回収できたことがいちばんでした。本日いただいた御朱印 本日、新たに入手したカード<100名城カード> <あおもり縄文カード> ラグノオ【パティシエのりんごスティック(8本入)】青森 / お土産 /人気 /プレゼント / スイーツ / 感謝 / とっておき / 人気 / りんご / リンゴ / 菓子 / スイーツ / デザート / ギフト / プレゼント / 土産 / 青森 / お取り寄せ / 弘前価格:1600円(税込、送料別) (2022/12/14時点)
2022.12.11
コメント(0)
毎年恒例になってますが、この時期に保田小学校の開校記念祭があります。今年は今日10日から始まります。先週は群馬をまわれなかったので、今週行こうかと思ってましたが、今週から開校祭ということなので、今日はそちらからスタートすることになりました。そして先週の初めに飛び込んできた情報。メールで確認したところ、すぐに連絡があり、配布終了になっている2枚のカードも含めて配布されると。ということで、今日は壮大な計画を実行します。家から50分ぐらいで着くか、と思い、8時過ぎに出発。R410から県89へ入り、西進します。御殿山の麓の方へ誘導されるクルマが。若いイベントスタッフ風の誘導員でしたが、何かあるのか?県89から県34へ出る市道がいつの間にか通れるようになってました。ずっと通行止めで不便だったんですが。さらに県34経由で、まずは保田小学校に到着しました。[保田小学校]開店まであと10分。クルマで待機しました。この時間から続々とクルマが入ってきます。きょなん楽市前に見知った顔が数名屯してるのが見えました。こちらは先にコンシェルジュへむかいます。明治安田生命のコラボイベントのブースがありました。9時に開店。案内所窓口できっぷを申請。新券に切り替わってました。新版イラストきっぷを自力確保。追加購入しながら特別券の配布条件を確認しました。物産館のほうで1000円以上購入で1枚配布とのこと。レシートは分けないでくださいとのことでした。物産館へ向かいます。と、正面から元同僚が。久しぶりにお会いしました。列に並びますが、元同僚はリンゴの購入に来たとのこと。辰野町の物産コーナーがあって、その列ができてたんですね。こちらは物産館へ行くので、列を離脱しました。物産館で数点の商品を購入しました。レシートを持って、再びコンシェルジュへ向かいます。レシートを提示して、特別券と引き換えてもらいました。開校7周年特別きっぷを自力確保しました。クルマに戻り、エンジンをかけたところでKさんからTELが入りました。いま駐車場に着いたとのこと。物産館前で待ち合わせ。依頼しておいた東金の特別券を受け取りました。しばし話をしてから、次に向けて出発しました。 さて、県34からR127に出て、内房を北進します。このコースを走るときは、いつも富津中央ICから館山道に入ります。富津中央ICから高速に入り、そのまま京葉道経由で外環道に入りました。順調に走行して、川口JCTから東北道へ。クルマは多いものの順調に走行。今日は2日間の東北六県周遊フリーパスを購入しています。首都圏発着型ではないので、乗り放題は東北道でいうと白河ICから先の区間になります。現時点で青森到着予定時刻は20時半過ぎ。積雪や降雪の状況がわからないので、あまり遅い時間帯にはなりたくはありません。一気に西那須野塩原ICまで走行しました。ガソリンの残量が少なくてエンプティランプが点きました。西那須野で給油していかないとダメか。先に道の駅へ行きます。R400を塩原方面へ。[湯の香しおばら]信号先の手前の入口から駐車場に入りました。余裕で空きがありました。クルマを駐めて、野菜スイーツ米粉の専門店へ。左手の事務所に声をかけて、きっぷを購入しました。先週切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。まだ十数枚しか出てませんでした。 時間節約のため、そのまま駐車場へ戻ります。R400を西那須野方面へ。R4を越えた先のGSで給油を済ませます。R4を黒磯方面へ走ります。そのまま福島県内に入り、白河ICから東北道に入りました。ここからは乗り降り自由です。福島JCTから東北中央道へ。福島大笹生ICでおりて、道の駅へ。[ふくしま]券番確認のため、寄ってみました。開業当初の混み具合が嘘のようです。休日なので、誘導員さんがいます。指示されて駅舎入口正面の空きスペースに駐車しました。館内に入り、正面のインフォメーションへ。きっぷを申請。インフォのお姉さんはクリスマスバージョン。耳付きのカチューシャをしてました。日付を入れてもらいましたが、このバージョンはすでに自力してたきっぷでした。日付は無くてよかったんですね。新券まではまだまだかかりそうです。 福島大笹生ICから東北中央道を戻ります。福島JCTから東北道へ。さらに桑折JCTから東北中央道を相馬方面へ向かいます。伊達桑折ICからR4に出ました。桑折町仮屋を左折して、桑折町の街中へ向かいます。[桑折町文化記念館]以前、マンホールカードを貰いに来たことがあります。WEBで検索したところ、現在災害復旧工事のため、敷地内立ち入り禁止になってるとのこと。ダメもとで来てみました。駐車場に入れなかったので、隣接するポケットパークに駐めました。旧伊達郡役所の入口がコーンが置かれて入れないようになってます。門の横に看板がありました。マンホールカード、御城印の横に歴まちカードが手書きで足されて、「希望の方は連絡してください」と、電話番号が書かれてました。初め、間違えて役場の教育委員会にTELしてしまいました。正しくは隣に書かれた番号でした。かけ直し。すぐに応答があり、カードを持ってきてくれるとのこと。門のところで待つ間もなく、女性の方がカードを持ってきてくれました。口頭でアンケートに答えました。桑折町の歴まちカードをいただきました。来てみてよかった。ちなみに、工事は12月20日までだそうです。 R4に戻り、国見方面へ進みます。国見あつかしの郷前を通り過ぎて、ナビの指示で右折します。間違えて、国見町大木戸ふれあいセンターに行ってしまいました。やはり手前にあった旧学校風の建物がそうでした。[国見町文化財センター あつかし歴史館]以前、道の駅のほうでパンフレットが置かれていて、行ってみたいと思っていた歴史館です。16時半に閉館しますが、10分前の到着でした。正面入口て前にクルマを駐めて、館内へ。来訪に気付いてくれたらしく、館の方が入口で出迎えてくれました。歴まちカードを申請します。入館票に記入して、国見町の歴まちカードを入手しました。以前から阿津賀志防塁が気になってました。1189(文治5)年の奥州合戦で、藤原泰衡が源頼朝の鎌倉軍を迎え撃つために築いた防塁です。その辺りも含めて、いずれゆっくり探索しに来たいと思います。 R4を少し戻って道の駅へ。[国見あつかしの郷] ('22 東北スタラリ)寄ろう寄ろうと思っていながらなかなか寄れませんでした。そのため、前のバージョンのきっぷを落としました。駐車場にクルマを駐めて、トイレ棟がわの入口から館内へ。右手の事務所カウンターに置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。そしてカウンターのところにいた事務所の方に声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。 国見ICから東北道に入りました。寄り道をし過ぎたおかげで、到着予定時刻が21時50分になってます。だいぶ遅くなりそう。さらに東北道を北進します。宮城県を抜けて岩手県に入りました。ここからも先が長い!紫波SAで夕食を兼ねてちょっと休憩。盛岡南ICで下りて、先日と同じGSで給油を済ませます。再び盛岡南ICから東北道へ。一般道に降りて給油ができるのはフリーパスの強みですね。盛岡を過ぎると、路肩に雪が積もっていました。路面は大丈夫ですが、気温がー1度と表示されているところもありました。秋田県を抜けて、青森県に入りました。青森ICまで走行。青森の常宿に到着しました。21時半過ぎでした。駐車場には雪の山ができてます。降らないでほしいなぁ。本日、新たに入手したカード<歴まちカード> 【12本まで1梱包で発送】 朝日町 もんも ピーチワイン 500ml価格:1180円(税込、送料別) (2022/12/11時点)
2022.12.10
コメント(0)
福島県の白河まで来ました。夜はやっぱり冷え込みが強い。クルマにも霜が降りてるようでした。さて、いろいろとコース取りを考えた結果、せっかく東北にいるのだから、歴まちカードを回収しに行こうかと思います。福島県南部地域では、ここ白河市と隣の棚倉町で配布されています。白河市内の配布場所が開館するのが10時。このあたりが悩みどころです。ということで、10時になるまで白河小峰城に行ってみることにしました。[白河小峰城(城山公園)]以前にも来たことがありますが、もうだいぶ前のことですね。その時は駅のほうの駐車場にクルマを駐めましたが、今日は城山公園の駐車場に入りました。小峰城歴史館のほうから公園に入りました。石垣が立派です。清水門跡を通って石段を登ります。本丸から小峰城三重櫓を眺めました。城の築城は南北朝時代で、以後、白河結城氏の本城となった城郭です。のちに久松松平氏などの居城になりますが、戊辰戦争の白川口の戦いの舞台となりました。現在の三重櫓(御三階櫓)は復元されたものですが、弾傷の確認できる柱なども使われているそうです。ぐるっとまわって二ノ丸茶屋へ。店内で、白河小峰城の100名城カードを購入しました。 こみね・ふれあい通りという名の連絡通をを通って、JR白河駅側へ徒歩移動。そのまま町中を歩いて白川宿脇本陣へ。[旧脇本陣柳屋旅館蔵座敷]大名や幕府の役人が泊まる宿が本陣で、脇本陣はそれに準じる宿になります。白河宿には訳50軒ほどの旅籠があったそうです。外観を撮影しながら柳屋旅館蔵座敷へ。外を掃除していた管理人さんに声をかけて、建物内を見学させてもらいます。入館料は無料でした。入口横に置かれていたカードをいただきます。白河市の歴まちカードを入手しました。第2回東北・北海道巡幸の時に明治天皇が宿泊した場所で、玉座の間などを見学しました。また、戊辰戦争時には斉藤一ら新撰組が宿営した地でもあるとのことです。和室の押し入れに造られた隠し階段も見学しました。裏部屋の用途は不明だそうです。 道路の向かいは印刷屋さんですが、そこには白河宿本陣芳賀家跡の解説板がありました。町中を探索しながら、白河駅前に出ました。JR白河駅は木造の瀟洒な建物。ちゃんと残して欲しい建物ですね。駅舎の東側が工事中。観光ステーションが建つとのこと。まずは西側の観光案内所へ。[白河観光物産協会]入口を入り、中のカウンターへ声をかけます。案内所の方から白河市のマンホールカード(GKP版)を受け取りました。100名城のスタンプもこちらに置かれています。違うスタンプを1種回収。次に入って来た人もマンホールカードをもらっていきました。 隣りのJR白河駅の駅舎へ。[JR白河駅]駅スタンプが盗まれた、って話をしたのはここじゃなかったっけ?窓口へ行くと奥から駅員さんが応対に窓口まで来てくれました。スタンプについて尋ねると、改札窓口から木箱と共にスタンプを渡されました。新白河駅のスタンプが新調されたような感じのスタンプだったので、もしかしたらこちらも、と期待してましたが、古いスタンプでした。印影を回収しました。 こみね・ふれあい通りを通って、城山公園側へ戻ります。戊辰戦争の白河口の戦いや白河小峰城の石垣の解説などがありました。城山公園の駐車場に戻ります。東北本線をくぐって県37へ。R289を東進します。R118の交差点に出る手前を左に入り、棚倉町の町中へ向かいます。図書館の駐車場に入りました。[JR磐城棚倉駅]のどかさ満載の駅、といった感じです。ロータリーにはタクシーが1台。無人駅でした。町の中心の駅なのにね。窓口や改札があったところが痛手塞がれてました。 図書館へ移動。[棚倉町立図書館]入口を入って左先に図書館の入口がありました。か、本日休館日の表示が。日曜日はお休みなのか!その左手に窓口があったので、そちらで尋ねると、歴まちカードはこちらで配布してるとのこと。ただ、担当のおじさんが初めてらしく、記入表をどうしたらいいのかわからないらしい。それを受け取り、書き方を教えながら」教えるまでもないんですが)記入しました。棚倉町の歴まちカードを入手しました。逆側のホールでは、何かの講演会が開かれてました。それなりの聴衆が話を聞いてました。 駐車場に戻ると、ちょうど駅から列車が出発して行きました。水郡線なので、郡山へ行く列車か。駐車場を出て、棚倉の町中を南進します。歴まちカードになっている棚倉城址は右側にあります。立ち寄るのはまたの機会に。県176をさらに南進してR118に入りました。そのまま塙町に向かいます。[はなわ]普通車用の駐車場が満車状態でした。少ない空きスペースの隣りのクルマがドアを開けて何だかやってます。状況を分かってないなぁ、と思いながら、他の空きスペースにクルマを駐めました。物産館内を通ってきっぷ販売のレジへ。きっぷを購入。新券に切り替わってました。最初に購入したきっぷに日付けを入れてもらって、追加購入しました。新版イラストきっぷを自力確保しました。 いゃ、それにしても、相変わらず色券が出ないこと。昨日もそこそこきっぷは買っているのに出ませんでしたが、今日もその流れのままか。もうどれくらいの期間、出てないんでしょうか。来た道を戻って県60へ左折します。そのまま栃木県方面へ西進します。この道を通るのも久しぶりです。[東山道伊王野]予想通り駐車場が大混雑。今日は南側の出入口から駐車場に入ってみて正解でした。国道側の駐車場スペースに空きがありました。テント販売がたくさん出てました。物産館へ。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。 R294を南進します。R294小川湯津上BPがちょっと延伸した?逆方向を走ったから気が付かなかっただけか?そのままR293に出て左折します。那珂川町へ。[ばとう]対向車が繋がってきたので、手前から入らずに、右折レーン側から駐車場に入りました。ジェラート屋さんのある観光センター前に駐車。館内に入り、事務所窓口できっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。「いちご一会とちき国体」の特別券がまだありました。金券が近づいています。許容範囲ですが、ここは何といっても枚数制限が滅茶苦茶厳しい。そのままスルーした方が無難です。 ナビの指示でR293を戻り、R294交差点の一つ先を左折して県233へ。県10経由で高根沢方面へ向いsます。[たかねざわ元気あっぷむら]最近の定番で上のほうの駐車場には行かずに一段下の駐車場に入ります。坂を登って道の駅の案内所へ。トイレ横で栽培されていた瓢箪がなくなってます。館内に入り、きっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保。先ほど金が出たそうです。確かに、金券の次の券番でした。何枚ぐらい買っていったんですか? と尋ねると、十数枚とのこと。タイミングの問題なので、その枚数なら許せるか。そんな話をしながら日付けをセルフ印字したものだから、見事に失敗しました。追加購入。 県176から県61に出て南進します。県338経由で県69へ。[サシバの里いちかい]何だかナビに遠回りして誘導されたような。駐車場にクルマを駐めて、町おこしセンターへ直行しました。カウンターで声をかけて、きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。短時間滞在。次へ向かいます。 県163へ出て、真岡鐵道に沿ってさらに南進を続けます。七井からR121・R294に合流。益子の町中を通って長堤BPへ。[ましこ]駐車場には余裕がありました。夕方が近づいてきてるからですね。周年祭の時のクジが当たったので、商品券と引き換えにきてみました。クルマを駐めて、事務所カウンターへ。番号を確認してもらい、商品券をいただきました。500円分です。併せて副賞の煎餅を一袋もらいました。 券番確認できっぷを1枚購入。館内を探索して、イチゴを1パック購入。今シーズン初イチゴです。 真岡市街地を抜けて県47を西進。真岡ICから北関東道に入りました。[みぶ]壬生PAからのアクセスです。大型車用の駐車スペースも普通車で埋まってます。空きスペースにクルマを駐めて、事務所窓口の呼び鈴を鳴らしました。道の駅の方にきっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。特別券の案内がなくなってたので、すでに配布終了のようです。 さて、この先、東北道が都賀ー岩舟間が事故渋滞とのこと。今日はこれ以上は回れないか。北関東道を都賀ICで降りて、県3経由で栃木ICに向かいます。東北道に入ります。栃木ICから先、1キロほどで渋滞を抜けました。一度高速を降りて正解だったか。渋滞がなければ、めぬまとおおたが寄れただろうに、さすがにこの時間になると、2ヶ所行くのは微妙です。めぬまは17時半まで。おおたは18時まで。おおたへピンポイントで向かうことにしました。岩舟JCTから北関東道へ。伊勢崎ICまで一気に走行しました。R17(上武道路)を南進しておおたに到着。[おおた]1万番が近いと聞いてましたが、ここはまだ枚数制限はあるのかしら?既に辺りは真っ暗です。道の駅の灯りが点いてるとホッとしますね。クルマを駐めて、物産レジ側から館内へ入りました。事務所窓口のブザーを鳴らします。道の駅のお姉さんが出てきてくれました。きっぷを購入。前回、新券まであと5枚のところを見送ってます。そのあとすぐに切り替わった現行版イラストきっぷを自力確保しました。1万番は出た後でした。そして今日もやはり色券は出ずに終わりました。 さて、しばし休憩後、帰路につきます。結局、あまり高速を使わなかったので、今回の北関東フリーパスは元が取れてません。やはり大移動がないとダメですね。R17(上武道路)を南進します。上之(南)からR125へ。さらに東進して加須ICから東北道に入りました。順調に走行しましたが、浦和料金所手前で事故渋滞。約4キロほどの渋滞がありました。川口JCTから外環道へ。京葉道経由で館山道に入り、市原SAでしなし休憩。姉崎袖ヶ浦ICからはいつものルートで房総半島を南進します。22時過ぎの帰着となりました。今週は栃木と群馬の未回収きっぷを確保しに行くつもりでしたが、群馬がまわれませんでした。また次回、企画します。本日、新たに入手したカード<100名城カード><マンホールカード><歴まちカード> \10%OFFクーポン配布中!/ 【三ツ星認定】完熟 とちおとめ 4パック入り箱 栃木県真岡産 送料無料 いちご 産地直送価格:8995円(税込、送料無料) (2022/12/6時点)
2022.12.04
コメント(0)
今日からやちよで特別券の配布が始まります。もともと栃木方面の放置してある道の駅きっぷを回収に行こうと考えるていましたが、やちよを回収してから北進しようと思います。そしてやちよに行くのであれば、千葉市内を通るので、こちらもずっと放置していた散髪に行こうかと。やちよの特別券配布開始が9時から。床屋さんが開くのが9時からです。まぁ慌てて特別券を回収しに行かなくても良いかと。7時過ぎに家を出発していつものようにR410を北進します。うまくたの郷やあずの里のきっぷの動向も確認したいところですが、まだ開店前です。そのまま下道で千葉まで出ようと思ってましたが、ちょっと時間的には余裕がないかと思い、市原ICから館山道に入りました。穴川東ICまで走行。R16を八千代方面へ。まずはいつもの床屋さんに着きました。ちょうど9時になったところ。店内に入ると、既に3人のお客さんがいました。前のお客さんがご夫婦だったので、ほんとタッチの差で順番待ちをすることになりました。しばし待ったあと、散髪を完了。ついでに風呂に入って行きます。なんだかんだと時間がかかってしまいました。R16に出て、八千代方面に進みます。八千代市街地はやっぱり混みます。そこそこ渋滞。[やちよ]道の駅へ到着したのは10時半過ぎになってしまいました。国道側には空きがないかな、と思いながら入ってみると、1つだけ空きがありました。そちらへ駐車。ジェラート屋さんの方から館内に入ります。事務所窓口の呼び鈴を鳴らして、事務所のかたに出てきてもらいました。特別券を申請。通信券1枚で特別券が1枚付いてきます。通常券が新券もあるとのこと。併売してました。ここは新券を購入して特別券を貰います。新版イラストきっぷとやっち誕生10周年記念特別きっぷを自力確保しました。物産館の方で、ちょっと買い物を済ませました。R16に出て、さらに柏方面へ北進します。呼塚渋滞が半端ないR16でした。とにかくクルマが多い。若柴を過ぎたあたりからようやく流れ出しました。金野井大橋で江戸川を渡って埼玉県へ入りました。県42経由でやっとの思いで庄和に到着。[庄和]駐車場には余裕がありました。クルマを駐めて、中央入口から館内へ。正面の事務所窓口で呼び鈴を鳴らします。出てきてくれた事務所のお姉さんにきっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。交通安全祈願の鐘がありました。昔、交通安全フェアの特別券が出たことがありましたっけ。R4BPを北進します。意外と時間的な余裕がないので、ごかはスルーします。菱沼を右折して県26へ。関宿橋で江戸川を渡り、再び千葉県へ入ります。さらに境大橋で利根川を渡って茨城県へ。[さかい]先週の特別券配布には来ることができませんでした。県17を左折して、駐車場へ入ります。空きスペースがいくつかあるのが見えました。クルマを駐めて、館内へ。奥の直売所のレジへ直行します。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。特別券は先週配りきったそうです。1日で希望者へのばら撒きで、300枚配りきるのも大変じゃないかと思います。もう少し配布方法を考えればいいと思うんですが、ここはずーっとこんな感じでの配布ですね。県17を北進します。途中を左折して、以前から気になっていたところへ寄り道してみました。[仁連天満社]東側の看板を通り過ぎた後、西側の方にも看板があったので、そちらを右折してみました。すぐに天満社の参道がありました。その先の駐車場にクルマを駐めて、正面の鳥居から参道を歩きます。鳥居が全部で5つありました。社殿に到着して参拝を済ませました。社務所がありましたが閉まってます。御朱印はいただけないようです。 十間通りに出て、R4BP手前を右折します。[まくらがの里こが]駅舎側の駐車場が混んでそうだったので、初めから東側の駐車場に入りました。徒歩移動。広場のテント販売が今日は少ないか。正面入口から館内に入り、いちばん左側のレジに並びました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。北側の出口から駐車場を出て、R4BPを北進します。思川に向かいますが、久しぶりにR4BPを北進したので、曲がるところを一つ間違えました。県191から小山市の体育館前を通って新小山市民病院先を左折します。何とか軌道修正していつものルートに入りました。東北本線の踏切を渡って、R4を通過します。新間中橋で思川を渡って県33を北進します。[思川]東側の駐車場には駐車スペースの入口に番号が入ってるんですね。いつも西側に駐めるので気が付かなかった。クルマを駐めて、館内へ。イチゴが出てるけど、まだ高いか。いちばんサービスカウンター側のレジに並んできっぷを申請。レジのかたと一緒にサービスカウンターへ移動します。そしてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R50を西進します。岩舟小学校のところを右折して、県67へ。佐野市街地を抜けて県16に出て、田沼方面へ進みます。[どまんなかたぬま]陽がだいぶ傾いてきました。いつものように屋根付きの駐車場に入りました。館内へ移動します。呼び出しブザーを押して、事務所の方に出てきてもらいました。きっぷを申請。現行犯イラストきっぷを自力確保しました。今日はたい焼きはいいかな、と思って物産館側には行きませんでした。北側の駐車場を西側へ出て、イチゴ狩りのビニールハウス横を通って佐野田沼ICへ。北関東道に入りました。さらに東北道に入って北進します。宇都宮ICから日光宇都宮道路へ入り、日光方面へ進みます。日光ICまで走行しました。日光ICから先は通行止めでした。R119に出て、市街地を通過します。[日光郷土センター]いつものことながら、また手前を曲がり損ねました。先から入りましたが、センター建物の南側にあった駐車場が更地になって駐められないようになってました。これは周辺の駐車場に入れないとダメか、と思いましたが、建物の裏手の有料駐車場が郷土センターでの支払いになるそうで。とりあえずそちらにクルマを駐めました。裏側の出入口から館内へ入りました。2FのSABOコーナーへ。こんなに狭いスペースだったっけ? と思いながら、奥の発券機へ向かいます。ボタンを押して、SABOカードをいただきます。方等上流砂防堰堤(Ver.1.0)と英語バージョンのSABOカードを入手しました。1Fに降りて、駐車料金についてカウンターで尋ねると、「15分ぐらいならいいですよ」とのこと。それでは、と思い、その先のインフォメーションコーナーへ行ってみました。そちらに置かれているスタンプは回収済みですが、世界遺産スタンプが置かれていたので、印影を回収しました。 さて、本日の活動はここまでです。意外と回れませんでした。今日はこの後、群馬方面へ向かうことを考えていましたが、栃木県内の積み残しがあまりにも多いので、急遽行く先を変更して白河方面へ向かうことにしました。日光ICから日光宇都宮道に入り、宇都宮ICから東北道へ。今日と明日は北関東フリーパスを購入しています。那須高原SAスマートICで東北道を下りました。上り線のSAで夕食休憩。その後、R4に出て白河方面へ走行します。[JR新白河駅]久しぶりに駅に寄ってみました。構内の土産物屋さんでままどおるのチョコレート味があったので、購入してみました。改札横に置かれていた駅スタンプを回収。この図柄のスタンプは初回収です。インクののりもよかったりします。 さて、明日は栃木県の東部地域を走ります。勢いで群馬方面にも行けるといいんですが。本日、新たに入手したカード<SABOカード> 【公式】三万石 ままどおる・チョコままどおる18個入 mamador 福島 ふくしま チョコまま 郡山 土産 手土産 お取り寄せ 銘菓 贈り物 スイーツ 焼き菓子 和菓子 御礼 御祝 お祝い 内祝い プレゼント 詰め合わせ 彼岸 挨拶 転勤 異動 お返し おやつ チョコママ 期間限定価格:2650円(税込、送料別) (2022/12/3時点)
2022.12.03
コメント(0)
おそらく、今季最後の北東北遠征になるか。2日目です。いろいろとコース取りを考えた結果、未回収の遠野と釜石のきっぷを回収しながら、南三陸沿いを南進しようかと思います。7時半過ぎに出発。一関ICから東北道に入り、北進します。東北フリーパスの最終日です。花巻JCTから釜石道へ。遠野ICまで走行しました。県238を遠野市街地方面に走ります。市街地を抜けて、来内川沿いを南進します。[遠野第二ダム]すぐに遠野第二ダムがありました。県238のダム手前の右側が広くなっていたので、そちらにクルマを停めました。ダムの堤体や概要が表示された解説板を撮影しました。貯水量はそれほど多くはないようです。 県238をさらに先へ進みます。[遠野ダム]ここを入っていくのか? と思う進入路がありました。すぐにダムがあってよかった。手前の広いところにクルマを停めて、ダムを撮影しました。完全な逆光になってしまいましたが、遠野の2ヶ所のダムの写真を撮影完了しました。 来た道を戻り、再び遠野の市街地へ入ります。JR遠野駅のロータリーに観光案内所がありますが、案内所の建物の先からロータリーに入るような構造になってます。駅前に駐車場があるかと思いきや、なかったので案内所の西側のコインPに入りました。駅利用者は30分無料とのこと。[JR遠野駅]まずは駅に来てみました。以前にも来たことがあるので、スタンプは回収済みかと思います。念のため2つ出されているスタンプの印影を回収しました。柳田国男の遠野物語の碑が駅前広場にありました。ロータリー向いの観光案内所へ。[遠野市観光交流センター 旅の蔵遠野]ここもだいぶ前になりますが、来たことがあります。その時に正式なかっぱ捕獲許可証を作ってもらいました。でも案内所の雰囲気がその時とは変わったような気がします。まずは入口すぐに置かれていたスタンプ5種の印影を回収。こちらも回収済みがいくつかあるかもしれません。中に入り、左手の観光案内カウンターで声をかけます。先ほど訪問した2ヶ所のダムの写真を確認してもらって2枚のカードをいただきました。遠野ダム(Ver.3.0)と遠野第二ダム(Ver.4.0)のダムカードを入手しました。遠野の御朱印めぐりというポスターがありました。神職の方が常駐していない遠野市内12ヵ所の神社の御朱印が、観光案内所でいただけるそうです。社殿との自撮り写真の提示が必要とのこと。 コインPからクルマを出して、いったんR283に出ました。西進して道の駅へ。[遠野風の丘]ラリー帳には既にスタンプは押してあります。物産館内を探索した後、案内所窓口できっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。特別券がまだあるとのこと。1000円以上購入で1枚ということなので、物産館で商品を選びました。レジに誰もいなかったので、案内所のほうに声をかけると、現金での支払いならば、こちらでも大丈夫だということなので、そちらで会計を済ませました。併せてSL蒸気機関車走行記念きっぷをいただきました。 遠野駅前の観光案内所でパンフレットを見つけたので、ちょっと寄り道をしていきます。R283を再び遠野市街地方面へ走り、R340へ左折します。さらに右折して進むと、駐車場が出てきました。[遠野郷八幡宮]鳥居前の駐車場にクルマを駐めました。前を走っていたクルマも駐車場に入りました。朱塗りの鳥居をくぐって参道を進みます。2つめの鳥居の先に、参道と交差する形で道がありました。馬場だそうで、流鏑馬などがここで行われるそうです。さらに進んで石段を登って拝殿前へ。参拝させていただきました。駐車場のところにある社務所で御朱印をいただきました。併せてうちのネコたちのお土産に、ねこ神社の御朱印を購入しました。 R283に戻り、釜石方面へ進みます。遠野住田ICから釜石道へ。東進して釜石仙人峠ICまで走行。出口正面が道の駅です。[釜石仙人峠]釜石道を走って来た前のクルマに続いて駐車場に入りました。こちらもラリー帳には押印済みです。たくさんの柿が並べられています。甲子柿ですね。この辺りの特産品です。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。R283を東進して釜石市街地へ入ります。釜石駅へ。ロータリーの駐車場に入りました。[釜石総合観光案内所]ホテルフォルクローロの1Fにあります。入口を入ると、正面カウンターにマンホールカードの小型の幟がありました。案内所の方に申請して、釜石市Aのマンホールカードをいただきました。カウンターにスタンプがあったので、そちらの印影も回収しました。 隣接する釜石駅へ。[JR釜石駅]改札横にスタンプを発見。だいぶお疲れのスタンプですが、おそらく初回収かと思います。2種類の印影を回収しました。さらに隣の三陸鉄道の釜石駅へ行ってみました。[三陸鉄道_釜石駅]入って左側にスタンプが2種類置かれていました。一つは鉄道娘のスタンプでした。ちょっと高い位置に置かれているのと、棚が歪むので押しにくかったりします。とりあえず2種類の印影を回収しました。鉄カードの案内が出てましたが、商品やきっぷの購入が配布条件らしく、いちばん安いきっぷでも1500円かかるということなので、回収は見送りました。 駅前ロータリーを出て、すぐに左折します。市街地を抜けて、R45を越えて先へ進みます。右折しそこなって大回りする形で魚河岸テラスの駐車場に入りました。[魚河岸テラス]駐車場が空いてるなー、と思いながらクルマを駐めて、魚河岸テラスの入口へ向かいます。が、月曜日は休館日でした!だから空いてたのか~。残念!釜石市Bのマンホールカードの回収ならず。同じように入口の休館日の表示を見てがっかりして帰るクルマが数台いました。テラスから釜石港を撮ってみました。隣の釜石海上保安部の建物に、東日本大震災の時の津波浸水深の表示がありました。 先へ進みます。来た道を戻って、釜石中央ICから三陸道に入りました。ここからは三陸海岸を南進します。三陸ICでいったん降りて、道の駅へ。[さんりく] ('22 東北スタラリ)ラリー帳に未押印だったことと、きっぷ回収のために寄っていきます。クルマを駐めて、スタンプが置かれている左端の休憩所に向かいましたが、あろうことか、ラリー帳をクルマに置いて来てしまいました。取りに戻ります。何をやってんだか。休憩所にあるスタンプをラリー帳に押印。店内に入り、物産を見てまりました。やはりここは海産物ですね。レジできっぷを購入します。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。 三陸ICから再び三陸道に入り、南進します。通岡ICで再び下りて、R45を陸前高田方面へ進みます。海岸沿いの堤防が完成しているので、太平洋は望めません。震災後何度となく撮影した集合住宅がすぐに見えてきました。震災遺構として整備されているようなので、改めて寄ってみました。[震災遺構 下宿定住促進住宅]正式な建物の名前を初めて知りました。鉄筋5F建ての市営住宅だった建物です。震災後に初めて訪問した時には裏手にもう1棟ありましたが、そちらはとり壊されて、海側にあった1号棟が保存されています。裏手の駐車場にクルマを駐めて、建物をぐるっと回ってみました。柵で仕切られているので、建物内部には入れませんが、窓枠のない部屋の内部がそのままの状態で残されている様子が間近に見ることができました。 R45よりも海側に野球場がありましたが、R45よりも山側に新しい野球場などが高田松原運動公園として整備されていました。先へ進んで道の駅へ。[震災遺構 タピック45]まずは大型車駐車場側へ進み、一番奥の駐車スペースにクルマを駐めました。震災遺構として残されているタピック45へ向かいます。旧道の駅高田松原の駅舎になります。下宿定住促進住宅同様、柵で仕切られていますが、間近に遺構を見ることができます。まわりを1周してみました。タピックの北側にはキャピタルホテルがあったんですよね。今では山側に移転してますが。 道の駅の方の駐車場にクルマで移動します。[高田松原] ('22 東北スタラリ)前回訪問時は雨だったので、改めてデフォルト看板や駅舎風景を撮影しました。伝承館側の入口から館内へ入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。そして物産館内を探索。がんつきを買ってみました。あん入りは美味しかったです。そしてレジ横のカウンターで道の駅カードを購入。シリアルナンバーは000581でした。けっこう出てる。台紙に印を押してもらいました。きっぷ販売についてもお願いしてみましたが、いまいち反応が薄かったかな。 駐車場を出て、R45を南進します。奇跡の一本松を眺めながら気仙川を渡ります。水門が整備されています。その先の旧気仙中の震災遺構にも寄ろうと思いましたが、進入路がよくわからずに、眺めただけに終わりました。次回訪問時の課題にしておきます。陸前高田長部ICから三陸道へ入ります。気仙沼中央ICで下りて、R45を気仙沼市街地方面へ走ります。戻る形になってしまったので、やはり唐桑半島ICで下りたほうがよかったのかもしれません。R284へ出て一関方面へ西進します。R284室根BPへ。[むろね] ('22 東北スタラリ)久しぶりの訪問です。駐車場にクルマを駐めて、物産館内へ。入口を入った正面奥にスタンプがありました。ラリー帳に押印。レジが1ヶ所なので、列ができてます。レジ待ちをして、きっぷと道の駅カードを購入しました。シリアルナンバーは000435。台紙に印をもらいます。現行版イラストきっぷを自力確保しました。 R284を気仙沼方面に戻り、気仙沼中央ICから三陸道へ。大谷海岸ICで下りてR45を左折します。[大谷海岸] ('22 東北スタラリ)移転後、初訪問です。R45の海岸側にあったのが、陸地側になったんですね。道の駅の表示とともに、JR大谷海岸駅の表示もありました。そしてその当時使われていたレールが入口付近に使われてます。看板と海岸を撮影してから、館内に入りました。物産館入口のところにスタンプがありました。ラリー帳にスタンプを押印。そして印影を回収しました。物産館に入り、レジで道の駅カードを購入しました。台紙に印をもらいます。移転により、カードの写真が変わりました。シリアルナンバーは000578でした。「ぜひ、きっぷの販売を」とお願いしておきました。高田松原よりも反応は良かったかも。 大谷海岸ICに戻り、さらに三陸道を南進します。志津川ICで下りて、南三陸町市街地方面へ向かいます。[さんさん南三陸] ('22 東北スタラリ)959駅めの新規訪問駅になりました。デフォルト看板は見当たらず。駐車場にクルマを駐めて、道の駅建物をそれぞれ撮影しました。JR志津川駅と書かれています。まずはそちらに入り、きっぷ販売場所とスタンプの場所を確認しました。スタンプはすぐ隣のトイレ入口に設置されてました。印影を回収して、ラリー帳に押印しました。きっぷは駐車場入口側の建物とのこと。南三陸ポータルセンターへ。案内所になってます。カウンターに券箱を発見。きっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。中央の南三陸311メモリアルの建物へ。館内を見学しました。そして隣接する南三陸さんさん商店街へ。いろいろなお店が並んでました。既に夕方です。だいぶ寒くなりました。 道の駅の反対側に上山八幡宮の看板が出ているのを発見しました。このあと、おがつやおながわにも寄りたかったんですが、時間的には無理なので、八幡宮に寄っていくことにしました。[上山八幡宮]道の駅の臨時駐車場にもなっている砂利の駐車場に入りました。この辺りは縄文時代の城場遺跡だそうです。神橋を渡って石段を登ります。11月23日から社殿の改修工事が始まったそうです。16時を過ぎてますが、まだ作業中でした。社殿で参拝を済ませました。石段の途中にある舞殿の明かりがいつの間にか点灯されました。その奥に社務所がありますか、閉まっているようです。開いてないと御朱印は貰えないか。また今度、もう少し早い時間に来ることにします。 さんさん南三陸も灯りが点いたので、改めて駅舎風景を撮影してみました。 志津川ICに戻り、三陸道をさらに進みます。三滝堂ICを出たところが道の駅です。三陸道のPA的な存在になってます。[三滝堂] ('22 東北スタラリ)初訪問以来の2度めの訪問になります。きっぷ販売駅ではないので、なかなか来ることがありません。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。既に辺りは暗くなってます。物産館入口にスタンプを発見。ラリー帳に押印しましたが、東北道の駅スタンプラリーの幟の台があって、スタンプがしっかり押せませんでした。もう少し丁寧に押さないといけませんね。 さらに三陸道を進みます。河北ICで下りて、R45へ左折します。[上品の郷] ('22 東北スタラリ)今日、最後の道の駅になるか。駐車場にクルマを駐めて、まずは道路情報コーナーへ。ラリー帳にスタンプを押印しました。隣のコンビニへ。レジできっぷを購入。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。隣の物産館へ。それなりに商品の品揃えはいいかも。でもこれといってほしいものがないので、購入はしませんでした。 河北ICに戻ります。ここから三陸道を一気に南進します。河北ICの少し先から片側2車線になるので意外と走りやすい。順調に走行していつも通る仙台東道路に入りました。よく常磐道が工事により夜間通行止めだったりすることがありますが、今日は大丈夫。圏央道は通行止め区間があるようですが、三郷まで行くつもりなので、そちらも大丈夫です。首都圏発着型のフリーパスを購入しているので、三郷の料金所を今日のうちに通過しなければなりません。時間的にはだいぶ余裕がありそうです。仙台東道路から常磐道に入り、一気に南進。順調に走行しました。友部SAで休憩。その後もさらに南進して、三郷JCTから外環道へ入りました。日付が変わるまではだいぶ余裕がありました。京葉道経由で館山道へ。市原SAで休憩します。23時を過ぎた時間でした。気が付くと日付けが変わって1時半を過ぎてました。帰らねば!姉崎袖ヶ浦ICで降りてR410を南進します。3時前には帰着しました。今週もお疲れ様でした。本日いただいた御朱印 本日、新たに入手したカード<道の駅カード> <マンホールカード> <ダムカード> 【ふるさと納税】特製 チーズケーキ セット 2種 食べ比べ あすなろホーム スイーツ お取り寄せ フロマージュ みそチーズケーキ ギフト 陸前高田価格:10000円(税込、送料無料) (2022/12/1時点)
2022.11.28
コメント(0)
常磐道を北進して仙台東道路から仙台北道路経由で東北道に出ました。そのまま一気に北上します。今回もフリーパスを購入しています。盛岡南ICでいったん降りて、GSで給油してから再び東北道へ復帰。岩手山SAで時間調整を兼ねて休憩をとりました。再び出発して、東北道をさらに北進します。岩手山SAは晴れてましたが、北には黒い雲が出てました。安代JCT先辺りから雨が降り始めました。十和田辺りであがったものの、弘前から先はまた雨でした。青森ICまで走行。いったん青森市内へ出て、朝食を確保。そして美術館の駐車場に入りました。[青森県立美術館]あおもりの縄文カードを回収しにまわった期間中は改装中でずっと休館中でした。再開されたのが今月の23日です。ようやく、といった感じですね。開館時間は9時半。その時間に合わせて入口に向かいました。既に開館してました。受付に出てきてくれた美術館の方に、「縄文カードはまだありますか?」と尋ねると、「ありますよ」とのこと。カードを取って渡されました。近野遺跡出土の人物が線刻された石冠のあおもり縄文カードを入手しました。91枚めのあおもり縄文カードになりました。芸術は分かりませんが、入館していくことにしました。入館料は510円。最初のホールに展示されているシャガールのバレエ「アレコ」舞台背景画の空間がとにかく迫力がありました。そして奈良美智の絵画や作品。この感じの絵はどこかで見た事があります。その他、棟方志功や成田亨など。最終的にまたシャガールの絵のところに戻りますが、すでに多くの観覧者が鑑賞していました。それぞれの展示室に配置されている美術館の方の数が多いことにも驚かされました。普段美術館にはまず入ったことがないので。あおもりの犬も見てきました。 さて、あおもり縄文カードはこれで91/100になりました。あとは春の100枚をどうするかですが、その2種を回収できたとしても、7種類のカードはすでに配布終了しているので、追加発行されない限り、入手するのは難しいでしょう。これで一旦はひと区切りでしょうか。駐車場をR7BP方面に出て、すぐ右折します。三内丸山遺跡の駐車場に入りました。[三内丸山遺跡センター]前回訪問時に、すでに配布終了になってましたが、諦めが悪いので、もう一度行って確認してみます。傘が必要な雨の中をガイダンスセンターへ。入口を入り、館内受付カウンターへ向かいます。カードについて確認すると、やはりないとのこと。追加発行される予定もわからないということでした。青森県埋蔵文化財調査センターの方、ぜひ追加発行をお願いします。遺跡の見学はやはり晴れた時にしたいので、今回も見送ります。R7BPから東北道へ。弘前方面へ進みます。黒石ICで下りて、R102を弘前方面へ走ります。県13へ右折して、黒石市街地へ向かいます。パトカーと消防車が2台走っていきました。何かあったか?県38へ左折して、黒石市役所先を右折。一方通行路を進みます。[スポカルイン黒石][地元の縄文再発見フェア in ちゅうなん]昨日と今日の2日間、「地元の縄文再発見フェア in ちゅうなん」が開かれています。出土品展示会と併せて、縄文カードがもらえるということなので、寄ってみました。正面の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入口を入って右手の階段を登ったところが会場になってました。受付で住所氏名を入力。さっそく1枚のカードをいただきました。中南地区の出土品が展示されている会場に入ります。カードになっている出土品を中心に見て回りました。途中4ヶ所に、カードが入った土器が置かれています。そこから1枚自分でカードを取り出すことができるようになってます。地区ごとにカードがランダムに入っています。選んでも構いませんよ、と係の方に言われましたが、配布終了しているカードはさすがに入っていないようでした。とりあえず、1枚ずつのカードをいただきました。青森県内の遺跡の多さには改めて驚かされますね。ひと通り見学した後で、アンケートを記入しました。配布終了したカードの追加発行のお願いを記入させていただきました。帰りがけに受付のお姉さんにも、追加発行をお願いしました。そして、スポカルインの受付で、こちらで配布されている赤坂遺跡出土の深鉢形土器のあおもり縄文カードをいただきました。 さて、ここまでそこそこの時間を使ってしまいました。弘前市内にも寄りたいところはありましたが、今日は省略して、次へ向かいます。黒石ICから東北道へ。次は秋田県の大館に向かいます。早々に青森県から脱出。やたて峠に新券が入ってますが、3週間前に寄った時には新券までまだ70枚ありました。特別券があるとしても、まだ切り替わりには早いだろう、と思って今回は寄りませんでしたが、翌日には新券が登録されましたね。寄ればよかったか。小坂JCTから秋田道に入り、大館北ICまで走行。R7から右折して、大館駅方面に向かいます。いきなり駐車場の表示が出てきたので、左折しました。[秋田犬の館]大館駅前の整備が進んでちょっと広めの芝生広場に面して駐車場が広がっています。秋田犬の館の建物に近いところにクルマを駐めました。芝生広場には「青ガエル」が展示されています。忠犬ハチ公を縁として交流のある渋谷区から、渋谷駅前にあった初代東急5000系の車両が移設されたそうです。クルマを駐めた側は秋田犬の館の裏手でした。西側に回り込んで、そちらの入口から館内に入りました。大館市の観光交流施設になっています。西側入り口から入ると、右手に秋田犬のコーナーがあります。正面には事務所窓口。左が売店になっています。売店の方に声をかけると、カードは事務所窓口で配布とのこと。改めて事務所窓口で声をかけました。受付表に記入して、大館市の歴まちカードをいただきました。スタンプが1種あったので、印影を回収しました。秋田犬のコーナーでは、実際に秋田犬を見られるそうですが、意外と大きいよね、秋田犬って。ちょうど休憩に入るところで、ちょっとだけ秋田犬を見ることができました。売店を散策してから、正面の出入口から外へ出ました。 大館駅がすぐ近くなので、駅に行ってみました。[JR大館駅]駅舎工事中。プレハブの仮駅舎が建ってました。スタンプに着いての案内が出てました。コロナ感染予防のため、普段は出されてないそうですが、押印希望の方は声をかけてください、とのこと。改札のお姉さんに声をかけると、スタンプを出してもらえました。大館駅の駅スタンプの印影を回収しました。秋田犬の館の東側を通ってクルマに戻りました。せっかくなので、もう1ヶ所の歴まちカード配布場所にも行ってみようと思います。県2へ出て市街地方面へ南進します。R7へ出て、大館市役所方面へ進みます。大館郵便局の先を左折しました。[桜櫓館]駐車場にクルマを駐めて、建物へ向かいます。大館市が市になる前の大館町だった時の町長である桜場文蔵氏の私邸だった建物です。何度も大火に見舞われた大館市ですが、奇跡的に焼けることもなく現在に残る昭和初期の木造住宅とのことです。国の登録有形文化財になっています。入館料は無料でした。館を管理する方が、外を掃除してました。声をかけて館内を見学させていただきました。その前に受付表に記入して、大館市の歴まちカードをいただきました。娘の分です。1Fから2Fを見学して、さらの細い階段を上って展望台に行ってみました。5人までの人数制限があるそうです。人が1人通れる幅の階段でした。この展望台が建物の大きな特徴です。かつての大館城跡に造られたたてもので、桜の眺望がよかったのでしょうね。 さて、当初の予定では、ここからさらに西進して、伊勢堂岱遺跡を見に行こうかと思ってましたが、そこから先の行動を考えると、時間的にはちょっと無理があるようです。伊勢堂岱遺跡の見学は見送ることにしました。よって、御縄印の回収も、期間内には完了しないことがここで確定しました。前回行った時に休館日だったのがやはり痛いですね。大館北ICから秋田道に入り、小坂JCTまで戻りました。再び東北道に入り、南進します。石神の丘へ行くことも考えましたが、時間的な余裕を考えると、わざわざ行くのも億劫になり、そのまま南進を続けます。東北道を西根ICでいったん離脱します。[にしね] ('22 東北スタラリ)西陽が駅舎の看板に反射して眩しいこと。岩手山がよく見えますが、完全に逆光です。まずはトイレ棟にあるスタンプをラリー帳に押印。店内を探索して、産直入口にあるスタンプも確認すると、こっちの方がちょっと大きいか?印影を回収するも、インクが薄い。物産館内に戻り、レジできっぷを購入。あと数枚だったので、追加購入して、紙質変更版のイラストきっぷを自力確保しました。西根ICまで戻り、東北道をさらに南進します。北上JCTから秋田道に入れば、横手市の歴まちカードの回収が間に合うか、と思い、さらに南進しますが、どうやら花巻南IC先が渋滞してるとのこと。事故渋滞だそうです。ナビで横手への到着時間の案内がありましたが、到底間に合いそうにありません。従って、横手行は断念せざるを得なくなりました。途中、東北道の下り車線でも事故処理が行われてました。行き先を変更して、紫波ICを出口方面に向かうと、料金所が渋滞してました。下り線が先ほどの事故により、紫波ICから先が通行止めになっているようです。渋滞する料金所を抜けて、県46を東へ進みます。先日石鳥谷へ向かいましたがその時と同じルート取りになりました。R4へ出て、右折してすぐに左折。紫波南大橋で北上川を渡ってR456に出ました。県228へ左折して、さらにR396へ出て南進します。県43へ。[花巻市大迫支所]図書館が併設されてます。駐車場にクルマを駐めて、正面入口を入ります。左手が支所の窓口。右手が図書館でした。支所窓口に誰もいなかったので、図書館のほうに声をかけてみました。図書館のお姉さんが支所窓口に案内してくれました。そして奥にいた警備員さんを呼んできてくれました。受付票に住所氏名をフルで記入。花巻市CのマンホールカードをGETしました。 少し戻って県43へ左折して南へ進みます。そのまま南進して東和に出ましたが、県43沿いにそれなりに棚田がありました。思わずクルマを寄せて、棚田風景を撮影してしまいました。 東和市街地へ進みます。[花巻市東和支所]支庁舎北側の駐車場に入りました。こちら側が高くなっているので、入口は2Fになります。休日の配布場所は警備員室。建物に沿って警備員室を探すと、時間外受付と書かれた先に警備員室がありました。駐車場の反対側でした。以前イベント開催時にクルマを駐めた側です。中に入り、声をかけます。マンホールカード受付票に記入して、花巻市Dのマンホールカードを入手しました。 さて、みやもりが間に合うか?R283を東進して、宮森へ向かいます。[みやもり]冬時間なので17時が閉店時間になります。駐車場に着いたのが16時58分。駐車場の出入口のすぐ横の空きスペースにクルマを駐めて、速攻で道の駅の入口へ向かいます。入口を閉めに来た道の駅の方がこちらに気が付いてくれた模様。レジへ直行します。まずはきっぷを購入してからマンホールカードを申請します。アンケートを記入して、遠野市のマンホールカードを入手しました。ラリー帳のスタンプはすでに押印済みです。前回訪問時にはすでにマンホールカードは配布されてたんですね。ライトアップされているめがね橋を撮影してみました。 さて、今日はここまでになります。R283を東和まで戻り、東和ICから釜石道に入りました。花巻JCTから東北道へ。南進します。前沢SAで夕食休憩。一関ICで下りて、今日は一関市内まで。さて、明日は帰りますが、今回の東北フリーパスは首都圏発着型を購入しています。明日中に首都圏に到達できる様にコース取りを考えます。本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <歴まちカード><あおもり縄文カード>【ふるさと納税】本場 大館 きりたんぽまつり 2年連続 グランプリ 受賞 きりたんぽ 鍋 セット 3人前 比内地鶏 ストレートスープ 濃厚 カット野菜 郷土料理 簡単調理 冷蔵 食品 熨斗対応可能 お取り寄せ お土産 東北 秋田県 送料無料 ベニヤマきりたんぽ工房価格:18000円(税込、送料無料) (2022/11/30時点)
2022.11.27
コメント(0)
今日は勤務日のため、月曜日が代休になります。そして凝りもせず、日月を使って、また東北まで行ってきます。明日からさかいで周年記念の特別券が配布開始になりますが、例年の通り、ハラマキ配布だろうと思うので、今年の周年特は諦めました。栃木や群馬も未収きっぷが増えてきました。が、やはり乗りかかった船なので、東北行きを優先します。ということで、勤務が終わって19時前に職場を出発。R127を北上して富津中央ICから館山道に入りました。混んでるかと思いきや、順調に走行して京葉道から外環道へ。三郷JCTから常磐道に入りました。友部SAで夕食休憩後、さらに北進して四倉PAでしばし休憩。日付けが変わりました。〜つづく〜【送料無料】 和菓子 9種 詰め合わせ 大正3年創業 お年賀 お歳暮 お供え お供え物 誕生日 プレゼント 法事 ギフト お取り寄せ 老舗 高級 お試し 栗 どら焼き お菓子 スイーツ 南房総 粗供養 志 お祝い 内祝い 帰省 お土産【盛栄堂】価格:5000円(税込、送料無料) (2022/11/27時点)
2022.11.26
コメント(0)
もうそろそろだよなー、と思いながら、このところ遠征続きで寄れなかった富楽里とみやまの新券が登録されました。仕事を途中で抜けて回収に向かってもいいんですが、そう急ぐこともないかということで、今日は富楽里まできっぷの回収に向かいます。午前中は職場に出て、午後から向かいました。R127を北進して、市部を右折して県184に入りました。[富楽里とみやま]仮店舗側の駐車場に入るも空きスペースがありません。駐車場に仮店舗を建てたので、駐車スペースが狭いことは確かです。西側の駐車場に移動。何とか1ヶ所だけ空きがありました。道路を渡って徒歩移動します。店内に入り、物産を見ながら奥の事務所に向かいます。途中、いつものお姉さんが「休憩に入りまーす」と言って事務所に向かっていきました。「休憩前にきっぷを買いに来ました」とこえをかけました。事務所窓口できっぷを購入。切り替わったばかりなのにすでに50枚ほど出てました。ともあれ、新版イラストきっぷを自力確保しました。改装工事中の駅舎建物を外から見学。工事が始まってから、もうだいぶ経つけど、どこをどう工事しているのか、どれだけ工事が進んでるのかははた目からはわかりません。でも駐車場が混雑するのは確かです。 県258経由で県88に出ました。南進します。三芳村の道の駅の横にセブンイレブンがオープンするとか。実際に前を通ってみました。もうすぐオープンってかんじです。道の駅の大型車用の駐車場から出入りできるようになってました。旧三芳村初のコンビニですね。今日はそのまま買い物を済ませて帰宅しました。【送料無料】 道の駅 厳選 採れたて 新鮮 野菜 セット 10品目以上 詰め合わせ 【富楽里とみやま】価格:3000円(税込、送料無料) (2022/11/20時点)
2022.11.20
コメント(0)
群馬は1日にしてならず。というか、やはり群馬も1日ではまわりきれませんね。ということで、今日も群馬からスタートします。桐生スタートなので、くろほねやまびこに寄ってから、と思いましたが、きっぷ販売の食堂の開店が10時だったことを思い出し、(とはいっても、きっぷは購入できないわけではありませんが)、途中で進路を変更しました。これが結果的には時間がかかってしまう原因になったりするんですが。結局太田藪塚ICから北関東道に入りました。フリーパスの2日目なので、今日も高速は使わないと。高崎JCTから関越道にはいり、北進して沼田ICまで走行。R120からすぐ左折して県64を進みます。[川場田園プラザ]到着が10時を過ぎてしまいました。開店時間(田園プラザの場合は開園って言ったほうがいいのか)は9時なのに、既に第1、第2駐車場は満車になってます。第4駐車場に入りました。信号を渡って移動します。向かい側の第5駐車場も満車表示になってます。どれだけの人を集めるんでしょうか!東側のげーろから事務所棟へ入ります。事務所カウンターできっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。プラザ内の紅葉がきれいですが、なんせ人が多い。県64からいつものようにショートカットしてR120に出ます。途中からバスの後ろに付いてR120を進みます。結局バスは片品の営業所まで行きました。[尾瀬かたしな]駐車場には余裕がありました。尾瀬大橋が見えますが、ここから歩くと遠いよね。来る途中にも東橋がありましたが、それこそQRコードが確認できないし、そもそもどこにクルマを駐めたらいいのかもわからないので、デジタル版の橋カードはいいかな、なんて思います。レストラン内を通って奥の事務所カウンターへ。きっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。ちょうど11時になりました。レストランの開店を告げるアナウンスが流れてます。R120を戻ります。東橋を再び通過。うん、確かに欄干にQRコードが貼られてました。でもここのQRコードを取りに行くのは、交通量が少ない時じゃないとちょっとなぁ、と思います。長蛇の列を作りながらR120を進み、沼田ICから関越道に入りました。ETCゲートでシートベルトのチェックをしてました。高速道路は全員がシートベルトをしましょうね。関越道を北へ進み、水上ICまで走りました。R291に出て、水上市街地方面へ。[みなかみ水紀行館]駐車場が混雑してます。そんなに人で溢れかえってるようには見えないんですが。昨日は暗くてわかりませんでしたが、周辺の山々がだいぶ赤い。ちょうど12時のチャイムが鳴り始めました。空きスペースにクルマを駐めて、館内へ。水紀行間の受付できっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力化しました。R291から県61へ入り、利根川沿いを南進します。下牧を右折して、矢瀬橋で利根川を渡ります。[月夜野矢瀬親水公園]信号を曲がった時点で駅舎前の駐車場が満車っぽかったので、今日は公園の上の段の駐車場にクルマを駐めました。階段を降りて月夜野ハーベストへ。街路樹の紅葉が華麗です。店内に入り、レジに並びました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。レジ横にまいやんのサイン色紙が飾られてました。そうかー、来たんですね。上毛高原駅方面に坂道を登り、R291へ出ます。さらに南進してR17へ。沼田方面に走って月夜野大橋を渡ります。月夜野ICから関越道へ入りました。2区間走行して昭和ICまで。[あぐりーむ昭和]昨日は既に閉店後でした。それなりの台数のクルマが駐まってます。あぐりーむ館の方の駐車スペースにクルマを駐めました。事務所カウンターへ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。関越道を使うのと、どっちが早いの?と思いながら、県65で赤城山麓を下ります。岩本町に出てR17へ左折します。渋川方面に進み、R17鯉沢BPへ入ります。[こもち]駐車場が一方通行なので、駐めるクルマと出るクルマが錯綜してます。落ち葉の量が半端ない。南側の駐車場の空きスペースにクルマを駐めて、館内へ移動。券箱のあるレジカウンターできっぷを申請します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R17を白井上宿まで戻り、R353からすぐにR291へ左折して渋川市内へ。渋滞。市内を右折・左折をしながら渋川八幡宮へ到着しました。[渋川八幡宮]道路向かいの駐車場にクルマを駐めました。鳥居をくぐって境内へ。紅葉が綺麗です。鎌倉時代の豪族・渋川義顕が鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請して創建したと伝えられるそうです。子宝に御利益があるそうです。登竜門と書かれた散策路を1周してみました。境内に戻り、本殿へ。七五三の参拝客がいました。拝殿から参拝して、社殿を1周する散策路を歩きました。七福神や天神様が鎮座されています。それぞれに参拝。授与所で御朱印をお願いしました。書き置きの御朱印をいただきました。 渋滞の市内を抜けて、渋川伊香保ICから関越道に入りました。ここから栃木方面に向かいますが、群馬県内でもう1ヶ所寄り道を済ませます。高崎JCTから北関東道に入り、伊勢崎ICまで走行しました。R17(上武道路)に出て、深谷方面に走ります。[おおた]駐車場にクルマを駐めて、物産館内へ。太田焼きそば大盛りに興味あり。でも今買ってしまうと、今日の夕食が中途半端になってしまうので自重しました。事務所のカウンターで呼び出しブザーを押しました。きっぷを購入。うーん、あと数枚出ててくれれば迷わずに切り替えるんだけど。迷いながらも自重することにしました。どなたか切り替えてくださいね。R354に出て東進します。R407に入り、太田市街地方面へ左折しますが、やはりこの辺りもクルマの量が多い。R122に出て、太田桐生ICから北関東道へ。佐野田沼ICまで走行。[どまんなかたぬま]このところのパターンで、今日も北側からアクセスしてソーラー屋根の駐車場へ入りました。館内に入り、インフォ窓口へ。先客の応対が終わったばかりの道の駅の方がインフォにいました。声をかけてきっぷを購入。切り替わりまではまだちょっと早い券番でした。たぬまに来たら、たい焼きを買っていきます。今日も豆乳あんにしました。直売所を覗きます。イチゴが出てましたが、まだ高いかなぁ。たぬまは今週から来週にかけて、周年イベントが開催されるようです。レシートに当たりが出たら、商品券が貰えるそうです。昔は特別券が配布されたりもしたんですがね。佐野田沼ICまで戻り、再び北関東道へ入ります。岩舟JCTから東北道へ。宇都宮方面へ北進します。鹿沼ICで下りて、さつき大通り経由でR121に入りました。R352と合流して市街地方面へ北進します。[まちの駅新・鹿沼宿]今日は夜から天気が崩れると言ってましたが、雨がポツリポツリと落ちてきてます。館内へ入ります。館内を独占状態。店内整理をしていたまちの駅の方に声をかけると、カウンターまで戻ってきてくれました。南摩ダムの写真を確認してもらいます。南摩ダムの通常ダムカード(Ver.1.0)と掘削Verのカードを入手しました。掘削Ver.のカードは、先日(11月1日)から新たに配布開始になったカードです。とりあえず、栃木の懸案カードを1件回収できました。 さて、思川が間に合うか?R121からR352・R293を南進しますが、栃木方面が混雑してます。壬生を通過して栃木市内へ入りますが、祭り?栃木駅方面が通行止めになってました。ナビでの到着予定時間が18時を余裕で過ぎた時間になってます。ということで、今日の思川行きはこちらで断念しました。栃木ICから東北道へ入りました。さきほど鹿沼へ向かう時、上り線が渋滞気味だったので、できれば栃木IC周辺は通らない方がいいか、と思ってましたが、実際に東北道に入ってみると、それほどの渋滞にはなっていませんでした。が、佐野藤岡ICあたりから渋滞が始まりました。東北道がこれだけ混むのは珍しいなぁ、と思いながら渋滞を進みます。結局岩槻周辺まで断続的に渋滞しました。いつもならば川口JCTから外環道に入りますが、今日は首都高方面へ入ります。川口PAに入りました。[川口ハイウェイオアシス]リニューアルされてからは初訪問になります。だいぶ雨が降ったようで、水たまりができてたりします。普通車用の駐車場にクルマを駐めました。灯りが点いている館内へ入ります。物産を見てまわりながら、こちらで夕食休憩ををとりました。以前のフードコートと同じメニューがあって助かります。今度は明るい時に訪問してイイナパーク川口を探索してみたいと思いますが、高速からは上り方面からしかアクセスできないので、やはり帰路にしか寄れないので、それもなかなか難しいか…。川口JCTに近いのだから、外環道辺りからも入れるようになるといいんですがね。さて、帰ります。首都高川口選を南進して小松川JCTから小松川線に入り、そのまま京葉道に進みます。順調に走行して館山道へ。市原SAでしばし休憩した後、姉崎袖ヶ浦ICまで走行しました。姉崎袖ヶ浦ICからはいつものルートで帰宅。結局今日は栃木方面の道の駅にはたぬましか寄れませんでした。また栃木行を考えなくてはならないかな、と思います。本日いただいた御朱印本日、新たに回収したカード<ダムカード>【ふるさと納税】No.106 あんなか宿泊&ゴルフ共通利用券C / 宿泊施設 ゴルフ場 チケット ホテル 旅館 旅行 群馬県価格:100000円(税込、送料無料) (2022/11/15時点)
2022.11.13
コメント(0)
このところ東北方面に力を入れていたので、関東の道の駅のきっぷ未回収が増えてきてしまいました。ということで、今日は群馬に行くことにしました。ダムカードの懸案もいくつかあるし。6時過ぎに家を出発。いつものようにR410を北進して市原ICから館山道に入りました。都心部に近づくにつれ、クルマの量が多くなります。外環道はさほどの渋滞もなく通過できましたが、やはり関越道がが渋滞。20キロ35分という表示に、「大したことないか」と思いきや、とんでもない。35分というのは大ウソでした。どこまで続くんだ、この渋滞、と思いながら関越道を進み、結局、家から4時間半かかって、ようやく最初の目的地である玉村宿に着きました。[玉村宿]駐車場には全然余裕がありました。駅の南側が整地されてます。駐車場でも増設されるのか?物産館に入り、昼食用にパンなどを購入。きっぷ販売の事務室へ向かいますが、バタバタと3人の人たちが前を進み、事務室のブザーを鳴らして3人がそれぞれマンホールカードをもらっていきました。事務室の方を呼び出す手間が省けました。きっぷを購入。切り替わりまではまだちょっと。放置しておいた特別券はすでに配布終了とのことでした。ここのきっぷをまた落としてしまいましたが、それよりも優先して手に入れたかったカードを回収に行っていたので、それはそれで納得済みです。ついでに、マンホールカードもいただきてみました。 高崎玉村スマートICから再び関越道へ。今度は上り線に入り、藤岡JCTから上信越道へ。下仁田ICまで走行します。ちなみに今日も北関東フリーパスを購入しています。一定料金を支払うことになりますが、区間内は乗り降り自由です。R254を西進して、道の駅へ入ります。[しもにた]通り道になったので寄っていきます。すでに下仁田ネギが販売されてますね。物産館に入り、レジに並びました。きっぷを購入。切り替わりまではもうちょっと。玉村宿よりは早いかな。R254から下仁田駅の南側を抜けて県45へ。南牧川沿いを走ります。[オアシスなんもく]昼時なので駐車場が混んでるかと思いきや、そうでもありませんでした。クルマを駐めて、物産館内へ。特別券がまだあることを確認してきっぷを購入。500円以上購入で特別券が1枚付くので、通常券3枚の購入で済ませました。現行版イラストきっぷと11周年記念きっぷを自力確保しました。特別券を追加確保しましたが、「きっぷの動きが遅いので助かります」と店長さんに言われてしまいました。今日は上野方面には行きません。奥多野方面はまたきっぷの動きを見てから訪問することにします。県45を戻ります。次は倉渕へ向かいますが、ナビが高速に乗るよう指示して来ます。県193経由でR254に戻り、下仁田ICから上信越道に入りました。今日はフリーパスを購入してあるので、せっかくなのでみょうぎに寄っていくことにします。上信越道を1区間だけ走って松井田妙義ICで下りました。紅葉の状況はやはり先週の青森のほうが上かなぁ、と思います。県51から県213へ。[みょうぎ] ('21-22 関東スタラリ)駅舎前の駐車場が満車でした。「ここがこんなに混むのか」と思いながら駐車場の空き待ちをします。誘導員さんが空きを探して指示をしてくれます。待つ間もなく、スタンプが置かれている所の入口正面の空きスペースに誘導されました。クルマを駐めて、まずはラリー帳にスタンプを押印しました。物産入口に移動して、館内へ。レジできっぷを申請しました。が、レジのおばちゃんはよくわからないらしく、しばし待たされました。男性の道の駅の方からきっぷを受け取りました。紙質変更の現行版イラストきっぷを自力確保しました。ようやくラリー帳にスタンプを押印しましたが、きっぷ販売駅ながら、ずーっと裏変がないとなかなか訪問する機会がありません。きっぷ裏変を強く要望します。妙義山の紅葉狩りで混んでるのかしら。妙義神社にも行きたいところですが、今回もまた別の機会にということで。 松井田妙義IC前を通ってR18に出ました。県122に入り、安中方面へ東進します。北進して県215経由で県48に出ました。安中榛名駅の横を抜けて、R406へ。倉淵方面へ西進します。[くらぶち小栗の里]西側の駐車スペースにもお気がありました。クルマを駐めて、トイレ側の入口から館内に入りました。事務室窓口できっぷを申請。券番を確認するとあと10枚で新券に切り替わります。まぁ10枚ならば切り替えません。そのまま放置することにします。所さんのダーツの旅が4月に来たんですね。事務室の隣の展示室は倉渕の道祖神展になってました。 R406をさらに西進して、大戸を左折します。県377に右折して、大柏木川原湯トンネルを通って県375に出ました。不動大橋を渡って道の駅へ右折します。[八ッ場ふるさと館]不動大橋を渡って道の駅に入るのは初めてかもしれません。いつもR145側からアクセスするので。駐車場が大混雑。東側の駐車場も満車状態。この状態で誘導員さんがいないのは、ある意味不親切かもしれません。駅舎側の駐車場で、たまたま出るクルマがいたので、そこへ駐めることができました。館内へ入り、インフォへ直行。ブザーを押して道の駅の方を呼び出します。きっぷを購入。このところはしばらく裏変のないきっぷです。きっぷを購入すると道の駅バージョンのダムカードがもらえます。今回はこちらの入手が目的です。八ッ場ダムのダムカード(道の駅Ver.12.0)を入手しました。 道の駅のところにある不動大橋は、夏に回収したぐんま橋カードの対象になっています。各建設事務所で配布された橋カードはすべて回収してますが、QRコードを読み込むと、橋カードの画像が取り込めるようになってます。QRコードがどこにあって、取り込んだ橋の画像がどんなものなのかがわからなかったので、実際に不動大橋を歩いてみることにしました。とりあえずクルマで駐車場を出て不動大橋を渡ります。不動堂のある駐車スペースにクルマを駐めました。[不動大橋]八ッ場ダムの堤体側の歩道を歩きました。中ほどを過ぎた先に橋の紹介板がありました。QRコードなんてないじゃん、と思いながらダム湖の様子を撮影していると、橋の欄干にQRコードが貼られているのを見つけました。「これかぁ」と思って、QRコードを読み込んでみました。2つのQRコードが並んでますが、右側は橋カードのHPに繋がります。左側のコードを読み込むと、不動大橋の写真と説明が表示されました。そちらをとりあえずは保存しておきます。PDFになってる画像なんですね。写真を撮りながら不動堂まで戻りますが、実は不動堂側にもある橋の紹介版のところや、不動の滝側の欄干にもQRコードが貼られてました。さらには道の駅駐車場のすぐのところにもQRコードが貼られてるようでした。わざわざ歩かなくてもよかったのか、と思いましたが、まぁ紅葉に染まる湖畔の風景が撮影できたので、良しとしましょう。不動の滝も撮影しました。 再び不動大橋を渡って、道の駅前の林交差点を右折します。八ッ場ダムに寄っていきます。今日のいちばんの懸案を回収します。[八ッ場ダム]案の定、ダム駐車場が混雑してます。駐車場待ちの車列の4番目に並びました。でもそれなりに開店がよく、すぐに誘導員さんに空きスペースを指示されました。クルマを駐めて、ダム資料館へ向かいますが、その前にダムの様子を見に行きました。数枚の写真を撮影してからダム資料館へ。堤体側から入りましたが、こちらは出口になるのか。機械でのダムカードの配布になります。右と左に3つずつボタンがあります。段ごとに同じカードが入れられてるようです。それぞれのボタンを押して、カードをいただきます。八ッ場ダムの通常ダムカード(Ⅴer.2.0)と八ッ場ダムのTwitterバージョンのダムカード、そして利根川上流4ダムスマホアプリのカードを入手しました。 駐車場に戻ります。坂道がきつい。R254に出て東進します。R254の八ッ場BPを東進するのは久しぶりです。いつもは県375を使うので。東吾妻町を通過しして中之条町へ。県53を北進します。[霊山たけやま]紅葉は紅いものの、山全体はもう一つか。駐車場にクルマを駐めて、物産館へ。物産館手前で団体客が体操をしてました。山を降りてきてからの整理体操をしています。ちょうど体操が終わって解散の挨拶がはじまりました。館内に入り、レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷ自力確保しました。中之条中学校前を通ってショートカットしてR145に出ました。高山村方面へ東進します。[中山盆地]西側の道を通って駐車場に入りました。が、物産館や温泉側の駐車場が満車状態でした。仕方がないので、公園側の駐車スペースにクルマを駐めました。歩いて物産館に向かいますが、遠いなぁ。物産館に入ります。葡萄が売ってました。品種が書かれてなかったので自重。レジできっぷを購入しました。現行犯イラストきっぷを自力確保。明日は蕎麦祭りが開かれるようです。県36を北進します。名胡桃城前を左折して、R17を猿ヶ京方面へ進みます。みなかみ3駅をまわりますが、懸案の一つがこの先にあるので、まずはたくみの里へ寄っていきます。新治の街中を左折して、坂道を登ります。県53との交差点にある藁アートの制作が進みます。新しい藁アートは、象?長い鼻が伸びてるのがわかります。[たくみの里]久しぶりに西側の駐車場に入りました。何時まで? と思いながら入口へ行ってみると、17時までと書かれていました。以前、16時までの営業で、きっぷが購入できなかったことがありました。館内に入り、奥のケーキ売り場のレジできっぷを購入。最近裏変がないのでちょっと残念ですが、藁アートが新しくなるので、ようやく裏変するんじゃないでしょうか。さて、時間的に微妙です。県53を下ってR17に出ます。左折してR17を北進します。[相俣ダム]ダムへの進入路を入り、資料館の駐車場にクルマを駐めました。資料館から出てくる人がいました。間に合ったか?到着時間は16時半でした。資料館の入口に行ってみると、鍵がかかってます。館内の電気が点いてましたが、消されました。正に今、閉館しましたの状態です。何とかしたい、と思って、右手の管理所入口のインターフォンを押しました。ちょっとだけ間があってから応答がありました。ダムカードを申請すると、来てくれるとのことでした。すぐに管理所の方が来てくれました。4種類のカードが並べられたプラスチックのケースを差し出されました。1枚ずついただきます。相俣ダムの通常ダムカード(Ver.1.0)、そして懸案の1つだった相俣ダム堤体改良事業(建設中)のダムカード(Ver.1.0)、さらには八ッ場ダムでもいただいた八ッ場ダムのTwitterバージョンのダムカード、そして利根川上流4ダムスマホアプリのカードを4種のカードを入手しました。相俣ダムの堤体改良事業のカードはダムカードの工事状況が書かれていて「工事着手」となっています。工事の進捗状況に応じてバージョン変更があるんじゃないでしょうか。 ともあれ、今日のカードの懸案は済ますことができました。時間的にはあと1ヶ所か。月夜野へ戻るか、水上へ抜けるかの2者択一。遠い方を選びました。県270を通って水上方面へ抜けます。以前、10万円のクルミ事件があった道です。この辺りだったかなぁ、と思いながら現場を通過。R291に出ました。[みなかみ水紀行館]16時58分に駐車場に到着。ステージの階段には既にチェーンがかけられてます。水紀行館から出てきたおじさんとおばさんが、「もう終わっちゃいましたよ」と。さらに「トイレ?」と尋ねてきます。いや、それはいいから、「そこを退けてください」と思いながら、何か大きなお世話な感じでした。閉店の音楽が流れているものの、水紀行館の入口はすでに閉まっているようでした。月夜野が間に合わなかったので、いずれにしろ明日また来なきゃならないことが確定しているので、それ以上は追いかけませんでした。また明日来ることにします。R291から水上ICに入ります。関越道を高崎方面へ進みます。昭和ICで下りて、道の駅へ寄ってみましたが、あぐりーむ昭和はすでに閉館してました。18時までの営業は夏時間の期間中ってことか。再び昭和ICから関越道に入ります。フリーパスと強みです。伊香保ICで下りて、R17を南進します。もう1ヵ所寄っていきます。[よしおか温泉]通常はインフォメーションできっぷは販売されていますが、夜になると温泉受付に販売場所が変わります。従って遅い時間帯でもきっぷが買えたりします。駐車場にクルマを駐めました。P泊用の駐車スペースなんてのがあるんですね。温泉受付できっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。ということで、今日はここまでです。駒寄PAスマートICから関越道に入りました。高崎JCTから北関東道へ。太田薮崎ICで下りて、県315から県68へ入って北進します。今日は桐生市内まで。[JR桐生駅]久しぶりに桐生駅に行ってみました。駅周辺はすごく静かです。構内を探索して、改札横に置かれていた駅スタンプを回収しました。さて、明日はまずは水上まで戻りますか。栃木にも行きたいんだけど、ちょっと厳しそうですね。本日、新たに回収したカード<ダムカード> 【ふるさと納税】【楽天限定】群馬県みなかみ町 対象宿泊施設で使える楽天トラベルクーポン寄付金額50,000円価格:50000円(税込、送料無料) (2022/11/13時点)
2022.11.12
コメント(0)
今回の遠征も延長戦に入ります。遠征の半ばから、どうもあと数ヶ所を残しそうなことは何となく感じてました。やはり休館日との絡みもあって、さすがにまわりきれないかと。早々に延長戦への突入も考えていましたが、やはり、といった感じです。今日は残っている太平洋側の3ヶ所へ向かいます。3ヶ所を回収した後はどうするか?それはまたその時に考えるとして、時間的には余裕がありそうなので、ちょっと寄り道をしながら目的地に向かいます。9時前に出発して、R104を南進します。今日はまずはこちらから。[櫛引八幡宮]八戸地域ではいちばん大きな八幡宮です。南側の駐車場に入りましたが、参道側にも参拝者駐車場があるのを発見してそちらに移動しました。鳥居を撮影して参道を進みます。左手に明治記念館、右手には国宝館がありました。さらに進んで太鼓橋を渡り、正門をくぐります。拝殿から社殿に参拝させていただきました。南部総鎮守一之宮になるんですね。1189(文治5)年の平泉合戦でのの戦功により糠部郡を賜った南部光行が、甲斐国の八幡大明神を六戸に勧請し、1222(貞応元)年に四戸の櫛引村に社殿を造営し遷宮したのが始まりとされるそうです。参拝順路に沿って本殿も外側から見学させていただきました。なかなか厳かな雰囲気がありました。社務所で御朱印を申請。コロナ対策のため、書き置きされたものをいただきました。直接記帳していただけるようになったらまた来たいと思います。 R104を戻り、県29へ右折。八戸IC前を通過します。そのまま白銀方面へ走り、県1(三陸浜街道)へ右折。太平洋が見えてきました。八戸線の踏切を渡った先に芝生の海岸が広がりました。[種差海岸インフォメーションセンター]建物の裏側と北側に駐車場があります。裏側の駐車場にクルマを駐めて、駐車場側の入口から館内に入りました。右手に案内カウンターがあります。案内所の方にカードを申請。沢堀込遺跡出土の石棒のあおもり縄文カードをいただきました。三陸復興国立公園の一部で、三陸海岸ジオパークにもなっています。 館内を見学した後、種差海岸を散策してみました。種差海岸全体では650種を超える植物が自生し、いろいろな植物を観賞できる日本でも珍しい場所だそうです。天然芝生地が広がり、その先が岩場になってました。波打ち際まで芝生が映えるのは珍しいですよね。風が冷たい。 駐車場を出て、種差漁港のところを右に曲がります。さらに途中を左折してR45に出ました。[はしかみ] ('22 東北スタラリ)駐車場に入ります。前に来た時には工事してたような気がするけど、向かって右手の建物ができた?トイレ棟か。館内に入り、入口右側にあるスタンプをラリー帳に押印。館内で数点の商品を選んでレジへ行きました。あわせてきっぷを購入。前回訪問時と同じきっぷですね。そして縄文カードについて尋ねると、「ありますよ」と言って、ビニール袋の中からカードを取り出して渡されました。野場(5)遺跡出土の土偶のあおもり縄文カードを入手しました。道の駅だけに配布終了してるんじゃないかと心配でしたが、まだあってよかったです。 R45を少し先に進みます。[ハートフルプラザ・はしかみ]階上町役場を入った先にありました。農業改善センターと併設。ナビの誘導で走ったところ、駐車場への入口を通り過ぎてしまいました。建物を半周して反対側の入口から駐車場に入りました。館の方にたちがパネルの片付けをしているところを通って館内へ。右手の受付前にカードが置かれていました。野場(5)遺跡出土のキノコ形土製品などのあおもり縄文カードを入手しました。 これであおもり縄文カードは100枚中90枚を回収したことになります。配布終了が数ヶ所と、そして休館中が数ヶ所あありますが、ますます冬が本格化してくるので、これが限界かと思われます。それでも90枚はよく集めたと思います。さて、ここからどうするか?三陸海岸をこのまま南進して、R45と三陸道を使いながら道の駅に寄っていくルートを考えましたが、せいぜい行けるとしても宮古辺りまでか。そこから帰路につくのもキツイなぁ、と思い、今日のところは無理をしないことにします。R45を戻り、種差海岸階上岳ICから八戸久慈道路に入りました。八戸IC方面へ走行します。八戸JCTから八戸道に入り、一気に南進します。安代JCTから東北道へ。さらに南進して岩手山SAでしばし休憩。3日の朝に通った時とは岩手山が様変わりしてます。だいぶ雪が降ったんですね。再び東北道を南進して滝沢中央ICで下りました。県16を通って市役所方面へ。[滝沢市役所]駐車場にクルマを駐めて、本庁舎へ行きました。正面の案内所で確認すると、裏の赤い屋根の建物で配布しているとのこと。クルマを裏手の駐車場に移します。赤い屋根の建物が分庁舎でした。上下水道お客さまセンターで確認すると、左に入っていちばん奥のカウンターとのこと。そちらへ移動して、カウンター越しに声をかけました。配布票に記入して、滝沢市のマンホールカードをGETしました。カウンター横に置かれていた岩手県内下水道マンホールふたデザインというクリアファイルもいただきました。 県223へ左折して県220へ出て、北上川沿いを南進します。南側から盛岡駅東口へ進みました。[JR岩手駅][いわて・盛岡広域観光センター]岩手駅東口の駐車場へ入りました。15分間は無料です。エスカレーターで2Fの南口の改札に向かいます。改札手前にいわて・盛岡広域観光センターがありました。中に入ると外国の方の先客応対中でした。その右手にスタンプを発見。3種類のスタンプ印影を回収しました。インクが薄かった。別の方が出て来てくれました。マンホールカードを申請します。岩手県流域下水道のマンホールカードをGETしました。「もりおか歴史文化館でもカードを発行している」と教えてくれましたが、この後そちらへ行く予定です。もりおか歴史文化館の駐車場の場所を確認すると、盛岡公園の地下駐車場があるとのことでした。さらに駅構内にある福田パン屋さんの場所を教えてもらいました。通路を通って北口側にあるとのことなので行ってみます。JRの南口改札のところに盛岡駅の駅スタンプがあったので、そちらも回収しました。連絡通路を通って福田パン屋さんに向かいます。この連絡通路はもしかしたら以前にも通ったことがあるかもしれません。北口に出る手前にパン屋さんを発見。コッペパンを数点購入しました。市内の本店の場所も教えてもらいましたが、そちらへ行くとパンのサイズも違うらしいです。 駐車場に戻ります。駐車料金がかかってしまいました。市内を移動して、盛岡城址公園の地下駐車場に入りました。クルマを駐めて、地上に出ます。左手にもりおか歴史文化館の建物が見えました。[もりおか歴史文化館]館の前の紅葉が真っ赤に染まってます。正面入口から館内へ。右手の受付窓口にカードを申請。カウンターからカードを取って手渡されました。盛岡市のマンホールカードをGETしました。特に何も言われなかったので、時間もないし、館内見学は次回の課題にしておきます。いや、盛岡城跡には来たことがあるので、以前に見学してるかも。 そのまま前の通りを歩いて橋を渡ります。レンガ造りの建物がありました。道を挟んだ向かいがプラザおでって。手紙館に来たことがあります。確か休館日でしたが。レンガ造りの建物へ。[岩手銀行赤レンガ館]先日から配布開始になった、東北の歴まちカードの配布場所です。入口を入ると正面に受付がありました。その前に館の方が出迎えくれました。大ホールや小ホールは無料で見学できるそうですが、せっかくなので有料ゾーンも見学していくことにしました。入館料は300円でした。そして受付横に歴まちカードが置かれていました。盛岡市の歴まちカードを入手しました。館内を見学。辰野金吾・葛西萬司の設計で建てられた旧盛岡銀行の本店行舎です。歩くたびに床が軋みます。重役室や支配人室、金庫室などをまわって大ホールと小ホールを見学。それぞれの重厚な雰囲気の各部屋を見てまわりました。 駐車場へ戻ります。市内を東に走り、盛岡八幡宮へ。[盛岡八幡宮]以前前を通ったことがありますが、実際に来てみると、その時のイメージとはだいぶ異なります。1680(延宝8)年に第29代南部重信公により建立されました。その後の明治の大火や風雪被害などもあり、現在の社殿は1997(平成9)年に再建されたものです。駐車場にクルマを駐めて、まずは朱色の鳥居から参道方面の写真を撮りました。参道を進みます。以前は途中に二つめの鳥居があったそうです。石段を登って社殿前にでました。参拝を済ませます。結婚式が行われているようです。右手の授与所の先にある社務所の中に入り、御朱印をいただきました。こちらでは御朱印帳に記帳していただけました。 R4に出て、給油を済ませます。しかし盛岡南IC近くのGSの方が安かった!表示価格が149円でした。盛岡南ICから東北道に入りました。そのまま一気に南進します。時間的にまだ間に合う時間なので、前回と同じように、平泉の道の駅に寄って行くことにしました。前回よりもちょっとだけ時間的には早いかな。平泉前沢ICで下りてR4へ。柳御所前を右折します。[平泉]駐車場にクルマを駐めました。前回はまだ紙質変更版にはなってませんでしたが、果たして今日はどうか。前回レジで185円の表示が出て、おかしいねぇ、となったところです。物産館ないに入り、レジできっぷを購入しました。今日は180円と表示されました。そしてようやく紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。今度はもう少し早い時間帯に来て、世界遺産ガイダンスセンターを覗きたいなぁ、と思いますが。さて、前回同様、平泉スマートICから東北道に復帰します。今回も東北フリーパスを使っています。一気に南進して、富谷JCTから仙台北部道路へ。利府JCTから仙台東部道路に入り、そのまま常磐道へ。今回も順調に走行していわき勿来ICまで走行。一度常磐道を離脱して、R6経由で茨城県に入ります。北茨城ICから再び常磐道へ入りました。さらに南進して友部SAでいつものように休憩をとります。さらに圏央道経由で東関道に入り、京葉道から館山道へ。市原SAでしばし休憩。いつの間にか日付が変わりました。明日は、というか今日は仕事なので、そのまま富浦ICまで走行。1時半過ぎの帰宅となりました。本日いただいた御朱印 本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <歴まちカード><あおもり縄文カード> 【送料無料】 南部せんべい 胡麻(黒ごま)10枚の15個セット 青森 八戸 小麦 ノンフライ 胡麻 無添加 工場直送 保存食 非常食 ダイエット食 朝食 おやつ お茶うけ おつまみ お好み 売れ筋 TH価格:5600円(税込、送料無料) (2022/11/10時点)
2022.11.07
コメント(0)
さぁ、今日はどこまで走れるか。明日の月曜日には休館しているところが多いので、今日のうちに何とかカードを回収してしまいたいと思います。まずは八戸市内のこちらから。明日は休館日になるので。[八戸市博物館]意外とすぐに到着。まぁ、何回か来たことのあるところなので。駐車場で時間待ちをしました。9時になって博物館へ。受付でカードを申請すると、2枚のカードを手渡されました。韮窪遺跡出土の狩猟文土器と動物形土製品のあおもり縄文カードを入手しました。このカードの土器と土製品が展示されていたら見て行こうと思いましたが、残念ながらここにはないそうです。根城や博物館は何回か見学しているので、今日は次へ向かいます。 R104に出て、市内を北進します。さらにR45を北に走り、八戸北ICから東北縦貫道に入りました。下田百石ICを通過して、第二みちのく道へ。料金所でETCカードを車載器から取り出して渡さなければならないのはちょっと面倒だったりします。何でETCのゲートを作らないんでしょうね。三沢十和田下田ICまで走行しました。三沢市内を通過。八戸市内は晴れてましたが、三沢市内は雨が降ってます。途中道路に水が溜まるほど降ったようです。三沢空港の東側を抜けて県170を北進します。三沢航空科学館でもあおもり縄文カードが配布されてましたが、早々に配布終了になってます。従って最初から寄っていくつもりはありませんでした。追加作成してほしいものですが。さらに北進して、道の駅へ。[みさわ] ('22 東北スタラリ)駐車場に到着。雨は止んでます。物産館へ向かいます。右手奥のトイレ手前にスタンプが置かれてます。ラリー帳に押印。レジできっぷを購入しました。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。ゾロ目番号のすぐ前だったので、追加で購入してしまいました。来た道を三沢市方面へ戻ります。三沢市民の森ほ方面へ右折。一方通行路へ右折して、市民の森の外縁を進みます。[三沢市歴史民俗資料館]いちばん奥が寺山修二記念館。その手前にあるのが歴史民俗館でした。駐車場にクルマを駐めて、資料館の入口を入ります。左手に受付があり、中のカウンターにカードが置かれてました。出てきてくれた資料館の方にカードを申請。入館料(100円)を支払って入館票を記入しました。右手奥の展示資料を見学。北日本で発見された最古の土偶や野口コレクションの遮光器土偶などを見学しました。そして野口貝塚出土の遮光器土偶のあおもり縄文カードを入手しました。 前回この辺りに来た時同様、小川原湖の東岸に出て、南進します。姉沼横を通り過ぎて県8へ。県8で出る手前が工事により通行止め。迂回路がありました。県8へ左折して、もう一度三沢空港方面へ向かいます。[スカイプラザ・ミサワ]場所が分からず、三沢基地のビジターパーキングにクルマを駐めました。携帯のナビで探します。クルマのナビの悪い癖で、建物の裏手に誘導されたようです。普通に走って来れば、すぐにわかる場所にありました。正面の入口から館内に入りましたが、カードの配布場所は、左手入口を入ったところにあるお店のレジカウンターでした。レジ待ちをして、カードを申請。三沢市のマンホールカードをGETしました。 県8を戻って小川原湖の南岸に進みます。[おがわら湖] ('22 東北スタラリ)この前来た時は、ゲリラ豪雨にあってクルマから出られない状態だった、というのを思い出します。今日もまた雨ですが、小康状態です。館内へ入り、正面の事務所右手にスタンプがあります。ラリー帳に押印しましたが、ここもインクが薄かったりします。事務所窓口で声をかけてきっぷを購入。紙質変更版のイラストきっぷを自力確保しました。東北町の市街地を左折して、あおい森鉄道の踏切を渡ります。県121へ。[東北町歴史民俗資料館]町民体育館や町民文化センターと隣接して歴史民俗資料館があります。駐車場が混雑。何やらイベントが開かれてるようです。歴史民俗資料館へ。入口を入り右手に受付があります。窓口で縄文カードを申請しました。東道ノ上遺跡出土の鹿角製釣針のあおもり縄文カードを入手しました。カードの図柄の釣針は、現在返却申請中ということで、資料館にはまだ帰ってきてないそうですが、縄文の展示もあるということなので入館してみました。入館料は無料。展示室入口にあるナウマン象の骨角標本が見事でした。縄文土器や狩猟ようの鏃などを見学しました。スタンプも1種回収。イベントに参加した数組の家族連れがこちらの資料館の見学に来てました。 県121を進み、東北ICから第二みちのく道へ入りました。現在の終点の七戸ICまで1区間だけ走行。無料区間です。R394を西進してR4に出ました。以前もこの経路でしちのへの道の駅へ向かいました。[七戸町立鷹山宇一記念美術館(道の駅しちのへ)]今回の回収旅の初日にちゃんと気が付いていれは、今日寄らなくてもよかったのに、と思いつつ、しちのへの道の駅へ到着しました。混雑してます。テントが張られてイベント開催中。そういえば初日の来た時にそんなポスターが貼られてるのを見ました。美術館の方の駐車スペースへ。ちょうど出るクルマがいてすぐに駐められました。館内へ入ります。戸村春樹展というのが開かれてるようです。入口右手に受付窓口があります。カードを申請すると1枚取って手渡されました。猪ノ鼻(1)遺跡出土のスタンプ形土製品のあおもり縄文カードを入手しました。道の駅全体が混雑していて、駐車場待ちのクルマがいるので早々に撤収します。 R4に出て、野辺地方面へ北進します。[日本中央の碑保存館]初日に前を通った時に場所は確認しました。駐車場にクルマを駐めて、階段を上がった先の保存館に向かいます。入口を入ると、左側に管理人室がありました。管理人のおばあちゃんが出迎えてくれました。カードを申請して、東道ノ上(3)遺跡出土の貝製装飾品のあおもり縄文カードをいただきました。館内を見学。中央に石碑があります。日本中央の碑。1949(昭和24)年に発見された巨石で、「日本中央」の文字が刻まれています。発見された場所はここから少し南東に行ったところだそうです。坂上田村麻呂が残した「壺の碑(つぼのいしぶみ)」の伝承に関わる石碑だそうです。スタンプがあったので印影を回収しました。 R4をさらに青森方面に進みます。野辺地を過ぎて、陸奥湾沿いを西進します。下北半島方面のやたらと乱立している発電用風車が見えたりもしました。やはり夜間走行よりも明るいうちに走った方がいろいろな発見があっていいですよね。清水川の先を左折して県123へ。さらに夜越山方面へ右折します。[夜越山森林公園(サボテン園)]また場所が分からず。最初、スキー場の方へ行ってしまいました。携帯のナビを使ってようやくサボテン園側の駐車場に到着しました。サボテン園・洋ラン園の受付で縄文カードを申請します。槻ノ木遺跡出土の台付浅鉢形土器のあおもり縄文カードをいただきました。スキー場やオートキャンプ場などのいろいろな施設があります。そしてここはツバキの北限の自生地だそうです。 そのまま先へ進み、再びR4に合流しました。青森方面へ少し西進して県215へ右折しました。[平内町歴史民俗資料館]平内町勤労青少年ホームと並んでいます。下北交通のバス停横にクルマを駐めました。平内代官所の跡地になんですね。右手の資料館の入口を入ると、左側に事務室があります。その受付窓口前にカードが置かれてました。出て来てくれた館の方に声をかけて縄文カードをいただきました。槻ノ木遺跡出土のいろいろな形の土器のあおもり縄文カードを入手しました。館内には縄文の展示があることはあるそうですが、ほんのちょっとの展示なので、と応対してくれた館の方が言ってました。 さて、ここまで順調に進んでます。ここから下北方面に向かいます。R4を戻って、馬門を左に入ります。R4の旧道になるのか。そのまま野辺地の町中へ向かいます。看板が出ていたにもかかわらず、ナビの右折指示がありません。「あれっ?」と思ってナビを確認すると、入力したはずが、消えてしまってました。すぐ先のローソンでUターン。看板のところを左折して、歴史民俗資料館を探します。[野辺地町立歴史民俗資料館]図書館などが同じ敷地に建ってました。駐車場にクルマを駐めて、雨の中を一番奥にある資料館へ。入口左手に事務室がありました。受付窓口で館の方が出迎えてくれました。縄文カードを申請。有戸鳥井平(4)遺跡出土の土偶のあおもり縄文カードをいただきました。カードの土偶が実際に展示されてるそうです。入館料210円。ホチキス型のスタンプを1種回収してから展示室へ。展示室を入ってすぐ正面にカードになっている土偶がありました。この土偶の愛称はクララというそうです。青森の土偶は愛称がついていて面白いですね。その他の展示も見学させていただきました。資料館を出る時には晴れてました。虹が出てます。 R279に出て、野辺地の町中を通過します。野辺地ハーフICから下北半島縦貫道に入りました。六ヶ所ICまで走行して、県180を六ヶ所村方面へ進みます。R394尾鮫BPに出て北進すると、左手に村立郷土館が出てきました。遠い方の六ヶ所村文化交流プラザを先に行こうかと思ってましたが、こちらを先に寄ることにしました。[六ヶ所村立郷土館]建物右側にある駐車場にクルマを駐めました。館内へ入ると、右手の事務所から館のお姉さんが出てきてくれました。展示室が見えて、土器が飾られているのが見えたので、入館していくことにしました。入館は無料でした。館についてお姉さんにひととおり説明してもらったあと、縄文カードを申請しました。トイレを借りている間にカードを準備してくれました。上尾鮫(2)遺跡出土のヒスイ製大珠、大石平(1)遺跡出土の手形・足形付土版と赤彩切断蓋付土器の3種類のあおもり縄文カードをいただきました。「カードになっているものは展示されてますか?」と尋ねると、「はい、レプリカですがありますよ」とのこと。それぞれのカードの写真と見比べながら、各種出土品を見てまわりました。なかなか見やすい展示で、きれいに整えられた館内にすごく良い印象を受けました。大小違う図柄のスタンプを回収しました。 R394を先に進んで県24へ右折します。尾鮫港のほうでイベントが開かれてるらしいです。立て看板が出されてました。[六ヶ所村文化交流プラザ・スワニー]「どの建物だ?」と思いながら走ると、「駐車場80m先」と表示が出されてました。駐車場にクルマを駐めましたが、ちゅうしゃじょうのところにある建物は原子力規制委員会の事務所の入る建物らしいです。文化交流プラザの入口へ徒歩移動します。入口を入り、右手の受付窓口のある事務所をのぞき込みましたが、事務所内には誰も見当たりません。どうしたものか、と思いながら中へ進み、すぐ先から事務所内を見ると、右端のほうに事務所の方がいました。おちらに気が付いて、受付窓口に来てくれました。縄文カードを申請。カウンター横からカードを取って、窓口から手渡してくれました。大石平(1)遺跡出土の三角柱状土製品のあおもり縄文カードをいただきました。先に寄った六ヶ所村立郷土館の展示の中にあった出土品のカードです。 さて、今日まわれるだろう、と計画していた訪問箇所は、これでひととおりまわることができました。駐車場に戻り、最後の難関であるむつ科学技術館にTELをしてみました。「開館時間は16時までで、15時半までの入館になります」と応対してくれたお姉さんが素っ気なく答えてくれました。やはり間に合わないか。ナビでむつ科学技術館を入力すると、到着予定時間は16時50分と表示されています。大抵の場合、実際にはナビの表示よりも早く到着しますが、果たしてどんなものか…。館の方がまだ残っていることを期待して、ダメ元でも行ってみることにします。来た道を戻り、六ヶ所村郷土館前を右折します。そのまま県24を進み、大湊線を越えてR279に出ました。R279を北進します。[よこはま] ('22 東北スタラリ)一昨日は閉店後の訪問になりました。今日は営業時間内です。駐車場にクルマを駐めて、正面入口から館内に入ります。右手の飲食スペースの先にスタンプが置かれてました。ラリー帳にスタンプを押印。そして物販レジに並んできっぷを購入。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。いったんレジを離れたものの、キリ番直前だったので、追加購入しました。やはり1000番ごとにキリ番は抑えとかないと。駐車場を出て、道の駅前の信号待ちをしている時に、縄文カードについて確認してくるのを忘れていたことに気が付きました。ここもカードの配布場所ですが、配布終了という情報をネットで得ています。もう一度道の駅へ戻り、レジの方に確認してみました。やはり配布終了になったとのことでした。さて、R279をさらに北進します。むつ市街地を抜けるのに時間がかかるかと思いましたが、意外とすんなりと通過できました。ここから海沿いまでだいぶ時間がかかるかと思ってましたが、R279から直接むつ科学技術館近くに出る道に誘導されたので、意外と時間がかからずに到着しました。[むつ科学技術館]一昨日は閉ざされていた入口の門が、半分ほど開けられています。というか、閉館時間が過ぎているので、半分閉められている、と言ったほうがいいのか。しかしながら、まだ科学技術館内の電気が点いてます。右手の駐車場にクルマを駐めました。時間は16時半近くです。正面入口へ向かうと、事務室のカーテンを閉めている男性の方がこちらに気付いてくれました。入口まで出てきてくれたので、縄文カードが貰えないか尋ねてみました。「大丈夫ですよ」と言って、カードを取りに行ってくれました。二枚橋(2)遺跡出土の石刀のあおもり縄文カードをいただきました。ダメ元で来てみて良かったです。ありがとうございました。科学技術館の屋外にも、原子力船むつの船尾外板や錨、正面入口前にはプロペラなどが展示されてました。今度は時間内に見学に来たいと思います。 半ばあきらめていたむつ科学技術館のかーどが回収できて、本当によかったです。さて、今日も八戸まで戻ります。R279に出て下北半島の陸奥湾側を南進します。よこはまの道の駅前を通過して、横浜吹越ICから下北縦貫道へ入ります。そのまま野辺地ICまで走行してR4に出ました。みちのく有料入口を左折する予定が、工事により左折方面は通行止めでした。手前を左折しなければならなかったようです。その先を左折して、七戸ICから第二みちのく有料に入りました。そのまま東北縦貫道へ入ります。こちらの料金所ゲートはETCレーンがあるんですね。八戸北ICからR45に出て八戸市街方面へ走ります。今日のうちに回収できれば明日が動きやすくなるので、八戸市内でもう1ヵ所寄っていくことにします。R104から本八戸方面へ向かいます。八戸市街地を通るR340は一方通行になってるんですね。ナビに入力したにもかかわらず、またしても場所がわかりません。「これは歩いて探すしかないか」と思い、駐車場を探して左折した先にコインPがありました。そちらに入ります。携帯のナビを使って進むと、先ほど通ったR340沿いにはっちがありました。[八戸ポータルミュージアムはっち]大きな看板があるわけでもなく、入口上に「ポータルミュージアム」と書かれているだけでした。これじゃぁクルマからだとわかりませんよね。入口を入って正面に案内カウンターがありました。案内所のお姉さんに尋ねると、「そちらです」と言われたテーブルの上に、縄文カードが置かれてました。残り3枚しかありません。「まだ在庫があるんだろうな」と思いながら、カードをいただきました。馬場瀬遺跡出土の深鉢形土器のあおもり縄文カードを入手しました。 クルマに戻ります。駐めた駐車場は青森銀行のコインPだったんですね。長時間駐車ではなかったので、駐車料金は0円でした。駐車場の隣には八戸美術館がありました。八戸マジックランタン展という特別展が開かれているようです。 市街地を通過して、宿に戻りました。是川縄文館のカードが配布終了になってるのが残念ですが、明日は八戸から階上方面へ、カードの回収に向かいます。遅くならないうちに、帰路につこうと思います。本日、新たに回収したカード<マンホールカード><あおもり縄文カード> 【ふるさと納税】下北牛 ザブトン(カタロースザブトン) ステーキ 約300g むつ市【1110775】価格:24000円(税込、送料無料) (2022/11/12時点)
2022.11.06
コメント(0)
やはりどう考えても月曜日が休館日というのはコース取りをするうえでは高い壁になってます。 勝負は明日の日曜日かと。 今日は当初より考えていた、土曜日に「津軽~白神方面」ルートをまわる、を実践します。少し早めに出発しようと思ってましたが、なかなかそうもいきませんでした。それでも8時半過ぎには出発。東北道に入るか、R7をそのまま進むか迷いましたが、結局R7で弘前方面へ進みます。なみおかの道の駅前を通過。前回訪問時からはきっぷの変更がないので、今日はそのままスルーします。県285へ左折して、藤崎町へ入ります。左折して生涯学習文化館へ。[常盤生涯学習文化会館]前回訪問時は休館日でカードをもらえませんでした。 日曜日と祝日が休館日とか。 いろいろと調べたところ、土曜日は開館してるということなので、今日の訪問になりました。 駐車場にクルマを駐めて、入口へ行きましたが、開いてる様子がありません。 入口の貼り紙を確認すると、やはり開館日のはず。 自動ドアを動かすと、開きました。 二になっている自動ドアが両方とも電源が落とされてました。 手動で開けて中に入ると、右手に受付窓口がありました。 中の事務所の方に声をかけますが気付いてもらえません。 受付窓口のところにカードが置かれていたので、そちらをいただきました。 高倉遺跡出土の深鉢形土器のあおもり縄文カードを入手しました。 県285からR4へ。弘前市内へ向かう道はやはり混みますね。北大通りに入り、弘前市街地方面へ向かいます。県31を通って弘前城方面へアクセス。[弘前市立観光館]先日来た時には市役所の駐車場に駐めましたが、今日は観光館の駐車場に入りました。 最初の1時間は無料。 しかし駐めにくい駐車場でした。 1Fの案内所へ。 カードの案内が貼られてました。 カードを申請して、どこから来たのか・年代などのアンケートに答えて、弘前市の歴まちカードを入手しました。 東北地区の歴まちカードが昨日の11月4日から配布開始になってます。案内所の方に尋ねたところ、昨日だけで140枚出てるそうです。 すごいなぁ。 弘前城周辺の紅葉が進んでいます。岩木山は雲。でもだいぶ雪がかかりましたね。観光館を左に出て、再び北大通りを通ってR7へ出ました。五能線の跨線橋を越えた先を左折してR339を北進します。板柳町に入り、前回同様県35へ左折して五能線の踏切を渡ります。すぐ先を右折。[板柳郷土資料館]開館してるのが火・木・土。 先日訪問した時は休館日でした。 前回同様、向かいの板柳中央病院の駐車場に駐めさせていただきました。 資料館へ向かうと入口が閉ざされていて、「開いてるのか?」と思いましたが、中の電気が点いてました。 入口のドアを開けようとしましたが、開きません。 「えっ?」と思いましたが、逆側が開きました。事務所には人がいませんでした。 先客がいるようで、解説しながら館内を回っているようです。 住所・氏名を入館表に記入しました。 同じテーブルに縄文カードが置かれていたので、そちらをいただきます。 館内を見学。解説している資料館の方に挨拶して、1Fから2Fへ。 ここも旧小学校の木造校舎だった感じです。考古展示は2Fにありました。 土偶などを見学。 土井(1)遺跡出土の遮光器土偶のあおもり縄文カードを入手しました。 R339の旧道側を進みます。田んぼの中を走る道から岩木さんが正面に見えました。ちょっとクルマを寄せて撮影してみました。県125へ左折して、さらに県31へ右折します。先日も通った道になりますが、今日は大森勝山遺跡に寄っていきます。幟の出ている交差点を左に入ります。岩木さんを正面に見ながら進んで、遺跡への進入路へ左折します。[大森勝山遺跡]進入路が続きますが仮設道路とのこと。後を走るクルマも付いてきましたが、対向車が多かったら面倒な道です。駐車場にクルマを駐めました。既に見学をしている人たちがいる様です。世界遺産に登録されている遺跡の一つで、入口にボランティアガイドの建物がありましたが閉まってました。案内板に沿って先へ進みます。しばらく歩くとストーンサークルの遺跡が見えてきました。先日訪問した小牧野遺跡のストーンサークルよりも大きい感じです。敷かれた石が動かないように施工されているのがちょっと残念な気もしますが、ストーンサークルの謎を感じられる遺跡です。正面に岩木山が顔をのぞかせています。縄文の人たちと同じ景色を見ていることになりますよね。 一通り見学した後、クルマに戻りました。来た道を戻って県31へ左折します。[裾野地区体育文化交流センター]先日、縄文カードを貰いに寄ったところです。その時入手した縄文カードは配布終了になったそうです。埋蔵文化財調査センターのHPに出てました。今日は御縄印を貰いに寄りました。駐車場にクルマを駐めて、入口を入ります。右手の受付窓口で声をかけて、大森勝山遺跡の御縄印をいただきました。応対してくれたお姉さんは前回も応対してくれたお姉さんですね。縄文カードはやはり配布終了したとのことでした。県31をさらに先へ進んで県39へ右折します。五能線の踏切を渡った先に道の駅があります。[もりた]きっぷの状況確認に寄りました。駐車場にクルマを駐めて、物産館内へ。レジ待ちをして、きっぷを購入。前回訪問時から3週間ほど経ってますが、紙質変更版まではまだちょっとかかりそうです。いや、ここは青森です。関東とはきっぷの出るスピードが違いますね。R101を西進して津軽道に入りました。無料供用中ですが、すぐに終点の鰺ヶ沢ICに着いてしまいます。そのまま日本海に沿って走るR101を西進して、赤石の追分を左に入りました。県190を赤石川に沿って南進します。[光信公の館]いったん通り過ぎてしまったのですぐ先のパーキングでUターン。直売所前の駐車場にクルマを駐めました。津軽藩発祥の地という案内板がありました。直売所は閉まってます。どうやら階段を登った先に光信公の館があるようですが、階段の入口がチェーンで閉鎖されてます。その横の看板には「金土日開館」と書かれてます。うーん、と思いながらよく見ると、開館は10月31日までと書かれてました。ちょっと前に冬季閉館になってしまったのか!念のため館にTELするも応答がなく、教育委員会にTELすると、役場の方が出てくれました。役場の方も詳しくわからないということで、カードの件も含めて、担当がつかまったら連絡をくれるということになりました。すぐ後に来た年配のご夫婦も開いてないのを残念にしてました。縄文カードの回収ならず。 県190を戻り、R101に出て左折します。日本海に沿って進みますが、少し走ったところで、先ほどの鰺ヶ沢役場の方からTELが入りました。担当者と連絡が取れて、カードが役場にあるとのこと。役場まで来てもらえれば渡せるとのことでした。となれば、役場に行くしかありません。ナビに役場を入力すると、そんなに長距離を戻らなくてもよさそうです。Uターンして役場へ向かいます。いか焼きどおりを通ります。しかし、ナビで誘導された場所には役場が見つかりません。公民館ならあるんだけど。携帯のナビで検索すると、どうやら鰺ヶ沢町役場は新築されて移転してるようです。改めてクルマのナビで新役場周辺に設定し直しました。先日、あおもり縄文カードを回収に寄った日本海拠点館あじがさわ前を通過します。その先を右折した高台に鰺ヶ沢町役場の新庁舎がありました。[鯵ヶ沢町役場]駐車場にクルマを駐めて、役場庁舎へ向かいます。「右側の夜間出入口のほうへ来てください」とのことだったので、そちらへ向かいます。入口を入ったところに、日直室がありました。TELに応対してくれた男性の方が出迎えてくれました。餅ノ沢遺跡出土の注口土器のあおもり縄文カードを無事入手することができました。ありがとうございました。助かりました! 後日確認すると、埋蔵文化財調査センターのHPでも、配布先が鰺ヶ沢町役場に変更されてました。役場でカードを入手した最初の人になったようです。さて、右往左往したので、だいぶ時間が経過してしまいました。先へ進みます。R101をさらに進んで深浦町に入りました。[ふかうら] ('22 東北スタラリ)風が強い!確かに「強風時、車ドア、開閉注意!」です。クルマを駐めて、正面入口から入ります。入ったところにスタンプがありました。ラリー帳にスタンプを押印。インクが薄かった。食材を探すも、適当なものがなかったので、次へ向かうことにします。R101を日本海を右手に見ながらさらに南進します。[深浦町歴史民俗資料館・美術館]深浦町役場の向かいにありました。役場の駐車場に駐めればいいのかな、と思いながら、資料館・美術館の入口横のスペースに駐めさせていただきました。館内へ。正面の受付で、縄文カードを申請します。カウンター左手に置かれていたカードをいただきました。そしてカードの土偶が展示されているというので入館することにしました。入館料は300円。撮影は不可ということでしたが、イギリスの大英博物館海にも出展された土偶を見ることができました。一本松遺跡出土の土偶のあおもり縄文カードを入手しました。入口横にスタンプが3種類置かれてました。それぞれの印影を回収しました。 R101をさらに南進します。黄金崎をぐるっと回って、森山海岸の先に看板を発見。そちらを左に入りました。[白神十二湖エコ・ミュージアムセンター]十二湖ビジターセンターと勘違いしてました。十二湖の奥のほうまで入り込まなくて済みました。看板を見つけてよかったと思います。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。消毒・検温を済ませます。出迎えてくれた館の方に縄文カードを申請しました。カウンターに取りに行ってくれてカードを手渡されました。津山遺跡出土の鉢形土器のあおもり縄文カードをいただきました。館内を見学。世界遺産白神山地の十二湖筑内の自然や動物に関する展示を見て回りました。 今日予定していたあおもり縄文カードの回収はこれで完了です。次の懸案は秋田里地里山カードです。R101をさらに南進します。青森県と秋田県境付近で、日本海を撮影してみました。 R101をさらに南進して秋田県に入りました。[はちもり] ('22 東北スタラリ)道の駅の看板は八森と表記されてます。道の駅としては平仮名ではちもり。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。ほぼ食堂です。トイレ棟側の入口を入った右手にスタンプがありました。ラリー帳にスタンプを押印。きっぷ未販売駅であることを承知で、テーブルを拭いていた道の駅のおばちゃんに、「きっぷはないんですよね」と尋ねてみました。逆に謝られてしまいました。R101をさらに南進します。秋田の里地里山カードは52枚配布されているうちの51枚まで回収しました。残す1枚はこの先のしらかみカフェで配布されています。しらかみカフェの閉店時間は16時。ナビによると時間内には到着できません。16時を過ぎたところでしらかみカフェにTELをしてみました。「まだ居るので大丈夫ですよ」とのこと。いったん曲がるところを間違えてUターンしました。進入路を入り直して先へを進むとカフェの建物とその先に駐車場がありました。[しらかみカフェ]クルマを駐めて、カフェへ徒歩移動します。入口のドアを開けると、電話に応対してくれた方が、片付けをしていました。声をかけて、カードを申請。カウンター手前に置かれた新旧2枚のカードをいただきました。中台の秋田里地里山カードを入手しました。これで秋田里地里山カードは全52枚を完集になりました。よく頑張りました。 R101をさらに南進。[みねはま] ('22 東北スタラリ)しらかみカフェの手前にあると思っていたので、先ほど勘違いして通り過ぎてしまったんですね。位置関係の確認も大切です。駐車場に入り、農産物直売所おらほの館へ。スタンプを探すも見つかりません。道の駅の方に確認すると、「隣が道の駅なので」と。「入ったところにありますよ」と言われました。隣のトイレ情報棟へ。情報コーナーに行きましたが、スタンプが見当たりません。「ないぞ」と思って改めて入口を確認すると、確かに言われた通り、入ってすぐ左にスタンプが置かれてました。ラリー帳にスタンプを押印しました。直売所へ戻ってきっぷを購入。切り替わりまでは後もう少しです。さて、今日の予定としては、秋田県北の伊勢堂岱遺跡の見学と、大館市の歴まちカードの回収を考えていましたが、時間的には間に合わなくなりました。それはそれで残念なんですが、今日の行程は距離があるので、そうなるような気がしてました。そして今日は八戸へ向かいます。R101から左折して能代市街地を迂回します。県265経由で米代川沿いを進み、県64へ右折して能代東ICから秋田道に入りました。いったん二ッ井白神ICで終点になりますが、R7を東進してふたついの道の駅前を通過します。さらに東進して今泉交差点を右折して蟹沢ICから再び秋田道へ。大館北ICまで走行。ちょっと遠回りになりますが、特別券が出てるので、やたて峠に寄って行くことにします。R7を弘前方面へ北進します。[やたて峠]周辺が寒いので、排水溝から湯気が上がってます。トイレ棟側の駐車場にクルマを駐めて、入口の坂道を上ります。入口を入り、右手のフロントへ。きっぷを申請します。フロントの方が券箱の置かれているレジのところに出てきてくれました。通常券3枚で特別券が1枚付いてきます。特別記念きっぷ(2022年版)を自力確保しました。通常券の新券も入ってるはずですが、券番からして切り替わりにはまだちょっとかかりそうです。さて、本日の予定はこちらで終了です。八戸へ向かいますが、高速を使ったルートをナビは指示をしてきます。実はそのことも想定済み。今日から3日間のフリーパスを購入しています。いったん青森間に入って碇ヶ関ICから東北道に入りました。まずは秋田県内を南進して、岩手県に入ります。安代JCTから八戸道へ。一気に北進して八戸ICまで走行しました。今日は八戸市内で泊になります。チェックイン後、久しぶりに八戸駅へ行ってみました。[JR八戸駅][青い森鉄道_八戸駅]駅構内を探索。青い森鉄道の改札横に8個のスタンプが置かれていました。以前に回収しているものもあるかもしれませんが、目時駅、三戸駅、諏訪ノ平駅、剣吉駅、笘米地駅、北高岩駅、八戸駅、陸奥市川駅の各スタンプの印影を回収しました。八幡駒が2体置かれてました。そちらもしっかりと写真に収めました。 さて、明日は八戸をスタートして下北半島の南側のカードを回収します。資料館や博物館が多いので明日の日曜日の回収し損ねると大変なことになってしまうので、コース取りを慎重に計画したいと思います。本日いただいた御縄印本日、新たに回収したカード<あきた里地里山カード> <歴まちカード><あおもり縄文カード> 【ふるさと納税】郷土玩具 八幡馬 赤馬 12cm 黒馬 15cm 飾り台付き 置物 オブジェ インテリア 木製 ハンドメイド 手作り 工芸品 伝統工芸品 2種 青森県 八戸市 送料無料価格:25000円(税込、送料無料) (2022/11/16時点)
2022.11.05
コメント(0)
昨日の午前中、今日はいいペースでまわれてるなぁ、と思いましたが、午後はもう一つペースが上がりませんでした。やはり資料館などの開館時間が16時までのところが多いことが影響してるんでしょうか。しかも1ヶ所寄り忘れをしてしまったのが悔やまれます。さて、今日は出だしで間に合うかどうか、という一つの課題からスタートします。青森県の埋蔵文化財調査センターが開くのが8時半。そこでカードを回収した後、蓬田村ふるさと総合センターでカードを回収して、蟹田港を9時20分発のフェリーに乗りたい!朝方早くに目が覚めたものの、2度寝をしてしまったらしく、慌てて準備を済ませました。8時10分に出発。R280に入り、すぐに左折します。[青森県埋蔵文化財調査センター]前回、場所は確認してあるので、すんなり到着できました。8時20分過ぎに駐車場に到着。開館時間まで少し待ちます。出勤してくる人たちがちらほらといます。8時半ちょうどにクルマから出て、調査センター入口へ。見学者の案内が出ている入口を入ると、ちょうど受付(おそらく総務課)のお姉さんが外履きを置きにきました。すかさず声をかけてカードを申請しました。ビニールに入れられたカードを受付窓口から声をかけたお姉さんから手渡されました。見学することを勧められたら見て行かざるを得ないんですが、そこは聞かれませんでした。県内各地から出土の石鏃と動物形土製品、動物の「会議」、いろいろな土製品、キノコ形土製品、そして文様の知識「縄文」と原体の1と2の合わせて6枚のあおもり縄文カードをいただきました。 R280BPに戻り、北進します。順調に走行。青森市内は雨が降ってましたが、蓬田村に入ると雨も小康状態になりました。確かローソンのところを曲がったよな、と記憶に残るローソンの交差点を右折しました。すぐに左側にふるさとセンターの建物が見えてきました。[蓬田ふるさと総合センター]先日訪問した時は、休館日だったためカードを入手できませんでした。駐車場にクルマ駐めて、館内へ入ります。ちょうど館の方が行事予定の書かれたボードを直しに出てきたので、カードを申請してみました。受付窓口の外側からカードを取って手渡してくれました。山田(2)遺跡出土のいろいろな出土品のあおもり縄文カードを入手しました。平日じゃないと開いていない埋蔵文化財調査センターと蓬田ふるさと総合センターでのカード回収を完了 しました。 津軽線の踏切を渡ってR280の旧道に出ます。[よもぎた物産館 「マルシェよもぎた」]先日も訪問してますが、カードを1枚しか貰えなかったので、娘の分を補完していきます。時間的に厳しかったら寄るのを諦めようと思ってましたが、無理を承知で寄りました。駐車場にクルマを駐めて、店舗入口の階段を上ります。店内に入り、商品整理をしていたお店の方に声をかけました。「先日もいた人だなぁ」と思いながら、その方からカードを手渡されました。山田(2)遺跡出土の土偶のあおもり縄文カードをいただきました。 さて、R280旧道をさらに北進します。蟹田港に停泊しているフェリーが見えて来ました。蟹田駅前を通過して、蟹田港へ右折します。プラザトップマストの1Fに、フェリーの券売所があります。フェリーの乗船券を購入します。車検証を取り出したので、クルマの中にダッシュボードの物が散乱してしまいました。まぁ後で片付けます。乗船券を購入。想定してたよりちょっとだけ安く済みました。フェリー乗船口にクルマで移動します。係の方の指示に従って、フェリーの中に入りました。何とか間に合いました。1日2往復の運航なので、乗船できてよかったです。 9時18分に出港。津軽半島の蟹田港から陸奥湾を横断して下北半島の脇野沢港に向かいます。朝方の津軽半島は雨交じりでしたが、蟹田港に着く頃には晴れ間が見えました。フェリー上から見る青森市方面には厚い雲がかかってます。だいぶ雨が降ってそうです。向かう先の下北半島には雨雲はかかっていません。 フェリーには1台の観光バスと、数台の乗用車が乗り込みました。外のデッキから陸奥湾を眺めたりしながら、約1時間かけて脇野沢港に到着しました。下船して脇野沢港周辺を探索。脇野沢港側の券売所に寄ってみましたが、スタンプ等は置いてないそうです。乗船したフェリーも撮影してみました。 脇野沢港横を通ってR338に出ようとしましたが、曲がるところを間違えました。脇野沢八幡宮がありましたが、ちょっと寄っていく時間がありません。またの機会に。フェリー乗り場入口手前でUターン。R338へ右折します。脇野沢川沿いを北進。[わきのさわ] ('22 東北スタラリ)脇野沢リフレッシュセンター鱈の里という名前が付いています。駐車場にクルマが3台駐まってました。クルマを駐めて、階段を登って道の駅へ。館内入口でラリー帳にスタンプを押印しました。店内に入り、右手のレジで、きっぷを購入。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。そして縄文カードを申請します。外崎沢「1)遺跡出土の香炉形土器のあおもり縄文カードを入手しました。 来た道を戻り、R338をむつ市方面へ東進します。フェリーに乗っていた自転車の方が走ってました。もうこんなところなで来ているのか、と思いました。川内町中を左に入り、川地川沿いを走ります。[むつ市川内公民館]川内町民体育館と公民館が並んでます。公民館正面の駐車場にクルマを駐めて、公民館内へ。スリッパに履き替えて、左手の事務室へ行くと、中から気が付いてくれたお姉さんが出て来てくれました。縄文カードを申請すると、事務所窓口前に置かれてました。熊ヶ平(1)遺跡出土の石斧と擦切具のあおもり縄文カードをいただきました。 県45に出て北進します。さらに県253へ左折。下北半島の山々が赤く染まっています。陽が差しているので、よけいに綺麗に見えます。 [川内ダム]ダム堤手前の駐車場にクルマを停めて、ダムを撮影しました。以前来た時にも撮影してると思いますが、ダム周辺も紅葉真っ盛りなので。ダム堤とダム湖を撮影。ダム湖は逆光になってしまったか。 少し先へ進んで道の駅へ。[かわうち湖] ('22 東北スタラリ)駐車場には7、8台のクルマが駐まってます。道の駅の周りの紅葉が綺麗!館内に入り、入口左手に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。店内に入り、レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。そしてダムカードを申請。氏名と県市名を記入して、川内ダムのダムカード(Ver.1.0)を入手しました。 R338の脇野沢方面が通行止めになってるんですね。川内公民館に寄ってからこちらに回って正解だったかもしれません。県253を県45まで戻ります。左折して、県45をさらに先へ進みます。紅葉がきれいです。紅葉のトンネル状態になっているところがありました。県45はかもしかラインという名が付いているようです。途中で九十九折の峠を越えますが、順調に走行して佐井村へ出ました。[佐井村海峡ミュウジアム(津軽海峡文化館)]佐井村に入る手前から雨が降ってきました。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入口を入った左側にスタンプを発見。2種類の印影を回収しました。とりあえず、案内所兼遊覧船券売所のお姉さんに尋ねると、「上が閉まっているので、ここで大丈夫ですよ」とのこと。上?観光シーズンが過ぎたので、冬季閉鎖になったとか。上がミュウジアムなんでしょうね。2種類のカードを渡されました。糠森遺跡出土の青竜刀形石器と八幡堂遺跡出土の異形深鉢形土器のあおもり縄文カードを入手しました。大型バスの観光客がやってきました。 R338を北進します。時間的に余裕がなさそうなので、どうするか迷いましたが、せっかくなので大間崎へ行ってみることにします。大間町役場の交差点を左折して、R279を進みます。大間港を左に見ながら進み、大間崎へ進みます。大間崎には何度か来ています。以前に大間崎港からフェリーに乗って函館まで行ったことがあります。その時にも大間崎には寄っていますが、その時の記憶がありません。駐車場を通り過ぎてしまって、大回りしてから駐車場に入りました。[大間崎]さすが本州の最北端です。風が強いこと!本州最北端の地碑や、まぐろ一本釣りの町おおまの碑などを撮影。観光客が多いこと!津軽海峡越しに北海道が見えます。もう何年も北海道に行ってませんが、また行きたいなぁ、と改めて思いました。 そして大間観光土産センターで本州最北端到達証明書を購入しました。大間崎は何度となく訪問してますが、同じ下北半島の東にある尻屋崎には1度も行ったことがありません。今日も時間的な余裕がないと思われます。1度寒立馬を見に行きたいと思うんですが。駐車場に戻り、大間の町中を通ってR279に出ました。東へ進みます。[北通り総合文化センター ウィング]佐井村、大間町、風間裏村の3町村を北通りというんですね。北通り総合文化センターはプールや運動場のある施設でした。駐車場横の生垣を木で覆う作業をしてました。クルマを駐めて館内へ。右手に受付窓口がありました。中に声をかけるとお姉さんが出てきてくれました。カードを申請。奥小戸(1)遺跡出土の深鉢形土器のあおもり縄文カードをいただきました。 R279をさらに東へ進みます。津軽海峡越しに、北海道の恵山がよく見えました。[風間浦村役場]川沿いに数台の駐車スペースがあるだけです。確認しませんでしたが、裏のほうにも駐車スペースがあるんでしょうか?クルマを駐めて、庁舎建物へ。正面入口を入ると、「あんきもん」という村のキャラクターのパネルが置かれてました。中に入り、正面のカウンターで声をかけます。お姉さんに指示されたカウンターの目の前にカードが置かれてました。あと数枚しか置かれてませんでしたが、沢ノ黒遺跡出土の深鉢形土器と古野(2)遺跡出土の土偶のあおもり縄文カードをいただきました。村のさかながあんこうに決まったそうです。「あんきもん」という愛称だそうですが。 R279をさらに先へ進みます。海岸線に並行して右手に山並みが続きますが、土砂崩れなどがあり、法面工事箇所が何ヶ所かありました。そのたびに片側交互通行になります。大畑の町中へ左折します。[むつ市大畑公民館]むつ市役所大畑庁舎の横の方に公民館がありました。周辺が防災広場を作る工事中ですが、駐車場は綺麗に整備されてました。クルマを駐めて、公民館へ。スリッパに履き替え、中に入ると左手の受付窓口前にカードを発見しました。二枚橋(2)遺跡出土の遮光器土偶のあおもり縄文カードをいただきました。 大畑の町中を抜けてR279の旧道を走ります。BPのほうが走りやすいか、と思って途中を右折してR279のBPに出ましたが、そのまま海岸沿いを走ってもあまり変わらなかったかもしれません。むつ市街地へ向かうR279から左折して、海岸沿いをさらに先へ進みます。[むつ科学技術館]周辺にむつ研究所や原子力研究開発機構などがあります。科学技術館の入口に到着しましたが、門が閉まってました!「何で閉まってるの?」と思いながら、門横にクルマを停めて、確認します。門には月曜日と木曜日が休館であるという案内表示が出されてました。今日は金曜日なので、開館してないことに対する疑問が高まります。念のため、TELをしてみましたが、応答がありません。「やられたー」と思っていると、後ろに1台のクルマがやってきました。科学技術館とこちらの様子をうかがってます。科学技術館の関係者か? と思って声をかけると、若いお姉さんとお兄さんが乗ってました。見学に来たということでした。「何で開いてないんでしょうねぇ」などと互いに話しながら、とりあえず隣接する研究所にTELをしてみました。応答してくれた研究所の方によると、「こちらは別の会社組織なんですが、昨日が祝日で開館していたので、今日はお休みなんじゃないでしょうか」とのこと。確かに!昨日は文化の日で祝日でした。休館日である木曜日でしたが、おそらく祝日だったので開館しなのでしょう。その代休措置で、今日が休館日になるのはよくあるパターンですよね。後から来たお姉さんとお兄さんにその旨を説明しました。2人も残念そうにしてますが、こちらももっと残念です。下北半島のここであおもり縄文カードを回収できないとは!開いてないのであれば仕方がないです。もともとは事前調査不足ですね。2人と解散しました。 さらに先へ進み県266へ合流しました。東進して県6に合流。尻屋崎が近づいてきます。[東通村野牛川レストハウス]右手にレストハウスが出てきました。宅急便のトラックが正面に駐まってます。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。売店のレジのところで宅急便のお姉さんとレストハウスの方が話をしてました。こちらに気付いてくれたので、縄文カードを申請しました。レジ横からカードを取って手渡されました。瀧之不動明遺跡出土の壺形土器のあおもり縄文カードをいただきました。 県6をさらに先へ進んで県248へ右折します。下北半島の太平洋側を南進します。R338に合流してさらに南は進みます。[トントゥビレッジ]東通原子力発電所PR館なんですね。駐車場に入るもお客さんらしきクルマは駐まってません。いちばん入口に近い駐車スペースにクルマを駐めました。館内へ。入口を入った正面に受付があります。受付のお姉さんに「見学でしょうか?」と声をかけられますが、さすがに見学していく時間がありません。「ぜひ、また来ますので」と伝えて縄文カードを申請しました。受付横の箱の中に置かれていたカードをいただきました。瀧之不動明遺跡出土の壺形土器のあおもり縄文カードを入手しました。お姉さんとの約束なので、また今度必ず見学に来たいと思います。合わせて尻屋崎にも行きたいので。 トントゥビレッジのすぐ先を右折して県7に入ります。太平洋側のR338から陸奥湾側のR279へ出ました。北進してむつ市街地方面へ向かいます。あともう2ヶ所に寄っていきます。時間的にはむつ来さまい館は遅くまで開いているので、先に閉館してしまう中央公民館を先に訪問します。大曲交差点を斜め左に進み、県176へ。むつ市街地に入り、下北交差点を左折します。R338を西進。[むつ市中央公民館]R338から左折して公民館へ向かう時点で思い出しましたが、以前ここには来たことがあるようです。駐車場に入ってそれを確信しました。正面の入口から館内に入ります。右手に事務室がありました。窓口で声をかけて、事務室にいたお姉さんに来てもらいました。縄文カードを申請。カウンター横の方からカードを取って手渡してくれました。大湊近川遺跡出土の香炉形土器のあおもり縄文カードをいただきました。駐車場に戻って海の方を確認。早崎の砂嘴の写真を撮りに来たんだと思います。 夕景の陸奥湾がきれいでした。山側には釜臥山のガメラレーダー塔が間近に見えました。 R338に出て、むつ市街地方面に戻ります。以前来た時には大湊駅に寄りましたが、今日は通過します。ナビの指示でむつ市街地を進みます。[むつ来さまい館]ここも以前来たことがあります。青森の酒蔵カードを貰いに来た時に、ジオカードをこちらで回収しました。駐車場に入りました。以前来た時とは逆の方から入ったか。館内に入り、中央のカウンターへ。何かの手続きをしに来た先客がいて、受付の方は中の事務室に行っているようです。カウンターにカードとカード一覧が印刷されたものが置かれてました。それぞれいただきます。内田(1)遺跡出土のいろいろな出土品のあおもり縄文カードを入手しました。カウンターでの応対が終わりました。もう一度カウンターに行って、係の方にジオカードを申請しました。住所・氏名を記入して、下北ジオパークのジオカードもいただきました。 さて、今日の下北半島の回収予定先はこれでまわりきった形になります。R279を南進します。[よこはま]18時までの営業だったら間に合うか? と思いつつ、18時ちょうどに駐車場に着きました。電気が消えてました。トイレのほうに、「物販は17時半までの営業に変更されました」という貼り紙がありました。そうか。よこはまの道の駅と、すぐ近くの横浜町ふれあいセンターが、あおもり縄文カードの配布先になっていますが、早々にカードの配布が終了になりました。そのあたりも確認したかったんですが。R279をさらに南進して横浜吹越ICから下北半島縦貫道に入りました。そのあっま南進して終点の野辺地ICまで。R4に出て、七戸網面に南進してみちのく有料(県257)に入りました。青森市方面へ走ります。県44経由でR7(青森環状道)に出ました。そのまま西進して側道から三内丸山遺跡方面へ右折します。今日も新青森に泊になります。明日は先日まわりきれなかった日本海側を回収に向かいます。本日、新たに回収したカード<ダムカード><あおもり縄文カード> 【ふるさと納税】地酒でほろ酔いセット(おつまみ付)【1037481】価格:13000円(税込、送料無料) (2022/11/16時点)
2022.11.04
コメント(0)
紫波SAで朝方までしばし休憩。まだ時間的には早いので、少しずつ北へ進みます。ハイウェイスタンプ帳が未押印だったので滝沢PAでスタンプを押印。さらに北進して岩手山SAで朝食をとりました。今日はちょっと雲が多め。岩手山の眺望は前回の方が良かったかも。SAの紅葉が真っ赤でした。 東北道を先へ進み、今日は安代JCTから八戸道に入ります。周辺の山々が紅く染まってます。折爪SAで小休憩後、南郷ICで八戸道を下りました。県42を東進して荒井田川沿いを南進します。坂道を進むと茶色いダムのゲートが見えたきました。[世増ダム]トイレ前の駐車場からまずはダム堤を撮影。そこから一段高い上の駐車場に移動してさらに堤体を撮影。さらに管理所先へ移動して、ダム湖を撮影してみました。ダム湖は青葉湖というんですね。ダム周辺の紅葉がすごく華麗でした。 来た道を戻りますが、途中に旧島守発電所保存公園という表示と、そこへ繋がる吊り橋がありました。少し進むと旧島守発電所の建物が対岸に見えました。周辺が散策できるようになってるんですね。荒井田川沿いをさらに北へ進みます。[八戸市南郷歴史民俗資料館]島守市民サービスセンターに隣接して民俗資料館がありました。資料館前の紅葉が真っ赤です。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。左手の受付でカードを申請。畑内遺跡出土の深鉢形土器のあおもり縄文カードを入手しました。本日は館内見学が無料とのこと。ひと通り見て回りました。リカちゃん人形や八戸の戦争に関する展示、そして昭和の街並みが再現されている展示が良かったかな。明日は休館日とのこと。今日来ておいて良かった。 県42へ出て、今度は西へ進みます。南郷IC前を通過して、R340を越えて道の駅へ。[なんごう] ('22 東北スタラリ)久しぶりの訪問。物産館横の駐車場にクルマを駐めました。グリーンプラザなんごう側の入口を入ります。入ってすぐ右にスタンプがありました。ラリー帳に押印しましたが、インクが薄い。受付へ移動して呼び鈴を鳴らします。事務所には確かに人がいるようですが、出てきてくれません。もう一度鳴らしたところで、電話応対中であることを察知しました。申し訳ないです。応対が終わり、事務所の方が出てきてくれました。きっぷを購入。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。そしてダムカードを申請しました。氏名票に記入して、ダムの写真を確認されることなくダムカードを手渡されました。世増ダムのダムカード(Ver.1.0)を入手しました。 県42をさらに西進。途中を左折して、南部町役場方面へ進みます。ポツリポツリと雨が降ってきました。[南部町立名川中学校図書室1F]はじめ中学校の正門の方に行ってしまいましたが、待てよ、と思い、反対側に移動すると、そちらに駐車場がありました。クルマを駐めて、図書室を探します。ながわ楽楽ホールと書かれた建物横に入口がありました。町民図書館になってるんですね。左手の図書館入口へ。受付前にカードが置かれてました。「カードをいただきたいんですが」と申請すると、「こちらに氏名・住所を記入して下さい」と記名票を渡されました。そちらを記入してカードをいただきます。青鹿長根遺跡出土の壺形土器の縄文カードを入手しました。吹奏楽部とかサッカー部が部活動をしてました。 真淵川を渡ってR4に出ます。三戸方面へ進みます。前回あおもり縄文カードを回収した史跡聖寿寺館跡案内所へ行った時に曲がった交差点を通過して、さらにアップルドームのカードを回収後、R4に出た交差点をさらに直進します。[さんのへ]この前来た時にも寄ってますが、その時とはきっぷが裏変になりました。道の駅への進入路に入ると、駐車場手前から車列ができてました。駐車場待ち。誘導員さんが3人いて、空きスペースを指示してくれます。回転が早いので、あまり待たされずにすみました。物産館レジへ。きっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。そして出入口横で販売中のタイ焼きを購入してみました。 雨がだいぶ強くなってきました。R4を少し戻り、史跡聖寿寺館跡案内所へ行った時と同じく南部町門前交差点を左折します。そのまま県233を北へ進みます。再びR4に出て、扇田駐車帯前を右折してR454へ入ります。途中から旧道に入り、少し進むと目的地の郷土館が見えてきました。[ごのへ郷土館]元小学校を利用しての郷土資料館です。入口が昇降口になってます。受付でカードを申請。受付右手に2種類のカードが置かれてました。西張平遺跡出土の深鉢形土器の2種類のカードをいただきました。名票を記入して、館内を見学していきます。2Fが展示室になっていて、縄文期から十勝沖地震までの資料が展示されてました。南部鉄道の展示室もありました。ひと通り館内を見学しましたが、縄文の石冠がなかなか良かったです。屋外にはDCー351が置かれてました。名票を記入したので、館の女性の方から名前で呼ばれます。「寒いのでお気をつけて」という言葉が嬉しいですね。ありがとうございます。 R454へ出て、八戸方面へ進みます。八戸西スマートICから東北縦貫道に入りました。北進して下田百石ICまで走行。R45を西進します。[おいらせ阿光坊古墳館]駐車場にクルマ駐めて、館内へ。雨がけっこうな勢いで降ってます。左手の受付で入館票を記入して、縄文カードを申請します。入館料は210円。窓口横にカードが置かれてました。中野平遺跡出土の尖底深鉢形土器のあおもり縄文カードを入手しました。館内を見学。阿光坊古墳は古墳時代末期の古墳群とのこと。いろいろな出土品が展示されてました。青森県にも古墳があるということが意外な感じでしたが、北海道にも古墳があるということを知りました。スタンプが3種類あったので、それぞれの印影を回収しました。館の方に阿光坊古墳への行き方を教えてもらいました。 R45を少し先に進むと、阿光古墳の看板が出ていました。そちらへ右折します。あれほど激しく降っていた雨は今は止んでます。[史跡・阿光坊古墳群]見学者用駐車場が整備されています。クルマを駐めて、坂を登ります。実際に古墳を見に行ってみました。左側が開けて、いくつもの円墳が見えてきました。史跡公園として整備されていますが、雨が降った後なので、芝生などの下草がだいぶ濡れています。奥入瀬川下流左岸の標高30m~40mの段丘上に立地する、7世紀前半から9世紀末にかけて造営された古墳群です。発掘調査により、周溝を持つ古墳が100基以上発見され、さらに未発見の古墳もあるとのこと。ほとんどが直径10m前後の円墳らしいです。古墳群は、阿光坊遺跡、天神山遺跡、十三森(2)遺跡の3つの遺跡に分かれていて、それぞれの地区の十数基の古墳を見てまわりました。 R45をさらに十和田方面へ西進します。ろくのへの道の駅の看板が出てきました。先に文化ホールに寄っていきます。R45から右折して、文化ホールへ向かいますが、違う建物へ誘導されてしまいました。携帯のナビで文化ホールを探します。六戸町役場の道路向かいにありました。初めから役場方面へ右折すればよかったんですね。[六戸町文化ホール]文化ホールの駐車場にクルマを駐めました。文化ホールと図書館が並んでます。道路を挟んだ反対側が役場庁舎です。隣接する公園スペースの紅葉が真っ赤です。ホールの入口を入り、左側の受付窓口へ。窓口カウンターにカードが置かれてました。受付窓口の中にいるホールの方に声をかけてカードをいただきました。金沢(1)遺跡出土の深鉢形土器のあおもり縄文カードを入手しました。 役場入口の交差点からR45に出ました。すぐ左手にろくのへの道の駅があります。[ろくのへ] ('22 東北スタラリ)メイプルふれあいセンター。古民家と物産館が並びます。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入口に立派な大根が置かれてました。でも今日帰るわけではないので購入はせず。館内に入ったすぐ右がレジでした。きっぷを購入。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。レジ向かいにスタンプがありました。2つ置かれてますが、同図柄のようです。ラリー帳にスタンプを押印しました。 R45をさらに西進して、R4との交差点を左折します。前回この辺りを走った時も、このルート取りをしたように思います。奥入瀬川を渡った先に道の駅があります。[とわだ] ('22 東北スタラリ)場外馬券発売所が隣接してるので、混んでる時は凄い勢いで混んでますが、今日はそれほどではありませんでした。でも駅舎に近いほうの駐車場は混雑していたので、道路側の駐車場にクルマを駐めました。館内に入り、スタンプを探しますが、見つかりません。事務所のお姉さんに尋ねると、食堂奥のポスターのところとのこと。併せてきっぷの販売場所を確認すると「ここです」とのこと。まずはきっぷを購入しました。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。そして券番を確認したところ、許容範囲だったので、金券まで購入しました。イラストが変わらないので、不良在庫になることは必至なんですが、この枚数で行かないのもおかしいので。ということで、今回のマグカップは受付のお姉さんに貰ってもらいました。そしてラリー帳にスタンプを押印しました。道の駅への進入路になる交差点を直進します。県145を北進して十和田市街地へ入ります。市役所方面へ左折。[十和田市観光物産センター]アートステーショントワダの中にあります。建物西側のコインPに入りました。30分間無料。西側の入口から入ると、すぐ左側に観光物産センターがありました。右手のカウンターにマンホールカードの小さい幟が出されてます。声をかけてカードをいただきました。十和田市のマンホールカードを入手しました。 R102へ出て西進します。[奥入瀬] ('22 東北スタラリ)奥入瀬ろまんパークということで、とにかく広い道の駅です。駐車場も広いし。でもスタンプは物産館に置かれていた、という記憶があります。クルマを駐めて、観光物産館四季彩館へ。入口右手にスタンプがありました。ラリー帳に押印。ここはきっぷ未販売駅なので、すぐにクルマへ戻りました。R102を少し先へ進みます。[十和田市郷土館]道の駅から歩いてこれそうなところにありました。駐車場にクルマを駐めて、館内へ入ります。管理人さんが出て来てくれたので、カードを申請すると、見学者に渡しているとのこと。時間が押してますが、見学していきます。入館者票に氏名・住所を記入。郷土館のパンフレットと縄文カードを1枚手渡されました。右手が展示コーナーです。縄文の出土品を見て回りました。カードの図柄になっている岩偶を発見。奥州街道の企画展示もありました。奥の民俗資料も覗いてみました。岩偶は土偶とは違って、石などを削って作られてるそうです。先客のお兄さんが教えてくれました。出る時にアンケートを頼まれましたが、時間的な余裕がなかったので断ってしまいました。申し訳ないです。また今度ゆっくり見学に来たいと思います。明戸遺跡出土の岩偶のあおもり縄文カードを入手しました。 R102を十和田方面へ戻り、道の駅奥入瀬の少し先を左折します。県118を進み、十和田市馬事公苑の進入路へ入りました。[十和田市馬事公苑 駒っこランド]案内に沿って進入路を進み、交流館の駐車場にクルマを駐めました。どこで配布? と思いながら、交流館に入って尋ねると、カードは上の称徳館で配布されてるとのこと。「歩いて行けますよ」ということなので、徒歩移動します。階段を登ったところに称徳館がありました。以前、秋田にもありましたが、ここにも戸外の階段と室内の階段が並んでました。館内に入り、左手の受付でカードを申請。明戸遺跡出土の鉢形土器のあおもり縄文カードをいただきました。入館料は310円とのこと。実際の馬が見られるわけではないので、入館は見送りました。というか、時間的に最終入館時間を梳き手いたかもしれません。 あとこの辺りで縄文カードが回収できるところのほとんどが歴史資料館的なところです。そのほとんどの開館時間が16時まで。現在時刻は15時半を回ったところ。いちばん近いところに行ったとしても、到着するのは16時を過ぎてしまいます。今日のカード回収はここまでか。県118を先へ進んでR4に出ました。七戸方面へ北進します。[しちのへ] ('22 東北スタラリ)リニューアルされてからは3回めぐらいの訪問になるか。十数年前のきっぷ購入時が懐かしく思われます。七彩館(産直)前の空きスペースにクルマを駐めました。でもきっぷは確か物産館の方です。産直を通り抜けて物産館へ移動しました。まずはインフォカウンター横でラリー帳にスタンプを押印します。今週末にイベントがあるらしいです。物産館を見て回って家への土産物ときっぷを購入しました。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。そのまま道の駅を出ましたが、後になって重要なことに気付きました。しちのへの道の駅にある七戸町立鷹山宇一記念美術館があおもり縄文カードの配布場所になってました。道の駅に寄ってきっぷを回収しよう、ということだけが頭にあって、カードのことが完全に飛んでしまってました。訪問した時間帯がまだ開館している時間だっただけに、やってしまった感が強く残りました。注意不足、確認不足でした!R4を北進します。あおもり縄文カードの配布場所である日本中央の碑公園前を通過。すでに閉館しているので場所だけ確認しておきます。野辺地を過ぎて、さらに西進して青森方面へ走ります。すでに暗くなっているのであたりの様子は分かりませんが、陸奥湾沿いを走りました。夏泊半島を過ぎて浅虫温泉街に入ります。[浅虫温泉] ('22 東北スタラリ)本日最終の道の駅。17時半前に到着。東側の駐車場が混んでいたので、西側の駐車場に移動しました。だいぶ強く降っている雨の中を物産館へ小走りで移動。館内はお客さんより店員さんの数が多かったりします。まずはインフォカウンターでラリー帳にスタンプを押印しました。数点の商品を購入して、併せてきっぷも購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。そしてダムカードを申請。住所・氏名を記入して写真を確認してもらいます。実は数年前に撮った写真ですが、その時はコロナ対策でダムカードの配布は休止されてました。数年越しでようやく浅虫ダムのダムカード(Ver.1.0)を入手できました。 ということで、今日の道活・カード回収活動はこちらで終了です。R4を青森方面へ移動します。市街地を抜けて、今日は新青森まで進みます。東北初日から、いろいろとまわることができました。明日はもっと時間に正確に動かないとなりません。明日に備えて、行動計画を再度確認することにします。本日、新たに回収したカード<ダムカード> <マンホールカード><あおもり縄文カード> 【ふるさと納税】 スイーツ&スコーンセット 【02402-0194】価格:10000円(税込、送料無料) (2022/11/15時点)
2022.11.03
コメント(0)
明日は文化の日。祝日です。そして1日挟んで週末になります。ということで、金曜日は休みを取りました。そして今日は比較的休みを取りやすい勤務形態だったため、午後から休みを取ることにしました。すでに数ヶ所で配布終了が出ているあおもりの縄文カードを何とかしたいと思い、今年4回めの青森行きを計画しました。11時過ぎに職場を出発。R127を北進します。富津中央ICから館山道に入り、京葉道経由で外環道へ。さらに常磐道を北進して友部JCTから北関東道に入りました。友部ICまで。さすがに平日の高速は高い!R355へ出て、まずはこちらへ。[かさま]平日にもかかわらず、駐車場は相変わらず混雑してます。レストラン前の駐車スペースからちょうど出るクルマがいて、そちらへクルマを駐めました。レストラン横のインフォ窓口へ。呼び鈴を鳴らします。事務所の方が出てきてくれました。きっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。セルフ印字します。栃木の道の駅にも未回収のきっぷがあることと、1日から配布開始になったカードがあるので、栃木経由でのルートも考えましたが、さらに3日から配布開始になるカードがあるため、栃木方面はまた別の日に計画することにしました。今日は茨城県内のきっぷの回収を優先します。友部ICから再び北関東道へ。常磐道に入り、さらに北へ進みます。那珂ICで下りて、県65からバードライン経由でR118に出ました。北進して常陸大宮市内へ入ります。[常陸大宮]大型バスが数台駐まっているのが見えたので、今日は西側の駐車場に入りました。こちら側にクルマを駐めるのは久しぶりです。もしかして初訪問依頼かもしれません。物産館の中を通ってインフォ窓口へ。チャイムを押して、事務所の方に出てきてもらいました。きっぷ購入。現行版イラストきっぷを自力確保。R118を少し戻ってファミマの交差点を左折します。辰ノ口橋で久慈川を渡りますが、上流側の川幅いっぱいにヤナが作られてるようでした。両端にかけて作るとアユなどの魚は一網打尽だと思うんだけど…。県165を南進してR293へ出ました。東進して県166へ。せっかくなので、こちらにも寄っていきます。[ひたちおおた]夕方が近づいているので、駐車場には余裕があります。クルマを駐めて、正面入口から館内へ。右手のインフォには誰もいません。周辺を探してもいないので、物産レジの方に声をかけました。レジの方がインフォの方を探しに行ってくれました。しばらくすると、インフォの方が来てくれました。きっぷを購入。券番はあまり進んでいません。「ちょっと待たせてしまって申し訳ありません」と言われましたが、逆に呼び出してしまって申し訳ないです。R349を北進してR293へ右折します。常磐道をくぐり、R6を越えてR245へ。日立港に大型の船が停泊してます。一度間近に見てみたいと思うんですが。[日立おさかなセンター]夕暮れ迫るおさかなセンターの駐車場です。クルマを駐めて、館内へ。2Fの事務所のドアをノックします。中に入り、きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。特別券がまだありました。あと5枚で終了です。通常券の1万番か出たので、未所持だった現行版きっぷの残り枚数が100枚を切りました。とりあえず回収しに行かないと、と思ってやって来ました。しばし事務所の方とお話を。朝電話があって、110枚買って行ったそうです。「1万番が欲しくてよくそこまでしますよね」と。まぁ、それは個人の自由ですがね。色券以外のきっぷはどうするんでしょうね。まぁ、カードを求めて何回も青森まで行ってしまう自分とあまり変わらないか…。とりあえず、未回収だったこのバージョンのきっぷを回収できてよかったです。R245を北へ進み、途中を左折してR6に出ました。R245もR6も、日立市内は混みますね。ところどころ渋滞します。そのままR6を北上して北茨城市内で給油を済ませました。福島県に入り、いわき勿来ICから常磐道に入ります。今回は今日と明日の2日間のフリーパスを購入してます。常磐道を北進して南相馬鹿島SAでしばし休憩。さらに常磐道を進んで仙台東部道路へ。利府JCTから仙台北部道路経由で東北道に入りました。北進を続けて長者原SAで小休憩。宮城県から岩手県に入って、前沢SAで日付けが変わりました。~つづく~【ふるさと納税】【茨城県共通返礼品/北茨城市】大津港水揚げの釜揚げしらす1kg(DS-3)価格:7000円(税込、送料無料) (2022/11/10時点)
2022.11.02
コメント(0)
このところずっと出かけっぱなしなので、今週あたりはおとなしくしてようかと思いつつも、地元千葉県内の未収きっぷがそこそこあるという現状。来週は東金で恒例の周年特別券が配布になりますが、来週は東金には行けません。なので、今日は千葉県内の未収きっぷを回収に向かいます。R128を東に走ります。鴨川方面に走るのは久しぶりかも。小湊から県82に入り、ショートカットしてR298へ出ました。さらに今日は国吉を抜けて行こうかと思い、佐野交差点を右に入り、県82をさらに北へ進みます。まずはこちらから。[むつざわスマートウェルネスタウンつどいの郷]新券切り替わりまではまだちょっと早いかなぁ、と思いつつ、通り道になるので寄ってみました。駐車場にクルマを駐めて、正面入口から館内へ。カフェのお姉さんにきっぷを申請します。日付け押印を聞かれて券番を確認すると、新券目前でした。追加購入して切り替え実行。新券最初のきっぷに日付けを入れてもらいました。新版イラストきっぷを自力確保。意外ときっぷの動きが早かったですね。そのまま北進して茂原市内へ。県293へ左折して、長南町を通って県147を北進します。千葉市少年自然の家方面へ右折して県14へ出ました。小学生が多数、歩いてました。[ながら]東側の駐車スペースにクルマを駐めました。直売所は相変わらず混雑してます。レジが3台稼働中。待ち時間もなくいちばん右側のレジに呼ばれました。きっぷを購入。いつのまにかセルフ印字になったんですね。ちょっと日付けが気に入りませんが。ともあれ、最近切り替わったばかりの現行版イラストきっぷを自力確保しました。県14を少しだけ千葉方面へ走って右折します。長柄川大橋でダム湖を渡りました。[長柄ダム][都市農村交流センター]せっかくなので、長柄ダムに寄ってみました。今日は天気が良くて気持ちいいです。駐車場からダムを眺めた後、都市農村交流センターへ。入口左手の受付でダムカードを申請します。長柄ダムのダムカード(Ver.1.0)のシール付きカードを入手しました。ダムカードの色彩が濃くなったような気がします。 そのまま来た道を先へ進み、再び県14に出ました。圏央道をくぐった先を左折して、ショートカットしてR128へ出ます。大網白里市内を抜けて東金方面へ北進します。台方を右折。R126を進みます。[みのりの郷東金]こちらも通り道になるので寄ってみました。来週から特別券が配布されます。来れませんが。周年祭を告知するポスターが貼られてます。クルマを駐めて、正面入口から店内へ。園芸レジできっぷを購入。あまり券番は進んでないか。昼食用に数点の商品を購入しました。バイクの警官が2名、何やらチェックしてます。何かあった? 県124を東進。県122に入り、蓮沼ハを右折。[オライはすぬま]今日も蓮沼交流センターの駐車場に駐めました。道路を渡って道の駅へ。事務所窓口で声をかけて、きっぷの図柄を確認します。裏面図柄はひまわりと洋蘭でした。洋蘭が新券です。やはり新券が併売されてました。新券を購入します。うーん、許容範囲をちょっと超えてるけど、まぁ地元だし、と思って行ってしまいました。途中で初めての紫券が入りました。無事銀券を確保しました。新版イラストきっぷを自力確保。ちょっと不良在庫になることは確実なので、これから先は節約しますね。交流センターと道の駅の間の道を進みます。県122へ復帰して、さらに八日市場方面へ進みます。旭市に入り、県35へショートカットして入り、旭市街地を通過して、県71を東進。イオンタウン旭前を通って道の駅の前の通りに出ました。[季楽里あさひ]そこそこ駐車場が混雑してます。クルマを駐めて、レストラン側の入口から館内へ。きっぷ販売のレジに店員さんがいましたが、トイレに手を洗いに行っている間に居なくなってしまいました。ここはこのレジに店員さんが常駐してるわけではないので、たまたま物産レジのところを歩いていた店員さんに声をかけて来てもらいました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。次がキリ番でしたが、来てもらった店員さんがすぐに居なくなってしまったことと、何よりはすぬまで無駄遣いをしてしまったので、ここは自重します。再びイオンタウン旭前を通って総武本線の跨線橋を渡ります。さらに直進して東総広域農道へ。県28に出て、そのままさらに北進します。途中から県55に入り、佐原香取IC前を通過して、R356に出ました。[水の郷さわら]道の駅の東側からアクセスしました。右折信号で右に曲がりましたが、対向車側の左折レーンにはクルマの列ができてます。イベント開催中。いつもは空いている川の駅側の駐車場も満車状態です。しばし駐車場待ち。誘導員さんがいて、空きスペースを指示してくれます。川の駅側駐車場のR356側に誘導されました。まずは利根川を見に行ってみると、すごい人出です。プロの釣り大会とのこと。それをこんなにも見に来るのか!? と思いながら、地域物産館へ。レジできっぷを購入しました。相変わらず2種類のきっぷを併売中です。新しいきっぷの裏面が、きょう開催されている釣り大会のデザインなんですね。新版イラストきっぷを自力確保しました。店内を奥へ進んで川の駅へ。事務所窓口でカードを申請。横利根閘門の閘門カードをいただきました。 R356をさらに西進します。[発酵の里こうざき]こちらもせっかく前を通るのだから、と思って寄ってみました。が、とんでもない混雑。こちらもイベント開催中です。空きスペースを探して駐車場をぐるぐるしましたが、逆走してきたクルマに取られたりして、駐められず。結局駐車場を出た南側の道路横に駐めさせてもらいました。発酵市場前に特設ステージが作られてます。地元の人たちがフラダンスを踊ってました。その横を通って店内へ。きっぷを購入。あまり券番は進んでないか。R356をさらに西進。木下から県4へ左折します。千葉ニュータウンから県61を南進してR16に出ました。[やちよ]この時間になると、さすがに駐車場にほ余裕があります。久しぶりに東側の駐車場にクルマを駐めました。館内へ。事務所の呼び鈴を鳴らして道の駅の方に出てきてもらいました。きっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、今日はここまでです。千葉市内を抜けて帰りますが、渋滞してないといいなぁ。夕方の千葉市内はさすがに混みますね。ところどころで渋滞にはまりました。そのままいつものルートを使います。京葉道路の側道(R16)を通って蘇我ICから館山道に入りました。2区間だけ走行。姉崎袖ヶ浦ICから県24を南進してR410へ。一気に南進して、無事に帰着しました。本日、新たに回収したカード<ダムカード>わらび餅 和菓子 香取神宮参道 岩立本店 神宮御神水使用 全量手仕込み とろける食感 高級わらび餅 国産わらび粉 きなこ ごあいさつ お土産 内祝い 帰省 手土産価格:1650円(税込、送料別) (2022/10/30時点)
2022.10.29
コメント(0)
今日は帰ります。今回の東北行きでも、フリーパスを購入してますが、今までとは違って首都圏発着バージョンを購入してます。従って、日付が変わるまでに首都圏に入らなければなりません。東北道だと羽生IC、常磐道だと土浦北ICになります。あまり帰りが遅くなると、その時間に間に合わなくなってしまいます。フリーパスにも一長一短がありますよね。ということで、今日は秋田から北へ向かいます。秋田中央ICから秋田道へ。五城目八郎潟ICまで走行して県15を東進します。五城目町役場前でR258に合流。ここから北秋田方面へ進みます。道の駅五城目前を通過。さらに、夏に寄った原久酒店前を通過。ちょうど雨も止んで、空がだいぶ明るくなってきました。陽が差してきたのはいいけれど、雨上りの道を大型車の後ろを走ったので、クルマがだいぶ汚れそうです。しばらく進んで上小阿仁村へ入りました。県129方面へ右折します。地図で見る限り、だいぶ奥まで進みます。さっそく狭路になったりもします。大量の落ち葉が落ちている道を小阿仁川に沿って進みます。狭路ながらも数台の対向車とすれ違いました。途中1軒も民家が出てこなかったのが、ようやく家が出てきました。そこに最初の目的地である公民館がありました。[八木沢公民館]元小学校だった建物であることが見るからに分かります。名称も括弧書きで旧上小阿仁村立沖面小学校八木沢分校と地図などには表示されます。到着するまでは民家らしい民家もなく、本当に人が住んでる集落があるのか? といった感じでした。建物前の旧校庭風の空き地にクルマを停めて、入口へ。人が常駐してないとのことで、カードは右下のボックスの中にあるとの表示が貼られてました。木で作られたボックスの中にカードが置かれてました。八木沢の秋田里地里山カードを入手しました。 来た道を戻ります。小阿仁川の上流に萩形ダムがあるんですよね。今思えばあと数キロの距離だったので、ダムカード入手用の写真を撮りに行っておけばよかったか、と思います。再度訪問するのはちょっと大変かも。再びR258に復帰して、先へ進みます。すぐに道の駅が出てきました。[かみこあに]この辺りに来るとまた雨がポツポツと降ってきました。前回訪問した時には物産館が閉店した後でした。ラリー帳には休憩所にあるスタンプを押印してあります。物産館へ。キノコ類が並んでました。レジできっぷを購入します。旧版のさらに旧版にあたる紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。道の駅を出て数100m走った左側の田んぼに何やら白い鳥が20羽近くいました。白鳥か?R285を北進して県3へ左折しました。阿仁川沿いを北進して米代川を渡ります。R7へ出ました。ふたついの道の駅の東側に出ました。R7を左折して、ふたつい前を通過します。すぐ先のきみまち阪のトンネルを出た先を側道へ入ります。県322を北進します。ちょうどBP工事中です。もうすぐBPが通れるようになりそうです。藤里町は白神山地の秋田県側の入口になります。藤里町役場前を通過して、県317を直進します。白神山地世界遺産センターの建物手前を右折して、駐車場に入りました。[白神山地 森のえき]観光案内所と物産販売所が合わさった施設です。クルマを駐めて、館内へ。右側に食堂もありました。入口を入って左手に案内所があります。そちらのカウンターにカードが置かれているのを見つけました。横倉の秋田の里地里山カードを入手しました。館内を見てまわりました。物産のほかにも、世界遺産関連の商品も販売されてました。 秋田の里地里山カードは完集まで残すところ1枚になりました。駐車場は世界遺産センターと共用です。せっかくなので、見学して行こうと思います。[白神山地世界遺産センター(藤里館)]工事中ですが、10月20日にプレオープンしたとのこと。改修工事中だったんですね。館内を見学してみました。白神山地の自然と動植物が紹介されてます。やはりここはブナの原生林が中心ですよね。木で作られたものを含めてスタンプが多数置かれてました。全種類の印影を回収しました。 来た道を戻ります。R7へ出て、大館方面へ進みます。[ふたつい]一昨日閉店後間際に訪問してきっぷを購入。昨日も前を通りました。先ほどもここを通過しましたが、また寄ってみました。何かお土産になる物産がないかな、と思って物産館を見てまわりましたが、これといって目を引くものがなく。あえなく撤収。道の駅のキーホルダーでも買えばよかったかな。R7を進み、今泉交差点を右折して、県325へ。そのまま秋田道に入ります。大館能代ICまで走行。[大館能代空港] ('22 東北スタラリ)大館能代ICを出たところが大館能代空港の入口になります。久しぶりの訪問です。道の駅になる前を含めて3回めぐらいの訪問になるか。第1駐車場にクルマを駐めて、空港ビルへ。出発側の入口から入ると左側にスタンプが置かれています。ラリー帳にスタンプを押印。道の駅のスタンプと空港のスタンプが並んでます。確かきっぷは2Fだった記憶があります。売店のお姉さんに確認して、2Fの事務所へ。ドアを開けて、事務所の方にきっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。 駐車場を出て、県325から県197へ走ります。伊勢堂岱遺跡を見学できないかと。今日は月曜日なので、伊勢堂岱縄文観は休館日です。実際に行ってみると、伊勢堂岱遺跡の駐車場ゲートが閉められてました。今日は遺跡の見学はできないようです。ゲート手前にクルマを停めて、入口の看板などを撮影してみました。駐車場から1台のクルマが出てきました。遺跡の関係者みたいです。ちょうど門扉を開閉しているところを声をかけてみました。今日はお休みであることを確認。遺跡のほうでは、今日は撮影が行われてるとのことでした。何の撮影?でも遺跡が見学できないのであれば、またの機会にするしかありませんね。 さて、秋田県北はこれで完了。帰路につくことにします。大館能代空港ICから再び秋田道に入ります。この区間は無料区間になります。そのまま走行して小坂JCTから東北道に入りました。一気に南進します。とにかく東北道は岩手県内が長い。でもちょっと時間には余裕がありそうなので、岩手県内の道の駅に寄り道をしていくことにします。紫波ICで下りて、県46を東進します。東北新幹線をくぐってR4に出ました。北上方面へ南進します。[石鳥谷]夏にも来ましたが、その時ときっぷが切り替わりました。そうそう、工事してましたっけ。何か新しい建物が建った様子。R4を南進して信号のところから駐車場に入りましたが、R4側が大々的に工事してます。クルマを駐めて、館内へ。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。 花巻市の石鳥谷支所に向かいます。道の駅から線路を渡った反対側にあるんですね。道の駅の裏側にある建物のどれかが支所なのかと思ってました。[花巻市役所石鳥谷総合支所]元の役場庁舎かな?駐車場にクルマを駐めて、庁舎入口へ。入口にマンホールが飾られてました。幟も出されてます。左手に各種窓口カウンターが並んでます。マイナンバーカードをマンホールカードと読み違え。そちらの方に改めて尋ねると8番窓口とのこと。奥の8番窓口へ。建設課のカウンターになります。先客対応中でしたが、別の方に声をかけてカードを申請。住所、氏名を記入します。応対してくれたお姉さんからカードを手渡されました。花巻市Bのマンホールカードを入手しました。 R4に戻り、さらに南進します。いわて花巻空港横を通過して、県298(R4旧道)に入りました。ナビの誘導で花巻市街地を走行します。[花巻市役所]本庁舎前の駐車場に入りました。クルマを駐めて、入口正面の案内所へ。マンホールカードについて尋ねると、新庁舎の2Fで配布とのこと。いったん外に出て、隣の新庁舎へ。エレベーターで2Fに上がり、窓口カウンターでカードを申請。受付票を記入して、花巻市Aのマンホールカードを受け取りました。 新庁舎を出てクルマに戻る途中で案内看板を発見。市役所があるたたりが花巻城跡になるんですね。大手門跡や花巻城時鐘を見学しました。 駐車場を出て、県103を西進します。西陽が正面にあって眩しいこと。県13との交差点を右折してすぐ左側に道の駅があります。[はなまき西南]初訪問以来の2度めの訪問になります。駐車場にクルマを駐めて館内へ。確かインフォ窓口できっぷを買ったような気がします。物産館から入り、インフォを探してトイレのほうに行ってしまいました。インフォ窓口は物産館の奥でした。窓口できっぷを購入しました。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。特別券について尋ねてみましたが、配布はしていないとのこと。特別券が残ってたとしても、期間が過ぎてしまったので出さないようにしてるような雰囲気で言われました。さて、夕方になってしまいました。帰ります。花巻ICから東北道へ。南進しますが、最後にもう1ヶ所寄り道をします。平泉前沢ICで東北道を下りて、R4に出ました。南進して柳之御所を右折します。[平泉]今日最後の道の駅になります。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。外が暗くなって来ると、灯りが灯っている道の駅へ来るとホッとしますよね。物産を見て回ったあと、レジできっぷを購入しました。残念ながら、まだ紙質変更版には切り替わってませんでした。ただ、レジの機械が185円と言ってます。200円投入して15円釣り銭が出ました。「税込で180円のはずですよね」とレジの方と話しました。5円を戻してもらいました。もう一度きっぷをレジに打ってもらうと今度は180円と表示されました。「おかしいねぇ」と話しながら、きっぷ購入で185円と印字されたレシートを証拠の品としてレジの方に渡しておきました。柳ノ御所遺跡を通って県110へ。平泉駅前を右に出て、県300を進みます。平泉スマートICから東北道に入りました。宮城県に入ります。今日も常磐道経由で帰ります。富谷JCTから仙台北部道路へ。利府JCTから仙台東部道路に入りました。そのまま常磐道へ。結構順調に走行できました。福島県を一気に走りぬけて茨城県内を南進します。友部SAで夕食休憩。さらに南進を続けて、23時前に三郷料金所を通過しました。外環道経由で京葉道へ。そのまま館山道に入ります。市原SAでしばし休憩。約1時間&30分ほど記憶がありません。そしていつものように姉崎袖ヶ浦ICで降りてR410を南進しました。2時前に無事帰着しました。お疲れさまでしたー。本日、新たに回収したカード<マンホールカード> <秋田里地里山カード> 【ふるさと納税】85P1526 豪華料亭のきりたんぽ鍋(3人前) 割烹きらく価格:17000円(税込、送料無料) (2022/11/1時点)
2022.10.24
コメント(0)
秋の東北紀行の第3弾2日め。今日はあおもりの縄文カードを増やしたいと思います。当初の予定では、弘前をスタートして日本海沿岸を南進しながら秋田へ向かうコースを考えてましたが、津軽半島をめぐるコースに変更しました。今日も天候が今一つ。傘をさすほどではありませんが、雨がパラパラと降ってきたりします。9時前に出発。まずは弘前市内のこちらからスタートです。[セブンイレブン弘前撫牛子店]まずはどんなものかをチェックするためにもらってみました。ドリンクを購入して、レジのお姉さんに尋ねます。レジ下から取り出した1枚のカードを手渡されました。弘前市撫牛子八幡宮の鬼コカードを入手しました。厚紙式のカードです。どうせカードを作るのなら、ダムカード系の様式だとよかったんですが、カードよりも鬼コを鳥居に上げるという津軽地方の独特な信仰をメインにしているので、それはそれとして集めるのもいいかもしれませんね。そして鬼を扱うカードは珍しいかも。 実際に鬼コを見に行きました。セブンイレブンの広い駐車場を移動します。[弘前撫牛子八幡宮]セブンイレブンとたかはし中華店に隣接する形で八幡宮があります。正面の鳥居に緑色の鬼コが居ました。横の方には解説板があります。魔除けとして鳥居に上げられたこちらの鬼コは2代目の鬼コだそうです。先客のご夫婦がいて、写真を撮ったりしていました。正面の鳥居をくぐって参道を歩きます。そして社殿に参拝。神社と鬼との不思議なコラボ、といった感じです。カードは置いておいても、鬼コを訪ねて神社を巡るのも良いかもしれませんね。 県128を戻り、左折して県268へ。R102を渡った先のローソンへ。[ローソン尾上町店]鬼コカードの2枚めを回収に。今回はタバコを購入してレジのおばちゃんに申請しました。平川市日沼高田三社神社の鬼コカードをいただきました。場所を確認すると、どうやら今通って来た道にあるらしい。クルマを停めて写真を撮ってだいぶ人がいて、先ほどの撫牛子八幡宮にいた人たちか? と思ったところに三社神社と書かれてたような気がします。お店の方によると、クルマを駐めるところがないとのこと。それじゃぁ実際には行きにくいか。 R102を黒石IC方面に進みます。[いなかだて][田舎館村埋蔵文化財センター]通り道になったので寄ってみました。道の駅はトイレに寄っただけ。裏手の埋蔵文化財センターへ。先日、1枚しか貰えなかったので、娘の分を確保します。受付に申請して観妙寺遺跡出土の土偶のあおもり縄文カードを入手しました。 R102をさらに先へ進みます。黒石ICから東北道へ。青森ICまで一気意に走行。R7(青森環状道)にいったん出た後、すぐに側道に入ります。三内丸山遺跡を左に見ながら、その先の美術館へ右折します。[青森県立美術館]駐車場入口側にある駐車場にはクルマが駐まってません。奥の駐車場にクルマを駐めました。遠い!とにかく延々と歩いて美術館入口へ。正面にはまだ休館中と出てました。「今日からやってるはず」ど思って来てみましたが、どうも様子がおかしいです。どうやら今日も休館日らしい。WEBで確認したところ、何と1ヵ月勘違いしてました。11月22日までの休館でした。やってしまいました。来なくてもよかったのか。休館日ながら美術館を訪れる人たちがそれなりにいます。戸外のオブジェや建物自体が芸術なんでしょうね。駐車場までの遠い道のりを違うルートを歩いて戻りました。 さて、当初の予定では、今日は白神山地を反時計回りにぐるっと回るつもりでしたが、予定を変更します。R7へ出て、さらにR208に入って北進します。R280BPを一気に北上して蓬田村へ。ローソンのある交差点を右折しました。[蓬田ふるさと総合センター]そうじゃないかな、と思いつつ、念のため来てみましたが、やはり休日は閉まってます。何かの準備があるらしく、入口は開いてました。中に入り、パンフレットなどが置かれているところや、事務室のカウンター周辺を見てみましたが、カードは発見できず。やはり平日に来ないとダメですね。 駐車場を出て、津軽線の踏切を渡って海岸沿いのR280(旧道)に出ました。杉右手に次の目的地がありました。[よもぎた物産館 マルシェよもぎた]駐車場へ。すぐ先は青森湾。トイレ休憩棟にたくさんの人たちがいます。大型バスが1台駐まってました。その乗客でしょうか。何かのバスツアーか?その休憩棟の隣にある物産館へ。レジの方にカードを申請。山田遺跡出土の土偶のあおもり縄文カードをいただきました。1人1枚とのことでした。 R280(旧道)を北進します。途中を左に入り、R280BPに出ました。こちらの方が道がいいので早く走れますね。BPは蟹田まで。海岸沿いの旧道に合流してさらに北進します。むつ湾フェリー乗り場前を通過。さらに津軽半島を北上します。[たいらだて] ('22 東北スタラリ)初訪問以来の2度めの訪問になるか。まずはおだいばオートビレッジセンターハウスの入口に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。センターの方に尋ねると、カードは道の駅のほうとのこと。クルマで道の駅へ移動します。海峡の駅たいらだてへ。物産館のほうって、こんな感じでしたっけ?中に入ると全然イメージが違いました。左が食堂、右側が売店になってます。売店のお姉さんに声をかけると、「ありますよ」と言って、カードの置かれているパンフレットのところへ連れて行ってくれました。「何枚ですか? 何枚でもどうぞ」と言われました。今津遺跡出土の扇状三足土器のあおもり縄文カードを入手しました。 さぁ、12時を過ぎてしまいました。先へ進みます。右手には陸奥湾がありますが、その先には下北半島が見えてます。ちょうど対岸は仏ヶ浦あたりか。 さらに進むと津軽海峡の先に北海道が見えるようになりました。天気が良ければ見晴らしが良いのに、今日は雨ふりなので残念です。前回、津軽半島をまわった時には、高野崎や鋳釜崎に寄りましたが、雨でもあるし、今日は先を急ぐので寄りませんでした。今別を左折して、県14へ。[いまべつ] ('22 東北スタラリ)奥津軽いまべつ駅と津軽二股駅に隣接する道の駅。駐車場にクルマを駐めて、トイレ側から半島ぷらざアスクル館内へ。スタンプは新幹線側の出入口にあります。ラリー帳にスタンプを押印。いったん外に出て、津軽二股駅を覗いてみました。館内に戻り、レジへ。レジの方に確認すると、カードは事務所で配布とのこと。事務所の方に声をかけてカードをいただきました。二ツ石遺跡出土の香炉形土器のあおもり縄文カードを入手しました。駐車場や公園周辺の木が紅葉してます。 県14をさらに南進します。県12へ出て左折。すぐに右手に資料館がありました。[大山ふるさと資料館]大平山元遺跡の展示資料館です。駐車場はクルマ3台分のスペースでした。小学校の木造校舎を再利用しています。入口を入ると資料館の方が出て来てくれました。館内を見学。やはり縄文遺跡からの出土品の展示がいいですね。奥の教室は民俗資料の展示になってました。スタンプを1種回収。そして中ノ平遺跡出土の石槍のあおもり縄文カードをいただきました。むーもん(ここのキャラクターだそうです)のエコバッグもいただきました。来館者へのプレゼントとのこと。 少し戻って大平山元遺跡の駐車場へ。実際に遺跡を見に行きましたが、資料館の方が言っていたとおり、現在遺跡周辺の整備工事中でした。外観を眺めるだけになりました。また整備が済んだら見に来ようと思います。 県12を西進します。R339へ出て、さらに西へ進みます。[十三湖高原] ('22 東北スタラリ)津軽半島北部はそれなりに雨が降ってましたが、この辺りはだいぶ空が明るくなってきてたりします。駐車場にクルマを駐めて、物産館へ。左手にスタンプが設置されてます。ラリー帳に押印しました。右手のレジできっぷを購入。青森の道の駅のきっぷは穏やかに動いているのでほっとしますね。 R339をさらに先へ進んで町道を通って県12へ出ました。次の目的地は市浦歴史民俗資料館になります。十三湖に浮かぶ中の島にあります。クルマで中の島には渡れないので、中の島公園の駐車場にクルマを駐めました。徒歩で中の島遊歩道橋を渡ります。岩木山は雲の中。山麓が少しだけ見えてる感じです。 中の島全体が奈良時代の遺跡になっているそうです。[市浦歴史民俗資料館]市浦地域活性化センターという建物が歴史民俗資料館でした。中の島自体が遺跡になってるんですね。館内へ入り、受付窓口に出て来てくれたお姉さんにカードを申請。五月女萢遺跡出土のいろいろな石器と石製品のあおもり縄文カードを入手しました。カードは1人1枚とのこと。それにしても中島遊歩道橋を歩いて渡り、帰って来るまで、誰一人人がいないというのもすごいと思います。風が冷たくなってきました。 県12をさらに南進します。十三湖大橋を渡りました。県189へ左折。が、この先の津軽大橋が通行止めとのこと。7月から通行止めになってるらしいです。受け色が4キロ先との表示があります。仕方がないので岩木川に沿って南進します。途中、道路をくぐりました。新しいっぽい道路でした。県43に入り、岩木川の西側の土手を走ります。4キロどころではありませんでした。県2に出て神田橋で岩木川を渡って、今度は岩木川の東岸の県197を北進します。そのまま県197に沿って右折して進むと、下調べで見覚えのあるお店が出てきました。[中泊特産物直売所 ピュア]その記憶を頼りに、「確かこの辺りに鬼コカード配布場所があったはず」と思って地図を確認すると、信号先の直売所が該当箇所でした。もちろん寄ります。キクラゲなどを購入してレジの方にカードを申請。レジ横からカードを取って手渡されました。中泊町豊島中泊熊野宮の鬼コカードをいただきました。 R338へ出て、北進します。迂回路を探してくぐった道が、実は迂回路だったんですね。すごく遠回りをしてしまいました。[中泊博物館]中泊町総合文化センターパルナスという建物の中に博物館があります。駐車場にクルマを駐めました。入口を入って左へ進むと、左側が図書館、右側が博物館です。博物館のほうに入り、受付の方にカードを申請。「こちらに」と言われて、カウンター横に置かれていたカードをいただきました。柴崎遺跡出土の勾玉と磨製石斧のあおもり縄文カードを入手しました。 さて、今日はこのまま日本海沿いを南進する予定でしたが、時間的にあと1ヶ所ぐらいしか回収できなさそうです。一般道を通って秋田まで行くと時間がかかるのは明らかです。この時点で当初考えていたコースをさらに変更することを決めました。とりあえず五所川原方面に向かいますが、どうせなら鬼コカードを何ヶ所か回収しようかと。R338を五所川原方面へ進みます。[ファミリーマート五所川原金木店]ちょうど通り道なので寄ってみました。タバコを1箱購入して、レジの方に「鬼コカードってありますか?」と尋ねました。「ありますよ」と言って、レジ上からカードを取って手渡されました。五所川原市金木町喜良市の川上神社の鬼コカードをいただきました。 さらに700m先のコンビニへ。[オレンジハート金木店]店内に入り、ここでもタバコを購入しました。会計後にレジのお姉さんにカードを申請。「ありますよ、1枚でいいですか?」と言いながらカードを手渡されました。五所川原市長富の高龗神社の鬼コカードをいただきました。 どうせなら、ちょっと町中に入ってもう2枚のカードを回収しようと思い、700mほどR338を戻って、先ほど寄ったファミリーマート五所川原店前を右に入ります。金木の町中へ。鬼コカードの配布場所である金木観光物産館の駐車場に入り損ねました。その先のローソンで方向転換しますが、このローソンも鬼コカードの配布先のはず。コンビニは24時間営業なので、先に観光物産館へ向かいます。駐車場に入りますが、観光物産館の道路向かいの建物が気になりました。斜陽館でした。駐車場にクルマを駐めて、斜陽館へ行ってみると、まだ入館可能な時間でした。[太宰治記念館「斜陽館」]これは寄らないと、と思い、入館することを即断しました。正面入口側が改修工事中で足場が組まれています。入口を入り、右手の受付で入館料を払います。太宰治記念館「斜陽館」は、太宰が生まれる2年前の1907(明治40)年、父・津島源右衛門によって建てられた豪邸です。和洋折衷・入母屋造りの建物は、米蔵にいたるまで青森ひばが使用され、どっしりした重厚感が特徴となっています。国の重要文化財建造物に指定され、明治期の木造建築物としても貴重な建物。(太宰治記念館「斜陽館」HPより)館内を見てまわりました。さすがに豪邸だけあって部屋の数が多いこと。1Fから2Fへと、それぞれ見てまわります。蔵のほうには太宰治の直筆原稿なども展示されてました。部屋の中で印象的だったのはやはり金襖の部屋でしょうか。そして2Fの洋間。けやきの階段なども。一通り見学させていただきました。スタンプを1種回収しました。以前から津軽半島をまわるたびに1度行ってみたいと思っていたところへ、カード回収に戻ってきたおかげで立ち寄ることができました。 クルマに戻る前に、観光物産館へ寄っていきます。[金木観光物産館「産直メロス」]だから「メロス」なんですね。店内を探索。リンゴファイバー入りクッキーを買ってみました。レジで会計中に、鬼コカードが置かれているのに気付きました。レジのお姉さんにカードを申請。五所川原市金木町喜良の熊野宮の鬼コカードをいただきました。 斜陽館先のローソンへクルマで移動。[ローソン金木斜陽館前店]店内で菓子類を購入。レジで会計しながらお姉さんに申請すると、「置いてないですね」と。「見たことがないです」とまで言われ、こちらのチェックミスかと思い、クルマに戻ってサイトを確認してみました。確かにこちらで配布になってます。もう一度店内へ戻り、やはり配布先になってることを伝えると、別の店員さんに確認してくれました。するとようやくカードが出てきました。五所川原金木金木町中柏木の磯崎神社の鬼のカードを入手しました。 さて、今日はここまでか。今夜は秋田市内に泊しますが、だいぶ移動しなければなりません。R338を南進して五所川原北いCから津軽道に入りました。このところよくこの道を使います。浪岡ICから東北道へ。そのまま青森県内を南進して秋田県に入ります。小坂JCTから秋田道へ。一気に西進していったんR7へ出てから再び二ツ井白神ICから秋田道に入ります。さらに南進して秋田中央ICまで走行しました。県62で秋田市内へ。今日の宿にチェックインしました。秋田駅をちょっと散策。 さて、明日は帰りますが、今回は東北フリーパスを首都圏発着型を購入してます。土浦北ICか羽生ICを明日中に通過しなければなりません。遅くならないように計画を立てます。本日、新たに回収したカード<つがる鬼コカード> <あおもり縄文カード> 【ふるさと納税】 アップルパイ (ラージ・ホール16cm) 青森県産有機栽培りんご使用【 おかし お菓子 スイーツ 洋菓子 りんご パイ 送料無料 】価格:9000円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)
2022.10.23
コメント(0)
全1689件 (1689件中 151-200件目)