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みなさん、今晩は、お元気にお過ごしでしょうか?身体は元気なのですけど、心が痛い状況であります。さて、今日の東京はひさしぶりの晴れ。気持ちの良い、ガーデニング日和ですね。しかし、お客様同士の喧嘩の仲裁や、身内の人工関節の手術など、空前の不況のわりにはなんだか、多忙・・・ ミニトマトだと思っていた、大玉のトマト苗、ペットボトルガーデンで約50個の実をつけ、ついに枝葉も無くなってきました。 しかし・・・ よーーっく見ると、トマトの根元から新芽が・・・どこまでド根性なんでしょう。勝手に古土から発芽して、約50個もの大玉トマトを実らせ、さらに第2弾が始まろうとしています。一体、どうなるんでしょう?この新芽、しばらく観察してみます。今年は、半水耕栽培のトマト、ペットボトルガーデンのトマトで、ほとんどトマトを買わなくて済んじゃいました。たった2株でしたが、連日4,5個の収穫。驚きました。それはそうと、いよいよ政権交代の厳しさがやってきました。今週の受注はゼロ。つまり、来週の仕事・予定は、全く無いんです。公共機関の入札停止などで、日本中の経済活動が止まりました。経済の血液と言われる「現金」が凍結してしまったのです。来週以降、仕事が無くなったり、失業される方も多いと思われます。当然、収入もなくなります。我慢のしどきです。あと3ヶ月の辛抱です。今年の12月には、すべてが動き出すと思われます。しかしそれまでは、失業や自宅待機に備えなくてはなりません。貯金を食いつぶします。明るい未来のために、我慢です。民主党さん、期待しています。
2009.09.05
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みなさん、おっはようございます。東京は、やっと夏日が戻ってきた感じで、太陽がでてきました。暑いですけど、ガーデニングには最適です。さて、半水耕栽培のトマト。絶好調ですが、ここらでひとつ追肥・・・この栽培方法の様子は、3月22日の日記をご覧下さいね。というわけで、覚えていますでしょうか?トマトと一緒に埋めたペットボトル。 このペットボトルなんですけど、春の寒い時期には風呂の残り湯を入れ、地熱ヒーター代わりに使っていたんです。地熱のアップで、根の張りが良くなるんですよ。そして今回、ジャジャーーン! まず、ペットボトルを引っこ抜きます。当然、そこには穴が・・・写真では見えにくいですが、500CC分の穴が空いております。 そこに、発酵油粕大玉をごっそり入れちゃうんです。ペットボトルを一緒に埋めたのは、追肥用の、穴を確保するためだったんです。この時期、根がパンパンに張っていまして、狭い鉢では地中に肥料をやることは出来ません。根をブチブチ切って、強引に穴を掘ることもできますが、気の弱い私には、根を切るなんてとても・・・そこで、ペットボトルにより、肥料用の穴をキープする方法を思いついたのです。実は、ゴーヤなどにもこの方法を使っております。写真には、へんな脇芽が出てきましたが、ここまで来たら気にしません。この脇芽も、大きく成長するのでしょうか?主幹はそれほど太くなりません。物干し竿くらいでようか?やっぱり、日当たりがね・・・悪いもので。温室で、完全な設備のエコリン村のトマトには、およびませんね。 あとは、土をちょいとかぶせておしまい。これでトマトは、これから数ヶ月、またまた成長を続けることになります。面白いアイディアでしょ?都会でも工夫してガーデニング。楽しくて仕方がありません♪PS:商社の社長をしているのに、数字に弱いんです。前の日記を読んでびっくり!収穫目標は、エコリン村のトマトの記録、1万300個の1/100で、130個だったんですね。とっくにクリアーしていました。
2009.08.09
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こんにちは、お元気でお過ごしでしょうか?お盆休み、ガーデニングし放題! って感じで、今からワクワク♪暑さなんてなんのその。夏は暑くて当たり前。汗、2リットルかいて、第3のビール、3リットル飲んで♪♪♪麻薬なんてやる人の気が知れません・・・勝手に盛り上がっております。 覚えてらっしゃいますでしょうか?トマトの、半水耕栽培。こんなになってます。これ、空を見上げて撮った写真なんですよ。つまり、頭の上。ゴーヤと相まって、緑の天井になっちゃいました。トマトも、もう、鳥に喰われたり近所に配ったりで、何個収穫したかわからなくなりました。ただ、目標の1300個までは、遠そうです。収穫が始まって、、毎週約20個×10週・・・おおざっぱに200個くらいの収穫です。ただ、最近小粒になってきました。でも、おいしいです。明日は、一緒に埋めたペットボトルの謎、種明かしの日です。今日はゴーヤのマリネ、ゴーヤのパスタにシシトウ炒めに焼き魚付き。これからひとっ風呂浴びて、晩酌に突入予定です♪ガーデニング、最高です。
2009.08.08
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こんばんは、この不況の中、ありがたいのか迷惑なのか、忙しくさせてもらっています。訪問もできませんで、つまらないです。さて、先日、トマトの2本立ちの日記を書きましたが、あなどれません。今日も、朝、脇芽発見。 「日曜日のブログ用に、とっておこう・・・」と、考えたのが間違いでした。朝、数センチだった脇芽が、昼には10センチくらいに・・・夕方には、なんと15センチ、茎回りも1センチくらいに!もう、指ではもげません。慌ててハサミで切りました。危うく、3本立ちになるところでした。この時期のトマトの成長、本当に驚きます。さて、これから夕食に入浴、3時までには寝たいです。ヘビーな日々が続いています。過労による、顔面神経麻痺には気をつけなきゃ・・・入院すると、2ヶ月は時間をとられます。ゴールデン・ウィークも終わり、各社、予算が動き始めました。20日まではフル回転。秒刻みの勝負です。頑張って、乗り切らなきゃ・・・
2009.05.14
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こんばんは、お元気でしょうか?ゴールデン・ウィークもついに最終日、長い休みも、終わってしまうんですね。皆様、いろいろ楽しめたでしょうか?私の場合は、ご存じの通り、ほとんど仕事で終わってしまいました。 「お金持ちになったら、絶対に全部、休んでやる・・・」心では、そう思いながら、この歳まで来てしまいました。人間って、不憫な生き物ですよね。で、連休中、働いていたら・・・ 筑波博でお馴染みの、水耕栽培トマト・・・我が家では、半水耕栽培ですが急成長です。でも・・・ なんと、2本立ちになってしまいました。去年と、同じパターンになってしまいました(┰_┰) どうしてでしょう?去年のことがあったので、ものすごく注意深く、脇芽取りをしていたのですが・・・忙しい、ほんの数日のうちに、急に2本立ちになってしまいました。5月6日の日記、まだ、脇芽も出ていません。5月7日も、脇芽は確認できず。5月8日と9日の2日間で、上記の写真のように、急成長したようです。前の日記を見ていただければ、その違いがよーーーーっくわかると思います。たった2日で、脇芽が、本枝になってしまいました。ここまで来たら、もう切れません。ものすごくショックですが、今年も、2本立ちで続けます。成長期のうちの、たった2日・・・たった2日、目を離したすきに、今年も、実験が半分失敗になってしまいました。専業農家とまでは言いませんが、ガーデニングは、毎日の観察や、手入れが重要なんですね。しかも、雨から晴天。劇的な天候の変化も、重要な要因になっています。雨・雨なら、脇芽はたった数時間で、ここまで成長しなかったでしょう。それが、雨から晴天、気温も17度から27度と10度以上の上昇。一気に成長したのでしょうね。トマトの成長には、驚きます。2年連続の失敗にはショックですが 、いまさらどうしようもないので、このまま続けます。逆に言えば、2年連続で、同じ状態になってしまったと言うことは、2本立ちになるほうが確率が高いと思った方が正解でしょう。6時間置きに、トマトの観察を出来る条件にある人が、どのくらいいるでしょう?ということは、2本立ち3本立ちになってしまう前提で実験を進めた方が、より自然の状況に近いと、割り切りました。130個の収穫に届くでしょうか?いちかばちかです。とにかく、やってみます。
2009.05.10
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みなさん、こんにちは、お元気ですか?今日の東京は良いお天気でした。これから1週間、ガーデニング日和になりそうですよ。 香りの強烈な、我が家のツルバラ・・・名無しですが、早くも咲き始めました。ものすごい香りです。これから数週間は、このバラの香りに、我が家の近辺は、包まれます。腕自慢の、ご町内のカメラマン達が、集まって来る、自慢のバラです。今年も、にぎわせてくれるでしょうか? シシトウも、順調に発芽してきております。このシシトウは、我が家で育てるのではなく、知人やお客様にプレゼントするものなので、ヨーグルトのあき容器を利用しています。去年は、ポリポットだけでも、60個近くプレゼントしてしまいました。ポリポット自身は、たいした金額じゃないのですが、買いに行くのが手間なんです。あげてしまっても、「返してくれ」と言わなくて良いように、今年から、ヨーグルトの容器で配っちゃいます。結構、使えそうです。上からぶら下がっているヒモは、鳥よけ。小鳥が、新芽の部分だけを食べに来るので、ヒモをぶら下げ、風で揺れるようにしてあります。特に、豆類の被害は減りました。シシトウのポリポット・・・これは自分用ですが、どう見ても、シシトウじゃないなにかが発芽・・・ この葉っぱは、どう見てもトマトか菊?思い当たるのは、ミニトマトです。一昨年、ペットボトルガーデンでミニトマトを作ったんですけど、そのこぼれ種からミニトマトが毎年どこかで発芽しちゃうようです。どうも、古土に種が混じっているようで、2年後の今年、発芽しちゃったようです。ミニトマトは甘くて評判も良いようなのですが、トマトと言うわりには、トマトの味がしません。フルーティーなのですが、トマト特有の青臭さや野菜の香りが今ひとつしないので、私は、あまり好きではないんです。一昨年、ペットボトルガーデンで、立派に成長、たくさんの収穫が実証されたので、去年は特に、育てませんでした。でも、根性で、発芽しちゃいましたね。雑草として、捨ててしまうのも可哀想なので、ペットボトルガーデンに植え込みましたよ。 菊じゃないと思うんですけど、ミニトマトと信じて、今年もペットボトルガーデンでやってみます。ミニトマトと言っても、条件がそろうと、草丈2m、実も5個ずつの房で10房以上・・・50個以上の収穫になります。エダマメは、発芽に気を使って使って・・・やっとなのに、ミニトマトは、勝手に発芽。ガーデニングって難しいですねぇ。でも、そこが、面白いところでもあります。いよいよ、シーズン、本番ですね。
2009.04.26
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こんばんは、東京はだんだん天気が悪化してきた感じです。しかし、桜に集まる小鳥のさえずりを聴きながら、ガーデニング♪ 「ピーピーヒョロヒョロ♪ ピーピーヒョロヒョロ♪」メジロって、ヒバリのようなさえずりもするんですね。つがいでやって来ては、私のことなどお構いなしに、桜の蜜を吸っております。さて、半水耕栽培システム。クラゲのようでしょう・・・鉢の裏側です。今年は去年の3倍の穴を開け、根を誘引するためのヒモを通しました。このヒモが水につかって湿り、根が、ヒモを伝って水槽部分に降りてくる仕掛けです。根が水槽に降りれば、水耕栽培の始まり。水切れがなくなるので、トマトは安心して、実を次々とつけだします。水分が一定なので、リコピンなどうまみの成分も大幅に増え、尻腐れ病など病気の予防にもなります。水耕栽培のトマトは、水っぽいと勘違いされがちですが、水分の連続補給の効果で、地のものより味が濃く、実も大きく、収量も上がることが、近年の研究でわかってきました。血液に近く、トマト独自のおいしさのもと、リコピンも、地植のものの6倍の量が含まれます。別に、水耕栽培じゃなくても、連続微量潅水と言いますが、常に水分が補給されれば、同じ効果が得られることがわかってきました。植物は、水の確保に苦労しなくて良くなるので、成長を続け、種の保存・・・つまり、沢山の実をつけだします。これはトマトに限らず、メロンでもスイカでも、イチゴでも多くの植物に適応できることが、実証されています。水が豊富な日本が誇る、新たな農業技術です。 さて、これは、鉢の内部の写真です。穴の隙間から土が漏れ出ないよう、ティッシュと不織布をひき、そこに土を入れていきます。土は普通の土でOKですが、過湿になりやすいので、なるべく団粒構造の大粒のざらっとした感じに作ります。赤玉に砂に、冬の間に作っておいた枯れ葉や枯れ枝の粉砕・・・これを混ぜ、空間だらけにし、油粕大玉、鶏糞などをサンドイッチしながら、何層かに分けて入れていきます。 さあ、定植完成です。 「え? 横に見えるペットボトルは何かって?」これまた実験。ちょっと秘密です。農林水産試験場のやってること、そのままではつまらない。そこに、ちょっとオリジナルのアイディアを・・・・ね。東大の先生を、驚かせて見たいものです。 見栄えは悪いですが、オリジナルの半水耕栽培システム完成ですよ。バケツが2つ重なった形になっていますが、下は水槽、上は鉢になっています。クラゲの足のようなヒモは、上の鉢から、下の水槽に下がっています。苗が生長するまで、水槽に水は入れません。右に見えるブルーのホースで、水槽の水の管理をします。水のPhを計ったり、酸素を入れたり、様々な工夫をする予定です。見かけは廃品利用ですが、技術は最新なんですよ。これで、場所が物置の脇じゃなければ・・・1万3000個の収穫は無理でも、5000個くらいはいけるんじゃないかと思うのですが・・・西陽しかあたりませんので、とりあえず、1万3000個の1/100で、130個の収穫が目標です。左には、キュウリを植える予定。キュウリは、ゴールデン・ウィークあけでしょうね。まぁ、これからです。
2009.03.22
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おはようございます。今日の東京は嵐です。晴れたり、急に雨が落ちてきたり、突風は吹き荒れ、めまぐるしくお天気が替わります。そのような中、トマトの件ですが・・・ 植えてしまおうか? もう少し様子をみようか?悩んでいたのですが、どうせこれから」苗はどんどん出てきます。せっかく1番苗を手に入れたのですから、定植に決定!定植場所は、まだ日当たりが悪いのですが、あと1週間もすれば、太陽の高度も上がり、日が入ってくるでしょう。いや、トマト自身が成長すれば、日が取れます。 やっぱり、定植♪今年も、半水耕栽培で行きます。目標は、北海道エコリン村の水耕栽培トマトの1/100で、130個の収穫。去年は、思ったほど根が伸びなくて、80個弱の収穫でした。去年の様子1と様子2です。 たくさんの根を、水槽に誘引するため、今年は穴を倍くらい開け直しです。ハンドドリルなので、結構、疲れます。 水槽部分も、冬の間中放ったらかしですので苔だらけ・・・きれいに洗浄です。 準備完了。午後は、穴に根を誘引するヒモを通し、不織布で目張りして、土入れ、定植です。お天気、怪しいけど、どうでしょうか?
2009.03.22
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みなさん、おはようございます。今日もいい天気♪ ガーデニング日和ですよ。そして、私も今日だけは休みです。うれしい。少し寝坊して、朝からせっせとガーデニング中です。ペットボトルガーデンのタンク掃除、そして、半水耕栽培の巨大トマト君の、タンクの水の入れ替えです。センターがトマト君、大きくなりましたでしょ。草丈2M半はあります。都会でも、工夫次第で、こんなことが出来るんですね。 さて、皆様が不思議がっていたホース、このようにして、水の管理に使います。ペコペットで、約18リットルの溶液をくみ出します。ペール缶は約22リットルの容量ですから、4リットルは残る計算です。くみ出した廃液は、トマトからの酸がでているものの、石灰で中和して、ゴーヤなどにあげてしまいます。残りの4リットルは、ペットボトルなどに入れ、フリフリ・・・水に酸素を溶かしこみ、再びタンクに戻します。風呂の残り湯を足して行き、満水に戻します。風呂の残り湯は、人間から出たリン酸が多く、植物には絶好の力水・・・ 逆光で見づらいですが、トマトも次から次へとなってきました。赤く熟してくるのが楽しみです。半水耕栽培なので、尻腐れや水分不足による割れなどもありません。ほぼ、うまくいきます。地上のスペースもとりません(空中はすごいですけど)お勧めです。さて、午後はケイさん宅の水やり、自宅ではオクラの植え付けをする予定です。では・・・
2008.07.20
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みなさん、こんばんは、お元気ですか?当たり前ですが、土日に働きますと、休んだ気がしません。さきほど、戻りました、さて、春先に紹介したトマト栽培・・・種明かしです。これはですね、半水耕栽培なんです。下が水槽になっている鉢に植えているんです。 こーーんな感じなんです。実は、この2層式の鉢の作り方を、写真に撮っておいたんですけど、パソコンのクラッシュで消えてしまいました(残念)まぁ、上が植木鉢、下が水槽になっています。みなさんが、気にしていたホースは水槽部分の水を管理するためのものだったんです。このホースから、水中に酸素を送り込んだり、水を入れ替えたりなどの操作をします。トマトの根は、鉢から水槽部分に直接降りているはずです。トマトは土と水槽の両方から、水分や養分を得ることができるんです。実は、都会で、しかも植木鉢でトマトに挑戦して5年目になります。1~2年目は、場所による失敗。日照が足りず、窒素分を多くして、タケを伸ばしたのですが、ゴーヤやキュウリのようにはいきません。ただの観葉植物になってしまいました(涙)3~4年目は、土作り。しかし、限られた鉢の中では、水分調整が難しく、ちょっと天気がよいと、数時間で鉢はカラカラ。一度、ものすごい乾燥を経験しますと、トマトは防衛本能から花を咲かせません。やはり、観葉植物・・・そして今年、たどりついたのが、半水耕栽培なのです。植物は、乾燥の恐怖から解放されますと、安心して成長し、盛んに子孫を残そうと、開花・結実を始めます。つくば博やある村での実験では、水耕栽培のトマトは大木に成長し、1万3000個以上の収穫が記録されています。その1/100でも、130個は収穫できるかもしれません。畑のトマトは、水やりは控えめに・・・・の、まったく逆を行く大胆な発想ですが、学術的には事実なんです。味の方は水っぽいかもしれませんが、都会でトマトを育てるなら、この方法が一番と確信しております。いかに住宅が密集した都会でも、少しは日の射すところがあるでしょう。そこに、ゴミ箱を置くくらいのスペースがあれば、トマトが育てられるのです。ペットボトルガーデンも、同様の発想なんです。さて、ネタばらししちゃったトマトの半水耕栽培、どうなりますでしょうか?
2008.06.15
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みなさん、こんにちは、お元気ですか?雨は去りましたが、東京は、ものすごい突風。支柱をたてるなど、風対策をしなくては、植物がみんな倒れてしまう・・・ということで、庭に出てみたら???上の写真、ナス君の葉っぱが・・・・・原因を調べますが、毛虫も芋虫もいません。鉢の中なので、ダンゴ虫もシャットアウトしています。 なのに??さらに、植え替えてまだ間もないのに、雨続き。新芽もダーーーラーーーリと、元気なし。こりゃ、失敗かもしれません。もう少し様子を見てみます。 それに引き替え、同じナス科でも、トマト君は超順調。雨が降ろうが、風が吹こうが、毎日グングン成長しています。草丈2mまでは、1本立ちさせるために、芽かきです。主幹と枝の間から出ている、こいつが脇芽。これを放っておくと、分枝が伸びてしまい、どれが主幹だかわからなくなってしまいます。養分の分散を抑え、主幹をしっかりさせるため、脇芽はしばらくは取ってしまいます。 さっぱりしましたでしょ。将来的には、脇芽をのばし、分枝をたくさんにさせます。その、分枝の1本1本に、実が付きます。キュウリやゴーヤも同じです。フライング気味の家庭菜園、どうなることやら・・・
2008.04.19
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