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2020
1998
全18件 (18件中 1-18件目)
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中居くん主演ドラマ、『ATARU』。15年前、機動捜査隊・初動捜査担当の新米刑事だった沢(北村一輝)は、舞子(栗山千明)の母・真理子(奥貫薫)が亡くなった事故を担当していた。現場検証の結果、居眠り運転か決意の自殺…。いわゆる“捨て山”だと判断された、真理子の事故。Nシステムの映像を見る限り、真理子が自殺するようには見えず、沢は腑に落ちなかったが、真理子が目を開けて運転していたこと、ブレーキを踏んでいなかったことから、決意の自殺である可能性が高い、という結論に達していた。自殺するようには見えなかったが自殺にした。舞子に負い目があったから捜査一課に引き抜いたと当時を思い出しながら、舞子に話した沢。アタル(中居正広)が「目を開けていた、居眠り運転、ブレーキ踏まなかった」と突然呟いた。沢が「もう調査はするな」と3回言ってもアップデートせず、「事件にもう苦しまなくてもいい」と言い聞かせても聞かないアタル。舞子は沢に、母の死に父・達夫(利重剛)が関係しているのかと訪ねると、少なくとも宝井真美(広澤草)の殺人には関係しているかも知れないと言う。 捜査一課を訪ねていた舞子に昇(玉森裕太)から連絡が入る。アタルが帝都医大にやってきて、「マリコ、お墓、どこ」と尋ねているというのだ。蛯名家のお墓で合流した舞子、昇、達夫、アタル。アタルは墓石から大きい骨壷を取り出し、骨壷の中の遺骨を出して並べ始め、「ありません、ありません」と言い始めた。すると突然達夫が、「母さんは、私が殺した!」と叫び走り去る。舞子は、人の捨て山は平気で調べていたが、自分の捨て山を調べるのが、怖くなったと涙を流す。舞子の部屋からあんな風にチョコザイの住むアパートの玄関丸見えなのか。いいな。舞子の部屋に住みたい。そして1日中チョコザイを見張ってたい(ストーカー)。若い頃の沢主任!!この人、絶対遊んでるよね。あんな風にチョコザイに覗かれたら…一生見張ってるわ!(ストーカー)赤いキャリーバッグ持ってわたわたしてる人たち、毎回後ろでわたわたしてるな。何なんだろう?とても気になるんだけど、最終話の今回で謎が明かされるとはとても思えない。それよりも謎なことが多すぎて。犬飼の様子は、相変わらずおかしいようで。沢がその魔法を解いてやる!とは言ったものの。シンクロナイズド刑事も、最終話ですか?このドラマの監修であるラリーと、このドラマをチョコザイが熱心に見てる、その関係も解明されそうにないけれど。その辺りは自分で推理しろ、ってことですか?推理、苦手なんだけど。あ!分かった!?忘れることができないチョコザイは、水の渦を見ることで、過去の記憶を水の底に沈めるイメージを保ってる、ということ!?チョコザイは、人の表情からも推理することができるのかしら?観察眼が優れてるのなら、ほんの少しの表情の変化も見逃さないのかも。チョコザイと関わった舞子と沢の影響で、野崎や中津川も変わってきた…?その辺の詳細も、明かされそうにないけれど。チョコちゃんは、舞子ママの遺影を一体どこに入れて持ってきたの。カバンじゃないんだ。どんなに辛く悲しい記憶でも、それを「忘れる」ということが難しいって。それって、なんて辛くて悲しいことなの。人間は忘れることができるから、生きていけるのに。辛いこと悲しいことをひとつひとつ全部覚えてたら、とてもじゃないけど、人生続けてなんていけない。あ、でもSMAPライブはどれも鮮明に、一生覚えてたい(爆)。チョコちゃんって、こんなに可愛いのに、意外と力が強い、っていうね。ギャップ萌え(違)。お墓から遺骨を取り出して並べ始めたチョコザイ。「ありません、ありません」そんなチョコザイを見て、「私が殺したんだー!」といきなり叫びだすパパ。どした?チョコザイに見透かされると思ってビビったのか?んなこといきなりカミングアウトされても、娘と息子はショックだよなー。指の骨が1本ないとか。よくそんなことまで分かるもんだ。一体、何をどれくらい覚えさせられたんだろう、この25年の間に。チョコンと正座して舞子の話を聞いているチョコちゃん。なんて可愛いの。やだーーー。私の涙も拭いてーー。「泣いたら、前が見えないよ。泣くのは、見なくていい時だけだよ」だからチョコザイは、涙を流すの…?「泣いたら、前が見えないよ」やだーー号泣!画面が見えないよー。へー関東では、できるだけ全部の骨を拾う習慣があるんだ。お祖母ちゃんの時は、どうだったっけかな?って、九州の習慣を知らないからどうだか比べようもないけど。交通課にひと月も入ってたらしい工事の人も気になるけど。その謎も明かされないだろうな。「??」って思ったことを全部明かすには、とても時間が足りないな。「真理子は私が殺した」ってのは、そういう意味か。直接手を下したわけじゃないのね。とすると、あの車炎上事件の犯人の女の、スナックで聞いたという証言は?酒飲んでヤケになってグチっちゃった、ってことか。よくドラマや映画ではクロロホルムで気絶させるけど、気絶させるほど濃いクロロホルム嗅いだら、死んじゃうんだ。この、沢とラリーの、チョコザイの取り合いバトルが、萌えるわー。2人のおじさんが、どちらがよりチョコザイを理解してるかを競ってる。ようにしか見えないのね。舞子はよく写真をばら撒くなぁ。大事な証拠写真じゃないのか?それを持ち出して自宅に持って帰ること自体が、いけないんじゃないの?舞子ママの死の直前の写真を見て、パニックになっちゃったチョコザイ。しなくていいよと言われても、止めたくても、止まらないんだろうな。可哀想に…(涙)。この、失神して倒れる時、周りの物にぶつかっちゃうのが、危ないんだよね。舞子の母への想いが、アタルの母への想いと重なった。人のために何かをしたい、という感情が、アタルにもあるのかも、とラリー。あるでしょう。それを、現すことができない、というだけで。でもそんなそぶりを見せることが、ラリーと一緒の25年間では、なかった。舞子と沢と一緒にいたことで変わったのかも、と。そりゃラリー焼きもち妬いちゃうわ。今までアタルのことを一番知ってるのは、理解していたのは自分だったのにー。えー15年前のブレスレットとか、残ってるモン?宝石店の人として、タモさん登場!!宝石店のオヤジには、見えないけどな(爆)。質屋のオヤジにしか(爆)。Rebornって、木村さんCMっすか?(違)パパも、ずっと辛かったろうなぁ。自分のせいで、妻が自殺したんだと、15年間思い込んできたわけでしょ?よかったね、真実が分かって。真実が分かることが、全てじゃないけど。「ねぇねぇ、今は泣いていいんだよ」(号泣)「帰ってもいいかな」「いいとも」って。最後まで、若干コメディなのね。泣いてるけど。最後?の事件がaccomplishedしたのに、涙を流さなかった、チョコザイ。むしろ、笑ってるよ(泣)。渥見は三つ子だったそうな。男前だなぁ沢主任。舞子パパの頭ぽんぽんしてあげるチョコザイ。あぁもう可愛いすぎる!!え?舞子、結局警察辞めちゃうの?そしてまた、赤いキャリーバッグの謎の女が…。そして早速、舞子のポスターから石川のポスターに貼り替えられてるし。そしてアタルは…アメリカに帰るのか、両親と日本にとどまるのか…?アタルが選んだ道は、両親から自立して生まれ変わること。それが、アタルの選んだ道ならば。ママがくれたのは、しっぽのちゃんとあるチョロ!「もう絶対切れません。もう絶対、離れません」うお、シンクロナイズド刑事のナンシーが、来日!?そして犬飼も下に戻った!ナンシーのファンのままらしいけど。もう、ラリーはアタルが可愛くて仕方ないのね。そりゃそうだけど。こんな可愛い子、可愛くて仕方ないよね。舞子も、チョコザイが可愛くて仕方ないのね。そりゃそうだけど。こんな可愛い子、離れがたくて仕方ないよね。舞子に、チョロを差し出すチョコザイ。「もう絶対、離れません」そしてその手を、優しく包むチョコザイ。ヤバい、DVD-BOXが欲しくなってきた…。お正月に、スペシャルドラマがあるらしいけど。 ATARU DVD-BOX 11/7発売ランキング励みになります♪↓ ↓
2012.06.24
草なぎ剛主演ドラマ、『37歳で医者になった僕~研修医純情物語~』7年ぶりに声を取り戻したすず(ミムラ)の容態が急変し、そのまま危篤状態に陥る。祐太(草なぎ剛)は意識の戻らないすずに付き添いながら、「患者さんが待っていますから」と周囲の反対を押して通常通りの勤務に就く。 一方、佐伯(松平健)は、伊達(竜雷太)の死を巡る医療訴訟問題を、力づくで示談にまとめ、晴れて医学部長に就任。そんな折、下田(八乙女光)がカンファレンスの席で、由美恵(田島令子)から託された手紙を佐伯に渡そうとする。 それは、佐伯が若かりし頃、伊達に送った手紙だった。だが、佐伯は下田の行動に激昂し、その場で手紙を破り捨ててしまう。祐太と下田に絶望が広がったその時、突然、佐伯が腹部を押さえて倒れる。ほんとにいい子だったんだなぁすずちゃんは。いつも恋人の身近にいる同僚女性にヤキモチ妬いてお弁当を作ってあげるなんて、そんな可愛いヤキモチで、自分のこと「イヤな女でしょ」って言うくらい、なんていい子なの。そんなすずに、甘えすぎだべなぁ裕太は。自分のせいで患者の容態が悪化したかもしれないと自責の念に駆られ、泣き崩れる瑞希。「まだ泣いていい状況じゃないでしょ」と、やっぱり強いな看護師長は。何人もの患者の死を看取ってきただけある。親御さんも、辛いなぁ。子を亡くすってことは、何より辛いことだと思う。恋人や伴侶を亡くすことより。すずが危篤状態だってのに、「患者さんが待ってますから」って、すずだって待ってるのに。でも親や恋人が危篤だからって、仕事を休めるわけでもないものね、普通のサラリーマンは。そう思えば、休んでいられないか裕太も。「普通」に仕事してるのが、一番か。そして何を考えてるか分からない森下先生。いい人なのか、悪い人なのか…。「私も、大学病院の医師なので」いやーん。大学病院になんて罹りたくなーい。罹ってるけど(爆)。このカンファレンスの場面を見るたびに、イヤだなぁって思うわ。私の逐一も、こんな風に晒されてるのかと思うと。どーせ患者ひとりひとりの顔なんて覚えてないくせに。いや、こんなイヤな医者ばかりじゃないと信じてるけど。そのカンファレンスで、伊達の妻からの手紙を佐伯に渡す下田。しかし佐伯教授、破っちゃったよ。「今年の研修医たちは揃って不出来だったということだな」どこまでもイヤな教授だわぁ。しかし突然倒れる佐伯教授。医者の不養生って言葉、まんまじゃないか。そして、相変わらず何を考えてるか分からない森下先生。「医学部運営を、スムーズに移行させるための措置です」佐伯教授より上手なのか。自分が患者の立場になってみて、何か変わるかな佐伯教授は。変わったところで、もう手遅れなのかもしれないけれど。「佐伯教授は入院されたんです。なら僕らにとっては患者さんのひとりです」こういうとこブレないなぁ裕太は。すずに対しては、甘ちゃんだけど。改革案が早すぎるよ森下先生。ほんとに手回しが良すぎる。やりたいことは分かるし、正統なことなんだろうけど、あんまり性急すぎてもねぇ。君が医者として理想を追い求めてこれたのは、準教授という立場だったからだ、今に目が行き届かなくなる、上に行けば行くほど手に入るものが増えれば増えるほど、求め続けなくてはならなくなってくる。この男は、私より理想が高い分、冷酷だからねぇ。患者になっても相変わらず強気でチクチクと嫌味を言う佐伯教授に、「不愉快な男だ」と本音を漏らしたよ森下先生。森下先生も優秀な医者といえども、やっぱりひとりの人間なのね。ホスピス送りを検討する森下先生に、意見する裕太。佐伯本人は生き延びても医者として復帰できないからと自暴自棄になってるけれど、家族としては少しでも治るなら、と願っていると。ホスピスに行くか行かないかってのも、難しいよね。どの辺りで折り合いをつけるか…。治るかもしれないし、治らないかもしれないし、治らないとしたら、最期は穏やかに過ごしたいと願うし。「森下先生は、佐伯先生を助けようとしていますか?患者さんのための医療を目指すとおっしゃってました。でも僕は、目の前の命を助けようと思わない時点で、佐伯先生と変わらないと思います」「研修医連中は治療の継続を希望してます。佐伯先生を何とかして治したいって。ほんと不出来な連中ですよね。上司にたてついて」「若いのは、青臭いことを言いたがるからねぇ」新見先生も、変わってきたかな。不出来な連中と関わって。若くなくてもいるだろ、青臭いヤツが、って、おっさん研修医のことですか?年を重ねれば、現実を知るからね。青臭いのは、若さの特権だ。「青臭いのは、自分を変えようとしてる人の特権ですよ」そうだよね、青臭いおっさん研修医がいるんだから。若いだけじゃないよ、青臭いのは。君のことが嫌いだといいつつ、裕太を呼び出す佐伯教授。多分、佐伯教授も、昔は青臭かったんだろうな。でもどんなにもがいても、医者にも限界ってものがあると分かってしまった時に、変わってしまったんだと、信じたい。佐伯が青臭かった時の手紙を読んでしまった裕太。「やっぱり、私は君が嫌いだ。君と話してると生きなきゃならない気になってくる」「その手助けをするのが、医者の仕事ですから」裕太の青臭くてがむしゃらなところが、昔の自分を見るようで恥ずかしくて歯痒くて、だから「嫌い」なんて言うのかも。ひとりの患者の命を助ける、ということに向かって一致団結の総合内科。よかった、森下先生も青臭い信念を取り戻したぽい。なんか、入院してみたくなった(爆)。いや、こんなイケメン医者揃いの大学病院ならね。すずが、しゃべった…!そして2年後…。不出来な研修医たちも、それぞれの道を歩みだし。新見先生もいい先生になったなぁ。こんなイケメン医師に診てもらったら血圧心拍数上がってしょうがないわ(爆)。佐伯教授も、生きてるし。患者を診ようとしない医者に、ちゃんと自分を診てくれ、と。「そうそう、そうしてくれないと、患者が不安がるだろ」葛城家の墓にお参りする瑞希。すずは…やっぱり亡くなっちゃったのか(涙)。そして紺野先生は…。すずは救えなかったけど、新しい病院で、相変わらずのようです。こういう先生に、罹りたいなぁ。そしたら退院しないのに(爆)。剛主演のドラマということで見てたけど、いいドラマでした。自分も色んな病院に罹ってきて、大学病院にも罹ってきて、今も大学病院に罹ってる身としては、色々興味深く見れたし。実際は、あんなにあそこまでエグくないと、信じたいけど。でも序列があって派閥があって、企業として利益も出さなくちゃいけなくて。となると、奇麗ごとや正しいことや信念だけじゃぁやっていけないだろうし。裕太みたいな先生がいたらいいと、思うけどね。実際には、難しいだろうけど。でも病院も、色々変わってきてるから。看護婦さんの制服が変わって、男性の看護師さんも増えて、先生サマサマだった状況も変わって、患者さんはお客様という認識になってきて。だからきっと、紺野先生のような医者も、増えるハズ。体の病気にも心の不具合にも、向き合ってくれるお医者さんが。オリジナルサウンドトラック『僕と花』原作者、川渕圭一さんの著書↓ ランキング励みになります♪↓ ↓
2012.06.19
中居くん主演ドラマ、『ATARU』。昏睡状態で病院に運ばれたアタル(中居正広)を心配する沢(北村一輝)、舞子(栗山千明)、アタルの父・誠(市村正親)、ラリー井上(村上弘明)らが、病院に詰めかけた。母・ゆり子(原日出子)は、アタルのために思い出のおにぎりを持ってきたが、アタルに変化はなく、このまま目覚めなかったらと心配は募るばかり。病院にいる間に舞子は、アタルの両親から小さい頃のアタルの様子、ラリーとの出会い、何故アメリカに渡ったかなどを詳しく知る。 そんな時、小暮桃香(安倍なつみ)という女性が運転していた車が電柱に衝突し、炎上、車内で死亡したという連絡が入った。現場に駆けつけた沢たちに、交通捜査係の警官は「なぜ捜査一課が来てるのだ」と不信感を表し、野崎(千原せいじ)ともめる。彼らの見立ては、居眠り運転からの事故か、決意の自殺ということであった。だが、沢は自殺の可能性があるなら動機ぐらいは調べようと言い出し、遺体を解剖したいと中津川係長(嶋田久作)に頼むが大反対される。そこに突然舞子が現れ、「この事件には何かあるとチョコザイが言っている」と伝えた。しかし、実はアタルは目覚めておらず、桃香の運転していた車が、亡くなった母と同じ車だったから気になって来たと舞子は沢に白状した。 衝突した車を調べるため自動車解体工場へ行った舞子は、飛行機事故の時に出会った、事故鑑定人の公原(平岡祐太)と再会。そして、公原の依頼人と言う綾香(安倍なつみ・二役)を見て唖然とする。綾香は亡くなった桃香の双子の姉だったのだ。公原は、事件性がないと思うと被害者が双子だったことも調べないと警察を批判。綾香は、警察は事故か自殺にするつもりらしいが、妹は自殺する動機もなく、婚約者がいたと舞子に伝えた。 一方、沢は桃香の婚約者・森洋一(西興一朗)に話を聞く。桃香とは3日前に別れたという森は、真美(広澤草)という女性のアパートにおり、事故があった場所は、そのアパートと桃香のマンションの間だった。昏睡状態のチョコザイくんが、可愛いすぎる。このままガラスケースに入れて飾っておきたい。アタルに何をしたのだとラリーに詰め寄るチョコザイパパ。「そんな訓練、頼んでません!」「我々が死んでも、アタルが一人で生きていける、そんな未来が欲しい」と25年前に言ったチョコザイパパの言葉を受け、アタルを障害者ではなく、天才として歩ませた、と。「障害者であろうと天才であろうと、アタルは大切な息子です!」25年前、アタルの能力を天才ではなく障害だと思ったから追い詰められた、だから手放したんだ、責めるのはラリーではない、私たち夫婦だ、とチョコザイママ。シャボン玉が大好きだったチョコザイ。チョコザイと呼んでいた仲良しの子たちと、遠足に行こうと約束してた、子供の頃のチョコザイ。昏睡してても、涙を流すチョコザイ。どれだけ、辛い思いをしてきたのだろう。それを、現すことがないだけで。そんなチョコザイの手に、チョロを握らせてやる沢主任。唇つやっつや(爆)。自動車事故で炎上した車が、亡くなった母と同じなのが、どうしても気になる舞子。署内の後ろでちょいちょいおかしな行動をしてる人たちが、気になるんだけど。死亡した女性の双子の姉と、死亡した女性の恋人の咳払いが気になる。これが何か、事件の鍵なんでしょうか?アタルは昏睡じゃなくて睡眠だったとさ。っておいおい、何頬ずりりしてんねん!可愛いなぁ、チョコちゃん可愛いなぁ。そりゃ頬ずりもしたくなるわ。玉ちゃんもしちゃえよ!しかし寝続けてるってことは、排泄の処理はどうしてるんだろう?(爆)深い深い睡眠状態のチョコザイがいつから寝てなかったのか…?ケチャップとマスタードが何か?ラリーに詰め寄る沢。沢もラリーも、それぞれにチョコザイが心配なのね可愛くてたまらないのね。そんな睡眠状態にありながらも、Mission acceptedしちゃうチョコザイ。だから、チョコちゃんの前で事件の話なんかするなよー。やっと眠れてるんだからさー。アタルは脳が開発されすぎて、睡眠に支障が出ているということを、FBIの医療チームから聞かされていなかったラリー。アタルに家族にも近い感情を抱いているように見えるから、知らせなかった、と。沢と舞子の捨て山捜査に振り回され、みんなギリギリで野崎の怒り爆発。捨て山にいちいち首突っ込んでたら、警察回らんと。それも正しい言い分。チョコザイが摂取してたケチャップには、睡眠導入剤が仕込まれてたらしい。だから、日本で買ったケチャップを摂取してた間は眠れなかった、と。可哀想に。眠れないって、どれだけ辛いことか。チョコザイと家族同然の感情を抱いているのは沢も同じで。だからこそ、ラリーのやり方が許せず、徹底的に調べたところ。。。いやー日本警察vsFIBですか!?それは恐ろしい!犬飼の、違法電波に関する記憶を、水の底に沈めるイメージで忘れさせた。それを、チョコザイにもやっていたラリー。チョコザイの、何に関する記憶を忘れさせていたんだ?きゃー怖い怖い、FIBって怖いわー。日本の公安も、同じようなことやってるらしいけど。眠リ続けるチョコザイの爪を、嬉しそうに切ってやるラリー。チョコザイくんがこんなに可愛いから、こんなにみんなに愛されるに違いないわ。普通だったら…(爆)。起きたチョコちゃん、可愛いーーーーーーー♪そりゃこりゃみんなに愛されるに決まってるわーーーーーー!ママの作ったおにぎりを、美味しそうに食べるチョコザイ。可愛いなぁ可愛いなぁ♪私だってこんな可愛い子拾ったら、一生懸命一生をかけて面倒見るわー。で、目覚めたチョコザイのお陰で、無事事件は解決。あの咳は何の関係もなかったのね?ミッションをaccomplishedしたと同時に、accepedしちゃったチョコザイ。事件云々より、チョコザイのことがもっと知りたいよー。なのに、あと1回で終わりなんて…。 オリジナル・サウンドトラックATARU DVD-BOX 11/7発売ランキング励みになります♪↓ ↓
2012.06.17
著:コニー・ウィリス歴史研究者の長年の夢がついに実現した。過去への時間旅行が可能となり、研究者は専門とする時代を、直接観察することができるようになったのだ。オックスフォード大学史学部の女子学生キヴリンは、実習の一環として、前人未踏の14世紀に送られた。だが、彼女は中世に到着すると同時に、病に倒れてしまう。はたして彼女は未来に無事に帰還できるのか?彼女が無事に目的地にたどりついたかどうか確認する前に、時間遡行を担当した技術者も正体不明のウイルスに感染し、人事不省の重体に陥ってしまう。彼女の非公式の指導教授ジェイムズ・ダンワージーは、キヴリンのために、新たな技術者を探そうと東奔西走するが…。過去へ時間旅行をすることが可能になった、近未来のイギリス。歴史研究家や大学の学生たちは、歴史上の出来事を実際に目の当たりにできると、次々に過去に遡る。しかし中世学を研究しているギヴリンが向かったのは、前人未到の中世。しかも時期はクリスマス、責任者も技術者も休暇中、テストも満足に行わないまま、ギヴリンは中世に送られる。中世のイギリス、ヨーロッパ。ヨーロッパの人口の半分を壊滅させたという黒死病の蔓延する時代。ギヴリンが送られるのは、黒死病はイギリスに到達してない年代の予定だったが…。到着した途端、原因不明の病に倒れるギヴリン。運の悪いことに、現代の、ギヴリンを送り出した技術者も、謎の病に倒れてしまい、ギヴリンの居場所は誰にも分からなくなってしまう。現代側の人間がギヴリンの居場所を突き止め救出しようと右往左往する中、ギヴリンは現代の英語も通じない中世イングランドで逞しく生きていく。それしか、生きる道がないと覚悟を決めて。責任者の居場所を探したり、代わりの技術者を手配するのに駆け回る、もどかしい序盤から一転、中盤から後半にかけて、思いもかけない展開に。十分に学んだと思っていた黒死病の恐怖を、実際に体験するギヴリン。それは、学んだ以上の恐ろしさ。何も手を打つ方法のないまま、体が腐れて次々と死んで行く人たちを、絶望に捕われながらも、懸命に看病する。一人でも助かって欲しいと願いながら。家族全員の墓を掘るのみならず、自分自身の墓も掘る絶望の中でも、決して見捨てない。教職者たちが真っ先に逃げたという歴史の記述は間違っていたと、ギヴリンとともに最後まで病人の看病をし続けた司祭を看取って気づく。それだけでも、身を挺して過酷な時代にやってきた意味があると。次々新しい病気が現れるも、それらと戦い、克服してきた人類。ギヴリンが中世をさ迷っていた時も、新たなウイルスに翻弄されていた現代。大きな犠牲を払いながらも、絶望の中でも、生き続けてきた人類。これからもそうやって、歴史は続いていくのだろう。ランキング励みになります♪【参考】◆コニー・ウィリスの著書は→ 読了書棚
2012.06.15
『悪女について』 著:有吉佐和子《自殺か、他殺か、虚飾の女王、謎の死…》醜聞(スキャンダル)にまみれて謎の死を遂げた美貌の女実業家、富小路公子。彼女に関わった二十七人の男女へのインタビューで浮び上がってきたのは、恐ろしくも奇想天外な女の悪の愉しみ方だった。男社会を逆手にとり、女の魅力を完璧に発揮して男たちを翻弄しながら、豪奢に悪を愉しんだ女の一生を綴る長編小説。いやぁ、すごい本だ。当人は一切出てこないのに、周りの人物に語らせるだけでその当人を描く。しかも、彼女を語る周りの人間の、彼女に対する印象はすべて違っていて。悪女という人もいれば女神のようだったという人もいれば、悪魔だという人もいれば天使だったという人もいれば、老獪だという人もいれば幼子のようだったという人もいれば、汚辱にまみれていたという人もいれば無垢だったという人もいれば。一体どれが、本物の彼女なのか。それだけの顔を、どうやって演じ分けることができたのか。一体、「富小路公子」とは、どんな人間だったのか。いくら読んでも、何人もの証言を読めば読むほど、分からない。ひとつだけ分かるのは、彼女は彼女の人生を生きた、ということ。そんな「悪女」に、私はなりたい。ランキング励みになります♪【参考】◆有吉佐和子の著書は→ 読了書棚
2012.06.14
ふたたびうっかり忘れかけてましたが。SMAP×SMAP COMPLETE BOOK月刊スマスマ新聞 VOL.2~RED~みなさま、もう予約しましたかー?6月19日発売なのね。またもや予約ギリだわ、ギリ。「VOL.1~PINK~」のうはうは度は言わずもがなでしたねぇ。ただ横に並んで立ってるだけなのに、くっついてる他の3人より、むっはー度が高いなんて、低燃費すぎるというか。普段見させ慣れてないものを見させられて、動悸というか動転というか動揺しちゃったというか。飼いならされてますね(笑)。他の3人の時と違う表情なのもまた、色々そそられるというか、妄想させられるというか。中居の女装が好きなのはお前だろ!と全国の2TOPラバーズ(笑)が、瞬間で突っ込んだに違いない、木村さんのメッセージとか。いやもう盛りだくさんすぎて、テキストはまだ完全に読んでないです。もうお写真を追うだけで満腹というか、そこから進まないというか。6ショットの写真にも、いちいち「あぁぁ…(涙)」となったりね。細いなぁとか細いなぁとか細いなぁ…とかね。「VOL.2~RED~」でも、もう1度2ショットが見られると思うと…。今から心の準備をしておかなければ。その前に、PINKのテキストを読破しなければですかね。にしても、ピンクのこんなに似合うおっさんたちって、どうなのよ。今年40だってのに、参っちゃうよね。今度は赤いご衣裳なのね。赤、赤、赤…うん、きっと赤も可愛いわSMAP×SMAP COMPLETE BOOK月刊スマスマ新聞 VOL.1~PINK~ランキング励みになります♪↓ ↓
2012.06.13
草なぎ剛主演ドラマ、『37歳で医者になった僕~研修医純情物語~』伊達(竜雷太)の急死を巡り、佐伯(松平健)の医療ミス疑惑が浮上する中、辞表を提出した下田(八乙女光)は「ちゃんとケリをつけたい」と祐太(草なぎ剛)に伝え、病院を去る。祐太は、佐伯に入院中のすず(ミムラ)を盾にされているため何もできず、下田にかける言葉が見つからない。 下田は由美恵(田島令子)に会い、裁判で佐伯の医療ミスを証言すると約束。研修医仲間にも、もう医者を続ける気はないと、その決意を伝える。医者の将来を諦めてでも自分の正義を貫こうとする下田の勇気に、祐太の心は揺れる。 一方、すずの病状はさらに悪化。24時間透析を続ける“持続透析”が必要となり、退院はおろか転院も困難な状況に。森下(田辺誠一)は祐太に、すずの今後のために医療ミスの件には口をつぐめと忠告。祐太は森下のやり方に疑問を感じながらも忠告に従うしかなく、心の葛藤を隠してすずに接していた。 祐太の苦悩を察したすずは、祐太のためにと、瑞希(水川あさみ)に、転院の意思を打ち明ける。すずの切ない気持ちを思いやった瑞希は、森下が博昭(志賀廣太郎)と佐和子(藤吉久美子)に持続透析の説明をしている席で、転院を検討すべきだと主張。 すずの心機能は著しく低下し、搬送中に命を落とす危険もあったにも関わらず、転院を提案した瑞希を叱責する森下。それでも瑞希は、すずの気持ちを尊重したいと祐太に打ち明ける。すずの病室を訪ねた祐太も、「悲しい未来を避けるために間違った今を選びたくない」と告げられる。 同じ頃、由美恵が病院側から提示された示談に応じ、裁判を断念。納得できないと詰め寄る下田に由美恵は、伊達を悼む気持ちがあるなら病院に戻り、患者を救って欲しいと告げる。 そして、学部長選挙の日。佐伯はライバルに圧勝し、医学部長就任を決める。そんな折、森下は佐伯がガンに冒されていることを知る。一方、祐太は、森下の反対を押し切ってすずの転院の準備を始めていた。ところがその矢先、すずの容態が急変する。辞表を出した下田先生は、伊達の家へ。そんなこと、一研修医の分際で頑張ったって、どうにもならないだろうに。でも、どうにかしたいんだろうけど。自分の婚約者が入院してて、彼女のことだけを考えてろ、って上の人間からも言われてるなんて、幸せなことじゃないか。心行くまで付きっ切りでいてやればいいのに。すずがどんだけ大変な状況なのか、分かってるの?他の患者には過度なほど入れ込むのに、なんで恋人をおろそかにする?恋人じゃなくて、一患者だと思えば、ほっておけないでしょうに。普通にしてて、そんな顔してたら、私重病みたいでしょ、って。そんな風にすずちゃんが甘やかすから…。上に睨まれても自分が正しいと思ってることをしてた裕太をかっこいいと思ってた、と下田先生。そんな裕太は、今は動きを封じられてるけど。そういう、色んな葛藤があるんだろなぁお医者さんって。人の命を預かってるんだもの。でもま、自分の意志で医者になろうと思ってなってるわけだから、それくらいの葛藤はアリでしょ。ほら、下田先生が頑張ったって、示談になっちゃったでしょ。未熟な研修医が頑張ったとこで、手も足も出ないって。伊達の奥さんは、主人が死んだ理由を教えて欲しかったわけじゃなく、助けて欲しかっただけだと。本当に悼むのなら、病院に戻って今の気持ちを他の患者のために役立てて欲しい、と。裁判したって死んだ人間が戻ってくるわけじゃなし、正義をあばいたところで、失うものはあっても、残るものはなにもなし。だったらお金もらった方がいいよね。すずは、裕太の苦悩に気づいてる。自分の体の方が大変なのに、裕太のことばかり考えて。本当に果報者だよ、裕太は。いつも元気な自分を裕太に見てもらいたい、瑞希には負けたくないから、瑞希にお弁当を作ってあげたのも、実はいじわるだった。裕太は私のもの、あなたにはこんな美味しい料理作れないでしょ、って。なんていじらしいの(涙)。裕太のばかーーー!!医療ミスネタを雑誌社に持ち込む下田。あなたのするべきことは、そういうことじゃないんだけど。すずの持続透析に反対する瑞希。すずは転院を望んでいる、と。難しいところだよね。患者の意思を大事にしたいけど、患者の体のことも大事だし。医者として最優先すべきは…一体何なんだろう。患者にとって一番いいのは、何なんだろう…。私、まだ生きてる。これからも、あなたのそばにいる。医者は神様じゃないんだから、分からないでしょ、命が終わる瞬間なんて。だから今を、大切にしたい。あなたと、私の、今を。なんだかなぁ。こんな大事な人の命も救えないで、何が医者だ!と思わないのか裕太は…。単純なのかな裕太は。担当の患者が死んだのに、なんとも思わないのか、と新見に詰め寄る下田。「お前が医者を辞めようとしてるのは、責任がどうとかじゃなくて、ただ単純に怖いからだろ」「怖いに決まってるじゃないですか。他人の命預かってるのに」「それは当たり前のことだろ」いやー新見先生も人間だったんだわ(涙)。惚れるわぁ、男前だし。ちゃんと、信念らしきものも持ってるし。命の重みを忘れたら、医者を続ける意味がないと思います。すずの転院を推し進めようとする裕太と瑞希。森下先生は主治医として責任は取れないと、あくまでも反対姿勢。佐伯教授、すい臓がんだって。その情報が、外部の人間からもたらされるって。個人情報なんちゃらはどうなってるのやら。森下先生って、一体何考えてるのか分からなくなってきた…。佐伯教授の病気を、これ幸いだと思ってるような顔。ねぐせ?すず、しゃべった…?声、出た…?よかったねぇ!!と言いたいとこだけど…すずの命はあとわずかだと思うと…。そんなすずの状態が急変!というか、こんなに状態の悪い患者なのに、モニターとかついてないの?ナースステーションからも遠い部屋ってのも、ありなの?それ、おかしくない??オリジナルサウンドトラック『僕と花』原作者、川渕圭一さんの著書↓ ランキング励みになります♪↓ ↓
2012.06.12
『開かせていただき光栄です-DILATED TO MEET YOU-』 皆川博子十八世紀ロンドン。当時の先端科学で偏見にも晒された解剖学的見地から、外科医ダニエルと弟子たちが連続殺人と不可能犯罪の謎に挑む。今でこそ、不審な死体は解剖され、それによって死因や事件が解決されるのは、当然のことだけれど。死体を切り開くなんて、神への冒涜もいいとこ!という時代だった18世紀のロンドン。誹謗中傷タレ込みガサ入れにも負けず、裏ルートで死体を手に入れ、せっせと解剖を続ける一人の外科医とその弟子たち。そこにあるのは純粋な興味と、医学への貢献。なのになぜか、不審すぎる死体が立て続けに舞い込んで。あわやこれまで!と思われた研究所と敬愛する先生を助けるため、弟子たちが奮闘する。どちらも天才的な才能を持った、一人は押しが強く、一人は控えめな、2人の弟子。彼らの手によって死体の謎も事件も解決するかに見えて一転。まさかのBL(違)。美しい弟子たちが、いかがわしいお店でいかがわしい扮装をしている絵を、ぜひ(笑)。それよりなにより、この著者が1929年生まれって!この作品を書いた時、80歳を超えてたって!まったくそんなことを感じさせない、綿密でありながらスピーディーで、そして最後には喜びと哀しみのない交ぜになった感情に唸らされ、脱帽。ランキング励みになります♪【参考】◆皆川博子の著書は→ 読了書棚
2012.06.11
中居くん主演ドラマ、『ATARU』。チョコザイことアタル(中居正広)を連れ、アタルの両親がいる、八王子の猪口家を訪ねた沢(北村一輝)と舞子(栗山千明)。アタルが渡米する前に住んでいた仲蒲田に頻繁に通っていたこと、ラリーとの関係など、疑問に思っていることを父親の誠(市村正親)に尋ねる。アタルの幼少期(約25年前)は、発達障がいに対する世間の認識が低く、サヴァン症候群に関しても一部の専門家しか知らない言葉であり、医者である自分も知らなかったと語りだした。アタルの幼少期、親である自分たちがどのような思いをしてきたのか、などを説明し、ラリー(村上弘明)に感謝しているという。しかし、アタルと再会した母・ゆり子(原日出子)の不穏な様子に、舞子は違和感を持つ。そんな時、沢に八王子の雑木林で幼児の遺体が見つかったという連絡が。すぐに現場に駆けつけ、野崎(千原せいじ)から報告を受けた沢は、亡くなった村井朗(黒澤宏貴)の遺体に無数の痣や傷があることから、ただの事故死ではないと感じた。事情聴取を受けている母親・今日子(森脇英理子)は、2人で山へ遊びに行ったが、ゴミ箱を探している間にいなくなり、自宅に戻ると警察から電話がきたと説明。だが調べを進めていくと、昨年まで幼児虐待で何回も通報されていたこと、3日前に医師から再び通報があったことなどが分かった。そして、その通報した医師とは、アタルの父・誠だった。 一方、10年ぶりの再会を親子水入らずで過ごしてもらうため、アタルを残し、自宅に戻った舞子がアタルと沢の住む部屋にいると、アタルが帰ってきた。翌朝、アタルが一人で科捜研に来ていると怜志(田中哲司)から連絡が入る。猪口家で見たニュースを知らぬ間にacceptedし、捜査を始めたのだった。朗の写真を見て「目が痛い」、火傷の写真を見て「シャンシーDA101」と呟き、調べを進めていく。スーツ姿のチョコちゃん、可愛いー♪でもやっぱりあのベージュのコート姿が、一番可愛いけど♪違う服を着せられて、パニックになったりしないのかしら?あのカバンがあればいいの?スーツなぞ着せられてどこに連れて行かれるのかと思いきや、チョコザイのパパの病院。チョコザイパパは、小児科のお医者さん。アタルと呼ばれることを拒否するチョコザイ。そんなにチョコザイにこだわるなんて、一体その理由は…?そしてまた、ニュースを見てMission acceptedしてしまったチョコザイ。自閉症や発達障害、サヴァン症候群についての理解が乏しかった25年前。親や家族は、それはそれは大変だったろうな。今でこそ、ひとつの病気だとして認識されているけれど、その頃は、親の責任だのなんだのと責められることばかりで。それでなくても、親は自分を責めただろうに。いつも事件を「捨て山だ」と切り捨てる野崎だが、なぜか事件だとこだわる。アタルは10年前にアメリカの永住権を取ってるんだ。すごいな。永住権って、そんな簡単に取れないよね?さすがFBI。あのテグーのぬいぐるみは、「チョロ」という名だと判明。チョコザイのママが、チョコザイに作ってあげたと。でも、10年ぶりの再会にしては、ぎこちない母子。こんな可愛い息子っち、私ならほっておかないけどな(爆)。まぁ母親は、思うところが色々あるんだろう。チョコザイがいなくなって、少し寂しげな舞子と昇。しかしすぐ帰ってきちゃったチョコザイ。「ここが家です」とか、切ないわー。自分の顔がプリントされたTシャツを着て寝てる沢主任。どこまで自分好き(笑)。チョコザイが科捜研に一人で来てるって、そんな簡単に入れるの?フラスコの中に何が入ってるかと思ったら、うどん?どうやって入れたの(笑)。チョコザイと沢主任、面白コントになってるし。ベンチでゴロンしちゃうチョコザイくん、可愛いなぁ♪眠れてないのに、事件をacceptedして捜査を開始してしまうチョコザイ。ラリーに仕込まれてるんじゃなくて、舞子に協力してるんだとラリー。舞子に恋愛感情を?と問う部下に、「そんな能力はない」と一笑に付す。猪口家で、ソファーで眠るチョコザイ。「今でも見たもの全部、覚えちゃう?」とチョコザイママ。「今でも色々と見破っちゃいます?」と、それが怖いのかな?ママは。お友達の家のへそくりのありかや、口座番号や暗証番号まで分かっちゃうって。それは我が子といえども、気味悪いと思っちゃっても仕方ないというか、厭わしく思うようになっても仕方ないかもしれない。その自覚はなくとも記憶力と観察力がズバ抜け、それをそのまま口にしてしまう。分かったことを自分の胸にしまっておく能力がない。本人には悪気はない、だからこそ、それらの後始末をしなければならない両親が、どれだけ悩み苦しんだか。そんな母の苦しい胸のうちを聞いているチョコザイ。いくらチョコザイの観察眼が優れてるとはいえ、子供の目につくところに、本やら薬やらを置いてる時点で、秘密でもなんでもないけどな(爆)。そんな時、渡りに船だとばかりにラリーに託した、アタルを厄介払いした、と。アタルを捨てたんじゃないかと、罪悪感で苦しめられていた、と。それを聞くチョコザイの目から、一筋の涙が…(涙)。だからチョコザイを連れ帰ってきたという舞子に、「お前はチョコザイの家族か」と叱責する沢主任。ちゃんと家族のもとに返せ、と。戸惑う舞子に、「家族」とチョコザイ。チョコザイが一体何を考えてるのか…。自分の考えや思っていることを現すことができないだけで、人一倍、感受性の強いチョコザイが、一体何を感じ、何を考えているのか。。。それがチョコザイにとって辛く苦しいことじゃなければ、いいんだけど。で、チョコザイの弟っちは、今後出てくるの?病院のお布団に包まって寝てるチョコザイ。可愛いなぁ♪ラリーも猪口家に現れて、一緒に食卓を囲むが、不穏な空気満々な沢とラリー。チョコザイママの手料理を前にしても、ケチャップを手放さないチョコザイ。「許してないのよね、ママのこと」って。。。チョコザイが好むケチャップとマスタードには、糖分や肉や野菜のエキスが、ふんだんに含まれてる、と。確かにケチャップは栄養豊富そうだけど。アタルアタルと連呼する舞子と沢に、「チョコザイ!」と大声で否定するチョコザイ。あれ?初めて人間的な感情というか、自分の思いを現した?仲の良い友だちが、アタルのことをチョコザイと呼んでいたと思い出したパパ。だから2人はチョコザイと呼んでください、と。仲の良い友だちが、いたんだね。よかった。子供の頃のチョコザイの好物は、母親のおにぎり。遠足に持っていくために作ったのに、直前になって辞退してくれと言われたと。その夜、涙を流しながらおにぎりを握るママ。辛い思い出話ばかりだ…。以前、コンビニのおにぎりは食べなかったチョコザイ。ママの手作りおにぎりは…。「うん」って(涙)。やっぱりママが好きなんだよ(泣)。子供の頃捨てられたと思っていても、やっぱり好きなんだよ(涙)。「花がありません」とチョコザイ。1本の茎に、いくつも花をつけるから。4つの花が咲いたら、ユリを愛しなさい。私と妻とアタルと弟と、4人を同時に愛せるよう、そういうフラワーセラピーだった、とチョコザイパパ。だから、チョコザイはこの花を飾りたがる。舞子の家でも、アメリカでも。4輪のユリの花を飾ることで、いつでも家族と一緒にいた。「ママ、おにぎり」せっかくいい雰囲気だったのに、捜査についてこようとするチョコザイ。それを止めようとする沢に、「アタルの好きなようにさせてください」とラリー。「アタルには、事件現場こそ癒しなんです」「癒し?チョコザイくんの手のひらを見てみろ」そこには、くっきりと爪痕が。チョコザイは事件を解決するたびにストレスを感じている。あんたのしてることは、ただの虐待だ。「そんなはずはない、私たちの25年は、間違ってない」そんな2人の絆を狂わせたのは、舞子や沢との出会い…?って、虐待死じゃなかったの!?朗くんの死は!?でも、虐待されていたのは、事実だったのね?それでも、ママが好きだったのね。だから、ママの好きな花を摘みに行って、死んじゃったのね。事件が解決されて、叫び倒れてしまうチョコザイ。失神じゃなくて、昏睡状態って…。「こんなこと、今までなかった」と途方にくれるラリー。一体、何がチョコザイの心を狂わせたのか。チョコザイの、規則正しい日常生活を狂わせたのは、何なのか…? ATARU DVD-BOX 11/7発売ランキング励みになります♪↓ ↓
2012.06.10
『終末の名画』 著:平松洋「ヨハネの黙示録」「ミルトンの失楽園」「ダンテの神曲」などの終末を題材とした西洋の名画の世界観を、「廃墟」「災厄」「戦争」「死神」といった具体的なキーワードを通して解説し、絵画の中に隠されたエピソードにも言及する。終末論とか、大好きでねぇ。キリスト教系の学校だったけど、ヨハネの黙示録ばかり読んでた(笑)。現代の私たち以上に神を信じこの世の終わりを信じていた時代に描かれた、終末の絵。字の読めない人たちの多かった時代には、絵そのものが神の言葉であり。神が裁きを下すその瞬間を描くために、画家たちはあらゆる表現を使う。ただ恐ろしいだけものものや、かすかな希望を描いているものや。「恐ろしいもの」の捕らえ方ひとつでも、時代によって違い。今の時代、「この世を終わらせる恐ろしいもの」を描けと言ったら、画家たちは一体何を描くのだろう。ランキング励みになります♪【参考】◆平松洋の著書は→ 読了書棚
2012.06.09
『つらい時、いつも古典に救われた』 著:清川妙前向きに楽しく生きるためにも、古典の中から、沢山のヒントを見つけよう。清川先生が自身に引き寄せて読み解く古典は、身近にいる友のよう。万葉集、枕草子、徒然草、百人一首などの古典に学ぶ生き方の知恵。いつの時代も、女心恋心、そして男女の仲は変わらない。ランキング励みになります♪【参考】◆清川妙の著書は→ 読了書棚
2012.06.08
『中途半端な密室』 著:東川篤哉テニスコートで、ナイフで刺された男の死体が発見された。コートには内側から鍵が掛かり、周囲には高さ四メートルの金網が。犯人が内側から鍵をかけ、わざわざ金網をよじのぼって逃げた…?そんなバカな!不可解な事件の真相を、名探偵・十川一人が鮮やかに解明する。謎解きの楽しさとゆるーいユーモアがたっぷり詰め込まれた、デビュー作を含む初期傑作五編。ランキング励みになります♪【参考】◆東川篤哉の著書は→ 読了書棚
2012.06.07
『おまえさん(上)(下)』 著:宮部みゆき痒み止めの新薬「王疹膏」を売り出していた瓶屋の主人、新兵衛が斬り殺された。本所深川の同心・平四郎は、将来を嘱望される同心の信之輔と、調べに乗り出す。検分にやってきた八丁堀の変わり者“ご隠居”源右衛門は、その斬り口が少し前に見つかった身元不明の亡骸と同じだと断言する。両者に通じる因縁とは。父親が殺され、瓶屋を仕切ることになった一人娘の史乃。気丈に振る舞う彼女を信之輔は気にかけていた。一方、新兵衛の奉公先だった生薬問屋の当主から明かされた、二十年前の因縁と隠された罪。正は負に通じ、負はころりと正に変わる。平四郎の甥っ子・弓之助は絡まった人間関係を解きほぐすことができるのか。登場人物の一人一人のキャラの際立つこと。その誰もが主人公になり得る個性を持ってるって、すごい。そしてそれを一人一人描き分けるって、すごい。平和な江戸時代。なれど、辻切りの類は日常茶飯事で。ぼんくら暮らしを決め込んでる平四郎ではあるが、尻を落ち着ける間もない。おつむりの切れる弓之助と、正義感溢れる若き同心・信之輔の活躍で、別々の事件は無事繋がったかのように見えたがしかし、その因縁はまた、別のところにあり。テンポよく描かれるこの時代の生き生きとした人たちに引き込まれていると、事件は二転三転する。その根っこにあるものは、いつの時代も変わらぬものか。弓之助をぜひ映像化して欲しい(笑)。ランキング励みになります♪【参考】◆宮部みゆきの著書は→ 読了書棚
2012.06.06
草なぎ剛主演ドラマ、『37歳で医者になった僕~研修医純情物語~』佐伯教授(松平健)の高校時代の恩師・伊達(竜雷太)が亡くなった。 新しく准教授となった中島(鈴木浩介)のお披露目勉強会に出席していた佐伯は、伊達が亡くなった知らせを受けるが、意に介さず酒宴を続ける。 祐太(草なぎ剛)は「佐伯の医療ミス」という疑念を持ち、瑞希(水川あさみ)に、相談するが、「不用意なことは言わない方がいい」と釘をさされる。同じころ、伊達の担当医であった下田(八乙女光)は、責任の重さに、押しつぶされそうになっていた。 一方、伊達の「死」に心ここにあらずの祐太は、一緒に暮らし始めたすずの、体調まで目が行き届かなかい。そんな折、森下(田辺誠一)がすずを東央医科大学病院に緊急入院させ、博昭(志賀廣太郎)と佐和子(藤吉久美子)を呼び出す。そばにいながらすずの病状悪化に気づかなかったのかと博昭に責められ、言葉を失う祐太に、森下はすずと担当患者のこと以外一切関わるなと警告する。 佐伯教授の医学部長選挙を間近に控え、中島を先頭に、伊達に関する情報に、かん口令が敷かれる東央医科大学内科病棟。しかし、研修医たちを中心に動揺が広がっていた。そんな中、祐太は佐伯に呼び出される。医療ミスを指摘する祐太に対し、自分に落ち度はなかったと言い張る佐伯。そればかりか、入院させたすずの治療を持ち出して揺さぶりをかけ、祐太の口を封じようとする。 祐太に問い正された森下は、すずを盾に祐太を黙らせるよう佐伯に提案したと告白。自分は佐伯教授の後継者だと明かすと、「ここまで来て邪魔をされちゃ困るんだよ」と言い放つ。同じ頃、会議室では教授会が行われていた。その席上で、学部長選で佐伯の対抗馬と目される教授のスキャンダルが明るみに。動揺するライバルにほくそ笑む佐伯。 そんな中、由美恵(田島令子)が病院にやって来た。誤診を疑う由美恵を、発見が遅れたのは検査を拒んだ伊達のせいだと、突っぱねる中島(鈴木浩介)と新見。と、そこに下田が現れ、中島に退職願を提出。病院を後にしようとする由美恵を「お話したいことがある」と引き留める。 誤診か誤診じゃないか、の見極めって難しいよねー。検査したって、結果が出ない場合だってあるし。私も頭痛と吐き気で病院に行ったら、風邪だと言われて薬もらったけど、でも全然よくならなくて、違う病院に行ったら髄膜炎で危険な状態で即入院。誤診とかそういうんじゃなくて、検査してもウイルスが検出されなかった、という。それで死んだり障害が残ったりしたとしても、医者を責められないでしょう。でも患者の死にいちいち引きずられてちゃぁ、医者として失格だけどね。まぁ医者も一人の人間だけども。そういうのを何度も繰り返して、佐伯教授のようになるのかしら。森下先生と瑞希は、伊達の何に気づいてたの?何を隠してるの?それに気づきそうな裕太だけど、すずの体調には気づかない…。すずが弱いところを見せない、いい子だからねぇ。ギリギリまで悪くなるまで、頑張っちゃうからねぇ。そんなに頑張ること、ないのに。すずのパパとママまで呼ばれて、心機能が低下してるので入院することに。「君、気づかなかったのか?」って、そりゃ裕太責められるわ。医者と一緒なら安心だからと、一緒に住むことを許したのに。もうすずにも、言っちゃった方がいいんじゃない?もうヤバいとこまできてるって。って、すずは気づいてる気もするけど。下田に問い詰められた新見先生が、実は伊達の病状に気づいてたと白状したけど、肺炎だと言われてたら、そういう目でしか見れないというか、そうだと思い込んじゃうというか。医者も人間だからねぇ。万能じゃないからねぇ。しかも上の人間がそうだと言うなら、そうだと言うしかないしねぇ。「俺だって死なせたかったわけじゃねぇよ!」だから医者になったんだものね、医者なんだものね。だからって俺は、自分の立場を危うくなんてしたくない…。それも本音。「俺にだって、俺の人生があるんですよ」誰もが、裕太のような正義感溢れる医者でいられるわけじゃない。「教えてくださいよ、紺野先生。俺、そんなに間違ってますか?俺みたいな考え方は、医者としてそんなにいけないことなんですか?医者なんて、奇麗ごとだけじゃ続けていけるかよ」それが先輩医師の、本当の気持ちなんだろな。お前ら研修医のような甘ちゃん気分じゃぁこの商売やってけねぇんだよ、と。恋人が医者って、大変だなぁ。だからすずも、こんなに我慢しちゃって。お休みの日に、一緒にお茶でも飲みながらゆっくりDVD見よ、って(涙)。そこに現れた佐伯教授。今日のおやつはタルト?いつも美味しそうだなぁ。佐伯教授に、ズバリ「誤診だと思います」と言っちゃった裕太。そんな裕太に、外来と病棟との違いを説き、自分にミスはなかったと言い切る佐伯。やっかいな病気を背負い込んだ患者が不運だった、ということだ、と。そうとしか言えないよねぇ。医者だって万能じゃないんだ。人は生きる時には生きるし、死ぬ時には死ぬ。医者がどう手を尽くしたって、医者は神様じゃないんだから。すずを盾に取り、裕太に脅しをかける佐伯。でも、佐伯の言うことにも一理あると思うの。大事な婚約者が入院してるのだから、もっとそっちに気を配ってやれ、と。他の患者のことも、もちろん大切だけれど。本当に、こういう男を恋人に持つと、彼女は苦労するわぁ。このボンボンは、研修医の分際でレクサスなんかに乗ってんの。どんだけボンボンなのよ。なんで医者になったのか…とそれぞれに悩む医者の卵たち。「バカじゃないんですか!すずさんほったらかして、病院に泊まりこむなんて!」裕太を怒鳴りつける瑞希。自分のために医者になった裕太なら、何が一番大切なんて悩まなくていいハズだ。それが正しいかどうかなんて関係ない、今は自分とすずのことだけを考えるべきだ、と。そうだよね、そこ、ブレちゃいけないよね。すずが一番大切だと思うのなら。医者という職業も大切なんだろうけど、裕太にとっては。ていうか医者のくせに、すずがどれだけギリギリな状態なのか、分かってないの?それとも分かってるけど、すずに甘えてるの?すずなら分かってくれる、自分の仕事のことを理解してくれる、と。失ってからでは遅いのに、後悔するのは。やだー森下先生、顔が怖いー。いい人だと思ってたのにー。ずっといい人でいて欲しいのにー。すずのことを盾に裕太を黙らせるように提案したのは自分だと白状した森下先生。「俺は、佐伯教授の後継者だからだ。ここまで来て邪魔をされちゃ困るんだ」いやーん。それが、お前はすずのことだけを気にしてろ、という森下先生の優しさだと、信じたい…。やだなぁ、教授たちの足の引っ張り合い。医者や教授が清廉潔白とは思わないけど、こんなに腹黒いヤツらに診てもらいたくない。伊達の妻に何か言いたそうだったけど、すずのことが頭をよぎり何も言えなかった裕太。そこに、下田先生が辞表を持って現れた。うーん、そんなことしても、何の解決にもならないと思うんだけど。しかも、もうどこの病院にもいけなくなるぞ?「俺、医者辞めます」って。なんだその程度の気持ちだったのか、君が医者になりたいという気持ちは!「勝ち負けで言えば、私はもう負けてるよ」意味深なことをつぶやき、あんなに大好きなスイーツが、そのままゴミ箱へ…。何があった?佐伯教授。オリジナルサウンドトラック『僕と花』原作者、川渕圭一さんの著書↓ ランキング励みになります♪↓ ↓
2012.06.05
『待ちつづける動物たち 福島第一原発20キロ圏内のそれから』撮影:太田康介大反響の福島第一原発20キロ圏内で助けを待ち続ける、動物たちの写真集『のこされた動物たち』の続編。のこされた動物たちはどうなったのか――。東北の寒い冬、食べ物のなくなった土地で命をつなぐ犬猫。生き残った牛たちが迎えた悲しい結末。震災から一年、報道されることのない原発20キロ圏内の現実を伝える。涙なくしては読めない。震災で原発事故で苦しんでいるのは、人間だけではない。しかしいざ、助けるとなると、やはり人命が一番となってしまう。そして動物たちは、残される。やせ細った犬たちの、警戒心をあらわにした怯えた目。餌は食べているらしいのに、決して姿を見せない猫たち。水を求めてすり寄ってきた牛たちは、数日後、牛舎から消えた。アスファルトの道路の上に、そのままの形のまま残された骨。どんなに私たちが、「捨てたんじゃないよ。きっと戻ってくるからね」と言ったところで、その言葉を彼らは信じてくれるだろうか。残され待ち続ける動物たちを見ても、何もしてあげられない。だけど、そういう子たちが今もまだ人間を待っている、ということを、忘れちゃいけない。ランキング励みになります♪【参考】◆太田康介の著書は→ 読了書棚
2012.06.04
中居くん主演ドラマ、『ATARU』。最近、ほとんど睡眠をとっていないチョコザイ(中居正広)を連れ、舞子(栗山千明)は検査のために病院に出かけた。検査を終え表に出ると、チョコザイは見知らぬ車に乗り込んでしまい、慌てて降ろそうとした舞子は、ラリー井上(村上弘明)と名乗る人物と出会う。チョコザイをアタルと呼ぶラリーは、ずっとアタルを探していたといい、アタルはFBIの捜査官候補生で、SPB=サヴァ・プログラム・ブランチという、医学的に証明されたサヴァン症候群の能力を捜査に生かすための訓練を、受けていたという。それを聞き愕然となる舞子に、ラリーはある提案をする。同じ頃、あるアパートの一室で、日村(須藤公一)いう男が火災で亡くなった。調べに入った沢(北村一輝)だったが、被害者に拘束された形跡がないことから、自ら灯油を撒いて火をつけた自殺の可能性が高いとわかる。いつものように野崎(千原せいじ)が“捨て山”と言いかけた時、沢は遺体を解剖するように命じた。日村の母・梅乃(松本じゅん)が、「今抱えている問題を解決したら実家に帰る。紹介したい女性が出来た」と息子が言っていたと証言。舞子は“女性を紹介したい”と言う人が自殺するはずがないと詰め寄るが、「人は突発的に自殺する!」と野崎は言い放つ。舞子は、15年前亡くなった母・真理子(奥貫薫)の最後の言葉を思い出していた。「いいことあるから早く帰ってきなさい」希望の言葉を最後に自殺する人はいない…。そんな舞子の思いを察したのか、鑑識にある遺体写真を見たチョコザイが「目が真っ赤です」と呟く。 その後、火災直前に日村と宅配便の男が玄関で揉めていたと隣人が証言。それは、通報者の川久保(渡部豪太)であり、彼は驚くべき力の持ち主であった。ついに、チョコザイいわくアタルとラリーと舞子が遭遇。アタルが、FBIの候補生として訓練中だということを明かす。サヴァン・プログラム・ブランチ、ほんとにありそうだ、かの国なら。そしてどんだけの資料がアタルの頭の中に入ってるんだ。それをインプットすることはできても、その情報たちを、必要な時に必要なものを的確に取り出すことが、難しいわけね。まぁそれは、普通の凡人でもそうだわな。うわーあの漢字知ってるのに書けない!ってヤツ。いや、ちょいと違うか。ラリーに後ろから抱きつくアタル、可愛すぎるわ♪なんて可愛いおじさんなの♪舞子をアタルとともにサヴァン・プログラムに誘うラリー。舞子のお陰で、アタルの新たな能力が発揮され、アタルのお陰で、舞子の嫌いな捨て山が、事件として扱われることになり。一見すれば、双方ともに利害は一致してるけど。散らばった写真を見て、Mission acceptedしたアタル。しかしまぁよく写真をばら撒くなぁ。事件検証のブツとして、重要なモンじゃないのか?舞子は自宅にも持ち帰ってたりしてるし。焼死した青年は、母親に合わせたい女性がいた、と言っていたらしい。「希望の言葉を最後に、自殺する人なんかいない」「いいことあるから早く帰って来なさい」と言ったにも関わらず自殺した、自分の母親のことを思い出す舞子。おや、犬飼の態度が変わったぞ…?FBIに洗脳でもされちゃった?犬飼まで、シンクロナイズトスイミング刑事見てるし。何か埋め込まれた?(爆)ふむ。アタルは「在」と書くんだ。あらら、アタルが振り回してたらしっぽが切れてネズミちゃん飛んでっちゃった。「あれれれ。あれれれれ。あたたた。あたたたた」って、可愛いなぁ♪「しっぽがありません。あれれ。しっぽがありません」このネズミちゃんも、アタルにとって何なんだろうね?子供が離せない毛布みたいなもの?興奮すると放電する青年。絶対音感の女やら、放電する青年やら、すごい人たちがいっぱい出てくるな。あれだ、ファンタスティックフォー!みたいじゃないか。もっともその能力を映画のように生かすわけにはいかないのが、現実だろうけど。ラリーはドラマ、シンクロナイズド刑事の警察監修をしてるのか。だから毎日アタルは見てるの?お、帝都大戦も、舞子の事件解決に理解を示してきたぞ。まぁね、事件が解決さえすればいいんだしね。舞子パパと今日はお外で炭火焼ホットドックを食べるアタル。そんな中でも、何かがインプットされ、アップデートされてるのか。そりゃ疲れるわ。取調べされてる女…あのモノマネの子か。これまた個性豊かな登場人物が。すげーカビから犯人が分かっちゃうのね。で、また今回も怪しそうだった人が怪しくはなかった、と。世の中には、不思議な能力を持った人が、たくさんいるんだなぁ。そしてMisson accomplishedしたアタルはまた涙を流し、倒れちゃった。アタルは事件を解決するストレスで、失神を起こす、と。舞子に、「終わりにした方がいいんじゃないか?」と提案する沢。ホットドックを食べていた時にインプットされていたらしき情報を、正しく放電青年に伝えることもできたし。こういうのも、舞子と一緒にいたお陰?沢はいい人だ。だからこそ、アタルのことが気になるんだろうな。舞子と、舞子の母親のことも。 オリジナル・サウンドトラックATARU DVD-BOX 11/7発売ランキング励みになります♪↓ ↓
2012.06.03
『館島』 著:東川篤哉天才建築家・十文字和臣の突然の死から半年が過ぎ、未亡人の意向により死の舞台となった異形の別荘に、再び事件関係者が集められた時、新たに連続殺人が勃発する。嵐が警察の到着を阻む中、館に滞在していた女探偵と若手刑事は、敢然と謎に立ち向かう。瀬戸内の孤島に屹立する、銀色の館で起きた殺人劇を、コミカルな筆致で描いた意欲作。驚愕のトリックが炸裂する本格ミステリ。登場人物たちのベタベタなギャグやらミエミエの展開が、どうにも面白くもない上に話の腰を折ってしまってるんではないかと。ストーリー的には、面白いんだけどね。この作家さんの小説は何冊か読んだけど、そういう余計な装飾が多い気が。もったいない。そういうとこを面白おかしくするんじゃなくて(しかも面白くない(爆))、お話の展開だけで十分なんだけどな。ランキング励みになります♪【参考】◆東川篤哉の著書は→ 読了書棚
2012.06.02
『ピエタ』著:大島真寿美ほんとうに、ほんとうに、わたしたちは、幸せな捨て子だった。18世紀、爛熟の時を迎えた水の都ヴェネツィア。『四季』の作曲家ヴィヴァルディは、孤児を養育するピエタ慈善院で、音楽的な才能に秀でた女性だけで構成される〈合奏・合唱の娘たち〉を、指導していた。ある日、教え子のエミーリアのもとに、恩師の訃報が届く。一枚の楽譜の謎に導かれ、物語の扉が開かれる。聖と俗、生と死、男と女、真実と虚構、絶望と希望、名声と孤独…。あらゆる対比がたくみに溶け合った、これぞまさに“調和の霊感”。今最も注目すべき書き手が、史実を基に豊かに紡ぎだした傑作長編。 ランキング励みになります♪【参考】◆大島真寿美の著書は→ 読了書棚
2012.06.01
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