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きょうのビートルズは1964年。7月13日、アメリカのキャピトル・レコードからビートルズのシングル「ア・ハード・デイズ・ナイト」が発売されたようです。B面はイギリス盤とは異なり「恋する二人」になっています。ア・ハード・デイズ・ナイト [リミテッド・エディション] [輸入盤][CD] / ザ・ビートルズジョン・レノン全仕事 世界を抱きしめて 1 ア・ハード・デイズ・ナイト 小学館文庫 / The Beatles Club ビートルズクラブ 【文庫】
2017年07月13日
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きょう7月6日はビートルズのジョンとポールが1957年に出会った日です。その日ポールは、クオリーメンとして教会の裏庭でバンジョーのコードでギターを弾き歌うジョンを見ました。ジョンはデル・バイキングスの「カム・ゴー・ウィズ・ミー」を歌っていたそうです。ラジオで聞いて歌詞をよく知らなかったジョンは適当に自分で作って歌っていたといいます。デル・バイキングスは1955年にピッツバーグの空軍基地で誕生した黒人と白人の混成グループです。その日の午後8時から教会のホールで演奏する前にクオリーメンで時々、茶箱ベース担当のアイヴァン・ボーンがクオリーメンをポールに紹介したそうです。この歴史に残る1日を8年間かけて情報収集し1冊にまとめた本が出ていました。著者はジム・オドネルで「ジョンとポールが出会った日」です。ジョンはたった1度会っただけで、ポールの音楽的才能が自分より上だということを悟ったのでした。クオリーメンの成功のためにはポールをバンドに誘う方がいいけれど、自分のグループのリーダーとしての地位は危うくなる。ジョンの予感は的中することになるのです。友達のピート・ショットンと話し合わなければなりませんでした。この日の演奏を録音していたのがボブ・モリニューという観客で警察官をしていたそうです。ザ・クオリーメン ジョン・レノンの記憶Puttin’on the Style[DVD] / ザ・ハイロウズ&クオリーメン
2017年07月06日
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きょうのビートルズは1968年です。7月5日ホワイト・アルバムのポール作「オ・ブラ・ディ オ・ブラ・ダ」のレコーディングでした。ポールは当時ロンドンのソーホー地区にあるバッグ・オ・ネイルズというクラブに通っていたらしく、そこにナイジェリア人のジミー・スコットというコンガ奏者の老人もよく来ていたそうです。いつもサングラスをかけていたその老人の口癖が「オ・ブラ・ディ オ・ブラダ」(本人曰くナイジェリアのヨルバ族の言葉でlife goes on『人生は続く』という意味。しかし実際は本人の造語らしい)だったそうです。そういうことでこの日この老人もセッションに参加しています。皮肉なことに曲の録音は約2週間も続き、他のメンバーなどをイラつかせました。ちなみにこの曲のステレオ盤ではイントロに手拍子が入っているが、モノラル盤には入っていないそうです。【中古】 ザ・ビートルズ /ザ・ビートルズ 【中古】afb【中古】 ビートルズへの旅 とんぼの本/リリー・フランキー,福岡耕造【著】 【中古】afb
2017年07月05日
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