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共感って何? New! かめおか ゆみこさん

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森の声

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2016.09.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類
11月3日(木)「文化の日」に、茅ヶ崎駅近辺で気質の一日ワークをやります。

今まで気質のワークに参加された方が復習のために参加されても、全く初めての方でもOKです。

動きやすい服装でおいで下さい。

時間は10:00~16:00です。
参加費は4000円です。
ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

*********************

電気の「+」と「-」は足すと「ゼロ」(無)になります。
そして逆に、「ゼロ」(無)が二つに分離して「+」と「-」が生まれます。

これは宇宙の始まりに起きたことであると同時に、今でも私たちの周りで起きていることです。



それと同じように四つの気質を全部足すと「ゼロ」(無)になります。
春・夏・秋・冬の働きを全部足すと、四季の変化も生命の働きも、全てが消えてしまうのです。

ヨーロッパで生まれた気質の考えでは、四つの気質を、この世界を構成する「地・水・火・風」の四つの要素に当てはめていますが、私はさらにその背景にある「無」という要素を非常に大切なものとして考えています。

「無」というお釈迦様の掌の上で「地(憂鬱質)・水(粘液質)・火(胆汁質)・風(多血質)」がそれぞれの役割を果たしているのです。

まただから、四つの気質はお互いに補い合うようになっているのです。
もし、「無」という背景がなければこの四つの要素は対立し、ぶつかり合い、やがて消滅してしまうでしょう。

私が知らないだけかも知れませんが、この「無」という考え方は西洋の気質の考え方にはないのではないかと思います。

そして元々が「無」から生まれたものですから、条件が整えば生まれ持った気質を「種」として、自分に足らない気質が目覚め、成長していくこともあるのです。


気質のワークで「木」の絵を描いてもらうと面白いことが起きることがあります。

上に紹介した11月3日の気質のワークでもこの「木を描くワーク」をやります。

「木を描く」といっても、学校のお絵描きのように上手に描くことを目指しているわけではありません。



ですから、根っこだけ、葉っぱだけを描く人もいます。

また、現実に存在していない木でもOKなので、全く自由です。
先日は龍のような木を描いた男性もいました。
炎のような木を描く人もいます。

また、大きさも自由です。


幼い子どもたちは紙の大きさに関係なく「自分サイズ」で描こうとします。だから、なんべん注意しても、小さく描いてしまう子や、いつも紙からはみ出して描いてしまう子がいるのです。

大人になると、その「自分サイズ」に囚われずに、紙の大きさに合わせて描くことも可能になります。でも、それはストレスでもあるのです。

このワークでは自分にとって一番楽なサイズで描いてもらいます。その方が「自分らしさ」が出やすいからです。

一枚の画用紙の大きさで足りなければ、何枚でも画用紙をつなげていきます。

今までで一番大きかった人は、六畳ぐらいの大きさの木を描きました。すごいエネルギーです。

描き方にも簡単な注意事項がありますが、それは省略します。

そのワークをやっていて面白いのは、最初は根っこにしか興味がなく、根っこばかりを描いていた人が、描いて描いて描ききってしまうと、なぜか「幹もあった方がいいかな」と感じ始めるのです。

「今の自分の気持ち」が満たされることで、「自分に足らないもの」に気づき始めるのでしょう。

それで、最初は全く興味がなかった幹を描き始めます。

さらに、それも描ききってしまうと、「枝もあった方がいいかな」と枝も描き始めるのです。

そのようにして、最初は「根っこ」だけしかなかった木が少しずつ成長し、バランスが取れた木に成長していくことがあるのです。


「気質」も同じように、その状態を肯定され、満たされていると、自分に足らない要素を自分で求め始めるのです。

そして「無」(種)という状態で自分の中に隠れていた気質に気づき始めるのです。

本当は、人はその内側に「全て」を持っているのです。
そのことに気づけば現れ、気づかなければ消えたままです。
それだけのことです。

それが「生命の智恵」(無の働き)なのかも知れません。

親は子どもの偏りを直そうとします。でも、それをやると子どもは自分を守るためにさらにその「偏り」にしがみつきます。そして、状態は悪化していきます。

でも、「それでいいんだよ」と肯定していると、子どもはその「偏り」にしがみつかなくなります。そして、親が追い立てなくても子どもは自分の意思で自分に足らないところを補い始めるのです。





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Last updated  2016.09.12 09:36:57
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