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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。私が愛車を今のVOLVO XC40に乗り換えて2年半が経過しました。今日はその中でとても気に入っている装備を紹介したいと思います。それは、当時はXC40のインスクリプションとR-design(現行のXC40では上位モデルに装着)に標準装備となっていた「harman kardonプレミアムオーディオサウンドシステム」です。まずはどんなシステムなのかを紹介いたします。簡単に説明しますと、これは「13個のスピーカーと600W出力のデジタルアンプ」からなる素晴らしいオーディオです。このグレード以外では、オプション装着するのに10万円以上もかかってしまうという、結構リッチ(これは死語かな?)な代物です♪実はこの「harman kardonプレミアムオーディオサウンドシステム」なんですが、私がXC40から他の車になかなか乗り換えられない理由の一つになっています。今は毎日聞いているので耳の感覚が麻痺していますが、「もしコンパクトカーや軽自動車に乗り換えた時にこの音楽(音質)が無くなってしまったらとても後悔してしまうのではないか?」と、思ってしまうのです。それぐらい自然体で優しい音楽を奏でてくれるシステムなんです。それではそのオーディオ装備を写真で紹介します!◆600Wデジタルアンプ(写真上)・・・システムの心臓部です。フロントシートの下にあります。◆センタースピーカー(写真下)・・・ダッシュボード中央のフロントガラス寄りにあります。ハーマンカードンのロゴがキラリと光ります!◆フロントツイーター×2(写真上)・・・Aピラーにあります。◆エアウーファーテクノロジースピーカー(写真下)・・・これは通常はフロントドアの下にあるものなのですが、ドアポケットの収納場所を大きく拡大・確保するために、ダッシュボードとエンジンルームの間の内部に移動させたというのです。口径の大きなスピーカー(低音)は指向性がないため、この場所でもいいそうです。◆ミッドスピーカー×2(写真上)・・・フロントドア上部のドアノブの横です。ここでもロゴが光ります。◆リアツイーター×2(写真下)・・・リアドア上部のドアノブの横です。◆リアドアスピーカー×2(写真上)・・・リアドアの下部にあります。◆リアサラウンドスピーカー×2(写真下)・・・Cピラーにあります。ここにあったのは全く気づきませんでした。◆サブウーハー・・・リアフェンダーの中にあるらしいため写真は写せませんでした。◆センサス・・・オーディオの中にイコライザー機能があり、ここで調整すると劇的に音が変わります!また、運転席用、前席用、全体用、とか音の出方のバランスを変えることもできます。昔は(30年ほど前)、私はカーオーディオに凝っていた時期がありまして、お金をかけてスピーカーを取り替えたり、ツィーターを追加してみたり、木材でスピーカーボードを作ったり、ドア内張内に鉛を張り付けたり、そんな時代もありました。しかし近年では「取り敢えず聞こえればいいや」ぐらいに音に対する情熱を失っていました。が、この「harman kardonプレミアムオーディオサウンドシステム」を体験してみますと、ちょっと聞いただけて、音の広がり感、楽器や声が夫々の色々な場所から聞こえてくる、みたいな素晴らしい「サウンド」だったのです!何だか、遠い昔に感じていた「オーディオに対するトキメキ」みたいなモノがが蘇ってきたみたいです!(今では慣れてしまいましたが・・・笑)これから新車や中古車で、XC40の購入を検討していて、尚且つ、カーオーディアにこだわりのある人(あった人)、音楽(音)が好きな人、かつて好きだった人は、是非とも装着(又は装着車の選択)を検討してみてはいかがでしょうか?この音を聞いてみれば決して後悔はしないと思いますよ。最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.04.27
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こんにちは!今回は大好評の「ディスプレイオーディオで消費する データ通信量を調べてみた」の第3弾になります。昨年アップしたこの記事は本当にアクセス数が多くてこれまでダントツの人気なんですね。最近のクルマはそれだけディスプレイオーディオが一般的になっていると言うことですね。実はわたくし、経費削減のために先月、スマホ(携帯)のキャリアをですね、某3大キャリアから格安(ちょっとだけ)のY mobileに変えたのです。月額データが15ギガで未使用分は翌月持ち越しと言うプランで税別2,980円なんです。今までよりも月額で3,000円ほどお安くなりました。これだけ安くなれば無駄遣いだってまだまだ出来ちゃいますよね^_^というキャリア乗り換えのタイミングで久しぶりに「ディスプレイオーディオで消費する データ通信量」を調べてみました。先ずはですね、音楽視聴だけの状態で測ってみました。ちなみに音楽視聴サイトはAmazon musicです。計測時間は約1時間です。(通勤片道)計測前計測後となりました。0、72GBー0、68GB=0、04GBこれは通勤片道なので往復の1日分だと0、08GBになります。月に20日間使ったとしたら1、6GBということですね。全然微々たるモノです!次に音楽を聴きながらナビで道案内もしてもらいました。アプリはGoogle mapでナビしてもらいました。時間は約3時間。ちなみに計測エリアは札幌〜旭川&旭川市内計測前そして計測後となりました。1、13GBー0、81GB=0、32GB 1時間当たりだと、約0、11GBと言う計算になります。およそですが音楽だけの場合の時の約3倍。ということは、1日中、音楽を聴きながらnavi利用でドライブしたとすると1GBぐらい使うのかな?となると15日間ドライブ旅行すると15GBの上限に達するということですね。まあそんなに旅行することはないので現実的に考えてみますと20日間仕事の通勤で1、6GB、10日間ロングドライブしたとして10GB、合わせて11、6GBですね。自宅にWi-Fiが有れば消費する心配ないし残り3、4GB有れば会社とかで弄ってもお釣りがきそうだし。ただですね、iPad使うのにテザリングなんかするとどかッとオーバーしそうです。その時は1000円プラスして25GBのプランにしたらいいのかな。と言うわけで、今日は「ディスプレイオーディオで消費する データ通信量を調べてみた」の第3弾でございました。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2023.01.08
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こんばんは!今日は久しぶりにクルマネタになります。ネタ切れですので、新しい話題ではございません(笑)私の愛車のVOLVO XC40 R-design(2020年)に標準装備でついているオートステアリングホイールヒーターとオート運転席ヒーターについてです。VOLVOのSENSUSが付いている車種では基本的にはみんな同じ操作方法ですね。私がこのクルマを選ぶ際の条件として是非とも欲しいと思っていた装備品としてこれらを挙げておりました。その理由ですが、北国、北海道はとても寒いんですよ。それは加齢とともにどんどん強く感じるようになっています。外気温がマイナスになると、車内の全てのモノがほぼマイナス温度になります。マイナス温度の椅子に座るとか、ハンドルを握るとか、日常生活において、ちょっと無理だと思いませんか?まあ、無いなら無いで何とかなる装備ではありますけどね。シートヒーターが無いなら、フカフカの座布団を敷いておくとか。ステアリングヒーターが無いなら手袋をはめて運転するとか。何れにしても車内が暖かくなるまでは、じっと我慢の子でいなければなりません。特にこの歳になると指先が冷たくて冷たくて、辛抱出来ないんです。そんな訳で、この二つの装備は是非欲しいを思ってクルマ選びをしたのです。SENSUS(センサス)の画面の下部の「シート」のマークにオレンジのサインが点灯してます。これがステアリングホイールヒーターとシートヒーターがスイッチオンになっている状態です。これらをオンにするには「手動」と「自動」の二つの方法があります。では「手動」でオンにする方法です。「シート」のマークをタッチすると(上の写真)、ピョロッと小窓が開きます。(下の写真)ステアリングホイールヒーターを使う時は「ハンドル」のマークをタッチします。「低・中・高」の3つの暖かさのレベルがあります。通常なら北海道でも「低」で十分暖かいです。VOLVOの母国などの極地の近くに行けば「中」とか「高」とかも必要なのかもしれませんね。次にシートヒーターを使う時は「シート」マークをタッチします。これも「低・中・高」の3つの暖かさのレベルがあります。こちらも「低」で十分な暖かさがあります。なので「低」でいいかと思います。次は「自動」でオンにさせる方法です。これは設定しておけば、外気温が10℃に下がったっているとエンジンスタート時に自動的にヒーターを起動させることが出来ます。まずは左上の「設定」をタッチします。すると設定項目が一覧で表示されるので、その中の「温度調整」をタッチします。自動起動させたい項目にチェックを入れます。「オートステアリングホイールヒーターレベル」これはハンドルのヒーターになります。これはいつもチェックを入れています。「オート運転席ヒーターレベル」これは運転席のシートヒーターです。こちらもいつもチェックを入れています。「オート助手席ヒーターレベル」これは助手席のシートヒーターです。こちらは通常車を使うのは一人なのでチェックを入れていません。必ず二人で乗車する方はチェックを入れておいた方がいいですね。それぞれにヒーターレベルを設定出来ます。私はどれも「低」にしています。この状態で設定しておくと、エンジンをかけた時にはこの状態になります。オレンジのマークが其々1個ずつ点灯しているのが分かると思います。オレンジマークが1個点灯だとヒーターレベルは「低」になります。オンになると、1分もしないうちにお尻も指先も暖かくなってきます。この装備は我ら高齢者(及び高齢者予備軍)にとって欠かせない装備ですよ。今日のネタはVOLVO乗り以外には関係のない話題になってしまいました。こんな話題でも、よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村★押していただけると嬉しいです!★
2022.11.07
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10月に入ってだんだんと寒くなってきました。今朝クルマに乗り込むと外気温がついに10℃を下回っていました。どうりで寒いなと感じた筈です。9℃です。XC40には、フロントシートヒーター(前2席のシートが暖かくなる)とヒーテッドステアリングヒーター(ハンドルが暖かくなる)がついているのですが、それが寒いときには(10℃以下になったとき)自動的に起動する設定が出来ます。もちろん寒冷地・北海道に住む私は設定しています。左側のセンサス画面に目を移すと・・・あらっ! やはり、フロントシートヒーターとヒーテッドステアリングヒーターのモニターにオレンジ色のサインが点灯しておりました。半年ぶりの点灯です!ものの数分でお尻も手も暖かくなりましたが、すぐにスイッチOFFにしました。とても快適な装備ですが、流石にまだその季節ではありませんので。札幌は毎年11月後半には初雪の便りが届きます。場合によっては積雪もあります。ですので、11月中旬にはスタッドレスタイヤに交換するようにしています。ということは快適な夏タイヤでの運転はあと1か月ぐらいしかないということなんですね。雪があまり降らない地域の方は「雪が羨ましい」といいますが、私は雪は嫌いです。え?どうして?それは「こんなに」なっちゃうからですよ。それを思うと今から憂鬱になる今日この頃です。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.10.05
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今日はとても好評な「ディスプレイオーディオで消費する通信料を調べてみた」シリーズの第2弾になります。そう、とても好評なんですよ。ここ半年のブログでは一番多くの方が訪れていただいており驚いています。前回の調査では、1時間の使用では「0.02GB」程度の消費で、朝晩の通勤往復の2時間では「0.04GB」になります。なので1か月・30日間使っても「1.2GB」で収まりますよ。と書かせていただいておりました。ちなみにこれはキャリアがS社のiPhoneを使用していてでの数値だったのです。それから5か月後の今月上旬に、「携帯電話通信料金削減大作戦」ということで楽天モバイルを契約し、クルマで運転中の利用ではこちらのWIFIを使うようになった訳なんですが、ちょっと思っていたのと違うんですよ。何が違うかと言うと、通信料が1時間0.02GBを大きく上回っているんですよね。こちらはmy楽天モバイルというアプリで見ることが出来るグラフです。「0.00GB」となっている日は、テレワークなどもあってクルマを使っていない日になります。「0.15GB」とか「0.26GB」とかが1日2時間ほど通勤にクルマを利用している日なんです。一覧表でも見ることが出来ます。やっぱり、1日2時間の使用で0.22~0.27GBぐらい使っていることになります。もう少し続けて使ってみて検証する必要がありますが、これは全くの想定外。1日で平均0.25GBも消費してしまうと、30日で7.5GBも使ってしまう計算になります。これは、S社があまりにも少ないのか?、楽天が多いのか?、はたまたモバイルルーターとはそういうものなのか?とはいっても楽天は20GBまで1980円(3GBまでなら980円)だからそんなに目くじらを立てることもないのですが、もうしばらく実態を調べてみたいと思います。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.06.24
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XC40の燃料はハイオクガソリンになります。軽油の仕様もあるのですが残念ながら日本には導入されませんでした。「でした」というのはもう作っていないからなんですよね。今は電動化が進み、何れは私の乗っている「B4」(マイルドハイブリッド)も無くなり、プラグインハイブリッドと電気のみになるんでしょうね。たま~に、V○○やXC○○の「D」を見かけると羨ましくなります。ディーゼルエンジンの太いトルクが羨ましいです。さて話は戻りますが、XC40の燃料給油口は右側(運転席側)にあります。そう、ここです。ガソリンスタンドに着いたら必ずエンジンは停めましょうね。(当たり前ですが)そして給油口フラップを空けるにはドアロックを解除します。ドアロック解除と同時に給油フラップのロックも解除されます。(最近の車はこの仕様が多いかと思いますが)そして給油口フラップの左側を「グっ」と押すと、パコンと蓋が1cmぐらい開くのでそれを指で空けます。おっと、キャップがありません。そう、キャップレスなんですね、今のVOLVO車は。なので、外したキャップの置き場所とか、キャップに付いた燃料の汚れとかを気にする必要がないのです。キャップの代わりに「弁」がついています。写真右側の黒い中心部の丸いのがそうです。ここに給油ノズルを「グィッ」と押し込んで給油するんですね。まだ私は自分でやったことはありませんが。以上、今日はXC40の燃料の給油についてのお話でした。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.06.23
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先日「なぜ雪国にスバル車が多いのか?」という記事をみつけて読んでみたのですが、雪が降る地域では実際にスバル車のシェアが高いそうなんです。2020年のスバル車のシェアは全国では3.4%なのに対して、東北では4.0%、北海道では4.5%と明らかに高いんですね。その要因は何かという記事だったのですが、次のようなことがあげられています。 1, スバルが長年培ってきたAWD技術2, SUV系の車両では高い最低地上高が確保されている3, スイッチ操作で悪路走破性を高める「X-MODE」を搭載4, ヘッドライトの雪を除去する「ヘッドランプウォッシャー」5, ドアミラーに付いた雪や霜を溶かしたり、曇りを除去する「ヒーテッドドアミラー」6, 電熱線に電気を流して雪が固着したワイパーを解氷させる「ワイパーデアイサー」7, 後方の視界を確保する「リアワイパー」8, 寒い日の快適性を高めるアイテム「シートヒーター」 その外にも色々とあるようなのですが、これらが主な要因になっているみたいです。そこでこれらの条件が愛車のVOLVO(XC40)ではどうなのか、項目別に見てみることにしました。 1, のAWD技術ですが、XC40には、「アメリカのボルグワーナー社の提供する最新の4WD(AWD)カップリングが搭載され運転性能の向上を実現。ビークルダイナミクスソフトウェアを搭載したこの小型軽量のAWDソリューションは、優れたトルク精度で、フロントとリアのアクスル間でのトルク配分を自動的に行い、あらゆる地形でのハンドリング、トラクション、安定性を向上させるとともに、燃費を改善している。」ということなのです。アメリカのボルグワーナー社がどれぐらい凄いか全くわからない(笑)ので何とも言えませんが、まずまずのAWDシステムを搭載していると思いますのできっと大丈夫。2, の高い最低地上高はどうかというと、スバルのSUV系のクルマの最低地上高は、高い順に、フォレスター220mm、新型アウトバック213mm、XV200mmとなっているのに対して、XC40は210mmです。悪路走破性能に定評のあるフォレスターと比べてもたったの10mmの違いなのでかなりいいのではないかと思います。ちなみに今年の札幌は過去にないぐらい雪が多く路面状況もかなり悪いのですが、これまでXC40のお腹を擦ったことはありませんので十分な高さだと思います。3, スイッチ操作で悪路走破性を高める装置はというと、XC40には「ドライブモード」と言うのを選択出来るようになっていて、「コンフォート(ノーマル)」「エコ(環境を配慮)」「オフロード(過酷・悪条件路面)」「ダイナミック(スポーティ走行)」「インディビジュアル(好みに設定)」の5つから選べます。ここで「オフロード」を選択すれば常識的な一般道路上の雪道であればほぼ走れない場所はないと思われます。尚、「オフロード」モードには、【低速コントロール機能】(オフロードや滑りやすい路面での走行時にトラクションを向上させる機能)と【ヒルディセントコントロール】(急勾配の坂道を下る際にフットブレーキを使用せずにアクセルペダルだけで速度を増減することが可能)が含まれています。結構、優秀!4, 「ヘッドランプウォッシャー」はついています。ただ任意にこれだけ噴射することは出来なくて、ウインドウウォッシャー液の噴射に連動し、状況に応じて自動で噴射するタイプです。5, 「ヒーテッドドアミラー」は、普通についています(リアガラス熱線と連動)。最近のミドルクラス(国産基準で)以上のクルマは殆どについていると思います。6, 「ワイパーデアイサー」、これは残念ながら無いですね。前車のMINIクロスオーバーでは更にフロントガラス全面にも熱線が入っていて、とても便利だったので、この点はXC40にもついていて欲しかったです。7, 「リアワイパー」は、普通についています。北海道ではついていない車の方が珍しいぐらいかと思います。8, 「シートヒーター」はバッチリ装着ですね。R-designはリアシートも標準でついているので冬は全席快適です。9, 上記の8項目には無いのですが追加として「ステアリングヒーター」も重要かと思います。VOLVO車でも付いていないクルマも多いみたいですが、XC40は比較的新しいモデルなのでR-designだと標準でついています。これがあれば手先の冷たさから解放されます。私のような高齢者には欠かせない装置ですよ。 以上項目別に比較してみましたが、No.6の「ワイパーデアイサー」はありませんが、XC40のR-designであれば、雪国に強いクルマの条件は全て網羅されておりスバル車に負けないレベルにあると言ってもいいようですね。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.02.21
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こんにちは!今回のテーマですが、実は先月末にiPhoneの月定額データを使い切り、追加で0、5ギガを購入する事になったのです。契約は5ギガと今時としては少ないのですが、8年前に契約したまま変更していないのでそのままなのです。自宅はWi-Fi環境なのでそれでも十分間に合っていたのです。しかし今回突然足りなくなったのは XC40に変えてから通勤時に往復約2時間、いつもディスプレイオーディオ(アップルカープレイ)を使っているからなのです。ではディスプレイオーディオでどのくらいデータを使っているのかを調べてみる事にしたと言う訳なのです。まず今朝の出勤前の残データ量です。5、24の0、24は前月購入分の持ち越しです。使ったアプリはお気に入りのSpotify使用時間は約1時間です。会社到着時に残量を見てみると残り4、94ギガなので使用量は0、02ギガとなります。意外と消費していないことが分かりました。次に帰宅時も調べてみました。運転前の残りデータは4、80ギガ? え? 随分減ってない?昼休みとトイレに入った時に10分ぐらいしか使っていないんですけどね。で、帰りはSpotifyにプラスしてGoogle NaviでGPSの道案内もしてみました。帰りにかかった時間も約1時間です。雪が無ければ40分ぐらいで着くんですけどね〜自宅到着時の残りデータです。4、79ギガですよ! たったの0、1ギガです。GPS使ってもほとんど通信消費はないと言う事ですね。この実験からすると、1時間の使用でデータ通信量は、0、02ギガ程度、1日で0、04ギガと言う計算になります。0、04ギガ×30日で月に1、2ギガ程度使用する、って事ですね。それに黙ってて(ほとんど使わなくて)消費するのが、0、14ギガ×30日で月に4、2ギガと言うことです。合わせて5、4ギガが月に必要なのです。結論 : SoftBank(現5ギガ)からワイモバイル(15ギガ)に早めに乗り換えようと思う次第です。関連記事ディスプレイオーディオで消費するデータ通信量を調べてみた(2)ディスプレイオーディオで消費するデータ通信量を調べてみた(3)よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.01.05
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大雪が降ったり、深雪を走ったり、融けた雪が再び凍結したりして、前後バンパー周辺にあるセンサーを覆ってしまうとパーキング時のアシスト機能にエラーが出てしまいます。(近くに障害物が無いのに警告音が鳴ります)今回は写真が撮れていませんが、360°の映像が真っ赤な接近注意の警告表示になります。走行に支障はありませんが、警告音がピピピピ、ピーーーーー!とけたたましく鳴り出し穏やかに運転出来ない状態になります。解決方法は原始的ですが、安全な場所に停車して降車してバンパー周辺の雪と氷を取り除くしかありません。冬に接近時警告センサーの付いているクルマに乗る時は、先ずは周囲のセンサーを確認する必要があります。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.12.23
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XC40に乗り換えてからは早目早目に給油していたので、今日突然この表示が出て一瞬驚きました‼️残量が走行距離100kmを切ったらこの表示が出るみたいですね。他にもまだまだ色々と警告がありそうですね^ ^よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.12.22
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いよいよ札幌も雪が降ってしまいました。嫌ですね~。ウィンタースポーツ以外等の楽しみ以外では、大人は基本的に冬は嫌いだと思います。(笑)VOLVOのセンサスでは冬の(寒い時期の)自動設定があるのです。まず、設定画面の下から2番目にある「温度調整」を選択します。一番上の「オートステアリングホイールヒーターレベル」にチェックを入れます。これは、エンジン始動時にステアリングヒーターが自動で入ります。レベルは「低」で十分に暖かくなります。その下の「オート運転席ヒーターレベル」にもチェックを入れます。これは、エンジン始動時にシートヒーターが自動で入ります。レベルは今のところ「低」で十分に暖かいです。普段は一人で運転するので、「助手席」の設定はしていません。この2つの設定で体と手指はホカホカで快適が約束されます!更に下にスライドして、「自動リアウィンドウデフロスター」にチェック。これを選択しておくと、エンジン始動時にリアガラスの熱戦スイッチが自動で入ります。リアガラスの氷雪を融かすのは北国では必須となります。昨日の朝、手が温かくならないと思ったら外気温は12℃でした。これらはいずれも外気温10℃がオートスイッチの目安のようです。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.12.02
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ボルボは地味な目立たない印象が強いメーカーですが、昔からずっと人の命を救う「安全」に積極的に取り組んできた会社なんです。「世界初」といえば派手なイメージですが、ボルボの取り組んできたものはどれも安全の実現に向けての必然性から、その結果として「世界初」となったものばかりなのです。ボルボの革新的なセーフティ機能開発の歴史(メーカーHPより抜粋) 1959年 3点式シートベルトボルボのエンジニア、ニルス・ボーリンほど多くの命を救った人物はそう多くはいないでしょう。ボーリンは、PV544に初めて搭載された3点式シートベルトの開発者です。ボルボは、誰もがこの技術の恩恵を得られるよう特許を無償公開しました。以来、このシートベルトは100万人を超える人々の命を救ってきました。 1972年 後ろ向きチャイルドシートかつて、ロケットの打ち上げの時に、宇宙飛行士たちが背中を下にして飛び立つ映像を覚えていますか?これは身体や首にかかる大きな力を分散させるためでした。この映像に発想を得て同じ原理が、後ろ向きチャイルドシートとして採用されました。負荷を分散させてケガのリスクを最小限に抑えます。 1978年 ブースタークッション世界で初めて、子供たちが正しい位置でシートベルトを着用できるようにするためのブースタークッションを開発し、保護力と快適性を高め、4歳からの子供たちが前向きに座り安全に移動できるようにしました。 1990年 世界初のインテグレーテッド・ブースタークッションビルトインタイプのブースタークッションの導入は、子供たちの安全のための大きな一歩でした。安全性と快適性が向上したことに加えて、ビルトインタイプのブースタークッションは、子供が窓の外を見ることができるように、子供のためのより良いシートポジションも提供します。 1991年 側面衝撃吸収システム(SIPS)車体構造の一部として組み込まれたこのシステムは、内部の高強度構造と衝撃吸収素材、フロアのクロスメンバー、強化シートによって構成されていました。 1994年 世界初のサイドエアバッグを開発しました。 1998年 インフレータブル・カーテン(頭部側面衝撃吸収エアバッグ)車室側面のヘッドライナーに組み込まれたインフレータブル・カーテンは、側面衝突や横転の際に瞬時に展開し、乗員の頭部を保護します。これは、前席と後席の両方の乗員を保護するために改良された初のエアバッグシステムでした。 1998年 WHIPS(後部衝撃吸収リクライニング機構付フロントシート)むち打ち症は自動車の衝突事故で最も多い怪我であり、長期的な痛みや障害を引き起こす可能性があります。WHIPSは、追突時の乗員の身体の動きに合わせてフロントシートがボールをキャッチする手の動きのようにリクライニングすることにより、追突時の衝撃を吸収します。その結果、長期傷害のリスクを半減させることができます。 2002年 ROPS(横転保護システム)SUVの人気の高まりを受けて、次のセーフティイノベーション、横転保護システムを打ち出す時期だと考えました。ボルボは2つの方向からこの課題に取り組みました。そのひとつは高度電子制御のRSC(ロール・スタビリティ・コントロール・システム)でSUVの安定性を向上させること、もうひとつはルーフに超高強度のボロンスチールを使用して車両の安定性に関わる構造を強化することでした。 2003年 BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)車線変更の際、一瞬の不注意で死角に入った他の車に気づかなかった場合、大きな惨事を招くことがあります。そこで、そのような状況を監視するBLISシステムの開発に踏み出しました。このシステムは、カメラを使用して、車両の斜め後方を監視します。他の車が死角に入ると、ドアミラー横の警告灯が十分な余裕を持ってドライバーに警告を発します。 2008年 City Safety(衝突回避・被害軽減ブレーキシステム)初代ボルボXC60を皮切りに、City Safetyが全車に標準装備となりました。このシステムは、レーザーを使用した検知により30km/hまでの速度域における衝突回避と被害軽減のために開発されました。 2010年 歩行者検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システムカメラとレーダーを使用して、前方の歩行者の飛び出しを検知してドライバーに警告し、ドライバーの反応がない場合には衝突回避・被害軽減ブレーキがかかるシステムを開発しました。 2014年 ランオフロード・プロテクション(道路逸脱事故時保護機能)疲労、悪天候、又は運転者の不注意によって生じる道路逸脱衝突実験を世界に先駆けて行いました。路外逸脱を感知すると電動プリテンショナーを作動させ、シートベルトで乗員を正しい姿勢でシートに固定し、合わせて、脊椎の損傷を軽減するための独自のエネルギー吸収機構をシートに導入しました。 2016年 コネクテッド・セーフティコネクテッドカーの全く新しい交通安全システムを構築します。「スリッパリー・ロード・アラート」と「ハザード・ライト・アラート」は、クラウドを使用して車両間でデータを共有し、滑りやすい道路区間やハザードライトを作動させた車両をドライバーに警告し、ドライバーが減速するのに十分な時間を確保できるように支援します。(*欧州のみで展開) 2018年 オンカミング・レーン・ミティゲーション(対向車線衝突回避支援機能)この機能では、自車線の対向車に対してブレーキが作動します。対向車が自車線に入ってきて衝突が避けられない場合は、システムが車速を下げることによって衝突被害軽減をサポートします。 2020年 最高速度制限スピード超過の危険性を訴えるために、2020年よりすべてのボルボ車の最高速度を180km/hに制限しました。これは、交通事故による死亡者または重傷者をゼロにするために、どうやって私たちが能動的に責任を持てるのかをドライバーの運転行動の改善を支援する形で示した取り組みです。最近の国産メーカーが積極的に導入している「安全装備」ですが、ボルボでは20年も前から導入が進んでいたのには驚きです。次はどんな「世界初」が出てくるのか楽しみですね。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.11.04
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VOLVO XC40には、一度セットしたら、その機能が保存される便利な装置がいくつかあります。(次に運転する時に再設定する必要がありません)アクティブ・ハイビーム先行車や対向車を検知してヘッドライトのハイビーム&ロービームを自動で切り替えします。但しアダプティブ(ハイビームを基準に点灯し、先行車や対向車に対してはその部分だけ光をカットする機能です)ではありません。アクティブ・ベンディング機能というハンドルを切った方向を照らす機能を備えています。セットの仕方は、左のレバーのライトのダイヤルをautoの位置から更に奥に回します。(ダイヤルは固定されずにautoの位置にすぐに戻ります)ディスプレイ内に「ライトマーク・A」の印のシグナルが点灯します。レインセンサーフロントウィンドウのセンサーが雨を検知するとワイパーが自動で作動します。セットの仕方は右のレバーのワイパー&水滴のマークのボタンを押します。セットされるとディスプレイ内に「ワイパー&水滴」のシグナルが点灯します。尚,レバーのダイヤルで検知センサーを調整出来ます。オートブレーキホールド以前紹介しましたが停車時にブレーキから脚を離しても、ブレーキがかかった状態で維持されます。(グリーンのAのシグナルが点灯します) 使ってみての新たな発見なんですが、坂道だとブレーキホールド状態から、電子パーキングがかかった状態に自動で切り替わります。(赤いPのシグナルが点灯しま)操作方法は、センターコンソールのAのボタンを押します。いずれの場合もアクセルを踏むと解除されます。以上は、いずれも一度セットしたら、保存される便利な機能です。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.10.26
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我がVOLVO XC40は俗にいうマイルドハイブリッドなのですが、それってトヨタとかのハイブリッドと何が違うのでしょうか? ハイブリッドには「ストロングハイブリッド」と呼ばれるものと「マイルドハイブリッド」と呼ばれるものがあります。前者は、トヨタの「THSⅡ」、日産「eパワー」、ホンダ「e-HEV」などでモーターの出力が大きく、燃費に優れ、ある程度はモーターで自走できるシステムです。但し、コストがかかり車両が高くなる傾向があります。一方後者のマイルドハイブリッドは、スズキの「Sチャージ」、スバルの「e-パワー」などがあり、ほとんどがエンジンを小さなモーターとバッテリーでサポートしますがそれ自体でで自走することは出来ません。しかしコストを低く抑えられるため、車両価格も低めに設定できるようです。 日本のメーカーではそれぞれで独自にハイブリッドシステムを開発しており、メーカー間の共通性はほぼなく、開発費がかかり、どうしても価格が高くなってしまっているようです。 VOLVOに搭載されている「48vハイブリッド」システムは後者のマイルドハイブリッドにあたります。ヨーロッパでは自動車メーカーと、ハイブリッドシステムを作っている会社が別々になっていて、マイルドハイブリッドはLV148という共通規格のもとに作られており、各自動車メーカーがそれを選んで搭載しているらしいのです。 技術的には、エンジン、スターターと発電機を兼ねるスターター・ジェネレーターと、48Vの二次電池(リチウムイオン電池)、そして電圧を変化させるDC/DCコンバーターで構成されています。スターター・ジェネレーターはエンジンとベルトでつながっており、減速時のエンジンの回転力を利用して発電する。その電流を二次電池に貯める。そのときの電圧が48Vであるため「48Vマイルドハイブリッド」という名称になったということです。貯めた電力は、エンジンの始動と加速時のアシストに使われるだけでなく、アクティブ・スタビライザーなどを動かす電力に使ったりしているとのことです。 この48vハイブリッドは、VWのゴルフの全車種に搭載となり、ベンツではストロングハイブリッドかこの48vハイブリッドの何れかが搭載されているらしいのです。日本では馴染みのない名前ですが、ヨーロッパではかなり普及しているシステムなんですね。 しかし燃費はお世辞にも素晴らしいとは言えず、日本メーカーのハイブリッドシステムにはかなわないというのが実態です。ヨーロッパでもそれは承知のことであり、あくまでも全車電動化に向けての繋ぎのシステムと考えているみたいですね。VOLVOでは既に全てのクルマに純粋なガソリン車はなくなり、48vハイブリッドとプラグインハイブリッドに切り替わっており、間もなく電気自動車も発売になるようです。あまり大きなメーカーでないからこそ出来ることかもしれませんが、この環境に対する思い切ったメーカーの姿勢には素晴らしいものがあると思います。そんな思想のVOLVOという会社のクルマに乗っていることって、ちょっとだけ誇らしい気持ちになってしまったりします!よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.10.25
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VOLVO XC40 の「R-desing(2020年8月~)」と、高級グレードの「インスクリプション」には「ハーマンカードンプレミアムオーディオサウンドシステム」が標準装着されているのです。これは「13個のスピーカーと600W出力のデジタルアンプ」からなる実に素晴らしいオーディオなのです!この2グレード以外では、オプション装着で10万円以上もかかってしまうというリッチな代物なんですね♪そういえば「ハーマンカードン」と言えば、前車のMINIクロスオーバー購入時のオプションカタログにも載っていて、ちょっとだけ装着するかどうか悩んだ記憶があります。(しかし金額が高いのでためらってしまいまいた)また先月購入を検討していたレガシーアウトバックにもオプションで用意されていました。しかし、やはり10万円以上もしたので全く検討の土台にも上がりませんでした。そんな、中々手の届かないオーディオサウンドシステムが、思いもよらず自分の物になったなんて、何と嬉しいことでしょうか😃それではそのオーディオ装備を写真で紹介します!◆600Wデジタルアンプ・・・システムの心臓部です。フロントシートの下にあります。600wってどんだけ凄いのでしょうか?◆センタースピーカー・・・ダッシュボード中央のフロントガラス寄りにあります。ハーマンカードンのロゴがキラリと光ります!◆フロントツイーター×2・・・Aピラーにあります。◆エアウーファーテクノロジースピーカー・・・これは通常はフロントドアの下にあるものなのですが、ドアポケットの収納場所を大きく拡大・確保するために、ダッシュボードとエンジンルームの間の内部に移動させたというのです。口径の大きなスピーカー(低音)は指向性がないため、この場所でもいいそうです。◆ミッドスピーカー×2・・・フロントドア上部のドアノブの横です。ここでもロゴが光ります。◆リアツイーター×2・・・リアドア上部のドアノブの横です。◆リアドアスピーカー×2・・・リアドアの下部にあります。◆リアサラウンドスピーカー×2・・・Cピラーにあります。ここにあったのは全く気づきませんでした。◆サブウーハー・・・リアフェンダーの中にあるらしいため写真は写せませんでした。しかし本当についているのでしょうか?(笑)◆センサス・・・オーディオの中にイコライザー機能があり、ここで調整すると劇的に音が変わります!また、運転席用、前席用、全体用、とか音の出方のバランスを変えることもできます。昔は(30年ほど前)はカーオーディオに凝っていて、スピーカーを取り替えたり、ツィーターを追加したり、木材でスピーカーボードを作ったり、ドア内張内に鉛を張り付けたり、そんな時代もありました。しかし今では大きな音は必要なくなり(逆に煩く感じるようになってしまいました)取り敢えず聞こえればいいや、ぐらいに音に対する情熱は失っていました。しかし、この「harman kardonプレミアムオーディオサウンドシステム」ですが、ちょっと聞いただけて、音の広がり感、楽器や声が夫々の色々な場所から聞こえてくる、みたいな素晴らしい「サウンド」なんです!何だか、昔感じていた、オーディオに対するトキメキみたいなモノがが蘇ってきたみたいです!カーオーディアにこだわりのある人(あった人)、音楽(音)が好きな人、かつて好きだった人は、是非とも装着を検討してみてはいかがでしょうか?音を聞いてみれば決して後悔はしないと思いますよ。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.10.21
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今回のVOLVO XC40はデモカーアップの認定中古車だったので、自分で購入するにはかなり勇気が必要な立派な装備が最初から付いていました。これはメーカーオプションの「パノラマサンルーフ」(210,000円)です。サンルーフというのは、いいなぁ、とは思うけど庶民は高額な装備なので頼むことはまずないですよね。過去に1台だけ付いていたことがありますが、それは初代USアコードワゴンで確か標準装着でした。サンルーフが付いているとクルマを手放すときに、装着した価格よりも遥かに高く値段が加算されるそうです。特に外車はそうらしいです。今回は非常にラッキーでした👍これはディーラーオプションの「ドライブレコーダー」(132,000円)です。私の感覚ではこんなに高額のドラレコを付けることはまずあり得ません。専用バッテリーも搭載していて(リアの床下にあるそうですが、まだ確認していません)、無人の時や夜間も作動しています。ディーラーのデモカーならではの為せる技ということでしょうか。24時間監視という以外は機能がそんなに凄いとは思えませんが😅これは「ETC 2,0」(XC40標準装備)です。2、0ってよく分かりませんが、いつか便利に思える時が来ることを期待します。ちなみに一般的には40,000円ぐらいするようです。センサーは助手席ダッシュボードの上で、カード装着装置はグローブボックスの中にあります。これはオプション品とかではないですが、センサスの中にある機能で、設定すると「レーダー探知機」のような働きをするものです。オービスとかがある場所では警告してくれる機能です。(先日ドライブ時に確か警告してくれました)どこまで信頼性があるかは不明ですが、ないよりはマシというところでしょうか?せっかくの先進装備満載のVOLVOなのに、付いていなくて残念なのがデジタルルームミラーが無いことですね。これは前車のMINIクロスオーバーから移設しました。既に純正ドラレコが装着されているので敢えてフロントカメラはセットせずにバックカメラのみ取付しました。ただフロントウィンドウの傾斜が強いため、デジタルミラーが頭のすぐ上に迫っているためかなり見ずらい位置です。だから設定が無いのかもしれません。以上、今日は付いていて嬉しかった装備品の紹介でした。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.10.19
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会社帰りに、昨日のロングドライブ汚れを洗車(スプレー)して落としてきました。外気温が6℃のなか、洗車後の水の拭き取りをしたら手が、指先がめちゃ冷たくなってしまいました。あ、そうだ、XC40にはステアリングヒーターがあったんだ!人生初のステアリングヒーターの体験です。最大にすると数分で暖かくなりました!暖かいというよりも、熱いぐらいです。近年、冬になると運転中の手指の冷たさが辛くなっていたので、これは嬉しい機能ですね😃今回のクルマ選びの優先事項の一つだったステアリングヒーター、ホント選んで良かったです♪よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.10.18
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第3回は「運転操作機能」です。ここではより快適に運転・操作できる機能となります。「運転操作機能」編 ■360°ビューカメラ車両の周囲に装備されている4個のカメラを使用して真上から見下ろしている映像を作成し、センターディスプレイに表示。自車と周囲との位置関係をひと目で確認することができ、障害物の有無などの周辺状況を把握しやすくなります。リバースギアにシフトすることで、センターディスプレイに360°ビューの映像を表示できるほか、ステアリングホイールの操作に応じて自車の予想進路をガイドラインで案内するリアビューカメラの映像を表示することも可能です。 ■パーク・アシストセンサーを使うことで、狭い場所で駐車操作を行なうときに障害物までの距離を確認音とセンターディスプレイのグラフィック表示で示し、運転者の操作をサポートします。◆前方:障害物までの距離が約30 cm未満になると、警告音が連続音に変わります。◆後方:障害物までの距離が約30 cm未満になると、警告音が連続音に変わります。◆側方:障害物までの距離が約25 cm未満になると、警告音が激しいパルス音に変わります。 ■パークアシスト・パイロットパークアシスト・パイロット(PAP)は、駐車時の運転操作を支援できます。この機能は、縦列駐車スペースから出るときのステアリング操作も支援できます。パークアシスト・パイロット(PAP)は縦列駐車と並列駐車、両方に使用できます。パークアシスト・パイロット(PAP)は、運転者の駐車操作を3段階で支援します。この機能は駐車スペースから車両を出すときにも役立ちます。この機能は以下の手順で駐車を行ないます。1,駐車スペースが特定されて測定されます。2,後退中に、車両は駐車スペースに入るように操舵されます。3,車両がスペースに入ります。その後システムが運転者にギヤの変更とブレーキ操作を要求する場合があります。 ■ヒル・スタート・アシスト上り坂で発進するときに車両の後退を防止します。坂道を後退して上る場合は、前進を防止します。 ■ヒル・ディセント・コントロールより強力なエンジンブレーキを使用した低速機能です。この機能を使用することにより、急勾配の坂道を下る際にフットブレーキを使用せず、アクセルペダルだけで速度を増減することが可能になります。 ■ブレーキオートホールド機能赤信号や合流点で停車したとき、運転者は制動力を維持した状態でブレーキペダルから足を離すことができます。 ■電動パーキングブレーキホイール2輪を機械的にロック/ブロックして、静止状態の車両が動き出すことを防止します。 ■ドライブモードドライブモードを選択すると、走行特性が変化して、ドライビングエクスペリエンスが向上し、特殊な状況で走行しやすくなります。◆ComfortComfort モードは車両の通常モードです。この設定では、車両を快適に感じ、ステアリングが軽く、衝撃吸収がやわらかくて、車体の動きが滑らかです。二酸化炭素排出量については、このモードで認証を受けています。◆EcoEco モードでは、エネルギー効率の高い、環境に配慮した走行向けに車両が調整されます。このドライブモードを使用すると、例えば、Start/Stop機能がオンになり、一部のエアコンディショナー設定の出力が低減されます。Eco モードで走行するときは、ドライバーディスプレイに走行の経済性を示すエコメーターが表示されます。◆Off Road過酷な地形や悪条件の路面を走行するときに車両のトラクションが最大限に引き出されます。ステアリングが軽く、全輪駆動、ヒルディセントコントロール(HDC)連動低速機能が起動しています。Start/Stop機能はオフになります。このドライブモードは、低速時にのみオンにすることができ、スピードメーターには速度リミッターの範囲が表示されます。この速度を超えると、Off Road は一時中断され、別のドライブモードがオンになります。Off Road モードでは、ドライバーディスプレイのスピードメーターとタコメーターの間にコンパスが表示されます。◆DynamicDynamic モードの場合、車両はよりスポーティな特性を持ち、加速に対し迅速に反応します。ギヤチェンジが高速化してはっきり認識できるようになり、トランスミッションはトラクションの大きいギヤを優先します。ステアリング応答が速くなり、衝撃吸収が硬めになって、車体が道路に追従し、コーナリング時のロールが低減します。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.10.08
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VOLVO XC40 B4 R-デザイン の快適装備を紹介します。中でも今のミニクロスオーバーには付いていない機能を紹介します。・サイドウィンカー内臓リトラクタブル・ドアミラー(リバースポジション付)・パークアシストパイロット(縦列・並列運転支援機能)・運転席・助手席8ウェイパワーシート(ドアミラー連動メモリー機能付)・フロントシートヒーター・電動ランバーサポート・リアシートヒーター・ハーマン・カードン・オーディオシステム(600W・13スピーカー・サブウーファー付)・アップルカープレィ対応HDDナビゲーションシステム・ワイヤレス・スマートフォン・チャージ・アルミニウム・スポーツペダル・ステアリングホイール・ヒーター・リアシート用エアコン送風口・LEDヘッドライト(アクティブペンディング機能付)・電動パノラマガラスサンルーフ・パワーバックドア(ハンズフリー)・12.3インチ・デジタル液晶ドライバー・ディスプレイ・9インチ・タッチスクリーン式センターディスプレイ・ボイスコントロール・携帯電話ハンズフリー機能(Bluetooth対応)・センサスコネクト(インターネット接続機能)などが代表的な装備品です。詳しくは納車後に順次紹介したいと思います。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.09.30
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