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VOLVO XC40 の「R-desing(2020年8月~)」と、高級グレードの「インスクリプション」には「ハーマンカードンプレミアムオーディオサウンドシステム」が標準装着されているのです。これは「13個のスピーカーと600W出力のデジタルアンプ」からなる実に素晴らしいオーディオなのです!
この2グレード以外では、オプション装着で10万円以上もかかってしまうというリッチな代物なんですね♪
そういえば「ハーマンカードン」と言えば、前車のMINIクロスオーバー購入時のオプションカタログにも載っていて、ちょっとだけ装着するかどうか悩んだ記憶があります。(しかし金額が高いのでためらってしまいまいた)また先月購入を検討していたレガシーアウトバックにもオプションで用意されていました。しかし、やはり10万円以上もしたので全く検討の土台にも上がりませんでした。
そんな、中々手の届かないオーディオサウンドシステムが、思いもよらず自分の物になったなんて、何と嬉しいことでしょうか😃
それではそのオーディオ装備を写真で紹介します!
◆600Wデジタルアンプ・・・システムの心臓部です。フロントシートの下にあります。600wってどんだけ凄いのでしょうか?
◆センタースピーカー・・・ダッシュボード中央のフロントガラス寄りにあります。ハーマンカードンのロゴがキラリと光ります!
◆フロントツイーター×2・・・Aピラーにあります。
◆エアウーファーテクノロジースピーカー・・・これは通常はフロントドアの下にあるものなのですが、ドアポケットの収納場所を大きく拡大・確保するために、ダッシュボードとエンジンルームの間の内部に移動させたというのです。口径の大きなスピーカー(低音)は指向性がないため、この場所でもいいそうです。
◆ミッドスピーカー×2・・・フロントドア上部のドアノブの横です。ここでもロゴが光ります。
◆リアツイーター×2・・・リアドア上部のドアノブの横です。
◆リアドアスピーカー×2・・・リアドアの下部にあります。
◆リアサラウンドスピーカー×2・・・Cピラーにあります。ここにあったのは全く気づきませんでした。
◆サブウーハー・・・リアフェンダーの中にあるらしいため写真は写せませんでした。
しかし本当についているのでしょうか?(笑)
◆センサス・・・オーディオの中にイコライザー機能があり、ここで調整すると劇的に音が変わります!
また、運転席用、前席用、全体用、とか音の出方のバランスを変えることもできます。
昔は(30年ほど前)はカーオーディオに凝っていて、スピーカーを取り替えたり、ツィーターを追加したり、木材でスピーカーボードを作ったり、ドア内張内に鉛を張り付けたり、そんな時代もありました。しかし今では大きな音は必要なくなり(逆に煩く感じるようになってしまいました)取り敢えず聞こえればいいや、ぐらいに音に対する情熱は失っていました。しかし、この「harman kardonプレミアムオーディオサウンドシステム」ですが、ちょっと聞いただけて、音の広がり感、楽器や声が夫々の色々な場所から聞こえてくる、みたいな素晴らしい「サウンド」なんです!何だか、昔感じていた、オーディオに対するトキメキみたいなモノがが蘇ってきたみたいです!
カーオーディアにこだわりのある人(あった人)、音楽(音)が好きな人、かつて好きだった人は、是非とも装着を検討してみてはいかがでしょうか?音を聞いてみれば決して後悔はしないと思いますよ。
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