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こんにちは!いつも訪問いただきありがとうございます♪遅ればせながら今年流行している電動ポンプを入手しました。「入手」と言う表現をしているのは、私がロードバイクやホイールを購入したショップのポイントが、何と10,183円分も貯まっているのです。このポイントは発生から2年で失効しますので来週札幌から引越してしまうともう2度と使えないのです。ですので、買うものも決めずに急いでお店に行ったのです。とりあえずお手頃なサドルでもないかと店内をうろついていましたが、軽量化にこだわる私には1万円程度で目ぼしいモノがある筈もなく、、、、そんな時に目についたのがこれ!中華の「JIISO」というポンプです。お値段は、9,900円です。私の予算(ポイント残)とドンピシャ!迷わずポイントで交換して来ました。箱の中身は本体と電源ケーブル(タイプC)と、付属のパーツです。サイズはご覧の通りでとてもコンパクト。重量は99g、バッテリーは300mah、最大で100psiまで入る?ほんまかいな?バルブは仏式と米式に対応。デフォルトは仏式なのでそのままで👍先ずは充電してみましょう。20分程で充電完了です。ポンプの稼働時間は満充電で200秒ですね。次に使い方です。英語の苦手な方の為に日本語版もどうぞ。さてどのくらいの時間で空気が入るかといいますと、こちらはタイヤサイズ別の目安です。私のタイヤの28cだと150秒ほどかかるみたいです。ではやってみましょう。せっかく入っている空気を抜いてしまうのもアレですので、とりあえず現在の空気圧をチェック。53psi、3、6BAR メーターが汚くてごめんなさいね。ではここから入れてみます。グッとポンプの奥まで入れてしっかり押さえてスイッチオン!そして約1分注入してみて空気圧チェック。70psi、4、8BARとりあえず走行可能な空気圧までは入ることが確認出来ました。このあと、再注入を試みましたがなんだかうまく動いてくれません。もしかしたら5気圧ぐらいが限界なのか?この電動ポンプで空気を入れるとなると、28cのタイヤだとギリギリ1回分でしょうかね?これじゃちょっと心許ない感じです。今後の使い方としては今使ってるCO2ボンベ1本だけだと28cにはちょっと足りないので、CO2一本使って入れた後の追加注入的に電動ポンプを使う?そんな感じでしょうか?今後は、電動ポンプを持っていれば、従来の手動の空気入れを持たなくてもいい訳で、若干の軽量化とコンパクト化、それとポンピング地獄からの解放?ちょっとだけですが、より楽になりそうですね。
2024.07.13
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。皆さんは、パンクした時の空気の注入は何派ですか?1、携帯空気入れ派?2、CO2ボンベ派?それとも最近人気が出始めた、3、電動携帯ポンプ派?私は「1」+「2」のハイブリッド派です。とは言いましても「2」のCO2ボンベの場合はボンベを使い果たしてしまったとか、不慮の操作ミスで放出してしまったとか、そんなことも十分に予測されます。そんな時は結局は「1」の携帯ポンプで、「シュポ!シュポ!」しなければなりません。また「3」の電動携帯ポンプの場合は、・音がうるさい・バッテリーが切れればただの箱という懸念があります。となりますと、やはり「1」の携帯ポンプで、「シュポ!シュポ!」する技術を磨いておかなければならないのです!ということで、私が持っている、人気NO.1携帯ポンプのLANDCASTマジックポンプで「シュポ!シュポ!」の練習をしてみたというお話です。このポンプは、どんなポンプかというとですね、軽い力でグングン空気が入って、押しても引いても空気が入る!そして、汗だくにもならない!ホンマかいな?LANDCAST 300psi ゲージ付き 高圧まで軽い力で入る 空気入れ ロードバイク クロスバイク 携帯ポンプ ロードバイク 自転車 携帯ポンプ 仏式 携帯ポンプ 米式 空気入れ 仏式 空気入れ 携帯 小型 ランドキャスト マジックポンプ LC-MG1 LC-MG2そして携帯ポンプで空気を入れる際には、アシストチューブは必須ですので、ぜひともご用意下さいね。重量はたったの16gですので、ケチったりしないでね。LANDCAST アシストチューブ 190mm 仏式バルブ専用 300psiまで対応 携帯ポンプの口金は米式設定 仏式 ランドキャスト LC-AT ※携帯ポンプは付属しません実はですね、今年の1月にも同じネタで実演をやっていたので、記憶にある方もいらっしゃるかと思います。その時は当初の注入目標が「100PSI」の予定だったのですが、何故か途中で妥協して、「80PSI」で止めてしまっていました。よって今回は最後までやり抜きたいと思います。私の 28Cのタイヤを 100PSIまで到達させるのに、 はたして何回のポンピングが必要で、 そしてそれまでに何分かかるのか?さて、結果はいかに!?実験開始!まずは空気を全部抜きまして、わざわざ抜くところが・・・凄いでしょう?そして、空気入れとアシストチューブをセットします。空気圧は当然ですが「0 PSI」です。と言いたいところですが、メモリ上は35ぐらいの微妙な位置を指してます。まあ安物のメーターですのでご愛敬ですね。許しましょう。では100回ごとに刻んでいきましょう。100回!気圧はほぼ「50 PSI」の位置まで上がってきました。時間は「約1分30秒」かかりました。そして、200回!気圧は「65 PSI」時間は「約3分0ちょうど」100回のポンピングに1分半かかってます。そして、300回!気圧は「80 PSI」時間は「4分30秒」そして、そして、400回!気圧は「約95 PSI」時間は「6分」これでほぼ100psiですが、何とか100にしようと追加で50回ほどポンピング。450回!あれ?しかし・・・・・何故か目盛りは変わらず・・・目盛りが壊れているのか、空気が漏れているのかは究明できませんが。でも確かに空気が入っている感覚はあるんですけどね。とりあえず、28Cのタイヤを100PSIにするには、450~500回のポンピングが必要でそれに要する時間は7分ぐらいかかることが分かりました。ところでポンピングに必要だった「力」なんですが、最初から最後まで、あまり変わりません。昔使っていた携帯ポンプなんかですと、けっこう命がけでポンピングしても十分に空気は入らなかったのですが、流石に人気NO.1のLANDCASTは命がけにならなくても、スコンスコンと入れることが出来ました。地面とかに片側を固定してポンピングしれば、比較的楽に入れられますよ!一般的な女性なら大丈夫だと思います!か弱いお嬢様なら厳しいかな(笑)これからの季節は寒くて外に出るのが億劫になり、運動不足になりがちです。是非とも自分の携帯ポンプで、シュポシュポ、シュポシュポと、実験も兼ねて一汗かいてみてはいかがですか?意外と楽しいですよ(笑)いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.11.17
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こんにちは~!今日はおススメの「パンク修理セット内容」について、説明いたします。前回のブログで、「ロードバイク買ったら絶対に必要なもの」の中に「パンク修理セット」をあげました。ロードバイク買ったら必ずや、パンク修理の準備はするかと思います。私の経験から言わせてもらいますと、ずいぶんと無駄なモノを買ってしまいました。一品当たりの単価は比較的に安いのですが、揃える品数が意外と多いので、最初の一つを間違えると無駄な買い物をたくさんしてしまいます。そんなミスをしないように、これから買い揃えるセット内容について、アドバイスさせていただきます。まずは修理セットの入れ物から。「大きめのツールボックス」を買いましょう。一般的に入れ物としては、「サドルバッグ」「ツール缶」「ツールボックス 大・小」などがありますが、ここでは写真のサイズのような大きめのツールボックスを用意しましょう。理由はカンタン、「使い勝手がいい」のと、「たくさん入る」からです。軽量化に目が眩んで、小さいものを買ってはいけません!次に空気入れです。「ツールボックスに入るサイズで コンパクトで高性能」なものを買いましょう!以前私は、大き目のポンプをフレームに外付けしてました。今思えばカッコ悪かったです。パンクした時にしか使わないものは、目に見えない場所に格納するのがベスト。最近はコンパクトでも高性能なものが沢山あります。せっかく大きめのツールボックスを用意したのならそれに入るサイズのモノを選びます。次にいつまでも毛嫌いせずに「CO2ボンベ」を導入しましょう!私、CO2ボンベを買う前は、「こんな恐ろしいモノは使えない」と思っていました。しかし、勇気を持って使ってみると目から鱗が落ちました。「こんないいものがあったのか!」ホントに一瞬で空気が入ります。(使い方はこちら)ただしタイヤが28Cの場合ですと、CO2ボンベ1本では若干足りないと思いますので、その時は「携帯の空気入れ」で不足分の空気を入れればOKです。次に極薄チューブもあるけれど、「安定の国産軽量チューブ」を持ちましょう!これは有名なパナレーサーのR’AIRです。重さはたったの77gです。2つ持っても154gです。通常の安物チューブ1本分の重さで、2本用意出来てしまいます。「パンク修理するのだからチューブは不要じゃないの?」との意見もあるとは思いますが、ロードバイクのチューブのパンク修理をその現地で行うのは現実的には無理です。(現実的ではなく精神的かな?)ですので安心のためにも「チューブ2本」は必携です。これが無ければタイヤは外せません!「タイヤレバー」も忘れずに。ほとんどの場合は3本セットですが、実際には2本あれば事足ります。でも1本だけ自宅に残しておいても仕方ないので、3本セットで積んでおきましょう。次は知らない方も多いかと思いますが、タイヤに穴が開いた時の為に、「タイヤブート」通常のパンクであればチューブ交換だけでいいのですが、タイヤに穴が開いてしまったら、もうお手上げです。その時はタイヤ交換しか術がありません。しかし重たいタイヤを常に持って歩くのもアレですので、その時の為にこれを片隅に忍ばせておきましょう!そして最後になりますが、パンクとは直接関係ありませんが、「コンパクトドライバー &レンチセット」も一つ入れておきましょう!どこかが緩んでしまったり、変速機の調整が必要な時とかに必要になりますので、小さいサイズのものでいいので用意しておけば安心ですね。以上になりますが、これだけのモノを用意しておいても大きめのツールボックスがあれば全部スッキリと収納出来てしまいます。これからパンク修理関連用品を買い揃える予定の方は是非とも参考にして頂ければと思います! いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.31
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こんにちは~!ロードバイクにおける空気入れ問題、これは永遠のテーマですよね!空気入れの軽量コンパクト化を目指すのか?それともCO2ボンベ化を目指すのか?はたまたそれの二刀流で進むのか?現在の私は二刀流路線を進んでいますが、以前はこんな電動コンプレッサーも買いました。これはクラウドファンディングで、価格は9千円ちょっとだったのですが、残念ながら重量が450gもあるため、これまでに持ち運んだことはありません。他社の製品を見ても余りに重たいので、電動コンプレッサーの持ち運びは無理だと思っていたのですが・・・ところが!昨日FBにこんなのが飛び込んできましたCYCPLUSの電動携帯ポンプです。これもクラウドファンディングなんです。CYCPLUSって、あまり聞いたことないかと思いますが、私のサイコンが偶然にもCYCPLUSなんですよ。中華製なので、もちろん安いし、機能も優秀なんです。写真と動画を見る限り、かなりのコンパクト!重量は?といいますと、たったの97gですってよ~!CO2ボンベ2本とアダプター分の重さです。この軽さを実現してくれるのなら、可能性がググっと高まってきますよね。こんなに小さくて、なんとイヤホンケースサイズです。97gですから背中のポケットに入れても、びよーんと垂れ下がることもなさそう。問題はこの電動空気入れで、どれくらい空気を入れられるのか?になってきます。700C25サイズのタイヤだと、一回の充電で80PSIまでだと2本分。100PSIまで圧を高めるのなら1本分ですか。ちょっと心もとないかな?って感じですね。でも最近は、モバイルバッテリーもかなり軽量なので、それを持っていて、使った後は充電する?ってのもありかもしれませんね。最近はスマホ用とかライト用に通常でも持ち運ぶ流れにもなってますしね。では、充電にかかる時間はというと、意外と短くて、20分です。20分なら、立て続けにパンクしない限り、次のパンク発生?までに充電できますよね。万が一、2本同時にパンクした時でも、2本目をチューブ交換(パンク修理)をしている間にサッと充電出来るレベルかと思います。これはなかなか「悩むレベル」にある気になる商品ですよ。どのへんで悩むかといいますと、・もしかしたらこれ1個持つだけでいいのかも? 従来の空気入れは不要になるのか?・もしかしてCO2ボンベもいらないのか? でもモバイルバッテリーの持ち運びが必要か?・CO2ボンベだと一瞬で膨らむけど、 これだと膨らむまでに150秒ほど時間がかかる。 (ポンピングするよりはずっといいけどね) CO2じゃないので後で注入し直さなくてもいい。・作動時の音の大きさが気になる? コンプレッサーは例外なく音が煩いはずだ。 (私のコンプレッサーは恐ろしい爆音がします)・それと値段が9000円~もする。 9000円ということはCO2ボンベ30個分? 元を取るには30回もパンクしなければならない(笑)こういう悩み深い商品が出てくると、無駄遣いの大好きなロードバイク乗りの頭をまたもや大きく悩ませることになりますね(笑)このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.03.15
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こんにちは!今日はロードバイクのネタであります。冬になると北海道はロードバイクのネタを絞りだすのが困難な今日この頃です。そこで色々と考えを巡らしていたところ、いいネタが思いつきましたよ。そう、タイトルにも書きましたが、昨年購入した、人気NO.1の携帯ポンプである、LAND CASTマジックポンプLC-M1を使ってですね、パンクする前に練習として実際に空気を入れてみることにしました。(なかなかいいネタでしょう?)この空気入れはメーカーの謳い文句では、「300PSIまでラクラク空気が入る」とのことですが本当なんでしょうかね。LANDCAST 300psi 高圧まで軽い力で入る ロードバイク クロスバイク 携帯ポンプ ロードバイク 自転車 携帯ポンプ 仏式 携帯ポンプ 米式 空気入れ 仏式 空気入れ 携帯 小型 ランドキャスト マジックポンプ シルバー LC-M1昔私の使っていた携帯ポンプの場合だと、15分ぐらい汗だくでポンピングしても全然空気が入らなかったので、パンクの度に命がけでポンプと戦っておりました。もしもこのポンプがそんなにも楽ならば、CO2ボンベだって今後は不要になるかも知れませんしね~ではさっそく取り掛かってみました。まずはタイヤの空気を全て抜きました。(よくこんな無駄な作業をするなと、 自分でも呆れておりますが・・・笑)いま装着しているタイヤとそれに必要な空気圧ですが、BRIDGESTONEのエクステンザRR2X-7028であります。7028というのは700-28cですね。28Cは25Cより太いので1.2倍ほどのポンピング回数が必要とされています。25Cを使っている方の場合は今回の実験の数値の8掛けくらいと考えておけばいいのかと思います。このタイヤの推奨空気圧は(73PSImin-108PSImax)となっているのでとりあえずは「80PSI」を目標にチャレンジしてみましょう!ではポンプをタイヤのバルブに装着。オプションで購入したアシストチューブをポンプ側にグリグリをねじ込んで装着し、タイヤのバルブ側にもグリグリをねじ込みます。とっても簡単です。アシストチューブは1000円ほどしますが、LANDCASTのポンプを買うのなら、絶対に一緒に買うことをお勧めします。【楽天ランキング1位入賞】LANDCAST アシストチューブ 19cm ポンピングをラクにする 延長チューブ 米式ポンプ>仏式バルブ何故ならば、これがあるとないとではですね、ポンピングの苦労が全然違いますからね。では、さっそくシコシコとポンピングの開始です。ポンピングはとても軽いです。先に言っちゃいますが、400回までポンピングしましたが最後まで殆ど重さは変わりませんでした。これはめっちゃ楽ですね。ポンピング100回ごとに空気圧をチェックしました。下の写真です。写真左から、100回、200回、300回です。100回で、約35PSI、200回で、約50PSI、300回で、約65PSI、といったところですね。目標の80PSIまではもう一息といったところ。ちなみに、ポンピング100回に要する時間はおよそ1分半ぐらいです。ですので、ここまでの時間は5分ぐらいですね。さて、あと100回です。これでポンピングは400回になりました。空気圧は、ちょうど目標の80PSIです。今回の実験はこれで止めましたが、300PSIまでラクかどうかは分かりませんが100PSIぐらいまでなら楽に入れられそうです。人気NO.1の携帯ポンプというのも嘘ではないなと改めて認識しましたね。5、6分で、しかもそんなに強い力も不要で、(女性でも全然大丈夫ですよ)走行可能な空気圧まで入れられるのならば、ホントにこのポンプだけで十分かもしれないですね。ただ、私は、一瞬の快楽のために、CO2ボンベ使用をメインにしますが(笑)CO2ボンベの使い方(実体験版)はこちら。GORIX ゴリックス レスキューCO2ボンベ 調整ダイヤル式レギュレーター アダプターCO2ボンベ(2本セット)【米仏式対応】LF0102R-01それでもですね、ボンベを使い切ってしまったとしてもいざとなったらポンプがあるので大丈夫だという安心感が得られたのはよかったと思います。というわけで今日はですね、「人気NO.1の携帯ポンプで 実際にロードバイクに空気を入れてみた!」というお話でございました。宜しければポチっとお願いします。にほんブログ村
2023.01.12
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私は「タイヤ・ブート」なるものの存在は知りませんでした。まだまだロードバイク初心者でございます。タイヤブートとは、自転車のタイヤがパンクした時にタイヤの穴や亀裂を防ぐシールのようなパーツです。パンクした時のチューブとかCO2ボンベとかは用意しています。しかし、タイヤに穴や亀裂が入った時の対応は全く考えていませんでしたね。ロードバイクなんかは空気圧が凄いから、6~10気圧ぐらい普通に入れちゃいます。すると穴や亀裂からチューブが飛び出してすぐにパンクしますよね。そんな時に応急処置するためのシールなんです。タイヤに亀裂が入ったり穴が開くことは滅多にないと思いますが、いざという時の安心料、お守りみたいなものです。こんな感じで内側に貼り付けます。【貼り付け手順】①ホイールからタイヤとチューブを外します。②タイヤの穴の部分を見つけ、裏返します。③タイヤブートをタイヤ裏面から、亀裂箇所にしっかり貼ります。④チューブを交換後、タイヤとチューブを戻す。至って簡単ですね。但し貼りっぱなしはパンクの原因となるのであくまでも家に帰るまでの応急処置です。3枚入りで500円くらいです。大きさはカードサイズぐらいです。柔らかい素材ですので、1枚ぐらいならどこにでも簡単に仕舞えますね。財布とかツールボックスとかサドルポーチとかに。(軽量化沼にはまっている人でも、気にならない重さですよ)よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村さて、話題は変わります。「にほんブログ村」さんに登録して昨日で1週間が過ぎました。こちらではリアルタイムに自分のブログの成績を見ることができます。まだよくわからないのですが、INポイントとOUTポイントとPVポイントがあります。・INポイントは自分のブログのバナーをポチって「にほんブログ村」に入った数のポイント。・OUTポイントは「にほんブログ村」から自分のブログに入ってきた数のポイント。・PVポイントは何だかよくわかりません(笑)。私が今気にしているのは「OUTポイント」です。成績はこんな感じです。1週間分のポイントで成績を算出しているようなので、これが今の私のブログの実力かと思います。・車ブログ部門では、 9566サイト中 38位・ボルボ部門では、 25サイト中 1位(凄い!)・アウトドア部門では、13220サイト中 227位・夫婦キャンプ部門では、157サイト中 2位(凄い!)・自転車部門では、 9593サイト中 68位・ロードバイク部門では、3850サイト中 43位と、こんな感じになっています。ボルボ部門とか夫婦キャンプ部門は登録サイトが少ないのであまり参考にはなりませんね。今私が一番力を入れている「ロードバイク部門」では、いつも私が徘徊し、参考にさせていただいている、名だたるブログの方々がズラリと顔を並べていますね。(ふじやま先生がこんなに上位におられるとは恐れ入ります!)まあ、そんな訳で私も上位進出を目指して頑張りますので、よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.10.26
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先日の洞爺湖ライドでうちの奥さんが見事にパンクしまして、それにより在庫(携帯用)のCO2ボンベが残り1本となっってしまったので購入しました。今回のCO2ボンベは「AIVEST」というメーカーですが二酸化炭素の成分についてはよくわかりません。いや、わかるはずもなく。しかし以前のものよりもかなり値段は安かったです(重さは同じ16gです)。使い方は同じですが、値段が安いと二酸化炭素が薄かったりするのでしょうか?5本入りで820円ですので、1本あたりたったの164円になります。安いですよね?まあ、パンクの度に数百回のポンピング作業という労力を惜しまなければお金はかからないのですけどね。手持ち分と合わせてこれで6本になりましたが、これって消費期限ってないのでしょうか?今日はささやかなロードバイク小物、「CO2ボンベ」を安く購入した話でした。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.10.18
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ロードバイク~CO2ボンベの使い方(実体験より)ということで、さっそくCO2ボンベを1本使ってしまいました(汗)というのは日曜日の洞爺湖ライドの時に奥さんのロードバイクがパンクしてしまったということは簡単に触れていましたが、そのお陰でCO2ボンベの実地練習をすることが出来たのです。奥さんには悪いのですが「チャンス到来!」というやつですよ。それでは「CO2ボンベの詳しい使い方」を実体験に基づいて説明したいと思います!タイヤを外したりチューブを交換する流れは省略いたします。その方法についてはググってみれば沢山出てくるのでその諸先輩方のご指導を仰いでみてくださいな。ちなみに私の準備していたCO2ボンベとアダプターはこちらです。まずはCO2ボンベを取り付ける前にアダプターのバルブをしっかりと閉めます。この写真右側の赤いのがそうです。これをしっかりと閉めておかなければCO2ボンベを取り付けるとガスが全て漏れてしまうので要注意です。一瞬で抜けますのでくれぐれも気をつけてください。しっかりと赤いバルブの締め付けが終わったらCO2ボンベを取り付けます。アダプターの黒いネジ穴にグリグリグリと奥までねじ込みます。動かなくなる一番奥までねじ込むとCO2ボンベの先端に穴が開いた状態になります。決してネジを戻したり、赤いバルブを開いたりしないでくださいね!好奇心は厳禁ですよ。次にタイヤの空気バルブに装着します。タイヤ(チューブ)の先端のバルブを緩めてから、そこにアダプターの金色のバルブをグイと押し当ててグリグリとねじ込みます。しっかりと取付したらアダプターの赤いバルブを開きます。赤いバルブを開いたと思った時には、もうガスがすでに充填されています。本当に一瞬の出来事です。早くてビックリしますね!あとはアダプターを外せばお終いです。使い終わったボンベはしっかりと穴が開いておりました。捨てるのも勿体ない気がします。何か使い道がないか考えてみましょう。尚、一般的なCO2ボンベは「16g」タイプが多いのですが、これだと700×23Cのタイヤだと満充填されるようなんですが、25cとか28Cでは完全に充填さません。まあそれでも走ることは出来ると思いますが、私のタイヤは28Cなので、手持ちの空気入れで10回もポンピングするとタイヤはカチカチになりました。以上がCO2ボンベの使い方です。めっちゃ簡単で時間も大幅短縮できるので、まだ使っていない方は是非導入することをお勧めします。ちなみに余談ですが、このガスでの充填の場合は「1日ほどでガスが萎んでしまうので、ライド後は普通の空気入れでしっかりと空気を注入しましょう、」ということなんですが、3日過ぎた今でもまだ全然抜けていません。意外と持続するようですね。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.10.12
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先日注文していた、CO2ボンベホルダーが届いたので装着しました。自転車のパーツでは信頼のメーカーMINOURA(ミノウラ)さんの商品で、BOH-200 CO2ボンベホルダーという商品です。ミノウラさんの商品はちょっとゴツくて、あか抜けないものも多いかと思いますが、作りはしっかりしており信頼できる商品だと思います。シートチューブのボトルゲージを一旦外して、シートチューブとボトルゲージの間に装着しました。スッキリとしました!(ロードバイクとボトルゲージは汚いですが・・・)この位置だとペダリングの邪魔にならないし、ここのボトルゲージにツールボックスを入れれば殆ど目立たなくなると思います。真横から見るとこんな感じになります。尚、CO2ボンベの向きですが、諸先輩の方々の体験談を参考に、逆向き(ネジ部分を下)にしました。こうすると緩んで落ちることも無いかと思います。これで、先日から作戦を練っていた、CO2ボンベと空気入れの外だしは完了です。ロードバイクの真上から見下ろした写真です ↓若干、横に飛び出していますが、ゲージにボトル類を入れた時のMAX幅とほぼほぼ同じ幅だと思います。ちなみに、この空気入れは LANDCASTの空気入れで、オプションで購入したアシストチューブも一緒に内側に装着しちゃいました。チューブがバタバタしないように、タイヤチューブ購入時に付いていたゴムバンドでポンプにしっかりと固定させました。(小技が光っています)よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.08.23
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はい、今日はロードバイクネタです。みなさん、ロードバイク(自転車)のパンク&パンク修理(チューブ交換)経験はありますか?私は初めてロードバイクを乗るようになってから28年ほど経ちますが、これまでに3回ほどあります。2回は自分自身のパンクで、1回は一緒にライドしていた奥さんのパンクです。最初のパンクは28年前に当時ススキノの自転車屋さんで店オリジナルのロードバイク(39800円だったと思います)を買い、通勤に使い始めたころになります。当時の記憶はかなり薄れているので定かではありませんが、チューブなんかは持参していなかったのでパンク修理キットでパッチを貼って携帯ポンプで空気を入れた記憶があります。運良く帰宅の途中だったので焦らずに修理したように記憶しています。このころはスマホもブログも無かった時代なので写真などの記録は残っていません。時代は変わったものですよね。二度目のパンクは2017年4月でブログに残っています。今のJIANTのバイクで自転車通勤を始めたばかりのころでした(今はやってませんよ)。空気入れを購入7年後に初めて使ったとの記録が残っています。トピークミニモーフという空気入れで当時としては画期的にコンパクトなもので、それで必死に汗だくで空気を入れたのを覚えています。三度目のパンクは2018年の夏に美瑛の丘を奥さんと二人でライドしている途中奥さんのロードバイクがなんと前後2本とも同時にパンクしたものです。それぞれのロードバイクに一本ずつ積んでいたチューブを使い果たし、強い日差しのもとでこれまた汗だくで空気を入れたものでした。(これ以降はチューブは2本積むようにしています)滅多に起きないことなんですが、たまに起きてしまうのがパンクなんです。そのつど時間をかけて汗だくになって、ちっちゃなハンドポンプで空気を入れる。なんて原始的なんでしょうか。しかし、知らなかった訳ではありませんよ。その頃から噂には聞いていたのです、「CO2ボンベ」という優れものの存在でを。でもそれって特別な人(レースに出るような凄い人)が使うものであって私のような未熟者が使う代物ではないと思っていました。ですので存在は知っていましたがそれを「買う」という暴挙には出なかったんですね。人間は新たなモノへの挑戦ってかなりの勇気が必要ですからね。さて長い前置きとなりましたが、この度二人のロードバイクを買い換えるに当たり再び色んな小物類が気になってきたのです。トップチューブのバックとか、ヘッドライトとか、テールライトとか、検索していると見たくもないもの(見てはいけないもの?)が次から次へと出てきちゃうのですよ。「CO2ボンベ」あぁ、そういえばそんな存在もあったね。気になりだしてYouTube動画とか販売サイトの動画とかを見てみると使い方はとても簡単そうです。そして値段も結構安いんですね。AmazonでCO2バルブとCO2ボンベで1000円ちょっとぐらいからあります。勇気をもってこちらをポチリました!これがセットの中身になります。写真左がバルブです。写真右がボンベ2本です。下のボンベにまかれている赤いものはカバーです。CO2ボンベで注入するときはボンベがマイナス温度まで急速に下がるので直に触っていると凍傷になるそうなんです。なので使う前にこの赤いカバーを被せるんです。使い方は、1,こんなふうにバルブにボンベをねじ込みます。2,次に写真上の金色のバルブを自転車のチューブのバルブに合わせてねじ込みます。3,最後にバルブの写真の向かって右端にある赤いネジ開きます。すると一瞬でガスがチューブに注入されるという仕組みです。但し注入されるのはCO2ガスなのでその日のうちに萎んでしまうのです。家に帰ったら(またはお店についたら)空気入れでしっかりと空気注入が必要です。何て便利で楽な武器なんでしょうか。こんなに簡単で安いモノならもっと早く買えばよかったなと後悔しております。そこでまた次なる閃きが私を待っていました。CO2を使うのなら必死のポンプ作業もなくなるので、ポンプはもっと軽量なモノでもいいんじゃね?(ポンプ無しの人もいるようですが、一気に注入するとチューブがリムに噛む可能性もあるので最初は空気入れである程度膨らましたほうがいいみたいです)CO2を検索していると当然ながら携帯空気入れ(ハンドポンプ)も次から次へと出てきます。ここ10年の間にずいぶんと小さくなっているではありませんか!?私のトピークミニモーフなんて長さが25cm、重さが150gもあります。今の時代では巨大ポンプと言っても過言ではありませんよ。検索した中でもこちらの商品がとても評判がいいみたいなので合わせてポチっとしちゃいました。私のトピークミニモーフと比べると親子ほどに大きさが違います。LANDCASTマジックポンプといって、長さ20cm、重さ110gです。なんとエアゲージまでついています。一緒に写っているのはオプションのアシストチューブです。タイヤのバルブに直接押し当ててのポンピングだとバルブ周りの部品等が破損してしまうことがあるらしいので、これも一緒に買うのがお勧めです。(長さ19cm、重さ17g)ここにねじ込むだけなのでとても簡単です。CO2ボンベセットとLANDCASTマジックポンプをこれまでのトピークミニモーフの代わりに積載することにしました。結果的に快適性と安心感は格段にアップしましたが、残念ながらトータルでの軽量化とコンパクト化は出来ませんので、対策としてバックに積んでおくチューブは2本から1本に減らすことにしました。一人の一度のライドで2度のパンクはまず有得ないと思いますので。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.07.07
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最近、なかなか空気が入らない。押すのも重たいし、引くのも重い。空気が行ったり来たりしてる感じだ。おまけに空気入れが熱くなってくる。空気入れ、って壊れるの?今迄、使っているのは、ロードバイクを買った時に合わせて買ったものだ。だから7年ほど前の製品である。春には使えていたが、最近は中々入らない。イライラしながらも何とか使っていたが。明日、洞爺湖に行って走ろうと思いうのに、困ったものだ。そこで、急遽、サイクルショップあさひに行って買ってきた。右が今迄のもので左がアサヒで買ったもの。アップの写真あさひのオリジナル商品で、「CBAパフォーマンスポンプ」という名前。品揃えがあまり良くなく、他に良さそうなのがなかったのでこれにした。本当は、パナソニックのとかが欲しかったんだけどね。で、使ってみると、もう、全然最高!今までの5分の1の力で、スコン!スコン!楽々と空気が入るではないですか!10気圧ぐらいは楽勝で入っちゃう。MAXで11気圧まで入るらしい。こんなことならもっと早くに買えば良かった。やっぱり、おかしいと思ったらすぐに、新しいのを買わなきゃ駄目だという事ですね。結論「空気入れも壊れる」
2017.08.05
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パンク修理、完了!ここがパンク🌀実は今朝通勤途中でパンク😱😱😱会社迄は約16kmちょっとなのだがスタートから6kmぐらいの地点で後輪が、ガガガガガ、と、不快なかなり昔に味わった嫌な感覚。オーマイガ〜🌀パンクである。急いでチューブ交換して、何とかギリギリ遅刻せずに済んだ。スペアチューブにも助けられたが、これに助けられた。このロードバイクを購入した時に購入した携帯用の空気入れである。トピークミニモーフ というコンパクトな空気入れである。一度は、こんなちっぽけなヤツがロードバイクのタイヤの高圧の空気を入れれるはずがないと思い、バイクから取り外していたのだがやっぱり思い直して装着していた。しかし購入後、7年目で遂に初めて使う日が来たのだ。流石に7気圧以上を入れるのは難しいが、とりあえず走れる状態までいれれた。後でメーターで確認すると4気圧だった。久々のロードバイクのパンクを経験しパンクに強いタイヤの必要性を痛感した。
2017.04.11
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