へそまがりの読書日記

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2011年11月06日

恐るべし！ミシェルの男性ホルモン!!　「ちょっと江戸まで（6）」津田雅美

カテゴリ：マンガ　タイトルた行

ちょっと江戸まで（第6巻）

【内容説明】

「ミシェルが将軍の子」という噂が流れ、町民は次期将軍にと願い始める!!

が、不満分子も現れ、ミシェルの身に危機が…!!

そんな中、そうびは結婚を意識し始め、ミシェルに「私が好き?」と迫る!?

『ちょっとカレカノ～「彼氏彼女の事情」世が世ならバージョン』も併録の最終巻!!

以下思いっきりネタばれありますのでご注意下さい。

なんだかんだといろいろありましたが、

持って生まれた強運が味方して

ミシェルは、将軍・家亨の跡継ぎとして二の丸御殿に入ります。　

12年後、28歳で家亨の後を継ぎ、将軍となったミシェル。

そうびとの間に3人の子宝に恵まれます。

そして20年の在位の後　ミシェルは息子・家旦(いえあきら、通称カータン)に

将軍の座を譲ります。

このカータン(笑)、貴晄さん似のブリザード･･･　ゾクゾク…

ミシェルは48歳にしてまた町を闊歩できるようになるのです。

恐ろしいのはミシェルの男性ホルモン！

自由自在に伸び縮みする身長、将軍時代は183センチ、

おちゃらけている時はそうびより低くなり…

世の中、このようにお気楽に過ごすのが一番よろしいようで。

巻末に『ちょっとカレカノ～「彼氏彼女の事情」世が世ならバージョン』が収録されています。

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