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今期のドラマで継続して見ているのは『VISION 殺しが見える女』です。決してゴールデンには放送できないだろうなあというチープな作り。一般ウケしなさそうなネタ。その微妙な感じが何か好き。あとは、たまに見ている『走馬灯株式会社』。もう一歩キワモノ感が欲しい。再放送ドラマですがローカル局でやっている『セーラー服反逆同盟』にも期待。まだ2話しかみていないのだけれど、昔ならではの馬鹿馬鹿しい感じがいい感じです。ちょっと間違えちゃったスケバン刑事みたいなドラマで、JACの人達のアクションも見所だと思います。オープニングでは、バラ、どう見ても落ちてるし。その割に、本編ではちゃんと攻撃に使えていたけど。アレ、何を仕込んでるんだろうか。爆発物?鎖も、ふつうに金属製を使った方が投げたときの伸びがいいですよね、きっと。その分重くなるけど。
2012年09月16日
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先日、「バタフライエフェクト」という映画をみた。2004年公開、らしい。面白いという話を聞いていたのだけれど、なんだかありがちな感じ。こんな設定どっかで見たなあと思って、最初に思い出したのは漫画。佐々木淳子って人の『SHORT TWIST』。1988年の作品。たびたび記憶がとぎれ、その都度、年に似合わない大人びた話し方をしたり、子供っぽい様子になったりする主人公の話。でも、これは過去から現在までは飽くまでも一本道で、未来を修正はできないのよね。PS2の『シャドウ・オブ・メモリーズ』もちょっと似てますよねえ。2001年発売のゲーム。自分の死を避けるために過去と現在を行きつ戻りつ。過去に行って何かをすることで現代にもどると様子が変わっている。DSの『タイムホロウ』も似てるか。2008年発売。不思議なペンであけた穴から過去を修正することで、現在を変えていく話。写真に写っている時間限定で戻れて、過去を変えようとする話がドラマでなんかあった気がするなあと思って記憶を掘り起こし中。堂本剛と仲間由紀恵のドラマ?……じゃないなあ。でも、ジャニーズの人のドラマだったはず。この間まで深夜に米国うろうろするルートなんたらという番組に出てた人が出演していたドラマだった気がするが、その人の名前もタイトルも思い出せない。映像が細切れになっていて時系列通りには話が進まない映画だったら『メメント』なんて2000年の映画も有ったし。好きな人を救うために、過去に戻って歴史を変えようとする話で、キャラメルボックスの舞台『クロノス』なんてのも有りましたねえ。あれは、なかなか修正できずに何度も何度も過去にいって、そのたび遠い未来に飛ばされて好きな人との距離が遠くなるのが切ない。とかって、新旧取り混ぜて色々似た系列の話が有るものだから目新しさは……ないですよね?佐々木淳子のSF、好きだー。『母はやさしくほほえんで』とか『リディアの住む時に』とか『霧ではじまる日』とか。
2012年07月13日
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●「ダシマスター」「グランドジャンプ」で連載していた料理漫画「ダシマスター」(原作:早川光 漫画:松枝尚嗣)が、料理写真トレースで連載中止。2011年12月頃の話題。 ……ミスター味っ子とかも、料理写真トレース疑惑ありましたよね。●「アイドルマスター シンデレラガール」モバゲーのゲーム「アイドルマスター シンデレラガール」の絵にパクリ疑惑。楽天市場の商品画像より。2012年3月末頃の話題。 ……実物より絵の方が、顔がでかくてスタイル悪いってどういうこと。
2012年04月02日
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四月期のドラマとかアニメとか。気になっている初回チェック予定のものアニメではルパンとニャル子さんと氷菓。本命はルパンだけど、面白くなかったら旧作買おうかな。ルパン対マモーが好きなのに、金ローはコナンとカリオストロだったので残念。ドラマは、以下。●三毛猫ホームズ 相葉はありといえば、あり?原作の描写から考えれて、血が苦手で鈍くさくてでもお人好しってイメージから考えれば悪くない。ただ基本的に、三毛猫ホームズの実写=石立鉄男のイメージが強いので、何となく違和感。 その他、石津がちっこそう。片山義太郎の兄って何だよ……。猫の化身にマツコデラックスって何だよ……。ホームズは美人(美猫)なんだー!(私の中では。) あ、ちょっと前の実写版で「黄昏ホテル」は石立じゃないけど好きでした。陣内の義太郎に宮沢りえの晴美。晴美の気が強そうな感じはちょっと薄いけど、原作は不倫エピソードもあるしその哀しさを乗り越えていそうな微妙に影がある感じはばっちり。●鍵のかかった部屋 なんか、原作者名に聞き覚えがある……。角川ホラー文庫をテキトーに読んでいた頃に1冊くらい読んだことがある気がするけど、思い出せないのでそんなに好みの話じゃなかったのかな。 なんだったか……保険金殺人モノか、アイソレーションタンクがどうとかいう話か、どっちかがこの原作者だった気がする。 密室モノ?というのは気にかかるけど、月9って題材が面白そうだと思っても、実際に見てみると大抵私には面白くないんだよなあ。東京DOGS然りラッキーセブン然り。ターゲットにしている層が違うんだろうなあ。●都市伝説の女 単に、「都市伝説」という言葉が好きなだけ。昔、「ルール」という映画なんかも、都市伝説がテーマというだけで、つい見てしまった(笑)位。まあ、多分初回だけ見て終わりでしょうが。 関某みたいなのを都市伝説でございと出してきたら、初回途中で切る。●ATARU 事件モノ。レインマン的に部分的に高機能なキャラクターって事かな。ネタは面白そうなんですが、主役の人のざらざらした声がいまいちなんだよなー。彼にこだわりが強い自閉系の役がきっちり演じられるなら、ざらざらの声でもまあいいけど。●Answer~警視庁検証捜査官 キャストとスタッフはまるで惹かれません。でも、テレビ朝日水9ドラマ。枠が好きなので初回チェック。と、ここまでは初回チェック分。本命はナイトライダーネクストの続きです。深夜ですけどね。不定期ですけどね。
2012年04月01日
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最近はATOKメインなので、あまり使っていないMSIMEの手書きパッド。以前、何だったか人偏の漢字を検索しようとしていたら、こんな結果が出ました。2行目の候補4文字が「クトゥル」。なんか、惜しい感じがしたので、思わずキャプチャを保存。横に、もう一文字欲しかったなあ。「フ」か「ー」。で、何で今更こんなものを思い出したのかというと、来期のアニメでタイトルが無性に気になる、「這いよれ!ニャル子さん」。画像を見ると案外普通の女の子の絵でした。拍子抜け。這い寄るという語感から何となく、勝手なイメージで、スキュラ(蛸足バージョン)的なビジュアルを想像していたもので。 クトゥルーネタかぁ。中学校の図書館に『ク・リトル・リトル神話集』って本があったんですよね。あと、親の本棚に東京創元社の文庫、ラヴクラフト全集的なのが4~5冊。何だか、昔ちょっと読んだ気がするんですが、内容はほとんど思い出せず。最近、『九龍妖魔學園紀』というゲームを引っぱり出して、久しぶりにまたやっているのですが、それに出てくる「ダゴン教団」というのがクトゥルーネタなのはさすがに判りました。
2012年03月13日
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逆転裁判の映画が気になる(笑)1、逆転裁判実写映画化の報を聞く 「えー、見る気がしない。面白くなさそう」2、監督:三池崇 脚本:飯田武の文字を見つける 「あ、ちょっと気になる。見たいかも」(飯田武=櫻井武晴です)3、映画公式サイトで、写真が出る 「うーん、やっぱり見たくないかも。御剣の髪質がキタナイ。真宵が老けてる」4、映画「逆転裁判」の魅力をスッキリ!!させちゃいますSPをみる 「意外にいいかも。千尋さんが美人。『くらえ!』とかの演出が面白い。この演出なら『くらえ!』って叫んでも違和感が少ない。やっぱり気になる」公開されたそうですが、面白いですかね?ゲームをやったので、ストーリーは知ってるんですよね。だから、あとはどう脚本で味付けして、どう実写にしてあるのかだけ。小日向に石橋に篠井あたりの面子も魅力的。ただ、始めにキャストを見た時に、篠井英介はヅラセールスマンか!と思っていたので、違って残念(笑)。似合うと思うんですけどねー、ヅラセールスマン。キャラの名前、忘れましたが。
2012年02月11日
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今期のドラマは、相棒のみ。あ、あとは一応見ようかと思っている深夜の洋物ドラマ「ナイトライダー ネクスト」。10年位前でしたか、午後のロードショーだったか日曜洋画劇場だったかで見て、キットの可愛さにやられました。いいですよね、人工知能!TBSかどこかで深夜にやってたのをぽつぽつとしか見られませんでしたが、大好きでした。K.I.T.T.の声が同じなのは魅力的だが、車が見た目まで自在に変わる上に反則レベルに丈夫な車体なのは今一そそられない感じ。とはいえ、しばし様子見。ああ、旧版みたい!ソフト買おうかなあ。気になっていたのに初回を見逃したのは「家族八景」。中学生くらいの頃に原作を読んで、エグさに驚いたのは良い思い出。まあ、エグさでは「エディプスの恋人」の方が上だったけれども。「七瀬ふたたび」は、ギリギリ中学生でもOKでした。「ラッキーセブン」が探偵モノと聞いて、一応初回録画したのですが、冒頭が濡れ場だったのでものの数分でいきなり脱落。元々、大泉が出演するってだけで見る気はだいぶ失せてましたし、見ようと思ったのが間違いでした。今期のアニメは『Another』と『偽物語』と『妖狐×僕SS』。前期から継続の『未来日記』。『未来日記』はそろそろ飽きてきました。どうみても渚カヲルな探偵が、日記所有者でもないくせに引っかき回してたあたりはまだ面白かったのですが、日記所有者を増やせる日記とか、わけわからん。が、オープニングには惹かれますねえ。原作読まずにアニメが入り口だった為かもしれませんが、曲は内容によく合っているようにおもえますし、映像もよく曲に合わせて作ってあるように思います。『偽物語』は「怪異」という言葉に惹かれて見ていた『化物語』再放送の延長で見てみています。でも、基本、男性向けな感じですね。伝統的な妖怪なんかが出てくるでなし、そちら方面の興味としてはがっかりでした。でも、化物語の方はヒロイン変わるごとにオープニング曲が違って、その曲がかわいらしかったなあ。とくになでこスネイク。『Another』は、綾辻の名前に惹かれて見始め。でも、なんか、思わせぶりな雰囲気だけ満載で所謂「中二病」的な痛々しさが……。OP曲もあまり合っていない感じがするなあ。内容の痛々しさとアリプロの親和性は高いように思えるんですけどねえ。映像を上手く作れていなくて、タイミングも合わせられていない感じ。とりあえず、3話の傘がグロかった……。傘が、というより、血だまりの中で痙攣する手が。『妖狐×僕SS』は、タイトルが読めなかった。それはもう『疾風伝説 特攻の拓』(かぜでんせつぶっこみのたく)位読めない。まあ、それは良いにしても。このタイトルってどういう意味でしょう。「僕」は主人公の一人称の「僕」?それとも「妖狐」で「しもべ」で「シークレットサービス」だよ、とタイトル丸ごとヒーロー役の属性を示しているのか?こっちの方が、化物語よりがしゃどくろとかまめだとか、なじみがあっていい感じ。前のクールでは、はじめは「スーパーナチュラル」「未来日記」「UN-GO」「ギルティクラウン」「Fate zero」を録画してみた。「ギルティクラウン」は初回脱落。「スーパーナチュラル」は5回目10話まで見たところで脱落。「Fate zero」はいつまで経っても設定がよくわからないままだったのと、8話を見逃したのと、1クールおわって続きが始まるまでに間がある事を知ってやめてしまった。一応1クール見通したのは「未来日記」と「UN-GO」。「未来日記」はヤンデレ由乃の人を殺すことに躊躇しないつきぬけっぷりが怖いが視聴継続中。変なところが冗長なのに必要なところが駆け足過ぎる感じがしてなんだかちょっとあきてきた。個人的には、5thの最後の日記なんかは、もう少ししっかりみせてくれても良かったんじゃないかと思ったんだけどなあ。両親に省みられずに「エリート」にしがみついていた子供だったから、たとえ殺し合いでも自分の相手をしてもらったことが楽しかったんじゃないかなんて考えたら、ちょっと切ない。「UN-GO」は……一応最後までみましたけどね。酷かった……。「絶対、原作そのまんま映像にした方が面白かったよね!?」と思ってしまいました。なんなんですか、あの因果巨大化からの空中戦。お前はエヴァか。
2012年01月27日
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個人的メモとして。二條暁巳というBL小説家?のパクリ疑惑 と 検証wiki消さなきゃ訴えるという出版社の対応二條暁巳というBL小説家?同人作家?の作品に、森瑤子という小説家の文章を盗用したと思われる文章が複数発見されたという話題。商業で販売している本の中にもあり、同人作品の中にもあり。今回盗用された森瑤子という人って、微妙に古い?読者の層が全く違いそうな物なのに、意外や読者層が被っていた模様。気がついた人、すごいなあ。で。今回のケースでちょっと興味深いことになっているのは、出版社の対応。問題となった商業書籍の出版社はイースト・プレスという会社とコスミック出版というところだそうです。(どっちも聞いたこともないんですが……。)コスミック出版の対応は、良くも悪くも、このテの話題が出たときの出版社のテンプレ反応でございました。ところが、イースト・プレスの対応は、ちょっと今までに見たことがないタイプ。問い合わせに対して、●影響を受けているけど、盗用じゃない。●盗用と指摘している部分を10月末までに、wikiから消すように。●11月になっても消えてなかったら、営業妨害と名誉毀損で民事訴訟を起こす。という意味の返答をよこしたとのこと。wikiの管理人がどうするのか、出版社は本気なのか。まあ、色々な思惑は関わると思いますが、場合によっては検証wikiが10月末までに消えてしまう可能性もある為、閲覧や個人的な保存はお早めに。なお、いつもの事ではございますが、私自身は両者とも読んだことがございませんので、盗用云々の真偽に関しては確認しておりません。wikiの真偽はご自身で判断をして下さい。検証wikiは↓ここらしいです。BL小説家・二條暁巳(にじょうあきお)氏 盗用(盗作)検証 http://www38.atwiki.jp/akionijyou/正直、民事訴訟とか言われると他人事ではございません。ここ『鳥居』のアクセスログに、たまに講談社の足跡があるんですもん。下手をしたら、ここだって訴えられる可能性がある、と。うーん、上記ケースが、もし本当に訴訟まで行ったとしたら目が離せないなあ。
2011年10月21日
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現時点で、見てみた?ドラマ・俺の空・家政婦のミタ・謎解きはディナーのあとで「俺の空 刑事編」は、見る気は無かったのですが、チャンネルを回していたときにちらりと見ました。主人公がびっくりな棒。作りがとってもチープ。笑う以外にどうしたらいいのかわからない永井大の髭……。でも、松重豊のキャラは好きだな。遠藤憲一もまあまあ。とはいえ、その2人だけで1時間の視聴には耐えないので、見ることはないと思うけれども。「家政婦のミタ」は一応初回を見ましたが、もういいかな。特に面白かった所もなく、好きな役者が出ているでもなく。うーん、超少女明日香だと、わずかの時間で部屋が見違えるように綺麗になってるーというシーンはすごく好きなのになあ。タイトルが某ドラマのパロディになっているから見てみましたが、私が見る系統のドラマではなかったということで。あ、きゅうり切るシーンの手は別人かな?という所は気になりました。「謎解きはディナーのあとで」は、ツッコミ所が有りすぎて細かいところまではつっこみにくい。 あのバラエティやコミックのような演出が微妙……。あいかわらず、櫻井翔(でいいんでしたっけ?)は棒ですし。これ、どうせ嵐なら、まだケレン味たっぷり、現実感の薄い話と相性のよさそうな松潤の方が良かったんじゃ……。北川景子がクビ連呼するシーンで、舌が回りきっていないのも残念。しっかり最後まで発音しきって欲しいなあ。それに、執事やお嬢様のキャラクターに品がないですよねえ。原作を読んだことがないので、現実の雰囲気を忠実に再現したのなら申し訳ないですが。個人的な好みでいえば、お嬢様にはもう少し品が欲しいし、執事にはもう少し遠回しな言い方でもって慇懃な無礼さが欲しい所。継続視聴は無理。 ああ、久しぶりに黒後家蜘蛛が読みたいなあ。ジーヴスでもいい。 やっぱり今期のドラマは相棒かなあ。(と、CSIマイアミとLie to meと残り数話の傷天)。現時点で見てみたアニメ「スーパーナチュラル」は1回に2話ずつ放送。ドラマとは声優さんが変わっているみたいですが、やっぱり微妙。話も、やっぱりそれほど好きじゃないんだと判りました。現時点までで、1~6話をみたのですが、私にとって面白かったのは4~6話でした。1~3話は今一つ。うーん、結構都市伝説的な話題やUMA的な話題が出てくるから、ネタ自体は好きなんですけどね、スーパーナチュラル。「未来日記」ストーカーでヤンデレな由乃が一生懸命で可愛いので、とりあえず視聴継続。初回ラストの「由乃が守ってあげる」の恍惚とした感じが突き抜けてて素晴らしく可愛い。 敵に回られるのは困るけれども、味方に付けてもいつ・どんな理由でキレるか読めなくて怖いですよね、ヤンデレ。 それにしても、神の座って欲しいか?サバイバルゲームに巻き込まれるなら、未来日記を渡す12人の選択時に、せめて神の座が欲しいかどうかを訊いて欲しいなあ。「UN-GO」とりあえず、もう少しは見続けて見るつもりではありますが、あの原案が、どこをどうしてこうなったんですか……。あの微妙な衣装は舞台が仮装パーティーだったからだと信じたい。 昔読んだ筈がすっかり忘れていたので、「安吾捕物」シリーズをとりあえず数話再読してみたんです。読み返さなくても、新十郎と勝海舟は思い出せたんですが、読み返してみて因果と虎にびっくりしました。馬鹿っぽい男がそこそこ切れそうな女になっていた虎もアレですが、とくに因果。原作だと薩摩男でかつては大刀振り回していて、逮捕の時の立ち回りも得意という感じで、なんとなく、腕っ節が自慢の肉体派なイメージだったので、まさかあんな謎能力持ちのイカれた少年(女性?)になるとは……。関係者全員に、犯人かどうか訊いて回れば、間違いなく犯人は当てられるってことですかね。新十郎、いりませんね。 原作の虚無僧二人→アニメのナポレオン二人にしたのでしょうが、虚無僧とナポレオンじゃ、ニュアンスが違いすぎやしません?虚無僧は<顔が見えない>という部分がポイントとなっている衣装だと思うんですけどねえ。 「ギルティクラウン」は男性向け?継続して見るかは微妙なところ。「友達を武器に」という部分が気になっていたんですが、1話のみ見たところでは「女の子を武器に」という感じ?何か、少し前にも有りませんでしたっけ。「エレメンタルジェレイド」でしたか?「Fate zero」3話まで見ましたが、今のところ、別に肌色の割合は高くないし何となく面白そうなので視聴を継続。でも、キャラクターが多すぎて、話も人物関係も世界観も、各人の目的としている事柄も全く把握し切れていません。フィギュアとかでよく見る青いドレスのあの女の子はアーサー王だったのかー。意外な。「セイバー」が名前かと思っていました。
2011年10月18日
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小竹田貴弘の『いかさま博覧亭』が出ているはずなので本屋に行きましたが、見つかりませんでした。がっかり。『怪異いかさま博覧亭』の新装版は数冊あったんで、入荷自体はしたのではないかと思うんですが。折角本屋に行ったので、コミックの新刊棚を物色。そうしたら、三原千恵利の『横浜神仙物語ベストコレクション』なる本が出ているのを発見。三原千恵利は好きだけど、横浜神仙物語シリーズは一応全巻買っているので、ベストコレクションだと既読ばっかりでしょうし……。書き下ろしの為に買おうかどうしようか迷っています。とりあえず、購入見送り。秋乃茉莉の『新・Petshop of Horrors』9巻と、『晴れ、ときどき雷神』2巻も新刊棚で発見。こちらは未読なので購入。波津彬子の『レディ・シノワズリ』1巻も購入。池田さとみの『霊感工務店リペア』の新刊もいつの間にか出ていたので購入。で、帰宅後。三原千恵利の横浜神仙物語、書き下ろしのボリューム等、amazonにレビューでもないかな、と見に行ってみたのですが、残念ながらレビューはなし。でも、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」にちょっと笑いました。今回、本屋で買ってきた4冊とも、そこに出てくる(笑)それ以外にも、すでに買ったコミックが何冊も。もちろん、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」の全部が全部読んでいる物ではありませんでしたが、人の好みって似ているんだなーとしみじみ思いました。
2011年10月15日
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今期のテレビ番組ドラマとアニメ、何を見ようかしら。アニメで気になるのは「スーパーナチュラル」「未来日記」「UN-GO」「ギルティクラウン」あとは「Fate zero」かなあ。「スーパーナチュラル」は、ドラマ版を途中まで見たんですよね。深夜にテレビでやっていたのを。ただ、ねえ。吹き替えがあまりにも酷くて!無理です、アレ。まだ弟は許せます。正直を言えば微妙に聞き難かったけど、兄と比較すれば全然気にせん。兄がとにかく酷かった。メインキャラ2人のうち片方が酷いドラマって、見続けるのは絶対!無理。アニメなら、声優さんが違うのではないかとの期待を込めて。ただ、ストーリーもそんなに好みじゃなかったような記憶もあるので、途中で脱落する可能性も大。何話だったか、鏡から貞子的なヤツが現れたのだけが強く記憶に残っています。「未来日記」は原作が漫画?読んだことはありませんが、あらすじが気になる。「UN-GO」と「ギルティクラウン」はともにノイタミナ枠。どちらかというと「UN-GO」の方がより楽しみ。探偵ものが好き。って、今サイトを見に行ったら、あの小さい方の子は男の子だったのか……。てっきり女の子かと。ついでに、安吾捕物帖ベースだという一文も発見。前に読んだけど、覚えて無いなあ。時代的に、青空文庫にもある作品ですね。読みなおそうっと。で、「Fate zero」。あらすじだけ見ると面白そうで気になるんですが、「Fate」っていうタイトル=エロゲというイメージしかない……。肌色満載の男性向けなアニメですかねぇ。ドラマではまずは「相棒season10」でしょう。他に何かあったかな?「俺の空 刑事編」っていうのがやるみたいですが、「俺の空」っていったら、男性向けなイメージしかないので、端からパス。「謎解きはディナーのあとで」も一応刑事物かなあ。本屋大賞を取ったとかなんとか聞いていますが、原作にもあまり食指が動きませんでした。アームチェアディテクティブ物も好きだし、執事物(っていうんですかね?有能執事が主人のトラブルをその手腕で解決するような系統の話。)も好きなんですがねえ。初回くらい見るか?うーん、でもキャストがあんまり魅力的な人がいないんですよねぇ。「秘密諜報員エリカ」「HUNTER」はいずれも事件モノっぽいけれど、女主役なので、パス。あ、女主役でも「科捜研の女」は視聴。「専業主婦探偵」は、脇キャストは気になるんだけどなあ。古田新太に小日向文世に遠藤憲一……。でも、主役が深キョン。微妙だ。あと事件モノではないけれど気になるのは「家政婦のミタ」。ただ、一話完結系じゃないと、私の集中力が持たないので、無理かもしれません。怖い物見たさでは「妖怪人間ベム」。ベムが亀梨某ってどういう了見だ!もっとごっついおっさん連れてこい!とかベラは五輪真弓以上に似ている人じゃなきゃ認めん!とか言いたいけれど、変身後のシーンをどうするのかも気になるので、1回くらい見たい。人間verでも指は三本ですよね?個人的には、そこ、譲れませんが。ドラマ怪物くんのひどさもあるので、全く期待はしてません。アニメの怪物くんのわがままが許されるのは子供の愛らしさが有るからなんですよ……。わがままの中にも他者を守ろうとする上に立つ人気質が垣間見えるからなんですよ……。あんなとっちゃんぼうやみたいなおっさん臭いのにわがままな怪物くんはイヤだ。(注・大野智自体は別に嫌いじゃありません。昔の、さらっさらの髪を長目にして誰かのバックで優雅に踊っていた頃とか、可愛いよ!)アニメデモキンだって、同様のお子様の可愛さと純粋さがあるのになあ。あとは、ローカル局の洋ドラで「CSI マイアミ」に「Lie to Me」あたりかな。「SP~警視庁警護課~」面白かったー。けど、一番の感想が「石鍋キリ子が可愛いー!」だった自分はどうしたらいいでしょうね……。でも、いつも強い人が、ちょっと見せる隙とか涙とかって、ギャップがあってときめくのは普通ですよね!アジモフの『我はロボット』シリーズ読んだ時、「うそつき」や「レニイ」のキャルヴィン博士にときめいたのを思い出すわー。
2011年10月08日
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もう随分前だと思いますが、韓露という中国の少女漫画家のパクリ疑惑で日記を書きました。http://plaza.rakuten.co.jp/naganakidori/diary/200802120000/http://plaza.rakuten.co.jp/naganakidori/diary/200802140000/http://plaza.rakuten.co.jp/naganakidori/diary/200805120000/久々に、韓露という中国の少女漫画家が今はどうしているのか、情報を探しに、中国の掲示板?をのぞきに行って来ました。前にのぞきに行ったときには、作品としては「長安幻夜」の頃。検証としてはかわちゆかり・峰倉かずや・由貴香織里などを経て、CLAMP・田村由美あたりにまでたどり着いていました。最近はどうしているのかな?と思えば、「艶勢番」とかいう新しい漫画を描いているようですが……結局パクリ疑惑が出ていました。今度は清水玲子ですか。今は無きエンジョイコリアに貼られていた時から、清水玲子や尾崎南のパクリだって言われていましたものねえ。結局、尾崎南での検証はされていないのかな?中国だと尾崎南は人気がないんですかね。って、年代的にも結構古いか、あの人。結局、白黒の判定は別として、どの位、話題が出ているんだろう。○少女漫画・女性作者系かわちゆかり ?http://laiba.tianya.cn/laiba/images/3401589/12342717851866159031/A/1/m.jpghttp://laiba.tianya.cn/laiba/images/3401589/12342720260987289694/A/1/m.jpg峰倉かずや「最遊記」http://hiphotos.baidu.com/cheeseguilty/pic/item/c24a50deb59b074294ee3722.jpghttp://hiphotos.baidu.com/cheeseguilty/pic/item/844b962a0b169d2e5343c119.jpg(http://tieba.baidu.com/f?kz=439764950)由貴香織里「少年残像」「戒音」「天使禁猟区」他http://hiphotos.baidu.com/sunano/pic/item/f437d22784b5d611918f9df9.jpghttp://hiphotos.baidu.com/sunano/pic/item/011ad609b15a51dd3bc763fa.jpghttp://hiphotos.baidu.com/sunano/pic/item/98e9ca8901462ea10f24442a.jpgCLAMP「X」「ちょびっツ」他http://hiphotos.baidu.com/taira_yuuei/pic/item/039d58162c0d410c962b435d.jpghttp://hiphotos.baidu.com/taira_yuuei/pic/item/6553d6df6eaa270748540348.jpg(http://tieba.baidu.com/p/408922495)田村由美「BASARA」http://laiba.tianya.cn/laiba/images/3401589/12342706990424617519/A/1/m.jpghttp://laiba.tianya.cn/laiba/images/3401589/12342705510640347550/A/1/m.jpg清水玲子「輝夜姫」「秘密」http://imgsrc.baidu.com/forum/pic/item/c364f79c4cf2e1716d22eb87.jpghttp://imgsrc.baidu.com/forum/pic/item/9a697c7dc12b0773972b4392.jpghttp://imgsrc.baidu.com/forum/pic/item/7cf29878d2354592e1fe0b6c.jpg矢沢あい「NANA」http://hiphotos.baidu.com/sunano/pic/item/1547472469002d218744f9f3.jpg笠井あゆみ 挿絵?http://hiphotos.baidu.com/stsennen/pic/item/6f3eedef58c6030afcfa3c96.jpeghttp://hiphotos.baidu.com/stsennen/pic/item/d4e9388b97cc270ec9fc7a95.jpeg(http://tieba.baidu.com/f?kz=562468059)(http://tieba.baidu.com/f?kz=413821526)黒乃奈々絵「新撰組異聞 PEACE MAKER」http://laiba.tianya.cn/laiba/images/3401589/12342701680620135380/A/1/m.jpghttp://laiba.tianya.cn/laiba/images/3401589/12342701690620135383/A/1/m.jpg○少年漫画系冨樫義博「レベルE」「幽々白書」他http://hiphotos.baidu.com/lysin/pic/item/c0e076c613ce5c019d163d2f.jpghttp://hiphotos.baidu.com/lysin/pic/item/41d0a9ecd832f13d62d09f2f.jpg(http://tieba.baidu.com/p/486493600)THORES柴本 挿絵?http://hiphotos.baidu.com/sunano/pic/item/224485a809eeaca3cb130c0c.jpghttp://hiphotos.baidu.com/sunano/pic/item/fc027efca535ab90b901a03e.jpg田島昭宇「多重人格探偵サイコ」http://hiphotos.baidu.com/dinos/pic/item/72de6f002a4c3b09738b656d.jpghttp://hiphotos.baidu.com/dinos/pic/item/dbd83fcb9f3640e553664f6d.jpg(http://tieba.baidu.com/p/471988440)星野桂「D.Gray-man」http://hiphotos.baidu.com/sunano/pic/item/b537f8545205fc46564e0039.jpghttp://hiphotos.baidu.com/sunano/pic/item/510a0838a5076ed0d56225ea.jpg(http://tieba.baidu.com/p/350403447)久保帯人「BLEACH」http://laiba.tianya.cn/laiba/images/3401589/12342707000424617521/A/1/m.jpghttp://laiba.tianya.cn/laiba/images/3401589/12342707000424617523/A/1/m.jpghttp://tieba.baidu.com/p/355064613
2011年10月06日
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個人的メモとして松浦大貴著「コンプライアンス-絶対法隷都市-」(月刊少年ガンガン2011年8月号掲載)がパクリだったという話題あり。冲方丁著『マルドゥック・フラグメンツ』収録「マルドゥック・スクランブル”104”」(早川書房 ハヤカワ文庫)の設定を流用したとのこと。何時から何処で話題となっていたのか判りませんが、7/14付けでガンガン側から謝罪文が出ています。松浦大貴なる人のWeb漫画も検証されている様子。こちらは設定ではなく、絵や構図などの問題。小説の設定→漫画よりこちらの方が一目でわかってわかりやすいかもしれません。あちこちの2chまとめブログなどで取り上げられていましたのでリンク省略。何で投稿作からやるんでしょうね。小金沢めい「オートフォーカス」山口ももこ「恨み晴らさでおくものか」芦沢あみ「未来への手紙」あたりが、投稿作でパクリ疑惑がでた作品。豪村中「メガバカ」も投稿作扱いで良いかしら。ヤマシタトモコ「ねこぜの夜明け前」も投稿作?まあ、よくある話ということでもっと古い話も掘るともう少しあった気がしますけどね。中国ネタ高鉄侠という中国高速鉄道ネタのアニメが、昔の日本アニメ『ヒカリアン』のパクリでは?という話題。既に中国本国で比較動画が作成済み(笑)酷い出来でした。一昔前の日本アニメの方が出来が良いように見えるのは何故なのだろう……。窓に主人公や周囲の景色が写りこんでいる描写とか、周囲の景色が流れていく細かい描写とかを省略しているから、窓ははめ込み合成のようですし、スピード感が皆無です。それに、中国にもおにぎりを食べる習慣が有るんだろうか……。キャラクターもストーリーも既存の物を使うのなら、そこからさらに盛って、良い物を作れそうなものなのに。「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む(←ブログをまとめた本が出たらしいです。買ってません。すみません。)関係ないですが。郭敬明の本って日本でも出版されていたんですね。ファウストにもちょっと載ったのかー。評判はどうだったんでしょう。ちょっと気になるけど、私は買ってまで読んでみる気はなし。だって、どう考えてもライトノベルポジションの作品に単行本なお値段は辛すぎます。
2011年07月29日
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今期のテレビ7月期のテレビドラマで見ている物はなし。ドラマ開始前のチェックをろくにしていなかったため、どんなドラマがやっているかも判っていません。バチスタと9係と京都地検に絶対零度が事件モノかな?バチスタシリーズは原作も読んでないしドラマシリーズも見ていないのでパス。9係も1シリーズも見ていないからパス。絶対零度も前作見られた物じゃなかったしパス。京都地検もキャラが毎回見るほどは好きではないしなあ。7月期放送のアニメでは『TIGER&BUNNY』を継続視聴。とりあえず見てみたのは『夏目友人帳』『神様のメモ帳』『ダンタリアンの書架』『NO.6』『猫神やおよろず』『異国迷路のクロワーゼ』。あ、あと、逆ハーレム物っぽいものの初回を録画したけどタイトルを忘れました。逆ハーレム物っぽいアニメはものの5分で脱落。無理でした。別に逆ハーレム物が嫌いというわけではないんですが、動いて音が出るとかゆい。『猫神やおよろず』は「神」とか「やおよろず」とかのフレーズに惹かれたのですが、民俗学的な要素も少なくて、女キャラを巡って女キャラ二人が戦っている辺りどうみても男性向けな感じだったので、初回のみ。このアニメのオープニング(特にサビ)を聞いていると何かの曲が脳裏に浮かぶのだけれど、何の曲かわからなくてもやもやする。歌詞も思い出せないので検索もできないし。曲調から言ってアニソンだと思うんだけどなあ。見ていたアニメの曲ならさすがに思い出せると思うので、多分、私は見ていなかったけれどそこそこ有名なアニメの歌だと思うんだが。♪あたしたち、○○○(←3文字くらい。肝心なところが思い出せない)みたい♪っていうフレーズがある歌。何だろうなあ。『異国迷路のクロワーゼ』は2回目まで見てみましたが、のどかすぎて、無理でした。『夏目友人帳』は流し見で、一応継続視聴。参になってなにやらシンプルさが増してかわいらしい絵になりました。が、原作絵からは遠ざかった気がします。といっても、最近の原作はよんでいないのでわかりませんが。原作はもう二桁になったんだよなあ。『神様のメモ帳』は人間の絵が見やすい。ただ、NEET探偵ってなに……。働いていたらNEETじゃないでしょうに。報酬=収入がなければNEETでいいのかな?巻き込まれお人好し主人公に個性的な少女探偵という構図は前期までやっていたゴシックにも通じるかな。ミステリ的な部分が推理不要のオマケレベルなのもゴシックに通じる感じ。一応ここまで見てみたけれど、もういいかなあ。『ダンタリアンの書架』は壺中の天だのダンタリアンの書架だのピンク髪の女の子だの色々謎で気になる感じなので、一応継続視聴中。ただし、ダリアンの口調はいただけない。どうやらライトノベル原作だから、会話文が続いても誰の発言か判るような特徴的な話し方が必要なのかもしれないけれど、「おなかが空いたのです」とか頭が悪そう……。ローゼンメイデンの金糸雀並みに頭が悪そう。「胎児の書」で主人公が握手に右手使わないのってどうしてなんだろう。普通、失礼にあたるんじゃないのかな?『NO.6』もライトノベル原作かな。タイトルだけ見て『青の6号』的なものかと思っていたら全然違った(笑)。NO.6?月の雫?何がなにやら。今期、一番見続けそうなのはこれかなあ。主人公が1話目→2話目で急に成長していたのに驚き、2話目→3話目で外見が変わりすぎたのに驚き……。どうでもいいが、主人公が寄生蜂に殺されかけた名残の、体に残る痣が変だ……。青大将かアナコンダにでも巻き付かれたのか?という感じ。「静脈の怒張によるものじゃない」って台詞があったが、あの位置で、あの太さで、静脈の怒張と間違える奴はいないでしょう。静脈の走行にあわせて全身に葉脈みたいに痣ができてるならともかく、台詞と見た目が合ってないよ。 殺伐・高戦闘能力&平和ボケ・低戦闘能力の組み合わせは、『BANANA FISH』的?現時点では主人公が役立たずなので、自分の食い扶持と自分の安全確保くらいはどうにか出来るようになって欲しいところ。エイジは最後まで物理的には守られる側だったけどねぇ。『TIGER&BUNNY』は前クールで見続けた唯一の作品でしたが、2クール目初回が不気味すぎた。PV見たときには、またテレビ向けの台本があって言わされてるんだろうなーと思っていたんですが、本編を見たら普通に言ってました。バニーが虎徹全肯定の勢いで、なんかの宗教にハマったかと思いましたよ……。2クール目に入って、虎徹の能力も減退し、ルナティックのグローブ仮面の背景も判明し、これからどうなっていくのやら。
2011年07月29日
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ミッチー結婚にびっくり。相棒での共演が縁って……。水谷の肉声でコメントがききたかったなーと思ってしまいましたが、テレビ朝日では流れていた微妙すぎるコメントが、あまりにもらしくてあの声で聞こえてきそうなのに笑ってしまいました。この場面でも「みっちゃん」呼び(笑)あ、あと美輪明宏のコメントも良かった。才色兼備!水谷:「何と嬉しい事でしょう 相棒が相棒を見つけたとは しかもお相手は僕のお薦めの人 いや薦める前にお付き合いが始まってたのか 今度ゆっくりお聞きするとして みっちゃん、心からおめでとう」美輪:「私、存じませんでした。まったく、驚き桃の木山椒の木です。 容姿容貌も優れてて教養もあって そして人柄もよくてね、ユーモアのセンスもあって、演技力もあって、男で才色兼備ってあたらないかもしれないけど、彼の場合にはあたりますよね」「(ミッチーに言いたいことは?という質問に)私を捨てたのねって、そう言って下さい(笑)」関係ないですが、檀れいには心の中で謝罪せねば。ずっと、「まゆみれい」だと思ってました。ついでに、ミッチーより年上だと思ってました。2010年の正月SPで見たときに、ミッチーの元恋人役がこの人って無理が有りすぎるでしょう、と思っていました。いろいろとすみません。
2011年07月28日
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春のドラマ・アニメがそろそろ放送し始めました。ドラマは、いまひとつ食指が動くものがなく……ハンチョウ・BOSSはあまり好きじゃないし、おみやさんは流し見程度だし。期待していた「遺留捜査」は初回があまり面白くなかったので、どうしようか考え中。 遺留捜査といえば、キャラメルボックスがこの春、ハインラインの『夏への扉』やっていたというのをいまさら知って少し悔しい。最近のキャラメルの人たちは多分ぜんぜんわからないけれど、ちょっと見てみたかったなあ。キャラメルボックスは「銀河旋律」とか題名忘れたけどディック原作の奴とか「クロノス」シリーズとかがあるので、『夏への扉』も適当にアレンジしてやってくれそう。猫をどうしたのかは気になりますが。閑話休題期待していた水曜9時があまり面白くなく、春は相棒もないので、場合によっては今期の視聴ドラマが皆無になるかもしれないなあ。アニメは、初回録画が『Dororon えん魔くん』と『シュタインズゲート』と『TIGER & BUNNY』。それに、まだ始まっていないけれど『青の祓魔師』。前期から視聴継続が『ゴシック』。『ゴシック』はキャラクターが天才型探偵役&愛すべきお人好しの典型的コンビで、話はミステリ仕立てだったので、ホームズ好きとしてはついつい見てしまっていました。が。最近はミステリでもなんでもなく、単にツンデレを愛でるだけのアニメのような気がして興味がうせてきました。……ん?ヴィクトリカ=ツンデレということは、ホームズはツンデレってこと?『シュタインズゲート』は只管わけがわからなかったので、次回以降はおそらく見ません。『Dororon えん魔くん』は勝手に暗いアニメかと思っていたけど、実際に見たら下ネタギャグアニメでした。自分は昭和の生まれなのに、てんこ盛りに盛り込まれた昭和なネタがわからない……。昭和なネタなんだろうなとはわかるんですが、面白さがわからない。唯一、エアニエル坊やのポスターは不覚にも笑ってしまいました。OPの曲が妙にクセになりますが、次回はみない気がします。『TIGER & BUNNY』が今のところ視聴継続予定。サイトだけ見たときには日本作なのに微妙にアメコミっぽく感じましたし、スポンサー名を背負って戦うという設定を聞いた時にはキワモノだと思ったんですが、実際見てみたら意外に自然。ヒーローたちのコスチュームに企業のロゴなどが入っていて、F1の車とかサッカーのユニフォームみたいなイメージ?これって、DVDなんかが出るときもそのままなんですかね?牛角のインパクトはすごい(笑) 「ワイルドに吼えるぜ!」とか「私の氷はちょっぴりコールド……」とか、恥ずかしい決め台詞も結構ツボ。 主人公の能力が「身体機能が100倍」ってことは、たとえば素の状態での握力が1kg落ちたら能力発動後の握力は100kg落ちるって解釈でいいんでしょうか。日頃の摂生とか身体管理とか筋トレなんかでヒーローとしての能力が大きく変わってくるって事なんですかね。 一時的に身体機能が100倍になるヒーローって、昔、そんなアニメがあった様な無かった様な……と思って調べてみたら『昭和アホ草紙 あかぬけ一番!』というアニメがあったみたいです。タイトルをみても、ちっとも内容は思い出せないのに、OP曲だけ記憶にあるのはなぜ……? あらすじをしらべたら、『あかぬけ一番!』 は、15分間100倍になるベルトだそうです。5分よりは使えそう。5分ってあっという間ですよね。『青の祓魔師』はどんな話なのか。週刊少年漫画にありがちなバトル物だとしたら好みじゃないんですよねえ。ぬらりひょんの孫も1クールくらいで見なくなっちゃったし。ということで。今期のテレビは遺留捜査とタイガー&バニーが今のところのお楽しみです。
2011年04月15日
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うわ、今日、『ステルス』やってたのか。見逃した……。ストーリーはともかく、戦闘機が可愛くて好きなのに(泣)まあ、ステルスはちょくちょくTVでやるから、次の機会を待ちますが。かわいいですよね、人工知能!戦闘妖精・雪風の雪風とか!スナッチャーのメタルとか!ナイトライダーのK.I.T.Tとか!随分前の話ですが、相棒のDVDやグッズがやっと発売されだした頃、amazonで買おうとしたら、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」に、なぜかナイトライダーなんかのちょっと古い洋ドラDVDがあったんですよねぇ。やっぱり好きな物はカブるのかな?と思いつつ、相棒だけでも精一杯(暇はあるけどお金はなかった)だったのに、あれもこれも欲しくなって困った当時の思い出。いまなら、ナイトライダーのDVD大人買いもできるな……。見る時間はなくなったけど。
2011年02月27日
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PSPのTRICK×LOGIC終了。(してもう何日も経つけど。)とりあえず1周は面白かったです。1周でいいかなーとも思いますが。『亡霊ハムレット』ではカメラ位置と甲冑等の配置を図にしてみたり、『目の壁の密室』では時刻表記をみながら各人の行動表をつくってみたり、『完全無欠のアリバイ』では場所と移動時間の表をつくりながらやってみたりと結構満喫したと思います。希望小売価格は各2980円。お店では端から多少値引いて売られていますので、まあ、お値段なりには遊びました。個人的には、『Yの標的』『ライフリングマーダー』『雪降る女子寮にて』がお気に入り。私、斜め屋敷とか好きだったので、このテの話はツボです。タイトルからしてネタバレ……と思うものの、Yの標的が特に好きです。おばかで。あとは、『目の壁の密室』はトリックなどは結構どうでもいいんですが、タイムスタンプを確認しながら地味ーに一覧を作ったので、それが意外と楽しかった。序盤に手強かったのは『明かりの消えた部屋で』。これ、オチはあっという間に見当がついたんですよねぇ。どう考えてもトリック?は死後硬直で、犯人この人だよね?といくら思ってもナゾもヒラメキも出てこない。終いにはキーワードの総当たりをかけ始めましたが、その途中でつかさが「こんなのみつけましたー」とかいいながらナゾを一つくれました。自力で解きたかったー。結局、トリックも犯人も思ったとおりだったので余計に悔しい。あまり好きではないのが『切断された五つの首』。まさかと思ったことが本当に動機だったのは衝撃で、おばかっちゃおばかなんですが、あまり私の好きな方向性のばかではありませんでした。『ブラッディ・マリーの謎』はひたすらに印象が薄いなあ。『完全無欠のアリバイ』はこれだけ、アカシャの前提がちがうんだよねえ。そして、犯人の指名欄がミソ。だけど、文章があからさますぎでした。オマケの『暴走ジュリエット』はここまできたら、犯人はこう来るよね~という予想通りの犯人。うーん、2ドラで役者から犯人を当てるみたいな気分です。主人公の物語はかなりどうでも良かったのでそこは残念至極。キャラが微妙に御剣検事(逆転裁判・逆転検事)でした。ということで、トリックロジック終了。個人的にはYの標的がお気に入りでした。ばかだー。ばかすぎるー(笑)
2011年02月27日
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今期のドラマ事件モノ、警察モノが被りすぎている今期、とりあえず初回チェックで見てみたのが「LADY」「CONTROL」「ホンボシ」「フェイク」「デカワンコ」「悪党」「告発」の7作でした。最初の3作あたりはどれがどの話だったかもうわからん……。「LADY」初回はまあまあかなー、2回目見てみようかなーと思っていたんですが、気がついたら2回目が終わっていました。そのまま何となく3回目も見逃し、28日にザッピングの途中でやってたのを見たらレクター博士が登場してました。それでなくともテンプレート・既視感満載ドラマなのに、レクター博士出してどうするんですか……。結局28日もちらっとみてやめてしまった。「CONTROL」は松下某がのっぽなせいか共演者が小柄なせいか、騙し絵の様な絵面でした。この作品も「LADY」と同じく心理分析系で、さらにキャラクターの配置が「ガリレオ」というか「Mr.BRAIN」というか……。どっちも一応見ていたんですがテレ朝・2ドラ好きの私には今一つ面白く感じられないものだったんですよねえ。好みじゃない作品の二番煎じだし、2回目は見ませんでした。(「ガリレオ」はラストのレッドマーキュリーの見た目に大いに笑わせていただきましたが、「Mr.BRAIN」はストーリー全然おぼえてないことに今気づきました。いつものキムタクだなあ、ということしかおぼえてない。)「ホンボシ」は船越英一郎主演。巷では2ドラの帝王とよばれている人ですが、私は船越がトップクレジットの2ドラはほとんど見ないなあ。紅蓮次朗くらいか。彼は(2ドラであっても)2番手・3番手で輝くタイプだと信じてます。高橋英樹の船長シリーズとか事件記者冴子とかは好きだった。 で、「ホンボシ」は心理分析系も乱発の今期、放送開始時期で損をした感じ。このネタ、この流れはつい最近見たわーという気分にさせられる。2回目以降はみませんでした。「フェイク」は話も今一つだし、メインキャラの奇抜さが不愉快でねえ。美術品を取り入れる意味があまり感じられず。「デカワンコ」は刑事ドラマパロディ系なのはちょっと興味を引かれる。脇役陣も一部魅力的だった!でも主役がダメ……。アップに耐えん。この人にフリフリを着せてどうするっていうんだー!初回途中脱落。「悪党」深沢正樹+高橋克典の新作。ついでに大杉も出して下さい。馴染んだテレ朝、馴染んだ深沢、とっても面白いわけではないけれど無難に見られる感じでとりあえず視聴継続。でも、深沢はコメディテイストの方が好き。係長がちょっと役者不足な感じはしますけどねえ。 悪党開始前は只野の再放送をやっていましたが、只野はお色気シーンが苦手。昼の再放送枠でハラハラ刑事とか逆転弁護やらないかなー。あの辺がシリーズ化しなかったのはやはり視聴率がふるわなかったのかしらん。設定は面白いと思うんですけどね。「告発」田村正和主演。初回は無意味に薄幸そうな女優木村多江が被告人。不幸そうなオーラが本領発揮。田村正和も思ったより古畑臭がしなくていい感じ。釈由美子と元ヅカ男役っぽい人は微妙だけど。出来れば、毎回訴訟を1件ずつかたづけて欲しい所ですが一応視聴は継続中。フタを開けてみれば、見ているドラマは「相棒」「悪党」「告発」。所詮私はテレ朝系視聴者(笑)あれ?そういえば、黒田某って事件モノ?ちがう?初回見てみなかったなあ。ストーリーもチェックし忘れました。
2011年01月28日
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相棒劇場版、見てきましたー。ちゃんと右京さんの台詞にも最後まで注意して。カード3種類もそろえ終わり。ついでに、これで買ってあった前売り券も使い終わり。売店のグッズコーナーもだいぶん縮小しておりました。多分、品切れで。日曜日に見に行ったのは初めてだったんですが、そこそこお客さんが入ってました。少なくとも、初日レイトで見に行ったときよりは入っていました。共白髪なご夫婦から、シャワーシーンにきゃーきゃー言ってた若目の女性集団から、客層は色々。なのに、終了後は一様に無言になってるのがちょっと面白かった。あんまり静かになってたので、カップルの男性が「これからどうすんの、相棒」って呟いたのが妙に大きく聞こえてきました。今回は、行く前に劇場版のオフィシャルガイドを熟読。いつもは水谷が出演しているシーンだと常に水谷を見てしまうので、今回はあえて他を見るようにして鑑賞。シャワーシーンの扉のサイズとか。スローモーションの時のミッチーの目とか。陣川くんのおばかっぷりとか。鑑識さんのやられっぷりとか。ラストごろの一徳の視線とか。その他諸々。関連番組~『徹子の部屋』トリオ・ザ・捜一+鑑識の徹子の部屋。相棒2人同様、前半はキャラクターとして登場し、後半は役者本人として登場。相棒2人もちょこっと登場。良かった、念のために録画して置いて。なんか、窓の絵が描いてあるか窓枠に直接書き割りが貼ってあるのかと思っていたので、窓の外を通り過ぎたのにはびっくりしました。「捜査一課の限界…」な下りは絶対みんな素に戻ってる。すごい絵面だー。窓から帰ろうとする右京さんが可愛い。 今回は芹沢君のトークがヒット「及川警部補がやたら触ってくる」とか。「及川警部補」って混じってるよ……。そして、山中氏の彼女トークも面白かった。なんで彼女のまねなのにそんなに雄々しいんですか(笑)がんばれ、ピン出演。『テラコヤ』今回のゲストはラムネでございました。ラムネ衣装だけど、非常ににこやか。違和感がありすぎです。まあ、前回の映画の時にもありましたね。テラコヤ。前回も今回もいまいち好きになれないんですけどね。この番組。そこそこ好きな人を連れてくるか、いっそ全く知らない人にプレゼンする形式にすればいいのに。CMかポスターだけ見たら言えるような内容無関係の感想述べてるふかわと、いっそすがすがしいくらいに出たいとだけ繰り返して内容に触れない研ナオコと、うっすら予備知識入れただけで右京ファン名乗る元モー娘と、どれがより不愉快だろう……。いっそ、知らないなら普通に知らないと言えばいいのに。まだ見に行ってないっていってのけたカンニングの竹山が一番マシな気がするのはどういうことさ。(仕事としてはどうかと思うが)相棒に出るなら……という質問でもそれなりのコメントをだしていたのはどういうことだ。『キングコングのあるコトないコト』鑑識ゲストのため、六角エピソードがおおくなっておりました。その他の話もどうでもいいくらい周知の事実ばっかりなので、六角ファン以外は見なくてもいい、かな。 六角さん自体には興味ないんだよなあ。徹子の部屋みたいに、六角・川原がたまたま同じ建物に住んでたのに~というエピソードとか、もともと鑑識の女房に逃げられた設定は六角さんの私生活から~とかのような相棒関連のエピソードだったら、聞いても楽しいかも。ただ単に六角が3回結婚したとか口説き方がどうのとか六角友人のシフト表とか、ねずみ取りにかかるのかからないのとかどうでもいい。ホワイトボードを見るに、もっと他にも取り上げられるエピソードはあったろうに。……右京さんのモデルがハリセンボン父ってデマは誰が広めようとしてるの?ネットでも巷でも聞いたことがないのに、テレビでだけ、お笑いの人が言うよなあ。『はい!テレビ朝日です』 早河洋社長×水谷豊対談+ちょっと挟まれるインタビューで30分。贅沢。松本Pのインタビューで亀山=捜査一課の刑事(元)=全国刑事レベルでみるとエリート中のエリートと言われていたのに違和感。薫ちゃん、エリートだったのか。 早河社長が、木曜日は機嫌がいい(相棒の視聴率が出るから)という話をしていましたが、そうだよねえ。今の視聴率だと、機嫌もよくなるよねえ。 水谷が早河を評して「必ず人を笑わせる」と言っていたけれど、水谷の笑いの閾値が低いのだと思いますが(笑)。 それにしても、いきあたりばったり、か。まさにね。ミッチーが特命送りになった謎が設定未定、最終回に丸投げな位だし。 NHKの「フェイク」初回を見てみましたが、酷かった……。これ、ストーリーを美術品絡みにする意味があまり見いだせないし。キャラクターも、初回だからかもしれませんが、つかみにくいし。謎の贋作師だかなんだかが登場するのかもしれないけれど、その謎にちっとも興味を引かれなかったのもドラマ初回としてはどうなのか。 相棒を見始めてからの習慣でエンディングテロップみたら脚本は懐かしの岩下悠子でした。ここ2シーズンくらい、相棒では名前を見てない気がしますが私の好みから言うと岩下悠子はあまり当たり回がなかった人だったなあ。アゲハ蝶・赤いリボン・マリリンはまあまあ好きだった。「隠密八百八町」も気になって初回を見てみたんですが、これ、何かの続編ですか?話の入りがダイジェストだった。なぜナレーションに南チャン起用……。ギャグにしかならない気がしますが。BGMや効果音がうるさいのか、出演者の活舌が悪いのか、台詞がききとりにくいのも流し見・ながら見族には痛い。キャラクターは良さそうなんだけどなあ。次回予告の、Gメン歩きなシーンとか、いい感じのB級臭が漂って来るんだけど……。「ゴシック」今期アニメではこれと「レベルE」を初回チェック予定。ゴシックは設定が今一つ見えませんが、男性向けハーレムラブコメでもなさそうだし、ミステリテイストっぽいし一応次回も見てみようかな。今回の顔見せ・設定説明的な事件は微妙すぎた……。なんというか、左目撃たれていたって時点でフツーにメイドが鍵越しに撃ち殺しちゃったのかーと思ったから(まあ、故意とは思っていなかったんですが)謎という謎もなく。あの占い師の婆ちゃんはカルトの教祖かなんかだったのかな?インド人とアラブ人じゃいまいちカーゴカルトとも違うか。 エンディングが聞き覚えのある声だなーと思ったら、コミネリサだった。レンタルマギカのオープニング、好きでした。
2011年01月09日
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明日から、相棒劇場版のグリーティングカード第三段配布開始~。明日はお仕事なので、明日のレイトショーか明後日の朝一にでも見に行ってこよう。で、今度こそ右京さんの台詞を数えてこよう。毎回、途中で数えてることを忘れるんだよなあ。第二段の右京さんも勿論貰ってきました。1日2日にはいけなかったので、3日に。ポップコーン&ドリンクの相棒セットもまだありましたので頼んだら「相棒セットご注文いただきましたー!」とかコールされて恥ずかしかった(笑)これまではそんなコールなかったのに。今まで3回見に行って、どの回もガラガラだったんですよね。埋まってる席は劇場のオススメ席あたりまで。やっぱり、人気ないのか?相棒劇場版2、大丈夫?と、思っていたんですが……。私が見に行った劇場は3日の夕方でもまだ沢山カードがあるようでしたが、水谷豊ファン仲間が見に行った劇場では3日朝一でも既に右京さんカードがなくて入手し損ねたそう。さらに、別のファン仲間が見に行こうとしている劇場は小さい小屋なせいもあってか、その人が行ける時間帯の回は少なくとも満席続出だったとか。たまたま私が見に行く劇場では人気がないだけなのかなあ。いやでも、どう考えても今回の映画は地味きわまりなくてウケない気がするんだけど……。そういえば、3日は家人も見に行ったんですが。(家人は初見)「衝撃のラスト」に、真剣に驚いてラストで「ええっ?!」って言っていました。逆に私はそのことにびっくりですが。私と水谷ファン仲間と、目の前で、ネタバレトークを熱く繰り広げていたことがあったじゃありませんか。耳に入ってなかったんだなあ。「相棒は相変わらず思い切ったことするね。亀ちゃんの彼女の浮気といい、亀ちゃん卒業といい……」というのが家人の言でした。今日から始まったドラマ「LADY」を見てみました。一応事件モノなんですが、やっぱり2時間ドラマやテレビ朝日とは雰囲気が違いますねぇ。それにしても初回長っ。せめて2時間でおさめましょうよ……。LADYはプロファイリング物。タイプ別の分析官をチームにしたありがち設定にお約束に則った顔見せ初回でそこそこ面白かったんですが、続けてみるかと言われると微妙だなあ。今期、事件系沢山あるし。
2011年01月07日
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相棒の公式サイトで、レターセットのお値段をみてびっくり。高すぎるでしょ!80円切手が10枚ついたらとりあえず800円はオーバーと解ってはいましたが、7200円って!ぼったくり?どこにどの位お金がかかっていて、その値段ですか。~~~以下、テレ朝ショップからの引用~~~ <セット内容> 80円切手 10枚 便せん 10枚 封筒 5枚 ポストカード 5枚 封緘用シール10点1シート 特製フォルダー~~~引用おわり~~~80円切手が10枚ついているのに、便箋10枚封筒5枚って数量が間違ってる!まさかポストカードが80円切手が必要サイズ?だとしても封緘用シールが10枚ってあたりで、明らかに数が合わないし!切手が10枚なら、最低でも封筒10、便箋20は必要でしょう。書き損じ用に2割くらい多めにしてもいい位です。(いえ、本当はこのテの切手を実用方向で考える方が間違っているのかもしれませんが)いくらなんでも買えませんって、このセット……。レターセットは買えませんが、メモリアルブックの『杉下右京10years』は買ってしまった(笑)付録、デザインは可愛いんですが、本のここに糊付けして挟まれると、ものすごく邪魔です。読みにくいことこの上ない。本屋で積まれていても本が傷みやすいし。まだ、ほとんど読んでないんですが、とりあえず、奥付の写真にノックアウトされ、右京さん」がネクタイを締めなおしている写真にノックアウトされました。我ながら痛い人です。パラ見した感じ、作中の台詞抜粋や過去シリーズのポスターなど目新しさのない物にもページが割かれているので、情報量としては少ないかもしれませんが、私の様な痛い人は、冒頭に交互に配された「杉下右京」と「水谷豊」の写真だけでも幸せになれましたので、グッズとして買って悔いなし。水谷豊がコメントするという情報を相棒の公式サイトで見たので、フィギュアのエキシビジョンも見てしまいました。基本的にはスポーツ興味なしなのでフィギュアもほとんど見たことがありません。でも、あえてどちらかといえば本戦よりはエキシビジョンの方が面白くて好き。そして女子よりは男子が好き。セクシー系より優雅な感じの人が好き。ワイドショーでもよく名前を聞く村上某って女の子が超プッシュされていたなあ。点数は高いみたいですが、なんか、あまり好きになれない。フィギュアに興味のない人間なんで、技巧とかは解らないんですが、滑らないでカツカツ足踏みするような動作や短い時間でカクカク体の向きを変える滑り方、他の人がしてるのを見ても別に変な動きには見えないけど、村上某がやったときのあの変にコミカルな(というか品がなくみえる?)動きは私の好みじゃないなあ。なんか、子供っぽさを前に出しているのかもしれないんですが、アセロラ体操でも踊り出しそうで。今回のエキシビジョンもセクシー系を選んだらしいんですが、正直、お笑いの人というかなんというか……。ベリーダンスの人の方がチャーミングだったし、銀メダルの金髪の人の方がセクシーだった。番組中では「ひまわりのような」とかアナウンサー?に評されていたあの笑顔も「松浦亜弥の物まねしているお笑い芸人」みたいでイヤ。あんな風に笑わなければベースは結構可愛いっぽいのに。ちょっと歯が見える程度とか、口角を上げる程度の笑顔の方がいいんじゃないかなあ。 思えば、なんとか真央もお子さまの頃より最近の方が優雅な感じがして好きだな。ジャンプはふるわなくなったみたいだけど。昔の、スカートの裾をひらひらやる決めポーズが意味不明で嫌いだった。ん?村上某といい、真央といい、単に子供っぽいのが嫌いなだけか?自分。 安藤美姫(漢字あってる?)はちょっと前は気合い!ってかんじだったのが柔らかくになってきた印象。雄々しい感じだった頃より今の方が好み。で、水谷のコメントは冒頭から小出しに予告してひっぱっていましたが、今回のエキシビジョンについてではなく、以前の浅田真央(あ、名字思い出せた。)についての話題でした。水谷豊は真央ファンかぁ。いやー、それにしてもあからさますぎる映画宣伝。せめて、今回の本戦とかエキシビジョンのコメントをとりましょうよ、テレビ朝日様。フィギュアファンは不快なんじゃないですかね?こんな風に変にコメント挟まれて。
2010年12月12日
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どうでもいい類の話。今期のドラマもそろそろ終盤にさしかかって参りました。年末になると、特別番組が増えるので、秋ドラマって短めな印象。10月期のドラマで見ていたのは『SPEC』『霊能力者 小田霧響子の嘘』あとは、言うもおろか、水谷豊出演の『相棒』。初回のみ見てみたのは『ナサケの女』『モリのアサガオ』『フェイスメーカー』。基本的に、ケレン味の強いB級テイスト作品が大好きです。『SPEC』は開始直後はテレ朝ドラマネタなんかもあってちょっと面白いかなと思ったんですが、最近は惰性。ケイゾクは見てなかったので、ケイゾクネタがあっても解りませんしねえ。メインの男性の演技なのか棒なのか今一解らない一本調子っぷりやメインの女性の声が聞き取りにくすぎて「セブンさん」に聞こえてしまうあたりに飽きてきました。前回は少し話が転がった気がしますが、なんだかなあ。『霊能力者 小田霧響子の嘘』は、あと1回か2回で最終回ですよねえ。両親失踪事件は一向に進展していないのですが、どうにかなるんですかね?トリックが好きだったので、トリックテイストを期待して見始めたのですが、目新しくもないネタを毎回堂々とだして来る辺りや、無理矢理過ぎる降霊シーンは結構好きです。ただ、毎回イイ話におさめるのが今一つインパクトに欠けます。『相棒』は……みっちーも思ったよりはいいですし、亀ちゃんでは近くなりすぎていた相棒2人の間にある距離感が、神戸くんとはちょっと緊張感のある状態になったのはいいんですが、小野田の出ている回がまだないのがさみしいところ。 前回の『暴発』とその前の陣川回は(ベクトルは別だけど)面白かった。 陣川回は、陣川君が今までに比べれば微妙に報われているような気がします。結局、フラれたけど、めずらしく、女性の心をとらえられたのではないかと。 暴発の方は、いかにも相棒!というストーリー。右京さんとみっちーの距離感がいいですね。亀山くんだったら、迷ったとしても黙ってデータ消去したりはしなかったろうなあ。右京さんの孤独が際だつ回でした。 スタッフロールを見たら、やっぱり櫻井脚本かあ。基本的に、櫻井脚本回が好きらしいんだよなあ。で、戸田山・古沢が私的はずれ回多し。 今回の映画は、まだノベライズ読んでいませんが、地味~にいかにも相棒!テイストっぽいので、映画公開を楽しみにしよう。戸田山脚本ってあたりは不安要素だけど輿水成分に期待。 それにしても、今期はびっくりな高視聴率。最初の頃は1桁もあったのにねえ。昔は公開記者会見もがらっがらで、申し込めばもれなく当たったんじゃないかと思うくらいだったのに、今は、イベントに申し込んでも当たりそうな気がしません……。レッドカーペットイベントに申し込んだけど、当たるかなあ。ドラマだけでなく、アニメも1期に1本くらい視聴していることが多いんですが、今期はなし。ホームズという単語に惹かれて『ミルキィ・ホームズ』を初回だけ見ましたが、明らかにターゲットが違いました。ホームズ好きはターゲットじゃないです、あのアニメ。前期からの流れで『ぬらりひょんの孫』も数回は見た気がするんですが、妖怪の設定がトラディショナルではない点と、少年漫画にありがちなバトルモノ路線を突き進んでいる感があまり好みではなかったのでやめてしまいました。最初は、主役のキャラクター付けと声優が『レンタル・マギカ』を彷彿とさせて面白そうかなと思ったんですけどねえ。来期のドラマやアニメは何かあるかなあ。今のところ、発表されているドラマの情報の中では、高橋克典のドラマが気になる位かな。基本的に、ちょっとB級臭のするドラマ、事件モノなどが好きです。次クールのドラマでは『デカワンコ』『コントロール』『最後の犯罪プロファイル』『外交官・黒田康介』、田村正和の、『フェイク』『カルテット』『ホンボシ』あたりが事件モノ?多すぎ。沢山あるんですが、今一どれも魅力的じゃないんですよね。アニメは……レベルEかな?あとは、せいぜいゴシックくらいかな。面白いのがあるといいなあ。
2010年12月04日
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相棒、始まりましたねえ。10/16の「俳優の集まるレストラン」は見たし、初回も録画しつつ見たけれど、撮影当日の ワイドショー系は、当日朝おきるまですっかり忘れていました。一応、気がついた6時ちょいすぎからは録画して置いたので、7時のアナウンスとか、まるっととかガラポンの少しのインタビューと現場直行前のは見られたものの、もしそれよりも前にも出ていたならそこは見逃したー。失敗したなあ。及川光博といえば「ミッチー」というイメージでしたが、この2年程で「みっちゃん」呼びもすっかり耳に馴染みました。台詞をおぼえているときに「みっちゃん、みっちゃん」って、何かしてると邪魔しに来る猫みたいな……(笑)っていうかね、ガラポン。二人にピンクのハートかぶせないでください。本編は視聴率もまあまあのスタートのようで何より。今シリーズは珍しく初回1時間。じゃあ1時間で完結する話かと思いきや次回に続く。それなら、例年どおり2時間やって、今回で話をまとめてくれればいいのに。いままでの所では、石原軍団ゲストが今回の事件とどうか変わっているのかが見えてこない。相棒関連グッズも新作が出たようです。ポストカード・クリアファイル・付箋あたりがほしいなあ。タオルもかわいいけど、あの手のタオルって厚そうだからなあ。厚いタオルは使いにくくてねぇ。ひまカップは、ベースはあのPANDA屋のものと変わらず、底にロゴだけ入れた感じ?PANDA屋のを買ったからオフィシャルグッズのはいいや。ロゴなんか入っていない方がいいときもあると思うんですけどねえ。あのカップ、イメージしていたより小振りで、しかもPANDA部分を持つのは至難の業です。可愛いけど、使いにくいぞ!
2010年10月21日
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個人的メモとして。カズアキという漫画化のパクリ疑惑カズアキという漫画家?に有料写真素材を無断使用したと思われる絵が複数発見されたという話題。加工あり、トレースあり……らしいです。すでに、本人が謝罪文をあげたとのことなので、濡れ衣ではなさそう。パターンとしては先ごろの「ゆのみ」って人と同系統のパクリ方、なのかな。カズアキって、聚星天華の話題を巡っていたときにはじめて知った名前だったので、同人系の人だとばかり思っていたんですが、プロだったんですねぇ。「Stary★Sky」とかいう所謂乙女ゲームの絵もやっているらしいです。うーん、乙女ゲームには縁がないからなあ。まとめサイトは↓ここらしいです【写真パク】カズアキパク検証【商業】まとめwikihttp://www36.atwiki.jp/kazuakipaku/そういえば、Ariaとか描いた人の写真パクリ疑惑はどうなったんだろう。有料素材は結局買ってたのかなあ。買っていたとしても、「廃墟遊戯」の写真もあった筈なので、そちらが微妙ですけどね。まあその「廃墟遊戯」自体もパクリ疑惑……というか裁判沙汰ですが。はじめて「廃墟遊戯」を見たときは、廃墟をキレイに撮るもんだなあと思った物でしたが、こうして丸田祥三って人の作品と並べてみると、私は丸田祥三作品のほうが好みだな。陳腐な言い方だけれど、一幅の絵のようで美しい。以下、「廃墟遊戯」パクリ疑惑関連のまとめサイト小林伸一郎盗作廃墟写真疑惑/アサヒカメラ記事捏造事件http://sky.geocities.jp/pakuricamera/index.html中国3D映画「大閙天宮」のパクリ疑惑中国で、大金をかけて西遊記ベースの3D映画を作るらしいんですが。その牛魔王の設定画が「DARKSIDERS」というゲームのパクリでは?という話題。クランクインのニュースが10/11、10/13にはパクリ疑惑の話題がでているなんて、はやすぎです。疑惑というか……どうみても色を変えて描き足しただけですよね、これ。以下、ニュースの一例http://game.21cn.com/console/kuso/2010/10/15/7881618.shtmlそういえば、8/1の日記で書いておいた「しゃあ」というイラストレーターのパクリ疑惑がよくわからない方向に転がった様子。この思いきりのよさは、もとからのコラボだったってこと?仕返し?謎だ。今日もやられやくhttp://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-6149.html上記ページ内に2ちゃんねるのレスで「これ自体どっかのパクりかもしれんのに…」という一文がありますが、実際、みつみ美里という人が描いた絵と構図が似てる、という指摘もあったよう。ライトノベルといえばいつの間にかこんなのも出来てました。「思い出したくもない人生最悪の96時間」盗作検証 http://www35.atwiki.jp/mw96_fusefumiaki/メディアワークス文庫から出た布施文章という人の「思い出したくもない人生最悪の96時間」という本が、ゲームの「Call of Duty: Modern Warfare」という作品をパクっているのではないかという疑惑らしいです。次から次へと……このテの話題は尽きないなあ。
2010年10月21日
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平成22年8月14日(土)に、前売り券発売。刑事貴族再放送を見てからの水谷豊ファンで、2008年には奇跡的にブレイクしている間に目一杯楽しまねば!と思ったものですが、よもや劇場版2作目があるなんて。勿論、目一杯楽しみたいと思います。とりあえず、仕事帰りに前売りを1枚購入。直筆(印刷だけど)メッセージの冊子付き。特典目当てです。まあ、今回の前売りは購入した劇場以外でも使えるので、複数枚買ってもいいんですが……。今回は10月頃にもう一種類の前売りが発売されるらしいので、そちらでも買わないといけないのでねえ。今回は1枚で見送り。水谷の右京さんイラストや力入れすぎてぷるぷる震えてる様な字が愛しい。コットンクラブもいきましたし、新曲も買いましたよー。我が家はまだブルーレイがないので、DVD版。DVDだと3Dはついてないんですよね。残念。水谷豊の外科医も楽しみー。その番宣兼映画宣伝で、現在うちの地方は相棒再放送中。本放送は録画していて、DVDも出ているところまでは買っているのに、放送すると録画してみてしまうのはなぜだろう(笑)
2010年08月14日
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人気ユニットS.H.EがPerfumeの“パクリ疑惑”!ネット上から指摘勃発―台湾http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=39643台湾のS.H.Eという女性3人組ユニットのステージがPerfumeのステージをパクッた物ではないかという話題があったのでリンクをはってみました。「春節聯歓晩会」という番組でのS.H.Eのステージが、「ミュージックステーション」でのPerfumeのステージとそっくりだとネット上で指摘されている……という話題。「春節聯歓晩会」のS.H.E該当部分がYoutubeにあがっていたので見てみたのですが、3人の髪型の雰囲気や、やや太め体型ショートヘアの人の衣装は確かにPerfumeに似てるかも?とは思ったものの、もともとPerfumeはそれほど熱心に見ていないのでダンスなどでは特に思い当たる物がありませんでした。自宅DVDに入っている過去のMステの中にPerfume出演回がないか捜してみましたら、録画した回の中にたまたま有りました。Perfumeの「ワンルームディスコ」。昨年2009年3月27日放送のMステSP。(日付と曲名がわかってみれば、Youtubeにもありましたけどね。)舞台のセットといい、その後のCGでの効果といい、たしかにそっくりです。そっくりではあるのですが、Mステを見た後で春節聯歓晩会をみると、なんともお粗末な出来上がり……。セットの出来も、CGも、Mステの方が格段に上。正月特番なんでしょうから、もう少し完成度を上げられなかった物か。歌い手の顔にCGがかぶって顔がよく見えなくなってる所まであって、S.H.Eのファンが普通にみてもどうなのかなあ。とりあえず、セットと演出だけならTV局お仕着せかもしれませんし、ご本人達は無関係かなと思います。が、髪型や衣装なんかもカブっているあたりはちょっと気になりますねぇ。以下、Youtube。そもそもMステやら何やらをUPしていいのか、とかそういう問題があるのでいつ消えるかわかりませんが。Perfume - ワンルーム・ディスコ TV Perfo (09.03.27) 640×360HQhttp://www.youtube.com/watch?v=ProPWiPJn2U[2010.02.07] 湖南衛視春節聯歓晩会S.H.E部分(タイトルが簡体字の為、表示できず。楽天で表示できない漢字はおそらく同じ意味と思われる漢字に置き換えてあります)http://www.youtube.com/watch?v=bsSraChw23U
2010年02月20日
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個人的メモとして中国パクリ疑惑系の話題。古い物だけれども。http://www.tianya.cn/publicforum/content/3d/1/40812.shtml大嘴巴●●(←字が出ない。口に都)大口のドゥドゥという中国国産アニメが「クレヨンしんちゃん」に似ているという話題を見たのは随分前のこと。その時には双方パッケージ写真程度しか参考資料がなかったので、似ていると言われてもよくわかりませんでした。そのころは、指摘されているポイントもキャラクターの設定や主人公のしゃべり方が似ているという様なものだったので、その程度では決定打に欠けるので放っておくしかしようがないんだろうなあと思っていました。ところが、今年の夏頃に比較画像が作られて再度話題になっていたようで、先日、その画像を見かけてびっくり。なにもそんなにそっくり作らなくても……というできあがり。というか、これなら普通にしんちゃんを流した方がいいのでは?キャラクターもしんちゃんの方がかわいいし。しんちゃんの方がまだしもかわいらしい絵だと思うのは私が日本人だからでしょうかね?中国の人が描くとアレになるって事は中国ではドゥドゥの方が馴染みやすくかわいい絵に見えるのかな。それにしても、「心の窓」事件の時にも思いましたが、背景も似せて作ったら違和感がありませんかねえ。中国でも保育園(幼稚園?)ってこんな感じの建物や飾り付けなんでしょうか。服装が違うのは、スモックを制服にするのはあまりメジャーではないってことなのかな。クレヨンしんちゃんと中国っていったら商標登録問題もありましたっけねえ。レコードチャイナhttp://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=35256&type=1&p=0&s=no恐竜宝貝こちらも少し古い話題。そしてまたCCTV。数十秒の予告編でNARUTOやデジモン、ポケモンパクリの疑いが持たれていたらしいですが、その後、どうなったんでしょう?寵物小精霊伝奇の時もキャラクターだけ見たときにはかなりアレでしたが、放送されたという物を数分見た限りでは似ても似つかないテレビで放送されていると思えないレベルのアニメになっていたので、恐竜宝貝も、もしかしたら似ても似つかなくなってるのかも。
2009年12月20日
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先日に引き続き、既に古い話ですが、個人的にメモとして。アセリオ画 青春☆昆布出汁をとるのに使ったりする昆布のパッケージに所謂”萌え絵”を使って話題作りをした『青春☆昆布』なるものがありまして、そのパッケージ絵が少年漫画(アニメ?)からのトレスだったという話題。キャラクターは『TO LOVEる』という作品の主にアニメから。背景は新海誠という人の作品から。新海誠って、この間の中国国営テレビ様の「心の窓」でも話題にあがった人か。私はそもそも「青春☆昆布」なる存在を知らず、今回の件で知ったのですが、正直を言って、どうせ作るならもっと可愛い絵をかける人に頼めばいいのに……と思ってしまいました。ですから今回一番驚いたのは、トレース発覚前にはこの絵に対して良い評価をしていた人が少なからずいたということ。男性の視点と女性の視点は違うってこと?単に好みの差?私は萌え米とか萌えいちごの絵の方が可愛いと思うんだけどなあ。(まあ、萌え米の絵も梅にとまった鳥がトレスだと話題になりましたけどねえ。鶯色の目白。)アセリオ盗作検証まとめwikihttp://www21.atwiki.jp/aserio2/ぬこ速 エロゲンガーによる萌え米袋で注文殺到の「あきたこまち」にトレース疑惑 http://nukosokunews.blog44.fc2.com/blog-entry-43.htmlところで、「TO LOVEる」ってなんて読むんだろう……。「とらぶる」?「とぅーらぶる」?こんなモノが今は少年漫画誌でやってるんだなあ。
2009年12月19日
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中国の国産アニメ「心靈之窗」(心の窓、みたいな意味らしい)というアニメができたそうですが、この中国国産アニメが日本のアニメ「秒速5センチメートル」という作品から背景やら音楽やらを盗用しているという疑惑が出ているそうです。あちこちの有名ブログでも取り上げられている話題なので甚だ今更ではありますが、自分用メモのかわりに貼っておきます。youtubehttp://news.searchina.ne.jp/topic/youtube/topic.cgi?topic=y20090903000レコードチャイナhttp://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34936&type=1サンスポhttp://www.sanspo.com/shakai/news/090904/sha0909041330012-n1.htmアスキー?かな?http://blogmag.ascii.jp/china/2009/09/003239.html はじめは、比較用静止画像を見たのですが、背景があまりにもそのままであることに驚き、次いで背景から浮いてしまっている人物絵のひどいレベルに驚き……。 さらに、Youtubeにある動画にたどり着いた後には、酷いレベルだと思っていた人物の絵が、「心の窓」内ではマシなほうだったことにさらに驚き……。アニメーションとしてみた時にも、バイオリンを弾いている人の手の動きやら自転車をこいで近づいてくる男の子の動きやらが、教科書の隅に描くパラパラ漫画かと疑う大雑把な動きでびっくりです。CCTVってことは国営テレビ様なんだからお金はあるでしょうに、出来たのがこれなんですか……?中国国内を舞台にしたアニメっぽいのに、何を考えて背景をパクッたやら。日本が舞台の作品から背景を盗用したら、日本っぽい映像になっちゃいますよ。畳の部屋は勿論、例えば森や野原だったとしても植生の違いで日本と中国じゃなんとなーく見た目がちがうでしょうに。ところで、CCTVといったら、前にポケモン(中国でのタイトルは「寵物小精靈」)のパクリアニメ「寵物小精靈伝奇」をながそうとしていた所ですよねえ。いやはや、相変わらずというか期待を裏切らないというか……。あの話題が世を賑わした後、どこかで「寵物小精靈伝奇」の動画を少しだけ見ましたがあれも酷かったー。パクリの度合いがではなくて、アニメとしての出来が。日本のローカル局深夜枠で静止画アニメと揶揄されるようなアニメより酷いかもしれない……。キャラクターの見た目はお国柄・感性・好みの違いだとしても、アニメーションなのにどうして動かないのかなあ。ところで、新海監督?って初めて聞いた名前なんですが、有名?「秒速5センチメートル」って面白いんですかね?
2009年09月06日
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中国の「冒険小王子」(周芸文著)はハリー・ポッターのパクリ?というニュースがあったので、一応はっておきます。http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090621ddm007030098000c.html「冒険小王子」という中国の子供むけファンタジー小説がハリー・ポッターに似ているという話題なんですが、漠然と「18カ所の類似点」っていわれても、どの程度似てるのか今ひとつ推しはかりかねますねえ。ハリー・ポッターシリーズは1冊も読んでいないので仮に具体的に類似点をあげて貰っても解らないんですけどね。冒険小王子を訴えるの訴えないのという前に、もうせんに話題になった「ハリーポッターと中国帝国(Harry Potter And The Chinese Empire)」って、その後どうなったんだろう。あれも訴えるの訴えないのという話になっていたと思うんだけれど。そういえば、以前中国に旅行に行った時におみやげにと思ってとある日本の漫画の中国語版を買ったんですが、家に帰って中をよく見たら、誰とも解らない漫画家が描いた偽物(新作のつもりかな?)でした。表紙と中扉は原作者の絵を使っていて、著者名も原作者の名前になっているんですもの、間違えて買いますよ。一応デパートに入っていた本屋さんでしたから疑いませんし。いやー、あれは詐欺だった。
2009年06月21日
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どーでもいいことですが。和田慎二は「スケバン刑事」とか「ピグマリオ」とか、現在連載中のなら「傀儡師リン」なんかも好きで読んでいますが、「あさぎ色の伝説」は読んでいません。岩崎陽子の「王都妖奇譚」は好きですし、「nada」なんかは心密かに続きを待っています(←まず無理。笑)が、「無頼」は読んでいません。渡辺多恵子も「ファミリー!」とか「はじめちゃんが一番」は読んだけれど「風光る」は読んでいません。司馬遼太郎の「燃えよ剣」もそうそうに投げましたし、大河ドラマの新撰組も見てません。そのくらい興味がない新撰組。新撰組アンソロジーなんかに好きな漫画家さんが描いていると買ってみることもあるけれど、そもそも人物設定が解らないから今ひとつ楽しめないままに終わる。でも、銀河烈風バクシンガーは結構好きというこの矛盾(笑)幕末、激動の時代すぎて、時代の流れについていけなくて苦手だからかなあ。
2009年06月21日
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ネットニュースで、「相棒」右京さんの新相棒の名前を見ました。ええと……「嫌い」の方が「好き」を凌駕する事ってありますよねー。もしくは「可愛さ余って憎さ百倍」とか?彼自体はそんなに嫌いじゃないけど。たとえば、トリックとか、33分探偵とか、来期もっとも期待しているドラマの名探偵の掟とかクドカン系とか、そこいらのちょっと外連味の強いコメディっぽいドラマに出るならば期待しちゃうかもしれない。でも、右京さんの相棒にはいらない……。相棒がかなり好きだっただけにがっかりを通り越して憤りさえ感じる勢いです。今後、グッズ類は決して買うまい。来期があって水谷が出演してても、見ない。水谷豊ファンだけど。今までにも実はありますしねえ。録画だけしていっぺんも見たことがない水谷豊作品。その作品は共演者がどうしても嫌いで、水谷が出た番宣だけみて、本編は封印したっきりという。そのくらい、「嫌い」は「好き」に勝つことがあります。あ、「相棒」も水谷豊だけ出る番宣は見よっと。とりあえず、私は陣川君お気に入りキャラなので、次回の相棒は楽しみにしようっと。
2009年03月07日
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中国語だから詳細はなんだかよくわからないけど、中国にてネット小説家のパクリ発覚というようなニュースがあるらしいので貼ってみます。網絡作家張薇薇被指"抄襲女神" 渉嫌203篇作品http://big5.xinhuanet.com/gate/big5/news.xinhuanet.com/newmedia/2009-02/19/content_10845767.htm以下、ニュースを見て、漢字から推測で感想を書いてるので、一部事実誤認があるかも。多分、ネット小説家のvivibear(張薇薇)という人の作品が同人小説などのパクリ満載だとネット上で発覚して、その数のあまりの多さに抄襲女王だの抄襲女神だのという称号がvivibearに捧げられた、というような感じ?新聞沙汰にまでなるなんて、どんな理由が……と思ったら、かなり有名な人だった模様。誰が選んでいて、どの程度の権威があるものやら皆目検討もつきませんが、昨年の「中国網絡原創作家風雲榜」とかいうネット小説家トップ20人っぽいリストの中に選ばれていた人だそうです。まあ、一緒に選ばれた「中国暢銷書作家実力榜」とかいうベストセラー作家トップレベル20人っぽいリストの中には、盗作訴訟で敗訴したこともある「郭敬明」の名前や、かの聚星天華の「郭○(←○=女+尼。字が表記できない)」の名前が入っていることを考えれば、その選択基準や権威も推して知るべし。173人の作者の203作品から盗用しているのではないかと疑われているというんですから、尋常じゃない数です。確かに、世界記録レベル。パクリでギネスに申請する勢いですわ。なお、同人作品が多いようですが、173人の中にはプロの名前も散見。疑惑をもたれたきっかけは、「小説中に簡体・繁体が混じっていたから」だというから何ともお粗末。コピペしたっきりで、表記ゆれのチェックとか置換の手間すらかけていなかったって事でしょうか。(表記ゆれって、日本語じゃなくてもワープロソフトにはついてる機能ですよね?)というか、そもそも編集者とか校正さんとか、表記を事前にチェックする人がいないんですかね?所謂やおいなんかを男女に置き換えてるらしいので、おそらくvivibearの作品はライトノベル……だと思うんですがどうなんでしょう?中国のライトノベルって、流通経路とか版権関係が今ひとつ理解できず。ネット上で小説を発表→人気が有ればどこかの出版社が声をかけて出版っていう流れなんですかねえ。とりあえずネット上にだすから、校正さんが赤を入れることもなく、誤字脱字簡体繁体もそのまんまって状態だったとか?編集さんもいないのかな?出版しちゃった本とか、盗作された人に対する説明とか謝罪とか、今後の対処はどうするんでしょうね。同人作家さん達だと、連絡をつけるだけでも大変そう。それにしても、所謂やおい同人が盗作された人は、比較サイトなんて作られた日には有る意味晒し者……。怖っ!今回盗作されたとされている173人の中には田中芳樹とか司馬遼太郎も混じってるらしいんですが、司馬遼太郎って中国語に翻訳されてるのかー。と変なところに感心。田中芳樹は翻訳されているとしてもまだ理解できる、気がする。アルスラーン戦記とか銀河英雄伝説とかアニメになってましたから取っつきやすいでしょうし。創竜伝なんて、尻切れトンボになってそれっきりとはいえCLAMPがオリジナルストーリーの漫画をかいてたくらいだもの。←聚星とか韓露あたりをみてから、中国語圏ではCLAMPは人気、というイメージが……。ああ、郭敬明作品も一部CLAMPっぽいと話題になったんでしたっけ?郭○(←○=女+尼。字が表記できない)の「再見、蘇菲斯」がCLAMPパクリだと某巨大掲示板にスレ立てしたり関連スレにコピペしてまわっていった人もいましたっけ。悲しい哉、機械を経由した翻訳の精度があまりに酷くて何をいわんとしているのか意味不明でしたが。どうでもいいことですが、vivibearの作品リストみたら、タイトルや登場人物で妙に和風なのがあったのには笑った。安倍晴明に源義経、織田信長ときましたか。日本人って、九郎判官とか新撰組とか四十七士とか、滅びの美学的な物や悲劇的な物が大好きで、判官贔屓なんて言葉も有るくらいですが、お国柄や民族性が変わればそういった物への評価も変わるもの。中国人的にはどうなんでしょうね、九郎判官。馬鹿とか犬死にとか思われてたらちょっとイヤ(笑)義経ネタだと個人的には勧進帳とか立ち往生なんかの弁慶関連のエピソードが美しくて好きなんだけどなあ。六道の 道のちまたに 待てよ君……てね。H21年6月追記日記は独り言レベルの支離滅裂な内容なので、文章に深い意味はございません。だから、全文翻訳とかやめてー。しかも、(たぶんだけども)誤訳されている部分もありますし。まあ、webにあげた時点で引用は覚悟するとして、翻訳も引用に準ずるものとして覚悟するとしても。どうしても翻訳するなら(思いつくまま書いているから文意がわかりにくいかもしれませんが)せめて誤訳はやめてー。●司馬遼太郎って中国語に翻訳されてるのかー。と変なところに感心。→司馬遼太郎が盗作された(かもしれない)という事実よりも、今回の件で司馬遼太郎が中国語に翻訳されていたという事実を知り、後者の事実に驚き、感心しました。●創竜伝なんて、尻切れトンボになってそれっきりとはいえCLAMPがオリジナルストーリーの漫画をかいてたくらいだもの。→創竜伝のキャラクターを借りて、CLAMPが『水都の四兄弟』という漫画を描いたことがあります。『水都の四兄弟』は未完に終わってしまいましたが、CLAMPを好きな人であれば、この漫画や創竜伝文庫版の装画を介して田中芳樹の名を知る機会があっただろうと思われます。故に田中芳樹の作品が中国の漫画やライトノベルを好む人達に知られていたという事実は特に奇妙なこととは感じませんでした。注)田中芳樹の『創竜伝』シリーズに登場する三男の終を主人公にした『水都の四兄弟 創竜伝・外伝』というCLAMPが描いた漫画がある。雑誌に数回掲載されたが未完。イラスト集に収録されたらしい。●「再見、蘇菲斯」がCLAMPパクリだと某巨大掲示板にスレ立てしたり(以下略)→「さらば、ソフィス」でググれ、話はそれからだ。 というのは冗談ですが。 一例としては以下のリンク参照。>>6の鋭いツッコミが大方の日本人の感想かと思われます。 http://mimizun.com/search/perl/dattohtml.pl?http://mimizun.com/log/2ch/csaloon/anime2.2ch.net/csaloon/kako/1184/11847/1184719244.dat●安倍晴明に源義経、織田信長ときましたか。(以下略)→単に感想。なにもこんなに狭い日本の歴史から題材をとらなくても……という気持ち+義経や信長って生き様もだけれど、死に様が特に魅力的だと思うんだけど、どうなっているのかな、という気持ち。女の子絡めたラブコメとかになってたら悲しいなという気持ちもあり。やっばり、義経には弁慶!(静御前でもいいんですけど、彼女は最期までは一緒にいられないからなあ。)昨今のネット社会なら、中国に居ながらにして日本の歴史や当時の文化を調べたりするのは易いのかな?という余計なお世話な心配とか。中国語じゃ、読めないからどうしようもないけれど、どんな風に描いてあるのかは気になるところ。やはり下調べをきちんとしてある作品は面白いと思います。例えば少女小説或いは漫画の「なんて素敵にジャパネスク」(氷室冴子原作・山内直美漫画)なんかでは、主人公の瑠璃姫は藤原摂関家の流れを汲むとは思えない破天荒な姫君に設定されているわけだけれど、彼女が当時の姫君としてどれほど破天荒なのかということを示すためには、普通の姫君がどんな生き方をしているのかも描いていかないことには、破天荒さが引き立ちませんものねえ。って、またどうでもいい雑談に話がとんでしまった……。●判官贔屓→http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E5%88%A4%E5%AE%98%E8%B4%94%E5%B1%93&dtype=0&stype=0&dname=0ss&pagenum=1&index=117820000000●六道の 道のちまたに 待てよ君……→『義経記』(古典・軍記モノ。”よしつねき”と読むなかれ。”ぎけいき”と読む。)という本の中に出てくる短歌。今回の盗作事件とは全く無関係の、まあ、一言で言えば辞世の句。正確には「六道の 道の衢(ちまた)に 待てよ君 後れ先立つ 習ありとも 」他にも「多分」→×たくさん ○おそらく、きっと。「妙」→×妙なる ○奇妙なとか気になる部分は多々あれど、おおむねの文意が変わっていなきゃいいか。どうでもいいことですがついでに言わせてもらうなら。私は義経記は好きだが、忠臣蔵や新撰組は詳しくないし興味もあまりありませんので。単に滅びの美学と思われる物語を適当に挙げただけです。「滅びの美学」が「暴力美学」に翻訳されたりしているあたり、やっぱりお国柄が違うと、「滅びの美学」って伝わりにくいんだなーという感じはしますよねえ。
2009年02月22日
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「なら、日記帳にでも書いておけ」といわれるかもしれませんが、ひたすら文句・ひたすら愚痴。読むのはお薦めいたしません。相棒season7「密愛」登場人物がほぼ二人・ラテ欄でもキャスト表記スカスカで三人のみという実験的な作りは別によい。レギュラー陣の登場シーンやお約束を思い切って切り捨てたのはかまわない。毎回やられたら泣くけれど、たまにそういう話が混じるというのはかまわないどころか、寧ろ、チャレンジ精神旺盛で好きだ。岸惠子も対右京戦には年齢分、大物の貫禄が漂っていてよい。密室の謎の解答はありがちやトンデモでも別にかまわない。そこに理由や悲しさや美しさがあればそれだけで。でも、やっぱり、古沢脚本回なんて嫌いだ。何が嫌いって、「大学時代の恩師」と「唯一落とした単位」杉下右京にはさ、東大をオール優で卒業っていう設定が既に有るんですよ。2ndの「クイズ王」で。フツー、単位を落としたらオール優って言わないでしょ。それがたとえ選択科目や一般教養だとしても。この話で何で大学時代の恩師って設定が必要なのか。唯一落とした単位という設定が必要なのか。この話を成立させるために、過去のオール優設定をふまえても、どうしてもフランス文学苦手という設定は必須だったのか。しみじみとよく考えてからやって欲しいと思うんですよ。周りもつっこめ。とめろ。古沢って、今までに長い時間をかけてみんなで少しずつ作り上げたキャラクターを、いつもいつもこうやって自分勝手に踏みにじるイメージがあって。だから、私は古沢嫌い。大嫌い。殺人講義の軽い調子の講義や、子供に敬語使わないところがイヤ。監禁の中学生時代小説書いたという設定がイヤ。天才の系譜の右京さんの姪(仮)とかいうキャラを安易に作ってあのしょーもない話を展開するところがイヤ。殺人生中継のラムネ程のインパクトが出せない安易な百合オチや子供っぽい現場再現ごっこが気持ち悪くてイヤ。その他、諸々がいや。若干八つ当たりというか、このseason7に抱いていた不満を今回のみにぶつけている自覚はある。けど。でも、古沢、だいっきらいだ。愚痴ついでにかいてしまえ。男装の麗人も十二分に酷かった。どうしても、あのまま話をやりたいなら、宝塚の劇場と衣装を撮影にかりて、元ヅカ或いは現役ヅカで劇団員関連キャストを全員固めるぐらいの気合いを見せて欲しかった。ヅカ揃えのインパクトで瑕疵が有っても気づかせない!位に固めて下さい。越境捜査も益岡徹好きなので期待していましたが、犯行のネタといい、ラストの主張といい古畑かい!というかんじでがっかり。誰が犯人の回でしたっけ?佐々木功が出てきた事は覚えているんですが、電車ジャックの回。ノアの方舟も、ハナから大臣の息子が犯人じゃないって証明しようとしてる女を相棒なんかにできる?しかも、結局他力本願。田畑(役名覚えてない)が何のためにいたのかさっぱり解らない。初めてドラマで見たかもしれない渡哲也は一本調子だし。ピルイーターの役所も酷すぎる。どれだけ馬鹿なの。オチ(?)のオッケィも大っ嫌いだ。これは本城さんでも豊さんでも左文字さんでも礼門さんでもない。右京さんなんですよ。season2とか3とかの頃は、個人的には故・砂本脚本はあまり好みではなかったにせよ、次回の相棒も面白いかな?私の好みかな?ちがうかな?って楽しみが有ったのに、今はもう次回への期待なんて……。期待せずに見れば、面白かったらもうけものって思えるし。変わらぬ物など何もないとはいえ、とても好きだったドラマがちっとも楽しみでなくなるこの哀しさ。意を決してご意見書いたってBBSに反映されやしないもんね。スタッフには伝わってないんだろうなあ。……といいながら、次回は芹沢くんメインかー。18話は陣川くんだーとちょっと楽しみにして期待している自分がいますけどね。お願いだから裏切らないでね。
2009年02月18日
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中国語圏の漫画関連掲示板などをのぞくと、あちらではどうやら『恐怖寵物店』というタイトルになっているらしい『Petshop of Horrors』。登場人物の名前なんかも当然漢字表記になっていて、面白いなあと。刑事さんことレオン・オルコットなんて、「雷歐・歐雷克特」だそうで、回文みたいになってるし(笑)クリスは「克利斯多福」になっていました。脳裏にお多福のお面が浮かぶよ……。まあ、そのへんは置いておくとして、違和感を覚えたのは饕餮のテッちゃん。漢字表記では「阿徹」になってるんですが、私にはこの表記はどうも由来不明な感じがして、何故この表記になったのか疑問。「阿」っていう字は「~ちゃん」みたいな使い方をする字ですよね。ということは「阿徹」っていうのは日本語に置き換えるなら「徹ちゃん」ってイメージでとらえればいいってことでしょう。多分。根拠があるわけではないんですが、「テッちゃん」って饕餮の餮をとって「餮ちゃん」なのかなと思っていたので、「徹ちゃん」だと違和感が……。言うなれば私の中の「テッちゃん」のイメージはこんな感じ。 饕餮<トウテツ>→餮ちゃん<テツチャン>→テッちゃん(テツチャンの「ツ」が促音化して「ッ」になったもの) だから、テッちゃん=阿餮ってイメージになるんですよねえ。まあ、中国語表記の名前を付ける時って、意味優先で漢字に変換する場合と音優先で漢字に変換する場合とあるって聞いたことがあるので、音を優先したのかな、とも思ったんですが。阿餮にすると併音では「a tie」(←声調符号の表示方法が解らないので省略)になるみたいなので、「テッ」と「tie」だと音がちょっと違います。ただ、阿徹にしても併音では「a che」になるようですから、やっぱり「テッ」とはちょっと音が違ってます。ということは、音を重要視してつけた中国語表記でもありませんよねえ。 何故、テッちゃんは阿徹になったんでしょうね?そういえば、Qちゃんは「阿Q」じゃなくて「小Q」になってました。1巻に出てきたバリ風衣装を着た鳥のピーちゃんも「小P」だったなあ。中国語において、「小」と「阿」の使い分けってどうなっているんでしょう?まあQちゃんを「阿Q」にしたら、魯迅のアレが真っ先に思い浮かびそうですし、「小Q」にして正解かな?(笑)
2009年02月01日
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久しぶりにコミックのコーナーが大きくとってある本屋へ行って、先月出た秋乃茉莉の単行本『怪盗アレキサンドライト3』と『賢者の石8 水上の迷路』を購入。その際に、太田忠司の『予告探偵 木塚家の謎』を発見して一緒に購入。太田忠司は、霞田志郎シリーズが一番お気に入りで継続して読んでいるのですが、最近はついぞ新作を目にすることもなく寂しい限り。作品数がある狩野俊介シリーズはあまり好みではなく1~2冊読んだだけで終わっています。そのほかで好きなのはレンテンローズシリーズや1冊モノの『レストア』、それに『予告探偵 西郷家の謎』あたり。この『予告探偵 西郷家の謎』の続編が「木塚家の謎」なのですが……新刊コーナーをみてびっくりしました。「西郷家の謎」を読んで一発ネタだとばかり思っていたので、まさか続編が出るとは思わず。<罪ある者は心せよ、すべての事件の謎は我が解く。>この、ケレン味溢れる感じが好きだなあ。万人にはお薦めしませんが、私は大好き。とくに2冊目の「木塚家の謎」は短編集となっており、手品師の話などは大変楽しく読みました。『怪盗アレキサンドライト3』は掲載誌に名目だけあわせ、今回は「オレステイア」「十人のインディアン・ボーイズ」「ナナ(ゾラの)」「世界の歴史、近代オリンピック第2回パリ五輪」がベース……ということになっています。私の好みはジャンヌとルージュと2つの姿で坊ちゃんを翻弄する「オレステイア」の話。え?そんな設定だったの?!と驚いたのは最後のマラソンエピソード。依頼人って……。『賢者の石8 水上の迷路』は「ブラッドレス・コート」「マスカレード」「水上の迷宮」の3話。懐かしのレビス登場。1巻以来?今後、レビスが少年のようになっていくのか少女のようになっていくのかが楽しみな感じ。本屋に行ったついでに今日発売のテレビ雑誌TVステーションも購入。青い表紙で、見開き1ページ相棒のページがありました。とはいえ、season7の写真が少しあるほかは、今までのシリーズのおさらいを簡単に……という感じで、目新しいものはなし。相棒といえば、8月29日(金)でしたか、ついていたテレビから衝撃のニュースが……。携帯電話にも相棒友達や家人からそのニュースに関するメールが入っていました。相棒から寺脇が卒業って、どういうこと?と頭の中は疑問符の嵐。基本的には、私は水谷豊ファンなので寺脇康文の身の振り方に関してはどちらかというとどうでもいいと思っているクチなんですが、それにしたってあまりにも予想外で納得がいかないニュースでした。もう、いくつもの当たり役がある水谷豊とちがって、まだそこそこ若く相棒の寺脇になってしまいそうなのでそろそろ相棒を降りる……とかいう理由があるとしたら、仕方のないことですし寺脇卒業まではいいとして。私にとっては寺脇卒業=亀山がいなくなる=相棒終了だと思うんですよねえ。私は水谷ファンだけど、それでも、寺脇がいなくなるなら相棒じゃないと思うんですが……。いっそCSIマイアミとかみたいに、相棒・大阪府警なりなんなり、全く新しく仕切り直しをしていただいた方が納得がいきます。ま、水谷が出ないならよほど好みでなければみませんが。とりあえずは、season7をみて、寺脇卒業がどのような形になるのかを見守る感じでしょうかねえ。関係ありませんが、この日曜日のゴーオンジャー、思わず録画までしてみてしまいました。やぱりパロディキャラだと左京になるんだなあとあまりのしょうもなさに笑いながらも、寺脇卒業発表→ゴーオンジャーというこのタイミングではひとりぼっちの左京さんの姿が微妙すぎました。8/9にやっていたスマステの刑事ドラマ特集。水谷関係はなにかやるかなーとみていたら、あぶない刑事の名台詞トップ3がやっていて、その1位が格好良くて格好良くて。あぶない刑事とは相性が合わないので少しみてはやめてしまっているのですが、あの1位の「いつもすまねぇな」が素敵!閑話休題、CD屋さんで、相棒劇場版DVDのチラシがあったのでもらってきてしまいました。相棒season7に不安は残るけれど、それはそれ、これはこれ。それにしても、2時間程度の映画のDVDなのに、豪華版BOXは4枚組って……(笑)もちろん、豪華版BOXの方を予約しています。(笑)
2008年09月03日
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最近、新田祐克という漫画家がブランドの広告写真をトレース・参照等してイラストを描いていたという件が持ち上がっているらしいです。私は読んだことがないので作風不明ですが、どうやらBL系中心に活躍中だったらしいです。検証サイトに拠れば今回発端となったイラストが掲載されていたのは「B-BOY」という雑誌の6/28に出た号だったらしく、B-BOYの公式サイトに謝罪文が出ていました。まあ、なんというか……7/10時点ではその謝罪文だけでことを収めようとしたものの、収まらずに検証が進んでいってしまったので、仕方なく7/15の対処法をとるにいたった。という感じに見えてしまいます。それにしても、これだけ数がそろうと迫力がありますねえ。以下、検証サイト。(別窓で開く、筈。以下に貼ってある複数のサイトは、検索で拾ってきただけです。情報の真偽等はご自身でご判断を。)新田祐克氏 盗用問題検証http://nittakensyou.g.ribbon.to/同ミラーサイトhttp://nittakensyoumirror.web.fc2.com/http://nitta-youka.xrea.jp/http://community.livejournal.com/nitta_crib/ついでに、とばっちり(?)で見つかったらしいのはこちら。HUNTER×HUNTERの作者、冨樫義博氏にパクリ疑惑http://www.les2.net/1031.htmlいやでも、写真→漫画もそろそろ見慣れて(?)参りました。ジョジョの奇妙な冒険 パクリ糾弾テンプレまとめ http://www30.atwiki.jp/ichi-1/pages/12.htmlスラムダンク・トレース疑惑http://www.geocities.jp/slamdunk_trace/AQUA(アクア)の世界 猫の国の廃墟 http://blog.livedoor.jp/blogid2/archives/50209022.html清水玲子 盗作・盗用検証資料倉庫http://blog.livedoor.jp/ooo111ooo/漫画家・末次由紀氏 盗用(盗作)検証http://cabin.jp/k55yuki/藤原薫氏関連著作権検証用サイト。http://www.geocities.co.jp/Bookend/6319/浅田弘幸http://love6.2ch.net/test/read.cgi/illustrator/1187671689/52吉井凛(編集部の見解は模写)販売停止で処分済 http://nagare.info/so/07/0103/swi.jpg 矢沢あいトレース疑惑 (注:時間によってはPCで見られないかも?)http://p.pita.st/?m=vy4ekyu1 他にも、田島昭宇がアダルトな写真集から……とか、小川彌生がスーパーモデルの写真から……とか、話だけならもっといろいろ出てきますね。良し悪しはともかく、よくある話なんでしょうねえ。だから、今回の新田某のケースでも、1枚きりなら謝罪文でOK、という判断をしたのかしら?こういう問題が持ち上がった時は、言質取られないようにしたり善後策をとったりする為に、スタッフ間では正直に話して情報を共有したほうがいいのかも知れませんねえ。 正直、以前末次某の本が回収騒ぎになったのって、「漫画や写真のトレース」自体が原因でなく、「スタッフ間で話をあわせる前に編集に言われたとか何とか表明した」ことが原因だったのではないかと思ってるんですが、真相は如何に。ところで、どうでもいい話なんですが、最後の矢沢あいトレース疑惑の画像をみてちょっと驚きました。写真に写っている女性、それほど太めではないと思うんですが、少女マンガの絵でほとんど同じ体型に描くとかなり太めに見える……。少女マンガのキャラクターって普段意識しないけれど規格外に細身なんだなあ。
2008年07月23日
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前回の日記から軽く一ヶ月経過(笑)前回日記を書いたのがいつで、どんな内容だったかなんてすっかり忘れてしまっていましたが、見直してみたら相棒劇場版の舞台挨拶つきを見に行ったことと中国の漫画家さんの話を書いたんでした。その後、水谷豊関連では食わず嫌い見て、スマスマ見て、ワイドショー見て、J-Wave聴いて、文化放送聴いて、season2ノベライズの下巻買って、雑誌をいくつか買って……ああ、タイムカプセル発売記念イベントにも行ってサイン付ジャケットもらってきました。劇場版をみたので、買ったまま封印していた劇場版ノベライズとか劇場版のシナリオとか鑑識スピンオフあたりは読んでみたし。でも、どれもだいぶ時間が過ぎているから、いまさら感想書いてもねえ、仕方ないですし。それにしても、劇場版ロングラン決定とのことでおめでとうございます。実は1回しか見に行ってないし、その時には前売りが使えなかったので手元にまだ前売りがありますし、シナリオとノベライズも読み終わりましたし、ロングラン中にぜひまた見に行きたいと思っています。正直、相棒劇場版製作という発表を聞いたときには、地味ーにコケること間違いなし!とか思って心配していました。目標興行収入50億とか聞いたときには十分の一にしておこうよ、とか思っていました。それがまさかこんなに当たって、水谷豊があちこちの局に出るのが見られるなんて……。劇場でグッズを買おうにも売り切れで買えないなんて……。おかげさまで、今まで好きなタレントを聞かれると、同年代の人には「水谷豊って役者、知ってる?」から始めてましたが、今は「水谷豊」の一言でよくなりました。(笑)私、相棒2nd seasonの頃、公開記者会見に行ったのですが、当時はマスコミ席がかなり寂しい感じだったんですよねえ。翌日のスポーツ新聞でも写真付は1紙で小さな記事だったはず。それが、先日のタイムカプセルの発売記念イベントではこれでもか!というくらいにマスコミがいて、きちんとしたカメラだけでも8か9あって、翌日の各局のワイドショーでも扱っていたのだから、出世したというかなんと言うか。継続は力ナリ?
2008年06月14日
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今期はドラマは「あしたの、喜多善男」(と、言うも愚か「相棒」)を見ていました。アニメはラストまで見たのは前クールから続いていた「レンタルマギカ」。喜多善男はどうやら地を這う視聴率だったらしいですが、色々な人物の思惑が絡まり謎めいて話が進んで行き、私は結構好きでした。ただ、最終回だけはちょっとあっさりしすぎな印象。あんなに死ぬ死ぬ言っていた割に、説得に応じて自殺を止めるのがあっさりだったなあ、と。それからしのぶちゃん!あの、泣きながら台本読むシーンでおわりなんて。ラストに出てきてくれてもいいのになあ。これから運が向いて、売れっ子になれるといいね、と思いながら見てました。でも、一番あっさりしすぎと感じたのは、最後にみなみさんがもう一波乱なにかしでかすのかなーとか期待してたからだったりします。ミステリーだとどんでん返しが来る頃だ!とか考えてしまうのは普段2時間ドラマとか刑事物ばかり見てるせい(笑)アニメは、始まる頃は何作品か録画してみてみるんですが、ほとんど1話のみで見なくなってしまいます。続きを見るものがあっても、途中で飽きちゃったり。今期は最後まで残ったのは「レンタルマギカ」だけでした。魔法とか言われると気になるので見はじめたんですが、正直初回を見たときには意味不明でした。2話、3話と見ていって、なお設定がわからなくなり、6話くらいまで見て、やっと「これがこっちの話に繋がるのか!ということは時系列的にはこうだ!」と放送順≠時系列という事実に気がついたり。フィンの眼って何で縦スリットなんだろう?妖精眼=縦スリットじゃないですよねえ。幼少期のイツキの妖精眼は縦スリットじゃないもの。比較的最後の方まで見ていたのはノイタミナの鬼太郎。淡々としすぎていて、そんなにのめり込めなかった。鬼太郎は子供向けアニメでアンパンマンと同じ声の頃の話が好きだな。ヒロインは猫娘で!今の朝の方の鬼太郎は、どうしてもコナンの声というイメージが強い。来期は何か面白いドラマやアニメがあるかなー。
2008年03月28日
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中国、やっぱりいろいろあって面白いなあと思ったもの。先日の「聚星」の話を見て回っている間に見つけたのですが、中国のライトノベルにはこんなものがあるらしいです。以下の2つ(1つと1シリーズ)の作品は、両方ともエジプトが舞台の恋愛物。どちらの作品も「尼羅河之女兒」という作品と比して語られています。「尼羅河」というのは、ナイル川。「女兒」はそのまま女の子供、娘。「ナイル川の娘」というのは、日本で言うところの「王家の紋章」です。●梦?尼?河1 (←表示できない文字に?を挿入。多分、日本で使用できる文字で表すと「夢暁尼羅河1」だと思われる)著/桐音http://www.amazon.cn/detail/product.asp?prodid=bkbk509255&source=eqifa%7C26166%7C1%7Cこちらは、あらすじらしき部分を翻訳にかけてみても漠然とした事しか改定内容でいまひとつ要領を得ないのですが、「三千年の時を超えた愛」の話らしく、章タイトルには「金髪少女」なんて言葉もあります(笑)●尼?河之?(多分「尼羅河之鷹」。シリーズ1巻)著/水心沙●天狼之眼(シリーズ2巻)●法老王 (シリーズ3巻)http://bbs.readnovel.com/simple/index.php?t56597.htmlこちらは、女性警備員が古代エジプト展の警備をしている最中に襲撃を受け、気がつくと古代エジプトに……という話らしいです。紹介している人は、細川智栄子・篠原千絵の作品と比較して語っているみたいです。(笑)中国では、もう、「現代から古代エジプトに行ってしまう」系統として成立しちゃってるんでしょうか。もしかして「王家の紋章モノ」とかだったりして(笑)。
2008年02月07日
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興味を持った方、とりあえず、以下のリンクを見てみてください。見知らぬリンクを踏むのが怖いという方は、グーグルの画像検索で「聚星 抄襲」(聚星は出版社名、抄襲はパクリなどの意味のようです。)でヒットした画像を見てみてください。以下、無断でリンク。(表示できない字があった為、勝手に日本で使う字に変更しています。)●聚星天華関連のパクリ画像を集めた個人ページのアルバム(多分)迷失了的魔法師(←ブログ名?)「聚星画手抄襲図」(←アルバム名?)先日、ネット上でたまたま知ったのですが、中国に聚星天華というライトノベルのレーベルがある?ようです。その、表紙絵や挿絵にパクリが多いのではないかという疑惑があり、その比較画像を集めてあるページを見かけてびっくりしました。出版社ぐるみなの?と思わせるその量といったら……。元絵はCLAMP・みつみ美里・大槍葦人・清水玲子などなど枚挙にいとまなく。男性向けから女性向けまで、新しいものから古めのものまで無節操。韓国のイラストレーターや中国の漫画家の作品なども基にしているようです。画像を収集しているページの中には、ごく稀に「これは元絵とは限定できないのでは?」というのも混じっていますが、ほとんどは納得出来るものでした。(まだ途中までしか見ていませんが。)一体何人で探しているのか、その量には驚くばかり。よく見つけるなあ。聚星天華の公式ページ(多分)も見に行きましたが、日本の少女漫画と見まごうようなかわいらしい絵柄が並び、中国でも、日本と同じような絵柄が受けるのかという感慨もありました。しかも、公式ページのここをみると、どうみても由貴香織里の天使禁猟区にしか見えない絵が2枚……。片方は画集の表紙の模写(?)、もう片方は模写すらしてないんじゃないかしら。中国語のブログなどでは触れている方もいらっしゃるようで、読みに行ったのですが、もとは同じ漢字が使われているんですけどね、とても読めなくて事情の詳細が不明です。聚星天華のパクリ疑惑に関して扱っているらしき個人ページ?「迷失了的魔法師」のここにある記事の内容をweb翻訳にかけつつ読解すると、聚星からの声明としては「1冊に2~3枚のパクリ絵があったところで、メインは小説部分だから問題ない」といってるんでしょうか……?まさかね。いくらなんでもそんな事は……。その後、なにか聚星側が対処しているのか、まだ出版を継続しているのかなど、聚星天華の抄襲事件顛末について、中国語に堪能な方がいましたら教えてください。ついでに●聚星天華の公式ページ(多分)聚星中文网http://www.joustar.com/●聚星以外のパクリ画像を集めた個人ページのアルバム(多分)迷失了的魔法師・「其它出版刊物的抄襲現象」(1月31日に初記入。2月2日に修正しました。)
2008年01月31日
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今期のテレビ番組ドラマとりあえず、相棒は録画&視聴が決まっています。それから、珍しく月9視聴予定。『ガリレオ』は探偵ものっぽいあらすじが気になって、初回と2回目を録画しておいて見ました。探偵のキャラクターがちょっと好みから外れているのと、振り回される刑事が女性だという点がいまひとつ。一見すると超常現象かと疑われるような事件が起きて、それを現実的に解決するというストーリーは好きなんだけどな。流し見程度に視聴かな。録画して保存しておくほどじゃないなあ。仲間由紀恵の『ジョシデカ!』は初回だけ見ましたが、泉ピン子が好きじゃなかったのと1話完結じゃないようだったので、見るのをやめてしまいました。『モップガール』はキャラメルボックスっぽい雰囲気なのかなと思って視聴。泣かせる系じゃなくてコメディ色が強い。あらすじを聞いた時点ではトゥルー・コーリングとしか思えませんでしたが、初回や2回目を見てみてもやはりトゥルー・コーリングを思い出してしまいました。トゥルーをコメディにしたものっぽかったかな。原作つきドラマなのでてっきり原作がトゥルーに似ているのかと思っていたのですが、ネット上のうわさでは原作はタイムリープをしないとか。じゃあ、こんなにトゥルーっぽくしたのは誰?『有閑倶楽部』は2回目まで見ましたが、あまりにひどい。一条ゆかりはこれでよかったんですか?先週くらいの朝日新聞で、赤西仁がインタビューに答えて役作りはしないと答えているのを見てひどいはずだと納得しました。それなら、赤西が赤西のまま演じられる役に当てればいいのに。役作りする気すらない演者って最悪。11月からの『SP』は初回を見てみる予定。面白かったら視聴継続。あとは、再放送ではありますが最近の水戸黄門再放送は山口馬木也演じる夜叉王丸が出演している辺りなので、視聴。夜叉王丸のシーンってCG使って見たりスモークかけたりしていて笑っちゃいます。アニメは、深夜のノイタミナ枠で『モノノ怪』を見ていた延長で、『もやしもん』の初回を視聴。継続して見る気はそんなになかったのですが、菌劇場の菌達がかわいすぎてつい視聴継続。オリゼーがかわいい!
2007年10月20日
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相棒番宣●10月7日朝の「はい!テレビ朝日です」Season6の宣伝と、映画の宣伝と。ちょっと余分な部分も入れて編集して5分くらいでした。 とりあえず、この秋の新番組の説明をアナウンサーらがする部分から始まっていて、相棒に関してはノータッチなんですが、背後に張られているseason6のポスターが青っぽい色調でかっこいい。欲しい! 新番組の案内ということでVTRにうつり、ソファに座った水谷&寺脇の2人が出てくるんですが、寺脇がわけのわからないネタをふり、それになぜか水谷がウケてるといういつもの調子が愛しいです。CM映像に女子アナの説明がかぶったものが始まり、後に再度インタビューに。あのわけのわからないネタ、やってるほうは恥ずかしかったんですか……。番組後半では映画の番宣。映画の映像とインタビュー映像少し。水谷の考え考え話しているようなゆっくりとしたコメントも、寺脇の水谷へのラブコールも相変わらず……。(笑)水谷にあんなにウケてもらえるなら、寺脇も物まねするかいがありましょう。映画のCM映像は今回はじめて見ましたが、ちょっと気になります。特命係2人に取調べを受けているような目線の映像で始まるCMなんですが、あれはCM用の撮りおろしなんでしょうか。「貴方も行くんですよ?」という右京さんの言葉に、一も二もなくうなずいて映画館に走りそうです。(笑)ええと、season6及び映画の宣伝映像としては今のところ8/4のぷれミーヤ!にて、寺脇の「毎日10円ずつ貯金」発言があって、8/18深夜(時間的には8/19の日曜)のぷちミーヤ!にて、らぶミーヤの宣伝部分で寺脇が女子アナと話しているシーンが少し。あとは今回10月7日のはい!テレビ朝日ですにて。以上、3つでしょうか?他にあるかな?ワイドショー系は見逃したんですよねえ。やってたのかしら。今日は旅の香りもありますが、水谷豊が出ないのが残念。寺脇と山中って奇妙な組み合わせじゃありませんかねえ。せっかく「2人組」で出るのなら水谷と寺脇の特命コンビが良かったなあ。山中崇史を持ってくるなら川原和久と2人組とか、いっそトリオとか。水谷は映像のコメントくらいはあるのかなあ。これから先の関連番組のチェックは公式を参考にするとして、あとは雑誌とか?日本映画naviは購入済み。それから、テレビnaviにはそのほかの秋ドラマと同じく1P使われてました。確か。9/9の朝日新聞週間TVナビにはseason3の広告があったので、思わず保存(笑)ノベライズと刑事マガジンがあと数日で発売。prioには何かの記事がでてるのかしら?テレビ朝日に訊いてみようかな。(というか、今でもprioは発行されているんでしょうか?)公式サイトに出演情報や関連商品を網羅した情報ページが欲しいです。
2007年10月07日
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モップガールとトゥルー・コーリング今期のドラマでは『山田太郎ものがたり』と『スシ王子』を見ていましたが、そろそろどちらも最終回。来期のドラマの宣伝が始まりました。で、『スシ王子』の後番組のタイトルが『モップガール』といいます。このドラマの情報を最初に見たのはテレビ雑誌。テレビステーションのトピックスで。主人公が過去に戻ってこの世に思い残しのある死者を救うというあらすじだけが載っており、それを読んだときにふと考えたのが「ちょっとトゥルーコーリングっぽい感じかな」と「こういうストーリーでこの枠という事は、キャラメルボックスの人が脚本のドラマかな」でした。そこでモップガールというタイトルで検索してみて出てきたのがスポーツ報知の記事。(http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070821-OHT1T00064.htm)その中で紹介されていたあらすじを見て、「え?これってトゥルー・コーリングっぽいというよりそっくりでは?」と。原作小説があるらしいのですが、まったく名前を聞いたことがない方でした。掲載誌もあまり聞かない題名の雑誌。その小説が連載していたころ、そっくりという話題は出なかったのでしょうか。その枠で過去に放送した『雨と夢のあとに』というドラマが大好きでした。『てるてるあした』も好きでした。だから、この原作を使うことでドラマにケチがついたら嫌だなあと思って情報収集中です。
2007年09月07日
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祝・相棒season6公式発表!本日のぷれミーヤ!、念のため録画していましたらほんの少しだけ相棒の告知がありました。告知内容は相棒season6が10月より放送決定というニュースと来年春劇場版公開というニュース。どちらも公式サイトにマメに通っていれば入手済みの情報ですが、寺脇のコメントが少しだけありました。「毎日10円ずつ貯金していただければ、1800円すぐたまりますから~」とのこと。水谷も何か言いそうな雰囲気だったんですが、ここでカットでした。残念。因みに、正味35秒といったところです。約1時間録画して35秒……いつものことながら哀しい。 公式サイトに寄れば、preのノベライズと劇場版のオフィシャルブックとコミックを予定しているそうで。小説にという企画自体はまあいいとしても、ノベライズで素晴らしいものって私の経験では少ないというのと、pre3作を1冊にというボリュームが気になるところ。劇場版のオフィシャルブックは素直に嬉しいです。楽しみ。コミックに関してはとっても!不安です。私は漫画大好きですが、やっぱり漫画家の力量とか愛とかに左右される気がして……。漫画化するのが上手い人と下手な人っていうのもあるし、果たしてターゲットをどこに設定するのか解りません。劇画調の人に描いてもらうのか、角川のミステリーDXあたりの人にかいてもらうのかでぜんぜん違うものになりますからねえ。トリックの原作はすきですが、漫画版は私には面白くなかったなあ。小説やコミックにするよりシナリオ集が欲しいと思ったりします。
2007年08月04日
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最近、ルパン三世熱が再燃。この5月の4日でしたか、複製人間のデジタルリマスター版が放送していたんです。それをつい、見ちゃったんですよねえ。ルパン三世はちゃんと追いかけていないのでそんなに数を見てないのですが、知っている範囲のSPや映画の中では一番好きなのがこの複製人間。『カリオストロの城』の方が絵は可愛いと思うんですが、私はどうしてか複製人間の方が好きなんですよねえ。だから、カリオストロがテレビでやっても「もう何度か見たからいいや」となるのに、複製人間だと「とりあえず、みよう」となってしまいます。えー、そんなこんなで複製人間を見てしまったばかりに、ルパン三世熱が再燃中。ルパン三世熱といっても、私の場合たいしたことがなく、しまいこんでいた文庫を引っ張り出してくるくらいですが。これが、見つからないんですよ。本の海の中にうずもれて、1巻を発見したと思えば、次に見つけるのは5巻、かと思えば今度は10巻といった調子。いつの間にばらばらになってしまったやら、前回のルパン三世熱の時に買い揃えたルパン三世文庫版。白い背表紙で10巻+新12巻なんですが、先日古本屋さんに行ったら黒い背表紙の文庫もあるんですね。ぱらぱらとめくったら、インクの色が黒で見やすい。うちにあるのは、インクが青っぽくてちょっと見辛いです。それに、黒い背表紙の方が「新」の冊数が多いみたい?ビニールかぶっていたので中を見られませんでしたが、もしかして、収録作品が多かったりしますかね?でも、そのために買いなおすのもねえ。最近のモンキー・パンチ以外の人が描いている大きい単行本のルパンは赤い表紙のもの(高口里純って書いてあったかな?)を1冊読んでみましたが、私には絵が見づらかったのでそれっきり手を出していません。DVDやビデオは持っていないので、アニメ版は実はよく覚えていなかったりします。昔、繰り返しやっていた夕方の再放送を見ていたと思うんですが、記憶しているエピソードといえば、3つくらいのもの。その1次元大介が、帽子がないと照準が定められないというエピソード。次元は格好良いイメージだったため、何だかショックで妙に鮮明に覚えています。(笑)その2五右エ門の斬鉄剣より強い剣を作ろうとする鍛冶師の父娘の話(?)。斬鉄剣にはほのかな温かさがあるというエピソード。自分の肌で斬鉄剣の温度を記憶しようとする娘が印象的で記憶に残っています。その3ルパン三世が塔のような刑務所に入れられる話(?)細かいストーリーは覚えていないんですが、珍しく不二子ちゃんが救出に行こうとしていたようなうっすらとした記憶が……。次元が救出をジャマしようとしていたような……?と、この程度の記憶しかない身の上で、ルパン三世が好きと言っても説得力がありませんねえ。ちなみに、テレビで見ていた頃は五右エ門が好きだった記憶があるのですが、今は次元のほうが好きです。最近のテレビスペシャルで女にだまくらかされている情けない五右エ門の印象が強くなってしまったせいか、漫画版を読んだせいか、はたまた単に私の年齢が変わったからか…………。そんなことを考えながら、うちに数作分だけ転がっているテレビスペシャルを録画したビデオやら漫画版やらを引っ張り出して鑑賞していたのですが、もしかすると私は次元大介の中にジョン・H・ワトソン博士を見ているのかもしれません。なんとなく、ホームズに対するワトソンとルパンに対する次元って似てません?次元大介って、ちょっと不思議な立場のキャラクターですよね。「相棒」としての扱いを受けているときもあれば、「部下」としての扱いの時もある。レギュラー陣の中でルパンと一番近しいポジションにいて、対等に付き合っているように見えたとしても、2人の関係性は飽くまでも「ルパン三世」と「ルパン三世の相棒の次元大介」であり「次元大介」と「次元大介の相棒のルパン三世」にはなりえない。どこまでいってもルパンが主であり、次元大介は従でしかない。どこまでいっても「ホームズ」と「ホームズの助手のワトソン博士」。でも、ワトソン博士は世間のそんな評判を気にしない。ホームズの傍らで、時には怒りを見せることがあっても概ねはホームズの気紛れを許して、賞賛を注ぎ、事件の後の余暇をともに楽しみ、別居時代でも「都合が良ければすぐ来い。悪くても来い」みたいな非道な呼び出しにすら応じる存在。そんな彼だからこそホームズも、人の名を借りてワトソンの診療所を高額で買い取ってでも、ともに暮らしたベーカー街に彼を呼び戻したいと思ったのでしょう。次元大介はワトソンほどは心が広くないけれど……、でもやっぱり、かなり心が広くて忍耐力がある人のような気がします。きっと彼も「都合が良ければすぐ来い、悪くても来い」とか言われて行っちゃうんじゃなかろうか。到着早々に文句を並べ立てたとしても。それにしても、ルパン三世(泥棒)とホームズ(探偵)、次元大介(ガンマン)とジョン・H・ワトソン(医者)のようにまったく逆とも言えるキャラクターを並列で語るのは無理がありますかね。どうでも良いことですが、昔買った漫画に、これはどう見てもルパン三世と次元では?……といいたいような話が1作入っていたなあ。ストーリーは大して好みではなかったけれど、ホームズっぽい見た目のキャラクターが登場する作品も1話入っていて、捨てられず手元に残ってます(笑)楽園の○○みたいなタイトルの本でした。確か。
2007年05月30日
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ここしばらく忙しくしていたので、こちらは管理も日記も放置していました。放置するために、掲示板とトラックバックは「楽天のみ可」という設定に。その間にメールを下さった方、お返事をせずにすみませんでした。えー、前述の通り、楽天のみ可にしていたのですが、楽天内のスパムがきてますね。無意味だったか。作成しているページの内容とは無関係な書き込みだけれど、親切ごかしにかいているので楽天は取り締まってくれないのかしら。折角だから、記念に消さずにおこうかしら。またしばらく(2~3ヶ月後?)すると忙しくなるかもしれません。場合によってはこちらを全削除(作成しているページ・日記とも)する可能性もあります。唐突にこのページがなくなりましたら、「ああ、オフが忙しくて手が回らなくなったんだな」と思ってください。
2007年04月15日
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このたびの不二家の騒動でふと思い出したんですが。先日、家人が不二家の棒つきチョコレートを買って食べていたんです。ペコちゃんの顔をあしらったものとポコちゃんの顔の形のと計2本が斜交いに入っているあからさまにお子様向けのものが唐突に食べたくなったとかで。そのチョコレートにはおまけとして立体シールというのでしょうか、キャラクターの絵の上に透明な樹脂をかぶせて裏面は両面テープをつけたような物体がおまけとして1個ついてまして。おとなしくペコちゃんとかポコちゃんとかでいいような気がするんですが、動物なんです。犬。もはや今となってはこの騒動の余波で店頭から商品は消え、他の動物バージョンがあったのかも確認できませんが、とにかくうちに転がっていたものは白い犬の顔のシールがついていました。家人曰く「ペコ犬」というそうですが真相不明。ペコ犬(仮)の見た目は。白い、垂れ耳の、つぶらな黒い目、ペコちゃんをイメージしてか口からはみ出した舌。ええと、どうみても、ちょっと手抜きのビタワン?可愛くない!!ビタワンといえば、昔好きだった少年三白眼。ビタワン仮面やら「ゆきですべりやすいから」やらに涙が出るほど笑った懐かしい思い出。(笑)最近は愛蔵版のような大判で出てますね。うちのは古本屋購入なのでかなり日焼けをしてしまっているので、愛蔵版は気になるのですが、そんな大きいのを買って後生大事に保存しておくものでもないような気も。少年三白眼といえば、いつぞやテレビで「仮装大賞」の再放送を見ていたら、リーゼントの上にヤマトの上を乗っけて「ヤマト発進!」というネタ(笑)をやった人がアイデア賞をもらってましたっけ。
2007年01月16日
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どうでもいい話ですが。先日、古本屋で『犯罪王モリアーティの生還』という本の下巻のみ発見。やや傷みがあったけれど、安かったので即購入。買ったは良いけれど、下巻のみでどうしましょう。行きつけの古本屋、古い岩波文庫や傷みがある本なんかも買取をしているので、ホームズ系に限らず、たまに絶版品切れ増刷未定の本が安くあってほくほくなんですが、なぜか下巻のみとか中下巻とかいうパターンが多い。なんとなく、上だけのほうが古本市場に出て来やすいような気がしてたんですが、この店を見るとそうでもないんですかね。『Dear ホームズ2』(もとなおこ著)が出たらしいですねえ。私には1巻がまったく面白くなかっただけに、2巻が出たとわかっても本屋に走る気になれません。他人様の感想を見てみてから……といっても、巷では1巻が概ね好評だったわけで、2巻が世間で好評だったからといって、自分の好みと重なるかはわかりませんしねえ。古本屋に出回るのを待とうか。出回らないかしら。バトルホームズやホームズの愛弟子シリーズは1冊目が面白くなかったけれど、古本屋で買いました。ホームズの愛弟子なんて特に、たぶん読むことはないだろうなあと思いつつ、つんであります。処分したほうがいいかな……。ホームズといえば、今日の朝刊に『シャーロック・ホームズ メアリ女王の個人秘書殺人事件』(ケレイブ・カー著 学研 1890円)という本の広告が載っていました。アオリによれば、ホームズが「超自然界の幽霊と対決する」そうです。でも、本格推理長編らしいです。……ホームズという名前には惹かれるけど、なんとなく面白くなさそうな。ホームズの息子シリーズも結局買ってない。ホームズ対フロイトは読まなきゃ良かった……。あおば出版だったかしら。もう2冊?出ているホームズのアンソロジー(といえばいいのかな?一応原作のストーリーを色んな漫画家が描いている短編集)は、1冊目は買ってみたものの、知らない漫画家さんばかり。ホームズ好きにとっては軽いし、一見さんの女性読者がこれから入るにははしょりすぎてダイジェストすぎやしませんかねえ。2冊目にはとても食指が動かず。でも、12月末に3冊目が出るらしいです。誰か好きな人が2人位漫画を描いていたら買ってみるんですがねえ。
2006年12月23日
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