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ネットでちょっと調べると出ているのだが、油で揚げないポテトチップスの作り方というのがある。 電子レンジを使うもので、専用の道具などもあるのだが、オーブンシートを使って作っている。オーブンシートも使い捨てではもったいないので、テフロンでできた繰り返し使えるものを手に入れた。 作り方はどうということはなく、皮をむいてスライサーで薄くしたジャガイモに下味をつけて、500Wの電子レンジに4~5分ほどかけるだけである。電子レンジを4~5分というのは結構長いので、ちょっと嫌な感じもあるのだが、できたポテトチップは油で揚げていないためサクサクと食べれるし、何か作業をしていても手も汚れないのでうれしい。 我が家では、下味として、塩にバジルと粉チーズを用いている。これがなかなか市販にはない美味で気に入っている。また、青のりと塩でもなかなかいい。電子レンジにかけてからよりも、電子レンジにかける前に味をつけておくのがコツと言えばコツかもしれない。以下、スライスしてからレンジにかけて盛り付けたところまでの写真である。 ちなみに、以下は、電子レンジでポテトチップや野菜チップをつくる道具である。●電子レンジでパリパリのポテトチップスが作れます。チンしてチップス 特価!!
Feb 4, 2011
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7日は、連れ合いは出かけていたので、私一人。昨日プレゼントされたゴルゴンゾーラを使ってパスタを作りました。たまねぎ、にんにく、ソーセージ(ベーコンが無かったので)のみじん切りを炒め、牛乳とチーズを混ぜてそれに加え、それに卵を割りいれました。一応、カルボナーラ風ということで、それにゆでたパスタをからめて、最期に黒こしょうを挽いて散らしました。われながら、満足!それにしても、久々に乾麺のパスタをスーパーで購入。これまで1kgで売られていたものが750gにいつの間にかなっていたような気がしました。ガソリン代高騰の影響?《イタリア》ゴルゴンゾーラ カット【90g】塗るチーズ ゴルゴンゾーラバジルMCC スパゲティソースゴルゴンゾーラのチーズクリームソース 70gゴルゴンゾーラ カット 100g当たり (表示価格は100gあたりの価格です)ギリシャ産 スパゲッティ(ゆで時間8~9分)ギリシャ産 ラ・パスタ(1.65mm)500g最上級の小麦を使用したパスタです。グラン・ムリ パスタ1.6mmスパゲティー500g
Feb 7, 2008
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塩が切れたので、連れ合いから買ってきて、と言われたので、久々に塩を見に行きました。梅干をつけるようになって、ちょっと塩はいいものがいい、と思っていたのですが、いざ、塩を選ぶとなると迷いました。いつもは、生活クラブから青い海社の沖縄の塩を購入していますが。 「伯方の塩」がいいかなぁ、とか、「赤穂の天塩」かなぁ、とみていると、それらは袋に、輸入の海水を使っていることが丁寧に書かれていました。なんでも昭和46年に政府は塩田を禁止にしてしまったのだそうです。それは、塩工業を発展させるためだったようですが、1997年に再び塩田が認められるようになったとのことでした。しかし、これまで、その塩の製造者は、輸入海水が安定的に供給されているので、地元の海水を使うことはしなかった、ということが書かれていました。 かつて、トリビアの泉でも、伯方の塩などがメキシコの海水から作っていることが取り上げられていましたが、作った場所が伯方や赤穂というだけで、海水は一緒なのでしょうかね。また、あるものは、あえてにがりだけを加えているものもありました。 というわけで、いろいろと見ながら、購入したのは「瀬戸のほんじお」というものでした。一応、岡山の海水を使っていますとのこと。表示が信用できればの話ですが。 で、その塩で、ただいま、ベーコンを仕込んだところです。
Nov 16, 2007
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新ショウガを手に入れました。 みずみずしいショウガは、とっても食欲をそそります。 新ショウガを使ったレシピがいくつか紹介されているプリントもついていましたが、中に、紅ショウガのレシピがありました。 ああ、そうだ、紅ショウガ作れるんだ、と思って、早速トライしてみました。 うちには、それこそ梅干をつけたあとの赤梅酢がどっさりありますので、それに漬け込むことにしたのです。 最初に、新ショウガを薄切りにします。これを陰干しして、ちょっと水分を飛ばします。その後、ただ梅酢につけるだけ、という簡単なものです。 で、なぜ紅ショウガにこだわるか、と申しますと、市販の紅ショウガは、実は、本物でない可能性が多いです。真っ赤に色づけられたものを、とんこつラーメンに入れることなどが多いですが、明らかに毒々しいものは、赤○号などで染め上げたものでしょう。それとは別にピンク色のものもあります。しかし、以前、買おうと思ってよく原材料をみると、そういうのも大体合成着色料で染められていました。最近は、合成着色料でないものもあるようですが、せっかくですから、本物を作ってみたいと思っていたのでした。そして、あれだけ着色料があるってことは、ショウガってきれいに染まらないのかなぁ、と思っていましたが、とうとう自分で漬ける機会がやってきました。ちなみに、赤色系の着色料については、こちらをご参照のこと。 そして、一日たった紅ショウガは、本当にきれいに染まっています。天然もこれだけ染まるのだから、何も合成着色料など使わなくても、と思ってしまいますが、赤梅酢がなかなか手に入らないのかもしれません。 さっそく漬かったショウガを千切りにして素麺の薬味としていただきました。 さわやかな辛味が、この猛暑に心地よかったです。そして、漬け汁も、酸味と辛さが程よく聞いて、とてもおいしかったです。 今度は、焼きそばかお好み焼き、とんこつラーメンなどにあわせようかなぁ。
Aug 14, 2007
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以前、楽天の1円から入札のネットオークションで"三陸産ホヤ8個"が出品されていました。 ホヤか~と思いまして,,,。 ホヤといえば、わたしの育ったところでも名物でして、好き嫌いが分かれる珍味といえるでしょう。わたしは小さいときは嫌いだったのですが、大学時代に大学の友人二人を連れて実家に帰ったところ、母親がお酒のつまみにホヤを出しました。「あんたは嫌いだろうから、あんたの分はないよ」と言って。わたしもその言葉は当然、と思い、友人たちの反応はいかがかと見ておりましたが、二人とも「うまい!」と言うではありませんか。わたしは、思わず「本当に?」と聞いて、あまりにもおいしそうに彼らがそれを食べるものですから、つい「ちょっといい?」と言って、ひとかけら分けてもらいました。そうしたら、うん、おいしい。以前食べたのと味が違う、ということになったのです。そのあと母親に、「俺の分もある?」と聞いて、自分の分をもらいました。大人になって味覚がかわったのか、以前食べたものよりも新鮮だったのか定かではありませんでしたが、子どものころは、ホヤの後味が、「せっけん?」って感じをもっていました。しかし、そのとき食べたものは、海の味っていう感じでした。そして、ホヤを食べてからお酒を飲むと、そのお酒がまたおいしく感じられたのです。 それ以来、わたしはホヤが病みつきになり、ホヤの塩辛というホヤをお酒につけたようなものもよく買うようになりました。 会社に入ったときも、会社の寮で八戸に父親の実家があるといっていた先輩とよくそのホヤの塩辛を分け合って飲んだものです。他の人は「えっ?何これ!」って感じでしたけど、人がまずいって思うものをおいしそうに食べるってのは不思議な感覚でした(その先輩も若くして亡くなってしまったのですが)。 そんなことを思い出して、今回は、 う~ん。 久々に、ホヤだ!ということで応札いたしました。 現地では一個100円ぐらいからあるかな、とおもいつつ、それよりちょっと高い値をつけたのです。 二、三日前にメールで落札通知がきて、発送の連絡がきました。そして、金曜日の朝、届いたのです。要冷蔵で、氷の入った発泡スチロールに中くらいのホヤが八個ありました(わたしの値よりもずっと安い価格で落札した方もいましたので、ちょっと悔しかったですが...)。 早速、その晩のおかずにホヤを出しました。まずは、酢の物にしました。刺身が一番!という話もありますが、実は、うちのものは皆、ホヤの初心者。ということで、酢の物が食べやすいかなと思いました。さばきながら一切れ口にしましたが、においはきつくなく食べやすかったです。連れ合いにも食べさせたところ、「貝って感じね」と概ね良い反応で助かりました。6歳、4歳の子どもたちも食べました。6歳の娘の方が好んでたかも...。当分、ホヤ三昧ということです。その晩は、久々に焼酎で一杯(一杯じゃなかったけど...)、楽しみました。 (ちなみに、土曜日は、酢の物と酒蒸しにしました。酒蒸しもいけました!) こちらは、茗荷竹です。これをみじん切りにして刺身などの薬味にしますです。
Jul 6, 2007
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もう7月になってしまいましたが、先週木曜日、庭の梅を取って梅干作りをしました。 でも、今年の庭の梅は、去年に比べて1/5ぐらいの生りです。というわけで、全体的にも10キロもないようです。教会員の方がジャム用に予約されたり、ある信徒さんも「今年はうちの梅が全然ならないので、教会の梅を欲しい」といわれていたので、我が家では、やや黄色くなりはじめたものを2キロほど取りました(昨年は、多くの方に分けてあげても、なお余りがあり、我が家でも15キロほどつけたでしょうか。それとは大違いでした)。 そして、早速、漬けました。全体で2.5キロほどありました。塩は梅の15%ぐらいと言われていますが、わたしは10%ほどでつけます。一日水に漬けて灰汁抜きをしたあと、水洗いしへたをとって、焼酎を霧吹きでかけて消毒します。そして、塩をこすり付けたものを、予め焼酎で消毒した容器に入れて一つづつ積んでいきます。一層ごとに塩をまぶし、また重ねていって、最後は、梅の倍ほどの重さの重しをして、塩漬けは完了です。一日すると梅酢があがりはじめ、昨日みるとほとんど漬かっていました(写真を参照のこと)。これで、かびる心配はほぼないと思われます。それにしても、木で熟したものを使うとすぐに梅酢が上がってくるようです。 例年に比べて量は少ないですが、自分としては毎年恒例の行事を済ませてほっとしているところです。 そして、昨日の牧師会で、うちでは今年は梅の生り方が悪いです、と話をするとある牧師さんが、うちも全然ならないよ。日陰のところがなっているから遅霜のせいじゃないか、って言われているよ、とのこと。暖冬でしたが、春先に霜がふったため梅の実がうまくならなかった、とのこと。なるほど、どこでも梅がならないわけです。 牧師会の帰り、地場野菜が出ている八百屋を通りかかると紫蘇が一束100円で売っていました。昨年は、まだまだと思ってその時期に買い損ねて、紫蘇が足りなかったのを思い出し、今年は早めに買いました。昨年の梅酢も余っているので、それに漬けておこう、と思いました。
Jul 3, 2007
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長野市内、篠ノ井教会の山本牧師より、ニンニクを大量に頂きました(この山本牧師は、農業をする牧師なんです。今の時期は玉ねぎ、ニンニクの収穫期ですが、いつも、じゃがいも、そば、米、白菜などなどを作られています。ホームレス支援もなさっている方です。)。知人や教会の方にお分けしましたが、まだまだあります。意を決して、ニンニクの醤油漬けをつくりました。といっても作業は単純。皮をむいて、醤油とみりんを混ぜたものにつけるだけ。皮をむくのが面倒くさいのですが、電子レンジでチンをしてからすると皮がむけやすいと聞いて、試してみました(あくまでも軽く電子レンジにかけるので、ほぼ生の状態を保っています)。確かに、皮はむけるようになりました。手にちょっと傷があったのか、少し痛くなってしまいましたが、中くらいの保存ビンに大小合わせて40粒ぐらいを漬けました(たいした量じゃないですが...)。 これで、夏ばて防止の準備ができました!
Jul 2, 2007
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最近、茗荷竹というのを知りました。 教会の梅の木の下と、今、わたしが住んでいるところの庭に、茗荷が出てきていて、夏が待ち遠しいなどと思ってましたら、茗荷の出たところ、大きくならないうちにとって食することができるんですね。 茗荷がまだ葉っぱもつける前の状態を茗荷竹と呼んでるようです。小さいうちに、土や木の葉などをかぶせて、なるべくやわらかいまま大きくする、というのもあるのだそうです。 でも、うちのは、もうとっくに大きくなっている状態。ただ、2~3本出始めたものもあります。ただあまりにも小さいので取るのがもったいないような感じもします。葉が一枚ぐらい出たのも含めて何本か取ってみました。そして、外側をたけのこのようにとって細い柔らかな芯を取り出しました。ちょっとしかなかったので、刻んで冷奴の薬味にしたり、焼き魚に添えてみました。さわやかな茗荷の香りを楽しみました。 さて、この次(といってもまだまだ先だが)は、いよいよ蕾のでるのを待ちます。
Jun 30, 2007
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食品加工会社「ミートホープ」が、価格を抑えるため、本来牛肉100%をうたったコロッケに豚肉など混入しことが、大きな問題となっています。突然解雇となったミートホープの社員の行く末も案じられますが、社長はなおも、言い訳がましく「消費者が安い物を求めるせいだ」と、のたまったそうな...。 とにかくあらゆる点で、食に対しての信頼性が失われつつあり、逆に食への信頼性を求めるよりも、もうしかたない、と大勢があきらめてしまわないか、心配になってしまいます。数年したら、そんな偽装は当たり前でニュースにもならなかったりして...(と悪い心配性が出てしまいます)。 しかし、そもそも食に信頼性はあったのか、ということも考えさせられます。昨日、私は連れ合いにこんなことを言ってしまいました。私:牛肉の偽装っていったって、まだ食べれるものを混入しているからいいほうじゃない?(我ながら暴言ですが)妻:え~。でも心臓(最初、晋三って変換された...や~だ~)や色づけのために血が入ってるなんて気持ち悪いよ!私:まぁ、でも食べることができるものでしょう。でも、ハムとか、ベーコンとか見てよ。生肉よりも単価が下がってるじゃない?あれって水増しでしょ?」こちらのページもご参照ください。(そこで、生活クラブでいろいろ勉強している妻が誇らしげに)妻:そう! でも添加物入ってないとハムってJAS規格では認定されないんだよ。正確には「塩漬(エンセキって読むみたい...ちょっと疑問)って言って、亜硝酸塩などの発色剤を加えたものでないと、ハムってならないのよ」私:え~。知らなかった。塩漬って"しおづけ"じゃないの。塩漬けして熟成されるんじゃないのか。じゃ、信州ハムで出してるグリーンマークのものもJASマークはないの?妻:そうだと、思うよ。生活クラブのハムもJASマークはないもの。 ということで、今日、スーパーに買い物にいったときに、ハムのコーナーに立ち寄りました。グリーンマークのついたもので発色剤、防腐剤の無添加のものは、無塩漬のハムとなってました。そして、JASマークはありませんでした。一方、亜硝酸塩の入ったものにはついては塩漬と明記されJASマークもありました。そして、塩漬の時間が長いほど熟成に関しても定義があるようでした。 家に帰ってきてから、ネットで調べてみましたら、無塩漬がJAS規格にないのかどうかは、分かりませんでしたし、JASマークは任意で申請するものであり、ないからといって問題があるわけでもないようです。が、塩漬というと発色剤は欠かせないとのことでした。(こちらのページ)これが「しおづけ」でないってことは、ちょっと驚きました。本来、水、醤油、塩や砂糖でつくったビックル液に漬け込むのだと思ってましたので、それを称して「塩漬」とするのか、と思ったのですが、亜硝酸塩が入らないと規格では「塩漬」にならないということだったんですね。 まぁ、発色剤の何がいけないのかって事に関しては、発がん性があるとかいろいろ言われています。メーカーは安全な量を用いるから大丈夫っていってますけど、色づけ、長期保存、肉の臭みとりといったために用いられているだけですから、安全かどうかについて例え問題でなくても、やっぱり薬をつかってごまかしているって感じです。それも消費者が安さを求めるからでしょうかね。 ということで、食肉加工品でほとんどの方になじみのあるハムやソーセージなどは、ほとんどがまがい物、偽装品ということになるのではないでしょうか。 例外的な偽装は摘発されます(これはこれで大問題です)が、常時行われている偽装は法制化され問題なく流通しているって変な感じじゃないですか? ちなみに、我が家では、ベーコン・ハムはなるべく無添加のものをと選ぶが為に、めったに食卓に上りません。いいバラ肉が手に入ったらベーコンぐらいは作りますよ。 それから、塩漬って「エンセキ」って読むのは、違和感を感じますが、いかがでしょう。辞書で「漬」っていうのは「シ」と読みます。かつて「液体窒素浸漬」なんて文字を入力していたことがありましたが、これもよく「エキタイチッソシンセキ」なんて読んでました。でも「漬」は「セキ」って読まないよって誰かが言ってました。(わたしのパソコンの辞書ではセキはやはりないです)。でも、言葉は時代と共に変遷するものですから目くじらを立てることはありません。なにしろ、数年後の辞書には「エンセキ」って載ってるかもしれませんから。
Jun 26, 2007
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暇だったってわけではないのですが、木曜日の晩御飯は私がつくりました。といってもカレーですが。が、実はうちでは市販のルーを使っていないのであります。いつもは、かるく玉ねぎをいため、スパイスや小麦粉を適当に入れてそれをルーみたいにして、圧力釜で予め煮た肉、じゃがいも、にんじんなどとあわせるのですが、今日は、ちょっと力を入れました。玉ねぎを飴色になるまで炒めるってやつです。(先日の教区総会でS先生が最近、玉ねぎをいためるのにはまっていて、などというのが聞こえてきたもので、ちょっとわたしも久々にトライしてみました。)以下、ちょっとピンボケた写真もありますが、炒め玉ねぎのを追った状態です。 これが玉ねぎの最初の状態。今回は、大きなもの一つ使いました。(本当は、3~4個ぐらいまとめてやって、残ったら保存してチャーハンとかに使うといいんですけどね。そんなことは結婚してからちっともしていないのだが...)水分が早く飛ぶように最初は強火でいためます。だんだんとしんなりしていきます。焦げないように様子をみて、中火にします。だんだん水分がとんでまとまり始めます。このときには弱火にしていきます。そして、じっくりといためて、今回はこの程度までしました。もうちょっとするといいのですが、時間がなくなったので...で、肝心のカレーですが、なんとスパイスを合わせようとしたときに、クミンがないことに気づきました。ああ、これがないと、カレーにならない、と思いましたが、ターメリック、クローブ、オールスパイス、コリアンダー、シナモン、にんにく、しょうがなどをあわせていためました(子どもがいるので、唐辛子、コショウは後で足します。)。できあがりの写真をとりそこねましたが、まぁそこそこカレーらしくなりました。なお、今朝もカレー。そして、昼食もスライスしたフランスパンに残ったカレーをかけてオーブン焼きをしました(チーズをのせてね)。これも、一度カレーをするとうちでは定番のようになっているメニューでございます。二日目のほうが、美味しく出来上がった感じですね。
Jun 15, 2007
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今日のお昼は、連れ合いは息子と一緒に出かけているので、一人で食事でした。 特にパンとか無かったので、パスタを茹でました。大学時代、ほうれん草とベーコンと松の実というパスタ(スパゲッティー)を食べたのを思い出し、ほうれん草としめじをゴマ油でいため、それにゴマをふり、醤油とバターで味を調えたものをソースとしました。全然、もとのイメージとちがいますが、これにたっぷりのパルミジャーノを一振りすればよかったのですが、パルミジャーノも揃ってなかったので、和風パスタでいただきました。我ながらなかなか美味しかったですよ。最近、パスタの茹で時間もアルデンテで上手くいってるし...。まぁ、プチ幸せというところでしょう。
May 9, 2007
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朝食用に買っておいた納豆を全然食べていなかった。 ということを、妻から聞いていて、実は、私が今晩の夕食の当番だった。 かつて、納豆の掻き揚げというのを食べたことを思い出して、やってみたくなった。 缶詰のコーンも余っていたし、ジャガイモを千切りにし、たまねぎをスライスしたものを混ぜて、カレー粉やハーブで風味をつけた。これに納豆を混ぜ、衣として小麦粉と卵をつかった。 それを、大匙のスプーンで、適度な温度になった油に落として揚げたのである。塩で少しは味をつけていたが、トマトケチャップかマヨネーズ、マスタードで食べてもらった。 家族の評は上々であり、娘には、明日のお弁当に取っておいて、とも言われた。 納豆もいろいろと使えるものである。 (即席のダイエットには効果ないとしてもね...ちょっとこの話題も古いけど...)
Apr 25, 2007
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友人の結婚式の二次会。レントの期間中だったので、わたしは、ノンアルコールで臨みました。(断酒は個人的な決め事でクリスチャンがみんなそうするわけではありませんからね)「ウーロン茶かジンジャーエールがありますが」と言われて、ウーロン茶はつまらないと思って、「ジンジャーエール」にしました。 全然期待していなかったのですが、しょうが(ジンジャー)の味がする甘さ控えめのおいしいジンジャーエールでした。一緒にいた友人が、「これウィルキンソンだよ」と教えてくれました。 そして、昨日、教会の中高生会があって、高校生になったばかりの女の子(この子がなかなか面白い)にその話をすると、「知ってる」って言うじゃないですか。「長野ではどこで売ってる?」って聞いたら「とうちゃんに聞いてみる。でも出しているお店は知ってるよ」というので、「どこ?」と聞いたら「ネオンホール」と答えが返ってきました。 で、帰ってからネットで調べてみましたら、一本76円からあるんですね。 さすがに、一本からは購入できないけど、24本いりケースが税込み1974円からありました。送料いれると2400円ぐらいかな。 近所で見かけたら買ってみたいものだ、と思っています。
Apr 9, 2007
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先週、火曜日に、牧師研修会の帰り、須坂教会の牧師さんと一緒に車で帰りましたが途中、昼食を一緒にしました。特に目当てのお店はなかったのですが、通りがかり和食のお店(最初はファミレスかと思ったのですが)に入りました。 膳というお店でした。 入ってみて初めて、ああ、ここはファミレスではないのだ、と気づき、メニューの値段を見ましたが、ランチは手ごろな値段でちょっと安心。 わたしも連れの牧師も、カレイのから揚げランチを頼みました。 ひとこと、おいしかったです。 カレイも小ぶりのが二尾のっていて、また、レモンと青い大根おろしが添えていて、見た目にもきれいでした。から揚げの汁も酸味と甘みのあるものでよかったです。 お吸い物も含めて、満足した昼食でした。 日本酒にもこだわりをもっているようで、夜にも来てみたいお店でしたが、ちょっと車でないと行けない場所にあって、近所か運転手でもいないかぎり行けそうにありません。 残念!と思いつつも、帰ってきてからホームページを調べましたら、ありました(こちらに)。 そして、長野にもお店があるということで、機会があれば行ってみようかな、と思いました。
Jan 15, 2007
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一ヶ月ほどまえ、年末年始の食材を連れ合いが生活クラブに注文する際に、「そば粉注文する?」と聞いてきた。「えっ!そばを打てってこと」と思ったが、信州にいる間に一度はしてみたい、と思い、比較的初心者向けの二八そばに挑戦してみた。本やネットを見て、手順は理解できたが、当然、見るのとやるのは大違い。以前、パスタを作ったときを思い出し、生地の状態を作っていったが、伸ばしているときに割れが入ったりして、さらに、折り返してきるときに、切れてしまい、長くても10cmほどの短い麺となってしまった。最初に半分の量で行ったので、次に水をすこし増やしてみた。こねやすくなり伸びやすくなったが、今度はくっつきやすくなってしまった。伸ばしてたたんで切ると、くっついてしまった。もっと打ち粉を使えばよかったのかもしれないし、そもそも最初の水の量でこね方が問題だったのかもしれないが、やはり、S教会のY牧師にならいに行こう、と思わせられた。そば打ちをしているという従兄弟にも聞いてみようっと。 それでも、味はそばの風味もあり、おいしかった。子どもたちも、おいしい、おいしい、といって食べてくれたのは感激だった。また、チャレンジしてみようっと(結構、懲りないからね)。
Dec 31, 2006
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ご存知の方もいらっしゃると思いますが、個人的によくチェックしているサイトがあります。Foo's Fooというサイトのカレー道というところです。レシピ道場や世界のカレーというところは、とても面白いです。 カレー道場は、自慢のレシピを投稿し、「見習い」や「段」に認定されるものです。紹介されたレシピを見ているのも面白いですし、腕に自信ありのかたは、是非、カレー道場に挑戦して見てください。 わたしのお勧めは、、「スペアリブのカレーマスタード煮込み」です。 世界のカレーについても、いわゆるカレーだけでなく、香辛料をつかったエスニックな料理などが認定されていますので、興味深いのです。特に、今月は、ちょっと笑えます。ドイツでカレーを探すのですが、さすがに、カレーと言える代物は見つかりませんでした。にもかかわらず、あえて、カレー風味のソーセージをカレーと認定しているのですから。
Nov 3, 2006
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午前中は、雨が結構降っていたのですが、午後から晴れて、暑くなりました。こんな感じで、梅を干しています。↑クリックすると拡大します。
Jul 27, 2006
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煮豆というと、コトコト煮て、やわらかくした味付けの豆と思うのですが、山形に住む母親が、こうして煮るとおいしいよ、と言って、豆を送ってくれました(実家から何か送ってきてもらう、というのはめったにないことなので、母の思い入れが相当あるんだと感じさせられたのですが...)。茶豆と呼ばれる種類の青大豆で、枝豆の状態では風味豊かな豆として有名なものです。袋に、ゆで方がきちんと書いていました。それは次の通りです。 (1)一晩ほど、豆をほぼひたひたの水につける。 (2)しわがなくなったら、豆を取り出し、残った水に塩を入れて火にかけ灰汁を取る。 (3)煮立ってきたら、豆を戻して、やわらかくなる寸前に、火を止める。 という手順で、朝なら10分程度で出来上がります。 もっとも、豆の固さは好みがあると思うので、それをチェックしながら火を止めるとよいでしょう。 このレシピでは、豆のおいしさが煮汁に流れ出すのを防ぎ、豆本来のおいしさが味わえるというのがポイントです(煮汁も多くならない)。 知っている人は皆やっていると思うのですが、けっこうおいしくて感動しました。 ちなみに、わたしの妹は農業をしていて、妹のところから豆を買いましたが、この豆でためしましたが、おいしくできました。お試しあれ!
Feb 4, 2006
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別に、こんなことを書かなくてもいいと思いつつ、最近、お手軽料理にはしっています。というのも、うちの台所はとても寒く、ヒーターを持っていって料理をすることもあるが、特に朝は大変なのです。水抜きをしていても水道が凍っていることもしばしばですし、洗い桶にためていた水や、豆を戻すためにつけておいた水がバリバリに凍っていることもあるのです(これって前も書いたっけ)。 というわけで、料理はなるべく手軽に手早くをモットーになってきています。炒め物よりも煮物に、さらにオーブンや電子レンジを使ったものであれば、その間は台所を離れられる、ということです。 さて、今朝は、朝食と娘の幼稚園の弁当を用意しました(久々かな)。昨日の夜の残りのカキのパン粉焼きと味噌汁(連れ合いがつくりましたが...)をあたため、ミニシュウマイを電子レンジで解凍し、玉子焼きをつくり、ジャコと白菜のサラダを作りました。もう一品と思い、作ったのは、残っていた油揚げの中にチーズを入れて、オーブンで焼いたもの。これがなかなかイケます。ハムなどあれば、それも中にいれてもいいでしょうし、油揚げがぱりぱりとして衣のようであり、お手軽チーズフライというところでしょうか。焼くことで、すこし油もおちて、普段、油揚げだけだ食べない子どもたちも喜んでました。お酒の共にもいいかも。まあ、お試しください。
Jan 30, 2006
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