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9月も終わりだというのに、未だ日中は日差しが厳しいですね~最近は燃料サーチャージが下がり、遠出の海外旅行も気楽に申し込めるようになってきました。欧州にハマっていますので、冬休みの旅行もイタリア方面に出掛けようと思っています。格安で内容の充実したツアーで私の出掛けられる日程は8月中旬に満席になってしまい、現在キャンセル待ちをしています。私は8月の北海道出発前日に一人で申し込みしキャンセル待ちで繰り上がったのですが、追加で頼んだ(8月は北海道モードで、欧州は眼中になかった)旦那の分が未だ取れていません。。ご訪問、ありがとうございます皆様のお陰で、随分と復活↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします◆カルカソンヌ (Carcassonne) は‥『フランス南部の都市、ラングドック=ルシヨン地域圏に属するオード県の県庁所在地である。古代ローマ時代に要塞都市が建設されたことで有名である。街の名前カルカソンヌは、カール大帝がこの都市の攻略をあきらめ退散するときに、当時街を治めていたカルカス (Carcas) が勝利の鐘を鳴らした (sonner) ことに由来するという伝説がある。またこのときに篭城した市民が家庭に残っていた食材である豆、雑穀、豚や腸詰や鴨などの鳥獣肉を持ち寄りまとめて大鍋に入れ煮込んだものがカルカソンヌの名を冠したカスールという鍋料理:カスレのルーツになったと言われている。古代ローマ時代から発達した城塞都市であるシテ(cité, またはville haute)と、オード川をはさんだ向かいに展開した下街(ville basse)との二区画からなる都市である。シテを覆う城塞は19世紀に建築家のウジェーヌ・エマニュエル・ヴィオレ・ル・デュクにより修復されており、シテは「歴史的城塞都市カルカソンヌ」の名で1997年にユネスコの世界遺産に登録された。(ウィキペディアより抜粋・転載)』約20年前の真冬に訪れた時には、城壁の一部を日本人ガイドさんと一緒に歩いた記憶がありますが、今回はシテの散策のみで、夕ご飯用のピッツァを買ったり、お土産店を見たりしました。※ホテル(モーテルみたいな造り、小さなレストランあり)が郊外にあり、周りの飲食店がかなり遠くて少ないとの情報で、やはりピッツァを買って正解でした【カルカッソンヌ城壁の入口】【カルカッソンヌの城壁と城の塔】フランスの伝統をモチーフにした香り雑貨南仏のプロバンス地方、香水の産地として有名なグラー...価格:1,026円(税込、送料別)◆ピッツァは‥シテ内のカジュアルなレストラン(ほとんどテラス席)でオーダーし、テイクアウトしました。9.5€でしたが、トッピングにきのこを指定したら、冷めても美味しい具沢山のピッツァを食べることができました焼き上がるまで、レストランのトイレも借りることができ、また椅子に座ってゆっくりと待てたので、立って待つのが嫌いな旦那も喜びました集合場所にピッツァの箱を持って行ったら、ツアーの方々に「どこで売っていたの?」と聞かれましたが、皆さん料理のテイクアウトには慣れていないようで、まずテイクアウトの交渉が難しいようでした(観光地は英語が通じます)。フランスに限らず、やはり最低限のメニュー(現地語)は読めるようになるともっと旅は楽しめると思います。◆真夏だったので‥夜は日没が9時過ぎなので、日中は夜遅くまで観光ができました。ここでも欧州ではよく見かける、フルートやギター等の演奏者が、いました。フルートを吹く女性は背中に刺青をしていますが、これは外国ではお洒落の一つみたいですよ次回は、いよいよスペイン第二の大都市バルセロナへ向かいます
2015/09/28
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シルバーウィークは好天が続き、行楽や墓参する人にとっては素晴らしい日々が続いています。私は夏休みに欧州(前泊を入れると9日間)と北海道・札幌(4日間)と日帰り湯の山温泉と続けざまに旅行したので、しばらく旅行はおあずけです。この連休は無料(または入館料のみ)のコンサート巡りしたり、久しぶりの英会話教室に参加したりと充電の日々を送っています。民族大移動の混雑に毎回辟易しますので、静かに過ごすのも疲れなくて良いですご訪問、ありがとうございます皆様のお陰で、随分と復活↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします◆アルルは‥『(フランス語: Arles、オック語プロヴァンサル方言: Arle)はフランス南部にあるコミューン。同国内最大面積を持つ。住民の呼称はアルレジャン (Arlésiens) と呼ばれ、フィンセント・ファン・ゴッホの絵画などの題名に用いられている『アルルの女 (l'Arlésienne)』はこの女性単数形である。画家フィンセント・ファン・ゴッホにとってこの街が魅力的な目的地となった。彼は1888年2月21日に街に到着した。彼はその景観に魅了され、アルル時代に300以上の絵画や描画を制作した。夜のカフェ、ファンゴッホの寝室、ローヌ川の星月夜(英語版)、アルルの女を含む彼の有名な絵画の多くはこの地で完成した。ポール・ゴーギャンは、アルルにいたゴッホを訪ねたが、ゴッホの精神状態が悪化しており、憂慮すべきほどに異様であり、1888年12月には悪名の高い耳の切り落とし事件を起こすに至った。ゴッホと関係のあったアルルの人たちは、翌年2月にゴッホを幽閉することを要求した陳情を人々に広めた。1889年5月、彼は気を利かせ、アルルを離れてサン=レミ=ド=プロヴァンス近郊の精神病院に入院した。(ウィキペディアより抜粋・転載)』古代遺跡が多く残るアルルでは、ゴッホの跳ね橋にも立ち寄りました(前回の日記参照)。【アビニョンのサン・ベネゼ橋とアルルの街並み】【「夜のカフェテリア」の実際と絵画のコピー、更にアルルの市庁舎の内部】フランスの伝統をモチーフにした香り雑貨南仏のプロバンス地方、香水の産地として有名なグラー...価格:1,026円(税込、送料別)◆南仏・プロバンスは‥世界遺産が多いのですが、大都会のような喧騒がないので、パリのように買い物天国という訳にはいきません。ニース、アルルという街ではスーパーマーケットや大きな商店がありますが、他の村々では小さい商店ばかりになります。最後にスペインの国境を越え、スペイン第二の都市・バルセロナに2泊しますので、そこでいろいろと買い物ができました【ローマ遺跡最大の水道橋ポン・デュ・ガールと近くのレストランでのランチ】◆ポン・デュ・ガールは‥観光地になっているので、水道橋の上を歩くツアーもあるようですが、私達は写真を撮るだけでした。アルルの街には欧州ではよく見かける、ギター等の演奏者が、いました。次回は、5日目のフランスの一番西、城壁の街カルカッソンヌへ向かいます
2015/09/22
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8月がいろいろと忙しかった為か、9月に入って通常の生活に戻ったら、すっかりとペースが戻り、余裕が出てきました今日は中日劇場へミュージカル「貴婦人の訪問」を一人で観劇に行って来ました(定価@12,500円で、既に全席完売のA席1階16列1枚を直前に定価以下で入手できた為)。元宝塚トップスターの涼風真世さんと春野寿美礼さん、更にミュージカルの帝王山口祐一郎さんも出演した豪華なミュージカルで、主役涼風真世さんの鬼気迫る演技と歌声に魅了されました今日は大千秋楽で終演後に出演者の挨拶がありましたが、涼風さん自身「昔妖精、今妖怪」のジョークに会場は大受け来年も再演が決まったそうで、また楽しみが増えました10月中旬には宝塚歌劇宙組「メランコリック・ジゴロ」-危ない相続人-の名古屋公演があり(全席完売)、そのチケットも入手していますご訪問、ありがとうございます皆様のお陰で、随分と復活↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします◆天空の村・ゴルドは‥フランスの最も美しい村に選ばれたゴルドは、アヴィニョンから車で40分。プロヴァンス地方にあります。ラッセルクロウの映画「プロヴァンスの贈りもの」のロケ地になったことで世界でも有名になりました。you tubeで、素敵な動画が見つかりました【ゴルドの村と教会の内部】【ゴルゴの村の遠景とラベンダー畑】南仏・プロバンス地方はラベンダー畑が沢山あり、私達のツアーはラベンダー畑を見る日程が組まれていたので、ドライバーさんと添乗員さんが一生懸命探してくれました。アビニョンの町外れには、臨時遊園地で大道芸をする豚を散歩させる男性がいたり、町には馬車も見かけました。こういう何気ない景色も、素敵ですよね【アビニョンの街並み】フランスの伝統をモチーフにした香り雑貨南仏のプロバンス地方、香水の産地として有名なグラー...価格:1,026円(税込、送料別)◆南仏・アルルは‥ゴッホやゴーギャンが滞在したことでも有名で、ゴッホの「夜のカフェテリア」や「跳ね橋」の絵が有名です。◆アルルは‥小さな町ですが、お洒落なカフェ・レストランがあったり、お店も観光用ではなく洗練された雰囲気の店があり、もっと滞在したいと思いました次回に続きます
2015/09/13
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9月になり仕事も始まって、通常の生活に戻りつつあります。シルバーウィークは旅行はせず、文字通り「敬老週間」で双方の親をホテルのランチにそれぞれ別の日に招待し(と言っても、格安の共同購入クーポン利用)、私達もライブ付きの食事(これもクーポン利用)に出掛ける予定です暦通りのお休みしかない方々は、一番高い時期にしか旅行に行けないようですが、私はまた冬休み(12/19~年始成人式頃)がありますので、それまでは長い旅行はお預けです。晩秋には、日帰りで紅葉巡りをしようと思っていますご訪問、ありがとうございます皆様のお陰で、随分と復活↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします◆エクサンプロバンスは‥大学都市ですが、ミラボー通りという大きなメインストリートがあり、落ち着いた南仏プロバンスの中都市です。夏限定の移動遊園地(メリーゴーランド)がありましたが、パリのチュイルリー公園等の規模に比べると小さいです。観覧車は、ありません。レストランでツアーのランチを食べましたが、フランス料理の味付けは美味しく、流石グルメの国だと毎回感動します南仏らしく、ロゼワインをオーダーしてみました。暑かったのでビールを頼んでいる人もいましたが、基本的にワインの国なので、お料理にワインはとても良く合います前菜のミートパイ、ホワイトソースのメイン、デザートのプディング、それぞれ美味【デザートは、食べかけです‥(汗)】フランスの伝統をモチーフにした香り雑貨南仏のプロバンス地方、香水の産地として有名なグラー...価格:1,026円(税込、送料別)◆南仏・プロバンスは‥自然が豊富で、ラベンダー畑やひまわり畑もあり、やはりお花の咲く時期が一番美しいですね今回南仏の街や村巡りで大都市パリには寄りませんでしたが、フランス大好きなので、何度行っても飽きません【エクサンプロバンスの街並みや人々】【天空の村・ゴルド‥次回に続きを載せます】ペタル ラベンダーサシェ 20g 「南フランスの天然ラベンダーの香り」南仏プロヴァンス ポプリサ...価格:2,430円(税込、送料別)◆アビニョンは‥「橋の上で踊ろよ 踊ろよ」のサン・ベネゼ橋が有名ですが、ツアーが盛り沢山で、ゆっくりと橋の周囲を散策する時間はなく、遠目に写真を撮っただけです。欧州ではよく見かける、アコーディオン奏者のおじさんが、いました。次回は、3日目フランスの最も美しい村 天空の村・ゴルドの続きと4日目のゴッホの跳ね橋で有名なにアルルに向かいます
2015/09/07
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