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朝晩冷えるようになった昨今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?欧州のほとんどでは既に紅葉が進み、晩秋の趣だと思います。イタリア・スペイン等の南国では、真夏は相当暑いので10~11月頃がベストシーズンだと思います仕事の都合で、真夏と真冬しか長期のお休みが取れないので、こういう時期に旅行できるといいな~と思います。寒いの大の苦手なので、年末に出掛ける予定のシチリア島メインのイタリアツアー、寒波が来ないのを祈っています。ご訪問、ありがとうございます皆様のお陰で、随分と復活↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします◆バルセロナは☆☆☆☆☆に二泊したので‥二泊目は、終日フリーでした。午前カタルーニャ音楽堂の見学の後は、徒歩で大聖堂(カテドラル)とピカソ美術館へ。カテドラルは特別の時間帯を除いて無料で拝観できるので、大勢の人で賑わっていましたが、治安が悪い感じがしました(変わったコスチュームをした人が写真を一緒に撮ると勧め、100€以上の暴利で支払いを要求するらしい)。ピカソ美術館は事前予約してなかったので、約40分待ちで内部へ。ピカソの絵画が好みの旦那は、とても喜んでいました。私は「青の時代」を始めとした具象が好きですが、抽象画は余り好きではありません。【1・2枚目はカテドラル内部と外観、3枚目はピカソ美術館の中庭と4枚目は入口】◆神秘の山・モンセラットへは‥日本語ガイド(スペイン人モーゼさん)の付いた観光バスを予約して向かいました。個人で鉄道(一時間に一本)とケーブルカー(または登山鉄道)利用すると往復で約30€ですが、観光バス利用だったので一人58€でした。人数はその日は合計10人足らずの少人数だったので、説明がよく聞けて良かったです猛暑のバルセロナ市内から約一時間で、とても涼しい山へ出掛けることができます。冬はとても寒いようですので、防寒着が必要です。『モンセラート(モンセラット、セラト山、カタルーニャ語:Montserrat)は、スペインカタルーニャ州のバルセロナ近郊にある山である。アーサー王の聖杯伝説に登場するベネディクト会のサンタ・マリア・モンセラート修道院付属大聖堂(Monasterio de Montserrat)がある。キリスト教の聖地とされている。「モンセラート」とは「ギザギザな山(のこぎり山)」という意味があり、遠くからも見ることができる山肌の形状に由来している。ピンク色の礫岩などの堆積岩によって構成されている。これらは登山家にはよく知られている。(紹介サイトより、抜粋・転載)』【モンセラットと大聖堂の一部(1枚目は転載写真)】◆モンセラットは‥‥バルセロナ郊外のパワースポット、モンセラットと言われています。 のこぎり山、とも言われる不思議な岩山の麓にある大聖堂には、バルセロナがあるカタルーニャ州の守護聖人として知られている黒いマリア様の像があります。このマリア様を拝むために、いつもすごく長い行列が。マリア様にお願いすれば、またバルセロナに来られるかもしれません。今回は、約30分待ちで黒いマリア様の一部を触ることができ、更にパワースポットでも撮影でき、とても楽しい時間でした。ペタル ラベンダーサシェ 20g 「南フランスの天然ラベンダーの香り」南仏プロヴァンス ポプリサ...価格:2,430円(税込、送料別)【1枚目観光バスの待ち合わせ場所の凱旋門、2・3枚目モンセラットの山です】◆バルセロナ最後の夜は‥画像は、次回ご紹介しますね
2015/10/25
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「海外旅行=贅沢」というイメージが未だ強く残っていると感じるのは、旅行が嫌いな人と話したり、「贅沢は敵」という感じの節約家と同席した時です。修学旅行でも海外(特に韓国・台湾・中国等)に出掛ける昨今ですが、「海外旅行=お金が掛かる」と思い込んでいる人(※その人は、海外旅行に全く興味がない)がかなりいます。高価な洋服や車、またはブランド物や高級化粧品を買うのには平気で散在するのに、形に残らない「旅行」にはお金を使うのが勿体ないと考えるのです。また「旅行=国内」に限っている人で、かなり贅沢な旅館に泊まって、二泊三日で何十万も使う場合も多いとききます(姑がその典型的な例で、毎回誘われた方々はご招待です)。テーマパーク(特にTDR)に凝っている人は、年に何回も通って、合計すれば本場(米国)にも行ける位のお金を使う場合もあるそうです。それぞれの価値観があるので、どれが良いとか悪いとか決めることではないと思いますが、私が海外旅行に出掛けた話に全く興味を示さない人が多いのが、実情です。職場ではそういう人が大半なので、海外旅行のお土産は一応配ります(旅行のお土産はよくもらう為)が、興味のない人には一切旅行の話はしないようにしています。ご訪問、ありがとうございます皆様のお陰で、随分と復活↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします8/30の日記でも紹介した常盤貴子さん出演のCMドクターデヴィアス 「カタルーニャ」篇は、今回の旅行で出掛けたバルセロナのカタルーニャ音楽堂が舞台になっています。私達は一人18€(約2,500円)の英語ガイド付きツアー(※ガイド付きツアーしか選択できない、日本語ガイドはありません)を前日に予約し、実際に素晴らしいステンドグラスを見学してきたばかりなので、感動も尚更です【音楽堂近くの変わった建築物を案内するannaさんとカタルーニャ音楽堂外観】◆世界遺産カタルーニャ音楽堂は‥『建築家リュイス・ドメネク・イ・モンタネールが地元の有名合唱団オルフェオ・カタラのために設計されたカタルーニャ音楽堂。100年以上にもわたり重要な役目を果たし、1997年に世界遺産にも登録されました。ガウディの影に隠れてしまいがちですが、こちらも負けず劣らずの最高傑作。小さな花々を散りばめたホール、客席の天井に輝くステンドグラス、細部までこだわった装飾にため息がこぼれます。そんな内部は自由見学不可で公認ガイドツアーにも人数制限があるため、事前予約が必要です。「装飾美術の最高傑作」です。(紹介サイトより、抜粋・転載)』【カタルーニャ音楽堂の内部】◆夜は‥‥不定期にコンサートがあり、私達の滞在時にもフラメンコの公演(@32€~)がありましたが、開演時間が21:30~で滞在ホテルから遠いので、諦めました。何日か滞在され夜の時間に余裕のある場合は、ガイドツアーに入るよりも、夜のコンサートに出掛けられるのをおススメします。内部見学とコンサートと二つ一緒に楽しめるからですペタル ラベンダーサシェ 20g 「南フランスの天然ラベンダーの香り」南仏プロヴァンス ポプリサ...価格:2,430円(税込、送料別)【コンサートホールの天井やリュイス ミリェト ホールのステンドグラス等、とても素敵です】◆次に向かったカテドラルやピカソ美術館は‥画像は、次回ご紹介しますね
2015/10/11
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約20年前スペインをツアーで旅行した時には、そのツアーは「スペイン・イタリア周遊12日間」というコースでした。当時日本に就航していたイベリア航空でマドリッドに入り、帰りはアリタリア航空でローマから帰国しました(いずれも成田経由)。11月中旬出発で、値段も30万円以上する中級クラスのツアーだったので、ホテルも市の中心部でそこそこ豪華で、新婚さんが何組かいました。新婚さんは自分達のことしか考えないので、一人参加で当時独身の私は一度相席にされた(※その座席しか残っていなかった)上、同じテーブルで完全に存在を無視され、非常に不愉快でした(ノД`)・゜・。それ以来一人参加する場合は、若いカップルとの同席は避け、なるべく中高年と一緒にするように心掛けています。最近は安いツアーばかり利用している為か、新婚さんと一緒になることは滅多にありません。ご訪問、ありがとうございます皆様のお陰で、随分と復活↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします◆ガウディの建造物は‥サグラダファミリア教会の他、カサ・ミラ、グエル邸、グエル公園等バルセロナの市内や郊外には沢山あります。【サグラダファミリア教会の続き、ガイドのannaさんが熱心に説明しています】◆スペインは‥2回目とは言え、前回はマドリッド・トレド・グラダナ(アルハンブラ宮殿)・バルセロナを駆け足で周り、バルセロナは確か1泊だけでした。今回は、最後の二泊がバルセロナのスペイン広場から徒歩10分程の便利な場所にある☆☆☆☆☆クラウンプラザ バルセロナ - フィラ センターホテル(旧 フィラ パレス ホテル/Fira Palace Hotel)で、とても快適に過ごすことができました。【カサ・ミラ(2枚とも車窓から)とモニュメント】◆バルセロナ初日の夜は‥添乗員さんと希望者のみが一緒に出掛け、地下鉄に乗っておススメのピンチョス料理を食べに、カタルーニャ広場にある「TXAPELA(チャペラ)」へピンチョス(つまり 焼いたトーストの上に野菜、お肉、魚などを載せた一口大のバスク料理)を食べに行きました。このお店は英語と日本語メニューが写真付きであり、全てのメニューが1.65〜2.25€で、回転すしのようにオーダーしやすかったです。帰りは皆さんと別に私達夫婦で地下鉄に乗って帰ったのですが、途中で道に迷って、何回かホテルへの道順を聞きながら、帰りました【「TXAPELA(チャペラ)」での料理と地下鉄の構内】次回も、バルセロナの市内観光の続き(カタルーニャ音楽堂等)です。
2015/10/05
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早いもので、もう10月です。体調は良好で、仕事も休まずに元気に過ごしています。昨年秋はちょっと疲れが貯まっており、体調が優れない感じが1ヶ月半近く続いたので、辛かったです結局、肩凝り解消に数回通った評判の良い整体の効果があり、「気が通った」と実感し、スッキリしました今年の春にも体調を崩した上、もう若くないので無理をせず睡眠時間も十分確保し、体調を維持するように心掛けています。季節の変わり目ですので、皆様もご自愛下さい。ご訪問、ありがとうございます皆様のお陰で、随分と復活↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします◆20年ぶり、2回目のバルセロナは‥かつて無料だったグエル公園等の世界遺産が全て有料で、完全予約制になり、今回訪れたカタルーニャ音楽堂もガイド付きツアーとはいえ高額の入場料一人18€(約2,500円)で、物価もユーロになってからかなり上昇し、いろいろ変化していました。【マリーナ地区で名物の赤いパンと共に食べたシーフードパエリア】◆今回のツアーでは‥朝食と昼食はツアーに含まれていましたが、夕食は付いていませんでした。大人数の参加者だったので、もし夕食が付いていたら、更に2時間以上ツアーに拘束されるので、ホテルの部屋でゆっくりできる時間を考えると夕食が付いていなかったのも、良かったですツアーの食事は「前菜・メイン料理・デザート」の基本コース(量は、ツーリストメニューで少な目)は付いており、特にこのパエリアは海鮮が豊富で美味しかったです◆サグラダファミリア教会は‥約20年前訪れた時はほとんど工事中で、工事現場を見学した記憶がありますが、今回ローマ法王の訪問(2010年11月)に合わせて急ピッチで建設工事が進み、教会の内部が随分と完成に近づいていて驚きました。↑この画像(2010年制作)には、現在完成した部分の未完成部分が含まれています。前回訪れた時には「教会の完成まであと100年はかかる」と言われていたのが、十数年で急速に完成に近づいている(2026年完成予定、現在も教会の外部は建設中)とは【サグラダファミリア教会外部】◆日本語ガイドのスペイン人annaさんは‥日本に留学経験があり冗談も日本人ぽく、とても元気で精力的に観光ガイドをしてくれました。スペインもイタリア、フランスと同様、現地ガイド(日本語または英語ガイド)を雇用しなければ団体ツアーの観光ガイドは違法なのですが、こういうガイドさんばかりだと嬉しいです↑この動画は、作者はツアー参加の素人ぽくて共感が持てます◆サグラダ・ファミリア(カタルーニャ語: Sagrada Família)は、‥『日本語に訳すると聖家族贖罪教会(カタルーニャ語: Temple Expiatori de la Sagrada Família)という正式名称を持つ、スペインのバルセロナにあるカトリック教会のバシリカである。日本語では聖家族教会と呼ばれることも多い。サグラダ・ファミリアは、カタロニア・モダニズム建築の最も良く知られた作品例であり、カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品である。バルセロナ市のシンボルであるこの建物は、綿密に構成された象徴詩的なシンボロジーと共に、パラボリックな(放物線状の)構造のアーチや、鐘楼に据えられた自然主義と抽象主義の混在する彫刻などで、大胆な建築様式を誇っている。2004年の統計によれば、サグラダ・ファミリアはアルハンブラ宮殿やマドリッドのプラド美術館を抜いてスペインで最も観光客を集めたモニュメントとなり、2008年には270万人を集めた。生前のガウディが実現できたのは地下聖堂と生誕のファサードなどであるが、これらは2005年にユネスコの世界遺産に登録された。 贖罪教会なので、作業の財政は喜捨に頼っている。そのために、別々の箇所を同時に建設することはできなかったのだが、1990年代以降は訪問者の流れと作品の世評の高まりが財政状況を好転させた。2010年11月7日に教皇ベネディクト16世が訪れ、ミサを執り行い、聖堂に聖水を注いで聖別。サグラダ・ファミリアはバシリカとなった。ミサには司教達を含む6500人が参列し、800人の聖歌隊が参加した。9代目設計責任者のジョルディ・ファウリは、ガウディの没後100年にあたる2026年に完成予定と発表している。(ウィキペディアより抜粋・転載)』【サグラダファミリア教会の内部‥ステンドグラスが素敵です】次回も、バルセロナの市内観光の続きです。
2015/10/02
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