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姫路城の天守閣からの景色を見た後、播州皿屋敷で有名なお菊井戸や、腹切丸の井戸を見ました。修復中の場所や、屋根まで白く見える「屋根目地漆喰」を塗る現場を見ることもできました。姫路城から在来線で京都に移動し、嵐山に行きましたが、すでに日が沈んでいました。↑ 備前丸の広場から見た天守閣。破風が美しい。↑ 石落としの隙間も見える。↑ 大手前通りを見る。↑ 播州皿屋敷の怪談で有名なお菊井戸。お菊は10枚揃えの皿が一枚無いと町坪弾四朗に言いがかりをつけられ、殺されてこの井戸に捨てられた。それから夜な夜な、皿を数える声が聞こえ始めた。↑ お菊井戸。↑ 千姫は徳川秀忠の娘で、先夫の豊臣秀頼(豊臣秀吉の三男)が大阪夏の陣で自害した後、本多忠刻に輿入れし、二人は姫路城に住むことになった。しかし、生まれた幸千代が2歳で亡くなり、忠刻も結婚して10年後に死亡した。千姫は結局江戸に戻り、出家する。↑ ソフトクリームを食べる。↑ 在来線で、姫路から京都に向かう。明石海峡大橋。↑ 京都駅。↑ 嵐山に移動し、たい焼きを買う。↑ 夕方の渡月橋。↑ 日が暮れてしまった。もっと早く来ればよかったと後悔する。
2017.12.21
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2016年12月3日に、姫路城を見に行きました。2009年から約6年をかけて平成の大修理がなされ、創建当時の真っ白な姿になりました。新幹線の車窓から工事中の白いシートを見るたびに、工事が終われば見に行こうと思っており、修理後のまばゆいばかりに白く甦った城を楽しみにしていました。5層6階の天守閣と3つの小天守でできた、別名白鷺城です。司馬遼太郎さんの「播磨灘物語」を読むと、豊臣秀吉が中国地方攻略のため姫路に来たとき、黒田官兵衛がこの姫路城を秀吉に献上したりしたことが書いてあり、当時の事を想像すると、とても楽しいです。↑ 東京駅。 のぞみN700.↑ 富士山。↑ 富士川と富士山。↑ 掛川城。↑ 清州城。↑ 京都鉄道博物館。↑ JR姫路駅。↑ 大手前通りと姫路城。↑ 大手門と姫路城。↑ 国宝姫路城。世界文化遺産。↑ 三の丸広場から見た天守閣。↑ ハクセキレイ。↑ 菱の門。三の丸から二の丸に通じるところの門。↑ 美しい白鷺城。↑ 三国堀。↑ 「は」の門から「に」の門に続く石垣。↑ 鉄砲狭間が開けられている。↑ 天守閣から見た西の丸。↑ 天守閣6階(最上階)からの眺め。瀬戸内海が見える。
2017.12.20
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